私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪73~“伏線”満載?の1日目の夜~
2月19日、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪73に更新されました。
てっきり、2日目「ユ●クロ編」が始まるかと思いきや、まさかの1日目夜。
もしかして今後も、このペースでいくんでしょうか?
1日目に3回分費やしているんですから、下手するとあと半年は修学旅行編が続きますね。
もういっそのこと、タイトルを変更して、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 最後の4日間」とかにするのはどうでしょう? マンガパロも多い作品ですし、意外とアリかもしれませんよ。
で、修学旅行が終われば「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 修学旅行後…」とかにすればいいですし。(本気にしないでくださいね)
しかし今回は、ある意味「ピンポイントネタ」でしたね。
話はわりと単純で、
お風呂で、みんなが「あの部分」をきちんと処理していることを知ったもこっちが、
他の3人が部屋にいない合間にこれ幸いと、自分も処理をしようとしている時に、
みんなが戻ってきてしまい、出るに出られなくなる、という「悲惨ネタ」パターンです。
ただ、最後のオチも含め、いままでの「わたモテ」とはひと味違った回でもあったと思います。
それでは、いつものように、ひとつひとつ振り返っていきましょう。
完全に男目線でガン視していますねw
ひょっとすると、他人といっしょにお風呂に入るのも初めてなのでしょうか?
銭湯も小さい頃お父さんと行っただけでしたし、
(喪68より)
もちろん、同性の友達と旅行なんてあるわけないですし、今回が初めての修学旅行だとすると、ありえない話ではないですね。
自分以外の“女性自身”を見るのも、これが初めてだったりするのかもしれません。
湯船からあがるネモを追いかけるもこっちw
これじゃあ単なる不審者だろ…… 目つきがやばいですw

なんとなく“伏線”ぽいシーンその1。
吉田さんが単なる“ヤンキー”キャラなのか、それとも「何か」あるのか気になりますね。
班決め回での「ちょっと苦手」を思い出さずにはいられません。
なんとなく“伏線”ぽいシーンその2。
まさかシャカ子が、班決め回の「一緒に組もうって言ってたじゃん」の子だったとは!
要するにこの子は、悟りを開いた「プロぼっち」なんかではなく、単に友達と喧嘩して意固地になっていただけだったんでしょうか。
そばかす子と今後仲直りができるのかなども含めて、この辺も今後の展開に影響がありそうですね。
前回から気になっている、一こま一こま切り取ったかのように同じ構図でみせるパターン。
まるで、もこっちの思考の流れを、そのまま伝えようとしているような演出ですね。
「まったく仲良くない奴らと一つ屋根の下」地獄から解放されればされたで、
けっきょく「遠くでみんなの楽しそうな声を聞きつつ所在なさげに一人茶を飲むしかない」地獄が待っているんですよね。
果たしてどちらの地獄のほうがマシなのか。なかなか難しいところです。
それにしてもこの時点では、もこっちがなにをやろうとしているのか、まったくわかりませんでしたよw
まさか、冒頭のシーンにそんな意味があったとは!
一瞬、自傷行為かと。 鬼気迫る感じが怖いですw
しかし、素人(?)が、普通のハサミでやるのは危なくないですかね? ましてやもこっちだし。変なところまで切らなければいいのですが。
なんとなく“伏線”ぽいシーンその3。
がここまで話に関わってくるとは思いませんでした。
二人にいちいち同じ言い訳をするのが、いかにも彼女らしいですね。
これだけ抜粋すると、なにがなんだかよくわからない感じが逆に面白いですw
単純にズボンが手に入ってよかったとばかりに喜びをあらわにしている、もこっちが笑えますね。
つーか、バレていることに気づけよw だれがそのズボンを投げ入れてくれたと思っているんだw
しかし、このオチはちょっと意外でしたね。
“アレ”の処理中にみんなが戻ってきてしまい出るに出られない、という展開自体はよくあるパターンで、わたモテの定番と言ってもいいくらいなのですが、
今までだったら、例えば「マラソン回」や「ち●こにくわしい黒木さん」のように、窮地に陥った状態のままで締め、だったと思うんですよ。
それが、まさかスマイルマークが救いの手を差し伸べる展開とは。
“伏線”ぽいシーンその4。
で、最後に「あんたらとは極力関わりたくないし思い出も作りたくないんだから気をつけてよ」というスマイルマーク。
“あんたら”というのがポイントですね。つまり、スマイルマークにとってこの一連の騒動は、もこっち一人のことではなく、四班の「3人組」ひっくるめてのやっかいごと、という認識なのです。
この辺も伏線というか、フラグというか、なにやらプンプン匂ってくるような気がしてなりません。
正直、スマイルマークはそれほど重要なキャラではないというか、この修学旅行編では「もこっち、吉田、シャカ子」で話が進むものだと思っていたので、この展開は意外でした。
でも、私は今まで気づかなかったのですが、この子は「喪59」で、すでに登場していたんですね。
このときも、もこっちの隣で友達いますアピールしていて、こういうやつが一番うざいんだよなあと思っていたのですが、この修学旅行編でここまで、クローズアップされるとは思いもしませんでした。
うーん、実は吉田やシャカ子以上に重要なキャラなのか?
「もこっち、吉田、シャカ子」を“あんたら”と言っていることも含めて、私はあんた等とは違う、という意識がプンプンしますし、“キョロ充”キャラとしてレギュラー化する可能性もけっこうあるかもしれません。
2日目以降もスマイルマークには要注意ですね!
てっきり、2日目「ユ●クロ編」が始まるかと思いきや、まさかの1日目夜。
もしかして今後も、このペースでいくんでしょうか?
1日目に3回分費やしているんですから、下手するとあと半年は修学旅行編が続きますね。
もういっそのこと、タイトルを変更して、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 最後の4日間」とかにするのはどうでしょう? マンガパロも多い作品ですし、意外とアリかもしれませんよ。
で、修学旅行が終われば「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 修学旅行後…」とかにすればいいですし。(本気にしないでくださいね)
しかし今回は、ある意味「ピンポイントネタ」でしたね。
話はわりと単純で、
お風呂で、みんなが「あの部分」をきちんと処理していることを知ったもこっちが、
他の3人が部屋にいない合間にこれ幸いと、自分も処理をしようとしている時に、
みんなが戻ってきてしまい、出るに出られなくなる、という「悲惨ネタ」パターンです。
ただ、最後のオチも含め、いままでの「わたモテ」とはひと味違った回でもあったと思います。
それでは、いつものように、ひとつひとつ振り返っていきましょう。

完全に男目線でガン視していますねw
ひょっとすると、他人といっしょにお風呂に入るのも初めてなのでしょうか?
銭湯も小さい頃お父さんと行っただけでしたし、

(喪68より)
もちろん、同性の友達と旅行なんてあるわけないですし、今回が初めての修学旅行だとすると、ありえない話ではないですね。
自分以外の“女性自身”を見るのも、これが初めてだったりするのかもしれません。

湯船からあがるネモを追いかけるもこっちw
これじゃあ単なる不審者だろ…… 目つきがやばいですw

なんとなく“伏線”ぽいシーンその1。
吉田さんが単なる“ヤンキー”キャラなのか、それとも「何か」あるのか気になりますね。
班決め回での「ちょっと苦手」を思い出さずにはいられません。

なんとなく“伏線”ぽいシーンその2。

まさかシャカ子が、班決め回の「一緒に組もうって言ってたじゃん」の子だったとは!
要するにこの子は、悟りを開いた「プロぼっち」なんかではなく、単に友達と喧嘩して意固地になっていただけだったんでしょうか。
そばかす子と今後仲直りができるのかなども含めて、この辺も今後の展開に影響がありそうですね。

前回から気になっている、一こま一こま切り取ったかのように同じ構図でみせるパターン。
まるで、もこっちの思考の流れを、そのまま伝えようとしているような演出ですね。
「まったく仲良くない奴らと一つ屋根の下」地獄から解放されればされたで、
けっきょく「遠くでみんなの楽しそうな声を聞きつつ所在なさげに一人茶を飲むしかない」地獄が待っているんですよね。
果たしてどちらの地獄のほうがマシなのか。なかなか難しいところです。
それにしてもこの時点では、もこっちがなにをやろうとしているのか、まったくわかりませんでしたよw
まさか、冒頭のシーンにそんな意味があったとは!

一瞬、自傷行為かと。 鬼気迫る感じが怖いですw
しかし、素人(?)が、普通のハサミでやるのは危なくないですかね? ましてやもこっちだし。変なところまで切らなければいいのですが。

なんとなく“伏線”ぽいシーンその3。

二人にいちいち同じ言い訳をするのが、いかにも彼女らしいですね。

これだけ抜粋すると、なにがなんだかよくわからない感じが逆に面白いですw
単純にズボンが手に入ってよかったとばかりに喜びをあらわにしている、もこっちが笑えますね。
つーか、バレていることに気づけよw だれがそのズボンを投げ入れてくれたと思っているんだw
しかし、このオチはちょっと意外でしたね。
“アレ”の処理中にみんなが戻ってきてしまい出るに出られない、という展開自体はよくあるパターンで、わたモテの定番と言ってもいいくらいなのですが、
今までだったら、例えば「マラソン回」や「ち●こにくわしい黒木さん」のように、窮地に陥った状態のままで締め、だったと思うんですよ。
それが、まさかスマイルマークが救いの手を差し伸べる展開とは。

“伏線”ぽいシーンその4。
で、最後に「あんたらとは極力関わりたくないし思い出も作りたくないんだから気をつけてよ」というスマイルマーク。
“あんたら”というのがポイントですね。つまり、スマイルマークにとってこの一連の騒動は、もこっち一人のことではなく、四班の「3人組」ひっくるめてのやっかいごと、という認識なのです。
この辺も伏線というか、フラグというか、なにやらプンプン匂ってくるような気がしてなりません。
正直、スマイルマークはそれほど重要なキャラではないというか、この修学旅行編では「もこっち、吉田、シャカ子」で話が進むものだと思っていたので、この展開は意外でした。
でも、私は今まで気づかなかったのですが、この子は「喪59」で、すでに登場していたんですね。

このときも、もこっちの隣で友達いますアピールしていて、こういうやつが一番うざいんだよなあと思っていたのですが、この修学旅行編でここまで、クローズアップされるとは思いもしませんでした。
うーん、実は吉田やシャカ子以上に重要なキャラなのか?
「もこっち、吉田、シャカ子」を“あんたら”と言っていることも含めて、私はあんた等とは違う、という意識がプンプンしますし、“キョロ充”キャラとしてレギュラー化する可能性もけっこうあるかもしれません。
2日目以降もスマイルマークには要注意ですね!
![]() | 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (7) (ガンガンコミックスONLINE) (2014/10/22) 谷川ニコ 商品詳細を見る |
- 関連記事
-
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪74~こういう展開を待っていた~
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪73~“伏線”満載?の1日目の夜~
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪72~ついに吉田登場~
スポンサーサイト
tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!