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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪217(前編)~立つ側の方ではなく、見ている側にとっての舞台~

10月19日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪217(前編)に更新されました。

いやあ、情報量が多かったですね。
なんだか「映画」よりもボリュームがあったような気すらします。
だから満足度としては相当高いですよ。もはやお腹いっぱいですw

簡易感想の時は「普通に面白かったけど、だからこそ逆にしっくりこない」なんて面倒くさいことをほざいていましたが、今改めて読むと「いやいや面白かったならそれでいいだろ」と思えるようになりましたw

これは単に魔法が解けたからなのか、それとも私の中の感性が変わったのかはわかりません。
まあ私は元々寝起きが悪い方ですからね。だいたい目が覚めてから2、3時間くらいはぼーっとしていますし。
最初に読んだ時はやっぱりまだねぼけ眼だったのかもしれないw

ていうかね。普通に、じゃなくて、かなり面白かったんですよ。なんか笑いどころも多かったですし、ネタ的に外れたものもほとんどなかったような気がします。要するに完成度が高いなと感じました。

とにかく、もこっちの「映画」上映は無事に終わりました。
で、その後はどうするという話なんですけど、なんせ情報量が多いので頭の整理が追いつかないでいますw
考えてみると、初読時に「面白いけどしっくりこない」と感じた理由って、そこにあるような気がしますね。

「文化祭」はおそらく、わたモテにおける最後のビッグイベントです。
映画も終わって、そのゴール地点が見えてきたからこそ漠然とした不安を感じ取ったのかもしれません。

まあ何はともあれ、まずは一つ一つ見ていくことにいたしましょう!


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当然ですけど、2本目の「バカッコイイ日常」はバカウケw
思わず観客から歓声があがるくらいの見事な出来だったようですね。

スクリーンでは登校時の下駄箱シーンしか見られませんでしたが、できれば喪210「モテないし文化祭準備(中編)」の時に撮影していたボールのリフティングリレーも見たかった気がします。
あれは一発でOKになりましたが、スクリーン上ではどんなカメラワークだったのかを撮影の時と見比べてみたかったです。

あーちゃんと清田のグーパンタッチ、そして二木さんのうれしそうな笑顔は、見ている方もなんだかうれしくなってしまいますね。実に微笑ましいw
特に二木さんのこんな表情は今までなかったんじゃないかな。映像の編集はほぼ彼女一人でやっただけに、よけいにこみ上げてくるものがあったのかもしれませんね。
(それはそうと、あーちゃんの若干無防備な股下がちょっと気になる…w)

ていうか、前回拍手との差がエグいw
ある意味、「そういう青春」が「バカッコイイ」の引き立て役になっていますよね、これw
それを狙ったんだとしたら大したもんだw

まあしかし、順番が逆じゃなくて本当によかったw
もし、喪215でもこっちが模索した「自作自演」が実際に行われて、その間を「バカッコイイ」でつなぐとしたなら、きっととんでもない参事になっていましたよw

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こいつら、まだ外にいるんかw
「映画」は終わったんだから、もういいだろうにw
いつまで悲劇のヒロイン気取りでいるんだw

ネモも、いつまでもそんなの覗きみたいなことをやらなくても……
なんか前回よりも↓
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扉を閉め気味にしてこっそり見てるしw(さすがにちょっと恥ずかしくなったんだろうか…)

ていうか、真子さんは一人で中に入ったんですね。
ゆりちゃんはいまだ黄昏ているもこっちをほっとけなくて、寄り添っているのでしょうか。

というわけで、今回は「モテないし文化祭の舞台(前編)」

「舞台」という言葉は、いろんなイメージを喚起させますね。
前回は「上映」でしたが、今回はスクリーンから飛び出て舞台の上に立つという意味もあるのでしょうか。

それにしても、ネモのこの偵察役ぶりはかえって怪しくないかw
いちいち、もこっちが気にしていることを報告しなくてもいいのに…なんかショックを受けてるしw

この後、「クロの映画が盛り上がってなかったってわけじゃない」とフォローしていましたが、フォローになっていないというねw

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ゆりちゃんがまたいっぱしの映画論を語り出したぞw
こっちもフォローのつもりなんでしょうけど、ネモの言葉を受けての流れだとなんだか皮肉のように聞こえなくもないw

まあ言ってることは間違いではないですけどね。ただ、その「いい映画」の基準をはっきりしないと、中二病のたわ言にしか聞こえないような気がします。

もこっちの目の開き方が面白いw 爛々としすぎだろw
そこまで衝撃を受けるような意見じゃないw

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語る語るw
なんか喪212でも似たようなことを言ってましたけど、要は「大衆(エンターテイメント)か芸術か」という話でしょうか。

まあ言ってること自体は共感できる部分も多いです。売れることだけが正義という考えはけっきょく数字だけの世界になるので、中身が置き去りになってしまいますからね。
というか、何が売れるかなんて実は誰にも分っていませんから。ヒット作をマネて大ゴケとかよくあることですし。これはという法則もないのに、それを絶対視するのは危険な指針だと思います。

まあだから基準を一つにすることはないんでしょう。面白さにもいろいろあるわけです。
誰に向けて何を訴えたいのか、そこをまず考えてみることが大事なんでしょうね。

ネモの足元から見せるアングルが印象的です。
ネモもゆりちゃんの言葉を聞くになしに聞いている感じですよね。

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でしょうねwww
なんか、しょうもないネットネタみたいなもののオンパレードだったしw

てか、ゆりちゃんもわかれやw
演技していてわからなかったのかw
どう考えても、ウケ狙いの産物だったろうがw
「ラーメン」とか「両性具有」も、きっと大爆笑間違いなし!と思って撮ってたんだぞw

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WWWWW
マジの目だw

喪212で語った「監督が自分で面白いと思うもの」が好きという言葉とは真逆な気がしますが、要は表現者の中にあるものがそのまま出ているものがいいという考えなのでしょうね。そこに大衆への歩み寄りは必要ないわけです。
だから、もこっちが“狙って”作ったという時点で、もう受け付けないのでしょう。
うーん、潔癖すぎるw

けっきょく「いい映画」の基準が作った人の姿勢に左右されるんですね。
この場合、もこっちが「ウケることは考えずにただ自分が面白いと思うものを作った」といえば、彼女にとってそれは「いい映画」なのでしょう。そこに受け取り側の都合は関係ないわけです。だから、ゆりちゃん本人がどう感じたのかも関係ない。

もこっちが何を考えて作ったかによって彼女の評価が変わるというのは、ちょっと面白い感覚だとは思います。作品そのものよりも作者を重んじるというか。
意外とこういう“芸術至上主義”の人って、いるのかもしれません。

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なんか微妙な言い方w ちょっとってなんだよw
そういう言い回しの方がよけいに傷つくんだぞw

まあもこっちの予定としては「爆笑の渦」で、「全校生徒から天才」と言われて、しかも「明日の一般公開でもめちゃめちゃウケて」だったらしいですから、どっちにしても修復不可能だったかもしれませんがw

そこまではいかないにしても、もうちょっとイケるんじゃないかと思っていたのは確かでしょう。でも一方では、自信が持てなくて観客の様子を見れずにいたんですからね。
根拠のない謎の自信に満ちあふれながら行動して、すぐに打ちひしがれるのは昔から変わっていません。

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412万回www
さすがに夢見過ぎだw
てか、あんな映画をネットにさらしたら、別の意味でバズるわw 大炎上というw

しかし、いいね11212はなんかの語呂合わせなんだろうか…

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美少女演劇集団w
なんかサクセスストーリーとしてありそうでなさそうな、微妙なリアリティだなおいw

中央でやる気なさそうに座っているもこっちもいいですけど、ここはなんといってもこみさんですね。腕の組み方、足の組み方がもうw
絶対この手のグループに一人はいるタイプだわw
ファッションもおしゃれぽいようで、いかにも劇団員という微妙なラインなんだよなあ…すっごくこみさんらしいw

いやでも、もこっちはそれぞれのキャラをよく見ていますよね。
ゆりちゃんのちょっと横から顔を出す感じとか全身黒づくめとか、雫ちゃんの直立不動の感じとか、加藤さんの華やかで優雅な椅子の座り方とか、ネモのモデル気取りとかw
本当よく見ているw

今回の個人的ベストシーンはここにしましょう。
けいこ場で撮っているような雰囲気がまたいいですよね。
それぞれの立ち位置も彼女たちの個性を表しているかのようです。

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まあ花形3人娘といったところでしょうかw
それぞれタイプが違いますし、固定ファンがつきそうな感じですね。
奇麗タイプ、清楚タイプ、そしてアイドルタイプ。
誰推しとかでも盛り上がりそうw

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弱者男性www 特にとか言うなw
ていうか、ゆりちゃんファンに喧嘩売ってんのかこいつw

でもそういや、こんな感じのことを言った女子アナがいたんでしたっけ。
最近はローテンション系の女性も受けるようなんで、もこっちの見立ても間違いじゃないかもしれませんね。
ゆりちゃんみたいなタイプは、「俺だけが彼女の魅力に気づいている」と思わせますし。

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誇大妄想が止まらんwww
本当、あの映画でよくもまあそこまで夢を見れるなw

ていうか、美少女演劇集団の中で誰か一人忘れていませんかw
右端で華麗にポーズを決めて座っているメガネ美少女がいたと思うんですけどw

ネモがちょっと共感してるのがまたいいですねw
こういう謎の万能感みたいなものは若いうちに多少は嗜んでおくべきだと思います。…あくまで多少は、ですけどw

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人生舐めるなwww
ていうか、公務員とニートを同格扱いとか、マジでないから。
地道にやればラノベ作家になれるとか、楽に公務員とか、本当中学生くらいまでにしとけw

まあしかし、あの映画でよくもここまで将来のことについて考えられるものだと、逆に感心しますよ。
しかもまだ一作目なんですからね。自分の才能に絶望する段階にも及んでないわw

さて、いつまでもここで沈んでいるわけにもいきません。
クラスの映画も終わったことですし、体育館の中に戻った3人でしたが…

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舞台では空いた時間をクラスのアピールタイムにして、飛び入りを呼び掛ける委員長の姿が。
さすがにネモはバツが悪そうですw
もこっちは一応気にしている感じかな。ゆりちゃんは私には関係ないって顔をしてるぞw

ただ、プログラムを見ると、元々
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「CM」枠は用意されていたようなんですよね。(喪210「モテないし文化祭準備(後編)」より)
だからまあ、実行委員も実際はそんなに気にしていないのかもしれません。
ただ一応は筋を通したほうがいいでしょうね。思ったよりCMでつながないといけなくなったのは確かでしょうから。

いずれにしても、新しい委員長はなかなかに有能なんじゃないかと思います。
余った尺をCMタイムとしてみんなに開放するという発想は素晴らしいですし、またそれをすぐに適応させる能力もたいしたものです。
今江さんとは違ったタイプですが、かなり出来る人なのではないでしょうか。

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うっちー、かわいいw
宇宙人だか妖精だかよくわかりませんが、同じ触覚を付けているかよは回らないんですね。
楓が恥ずかしそうにチラシを掲げている感じも微笑ましいw
凪さんもリボンをつけていたりして、宣伝に気合が入ってます。

しかし、なつと宮崎さんはなんでいないんでしょうね?
二人とも「休憩中」にはいたような気がするのですが…
まあ6人もぞろぞろ舞台に上がることはないのかもしれません。

それはそうと、舞台下から恥ずかしそうにはけていく2-2の子たちw
なんか急に素に戻った感じがすごく好きw

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出たあああああ!!
こいつ一人だけという時点で、もう嫌な予感しかしないwww

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予感じゃないw
確かにそうだw これは確定事項だもんなw
ていうか、沙也加がトイレといった時点で察するべきだったw

久々登場のジト目ジャージちゃんと監督ちゃんですが、いまだ沙也加の恐ろしさをよく知らないんでしょうかね?
だから任せたらだめだってのw
この時点でもう智貴の目がやばくなってるじゃねーかw もはや人でなくなってるぞw
まだ舞台に立っただけなのに、ここまで覚醒させてしまう沙也加の恐ろしさよw

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うん、やっぱり予感じゃなかったw
もはや人ではないものが覚醒したのはこっちなのかもw

それにしても、公衆の面前という舞台でとんでもない爆弾を投げたものです。
しかも井口さんには「トイレ」と言っているんですから、自分の発言の意味もある程度理解した上での確信犯なわけですよね。やばいですよこれは本当にw

ていうか、学校内的に智貴と井口さんの知名度ってどの程度なんでしょう?
サッカー部のエースかどうかはわかりませんけど、そんな誰もが知ってるレベルなんだろうか…
井口さんにいたっては、2-4のアイドルと言われてもw

ラブシーンってどの程度のことを想定しているかわかりませんけど、実際見に行ってそういうシーンがなかったら虚偽になるんじゃないですかね?
既成事実を作ってしまえばこっちのもんという考えなんだろうか…

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WWWWW3人それぞれの爆発ぶりがwww
サチは静かに怒りを燃やしている感じですけど、内心はむちゃくちゃ動揺してそうですねw
てか、さらっと「黒木智貴くん」と言われているんですけど、「黒木」の名前に気付いていないんだろうか…今はそこまで頭が回っていなくても、後から「ん?黒木ってどこかで聞いたような…」となるかもしれませんね。

吉田さんはブチギレてんなあw
まあ彼女はほとんど井口さんのことも沙也加のことも知らないですから無理もないですけど。智貴の部屋に集まった時も小宮山さんと張り合うばかりで、彼女たちのことはほとんど目に入っていませんでしたからね。
単純に沙也加の話を鵜呑みにして、智貴に嫉妬心を募らせているのかもしれません。

よくわからないのは隣の真子の笑みですね。なんで怒り狂う吉田さんをそんな嬉しそうに見ているんだw
弟君に相手がいることで喜んでいるなら舞台の方を見て笑うと思うんですけど、ここではどう見ても吉田さんの切れように喜んでいますからね。
うーん、ここにも人の感情からかけ離れたモンスターがいるのかもしれないw

小宮山さんの反応はもはやわけがわかりませんねw
彼女は舞台練習をずっと見ていたわけですから、当然沙也加の言ってることがウソだとわかっているはずだと思うのですが…
いったい何を企んでいるのか不気味ではありますw

今回の一番笑ったシーンはここですね。
まあ、厳密に言えば「3シーン」ですけどw
紗弥加本人以上に、彼女に対する周りの反応がとにかく面白いw

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WWWWW
なんか一人物騒というか、シャレにならない言葉を念じてるぞwww
頼むから犯罪者にはならないでくれよw

井口さんも、もはや尋常じゃない目をしているw
自責の念というより、悲壮感というか必死の覚悟を感じるぞw
あまり思い詰めてなければいいんですけど…

ジト目ちゃんはまだ事態の深刻さが理解できていない模様w
宣伝とかそんな悠長なことを言ってる場合かw
ヘタすると、舞台に血の雨が降りかねないのにw

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CMはいったん終わり、舞台は演劇部の「あの時の約束」に。
一見すると、なんだか深刻そうな内容ですね。
タイトルが意味深に思えるのは穿りすぎかな?

舞台の上でリアルタイムで進行する劇は、映画とはまた違う難しさがありますよね。
失敗の許されない一発撮りみたいなものですし、観客の生の反応とかも同時進行で感じながら演じないといけないので、表現としてはもっとも難しい部類のひとつだと思います。

ていうか、これと同じことを智貴や井口さんはやるんだよなあ…

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自分の映画のこともあるのか、珍しく舞台の上を真剣なまなざしで見つめるもこっち。
いったいどうしたというんでしょう、何か創作のヒントがないか考えているのでしょうか。

でも、そういえば、先ほどの沙也加の話をもこっちはどう聞いたんでしょうね?
彼女は智貴たちが演劇をやるということも知らなかったと思うのですが…

mo217-zen_23.png 
WWWWW
そういうことかよwww
まあある意味、もこっちらしくて安心しましたけどw

今回の個人的ベストもこっちはここにしましょう。
ひさびさの本人によるベストもこっちですねw

もっとも、後ろの二人は本人かどうかは定かではないですけどw
右の奴は目玉がカラッカラというより、なんか陥没してないか?
逆に泣き過ぎて目の周りが真っ赤なのかと思ってしまうんだがw
左のほうはもはや蝋人形だろw というか、石膏で固めたかのような顔をしてるぞw

いずれにしても、相手にとってなんのダメージにもならんw
むしろ自分の方だけがダメージを受けるパターンw

mo217-zen_24.png 
表現者側(こちらがわ)にwwwww
いつお前がそっち側になったんだよwどや顔してんじゃねーw

ゆりちゃんはさすが冷静にもこっちのことを見抜いていますが、自分もその映画に参加していたことを考えてないんだよなあ…てか、「失敗」って言っちゃうんだw

ネモのらんらんと輝いた目と、ゆりちゃんの冷めたジト目。
二人の対照的な視線が、なんとも言えないおかしみを感じさせる締めでしたね。

ていうか、話はこれでキレイにオチていると思うんですけど…いったい(後編)は何をやるんだ?



改めて読み応えのある回だったと思います。
こんなに面白かったんだと新たな発見をしたような気持ちになりましたね。
基本的には、「映画」が終わった後のそれぞれの様子を描いたものだったのですが、もこっち以外誰もそんなに気にも留めてないというw
なんか良くも悪くも自意識過剰というか、裏返しの特権意識みたいなところが見えた気がします。
それは形は違えど、ネモもゆりちゃんも同じなんですよね。
そういう“痛さ”がすごく胸に刺さりました。

面白いのは、「舞台」といいながらその上に立つ側ではなく、それを観客側から見ている側の話になっているところですね。
舞台で行われていること自体よりも、それを受け取る側の思惑のほうに重点が置かれていたのが今回の肝だったような気がします。

もこっちは自分が「舞台」の上に立っていると思っていたんでしょうけど、実はまだ見られる側にもなっていなかったんですね。
というか、見られるプレッシャーに耐え切れずに舞台から逃げたのですから。
だから今の彼女には、客席から舞台を見上げるしかできないわけです。

一方、メタ的な視点から見れば、「映画」のスクリーンから抜けてリアルな舞台の上に立ったとも言えます。
まあだから深淵じゃないですけど、「舞台をみている時、舞台もまたこちらを見ているのだ」と言えるのかもw
ネモが「こちらがわに」と言っていましたが、その認識は紙一重なところがあって、「むこうがわ」も自分の方を「こちらがわ」と思っているかもしれませんしね。
どちらの「舞台」に立つかで、人の認識なんて変わるわけです。そう、向く方向で左と右が入れ替わるように。

沙也加本人の怪物ぶりもさることながら、それに反応する側もまた内なる怪物を目覚めさせていたりするじゃないですかw
彼女の姿を認めたとたん、智貴の眼なんてまさに人を食う目をしていましたからねw
どっちが怪物かわかったもんじゃないw

なんか今回はそういう逆転構造が目についたのがすごくおもしろかったです。
それって、もこっちがかつてみんなに語っていた「自作自演の疑似青春」の構図に似ているような気がするんですよね。
もしくはゆりちゃんの「映画論」にも通じるかもしれません。
作る方とそれを受け取る方。どちらか一方だけで「表現」って決まるものなんでしょうか。

「表現者(こちらがわ)」と言っている側が実は「観客(あちらがわ)」だったりする。
逆もまたしかりですが、いずれにしても、まだ(前編)であるということは留意しておかないといけないでしょう。

次回(後編)では、お互いの「舞台」が入れ替わっているのかもしれませんから。


24巻は11月10日発売!おそらく、前回の「映画」上映編まで収録されるかと思います。



2-4の練習風景は、一応吉田さんも喪210「実力者」で見ているはずなんだけどなあ…



監督ちゃんとジト目ちゃんは喪204で初登場!



その2-4の出し物である演劇の内容と配役は、喪199で決まっています!
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comment

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更新お疲れ様です。

>だから満足度としては相当高いですよ
前回までのガッカリ感…と言ったらなんですが埋め合わせは見事にしてくれましたw 今回は中々でしたね。

>演技していてわからなかったのかw
演技…?ゆりちゃんそんなのしてましたっけ?
まあそれはさておき、「ゆりが同意した…!?」じゃないですけど、持論を語っただけとはいえ、彼女がフォローするなんて中々ないですよw
それくらい一応は気を遣ったのに、こんな予想外の返答が来れば本音が漏れても責める気は起こらないなぁwこの後に及んでバカな妄想を臆面も無く繰り広げる始末だしw

>こんな感じのことを言った女子アナがいたんでしたっけ。
え、マジですか?普通に炎上しそうな発言ですけど…それで知った感じですかね?名越とか人権女ゲーマーみたいな奴って何処にでもいるものなんですね。
しかし、小宮山さんは関係上分かるけど、ゆりちゃんを頑なに可愛いと素直に褒めないのは何故w あのサチが美人だと認めている時点で向こうの世界でも、地味で気づかれないという事はないくらいの相当なレベルの筈ですし。
多分これは慣れる事はないと思います。漫画にこんな事言っても仕方ないけどw

>本当中学生くらいまでにしとけw
なんでそこまで落ち込んでるのに作家目指すとか言えるのかw 無謀なメンタルだけは貴重かもしれないですが、センス皆無なのは分かっただろw 見せる前に分からない時点で相当な重症ですが…。
しかも公務員って、かつて小宮山さんにもこっちが「舐めんな!」って説教したのでは。あの頃より退化してるw

>ここではどう見ても吉田さんの切れように喜んでいますからね
これは単純に「よし!あの子のラブシーンを見れば吉田さんの目も覚める筈!あとは傷心の彼女を…」みたいな目論みでもあるのではないかと。実に強かでいい女じゃないですかw

>どや顔してんじゃねーw
この辺も、もこっちとネモの解釈のズレですね。彼女はもこっちが己の意識を変えるほどに気合いを入れて臨んでいたように見えたのでしょうか。もこっち同様、そんなに乗り気でも無かったゆりちゃんは気持ちが分かっているという…。
やはりこうしてみると仰るように、もこっちだけではなくネモと共同の暴走に見えてきます。

>しょうもないネットネタみたいなもののオンパレードだったしw
今回はここかな。何日か前の話題とリンクしたので。内輪受けを狙ったとか言ったばかりなのに私の予想をいきなり全否定されましたw そもそも大衆ウケを狙うなら智貴とか忌憚ない意見を述べてくれる相手に見せないとダメだったというのに…つーか、内輪にすらそれほどウケて無かっただろw
でも観客どころか読者にすらウケてないなら谷川先生の目論みは大成功と言ったところでしょうかw

3人組は抜けたままでいて

更新お疲れ様です。一週間前ですが、メルカリでわたモテグッズのハロウィンコスのタペストリーを買ってしまいました、もこ・ゆり・ネモ・内・加藤の全キャラの分を、おかげで3万円近くの出費です。部屋に飾って満足はしているのですけど、散財はやはりきつかったですね。


うっちーと加藤さんのメイドコスのを買えたら、しばらく離れようかなと思います、キャラグッズはきりがないですし。



さて今回の内容なのですが、後編読まなくても割と内容自体はオチていますし、まとまっているのですね。感想記事を読んで改めて本編読むと、すっと入った感じがします。簡易感想コメじゃぐちゃぐちゃ書いていましたけど。



ネモがきまずそうに覗いているのは、一応映画に加担したって気負いがあるのでしょうね。ただ映画を作ったものとしての意識か、単純にクロの手伝いをしたということなのでしょうか、たぶん後者なのでしょうけど。


ゆりはもこっちを慰めるための映画論は、「演技ができないお前に言われてもな」で終わってしまう代物なのですね。ゆりちゃん自身、1年特別編や智貴へ愚痴ったときもそうですけど、彼女ももこっち同様空っぽなのです。自分に中身がないしやりたいことが何もないからこそ、自分にこだわるのでしょう。



辛辣なのですが、結局自分が主張したいことに形ができていないから、あるがままの自分を押し出したいという映画がいいように思えるのでしょう。まあ10代女子に確固たる自分を持つなんてできないのですけど、彼女はずっと悩んでいるのでしょう。回りと合わすことができない劣等感を抱えて。


ただ映画では主張する勇気もないし、自信をもって映画をどうこう指図できないので、彼女は映画撮影じゃ置物かもしくはもこっち監督の言うがままに動くしかなかったのです。そりゃ責任感なんか出るわけがないのです。たぶんもこっちの映画を今でもちゃんと見ていないから、もこっちがどう考えて撮ったのかしか関心がわかないのでしょう。


ネモは結局映画撮影して完成して、演壇で紹介するまでが映画であって内容はどうでもいいのです。もこっちが臆病風ふかれてダメになりましたけど、なんでそうなったのか、彼女にはわからないのでしょうね。もこっちが誇大妄想をふいていますけど、これってある意味自信の無さの裏返しに近いと思います。



本当に自信満々だったら、壇上であそこまで震えて逃げ出しませんしね。結局受けないんじゃないかはずっと念頭にあったはずなのですよ。本来は一緒に壇上に立つネモがそれをくみ取らなきゃいけないのに、3年の自己紹介がどうのこうのすごいピントがずれた励ましをかましました。



結局ネモの表現者云々って自分の気持ちいい世界に酔い続けるだけしかなくて、もこっちを映画撮影中全くサポートしていなかったのでした。普通なら「滑ってもいいじゃない、私達が撮った映画じゃん」くらい言えよと。やはりネモには映画を作ったという当事者意識に欠けていると言わざるを得ません。


もこっちなのですが、今回も徹頭徹尾自分ですね。なんで受けなかったのかーだけどネモゆりもほとんど慰めもしない。上映前の岡田やコミさんのほうがはるかに上等なのですが、彼女にはそれすら忘れていると思います。ただ本当に映画製作は、「私たちが」じゃなくて「私が」でとどまっているのが、しょうもないです。公務員だのラノベ作家だのも、もこっちの幼さが際立ちました。



なりそこないさんの言われる通り、結局もこっちはいまだに創作者の意識まで到達できていなくて、無責任な観客のままなのでしょう。それが言えるのはネモゆりもそうなのですが、三者三様に自分が一番客観的に見ていて人間として上だと思っているのが間抜けです。実際はどんぐりの背比べ・目くそ鼻くそで、どうしようもないままです。



前回の感想じゃもこっちにリベンジしてほしいと思っていたけど、この3人は抜けたままでもいいかな?と思い直しました。抜けたまま舐め切ったまま高校卒業して社会に出て、真の挫折を味わってくれと。その時3人の間に友情が存在しているのかはわかりませんけど、何もなくなっても命さえあればどうとでもなります。



なんかコメント書いていて3人に腹が立ってきましたが、わたモテは痛さを楽しむ漫画ですので、むかつきもまた楽しみなのでしょう。


紗也加の爆弾発言での各々の反応なのですが、まこっちが喜んでいるのは、吉田さんがよその女に鼻を伸ばしているであろう智貴に怒っているはずだと、男から離れてくれるはずだという笑みでしょうかね?うがった見方ですが。


コミさんのあの眼鏡は、練習風景を見ているから私はラブシーンがないのは知っているぞという余裕の笑みでしょうか?あるいは絶対阻止するという不退転の決意でしょうか、まあ何らかのろくでもないリアクションが期待されます。


今週木曜日に更新される後編は、智貴の演劇開始でもしてほしい気分ですね。いまさらもこっちが演劇部を見て考えを悔い改めるようなキャラじゃないですし、そのままクラスの打ち上げで「3-5の映画は成功してよかったな、バカっこいい動画最高!」くらい無視されたらいいのです。


ではまた。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>不知沙さん

> 埋め合わせは見事にしてくれましたw 今回は中々でしたね。
おお、よかったよかったw
実際、今回は応援コメントでも映画編よりは比較的好評でしたよ。

> 演技…?
してたじゃないですかw 普段の彼女だったら、あんなに間をたっぷり取って「ラーメン」とか言いませんよw
まあでも、フォローしようとしたのは確かでしょうね。ていうか、最後には「失敗したから」って本音が漏れてましたしw

> え、マジですか?
確かウェザーニュースのお天気キャスターをやられている檜山沙耶さんですね。直接は知らないのですが、まとめサイトによると「恋愛経験がない、男の人は怖い」といったようなことを普段話していたらしいです。弱者男性営業と揶揄されていたとか。で、その後スポーツ選手との交際がすっぱ抜かれて案の定大炎上したらしいですw おそらくそれが元ネタなんでしょう。
ゆりちゃんは修学旅行時代のイメージがずっとあるんですよw もこっち的にはいまだあの頃の造形が頭にうかんでいるのでしょうw

> 作家目指すとか言えるのかw
まあ言うだけならタダですからw
鋼のメンタルは昔から変わっていませんよ。それにまだ1作目なんですからこの時点で諦めるのはまだ早いでしょう。とにかくたくさん書いて、とことん打ちのめされてからでも遅くはないと思いますよ。

> よし!あの子のラブシーンを見れば
ああ…そういうこと?なんか今ひとつしっくりこないんですけどw
ラブシーンがあるという話だけであれだけ切れているのに、なんでそれを見たら冷めると思えるのかよくわかりませんw

> ネモと共同の暴走
今回の件に関してはあの二人はけっこう似ているところがあるんですよね。もこっちの妄想にも「ちょっといい…」とか共感してたしw

> 今回はここかな。
私の中ではめちゃくちゃ大衆ウケ狙ってたというやつですか。
私は全然意外ではなかったですけどw 根拠なき自信は昔からですしね。ユーチューバーだのボカロPだの、なんの下地もなしにやれると思ってましたからw
彼女の中での内輪ネタは広く大衆に通じると思っていたんだと思いますよ。基本ネットネタとかはみんな知ってるはずだと信じているんですw
観客はともかく、読者に受けないのは目論んでいなかったと思いますがw


>かわずやさん

メルカリでタペストリーを5人分全部ですか。ずいぶん思いっきりましたね。
ていうか、まだメイドコスを買うつもりなんですかw すでにきりがなくなっているような…w

今回はボリューム感があるのに、コンパクトにまとまっているんですよね。8ページだなんていまだに信じられないw
本当、後編なんて必要なんだろうかといまだに思ってしまいますよ。この後一体何をやるんだと。

ネモはネモなりに気まずさみたいなものを感じているんでしょうね。もこっちと一緒に舞台挨拶をした手前もありますしw
まあ映画そのものへの当事者意識はなんとも言えませんけど。ただ、少なくともクラスの一員としてやっぱり評判は気になるんでしょうね。

ゆりちゃんの「自分で面白いもの」をそのまま出すことに拘っているのは、コンプレックスの裏返しなのかもしれませんね。
だから「自分の好きな映画」像を守ることで、自分にはセンスがあると思い込みたいのかも。
それ自体は別に悪いことではないですけどね。ただおっしゃる通り「作品」に興味がないので、もこっちの映画を見ていないのでしょう。だからフォローもあんな感じになってしまうw

ネモも「作品」を見ていないんですよね。同時にもこっちも見えていないというか、自分の都合のいい見方をしてしまうわけです。
喪215でもこっちが言っていた「わたしをオカズにオ●ニー」は言い得て妙ですねw
けっきょくみんな自分のフィルターで物事を見ているので、そうなってしまうのでしょう。
3人とも似たもの同士なんですよ。オチがその辺うまく表していたと思いますね。

まあ私は生暖かい目で彼女たちを見ていますよw
高校生くらいなら、このくらいの痛さでちょうどいいくらいまで思っています。

なるほど、真子の笑みは吉田さんの怒りを智貴への失望だと思っている可能性はありますね。うーん、しかし乙女心がわかってないなあw
あれは逆に愛が燃え上がるパターンだと思うんですけどねw

こみさんは普通に考えたら、沙也加の虚言だとはわかっているはずかと。少なくともラブシーンがあることで怒っているとかそういうことではないですね。
口元をみるとへの字になっているので、「笑み」ではないでしょう。何かを企んでいるとするなら、紗弥加がラブシーンを無理矢理ねじ込もうとするんじゃないかと睨んでそれをどう阻止するかでしょうかね?
もしくは、あわよくば自分がその役に入り込めればとまで考えているのかもw

そういえば、今週は今回の続きになりますか。間に特別編も挟まりましたし、1週遅れだったので、ちょうどいい具合につながりますね。
後編はどうなんでしょうねえ…私はきーちゃんが舞台をどうみていたかに焦点が当たるのではないかと思っているのですが。
演劇部はたぶん今回で終わりかとw あれはそれこそオチのための舞台装置だと思いますし。
2-4の劇もまだやらないような気がするんですけどね。あれはクラスの教室でやるようですから、体育館の舞台からは外れますし。

ただ、「文化祭の舞台」の言葉をそのまま取ればもっと大きな舞台のことを指している気もしますし、後編ではまったく舞台が変わる可能性もありますね。

返信です

>>まだメイドコスを買うつもりなんですかw すでにきりがなくなっているような…w


メイドコスのタペはゆりもこのは手に入れているので、あとは内・加藤だけなので大丈夫です、それでも確実に1万円以上の出費ですけど。なぜかネモのメイドコスのは販売されていなかったのですね、不思議です。



>>なるほど、真子の笑みは吉田さんの怒りを智貴への失望だと思っている可能性はありますね。うーん、しかし乙女心がわかってないなあw
あれは逆に愛が燃え上がるパターンだと思うんですけどねw


これに関しては、まこっちが1年生のときちょっとだけ付き合っていたので、男性には全く期待していないのじゃないかと、思うのです。そもそも吉田さんへの性教育でオスにバツするような女ですしねw吉田さんに熱を入れているのも、女性ならいけるとかいう潜在的な欲望なのかもしれません。


今のところ延期のお知らせはないみたいです、ではまた

追記

追記なのですが、もこゆりネモは抜けているのじゃなくて、酔っているというか文化祭の熱に当てられて平常じゃないのかもしれません。


ゆりは酔っているというより、お泊り回でもこっちがダンサーインザダークを全否定したときは、ずっとむくれているのかもしれません。自分の面白いと思う意見なんか通らないんだって失望していて、映画撮影中も自分の演技はぼろくそに言われて面白くなかったですし、だから当事者意識もないし辛辣なのかもしれません。



ネモは言わずもがな、声優専門学校での地獄の熱にあおられてとうとうここまで来てしまった感じです。ただ悲しいのはもこっち的には、あの地獄をさほど気にいっていない温度差があるのでしょうね。いずれたぶん彼女の自分の気持ちがいいシュチュを優先って考えは、立ち消えるのじゃないかと。



もこっちはある意味今が平常運転なのかも?3年になってから友人が増えて気が多少使えるようになったけど、基本的には根拠のない自信をもっていてすぐ折れるのが彼女の本性ですし。


ただ文化祭の中心人物という責任から目を背けているというか、心ここにあらずみたいなのはまだ続いていると思います、それの目を覚ますのはきーちゃんのように感じますね。昔からもこっちの矯正役だった要素がありますし。


なんだかんだまた正規感想でもぐちゃぐちゃ言ってすいません。


あと雑談なのですが、谷村新司ともんたよしのりという偉大なミュージシャンが逝去しました。大学時代に70年代80年代ヒットパレードとかいうCDを聞いて結構はまったなのですけど、二人とも本当に惜しいほど早かったですねー


ただネットじゃ谷村新司の死に悲しむ声が多くても、もんたよしのり逝去には、「みのもんたじゃないの?」「みのもんたじゃなくてよかった」とかあってちょっと憤慨しました。「ダンシングオールナイト」は超名曲なのに、時代の流れは恐ろしいものです。

Re: 返信です

>かわずやさん

タペストリーはけっこう値段が張りますからね。でもまあ、後二つでコンプリならいいでしょうw
ネモがないのは本当不思議ですね。一番メイドが合いそうなのに。

> これに関しては、まこっちが1年生のときちょっとだけ付き合っていたので、男性には全く期待していないのじゃないかと、思うのです。
実際にはどの程度の付き合いだったのかはわかりませんけどね。
ただ、自分の経験になぞって吉田さんもそうに違いないと思っている可能性はありそうですね。
でも、吉田さんのあの怒りは本物ですよ。本気で智貴が好きになっているんだと思います。そこをたぶん真子は理解できてないんでしょうね。

追記の話ですが、文化祭の熱にやられているというのはあるでしょうね。ていうか、多かれ少なかれ誰でもあの雰囲気に飲まれるというのはあるかと思いますし。やっぱり普段とは違う非日常な空間では、いつもとは違う行動に出たりするものです。

ダンサーインザダークはそこまで引きずりますかね?
だとしたら本当面倒臭いやつだなあw
まあもしかしたら、あの時もこっちが語った「ネタ的なの」がダメになったことにわだかまりがあるのかもしれません。

ネモは元々のきっかけが声優学校でのあのアドリブだったわけですし、あの時の興奮を引きずっているのはあるでしょうね。
あと、「みんなを巻き込んじゃおう」が企画倒れになってしまったのも気にしてそうな気がします。

もこっちはまああんな感じでしょうねw
ただ、シナリオを書き上げて、そのまま監督までやる羽目になったことに頭がいまだついていってないような気もします。時間もない中で慌ただしく進んでいった状況にずっと戸惑っているのかも。
私もきーちゃんには期待しているんですよね。彼女がいったい何を企んでいるのか、今から楽しみですw

谷村新司ともんたよしのりは急なニュースでしたから、いまだに実感がないところがありますね。特にもんたよしのりはついこないだNHKの生放送で歌っている姿を見ていただけに、いまだに信じられない気持ちでいっぱいです。

もんたよしのりって、今の子にはあまり馴染みがないんですかね?日本が誇る最高のソウルシンガーなのに。
ダンシングオールナイトももちろんですが、西城秀樹の「ギャランドゥ」の作者であることとか知られてないのかなあ。

で、そうこう言ってるところに、今度はBUCK-TICKの櫻井敦司の突然の訃報。
私とほぼ同世代なのでまた別の意味できついです…

No title

もこっち「さて、なんかラノベでも書いてみるか。
最近は勇者パーティをクビになって婚約破棄された悪役令嬢の話が多いから、私もそういうのを書いてみよう、と」

大きな屋敷のホールで、とある貴族たちのパーティが行われていた。
多くの男女が着飾って集まり、にぎわいでいた。
そこに、大きな声が響く。
「ドロンジョ・アクヤーク、貴様の所業には我慢できぬ!私はおまえとの婚約を破棄する!」

場内がざわつく。声の主はこの国の王家の、ホデッセイ家の嫡男、スゲーア・ホデッセイだった。
短い金髪の、ほりの深い顔だちのハンサムな青年。
隣には黒髪の、少しショートヘアの美少女がいる。
整った顔立ちだが、どことなく気弱そうな雰囲気をただよわせている。

スゲーア・ホデッセイに婚約破棄をつけられたのは・・・彼の目の前にたたずむドロンジョ・アクヤーク。
貴族の名家の令嬢としても名高い。
長髪で、女性としては長身、太いまではいかないまでも、豊満な肉体を誇り、顔立ちも美人ではあるが、性格のきつそうな雰囲気もただよわせている。
派手なドレスを着ていて、普通に見た目も派手で、とにかくゴージャスな雰囲気だ。
ラノベやマンガやアニメなどによくいる、悪役令嬢っぽいゴージャスな雰囲気をプンプン漂わせている。
どことなくヤッターマンのドロンジョ要素も含まれている気がする。
とかく、あなたが想像するような悪役令嬢そのもの、という雰囲気である。
悪役令嬢もドロンジョもぴんとこないというのなら、叶姉妹のどちらかを思い浮かべれば、だいたい合ってる。
ああいう感じの、ゴージャスさと豊満さなのだ。

その悪役令嬢っぽい見た目のドロンジョが、婚約者のスゲーア・ホデッセイに婚約破棄をつきつけられたのだ。
「どういうことですか?私に何か不満でも?」
意外と動揺もみせず、冷静にドロンジョは問いただす。
「不満だー?いっぱいあるわ、貴様!こないだもえげつない弁当をよこしてくれたな!」
返すスゲーア。それに平然と答えるドロンジョ。

「何かだめでした?あの弁当。くさやとふなずしのシュールストレミングたっぷり和え、ニンニクとドリアンを大量にのせたやつ、のあの弁当に何か問題でも?」
「問題ありすぎるわ、すさまじくえげつないにおいだったぞ、開封もしてないのに!
あまりのくささに鼻とのどがただれるかと思ったわ、涙もいっぱい出たわ、涙ちょちょぎれたわ!
人間からあんなに涙出るとは思わなかったわ!
ジョジョの奇妙な冒険の第4部で、イタリアンレストランでトニオの料理食べに行った時の、虹村億泰くらい涙出たわ!
億泰はそれで目がすっきりしたけど、こっちはそんだけ涙出ても、全然すっきりしなかったし、めっちゃつらかったわ!」
叱責するスゲーア。

「くせになる香りかと思いましたが、だめでしたかー」
さらっと返すドロンジョに、さらにたたみかけるスゲーア。
「それだけでなく、その前の弁当もひどかったぞ!」
「え、だめでしたか?あの蒙古タンメン北極にペヤング焼きそば獄辛ぶちこみ、サドンデスソースと唐辛子とハバネロとジョロキアとわさびを大量にぶちこんだやつ。」
またもさらっと返すドロンジョ。スゲーアはさらに怒りを増してぶちまけた。
「だめに決まってるだろ!ころす気か!くさいのも開封できなかったが、辛いのも開封できなかったわ!
開封しなくてもやばかったわ!においだけで鼻とのどが焼けるかと思ったわ!
カラさが地獄すぎるわ!
涙もいっぱい出たわ、涙ちょちょぎれたわ!
人間からあんなに涙出るとは思わなかったわ!
ジョジョの奇妙な冒険の第4部で、イタリアンレストランでトニオの料理食べに行った時の、虹村億泰くらい涙出たわ!
億泰はそれで目がすっきりしたけど、こっちはそんだけ涙出ても、全然すっきりしなかったし、めっちゃつらかったわ!」

「あー、弁当はどっちも好みにあわなかったのですね」
さらっと返事するドロンジョ。すると少しトーンを落として再びしゃべりだすスゲーア・ホデッセイ。
「弁当もたいがいひどいが、それだけではない。
貴様、私と婚約しているくせに、すでに夫が5人もいるではないか」
ざわつく場内。さらにスゲーアは続ける。
「そして、夜のベッドで、私を呼び寄せ、その夫たちと私に、ホ0セっ0スやらせるではないか!」

さらにざわつく場内。スゲーアは続ける。
「そして私にそいつらへのフェ0チオをやらせやがって。
しかも私がフェ0チオしている最中、真横からじーっと見つめて観察しやがって!」
さらにざわつく場内。
場内の貴族たち、つまりモブキャラたちもこそこそと話し出した。
「え、夫5人もいたんだ、あの悪役令嬢」
「あげくに、その夫とスゲーアさまにホ0セっ0スやらせるなんて、ほんまに悪役やないか」
スゲーアは続ける。
「貴様・・・フェ0チオしている最中にそんなに真横からしっかり見られたら、フェ0チオに集中できないだろうが!」
さらにざわつくモブキャラたち。
「え、いやじゃなかったのか」
「むしろじっくりやりたがっとるやん」

モブキャラのつっこみのようなつぶやきをスルーして、さらに続けるスゲーア。
「貴様の所業はもう我慢できん。だから私は貴様との婚約を破棄する。
そして私はこの、トヨマール・イグーイグと結婚する!
彼女はお前と違い、清廉にして純潔、清楚にして控えめ。
お前とは違う、立場をわきまえた、清純で優しくすばらしい女性だ!」
スゲーアは隣に立っている、少し気弱そうな黒髪の美少女をさして宣言した。

ざわつくモブキャラたち。
「え、いいのか、そんな簡単に婚約破棄できるの?」
モブキャラのつぶやきはこちらも無視して、ドロンジョが口を開く。
「何をいってらっしゃるのですか、スゲーア・ホデッセイ様。
そもそもそんな簡単に婚約破棄ができるとでも?
そもそもその方は何ですか?その方はもしかして平民なのではないですか?」

それに対し、答えるスゲーア。
「ふん、身分の違いなど関係ない。では私から、いかに彼女、トヨマールがすばらしいかを教えてやろう。
まず、お前は弁当はろくでもないものしか用意していなかった。だが彼女は違う。
彼女の弁当は、派手さはまったくない。正直いうと、すごくおいしいとまではいえない。
だが、まずくもないのだ。一言でいえば、普通だ。
おいしくもなくまずくもない。普通普通、ただただふつうなのだ!
まずくはないからとりあえず食っとくかー、あんまおいしくもないけど、そういう弁当を、彼女、トヨマールは作るのだ!」
スゲーアの言葉に、ドロンジョが一言返す。
「何ですかそれ」
「何ですかそれ、じゃねーわ!、おまえの弁当の方は食えたもんじゃない、そもそも開封もできなかったようなもんやったわー!」
つっこむスゲーア、ざわつくモブたち。
「そらまあ、あまりにもひどいのと比べたら、て思うけど、こっちもクオリティ低すぎない?」
「てか普通って言ってるけど、おいしくないなら普通じゃなくて、レベル低いのでは?」

つっこみのようなモブたちのつぶやきをあいかわらず完全にスルーしつつ、さらにスゲーアが続ける。
「さらに彼女のすばらしいところを教えてやろう。このトヨマール、私を起こす方法もすばらしいのだ!
まさに清純な乙女そのものの起こし方をしてくれるのだ!
私が寝ているところにやってきて、彼女はパンツを脱ぐ。
そして仰向けに寝ている私の顔にまたがって、これは誰のお0んこじゃ?といって、ま0こを私の口に押し付けて、騎乗位ク0ニをさせてくれるのだ!」

ざわつくモブたち。
「え、何それ。それがいいの?てかどこが清純なん?」
「まあ確かにかわいい女の子にそんなことしてもらえたらうれしいけど!」
「てかそれ、だいぶ前週刊ヤングマガジンで、マンガの下の欄でやってた読者のネタ投稿欄、ビーバップアジア選手権であったネタみたいやん。
そのネタ、寝ている彼氏の顔に股間を押し付けて、だーれのお0んこじゃ?て聞いたら、別の女の名前を言われて修羅場になった、てやつ。
あの頃のヤンマガ、ビーバップアジア選手権でアグレッシブなネタが多く投稿されてたよなあ。
下ネタもすげー多かったけど。
女性から(たぶん)の投稿もけっこうあったけど。
顔もスタイルも悪くない、性格も悪くないと思うのに、なんで私に彼女はできないのだ、と思ってたら、私は女だった、とか。
コンビニでレジしてたら女性に紙渡されて、今度フェ0チオしてあげる、て書いてあった、ペンネーム私は女だ、とか
ここ最近立て続けに女性3人から告白された。女なのに、とか。
1番けっこうなアレだったネタは。ピアス穴を増やしたら、親からもらった体を傷つけてそんな大きな穴あけるなんて考えられねー、と彼氏に言われた。私に1番大きな穴あけたのはおまえだ、て投稿だなー」

つっこみのようなモブたちのつぶやきをまたしても完全にスルーして、ドロンジョがつぶやくようにいう。
「え、そんなことを?」
それに対し、またスゲーアが続ける。
「それだけではないぞ。
私が落ち込んだ時のサポートも彼女はよくしてくれるのだ。
私がこの国の政ごとに行き詰って、落ち込んで帰り、つい愚痴ると、彼女、トヨマールは。
何をそんなことで落ち込んでいるのだ、そこに正座しろ、といって、私を床に正座させるのだ。
そしてパンツを脱ぎ、、何が国だ、ク0ニしろオラアアア、といって私の頭を鷲づかみにして私の口にま0こを押し付け、ク0ニさせてくれるのだ!」

またしてもざわつくモブキャラたち。
「え、またク0ニの話?」
「てか、スゲーア王子、なんか屈服させられてないか?」
「まあ確かに、ク0ニしろオラアアはかわいい女の子に言われたらうれしい言葉だけど!」
「てか絶望先生がドン引きしたク0ニしろオラアアといい、少年誌やめますとかほざいてやった袋とじといい、週刊少年マガジンはどこにむかってるんだ?!」
モブキャラをあいかわらずスルーしながら、スゲーアの言葉をきょとんとした顔で聞いてたドロンジョが口を開く。
「あなた・・・・そんなにク0ニがしたかったの?」
その言葉に、モブキャラたちが、スルーされてしまいながらもつっこみを入れてしまう。
「まあ、そういう結論にはなるか!」
「そもそも、トヨマール嬢のいいところをあげる、とか言ってたけど、ク0ニさせてくれるエピソードしかないものな!料理はよさげじゃなさそうだし!」

モブキャラをスルーしながら、ドロンジョの声に少し動揺を見せるスゲーア。
「なん・・・だと?」
それに対し、ドロンジョが返す。
「じゃあいっぱいク0ニさせてあげる」
「くぅ・・!」
さらに動揺して揺らぐスゲーア。

ざわめくモブキャラ
「あ、なんかスゲーア王子がほだされてる!」
「てか発言内容聞いてたら、それが望みのように思えるしな!」
「やっぱそれがツボだったのか!」
モブキャラをスルーして、たたみかけるドロンジョ。
「あと、パイズリもいっぱいしてあげる」
「くぅ・・!」
さらに動揺して揺らぐスゲーア。

ざわめくモブキャラ
「あ、さらにほだされている!」
「こいつチョロいな!」
モブキャラをさらにスルーして、たたみかけるドロンジョ。
「あと、ア0ルバイブも入れてあげる」
「くぅ・・!」
さらにもう一段回動揺して揺らぐスゲーア。

ざわめくモブキャラ
「え、それでも揺らぐの、こいつ」
「ははあ、さてはこいつ、ドMだな!」
モブキャラをまたしてもスルーして、さらにたたみかけるドロンジョ。
「あと、私の夫たち使って、あなたの上の口と下の口(お尻の穴)に同時にチ0コを挿入してあげる」
「くぅ・・!」
さらにさらにもう一段回動揺して揺らぐスゲーア。

ざわめくモブキャラ
「いや、それすらもOKなのかよ!」
「チョロい通り越して防御力0だな!」
「逆に何だったら屈服しないんだ、こいつ?」
「もうこいつなんでもウェルカムだろ、むしろ」
モブキャラたちをスルーしたまま、がっくりとひざをついてうなだれ、そのまま両手を床についてしまったスゲーア。
「うぐぅ。ぎゃふん」
orz状態になってしまった。完全に屈服、完敗である。

そしてドロンジョは完全勝利を自覚した。
「おーほっほっほっほ、完全に私の勝ちですわね。
私に一泡ふかせようなどと、あなたには100年以上はやいですわ。
というわけで、私はあなたとの婚約は破棄しませんわ。
それから・・・あなた!」
ドロンジョは残されたトヨマールに目を向ける。
「私はあなたも気に入りましたわ。あなた、私のセフレになりなさい。
そう、私の13人目の女性のセフレになってもらいますわ!」

ざわつくモブキャラたち。
「いや、女性のセフレまでそんなにいるのかよ!なんちゅう奔放さだよ!」
「てか女性のセフレの方が夫より多いな!」
「てか女性のセフレだけでサッカーチーム作れそうだな!」
「後のビーナスイレブンである」
「違うわアホ!」

指名されたトヨマールは・・・・キラキラと目を輝かせて両手を握ってドロンジョを見つめて言った。
「ありがとうございます、ドロンジョ様。私もうれしいです。
いっぱいレズセしましょう。
あなたは私の8人目の女性のセフレです。」
ざわつくモブキャラたち。
「いや、簡単にOKしたよ!」
「てかこっちもたいがい奔放やな!」
「どこが清純なんだよ!」
「こっちはあと一人で女性のセフレで野球チームが作れそうやな!」
「後の8月のシン0レラナインである」
「違うわボケ!」

モブキャラたちのつっこみをこちらもスルーしつつ、トヨマールは今度はスゲーアの方に歩み寄る。
「それから、スゲーア王子」
orz状態のスゲーアの手を取り、スゲーアに話しかけるトヨマール。
「私は、あなたとの婚約も解消するつもりはありませんわ。
なので、私はあなたの2人目の妻になります。
だからあなたも、私の3人目の夫になってください」
「いや、おまえも複数の夫がいるのかよ!」
つっこんでしまうモブであった。

書き終えたもこっちは、ふう、と息をはくと、つぶやきだした。
「リア充0ね。・・・・て思ったけど、今の私もよく考えりゃすっかりリア充だな。
男とは縁がないけど、美少女の友達がずいぶん多いし。・・・てすごいな、これ。よく考えりゃ、私こんなすごいことになってたのかよ。
こんなの同人誌かよ」

というわけで、どうも弱者男性です。
今回はなんか・・・・またしても無駄に大作を書いてしまいましたw
今回に限らずだけど、自分は何を描いているのだろう、とちょっと思ったりするのは正直なところですw
でもまあいいや、とりあえず週が終わるまでに来れたかな、と。
今回は他にも候補あったけど、これで。

ストームブリンガーことさやかの言葉にほだされた3人をみて、じゃあ今回はこれにしよう、と思ったのです。
全然関係ない話のように思えますが、それはその通りなのですがw
あの3人のアレなアレ加減みて、自分の中ではなんかリンクするような気分だったのでw
流行りのやつです、ガンガンオンラインにもいっぱいあるやつです、勇者パーティをクビになって婚約破棄された悪役令嬢ものです。

実はこの話、うる星のからみのてんてん(転生王女と天才令嬢)の、1話みて思いついたネタだったりします。
ああいう舞台での、婚約破棄の話出てきて、その時はなんてベタな、てちょっと思ったのもあって。
その後、婚約破棄された天才令嬢を、転生王女がお持ち帰りしてしまうのです。
そこから数か月、このネタは無駄に脳内で熟成させましたねー(こちらの勝手な事情)
いつか書きたいな、と思いつつ中々書けず。
いや、ここに書くかとかは当初はあまり考えてなかったのですが。
もこっちが書いた体でやるシリーズでやれるな、て思ったんで、今回はこれで。
書くとやっぱりというか、予想外に長くなるなあ、と。
本来なら事前に下書きすればいいのですが、なかなか手が回らず、結局ぶっつけ本番で書き、そして長くなり時間もかかるという・・・

というところで、今回の話。
よかったですけど、爆発力はなかったかな。
いつものワタモテに戻った、という感じかも。てか前2回、あとインターミッションもあったけど、それ含めいつもとは違う、実験的な回でしたから、そらいつも通りではないな、と。
1番大きなイベントが終わり、いつもに戻り、クライマックスへ・・・と思いきや、思わぬ嵐がふきあれそうな予感が・・・・やつがやりやがったよ・・・
というところですかね、と。
では分けてみます。

No title

続きです。・・・・今回は、いや今回も、だけど・・・・特に今回は長くなったなあw
それはともかく。
まずはテーマいってみますか。
今回はこれで。

https://www.youtube.com/watch?v=yjDHRseWfWg
Daryl Hall - Foolish Pride

ホール&オーツことダリルホール&ジョンオーツ、のダリルホールがソロ作った時の曲。
もうタイトルが今回の話にドンピシャでは?
もこっちの映画に対するちょっとしたうぬぼれ、そして誇大妄想といっても過言ではない未来図。
まああれで受けまくって、それがきっかけで大人気になって、てな妄想を語りまくってましたが、あれは半分てか大半が冗談なんでは?
多少hあわよくば、と夢みてるかもですが、実際にはそんなことになるわけないよなー、て普通に思ってると思うのですが。
あそこですべった、と思ったから、ありえないだろうなあ、と思いつつ、妄想したことを、やけくそ気味にここぞとばかりにぶちまけたのでは?
あれは本気では思ってないでしょうw

そしてフーリッシュプライドはそこだけじゃない。
ゆりちゃんの潔癖なこだわり、(しかも自分は何もしてない)、ネモのもこっちに対する情熱(しかももこっち本人のことがまるでみえていない)、とか。
そしてさやかの、ともきとあかりのため、とかいう目的でやらかす震源、それにほだされる3人の先輩。
全部フーリッシュプライドだよ!
この曲が入ってるアルバムのタイトルはドリームタイム。(ただしこれは邦題、アルバムの原題は違う)
そのタイトル曲も有名。

https://www.youtube.com/channel/UCVdrlhc3cU7jU_PrMd1oYKA
ダリルホールのユーチューブページの先頭に。

てかこの曲もタイトルからして今回の話のテーマっぽくもある。
妄想で夢見てたもこっち、そのもこっちに幻想抱いてるネモ、そして変な方向に夢見てるさやか、それにほだされる先輩3人も変に夢みてる。

検索して出た中から。
https://popups.hatenablog.com/entry/2019/05/10/070039

・・・・まあ自分も夢からさめない弱者男性だから(苦笑
てか夢でもみないと絶望しかないしー

ホール&オーツとしても多くのヒットを飛ばし、日本でも人気がありました。
80年代後半のfMステーションは、永井真理子・谷村有美・ホール&オーツが読者の3大人気歌手とか言われてたっけ。
ホール&オーツの名曲もいっぱいあるが、今回はなんとなくでこちらを。

https://www.youtube.com/watch?v=JsntlJZ9h1U
Daryl Hall & John Oates - Private Eyes

CMにも使われてる曲。
なりそこないさんもどこかの話でテーマにあげてはりましたっけ。
これも前回だっけ、ポリスに続き、ストーカーの曲だったっけ。
てとこで、もこっちをみるゆりちゃんっぽい曲かもw
本来のしょうもないことを考えてるもこっちはお見通しよ、てな。

ウィキ貼ってみますか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%26%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%84

ほとんどの曲がダリルがボーカル。ホール&オーツなのに。
なんかかつてのチャゲ&飛鳥みたいなw
いや、オーツはギター弾いてるし。
オーツがボーカルとった曲もあるけど。
まあ身長差考えると、チャゲアスよりますだおかだっぽいな。
いや、80年代ならむしろオール阪神巨人か。

というところで、なんかタイトルからしてぴったりの曲がみつかった今回。
ドリームタイムもぴったりなんですが、話からしてフーリッシュてのはどうしても入れたいなあ、と。
というところで、もうこれでいいや、てとこなんですが・・・・曲がさわやかな感じなんで・・・
話のこと思うと、もうちょいざらついた感じというか、そういうのが欲しいな、と思って、もうちょいそういうのを加えてみたくなった。
いや、メインはフーリッシュプライドでいいんだけど。
というところで、思いついたのが、こちらで。

https://www.youtube.com/watch?v=vq-MHK0mmYo
Exodus ー Brain Dead

もこっちもネモもさやかも先輩3人も、まあゆりちゃんもまこっちもブレインデッドしてるわー、てとこで。スラッシュメタルです。
エクソダスで検索してもいろいろ出てくるし、ブレインデッドもいろいろある。どえげつないスプラッタ映画でもあったし。
まあエクソダス自体が神話の言葉だし、アニメのシロバコで制作してたアニメもえくそだす!だったし。
とりあえずウィキ貼ってみましょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%80%E3%82%B9_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

ベイエリアスラッシュのトップ3、エクソダス、デスエンジェル、テスタメント。
そこにオーバーキルを加えたら、メタリカ・メガデス・スレイヤー・アンスラックスのビッグ4に次ぐ、2番手スラッシュメタル4天王というところか。
さらにその下にはラーズロケットとかForbiddenとかヒーゼンとか、あとはメタルチャーチあたりが来るのかな。
いやForbiddenとかヒーゼンまでいくと泡沫すぎるか・・・・
さらにドイツスラッシュの3羽ガラスのソドム、デストラクション、Kreator、あと女性ボーカル要するホーリーモーゼズ(フーターズのオールユーゾンビーズの歌詞にこの言葉も出てきたなあ)とか、いろいろいますね、と。

9月来日してたか、デスエンジェルとテスタメントとともに。
カークハメットがいたバンドとしても、ジェフハンネマンが活動できなくなった後にここのギターがスレイヤーでも活動してたことでも知られるバンド。
ボーカルのスティーブゼトロは、脱退していたころ、息子とその同級生たちとバンドを組んでたことがあります。
こういったささくれた要素も必要だな、今回の話は、と思って。

そしてさやかはモンスターに。
ということで、これを。

https://www.youtube.com/watch?v=hE8tNBV4E2w
DEATH - "Living Monstrosity"

この曲から名前をとったか、モンストロシティってバンドもいた。
日本レーベルと契約はとれなかったと思うけど。

とりあえず今回はこんなとこで、いったん。
全部はいけなかったけど、まあまあという感じということで。
ではまた。

Re: コメント返信その2(しょーかKさん)

>しょーかKさん

また変なラノベが始まったぞw
私はドロンジョでぴんと来ますけど、叶姉妹でもまあいけるかw
くさやとふなずしのシュールストレミングはやばそうだなあ…シュールストレミングは食べたこともないというか見たことすらないんですけど、何より名前がやばそうですよね。てか、シュールってw非現実的ということかよwどんだけやばいんだw

くさいのもやばいですけど、辛いのもきついですよね。私は蒙古タンメンは若い頃けっこう食べましたけど、次の日肛門が痛くなりますからね。ていうか、唇が閉じられなくなるんです。閉じると痛いんでw
蒙古ですらそうですから、北極なんて到底無理でした。見た目からしてあれは人が食べるものじゃありません。
サドンデスとかもう名前からしておかしいでしょw 突然死ですよ突然死。ココイチのカレーだって、2辛くらいで十分なくらいなのに、突然死んでたまるか!
ていうか、虹村億泰の天丼ネタ、好きですねw

夫同士にフ●ラをやらせてそれを観察する…なかなかマニアックなご趣味のようでw
てか、見られるのが嫌なだけでむしろやるのは大歓迎なのかw
でもこれ、男と女が逆ならけっこう興奮するシチュになりそうですね。私は百合ものは苦手なのでノーサンキューではありますが。

トヨマール・イグーイグw
豊丸って、それこそドロンジョ以上にたぶんわからないかと思うw
てか、清廉にして純潔、清楚にして控えめなんだw いったいどこのトヨマールさんなんだろうw

ビーバップアジア選手権あったなあ、懐かしい。
だーれのお0んこじゃ?は覚えてないですけど、いかにもありそうなネタw
てか、モブのセリフ、長すぎだろw
しかしよくそんなネタをおぼえているなあ…私なんかひとつも覚えてないですよw

ク0ニしろオラアアは伝説でしたね。なんかキャッチーにすら思いましたよw 返し文句として切符の良さすら感じるw
今日でやめます、少年誌!はわたモテでもネタにされてましたね。まあさすがに調子に乗りすぎだろと思いましたが。

その後の展開はもうついていけないぞ…要はみんなで乱行パーティでもしりゃいいんじゃないのw
この世界での婚約とか破棄とかあってないようなもんだろうしw

というわけでどうもです。
いやあ、今回は特に大作でしたね。本当お疲れさまですw

勇者パーティをクビになって婚約破棄された悪役令嬢ものって、ガンガンオンラインにいっぱいあるんですか。
今はそういうのが流行りなんですね。まあ悪役令嬢ってのいうのは、私もちょっと惹かれるものがありますがw

てんてん(転生王女と天才令嬢)って、うる星と同時期にやっていたやつでしたっけ。設定的にいい感じに熟成させてましたねw もこっちがやりそうなネタだなとも思いました。まあさすがに映画のシナリオには無理でしょうけどw

> いつものワタモテに戻った、という感じかも。
私も初読時はそんな印象でしたよ。簡易感想のほうを読んでいただければわかると思いますけど。
まあ映画絡みがちょっと特殊な構成でしたから、感覚が戻るのに時間がかかったのでしょう。
爆発力という意味では、まだここではフリに近いですね。この後の中編、そして後編が本番になるかと。

> Daryl Hall - Foolish Pride
ああなるほど。言われてみるとぴったりですね。しかももこっちだけではなく、他の子達にもみんなそれぞれ当てはまるわけですね。
曲に関しては、軽快でかっこいいポップソングですけどホール&オーツと何が違うんだと思ってしまいますw
普通にホール&オーツのヒット曲と言われても納得してしまいますよ。まあ強いて言えば、多少ソウルっぽさが薄いかなという印象はありますけど。

もこっちの未来図はもちろん本気ではないでしょう。
妄想を聞いてもらうことで、少しでも気持ちの置き場所を探していたんだと思います。

> ダリルホールのユーチューブページの先頭に。
ドリームタイムはホール&オーツとは少し違う匂いを感じましたね。これはソロっぽいなと思った記憶があります。メロディーというかサウンドそのものがドリーミーですごくいいですね。彼の最高傑作と言ってもいいかも。

> 検索して出た中から。
おお、こっちの方がむしろテーマに沿ってるかも。舞台なんて言葉も出てきますし、どちらかというと夢を信じていこうという歌じゃなくて、もう目覚める時間だという歌なんですね。
負けないでがドリームタイムからインスパイアというのはすごくわかるなあ。

80年代のホール&オーツはすごかったですね。出す曲出す曲大ヒットで飛ぶ鳥を落とす勢いでしたよ。しかもどれもクオリティが高い曲ばかりで、私もかなりのファンでした。

> Daryl Hall & John Oates - Private Eyes
ああ、どこかでイメソンにあげてましたね。探偵の歌ということで、たぶん夏合宿あたりだったんじゃないかな。風夏が毛の謎に挑むやつw
ポリスの見つめていたいもあの辺で取り上げていたはずなので、同じ流れだったのかも。
まあ対象としてはもこっちを見ている側の歌でしょうねw

> ウィキ貼ってみますか。
確かにジョンオーツが歌っているのはほとんど聴いたことがないですね。いわれてみると、チャゲ&飛鳥と似てるかもw
でも、ジョンオーツもソロを出してるんですね。2000年以降で5作も出してます。
まあワム!よりは二人とも才能の格差はなさそうですw
まあ身長差はこういうコンビにはつきものかとw

もうちょっとざらついた感じのものですか。
> Exodus ー Brain Dead
ジャケすげえなw グロなんだか爽やかなんだかw
でも思ったより聴きやすいですね。リフもざっくりとした感じでリズミカルで。ていうかコミカルな印象すらありますね。
ブレイーーーン~~~~デッ!てサビ?が面白いw

> とりあえずウィキ貼ってみましょう。
本当だ、エクソダスだといろいろありますね。AVのシリーズまであるw
この中だと、宇多田ヒカルやボブマーリーの印象が強いかな。

ベイエリアスラッシュって、響きがかっこいいですね。必殺みたいw
歴史はけっこう古いんですね。80年からやっていたのか。
ていうか、カークハメットが初期に在籍していたんだ。本家本元(こういう言い方があってるかわかりませんがw)のスラッシュなんですね。

まあささくれ立ってる部分を見事にカバーしているとは思いますw

> DEATH - "Living Monstrosity"
ストレートなバンド名だことw
こちらもどこかコミカルな匂いがしますね。
「Monstrosity」は奇形の怪物といったニュアンスでしょうか。モンスターよりももっとエグい言い回しなんでしょうね。
サウンド自体は文字通りデスメタルですね。ボーカルもデスだしw
でも意外に聴きやすいなと感じましたよ。どこかコミカルに思えるのもそういうところなのかな。

ていうか、ウィキを見てみたら、ボーカルの人は2001年に脳腫瘍で亡くなられているんですね。バンドもそこで解散ということになったのでしょうか。
支払い能力の欠如から手術を拒まれるという話はみにつつまされます…

今回もありがとうございました!まあまあという感じでしたかw
また続きがあればお願いしますね。
ではまた!

No title

2-4の劇が始まっている。
王子役の智貴のところに、朱里とさやかがやってきた。
「こんにちは、智貴王子」
声をかけるさやか。
「ああ、どうも」と智貴はぶっきらぼうに返事すると、さやかの正面に立ち、両肩を軽くつかんだ。

え?と少し困惑するさやかの体をくるりと回転させ、後ろ向きに。
そして斜め後ろから、さやかのケツにぼしぃっ!と思いっきり蹴りを入れた。
「いたー!」大声を出すさやか。
「ちょっと、何するのよ」
「ああ、ちょっとあいさつをした」
抗議をするさやかに、ぶっきらぼうに答える智貴。
「いや、こんなあいさつないでしょ、じゃあ朱里姫にもするの?」
「いや、これはおまえだけに対するあいさつだ」
続けて問いただすさやかに、そう返事する智貴。

「いや、なんでよ、おかしいでしょ、痛かったわよ、あやまりなさい。」
「ああ、わかった」
抗議したさやかの両肩に手を置いた智貴は、またさやかの体をくるりと後ろ側に向けた。
そして、斜め後ろから、さやかのケツにぼしぃっ!と思いっきり蹴りを入れた。
「いたー!」大声を出すさやか。
「なんでよ、あやまるんじゃなかったの、なんでまた蹴るのよ!」

抗議するさやかを冷めた目で見てた朱里が、急にセリフをしゃべりだす。
「初めまして、智貴王子。私は朱里姫です。」
「あ、どうも」
普通に会話する朱里と智貴。

「え、そういう感じで始まるの、まあいいわ、私も自己紹介するわね。
私は朱里姫のお付きのさやかです。
2-4のアイドル朱里と、サッカー部のエースの黒木くんをくっつける愛のキューピッドです。」
「ああ」
自己紹介したさやかを、乏しい表情と真っ黒な目でちらと見た智貴。
そしてまたさやかに近づき、また両肩をつかむ。
「どうも、お付きの人」
そういってまたさやかの体をくるりと回して後ろ向きにした智貴。

そして、斜め後ろから、さやかのケツにぼしぃっ!とまた思いっきり蹴りを入れた。
「いたー!」大声を出すさやか。
「ちょっとー!なんでまた蹴るのよー!やめておしりがいたいわ!
ほんと、何すんのよ!」
「あー、じゃあいたいのいたいのとんでけー、てやってもらう?」
抗議するさやかを、冷めた目で見ながら、感情のこもってないしゃべりで、適当なセリフを言う朱里。

「あー、わかったわ、じゃあそうしてもらうわ、せめていたいのいたいのとんでけー、ちちんぷいぷい、てやってほしいわ」
「ああ、わかった。」
さやかの言葉に返事をした智貴は、またさやかの両肩に手を置き、そしてくるりと体を回して後ろ向きにする。
そして、斜め後ろから、さやかのケツにぼしぃっ!とまた思いっきり蹴りを入れた。
「いたー!」大声を出すさやか。
「いや、おかしいでしょ、なんでまた蹴るのよ!もうお尻が二つに割れたわよ!」
「二つに割れたか。じゃあさらに四つか、それ以上に割れるようにしてやるわ」
抗議するさやかに冷酷に真っ黒な目で返す智貴。
ちなみに、真っ黒な目になってるのは、最初からだったりする。

「いや、言ってることおかしいでしょ、ちょっと、いろいろと話が違う!ちょっと、朱里、朱里からも何か言ってやってよ!」
救いの手を求めたさやかに、冷めた目になってる朱里が答える。
「えーと、うん、まあしょうがないんじゃないかな。」
「いや、しょうがないって何?!おかしいでしょ、ちょっとー、メガネ監督にジト目ジャージも何か言ってよ!」
さやかに振られたメガネ監督とジト目ジャージは、互いにちらっと目を合わせた後、答えた。
「えーと、まあしょうがないんじゃないかな」
「うん、まあしょうがないんじゃないかな。」
二人からも適当な返答をもらったさやかが、つい口を開く。
「いや、おい、こら、ちょっまてよ、おい、こら、いや、まてよ、ちょっ、いや、ちょー、おい、こらー!」
その様子みてた客がしゃべりだす。
「いやー、ラブシーンがある、て聞いてたけど、なんか違うような」
「ていうか、これがラブシーンってことでしょ、ずいぶん激しいのね」
「違うわー!」
つっこむさやかであった。

というわけで、どうもです。
今回の話をみて、ふと思いついたのを、さらにふくらませたのがこちらになります。
前回の、勇者パーティ(ゆうじゃじゃなくてゆうしゃ)をクビになって婚約破棄された悪役令嬢の話とどちらかにするか、と思ったのですが、前回はあちらにしましたよ、と。
完全にヤバイ目になった智貴みて、さやかのケツに蹴り入れる智貴が思い浮かんだものでw
顔はよしなよ、ボディにしなボディに、というところで。
でも、ボディもダメだし。特に女の子相手に。
そういや、魔法少女サイト、1話でクズの兄が主人公のボディにボコボコパンチ入れてたな・・・陰惨な第1話だった・・・

そういやローキックしたい、とか言ってましたが、それも生足でアザみえそうだし、ここは1番安全っぽいケツにいくしかないな、ということでそうしました。
泣いたり涙目になるさやかも浮かびましたが、そうなるとなんかいたたまれない感じになるのでやめ、ていうか、これだけやられても懲りないのがさやかな気がしますw
なんか人外になったというか、あるいは完全に闇に落ちたか魔物化したか、魔物に体乗っ取られたかのような目になってましたね、智貴w
簡易感想のコメ欄で、かわずやさんが東京喰種みたいに、て書いてはりましたが、自分も少し思いました、それ。

人そのものの姿なのに、人を食べる怪物、喰種。
喰種と書いてグールと読みます。喰はグーとよめそうですが、種がルとは読めないなあ(そういうことではない)
秋田に住むと秋田喰種、別名なまはげ。
てかそういうのは、日本よりも紛争地域や、マフィアがすごく力持ってる治安の悪い国の方が生きやすそうだな、とか思ったり。

というところで、各論その他をいってみたいと思います。
とりあえず、前回貼れなかった曲でも貼ろう。
https://www.youtube.com/watch?v=cfGdwAv4V4c
聖飢魔Ⅱ  蝋人形の館

演劇鑑賞にのぞむもこっちの二つのバージョンが蝋人形みたいだというのでw
目カラカラの方もある意味蝋人形っぽいw

上記のは公式ではありませんが・・・・公式のもあったんですが、英語で歌ってるっぽいんだよなあ。
まあいいんだけど、なんか日本語の方がそういう雰囲気なんで、と。

https://www.youtube.com/watch?v=OQpTu1b9LDw
THE HOUSE OF WAX (蝋人形の館 Jp. Ver.)

ということで、いったん分けてみます。

No title

続きです。
聖飢魔Ⅱ、調べたら今年の2月でまた解散、ということになったみたいですね。
まあキャリアも長いし。また復活するかも。
我々は悪魔だ、コンサートのことは黒ミサと呼ぶ、これが素顔なのだが、このまま町で出歩くと大変だから、人間のメイクをして普段は生活してる、だの素敵なネタがいっぱいでしたね。デーモン小暮閣下しか言ってないけどw
あと、かなり初期のころは、インタビューでKISSは関係あるのか、と聞かれ、彼等は我々の先遣隊だ、と調子に乗って答えてたことありましたが、これは今や封印してしまった黒歴史ですなw
てかジーンシモンズにばれたらいろいろややこしいしw

デーモンもサンプラザ中野も早稲田だっけ、デーモンは卒業式の時にこのかっこして出席、職員だかにいさめられたそうですが、「卒業式は社会に出ていく恰好をして旅立つもの、吾輩はこのかっこうでこれから社会に出ていくのだから、この姿で卒業式に出る!」と言い伏せたとか。
サンプラザが何かそういってた、なんと口の減らないやつだとかほざいてたけど。
サンプラザは卒業できず、8年か9年留年して退学に。その頃の彼女とできたコにひどい仕打ちをしてたとは。
そういやデーモンも結婚しようとしてたけど、別の女性が妊娠したとかで、身に覚えがないからDNA鑑定を望む、とかほざいてたことあったっけ。
まさに悪魔だ、とスキャンダル雑誌に言われておったな。
あれはどうなったんだっけ。認知したのか、妊娠した方と結婚したのか。
まあどうでもいいっちゃどうでもいいけど。
まあ口がうまいからなあw
サンプラザの方がなんかひどく感じるけど。

他のとこ。
前回はこちらの事情で尻切れトンボに終わりましたが、とりあえずデスのウィキ貼りますか。
もうなりそこないさんは検索してみはったようですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

アメリカの保険はいろいろと難を抱えてるというか、日本と違って、気軽には入りにくいものみたいで。
国民健康保険みたいな制度もないし、やたらハードルも高いらしくて、無保険になる割合いが、日本よりもだいぶ高いみたいです。
あと貧富の差の激しさもあるし。
あと、割と悪辣な保険会社も多いらしくて、保険金をケチるために、重症で保険金はらわなきゃいけない顧客に難癖をつけて支払いを拒否し、あげくに見殺しにする、というとんでもないことが頻発しているそうで。
ただでさえ入りにくいのに。
入らなかったら、病院で治療してもらえないとか、軽く治療しただけで、すさまじく重症や重傷でも叩き出されたり、無保険だと盲腸の手術だけで、3千万円もの治療費を請求されたり、といろいろとひどいことになってます、アメリカ。
このあたりはマイケルムーアの映画、シッコも見たのですが、その頃から、その頃もいろいろとひどかった。
で、オバマ大統領が、少しでもなんとかしようとオバマケアとよばれる社会保険制度をやろうとしたのですが(これも実は十分なものではない)、社会主義な政策だ、アメリカは自由の国だから、国から管理されるのは間違っている、という声がやたら起きる国で。
で、うまくいかないうえに、トランプになったら真っ先につぶれて、アメリカの医療制度や保険制度はあいかわらずひどいものになっているようです。
保険会社の悪辣さは、ソウというスプラッターホラーでもネタになれるほどで。
チャックシュルディナーがこういったことになったのも、その辺の事情も大きく影響していたと思います、と。
そういったアメリカや、さらに世界や日本のありようにもいろいろと思うtこありだなあ・・・・
このデスのこと、以前もどっかでチラリと書いたような。
チャックの気の毒な最後についても、同じ反応をもらった記憶があるが、どこだったっけ・・・気のせいかな?

あと、デスの旧メンバーもいろいろと見覚えのある方がいくらか。
アンディラロッカは、キングダイアモンドのメンバーでもあった、と。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89

このバンドのメンバーだったシャーリーダンジェロはアーチエネミーのベースに、モーターヘッドの最後をみとったミッキーディーもそのキングダイアモンドにいたんですな。
他のデスの旧メンバーだと、ジェームスマーフィーはオビチュアリーに参加したことあるし、ジーンホグランはデビンタウンゼント(ここに初めて来た時、ラブ?て曲を紹介しました)のバンドでドラムたたいてるし。
スティーブディジョルジオはいろんなバンドに参加したけど、メガデスへの参加も。
そしてラルフサントーラの名前も。
こちらの「サチネタ」で取り上げましたね。

https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-436.html

ラルフサントーラのメインバンドはミレニアムのように思いますが、知名度がないのかなあ・・・・
デスとかディーサイドとかオビチュアリーとか、そういうデスの古株の方が知名度ある、ということにはなるかー・・・・
で、なんかデスメタルの人、てなってしまいそうな・・・まあ多く参加したし。
デスもどんどんテクニカルで複雑な感じのサウンドいなり、とっつきにくい感じにどんどんなっていく、て印象なのですが(個人の感想)、この曲でもそういう傾向がちょっとあるかな・・・・
と思ったけど、思ったより聞きやすくて、コミカルにも聞こえましたかー。

ちなみに、このデスのアルバム、ツタヤでレンタルしてカセットに録音したなー。
なんか空耳アワーに使えるかも、て曲もあったけど、確認しきれぬまま、タモリ倶楽部も終わったなー・・・・
あと、ドリームタイムのCDも持ってたのですよ。
長いこと知り合いに借りパクされてた時期あったけど、これは取り戻せた。
なんか上記のリンクだと、ソロでやりたいことをしようとしたが、キャッチーな売れ線の曲作れ、と言われて作ることになった曲っぽいとか書かれてたけど、アルバム全部キャッチーな曲だったけどなあ。

ジョンオーツのvocalとった曲は1個知ってます、これ。
https://www.youtube.com/watch?v=McOAjzart78
Daryl Hall & John Oates - Possession Obsession

あと、ジョンオーツという名前のプロレスラーがいたんですよ。
特にぱっとした活躍はしてませんが、全日本プロレスに来日したことあって、80年代。
最初はテッドオーツが参加する、て公表されていたのに、来たのがジョンオーツ。
同じ人が名前変えたか、名前間違ってたのかな、て思ってたのですが、兄弟で、違う方が来たみたいで。

あと、喪216前編でパワークエスト紹介しましたが、そこの中心メンバーのスティーブウイリアムス、同じ名前の強豪レスラーがいました。
テリーゴディと組んで殺人魚雷コンビとして活躍。
スティーブが殺人医師ドクターデス、ゴディが人間魚雷、て二つ名だったんで。
二人とも故人になってしまった・・・・ゴディは若くして亡くなり、ウイリアムスもガンで亡くなり・・・・
ゴディは若いころから活躍した大型レスラーで、スタンハンセンとも組んでたのですが。
で、日本でも人気だったドリーテリーのファンクス兄弟をいたぶるヒール的な立場でもあったのですが。

ゴディがまだ日本に来るようになって日が浅いころ、ハンセンと組んでテリーファンクをいたぶってたところ。
ファンはファンクスそしてテリーファンクを応援するべく、観客が大テリーコールを起こしたのですが。
テリーゴディもテリーなので、自分が応援されていると勘違いしてすごく上機嫌になったことを思い出します。
日本でも人気で、テリーマンの元ネタてかモデルだったテリーファンクも今年亡くなったなあ・・・

もんたよしのりも亡くなり・・・・ダンシングオールナイトを取り上げたこともありました、えーと、どこだったけな・・・
その後、漢字の名前も知ったし(その名前で曲も出した、あと本名はかどただそうで)
けど、1番のヒットはダンシングオールナイトだし、西城秀樹も亡くなってそこそこ経ってしまったように思うし、(その前にだいぶ体を悪くしてたし)、そういうところで、若い人にはなじみはないだろうな、とは思います・・・・
まあみのもんたはあんま好かれてなさそうなんだけど・・・(ちと暴言
BUCK-TICKの桜井さんの急死もびっくりです、正直言うとそこまで詳しいとはいえないけど、惡の華はカラオケで歌える曲に一つだし、カセットだかのCMで、Xジャパンより早くデビューして、メンバーがみな髪の毛逆立てたインパクトのあるビジュアルも強力だったし、常にそこにいる的な存在のバンドだったからなあ。
それが実はすごいことなんだけど。
そういうのが続いて、いろいろと寂しい思いもしてしまうわけです。

それに関してくるりの人が炎上しましたが・・・・ネットでなんか追悼するつもりだったのに、似たような感じのことを書いてボロクソに言われた経験があるんで、彼のことを強く非難はできないなあ、と思ったり。
もうちょい気を付けたらいいのに、という書き方ではあったけど。
ヤフコメでぼろくそに言われて・・・・
まあくるりは・・・悪いけど全然好みじゃないけど・・・

あと、ダリルホールは185センチ、ジョンオーツは164センチだそうな。
ジョンオーツ(レスラーじゃない方)、そんな小さいんだ。でもそれくらいじゃなかったら、ダリルは190超えてそうな感じだしなあ。
・・・・なんか、各論書くつもりだったのに、脱線しっぱなしだった。
えーと、まず1個だけ書いておきますか。
朱里があやかのことを、この怪物を育てたのは私にも一因が・・・、というモノローグのすぐ近くで、完全にころしにきてる呪文をとなえてるモノローグがあって。
あのセリフの後に朱里がこれ言ってるのか、て最初思いました。
智貴だったんですね。モノローグに完全に隠れてたから、最初はわからなかったw
一応髪はみえてるんですね、と。
いったん、分けます。今度こそ各論と、その他もろもろを、いけるとこまで。

No title

続きです。今度こそ各論、と。
あ、もう一つ。ダンシングオールナイトも自分が小学生の時のヒット曲だしなあ・・・

>>(それはそうと、あーちゃんの若干無防備な股下がちょっと気になる…w)

それいうと、二木さんのも気になるし、体育館の外のゆりちゃんのもきわどいし、もこっちに至ってはめっちゃ股開いてるしw
まあもこっちはロングスカートだけど。
でも、こういうのは意外とみえないんだよなあ、と。

ネモもゆりちゃんも、これでもフォローしてあげてるんですよね。
まあそこまでウケるとは思ってなかっただろうけど、もうちょいはウケるつもりだったもこっち。
その気持ちもわかるが、まあ残当というか。これでもむしろまあ上出来くらいですわ、うん。

>>ネモの足元から見せるアングルが印象的です。
>>ネモもゆりちゃんの言葉を聞くになしに聞いている感じですよね。

こういうのをさらっと流してしまうなあ、私。
そして感想みて、再確認してしまったり。まあそういうのも楽しみでもあるけどね。
ネモのそこはかとない感情がみえる場面ですね。
そしてゆりちゃんの厳しい評論家なアレがサムネだの、ガンガンオンラインのトップ絵の一つになったりとか。

>>弱者男性www 特にとか言うなw
>>ていうか、ゆりちゃんファンに喧嘩売ってんのかこいつw
>>でもそういや、こんな感じのことを言った女子アナがいたんでしたっけ。

アイドルでもそういう系のやついっぱいいますな。
彼氏なんか今までいなかったしできそうにない、とか言ってるの、いっぱいいますよ、指原もそうだったし。
なお
リアルにできない、モノホンの、弱者男性をなめるんじゃねー
あ、私は、ちちちち違いますよ

ラノベ作家も公務員も、地道にコツコツとした努力が必要、てことじゃないかと。違うかー
まあ公務員は、そのあたり(試験)の勉強がんばらないといけないとこあるが、ラノベ作家はもっとさらに、なかなかの難しい道だぞ、と。
まあもこっちも適当なこと言ってうさ晴らしてるんでしょ、てかいつも通りのアレなもこっちでもある。
CMは予定通りでも、バツが悪いネモかー
てか元の予定時間が多すぎた。
うっちーのクルクルは、なんかおもろいなー

そしてさやかのアレさ、そして3人のアレさ。
てか吉田さんがやばすぎやろ、そんなになる?
まあこの三者三葉ぶり、少年漫画での何人かのライバルの反応、みたいな雰囲気もあるなあ、と。
コミさんの賢者っぽいかにが強そう、気のせいだろうけど。
しかし、ネモの、もこっちのことをみえてない感の強さが・・・

各論としてはこんなもんかなー。まだあるかもだけど、今んとこはこんなもんかな。
とりあえず前回書ききれなかったものをいくらか書いてみる。
ファ0クボールってただのビーンボールてかぶつけるためのボールなのかな。
じゃあ本当に禁止しないと。買収された審判が禁止にしてよかったw
てかB0Y(伏せ字・・・・?)の元ネタでもそんなんだったっけ。
ちなみに、前回の最初の変なコントてかリサイタルネタ、真っ赤なスカーフでがきデカのネタも思い出してさらにぶちこんで大量になったので、と。

とりあえずその他ネタもこの時期ならでは?のを書いてみる。
ロッテ関係の、ワタモテがらみっぽいのをいくつか。
戦力外なんですけどね。
各球団もいろいろ発表になって。
ロッテも何人か。西川は山本とともに将来の大砲になる可能性が、て思ってたのに・・・・
こんなとこでこういう戦力外になる、てことは外野守備に問題がかなりあるのかなあ?でももったいない。
日本ハム→楽天の方の西川も戦力外だったけど、同じ外野手。
他には福田と菅野はきてしまったか、て感じだけど・・・・

ワタモテ的に大きなショックは、谷川の戦力外。
ロッテなのに谷川を戦力外とは・・・
打撃は確かに2軍でもイマイチだけど(でも中盤で2割5分くらいにあがったことあったのに、結局さがったけど)
捕手の数足りるのか、と思ったり、先に名前使われた村山はケガでずっと試合に出てなかったのに、谷川の方は割と多く2軍の試合出てたのに・・・
村山はきられなかったのに、谷川の方が・・・・
もっとも捕手としては松川を、まずは2軍で漬け込んで、捕手として鍛えるのはもちろん、2軍レベルでももうちょい打てるようにしよう、というビジョンがあったんでしょう。

https://npb.jp/bis/2023/stats/idf2_m.html

こうしてみてみると、外野でずいぶん使われてるなあ。
でも外野で勝負する打力じゃないんだが・・・・

https://npb.jp/bis/2023/stats/llf_e.html

ちなみに外野として補殺(外野からボールを内野の塁に返球してランナーをアウトにすること、イチローのレーザービームといえばわかりやすい。本塁だけでなく、2塁や3塁に進塁しようとしたランナーを刺した時も記録される)の数が、イースタン2位の10。
1位の人がすごい(この人育成だけど、けっこう打ってるし盗塁王なので、支配下にすればいいのに、て思ってる)けど、谷川もすごいな、肩強いのか。
でも打撃が・・・・てかそれ以前に捕手なのに・・・
まあまだどうなるかわからんし、育成再契約も、もしかしたらあるかもしれんし。

他には現役ドラフトで。
中日の細川や阪神の大竹など、それでチームの主力になった選手もいますが、残念ながら戦力外になった選手も多く・・・・
ロッテが拾った大下は、もうちょい出番もらってもよかったのに、とは思ったが、結果的には今一つに。来年に期待か。
そして、美保さん・・・じゃなくヤクルトにそれでいった成田が戦力外に。現役ドラフト戦力外1号に・・・・
なんでや。ロッテ拾いなよー。
もっとも、投手でもまあまあいい選手だったり2軍でよくても戦力外になってるのが多いんだよなあ。

成田もややもったいない・・・今年はさえなかったけど、まだできそうなのに、若いし。
ただ、2軍でも、先発候補として期待されたはずなのに、登板イニングが減っているのが気になるところ、かなあ。
ちなみに、野球関係で、野球録ってたころに、昔の方の成田投手を紹介し、アストロ球団にもちらっと出てる、て話書きましたが。
防御率がメジャー行った藤浪みたいになってるのは、成田じゃなくアストロ球団の投手です。
成田はそんなにあそこで投げてません。

アストロ球団の投手、すさまじいボール投げるのですが、相手のさまざまな作戦やキタナイ作戦、さらに相手の殺人野球によってボロボロにされ、けっこう点とられます。
例。人間ナイアガラ、とかジャンプしたところを相手が集団でスパイクを向けてスライディングしてきてつぶそうとしてくる、とか、とがったつのをヘルメットの先端につけた相手が突き刺そうと突進してくる、など。
これは・・・・もこっちがとってたやつ以上だ・・・野球・・・なのか?
話の中では4試合くらいしかやってなくて、それでけっこう点とられるから、防御率ははねあがってしまうのです、人間ばなれした球投げるのに。
あと、最後まで9人そろわなかったっけ。
足りない分は球場にいる観客を何人かスカウトしておぎなう、というとんでもないことを最後までしてましたw

あと、ワタモテ関係では、ロッテから巨人に行った香月も戦力外。
香月という苗字なら、以前は投手もいたけど。
2軍ではよく打つんだけどなあ。
安田のライバルみたいな感じだったけど、ロッテは安田を選択。
香月も巨人に行ったらなかなかあがれない、て思ったけど、意外と思ったよりは1軍で出番もらえた。
ただ、1軍定着するほどの結果は出せなかった。
が、外野や2塁やら守ったりで、今年も2軍ではそこそこ打ってるから、ちともったいないというか。
どこか拾わないかなあ。

他には違う方の外野手の和田、楽天の和田が、2軍で打点王、さらに16本塁打なのに戦力外・・・
現役ドラフトの正随も戦力外。
二人とも2軍でけっこう打ってたのに、全然1軍にあげてもらえずもったいなかった。
楽天は中盤まで外野がみんなさえなかったから、この二人にもチャンス与えればよかったのに。
どこか拾えばいいのに・・・て選手、今年もそこそこいるなあ。
他には二木は全休。
種市は復活したんで、カムバック賞もらえるかな。
そして今江が楽天の監督に。

他にもあるけど、今回はこんなものかな。
かなり莫大になったかな・・・・
前回のをもうちょい書こうかな、と思ったけど、だいぶ莫大にしてしまったから、こんなものかな、というところで。
最後に。もこっちの黒木はジョニーからとったのは間違いないはず。
てかマイケルの方はニコ先生知らないはずです。
あと、いくつ前だっけ、虎舞竜のチケット代のことを香典って言ってたとか、ライブではペンライトのかわりに線香かかげるとか、ああそうだ、喪216前編で書いたんだった、それはもちろん冗談ですぞえ。
ほなまたー

Re: コメント返信その3(しょーかKさん)

>しょーかKさん

今回は演劇ですね。ていうか、まんま本編からの流れでもいいくらいかもw ある意味、正しい二次創作じゃないかな。
ケツ蹴りの天丼は4つですか。やめておしりがいたいわは、やおいの語源だとも一時期言われていましたね。まあガセだったわけですが。
あの目でケツ蹴りですかw うーん、イマジネーションの幅が広過ぎるw
まあ顔を殴らないだけ優しいと言えるかもしれませんw

ボディをボコるのも陰惨ですよね。ある意味激しいラブシーンなのかもしれませんがw まあ私はごめんですね。

そういえば、智貴族はローキックしたいって言ってましたね。
まあお尻を叩くのは昔からの折檻の定番だったりしますし、一応女の子相手なら無難な線かと。
泣いたりするのは笑えない感じになるので、あのしぶとい感じはよかったですよw あれでこそ紗弥加でしょうw

しょーかKさんも東京喰種を思い出しましたか。やっぱり目って、異形のものを表現するのに便利ですよね。呪われた町でも子供達の目が真っ黒だったのがすごく怖かった覚えがあります。
グールは当て字というか、「真剣」と書いて「マジ」と読むみたいなものなのではw

> 聖飢魔Ⅱ  蝋人形の館
わりと最近のやつですね。去年の年末ですか。アレンジはほぼ昔のままですね。声は流石に往年には及ばないかなあ…ていうか、悪魔にも還暦ってあるんだろうかw

> THE HOUSE OF WAX (蝋人形の館 Jp. Ver.)
ワックスの家と言われるとなんかあまり怖く感じないなw
でもこっちの方が演奏的にはかっこいいですね。ボーカルはやっぱり日本語の方がしっくりきますけど。

> 聖飢魔Ⅱ、調べたら今年の2月でまた解散、
ていうか、まだ活動していたんですか。名前からして、20世紀で布教活動は終了すべきだったんじゃw
そういえば素顔だの10万何歳だのはデーモン小暮閣下だけのネタですねw 他の悪魔は寡黙だからなあ。
KISSの話は知りませんでした。ていうか、彼らはジーンシモンズだけが悪魔で、後は別の設定があったような…ピーターなんてタヌキみたいだったしw

そういえばサンプラザ中野と同期なんでしたっけ。女性問題はサンプラザの方がひどいでしょw
褒められたことではないですけど、それならさらばの東ブクロの方が引くほどひどかったですよ。中絶強要は人格否定に近いですからね。
でも閣下は悪魔だから、そのくらいのことは当然なのかなw

アメリカの保険制度は噂に聞くレベルですけど、ひどいもののようですね。
まあ究極の小さい政府というかなんでも自己責任の国ですから、社会保険なんて社会主義と同一みたいなイメージなのかもしれません。
オバマケアもけっきょく反発が大きくておじゃんになりましたしね。

> このデスのこと、以前もどっかでチラリと書いたような。
> チャックの気の毒な最後についても、同じ反応をもらった記憶があるが、どこだったっけ・・・気のせいかな?
あれ、そういえば私もそんな気がしますね…これはデジャヴというやつなんだろうか…

> アンディラロッカは、キングダイアモンドのメンバーでもあった、と。
キングダイアモンドってバンドだったんですね。個人名としてもそうですが、バンドでもあると。アリスクーパーみたいなものでしょうか。オジーオズボーンもバンドみたいなものだしなあ。
ウィキでは「アンディ・ラ・ロック」となっていますね。ていうか、今もメンバーなんじゃないんですか?元ラインナップにギター/キーボードとして名前を連ねているようですが…
ミッキーディーが在籍していたのはすごいですね。そこでレミーにスカウトされたのかな。

> デビンタウンゼント(ここに初めて来た時、ラブ?て曲を紹介しました)
喪196でしたね。今見直してみたら、落武者みたいなボーカルが唸っていたw この人がデビンタウンゼントでしょうか。

> こちらの「サチネタ」で取り上げましたね。
ああ、デスメタルにグレイのギターが加入したみたいなやつですかw
ミレニアムは確かにメロコアみたいな感じでイメージとしてデスとはつながりませんでしたね。
でもまあ、ご紹介していただいた曲は割と聴きやすかったですよ。デスメタルなのはわかりますけど。

ドリームタイムのCDが借りパクだったんですか。でもそれは帰ってきてよかったですね。どの曲も本当キャッチーでいいアルバムですし。
まあその中でも特に「ドリームタイム」はヒット狙いだったということなんでしょう。

> Daryl Hall & John Oates - Possession Obsession
ああ、これってジョンオーツでしたか。ていうか、Vでしっかり歌っていたw
ダリルホールより少しアダルトな雰囲気で曲調に合っていますね。やっぱりお互いの指向の違いが出ている感じがします。
プロレスラーですか。あまりイメージできないなw なんかあの口髭の顔が思い浮かんでしまうw

テリーゴディの話は微笑ましいですけど、ちょっと切なくもありますね。まあファンクコールじゃ兄弟どっちを応援してるかわからないしなあ。
そういえばテリーマンはテリーファンクから来ていたんですね。テリーゴディではなかったw

もんたよしのりは確かにその後ヒット曲を連発したわけでもないですし、若い人が知らなくても無理はないですか…でも、みのもんたと一緒にされるのはなあw(これも暴言?w)

BUCK-TICKの櫻井さんはショックでしたね。私も特に好んで聞いていたほうではないのですが、バンドブームの頃からずっと変わらずに活動していたバンドとしてリスペクトはしていました。「悪の華」はよくオーケンがネタにしていたのを思い出しますw あれも愛あってのいじりでしたね。80年代後半に出てきた同志ですから。
CMのインパクトは私も覚えています。サラリーマンのオヤジが呆然として見送るシーンが印象的でした。あの頃はビジュアル系の名前もまだなかったくらいですから時代の先端をいっていましたよね。

くるりの件に関してはいささか同情的です。どう見たってそこに悪意がないのは明らかですし、叩くほどのものではないと思うんですよね。なんていうか、反応が過剰なんですよ。ちょっと軽く嗜めるとかそういうものもあるでしょう。今は本当に0か100かしかない風潮があって嫌ですね。
くるりは好みじゃないですか。私は一時期けっこうハマってましたよ。「バラの花」とか「ワンダーフォーゲル」の頃が特に好きでしたね。「TEAMROCK」はアルバムも持ってます。

164は男性としてはちょっと小さい部類ですかね。ダリルホールとの差がそう見せるのかも。

> あのセリフの後に朱里がこれ言ってるのか、て最初思いました。
ええw 井口さんからだいぶ離れてるじゃないですかw
あそこは智貴の顔を覆うくらいの呪怨の念に溢れているという表現だと思うんですけど。

> それいうと、二木さんのも気になるし、
いや~、一応は少し内股になってるじゃないですかw あーちゃんは膝が開いてますからね。
もちろん、もこっちもそうなんですけど、あれは外なんで見る人もいないかと。

> ネモのそこはかとない感情がみえる場面ですね。
ですよね。わたモテの面白さって、こういう何気ない構図にもあったりすると思うんです。
ゆりちゃんのあのシーンは今回でもっとも目力が強いシーンなので納得の抜粋かとw

> 指原もそうだったし。
ああそういえばw 今とはキャラがあまりに違っているので忘れてたw
あ、わわわ私もち違いますけどね。

まあラノベ作家と公務員とでは難しさの種類が違いますよね。そこを一緒にして語られてもねー。

吉田さんのキレ方は確かに尋常じゃなかったですねw あそこまで分かりやすい怒り方って逆にないですよw
コミさんのは間違いなく気のせいです。まあ何を考えているかわからない怖さはありますけど…

ファ●クボールは普通にビーンボールでしょうねw 確か元ネタもそんな感じだったのでは。まあアストロ球団とかに比べればかわいいものですよw

戦力外の選手についてはほとんど知らないですね。まあこの時期の風物詩みたいなものでしょうけど。
でもまだ若い選手も多いですね。西川って人なんて21ですし。ちょっと見切るのが早いんじゃないかと思ってしまうのですが、それだけ厳しい世界なんでしょうね。

谷川捕手も21ですね。そのくらいの歳で判断される感じなのかな。逆に早めに引導を渡した方が第二の人生も歩みしやすくなるということで、それも温情なのかもしれませんね。

> こうしてみてみると、外野でずいぶん使われてるなあ。
> でも外野で勝負する打力じゃないんだが・・・
本当だ、71試合にも出場していて、外野手の中では一番使われている感じですね。逆に捕手としては16試合…

捕殺数では1位の村川って人がダントツですね。谷川選手も10ですから、大したものという気がします。16試合しか出ていないのにこの数字ですしね。それなのに、なんで外野ばかりに使われていたんでしょう。
まあロッテに谷川は不可欠なので、ぜひ育成とかで再契約して欲しいですね。

成田さんはもう一人ヤクルトにいたんですね。25だそうなので、まだやれるんじゃないかと思うのですが、厳しいのでしょうか。
昔の成田は藤浪じゃなかったんですねw
ていうか、藤浪もその後少し持ち直したはずですが。7点台くらいにはなっていたんじゃないかなw あと何げに勝ち星はあげているんですよね。運がいいということなんでしょうか。

観客をスカウトって発想がもうすごいですよねw

香月選手は知りませんでしたけど、安田のライバルだったんですか。その安田も弾けそうで弾けない感じで終わってしまいましたね。確か将来の4番を任される逸材と言われていたかと思うのですが、今の感じだと6、7番あたりが関の山でしょうか。ただ、意外とチャンスに打つ感じはあるので、華はありますね。CSでも劇的なところで打っていたようですし。

楽天は終盤失速した感じでした。2軍でそれだけ打っていても戦力外ってこともあるんですね。1軍では通用しないという判断だったんでしょうか。
二木さんは大丈夫なんでしょうかね。種市みたいにカムバックできればいいんですけど。
今江さんも監督ですか。今やロッテのイメージではなくなりましたね。

> てかマイケルの方はニコ先生知らないはずです。
そうなんですか?ネタ的には好きそうな感じなんだけどなあw

> それはもちろん冗談ですぞえ。
ええw なんということだ…
うわ、恥ずい、恥ず過ぎるぞこれはw
そういえば、嘘かほんとかわからないようなネタをしれっと放り込んでくる人だということを忘れてた…
まったく勘弁してくださいよw

ということで、ではまた!
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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