私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪216(後編)~面白さの澱みの中で薄れた魔法~
10月5日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪216(後編)に更新されました。
今回は「上映」の続きです。
本来なら「休憩」を挟んでの後半ということになるのですが、ブラウザ版の方では構成が前後してしまって「映画」を体験しづらくなってしまっています。
できれば、「映画前半」→「休憩」の順番から今回の「後半」を見て欲しいところです。
内容としてはほぼ「野球回」ですね。まさか後半戦のほとんどを占めるとは思いませんでしたけどw
つまりは前半がスカウト編で、後半が実戦編といった構成でしょうか。
それならば、INTERMISSIONも試合が始まるところで入れればよかったような気がしないでもないですが。
面白さとしてはやはり前編で味わったものの延長線といったところでしょうか。二重の視点の楽しみ方とか、これまで撮影されてきたシーンがスクリーンでどうなっているかの答え合わせとか、基本的な楽しみ方は変わっていません。
まあだから、本来なら「休憩」も含めて喪216全体として「映画」を味わうべきなんでしょう。
ただ、さすがに22P+1P+23P=46Pを一気に見せるわけにはいきませんからね。
分割することで多少醍醐味が薄れてしまうのは、覚悟の上のことだったのかもしれません。
というわけで、今回は
喪216(前編)の
このシーンの続きですね。
それでは、まもなく上映再開です!
セリフが多いw
ていうか、ほぼ質疑応答ですよね。加藤さんも雫ちゃんも演技がうまいというか、よくセリフを覚えてられるなと感心してしまいます。
しかし、この説明で納得してしまう雫ちゃんもすごいなw
野球対決で廃部だけで「ひどい人達」扱いかw
その前にもっと聞くことがあるだろw
WWWWW
わりかし、このネタ好きだわw
何よりこれを加藤さんが言ってるかと思うと笑えるw
取りようによっては、なごませようとして滑った感もありますがw
この後の「メガネをかけてて髪はショートでよくツッコミをしている母」という雫ちゃんのボケもわりかし好きw
ただ、加藤智香さんのツッコミにはちょっと唐突感がありましたね。
前半では完全にボケ役だったのに急になんだと。
でもまあ考えようによっては、前回の「メガネの人はちょっと」発言は母親を思い出してしまうからという悲しい理由があったからなのかもしれないw
平沢しずえw
なんか急に名前のいじり方が雑になったんだがw 最後の一文字しか変えてねえw
ゆりちゃんのセリフがまたカタコトになっていますね。「ヨウコソー」って昔のロボットキャラかw
このあと、歓迎会の話の時も「昨日の所でイイカ」ってなるんですよねw
語尾だけ抑揚がなくなる感じがリアルw
またここかよw まあ行きつけのラーメン屋で歓迎会ってなんか高校生らしくていいなあとは思いますけどw
ていうか、これは前回の撮影の時に一緒に撮ったんですね。
すでにみんな食べ終わったあとw
この後もこっちも注文して、みんなとは遅れて食べている図でしょうか。
伊藤さんもすでに食べ終わっていますが、なぜか文芸部の面々を見つめています。
ていうか、露骨に見すぎだろw
早食いwww
この辺はメタというか、舞台裏ネタに気付いてほしいんでしょうね。
ああ、前日のシーンの直後に撮ったんだなと察してほしい感じw
でも、こういうネタは校内上映には向いてないと思う…たぶん誰も前のシーン覚えてないだろうしw
それにしても、伊藤さんはまだ見ているなw いったい何を気にしているんでしょうか。
不思議なのは、この俯瞰図はいったい誰が撮ってるんだろうかということなんですよね。
もこっちも雫ちゃんもいますし、他にカメラを回す人間はいないはずなんですが…
考えられるとしたら、裏方として真子が手伝っている可能性でしょうか。野球回の撮影ではスマホを回していましたし。
なんだこの絵面w
ある意味フェチ映像じゃねーかw
ていうか、歓迎会なんだから親睦を深めろよw
会話を通じて野球の作戦を考えるとかいろいろあるだろ…
もこっち的にはこういうのも面白ポイントなんでしょうけど、たぶん伝わらないと思うw
こわっ。ある意味、こわっ。
しかもこの構図がしばらく続くんですよね。
マンガだからいいですけど、これをスクリーンで見せられたらけっこうしんどいと思うw
まさに「これなんの時間ですか?」だよw
というわけで、あっという間に試合当日。
一応試合開始前の挨拶みたいなのはちゃんとやるようです。
なお、各メンツの関係は
こんな感じw
このシーンは野球回(前編)にはなかったですね。全員がそろった後に撮ったのかな?
でもこの時点↓では風夏はまだ機嫌が悪そうなので、
風夏の目覚め待ちみたいな時間があったのかもしれないw
WWW本当、こういうこすりネタ好きだなもこっちw
一応前回の「わかりました」の系統なんでしょうけど、陰キャの口癖をこするあたりは内輪ネタというか「わかる人はわかるでしょ」的な感じが透けて見えるようで気恥ずかしいw
伊藤さんw
彼女はどういうつながりでこの場にいるのかw
ていうか君、
この時に断っていたはずなのに、審判は受けるんだw
あ、でも、一応別人という設定なのかな。メガネしてるしw まあもこっち曰く、審判のマスク代わりらしいのですがw
(なお、なぜ彼女が審判をやっているかは、この後驚愕の事実とともに明らかになる…)
この構図は喪209(前編)の
これとほぼ同じですね。
真子がスマホで撮影しているところまで同じというのがポイントでしょうか。
つまり、メタなところも撮るつもりだったのは確実だったわけです。
ただ、野球回では審判の位置でスマホ撮影していたのはもこっちでしたが、ここでは伊藤さんが普通に「審判」をしています。
ということは、吉田さんを真正面にした一つ前のコマ(シーン)はもこっちの場所から撮影したということになります。
そしておそらく、伊藤さんのプレイボールシーンは真子側から撮ったものなのでしょう。
喪209(前編)の感想では
>この微妙に変な感じからして、ひょっとしてこれ自体が「撮影」されている場面なのかなとも思ったんですけどね。いわゆる「カメラを止めるな」スタイルで夏帆さん辺りがこれを撮っているとしたら…
と書きましたが、どうやらそうではないようです。
それならば、なぜ真子のスマホシーンは入れたのでしょうか。
というか、あの場面で彼女はどういう役割なんだw
二木さんの編集でも消していないということはあえてそうしているということなんでしょうけど、やっぱり意図がわからないw
実際今回の「映画」で真子が映る場面はあそこだけ。メタにしてもたぶんだれも気づかないと思うんですよね。
ラーメンのシーンでもそうですが、メタとも思えない意味不明な撮影シーンはいったい何を意味しているんでしょうか。
WWWWW
走攻守そろった強肩の大型ルーキーって、お前かよwww
これは予想外だったわw
セカンド守備に定評のある越知www
ていうか、内(うち)に対して越知(えち)ってわかりづらいわ!
性的暴行って…w
あくまでその設定にこだわるのねw
まあ生徒指導部からのチェックで「噂では」となったようですが…(それでOKになるのがすごいw)
あと、超高校級云々といった設定はどうやらダンガンロンパのパロらしいです。
東(洋)大www
本当失礼だわwwwもっと上ってなんだw
てか、このセリフはどう発音してるんだよw
「とうかっこようかっことじ」とでも口にしているんかw
それでわかってツッコミを入れる方もすげえ失礼だけどw
ゴリラ並をゴリラじゃねーかと断言するツッコミもそうですけど、こういうネタは台本上でないと面白みが伝わらないものがありますよね。
ある意味、マンガと映画のメディアの違いを如実に見せつけられた感じがあります。
私自身笑いながらも、ああこれは「マンガ」であって映画ではないなと、この辺で少し冷めた気持ちにもなりました。
ここで再び「メタ」視点。
ていうか、先ほどの喪209(前編)でもあったシーンですよね。もこっちがなぜか審判の位置でスマホを回している場面です。
となると、やはり
>この微妙に変な感じからして、ひょっとしてこれ自体が「撮影」されている場面なのかなとも思ったんですけどね。
この推測は間違ってはいなかったのかもしれません。まあ夏帆さんが撮っているというのは間違いでしたけどw 彼女は大型ルーキーでしたからw
ただよくよく考えてみると、伊藤さんの審判役って後から急遽決まったものなんですよね。最初に回していた時は伊藤さんの出番はなかったはずなんです。
そう考えると、これは単に伊藤さんで撮り直すのを忘れていたシーンなのかもしれません。
それをごまかすためになんとなく「メタ」っぽく見せてるだけとかw
謎の強者感w
なんかもっともらしい数式をつぶやいてるけど、まったく意味のないというねw
ていうか、導き出した「ab」はなんなんだw
まあしかし、このわけのわからんセリフを噛まずに言えるというだけで雫ちゃんの演技はすごいと思いますよ。なんとなく天才少女感はありますしw
ポコw
なんかかわいいw
これは野球回の撮影でもなかったと思うので、後から追加で撮ったんでしょうかね?
ボールが相当上から来ているようなので、フライを投げるような要領で上げているのでしょうか。
WWWWW
セカンド守備に定評があったんじゃないのかw
ていうか、すごい打球だなw
テンテンから、どうなったら「ドビュッ」となるんだよw
越知さんもそれで油断したのかなw
そう考えるとすごい打法だw
数学の力だったんだw
それにしても、風夏はマジで演技が上手いですね。セリフもポーズも様になっています。
さすが、加藤さんが
褒めるだけはあるw
バンドの件もそうですが、こういうなんでもこなしてしまう一面があるから、後輩からの信頼も厚いんでしょうね。
WWWWW
しょうもない三段落ちw
なんかネタを思いついたから、無理やりねじ込んだ感がハンパないですよねw
でも、加藤さんのやってるジェスチャーって確か長嶋監督が実際やったんでしたっけ。
そこからさらに「言ってる!」まで突き詰めるのがもこっちのセンスなのかなw
WWWWW
だから越知さん、セカンド守備に定評があったんじゃないのかよw
まあまさかバントが「ドビュッ」になるとは思わなかっただろうけどw
でもさっきのこともあるんだから、そこは想定しておけw
ていうかここって、先ほどの使いまわしなんじゃないの?w
バコォw
撮影中、はじめは当たりませんでしたけど、後半になってたまたま当たったんですよねw
この時のやつがそのまま採用されたわけかw
でもなんか、ボールの軌道だけは後から付け足したような気がしないでも…
ホームランwwwww
さっきは下に叩きつけていたような気がしますけどw
いったいどんな軌道を描いたんだかw
なお、このポーズはどうやら「ストッパー毒島」の佐世保が元ネタのようですw
(「ストッパー毒島 佐世保」で画像検索すると出てくるよ!)
おお、スコアが変わっているw
撮影ではネモのデッドボールがアウト(笑)になって無得点だったんですよね。↓

あと、「ブンケイブ!」が「ブンゲイブ!」になっています。
第二文芸部という設定は後から作ったのかもしれませんね。
吉田さんのヒャッハーはカットされた代わりに、どうやら成山さんのナレーションを入れたようw
ていうか、成瀬さんはこれをあとから録音したのかw
映画ではピー音が入ってるかもしれませんが、実際は「ファックボール」って言ってますよねw
このサインはOKだったのかwww
あとから色々と問題になるんじゃないかこれw
なぜか吉田さんもサインに同調したように中指を立てるというw
まあこれは、投げるときの握り方なんですけどねw
しかし、このコマ割りは見事だな…画面を二分割にしているのかw
ここは、どうやら
この時の伊藤さんのアドリブがそのまま採用された模様w
ネモが当てられたシーンもそのまま使ったのかもしれませんね。何度もぶつけるわけにもいきませんしw
ていうか、吉田さんのコントロールのなさが生んだネタだしw
あう!?もボコォも同じですしね。
撮影時ではこみさんへの魔球でしたが、こうしてみると単なるデッドボールw
さすがにこれで「ヒャッハー」はできないかw
ガヤが下手だなおいw
そうだそうだじゃねーよw
たぶんこれももこっちの演技指導の産物かと思うのですが、今一つ面白みが伝わらない気がしますね。普通に見ていて引く演技だと思うw
まあそれも素人映画っぽくて逆に味になってるのかもしれませんがw
あと、小見川さんのメガネがなくなっているのが地味におかしいw
伊藤さんと同時に映っているときはしょうがないんだろうなw
WWWWW
今明らかになる驚愕の事実w
なんと伊藤(仮)さんは買収されていましたw
5千円という金額が微妙にリアルなのが笑えるw
ていうか、ラーメンストアにいた彼女はやっぱり同一人物だったのかもしれませんね。
カウンターに座りながら、文芸部の様子をスパイしていたのかもしれないw
それにしても「ルールブック上問題ない」ってw
生徒会に有利な判断をするにしても、もっと他の場面であるだろw
なんでよりにもよって、デッドボールでw
ていうか、それなら先ほどのゆりちゃんのホームランを無効にした方がよかったんじゃないのw その方がまだ強弁できたと思うぞw
41%w
これまたしょうもないネタをw
文字で見るとわりと面白くても、画面上だとこういうのってするっとすり抜けてしまうものなんですよね。
ある意味キャラに準じたギャグなので、こういうシリアスだかコメディだか見ている方が判断しかねる中ではわかりづらいんです。
笑わせるつもりなら、ここは逆に派手な演出のツッコミにした方がまだいいような気がします。たぶんこれだと、こみさんのツッコミも埋没してしまってますよ。
それはそうと、田中まりさんはなんでさっきからずっと笑顔なんだw
むしろそっちの方が面白いw
WWWWW
このネタは結構好きw 本当どっちだよw
というわけで、今回の個人的ベストシーンはここにします。
一応「映画」の中で一番面白かったネタということでw
あと、何気に加藤さんの演技がいいw
ここはボケが強いので逆にツッコミは軽くていいと思います。
というか、あの加藤さんがボケてるからこそ面白いのかなという気もしますね。誰が言うかで面白さが変わるという点でやっぱり「内輪」ネタなのでしょう。
おお、一応走攻守そろった強肩の大型ルーキーさんのシーンも撮ってはいたんですねw
美保のシーンは
ここからでしょうか。
久木さんの「ボコォ」とは違って「バコォ」となっているのが芸が細かいですね。
バキィw
ていうか、説明もなしにいきなりヌンチャク打法かw
確か「野球ネタは自信があって 特にヌンチャクは爆笑の渦」とか言っていた気がしますけど、けっきょくそのまま採用したんかw
まあいまさら撤回したところで他にネタもないでしょうからしかたないんでしょうけどw
雫ちゃんのあざとさもそのまんまw
てか、さっきまで数学天才少女ぶりを見せていたのに急にこの扱いw
ただ野球回(後編)では美保の打球に対しての反応でしたけど、ここでは吉田さんのヌンチャク打法になっていますね。
一応ここに差し込むことで、彼女のヘタレぶりが多少は軽減されたのかもしれません。そりゃヌンチャクで打たれたらどんな打球であろうと、なんとなく敬遠したくなるしw
そのルールブック本当にある?w
珍しいゆりちゃんのツッコミw
会話ネタとしてちょっと面白いですけど、それまでボケまくっていたキャラが急にまともなことを言い出すとなんか違和感がありますね。
ていうか、あのヌンチャクってバットと同じ素材なの?w
なんかともちゃんの顔が鬼気迫るものがあるんだがw
私一人の力でと言った手前、ムキになってるのかw
というわけで、今回の個人的ベストもこっち(偽)はここでw
このあと、思いっきり満塁ホームラン打たれる感じがもこっちらしいw
もこっちプロデュースのアバンストラッシュ打法(from:ダイの大冒険)ですけど、

撮影時より迫力が増してますね。
ていうか、打球の飛び方がおかしいw
振り切ったポーズだけあとから追加で撮ったのかな?
あと、伊藤さんとゆりちゃんの目線が微妙にボールの軌道にあってない感じがなんか変w
というわけで、状況は一気に悪化する一方なわけですが、なぜかここでしずえちゃんがカツアゲをかましますw
「手持ちのお金を全て出せ」ってw
そこは自腹を切るんじゃないのかw 全員の力を合わせるってそういうことかよw
なんかかっこいいことを言ってそうな雰囲気だけはあるけど、実は相当ひどいことを言ってるというねw
こちらから買収を、じゃねーよw
相手チームの目の前で買収すなw
そこはもうちょっと隠してやれw
てか、美保さんもなんで笑顔で見過ごしてんだか…
手なんか握って微笑ましいなとでも思ってんだろうかw
WWWWW
これはひどいwww
買収されるにしたって、もうちょっとさりげなくやれないものかw
まあデッドボールをバッターアウトとするくらいだから、さもありなんってところなのかもw
美保さんの「なに!?」が間抜けすぎるw
お前、さっきまで何を見ていたんだw
そうきたかじゃねーよw
単なる買収合戦じゃねーかw 一筋縄もくそもあるかw
ていうか、越知さんの立ち位置がわからんw
参謀役を気取っているのかもしれませんけど、わかったようなことを言ってるようで実は何も言ってないというw
なんかとってつけたかのようなシーンで、それが妙なおかしさを醸し出していますね。
この二人がそろって腕組みしている図自体が面白いw
これまたとってつけたようなシーンw
わーわーわーってw
ここは後から音だけ足したんでしょうか?
もこっち的には、そういう意図も汲んでメタ的に面白がってほしいつもりだったのかもしれませんね。
後半では分割画面がいくつか挿入されますね。
ここでも各プレイシーンがダイジェスト的に挟み込まれているようです。
なお、

前半の撮影では、こみさんのシーンだけ採用された模様w
あと、後半の撮影では
うっちーのバントが採用されたようですね。
ていうか、ネモだけはどのシーンも没だったんかw
小見川さん、意外といい役やってんなw
ていうか、満塁から始めてるのにすでにツーアウトかよw
なんかことごとく設定がしょぼいんだがw
でもまあ、一応最後は加藤智香さんの見せ場ってわけなんですね。
やっぱり部長という役柄だけはあるようですw
バシッw
後攻の攻撃はさせてもらえない生徒会チームw
これも審判のルールブック上では問題ないんだろうかw
(なんでもこれは、とあるエロ漫画からのネタだそうで。「バシッ ゲームセット」で検索してみるとわかります)
ていうか、そもそも2回以降ブンゲイブの攻撃は満塁状態から始まるんじゃなかったでしたっけw 意外と点とれてないぞw
それでも10X-9って…(いやこの場合は10-9Xなんだろうか…Xの意味が行方不明だけどw)
というわけで、第二文芸部はなんとか廃部を免れたようです。
なにやら遺影的なものがある時点で、すでにネタが割れていますがw

喪210「モテないし文化祭準備(中編)」でのこのシーンと比較すれば一目瞭然ですねw
まあとりあえずあれから半年が過ぎ、あとはもう卒業を待つだけという状態のようです。
両性具有www
「ラストシーン」での謎の「妊娠エンド」はこういうことだったのかよw
てか、相手は吉田さんだったとはw
あの流れでいったいどう仲良くなったんだw 唐突なんてレベルじゃないわw
唐突と言えば、いきなりメガネの合格先の方が唐突w
なんだ、
東(海)大ってwww
野球対決の時に東(洋)大を軽くディスっていただけに、ちょっと気まずそうじゃねーかw
ていうか、メガネ呼ばわりも唐突だわw 小見川と言え、小見川とw
なんか田中まりさんがすごくさわやかな表情をしているのが逆におかしいw
パッと見、今江さんにも見えるしw
しかし、この辺の会話ネタもマンガ上では面白いんですけど、「映画」だとたぶん耳に入ってこないだろうなあ…東(洋)大とか東(海)大なんて、ネットネタですよね。
映像には向いてないんです。
唐突なメガネ呼びもわたモテのキャラをわかっていれば笑えるんですけど、初見の学校生徒には意味不明な会話にしかなってないような気がします。
まあそういうのも含めて「文化祭映画」なんですけど。
デッドボールwww
じゃあ吉田さんが殺したようなもんじゃねーかw
田中まりはその相手と結ばれたのかよw
一応気まずそうに「うん……」とか言ってんじゃねーw
あ、智ちゃんは留年したのねw
てか、2年生!?
3年生じゃなかったのかよ!(これは誤植の可能性もある)
でも考えてみれば、秋くらいの時期の部長だったら普通は2年生か…
そもそも全員が3年生だったら、廃部云々以前にみんな卒業した段階で自然消滅だった気がするw
まあ今さらそんなところを気にしてもしょうがないかw
またラーメンネタかよw
一応「ラーメンは胎教にいい」が、もこっち的には爆笑ポイントのつもりだったのかな?w
まあもこっちなりに、「なんやかんやあってハッピーエンド」「これからも日常が続いてく終わり」をこのシーンに込めたつもりなのかもしれませんね。
おわり?www
そりゃまあ戸惑うわなw
てか、こいつ、前半でも「休んでいいの?」って言ってたやつだろw
というわけで、今回の一番笑ったシーンはここになります!
前回もそうでしたが、映画本編よりも観客の反応が一番笑えるというw
タイトルの後にこの「ラストシーン」なんですね。
まあエンディングの後に、ちょっとした未来の光景を見せる演出というのはありますけど…
でも全然余韻が残らないというか、むしろ蛇足だろw
これなら、ラーメンの会話で締めた方がまだそれなりに染みるものがあったかもしれない。ボテ腹とか逆に嫌な後味が残るしw
もこっちの例えがよくわからんw
要は申し訳程度の拍手ってことかな?
そりゃ、一応はするでしょw 逆にこういうものを見せられてシーーンとなる方が怖いしw
ある意味、終わってよかったという拍手だったりしてw
しかし、ゆりちゃんと真子は普通に帰ってきてましたね。
一体、自作自演の話はなんだったのかw
というか、こうなると真子が撮った「未来へのメッセージ」がますます重要になってくると思います。あの伏線のためにあえて二人を校外に出したのでしょう!
ていうか、どういうトラブルで中止になったか聞かされてないんかw
「なんで外にいるの?」がなんだかじわじわ来るのは私だけでしょうかw
全体的には今回も面白かったです。
ただ、さすがに慣れがあったのでしょうか、前回感じたようなトリップ感はあまりなかったですね。
「映画」を見ている感覚はほとんどなく、ほぼ「マンガ」として楽しんでいたような気がします。
なんだか「魔法」が切れたかのようでもありましたw
ネタ的にも前回と似たような面白さしか感じられなかったんですよ。
だから、個人的ベストもこっち(偽)も一番笑ったシーンも同じようなところを選ぶことになったのかもしれません。
ラーメンのくだりもそうですし、スカシネタも前半と同じようなパターンでしたよね。それに対するこみさんのツッコミもルーチンワーク的な印象すらありました。
それに「撮影」シーンがどう「映画」になっているかもちょっと飽きてきましたしw
(それよりは、むしろ後から「追加」したシーンの方が気になったりして)
身もふたもない言い方になりますが、要は少しだれたんだと思います。
スクリーンを模した構成も間延びしたような演出も、前半で体験したことですからね。後半も同じことをやっていればさすがに刺激は薄れるでしょう。
映画としてのオチもそれ自体に既視感がありましたし、新鮮さに欠けるところは否めない気がします。
だからこれは、単行本でまとめた形でこそ読みたいですね。途中の「休憩」も含めて、一本の「映画」として見ればまた印象が変わってくると思います。11月10日発売の24巻には収録されるでしょうから、最終的な感想はあと一か月待っていただければw
まあそれは冗談ですけど、なんていうか面白さが澱んでいるような感じはありました。
たぶん、前半と休憩を合わせてかき回すことで本当の面白さが味わえるんじゃないかなという気がしますね。
24巻は11月10日発売予定!ぜひ「映画」本編を通して観賞したいですね。
今回はもう、喪209と逐一照らし合わせて読んでいった方が面白いかもしれないw
喪202の「映画を撮り始める」のリハから考えると、ゆりちゃんも大分表情が明るくなりましたねw
喪193のラーメン野郎では完食したのは加藤さんだけでしたが、今回は全員完食!胎教にもいいラーメンです?
今回は「上映」の続きです。
本来なら「休憩」を挟んでの後半ということになるのですが、ブラウザ版の方では構成が前後してしまって「映画」を体験しづらくなってしまっています。
できれば、「映画前半」→「休憩」の順番から今回の「後半」を見て欲しいところです。
内容としてはほぼ「野球回」ですね。まさか後半戦のほとんどを占めるとは思いませんでしたけどw
つまりは前半がスカウト編で、後半が実戦編といった構成でしょうか。
それならば、INTERMISSIONも試合が始まるところで入れればよかったような気がしないでもないですが。
面白さとしてはやはり前編で味わったものの延長線といったところでしょうか。二重の視点の楽しみ方とか、これまで撮影されてきたシーンがスクリーンでどうなっているかの答え合わせとか、基本的な楽しみ方は変わっていません。
まあだから、本来なら「休憩」も含めて喪216全体として「映画」を味わうべきなんでしょう。
ただ、さすがに22P+1P+23P=46Pを一気に見せるわけにはいきませんからね。
分割することで多少醍醐味が薄れてしまうのは、覚悟の上のことだったのかもしれません。
というわけで、今回は
喪216(前編)の

このシーンの続きですね。
それでは、まもなく上映再開です!

セリフが多いw
ていうか、ほぼ質疑応答ですよね。加藤さんも雫ちゃんも演技がうまいというか、よくセリフを覚えてられるなと感心してしまいます。
しかし、この説明で納得してしまう雫ちゃんもすごいなw
野球対決で廃部だけで「ひどい人達」扱いかw
その前にもっと聞くことがあるだろw

WWWWW
わりかし、このネタ好きだわw
何よりこれを加藤さんが言ってるかと思うと笑えるw
取りようによっては、なごませようとして滑った感もありますがw
この後の「メガネをかけてて髪はショートでよくツッコミをしている母」という雫ちゃんのボケもわりかし好きw
ただ、加藤智香さんのツッコミにはちょっと唐突感がありましたね。
前半では完全にボケ役だったのに急になんだと。
でもまあ考えようによっては、前回の「メガネの人はちょっと」発言は母親を思い出してしまうからという悲しい理由があったからなのかもしれないw

平沢しずえw
なんか急に名前のいじり方が雑になったんだがw 最後の一文字しか変えてねえw
ゆりちゃんのセリフがまたカタコトになっていますね。「ヨウコソー」って昔のロボットキャラかw
このあと、歓迎会の話の時も「昨日の所でイイカ」ってなるんですよねw
語尾だけ抑揚がなくなる感じがリアルw

またここかよw まあ行きつけのラーメン屋で歓迎会ってなんか高校生らしくていいなあとは思いますけどw
ていうか、これは前回の撮影の時に一緒に撮ったんですね。

すでにみんな食べ終わったあとw
この後もこっちも注文して、みんなとは遅れて食べている図でしょうか。
伊藤さんもすでに食べ終わっていますが、なぜか文芸部の面々を見つめています。
ていうか、露骨に見すぎだろw

早食いwww
この辺はメタというか、舞台裏ネタに気付いてほしいんでしょうね。
ああ、前日のシーンの直後に撮ったんだなと察してほしい感じw
でも、こういうネタは校内上映には向いてないと思う…たぶん誰も前のシーン覚えてないだろうしw
それにしても、伊藤さんはまだ見ているなw いったい何を気にしているんでしょうか。
不思議なのは、この俯瞰図はいったい誰が撮ってるんだろうかということなんですよね。
もこっちも雫ちゃんもいますし、他にカメラを回す人間はいないはずなんですが…
考えられるとしたら、裏方として真子が手伝っている可能性でしょうか。野球回の撮影ではスマホを回していましたし。

なんだこの絵面w
ある意味フェチ映像じゃねーかw
ていうか、歓迎会なんだから親睦を深めろよw
会話を通じて野球の作戦を考えるとかいろいろあるだろ…
もこっち的にはこういうのも面白ポイントなんでしょうけど、たぶん伝わらないと思うw

こわっ。ある意味、こわっ。
しかもこの構図がしばらく続くんですよね。
マンガだからいいですけど、これをスクリーンで見せられたらけっこうしんどいと思うw
まさに「これなんの時間ですか?」だよw

というわけで、あっという間に試合当日。
一応試合開始前の挨拶みたいなのはちゃんとやるようです。
なお、各メンツの関係は

こんな感じw
このシーンは野球回(前編)にはなかったですね。全員がそろった後に撮ったのかな?
でもこの時点↓では風夏はまだ機嫌が悪そうなので、

風夏の目覚め待ちみたいな時間があったのかもしれないw

WWW本当、こういうこすりネタ好きだなもこっちw
一応前回の「わかりました」の系統なんでしょうけど、陰キャの口癖をこするあたりは内輪ネタというか「わかる人はわかるでしょ」的な感じが透けて見えるようで気恥ずかしいw

伊藤さんw
彼女はどういうつながりでこの場にいるのかw
ていうか君、

この時に断っていたはずなのに、審判は受けるんだw
あ、でも、一応別人という設定なのかな。メガネしてるしw まあもこっち曰く、審判のマスク代わりらしいのですがw
(なお、なぜ彼女が審判をやっているかは、この後驚愕の事実とともに明らかになる…)

この構図は喪209(前編)の

これとほぼ同じですね。
真子がスマホで撮影しているところまで同じというのがポイントでしょうか。
つまり、メタなところも撮るつもりだったのは確実だったわけです。
ただ、野球回では審判の位置でスマホ撮影していたのはもこっちでしたが、ここでは伊藤さんが普通に「審判」をしています。
ということは、吉田さんを真正面にした一つ前のコマ(シーン)はもこっちの場所から撮影したということになります。
そしておそらく、伊藤さんのプレイボールシーンは真子側から撮ったものなのでしょう。
喪209(前編)の感想では
>この微妙に変な感じからして、ひょっとしてこれ自体が「撮影」されている場面なのかなとも思ったんですけどね。いわゆる「カメラを止めるな」スタイルで夏帆さん辺りがこれを撮っているとしたら…
と書きましたが、どうやらそうではないようです。
それならば、なぜ真子のスマホシーンは入れたのでしょうか。
というか、あの場面で彼女はどういう役割なんだw
二木さんの編集でも消していないということはあえてそうしているということなんでしょうけど、やっぱり意図がわからないw
実際今回の「映画」で真子が映る場面はあそこだけ。メタにしてもたぶんだれも気づかないと思うんですよね。
ラーメンのシーンでもそうですが、メタとも思えない意味不明な撮影シーンはいったい何を意味しているんでしょうか。

WWWWW
走攻守そろった強肩の大型ルーキーって、お前かよwww
これは予想外だったわw

セカンド守備に定評のある越知www
ていうか、内(うち)に対して越知(えち)ってわかりづらいわ!

性的暴行って…w
あくまでその設定にこだわるのねw
まあ生徒指導部からのチェックで「噂では」となったようですが…(それでOKになるのがすごいw)
あと、超高校級云々といった設定はどうやらダンガンロンパのパロらしいです。

東(洋)大www
本当失礼だわwwwもっと上ってなんだw
てか、このセリフはどう発音してるんだよw
「とうかっこようかっことじ」とでも口にしているんかw
それでわかってツッコミを入れる方もすげえ失礼だけどw
ゴリラ並をゴリラじゃねーかと断言するツッコミもそうですけど、こういうネタは台本上でないと面白みが伝わらないものがありますよね。
ある意味、マンガと映画のメディアの違いを如実に見せつけられた感じがあります。
私自身笑いながらも、ああこれは「マンガ」であって映画ではないなと、この辺で少し冷めた気持ちにもなりました。

ここで再び「メタ」視点。
ていうか、先ほどの喪209(前編)でもあったシーンですよね。もこっちがなぜか審判の位置でスマホを回している場面です。
となると、やはり
>この微妙に変な感じからして、ひょっとしてこれ自体が「撮影」されている場面なのかなとも思ったんですけどね。
この推測は間違ってはいなかったのかもしれません。まあ夏帆さんが撮っているというのは間違いでしたけどw 彼女は大型ルーキーでしたからw
ただよくよく考えてみると、伊藤さんの審判役って後から急遽決まったものなんですよね。最初に回していた時は伊藤さんの出番はなかったはずなんです。
そう考えると、これは単に伊藤さんで撮り直すのを忘れていたシーンなのかもしれません。
それをごまかすためになんとなく「メタ」っぽく見せてるだけとかw

謎の強者感w
なんかもっともらしい数式をつぶやいてるけど、まったく意味のないというねw
ていうか、導き出した「ab」はなんなんだw
まあしかし、このわけのわからんセリフを噛まずに言えるというだけで雫ちゃんの演技はすごいと思いますよ。なんとなく天才少女感はありますしw

ポコw
なんかかわいいw
これは野球回の撮影でもなかったと思うので、後から追加で撮ったんでしょうかね?
ボールが相当上から来ているようなので、フライを投げるような要領で上げているのでしょうか。

WWWWW
セカンド守備に定評があったんじゃないのかw
ていうか、すごい打球だなw
テンテンから、どうなったら「ドビュッ」となるんだよw
越知さんもそれで油断したのかなw
そう考えるとすごい打法だw

数学の力だったんだw
それにしても、風夏はマジで演技が上手いですね。セリフもポーズも様になっています。
さすが、加藤さんが

褒めるだけはあるw
バンドの件もそうですが、こういうなんでもこなしてしまう一面があるから、後輩からの信頼も厚いんでしょうね。

WWWWW
しょうもない三段落ちw
なんかネタを思いついたから、無理やりねじ込んだ感がハンパないですよねw
でも、加藤さんのやってるジェスチャーって確か長嶋監督が実際やったんでしたっけ。
そこからさらに「言ってる!」まで突き詰めるのがもこっちのセンスなのかなw

WWWWW
だから越知さん、セカンド守備に定評があったんじゃないのかよw
まあまさかバントが「ドビュッ」になるとは思わなかっただろうけどw
でもさっきのこともあるんだから、そこは想定しておけw
ていうかここって、先ほどの使いまわしなんじゃないの?w

バコォw
撮影中、はじめは当たりませんでしたけど、後半になってたまたま当たったんですよねw

この時のやつがそのまま採用されたわけかw
でもなんか、ボールの軌道だけは後から付け足したような気がしないでも…

ホームランwwwww
さっきは下に叩きつけていたような気がしますけどw
いったいどんな軌道を描いたんだかw
なお、このポーズはどうやら「ストッパー毒島」の佐世保が元ネタのようですw
(「ストッパー毒島 佐世保」で画像検索すると出てくるよ!)

おお、スコアが変わっているw
撮影ではネモのデッドボールがアウト(笑)になって無得点だったんですよね。↓

あと、「ブンケイブ!」が「ブンゲイブ!」になっています。
第二文芸部という設定は後から作ったのかもしれませんね。

吉田さんのヒャッハーはカットされた代わりに、どうやら成山さんのナレーションを入れたようw
ていうか、成瀬さんはこれをあとから録音したのかw
映画ではピー音が入ってるかもしれませんが、実際は「ファックボール」って言ってますよねw

このサインはOKだったのかwww
あとから色々と問題になるんじゃないかこれw
なぜか吉田さんもサインに同調したように中指を立てるというw
まあこれは、投げるときの握り方なんですけどねw
しかし、このコマ割りは見事だな…画面を二分割にしているのかw


ここは、どうやら

この時の伊藤さんのアドリブがそのまま採用された模様w
ネモが当てられたシーンもそのまま使ったのかもしれませんね。何度もぶつけるわけにもいきませんしw
ていうか、吉田さんのコントロールのなさが生んだネタだしw
あう!?もボコォも同じですしね。
撮影時ではこみさんへの魔球でしたが、こうしてみると単なるデッドボールw
さすがにこれで「ヒャッハー」はできないかw

ガヤが下手だなおいw
そうだそうだじゃねーよw
たぶんこれももこっちの演技指導の産物かと思うのですが、今一つ面白みが伝わらない気がしますね。普通に見ていて引く演技だと思うw
まあそれも素人映画っぽくて逆に味になってるのかもしれませんがw
あと、小見川さんのメガネがなくなっているのが地味におかしいw
伊藤さんと同時に映っているときはしょうがないんだろうなw

WWWWW
今明らかになる驚愕の事実w
なんと伊藤(仮)さんは買収されていましたw
5千円という金額が微妙にリアルなのが笑えるw
ていうか、ラーメンストアにいた彼女はやっぱり同一人物だったのかもしれませんね。
カウンターに座りながら、文芸部の様子をスパイしていたのかもしれないw
それにしても「ルールブック上問題ない」ってw
生徒会に有利な判断をするにしても、もっと他の場面であるだろw
なんでよりにもよって、デッドボールでw
ていうか、それなら先ほどのゆりちゃんのホームランを無効にした方がよかったんじゃないのw その方がまだ強弁できたと思うぞw

41%w
これまたしょうもないネタをw
文字で見るとわりと面白くても、画面上だとこういうのってするっとすり抜けてしまうものなんですよね。
ある意味キャラに準じたギャグなので、こういうシリアスだかコメディだか見ている方が判断しかねる中ではわかりづらいんです。
笑わせるつもりなら、ここは逆に派手な演出のツッコミにした方がまだいいような気がします。たぶんこれだと、こみさんのツッコミも埋没してしまってますよ。
それはそうと、田中まりさんはなんでさっきからずっと笑顔なんだw
むしろそっちの方が面白いw

WWWWW
このネタは結構好きw 本当どっちだよw
というわけで、今回の個人的ベストシーンはここにします。
一応「映画」の中で一番面白かったネタということでw
あと、何気に加藤さんの演技がいいw
ここはボケが強いので逆にツッコミは軽くていいと思います。
というか、あの加藤さんがボケてるからこそ面白いのかなという気もしますね。誰が言うかで面白さが変わるという点でやっぱり「内輪」ネタなのでしょう。

おお、一応走攻守そろった強肩の大型ルーキーさんのシーンも撮ってはいたんですねw
美保のシーンは

ここからでしょうか。
久木さんの「ボコォ」とは違って「バコォ」となっているのが芸が細かいですね。

バキィw
ていうか、説明もなしにいきなりヌンチャク打法かw
確か「野球ネタは自信があって 特にヌンチャクは爆笑の渦」とか言っていた気がしますけど、けっきょくそのまま採用したんかw
まあいまさら撤回したところで他にネタもないでしょうからしかたないんでしょうけどw

雫ちゃんのあざとさもそのまんまw
てか、さっきまで数学天才少女ぶりを見せていたのに急にこの扱いw
ただ野球回(後編)では美保の打球に対しての反応でしたけど、ここでは吉田さんのヌンチャク打法になっていますね。
一応ここに差し込むことで、彼女のヘタレぶりが多少は軽減されたのかもしれません。そりゃヌンチャクで打たれたらどんな打球であろうと、なんとなく敬遠したくなるしw

そのルールブック本当にある?w
珍しいゆりちゃんのツッコミw
会話ネタとしてちょっと面白いですけど、それまでボケまくっていたキャラが急にまともなことを言い出すとなんか違和感がありますね。
ていうか、あのヌンチャクってバットと同じ素材なの?w

なんかともちゃんの顔が鬼気迫るものがあるんだがw
私一人の力でと言った手前、ムキになってるのかw
というわけで、今回の個人的ベストもこっち(偽)はここでw
このあと、思いっきり満塁ホームラン打たれる感じがもこっちらしいw

もこっちプロデュースのアバンストラッシュ打法(from:ダイの大冒険)ですけど、

撮影時より迫力が増してますね。
ていうか、打球の飛び方がおかしいw
振り切ったポーズだけあとから追加で撮ったのかな?
あと、伊藤さんとゆりちゃんの目線が微妙にボールの軌道にあってない感じがなんか変w

というわけで、状況は一気に悪化する一方なわけですが、なぜかここでしずえちゃんがカツアゲをかましますw
「手持ちのお金を全て出せ」ってw
そこは自腹を切るんじゃないのかw 全員の力を合わせるってそういうことかよw
なんかかっこいいことを言ってそうな雰囲気だけはあるけど、実は相当ひどいことを言ってるというねw
こちらから買収を、じゃねーよw

相手チームの目の前で買収すなw
そこはもうちょっと隠してやれw
てか、美保さんもなんで笑顔で見過ごしてんだか…
手なんか握って微笑ましいなとでも思ってんだろうかw

WWWWW
これはひどいwww
買収されるにしたって、もうちょっとさりげなくやれないものかw
まあデッドボールをバッターアウトとするくらいだから、さもありなんってところなのかもw
美保さんの「なに!?」が間抜けすぎるw
お前、さっきまで何を見ていたんだw

そうきたかじゃねーよw
単なる買収合戦じゃねーかw 一筋縄もくそもあるかw
ていうか、越知さんの立ち位置がわからんw
参謀役を気取っているのかもしれませんけど、わかったようなことを言ってるようで実は何も言ってないというw
なんかとってつけたかのようなシーンで、それが妙なおかしさを醸し出していますね。
この二人がそろって腕組みしている図自体が面白いw

これまたとってつけたようなシーンw
わーわーわーってw
ここは後から音だけ足したんでしょうか?
もこっち的には、そういう意図も汲んでメタ的に面白がってほしいつもりだったのかもしれませんね。

後半では分割画面がいくつか挿入されますね。
ここでも各プレイシーンがダイジェスト的に挟み込まれているようです。
なお、

前半の撮影では、こみさんのシーンだけ採用された模様w
あと、後半の撮影では

うっちーのバントが採用されたようですね。
ていうか、ネモだけはどのシーンも没だったんかw

小見川さん、意外といい役やってんなw
ていうか、満塁から始めてるのにすでにツーアウトかよw
なんかことごとく設定がしょぼいんだがw
でもまあ、一応最後は加藤智香さんの見せ場ってわけなんですね。
やっぱり部長という役柄だけはあるようですw

バシッw
後攻の攻撃はさせてもらえない生徒会チームw
これも審判のルールブック上では問題ないんだろうかw
(なんでもこれは、とあるエロ漫画からのネタだそうで。「バシッ ゲームセット」で検索してみるとわかります)
ていうか、そもそも2回以降ブンゲイブの攻撃は満塁状態から始まるんじゃなかったでしたっけw 意外と点とれてないぞw
それでも10X-9って…(いやこの場合は10-9Xなんだろうか…Xの意味が行方不明だけどw)

というわけで、第二文芸部はなんとか廃部を免れたようです。
なにやら遺影的なものがある時点で、すでにネタが割れていますがw

喪210「モテないし文化祭準備(中編)」でのこのシーンと比較すれば一目瞭然ですねw
まあとりあえずあれから半年が過ぎ、あとはもう卒業を待つだけという状態のようです。

両性具有www
「ラストシーン」での謎の「妊娠エンド」はこういうことだったのかよw
てか、相手は吉田さんだったとはw
あの流れでいったいどう仲良くなったんだw 唐突なんてレベルじゃないわw
唐突と言えば、いきなりメガネの合格先の方が唐突w
なんだ、
東(海)大ってwww
野球対決の時に東(洋)大を軽くディスっていただけに、ちょっと気まずそうじゃねーかw
ていうか、メガネ呼ばわりも唐突だわw 小見川と言え、小見川とw
なんか田中まりさんがすごくさわやかな表情をしているのが逆におかしいw
パッと見、今江さんにも見えるしw
しかし、この辺の会話ネタもマンガ上では面白いんですけど、「映画」だとたぶん耳に入ってこないだろうなあ…東(洋)大とか東(海)大なんて、ネットネタですよね。
映像には向いてないんです。
唐突なメガネ呼びもわたモテのキャラをわかっていれば笑えるんですけど、初見の学校生徒には意味不明な会話にしかなってないような気がします。
まあそういうのも含めて「文化祭映画」なんですけど。

デッドボールwww
じゃあ吉田さんが殺したようなもんじゃねーかw
田中まりはその相手と結ばれたのかよw
一応気まずそうに「うん……」とか言ってんじゃねーw

あ、智ちゃんは留年したのねw
てか、2年生!?
3年生じゃなかったのかよ!(これは誤植の可能性もある)
でも考えてみれば、秋くらいの時期の部長だったら普通は2年生か…
そもそも全員が3年生だったら、廃部云々以前にみんな卒業した段階で自然消滅だった気がするw
まあ今さらそんなところを気にしてもしょうがないかw

またラーメンネタかよw
一応「ラーメンは胎教にいい」が、もこっち的には爆笑ポイントのつもりだったのかな?w
まあもこっちなりに、「なんやかんやあってハッピーエンド」「これからも日常が続いてく終わり」をこのシーンに込めたつもりなのかもしれませんね。

おわり?www
そりゃまあ戸惑うわなw
てか、こいつ、前半でも「休んでいいの?」って言ってたやつだろw
というわけで、今回の一番笑ったシーンはここになります!
前回もそうでしたが、映画本編よりも観客の反応が一番笑えるというw

タイトルの後にこの「ラストシーン」なんですね。
まあエンディングの後に、ちょっとした未来の光景を見せる演出というのはありますけど…
でも全然余韻が残らないというか、むしろ蛇足だろw
これなら、ラーメンの会話で締めた方がまだそれなりに染みるものがあったかもしれない。ボテ腹とか逆に嫌な後味が残るしw

もこっちの例えがよくわからんw
要は申し訳程度の拍手ってことかな?
そりゃ、一応はするでしょw 逆にこういうものを見せられてシーーンとなる方が怖いしw
ある意味、終わってよかったという拍手だったりしてw
しかし、ゆりちゃんと真子は普通に帰ってきてましたね。
一体、自作自演の話はなんだったのかw
というか、こうなると真子が撮った「未来へのメッセージ」がますます重要になってくると思います。あの伏線のためにあえて二人を校外に出したのでしょう!
ていうか、どういうトラブルで中止になったか聞かされてないんかw
「なんで外にいるの?」がなんだかじわじわ来るのは私だけでしょうかw
全体的には今回も面白かったです。
ただ、さすがに慣れがあったのでしょうか、前回感じたようなトリップ感はあまりなかったですね。
「映画」を見ている感覚はほとんどなく、ほぼ「マンガ」として楽しんでいたような気がします。
なんだか「魔法」が切れたかのようでもありましたw
ネタ的にも前回と似たような面白さしか感じられなかったんですよ。
だから、個人的ベストもこっち(偽)も一番笑ったシーンも同じようなところを選ぶことになったのかもしれません。
ラーメンのくだりもそうですし、スカシネタも前半と同じようなパターンでしたよね。それに対するこみさんのツッコミもルーチンワーク的な印象すらありました。
それに「撮影」シーンがどう「映画」になっているかもちょっと飽きてきましたしw
(それよりは、むしろ後から「追加」したシーンの方が気になったりして)
身もふたもない言い方になりますが、要は少しだれたんだと思います。
スクリーンを模した構成も間延びしたような演出も、前半で体験したことですからね。後半も同じことをやっていればさすがに刺激は薄れるでしょう。
映画としてのオチもそれ自体に既視感がありましたし、新鮮さに欠けるところは否めない気がします。
だからこれは、単行本でまとめた形でこそ読みたいですね。途中の「休憩」も含めて、一本の「映画」として見ればまた印象が変わってくると思います。11月10日発売の24巻には収録されるでしょうから、最終的な感想はあと一か月待っていただければw
まあそれは冗談ですけど、なんていうか面白さが澱んでいるような感じはありました。
たぶん、前半と休憩を合わせてかき回すことで本当の面白さが味わえるんじゃないかなという気がしますね。
24巻は11月10日発売予定!ぜひ「映画」本編を通して観賞したいですね。
今回はもう、喪209と逐一照らし合わせて読んでいった方が面白いかもしれないw
喪202の「映画を撮り始める」のリハから考えると、ゆりちゃんも大分表情が明るくなりましたねw
喪193のラーメン野郎では完食したのは加藤さんだけでしたが、今回は全員完食!胎教にもいいラーメンです?
- 関連記事
-
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪217(前編)~立つ側の方ではなく、見ている側にとっての舞台~
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪216(後編)~面白さの澱みの中で薄れた魔法~
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!特別編簡易感想~基本ネタバレなし~ガンガンONLINE15周年編
スポンサーサイト
tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!