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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪216(前編)~マンガの枠は越えられないけれども、あいまいにすることはできる~

9月14日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪216(前編)に更新されました。

途中でおかしな入れ替えがあったせいで、なんだかわかりづらい感じになってしまいましたが、
今回は喪215
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このシーンからの続きになります。
つまり、今回はまるごと「上映」の話ということです。まずはそこを踏まえておきましょうw

いやあ、最初に読んだときは大胆なことをするなあと思いましたよ。
作中作というのはミステリなどで今では割と見るギミックですけど、その分リスクも多い手法ですから。
場合によっては混乱を招いたり構成として破綻するケースもあるので、かなり勇気のいる方法だと思うんですよね。
映画の話が出た当初から今回のことを想定していたかはわかりませんが、なんとなくもこっちの言っていた「疑似的青春」の問題が形を変えてこうなったんじゃないかという気がします。

ただ、単純にメタ構造だとは言い難い感じがあります。
それよりは映画シミュレーションというか、体験型アトラクション的な趣向の方が強いのではないでしょうか。
まるで映画のスクリーンを模しているかのように、全ページにわたって均等な四段組みにしているのもそういう意図があるように感じます。

今回はいわば、「わたモテであってわたモテでない」回です。
ここで繰り広げられる話は、あくまで「もこっちが書いた台本」の世界ということを毛頭に置いておいたほうがいいかもしれませんね。

それでは、さっそく見てまいりましょう!


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けっきょく会場内に戻るのはいたたまれなくて、体育館の外でたそがれるもこっちw
自分の作品が上映されるというのに、その場にもいないというのは相当落ち込んでいますね。
喪152「モテないし(・_・)と」(コミックス16巻)のうっちーをちょっと思い出しました。

そんな彼女をだた黙って見守るネモがいいですね。まあさすがに一人残して会場に戻るわけにもいかないでしょうけどw

というわけで、今回は「モテないし映画を上映する(前編)」
ずいぶんストレートなタイトルですが、それはつまり、前回(喪215)のもこっちの「自作自演」計画が完全になくなったことを意味します。
体育館の裏でしょげているもこっちとタイトルが重なるのがなんだか皮肉でもありますね。

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今回で一番謎なシーン。
なぜここにきーちゃんが座っているのかまったくもってわかりませんw
というか、なんでこの場にいられるのかw

蛍輝祭は二日間にわたって開かれますが、一日目は生徒のみで一般客は二日目から入場可能なはずなんですよ。(コミックス3巻;喪21「モテないし文化祭に参加する」参照)
まだ中学生であるきーちゃんは、一日目には入れないはずなんです。

制服はおそらく雫ちゃんに借りたんでしょうが(喪192で雫ちゃんが電話の相手から「お願い」されていたのは、このことなのかもしれない)、それにしてもそれだけでこうも簡単に潜り込めるものでしょうか。この学校のセキュリティはいったいどうなっているんだw

てか、周りの子たちも気づかないんでしょうかね? もしかしたらクラス全体にも話をつけているとか?
それとも自分の仲間以外はまったく興味がない子たちなんでしょうか。
きーちゃんの前の子以外はみんなメイド服のような恰好をしているので、おそらく同じクラスの激辛メイド喫茶の子たちなはずですが……
平沢と隣にいるあの子誰?と普通はなるかと思うんですけどねえ。

さすがにこれは今後の伏線でしょう。そうでないと怒りますよw
なぜ一般入場の2日目ではなく、1日目に潜入しないといけなかったのか。その理由が明らかになる日を心待ちにしたいと思います!

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個人的ベストシーン
変にアバンなどを入れずに最初にずばっとタイトルがくるあたりは、なんだかいさぎよい感じがします。

また、黒板に白チョークというのがいいじゃないですかw
鼻の奥がつーんとなるような粉くさい青春像がよみがえってくるかのようです。
ところどころ、うっすら汚れているところがまたリアルですよね。チョークの匂いまで漂ってきそうです。

そして「こういう青春」というタイトル。
すっごく素人が考えに考えた末の感じがするんですよ。けっしておざなりではなく、最終的にここにたどり着いたというニュアンスがあって、それがまたリアルというかもこっちらしいなあと思うんですね。
誇るのでもなく、かといって卑下するわけでもなく、ただそのままポーンと投げかけるような。
これは商業映画では出てこないでしょう。学園祭の自主映画ならではの肌触りがあるんです。

また、筆致もなんとも言えない味わいがありますね。上手過ぎず下手過ぎず、本当絶妙なところに収まっている感じがいいなあと思うわけです。
「こういう」と「青春」の間がすこし空いているのがまたいいじゃないですか。そこに躊躇いとか屈託とか、青春ならではの葛藤が感じられるんです。青春という言葉を書く時の気恥ずかしさみたいなものがそこにはあるんですよね。

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ここは、喪202「モテないし映画を撮り始める。(後編)」
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この場面とそれぞれの座る位置が変わっています。
考えてみれば、あの時は「本番じゃなかった」んですよね。

ただ、本番のつもりで撮っていくはずだった喪204「モテないし文化祭までもう少し(後編)」
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ここでも、ネモと加藤さんが向い合せになっていて、小宮山さんだけが単独の机になっているところからすると、後から撮り直したのかもしれません。
ネモの死亡エンドから逆算して最終的にネモが外れるこの配置になったんでしょうか。

喪210「モテないし文化祭準備(中編)」であとから追加で(?)撮影した
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このシーンでは映画の通りの配置になっているので、この時全体的に撮り直した可能性もあるかも。

今回は撮影風景と見比べると面白いと思いますね。
あの時撮っていたあのシーンは映画だとこうなるのかとか、ある意味「答え合わせ」をする趣があって楽しいですよ。

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ここでは、小見川さんのセリフが微妙に変わっています。(喪202「モテないし映画を撮り始める。(後編)」このシーンを参照)

なんの養成所だよ…キモチ悪いな…

なんの養成してんだよ 気持ち悪いな
になっています。
元より、歯切れがよくなっていますね。
ツッコミをもっと強めようという意図があったのでしょうか。

しかしFA●ZAは音声ではどう再現されているんだろ…ピー音とか入るんか?w

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加藤さんのセリフが若干ぎこちないw
たぶんセリフのネタの意味もよくわからないまま言ってますよねこれw(ちなみに私もよくわからん)

今回の個人的ベストもこっち(偽)はここにしようかな。
正確にはもこっちじゃないんですけど、今回もこっちは出演していないんでw
代わりにこの少しキョドっている加藤智香さんが往年のもこっちっぽい気がしたんで、今回は彼女にあげようと思います!

ここは当初の「仮撮影」ではなかったシーンですね。
時間稼ぎのために追加されたんでしょうかw
はっきり言って、小見川さんのツッコミの意味も全然わかりませんw
なんで鉤爪のやつだと嬉しくないのかもw

ただまあ、知らんけどと言いつつ妙に詳しい小見川さんのツッコミこそがここの笑いどころなんでしょうね。たぶん見ているほとんどの人はぽかんとしていると思いますがw

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おお!ゆりちゃんの笑顔がだいぶ自然になってる!これも真子さんの特訓のおかげでしょうかw

なにしろ最初は
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でしたからねw
それから
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この不敵な笑いを経て、よくもまあここまで成長したものです。
長セリフもしっかり混乱せずに言えていますし、だいぶ主演女優(?)らしくなったのではないでしょうか。
(てか、この映画って、誰が主人公なのかよくわかんないんだよな…)

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怪盗ロ●イヤルw
だからその伏字は音声的にはどうなってんだw

「仮撮影」ではデイリークエストがどうとか言ってましたが、ここは固有名詞を出すことで小さな笑いが欲しかったのでしょうか。
ていうか、「それももうサービス終わってんだろ」というツッコミがやりたかっただけなのかもw

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唐突な「腹へったな」発言w
なるほど、これが
喪210「モテないし文化祭準備(中編)」の未公開シーン(?)につながるのかw

一応あの「間」はそのまま使うことにしたんですねw

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このシーンもそのまんまw
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これがそのままOKになったようですw

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たっぷり「間」を取っての「カツ丼」もそのままですが、心なしか加藤さんの表情はちょっと変わっている気がしますね。
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さらに、このタイミングでは小見川さんのツッコミは入らないようで…

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なんだ、その微笑み返しはw
ていうか、さらにこのシーンを引き延ばすつもりなのかよw

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WWWWWなるほど、この天丼ネタがやりたかったわけかw
小見川さんのツッコミが、コントめいた冷めた感じになっているのがわかりやすいですね。ある意味機械音声的なニュアンスすらあるw

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こちらはスカシネタw
割と笑いのバリエーションを考えているあたりは、もこっちらしい気がします。
ツッコミが少し説明っぽくなってるのがちょっとアレかな。まあそれも含めてらしいんですけどw

たぶんこの辺は、わかってくれる人がいることを期待しているもこっちの気持ちがにじみ出てちゃっているような気がします。ちょっと前のめり的なw

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またしても、少しぎこちない加藤さんのセリフw
でもここは逆にそれがリアルだったりするかも。心にもない言葉を口にしている感じがよく出ていたりしてw

小見川さんのツッコミは、もはや役なのか素なのか判断できんw
そこがまた面白かったりしてw

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ここは
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この仮撮影の時とまったく同じセリフですね。
ただ、机の位置は変わっています。ゆりちゃんと小宮山さんの机が隣り合わせでネモの机だけ仲間外れになっていますね。やっぱり後から撮り直したようです。

それぞれの髪型もしっかりスタイリストがついた形になっていますが、なぜか小宮山さんだけは普段のままw

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これはけっきょく採用されなかったんでしょうかw
ツッコミメガネが美少女だとおかしいとか?…うーん、ちょっと小宮山さんが不憫w

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なるほど、例のシーンはここでつながるのかw
なんで生徒会の話からチュパ音になるのか、意味がまったくわかりませんがw

ていうか、本当に「別になくてもいいシーン」じゃねーかw
いや、むしろ「あってはいけないシーン」だわw

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WWWWW
これが二木さんの編集の成果かwww
けっきょく、ネモが言っていた「しばらくお待ちください」的な画像に差し替えただけで、音声そのまんまじゃねーかw
逆に都会地方に限らず、あらゆるところで卑猥な音が鳴り響いている構図になっているぞw まさに地獄のような光景w

ていうか、修正するならむしろ「音声」の方な気がするんですけど…
これならネモの行為はそのままで、音だけ消しておいた方がよかったんじゃないのw

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死ねよってw
元のツッコミではそんなセリフなかったけどw
「なんのオーディションだよ」としか言ってないぞw
何罵詈雑言の解像度を上げているんだw

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さらに追い打ちをかけるなw 「本当に」とか念押しする必要ないだろw
ていうか、なんで二人ともむしろ爽やかな笑顔なんだw

このあと、「あの時冗談とはいえ根元に心ない言葉をかけたことを」「のちに根元の死によって後悔することになった」なんてナレーションが入るんですよね。
完全にあのラストシーンからの後付けのようですw
まったく「冗談とはいえ」とか「心ない言葉」とかよく言うよw

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WWW
生徒会の話はわかるけど、根元の変態行為が文芸部廃部とどうつながるんだよw

ここもたっぷり「間」を使ってのこのセリフなんですよね。
もこっち的には面白がっているのが目に浮かびますが、実際映像で見るとすっごくサムい感じになっていると思いますw
でも、こうやってマンガとして見ると面白く感じるんです。

観客としての自分と読者としての自分が同時に存在するというか、面白いんだけどサムいみたいな不思議な感覚に陥るシーンでもありましたね。

この後の廃部の理由ネタもひどかったw
「根元は18禁行為してるし田中は普通でメガネはツッコミしかしないし私は暗いから」ってw
ていうか、「田中は普通で」は別にいいだろw たぶんそれは廃部とは関係ないと思うぞw

この辺のネタも、たぶん映画のセリフとして聞くと流れて行ってしまうと思うんですよね。文字として読むからその面白さがじんわりにじむわけで。
逆説的に映画は微妙に滑っている感じが伺えるのが、逆に面白く感じられましたね。

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ここでも再び「スカシネタ」w
こういうちょっとずらす笑いはもこっちが好きそうですよね。
相変わらず、小見川さんのツッコミが説明口調過ぎるw
たぶんその辺もあえて狙っているんでしょうけど、どこか既存のネタの剽窃ぽく聞こえてしまうのは私だけでしょうか。

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廊下で待機w
この場面、いるかあ?w

もこっちの演出の意図はわかりませんけど、この辺にも「疑似的な青春」の匂いを感じますね。
これはそういう“お芝居”なんだよと、暗に示しているような気がします。

もっとも、それが成功しているかどうかはまた別問題ですがw

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これまた説明っぽいセリフw
佐々山を強調するのは何か意味があるんだろうかw
てか、二人とも「山」を付けただけかよw 安易なw

二人が入ってくるタイミングが良すぎるところも含めて、たぶんそこを笑ってほしいところなのかなという気がしますね。
要するに「都合のよい」疑似的な青春を戯画化したい思惑がなんとなく透けて見えるわけです。

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ここも、小見川さんのツッコミがあってのネタですね。
ドラマの定番を崩すことで起こる不協和音的な笑いを狙っているわけですが、もこっちの自信のなさが彼女を過剰なツッコミに走らせているように思えます。

ただ、やっぱりここはツッコミがないとよくわかりませんからね。ただ感情の見えない変な人たちが意味不明の会話を繰り広げているようにしか思えませんからw
結果的に小宮山さんの存在が、かろうじて作品として観賞できるレベルに押し上げているんじゃないかと感じます。

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WWWここの風夏の演技は好きw
人差し指を立ててコツコツ歩くさまが、芝居がかっているのを越えて逆にうまいじゃないかと思わせますw

ここはむしろ小見川さんのツッコミは無粋なんじゃないかという気もしますね。
この辺はもう、分かってくれる人だけわかってくれればいいと開き直った方がよかったのでは。

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ここのツッコミはなぜか加藤さんなのがおかしいw

まあでも、部員集めはこの手の話の定番ですよね。
部活の存続をかけて生徒会と戦うというのも、どこかで何度もみたような設定w
このあたりは、あえて「そういう青春」像をなぞって見せているのかもしれません。

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ここの成山さんのセリフも
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この時と変わっていませんね。
もしかすると、ここは一発どりだったのかも。

てか、今度はネモがツッコむのかw

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WWW
このいかにも後から付け足しましたみたいなしょうもない感じが結構好きだったりするw
ていうか、こういうスカシネタ、本当に好きなんだなw

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WWWWW
ネモは本当に汚れ役なんだなあw

これぞ内輪受け!という見本みたいなネタですよね。
実際映像で見ると、たぶん恥ずかしくて見てられないと思うw

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完全スルーwwwww
挙手したままの左手が空しいw

これはもう空気感の笑いなので、映画ではどうなっているかですね。
マンガの流れで読むと面白いのですがw

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とことん天丼を繰り返す「スカシネタ」w
小見川さんの説明ツッコミも板についてきていますw

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そんな小見川さんも、ネモに対しては一切ノーリアクションというw

でもここは、田中まりさんの「文芸部の為になんとかしないと」が一番面白いw
何、唐突に愛部精神に目覚めているんだw

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そんなまりちゃんの意見がすんなり通って、一行はラーメンストアにw
お店に彼女たち以外いないようですけど、ひょっとして貸切状態で撮影したのでしょうか。

左上に映っている自撮り棒はいったい誰が持っているのでしょうか。
ていうか、これはわざと入るように撮影しているのかな?
もし、うっかり入ってしまったのなら、二木さんが編集する際にカットできるはずですよね。
そう考えると、メタっぽい感じを出したかったのかなという気がします。

誰の手なのかも含めて留意しておいた方がいいかもしれませんね。

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で、こっから怒涛の長回しが始まりますw
なぜか2ページ8コマに渡ってラーメンシーンが延々続きますからねw テレビなら完全に事故映像ですよw(エヴァンゲリオンのレイとアスカのエレベーターシーンをちょっと思い出しました)

この映像は俯瞰になっていますから、おそらく先ほどの自撮り棒の映像なのでしょう。
逆にさっきの自撮り棒がちらっと映っていたのは、カウンター席にいるもこっちが撮っているシーンだったのではないでしょうか。

こういう二重のメタ構造も、その意図はよくわかりませんが狙っている感じはありますね。
もこっちの隣にいる伊藤さんは一応エキストラ扱いなんでしょうかw

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あ、伊藤さんゲップしたw
もこっちは足を伸ばしていますね。ちょっと疲れたのかなw

ここでは会話もほとんどなく、ひたすらラーメンをすするシーンが続くので、たぶん見ている生徒たちも退屈していると思うw

で、次の日から4人は5人目の部員を探すために奔走するわけですが……

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真子さんw
ある意味友情出演でしょうかw

ここでも優等生的な役なのが彼女らしいですね。もこっちも真子さんに忖度したのかもw
図書室をバックにしているところなんかは割と演出を考えているなという気がします。

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WWWWWうっちーwwwww
これまたすごいイメチェンをしてきたなw

ていうか、いつも聞こえるのかよw
あいつは普段からチュパ音の練習をしているのかw
そりゃキモいっていうか、むしろ怖いわw

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伊藤さんwww
メガネの人がツッコんでくるのをなんで知ってるんだw

ていうか、さきほどラーメン屋にいた彼女とは別人なんだろうかw
あの時顔が見切れていたのは、ここで顔出しするためだったりしてw

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WWWWWうっちーwwwww
何一人二役やってんだw
髪型変えてもバレバレだろうがw(一応ベストを脱いでネクタイも若干緩めているのがまた笑えるw)
これはまさにわかる人だけがわかる小ネタといっていいでしょうw

と同時に、わたモテファンだからこそニンマリしてしまうネタといってもよさそうです。
ていうか、まさに「どこにでも馴染む顔(エキストラ)」だしw

ぼっちっぽくってカリスマないから嫌というのは三段オチ的な感じを狙っていたのかな?
もこっちらしいといえばらしいですけど、これはマンガのテンポでないと笑えないような気がするなあ…
てか、バックが急になくなるのは単なる手抜きか、それともこれもネタの一部なのかw

しかし、前回特別編「うっちー結構出てて笑う」はこれがあってのネタなんですよね。
先にああいうセリフがあると、ネタが台無しなんですけど…

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田中まりちゃんwww
そういえば彼女だけ言及がなかったかw
仮に言われるなら「普通の人がいるので嫌です」ってなるんだろうかw

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なるほど、ここで雫ちゃんを勧誘する流れになるのですね。
ていうか、数学天才少女だったのかw
今明かされる意外な事実w

この数学大会ってのが、田中まりさんによると、「めっちゃ走ってめっちゃ暗算解いて総合1位を決める大会」らしいんですよねw なんだそのトライアスロン的な大会w

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いやいや、もうネタ自体が古いわw
こみさんのツッコミも含めてやってることがなんか古いw

それでもここは、小見川さんのツッコミがないときついところですね。
一応あえてベタなネタをやっているんだよというエクスキューズがないと、見ている方が恥ずかしくなるやつw(本当はまだ恥ずかしいけどw)

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どっかの独裁者www
けっこうやば目のネタを突如ぶっこんでくるから油断できんw(ピンとこない人は「ポルポト メガネ」で検索してみよう!)

でもなるほど、数学大会がトライアスロン的なアレなのも、スポーツができるという伏線になっていたんですね。
あと、見た目だけ頭の良さそうな小見川さんって、暗にお前は戦力にならんと言わんばかりだなw

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メガネの人はちょっとwwwwww
ひょっとして、もこっちが「メガネの人間が必要」と言っていたのはこのネタのためだったのかw

いやでも、ここは笑いましたね。
雫ちゃんが顔も上げずに無下に言うところが最高に面白いwww
ここは映画で見ても大爆笑する自信がありますw

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ここは喪202このシーンと同じですね。
ただ、二人とも夏服から冬服に変わっています。
月が変わってから改めて本番を撮ったのでしょうか。

映画的には、ここが最初の見せどころになるのかなといったところですが…

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ドンWWWWW
まさかの「休憩(5分間)」www
暗転してからのこのタイミングは完全に意表を突かれたw

どうやらこれは「七人の侍」のパロらしいのですが、あれは3時間以上ある映画だから休憩があるわけでw
15分あるかないかのものに入れたら、下手すると本編と休憩がほぼ同じ時間になってしまうだろうがw
5分(前半)+休憩(5分)+5分(後半)みたいなw

今回の一番笑ったシーンは文句なしにここですねw

(5分間)と時間表記があるのがまた面白いw
これは、もこっち的には元ネタ含めてわかってもらいたかったところなのかもしれないw

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休んでいいの?www
うん、そりゃまあ戸惑うよなw

やばい、やっぱこっちが一番笑ったかもw
ここはもうセットで考えたいですね。さざ波のようにザワザワしている感じも最高に面白いですw

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で、リアルこみさんのツッコミw
もはや、どこまでが映画なんだかよくわからないw
このこみさんも込みで「映画」なんじゃないのかw

できれば「休憩」ネタにも小見川さんのツッコミがあればと思いますけど、さすがにそれは無粋というものなのかもしれません。
ここは、伊藤さんが満足してくれればそれでいいのかもw

あと、加藤さんは満足しているようなのでまあいいかw



すごく「面白かった」ですね。
簡易感想の時も思いましたが、本当予想以上に楽しめました。
ただ「マンガ」として面白かったのか、それとも「映画」が面白かったのか、時々よくわからない感じにはなりましたがw

やっぱり、1ページにつき四段組みに固定した構成が印象的でしたね。
実は前回(喪215)でも、ダンスチームが登場するシーンと最後のもこっちとネモが壇上に上がるシーンでこのスタイルは使われていたんですけど、つまりこの構図は舞台上のスクリーンを見ている観客の視点そのものなんですよ。
それが今回は全ページでそれを通しているために、マンガを読む視点であると同時に映画を見ている視点も重なるんですね。

しかも冒頭と最後の「映画外」の光景でも、その形式で描かれているじゃないですか。
だからこそ、映画を見ているかのようでもあり、またマンガを読んでいるかのようでもあったのかなあという気がします。

実際読んでいて、映画そのものの「絵」なのかそれともわたモテ読者に対しての「絵」なのか、その辺の境界があいまいに感じることがあったんですよ。
たとえば佐々山と成山が廊下で待機しているシーンなんて、はたして「映画」としての場面なのかよくわからなくなっているんですね。
ラーメンのシーンもそうですけど、視点が誰目線なのか少し混乱させる意図があったようにも感じました。

私自身、ツッコミのコメントも「マンガ」に対してなのか「映画」に対してなのか、自分でもよくわからない瞬間がたびたびあったりしてw
ネタに対するダメ出しは果たしてどっちに言ってるんだろうと、本当混乱しつつ書いていましたw

あと、これまでの「撮影」シーンがどう「映画」になっているのか、その答え合わせをする面白さがありましたね。これはわたモテ読者としての特権というか、ただの観客には味わえない面白さだとは思いますがw

だからやっぱり、いつものわたモテとはちょっと違う楽しみ方にはなっていたと思います。そこをどう考えるかですね。
私は手放しに今回は絶賛するんですけど、人によっては邪道だという見方があってもおかしくはないとは思います。

今回はすごくギミックがあったんですよ。22ページというボリュームもたぶんそうだと思うんです。1ページ4段組固定だからこそ、それだけの長さになるんですよね。でも実質はたぶん10ページくらいなんですw
もこっちが水増ししているのを、そのままマンガ上でも再現しているんですよ。そういう仕組みだということを前提にして読んだ方がいいでしょうね。

だからこそ、「休憩(5分間)」を先に公開してしまったのは残念でした。
次回(後編)も含めて、映画そのものをシミュレートする形になっているのに、編集部側がそれを台無しにしてしまってどうするんだと言いたいですね。さすがに単行本では(前編)と(後編)の間に挟まるとは思いますけど。

今回はいわゆる作中作とはちょっと違うような気がします。作品が入れ子状態になっているのではなくて、もっと多重的に重なり合っているように感じるんです。
「映画」という枠を飛び越え、「マンガ」という枠を飛び越え、さらにはフィクションとしての世界を飛び越えて、もこっちのいう“疑似的青春”の限界に挑もうとしているのではないでしょうか。
そういう意欲的というか実験的な内容を目指そうとしているように私は感じました。

それははっきりいって無謀だとは思います。だって、どこまで行ってもマンガはマンガですしw
キャラが枠の外に飛び出して嘘のない青春を謳歌するなんてそれこそ絵空事でしょう。
彼女たちはあくまでマンガの中に描かれた「キャラ」なんです。

でも、「マンガ」だという意識を薄めることはできます。彼女たちがそこで確かに息づいているんだと、読み手に思わせることはできるんです。

「マンガ」と「映画」の間を行ったり来たりしているうちに、次第に自分の境界線もあやふやになっていったことを私はここに告白しましょう。
それはまるで、私たちが生きているこの世界の「枠」を越えたかのような甘美な感覚でもありました。

読めば読むほどにトリップできる、ちょっと危険な回なのかもしれませんw


24巻は11月10日発売予定!今回の「上映」編もおそらく収録されるはずです。



(後編)の野球編は、最新23巻に収録されている喪209「モテないし野球回」と見比べてみましょう!



喪202「モテないし映画を撮り始める。」とか喪204「モテないし文化祭までもう少し」での撮影風景が、今回でどうなっているのか確認してみるのも楽しい♪



きーちゃんはいったい何を企んでいるんでしょうねえ…



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comment

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更新お疲れ様です

>自分の作品が上映されるというのに、その場にもいないというのは相当落ち込んでいますね。
あ、そういう事か。なんだ、てっきり何かしらの演出とかの為に敢えて出てるのかと思ってたのにw
ああなったのもお前の思慮が浅かったせいだろw まだ終わってないのに落ち込んでる場合じゃないw

>この学校のセキュリティはいったいどうなっているんだw
うーん、荻野が入れたとか…?いやそんなの許されないよな。となると、部外者を制服であっさりとパスする学校のセキュリティガバガバ過ぎない?って事ですかね。まあ生徒全員の顔なんて覚えてるわけもないしこれは仕方ない…のかなぁ。ゆうちゃんの学校よりも原膜を招待制にすべきではw

>(ちなみに私もよくわからん)
それでいいと思いますよ。こういうのは分かる人だけ分かればいいんです。元ネタの名前とかも要らないんですよ。なので小宮山さんのツッコミも長いです。どうせ伝わらない人に、無理に伝えた所で笑いにはならないのですから。その辺が分かっていないのが、もこっちが考えた感があってリアルですね。

>誰が主人公なのかよくわかんないんだよな…
そういえばそうだw 風夏の案の通りならネモか?
と言ってもストーリーが全く分からない以上、作ってる側すら把握していないのではw

>音だけ消しておいた方がよかったんじゃないのw
全くw そもそもの疑問なのですが、二日目もこれを流すんですか?荻野が「保護者も観に来るのよ!」って言ってましたし。
ネモの親がこれを見たら娘の下劣な演技を見た後に「死ね」コールで溜まったものじゃないですよ。他人から見ても気分は良くないだろうに。
でも削除されてないって事は学校としてはこれはセーフなのか…?まさかと思うけど荻野にキレられた後で追加したんじゃないだろうな…。

>実際映像で見ると、たぶん恥ずかしくて見てられないと思うw
外にいるのも、もこっちの為とかではなく彼女も見たくなかったからではw しかし、ネモはなんかもう吹っ切れすぎですね。
かつて「エロゲくらいで」とは言ってましたが、アレもこんなガチなのは想定して無かった頃の発言ですからね。こういう事を恥もなく出来るのがプロとか思ってるのか…。単にこの後どんな噂が流れるかとか考えていないだけですかね。風夏一人にある事ない事言われたくらいで怒ってましたし。ゆりちゃんの言葉がよほど心を動かした…と考えれば私はいいですがw
しかし本職の方であってもこんなのを公衆の面前で流すわけではないという大前提を失念してる気する。
大塚明夫さんも「恥を捨てろ」「人前でもやれ」みたいな事は仰ってましたが、あくまで気概の問題であって実際にやったらそれはもう…w

>テレビなら完全に事故映像ですよw
私はエンドレス8かと思いました。ちょうど8コマあるしw もこっちならそれかなと。

今回の一番笑ったシーンは文句なしにここですねw
私も強いて言えばそこですかね。尺稼ぎを隠そうともしないとは…w
でもこんな映画でも「原宿膜張高校1年生黒木智子」の顔を貼って、「多分こんな顔」←(相当なスケべ)をやっておけば絶対に「ドカン!」となると確信出来るwやっぱあのネタの破壊力エゲツない…w

もこっち監督の「こういう青春」

更新お疲れ様です。先日スマホを契約しまして、やっともこっちがスマホにはまっているのがわかりそうに思えます。しかし携帯電話そのものを10年近く持っていませんでしたし、使う用途もほぼないのでどうするのか疑問ですが。機種も父が新機種に変えたので、そのお下がりですけど。


まあそんなどうでもいいことはさておき、内容なのですが、ネモクロが外に出ているどうこうは、その場にいたたまれないのもあるのは気づきませんでした。本来だと席に戻って、一緒に見ているのが普通なのでしょう。


きーちゃんが原幕の制服で偽装しているどうこうは、前回の特別編で3-4のクラスに小陽ちゃんが座っていたので、クラス通りというわけじゃないのでしょうし、雫自身がクラス女子に省かれていますので、「誰だろ?よそのクラスじゃない?」程度の関心しかないのかも?


ただのきーちゃんの度胸は大したものだと思いますけど、きーちゃんはお姉ちゃんの映画だってことは知っているのでしょうけど。なんでそんな行動に出たのかは、次回(喪217)あたりで出るのではないかと。荻野が特別に黙認した可能性もありそうかな?あの教師結構無茶苦茶ですし。



黒板にタイトルというのが一番のベストシーンというのは同意します。「こういう青春」はベストタイトルですが、最初の脚本のときに思いついていたと推測。まさに疑似的な青春から真っ向勝負するみたいな感じがしますね。



で映画の内容なのですが、初見は結構笑えるシーンが多かったのです。がなりそこないさんの解説つきで読むと、なんかとてつもなくしょうもなくも見えます。なりそこないさんの解説が悪いのじゃなくて、こういうギャグ系劇中の映画を描いた漫画は、考えずに見ろという感じといいますか、考えると負の方向にいきます。


加藤さんが意味も分からずにソシャゲのネタを語るところとか、ゆりちゃんの冒頭の演技がだいぶうまくなった、風夏の大物ムーブ演技がよい、うっちー二変化やメガネは頭が良いどうこうとか笑えるネタとかあるのですけど、やはり「映画」としては全体的につまらないのです。


コミさんのツッコミが多すぎるし、意味のない間が頻繁に出る、ネモの下ネタ全般がいらない、ラーメン屋でのもこっち伊藤さんの出る意味が不明(これは撮影スタッフがうっかり映ってしまったネタなのでしょうか?)15分弱で休憩をいれる(七人の侍が元ネタというより、上映時間が長い大昔の映画全般でしょうか、ベン・ハーとかもあったと思います)


あと主人公誰なんだよ感がすごい、加藤智香でもないし、ブンゲイブそのものという割にはコミさん加藤さん以外は個性がないと。これはキャラの立て方の失敗ですね。あと間を入れまくって尺を稼ぐつもりなのでしょうけど、そんなものよりそもそも脚本が短すぎるのですよね。


でもこのつまらなさは、谷川先生の実力どうこうじゃなくて、もこっち監督の実力がこんなものでしかないので、あえて本編の漫画じゃ絶対やらない演出をたくさんやったのでしょうね。読者からつまらん、二年半も映画撮影やってこれかよという批判が出るのを承知でやったのだと思います。



まあもこっちの映画に対する思いは、後編の正規感想のときに書こうと思いますけど、こうやって二度目読んだときは、読者という半分内輪にいるものからは多少は面白いという塩梅で絶妙だったなと思いました。


次回アプリの更新は今週木曜の9/21ですが、たぶん延期かなー単行本24巻の作業に追われていますし。表紙や書き下ろしやあとがきや理想と現実と特典が楽しみですね、11/10とあと二か月弱ありますが。


ではまた。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>不知沙さん

> てっきり何かしらの演出とか
自作自演はけっきょくおじゃんになったんですよw あれからどう演出するというんですかw
今回はまんま「上映」なので、それ以外のところにはなんら仕掛けはありません。

> 荻野が入れたとか…?
絶対にありえませんけど、そのくらいしか考えられないですよね。制服だけでチェックを通り抜けれるとかヤバすぎでしょw
招待制でもいいですけど、本来在校生のみの1日目に侵入している時点で意味がないですよw

> なので小宮山さんのツッコミも長いです。
ですよね。初読時にはあまり気にならなかったんですけど、今回読み直してみてそこがけっこう気にかかりました。
ただ、だからこそ、いかにももこっちが考えた台本という感じはありますね。

> ストーリーが全く分からない以上
安心してください、後編を見てもたぶん分かりませんw もこっちの台本で一番破綻しているのはそこなんじゃないかなw 誰目線で見ていいのかわからないというw

> 二日目もこれを流すんですか?
さすがに1日目用と2日目用を用意していたってことはないでしょうw
それとも保護者用にカットされたバージョンもあるのかな…ただでさえ時間が短すぎるのにますます余ってしまうじゃないかw
まあでも、ネモの親にはぜひ来てほしいですね。これまで吉田さんや加藤さんの母親は出てきたことがありましたけど、ネモとゆりちゃんはいまだ顔を見せていませんから。

> 外にいるのも、もこっちの為とかではなく彼女も見たくなかったからではw
ああ、ネモも自分の恥ずかしい演技を見たくなかったとか?でも試写会ではけっこう楽しみにしていましたけどw まあクラスメイトの反応を見て落ち込みはしましたけどね。
ただ、上映前に壇上に上がって挨拶するくらいですから、何とも思ってないんじゃないですかね?映画を見たら、あれ、さっき舞台に上がっていた子じゃんと、みんなすぐに気づくでしょうし。

> エンドレス8かと
あれは8週やったんですよw 8コマどころじゃないw
ていうか、それをいうならあの映画を8回連続で流すようなものですよw 時間稼ぎならそれが一番手っ取り早いと言えますけどw

> 私も強いて言えばそこですかね。
おお、珍しく意見が合いましたね。このネタのための前編後編なので、前回の休憩編は絶対に先に見せちゃいけなかったんですよ。

> ←(相当なスケべ)
そのネタ、好きですねえw まあもこっちが脚本・監督である限り絶対やれませんけどw


>かわずやさん

> スマホを契約
え?ということは、今までアプリは何で見ていたんですか。タブレットか何か?それともパソコンにエミュレータを入れて見ていたんでしょうか。

> 本来だと席に戻って、
そうだと思いますよ。あれ、教師に見つかったら連れ戻されると思うんですけど。ていうか、見回りもないんでしょうかあの学校はw

> 前回の特別編で3-4のクラスに小陽ちゃんが座っていたので、
ああそうか。席もけっこう自由なんですね。そりゃ、セキュリティもガバガバになるわw

> なんでそんな行動に出たのかは、次回(喪217)あたりで出るのではないかと。
本当、その辺は期待したいですね。まさか荻野が絡んでいるとは思いたくはないですが…

> 黒板にタイトルというのが一番のベストシーンというのは同意します。
ありがとうございます。あのタイトルは最初仮だったんじゃないかという気がするんですけどね。「こういう青春(仮)」みたいな。仮タイトルがそのまま採用ってけっこう聞きますし。

> がなりそこないさんの解説つきで読むと、なんかとてつもなくしょうもなくも見えます。
実は私も初見だとかなり面白がっていたのですが、今回改めてみると何を面白がっていたのかちょっと分からない部分がでてきたんですよね。その辺の感覚が記事に反映されたのかも。
まあ、ギャグとしては一発ネタなのかもしれません。何度も見ていると少し冷めるというか。

「マンガ」として面白いのか「映画」として面白いのか混乱するところが所々ありましたね。
ラーメンのところはうっかりネタですか。だとすれば、まったく伝わってないw
絶対メタな仕掛けがあるんだと観客は思いますよ。そういうスカシはたぶん白けると思いますね。
休憩ネタは、題字からして日本映画だと思うんですよね。海外ものだと、「INTERMISSION」に字幕がつく感じだったんじゃないですか?

主人公は本当わからないんですよね。群像劇と思えばいいのかもしれませんが、それにしては焦点が定まっていないというか、誰に感情移入していいのかわからないという。
作中作というか、やっぱり「疑似体験」なんだと思います。もこっちの映画をマンガを通して体験するという趣向なのかなと感じましたね。

ただ、癖になりますよ。なんども読み返しているとだんだんどっちなのかわからなくなってくるw
だから今回はかなりの冒険作だったんじゃないかと改めて思いましたね。今考えると賛否両論になるのは当然かと。

9/21は確かに微妙かもしれませんね。今までが今までですしw
単行本はさすがに延期はできないでしょうから、そちらの作業を優先するでしょう。

ということで、今週更新がありましたらまたよろしくお願いします!

No title

うっちー「みなさま、こんにちは。ワタモテリサイタルin原膜高・・・・じゃなくて原幕高にようこそ。
今回も妙な替え歌を黒木智子に歌わすリサイタルを開催、ということで。
なんですが、今回は諸事情により、いつもより小規模でお送りします。
とりあえず前回逃亡した黒木を捕獲しましたので、こちらに来てもらいましょう」
もこっち「あ、どうも・・・」
うっちー「というわけで、黒木智子に来てもらいました。あいかわらずキモイ。
ところで、今回の曲なんですが、ちょっと複雑というか・・・
歌詞をずいぶん詰め込んだ歌なんですが。えーと、それがこちらなんですが・・・・(もこっちに紙を見せる)
歌えます、黒木?」
もこっち「無理です」

うっちー「でしょうね。今回の曲はずいぶん歌詞を詰め込んだもので。
なので、黒木では今回も、というか今回こそ厳しいと思ってましたので。
なので、またあの歌姫を呼びました。どうぞ登場してください」

風夏「やあ、どうもどうも、またまた呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンだ。みんなにとってのあこがれのスーパーヤリマンビッチアイドル、パーフェクトイケメンメスゴリラディーバの佐々木風夏だ。
私が来たからにはだいじょうブイのオッケー牧場だ!」
うっちー「いやあ、来ましたね、こいつ。
黒木はキモイけど佐々木はウザイですね。
まあ歌はうまいから、ディーバというのは間違ってないですけど。
歌姫のことですからね。
まあ歌姫というより歌うくっころ女戦士って感じですが。
さて今回の曲ですが、やたら歌詞をつめこみまくった歌なんですが、大丈夫ですか?」

風夏「はっはっは、誰に言ってるのかな?事前に歌詞カードみてテープ聞いたから、もう完璧、いやパーペキだよ。
パーフェクトかんぺき、略してパーペキだな。
私の歌唱力は天下一品の横綱の二郎だからな。
まかせてくれたまえ、こういうのは得意なんだよ。
勉強は今んとこうまくいってないが、それもたぶんできるようになるだろう、私はやればできるコだからな!
今はやってないだけだ!」

うっちー「あいかわらずおかしなことばっかり言いますね。
まあクスリでラリってるのではなくて、ナチュラルにバカなだけなのはわかりますが。
というわけで、準備お願いします」
風夏「オッケー牧場!」
うっちー「あいかわらずゴリラですねー。
というわけで今回の曲ですが、嘉門達夫の短編曲、一発ネタとも言いますが、きょうだい、という曲が元になっております。
兄弟と姉妹(きょうだい)がそれぞれいて、弟と姉、兄と妹が結婚したらいろいろとややこしい、というのがその歌詞なんですが、それをしょーかKが脳内でさらにややこしくしました。
元ネタの曲知らなくてもたぶん大丈夫です、そんなのどうでもよくなる歌詞に仕上がっておりますので。
というわけで、聞いてもらいましょう。
歌は佐々木風夏で、きょうだい」

風夏「♪あるところにー男二人で、兄の名前がオトートいう名前で、そのオトートという名前の兄の弟が、アニという名前の弟の、きょうだいがーいたー
べつのところにー女二人で、姉の名前がイモートという名前で、そのイモートという名前の姉の妹が、アネという名前の妹の、きょうだいがーいたー
あるときオトートという名前の兄の弟の、アニという名前の弟がー、アネという名前の妹の姉のイモートという名前の姉とー結婚をーしたー
もしもアニという名前の弟の兄のオトートいう名前の兄と、イモートという名前の姉の妹のアネという名前の妹が、結婚した場合

アニという名前の弟の兄であるオトートという名前の兄は、自分の妻であるアネという名前の妹の姉であるイモートという名前の姉だけど、自分つまりアニという名前の弟の兄であるオトートという名前の兄の弟のアニという名前の弟の妻であるイモートという名前の姉だけど自分の妻つまりアネという名前の妹の姉のイモートという名前の姉を
あーねとよぶのか、いもうとっとよぶのか、あーわっからないー」

コミさん「なんだそれ!いやもうわけわからなすぎてどうでもいいわ!」
風夏「おお、台本通りのつっこみありがとう、ノーブラツッコミメガネボーイ」
コミさん「台本通りとかやかましいわ。
あと、誰がノーブラツッコミメガネボーイだ。ブラぐらいしてるわ。
スポブラだけど。てかボーイじゃないわ、レディだわ。
スポブラツッコミメガネレディだわ。てかボーイは大体ノーブラだわ。
してるボーイもいるかもだけど。
てか誰がスポブラツッコミメガネだ!」
風夏「はっはっは。まあそれはともかくとして。実はこの歌にはさらに裏設定があるんだ」
コミさん「これだけでもややこしすぎるのに、まだあるのか」

風夏「イモートという名前の姉と、その妹のアネという名前の妹には、けっこう仲良くてよく遊んでいる近い年の女の子のいとこがいるんだよ。
名前はハトコというんだ。」
コミさん「いとこなのに、はとこ!」
風夏「そのハトコには年の離れたアネがいる。名前はアニー。」
コミさん「アネなのにアニー!」
風夏「あと兄、つまりおにいさんもいるんだ。名前はネイサン」
コミさん「ネイサンにいさん!」
風夏「そのネイサンにいさんはオネエキャラが入ってるんだよ」
コミさん「ネイサンにいさんねえさん!」

というわけでどうもです。
今回はちと参戦が遅くなりました。思うようにいかないですね。
事前の構想では、前回みたく、さらにもう一本、変なコント二次創作をやろうかな、て思ってたのですが。
これだけでけっこうなボリュームになってしまいましたねw
もう一個は、またの機会にでも。
歌の元ネタは嘉門達夫の曲で。
オチはそのまんまなんですけどね。
さらにコミさんを参戦させて、ネタを広げましたw
ご査収くださいっと。

今回はページ多いけど、映画の内容がいろいろとアレなんでw、コメは215ほどのボリュームにはならないかな、と思ったのですが・・・・
記事読むと思いもかわってきたので・・・・その辺含め、いろいろとわいてきました。
全部書けるかはわかりませんが、まずはいけるとこまでいってみましょう。
まずは分けます。

No title

続き。
えーと、今回に関しては、映画が主な内容でしたが。
映画の内容みて初見で思ったのは。
「うわ、しょうもな!めっちゃしょうもない!」て思ってしまったもので。
そのなんともいえない内容で、ちとアレだったのですが、簡易感想やらみて、もう一回読んでみると。
感想がかわりますね。

そういやこれ、以前とってたやつだよなあ、とかそういうのも思い出したりして、なんていうかなつかしさというか。
そこまで前でもないんだけど、ノスタルジーさであるとか、思い入れであるとか、そういうのが浮かんできて。
それにコミさんのつっこみがいい味出して、ていうかそれないときついもんあったけどw、そういうのが加わって、なんか思い入れができてしまう感じでしたw
この作品だけみせられてもなんじゃこれ、て感じですがw、ワタモテへの思い入れもありつつ、制作過程もみてきた、という感情移入もあって、2回目以降は印象がずいぶんかわりますね。

というわけで、赤の他人がみたら、なじゃこれ、てなるけど、知り合いがみると、あ、知ってる人が出てる、なんか変なことしてる、て変なウケ方する感じになってて、まさに内輪受けだけはする感じに仕上がってる感じですね。
そういうところでは、さじ加減はそれなりになんとかなってる、かな。
まあ映画の内容はポンコツ極まりないですがw

きらら系?日常系?
いや、そのあたりのも、いくらなんでもここまで残念でわけわからん内容ではないですよ、たぶん。

というところで。
ようやく参戦しました。参戦前には簡易感想がさらにアップされてしまいましたが、なんとか来れました。
まあ1個めのコメは、また昨日はねられたのでw
長いからかなあ。まあ今日は無事かけた。
というところで、ふちささんこと不知沙さんの故意?の誤字ネタをこすりつつw、変なコントもやり。てかついふさちさん、と書き間違えるけど、こっちも(苦笑
すいません・・・・
映画も、初見はしょうもないなあ、としか思ってなかったのですがw、感想みたり2回目読むと味わいがかわって、思い入れ含めじわじわくるようになったというか。
その印象はかわずやさんとは逆の印象を自分は持ったんだなあ、とか思ってしまいます。

てか最初の変なコントw、も脳内ではそこまで長くないかな、とか思ってたのですが、あまり小規模でもなかったですねw
さらに母の名前をトーサン、父の名前をカーサン、じいさんの名前をバーサン、ばあさんの名前をジーサンてネタまで追加しようかな、と思ったのですがw、見送りましたw

というところで、テーマ的なものかー。
今回は撮影してたころの回も思い出してノスタルジックになってしまう感じで。
今回の感想でも、その時の話の記事もリンクされてるので、見返してなつかしく思ったりして、ますますノスタルジックになりますが。
仮撮影でデイリークエストがどうこう、とか言ってるのもなつかしく。
その時のコメでは見送ったのがありまして。
クエスト関係。今回貼ってみましょう。

えーと、まずはパワークエストというバンドがいまして。
貼ってみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=67A1RjzFLQQ
Power Quest - Lords of Tomorrow

パワーメタルだけど、ボーカルはすごいやわらかい声。
ウィキを貼ってみましょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88

人脈的にドラゴンフォースがらみ、てことになるのか。
ユーチューブページも貼っておきます。
https://www.youtube.com/channel/UCX0RPWlwS9SfkwXtxhuAqZA

実は上記のPVは、上のユーチューブページになくて。
音のみはあったけど。
pVは所属レーベルのユーチューブページでの公開となってる模様。
この曲は知ってて印象に残ってて。
で、前回は手が回らなかったけど、今回は貼れた・・・・と検索したのですが。
検索したらショックなニュースが。

https://burrn.online/news/20230218_01.html

まあ個人的な事情等により、ライブにも行けなくなっているのですが、なので来日予定があったことも知らず、検索したらこんなことになってて、残念。
イギリスでは厳しいのか・・・・
ヨーロッパでは割とメタルは人気ある、て聞いてたけどなあ。
ようやくコロナのロックダウンが終わったけど(でもそのせいで世界で人間の活動が活発化したせいで、夏がとんでもなく暑くなり、地球温暖化通り過ぎて地球沸騰化に)、こういったものは厳しい状況があるんだなあ、と思わされてしまいました・・・・

えーと、気を取り直して。
クエスト、て名前がよく知られるようになったのは、80年代のドラゴンクエストの登場、そして大ヒットによるところが大きいでしょう。
これでクエストという単語が一般的になったように思います。

で、それと近い時期に、ビジョンクエストという映画が公開されまして。
自分は中学生になるくらいかな、当時は英語は中学からだったので、英語ならいたてだから。
クエストという言葉も、この二つで知ったのです。
映画そのものはあんま知らないし、どんな映画なんかもよくわかってない、一応青春映画らしいということは知ってた。
で、今回検索。

ググって出てきたやつから上位3つを貼ってみる。
https://eiga.com/movie/48338/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88/%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%B3%AD%E3%81%91
https://filmarks.com/movies/17916

映画の紹介映像みたいなんで、なんか主人公が、今でいうボルダリングに近いトレーニングをしてた映像だけ覚えている。
なんかスポーツやってるぽかったけど、レスリングだったのか。
マドンナもカメオ出演してるのか。
ちなみにビジョンクエストで検索すると、ヒマラヤのアパレル関係とか、参考書や教科書が大量に出てくるので、映画をつけて検索しないと出てこない。
それにサントラをつけて検索すると、かなりの豪華メンバーで、サントラが豪華なのが80年代のアメリカ映画っぽいなあ。

で、この映画のテーマ的なもので、マドンナがなんか歌ってたな、て覚えがあって。
その曲は、今検索してわかったのだけどクレイジーフォーユーだった。
だが、自分のなんか印象てか覚えでは、この曲がテーマっぽい扱いだった覚えがあって。
まあ勘違いなんだけどw

https://www.youtube.com/watch?v=IzAO9A9GjgI
Madonna - Live To Tell

書く前検索前は、この曲がテーマと勘違いしてたけど、実はホリデイあたりがテーマだったかな、とか思ってたけど、何もかも違ってたw
でも、事前の構想とか、前回逃したクエスト関係で、この曲貼ろうと思ってたので、構想通りこれでw
影のあるバラード。良曲ですね。
本来ならクエストがらみならクレイジーフォーユーだろうが、てとこですが、脳内構想ゆえに、今回はこれで。他のはまた機会やらあれば!
ということで映画同様迷走してる感がありますがw、なんかビジョンクエスト→その時期にマドンナが出した曲、てとこで、そういう印象が強かったのですよ。

あと検索したところ、別の映画のテーマだったw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AB

PVに映画の場面がけっこう挿入されるから、そのあたりでいろいろ混同したのだなw
というところで、クエスト関係をここにきて貼ることになりました。
撮影した話があって、それの完成品が今「公開」された、からこそのこういう展開ですな。
そう考えるとますますエモいな。内容はアレだけどw
ただ、今回のテーマとしてはどっちも、自分の中では違う感じで。
あいかわらず長くなるw
というところで、そういったテーマは、次のコメで。
分けます。

No title

続きです。
えーと、ということでテーマいきます。
とにかく映画の内容が、シュールでわけわからなくて。
あと残念でもあるw
残念なのは別としてw、この映画の空気を感じて、今回のテーマはこれだな、てなりました。

https://www.youtube.com/watch?v=J5ebkj9x5Ko
Duran Duran - The Reflex

全米全英1位をとったヒット曲の中で、史上最高に珍妙な曲、といっていいでしょう。
メロディがどこをとっても奇妙で変、なのになぜかキャッチー、しかも大ヒット。
DURANDURANが大きな人気を博していて、その勢いもあったとは思いますが、これをシングルで出す度胸というかw
いろいろとすごい。
映画はこんな感じでしたわ。
特に2分半あたりの、わいやいやいやい、わっわっわいやいやいやい、もわ、てとこが今回の映画っぽいw

他にはこれかな。
https://www.youtube.com/watch?v=zEl3KOoMuko&list=OLAK5uy_mFrEZjr0Sd0O3SR6-0nZwF_WRbK-J78vw&index=5
Take Control ー Culture Club

カルチャークラブでもけっこう変な曲。サビが特に。
うん、今回の映画っぽいなw
タイトルもそれっぽいといえるな、うん。
彼等の大ヒット曲で、これでブレイクしたといえる、Do You Really Want to Hurt Me、の入った1stアルバムの曲。
曲名長いので、邦題は「君は完璧さ」に。
なんか変なコントとリンクしたぞw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%AF%E5%AE%8C%E7%92%A7%E3%81%95

洋楽を知りだしたころ、なんか母とカセット買う機会があって。
カセットなのが80年代ですが。
そこで買ったのが、これとDURADURANの1stと、シカゴのシカゴ17でした。
なのでこの曲知ってたけど、この曲は変な曲だなあ、とw

シカゴのはステイザナイトとか、HARD HABIT TO BREAKやYOU’RE THE INSPIRATION(君こそすべて)といった大ヒットした名バラードが入った名盤。
えーと、空耳アワーの空耳で、「ビニ本手にもって去る」てやったのはどっちだったっけw
DURADURANのは、さらに次のアルバムだっけ、からの大ヒット曲のプリーズテルミーナウ、も収録。
このあたりが、売らんかな精神も多く感じますがw
原題はIs There Something I Should Knowで、サビでもそう歌ってるけど、長すぎるので。
プリーズプリーズテルミーナウ、ともサビで歌ってるので、そっちの方がわかりやすいので、邦題に。

えーと、シカゴのを検索。
https://mymusicforlife.com/yougaku/chicago-chicago17/

空耳はまた別の曲だったか?
http://www7a.biglobe.ne.jp/~soramimiupdate/latest/920807.htm 

シカゴを初めて知ったのはステイザナイトで、バラードだったり典型的なシカゴとは全然違う曲だったから、その後のシカゴを知るにつれ、最初の印象と違うバンドなんだ、て思いました。
てかシカゴといえばホーンセクションだけど、ステイザナイトはないし。
そのあたりは、また後かまたの機会に貼りましょう。

というところで、さらにもう一個ネタというか。
ニコ先生押し?なのに、ことごとく評判の悪いw、ネモのぐっぽぐっぽじゅるjるネタですがw、そのあたりの音のみにしたのもひどいのですが。
擬音のロゴもねっとり液っぽいのもあってキモイけど。
どさくさに紛れて、ぞんぞん、とか入ってますね。
ぞんぞんびよりを思い出したぞ。

https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%9E%E3%82%93%E3%81%9E%E3%82%93%E3%81%B3%E3%82%88%E3%82%8A
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%9E%E3%82%93%E3%81%9E%E3%82%93%E3%81%B3%E3%82%88%E3%82%8A

当時はかなり話題になったアニメ。
公式サイトのホーム画面も、アニメ開始前はきらら系なんで、学校青春系ガールズきららアニメ、な絵を置いていて、そういうアニメだと思わせておいて。
アニメ1話放送後は、キャラはそのままに、背景が普通の昼の学校から廃墟となった夕方から闇へとかわる学校へと変化させるなど、そういった仕掛けで話題をさらいました。

自分はまとめサイトでちとみたくらいで、当時はみてなかったし、みれなかったのですけどね。
当時はBS11が録画しにくい環境だったし、地上波は、近畿ではサンテレビのみ放送でしたが、自分の地域では映らないので。
なので、そのまま縁がないままでしたね。
割とハード?な展開だった、のかな。
なんかOPの曲がフレンドしたい、て曲名だったそうで、したいと死体がかかってるんですって。
あと、太郎丸というマスコット的な犬がいるんですが、まあ後にゾンビ化するというか、もう初めから実はゾンビだったのですが(主人公はショックでちと頭いかれて現実逃避してるので、太郎丸がそばにいて一緒に楽しく行動している、と思い込んでる)、当時ラグビーで五郎丸選手が有名になったので、太郎丸のことをみんな五郎丸五郎丸、て書いてました。

というところで、そこから。がっこうぐらしの曲は知らないので、自分はこっちで。

https://www.youtube.com/watch?v=2LE0KpcP05I
The Hooters - All You Zombies

映画の中で、変な脚本通りに妙なことやってる彼女らは、ある意味魂入ってないゾンビみたいなもの、ともいえるかもしれない。いや、それは言い過ぎかなー。
というところで、割とかわってるけど、ややくせのあるvocalとともに、なんか印象に残る曲。
PVも奇妙でシュール。
ユーチューブでは歌詞も出てくる感じかな。
ホーリーモーゼスとかファラオとかノアズアークとか、マンオンザシルバーマウンテンならぬホーリーモーゼスオンザマウンテンとか、神話やらから引用した言葉もちりばめた、なんか意味深な歌詞ですな。

えーと、ウィキはってみますか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA

フーターズ、で検索すると、アメリカ発祥の、セクシーなかっこしたグラマーなおねえちゃんがウェイトレスつとめることで有名な、あの店が大量に出てくるのでw、バンドをつけないと検索しにくかったり。
マンドリンやアコーディオンも使ったり、カントリーっぽいテイストもあったり、ありそうであまりない、個性的なサウンド。
この曲がMTVチャートのトップ20に入り、自分もそれでこのバンドも知りました。
トップ20には入っても、トップ10ヒットはなかったかな。
このバンドで有名な曲はジョニーB、自分も好きな名曲だな、うん。

一応はろう、こっちは。
https://www.youtube.com/watch?v=YKy4riaOBMk&list=OLAK5uy_lRxDZROGAPgEOOngMrO3JxBXR7PMII_rE&index=3
The Hooters - Johnny B

このアルバムを持ってるわけではないけど、たまたまここからの曲をエアチェックでカセットで何曲か録る機会があったので、いくらか知ってるんですが、カントリーっぽい雰囲気の曲が多いです。
でも普通のカントリーではなく、それにプラスしていろいろと、て感じ。
ラストのエンジン999は、それらとは違いストレートなロック。
この曲、80年代にやってたFMのダイアトーンポップスベスト10で、2位まであがったのに1位になれなかった。
フーターズ、他にトップ10ヒットなかたから、1位をとらせたかったよ。

他にはラーメンのシーンが妙に長く流されたから、この曲でも。
https://www.youtube.com/watch?v=t6dPdOJm4qg
ラーメンたべたい  矢野顕子

風夏紹介の超盛ラーメンでみんなゲ0インになった回の簡易感想で、なりそこないさんがテーマに貼りましたっけ。
なんか変な曲の印象があって。
てか6分もあるのか。意外に長いな。

というところで、オールユーゾンビーズでもいいけど、やっぱあの奇妙でアレな映画の回のテーマとしては、リフレックスかテイクコントロールがやっぱ1番ぴったしかな、とか思った次第。
他にネタやらまだいろいろあるのですが、それは後回しに。
いったん分けまして、各論とかいってみますか。
相変わらずやたら長くなるけど、もうちょいやってみます。

No title

では続きです。各論を。
・・・・最初読んだ時は、そんなたくさんのコメにならないかな、とか思ってたのに、めっちゃ長くなるなあ(苦笑
てか、各論いく前の二次創作とテーマ紹介、感想見る前から構想してた部分だけでも相変わらずすげーボリュームなっとるやん・・・・
と、コメ書いてる時、自分でもなんでこうなる、といつも思いながらも、結局大量に書いてしまういつものルーティンかましつつ。
今回はここで各論いきます。

初読の時、きーちゃんと雫ちゃん見逃してたw
簡易感想みて気づいたw
てか、映画のアレな内容が強くて、余計印象薄かったのか?
てか、きーちゃんはなんでいるんだよ本当に、て話ですねえ、うん。
うーむ、サイコ風味。しかも原幕の制服着てるし。
ふちささんが原膜て書いてても、気づかなかったのかスルーしたのか、きーちゃんに気づかなかった自分とそれがかぶる・・・・ん?

タイトルがベストシーンですか、なるほど。
うますぎず下手過ぎず、絶妙な筆致ですか、ほお。
うっすら汚れているところとか、気づきにくいところでこだわるのが漫画家としてのこだわりっぽいし、それに注目するなりそこないさんもいいファンだ。(上から目線かよ)
こういうところに注目してもらえるのは、漫画家冥利につきるでしょう。

座る位置やセリフが微妙にかわってたり、その辺がちょっと凝ってるかな。
そこでリンクされてる過去回の記事もなつかしい。
その辺の返信の返信や追加ネタもしたいところだが、今回はちょっと、ね。
またの機会に、と。あるかな?あればいいけど。

あとはこれ貼らないと。
EXILEの美しすぎるカードゲーム。
検索しました。
聖戦ケルベロスだそうです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23492.html

他の検索結果から。
https://m.ex-m.jp/static_renew_before/gree/cerberus3
https://exile-fam.jp/user/exex/ba14cd7026408fb827ed
https://gamewadai.com/game-soft/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%8C7%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AB%E3%83%94%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%89

すげーなー。これがかぎづめかー
まさかのベストもこっちが加藤さんのにw

>>ただまあ、知らんけどと言いつつ妙に詳しい小見川さんのツッコミこそがここの笑いどころなんでしょうね。たぶん見ているほとんどの人はぽかんとしていると思いますがw

コミさんがつっこみがんばったから、映画はなんとかなったみたいなものです。
本当にコミさんがよくがんばった。
よく考えればなんとかなってないけど。
まあ内輪受けだけはしているっぽい映画だから、まあいいや、たぶん。
ゆりちゃんの笑顔の進化よ。
まあどっかでうざい笑顔もみせてたけどw
てか以前は自然な笑顔っぽい顔もけっこうあったよね、と。

ロイヤルとロワイヤル、ほぼ一緒だし、ROYALって綴りから、古い人はついロワイヤルって読む、てとこなのか、英語読みではないからなのか。
こっちはまだやってるみたいですよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%AA%E7%9B%97%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB

ドラマ化までしてたのか。
そういやケルベロスの方はアニメあったな、そういや。
テレビ東京系であった。
つまらなかった印象はないが、ものすごくおもしろかったなあ、という印象もないかなあw、まあ普通だったかなあ。

地獄のようなチュパ音ひびく町。まさにぞんぞんびより。
二木さんはこんなもののためにあんなにがんばっていたのかよ・・・!
そして間延びに無駄なシーンに、無駄なセリフまわし。
ことごとくすべってる、てかあまりにもクオリティ低いから、ぴんとこないわわけわからんわ、てことになってそうな。
山をつけただけの役名。
なんか苗字に山をつけただけの、昭和の力士のしこ名あるあるみたいな。てか今でもいくらかあったり。

ラーメン屋での無駄に長いシーン。
ただただ冗長で、普通に何もおもしろくないといっていいやつw
間違い探し?てかどうやってとった、とかふつうに撮影してるもこっちうつしたり、とか、実に狙ってすべってわけわからん感じが、学園祭の手作り残念映画っぽい、のかな?
てか伊藤さんがげっぷしたのは感想みなきゃ気づかなかった。
げっぷなのか・・・・頭にげっぷがのったもこっちがなんかキレ気味になってるようにもみえるかな。

うっちーは二役なのも、初読ではスルーしてたw
まあページまたぐので。
ちょっと違う感じにしてて。まさにどこにでもなじむエキストラ顔。
メス猫組も、そこでうけるわな、とも思わんでもない。まさに内輪受け。

理系の体育会系・・・・鶴見五郎もそうだったっけ。
あと、今年の甲子園優勝は、慶応というめっちゃ勉強できる高校が優勝。
こういうことかなあ。
勉強もできて、運動もすごい。そういう人けっこういるよね。
そういう人間に、運動音痴で、勉強も大したことない時文は劣等感すげー感じるよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db3807daa43dcc0df6ac7be9c58e5775667df71a

まあ円周率も、何十桁も言えたらすごいけど。
そういやパフュームの一人がそれできたっけ。
あの人らもアイドルやりながら国立大学全員現役合格の才媛たちだった。
ドン!てのがワンピースぽかったw

短い時間で休憩付きの映画(苦笑
似た例?としては、パンクラスの旗揚げ興行かなあ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
https://www.bbm-japan.com/article/detail/21499

総合格闘技系にかたむいた団体でもあり、そういった「ハイブリッドレスリング」を標ぼうし、実施した団体。
かのシュート・シューティングを定着させブームを起こしたUWFの流れをくむ団体で、今は格闘技・総合格闘技の流派の一つ、とも目されているのですが。
これの旗揚げ戦が衝撃でして。
すべての試合が短時間で終わり、ここから秒殺、て言葉が生まれたのです。

第2試合か第3試合のあとに、休憩時間がはさまれたのですが。
「ここで次の試合まで休憩時間といたします」の場内アナウンスに、観客からどっと失笑がわいたそうで。
試合時間が全部短すぎるので、見てる方は休憩時間が全然必要ないのに、休憩時間って、てことでの失笑だったんですけどね。

あと、絶対王者って言葉もプロレスがルーツ。
小橋建太というプロレスラーが、ハンセンのラリアットを受けまくった経験から編み出した剛腕ラリアット。
その音からしてえげつない威力のラリアットを武器に、強豪レスラーをすさまじい試合で撃破して王座を防衛し続けて。
そのすさまじいファイトと強さから、絶対王者という言葉が生まれたのです。

あと、ちょっとした?ネタを。
だいぶ前ですが、関西の深夜で、単発の変なシュールなコント?番組があって。
そこで、カラオケビデオみたいな映像で、オッサン(姿は映らず)が、宇多田ヒカルのトラベリングを変な替え歌にして歌ってて。
「夜中両親がセッ0スをしてると思ったら UWF(ユワブリュエーフ)スーターイルのプロレスしてるだけやーった」て歌詞で歌ってて。
いまだに誰がそれを歌ってるのかはわからないままではあるのですが、ギャグの方向性から考えて、それをやってる該当者がケンドーコバヤシ以外該当しないわけでw
あの声はケンコバだった気がすごくするw
まだ東京進出前だったかな。

疑似的青春の限界に挑もうとしている、ですか。
そういうのはあるかも。
そういう部分でもおもしろいところはありますね。
肝心の映画がアレすぎるという問題はありますがw
でも、そういった実験的姿勢も、ある意味ではおもしろいとも言えます。
まあまさに内輪向けしかしない映画で、思ったよりはすべりまくらないけど、そこそこは滑ってる感もあるのもなんともいえないな、と。

というところで、各論はこんなとこかな。
次はここにネタ追加やら返信の返信(過去分)をかますか、他のことするか、は未定ですが。
とりあえずなんとかいけましたな。めっちゃ長くなったけど。
今回はこんなところですね。ではまた。

Re: コメント返信その2(しょーかKさん)

>しょーかKさん

ようやくもこっちが帰ってきたかと思ったら、やっぱりイケメンメスゴリラディーバの方だったw
嘉門達夫の兄弟は知らないですけど、確かに知らなくても問題なかったですね。むしろ知らない方がいいのかもw
ていうか、アニとかアネという名前はまだしも、オトートとかイモートってどんなセンスだよ!何を考えてそんな名前を付けたんだw しかも初子だろーが。まあ次男にオトートとかつけられてもそれはそれで困るけどw

でもちゃんと、コミさんがツッコミを入れてくれましたね。一応映画の内容に沿っているわけだw
ノーブラツッコミメガネボーイってなんか響きがかっこいいですね。声に出したい日本語ですよ。七五調だし。
ていうか、インディーズ系のバンドの曲名でありそうな感じ。誰か作ってくれないかなあw 絶対ノリのいい曲になると思うんですけど。
あ、スポブラツッコミメガネレディはダメです。語呂が悪い。

まあアネなのにアニーは普通にいそうですけどね。
ネイサンも向こうでは基本男名ですし、ぜんぜん普通でしょう。ただむこうでは兄と言わないかw ブラザーのネイサンてなるのかな。(本当どうでもいい話だw)

オチは嘉門達夫のまんまなんですか。コミさんのツッコミを入れたことでよりカオスな感じになってよかったですよ。
コントはまあこのくらいのボリュームがいいかもw
これが2本も3本もとなると、それだけでお腹いっぱいになりそうだしw

映画はしょうもなかったですかw まあ実に素直な意見だことw
実際しょうもないであってると思いますよ。文化祭の自主映画の雰囲気なんてそんなものでしょう。あの空気感がちゃんとマンガとして描かれていたのが私にはすごく面白く感じたのですが。

個人的にはノスタルジーとまではいきませんでしたが、「答え合わせ」をする面白さがありましたね。
コミさんのツッコミは必要不可欠でしたよw あれがなかったら本当事故映像ですからw
まあだからまさに「内輪受け」なんですよ。私たちももこっちの「内輪」に入っているんですね。そういった目線で見ると、楽しめるはずです。

またはねられていたんですね。同じコメントなのに次の日には通るということは、ワードで引っかかってるわけではなさそうです。やっぱりタイミングかなあ。
まあ時間を空けて時々トライしてみてください。その日はダメでも次の日には通るということもあるようなので。

不知沙さんの誤字ネタというと、「原宿膜張高校」ですか。あれは本人的にはかなり気に入っているようで、ちょこちょこ使いたがるんですよねw まあ私も嫌いじゃないのでいいんですけどw

わたしもどちらかというと、かわずやさんの感覚に近かったですね。最初は普通に面白かったんですけど、何度か読んでいくうちにだんだんよくわからなくなってくるという…w
でもそのトリップ感が逆に気持よかったりして。

> 母の名前をトーサン、父の名前をカーサン、じいさんの名前をバーサン、ばあさんの名前をジーサン
それはやめておいて正解でしたw 今回のコミさんじゃないですけど、さすがにしつこく感じますよw

> 今回の感想でも、その時の話の記事もリンクされてるので、見返してなつかしく思ったりして、
ああそれはうれしいかも。そういう楽しみ方のお手伝いができたのなら、記事を書いた甲斐がありました。
そうそう、最初はデイリークエストと言ってたんですよね。今思うと、いかにも仮セリフっぽくて趣深いですw

> Power Quest - Lords of Tomorrow
ボーカルがホントさわやかw ていうか、最初どこかのおっさんが乱入してきたのかと思ったw
曲はめちゃくちゃメロディアスですね。パワーというよりポップメタルといった感じでしょうか。キーボードがあるからそんな印象になるのかな。

> ウィキを貼ってみましょう。
なるほど、元ドラゴンハート(ドラゴンフォース)のキーボードとベースが中心になって結成されたんですね。どおりでキーボードが軸になっているなと感じたわけだ。もともとメロディックな方向を指向していたんですね。

> ユーチューブページも貼っておきます。
とりあえず、「Now Is the Time」というのを聴いてみました。
なんかすごいいいじゃないですか。全体的にスケールアップしているように聞こえます。ボーカルも力強さが加わった感じ。2022年リリースらしいですけど、私はこっちの方が好みですね。

> 検索したらショックなニュースが。
うわ、世知辛い。こんな理由で解散というもあるんですね。ていうか、キーボードの人は元々年内いっぱいで引退する予定だったのか。
ヨーロッパではメタル人気は根強いとは聞きますが、イギリスはまた違うのかもしれませんね。

私もたぶんドラクエからクエストを知ったかなあ。中学英語では単語として習わなかったですよね。

> ググって出てきたやつから上位3つを貼ってみる。
こうしてみると、なんか普通の青春映画っぽいですね。名前からするとファンタジーかと思ってしまいますがw 冒険というより、「試練」というニュアンスなのかな。
ああ、クレイジーフォー・ユーがこの映画の曲なんですか。映画は知りませんでしたけど、曲はむちゃくちゃヒットしましたよね。

> Madonna - Live To Tell
クレイジーフォー・ユーの次あたりがこれだったかな、それまでのマドンナのイメージを塗り替える感じになりましたよね。
サビがわかりやすいクレイジーフォー・ユーとは違って、すごく大人っぽいしっとり感があって、こっちの方が好きだったりします。コーラスのハモり方がまたいいんだよなあ。

> あと検索したところ、別の映画のテーマだったw
ロンリーブラッド…これまた知らない映画だな。当時のマドンナは出せばヒットという感じでしたから、映画の力とか関係なかったんでしょうね。ていうか、この曲も全米1位になっているんだ。普通だったらこんな地味な曲が1位なんてないような気がしますね。


> Duran Duran - The Reflex
ああ、以前デュラン・デュランの話になった時、変な曲として上げましたねw
いやあ、いつ聴いても変だw これが全米1位ってんだからすごいですね。史上最も変な1位といっても過言ではないw
彼らは別にキャッチーな曲が作れないってわけじゃないんですよね。ハングリーライクザウルフなんてむちゃくちゃキャッチーですし。
なのに、あえてこれを出してきて、それで1位を取るっていうんですから規格外というかなんというか。

> わいやいやいやい、わっわっわいやいやいやい
なんとなくわかるw

> Take Control ー Culture Club
うわ渋い!ていうか、これは別にシングル曲じゃないですし、アルバムの中にはこういう曲もあるのではw
でもこうして聴くと、なんだか映画の一番で使われる挿入歌という感じもあります。ダンスシーンとかで流れてそうw
このアルバムからだと、「君は完璧さ」は別格としてホワイトボーイが好きでしたね。

> なんか変なコントとリンクしたぞw
風夏の言っていたあれですかw

私も洋楽を聴き始めたころはカセットでしたよ。中学生だとレコードプレイヤーはまだなくて、ラジカセだったんですね。

シカゴは「サタデイインザパーク」あたりから聴きだしたので、当時のバラード路線はちょっと複雑ではありましたw
でもシカゴ16は好きでしたね。特に「素直になれなくて」ははまりました。
まあ当時なんとなく恥ずかしい気持ちで聴いてましたがw

> 空耳はまた別の曲だったか?
ああ、「Hard to Say I’m Sorry(素直になれなくて)」と「HARD HABIT TO BREAK(忘れ得ぬ君に)」を勘違いしていたんでしょうw タイトルも似てますし。
個人的には「忘れ得ぬ君に」は「素直になれなくて」の二番煎じに聞こえてしまってそんなに好きではありませんでしたw
「ステイザナイト」もなんだか平凡な曲に感じましたね。17だと「君こそすべて」かな。あれだけはなんか好きでした。君はインスピレーションだというフレーズがなんかいいと思ってw
その後18でだったか、「長い夜」のセルフカバーをやったんですけど、あれも全然よくなくて、なんか迷走してるなあと当時は思ったものです。

> ぞんぞんびよりを思い出したぞ。
あ、そういうタイトルのアニメがあるわけじゃないのねw
あまりの地獄ぶりにのんのんびよりに引っかけてそう呼んだわけですかw
でも、「がっこうぐらし!」というタイトルだけじゃまさかホラーとは思いませんよね。これは完全にタイトル詐欺だわw
なるほど、最初からそう仕掛けていたわけですね。

> OPの曲がフレンドしたい、て曲名だったそうで、したいと死体がかかってる
へえ!なかなか凝ってますねえ。

> The Hooters - All You Zombies
ああこれは好きでしたよ。曲調はシンプルですけど、なんだか耳に残りますよね。わりとオールドスクールなロックバンドでした。
タイトルはSF作家のロバートAハインラインの短編小説から取られているようなので、時間テーマ的なものも絡んでいそうな気がします。

> えーと、ウィキはってみますか。
And we dancedとかday by dayも好きでした。割と古風なロックをやっている割にはけっこうキャッチーなメロディなんですよね。そのギャップが好みでした。
ていうか、メンバーの一人はあのシンディローパーの名曲「タイムアフタータイム」の作者なのか…すごい。

> The Hooters - Johnny B
ああこれも好き。カントリーなのかな?だから古風に聞こえるのか。なんていうかすごく切ないメロディですよね。意味もなく胸が締め付けられそうになります。
ラストのエンジン999は本当だ、わりとストレートなロックですね。うん、これもいい。このアルバムはいいですね。ちょっとヘビーローテーションしそう。

> ラーメンたべたい  矢野顕子
ああそういえば、ラーメン回で選びましたねw ていうか、オフィシャルちゃんとあったじゃないか!なんであの時見つけられなかったんだろ。
けっこう牧歌的なのんびりした曲なのかと思いきや、意外と変な曲なんですよね。リズムも不思議ですし。ある意味ソウルと言っていいかもしれません。ラーメンって日本人のソウルフードみたいなところもありますしw

テーマはそうですね、テイクコントロールがいいかな。意味的にも合ってるんじゃないかな。要はしっかりコントロールしろよってことですよねw

> 初読の時、きーちゃんと雫ちゃん見逃してたw
ええw ある意味、一番重要なところですよ。映画が始まる前なんだからそこはしっかり見てくださいよw
いやでも本当、いまだにきーちゃんがあそこにいたのは謎のまんまなんですよ。2日目に普通に参加できるはずなのに、なんで原幕の生徒を装ってまで席に座ってなければいけないのか。

> ふちささんが原膜て
いやそこはわかっていましたよw わかっていてあえてスルーしたんですw なんか面倒くさそうだしw
ていうか、前にもそのネタを別のところで披露されたことがあったんですよ。それでああはいはい、という感じになりましたw

> それに注目するなりそこないさんもいいファンだ。
ありがとうございますw
注目してほしかったのかはわかりませんが、いの一番にこれが今回のベストシーンだ!と思いましたね。

今回は特に過去回を振り返りながら見ると面白いですよ。
そのためにあるような回といってもいいくらいです。
機会があれば前の返信にもコメントをいただければ。

> 聖戦ケルベロスだそうです。
けっこう古いゲームなんですね。わたモテが始まる前じゃないですか。

> 他の検索結果から。
ふむふむ、時代が時代なのでガラケーとスマホのバージョンもあったりしたんですね。
7年続いたのは長い方なのかどうなのか判断できん。
かぎづめって2枚目のやつかw なんか笑っちゃうなw なんだこの顔w

コミさんあっての映画ではありましたね。そうでないと、シュールというか変な空気ばかりが漂う意味不明なものになってしまいますし。
ゆりちゃんの笑顔の変遷を見ているだけでも楽しかったですよ。自然な笑顔は意識してないからできるのでしょう。なんだかんだ言っても緊張していたんですよきっとw

> こっちはまだやってるみたいですよ。
2009年開始!こっちの方が古いじゃないですか。確かにロワイヤルとロイヤルはごっちゃになりますw
ドラマやマンガ、小説まであるとはかなり幅広く展開していたんですね。

二木さんは頑張りました。それはもう本当に…
結果はあれですが、そこは認めてあげてくださいw
無駄なセリフ回しはまあしかたないというか、素人ものにはよくあることですよね。どうしても会話劇になりがちですし。

ラーメンシーンの意図は今一つわからないですね。メタなのかミスなのかも謎ですし。あれだけは私も退屈だったと言わざるを得ないw
伊藤さんのあれはごめんなさい、げっぷじゃないかもw もしかしたらエクトプラズムかもしれないw

うっちーの一人二役も見逃していたんですかw
まあモブとしてはその方がいいのかな。それだけうっちーの演技がうまかったということでw
あそこは雌猫たちにウケてましたよね。本当なら、今回のを先に見ているとあれはもっと面白いところなんですけど。

> 今年の甲子園優勝は、慶応というめっちゃ勉強できる高校が優勝。
ああそうか、理系で体育会系って今年のトレンドなのかも?
まああの球児たちが理系だったかどうかはわかりませんけど。

> そういう人間に、運動音痴で、勉強も大したことない時文は劣等感すげー感じるよ。
こうやって、劣等感や偏見を芸に昇華できればいいですけどw
坊主頭の野球漫画というと、キャプテンとかがありましたけどね。
パフュームの子たちってそんなに頭がいいんですか。なんか謎の敗北感が…

> ドン!てのがワンピースぽかったw
確かにw

> 似た例?としては、パンクラスの旗揚げ興行かなあ。
へえ、これは想定外のケースだったんでしょうけどね。でも格闘技系は決まった時間に決まるとは限らないからなあ。その辺時間配分が難しいのはちょっとわかるかも。
プロレスから生まれた一般用語って意外とあるんですね。絶対王者とか瞬殺なんて今はいろんなところで普通に使われてますし。

> 「夜中両親がセッ0スをしてると思ったら UWF(ユワブリュエーフ)スーターイルのプロレスしてるだけやーった」て歌詞で歌ってて。
それはケンコバしか考えられないw

まあとにかく、今回は「意欲作」だったんですよ。かなり実験的なことをやろうとしていたと思いますよ。あえてページ数をいつも倍以上にしたのも、映画の水増し感を模したものだったんでしょうし。
それを面白いと思うか邪道と思うかの違いかと。

次はどこでもいいですよ。わたモテの更新も少し空きますし、その時思いついたところにお願いできればと思います。
それではまた!

No title

きーちゃんと雫が、もこっち監督の映画をみてる。
雫「どう、この映画。先輩が脚本書いて監督したんだよ」
きーちゃん「すごいねー。あのおねえちゃんが、みんなに指示して、こんな映画をみんなと作るなんて。
あのおねえちゃんがそんなことできて、みんなと一緒にこんな大きなことをするようになるなんて。
なんかびっくりするし、なんか感激するね。」
雫「私も出てるんですよ、ふふふ」
きーちゃん「うん、出てるねー」
雫「先輩が脚本も書いた映画だし、ね、おもしろいでしょ」
きーちゃん「どこが?」

二本目
映画の後、遭遇するもこっちときーちゃん
きーちゃん「おねーちゃん。」
もこっち「げ、きーちゃん。来てたんだ。」
きーちゃん「うん、来てたよー。映画、みたよ。」
もこっち「あ、そうなんだ、どうだった?」
きーちゃん「うん、おねーちゃんがクラスのみんなを監督して、あんなにみんなと映画なんか作るなんて。
なんかびっくりするし、感激するよ、あのおねーちゃんが、てね。」

もこっち「あ、うん・・・、で、どうだった?」
きーちゃん「みんなとあんな大きな作品をおねーちゃんが一緒に作るなんて、それが感動するよね」
もこっち「あ、そう・・・映画そのものはどうだった?おもしろかった?」
きーちゃん「おねーちゃんがクラスのみんなと一緒にあんな大きな仕事をしたことが、本当にすごいと思うよ」
もこっち「そ、そう・・・で、映画はおもしろかった?つまらなかった?」
きーちゃん「おねーちゃんが監督なんかしてリーダーシップも発揮して、みんなに指示して作品を作った、このことが本当にすごいよね」
もこっち(・・・・かたくなに映画そのものがおもしろいかどうかを言わない・・・!)

というわけで、どうもです。
なぜか冒頭にいたきーちゃん、と雫ちゃん。
というわけで、冒頭のやつをふと思いついたわけで。
出し惜しみせず書いてみました。
まあアプリの方ではより先に話進んでいるので、きーちゃんともこっちの絡みがすでに発生しているだろうから、実際のからみとどう違うようになるかな、みたいな楽しみもあるかと思いましたが、なぜ来たかもまだ謎みたいですね。
私の二次創作が予言になるのかどうか(うぬぼれすぎやぞ

というわけで、今回はここに来てみました。
ちと今週は思うようにいかなくて(こんなことばっか言ってますが)
もうちょい早いタイミングで、ここにきて、さらにいろいろと発展させようかな、と思ったのですが、思うようにいかないですね・・・・
うる星は追いつくかどうか・・・・まあその時次第です、ということで。
とりあえずいけるところまで。
ノーブラツッコミメガネボーイはよかったですかw
でもスポブラツッコミメガネレディはだめですかーw

とりあえず本編への、書き落とし?ネタでも。
謎のラーメンVSカツドン!wからの、どうしてもラーメンで決着、のどうでもいいやりとりで、こういうなんでもないやりとりが、後で振り返った時、大切な時間だったって気づくのかもね、というところ。
まあこれはあまりにもどうでもよすぎて、絶対振り返らないやりとり(コミさん)ですがw、まあそういうなんでもないことが、実は尊く貴重な日常だった、てことはありますよね、確かに。
まあこのやりとりは違うけど。
ロードを思い出したぞw

https://ablackleaf.com/archives/18300770.html
チケット代のことを香典って言ってたっけ。
ライブではペンライトのかわりに線香かかげるんだったっけ。

あ、あと今更?ですがBGMでも?
シカゴ貼ったから、そのあたりから。

https://www.youtube.com/watch?v=1A0MPWseJIE
Chicago - Hard To Say I'm Sorry

ビニ本手に持て去ーる、は2分15秒あたりw

https://www.youtube.com/watch?v=0VplLt39yrk
Chicago - You're the Inspiration

こちらがお気に入りですか。邦題は君こそすべて、だったっけ。
まあいい感じですけど。
PVのもあったけど、なんかヒャッハーなやつらがイチャイチャしてる、なんだかなあ、なPVだったから、見送っておいたw

https://www.youtube.com/watch?v=DHutZXREZ0E
Madonna - Crazy For You

クエストはこっちだったかw
うーん、こっちも・・・ヒャッハーではないけど・・・まあいいか。

https://filmarks.com/movies/17916
上のコメにも貼ったやつだけど、カメオ出演なのに存在感えぐいというマドンナというのがこれかー。

この曲が初シカゴで、シカゴとしてはハードめな曲で、こういうバンドかと思ったら全然違ったので。
この曲がシカゴの中では異色だったんですね。
私は結構好きなんですが、なりそこないさん評は平凡ですかー

https://www.youtube.com/watch?v=5LTWwkBNilI
Chicago - Stay The Night

ユアザインスピレーションといいクレイジーフォーユーといい、さらにこれまでアレなアメリカンなイチャイチャかよ、と冒頭みて思ったら、予想外の展開だった。
なんだこのぶっ飛んだPVw
そういや、このpVでスタントマンが大けがした、とかいう話もあったっけ・・・
これのPVみたのは初だわー。

あと、検索したので、シカゴとピーターセテラのウィキをば。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%86%E3%83%A9

ピーターセテラも79かー・・・
79であのPVは無茶やで(あの時は79じゃない
てかセテラより年上で現役のポールマッカートニーに、新作出したローリングストーンズ・・・・すげー

シカゴだとホワイトソックス、ボストンだとレッドソックス。
まあまた機会あれば今度はボストンでも語りますかー。
それはまたの機会に。
こち亀の日暮を上回る、8年に1回のボストン。

もう一つおまけ。
全然関係ないやつだけどw

https://www.youtube.com/watch?v=0AFsMUBp70Y
糸奇はな 「環-cycle-」

TVアニメ「魔法使いの嫁」エンディングテーマ。
なんか前、コメ欄でOP貼られてたので、貼ってみた。荻野さん・・・でよかったっけ?
合う話もなさそうだろうしw、この機会に、と。
アニメはけっこうよかったです。2クールでしたが。
ちなみに、映像はアニメのED映像ではありません。
ノンテロップEDのはありませんでした。
この曲の雰囲気はかなり好き。

こういうの京アニがやってもいいかも、とみてる当時は思った。
まだあの事件の前。
原作はまだ続いてる。
というか、最近2期をやりだしました。
途中まででまだみれてない、と思ったら、分割の2クール目がもうすぐ始まるとか。
今はあれもこれも追いつかない・・・!

この曲に関して、と。
歌ってる人のウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E5%A5%87%E3%81%AF%E3%81%AA

で、この曲なんですが、
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1708/26/news018.html

ザバダックの中心メンバーの方の未発表作のうちの一つなのだそうで。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ZABADAK

途中でいろいろと追加やらしたコメなんで・・・・
ロードネタの後にこういう話貼るのもちょっと・・・とは思ったけど、まあここで貼らないとなかなか貼れないな、と思ったので、ここで。
あと、魔法使いの嫁、に関してですが。
1クール目は近畿ではMBSでやってたのですが。
TBS系列の局なんですが。
このアニメの4話だったけな、ビデオにとれてなくて。
理由なんですが、放送曜日がかわったからです、その回だけ。

なぜか。スポーツ中継やらのあおりで、そうなるのです。
こういう時、アニメは冷遇されます。
バレーだの日本シリーズの延長だったり、オリンピックや世界陸上あらの中継があるから、とかそういうところで。
つい最近てか8,9月も世界陸上ありましたよね。
織田裕二がいなくて寂しいところもありましたがw
あれ、深夜もがっつりやってるんで。

で、MBSは深夜アニメも多くやってるんですよ。
東京ではMX系でやってるアニメも多く。
で、1,2週放送が飛ぶ・延期になる、のでどうするかというと。
1,2話分を別の曜日にやったりまとめてやったり、2週分ぶっ続けてやったり、とかそういう処置をするわけで。
そうか、世界陸上だ、ではなんかそういう変更あるから気を付けなければ、ということで、そういう処置を今回も大量にやられてしまったわけです。

MBSは火曜深夜に3本、あと金土にも大量にアニメをやってるのですが。
スーパーアニメイズムはTBS系で全国放送なので、そういうことはなされない、あとTBSで放送するアニメも。
でもそうじゃないアニメはそういう処置をやられてしまうのです・・・・
冷遇されてる、ということになりますな。
そういうことがあったから、魔法使いの嫁もそれやられたよなあ、でその回とれなかった、しかも「リアタイ」じゃなく数か月遅れでみてたから、どうにもならなかった・・・て思い出した次第。

ということで・・・やっぱり長くなる私のコメw、しかも今回の話に直接関係ない話が大半だーw
まあ、前の分の返信の返信的なものを、とちょっと思ってたのもあるから、そういう展開にはなるだろうけど、それにしても、なあ。相変わらずだw
と自嘲しながら、いったん分けてみます、と。

No title

続きです、と。
伊藤さんのあれ、エクトプラズマだったんですか・・・!
まあそれもあるかも。
ドン引きセンサーだけでなく、他人もドン引きさせるとは、さすがひか。
あとは、と・・・いろいろあるんですが、まずは前回か前々回に貼ろうとたくらんでいたリンクを貼ってみることにします。
てか、リンク貼りまくりやな、今回。

えーと、風夏が、ビジュアル的にナナっぽかった、ということで。
https://ablackleaf.com/archives/50375354.html

違う方のナナでした。本家のナナのレビューもあったような気がするが、今回は見つからないので、またの機会にでもw
うん、我々世代のアイドルですよね、と(私となりそこないさん世代のw
まあ全部似てないんですがw

で、これ見た時に、変に気になったのが、前回のテキストが下品すぎた、という文言。はて?
ということで、その前後をみていくと。

https://ablackleaf.com/archives/50378957.html

こっちは前じゃなくて後かー。そういや銀牙終わった後に、これ描いてたなあ、週刊少年ジャンプで。
なんか今?の単行本では銀牙外伝、とか書いてあるけど、連載してた時はまったく関係ない別の作品だったんだけどなあ。
これも売るためにセットにされてしまったか。
そういやフィンランドで人気あるそうですね。
ジャンプのレジェンド高橋、高橋よしひろ先生と高橋陽一先生。
でもこっちではない。では前は?

https://ablackleaf.com/archives/50372499.html

これでした。閲覧注意と書いておいた方がいいかねーw
きつい、これはきついw
エロい、グロい、意味不明という三拍子がバッチリそろって、て書いてるけど、エロさはないんじゃ・・・・
むしろグロい・エグい・キモい・きしょい・気色悪い・気持ち悪い・ひどい・キツイ・キタナイ・バッチイ・わけわからん・意味不明の12拍子揃ってる、と言った方がいいなw
何がグロいって、見た目からマッチョでエグくて汚くてブサイクなでかくてごついオッサン同士が精液ぶっかけバトルするのが1番グロいw

これ見て思いましたよ。
もこっち、まあ君はあれでもがんばったじゃないか、一応あの映画、話も一応完結はさせたし、と。
オチはわけわからんけどw
ふくしま政美先生といえば、こちらもリンクされとりました。

https://ablackleaf.com/archives/50051084.html

すげーな、これ。
これを週刊少年マガジンで連載してたというんだから。
実は弟がこれの愛蔵版持っててw、(弟はかなりのディープなオタクであるw)、読んだことありますが、すごかったです。むちゃくちゃで。
巨人王は、あのサルまんの編集者の元ネタですな。

最後もすごいんですよ、レビューされてるけど。
傾斜きつい山を馬とともに越えようとするのですが、最初は馬とともに越えようとするんですが、険しい道がさらに険しくなったので、筋肉の湧き方がどんどん激しくなり、この程度じゃだめだ、足らない、もっと、もっとやらないと、うおー!とかなって馬を背負ってさらに険しい坂の山を登ろうとするんですよ。
筋肉が、てか脳筋が沸騰しまくってるんだから仕方ないw
白馬にのった王子様ならぬ巨大馬を背負った王子様ですわ。

ちなみに、主人公はずっと全裸ですが、途中で少女に、「ああ、服を何も着ずに全裸で・・・せめてこれを」と言われて、少女がスカーフを主人公の首に巻くんです。
全裸で股間下半身も全裸ですが、首だけにスカーフを巻いているので、変態度があがるというw
あと、スマホで検索した時はあったんですが、今回はみつからなかったやつで。
ガケで直立してる主人公の全裸のケツのドアップで、開いた足のあいだから、崖の下にある集落がみえる、というすごい構図もありました。
実写化すればいいんじゃないかなー。

で、同時期にやってた、と最後の方に書いてある作品の、レビューもありましたので。

https://ablackleaf.com/archives/23449152.html
まあ上読めばすぐいけるけど、それの後編。
https://ablackleaf.com/archives/24244223.html

70年代の濃厚さは半端じゃない。
こういうのみてると、もこっちの映画もそれなりにちゃんと作られて、オチもちゃんとしてたのかなあ、と錯覚しそうです。
おまけ。聖マッスルの次の記事はこっちのコマンドー。トトロかコマンドーだから。となりのトロロ
https://ablackleaf.com/archives/50068999.html

あのエアバンドの名前はここからとられたのかなあ。
ホーガンもスターだったよね。
ついでに地上最強の男、竜の後の記事も気になったので貼っておきましょう。
https://ablackleaf.com/archives/25239868.html

ジャッキーチェンのシティハンターは黒歴史だったのか。
ということで、胸焼けしすぎなリンク貼りをかましましたw
ほぼ同じとこばっかでしたがw
あともうちょい。
本文で、リハの時のエピの記事がなつかしい。
202ではぐっぽぐぽねたに、アルヤンコビックにいろいろだなあ、わし。
マドロックや村田もある。
その村田が今やロッテのコーチとは。・・・安田が調子落としまくりだから、村田かわりにならんかなあ(年月経ちすぎだから無理やで)
マーティンはあの時、てか去年だけど、最後の年は不調で、なおかつフロントといざこざあった感じだけど、それまでは本当に活躍してたし、鬼肩でもわかせた優良助っ人だったわけで。
てか去年あたりから、助っ人打者が3Aで活躍しても、日本での活躍がままならない、てことが急増した感じなのであります。

204もナツカシス。
コントはこの時から始まったか。
アドレナリンモブの紹介やら、後に(サチキバゆりまこ1年生の回想回)でようやく紹介したシンフォニーXをふれてたり。
でクリプトプシー押ししたせいか?なんかデス扱いされてしまったりw

モブルールズ(バンドの方)のユーチューブページもありました。
一応貼っておきます。
https://www.youtube.com/channel/UCS03xs73_aPHmYjbizD4ljA

そこまでvocal弱いかな?

他にもいろいろあるけど、今回はここまでかなあ。
あとは次回以降とかかなあ。
次はうる星にいければ。分割分放送までに間に合うかどうかは・・・・うーむ。
まあいけるとこまで、ということで。
ではまた。

No title

おまけ。
聖マッスル、マイナーでカルトなマンガだけど、北斗の拳やグラップラー刃牙にも影響を与えたらしい。

Re: No title

>しょーかKさん

おお、本編でもまだ語られていないきーちゃんと雫ちゃん周りの話ですね。2本目なんて本当にあってもおかしくないネタだw
でも、けっきょくなぜ1日目に侵入したのかは謎のままですか。

いや、実はアプリの方でもまだきーちゃんともこっちの絡みはないんですよ。なので、このやりとりが本当になる可能性もありますw
これが予言コントになるかどうか今週木曜日の更新に注目ですね。

確かに毎回うまくいかないといったことをおっしゃっているような…
まあうる星は好きな時でいいですよ。もはや追いつくことは気にしないでください。しょーかKさんのペースでゆっくりコメントいただけたらと思います。
あ、でもスポブラツッコミメガネレディはだめですよ。これだけは譲れません!

ラーメンとカツ丼のくだりは確かに絶対に振り返らないですねw ていうか、次の日にはもう忘れてますよw
ロードで歌っていた日常はこんなんじゃないと思うw

> チケット代のことを香典って言ってたっけ。
えー?それ本当ですか。ネタじゃなくて?じゃあ高橋ジョージは香典返しをしないとダメなんじゃw
ちなみにロードは2章までしか知りませんw あでも、この間水ダウで15章?は聴いたぞ。あれ14章だったかな、よくわからなくなってきたw

> Chicago - Hard To Say I'm Sorry
名曲ですね。シカゴが80年代に復活したのはこの曲のおかげといってもいいでしょう。
私も喪178の簡易感想でイメソンに取り上げています。
あと「ビニ本手に」は確かに聞こえますけど、「持て去ーる」は強引すぎるw

> Chicago - You're the Inspiration
いい曲なのに、PVはそんな感じなんですか。ていうか、おすすめ動画に出てきたからちょっと見てみたら、いきなり冒頭から変な奴らがイチャイチャしてやがってむかついたw

> Madonna - Crazy For You
こっちはまあ…ていうか、映画からの一場面なんでしょうね。あらすじからしてリア充の青春ものという感じですし。

> 上のコメにも貼ったやつだけど、カメオ出演なのに存在感えぐいというマドンナというのがこれかー。
どういう場面で登場したんでしょうね。本人役だったんでしょうか。

> Chicago - Stay The Night
PVは初めて見ましたが冒頭から笑ったw すごいですね、これ。曲の平凡さを補って余りありますよ。
ていうか、最後のオチはなんなんだ…唖然とするしかないw
これは命懸けのスタントですね。今だったら大問題なんじゃ。

> シカゴとピーターセテラのウィキ
シカゴは普通に都市のウィキに飛びましたw
他にも映画やら曲名やらいろいろあるようですね。
ていうか、シカゴってまだ現役なんだ。ピーターセテラやデビッドフォスターがいなくなってからほとんど聞いてなかったので知りませんでした。
ロックの殿堂入りした時も揉めてピーターは出席しなかったのか…今はロバートラムが中心で活動しているのかな。

ピーターはいろいろ確執がありそうですね。ていうか、ブラスロック自体嫌いだったのか…
でもライブではシカゴの曲を多くやっているようですし、いまだ現役でやっているのは素晴らしいですね。さすがにキーは落としているようですが。

ポールとストーンズは別格というか別次元ですよw しかも彼らは新作をきっち出してツアーを回ったりしますからね。単なるナツメロになっていないのがすごい。

シカゴの次はボストンですかw 考えてみれば、都市名や国名のバンドって多いですよね。アラバマとかカンサスとかベルリンとか。国名だとアメリカとかUKとかジャパンがあるし、ヨーロッパとかエイジアもあったりして。

> 糸奇はな 「環-cycle-」
おお、ちょっと異国情緒風な雰囲気があっていいですね。声も透き通るような美しさがあって雰囲気に合っています。もう五年以上前になるんですね。
確かに京アニ的なクオリティアニメを感じます。
2期がの1クールがこの春にやっていたんですね。春は見るものが多くて、たぶん知っていても追いつけなかったかも…2クールが今週くらいにもう始まる感じですね。

> 歌ってる人のウィキ
年齢不詳なのか…でも12年前に大学生ということですから、おそらく30代半ばくらいかな?
今時のパターンらしく、動画サイトからデビューのきっかけを掴んだという感じでしょうか。
なるほど、あのエンディングテーマがデビュー曲になるんですね。プログレの影響があるんだ、なるほどだから重厚な感じなんでしょうか。世界観がしっかりある雰囲気ですよね。

> で、この曲なんですが、
> ザバダックの中心メンバーの方の未発表作のうちの一つなのだそうで。
ザバダックの吉良さんが残した未発表曲だったんですね。どおりで幻想的な雰囲気があると思った。
ザバダックは「狼と香辛料」のアニメの主題歌で初めて知りました。「旅の途中」は本当名曲だと思います。

スポーツ関係で放送時間や曜日が変わるってありますね。放送時間ならまだしも、曜日はきついw
それなら1週2週お休みでも同じ曜日にやるほうがマシな気がします。
ああでも、たしかうる星でも関西では2週分まとめてやったとかありましたよね。1クール目の最後の辺あたり。
なるほど、延期や休止だと、どこかで帳尻合わせないといけないのでそういう羽目になるんですね。今はクールが決まってますから、ずれた分どこかで挽回しないとまずいわけですか。


伊藤さんのは、そうかもしれないということでw
でもゲップだろうがエクトプラズムだろうが、普通に引きますよねw

> えーと、風夏が、ビジュアル的にナナっぽかった、ということで。
いや、わたしはこっちのナナは知らないですw
でも出てくるアイドルはドンピシャ世代ですね。つーか、名前がないと誰が誰だか本当にわからんぞ…

> ということで、その前後をみていくと。
ああ、なんか見たことはあるかも。タイトルは覚えてないけど。ていうか、銀牙の外伝扱いになってるんですかw その方が売れるのかな。
猫マンガはホワッツマイケル?があるから厳しいかもw

> でもこっちではない。では前は?
ふくしま政美先生の名前は存じていますが、実際の作品を見るのは初めてかも。
最初から最後まで書いてあることがまったく理解できなかったw ていうか未完なのかよ!
とりあえず、精液ぶっかけバトルだけは絶対にやりたくないなと心底思いました!

> ふくしま政美先生といえば、こちらもリンクされとりました。
こちらもタイトルだけは存じております。ていうか、サルまんで知ったんだっけw
これの愛蔵版を持っていたんですか。弟さんはなかなかの逸材ですね。
少年マガジンとなw メジャーでこれをやろうと思うのもすごいですが、実際にやってしまうというか、むしろ編集部がすげえw

馬を背負うとか、少女からスカーフといったくだりはレビューでもありますね。スカーフはなんかそのおかげで一命を取り留めたらしいですけど…それは逆にスカーフがすごいんじゃないかw
ケツの間から集落がみえる…実写する際は誰のケツになるんだろうかw

> で、同時期にやってた、と最後の方に書いてある作品の、レビューもありましたので。
永井豪テイストがあるなと思ったら、ダイナミックプロですか、どうりで。
全国の仏像が集合するとイエス・キリストになるのか…ていうか、イエスの下に隠れていたのは悪魔って、デビルマンの匂いがするぞw さすがダイナミックプロw
登りオチの元ネタはこれだったんですね。なんかこれは普通にすごいぞw
まあこれに比べれば、もこっちの映画なんてまだまだ小さいですね。

> となりのトロロ
大味だらけだw 昔はこの手のB級というか Z級の映画がありましたよね。最近はあまり見ませんが…
狙ってB級みたいなのはありますけど、天然で大味というのは見なくなりました。

> ついでに地上最強の男、竜の後の記事も気になったので貼っておきましょう。
ハンマーは再現しなくていいだろw なぜそこだけこだわるんだw
まあ要するに香港コメディとしてシティハンターの名前を借りたというだけのようですね。
たぶんキャラとかタイトルを関係ないものにすれば、普通にジャッキーの新作として受け入れられたような気がする…
シティハンターも最近のやつはかなり評判がいいようですよね。実写もアニメも。

> 胸焼けしすぎなリンク
確かにここまででもうお腹いっぱいかもw

喪202も1年半前になりますね。本当懐かしい。
なんでアルヤンコビックかと思ったら、そういえばマドンナからの流れでしたね。忘れてましたw
ぐっぽぐぽもここでしたか。
マドロックはエイスオブベース→アバ→グレン・マトロック→マドロックという流れw もはや連想ゲームですねw
そこからロッテ繋がりで村田に行ったんでしたっけ。今考えると不思議な符号ですね。
ロッテは確か優勝争いをしていたはずなのに、先日順位を見てみたら4位になっていたんでびっくりしましたよ。なんか9月に入ってから大型連敗続きだったようですね。
安田とか平沢とかは、わたモテのコメント欄でも期待の新人だと言われ続けて早何年といった感じがあります。
マーティン!いましたね。広瀬アリス似ということで、本人もネタにしていた頃が懐かしい。

コントは204(後編)からでしたか。確かちょっと書き方を変えますみたいな話からこうなったんですよね。今ではこれなしでは物足りなくなっていますw
シンフォニーXはそうでしたっけ。何度か名前は出てきていたんですが、音はなかなか聴けずじまいだったんですよね。

> モブルールズ(バンドの方)のユーチューブページもありました。
ありがとうございます。ああでも、ボーカル弱いという評価もわかるかも。なんていうか、線が細い感じがしますね。

うる星の方も楽しみにしています!2期まで間に合わなくてもいいですよ。こうなったら放送スケジュールなんて気にせずに最後までいきましょう。ぜひお願いします。
それではまた!

> 北斗の拳やグラップラー刃牙にも
わかるw 特に刃牙は筋肉の表現とかかなり影響を受けているんじゃないかな。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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