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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!特別編(映画休憩中)~本筋が始まる前に閑話休題したら意味がないという話~

9月7日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で特別編に更新されました。

告知なしの意表をついた更新でしたね。本来なら9/14に更新予定だったので、気づかなかった方もいらっしゃったのではないでしょうか。(確認していた方によると、どうやら日付が変わる瞬間まで9/14予定のままだったとか)
アプリ版更新の時も突然でしたが、この特別編にはそういう取り決めでもあったんでしょうかね?
それにしたって、14日からいきなり前倒しにされたら読者も困惑しますよ。延期も困りますが、これはある意味騙し打ちみたいなものですから。

それにしても、「映画」上映よりも先に「映画休憩中」ってどうなんでしょうw
喪215のラストを見ればわかりますが、本当なら「映画本編」を流す喪216(前編)が先にくるはずなんです。アプリの先行更新ではそうだったんですし。

ていうか、今回の特別編ってある意味、喪216(前編)のネタバレなんですよ。映画本編を見て初めてその面白さがわかる構造になっているんです。
なので、正直ここで入れ替える意味がわかりません。ゲリラ的に公開したのは内容の性質上理解できるんですけど(柱には「臨時掲載!」と銘打っている)、作品を読む順番まで変えられてしまうと、その性質もまったく無意味になってしまうような気がするんですよね。
何より、まだ映画も見ていないのに「休憩」でもないだろというw
読者にも長い映画本編を見せることではじめて「休憩」の意味も生まれるはずなんですけどねえ…

まあそういうわけで、今回は非常に感想が書きづらいです。何しろ喪216(前編)の内容には触れないで書かないといけないわけですしね。はたして映画本編は見ていない体(てい)を貫き通せるだろうか…正直自信がないw

いや、やっぱり慣れないことはやめておきましょう。
私は嘘が下手なタチなんで、たぶんすごく白々しい文章になってしまうでしょうしw
なるべく映画の内容そのものには触れないようにしてやっていくしかないようです。
まったく、たかが感想記事を書くのになんでこんな悩まないといけないのか…ぶつぶつ。

それでは、見てまいりましょう!


「映画休憩中」
mo_sp_eiga-kyuukeichu_01.png 
というわけで、今回は特別編なんですけど、一応「映画休憩中」というサブタイトルがついているんですよね。
ということは、ある意味「オムニバス」回といえるのかもしれないw
まあ1編だけではたしてオムニバスと言えるのかどうか定かではありませんが。

というより、状況説明という意味合いのほうが強いのかもしれませんね。
いきなりこの入りだと、何が何だかわかりませんからw

そう、喪215から読んだ方にはわかりづらいかと思いますが、これはいったん映画の“前半部分”が上映されたあとなんですよ。
それを踏まえての「休憩中」なんですね。決して「上映終了」後ではないことを留意してください。
そういう観点から見ると、いかにも束の間のざわめきみたいな空気が感じられますよね。

それにしても、サチの偉そうな態度w
足を組んで腕組みして、評論家気取りかお前はw
「つまんなすぎて逆にウケる」って感想はいかにも彼女らしい言い回しですけど、したり顔でいうほどのことでもないw

ただそれを受けて、南さんが「私はちょっとウケたけど」と返すのはちょっと意外ではありましたね。サチにいたずらっぽい表情を向けてますし。
単なるサチへの逆張りでもなく、本心からそう思っているように見えます。
でも考えてみれば、彼女は3−5なんですよね。自分のクラスの「映画」なんです。
いわば「身内」であって、だからこそ面白く見れた部分もあったのでしょう。

それにしても、ここは3-4のスペースですよね?なんで南さんがいるんでしょう。
ノリとマキがひそひそ陰口叩いているようですが(マキがあえてサチに聞こえるようにしているのが陰湿)、やっぱりサチが頼んで来てもらったんでしょうか。
うっちーは最前席を陣取っていたようですし、彼女の席に南さんが座っているのかもしれませんね。

まあ、そのうっちーも「映画」に出演していたんですけどw
かよたちにとってはある意味「身内」の映画だったので、けっこう楽しめたのかもしれません。

…ていうか、この「うっちー結構出てて笑う」もある意味喪216のネタバレなんだよなあ…

mo_sp_eiga-kyuukeichu_02.png 
WWWWW
しっかりマキの陰口はサチの耳に届いていたようでw

ていうかこれ、例のマキのアゴ彼氏のモノマネだったんですね。正直、最初見たときは意味が分からなかったw
相変わらずアゴをいじるしか能のないサチですけど、それを一瞬に理解してキレるマキもどうなんだw
たぶん、アゴのしゃくれ具合ですぐに悟ったんだと思うw

南さんは呆れているようですけど、これはネタをわかっていて呆れているのか、それともただ意味が分かんなくて「何こいつ」となってるだけなのかw
まあ声色も変えているようですから、たぶん理解はしているんでしょうw
なにしろ「クゥハルちゃんギャグゥスゥンスなぅいんじゃない?」ですしw
いったいどういうイントネーションなのか聞いてみたいw

でもまあ、この返しはなかなかうまいなと思いましたよ。
いくら聞こえているように言ってるからといっても、あくまでノリとのおしゃべりの中での陰口ですからね。
変にムキになって反論したら、それこそ相手の思うつぼでしょう。
お互い、陰湿さでは引けを取りませんねw

よく見ると、ノリが笑いをこらえているのがじわりますねw
こいつ、なんだかんだいってサチの悪口センスがツボだったりするんだよなあw

mo_sp_eiga-kyuukeichu_03.png 
未来へのメッセージw
なんか謎の伏線すぎて怖いんですけどw

オチにしてはなんだか不穏すぎてどう受け止めていいか混乱します。メタ的な構造があるのかどうかもわかりませんし。
いったいどういう状況で真子がみんなを裏切ることになるのか、すごく気になりますw
てか、何をどうしたらみんなを「裏切る」ことになるのかもよくわかりませんがw

しかし、ゆりまこもあっさり退却となりましたね。本当一体何がやりたかったのかわからないw
トラブルで中止といえば聞こえがいいですが、単にもこっちが直前になってヘタレただけですからねw

せめて、このゆりちゃんの謎の「予言動画」が、後に大きな意味を持ってくる展開を期待したいと思います!



やっぱりこれは、次回(喪216(前編))が公開されたらそっちを読んでからまた戻ってきてほしいですね。そうしないと、味というか本当の面白さはわからないかと思います。
まあ、さすがに単行本では映画本編の間に挟まるでしょうから、それを待ってもいいですけど。

いずれにせよ、読んでる側も「休憩中」の気分でないと、しっくりはこないでしょう。
まったく、なんでこんなわけのわからない更新の仕方をするんだか…ぶつぶつ。

サチや南さん、そしてかよや宮崎さんらの「映画」への反応を見るのが今回の肝なんですよね。
そのためには読者も「映画」前半を見ていないと意味がないんです。あくまで本筋から外れて「閑話休題」となるのが正しい流れなんですよ。
それなのに、本筋がないものだから戻るところがないというw
ゲリラ的な更新にしたかったのはわかりますけど、それこそ「本筋」を見失わないでほしかったですね。

まあしかし、最後のオチは本当謎です。
意味があるんだかないんだか、どう受け止めていいのかもわからないので、逆に気になってしょうがないというw

あれは忘れたころにしれっと伏線回収されそうな気がしますね。
みんなが覚えているうちには何もないんじゃないかな。
ロングパス回収はわたモテの十八番ですし、文化祭が終わったころくらいにとんでもない展開が待っていたりしてw

真子が裏切るのはまあいいとして(いいのかよ)、「みんなを」というのが引っかかるんですよね。
そんなシチュエーション、果たしてあるのか?と思わざるを得ないわけです。
映画は一応無事に上映されましたし、クラスのみんなという意味ではもはやないでしょう。…いやあるとしても、映画がらみでは無いような気がします。

まあたぶん、どうでもいいような場面で使われるんじゃないかなw
それもまた、なんだか楽しみですよね。
そんなあれこれを想像するのも「休憩中」ならではのことじゃないでしょうか。

ちょっとしたことに思いをはせて、くだらないことで会話に花を咲かせる。
わずかな休憩時間だからこそ、光るものもあります。
今回でいえば、22ページ分の映画本編があっての1ページものだからほっとするんですよ。そういう“疑似体験”だったんですね。
何もまだ見せられてないうちに「ウケたウケない」じゃないんです。

話の順番がいかに大事か、つくづく思い知った今回の「特別編」でした。


こうなってくると24巻が待ち遠しいですが、仕方ないので、ここは23巻を読み返しながら「映画」の出来具合を想像してみましょう!

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本編より先に休憩?

更新お疲れ様です。本当にWEBは謎更新をしましたね、なんで映画上映の本編より先に公開しているのだか。まあガンオン編集者が機械的にアプリの更新順番(8/24~30時点では喪216はチケットで読めなかった)だから、WEBもそういう風に更新したのでしょうけど。


本当にスクエニは出版社としてダメダメだなとつくづく思います。道理がわかっていないのでしょうね。アプリでもこの休憩編を何の知らせもなく更新しましたし、WEBでも同様でした。とまあ愚痴はここまでにします。


内容なのですが、感想は難しいと書かれていますが、それでも梅雨の特別編より書きやすいと思います。3-4+小陽ちゃんと、ゆりまこの話なのですが、1pなのにすごくまとまっている感じがします。


映画前編を見た3-4での反応なのですが、サチの憎まれ口はさておき、キバ子はだいぶ温和になってきたなと。二木さんが編集していたとか、それだけじゃないのでしょうね。バカっこいいショートフィルムだったら二木さんが出るところは、はしゃぎそうです。かよたちにも受けていますが、学生映画の楽しみって友達がでているところなのでしょう。


で陰口を言うノリマキなのですが、マキはノリに絶縁宣言していたくせに、結局元鞘に戻ったといいますか。この二人は存外同性の友達がいないのでしょうね。1年序盤でのサチキバゆりまこでの特別編でのサチキバが結局、ゆりまこ以外との仲間が作れなかったように。


かよと凪の会話だと「南ちゃんグループか・・・」でサチノリマキは性格が悪いというのは、3-4じゃ周知の事実で解散状態になっていて新しい友達はできなかったみたいです。でしゃべっていることはサチへの陰口と進歩がないな。


サチのアゴからかいで、すぐ怒るマキに爆笑するノリにあきれる小陽ちゃんと。キバ子以外低次元すぎるといいますか。彼氏はアゴしか言われていないのもなんなのかと。マキも小学生レベルのいじりを受け流せよと。


マキの怒りの反応は、かよと宮ちゃんとなつの注目を受けていますね。かよが無理に旧南ちゃんグループをカップに乗せたのは、この3人の不仲が3-4で問題になっていたりして。でもノリマキはあまりメインに出てほしくないな。間違っても目がついたりしてほしくないと、永遠のモブでいて。



まこゆりに関してはそこまで不気味には思いませんでした。まこっちが裏切るというか、逆に窮地にいるのはゆりのほうに感じます。ゆり自身も忘れているっぽいですけど、彼女は3-5の正真正銘文化祭実行委員です。もこっちがやらかした自作自演のキャンセルのツケを彼女も責任を負わなければいけません。


映画で15分でショートフィルムで15分ですから、30分くらい空き時間ができる計算ですかね?その空き時間を埋めるのは、もこネモゆりの3人の責任になると思います。同じ実行委員の岡田清田和田も手伝ってくれるかもしれませんけど。そこでゆりが裏切りをやらかして、もこっちと一緒に体育館から逃げ出すとか。それを追いかけっこするアドリブ企画とか、私の妄想ですが。



感想と予想を混ぜてみましたが、アプリで更新したときは非常にうれしかったので満足はしているのですけど、WEB読者には本当に不親切と。特別編となっていますけど、たぶん喪216の前編と後編の間に組み込まれると思います。


24巻の構成はどうなるかわからないですけど、梅雨編は25巻以降に飛ばしてもいいけど、1年サチキバまこゆり編は入れてほしいなと。アプリ更新は9/21ですが、案外単行本作業を始めていたりして。おそらく12月に発売すると予想しますが、そうなると10月もまた1回休むことになりますね。


ではまた。次回の感想記事もお待ちしております。

更新お疲れ様です
内容自体はまあ良かったものの、期待した程ではなかったかなぁ。確かに1ページの意味はあったけど、あまりにも煽るからキラメキシュート並みを予想してしまったのでw

>これはいったん映画の“前半部分”が上映されたあとなんですよ。
あ、そうなんですか。いや分かるわけないだろw そもそも映画が前半後半に分かれている事も頭にないしw
何が「臨時掲載!」だよw 冗談抜きで「タクヤ達の恋はこれからも続く…!」を見ている気分です

>ノリとマキがひそひそ
あのアゴ女、三人全員に「話しかけるな」って言ってなかったっけ?自分で言った事も覚えてないのか…本当にこの三馬鹿はw そもそも発端は南さんなのに何故にサチと争ってるのか…。
マキはツボも何も、自分で作ったアゴネタが気に入っているだけなんじゃないですか?

>最後のオチは本当謎です
ここも意味不明ですね。使うわけがないのに撮ってどうするんだ?思い出作り?にしてもそんな事やってる場合でもないだろw
そもそも二人を外に出す必要あったんですか?あの場にいられたら展開的に不都合でもあるのなら分かりますが。
うーん、これは私の案の方がマシだったと言われたわけが分かった気がするw

今回のベストは、いやベストという表現は不適切だけど編集に対する不信感ですw いや、まさかここまで杜撰な対応とは…。
臨時掲載より不安になりますよ。奥様(仮)がヘルニア&コロナに侵される中、こんなのと仕事してる谷川先生って…。打ち切りって言い出しづらくて結局伝えなかった森と同レベルw
これなら1週間何もない方が心情的にはまだ良かったです。嘘は言ってないわけですし

わたモテ24巻発売日は11/10

みたいですね、今朝ツイで見たらアマゾンで予約開始していると報告がありました。

ということは9月の更新がおそらく1回しかないのは、単行本作業なのが確定しましたね、といっても3週間は短いので延期する可能性があるみたいですけど、それは予想しておいて構えておいたほうがよさそう。


表紙はスーパー銭湯での恰好か、加藤智香とブンゲイブの仲間たちか。特典はスパ銭の恰好をしているやつとか、サチキバたちの私服姿とかでしょうかね?楽しみにしております。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>かわずやさん

謎更新でしたねえ。考えなしで単にアプリに機械的に合わせただけのような気がしますが、それにしても無粋としかいいようがありません。
まあ愚痴を今さら言ってもしょうがないので、私もここまでにしますw

確かに梅雨特別編よりはマシでしたけど、それでも難しいことには変わりありませんでしたよw
ていうか、難しさの方向が違う感じがしましたね。内容そのものは梅雨よりははるかにわかりやすい流れだったと思います。

キバ子がちょっとウケたのはどこの部分なんでしょうね。具体的にどこが面白かったのか、聞いてみたい気がしますw
ショートフィルムのほうは普通に受けるでしょう。考えてみれば、順番がもこっちの映画が先でよかったですね。もし逆で、ショートフィルムの後に見せられたら、こんな反応になってなかったかもしれないw

ノリマキは喪210の「回転する時間の流れ」が一つのきっかけになって、なんとなくまた話すようになったんじゃないですかね?話題としてはサチへの陰口オンリーという感じでw
彼女たちの陰湿なイメージはほかの子にも伝わりますし、クラスの女子も近寄りがたい感じになってるような気がします。たぶん、いがみ合ってる話題しかないのでしょう。一緒にいても楽しくなさそうというのが伝わってしまうんでしょうね。

アゴはいじりすぎですよねw 正直そこまでいじるほどアゴ出てるか?という気がするんですけどw
マキも本当に好きなら気にせずどんと構えていればいいのになんであんなムキになるんでしょうね。本人が一番気にしてるんじゃんw

> かよと宮ちゃんとなつの注目
そういえば、ノリの隣にいるのはなつでしたか。髪にトーンが貼ってないので気づきませんでした。
でもまああれは不仲云々関係なしに注目浴びるでしょw ノリマキはこれ以上広げる要素もないので、あってもこんな感じかと思いますけどね。サチがらみでちょっこっと出るくらいでしょう。

いや別に、まこたちが不気味とは言ってませんよw 謎過ぎて不穏だといってるだけです。
まあけっきょくのところ、自作自演の件はキャンセルになったわけですけど、ゆりちゃんが特に窮地に置かれたとは思いませんね。一番の責任はもこっちですし、ネモも加藤さんも知っていたわけですから連帯責任でしょう。
それに「みんなを裏切る」というのは、別に真子が責任をだれかに押し付けるといったたぐいのことではないと思います。たぶんそこはすかしてくるんじゃないかな。

> 30分くらい空き時間ができる計算ですかね?
ああそうか。無事に上映が終わってもまだ時間が余るという問題が残っているわけですね。
その責任は一応もこネモゆりが大きいんでしょうけど、そこはやっぱりクラス全体じゃないかなあ。3人に押し付けるのはちょっと違うと私は思いますね。あくまでクラスとしての出し物なんですから。

まあ今さらまた逃げてアドリブをやるわけにもいきませんし、素直にごめんなさい時間が余りましたと謝るのがいいんじゃないかとw
ていうか、清田とか岡田もその問題に気づいてるのかどうかもよくわからないんですよね。彼らも実行員なら時間の配分くらいは気にしていてもいいと思うのですが。
それこそ、舞台挨拶として主演者が撮影時のエピソードを語るのがいいんじゃないかなw
小宮山さんが井口さんに言っていたような「共演者のプライベートではどうのこうのとかどうでもいい話」をw

WEBで見ている人は今回は不評だと思いますよ。ていうか、意味がわからないんじゃないかとw
なんで映画も見てないのに休憩の様子を見せられなきゃならんのだw

24巻ではおそらく喪216の間に挟まれる構成になると思います。コミックスでは前編後編と分けないのが通例なので、もしかしたら今回を含めて全体として「喪216」とするかもしれませんね。

今はまさに単行本作業真っ最中じゃないでしょうか。今年はいろいろ病気やらでスムーズに仕事ができなかったので、大変そうですね。10月も1回更新の可能性もありそうです。

次回は早くも来週の喪216(前編)ですね。22ページという長編なので、これはこれで大変そうw


>不知沙さん

煽るってなんですかw そんな何もかも伏線回収!みたいなことを言ったつもりはないんですけどw

> いや分かるわけないだろw そもそも映画が前半後半に分かれている事も頭にないしw
それに関しては、本当おっしゃる通りとしか言えませんw
いや本当、喪216を見ていないとその辺わかるわけがないんですよ。
映画と映画の間に挟まる「休憩」だということに1ページの意味があるんです。こんな出し方をしたら台無しですよ。柱の文句が実に白々しかったですね。何が「次回本編再開!!」だw

アゴ女w いや彼女は別にアゴは出てないですよw アゴをいじられるとブチ切れるだけでw
まあ覚えていないというより、例のコーヒーカップの件で、なんとなくなし崩しにまた話すようになったんでしょう。それもお互いサチへの悪口限定で。
でも確かにもとはと言えば南さんなんですよね。まあ彼女はクラスが別ということで普段は接点がなかったりするのでしょう。サチの場合、同じクラスだとどうしても顔を合わせることもありますからね。
アゴネタってノリ発祥でしたっけ。もともと言い出したのは夏休みでサチが最初に似ている芸人でアゴがさあ…とか言って、南さんが何?アイ●シュタイン?と受けたのがそもそもの始まりじゃないかとw

> そもそも二人を外に出す必要あったんですか?
それは本当にわかりませんね。まあだからこそ、あの謎の「未来へのメッセージ」が気になるんですけどw
あれが意味をなさないとなると、本当にこの外出が意味がなくなるんで、やっぱりどこかで伏線回収になるんじゃないかと私は睨んでいるんですけどね。そうならなかったら、間抜けすぎるw

今回はあえてベストは選びませんでした。選ぶほどのシーンもないですしw
まあ確かに、一週間何も公開なしの方が逆に面白かったかもしれませんね。
とにかく、内容よりも公開の仕方に不満あり!の回でした。


>かわずやさん
情報ありがとうございます。11月10日発売ですか。意外と早かったですね。
9/21の更新が予定通りだったとして、次は10月5日でしょうか。もしかしたら、そこも一回パスして、12日か19日ということになるかもしれませんね。

表紙は普通に考えたら前夜祭がモチーフになるかと思います。映画の役そのままを見せてくるというのもありえそうですけどね。サチキバの私服姿はなかなかパンチが利いていたので、特典のネタには向いていそうw
今から楽しみですね。

No title

漫才をやることになったサチとキバ子

サチとキバ子「はい、どうもー、今サチ子キバ子でーす」
サチ「というわけで自己紹介したいと思います。私の隣にいる、口からキバ生やしたデブのブタがキバ子です」
キバ子「誰がデブやねん。標準体型のいい感じの体やわ。あと人間やし、キバなんかはえてないわ。
普通の歯ぁやっちゅーに。
で、私の隣にいるしゃくれケツアゴの能面顔がサチ子です」
サチ「どぅーあーるぇーぐぁのうめんがおだー、きーばこちゃーん。ほんまに、服のそでから前足出してからにー」
キバ子「腕やっちゅーに。どやさー」


二本目。
吉田さんらに車で追いまわされた今江さんだが、ようやく落ち着いて、海岸の階段で、もこっちや吉田さんらと座って落ち着いている。
杏奈と二木さんは今江さんの犬と遊んでいる。
もこっち「いやー、あの犬って今江さんとこの犬だったんですね」
今江さん「そうなのー、元気でよく家を脱走するんだけどね」
麗奈「そうかー、あのク0ニー/今江さん「マロね」
麗奈「しかし、元生徒会長がク0ニを知ってるってどうなんだ?」
今江さん「いや、性知識はちゃんと持って行かないとね、特に女子側はね。
ク0ニは特に、自分がしたりされたりすることもあるだろうから、そういうのはちゃんと知っておかないと」

麗奈(このくらいじゃ動揺しないかー)
麗奈「しかし、ク0ニ0ヌと名付けられたけど、やられたの吉田だけだったな。
そういや黒木も吉田にク0ニしたんだっけ」
今江さん「え、そうなの?ちゃんとできた?」
もこっち「いや、私はしてないし、吉田さんはあの犬にやられただけだから・・・」
今江さん「え?」
麗奈「くっくっく、やはりあの犬にそういうのを仕込んでストレス解消してるわけか」
今江さん「・・・だからしてないって。犬にそんなこと教えないよ。
それに、自分がされる前に、まず自分のテクをみがくことが大事だから、舌やキスのトレーニングはしてるし、まずは自分がちゃんとできるようになって、相手を気持ちよくできるようにしないと。
で、自分がしたら、相手にそのテクを自分がされる時に教えないといけないしね。」
麗奈「え?」
今江さん「え?」
もこっち(・・・やっぱこの人もガチレズだったか)


三本目
もこっち「これからいろいろとラノベ書いていかないといけないなー。というわけで、とりあえずなんか書いてみよ。
さっき彼岸島みたから、私もなんかそういう吸血鬼ホラーみたいなの書いてみよ、ハアハア。丸太マルタ、と」

タイトル
惨劇の館・鮮血の宴
悪魔の死霊のはらわたのえじきのいけにえ
悪魔の死霊のはらわたのえじきのいけにえにするなんて、そんなことしたらいけにぇー

夜。街はずれにそこそこ大きな洋館がある。
その屋敷から、何やらうめき声が聞こえてきた。
「ううう、もうだめだー、やめてくれー・・・もうこれ以上は無理だー・・・」
声の主はそこそこ若い普通の男。
薄暗く広い廊下の端で、両腕も後ろに、柱にしばりつけられている。
「ふっふっふ、だめだ」
その周りには何人かの男女がいる。
彼等は・・・吸血鬼だった。

そして彼等が男に語り掛ける。
「ふっふっふ、貴様は我々に、その生き血をささげ続けるのだ」
「うわあ、やめてくれー、もう勘弁してくれー」
男の必死の懇願に対して、吸血鬼は冷酷な笑いを浮かべるのみ。
その中から、一人の吸血鬼が男の前に歩み出てきた。
きつめの目つきだが、かなりの美女である。
髪は黒髪のストレートセミロング。ややグラマーな体形で、そして胸も割と大きい。
半袖の白いカッターシャツを着ていて、短めのタイトスカートをはいている。
なんというか、セクシーなOLか女教師かのようないでたちだ。

その吸血鬼が口を開く。
「ふふふ、だめだねー。」
そう言いながら、カッターシャツのボタンを上から一個一個外していく。
半分以上外しただろうか。
「おまえは、私たちに生き血をどんどん提供してもらうんだっちゅーの」
と言って、その吸血鬼は男の前で前かがみになり、両手をひざにつくようなかっこうをした。
ボタンをだいぶ開いてしまったので、豊満な乳房と谷間があらわになってしまった。
胸には白いブラをつけているが、少しだけサイズが胸に対して大きいのか、少し浮いてるかのようにみえて、あともうちょっとで乳首までみえそうになっている。
「うおおおお、おっぱいおっぱい、谷間谷間、ブラちらブラちら、おなかもみえてる、しかもブラがちょっと浮いてしまって、あともうちょっとで乳首もみえそう、でもあともうちょいでみえねー!」
その煽情的な姿を目の前で見せられた男は、興奮がマックスに達し、そして。
鼻血ぶうううううううう!
鼻から噴水のように鼻血を噴き出した。
噴水のように天高く噴き出た鼻血は、やがてミストのように吸血鬼の上から降り注いでいく。
「うひゃひゃひゃ、血だ、血だー」
「ひゃっはっは、やはり新鮮な人間の生き血はうまいのう」
吸血鬼たちは口を開けて顔を上向きにあげ、降り注ぐ血を味わっている。

「ううう、もうだめだー、やめてくれー・・・もうこれ以上は無理だー・・・」
まだしばられたままの男は、苦しそうにうめき声をあげている。
「ふっふっふ、だめだ。おまえにはまだまだ生き血をささげてもらう」
吸血鬼たちは冷酷に告げる。
「もう勘弁してくれー」
「だめだよー」
懇願する男の前に、今度は別の女吸血鬼が進み出た。
きつめの目つきだが、こちらもかなりの美人だ。

先ほどの女吸血鬼とはタイプが違い、髪の毛が少しショートカットで茶髪と金髪の間くらいの色。
先ほどの吸血鬼よりは少し細身ですらっとしてるようにみえるが、それほど細いというほどまではいかない。
ギャルっぽい見た目でもある。
服装は女子高生っぽいいでたちで、女子高生の制服っぽい服を着ている。
チェックのフレアースカートはかなり短く、足元には紺のニーハイソックスをはいている。
そして右手の人差し指の先で、キーリングのようなものをぐるぐる振り回している。

その吸血鬼が口を開く。
「君にはまだまだ生き血をささげてもらうよー。おっと」
その吸血鬼が指先で回していたキーリングが、指先から離れ、足元からちょっと後ろ斜めに落ちてしまった。
「あー。落ちちゃった」
そう言って男の前で真後ろにふりむき、キーリングを拾おうとする。
「よっこいしょーいちっと」
足を伸ばしたまま、短いスカートで前かがみになってそのキーリングを拾おうとしたので、面積小さ目の白いパンツが丸見えになってしまった。
「うおおおおお、ぱんつぱんつ、おしりおしりー!JKコスプレのギャルの白パンツが、パンチラてかパンモロ、うおおおおお」
その煽情的な姿を目の前で見せられた男は、興奮がマックスに達し、そして。
鼻血ぶうううううううう!
鼻から噴水のように鼻血を噴き出した。
噴水のように天高く噴き出た鼻血は、やがてミストのように吸血鬼の上から降り注いでいく。
「うひゃひゃひゃ、血だ、血だー」
「ひゃっはっは、やはり新鮮な人間の生き血はうまいのう」
吸血鬼たちは口を開けて顔を上向きにあげ、降り注ぐ血を味わっている。

「ううう、もうだめだー、やめてくれー・・・もうこれ以上は無理だー・・・」
まだしばられたままの男は、苦しそうにうめき声をあげている。
「ふっふっふ、だめだ。おまえにはまだまだ生き血をささげてもらう」
吸血鬼たちは冷酷に告げる。
「もう勘弁してくれー」
「まだまだだめだねー」
懇願する男の前に、今度はさらに別の女吸血鬼が進み出た。
きつめの目つきだが、こちらもかなりの美人だ。
こちらもギャルっぽい見た目で、服装も女子高生っぽいいでたち。
体形は前の二人の中間くらいか。グラマーと細身の中間といった感じ。
髪は先ほどの吸血鬼よりほんの少し長めで、黒と茶色の間くらいの髪色。
女子高生の制服っぽい服を着ていて、上は白の半そでのカッターシャツ、下は紺色のフレアースカートでこちらもかなり短い。
足元は白のルーズソックスをはいている。
そしてなぜか、左手にバナナの皮を持っている。

「まだまだ生き血をもらわないとー」
そう言ってバナナの皮を足元に落としたその吸血鬼は、バナナの皮を踏み、
「あーれー」と言いながらわざとらしく後ろ向きにゆっくりとこけ、尻もちをついた。
「あいたたたー。サイアクー。チョベリバー。」
そう棒読みのように言って、尻もちをついた吸血鬼。足はM字開脚のような体勢になり、足も股も大きく開いてしまっている。
スカートも短いので、面積小さ目の白いパンツも思いっきり見えてしまっている。
「うおおおおお、ぱんつぱんつ、しゃがみパンチラー!今度は前からパンチラー!JKコスプレのギャルの白パンツがモロ!パンチラでもありパンモロでもある!うおおおお、たまらん!」
その煽情的な姿を目の前で見せられた男は、興奮がマックスに達し、そして。
鼻血ぶうううううううう!
鼻から噴水のように鼻血を噴き出した。
噴水のように天高く噴き出た鼻血は、やがてミストのように吸血鬼の上から降り注いでいく。
「うひゃひゃひゃ、血だ、血だー」
「ひゃっはっは、やはり新鮮な人間の生き血はうまいのう」
吸血鬼たちは口を開けて顔を上向きにあげ、降り注ぐ血を味わっている。

「うううう、もうだめだー、勘弁してくれー」
「ふふふふ、まだまだだ。まだまだ生き血を提供してもらうぞ」
「うわー、やめてくれー」
惨劇の館での、鮮血の宴はまだまだ続く。

「ふう」いったん書き終えたもこっちは一息つく。
「元祖鼻血ブー伝説かー。ブー、ブー、鼻血ブー、ブー、ブー、鼻血ブー、ブー、ブー、鼻血ブー、ブー、ブー、鼻血ブウウウウ。
オレは鼻血ブーだー」
一人つぶやき、さらにつぶやく。
「エッチなものを見た時、ち0こを勃起させてるやつはいるけど、エッチなものを見た時、鼻血出してるやつは実際には見たことないよなー」

というわけでどうもですw
今回は次の更新期間が1週間しかないので、いろいろと例外的というか、ちとここでタイミングとれたから、急いでコメ書き込みしなきゃ、ということで。
なのに変なコント・二次創作を大量に書いてしまいましたw
1本目は、更新前からちと思いついていたのですが、サチが予想外にギャグキャラになったんで。
びびりました。え、あんなのになったのか、もう完全にギャグキャラやん、と。
まあ陰湿ではあるけど、とうとうしゃくれケツアゴ属性まで加わったのかー。
ということで、その要素プラス。

まあこれだけでもよかったのですが、前回今江さんがらみの番外編?思いついて、そこからの次の話のやつからなんか思いついてしまって。
出し惜しみせず書くことに。
今江さんのあまりのガチレズぶりに、麗奈もいじりを忘却してしまいました(勝手にガチレズにすなやw、まあそうかもしれないけど、まあそれでもいいけど)
しかし麗奈は、なんでもこっちが吉田さんにク0ニした、て勘違いしたんだ、あれ。

さらに三本目まで。
なんかもこっちが小説書く、という体で、全然関係ない、自分が脳内で思いついていた変なコントみたいな話を書かすという手もあるな、て思いついてしまいましてw
まあ替え歌を歌わすやつもまだもうちょっとだけストックがあるのですが、このバージョンも加えることによって、ストックがさらに大量になりそうです。
これを難しい言い方をすると、もはややりたい放題というw
ということでご査収くださいw
えと、いったん分けますね。

No title

続きです。いけるとこまで。
えーと、テーマてかBGM的なものというか。
ラストのゆりまこのコマが、なんかターミネーターの、2か3か、なんか未来の子供に向けたビデオレターみたいなのがあったと思いますが、なんかそれっぽかったので。
前回は貼らなかったこれで。

https://www.youtube.com/watch?v=DVzcQ4_khsM
You Could Be Mine ー Guns N' Roses

てか、前回のコメ欄の返信で、これをリンクしてる歌詞対訳のページをなりそこないさんが貼ってはりましたね。

あと、検索して、PVがあるページを適当に選んだ。こっちはオフィシャルじゃないけど、こんだけシュワちゃんネタ?続くと、もう貼らないわけにはいかないw

https://actionmovieonline.com/you_could_be_mine/

あと思いついたのは、こちら。

https://www.youtube.com/watch?v=LCrzwYqwSAA&list=OLAK5uy_lhiSqCegsuvixTz4zW0iIeDINl_V1jf2Y&index=4
Easier Said Than Done - Keel

前にも貼ったけど、邦題が裏切りの季節、ということで、今回っぽい題だな、と思ったので。
前貼ったのは初夢のやつだったっけ、それともその前だったっけ。
ただ、既出ばかりなのもあれなので、そうじゃないのも。

https://www.youtube.com/watch?v=ItKz7xfDDtY
Tears Of Fire ー KEEL

同じくキールのハードロックバラード。
怒ったマキが火の涙流す、とw

というわけで、今回のBGMはいったんこんなもので、各論いきます、まきでw
とはいえ、多く語ることは多くはないかな。
雨の日のやつよりは語れるけど。
あ、今サチ子キバ子の、足出してー腕やっちゅーねん、は今いくよくるよからですw
もうくるよちゃん、こんなとこから足出してー
腕やっちゅーねん
という定番ですな。

今いくよくるよ師匠も、いくよ師匠が亡くなって。
くるよ師匠もだいぶ痩せたり、体も悪くしたりしてるみたいですけど。
いくよ師匠が亡くなった後、中川家とコラボして、今いくよくるよくるよ、てトリオをちょっとやったりもしました。ちょっとしたネタです。
剛がいくよ役、礼二がくるよ役で、ダブルくるよ。
二人でどやさどやさしまくって、剛はほとんどしゃべれませんw

どやさとは何か。
まあこういうところですな。
https://twitter.com/kuru_movie/status/1065413302296240132

まあ一発ギャグみたいなもんです。
くるよ師匠もだいぶやせたりしはったけど、この時点でも。
てなところで、なりそこないさんのトラウマのブー伝説もかすりつつ、続けて。
いやあ、前回の返信ないと気づかなかったかもですよ、更新。
まあ、ガンガンオンラインそのものをちょくちょくみてるから気づいただろうけど。
前回の話は長い公開期間で、おかげでなんとか各論にはギリたどりつけましたが、そうじゃないとたどりつけなかったかも。
あと、どうする、のとこだっけ、それともひびかない、のとこだっけ、ガンガンオンラインの表紙の一つにもなってたっけ。

というところで、今の更新の少なくなった部分は、そこまで深刻にはとらえてないというか。
前回はそうじゃないと各論書けなかったしw
そもそも作画さんがヘルニアにコロナ、と大変なんで、もうちょいペース落とさないと、てところなんですが・・・・
次回が22ページ!えらいことだ。
では22時間も読むのにかかるか・・・!んなわきゃない。

あと、次回(てか更新されたけど)の更新が9/14なんですが、前回の話が公開期間が9/6まで。
え、残1週間は?てかそこで公開終わるの、とか思ったり。
休載の謝罪文になるのかと思ったら、まさかのこれが更新で。
で、今回の感想みたところ、アプリとは順番逆なんですね。
まさかでした。

まあでも、一応話そのものはわからんでもないけど。
ただ、もこっちの映画が意外と思ったよりだだすべりしてなくて、内輪受けはまあまあしてる感じで、そこがちょっと意外でした。
ネタバレでもあるのかー。
読んだ時はあんま気にしなかったけど、確かに。
なぜ休憩なのか、というのも、いわれりゃぴんとこない話。

サチキバとノリマキは、それぞれセットになりながら孤立してる感じなのですね。
キバ子も二木さんが上映役だから、そこにはいけず、孤立するから、サチのとこへ、て感じですね。
ノリマキも仲間割れしてたはずなのに、コーヒーカップ試乗の時にまたなんかつるみだしてるし。
ノリマキは他のコがつるまない感じみたいですね。

かよが4人まとめてコーヒーカップ蟲毒プレーをしましたが、キバ子のぞく全員が悪口言い合って、その空気で沸騰したキバ子が一人負けだったけど。
しかし、今回のサチのギャグキャラにはびっくりしました。
こんなの、今までと全然違う!完全に芸人やん!汚れ芸人やん!
あらびき団で妙なネタやって、微妙な空気にして、東野にぼろくそ言われるやつやん!
キーバ子ちゃーん、てのも、ルパン三世が、ふーじあやー子ちゃーん、て言ってるみたいな口調っぽいし、まさかここまでストレートに芸人なパフォーマンスかますとは思わなかった。
いや、それじゃ演歌歌手やん。
サチもすっかりしゃくれて。

ラストは、修学旅行とかも含めて、いろいろひきずってこじらせてるゆりちゃんが見える。
結局無駄足だったか。
ということで、たった1ページながら、情報量はあいかわらず多かったですね。

そういやルパン3世もこんなに続いて、つい最近(でいいよね?)も新シリーズとかやるし。
かのアルセーヌルパンから、孫世代に当たるだろう、という時期として作品やアニメがなされだしたのに。
今やかなりの年齢に。まあフィクションだからいいけど。
中の人も全部入れ替え、旧は富士子の中の人しか生き残ってないんだなあ・・・

自分が小学生か中学生のころ、未来の想像を妄想したことがあって。
で、いろいろ作品を妄想してて。それは具現化することなく、ちゃんとストーリーを作ることすらなかったものがほとんど、てか全部ですが。
そのうちの一つで、ルパン6世というのがあったのですよ。
80年代、28年後(日と曜日が同じになるはず、というところから。1週間とうるう年で、4x7で)を想像して。
その頃なら代替わりもするし、ということで。
で、4世から5世へ、とバトンタッチするが。
この5世が邪悪で、関係ない人もさつじんしまくるやつ。
でもなんかちゃんと話すらまともに考えてなかったけど、なんか主人公にやっつけられて死亡。

そうすると、4世の弟子のひとりだったやつが6世になって、その主人公と対決しだす。
こっちの6世はクリーンな怪盗、とかそんな妄想してた、友達少なかった子供時代。
ちなみに5世が邪悪、という設定は、江戸川乱歩の小説に出てきたルパンから影響を受けてます。
ここで明智小五郎と対決するルパンは、白人以外は差別して平気でころす外道だったので。
まあルパン3世のアニメ初期や原作ではけっこうころしやってるけど。
とまあ子供のころ、28年後をそんな風な夢想をしていたのですが、もうあれから28年どころか30年以上過ぎたのに。
まさか3世が今もバリバリの現役とはね。

というところで・・・・予定ではさらに、返信の返信やら、前回やそれ以前の、思いついたネタやらリンク貼りやらも、とちょっと思ってたのですが、そこまでは手が回らないっぽいです。
そしてもう次の話が更新されましたので・・・・
うる星もなかなか手が回らない。
前回のよもやま話はすさまじいボリュームで。
初期に詳しくないんで、初期にしのぶが出てこない話がある、て言われてもちょっとピンとこなかったw
だって、中期以降は出ない話もけっこうあったと思うので。

とりあえず今回はここまでかな。
次は、次の話になってしまうかな。
ひろさんがこのところいらっしゃらないので、二次創作をpixivからちょこまか発掘して貼ろうかな、と思いつつ、手が回らないですw
自分のが多くなってw
まあいつか手が回れば。
あと、ウマ娘牧場にも、なんかネタを貼ろうかな、とか、毎回大量にリンク貼りしてはって、すさまじいことになってたので、どさくさにまぎれて、関係ない大相撲ネタやらその他ネタやら、思いついたけど完全にR18な展開になるやつとかを、どさくさにまぎれて書き込もうかな、とか思ってたのだけどw
あと、ちと普段のとこでは書きにくいとあるネタとかw
こちらも手が回らないなー。
まあそれら含めどうするかはわかりませんが、手が回れば考える。
今回はこんなもので。ではまたー

Re: No title

>しょーかKさん

どうもです!
なんか色々なネタが詰まりすぎていてお腹いっぱいなんですけどw
あでも、更新が短いから急いで詰めてくださったんですね。ありがとうございます!

1本目は更新前から思いついていたんですか。偶然にしてはすごいですね。今回の話にぴったりじゃないですか。てか、ケツアゴってw
それにしても、今いくよくるよネタですかw はたしてわかる人はいるんだろうかw いくよさんが亡くなってもうけっこう立ちますもんねえ…

今江さんのネタは前回からの流れですか。ネタ的にはえぐい下ネタですが、それでも相手にされるだけではなく、まずは自分が与えることを先に考えようとするあたり、今江さんらしさがありましたよw
ガチレズさんでも真面目なガチレズさんですよね。(いや、ガチレズが不真面目だというわけではないんですけどw)
麗奈が勘違いしたのは杏奈さんのせいでしょうw 彼女から聞いたというのですから、まああることないこと吹き込んだのではw

3本目はまた暴走しまくってますねw まずタイトルがどれなのかがよくわからないw
しかし、吸血鬼の男は何もせずにただ血を浴びるだけですかw 女ばかりこき使わせないでお前らも血を出してもらうように頑張れやw
最後は筋少ネタというか、谷岡ヤスジというかw
鼻血ブーって、今はもう本当に見なくなりましたよね。もはやネタとしても恥ずかしくてやれない感じでしょうかw

確かに小説を書くパターンだと、いくらでも作れますね。替え歌と掛け合わせれば無限大ですかw


> 未来の子供に向けたビデオレター
ああ、なんかありましたね。ていうか、ターミネーターに限らなくても他でもありそうな気がしますが。

> You Could Be Mine ー Guns N' Roses
おお、ありがとうございます。前回の対訳と照らし合わせながら鑑賞させていただきますw

> PVがあるページを適当に選んだ。
これは初めてみたかも。映画の場面をただ挿入するだけじゃなくて、ちゃんとターミネーター役でちゃんと出演しているんですね。
最後アクセルを見つけてどうしたかったんだかw

> Easier Said Than Done - Keel
前に貼っていただいたのは喪211ですよ、その名の通り「モテないし裏切り」ですw

> Tears Of Fire ー KEEL
おお、こんな王道バラードもやるんですね。80年代はこういう系統が流行りました。途中で入るツインギターの間奏がなんだか懐かしい響きかもw
火の涙というと、怒りの涙という感じなんでしょうかね。

いくよくるよのそのネタは私も知ってます。まあお約束なやつですよねw
くるよさんもお体を悪くしているんですか。そういえば最近お見かけしませんね。
中川家とのコラボは知りませんでした。ダブルくるよwww

> どやさとは何か。
> まあこういうところですな。
WWWコッテコテやなあw
でもこんなにお痩せになっていたんですね…

> トラウマのブー伝説
うわ、そんなの覚えてなくていいのにw
ていうか、今のいままで忘れていたのに!黒歴史を思い出させないでくださいよw

ああやっぱり更新は気付きませんよね。ちょうど先週にコメントがあったんで返信の際に一応お伝えしておいてよかったw
前回の表紙は「どうする?」のところですね。あれはけっきょく1ヶ月くらい公開していたことなるのかな。そのおかげで色々各論まで広げられましたよねw

次回というか、もう公開されてますが前編が22Pになっています。で、次が23Pですw
映画まるごと描いているんで、その構成上ページ数が多くなるんですよ。中身自体はそんなでもないんですけどねw

今回の入れ違いは本当意味がわかりません。
できれば、喪216前編を読んだ後、もう一度この記事に戻ってきていただければ。そうすることでより理解が深まると思います。

もこっちの映画は丸ごとエピソードとして見せているので、本当にだだずべりだと読者が辛いというw
そこそこ面白い感じでないと成り立たないギミックなのでそうせざるを得なかったのでしょう。かといって、むちゃくちゃ面白いとなるとそれはリアリティに欠けるので、その辺の匙加減が難しかったりw
まあとにかく、喪216前編で映画前半→いったん休憩(今回)→映画後半(喪216後編)といった感じです。

サチキバとノリマキに分かれてる感じですね。確かにキバ子としては二木さんのところにいきたかったのでしょうけど、彼女は投影機の責任者ですからw サチに誘われて渡りに船といったところだったんじゃないでしょうか。
ノリマキはなんだかんだで他のクラスメイトからも距離を置かれている感じですね。まあああも悪口ばかりじゃ、一緒にいても楽しくないでしょう。

サチは汚れ芸人ですかw
ああでも、声色を使っているあたり、微妙なモノマネ芸人ぽくなっているかも。
まああの場合はあれでしかマキに対抗できなかったわけですし、大目にみてあげましょうよw
確かにあのしゃくれはどうかと思いますがw マキの彼氏より遥かにしゃくれてるやん!

ラストはかなり意味不明なところも含めて情報量が多いんですよね。梅雨特別より3倍増しくらいに多いw

ルパン3世も息の長い作品になりましたね。考えてみればもう50年以上になりますか。
声優さんもみんな鬼籍に入られているのですね。不二子ちゃんだけか…

ルパン6世の話は面白いですね。確かに今の時代からすると、もうそのくらいの世代になっているかも。
江戸川乱歩のルパンというと、黄金仮面かな。ルパンって、本当に色んな作家が取り上げているんですよね。ホームズの次くらいに多いんじゃないかな。だいたいがオリジナルより凶悪になっているイメージがありますけど、どうなんでしょw
そういえば、初期のルパン3世ってかなりの極悪人だと聞きますね。私はその頃はよく知らなくて、“いい人”のルパンしか知らないんですけどw

> 前回のよもやま話はすさまじいボリュームで。
初期の10週連続連載期のやつですね。あれは私もさすがにやりすぎだと思いましたw
でも、読んでくださってありがとうございます!次のよもやま話も更新していますので、よければそちらもよろしくお願いしますね。

しのぶに関しては、初期と中期とでは作品の世界が違うんですよ。
初期では彼女はヒロインでしたが、中期になるともうヒロインではなくて脇役になっているんです。その時代に出ていないのとヒロインだった時代に登場しないとでは、その重要性が異なるわけです。
まあラムが登場しない話と同じくらいの意味があると考えてくださいw そのくらい初期においてしのぶは重要な存在だったんです。

ひろさんはとんとご無沙汰ですからね…もし手が回れるようでしたら二次創作の面白いところをお願いできればうれしいかも。
ウマ娘も最近は遠のいているので、お手すきの時でもあればお願いしたいですね。
もちろん、わたモテやうる星のほうもできればよろしくです!
それではまた!

暫くコメントしてなかったけどさ

> できれば、喪216前編を読んだ後、もう一度この記事に戻ってきていただければ。そうすることでより理解が深まると思います。
> もこっちの映画は丸ごとエピソードとして見せているので、本当にだだずべりだと読者が辛いというw
あの映画の内容でも観客にスベりウケくらいはするだろうと思ってるなら、ニコは本格的にヤバいと思うん。

> うおおおおお、ぱんつぱんつ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/c/asaloon/1688915288/512-521n

> 鼻血ブーって、今はもう本当に見なくなりましたよね。もはやネタとしても恥ずかしくてやれない感じでしょうかw
https://dragonage-comic.com/product/karin/200510000369.html

>> 未来の子供に向けたビデオレター
> ああ、なんかありましたね。ていうか、ターミネーターに限らなくても他でもありそうな気がしますが。
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg661236

> 今いくよくるよ師匠も、いくよ師匠が亡くなって。
酒井くにおが亡くなってすぐに渡辺徹が亡くなった時は、え!?そっちのとおるちゃん!?って思ったよね。

> で、いろいろ作品を妄想してて。それは具現化することなく、ちゃんとストーリーを作ることすらなかったものがほとんど、てか全部ですが。
> そのうちの一つで、ルパン6世というのがあったのですよ。
> 80年代、28年後(日と曜日が同じになるはず、というところから。1週間とうるう年で、4x7で)を想像して。
> その頃なら代替わりもするし、ということで。
https://middle-edge.jp/articles/8pJFz

Re: 暫くコメントしてなかったけどさ

> SUMMER SAILさん

どうもお久しぶりです!どうしても言わずにはいられなくなったという感じでしょうかw

> あの映画の内容でも観客にスベりウケくらいはするだろうと思ってるなら、ニコは本格的にヤバいと思うん。
えーそうですか?私は面白かったですけどね。まあそれは映画を見るというより、わたモテというファクターを通してみているからかもしれませんが。
ていうか、スベリウケしていたのはごく一部で、大半はただどう受け止めていいか戸惑ってるように見えましたw

> > うおおおおお、ぱんつぱんつ
パンツアニメだったのか…二期がどうとかはよくわからんが。

> > 鼻血ブーって、今はもう本当に見なくなりましたよね。もはやネタとしても恥ずかしくてやれない感じでしょうかw
そのままタイトルに使うってのもなかなか斬新ですねw でも、これも17年前なんですけど…

> >> 未来の子供に向けたビデオレター
> > ああ、なんかありましたね。ていうか、ターミネーターに限らなくても他でもありそうな気がしますが。
これはいいw こういうむちゃくちゃ気まずい系のほんわかしたのは本当いいですね。
でも実際、こういうケースもあると思うなあ。

> > 今いくよくるよ師匠も、いくよ師匠が亡くなって。
> 酒井くにおが亡くなってすぐに渡辺徹が亡くなった時は、え!?そっちのとおるちゃん!?って思ったよね。
意外とコンビって片方が残るものじゃないでしょうかね?むしろ後追いのように続くケースのほうがあまりない気がしますが。

> > 80年代、28年後(日と曜日が同じになるはず、というところから。1週間とうるう年で、4x7で)を想像して。
> > その頃なら代替わりもするし、ということで。
へえ、これは全然知りませんでした。しかも6話まで順調に進んでいたんですね。もはやもう日の目をみることはないのでしょうか。漫画版もあったとは驚き。ルパン関連って、いろいろあって面白いですね。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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