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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!特別編~雨の日の雰囲気をノイズがかき消してしまうもったいなさ~

7月13日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で特別編に更新されました。

さて、どうしましょうか…
今回のようなパターンは逆に感想が難しいですね。前回のようなボリュームたっぷり中身も濃厚のほうが、よっぽどやりやすいなと感じます。

ページ数の問題でもないんです。むしろショート回のほうが奥深かったりするのがわたモテだったりしますからね。古くは喪107「モテないし気にかけられている」(コミックス11巻)がその代表例として挙げられますし、最近でも特別編13(コミックス22巻)なんかは、3ページというその短さからは考えられないくらいに語りたいことが多かった回でした。

ただ、今回のはちょっと状況が特殊なんですよ。
まず、「実質延期」だったという点ですね。(谷川先生のTwitterより)
この“実質”という言い回しがくせ者なんですw
特別編13の時は最初から「お蔵出し」とアナウンスがありましたし、その上で「1コマだけ描き直した」という情報も発信していただいたおかげで、その背景を慮る余地がありましたから。
今回はその“実質”の意味がどうも計りかねるんですよね。

そしてここしばらく直前での延期が続いていたために、かえってアプリ更新時に悪い印象を与えてしまいました。延期のお詫びとしてのおまけ2Pなら最初からそう言ってもらいたかったですし、変に読者を翻弄するみたいな感じになってしまったのは得策ではなかったと思います。
何より、文化祭がいよいよ始まるといったタイミングでのこのすかし方は良くなかったですね。

いずれにしても内容とは関係ないところで、色々マイナスのイメージがついてしまったのは本当に残念です。

また、その内容自体もはっきり言うと微妙なんですよね。どうしてもよけいなファクターを通してでしか作品を読めなくなってしまっているんです。
要するに、延期ならばなんでそう言わないのか、そもそもこれはいつ頃に描かれたものなのか、文化祭直前で挟むその意図は?…といったノイズが邪魔してくるんですよ。そのせいで逆に“わたモテ”を堪能できなくなってしまっている。

というわけで、今回はいつものような感想記事にはならないかもしれません。
それも覚悟しつつ、なるべく普段通りに見ていくことを心がけようと思います。
それでは行ってみましょう!



mo_SP_2023tsuyu_01.png 
いきなり、季節は「梅雨」。なんか突然リアルの時期と合わせてきた感じですよね。(アプリ更新時は6/22でした)
文化祭が始まるというタイミングで、いきなり4か月くらい時間が巻き戻った形になります。

本編でいうと、喪148「モテないし短くする」(コミックス15巻)以降、謹慎編前といったところでしょうか。時期的には球技大会あたりと重なる頃なのかもしれません。

ちなみにゆりちゃんが読んでいる本は、乙一著の「ZOO」のようです。
喪136「モテないし漫画を薦める」(コミックス14巻)のラストでもこっちが彼女に「GOTH」を貸していましたが、その流れでしょうか。あれはGW前でしたから、けっこうハマっているのかもしれませんね。

まあそれはさておき、ゆりもこの会話はまるで漫才の導入部分のようw
ゆりちゃんの「智子の言葉で話して」も、それ自体は深い意味があるようには思うんですけど、どうも“梅雨時の常套句あるある”ネタのフリにしか聞こえないw(ていうか、吉田戦車の「伝染るんです。」の「もっとお母さんみたいに言って」を思い出すw)
もこっちの返しがまた完全にツッコミのそれですしw

でも、これを受けての「じゃあ 雨の日の学校って 朝でも暗くて ちょっと好き」は、確かに“智子の言葉”でしたね。
正直、わたしもその感じはちょっとわかります。

mo_SP_2023tsuyu_02.png 
WWWこいつは刺さりすぎだろw
思いがけない僥倖みたいな顔をすんなw
(今回は個人的ベストもこっちを選ばなかったので、その代わりにこの彼女をベストゆりちゃんに選ぼうと思います!)

で、なぜか「雨あるある」を続けるように要求しだすゆりちゃんw

mo_SP_2023tsuyu_03.png 
凡人レベルwwwww
なんでいつの間にか審査する側になってるんだかw ていうか、なんの審査だw

今回一番笑ったシーンはここですね。
まあ正直いうと、「中笑い」程度ですけどw
今回はネタで笑うような回でもなかったのですが、唯一笑えたのがここだったので選んでみました。

まあしかし、プ●バトみたいはやっぱり面白いw

mo_SP_2023tsuyu_04.png 
突然の呼びかけに続いての、謎の間w
なんだか喪210「モテないし文化祭準備」(コミックス23巻)での「間」を思い出しますね。
ひょっとすると、もこっちの「映画」の内容を何か示唆しているのでしょうか。

まさかこれ自体が「映画」だったなんて、ベタなメタでもないでしょうが…

mo_SP_2023tsuyu_05.png 
このシーンも今一つ謎なんですよね。
直前の流れからすると、ゆりちゃんがもこっちとの距離を取ったようにも見えますが…
どこか現実性がないというか、心象風景のようにも感じます。

まあけっきょくのところは「雰囲気」ということでしょうw
もこっちの言葉通り、ある意味メタ的な自虐ネタオチというのが本当のところなのかもしれませんね。



いやあ、やっぱり感想を綴るのが今回は難しかったです。いちいちコマにツッコミを入れるのも疲れる感じw
正直いって、かなり無理してコメントしてますw
本当なんていうか、まさに「雰囲気」を味わうための回だったような気がします。

でも、「雰囲気」を味わうならそれに徹していればいいんですけど、余計なノイズがそれを邪魔をしてくるんですよね。
“実質”ってどういうことだろうとか、けっきょくこの話は「お蔵出し」なのかそれとも「描きおろし」なのかとか、はたまた文化祭がいよいよ始まるというこのタイミングで時系列が戻る意味とはとか、どうも内容以外のことばかりが気になってしまうんですよ。素直に雨の日の「雰囲気」を堪能できないんですね。

そういった意味で、すごくもったいない回だったなあとは思います。
余計な情報はなしで純粋に話を読めば決して悪い内容ではないだけに、作品外のことでなんだか損をしているなあという気がしてなりませんでした。

まあやっぱり、「お蔵出し」ではない気はしますね。
たまたま梅雨時の没ネタが2P残っていたというのも不自然ですし、ここは次の「文化祭初日」の話が間に合わないということで、急遽描き下ろしたと考えたほうがよさそうです。
“実質”というのは、一応没ネタを引っ張ってきたわけじゃなくて「新作」だからという意味合いがあるのかもしれません。

それにしてもどうしても考えてしまうのが、なぜここでこれ?ということ。
本当余計なノイズなんですけど、考えずにはいられないというねw
実際は特に意味はないとしても、「雰囲気」に流されてしまう感じが嫌だw

なんか「映画」の内容とリンクしてるのかなとか、思っちゃうじゃないですか。メタ的な感じもさることながら、「智子の言葉で」とか「意味なくても雰囲気で」とか意味ありげなキーワードがどうにも気になってしまうんですよね。
それに過去に戻る特別編というと、つい最近あったばかりですから。あの4人の過去編が喪214につながっていた構造を考えると、ここでもそんな期待が頭をよぎるわけです。

いずれにせよ、すっきりしないものが澱として残るような読後感は否めません。
それもまた雨の日独特の暗さとして悪くはないのですが、やっぱり帰る時には晴れている方が嬉しいですね。(ゆりちゃんじゃないですが、我ながら凡人レベルの締めw)


最新23巻では最後に「特別編」が入ることで全体の雰囲気をいい感じで変えてくれましたが、今回の「特別編」はどうでしょうね…



雰囲気としては喪146にも近い気がします。時期的にはまだ梅雨ではないですけどね。



喪136とのつながりも気になるところですが…



同じ「雰囲気」でも、台風前の終末感とはかなり違う気がしますw
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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抒情的以外の憶測が飛び交う回

更新お疲れ様です。


まあ内容なのですが、雰囲気抒情漫画をやってみて、最後はもこっちからの自虐的な〆で終わるって感じですかねー雨の日どうこうっていうのは、あまり私には刺さりませんでした。梅雨の雰囲気なら、下校しようとした雨が降ってきたので加藤さんの呼びかけで、ゆりまこもこで自習する回が美しかったですし。


ゆりちゃんは乙一が好きなんですね。私は一作だけ読んだことあるのですけど、ジョジョの奇妙な冒険4部の外伝小説の「THE BOOK」です。読んでいて文章が大変うまいし、ジョジョキャラの特徴もつかんでいてすごい作家だと思ったのですが、いかんせん内容が暗すぎて、読了した後死にたくなりました。


ゆりちゃんはダンサーインザダーク好きですから、こういう死にたくなるような内容が好きなのでしょうか。乙一作品が全部そういうわけじゃないのでしょうけど、私はなんか苦手ですね。まあもこっちが持っていますし、暗い内容ばかりじゃないのでしょう。


でも私はガンツとかでもエログロとか無理で読めないですので。ゴールデンカムイやシグルイとかは読めるのですけど、違いは何なんでしょう。ウシジマくんもダメですし、古谷実は稲中卓球部や僕と一緒は大好きだけど、ヒミズはかなりきついと、わがままな読者です。


私の好みはさておき、なんでこのタイミングなのか?問題なのですが、単純に先生が描きたかったのでしょう、アプリ公開時も梅雨真っ盛りでしたし。実質延期の意味は分かりかねますが、なにかこういう抒情的なものを唐突に描きたくなっただけと思えました。


喪213から喪214まで2月から6月前半まで、もこっちが主役という感じじゃなくて、サチキバ智貴軸が強かったですし、気分転換にもこゆりの話を描いてみただけだと思えます。私の全部憶測ですが。ただの中途半端なのは、いい加減に文化祭を進めなきゃいけないので、2Pだけに妥協したのでしょうかね?


私としては描くか描かないかしっかりやってほしいというのが、第一に思いました、せめて5Pは描いてよと。まあいまさら言っても詮無きことですけど。


次回更新まで2週間は切りましたけど、長いですねー。時間が空いたら、古谷実作品の感想とかでも書かせてもらいましょうかね、なりそこないさんが熱く語っておられるので、にわかの私の感想には腹が立つだけかもしれませんけど。


ではまた。

更新お疲れ様です
なんだこれはw 事前に聞いてたとはいえ、本当にボツネタを無理に書かされた感満載じゃないですかw 2ページってw 4コマ漫画のどっこいおむすび君だって毎回4ページあるのに!
…しかし冗談抜きで、もこっちの映画を漫画にするなら3ページもあれば十分足りる気がするw キラメキシュートの方がまだ内容ありそうだしw

>智子の言葉で話して
もこっちの言葉だからてっきり下ネタかとw
ゆりちゃんがそんなもの要求する筈もないけど…。では私が代わりに。
「梅雨って汗かくよね。見せパンと生パンとナプキンの三段重ねのゆりちゃんのアソコも蒸れ群れじゃない?」
なんか久々にド下ネタ考えたなぁ。

今回は流石にどこがどうって事もないw ちょうど次の更新まで重い日くらい空くので新ネタでも考えておきます。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>かわずやさん

やっぱりうまくいきませんでしたね。どうにも中途半端な感想になってしまいました。
喪146の雰囲気とは似てると思うんですけど、比べたら圧倒的にあっちの方が情感も雰囲気も上でしょう。

乙一は暗いものはとことん暗いですが、独特の世界観があって読ませるんですよね。GOTHはグロい描写も多いですけど、不思議と引き込まれるものがありますよ。あと個人的には、デビュー作の「夏と花火と私の死体」がすごく好きです。
一方では青春ものも手掛けていて、そちらは中田永一名義で書いているようですね。他にもいくつか別名義を持っているようです。ジャンルによって作家の人格も分けているのかもしれませんね。

私はガンツはいけますね。シグルイはむしろ美しいとすら感じます。いわゆる残酷美というやつなんでしょうか。ただウシジマくんは私もダメですね。多分リアルすぎて受け付けないんだと思います。
古谷実は基本全部好きです。特に僕と一緒は最高ですね。あれは稲中よりも好きかもしんない。
ヒミズも好きですよ。稲中→僕と一緒→グリーンヒルと突き詰めていった後に、ああいうところに行きつくのはすごくわかるんですよね。その姿勢は作家としてすごく誠実だなと思います。
ただ、ヒミズ以降の作品はどうも今一つという印象が否めませんね。世間的に評価の高いシガテラはまったくのれませんでした。

タイミングとかなぜ梅雨というのは、けっきょく理由はないのかもしれません。ただ、どうしてもそこに何かを求めてしまうんですよね。悪い癖だとは思いますがw
ていうか、そうでないと本当にただ薄いだけの内容なので受け止めようがなかったり。

どうして2Pだったのかというのもありますが、それはまあこれ以上広げられなかっただけなのではw
正直、こういうテイストの話はあくまでおまけであるべきだと思いますよ。
これ以上描くなら、キャラを変えてオムニバス形式にしたほうがいいような気がします。モテないし梅雨というタイトルならなんとなく季節ものオムニバスとして成り立ちますし、2Pものを3本くらい並べればそれで一話分になったんじゃないかと思うんですけどね。そこまでの時間がなかったのでしょう。

> 古谷実作品の感想とかでも
おおそれは面白い。ぜひ読んでみたいです。ていうか、腹が立ったりなんてしませんよw いったい何を言ってるんですか。
どうもうる星での語り口もあって私のことを暑苦しい奴と思っているようですが、そんなことはないですから!
どんな感想でも優しく受け止めますのでどうか怖がらないでくださいね。


>不知沙さん

だから、最初からどうしようかと言ってるじゃないですかw
前回の方がよっぽど楽でしたよ、いやマジで。

ただ、私も当初は没ネタなのかなと思っていたんですけど、考えてみればそんな都合よく梅雨ネタが2P分残っているのもなんかでき過ぎな気がしちゃうんですよね。
やっぱり急遽描き下ろしたんじゃないかなと。

でも、どっこいおむすび君と比べるのはさすがに悪いですよw 毎回これならともかく、前回は16Pの濃厚な回でしたし、次回もちゃんとした話になっています。今回たまたま延期の代わりにおまけを描いたばかりに必要以上のヘイトを集めてしまっただけですから!

> 「梅雨って汗かくよね。見せパンと生パンとナプキンの三段重ねのゆりちゃんのアソコも蒸れ群れじゃない?」
なんで見せパンと生パンを一緒に履いてるのか意味が分からないんですけどw 見せパンがある時点で「生」ではないのでは?まあそんなことはもはやどうでもいいかw

> 重い日
ま、まあ、正規の感想は一か月くらい空きますけどね…

No title

学園祭のライブステージにて。風夏のバンドがライブを開始する。
風夏「やあみんな、どうも。佐々木バンドだ、どうもよろしく。
では1曲目やらせてもらうぜ。聞いてくれ。メリーさんの羊!」

ズターン レミミミミミミミドーレッドーレ
レミミミミミミミドーレッドーレ
ドシドレドレミソッ シッシッシッシ ターン
風夏「♪よーつゆーにーぬれーるー もーりーをぬけて」レレ♯
「♪しーろいーようもうのー あーなーたをみたー」ミファ♯ソラソラシ

「♪すーがるよおなひとーみーとー かーぜにゆれるながい羊毛
とーきめく出会いにむーねーわ はーりーさけそう」ミミミミッ
「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーひつーじー」ミミミミッ 

レミミミミミミミドーレッドーレ
レミミミミミミミドコドコドコドコドコドコドン!
「♪とーおく きーこえーるー バリカンの音」レレ♯
「♪あーなたーのー毛をかる ゆーめーをーみたー」ミファ♯ソラソラシ
「♪かーがやく高級のー羊毛 からまる糸もとけぬーまーまー
つーのるっ思いわはげーしーくー 通った牧場」ミミミミッ 
「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーひつーじー」ミミミミッ
「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーひつーじー」キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソーシーミーラーミーファ♯ーミーさかさきアコギソロ→ミファ♯ソラシーミミー
ミファ♯ソラドーシシー 

ミファ♯ソラシーミミー ミファ♯ソラドーシシー ドコドコドコドコドコドコドン!
たかみーギターソロ→ソオー レミー シミファ♯ソファ♯ミラーシー
シラソッ ミーミレミソミレミソミレミソミレシラソッ シラソミー
ミファ♯ソラシドレミファ♯ドレミファ♯ソラシドレ
ミファ♯ミレミレミレラッラー ミレミレミレラッラー
シラソドシラソドシラソドッ シー ドッレー
「♪オーメリーサーン(の羊)
とーつぜん-」ターン
「♪どーこえ きーえーたのーかー」

ドコドコドコドコドコドコドン!「♪けーがりーの終わった
真夏前の夜」レレ♯
「♪あーなたーのーすーがったをー もーとーめ歩くー(モフモフだった羊が全部毛刈りしてしまったため、ときめく出会いをして思いが募ったその羊がどの羊かわからなくなった)
ゆーめっからさーめたぼーくーの むーねに残った高級羊毛
みんなが掛け布団にすーるー 羊毛ぶとんかー」ミミミミッ 

「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーひつーじー」ミミミミッ
「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーひつーじー」キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソーシーミーラーミードコドコドコドコドコドコドン!

レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
ドシドレドレミソッ ミミミミッ

パチパチパチパチ

風夏「やあどうもありがとう。メリーさんの羊を聞いてもらったよ。
最後のレミミミミミミミドーレッドーレの部分はもっと長く続いてフェイドアウトするのがオリジナルなんだが、ライブではそうもいかないので、TVエディットバージョンで演奏を締めたよ。
ではもう1曲聞いてくれ。曲は、メリーさんの執事」

ズターン レミミミミミミミドーレッドーレ
レミミミミミミミドーレッドーレ
ドシドレドレミソッ シッシッシッシ ターン
風夏「♪よーつゆーにーぬれーるー もーりーをぬけて」レレ♯
「♪しーろいーくちひげーのー あーなーたをみたー」ミファ♯ソラソラシ

「♪殺し屋のようなひとーみーとー かーぜにゆれるながいひーげー
とーきめく出会いにむーねーわ はーりーさけそう」ミミミミッ
「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーしつーじー」ミミミミッ 

レミミミミミミミドーレッドーレ
レミミミミミミミドコドコドコドコドコドコドン!
「♪とーおく きーこえーるー ひきがーねの音」レレ♯
「♪あーなたーがー殺られる ゆーめーをーみたー(ゴルゴ13らしき殺し屋・・・いやもしかしたらちくび13かもしれない、そいつに遠くから銃口を向けられていたのに、それを回避し、逆にその殺し屋をやっつけるまりーさんの執事の夢をみた)」

「♪かーがやく壮年のーひーげー 恋の謎もとけぬーまーまー
つーのるっ思いわはげーしーくー 通ったお屋敷」ミミミミッ 
「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーしつーじー」ミミミミッ
「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーしつーじー」キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソーシーミーラーミーファ♯ーミーさかさきアコギソロ→ミファ♯ソラシーミミー
ミファ♯ソラドーシシー 

ミファ♯ソラシーミミー ミファ♯ソラドーシシー ドコドコドコドコドコドコドン!
たかみーギターソロ→ソオー レミー シミファ♯ソファ♯ミラーシー
シラソッ ミーミレミソミレミソミレミソミレシラソッ シラソミー
ミファ♯ソラシドレミファ♯ドレミファ♯ソラシドレ
ミファ♯ミレミレミレラッラー ミレミレミレラッラー
シラソドシラソドシラソドッ シー ドッレー
「♪オーメリーサーン」ターン
「♪とーつぜん-」ターン
「♪どーこえ 引っ越したのーかー」

ドコドコドコドコドコドコドン!「♪ひっこしーの 終わった
真夏前の夜」レレ♯
「♪あーなたーのーすーがったをー もーとーめ歩くー」ミファ♯ソラソラシ
「♪ゆーめっからさーめたぼーくーの むーねに残ったまぼーろーしー
だーれもっがとおりすーぎーるー セバースチャンかー(執事の名前は大体セバスチャン。なお、引っ越し先は意外とすぐわかり、思ったより近所だった模様)」 

「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーひつーじー」ミミミミッ
「♪メリさん」ソラー「♪メリさん」ソラー「♪メリさんのーひつーじー」キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソーシーミーラーミードコドコドコドコドコドコドン!

レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
ドシドレドレミソッ ミミミミッ

パチパチパチパチ

風夏「やあどうもありがとう。メリーさんの羊を聞いてもらったよ。
最後のレミミミミミミミドーレッドーレの部分はもっと長く続いてフェイドアウトするのがオリジナルなんだが、ライブではそうもいかないので、TVエディットバージョンで演奏を締めたよ。」
客席の割と前の方で見てた清田「いやー、かっこいいなあ、このバンド。
俺も歌えたらよかったけどなあ」
気づいた風夏「ほお。おまえもここで歌ってみるか?」
清田「え、いいの?よおし、ARBとか歌っちゃうぞー(喪4みたいに)」
風夏「ではあがってみてくれ」うながされてステージにあがってしまう清田。
風夏「では演奏よろしく」

ズターン レミミミミミミミドーレッドーレ
レミミミミミミミドーレッドーレ
ドシドレドレミソッ ミミミミッ
清田「・・・・! 、て歌う前に演奏終わっちゃったじゃねーか!」
風夏「わははは」

というわけでどうもですw
えーと、ようやく参上できました。
更新まではまだ間があるのですが、簡易感想含め、新しい記事がいっぱい更新されてしまったなあ・・・・
よもやま話は今んとこ読むだけで手が回りそうにない・・・まああまりてかほとんど知らない話が大半なのもあって、そういう部分では楽しませてもらってますよ、と。
てかアニメ本編の感想もまだ回れてないから、そこからですが・・・
暑さもあるんかなあ。とりあえずあいかわらず思うようにいきませんですわ。
もうちょいペース上げたかったけど、ままなりません。
まあとりあえずぼとぼちと、かな。

とりあえず今回のやつの元ネタw
https://www.youtube.com/watch?v=-73C38sFLEA
メリーアン ー THE ALFEE

歌詞
https://j-lyric.net/artist/a002441/l005cfc.html

もこっちに替え歌歌わすシリーズでw、ケンコバの天下茶屋のメリーアンアントワネットのやつ書いた時、ふと思いついたネタでw
ただもこっちに歌わすとも風夏に歌わすとも考えてなかったのですが、次回更新のサムネでバンドがやると・・・というのをみて、これはその話見る前に風夏のバンドにこれ歌わせないと、ロックだし!wというわけで。
このネタ思いついたけど、書くところにたどりつくまでは、こんなにかかってしまいました。
そういや今回も下ネタなしでしたな。
期待にそえずすいませんねー、と。

あとたかみーのギターソロは適当です。特に後半。
さかさきさんのアコギソロ、TVエディットだと短めだったんですが、フルバージョンだともうちょっと長いのかな?でもそれほどいっぱい弾いてる感じでもないので、2回繰り返しにしました。
思いついた時は、レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー をもっと長く繰り返して、いつまで繰り返すねん!てなネタにしようとも思ったりもしてましたがw

えーと、今回のネタは・・・悪くはないけど、ページ数もそうだし、薄いなあ。
まあ諸事情によるつなぎだからしょうがないかもだけど。
ただ、アプリでもガンガンオンラインのせいでいろいろとアレなことだったみたいだし、プラウザでも・・・・前回のとこのコメでも言いましたが、ちぐはぐというか、なんで前回の濃密で多ページの重要な内容が公開期間1週間だけで、今回の話が1か月ずっと公開なのか、ていう・・・・
その辺が、なんかねえ、と。
とりあえず分けます。

No title

続きです。
なんか変なコント?けっこう長くなったけどw
メリーアン、思い出補正もプラスして名曲ですな。
ライブとかでの人気はあったらしいのですが、長年ヒット曲のなかった、アルフィー初のヒット曲。
歌詞思うと、短い中にしっかりとストーリーもあるんだな、と。

この曲の歌詞のストーリー、高見沢さんが昔みた映画からヒントを得ているとか。
森の奥の洋館にいる少女に恋をするけど、急に彼女が霧のように消えてしまう、とかそういう映画だったかな?洋画で。
ソフト化もされてない映画だそうで。
ちなみにメリーアンを元に羊と執事のを書きましたが、自分の中ではシュールなストーリー込みで頭の中に画もある感じなのですが、いざ文だけで書いてみるとレミミミミミミミの文ばっかになりますな。
まあこれはこれでばからしくて気に入ってますけどw
読む方はともかくとしてw

今回の話のテーマ的なもの・・・・メリーアンはちと違うけどw
雨だと・・・・レインかー。それがタイトルに入った曲、とんでもない数あるから、どれが、てないなあw
むしろ前回紹介したソナタアークティカのライフがむしろ合いそうな。

えーと、もうちょいテーマ的なもの貼ろうとしたのですが、ちと個人的な都合により、次回回し・・・・
今回の話・・・悪くはないけど・・・語ることあんまないかなあ。
次回に期待?
個人的な都合により、いったんここまでで。

Re: No title

>しょーかKさん

いきなりライブが始まったw
てか、音階で書かれても今ひとつメロディが浮かんでこないw
まあメリーアンを思い浮かべればいいんでしょうけどw

でも、歌詞はさすがですね。ちゃんと元の節通りに歌えます。
しかし、たかみーギターとかさかさきアコギとか、佐々木バンドすげえなw
あと、
> (モフモフだった羊が全部毛刈りしてしまったため、ときめく出会いをして思いが募ったその羊がどの羊かわからなくなった)
この部分は果たしてコーラスなんだろうか…

そしてまさかの2曲目!てか、羊が執事になっただけじゃねーかw
なんか最後はどさくさ紛れにひつじに戻ってるしw

いやあ、今回はまたすごいのを投下してきましたね。
ずっと
レミミミミミミミドーレッドーレ キーボード→シーミーラーミーファ♯ーミーファ♯ーソー
こんなのが続いてるんで、一瞬荒らしかと思いましたよw
まあでも楽しかったです。素敵な?歌をありがとうございました。

そうですね、けっこうお久しぶりになりますか。
でも喪214の後編以来ですから、2週間程度ですよ。
まあその間に私の方でいくつも記事を上げましたからね。最近は1週間ペースで更新しているので、そんな感じになってしまうのかもしれません。うる星よもやま2つと、わたモテ簡易感想1つなんですけどね。

ああでも、よもやまの方を読んでいただいてありがとうございます!楽しんでいただいてるようでうれしいです。
知らない話というと、「やさしい悪魔」とか「悲しき雨音」とか「酒と泪と男と女」あたりでしょうか。この辺はアニメでもやっていないので今回の記事で知ってもらえたならよかったです。
アニメ本編の感想もきっと楽しめるものになっていると思いますので、そのうちぜひお願いします!

暑さは絶対ありますよ。私も最近はバテ気味ですもん。クーラーつけていてもずっと体がだるい感じですね。外出たら脳天がくらくらしますし。
まあこんな状況ですから無理せずぼちぼちと行きましょう。

> とりあえず今回のやつの元ネタw
これを流しながら改めて佐々木バンドのメリーさんの羊を聴くとぴったり来ますねw
なるほど、「レミミミミミミミドーレッドーレ」はここなのかw

メリーアンネタはメリーアンアントワネットでもありましたね。そこからの派生でしたか。
ていうか、次回のサムネからのテーマだったのかw 今回のじゃないんかいw
まあ次回の風夏バンドはしっかり決めてますので楽しみにしていてください!
下ネタは別に期待してませんよw 面白ければなんでもOKです!

繰り返しネタはちょっとわかりづらいかなw 結果今回のでよかったと思いますよ。2回くらいがちょうどいいw

今回はもう感想がなくてもしょうがないですよw
私もむりやり記事にしたようなものですしw
ページ数以前に語る内容がほとんどないんですよね。本当「雰囲気」しかないw
これを1ヶ月公開で前回が1週間って本当ふざけてますよ。web読者のことをまったく考えていないですよね。

メリーアンはライブで盛り上がりそうですね。ギターソロのところも気持ちいいですし、生で聴きたい曲かも。

高見沢が昔見た映画はなんだか不思議なイメージですね。ホラーファンタジーなのかな?
ソフト化されていないということはほとんどヒットしなかったんでしょうか。

> レミミミミミミミの文ばっか
まあそこはメリーアンを聴きながら読めば気持ちいいですよw 思わず口ずさんでしまいましたw

レインとつく曲なんて山ほどあるでしょうからね。逆にこれと決めるのは難しいかもしれません。
それこそ雰囲気でいいんですよw 前回のソナタもいいかもしれませんね。ちょっとドラマチックすぎる気もしますけどw

今回はもうコメントしようがないのはわかりますんでw
次回は期待していいと思いますよ。なかなかに意外な展開を見せます。

それではまた!

No title

どうもであります。酷暑でキツイデス。クーラーも体冷えたりで、この季節はきついっす。
今回はここに来ました。というのは、実は前回の書き込み、予定の途中だったもので。
あの書き込みの最中で体調悪くなり、その後この週は悪いままでした。
回復したかどうかはわかりませんがw、一応書き込みはできるということで。
で、その続き書こうかと思いますが・・・・別にそこまで必要なあれじゃないな、てちょっと思いましたが・・・一応書いておこうかな、と。
あと、返信の返信みたいなのもいけるとこまでいけたらな、と思ってます。
本編については・・・・なりそこないさんの記事に書かれてることで全部語れてしまうというか、それ以上は正直ないなあ、やっぱり(苦笑

ということで、テーマというかBGMというか、一応そういうのを貼ろうとして、その前に離脱してしまったんですよ、と。
で、レインでいくらでもありすぎるんですが、一応まずはこれ貼ろうと思ってて。
必要かどうか、てとこでしたが、元の計画通り貼ってみますわ。

https://www.youtube.com/watch?v=Gy3BOmvLf2w&list=OLAK5uy_k27izUIERfT-RIE1qN1CHIOIkW4h5A9BY&index=10
Raining Blood ー Slayer

ついにスレイヤー貼ってしまいました。
これでスラッシュ四天王というか、BIG4を全部貼ることに。
スレイヤー貼る時が来るとは思ってなかったw
レインだけにこれで。アルバムタイトルがレインインブラッドだけど、この曲はレイニングブラッドなんですな。

アルバムでは前の曲の終わりの部分をちょっとつなげて始まる感じのようです。
このころはCDは出てましたが、まだレコードの方がメインだったころで。
レコードの方では、このラストの曲、終わってからずっと雨の音が鳴り続けてる演出で。
レコードの針が最後まで回ってレコードから離れるまで、ずっと雨の音が鳴り続ける、という仕様になってたそうな。

それを思ってインスパイアされたネタというか。
ならばCDなら、この曲終わった後、CD収録時間ギリギリ最後までずっと雨の音にするという仕様にもできるなあ、とかw
あと、この曲だけにして、この曲は実質3分半くらいなんで、曲が終わったら76分ずっと雨の音とか、そういう仕様もいいですね、とか思ったり。
それか開き直って79分ずっと全部雨の音のCDにするとかw
どちらも1曲の表示なので、次の曲にスキップはできない仕様になってますw
私なら、アイデアがふざけてておもしろいな、と思うけど買わないかなあw

他には、以前貼ったニルヴァーナで、かの伝説のアルバム、最後の曲が終わってから20分の静寂から秘密のボーナストラックが始まる仕様だったので、そこからインスパイアされて。
3分くらいの曲の後74分くらい静寂が続き、そしてようやく2曲目のシークレットトラックが始まるとかw
むしろ最初から76分ずっと静寂で、76分たったらようやく曲が始まる仕様とかw
どちらも1曲の表示なので、終わりの曲にスキップはできない仕様になってますw
私なら、(以下同文

なんか事前の計画と違い、妙なネタがわいてしまったぞw
まあ雨ということもあって、今回のネタとしっかりリンクもしてる感じだから、まあいいかーw
そして話はずれていく。
そういう系のネタとしては・・・・

エリッククラプトンのレイラという曲がありますね。けっこうな名曲と誉れ高いですが。
ロックな本編(これもそこそこ長い)の後、やたら長いギターソロをフィーチャーしたリフの部分がかなり長く続いたら、その後はピアノをメインとした穏やかなパートになる。そしてそれも延々と続く。
そこからのインスパイアネタとして。

このレイラを日本語カバーして、BOROの大阪で生まれた女の歌詞をのせ、その曲もオリジナルが18番まであって34分かかる曲だそうで、それをやる、と。
サビは「大阪で生まれた女 レイラー 大阪で生まれた女やさかい レイラー 東京へはようついていかん レイラー 大阪で生まれた女やさかい レイラー」となります。
18番まであるんで、18回これが続きますね。
そして40分くらいかけて18番までいった後、19分延々とリフをバックにギターソロ、その後にピアノメインの穏やかなパートが19分続くCDにする、と。
1曲でCD収録限界ギリギリまでいくのです。
演奏する人も大変やなあ、と。

レイラの参考。オリジナルは見当たらないっぽいけど、オフィシャルからのこのオーケストラバージョンがそれに近いかな。
長いけど貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=-KG2O5PSCSs

1曲の表示なので、終わりの曲にスキップはできない仕様になってますw
私なら、(以下同文

うむ、なんとなく浮かんでたどうでもいいネタを、どさくさに紛れて書くことができたぞw
というわけで、スレイヤーの曲はあわんと思ってたけど、ネタでなんかしっくりきたぞw
で、事前の計画ではスレイヤーのことをちょこまか書いて、それとは違うしっくりくる曲を貼ろうと思ってたんですが、ちと計画が狂った。まあいいや。
とりあえずスレイヤーではなく、今回の雰囲気に合いそう、と思ったレインの曲、というのがあって、それがこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=9dZW1C3neao
Oran "Juice" Jones - The Rain

レインであげるとキリがないんですが、今回の話に合いそうだな、とまず思いついたのがこれだったので、貼っておきます。
えーと、ネタで長くなったので分けますw
次のコメでちょこまか解説やら追加ネタやらその他を。

No title

続きです。
えーと、何から書きましょうか、と。
そうですね、まずはスレイヤーから、と。
一応ウィキ貼っておきますか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC

スラッシュ4天王と呼ばれ、今やBIG4の一つと言われてるバンド。
その中でも1番コマーシャリズムやメジャー性やキャッチーさを感じさせない、孤高のとがったバンド、というところですね。
彼等のアルバムは、特に初期は40分未満のが多いので、2イン1で1枚のCDに収められるよなあ、とサブスク時代なのに前時代の人間が言ってみる、と。
ボーカルの人は後期にはヘッドバンギングのしすぎで首をいため、その後はしなくなりました。
そういやデイブムステインもそんなことになってたなあ。

ドラムが最初はデイブロンバード、途中でポールボスタフに。
そしてまたロンバードが復帰したり、とこの二人で入れ替わりがちょこまかあったり。どちらもメタル界屈指のパワードラマーと誉れ高くいわれてます。
ドラマー以外は結成以来メンバー不動でしたが、ギターのジェフハンネマンが毒グモに手をかまれるというアクシデントで体調を崩し、それが元となって、病死。
アメリカにはきつい毒を持つ毒グモがいるんですよね。イトグモだっけ。
日本ではセアカゴケグモがすっかり定着しましたが、この毒で死ぬことはほとんどないそうで。

だいぶ前にデイリーポータルZで、そういう有毒生物や虫のことをいろいろ書いたりしてるライターさんがいて。
なんとわざとセアカゴケグモにかまれるというマネをした人がいまして。
その記事貼ろうかな、と思ったけど、画像的にちょっと・・・かな、と思って見送りました。
セアカゴケグモ デイリーポータルZ
で検索するとすぐ出てきますけど。

そこでは、手に乗せてかませようとしても全然かもうとしなかったそうで。
で、かなり無理やりかませたら、たいして痛くもなく、かんだのかもわからん感じだし、あまがみかな、という感じであんま痛くないそうだけど(実はそれがかんでいた)、相当時間が経ってから、痛みだったり腕全体がしびれたりするそうで。
まあその人は2,3日で痛みもひいたそうだけど、重症化する可能性もないわけではないだろうから(そういう報告はないみたいだけど)、気を付けた方がいいのは間違いないけど、滅多に刺さない、触ってもなかなか刺さないクモだそうです。
もうちょい詳しく書こうかな、と思ったけど、検索してみた方が早いかな、と。
一応もうちょい書くと、そこで書かれてることによると、普通の毒虫に刺されるのとは全然違うタイプのものだ、ということだそうな。

うむ、なぜか毒グモの話に。
でジェフハンネマンの話ですが、この人は基本的にはインタビューがあんま好きじゃないみたいで。
バーンの前田が以前追悼記事で書いてたのですが、初めてインタビューした時、まるで協力的じゃない態度で、最後にまたよろしく、て握手したけど、それがまったくそうは思ってない雰囲気がまるわかりだったそうで、最初は印象悪かったそうですが。

後の機会で別のメンバーにインタビューしていたところ、以前のアンケートの話になり、そこでジェフも話かけてきて。
なんかどこで生まれた?みたいな質問をした、というところから、ジェフが「俺はなんて答えてた?」と聞くので、「突然海岸の石から生まれ落ちた、て書いてます」て答えるとウホウホとゴリラのような笑い声で上機嫌になり。
なんか終始ふざけたジョークを飛ばしまくって、ずいぶん印象がかわったそうな。(読んだ文章のうろ覚えで、あまり正確な記憶ではなく、近い内容だったけど、不正確な記憶で書いてますが、だいたいそういう方向性のエピソードです)
前田氏の印象ですが、曲に関してどうこう、というインタビューにあんま答えたくないタイプ、曲のことは聞いた人が思うように解釈すればいい、こちらから解説する必要はない、て考えるタイプのようだ、と思ったそうです。

うーむ、なんか長くなる、いつも通りw
あと、もう一人のギターのケリーキングは、今はどうかはしらんが以前は肉とかハンバーガーばっか食べて野菜食べない人だそうで、インタビューでちらっとそれ言われると、「今ハンバーガー食ったけど、あれに入ってたピクルスも食ったぞ、あれも野菜だろ」とか答えてたそうな。
というところで、ついにBIG4を4つとも紹介することができましたねえ、なんか。

この4バンドで4天王というと、
スレイヤー「我らが4天王のうちの一人、アンスラックスがやられたか」
メガデス「ふ、アンスラックスなぞ、我らが四天王の中でも所詮最弱」
メタリカ「アンスラックスに勝ったくらいで、我らが四天王に勝てるなどと思わぬことだ、クククク」
と、BIG4をバトルマンガとかの四天王で例えると、なんかアンスラックスがそういう扱いになってしまいそうに感じるのですがw

あとスレイヤーといえばドラゴンスレイヤーとかゴブリンスレイヤーとかありますな。
あとはスレイヤーズ!てのもありましたな。
ドラゴンマガジンで連載してて、アニメにもなったやつ。あんま見てないけど。
テレビ東京系で人気になりましたが、その題名みてスレイヤー連想したのは私だけではないはず、てか元ネタといってもいいくらいでは、知らんけど。

時代を作ったアニメの一つですね。かつて・・・・もはやだいぶ昔になってしまいますがw、モー娘。で新たなメンバーを加える時ですが、紺野あさ美というメンバーが他の3人のメンバーとともに加わった時ですが。
ほぼ中学生だったメンバーたちの中で、好きなアニメ・テレビ番組・マンガに、紺野がスレイヤーズをあげたので、ネットてかその界隈がちとざわついたことがあります、当時だから。
もっともスレイヤーズは夕方6時からの放送だったので、そういうアニメとして子供のころみてた、てことになるんでしょうが。
そういった異色な部分含めてマニアックなもの含めて人気になった彼女、その後脱退し進学、まさかのテレビ東京のアナに。
今はプロ野球選手の奥さんです。
・・・・もうずいぶん時が経ったんだよなあ。

そのスレイヤーズ、あんまみたことなかったけど、ちょい前にCSのカートゥーンネットワークでやってたことあったなあ。そんなに見れなかったけど。
あれは・・・・ちょい前だと思ってたけど、ここに書き込みしだす前か。
・・・・2019年でも4年前、2018年でも5年前・・・・え、そんなに?!
確かそのあたりだったっけ。
その絵担当のあらいずみるい、もともとはエロ漫画家という。
ドラゴンマガジンで、それの前の作品で知って、なかなかいいイラスト書く人、と思ってたら、けっこうエグいエロ漫画描いてた・・・・
うなぎとか挿入するやつとか。
そんな人がああいうメジャーな人になるとは。
まあスレイヤーズのころにけっこう絵柄変わった印象も。
時代を作った絵柄でもある。
まあAV女優から一般のメジャーな女優になるようなものか。
てか漫画家でもそういう経緯の人けっこういるけど。

なんかスレイヤーだけで話広がりすぎたw
あと、前にも書きましたが、80年代はメガデスとアンスラックスはMVをガンガン作ってましたが、メタリカとスレイヤーは全然作ってなかったんですよ。
それでもスラッシュメタルの雄として名を挙げていったのですが。
80年代の終わりごろ、メタリカがワンで初めてビデオを作り、ジョニーは戦場に行ったの映像を使った、徹底的に暗いAVを作って、そこらへんのバンドとは違うんだぞ、という態度を示しました。

スレイヤーも1990年に初めてビデオ作りました。

https://www.youtube.com/watch?v=jqnC54vbUbU
Slayer - War Ensemble

初めてみたのがこれだったので、これが最初、かと思ったけど、こっちじゃなくてシーズンズインザアビスの方だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%B9

まあ同じアルバムからの曲だし。
サビ、ウォーアンサボー、て言ってると思ってたけど違ったのか。
あと、以前貼ったホーンテッドって、スレイヤーからの影響も大きそうだなあ。
あと、このスレイヤーの悪いとこ全部寄せ集めたバンド、とデスメタル初期にまだデスメタルの評価がメタルファンの間ですらさっぱりよくなかったころにそう評されたディーサイドというのもいますな。

https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-436.html
こちらのコメでサチネタの一環として紹介してますw

なんか変にネタ広がってしまって長くなった・・・・
えーと、分けます。次はオランジュースジョーンズについて、可能ならさらに、と。

No title

続きです。・・・・いつも思うのですが、書いてるとなんかやたら長くなりがちになる、事前の構想ではここまでにならないはずなのに。
とりあえず続きです。
せっかく紹介したので、オランジュースジョーンズについて。

ウィキ一応貼ってみます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA

レインが全米トップ10のヒットになりましたが、この曲だけで、あとはヒットに恵まれなかったそうで。
自分もこの曲だけ知ってる。他にもレインといえばいっぱいあるけど、曲の雰囲気的には今回の話に合ってるように思ったんで。
たまたま知ってたから。そういうのも多いのですよ。

検索してみつけた記事。
https://musingbuff.blog.shinobi.jp/Entry/152/
http://oyogetaiyakukun.blogspot.com/2017/07/the-rain-oran-juice-jones.html

二つ目の泳げ対訳くん、はうる星の方でペットショップボーイズので貼ったことあるサイトですな。
最後のラップ部分は説教しまくってるセリフだそうでw
てか長いわ!
ちなみに名前はオラン「ジュース」ジョーンズ
ジュースが通り名的な設定なのでしょうか。
このころ、もう一人そういうステージネームの、00「00」00、てな名前の人(こっちもたぶん一発屋)がいた記憶がありますが、名前思い出せない・・・・
日本人っぽくいうと、城島「ジュース」蘭太、とかそんな感じですかね。
なんかそういう名前のライターやらDJやらいるような。

ウィキで名前でてくるミドリはジョディワトリーの妹だそうな。
てかこの曲のサビ、なんか日本の曲で似たような曲あったぞ、えっとなんだっけ。
日本のがまねしたのか、オランの方がその曲まねしたのか。
とりあえず最後の説教てか文句ネタとか、調べるとなんか印象かわるw
今回の話にあってるようなあってないような。でもワタモテには合ってる気がするw
こうやってワタモテみてテーマ思いついて。
ここにコメ書くために検索するとまた新しい発見があるのもおもしろいです。
つい長くなるけどね。

そうか、サチネタもそんな前になるかー。
その他・・・・
余計なノイズが邪魔する回、というのは言われれば納得というか。
アプリで炎上した、とかそういう話を簡易感想でもみたので、それ含めてなんだかなあ、て感じです。
前回の話が重要な内容で、ワタモテとしては大ページなのに1週間のみの公開でこっちが、てまた書いてしまいましたが。
話自体は悪くないけど、そういったノイズで印象がよくないというのが、ねえ。
まあ薄い話だけど、つなぎとしてとりあえずなんとか描いた(描かされた)話、てのもつきまとうのがなんとも。
でも単行本には入れるように!せっかく描いて公開もしたのだから。

最後のシーンはわざと距離とってみて、なんかかっこいい感じのシーンになるよね、てなエンドだと思います。
・・・・意外と思ったより本編について書けたぞ。
あとはコメから拾いネタ。
古谷実→稲中はそこそこ知ってるし、ヤンマガでみてたなあ。
おバカで下品目なギャグのあるマンガで、けっこうおもしろかった思い出。
そういや雫がもこっちに勧められて読み、「なんかHだし」とか思ってたけど、そんなHな印象全然ないんですけど。
男子中学生っぽい下ネタならけっこう出てきてたけど。

その後はなんかダークになっていったみたいですね。
てかこのブログにも古谷実カテゴリありますし。
だいぶ前に読んだかなあ。
とりあえずヒメアノ~ルがすごいダークな内容なのは知ってます。
ウィキみたら、ヒミズの映画の監督があの園子温やった・・・

>>なんで見せパンと生パンを一緒に履いてるのか意味が分からないんですけどw 見せパンがある時点で「生」ではないのでは?まあそんなことはもはやどうでもいいかw

生パンは生パンです。そもそも生パンという表現がエロオヤジっぽいのですがw、実際そうなのでそういう表現になりますが。
生パンは本当に生なのでみせたくないのです。
だからそのうえに見せパンはくのです。
ゆりちゃんも言ってたでしょ、普通はそうだって。淫乱ピンクのネモみたいに、ミニスカでパンチラしまくるのとは違うって。
いや、今はそうなんですよ、てかそうなってからもだいぶ経ちましたが。
それこそうる星の時代なら、ブルマはいてパンチラガードしてたのですが。

そこからルーズソックスをはじめとするコギャル全盛の時代になって、女子高生たちはとんでもなくミニスカになりまして。
で、ブルマをはいて「防止」するのがダサい、という風潮になりまして、このころはJKがパンチラしまくってたんですよ。
本人たちは見せるつもりじゃなかったし、一応隠せるなら隠そうと思ってたけど、短すぎて無理だったわけですよ。
しかもそんなミニスカで冬でも生足。見てる方が寒いくらい。
なんかうる星でもこんなこと書いたな。

で、やがてさすがにストッキングはきだすJKも出てきました。それはけいおんが影響を与えたものと思われます。
それに近い時期か、そういう生パンが当たり前だった時代から、その上にゆりちゃんのようなロンパース的なもの?だったり短パンだったりスパッツだったり、そういったガードを彼女らはするようになっていき、それが定着てか常識になります。
だって、パンチラしまくるから。だからそうなるのが当然の流れ、ではあるのですが。
そうなった大きな要因があります。それはスカート内盗撮をする男、公務員や教師やらお堅い職業も多かった、そういうのが毎日のように逮捕されて報道されるようになって、実際被害もあり。
偶然見えてしまうのはしょうがない、と割り切ってたくらいの層ですら、スカートの下から小型カメラやらケータイやら入れられて盗撮されるのはかなわん、しかもこっそりと、タダでやられるなんて!てことでそうなっていきました。
じゃあお金払えばいいのか、てそういうことではない。
そういうわけで、日本では生パンの上から「見せパン」をはくことが今のメインストリームになって、久しいのです、と。

あとは、これだな。以前はスカートを巻いて短くしてたけど、それができなくなりました。
https://kai-you.net/article/42092
https://twitter.com/petit_flare/status/872048205642555398

で、新しいのはこうなって・・・・新しい方も2017年・・・・え、6年前?!
時間たつの早すぎやー
あと・・・・その頃、てか90年代後半だっけな、とあるバラエティで、男の本音語る、みたいなところでチャラい素人男どもが女子に対する思うことをいろいろ言いまくってたやつがあったのですが。
その中で、短いスカートはいてるくせにパンチラ気にする女多すぎ!所詮パンツなんてただの布なんだから、そこまで必死に隠すなよ!そこまで隠すようなもんじゃねーよ。たいしたことじゃないんだから、とかそういう(ろくでもない)こと言ってて。

でそのVをみた女性芸人らがちょい怒り気味でコメントw
ハイヒールモモコが「何を偉そうにいいまくってるんやこいつら。パンツなんてただの布だあ?そのただの布に欲情してるのはおまえらやろが!」てつっこみまして。
まったくその通りの、ぐうの音も出ないこれ以上ない正論で、我々男はただ「ははー」と土下座でこうべをたれるしかない正論なのでありました。

思ったよりいろいろ書いてしまったw
まだ(関係ない?)ネタはいっぱいあるけどね。
あとはユーリズミックスのゼアマストビーアンエンジェル、日本の歌手もカバーしてCM使われてたな、とか。
空耳だと「ナスビー・トマトニンジン、ナスビー・トマトニンジン、ナスビー・トマトニンジン」だったなあ、とか。
前回の1年の時の4人のドロドロの特別回の時の、コメ欄の考察がすごかったなあ、とか。
そういった返信の返信ネタとか、2次創作貼りとか、そこまでは手が回らないので、次回以降可能なら、と。
次回は・・・・もう今週か、見ごたえありと聞いてるので楽しみにしましょう。

最後に今回の話が、ガンガンオンラインの不手際で炎上した、という話を受けて、というところで。
そういったところで、作品で炎上というのは他にもあるのですよ。
こちらも有名な作品、テニスの王子様。
この作品でもネットが炎上したことがありましたので、その様子を報告したブログを紹介しておきます。

http://coffeewriter.com/121219.html

キララやどす恋ジゴロもレビューしてたサイトでもあります。
今回はここまでにしますか。
本編に対し、無駄?に長く書いてしまいましたw
ではまた。

No title

> なんか久々にド下ネタ考えたなぁ。
https://i.imgur.com/DgzGpAP.jpeg
https://i.imgur.com/QQF0LOf.jpeg
> 淫乱ピンクのネモみたいに、ミニスカでパンチラしまくるのとは違うって。
https://www.youtube.com/watch?v=BrhThPijMBg
> それこそうる星の時代なら、ブルマはいてパンチラガードしてたのですが。
https://www.nicovideo.jp/watch/so31515666

> まったくその通りの、ぐうの音も出ないこれ以上ない正論で、我々男はただ「ははー」と土下座でこうべをたれるしかない正論なのでありました。
https://i.imgur.com/YfFpD4O.jpg
https://i.imgur.com/N68Ixm8.jpg
cf.
https://twitter.com/fukuisei/status/1671740034771484674

Re: No title

>しょーかKさん

本当酷暑ですよね。猛暑じゃなくてこ・く・し・ょ。残酷なまでに暑い夏の日々です。
しかし、コメント書き込み中に体調を崩すって、大丈夫ですか?コメントしてたら急に悪くなったんでしょうか。なんかうちのブログのせいかと責任を感じてしまうんですけど…

いや本当に無理しないでくださいね。体調がすぐれないまま必死でコメントされても、こちらも恐縮してしてしまいますし。
続きや返信の返信されるのはすごくうれしいんですけど、そこでまた体力を消耗して寝込んだとかいやですよ。まあとにかく心身ともにリラックスしていきましょうね。そうでないと楽しいコメント欄も素直に楽しめなくなりますし。

> Raining Blood ー Slayer
ついにきてしまいましたか、スレイヤーが。
スラッシュ四天王の中では一番近寄り難いというか、アングラ的なヤバみがプンプンする感じでどことなく避けていたバンドでした。
このジャケットもなんともいえない禍々しさを感じますね。単なる悪趣味な奴とも違う、「本物」らしさが漂っています

曲は噂にたがわずハードですね。まさに嵐のような音の洪水。後半の雨の音とそれほど変わらないように思えてきます。昔スレイヤーのディスク評で、「暴虐」とか「殺戮」といった言葉が並んでいたのを思い出します。殺戮のギターとかどんなギターだよwと。

アルバムタイトル曲かと思ったら違うんですね。
ていうか、レインの綴りも違うんだ。「Reign in Blood」というと、血塗られた治世という感じでしょうか。

収録時間ギリギリまで全部雨の音というのは面白いですね。ただそれだと、単なる環境音CDになりそうw
実際雨の音とか風の音とかを収録したリラクゼーションCDとか昔流行ったような…いずれにしても、もはやバンドの作品じゃなくなってしまうw

CD時代だとボーナストラックとかシークレットトラックとか流行りましたね。クレジットにもないしタイトルもないので、裏技を発見したような楽しみがありました。日本だとバンプオブチキンがよくやっていました。

クラプトンのレイラというか、一応彼のバンドである「デレク&ドミノズ」の曲ですね。最初聴いた時はびっくりしましたよ。インプロビゼーションというか、曲の展開が即興なのかと思ったくらい。いろんなおいしい要素があるので、いつ聴いても飽きない曲ですね。

「大阪で生まれたレイラ」はさすがに飽きそうw 18番まではきついな~

> オーケストラバージョン
なるほど、ギターソロピアノソロのところをオーケストラで厚く盛り上げるという感じですね。
クラプトン若いな~声もよく出ています。1991年というと、息子さんを不慮の事故で亡くした年じゃないですか。これはその直前くらいですかね?まだ悲劇を知らないのかと思うとなんだか不思議な感じがしてしまいます。

どうでもいいネタ、大歓迎ですよw
どうせ今回はそうでもしないと語るところがあまりないですしw

> Oran "Juice" Jones - The Rain
アーティスト名と曲名を見た時は知らないなあと思ったのですが、聴いてみたら思いっきり知ってましたわw
これ好きだったなあ。しっとり静かに染み込んでいくような曲ですね。傘をさしながら口ずさみたくなるメロディです。


> スレイヤーウィキ
歴史があるんですよね。結成が1981年とは。でもまあ当初のドラゴンスレイヤーじゃなくてよかったw それだと完全にラノベっぽくなるしw
基本はギターのケリーキングとボーカル兼ベースのトムアラヤのバンドというかんじでしょうか。結成当時からずっといるのはこの二人のようですね。
もう一人のギターであるジェフハンネマンは毒グモが原因で病死とは!
イトグモを検索してみましたが、見た目からしてもうやばいですね…日本にもけっこう生息しているらしいので気をつけないと。体長10mmくらいといいますからかなり小さいようです。

> セアカゴケグモ デイリーポータルZ
検索しました。……体を張った仕事してますね。まあ一応注意を促す意味では有益なのかな。特に何もしなければ向こうから攻撃してくることはなさそうなので、面白半分に遊ばない方がいいですね。
蜘蛛は昔から害虫を食べてくれるということで、滅多に殺しちゃいけないと言いつけられたものでしたよ。特に夜に蜘蛛を殺すと親の死に目に会えないとか言いましたね。

ジェフハンネマンのインタビューの話は面白いですね。なんか印象が良くなりましたよw
ただ、音楽ライターというのは曲のことを聞くのが商売ですからねw やりづらいかとは思いますが。
たぶん音楽以外の話だと上機嫌でいろいろ答えてくれる人だったんじゃないかな。

ハンバーガーは他にも野菜あると思いますけどw トマトとかレタスとかあるでしょw なんでピクルスだけなんだw
ひょっとして向こうのハンバーガーってレタスもトマトもはさんでないんだろうかw

アンスラックスは確かに四天王の中では一番「ちょろい」感じがしますw
私もアンスラックスだけは普通に聴けるなと思いましたもん。なんとなくこっち側のバンドという感じがするんですよね。他はガチだけど、アンスラックスは親しみやすいワルのにいちゃんというイメージがあります。うーんなんでだろ?

スレイヤーズ!は90年代を代表するコンテンツですね。ライトノベルのイメージの方が強いかな。正直アニメはほとんど知りません。
紺野あさ美が好きだったんですか。その辺も知らないなあ。90年代後半から00年代半ばまでアニメや漫画から離れていたものですから。モーニング娘。もあまり通ってきていないんですよね。もちろん曲自体は耳に入っていましたが。
まあいずれにせよ、もう25年くらい前の話ですよね?そりゃ変わりますよ。

あらいずみるい氏は今でもツイッター(現X)やピクシブなどで名前を見ますよ。まだまだ現役でがんばっているようですね。ていうか、私とほぼ同世代なんだよなあ…「あらい ずみるい」なのか「あらいずみ るい」なのかいつも迷うw
エロ漫画時代はあまり知りませんが、キャラクターデザインがすごくキャッチーだなと思った印象があります。90年代を象徴するキャラデザですよね。昭和時代とは違う新しさを感じたものでした。
意外とエロ漫画出身の人っていますよね。映画監督でもピンク映画出身の人がけっこういるのと同じ構図でしょう。エロって意外と窓口が広いので、雑多な才能を輩出しやすいんだと思います。

メタリカのワンはよく覚えています。最初に見た時は衝撃を受けました。なんか見てはいけないものを見たような気がしましたね。

> Slayer - War Ensemble
初めて見ましたけど、確かにヘッドバンギングがすごいw こりゃ首を痛める訳だわ。
でも曲自体は割と聴きやすいですね。これはMVに選ばれたのも納得です。

> シーズンズインザアビス
こっちが初のヒット曲なんですね。全英51位は立派。
ウォーアンサンブルはアルバムのトップを飾る曲なんですね。なるほどだからつかみはOK的なナンバーなのかw

> こちらのコメでサチネタの一環として
ああ、デスメタルについてレクチャーを受けた時ですねw
なるほど、スレイヤーをさらに悪くしたというのはちょっとわかるかも。

> オランジュースジョーンズについて。
典型的な一発屋だったんですね。あの曲だけはよく耳にしていたのですが。
今は引退されてるのかな。代わりに息子と娘が音楽業界にとありますね。

> 検索してみつけた記事。
へえ、二股の現場を目撃して激怒している曲なのかw 全然曲調と違うw
泳げ対訳くんのほうはすごいですね。こんな長い歌詞なんだw ていうか、なんかすげえ面倒くさい奴だな…これは振られるのもわかるような気がするぞw
ジュースってどういうニュアンスなんでしょうね。なんとなくちょっとエロい感じのようでもありますけど。

ジョディワトリーの妹さんってポルノ女優でもあったんだ。知らなかった。ミドリって日系ぽいですけど、関係ないのかな。
サビは確かに和風なメロディなんですよね。R&Bぽくないというかまとわりつくような旋律です。ただ日本の曲と言ってもちょっと思い当たりませんが…
後半の説教と雰囲気がかけ離れている感じで面白いですね。ある意味、「湿っぽい」曲ですw

> 話自体は悪くないけど、そういったノイズで印象がよくないというのが、ねえ。
そうなんですよ。普通におまけとして読む分にはそれなりに情緒性もあって味わい深いと思うんですが、出し方で損しているんですよね。話としてまともに評価されていない感じがもったいないように思えてなりません。
単行本にはやっぱり収録してほしいですよね。2ページくらい先送りするほどのボリュームでもないですし、文化祭が始まる前のインターミッションとして残してほしいです。

> 最後のシーンはわざと距離とってみて、なんかかっこいい感じのシーンになるよね、てなエンドだと思います。
おお、なるほどw まさに「雰囲気」ですねw なんか雰囲気で決まるじゃん、みたいなw

稲中はエッチではないですけど、エロいネタはけっこうあったんですよ。裏ビデオ(死語)をみんなで見る回とか、女子マネージャーのおっぱいを揉む話とかw
でもいわゆる「エロ漫画」とか「エッチなマンガ」というカテゴリではないですね。まっとうなというか究極の学園ギャグとして不朽の名作だと思いますよ。うる星が終わった後、私が本気ではまったマンガの一つです。

ダークというか、「ヒミズ」から一応シリアス路線になったんですよね。でも突然の路線変更ではなくて稲中からその兆しはあったんですよ。特に稲中の後半はギャグも深遠というか、人生について考えさせられる笑いに変化して行きましたし。
そこから次の連載作品である「僕といっしょ」と「グリーンヒル」の流れを読みほぐしていくと、「ヒミズ」への道筋が見えてきます。この辺はグラデーションになっている感じで面白いですよ。ギャグを突き詰めた結果、そこに行きついたんだなというのがわかるんです。
ちなみに「ヒミズ」が始まる時の予告文句は「笑いの時間は終わりました。これから不道徳の時間を始めます」でしたw
個人的には「ヒミズ」以降の古谷実はどうも今一つという印象があります。「シガテラ」や「ヒメアノ~ル」はあまり楽しめませんでしたね。同じダークでも種類が違うというか、「ヒミズ」のひりひりした切実さとはまた違う嫌な感触を感じてしまいました。

> ヒミズの映画の監督があの園子温やった・・・
そうなんですよね…私は未見なのですが、当時あの界隈でカルト映画としてけっこう絶賛されたようです。原作通りなのか違うのかもよく知りませんが。

> 生パンは生パンです。
そ、そうなんですか。ということはブルマでガードしているその下のパンツも「生パン」というんですね。私の認識では「生足」に対する言葉だと思っていたので、表に露出していないとそうは言わないんじゃないかと思っていました。

確かにそんな話をうる星で聞きましたね。あれは体育祭の時でしたか。ブルマがらみでそんな話になったような。
まあでも「見せパン」までの歴史を聞かされるとなんとなく納得しました。むしろ「見せパン」に付随する形で「生パン」という概念が生まれた感じですね。

> 以前はスカートを巻いて短くしてたけど、それができなくなりました。
今や「イマドキJK」すらも6年前になってるというね…
これの2023年度版も見てみたいなあ。今はまた少し違っているんでしょうね。

> 90年代後半だっけな、とあるバラエティで、
たいしたことないならお前らも関係ないじゃねーかw 隠そうが隠さまいがごちゃごちゃ言ってんなよってねw
まあそれにしても、確かにモモコ姉さんの言う通り「ただの布」なんだよなあ…考えてみたら布に興奮しているんですからおかしな話ですよねw たんなる布に変な妄想を思い浮かべるから劣情するわけで、本当に「布」そのものに興奮している奴なんてそうそういないとは思いますけど。

> 「ナスビー・トマトニンジン、ナスビー・トマトニンジン、ナスビー・トマトニンジン」
ちょっと無理があるような…w なすびとトマトはわかりますけど、ニンジンはかなり強引な気がするw

> 前回の1年の時の4人のドロドロの特別回の時の、コメ欄の考察
あの回は考察しがいのありましたからねw コメントもかなり連なった記憶があります。
ブラウザの次回は今週ですけど、アプリのほうはまた延期なんですよ。なんでも作画さんがコロナになったそうで…
一応8月10日から8月24日に更新予定が変更されていますけど、病状によってはさらに延びるかもしれません。治ったとしても後遺症も心配ですしね。なのでブラウザの次々回は今のところ未定ですね。また一か月くらい空くかもしれません。
作画さんはこの間のヘルニアといい、なんだか本当についていないようです。精神的にも大丈夫だろうかと心配になってしまいますね。

> その様子を報告したブログを紹介しておきます。
これがホントの「ネット炎上」www

いやあ、語ることがあんまりないと言いつつ、今回も大変楽しませてもらいました!
またどうぞ!

Re: No title

>SUMMER SAILさん

> > なんか久々にド下ネタ考えたなぁ。
個人的にはジャワ原パンティに一番ぐっときます。

> > 淫乱ピンクのネモみたいに、ミニスカでパンチラしまくるのとは違うって。
確かにミニスカでパンチラするアニメだw ざっと見ただけなんで、後でじっくり見ます。

> > それこそうる星の時代なら、ブルマはいてパンチラガードしてたのですが。
陽菜野市さくらまつり…ネモのルーツはここにあったのか。

> > まったくその通りの、ぐうの音も出ないこれ以上ない正論で、我々男はただ「ははー」と土下座でこうべをたれるしかない正論なのでありました。
そういや、ちょっと前に軽く炎上していたような。この手の子育て?マンガってちょくちょく俎上にあがりますよね。

> cf.
マンガとしては、こっちの方がはるかに面白いなw

しょーかKさんのコメを見ていてこちらに書かせていただきました

すいません、本来は喪215の正規感想記事のコメの前段階で書こうかと思いましたけど、長くなるうえに感想記事とちょっと違うので書かせていただきました。


なんつーか今回のコロナ感染による延期は、色々つらいです。一番つらいのは作画先生だとはわかってはいるのですが。先週金曜の23時くらいでしたね、原作先生のツイを見たのは。読んだ瞬間谷底に突き落とされた気持ちでした。その日というか火曜日くらいまで全く眠れずに、常に心臓バクバク状態ですよ。


ヘルニアの次はコロナって、ここまで追い詰められた年はかつてあったのでしょうかね?後遺症云々は気になりますけど、幸い原作先生が「日頃の行いがどうのこうの」とか書かれていますので、そこまで深刻な病状ではないと思います。今回は謝罪文の掲載はなかったですが、沖縄じゃなくて今度は北海道に行ったはいいも、自身が感染しましたじゃシャレになりませんし。


私自身はまだですが、今年の6月あたりに別世帯の兄の一家と姉の一家ともコロナ陽性になったこともありますので、ワクチンのせいか数日の自宅待機程度で済みましたし、後遺症もなかったので、必ずしも悪いほうばかりに考えちゃいけないと思うことにします。


ただちょっと問題なのは、喪215と喪216前編のいいね数がかなり低いのは気になります、喪215に至っては梅雨の特別編と変わらないって、それだけ読者はもこっちにストレスがかかる展開を忌避しているといいますか。ランキングでも男子5位総合11位とふるいませんでしたし。


連載が一番苦しいときに読者からの反応が冷たいのはなかなか、しんどいようにも思えます。私は今までのツケが、もこっちに押し寄せてくる展開は好きなのですけどね。そもそももこっちにそこまで感情移入して読んでいませんし。共感性羞恥どうこういいますけど、2回目読むときはどうってことないです。


まとめサイトとかは内容がほとんど罵詈雑言しか書かれていないのがすごいです。休載に関しても罵詈雑言で、この手のサイトの管理人がよくわかりません。更新して30分でまとめることがそれかよって。しかしみんな内心じゃ腹を立てているのかな?と思うと悲しいですね。


まあ素直に2週間くらい待ちます。匿名系は昔はあれだけ誉めていたのに、今はああなっているのはすごい悲しいですね。ツイでも「そもそも作者に構成力がないのに背伸びした結果がこれだ」とかしたり顔で書いている人もいましたし。私は今でも好きなのですが、とにかく作者様の快癒を信じてお待ちするしかないですね。


乱文失礼しました。

Re: しょーかKさんのコメを見ていてこちらに書かせていただきました

>かわずやさん

4日の23時頃だったんですね、谷川先生による延期の告知は。
私が知ったのは次の日のお昼頃だったかと思いますが、見た時は本当にびっくりしました。

悪い時は重なるものですよね。これは日頃の行いとかは関係なく、そういうバイオリズムの時ってあるんだと思います。
イッコ先生の悪ぶりジョークはいつものことですから、まあそんなに大事には至っていないと考えましょう。
ただ今のコロナは以前より重症化のリスクは減ったものの、逆に感染力がかなり強くなっているという話ですから、普段一緒に仕事をされている原作さんの感染も心配されますね。

幸か不幸か、私もまだ罹ったことはないのですが、妹一家は今年の冬に全員感染したようです。なんでも鍋をみんなでつついた次の日に全員コロナになったそうで…心配するより前にアホか!と思ってしまいましたがw
4人ともワクチンを摂取していたせいか、幸い重症化することもなく完治したそうです。後遺症もないということなので、たぶん作画さんも大丈夫ですよ。そんなに思い詰めないでください。

ランキングとかいいねは、前回の2P特別編の遺恨が残っているんじゃないですか?あの時の腹いせでそうしてる面もあるかと思いますけどね。
どう考えても喪215と喪216前編は面白かったですし、応援コメントもわりと好評だったように見えましたけど。

まとめサイトの類はまったく目を通していないのでよく知りませんが、まともに受け取らない方がいいですよ。ましてや人が病気で苦しんでいる時に汚い言葉を投げかけるような人たちの意見なんて聞く必要なんか微塵もないでしょう。
そういう人たちって、別に本気でやっているんじゃないんですよ。だって本当に面白くないなら読まなきゃいいだけですからね。そうやって面白おかしく鬱憤を晴らすことで暗い快感を得ているだけなんですよ。理由とかはなんでもいいんです。ただ人の悪口や攻撃をすることで歪んだ充実感を満たしているのでしょう。
そういうものをずっと見ていると、こっちまでおかしくなってしまう可能性すらあるので気をつけた方がいいかと思います。

したり顔をしてるような人の意見じゃなくて、自分の感じたものを信じましょうよ。今でも好きならそれが本当なんです。それこそが作品への評価ですよ。それを大事にしてください。

とりあえず、今は快癒されることを願って待ちましょう。ファンとしてできることは悪意の声にただ心を痛めるのではなく、好きな作品を心から応援することだと思いますよ。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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