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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪214(後編)~まるで夢のようだった「前夜祭」(本当に夢だったりして)~

7月6日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪214(後編)に更新されました。

いやあ楽しい「前夜祭」でした。
まるで彼女たちと一緒に、この文化祭直前の夜を祝しているような気分にさせられましたよ。
まあ、まだ「映画」も完成していない中、前のめり的に騒いじゃっていいのかという気もしないでもないですがw

それにしても、こんなに長い夜になるとは思いもしませんでした。
前編+中編+後編のトータルで36ページにもなりますからね。通常の3倍くらいのボリュームですよ。
オムニバスでもない話でこれだけ充実した内容になるとは、いったい誰が想像できたでしょう。
単行本で一気に読むのが今から楽しみです。

今回は後編というより、「前夜祭」の本番さながらといった感じでしたね。
前編と中編で見せた二つの流れがここで合流するわけです。
喪213(後編)の時に「次のカオス」と言いましたが、割とスムーズにまとまった印象を受けました。

過去最長のボリュームになりましたし、中身も相当濃かったにもかかわらず、まったくダレる感じにならなかったのはその流れの気持ちよさもあったのかもしれません。
ちょうどよい具合のカオスというのでしょうか。身をゆだねていると、心地よくトリップ感を堪能できましたw

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


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WWWまさかあのオチから直接続くとはw
ていうか、やっぱりあれはオチじゃなかったのかもw
前編ラストの「エモ化」もそうですが、やはり喪214はそれ自体がひとつのエピソードであって、単純に前中後編と分けられない気がしますね。

それにしても、ゆりちゃんよく寝てるなw
ハンカチ一枚でまた眠りに落ちるとかある意味うらやましいw

てか、吉田さんは真子がやったところは見てなかったんですね。
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この通り、逆を向いていましたから。

実際はまこっちが無理やり寝かせつけたんですけどねw
(こういうと、とたんに猟奇じみてくるな…)

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前回の「ゲームでもう一回勝負」から、もこっちとうっちーは別行動になったようです。
ネモと加藤さんは久々の登場。加藤さんは実質「表紙」以来になりますね。
他の子がみんなお風呂に行ってる間、ここでくつろいでいたのでしょうか。
彼女たちがなんで一緒にお風呂に付き合わなかったのか謎ですけど、もしかしたら来た直後にお風呂につかっていたのかもしれませんね。ていうか、それが普通だしw

二木さんはあのまま麗奈たちとゲーム対決にいそしんでいるようですね。
動画編集のことはもとより体の方も心配になりますが、加藤さんが言う通り「息抜き」になるならまあいいのかな。

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ここであっさり、智貴と鉢合わせ。
この意外なまでの「まっとう」な展開には少しびっくりしましたね。まあでも、変にすれ違いを描いたりしないのもわたモテらしい気がします。

どうやらここは食堂というかイートスペースを兼ねた休憩室のようですけど、智貴は入る時もこっちたちに気付かなかったのでしょうか。
気付いたけれども今さら飯を持ったまま引き返すわけにもいかずに、そっと離れた席で黙々と食べていたのかな?
だとしたら、ちょっとかわいいw

ていうか、もこっちは弟がぼっち飯だと気まずいとか言ってましたけど、こういう場所でのぼっち飯って別に普通ですよね。
それこそ普段のわずらわしさから逃れるために一人になりたくてここに来る人もいるでしょう。お風呂って、本来身も心もリラックスするために入るものだと思うけどなあ。
銭湯はコミュニケーションの場であるという側面も否定はしませんけど、智貴のように普段から人間関係で苦労している身にとっては特に身内とは距離を取っておきたいですよねw

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そういえば、ネモと顔合わせるのは初めてですね。加藤さんもそうですけど。
例の学食事件のときに「弟の存在を知った」わけですが、今まで直接的な接点はありませんでした。
喪205でたまたま智貴のクラスの前を通った時に見かけたくらいでしたね。名前を知らなくても無理はありません。

一方、智貴のほうは顔を見るのもここが初めてなのかもしれませんね。
いきなり姉の同級生に囲まれて好奇の目にさらされるとか、同情の念を禁じ得ませんw

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舌うちWWWWW
気持ちはわかるけど、そこは胸の内だけに留めておけよw

それにしても加藤さんとネモは本当に仲良くなった感がありますね。
ネモに乗っかる形で同意する姿は、なんだか普通の友達ぽく思えます。(いや、友達なんだけどさw)
てか、「目元」しか似てないとも言えますけどねw
むしろそれ以外何があるんだというレベルw

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ガワいうなwww
ていうか、お願いだから「なりそこない」って言わないでw
うっちーからその名前で呼ばれるとなんだか背筋からゾクゾクしてくるw(はい、病気ですね)

でも考えてみれば、うっちーとはたまに顔は合わせていたんですよね。
最初の出会い(?)は今江さんたちとの卒業式の後喪116)ですから、もうずいぶんになります。
その後も、もこっちのクラスに弁当を取りに行ったとき喪123)とか夏休み前喪163)とか、何度かニアミス(?)をしていますね。

しかし、本人を目の前にして「なりそこない」はないだろw
智貴も「こいつ」呼ばわりはやめろw

と、ここまで姉がらみの「やべー奴」と接する中で、ふと彼は突然不安に襲われます。
そう、あの「メガネの人」もどこか近くにいるのではないかと!(無理もないw)

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なんだお前wwwww
智貴ってときどき年上の女性にオラつきますよねw
サチにも「殺すぞ」と脅してましたしw
だからそういうことは心の中だけにしとけってのw

ネモとしては、別にからかうつもりはなかったと思うんですけどね。
単純に恋バナっぽい話題にきゃぴきゃぴしたかっただけなんでしょう。
ただ、「本当に」という言い回しがちょっと気になりましたね。
以前からそういう話を聞いていたかのような口ぶりじゃないですかw
もしかしたら、喪209のモーニングの場での小宮山さんの「告白」(?)が念頭にあったのかもしれませんね。
あとは学食の一件かなあ。あれで一時期噂になったのかもしれないw

一方、智貴もこんな軽口を受け流せないくらいには余裕を失っているというか、逆に意識しちゃってるじゃねーかという気がしないでもないですw
まあせっかくの「前夜祭」、名前だけとはいえ小宮山さんも参加できてよかったですね。むしろ名前だけでよかったとも言えるけどw

さてそんな最中、麗奈がふとやってきて「お前ら 来い!」と呼び立ててくるのですが…

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育児クイズOH!マイエンジェルというクイズゲームだそうです。
そういえば前回、「アーケードゲームのクイズ対決でも」と言ってましたね。
最初は二木さんと杏奈さんとで勝負していたものの全然クリアができなくて、いつの間にか吉田さんも加わって全員で挑む形に変わったようです。

元ネタは「子育てクイズ マイエンジェル」みたいですね。一作目が1996年ですから相当古いw
この手のゲームは一人でやっても面白くないですし、みんなでワイワイやるためのものなんでしょうね。
うん、私には縁のないものだw

各得意ジャンルが面白いw
二木さんだけ「ゲーム ネット」で、あとの3人は「バイク 車」は共通なんだw
吉田さんの「ネズミー作品」と、麗奈の「音楽(HIPHOP)」はなんだからしいですね。てか、ヒップホップ限定とはまたずいぶん範囲が狭いw
逆に杏奈さんの「一般常識」はざっくりしすぎw

それにしてもこの杏奈さん、なんか妙に老けてません?
おばさんを通り越して、なんか老婆じみているぞw

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このシーン、好きw
なんか召喚された能力者たちみたいな感じですよねw

それぞれの表情とかポーズもキャラがにじみ出ていて興味深い。
ポケットに手を入れている智貴、自然に両腕をだらっと垂らしているうっちー、お腹あたりをガードするかのようにしている加藤さん、手を後ろに回しているネモ、そしてやっぱり服をしっかり握りしめているもこっちw(今回の個人的ベストもこっち!)
いやあホント、見ていて飽きませんね。

各得意ジャンルもまた面白いw
てか、うっちーの「クロキ」ってなんだよw そんなジャンルがあるのかw
あと、もこっちの「エロ」が直球すぎるw もう少しオブラートに包めないものかw

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で、さっそく「アニメ」問題でその実力を見せつけるネモともこっちw
二人でハモっているのが笑えますね。わざとらしく“かなー”まで合わせんなw

ちなみに「咲-Saki-」って、まだ続いているんですね。2006年からヤングガンガンにて連載中ということですから、わたモテよりもはるかに先輩ですw

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渦巻メガネw こんなステロタイプ、オバQのハカセくん以来かもしれないw
なんか逆にすげえわw
偏見というか、もはやここまでいくとギャグとしか思えないw

杏奈さんたちの「ヤンチャ系」も昭和テイスト満載でしたよね。
バンソコを鼻に貼ってへへっみたいなw 4歳でゲームオーバーとか言ってましたけど、あんな4歳がいてたまるかw
まあ、こっちのオタク系3歳はもっとありえないけどw てか、3歳でこんなメガネって作れるのか?

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三段落ちwwwww
ていうか、本当に「クロキ」ジャンルがあったのかよw
こんなん笑うわw
てか、〇か×なんだから名前で答えるなw

実は最初、「失楽園の主演女優」って黒木瞳で合ってるだろと思ったんですよね。でもここは「〇か×か」なのに名前で答えたから不正解だったのかなあと。
なかなかひねりが効いているなと思ったんですけど、どうやら正解は「川島なお美」らしいですw
黒木瞳が主演のやつは「映画版」だったんですね。うーん、急に難易度が高いw

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山下真司は「スニーカー」に決まってるだろ、いい加減にしろ!
とか思ったんですけど、考えてみれば今の女子高生が知ってるわけがないですねw
私が小学生くらいの時からのドラマですから、もう40年以上前だもんなあ。

でもさすがに「ジーパン」は松田優作だってのは、たとえドラマを知らなくても常識だと思っていたんですが…
杏奈さんの「一般常識」もここでは役に立たないようですw

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まこっちはまこっちで、応援を呼びに行っていたんですね。サチと南さんがお風呂に入ろうとしていたところを呼び止めたんでしょうかw

ここでも各自の得意ジャンルが面白いw
まこっちは「一般常識」に並んで「性知識」とあるしw(「エロ」ではないのがポイントですね)
南さんは「ネズミー」と吉田さんと馬が合いそうですが、「プリンセス」限定なんですね。なんか範囲が狭いやつが多いなw
あと、「グルメ」てのは逆にどうなんだろw 食いしん坊って、むしろなんでも食うイメージなんだがw
サチの「ゴシップ」とか「SNS」はいかにもですね。すごく性格が悪そうw ていうか、ゴシップはゴシップでも(整形)限定なのかよw 本当なんでみんな狭いとこばかり攻めてるんだw

まあしかし、これで本格的に「前夜祭」が始まりましたね。
サチのいう通り、総勢12人の賑やかな宴の幕開けです!(あれ、誰かひとり忘れているような…)

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二木いんじゃん!
南さんの心の声がここでフォーカスされる感じにグッときてしまいますね。
なぜか、サチがその言葉を見ているかのように視線を投げていますがw

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キバ子は食いしん坊なだけじゃなくて、本当にグルメ知識があるんだw
「エクレア」の言葉の意味を知ってるのは、わりとたいしたものなんじゃないでしょうか。

ネモの「京●ニ」はドヤるほどのものでもないw
二木さんのFPSはさすがですけどね。正直私は知りませんでしたw

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卒業できた笑顔がネモそっくりw

しかし、ここまで100問とか本当ですかね?
けっこう時間がかかると思うんですけど、コインを追加したりしなくて大丈夫なんでしょうか。

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ホントひどいw
偏見丸出しというか、もうやりたい放題ですねw
てか、「はきだめ学園」って公立なのかよw よくその名前で通ったなw

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おいw
ていうか、ネモがセンターにいるんだがw
完全に淫乱ピンク扱いじゃねーかw

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WWWWW
なんか磯野カツオっていうと、イタリアでは「わたしはペニスです」という意味になるらしいですねw
Io sono(イオ・ソーノ)=私は cazzo(カッツォ)=ペニスになるとかw

でもまあ、知識があるのはいいことだと思いますよ。
加藤さんも知っていそうだけど、ここはあえて言わなかったかw

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WWW
この辺はまあ、常識的なレベルだとは思いますけどねw
なんとなくモエヤンを思い出したw(ヌーブラヤッホーとか、覚えている人いるだろうか…)

あと、今でもABCとか言うんですかね?なんか昭和くさいw
私の時代ではそれに加えて、妊娠=Dとかもネタで言ってましたけどw

でも、加藤さんらしいなとは思いますw

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WWWWW
エロ=風俗ってのも、なんだか短絡的だなw
本当にエロい子は、自分でエロを追求したいがためにエロ漫画家を目指しそうな気もしますけどね。

…いや、実は一番エロいのは「社長秘書」かもw

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WWWWW
この今江さんは夏にドライブした時イメージじゃねーかw
てか、首席で卒業して風俗嬢ってのは「お下劣学園」としては誇らしいことなんだろうかw

まあしかし、娘の気持ちを尊重して風俗嬢になるのを応援する父親もやべーけど、そもそも風俗嬢になりたいと親に相談する娘自体がやべーと思うw
そんなん、黙って秘密にしとけよw

吉田さんも今江さんをかばったつもりなんでしょうけど、「働いてはねーだろ」ってw
働いてはないけど、なるつもりはあったみたいじゃねーかw

しかし、これは元のゲームもこんな感じだったんだろうか…
25年くらい前のアーケードだと、そんなにゆるいものなのかな。

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最初、EDが(勃起障害)に見えてしまった…

まあそれはともかく、このノリにサチはついていけないようですね。
一応まこっちに申し立てをするくらいには気を使っているようですがw

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なぜか誇らしげwww
こういうところはキバ子かわいいんですよねw
私は3問じゃねーよw
(エクレア以外に何を答えたのか気になる…)

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あ。
…そういえば、ひとり忘れてましたねw

怪訝そうに顔にかかっていたハンカチを眺めている姿に、なんとも不穏な匂いを感じずにはいられません!

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ネモの祈るような顔w
何、一人マジになってんだw

でもまあ、ここまできてゲームオーバーは確かにきついかも。
せっかくみんなで力を合わせて頑張ってきたんですからね。できればハッピーエンドといきたいものです。

それはそうと、となりのうっちーがあまりにモブ顔すぎて笑うw
ウソみたいだろ、レギュラーなんだぜ、これでw

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ここで出たのが「業界用語で2万円は?」という問題。
(てかゲームの子、「24歳 無職」ってなっていたんだけど、大丈夫なんだろうか…)

ツェーマン、デーマンといった言い回しは一時期バラエティでも飛び交っていたので、麗奈さんあたりなんかは知ってるかと思いきや、意外に知らないようです。まあバブル時代のあだ花みたいな言葉ですしね。

そんな中、サチが何か言いたそうですが…

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サチWWW
南さんにだけ聞かすかのように、ぽつりと言うあたりが彼女らしいですねw

それでも二木さんはその答えをしっかり受け止めたようです。

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WWWWW
これでもかと言わんばかりのどや顔www
お前、さっきまで南さんのことを「馴じんでんじゃねーよ」ってバカにしていたじゃねーかw

さすがの南さんも、これにはあっけにとられるばかりですw

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茉咲の男www
麗奈は本当に吉田さんにちょっかいを出すのが好きだなあw
また、吉田さんもすぐむきになるから、からかいがいがあるんでしょうね。
その様子を訝しげに見るサチw

で、そんな恋のバトルをしり目に、のんきに「モ●リッチ」と答える智貴w

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娘はどこに旅立ったんだw
まさか天に召されたわけじゃないだろうなw なんか母親が目頭を押さえているんだがw
ていうか、実際に風俗嬢になったんだろうか…

まあでも、みんなが協力したおかげでなんとかEDを迎えることができたようですね。
まこっちは何もしてなかったような気がしますけどw 吉田さんの後ろでずっと彼女を見ていただけなんじゃないのw

麗奈は智貴が気に入ったようですね。智貴もここではなんだかうれしそうです。(まあ1時間以上付き合わされたクイズにようやく解放される喜びなのかもしれませんがw)

アニメの問題はお下劣学園に入学してからあまり出てくる機会はなかったのかもしれませんね。意外とエロアニメ関連もあったりしてw

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二木さんにとってのゲームは、今まで一人でやるものだったんですね。
でも、広いジャンルの知識を求められるこういったクイズゲームではクリアすることができなかった。
今回はじめてその喜びをかみしめることができたのでしょう。

なんだか球技大会のあと、みんなで「サイゼ」に行った時のことを思い出しました。
あの時も「みんなと力を合わせて何かをする」ことの“楽しさ”を知ったんでしたね。

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これにはみんな、によによしてしまいますねw
特に杏奈さんは顔を覗き込むかのようにして、ん?そうだろ?みたいな表情をしています。(ますますおばさんくさい気もしますがw)

そんな中、智貴だけはいい加減しつこい麗奈に対してイラつきを覚えているようですw

あと、もこっちはなんでそんな悲しそうなんだw

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二木さんw
忘れてたのかよw
でも、さすが加藤さんですね。おそらく忘れてたのも想定済みの上、釘を刺したんだと思うw
本来なら、もこっちかネモが気づかないといけない場面なんですけどね。

さて、状況が落ち着いたのを見計らって、ゆりちゃんがまこっちにハンカチの件を問い詰めようとするのですが……(ほっぺが妙にテカってるのが面白いw)

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まこっちwww
てか疲れてるってなら、みんなそうだろw
なんでハンカチかぶせてまで起きないように細工する必要があるんだw

まあ、何もしてないしという方もどうかという気もしますがw
一応映画の追い込みでやってきているんだから何かやれやw

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WWWWW
ここまで言われて、なおかつ「でもゆりには」と言えるメンタルがすげえわw

今回一番笑ったシーンはこのまこっちですね。
本当、どうしても疲れがあるようにしないといけないらしいw

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一応、チェックはちゃんとやるようですね。
二木さんのそばに待機してみんなの目で確認するようです。
もこっちだけではなく、加藤さんとネモも一緒に見ていましたし、さすがにひと様に見せられないようなものにはならないかもしれません。

楽しい時間の後に、こうした仕事の一面をしっかり見せるところあたりはさすがだなという気がします。(いや、本来はこれが目的なんですけどw)

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一方の智貴も、しっかり自分のやるべきことはやるつもりですね。
台本を持ってきてまでセリフの確認とは、彼本来の生真面目な部分が垣間見れたような気がします。

そんな真面目な彼を見て、サチははたして何を感じるのでしょうか。

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そんな二人をみて、さっそく吉田さんはおかんむりw
てか、吉田さんは仲の良い子以外は知らなすぎw
2年の時は同じクラスだったうっちーさえ、知らないと言い張ってましたからねw
一応修学旅行で同じ班だったのにw

でも、さすがに二人の間に入る勇気はないようです。
まあそこまでやったら、もうあからさまですからね。
本人のプライド的にもそうはできないのでしょう。

まこっちはそんな吉田さんのイライラを知ってか知らずか、なんだかうれしそうです。
自分が思っていたような関係ではまだなかったことに安心しているのかな?
それとも単に吉田さんと一緒に入れるのがうれしいだけなんでしょうか。
もしかしたら、彼女が智貴に不信感を抱いているように見えたのかもしれませんね。

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こっちは何も考えてなさそうw
前回でも「まこっち早くお風呂ー」とか言ってましたけど、それしか考えることはないのかw

てか、お風呂入ったんですね。クイズのあとに一緒にいったのかな?

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WWW急に突き放すまこっちw
ゆりちゃんは疲れていたんじゃなかったのかよw

まあソファに身を沈めて優雅に本を読みながら、お茶でいいと黙ってカップを差し出してくるお嬢様気取りの子もどうかとは思いますがw

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うわw
これはまこっちのストレスゲージも上がりっぱなしだろうなw
どちらも催促の仕方が幼児すぎるw

おふろおふろと連呼するキバ子もひどいけど、ゆりちゃんは輪にかけてひどいw
無言で床をたたくとか、かんしゃく持ちの行動じゃないですかw

さすがにこれはまこっちにちょっと同情してしまいますね。
で、当の吉田さんは智貴たちのことでご機嫌斜めですしw

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幼児には幼児なりの対処の仕方をしないとねw
良い子はおねんねの時間ですよーってかw
赤ちゃんじゃないし!という返しがもうお子ちゃまw

で、真子の「ゆりお疲れさま」へのゆりちゃんの返しがまたw
「何もやってないし 疲れてない」ってw
まだそれを繰り返すかw
何もやってないのはわかったから、今からでも二木さんのチェックを手伝ってこいw

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WWWWW
やっぱり赤ちゃんじゃねーかwww

万歳のポーズで寝てる姿は本当子どもみたいですよね。
リボンで結んだお団子が上を向いているのがかわいいw

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おいw
気持ちはわかるけど、もう少しオブラートに包んだ言い方をしてやれw
うーん私にはちょっと退屈かなとか、もっと言いようがあるだろw

せめて「苦痛」はやめてやれw それは言われた方が傷つくからw

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皮肉が利いてるなw
でも確かに安眠アニメとか、ある意味需要がありそうな気もするw

てか、ネモもそんなこと言っていいのかw
面白くないのを認めてると同じだぞそれw

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二人がそんな他愛もない会話でいちゃついてる中、加藤さんは二木さんの疲れた頭をマッサージしてあげていました。

二木さん、すごく気持ちよさそうですよね。
ていうか、こんな風に目を閉じると横一本になるんだw 初めて見たw

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ついに、サチが黒木家の秘密に気づいてしまいましたねw

この「なんなの?」という言い回しは
かつての井口さんの
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これを思い出さずにはいられませんw(コミックス9巻;喪88「モテないし負ける」より)

井口さんはその後、直接もこっちと対峙することで誤解(?)をとくことができましたが、サチの場合はどうなるでしょうか。

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WWW
ますます2年時の井口さんを思い出すw

思い込みが激しいところなんかは、通じるところがあるのかもしれませんね。
普通はまず姉とか弟とか疑いそうなものですが……昔のラブコメのパターンを知らないのかw

mo214-kou_51.png 
WWWWW
うっちーいたのかよw
「黒木」と聞けばどこにでも現れるなこいつw
さすがは得意ジャンルが「クロキ」というだけあるw
ていうか悪口じゃないんだなあ、これがw

しかしうっちーとサチって、これがほぼ初対面ですかね?
2年の時は同じクラスだったはずですが…

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WWWまあ、うっちーにとっては恋バナなんですがw

それにしても、真子はここでサチに黒木姉弟の件を明かしませんでしたよね。
うっちーのこともあってたまたま話すきっかけを失っただけか、それとも…
もし彼女に何か思惑があってあえて言わなかったとするなら、もうひと悶着ありそうな気配ですね。

一方、うっちーはまこっちの気持ちになんとなく気付いているかのよう。
こういうところは本当に彼女はするどいですよね。かつて南さんがサチを探しているときも気づいていましたし、もこっち以外のことになると本当するどいw

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午前5時も過ぎると、さすがのサチも起きていられないようです。
なんだかんだいっても、南さんの隣を陣取っているあたりがさみしがり屋ですねw

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そしてついに!
映画が完成しました!
いやあなんだか信じられない思いですね。ここまで本当に長かったですから。
もうちょっと感動的に盛り上げるかと思いきや、意外とあっけない完成でしたw
でもまあ、そういうものですよね。逆にリアルで静かな達成感がじわじわくるようですよ。

さすがに二木さんも目の下に隈が…なんか目が動いているようにも見えますがw
ていうか、ネモにも若干クマが浮いているのに、加藤さんはなんでそんなに変わってないんだw
これが得意ジャンル「美容」のたまものなのかw 何か秘訣があるなら教えてあげればいいのにw

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ヤンキー二人はひょっとして完成まで待ってあげていたんでしょうか。確かに体力ありますけど、なかなか仁義を大切にしているんですね。まあ吉田さんは脱落したようですけどw

てか、ゆりちゃん!本当に「何もやってない」ままじゃねーかw

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というわけで文化祭を迎える前に、最後の心の洗濯ですね。
身も心も奇麗にして本番を気持ちよく迎えたいですから。
特に麗奈と杏奈さんは気持ちよくて蕩けてしまいそうw

ただ、ネモの姿が見えないのが気にかかりますね…先ほどまで一緒にいたのに、寝落ちしてしまったんでしょうか。
ていうか、今回の「前夜祭」で彼女だけがお風呂に入っているシーンが一切ないんですよね。
何か理由があるのか気になるところです。

しかし、うっちーはどこに入ってるんだw
後ろからもこっちを観賞したいんだろうかw

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おお、露天風呂なんですね。ゆっくり体を温めながら眺める朝日の光は絶景でしょう。
これはうっちー視点なのかなw

そのあと、3人が制服に着替えたり髪を結ったりするシーンもいいですね。
ここはこの春のアニメ「スキップとローファー」第1話からのオマージュなのかなと思ったんですけど、どうなんでしょう。(主人公たちが高校入学式の朝にそれぞれ身支度をするシーンがあるのです)

mo214-kou_58.png 
うっちーWWWWW
なぜセンターを堂々とw
まるで主人公みたいな堂々ぶりw てか、お前はクラスも別なんだがw

なんだか先頭の5人で映画を作り上げたかのように見えますよねw
実際に完成させたのは二木さん一人なんですけどw
うっちーはもちろんですが、ゆりちゃんも何もやってないくせに最後だけ何いっぱしのつもりでいるんだかw

今回の個人的ベストシーンはここですね。
早朝にこんな女子高生軍団(+1)がスーパー銭湯から出てきたら、一体何事かと思いますよw
それぞれの表情やたたずまいを見ているだけで感動と笑いがこみ上げてきますw



いやあ、今でも映画が完成したのがなんだか信じられない気がしますよ。
何しろプレゼンの話が出たのが2年5か月前、実際に撮影に入ったのが1年と3か月前ですからね。
本当長かったんで、「原宿幕張高校 文化祭 蛍輝祭 1日目」という文字を目の当たりにしたときでさえ、まだ夢の中にいるようです。

そう、なんかずっと長い夢を見ていたような気がするんですよね。
いろんなことが次々と実現していくこの前日の夜の出来事が、なんだか今でも夢の中のことのようにも思えるんです。

吉田さんとサチが直接対峙したり、智貴がネモや加藤さんと顔を合わせたり、さらにはみんな総出でクイズゲームで盛り上がったりと、ちょっと前までは考えられないことがさも当たり前のように繰り広げられていきましたからね。
ネモが小宮山さんのことで智貴を冷やかしたり、加藤さんが二木さんのためにマッサージをしたりとか、普段の生活の中ではありえないことだったでしょう。それはまさに「前夜祭」の魔法が見せてくれた夢のような光景でした。

そして最後にはついに「映画」が完成したのです。どんな中身になっているかはさておき、確かに完成したのは間違いないでしょう。今はただ、その事実を感慨深く味わえばいいんだと思います。

今回のようないわゆる「オールスター大集合」的な話は、これまでもありました。
遠足回クリスマス会野球回の時なんかがそうですよね。
そうそう、謹慎明けの出所祝い(笑)なんかもありましたっけ。

それらに共通していたのはどれも「打ち上げ」としての集まりでした。つまり、祭りの後のことだったんですね。
今回のような「前祝」という性格のものは今までなかったんです。

だからこそ、なんだか現実味がないのかもしれません。だって、まだ本当のところは始まっていないのですから。
ある意味、未来を前借りしているようなものなんですよ。この夜の祝祭が実際に輝かしいものになるかは、彼女たちのこれからにかかってきているわけです。

それは何も「映画」や「文化祭」に限ったことではありません。また別の面では、それぞれの抱えている思いがはっきり見えてきた夜でもありました。そちらのほうの「本番」も待ち構えていることでしょう。
今回はその予告編でもあったのかもしれません。


さて、次回のブラウザ更新は7月13日になりますね。
今回の喪214(後編)は1週間しか公開しないかたちになりますから、ご注意ください。
あと、このままスムーズに、文化祭第1日目が始まると思わないほうがいいかもw


今回で正真正銘、「映画」は完成!その紆余曲折を最新23巻でもう一度体験してみれば?



二木さんも出会ったころに比べると、いろいろと変わってきているんですよね。



そもそものきっかけは夏休みの終わりのネモの一言から始まったのでした。



そうそう、ネモや吉田さんはいなかったものの、夏合宿の打ち上げもオールスター大集合でしたね。
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更新お疲れ様です

>智貴も「こいつ」呼ばわりはやめろw
いや、なんでですかw あくまで心の中ですし、今まで奇行を目の当たりにしてきて、挙句の果てには唐突に意味不明の罵倒ですよw むしろこいつ呼ばわりだけで済んでるだけ感謝した方がいいレベルではw

>だからそういうことは心の中だけにしとけってのw
比較的まともと言えるか言えないか微妙なところの加藤さんとネモに智貴が悪印象を持ってしまったw
ネモに至っては明確な敵意を抱かれたでしょうねw 沙弥加の時よりはキレてなかったけどw
顔云々は許してあげて欲しいですね。当たり前ですが二人揃って父親似なだけなのに。

>でもさすがに「ジーパン」は松田優作だってのは、たとえドラマを知らなくても常識だと思っていたんですが…
そうですよね。内容は仕方ないにしてもジーパン=松田優作くらいは知っといて欲しかったわ。ベテラン芸能人の殆どは彼に憧れて芸能界に入ったみたいなところあるのに。
自慢にならないですけど私は全問分かりましたよw
3人よればと言いますが、10人以上いてこの体たらくなのかこいつらはw

>ネモの「京●ニ」はドヤるほどのものでもないw
この作品でらきすたは、もこっちが汚いこなたって言われていたのをネタにしているとしか思えないw
しかし、らきすたと京アニの名前を出されるとちょっと落ち込んでしまいますね。この世界の京アニは何もないのかもしれませんし、らきすたに至っては作者の問題なので別に何かあったわけではないですがw

>完全に淫乱ピンク扱いじゃねーかw
ああ、そういう事ですかw ネモの「え?私も?」的な顔がなんとも言えないけど、扱い的には一番なのかw 納得は出来ないだろうなw

>25年くらい前のアーケードだと、そんなにゆるいものなのかな。
昔のゲームって設定なのに何で2000年代の作品の問題があるのかよく分かりませんが…w アップデートとかしてんのかな?
なんかのテレビ番組でやってた古い喫茶店に置いてあるやつはクイズ王ですら解けない昭和の問題ばかりでしたし。
というか規制が緩いって、そもそもここがあんな下品なCMか何か流してるような場所なのでは。

>(ますますおばさんくさい気もしますがw)
また言ったw 前回と言ってる事が違うようなw 私のBBA呼ばわりより悪化してるw 老婆に見えるは流石になんかしらの病気と言ってるも同然でしょうw というかあんなふくよかな婆さんそうそういないw

>面白くない
だってまあ、日常系って面白さを求めるものかと言われたら首を傾げざるを得ないですしw
でも私の好きなのはボケ〜っと観てたらいつの間にか30分経ってますし面白いと言えるのかも…?

>しかしうっちーとサチって、これがほぼ初対面ですかね?
名前は知っていたわけですから話した事はあるのかも…。あーでも、ネモだって話したことのないゆりちゃんを知ってたしなぁ。
むしろ、もこっちと吉田さんが興味なさ過ぎなのかw

>真子はここでサチに黒木姉弟の件を明かしませんでしたよね
出ましたねw 漫画特有の台詞被せて有耶無耶にする手法w リアルなら黒木姉弟の事を知る筈ですが、この分だと引っ張るんだろうなw
うっちーは仲間が出来るかもみたいな喜びは…ないかw そんな事気にもしていなさそうですし。

>まるで主人公みたいな堂々ぶりw
夢野の作品だったらここで終わってますねw 「もこっち達の戦いはここからだ!」と雑な煽り文句でw
凄くびっくりしてるのですが、前置きとか無しに急に文化祭突入ですかw 今までグダグダと何年も寄り道してたのはなんだったんだw 本当に完成したのが信じられないw 二木さんが監督やってればもっと安定して終わらせられたのでは。

>気持ちはわかるけど、もう少しオブラートに包んだ言い方をしてやれw
ベストはもちろんここで。「またかよ」とは言わないでw
だってネモの隣に居たいが為に苦痛とまで思っているものを見続けてると考えたらめっちゃ可愛いw
ゆりちゃんとしてはいつもの構って発言ではなく正直な感想なんでしょうしw 私としてはネモの好きなものを知ってみるか的な思惑だとしたらもっと嬉しいですけどw

壮大な前夜祭をめぐるキャラたち

更新お疲れ様です。次回更新までまだ3週間以上もあるって長いですねーとりあえず待つしかないのでアプリ読みかえしたりしましょう。



吉田さんが智貴が黒木の弟だと気付くのも、風呂で裸見られた回の次であっさり判明しましたし、回は重ねてもその辺にドラマを持ってこないのは、わたモテらしいと思います。弟がぼっち飯だと色々気まずいっていうのは、もこっちらしい弟への気遣いの無さですね。というかいまだにこの姉弟はお互いの出し物を知らないしw


ネモの智貴とコミさんとの間の勘違いは尾を引きそう、確かに照れ隠しについオラついたように見えますし。コミさんがやばいやつなのは、食堂回みたらわかりそうなものですけど、会話まで聞き取れなかったのでしょうか?コミさんは映画撮影じゃかっこいいことしか言っていませんしね。


智貴の余裕の無さは伏線かなー劇の本番で爆発しなきゃいいのですけど、紗也加をローキックするくらいはアドリブで済ませてもらいましょうwコミさんが興奮して舞台まで上ってきたら知りませんがw前夜祭にコミさんが出ていたらめちゃくちゃな展開になっていました。


クイズ大会ですが、ヤンキーはバイクや車にあこがれるものなんでしょうか?麗奈の専門学校どうこうって機械関係かな?でも3-6は理系じゃないですしわかりませんけど。得意ジャンルはクロキが際立ちます。


咲なんですけど、スピンオフも連載していたので比較しにくいですけど、わたモテと単行本は同じ巻数なのですね。よく休載することで有名な漫画で、スクエニは作家の休載にすごい甘いって言われていたりします。そう考えると度重なる更新延期もスクエニにとっては、恥ずべくものじゃない当たり前のことなんでしょう。会社ルールってやつです。


失楽園のところは私の高校時代は、当時社会現象だったのでよく覚えているのですよ。なんで詳しいのかは以前のコメ通りなんですが。逆に太陽にほえろのところは全くわからんです。


なりそこないさんとはたぶん10歳以上離れていると思いますけど、世代が違うと常識は全く違いますし。ただこの問題は一般常識じゃなくて、芸能界の歴史みたいなやつです。キバ子が答えたエクレアは知っていました、なんかのうんちくで聞いたのかな?FPSは全くわからない


「メンツ的には」ところで、もこネモ麗奈でまこっちが見れているのは注目です。まこっち含めて「お下劣学園」か。風俗嬢発言から今江会長への熱いとばっちりがwww「働いてはねーだろ!」の突っ込みおかしい、全否定しろよw


最後はみんなの力でEDを迎えられましたが(二木さんがいたから、キバ子とサチが協力できたのだなと思えます、コーヒーカップを壊して直した回は無駄じゃなかったのだと思えます)みんなと力を合わせてやるっていうのが、文化祭前にできたのは、まさに前夜祭のキモでしたね。



この回は完全に二木さんが主役っぽくて、もこっちが脇っぽいのですね。その辺がどことなく悲しく見えたのかなと。あとネモもいうほど貢献できていないみたいですし、ゆりに至ってはずっと寝ていたと。今後の展開を暗示していたして。もこゆりネモは前夜祭のようにはできないと言わんばかりに。


セリフ暗記の智貴にくっつくサチを見て、不機嫌な吉田さんの言動は、まあいつも通りなんでしょう。知らねえよどまりでサチへのことを深く聞き出さない。まあ智貴サチの間に割って入る度胸があるのは、コミさんくらいでしょうし。


まこっちはゆりのことを真剣にうっとおしく思っているのかなと勝手に深読みしたり。「ゆりには疲れがあるから」って言い負かしていますし。それに対してゆりちゃんはコップドンドンですから、やはりクイズに参加させてもらえなかったことに、怒っているのでしょうね。


まこっちは吉田さんと智貴を引き離す計略()に夢中というか、ちょっと暴走気味っぽいな。ただゆりを持て余していることが、修学旅行のときの裏切りみたいな事態につながらなきゃいいのですけど。根はいい子なのですから。


ネモゆりと一緒に深夜アニメを見るシーンですが、しかしゆりちゃんは実行委員なのにまじで何もしないな。それだから置物扱いされるんだけど。「面白くなくて苦痛」って、もこっちはダンサーインザダークをもうちょっとオブラートに包んで感想していたぞ。


ただ日常アニメというかきらら系は、昔はなんでも評判よかったのですが、徐々にあきれられてきています。近年はぼっちざろっくやゆるキャン△みたいに工夫がいるのでしょうね。ネモも工夫がいる時期が来ているのでしょうか。ちゅぱ音みたく。


まこサチうちの会話じゃ、サチに関しては雌猫のかよや凪がさっちゃんどうこう会話していますし、同じクラスですので初対面ではないと思いますが。具体的に面と向かって話すのは初めてっぽいけど、うっちーは物怖じしませんね。いつの間にか智貴ともこっちから、真子吉田の話にずれていますし。



ただ案外黒木姉弟どうこうより、真子の本当に吉田さんをどう思っているのか気づくことは重要だと思います。うっちーはもこっち以外じゃ話の展開を作っていくキャラなのかな?20巻でキバ子のサチへの追いかけを促したのもうっちーですし。


完成してからの風呂で、なぜネモだけいないのか?生理なのかなーもしかして文化祭に影響する伏線?単純に書き忘れただけなのかもしれませんけど。加藤さんは実行委員じゃないのにただ寝ているだけのゆりちゃんより頑張りましたねー。


で全員勢ぞろいで登校で幕と。なんでうっちーがセンターに、普通はネモともこゆりを並べるでしょうがと突っ込ませての幕なんでしょうね。



喪214全体を見回すと、智貴が来て、まこサチキバが動いて、みんなでクイズ大会と、まさに前夜祭になっています。ただ祭りの本番はこれからで、影が薄かった、もこネモゆりが次回から本番になるのですが、二木さんのようにみんなでできてよかったかは、未知数なのですね。


あと前夜祭はいいことばかりじゃなくて、吉田さんの智貴への想いがはっきりしたり、真子の行動原理が不明だったり、サチが黒木が何者?と感じたりと不安要素も出ています。そのことも文化祭本番につながるのでしょう。


36Pという大規模な前奏曲みたいな回でした。


あとこの話がWEBで読めるのが1週間ってどうよと。今週梅雨特別編掲載ですが、次々回のWEBの更新は間違いなく8月の第2週の木曜ですし。普通は喪214後編を1か月掲載する形にしないのかな?なんかいよいよWEBの読者を振り落としたいと。アプリばかり優先しないでほしいと思います。


ではまた。次回は描くが全くなくて困りますので、よろしくお願いいたします。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>不知沙さん

> あくまで心の中ですし、
まあ確かにそうなんですけどね。いやうっちーに苦言を呈した手前、なんとなくバランスをとりたかったんですよw
一方だけを責めるのは気が引けたんでw

> 加藤さんとネモに智貴が悪印象を持ってしまったw
ですね…ちょっと全方位に牙を剥きすぎですよw 姉の周りにいる人間は全員敵だみたいな感じになってるじゃないですかw
父親の顔はまだ誰も知らないので…まあ文化祭でもし父親が見えたら、即わかるでしょうねw たぶんそれで納得してもらえるかと。

> 内容は仕方ないにしてもジーパン=松田優作くらいは知っといて欲しかったわ。
ああやっぱりそうなんですね。よかったあw 今時の常識がどこまでなのかがもう自信持てなくてw
考えてみれば、芸能人のトークで必ずと言ってもいいほど松田優作の名前は出てきますよね。
全問正解は自慢になりますよ。恥ずかしながら、私は失楽園とFPSはわかりませんでしたからね。
まあけっきょく彼女たちもクリアできたんですからよしとしましょうよw

> もこっちが汚いこなた
ああ、わたモテの世界でのらきすたってどうなんでしょうね。ていうか、一応●で伏字にしてあるわけですし、わたしたちが知ってる「らき☆すた」じゃないのかもしれませんよw 「らめ☆すた」とかかもw
そうなると、制作会社も「京マニ」とかかもしれないw きっとあの世界では何もなかったと思いましょう。

> 「え?私も?」的な顔
なんか微妙な顔をしていましたよねw 本人的には納得できないでしょうけど、あのメンツのセンターにいる時点でねえ…

> 2000年代の作品の問題
らきすたとかはともかく、2014年のW杯はちょっと違和感ありますねw ていうか、古いアーケードでもアップデートとかできるんでしょうか。基盤の規格とか合わなかったりしないのかな。

> あんな下品なCMか何か流してるような場所
いかにもいかがわしい場所のようにw だとしたら、高校生が夜通したむろっているのはかなりやばいですねw
通報されたら全員停学かもw

> 前回と言ってる事が違うようなw
いや前回は前回、今回は今回ですよ。だって、前回と杏奈さんの印象も変わってませんか?妙にシワがあったりしてなんか気になったんですよね。
流石に病気とはいいませんよw でも、ふっくらしたお婆さんていますよ。うちの父親方のおばあちゃんはかなりの恰幅の良さでしたし。

> 日常系って面白さを求めるものかと言われたら
そういうものなんですか。じゃあネモの言っていることは正しいんですね。ボケ~っていうのは、気がついたらもう終わっていたみたいなことですか。時間を忘れるくらいですからまあ面白かったと言えるのかな?

> 名前は知っていたわけですから
クラスメイトなら知っていてもおかしくはないですからね。自分の学生時代を考えても、名前だけは知っていて一度も話さなかったやつとかいましたから。
あーでも、雌猫Gの凪さんとかよは「さっちゃん」と呼んでいましたね。あれはさすがに話したことがない人間への呼び方ではないですし、それなりの交流はあったっぽい気もします。
ただ、うっちーとサチが直接話す機会があったかはまた別ですけどね。

> 漫画特有の台詞被せて有耶無耶にする手法w
まあ定番ではありますねw
でも吉田さんも引っ張ったわりには意外とあっさりわかりましたし、どこかのタイミングであっけなくバレるのはありそうだと思います。文化祭の間にいろいろ仕掛けていそうですけどね。

> 前置きとか無しに急に文化祭突入ですかw
だから私も信じられないと書いてるでしょw
本当、夢なんじゃないかと今でも思うことがありますよ。
でもまあ、完成したというのですから信じましょうw 一応ENDマークもありましたし、どんな形であれ一応まとまったんだとは思いますよ。
ただ、喪215を見ると、まだ一悶着ありそうな気配なんですけどねw

> ベストはもちろんここで。「またかよ」とは言わないでw
もちろんです。ていうか、そうじゃなかったら逆にどうしたんだと心配になりますよw
ゆりちゃん的にはあれは素直な感想なんでしょうね。それはわかります。
ネモの好きなものを知りたいまではわかりませんがw


>かわずやさん

アプリの次回更新は7/27ですからね。まあ小出しに延期されるよりはいいですよ。ゆっくり待ちましょう。

ドラマを入れるパターンのところで、あえてあっさり流すのはわたモテの味ですよね。でも決して肩透かしを喰らった感じにならずにむしろ真っ当な流れに思えるところがさすがです。
そういえば、もこっちは演劇のことを知らないし、智貴は映画のことを知らないんでしたっけ。これも伏線というか、文化祭本番でお互いのものを見る機会があったりするんでしょうか。楽しみですね。

> ネモの智貴とコミさんとの間の勘違いは尾を引きそう
そっちの方が面白いですしねw そういうすれ違いネタは大好物なんでむしろ大歓迎ですw
ネモは小宮山さんをそこまでやべー奴だとは認識していない可能性はありそうですね。何よりあのもこっちと中学時代から友達だということに羨望に近い思いを抱いているような気がします。

智貴が爆発するとしたら紗弥加しかいませんもんねw 逆にサチとか小宮山さんに切れたら引きますよ。沙也加だったら多少のことは許せます!
コミさんは登場しませんでしたけど、名前だけでも出てきたのはある意味温情だったじゃないかと思います。ネモあたりが弟君が小宮山さんがいないのを気にしていたよとか告げ口したら大変なことになりそうw

バイクや車はあくまでイメージでしょう。夏休みも吉田さんの運転で乗り回していましたし、ヤンキーと言えば車とかバイクというのがどこかあるんだと思います。麗奈の専門学校はまったくわかりませんね。そもそもあいつは何になりたいのか見当もつかないw

咲って、じゃあまだ23巻しか出ていないんですか。2006年から連載となっていますから、もう17年やっている計算なんですけど…下手すると、半分くらい休載していた感じになりそう。
なるほど、休載なんてあたりまえというのがスクエニの社風なんですね。

失楽園はテレビドラマのことはまったく覚えてなかったです。映画のイメージしかなかったですね。
ああでも、かわずやさんの世代でも太陽にほえろは全然わからないんですか。なんかカルチャーショックですw
10歳くらい離れているとそんなに変わりますか。私の世代だとひと世代前のドラマとか見たことなくてもなぜか知ってるんですけど。今思うとあれはどうして知ってるのかよくわからんなw
エクレアは私も知ってました。なんかテレビでうんちく的に扱われたことがあったんじゃないかな。そのあたりから知ったような気がするんですが。FPSは私もまったくでしたw ていうか、略称だけ知ってればゲームやるにも問題ないですよねw

> まこっち含めて「お下劣学園」か。
きっと「性知識」が活きたんでしょうw 真子が答えるシーンはなかったですが、きっと役に立った場面があったに違いないw
吉田さんの「働いてはねーだろ」はおかしいですよねw ていうか、「は」ってなんだよ、「は」ってw

> 二木さんがいたから、
そうですよね。キバ子はもとより、サチの小さなつぶやきもしっかり二木さんに届いたのはそういうことなんだと思います。

もこっちは二木さんに主役を奪われたことを悲しんでいたんですかw その解釈はなかったw
ゆりちゃんはともかく、ネモは一応チェックはしていたのでそこは見てあげましょうよw まあ二木さんを除けば一番貢献していたのは加藤さんでしたけどね。前夜祭の前からですけど、彼女はずっと二木さんをさりげなくサポートしていました。

吉田さんとサチの件はまだ第2ラウンドがあるような気がしますね。早ければ文化祭でぶつかるかもしれません。ただ、吉田さんは自分の気持ちに素直になれてないでしょうから、よけいにイライラが募るばかりになるかもしれませんね。

まこっちはどこまでいくのか今のところ先が見えませんね。彼女自身も何がしたいのかよくわかっていないような気がします。何かのきっかけで自分を顧みることがない限り、このまま突き進みそうないきおいですね。

ゆりちゃんだけは本当何もしなかったw
まあどっちにせよオブラートに包めるような言い方はできない子ですから、しかたないのかもしれませんw
たぶんその容赦のない物言いが南さんらと距離を置くひとつのきっかけにもなったのでしょう。

私はいわゆる退屈な日常アニメというのがイマイチよくわからないんですよね。ぼっちざろっくは普通に面白かったですし、面白さではなく空気感で見ろと言われてもピンとこないw

うっちーはともかく、凪さんやかよはサチとは話したことはあるでしょうね。そうでないと「さっちゃん」呼びはないw
うっちーは物おじしないというか、人によって態度を変えたりはしないタイプですよね。すごくフラットに付き合うんだと思います。
だからこそ気づくこともあるでしょうし、見えることもあるでしょう。案外彼女が真子の問題を救ってくれるのかもしれませんね。

ネモがお風呂に入らないことで文化祭にどう影響していくのかわからないw この時生理だとすると、文化祭開催中もそうだということになって、彼女の心身のバランスがおかしくなるとか?
そんなデリケートなネタを扱うとはちょっと考えづらいところではありますね。
かといって描き忘れたというのもなあw 最後みんなでお風呂に入る前に、映画が完成した場面でちゃんともこっちたちと一緒にいますからね。あの状態で彼女だけが抜けているのはなんか不自然な気がします。

ラストの「もこっち達の戦いはここからだ!」はツッコミまちなんでしょうねw うっちーはもうそこにいるだけでネタになりますからw

前夜祭はあくまで前夜祭ですからね。成功するものと信じた上でのお祭りなんでしょう。
実際に前夜祭での祝福を本当のものにするのは、本番での彼女たちにかかっているわけです。
吉田さんや真子、サチの件は不安要素とも言えないような気がしますよ。これまでなんとなく感じてはいたものの、はっきり見えてなかったものがここでようやく顕在化したという見方もできるわけです。
文化祭そのものだけじゃなく、彼女たちを取り巻く問題も踏まえた上での「前夜祭」だったんだと思います。そちらの本番もこれからでしょう!

今回の話は実質1週間限定公開になってしまいましたね。わたしはてっきり特別編が7月27日公開だと思っていたのでちょっと予定が狂いましたよ。連続で正規感想を書くことになりますから。
ということは27日はアプリのみの更新ということなんでしょうかね?WEBとアプリとでは2話分の差をつけるのが基本になってますし。
そうなると、確かに次の更新は次々回のアプリと合わせて8月半ばとなりそうですね。うーんなんだかなあ。

特別編の正規感想は逆に難しいですね。どちらかというと、今回のような中身の濃い回のほうがやりやすいですよ。ページが多ければいいというものではありませんが、あまりないのもやりづらいw どうやっても内容の薄いものになってしまいますからね。今からどうしたものかと頭を悩ませています。

返信です

>>ネモは小宮山さんをそこまでやべー奴だとは認識していない可能性はありそうですね。何よりあのもこっちと中学時代から友達だということに羨望に近い思いを抱いているような気がします。


そういや、ネモってゆうちゃんとあまりしゃべっていないなーゆうちゃんの学校での文化祭でちょっと話しただけで、ゆりちゃんや加藤さんと比べると、いわゆりネモゆう回はないですね。文化祭二日目(一般人参加は二日目のみ)でネモゆう回があって、髪染め回でかともこの仲が進展したみたいな感じになってほしいですね。


>>咲って、じゃあまだ23巻しか出ていないんですか。2006年から連載となっていますから、もう17年やっている計算なんですけど…下手すると、半分くらい休載していた感じになりそう。


スピンオフが結構あって原作を担当していますので、仕事を全くしない作者さんじゃないみたいですけど。私が咲を買っていたころ(2010年あたり)は年に2冊は出せていたのですが、どんどん遅くなっていきました。


>>10歳くらい離れているとそんなに変わりますか。私の世代だとひと世代前のドラマとか見たことなくてもなぜか知ってるんですけど。今思うとあれはどうして知ってるのかよくわからんなw


改めていいますと、私の年齢は谷川先生と同じ年に生まれています。のでなりそこないさんはリアルタイムでうる星やつらを読んでらっしゃるので、私とは多少離れているのかも?小学生時代はドラゴンボールもナメック星編でしたし。ちびまる子ちゃんのアニメが始まった世代ですね。


>>ゆりちゃんはともかく、ネモは一応チェックはしていたのでそこは見てあげましょうよw まあ二木さんを除けば一番貢献していたのは加藤さんでしたけどね。前夜祭の前からですけど、彼女はずっと二木さんをさりげなくサポートしていました。


すいません、映画の編集のことじゃなくて、クイズゲームでの貢献度の話でした。ネモ自らアニメの問題があまりなかったと言っていましたし。



>>私はいわゆる退屈な日常アニメというのがイマイチよくわからないんですよね。ぼっちざろっくは普通に面白かったですし、面白さではなく空気感で見ろと言われてもピンとこないw


空気感を楽しむアニメって、ひだまりスケッチとかきんいろモザイクとかご注文はうさぎですか?でしょうかね。まじでキャラが可愛いだけですし。連続して一気見したらきついですよ。


>>ネモがお風呂に入らないことで文化祭にどう影響していくのかわからないw


案外伏線でもなんでもなかったりしてwキャラ多すぎて忘れていたくらいかも?


>>そうなると、確かに次の更新は次々回のアプリと合わせて8月半ばとなりそうですね。うーんなんだかなあ。


次々回は8月の第2週なのでしょうかね?正直2週間更新の類は私はあきらめているけど、編集部はあきらめていないように思えます。締め切りに緩いのだか緩くないのか。


特別編は今まで一番難易度高そうです、今までの特別編はむしろわかりやすい内容でしたし。ではまた。

Re: 返信です

>かわずやさん

> ネモゆう
意外な盲点でしたね。実際ゆうちゃんの文化祭でしか今のところ接点がありませんし。
そして、あの時も中学からずっと仲が良いということを羨ましがっていました。ネモにとっていまだ中学時代の友達というのがある意味コンプレックスになっているのかもしれません。

> スピンオフが結構あって
ああたしかにウィキでもいろんなタイトルが載っていましたね。そっちのほうでいろいろソースを費やされてなかなか本編が進まなくなっていった感じでしょうか。

> 谷川先生と同じ年
おおそうなんですか。じゃあ感覚的に谷川先生と通じるものが多そうですね。ちょっとうらやましいかもw
じゃあ私とはかなり離れてますね。小学生時代はドラゴンボールじゃなくてDr.スランプですよw
それこそ、ちびまる子ちゃんに描かれたあの昭和時代をリアルタイムで見てきた世代です。

> クイズゲームでの貢献度の話
ああなるほど。でもそれは不可抗力というか、たまたまアニメ関係の問題が少なかったわけですからね。ネモ自身の責任とまではいえないでしょう。まあ今回は機会がなかったということでw

> ひだまりスケッチとかきんいろモザイクとかご注文はうさぎですか?でしょうかね。
どれも名前はよく聞きますね。その辺が代表的な日常アニメというわけですか。要は事件らしい事件も何も起こらず、ただキャラたちがきゃぴきゃぴやっている感じなのかな。1話くらいなら楽しめるかもしれませんが、連続で12話とかだと確かにきついかも…

> 案外伏線でもなんでもなかったりしてw
逆に伏線だったほうがびっくりですけどねw まあ裏設定はあるのかもしれませんが、作中でそれが回収されるとは限らないという感じかも。

次々回はどうでしょうね。お盆時期ですし、一週あけて第3週というケースも考えられそうです。その場合はWEB版の更新がさらに遠のくわけですけど…

次の特別編はどんな感想になるか自分でもまだわかりませんw
出たとこ勝負でやっていくしかないでしょうね。まあどんなものが出てくるか楽しみにしてください。

No title

ネモ「それでは映画の完成を祝して、監督からお言葉をいただきましょう」
その言葉にうながされて、しぶしぶ教室の教壇のあった場所に出てくるはめになったもこっち。
学園祭の準備でいすと机はかたずけられているため、そこには教壇はないけれど。
もこっち(・・・スピーチしなきゃだめなのかよ・・・・やだなあ・・・)
そう思いながら「壇上」に立ったもこっち。
「やむを得ず」、スピーチを始めることにしたが。

「え、え、・・・えーと、どうもであります。ああ、えーと、なんとか映画が完成しました」
どもりながらしゃべり始めるもこっち。
「えーと、できとしてはどうかはわかりませんが、ほぼ二木さんが編集をすべてやってくれて・・・・もう二木さんだけに任せていたので、一応監督だけど何もやってないんですけど・・・まあなんとか映画、完成したんですけど・・・なんか変なものになってすいません・・・」

言葉につまりながらたどたどしくしゃべるもこっち。
「えーとそれでもなんとか・・・えーとできたというか・・・えーと」
どんどん頭が混乱してくるし、変な緊張も増してくるし・・・えーと、自分はなんでここにいて、スピーチしてるんだ?
てかプレゼンした時より頭がこんがらがるぞ。
「えーと・・・えーと・・・」そういった思いが頭をぐるぐるしながら、言葉につまりだすもこっち。
すると。
なんか目から涙がどばーっとあふれてしまった。

「え、え、え?なんだこれ?あ、えーと・・・」
目を覆いながら動揺するもこっち。
「あー、えーと、なんかごめん。変なもの作ってしまって・・・」
「えーと・・・大丈夫?も、いいから」
ネモにうながされ横へはけることになったもこっち。
そうしてる間にも、頭の中はグルグルさまざまな思いが駆け巡って、動揺してた。
(え・・・なんで私泣いてるんだ?なんで自分が泣いてるのかもわからない・・・
悔しいから?確かに悔しいけど。
作品は思うようにならなかったし、ネモのチュパ音もほぼ全部カットになったし、最初思ってたのと全然違うものになったし。
やってるうちにどんどんおかしくなるし、最後は変なまとめ方で終わってしまったし。
全然納得できてない。しかも編集は全部ポテンシャルマーク2に全部まかせたまま。
私は何をしてた?何にもできてないし。
だから悔しいんだけど、それが今の感情を全部覆ってるわけじゃないんだよな・・・・

悔しい思いもあるけど、くやしさしかないわけじゃないし、悔しいから泣いてるわけじゃない。
じゃあ悲しいから?変なものしか作れなかったから、納得もできないから、自分の技量にがっかりしたから?
それもあるけど、だから泣いてるというのも、なんか違和感がある。
結局私は、なんで涙があふれてるんだ?わけがわからない・・・・
ただ・・・・これが私にとって初めての作品なんだな。
初めて作ったけど・・・何なんだこれ。なんかろくでもないものしかできなかった。

納得なんてできないよな・・・・そういやアオイホノヲってドラマあったなあ・・・
あそこで、主人公の炎モユルだっけ、サンデーに掲載される漫画家デビューをするんだけど、まわりがはしゃいでるのに、本人はむっとした表情のままで、全然うれしそうじゃないんだよな・・・・
そこへ庵野がサインくれ、て来る。
で、炎に、あんまうれしくないだろ、て声かけるんだよなあ。
デビューしたあらすげーうれしいのかと思いきや、そうでもない。
むしろこれからが大変だ、これからの道がすごく不安に思って、全然うれしくないんだ、とか言うんだよな。

そういうことか?・・・いや違うな、デビューしたわけじゃないし、この作品じゃ門前払いだ・・・
いったい何なんだろ、この感情・・・
とにかくうまくいかなかった、失敗のように感じる・・・
もっといいものにしたかったとは思うけど、またやり直したくないし、もっといい映画が作れるようにも思えないし、もう映画は勘弁だよ・・・
じゃあラノベなら書けるのかなあ・・・わからないな。
何にせよ、悔しいよなあ、まったく思うようにいかなくて。
でも、悔しいのは確かなんだけど、それが理由で涙出てきたわけでもないんだよな、やたら悔しいとは、そこまで思ってないのに。
ホント、なんでここで涙がこんなに出てきたのか、自分でもわからないなあ・・・・)

・・・・えーと、今回は変なコントではなく、ちょいとエモ系?なやつを狙ってみました。
狙いすぎるとだめな感じかなあ、どうなんしょ。
もこっちは今回の映画に関してどういう思いを抱くのだろう、とふと思ったところから、上記の話を思いついたのですが。
ラストのだいぶ長いモノローグは、あのアオイホノヲのドラマの最終回を思いつつ、こういう感情になるんじゃないかなあ、とか思って書いてみましたよ、と。
これにしようか、別の下ネタのやつにしようかw、ちょいと迷ったんですがね、とりあえずこれ書いてみました。

とりあえず参戦はだいぶ遅れてしまいましたね。
先週はいろいろと思うようにいかなくて。
夏バテですかねえ。
今回の話は公開期間が1週間、そしてもう次の話が公開、てので、ちといやな予感がしたんですがね。
その予感が当たったなあ・・・
要するに次の話の感想がアップする前にここに来れなかったということですわ。
ブログは読んでたんですけどねえ。
書くとこまでは手が回らなくて。

とりあえず今回やっと書けました。でももう次の分あるけど。
作画さんが首のヘルニアになって大変とも聞いて、執筆スピード落ちるかな、と思ったら、1週間後にもう新しいエピですやん。
え、週刊更新になるの?うる星もあれだったから、こりゃ無理かもどうすべ、て思ってたんですけどね。
今回だけですか。これが続くと本当にここへの書き込みは追いつかなくなるんで。

公開期間が1週間だけ、てのも久しぶりではあります。
プラウザの泣き所。
しかも、これだけボリューミーな話で、さらに長年続いたw、学園祭までの道のりにようやく終止符が打たれ、ついに学園祭が始まる、てエピなのに、公開期間1週間かよ!ていうね。
次回の話が、正直薄い内容、てか2pなんで、ほんとなんでだよ、て感じです。

とりあえず前回の話も一緒に公開にしてください、とプラウザの感想を書く、のあれに要望出しておきましたが、ガンガンオンライン、耳かたむけてくれそうにないかなあ・・・・
とりあえず今回の話は読みごたえありました。
もわっとしててそのまま、て感じなのがこのところだったのですが、そういうのではなかったです、さすが決着編。
そして俺たちの戦いはこれからだ!的なラストの旅立ちw
エモいし盛り上がるけど、同時になんかシュールで笑えるというのもわかる、よいラストでしたね。

とりあえず、次てか次の次の更新は8月ですか。
この話の次までは1週間しか猶予がなかったですが、その次はまだ猶予があるので、その間にいろいろやれたらいいけど、思うようにいくかはわからないんだよなあ・・・
まずは復帰の書き込みということで・・・・どうしても長くごちゃごちゃ書きすぎましたねw
とりあえずいつも通り、まずは分けます。

No title

続きです。
まずは今回の話だよ、と。
テーマ的なの、ねえ。
ゲーセンのクイズで人生ゲーム、とかそれ含めて実にアホだったのでw、やっぱこれが思いついたw

https://www.youtube.com/watch?v=CcqNb1_D9j0
Foghat - Fool For The City

公式ユーチューブから、前回貼ったのとは別バージョンのライブバージョンにしました。
貼ったのは前編でしたね。
前々回ということになるか。
そしてもう1個思いつたのも、以前貼ったもの。
でももっぺん貼りますわw

https://www.youtube.com/watch?v=BlRS7j8lK24
KISS - Crazy, Crazy Nights

クイズのやつ含めて、お下劣なはきだめ軍団だし、イカれた夜だったし、朝の旅立ち含めて、全部クレイジーナイトだよw
これ貼ったのはついで的な感じで、213後編でしたが。
https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-523.html

この時は付随で紹介しましたが、今回は。
この曲こそ今回の話にぴったりだ!と思った次第。
というわけでテーマはこれで確定。
というところで、今回は既出2連発になってしまったので、もうちょい追加を・・・と思ったのでやりますが。
1週間で次が更新されるし、てかもう更新されてるし、その感想もアップされてしまってるのでなんですが、・・・・
もうここまできたらアレだ!と開き直って?もうちょい追加をご紹介。

人生ゲームだけに、これ。
https://www.youtube.com/watch?v=Hhy53BQlfYA
SONATA ARCTICA - Life

フィンランドのバンドです。
今回の話に合ってるような気もせんでもないw
まあKISSのクレイジーナイトががっつりはまりすぎたので、もうそれ以上はいらなさそうだけど、ついでに紹介。
読んだ後、上記の2曲の他には何があるか、てところで思いついたもので。
まあこのバンドも紹介したいな、て思ってたので。

ウィキ貼ってみましょう
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB

90年代はグランジブームが吹き荒れ、アメリカでは80年代のハードロック・メタルが相当にアゲンストな状態でした。
で、日本のハードロックファンは、そのグランジブームにはあまり乗れなかった感じで。
80年台は主にアメリカで売れたバンドで盛り上がってたのですが、(アメリカはもちろん、世界的にハードロックも人気で盛んだったのもある)、90年代はそうじゃなくなって。

で、日本ではアメリカはどうにもならない的な感覚で、ヨーロッパ系のメタルバンドを発掘、そういったバンドが日本独自でメタルファンの間で人気になっていった歴史があります。
欧米だとハードロックやメタルがアゲンストで、厳しい状況に置かれている。
でも日本だと、一般層に波及まではなかなかいかないのですが、メタルファンたちがそういったバンドを支持して、日本のみで人気を博すというか、アルバムも日本で出るのが主流(欧米だとなかなか契約できない)という流れになって。

そういったビッグインジャパンなバンドがけっこう出てきたのですよ。
フェアウォーニングしかり、アーチエネミーしかり。
このバンドもその一つだったといっていい存在で、90年代末に日本デビュー、北欧系メロディックメタルのバンドとして評判を得て、ハードロック系のラジオ番組で人気を博し、メタルファンの間では評判になり、来日ライブができるほどの人気を得ることができました。
やがてどんどん大きな存在になっていったのですよ、と。

北欧系のイメージ通り的な、透明感がありながら、キャッチーでハードで、曲によってはスピードやテクニカルさもあるバンドという感じ。
初期はそういう感じで、そこからなんか妖艶な感じのサウンドになっていきます。
そういう良質バンド。
ウィキにもあるように、来日公演もけっこうやるレベルになってます。

2回目か3回目のツアーでは、東名阪だけじゃなくもうちょい回ったりして、北海道でも公演したり。
冬にやったのですが、そこでのこぼれ話として。
冬の北海道なんで、道も凍っている。
で、日本レーベルの担当者も同行してたのですが、凍った道ですべってこけて。
で彼等に、冬の北海道はこんなだから、あんた達も気をつけなさいよ!て言ったのですが。
それを受けて彼等はぼそっと「僕らがどこから来たと思ってるんだ」て言ったそうな。
まあ北極に近いしw

あと、新潟(日本どころか世界屈指の豪雪地帯だそうな。もっと寒いところはあるし、雪積もるところも多いけど、ここまで豪雪なのはそうそうないそうな)に比べれば少し劣るかもしれないけど、フィンランドも雪積もったりすることも割とあるんで、雪かきとかもするそうで。
バーンの読者投稿欄で、フィンランドのバンドがそういった雪かきの話してて、雪国の読者が共感できる、とか書いてたりしてましたわ。

・・・・思ったよりながくなるなあ、毎度のことながらw
ソナタアークティカに関しては、またなんか曲貼れたらな、と思って次回以降回しに、と思いつつ、あと一個のネタを。
最後の場面をイメージした曲でも、と。

https://www.youtube.com/watch?v=BWoyR8DKt1I&list=OLAK5uy_mKDXJOPStmsgBr1v06OZw-6tvsphVi2_c
Stratovarius ー Against the Wind

向かい風に立ち向かいながら、うっちーを中心にしたJK軍団が、いざ学園祭へ!

90年代前半、まさにビッグインジャパンで名をあげたメロディックパワーメタルバンドの雄!
フィンランドといえば世界的にはハノイロックスがいますが、彼等はメタルではない。
最初にワールドワイドのデビューを果たしたメタルバンドはタロットというバンド。
そのバンドのvocal(兼ベース)は今のナイトウィッシュのベース(時々vocalもとる)
で、その次に・・・かどうかはわかりませんが、割と早くワールドワイドデビューしたメタルバンドで。

その頃はグランジブーム故、欧米で大きくブレイクはなかなかできなかったのですが、日本ではメタルファンを中心に人気に。
その後フィンランドからいろいろとメタルバンドが出てくるのですが、ストラトヴァリウスが先陣を切ったからこそ、我々もこうして世界に打って出ることができた、とフィンランドのメタル界隈ではリスペクトされてる存在です。
ソナタアークティカも言ってた。

ウィキ貼りましょう。とにかく紆余曲折あり、トラブルも多くあって・・・・というバンド。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9

ティモトルキが中心のバンド、といっていいかな。彼はオリジナルメンバーではないのだけど、バンドをよりレベルアップするためとして、オリジナルメンバーを解雇、そうして結成時メンバーは0に。
こうしてメロディックパワーメタル、クラシカルで、くさメロともいえるメロとサウンドで人気を博したのですが、ティモトルキがいろいろとややこしいことになって。
で、最終的にバンドを追い出される形に。

ティモトルキ脱退後は、トルキ時代のくさメロなメロとサウンドではなく、何か洗練されたサウンドになり、クオリティはあがったようには思うけど、トルキ時代のいい具合の特徴(くさメロ)が皆無になってしまい、そこらへんは寂しいというか物足りなくなったというかw
トルキは現在、かつて解雇したメンバーらと組んでるそうな。
あと、身長2mどころか210センチくらいあるんじゃないか、とも言われてます。
そういやアモルフィスの1stをプロデュースしたのがティモトルキだったなあ。

というところで、いつも通り長く、このパターンw
では次は本編をいくらか、いけるとこまで。分けます。

No title

続きです。
ページ数もあり、読み応えもあり。
そしてついに「文化祭準備編」が終了。
いよいよ、学園祭が始まる・・・・!
そんなエピックで、ページ数もある重要な回なのに・・・・
なんで公開期間が1週間だけなんだよ・・・

本編。加藤さんやネモでも舌打ちするともきw
うっちーのなりそこない、の強調。ここのサイト的にも大きなとこですなあ、と。
クイズのやつ、ちゃんと元ネタあったんですね。
そういやこのころ、てかもうちょい前でも、クイズゲーム、ゲーセンにあったなあ、これにちょいと似たやつとか。
クイズに答えて、いろいろと進んでいくタイプ。
脱衣系のゲームもありましたよ。脱衣麻雀ならぬ。
杏奈さんがやけに老けた描かれ方してるな、てやっぱり思いましたよね。

咲、アニメにもなってたなあ。
自分がアニメはまる前にやりだしたから、見る機会逃したというか、3期か4期くらいやってるから、追いつけないな、というか。
このところいろいろとうまくいかないから、アニメがさっぱり追いつかないのですよ、と。
実写化もされてますね。
原作は巨乳ノーパンの美少女麻雀漫画だったっけ。
失楽園、コメ欄でもいろいろ書いたっけ。パラダイスロストも紹介しましたし。
ノルウェーのブラックメタル初期の、かのインナーサークルのやらかしで、ツアーバスを倒される被害も受けた、とか書いてあった。

太陽にほえろ、は全然みてないから知らないなあ・・・・
一応そういうあだ名をつけるとか、毎年殉職刑事が出る、とかそういうエピは知ってるけど。
当時は西部警察はわりとみてたかも、日曜だったから。
太陽にほえろは・・・金曜の夜8時だから、低学年のころは土曜も学校あるから風呂入ってはよ寝ろ、てやられるし、その後だとワールドプロレスリングとかぶってたしなあ、確か。
さらに金八先生もかぶってたんだよ、全然みてないけど。
あの頃は取り調べに、捜査でチンピラと対峙する時に、と暴力ふるいまくりだったなあ、ドラマw
今だとコンプラ的にアウトだよ(苦笑

あだ名ついてることは知ってても、どんなあだ名かまではよく知らないし、誰にどのあだ名が、とは知らないだす。
山下真二はスクールウォーズの先生ですね、てスクールウォーズも話題になってたのは知ってたけど見てないから、山下真二のこと含めて知ったのはだいぶ後のことで。
今もみてないけど、ドラマって全然みてなかったんだよなあ。
何みてたっけ。水戸黄門と遠山の金さんはみてたか。

松田優作のあだ名はちゃんと認識してないけどw、「なんじゃこりゃあ!」は知ってる。
てか知ったのはだいぶ後だけど。
よく語られたし、バラエティでもパロされまくったし。
てかマンガやアニメでもパロられまくってる。
伝説ですわな。

太陽にほえろ、の殉職シーンは見せ場で、そこでアドリブでやりたいことやっていい、てことだったので、どれだけやろうか、と当時の若手は思ってたそうな。
渡辺徹も松田優作のをみて、評判もきき、自分もあれ以上いすごいことやるぞ!と気合入れてたのですが、やろうとしたけどズボンのお尻がやぶけて動きずらくなり、結局何もできなかった、とか言ってましたw
あの当時は渡辺徹、そこまで太くなかったんだけどなあ。
約束、て曲もヒットさせて、多少がっちりしてても、太くはなくて、イケメンだったんだけどなあ。

その渡辺徹が太った原因がマヨかけごはんだったそうで。
小学生の時それ聞いてびっくりした思い出。
かわった人だなあ、と思って。
その後コンビニでツナマヨのおにぎりが登場。
以前なりそこないさんも書かれましたが、それが予想外にうまいという!
でもさすがにマヨ単品をごはんにぶっかけて食べよう、とはまったくならなかったけど。

まこっちの得意ジャンル、性知識って・・・・
ひどい紹介w どこまで詳しいのでしょう。
エクレアっていなづまって意味だったとは、知らんかった、キバ子意外tおそるべし。
エクレアうまいよね。

あとこれ思い出した。
https://karapaia.com/archives/52037606.html

検索してヒットしたやつからピックアップ。

コインは追加ちょこまかしたんじゃないかな。
高校の名前が極端すぎる4択。
カツオってそうなのか。
加藤さんも知ってた?まこっちより上なんでは
京アニのらきすたは、そうか・・・・
そういやひなこのーとで、そっくりのキャラがいますわ。
ヌーブラヤッホー、あったねー・・・・

>>あと、今でもABCとか言うんですかね?なんか昭和くさいw
>>私の時代ではそれに加えて、妊娠=Dとかもネタで言ってましたけどw

それもあったねーw
あ、ついでにちょい前に戻ってネタですが、もこっちが修学旅行で京都行きましたが。
稲荷山登りましたが。
あの近くにスクールウォーズの元ネタになった高校があるんですよ。
当時は校内暴力が社会問題になってた頃ですから。
ちなみに、だいぶ前にちらっと書いたネタで、覚えておられない可能性大ですがw、駐車場でアストンマーチンみかけたのもその近くですw
伏見稲荷まで、歩いて20分くらいはかかるとこですけど。

>>この今江さんは夏にドライブした時のイメージじゃねーかw

あの時と、かくすとこが逆かー
相談がやばい。てか相談しないよね。
するとしたら借金抱えすぎて、とかそんなことになってそうな。
もう今江さんが風俗志望みたいにw
そういや水商業高校ってマンガあったなあ。
ドラマ化もされた。
ゆるいというか、すごい展開のゲームですなーw
クイズもアップデートされて。
実際はどうか知らんが、もう書いたけど、クイズで二次元美少女を脱がしていく脱衣クイズゲームならありましたよ。

>>最初、EDが(勃起障害)に見えてしまった…
>>まあそれはともかく、このノリにサチはついていけないようですね。
>>一応まこっちに申し立てをするくらいには気を使っているようですがw

アニメのED、ちょくちょく貼ってるのですが。
サチはマキにもついていけないし。
てか、まこっちとキバ子以外は仲いいメンツでもないし、仲良くする気もないメンツだから、そらきつかろうて、サチの性格からいっても。
でもキバ子は無邪気に。アホのコやー。
でもエクレアの由来は知っている。

>>(てかゲームの子、「24歳 無職」ってなっていたんだけど、大丈夫なんだろうか…)

いったん風俗から離れたんでしょ。
ストレスたまる職業と聞きますし。
てかなぜ業界用語知ってるサチ。
あ、ゴシップ好きだから?
クイズに編集にサウナ、二木さんの活躍が大変でした。
もこっちは仕事とられたというか、二木さんいなきゃ何もできなかった、とか、やっぱり負い目感じてるんですかね、なりそこないさんがいってはるように。

>>おふろおふろと連呼するキバ子もひどいけど、ゆりちゃんは輪にかけてひどいw

ひろさんが貼ってはった二次創作にあったっけな、保母さんのまこっちのやつ。
幼児キバ子がギャーギャー泣いてダダこねて、幼児ゆりちゃんはおもちゃにゆりドンしまくってるというw
そして二人にふりまわされてアタフタするまこっち保母さん。
それに比べると、こちらのまこっちは、二人を華麗にスルーしマイペース。
闇のまこっちが進化しているのか・・・

こういう日常系アニメ、というと・・・・
やっぱ、けいおんかなあ。
CSが見れる環境に今いるんですが、CSを見だしたころ、けいおんをみて。
これが日常系かー、というところで。
アニメにはまる前でしたが、これ何がいいんだろ?て感想でした、最初は。
が、何回も何回もリピート放送されるもんで、なんかじわじわはまっていったというか。
そして今は耐性がつき、そういうのをしっかり好む、立派なアニオタになりましたとさw
はじめは何これ、て思っても、やがてはまっていくのが日常系あにめのおそろしさ、なのだそうです。

かくいう自分はごちうさにはあんまはまらなかったのですが(当時はまだ初心者だったのでしょう、知らんけど)、きんモザにははまりました。
私は好きですよ。ひだまりスケッチは自分がアニメ見る前のやつだし、3期くらいまであるみたいだからよく知らない感じですが。
まどかマギカが血だまりスケッチ、と言われてたのは知ってる。
きんモザは割と百合な部分もけっこうあるからかなあ。
今ならごちうさも、もうちょい向き合えるかもだけど、3期もあるアニメになったからなあ。

てかかわいいだけでなく、ワタモテほどの濃さはありませんが、毒というか意外な毒はきも実は意外とあったりするので、かわいいだけではかたずかないのですよ、ヌルフフフ
まあなりそこないさんがはまるかどうかは知りませんが、そういった日常系はなりそこないさんは割と好みの部類かもしれない、と思ったりします。
要はけいおん、てところですし。
まあ12話ぶっ続けでみたらそらしんどいでしょ、1話30分(厳密にはもうちょい短いけど)、それを12話みたら6時間だし。
半分でも3時間、そんだけ見続ければそらしんどいですよ。

まあゆりちゃんの好みの映画からすると、そういう日常系ははまらなさそうだな、と。
加藤さんのせめてものマッサージによるフォロー。
今までみない感じの二木さんがみれた喪214かな、と。
モテないし、負ける、は強烈な話だったなあw
結局サチは智貴がもこっちの弟なのを知らないままということなのか?
まこっちの吉田さんへの思いも恋バナ。

えーと、ここまでかな。割といろいろ書けたけど、実はまだ足りないけどw
次はここの続きか、次回でまとめてやれるか、果たして・・・
とりあえず遅ればせながらなんとか参戦しましたよ、と言いつつまた大量に。
今回はここまでで。ほなまた。

Re: No title

>しょーかKさん

いつ下ネタがくるのか今か今かと待っていたら、最後までエモい感じで終わってしまった…ちょっと意表をつかれましたよ。
でも、これはこれでリアルな心情を掬い上げたものになっていたと思いますね。実際、涙って意味もなく流れる場合もありますし。いや、本当はあるんでしょうけど本人的にはそれを言語化できないわけですから。
思えば「ラストシーン」以降のもこっちって、ずっとぼーとしているというか、心ここに在らずみたいな感じなんですよね。いまだ夢の世界にいるような顔を時々しているように見えます。

アオイホノヲのくだりはけっこう刺さったんですけど、やはりそこから生まれたネタだったんですか。どうりで。
もこっちは違うと言っていますが、通じるものはあるような気がします。だからこそ、思い浮かんだんでしょうしね。とにかく、単純に悔しいとか嬉しいとか悲しいとかそんな通り一遍の感情では割り切れないものって、ふとした時にぶわっと溢れて出てくるんだと思います。

夏バテはあるかもしれませんね。正直私もこの三連休はかなりへばっていましたし。
しかも今回の公開が1週間ですからね。色々うまくいかないことが重なってしまったのでしょう。
とりあえず、今回もきていただいてありがとうございます。

執筆スピードは特に早まっているわけじゃないんですよ。それはまあ、次のエピソードを見ればわかるかと思いますがw それでまた1ヶ月くらい空きますからね。今回だけの特例なんで安心してくださいw
次の特別編もゆっくりコメントして全然間に合いますよ。

> これだけボリューミーな話で、さらに長年続いたw、学園祭までの道のりにようやく終止符が打たれ、ついに学園祭が始まる、てエピなのに、公開期間1週間かよ!ていうね。
それは本当にそうですね。その代わりに2Pのおまけ漫画みたいなものが1ヶ月も公開されるんですから、バランスとしておかしいとしか言いようがありません。
ガンガンONLINEが話を聞いてくれるかどうかはわかりませんが、それでも要望は出しておいた方がいいですよ。黙っていれば容認したことになってしまいますから。

今回はまさに集大成といった感じで、爽快感がありましたね。ラストもまさに感動的なのに笑えるという絶妙なブレンドでいい締めになっていたと思います。

次回の更新は早くて8月2週目でしょうから、多少は余裕はあるんじゃないでしょうか。それでもまあ酷暑は続きますし思うようには行かないかもしれませんが、やれそうな時にはぜひお願いします。気分転換にもなるかと思いますよw


> Foghat - Fool For The City
かなり年取ってのライブですね…て、2008年ですか。でも演奏はさすがに熟練の技ですね。渋いというかより深みが増しているような気がします。
そういえば、前編でも紹介されてましたね。やっぱりこちらのライブ版のほうがお祭り感も含めて合っているのかも。

> KISS - Crazy, Crazy Nights
何度聴いてもテンションが上がりますね。これは室内で聴くよりライブで一緒に盛り上がりたいなあ。
確かに今回こそ、この曲がふさわしいかも。最後にみんなで馬鹿騒ぎする感じがぴったりですよね。

> SONATA ARCTICA - Life
北欧らしいイメージVですね。壮大な大地を彷彿とさせるスケール感あふれるメロディが想像力を掻き立てます。ボーカルも低めの通る声で聴きやすいですね。

> ウィキ貼ってみましょう
日本では「ソナタ」なんだw なんか時代がかっていていいなw 「其方はどうじゃ?」みたいなw
1995年結成ですか。確かにその頃はグランジ全盛でしたから、アメリカでは厳しかったのはまあしょうがないかと。
でもアルバムデビューは2000年なんですね。それ以降コンスタントに作品を発表、活動している感じ。
確かにこれは日本で受けそうな感じだと思いますよ。私もけっこう好みなタイプですしw
以前紹介いただいたフェアウォーニングやアーチエネミーなんかと同じ系統ではありますね。
妖艶な感じ…それは大人になったということなのかなw

> 「僕らがどこから来たと思ってるんだ」
WWWそりゃそうだw むしろ北海道より厳しいだろw
でも新潟には敵わないんですね。確かに積雪300とか400とか平気で聞くもんなあ。そうか、フィンランドでもそこまではさすがにいかないんですね。

> Stratovarius ー Against the Wind
おお、こちらはかなりハードですね。いきなり轟くようなドラムが体を揺さぶってきます。
ああでもメロディラインはすごくわかりやすい。ボーカルも明朗で耳に届きますね。これはすごくいいわ。フィンランドでリスペクトされる存在というのも至極納得です。

> ウィキ貼りましょう。とにかく紆余曲折あり、トラブルも多くあって・・・・というバンド。
ああやっぱりバンド名はバイオリンからきているんですね。しかし、メタルバンドならではの複雑さは健在だなあ…
一応最初の成功は途中から入ってきたギタリストのティモトルキの力が大きいといっていいのかな。でも彼との確執でメンバーの入れ替わりが激しかったりして、精神的におかしくなってきた感じでしょうか。なんかバーンとの間にも色々いざこざがあったようですね。これはまあ、悪意を持ってFAXしたファンにも問題があるとは思いますが…

でも、Against the Windで聴かせてくれたあのくささは脱臭されてしまったのですね。うーんそれは確かに残念かも。身長210センチはすごいですね。その巨体から振り下ろされるギターサウンドは威圧感がありそうw


本当、ここ最近でも最重要回といってもいいのに、一週間って馬鹿にしていますよね。何よりボリュームのある回なんですから、いつもよりも更新期間を長く取ってもいいくらいですよ。次の特別編なんかは逆に1週間で十分なのにw

25年くらい前のゲーセンでは割とクイズ系は見ましたね。今回のような育児系は知りませんでしたけど、確かに脱衣系はありました。麻雀よりはとっつきやすかったかもw
杏奈さんはやっぱりそうですよね。よかった、同志がいたw

咲は原作も長いようですから、アニメもけっこうあるんでしょうね。確かに今からだと追いつくのも大変でしょう。実写もあったんですか。調べたらドラマ版と映画版もあるとか。うーん、失楽園と同じだw

私も太陽にほえろをそれほど見ていたわけじゃないですよ。有名な「なんじゃこりゃあ!」もリアルで見てませんし。でも、見てなくてもなぜか知識として最初から知ってるんですよw そういうことってありません?
私はむしろ西部警察はまったく見てなかったですね…うちでは日曜日の夜8時はNHKの大河ドラマと決まってましたから。平日の夜は比較的子供に自由に見せてくれた家庭でしたが、日曜日だけは父親に権限がありましたね。
そうだ、でも金曜日は金八先生を見ていましたよ。たぶん最初は太陽にほえろを見ていたんですけど、途中からそっちを見だしたんでした。
コンプラ的にと言い出したら、太陽も西部警察もむちゃくちゃでしたから…w

だから、山下真司がスニーカーとして出ていた頃はたぶん見ていないんですよね。でもクラスではスニーカーがどうとか耳に入ってくるので、自然に頭に入ってきたんじゃないかな。
スクールウォーズも見ていないなあ。なんかネタにされているのはなんとなく知ってましたけどね。

松田優作のジーパンはあの頃誰もが知っているはずだったんですけど、意外と継承されていないのかな。山さんとゴリさん、それと長さんの次にあげられるくらいの名前だと思っていたんですけど。

殉職から新しい刑事の赴任というのが定番の流れでしたからね。
確か最初の殉職はマカロニ(ショーケン)で、次に来たのがジーパン(松田優作)のはずです。その後、テキサス(勝野洋)だったかな。その辺りからなんとなく見ていたような気もするんですけど、毎週でもなかったんですよね。基本1話完結でしたし、毎週見てなくても問題なかったんです。ていうか小学1年とか2年とかだったので、何がどうなってるのかよくわからないまま見ていたような気がしますけどw

渡辺徹はけっこう後の方ですよね。ていうか、スニーカーの後か。ちなみに山下真司のスニーカーは確か殉職していないはずです。彼だけはどこか地方に転任になったのでしたw あれはなんでだったんでしょうね。山下が死ぬシーンを嫌がったんでしょうかw

渡辺徹はラガーでしたっけ。ラグビーをやっていたからという話だったかと思いますが、スクールウォーズと少しかぶるものがありますね。
しかし、ドラマに出ていた頃はそこまで太っている印象はなかったんですけど、すでに前兆はあったんですね…

ツナマヨは本当に衝撃でした。でもあればかり食べていたらそりゃ太りますよねw
いわゆるマヨラーという人種があれでわらわら生まれていった気がします。知人にもなんでもマヨネーズをかけるという人がいましたよ。目玉焼きにマヨネーズと聞いた時は正気か?と思いましたけどw

エクレアはあの形がイナズマみたいだということらしいです。言われてみると確かにってやつですね。キバ子の意外な一面がw

> あとこれ思い出した。
なんと。まあ最初に食べた人は偉いとは聞きますが、なめてみたというこの研究員もなかなかにすごいのではw

コインてちょろまかせるものなんですか。なんか裏技でもあるのかな。
カツオはけっこう有名かと。トリビア的な扱いでよくネタにされますよ。
加藤さんと真子の性知識対決とか面白そうですねw どちらもけっこうマジになりそうw

> あの近くにスクールウォーズの元ネタになった高校があるんですよ。
へえそうなんですか。ていうか、京都が舞台だったのか。それすら知らなかったw

アストンマーチンはなんでしたっけ。競馬のアストンマーチャンの話題から出てきたのかな。伏見稲荷あたりはけっこう独特な雰囲気があるんですねw

親に借金が膨らみ過ぎて風俗に勤めるしかないって、相当追い詰められてるじゃないですかw
ホスト狂いで貢ぎ過ぎたとかそんな世界なんでしょうか。

> 水商業高校
それは知らなかったです。検索してみたら、いきなり茨城県立水戸商業高校が出てきましたよw
正確には都立水商!というらしいですね。ていうか、元は小説なのか。

サチが今一番孤立しているキャラなのかもしれませんね。彼女がどこまでそれを自覚しているかはわかりませんが。キバ子は二木さんもいますし、ゲーセン仲間ともそれなりに遊んでいるようですからいつの間にかずいぶん差をつけられてしまいました。

> いったん風俗から離れたんでしょ。
やっぱり辛かったんですかね。高校卒業からすぐにだとすると、6年頑張ったということですから、それなりに蓄えはできたのかもしれません。
もこっちはやっぱり複雑な思いはあるような気がします。編集が終わった時も彼女だけあまり喜んでいないんですよね。その辺は次の次である喪215につながっていくような気がしないでもないのですが…

保母さんまこっち、ありましたねー。ある意味二次創作からの逆輸入かもw

けいおん!に徐々に洗脳(?)されていく感じは妙にリアルですねw 耐性がつくという言い回しも生々しいw
三つ挙げられた中では、きんモザだけははまったと。同じ日常系でもそれぞれ微妙な違いがあるのかもしれませんね。
ほのかな毒というのはけっこう好みかも。なるほど、きんモザはいけるかもしれません。
物理的に12話ぶっ続けという意味じゃなかったんですけどw 単独アニメとしてなら大丈夫かもしれないけど、1クールものとして続けてみるとどうかなあというニュアンスでした。

二木さんは大活躍でしたからね。かわずやさんに言わせると、実質の主役だったのではないかと。
サチはまだ弟だということを知らないんですよ。まだ引っ張るつもりなんだと思いますw

いやあ本当、暑い最中に熱いコメントをありがとうございます。
夏バテや熱中症にならないように気をつけながら、次も参戦していただけたらと思います。
それではまた!
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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