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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪214(中編)~強いていうなら、おかしな熱に冒された夜~

6月22日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪214(中編)に更新されました。

以前にも言った気がしますが、(中編)はいつも感想が難しいなと感じます。
始まりでも終わりでもない、「途中」を切り取った感じがあるからでしょうか。

これがオムニバスなら、まだ一つ一つが独立しているのでやりようもあるんですけどね。喪210の時なんかはそうでしたし。
あれはむしろ「中心」という感じでの「中編」だったので、逆にわかりやすかった覚えがあります。

でも今回のように、前回の直接的な続きで始まり、終わりもオチていないような微妙な締めだとなんとも感想が書きづらいんですよw
単行本で読む際にはたぶん前編中編後編と分けて考えないと思うんですよね、こういう構造だと。
本当に長いエピソードなので3分割しましたみたいな形なので、その一部分だけ抜粋してあれこれ語るのは中途半端な話になってしまいかねないんです。

しかも、すでに「後編」を読んでしまっていますからね。それによって少し「中編」に対する見方も変わってきてしまっているわけですよ。
簡易感想では「喪214」のど真ん中と言いましたが、今となってはちょっとニュアンスが違ってきていますね。

まあそんなこんなで、なかなか一言では言い表せないものがありました。
でも、それこそが今回の特色でもあるのかもしれません。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


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前回の「エモ化」からそのまま続くとは思わなかったw
しかもそこに合流するのが麗奈杏奈とは。

で、3人をサウナに誘ったわけですけど、麗奈と杏奈の体形の差がえぐいw
杏奈さんはなんか大仏様にも見えるぞw 思わず拝んでしまいそうw
こうしてみると、二木さんが一番女の子っぽい気がしますね。

すぐに勝負事に賭けを持ち込むあたりはさすがヤンキーといった感じでしょうか。
でもその対象がジュースだったりするあたり、本来の善良性が隠せてないw
前にマージャンで賭けた時もアイスだったし。

このあと、麗奈がうっちーに「お前も参加でいいのか?」と言っていたところも印象的でしたね。
たぶん普段あまり接点がないので、気を使ったのでしょう。
内笑美莉という人間がはたして賭けなどを好む人間なのか、そもそもこういうノリを許容するタイプなのかが判断できなかったのではないでしょうか。
しかし、うっちーの言っていた何かあった時「対応したい」とはいったい…

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WWW
我慢対決とマラソンはあんまり関係ないような気がするがw

てか、マラソンがわりと得意なのはMだからなのかよw
別にマラソン選手は必ずしもそうじゃないぞw とんだ風評被害だw

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本当だよなw
まあ体を苛め抜くことで云々ってことなのかもしれないが、自分も到底体にいいとは思えんw
サウナストーンっていうんでしたっけ?
蒸気で発汗を促すということなんでしょうけど、それで顔が焼けたら意味ないわなw

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なんかすっごくオヤジくさいシーンなんだが…
自然と足が開いてくるものなのかな?まあ確かに足を閉じてたら蒸してしょうがなくなるんでしょうけど…
こういう細かい描写をしっかり入れ込んでくるところがわたモテらしい。
でもヤンキーが根性あるとは限らないし、スペックのMk2に関してはもはや意味が分からないw

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WWWWW「対応」ってそういうことかよwww
これ、バラエティーだったら絶対「わ~お❤️」というSEが使われるシーンw

でも、これぞ「絵文字」の本領発揮って感じですよねw
それはそうと、黒木のクロキってなんだよwさもあそこが本体かのようにいうなw

今回の一番笑ったシーンはここですね。
スパ銭編のうっちーはとにかく行動がやたら速すぎるw
サウナストーンに水がかかる時点でこういう事態を予測していたとしか思えませんw

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なんだこれwww
これだと、もこっち+うっちーの合体攻撃により二木さんが敗れたみたいに見えるぞw
てか、こうしてみると、なんだか卑猥なかたちにも見えるんだが…
うっちーの顔がまた絶妙にへたってるしw

やたら気合の入った集中線がよけいおかしさを増幅させますねw

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銭湯といえばコーヒー牛乳ですけど、こういうアイテムにクローズアップするようなコマ割りって、わたモテにしてはちょっと珍しい構図な気がします。
なんかふつうのマンガみたいw

二木さんがもこっちに手渡ししているのがなんかいいなあw
あと、なぜかうっちーだけはジュースをもらってない感じなんですよね。この後も彼女だけ飲んでるシーンがないですし。
絵文字の第一人者としてMk2には奢られるわけにはいかないというプライドがあるのか、それともやはり自分は「対応」したいがためにいただけで賭けに参加したわけではないということなのか…

だとすると、意外と律儀な性格なのかもしれないw

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本当負けず嫌いだなあw
こういうところは本質的にヤンキーたちと親和性が高いのかなと思います。
けっこう頑固なところがあるんですよね。

でも、彼女が負けたのはなんだかんだいって疲れが溜まっていたんじゃないかという気もするので、あんまり無理はしてほしくないのですが。
ただまあ好きなゲームで気分転換にはなるかもしれませんね。

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顔が絵でわからんがwww
顔が絵ってすごいワードですよねw てか、「絵」っていうならお前ら全員一応「絵」ではあるんですけどw

今回の個人的ベストもこっちはここにします。
思ってることはバカですが、ビンを片手に持って少し肩のラインが見えているもこっちはなんだか色っぽく見えます。風呂上がりの女性ってやっぱり魅力的ですよね。
杏奈さんのはだけ具合も煽情的w

で、ここで麗奈が茉咲(吉田さん)を呼びに行くわけですが…

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岩盤浴ってこんな感じなんですね。温められた石の上に寝るらしいんですけど、それでリラックスできるのかな…なんか蒸し暑くて寝られないんじゃないかと思ってしまうんですけどw

しかし、吉田さんたちと智貴はここで偶然一緒になったんでしょうかね?
お風呂に入ったあと、岩盤浴というのは定番の流れなんでしょうか。

3人の寝っ転がり方がそれぞれのキャラをよく表していますね。
ゆりちゃんの両手をピンと横に置くスタイル、吉田さんの腕枕、そして智貴の「シェー」w

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「次やったら停学だしアホだし」の語呂の良さw
なんか思わず口にしたくなるw
ていうか、智貴は謹慎になったきっかけって知っていたんでしたっけ。
吉田さんの私も責任あっから発言をいったいどう聞いたんだかw

そんな様子を傍から見ている二人の姿が…

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WWWWW
麗奈は絵に描いたようなヤンキーっぽいいじりをするなあw
どうせ後からしばかれるのをわかってるくせに、どうしてもちょっかいを出さずにはいられないんでしょうかw
同時に少し寂しい気持ちもあるような気もします。吉田さんがピュアなことを知っているからこそ嫉妬してしまうのかもしれませんね。

杏奈さんはさすが大人というか分別をわきまえています。
「……ほっとくか」と見つめる瞳がこの上なくやさしく映ります。
二人のパーソナリティの違いがよく出ていますね。

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ここで、真子陣営が到着。

サチの「もしかして嘘ついた?」て言い回しがすごくリアルで嫌だw
黙って聞き流しているまこっちも怖いw
まあサチにかまっている暇などなく、一刻も早く吉田さんたちを見つけないと思っているのかもしれませんが。
彼女が帽子をかぶっている姿はなかなか新鮮ですね。
おしゃれのつもりか、それとも内偵きどりなのかw

しかし、南さんの格好はいったいなんなんだw
何をどうしたらそうなるのかわからんw
てか、これはパジャマなんですかね?寝ようかと着替えている最中に電話を受けたんだろうか…
それにしてもなんでイチゴなんだかw

早くお風呂と急かすさまは、まるでごねている幼児のようw

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麗奈と杏奈の姿を目にしたまこっちはようやく吉田さんを見つけました。
「ゆりもいる」という言い回しがなんだか気になります。
そりゃ、ゆりちゃんからの連絡で知ったわけですし、むしろ彼女がいるのが当然だろうと思ってしまうのですが。

それにしても吉田さんはさきほどの麗奈の冷やかしの意味がわかっているのかな?
智貴はそれでも意識してしまったのか、横向いてますw

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まこっちの沈黙が一番怖いw
3人の中で唯一笑顔なだけに、よけいそう思ってしまいますね。

まあサチの「蠅みたく」もひどいけどw
てか、ゆりちゃんと吉田さんが同じ扱いになってるしw
完全に二人とも取り巻き扱いされてるw

そんな中、南さんだけは見ていて安心しますね。
彼女のセリフには一切裏表がなく、そのまんま受け取ればいいので楽ちんですw

で、ここでまこっちが仕掛けます。
サチに「あの男の子の隣に行ってみれば?」と。

あの男の子という言い方がなんともえぐいですが、前回智貴くん?も来てるって」と言っていたように一応名前は知ってるはずです。でも、ここで智貴の名前を出すわけにはいかなかったのでしょう。
下手するとサチに関係性を疑われかねませんしね。

自分がサチを手ごまにしようとしているということは極力伏せておいた方が何かと都合がいいわけです。

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隣行くこと自体は否定しないんだw
がっついてる感じに見られたくないんでしょうか。
それと同時に、まこっちのなすがままにされるのもしゃくにさわる気持ちがあるのかもしれません。
一応躊躇うところを見せておかないと沽券にかかわると考えていたりしてw

当然まこっちもそんなサチの思いはわかっているでしょう。
その誘導の仕方がうまいというかえぐいというかw
自分だったら「いや全然そんなことないよ。普通普通」なんて平凡なことしか言えないですね。
「かわいいと思う」という返しは男の私にはちょっと出てこない言い回しです。
この辺、女の子の会話ならではの味が出ていますよね。

そんな二人の攻防なんて知る由もない南さんw
彼女にとっては、「お風呂!」「寝る!」しか頭にないのでしょう。
ある意味、気持ちがいいw

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うん、キモいよ。
…なんて答えは返ってこないだろうなw

てか、さっきからまこっちがかわいいばっかり言ってるのが怖いw
「さっちゃん」という呼び方もなんだか意図的なもののように聞こえてしまいますね。もちろん普段からそう呼んでいるでしょうけど。

そんなまこっちのことなんてお見通しとばかりに、あえて乗っかってあげてるふりをしているサチはなんだか滑稽でもあります。その「意味のない会話」にこそ意味があるというのにw

あくまで自分がこの場の主導権を握っているつもりでいるんでしょうね。そうでないと、プライドが保てないのでしょう。
この辺は、目的のためなら手段を選ばないまこっちのほうが逆に上手かなと思ってしまいます。

で、そんな二人のウザい会話についていけない南さんは…

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まさに策士策に溺れるwww
「ほら もっと仕方なく行く感じにして!」じゃねーよw
得意げにぐだぐだ面倒くさいやり取りに終始していたばっかりに、足元すくわれるやつw

あれだけうまく立ち回っていたまこっちも、南さんの前では形無しですね。
やはり最後には無欲の人間が勝つということか…
いや、何も考えていない人間が、かなw

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思いっきり、出し抜かれてやんのw
てか、「隣で養豚(ね)てんだよ!」てなんだよw
養豚と書いてねると読む、なんて聞いたことないわw
ここでまるまる太って、そのうち出荷されるんでしょうかw

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ブ……って、サチ、今何言おうとしたw
てか、南さんもたいがいだなw
カップルとおっさんって、それ思いっきり本人たちに聞こえてるぞw

そんな中、さすがまこっちは機を見るに敏ですね。
サチ誘導作戦が失敗と見るや否や、即吉田さんに直接接触するというw プランB発動といったところでしょうかw

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や!ってw
本当ガキだわw
いちごの服がガキっぽさに拍車をかけていますねw

まあ、そこは私が寝るからどいてという方もそれはそれでガキな気がしますがw

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今度はそんなキバ子を自分が利用してやろうというわけかw
ちょうど彼女が智貴側に背中を向けて寝ていたのも功を奏しましたね。
これが仰向けだったら、さすがにちょっと不自然だったでしょう。

まあどっちにせよ、キモいのには変わりないわけですがw

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自然かなあ?w
てか、キモいのはこっちだといいつつ腕を回すんかw
ただでさえ蒸す環境なのに、よけい暑苦しいだろw
まあ南さんもまんざらではなさそうですけどw

それはそうと、当の本人はいつの間にか眠っているようですよw

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こいつもなんだか情報が偏ってるなw
男がみんな女子同士のイチャイチャが好きだと思ったら大間違いだぞw

てか、百合好きでもリアルのそれは引く人もけっこういるんじゃないかな…
BL好きが必ずしもガチ●モ好きとは限らんだろw

それにしてもサチもいろいろこじらせていますね。
自分のこんな「嘘」を見抜けないような男だったらちょっと幻滅とかw
私のずるいところや汚いところも全部まるごと愛してよとで言うんだろうかw(そこまでは言ってない)

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まあ確かにw
女慣れしてるわけではないはずですが、けっこう肝は据わってますよね。
よほど疲れていたのか、単にどこででもすぐ寝られるタイプなのか…
てか、そのポーズはいったい何なんだw どう見ても「シェー」にしか思えないんだがw

智貴的にはこれが一番楽なポーズなんでしょうかね?
お腹あたりに手をやるのはわかりますが、右手の頭上のやつはよくわからんw
それって、腕が疲れるような気がするんですけど。

まあとにかく、今回の個人的ベストシーンはここですね。
智貴を挟んで、ついに吉田さんとサチの直接対峙が実現!
二人とも智貴のことだけを見ているかのようですが、一方ではお互いの姿もちゃんと目に入っているはずです。

彼女たちが初めて顔を合わせた喪194以来、今か今かと待ちわびていましたが、ようやくこの時がきました。
いやあなんだか感慨深いですw

さて、そんな気配を感じたのでしょうか、ふと目を覚ます智貴でしたが……

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怖ええw
こんなん、完全にホラーでしょw
目を開けたら能面のような女の生首があったとか、本怖でそんな話があったような気がするぞw

本当よく冷静にいられるものですね。私だったら、間違いなく悲鳴をあげていますよw

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開口一番がそれかw
てか、二人とも目つきの悪さは自覚してるのねw
ある意味、仲間意識みたいなものがあったりしてw

でも本当、まるで彼女がそばにいるのを予想していたかのようですよね。
睨む睨んでないの応酬は、普段からいつもやっているような雰囲気すら感じます。

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教えないw
これはちょっとかわいいなあw

「……」でちょっとしたいたずら心が湧いて出たんでしょうね。
こういうじゃれ合いみたいな感じをやってみたいと思う気持ちはなんだかわかるような気がします。

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WWWWWこっちはこっちでかわいいぞw

これはもう嫉妬ですよね。
本人は自覚してないでしょうけど、サチという存在が面白くないと感じたのは確かでしょう。
しかもあんないちゃいちゃしたやり取りをされた日にはねw

まこっちがどう考えているかはわかりませんが、結果的に彼女のしたことは吉田さんの気持ちに火を付けたような感じになったんじゃないかと思います。

それにしても、智貴はこんな時でも「目つき悪いというかガン飛ばしてきてる」ですかw
わざとはぐらかしてるんだか天然なんだかわかりませんが、罪な男だw

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私は寝てねーよw
これはもう、自分をほっといて何勝手に寝ているんだって話じゃないですかw
私にもっと構ってよってことですよねこれは。
すねたようにそっぽを向いてるのが本当かわいいw

一方まこっちはこのやり取りをどんな思いで見ているんでしょう…

で、そんな修羅場が繰り広げられているとはつゆ知らず、気持ちよさそうに眠っているゆりちゃんw

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万引き犯www
さすがもこっちの弟、例えつっこみもなかなか秀逸w

しかしまあ、こんな状況でもそんな悠長なことを考えていられるくらいに智貴はまだ余裕なんだなw
しかもこの後、腹へったからめし食いに行くかと二人を残して出ていっちゃいますからねw どこに行くとも告げないままにw
どこまでクールを気取ってやがるんだと小突いてやりたいくらいですよw
ラノベの鈍感主人公どころのレベルじゃないw

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で、無下なく残される二人w
お互い睨んだまま、口をつぐんでしまう感じがわかりやすいですねw
もはや完全にバチバチ状態と言っていいでしょう。

ついに恋の戦いの火蓋が今切られたのです!

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この独特の間がまたいいですね。
お互いにふと、なんだか白けた感じになってしまったのでしょう。
ここは仕切り直しというか、いったん場所をかえようかとなるのは自然な流れかと思います。

てか、南さんも寝てたのかよw
抱き枕扱いされてよくもまあw
寝起きの不機嫌な感じがまた小憎らしいw
先ほどまでお風呂お風呂と騒いでいたくせにねw

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そういえば、彼女もよく寝ていましたw
さすがにこの騒ぎの中、目が覚めてしまったようです。

そんなゆりちゃんに気付いたまこっちですが……

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怖っw
あまりに意味不明すぎて、最初は息の根を止めようとしているのかと思いましたよw

てか、どんなオチなんだw
いや、そもそもオチてるのかどうかもよくわかりませんがw
まこっちのにこやかな表情がとにかくもう怖いですw



改めて読んでみると、なんだか変な印象を持ちました。
特にまこっちの行動にいろいろ迷いがなさ過ぎて、戦慄さえ覚えるレベルw
それに釣られてか、サチや吉田さんもいつもと雰囲気が変わっていましたし、なんかみんなおかしな熱に冒されていたような気がします。

智貴まわりだけじゃなくて、もこっちたちの方も変でしたよね。(あ、それはいつもか)
M対決…もとい、我慢対決の熱で頭がやられていた感じw

けっきょくみんな、やせ我慢をしているだけな気がします。
心理戦だなんだいっても、チキンレースをやっているようなものですよ。
誰も真正面から勝負しようとしていないんです。
まこっちがその最たる例ですけど、なんかずっと搦め手で挑んでいる感じなんですよね。
で、けっきょくよくわからないまま収拾がつかなくなっている。
今回はその滑稽さを特に笑いとして見せていたような気がします。

そんな中、南さんだけが本能のなすがままに行動していました。それがなんだか痛快に感じましたね。
小手先であれこれ策を練るよりも、素直に自分と向き合った方が実はうまくいったりする場合もあるんじゃないかと。
考えてみれば、二木さんもそうでしたよね。変な思惑などなく、純粋に映画の編集を楽しみ、対決に負けたことを素直に悔しがる。
彼女のそういう姿はなんだか見ていて気持ちのいいものがありました。
本当の意味で熱くなっていたのはまさに彼女だったんでしょうね。

しかしまあ、今回の主役がまこっちだったのもまた事実です。
彼女の狡猾ともいえる人心操縦術は、それはそれで熱い思いから生まれたものなのでしょう。…だからこそ怖いのですがw

今回はある意味「切り取り動画」的なところがあって、総括的にまとめるのが難しい一面があるのですが、しいて言えば「それぞれが抱える熱の発散のさせ方」でしょうか。
お互いみんな、自分でもよくわからない感情を持て余している印象がありました。
たぶんまだ、吉田さんもサチも自分の思いに振り回されているところがあるのでしょう。
そしてまこっちも、もはや自分でも抑えられない感情のまま暴走しているように見えます。

これまではそれぞれがくすぶっている感じだけでしたが、ここにきて熱同士がぶつかり始めた感がありますね。
最終的にそれがどこに行きつくかはわかりませんが、とりあえずこの奇妙な「前夜祭」はまだ続いていきそうです。


二木さんの編集技術も光る最新23巻は絶賛発売中!



喪205時のマウント合戦ではサチの自爆で幕引きとなりましたw



二木さんとヤンキーたちとが仲良くなったきっかけが喪147だったりします。



マラソンがMというより、あれを我慢していたことがMだった気もするがw



謹慎になった契機は確かに吉田さんにも一抹の責任はあったりするw



杏奈さんは普段から麗奈と茉咲の間で苦労していそうw
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やせ我慢こそがテーマの回

更新お疲れ様です。前回の自分の簡易感想コメを読み返すと次回がどうなるのかの予想ばかりでした。なりそこないさんの正規感想を読むと、あまり深く考えないで読んでいたなと自省しました。ですので気になったところを語っていきたいと思います。


私は逆にうっちーの麗奈の参加どうこうに、「私は何かあったとき対応したいからいるだけ」は、彼女の律義というか踏み込まなさを感じましたね。麗奈とは謹慎回の打ち上げで顔程度は知っているくらいでしょうけど、麗奈杏奈二木黒木組でまとまっているとみて、自分が無理に参加するのはどうかと判断したのでしょうかね?逆に言えば黒木以外関心がないとも言えますが。



でやることは黒木のクロキガードなのですが、もこっちの役に立っている感じで今回の良かったのかなw?しかし二木さんはなんかもこっち絡むと負けている印象がする、麻雀やサウナは初戦だったがゆえでしょうか?


で岩盤浴のシーンですが、智貴がシェーのポーズって初めて気づいた。赤塚不二夫は平成版おそ松くんや深夜アニメのおそ松さんも見ていましたけど、シェーはぶっちゃけ衝撃的でもないなーと思いました。サルまんじゃシェーの徹底解説とかやってハーケンクロイツまで絡んで、あほな解説をしていましたけどw


それはさておき岩盤浴経験ないけど、これ結構汗かかないかな、男子女子混浴でいいのかと思わんでもないです。智貴と吉田さんは姉が話題なら自然に会話できているなと。まあ両者ともスタンスがもこっちの保護者的な面もありますし。面倒見がいいって共通点あります。


麗奈杏奈はその様子を見て完全に反応が違うのも、キャラが立っていて面白いと。「おっぱじめる」どうこうって吉田さんもさすがに知っていたみたいです。智貴の部屋で加藤あつしのヤンキー漫画読んでいた回ありましたけど、あれ結構下品な内容なのですけど。ラブホやゴムは分からないとは。


で真打のサチまこ登場、おまけのキバ子も。サチまこは始終頭をフル回転しているのに対して、キバ子は全く考えずに即行動と。しかしまこっちはなんで南さん呼びなんでしょうね?さっちゃんノリちゃんいうなら小陽ちゃんでいいじゃないの?この辺の真相は明かされる日は来るのでしょうか。


智貴と言わずに隣の男の子呼びは、まこっちが「自分は智貴君の取り巻きじゃないよ」のアピールだったとは、本当に計算高いなーでサチの望んでいるように誘導し続けるのですねーサチの偽りの言い訳を全部やんわり否定する感じで。読者からすれば何無意味な行動しているんだ、こいつらですが。


まこっちもサチが行ったら即行動していますが、つーか私服のまま岩盤浴って汗でべちゃべちゃになるような。登校用の制服も持ってきているのでしょうかね?でサチのキバ子を使った百合偽装ですが、この辺の狙いはさっぱりわかりません、まあ深く考えなかったらサチがただの痛いだけの女に思えます。嘘の仲良しを見抜けなかったら幻滅って自分勝手すぎるw


智貴が眠っているのは女慣れしているのではなく、姉のせい(コミさんも含む)で女性にいまいち希望を見いだせないから、煩悩が断たれているだけだと思います。でサチと見つめ合い?の次は、嫉妬した吉田さんににらまれると。


これじゃまこっちは智貴にサチを押し付けているというより、ますます吉田さんが智貴を意識するだけになっちゃいましたw実際智貴を挟んで両者ガン飛ばししているみたいですし、さすがに智貴が去ると止めましたけど、お互い恋敵だという理解は出たと思います。


でオチなのですが、後編読むとわかるのですが、単純にゆりが起きていたらまこっちにかまってくるので寝かしただけですね。最初に「ゆりもいる」の「も」は完全に障害物扱いで笑います。しかしゆりをぞんざいに扱いすぎると、また修学旅行の裏切りみたいな事件にならなきゃいいのですが。


総評すると、なりそこないさんの言われるように、喪214中編はやせ我慢がテーマなんでしょうね。サウナ対決にしろ、サチまこの頭脳戦やサチよしのにらみ合いにせよ。それが滑稽でこの中編を一つの作品にしていると思えます。まこっちの思惑とは逆に吉田さんが智貴を完全に意識させた結果も、またその一つなのでしょう。



しかし今週の更新はどうなるんでしょうねー更新延期のアナウンスをもっと早くに関しては、ガンオン編集部が改革するつもりがかけらもないので諦めています。谷川先生がやるしかないのかなーまあ悪いことばかり考えていても仕方がないので、待つしかないでしょう。


ではまた。

更新お疲れ様です
今回は前例の無い不安を覚えた回でしたね。もちろん内容なんかではなく、編集と作業環境に対して。

>杏奈さんはなんか大仏様にも見えるぞw 
遠回しにBBAって言ってるように聞こえるw 大仏みたいな頭したオバハンいるしw 真ん中に陣取っているのも手伝って保護者に見えてきますね。この前の水ダウの年齢当てるまで帰れないクイズで友達の母親扱いされた子を思い出した…w

>バラエティーだったら絶対
黒木というよりは黒毛ですよねw あ、今も銀なのか?
それはさておき、昔のモザイクって人の顔とかを被せる感じでは無かったのに、いつからかそのタイプに変わりましたね。

>完全に二人とも取り巻き扱いされてるw
夏の虫らしくわざわざ飛んできたのはそっちの癖にw 自分の事は完全に棚に上げる屑のスタンスw なんか応援する気が全く起こらない小宮山さんって感じですね。
性格といい台詞といいここまでキャラを被せてくると、どちらかを喰う事になるので匙加減が難しくなってきますが…。

>隣で養豚(ね)てんだよ!
あ、「豚」の横のって()なんですか?それのせいで最初「へね」に見えたんですよね。でも、よく見たら「豚」の字にまで貫通してるしただの誤植に見えるのですが。今までも変な読み方をするワードは出てきましたけど、()なんて使った事ないですし、そもそもルビに()を使う漫画なんて無いと思うのですが。
ここがなんか今までにない妙な胸騒ぎを覚えた瞬間でした。

>百合好きでもリアルのそれは引く人もけっこういるんじゃないかな…
ほんそれw LGBTとごっちゃにしてますね。まあ、私の場合はネットとか画面越しならいいけど直視するのは無理という感じですが…。まあこの辺は後ほどw

第一、全くもって頓珍漢で意味のない行動ですねw 仮にそれで気を引けても、それはお前に対する評価にはならないだろw 二人の関係性に思うところがあるんだからw
偶然にも6月25日は百合の日なのでこんな紛い物ではない純愛を堪能してきます。

>智貴的にはこれが一番楽なポーズなんでしょうかね?
ゆりちゃんにもそうでしたが結構そういうの気にするタイプですよねw 左右で同じポーズを取る方が疲れるって気持ちわかるけどなぁ。

>本当よく冷静にいられるものですね
智貴の鋼の心臓ちょっと分けてほしいw こんな魑魅魍魎が起きてすぐ目の前にいたら飛び起きるのが正常な人間でしょうにw どんなに悪質なドッキリでもここまでしませんよw

>ラノベの鈍感主人公どころのレベルじゃないw
まあ鈍感どころかだいぶ前から気付いてはいるんでしょうね。と言ってもこんな危険人物達に囲われたこの状況で何を感じろって話ですけどw

>最初は息の根を止めようとしているのかと思いましたよw
今回はここかなぁ。私も意味不明でしたが流石に殺人シーンとまではw 死体ごっこかとは思いましたけどねw

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>かわずやさん

今回みたいな「途中」の話を読んだら、まず次が気になってしまうのは当然ですよ。
まあ最初は軽く読み流して、webで正規のが上がったらじっくり読むというスタイルでもいいんじゃないかと思いますけどね。

うっちーのスタンスは確かに律儀と言えますね。まあ賭けに興味がないというか、我慢比べに自信がなかったのかもしれませんが、どこか空気を読んで一歩引いた印象を持ちました。
彼女はもこっち以外のことだと意外とドライなところがあるんですよね。南さんとサチが仲直りする前の時も必要以上に踏み込まない姿勢が見えましたし。

二木さんは初モノが苦手な気がしますよ。彼女はトレーニングなどいつも鍛錬を積んでいるようですし、天才型というより実は努力型なのかもしれません。

シェーは私も世代ではないのでその衝撃度という点ではよくわかりませんが、当時の人気ぶりはそれはすごかったらしいですよ。あのゴジラも映画で披露したらしいですしw 猫も杓子もみんなシェーのポーズを取った時代があったそうです。

岩盤浴は私もよく知らないのですが、男女別だったりするんですか。単に安眠ルームみたいなイメージだったんでなんとも感じなかったですw
智貴と吉田さんは共通話題があるというのはけっこうなアドバンテージですね。お互いの知り合いがいるというのは話を広げる上で大きな要素でしょう。

> 智貴の部屋で加藤あつしのヤンキー漫画読んでいた
ああそういえばカメレオンの続編を読んでましたっけ。てか、むしろ智貴が加瀬あつしの漫画を持っているのが意外ですよw 下ネタをどう認識しているのかw
吉田さんも一応は保健体育の授業を受けているわけですし、男女がどうすれば生命を宿すのかくらいはわかるでしょw ラブホもあのUFOがそれだとは知らなかっただけで、ラブホという存在自体は理解していたのでは。

まこっちの南さん呼びはやっぱり一歩引いているところがあるからじゃないですかね?名前呼びするほど心を許していないんじゃないかと。ただ、サチノリマキには名前呼びなのに南さんだけそうというのはちょっとアンバランスな気はしますね。当の南さんがなんとも思っていない感じなのもどうなんだろw

智貴の名前をまこっちが出さなかったのは、サチが「蝿みたく」と考えていたのをわかっていたからでしょう。それを踏まえての「あの男の子」だったんだと思います。流れ的に美しいですよねw

そういえば私服のままで入っていましたね。なんで彼女たちは着替えなかったんでしょう。スパ銭に到着してそのまま施設内をぶらぶら回っていたんでしょうか。てか手ぶらなのか?荷物も持ってませんでしたよね?
サチはそれこそSNSとかで変な情報を仕入れたんでしょうw 男はみんな百合好きだとかw まあ痛いのは全面的に同意しますw

智貴はある意味、女に慣れてるからこそ幻滅しているとも言えるのかもw
ただ煩悩的なものが本当にあるのかどうか疑わしくはなっちゃいますね。彼が女性の肢体を見てドキドキする姿とか想像できないw
吉田さんは完全に覚醒してしまいましたよね。まこっちが今回やったことは彼女の心に火をつけただけなんじゃないかとw
その辺まこっちがどう考えているのか謎ではあります。

今回のオチはオチじゃなかったんですよね。後編に続くんですからw だから本当に「途中」なんですよ。読んでて奇妙な印象になったのはそういうところもあったんじゃないかと思います。
「ゆりもいる」はアプリの時はそれほど気にならなかったのですが、ブラウザで見るとあれが目立ったんですよね。なんとも微妙な言い回しだなと。

中編は実は最初のサウナ対決が大きな意味を持っていたんですよね。あの我慢比べがその後の攻防にもつながっていたんだと思います。
結果的に思惑とは逆の結果になったのもなんだか皮肉で滑稽でしたね。

今週はどうでしょうね。火曜日中にアナウンスがなければまず大丈夫なんでしたっけ。さすがに前日での延期はないですよね。そうと思いたいです。

それではまた!


>不知沙さん

ああ、環境に関しては本当不安になりますね。ここ最近の更新周りの状況を見ているときちんと執筆活動に専念できているのかと心配になります。

> 遠回しにBBAって言ってる
そんなことないですよw いっても女子高生を捕まえてそんなw
ただこうしてみると、お母さんみたいには見えますね。4人の娘さんを立派に育て上げた肝っ玉母さんw
水ダウのあの子はかわいそうでしたねw 年齢を間違えたのはまだいいとして、お母さん呼びは余計だったw

> 今も銀なのか?
いやさすがにもう戻ってるでしょうw もしまだ銀だったら、ヤンキーたちが黙ってないですよw
そういえば昔は普通にモザイクだった気がしますね。いつごろからあんなマークになったんでしょう。

> 応援する気が全く起こらない小宮山さん
ということは小宮山さんは応援する気があるんだw
ああでも、サチと小宮山さんが被るとは思っていませんでしたね。クレイジー度というか、突き抜け方のレベルがもう全然違う気がしますよ。それに小宮山さんはあまり陰湿な印象は受けないんですよね。そこで差別化はできるんじゃないかと。

> 「豚」の横のって()なんですか?
それ以外ないでしょう。誤植って、何をどう間違えたのかわかりませんしw それこそヤマトのまそっぷ!以上に意味がわからないw
上の「隣」にはふつうに「となり」とルビを打っていますし、特殊な読み方をする場合に()をつけるという社内ルールでもあるんじゃないですかね?
もしくは谷川さんがセリフ指示として「養豚(ね)」と書いたのを、そのままデザイナーが組んでしまったとか。

> 私の場合はネットとか画面越しならいいけど直視するのは無理という感じですが…。
直視する機会があるんですかw
いずれにしても、性癖とリアルは違うということを理解していない人っていますよね。触手好きがリアルで触手に興奮するわけじゃないってのw

> 6月25日は百合の日なので
へえそうなんですか。それはまた何かの語呂合わせなんでしょうか。

> ゆりちゃんにもそうでしたが結構そういうの気にするタイプですよねw
逆に不知沙さんは気にならないんですかw こっちに矛先が向くとは思ってなかったぞw
あのポーズ自体に意味があるわけじゃなくて、左右非対称に意味があるということですか。となると、今回のゆりちゃんとは真逆なんですね。

> 飛び起きるのが正常な人間でしょうにw
ですよねw あれはマジでホラーですよ。どう見ても生首ですもんw

> まあ鈍感どころかだいぶ前から気付いてはいるんでしょうね。
そうなんですかね?なら、わかっていながらあえてすかしたような対応をしてるってことですか。うーん、なんていけすかないやつなんだw

> 死体ごっこ
なんですかそれw
殺人よりもそっちのほうが怖いですよw ゆりちゃんを通してそんなごっこ遊びをするまこっちとか、本当意味がわかりませんw

返信です

>>彼女はもこっち以外のことだと意外とドライなところがあるんですよね。南さんとサチが仲直りする前の時も必要以上に踏み込まない姿勢が見えましたし。


修学旅行のころのうっちーは、うっとおしいクラスからはみ出た連中となるべく接触したくないって感じでしたね。でも晩御飯を呼びに行くくらいはしてくれましたが(吉田さんの寝ぼけての肘鉄でだめになりましたが)土産もの配るときでもよしゆりの反応はおかしかったので、確かにかかわりたくないのは分かりますけど。


遠足のときはうっちーは結構暴走していて、ゆりにいらんこと言って怒らせたりしていました。やはり球技大会での絵文字の乱から落ち着いて、黒木のストーキングができるようになって、今の気遣いの彼女になったのでしょうかねえ?



>>シェーは私も世代ではないのでその衝撃度という点ではよくわかりませんが、当時の人気ぶりはそれはすごかったらしいですよ。あのゴジラも映画で披露したらしいですしw 猫も杓子もみんなシェーのポーズを取った時代があったそうです。



ゴジラがシェーしたのは私も何かで見ましたね。故モンキーパンチ先生も同人誌を有志で作った際、ジェームズボンドがシェーするイラストを描いていたそうですし。シェーを子供で見た世代は、サルまんで熱く語っていた竹熊健太郎氏の世代なのでしょうね。友人である桜玉吉氏も漫画で赤塚不二夫ネタを描いていますし。現在の60代あたりなのでしょう。


>>ああそういえばカメレオンの続編を読んでましたっけ。てか、むしろ智貴が加瀬あつしの漫画を持っているのが意外ですよw 下ネタをどう認識しているのかw


加藤じゃなかったのですね、失礼いたしました。実はカメレオンはちゃんと呼んだことがないのです、すいません。断片的にネタは知っているのですけど、教科書の遮光器土偶でオナニーしたと勘違いされる最低なネタとか。そういや姉であるもこっちは稲中卓球部を持っていました。私は稲中は愛読していましたけど、わたモテ連載開始時でも相当古い漫画なのを球技大会のとき、よく出てきたなw



>>そういえば私服のままで入っていましたね。なんで彼女たちは着替えなかったんでしょう。スパ銭に到着してそのまま施設内をぶらぶら回っていたんでしょうか。てか手ぶらなのか?荷物も持ってませんでしたよね?


これは単純に漫画の都合というか、谷川先生がサチキバまこの私服を描きたかっただけでしょうね。普通はロッカーで全部着替えるでしょうし。


>>吉田さんは完全に覚醒してしまいましたよね。まこっちが今回やったことは彼女の心に火をつけただけなんじゃないかとw
その辺まこっちがどう考えているのか謎ではあります。


そもそもまこっちは吉田さんと何がしたいのかがわからない。うっちーみたいに黒木に性的に迫りたいという、欲望みたいなので動いているわけじゃないですし。本人的に整理できていないけど、吉田さんから男は排除したいのがわかります。


やはり1年生の夏に男子と付き合って、嫌な思いでもしたのでしょうかね?ただゆうちゃんの場合とは違って、彼氏に友人より俺の方を優先してって言われたら、あの特別編見る限りじゃあっさりサチキバゆりを切りそうwいつか明かされるのかもしれません。



最後にどうでもいいことですが、特別編の応援コメント見ていたら、どうも削除されている意見は「2Pで60コインはおかしいだろ」の類が全部消されているみたいです。編集部には死活問題なのかもしれません。


乱文失礼いたしました。

Re: 返信です

>かわずやさん

> 修学旅行のころのうっちーは
> 遠足のときはうっちーは
そうしてみると、うっちーってけっこうパーソナリティにブレがありますねw
もこっちと知り合う前の彼女のスタンスこそが本来の姿なのかもしれません。遠足の時は一番荒ぶっていたときでしたねw
おっしゃる通り、球技大会の件が一つのきっかけになったのではないでしょうか。やはり友達の存在は大切ですね。

ゴジラのシェーは有名ですからねw ジェームズボンドのシェーは見たことないなあ。一度お目にかかりたいものですw
シェー直撃はまさに竹熊健太郎氏の世代でしょうね。私より一回り上かな。私が子供の頃は赤塚不二夫はすでに少年マンガをほとんど描いていなかった頃でしたから。どちらかというと、天才バカボンの人いうイメージでしたね。アニメも元祖の方をやっていましたし。

私もカメレオンはしっかり読んでいる方じゃないです。でも、「加藤あつし」で検索すると真っ先に加瀬あつしと出ますよw たぶん間違えて覚えている人も多いんじゃないかなあ。
稲中は私にとってギャグ漫画の殿堂ですね。ちょうどらんまにイマイチ乗れなかった頃に始まったのでよけいに夢中になりました。一時は稲中こそがうる星の後継者である!とか、訳のわからないことを思ってましたw
わたモテに稲中が出てきた時はうれしかったなあ。もこっちを同志!と思ったものですw
ちなみに高橋留美子先生も稲中が相当好きだったようで、「MyLum×34」で古谷実にラムを描いてもらったり、文庫版稲中の帯に推薦文を書いていたりしています。田辺が特にお気に入りだったそうで、イラストも描かれているんですよw

> 単純に漫画の都合
そりゃまあそうですけどw
やはり、あのいちご柄がどうしても描きたかったんでしょうかw

> そもそもまこっちは吉田さんと何がしたいのかがわからない。
そこがポイントですよね。いや実際、彼女自身よくわかっていないんだと思います。だからこそ逆に行動に迷いがないのかもしれませんね。自分の感情に自覚的だったら、相手がどう思うかとか色々気にするでしょうから。

まこっちの過去編は是非やってほしいですね。
元から同性愛的な志向を持っていたわけじゃなさそうですし、吉田さんへの思いも単に恋愛感情とは言い切れない部分が感じられます。その辺のバックボーンが知りたいです。

> 「2Pで60コインはおかしいだろ」の類が
ええ、それはまた悪手だと思うけどなあ…
死活だかどうだかはわかりませんが、逆効果だと思いますけどね。ユーザへの対処を見誤ることは致命的になりかねないということを知らないんでしょうか。
ていうか、削除する基準を明確していないという時点でダメですよ。意見やコメントを募る場合にガイドラインをしっかり決めておかないと後々面倒なことになるんですから。

No title

更新お疲れ様です。
まさに「熱に冒されたような」かつてなく変なエピソードでしたね。それでも見事!と思ったのは うっちー&もこっちの合体攻撃(笑) なんだこれ というか 漫 画太郎先生のクソババアをなぜだか連想しました。 
怖え と評した寝そべったサチと智貴の視線が合う絵ですが
このサチの目で谷川先生のデビュー作「ちょく!」の芹花を思い出しました。サチはあれほど魅力的ではないですが(個人的感想)
単行本読み返してみようかな ともあれ続きが気になります。
次回更新まで我慢です。
まずはこれまで
あらあらかしこ

Re: No title

>しんやさん

変でしたよねw 本当熱があるときに見る夢のような感じでした。

> 漫 画太郎先生のクソババア
ああ!なんとなくわかりますw なんか通じるノリがありますよねw

> 「ちょく!」の芹花
うーん、それはイマイチよくわからないかもw 似ている感じありますかね?
わたしもちょっと久々に読み返してみたくなりました。

次回続きがまたすごいですよ。期待を裏切らない面白さだと思いますので楽しみにしていてください。

No title

もこっちと二木さんと杏奈と麗奈がサウナ対決をすることに。
うっちーは参加せず4人で、ということに。
熱さも増し、開くもこっちの足。
そこに二人のモブがサウナに入ってくる。
(黒木の黒木をさらすわけにはいかない!)
うっちーはもこっちの股間に頭の位置を移動させようとする。
(いや、ここはやはり頭の向きを逆にして黒木の黒木をガードしよう!うまくいけば黒木の黒木をキモク0ニできるだろうし!)
そして顔はもこっちの股間の真正面に向け、もこっちの股間をガードしたのだが・・・・

(あ、あれ、なんか銀色・・・・)
そう思ったうっちーは声を出してしまう。
「え、何、なんか銀色!微妙に銀色!てか根元がクロなのに先端が銀!根元から伸びた半分以上が銀!
何これ、マン0オンザシルバーマウンテン?!
いや、むしろ逆?!
そういや合宿で染めたって言ってた!
黒木の陰毛が銀毛!黒木のギンモウ、ギモイ!」
それにモブの二人が反応。
「え、銀って何?」
「え、あそこの毛が銀色なの?染めたの?」

麗奈や杏奈も反応する。
「何だよそれ、苦労が多くてアソコの毛が白髪になったのか?」
「そんなわけないだろククク、すげーなあそこの毛染めるなんて」
(そういや時間たって、根元は黒いけどまだだいぶ銀色だった、私のアソコ・・・この絵文字がー、知ってなかったヤンキーだけでなく、知らない人にまで私のアソコの毛が銀色なの知れ渡ったじゃねーか!)
もこっちがぐぬぬ、と赤面してるとこに麗奈や杏奈が追い打ちをかける。「なんだよ、あそこの毛染めるって。吉田にク0ニされたから、今度は自分がされるために染めたのか?」
「んなわけないだろ、いや、わからんかー」
そんな二人に、「いや、そういうことじゃなくて・・・ははは、ちょっと出来心で」
などと言い訳してしまうもこっちであった。
「ギモイギモイギモイ」そうつぶやいてるうっちー。

場所はかわって岩盤浴場。
智貴の隣に寝ころんだキバ子のところに、サチも来てのしかかる。
「え、何、キモいんだけど」
「うふふ、いいでしょ」
そういってサチはキバ子の両手をもって手四つの形でのしかかろうとする。
「え、何なのよ、キモいんだけど!」
「まあまあ気持ちよくしてあげる」
「うわあ、何なん、キショ!」

キバ子の抵抗の声を聞きながらサチは、
(キモいのはこっちだよ、でもここは智貴の隣にいけたし。
男ってレズレ0プ好きでしょ、ここでアピールできるし)
などと思いながらキバ子の両手をつかんで仰向けにしようとしたのだが、
「何すんだよ!」
抵抗したキバ子はあっさりサチをはね返し、逆にサチの両手をつかんで押し倒してしまう。
「何なのキモい」

そういうキバ子に押さえつけられながら、サチは思った。
(ああそうだ、私握力12キロだった。そもそも小陽ちゃんをおさえつけられるわけなかった。
そもそも小陽ちゃんの豚の前足力(わんりょく)の方が私の腕力より上だった・・・
レズレ0プするつもりが逆にレズレ0プされてしまう・・・・体中小陽ちゃんの豚脂(たいえき)まみれにされてしまう・・・
でもまあいいか、男の人ってレズレ0プ好きでしょ。これで智貴にアピールできたら・・・)

とそこで、隣の智貴が横向けでサチの方を向いた状態で目を開けた。
とたん「うわ、目つき悪っ。二人そろって人相悪っ。性格の悪さが顔からにじみだしまくってる」などとつぶやいた。
「え、えらいいわれよう・・・」とサチはつぶやき、キバ子は口をぽかーんとあけている。
その向こう隣りで。
「おい、なんでこっちは見ないんだよ」
今度は吉田さんが言い出した。
「うわ、こっちはさらに人相悪っ。完全にヤ0ザかチンpラの目だ」と言ってしまう智貴。

両隣の人相があまりに悪いので、「ちょっと飯食ってきます」と起きてその場を離れる智貴。
(うわあ、なんだよあの先輩ども、目つき悪いし、いかついし。怖えーよ。アネキと同じ学年のやつ、他にはあのややこしいメガネに、まともだと思ってたらやたらメガネのこと語るおさげの女、あと泊まりに来たあの、学園祭レベルなのに日本映画のレベルがどうこう言いだすわけわからん女、なんかアネキと同じ学年の女はアネキ同様、ろくなやつがいねえ・・・)
そう思う智貴であった。

一方残されたサチ。「え、男ってレズレ0プ好きじゃなかったの、やろうとして失敗して自分がやられそうになったのに、何あのつれない反応・・・・」
そうつぶやくサチのとこにさやかが来て言った。
「それは選択ミスよ。智貴くんは百合男子じゃないから。
智貴くんはサカ色(しょく)男子なのよ!
智貴くんが興奮するのは女性同士のレズプレイなんかじゃないの。
そんなのじゃなくて、メ0シとマラドーナが二人でサカプレイしてる方が、智貴くんは興奮するのよ!」
「え、誰、みたことあるような気もするけど、興味ないからどうでもいいけど、そもそも誰?」
さらに混乱するサチと、あっけにとられてサチを押し倒したまま、サヤカとかをぽかーんと口を開けたままながめるキバ子であった。

一方その頃、まこっちは。
寝ているゆりの顔にタオルをかぶせていた。
「ふうふう、スー・・・・」
息を吐いた後、吸うゆり。
「ふごお、ふごほごほごほごもごmごもぐもぐ」
タオルを口の中に吸い込んでしまった。そして。
「ぐごうぐほうごほごふ、ブフォー!」
タオルの口にかぶせられた部分を口の中ですいこんでしまったが、口の中の違和感と、息ができなくなってむせてしまい、タオルを吐き出した勢いで上空に吹き飛ばしてしまった。
そのタオルは空中でまたふわりと広がり、ふわふわとただよいながら落下し、また寝ているゆりの顔の上に。

「ふうふう、スー・・・・」
息を吐いた後、吸うゆり。
「ふごお、ふごほごほごほごもごmごもぐもぐ」
タオルを口の中に吸い込んでしまった。そして。
「ぐごうぐほうごほごふ、ブフォー!」
タオルの口にかぶせられた部分を口の中ですいこんでしまったが、口の中の違和感と、息ができなくなってむせてしまい、タオルを吐き出した勢いで上空に吹き飛ばしてしまった。
そのタオルは空中でまたふわりと広がり、ふわふわとただよいながら落下し、また寝ているゆりの顔の上に。

「ふうふう、スー・・・・」
息を吐いた後、吸うゆり。
「ふごお、ふごほごほごほごもごmごもぐもぐ」
タオルを口の中に吸い込んでしまった。そして。
「ぐごうぐほうごほごふ、ブフォー!」
タオルの口にかぶせられた部分を口の中ですいこんでしまったが、口の中の違和感と、息ができなくなってむせてしまい、タオルを吐き出した勢いで上空に吹き飛ばしてしまった。
そのタオルは空中でまたふわりと広がり、ふわふわとただよいながら落下し、また寝ているゆりの顔の上に。
その繰り返す様子を、少し微笑みながら見ているまこっちであった。

というわけでどうもですw
格調高いミニ小説はまだまだ浮かんできませんねーw
ということで今回は、今回の話をさらにエスカレートさせた二次創作というか変なコントというか、そういうのを三連発としました。
前回も歌を三連発でしたね。
あれも一応、「きれいなマ0コしてたんだね」はみんなでスーパー銭湯に来たから、盗んだバイクで夜の校舎壊して回ったは夜だから、オナ0ヤーはペ0ス離れのネタから、と本編にちなんでいたりします。

えーと、更新するまでに、返信の返信やらうる星やらにコメ書きしたかったのですが・・・この2週間はそれをするにはうまくいきませんでしたね、思うようにいかない・・・・
そうこうしてるうちに更新してしまい。
とりあえず今回の話には書き込みましたよ、と。
ではいけるとこまで。分けます。

とその前に。
マンオンザシルバーマウンテンはここで貼りましたね。
https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-465.html

これが22巻で、さらに23巻も出て感想記事もあり・・・うる星のもみましたけどね、と。
時間たつの早いなあ、といつものように言ってしまう・・・

No title

続きです。と、今回はいけたな。
実は前日書き込もうとしたのですが、またはねられましてw
とりあえずワードに保存。5枚の大作ですw
今日はいけました。
ワタモテのプラウザ更新ごとにはなんとかコメ書きできてるんですが、それ以上がなかなか・・・
アニメも今期は完走0ですw
まあいつか見れる日が、とか言ってみる。
途中までで見れないのもいっぱい出るんだろうなあ・・・まあそれも人生か。
前回は結局来られないままでしたが、今回も参戦なしですね、ひろさん・・・
調子悪かったりいそがしくなったり、なんかあったんでしょうかね。
自分の変なコントはあの貼られてた二次創作たちをみて、アイデアが浮かびだした経緯がありますんで・・・
また復帰されたらいいんですけどね。いろいろあるんだろうな、としか推測するしかないできませんので。

というところで、今回の話、と。
今回もやはりなんとももわっとした話というか。
もうそういう味わいこそがワタモテの持ち味な気がしてきたぞ。
でも笑えるところもちょこまかありましたけどね。
今回は智貴関係ですね。目があったとたん、目つき悪っ、とか万引き犯かよ、とか。
あとはやはり「なんでお前が隣で養豚(ね)てんだよ!」ですね。
こんな読み方初めてみた。
うっちーガードはサムネになってたのもあったせいか、あまりインパクトはなかったかも。

ではテーマ的なもの貼っていきますかねえ。
どっちかというとM,というもこっち。
吉田さんに進んでぼこられるように自分を仕向けてるから、割とMっぽいんですけどね。
とはいえ、1年のころの同級生からの放置プレイは性的快感にはまったくつながってなかったので、ドMではないですよね、と。
そういうところで、もこっちのM,まこっちのM,南と美馬のM、美保さんのM,まさきのM,宮崎さんのMモテないのM,なりそこないさんの資質のドM、ということで。
他にあったっけ。まあいいや。
まずはこちらで。

https://www.youtube.com/watch?v=Xza4IGEqTIs
Unlucky Morpheus - 「"M" Revolution」

アンラッキーモルフェウス、略してあんきも。
ライトブリンガーやソロで活動していたビジュアル系美女シンガーのFukiさんがボーカルつとめるバンド。
パワーと可憐さにあふれるボーカル、多弦ギターの二人(だよね?)、片方はヘッドレスっぽいギター。
そして美女バイオリニストもメンバーにいます。
この方はユーチューブで「00弾いてみた」的な動画をけっこうバズらせている人でもあります。

で、この曲ですが、実はMリーグ、つまり麻雀リーグのテーマソングだったりしますw
アンラッキーモルフェウス、これの他にMリーグ関連の曲を出してまして。
もう一つ貼ろうかな、と思ったら、さらにもう一つあったので・・・1つだけなら、と思ったけど今回は省略。
また別の機会に貼るかも。
そのうち一つはギターの片割れがスクリーモボイスでボーカルに専念するツインボーカルの曲となっています。
このバンドは紹介したかったし、もこっちもなりそこないさんもMなので、どこかで機会あるだろうな、とは思っていましたが、今回かないましたなw

ウィキ貼ってみます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Unlucky_Morpheus

リーダーは妖精帝國のメンバーだったこともあったのか。
序盤でもこっちが自分でMと言い出したので、まずはこれから。
ということで、アンキモのvocalのフキさんがらみでもう1曲。

https://www.youtube.com/watch?v=958z1pk9_Ns
SYU from GALNERYUS(GUEST VOCAL:Fuki)「REASON」

以前紹介したすばらしいバンド、ガルネリウスのギタリストのソロアルバムからの曲、フキさんがボーカル。
ギターもあいかわらずすごいけど、フキさんの声量と声域もすさまじい。
スーパーフライとタイマンはれるな!
シュウさんはソフィアの松岡にちと似てるなw
これもどこかで貼りたいな、と思ってたけど貼れたぞ、と。
ということで、ちと歌詞がいろいろと大仰なMレボリューションとか、すげーリーズンズとか貼ってみましたが、曲的に今回の内容にあってるかというと、微妙かもw
あと、Mのとこしかカバーできてないw

というとこで、他に思いついた曲はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=OAfxs0IDeMs
Heart - All I Wanna Do Is Make Love To You

直訳すると「私がやりたいことはあなたとヤることだけ」
曲調はおだやかなウェット感のあるキャッチーでロマンチックなロック曲だけど、題名がストレート!
サチも吉田さんも、あとまこっちも盛ってる感じがしたんでw、これも浮かんだw
なかなかセンセーショナルな題名ですな。
邦題は「愛していたい」
意味は大きくかえず、うまく「訳した」。おかげでストレートな題名にはならず、それでいてちゃんと原題の意味も通してる、けっこう秀逸な邦題ですね。
あなたのスイートガールとは大違いw
キワい曲名ですが、なんかインタビューでアンかナンシーが、「男の人がそういうこと歌うことよくあるんだから、こういうこと女性が歌うこともあっていいと思う」てなことを言ってた記憶が。

検索したらこんなブログ記事がヒット。
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/24899421.html

今回改めて検索してみて、こういう記事をみると、印象がかわりますね。
でも、この曲を貼ることにしたのは、主に目つきの悪い輩・・・もとい乙女たちの、意中の輩・・・・もとい智貴の取り合い的なところから、この曲が浮かんだんですが。

あともうちょい浮かんだのですが・・・長いかも、というわけで分けてみます。
あいかわらず長くなるのですw

No title

続きです。
あとは「目」。ということで、浮かんだ曲あったけど、オフィシャルはなかったので・・・
だいぶ後で思い浮かんだけど、今回は見送りかなあ・・・と思ったのですが、急遽?こちらを貼ることにしました。

https://www.youtube.com/watch?v=npWjZKq7DHY
KIX 「 Don't Close Your Eyes」

80年台はハードロックブームでもあり、多くのハードロックバンドが登場しヒットしました。
そして彼等はバラード曲も発表、そういったハードラックバンドのバラードというのも多くヒットし、人々の印象に残ってるのです。
これはそんな曲の一つ、彼等の最大のヒット曲です。
彼等にとって、全米トップ10に入るような曲はこれだけなんで、世間的には一発屋、という扱いになってしまいますが・・・・バンドそのものは渋く活躍をつづけた良質のハードロックバンド、という感じですね。
日本語のウィキはないのですが・・・1976年結成、80年台いこの曲のヒットもあってさらにブレイク、アメリカで長年活動してきました。

そんな彼等ですが、今年、長年の活動から活動停止することになりました。
検索でヒットした記事等。

https://burrn.online/news/20230509_04.html
https://yahuokusenmon.com/kix-blow-my-fuse/

ハードロックバンドだと一発屋というより一過性というか、ある特定(主に80年代)にヒット曲を何曲か出した(てか80sアーチストはそういうの多い)、てのがけっこう多くいますが、大ヒット曲が「1曲」という一発屋、となると、以前紹介したプリーズドントリーブミーのプリティメイズとこのキックスということになるか。
キックスもブロウマイフューズがヒットした、とあるけど、全米トップ10とかではないし。
プリティメイズは世間的なヒット曲はそれだけですが、ハードロックファンの間では、良質のハードロックアルバムを作る中堅(位置的には中の上という感じか)の重鎮という感じですし。

キックスの方は、日本では大きな知名度はありませんが、地元では根強い渋い人気を誇るバンドな感じで、当時からも渋い感じでしたね。
キックスといえば、日本のKIXSもありますね。
このユニットも、実力のある女性ボーカルを擁する二人組だったっけ。
けっこうよかった印象がありますが、その後は思ったよりブレイクしなかった感じかなあ・・・・けっこう良質のJpopのロックやってた印象。
アメリカのKIXとかぶるから、このユニット名にしたのかな。

この曲はじさつ(特に若い人)を思いとどまるように、というメッセージのあった曲みたいですが。
この曲もいつか紹介したいとは思ってました。そのメッセージはワタモテにはからめないですけど、題名的にはどこかで使えるかな、と。
キックスの唯一のビッグヒットということもあるし、癖のある個性的なボーカル含めて、けっこう印象深い名曲の一つですね。
とりあえず検索の結果、一番オフィシャルらしきページのやつから、貼りました。
とはいえ、今回の話のテーマにはイマイチそぐわないw
というところで、ようやくw、今回のテーマとして浮かんだ曲がこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=Jbk3datgHuc
a-ha 「Cry Wolf」

オオカミ少年ってとこですな、と。
なんせいろいろな感情もわくけど、話全体としてはなんとももわっとした話だったんで、それに合う曲というところで・・・・
Cパートというか、最後のサビへ行く直前のパートで、「サンクニンアイズ」、と聞こえるパートがあるなあ、と思ったんで、ドントクローズアイズではなくこちらで。
そしてどことなくもわっとした雰囲気、シュールで不可思議なメロディと曲調、それでいてどこか不穏な部分もあるというこの曲。
この曲が浮かぶと、ああもうこれは、これこそが今回のテーマだ、て思ってしまって。たどりつきました。
そこへ行くまでの、Mとか盛りとかw、そして目、ときて。でここまで、と。
結局多くなりましたが、とりあえずここまでは紹介しときたかったんですよ。

アハといえばa~ha
という表記な感じなんですけどね。
テイクオンミーがそのビデオ含め1番有名、アメリカではそれ以外はあまりヒットしませんでしたが、全英チャートではその後もヒット曲連発、日本でも大きな人気を博しました。

テイクオンミーもいいんですけどね、個人的には次のサンオールウェイズシャインズオンTVのさわやかでドラマチックでロックな曲調とか、ハンティングハイアンドロウの哀愁ただよう切ないバラードからの、終盤の突然のドラマチックな展開とか、マンハッタンスカイラインのバラードとロックパートが交互に来る異色の展開とか、シュールながら不気味さとドラマチックさのあるザブラッドザットムーブスザボディとか、名バラードのステイオンディーズローズとか、という他にいい曲いろいろあるのに、テイクオンミーだけで語られるのがなんか物足りなく思ってしまうのです。

ノルウェーから出てきた世界的グループ、ノルウェーの国民的スターといえば彼等と、90年代に出てきた美女ディーヴァのトリーネレインということになりますね。
ハードロックバンドもけっこういますが(TNTとか)、かのブラックメタルもノルウェーから出てきたものとなります。
ちなみに、このグループ名は世界中で通用する言葉として選んだのですが・・・
欧米では「そうか」てな返事を「ア・ハ」ということが多いらしくて、英語でもノルウェーでもそうなんで、それでこの名前にしたけど、日本ではまるで通じなかったのです。
スウェーデンはアバ、ノルウェーはアハ、ということで。

ウィキ貼りますか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/A-ha

ドントクローズユアアイズもクライウルフもビデオクリップあったと思いますが、キックスは1番オフィシャルっぽいとこのを貼ったので今回は曲のみ。
クライウルフは見つからず。
あと、80年代末にクライウルフというアメリカのハードロックバンドがいました。
まあまあよかった印象でしたが、あまり売れなかったかな。
あとアハにはトレインオブソートという曲があって、邦題はストレンジャートレインという題名になりましたが、原題は思考の連なり、とかそういう意味だったみたいで、電車ではなく連なっている、という意味だったのです。
あとクライウルフが出てきにくかったので、aha crywolfで検索することに。
てかahaもバンドで検索しないと他のが出てくる。
かの場所、やっぱりサンクニンアイズと歌ってた。

というところで、テーマにたどりついた。
そしていろいろ音楽貼り、それに関すること書いたらまたびっくりするほど長くなった。いつも通りに!
というわけで、ああまた長編コメになった、と思いつつ、また分けます。
次はやっと本編をいくらかいけるとこまで。可能なら他ネタだの返信の返信だのを。

No title

続きです。
えーと順番バラバラですが、なんかシェーをつい検索したんでw、そこから気になったものをピックアップ。
https://twitter.com/tanu_emon/status/1336276292417679366
https://zatsuneta.com/archives/003790.html

ゴジラもやった、ビートルズもやった(やらせた)、当時すごく流行った一発ギャグ、か。
もちろん私も当時のことは知りません。
しかし智貴の寝相がシェーポーズとは、そんなの思いもしてなかったw
さらっとみてたし、サチVS吉田さんとか、サチの男は女同士のいちゃつきが好き、とかいう偏った知識とか、そっちの方が気になったw
わしを呼んだかえ?いちゃいちゃするふりがいいわけではないし、そもそもそれに萌えても、百合に挟まる男はご法度ですよ!
てかそういうことじゃないし。

まあそこからは、ネモクロの声優ユニットの、百合営業ネタ、楽屋では仲悪いとか、逆に仲良すぎてネモの上に座ってるクロ(声優バージョン)とか、あのネタも思い出したわー。
てか、そういう女の子同士のいちゃいちゃてか百合、てむしろ女子で好きな人のが多い印象かなあ。
ピクシブやら百合マンガやらも、そういうの描いてるのむしろ女性作家の方が多い感じにも見えるし。

クロとなりそこないさんはMかー。私は・・・Mじゃないなあ。
まあもこっちはそういうのあるけど・・・Mだからいじめられるのが好き、とかそういうわけでもないし。
そういや有吉もMだけど、割と人に対しての当たりがきついところもあったりするし、意外とMな人ってそういうとこあるのかな。
まあ何から何までMとか、何から何までSとか、そういうのはなかなかなくて、この部分ではSだけどこの部分ではM,とかそういう人が大半な気がする。
責められ好き→Mっぽいけど、奉仕させてるから精神的にはSとか、逆もしかり、とか。

スペックのMK2・・・・やはりポテンシャル。
てか疲れてるとこにサウナ、とか二木さんは大丈夫なのだろうか。
「次やったら停学だしアホだし」→そういや吉田さんが原因ということにはなりますなw
そういや自分の高校は謹慎なんてなかったなあ。
怒られるか、不祥事だったら停学か、でした。

「おっぱじめるなよ」まさかこれが前振りとは(違う
サチが南さんとおっぱじめようとして、うまくいかず智貴に迫ろうとしたら、逆方向から吉田さん。
いろいろとおっぱじまるとこだった(違う
ほぼパジャマで寝るとこだったのに、サチに付き合うキバ子の付き合いのよさと考えなしな感じがピュアといえばいいのか。
イチゴ柄が幼児感をアップさせてます。

まこっちとサチの妙な腹の探り合い、キバ子がまさかの隣へ。
サチのアピールのあさっての方向具合よ。
ブタ・・・もといキバ子のよくも悪くも・・・・ほぼ悪しかないけど、ほんまピュアというか。

>>これが仰向けだったら、さすがにちょっと不自然だったでしょう。

二人乗りリュージュか、ざたっちの、幽体離脱の一発芸か(古いなあ。でも80年代はもっと古いけど

智貴のうらやましくないハーレム。
鈍感なのもあって気づかないのもあるでしょうけど・・・・
来るのが、やばいメガネ、そして思いっきりヤンキー、そして得体のしれない人相悪い女。
ヤンキーマンガは好きでもリアルなアレなヤンキーとかかわりたくはないし、サチは知れば知るほど距離置きたくなる女なので。
この時点で、正直二人から逃げたくなってるので、智貴からすると、二人から「迫られてる」のはむしろ恐怖に感じてるような。
もこっちがらみで幻滅してるのはあるとはいえ。(しかも大体もこっちの知り合い

まこっちのオチは・・・・まぶしそうだからアイマスクがわりに置いたとか?
あいてる口だけみえたからうふふふなのかなあ。
意外とまこっちも得体がしれない感じに。
この後の展開は・・・・まあ私は予想だの考察だのせず、空っぽの気持ちでその時を待って楽しみますよ、と。

>>そんな中、南さんだけが本能のなすがままに行動していました。それがなんだか痛快に感じましたね。
>>小手先であれこれ策を練るよりも、素直に自分と向き合った方が実はうまくいったりする場合もあるんじゃないかと。

おっしゃる通り。でもおじさんとカップルをディスってたけどw
そして出荷される。でも大相撲みてる私からすると、あんなのはムチムチにようやくたどりついた程度。

ではその他ネタでも、と。
前回コメ、PAワークスに関して、コミヤーマ図書館さんなる品揃えに偏りがありそうな図書館(byもこっち)、その方がいろいろ貼ってましたな、と。
いろいろ語りたいしシロバコも、と思いつつ語り切れなさそうだけど、いくらかを。
シロバコ→前回貼ったED曲は2クール目、1クール目も桃井はるこさんの作でしたが、そのユーチューブは見つからず。

あと主人公は学生時代(短大だったっけ)は派手な髪色に染めてたのですが、就職活動で元に戻そうとしてたけど。
戻り切らず、根元だけ黒く、先端てか半分てかそのあたりは派手な色の、「プリンヘア」になってたんですよね。
それは就職活動中のことを回想した話なんですが、もこっちのあそこもそういうプリンヘアになってるんじゃないかなあ。
作中では2か月くらいだから、生えかえってなさそうだし。
この作品からはやったネットミームは「万策つきたー!」です。

あと、PA関係だと、シャーロットで、主人公らがこのスーパー銭湯でみんなが来てる服みたいなのを、集団で着せられてる施設にいたころのことを思い出すエピソードがあるんですが。
ふさちさんもそれ思い出して(見てたかどうかは知らないけど)、こんなのはいやだ、と思わはったのかも。
あとアキバ冥途戦争もPAです。

あと追加ネタというか。前回分。
> そしてまこっちからどんどんいろんなフールどもがほだされ、プレジャードームへ。
> ねるらるら、と眠れないナイトソングスの始まりなのです。

最初はリラックスで始まり、最後はソーエモーショナルで終わる、全体はオーシーラ。(オーシーラだけやや無理やり?
あと、アキナのギャル番組といってもぴんとこないですよね。
一応こういう番組の模様。
https://bsy.co.jp/programs/by0000016186

ギャルをフューチャーして色々出して、いろいろなんやかんややる番組、ですな。
というところで、今回はここまでかなー。
まだ他にもいろいろあるけど、次回に回します。書けるかはわからないけど。
後日追加とか、うる星とか、いろいろできたら。
サチキバの智貴へのアピールの偽百合?よりてんてんの最終回にたどりつきたいが・・・

Re: No title

>しょーかKさん

なんか今回はいつもにも増して小ネタが満載なんですけどw
ギモイはいいですね。すごく語呂もいいですし、本編でもやって欲しいくらい。
あと、前足力(わんりょく)とか豚脂(たいえき)とか、本編のネタをうまくアレンジしているのもいい。てか、本家よりもセンスがいいかもしんないw
でも男は別にレズレ0プは好きじゃないぞw むしろ目の前で行われたらドン引きw(あれ、誰だろうおさげの女の子がこっちを見ているけど)
てか、ラストはコピペ三連発かよ!
こうしてみると、キバ子が一番まともだった気がするのは気のせいかw

いやあ今回は特に面白かったですね。しかもちゃんと本編の流れに沿っているのが素晴らしい。これで本編を読む際の楽しみが増えました。しょーかKさんの二次創作を頭に浮かべながら一粒で二度美味しいを味わおうと思いますw

まさか前回の「きれいなマ0コ」も本編を踏襲したネタだったとは…なかなか奥が深いですね。私もまだまだ読解力が未熟のようです。

> マンオンザシルバーマウンテンはここで貼りましたね。
これからもうほぼ1年ですか。本当に早いものですねえ。
本当いろいろありました。とりあえずコメントいただいてうれしいです!
返信の返信やうる星の方もできる時にお願いします。


またはねられたんですか。とりあえずワード保存は必須ですね。あれだけの大作を埋もれさせておくのはもったいないですよ。
アニメは見る時間がどうしても取られますからね。なかなかスケジュールが合わなかったりすることもあるでしょう。私は今になって急に目覚めて3本完走しましたw 7月期は特に決めてないのでその分時間が空くかもしれませんが、今秋からはスパイファミリー2期とか葬送のフリーレンとかでまた忙しくなりそうです。

ひろさんのことはなんだか寂しいですね。単にお忙しくて時間がないのならまだいいのですが…
まあランダーマンさんやコミ・ヤーマ図書館さんから久しぶりにコメントをいただいたりもしますから、そのうちまた来てくださる時があると信じて待ちたいと思います。

> なりそこないさんの資質のドM
なんで私だけドMなんですかw
私も普通のMですよ。ってそうじゃないや、ソフトなM、プチMです!

> Unlucky Morpheus - 「"M" Revolution」
思っていた以上に美形ですね。しかも美声だ…
畳みかけるようなサビも気持ちがいいですね。バイオリインがまた美しいなあ。クラシカルな雰囲気を醸し出すのに一役買ってますね。
略称あんきもですか。濃厚な味がしそうですねw
なるほど、Mは麻雀のMですか。てか、私のMでもあったんですかw

> ウィキ貼ってみます。
まず「あんきも」ありきで、そこからバンド名を捻り出したのかよw
てか、そういうネーミング方法が流行っていたんですね。
リーダーは妖精帝國の他にBAYMETALにも参加していたのか。

> SYU from GALNERYUS(GUEST VOCAL:Fuki)「REASON」
本当にボーカルとギターの絡み合いがエグいですね…このユニットはこれだけなんですかね?恒常的にやってもいいプロジェクトだと思うのですが。
ギターとボーカルとのツインボーカルのように感じるくらいでした。

> Heart - All I Wanna Do Is Make Love To You
本当ロマンチックな曲ですよね。とても「やりたい」と歌っているようには思えないw
でも男が歌う即物的なラブソングとはやっぱりどこか違いますね。内容的には行きずりの一夜を歌っているかのようですが、なんとも言えない切なさが胸を突いてきます。
「愛していたい」は確かにうまい。ていうか、似たような邦題曲はいっぱいあるような気がしますがw
「愛して欲しい」はフィルコリンズでしたっけw
インタビューの言葉はかっこいいですね。さすが姉御!

> 検索したらこんなブログ記事がヒット。
これで放送禁止になるのか…相変わらずイギリスって変なところで保守的だ。
ああでも、アン姉さんはあまり好きじゃなかったんですね。まあインタビューのたびにその手のゲスい質問ばかりされたら辟易もするか。
でもそれでもすごくいい曲であるのは変わりないと思います。自分の小さい息子に対しての歌詞があるとは知らなかった。それを踏まえて聴くと改めてなんだか切ない気持ちにさせられますね。
アンはライブでどう歌っているのかも気になります。


> KIX 「 Don't Close Your Eyes」
ああ、これは聴いたことがありますね。いかにもロックバラードという印象です。
確かに他の曲は知らないなあ。
1976年とはかなり歴史のあるバンドなんですね。大きなヒットこそないけど、地道に活動を続けてきた感じでしょうか。

> 検索でヒットした記事等。
なるほど、66歳ともなれば定年退職してもおかしくない歳ですか…うーん、私もそう遠くはない話なので身につまされます。
確かに一発屋というか、バラード1曲だけ大ヒットというハードロックバンドは多い印象がありますね。ミスタービッグとかエクストリームなんかもそんなイメージです。
とりあえず、下のリンクから「Get It While It’s Hot」と「Blow My Fuse」を聴いてみました。なるほど、恐ろしいくらいにオーソドックスなアメリカンロックだw
渋いというか、地味な印象を持ちますね。かっこいいとは思うんですけど、もうワンパンチ欲しい感じがあります。その辺が今ひとつ日本とかでブレイクしなかった一因なのかもしれません。でも記事内でも書かれてますけど、「Blow My Fuse」とかは確かにスルメっぽい気がするw 聴いてるといつの間にか口ずさんでたしw

KIXS、いましたねー。正確には「KIX-S」らしいですけど。デビュー曲がヒットした以降は今ひとつパッとしなかった印象ですね。シンセなんかを入れて、一応B’zの女性版という触れ込みだった気がしますが。

自殺防止の曲だったんですか。それはネイティブじゃないとなかなかわからないですね。でもそれを踏まえると、なんだか襟を正して聴かないという気持ちにさせられます。

> a-ha 「Cry Wolf」
不思議な曲調ですよね。北欧っぽい哀愁も感じられますし、リズムも個性的で耳に残ります。
何よりボーカルが優しい中にも色気があるんですよね。そこがすごく好きです。

アーハはやっぱりテイクオンミーのMVが衝撃的でしたね。あれは本当にすごかったです。あのためにMTVを見始めたようなものでしたw
今でもあれは見ていて飽きません。数あるMVの中でもトップクラスにランクされるものでしょう。
でも確かにテイクオンミーのイメージしかない感じはちょっともったいないですね。
個人的にはハンティングハイアンドロウが特に好きです。あの哀愁は日本人の心にも響くものがあります。

ノルウェーもけっこう有名どころが出てきていますね。ブラックメタルに関してはスウェーデンとかデンマークもあるはずなのですが、なんとなくノルウェーのイメージが強いw
アーハってなんとなく馬鹿にしているニュアンスがあるんですけど、そうでもないのかな?あーはあ?みたいなw

> ウィキ貼りますか。
今でも活動しているんですね。ていうか、ずっとメンバー不動なんだ。うわ、それだけでなんだかうれしくなってしまうw
さすがにボーカルの人とか老けましたけど、やさしい瞳は変わっていませんね。
トレインオブソートで検索すると、ドリームシアターの方ばかり出るなあ。こちらは原題どおりなんですね。
ストレンジャートレインはテイクオンミーに続いてMVがアニメ仕様になっていてこちらも面白かった覚えがあります。
> aha crywolf
本当だ、これだと一発で出ますねw やっぱりヨーロッパ系のバンドはアメリカに比べてヒットしづらいのかもしれません。


> えーと順番バラバラですが、なんかシェーをつい検索したんでw、そこから気になったものをピックアップ。
シェーの自虐ネタていうか、メタな感じがさすが赤塚不二夫って感じw てか、だよーん自体も古いんだがw
元々は「ショエー」だったというのは初めて知りました。そのままだったら、たぶんここまで普及しなかったかもw

ビートルズにもやらせたというのは聞いたことがありますね。写真もどこかで見たような…
智貴の格好で気づきませんでしたか。私は逆にそっちばかりが気になってサチVS吉田さんとか影が薄くなった感じだったんですがw

ああでも、女性の方がむしろ百合好きってあるかも。声優さん同士でビジネス百合っぽい感じをやられている方々も好きを仕事にしている感じだしw

私のMは別にいじめられるのがいいというわけじゃないですよ。どちらかというと、女性から迫られるほうがいいというくらいなもので。ク◯ニよりフ◯ラがいいというだけですw
ただ、完全にMとかSというより、そこはいろんな部分が混じり合っているんだとは思います。
責められる中にもS的な要素は確かにあるでしょうしね。あと、精神的にMとか肉体的にSとかもあるでしょう。人に当たりがきついのも心と体が分離している面もあるかもしれませんよ。

二木さんはタフですよね。ほぼ徹夜で動画編集しているところにサウナとか、死にかけかねない暴挙な気もするのですがw
謹慎処分て確かに身の回りで聞いたことはなかったですね。昔からあったとは思うんですけど、その程度の問題だったら厳重注意で済ませていたのかもしれません。

サチと吉田さんとのサンドイッチ状態ですかw あまり嬉しくない3Pだなあw
そこにキバ子が入れば、くんずほぐれつ状態ですかw
イチゴのやつは本当にパジャマかどうかはわかりませんけどね。でもあれが普段着だったとしたらやばいw

ざたっちの幽体離脱がありましたか!それならありかもw でも彼らは今でもあれをやってるんじゃないかなあ。

智貴はそれでも付き合いがいい方かもしれませんよ。サチにせよ吉田さんにせよ一応普通に会話を交わしているわけですからね。あの昼休みの場所にも定期的に行っているようですし、暇つぶし程度にはつきあってもいいかくらいは考えていそうです。(この場合の付き合ってもは、会話をしてもという意味)
でもそうなると、やっぱり井口さんが一番無難にいい相手なんじゃないかと思ってしまいますね。

真子のあれはアイマスクですかw
まあ後編はあの続きから始まりますのでお楽しみにw

> でも大相撲みてる私からすると、
いや、別に力士じゃないですしw
逆に相撲取りならもっとガタイを大きくしないとw

コミヤーマ図書館の品揃えは偏りがありましたかw
シロバコは評判も割といいようですし面白そうです。モモーイはED担当だったんですね。
> 「プリンヘア」
あの「ギモイ」はシロバコの主人公からヒントを得たものだったのかw どこにアイデアが落ちているかわからないものですね。

> 「万策つきたー!」
それは実体験から生まれたセリフなんでしょうかw ギョーカイの切実な叫びが聞こえてきそうですね。

> シャーロットで、
やっぱり怪しいカルトっぽく見えますねw なんだろう、白装束みたいな感じだからかな?
> アキバ冥途戦争
ほお、割と攻めた作品も手がけているんですね。けっこう幅広く手掛けているんだなあ。

> (オーシーラだけやや無理やり?
てか、よくわかりませんよw
それ自体がもやってくるw

> 一応こういう番組の模様。
おお、ありがとうございます。なんかちょっと前のギャルっぽいw
いかにも地方の深夜番組のノリですね。ポプテピピックかどうかはやっぱりよくわからんw

今回もありがとうございました。
追加分でもうる星でも書けましたらぜひお願いします。
それではまた!
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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