アオイホノオ第7話感想
テレ東系ドラマ「アオイホノオ」第7話はあまりに内容盛りだくさん過ぎて、
いつものようにテーマを決めて昔話、はちょっと出来そうもありません。
まあ、SFとか大友克洋とか少女マンガとかテーマ自体はあるんですけど、
どれも思い出話が出来そうな感じがしないですよね……
SFもDAICON自体、当時知りませんでしたし、小説もせいぜい星新一と筒井康隆の文庫ぐらい。
海外ものもハインラインとアシモフを2、3作ぐらいかな。ハードSFというか宇宙ものも苦手ですしね。
大友克洋にしても、AKIRAが連載始まってからようやく名前を認識したぐらいですし、
少女マンガも妹のを借りて読んでいたぐらいですね。11人いる!だけはタイトルに惹かれて読みましたけど。
うーん、どれも語れるエピソードがない……。
ああ、ドラえもんがあったか。
いや、逆にドラえもんは思い入れが強すぎて書けませんね。
あれは初めて出会ったマンガであり、人生の指南書ですからそう簡単には語れません。
というわけで、今回は普通にドラマの感想なんかをざっと振り返ってみようかと思います。
いつものようにテーマを決めて昔話、はちょっと出来そうもありません。
まあ、SFとか大友克洋とか少女マンガとかテーマ自体はあるんですけど、
どれも思い出話が出来そうな感じがしないですよね……
SFもDAICON自体、当時知りませんでしたし、小説もせいぜい星新一と筒井康隆の文庫ぐらい。
海外ものもハインラインとアシモフを2、3作ぐらいかな。ハードSFというか宇宙ものも苦手ですしね。
大友克洋にしても、AKIRAが連載始まってからようやく名前を認識したぐらいですし、
少女マンガも妹のを借りて読んでいたぐらいですね。11人いる!だけはタイトルに惹かれて読みましたけど。
うーん、どれも語れるエピソードがない……。
ああ、ドラえもんがあったか。
いや、逆にドラえもんは思い入れが強すぎて書けませんね。
あれは初めて出会ったマンガであり、人生の指南書ですからそう簡単には語れません。
というわけで、今回は普通にドラマの感想なんかをざっと振り返ってみようかと思います。
まずエンディングまで見てびっくりしましたが、今回“本人”がけっこう出演されていたんですね。
教官役に武田康廣さん、喫茶店マスターには山賀博之さんだそうです。
しかし山賀さんは自分役のムロさんを介抱して「アホですねえ」って言っていたんですか……。
なんでも岡田斗司夫氏の解説によると、
しゃっくりで気絶の話も実話だそうで、案外ムロさんの演技も大げさではないのかもしれません。
それと押入れに閉じ籠る赤井も実話、というのも驚きですね。
岡田さんはエヴァを見てシンジを「あのころの赤井みたい」と思ったそうですが、
もしかしたらシンジは赤井さんがモデルだったのかも?
教習所のエピソードはさらっと流しましたが、正解かもしれませんね。
全11話だそうですから、やっぱりマンガやダイコンの話を中心にするべきでしょうし。
ちなみに教習所は私もはるか昔に通いましたが、
あそこってなぜか、普通に女の子が話しかけてきますよね。
学校では女の子と話したこともなかった“なりそこない”も
教習所に通っているころは女の子とそれなりに楽しい思い出もありました。
いえ、免許取ったら自然消滅でしたけどね、もちろん。
モユルが大友克洋の絵を「無駄だよ!」と言い切るところは、わかっていても笑ってしまいますね。
津田ひろみの『アニメ映画にしたらすごいのできそう!』も、
その後のことを知っている私たちにはニヤリとしてしまうシーンです。
どさくさに紛れて高橋留美子をもボロクソなのは、まあモユルだからこそ許せるところ。
実際、「絵」で勝負する作風じゃないんですからね高橋留美子は。
彼女のペンの速さは当時から有名で、一度も原稿を落としたことがないというのももはや伝説です。
「うる星やつら」では27時間で一話を完成させたこともあるという話もあるくらいで、
モユルがいう“ちゃっちゃと描いて”“忙しいときは一発描き”もあながちウソじゃないんですよね。
ファンとしても当たっているだけに悔しいw
あと、モユルの「とりあえずパクるか」も笑えますね。
ていうか、お前の周りにはトン子さんや津田ひろみとか、ラブコメのネタもヒロインのモデルもいるじゃねーかw
本人はラブコメやっているという自覚がないんですね。
MADホーリィも好き嫌いが分かれそうですが、私は大好きですねえ。
「おいおいコメが二つも入っているのか」とか最高だと思うんですが。
ちなみにイメージはスギちゃんだそうですw
最後の武田さんの「ほんまもんにならなあかん!」もいいですねえ。熱いです。
で、いよいよ、来週はその「ザ・ほんまもん」、岡田斗司夫の登場です!!
ディレクターズカットも5話分入ることになったようで、番組を録画している人も買って損なし!かと。
教官役に武田康廣さん、喫茶店マスターには山賀博之さんだそうです。
しかし山賀さんは自分役のムロさんを介抱して「アホですねえ」って言っていたんですか……。
なんでも岡田斗司夫氏の解説によると、
しゃっくりで気絶の話も実話だそうで、案外ムロさんの演技も大げさではないのかもしれません。
それと押入れに閉じ籠る赤井も実話、というのも驚きですね。
岡田さんはエヴァを見てシンジを「あのころの赤井みたい」と思ったそうですが、
もしかしたらシンジは赤井さんがモデルだったのかも?
教習所のエピソードはさらっと流しましたが、正解かもしれませんね。
全11話だそうですから、やっぱりマンガやダイコンの話を中心にするべきでしょうし。
ちなみに教習所は私もはるか昔に通いましたが、
あそこってなぜか、普通に女の子が話しかけてきますよね。
学校では女の子と話したこともなかった“なりそこない”も
教習所に通っているころは女の子とそれなりに楽しい思い出もありました。
いえ、免許取ったら自然消滅でしたけどね、もちろん。
モユルが大友克洋の絵を「無駄だよ!」と言い切るところは、わかっていても笑ってしまいますね。
津田ひろみの『アニメ映画にしたらすごいのできそう!』も、
その後のことを知っている私たちにはニヤリとしてしまうシーンです。
どさくさに紛れて高橋留美子をもボロクソなのは、まあモユルだからこそ許せるところ。
実際、「絵」で勝負する作風じゃないんですからね高橋留美子は。
彼女のペンの速さは当時から有名で、一度も原稿を落としたことがないというのももはや伝説です。
「うる星やつら」では27時間で一話を完成させたこともあるという話もあるくらいで、
モユルがいう“ちゃっちゃと描いて”“忙しいときは一発描き”もあながちウソじゃないんですよね。
ファンとしても当たっているだけに悔しいw
あと、モユルの「とりあえずパクるか」も笑えますね。
ていうか、お前の周りにはトン子さんや津田ひろみとか、ラブコメのネタもヒロインのモデルもいるじゃねーかw
本人はラブコメやっているという自覚がないんですね。
MADホーリィも好き嫌いが分かれそうですが、私は大好きですねえ。
「おいおいコメが二つも入っているのか」とか最高だと思うんですが。
ちなみにイメージはスギちゃんだそうですw
最後の武田さんの「ほんまもんにならなあかん!」もいいですねえ。熱いです。
で、いよいよ、来週はその「ザ・ほんまもん」、岡田斗司夫の登場です!!
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ディレクターズカットも5話分入ることになったようで、番組を録画している人も買って損なし!かと。
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