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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!過去編特別編~思い出ではないからこそリアルな「過去」~

5月11日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で特別編に更新されました。

わたモテにおける「特別編」は、これまでに15編あります。そのうちの8編はクリスマス編ですね。かつては基本、特別編といえばクリスマス回のことを指していました。

その他にいわゆる「企画もの」があります。ロッテとコラボをした特別編6(コミックス10巻所収)を皮切りに、KADOKAWAのBOOK☆WALKER企画と連動した特別編8(コミックス15巻所収)、「抱き枕カバー」の販促マンガだった特別編14(コミックス22巻所収)がそうですね。今年初め、クリスマス編の代わり(?)に描かれた初夢編(特別編15)(コミックス23巻所収)もその一種と言えるかもしれません。

それ以外だと、不測の事態でやむなく急遽「本編」からの差し替えになったケースです。
コミックス18巻所収の特別編9特別編10がそれに当たりますね。谷川先生が病気などで正規の話が描けなくなったための、ある種の苦肉の策としての「特別編」なわけです。
特別編13(コミックス22巻所収)では、まさに苦肉の策として「お蔵出し」になっています。

今回も一見すると、この「イレギュラー」ケースのように思えます。直前に作画さんのヘルニアの件が報告されていましたからね。執筆の負担を軽くするための苦肉の策としての「特別編」なのかなと。

でも内容を読む限り、そんな印象は一切受けないんですよ。いわゆる「しかたなく」差し替えた的な感じがしないんですよね。すごく真っ当というか、これまでの流れにすっと組み込まれるような自然さがそこにはあるんです。
病気のことがあろうとなかろうと、最初からこの話は用意されていたんだろうなと思わせる説得力のある一編だったと思います。

まあ強いて言えば、「企画もの」のカテゴリーに入れてもいいのかもしれません。
ほら、前回の「特別編」はある意味「未来編」だったじゃないですか。初夢を通して未来の姿を見せる構図になっていたんですよね。今回はそれに対しての「過去編」だったとも言えるのではないでしょうか。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!



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今回の大きなポイントとしてはまず、「回想」形式ではないということが挙げられます。
ネモ特別編のような、「今」から「過去」を振り返るものではないんですよね。

つまり“思い出”ではないんですよ。誰かの視点から見た世界ではなく、我々読者に向けた“リアルタイム”で体験する話になっているんです。
だから、コマも通常通りなんですよね。バックが黒枠だったり、角がまるくなっていたりしないんです。

いうなれば、私たちがタイムスリップをして3年前の「入学式」を一緒に体験しているようなものなのかもしれませんw

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彼女たちの「出会い」はやはり出席番号順がそのきっかけになっていました。
「たむらゆり」と「たなかまこ」、そして「みなみこはる」に「みまさち」ですね。サチの苗字が判明したのは喪191「モテないし繰り返す」(コミックス20巻)でしたが、その時からこの友達になるきっかけは用意されていたのかもしれません。

まあしかし、これ自体はごく普通なきっかけです。私の学生時代を振り返ってみても、だいたい席の近くのやつからなんとなく会話が始まっていましたし、結果として友達は苗字のあいうえお順に近い人間しかいませんでしたからねw

ここでも真子に何か意図があったわけではなく、たまたまサクラの花びらがゆりちゃんの肩についているのが目についただけなのでしょう。
偶然のきっかけが二人を結び付けたといえます。

一方、後ろでその様子を見ていた彼女のほうは……

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あからさまに邪な意図がありありw
ぱっと見陰じゃなさそうとか、いきなり値踏みするあたりがサチらしいですね。まったく変わってないw

ただまあ、名前的に隣になることが多いから友達になっておくと何かと便利という発想は、打算的ではありますけど理にかなってはいますよね。そんなに悪い考えではないような気がします。

…それにしても、南さんの何も考えてなさそうな顔w

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というわけで、喪191表紙で描かれた4人組の構図が早くもこの時点で成立するわけですが、どうやら南さんの口からゆりちゃんとは「おな中」であることが語られたようですね。

見る限り、南さんに何か含むことはなさそうですが、ゆりちゃんの方を一切見ていないのが気になりますね。まるでこの場に彼女がいないかのように、真子だけと話しています。

ただ、どうなんでしょうね?南さんとゆりちゃんの中学時代というと、喪187
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このシーンくらいしかないわけですが、見たところ「あんま話したことないけどね」という感じでもないような気がします。同じグループ内にいたようですし、南さんの方から声をかけていますよね。
この時にいろいろ不満があったとしたら、「田村は何を振ってもなしのつぶてだから会話になんなかったw」的なことをぶちまけてもいいような気がします。
まあ本人の目の前なので体裁を繕った可能性もありますが、この時点ではそれほどゆりちゃんに対して反発していたわけでもないのかもしれません。
表情からしても、そんな感じがしますね。

一方、ゆりちゃんは南さんのことを見ています。何か言いたそうでもありますが、いったいどんな思いを抱いているのでしょう。

サチは平常運転w 最初から顔の点数から入るんですね。ていうか、何様だよw お前だって及第点ギリギリじゃねーかw
しかしこれ、もし顔が彼女の基準に達していなかったらどうするつもりだったんでしょうね?なんだかんだ理由をつけて避けるつもりだったんでしょうか。

そんな微妙な空気を察したのか、ゆりちゃんはトイレに行くとこの場を離れようとするのですが……

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この辺はまさに女子あるあるですよね。一緒に付き合うことがコミュニケーションの一環になっているわけです。

男子の場合はツレしょんという文化があったりしますが、女子はさすがに並んで用を足すというわけにはいきませんw
洗面所の前で相手を待ちながらこうしておしゃべりに花を咲かすわけですね。
そういった意味では、女子がトイレを社交場にするのもわかるような気がします。
(しかし、南さんのダブルピースはいったい何の話をしてるんだかw)

それにしても、ゆりちゃんは本当にトイレに行きたかったんでしょうか。
個室の便器のそばに立っているところからすると、単に一人になりたかったかのようにも見えるのですが…

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そんなゆりちゃんは、女子の暗黙のルールに対して少々腑に落ちないご様子。
こういうある種の「同調圧力」に対して疑問を抱くあたり、一般的な女子の感覚とは少しずれているところがありますよね。もしかしたら、男目線的なところからきているのかもしれません。

それはそうと、やっぱり本当はトイレに行きたかったわけじゃないんじゃないかなあw
スカートのまま座ってるようですしw

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ここで我らがもこっちが!
まだ入学式が終わった直後ですし、このオドオドした姿は第1話以前の彼女ということになりますね。
(で、必然的に今回の個人的ベストもこっちになりますw)

ゆりちゃんの「だからと言って、一人でずっと過ごす勇気もない」というモノローグがなんだか残酷に聞こえます。
もこっちだって、別に勇気があったから一人で過ごす羽目になったわけじゃないですからねw

でも、こういった形でもこっちとゆりちゃんの違いがはっきりしたのは興味深いです。
ゆりちゃんは別に確固たる信念があって自分を貫くというタイプでもないんですよね。
「みんな一緒」に違和感を覚えながらも、それに対して反発するわけでもなく、ただトイレの中で一人ぐちるだけなんです。
かといって、もこっちのように悪あがきをするわけでもない。一人でいるのはやっぱりさみしいからなんとなくその場にいることを選択するのが彼女なんですね。

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クソみたいな会話w そんなん、どっちでもいいわw
(あ、自分は猫派です)

でも、この構図は面白いですね。
ここまで真子と南さんだけが会話をしていて、サチとゆりちゃんは端でただ聞いてるだけなんです。
最初の時点では、この二人がグループをつなぐ役割を果たしていたんですね。
こうしてみると真子と南さんが陽の者で、サチとゆりちゃんが陰の者といった印象を受けます。

意外と、彼女たちはどこか通じるものがあるのかもしれません。

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好きより何が嫌いかで会話www
逆ル●ィ(…によく似た奴って、もこっちもコミックス11巻のおまけで言ってましたねw)かよw

というわけで、今回一番笑ったシーンはここになります!

まあ正直、彼女の言うこともわかるんですけどね。
確かにお互いの表面をさらっと撫でて確認するだけの馴れ合いは、なんだか気持ち悪いものがあります。そういったただ繕うだけの関係に嫌悪感を感じるというのは、ある意味健全だとも思いますよ。思春期ならではの感情でしょう。

ただまあ、手探り状態なんですよね。相手がどんなやつなのかまだわからない状態なのですから、最初のうちは軽く試し打ちしてみるというのもあるんじゃないでしょうか。
そういった意味では、意外と南さんは手順をきちんと踏んでいるなとも思いましたよ。少なくともいきなり「猫より犬だよねー」とか、さも確定してるかのように振ってくるやつよりはましだと思うw

やっぱり、まずは相手の出方を見てから「本音」の会話に移行した方がいいんじゃないかなあw
特に「嫌いなもの」というのはその人の本質がにじみ出るものですから、慎重にかかった方がいいでしょうw

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WWWゆりちゃんwwwww
なんてわかりやすいw

もはや、顔が完全に猫になってるぞw
なんかいろいろ一家言がありそうですけど、どうせお前らにはわからないだろうから言わないとか考えてそうw

うーん、やっぱりサチとどこか通じるものがあるような気がするw

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いやいや、顔に書いてあるからw
そうでなくても2択なんですけどねw

でも、この「しゃべってないのに伝わった」というのが大事なんでしょうね。
自分の感性を大事にしてるがゆえにどこか周りを下に見ていた彼女にとって、感覚にわかってくれる「理解者」は何よりも待ち望んでいたものだったのかもしれません。

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ある程度打ち解けたと考えたのか、ここぞとばかりにオタいじり物マネでネタを披露するキバ子。
やっぱりお互いの距離を縮めるには、共通の蔑む存在が一番手っ取り早いですからね。これまで、こうやって成功してきた経験もあるのでしょう。自信をもってやっていますね。

でもどうせマネするなら、しっかり再現してほしいですよねw なんだよ「なんとかを召喚す」ってw その「なんとか」をはっきりしろってw
そんな専門用語なんてわからないという皮肉なのかもしれませんが、ちょっとギャグとしてもわかりづらいw
ていうか、「墓地にリリース」ってのも、それ合ってるんだろうか…

それにしてもサチの受け方のわざとらしいことw

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南さん、チョロかわいいw
この場合のオタ物マネも、心からキモいよねという共感が欲しかったわけじゃなくて、ネタを褒めてほしかったんですよね。要は子どもなんです。

で、サチはその辺の南さんの心の内を見透かした上であえて乗ってあげているんですよね。それで本人は手玉に取っているつもりなんでしょう。たぶん、それで自尊心みたいなものを満たそうとしているような気がします。

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そんないびつな二人のやり取りを見て、何か言いたいことがありそうなゆりちゃん。
一方のまこっちは、さすが一応のフォローを忘れませんねw
こういうところが彼女の上手いところでもあり、またずるいところでもあるように感じます。

ていうか、小学校の時に女子がやるようなカードと、いま彼らがやっているカードとはまた違ったジャンルな気がしますけどw
サチも真子も、その辺あまりわかっていないままに語ってるんですよね。

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レベルが低いって言っちゃってるよw
ていうか、問題にしているのはそこなのねw
まこっちが言ってる通り、悪口自体はいいんだw
どさくさにまぎれてTik●ok女子ネタをディスってるしw

要するに、彼女にとっては「センス」こそが良し悪しの基準なんですね。
あくまでクオリティの問題であって、南さんの悪口癖が嫌いというわけじゃないんです。
そこにはある種の優位意識みたいなものがあって、そのことで自分を守っている部分があるような気がします。

南さんと彼女はそういった意味でも少し似ていますよね。
ただ、南さんはあまりにバカすぎるんでつり合いが取れてないのかもw

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南さんの村山キモい発言に対して迎合することなく否定しようとするゆりちゃんですが、まさかのサチの懐疑的な発言に少し驚きます。
先ほどの様子を見てレベルの低い馴れ合いに終始するタイプかと思っていただけに、ちょっと意外に感じたんでしょうね。

彼女もまた、非常にひねくれた優越感を持った同類だったのですw

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南さん、遊ばれてんなあw
ていうか、すっごくわかりやすいw

先ほど自分のネタを褒めてもらえただけに、急なダメ出しにむきになってしまうんでしょうねw
サチもこのあたりで彼女の性格をつかみ始めたようです。

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この時点で、ようやくゆりちゃんもサチキバの関係性に気付いたようですねw
確かにいびつな関係ではありますけど、それを「気持ち悪い」と断罪してしまうところに彼女の面倒くさい部分が見え隠れしているような気がします。

映画論を語るときもそうですけど、「人に合わせたり、または操ったりすること」をすごく嫌うんですよね。とにかくその人の本当の心のうちだけが価値のあるものだと思っているようなんです。
それは必ずしも悪いこととは思いませんけど、ちょっと極端すぎるかなあという気もします。
もう少し肩の力を抜いてもいいんじゃないかなと感じますね。

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それからしばらく他の子たちと接触を図るサチと南さん。
お互い、もっと悪口ネタで盛り上がれるタイプの相手を探しているのかもしれませんね。
そういう話題って、人数が多い方がよりテンションがあがるものですから。

そして、そんな様子を何やら微妙な表情で見つめるゆりちゃんとまこっち。
ゆりちゃんは呆れているかのようですが、それでも気になってしまうんですよね。
まこっちは微笑んではいるものの、どこかとってつけたような表情にも思えます。あまり深くタッチしないというか、安全な場所で見守っていたいという感じが見て取れますよね。

今回の個人的ベストシーンはこの4人にしようかな。
入学式からしばらく経ってのこの間に、彼女たちのそれぞれの立ち位置などが確立したんじゃないかなという気がします。

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で、けっきょく、この4人組で落ち着くと。
この一か月というのが、すごくリアルに感じますね。だいたいグループが形成されていく期間ってそのくらいな気がして、なんだか逆に生々しいw

この段階になると、サチと南さんが会話の中心になるんですよね。真子は一歩引いた形で落ち着くんです。
で、ゆりちゃんはその真子の隣をただ黙ってついていくとw

なんだか、喪205の時を思い出しますよ。
そう、真子の
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これねw

考えてみれば、ここまでゆりちゃんは南さんやサチと一切会話をしていないんですよね。

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最後、それぞれの本音と建て前がはっきり見えてくるのが面白いですね。
ていうか、ゆりちゃんだけはモノローグ(本音)のみというw

キバ子は自分に彼氏ができると思っていたんですねw そりゃかわいい分だけアドバンテージはありますけど、あまりにアホすぎてたぶんそれがネックになってるw
結局のところ、彼女みたいなお子様は女の子同士で群れているのがお似合いなんだと思います。

サチの仮面めいた笑顔は怖いですねw ちょっとホラーめいてるぞw
ていうか、調子に乗ってるのはどっちだよw
ブサイクだろうとお前に男を紹介できるとは思えないんだがw
無理に賢いふりをしようとしてる感じがなんだか痛いですね。

まこっちは良くも悪くも冷めた視点の持ち主ですよね。ある意味リアリストなんだなあと思います。
ここでの「建て前」は嘘ではないんですよ。その点、キバ子やサチとは違うんです。
ただ、その「建て前」があくまで「建て前」に過ぎないということを彼女は本能的に知っているんですね。
「本当いいよね」という言葉にある種の諦観めいたものを感じずにはいられません。
一方のゆりちゃんは「建て前」すらありません。「空気」や「同調圧力」に抵抗は感じつつも、一人になる勇気もなくてただその場に身を置くだけなんですね。
自分を主張するわけでもなく、かといって輪に入るわけでもない。
まあそれが一番楽ですからね。まこっちがいい塩梅で調整役をかって出てくれますし、何もしなくても特に立場が悪くなることはないと思っているのでしょう。

ただこの後、彼女たちがどうなっていくかを知っているだけに、なんだか複雑な気持ちにもさせられますね。
彼女たちはまだ、「本音」の通りに事が進むとは限らないということを知らないのです。



今回はいったい誰の話だったんだろうか。
読みなおしてみて、ふとそんなことを考えました。

普通に考えれば、ゆりちゃんの話だったような気もします。
真子との出会いから始まりますし、なにかにつけ彼女のモノローグがフィーチャーされますしね。
4人組が形成される流れを彼女の冷めた視点で見つめている構成になっていたと考えれば、最後、彼女のモノローグで締めくくるのもきれいな形と言えるでしょう。

でも、どこか引っかかるんですよね。果たしてゆりちゃんから見た関係性でいいのかと。
そこに真子側から見たものやサチの思惑、そして南さんの感じたことも必要なんじゃないかという気がするんです。

今回は「回想」ではないと、冒頭で言いました。
それはつまり、誰かの「過去」ではないということです。
私たちはあくまで「本編」から通常の流れで、彼女たちの“始まり”を目撃したわけです。

となれば、この「過去編」は彼女たち4人の物語ということになるのではないでしょうか。

まあとにかく、すごくリアルな感じでしたよ。わかりやすい事件やハプニングがあるわけじゃなくて、こういうなにげない会話を通して少しずつお互いの立ち位置とか関係性をなんとなく感じ取っていくんですよね。
そして気づいたら“そういう関係”になっているものなんです。

このリアルさは「思い出」の中からは出てこないものでしょう。そこには思い出補正が入りますからね。
あくまで「4人」の物語だからこそのリアルなんだろうなと思います。

そしてこの物語はまだ始まったばかりです。
この後ノリマキが合流し、そして1年時のクリスマスを経て彼女たちの関係性は「崩壊」の一途をたどります。
さらには2年の「修学旅行」へ……
そこに至るまでの道筋も、きっとどこかで語られることでしょう。そうでなくてはいけません。

なぜならこの関係性は、今まさに現在進行中の「文化祭前夜」に大きくかかわってくるからです。
はっきり言ってしまうと、次の喪214とつながっているんですよ。彼女たちの「過去」が「今」に生きてくるんです。

つまり、本当に必然性があっての「特別編」だったんですね。
次の喪214を読めばそれがわかりますよ、いや本当に。
今回の「過去編」は、「文化祭」の今と今を結ぶ役割も果たしていたんじゃないかと思います。

これをなくして、彼女たちの文化祭は始まりません!


今回の更新日と同じ、5月11日に最新23巻が発売になりました!
…実は買ったはいいものの、まだ封も開けてないんですよね。感想記事はなんとか5月中にはアップしたいと考えています。



喪205もいいですけど、喪200「サチとこはる」もいいですね。今回の話の後に読むと、また感慨もひとしおw



喪191は南さんの話であると同時に、サチや真子、そしてゆりちゃんの話でもあったんだと思います。



ネモの「過去編」は15巻で読めます!
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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comment

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更新お疲れ様です

>お前だって及第点ギリギリじゃねーかw
そうかなぁw それ以前の問題なようなw
良し悪しを判別する機械とかあったら「測定不能」と表示されると思いますw お面に向かって美人も不細工もないでしょうw
例えるなら素っ裸の人にセンス悪いとか、言えないようなものですよ。何にもないんだからw

>花を咲かすわけですね。
花を摘みに行く場所で花を咲かすですかw 中々お上手ですね。これは私も負けてはいられない。

>ここで我らがもこっちが!
今や消え去った俺たちのもこっちがここに復活!何と神々しい!
戯言はさておき、なりそこないさんは2年の頃にゆりちゃんを「プロぼっち」と評していましたが、この頃はまだ弱い印象を受けますね。いやまあ、あの頃のゆりちゃんと今のゆりちゃんは完全に別人ですけどw
でも言いたい事は男として分かる…というか女子供の感覚が分からないと言った方が正しいか。家族とか恋人ですらトイレにまで一緒にいたら絶対に鬱陶しいのにそれが単なる友達とか、もはや気色悪いw

> あ、自分は猫派です
あれ?てっきり犬好きだと思っていました。
でも、ゆりちゃんは猫好きか。なら、ネコを愛でるにはピッタリですね…と言うのは無粋かなぁw
というか、ネタとちょっと被ってしまったw テンションがおかしいのは後ほど説明しますw

>「墓地にリリース」ってのも、それ合ってるんだろうか
いえ、全然違いますw 昔の言い方だと「生贄に捧げる」ですがどのみち墓地に何とかとは言いませんw 聞き齧った用語を雑に並べただけでしょう。
そもそもですが、今はアプリがありますし強いのを作ろうと思ったら数万円は余裕で消し飛ぶらしいので、実物を買ってまでやる子供はほぼいないんじゃないかな。強すぎるとそのうちに使えなくされますし、今やもう金のある大人の趣味です。「カードは株」なんて格言もありますしw
これも前回に続きリサーチ不足ですね。

>あくまでクオリティの問題
そういう彼女もセンスの良いことを言えるのかっていう疑問はありますがw この頃どころか、今のもこっちにすらボロ負けしそうw 二年のクリスマスの時に一緒にいたら、ゆりちゃんが最下位も全然あり得ますよw

>ちょっと極端すぎる
ある意味、もこっちと似てますよね。彼女はオヤジに憧れを持っていますが、ゆりちゃんは拳で語り合う堂々とした男らしさ的なものを求めているように見えなくもない。吉田さんのような…彼女は実際はかなり乙女ですけどw
ネモに甘えているのも、ようやく見つけた本音をズバズバぶつけられる相手だからなのかも?

>そりゃかわいい分だけアドバンテージはありますけど
全員、今の方が可愛いですけどね。揃いも揃って野暮ったい顔してますが、高校二年でここまで雰囲気が変わるものでしょうか。もこっちやネモは殆ど変わってないのにw エクササイズにでも励んだのかこいつらw 四人共明らかに今より浮腫んでますよw

今回は読む前に見た次回のタイトルが印象に残りすぎていたのでそれを推させて下さいw
前夜祭の前編ってなんだよw 文化祭当日になったら「文化祭当日朝前編」「文化祭当日朝中編」「文化祭当日朝後編」「弟の劇を観に行く前編」「弟の劇を観に行く中編」「弟の劇を観に行く後編」「コーヒーカップに乗る前編」「コーヒーカップに乗る中編」「コーヒーカップに乗る後編」「お化け屋敷に行く前編」「お化け屋敷に行く中編」「お化け屋敷に行く後編」「上映する前編」「上映する中編」「上映する後編」「文化祭が終わる前編」「文化祭が終わる中編」「文化祭が終わる後編」「文化祭の打ち上げをする前編」「文化祭の打ち上げをする中編」「文化祭の打ち上げをする後編」
思いつく限りで羅列してみましたが、こんな感じになっても受け入れてしまいそうw

あの4人の始まりでありまだ続いていく

更新お疲れ様です。アプリのほうの更新延期が決まったのは、先週火曜日の夕方でした。翌日も先生のツイから報告がありました、首は治ったはずとか、そう簡単に短期間で治らないと思いますので気長に待ちますし、再延期の心構えも必要かもしれません。


そういやツイじゃポスターや日めくりカレンダーが届いたという報告が出ていますが、私のはもう少しかかるみたいです。ちょっと安いだけで2週間くらい違うとは。



で内容なのですが特別編でも異例な感じはしますね。ネモ特別編のように回想する話じゃないですし、あくまでも読者の視点でという感じで、本編に直結するものなのでしょう。ネモ特別編はネモの「今度はうまくやる」を最後に回想は完結している感じですが、この4人の特別編は明らかに続くのがわかりますし。


苗字が近いや顔の値踏みから友人が始まるってわかりますね、と言いたいですけど、私の場合は自分から友人ができた経験がないのでちょっとわからないと。別に辛かったわけじゃないのですが、常に浮いていましたし、いじめもあったり喧嘩もあったり、担任に指導を受けたり色々です。


初めて4人が集まるコマじゃ、キバ子は明らかにゆりに思うところがあるのは分かります。喪187でも中学時代は合わなかったことがわかりますし、ただ同じグループでいたくもないってほどじゃないから、大したことじゃなかったのでしょう。ゆりは全くわからないですが。


サチの顔の値踏みは、そうやって点数つけることで自分のプライドを維持しているといいますか、女子高生みんなでトイレも同調圧力といえばそうですけど、ゆりは反対するまでには至っていないです。そういやゆりちゃんのけどけど言うのは3年からですね。

一人で過ごすほど勇気がないのは、3年でも変わっていないというか、もしかしてイヤホンをつけるようになったのは一人で過ごすためのごまかしというか暗示のためですかねえ?修学旅行前にはつけていたわけでして。


犬猫の会話は、私は動物を飼うこと自体が嫌なタイプなので成立しませんね。焼肉が嫌いな人はいないに反発するとか、この辺が私に友人ができなかったところなのだと思います。学生時代に好きなタイプはモー娘。で言えば誰って言われて、モー娘。自体を知らんので黙ってしまったこともありますし、典型的な無意味なあまのじゃくです。



サチの何が嫌いか云々っていうのは、最もなところもありながら、彼女の底の浅さが見えるなという感じですか。自分の好きなものが嫌いと言われる危険性が見えていないし逆も危ういのに。ゆりちゃんの背景が猫で真子に気付いてほしかったという感じがすごく強いです。



サチキバは何が嫌いかというか下に見るかで、親交を深めていっていますがサチのほうが上じゃなきゃいけないというゆがみがありますね、キバ子は乗せられていなきゃいけないと。ただそれの陰口をいうゆりも、真子に自分の話を聞くポジを求めているみたいな感じで、サチキバとまこゆりの陰陽といいますか。キバゆりは幼さとかいろいろと似ているのは同意です。


さらにサチのキバ子への操縦の仕方(あえて逆のことを言ってさらに悪口をひどいものにしていく)が進んでいって、ゆりは気持ち悪いと断罪しますが、映画論の人に合わせることが嫌っていうのは、本当のところは単純に人に合わせることができないから嫌ってだけの、劣等感からなだけかもしれません。実は信念でもなく、自分を取り繕うために言い聞かせているだけでして。


まこっちは終始「見」というか聞き役に徹しているのは、いろいろ距離をとるのが一番トラブルに巻き込まれないからでしょう。彼女の悪口が嫌い云々っていうのは、サチの思想とは真逆で、悪口はトラブルのもとだから嫌いという方針なのかもしれません。


4人に固まったのは、まあほかのクラスメイトは、サチキバのように陰口で盛り上がる連中はいなかったという意味もあるのでしょう。ただ同種のタイプのノリマキの加入でバランスが崩れるわけですが。


自分に無意味に自信があるキバ子に、キバ子でもっと遊びたいサチ、いつ崩れてもいいやのまこっちに、真子がいればぬるくていつつぶれてもいいやのゆりと、4人とも思惑がちょっとずつ違うところは最高でした。グループの崩壊の結果はわかっているけど、どう崩壊していくかは次回への面白さも伝わってくる内容でした。


これが4人のお話というのは同意ですね。過去編なのですが回想ではなく過去の時空の中で話が変化していくわけでして。喪205ではキバ子以外は勢ぞろいしているわけでして、喪214は4人が集合していく話のようなものですし、まさに今につながっているわけです。


次回は今週の更新予定はさだかじゃないでしょうし、まだまだ分かりませんね。なりそこないさんもご多忙みたいですし、単行本の感想記事お待ちしております。ではまた。

No title

更新お疲れ様です。南さん、サチがメインの回は毎回 口に飛び込んできた虫を飲んでしまったような後味の悪さがのこりますが 今回は百合、真子さんが 中和してくれました。また新入生サチの腹黒さにうんざり半分 愚かしさに可笑しさ半分です。サチって友達を顔で選ぶんですね。ほんと何様だ。というか新入生のサチと3年のノリって 見分けがつかないんですが。性格の悪さをこじらした挙句 3年秋現在の狡猾な蛇みたいな表情になったんですかね。先週発売の23巻ラストのおまけ漫画の最後のコマのサチを見て こいつは絶対に幸せにしてはいけない奴だと再確認しました。智貴とくっつくなんて論外 どぶ川に叩き込んでやりたい できれば沙也加と一緒のどぶ川に。南さんは あの調子で3年まで成長しなかったんですね。ちょっと可哀想かな。百合ちゃんって真子さんが居なかったらどうなってたんだろうか。余韻を残す特別篇でしたね。ノリとマキがどう絡んで 崩壊に至ったのか・・・
一筆啓上 崩壊が見えた・・・  長々と失礼しました。
あらあらかしこ

No title

更新お疲れさまです。
このタイミングで特別編でしかもあの四人の過去エピソード。
過去エピソードを描いた特別編と言えばネモのあの回が出色でしたが、さて…

入学式から始まるんだ。
わたモテエピソード0って感じでワクワクする。
>肩のところなんかついてるよ サクラかな?
>え?ああ……ありがとう
>ぱっと見 こいつは陰じゃなさそう
> 名前的に隣になること多いし 友達になっとこうかな…
たなか→たむら
みま→みなみ
なるほど。
親しくなるきっかけとしてはよくあるものですけど、ゆりまこは微笑ましい感じなのに、サチキバときたらw
四人とも丸っこくて幼く描かれている作画がとても可愛いです。こういうのはさすがですね。

>田村さんと同じ学校なんだ
>あんま話したことはないけどね
>……まぁ二人とも顔は及第点かな……
ゆりまこ美少女認定きました。
南さんも三家さんのルックスを値踏みして友達になるか決めてたのを思い出す。
こういうの、サチさんから影響受けちゃったのかもしれないですね。

>私トイレ行ってくる
>あっじゃあ一緒に行こうか
>いこいこー
>OK─
>中学の時もそうだったけど女子ってどうしてトイレとかどこでもみんな一緒なんだろ
>落ち着かない
Wピースの南さんが気になる。
どんな話で盛り上がってんだろうw
ところで、この漫画って女子トイレ結構出てきません?まこっちのアレとか南さんのリバースやら印象的なのが多いからそう感じられるだけかな?
今回もゆりちゃんのトイレシーンとかセンシティブじゃない?w

>だからと言って一人でずっと過ごす勇気もないけど……
ゆりちゃん、一人でずっと過ごす勇気のある人がまさにすぐ近くでオドオドしてますよ。
連載開始前の高一の始め二ヶ月。
ここであの頃のぼっちもこっちを映す演出よ。
読者という神視点からのオドオドもこっちは普通の見た目。
むしろ可愛いまである。

>まこっちって犬と猫どっち派?
>どっちだろ 犬かなー?
>だよねだよね絶対犬だよね
>テレビでトイプードル見てさぁ飼いたくてー
もう「まこっち」呼びになってんだね、南さん距離縮めるの早い。
この南さん可愛いけど、わからせたくなるメスガキ感凄いわw

>えー猫の方がかわいいよー 犬って吠えるし 噛むじゃん
>つまんない話題……友達になりたてのこの当たり障りのない会話だる!! せめて好きより何が嫌いかで会話しない?
当たり障りのない会話つまらん←わかる
なにが好きかよりなにが嫌いかで会話しろ←わからない
でもいかにもサチさんらしくて俺は嫌いじゃないよw
ネットで「逆ルフィ」とか言われてて草。
でもワン●ースネタじゃないんですよねw
以下解説。
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ! (なにがきらいかよりなにがすきかでじぶんをかたれよ)とは【ピクシブ百科事典】 - https://dic.pixiv.net/a/%E4%BD%95%E3%81%8C%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%88%E3%82%8A%E4%BD%95%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%81%A7%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8C%E3%82%88%21
「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」の元ネタ | ナガニュース - https://www.naganews.site/nanigakiraikayori/

>……田村さんは猫?
>伝わった!!しゃべってないのに!!
まこっちは読心術の使い手だったのかw
実際のところはゆりちゃんの雰囲気でなんとなくそう思ったみたいなものなんだろうけど、これくらいの付き合いで当てちゃうのはさすがのちのゆりちゃんがかりw
そしてまた解説。
これ元ネタ?
宇宙猫とは (ウチュウネコとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 - https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%8C%AB

>俺のターン このカードを墓地にリリースしてなんとかを召還す
>あはははは!!
>めっちゃ似てる ウケる 小陽ちゃん最高
>えへへへ!
サチさん目が笑ってないよw
まこっちのお付き合いの笑顔もたまらんw

>でも小学生の時 私もああいうので遊んだなー
>子供の時だけでしょ 高校生になって教室でやってるとかヤバくない?
ひと言言いたげなジト目ゆりちゃんいいぞこれー。
サチさんのはいかにも一般人目線って感じ。
実際には元ネタのゲームってもはやそんなレベルのものじゃないんですけどね。

>ああいうレベルの低い女子のモノマネ嫌い TIK●OKで女子高生あるあるやってる女子と同じくらい面白くない
>悪口が嫌なわけではないんだ 悪口言ってるし
ゆり「悪口じゃなくて批評だからセーフ」
ゆりちゃんたちが高1だった頃にTIK●OKなんかなかったよな?とか言ってはいけないw
ま、まぁ、文化とか風俗は最新の物に置き換えられるということですね。

>うちのクラスのアレ……ぼっちの……村山いるじゃん
>ぶっちゃけキモくない?
>別にキモくない……
>えーそんなキモいかな?
>!?…いけど
クラスメイトをアレ呼ばわりするなw
ゆりちゃんはキモくないと言いかけたところで、めっちゃ賛同しそうなサチさんがまさかの否定!
思わずゆりちゃんもビックリして尻すぼみになってしまいますw

>見た目普通で爽やかじゃん
>どこが!?めっちゃデブでオタクじゃん!!
>えーそんなオタクに見えないけど
>見るからにオタクでしょ!!スマホで裸の女のゲームやってんの見たことあるし
>……でも清潔感あるし
>ないわ!!めちゃくちゃ臭そうじゃん!!
>小陽ちゃん 全部私の思ったとおりに動いてくれるから好き
>この二人の関係性も気持ち悪いけど……
逆張り発言で色々と南さんからオタクくんの悪口を引き出すサチさんの手練手管w
南さんもオタクをバカにしてる割りにはオタクウケしそうな髪形なんだよなぁw
指摘されて今の髪形になったのか?などと妄想が広がってしまうw

>なんかクラスの色んなのと話すようになったけどみんな微妙だね
>ね 四人で話してる方が面白いよね
既にゆりまことサチキバの2組で分けられてきちゃってるようにしか見えないけどな。
それにしてもわたモテは女子の脚のカット多いよね、フェチ的にはたまらないものがありそうですw

>入学式から一ヶ月だけど なんかこのままずっとこんな感じでいきそうだよね
>そんなこと言って 小陽ちゃん彼氏すぐに作りそう
まぁ実際に一番先に作ったのは左隣の子なんですけどねw

>いやないから 女同士の方が楽しいし
>そりゃそうでしょ この中で一番可愛いの私だし
>そう言ってる人が一番怪しいんだけどねー
>小陽ちゃん面白いんだけど明らかに他二人より調子に乗ってるなー ダマしてブサイク紹介したいなー
>でも卒業までみんな仲良くできたら本当いいよね
>部活とかやってないとクラス替えとかで女子は疎遠になりがちだけど……
みんな言ってることと本音がバラバラじゃねーかw
でもやっぱ小陽ちゃんいいわぁ…
性格悪いのに子どもっぽいというか純粋というか…
サチの笑顔とかいうレアメタルみたいものも見られたしw
サチキバはその関係を3年生半ばまで続けられているというのはやっぱりいい友達なのではないかな。
まこっちもなんだかんだいってサチキバとも関係はキレてないしね。

>なんか言葉の一つ一つが軽すぎて逆に気が楽かも
>真子以外明日から話さなくても別にいいし
上っ面だけ仲良しグループ演じて日常の安定を維持してる感じだから。
まこっちの察しの良さと面倒見の良さとゆりちゃんの面倒臭がりから、
「まこっちさえいれば他の友達はいらない」
依存度を高めていっていったのかなと推測。

特別編はゆりまこ+サチキバの過去ストーリー。
何が好きかより何が嫌いかで自分を語れよ!なサチさん。
そんなサチさんに面白いように誘導される南さん。
世渡り上手まこっち。
女子グループ特有の、というよりサチキバたちのノリが苦手なゆりちゃん。
ノリマキを加えて、後にグループは崩壊していくのであった。
ゆりちゃん目線で語られる展開は時折ヒリヒリしながらも、ゆりまこの相性の良さが現れるの好きだし、ゆりちゃんの性根ももこっちと同じなのもいいよね。もこっちをサブカル趣味寄りにして美人にしたらゆりちゃんになるのかも?w
サチキバの関係性は入学してすぐ固まっていたのも分かりました。。今の南さん作ったのは確実にこの頃のサチさんですわ。
女子グループのこういう空気の描写はさすがでした。
文化祭の前にこの四人を掘り下げたということはもちろん大いに意味があるのでしょうから、文化祭編を読む際の楽しみがますます増えましたね。

二次創作
まこキバ
飯テロ
https://twitter.com/kuroyukixy/status/1642486906918440964

サチキバ
死んだ目キバ子https://twitter.com/kuroyukixy/status/1647530184629981184
美馬サチ握力12クッキング(昨年出した同人誌から)
https://twitter.com/leon_kame/status/1642648322036109314
続・美馬サチ握力12クッキング
https://twitter.com/leon_kame/status/1642816173560705024

サチゆり
きっと仲は悪くなかった
https://twitter.com/hen_byou_si/status/1646220531287617536

ゆりまこ
https://twitter.com/inuidaiji2/status/1647099563378106368

もこっち
オドっち
https://twitter.com/ruri_/status/1646901994765045760
この世界軸のきーちゃんはサイコ化しないはず
https://twitter.com/salty_stick_3/status/1644935841566048258
清楚もこっちは一年のクリスマス会にちゃんと参加出来てそう
https://twitter.com/salty_stick_3/status/1646081135099936768

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。

>不知沙さん

> 「測定不能」
さすがにそこまでは言えませんよw 私は優しいツッコミを念頭に置いてますからw
ていうか、お面を素っ裸の人に例えるのはなんか引っかかるぞw

> 花を摘みに行く場所で花を咲かすですかw
いや別に狙ったわけじゃないんですけどw でもまあ不知沙さんに褒められたなら本望ですね。うん、ここはネタとして考えたことにしておこうw

> この頃はまだ弱い印象を受けますね。
だって、友達が出来たばっかじゃないですかw この時点では「ぼっち」じゃないんですよ。曲がりなりにも4人グループで行動しているんですから。

> でも言いたい事は男として分かる…
ゆりちゃんは男性的な思考があるような気がしますね。というか、女の子目線であまり物事を見ないという感じでしょうか。
でも私は、家族や恋人のほうがよっぽど嫌だなあ。関係性が深い方が嫌じゃないですか?
そこは、友達ですら一緒にいたら鬱陶しいのにそれが家族や恋人ならなおさらという話だと思うんですけど。

> てっきり犬好きだと
え?そうですか?犬好きなイメージってどう受け取ればいいんだろ…
ああでも、犬を飼っていたと書いたことがありましたっけ。まあ犬も好きなんですよ。でも猫は飼ったことがないので、逆にないものねだりみたいなところがあるんですよね。隣の芝は青いというかw
あと、いとこがすごく猫好きでなにかと写真を送ってくるので、それで羨ましいなあと思ってしまうのもありますw

> いえ、全然違いますw
やっぱりそうですかw
カードゲームって、今はそんなことになっているんですね。
そうなると、今の子供って何で遊んでるんでしょう。無料ゲームの範囲でやっているんでしょうか。

> そういう彼女も
確かにゆりちゃんのネタとかあまり聞いたことがないですね。自分で披露するタイプじゃなくて、評論家タイプなのかもしれません。自分が面白いと思ったものがセンスがいいものという考えなんですよw

> ある意味、もこっちと似てますよね。
かもしれませんね。先ほども言いましたが、男性目線で物事を見ているところがあるような気もします。魂で語れよ!とかそういうものに憧れているのかもw
ネモとの関係も思ったことをそのまま言える仲だからなのかもしれません。

> 全員、今の方が可愛いですけどね。
そりゃまあそうでしょう。1年生なんて、ついこないだまで中坊だったんですからw
女は急に変わりますよ。特に高校の時期が一番その傾向は顕著だと思います。おしゃれにしても美容にしても彼女たちのネットワークはすごいですからね。どうやったらかわいくなれるか常にアンテナを張っている子がいたりするのでしょう。

> 前夜祭の前編
www言われてみたら確かにすごい字面ですねw しかも、中編後編と続きそうなんだよなあw
まあ、文化祭当日前中後は普通にありそうな気がしますよ。それぞれのクラスの催しを全部やるかどうかはわかりませんけど、少なくとも智貴の劇は別扱いでやりそうな感じがします。お化け屋敷はどうかなあ…それよりも今江さんやきーちゃんの話をやるはずかと。あと、ゆうちゃんもきそうですし、来客のほうで話が長くなりそうな気がしますね。
いずれにしても、まだまだお祭りは続きますよw


>かわずやさん

延期は火曜日だったんですね。私は谷川先生のツイで知りました。あえて首の話を持ち出すあたり、まだ完全ではないんじゃないかと思わせますよね。ここまできたらこちらがワタワタしてもしょうがないので、ドンと構えておきましょうw

そういえば、私もひめくりカレンダーはまだ来ていませんね。まあけっこうギリギリの注文でしたから、こちらは後回しになるのかもしれません。

今回は特別編らしくないところが異色ですよね。突然南さん編が始まった、喪187に感覚が近いような気がします。ネモ特別編はブックウォーカーとの企画ものでもありましたから、その辺ちょっと性格が違うのかもしれません。
いずれにしても、今回限りということはないでしょう。続くことを前提にした「特別編」になっていたと思います。

私も自分から声をかけるようなタイプじゃなかったですよ。だいたいが隣の奴が何かのきっかけで話しかけてきてなんとなくそれが続いて、みたいな感じでしたね。浮いていたかどうかはわかりませんが、まあ今でいういじられキャラであったことは間違い無いですw 自分もそういうポジションが楽であえて変な奴を気取っていたりしてましたね。今思うと痛い思い出ですがw

キバ子はこの段階ではそこまでゆりちゃんに反発していたわけじゃないような気がするんですよね。少なくとも、2年の修学旅行や3年の春頃とは違う印象です。
やはり、どこかできっかけみたいなものがあったんじゃないでしょうか。たぶんそれが1年のクリスマスなんでしょうけど、もしかしたらその前にノリマキとのこともあるのかもしれません。

言われてみれば、ゆりちゃんはまだ「~けど」とは言ってませんね。その分、モノローグでは言ってますけどw
イヤホンをつけるようになったきっかけもあるんじゃないかという気がするんですよね。さゆさんは簡易感想のコメントで「修学旅行直前に、キバ子にハブられた事がきっかけ」なんじゃないかとおっしゃってましたが。

動物を飼うのが嫌いなんですね。それはいわゆる動物嫌いとは違うんでしょうか。この場合は飼う飼わないではなく、単純にどちらが好きかという話かと思うんですが。
私の学生時代だと、おニャン子クラブでしたねw 私もまったく興味はなかったのですが(ていうか、夕方4時の番組をどうやってみてるんだお前らと思っていた)、なんとなく名前だけは覚えていた国生さゆりと答えた覚えがあります。顔もよく知らないのにw
私はそうやって形だけ周りに合わせるタイプだったんですよ。いわゆるキョロ充というやつですね。真子にシンパシーを感じるのもそういう部分からなのかもしれません。

「何が嫌いかで」はわかるんですよ。わかるんですけど、それはお互いの胸の内がそれなりにわかってからじゃないと怪我しますよねw
ていうか「嫌う」という行為自体、すごく労力を使いますからね。無傷でいられるわけがないんです。その分「好き」はゆるーい感じのままで成り立ちますからw
本気で組み合う覚悟がないと、「嫌い」は語れないと思います。私は疲れるからなるべくなら避けたいですw

上か下かを意識しているのはサチだけのようですけどね。ゆりちゃんなんかは少なくとも意識はしていないと思います。ただ、サチキバと表裏一体というか、構造として似ているのは同意しますね。

ゆりちゃんの「人に合わせる」のを嫌うのは劣等感からというのは鋭いですね。確かにその可能性は十分にありそうです。彼女は一人でいる勇気はないと言ってることからもわかる通り、確固たる信念みたいなものは持ち合わせていないんですよね。そのことがまた、彼女の劣等感を呼び起こすのかもしれません。

真子に対する見解はまさにおっしゃる通りです。ていうか、私がそのタイプですからw
なるべく人との軋轢を避けたいがためにいろんな方面にいい顔をしようとして見透かされるというねw 悪口というか基本批判めいたことを書きたくないのも、信念からというよりトラブルを避けたいという気持ちの方が強いんです。とにかく平穏な気持ちでいたいというかw

次の「過去編」があるとするなら、ノリマキの加入でしょうね。どういった経緯でどういう風にかかわってくるのか、今後に期待が掛かりますw

今につながる過去だからこそ、答え合わせをしているような面白さがあるんですよね。すでに結果を知っているからこそ、ある意味安心して崩壊していく様を楽しむことができるんです。で、なおかつそこから再起していくことも知っているわけですからね。

喪214を読むと、本当に「本編」でもおかしくないなと思いますよ。流れ的にも今回の力関係が次への伏線みたいな感じになっていますしね。ちょっと気が早いですが、24巻で読むとまた印象が変わるような気がします。

さすがに今週の更新はあると思うんですけどねw
ただまあ、正規の感想はしばらく空きそうですから、それまでには23巻の感想をアップしたいとは思います。
どうぞよろしくw

すみません、今日のところはここまでにさせてください。
しんやさんからは明日返信させていただきますね。

返信です

>>動物を飼うのが嫌いなんですね。それはいわゆる動物嫌いとは違うんでしょうか。この場合は飼う飼わないではなく、単純にどちらが好きかという話かと思うんですが。


これは書き方悪かったですね、私はいわゆる犬猫議論が全くわからないってだけの話でして。子供のころは小児喘息でしたので、毛がある生き物はアレルギー反応が出て全部NGでしたので、全く近寄れませんでした。


あと数年前に母が、たびたび訪ねてくる孫娘のために(私の姪です)犬でも飼ってあげおうとして、前知識として私が大昔の暮らしの手帖とかいう雑誌のペット特集を探して、一緒に読んだのですがその内容の細かいこと、生き物の命を育てるってこんなに大変なものかと、二人でげんなりしました。そこから生き物を飼うこと自体が嫌になりました。


まあ作中で語られていることは単純に好きか嫌いかなだけですけど、私はこのようにひねていますので、議論自体したくないって感じただけです。動物嫌いというより、世話をすることを連想して面倒だから嫌だという程度です。


>>なるべく人との軋轢を避けたいがためにいろんな方面にいい顔をしようとして見透かされるというねw 悪口というか基本批判めいたことを書きたくないのも、信念からというよりトラブルを避けたいという気持ちの方が強いんです。とにかく平穏な気持ちでいたいというかw


ここを読んでまこっちが、例の悪口を言ってもいい日回で、智貴と吉田さんが絡んでいるのを見て悪口を言い出したのを思い出しました。すぐ正気に戻りますけど、真子における悪口を言うというのは、当たり障りのない人間関係から踏み込みたいがゆえの行動なのかもしれません。


ですから次回が楽しみなのです、喪214が。まこっちは吉田さんだけじゃなくて、智貴が来ているとことが行く決心になったみたいですので、存外接触するのは智貴のほうにだったりして。


乱文失礼しました。

コメント返信その2

まとめての返信のつづきです。

>しんやさん

> 口に飛び込んできた虫を飲んでしまったような後味の悪さ
これまた、絶妙な例えw サチキバは虫ですかw
私は見る分には楽しんでいますね。まあ口に入ってくるのは勘弁ですがw

サチが顔の良し悪しにこだわるのは、それをブランドみたいな感覚で考えているのかもしれませんね。よりかわいい子と友達のほうが格が上がるみたいな。たぶん自分がどうというよりも、アクセサリー感覚なんですよ。キバ子をいいように扱うのも同じようなものなのかもしれませんね。いいおもちゃが欲しいんですよ。
23巻のおまけはまだ未読なのでノーコメントw まあ今月中には感想記事をアップするかと思います。
南さんはサチノリマキに囲まれる中でぬくぬくと育ったんでしょう。まあ結果としてあのグループが崩壊したことで一枚皮が向けたんですから、彼女にとっていい経験だったのかもしれません。

ゆりちゃんが真子ともし出会わなかったらと思うとちょっと怖いですねw まあ中学時代と同じような境遇がずっと続いた感じでしょうか。
最後の四者四様は余韻というか、次回への期待が高まるものでもありました。本当ノリマキがここからどう絡んでくるのか興味はつきません。


>ひろさん

> わたモテエピソード0
なるほど、言い得て妙ですね。まさにそんな感じなのかも。もこっちのそれじゃなくて、彼女たちの「過去」というのがミソですね。

> 四人とも丸っこくて幼く描かれている
本当そうですよね。それでいて、すぐに誰か視認できるのもさすがです。作画さんの力は偉大ですよ。

> ゆりまこ美少女認定きました。
いやあでも「及第点かな」ってちょっと微妙ですよw 要は加藤さんのような目鼻ぱっちりというタイプじゃなくて地味だということなんでしょうけど。
そういえば、三家さんに対して「彼氏持ち」ということでOKみたいなことを言ってましたね。友達をブランドとして身につけるような感覚は、サチたちと一緒にいる中で培われたとしても特に驚きはありません。

> Wピースの南さんが気になる。
ですよね!何か意味があるんだろうかと深読みしてしまいますw
トイレはやっぱり女子同士の関係の機微を描くのに便利なツールなんだと思います。それにどこか「秘密の花園」的なイメージもありますからねw
ネタ的にセンシティブなものも、やりやすかったりするのではないでしょうか。

> 読者という神視点からのオドオドもこっちは普通の見た目。
そうなんですよね。本人が思っているほど、浮いてるわけでもないんです。ただまあさすがにオドオドしすぎかなとは思いますけどw 南さんたちがあの場に陣取っていたので、なんとなく入りづらかったというのもあったんでしょうね。

> 何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ! (なにがきらいかよりなにがすきかでじぶんをかたれよ)とは【ピクシブ百科事典】 -
> 「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」の元ネタ | ナガニュース -
フォローリンク、ありがとうございます。さすがひろさんですね、こちらで調べる必要がないw
なんでルフィの言葉として勘違いされるようになったのかもこれらの記事で初めて知りました。まさか公式のゲームでも間違って採用されたとは…
やっぱり悪いインターネットに流されてはいけませんねw

> 宇宙猫とは (ウチュウネコとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 -
あの猫も元ネタがあったのか!
でも、ここおで例にあげられているSpace Catsの画像は見たことがありますね。本来は意味不明な場合に使うやつだったのかw

> サチさん目が笑ってないよw
もうバレバレですよねw 南さんがなんだか哀れに見えますw
まこっちはこういう時にお付き合いしてしまう子なんですよね…

> 実際には元ネタのゲームってもはやそんなレベルのものじゃないんですけどね。
みたいですね。不知沙さんが解説してくださいましたが、もはや余裕のある大人じゃないと遊べるレベルじゃ無いとか…

> ゆりちゃんたちが高1だった頃にTIK●OKなんかなかったよな?
そんなツッコミ、考えもしなかったw
そんなん気にし出したら、もはや現代物は描けなくなってしまいますよね。そこはよしなにそれぞれ置き換えろよといいたいです。

> 南さんからオタクくんの悪口を引き出すサチさんの手練手管w
この頃から、自分の手を汚さずに人を操縦する技術を手にしていたんですねw まあ南さんもあまりにわかりやすすぎますけどw
南さんの髪型がオタク受けするとは気づきませんでした。サチあたりが指摘して変えたというのはありそうな話ですね。

> それにしてもわたモテは女子の脚のカット多いよね、
私がわたモテにハマった理由の一つでもありますw 脚フェチには本当おすすめですよw

> まぁ実際に一番先に作ったのは左隣の子なんですけどねw
世の中、そんなものだったりしますよw 見るからにかわいいオーラ出してる子よりも、割と地味目なタイプの方がやることやってたりするんですよね。

> 性格悪いのに子どもっぽいというか純粋というか…
子どもだから性格が悪いんですよw 要するに「ガキ」なんです。基本子どもって性格悪いですからね。子どもは純粋だとかなんて幻想に過ぎません!

> サチの笑顔とかいうレアメタルみたいもの
あれは笑顔なのか…w
糸目キャラ的な胡散臭さしか感じなかったのですがw

サチキバの関係はキバ子にとって大きなものだったんだろうと思います。たぶん彼女の方から修復を求めなければきっとあのままだったでしょうし、サチは強がりで自分をごまかしていたことでしょう。
まこっちはこの時点では冷めた目線ですけど、長い付き合いの中で愛着も湧いてきたんでしょうね。まあ基本的に彼女の方から関係性を切るというのは考えづらいわけですが。

ゆりちゃんが真子に依存するようになったのはわかりやすい構図ですけど、修学旅行での一件はどういう形で「裏切り」の線が見えてきたのかが気になりますね。

ゆりちゃんともこっちは紙一重なところがありますよね。ていうか、「美人にしたら」ってなんですかw まさかもこっちは美人じゃ無いと?w
南さんは馬鹿ですから、おだてられると調子に乗ってしまうんでしょうね。今でもサチにいいようにされてると気づいていないんじゃないかなあw

今回の話は間違いなく今後に大きな意味があると思いますよ。文化祭編とどうつながっていくのかも楽しみですね。


> 二次創作
> まこキバ
> 飯テロ
wwwていうか、待合室でこの映像は拷問に近いだろw あと、なんでまこっちは少し嬉しそうなんだw

> サチキバ
> 死んだ目キバ子
うん、キバ子に限って、そんな高度な駆け引きができるとは思えないからなw

> 美馬サチ握力12クッキング(昨年出した同人誌から)
非力な方にも優しい番組ですねw

> 続・美馬サチ握力12クッキング
ADはあいつなのかw まあそれはともかく、キャベツチャーハンてのもアリなんじゃないですかねw

> サチゆり
> きっと仲は悪くなかった
実際似ているところはあるんですよね。しかし、ゆりちゃんもそうですけど、サチがどんな曲を聴くのか気になる…

> ゆりまこ
なるほど、猫はこういう時に使うのかw


> もこっち
> オドっち
そりゃ嫌だわw

> この世界軸のきーちゃんはサイコ化しないはず
いやあでも、逆に変な形で崇拝しそうな気がするw

> 清楚もこっちは一年のクリスマス会にちゃんと参加出来てそう
うわ、なんだろ、これはこれで鬱になってしまうんだが。


>かわずやさん
返信ありがとうございます。

なるほど、アレルギー体質なんですね。確かにそれだと話もしたくないというのはわかります。
犬にせよ猫にせよ、飼うのは本当大変ですよ。私も犬を飼っていたのでその辺は身に染みていますw
軽い気持ちでなら飼わない方がいいですね。やっぱり共に生活するという気概がないと続かないですから。
でも、漫画に出てくる動物は大丈夫なんですよね?もこっちはけっこう猫好きだったりしますが、あの辺の気持ちもわからない感じでしょうか。

> 当たり障りのない人間関係から踏み込みたいがゆえの行動
なるほどねえ。そうなると、本当ますます次回が楽しみになりますね。真子が一歩踏み出す姿をしかと見届けたいと思います!

No title

下校する途中の道にある公園。
その公園のベンチで、なんとなく横に並んで座ってぼうっとしてる、もこっちとゆりちゃん。そこへ。

「あれ、もこっち?」通りかかって声をかけたのは、ゆうちゃんだった。
「え、ゆうちゃん?」もこっちも思わず返事する。
「あ、ゆりちゃんもだ。こんにちは。」「あ、こんにちは」
ゆうちゃんのあいさつに返事をするゆりちゃん。

「こんなところで会うなんて珍しいね。どうしたの?」
「いや、別に何もないけどなんとなく」
ゆうちゃんの問いかけに、そう答えるもこっち。さらに続けてゆうちゃんに聞く。
「ゆうちゃんこそ、こんなところでどうしたの?」
「うん、いつもの帰り道からはちょっと外れるんだけど、ちょっと友達のところ寄ったんだ。その帰りに、歩いてたらもこっちたちをみつけて」
「へえ、そうなんだ。座る?」
「うん、ありがと」
そう話をしながら、もこっちの隣に座るゆうちゃん。
そして二人でしゃべりだした。

その様子を無表情でながめてるゆりちゃんは・・・・
(なんか智子、デレデレしてる・・・なんか・・・殴りたい)
と思ったりしだしていた。そしてふと思った。
(そういや私たちも、もうすぐ卒業か・・・・智子と同じ大学に通って、一緒に下校とか毎日できたらいいけど、どうなるかわからない・・・
これからもこうして毎日一緒に帰りたいんだけどな・・・
それができるかもわからない。卒業までに、今のうちにできることってなんだろう。二人にしかできないこと、二人だけですること・・・)
そういろいろ思いをめぐらしたゆりちゃんは、一つの結論に達する。
(そうだ、これだ)

「智子」「うん?」
問いかけにあいまいな返事をした、もこっちの腕をぐいっと引っ張ったゆりちゃんは、そのままもこっちのほほにキスをした。
「え、え、何?」
わけがわからず狼狽するもこっちの横で、もこっちからちょっと顔をそむけるように、うつむきがちで正面を向き、少し赤面してるゆりちゃん。
ゆうちゃんは汗を飛ばしてるような表情をしている。

「いや、もうすぐ卒業だから・・・一緒の大学通いたいけど、どうなるかわからないし・・・」
とボソボソ言い出すゆりちゃん。
「・・・だから・・・今のうちに記念にというか・・・」
「あ、そうかあ。もうすぐ私たち高校卒業だもんね。私も二人と同じ大学に通いたいけど、確かにどうなるかわからないし」
ゆりちゃんの言葉を受けてしゃべりだすゆうちゃん。

「同じ大学だったらいいけど、そうならなかったら、こういう風に一緒に毎日下校するのも難しくなるしね。
私は高校違うから、こうして一緒に放課後過ごすのもいつも、とはいかないし。
だから記念かー。そっかーなるほどー。
じゃあ私も」
と言って、隣のもこっちの肩に手を置くゆうちゃん。
「え?」と声を出したもこっちの反対側のほほに、ゆうちゃんもキスをした。

「え?」と少し動揺気味のもこっちに、「うふふふ」と微笑みかけるゆうちゃん。
「あ・・・ははは・・・」そんなゆうちゃんにとまどった感じで笑うもこっち。
それをどういう感情なのかよくわからない、複雑な表情でみているゆりちゃん。
そのゆりちゃんをみたゆうちゃんは、「じゃあゆりちゃんにも」
と言って立ち上がり、後ろから回ってゆりちゃんの元に近づく。
「あ、いや私はい・・・」「いいからいいから。せっかくだから」
とまどうゆりちゃんの肩に手を置き、ゆうちゃんはゆりちゃんのほほに軽くキスをした。

「うふふふ」ゆりちゃんをみて微笑むゆうちゃんと赤面するゆりちゃん。
それをみたもこっちは。
(顔真っ赤になってる)
そう思ったもこっちがゆりちゃんに話しかけた。
「ゆりちゃん・・・勃起してる?」
「ぼ・・・するわけないでしょ」
もこっちのバカな問いにそっけなく返答するゆりちゃん。
それをみたゆうちゃんは、汗を飛ばしまくってるような表情で聞いた。
「え、ゆりちゃんって男の子だったの?!」
「そんなわけないでしょ」
とそっけなく答えるゆりちゃんだった。

というわけでどうもです。
今回は変なコントというよりは、二次創作のSS小説という感じですかね。
実は意外とそこそこ前にふと思いついた内容だったのですが、話的に合う回がない感じで。
とはいえ思いついたのは今年かな。
モテないしクンニする、を書いた時w、それ含めR18にかかりそうなのが3つある、さらにあともう一つあるけどそれは下ネタ少な目、て書いたように思いますが、こちらがその下ネタ少な目のやつ、になります。

頭に中では二次創作のマンガみたいな感じ(ひろさんがよく貼ってはる、ああいうのかな)で思い浮かんだのですが、絵はさっぱりなのもあるんで、こういう形にしました。
今回は次回予告のサムネみた時点で、これにするかな、て思ってたんですが、結局そのままになりました。
最初はシナリオっぽくしようかな、とも思ったのですが、けっこう動きがあるんで、小説方式にしてみました。
あまりコントっぽくはないですが、最後の部分はコントっぽいかもしれませんw

もこっちがゆりちゃんに勃起した?て聞いたところから終わりまでは、自分の頭の中のイメージでは、吹き出しだけの1コマで、それぞれのチビ頭だけが吹き出しの下の部分にあるイメージ。
もこっちはあおるようないつもの顔、ゆりちゃんは無表情、ゆうちゃんは汗飛ばしまくってるイメージです。
最初はゆり・ゆう、と書こうかな、と思ったのですが、ゆりちゃんゆうちゃん、て書いた方がおさまりよく思えたもので。

というところで、こういうほんわかした?二次創作を最初に持ってきたわけですが、本編の内容は・・・
GL,ではないけど女子キャラだけで展開する感じの話でしたが・・・
初読のイメージは、ドッロドロしまくったエッグい話やなあ、て思いましたよ。
やっぱサチが絡むとドロドロする・・・てか他の3人も腹黒さというか一筋縄でいかないというか、めんどくささを感じさせるアレな感じで。
しかも内心、全員が他の3人を実は見下している・下にみてる感じで、最後なんてドッロドロ。

サチは特に邪悪というか。前回は雑誌に書かれてた、ジーンシモンズの俳優としての評価を書きましたが。
あれ、顔つきが邪悪な役柄にぴったり、て書き方でしたわ、確か、と訂正。(?)
一方サチは顔つきも邪悪ですが、中身も邪悪。しかも多少隠そうとはしているけど、その邪悪さも隠し切れずにじみだしまくってる感じ。
その邪悪さが残り3人にもからみついてドロッドロの感触を残すわけで。

キバ子もタチの悪いクズな感じですが、アホすぎて幼稚すぎるので、そういう邪悪さは感じない。
なんかすげークズだけど、どことなくなぜかカラっとしている。
ゆりちゃんもめんどくさそうな感じはするけど、ドロドロ感は単独では出てこない。

まこっちはひたすら八方美人という感じで、自分からは悪口は言わないので、一見いい人にも見える。
でも、ずるい。てことは簡易感想や今回の記事みて気づかされたというか。
サチキバが悪口言っても、そうでもないよ、てことは言うけど、そういう悪口は言わない方がいいよ、ていう感じのいさめるようなことは結局一切してないわけで。
あげくに、ラストでは、なんだかんだこういう関係も長続きしなさそうだし、それでもいいや、とかいってる感じで、エグさに拍車をかけてる感じで。
でもうまく立ち回ってるせいか、ドロドロ感は最後だけ、て感じで。

エグい話だったけど、見ごたえはあったかな。少ないページでも情報量はすごかったし。
ただ、ワタモテだから、ワタモテの「サイドストーリー」だから楽しめたけど、こういう話を単独で、というのはキツいわあ、て思った次第。
こっから濃ゆい百合な話になるならまだ我慢できるかもだけどw
しかし・・・・うる星のランちゃんが、キャラ紹介では執念深くて陰険、とか書いてあったけど。
執念深いかなあ、陰険かなあ?て思ってしまって。
言われればそういうような気もしないけど、陰険、て感じは全然しなくて。
何せからっとしてるし、話的にもバカバカしいものも多いから。

いや、陰険ってのはランちゃんじゃなくてサチみたいなのを言うんだよな、て思いましたよ。
あれこそまさに陰険そのもの。サチに比べりゃ、てか比べるまでもなく、ランちゃんは陰険のうちに入らないぞ、て思ってしまいます。

というところで、ほんわかした?二次創作的なものと、ドロッドロした今回の話のちょっとした感想を書いたところで、分けます。
早くもまたしても長くなった感じ(苦笑
今回はそこまでいかないかな、て思ったけど、やっぱそうなる模様。

No title

うむ、今回は通った。
前日書き込んでみたのですが、また受付拒否されましてw
短くしてもダメだったんで。どうなるかと思ったけど、通ってよかった。
おかげで二次創作SS百合小説モドキをワードで保存もしましたよ、と。
なお中身はドロドロということで。
テーマいきましょう。サチが絡むとどんよりすること多いし、今回は本当にドロドロしてたし。
ということはやはりデスメタルとかそういうことになるw
まあストレートなやつより、湿り気のあるタイプというか、そういうやつだなあ。
てわけで今回はこれで。

https://www.youtube.com/watch?v=hW_qlf5O4Es&list=OLAK5uy_nrRCZjRx5bBk9Dw4tfG5mdOGt4hLysVMc
Punish My Heaven ー Dark Tranquillity

わが天を罰す。スウェーデンのメロデス、ダークトランキュリティのメロデス屈指の名曲であります。
最初に長尺のサチネタ書いたことありますが。あれは2022年じゃなくて2021年のワタモテこの1年振り返る、の記事だったっけ。
2022年のとこは手が回っておりませんが。
そこで大半のデス系をからませて、ついでにデスではないアンドリューWKも、というところで。
キーボードの人が、バーンのおふざけ企画で、風俗店の雇われ店長っぽいアーティスト、に選ばれていたあのバンドですw

いつか取り上げたいな、と思ってたのですが。
いや、以前もサチのでドロドロした時とか取り上げようと思ってたのですが、その時はオフィシャルが見当たらなくて。
他のもあったので、見送ったのですが。
いや、ネモの回だったかも。エロ声優よばわりで不機嫌になる回。風夏は本気のリスペクトだったのですが(苦笑
今回のドロドロぶりに、テーマはこれしかなかろう、と思ったんで、オフィシャルでなくてもいいや、て思ったんですが。
今回検索してみればオフィシャルのとこにありましたわ。

かなりの高速で始まり、泣き叫ぶかのようなデス声が、メロデッィクデスらしいドラマチックさをかきたてる。
終盤はミッドテンポでメランコリックながらドラマティックでもある展開に。
メロディックデスメタル黎明期に生まれた、メロデス屈指の歴史的名曲でもあります。
黎明期にスウェーデンのイエテボリからインフレイムスやアットザゲイツとともに彼等も登場し、メタルマニアに衝撃を与えたのです。
その若き才能(当時)にメタルファンは度肝を抜かれ、普通のデスメタルはちょっとだめだけど、これはいける、ていうファンもけっこう現れ。
彼等や同時期、あるいは少し後期にスウェーデンからこういったバンドも次々現れ、彼等のことを出身地にちなんでイエテボリサウンド、と評されるようになります。(彼等自身はその言葉にはいい印象を持ってない模様

少し前にかのカーカスがデスメタルなのにメロディ的なものがかなり導入されたサウンドを展開してメタルシーンに衝撃を与え、(そもそも彼等が、それまではゲテモノ扱いだったデスメタルの中でも、そのグロい曲名と歌詞や、1stのひどいグロジャケですさまじくゲテモノ扱いだった、そんなゲテモノ中のゲテモノだったはずの彼等がそんな展開をみせたこともメタルシーンに衝撃を与えた)、さらにスウェーデンからは彼等をはじめとする、デスメタルにドラマティックなメロディを導入しまくるサウンドを奏でるバンドが出現しだし、(てか普通のメタルでボーカルがデス声、て評されたバンドも結構あったりもした)、フィンランドからはアモルフィスやセンテンストなどが登場、その新しいムーブメントの出現でシーンも盛り上がるのです。

というところで、自分もそういったところに割とひかれたもので。
その前のデスメタルにもいくらか興味は持ってましたが、ゲテモノというか、怖いもの見たさ・・・ならぬ聞きたさみたいな興味であったことも確か。
それまでデスメタルは、ボーカルもああいうのだし、バックの演奏も混沌としたもので、メロディらしきものがほぼ存在しない、すべてが混沌とした代物、て感じのサウンドでした。
そういった存在だったデスメタルで、メロディ的なものがドラマティックに導入された、というのがメロディックデスメタルで。
アットザゲイツも、ちとスラッシュメタルてかデスラッシュ、て感じではありますが、既存の混沌としてぐちゃぐちゃしまくったデスメタルに比べれば、整然とした、メロディも感じられるサウンドになってる、ということになるのであります。

うむ、説明だけで長くなるw
というところで、自分がこの曲に触れたのはWARコンピレーションという、当時トイズファクトリーから出たコンピ盤。
WAR(ロングアゲインレコード)というスウェーデンのインディーズレーベルに所属してた、そういうスウェーデンのメロディックデスを集めたCDで。
なんかメロデスが話題になってる、アモルフィスは聞いたけど彼等はまだ聞いたことない、いろいろ入ってるから買ってみよう、と買ったものでした。

入ってたのはインフレイムス、ユーカリスト(アーチエネミーの現ドラマー、ダニエルアーランドソンが所属してたバンド)、ダークトランキュリティ、カーディナルシン(以前紹介したディメンション0のvocalがやってたバンド、そこではボーカルとドラムを兼任。後にライブ用のドラマーを入れたのかな)、ナグルファー(ブラックメタルバンド。当時のvocal(後に脱退)が、ディメンション0の1stミニアルバムのジャケを手掛けた)、などが入ってました。
すべてスウェーデンのメロデスだったのですが、なぜかカナダのクリプトプシーも入ってました。このレーベルに所属してた模様。

3曲目がこの曲でして。他もよかったのですが、この曲もすごいぞ、と心とらわれまして。
ちなみに、この曲入ってるギャラリーってアルバムも持ってます。
パニッシュマイヘブンが1曲目。
この曲は高速ですが、他の曲はそこまで早くなく、むしろミッドテンポの曲が多い印象。
ほんでもって、1番いい曲はこれでしたねえw
あと、ボーナストラックにメタリカのカバー入ってました。
それはこの曲。

https://www.youtube.com/watch?v=S3lcF5NFafg
My Friend Of Misery ー Metallica

こちらの曲も曲名からして今回の話っぽいかも。
ダークトランキュリティのは、ボーカルはデス声だけど、原曲に忠実なカバーでしたね。
他にもいろいろ書きたいところですが、すでに多くなったので・・・

ちょこまか解説。レーベルのWARに関するウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89#%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89

後半に出てきます。
ロングアゲインレコードはあまりもうからず破産したそうで。

ダークトランキュリティのウィキも貼りましょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3

ボーカルのミカエルスタンネは世界一美しいデスヴォイスと評されているみたいですが、そうは思わないなあw
パニッシュマイヘブンの印象が強いが故、そう思われてしまってるんじゃないかなあ。
メロデスのオリジネーターの一つなんですが、世界的な成功をしたインフレイムスに比べると、知名度的なもので劣るというか、思ったほどの成功はしていないかも。
メタルシーンにはそれなりに名前も通ってるし、知名度もあるんだけど。

初期はミカエルスタンネがインフレイムスの、現インフレイムスのvocalのアンダースフリーデンがダークトランキュリティのvocalしてて、その後入れ替わるようにそれぞれのvocalになったりしたんで、日本のファンやメディアはちと混乱した模様。
てかアーチエネミーのクリスアモット(マイケルアモットの弟)が今所属してるとは・・・!
キーボードの人は、そのぼーっと突っ立ってたライブでは髪も短かったので、よけいにそういう扱いになった模様。

パニッシュマイヘブンでメタルファンに衝撃を与えたのですが、初来日のライブでは、悪くはないけどやや力が足らない感じを与えてしまったり、さらにパニッシュマイヘブンをやらなかったこともあって、ちと評判を落としまして。
さらにその後、メロデスをやめてノーマルボイスでバンド展開したり、といろいろと迷走というか、そういうのがあって、ちと評判を下げてしまって、そこでさらにインフレイムスとの差ができた感じかも。
ウィキでは誰によって?、とか独自研究?とかツッコミてかケチつけてやがりますが。まあ出典はないけど、そういうこともあったんですよ。
ウィキ、やたらケチつけるからなあ・・・まあ出典なければしょうがないかもだけど。

ダークトランキュリティのことだけで長くなってしまった・・・
他にも書きたいことはあったけど、それは見送ります。
でももうちょい書く。
いったん分けてみます。

No title

続きです。えーと、ここまで長くなる予定ではなかったのに、書いてみるとこんなに長くなるのか・・・
書いてて愕然としております、いつも通りw
今回はそこまで長くならないのでは、とちょっと思ってたのに、おもてたのとちがう

もう一個のテーマ行ってみますね。
イエテボリ3大メロデスのあと一つ、アットザゲイツについて。
彼等は1枚のアルバムで解散、幻のバンドみたいな扱いをされてたかな。
彼等の曲は以前紹介しました。もこっちとゆりちゃんが徹夜?てか夜にリモート勉強する回。
その次の回で二人で保健室で寝てたら、隣にいた吉田さんにほどされ、ついに映画の脚本が完成するのです!
なお内容
それに向けて、ネモにはク0ニマンの周回プレーを要求されるのです。
違った、大麻0だった

そのアットザゲイツの中心だったビョーラー兄弟が結成したのがホーンテッドというバンド。
そういうホラーっぽい映画あったなあ、て思ったけどそれはホーンティングだった。
デ00ニーにもあったっけ、て思ったけど、あれはマンションがついたなあ。
そのバンドの1stからの1曲目が、今回の話に合う感じかも、曲名的に。

https://www.youtube.com/watch?v=OTgcsZpENfs&list=OLAK5uy_m9-pu1yEvDndBPtU4llSGRjK8e_pg6kpc&index=1
The Haunted - Hate Song

そしてアルバムの曲順に続く。
てか2曲目、PVあるとは知らなかった。
エクストリームスポーツの失敗場面ばっか流れる、痛そうなPVやな。
攻撃的で怒りまくったサウンド。
アットザゲイツのサウンドを継承しつつ、よりスラッシュメタルっぽいサウンドになった感じ、だそうな。
デスラッシュともいうべきか。

アルバムの歌詞の内容は、怒りまくってたり攻撃的だったり。
「0ねこのクソボケ野郎!」とかF000とかの言葉が乱発される、とてもお上品な内容の歌詞。
スラッシュメタルとはそもそもメタルとパンクの融合が始まり、て話もあるから、ある意味正しいのか。
歌詞と曲調から考えるとハードコアパンクって言った方が正しいかも。

ウィキ貼りましょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89

ドラマーがアーチエネミーのドラムの兄だったり、パラダイスロストでもやってたり。
あとダークトランキュリティの今のもう一人のギター、ノンイグジストってプロジェクトやってるけど、最初は彼と元アーチエネミーのヨハンリーヴァの二人のユニットみたいな形でしたわ。
ちなみに、ホーンテッドのこの時のvocalは、高校教師の免許持ってて、時々教師やってるとか。
今のvocalの本業は大工さんだそうな。

このあたりの追記ネタももうちょいちょこまかあるけど、それは後回しにして、あともう一個テーマ的なものを貼ることにします。
今回のテーマっぽいものをまた思いついたもので。
ダークトランキュリティや、アットザゲイツがらみのホーンテッドともに、以前ちと触れながら、取り上げる機会のなかったものです。
こっちはデスメタルじゃありません。

https://www.youtube.com/watch?v=lLlSzjZWrJc&list=OLAK5uy_nal49LD-Q_jIn0309i78IQBJBU-jrmkE8&index=5
Masquerade ー Symphony X

シンフォニーXというプログレハードのバンドです。
以前ちょこまか触れたことはありますが。
サビの歌詞が「Save Us From This Masquerade Of Lie」て歌詞だった、確か。
ThisはTheだったかも。
なんか今回の、てかラストのコマっぽい歌詞にも思えます。
デビューアルバムに入ってた曲。

ウィキ貼ります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

ボーカルのラッセルアレンは、以前アドレナリンモブでも紹介したボーカリスト。
バンド名はうっちーに由来します。うそだけど。
メンバーがツアーバスの事故で亡くなったり、ツイステッドシスターのドラマーだったメンバーがツアー中亡くなったり、と不幸も多いバンド・・・
ウィキだけで紹介したら、すでになりそこないさんがチェックしてたマスタープランでもvocalをしてたヨルンランデともプロジェクト組んだり。
初芝体形というか広畑体形というかネモの前の席の人体形というか川本さん体形というかそういうちょいと恰幅のいいギターの人が中心人物です。

ユーチューブページも貼っておこう。
https://www.youtube.com/channel/UCyq381EQmuTZq37iO4eM9ow

オフィシャルのやつだけじゃなく、なんかファンがシンフォニーXの曲で作ったビデオのコンテスト、みたいなのもあるなあ。
そういやマスカレードってそういう名前のバンドもいたはず。
あと少年隊と狩野英孝も連想したぞw
あと、うる星の旧アニメで、仮面武闘会、てのがあったなあw
仮面舞踏会と思って行ったら、バトルロイヤルが始まってしまう話。

というところで、音楽の話は1コメの予定だったのに、予想外に長くなってしまった・・・
次のコメでいったんラストの予定。ようやく本編の各論書きます。

No title

続きです。てか我ながら、長くなるだけにコメも4コメにまたがるとは・・・
「思い出」ではなく「リアルタイム」とは。なるほど。
たなかとたむら。みまとみなみ。
あいうえお順に並ぶ日本の出席番号だからこそ、近い・隣の席になり、まず話しだして。
そこからつるみだす、というのがリアルで、ありがちかも、と思わせるものがあって。
そういう伏線のための苗字だったのか、と感心。
ロッテの選手から、単に苗字を適当に拾ってたわけではなかったんですね。
これがいろはにほへと順だったら話もだいぶかわるなあ。

そういや日本の学校の出席順はあいうえお順だなあ、て小学生の時にふと気づいた思い出。
でも、純粋なあいうえお順じゃないなあ、とか思ってたのですが、苗字をひらがなにして並べるのではなく、先頭の文字が同じ人たちの順は、2番目の漢字の文字のあいうえおの順で並べる、という変に凝ったやり方を私の小学校時代の小学校ではやってて。
気づいた時は、そんなことするんか、て思ったものです。

それはともかく、たの二人とみの二人だと距離あるはずなのに。
入学式の並びでちょうど後ろだから縁ができる、て話の作り方もうまいなあ、とか思ってしまった。
ロリロリツインテであざとかわいいはず・・・のキバ子。
今でも見た目も中身も幼稚なところありますが、この時はなおさら幼稚な感じですね。

南さんのダブルピースは何かって?
まこっちとサチから左右からダブル手マ0されてアヘ顔ダブルピースしてるんじゃないかなあ。
まあエビとカニ、どっちが好き?私はカニぃ、て言ってるんじゃないかなあ。

>>男子の場合はツレしょんという文化があったりしますが、女子はさすがに並んで用を足すというわけにはいきませんw
>>洗面所の前で相手を待ちながらこうしておしゃべりに花を咲かすわけですね。
>>そういった意味では、女子がトイレを社交場にするのもわかるような気がします。

女子もそのツレしょん、やろうと思えばできなくもないかなあ。
まあ女子あるあるな感じですけど、個人的にはこういうところのトイレで長居はしたくないかなあ。くさいしw
それとは別の理由で、ゆりちゃんはなじめない、と。

>>それはそうと、やっぱり本当はトイレに行きたかったわけじゃないんじゃないかなあw
>>スカートのまま座ってるようですしw

女子がスカートはいたまま用を足す、てのを知ったのはネットでどうこうというところで知ったんですが、ちょっと衝撃だったかもw
すげー不便そうだし。時間が長くなってしまったらなおさら。
スカートおろしてそうする人もいそうなのになあ、子供ならそうするんじゃないか、とかいろいろ思ってしまうのですw
用を足す時がんばって持ち続けないといけないから、女性は大変だあ。

あと、髪の長い女性はそのままで湯舟にはつからない、タオルとかそれ用のやつでまとめて髪はつからないようにする、髪洗いは別で、てのもネットで判明した事実でしたね。
アニメとかで、長髪の女子がそのまま湯舟つかってる描写へのつっこみで。
そういやうちのおかん、髪洗いは別にしてて、風呂の前に髪をまとめてタオルみたいなのでくるんでたなあ。
でも、「私はそのままつかるというか、忍者になったつもりで、すいとんの術みたいなことして湯舟に全身もぐってる、て女子のツイッターだかの書き込みもあったなあ、イラストつきでw
それがあるから、スカートを脱いでトイレする女子もいるはず、とか思ってたりするのです、と。
てかタイトのは無理だし。

あと、スクール水着、今はセパレートタイプが出たけど、体のラインが出るから、あの旧型はいやだった、て声が女子からあがってたりしますが。
それ以前にちょっとトイレ行きたくなった時に、あれは不便だよなあ、とは前から思ってた。
ちなみに、欧米では年いっても、かなり太ってても、平気でビキニ着て海水浴します。
単純に太りすぎててワンピース水着の脱ぎ着が困難だから、てのが理由ぽいですがw
レザーレーサーじゃないのに、それくらい脱ぎ着が大変だしw
そういやあの脱ぎ着が困難なあの水着、一気に下火になって消えたなあw

1コマだけ登場のもこっちと、ゆりちゃんのモノローグで、すごく対比的なシーンをみせた後。
トイレのあとがクソみたいな会話って。
なんちゅうマンガや。なんちゅう回や。
自分は犬派かなあ。
犬と過ごしてたし、触れ合うことも多かったし。
猫とはそういうふれあいがあんまなかったんで。まあどっちもかわいいのでしょうが。
ただ、自分は精神的に不安定だから、猫だとより相性が悪いかも、とか思うもので。
自分は性格的に猫っぽいのかもしれない。でもネコじゃなくてタチなんだよなあ(誰が聞きたいねん)

まあそんなクソみたいな会話より、もっと中身のある会話をすべきですよね。
ちくわとかまぼこ、どっちが好きか、とか。
カバとサイだとどっちが好きか、とか。
イナゴとバッタだとどっちが好きか、とか。
バランスボールとヌンチャク、無人島にもっていくならどっち、とか。
そういう実のある会話をすべきですね、うん。

今回はここまでで限界っぽいです・・・・
続きは後日かなあ。
村山→ロッテにいるんですな、育成の捕手で。
1年先輩の育成のロッテの捕手で谷川って選手もいますね。
どっちもまだ2軍でも打撃成績はまだまだみたいですね。まだ若いけど。

逆ルフィ・・・フェアリーテイルかな。(違うよー
てかルフィ・・・じゃなくてルフィに似たやつ、てもこっちも言ってましたな。
ひろさんのリンクで、そういうことだったのか、て思った次第。
あとTIKTOK,10年前はなかったよなあ、とは私も思った。
当時はメールが主流・・・だったけど、若い人はラインにどんどんうつりかわるころで。
今やラインがメインに、メールは業務用とかネットショッピングの連絡用とかの用途になってしまった感じ。

途中で、本編各論すら4コメも費やしながら、いろいろ限界でかけてないことあるんで、可能ならまた後日書きます。
あいかわらず予想外に長くなるんだよなあ、といつも通りつぶやきながら、今回はここまでで。ではまた。

No title

・・・・・どうもであります。
まだ返信がなされてないのに、さらにコメ追加するであります。
アプリが更新して、簡易感想をアップされたんですね。
そうなると週末は大変ですね。
それでも容赦なく書ききれなかった追加のコメを書いていくのです。
とりあえずまずは本編から。

キバ子とゆりちゃんはおな中。
同じ中学、略しておな中。
マンガやアニメでよく聞く表現のような気もします。
でもオ0ニー中もしくはオ0ニー中毒、にもとらえてしまったりもw
うん、オ0るよ。
そうかゆりちゃんとキバ子、ごくり・・・

男のツレションもありますなあ。
ただ、後ろから妨害行為をよく受けることがあります。
小学生や中学生、そういうことしやがるんですよ。
出してる最中に肩つかんでゆらしたり便器から遠ざけようとしたり、後ろからひざ蹴り入れてきて妨害してきたり。
あと、出してる最中に、「こうすると止まるんだぜ」とか言って、後ろから人の尻を持ち上げてきて、出てるのを止めたりとか。
おかげで、後ろに人がいると緊張するようになりました。
ゴルゴ13ほどにはまだなりませんでしたが。
女子は個室なんで、そういう妨害を受けることはないと思いますが。

まこっちとキバ子がつなぎになる、てのはわかりますねえ。
サチはなんか距離おく感じがあるし、ゆりちゃんに至っては完全に距離をおいてますからね。
まこっちとキバ子は比較的社交的で人見知りしないタイプな感じですね。
逆にサチとゆりちゃんはかなり人見知り。
てかゆりちゃんは人と交流しようという心意気もそもそもない感じ。
来るなら一応いくらか対応するけど、自分からいくことは決してない感じですね。

逆ルフィ・・・じゃなくて逆ルフィに似たやつ(もはや誰だよ
そういや、フィリピンの刑務所(割と管理がルーズでもあった)から、いろいろと連絡して広域集団強盗をやらせてる輩どもが逮捕されたりしてましたな。
あれのトップ(さらに上がいるとの憶測もあるが)がルフィと名乗ってて、ワンピース好きから憤りの声があがってました。
ハライチの坊主じゃない方はそのニュースではしゃいでひんしゅくかってたみたいですが。
確かに、ああいう少年漫画の名作の主人公で、ああいう強盗団のトップがそんな名前名乗るなんて、ファンからすると冗談じゃない!てなるのは確かになあ、て思います。
とはいえ、そもそもルフィも海賊だしなあ、とは思ったけど、正義というわけではないけど、悪ではまったくないしなあ。
じゃあディオと名乗ればよかったか。
いや、ジョジョのは邪悪だけど、ロニージェイムスディオへの侮辱だ!て多くの人が怒るなあ。
ラオウだとそんなの名乗れるレベルじゃねえ、だし、せいぜいアミバくらいしか名乗れないよね。
てか、そんな名乗り方すんな、というのと。
本当にこういうのが大人世代にもなじみ深いものになって久しいんだな、て思う次第。
マンガは子供のみるものだから、大人は卒業しろ、と言ってる古い世代(その世代も本当に老人世代ということになってしまった)も一応いるけど、そういう昔の常識もかわって久しくなってるなあ、とか思って。
とはいえ、こんなところで使われるのはいただけない。
あと、ネットで、ワタモテのことを陰キャのワンピース、てたとえてたのがあったなあ。

あと逆ルフィで思い出したけど、逆バニーってのもあるなあ。ピクシブのR18なイラストとかで。
でもあれは逆バニー、なのか?
そういうのじゃなくて、足は黒のニーハイの五本指ソックスをはき、股間は首輪を巻き、股間からウサ耳を出し、体はノースリーブのレオタード型全身タイツで頭も丸ごと覆ってしまって、頭のてっぺんには白のふわふわのぼんぼりをつけて。
両腕は網のアームカバーで覆い、両手首の先にハイヒールをはめる。
それこそが逆バニーなんじゃないか?

あとルフィでルビーの指輪を思い出した。
あの頃は流行り曲も割と全世代に共通できた時代だったなあ。
だから、小学生雑誌や少年雑誌で、ヒット曲のタイトルをパロる(ボキャブラいたいな)コーナーが成立したんだよなあ。
ルビーの指輪はルビーのちくわに。
♪くーもーりーガーラッスのむこうは窓の外
別れても好きな人は、別れたら次の人、に。
寺尾聰、あの時はすげー売れてた。別れても好きな人は違うけど。
あとルビーモレノも思い出した(いやどんだけ続くねん

何が嫌いかで語れ、とか思うところに、サチのゲスぶりがきわだつなあ。
まあそういうことでつい盛り上がってしまう場面もないわけじゃないけど、けっこうくだけてきた関係で、ケンカにならない範囲でやれそうならいいけど、そうじゃないとそういうのはギスギスするしね。

>>なんてわかりやすいw
>>もはや、顔が完全に猫になってるぞw

これは猫のオーラか、それともスタンドか。
それとも守護霊か背後霊かとりついた猫なのか。
顔が完全に猫になっているゆりちゃん・・・・右側ですよね。猫というより猫そのものですね。
スタンド使いなんでまこっちもみえる。
そして、レズセだと意外とネコじゃなくてタチなのもまこっちは見抜いている・・・!知らんけど。
でもまこっちもタチっぽいような。

>>ある程度打ち解けたと考えたのか、ここぞとばかりにオタいじり物マネでネタを披露するキバ子。
>>でもどうせマネするなら、しっかり再現してほしいですよねw なんだよ「なんとかを召喚す」ってw その「なんとか」をはっきりしろってw

見下してる相手をくさすためのモノマネでもあるし、クオリティも所詮しょぼいものなんですよ。
だから、何言ったかもちゃんと知らないし把握してないし、把握する気もない。そういうクオリティ。
中身の腐った彼女ららしい代物です。
これがしっかりと再現がなされたクオリティの高い代物だと、むしろみんな困惑しますわ。

>>そんな専門用語なんてわからないという皮肉なのかもしれませんが、ちょっとギャグとしてもわかりづらいw

それなりにギャグにはなってるのだろうけど、むしろキバ子とサチの性格の悪さ、そしてちょっとフォローはするけどといさめはしないまこっちのずるさ、キバ子のそれに対する感想が、クオリティが低いから、というわけのわからないアーチスト目線からの見下しというゆりちゃん。
このあたりのアレな感じを味わさせるものなんで、ギャグとしては弱いかもだけど、なにげにそこそこ重要なシーンではある、といえるのかもしれないだす。

>>ていうか、「墓地にリリース」ってのも、それ合ってるんだろうか…
>>それにしてもサチの受け方のわざとらしいことw

陣地にリリース、とか場にリリース、とかかなあ。知らんけど。
こういういい加減な感じで、見下してるグループをくさすためのアレだから、細かい言葉はちゃんと覚えてないし、覚える気もないから適当にやってるんですよ。
目的がそれだから、こういうできでもかまわない、てなるわけで。
そういうことだから、サチもそれをおもしろがっていて、性格の悪さも伝わるわけで・・・と思ったけど、わざとらしいとか、コメでいわれてた、目が笑ってないとか。
初見でさらっとみた性格の悪さよりも、もっと深淵の邪悪さだった。

今はソシャゲが中心になってるみたいだし、カードゲームも下火、なのかな?
PSPで通信機能使って何人かでそのゲームを遊ぶ、てのが主流なんでしょうかね、知らんけど。
そもそもゲーム全然やらんし。ソリティアとかくらいしか。
でも、ワタモテの彼女らが1年だった10年前くらいの連載開始時は、まだ人気があった・・・んじゃないかなあ。
もこっちもクイーンとか呼ばれてて、それをきーちゃんにみせつけて、おねえちゃんは保護すべき人間未満の代物、て認識されたわけですし。(今はちょっとましになったのかな?)
遊戯王もまだまだ力を持っていたんじゃないかなあ。
彼女らが1年だったのは10年も前、そして彼女らも3年になったので、1年のころから10年もたったわけで。
そりゃいろいろかわっても不思議じゃないわけです。
時空の歪みを感じる?気のせいです。

とはいえ、カードゲームは子供だけでなく、大人になっても遊ぶものですね。
花札、百人一首(坊主めくりもあるし)、タロット占い、ウノ、トランプ。
トランプだとポーカー、スピード、ババ抜き、ジジ抜き、七並べ、大富豪、その他いろんなカードゲームがありますし。
課金もします、賭博だし(あかんやろ
大貧民の俺のターン、革命を召喚!大富豪に逆転で成り上がる!
革命返しされたら終わってしまう。
まあトレカ系はブシロードとかが熱心に出してますね。買ってはないけど。

やっぱり長くなるなあ・・・分けます。

No title

続きです。・・・・6コメ目になるとは・・・でも書きます。
彼女らが1年だったころから、10年たち、彼女らも3年になったので、いろいろと変化することもあるわけで。
てかネットとかパソ関連のサポート、終了するのがやけに早いように思います。
フラッシュゲームのもなくなったし、まとめNAVERもなくなった。
ビッグローブやソネットでサイトやブログやってた、というのもサービスそのものがなくなってページも消えてるし。
悪名高き2ちゃんも分裂。
意外とネットってはかないなあ。
あと、TIKTOKと同時期くらいだっけ、VINEってのがあったけど、割とすぐ消えたなあ。若い人とかJKとか利用して投稿しまくってたような。
そういうのでパンチラが多いとかでエロサイトに転用されまくったせいで下火になり消えたということかな。

あとロッテの村山。思わぬところから名前が出た。ウィキです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E4%BA%AE%E4%BB%8B

あとこちらも。少なくとも打撃に関しては、まだ2軍でも結果は出てない、といわざるをえないかな。
https://sp.baseball.findfriends.jp/player/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E4%BA%AE%E4%BB%8B/

てかでかいな。
あと谷川。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%94%AF%E4%BA%BA
https://sp.baseball.findfriends.jp/player/20020130/

まあ柿沼も育成からはいあがったし、同じ捕手の植田も、今年は2軍で結果を出し始めてるみたいなんで、まだこれから、かな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E7%94%B0%E5%B0%86%E5%A4%AA
https://sp.baseball.findfriends.jp/player/19970137/

捕手は割と特殊なポジションでもあるので、(試合出れなくても控えの捕手は1軍2軍必要だし、けが人続出すると、スタッフやコーチが臨時で現役復帰することも最近は割とある)、他のポジより長い選手生活になることも割とあります。
と言いつつ、早めに見切られることもよくあるのですが。

村山って村山実?とか思ってしまったw
サチ、キバ子、ゆりちゃん、もこっち。
意外とどことなく似たところというか共通点がある、て感じかな。
違う部分は著しく違うけど。

>>映画論を語るときもそうですけど、「人に合わせたり、または操ったりすること」をすごく嫌うんですよね。とにかくその人の本当の心のうちだけが価値のあるものだと思っているようなんです。
>>それは必ずしも悪いこととは思いませんけど、ちょっと極端すぎるかなあという気もします。
>>もう少し肩の力を抜いてもいいんじゃないかなと感じますね。

そのあたりがなかなかままならないのでしょうね。
同族嫌悪、てわけでもないかもだけど、自分も自分自身はなんでこの部分でこんなに融通が利かないのか、て思うことは多々あります。
ゆりちゃんの好きなバッファロー56・・・じゃなくてバッファロ66って好みじゃないなあ、て以前書いたりとかもしてしまったし。
悟りにはまだまだ程遠いですわ。

キバ子はアホすぎて彼氏もできなかった、というのは、実はかえってよかったかも。
この性格だから、変なのひっかかって、ひどい目にあったり、高1か高2で妊娠させられてえらいことに、とかなりかねそうにも思えたし。
とはいえ、サチもそうですが、ひたすら危うくて、よくないことになりそうな感じはまだかなりします。
てか、この時点でサチは(サチ以外もですが)他のコを見下してたから、マキが彼氏作ったのを、バカにしながらも自分より「上」にいかれた気がして忌み嫌うようになったのかな、とも思ったり。

ラストのドロドロっぷりは最初に書いた通りというか。
ゆりちゃんはサチキバとほとんどしゃべってない、直接接しようとしてないというのは確かに。
キバ子が村山キモい、て言った時、そうでもない、と言おうとした時くらいか。
何にせよ、この4人の話はまだまだ語るべき・語られなきゃいけないことがある、てのは本当にそう思います。
ゆりちゃんとキバ子、ここではまだ意外とお互いをいみ嫌ってないのに、ここまでお互いを拒否するようになったのは、何があったのか。
てかおな中時代でもあわない感じで、そもそもつるみそうな感じでもなかったはずなのに、ここでは一応つるんでる。
そのあたりのことはこれから書かれなきゃいけない話ですね。

でも学園祭でまだまだ話ができそう。
両親来るかもだし、雫ちゃんと回って、その激辛メイド喫茶にも行くことにもなるかもだし、後かたずけもあるし、帰るまでが学園祭のあとかたずけ、とかなりそうだし、帰るまでが遠足、みたいに。
さらに学園祭が終わった次の日、とかやったり。
それも含めていろんな文化祭でのできごとでいくつも前中後編やる、と。
あと何年かかるかなあw

あと、自分のコメで、シンフォニーXに関して書いたところで、ウィキ貼ったその後のところですが、ちとわかりにくいかな、と思ったところあったので、書いておきます。
不幸が続いたバンド、というのはアドレナリンモブのこと。
その次の文はラッセルアレンに関する説明、その次がシンフォニーXのギターのマイケルロメオに関することです。
曲に関してはギターソロの速さがすさまじい。

その他。簡易感想、コメはかわずやさんが奮闘されてますね。
私はここだけで精一杯、てか量多いわわし。
他にも以前分の追加や返信の返信も書こうかな、とか思ってたけど、それはまた今度にしよう。
自分で書いてて、長くなるなあ、て今回含めいつも思ってしまう次第。
一応ラスト1個だけ。ワタモテがらみのロッテのことについて、と。
中村省吾がすげー不調だけど、吉井監督は外さないんだなあ、ということはともかく。

黒木がコーチ復帰(もこっちの苗字はもちろんこっちから)、あの村田がコーチとしてロッテに来たり、とかそのあたりのネタもいろいろあるんですが、今回はたなかとたむらについて。
元ネタより前にいた石川出身の投手、の弟が西武から来て引退、コーチに。
でもロッテの田中は投手でまだ二人いる。
あと田村捕手。去年は松川の台頭、後半は佐藤が気づけば8本塁打、とケガもあったけど、どんどん立場がなくなった田村。
実は去年のオフシーズンにFAするのでは、て言われてたんですよ。
あと、西武の森がFAしてオリックスに行く、ともかなりささやかれてて。
だから田村もFAして、森の抜けた西武に行くという、FA捕手シャッフルが行われるのではないか、て言われてたんですよ。
で、森はやっぱりFAしてオリックスへ。もうそうなってしまいましたが、そうなる前は森は西武でいいんじゃないか、と個人的には思ってたんですがね。
それはともかく、それでも田村は吉井監督に引き留められて残留したのです、と。

吉田捕手は戦力外になって球界を離れてしまいましたが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%A3%95%E5%A4%AA

打撃が弱点というところか。
現役終わりごろ、とある選手名鑑に強肩強打の捕手だが、とか書かれてましたが、強打ではまったくないよなあ、て思った次第。
てかブルペン捕手とかスカウトとかの打診をされて、トライアウト後結局そうなるのかな、と思ったけどそうなりませんでしたね。
えーと、とりあえずロッテのワタモテがらみのネタです、と。2022年のワタモテを振り返る、のとこでこの辺のことも触れたかったけど、手が回らなかったもので。
今回はこれで。結局すげー長い大量コメになったけど。
これでもまだ書いてないことあったりする。とりあえずほなまた。

コメント返信その3(しょーかKさん)

>しょーかKさん

どうもです!またしても返信が遅くなってすみません。

なんかいきなり二次創作小説が始まったから何事かと思いましたw
ネタというより、本当に小説じゃないですか。キャラも原作に近い形でオチも爽やかですし、読んでいて悶えそうになりましたよw
こんな爽やかな作品も書けるんですね(失礼)。てか、クンニと同時に思いついたとかw ちょっと穢された気分になりましたよw

勃起した?からのイメージもあるんですね。うん、そこは原作でもよくあるようなちびキャラ+吹き出しのほうが趣があっていいと思います。
いやあコントもいいですけど、こういうしっとり系もいいじゃないですか。これからも時々はお願いしたいものです。小説形式なのもいいですね。絵が想像できる感じがシナリオよりも感情移入しやすいかと。

なるほどドッロドロですか。うーんまあそうかなw
今回はそれぞれ違ったイチモツを腹に持った4人がお互いの本性を隠しながら表面上は仲良しグループを形成していくという話なので、そこはしかたないのです。
で、我々はすでにそれが「崩壊」することを知っているわけで、そこに至るまでの過程を想像する余地があるところが面白かったりするんだと思います。

> あれ、顔つきが邪悪な役柄にぴったり、て書き方でしたわ
元のコメントでは「顔つきが邪悪なので」と書いてましたねw 確かにこれは色々語弊があるw

サチのあのお面のような顔がある意味KISSのメイクのようでもありますね。邪悪さを強調する上でわかりやすいキャラなんだと思います。
キバ子はもう本当アホなんでw 要は子供の無邪気さなんですよね。悪口にせよなんにせよ。
ゆりちゃんはドロドロというより、こじらせ感の方がつよいかな。中二病の一種のような印象もありますね。

まこっちのずるさは自分を見ているようで身につまされるんですよw
要はええかっこしいしたいだけで、誰かを本気で嗜めたり悪事を咎めようとするわけじゃないんですよね。基本他人はどうでもいいというスタンスなんです。でも、なるべくなら波風立てずに穏便に過ごした方が自分としても都合がいいので、誰にでもいい顔をするというね。ああもう、書いていてうんざりしてきたw

読み応えはありましたよね。普段よりも密度が高かったと思います。
単独というより、次への伏線でもあるんですよ。ここで描かれた力関係とかが喪214の流れに関わってくるんです。単なる「スピンオフ」ではないことは次回を読めばわかると思います。

ランちゃんはサチと比べると確かに陰険というレベルではないかなw
一応原作でも「陰険」だという言及があったりするんですけどね。ただまあ「うる星」の世界でのそれですからw
あの世界はそもそもドロドロした生身の人間関係というものが皆無な世界なわけで、「陰険」の意味も少し違うのかもしれません。
要は「本性」が周りのみんなにバレバレですし、それを周りも受け容れているんですよ。「陰険」な性質のままでいられるのが難しい世界なんだと思います。
ちなみに、「うる星」におけるもっとも陰険なキャラとして作中で言われているのは、面堂了子ちゃんだったりしますw それこそ兄妹喧嘩で、お互いに「インケン」花火を打ち上げたりしますからw
でもあの子も「陰険」とはちょっと違いますよね。ちょっと悪戯が過激な女の子にしか見えないw

> Punish My Heaven ー Dark Tranquillity
まさにメロディックデスですね。メロディとデスの融合というか、そのまま共存している感じ。
なるほど、これは名曲です。途中からデスボイスにも心を奪われるというか美しくすら感じてしまいます。

これは確かにデスメタルはちょっと…という人にもすっと入っていけるかと思いますよ。ある意味既成概念をぶち壊したんですね。デスといえばこう、みたいな固定観念を取っ払ったところに革新性があったのでしょう。
当時の衝撃たるや、すごかったんだろうなと想像します。

ロングアゲインのコンピというのは、以前紹介してくださりましたよね。確かクリプトプシーの名前もあったような。なんでメロデスのコンピにこれが入ってるんだwみたいな話でw
同じレーベル契約だったからというオチでしたっけ。

> My Friend Of Misery ー Metallica
不幸の友達みたいなニュアンスですかね?確かにテーマとしてはこっちのほうが近いかも。
これはデスにしやすい曲ですよね。デスボイスも乗せやすいですし。ドラマチックな展開も通じるものがありますし、カバーしたくなるのはわかりますね。

> レーベルのWARに関するウィキ
3、4年くらいしかもたなかったんですね。かなり短命なレーベルだったんだ。後続のリゲインレコードはまだ継続中なんですね。

> ダークトランキュリティのウィキ
今はボーカルのミカエル・スタンネだけがオリジナルメンバーなんですね。他のメンバーはコロナのこともあって脱退したとは。
ボーカルは私もすごく美しいなと思いましたよ。あの一曲だけなら「世界一美しい」と評されてもおかしくないですね。でもそうですか、あの曲だけが特別なのかなw

インフレイムスとの関係は私も混乱してますw 要は結果的にボーカルを入れ替えた形になったということでしょうか。
インフレイムスと比べて今ひとつ知名度が低いのは、路線的に迷走した面もあったんですね。まあありがちではあるか…
ウィキは出典主義ですからね。そういうふわっとした評判とか人気は検証しようがないのでしかたない部分もあるでしょう。それも含めてデータベースということで。


と、すみません。いったんここで区切らせてもらいますね。(あちこち曲を聴いているだけでもけっこう時間を要するw)
次はコメント3つ目からの続きになります。

コメント返信その4(しょーかKさん)

またしても遅くなりました、3つ目からの返信になります。

おもてたのとちがいましたかw まあ思い通りにいかないのが世の常ですからねw それが平常です。

アットザゲイツは…なんかチェーンソーが出てきたやつでしたっけ。あまりメロは感じなかったやつw
一応その時にダークトランキュリティの名前もちらっと出ていたんですね。
ク0ニマンw それはさすがに拒否しろw

ホーンデッドマンションですね。あとラノベでも、まんまホーンデッド!というのがありますよ。読んだことはないですけど、確か作者は僕は友達が少ないの人でした。
意味的にはお化け屋敷という感じでしょうか。それだとあまり怖さがないというか、アトラクションぽいイメージになってしまいますが。

> The Haunted - Hate Song
サビが絶叫のようですねw デスラッシュというのはなんとなくわかるかも。速いことは速いですけど、疾走感がないというかすっきりしない感じが残るというかw
2曲目のPVはひたすら痛い映像が続くw
こちらはサウンド的にもハードコアっぽいですね。曲時間も短いですし、ガッといってサッと終わるという感じ。

> ウィキ貼りましょう。
ふむ、他と兼任やサイドプロジェクトをやっているメンバーが多いですね。パラダイスロストとかアーチエナミーとは少し音楽性が違いますし、やはり一つのジャンルではなくいろいろやりたくなるんでしょうか。
別に仕事を持っている方もいたり、その辺は面白いですね。逆に他に場所があるからこそ、振り切ったハードな活動がやれたりするのかも。

> Masquerade ー Symphony X
おお、こちらは壮大な雰囲気ですね。まさにシンフォニックという言葉が似合います。コーラスのところなんかちょっとクイーンぽい感じもありますよ。

なるほど、「偽りの仮面舞踏会から我々を救い給え」ですか。サチの仮面にまさにぴったりですね。

> ウィキ貼ります。
ネオクラシカルっていうんだ。なんかすごくわかる。バンド名が当初「Phantom's Opera」だったり、オペラやクラシックからの影響も感じられますね。

> アドレナリンモブ
ああいつだったか紹介していただきましたね。なるほど、今は両方のバンドを兼任している形なのかな。ヨルンランデとのサイドプロジェクトもまだ継続中なんでしたっけ。なら3つもやっていることにw
ラッセルアレンの写真を見ましたが、がっちり体形じゃないですか。初芝とか広畑のようなぽっちゃりとは違いますよ。おなかだって清田が揉むようなやわらかさはなさそうだしw

> ユーチューブページも貼っておこう。
とりあえず、トップの「Sea of Lies」という曲だけ聴きました。すごくききやすいですね。メロもはっきりしているのでリズムがハードに刻んでもすっと耳になじんできます。てか、「嘘」が好きだなこのバンドw
下の方にある、「lectric Messiah - Fan Video Contest Submissions」てやつがファンのコンテスト作って感じですか。なんだかあったかい雰囲気のバンドだなw

マスカレードというと、それこそtrfにそのまんまのタイトルがありますよ。ていうか、検索してみたら、同名異曲がむちゃくちゃ出てきたwそういや、イエスにもそんな局があったっけ。

> うる星の旧アニメで、仮面武闘会
よく、そんなマイナーな話を覚えていましたねw
原作では一応ネタバレを避けるためか、武闘をひらがなにして「面堂家仮面ぶとう会」というタイトルでしたけどwまあとにかくうる星らしいバカバカしい話です。
令和うる星では11話でやった「面倒邸新年怪」と内容的に類似するのでたぶんやらないでしょうけどね。

> そういう伏線のための苗字だったのか、と感心。
まあサチに関しては南さん編が始まったあたりで思いついたのかもしれませんけどね。田村ゆりと田中真子はけっこう前から用意していた感じはあります。
一応苗字はすべてロッテからですけどねw 適当というか、やっぱりそのキャラのイメージとか背景とかを考えてこいつにしようとか決めているんだと思いますよ。ゆりちゃんなんか、やっぱり田中とか南って感じはしないですもんw

> 先頭の文字が同じ人たちの順は、2番目の漢字の文字のあいうえおの順で並べる
へえ、そんなことをやっていたんですか。それはその学校のこだわりだったんでしょうか。
うちは単純に漢字じゃなくてひらがなにした場合の2番目の音でしたよ。「たむら」と「たなか」だったら、“な”のつぎに“む”がくるというイメージです。

> 入学式の並びでちょうど後ろだから縁ができる
ですよね。実際は生徒数と会場の広さに関係してくるんでしょうけど、「た」と「み」というのが実にそう思わせるにちょうどいい離れ具合という。これもあらかじめ計算の上だとしたらすごいですよね。

> アヘ顔ダブルピース
それはちょっと考えたw ちなみに私もカニ派です。

> やろうと思えばできなくもないかなあ。
ええそうですか。でも同じ個室に入るってことじゃないですよね?あくまで隣の個室に一緒に入って「今からするねー」と声を掛け合うだけですよね?
トイレを社交場にする感覚は私もよくわかりません。長居するにせよ、一人でいたいですよね。基本トイレやお風呂ってパーソナルスペースだと思っているので、公衆トイレとかも苦手ですね。

> 女子がスカートはいたまま用を足す
え、でもパンツは降ろすんですよね?まさかそのまんま座ってするなんてことは…
男だとズボンをはいたまま用を足すようなイメージを想像してしまいますよw
裾を持ったままやるってことなのかな。

ああでも、髪のことはわかります。単純に洗った意味がなくなってしまいますしね。不衛生ですし。
でも、もこっちは普通に湯船につかってましたね。クリスマスの時は、照れ隠しで頭を沈めていましたしw
あれは水とんの術だったのかw

旧スク水は女子から不評だったらしいですね。確かにあれは脱衣も面倒くさそう。
そういった意味ではビキニスタイルは意外と便利なのかもしれませんね。でも学校で採用するわけにはいかないしなあw

> トイレのあとがクソみたいな会話って。
wwwなるほど、逆にあれは理にかなった会話なのかもw トイレの後だから連想しちゃったんじゃないかなw

私は逆に触れたことがないから猫のほうがいいかなという感じなんですよね。隣の芝は青い的な。
でも確かに飼うとなるとすごく大変そうですよね。犬よりも難しそう。
私はどちらかというとネコかなあ…て、何の話だw

ちくわとかまぼこならかまぼこ派ですね。
カバとサイならサイかな。
イナゴとバッタは生き物として好きか食べるとしてかによっても違ってくるかも。単純に虫としてならバッタです。
バランスボールとヌンチャクならヌンチャクかな。サバイバル生活ならそっちの方が何かと役に立ちそう。

村山もいたんですね。そんなモブ以下の名前だけのやつなんて別にどうでもいいのにw
谷川は作中には出てないのでノーカンですが、そのうち出てくるかも?
ロッテの育成から活躍する選手もけっこういるようなので、数年後にはレギュラーになっているかもしれませんよ。

> フェアリーテイル
それは言ってはいけないやつなのではw
私も元ネタはルフィじゃないというくらいしか知らなかったので、ひろさんのリンクで勉強しました。
ティックトックとかは仕方ないですよ。その手のものは常に変わってきますしね。ラインだってそのうちどうなるかわかりませんし。
あのゆりちゃんのネタはラインとかツイッターではピンとこないものですし、そこは別に気にすることはないんじゃないかなと。
そうそう、メールは通販用には使いますねw

って、またまたすみません。いったんここで締めますね。
コメ追加分はもうちょっとお待ちください。

コメント返信その5(しょーかKさん)

ごめんなさい!とんでもなく間が空いてしまいました。
5つ目のコメントからの返信になりますね。

おな中って、昔はそんな言い方はあまりしなかったような気がしますね。いつ頃からポピュラーな言葉になったんでしょう。
正直、私も「オ0ニー中毒」の略のようなイメージを抱いていましたw
ゆりキバってなかなかそそるものがあるかもしれない(何口走ってんだ

妨害行為…それは極悪だなあ。
ていうか、それって妨害する側も下手すると被害をこうむりそうなんですけどw
私は人の出してる最中なんて見たくもないし触りたくもないですね。
ただでさえ、人の視線があると出るものも出ないタチなんですよ。だから、いつしか個室でしか用が足せない体質になってましたね。小便器でしたことなんてもう何十年してないかもしれない。

まこっちとキバ子、サチとゆりちゃんと分かれる感じが面白いですよね。4人組の微妙な構図が表れています。
ゆりちゃんは受け身のタイプですよね。内にいろんな思いは秘めているんですけど、それを別に表に出そうとはしない。オタク体質ともちょっと違ってその辺どこか冷めているんですよね。
腹の中でドグマを抱えているという意味ではサチと似ているのかも。

逆ルフィに似たやつw
確かにもはや原型がよくわからないw
フィリピンのルフィ、ありましたね。最近はあまり報道されなくなりましたが、一時は毎日のようにルフィの名前がニュースやワイドショーなどで飛び交っていました。
あれは確かにファンとしては不愉快ですよね。仮に「もこっち」と名乗る悪の親玉がいたら、私もそれはないだろうと思いますよ。…でもニュースで「もこっちからの指令が~」とか流れてきたら、ちょっと笑ってしまうかもw

そうか…、岩井は今でもいわゆる「じゃないほう芸人」なのか。
ルフィを名乗る感覚というのは、ルパンと名乗るような感じなんでしょうかね?もしくはグリコ森永事件の「かい人21面相」か。あれで江戸川乱歩ファンが怒ったという話は聞かないなあ…まああれはガチの悪人だからいいのか。「あけち小五郎」だったら怒ったかも。

ディオはロニーの方が世界的に名が知れてますからね。たぶんそっち方面で怒ってくるでしょう。
アミバなら…いやそれでもムカつくか。北斗の拳をそういったことで名前を使われるというのが不愉快ですよね。

マンガを普通に読む世代はもはや私よりも一回り上ですからね。70年代にマガジンを片手にゲバ棒持っていた人たちすら、70代になっています。
本当にマンガを子供のものとして切り捨てていたような世代は80代以上でしょう。

逆バニーって知りませんでした。検索してみたらいきなり18禁ものでびっくりしたw
他にもいろいろあるようですね。逆スク水とか逆ビキニとか。逆逆バニーってものあるのかw
まあどこを基準としての「逆」なのかで変わるんでしょう。しょーかKさんのそれは上下逆ですねw

ルビーの指輪は今から考えるとなんでそこまで売れたのかと思うくらいに異常なヒットでしたね。ベストテンとか、もう永久に1位のまんまなんじゃないかと思ってましたよw
一時期は3曲くらい同時にベストテン入りしてたなあ。
ルビーのちくわは知らんw いかにも昔の小学生らしいセンスw
でも、別れたら次の人はなかなか前向きでよろしい。

嫌いなもので盛り上がるにはそれなりの関係性が構築されてからですよね。まだ出会って間もないうちの手探り状態でやるようなものじゃないですよ。ある程度の信頼関係があってこそ成り立つもので、そうでないと本当戦争になりかねません。相手のスイッチがどこにあるかわからないわけですし。

あの猫はスタンドなんでしょうかね。それとも本体があれで、左側がスタンドかw
なるほど、どちらもタチっぽいと。その辺は私の守備範囲外なんでよくわかりませんね。ていうか、場合によりけりで立場を逆に入れ替えたりしないんでしょうか。普段タチがネコに回るとまた新鮮な興奮があったりとか。

キバ子のモノマネがクオリティ高かったら、逆の意味で笑っちゃいますねw
実はお前も隠れオタなんじゃないかとなりそう。実際、自分のオタ体質がばれないようにあえて同族嫌悪的にオタを攻撃する輩っていますよね。ネット上でもわりとみるような気がします。

クオリティの低さはギャグよりも4人それぞれの狡さを浮き彫りにしたのかもしれませんね。そういった意味では重要なポイントと言えるのか。

墓地にリリースは、何かの空耳なのかもしれませんね。それっぽく聞こえていればそれでOKなのでしょう。
サチはあれを心から面白がっているというより、キバ子のそういうお調子ものっぽい部分を感じ取って笑っている気もします。こいつ踊らせればもっと面白い踊りをやってくれるかも、みたいな。まあだからこそ根が深いのですが。

カードゲームって今はどうなんでしょうね。私もそういうのは全然やらないので…
ああでも一時期ソリティアははまったな。あの札を配るときに「パシャパシャ」がくせになるんですよねw

そうか、10年ひと昔、遊戯王の時代からも時は流れたということなんですね。まあ2年以上文化祭の準備に追われているくらいですから多少の歪みは、ね?

花札とか百人一首はむしろ大人のゲームでしたね。子供のころはなんだかとっつきにくいものというイメージがありました。覚えることも多いし。役とか。
トランプは本当、子供から大人までいろんなタイプの遊び方ができる万能な遊びでしたね。ババ抜きとか神経衰弱とか七並べは小学校上がる前くらいからやれますし。
大富豪は私たちの中では「大貧民」と呼んでいましたね。なんで下の方のランクで呼ぶのかw 部活やクラスの合宿になると、毎晩のように遊んでいたのを思い出します。普段ほとんど話したことがないやつとも、なぜかあれだと盛り上がれたんですよね当時。

ネットの世界は栄枯盛衰が激しいですよね。いつの間にかサービスが終わっていたなんてのも、もはや当たり前になっています。ビッグローブ!ソネット!あったなあ。プロバイダや通信サービスもなくなりますもんね。fc2もいつどうなるかわからないw
昔は個人運営のニュースサイトがたくさんあったものですが、それもすたれてしまいましたし、今は2ちゃんて言わないんですよね。なんかよくわからない仕組みになtっていますが。
VINEは名前だけ一時期やたら目にしましたが、けっきょくどういうものなのか知らないうちに消えていたw エロばっかりに集中してしまったということなんですかね。

ロッテ村山は、、、おお、まさかの原幕からの初のプロ野球選手!(…のモデル校ね、一応の)
これは谷川先生も期待を込めて名前を挙げたのかもしれませんね。まだ2年目の育成選手ですし、歳も19と若いですからこれからでしょう。2、3年後には頭角を現しているかもしれませんよ。

谷川もまだ若いですね。こちらはさすがに自分の名前と被るからか、わたモテ内ではまだ出てきていませんが、そのうちあるかもしれませんね。その場合「作者キャラ」かと勘違いされそうですがw

柿沼も育成なんですか。植田は今年になってファームでも打撃は好調のようですし、後半には1軍デビューもあるかもしれませんね。
確かに捕手というのは特殊なポジションかも。丈夫じゃないと成り立たないですし、けがもしやすいでしょうしね。常に予備というか控えは常備していないとダメなんでしょう。
村山実は若くして亡くなったんですよね。現役のころからなんか老けた印象だったので、もっと歳かと思っていたのですが、亡くなった時に60とか聞いてびっくりした覚えがあります。

> サチ、キバ子、ゆりちゃん、もこっち。
どの子も主役を張れるという面でも通じるものがありますね。みんなそれぞれわたモテの別の顔を担っている存在なのでしょう。

> そのあたりがなかなかままならないのでしょうね。
だからこそ、ある程度の線引きというか、どこまで許せるかというラインを自分で設定するのが重要なのかなと思いますね。
ここまでは甘受するけど、ここを越えたら許さんぞ!みたいな自分ルールがあればある程度の折り合いがつくのではないかと。
まあ、それができたら苦労はしないんですけどw

キバ子はお子様ですから、なんだかんだ言っても、サチたちと一緒にわいわいやっているほうが楽しかったのでしょう。あまり男に興味もなかったんだと思いますよ。その手の話も女友達同士の話題についていくために乗っている気持ちになっているだけのような気がしますね。ひょっとしたら、初恋もまだだったりして。
サチがマキを嫌うのは、自分の手のひらに置いておけないからという部分もあるかと思います。自分の意のままに遊べないのが彼女には気に入らないのでしょう。

この4人の物語はここから始まるんだと思います。本当まだまだ語られなきゃいけないことがいっぱいありますよ。ゆりちゃんとキバ子の件は、その中でも特にしっかり掘り下げてほしいですね。それは今の3年編にも通じてくる話だと思いますし。

文化祭はこれまでいろんな方面に種をまいてきてますからねw 本当伏線を回収しないといけないものが山ほどありますよ。
終わった次の日というのは面白いですね。なるほど、そういった視点も重要な気がします。これは死ぬまでに果たして完結できるかってレベルになるかもw

シンフォニーX関連の記載の件、ありがとうございます。
まあ一個一個追っていけばわかるかと。アドレナリンモブの件もwikiを見ればわかりますしね。ギターソロも曲を聴けばそういうことなんだなと。まあコメだけだとわかりづらいかもですが。

かわずやさんのコメはいつも深いところまで言及されていて勉強になりますね。正規感想へのヒントになることもしばしばですよ。
返信の返信はいつでもどうぞ!こちらの返信は場合によってはまた遅くなってしまうかもしれませんけど、必ず読ませていただきますので。

中村奨吾は一応主将なんじゃなかったでしたっけ。その辺でチームの結束を促しているんじゃないですかね。でもまあ最近はようやく2割くらいに打率はなったようですよw(求めてるレベルが低い)

田村は去年微妙な立場というか、中途半端な使われ方をされていた感じがありましたからね。でも今シーズンはわりとコンスタントにレギュラーとして使われていますね。佐藤との併用みたいな感じでしょうか。
吉井監督も一応自分が引き留めた手前、使わなきゃという気持ちが働いているのかもしれないw

吉田捕手は引退されたんですね…
今は自動車販売会社に勤めているとか。

というわけで、1週間くらいのブランクがあいてしまいましたが、コメントありがとうございました!
また、いろんな話を聞かせてくださいね。それでは!
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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