私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!特別編簡易感想~基本ネタバレなし~過去編
※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。
4月13日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で特別編に更新されました。
今回は特別編についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。
最初、特別編という文字が目に入った時は一瞬ドキッとしたんですけど、内容的には全く問題なかったですね。安心しました。
とはいえ、やはり作画さんへの負担を軽くする配慮は感じられましたね。ページ数的にも7Pとショートでしたし、背景の書き込みが少なくなるように基本会話だけで話が進むような形になっていました。
ただ、今回の「特別編」が急遽予定を変更しての変則掲載なのかと言われれば、そうではないような気がするんですよね。少なくとも、私は意外には感じませんでした。
今の彼女たちが以前とは変わってきているからこそ、このタイミングで振り返る必要性があったんじゃないかなと思ったんです。つまり、「文化祭本番」に向けての準備の一つなんじゃないかと。
そもそもクリスマスでもないのに、このタイミングでの「特別編」ってそれ自体がもう意味深じゃないですか。
本来、わたモテにおける「特別編」はクリスマスのために存在していたはずだと思うんですよね。
それ以外は、基本企画ものだったはずなんです。(コミックス10巻所収;特別編6(ロッテコラボ)、コミックス15巻所収;特別編8(BOOK☆WALKER企画)、コミックス22巻所収;特別編14(抱き枕カバー販促)など。あとは今年初めの初夢編とか)
かつて原稿が間に合わないとか不測の時に急遽掲載された「特別編」は明らかにイレギュラーだとわかるものでした。
18巻に収録されている特別編10とか、22巻収録の特別編13がそうですよね。
でも、今回は違います。2Pものとかお蔵出しではなく、明らかに通常の形を伴っての内容になっているんです。
そう考えると、やっぱりそんなに「特別」感はなかったような気がします。前回の延長線上にある話に感じました。
もちろん、内容的には一切繋がりはないですけどねw
というわけで、以下より特別編のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。
なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1646358616520396801
https://twitter.com/horobijiji/status/1646358661269430273
その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。
それでは、さっそくいってみましょう!
今回はいわゆる「過去編」です。
それも誰かの「回想」として描かれる形ではなく、リアルな時系列として「かつての彼女たち」が描かれています。そう言った意味で、ネモ編だった「特別編8」とは性格が異なりますね。
これまでも何度か彼女たちの過去を匂わせる場面はありましたし、その都度「過去編」への期待が募っていたわけですが、ここでようやくその一端が語られる時がやってきました。
まずは4人の「出会い」から描かれるわけですが、そのきっかけは予想通りというか、まあそうだろうなという感じでした。ていうか、入学したて同士の者が会話を交わすのって一般的にそんなものでしょうし。
ただ、よくあることでもいわゆるあるあるネタではないんですよね。それ以上に解像度が高いというか、それぞれのキャラの心情をきめ細かく掬っているためにすごくリアルな青春劇になっているんです。
今回は笑いよりも彼女たちの思惑の構図がメインになっているため、よけいに生々しい生態が垣間見れたような気がしましたね。
YちゃんがMさんに懐いた理由や、SがKちゃんとよく話すようになった理由もすごくわかりやすかったです。
今の彼女たちの関係と照らし合わせると、なんだか皮肉めいた感じもあって面白いですね。
さらに面白いなと思うのは、YちゃんはMさんとしか話していないんですよね。そしてSもKちゃんとしか会話していないんです。
そんな二組を繋ぐのは、Mさんの存在。彼女がKちゃんともSとも会話できるからこその仲良し4人組なんですね。
そのいびつともいえる構造がすでに最初からはっきり見えているのが、なんともエグくて面白かったですw
まあだから、同じ会話劇でも「モテないし文化祭前日(中編)」のような面白さとは違うんですね。ギャグで笑わせるというより、4人4様の関係性の構築ぶりの未熟さを笑うという感じかな。
それでも3年時にはあった、心理戦みたいな駆け引きはまだほとんど顔を見せていないんですよね。それが何とも初々しいというか微笑ましいというか……
これから彼女たちが経験するあれやこれやを思うと、なんだか愛おしくも感じてしまうのは私だけでしょうかw
今回のこれは読んでおくといいかもはシンプルにいきましょう。
まずは
喪191「モテないし繰り返す」 (コミックス20巻所収)
これ。
というかぶっちゃけ、表紙だけなんですけどねw
まさに「過去」がテーマになっているのがよくわかるんじゃないかと思います。
それと、
喪187「モテないし他人のことは知らない」 (コミックス20巻所収)
も合わせて読んでおきたい。
YちゃんとKちゃんがおな中だったという設定が、思いのほかいいフックになっていたんだなと感じられるのではないでしょうか。
最後はやっぱり
「特別編8」 (コミックス15巻所収)
かな。
同じ「過去編」でも、そのニュアンスの違いをぜひ味わってもらいたいですね。
イメソンは
「好き♡嫌い」 麻田華子
で。劇場版「うる星やつら 完結編」の主題歌になります。(オフィシャルはないようなので、各自検索してみてください)
アニメ「うる星やつら」(1981版)の楽曲というと「ラムのラブソング」ばかりが取り沙汰されますが、他にもいい曲がいっぱいあるんですよ。その中でも、この曲は隠れた名曲と言っていいでしょう。80年代の典型的なアイドルソングだと思ったら大間違いです!
青空にポップコーン投げて
雪を降らせたら
きっと Oh 君は ステキだと思う?
みんな好き 嫌い
イヤな事はイヤと 言えるかな?
世界はきっと表裏一体なんだという、取りようによってはすごく冷徹な認識をからっと明るく歌って見せるその姿勢は、いつ聴いても胸を打たれますね。それはある意味、「笑い」のテーマのようにも聞こえます。
今回一番心に残ったのは、なんといっても某海賊…によく似た彼が発したことで有名な例のセリフですねw まあ趣旨は逆なんですけどw
でも、彼女の言うこともなんとなくわかるような気がしましたよ。要は予定調和の中でひたすら繰り返される中身のない話に飽き飽きしてるんですよね。それはある種の自意識の目覚めでもあるわけで、むしろ誰もが通る思春期の道のような気がします。
ただ、本来「好き」も「嫌い」も同質だと思うんですよね。熱のベクトルが違うだけで、それが条件になってしまうとけっきょくは不毛な馴れ合いになるだけなんです。語る内容を初めから限定してしまうなら、最終的には元の木阿弥でしょう。
で、そのことに、SとYちゃんだけは無意識レベルで気づいてるっぽいように見えたんです。そこがすごく面白かったですね。
みんなそれぞれ、少しずつズルいところがあるんですよ。
Yちゃんは同調圧力に嫌悪感を感じつつも「一人で過ごす勇気もない」わけですし、Kちゃんは空気を読むことをよしとしながらも腹の中では自分が一番と思っていたりするわけです。
SはそんなKちゃんで遊びたいようですね。自分だけは安全な場所にいながらw
で、Mさんはむしろなるべく現状維持で無難に過ごしたいとw ある意味、一番ズルいタイプに見えるのがまた面白いw
なんていうか、答え合わせをしているような気持ちになったんですよね。
ああ、彼女たちはこうやって出会って今の姿があるんだなと。なんだかすごく納得させられたんです。
そして、今の彼女たちはそれなりに成長して変わりましたが、本質的な部分ではそんなには変わっていなかったように思えたんです。それがなぜかうれしくもあったんですね。
この感覚はうまく説明できないんですけど、過去と現在がちゃんとつながっていることになんだか安心しました。
まあしかし、「過去編」はこれで終わるわけではないでしょう。
今回はあくまで4人の「始まり」にすぎませんからね。ここから彼女たちがどういう歩みを経て「崩壊」の道を辿ったのかが、いつか語られることでしょう。その時を楽しみに待ちたいと思います。
というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(通常通りなら5月の半ばあたりかな?次回の更新が4月最終週予定なので何週目になるか流動的ですね)
※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)
書影はまだ出ていませんが、23巻の予約が始まっています。5月11日発売予定です!
読んでおくといいかもでは紹介し忘れましたが、今回の話を読んでから喪204を読み返すとまた感慨もひとしおな最新22巻は絶賛発売中です!
喪191の表紙は今回の話のどこかに挟まりそうな一枚ですよね。その辺を想像してみるのも楽しいかも。
ネモは中学でいろいろあっての「うまく演る」だったわけですけど、今回の彼女たちはどんな思いを抱いていたのでしょうか。
4月13日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で特別編に更新されました。
今回は特別編についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。
最初、特別編という文字が目に入った時は一瞬ドキッとしたんですけど、内容的には全く問題なかったですね。安心しました。
とはいえ、やはり作画さんへの負担を軽くする配慮は感じられましたね。ページ数的にも7Pとショートでしたし、背景の書き込みが少なくなるように基本会話だけで話が進むような形になっていました。
ただ、今回の「特別編」が急遽予定を変更しての変則掲載なのかと言われれば、そうではないような気がするんですよね。少なくとも、私は意外には感じませんでした。
今の彼女たちが以前とは変わってきているからこそ、このタイミングで振り返る必要性があったんじゃないかなと思ったんです。つまり、「文化祭本番」に向けての準備の一つなんじゃないかと。
そもそもクリスマスでもないのに、このタイミングでの「特別編」ってそれ自体がもう意味深じゃないですか。
本来、わたモテにおける「特別編」はクリスマスのために存在していたはずだと思うんですよね。
それ以外は、基本企画ものだったはずなんです。(コミックス10巻所収;特別編6(ロッテコラボ)、コミックス15巻所収;特別編8(BOOK☆WALKER企画)、コミックス22巻所収;特別編14(抱き枕カバー販促)など。あとは今年初めの初夢編とか)
かつて原稿が間に合わないとか不測の時に急遽掲載された「特別編」は明らかにイレギュラーだとわかるものでした。
18巻に収録されている特別編10とか、22巻収録の特別編13がそうですよね。
でも、今回は違います。2Pものとかお蔵出しではなく、明らかに通常の形を伴っての内容になっているんです。
そう考えると、やっぱりそんなに「特別」感はなかったような気がします。前回の延長線上にある話に感じました。
もちろん、内容的には一切繋がりはないですけどねw
というわけで、以下より特別編のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。
なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1646358616520396801
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その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。
それでは、さっそくいってみましょう!
今回はいわゆる「過去編」です。
それも誰かの「回想」として描かれる形ではなく、リアルな時系列として「かつての彼女たち」が描かれています。そう言った意味で、ネモ編だった「特別編8」とは性格が異なりますね。
これまでも何度か彼女たちの過去を匂わせる場面はありましたし、その都度「過去編」への期待が募っていたわけですが、ここでようやくその一端が語られる時がやってきました。
まずは4人の「出会い」から描かれるわけですが、そのきっかけは予想通りというか、まあそうだろうなという感じでした。ていうか、入学したて同士の者が会話を交わすのって一般的にそんなものでしょうし。
ただ、よくあることでもいわゆるあるあるネタではないんですよね。それ以上に解像度が高いというか、それぞれのキャラの心情をきめ細かく掬っているためにすごくリアルな青春劇になっているんです。
今回は笑いよりも彼女たちの思惑の構図がメインになっているため、よけいに生々しい生態が垣間見れたような気がしましたね。
YちゃんがMさんに懐いた理由や、SがKちゃんとよく話すようになった理由もすごくわかりやすかったです。
今の彼女たちの関係と照らし合わせると、なんだか皮肉めいた感じもあって面白いですね。
さらに面白いなと思うのは、YちゃんはMさんとしか話していないんですよね。そしてSもKちゃんとしか会話していないんです。
そんな二組を繋ぐのは、Mさんの存在。彼女がKちゃんともSとも会話できるからこその仲良し4人組なんですね。
そのいびつともいえる構造がすでに最初からはっきり見えているのが、なんともエグくて面白かったですw
まあだから、同じ会話劇でも「モテないし文化祭前日(中編)」のような面白さとは違うんですね。ギャグで笑わせるというより、4人4様の関係性の構築ぶりの未熟さを笑うという感じかな。
それでも3年時にはあった、心理戦みたいな駆け引きはまだほとんど顔を見せていないんですよね。それが何とも初々しいというか微笑ましいというか……
これから彼女たちが経験するあれやこれやを思うと、なんだか愛おしくも感じてしまうのは私だけでしょうかw
今回のこれは読んでおくといいかもはシンプルにいきましょう。
まずは
喪191「モテないし繰り返す」 (コミックス20巻所収)
これ。
というかぶっちゃけ、表紙だけなんですけどねw
まさに「過去」がテーマになっているのがよくわかるんじゃないかと思います。
それと、
喪187「モテないし他人のことは知らない」 (コミックス20巻所収)
も合わせて読んでおきたい。
YちゃんとKちゃんがおな中だったという設定が、思いのほかいいフックになっていたんだなと感じられるのではないでしょうか。
最後はやっぱり
「特別編8」 (コミックス15巻所収)
かな。
同じ「過去編」でも、そのニュアンスの違いをぜひ味わってもらいたいですね。
イメソンは
「好き♡嫌い」 麻田華子
で。劇場版「うる星やつら 完結編」の主題歌になります。(オフィシャルはないようなので、各自検索してみてください)
アニメ「うる星やつら」(1981版)の楽曲というと「ラムのラブソング」ばかりが取り沙汰されますが、他にもいい曲がいっぱいあるんですよ。その中でも、この曲は隠れた名曲と言っていいでしょう。80年代の典型的なアイドルソングだと思ったら大間違いです!
青空にポップコーン投げて
雪を降らせたら
きっと Oh 君は ステキだと思う?
みんな好き 嫌い
イヤな事はイヤと 言えるかな?
世界はきっと表裏一体なんだという、取りようによってはすごく冷徹な認識をからっと明るく歌って見せるその姿勢は、いつ聴いても胸を打たれますね。それはある意味、「笑い」のテーマのようにも聞こえます。
今回一番心に残ったのは、なんといっても某海賊…によく似た彼が発したことで有名な例のセリフですねw まあ趣旨は逆なんですけどw
でも、彼女の言うこともなんとなくわかるような気がしましたよ。要は予定調和の中でひたすら繰り返される中身のない話に飽き飽きしてるんですよね。それはある種の自意識の目覚めでもあるわけで、むしろ誰もが通る思春期の道のような気がします。
ただ、本来「好き」も「嫌い」も同質だと思うんですよね。熱のベクトルが違うだけで、それが条件になってしまうとけっきょくは不毛な馴れ合いになるだけなんです。語る内容を初めから限定してしまうなら、最終的には元の木阿弥でしょう。
で、そのことに、SとYちゃんだけは無意識レベルで気づいてるっぽいように見えたんです。そこがすごく面白かったですね。
みんなそれぞれ、少しずつズルいところがあるんですよ。
Yちゃんは同調圧力に嫌悪感を感じつつも「一人で過ごす勇気もない」わけですし、Kちゃんは空気を読むことをよしとしながらも腹の中では自分が一番と思っていたりするわけです。
SはそんなKちゃんで遊びたいようですね。自分だけは安全な場所にいながらw
で、Mさんはむしろなるべく現状維持で無難に過ごしたいとw ある意味、一番ズルいタイプに見えるのがまた面白いw
なんていうか、答え合わせをしているような気持ちになったんですよね。
ああ、彼女たちはこうやって出会って今の姿があるんだなと。なんだかすごく納得させられたんです。
そして、今の彼女たちはそれなりに成長して変わりましたが、本質的な部分ではそんなには変わっていなかったように思えたんです。それがなぜかうれしくもあったんですね。
この感覚はうまく説明できないんですけど、過去と現在がちゃんとつながっていることになんだか安心しました。
まあしかし、「過去編」はこれで終わるわけではないでしょう。
今回はあくまで4人の「始まり」にすぎませんからね。ここから彼女たちがどういう歩みを経て「崩壊」の道を辿ったのかが、いつか語られることでしょう。その時を楽しみに待ちたいと思います。
というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(通常通りなら5月の半ばあたりかな?次回の更新が4月最終週予定なので何週目になるか流動的ですね)
※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)
書影はまだ出ていませんが、23巻の予約が始まっています。5月11日発売予定です!
読んでおくといいかもでは紹介し忘れましたが、今回の話を読んでから喪204を読み返すとまた感慨もひとしおな最新22巻は絶賛発売中です!
喪191の表紙は今回の話のどこかに挟まりそうな一枚ですよね。その辺を想像してみるのも楽しいかも。
ネモは中学でいろいろあっての「うまく演る」だったわけですけど、今回の彼女たちはどんな思いを抱いていたのでしょうか。
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