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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪212~ラストシーンはまだ始まってはいない~

2月16日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪212に更新されました。

今回は喪211からの続きになりますね。
まさかの「ラスト決まってない」発言から、はたしてどう事態は動いていくのか気になるところです。

普通だったらここから起死回生の一発というか、土壇場で熱くなる展開が待っているところなんでしょうけど、わたモテに限ってはそんなはずもありません。この期に及んでも、行きつけのカフェでひたすら駄弁るだけの話でしたw

実は簡易感想の時、私はわりと「シリアスな回」という印象を持っていたんですよ。一つ一つのネタは笑えるにしても、重いテーマがそこには横たわっているように感じたんですね。
何を持って物語は「終わり」を迎えるのか、またどうすれば「終わらせる」ことができるのか、それを描いていたように思えたんです。この場合の物語というのは、彼女たちの青春の日々にもリンクしていくわけですが。

ただねー。今回改めて読んでみると、そこまでいうほどのことでもないなと思っちゃったんですよね。
初読の時はなんか雰囲気に流されてそう感じちゃったのかなとw

いよいよもう後が無いという状況下、みんなでアイデアを出し合う時の独特な雰囲気ってあるじゃないですか。
時々冗談が挟まることはあっても、誰もが重苦しい空気の圧を感じながらそれに抗う形で無理やり活気があるように見せている感じ?
ああいう空気感に飲まれる形で錯覚してしまったのかもしれないと、ちょっと思ったりもしました。

ただ、やっぱり感傷的な気持ちになるのは確かです。
それは映画編がこれで終わると感じるからか、それとも空気に惑わされているのかはわかりませんけど。
いずれにしても、夜のカフェでみんなで駄弁るというそのシチュエーション自体、なんだか胸がきゅんとなるものはあります。それを噛み締めながら味わいたい回ですね。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


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表紙は喪210(前編)以来になりますが、間に挟まるのは喪211だけですから話数的には割と頻繁にある印象ですね。その前も喪209(前編)でしたし。
文化祭に向けて表紙の頻度も上がっているのかもしれません。

それにしてもこんな感じで、表紙が直接的に話の導入部分になっているのはけっこう久しぶりですよね。
しかも、喪183の台風回のように作中内に扉がくるパターンならともかく、話の冒頭から場面が始まるケースはほとんどなかったように思います。せいぜい喪158「モテないし謹慎する」(コミックス16巻)くらいでしょうか。

いわゆる「イメージ表紙」とは違う、なんとも不思議な印象を与えますよね。
まるで映画の冒頭シーンを見ているかのようです。物語への没入感を深めるには効果的な方法なんだと思います。

というわけで、今回は「モテないしラストシーン」

上下きれいに二分割されているような構図が面白いですよね。煽りの「間もなく 偶然の出会い。」がなければ、普通に加藤さん達と待ち合わせしているのかと思ってしまいそうです。
ていうか、単行本だと煽りがなくなるのでまた印象が変わるかも…?

このお店は見たところ、コミックス21巻の「特別編11」(特別編(クリスマス3年目))に出てきたスタータリーズっぽい気がしますけど、どうでしょうかね。テーブルやイスも同じのように見えるのですが。
飛び散る汗だけですぐにゆうちゃんだとわかるのはさすがですねw
彼女が加藤さんに勉強を見てもらう時はいつもここなんでしょうか。

それにしても、「間もなく 偶然の出会い。」とは考えれば考えるほど意味深な気がします。
間もなくという響きからすでに用意されている感が滲みますし、それが偶然という言葉とセットになることでなんとも不思議な印象になるじゃないですか。まるで「偶然」をあらかじめ用意する存在がいるかのように。
それは擬似的な青春というテーマとも、どこかつながっているような気がするんですよね。

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計算上wwwww
いったいどんな計算をしたんだw 年号の計算でもしたんかw
美保のツッコミがあまりに的確というか、完全に漫才の台本みたいになってますねw

こうしてみると、ゆうちゃんがましに見えてくるから不思議ですw 

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そこに映画班の3人が上がってきます。
ちょうど階段の向かいに陣取っていたので、ゆうちゃんもすぐにわかりましたね。

ネモはラテなので手で持てるようですが、ゆりちゃんともこっちはホットコーヒーなのでプレートに乗せてきている感じでしょうか。

ていうか、もこっちはなんでゆりちゃんに自分のも持たせているんだw
誰のせいでこんなことになってるのかわかってないだろ…

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というわけで、緊急の会議(?)が開かれたわけですが、隣の加藤さんはその動向が気になるようです。
すごくシリアスな表情を浮かべていますよね。隣の美保とは対照的です。

しかし、なんでネモがこの場を仕切っているんだ…
本来なら、責任者であるもこっちが平謝りしながら頭を下げてお願いする立場なんじゃないですかね。
なんか、ネモが二人を諭しているかのような構図なんだが…

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なんやかんやあってwww
いや、だからそのなんやかんやを見せろやw そのための映画だろうがw

ていうか、ゆりちゃんはこれを「ラスト」だと思っていたのか…
こんなん、適当以前の問題だろw
前の3年生が撮ったというミュージカルの終わらせ方とそう変わらんぞw(コミックス21巻;喪196「モテないし映画作りは進まない」参照)

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なんか本当に漠然としているな……
実際にそんなラストがあったのか疑わしいですけど、もしあるのならネモのいう通りそれでいけばいいんじゃないかと思いますけどね。
でも、「その面白くないので」という言い方はちょっと面白いw

ていうか、面白いか面白くないかはこっちで決めるから、まずはその面白くないというやつを聞かせろと言いたいw

ネモとしてはもうすぐにでも撮影に取り掛かりたいんでしょうね。
ゆりちゃんは「一応今日だけ考える時間あるけど」と言っていましたが、彼女はもう今さら思いつかないことを前提に話を進めるつもりのようです。

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ここで加藤さんが動きます。
彼女も映画に出演していたわけですし、本音としては自分も一緒に話し合いに参加したかったのかもしれません。

でもこの提案は悪くないですよね。
せっかくこうして席を並べたわけですし、限られた人間であれこれ悩むよりはよっぼど建設的な提案なのではないでしょうか。

ただ、ここに集まっている人間はいっても素人です。物語の締め方と言われてもそう簡単にアイデアが出てくるものでもないしょう。ましてや、わけのわからない映画もどきですからねw
出演している本人たちにさえいったいどんな話なのかもわからないのに、いきなりその終わらせ方を考えてと言われても無茶というものです。

そこで、加藤さんの発案で「みんなの好きな話の終わり方」を聞いてみることになったのですが……

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速攻で謝ってしまう加藤さんwww
なんでだよ、風夏は別にボケてもいないぞw
単に「自分の好きな話の終わり方」を普通に述べてるだけだろw

実際すごく風夏らしい、いい回答だと思いますけどね。鉄腕アトムの時代からの王道じゃないですか。
もこっちの映画はとりあえず度外視して自分の好みを挙げてくれと言われただけなのに、この「本当に参考にならない」はひどいw
まあコントのオチだと思えばいいのかもしれませんがw
いや本当、ここは風夏じゃなくて加藤さんのボケのシーンだと思いますw

そんな加藤さんとは別に、もこっちはこの答えに興味を示します。
いわく「学校とか常識のせまい考えだったから面白くなかったのかも」と。

えーと、そういう問題じゃない気がしますけど、まあ本人が参考にするというならまあいいかw(あの野球対決とか、果たして常識のせまい考えだったのだろうか…)

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妊娠エンドw
もこっち、それは違うぞw
子供が生まれないハッピーエンドも普通にあるからw
ていうか、本当「いわゆる」ってなんだよw
ここは普通に「結婚エンド」だろーがw

本当、答える方はみんなボケていないのに、なぜか受け取る側がボケと捉えちゃうんですよね。

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自分は思いつかないのに、風夏にはダメだししていたのか…
好きな話でいいなら参考もくそもないだろw

ダーク●イト批判してる漫画というのは「東京タラレバ娘」のことらしいですね。
なんでも映画ファンの間では「ダーク●イト問題」として有名なんだとか。
それに関してはどちらも知らないのでコメントは控えますが、返す刀で「S●XandTHECITY」を腐すようならけっきょく同じムジナな気がしますw(といっても「S●XandTHECITY」はもっと知らない)

ていうか、「恋愛や友情や仕事を通じて成長していく話」ってむちゃくちゃ該当作多すぎません?
そんなん、普通の話だろうがw
けっきょく「なんやかんやあってHAPPY END」で終わるような気がするぞw

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美保が好きだという映画はけっこう渋い内容ですね。見たことがないので実際どうなのかはわかりませんが、いかにも映画マニアが好きそうな感じだなあとは思います。特にオチの「普通にやめて」というところに玄人好みな匂いがするw

ここは、それを「夏帆が持ってきた」というのがポイントですね。
これまであまりその人となりがわからなかった彼女ですが、これでなんとなく見えてきたような気がします。

たぶん、いわゆる映画オタクとはちょっと違うと思うんです。
うんちくをあれこれ人に語りたいタイプではなく、静かに自分の「好き」を抱きしめていたい子なんじゃないでしょうか。
この回想シーンでも、好きな映画を見ている幸せが伝わってきますよね。

…ていうか、風夏はちゃんと見てろw

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早速ゆりちゃんが反応w
ざっくりとしたあらすじを聞いただけで、すぐに「バッファ●ー66!!」と出てくるところがさすがですね。
彼女のこの顔だけで、ああ映画ファンの間では一般常識レベルのカルト映画なんだろうなというのがわかりますw

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「俺たちの戦いはこれからだ!」…とはちょっと違うかw
いわゆる「日常エンド」ってやつでしょうか。はっきり決着をつけたくない場合に便利な終わらせ方ですよね。
なんだかネモらしい答えだなと思います。

アレはアレでちょっと悲しいという気持ちはわかりますね。
要するに「終わってほしくない」んでしょう。でもそれだと埒があかないからこその「続いてく」エンドなわけで、そのアンビバレンツな感じがまた少し切なく感じるんです。

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どうせ最後死ぬやつw
人に聞いておいてなんて言い草だw

でもここは怒ったりせず、極めて冷静に答えるゆりちゃんがいいですね。
本当に誠実に答えようとしている姿勢が伺えます。

なるほど、あくまで傾向であって、それ自体が目的ではないということですか。
そういうケースってけっこうあるような気がしますね。
でもって、それゆえに誤解も招きやすくなってるのかもしれません。

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風夏は入ってくんなw
お前が入ってくると話がややこしくなるw
ていうか、全然違うわw

それにしても、ゆりちゃんと風夏の会話ってなかなかレアですよね。
ゆりちゃんがちゃんと順序立てて否定してるところがいいw
でも、たぶん風夏には理解できていないと思うw

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うわあ…
なんだか自分を見ているようでいたたまれないぞw
ごめんなさい、たぶんわたモテやうる星やつらについてあれこれ書いている私も、たぶんこう見えてますよね…

でも、彼女の言っていることはなかなか興味深いですね。
ある意味、すっごい純粋な芸術至上主義なのかなとも感じました。

あくまでその人の中にあるものをそのまま出しているものが好きで、そこに「誰か」の意志や思惑が入るのが嫌なんですね。
だから「無駄に難解」はもっと嫌いなわけです。それはけっきょくその人が持っている本当のものではなくて、ただ「難解」に見せようとしているだけだから。それも一つの「迎合」なんですよね。

…やばい、なんだか共感してしまったw

ただ、やっぱりちょっと潔癖すぎるかなとは思いますね。
もっと肩の力を抜いて楽しんでもいいんじゃないという気はします。
迎合したオチに作者の思惑を超えた新たな面白さが宿るケースもあったりしますし。

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もこっち、うるせーwww
ていうか、煽るような誘い質問してきたのはお前だろうがw

でも、ここはなんといっても加藤さんと美保との表情の違いが印象的ですよね。
加藤さんはただ単に微笑ましく感じている様子ですが、美保は「ふーん、なるほどね…」みたいな顔をしているじゃないですか。この時点でゆりちゃんという子をある程度見抜いている感があるんですよ。
もしかしたら、これまでも彼女のようなタイプの子を見てきたことがあるのではないでしょうか。

一見すると享楽主義者みたいな印象もある美保さんですが、実は人間観察においてはもこっち以上に長けている子なのかもしれません。

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ゆりちゃん、かわいいなw
ここぞとばかりに「バッファ●ー66」を押してくる感じが浮かれたオタクっぽくて、恥ずかしいんだけどなんだか共感してしまうw

それに対して、美保の「映画詳しいんだねー」
これはゆりちゃんの映画オタ体質をわかった上での言葉ですよね。あえて「詳しい」と言うことで彼女の自尊心をくすぐっているわけです。

やっぱりすごく「わかってる」子なんだと思いますね。

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ドヤ顔すんなWWWWW
見てるこっちの方が恥ずかしいわw
ていうか、なんでキラキラしているんだw

いや〜、もこっちが共感性羞恥を覚えるのもすっごくわかりますね。
(今回の個人的ベストもこっち!)

今回彼女はずっと表情に乏しい感じがあったんですが、唯一崩れたのがここだというw
さすがゆりちゃん、もこっちの素の顔を出すのはお手の物ですねw

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うーん、果たして参考になったのかどうか…w
ていうかこれって単に、みんなで映画をネタに駄弁ってるだけなんじゃないかという気がするw

ただ、アイデアなんて意外とそういう無駄話から生まれたりもするんで、けっきょくは考える人次第というところでしょうか。
まあ、もこっちが言うからには、きっとヒントくらいは見つかったのでしょうね。
…なんだか、せっかくの加藤さんの提案が意味なかったとは言えずに、取り繕っているようにも見えますけどw

あと、ゆりちゃんがまだほくそ笑んだままになっているのが地味に面白いw

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なんで帰る気まんまんなんだw
ていうか、終わらせないまま済むと思ってんのかw

いやもう本当、どの口が言ってるんだという話ですよね。
もこっち以外の子が言うならわかりますけど、お前だけは絶対言っちゃダメなセリフだってのw

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時間の経過を示唆するコマですね。
いったん、ネモが席を外してるのが印象的です。

で、ゆりちゃんも加藤さんも美保もそれぞれ動きが変わっているのに、もこっちだけはまったく微塵も動いていないというw

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WWW
随分、タメの長いツッコミだことw

でも、考えてるのはいいですけど、ただ腕組みしてじっとしてるだけで考えなんてまとまりますかね?
別に考えてるように見せろとは言いませんけど、みんなの答えを紙に書き出してみるとか、気になるワードを組み合わせてみるとか、手を動かすことも必要なんじゃないかと思うんですけど。

何も考えてないように見えるというネモに対してもこっちは「顔で判断すんな」と反論していましたけど、そういうことじゃなくて、姿勢の問題を言ってるんじゃないかなあ。

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なるとを飛ばすなwww
ていうか、フル回転というよりバカボンのほっぺみたいじゃねーかw

ただ、もこっちに言わせれば「本気で考えてる顔なんてこんなもん」だそうです。
なんだかはぐらかされている感じもありますが、試しにゆりちゃんに「世界平和について」真剣に考えてもらうと……

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WWWWW
ほらってなんだよw
確かに何も考えてないようにしか見えないけどw

ていうか、これは無茶振りですよね。いきなり世界平和について考えろと言われてもどんな顔をしていいのかわからんわw

何も考えてないんじゃ……と思うネモの気持ちもわかるw

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ネモに反論するゆりちゃんw
ていうか、本当に考えていたのかよw

いやでもホント、いったい何の時間なんでしょうねこれw

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ネットのフリー素材かよWWWWW
まさに「演技(やっ)てる顔」そのものw
でも、ゆりちゃんの「ダメなアイドル演技」はちょっと言い過ぎw

というわけで、今回一番笑ったシーンはここになります!
ネモには申し訳ないですけど、二人から集中攻撃を受けてる様がむちゃくちゃ面白いw

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日本映画が悪くなってるwww
一気に話がでかくなったな、おいw

さらっと「顔だけの俳優」とか言うなw
ていうか、別に俳優じゃないしw
なんで、「根元さんみたいな」とまで言われなきゃならないのかw

もはやネモも疲れたのか、ツッコミも淡々としたものですw

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はたしてそうかなあw
なんかフリーズしているように見えるんですけどw
ていうか、「ろん」で止まってるしw

でもまあ、もこっちの言うことも確かにわかるんですよね。
頭の中で考えれば考えるほど内側にこもるわけで、外側まで考えが及ばないということはあるでしょう。
それこそあのネモのポーズなんて、「考える」ってこういう感じだよねという余計な要素が入っている証拠ですから。自然を装っているようで結果的にすごく不自然になっているわけです。
この辺はさきほどのゆりちゃんの「映画論」と通じるところがありますね。

…それはさておき、もこっちはさっさと書けw

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考え顔大会www
何それ、ちょっと楽しそうw

ここで美保本人が参戦するのではなく、風夏を推薦(?)するのがいいですよね。
うちの風夏を忘れちゃ困るぜ!みたいなノリを感じるw

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WWWWW
でも確かに、いわゆる「演技(やっ)てる」感はないですね。
まあ彼女にウケを狙うという発想があるとも思えませんがw

ある意味すごく純粋な子ではありますが、この場合はちょっと特殊すぎてあまり参考にはならないような気がするw

mo212_31.png 
WWWそんなことだろうと思ったw
ていうか、これはもう完全にバトル漫画のそれだろw
主人公がふとしたことで打開策を思いついたシーンw

でも夜食なら、むしろラーメンなんじゃないかという気もしますけどね。
あ、でも、値段的にはうどんの方がはるかにリーズナブルか。(そういう問題か)
まあとにかく、本能に基づいてだと必然的に自然に見えるのかもしれませんw

さて、そして時は静かに過ぎていくわけですが……

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あっさりw
ていうか、ルーズリーフとかペンはなんのために出していたんだよw
頭の中だけでいいなら、筆記用具も何もいらなかったじゃねーかw

まあ、みんながアイデア(?)を出し合ってくれたおかげではあるんでしょうけど、せめて走り書き程度でもいいから書き留めて欲しかったw

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ネモらしいw
どこまでも「青春」ぽさを求めるのが彼女なんですね。
ある意味、ゆりちゃんとは真逆の方向性と言えるでしょう。

でも、それこそ「擬似的に作った青春」なんじゃないかという気もします。
「映画」へのアンチテーゼとして「リアル」を追求するなら、一度その「終わったーー!」」な感じを見せておくのもアリだとは思いますね。そこで初めてメタ的構図が生きてくるのではないでしょうか。

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このゆりちゃんのモノローグはすごく印象的でした。
正直、ここで終わってもおかしくないんじゃないかという気もしました。

彼女はここで、もこっちの「終わり」とネモの「終わり」を思い返しているんですよね。
それを踏まえて彼女は「明日で終わるんだ 映画…」と噛み締めているわけです。
まさに今回のテーマそのものを自問自答しているように思えたんですよ。すなわち「何が終わりなのか」ということを。
そしてたぶん、自分の高校生活とも重ねていたのではないでしょうか。

今回の個人的ベストシーンはここですね。
やっぱりここが、本当の「ラストシーン」なんじゃないかという気がしてなりません。

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そして日付は変わって、いよいよ本番まであと2日。
どうやら本当に出来上がっていたようで、これからラストシーンの撮影となるようです。

真子がタブレットのようなものを持っていますけど、助監督的な立場なんでしょうか。
伊藤さんはまあ、いかにもマネージャー然した感じですけどw
ていうか、隣にネモがいるのはいったい…彼女は一応メインキャストのはずなのですが。(次の“オチ”を見れば理由はすぐにわかりますけどw)

二木さんは編集を頼まれているだけに、現場に立ち会う必要があるのかもしれませんね。

mo212_36.png 
なるほどw
一応、みんなのアイデアをすべて採用したってわけねw

田中真子がボテ腹になってるのは、「妊娠エンド」(ゆうちゃん)でしょうかw
根元陽菜が遺影になってるのは、「死亡エンド」(ゆりちゃん)かなw
で、「そのままこれからも日常が続いてくエンド」とw(ネモ)
…あれ?風夏の「自分を犠牲に世界を救うエンド」はどこだろw
まあ、ここでは語られていませんけど、根元陽菜が犠牲になったことで世界は救われたのかもしれませんねw

ただ正直、このオチは少し蛇足な気がしないでもなかったですね。
簡易感想でも言いましたが、笑えるというより納得させられる感じでしたし。
いわゆる「説明エンド」っぽい印象もあって、どこか取ってつけたような終わり方に思えてなりませんでした。

コミさんのツッコミだけが、かろうじてオチをつけていた印象です。



シリアスというより、わかりづらいなという感じでしょうか。
テーマらしきものは提起されていましたし、それについて色々語られもしましたが、けっきょくはっきりしないまま終わってしまった印象です。
いうなれば、「なんやかんやあって とりあえずHAPPY END」でしょうかw

どこかすっきりしないのは、たぶんもこっちの態度に起因しているような気がします。
今回彼女はつかみどころがないというか、ずっとはぐかしているように感じたんですよね。はっきり言うと、何を考えているのかわからなかったんです。
最初から最後までずっと表情が抜け落ちている感じでしたし、当事者意識に欠けているように見えました。

だから、最後のオチもどこまで本気なのか首をかしげてしまうんですよ。理屈としてはつながっているけど、それって本当にもこっちが面白いと思うものだったの?という。
笑えないけど、納得はさせられたというのはそういうことなんですね。

それならやっぱり、ゆりちゃんの「明日で終わるんだ 映画…」こそが本当の「ラストシーン」なんじゃないでしょうか。
少なくともあの言葉は、彼女自身の心の奥底から出てきた思いのはずですから。

ただ、私はゆりちゃんのように、「誰かに迎合したオチならいらない」とは思いません。
どういう物語を作ってどう終わらせるかはそれこそいろんなやり方があっていいと思いますし、こうだと決めつけるのはかえって作品の幅を狭めるような気がするからです。
あえて自分を押し殺して、いろんな人の意見を取り入れて作るのも一つの方法でしょう。そこから本人も思いもしなかった新しい面白さが発見できるかもしれません。

だからこそ、今回の「オチ」を「ラストシーン」とは思いたくないんですよね。
むしろここから何かを見つけて欲しいんです。そして、本当にもこっちが面白いと思ったものと出会ってほしい。

だって、「ラストシーン撮影始めるよ」と言ったもこっちの顔を見ました?
なんだか諦めているかのような表情をしてたじゃないですか。あれはようやくこれで映画が完成するんだと思う人間が浮かべる顔じゃありませんよ。

「迎合」はよくても、不本意な「妥協」はして欲しくありません。
どうせなら、開き直って面白おかしく「迎合」したラストを見せてほしいじゃないですか。
それでこそ、もこっちだと思うんですよね。

私はまだ諦めていません。たとえ「撮影」は終わったとしても、まだ「ラストシーン」は見ていませんから。
今回はあくまで「ラストシーン」を撮るまでのいきさつを描いただけで、実際の「ラストシーン」はこれからなんだと信じています。


喪202の時に書き上げた脚本の最後には「なんやかんやあってとりあえずHAPPY END」とあったのだろうかと、少し疑問に思う最新22巻は絶賛発売中です!



クリスマス特別編本番もいいですけど、そのまえの特別編11も得も言われぬ味わいがありますね。



今こそ、台風の夜に語ったあの「疑似的な青春」の時に立ち返る必要があるような気がしてなりません。
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オチが吹っ飛びすぎてこの映画のあらすじってなんだったっけ…ってなるレベル 多分読み返してもよくわからない気がする 野球回やネモのR18(?)シーンしか覚えてない
前回の特別編にもあったがゆりちゃんの思考は1日1日が終わりに近づいていく そしてどんな終わり方になるかわからないが必ず終わりがくる様を表している ゲームで終盤に差し掛かった時やクリア後のストーリーをこなしていたらあと数時間でこのゲームのやることもなくなるのか…って感じの 自分はライト層だからやりこみヘビーユーザーの人は違うと思うが
昨年2月の186話から始まった文化祭編はまだまだ続く 終わらなさそうだがどこかで終わる

更新お疲れ様です
これが悩んだ末のタイトルですか。いいんじゃない別に(喪202のゆりちゃん風に)
まあでも、進んだのは良かったですよね。ようやく映画撮影編終わりそうですし。
…申し訳ないがそれくらいしか褒める要素が思いつかないw 他にはラストのアンニュイゆりちゃんが色っぽかったって事くらいかw
うる星の方が面白いと感じるのも、やはり私は笑いを求めているのでしょうね。

>だからそのなんやかんやを見せろやw
終わらせ方以前にあの映画のストーリーが全然把握出来てないw ストーリーに繋がりがなければオチなんて思いつくわけないのに。生徒会と文芸部?がルール無用の野球もどきをやっただけですよね。誰でもいいから分かるように教えて下さい。

>実際すごく風夏らしい、いい回答だと思いますけどね
私はああいうの嫌いだけど(久しぶりのネモ並感)
ある有名シリーズの一つに主人公が引き金となる、かなり悲惨なバッドエンドがあるのですが、その作品の製作者インタビューによると、「主人公は必ずしも英雄でなくてもいい。人間なのだから自分に正直に生きてもいい筈だ」との事。
故に、ゆりちゃんの意見はちょっと分かるんですよ。
あ、一応言っておきますけど私のはなんやかんやでハッピーエンド風に終わらせてますから。もこっちじゃあるまいし、名作に影響を受けて出来もしない事をする程、愚かではありませんw

>でもこの提案は悪くないですよね。
加藤さんと美保のおかげで話が進み始めたように見えるけど、こいつらもチュパ音をスルーした頓珍漢である事に変わりはないですがねw
お前らがあの時点で止めてくれればもうちょい事態は好転してるんだぞw

>早速ゆりちゃんが反応w
映画のチョイスが上手いなぁ。面白いと言えば面白いけど持ち上げる程でもないのに何故かカルト的人気のある作品って聞いた事があります。谷川先生か作画さんが好きな映画を挙げたなら軽く喧嘩を売っている事になりますがw

>なんだか自分を見ているようでいたたまれないぞw
もこっちとは全く別の痛さですよねw もこっちって、そもそも語れるほど好きな物ってそんなにないんじゃないかな。広く浅くって感じがします。
そう言った意味ではネモの方がゆりちゃんに近い気が。ネモもゆりちゃんには及ばないにしても語りたがりですし。野球の話題が上がってなくても無理矢理広げるロッテ野郎小宮山には誰も敵いませんがw
彼女のようなドヤ顔をしているのだとしたら、直前のうる星記事にもw

>やばい、なんだか共感してしまったw
そうかなあw この言い方だと内容自体は最悪つまらなくてもいいように聞こえるのですがw だからこそ、もこっちの面白い面白くない以前の問題の映画撮影に対して乗り気なのだとすれば合点はいきますが…。
でも自主制作なら大いに結構ですが、チームでやっている以上はクオリティの維持と売れるビジョンが見えている事は大前提です。シリーズ物なら、ファンの望む物を作れば結果はついてくるので、もう義務と言ってもいい。監督の好き勝手にやって炎上した作品とか幾らでもありますからね。

>さらっと「顔だけの俳優」とか言うなw
ゆりちゃん、演技は出来なくてもいっちょ前に意見は述べられるなら監督やれよって思いますw それで現実を知ればいいw 格付けでたまにプロの監督が撮った作品と素人が撮った作品を当てるコーナーがあるのですが私は全部当てられました。ノブコブ吉村のアクション、インパルス堤下の刑事ドラマ、西川きよしのホラーとジャンルは違いましたが、どれもプロが作ったのとは全然違いましたね。

>主人公がふとしたことで打開策を思いついたシーンw
下の毛について考えていた時が一番それっぽい顔してましたねw あの頃は今よりはマトモだった風夏も…w

>一応、みんなのアイデアをすべて採用したってわけねw
今回は強いてあげるなら…印象に残ったのはラストかな。
ちょっとは期待したら、一体どの辺が収拾つけられてるんですかw 終わらせられればそれでいいんかいw
エンディングも必死で意味を考えたのですが、そんな感じなのw ミックスさせただけで整合性は特にないとw
初見で全く意味が分からなかったので、各所の感想を見て回ってみると、映画のラストって「あの人が残してくれたものを大切にしていかなきゃね…」みたいなテンプレがありますが、ネモは自分を犠牲に世界を救って、ゆりちゃんに子供を残して逝ったってそういうオチなんじゃないかって意見が一番しっくりきたので、それで無理やり自分を納得させてましたよw 風夏のも含めて全員の意見も取り入れられてるし。それでもだいぶ意味不明ですけどw
そんなんで「じゃあいいか」となる程、私はチョロくはないぞw 第一、棒を生やすのがゆりちゃんで、ホールにツッコまれるのはネモの方だし(そういう問題ではない)

訂正します
昨年2月ではなく2年前の2月でした
気付けば文化祭辺だけで2年…?

もこっち監督の行きついたラストシーン

更新お疲れ様です。ツイで火曜日夜更新と出ていましたので待っていましたが、0時近くになったのでさすがに今日はないだろうなと思っていたら、まさかの更新とうれしい予想外れでよかったです。


で内容ですが、簡易感想じゃ私の感想はひたすらネモディスで終わっていましたし、なりそこないさんの感想を読んで少々考えが変わりましたね。最近の批判というかもこっちが希薄になってきているっていう意見があるんですよね。


もこっちにとっての映画撮影なのですけど、結局彼女にとっては終始ものづくりの楽しさを味わっている感じがしないんですよね。せいぜい喜んでいるのが、ネモのちゅぱ音や野球でやった小芝居くらいで、すごい義務感で動いている感じがするのです。



匿名掲示板の意地が悪い批判だと、作者がそもそもプレゼン案で行きたかったけど、ネットでのあまりの評判の悪さに急遽変更したけど、思いつかなくて引き延ばしの果てに、なんだかわからんものができた、とかありますね。あーちゃんや清田と映画で協力できなかったのは、それを描けない作者の技量不足だとかもありました。



私は全部違うと思います、そもそももこっちは創作が初めての陰キャでしかないのに、クラスの出し物を背負うという責任重圧なポジになってしまいました。出したプレゼン案はろくに発表できずに引っ込めて、ネモゆりたちと意見を出し合うもああでもないこうでもないの繰り返し。


で吉田さんからお前たちだけでも楽しめるようにすればいい、というふうに内輪で作れと言われ筆がようやく進みましたが、これも結構評判がよくなかったのです。ランダーマンさんとかかなり怒っていましたよね、今あの人はわたモテを読んでいないのかも?


ただもこっちが本当にこれでいいのか、みたいに悩んでいて一応の脚本を作るのですけど、徐々にもこっちの映画への理想と現実の乖離が始まっていたと思うのです。野球回前編でのフ〇ックボールやヌンチャク打法とかで、「これ面白い」発言とか、その時は小芝居をやって復帰はするのですけど、この時点で面白いものを作りたいよりも、義務感でやっている感が強くなったのではと。


で撮影は進むけどせめてラストシーンは納得したものをやったら、ついに2日前に。で今回の内容になるのですが(前振り長いです、すいません)ディスられた風夏よりも加藤さんのほうが役に立っていないというのは、面白い発見ですね。まあアイディアを出し合うって提案したのは加藤さんですけど。



ネモはなんというか陰キャにも陽キャにもしっくりしない子が、陰キャをたきつけてあの声優専門学校での地獄をもう一度って感じなのですが、徐々にもこっちへの幻想が薄れて行っているんだなと思います。もこっちが全く制作に真摯じゃないせいですが。


ゆりちゃんは、ここのどん詰まりで自分の映画論をやっと言えた感じですね。彼女の映画論に関しては、君自身が現実でもそういう風にふるまえていないでしょうが、肩ひじ張って自分のありのままというのも変だなとも思います。


もこゆりの躓きというか、台風の日にもこっちはゆりのおすすめ映画を浅い感想でしか返せなかったところから、始まっているように以前も書きましたけど、結局それがずっと続いているのでしょうね。今回もドヤ顔するゆりちゃんに照れるだけで、彼女の考えどうこうはなんとも感じていません。


で映画の結末を考え思いつく絵をわざわざ数ページやったのも、もこっちのめんどくさそうな感じを現したかったのかもしれません、とにかく終わらせたいのと面白いものをやりたいがせめぎ合っているような感じで。で思いつくのですけど、ゆりちゃんのモノローグだと映画撮影自体の作業は面白かったのでしょうけど、もこっちは苦痛がほとんどになっていたのかなと。


最後のページはなりそこないさんには余計なものに見えたでしょうけど、私はもこっちはこうなりましたって結論みたいなのが出て、悲しくも納得はしたのです。要はみんなのアイディアを取り入れただけで(誰が死ぬ・妊娠・日常は続いていく)それ以上でもそれ以下でもないと。



映画撮影編自体は不評だったのは分かります、結局つまらないものを作るのが終着点かよって。ただもこっちの内輪の映画はこうなるしかなかったと思うのです。表情が消えて行っているのは、本音じゃ辛い微妙だ逃げたいまで来ているのを押しとどめているみたいな感じで。


わたモテのテーマは痛さですからね、もこっち自身が今自分で気づかないうちに大やけどをやらかしているんだと思います。ただ最初の創作がうまくいかないのは当然ですし、内輪で見るのが面白いものをというより、撮影自体はもこっちたちは楽しかっただろう、という次元でもいいと思うのです。


彼女にあっと言わせる能力なんてないのですし、なりそこないさんはさらに何かしてくれると期待していますが、私はもう映画には期待はしていません。もこっち自身は映画の面白さはともかく、自分の気持ちをつぶして撮影自体はやり遂げたのですしね、創作そのものは楽しくないというのを学べただけでもいいのではないかと思いました。



単行本なのですけど、喪213後編の内容次第でしょうね。初夢編を収録しないって、クリスマス回の場合と違って導入回と本番回なら同時収録ならまだしも、初夢の本番って受験のころですから時間軸に合わせるなら連載時間で何年後になるのやら?ですから23巻はこの喪212で本編終わりでもある意味いいかなと思います。初夢編を後ろにつけて。



単行本作業休みがないのは気になりますが、14巻を出した当たりは休んでいなかったような記憶もありますし、休まずに出るかもしれません、全部推測ですが。わたモテのグッズの販売の締め切りが近いです、明日までです、ではまた。


追伸、私のような長文コメでも読んでいますってツイで言ってくださる方がいてありがたいですね。

No title

更新お疲れさまです。
>とびら
面白いなぁと思ったけど、それだけに読む前にサムネの風夏さんでネタバレしてるのちょっともったいないと思いましたね。
それと美保さん足伸ばしすぎじゃね?w

>風夏もそれ違くね?
>計算上これであってるはずだ
>いや日本史だから
ある意味ゆうちゃん以上ヤバそうな風夏さんの頭の中w

>!?もこっち!
>文化祭の準備はもう大丈夫そう?
>そのことについてちょっと今からここで話し合おうと
階段上がって来た三人がもうお通夜みたいな雰囲気。
ここで「一緒に考えて」と言えば?と思うのだが。

>多分撮れるの明日が最後だけど
>もらった脚本には適当だけどラスト書いてなかった?全く具体的なこと書いてなかったけど
>漠然としたのはあったんだけどあんまり面白くないから 別のアイデア出たら変えようかと思って
>もう時間ないしその面白くないのでいくしかないよ
>撮影はどうせ明日だから 一応今日だけ考える時間あるけど
>でも思いつかないんだし…
その重苦しい雰囲気そのままの会話が延々続いて…これには加藤さんも心配そう。
繰り返しになるけど、なぜ自分たちだけでどうにかしようとするんだろうな。

>みんなでなにかアイデア出そうか?
>そうだね終わらせるアイデアってなんかあるかな……
>確かに難しいね じゃあみんな好きな話の終わり方とか? 参考になるか分からないけど
ここで加藤さんから救いの手が!
膠着状態を解くきっかけになるか。

>私は自分の命を犠牲に世界を救う展開が好きだ
>規模でかいな
>ごめんね智ちゃん 本当に参考にならなそう
加藤さんは辛辣だけど、俺は風夏さんらしくて好きだ。美保さんの愛あるツッコミもいい。

>それくらいありえない発想のほうがいいかもしれない 学校とか常識のせまい考えだったから面白くなかったのかも
そもそも自分の好きな話のエンディングについて答えてるんだから、文化祭の映画に合うかというかをとやかく言われるのはおかしいんですよね。
もこっちの言葉を聞いた加藤さんの表情がなんとも言えない。

>ゆうちゃんは好きな終わり方ある?映画でもアニメでもなんでもいいよ
>結婚して―幸せに暮らしていくみたいのが好きかなー
>いわゆる妊娠エンドか
>いわゆる?
まぁ確かに子供まで出てくるパターンも多いけどさぁ、妊娠って括りにするのは誤解を招くから適当じゃねえわw

>好きなラストだと思いつかないけど 恋愛や友情や仕事を通じて成長していく話が好きかな
>前に美保達と見たS○XAndTHECITYとか面白かった
>あれか……よくネットでダーク●イト批判してる漫画の女が好きな映画……
これのことらしい
ネットでダークナイト批判してる漫画の女はタラレバ娘のことかな?私の好きな漫画
https://twitter.com/itonof/status/1615728039291416577

>美保はなんかあるか
>確かそれも明日香達と見たやつだったけど
>タイトル忘れたけど 夏帆が持ってきたので…
ここの映画みんなで見てる回想、 夏帆ちゃんは楽しそうに見てるけど、加藤さんと美保はリアクション薄め 、風夏さんにいたっては寝てるw
そんな風夏さんに足を乗せられてるのを許す美保さんとの関係性がたまらん。
ルームシューズがあるあたり、お泊まりしたのは彼女の家だったりするのかも。

>バッファ●ー66!!
美保さんが話した映画のあらすじに食いつくゆりちゃん!
すぐに何の作品か分かるあたり、ホントに映画が好きなんだなと分かりますね。

>ネモは
>アニメだけど そのままこれからも日常が続いてくみたいな終わり方が好きかな
アレはアレでちょっと悲しいけど
ネモの答えは予想どおり。それよりもずっと美保さんの方を見てるゆりちゃんが…

>ゆりちゃんは?どうせ最後死ぬやつでしょ
>別に死ぬのが好きなわけじゃない たまたま好きな映画で死ぬパターンが多いだけ
>私と同じような映画か
>私の好きなのは別に誰かの為に死ぬわけじゃなくたいした意味もない死だったり 自殺とか自分のためだったりする
ここの「映画における死」の違いを語るゆりちゃんいいね、風夏さんとも臆せずに話してる。

>誰かに合わせたようなわかりやすく善悪やテーマメッセージならいらない
>だからと言って無駄に難解にしようとしてる映画はもっと好きじゃない
>監督が自分が面白いと思うものを撮っているのが好き
>オチはあった方がいいけど誰かに迎合したオチならいらない
>隙見せたら映画と自分語り!!
ゆりちゃんの面倒臭い映画観と自分語り、全面同意はできないけど、頷けるところは多々あるかもね。実は今困り果ててるもこっちに対する助言になってるように思える。
映画の事になると途端に饒舌になるゆりちゃん。脚本書いたら?と思うがあくまでも批評が好きなのかもしれない。
かとみほの表情も興味深い。特に美保さん。

>バッファ●ー66
>さっき言ってた映画 私も好き
>あっーあーそれだ!ゆりちゃん映画詳しいんだね

映画のこととなると風夏さんに続き、美保さんにすら話しかけにいくゆりちゃんつよい。
あーちゃんだったらあの勉強回みたいに「よくしゃべるんだな」とか余計な一言でゆりちゃんを沈黙させちゃいそうだけど、そこはさすがの美保さんなので。何気にさらっとゆりちゃん呼びもしてる。
回想ではリアクション薄めに見えたけど、好きな終わり方にあげてるくらいだから好きは好きなんだろう。
ただ忘れてはいけないのはあの映画は夏帆ちゃんチョイス。
ゆりちゃんと同様、夏帆ちゃんも女子のお泊り会にみんなで見る映画としてはかなり挑戦的なセンスの持ち主っぽいので、ゆりちゃんと話が合いそう。
つまり、ゆりみほもいいけどゆりかほもね!

>ゆりちゃん……!
そして最後にこのどや顔である。共感性羞恥なもこっちもいい顔してるw
意外な所でゆりちゃんと好みが合う人が見つかって、わたモテはどんどん関係性が 変化していくのが面白い。

>どう何か参考になった?
>なんかヒントになったかも
>じゃあ今6時だから閉店(10時)まで結果(ラスト)いけるかな
>終わるまで帰れない感じ?
門限とかどうなってんのかこの子らは…ちょっと心配になってしまう
そしてここからもこっちの長考タイム。

>いや早く書いてよ
>いや 考えてんだよ
>何も考えてない顔に見えるんだけど
>顔で判断するな
結局、ネモはもこっちに丸投げなのね。
批判はしたくないけど、ちょっとどうかと思った。

>こう見えて頭はフル回転してるから
>なんか回転数少なそうに見える
>だいたい本気で考えてる顔なんてこんなもんだわ
>ゆりちゃんちょっと世界平和について真剣に考えてみて
>ほら なんも考えてないように見える
>なにも考えてないんじゃ……
もこっちはともかく、ゆりちゃん本当に考えてる?ただ呆けてるだけにしか見えんw可愛いけどw

>考えてるけど
>ネモも考えてみろよ自分の未来のこととか
>いや何これ
>それは考えてる顔じゃなくて演技(やっ)てる顔
>ダメなアイドル演技
>根元さんみたいな顔だけの俳優の演技で日本映画が悪くなってる
>こんなくだらないことで日本映画と私のこと悪く言われる
ネモへのダメ出しの嵐で草。
まぁ確かにわざとらしい、というかあざといw
ゆりちゃん、ネモのことを「顔だけ」って、それはひょっとしてネモのルックスは可愛いと思ってると解釈してよろしいか?w

>国語やってるゆうちゃん見てみ あれ本気で考えてる顔だから 基本考えれば考えるほど表情死ぬから
>論理的に考えて選んで
>ろん
表情もそうだけど、ゆうちゃんのこの返しよw
加藤さんがちょっと苛立ちを抑えた風に言ったあとに「ろん」だよwこれは予想つかないw

>考え顔大会なら風夏の方が上だね
>いつから大会になったの
>今何か考え中みたいだけど……
>確かに私達やネモとも違う迫真さがある
ここの美保さんもそうだけど、風夏さん顔がよすぎる…確かに後に(迫真)って付けたくなる思案顔。

>ラーメン…違う!
>うどん……!!うどんだ!!
>ちょっと外出てうどん入れてくる
>めし考えてただけか……
>これなんの時間
さすがは風夏さん、いいオチをつけてくれるぜw
「うどんいれてくる」って言い方がまさにゴリラで素晴らしいw
先ほども書いたように、顔のいいやつは得だよな、周囲が勝手に深読みしてくれるんだからw

そして再びもこっちの長考タイムへ。
加藤塾の間は基本目がレ●プ目のゆうちゃん、居眠りしてる風夏さんと周囲の状況も描きつつ、

>できた
遂にもこっちが映画の結末を書き上げた!と思ったら、

>なんにも書いてないじゃん
>いや頭の中でできた あとはPCで書く
まさかの白紙。
帰宅までアイデアを覚えていられるって何気に凄いわ、何かの拍子でうっかり飛んじゃうかもしれないのに。

>そんなあっさりできるならもっと前にできたでしょ
>いやみんなのアイデアで思いついたし
いやいやどう見てもあっさりじゃないよね?
まぁ、考えるのが嫌で後回しにしていた感は否めないけど、あのままもこっちたちだけで考えていても、先は見えてなかったからなぁ。

>なんかもっと「終わったー!」って感じで終わってほしかった
>そこは映画と違って現実(リアル)だから
ネモにとってはこれも日常アニメみたいな感覚なんでしょうね。
もこっちの台詞はメタだけど、確かに現実はアニメのようにはいかない。

>なんやかんやでHAPPY END
>これからも日常が続いていく終わり
>明日で終わるんだ映画……
ゆりちゃんが何だかんだで映画撮影を楽しんでたのが分かるのいいよね…。
ネモの好きな終わり方、ゆりちゃんに引用させたのかなり意味深。
ここで終わりだとかなり切ない感じの締め方でしたが、

>じゃあ、ラストシーン撮影始めるよ
>どういう展開だよ
ネモ…惜しい人を亡くしました…
まさかあの時のもこっちの「ネモ死なないでね」と今回の風夏さんとの会話から… ネモの死が導き出されるとは想像もつきませんでしたw
ネモは風夏さんの「世界救って死ぬ」、ゆりちゃんはゆうちゃんの「いわゆる妊娠エンド」なのはわかるけど、雫ちゃんと加藤さんは一体どんな終わり方?こちらにも他のみんなの好きな終わり方が取り入れられているのかな。
それにしても、遺影はまだしも、学生のままボテ腹とかヤバくね?wまた怒られたりしないだろうか?w

今回の話、映画のオチはどうなるの?を主題に添えつつ、 みんなで喫茶店で駄弁ったりな楽しい時間にも終わりは来るとしんみりさせられました。最後はああいうオチでしたがw
とにかくのあの前回のヒキからもこっち糾弾みたいのにならなくてよかった。
ただ、加藤さんたちがいなかったら果たしてどうなっていたか。実は際どい綱渡りがだったんだなぁとも思いました。
あとは編集だけですね。ホント二木さんが居なかったらどうなっていたのか、こちらもまさに恐ろしいことです。

加藤さん
黒木率10%の明日香さんhttps://twitter.com/subaratowa/status/1594270828153409536
ゆりちゃん無双回でしたねぇ。元々映画好きだし智子が監督だし、思ってる以上に楽しんでいるのかも、映画作り 「何かを考えてる顔」なんちゅーしょうもないネタを拾ってこれでもかと広げるの、さすがだな!笑ったhttps://twitter.com/carpincho945/status/1616078004786167809
うすピンクのサラサラヘアーhttps://twitter.com/ketumankonurunu/status/1614324205839081472
何気ないとこでおっきい幼女ふたりの好感度を得る黒木智子 気が合うふたりhttps://twitter.com/osumoto1/status/1615710071425753095
わたモテifストーリー・トップカーストもこっち。略して『トプカもこ』を藤子・F・不二雄先生タッチで描くシリーズ、今年初描きです。 そういえば更新日明日香ですね。https://twitter.com/takayukiharada/status/1615634154267508738
俺が寝るまではバレンタインデーは終わらねぇ!! 姉妹プレイでデートをおねだりする加藤さんとまんざらでもないもこっちのかともこ! そして尾行する後輩と振り回される被害者先輩 更新明日香!!
https://twitter.com/osumoto1/status/1625520917815377920

美保さん
NARITA-san💕✨
https://twitter.com/velvetscomicrew/status/1615738754542743553
落書きhttps://twitter.com/nt0214mame/status/1616688999569186816
平行世界https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1624444304319221769

風夏さん
うどん屋のトッピングで「考え顔」が発動して渋滞させる風夏ちゃん。 https://twitter.com/fRAqhHe5vS4Nz28/status/1616672578764148736

夏帆ちゃん
バッファロー′66
https://twitter.com/OK5JIlDnGJBFNlq/status/1615767682372231170

ゆりちゃん
喪82の ゆりちゃん視点で skebお題とても良かったです ありがとうございましたhttps://twitter.com/cmyk41692581/status/1614541778845315073
喪212 ゆりちゃん誰の子よ!https://twitter.com/misaki_nu07/status/1615985912105824258
ゆりちゃんで洋画パッケージパロディシリーズとか良いと思ったhttps://twitter.com/leon_kame/status/1615831579431170048
ソナチネ
https://twitter.com/ruri_/status/1615805834755440643
夏帆ちゃん誤聴編https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1616249847853748224
宇多丸の受け売りをするゆりちゃん。 https://twitter.com/magarisan/status/1616781221102780420

ネモ
考えるネモhttps://twitter.com/decopitalking/status/1616466338578563073
も212
https://twitter.com/ich__ba/status/1616094201166565381
ゆりネモってコト!?
https://twitter.com/tukemonoaaa/status/1615745495808479232
某ドキュメンタリーネタ
https://twitter.com/hen_byou_si/status/1623716306339127297
ショートコント「声優のプロ」https://twitter.com/cmyk41692581/status/1616041023209369600
衝撃の結末
喪212
https://twitter.com/381O212/status/1616057996240646145
衝撃の最終ページ!? この顔が遺影じゃなくて良かったね?
https://twitter.com/314Mint/status/1616044461179699200
ゆりネモR-18本の導入https://twitter.com/Kotobuki0T/status/1615910667353231361
人類滅亡の危機! 声優志望の根元陽菜(根元陽菜)は 自らの命と引き換えに巨大な生徒会に立ち向かう! 静かに帰りを待つ田中まり(田村ゆり)には 新たな生命が… 他なんやかんやな劇場版わたモテ
https://twitter.com/motomiki_kato/status/1615733839581839361
君を忘れないhttps://twitter.com/gustavoINDI/status/1615971798729850880
布ぞ?????https://twitter.com/hen_byou_si/status/1617469061901975554
今のネモは無邪気に「使う?」とか言ってリップを貸すことができなさそうhttps://twitter.com/nemokuromilk/status/1626732192612368385
スマホがない時代、同アパートに住んでる友達や恋人達は糸電話でコミュニケーションをとってい・・・ないだろうなhttps://twitter.com/mimi__yoshi/status/1614203477768679424
新成人の皆さんおめでとうございます 青春メッセージ好きだったなあ、コーネリアスがよく出てたっけ #土曜日の酒ネモ(月曜日だけど)https://twitter.com/mimi__yoshi/status/1612368443713654784
「ぶどう」 これ元ネタわかる人いるのだろうか
https://twitter.com/mimi__yoshi/status/1619282774405566465

もこっち
もこっちのライフハックhttps://twitter.com/gomagomagoma623/status/1615852935199719424
ゆりちゃん…!https://twitter.com/decopitalking/status/1616086177379155970
もこっちのしんどそうな表情が描きたかっただけでこんな展開望んでなんかないんだからね!
https://twitter.com/watamote_kuro/status/1615767999461609472
ちょっと先の未来で智子が話を作って初芝君が絵を描く男女ペアの漫画家が活躍する可能性について。 ※あくまで仕事上のパートナーhttps://twitter.com/carpincho945/status/1626517661923553281

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。遅くなってすみません、まとめての返信にて失礼します。

>ジャスさん

確かにどんなあらすじなのか、もうよくわからなくなってますねw
ていうか、けっきょく誰が主役なのかもわからないw

ゆりちゃんのモノローグは初夢編からつながっていたんですね。なるほど、言われてみれば確かにそうかも。
その彼女の思いは、文化祭とどうリンクしていくのかも気になるところです。やっぱりあの映画はゆりちゃんが主人公だったんじゃないかという気がするので、映画と自分を重ねていた部分もあったのかもしれませんね。


>不知沙さん

なんでいきなり、タイトルのダメ出しから言われなきゃならないのかw
これでもけっこう考えてつけたんですよ。ていうか、そこに突っかかってくるとは思わなかったw

まあとりあえず撮影は終わりでしょうね。さすがにここからトラブル発生で完成が危ないとか、そういう展開はないでしょう。
ラストのゆりちゃんは印象的でしたよね。あれで締めても本当に良かったんじゃないかと思いますよ。
うる星を面白く感じていただけるのはすごくうれしいです。でも今回のわたモテと比べるようなものじゃないと思いますけどw おっしゃる通り、今回は笑い中心の話ではなかったですよね。

> ストーリーが全然把握出来てないw
ジャスさんと同じことを言ってますねw いやでも、私にもわかりませんw
けっきょく、あの野球もどっちが勝ったのかもわかりませんからね。そもそも何を戦っていたのかも意味不明ですしw
考えてみれば、あの場では一度ストーリーの再確認をすべきだったのかもしれませんね。

> ゆりちゃんの意見はちょっと分かる
なるほど、必ずしも「死」が何かの役に立ったり意味を持ったりするばかりではないということですか。
でも、それをテーマとして落とし込むのはかなりの力量が必要ですよね。死生観みたいなものも関係してきますし。確かに素人がうかつに手を出してはいけないジャンルだと思います。
普通に風夏が喜ぶような熱い展開を繰り広げる方がいいでしょうね。

> 頓珍漢である事
いやいや、でも単純に三人で知恵を出すより人数は多い方がいいじゃないですか。別に賢者がそこにいなくてもみんなで意見を出し合えば状況は変わるのではという案は悪くはないと思いますよ。

> 好きな映画を挙げたなら
その可能性はありそうw けっこう映画は見てそうな感じですもんね。でもまあ、作中でネタとして出すくらいですから、そういう見方があるというのは百も承知だと思いますよ。それでも好きというのがファンだったりするじゃないですか。

> 広く浅くって感じがします。
もこっちって、意外とミーハーなところがありますからね。ネットネタとかも流行り物ばかり追いかけてる感じがありますし、こだわりというのはあまりないのかもしれません。
ネモは方向性が違うだけで、オタ度はゆりちゃんに近い気はしますね。日常アニメについて語らせたら、今回のゆりちゃんくらいのうざさはありそうw

> 直前のうる星記事にもw
えーえー、わかってますよ。でも、私はゆりちゃんと違って自分がそう見られているだろうというのはわかってますから。ドヤ顔している自分の隣に共感性羞恥を感じているもこっちもちゃんといるんですよw
それも含めて、記事として面白いものになるように心がけています。

> 内容自体は最悪つまらなくてもいいように
だから芸術至上主義と書いたんですよ。いわゆるエンタメを否定しているような主張ですよね。要するに潔癖症なんです。
共感というより気持ちはわかるという感じかな。私自身は圧倒的にエンタメ派なんでゆりちゃんとは真逆な指向ですが、若い時の一時期にそういう考えに陥るのは理解できます。商業ベースとかファンありきとか、そういうのもすべて不純に見えてしまう年頃なんですよ。

> 監督やれよ
それを言っちゃあおしまいな気がしますがw あくまで一映画ファンとして意見を述べているうちなら、別にいいと思いますけどね。レビューを荒らしたり、直接クレームをつけ出したらやばいですけどw
映像作品は素人には特に難しいところがありますよね。あれは総合芸術ですから、要求される技術が多岐に渡るような気がします。

> 下の毛について考えていた時
そういえば、そんなこともありましたねw 彼女はこういう顔をするのが得意なのかもしれませんw
意外と主人公の器があったりして?

> 一体どの辺が収拾つけられてるんですかw
だから、ある程度と言ったじゃないですかw 一応は終わりが見えたんですからよしとしましょうよw
ゆりちゃんのお腹の子はネモの子種だったってことですかw まあ確かに筋は通ってますけどw
ああでもそうか、不知沙さん的には竿役が逆だろというわけですねw


>ジャスさん

訂正、ありがとうございます。でもそうか、2年も経っているんですね…


>かわずやさん

お待たせしてすみません。けっこう最後をどう締めるかで悩みました。簡易感想の時とはかなり受け取り方が変わったんですけど、それをどう表現していいかギリギリまで考えましたね。

今回、改めて読み直してみて、やっぱりもこっちの表情が抜け落ちているのがすごく気になったんですよね。
それが希薄になっているということなのかもしれませんが。
元々、ネモにそそのかされて(?)なんとなく始めたようなものですし、心の底から楽しんでいるわけではないのかもしれません。

プレゼン案で行きたかったというのは的外れな気がしますね。あれはそもそも南さんの話と連動する趣向だったわけで、だからこそ南さんとかつてのもこっちをダブらせたわけですから。
ある意味、あのプレゼンは南さん編を描くための一要素にすぎなかったんじゃないかと思っていますね。
ていうか、そんな急遽変更を強いられるほどけちょんけちょんに言われたわけじゃないと思うんだけどなあ。

ランダーマンさんはあれ以来、来なくなってしまいましたね。もうわたモテは読んでないのでしょうか。少し寂しい気がします。

野球の撮影の時にも彼女は迷っていた感じがありましたね。自分の中の「面白い」と思うことに自信を失いつつあったのかもしれません。

風夏より加藤さんの方が役に立っていないじゃないかという言い方はちょっとあれですけどw でもまあそういうことですね。今回読み直してみてそう感じました。
ただ一応、案を提案してくれたこと自体は大きな意味があったと思いますよ。あれがなければけっきょくまとまらなかったでしょうし。

ネモにしてもゆりちゃんにしても、自分なりのこだわりというか「好きなもの」がはっきりしていますよね。そこはもこっちと違うところかなと。
今回もこっちは自分の「好きな話の終わり方」について何の意見も述べていないんですよね。これは何気に大きなポイントですよ。つまりここでの彼女はまったくの「無」なんです。
そう考えると、あのラストシーンも納得です。自分自身が何もないのですから、みんなのそれをキメラ風に合体させるしかなかったのです。

最後のページは蛇足だとは思いましたけど、納得もしましたよ。なくてもよかったんじゃないかとは思いますけど、あればあったでアリかなという感じでしょうか。

表情がないのは逃げたい一心をなんとか押し留めているからですか。なるほど。
そう考えると、あのラストシーンを撮影したことで、一応肩の荷が降りたのかもしれませんね。最後の表情は諦めというより安堵の気持ちからなのかも。

私自身は撮影編も楽しめましたが(野球編の後編とかすごく好き)、まあ不評なのもわかるような気はします。なんかすっきりしない感じがずっと続いてるところはありますからね。それも痛さなんでしょうけど、これまでのようなはっきりとした痛さではなく、なんとなくジンジンするような感じがするみたいなぼんやりした痛みなのでよけいにイライラするんでしょうね。

でも私はまだ期待しています。文化祭本番がまだありますしね。実際の映画も見ていないのですから、今の時点で匙を投げるのはどうかと思っています。

単行本の構成はなんとも言えませんが、確かに喪212までが一番わかりやすいかな。一応ここで一区切りといえばそうですしね。初夢編は特別編ですからやっぱり巻末になるでしょう。

14巻のときは休みなしでしたっけ。でも、今回はおまけページも増えそうですし、できればちゃんと時間をとってあげてほしいですね。
グッズはカレンダーだけ注文しました。教えていただいてありがとうございました。

> 追伸、私のような長文コメでも読んでいますってツイで言ってくださる方がいてありがたいですね。
本当ですね。
私もこんな長々とした記事をいつも読んでくださる方がいることに、感謝の念に堪えません。本当にありがたいことです。みなさんのおかげで今日もこうしてブログを続けられています。

すみません、今日はここまでにしますね。ひろさんは明日ということで…
その代わり、ウマ娘の方のコメントがたまっているのでそちらを見ていきます。

返信です

>>野球の撮影の時にも彼女は迷っていた感じがありましたね。自分の中の「面白い」と思うことに自信を失いつつあったのかもしれません。

>>ネモにしてもゆりちゃんにしても、自分なりのこだわりというか「好きなもの」がはっきりしていますよね。そこはもこっちと違うところかなと。


そもそももこっちって自分が何を好きなのかと主張するよりも、ディスりのほうが多かったように感じます。この頃の彼女はおとなしいですが、ボッチ時代はなにかにつけてケチをつけていましたし、アンソロでもコミさんと一緒に映画の文句で盛り上がっているという、負のオタクといいますか。




今回の映画のプレゼン案からして、バラエティー番組の真似事というかメタ的にとらえるものから始まったわけでして、で今の映画もハルヒとかのパロディや実在の人物のちょいずらしがメインであって、話の中身がさほどないのです。だから読者を不安にさせるのですけど。


思えばなぜあそこまで荻野に怒られたのに、ネモのちゅぱ音にだけこだわっていたのかと考えると、下ネタ好きのもこっちからすれば唯一絶対面白い部分だと思っているのでしょうね。自分のセクハラはあったかいそうですし、ただそれも今回の映画で通じないことを自覚するのじゃないかなと思います。


>>私自身は撮影編も楽しめましたが(野球編の後編とかすごく好き)、まあ不評なのもわかるような気はします。なんかすっきりしない感じがずっと続いてるところはありますからね。それも痛さなんでしょうけど、これまでのようなはっきりとした痛さではなく、なんとなくジンジンするような感じがするみたいなぼんやりした痛みなのでよけいにイライラするんでしょうね。


これを読んでわたモテの最終段階に入っているのかなと、思いました。もこっちの痛さが別の方向に向かっているというか、今のもこっちは1年のときじゃ信じられないほど友人もできたし、高校生活としては満足のいく青春にたどりついたと思っていました。


けど実際の彼女は多少は変わっても、喪207の三家のカヌレのように多少人付き合いができるようになっただけで、人として成長できていないというのが、映画撮影編の核なのかもしれません。そのもどかしさが映画の遅延や映画内容のつまらなさにつながり、読者にはもどかしく思えるのでしょう。


ただ今回の失敗でもこっちが大いに成長するなんて、ベタな展開はないと思います。もこっちにとって何が好きなのか?下ネタとか人にケチをつけることなのか、といったマイナスなものより、映画上映のときに何を知るのかは予想ができないから知りたいですね。


案外文化祭で智貴が異様にモテているのに気づいて、タイトルコールといいますか、初心に戻って「モテたい」になるかも?ただもう受験生だし、その展開は難しいでしょう。やはりもこっちが今度どうなるのかは、高校生活だけじゃ判明できないのかもしれません、まああえてわからないまま終わるのもいいのかもしれませんね。高校を卒業しても人生はまだ続きますし。


乱文失礼いたしました。

No title

更新お疲れ様です。今回はゆりちゃんの独白にもあるように 寂しさを感じさせる話でしたね。あ そうか 実はこの映画に一番熱意を持ってるのゆりちゃんのはずですよね。何しろ 映画マニアなんだから。とうとうと映画に関する持論を語るくだり 聞いてたのが加藤さんや美保さんで良かったですね。サチみたいなのがいたら 嫌みをてんこ盛りにしてぶつけてきたでしょうから。ラストシーンはあれだけ見ても全く意味不明ですね。全部 見せてくれるんですかね? アプリ入れようかな・・・ ゆうちゃんの意見をもこっちが取り入れたらしいのは嬉しかったです。落ちがちょっと みたいな意見もあるようですが 風夏と美保さんの冒頭の掛け合い 考え顔大会 寝てる風夏 など見どころたくさんで個人的には大満足です。
あらあらかしこ

コメント返信その2

まとめての返信、その2になります。

>ひろさん

> 読む前にサムネの風夏さんでネタバレ
ああ確かに。でも、まあ今さらじゃないですか?これまでもおいしいところを何度もサムネにしてますからね。
美保さんの足も確かにw ていうか、あれだと立ち上がる時大変そうw

> ここで「一緒に考えて」と言えば?と思うのだが。
本当そうですよね。ゆうちゃん以外は映画にも出演しているんですし、彼女たちにも口を出す権利はあるはずです。
なんか変に遠慮しちゃってるですかね。

> 加藤さんは辛辣だけど、俺は風夏さんらしくて好きだ。美保さんの愛あるツッコミもいい。
ですよね!いやホント、風夏は悪くないですよw 好きな終わり方を教えろと言われてちゃんと答えたのにも関わらず、参考にならないはひどいw

> ネットでダークナイト批判してる漫画の女はタラレバ娘のことかな?私の好きな漫画
なるほど、これが元ネタなんですね。
やっぱり思った通りネタとしてのディスじゃないですかw 男がセックスアンドシティを腐すのと同じですよ。

> そんな風夏さんに足を乗せられて
これ、よく見ると加藤さんのところまで行ってますよねw そういうところも含めていい関係だなあと思います。
ルームシューズからすると、美保さんのおうちの可能性が高そうですね。

> それよりもずっと美保さんの方を見てるゆりちゃんが…
ホントだw ネモの話なんて聞いちゃいねえw

> ここの「映画における死」の違いを語るゆりちゃんいいね、風夏さんとも臆せずに話してる。
映画のことになるととたんに多弁になるのは、オタクあるあるですねw ここも自分を見ているようで恥ずかしいw

> あくまでも批評が好きなのかもしれない。
その辺もまさに私で、だからこそここはよけいにムズ痒くなってしまうんですよねえw
オタにも大きく分けて二手に分かれると思うんですけど、批評というか作品を元にあれこれ考えるのが好きという一派ですね。

> 回想ではリアクション薄めに見えたけど、好きな終わり方にあげてるくらいだから好きは好きなんだろう。
美保さんは自分の「好き」を派手にアピールしないタイプなんだと思います。夏帆とはちょっと違いますが、彼女もまた自分の中で噛みしめたい感じなんじゃないかな。

> ゆりみほもいいけどゆりかほもね!
確かに w まあ今後に期待しましょう!

門限とかどうなってんのかこの子らは…
まあそこは文化祭間近ということで、事前に連絡しているでしょう。加藤さんたちは勉強で遅くなると伝えているでしょうし。

> 結局、ネモはもこっちに丸投げなのね。
> 批判はしたくないけど、ちょっとどうかと思った。
あら、ひろさんもネモに対してそうだとはちょっと意外でした。意外とそう見ている人もけっこういるんですね。

> それはひょっとしてネモのルックスは可愛いと思ってると解釈してよろしいか?w
そりゃそうでしょw でもルックスだけと言われて喜ぶ子もあまりいないかとw

> ゆうちゃんのこの返しよw
あれは返しなのかw てっきり、論理的に…といおうとして「ろん」の時点でフリーズしたのかと思ったw

> 「うどんいれてくる」って言い方がまさにゴリラで素晴らしいw
> 先ほども書いたように、顔のいいやつは得だよな、周囲が勝手に深読みしてくれるんだからw
まあ、もこっち曰く、「美女ゴリラ」ですからw でも確かにうどんいれてくるって、ガツン系の言い方ですよねw

> 帰宅までアイデアを覚えていられるって何気に凄いわ、何かの拍子でうっかり飛んじゃうかもしれないのに。
そういう見方もできますか。確かに一切メモらずに書けるとするなら、それはそれですごいのかも。

> まぁ、考えるのが嫌で後回しにしていた感は否めないけど、あのままもこっちたちだけで考えていても、先は見えてなかったからなぁ。
加藤さんの提案がなければ、何も進んでなかった可能性がありますよね。ここに集まって話した意義はあったと思いますよ。ネモとしては、もっとドラマチックな感じを期待していたんでしょうね。

> ネモの好きな終わり方、ゆりちゃんに引用させたのかなり意味深。
そうなんですよね。やっぱり、ここが本当の締めで、後のはCパートというか後日談的なあれなんじゃないかなあ。

> まさかあの時のもこっちの「ネモ死なないでね」と
そこも伏線だったのかw 誰も気づかねーよというか、だからなんだといいたくなるような伏線回収w
雫ちゃんは普通にこれからも日常が続いてくじゃないですかね?加藤さんはネモの遺影を持っているところからすると、彼女はネモに助けられて今を生きていられるとかなんじゃないでしょうか。

> 学生のままボテ腹とかヤバくね?
どうなんですかね?そこはもう時間もないですし、このまま行ってしまうのでは。まあ昔の金八先生とか学生妊娠とかありましたし、そういうものだと思えばw

> ただ、加藤さんたちがいなかったら果たしてどうなっていたか。実は際どい綱渡りがだったんだなぁとも思いました。
意外とのところで援軍が入ったのがよかったですよね。私はもこっちが責められるというような展開はまずないとは思っていましたが、結果的に円満?に終わったんじゃないかと。
編集はどうなるというか、それによってストーリーがどうなるかなんですけどね。いまだにどんな話なのか意味が分からんw

> 加藤さん
> 黒木率10%の明日香さん
ホント10%だw きれいなもこっちといった感じですねw

> ゆりちゃん無双回でしたねぇ。元々映画好きだし智子が監督だし、思ってる以上に楽しんでいるのかも、映画作り 「何かを考えてる顔」なんちゅーしょうもないネタを拾ってこれでもかと広げるの、さすがだな!笑った
wwwこんなことをやっていたのかw ちょっとネモと方向が被ってるけどw

> うすピンクのサラサラヘアー
飛燕w やばい、ちょっと似てるかもw

> 何気ないとこでおっきい幼女ふたりの好感度を得る黒木智子 気が合うふたり
うわ、なにこれ尊すぎんだろ…かとよしありだな。

> わたモテifストーリー・トップカーストもこっち。略して『トプカもこ』を藤子・F・不二雄先生タッチで描くシリーズ、今年初描きです。 そういえば更新日明日香ですね。
ドラえもんでこんな回があったぞw

> 俺が寝るまではバレンタインデーは終わらねぇ!! 姉妹プレイでデートをおねだりする加藤さんとまんざらでもないもこっちのかともこ! そして尾行する後輩と振り回される被害者先輩 更新明日香!!
タイトルまんまですねw 尾行する雫ちゃんがかわいいので、本編でもこんな感じの姿が見てみたいかも。

> 美保さん
> NARITA-san💕✨
ほおおお、ムチャクチャ美少女な美保さん!ペンのタッチが素の魅力を引き出していますね。

> 落書き
ネコミミ似合いますね!ネモはこっちの方が演技がうまいような気がするw

> 平行世界
wwwあんま変わってないw

> 風夏さん
> うどん屋のトッピングで「考え顔」が発動して渋滞させる風夏ちゃん。
ポーズはともかく、ここで悩むのはちょっとわかるw

> 夏帆ちゃん
> バッファロー′66
聞いたよ、バッファロー好きなんだって?みたいな?(違うかw)

> ゆりちゃん
> 喪82の ゆりちゃん視点で skebお題とても良かったです ありがとうございました
おお、これは独自の視点で面白いですね。今一度ゆりちゃん目線で見直してみたくなりました。

> 喪212 ゆりちゃん誰の子よ!
そうか、あれはひょっとするとネモの生…

> ゆりちゃんで洋画パッケージパロディシリーズとか良いと思った
こういうパッケージなんですね。このシリーズ他でもやれそう。

> ソナチネ
うん、これはわかるw 雰囲気ありますね。

> 夏帆ちゃん誤聴編
ベタだけど、笑ってしまったw 最後の夏帆さんがいい顔しているw

> 宇多丸の受け売りをするゆりちゃん。
ていうか、このポーズはろくろを回す実業家じゃねーかw

> ネモ
> 考えるネモ
かわいいwというか、アイコンで使いたいw

> も212
ネモポーズ人気だなw ちょっとツンデレ男子っぽいしぐさでもありますね。

> ゆりネモってコト!?
ひろさんと同じようなことを思ってるw ていうか、本当チョロいなこいつw

> 某ドキュメンタリーネタ
うーん、元ネタがわからん…

> ショートコント「声優のプロ」
目が死んでるというか、口が開きっぱなしw ていうか、ショートコントなのかw

> 衝撃の結末
> 喪212
あら、消されてる…

> 衝撃の最終ページ!? この顔が遺影じゃなくて良かったね?
さすがにそれはないだろw

> ゆりネモR-18本の導入
なるほど…薄い本というのはこんな感じで始まるんだ…(間違った知識を会得中)

> 人類滅亡の危機! 声優志望の根元陽菜(根元陽菜)は 自らの命と引き換えに巨大な生徒会に立ち向かう! 静かに帰りを待つ田中まり(田村ゆり)には 新たな生命が… 他なんやかんやな劇場版わたモテ
なんかわからんが、こっちの方が面白そうw

> 君を忘れない
なんかちょっと感動しそうなのがくやしいw

> 布ぞ?????
ゆりネモはともかく、まこっちノリがいいなw

> 今のネモは無邪気に「使う?」とか言ってリップを貸すことができなさそう
ああ確かに。あの時はもこっち一人が意識してましたよね。

> スマホがない時代、同アパートに住んでる友達や恋人達は糸電話でコミュニケーションをとってい・・・ないだろうな
あるあるwって、ないわw
お隣さんと糸電話というと、よつばと!を思い出しますw

> 新成人の皆さんおめでとうございます 青春メッセージ好きだったなあ、コーネリアスがよく出てたっけ #土曜日の酒ネモ(月曜日だけど)
あんま覚えてないけど、なんかこういう感じだったような気はするな…コーネリアス出てたんだ。

> 「ぶどう」 これ元ネタわかる人いるのだろうか
わからんけど、オチがよかったw
ていうか、そんなネタテレビで言えるわけないだろw 炎上どころの騒ぎじゃなくなるわw

> もこっち
> もこっちのライフハック
ゆりドン、待ったなしw

> ゆりちゃん…!
もこっちの表情がいいね!ちょっと外国風味も感じる

> もこっちのしんどそうな表情が描きたかっただけでこんな展開望んでなんかないんだからね!
かつて、黒木さん状態という言葉を流行らせたこともあるもこっちですし、こういうのもあり得なくはない気はする

> ちょっと先の未来で智子が話を作って初芝君が絵を描く男女ペアの漫画家が活躍する可能性について。 ※あくまで仕事上のパートナー
なるほど、これが後の…てか、性別は逆になるのねw


>かわずやさん

> そもそももこっちって自分が何を好きなのかと主張するよりも、ディスりのほうが多かったように感じます。
言われてみればそうですね。なるほど、状況は変わっても本質は変わっていないということですか。
それならそれで、その自分の怨念みたいなものを映像にぶつければいいんじゃないかという気がしますけど。

でもそのディスる思いやハルヒなどのパロが思いのほか通じないということで方向性を見失ったのかもしれませんね。
結果、しょうもない下ネタしか残らないとなると、こういうことになるのは目に見えていたのでしょう。

> もこっちの痛さが別の方向に向かっている
面白い視点ですね。わかりづらいというか、読者に伝わらない痛さゆえにいろいろ不満が溜まってきているといったところでしょうか。
そこから成長というのもピンときませんが、でも何かしらの道が見えてないと読者も話に入っていくのが難しいでしょう。
映画上映がどうなるのか、そこでもこっちが何を感じるのかはしっかり描かれるかと思います。

文化祭が終わったら、もう受験まっしぐらだと思うんですよね。この期に及んで色恋に現を抜かすような余裕はないはずです。
ただ、マンガで受験を真っ正面から描くのもどうかという気もします。受験マンガじゃないんだしw
年末から受験シーズンを経て、卒業までの時間をどう描くのかはけっこう難しい問題ですね。
普通に考えたら、将来への不安や未来をどう設計するかみたいな話になっていくかと思うのですが、わたモテらしくない気もしますし…うーん、やっぱり、文化祭の終わりに彼女たちが何を感じ、何を思うのかにかかっているような気がします。


>しんやさん

そうですね。簡易感想の時もちらっと思いましたが、実は今回の話はゆりちゃんが主役だったのかもしれません。
あの映画論をサチが聞いていたら大変なことになってたかもw 喪205ではちょっとニアミスしてましたもんねw
アプリは2話先の話が先読みできるメリットがありますよ。それと全話がいつでも読み返せるのも便利ですね。ポイントは消費しますけど、まあ定期的にポイントがもらえるキャンペーンもありますし、変に加算する必要はないかと。
ただ、今のところ、あのラストの全容が見えるというわけではありませんw
仮に描かれるとしても、まだまだ先かなあ…
夜の駄弁りぶりは楽しかったですよね。切羽づまった時の変なテンションが逆に心地よかったです。

No title

もこっち「ゆうちゃん、それ一口ちょうだい」
ゆり(ゆうちゃん・・・)

某女子(ああ、こういう友達同士でこういう一口ちょうだい、てやるやりとりいいなあ。うらやましい。
私もやってみたいな。てかやってみよう。
お、あそこでAちゃんがなんか食べてる。
行って一口ちょうだい、てやってみよう)
「ねえAちゃん、何食べてるの?」
Aちゃん「さそりの素揚げ」
某女子「ひ・・・ひと・・・いやなんでもない」

某女子(いや、さすがにこれは無理無理!見た目からして無理だし!いや、テレビのバラエティで罰ゲームとかで食べさせられてるの見ることあるけど、意外とえびのからみたいでパリパリして悪くない、て感想もあるけど、見た目からして無理だから!
さすがにあれはパスだわ。・・・あ、今度はBちゃんがなんか食べてる。今度こそ一口ちょうだい、てやってみよう)
「ねえねえBちゃん、何食べてるの?」
Bちゃん「納豆」
某女子「ひ・・・ひと・・・いやなんでもない」

某女子(いや、納豆は一口ちょうだい、てやるには向かなさすぎでしょ!確かに好きな人も多いし、健康にもいいけど!
もうちょい一口ちょうだいに向いてるのないかなあ・・・
あ、Cちゃんが何か食べてる。今度こそ一口ちょうだい、てやってみよう)
「ねえねえCちゃん、何食べてるの」
Cちゃん「コメ一粒」
某女子「ひ・・・ひと・・・いやなんでもない」

某女子(いやコメ一粒って!一口もらいようがないがな!
もうちょいなんとかなるのないんかいな!あ、Dちゃんが何か食べてる。
今度こそ一口ちょうだい、てやってみよう)
「ねえねえDちゃん、何食べてるの」
Dちゃん「タガメ」
某女子「ひ・・・ひと・・・いやなんでもない」

某女子(いや、いくらなんでもタガメはないわ!見た目もやばいし、そもそも虫は見た目からしてあんま食べたくないし!
てかタガメもサソリの素揚げと並んで、テレビのバラエティの罰ゲームの定番だけど、タガメの味しかしないとか聞くし、おいしいという反応を聞いたことがないんだけど!
ああ、友達と、それ一口ちょうだい、てやりたかっただけど・・・これってすごくハードルが高いんだなあ・・・・)

というわけでどうもです。
今回も本編からはネタ思いつかなかったんで。
ふと冒頭のシーンみて脳内で思いついてしまったネタを、つい最近思い出したもんでw
あれはゆうもここみのとこに田中さんとゆりちゃんが来る回で・・・あとゆりどん誕生の衝撃回でもありましたが。
今回もこみさんと田中さんはいませんが、ゆりもこカフェ回、加藤さんの調教で飛んでしまってるけどゆうちゃんもいるし、てことでw

えーと、今回は読んだ時点ではいつも通りもわっともしてるし、そしてすごくもやっとした話だな、て感じてしまって。
それなりにおもしろいところもけっこうあったけど、なんかネガティブな感情がわいてしまったんですよね。
その時点ではちゃんと調べてなかったんですけどね、バッファローなんちゃらの映画、作内で言われてたあらすじだけ聞くと、なんか自分的には全然よさそうな映画に思えたんですよ。なんかムナクソっぽいし、て感じてしまって。
ダンサーインザダークもそうなんですけど、みてないくせに、なんか自分が好きになれなさそうな映画ばっかゆりちゃんがあげてたんで。
性格含めて、リアルにこの人いたら、まったく仲良くなれないタイプだなあ、て思ってしまってw
自分も人見知りてかコミュ障的な人なんで、無愛想だったり話してもまったく返してくれなかったり、そういうタイプの人が苦手で。女性ならなおさら。
それで好みも全然違う、となると、こりゃあまったくあわんわあ、て思ってしまって。
まあリアルに考えりゃ、年齢差含め、そもそも接点すらないんですけどねw
そういうの含め、なんかいろいろともやっとしてしまったんですよね。

あとは自分の状態やらも関係してたかも。
このところちと調子悪かったというか、いろいろうまくいかなくてねえ。
それもあるしタイミングもあわなかったんで、ここへの書き込みも全然できなかったのもあって。
その前に、前回の話のとこで、日をかえてドッケンネタを書き込もうとしたんですけどね。
またはねられまして。じゃあうる星の方を、と思ってもそっちもはねられて。
仕方ないから日をかえて、と思ったら、いろいろグダりまくって、新しい話も更新。
とはいえなりそこないさんも日曜にこの記事を更新・・・したわけでなく、ちと遅れはったのに、それすらもだいぶ遅れて・・・という感じでしたよね。
まあここの記事にコメ書くタイミングはこれでもよかったんですけどね。

その前にいろいろ書き込めたらなあ、とか思ってたんですが、まったく思うようにいかない。
うる星の方は全然追いつけそうにないwさらに放送も2,3週みれてなかったりするw
まあ2クール目の1話目は近いうちに?書ければいいかな、て思ってるけど、あとは書くこと含め未定かなあ。
もう追いつくとか最新回にコメを、てのはあきらめました。
まあじわじわ書いていく可能性もあるけど、再来年に追いつけるかも怪しくなってきたw
まあやるかどうかも未定ですけど、できそうならぼちぼちゆっくり追いかけますわあ。

そういった自分のよろしくないこともいろいろ重なってたのもあったから、それがプラスしてネガティブな感情で余計にとらえたのかもしれない。
でも今回の話がおもしろくなかった、とかそういうわけでもないですよ。
もこっちの映画も一応の決着もついたし。
1番?笑ったところは、風夏のラーメンかうどんか、て悩んでるとこか、最後のこみさんのつっこみだなあ。
風夏はあそこの食べ物メニューじゃだめなのか、ていうw
意外とヘビーなケーキ系いけば腹ふくれるんじゃないの?
でもあのラーメン屋紹介したくらいだから、それでは物足りないのかなw

最後のオチは自分は蛇足とも感じなかったし、ようやく映画のラストとれて決着ついた感じで、ほっとした感触はありましたよ。もこっちは納得してないのかも、とこの感想みて思いもしましたが。
まあそもそも何とってるかわからんし、映画なのかすらわからん代物だしw、ああいうオチができただけでも上等なくらいですよw
そしてこみさんのつっこみ。他のメンツが、もこっちのわけわからん脚本に疑問も抱かず、もこっちとともにある意味暴走してたわけで、こみさんいなけりゃツッコミ不在でカオスにもほどがあったわけでw
こみさんのあのつっこみが、映画に対する読者の思いも代弁してるしw、きっちりオチにもなってたように思います。

というところで、いったん分けてみます。今度こそ反映されてほしいな。

No title

続きです。相変わらずのの長文コメなのであります。
でも今回は通りましたね。よかった。では調子に乗って長文をw

2コメではテーマでもいきまーす、と。
読んだ直後はもやっとした感触と、自分の状態がよくなかったからそれがプラスされたせいか、よけいにネガティブなとらえ方してしまったのもあって。
割とデス系をテーマにしてみたくなったw
ただ、やたらハードだったり速かったり、あるいはメロデスのドラマチックなやつだったり、てのはあわないと感じて。
早くないけど、どことなく皮肉的というか、ちょいとどんよりしながらもひねくれた感触もある感じの曲だな、て自分は感じたんですけどね。
ただ、そういうのとなると難しい。てか該当するのは実はカーカスとサティリコンなんだけど、もうあげてしまったんで。
またあげてもいいんだけどw

で、読んだ直後に浮かんだ曲がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=A4MK9bJdclc
TOXIC HOLOCAUST - "Nuke the Cross"

ユーチューブで3分切りの2分49秒かー。
デスメタルというよりむしろスラッシュメタルですな。声がデスボイスともガラガラのダミ声ともとらえられるけど。
てかすごくパンクっぽいサウンド。まあそもそもスラッシュメタルというのが、メタルにパンクをミックスしたものが始まり、とも言われたりするんで、そういう意味では由緒正しいスラッシュメタルといえるかな。

ウィキは日本のがなかったのでw、こちらでも。
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A026555.html

基本的には、このボーカル兼ギターの人のソロプロジェクトみたいな感じですな。
あとのリズム隊はサポート。
ポートランドの一人スラッシュメタル、という異名もあったりします。
正直言うとこの曲くらいしか知らなかったりするw
でも意外と気に入ってます。

今回の話読んで頭の中で鳴り響いた・鳴り響かせたのがこの曲。
曲名は全然リンクしてないけど。
福島のあの件(てかその前にも茨城の東海村のこともあったのに)があっても、ひたすらバカの一つ覚えみたく原発推進に突き進む、今の政府を皮肉ってる歌ともとらえられるかな。日本のこと歌ってるわけでもないけど。
放射能廃棄物をどうするか、て問題をまったく見て見ぬふりをし、風力発電や太陽光発電に関してはネガティブな意見言いまくって、アホの一つ覚えで原発ばっかに頼って、それしか電力ないみたいにほざく政府と電力会社と、それを束になって擁護して、反対派を売国奴だの中国の手先だのののしって黙らせようとするネトサポ集団だのにげんなりしてるんですよ。
ほんで税金はあほの一つ覚えで消費税だけでなんでもかんでも済まそうとしてるしな。
消費税あげても景気悪くなる一方で、消費税倍にしても税収倍になってないやろがい。
それを福祉だの介護保険だの年金だの足らんとかいって不安あおって、あげるしかないとかほざきまくりやがって。
おかみのやつがその税金無駄遣いと横領をしまくってるせいやろが。
消費税あげても社会保障の方に回ってないぞ。
てか消費税がみんなが負担する平等な税、とかほざいてるバカ、誰が消費税を払ってると思ってるんだと。
中小企業やら個人商店やら個人事業主にえらい金額の消費税支払い請求来てんだぞ。
うちの担当てか会社でいいや、3か月に1回、数百万円の消費税支払いの請求書来るんやぞ。この負担はでかいからな。
まあ払うのは私じゃなくて会社だけど。
でかい企業はいろいろと免税措置やらあるみたいだけど、中小やらはそうはいかない。
さらに消費税あげたら、3か月に1回の支払い、さらにどでかい金額になるんやけど。
中小企業や個人商店や個人事業主いじめてるだけの税制やないか、て愚痴りたくなりますわ。
しかも庶民も単に物価高くなるだけで、その負担も大きいだけだし。
うーむ、なんか今の社会のありように愚痴りまくってしまったわ。
これがヌークザクロス!
センシティブな内容かもしれないんで、分けてみますw

No title

えーと、その曲名からのリンクでw、つい愚痴ってしまいましたw
まあ自分の状態もあれだったんで、よけいにそういう感じになったんだなあ、とか言ってみる。
で、かわりまして、それとは別にというか、思いついた曲ですが。
そちらがこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=ubmuUiozKyo
OMNIUM GATHERUM - Frontiers

フィンランドのメロディックデスメタルの佳曲。
わたしゃなんか妙に気に入ったので、ユーチューブでは200回くらいは再生してしまったんではなかろうかw
美しくドラマチックな楽器陣の演奏をバックに、野獣が咆哮!て感じの曲だな。
ベネディクトカンバーハッチをごつくした感じのvocalの、顔圧も強いPVになってますw
途中の静寂パートの美しさもききどころだし、最後のドラマチックでメロディックでテクニカルなギターソロもすばらしい。

大半のメンバーが中肉中背・・・なのかは知らんが、なんとなくサンドイッチマンっぽい体形の人らが集まってる感じw

ウィキ貼ってみましょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B6%E3%83%A9%E3%83%A0

上記の曲含むアルバムは、実は久々の日本発売となったアルバムだそうで。
どこぞのメタル好きのブログで、「最近HR/HM系のバンドやアーチストが、こぞってワードレコーズに集まってしまって。
かつてのそういうのの老舗だけど、やや弱小のマーキーインコーポレイテッドはどんどん引き抜かれて、契約できるバンドを探すのが大変になったから、とうとうこんな地味なバンドを発掘するしかなくなったんだなあ」とか書かれてたw
まあ見た目は間違いなく地味だけどw

ちなみにワードレコーズは割と新しめだけど、バックに日本のメタルゴッドこと伊藤正則がついてまして。
BSフジでも、今はひと月に1回だけど、レーベルでの番組(ホストはマサ伊藤)を持ってるくらいの、大きなレーベルになってるわけです。
で、おかげで日本の他のHR/HM系のレーベルがちょっと苦労するはめに。
ちなみに、オムニアムギャザラム、これの次のアルバムは他レーベルに移籍した模様(苦笑

最初のやつの次くらいに思いついたのですが、当初は曲がドラマチックすぎて、今回の話にはあってはいないな、て思ってしまいました。
なので1番目で、とは思ってましたが。
ただ、「フロンティア」て題名が・・・・もこっちが文化祭で、映画を作る、まさにフロンティアを開拓して進んでいく、みたいなイメージとして、いつかあげられたらいいな、て思ってたんですよ。
てかこの曲を紹介したくて書き込みを始めたのかもしれないw(おおげさな
なりそこないさんの趣味にあうかどうかは知らんけどw
でも、そういう感じの回はなかったんですが、ついに映画編も終わるのか・・・というところであげてみたわけで。
読んだ後は、これあげることは一応決めていたものの、曲そのものは今回の話にはあわないように思ってたのですが・・・

今回の感想の記事みて、ちと気持ちはかわりました。
これでもいいかな、と。
自分はあまりそうは感じなかったのですが、なりそこないさんは今回の話にどこか感傷的な気持ちになる、とも書かれてたんで。
でも確かに、あれほど長く続いた映画編が、ついにここで、たぶん、一区切りになるという。
ああついに、人によっては、やっとか、てとこかもだけど、これが終わるのか、て思うと、感傷的な気持ちになるというのはすごく理解できます。
言われると、ほんのちょっとだけそういう気持ちもわいてきますしねw
そうなると、この曲でもいいかも、て思ってしまうわけです。

この曲はお気に入りなんですが、このバンドの他のPVでなんかグロいのがあったんで、実は注意が必要だったりもしますw
こちらは大丈夫なやつ。
キーボードがエレクトロポップっぽい音を出し、途中の二人の交代交代でやるドラマチックでメロディックでさらにテクニカルなギターソロもかっこいい。

https://www.youtube.com/watch?v=6FJlxMPE5b0
OMNIUM GATHERUM - Gods Go First

すでに3コメ目だし、テーマ曲あげただけでもえらく長くなってるけどw
もうちょっと続くのじゃ。
まあそういうとこ思いついたとこで、簡易感想も読んだんですけどね。
なりそこないさんがあげたテーマがスティーブウィンウッドの曲。
やはり人によってとらえ方や感想は違うもんだなあ、というところで。
スティーブウィンウッドといえば、自分はハイヤーラブで知りました。
その後そこそこヒット曲を飛ばした思い出。
というところで、自分的なイメージだと・・・・初の全米1位獲得曲のハイヤーラブは、今回の話とはなんか違うと思ってw
こっちの曲が合いそう、と思った、雰囲気的に。(なお私は歌詞はここで取り上げる際にはあんま重要視してなかったりするw

https://www.youtube.com/watch?v=u_vkKozA8OI
Steve Winwood - Roll With It

雰囲気的にはなんとなくこんな感じかな、て思った。
これもビッグヒットだし、ハイヤーラブとかの次のアルバムで、これも全米1位とかとったんだっけ。
でも自分的にはハイヤーラブやこれよりもこっちの方が好きだったり。

https://www.youtube.com/watch?v=Adw772km7PQ
Steve Winwood - Back In The High Life Again

もこっちたちが戻るのはハイライフなんてものではまったくないけどw
思いついたが、今回の話にはあってないなあ、とか思ってたんですが、上記のフロンティア同様、感想みたら、実はあってるかも、とも思ったりしました。
あとスティーブウィンウッドなら、ヴァレリーも好きですね。新しくリメイクした方も。
ポップでキャッチーで。今回はすでに多いのでまたの機会にするかもw
スティーブウィンウッド、知った時は渋いベテランシガーって感じでとらえてました。
まあキャリアも60年代から、と聞いてましたし。

それでもそれは10代のデビューという早いデビューだったのですが、知った時は30代の、当時としてはベテラン感がただよってました。
元ビートルズやローリングストーンズが40代でしたからね、当時。
そう思うと、50年代からのアーチストはほとんど表舞台におらず、60年代からのアーチストが大ベテラン、て感じでしたから。
まさか今もそのままスライドして、上の年齢層もそのまま厚くなってしまった現代の層は思いもしなかったのです。
そして自分も年を・・・

ちなみにどうでもいいのですが、最初彼の名前を聞いた時、スティーブインウッド、だと思ってましたw
そこで思いついた彼の日本名が、木中勝(きなかまさる)
本当なら勝木が苗字になるはずですけどねw

ここまでが音楽に関するネタ。
いつも通りなんだけど、頭で思ってた時はここまで長くなるとは思わなかったんだよ・・・書いてて自分でもびっくりするほど長くなる・・・・
それでももうちょっとだけ続けますね。分けます。

No title

続きです。本編をいくらか。
とはいえ、最初でだいぶ語ってしまったかな。風夏とこみさんのつっこみと。
あとは・・・日本史なのに計算かー。
まあ数学は必要かもしれん。
とはいえ、その数学がきついから私立文系になるわけで。
実は経済学部は、本当にしっかりやろうとしたら数学が必要らしいけど。
だから私立でも受験科目に数学を必須にしろ、とかヤフコメなんかがほざいてたことあったけど。
もしそうしたら・・・・経済学部行くのは国公立かトップ私立の人しか行かなく・行けなくなり、トップの私立以外では、経済学部は屈指の不人気学部になるでしょうな、と。
悪いけど、数学できないから私立文系に行くんやで。
なんでも「正論」ぶっぱなしゃいいもんじゃないで。
そんなにやればできるんだったら、みんな東大に合格するから。現実は違うですよ。
あ、理数系さっぱりだった経済学部出身です。経済学の勉強もさっぱりだったけどw

ネモもたきつけるだけでアイデア出さない、みたいに言われてますが・・・
まあ確かにそうなんですが、最初に映画のアイデア出した時、「あまりにもつまらなくてびっくりしちゃう」てゆりもこに言われたことが、もしかしたら大きいのかもしれない、てふと思った。
あれからそういうアイデアは出さなくなったし言わなくなったし。
自分が言ってもつまらないと思われるし、採用もされそうにない。そもそもいいアイデアも思いつかないし、ていうのがあるのかも、て思った。
だから裏で手を回すとか、たきつけるとか、そういうことしかできないしやらない、てことなのか、とも思いました。

風夏に対する加藤さんの発言がいつも通り容赦ないw
まあ真剣に考えてた、と思ったらラーメンかうどんか、てカフェ店で思いを巡らす人だからなあw
夏帆さんもマニアックなチョイス。初読の時は、ゆりちゃんに対する印象と同じで、あ、このコもあわない感じかな、とか思ったというw(ひでー
てかコメチェックとかすると、夏帆さん以外は当惑?した反応だったみたいですね。
まあ風夏はもしかしたら気が合うかもしれないw

バッファロー56ならバッファロー吾郎ですなあ、と。
実はおぎやはぎより前のダブル眼鏡コンビなんですよ。
細い方の竹若は、大工さんが家作ってるのを観察して、自分でもできそうと思って、いちから自宅をDIYで一人で作り上げて完成させたという、誰もが驚く技術の持ち主。

ゆりちゃんに対してあわない、とか思ってしまったのは・・・・実は同族嫌悪だったからだったのだろうかw
ここのコメで無駄に語りまくるのは私が最大の輩だしw
まあなりそこないさんには楽しんでもらえてるから、まあいいや。
まあでも、以前は意外と趣味や範疇にあわないものを、実はけっこうディスりまくってたかもしれないw
自分の好みが世間の好みとは違う、逆もしかり、それもごく自然なこと、自分の好みと違うものが人気あっても、それはそれ。
そう悟ることができたのも、実はつい最近のことかもしれない。
でもゆりちゃんは悟りにはまだまだ程遠いから、日本映画はまとめてディスるのですw

あとは・・・そういえば以前はいた常連さんたちで来なくなった人もけっこういますよね、確かに。
まあそういう人たちが少なくなったから、このコメ数ならなりそこないさんも返信できそうな頃合いだな、というところで自分も書き込みだしたんですけど。
来てない方はそれぞれ事情があるでしょうし、読んでるか読んでないかもわかりませんが、来なくても読んでる可能性も大きいわけで。
時々来てる方でもそういう方がいらっしゃるみたいですし。
・・・・まさか私が長文書くようになったから、恐れをなしてこなくなったとか?いや、大丈夫ですから、はい。

ゆりちゃん(がやってる役)が妊娠。
てかもこっちがやけに妊娠ネタやりたがってたけどw
ゆりちゃんからすると、あのコはネモではなくもこっちの子供、という感覚かもしれん、知らんけどw
でもゆりちゃんは受けとかネコっぽくないというか、責めかタチか竿サイドな気はしますなw
百合豚な私はふたなりは好みではないのですがw

ドッケンネタはまたの機会に書ければいいな、ということでw、今回は夏帆ちゃんとゆりちゃんが好きなバッファロー吾郎ネタでも。
ケンコバがブレイクした、アメトークにおけるガンダム大好き芸人VS越中詞郎大好き芸人。
越中サイドはケンコバとバッファロー吾郎と、華丸大吉の大吉でした。
で、いろいろと対決?していくわけですが、ガンダム芸人側が、ガンダムをアメトークでやった時の反響がすごくて、番組の掲示板にもよかったとか感動した、とかいっぱい書き込みがあった、と言いまして。

それに対してのケンコバの発言が、「それがどうした。(バッファロー吾郎の)木村さんのブログ、新年あけましておめでとう、て題で新年のあいさつした時のブログ、コメ欄にコメント0やったんやぞ」とか言って笑いをとっていましたw
後にそのブログみてみたんですが、その項目だけでなく、すべてのコメ欄でコメント0でした。
すでにその頃それなりの知名度あったのに。

ただ、アメトークは全国ネットの人気番組、ケンコバの発言の影響が大きかったようで。
その該当の新年のあいさつの記事のコメ欄には、「アメトークみてきました」てコメントが書かれてました。
3件ほど。
なお、他の記事のコメント欄はすべて0。
その後あまりにも誰もコメントをしてくれないので、コメント欄もうけても意味ないと思ったらしく、とうとうブログのコメント欄を閉じてしまいました。

その後いろいろあって、キングオブコントの第1回が行われます。
視聴者は2位のバナナマンの方がおもしろかった、と思ったみたいですが、審査員の芸人100人が選んだ初代キングオブコントは、バッファロー吾郎が獲得。
長年イマイチブレイクせず、辛酸をなめていた(吉本天然素材としてセットになってた99や雨上がりやフジワラは先にブレイクしていた。なお、へびいちご・・・)彼等がやっと日の目をみた・・・はずでしたが。

バナナマンの方がはるかにおもしろかった。なのにバッファロー吾郎は全然面白くなかったぞ!
後輩芸人の忖度じゃないか?とか思ってしまったらしい視聴者がヤフコメ等で不満を述べまくり。
そしてブログをやってた竹若のコメ欄に殺到、竹若のブログが大炎上したのです。
それでも竹若は「人にはいろいろと意見があると思います。
自分たちも芸人としては足りないところもいっぱいあるし、まだまだだとも思っています。
みなさんのご批判は、自分たちにとっての叱咤激励であると受け止め、これからも精進してまいります」
といった真摯なコメントをブログに載せ、その真摯な態度で炎上もすぐに収まったのです。

しかし、木村の方は、それ以前から誰もコメントしないものだから、コメント欄を閉鎖してしまったせいで、炎上すら起きなかったという、なんともいえないことになってしまったという・・・
以上であります。なお、木村はすべりだのいじられるのはいやだったみたいで、ちと吉本のマネージメント契約が、竹若と別になってるそうな。
うーむ・・・

というところで、あいかわらず長文になりましたが、今回はここまでで。ではまた。

コメント返信その3(しょーかKさん)

>しょーかKさん

どうもです!
いきなりの一口ちょうだいコント、面白かったですw
特に納豆は笑ったw ていうか、聞かなくも匂いでわかるだろw
あと、コメ一粒ってw むしろ一粒だけぽりぽりやる方が難しいわw

いやもう、本編がらみがとかどうでもいいですよw これまでのわたモテに関わることだったらなんでもいいんじゃないですかね?
ていうか、今回のは一応冒頭からのインスピレーションなわけですし、関係があるといえばあるでしょう。

今回はというか、「今回も」というのはわかります。ずっとしょーかKさんはもわっとしてるしもやっとしてるとおっしゃってましたもんね。私はそこまでは思っていませんでしたが、今回はさすがにモヤっとする感じはわかりますよ。
ゆりちゃんの映画の好みに合わないと思ってしまったんですか。私は内容についてはわからないんでそこはあまり気にならないかな。ただ、リアルにいたら確かに付き合いづらいだろうなあとは思いますw
私も負けずとむちゃくちゃ人見知りですしコミュ障なんで、たぶん一言もしゃべれないでしょうね。まあ最初からお前となんて接点ないわという話ですけどw

しばらくご無沙汰でしたが、調子が悪かったんですね。体調や生活でいろいろうまくいかなかったら無理せずに養生しましょう。
まあしかし、悪い時は重なるものですね。またしても書き込みができなかったとは。いったいなんでなんでしょうね。ちょっとこっちでは本当に原因がわからないのでもどかしいんですけど。
ドッケンネタは見たかったなあ。また機会があればお願いします。
うる星のコメントもはねられたんですか。うーん困ったなあw しょーかKさんの感想をいつも楽しみにしているのに。

うる星とわたモテの感想が重なってしまう週はどうしても遅れ気味になりがちですね。本当申し訳ないんですけど。基本、土曜夜にうる星記事を更新して日曜日にはわたモテと考えてるのですが、なかなかうまくいきません。うる星の場合、アニメの感想は何度も何度も見返す必要があるので準備段階にまず時間を要するんですよね…アニメの感想を数多く挙げている人とか、いったいどうやって時間を作っているのか不思議です。

うる星のコメントは是非お願いします。別に追いつけてなくてもいいんで、見た回だけでも率直な感想をお聞かせ願えたらうれしいです。急かすつもりはありません。いつまでも待っていますよ。
だから書くこと含め未定とか言わないでください。再来年でも再々来年でもかまわないので、しょーかKさんのペースでどうぞ。もちろん調子が悪い時は無理しなくて大丈夫ですよ。書きたい時に書いてくださいね。
まあ書き込もうとしてはねられたら、こちらとしても本当申し訳ないんですけど…でも、今こうして書き込めているわけですから。たぶんタイミング的なこともあるかと思うので、少し様子をみつつトライしてみてください。ご不便をおかけしてすみませんが。
あとは、弾かれる時と書き込める時とで条件みたいなことがわかればいいんですけどね。何か気づいたことがあればご報告いただけるとありがたいです。うちのブログとしても気になるところなので。

自分のマインドが感想にも影響があるのはわかりますね。やっぱり気持ちが沈んでいる時に読んでも楽しく思えなかったりしますし。読むタイミングでも受け止め方は変わるかと思いますよ。人間は感情の生き物なのでそこから完全に離れて評価するのは難しいですよね。

風夏は麺類が食べたかったんでしょう。単にお腹が膨れるという話じゃないんですよきっと。そういえばラーメンにもこだわっていましたし、基本「めん」派なのかもしれませんね。

最後のオチを蛇足だというのは私の見解なんでw いやもっと笑えるオチならよかったんですけど、「ああ、みんなの案を全部足したわけね」という感じにさせられたんですよね。
もこっちがもっと開放感というか、楽しそうに撮ってるなら腑に落ちたのかもしれませんが、あの表情をみているとこれってどうなのという気持ちにどうしてもなってしまいます。
ただ、こみさんのツッコミはいいですね。あれでなんとか納得できたという面はありますw

デス系ですか。それも速いやつじゃなくて、どんよりしてるやつだと。
デスメタルというと速いイメージがあったんで、どんな感じなのか気になりますね。

> TOXIC HOLOCAUST - "Nuke the Cross"
いや、リフは結構速いような気がしますがw もっとスロウな感じを思い浮かべてたんでちょっと意外かな。
でもすごく聴きやすいですね。デスボイスじゃなければ普通のメタルかと思ってしまいそう。
おっしゃるとおり、スラッシュっぽいのかも。たぶんボーカルでデス扱いされてるだけなのでは。

> ウィキは日本のがなかったのでw、こちらでも。
なるほど、ボーカルの人のワンマンバンドというかプロジェクトみたいな感じですね。楽器もすべてプレイしているようですし。
ポートランドの一人スラッシュメタルはカッコイイw
確かにこの曲は私もいいなと感じました。

タイトルからしても、かなりヘビーというかシリアスな内容のようですね。
まあ原発に関しては私はそこまで反対派というわけでなくて、段階的に割合を減らしていくべきという立場ですけど。
ただ、ここ最近一気に原発しかないんだみたいな空気は気持ち悪いなとは思います。基本あらゆる選択肢は残しておくべきだという考えですね。
それより、消費税というかインボイス制度にはムチャクチャ腹立っています。
私も個人事業主みたいなものなんで、本当大変ですよ。課税事業者になるのも難しいし、かといって免税事業者のままだと取引を打ち切られるかもといった感じで、行くも地獄引くも地獄ですね。まったく、消費税は預かり金だとか、冗談じゃないって!
って、ここで愚痴っても意味ないですね…すみませんw

> OMNIUM GATHERUM - Frontiers
こっちは美メロというか、バックの演奏が感動的ですね。ボーカルとのギャップがいい味になっているのでしょう。
後半の畳みかけは確かにドラマチック。特に4分30秒くらいからのギターソロは燃えますね。ちょっと終わり方がきれいすぎる気もしないでもないですがw

> ウィキ貼ってみましょう。
日本盤発売は実に12年ぶりだったんですね。レーベルの事はよくわかりませんが、ワードレコーズはよく耳にします。たまに伊藤政則のロックシティとかは観るんですけど、そこでやたらCM流してるんですよねw そうか、やっぱり彼がバックに入るんですね。
メタル専門レーベルとして健在なのはいいことだと思いますが、それで他のマイナー系が割を食ってるとなると、良し悪しかな。

今回の話がフロンティアに合っているかと言われると、うーん…となってしまいますがw
でも、曲自体はかなり好きですよ。後半の畳みかけるような展開は私好みですね。欲を言えば、ラストにもう一展開欲しかった気はしますが。
感傷的になるというのは、映画編が終わるというのもありますが、どちらかというと、夜のカフェでみんながアイデアを出し合って駄弁ってるというシチュエーション自体になんだかしんみりするものを感じるんですよね。ああいう雰囲気って、みんなが内にある思いを秘めながら表向きは活気ある感じを装ってる感じがして、そこに切なさを覚えるんです。

> OMNIUM GATHERUM - Gods Go First
ホントだ、なんかキラキラしてるぞw 演奏とボーカルの乖離が面白いw
すごくポップじゃないですか。これ、普通に歌えばエレクトロポップで売れそうな気がするくらいですよ。
でも、だからこそ、彼のボーカルがアイデンティティになっているんでしょうね。
個人的にはフロンティアよりもこっちの方がより好みかもしれません。

簡易感想もご覧いただいたんですね。ありがとうございます。
たぶん感傷的な気分からスティーブウィンウッドを選んだような気がしますね。あの曲は聴くたびにセンチメンタルな気持ちにさせられるんで。
私はどちらかというと、洋楽でも歌詞をけっこう気にするので、特にああいう歌詞を歌ってるウィンウッドの気持ちに自分を重ねてしまうところがあります。彼が60年代にやっていたバンド、トラフィックが私は凄く好きなのですが、そこでの成功もバンドの仲たがいで一旦破綻してしまうんですね。そこからソロとして再び売れるまでの彼の思いみたいなものが感じられて、ユー・シー・ア・チャンスは特に好きな曲です。

> Steve Winwood - Roll With It
ああ、これもかっこいいですね。彼のルーツであるR&Bテイストが全面に出ていて、少し懐かしさも感じます。
ただ、個人的にはハイヤーラブのほうが好きかな。彼はブルースを基調としながらも、独特なポップ感に彩られている作風が特徴だと思うんですよね。

> Steve Winwood - Back In The High Life Again
個人的に、スティーブウィンウッドの中で一番好きな曲ですね。タイトルからして泣けるw
楽しかったあの生活にもう一度戻るんだ。
こんなことを赤裸々に歌う彼の思いに涙してしまいます。PVもいいですね。
まあ今回の話に合ってるかというと、ちょっと首をかしげてしまいますがw でもいつかまたハイライフを掴むことを祈りましょう!

ウィンウッドは60年代から入ったんですよね。ちょうどビートルズと同じ時代の英国バンドを探してる時で、スペンサーデイヴィスグループを知って。で、そこに居た若干16歳の天才ギタリストが彼だったわけです。
その頃はもうオールディーズを聴く感じで60年代のヒット曲を掘っていたんですけど、ちょうどその頃ユー・シー・ア・チャンスがヒットしたのでびっくりした覚えがあります。その時点でビートルズ時代の大物というイメージでしたからまさか復活するとは思ってなかったんで。
で、そこからまたしばらく売れなったんですよね…ヴァレリーもすごくポップで売れ線な曲だったのに、なぜかあまりヒットしなかったですし。
なので、ハイヤーラブで再び復活を上げて全米ナンバーワンになったときはうれしかったですね。
80年代はポールやジョージもまだまだヒットチャートをにぎわしていましたし、ストーンズも一時解散の危機はありましたが、それが大きなニュースになるくらいでしたから、まだまだ現役という感じでした。
まさかあれから40年近くたっても現役で頑張っているとは思いもしませんでしたが…

> スティーブインウッド
wwwなぜかあまり違和感がないw ウィンというのが日本人には言いづらい感じはありますよね。

日本史で計算するのはたぶん年号くらいかなと思ったんですけどねw
彼女なら語呂合わせじゃなくて、数式で覚えていそうw
経済学に数学は必要ですか。まあたぶんそうなんでしょうね。でも確かに、現実問題として数学がダメだから経済学部という一面は否めませんからね…
あ、私は社会学部です。でも社会学者は嫌いですw

> 「あまりにもつまらなくてびっくりしちゃう」てゆりもこに言われたことが、
ああなるほど。それはあるかも。あの時点から、今のネモいじりは始まっていたんですね。
逆に言えば、もこっちたちもあれでネモに期待しなくなったのかな。でも、アイデア出せと言ってきたのはもこっちなのに酷い気がするw

加藤さんが風夏に辛辣なのは、それだけ遠慮がない関係なんでしょう。少し違うかもしれませんが、こみもこみたいな関係なのかもしれません。
夏帆さんはいいじゃないですかw 少なくとも、自分の趣味や趣向を押しつけたりはしてこないタイプだと思いますよ。
風夏は一緒に入れば退屈はしないでしょうねw 合うかどうかはわからんw

バッファロー56ならバッファロー吾郎
なるほど、うまいような気がするw
確かにダブルメガネですが、あまりそれを言及されることはないですよね。なんでだろう、あまりメガネキャラぽくないからでしょうか。竹若は割と芸達者なところがあるんですよね。自宅を一人で作り上げるとか何者w

> 実は同族嫌悪だったからだったのだろうかw
それはありますよw 私だって、あのゆりちゃんは自分を見てるようでなんだか居たたまれないものがありましたしw
若さゆえの潔癖症というか、他人との違いを受け付けられない感じは誰しも思い当たるところはあると思います。私もそれで何度も失敗してきましたw
まあ悟りの道はまだまだですよ。人間中々そう簡単に割り切れるものじゃありません。

いつも来ていただいた方がいつの間にか見えなくなるのは仕方ないこととはいえ、やはり寂しいですね。
まあ人それぞれ事情もあるでしょうし、忙しくなって訪れる時間が取れなくなったとかもあるのかもしれません。それはこちらではわからないですからね。
そのコメ数もお気遣いしてくださってるようで恐縮ですw 別にそんな気にすることもないですけどね。追いつかないようでしたら遅れる旨を伝えますし。
私はしょーかKさんの長文コメントも楽しみにしていますので、これからもお願いします。音楽や芸能、スポーツなどのうんちく話も興味深く読ませていただいてますよ。

ゆりちゃんは受けではないというのが、共通認識の様ですねw 私は百合はよくわからないのでそこはノーコメントでw

> ガンダム大好き芸人VS越中詞郎大好き芸人。
なんとなく覚えているような…ケンコバの木村ブログの話は見たことあるぞw
ていうか、ブログみてみたんですかw どの記事もコメント0とか、ブログをやってる身からすると恐怖でしかない…

キングオブコント事件ありましたねー。
あれはそもそも審査方法に色々問題があったような気がします。芸人の事は芸人が一番分かってるとかで、100人の芸人が審査する方法だったんですよねw 今考えると、とち狂っているとしか思えないんですがw

でも、その二人のブログの件は知りませんでした。何かそっちの方が面白いんですけどw
でもそれを美味しいと思えないのが木村なんですかね。そこまで差が出るのもエピソードトークとしてネタになるはずなのに。
そういうところが、今一つはじけない理由なんじゃないかという気もしますね。変にプライドが高いのも問題ですよ。

いやあ、今回も面白い話をありがとうございました!
また、よろしくお願いします!
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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