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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪213(前編)簡易感想~基本ネタバレなし~

※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。

2月2日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪213(前編)に、ブラウザ版で特別編に更新されました。
今回は喪213(前編)についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。

「前編」ということで、ついに来たか!と色めき立つ人もいらっしゃるかもしれません。
でも残念ながら、まだ「本番」とはいきませんでした。

ただ、それとは別の「ついに来た!」があったんですねえ。
正直、あっちの「本番」よりもテンションがあがりましたよ。
ていうか、むしろこっちの方が「本番」なんじゃないかとw

実際、ある意味もう始まっているんじゃないかという気もするんですよね。
どのクラスもあらかた準備は終わっているようですし、雰囲気的にはそんなに変わらないんじゃないかと。
それより、“あいつ”の周りがようやく本格的に騒がしくなってきた方が重要でしょう。
もうすでに私の心はそちらばかりに向いてますねw

というわけで、以下より喪213(前編)のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。

なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1620993097743335424
https://twitter.com/horobijiji/status/1620993180077535233

その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。

それでは、さっそくいってみましょう!


最初、タイトルをみた時は「オムニバス」かと思ったんですよね。
まあ前回が喪210でしたからちょっと早いかなという気もしましたけど、これまでも「文化祭」と銘打った際には必ずオムニバス形式でしたし今回もそうだろうと。

結果としては「オムニバス」ではなかったわけですが、読んでみれば納得の内容でした。これは決してオムニバスとして見せるようなものではありません。
それぞれのエピソードを切り貼りするのではなく、あくまで一つの話として味わうべきものだと思います。

まあしかし、いよいよだなという感じがありましたね。冒頭でも言いましたが、雰囲気としてはすでに始まってるような印象です。
もうこれを「文化祭本番」としてもいいんじゃないかとw

けっきょく、やることはそう変わらないと思うんですよね。出し物はもうほぼ出来上がってますし、あとはもう各キャラたちがそこで何をやるかだけでしょう。
まあもこっちの「映画」だけはまだ消化不良な感じが否めませんが、どうやらこれ以上は望めないようですしね。(それでもまだ、本番であっと驚くサプライズを期待していますが。きーちゃんのこともありますし)

ともあれ、正直「映画」とかよりももっとワクワクすることが始まっちゃったんですよ。
これまで始まりそうで始まらないもどかしさを感じていた「あの案件」がついに本格的に動いたんです。
どう考えても、こっちの「お祭り」の方が盛り上がるのは必至ですからねw 波に乗っかるしかないでしょう!

というわけで、今回はもう彼女たちの戦い(?)に尽きます。冒頭4Pは前菜みたいなものでしょう。
後半5Pこそがメインディッシュと言っていいかと思います。そしてフルコースは次の(後編)、もしくは(中編)へと続いていくはずです。


今回のこれは読んでおくといいかもは、どうしようかな。
これまでの文化祭関連の話を一通りみてもらうのが、一番手っ取り早いんですけどw

まあ
喪210「モテないし文化祭準備(中編)」(現時点で単行本未収録)
これをまず挙げておきましょうか。
一応、あの言葉の意味も復習しておいたほうがいいでしょうしw

そこからはもう、
喪204「モテないし文化祭までもう少し」(コミックス22巻所収)
(特に前編後編
この辺をチェックしつつ、

喪205「モテないしマウントを取る」(コミックス22巻所収)
に行く感じかな。
彼女が何を思い、何を勘違い(笑)しているのかを確認しておきましょう。
あと、あのイカれたやつの雄叫びにも注目w

それと、
喪192「モテないし文化祭までの毎日」(コミックス20巻所収)
後半に出てくる「あの場所」が重要になってきます。

そうそう、ついでに
喪89「モテないし忘れ物する」(コミックス10巻所収)
も入れておこうw
彼女の言っていることが真実かどうかは、あなたの目で確かめてください!


イメソンは
「シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA」 サザンオールスターズ
にしましょうか。(オフィシャルはないようなので、各自検索してみてください)
まあまたタイトル通りなんですけど、カオスな感じがどこか通じるものがあると思うんですよね。
ファンキーで浮き足立った空気は、まさに文化祭前夜の雰囲気にぴったりなんじゃないかと。


さて今回、Twitterのトレンドにも#わたモテが上がっていたようですね。
それだけファンの間でも盛り上がった証拠でしょう。
まあここしばらくすっきりしない回が続いていたのは確かですから、よっしゃ!と膝を叩きたくなる人たちが多くいたのかもしれませんw

私も正直、サムネをみた瞬間におっと思いましたからね。これは間違いなくあれの関係が動き出すだろうとw
で、実際にガチでぶつかってきましたから。これまでのような匂わせやニアミスではなく、正面から行った彼女の行動に関しては、素直に賞賛の気持ちを表したいと思います。…まあ、あの表情は正直ちょっとキモかったけどw

で、混ぜるな危険というべき相手がそこに乱入してくるとw
もうあそこまでいけば、これまで通りというわけにはいかないでしょう。
どちらも自分から退くようなタイプではないだけに、まさに修羅場と化す事態が加速していくのではないでしょうか。

それにしても、今回一番楽しんでいたのはIさんなんじゃないかという気がしてきましたw
実は彼女こそが一番やべー奴なんじゃw
学食事件の時はここぞというタイミングで動きましたが、今はまだその時じゃないのかよw
なんかあの頃に比べても、話がこじれるのを面白がっているようにも見えるんですけどw
ていうか、なんで暴走するのを待っているんだw

もう一人のIさんが困ってましたよね。本当にあの子は周りに恵まれないw
しまいにはあいつまでが嗅ぎつけてくるしw ますます収拾がつかなくなるw
いや本当、次回がどうなるのか予測がつきませんよ。
Sも爆発しそうな雰囲気ですし、誰が誰にどう動くのか油断なりません。

個人的には、今のメンツだけで話が進んでほしいなと思いますけどね。
これ以上人が増えると本筋が見えづらくなって、けっきょくうやむやのうちに終わってしまうような気がするので。

文化祭当日、果たして彼の隣にいるのは一体誰なのか。
次回、その答えが出ることを期待しながら固唾を吞んで注目していきたいと思います!


というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(今のところ、3月5日(日)あたりの予定)


※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)


映画のことばかりが目に行きがちですけど、
実は彼を取り巻く彼女たちの静かな探り合いも同時に進行していた最新22巻は絶賛発売中です!



一人になりたくてあそこにいるのに、もはや彼には安住の地は残されていないのか……



今読むと、この頃はまだ「普通のヤベー奴」だったような気がするw いったいいつからあんな風に…
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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喪213前編ネタバレ感想シュラバ★ラ★バンバ?

更新お疲れ様です。サザンオールスターズは長年ファンやっていますね、シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBAは結構好きな曲です、ラテン系というかサザンはバラードやロックや色々種類あって、面白いです。一番好きなのはマンピーのGスポットかな、ひでえ歌詞だけどノリノリの音楽なのですよー


私の前回書いていた予想なのですが、外れも外れでしたねー、6Pくらいの短編で単行本23巻でまとめると思い込んでいましたけど、23巻は余白も潤沢に使って次巻予告や広告も載りそうです。実に19巻ぶりでしょうか。


まあ初夢の特別編を24巻に回して、喪213を収録するかもしれませんけど、喪212で映画撮影は終了していますので切りがいいように思えますし、普通に喪206から喪212と初夢特別編でしょうね。書き下ろしはネモと加藤さんの初夢でしょうか?


あとグッズ販売がまた出ていますね。

https://amnibus.com/products/list?name=%E7%A7%81%E3%81%8C%E3%83%A2%E3%83%86%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%82%82%E3%81%8A%E5%89%8D%E3%82%89%E3%81%8C%E6%82%AA%E3%81%84%21


日めくりカレンダーとかなかなかいいのが今回あるのですけど、単行本表紙のA3サイズのポスターが出たのは驚きです。が私は前回の発売で13巻と14巻の表紙のイラストボードを買ってしまいました。ポスターが出るなら先に出してよと、1枚880円ですのでイラストボードの1枚5500円とえらく違いますし。


まあ業界活性化のためと思ってあきらめました。結局A3ポスターを12巻と15~21巻の8枚と日めくりカレンダーとアクリルキータグのBOXを買いました。15000円くらいです、いろいろ浪費しちゃっていますねーなりそこないさんも日めくりカレンダーの出来はよさそうなのでお買いになっては?2000円くらいですし。しかし書き下ろしが欲しかったかなと


で内容なのですが、「文化祭まであと〇日」から「明日は文化祭」の表示の張替えはまるで表紙のようですね。生徒たちは各々それを見て何を思うのでしょうか?荻野からも授業なしで準備と宣言。清田がスプレー吹きの作業しているのを見ると、厄介なのを率先してやるんだなと。


で我らがもこっちは、二木さんに映画の編集作業を丸投げです。二木さん実行委員でもないのに一番ハードな役を。もこっちのマーク2からZの昇格は能天気ですが、ネモはZ世界じゃ量産機の雑魚MSなのですが。初芝が作っているのは映画泥棒の頭というツイの情報が。そんな小道具を作っていたとは。


キバまこのほうはキバ子はクラスのはじということで紙細工やっていますね、あーちゃんとの和解を誉めていますが、まこっちからの扱いが幼児そのものです。またシコるが出ますが、知らんぷりするのはまこっちの天然畜生というか、普通は「南さんそんな言葉使っちゃダメだよ」くらい言えよと。


でいつもの陰口なのですが、「ヤンキー」にまこっちが「・・・」で反応していますが、吉田さんがその場にいたのか、それとも吉田さんのことを思い返しているのでしょうか?あるいは杏奈麗奈に対して思うところがあるのでしょうかね?


雌猫グループのちらし配りにもこ加藤遭遇と、うっちーは好意からのちらしの押し付けといういつもの謎行動をします。差し入れを買いに行くようですが、加藤さんはともか、く監督のもこっちは編集作業を見守れよと思います。


で2-4ではリハーサルというか演技通しがうまくいったようです、監督ちゃんと通しちゃんの喜びもつかの間、コミさんの一人スタンディングオベーションがwwwスタッフたちは困惑、智貴も汗かき、朱里に至っては身内が恥をかいているとばかり顔をそむける始末、一人だけドヤ顔の紗也加にはむかつくww


伊藤さんはムーンウォークみたいに引いていますが(止めろよw)サチもドン引きでも少しは羨ましがっています。まあサチは他人の腹の探り合いばかりですからね、でもコミさんみたいに理性が蒸発しきっているのは見習っちゃいかんw


智貴が一人でいつもの休憩所で、サチはおそらく追いかけてきたのでしょうか?彼女の持っていたのは雌猫が持っていた3-4のコーヒーカップのチラシだったようです。喪205の誤解は解けていないようで(彼女じゃなきゃセフレってまたこじらせているな、智貴も姉の友達くらい言って)


「もし一人で来るなら」「私と一緒に乗らない」と懸命に乙女っぷりを披露して智貴を赤面しながら誘うのですが、ここで「おい!」セリフだけでわかっちゃう、そう我らがコミさん乱入です。「智貴君困っているだろ」って何勝手に言っているんだか、AV理論する人ですからめちゃくちゃです。智貴サチの思考がシンクロしているのが草です。


コミさんも智貴を追いかけていたのでしょう、朱里や伊藤さんもついてきたと。伊藤さんの「まだ止めるべきじゃない」www完全に面白がっているな、いやまあ球技大会のときから、コミさんがおかしくなるのが好きって言っているけど、友人というかコミさんという珍獣ウォッチャーでしかないようなw


サチが常識的にふるまいますが、智貴君の家に行っているって全部もこっちに用があるから行っただけで智貴が呼んだことはないのに。ベッドにも入ったことがあるって黒歴史をマウントのために暴露するなw智貴がめちゃくちゃ困っているだろうに。説明しようとしてもめちゃくちゃこんがらがるし、まあ元凶は姉のせいなのですがwもこっちはあずかり知らなくても。


サチはとんでもないヤリチンだとまた思考を斜め上に向き始めます、なんで私を毒牙にかけないの?くらいまで嫉妬していますが、君らお互い名乗っていないでしょうがwただお昼に弁当食うだけの仲だし。


伊藤さんのまだ早い、ってもう遅いだろwサチコミが殴り合う寸前まで行くつもりか、さすが智貴公認のやべーやつです。で朱里困惑のなか紗也加登場で終わりと。紗也加が混じったらもっとややこしくなるわ。



しかしほとんどがメイン智貴関連修羅場でしたが、結構情報量多いのですね。加藤さんともこっちが買い出しに行こうとしているので、智貴たちと遭遇する可能性もありますし、サチがやっとぼっちの黒木の弟だってわかるかもしれません。紗也加は引っ込んでほしいな、さすがにコミさやが暴れるのはカオスすぎると。


サチのお誘いはいじましいですが、3-4じゃ彼女の居場所がないうえにノリマキの悪意もありますし、ちゃんと智貴と乗れるのでしょうかね?「ろくに手伝っていないのに男連れで乗るの」とかノリあたりに嫌味言われそう。雌猫たちがいたらそういう空気にはならないでしょうけど、なにか不穏です。


といっても智貴ハーレム?の中で、初めてアプローチらしいアプローチをしかけたのはサチなんですね。コミさんはバレンタインとか送ってはいますけど、好きですの類は言わず、バットと野球ボールとサッカーボールという謎な代物。で関係はあいさつをされただけで大喜びするくらい、内向的というかまあ自分の世界に止まっています。


自分の世界を壊されるのが少しでも嫌だから、智貴が女性とからむと、おいだの叫ぶのですけど、要は自分に女子としての自信が全くないことの裏返しなのでしょう。朱里も紗也加の余計なことがないと勉強会も今回の演劇の主演もなかったわけでして、こっちも自信がないのです。


で吉田さんに至ってはまだ恋心かどうかすら分かっていないけど、とりあえず声かける、一緒に弁当を食うってレベル。智貴が鈍いというより、踏み込まれていないゆえ困惑しかないのです。それをサチが明確に踏み込んできたのでこのハーレム?の膠着状態が何か変わるのかもしれませんね。


次回はどうなるのか予測がつきませんね、コミさんの思考はストーカーのそれですし、私が不快だったら智貴君も不快なんだよくらいに思っているから、話し合うだけ無駄なような。それを止めるのが買い出しから帰ってきた加藤さんとかかな?いや本当に予想がつかないというか。


次回は2/16になっていますが、23巻分たまっているので単行本作業があるかもしれませんので(ツイではオチが弱かった程度しか書いていませんが)更新延期は覚悟しましょう、というかちゃんとスクエニと打ち合わせして。しかし12月からページ数が多く感じますね、今回も前編で9Pですし。


23巻発売は4月中旬くらいかな?ではまた、初夢編の正規感想で。

No title

更新お疲れさまです。
いよいよ文化祭間近になりましたが、確かに仰るように文化祭そのものよりあの二人の激突に全てを持っていかれた感がありますね。
こみさんをヤバい奴だと思いながら、それに影響され背中を押されるようにサチが智貴に正面からアタックするという展開が結構エモかったような気がする。
それではイメソンです。
「キミスター★」 SURFACE
https://j-lyric.net/artist/a001cca/l00ef4d.html
https://youtu.be/CrIjl9y61Ag
南さん。6thアルバム「Invitation No.6」収録曲。
日本テレビ系 「NNN News リアルタイム」 リアルSPORTSテーマソング。
「コイワズライ」 Aimer
https://j-lyric.net/artist/a05570f/l04b567.html
https://youtu.be/6TW6bOynrh4
サチ。5thアルバム「Sun Dance」収録曲。
恋愛リアリティ番組「白雪とオオカミくんには騙されない♥」主題歌。
「ホワイトマーチ」 SUMIKA
https://j-lyric.net/artist/a04b3e1/l04af55.html
https://youtu.be/ZL78_PwI5JM
ネモ。2ndアルバム「Chime」収録曲。
JR東日本「JR SKISKI」テーマソング。

No title

その2
「POP STAR」 平井堅
https://j-lyric.net/artist/a00060f/l008cae.html
https://youtu.be/WzfteHcskYo
加藤さん。23枚目のシングル。
フジテレビ系月9ドラマ「危険なアネキ」主題歌。
ドラマのプロデューサーの後藤博幸から「歴史的なラブソングを」というリクエストを受けて、「誰もがキラキラできる曲」をイメージして作られた。
自身がパーソナリティを務めたJ-WAVE「FLYING EASY」内で、アレンジャーの亀田誠治に松田聖子の「夏の扉」を聴いてもらい、「キラキラしたPOPS」のイメージを広げてもらった、と語っている。またデビュー10周年にあたり、「これからも楽しく歌い手を続けていきたい」という本人の意志が込められている。
ドラマ視聴率が開始2週連続で20%超えの直後に発売されたこともあり、オリコン・デイリーチャートで初登場1位を記録。週間チャートでも1位となり、前作に続いて2作連続の首位獲得となった。
このため、当初、この曲はシングル・コレクション・アルバム『Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 歌バカ』には収録されない予定だったが、要望が殺到したために急遽追加収録が決定された。
「Utauyo!!MIRACLE」 放課後ティータイム
https://j-lyric.net/artist/a051798/l021e6c.html
https://youtu.be/cRQcZ68t-_o
風夏さん。7枚目のシングル。
TBS系TVアニメ「けいおん!!」op2。
2010年8月16日付オリコン・週間シングルチャートでは、1位のSMAPの「This is love」と2位の同日発売の同アニメED曲「NO,Thank You!」に次いで初登場3位を獲得。初動売上は前期オープニングテーマ「GO! GO! MANIAC」を上回り、8.5万枚を記録。キャラクター名義のシングルとしては「NO,Thank You!」に次ぐ歴代第2位。声優のシングルとしては、林原めぐみの「don't be discouraged」と「NO,Thank You!」に次ぐ第3位を記録した。ちなみに『ミュージックステーション』(テレビ朝日)や『COUNT DOWN TV』(TBS系)でのシングルランキングでも3位を獲得した。
オリジナル版とTV版ではラストサビに差異があり、前者は転調するのに対し、後者は転調しない。
おまけ
けいおん!! [Utauyo!!MIRACLE] - ニコニコ動画 -
https://www.nicovideo.jp/watch/sm26941294

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。
(ネタバレへの返信もありますのでご注意ください)


>かわずやさん

サザンは大ファンというわけではないですが、デビュー当時から知っていますしCDも何枚か持ってるくらいの小ファンではありますw
サザンは本当に曲調が幅広いですよね。エロソングもあれば、メッセージ色の強い曲もあるし、爽やかな曲もあれば、下世話な曲もあると、実に自由なバンドだなと思います。
ひどい歌詞といえば「女呼んでブギ」ですかね。あれは当時学校内でも話題になりましたw 今なら物議を呼ぶかもw

そういえば今回は前編ですし、24巻へ先送りになりそうですね。前回の喪212までが23巻収録となりそうです。おまけとあとがきで6Pくらいあったりするかも?あと、次巻予告がどうなるか注目ですね。
おまけは初夢の補足になる可能性が高そう。ネモとか、なんであたしはおまけ扱いなんだとかメタな発言をしたりしてw

今回のグッズはなかなかいいですね。おっしゃる通り、ポスターはこの値段なら買っちゃうかもw
こういうのがあったりするから、なかなかすぐに手を出すのを躊躇してしまうんですよねえ…
とりあえず、カレンダーは良さげですね。ちょっと検討してみようかな。

1P目は確かに表紙的な役割を兼ねているのかもしれません。あくまで前日の風景を切り取ったという感じですね。窓に紙を貼る委員?の子達の楽しそうな笑顔が印象的でした。
清田は意外とああいう物作り的なものも好きなのかな?一応実行委員にも選ばれていますし、自ら買って出たのかもしれませんね。

二木さんは今回一番の功労者ですよね。ショートフィルムの方も監督&演者&撮影&編集とフル回転ですし。
初芝のあれは映画泥棒だったんですか!言われてみればなるほど納得です。あれは頭の部分をマジックで塗っていたんですね。わかる人すげえ。

まこっちは「えらいねー」とか言ってましたねw 完全に幼稚園児へのそれw
そんな言葉を使うなというと、意味がわかってるということになるから言えなかったんでしょうね。あくまで自分のイメージを優先するというw

> 「ヤンキー」にまこっちが「・・・」で反応していますが、
ああ、あれは吉田さんを思い出している可能性もありますね。そうなると「…」の意味も少し変わってきそう。単純に自分が「性格悪くて下品」と同じ扱いにされるのを複雑な思いで聞いていたのかと捉えていたのですが、実は吉田さんへのディスかと勘違いしてるのかもしれませんね。南さんは謹慎時の時に前科がありますし。

うっちーへの「委託じゃねーか」は笑いましたw 好意からなのかもしれませんけど、チラシばかり20枚もらってもねえw
もこっちたちが外に行くのはちょっと気にかかるんですよね。まさか次回、サチ達とかち合うわけではないと思いますが…

こみさんの拍手はやばかったですねw 久々にやばい彼女をみました。ここ最近は話すことばかりが目立っていただけに、あの奇行は怖すぎるw
ジト目ジャージちゃんは困ったような笑顔を浮かべていましたが、監督ちゃんはやれやれと思いながらも「どうも」みたいな会釈でしたねw
井口さんのあれはあれでひどいw 一応一番の顔見知りなんだからそれなりにフォローしてあげてもw
紗弥加はコミさん並みにやばいですね。すっごく晴れやかな顔をしていましたよw

伊藤さんでさえ一歩引いてしまうくらいなのに、サチは少し心を動かされていたようですね。ちょっとエモいなと思ってしまいましたw
でもまあ、確かにあれを見習ったらダメだよなあw

クラスとして休憩というわけじゃなくて、智貴だけが抜け出したんですかね?
それであの場所に向かうのですから、よほどお気に入りなんでしょうね。
サチはあのチラシを雌猫グループからもらったんですかね?それともクラス内で自由に持って行っていいようになってたのかな。
喪205の一件以来、たぶん会話とかもほとんどしていないんでしょう。ただ日々の日課として2-4で見学するだけだったのでは。
智貴としては「姉」という言葉を発するのもなるべくなら避けたいんでしょう。吉田さんの時もそうでしたし、彼の中で頑なな意志がそこにはあるような気がします。

サムネでも使われたシーンですけど、「おい!!!」の文字だけでワクワクが止まりませんでしたね。ついに期待していた展開がやってきたと。

そういえば、伊藤さんは「ことがおかしくなってる時はことも私も楽しい時」と言っていましたねw そうかすでに答えは出ていたんだw
ことのそばにいれば、きっと面白いことに立ち会えるとかそんなふうに思っているのかもしれませんねw

サチが常識的かどうかはさておき、あの場合コミさんが謎のマウントを取りに行ってるので多少勘違いしてしまうのは仕方ないかなという気はします。ベッドにも入ったことあるんだよとこれ見よがしに言われれば、そういうことだろうと想像してしまうのも無理ないかなと。
かといって、智貴としては何も言えませんからねw 話がややこし過ぎてどうからどう説明していいかわからないしw

ていうか、コミさんを捕まえて「見境なさ過ぎ」はひどいw なんでもいいからとか、生物学的に女ならなんでもくっちゃうみたいな言われようだしw
要はあんなメガネに手をつけるなら、昼食一緒に食べてる私はもっとがっついてこいよ!みたいなことなんでしょうw

伊藤さんの考える最良のタイミングってどこなんでしょうね。学食の時はコミさんが吉田さんにキレた瞬間に立ち上がりましたが、今回はまだこみさんは声を荒げてないからということなんでしょうか。
紗弥加はもう完全にオチ担当ですねw あれだけで話はまとまるw

> 智貴たちと遭遇する可能性もありますし、
やっぱりそうですよねえ…正直その展開はあまり望んでいないんですけど。できれば今の5人だけで話を進めてほしい気がします。そう言った意味で、紗弥加も次回では退場していてほしいですね。

まあ実際、智貴と誰かがカップに乗るという展開は考えづらいです。サチとが嫌とかではなく、誰かと一緒に乗ったら他の子とも乗らないとこじれそうですし、智貴としても誰を選んだとかそういう話にはなってほしくないでしょう。それなら最初から全員断った方が無難かなと。
正直、こうなったのは彼の責任もあるんですよね。はっきり気がないというならそういうべきですし、いつまでも曖昧な態度をとっているからこうなったのではという感じもあります。
ああ見えて優しいから、コミさんにも迷惑だから付き纏わないでくれとは言えないんでしょうけど、逆に残酷なことをしているような気がしますね。井口さんの好意もわかってるはずで、その気がないなら自分の方から言えばいいんじゃないのと。

そういった意味で、今回のサチのアタックは胸がすく思いがしましたね。さすがの彼も、あの誘いの意味はわかるでしょう。それでもとぼけるようではちょっとどうかなと思いますよ。

おっしゃる通り、コミさんにせよ井口さんにせよ、はっきり告白していないんですよね。まあそれはわかります。どちらも自分に自信がないというか、断られることで関係が一切きれてしまうことを恐れているのでしょう。今のままなら、とりあえず一緒にはいられるわけですからね。

でも、誰かが動かないとずっとこのままですよ。それは智貴もわかってるはずですし、わからないとダメです。彼女たちから逃げるようにあの「落ち着く場所」に逃げ込んだとしても、それは一時的な逃避にすぎません。
もはや、逃げるだけではダメなんだということを自覚させるためにも、今回のサチのアクションは拍手喝采したいですね。

次回の予想は確かに難しい。コミさんがもうちょっと話が通じる相手ならいいんですが、今やそういう状態じゃないですからね。
まあここはやっぱり、伊藤さんか井口さんの采配に期待かなあ。

単行本作業があるなら、あらかじめ時間を用意してあげるのが編集の仕事でもあるはずなんですけどね。以前は前もって1回お休みとかありましたよね?
今回もどこかで作業用の時間をとってもらわないと。出すことがわかってるのに、スケジュールを組んでおいてやっぱり延期しますじゃ話が通りませんよ。本当に最初に進行の仕方を詰めておいてほしいものです。

23巻は4月か5月でしょうか。おまけページが増えるとなると、その分作業も増えますからね。
まあ春のうちには出るでしょう。
それではまた正規感想のほうで!


>ひろさん

まさに激突でしたねw これまで何度か顔を合わせてはいたものの、言葉さえほとんど交わしたことのない二人が、ここにきて正面からぶつかってくるとは思いませんでした。
でも、サチは間違いなくこみさんに感化されてアプローチしたんですよね。その構図がなんともいいなあとw

イメソン、いつもありがとうございます。

> 「キミスター★」 SURFACE
南さんの曲というか、南さんに呼びかけている歌ですね。
まさに現在進行形のカッコ悪い青春がここにあります。

> 「コイワズライ」 Aimer
言葉の洪水が絶え間ないですね。まるで川に流されるがままに感情の渦に巻き込まれていきます。
サチというか、恋する女の子はみんなこんな感じなのかなと想像したりしてみます。

> 「ホワイトマーチ」 SUMIKA
やっぱりベースがないのが独特のグルーヴ感を生んでいますね。乗れそうで乗れないもどかしさが歌詞とうまくマッチしているのが面白い。

> その2
> 「POP STAR」 平井堅
夏の扉のイメージを意識したとは知りませんでした。正直あまりそんな感じは受けませんが、すごくポップな曲であるのは間違いないですね。
ここはMVにおいてのポップスターのイメージこそがこの曲のキモなんだと思います。
どこか懐かしくてダサカッコイイところに胸を揺すぶられるんじゃないかな。振り付けとか最高w

> 「Utauyo!!MIRACLE」 放課後ティータイム
けっこうハードな曲ですよね。ある意味、ガールズパンクだと思います。これは歌うの難しそうだよなあ…風夏なら歌えるんだろうかw
後半の転調はなかなか楽しい。オリジナルはこんな感じだったんだ。

> おまけ
> けいおん!! [Utauyo!!MIRACLE] - ニコニコ動画 -
やっぱり絵と一緒に見るとテンションが上がりますね。「かわいい」を武器に世界中に宣言している感じ。私たちはここで歌ってるんだぞという原始的な叫びがロックンロールしていますね。かっこいい!

返信です

>>ひどい歌詞といえば「女呼んでブギ」ですかね。あれは当時学校内でも話題になりましたw 今なら物議を呼ぶかもw


サザン史上一番ひどいのは、マイフェアレディのパロディの「マイフ〇ラレディ」でしょうか、曲名からアウトなのですが、歌詞も「俺のものなめくわえろ」とか何から何まであかん、シングルじゃなくてアルバム収録曲ですが。なおサザンには放送禁止曲になったのがあります、マイフェ〇のほうじゃないのですw


>>今回のグッズはなかなかいいですね。おっしゃる通り、ポスターはこの値段なら買っちゃうかもw

買うのならここが一番安いですねーただし前回は1週間もしないうちに終売になったのでご注意を。1コメント目で紹介したサイトは期日通りまで予約受付していましたけど。

https://www.neowing.co.jp/product/NEOGDS-621177

https://www.neowing.co.jp/product/NEOGDS-621198



>>智貴としては「姉」という言葉を発するのもなるべくなら避けたいんでしょう。吉田さんの時もそうでしたし、彼の中で頑なな意志がそこにはあるような気がします。
>>正直、こうなったのは彼の責任もあるんですよね。はっきり気がないというならそういうべきですし、いつまでも曖昧な態度をとっているからこうなったのではという感じもあります。
ああ見えて優しいから、コミさんにも迷惑だから付き纏わないでくれとは言えないんでしょうけど、逆に残酷なことをしているような気がしますね。井口さんの好意もわかってるはずで、その気がないなら自分の方から言えばいいんじゃないのと。


たぶん智貴がコミさんや吉田さんをじゃけんにできないのは、姉の友達だというのが大きいのだと思います、なんせ高校の1~2年の前半まで姉が悲惨なスクールライフを送っていたことは知っているわけでして。そしてやっとできた友人だというのは卒業式の回でしみじみ理解しています。


もし縁自体を断ったってしまったら、姉にどう影響がでるのかは意識的に思っていないにしろ、ちょっとは頭がよぎったりして。朱里の場合はコミさんと仲良くしているけど、紗也加にだけ容赦がないのは、姉とは完全に無関係なのもありますし。


>>そういった意味で、今回のサチのアタックは胸がすく思いがしましたね。さすがの彼も、あの誘いの意味はわかるでしょう。それでもとぼけるようではちょっとどうかなと思いますよ。


はがないとかニセコイとかみたいな難聴系主人公は勘弁ですね(告白を聞こえなかったふりするラブコメのむかつかれる主人公タイプ)コミさんも高校生活が終わりますし、智貴関連もいよいよ決着のときが来ているのでしょうね。おそらく彼自身はサッカーに打ち込みたいだろうし、進展はしないんだろうな


>>23巻は4月か5月でしょうか。おまけページが増えるとなると、その分作業も増えますからね。


19巻でも書き下ろしが4Pであとがき漫画が2P次号予告が2Pで広告が4p足りていますので、いつもと変わらないのじゃないのでしょうかね?まあ広告が増えるのはあまり好きじゃないのですけど。


乱文失礼しました、うる星やつらのアニメ感想とわたモテ正規感想両方書くのは大変じゃないのかとちょっと心配です。ご無理はなさらように。

Re: 返信です

>かわずやさん

> 「マイフ〇ラレディ」
ああ、忘れてました、名盤「さくら」からですよね。あれはもう言葉遊びの極致でした。ああいう歌詞は桑田佳祐しか書けないでしょう。彼のあの歌唱法だから成り立つ歌だと思います。

> 買うのならここが一番安いですね
ありがとうございます。サンプルが確認できて便利かも。買うならここかなあ。

> 姉の友達だというのが大きい
本当優しい心の持主なんですよね。特にコミさんは2年の時から知っているわけで、よけいに躊躇してしまうんだと思います。
紗弥加は実害が大きすぎますからねw コミさんはまだクラスの中にまで入ってめちゃくちゃにすることはないですけど、彼女は同じクラスメイトということもあって、実生活にまで影響が大きいのもあるんでしょう。

進展はしないでしょうね。そういうマンガでもありませんしw
何より智貴にそういうつもりが一切ないようですから、誰かを選ぶというのはまず考えづらいでしょう。
ただ、コミさんに関しては卒業までになんらかのけじめをつけるべきかなとは思います。まあ喧騒は永遠に続くエンドでもいいといえばいいんですけど、わたモテはそういう作品ではないような気がするんですよね。

23巻は広告が入ればそんな感じになるでしょうね。21巻とかまさにおまけが4P、あとがきが2Pですし、広告が入れば埋まりそう。

> うる星やつらのアニメ感想とわたモテ正規感想両方書くのは大変じゃないのかとちょっと心配です。
お気遣いありがとうございます。
そうですね、書き始めるとつい我を忘れて暴走しがちなので、時々ブレーキを踏みながらやっていこうと思います。もし遅れるようでしたら、ツイッター等で告知しますね。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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