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新TVアニメ「うる星やつら」第14話の帰ってきたライト&ヘビーのハイブリッド感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、これから毎週視聴した感想をざっくり語っていこうと思います。アニメの感想は慣れていないのであまり深堀はしません。基本原作ガチ勢ですw
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

今回はAパートBパートともに、二つの話を一つにまとめています。
それはもう前回の予告からわかっていたことでした。
だからまあ、ぶっちゃけ不安な気持ちもあったんです。相当詰め込んだ上で、さらにおいしいネタを端折ったりしていないかと。

でも、蓋を開けてみればまったくの杞憂でしたね。むしろこのくらいの話の消化率の方が間延びせずに楽しめるんじゃないかと感じました。

基本どちらのパートもほぼ原作通りと言っていいでしょう。
Aパート「水乃小路家の男」は「校内賭博球技大会」(コミックス14巻PART6)をベースに、「白球にかけた青春」(5巻PART4)を上手く絡めていましたし、Bパート「トLOVEル・レター」は前編後編の話をテンポよく15分内で収めることに成功しています。

点数はAパート「水乃小路家の男」9点、Bパート「トLOVEル・レター」9.5点かな。
4話11話同様、原作に思い入れがない話だとかえって素直に楽しめる感じです。
逆に原作がすごく好きだった前回は少し辛めだったりするから面白いですね。

今回はドタバタをも超えた過激な暴力ギャグでもあるので、人を選ぶかと思います。まあトンちゃんや了子の話はどうしてもそうなる宿命なんですけどw
でもそこを度外視すればこんなに楽しい世界は他にないとも言えます。うる星やつらの中でも最北端にあるギャグの極致を思う存分味わってくださいw


というわけで、さっそく「うる星やつら」第14話のライト仕様感想から行ってみましょう!


●ライト仕様

テンポのよさはアバンにも表れていましたね。
トンちゃんの熱血アホキャラが一発でわかる演出になっていました。
仰々しいBGMもハマっていましたし、そこに重なる下駄のSEがまた雰囲気を盛り上げます。
声も無駄にイケメンボイスで、ポンコツぶりとのギャップがより面白く感じられたのではないでしょうか。
サブタイトルがすぐ出てそのままOPに行く感じもよかったですし、メリハリのよく効いた導入部分だったと思います。

さてAパート。
ベースとなっているのはトンちゃん再登場回である「校内賭博球技大会」(14巻PART6)でしたね。
彼の初登場回である「白球にかけた青春」は5巻とかなり初期の話ですし、まだラムも友引高校に入学してない頃ですから、これは当然の判断でしょう。話的にも了子と絡めた方が面白いですし。

しかし「友引高校校内球技大会」はいいとして、◯◯年度 第××回ってなんだよw テンプレートをそのまま掲げるなw
ネタでやってるのか素なのかわかりませんが、初っ端からツッコまざるを得ませんでしたw(原作では単に友引高校校内球技大会のみ)

それと、これは原作通りなんですけど、あたるとコースケの会話がむちゃくちゃ説明口調じゃありませんでした?
マンガだとそんなに気にならないんですけど、やっぱり声が入ると若干違和感がありますね。
でもまあ、あれがないと話が始まりませんしそこは仕方ないのかもしれません。この回の肝はあたるたちが「八百長試合」を目論んでいるところにありますから。

トンちゃんがボールを食べたり器用に吐き出すシーンは「白球にかけた青春」(5巻PART4)から。
その後の山から下りてきたとか子供の頃の一連の思い出もそこからになります。
ここは見ていて継ぎ接ぎをしていたことに気付かなかったくらいに自然でしたね。実にスムーズな流れだったと思います。

ただ、了子登場時のかっぽんかっぽんはいらんだろwうるさいわw
あと、なんで面堂とあたるはトンちゃんを殴ったw
原作では「…にしようと心に決めたおかた」のセリフで寸止めするんですよ。
ていうか、面堂に至っては真剣持ってるしw(原作では二人ともバット)
でも、一応刃の向きは峰打ちになっていましたね。そこはさすがに躊躇したんでしょうかw

あたるがトンちゃんの入団テストをする下りはアニオリ。
アニメではここが彼らの初対面なのだから当然の改変と言えますね。
(原作に於いてあたるは、すでに過去の試合でトンちゃんの実力を知っている)

面堂との対決でトンちゃんが一回空振りするところ、そしてラムとあたるの「ダーリンなんで喜んでるっちゃ?」「喜んでるわけないだろう」といったやりとりもアニオリになります。
ここで一拍置くことで、黒子の反則(?)がより生きてきますよね。

まあしかし、その後の展開は茶番の一言w
面堂も含めてあれに本気で焦ってるのが笑えますw 「やばい!」じゃねーってのw

それにしても、明らかに八百長していたのはあたるとコースケの二人だけだったようですね。
他のメンバーはその辺の事情を知らなかったように見えました。
一応後から原作を確認してみたのですが、そこでは彼らの他にあと二人絡んでいるだけで、大会に参加しているほとんどの生徒は知らなかったようです。うーん、40年たって初めて知る事実w

最初のオチである落とし穴は原作よりも大掛かりになっていました。(原作だとホームベースの部分だけ)
ていうか、いつの間にあんなに掘れたんだw 黒子は肩で息してるしw
最後のトンちゃんがボールをパチンコ大当たりのように大量に吐き出すのは、「白球にかけた青春」(5巻PART4)からですね。
初期の初登場回と中期の彼の復活回をうまくミックスさせていたのが実に印象的でした。

あと、ラムの「絶対負けないっちゃ!」というセリフがなんだかいいなあと思いました。
彼女がこの中で一番試合を楽しんでる様がなんとも微笑ましいです。
感覚は普通じゃないんですけど、この中では相対的にまともに見えるのが面白いですね。

そう、本来なら八百長をやっているあたるたちが一番狂ってるというかダメなんですよ。
でも、そこにトンちゃんや了子が入り込むことによってそんな常識的な善悪がおかしくなってくるんですよね。もっと次元の違うヤバさに浸食されるんでw

結果的にラムが常識側に見えてきてしまうねじれた構造がこの回の肝だったんだと思います。

Bパート。
こちらはほぼ原作通りでした。前後編の話をカットなしだったのはすごい!
テンポもAパート以上によくて、小気味よさを感じましたね。

朝の散歩のタコの鳴き声は可愛かったw
あれはチュウチュウって鳴いてるんでしょうか。それともキュウキュウ?ちょっと聞き取れませんでしたね。てかタコって鳴くのか?

セメント責めをそのままやるかあ~w まあいいけどw
あれはもう、こういうことが普通に受け入れられる世界なんだと思ってもらうしかないネタですね。
ある意味、踏み絵ですよ。あれがダメなら、了子というキャラ自体もダメでしょう。

日曜日の諸星家の朝は、原作だとAM10:00だったんですけど、なんで11時にしたんだかw
こういうわけのわからん改変は逆にちょっと面白いですね。10時だと「ゆったりした日曜日」のイメージじゃないと思ったんでしょうかw

朝の食卓には10話「君去りし後」に続いて、またしても鮭が。あれが諸星家の定番なんでしょうか。
あの時は学校がある日だったのでラムも制服でしたが、今回は休日ということで普段のビキニ姿でしたね。なんだかシュールw(まあ原作通りなんですけど)
あと、あたるは食べ盛りなのか、ご飯が超大盛りになっていましたw

黒子が持ってきた電話は、なんか公衆電話みたいな色していましたね。黒子に黒電話だとわかりづらいからという配慮からでしょうか。
でも、本来ならもっとスタイリッシュな電話でもいいと思うんですよね、面堂財閥からの連絡なんですから。そこをあえて家電話というのが了子のキャラっぽさが出ているなあと思います。

そういえば黒子たちのカゴは原作だと一応ちゃんと玄関から出ていくんですけど、ここでは割ったガラス窓からそのまま出ていきましたねw
原作の帰りだけ礼儀正しい感じもおかしかったのですが、あれはあれで面白いかもw

その後のあすれちっくらんどでのあれこれは全部原作通りと言っていいでしょう。
まあラムがトンちゃんを手助けするシーンは原作以上にひどい扱いだったけどw

「男の子が女の子を好きになるのは恥ずかしいことじゃないっちゃ!」は名言w
ここのラムのアップが今回一番のハイライトかも。てか、顔が近いw
ああいう無自覚な天真爛漫さは彼女の罪な部分ですよね。
(実は私が「2クール目でやりそうな原作予想」の次点で挙げた「トンちゃんの駆け落ち!」ではラムとトンちゃんの仲を疑うレアな了子の姿も見られるのだ!ああアニメで見たかった…)

オチも含めて、ここまでほぼ原作そのままだったのは初めてだったような気がします。
元が2話に渡っているのに、なんだか不思議ですね。
それはある意味、原作が普通に1話でやれる内容を水増しして前編後編に分けていたという見方もできるわけで、少し複雑でもあります。
もしかすると、当時それほど好きではなかったのはそういう部分を感じ取っていたからなのかもしれません。

ただ、内容自体はかなり面白かったので、それが再確認できただけでもよかったなと思います。
そういった意味では、原作を超えた回でしたよ。

さて、次回予告ですけど、これがまた二重三重に驚くことばかりで…

「あんこ悲しや、恋の味!?」「思い出危機一髪…」「薬口害」

まさか6話に続いて、再び3本立てが来るとは思いませんでしたよ。
あれはCパートの「あたるの引退」が番外編みたいなものでしたから成り立ったわけで、やっぱり例外的な処置だったと思うんですよね。
普通の回ではそんなぞんざいな扱いをして欲しくはないんです。

ていうか、なんでランちゃんの話の時に限ってこんな扱いなんだ!
しかももう一つの「薬口害」も私のイチオシの話だし!

…でもまあ、今回のようにかえってタイトにテンポよく構成した方がいい作品になるのかもしれません。
なるべくカットせずに原作の面白さをより膨らませる形になっていることを望むばかりですね。

それでは、また来週!



ここからはヘビー仕様になります。

●ヘビー仕様

前回の予告編のところでちらっと触れましたが、実はトンちゃんのキャラは少し苦手でした。
十字マークが入る目もなんだか気色悪いし、スポ根もののパロキャラというのもなんだかうる星やつらの世界観に合っていないような気がしていたんですよね。
決してつまらないわけじゃないんですけど、どこか居心地の悪さみたいなものを感じていたのは事実です。

例えば今回のAパートにも出てきたボールを食べちゃうとか、また吐き出すとか、叩けばパチンコの大フィーバーよろしく大量に吐き出すギャグは、シュールを越えてナンセンスギャグだと思うんですよね。
私が好きなるーみっくギャグはもっとセンスのあるスマートな笑いだと思っていたので、そこに微妙な齟齬を感じていたわけです。

あと、キャラデザもなんだか苦手でした。ファンの間では「シイタケ」と言われていた、白い十字が目の中心に入っているやつですね。
あれは巨人の星とかに代表される1970年代のスポ根ものへのイジリなんでしょうけど、当時1980年代を生きていた私にとってはなんか古いセンスのように思えたんです。
話自体の馬鹿馬鹿しさは好きだっただけに、よけいにその気持ち悪さが気になっていました。
けっきょく彼はその後「ビキニを奪え」(5巻PART8)という回以降登場しなくなるのですが、私の中ではその時限りのゲストキャラという認識でしたね。

そんな中、長い沈黙を破って14巻の「校内賭博球技大会」で彼が復活した時には正直戸惑いました。
その少し前に「クラマ復活」もあっただけに、再登場ということに過敏になっていたのでしょう。なんだか古い亡霊ばかり甦ってくるような気がして……

ところが、蓋を開けてみれば「校内賭博球技大会」はむちゃくちゃ面白かったんです。あれ、トンちゃんってこんなに面白かったっけと首をかしげるくらいw
それはなんでだろうと考えてみるに、了子という存在にぶち当たるわけですよ。
そう、彼女がトンちゃんの垢抜けなさを見事に払しょくしてくれたんです。

了子はうる星の中でも最も狂ったキャラです。そこに一切の人間性は存在しません。
でも、だからこそ、自由に過激というか倫理観に反したギャグを繰り広げられるわけです。

ただ、その強烈さゆえに、どうしても他のキャラの影が薄くなってしまうきらいがあります。
それはラムやあたるも例外ではありません。あの面堂終太郎でさえ、彼女の手にかかれば常識人となってしまいますから。
了子が繰り出すギャグワールドはうる星やつらの極北なんです。

そこでトンちゃんですよ。彼の熱血アホさぶりがそこに実にうまくマッチするんですね。

彼女には恋心もない代わりに悪意もありません。
別にトンちゃんをいたぶろうとしてるわけでもないんです。
単にいたずらの延長というか、すべては自分が楽しければそれでいいという純粋な衝動。
ある意味、すごくピュアな存在でもあるんですよ。
そのピュアさが彼と絡むときにもっとも輝くことに気が付いたわけです。

その相性の良さはBパートの「トLOVEル・レター」でより鮮明になります。

鉄球やバーベル、あと手りゅう弾w
どう考えてもやばいを通り越して戦慄を覚えるレベルでしょう。
でも了子に悪意は一切ないんです。普通のバイオレンスギャグだと、そこに策略だったり相手を攻撃しようとする意志があるものですが、彼女にはそれがない。純粋そのものなんですね。
そこが彼女の面白さでもあるんです。

その面白さを体で受け止めて笑いにできるのはトンちゃんだけです。
どんなひどい目に遭っても次のシーンでは元通りというギャグ不文律が根底にある世界なのですから。
それはたぶん、一話完結型のギャグマンガであることに根差しているからなんだろうとも思いますね。
一話ごとにリセット可能な世界だからこそ成り立つ世界なわけです。その辺、めぞん一刻らんま1/2とも違いますね。

まあそういったわけで、今回の話で改めてトンちゃんと了子の相性の良さを再認識した次第です。

そういえば余談になりますけど、ラムも了子ほどではないにせよ時々ピュアなヤバさが顔を出しますよね。
今回でいえば、トンちゃんを降ろすのを手伝うシーンとかむちゃくちゃなことになっていましたよw

あと、あたるの首を掴んで宙に浮いてるシーンw
彼女も了子ほどは狂っていませんが、やっぱり無自覚な天然鬼畜ぶりがあるんです。
あれも別に殺意とかがあるわけではないんですよ。まあだからこそやばいんですけどw
そういった意味でも、彼女の相手ができるのはやっぱりあたるしかいないのでしょう。

ラムの天然鬼畜さは、次回のランちゃんの話やその後の小学校時代の話でも描かれるはずです。
ただラムは一方ですごく優しい心も持っているわけですが、了子は純粋に狂気しかないという点で異彩を放っていますね。

さて、次回は
「あんこ悲しや、恋の味!?」「思い出危機一髪…」「薬口害」
ですよ。
分かって選んでいるんじゃないかと思うくらいに私の好きな話ばかりを集めておいて、3本立てとは!
いったいどんな嫌がらせですかw

「あんこ悲しや、恋の味!?」(17巻 PART3)はランちゃんとレイの甘~い(?)お話です。
これだけでも悶絶ものなのに、「思い出危機一髪…」(7巻 PART1)ですからね。
ランちゃんがラムを恨むようになったわけが明らかになるこの話は涙なしでは語れませんよ。これを短くカットなんて絶対に許されない!

で、最後の「薬口害」(11巻 PART1)。これがまた地味だけど面白いんですよ。深いようで深くない、それでいて裏を読みたくなるような絶妙なバランスの元に立っている話なんですね。
決してCパートでおまけ的な扱いを受けるようないわれはないんです。
本当勘弁してもらいたい。

ただ逆にいえば、今回くらいのテンポでしっかりまとめてくれればかえってよくなるかもしれませんね。ていうかそうでも思わなきゃやってられないw
個人的に6話もすごく評価していますし、その辺に期待をしたいところです。

あと考えてみればこれで30分1話ものがもう一枠生まれるわけで、前回言及した「失われたモノを求めて」なんかは1本でじっくり見せてくれる可能性が出てきましたね。そこはよかったかな。

まあとにかく、次回の3本は特に私の思い入れが強いものばかりなので、今回とは逆に辛めな評価になるかもしれませんね。


それでは、また来週!
(なんか最後は愚痴っぽくなってしまったが…)


ブルーレイBOX第1巻は3月15日発売!
2クール分は第2巻にまとめて入る予定。6月28日発売です!
 


「水乃小路家の男」の元になる「校内賭博球技大会」は14巻、「トLOVEル・レター」は20巻に収録されています!
 


BOXセットがついに4巻揃い踏み!Vol.4に付いてくるミニ原画集はすごいですよ。私も初めて見る原画がありました。これだけでも単独で発売してもいい出来だと思います。
   


うる星やつら 令和版ラブセレクション (上巻) (下巻) も絶賛発売中!
うる星ハンターである私もさっそく手に入れましたが…上巻のセレクトがかなり謎だったw
 


3月1日に新TVアニメ「うる星やつら」オリジナルサウンドトラックが発売決定!全 92 曲収録とのことです。


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tag : うる星やつら高橋留美子

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今回はドタバタが面白い

更新お疲れ様です。

トンちゃん回であり了子回ですねー今回はずっとドタバタが続いていたけど面白いかったですね、私なりになぜ前回の買い食い戦争や新年怪がだめなのかと思ったのですが、多くのキャラのドタバタは、キャラの個性が死ぬといいますか、どいつもこいつも同じドタバタしかしないのが嫌なのかなと。


トンちゃんが苦手っていうのはなんかわかります、あのシイタケみたいな目は他作品でも全般的に嫌いの類ですね。原作のビキニを奪えの回はあまり好きじゃないですし、内容も一方的に因縁を吹っかけている感じ。



でも今作は、あたるの八百長はどうこうはいるのかなと思いましたけど、了子の指示交えて野球の試合がしっちゃかめっちゃかになるのは、よかtったですね、面堂が真面目のままなのもいろいろ笑いを誘いますし。了子は自分が面白いためならなんでもやらかす、やべー度がマックスですし。ラムが比較的に常識的に見える錯覚も笑います。



しかしトンちゃんが次回以降の出番があるとするなら、おそらくトンちゃんの妹が出る回でしょうか、アニメでやるのでしょうかね。トンちゃん母がこえー記憶があるような。あっちの妹も別ベクトルでいろいろアレとw


最後に私はうる星やつらのアニメを毎週二度見るはめになっています、というのも、放送している関西テレビが次回予告を放送限界までやっているせいで、録画では絶対音声が途切れる事態が、新年に入ってから3回連続続いています。


幸い今はスカパーのATXと契約しているので、毎週火曜日には再放送されるのですが、スカパーはスカパーで天候の変動で映像の乱れが激しいので、もう一度全部見なきゃいけないので、金曜と火曜に2回見ています。


関西テレビは(フジテレビでも一緒かな?)録画のことも配慮しろよと本気で思っています、前にもW杯で放送が飛んで2話連続放送したし、配信をやっているGYAO!も3月で閉鎖みたいですし、3月以降はどこで配信しているのかチェックしないといけないですね。


最後のほうは完全に私事ですいません、ではまた。

更新お疲れ様です

>でも、蓋を開けてみればまったくの杞憂でしたね。
またですかw 6話、13話と続いてこれで三回目ですよw そろそろスタッフを信用してもw

>人を選ぶかと思います
その辺は大丈夫じゃないですかね。暴力系が嫌われてたのって理不尽というよりは生々しいからというのが大きかったでしょうし。
両津が爆弾で「ぐへ〜!」とか言いながら吹っ飛ばされてるようなイメージで観られましたよ。

>友引高校校内球技大会
「大ファール」とか冒頭から面白かったですね。審判にすら嫌われてるんですかね面倒はw逆にあいつを好きな男っているんでしょうか?

>八百長試合
引き分けって事は面倒も打てなかったんですかね?
あたるがピッチャーやってたのに。

>てかタコって鳴くのか?
いや、鳴くわけないでしょうw 変なこと言わないで下さいw 漏斗から空気が抜けてるだけですよw イカとかも似たようなものです。それを鳴き声だと言われたらそうなりますけどw

>こういうことが普通に受け入れられる世界なんだと思ってもらうしかないネタ
そこは別に今更ではw 日本刀振り回す高校生とか侵略を宣言してきた宇宙人が受け入れられてるのにw

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。
そして遅くなってすみません、まとめての返信にて失礼いたしますね。

>かわずやさん

おお、今回は面白かったですか。それはよかった。
正直、前回の買い食いがダメだったようなので、今回はもっと無理なんじゃないかと思っていたところでした。

> 多くのキャラのドタバタは、キャラの個性が死ぬといいますか、どいつもこいつも同じドタバタしかしないのが嫌なのかなと。
ああなるほど。だからテンからの贈り物は楽しめたわけですね。そう言わればわからないでもないかな。確かにドタバタの種類が違うというか、あれはキャラ同士の個性のぶつかり合いですからね。

トンちゃんが苦手な感じはわかりますか。なんとなくですけど、他のキャラとはちょっと毛色が違うような気がするんですよね。因縁というか、アホさ加減が中途半端な感じはあります。ランちゃんのように確固たる動機があるわけでもなく、かといって完全にギャグマシーンに徹してるわけでもなく、どこか吹っ切れてない気持ち悪さがありましたね。

あたるの八百長はありでしょう。あれがあるからオチが生きるわけですし。なんであたるが敵側にいるんだ、みたいなwあの逆転した構図も面白さのひとつですよ。
了子は本当にトンちゃんと相性がいいと思いますね。彼女が絡むとなぜかトンちゃんの振る舞いもイラッとせずに温かく見守れますw
終ちゃんはトンちゃん相手だと童心に戻りますね。そこに少し人間味を感じますし、なんだかんだ言っても妹を可愛く思っている感じも微笑ましいです。あの了子だからこそなんかいいんですよねw
ラムも普通は変なんですけど、了子と比べちゃうとすっごくまともな子に見えてしまうというw
なんだかその辺の反転の仕方が了子回の面白さかなと思います。

いやあ、トンちゃんの妹である飛鳥の話は了子とはまた違った意味でいろいろヤバいですからねw
私は微妙じゃないかなと思っています。正直、彼女の話はやたら長いものが多くて少し食傷気味になりやすいですし無理してやることはないかなという気がしてますね。
でもまあ、水乃小路家の母親は面白いかもw あの人はすっごく怖いですけど感覚は割とまともなんですよねw

> 毎週二度見るはめに
ありゃ。前にも予告が途切れるとおっしゃってましたが、今では必ず起こるようになってしまったんですか。
ということは、今回の予告はまだきちんと見れてないんですね。
スカパーはスカパーで受信状況が不安定だったり、なかなかうまく行かないと。
ギャオの閉鎖はけっこうショックですね。まあ一応3月いっぱいは続けるようですから第2クール分までは見れると思いますが、3クール目以降はどういう形になるんでしょう。
新たに配信元が加わればいいのですが。

せっかく面白くなってきたのに、なんだか水を差されたような気分になりますね。
どうか、視聴環境が改善されることを願うばかりです。


>不知沙さん

> 6話、13話と続いてこれで三回目ですよ
あれ、そうですかw いかん、なんかもう常套文句になってきてるのかな。
不安に思っては安心しての繰り返しですね。確かにそろそろ信頼してあげないと。

> 両津が爆弾で「ぐへ〜!」とか言いながら吹っ飛ばされてるようなイメージで観られましたよ。
わかりやすい例えをありがとうございますw
確かにここまで振り切っていると、全然別のものに見えてくるかもしれませんね。

> 「大ファール」とか
おお、あれが受けましたか。実は原作ではトンちゃんのセリフだったんですけどね。でもあの場合は審判のほうがギャグとして正解だったのかもしれません。
面堂が好きな男…ある意味幼なじみのトンちゃんかな?何しろ終ちゃんトンちゃんと呼び合う仲だしw

> 引き分けって事は面倒も打てなかったんですかね?
ですね。実は運動神経が全然ダメだったりするんじゃw 原作でも7回まで0対0で、いい球投げても打たねーんだもんとあたるがぼやいてましたよ。

> 漏斗から空気が抜けてるだけですよw
あれは空気が漏れてる音だったんですね。じゃあどちらかというと、キュウが近いかな。ていうか、タコが鳴くってそんな変なことだったのか…

> 日本刀振り回す高校生とか侵略を宣言してきた宇宙人が受け入れられてるのにw
まあそもそも、そこについていけないようなら、ここまで見ているわけもないかw
最初から常識外れの人やモノばかりが跋扈する世界ですからね。

No title

どうもです。
うる星もイベントとかいろいろとあったようで、その記事の感想もいくらかありますが、とりあえず今回はこちらに書き込んでみます、いけるとこまで。
まだ返信もされてないけど、先に別のとこで書き込んでしまうのです。
前回分の返信の返信?とかも書ければ、と思いつつ手が回らないかもですが、まずは今回分。
13回の書き込みの際だっけ、とりあえず前回と今回のをまた見返してみました(見てないやつはまだ手が回ってないのにw
放送のころもみたのですが、期間があいて覚えてないこともあるかな、とも思ったりしたもので、と。

今回分の軽い感想をまず。
トンちゃん→なかなかのイカレキャラでしたね。
うる星らしいともいえるし、らしくないともいえるかも。
原作で登場したころは好きではない、となりそこないさんとか書かれてたんですが、自分は全然知らないキャラだったのでぴんときませんでした。
後半もいろいろぶっとんでたなあ。
うる星っぽい話だったし。
了子のイカレぶりもすさまじい。

あのタコは我々の知ってるタコではない。
タコは海に住んでいるもので、陸にあげられても割と長時間生きてるけど、陸で生活はしないし。
赤いのはゆでられた時の色だし、あそこまで赤くもならないw
あそこまで器用じゃないw
まあそれ言い出すとキリがないけどw
了子はサイコだけど、トンちゃんのことは好きで、あれが彼女の愛し方なんでしょうな。
誰も理解できないアレだけど。

とりあえずBGMでも貼っとこう、と。
https://www.youtube.com/watch?v=K2qs6vZoQns
MY SADISTIC ADOLESCENCE♡
長瀞さん(CV.上坂すみれ)、ガモちゃん(CV.小松未可子)、ヨッシー(CV.鈴木愛奈)、桜(CV.井澤詩織)

ラムの中の人つながりで。
あと、今回の話にリンクするような気もするし。
長瀞さんの2期のEDです。
長瀞さん軍団にいじられたおすメガネ先輩、という構図が、了子にいじられたおすトンちゃんとリンクするもので。
まあ了子のはうる星の世界じゃなきゃ死んでるレベルの無茶苦茶さなんだけどw
最初、てか2番目に出てくる長瀞さんの顔だけの笑顔が邪悪だなあw
あとはギャルのちびキャラ4人で足をはねあげてる踊りがキュート。
曲もにぎやかだし。

ちなみに1期のEDはこういうの。
https://www.youtube.com/watch?v=Vyn_tsSaKgE
「カラフル・キャンバス」
長瀞さん(CV.上坂すみれ)、ガモちゃん(CV.小松未可子)、ヨッシー(CV.鈴木愛奈)、桜(CV.井澤詩織)

ずいぶんしっとりした曲であります。
これで長瀞さんの曲ネタは打ち止めw
あと、今回の話にちとリンクしそうな曲でも、と。

https://www.youtube.com/watch?v=h3-ZBMjTM5A
Phil Collins - You Can't Hurry Love

邦題は「恋はあせらず」
あせるとかそういう話でもないかもだけどw
ちなみにこれ、ワタモテのこの回で貼ろうかな、と思ったけど、手が回らなかったのです。
https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-523.html

自分が初めてフィルコリンズを知った曲でありPVです。
これがファーストコンタクトだったので、フィルコリンズという3人組のグループかと思ってました。
3人ともフィルコリンズだったとは。
いや、グループじゃなく個人だったかー。

ウィキ貼ってみます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BA

ワタモテのとこで書きましたが、KISSは身長183センチ以上という規定があるので、ジーンシモンズは185センチ、ポールスタンレーは180センチだそうで。
フィルコリンズは168センチ。
3回の結婚と離婚があって、3人目の妻が長女より年下という・・・!
でもその長女は1人目の妻の連れ子(その妻は再婚)なので、彼とその妻との間に生まれたコではないという。
そして2番目の妻との娘が女優だそうな。
なかなかのややこしい家系図。

ちなみに、恋はあせらずのウィキもあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%9B%E3%82%89%E3%81%9A

スプリームスが60年台にヒットさせた曲を80年台にフィルコリンズがカバー、またヒットした曲。
日本でもCMに使われたりしてますね。
日本のアーティストも多数カバーしてる模様。

好きなコにはついついイジワルしちゃう、てやつですかね。
そのイジワルが度を越えてるなんてもんじゃないのですけどw
そういや椎名高志の4コマで。
女の子が大量に虫を降らされて埋まってしまったり、ドアをあけたら大量の墨汁をかぶってしまったり、とひどい目にあいまくってて。
なんか暗そうな男が、「好きなコにはついイジワルしてしまうことってあるよね」とか言って、その女の子が「貴様か?!貴様の仕業か!」て激怒する4コマがあったんですけど、もしかしてこれの元ネタは了子とトンちゃんの話だったりするのでしょうか、弟子だけにw
椎名百貨店だっけ、そこにあったネタです、この歌が流行らなくなったころにこの失恋は忘れられるだろう、て思ってたのに、クリスマスにいつもその曲の山下達郎のクリスマスイブが流れる、て4コマもあったやつです。

まあ素直になれないことはあるでしょうけど・・・・
いや了子は素直にてか自分の欲望そのままに行動してるから、そういうのではないなあ(苦笑
いったん分けます。

No title

続きです。いけるところまで。
あたる達がたくらんでいた野球賭博の話は別の話だったんですね。
とりあえずエピソードに盛り込んでおいた、という感じですかね。
ボールを大量に飲み込んだり吐き出したり、その大きさや量からいって、完全にマンガじゃないと無理な術であります。
まあ人間ポンプとかかつてありましたが、それ系のやつですね。
しかし、トンちゃん・・・彼の山籠もりしての修行とはいったいなんだったのか・・・
運動神経もすさまじく悪いし、修行の成果もなしw
逆によく生き抜けたなあ、て感じで。
まさにマンガやで。

最初に登場したころはスポ根のパロだったそうで。
その部分が受け付けなかったのですか。
初期の原作連載時の空気は残念ながら全然知らないので、それがはまるかはまらないか、てのもぴんとこないのですが、アニメで見る限りはるーみっくわーるどなキャラにはなっていたように思います。
しいたけ目かー。
最近の萌えキャラ系というか、そういう美少女キャラがそういう目になってることが多いですねえ。

でも切れ目入れたしいたけなんで、ナチュラルではないですねえw
他にはまつたけ目とかえのきだけ目とかなめこだけ目とかまいたけ目とかしめじ目とかきくらげ目とかマッシュルーム目とかわらいだけ目とかべにてんぐだけ目とかさるのこしかけ目とかエリンギ目とかぶなしめじ目とかありますねえ、と。
まいたけとエリンギは平成になるまで私は知りませんでした。

大がかりな落とし穴、面倒をセメント漬け、そもそもやってることがむちゃくちゃなんだけど、リアリティがまったくないwダイナミックな無茶苦茶な行動、コキ使われる黒子。
そしてその無茶な仕事もこなしてしまうマンガのような黒子たち(マンガやぞ
おそるべしな了子。

なくなかない以前に、陸で散歩が毎朝の日課のタコなんて聞いたことないですよ。
そもそもあれは地球上の生物なんでしょうか。
宇宙からの生物にしか思えないわあ。
あと、セメント漬け、うる星はギャグだからいいけど、セメントそのものが肌に触れたらやばい代物なんで。
なんかとあるアイドルグループがPVとってて、セメントかぶる場面をとってしまい、やけどや炎症のケガをしたそうで。
髪の毛おばっさり切るはめになったそうで。
面倒は大丈夫でしたけど。

とにかく美人だけどとんでもないのに魅入られたトンちゃんもお気の毒に、と。
でも頑丈だなあ。まあうる星だし。
ラムの無自覚鬼畜な、トンちゃんを空中吊り下げとか、ひどいのもあったなあ、と。

うーん、こんなもんだっけ?
もうちょいいろいろ語るつもりだったけど、ちと余裕もないからか、意外と思ったより書けなかった気がするぞ。
と言いつつ量はそれなりなんで、気のせいかもだけど。

あとはうる星がらみのネタをちょこまかと。
おじゃる丸というNHKのEテレでやってるアニメがあるのですが、そこにだっちゃ、というキャラが出てきたのです。
雷のコです。
それはかなり最近のことで。
とりあえずそれ関連のリンク貼ってみますね。

https://www.nhk.jp/p/ojaru/ts/M33W1P3PLZ/episode/te/424G96LMY9/
https://www.nhk.jp/p/ojaru/ts/M33W1P3PLZ/episode/te/YMRPKPMN86/

ちなみにこのだっちゃのCVは上坂すみれさん。
このキャラが登場したのは、令和のうる星のラムの声が上坂すみれさんと判明した後だった模様。

https://twitter.com/uesaka_official/status/1443159288805875713

あと、うる星の影響を受けた?作品のレビューも見つけましたよ、と。
https://ablackleaf.com/archives/51079196.html

ちなみにこのサイトは以前ファックアイをレビューしてたあのサイトですw
それのタグは・・・北斗の拳でみれるみたい。他のタグもあったっけ。

最後に。荻野さんがなりそこないさんやこちらのコメをネタふりに使うのもなかなかおもしろいのですがw
前回のやつで・・・おねえちゃんはおしまい、てやつ、アニメは近畿では放送なかったなあ・・・
pixivコミックでちょいとみかけたことはあったんですが。
その作品をなぜかこれと混同しがちになるのです。
https://comic.pixiv.net/works/5815

似てるようでだいぶ違うような、いややっぱりちょっと似てるかも?
ストーリーtかはだいぶ違う感じだけど。
今回はいったんここまでで。ほなまた。

Re: No title

>しょーかKさん

どうもです!うる星のほうは1か月ぶりくらいですね。先週はブルーレイボックスの発売イベントで頭がいっぱいで大変でしたw そのあともいろいろありましてなかなかコメント返信ができなくてすみませんでした。
でもわたモテ特別編での未返信コメント分はちょうどしょーかKさんのこちらのコメントと入れ違いになったようですね。私も26日の朝方に返信したんですよw
前回13話の返信の返信分もいつでもどうぞ!楽しみにしていますね。
ああでも、14話の放送からもう4か月くらい経ちましたか。確かにもう一度見返さないと内容を忘れてるかもしれませんねw

トンちゃんは好きでないというより、苦手なんですよね。これは私だけの感覚かもしれないので、特に同意を求めたりはしませんがw
でも、「うる星らしいともいえるし、らしくないともいえるかも。」とおっしゃるくらいですから、なんとなくニュアンスとしてわかってもらえるかなあとかw

やっぱりまずタコにツッコミますかw
まああれは、たぶん面堂家が特別に品種改良したやつだと思いますw
陸ダコとかいうんじゃないかな。キュウキュウ鳴いていたのもそういう種類なんではないかとw
了子がトンちゃんを好きというのはちょっと懐疑的ですw あれはいいおもちゃ程度の感覚なんじゃないかなあ。でもそれが彼女の「愛」の形なんだといえばそうなのかもしれませんね。私たちには理解できないアレなんでしょうw

> MY SADISTIC ADOLESCENCE♡
前回はOPでしたが、今回はEDなんですね。
サディスティックな愛情(?)という意味でつながっているのかな。
踊りは確かにかわいいですね。4人そろってというのもなんだか楽しい。個人的にはOPよりこっちのほうが好きかも。

> 「カラフル・キャンバス」
2期と全然違うw まあツンデレの多少「デレ」を表現したといえるのかも。
でも「せんぱい」「ちーす」というコーラスが入るところはなんか笑ってしまいましたw こちらもかわいい曲ですね。

そうか、これで長瀞さんの曲は全部紹介したことになるんですね。

> Phil Collins - You Can't Hurry Love
名カバーですね。PVも含めてすごく60年代オールディーズへのリスペクトを感じさせます。声もまたいいんですよね。稀代のボーカリストなんだなと思います。
でも本当、あせらずって話じゃないですよw わたモテの話でもそうですけどw

このVは元ネタのシュープリームスとかけているのでしょう。原曲もすごくいいですよ。
しかし「フィルコリンズ」ですかw 確かに兄弟名をそのままグループ名にするパターンはありますけどw てか、兄弟にしても似すぎかw

> ウィキ貼ってみます。
私はジェネシスのほうが先なんですよね。確か「ママ」とか「ザッツオール」とかがイギリスでヒットしていたころに知りました。当時は一応プログレバンド扱いだったんですよw
あとから初代ボーカルのピーターガブリエルも知って、確かに声がクリソツ(死語)だなと思ったものです。ちなみにベースのマイクラザフォードもマイク&ザ・メカニクスというバンドで大成功を収めています。個人的にはジェネシスよりも好きかも。

しかし、ハゲてるわりにはモテますね。いや、ハゲだから絶倫なのかw

> 恋はあせらずのウィキもあります。
グループだけではなく楽曲単独でウィキがあるのがすごいですね。一度聴いたら忘れられないキャッチーさがあります。多くのアーティストがカバーするのも納得の名曲でしょう。日本でも普段洋楽聴かない人でもこれは知ってるという人も多いかと思います。

イジワル、ねえ…w
そんなかわいらしいものでもないんですけどw

椎名高志は別に高橋留美子の弟子ではないw まあ嫁は弟子みたいなものかもしれませんけど。
椎名百貨店はどことなくるーみっくテイストがあって、見た瞬間からああこいつ留美子フォロワーの一人だなwと思いましたよ。あと当時から女の子がかわいかった。
その4コマはあまり覚えてませんが、クリスマスイブのやつは覚えています。自虐っぽいネタがけっこう多かったですよね。

了子は「欲望」すらないんじゃないかと思いますよ。もっと突き抜けた純度の高い衝動というか。俗な人間には理解できない領域にあるから嫌悪感を感じさせないんですよね。

> 野球賭博の話は別の話
というか、「校内賭博球技大会」に初期のトンちゃん初登場回を絡めたという感じかな。了子とトンちゃんの話をやりたいがためなので、そっちがメインになったのでしょう。

人間ポンプってありましたね。びっくり人間大集合みたいな名前で昔はテレビでもその手のキワモノ芸が多くありました。金魚を飲み込んだり吐いたりするんですけど、今では絶対にできないでしょうね。完全に生き物虐待だといわれるでしょう。

トンちゃんのキャラが受け付けなかったというのはあくまで私個人の感覚ですからね。多くのファンはなんの違和感もなく受け入れていたと思いますよ。
私もこの賭博野球の回あたりから抵抗がなくなってきたような気がします。了子と絡むとなんだかイケるんですよねw
しいたけ目って、今ではそんな方向で生き延びているんですね…なんだか複雑だw
ちなみにトンちゃんの妹がいるんですけど、彼女もモロしいたけしてますw あれは今の萌えキャラ?の元祖だったのかも。

> 他にはまつたけ目とかえのきだけ目とか
なんかそれだけ並ぶと、そういう種類なのかと思ってしまうw ~科~目みたいなw
ちなみにエノキダケは「ハラタケ目」です。
まいたけはともかく、エリンギってそんなにマイナーですかね?ソテーにすると、むちゃくちゃうまいんですけど。

リアリティがないから、笑って済ませられるという面はあるでしょうね。少しでもリアルないやがらせっぽさがあったらああはいかないかも。
黒子は完全に裏方に徹してますからね。あれには自我も何もないんです。兄の黒服黒メガネ軍団とはその辺が違いますね。

陸で散歩させるタコなんて私だって聞いたことないですよw あれはたぶん面堂家の科学力を結集させてペット用に開発された新種なのでしょう。
セメントもひょっとすると、肌についても大丈夫なように開発された特殊なコンクリートなのかもしれませんよ。了子が命令すればそのくらいやってのけるはずw

トンちゃんは「死なない」のが特技なんでw ラムも言っていたように「この程度で死ぬくらいならとうの昔に死んでるっちゃ!」なんですよw
その辺頭に入れていたなら、ラムも相当なタマですねw

> だっちゃ、というキャラ
なんだこれw 完全にパロってるというか、モロじゃないですか。まあ今の子供には元ネタなんて関係ないかもしれませんが。
ていうか、一回限りのネタキャラじゃなかったんですね。再登場もあるとはw
でもなんだかかわいく見えてきましたよ。
声に上坂すみれさんを抜擢してるあたり、スタッフも楽しんでやってますねw
一昨年の9月ということは、すでに内定はしていたけど、まだ世間的には発表になってない時期ですか。

> うる星の影響を受けた?作品のレビュー
こ、これは…
なんだか幼少期にゆがんだ性癖を植え込みそうなマンガなんですけどw
まったく知りませんでしたけど、これはちょっと読んでみたいなあ。ていうか、初出は「小学三年生」なのかw 小学館の確信犯じゃねーかw どこかのマイナー出版社のパチモンかと思ったらw

> 荻野さんがなりそこないさんやこちらのコメをネタふりに使うのもなかなかおもしろいのですがw
いや、前回の件でしたら一応「通過気取り」さんなんですけどw そこは知ってても知らないふりをしてあげましょうw

> その作品をなぜかこれと混同しがちになるのです。
これまた、性癖がゆがみそうなものを…w

今回もありがとうございます!楽しかったです。それではまた!

呼ばれて飛び出て

>> 荻野さんがなりそこないさんやこちらのコメをネタふりに使うのもなかなかおもしろいのですがw
こちらを自画自賛しておきたい。
https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-417.html

> これまた、性癖がゆがみそうなものを…w
性○もゆがめればバランスが取れるのでは!?
https://seiga.nicovideo.jp/comic/63168

Re: 呼ばれて飛び出て

>通過気取りさん
噂をすればなんとやらですねw

> こちらを自画自賛しておきたい。
確かにこれはすごかった。ある意味大作と言っていいでしょうw

> 性○もゆがめればバランスが取れるのでは!?
なかなかおもしろいですけど、これはダメだ…読んでる途中で腰あたりがむずむずしてくる
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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