私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪210(中編)~そのバカたちの「お祭り騒ぎ」はあまりにさりげなく~
12月15日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪210(中編)に更新されました。
(中編)というのは、なんだか中途半端な印象がありますよね。始まりでもないし終わりでもない、どうにもはっきりしないイメージがあります。左右に挟まれている「つなぎ」というか。
でも、今回の(中編)はそんなことはありません。
むしろどこか分かりづらい印象のあった(前編)と比べて、すごく分かりやすい内容になっていたと思います。
それはまあ当然バランスをとったということもあるでしょうけど、それ以上に何か「中心」という印象を受けたんですよね。「つなぎ」ではなくて「核(コア)」という感じでしょうか。
アプリではすでに(後編)も公開されているわけですが、そちらと合わせてもその印象は変わりませんでしたね。
たぶん、ここで描かれたものが今後の「映画」編の肝になっていくような予感がします。そういった意味でも「中」なんですよね。むしろ“ど真ん中”というべきかw
とにかくすごくわかりやすかったですし、何より雰囲気が明るいのがよかったなと思います。
やはり中心はドンと構えてほしいですからね。
今後「映画」がどう転んでいくかわかりませんが、間違いなくここが試金石になるのではないでしょうか。
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
「焼かれる」
前回の「使用映像」からの直接的な続きですね。ゆりネモもこっちの3人がダンボールに飾りつけをしているところで、ゆりちゃんが真子に気付くところから始まります。
しかし、真子が一人って本当に珍しいですよね。なんだか彼女の性格的に合わないような気もします。
しかもスマホに夢中とは。まるでもこっちみたいw
一体何を見ているのか気になります。
焼きにいけるという独特の言い回しw
「世話を焼く」とは言いますけど、「焼きにいく」というのはあまり聞いたことがないw
焼肉に行くのかと勘違いしそうw
一年の頃の回想は興味深いですね。
上のやつは図画工作の時間でしょうか。背もたれのない木の椅子が何だか懐かしい。
髪型も後ろに束ねただけのシンプルなもの。入学当時っぽい感じなのでまだ春先かも。
真子の隣にいるのがサチかな?
何だか、喪191「モテないし繰り返す」(コミックス20巻)の表紙を思い出しますね。
下のはもうちょっと経ってからでしょうか。髪型も今に近いですよね。どうやらファミレスのようですけど。
向いにいる二人は誰なんでしょうね。今はもう疎遠になっているんでしょうけど、いまだゆりちゃんの思い出の中の一枚に収まってるのがなんだか切なく思えます。
それでも、一人でいる真子に過去の自分を見出したゆりちゃんは愛おしいですね。
この後、「一緒に文化祭の飾り付けしよう」と誘った顔は一寸の曇りもない穏やかな表情でしたよ。
そう、このセリフは(前編)で真子が南さんに声を掛けたセリフと重なっているんです。
彼女としては、過去の自分を救ってくれた「恩返し」のような気持ちもあったのかもしれません。
WWW
しかし真子の反応は予想外に塩対応w
もう、清々しいまでの「裏切り」っぷりですねw
いったい何にそんな夢中なのかw 完全に上の空だぞw
ていうか、「一人でやってて」はひどいわなw
そして顔が固まるゆりちゃんw
2コマ費やすところがいいですよね。間違い探しかよw
それにしても、今回のゆりちゃんは微妙な表情が豊かだった気がしますね。(変な言い回しですけどw)
何やら尋常じゃない雰囲気を察した真子の顔がまた面白いw
最近はゆりちゃんのことをあまり構っていなかったので、彼女の性格を少し忘れていたのかもw
一緒にやろうかといいつつ、すぐに「これ使って」と世話を焼きだす真子w
体にもう染み付いてるんですねw
ていうか、この場合はもこっちかネモが振り分けるべきなんじゃないのw
なんで途中から入ってきたやつがマジックとか勝手に仕切ってるんだw
なんだか釈然としない気持ちを感じつつ、蓋をキュポと取ってからハッと気づくゆりちゃんが可愛すぎるw
ちょっとタイムラグがあり過ぎるけどw
まああまりに自然に焼いてくるので、頭がついていけなかったんでしょうね。
さすが「世話焼きマスター」ですw
さすが真子WWWWW
まあ確かに汚いわなw
どうであれ、世話を焼く側は譲らないというw
真子の天然畜生的な部分が出ましたね。
本人は何がなんだかまったくわかってないけどw
サブタイの「焼かれる」がここで効いてきますね。
なるほどそういうことだったのかと、オチで初めてわかる感じw
ただ(前編)とは違ってわかりやすいオチなので、タイトルの意味もすんなり入ってきますよね。
「間」
何を驚いているんだかw
逆にどのくらいの時間を想定していたのか聞いてみたいw
しかし、二木さんに例の野球のシーンを見せてるわけですけど、この「編集したら15分くらい」というのは野球だけを指しているんでしょうかね?それとも教室のシーンも含めて?
いずれにしても、逆にあれを15分も使えるということに驚愕だわw
むしろ苦行だろ、あんなのばかり見せられてもw
本当、意外と15分って長いですからねw
いや、「体感」てw
普通はシーンごとに時間割り振りとかしておくもんじゃないんですかね?
そもそも野球ばかり30分見せられてもw スポーツドキュメントにもならない茶番を見せられてもどう反応していいか困るでしょw
ネモのセリフからすると、やっぱり上映は体育館なのは間違いないようですね。
そうすると教室の飾り付けはどういう意味があるんでしょう。タイムスケジュールとかを案内するのかな?
トータルが1時間で、そのうちの15分がショートフィルムという感じでしょうか。
となると、本編は45分くらいですね。
…ていうか、本編の映画が何分とか最初に決めておけよw
で、ここからいきなり未公開フィルム(?)みたいな映像を見せられるわけですが……
この映像はいったいいつとっていたんだw
なんで教室を俯瞰しているw 自撮り棒を目一杯伸ばしてもこんな風に撮れるものなんだろうか。
これもどうやって窓の外から撮ったのかw
まるでドローンでも使ったかのようなカットになってるぞw
でもまあ、こういうカット割りは映画ではよく見ますよね。
ちょっと雰囲気あるなと思ってしまいましたw
こうしてみると、けっこう絵になりますね。
一応、彼女が主役になるのかな?(ていうか、この映画は誰目線で進んでるのかわからん)
ここでそれなりに印象的なセリフを吐けば、わりといいシーンになるような気もするのですが…
くっだらねw
これはゆりちゃん的には渾身の演技なんでしょうかw
間は一応たっぷりとったんでしょうけどw
これまた、フェチ度の高いシーンだな…
ていうか加藤さん、むちゃくちゃエロいぞw
ネモのチュパ音以上にやばいような気がするw(けっこう口フェチでもあったりする)
見る人が見れば、そういうAVかと思ってしまいそうですよねw
ここぞとばかりのこみさんのツッコミw
ていうか、むしろ引っ張りすぎだろw
「ラーメン」の時点でつっこまなかったあたり、実はこみさんもけっこう楽しんでるんじゃねーのw
いや、絶対テンポの問題じゃないw
ていうか、何いっぱしのことを抜かしてるんだw
そういうのは「間」じゃなくて、「間延び」っていうのw(もしくはある意味「間抜け」かもしれんが…)
でも、いっそのこと、この「間」だけで時間稼ぐというのもありなんじゃないかと思えてきたw
加藤さんが飲み干している喉元の様子をアップで写していたらそれなりに受けるんじゃないかw
ていうか、こんな未公開シーンがあったんか。いつの間に撮ってたんだよw
これらを適当に繋げれば30分くらいにはなるんじゃないの。
内容よりも映像美(笑)を見てもらいたい、みたいなw
「お祭り騒ぎ」
二木さん、青天の霹靂w
シンプルな顔立ちなだけに、逆に驚いているのがすぐわかりますね。
違うクラスの人はいれてはいけないと思っていたんでしょうか。意外とルールには従うタイプなのかもしれませんね。ゲーマーだから特にそうだったり。
そして、ゲーマー仲間をカメラマンとして雇う二木さんw
柿沼と眼鏡デブと同じカテゴリーに南さんがいるのが面白いw
…と同時に、なんだか心が温まりますね。
で、なぜか遠くにサチもいるというw
二木さんが声かけたとも思えないので(かけても断るだろうし)、おそらく南さんの付き添いみたいな立場なんでしょうね。
でも、この構造は面白いですね。
役者を外部から呼ぶんじゃなくて、カメラマンの方を呼ぶとは。
この前のカヌレw
簡単に言ってるけど、「多くの人間がリタイヤ」って大事件だぞw
学校側は何やってるんだw
しかし、ショート班ではいつの間にか二木さんが場を仕切ってるんですね。
岡田も清田も彼女に任せておけば大丈夫という信頼感があるようです。
役者の方の助っ人は杏奈さんと麗奈のヤンキー組。
この判断もたぶん二木さんなんでしょうけど、カメラマンと役者の振り分けはどういう基準なんでしょうね。
やはり運動神経的なことなんでしょうか。
まあカメラマンは痩せとデブでしたしね、南さん含めてw
「他のクラスに手伝ってもらうってどうかな」
岡田はやっぱり真面目ですよね。
この期に及んで、いちいち確認取るまでもないような気がしますが。四角四面で考えるタイプなんでしょうか。
その点、鈴木はいい意味でいい加減w
ていうか、和田くんが女役やってることはあんまり関係ないような気がするw
かっくんはいつも笑みを浮かべてますが、それが彼の処世術なんでしょうかね?
彼だけいつも黒っぽいベストを着てるのも何か意味があるんでしょうか(カヌレ事件でもそうだった)。
眼鏡デブの名前がついに判明。
廣畑に「はたやん」というルビがついているのは、今回のブラウザ版で初めて気づきました。
柿沼は「かっきー」なんですねw
何、清田とはそんなあだ名で呼び合う仲なの?
もっとも廣畑の様子からすると、清田が一方的に距離を縮めている感じですけど。
同中的なニュアンスで同クラ(オナクラ?)とかいうんですねw なんか風俗みたいな言い方ですけどw
ていうか、こいつデブの肉感でおっぱいの感触とかを代用してるんじゃないかw
リア充って、なぜかデブいじりが好きですよね。
しかし、清田はよっぽどデブが好きなんだな。球技大会でも肩組んでたし。
あれ?でもこの時の廣畑は割と痩せてますね…もしかして別人なんでしょうか。一応柿沼同様、別クラということのようですし。
一応絵コンテ?みたいなものも用意しているんですね。
やっぱり二木さん監修なんでしょうか。
ていうか杏奈さん、簡単に言ってくれるなw「この通りやりゃ」て、それができれば苦労しないってのw
和田くんが可愛すぎるw
太ももにちょっとドキッとするわw
きよわだもいいけど、すずわだもけっこういいですよね。
こっちの方がむしろお似合いかも。鈴木はいい感じでツンデレっぽい気がするしw
ここでも阿吽の呼吸でなんなくクリアするあたり、息もぴったりですよね。
二木さんはゲーマーですけど、アクション系や体を動かす感じのものをよくやっているせいか、運動神経いいですよね。
そういえば、昼休みは欠かさず体育館で筋トレしているんだっけ。(コミックス20巻;喪187「モテないし他人のことは知らない」参照)
スカートのままで全速力で掛けてボールを蹴るってすげえなw 見てる側はチャレンジそのものよりも脚の付け根あたりばかり目がいってしまうような気がするんですけどw
杏奈さんが可愛すぎるw ボールの軌道を目で追う感じがいいw
割と背の高いスレンダーな麗奈と一緒だと、そのふっくら感がよくわかりますね。ルーズソックスと太ももがいい感じでマッチしています。
麗奈と杏奈のコンビは息もぴったり。
いろんな意味で対照的だからこそ合うのかもしれませんね。
かっくんの役はずるいw
ただそこにいるだけじゃねーかw
でもベストを着こなしてるせいか、ちょっと執事っぽい感じもあってラストを飾る役としては合ってるのかも?
そういった意味も含めて、この位置なのかもしれませんね。これにて本日のお題目はお開きとなります、みたいなw
この一瞬時が止まったかのような間がいいですね。何が起こったのかまだ頭がついていけてない感じ。
メインカメラマンはかっきーで、上からサブで南さんが撮っていたようです。はたやんはどこいったw
岡田一人びっくりしてる様が見えるのがいいなあ。
でも、仕切り直ししたら一発で決まったというのは意外とあるあるな気がします。
やっぱり外の空気を入れるって大事なんですよね。
二木に頼まれたら断れない…ですか。
もうその辺はサチにも隠さない感じなんですね。
しょうがない、という言い回しがなんともはがゆくていいw
もしかすると、喪203「モテないしそれぞれの文化祭」(コミックス22巻)をきっかけにして、もう変に誤魔化すのはやめようと思ったのかもしれません。
でもサチもあの時、コーヒーカップに興味津々でしたけどねw
キバ子の「……」が印象的ですね。
いつもだったら即否定するはずが、なんとも微妙な表情を浮かべています。
でも決して嫌がってるようには見えないんですよね。
オタクたちと同列ということではなく、二木さんが自分に手伝いを求めてくれたことが彼女としてはうれしかったのではないでしょうか。
その気持ちを揶揄されたようで少し複雑な思いなのかもしれませんね。
WWWWW南さんわかってないwww
でもわからないことを聞くのを躊躇って、なんとなく話の流れに乗って頷いてしまうってありますよね。
そんなことも知らないのと思われるのも癪だし、話の腰をおること自体なんとなく憚られるし。
しかしまあ「シコる」って男子用語な気がしますね。あんまり女子がいうイメージはないです。
ていうか、今でも「シコる」ってけっこうポピュラーなんだ。
私の青春時代ではよく使われましたけど(でもどちらかというと、マスをかくの方がメジャーだったかな)、今はオナるが普通なのかと思っていましたよ。
まあサチの場合はあえて男目線に立って「シコる」というワードを使うことで揶揄してる面があるかな。
しかし、「シコる」という意味がわからなくても前後関係でなんとなく推測できないものかw
「動画で」「キモい」とか、この辺の文脈でわかりそうなものですけど…
まあ南さんにそんな頭ないかw
今回の個人的ベストシーン。
本当に自然な感じで言うんですよね。今日いい天気だなみたいな感じで。
きっと、彼女にあの遠足のことは頭にもうないのでしょう。
あの時のことはもう水に流そうという意図すらないんだと思います。
純粋に南さんが手伝ってくれたことに感謝の気持ちを伝えたかっただけなんです。
逆に南さんは、思いがけない言葉に戸惑っているようですね。
「え!? あっ…」からの「うん」に、気持ちの揺れが滲み出ています。
マジでw
まあ、本当に何もやってないからなw
でも岡田的にはクラス違うのにきてくれたこと自体がうれしいんでしょう。
本当に含むところがないというか、皮肉のようなものとは無縁の子ですよね。
南さんのくすぐったいような表情が印象的。
何か言葉を返したいんだけど、何をいっていいのかわからないのでしょうね。
WWWWW
何か言わなきゃと思って、出てきた言葉がそれかよwww
ていうか、どういう脈略だw
まあたぶん、まさかそんな言葉だとは思っていなかったから言えたことなんでしょうけどw
サチの顔が最高w
さすがにこれは予期できなかったんでしょう。仮面を被ることすら忘れてるw
こういうのって並みのギャグだと飲み物をブッーと吹いたりしますが、わたモテはこういうリアルな反応で笑いを生み出すんですよね。
四股w
ああシコを踏むという意味でもいいのかw
ていうか、セ●ズリって久々に聞いたわw
これこそ、昭和のワードなんじゃなかろうかw
南さん、セ●ズリも知らなかったw
でもまあ、これは知らなくても別に恥ずかしくないw
ていうか、センズリ知ってる方が怖いわw
それにしても、センズリもオナニーも今は伏字なんですね。それともわざとそうしてるのかな。
まあしかし、さすがにみんなオナニーはわかるんだw あれは一応保健体育とかで習うんでしたっけ。
ていうか、麗奈、その動きはやめろw
ひょっとして誰かのを手伝ったことがあるのか?
WWWWWサチの顔wwwww
言ってることと、思ってることの落差がエグすぎるwww
ブタ呼ばわりはもう何度も聞いてますけど、その度に笑えますねw
それでいて、口にするのは「えーー?言ったーー?そんなことー?」だもんなw
まあどう考えても、今回1番笑ったシーンですね。
顔真っ赤なキバ子もいいですけど、何よりやっぱりサチの表情にやられますw
ていうか、キバ子もオタク達とか言うなw 本人のいる前でw
でも、かっきーが思いっきり否定してますけど、完全に逆効果ですよね。
ムキになるところが怪しいって、絶対なるやつですw
ヤンキーはすぐ、こうやっていじってくるw
でも、本人がいる目の前でのこのいじりはちょっときついなあ…
こういうところがヤンキーの悪いところですよね。
二木さんは意に介してない感じですけど、まあ元々そういう人ですしw
「やっぱ」ということは、彼らが二木さんに憧れてる感じはすでにバレてる感じですかね?
ていうか、麗奈は自分たちもその対象になってる可能性には思いが寄らないのかw
麗奈や杏奈だって十分おかずの対象だと思うけどなあw
和田さんw
ていうか清田、なぜお前が気にするw
その感じは逆に誤解されるぞw
はたやんの汗がすげえw これは図星てやつか?
まあ和田さんなら十分いけるもんなw
お前ごときがお前とか呼ぶなwww
すげえワードだなw
「話しかけんな カス」もひどいですけど、こっちがすごすぎて逆に印象が薄くなってるw
しかし、かっきーは相手が誰だろうと気後しないタイプなんですかね?
おらおら系オタなんでしょうか。はたやんとは真逆ですね。
体型だけじゃなく性格も真逆のようですw
サチの聞こえてないふりというか、あからさまな無視スタイルがまたw
これはこれで肝が据わってるかもw
柿沼が素直に南さんの弁明を信じたのは彼女に気があるからというより、実際そういう言葉を知らなくても不思議じゃないキャラと認識されてるからなんでしょうね。
先程の赤面を見てても、すぐにわかるでしょうw
こいつ普段はイキってるけど、実はウブいやつなんだなとw
WWW本当、幽霊でも見たんかwww
まあ、「クスクス」という笑いは確かに聞きようによっては怖いけれどもw
しかし岡田はまだしも、南さんが彼女の笑ったところを見るのが初めてなのはちょっと意外ですね。
ゲーマー仲間と遊んでる時と杏奈さんたちと遊んでる時とでは、二木さんの雰囲気はまた違うんでしょうか。
意外とヤンキー達と一緒にいる時は、けっこうきつい下ネタで笑ってるのかもしれませんね。
男友達やウブい南さんだとその辺割と健全な話題になるでしょうし、少し物足りない気持ちを抱きながら付き合ってるのかもw
それにしても、岡田と南さんはけっこう似てるところがありますね。どちらも下ネタに免疫がなさそうですし、ちょっと抜けたところもありますしw
意外とちょっとしたきっかけで仲良くなれそうな感じもしますね。(でも悪口をめぐってすぐに喧嘩になりそうw)
今回はやっぱり「お祭り騒ぎ」ですね。端的にいえばこれに尽きます。
なんかすごくエモくありませんでした?
感動とかそういうんじゃないんですけど、リアルな青春ってやつに触れたような気がしましたよ。
まあ言ってることは「シコる」とか「セ●ズリ」なんですけどねw
でもだからこそ、自然体というか気取っていない輝きが感じられたんです。そうそう、若い時って集まればこうやって馬鹿ばっかりやってたなあという感慨深さが素直に湧いてくるんですよ。
要するに、嘘臭さがないんですよね。
そんな「お祭り騒ぎ」の中で、さりげなく岡田と南さんのやりとりが挟み込まれていました。そのあまりのさりげなさがかえって印象的でしたね。
普通だったらもっとドラマチックにバーンとやってもいいところを、あんなふうに「なんでもないこと」のように描くのがわたモテなんです。
だってそうですよね、実際「なんでもないこと」だったんですから。
そこから南さんが心を入れ替えるわけではありません。ましてやあの時はごめんと謝るわけもありません。だって、関係ないですもんね。単に今日はありがとうと言われただけなんだしw
彼女が岡田の言葉を受けて口にするのはなぜか「シコるって何?」なわけです。
いやあもう最高ですね。こういうバカやるのが愛おしいんですよ。
こういった他愛のないバカをやる日々こそがかけがえのない大切なものなんです。
それを変に大仰に見せるのではなくバカなままで差し出してくるところに、グッときてしまうんですよね。
最後、二木さんが笑ったことでオチとなります。
ここでもなんだか感情を揺すぶられるんですよ。
それはもちろん杏奈さんの言う通り、ごく当たり前のことでしょう。
でも、これまで岡田や南さんたちの前では笑ったことがなかったのもまた事実なんですよね。
きっと彼女は初めて「楽しい」と思ったのではないでしょうか。
このどうしようもないバカたちの「お祭り騒ぎ」を心の底から楽しいと思えたからこそ、“初めて”笑ったような気がしました。
ただ、その「お祭り騒ぎ」のきっかけを作ったのは、もこっちたちだったんだというのもまた事実です。
彼女の「そこは祭りだし自由にやっていこうかな」という言葉が二木さんの心に刺さったんですよね。
そういった意味で、ここから本当の「祭り」が始まるのかなという予感がします。
ショートフィルム班の空気がもこっち班にいい影響を与えてくれたらいいなと、心から思いますね。
もういくつ寝ると、ぶんーかーさいー♪
というわけで、最新22巻は絶賛発売中です!
喪199最後では「あと27日」。今回で「あと5日」ですから、3週間経ったわけですか。
喪192あたりを見ると、和田くんは1年の文化祭で目覚めちゃった感じかな?w
ネズミーでの喧嘩も、今見るとなんだかお互い意地の張り合いのように思えます。
もこっちが謹慎していた頃、南さんは岡田の顔を見ればビビっていましたよねw
(中編)というのは、なんだか中途半端な印象がありますよね。始まりでもないし終わりでもない、どうにもはっきりしないイメージがあります。左右に挟まれている「つなぎ」というか。
でも、今回の(中編)はそんなことはありません。
むしろどこか分かりづらい印象のあった(前編)と比べて、すごく分かりやすい内容になっていたと思います。
それはまあ当然バランスをとったということもあるでしょうけど、それ以上に何か「中心」という印象を受けたんですよね。「つなぎ」ではなくて「核(コア)」という感じでしょうか。
アプリではすでに(後編)も公開されているわけですが、そちらと合わせてもその印象は変わりませんでしたね。
たぶん、ここで描かれたものが今後の「映画」編の肝になっていくような予感がします。そういった意味でも「中」なんですよね。むしろ“ど真ん中”というべきかw
とにかくすごくわかりやすかったですし、何より雰囲気が明るいのがよかったなと思います。
やはり中心はドンと構えてほしいですからね。
今後「映画」がどう転んでいくかわかりませんが、間違いなくここが試金石になるのではないでしょうか。
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
「焼かれる」

前回の「使用映像」からの直接的な続きですね。ゆりネモもこっちの3人がダンボールに飾りつけをしているところで、ゆりちゃんが真子に気付くところから始まります。
しかし、真子が一人って本当に珍しいですよね。なんだか彼女の性格的に合わないような気もします。
しかもスマホに夢中とは。まるでもこっちみたいw
一体何を見ているのか気になります。

焼きにいけるという独特の言い回しw
「世話を焼く」とは言いますけど、「焼きにいく」というのはあまり聞いたことがないw
焼肉に行くのかと勘違いしそうw
一年の頃の回想は興味深いですね。
上のやつは図画工作の時間でしょうか。背もたれのない木の椅子が何だか懐かしい。
髪型も後ろに束ねただけのシンプルなもの。入学当時っぽい感じなのでまだ春先かも。
真子の隣にいるのがサチかな?
何だか、喪191「モテないし繰り返す」(コミックス20巻)の表紙を思い出しますね。
下のはもうちょっと経ってからでしょうか。髪型も今に近いですよね。どうやらファミレスのようですけど。
向いにいる二人は誰なんでしょうね。今はもう疎遠になっているんでしょうけど、いまだゆりちゃんの思い出の中の一枚に収まってるのがなんだか切なく思えます。
それでも、一人でいる真子に過去の自分を見出したゆりちゃんは愛おしいですね。
この後、「一緒に文化祭の飾り付けしよう」と誘った顔は一寸の曇りもない穏やかな表情でしたよ。
そう、このセリフは(前編)で真子が南さんに声を掛けたセリフと重なっているんです。
彼女としては、過去の自分を救ってくれた「恩返し」のような気持ちもあったのかもしれません。

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しかし真子の反応は予想外に塩対応w
もう、清々しいまでの「裏切り」っぷりですねw
いったい何にそんな夢中なのかw 完全に上の空だぞw
ていうか、「一人でやってて」はひどいわなw

そして顔が固まるゆりちゃんw
2コマ費やすところがいいですよね。間違い探しかよw
それにしても、今回のゆりちゃんは微妙な表情が豊かだった気がしますね。(変な言い回しですけどw)
何やら尋常じゃない雰囲気を察した真子の顔がまた面白いw
最近はゆりちゃんのことをあまり構っていなかったので、彼女の性格を少し忘れていたのかもw

一緒にやろうかといいつつ、すぐに「これ使って」と世話を焼きだす真子w
体にもう染み付いてるんですねw
ていうか、この場合はもこっちかネモが振り分けるべきなんじゃないのw
なんで途中から入ってきたやつがマジックとか勝手に仕切ってるんだw

なんだか釈然としない気持ちを感じつつ、蓋をキュポと取ってからハッと気づくゆりちゃんが可愛すぎるw
ちょっとタイムラグがあり過ぎるけどw
まああまりに自然に焼いてくるので、頭がついていけなかったんでしょうね。
さすが「世話焼きマスター」ですw

さすが真子WWWWW
まあ確かに汚いわなw
どうであれ、世話を焼く側は譲らないというw
真子の天然畜生的な部分が出ましたね。
本人は何がなんだかまったくわかってないけどw
サブタイの「焼かれる」がここで効いてきますね。
なるほどそういうことだったのかと、オチで初めてわかる感じw
ただ(前編)とは違ってわかりやすいオチなので、タイトルの意味もすんなり入ってきますよね。
「間」

何を驚いているんだかw
逆にどのくらいの時間を想定していたのか聞いてみたいw
しかし、二木さんに例の野球のシーンを見せてるわけですけど、この「編集したら15分くらい」というのは野球だけを指しているんでしょうかね?それとも教室のシーンも含めて?
いずれにしても、逆にあれを15分も使えるということに驚愕だわw
むしろ苦行だろ、あんなのばかり見せられてもw
本当、意外と15分って長いですからねw

いや、「体感」てw
普通はシーンごとに時間割り振りとかしておくもんじゃないんですかね?
そもそも野球ばかり30分見せられてもw スポーツドキュメントにもならない茶番を見せられてもどう反応していいか困るでしょw
ネモのセリフからすると、やっぱり上映は体育館なのは間違いないようですね。
そうすると教室の飾り付けはどういう意味があるんでしょう。タイムスケジュールとかを案内するのかな?
トータルが1時間で、そのうちの15分がショートフィルムという感じでしょうか。
となると、本編は45分くらいですね。
…ていうか、本編の映画が何分とか最初に決めておけよw
で、ここからいきなり未公開フィルム(?)みたいな映像を見せられるわけですが……

この映像はいったいいつとっていたんだw
なんで教室を俯瞰しているw 自撮り棒を目一杯伸ばしてもこんな風に撮れるものなんだろうか。

これもどうやって窓の外から撮ったのかw
まるでドローンでも使ったかのようなカットになってるぞw
でもまあ、こういうカット割りは映画ではよく見ますよね。
ちょっと雰囲気あるなと思ってしまいましたw

こうしてみると、けっこう絵になりますね。
一応、彼女が主役になるのかな?(ていうか、この映画は誰目線で進んでるのかわからん)
ここでそれなりに印象的なセリフを吐けば、わりといいシーンになるような気もするのですが…

くっだらねw
これはゆりちゃん的には渾身の演技なんでしょうかw
間は一応たっぷりとったんでしょうけどw

これまた、フェチ度の高いシーンだな…
ていうか加藤さん、むちゃくちゃエロいぞw
ネモのチュパ音以上にやばいような気がするw(けっこう口フェチでもあったりする)
見る人が見れば、そういうAVかと思ってしまいそうですよねw

ここぞとばかりのこみさんのツッコミw
ていうか、むしろ引っ張りすぎだろw
「ラーメン」の時点でつっこまなかったあたり、実はこみさんもけっこう楽しんでるんじゃねーのw

いや、絶対テンポの問題じゃないw
ていうか、何いっぱしのことを抜かしてるんだw
そういうのは「間」じゃなくて、「間延び」っていうのw(もしくはある意味「間抜け」かもしれんが…)
でも、いっそのこと、この「間」だけで時間稼ぐというのもありなんじゃないかと思えてきたw
加藤さんが飲み干している喉元の様子をアップで写していたらそれなりに受けるんじゃないかw
ていうか、こんな未公開シーンがあったんか。いつの間に撮ってたんだよw
これらを適当に繋げれば30分くらいにはなるんじゃないの。
内容よりも映像美(笑)を見てもらいたい、みたいなw
「お祭り騒ぎ」

二木さん、青天の霹靂w
シンプルな顔立ちなだけに、逆に驚いているのがすぐわかりますね。
違うクラスの人はいれてはいけないと思っていたんでしょうか。意外とルールには従うタイプなのかもしれませんね。ゲーマーだから特にそうだったり。

そして、ゲーマー仲間をカメラマンとして雇う二木さんw
柿沼と眼鏡デブと同じカテゴリーに南さんがいるのが面白いw
…と同時に、なんだか心が温まりますね。
で、なぜか遠くにサチもいるというw
二木さんが声かけたとも思えないので(かけても断るだろうし)、おそらく南さんの付き添いみたいな立場なんでしょうね。
でも、この構造は面白いですね。
役者を外部から呼ぶんじゃなくて、カメラマンの方を呼ぶとは。

この前のカヌレw
簡単に言ってるけど、「多くの人間がリタイヤ」って大事件だぞw
学校側は何やってるんだw
しかし、ショート班ではいつの間にか二木さんが場を仕切ってるんですね。
岡田も清田も彼女に任せておけば大丈夫という信頼感があるようです。

役者の方の助っ人は杏奈さんと麗奈のヤンキー組。
この判断もたぶん二木さんなんでしょうけど、カメラマンと役者の振り分けはどういう基準なんでしょうね。
やはり運動神経的なことなんでしょうか。
まあカメラマンは痩せとデブでしたしね、南さん含めてw

「他のクラスに手伝ってもらうってどうかな」
岡田はやっぱり真面目ですよね。
この期に及んで、いちいち確認取るまでもないような気がしますが。四角四面で考えるタイプなんでしょうか。
その点、鈴木はいい意味でいい加減w
ていうか、和田くんが女役やってることはあんまり関係ないような気がするw
かっくんはいつも笑みを浮かべてますが、それが彼の処世術なんでしょうかね?
彼だけいつも黒っぽいベストを着てるのも何か意味があるんでしょうか(カヌレ事件でもそうだった)。
眼鏡デブの名前がついに判明。
廣畑に「はたやん」というルビがついているのは、今回のブラウザ版で初めて気づきました。
柿沼は「かっきー」なんですねw
何、清田とはそんなあだ名で呼び合う仲なの?
もっとも廣畑の様子からすると、清田が一方的に距離を縮めている感じですけど。
同中的なニュアンスで同クラ(オナクラ?)とかいうんですねw なんか風俗みたいな言い方ですけどw
ていうか、こいつデブの肉感でおっぱいの感触とかを代用してるんじゃないかw
リア充って、なぜかデブいじりが好きですよね。
しかし、清田はよっぽどデブが好きなんだな。球技大会でも肩組んでたし。

あれ?でもこの時の廣畑は割と痩せてますね…もしかして別人なんでしょうか。一応柿沼同様、別クラということのようですし。

一応絵コンテ?みたいなものも用意しているんですね。
やっぱり二木さん監修なんでしょうか。
ていうか杏奈さん、簡単に言ってくれるなw「この通りやりゃ」て、それができれば苦労しないってのw

和田くんが可愛すぎるw
太ももにちょっとドキッとするわw
きよわだもいいけど、すずわだもけっこういいですよね。
こっちの方がむしろお似合いかも。鈴木はいい感じでツンデレっぽい気がするしw
ここでも阿吽の呼吸でなんなくクリアするあたり、息もぴったりですよね。

二木さんはゲーマーですけど、アクション系や体を動かす感じのものをよくやっているせいか、運動神経いいですよね。
そういえば、昼休みは欠かさず体育館で筋トレしているんだっけ。(コミックス20巻;喪187「モテないし他人のことは知らない」参照)
スカートのままで全速力で掛けてボールを蹴るってすげえなw 見てる側はチャレンジそのものよりも脚の付け根あたりばかり目がいってしまうような気がするんですけどw

杏奈さんが可愛すぎるw ボールの軌道を目で追う感じがいいw
割と背の高いスレンダーな麗奈と一緒だと、そのふっくら感がよくわかりますね。ルーズソックスと太ももがいい感じでマッチしています。
麗奈と杏奈のコンビは息もぴったり。
いろんな意味で対照的だからこそ合うのかもしれませんね。

かっくんの役はずるいw
ただそこにいるだけじゃねーかw
でもベストを着こなしてるせいか、ちょっと執事っぽい感じもあってラストを飾る役としては合ってるのかも?
そういった意味も含めて、この位置なのかもしれませんね。これにて本日のお題目はお開きとなります、みたいなw

この一瞬時が止まったかのような間がいいですね。何が起こったのかまだ頭がついていけてない感じ。
メインカメラマンはかっきーで、上からサブで南さんが撮っていたようです。はたやんはどこいったw
岡田一人びっくりしてる様が見えるのがいいなあ。
でも、仕切り直ししたら一発で決まったというのは意外とあるあるな気がします。
やっぱり外の空気を入れるって大事なんですよね。

二木に頼まれたら断れない…ですか。
もうその辺はサチにも隠さない感じなんですね。
しょうがない、という言い回しがなんともはがゆくていいw
もしかすると、喪203「モテないしそれぞれの文化祭」(コミックス22巻)をきっかけにして、もう変に誤魔化すのはやめようと思ったのかもしれません。
でもサチもあの時、コーヒーカップに興味津々でしたけどねw

キバ子の「……」が印象的ですね。
いつもだったら即否定するはずが、なんとも微妙な表情を浮かべています。
でも決して嫌がってるようには見えないんですよね。
オタクたちと同列ということではなく、二木さんが自分に手伝いを求めてくれたことが彼女としてはうれしかったのではないでしょうか。
その気持ちを揶揄されたようで少し複雑な思いなのかもしれませんね。

WWWWW南さんわかってないwww
でもわからないことを聞くのを躊躇って、なんとなく話の流れに乗って頷いてしまうってありますよね。
そんなことも知らないのと思われるのも癪だし、話の腰をおること自体なんとなく憚られるし。
しかしまあ「シコる」って男子用語な気がしますね。あんまり女子がいうイメージはないです。
ていうか、今でも「シコる」ってけっこうポピュラーなんだ。
私の青春時代ではよく使われましたけど(でもどちらかというと、マスをかくの方がメジャーだったかな)、今はオナるが普通なのかと思っていましたよ。
まあサチの場合はあえて男目線に立って「シコる」というワードを使うことで揶揄してる面があるかな。
しかし、「シコる」という意味がわからなくても前後関係でなんとなく推測できないものかw
「動画で」「キモい」とか、この辺の文脈でわかりそうなものですけど…
まあ南さんにそんな頭ないかw

今回の個人的ベストシーン。
本当に自然な感じで言うんですよね。今日いい天気だなみたいな感じで。
きっと、彼女にあの遠足のことは頭にもうないのでしょう。
あの時のことはもう水に流そうという意図すらないんだと思います。
純粋に南さんが手伝ってくれたことに感謝の気持ちを伝えたかっただけなんです。
逆に南さんは、思いがけない言葉に戸惑っているようですね。
「え!? あっ…」からの「うん」に、気持ちの揺れが滲み出ています。

マジでw
まあ、本当に何もやってないからなw
でも岡田的にはクラス違うのにきてくれたこと自体がうれしいんでしょう。
本当に含むところがないというか、皮肉のようなものとは無縁の子ですよね。
南さんのくすぐったいような表情が印象的。
何か言葉を返したいんだけど、何をいっていいのかわからないのでしょうね。

WWWWW
何か言わなきゃと思って、出てきた言葉がそれかよwww
ていうか、どういう脈略だw
まあたぶん、まさかそんな言葉だとは思っていなかったから言えたことなんでしょうけどw
サチの顔が最高w
さすがにこれは予期できなかったんでしょう。仮面を被ることすら忘れてるw
こういうのって並みのギャグだと飲み物をブッーと吹いたりしますが、わたモテはこういうリアルな反応で笑いを生み出すんですよね。

四股w
ああシコを踏むという意味でもいいのかw
ていうか、セ●ズリって久々に聞いたわw
これこそ、昭和のワードなんじゃなかろうかw

南さん、セ●ズリも知らなかったw
でもまあ、これは知らなくても別に恥ずかしくないw
ていうか、センズリ知ってる方が怖いわw
それにしても、センズリもオナニーも今は伏字なんですね。それともわざとそうしてるのかな。
まあしかし、さすがにみんなオナニーはわかるんだw あれは一応保健体育とかで習うんでしたっけ。
ていうか、麗奈、その動きはやめろw
ひょっとして誰かのを手伝ったことがあるのか?

WWWWWサチの顔wwwww
言ってることと、思ってることの落差がエグすぎるwww
ブタ呼ばわりはもう何度も聞いてますけど、その度に笑えますねw
それでいて、口にするのは「えーー?言ったーー?そんなことー?」だもんなw
まあどう考えても、今回1番笑ったシーンですね。
顔真っ赤なキバ子もいいですけど、何よりやっぱりサチの表情にやられますw
ていうか、キバ子もオタク達とか言うなw 本人のいる前でw
でも、かっきーが思いっきり否定してますけど、完全に逆効果ですよね。
ムキになるところが怪しいって、絶対なるやつですw

ヤンキーはすぐ、こうやっていじってくるw
でも、本人がいる目の前でのこのいじりはちょっときついなあ…
こういうところがヤンキーの悪いところですよね。
二木さんは意に介してない感じですけど、まあ元々そういう人ですしw
「やっぱ」ということは、彼らが二木さんに憧れてる感じはすでにバレてる感じですかね?
ていうか、麗奈は自分たちもその対象になってる可能性には思いが寄らないのかw
麗奈や杏奈だって十分おかずの対象だと思うけどなあw

和田さんw
ていうか清田、なぜお前が気にするw
その感じは逆に誤解されるぞw
はたやんの汗がすげえw これは図星てやつか?
まあ和田さんなら十分いけるもんなw

お前ごときがお前とか呼ぶなwww
すげえワードだなw
「話しかけんな カス」もひどいですけど、こっちがすごすぎて逆に印象が薄くなってるw
しかし、かっきーは相手が誰だろうと気後しないタイプなんですかね?
おらおら系オタなんでしょうか。はたやんとは真逆ですね。
体型だけじゃなく性格も真逆のようですw
サチの聞こえてないふりというか、あからさまな無視スタイルがまたw
これはこれで肝が据わってるかもw
柿沼が素直に南さんの弁明を信じたのは彼女に気があるからというより、実際そういう言葉を知らなくても不思議じゃないキャラと認識されてるからなんでしょうね。
先程の赤面を見てても、すぐにわかるでしょうw
こいつ普段はイキってるけど、実はウブいやつなんだなとw

WWW本当、幽霊でも見たんかwww
まあ、「クスクス」という笑いは確かに聞きようによっては怖いけれどもw
しかし岡田はまだしも、南さんが彼女の笑ったところを見るのが初めてなのはちょっと意外ですね。
ゲーマー仲間と遊んでる時と杏奈さんたちと遊んでる時とでは、二木さんの雰囲気はまた違うんでしょうか。
意外とヤンキー達と一緒にいる時は、けっこうきつい下ネタで笑ってるのかもしれませんね。
男友達やウブい南さんだとその辺割と健全な話題になるでしょうし、少し物足りない気持ちを抱きながら付き合ってるのかもw
それにしても、岡田と南さんはけっこう似てるところがありますね。どちらも下ネタに免疫がなさそうですし、ちょっと抜けたところもありますしw
意外とちょっとしたきっかけで仲良くなれそうな感じもしますね。(でも悪口をめぐってすぐに喧嘩になりそうw)
今回はやっぱり「お祭り騒ぎ」ですね。端的にいえばこれに尽きます。
なんかすごくエモくありませんでした?
感動とかそういうんじゃないんですけど、リアルな青春ってやつに触れたような気がしましたよ。
まあ言ってることは「シコる」とか「セ●ズリ」なんですけどねw
でもだからこそ、自然体というか気取っていない輝きが感じられたんです。そうそう、若い時って集まればこうやって馬鹿ばっかりやってたなあという感慨深さが素直に湧いてくるんですよ。
要するに、嘘臭さがないんですよね。
そんな「お祭り騒ぎ」の中で、さりげなく岡田と南さんのやりとりが挟み込まれていました。そのあまりのさりげなさがかえって印象的でしたね。
普通だったらもっとドラマチックにバーンとやってもいいところを、あんなふうに「なんでもないこと」のように描くのがわたモテなんです。
だってそうですよね、実際「なんでもないこと」だったんですから。
そこから南さんが心を入れ替えるわけではありません。ましてやあの時はごめんと謝るわけもありません。だって、関係ないですもんね。単に今日はありがとうと言われただけなんだしw
彼女が岡田の言葉を受けて口にするのはなぜか「シコるって何?」なわけです。
いやあもう最高ですね。こういうバカやるのが愛おしいんですよ。
こういった他愛のないバカをやる日々こそがかけがえのない大切なものなんです。
それを変に大仰に見せるのではなくバカなままで差し出してくるところに、グッときてしまうんですよね。
最後、二木さんが笑ったことでオチとなります。
ここでもなんだか感情を揺すぶられるんですよ。
それはもちろん杏奈さんの言う通り、ごく当たり前のことでしょう。
でも、これまで岡田や南さんたちの前では笑ったことがなかったのもまた事実なんですよね。
きっと彼女は初めて「楽しい」と思ったのではないでしょうか。
このどうしようもないバカたちの「お祭り騒ぎ」を心の底から楽しいと思えたからこそ、“初めて”笑ったような気がしました。
ただ、その「お祭り騒ぎ」のきっかけを作ったのは、もこっちたちだったんだというのもまた事実です。
彼女の「そこは祭りだし自由にやっていこうかな」という言葉が二木さんの心に刺さったんですよね。
そういった意味で、ここから本当の「祭り」が始まるのかなという予感がします。
ショートフィルム班の空気がもこっち班にいい影響を与えてくれたらいいなと、心から思いますね。
もういくつ寝ると、ぶんーかーさいー♪
というわけで、最新22巻は絶賛発売中です!
喪199最後では「あと27日」。今回で「あと5日」ですから、3週間経ったわけですか。
喪192あたりを見ると、和田くんは1年の文化祭で目覚めちゃった感じかな?w
ネズミーでの喧嘩も、今見るとなんだかお互い意地の張り合いのように思えます。
もこっちが謹慎していた頃、南さんは岡田の顔を見ればビビっていましたよねw
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