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新TVアニメ「うる星やつら」第4話のせめて気持ちだけはライトなものを目指している感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、これから毎週視聴した感想をざっくり語っていこうと思います。アニメの感想は慣れていないのであまり深堀はしません。基本原作ガチ勢ですw
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

今回はだいたい予想通りでした。
ほぼクラマ再登場回である「クラマ再び!!」「口づけと共に契らん!!」「掟、おさらば」(すべてコミックス14巻所収)の三部作を30分にまとめたものでしたね。

内容も前回「迷路でメロメロ」で奇妙な四角関係になったあたるラム面堂しのぶの元にクラマ姫が飛んでくるというもので、前のCパートを引き継ぐものになっていました。もちろん、あたるたちもクラマとは初対面になっていましたね。(面堂だけは元々初対面)
結果として原作におけるクラマ姫の役割は抹消され、いわゆる1話限りのゲストキャラみたいな形になっていたと思います。(これが本当の一夜限りのあとくされのない関係ってかw)

点数は8点といったところですか。初見ではもうちょっと低くて7点くらいかなと思ったのですが、何度か見ているうちにこれはこれでいいかもと思い直しましたw

元々原作でもそれほど評価が高いエピソードではなかったんですよ。私にとってクラマは面堂が現れる前のうる星だからこそ意味があったキャラで、彼が登場した以上お役御免になったと思っていましたから。クラマ再登場自体に疑問を抱いていたこともあって、当時からそれほど気に入っていたわけじゃなかったんです。

ただ、逆にそれが良かったのかもしれませんね。初期のクラマ回にあったエグみのようなものがすっかり抜けて、見事なまでに内容のない馬鹿馬鹿しい話になっていました。
契るだのやり得だの子作りだの、露骨な言葉が飛び交うわりにはまあリアリティがないことw
いい意味でまったく意味のないバカ話として昇華されていたおかげで、肩の力を抜いて楽しむことができました。


クラマ姫の声を担当されたのは水樹奈々さんだそうですが、さすがの貫禄(?)でしたね。妖艶過ぎず幼過ぎず、いいさじ加減でのお嬢様感がありました。
原作の初期だともっと狡猾というか計算高い面もあったりするのですが、今回のスタッフはあえてその辺をあまり出さないように指導したのかもしれませんね。一夜の契りとか子宝をとか言っても、どこか天然ぽいあどけなさが感じられました。
ある意味、あのクラマは本来のクラマではないとも言えますが、面堂登場直後の微妙なタイミングですからね。むしろあのキャラでないと出せなかったでしょう。

今回のタイトルの入り方もまた凝っていましたね。
あたるがクラマに口づけした瞬間からのOPへの流れは、小気味よいものがありましたよ。毎回どのタイミングで来るか楽しみになってきましたw

冒頭の入り方も「クラマ再び!!」通り。
ただ、面堂が転校してきた直後の話として設定されただけに微妙な調整がなされていました。

原作ではもはや仲良し四人組(?)という感じで当たり前のようにダブルスでテニスを楽しんでいた彼らでしたが、アニメではまだそこまで打ち解けていないですからね。
「どうしてきさまがラムさんと同じチームなんだ」「俺だってしのぶと組みたい」
といったオリジナルのセリフが挿入されていました。
この辺は女性陣の思惑が優先される様子が伺えて微笑ましいですねw

そうそう、あと「ダーリンとラブゲームするっちゃ」もオリジナルw あれは不覚にも笑ってしまったw

ただ、学校に戻ってからのホームルームでの「正しい男女交際のありかた」は今一つ笑えなかったかな。
あれは長い間、あの3人(原作ではラムも含めて4人)がハチャメチャな騒動ばかりやってきたのを見てきた経過があってのクラスメイトのツッコミが冴えるところなんですよ。
前回「迷路でメロメロ」だけではちょっと弱いんですよね。

でも、その後の「理性が邪魔しなければ」は笑ったw 本人は至って真面目なだけに、よけい傍から見ると滑稽なんです。あれぞ面堂って感じw

それと、彼がクラマにラブホ(笑)に連れ込まれる時のしのぶの「さよなら面堂くん」も最高だったw
あれ、原作では単なるモブ女子高生のセリフなんですよね。それをしのぶに言わせることでより名残惜しんでいるようでのあっさり感がより強調されるわけです。あのドライな感じもうる星ならばの面白さですよ。
原作ではあまりハマらなかったところがけっこう笑えたりするのが、逆に意外でもありましたね。

基本的にはクラマ再登場三部作をそのままなぞる構成になっていました。
ただし、テンちゃん(途中から加わるラムのいとこにあたる幼児)との絡みは当然のごとく丸ごとカット。
まあ仮にテンちゃんがいたとしてもカットしていたかもしれませんけどねw コンプラ的にやばいような気もするしw

そういえばカラス天狗たちが面堂をそそのかすシーンでは「一回きりのあとくされなし」「やり得」「しかもタダ」といったまあひどい(笑)セリフのオンパレードはそのままだったのにもかかわらず、原作にあった「ポン引きみたいだな」「契りの押し売り」に変わっていましたねw
さすがにポン引きは…というより、そもそも今の人には通じないからなのかもしれないw

あと、イケメンという言葉が普通に使われていましたけど、この時代はまだ使われていませんよね。確か平成に入ってから生まれた言葉のはずです。(イケてるという言葉自体めちゃイケあたりからか…?)
原作では「色男」「ハンサム」だったのですが、若い人にはわからないと判断されたのでしょうか。昭和の世界に時々こういう現代的なワードが入るとなんか不思議な感じがしますね。

しかし、「オールバックのイケメン」は笑ったw あれ、原作では単に「オールバック」なんですよ。あの当時でもオールバックって…といった感じだったんですけど、それに今風の「イケメン」が付くと何とも言えないおかしさが漂いますね。
思い返すと、原作にはない部分でけっこう笑えた部分があったなあ。

全体的には悪くない回だったと思います。
最初はクラマというキャラが単なる数あるゲストキャラの一人みたいな感じに格下げされていることに違和感を覚えずにはいられなかったのですが、何度か見なおしていくうちにむしろ面堂以降のクラマを描くにはこれが最良だったのではと思い直しました。

1巻~4巻あたりの世界観からいきなり14巻に飛ぶことで、いったいどうなることかと心配もしていたのですが、思った以上になじんでいましたね。なんだか拍子抜けしてしまいましたよ。
まあ元々他愛のない回でしたから、作品世界にたいした影響もなかったのかもしれません。それを見込んでのクラマ復活回を選んだとしたなら、なかなかどうして鋭い目利きでしたね。

そういえば今回、ごくわずかではありますが初期のクラマ回の要素も一部取り入れていたんですよ。

あたるがクラマにキスした際のラムの「うちにはろくにしたことがないのに!」とかカラス天狗たちの会議に乗り込んだ際の「うちはダーリンの妻だっちゃ」とかはコミックス2巻「女になって出直せよ」からですし、
教室でクラマに弾き飛ばされた際にラムからの苦言に対してあたるの「一夜の契りってのが魅力的なんだよなぁ あとくされがなくて」「おれという男はなあ、バカにされればされるほど燃えてくるのだ!!」はコミックス2巻「思い過ごしも恋のうち」からのセリフです。

でも、どれも初期のドロドロした感じが全然ないんですよね。あっけらかんとしてるというか、普通のセリフとしてさらっと通り過ぎていきます。

この中でもっとも当初のニュアンスと変えられていたのは、「一夜の契りってのが魅力的なんだよなぁ あとくされがなくて」です。
アニメでは割とギャグっぽい雰囲気で口に出た言葉でしたが、原作ではもっと重みがあるシーンなんですね。
ラムが「クラマと手を切ると約束するまで帰らない」「どうしてあんなのがいいんだ?」と問い詰める中で、あたるが「心の中で」独白するシーンなんです。

つまり、彼は“本音”をラムに明かしていないんですよ。決しておちゃらけた中での言い訳めいたセリフじゃないんです。

これは彼がなぜラムから逃げるのかという問題にも間接的につながっています。「一生」という言葉が2話の「幸せの黄色いリボン」でも出てきましたが、大きな目で見ればそこへの伏線にもなっているんです。(そして最終回「ボーイミーツガール」へとつながっていく)

新作アニメのスタッフはそれをちゃんとわかっていました。分かった上であえてストーリーにちりばめてきたのです。そう、「無毒化」した上で。

私が今回のアニメ化で面白いなあと思うのはこういうところなんですね。
確かに「原作準拠」です。旧アニメと比べるまでもなく、オリジナル要素はほとんどありません。
それなのに、各パーツの組み合わせを変えるだけでまったく別の世界が目の前に広がっていくんですよ。これは本当に驚くべきことです。
ある意味、この「実験」のために今回のアニメ化の意義はあったんじゃないかと思うくらいですね。

私は「放映開始直前!改めて新TVアニメ「うる星やつら」について考える」という記事の中で、クラマ姫についてこんな風に書いています。

> クラマはうる星において非常にピンポイントなところで役割を果たしたキャラだと私は認識しています。ある意味、面堂終太郎よりも先に「初期におけるあたるラムしのぶの三角関係」にくさびを打った存在でもあったわけです。逆に言えばそれこそが彼女の存在理由であって、弁天とかおユキとはまったくベクトルが違うと思うんですよ。

さて、ここでいう“役割”とは何か。
これはあくまで個人的見解ですが、うる星やつらにおけるクラマが果たした“役割”とは、諸星あたるを「男」にしたということにあると思うんです。

…あ、もちろん童貞を奪ったとかそういう意味じゃないですよw
要は彼女に出会ったことで、諸星あたるというキャラが名実ともにうる星やつらの主人公になったということです。

高橋留美子はインタビューにおいて、「連載当初はあたるというキャラに苦労した」といったことを語っています。つまり、不幸にみまわれるキャラというのは「受け身」でしか描けないということに途中から気づくんですね。話がどうしてもワンパターンになりがちだし、何より暗い話ばかりになってしまうと。
そこで5回連載、10回連載が終わってから登場させたのが「クラマ姫」だったんです。

彼女はあたるを自分の婿にふさわしい男となるように教育しようと画策します。その中で、あたるは自らトラブルに飛び込んでいくような能動的なキャラへと変貌していくわけですね。

私がクラマシリーズで一番好きな話として「父よあなたは強かった」(コミックス3巻所収)があります。
そこで諸星あたるはクラマ姫の父親である「牛若丸」(!)に出会い感銘を受けるわけですが、そこでのオチが最高なんですよ。
なんと彼は「女千人斬り」を目標に挙げるんですw(それを見て「ダーリンて本質的には変わらないっちゃねー」と半ばあきれた表情を見せるラムも最高w)

とにかくこれらを経て、あたるはようやく「主人公」となります。
そしてトラブルを受け入れる覚悟ができたことで、初めて「面堂登場」となるわけです。
つまり間接的に彼女がその後の「うる星やつら」の道筋を決めたと行っても過言ではないんですよ。

ところがどうでしょう。今回のアニメではそんな重要な意味の欠片も感じられません。
クラマは単に数ある1話限りのゲストキャラで、ひたすら意味のない喧騒の中でギャグとともに去っていきました。
面堂が登場した世界では彼女の果たす“役割”はすでに消失していたんですね。

いや、本当にこのシリーズは面白いですよ。こんなことは今回のアニメを見なければ考えもしなかったことですからね。
私はずっと原作の流れでしか「うる星やつら」という世界を認識していなかったので、毎週目から鱗が落ちる思いをしています。

これは旧アニメではなぜか感じなかったことなんです。
あれも2話目で早くもテンちゃんが登場したりむちゃくちゃな流れではありましたけど、そこでうる星やつらという世界がどう変貌していったのかというところまで意識が行くことはありませんでした。

まあ当時は中学生くらいだったこともありますけど、やはりスタッフの原作への意識の差があるんだと思います。
今回の新作アニメのスタッフはそれぞれの回の因果関係をしっかり分かった上で再構築していますから。

もちろん、原作を知ってる身としては色々複雑な思いは多々ありますけどね。あれをやらずにこれをやってどうするとか、せめてこのエピソードを入れないとこれは意味成さないだろうとか、モヤモヤすることばかりです。

でも、それも含めて改めて「うる星やつら」を知るきっかけになっているんですよ。もうコミックスを再読するのが楽しくてしょうがないw
この令和の時代にどうして今、とか始まる前はあれこれ思うこともありましたが、なんかそれでもう十分じゃないかという気にもなってきています。

さて、そこで次回予告ですよ。

「愛と闘魂のグローブ」「君待てども…」

なんとこの段階で「君待てども…」
まだ弁天やレイ、おユキといったキャラも残っている中でのこのタイミングは、無謀としか言いようがない暴挙だと言いたくなります。
しかもそのカップリングエピソードが21巻所収の「愛と闘魂のグローブ」と来た日にゃ、ついに血迷ったかと言わざるを得ないw

何度も言ってますが、「君待てども…」は特別な回です。
もし「うる星やつらでもっとも重要な回を一つだけ挙げろ」と言われたら、私は迷わず「君待てども…」と答えます。(最高傑作ではないですよ、念のため)
おそらく、多くの原作ファンがそう答えるのではないでしょうか。

「君待てども…」は初めてあたるとラムが心を通わせる話です。それもほんのわずか、最後の最後でぽっと灯る、なんとも心もとない光です。
でもその小さな灯りがうる星やつらという世界を新たに生まれ変わらせたのです。

はじめて読んだときのことを私は一生忘れないでしょう。
それは感動ともまた違って、星が生まれる瞬間に立ち会ったかのような厳かな気持ちでした。

このエピソードは、面堂登場からいくつかの話を経て初めて成り立つものです。
ラムが面堂に興味を抱き、その結果あたると面堂が「同レベル」だとわかる「星座はめぐる」
永遠の春を繰り返す中で、ラムと面堂、しのぶとあたるが急接近(?)する「春のうららの落第教室」
そして、ラムがあたるの言う「普通の女の子」に扮装する「ツノる思いが地獄をまねく」
これらの話がすべて布石になってこその「君待てども…」なんです。

この中で「星座はめぐる」「春のうららの落第教室」は、「迷路でメロメロ」や今回の「口づけと共に契らん!!」でクリアできたと言ってもいいかもしれません。
ただ、「ツノる思いが地獄をまねく」だけはどうにもカバーできないと思うんですよね。あそこでとことん地獄絵図を繰り広げてからのわずかな灯だから輝くのであって、それなしでは単なる甘ったるいメロドラマになりかねないんです。

実際、旧アニメのそれにあたる「ときめきの聖夜」はベッタベタでしたからね。世間的には名作となっているようですが、私は当時からほとんど評価していません。
あれの二の舞だけは避けてもらわないと…

ギャグマンガであるうる星やつらにとって、最後をオチなしで締める話というのは危険な行為です。
それをあえてやるというのはそれだけの覚悟がないと許されないんです。(そういった意味で「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の喪115「モテないし二年目の卒業式」は、うる星における「君待てども…」だったと勝手に解釈しています)

オチが無くてもギャグマンガであり続けられるという確固たる自信がなければダメなんですよ。ちょっと甘い雰囲気やお涙頂戴でラブコメや青春ものにしてしまったらいけないんです。
しっかりとした下準備のもとコントロールされた構成力が要求される、大変タフな作業なんですね。

次回Aパートになるであろう「愛と闘魂のグローブ」は、コミックス21巻に収録されています。
あたるとラムが円熟関係というか、どちらかというと倦怠期に入った夫婦のような時期の「ちょっとしたラブ話」です。とても「君待てども…」の直前に入るような話とは思えません。

よくもまあ、よりにもよってその話を持ってこれたなと半ば感心しますよ。
本当にどう料理するのか、皆目見当もつきません。
ある意味、一番食い合わせの悪い選択ですからね。

だからこそ、逆に楽しみでもあります。
ここまで見てきて、ここのスタッフがしっかり原作を読みこんで臨んでいるのはもうすでに明らかになってますからね。
私がここで指摘したようなことは百も承知でしょう。

是非、これまで見たことのなかった新たな「うる星やつら」を見せてもらいたいと思います。


というわけで、また来週!
(せめて気持ちだけでもと思っていたら、なぜかこれまでで最長記事になってるという…)


ブルーレイBOX第1巻は来年3月15日発売!、1話から11話までの1クール収録らしいので、そこまで見てから判断するのもありかも。



「クラマ再び!!」「口づけと共に契らん!!」「掟、おさらば」は14巻に収録されています!



できれば、2巻と3巻で初期のクラマ姫も見てもらいたい。
 


BOXセットも再入荷したようです。定価は5500円ですので、それ以上の値がついていたら買う必要がありませんよ。(ちなみにVol.2は一時的に品切れのようです)



オープニング曲とエンディング曲のカップリングCDが発売決定!12月21日発売です。
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tag : うる星やつら高橋留美子

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更新お疲れ様です。
うん、全くライトではないですねw このブログとうる星を初めて見た人は引いてしまいますよw

>イケメンという言葉が
原作だとハンサムなんですね。ハンサムは2000年前後には古いと捉えてる人もいましたし、伝わるとは思いますがピンとは来ないでしょうね。アベックとかになると多分半数以下だと思いますがw
そもそも「オールバックのイケメン」の意味は分かりますけどなんか妙な言葉ですよね。高校生のする髪型ではないですし。ある程度歳を取って顔が濃くなってきたら似合うかもしれませんが。リーゼントとかが普通にいた時代なら変ではなかったんですかね?

でもラブホとか普通に出るとは。観る前は絵柄からして日曜の朝くらいに放送する内容なのかと思っていただけにいい意味で予想を裏切られましたよw
個人的にはちびまる子みたいな古い言葉を使ってくれた方が好みなんですけどね。ラブホなら逆さクラゲとか

気軽に読める感想

更新お疲れ様です

なんというかいろいろヘビーな感想ですね、すごいうる星やつらに思い入れがあるというのが伝わってきます。


私なんかせいぜい、「クラマ姫とあたるは特訓とかいろいろ積み重ね合ったので、うる星やつらの序盤じゃ結構尺を割いたキャラだったな」とか「長老が決めた掟がしょうもなくて脱力するのは、そのせいでクラマ姫があたるに長く付き合うはめになって、いらんセクハラ受けて苦労をしていたので、大爆笑するほど面白かったけど、アニメじゃちょっと面白い程度だな」くらいです。


まあアニメのスタッフも泣く泣くこういう構成にしたのだろうし、それは仕方がないと思いますし、うまく脚本とかまとめたなと。面堂とあたるが本質は同じもやってくれてありがたいなとは思いました。


ただ感想記事自体の感想というのも変ですけど、熱量がありすぎて怖い感じになっていますね。最初は正直もうコメントしないでおこうかなと思いましたけど、黙っていたら見るのをやめたと思われるのはなんですし、うる星やつらのアニメ自体は楽しく見ていますのでコメさせていただきました。


高橋留美子先生の言われるようにもっと気軽に楽しみましょうよ、私もわたモテ感想は熱量入れすぎなとき多いですけど。しかし原作読んだのが高校以来だから、タイトルから話が連想できない。面堂が赤ん坊みたいな宇宙人を拾う回は好きだったのですが、まあアニメ化は無理でしょうね。


ではまた。

Re: タイトルなし

>不知沙さん
ですよねーw
いや本当、毎回今度こそライトで楽しい記事にするぞーと意気込んではいるんですけどね…結果は見ての通りですw
やっぱり引かれますかね?
1周回って、これはこれで面白いんじゃないかと思ってるんですがw

> 原作だとハンサムなんですね。
ハンサムもありますが、どちらかというと「色男」の方が多いかな。そっちだと意味が伝わらないかもしれないw 松ちゃんがよく言ってた「男前」もちょっと怪しい感じですしね。

「オールバック」はあの当時でもおかしいですよw
実際、原作でもいじられる対象です。原作通りならたぶん、次回辺りにその辺のセリフが出てくるんじゃないかな。
あの「オールバックのイケメン」自体、若い男がするようなもんじゃないだろという意味を少し含んでいるんです。

> でもラブホとか
まあねえw 基本クラマの話は露骨なものばかりなので、出すとなったらその辺は避けられないんですけどね。別にカットしてもよかったんでしょうけど、やっぱり主要キャラはすべて出すんだという制作側のこだわりがあるのでしょう。
逆さクラゲてw それはもう終戦直後あたりの言葉ではw
ネタとして確信的に使う場面でないと無理でしょう。うる星はそういう昭和あるあるではないですし、スタッフが遊び心でしのばせるのを期待するしかないでしょうね。

Re: 気軽に読める感想

>かわずやさん
…なんかすみませんw 前回に引き続いて引かせてしまったようですね。
まあヘビーなのは自覚してますよ。最初から想定していたわけじゃないですが、結果としてそうなってしまいました。

クラマ復活の話は、確かに序盤の話があればまた違った面白さがあったんですけどね。そこは仕方ないというか、自分もこれはこれでうまくいったんじゃないかと思っています。
変に意味を持たせるより、くだらないノリで終始した方が楽しめる回でしたね。

> 熱量がありすぎて怖い感じになっていますね。
マジですか。怖かったですか?自分としては逆に面白がってくれるかもという期待も込めて、このままのノリでだしたのですが。
うーん、時折ちんぴょろすっぽーんとかおちゃらけてればよかったのかな?(それはそれで別の意味で怖いか)

まあ前のコメントでも言いましたが、こういうことを延々語って周りから呆れられた暗い過去があるんですよね…それ以来、ずっと我慢に我慢を重ねていたんで、ついに吐き出したというのが正直なところなんですよ。
本人としては、ようやく言えた!て感じでむちゃくちゃ気持ちよかったんですけどw
やっぱり言いたいことを我慢し過ぎるのもきついんですよね。どこかで無理がきてしまうんです。

でも怖がられてコメントを止められるのも困るんで、次回からはなんとか抑えるところは抑えるように心がけますね。まあ次回はなんといっても「君待てども…」なんで、どこまでセーブできるか自分でもわかりませんが…

自分としてはこういうことを考えることがすごく楽しいんですよ。これが一番のマンガの楽しみ方なんです。それはわたモテでも同じですね。ある意味自分の熱量でトリップするような浮遊感を味わってるのかもw
ただ、人様に読ませる以上、それだけじゃダメですよね。来ていただける人たちにもっと楽しんでもらえるように精進します!

> 面堂が赤ん坊みたいな宇宙人を拾う回
「この子はだあれ?」ですね。コミックス4巻に収録されています。「迷路でメロメロ」の一つ前の話ですよ。ある意味、面堂というキャラを紹介するには持って来いの話なんですけど、さすがにネタ的にNGでしょうね。妊娠させたとか、あまりに生々しすぎるしw
まあその代わりに「迷路」になったんだと思います。

No title

どうもであります。
なんかえらい引かれてるみたいですがw、私は引いてないですよ。
ワタモテでもいつもこれくらいの熱量で書かれていると思うので。
ていうか、私もコメ欄で長文ぶちかましてばっかで、さっぱり文章も短くならないもので。
は、てことはいつも私はドン引きされているのか・・・!
でもこれからも平気で書きたいことぶちまけてやるのです。

えーと、本当は先にワタモテの野球回に書き込みしたかったんですがね。
3話のコメ見直したら、重大・・・てほどでもないけど、大きめなミスをやらかしてまして。
ラムの暴力ヒロインぶり(てか「ヒロイン」ではないのですね)が目立った、て書きましたが、その回は絶体絶命じゃありませんでした。
その回は2話の後半の幸せの黄色いリボン、のことを指そうと思って、絶体絶命て間違って書いてしまって。
そこでずれというか誤解が生まれてましたね。
絶体絶命では暴力ヒロインぶりはそこまで感じてなかった・・・と思う。
ということで、まずはそれを訂正せねば、と思った次第。

とりあえず2話はちょっと勢い落ちる話だったかも・・・といろいろな意見も加味して思ってしまったり。
自分はけっこうおもしろかったんですけどね。
ラムのバイオレンスぶりも、ラムはこういうもの、て認識があるのもあったかも。
何にせよ3話でさらにぐっと面白くなりました。
そしてこの4話ですが。なかなか強烈な話でしたねw

とにかくクラマというキャラがなかなかのやばさですなw
面倒にガンガン迫るだけでなく、契りをかわすぞ、と急造のラブホwに面倒をひきずって連れて行こうとするとか。
そのラブホをラムがノリノリで作るの手伝うとかw
しかし、こういう展開といいクラマのキャラにきわどい衣装のビジュアルといい、実に刺激的だったんだなあ、て思ってしまいます。
胸の露出度の高さにハイレグ・・・ラムもビキニだし。
この後弁天っていうさらにきわどい衣装の女性キャラも出るんですよね。
本当にすごいなw本当に作者女性か?て言われるのもわかりますな。
特に当時としては。

では、いけるところまで、私もいろいろと書いてドン引きされることにしましょうw
とりあえず、ワタモテへの熱量に関しては引かれないのに、うる星に関しては引かれる、てのは自分も温度差感じてしまいますなあ。
まあワタモテの感想に関しては長年やってるから、その辺の慣れがあるのかな、と。
対してうる星は、あんまなじみがないのかな、と。
いやかわずやさんは原作全部読んだことある、て書いてはったな。
まあ新しいことを始めたけど慣れてない、とかでしょうかねえ。
私は別に平気ですよ。他の方はどうかは知らないけど、好きにやればいいんじゃないかな、て思ってます。
それでコメがずっと0でも責任はもてませんがw

そういやイケメンってこのころはそんな言葉なかったですね。
ハンサムとか色男か。そこにオールバックを合体させて呼んだら、それはそれでギャグとして成立しそうなもんですけどw
クラマにテニスのとこで迫ったあたるが、なんかシティハンターの冴羽獠(りょうの字なんだっけ、と検索したら出そうにない漢字だった・・・)みたいだったw
「数日後」の表示がうる星やつらのタイトルロゴに。

しかし強烈な内容でしたけどけっこう笑えましたね。
エロというよりばかばかしさが勝って、それがきいてたのでしょう。
てか「一応原作準拠」だけど、順序をかなり変えてアレンジしまくったもの、ということなのですね。
それでいて、アレンジするにしても別の回のセリフとかを巧みに入れ込んで、説得力になる話にしてる、と。
制作スタッフの原作愛、そして原作の読み込みがすごい、てことですね。感心します。

まあ自分は原作はあまり知らない・・・ほとんど知らないと言ってもいいくらいの知識量、てことになろうかと思いますが。
アニメはちょこまかとはみてたので、その辺の印象は割とあるかな、というところです。
詳しくはないけど。
クラマ一族はサービス残業しまくりか・・・この辺は昭和から思ったよりは改善しないところかなあ・・・いくらかは問題視されるようになったけど。

声優さんに関しては・・・・だんだんアニメはまり歴も年月を重ね・・・てかみれないままになってしまったアニメもすごく多いので、いろいろと全然追いつけないままですが、知ってる声優さんも増えたのですが。
あの人の声がどうだ、とかそういうのはあんまわかってないというか、すぐにあの人の声だ!てわかることはあんまないですね。
そもそもアニメみててこの役はあの声優さんで・・・てことは意識することないですね。

うる星でもそう。それだけ自然に受け入れてしまう、声優さんの演技がちゃんとしてる、てことですね。
まあアニメで下手な声優さんって逆に少ないんで。
こういうところで使われる声優さんは、役に合わせた演技や声だの出し方してるし、役によってずいぶん声のトーンも違いますし。
わかる人にはわかるんでしょうけど、自分はあんま認識してないwそもそもそれ意識してアニメみてない、というのもありますけど。

さらに内容ですが、改めて思い返す?と、ホームルームで時代遅れというか、妙なテーマを議題にしてましたね、正しい男女交際だっけw
その議長があたるとか、その後クラマが乱入して校庭に宇宙船のようなラブホ(吉田さんがあれなんだろう、て言ってた建物思い出すようなw)作って子作りしようとするとかw
カオスかつはちゃめちゃなギャグ、シュールで不条理。
それがうる星、てことなんですね。
でも世間的にはラブコメと思われがちなんですが。
そうではない、というなりそこないさんの説明が目からうろこだったかも。

他の細かいとこ。
面倒がラブホに連れ込まれたとこ、モブの女子でハンカチかんで悔しがってたコがいたとか。
横山たかしひろしかいなw
たかしさんが亡くなったので、ひろし役をラジバンダリとかで売れたことのあるあの芸人さんがやって、コンビで漫才やったりしてるそうな。

今回の細かいとこはこんなものかな。
前回までのだと・・・あたるのお母さん、いろいろ発言聞いてるとけっこうゲスい性格みたいだなあw
まあそれもギャグマンガっぽいとこだろうけど。
2話であたるも「それでも母親か!」てつっこんでましたが。
1話の最初でしのぶ口説いてた時、走ってた女性に目移りしてたけど、あれ、その一人だけでなくもう一人の美女っぽいモブに目移りさせてたら、あたるっぽいキャラが強調されたんじゃないかな、とか思いました。
そういや逆さクラゲって何?

こんだけ書いたのにまだ他にも書きたいことあるんだけど、今回はいったんここまでで。
どうだドン引きしたかw
次はワタモテにコメ書ければいいな・・・・もう今週更新だし。時間たつの早い。
ではまた。

Re: No title

>しょーかKさん

どうもです!
しょーかKさんには引かれていないようでよかったですw
でもそうですよね。わたモテでもけっこうやばいテンションの時があると思うのですが。今回触れた喪115の記事なんて、改めて読むともう赤面ものですからね。
あれと、今回の「君待てども…」についての熱量とどれだけ違うというのか。ほぼ変わらないというか、むしろわたモテの方がやばい気もするんですけどw
…まあそれこそ、私とみなさんの熱量の差なんでしょうね。

しょーかKさんのコメントは大丈夫ですよ!少なくとも私は引いてませんのでご心配なくw

> その回は2話の後半の幸せの黄色いリボン、のことを指そうと思って、絶体絶命て間違って書いてしまって。
ああなるほど、そうでしたか。確かにあれは物理的な攻撃ですからね。暴力と言われても当然かw
まあ普段はああはならないんですよ。電撃があるからw あれは封じられた上での止む得ない処置ということでw

2話は初期でも割と大人しいというか、ギャグの応酬があるような話でもないですからね。そういう印象になってしまうのかな。
サクラの話も黄色いリボンもうる星やつらという作品全体を見て「重要度」が高い回なんですよね。原作ガチ勢としては、どうしてもその辺を評価基準にしてしまうところがあるのかもしれません。

3話(面堂登場)から面白くなるのは当然ではあるのですが、4話はちょっと不安でもあったんですよね。いきなり原作でも中盤以降にあたる14巻に飛ぶわけですから。
でも、違和感なく楽しめたようでよかったです。もしかしたら原作知らない方が自然に入れるのかな。

クラマはうる星の中でもかなり過激なキャラでしたからね。正直、今回の令和うる星では出ないんじゃないかと思っていたのですが、スタッフの中によほど好きだった人がいたんでしょうかw
でもまあ中期の作品ということもあって、あれでもだいぶポップなテイストになっていたと思いますよ。初期はもっと露骨というかエロいイメージでしたから。
面堂というキャラが入ると、話が暗くならないんですよね。どこかカラッとしてるのであまりいやらしく感じさせないんです。

クラマの格好はアニメで見るとかなりきわどく見えますね。漫画だとそこまで思わないんですけど、やはり色や動きが入ると生々しく感じるのかな。
あとビジュアル的にきわどいのは弁天くらいかな。鎧のビキニがかえって扇情的に見えるんですよねw
それと、これは私の個人的な印象ですが、弁天のキャラデザインはたぶん永井豪の影響が大きいと思います。

デビュー当時は本当に実は男が偽名で描いてるんだろうという邪推する輩がいたそうですよ。当時少年漫画を描く女性作家なんて皆無でしたから無理からぬことかもしれませんが。
しかも内容もSFドタバタものですからね。少女マンガよりも、筒井康隆や池上遼一、さらには永井豪や山上たつひこなんかの影響を受けてる作風ですから、かなり衝撃だったんだと思います。
しかも本名でデビューというw 普通はペンネームで男のふりをしてもいいくらいだと思うんですが、その辺まったく意に介さないのが高橋留美子のすごいところです。

> かわずやさんは原作全部読んだことある、
なんでもお兄さんの持っていたものを高校時代に読まれたとか。20年くらい前のことなんで、もうあまり覚えていないようですw 初見に近いので初心者みたいなものですとおっしゃってましたね。

温度差があるのは当然かと思います。そりゃ世代も違いますし、何より原作を読んでるかどうかで思い入れが変わりますからね。特に私はうる星やつらで人生を狂わされたクチですからw
まあ元より嘘は書けないんで、思ったことをやるしかないんですけどね。
ただ、私としてはうる星の面白さや魅力をみんなに知ってもらいたいという気持ちが大きいので、自己満足で終わりたくないんですよ。
しょーかKさんも含めてうる星ってこんなに面白いんだと思わせたいんで、今後もなんとか気軽に楽しめる記事を模索していくつもりです。

イケメンは少なくとも昭和にはなかったですね。いつ頃から言われるようになったのかはっきりしたことはわかりませんが。
面堂はよく「色男」と言われてましたね。高橋留美子的にはそれが一番の褒め言葉だったんでしょうw
原作でもあの若さでオールバックて…みたいな扱いでしたよw だからこそ「オールバックのイケメン」のニュアンスがちょっと面白いんですけどw あえてオールバックていう必要ある?みたいなw

> シティハンターの冴羽獠
ああ通じるものがあるかもw ノリもどこか似てますしね。同じ昭和マンガとしてw

> 「数日後」の表示がうる星やつらのタイトルロゴに。
そういえばそうだった!よく気づきましたね。今後も続くんだろうか。

この時期のうる星はけっこうどぎついネタもあるんですけど、あまりに展開が馬鹿馬鹿しいのでいやらしさよりもそっちが勝ってしまうんですよね。そういうポップさがあるんです。

今回のクラマは元々面堂よりも前に登場させるはずのキャラなので、このタイミングで出す以上調整がどうしても必要になってくるんですよね。
その調整具合を見れば、どれだけ原作を読みこんでいるかはわかりますよ。その調整の意図もくみ取れますからね。
初期の生々しい感じを見事に「消臭」して、よりくだらないノリに徹していたと思います。

カラス天狗たちの愚痴は妙にリアリティが感じられて、ちょっと笑えない部分もあったかも。昔はあまり考えずに笑っていたのですが…まあ当時は学生でしたからねw

声優さんに関してはもう何も言うことがないですね。私もあまり詳しくないのですが、本当に皆さんうまいなと思いますよ。まあプロなんだから当たり前といえば当たり前ですがw
旧作と比べることももうないですね。最初からこういう声だったような感じで毎週聞いています。

議題は「正しい男女交際のありかた」ですねw お前らが言うかってやつw
あれももっと回を重ねてからだとより笑えるんですけど、まだ面堂登場から2回目じゃちょっとサンプルが少ないかなという気がしましたね。
あたるが議長なのは彼が3話でクラス委員長に選ばれたからですよ。面堂と決闘して勝ったでしょw
でけっきょく、面堂は副委員長の座を甘んじて受けているというw

あのラブホはさすがに見た目が無粋ですよねw 吉田さんが見たUFOのほうがまだ夢があるw

> カオスかつはちゃめちゃなギャグ、シュールで不条理。
> それがうる星、てことなんですね。
そうなんですよ。今回の話でわかったでしょw こんなえげつないラブコメがあってたまるかw
まあうる星は長い連載の中でいろんなテイストの話があるんで、ラブコメ的な話ももちろんあるんですけど、それだけじゃないぞというのはずっと思っていますね。

横山ひろし女子がいたのは気づかなかったw
今はラジバンダリの人がその役目を担ってるんですか。ていうか、名前が出てこないw

あたるのお母さんはそんなひどい人じゃないですよ。ただ発言がひどいだけでw
なんだかんだ言っても毎日のお弁当も作ってあげてるし、ラムとの嫁姑問題もうまくこなしてるしw
ああ見えて一応は息子のことを思っているんです。

> 1話の最初でしのぶ口説いてた時、走ってた女性に目移りしてたけど、あれ、その一人だけでなくもう一人の美女っぽいモブに目移りさせてたら、あたるっぽいキャラが強調されたんじゃないかな、とか思いました。
ああなるほど。あの頃は原作でもまだ「女好き」というキャラ設定がはっきりしてなかったので、そういう描写がなかったんですよね。せっかくのアニメ化なんですから、その辺は中期以降のイメージに統一してもよかったかもしれませんね。

逆さクラゲはいわゆる昔の「連れ込み宿」のことですよ。昭和20年代くらいには温泉宿を称してそういう場として暗黙の了解になっていたらしいんですね。
看板として掲げていた温泉マーク♨がクラゲを逆さにしたように見えるから、そう呼ばれるようになったとか。まあ私もよく知りませんけどね。全部物の本の受け売りですw

いやあ今回もありがとうございました。ドン引きなんてとんでもない!
ぜひ、これからもコメントいただけたらと思います。

わたモテのほうにもぜひいらしてくださいね。別に今週更新後でもかまいませんし。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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