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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪208~危ういように見えても、きっとそれは普通のこと~

10月13日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪208に更新されました。

ここしばらく単発回が続きますが、そのどれもがなんだかギスギスした感じのある話でしたよね。
サチとゆりちゃんの心理戦が見れる喪205、ネモの苦悩と葛藤が垣間見れる喪206、そして最終兵器少女が計らずもクラス内のくすぶる不協和音を広げることになった喪207と、文化祭当日を目の前にして急に不穏な空気が漂うようになってきた感があります。

そんな流れだっただけに、今回の話は久々に箸休め的な回かなと思っていたんですよね。少なくとも最初の2、3ページまでは。
冒頭から繰り広げられる3人の会話劇も喪205で見せた緊張感のある心理戦とは違ってたわいのない日常会話でしたし、ここでいったん一息入れて次で本格的に話が動く展開かなと勝手に思い込んでいました。

ところが、3人の会話は徐々におかしな方向へと進んでいきます。
笑いながらも、あれ?なんだろうこの感じとだんだんと戦慄さえも感じるようになっていくわけです。
でもまあ、その戦慄さがまた笑いとして作用してるのがわたモテなのですがw

ともあれ、読み終えてみれば今回もなんだか不穏な薫りが残る回だったと思います。
どうやら、しばらくはまだ休まる暇もないようですねw

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


mo208_01.png 
あれ、なんでしょう、以前にもこんなシーンを見たような気がするのですが……
ひょっとしてデジャヴでしょうか。

って、
mo192-zen_17.png とか
mo192-kou_01.png とか
はたまた
mo199-zen_13.png こんなのとか
さらには
mo199-chuu_11.png こんなのも…
(注:これらはすべて別のシーンです)

全然デジャヴじゃなかったw いったい何度くり返したら気が済むんだw

しかし、相変わらず話題の振り方が唐突ですね。
しかもそのどれもがしょうもないというか、ほとんど下ネタ系だというw
今回は最近のヒットドラマ傾向の話ということで、いつもよりはまだマシと言えるかもしれません。

というわけで、今回は「モテないし百合?」

BLの話題を振っておいて百合とはこれいかにw
まあそれはさておき、ここで気になるのは“?”がついているところですよね。

これまでなんとなく仄めかしてきた部分にいきなり単刀直入で切り込んできたなと思いきや、最後でやっぱ今のはなしなし!みたいなニュアンスを感じますw

まあとにかく、この導入の仕方は便利ですね。
よけいな前置きなしで読者を不毛な会話の中に誘い込むことができますしw

mo208_02.png 
WWWオタクの嫌な部分が出てるなあw
ブエノスアイレス」とか、だれも君の映画の知識の事なんて聞いてないってw
ダンサーインザダークの件をいまだに根に持っているのか…)

ていうか、BLと同性愛は厳密に言えば似て非なるものですよね。
BLはある意味ファンタジーの世界ですし(なんでもアナルとは別の架空の穴も存在するらしい…)、同性愛はリアルな現実でもあります。

まあ日本のドラマとかはその辺ごっちゃになっているんでしょうけどね。
もこっちが言っていた「BLって漫画とかゲームでこっそりやるもの」も多分その辺のことを指しているのでしょう。急に一般化されたことの違和感からこういう話題を振ってきた部分もあるんじゃないでしょうか。

mo208_03.png 
WWWWW百合は関係ないだろwww
ていうか、その驚きはどっちの意味なんだw
ガチ百合なのにBLなんて見るのなのか、それとも同じ同性愛仲間なのに一つしか見ないのなのかw

しかし、もこっちが真子のことを「ガチ百合」なんて言うのも随分久しぶりな気がしますね。
まあコンプラ関係なのか、かつてのように“ガチ●ズさん”とは呼べなくなってしまっているようですがw

それにしても、勉強時にドラマをBGM替わりに流すというのもどうなんだろ…

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ギンギンじゃねーよw
ていうか、どこが「ちょっと」なんだw 目を爛々とさせやがってw

逆にドラマはぼーとし過ぎw
生活に疲れたOLじゃないんだからw

mo208_05.png 
うんオ●るよじゃねーwww
何、さも普通の事のように答えてるんだw さわやかな笑顔、やめいw
まあそもそも「オ●るの?」と聞く方が圧倒的におかしいんだけどw

というわけで、今回一番笑ったシーンはここになります!
何気にゆりちゃんが(想像上だけど)普通に流してるのがまたおかしいですねw

ていうか、実際の問いもなんか変な気がしますけどw
どーゆー気持ちと言われてもw
そりゃ、まこっちも「?」となるわw

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ふふふと返すまこっちがかわいいw
こういうかわし方は本当にうまいですよね。

ていうか、百合視点でBL見て興奮するかってわかるようでイマイチよくわからんw
それはあれ、障害が多ければ多いほど愛は燃え上がるみたいなやつのことを言ってるんでしょうかね?
にしては、「性描写」にこだわってるしなあ。性的興奮って、百合とBLではベクトルが全然違うような…

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ああなるほど、そこに話をつなげたいわけですか。
まあ、ジャンル的に世間が許容するかどうかなんてレベルはもうとっくに終わっているでしょう。
後はビジネス的に仕掛けられるかどうかだけなのような気がします。

それにしても、もこっちも会話の進め方がうまくなりましたよね。
たわいもない話題を振ってきたのは、百合なら映画に恋愛要素を入れられるかなという話に持っていくのが目的だったわけです。
…まあBLから百合というのはちょっと強引な気もしないでもないですがw

あと、ゆりちゃんの勘違いがおもろかわいいですねw
ていうか、自分が一般的に流行る時がくると思ったのかw

mo208_08.png 
WWWWWなんだこれwww
ひょっとして百合とゆりちゃんを掛けてるつもりでもあるのかw
ていうか、「百合演技指導役」ってなんだよw まこっちはそれでいいのかw

注意書きがまた怖いですねw
なんだよ、「性的行為・暴行にご用意お願い致します」ってw
あらかじめ言っておけば免罪符になるとでも思ってるのかw
てか、ご用意って具体的に何しろってんだw

今回の個人的ベストシーンはここにしようかな。
オーディションを受けに来ている子がなんとなくうっちーに似てるっぽいしw

mo208_09.png 
よりどりみどりw
まあそうだよなw
なぜかうっちーがいないのが気にかかるけどw

しかし、ゆりちゃんはどこまでいっても冷静だな…

mo208_10.png 
ビッチ感w
まあ「誰とでもやる」の部分だけ切り取るとねw

ていうか、もこっちの振り方もおかしいだろw
この人とイチャイチャしたいって言われて、おいそれと答えられるわけがないw
仮に「智子としたい」と言われたらどうするつもりだったんだw

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幸薄陰キャってなんだよw
本人目の前にして幸薄とか言うなw

ていうか、自分で決めた役をもう忘れてるしw
この後ゆりちゃんに突っ込まれますけど、彼女は「普通の女の子、イメージとしては真子さん」ですからね。

mo208_12.png 
WWWゆりちゃんに何度もツッコませるなw
いい加減お前は、文化祭の本来の意義をちゃんと考えた方がいいw

ただまあ、タバコとか違法行為を見せなければなんとかなるような気もしますけどね。
要はちょっと不良の女の子と真面目な子が心を通わせるという描写があればいいわけですから。

mo208_13.png 
どこまでいけるじゃねーよw
また、セクハラ監督みたいな感じになってるしw

ていうかもこっち、以前「キスまではOKだけど それも普通(ノーマル)の範囲だし」とか言ってたなw(コミックス6巻;喪51「モテないし同性を意識する」参照)

mo208_14.png 
ヒエッ…

思わず、そんな声を上げてしまいそうな場面ですよね。
ネモの黒目とはわけが違います。完全にシリアルキラーの目ですからw

隣のゆりちゃんが普通なだけに、よけいに怖いw

mo208_15.png 
百合の強い眼光WWWWW
なんだその初めて聞くパワーワードはw
いつの間にそんな慣用句ができたんだw

ていうか、衝撃を受けてるもこっちの眼光もかなり強烈ですけどねw

mo208_16.png 
気軽に百合を扱ったからwww
それはガチ百合というより、たんに百合にうるさい人じゃねーかw
むしろ百合評論家と言った方がいいw

しかし、本当に鈍いというか、なんでわからないんでしょうね。
あの流れだと、「吉田さん」に反応したというのはバレバレだと思うんですけど。
なんで「軽々しくキスとかいうな!」みたいなとらえ方になるんだかw

mo208_17.png 
WWWこいつはこいつでやる気になってるしwww
本当、その変な女優根性はどこからくるんだw ちょっとどや顔入ってるしw
さすがのもこっちもこれにはツッコミに回ざるを得ないw

mo208_18.png 
ここで何ごともなかったかのように笑顔に戻るのが逆に怖い…
ていうか、意味深なバックやめろw

それにしても、このもこっちの言い方だと元々吉田さんをキャスティングの中に入れていたようですね。
もしかしたら、最初から吉田さんの名前が出ることを期待して百合の話題を振ったのかもしれません。

mo208_19.png 
あ、そっちに勘違いしちゃうかw
まあもこっちの中ではゆりまこは一番の親友という位置づけでしょうし、わからないでもないかな。
もっとも、ただ「ゆりと百合」と言いたいだけなのかもしれないけどw

しかし、まこっちの愛の深さは本物ですね。
吉田さんとゆりちゃんにそういうことをして欲しくないからとはいえ、自分の身を犠牲(?)にしてまで阻止しようとするとは…

mo208_20.png 
WWWWW
まさかのちゃぶ台返しw
女優魂はどこ行ったw

ゆりちゃんの表情が最高ですね。本当に嫌そうな感じですもんw
この微妙なラインだからこそ、よりリアルに感じさせるところがさすがです。
絵がうまいというよりマンガがうまいというのはこういう表情が描けるかどうかだと思うんですよね。

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おかしな心理戦になってるwww
まこっちが押され気味なのが面白いですね。
やっぱりゆりちゃんが最強かw

ていうかゆりちゃん、まこっちに守られてる自覚はあったんだw

まあしかし、さらっと言ってますけど真子の「私も別にしたくないけど」は重要なポイントですよね。
そう、彼女は別にガチ●ズでも百合でもないんです。
単に「吉田さんが好き」なだけなんです。

ここに今回のタイトルの裏テーマ的なものが隠されているような気がしてなりません。

mo208_22.png 
なんでそうなるwww
2人のもめ事を収めようとして考えた結果がそれかw

総受けは百歩譲っていいとしても、なんでそれが「レ●プ過去あり」になるんだw
変なエロゲーやり過ぎなんじゃないかw
しかしみんな笑顔ですけど、あの夏帆さんが吉田さんを襲ったと思うとなんだか笑ってしまいますねw

ていうか、百合って絶対こういうことじゃないわw

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WWWWW
だからなんで百合の眼光だってわかるんだよw
ていうか、いい加減気づけやw
お前が吉田さんの話題をするたびにねっとり眼光になるの!

mo208_24.png 
吉田さんを凌辱するのはダメw
このセリフだけだと、何当たり前のことをと思ってしまうw

ていうか、もこっちはどこまでズレてるんだw
ひょっとしてとぼけてるのかと疑うレベルw

そんな彼女のボケを軽くいなすまこっちが本気モード過ぎる…

mo208_25.png 
百合むずい、じゃねーよw
普通に絡ませればいいだけだろうがw
なんで百合=レ●プなんだw

しかし、もこっちは真子さんにトイレで襲われたこと(?)が今でもトラウマなんですね。(コミックス11巻;喪99「モテないし友達の友達」参照)
そうか、それで百合に対する認知が歪んだとw まさかまこっちも自分が原因だとは思ってもいないだろうなあ…

まあそれはさておき、このちょっと拗ねたもこっちが可愛い過ぎるw
今回の個人的ベストもこっちはこれに決まりですね!

mo208_26.png 
こみなんの脳を破壊するなw
まあそれはいいとして(いいのかよ)、ここで智貴の名前を出てくるのがうまいなあと思いますね。

ゆりちゃんにとって、吉田さんは本当に普通の友達なんです。
だからこそ、仮に智子の弟とそういうことになっても素直に受け入れられるわけです。
ただ、彼女は知りません。真子は自分のそれとは違う「好き」であることを。

だからこんな簡単に智貴くんの名前を出せるんですよね。
先日、智貴くんとばったり出会った際、真子が執拗に吉田さんとどういう関係かを聞こうとしていたその意味を彼女がもし知っていたら、ここで彼の名前を出すようなことはなかったでしょう。

真子の胸の内はいまだ誰にも気づかれていないのです。

mo208_27.png 
WWWWW
恋とはこんなにも人を狂わせることができるんですねw
男に妊娠させられるくらいなら女に凌辱される方がマシってかw

ていうか、もこっちも普通の設定にしろやw
なんで学生妊娠とか、攻めた設定を持ってこないと気が済まないんだお前はw

ただ、よくよく考えてみると、まこっちの論理はそこまでとち狂ってるわけでもないかなという気もします。
だって、彼女にとっては智貴は現実的な脅威なんですよね。もしかしたら付き合ってるかもしれないという疑念をまだ捨てきれてないわけです。
一方で美保や風夏に凌辱云々というのはあくまで台本上の設定に過ぎず、現実的な恋の戦いとは無縁なわけです。

もこっちとしてはそんな事情があるとはつゆほどにも思っていないのでびっくりするのも無理はないのですが、まこっちの立場からするとそこまでおかしなこととは言えないのではないでしょうか。

mo208_28.png 
そんなこんなで、吉田さんに正式なオファーを出すもこっち。
やっぱりここまで想定してのあの「百合トーク」だったような気がします。今回も最初から「映画」の話だったんですね。

吉田さんの「言ってたやつ」というのがどういう意味なのか気になりますね。
普通に、プレゼンでも言っていたあの映画に私も出ろと言うのかという意味なのか、それとももこっちから前もって出演依頼をされていて、それに対しての「言ってたやつ」なのか。

元々後半から吉田さんに出てもらう予定ではあったんだけど、具体的な場面や設定が思い浮かばなかったのでしばらく保留にしておいたという線もなくはないような気がします。

mo208_29.png 
WWWWW本当だよwww
ていうか、「凌辱されてる体(てい)」ってどういうことだよw
それで野球ってわけわからんわw
送球する際にちょっとした目配せにびくっとするとか?w
何がテーマの映画なんだw

まあしかし、やっぱり吉田さんともこっちの関係はいいですね。
ツッコミももこっちへの理解あってのものというか、この二人だけの特別な空気感があります。

ある意味ひどいオチなんですけど、なんだかほっとするところもありましたね。



終わってみれば、けっきょく「映画」の話でしたね。映画撮影が始まってからというものの本当にとどまることを知りません。このまま本番当日まで行きそうな勢いです。

というか、もこっちは最初から吉田さんに話を持っていくつもりで百合トークを持ちかけたように思えてしかたなかったんですよね。BLから百合への流れも若干強引だったしw
思えば最初の撮影の時に言っていた「生徒会に走攻守そろった強肩の大型新人」とは、吉田さんのことを指していたのでしょう。実は最初から吉田さんの役は用意されていたのです。

なのに、なんで今まで声を掛けなかったのか。
おそらく最初の段階で依頼したら断られるような気がしたからだったんじゃないかと想像します。

そもそも吉田さんのアドバイスから動き始めた映画です。
もこっちとしてはその後すぐに、じゃあ出てというのはちょっと気恥しい気持ちもあったんじゃないでしょうか。
出番としては後半ということですし、改めてオファーをするタイミングを計っていたところで、ふと恋愛要素(百合凌辱)を入れることを思いついた、といった流れだったのかなと。

そう考えると今回は真子回であると同時に、実は吉田さんを引っ張り出すのが目的だったんじゃないかと言う気がします。
まあそのせいで、まこっちが闇っちゃったわけですがw

それにしても、今回のまこっちは怖かったですね。
最初は常識人側として無難にたわいもない会話を交わしていましたが、吉田さんの名前が出たとたん豹変w
完全に会話を振り回す方に変わってしまいました。

そんなまこっちに、Twitterのネタバレ感想簡易感想の時は少し危ういところを感じたものでしたが、今回読み返してみて、そんなに心配することはないかもしれないなと思い直しました。

彼女の恋心はまだ芽生えたばかりなんです。本人もまだどうしていいかわからない部分もあるような気がしたんですよね。
その想いはまだ相手や周りの仲間どころか、まこっち本人にさえしっかり理解されているわけじゃありません。
そんな状態の中、焦がれる気持ちが暴走してしまうのもあってもおかしくないのではないでしょうか。

それは決して異常なことではなく、思春期ならば誰もが陥る可能性のあることだと思うんですよね。
彼女は女性なら誰でもいいというわけじゃなくて、「吉田さん」がいいわけですから。それって、ごく普通の感情でしょう。
これまでのような保護者的な母性愛とは違う、どう扱っていいかわからない感情。
彼女は今、初めて本気で人を好きになったんです。

たぶん彼女は大丈夫です。恋が実るか実らないかはわかりませんが、誰かを好きになるという経験がきっと彼女を大きく成長させてくれることでしょう。

翻って、それは今のもこっちたちを覆う不穏な状態も同じなのではないでしょうか。

傍目からは“危うい”ように見えても、その奥底には決して壊れることのない確かな絆があるということを、真子たちは私たちにそれとなく教えてくれてるのかもしれない。

そんな気もした「百合?」回でしたね。


ついに撮影が開始された最新22巻は絶賛発売中!…感想記事は次の日曜日夜にアップできればいいなw



思えば喪199の「真子先生」でも、妊娠に対して断固とした姿勢を示していましたね。



今でも「ダンサー・イン・ダーク」の件を引きずっているのか…



喪99「モテないし友達の友達」は実質まこっちのデビュー回といっても過言ではありません!



喪155「モテないしもむ」を読んで、吉田さんともこっちの関係性をじっくり味わってみましょう。


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更新お疲れ様です
あの特典を出した直後に百合とは狙ってるとしか思えないですねw お陰で私の頭もいつも以上に染まりましたw

>ギスギス
すみません。もう"キス"にしか見えませんでしたw …狙ってませんよね?こんなのに引っかかるのは脳を侵された私くらいでしょうが。

>ジャンル的に世間が許容するかどうかなんてレベルはもうとっくに終わっているでしょう。
今でこそ増えましたけど一昔前はそんなに無かったですね。全くとはもちろん言いませんけど。だからこそらき☆すたの百合とか流行ったなぁ。SSとかも。
昔はガチホモとかあったじゃないですか。男同士だとバカっぽさや面白いが勝ってネタにしやすいですけど、女の子だと本気というかエロく見えてしまうんですよね。その辺が流行らせにくかった理由かな。ちょっと前に百合談義しましたけど、なりそこないさんが動揺していたのと似たような理由と同じだと思います。

>ひょっとして百合とゆりちゃんを掛けてるつもりでもあるのかw
ゆりちゃんで百合って喪112の頃のネタだろw まさか今更持ってくるとはw でもあの頃は今ほど百合百合していなかったからか。
しかし名前ギャグとしてはそのまま過ぎてつまらないですね。もうちょい捻らないと。例えば陽…おっと誰か来たようだ。

>ていうか、「百合演技指導役」ってなんだよw
「誰が"受け"になるの?」とは。流石はゆりちゃん。積極的ですねぇ。
もこっちが審査員やってるなら必然的にネモしかいないでしょう。加藤さんはゆりちゃんに興味ないし他は顔見知りでしかないし。何という私得w いいぞ、もっとヤれ。特典のようにイクとこまでイケ。

>まあそうだよなw
しかし真面目に、ネモ以外受けに来ないと思います。
改めて見ると、ゆりちゃんって知り合いは増えたけど仲良くなったのってネモ以外いませんしw あ、うっちーがいたか…でも知り合い以上、友達未満ですよね。何より、もこっち一筋ですし演技ですら嫌がりそう。
もこっちが友達増えたから、ゆりちゃんにも出来たような気がしてましたけど、彼女の交友関係に特に変化はありませんでしたw

>ていうか、自分で決めた役をもう忘れてるしw
これ髪型的に完全にネモがモデルにしか見えないw 決して私の願望でそう見えているわけではない筈…。
実際、彼女だったらノリノリで受けに回る…もとい来るでしょうし。もこっちとのイメージともぴったりだしw

>しかし、本当に鈍いというか、なんでわからないんでしょうね。
ノーマルのサチがまこちゃんの気持ちに至らないのは分かりますけど、バイ(仮)のもこっちは分かってあげても良さそうなもんですがw そういえば喪51では異常性と書いてアブノーマルと読みましたが今はそんな表記出来ないだろうなぁw

>本当に嫌そうな感じですもんw
ゆりまこ派は残念でしたね。いや、いるか分かりませんけど。この二人は一応69の仲なのにw

>男に妊娠させられるくらいなら女に凌辱される方がマシってかw
気持ちは死ぬほど分かるw 百合乱暴は全然イケるけど種付けは絶対NG。しかし私の場合はNLも好きなただの百合脳ですけど、まこちゃんは単純に男を認めていませんよね。やはり過去に何かあって警戒しているのかもしれません。

>百合の強い眼光WWWWW
今回はここからの一連のまこちゃんをベストにしたいですねwまこちゃんの気持ち分かるなぁ。もしもゆりちゃんが吉田さんとシようものなら私もこんな顔になりますw ネモじゃないならせめてもこっちじゃないと。あ、でもそうなるとうっちーが泣くか。やっぱりネモ以外却下で。

ガチ百合という名の青春

更新お疲れ様です。アニメイトのくじの賞品が土曜日届きましたわ。特賞ともこ・吉田・加藤のアクリルスタンドとキーホルダーとバッチです、特賞の額縁はさっそく壁に飾りましたね、やはりいいものですわ、等身大タペストリーよりいいです、ぶっちゃけ飾るところないですし。


缶バッジのほうはもこ2枚加藤2枚コミ2枚風夏雫うっちーネモ1枚ずつとだぶりまくりです。特典のイラストカードはもことゆりです、正直全員集合のが欲しかったなーツイじゃ特典1枚だけなのに全員集合絵を引き当てた人がいてうらやましかったです。

しかし額縁だけで13200円の出費は高くないと思いたい、逆にアクリルスタンドのほうがあまりいいと思わなくて、全員集合タペストリーがあればよかったのにと思います。もっというならくじじゃなくてバラで売ってほしかったですね

さてそんな私事はどうでもいいので、今回の内容なのですけど、もこっちの話題の振り方って毎度強引ですよね、陰キャコミュ障ゆえといったらそれまでなんでしょうけど。中学時代ゆうコミはよく付き合ってくれたなと感心。


でBLの話なのですけど、漫画でいえばNHKですら紹介されるくらい有名なのは竹宮惠子先生の『風と木の詩』でしょうかね。私はその番組でのあらすじでしか知らないので月並みな感想しかないのです。そういえば中島らも氏が当時読んだ際は「こんな男が存在するわけがない」という拒絶の感想でした。


少女漫画なんだから実在する男子と乖離していようと構わんと思うのですけど、そのあと例に上がったのが中年男性のホモAVの話だったので、完全に話がずれているなと思ったのです。アニメでBLだとバナナフィッシュかな、80年代の漫画を2010年代後半にアニメ化したけど、ノイタミナ枠で結構どぎつい性描写があったなと。


まあ話がだいぶズレてしまいましたが、BLというか同性愛ものは時代や読者によって印象がだいぶ変わってしまうんだなと思いましたね。『風と木の詩』を深く語れなくてすいません。バナナフィッシュのアニメは見る機会があるのでしたら視聴されてみてはと、24話くらいありますけど。


まあさておき、もこっちの映画の同性愛的嗜好を入れたいとかいうのは、深い考えのないただの目立たせたいみたいな感じです。総受け凌辱とかも発想は凌辱系エロゲのサークルの姫はレイプされた過去があって、それをゆすられて凌辱とかいう頭の悪いエロ導入から思いついた程度でしょう。


ゆりもことまこっちのアンジャッシュ的なかみ合わなさは漫画の都合ですし、ここで「真子(さん)は吉田さんが好きなんだ」って悟ったほうが、キャラ的に不自然なものですし。鈍いほうがいいのでしょう。


で肝心のまこっちなのですが、吉田さんへの好意がまだライクとラブの区別が本人ができていない。ですが百合演技や凌辱や智貴と付き合っている設定とかだと猛烈に嫉妬する(黒目になる)のは明らかに、ラブの領域です。ただまこっち自身自覚がないので、いつもの空気が読める状態じゃなくなっています。


その辺の最たるものが「妊娠設定くらいなら凌辱のほうがいい」でしょう。まともなら「両方ダメだよ」くらい言えるのですけど、智貴に関してはなりそこないさんの言われるように、現実に差し迫った危機ですしね。そっちを絶対なしっていう風に動いてしまうと。


しかしこういう風に改めて読み返せば、映画の話でありまこっちの青春の話でもあるわけですね。しかしうっちーの場合と違って、吉田さんとはどう決着をつけるのか楽しみではあります。吉田さん智貴問題と間違いなく絡んでくるでしょうし、文化祭本編が楽しみですね。


22巻の感想は来週の日曜日ですか、期待してまっています。ああいろいろ語りたいな、ではまた。

No title

更新お疲れさまです。
サムネからして期待持たせるなぁ
また時事ネタぶっ込んできてるw

>最近さー まぁまぁヒットするからか
>BLのドラマ多いよね 地上波で2、3本やってるじゃん
>私の中ではBLって漫画とかゲームでこっそりやるものだけど 一般人も普通に見れるようになってるけど…
>見たりする?
またこれかw
もはや親の顔よりよくみた導入パターンw
もっと親の顔見ろ
ネモじゃなくてまこっちがいるのがちょっと新鮮だな、一般人云々は今はそういう時代なんだと思うぞもこっち。

>BLと言うか 同性愛の映画とかは見たことあるけど
>ブ●ノスアイレスとか 智子は知らないと思うけど
>腹立つなー
>私は今やってるの一つだけ見てるかな 勉強する時に流してるくらいだけど
>ガチ百合なのに!?
特に映画好きってわけでもない相手にそこチョイスするの、いかにもゆりちゃんって感じする。あと、ガチ百合はBL見ちゃいかんのか?

>BLとか 漫画だとちょっと興奮するけど
>ドラマ実写だとそんなことないんだけど…
メディア媒体も違うからなー、でも実写は実写のよさがあるんじゃ?

>真子さんあーゆーの見てオ○るの?
>うん オ○よ
>なんて答えは返ってこないから
まぁそういうセクハラは人を見てやらないとねw
まこっちの口から妄想とはいえ、そーゆー言葉が出てきてちょっと興奮するw

>真子さんはどーゆー気持ちでBLドラマ見る?
>どーゆー気持ち?
>(百合の視点で)見てて面白いとか つまんないとか それとも興奮するとか?
>んー普通の恋愛ドラマくらいの感覚で見てるかなー 興奮したりはしないかな
ふーんそんなもんか まぁ地上波でやってるやつは性描写もあんまないしね
>ふふふ
オタクではない一般視聴者の感想ってこんなもんじゃね。
まこっちらしいそつのないコメントでした。
含み笑いっぽいのちょっと怖いけどw

>でもBLが地上波で流れて一般人が見てる時代が来たわけじゃん
>百合が一般に流行ったりする時代も来るかもね
>ゆり?
>ゆりちゃんじゃなく百合 同性愛 女同士の恋愛
BLの女版
>BLほどメジャーじゃないけど 歴史あるジャンル
GL(girls love)と呼称する時もあるよね。
個人的には恋愛まで言ってしまうと、ちょっと感覚的には違うかなという思いはありますけどね。
あくまでも友情の範囲内で女の子同士がいちゃいちゃしてるのを見るのがいいんやw

>男と話すの無理だから 映画で男女の恋愛要素入れられなかったけど
>思えば百合なら恋愛入れられるね
せっかく清田くんや和田きゅんとかいたのにねー
ノマカプもイケるクチだから見たかったなーw

>今からゆりちゃんの相手役とか捜す?
>誰が受けに来るの?
この状況でそんなことやってる余裕ないでしょうがw
こういう土壇場で映画の路線変更するのはいかにも学生が作る映画だねと感じる。
注意書き、また神タイミングになってんじゃんw
該当例が多すぎて、元ネタ誰かはもう分かりませんw

>それにそういうのやりたいなら今いる人でやればいいんじゃない?
まぁそれもそうだね よりどりみどりだし
ほんともこっち周りって可愛い子ばかり揃ってるよね。
もこっち、百合の真っ只中にいると思うんだけど本人自覚無しw
もこっちが「顔はいい」と認めたこみなんさんがいないのが残念w

>ゆりちゃんは希望ある?この人といちゃいちゃしたいとか?
>別に演技だし 誰とでもやるけど
>言葉だけ聞くとビッチ感やばい
ゆり「智子」
実はこう言いたいのかなと?w
でもまぁ、昔に比べて、もこっちへの強すぎる執着無くなってきてるよね。

>ゆりちゃん幸薄陰キャだからな やっぱ陽キャとの組み合わせか
ネモ「呼んだ?」
お前じゃねえ、座ってろw

>役だと真子っぽい女子じゃなかった?
>あっそうか優等生タイプか
>じゃあ優等生とヤンキー(吉田さん) の組み合わせでいいか
>学校の映画でその描写やるの?
自分の決めた設定くらい憶えておけよwでもさ、ぴったりあう組み合わせ知ってるぜ、よしまこって言うんだけどw
よしまこがウケたのって、実際にそういう要素は大きいと思いますけどね。

>ゆりちゃん吉田さんとどこまでいける?キスいける?
何気なく言われてるけど、とんでもないこと言ってるよねこれw

>百合の強い眼光!!!
まこっちの瞳から光が…
ネモを思い出すけど、こちらは言葉もなく視線だけで威圧してる…怖ーよ…

>キレてる!気軽に百合扱ってたから ガチ百合が怒ってる感じ?
>ま まぁキスはやりすぎか…
そんな百合厄介勢みたいな言い方w
「吉田さん」だからキレてんだよなぁ。

>吉田さんが受けるかはわからないけど 私はそういう台本(ほん)ならやるけど
>演技ポンコツなのに 映画への気概がすごい……
せっかくやる気出してるのにポンコツとか言ってやるなよw
ゆりちゃん、吉田さん相手だったらキスもOKなのね///

>吉田さんも出るんだ
>あっ うん 後半から出てもらう予定
吉田さん、映画に遂に参戦するのね。

>じゃあ私も出ようよかな
>え!?
加藤さんには「裏方だからメイクとかいらないんじゃ」みたいに言ってたのに、監督の意向そっちのけで出る気満々なまこっち。

>吉田さんそういうの苦手だと思うから 私が代わりにゆりとそういうのすればいいと思うから
>もしかしてゆりと百合したいから
いやいや、親友のゆりちゃんでさえ、吉田さんといちゃいちゃしてるの見たくないからだと思う。
もちろん、吉田さんが苦手そうというのもあるでしょうけど。

>え……?
>いや他の誰とでも言ったけど 真子とは演技でもそういうの無理
>ゆりちゃん!?
>ゆり…!?
この表情、ガチで無理そうで草。
最近、ゆりちゃんの表情豊かでほんと見ていて嬉しい楽しい大好き!w

>私も別にしたくないけど ゆりから言うのは違うでしょ!
>え?どうして?ゆりと友達だと思ってるけど
>真子とそういうのするのは お母さんとしてるみたいな気持ち悪さがあるから
>保護者(おかあさん)になってるのはゆりのせいでしょ
友達を保護者ポジションにしてんの自覚してる上でこんなこと言えちゃうって、並大抵の内弁慶ってレベルじゃねえぞ。

>なんか私が百合をネタにしたせいで微妙にもめてる?
>ゆりちゃんに百合は向いてなさそうだし 吉田さん総受けのが良さそうだね
この前のネモと風夏さんといい、もこっちはなんだかんだで 友達の不和に自然とフォローに入るのがいい。もっとも不和の原因の大半がもこっちだったりするけどw
「吉田さん総受け」は概念。本質です。

>吉田さんは生徒会役員役だから生徒会全員から凌辱されてることにしようか?
>百合ってそういうのなの?
断じて違いますw
夏帆ちゃんまで巻き込んで、こんな総受けは見たくなかったw
以前の感想コメントで「夏帆ちゃん書記説」を主張した私的には参戦は嬉しい。(書記ではなく会計だけど)
うっちーがこの場にいたら、全力でこの相関図を修正していただろうと思うw

>また百合のねっとりした眼光!!!
>吉田さんを凌辱するのはダメだよ
>あっそうだね…吉田さんはどっちかというと加害者側(やるがわ)だもんね
>そうじゃなくて
まこっちキレる。
さっきのよりさらに殺意マシマシに感じられるのは私だけではないだろう…
ガチ百合とか関係なしに、友達を凌辱どうこうとか不快に思われても仕方ないのでは。

>設定でも凌辱とかダメだよ 吉田さんに合った優しい設定がいいと思う
>百合むずい…
>真子(じぶん)は私のことトイレでレ○プ未遂したのに…
もこっちは今でもまこっちがトイレで自分を襲おうとしたと誤解したままだから、ガチ百合要素は吉田さんのみに向けられてることに気づかない。
でもガチ百合認定してるなら、「もしかして真子さんは吉田さんが好きなのか?」そんな感じで正解にいつか辿り着いてほしいものです。
でないと、読者は「早よ、分かれやお前」とモヤモヤするから。

>智子の弟…智貴くんなら男女の恋愛できない?
>あー……身内すぎてその発想なかった 吉田さん相手ならギリいいか…
>こみなんの脳ついでに破壊できるし
ついでに破壊されるこみなんさんの脳で草
ゆりちゃん、智貴のこと「智貴くん」って呼ぶことにしたのね、なんかニヤニヤしてしまうw
ところでゆりちゃんの智貴への評価、思ったより高そう。映画を究める同志だと思ってるのか。

>じゃあ内緒で弟と付き合ってて 学生妊娠してる設定で
>そんなんだったらさっきの設定でいいよ
>えっ!!?
もこっちはことごとくまこっちの地雷を踏み抜いていくな。
男女関係を匂わされるぐらいだったら、爛れた関係ではあってもまだ百合世界線の方がいいのかまこっち。
 まこっちはほんとに吉田さんに男が寄り付くのが嫌なんだな。
いつぞやの性教育授業で男女の交際に×付けてたくらい。
でもまぁよく考えると、智貴は自分のクラスの出し物で目いっぱいだろうから、結果的に流れてよかったのではないか。

>吉田さん?
>ああ?
>明日休みだけど映画の撮影で一日付き合っててほしいんだけど
>あー言ってたやつか
もこっちは最初から吉田さんにも映画に出てもらうことを考えていたんでしょうね。
あの発破のおかげで吹っ切れたわけですから。

>基本野球やってるシーン撮るだけなんだけど 仲間(チームメイト)から凌辱されてる体で野球やってほしいんだ
>どんな映画撮ってんだよ?
その設定いる?
本筋関係ないとこばかり膨らませてんじゃないよw
こんなイカれた出演依頼で吉田さん撮影来てくれるのか?
来てくれるんだろうな、昔とは今じゃ、もこっちへの信頼が段違いだもの。

わたモテ最新話、やはり吉田さん絡みのまこっちは鉄板。
吉田さんのことになると途端に歯止めがきかなくなるまこっちがやべーけど可愛い。
ゆりもこも含めて修学旅行組のこの4人の関係性よ。
いつか来るかもしれない、智貴とまこっちと吉田さんの3人でやり取りするシーンが見たいような怖いようなw

わたモテ二次創作
ゆりちゃん
喪208 https://twitter.com/misaki_nu07/status/1567715864908288000
気づきかける真子https://twitter.com/yumetasotaso/status/1567887274381295620

ネモゆり
は~~~~~~?????????https://twitter.com/hen_byou_si/status/1567566825910845441
わたモテ 喪208。ゆりちゃん…演技なら誰とでも(まこっち以外)キスするんだ…ふーん……… https://twitter.com/nmemoton/status/1567544956566536193
幸薄インキャにイキリ雑魚陽キャhttps://twitter.com/314Mint/status/1567867806380851205

うっちー
喪208の感想 百合ってなんだろうな?https://twitter.com/nijitama_siyu2/status/1567775440936529920
吉田総受け相関図の改善案を提出するうっちーhttps://twitter.com/Kotobuki0T/status/1567719957655592963

真子さん
喪208
https://twitter.com/381O212/status/1576859627546824704?s=20&t=ttwbTdhBHVnfibu5IMeGLA
濃厚な百合回でしたね😊 https://twitter.com/tukemonoaaa/status/1567535067442073600
まこっちの眼光 https://twitter.com/decopitalking/status/1567881698939109376
まこっち可愛いhttps://twitter.com/leon_kame/status/1567631157197705217
百合に厳しいまこっちがお怒りのようですhttps://twitter.com/l84117382/status/1578072228406890502
譲れない戦いがここにはあるの https://twitter.com/jiyuunisanpo_/status/1567556317954572289
田村ゆり相手役オーデションに迷い込んでしまった吉田さん。https://twitter.com/mikit108/status/1567872498695553026
二次創作ではありませんが、笑ったので
まこっち邪神ちゃん説https://twitter.com/niseraita/status/1575969080712261632

追記

すいません、何か誤解されるようなことを書いたのと、寝る前にふと思いついたことを書かさせていただきます。


「風と木の詩」のNHKの番組と中島らも氏のコラムは、完全に別物ですので、NHKの100分DE漫画は2020年くらいで、らも氏のは80年代後半だったかなー番組内でらも氏が発言したっぽい感じになってしまったかなと訂正しました。ややこしい書き方をしてすいません。


80年代じゃまだBLへの理解は薄いでしょうし(ジャンルとしての人気は確立していたでしょうけど)、NHKの番組では「風と木の詩」はすごい作品だという紹介の仕方でしたね。


あともこゆりとまこっちの間のアンジャッシュ的なかみ合わなさの原因は、百合への傍観者と当事者との間の齟齬っぽい感じですね。もこっちなんかは百合の人は女性なら誰とでもいいだろうみたいな浅はかな理解だけど、まこっちは吉田さんとじゃなきゃ嫌という、ちゃんとした恋愛感情があるのを、もこゆりは分かっていない感じがします。


ゆりがまこっちとそういうことをするのはお母さんとするみたいな云々も、ある意味近しい関係だから、嫌悪感が出ているみたい感じで、実際は吉田さん当人とキスするふりするだけでも抵抗がでると思います。あとまこっちも、恋愛的な意味で好きじゃないゆりとそんなのをしたくないですし。


なんか今回の話は「モテないし百合」といろいろ青春と百合とそのギャップから出るギャグはいろいろ考えさせられます。乱文失礼しました。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>不知沙さん

ああ、ひょっとしたら、22巻の特典と今回の話とで執筆時期が被っていたかもしれませんね。
まああの特典は喪200のベストコンビをモチーフにしてるわけですから、たまたまの可能性もありますが。

> もう"キス"にしか
冒頭から何を言いだすんですかw 狙ってるわけないでしょ、そもそもギスギスという言葉はここ最近の記事でもけっこう使っていますよ。

> 一昔前はそんなに無かったですね。
そうですよね。BLよりもマイナーなジャンルだったイメージがありました。それを変えるきっかけはらき☆すただったりするんですか。その辺は百合博士の不知沙さんじゃないのでわからないですw
でもたしかに、男性の同性愛のほうがまだネタになる部分がありましたよね。遊べるというか。百合だとガチ要素に反応しやすいという面で難しいところがあったのかもしれません。
前にも言いましたが、いわゆる性的な趣向としての百合は正直苦手な方なんですよね。健全な友情としての百合なら大好物なのですが。

> ゆりちゃんで百合って
まあ、元々ゆりちゃんの名前の由来が百合からかもしれませんしw 田村ゆかりから連想してこれはいいやとなったんじゃないかと想像するんですけどね。
ギャグとして狙っていたかどうかはわかりませんよw そんなつもりはなくてたまたまかもしれませんし。
> 陽…
おっと、その先は俺のシマではご法度だぜ!

> 「誰が"受け"になるの?」とは。
違いますw 「なる」じゃなくて「くる」でしょw 一文字違うだけでとんでもない意味になるんだから気をつけてくださいよw

> しかし真面目に、ネモ以外受けに来ないと思います。
いや真面目にならなくてもいいですけどw そもそも百合役オーディション自体がふざけてるんだからw
ただ、確かにゆりちゃんと今友達とはっきり言えるのはネモくらいかもしれませんね。まあゆりちゃんは認めないでしょうけどw
うっちーとの関係は友達未満だからこそ趣があるんですよ。あれはあれでむしろネモ以上に熱いものがあるんですw

> 完全にネモがモデルにしか見えないw
それはさすがに贔屓目が強すぎるような…どちらかというと、美保のようなタイプに見えますよ。
ただまあ、もこっちとしてはネモゆりを意識していた部分はあるかもしれませんね。

> 喪51では異常性と書いてアブノーマルと読みましたが
まあ無理でしょうねえ。今やってるアニメのうる星も男として育てられた竜之介という女の子キャラがいるんですけど、今だとアウトな表現が多くてどうなるのか心配です…

> 69の仲なのにw
またそういうw 知らない人が見たら何のことだか分からないですよw

> 気持ちは死ぬほど分かるw
そうなんだw 一応作中ではツッコミどころとして描かれてますけどw
でもそうなんですね。やっぱり百合的思考は私には難しいです。
まこっちは過去に何かあったんじゃというのは以前から言われていますね。過去編としてネタにするにはちょっと鬱っぽすぎてやらないでしょうけど、ある程度は裏設定として決めている可能性はありそうですね。

> 今回はここからの一連のまこちゃんをベストに
まこっちに感情移入したならそうなりますか。じゃあある意味、あるあるネタでもあったんだw
でも上でNLも好きと言っていたのに、吉田さんにNLるのは嫌なんですかw うーん、百合道は奥深い…


>かわずやさん

賞品の方、届いたんですね。よかったです。木曜日の簡易感想の時は最近ついてないみたいなことをおっしゃってたので心配していたのですが、運が向いてきたんじゃないですか?
あれこれ言い出したらキリがないですよ。額縁のいい買い物ができただけでもよしとしなきゃ。

あの話題の振り方はもはや毎日のルーティン化してそうですねw ゆりちゃんたちも慣れてる感じw
中学時代はゆうコミでしたけど、今はゆりまこやネモがその役目を担っているのでしょう。

『風と木の詩』は私も読んだことがないんですよね。名作だという話だけはよく聞くのですが。竹宮恵子先生ですと、「地球(テラ)へ…」くらいですね、読んだことのあるものは。少女漫画系はほとんど抜け落ちているのもコンプレックスのひとつだったりします。
中島らも氏がそんなことを言っていたとは知りませんでした。なんででしょうね。その言い回しだと本気のこき下ろしじゃなくて、ネタっぽいニュアンスにも聞こえるのですが。

BLはファンタジーですからね。男の同性愛というより「少年愛」なんです。江戸川乱歩なんかが興味を示していた耽美な世界ですよ。ホモAVと同列にされても的外れとしか言いようがないですね。
バナナフィッシュがアニメ化になった話は聞きましたが、そんなどぎつい描写があったんですか。2010年後半なら割と最近ですよね。
時間があれば見たいと思いますけど、24話かあ。2クールやっていたんですね。

もこっちはそういう文学的な方向でのBLにはたぶん興味ないでしょうね。あくまでラノベやエロゲーの延長戦としてのそれなんでしょう。
もこっちたちが真子さんの思いに気付かないのはまあ確かに作品上の都合でしょうねw そうでなければあまりに不自然すぎるw
逆に言えば、展開的に求められる時が来たら、あっさりばれると思います。

まこっちはまだ自分の思いの意味をよくわかっていないところがありますよね。だからこそ、こういう時期も必要なのかなと思ったわけですが。いずれ、自分の気持ちにはっきり自覚する時がくるでしょうけど、それまではサイコなまこちゃんでいいかなw
たぶん「妊娠より凌辱」という理屈も本人にしてみれば、うまく説明できないんだと思いますよ。

真子と吉田さんの話がどうなっていくのかは今のところまったくわかりませんね。何しろまだ吉田さんもその事実を知らないわけですしw
文化祭編とともに、今後も目が離せなくなりそうです。

22巻は何事もなければ日曜日には…
え、でも、いろいろ語りたいんですか。なんだろう、気になりますねw
どんな話が飛び出してくるのか今から楽しみです。


>ひろさん

サムネのオーディションは時事ネタだったんですね。簡易感想の時にかわずやさんに教えてもらいましたが、実はあまりよく知らないw

> もはや親の顔よりよくみた導入パターンw
> もっと親の顔見ろ
ちょっと何言ってるかわからないw
ていうか、親の顔を5回くらいしか見てないんですかw それは確かにもっと見ておいたほうがいいかもw

ガチ百合はBL見ちゃいかんのか?
これ、本当よくわかりませんよね。むしろ逆で1つしか見てないの?ということなのかなとも思ったのですが。

> メディア媒体も違うからなー
でもちょっと気持ちは分かるんですよね。俳優さんだと普段の他の姿も見ちゃってたりするので、ドラマに入っていけない部分もあるんじゃないかなあ。

> まぁそういうセクハラは
セクハラというより普通の日常会話のようなやり取りでしたよw 宿題やった?うんやったよ、みたいなレベルw

> 含み笑いっぽいのちょっと怖いけどw
でもまこっちらしい逸らし方だなと思いましたよ。女の子の笑ってごまかす感じってかわいいですよねw

> あくまでも友情の範囲内で女の子同士がいちゃいちゃしてるのを見るのがいいんやw
同志!まさにそれ。私も恋愛がっつりだとなんか乗れない感じがあります。別に女性同士の恋愛を否定する気持ちはなくて、あくまでそれに対して萌えられるかという視点での話ですけどね。あまりシリアスにならないほうが好みなのかもしれません。

> せっかく清田くんや和田きゅんとかいたのにねー
たぶんお願いすれば彼らもOKしてくれたと思うんですけどね。ただまあ、その後監督として指示を出してりするのが、もこっちとしては無理だったのでしょう。

> こういう土壇場で映画の路線変更するのはいかにも学生が作る映画だねと感じる。
路線変更というほど、立派なものでもないような気がしますけどねw
たんなる気まぐれというか、思いつきの類だと思います。もっとも吉田さんの出演は当初から想定していたようなので、きっかけは探していたのかもしれませんが。

> ゆり「智子」
私のネタを取るんじゃないw
でも確かに、かつてのような執着は大分薄らいでいますよね。いまだったら「根元さん」もありか?w

> ネモ「呼んだ?」
あ、ひろさんもそう思ったんだ。じゃあ不知沙さんの贔屓目だけでもないのかなw

> よしまこがウケたのって、
まあ考えてみれば、定番中の定番ですよね。ただ今のところ真子の胸の内だけでしかないというのがもどかしいと同時になんだか甘酸っぱいものを感じさせて、それがまたウケてるポイントなのかもしれませんね。

> 何気なく言われてるけど、とんでもないこと言ってるよねこれw
まあねw でももこっち的には軽いジョークのつもりでもあったんだと思いますよ。だからこそ、ガチ百合さんの逆鱗に触れたと思って焦るわけですしw

> ネモを思い出すけど、
いやあ、ネモなんてかわいいものですよ。あの眼光はレベルが違い過ぎます。漆黒の瞳がまるでブラックホールのようでしたよ。

> ゆりちゃん、吉田さん相手だったらキスもOKなのね///
まあ演技のためなら、脱ぐのもいとわないのが女優ってものですからw

> 親友のゆりちゃんでさえ、吉田さんといちゃいちゃしてるの見たくないからだと思う。
なるほど、その視点もありますか。なかなかに複雑ですねw

> この表情、ガチで無理そうで草。
本当絶妙ですよね。ゆりちゃんは普段感情をあらわにすることがあまりないだけに、こういうちょっとした表情がつくだけで絶大な効果があるわけです。

> 友達を保護者ポジションにしてんの自覚してる上でこんなこと言えちゃうって、
ある意味開き直ってるという見方もできますけど、自分が助けられているということを認めてるともとれますよね。ギャグでありつつも、キャラの心情をしっかり踏まえているのもわたモテの特長ではないでしょうか。

> 以前の感想コメントで「夏帆ちゃん書記説」を主張した私的には参戦は嬉しい。
ほぼ当たったといってもいいですよね。さすがです。まあ書記ってわりとクールで事務的なイメージもありますので、会計のほうが彼女に合ってるのかも。

> ガチ百合とか関係なしに、友達を凌辱どうこうとか不快に思われても仕方ないのでは。
まあそうですね。そもそも文化祭に出す映画で凌辱云々なんて言葉が出てくること自体間違ってるんですけどw

> ゆりちゃん、智貴のこと「智貴くん」って呼ぶことにしたのね、なんかニヤニヤしてしまうw
ちょっとしたニヤニヤポイントですよねw 映画の同志というのはありそう。

> いつぞやの性教育授業で男女の交際に×付けてたくらい。
それから考えても「妊娠」に過剰に拒否反応を示してるのは間違いなさそうですね。
過去に何かあったのか、それとも単純に「性」への嫌悪感か…

> もこっちは最初から吉田さんにも映画に出てもらうことを考えていたんでしょうね。
だと思います。ただ、どういう役で使うか決めかねていたのかもしれませんね。

よしもここそ鉄板というところはありますよね。それこそ純粋に友情の範囲を超えることはないので安心してニヨニヨできるw
そういえば、今回登場した4人は修学旅行組の4人でしたね。そういう意味の回でもあったのか。
そこに智貴という存在が間に入ることで、彼女たちの関係性にどう変化が起こってくるのか見届けたいですね。


> わたモテ二次創作
> ゆりちゃん
> 喪208
絶対ありそうwww

> 気づきかける真子
まこっち…ついに気づいてしまったか…

> ネモゆり
> は~~~~~~?????????
なるほど、ネモゆりガチ勢の気持ちもわかるなこれは…

> わたモテ 喪208。ゆりちゃん…演技なら誰とでも(まこっち以外)キスするんだ…ふーん………
あれ、表示できないようですね。けっこう攻めたネタなんだろうか。

> 幸薄インキャにイキリ雑魚陽キャ
タイトルとは違って、むちゃくちゃ爽やかじゃないですか!ゆりちゃんがちょっとお姉さんぽいのもいいですね。ネモが妹みたいw

> うっちー
> 喪208の感想 百合ってなんだろうな?
隣で鼻息が荒い人に指南してもらえばいいんじゃないでしょうかねw

> 吉田総受け相関図の改善案を提出するうっちー
相関図上のうっちーが可愛すぎるw 蠱惑魔と小悪魔を掛けているのもうまい!

> 真子さん
> 喪208
おおなんだかアートだ。スタンプとして使えそうですね。

> 濃厚な百合回でしたね😊
ちょっとふくよかなまこっちw フラッシュをバックに糸目笑顔で言われると、貫禄すら感じるw

> まこっちの眼光
一瞬かわいく見えるだけによけいに怖いですね…笑顔で刺してきそうな狂気を感じますw

> まこっち可愛い
ある意味可愛いw やっぱ、時代はヤンデレか…

> 百合に厳しいまこっちがお怒りのようです
これだと、「けんちゃん」さんがレズということに…w

> 譲れない戦いがここにはあるの
2人の表情の違いがいい味出していますね。吉田さんの本当に何だかわかってない感じがいい。真子を見つめる瞳が切ないほどに澄んでますよね。

> 田村ゆり相手役オーデションに迷い込んでしまった吉田さん。
WWWああそうか、そのための指導役かw

> 二次創作ではありませんが、笑ったので
> まこっち邪神ちゃん説
WWWこれはひどいwww寄りにも寄って頭とはw 邪神ちゃんより邪悪じゃねーかw

※追伸
それですみません、ウマ娘の返信はもうしばらくお待ちください。
今日のところはちょっとそちらまで手が回りませんでした。
また余裕のあるときにゆっくり楽しませてもらいますね。


>かわずやさん【追記】

> 「風と木の詩」のNHKの番組と中島らも氏のコラムは、完全に別物ですので、
ああなるほど。そういうことでしたか。考えてみれば、中島らも氏がああいう番組にコメンテーターとして出るイメージはないですよね。ていうか、2020年くらいの話だったんですか。そんな最近の番組だったとは。じゃあらも氏が出てるわけがないw
コラムなら納得ですよ。本気で腐すつもりはなく、コラムのネタとしての毒舌だったのでしょう。

80年代はまだマンガ評論というジャンル自体、あまりメジャーなものではなかったですからね。NHKがBLマンガについて取り上げるなんてのは考えられなかった時代でした。
それから考えてみると、今はいい時代になったものです。

> あともこゆりとまこっちの間のアンジャッシュ的なかみ合わなさの原因
そうなんですよ。まこっちとしては好きになった吉田さんがたまたま同性だったというだけなんです。仮に吉田さんが男でも好きになったと思いますよ。百合だから好きなんじゃないんです。
今回はその辺の真子の本気さがところどころに垣間見れた回でもあったと思います。
まあだからこそ、もこゆりが気づけないという面もあるかもしれませんけどね。彼女たちは本気の恋を知らないのです。

ゆりちゃんがキスもOKと言っていたのはあくまで「女優」としてですからね。映画に対していっぱしのものを持ってるつもりなだけに、そういう覚悟があるよと言いたかったのでしょう。実際になんなくやれるかはまた別の問題ですよね。

改めてタイトルが「モテないし百合?」なことに感心させられますね。「モテないし百合」じゃダメなんです。「?」の中にいろんなギャップや思いが詰まってるからこそ、疑問形なんですよね。

No title

更新お疲れ様です。毎回楽しみにしています。今回もワタモテは面白かった と言えればいいのですが 少々複雑です。既定事実に近かったとはいえ 真子ちゃんの精神的レズビアンな一面を書かれると読むのがつらいです。 人間ですから色んな面があるのが当然ですが そっちに行ってほしくなかった 見たくなかった あくまで個人的な感想ですが。

Re: No title

>しんやさん
いつも楽しみにしていただき、ありがとうございます!

とても正直な感想だなと思いました。そればかりはしょうがないですよね。それこそ人間なのですから、色んな好みや趣味嗜好がありますし。
うっちーのような感じとは違って真子のはシリアスな重みがあるだけに、簡単に笑いに転化するのは難しい面があるのは確かだと思います。

No title

(「真子さんあーゆーの見てオ○るの?」
「うん オ○るよ」
なんて答えは返ってこないだろうけど一応いけるところまできいてみよう)
もこ「真子さんあーゆーの見てオ○るの?」
まこ「え、オナ・・・いやそういうことしないけど」
もこ「え、どういう気持ちでみるの」
まこ「いや、普通の恋愛ドラマとしてみるかな」
もこ「でもみてて興奮したりしない?」
まこ「いやそういうのないよ」
もこ「でもけっこうきわどいシーンとかあるでしょ。そういう時なんかムラムラしたりしない?」
まこ「ムラ・・・て・。いやそんなのないよ、フフフ」
もこ「え、全然ないの?けっこうムラムラしてオ0ったりとか」
まこ「オ0ってるっていってほしいの?」

ということでまた変なコントで始めてやりました。
まこのラストのセリフの時の顔は喪199前編の「なんで私なら知ってると思ったの?」の時の顔でお願いします。
今回はタイトルもモテないし百合?、だし、サムネはゆりちゃんの相手オーディションだし。
次回予告でみて、これは男子禁制な女子だけの百合な話なのか、と思って身構えましたが。
いざ話が始まるともこっちの第一声がBLがどうのこうの。
うん、やっぱワタモテだった。そりゃそうだ、これがワタモテでしたわ。

ではいつも通りBGMというか。
サムネみて話の公開前に浮かんでた曲はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=h1vO6QoACPk
Heart - There's The Girl

80sの名曲でけっこう好きな曲。
80年代のハートは大好きですね。
この曲はいつものアンではなくナンシーがボーカル担当の、幻想的で耽美な曲。
いい曲なんだけど、邦題が「あなたのスイートガール」というとてつもなくクソダサな邦題つけやがったのは最悪でしたw
当時からしてなんちゅうろくでもない邦題つけやがんだ、と憤慨したものです。
プリンスの「ビートに抱かれて」みたいなセンスと雲泥の差だ。

80年代は産業ロック的なサウンドになり、私はそこに触れた80年代直撃世代なんでこのあたりの音は大好きなんですが、ハートはこのころのサウンドは気に入ってないみたいですね・・・

でもこの名バラードは別みたいかな。
今でもライブでやるとか。
https://www.youtube.com/watch?v=1Cw1ng75KP0
Heart - Alone

実はマイナーなユニットの知られざる曲をカバーしたそうで。
題名的にはワタモテにもぴったりくる感じ。
曲が美しい名曲すぎてワタモテには荷が重いけどw
そういや80年代には、日本でも同じハートって名前のバンドがいて、それってどうなの?て思ってました。普通にメジャーデビューしてたし。
こっちのハートは70年代から活動して売れてたのに、それは全然知らなかったんですね。
てかレコード会社すら気にしなかったのか。

で、ハートだとワタモテにはきれいすぎるかも、というのもあって?w、もう一個候補で浮かんだのがこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=PIb6AZdTr-A
Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun

百合だからガールズにしようと。
洋楽を聞き出したころに知ったヒット曲。
声もそうだし、本当に強力な存在感のお人。
80sを代表するアーチスト、いやそれ以降も現在もトップアーチストですよね。
検索したらもう69歳かー・・・
てか80年代ですでにシンディもハートもけっこうキャリア積んでたベテランだったしなあ。

この曲に関しては、これもハートと似たようなシチュエーションてか。
80年代的なサウンドに彩られすぎてて、シンディが後に、この曲は本当はこういうサウンドじゃなかった、て言ってて、レゲエのリズムも取り入れた、本来のサウンド、と思うところのアレンジで後にリリースされましたね。
まあ自分はそっちもいいけど、こっちの本来ではない80sサウンドのも好きですけどね。
80年代の洋楽番組だっけ、シンディが自分でこの曲を紹介してて、「この曲の意味は・・・(ここから日本語で。ローマ字を読んだのかな)おんなのこたちはもっとたのしまなくっちゃ(ここまで日本語)って意味よ!」とか言ってたことありました。

ちなみにこちらの邦題は「ハイスクールはダンステリア」
なんとなく曲にあってる題名な気がするけど。でも後に80sとかのことを描いてるブログか何かで、「いや、ダンステリアって何なんだよ」とかつっこまれてて。
そういやそもそもダンステリアって何なのかさっぱりわかりませんよねw
ついでに、とあるゾンビ映画がありまして。
その映画はこの曲ともシンディとも関係ないのですが、つけられた邦題が「ハイスクールはゾンビテリア」
ダンステリアですらわけがわからないのにゾンビテリアって何だよ。
ちなみにジャケットは、真っ黒なところに、ゾンビのチアガールが踊ってるって絵でした。

90年代は日本の歌謡界も大きな変化を迎え、混迷の時期に。
紅白も時代が一気に変わって混迷、どうすればわからなくなって、シンディローパーを出場させたりしてましたね。
というところで、事前に候補曲が浮かんでたのですが、本編見るとなんか違った。
てか身構えて予測してたのと全然違った。
てかしょっぱなからBLでどうのこうのもこっちが言ってるし。
そしてそうか、このシチュエーションはワタモテの定番になりつつあるのかw

ということで読んでテーマ的な曲として思いついたのはこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=KFq4E9XTueY
Cyndi Lauper - She Bop

歌詞の意味とかは全然考えてなくて、なんとなく曲の雰囲気で。
しかし今回のシンディのビデオクリップ、どっちもファンキーでコミカルでユニークですな。
なんかこうやってみてみると、もしかして西野カナよりもむしろ篠原ともえに大きな影響を与えたのでは・・・て思ってしまいますな。
ビデオは今回の話には違う感じだけど、曲の雰囲気でなんとなく、てことで。
なんか前回まで2回連続デスメタルになりましたが、今回はさすがにそうならなかったなあ。てか題名からしてそれは無理っぽかったし。
可能かもしれなかったけど思いつかなかった。

80sといえばマイケルジャクソンとマドンナがすさまじく売れました。
マイケルがキングオブポップ、マドンナがクイーンオブポップの称号を得た形に。
このトップ2につぐ形でライバルというか、トップアーチストとみられてたのがプリンスとシンディローパー。
間違いなくトップどころなんですが、マイケルとマドンナが売れすぎてたというか、その二人につぐ2番手の地位に甘んじていたというか。
シンディもマドンナに負けじとがんばって、なんかセクシー路線にチャレンジとか迷走したこともちょろっとありましたが。
あれはちと似合ってなかったなあ(苦笑

その曲はアイドローブオールナイトで、曲はいい感じなんですが、ビデオが・・・
シンディがセミヌード的なもの披露してて話題にもなりましたが、シンディが行くべき道ではなかったなあw
この曲、ゆりもこが徹夜でリモート勉強会した回(その次は保健室で寝て、そして吉田さんにほだされ、もこっちが脚本の行くべき道を見つける)で貼ろうかな、とちょっと思ったのですが。
あのビデオクリップはちょっとな・・・と思って貼らなかったんですよ。
あの時貼ったのはエディマネーとクイーンズライクとアットザゲイツだったっけ。

マイケルとプリンスは亡くなりましたが、マドンナとシンディは今もバリバリの現役。
アイドローブあたりでマドンナと張り合おうとしてた(てか周りがたきつけた、かな)こともあったシンディでしたが、そもそもあらゆる意味でタイプが違いすぎるわけで。
お互いまったく違うといっていい道を行き、それぞれが確固たる地位を築いて今に至る、て感じですかね。

というところで、いったん分けます。

No title

うむ、やはり80sはいいなあ。
自分で検索して貼ってはまってしまうw
ここに書き込むところで、検索して知らないことまで知ったりして、思わぬ効果もあるんだなあ、と。
ハートとシンディローパーのユーチューブページもあるし。
というところで続きです。

では本編を、と。
ブエノスアイレス。アルゼンチンの首都が何?て思いましたが、映画があるんですね。
調べたら香港映画でした。香港は大変ですが・・・
でもブエノスアイレス。フィンランドのバンドなのにハノイロックスとか、アメリカのユニットなのにベルリンとか、なんかそんなのみたいw
ブエノスアイ、レス。略してBLかー

>>BLと同性愛は厳密に言えば似て非なるものですよね。
>>BLはある意味ファンタジーの世界ですし(なんでもアナルとは別の架空の穴も存在するらしい…)、同性愛はリアルな現実でもあります。

ですよねー。てかフィクションですし。
二次元百合もそれに近いちころがあるかな。でもこちらはもうちょいリアルに寄せることもできますが。
まあそれはそれとして、どちらにせよ創作ということになりますけどね。
架空の穴。やおい穴ですな。
確かに正常位で挿入してますし。
それは確かにファンタジーだし、やおい穴じゃないと無理だー。

てか昔はやおい、て言ったんですよね。
語源はヤマなし意味なしオチなし、でやおい、てウィキにすら書かれてますが。
実際の語源はこれじゃないそうですね。
上記の語源説は当時からファンロードとかでデマでいい加減すぎる、て嘲笑されてたくらいですから。
他にはやめて・お尻が・痛いわ、で略してやおい、と呼ぶようになったとかw
こっちはもっととんでも説として言われてました。
で、本当の語源は・・・・結局わからないのですよ。
誰か知らないか・・・・

80年代後半にはそういうのあって、90年代で広まったやおいって言葉。
や0いと伏せ字にされることもあって、そこからやさい、とか言われだして。ファンロードあたりで誰か言い出したのかな。
なのでGLはくだもの、て呼ばれてた時代もありました。
それがやがて薔薇族から、BLは薔薇、GLは百合、と言われるように。
薔薇族の編集長だった人が広めたんでしたっけ。
やがて今はBL,GLという言葉がかなり広く定着した感じですかね。

90年代前半では、ファンロードでもネタ的に言われてたジュネって雑誌がありましたね。
美少年BLの小説誌だったっけ。
その前だと薔薇族だのさぶだのサムソンだのガチむちリアル系のBLが主流だったか。
そういうの昔からありました。
小学生低学年のころ、友達と本屋行った時、そういう本みつけて。
男が裸でそういうエロポーズとってるの。
友達がみつけて二人でみて、「なんじゃこれーw」「変なポーズとってるーw」てげらげら笑ってたら、本屋の店員のおばちゃんが、「それは子供が見るもんじゃない!」て没収していったことあったなあw
当時はそういうのはよくわからなかったしね。

そういうのってゲイの人もみるんですが、割と女性でそういうの好きな人多い、てのは以前から知られてたというか。
んでもって、百合的なものも女性の側から人気が出て広まったんですよね。
女性作家てか漫画家でも今でもBLとGLを両方股にかけて描く人けっこういますし。
てかGLも女性作家が多いですし。てか女性作家の方が多いかも。
BLも女性作家の独壇場と言っていいと思いますし、その辺の感性というのは女性っぽいのかな。
女性の描く百合とかは、pixivでもそうなんですが、男性の描くものと違う空気感をまとっているというか、そういうのがいいんですよね。
そういうのがだいぶ広まったから、男性でもそういうの描ける人も出てきたかな、とも思う・・・かな。

うむ、本編に関して書き出そうとしたら、この辺の論でつい語ってしまったぞ、しかもいまいちまとまりに欠けてたかも。
でもトリガー引かれたから。そしてワタモテも題名からしてがっつりきたからね!
二次創作でもそういうの豊富だし。

ガチ0ズの呼びがガチ百合になったのはなんでなのかはわかりませんが、一応男子とつきあったことがある?からそういう呼び方にしたのでしょうか。
コンプラ的なものでどうこう、じゃない気がするw
いや、題名にあわせたのかな。
ちなみに、実際同性愛者の女性作家がBL好きだったりよく執筆してたりするのはよくあることだそうで。

>>勉強時にドラマをBGM替わりに流すというのもどうなんだろ…

音楽でも気が散るタイプなんで、考えられないというか。
ドラマみないでしょ、て思ってしまう。CDドラマならともかく。
耳だけじゃなく目まで、ですやん。
オ0るの?うん、オ0るよ、が1番笑ったところかーw
まあ私もかな。他にもあるけど。今回は笑いどころが多い回でしたよ。

まこさんの顔芸もかなり笑いましたし。
言われれば怖いけど、自分にはそこがかなりツボでしたねえ。
しかし、オ0るの?うん、オ0るよ、この会話はぜひやってほしいところでしたねw
て、芸人同士か下ネタいいまくりの半陽キャの会話かAV女優の会話じゃないんだからw

>>なんだよ、「性的行為・暴行にご用意お願い致します」ってw

ワタモテらしいひどい描写w
簡易感想ではかの映画監督のそういうセクハラ行為を風刺したネタ、て書いてましたっけ。
今年ですよね。いろいろと発覚、まさか橘いずみさんの夫がやらかしてるとは。
橘さんも大変だったみたいですが、娘さんから「お母さんは悪くないから」という言葉をもらって立ち直れたみたいで。
これは母と娘であのクズ夫を捨てるなあ。
暴行・・・ゆりドンと性的暴行のダブルミーニングか・・・
前はまだ笑えるけど後者は笑えんなあ。

>>ていうか、もこっちの振り方もおかしいだろw
>>この人とイチャイチャしたいって言われて、おいそれと答えられるわけがないw
>>仮に「智子としたい」と言われたらどうするつもりだったんだw

もこっちはその答えは予測してなかったっぽい。
でも「智子としたい」はかなり可能性大なんですよな、ワタモテ的には、と言っておこうか。

なんか思ったより長くなった。
分けてみます。

No title

続きをいけるところまで。
いきあたりばったりで、なんかダラダラ書いてしまった形かな。
なんか長くなってすいません。でも書く。

もこっち(とゆりちゃん)がまこっちの気持ち(吉田さんが好きで独占欲がある、その方向としての百合)に気づかなさすぎる、て他の読者やこことかでつっこまれてますが・・・・
いや、こんなもんじゃないですかね。
そもそももこっちはかなり鈍感だし、こういうのに鋭くはないでしょ。むしろ真逆。
ゆりちゃんも他人のそういう機微に対して反応しようともしないし。

最初はゆりちゃんにそういうことやらせるのが、ガチ百合としてのまこっちは看過できないのだろう(というかゆりちゃんとしたいから)、てもこっちは思ったわけですし。
吉田さんを凌辱するのもだめ(いやそもそもだめでしょw)も、百合的な立ち位置で看過できない、とまこさんは思ってるのだろう、ともこっちは感じたのかな、と。
ともきとくっつけるのも百合的に男排除しなきゃだからだめ、て感じかなあ、とかもこっちは思ったのかなあ、とか。
と無理やり思ってみましたが、そもそももこっちの提案が全部ひどすぎるんでw、まこっちとの気持ちに気づくとか以前の問題ですよね、そもそも。

最初のゆりちゃんの相手に吉田さん、キスまでいける?というところならともかく。
次が吉田さんがみんなに凌辱されてる設定、次がともきと「恋人役」だけならともかく、学生妊娠という、無駄にハードな設定にしてるんで。
言い出す設定がひどすぎるから、「あ、これがだめということはもしかして吉田さんのことを・・・」て気づく以前に、多数派が「それはだめでしょ」ていうようなひどい設定ばかりだしw
「それはだめだよ」て言われることを前提にしてるよな設定ばかりじゃないですかw
これはもこっちが鈍いとかいう以前の問題のような気がしてきたぞw

ただ、妊娠の設定やるなら凌辱の方がまし、ていうところで、まともな人ならちょっと引っかかったかもしれません。
しかし。そもそももこっちがまともじゃないのでwあとゆりちゃんもまともじゃないので、引っかかる以前の問題だよなあ、て書いててそう思ってしまいました。

やはり今回のキモはまこっちの眼光ですねえ。
闇を感じるのは確かですが、きっちり笑いにもなってるし。
今後を考えると心配な部分もあれど、どう展開してどう調理されるか、というのもむしろ楽しみかも。
てかまこっちの内面が問題なのではなく、むしろもこっちのアイデアがひどすぎるのがむしろ問題なのでは、という気がしてきたぞw
う、ゆりちゃんの相手役はもうもこっちにして、キス以上をするしかないな!(錯乱

もこっちは自分が監督だから、出演してどうこう、てのははなからないのでしょうね。
だからゆりちゃんにもああいうこと聞いて、そして自分が指名される前提も考えていなかった、と。
いや、それ以上に何も考えずいきあたりばったりっぽいなw

>>まあしかし、さらっと言ってますけど真子の「私も別にしたくないけど」は重要なポイントですよね。
>>そう、彼女は別にガチ●ズでも百合でもないんです。
単に「吉田さんが好き」なだけなんです。
>>ここに今回のタイトルの裏テーマ的なものが隠されているような気がしてなりません。

だからこその「百合?」ということなんでうね、と。
したいというわけではないけど、してもいい、てことですね、と解釈してやったw
ここでゆりちゃんに拒否されて、なんで?友達なのに、て反論することになってしまい、これをみてますますもこっちが、「ガチ百合さんはゆりちゃんと百合したかったんだな」て思ってしまいそうw

てか映画はどうなるんだ。
吉田さんもどういう体だよ、てつっこんでるし。
そんなとこで、やたら長く、まとまりにも欠けたかもだけど、今回はここまでで。
ではまた。

コメント返信その2(しょーかKさんへその1)

> しょーかKさん

また変なコントで始まったw てか、かなり面白い!もしもこっちがいけるところまでいってみようと思ったらというもしもシリーズみたいになっていますね。
会話劇もセンスがいいというか、キャラのイメージを崩さずに見事に本編とはまた違う笑いを生み出していると思います。最後のまこのツッコミで綺麗にオチがついていますし、二次創作としても傑出した出来といっていいんじゃないでしょうか。

というわけで、またまた返信が遅くなってすみません。昨日の夜はいつの間にか寝落ちしてましたw

身構えてしまいましたか。あくまで「百合?」と疑問形になってるところが肝なんですけどね。そう、これはわたモテなんですw

> Heart - There's The Girl
この曲はナンシーのほうが合ってますよね。柔らかな声なので、幻想的な雰囲気とほどよくマッチしています。
邦題ってそんなタイトルでしたっけ。その辺は覚えていませんけど、いかにも80年代ぽいセンスだw
たぶん担当者が曲だけ聴いてイメージでつけてるんでしょうね。歌詞の内容とかまったく気にしてないんです。あくまで個人の印象で「ああ甘い感じの声だなあ」みたいなw

ハートは元々レッドツェッペリン風のハードロックバンドとして出てきましたし、バラクーダとか初期のヒット曲はけっこうハードですからね。本来彼女たちがやりたいこととは違うことを求められて複雑な思いが当時はあったんだと思います。でも今となってあの頃は…と急に心外だったみたいなことを言い出すバンドが多いですよねw 何言い訳してんだというw

> Heart - Alone
超絶に名曲ですよね。ハートで一番好きかも。今でも歌っているということはたぶん彼女たちもこの曲だけは特別なのでしょう。
カバーというのは知りませんでした。こういう美しい曲が埋もれたまま終わらなくて本当に良かった。

ハート!いましたね。一応「THE HEART」と、THEがついていたので別ものだろうという判断だったのではw

> Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun
シンディの出世作ですね。その後タイムアフタータイムという、これまた超絶名作を出してそっちのイメージになりますが、それまでは踊りまくってる派手なねーちゃんみたいなイメージだった気がしますw

レゲエバージョンも私は好きですよ。彼女本来のテイストがにじみ出ていて、ああこの曲は本当はこういう顔をしていたんだと納得させられましたね。もちろんこっちのオリジナルも他には変え難い魅力がありますけど。

女の子も楽しまなくちゃ!というメッセージはあの当時は新鮮に受け止められましたし、実際まだ女の子は大人しく清楚なのが一番という雰囲気が大半を占めていた部分はあったと思います。
その中でスージークワトロとかランナウェイズとか、いわゆるロックねーちゃんとは違ったアプローチで女側の本音を歌った彼女のナチュラルな姿勢は逆にインパクトがありましたね。日本でもプリプリが出てきたのがそのちょいあとくらいですから、後の女性ロックシーンにも大きな影響を与えたのではないでしょうか。

> 「ハイスクールはダンステリア」
当時は普通に受け入れてましたけど、確かにダンステリアとは何ぞや?と言われるとハテとなってしまうw
それにしても「ハイスクールはゾンビテリア」ってwww
関係はなくても、どう考えてもシンディの曲からの借用でしょうw まあおそらくホラーじゃなくてコメディであるということを強調しようとしてそうなったんでしょうね。

紅白出てましたねー。音楽業界も変わりましたし、洋楽も変化してきた中で試行錯誤の段階だったんでしょう。あの頃はみんな手探り状態でしたよ。

> Cyndi Lauper - She Bop
これまた80年代らしい馬鹿馬鹿しいVですねw ストーリーがわけわからないのもお約束w(まあ元々ないのかもしれませんが)
この曲は邦楽っぽい感じがしたんですよね。リフこそファンキーぽいですけど、サビはなんとなく歌謡曲の香りがします。
私は当時直訳的に「彼女は殴る」と考えて、セクハラまがいのことをされて逆襲する強い女のことを歌ってるのかと思いきや、どうやら50年代流行ったビーバップのことを指してるようで、要は女も男もビーバップして楽しんだということみたいですw ハイスクールはダンステリアと言ってることは変わらないw

篠原ともえに影響を与えたかどうかはわかりませんが、西野カナよりはそっちの方がスタンス的に近いですよね。要は女の子も自由に楽しんでいいんだということなんですから。

確かに80年代はマイケルジャクソンとマドンナがツートップで、そのそれぞれのライバル的な存在がプリンスとシンディローパーみたいなイメージがありましたね。
音楽的にはかなり違うと思うので、個人的にはあまり比べることもないんじゃないかと当時は思ってました。
でも、シンディはやっぱり意識しちゃったんでしょうかね。セクシー路線なんて彼女に合うわけがないのに…

いろいろありましたが、今はお互いの道を自信を持って歩んでる感じですよね。本当、どちらがいいとかじゃなくて、自分がいいと思ったものを追求することが大事なんです。
しかし、男はみんな早くして亡くなり、女だけが生き残ってるというのはなんだか複雑な思いもありますw

私もここでいったん区切りましょうか。

コメント返信その2(しょーかKさんへその2)

> しょーかKさん

というわけで続きです。

確かにコメントを書いてる途中でいろいろ調べて新たな知識を得たりしますよね。うーん、思いがけない効用だw

> ブエノスアイ、レス。略してBLかー
うまいんだか、うまくないんだか判断が難しいw なんでそこで切るんだという気もしますしw
ていうか、今調べてみたら、綴りは「Buenos Aires」ですよw 切るところがおかしいし、しかも「R」だしw

やおい穴、ありましたねー。あれは今でも有効なんだろうか。BLがファンタジーであることをよく表してますよねw 中島らももそこをツッコめばよかったのにw
やおいの語源ってけっきょく不明のままなんですか。私の理解では「やまなし おちなし いみなし」が有力ということだったのですが。当初はBLのことですらなく、くだらない内容の同人誌全般を指すものだったと聞いていました。
「やめて・お尻が・痛いわ」は元々誰かがふざけて提示したのが本気にされたってパターンだったようなw 信じる方がどうかというレベルですねw
コミケが始まった頃からあるような言葉ですから、もはや元々の語源を知ってる方はほとんどいないかもしれませんね。時の経過とともに記憶も思い込みと共に改ざんされたりしますし。

薔薇は最近聞きませんよね。BLが一般化してしまってすたれた感があります。まあ薔薇というと、ファンタジーじゃなくてリアル寄りのイメージになるからかも。
一方、百合やGLはファンタジーもリアルもいけるという。なんだか不公平だと思ってしまいますw

ジュネが果たした役割は大きいでしょうね。あれがBLの基盤を作ったような気がします。
明らかに女性向けとしてオシャレに作られていましたし、それまでの薔薇族とかさぶとかとは明らかに別物でしたから。
ていうか、そのおばちゃんはどういう雑誌だかわかってたんだw あれはアダルトコーナーとかじゃなくて普通の場所に置いてあったかな。

BLにせよGLにせよ、女性の書くものはやっぱり違いますよね。なんていうか、独特の世界観があります。最近は文芸でも扱われていて賞も取ったりしますし。
やっぱり男女間にはない美意識みたいなものが根底にあるのかなという気がします。

> 一応男子とつきあったことがある?から
ああそういう見方もありますか。ていうか、それならガチ◯ズさんとか言ってたのは的外れだったということになるんですがw
タイトルに合わせたというのはあるでしょうね。百合ものとはいいますけど、レズものとはいいいませんからw

> 音楽でも気が散る
BGM用に作られた音楽もありますからその辺は人それぞれでしょうか。ただ、環境音楽的なものは流すとしても、環境ビデオを見ながら勉強はしませんよねw

オ0るの?うん、オ0るよはやっぱり一番でしたねー。もちろん他にもたくさんありますけど、どれか一つとなるとここしかありませんでした。

百合の強い眼光も笑いましたねw あれは次点でしょうかw
あの会話は最初から下ネタやるぞーという暗黙の了解の元でのおしゃべりならあり得ますね。学生でもお酒が入った席ではあるかもしれません。

橘いずみはようやく前に進むことに決めたようですね。まあ当然かと思います。捨てるというより、単純にこれからの人生を一緒に歩むことができないということでしょう。
娘さんがいて本当によかった。もし一人で悩んでいたら立ち直れなかったかもしれません。

> もこっちはその答えは予測してなかったっぽい。
まあそうでしょうね。そうでなきゃあの質問はしないでしょうし。ゆりちゃん的には言いたくても言えないと言った感じでしょうかw

もこっちとゆりちゃんが鈍感なのはわかります。そもそも吉田さんが好きという前提が頭にないからそこまで思い当たらないんでしょうね。
本当普通なら、凌辱の方がマシで気づきそうなものなのですが。
彼女たちがそういう気持ちの機微みたいなものに疎いからこそなりたつネタでしたね。

> ここでゆりちゃんに拒否されて、なんで?友達なのに、て反論することになってしまい、これをみてますますもこっちが、「ガチ百合さんはゆりちゃんと百合したかったんだな」て思ってしまいそうw
それは絶対あるw なるほど、だからよけいに吉田さんの件に気付けなかったのか…うーん見事な構成だw

映画がどうなるかはいまだ全貌が見えない状態ですが、とりあえず喪209ではお待ちかね(?)の野球回ですよ。前編ではまだ肩慣らしといったところですが、本番は後編ですから!是非楽しみにしていてくださいね。
それではまた!

ガチ〇ズは 忘れたころにやってくる

こんにちは。この回は私にとってかなり衝撃だったのでいつかコメントしなきゃ(使命)と思っていました。おっしゃるとおり、考察の捗る回です。


>勉強時にドラマをBGM替わりに流す

まあ、受験勉強の時に日常アニメ垂れ流してた人もいるし・・・


>どーゆー気持ちと言われてもwそりゃ、まこっちも「?」となるわw

どうかなー、海千山千のまこっちのことだから、もこっちの誘導に薄々気づいているのでは、とも思いました。サチの誘導(マキの彼氏が芸人に似てるとか、キバ子が映画に出てない件とか)も巧みにかわす子だし。勘ぐりすぎかなあ。


>完全にシリアルキラーの目

ふざけてパソコンのデスクトップにしてみたけどさすがに作業に集中できなかったわw喪99の「私と友達になって」とか喪199「エグみ」のラスコマとかはいけるんですけどね。


>「じゃあ私も出ようかな」

ここ、誰も指摘してないんですけど、監督・脚本はもこっちなんだから、キャスティング権限も、もこっちのはずですよね(うっちーのときもそうだったしw)。それなのに「出たいな」じゃなく「出ようかな」と言っているのがミソなんですよ。

まこっちは細かい一言一句を使い分けて無意識的に他人を誘導するかなりの策士なんです。だからポーカーとか人狼とかめちゃくちゃ強いだろうと再三申し上げているのです(買いかぶりすぎか?w)


>もこっちはどこまでズレてるんだ

結局もこっちも、心の奥底では、「言うて本当はガチ〇ズではないだろw」と思ってるんじゃないですかね。だからこそバレンタインのときに「ガチ〇ズさんマジでガチ〇ズなの!?」とか意味不明な動揺をしてたのではw


>ここで智貴の名前を出てくるのがうまい

ゆりちゃんがちゃんと「智貴くん」って呼べてるのも、なんかいいですよね。

まこっちにとって智貴が現実的な脅威ってのは面白い考察ですね。だからこそ余裕がなくなって意味不明なことを言ってしまうんですかねぇ。


>「私も別にしたくないけど」は重要なポイントですよね。そう、彼女は別にガチ●ズでも百合でもないんです。単に「吉田さんが好き」なだけなんです。

おっしゃるとおり、ここ非常に重要ですね。ただ、これによって私も混乱してるのです。ここでいう「好き」は恋愛感情なのか、それと別の何かなのか。まあ、一番よくわかってないのは、ほかならぬ真子自身なんでしょうね。ここは私も考察を深めたいです。

今後も、まこっち回では忘れたころに出没しますのでよろしくw

Re: ガチ〇ズは 忘れたころにやってくる

>マコスキーさん
どうも、お久しぶりです!確かにこの回はマコスキーさんにとって忘れがたいものがあったでしょうね。本当考察し甲斐のある回でした。

> 日常アニメ垂れ流してた人
ああそういえばそんな人もいましたねw ひょっとして今の女子高生では普通のことなのか?

> もこっちの誘導に薄々気づいているのでは、
おお、さすが真子マスター。言われてみれば確かにそんな気がしますね。いや、あながち勘ぐり過ぎではないかもしれませんよ。彼女ならそのくらい読んでいてもおかしくない気がします。

> ふざけてパソコンのデスクトップにしてみた
何やってんすかwww
てか、「私と友達になって」にせよ「エグみ」にせよ、視点が合わないじゃないですか。シリアルキラー云々以前に目線がぶつかるかどうかで作業の捗りも決まるんだと思いますよw あの視線でずっと見つめられていたら正気じゃいられませんからw

> 「出たいな」じゃなく「出ようかな」
おお、これは鋭い指摘ですね。なるほどこれは巧みなやり方だと思いますよ。しかも誰もその言い回しに気付いていないんですからね。読者も含めてw
これはサチなんて到底敵じゃないですね。

> 「言うて本当はガチ〇ズではないだろw」と思ってる
かもしれませんね。まあ多分に願望も入ってる気がしますが。
いずれにしても、そろそろ感づいていてもいいように思うんですけどねえ。

> ゆりちゃんがちゃんと「智貴くん」って呼べてる
しかも智子の弟…から言い直すんですよね。そこがいいなあと。
単純に弟だけだとちょっと突き放した感じになってしまうのを気にしたんじゃないでしょうか。

真子は吉田さんをよく見ている分、智貴に対する接し方が他とは違うことに気付いているような気がします。だからこそ危機感があるんじゃないかと思いますね。

> ただ、これによって私も混乱してるのです。ここでいう「好き」は恋愛感情なのか、それと別の何かなのか。
それこそが重要なんでしょうね。つまり真子もうまく把握しきれていないのです。だからこそよけいに暴走してしまうのかもしれません。自分の気持ちを持て余してしまっているために。

> 今後も、まこっち回では忘れたころに出没しますのでよろしくw
是非!いつでも大歓迎ですので、気軽に遊びに来てくださいね。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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