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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪206~満を持してのネモの話はやっぱり最後に流される~

9月8日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪206に更新されました。

今回は「ネモ回」ですね。簡易感想の時に「痛い」回だと言いましたが、それよりももっと単純に「ネモの話」だったと言ってもいいような気がします。

わたモテにおいて「ネモ回」というのは特別な意味を持っています。単にネモがいっぱい出てくる話というのとは意味が違うんですね。
例えば喪97「モテないし学食で食べる」(コミックス10巻所収)。あの時も「痛い」話だったと書いてますが、それと同時に転換期になるような予感を当時の私は抱いていました。
例えば喪122「モテないし3年生になる」(コミックス12巻所収)。ネモの震えを見て、私は新たなるわたモテの始まりに胸を踊らせたものです。
例えば喪135「モテないし仮面をかぶる」(コミックス14巻所収)。遠足編からGW編に向かう中での狭間のような回でしたが、当時の私はここに「原点回帰」の様相を感じ取っていました。

他にも喪139「モテないし大学に行く理由」「特別編8」などが挙げられますけど、この辺にしておきましょう。要するに、ネモという存在はわたモテという作品そのものに深く関わっているということなんです。
そもそも今の「映画編」もネモの一言がきっかけになっているわけですから。

彼女の「なんかやろうよ」から始まった映画制作において彼女の胸の内がこれまでほとんど語られなかったのがむしろ不自然で、そう言った意味では来るべくして来た回でもあったわけです。

アプリ更新当時、若干ファンの間で賛否分かれたのも当然とも言えます。「痛さ」を伴う話なんですから。わたモテという作品がここでまた大きく変わっていく一つの分岐点なのかもしれないのですから。

元々、わたモテは昔から物議を呼ぶ回はあります。古くは「願書回」がそうですし、最近では「サチキバ」もそうでしょう。もっというなら「土下座回」なんてのもありましたしw
むしろファンの間でもざわつくくらいの回があって当たり前なのがわたモテであって、最近は少し大人しくなりすぎな部分もあったんじゃないでしょうか。
そう言った意味では満を持しての「ザワつく回」でもあったと言えるのかもしれません。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


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しばらくもこっちの「映画」につきっきりだったので忘れてましたが、一方の「バカッコイイ動画」は順調に進んでいたようですね。
喪197「モテないし少し進行する」(コミックス21巻所収)以来音沙汰なしでしたが、今回は途中報告を兼ねての試写会のようです。

センターに座っている二木さんは若干緊張している感じでしょうか。
一応、岡田・清田のW監督という建前でしたが、実質はやはり彼女が監督なのでしょう。ていうか、彼女以外に撮影してるところ見たことないしw

「映画」班からは実行委員3人+加藤さん。やはり、いとこみはこういう場には出てこないようですね。
しかし、清田のその手の置き方はなんだw 和田君もなすがままだしw なんか色々想像しちゃうだろw
まあ球技大会の時でも彼はこういうスキンシップを取っていましたし、これが彼の自然な距離感なのかもしれませんね。

二木さんの隣を陣取ってる男子3人組は左端のやつが柿沼っぽいですし、いつぞやの彼女のゲーセン仲間かなとも思ったんですけど、考えすぎかな。(ていうか、柿沼は確か別のクラスになったんでしたっけ)
撮影に参加した単なるモブなのかもしれません。

というわけで、今回は喪206「モテないしエロい演技」

タイトルからして、今回の主題がこの「バカッコイイ日常。」にないのはすぐにわかりますよね。
この導入はある意味フリであって、ネモたちの「映画」がいかに異常かをひきたてる役でもあるわけです。

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この演出からして、単にカメラを回しただけじゃないですよね。軽くと言ってますが、二木さんの編集技術の高さをが伺えます。ゲーム実況者だけではここまでのクオリティはそう簡単に作れないでしょう。

手前の「3」を放っている男子は鈴木でしょうか。なんだかんだ言っておいしいところを持っていってますねw
その奥には岡さんがいます。彼女の出番はここだけでしょうか。一応準レギュラーみたいなものなんですから、できたらもうちょっと活躍の場を与えて欲しいかも。

岡田と清田が仲良く彼らのパフォーマンスを見守っている姿もなんだか微笑ましい。
モロパクリネタのわりには、彼らなりの味が出ているようで思ったよりはいい感じになっていそうです。

それにしても、ここまで一貫してネモと岡田のやり取りなんですね。
ショートフィルム班代表・岡田と映画班代表・ネモといったところでしょうか。本来はもこっちがその役目のような気がしますがw

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せっかくなのでもこっちたちの「映画」も続けて流すことに。
ゆりちゃんの演技はあれから多少はマシになったようですねw

さて、ここで重要なのはこの上映をネモが進んで提案したことです。
彼女としては自分の「演技」に対して、特に嫌なイメージや見てほしくないといった思いは持っていなかったという点は押さえておきたいところですね。
ある意味、「バカッコイイ」班の出来に触発される形で自分たちの作品も見てほしいなと思ったのではないでしょうか。

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ここのネモがむちゃくちゃ健気というか、いじらしくありません?
もう見ていてキュンキュンするんですけどw(今回の個人的ベストシーン

彼女にとっては、記念すべきスクリーンデビューの場面でもあるんですよね。ある意味初出演作品になるわけですから、ドキドキするのは当然でしょう。
この表情から見ても「エロい演技」に嫌な感情を持っていたとは思えません。
彼女なりにしっかり役を演じることができたんでしょうね。むしろみんなの反応を楽しみにしてる感じが見受けられます。

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WWWWW単なるエロムービーじゃねーかwww
男性不在の完全主観みたいなのでこんなの見たことあるぞw

いやあ改めて大スクリーンでこれが流れるかと思うと、ちょっとビビりますねw
本当もこっちはバカなのかw
こみさんのツッコミがかろうじてネタであることを語っていますが、それが免罪符になるはずもないw

清田の横顔がまたシュールで笑えるw
ここだけ見ると、ただ真剣に映像を見つめているようでなんだかサイコ味すらありますねw

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三者三様の引き方が面白いw

清田の引きつりながらの乾いた笑いは一番きついですね…変に気を使われてるようで居たたまれないことこの上なしw
でもまあ先ほどのは単にフリーズしていただけだったんですね。よかった、ネモの痴態を食い入るように見つめてるんじゃなくってw

あーちゃんの黒目に口あんぐりはいつものことですけど、和田君のは判断に迷いますね…これは果たして引いてるんだろうかw

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WWWまあそりゃあねw
むしろ、どういう反応を期待していたのかw

一応ギャグシーンのつもりなんでしょうし、爆笑の渦とか想像していたりして。
それはさすがにもこっちのシナリオを買い被りすぎw
あんなのは内輪ノリの極致で、普通の人にとっては何が行われるのか自体理解出来てないと思うw

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むしろ、なんでよっちゃんは引かないと思ったのかw
ていうか、あーちゃんの反応は最初から期待してなかったのねw
他のみんなはこういうエロネタも許容範囲だと思っていたのでしょうか。

端にいる3人男子も引いてるのが背中越しでもわかるとか言ってましたね。
まあここは笑ってくれないとただ気まずいだけでしょうから、無反応というのはそういうことなんでしょう。
もっとも、和田君のはちょっとわかりませんけどねw
ひょっとすると、興味津々で見てるのかもしれないしw

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だからこの3人を基準にするなw
こいつらの言ってることを真に受けているととんでもないことになるぞw

ていうか、声優として一皮むけたってなんだよw
もこっち的には本気の演技が見えたということなんでしょうかw
風夏のリアリティ云々が果たして「凄いウケてた」かどうかはさておき、ゆりちゃんのそれはなんなんだw
単に鼻で笑ってるだけだろw なぜか不敵な笑みを浮かべてるしw

みんなにもこういう反応を期待していたかと思うと、本当おかしいw
勘違い以前の問題w

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エロいことしてる変な女子w
そう言われると、身もふたもないなw

ただ、ネモのこの葛藤はかなり重要ですね。

「普通の女の子なんて目指してない」でも「今の私は変わってる女の子じゃない」

彼女は人から「変わってる」と見られることを嫌がってるわけじゃないんです。
そして別に「エロ」そのものを拒否してるわけじゃありません。
そもそもネズミーランドアキバに行った時も自らエロゲ声優をやる意欲を示してるくらいですからね。

要はクロに流されたままやっているのが嫌なんです。
彼女にとって「変わってる」というのは単に変な行動をしてるということじゃなくて、自発的にそれをやっている自己を確立した女の子のことを指しているんですね。

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家に帰って、そのアキバで買ったエロゲー「大麻人」を削除するネモ。
彼女にとって、このゲームは流されてる象徴でもあったんでしょうね。

でもよく見ると、単にショートカットアイコンをゴミ箱に捨ててるだけだというw
本体のアンインストールの仕方を知らないのか、それとも未練がましく本体はまだ残しておきたいという気持ちの表れかw

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思わずため息がこぼれてしまうネモ。
アイコンを捨てただけではすっきりしないモヤモヤがずっと胸の中にあるんでしょうね。

おでこのバッチや部屋着は、彼女らしい「変わってる女の子」を演じているかのよう。
抱きしめているぬいぐるみは台風の時のあのぬいぐるみですね。

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トイレ帰りか、ハンカチを手に持ったもこっちとネモが仲良く廊下を歩いてる途中で、風夏と凸糸目さんと出会います。
風夏の言い方からすると、ちょうどネモの話題をしていたようですね。

最近彼女は凸さんと一緒にいることが多いような気がしますが、やはりエロな知識を経験豊富な凸さんから学ぼうとしているのでしょうかw

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おいw
そんな紹介の仕方があるかw

ていうか、たかだか映画のワンシーンだけでよくもまあそれだけのことを言い切れるなw
そりゃネモも真顔になるわw

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ここで凸さんの名前が判明!
莉瀬(りせ)さんっていうんですね。普通とも変わってるとも言えない、実に絶妙な名前ですよね。いかにも彼女らしいなと思います。

しかし、風夏は無自覚に失礼のオンパレードだなw
実践で学んでるかもしれないじゃねーよw
ネモに至っては「ゲームの知識だけで本物以上のエロ演技ができる天才」呼ばわりだしw
一応褒めてるつもりなんだろうけど、どう考えても馬鹿にしてるとしか思えないw
ていうか、いつから「その道の声優(プロ)」を目指してるなんて話が出てきたw

莉瀬さんはエロゲという存在もH声優という存在も知らないっぽい感じですね。
風夏の説明でセクシー女優(プロ)目指してるのかと勘違いしてるw

3人という数字が果たしてビッチと言えるかどうかは微妙なところですね…高校三年生ともなれば、むしろ真面目な部類に入るかも?

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さすがのネモも、これにはスルーせざるを得ないw
喪204の時のように声を荒げて抗議しないあたり、彼女が本気で怒っているのがわかりますね。

風夏もこんな反応は予想していなかったのか、表情はむしろ心配そうです。彼女はネモを称賛してるつもりだったのでどうしたんだろうと本気で思ってるんでしょうね。(だからこそ純粋たるバカなんだが…)

莉瀬さんはほっぺを膨らまして不服そうなのかと思いきや、じゃがりこ(?)的なお菓子を食べていたんでしたね。

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ゴリラと人間のハーフ的なとこw
どんなとこだよw
でもまあ、ゴリラとはっきり言い切らないあたり、もこっちなりに風夏を認めつつあるのかもw

実際、ここはもこっちが風夏を庇う形になっているんですよね。
そういった意味では、ちょっと感動を覚えるシーンでもあります。

風夏のことをそれなりに知ってる自分ならあれが褒め言葉なのはわかるけど、彼女のことをよく知らないネモにとっては単純に自分を蔑まされたと思っている。

どちらの思いもわかるから、なんとかその誤解を解こうとするんですよね。二人とも悪くないのに、こんな形でお互いを悪く思ってほしくない。本来ならもこっちには関係ないことなのに、友達のために必死になる姿はやはりグッとくるものがあります。(まあ元はといえば、自分のエロネタのせいだという引け目もあるかもしれませんがw)

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WWWWWイケメンゴリラwww
こいつも褒めてるようで全然褒めてないぞwww
ていうか、イケメンゴリラの目が澄んでいてきれいかどうかも知らんわw

むしろこれは、あの有名な迷惑メール「信じられないかも知れませんが、私はチンパンジーです。」を思い出しますね。あなたはイケモンキーですってやつw

ネモの「……」がまたおかしいw
心を動かされてるように見えて、たぶん「何言ってんだこいつ…」と思ってる顔だw

で、なぜかここで、あの演技をみんなで観ようということになるのですが……

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莉瀬さん、爆笑w
あっはははという笑い方が実に気持ちいいですね。今時こんなはっきり笑う人見たことないけどw

そんな莉瀬さんを見て、もこっちも風夏もうれしそうです。
赤面してるネモも含めて、なんとも心温まるシーンではありませんかw

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そこかよw ウケる方向が違うような気するけど、それはいいのかw
ネタはネタでも「こんな音しねーよw」的な笑いだと思われてんぞw

でも、受け方はともかく、ちゃんと笑いどころで笑ってくれたことが二人にはうれしかったんでしょうね。
ネモの「こっちではウケるんだけどな…」というモノローグが実に印象的です。

やはり、試写会ではみんなに笑ってほしかったのでしょう。彼女としてはコメディ女優としての演技を見てほしかったんです。ネタの受け止められ方は様々ですけど、とにかく楽しんでももらいたかった。たぶんそれだけなんです。
「リアルさ」とか「再現性」とかはどうでもよくて、ギャグの演技としてちゃんとウケたのがうれしかったんじゃないでしょうか。

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もこっちwww 心の中でしょうもないマウント取ってんじゃねーw
ていうか、今時AV見た見てないで優越感もないだろうにw
むしろはっきり「ない」と言い切れる風夏のほうがかっこいいですよね。

ていうか、AVの音なんて全然リアルでもないしw
あれだってエロくなるように演出が入ってるので同じようなものだと思いますよ。

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ここの描写はちょっとドキドキしてしまいますね。
ネモの心情が妙にリアルというか、莉瀬さんの唇を見つめる熱っぽい眼差しまで目に浮かぶようです。

コミケの時に会った声優学校の先輩、仁美さんとはまた全然違うんでしょうね。
同じ学校の同じ学年の子がそういうことをすでに経験してると思うと、自分がいる世界との距離感にバグが生じてしまうのでしょう。
いい悪いじゃなく、自分でもどう受け止めてどう対処していいかわからない状態になっているんだと思います。

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もこっちの無粋な声にふと我に帰るネモw
せっかく等身大の女子高生の揺れ動く微妙な心を描く名シーンだったのに、夢から覚めた気分w

そもそも、なんで演技の勉強のために経験者に話を聞く、みたいなことになってんだw
ていうか、まだ演技させるつもりかw

もこっちの表情が煽ってる感じじゃなく、真面目にネモの今後の為に役立ったみたいな顔をしてるだけによけい面白いw

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ガチで衝撃を受けてるもこっちw
どうやら本気でネモをエロゲの同志と思っていたようですw

あんなにって見たのかよw
それともいつもそんな話ばかりしてたんでしょうか。もこっちなら自分の方から話題を振ってきそうですし、あり得そうですね。

そんなこんなで思わず「本当は嫌いだ」と真っ向からもこっちの話を否定してしまうネモでしたが……

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WWWWW
そんなこの世の終わりみたいな顔をされてもw
これはもう演技なんかじゃなく、本気で悲しんでる顔ですよねw(今回の個人的ベストもこっち!)

ただまあ、もこっちの気持ちも分からないでもないんです。
というのも、元々もこっちをけしかけたのはネモなんですから。

コミケ終わりの泊りの回でエロライターとしての自信を失いかけていたもこっちに喝を入れたのは他ならぬネモでした。
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こんなことを言うもこっちに対して、あろうことか渾身のエロボイスで励ましたんですよw
その思いを受け止めたからこそ、エロライターとしてネモにも演じてもらうことを決めたというのに、いまさらそんなつもりじゃなかったなんて言われてもねえ…w

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才能としたいことwww
そんな大仰な話だったのかw
エロは私の本当にやりたいことじゃないけどでも私にはこれしかないんだ!みたいなw

莉瀬さんは莉瀬さんでいまだに大いなる勘違いをしてるようでw
三上悠亜とか明日花キララって確かに女性受け良さそうですし、ああいう感じの女優さんを目指してると思われてるのかなw
まあたぶん、声優とエロがイメージ的につながらないだけなんでしょうけど。
この子も風夏の友達というだけあって、なかなか変わった感性の持主のようですw

2人とも悪意の欠片もなく、純粋にネモのことを応援してるからこそ面白いんですよね。

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ほぼイキかけたwwwww
こんなネタまで仕込んであったのかw
ていうか、ネモの台詞だけカットしたらメガネ(笑)のツッコミが意味不明になるんだがw

というわけで、今回一番笑ったシーンはここになります!
没ネタのくだらなさもさることながら、「ネモからNGくらった」というセリフがまたおかしいですよねw
最初からそういうキャラ設定だっただろうに、今さらセリフだけ変えても意味ないだろw

そもそも最初に台本読んだ時点で、なぜ誰も疑問を抱かなかったのかw コミさんも含めてw
雫ちゃんなんて、大絶賛でしたからねw 本当にちゃんと読んであの感想なら、あの子も相当おかしいぞw

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そんな泣く泣く(?)台本に朱を入れるもこっちを見るにみかねてか、珍しくゆりちゃんがネモを誘います。
岡田と楽しそうに談笑してる間に入ってのことですから、ゆりちゃんにとっても相当勇気がいたことでしょうね。

それもあってでしょうか、ネモが本当にうれしそうです。
確かにアプローチするのはいつも彼女の方からでしたからね。会話一つとっても、ゆりちゃんの側から話しかけることは今までなかったはずで、そういった意味でもこのシチュエーションはネモにとって望外な喜びだったのでしょう。

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WWW開口一番それかw
唯一ホメれるところって、さすがにそれは言い過ぎではw
てか、お前がそれを言うかw

もこっちや風夏とは違い、淡々と語るだけによけいにダメージが大きいですよね。
マジモードで言ってるのがわかるからネモとしても「他にもあるでしょ」と、普通に言い返すしかないw

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なにげにここの告白は重要だと思います。
ゆりちゃんがここまで率直にネモへの思いを語ったのは初めてですよね。
普段冷めているように見えて、実はネモの「うまく演る」を最初から見抜いていたのです。

それにしても、「映画の中の根元さん」と「普段の根元さん」が全く同じだったという指摘は大変興味深いですね。
ある意味、それが「素のネモ」というか、もこっちはその辺を期待してあの台本を書いたということでもあるわけです。
その辺の二重三重のメタ構造が、もこっちが本当にやりたかったことにつながっているのかなとも思いました。

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WWWWW
ホント、エロ演技のことじゃなければ感動的なシーンなのになあw

でも実際、ゆりちゃんは本気でエロ演技だけは良かったと褒めているんですよね。
決してネタとして突拍子もないことを語ってるわけじゃないんです。

そこで、喪204(後編)における彼女の「演技論」が活きてくるんですよ。あの語りがあるからこそ、彼女の言ってることが本心からなんだと読者にも伝わるんですね。
そしてだからこそ、笑いにもなるんです。もこっちのためにあえて嘘を交えたというのではなく、あくまで自分の意志でネモにHな演技の本気さを伝えたかった。そのガチぶりが笑えるんです。面白いんです。

キャラがただ何かを演じてるのではなく、本気の思いがそこにあるから笑いになることをわたモテという作品はずっと描き続けてきたのですね。

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内容がエロじゃなければwwwww
なんか妥協した感があるんだがw
エロだけど、他はいい感じのシチュエーションが揃ってるからなんとか我慢するかみたいなw

いやあでも、最高の青春だと思いますよマジで。
そこには嘘はないですからね。ゆりちゃんは本気であのHな演技は良かったと思っていますし、それをネモに分かって欲しいという気持ちは確かなのですから。

ていうか、これはゆりちゃんなりに「もっと自分に素直になって向き合ってほしい」という意思表示でもあるんですよね。
あんなエロい演技ができるんだから、普段の根元さんももっと自分を解放してもいいんじゃないのという。

そんな切なる思いにも気づかず、「エロやればいいの?」とか言ってるから「別に」と返されるわけでw
まったくどいつもこいつも勘違いすれ違いばかりですw

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WWWWW
なんかいい話っぽくなってるけど、けっきょく元の木阿弥w
ていうか、ゆりちゃんやもこっちはまだわかるが、風夏は何やってんだwww
腕なんか組んじゃって、なんかやたらわかってる感を出してるけど、お前が一番わかってないからなw
そもそもクラスが違うしw なんでいるんだw

あと、よく見ると「クロたちと空気(エロ)に流される」なんですね。ご丁寧にも空気に「エロ」とルビ振ってるw
エロに流されるってパッと聞きだとなんかヤバい想像をしてしまいますけど、ここではゆりちゃんの優し気な微笑みみたいな空気のことを指すのでしょう。
いかにも青春ぽい爽やかな感じなのに、言ってることといえば「エロい演技」というw

そんな馬鹿馬鹿しくも愛おしいわたモテの世界に、ひたすら振り回されるネモのお話でした!



なんか自分好みの話だなと、まず思いましたね。
こういうギャグがそのままギャグのままで、でもそれゆえに本質に迫っているような構造になってる話ってすごく好きなんです。

話としてはあくまで青春っぽいシチュエーションでエロ演技の話をしてるという、そのちぐはぐさの笑いなんですよね。それ以外に特に訴えかけたいテーマなんてないんです。でも、その笑いが結果的に彼女たちのおかしくもかけがえの青春像につながっているわけで、それはまさにわたモテという作品の真髄でもあると思うんですよ。

「痛さ」や「切なさ」を描きたいというより「笑い」がまずあって、その先に「痛さ」や「切なさ」があるんです。
その逆がまったくないとは言いませんが、やはり笑いの上にキャラたちが自由に動いて欲しいんですよね。なんていうか、そっちのほうがより“本物”に近づけるような気がするんです。
今回の話は、ある意味その二重にひっくり返ったような仕組みがすごく面白く感じられました。

あと、ネモの話をちゃんと真正面からやってくれたことがうれしかったですね。
正直、このままネモはエロネタ要員として賑やかしで終わるんじゃないかと思っていただけに、彼女の表現に対する苦悩や葛藤をここまで描いてくれたのは本当によかったなと感じました。

彼女はエロキャラを演じるのが嫌なわけじゃないでしょう。ゆりちゃんが言うようにそこは本気でやっていたからこそ、引かれて終わりじゃ寂しかったんです。要は自分の頑張りをみんなに認めて欲しかった。たぶんそれだけだったんです。莉瀬さんの反応には恥ずかしながらもあれだけ嬉しそうだったんですからw

考えてみれば、彼女は演じてきていたんですよね。それこそ中学時代からずっと。
それは高校3年生になって「うまく演る」のをやめた後も、常に彼女につきまとうものだったんじゃないでしょうか。
何しろ生まれてこのかたずっとキャラを演じてきたわけです。それはもうある意味彼女自身でもあって、今さらやめるといってもそう簡単には変われはしないでしょう。
そういったことも含めて、彼女のジレンマは相当大きなものだったことは容易に想像できます。

おそらく、もこっちに「なんかやろうよ」と言ったのも、彼女なりの焦りみたいなものがあったんじゃないかと今なら思うんですよ。高校生活もあとわずかという時になって、果たして自分の思った通りのことを思いっきりやったことがあったのかと。何か手ごたえみたいなものが欲しかったわけです。
今回の彼女が抱いていたモヤモヤというのは、その感触が得られなかったことへの不満だと思うんですよね。

ネモの悩みはまだまだ続くでしょう。ひょっとしたらそれは一生続くものなのかもしれません。ことは自分の将来に関わる問題ですからね。
でもちゃんと自分を見てくれる仲間がいることを彼女は知っています。それは決して空気(シチュエーション)なんかじゃないということもきっと彼女は心の底では気づいているはずです。

そう、今はまだ空気(エロ)に流されているとしてもw


「バカッコイイ動画」が決まった背景もわかる最新21巻は絶賛発売中!



二木さんの編集技術はゲーム実況配信で磨かれたとかいないとか…



アレは苦いこともベロチューという言い方も教えてくれたあの子にも、ついに莉瀬という名前が付きました!
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更新お疲れ様です
確かにこれは色々と意見が分かれるでしょうね。公開が迫るにつれてシナリオの問題点が浮き彫りになってきますし。
私も今回は内容自体は良かったと思いますが、下ネタが微妙過ぎたかな。正直なんであんなのを引っ張るのかがよく分からないw
今回は本編の内容が内容なので、セーフ判定のネタを一部解禁しますw あくまで一部ですのでご安心をw

>二木さんの編集技術の高さをが伺えます
二木さんの編集頼みな時点でもこっち達の作品と言えるのかどうかw そういえばこの前、高校生の映像コンクールやってましたけど、構図や演技は勿論のこと編集も、流石にテレビとは比較になりませんが、これとは雲泥の差でしたw スマホで撮ってるのと比べる事自体がおかしいですけどw

>いやあ改めて大スクリーンでこれが流れるかと思うと、ちょっとビビりますねw
そりゃ清田達からしたら唐突過ぎるし意味不明でネタになってないですよw 脚本が意味もなく入れたシーンなので当たり前なのですがw
同じド下ネタでも特別編8の「フォローしとくか」→「ピンクで綺麗」→「ビッ!」は見事な流れでしたよね。あんな感じで最低でもオチがないと。

>ていうか、声優として一皮むけたってなんだよw
ここも谷川先生なりの下ネタに見えてくるw
もこっちの一皮剥けたが"包皮を剥く"と言う意味でw あれ?これは結構上手いこと言ったのでは。陽菜のヒダから包皮が剥け…。
この一文だけで今回のわたモテの下ネタを軽く超えた気がしますw

>エロいことしてる変な女子w
これは変とかそういう次元ではなくただの非常識ですよw これが万が一通ったら生徒だけでなく教師や保護者、最悪のパターンだと親にまで見られるかもしれないのを彼女は想像がつかないのでしょうか。

>莉瀬(りせ)さんっていうんですね
しかしこの子は風夏と美保としか絡まないですね。
加藤さんと夏帆とは一緒にいるシーンはあるものの話しているところは見たことがないです。
何か意味があるんでしょうか。

>3人という数字が果たしてビッチと言えるかどうかは微妙なところですね
そういう事はあまり踏み込まない方がw 今は情報や価値観の多様性の時代ですからね。興味のある人はとことん行くし、ない人は全く関わらない。そんな感じではないかと。

>しかし、風夏は無自覚に失礼のオンパレードだなw
これ普通に風夏はやらかしていると思いますけどw 本人にその気があるないではなく、相手がどう受け取るかが問題ですから。見ていて気分のいいものではないかと。
でも、ネモが怒っている理由が彼女が嫌いな誤解もあるというのは設定に忠実で上手いと思います。

>試写会ではみんなに笑ってほしかったのでしょう。
と言っても、この子が笑えたのも風夏が予め言っておいたのと、スマホの画面だからっていうのもありますよ。なんの前触れもなく大画面で大勢で見て笑えるような感性の持ち主がこの世にいるとはとてもw

>ここの描写はちょっとドキドキしてしまいますね。
してないって言ってるのにネモは聞いてなかったのかなw どのシーンを見てそう言ったのか分かりませんが、大麻人のって子供の腕くらいはありそうなのを奥まで突っ込まれて「おぇ」ってなってるようなやつですよw そんな経験あったら気の毒すぎるわw

なんとなく今回はネタに反してギャグが少なかった印象を受けますね。谷川先生も今回はシリアスというか重い空気を演出したかった面もありそうですし、多少荒れるのも仕方ない部分はあるんじゃないかなと。
下ネタ中心でいくならもっとギャグを仕込んでも良かったと思います。私なんてここでも三つほど思いついて…おっと誰か来たようだ。

>どうやら本気でネモをエロゲの同志と思っていたようですw
喪144では否定してましたが、やはりもこっちはエロゲーやってるんじゃないですかね。喪9の初芝への毒づきを見る限りではw

>こんなネタまで仕込んであったのかw
ネモ云々の前に荻野にキレられるだろw 喪43でち○ぽ見てただけで公開処刑喰らったのにw
ここは、もこっちがおかしすぎますね。ギャグに振り切った18禁漫画ならまだいいとして、リアリティをそれなりに重視しているわたモテでこれはちょっと厳しいw
あんなものを公開出来ると本気で思っているのなら、もはや正常な感覚の持ち主とは言えないでしょう。そして、もこっちはそこまで非常識な人間ではなかった筈………なんですよ。
笑いというのは常識的では面白くはないですが、非常識過ぎると引いてしまうバランスの難しいものです。故に常識のない人間に笑いは生み出せないんですね。
なんて、語ってしまいましたが受け売りなんですよね。私の自論だったら格好良かったんですけどw

>そもそも最初に台本読んだ時点で、なぜ誰も疑問を抱かなかったのかw
準備の段階では「公開出来るかw」って笑いになりますが、公開が現実味を帯びてくると「公開できるわけないだろ…」という常識が読者からしても問題になってきますからね。
これなら、なりそこないさんが生々しいと言って受け付けなかった私のネタの方がよっぽどセーフだと思いますよw
上手いこと言えば、全然卑猥さとか下品さを感じさせませんからw

>ネモが本当にうれしそうです。
今回は言うまでもなくもちろんここです。なりそこないさんはお見通しでしょうがw
いやー実に素晴らしい。私にははっきりと見えましたよ。二人の背後にゆりちゃんの花びらが舞って…おっと、うっかりちゃん付けしてしまったぜ。

ネモの本気の演技とは?

更新お疲れ様です。今回のなりそこないさんの感想で、今さらながらネモの回だったんだなと気づきました、そりゃもこっちの回じゃないのは確かなのですけど。なぜか批判が多かったのは、ネモを客観視しすぎたら、黒木集団にエロ演技を強要されているようにしか見えないって感じになるのでしょうね。


簡易感想のときに書いたように、ネモ自身は観客に受けたいし、エロ演技も含んでいるだけなのですね。そこのネモの心情や想いを見落とすと、セクハラ回にしか見えなくなっちゃうんだと思います。まあ清田とかが引くところは明らかにきついシーンでしたが。ネモにとっては必死に演技してきたのにと思うでしょう。



で流されてポリシーがなくなっているというのは前に書いた通りで、風夏からもパワーワードでボロクソに言われているかのように感じます。もこっちがギスりそうなのを回避しようと動いたのは、明確な成長でしょう、彼女の脚本が根本原因だったとしても。


清田たちからは引かれて莉瀬には受けたのは、性体験の有無だけではないのでしょう。やはり親しい人間が大スクリーンでエロ演技していたら、まあ引きますし。莉瀬と交遊がないのも「こんなのねーよw」で受けたのでしょうね。ぶっちゃけネモの演技がというよりもこっちの脚本がしょーもないのが大半の原因でしょう。


まあ書いた本人は、学生映画なんか内輪だけで受ければいいって開き直っていますし、清田とかは内輪ですらないですしね。これはもこっちとネモの内輪の範囲が違うのか、それともネモは他人からも受けたいのか、ここらへんの意識の差が後々問題になるのかも?さすがに処女作であるもこっちにそこまでのハードルは求めないでしょうけど。



明確に拒否するネモ、エロゲが嫌いどうこうって、もこっちのエロゲ知識ってネット頼りですから、秋葉原見学のときのマウントの取り合いでネモにエロゲを買わせちゃっただけですし、本気で好きだと思っていたほうがおかしいwまあコミケのお泊りでエロ文章を書けるってネモがたきつけていますけど。なんかネモクロかみ合っていないな。


一番笑ったシーンは、正直もこっちの深い悲しみ顔で、脚本の訂正どうこうはくだらんなーくらいだったです。ネモの役って下ネタ言ってコミさんに突っ込みいれられるだけのような感じで。


ゆりちゃんの、いつも演じている根元さんの本気の演技が見えた云々は、本当に心開いたなと感慨深い。遠足のころだと絶対無理だったでしょう。なぜネモが演じているのかについてまではゆりちゃんの考察は至っていないですけど、ネモの弱さを知ることができたらネモゆりはもっと深くなるように思えます。


ただネモに本気の演技をさせるのがエロ演技というのは、まことに下らないですけど、それがわたモテの妙なのでしょう。エロ演技以外の脚本でネモの本気の演技を引き出せっていうのも、もこっちにとっては酷な話ですから。この辺がわたモテならではの青春なんだと思います。キレイキレイな青春ものなんてやっても白けるだけですし。


しかし今回は短いながらもかなり深い回だったと思います、ネモ主役回はなんやかんや青春や夢がテーマといいますか、ゆりやもこっちもいつか対峙する日がくるのでしょうかね?次回は何事もなければ1週間とちょっとですが、ギスギスが3回続いたのでそろそろ爆発回が起きそうな予感です。できたら前編後編なしでお願いしたいなー


追伸ですが、アクリルスタンドは6種じゃなくて、なりそこないさんみたいに1つだけでもよかったかなとちょっと後悔です。ボークスでもアニメイトでもコンプしたわけじゃないのに、まあ下らんことで悩むのはやめます。


ではまた。

No title

更新お疲れさまです。
サムネのパジャマもしくは部屋着があざとくて、ほんとネモって感じがする。

>映った映った
>これプロジェクターどうしたの
>学校のやつ?
>撮影どう?終わりそう?
>最後のやつだけ難易度高いけど 順調にいけば今週中だね
あーちゃん班の撮影は順調そのもののようですね。あーちゃん有能!

>あれ結構凄くない?最初の画面とかもできてるし どうやって作ったの?
>二木が軽く編集してくれて そういうの詳しいらしくて
>ゲーム実況者(ユー●ューバー)だしな……
そしてもうひとり。
やっぱ二木さんを仲間に引き込んだのは大きかった。クオリティが段違いだぜ!

>私達の映画もちょっと流してみる
>あー見たいー
続いてまだ未完成ではありますが、もこっちたちの映画も上映してみることに。
そういやこちらの編集をしてるのはやはりもこっちなのかな。

>ハアハアお待たせ
>大きい画面で見ると映画っぽくなるね
ゆりちゃんの棒演技じゃなくて安心したw
カタカナじゃなくてちゃんと言葉になってますね。

>…そういえば生徒会に入ったらしいよ
>いや野球部入れよ
>あっ次 私のあのシーンだ
文化祭ではあっても、しかもエロ台詞ではあっても、自分の演技がスクリーンに映って流れてくるのは、嬉しいものなんだろうなと。

>んっ ちゅ…じゅぷぷ
>じゅ じゅっ じゅぱほ
>卑猥な音部室に響かせんなよ
改めて見ても酷いw
清田くんが画面にかぶりつきで見ているように見えるw
もちろん違うんだろうけどw

>え!?引いてる!!?
>茜(あー)ちゃんはわかるけど……
>よっちゃんも引いてるし……
>あそこで見てる男子たちも背中ごしで分からないけど引いてる!?
あーちゃんの久々な「ひなぁ……」見られてちょっとゾクゾクしてしまいましたw
清田くんは引きながらもかろうじて苦笑い気味、和田きゅんはよく分からないw
男子たちの反応なら、柿沼くんのが見たいw

わたモテ二次創作1
あーネモ
https://twitter.com/rebis_wamo/status/1555187653683064833
専門家の見解
https://twitter.com/uhyoo_e/status/1557756194361843712
上手すぎた、あまりにも。だからみんなに引かれた。ネモの才能の裏返しよね! https://mobile.twitter.com/dandeCATheart/status/1556247141890551809

>私もあの演技はどうかと思ったけど クロの周り(みんな)には凄いウケてたから勘違いしてた
>声優としてひと皮むけたな
>凄いリアリティだった
>ふっ
ウケてた(三人だけ)
そいつらを物差しにしたらいかんですよw

>クロに対抗したり流されたりしてたせいで普通からだいぶズレてきてる!
>いや別に普通じゃないのはいいんだ 普通の女の子なんて目指してないし!
>でも今の私は変わってる女の子じゃなくてただクロに流されてエロいことしてる変な女子だ!!
気づいてしまったか…
文化祭編が始まって以降、ネモの不穏要素はちょこちょこ出てきてましたよね、ここで爆発するのか?

わたモテ二次創作2
このあたりの心情描写に
なんというか意地のようなものを感じました。
頑張ってほしいっすhttps://twitter.com/motomiki_kato/status/1555212745791770627

>はぁー
大麻人のショートカットをごみ箱に入れただけで、ソフトのアンイストールはできていませんね。
そういうことに詳しくないからという描写だけではなく、他に意味合いがありそう。
そうやって悩んでいても、もこっちに会うと楽しそうにお喋りしてるネモが可愛い。
悩みの一因がもこっちにあるとはしても。

わたモテ二次創作3
ネモの部屋着可愛すぎ問題
https://twitter.com/Kotobuki0T/status/1554870702204891137

>あっ!彼女がそうだ
>オーラルセッ●スマスタ ーフ●ラの達人 根元だ
>莉瀬は実践で学んでるかもしれないが 根元はゲームの知識だけで本物以上のエロ演技できる天才でその道の声優(プロ)を目指してるんだ
>いや私のことビッチと勘違いしてね?そんな経験ないから 3人だけだし
>え!?セクシー女優目指してんの?
映画の登場人物の根元陽菜とネモ本人をごっちゃにしやがってw
加藤グループの糸目ちゃんの名前は莉瀬さんと判明。
風夏さんは加藤グループの子たちを下の名前で呼んでいるので、これは名字ではなく下の名前でしょう。
ロッテにそんな名前の選手もいないことだし。

わたモテ二次創作4
二つ名ってなんかかっこいいよな
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1554884837261340672
夏の風夏さん、できました! やはり夏空と風夏さんはよく似合う。水着のデザインはちょっと悩みましたが、スポーティーなもので落ち着きました。 https://mobile.twitter.com/mori_tamotsu/status/1555871476426805249

>あっ 根元?
苦笑いでやり過ごすとかじゃなく、怒りの行動(無視)なのはかなり憤慨してそうですね。

>ネモ あれ 別に悪口じゃないからな
>私は悪口に聞こえたけど
>いや 風夏(あいつ)ゴリラと人間のハーフ的なとこあるからアレで本気でホメてんだよ
>ほら あの澄んだきれいな目 イケメンゴリラとかと同じ目だろ
事実だろうが褒め言葉だろうが、言っていいこととよくないことがあるんだぞ、ゴリラよw
でもまぁ、ネモと風夏さん、両方のことを知っているがゆえに、間を取り持つかのように両者のフォローをするもこっちはいいと思う。

>黒木 あの時の根元の演技 こいつに見せてやってくれ
>え?なになに?
>いや 見せなくていいから
>あっはははは!!
>こんな音しないしウケる
>ウケた…
>こっちではウケるんだけどな…
見られるのを嫌がりながらも、それがウケると恥ずかしがりながらも嬉しそうなネモが可愛い、ていうか愛おしい。
自分の演技が人の気持ちを動かしたということだからね。

>じゃあ本物はどんな音がするんだ
>いや私もそんな経験ないけどさー つーかAVとかで見たことないの?
>ない
>私はある!!
なんで張り合ってんだもこっちw
それにしても、風夏さんはピュアだな。

わたモテ二次創作5
莉瀬
https://twitter.com/noircamelli7/status/1554873274370125824
やんちゃギャルの莉瀬さん 莉瀬さんほぼ安城さん、ついでにカッキー瀬戸君 こっちに恋は芽生えない
https://twitter.com/mimi__yoshi/status/1567833450014724096
格の違いを見せる後輩https://twitter.com/Jinou_rakugaki/status/1553587829103423489

>そういや茜(あー)ちゃん達からはこういう話 聞かなかったな
>女子によってはそういうこと普通にやってるんだよね
>でもゲームでやってたあれを現実でやってるんだよね すごくない!?
莉瀬さんの口元見ながらのこの台詞、エッチすぎてもうたまらんw
そういうことに疎かったり苦手な女の子が周囲に影響されてちょっと意識しちゃうのよくない?
いいよね。

>いい話聞けたな 演技が捗るな
>!?
ここの我に返ったように赤面するネモの可愛さときたら!

>まただ クロ達と関わってるとどうしてもHな方向にいく
>何が?ていうかそういう話興味ないし
>あんなにエロゲーやってるのに!?
>そんなにやってないし!!
>ていうかクロに付き合ってエロゲーとかそういう話してただけで
>本当は嫌いだし!!
>え!?
勢いでとんでもないこと言ってるような…演技をせずに自分を出せる相手だったはずなのに、実は合わせてた(演技とは微妙に違うけど)という事実。

>いや 悲しみすぎじゃない?もっと違うけどことで悲しんでよ
そりゃ、もこっちもこんな悲しみに打ち震えるような表情にもなるってもんです。

>まぁ才能としたいことは違うと言うしな
>私も三●悠亜とか明●花キララ好きだし
>頑張ってね
>なんか勘違いされてるし!!
勘違いの元凶の一人のお前が言うなw
ネモへの風評被害がさらに酷いことにwエロゲ声優どころか、セクシー女優志望だと思われてるw

わたモテ二次創作6
ネモ 
https://twitter.com/decopitalking/status/1554865099453919232
今週の顔芸
https://twitter.com/tukemonoaaa/status/1554852381904748544
期待はずれもこ
https://twitter.com/noircamelli7/status/1554881659056504832
水着もいいけど浴衣も見たい❤️https://twitter.com/miumiu15726621/status/1555119477666131968

>根元さんのセリフ変えるの?
>ネモからエロいセリフのNGくらって……
イチローネタで草。
これくらいチュパ音比べりゃなんてことないと思いますけどねw
調子に乗りすぎたと、もこっちも反省したのかな?w

>田村さんから誘ってくれるって初めてじゃない
>映画の中で根元さんの演技で唯一ホメられるところは あのHな音を出すところ
>他にもあるでしょ
>普段の根元さんっていつも何かキャラを演じているというか 素をたまにしか見せない所が私は苦手で
>映画の中の根元さんも普段の根元さんと全く同じだった
>でもあのHな演技をしている時だけ 本気で演技をしているからよかったと思う
ゆりちゃんが動いた!
声優の卵相手に素人が演技のダメ出しというヤバい状況の中で、ゆりちゃんのネモへの苦手意識の理由が明らかに。
「いつも何かキャラを演じてる」
ゆりネモの関連性の核心に迫る重要なセリフかと思いますが、わたモテはこういうセリフをギャグに混ぜながらさらっとぶっ込んでくるから油断ならん。

>普段 私に何も主張しない田村さんが……
>エロの演技のことだけ私に言ってくる!?
>ベランダ……
>空…
>青春っぽい空気
>内容がエロじゃなければ……
>何?やればいいの?
>別に
ネモ、場のシチュエーションにではなく、「素でいてほしい」というゆりちゃんの言葉の中身にこそ青春を感じてほしい。
でも「エロの演技の話」とすれ違っていくのも、また青春なのかもしれない。

わたモテ二次創作7
んもー
https://twitter.com/hen_byou_si/status/1554912862401077248
最後のコマ、笑いました。
ゆりちゃんが見たことのにような穏やかな笑顔をネモに投げかけていてキュンとします。
でもやっぱりネモ自身が納得する演技プランもやってほしいな。https://twitter.com/314Mint/status/1555142915147841536
「わかったよ  やればいいんでしょ?」
「……」
「けど…もちろん、田村さんも一緒にやってくれるよね♪」
「……え?…」
「…責任とってよね。」
根元陽菜の青春力はこれぐらいの展開を押し通しそうhttps://twitter.com/motomiki_kato/status/1554856435464359936

>わかったよ やればいいんでしょ
>またクロ達と空気(エロ)に流される…
確かにこのコマだけ見てると、言う感じの青春っぽいシーンに見えるんだよねw
悪意のないイケメンゴリラと、珍しく説得しにきたゆりちゃんにも期待され、 そしてネモはなによりクロに悲しい顔や失望されるのが嫌。
だから今日も流されていく。
ネモが人気声優になったら、ニコ二コ大百科やピクシブ辞典とかに「高校時代に演技の勉強になると友達に勧められ、大○人アキサメを購入」とか書かれてそうw

わたモテ二次創作8
ネモを諭すクロ
https://twitter.com/yumetasotaso/status/1554880398186147840
ifのネモクロ 別に雫ちゃんとは付き合っていないhttps://twitter.com/osumoto1/status/1554924831791280128

今回は文化祭の出し物の準備をする過程で積み重ねるように描写していたネモのもやもやがついに表面化し、しかし結局は元の鞘に収まったかのように見えて、ブスブスとくすぶり続けていくんだろうなと。
そしてネモとゆりちゃん、二人の関係性がちょっと深まった回でもありました。
遠足の頃を思えば、よくぞここまで本音をぶつけられるようにまでなったもんだと感慨深いものが。この二人にも今後もますます注目していきたいですね。

わたモテ二次創作9
モテないし 文化祭当日https://twitter.com/s_subaru645/status/1554841147440189440

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>不知沙さん

意見が分かれたのはシナリオの出来とか下ネタがどうとかというより、単にネモがかわいそう、いじめだみたいな論調が多かったんですよ。私としてはそれはちょっと違うんじゃないかと思って、それに対する反論を意識して今回の感想を書き上げたという次第です。

下ネタ自体は微妙すぎるというのはまあわかります。もこっちのシナリオが明らかにおかしいというのもほぼ同意なんですけど、そこはあまりポイントではないと感じているんですよね。青春ぽいシチュエーションなのにエロ演技というズレの構造がとにかく私好みだったんで、それだけでもう満足していますw

> 二木さんの編集頼みな時点で
いやいや、二木さんはれっきとした3-5のクラスメイトなんですから問題ないでしょう。立派な3-5の作品ですよ。コンクールに出すようなやつは将来映像方面に行きたいような学生が作ってるんじゃないでしょうかね?ていうか、本格的な機材を使っていたんでしょうか。もこっちたちのはあくまで文化祭用ですからね。方向性が違うでしょう。ただ、もこっちたちの「映画」も最終的には二木さんの編集に頼るのかどうかはちょっと気になりますね。

> そりゃ清田達からしたら唐突過ぎるし
あれがネモの演じるキャラなんでしょうけど、見てる側がそれを共通認識としてないので唐突になってしまうんですよね。台本に「Hなゲームの声優を目指し~」なんて細かい設定を入れてましたけど、ああいうキャラ同士のドタバタをやるのなら、まずそれぞれのキャラがどういう性格なのか作中の中で無理なく説明していかないと観客もついていけません。まあ短編映画でそれをやろうというのがそもそも無謀なのかも知れませんが。

とにかくもこっちとしては下ネタありきのキャラクター劇をやりたかったわけです。加藤さんはもこっちをベースにしたゲームオタですし、こみさんは辛辣なツッコミキャラ、ゆりちゃんは普通の子?で、ネモはエロゲ声優を目指してるといった、バラエティに富んだ個性的なキャラたちが繰り広げるコメディタッチの青春ものといったところでしょうか。基本的には自分が面白いと思うことを優先というのが最初のコンセプトだったので、そこは譲れないんだと思います。しかもネモのキャラが彼女の1番やりたいことのようにも思うんですよね。喪201でもまずネモに役作りしとけと指示を出してるしw
あのシーン自体は別に必要ないとは言っていたので最終的にはカットする可能性もありますが、ネモのエロキャラだけはたぶん譲れない一線だと思いますよ。

> 陽菜のヒダから包皮が剥け…。
はいはい、今日はその辺にしておきましょうねw

> これが万が一通ったら
どうなんでしょうね。谷川さんがどこまで描こうとしてるのがちょっと見えないのでなんとも言えないのですが。
とりあえず、ネモとしては役柄のためなら覚悟はできてると思います。ゆりちゃんもその辺は肝がすわってましたしw
問題は学校側や保護者の反応をどうするかにかかってるでしょうね。そこは私もまだ見えないし、危惧するところではあります。
ただ少なくともまったくスルーということはないでしょう。今江さんのこともありますし、完成した作品を第三者が見るというところはさすがに逃げてはいけないとは思います。

> しかしこの子は風夏と美保としか絡まないですね。
私もそこは気になります。でもたぶん意味はあると思うんですよね。
3年目のクリスマスの準備回があったじゃないですか。ゆりもこが加藤さんたちと待ち合わせする話。あれに1年の頃の加藤さんたちの写真が出てきますがそこに莉瀬さんも一緒に写ってるんですよね。ただあそこでも加藤さん+夏帆組と美保・風夏・莉瀬組で分かれています。夏帆と莉瀬の間に微妙な距離が空いてるわけです。

あの構図から考えると莉瀬さんはあくまで風夏や美保の友達であって、加藤さんや夏帆とは「友達の友達」といった関係なのではないでしょうか。そして1年の時からずっと変わらないとなると、おそらく二人とはそりが合わないのではないかと。確かにあそこまであっけらかんと自分の性体験を語るような子とは加藤さんは気が合わないだろうなという気がします。

> そういう事はあまり踏み込まない方がw
了解ですw ではここはノーコメントで。

> これ普通に風夏はやらかしていると思いますけどw
まあいつもやらかしてますからw 風夏のキャラは夏合宿を経て完全におかしなキャラになってしまったのでそこはあまり考えてもしょうがないかなという気がします。それこそもこっちのいう通り、ゴリラと人間のハーフなんでしょうw
ただネモがガチで怒る姿勢を見せたことで、彼女の言動が洒落になっていないこともちゃんと示していましたね。そこはやはり大切なところだとは思います。

> スマホの画面だから
ああなるほど。大画面だからよけいに引かれたというのはありますね。つまりユーチューブ動画を見るような感覚だったから莉瀬さんも素直に笑えたわけですか。

> してないって言ってるのにネモは聞いてなかったのかなw
いや、あれは別に莉瀬さんがフ●ラ経験があるとかないとかとは関係なく、同世代の女子によってはそういうことを普通にやっているんだということを彼女の口元を見て改めて意識してしまったという描写だと思いますよ。ましてや大麻人のような特殊な例なんて毛頭になかったはずw あくまでリアルな女子高生の性事情に対するドキドキかと。

> なんとなく今回はネタに反してギャグが少なかった印象を受けますね。
確かに手数は少なかったですよね。今回はシリアスな雰囲気でエロ演技の話というギャップの笑いを全体通してやりたかったので、個人的にはそこは気になりませんでした。全体の構造がそうなっていたらギャグなんてひとつもなくても笑いになるんです。私が思うに、ギャグは意図的に少なくしたんだと思いますよ。
話全体としてはシリアスなのにネタだけがおかしいという仕掛けなら、むしろその方が効果的ですから。
個人的にはここ最近でも特に好きな回です。客観的には喪205のほうが上だとは思いますが、主観的には喪206ですね。

> 喪144では否定してましたが、
間違いなくやってますよw そもそも喪200の「クロネモ」で熱くエロゲーについてレクチャーしてましたしw 射精カウントダウンとかやってないと語れませんてw
あの会話もあっての同志扱いだったんじゃないでしょうかね?

> ネモ云々の前に荻野にキレられるだろw
まあねえ。荻野は文化祭の話になってからまったく出番がないんですけど、その辺どうするんでしょうかねえ。
喪202を見る限り、もこっちはピー入れれば大丈夫と思ってる節があるようですが…
谷川さんがもこっちの映画の内容をどこまで想定してるかわかりませんが、最初からエロゲ声優のネタにやたらこだわってるんですよね。どういう勝算があるのかは検討もつきませんが、何か考えているのは間違い無いんじゃないかとは思います。
ただまあ願書回の例もありますし、時々一般常識とはかけ離れた感覚を入れてくる人でもあるので、ひょっとしたらとんでもないやらかしをしてしまう可能性は一応覚悟しておいたほうがいいかもしれませんねw

> 準備の段階では「公開出来るかw」って笑いになりますが、
うーん、今回の1番笑ったシーンをここに選んでしまった私にはにわかには賛成しかねますw
一応言っておきますけど、まだ「準備段階」ですから!学校側のチェックの話が入るかどうかはわかりませんが、少なくとも上映されてその観客の反応は描くはずで、さすがにこのままいくとは思えないからこそ現時点では笑いに昇華できてるんだと思います。ていうか、あのネタは没になりますよw 同じことをスクリーン上でやっても意味ないですし。あくまで没ネタとして笑いになっているんです。

> これなら、なりそこないさんが生々しいと言って受け付けなかった私のネタの方が
ええ……それはないわあ。少なくとも私はごめんですw

> 今回は言うまでもなくもちろんここです。
でしょうw おすすめした甲斐がありましたw
喜んでもらえたようですし、花びらがどうのというのは見逃してあげましょうw


>かわずやさん

ああなるほど、逆に「ネモ回」だったから俯瞰してみた場合にいじめの構造っぽく見えてしまったということですか。確かにそれはあるかもですね。私はけっこうネモの心情に入り込む形で読んでいたので気にならなかったのかも。
でも、彼女の表情や仕草をひとつひとつしっかり見ていけばそうじゃないんだということはわかると思いますけどね。

清田たちが引くシーンは今回で1番「痛い」場面でしょうね。あそこはネモの気持ちと同化して痛さを感じてもらうところなんで、決して外してはいけないシーンです。私がベストシーンに選んだ「次私のあのシーンだ」も次にくる痛さをより深く感じてもらうためにああもいじらしく描いていたはずなんでw

莉瀬さんに受けたのはやはりスマホで見たからというのは大きいんでしょうね。他のみんなもスマホの映像でしかあのシーンを見てなかったため、大画面で見るまであそこまで引くようなシーンだとは気づかなかったのかも。(それもどうなのか)
ただもこっちとしても、あそこは部室で何やってんだwという笑いを狙っていたはずで、そう言った意味では莉瀬さんの反応はもこっちの望んだ通りのものだったんでしょうね。

内輪受けからどう広げていくかというのは吉田さんにアドバイスされた時も言っていましたし、たぶんそれが本題になっていくんだと思います。映画の中でそれが昇華されるかどうかはわかりませんけどね。

ネモとクロは確かに噛み合ってないですね。もこっちに言わせればやっぱりお前が焚き付けたんだろうというのはあると思うので。ただネモとしては別にえろげフレンズを名乗ったつもりもないですからねw
どちらが悪いというのではないと思いますけど、まあ不幸なすれ違いだなと。

> 一番笑ったシーンは、正直もこっちの深い悲しみ顔で、脚本の訂正どうこうはくだらんなーくらいだったです。
ありゃまw ふちささんにも不評のようですし、ひょっとして笑ったのは私ぐらいのものだったんだろうかw
ただ、あそこはNGくらったからって、そこだけ消しても意味ないだろというのも含めての笑いなんですよ。それだと、こみさんのツッコミが謎すぎるというねw

ゆりちゃん自らネモに進言した場面は本当よかったですよね。ネモがなぜ演じるかまではさすがにまだ難しいでしょう。彼女の過去も知らないわけですし。ただ、今は本当の根元さんを見てみたいという気持ちだけで十分な気がしますね。

今回の肝は青春ものをエロ演技の話でやるということなんで、これでいいんですw
もしそれ以外の演技だったら、普通に「青春ぽい」いい話で終わってしまいますからね。そのズレ具合がわたモテなんだと思います。

ゆりちゃん主役やもこっち主役でも青春や夢は語れると思いますよ。ていうか、そんな感じの話もあったでしょう。ちょっと今は思い出せませんがw
次あたり爆発しますかね?私はこのままギスギスしたままで本番突入するような気がしてるんですけど。ただ、前編後編は文化祭本番までお預けであってほしいです。

> なりそこないさんみたいに1つだけでもよかったかなとちょっと後悔です
えーw 今更ですか。でもほんと、そんなことで悔やむなんてくだらないですよ。どうせなら6種のアクリルを思う存分楽しんじゃいましょう!
あれこれレイアウトを変えてみるとか、色々試して元を取りましょう。


>ひろさん

サムネのネモはあざといというか、「変わってる女の子」を彼女なりに装ってる感じがしましたね。普段からああすることで自分に暗示をかけているのかもw

もこっちの映画はやっぱりもこっちが編集してるんじゃないですかね?二木さんはバカッコイイの方で忙しそうですし。あ、でも、もしかしたら伊藤さんが手伝ってる可能性はあるかも?なんか撮影助手みたいなことをやってましたよねw

ゆりちゃんはあれからそれなりに頑張ったんでしょう。何しろ映画や演技には一家言ありそうですしw

> 清田くんが画面にかぶりつきで見ているように見えるw
あ、ひろさんもそう見えました?よかった、仲間がいたw

柿沼があれを見たら悶絶しそうですけどねw
彼はどのクラスなのかも謎ですけど、文化祭本番では是非身に来てほしいものです。

> わたモテ二次創作1
> あーネモ
ちょっと中学生っぽいあーネモですね。てか、ネモはもこっちと同じレベルかよw

> 専門家の見解
よかった、彼女がそう言うなら間違いないw

> 上手すぎた、あまりにも。だからみんなに引かれた。ネモの才能の裏返しよね!
なるほど!なんだかこのイラストを見てるとそう思えてくるから不思議ですw

> 文化祭編が始まって以降、ネモの不穏要素はちょこちょこ出てきてましたよね、
まあ文化祭編は彼女の一言から始まったようなものですから。やはりそこは避けては通れないでしょう。爆発するかはわかりませんが、彼女の屈託はまだまだ続いていくと思います。

> わたモテ二次創作2
> このあたりの心情描写に
> なんというか意地のようなものを感じました。
> 頑張ってほしいっす
確かに!ていうか、絵と文字のバランスが神ですね。今回のポイントを一枚の絵で見事に表現しています。

> そういうことに詳しくないからという描写だけではなく、他に意味合いがありそう。
やっぱりそうですかね?エロ演技を単純に忌避してるわけではないことの暗喩とか?その辺は読む側に委ねられていそうですね。
廊下でのネモクロ描写もなにげによかったですよね。後半のあーネモもそうですが、引かれたことはそれとして、それぞれの関係性はずっと健在なんだよということを示す意味もあったんじゃないかと思います。

> わたモテ二次創作3
> ネモの部屋着可愛すぎ問題
うわあああ!胸キュン案件だああ!

> 映画の登場人物の根元陽菜とネモ本人をごっちゃにしやがってw
まあもこっちの台本が本人役にしてるんですけどねw
莉瀬という名前は当然下でしょう。紗弥加とかもそうですし、下の名前がまず判明して苗字は後からというパターンも多いですよね。

> わたモテ二次創作4
> 二つ名ってなんかかっこいいよな
ネモ、その気になってんじゃねーw

> 夏の風夏さん、できました! やはり夏空と風夏さんはよく似合う。水着のデザインはちょっと悩みましたが、スポーティーなもので落ち着きました。
これだけみると、普通にスポーツ美少女なんだけどなあ…しゃべるとゴリラが混じるというw

> 苦笑いでやり過ごすとかじゃなく、怒りの行動(無視)なのは
ここは当然ですよ。こういう描写をしっかり押さえるからこそ、わたモテという作品は信頼できるんです。
この後のもこっちの仲介役もよかったですよね。

> 自分の演技が人の気持ちを動かしたということだからね。
やっぱりそこが原動力ですよね。おそらく声優になりたいという夢もそこに原点があるんだと思います。

> わたモテ二次創作5
> 莉瀬
シンプルですけど、特徴をよく捉えていますね。手の置き方がいかにも彼女らしいなと思わせます。

> やんちゃギャルの莉瀬さん 莉瀬さんほぼ安城さん、ついでにカッキー瀬戸君 こっちに恋は芽生えない
ああ元ネタは読んだことないなあ。長瀞さんとはまたちょっと違った感じなのかな?でも柿沼もひょっとすると彼女と同じクラスなのかもしれませんよね。

> 格の違いを見せる後輩
これはもはや懐かしいネタw てか、泣くなw

> 勢いでとんでもないこと言ってるような…演技をせずに自分を出せる相手だったはずなのに、実は合わせてた(演技とは微妙に違うけど)という事実。
ああなるほど、それも含めてのあの驚きだったんでしょうか。でも、その後の悲しみ過ぎる表情といい、ここはガチだからこそよけいに妙なおかしさがあるんだと思います。それが最後のオチにもつながってるのでは。

> エロゲ声優どころか、セクシー女優志望だと思われてるw
いやあそれはしょうがないというか、たぶん莉瀬さんはエロゲ声優という存在自体を知らないんだと思いますw

> わたモテ二次創作6
> ネモ
いいですね。アニメ風というより、カートゥーン風なネモ。

> 今週の顔芸
すごい!短い間でよくもまあここまで描けるものです。

> 期待はずれもこ
2コマ漫画w

> 水着もいいけど浴衣も見たい❤️
そういえば、わたモテで浴衣ってほとんど出てこないですよね。きーちゃんちに遊びに行ったときくらいでしょうか。夏はもう過ぎてしまいましたが、花火大会とかもみたかったですね。

> これくらいチュパ音比べりゃなんてことないと思いますけどねw
エロさ的にNGというより、ネモを言い訳にしてしょうもないネタを葬り去っただけなのかもw
でもそれならこみさんのツッコミも没にしないとなあ。

> ゆりネモの関連性の核心に迫る重要なセリフかと思いますが、
ですよね。ただここは、そういう重要な場面なのに語ってるのはエロ演技、という落差のほうに重点を置きたかったんじゃないかと思います。最後のオチまでそういう構造になっていましたよね。(まあ逆にだからこそ意見が割れたのかもしれませんが)

> わたモテ二次創作7
> んもー
こういう本編であえて描かれない場面を二次創作で補完するというのはいいですね。
これこそ、ファンの楽しみ方だと思います。むしろ二次創作でやってほしいから本編ではやらないまであるw

> 最後のコマ、笑いました。
> ゆりちゃんが見たことのにような穏やかな笑顔をネモに投げかけていてキュンとします。
> でもやっぱりネモ自身が納得する演技プランもやってほしいな。
ここでのネモのツッコミこそ、今回の話で一番言いたかったことなんだと思うw

> 「わかったよ  やればいいんでしょ?」
> 「……」
> 「けど…もちろん、田村さんも一緒にやってくれるよね♪」
> 「……え?…」
> 「…責任とってよね。」
> 根元陽菜の青春力はこれぐらいの展開を押し通しそう
まさに青春のシチュエーション!アニメなら、ここでエンディングが流れてもおかしくないw

> ネモが人気声優になったら、ニコ二コ大百科やピクシブ辞典とかに「高校時代に演技の勉強になると友達に勧められ、大○人アキサメを購入」とか書かれてそうw
いや、さすがにそれは……ていうか、もこっちが書いてるでしょ、それw

> わたモテ二次創作8
> ネモを諭すクロ
尽きるかw なんて斬新なツッコミワードなんだw
でもこの場合、これ以外の正解はないよなあw てか、風夏のどやり振りが意味わからんw

> ifのネモクロ 別に雫ちゃんとは付き合っていない
なんかいろいろ想像してしまいますね。少し切ないような、でも決して悪くないような不思議な読後感。

まだまだブスブスくすぶるでしょうね。だって何も解決になってないしw
それでも、最後のあのベランダで4人が一緒にいたことを彼女たちは忘れないでしょう。今はそれでいいんだと思います。

> わたモテ二次創作9
> モテないし 文化祭当日
すごい。本当にその場の何気ない風景をパチリと撮ったみたい。彼女たちの息づかいまで伝わってくるようですね。

No title

どうもであります。
まだまだ暑い日が続きますね。だから思ったよりも訪れていろいろと書くタイミングを逃すのか・・・・
前回分のも、他にいろいろネタ的なのをもうちょい書こうとか思ってましたが、書くタイミングを逸してしまいました・・・
いや夏になったらもっとこういうことが増えたり、そもそも書き込めなかったりするのでは、とか懸念していたのですが、そこまではなりませんでしたが。

前回思うようにこれなかったのはやはり夏のきつさにつかれたせいかもしれない。
と言いつつ、書いてる量そのものは少なくはないんですがw
ウマ娘ふれあい牧場がすごいことになってはるようで。
ひろさんほどの胆力は私にはない・・・・
実はウマ娘ネタもちょろっとあって、機会があればそこに書き込もうかな、ともちょっと思ってたのですが、そもそも本編のやつがいろいろと追いつかない始末。
そしてもう新しい話は更新され、感想も更新されるのです。
まあ過去分もいつか機会があれば書こうと思いつつ、新しい話のところへの書き込みを、と。

今回はなんていうか、初読の際はあんま好きじゃないかも、苦手かも、て思ってしまいました。
ネモが悪いというわけではないのですが、なんとなく。
でもさらに何回か?読むと、耐性ができた?のもあるのか、印象もかわりました。
ただなんとなくどんより感があるというか、もわっではなくもやっとしたものを感じた回でした、個人的に。
なぜそう感じたのかは自分でもよくわからないところもありますが。

ということで、今回のテーマとして浮かんだのがこれという。
https://www.youtube.com/watch?v=5KKYJD09qCk
CARCASS - Unfit For Human Consumption

90年代にゲテモノデスメタルから、ハートワークでメロディックデスメタルの始祖的なサウンドを輩出し、しかしその後は現アーチエネミーのマイケルアモットの脱退、さらにメンバー同士やレーベルのいざこざ等で解散したカーカス。
しかし長年のブランクを経て復活、その復活アルバムからの曲。
以前ちょろっと書いてハートワークも貼りましたが、覚えておられるかな?
ビデオクリップはちょっとグロ?なとこもあるかな?まあグロというか、シュールちうかブラックユーモア的なもの、ともいえるかも。
そこまでグロではないんですが、もしかしたらなりそこないさんはちと苦手かもしれない。そうだったらすいません。
まあ北斗の拳とかジョジョとか進撃の巨人に比べれば全然大したことないですが、ブラックジョーク的というか、猟奇的で気持ち悪さもフィーチャーしたビデオにはなっているとはいえます。
うむ、なんちゅうもん貼るんやw

なんていうか、雰囲気的にデスメタルが合う回、とか思ってしまったもので。
ただデスメタルでも、すげーハードだったり激しかったり速かったりとか、あるいはスルーザバージンスカイみたく、まがまがしくもドラマティックだったり、とかそういうのは合わない感じで。
この曲のような、速いわけではない、かといって狂暴さやハードさやアグレッシブさを出してるというわけではなく、それでもダークな雰囲気はある程度あって、でも単純にダークなのではなく、どこかひねくれたというかシニカルな雰囲気がある、そういう曲が合うと思ったもので。

まあぐっぽぐっぽ再びということで、クリプトプシーのこれ、あれ(202の後編)のとこで貼ったこれでもよかったんですけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=Yluk3HRk_tM&list=OLAK5uy_kxDFsghCwz99vmDYQpBwPqc63zGP5G7TY&index=11
Cryptopsy-Pathological Frolic

また貼ったけどw
こっちは驚異的な速さ(ドラムがほんととんでもない!)だけど、まあシニカルさもあるんで、今回の話のテーマっぽく感じたというw
この曲がパソロジカルフロリック、もうちょい地下の方のバンドの名前がパソロジー。うん、ごっちゃになるなw
でも上のカーカスの曲の方が、とか思ってしまった。

アプリ更新当時、賛否両論で応援コメが荒れたとも聞きましたし(プラウザ更新後に読んだ後、簡易感想も読んでみました)、自分もなんか微妙などんよりさと、もやっとしたすっきりしない感覚をなんか味わったので、余計にこういう感想というか選曲になってしまいました。

もう1個浮かんだのもこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=xMqTuMMtqIc&list=OLAK5uy_nylwkZEzti3mBndN9wxcHK-miix8N8vzk&index=1
Carcass - Keep On Rotting in the Free World

こっちのビデオはほぼライブ。ハートワークの後にカーカスが出した当時「カーカスの最後のアルバム」からの曲。
実はこのアルバムは持っていましてwビデオあったの知ったの最近。
このアルバムリリース時にはカーカスはもう解散してしまっていました。
ハートワークからさらに進化したというか、デスボイス以外はなんかメガデスみたいなバンドになってる、てのがメタラーからの評価という感じで。
ボーカルだけがどのつくデスだけど、バックのサウンドは普通のメタルな感じ、というところで。

これでカーカスは「ゲテモノだったのに急にメロディックなことをやりだして、メロディックデスメタルの始祖的存在の一つになった伝説のバンド」として、そういうバンドもいたよね、てメタラーで語られるバンドとなるかと思われましたが。
当時とかも解散とかしたら、その後復活なんてほとんどなかった感じだったのですが。
21世紀になるとリバイバルブーム(80年代とか)などもあって、カーカスも復活することになるのです。

そのあたりの話はいったん後回しにして、カーカスのサウンドの話に関してというか。
その「最後」になると思われたアルバム(スワンソングス)での評価でも言われてたのですが、それだけでなくハートワークとか、最初に貼った曲とか。
自分はなんか、あ、このバンドてメガデスからの影響強いなあ、て思ってしまいまして。
なんとなくそういう雰囲気を感じるですよね。
実はアーチエネミーもメガデスからの影響をかなり受けてるなあ、て感じることもけっこうあって。

「BIG4]と呼ばれるスラッシュメタルのトップ4天皇だけあって、その影響力は後続のメタル勢に対して多大なものがあるんだなあ、と思った次第。
メタリカはもっと大きな影響力あるし、スレイヤーもアンダーグラウンドてかハードコアやデスメタルには大きな影響力あるバンドですし。
アンスラックスは上記3つに比べると、その辺で劣るとこがあるんですが、それでも4天皇だけあって大きな存在なのであります。

というわけで、参考?までにメガデスの曲を一つ貼ってみる。
https://www.youtube.com/watch?v=rUGIocJK9Tc
Megadeth - Hangar 18

元ネタ的な部分を感じられるかはわかりませんが、とりあえず。
1990年の作品かー。
ビデオはSFホラー的なものとなってます。と注意書き、と。
マーティフリードマンさんがまだ在籍していたころ。
マーティさんとデイブムステインの二人のテクニカルなギターをフィーチャー。
マーティさんが若い、て言いたいけど今も若々しいからあんまかわらないw

というところでカーカスあげて、メガデスからの影響を感じると思ったところで、もう1個テーマ的な曲も浮かびまして。
それがこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=fLN1OB3_wG8
Megadeth - Public Enemy No. 1

こちらは比較的最近(といっておこう)のメガデスの曲。
マーティさんが脱退して久しいころの。
デイブムステインといえばアクの強いダミ声っぽいボーカル、その個性はシニカルなボーカル、とよく形容されます。
まさにシニカルな曲といえばいいか。
ビデオもユニーク。

なんていうか今回の話、メガデスはデスメタルじゃないけど、デスメタル的な曲でありながら、激しすぎたり速かったりドラマティックだったり、とかそういうのではなく、ダークさもありながらシニカルな雰囲気を持ったものが合う気がする、と書きましたが。
それゆえこの曲もあうように思ってしまった次第。
パブリックエネミーナンバー1って題名も、応援コメが炎上した、てとこに合うように思いますしw
そしてネモに対して風夏の(風夏自身はほめてるんだけど)変態扱いの論評、それを助長するもこっち、そしてドン引きするクラスメート。
まさにパブリックエネミー。いや、パブリックじゃなくてネモのエネミーだけど!

とりあえず今回の話は、なりそこないさんの今回の感想見るとまた違う見方になりますね。
今回の感想みるまで、テーマは最初にあげたカーカスの曲だな、てずっと思ってましたが、なりそこないさんの感想みると、メガデスのこっちの曲の方がより合うなあ、とか思ってしまったのであります。
感想みる前から、パブリックエネミーナンバー1も浮かんで、これもこれでシニカルで合うなあ、とか思ってたんですが、感想みるまではカーカスな感じだったのです。

そういや前回のコメ欄でなりそこないさんが簡易感想について、「テーマソングが(私には)しっくりこないかも、てなことおっしゃってましたが、それはお互い様、というよりむしろこっちのあげる方がきつい違和感あるのかもw
なりそこないさんのはそこまで違和感は覚えませんですし。たぶん。

というわけで、ほぼメタルに関することしか書いてないような気がしますがw
いったん分けます。どこまでいけるかわかりませんが、いけるとこまで。

No title

続きです。本編とか(それがメインやろ、てまた書くw)書けるとこまで。
今回はネモの葛藤がテーマでしたね。
もこっちに「傷つくんだけど」と思ってたり、そういう葛藤はいつか爆発するんじゃないか、とは言われてましたが、爆発はしなくてもある程度はぶつける展開になりましたね。

この部分は、まだこれからも話続きそうですし、そもそも解決もしてないというところですね。
ただネモは受けるならやる!という覚悟はできてるし、そういう心持ちは以前から描写もされてましたし。
最後のゆりちゃんの、ネモのこと苦手だった理由をいうのもエモいとこではありましたね。
あと、苦手というかなんとなく胸焼けしてしまったんですね、初読時は。
理由はいろいろあるんじゃないかと、わからないながらも自分では思ってるんですが、なんとなくもやっとしてすっきりしないところがあった話ということもありますが。
莉瀬さんがなんか変なリアルさが胸焼けの原因だったかもしれない。
経験人数3人、てのが妙にものすごい生々しいリアルさがあって。
これがものすごい人数おおければぶっとんでいて突き抜けているんでそこまで感じなかったかもだけど、3人という決して多くはない、少ないといえば少ないけど、それ相応の経験というか、絶妙の人数といえるところで、これがすごい生々しいリアルさを感じてしまって、なんか胸焼けしてしまった気がします。
この部分も引きずってしまって、なおかつどこかすきりしない今回の内容もあって、よけいになんか初読時に苦手に思ってしまったのかもしれません。

自分の中でもそう思った理由も、分析も自分の中では消化しきれませんが、それ故テーマがカーカスになったのかも。
でもただダークだったりまがまがしかったり、じゃだめだったんですよ、と。
他の部分。清田と和田の絡みは気づかなかった。
でもリア充男子はこういうスキンシップ多めのやついますよね、清田みたいなの。
エロゲー好きじゃない、でがっかりしたもこっちの顔というか。
いや、何をどうみてもネモはエロゲー好きじゃないだろうに、もこっちは何を期待していたのだ、ていうw

ちと自分でもいきあたりばったりで、思ったよりは考えもまとまってなかったみたい。
しっちゃかめっちゃかな文になったかもですが、ご容赦を。
まだまだ書くことはあるのですが、今回はここまで。

PS.一つ書きそびれたものを。
カーカスの形容詞てか評価する言葉で「ゴアでビザール」てのがあります。
バザールでござーるを思い出しますがw、ビザールとは奇妙、てこと。
ジョジョの奇妙な冒険が、JOJO's Bizarre advantureと表記されてたことあって、ジョジョズビゼアアドベンチャーって読んでたw
ビザールの部分もシニカルとともに重要な部分かな、と。
ほなまた。

コメント返信その2

>しょーかKさん
返信が少し遅くなりました。すみません。

どうもです。昨日(9/14)なんて特に暑かったですね。今日は夜になって大分楽になりましたが。3連休では台風が縦断するという話ですし、うっとしい天気が続きます。
そういえば夏は苦手なので書き込みがなかなかできなくなるかもとおっしゃってましたね。でも更新のたびにコメントしてくださってますし、その量もすごいですしw 本当いつもありがとうございます。
ひろさんのあれは胆力というのだろうか…いつも圧倒されてあれだけでゲームやアニメを堪能したような気分になりますw

> 実はウマ娘ネタもちょろっとあって、
おお、本当ですか。競馬には疎いとおっしゃっていただけにどんなネタなのか気になりますね。別に急ぎませんので、タイミングがあえば是非。

初読では苦手っぽい感じでしたか。うーんやはり物議を呼ぶ回だったw
でも読み込むと印象が変わるというのもわたモテならばですよ。私もだから、簡易感想から正規感想で見方が変わったりすることもけっこうあるんですよね。
もやっとした感じというのはわかります。ネモ自身もはっきりとした拒絶や嫌悪じゃななくてもやっとしたものを抱けていた感じでしたしね。今回はそういう感触の回なんでしょう。

> CARCASS - Unfit For Human Consumption
ああこのくらいのグロ要素だったら大丈夫ですよ。タイトルとしては人体に合わないみたいな意味でしょうか。確かに少しひねった内容っぽいですね。内臓ぶちまけろみたいなやつよりはよっぽどいけますw
曲は確かにそれほどハードとは感じませんでした。デスボイスじゃなければデスメタルだと思わないんじゃないかな。
ハートワーク、覚えてますよ。喪200のときですね。あの時もデスボイス以外は普通のメタルだとか言ってるw

> でも単純にダークなのではなく、どこかひねくれたというかシニカルな雰囲気がある、そういう曲
なるほど、わかるような気がします。今回の話もひねくれた構造ですからね。青春っぽい話をエロ演技ネタひとつでやり通そうというw

> Cryptopsy-Pathological Frolic
ああ、これもそうですね。ていうか喪202(後編)自体、ネモがチュパチュパ始める話ですしw
しかし、やっぱりどこがメロデスなんだと思ってしまうw ドラムの凄さだけが耳に残りますね。
まあこれならカーカスのほうが合ってるような気がします。

もやっとしてすっきりしないのはオチのせいもあるかもしれませんね。けっきょく解決していないというか、現状維持かよという感じではあるので。でもそのどんより感が私には面白かったんですけどね。感動ぽく見せてるけど実はギャグになってるみたいなテイストが好きなんで。

> Carcass - Keep On Rotting in the Free World
メガデスぽいかどうかは正直わかりませんが、確かにデスメタル要素はボーカルだけですね。ギターなんてメタルというより普通のロックサウンドのように聞こえますよ。
しかしこちらもタイトルがすごい。腐り続けろってこと?w

スラッシュBIG4は名前だけはよく聞きます。その中で聞いたことあるのはメタリカ、スレイヤー、アンスラックスだけですね。メガデスだけ聞いたことがなかったというw
メタリカはもはやスラッシュメタルというジャンルを超えたビッグネームになっているので何曲か知ってますよ。シーク&デストロイとかエンターサンドマンとかワンとか。特にエンターサンドマンはやっぱり盛り上がりますね。
スレイヤーはレインインブラッドのジャケにびびりましたw でも悪趣味という印象はありませんでしたね。どこか哀愁があるというか残酷なだけではないアート性を感じます。
アンスラックスはCaught in a Moshだけ知っています。たまたま買った輸入盤のメタルオムニバスに入っていたんですよね。すごくノリのいい曲でおおこれはいいじゃん!と思った記憶があります。

> Megadeth - Hangar 18
何これむちゃくちゃ面白そうw 昔のアメリカドラマを思い出しますね。謎の円盤UFOとか。
ボーカルのデイブムステインはいい声してますね。
若い頃のマーティさんは初めて見ました。確かにあまりかわってないようなw
歌よりもギターの方が印象に残りますね。曲の構成もギターを聴かせたい感じ。

元ネタは見たことはないのですが、映画ですよね?オズウェル事件を元にした内容だとは聞いたことがあります。ていうか、アルバムのジャケがもろにSFテイストですよね。宇宙人の遺体が隠された場所という感じなのかな。

> Megadeth - Public Enemy No. 1
これらもビデオの内容が面白い!かなり凝った作りというか、映画みたいなPVを作るバンドなんですね。
デイブムステインはちょっと歳をとったなw 声は確かにダミ声ですね。Hangar 18では割と綺麗な声だと思ったのですが。でも私は好きなタイプですね。こちらは歌もしっかり入ってきますし、どちらかというとこっちの方が好みです。声も聞いてると若い時よりも渋みが加わっていいですね。
デイブはデビュー前のメタリカをクビになったと聞きましたが、結果的にこれでよかったのかもしれませんね。メタリカとは全然違う彼ならばの音楽性を感じます。

いやあよかったですよ。これで私も一応スラッシュ4天皇を制覇したことになりましたしw
感触としてはメガデスが1番わかりやすいというか一般受けしそうなイメージです。それがカーカスのようなデスメタルに多大な影響を与えてるというのですから面白いですね。

> 応援コメが炎上した、てとこに合うように思いますしw
なるほどw 話そのものとというより、その後の反応をテーマにしてるんですねw

たしかにテーマソングに関してはお互い様という面はあるかも。まああくまで※個人の感想ですってやつですからw 今回のでいえばやっぱりカーカスでいいような気はしますどね。それもどちらかというと、腐り続けろのほうが合ってるように思いますw

ネモの話はあまり深くやらないんじゃないかと思っていただけに、今回はある意味意外でしたし、また逆にそこはちゃんと取り上げるんだという信頼感もありました。
あくまでまだ入り口であって、彼女の葛藤はこれからも続くでしょうけど、作品の中できちんと受け止めたという点において私は評価したいですね。

> 莉瀬さんがなんか変なリアルさが胸焼けの原因だったかもしれない。
確かに3人という数が絶妙ですよね。それこそが今回の話を象徴していたのかもしれません。
あそこで20人だ30人だとなってしまうと、青春ぽいシチュエーションが一気に陳腐になって馬鹿馬鹿しさが勝ってしまうんです。あくまでリアルな青春というガワでエロネタをやるからえぐみが笑いになるわけで、あの莉瀬さんの告白も今回の趣旨にそって用意されていたんでしょうね。
なるほど、でもだからこそその生々しさにげっぷが出てしまう人が出てくるのも、まあわからないでもないかなあ。

消化しきれないからカーカス。わかる気がします。デスメタルなのにデスっぽくないとか、ホラーっぽいけどホラーでもないとか、そんなモヤっとした感じが青春ぽいシチュエーションに合っていたのかもしれませんね。
清田のようなやつは私の学生時代にもいました。フランクに肩組んできたりするんで苦手でしたけどw でもいいやつではあるんです。

もこっちはガチでエロゲーの同志だと思っていた節がありますよw あのがっかりはマジだったw

> まだまだ書くことはあるのですが、今回はここまで。
ありがとうございます!感想がまとまりにくいのは私も一緒なんで大丈夫ですよ。少し時間を置いたりするとふとしたことでわかったりすることもあるんで、また何か浮かんだらよろしくお願いいたします。

> 「ゴアでビザール」
パッと聞き、確かにあのサルが頭をよぎりましたw
ビザールというと、シーラEの「ラブビザール」を思い出します。確かプリンスとのデュエットだったんですよね。いかにもプリンスらしい不思議なリズムの繰り返しなんですけど、ある意味「ビートに抱かれて」みたいですごく面白い曲です。ワンフレーズだけで展開するのかよwみたいな。

ああ、テーマソングならラブビザールでもいいかも。私たちは奇妙な愛を求めてるみたいな歌詞がなんとなくマッチするとは思いませんか?

ここまでキタキタ親父なし

Re: ここまでキタキタ親父なし

>SUMMER SAILさん

> 子供達の声
あれってここまで人気作品だったのか…そのことにまずびっくりw
要は一般向けのアプリを出したということなんですね。うーんそれ自体はすでに前例があるからなあ。
人気し出すとライト化するというのは既成路線なのかもしれませんね。

> あ○ぎ声
あへとこぶしって通じるものがあるような気がしたんだが気のせいだろうかw(気のせいだな、うん)

> cf.
意外なほどに歌詞がシンクロしてるような気がしたんだが気のせい…にしておこう、うん。

No title

どうもであります。
もうちょっと早く来てもうちょっといろいろと追加というか、もうちょっと言いたいことというか、書きたかったのですが、なかなか来れずじまいでした。
で来ましたが、なんかカオスになってる感じというか、なんていうか、何から書こう、て感じになってますw
前回の書き込みでは、なんか考えというか言いたいことを書ききれなかったというか、まとめきれずにしっちゃかめっちゃかになった気もして、不完全燃焼な感じでして、自分の中では。
今回どこまで書けるか、というところですが、いけるとこまで。

えーと、まずはちょっとカーカスの説明を。
最初にあげたのが復活作からの曲なんですが、そのアルバムの名前はサージカルスティール、と言いまして。
ジャケットは手術道具がずらっと手術皿の上に並んでるジャケットになってます。
で、最初はギターを中心としたちょっとしたというか、イントロのやや短めのインストゥルメンタルから始まり、そして2曲目でアルバムスタート、てな流れになってるみたいなのですが。
これのネタ元が何かというと、どうもジューダスプリーストっぽいんですよね。
ジューダスプリーストにはブリティッシュスティールというアルバムがあって、こっからもじったっぽい。
ブリティッシュならぬ外科医的スティール。

で、ジューダスプリーストの代表曲というか、ライブではほぼこれから始まるという曲がありまして、それがこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=UMJF37BVGTA
Judas Priest - The Hellion / Electric Eye

ヘリオンというギターによるインストのプロローグから始まり、エレクトリックアイという本編の曲が始まるという、まずはライブのつかみ的な曲。
あのアジャコングの入場曲としてもよく知られています。
カーカスもこの流れをオマージュしたっぽくて。
というところで、ブリティッシュスティールはこれから始まるのかなあ、とか思ってたら違った。

ジューダスプリーストのウィキ貼ってみます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%80%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88

アジャコングのテーマから始まるアルバムはブリティッシュスティールではなく、こちらのアルバムでしたわ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E8%AE%90%E3%81%AE%E5%8F%AB%E3%81%B3

ちなみに、1989年からドラムをつとめるスコットトラヴィスは、ミスタービッグでも知られるポールギルバードがいたことでも知られるバンド、レーサーX出身。
後にサイドプロジェクト的な活動として復活(ミスタービッグやジューダスプリーストと並行)
あと、ジューダスの、ウィキにすらビデオが変、て書かれてるw

ヘリオンはかっこいい導入(とうにゅうじゃなくてどうにゅうだった)なんですが、続くエレクトリックアイは正直凡庸な曲なんだよなあ(個人の感想)
やっぱこういう曲の方がいい。(てか屈指のハードな曲だけど)
https://www.youtube.com/watch?v=nM__lPTWThU
Judas Priest - Painkiller

ウィキにすら怪作と書かれてるビデオの一つ、ブレイキングザロウはオフィシャルユーチューブの先頭にありました。
https://www.youtube.com/channel/UC48vpdaG8NDvEGLj11XPPZQ

というわけで、まずはBGMをちょいと貼って、という謎のこだわりをしてまた文が長くなるというw
てかカーカスもそうだけど、、アーチストやバンドの説明もまったく不十分w
でもそこは後回しにして、書きたいことというか、書くべきと思ったことを書きましょう。
本編です(何度も自分でつっこんでしまうけど、それが本来の目的でんがな

どことなくどんよりしてすっきりしなかった今回の話、なんか胸焼けしてしまった話
それはいったいなんでなのかな、というのが、前回書ききれなくて。
自分の中でも実は消化して整理しきれなかったのかもしれない。
そのどんより感と胸焼け感は何だったのか。
りせさんのリアルな経験人数だけではないはずw
これはネモがすっきりせずどんよりしてるから、ということなのかな、と。

でも今までも共感性羞恥で苦しい話もあったはず、ていうのを簡易感想でもみかけましたが。
もこっちにもそういう話もありましたが(ぼっち時代の初期のやつとか)、あれのほとんどはもこっちが自分でやらかして、そのツケが自分に回ってきてきつい思いをすり、てのが大半だったような。
自業自得なのですが、みてていたたまれないものもありましたが。
でもそれはもこっち自身がやらかしたせいでそうなってしまった、て事象なんですよ。

今回のネモは、ネモ自身は何もやらかしたわけではない。
しかし、映画の試写ではみんなにドン引きされてしまう。
それはもこっちの脚本と演出のせい。
そして風夏からはフ0ラの達人とか言われてしまう。
そしてその言われ方はネモからするとただただ不愉快でしかないわけですよ。
でも風夏は本当に純粋に、敬意を抱いてそう言ってるんですよ。実際にもこっちがそうだ、とフォローしてて、実際にそうだし。

と言われても、ネモからするとおもしろくない。
あげくに風夏のことなんで、いろんな人に言いふらしかねない。
てかりせにはもうすでに言ってるわけですし。
おかげでネモはフ0ラの達人という、悪い評判が出回りかねない。
風夏がやってることはネモにとって不愉快だし不利益だし、悪評が蔓延しかねない状況に。

ネモがやらかしたわけではないのに、ネモが共感性羞恥でひどい目にあってしまいそうという。
でも風夏にはまったく悪意はないし、ネモをおとしめようとはしていない。
むしろ敬意を示しているし、だからこその純粋な行動。なんだけど、それがネモにとって、よくないことに思いっきりなりそうな流れになってるわけです。
あまりにもずれすぎてバカすぎるんですが、今回の風夏は、なんていうか笑えるバカではない感じになってるように思います。

いや、読んでる方は笑えるんですが、当事者からすると、とんでもなく迷惑で厄介な存在になってしまっているんですよ。
悪意がなく、むしろ好意を持ってこういうことをやらかしているんですから、むしろタチが悪いし、ネモからすると不愉快。
そして読者もネモに共感したというか、風夏の笑えないバカぶりに、ネモと同じように不愉快な思いをいくらか抱いてしまったのではないか。
だからそういう評判の悪さになったのではないか、と思ったわけです。

自分はそこまで不愉快に、とは思ってませんが、風夏の悪意のないタチの悪いバカさ加減に、「なんか笑えないバカって感じだな」て思ってしまった次第。いや、はたから読むと笑えるんですが。
というところで、ネモには落ち度がないのに、どんどん悪い方向にいって、あげくに何も解決しないまま流される、てか状況が悪化してる感じで。
そのあたりのもやもや感とすっきりしななさ加減が。どうも胸焼け感とか苦手感につながったのかも、て自己分析してみました。
そこにりせさんの妙なリアルさまでプラスされて、それが絶妙にその感じを強くエスカレートさせるスパイスとして加わってしまい、苦手感が増したのかもw

いや、もこっちも、もこっちには何の責もないのに共感性羞恥をきつくあおられる話はありました。
修学旅行。班決めで、早退すると言ったらオギノにみんなの前で「誰か黒木と班を組みたい人ー!」と大声で周知され、誰も手をあげなかったやつとか。
修学旅行中にオギノが吉田さんやゆりちゃんに「黒木は二人と友達になりたかったのよ」とかいうところとか。
あれはとてつもなくいたたまれませんでした。・・・オギノはほんまろくでもねーな。

うむ、なんとか前回の消化不良感がちょっとましになったかも。自己分析というかそういうのも前よりできた感じで。
ただやっぱ長くなってしまったw
分けます。

No title

続きをいけるとこまで。
というわけで、消化不良だった前回の書き込みで書ききれなかった部分の感想というか思いをなんとか書けたかな、と。
同じ文や言葉をやたら繰り返して、まとまりが悪く余計に長い文になった気もしますが。

そういうところで苦手感があるというか、すっきりしないもやもや感があって、テーマはカーカスで、てなったのですが、今回の記事をみるとちょっと思いがかわりました。
このもやもや感、すっきりしななさ加減。これは痛みを描いているんだと。
そこを読むまでそうは意識してなかったのですが、なんとなく腑に落ちました。

あとは返信の返信、その他もろもろもちょこまかと。
えーと、ビッグ4制覇おめでとうございますw
メガデスだけ聞いたことない、というのがちょっと意外だったかも。
80年代はメガデスやアンスラックスは割とビデオ作ってたのですが、スレイヤーとメタリカはかなり後期にならないとビデオ作りませんでしたから。
きれいな声、て感想も意外だった。
まあパブリックエネミーナンバー1のころよりは澄んでるというか、高めかもしれない。

あとクリプトプシーはメロデスではないですよw
他がメロデスばかりのコンピレーションアルバムに混ざっていた、ていうことなのでw
カーカスのキープオンロッティングは、「夢を見続けながら 希望を抱き続けながら 自由な世界で腐り続けている」てな歌詞でした。

>>>ネモの話はあまり深くやらないんじゃないかと思っていただけに、今回はある意味意外でしたし、また逆にそこはちゃんと取り上げるんだという信頼感もありました。
>>>あくまでまだ入り口であって、彼女の葛藤はこれからも続くでしょうけど、作品の中できちんと受け止めたという点において私は評価したいですね。

ネモが心の中で、けっこう傷つくんだけど、て言ってたモノローグもあったし、学園祭の劇の中でも大きな問題だと思うので、取り上げないわけにはいかなかったものだと思います。
そしてまだこれからもこれに関する問題も解決してないし続くだろうし。
でも問題は風夏のせいで悪評になりかねないことも大きいかもしれないw
りせさんにはAV女優目指してる扱いされてるしw
てこれもけっこう大きい問題かも。この点も炎上したみたいですし、この話が広がるとえらいことに

シーラEのラブビザールもチェックしてみましたよ、と。
題名的にはドンピシャですよね。
個人的にはちょっと淡泊な曲にも思ってしまったりもしましたが・・・
シーラEといえばやはりグラマラスライフかなあ。
BSプレミアムでやってるMUSTBEUKTVではバックの演奏陣も踊りまくる訓練されたバンドぶりもみせたり、激しいパーカッションをみせたりします。
その回ではラップの始祖と思われる人たちの貫禄のライブ、イメージとまるで違うやたら激しいカメオのライブとかあります。
あと、レディフォーザワールドというバンドがオー、シーラて曲ヒットさせたことあって。
プリンスやシーラEと関係あるのか、て思われたことありましたね。
偶然だったみたいですが。

シーラEのユーチューブページもありました。
https://www.youtube.com/channel/UCxzFnt_2NfIyvtYOyVOOSng

グラマラスライフは9分以上、ラブビザールは12分以上の曲になってる・・・

あと、自分も4天皇て書いてしまいましたが、4天王ですね。
まあどっちでもいいかw
他にもいろいろ書きたいことはありますが、今回はいったんここまで。
また書くかどうかはわかりませんが・・・・次の話の記事が先にアップされてしまうかな?

No title

返信前に書き込みを追加してしまうのです。
どうもです。ちょいと長文書いたのですが、さらに追加的な思いというか、そういうのを追加します。

ネモ的にはたとえエロであっても「プロフェッショナルな」とらえ方をして、ベストを尽くしてウケればよかったんでしょうけど。
ドン引きされたり、風夏からの「ぞんざいな」扱いがまったく気に食わなかったというか、せっかくがんばったのに報われず逆にダメな評価になった感じだったのががっかりした、てとこでしょうね。

そうじゃなかったら気持ちは違ってたのではないかと。
もこっちをエロボイスで励ます、というワタモテでも屈指のエロティックシーンwといっても言い過ぎではなさそうな、ある意味衝撃のシーンでしたけど、アキバ泊まりの話。
ただ、下ネタでもエロネタでも、ウケたら納得できるというのもあるし、こういうの、許容範囲は人それぞれですからねw
ネモにとってOKな下ネタ・エロネタと、そうでないのがあるということです、たぶん。

もこっちの脚本は、ウケていればOKだったのでしょう。ドン引きされたから許容範囲外になったわけで。
そして風夏の達人としての敬意を持った評価は、ネモにとっては受け入れがたい下ネタだったのでしょうw

さて、上記の書き込みではカットすることにしたのですがw、追加の書き込みということで、こちらの曲も貼ります、ペインキラーからの曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=ZUB1Gbaeuv8
Judas Priest - A Touch of Evil

カーカスからのジューダスプリーストのこと思いついて浮かんだ曲。
題名的にも今回の話にあいそうな気がしたりしてました。
曲に自殺を扇動するサブリミナルメッセージが入ってる、と荒唐無稽な裁判を起こされたことをテーマにした曲。

このアルバムのウィキみてみると思わぬことが書いてあった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%83%BC_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)

若いメタルバンドのチェックもかかさず、メロデスも多く聞いているというロブハルフォード。
まさにメタルゴッドなのであります。そしてメタルの神はゲイでもあったりします。
あと、ジューダスプリーストのウィキですが、70年代後半あたりでサイモンフィリップスという腕利きのドラマーがレコーディングに参加したことあった、て書いてありましたが。
当時から売れっ子で多忙な人でしたが、ウィキからのリンクでみると、嵐の曲でも彼がドラムたたいてる曲があるそうで、びっくり。

あと、ブリティッシュスティールのジャケはカミソリを大きく描いたジャケなので、それのオマージュとして、サージカルスティールは手術道具。
ということで、カーカスネタもちょこまかと。

カーカスでググると、タイヤの部品、とも出てきます。カーのカス、ということではない模様。
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9

一応ウィキとローリングストーンのインタビュー記事貼っておきましょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/36540

ゲテモノデスメタルからメロディックデスの始祖の一つ的な扱いをされるバンドへと変容し、しかしマイケルアモット脱退からいろいろと悪い流れになっていき、解散してしまった彼等。
最後のアルバムに名前を連ねていたギタリストは、残念ながらマイケルアモットとはギターの腕のレベルが違いすぎて、ライブではマイケルのパートとか全然再現できなかったそうで。
その後メインのベース兼vocalとギターはそれぞれ別のバンドを結成。
彼等もマイケルアモットと同じく70年代のロックがかなり好きだそうで、そういうあたりの音楽をやっていたそうな。(デスメタルではなく)

特にビルスティアー(ギター、スワンソングはおそらくギターは彼が全部弾いてたっぽい)はファイアーバードでやっていた時、インタビューで「自分が聞く音楽はすべてレコードだ。CDなんて聞かない。レコードしか聞かない」という極端なこだわりを持った人で。
ファイアーバードのころは、「もうカーカスのことは頭から消したし、あの頃の音楽はまったく聴いていない。デスメタルも聞いてないし、60年代70年代の音楽しか聴いてない。
カーカスの音楽はどういうものだったかとか、弾き方も全部忘れたし、もう弾けない」て言ってました。

90年代はアンダーグラウンドではメタルも人気あったりしたのですが、全体的に80年代的なものが否定されがちな世の中の傾向もあって、やや苦しい時期だったのですが。
21世紀にはいると、80年代の再評価もあったし、メタルもヨーロッパを中心に復権しだしまして。
その流れからカーカスも再評価とかされて、復活という流れになっていった感じです。

というわけでアーチエネミーで名をあげていたマイケルと、カーカスのメンバーで、一時的な再結成ということで復活しまして。
ただドラムの人が体を悪くしてドラムができない状態だったので、アーチエネミーのドラマーが参加、単発のライブとかで活動しだしたんですが。
だんだんベース兼vocalのジェフウォーカーとビルが新しいアルバムを作ったりもうちょい活動を活発化させたい、と思う方向に。
しかしマイケルは、カーカスは過去に出した曲をリバイバルでやるだけでいい、て方向でまさに方向性の違いが発生。(マイケルはアーチエネミーの活動も忙しかった)

ということでアーチエネミー組は脱退、残った二人が若いメンバーを入れて復活、となったのがサージカルスティールです。
ちなみにもう一人のギターはなかなか決まらなかったので、このアルバムではギターはすべてビルが弾いたそうな。
彼等の方向性としては、ハートワークの前のアルバムからの路線を引き継いで、そこから進化したらどうなるか、というところで曲作りを組み立てていったそうな。

ちなみに再結成の際、マイケルがインタビューで、「ビルはカーカスの曲はもうすべて忘れたし、弾き方も全然覚えていない、て言ってましたが、再結成でのリハーサルは大変じゃなかったですか?」と聞かれて。
マイケルは「ああ、ビルがインタビューでそういうこと言ってたのは知ってたし、また覚えるの大変だろうな、て思ったけど、やってみたら何の問題もなかった。
あいつ全部覚えてやがった(笑)あいつウソついてやがった(笑)」て言ってました。

で、その復活作からだいぶ経って、最近第2弾も発売された模様。
https://www.hmv.co.jp/news/article/2107201061/

その前にEPも出てました。
邦題は鬼メスの刃。
流行に乗ってます!

ちなみにリンク先にユーチューブもけっこうありますが、貼ってる本人はいちいち全部チェックしてなかったりしますw
まあローリングストーンのインタビューの2番目のとこででてくるコーポラルジグゾーなんたら、は見て聞いたことあって。
最初に貼った曲とどっちがいいか、とか思いましたがw、この曲はヘビーすぎるのでちょっと違うな、てなりました。

あと、カーカスのハートワーク貼ってちょろっとカーカスのこと書いた際。
ジョンゾーンでしたっけ、その話をちょろっとなりそこないさんがされていましたが。
私も名前だけは知ってて、やばいジャケットをつかってるアーチストとは聞いてましたが。
ジャズ畑の人だったとは。完全にハードコアパンクとか、その界隈の人だと思ってた。
ちょろっと書くつもりだったのに、また長くなってしまいました・・・
もうちょっとだけ書きます(そのつもりなんですが)
分けます。長いもの追加してちと申し訳ない(でも書く

No title

ちょっとした追加をするだけ、のつもりだったのに、いざ頭の中の文章書いてみると、あまりに長くてびっくりしてます(苦笑
でももうちょっとだけ(短くしようとは思ってるんですが

カーカスのvocal、今はヒゲ生やしてて違う感じですが、ハートワークのころはひげ剃ってて、なんとなく見た目もデイブムステインに似ているというか、見た目もオマージュしてた?っぽい感じがするのですw

てとこでメガデスも貼ったので、ウィキも一応貼ってみます。ジューダス同様、というかそれより長いけど。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%87%E3%82%B9_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

元メンバーが多すぎなのです。
今のベースは元ホワイトライオンですな。
マーティフリードマンが日本にのめりこんで日本語も勉強して習得したのは有名ですが、その影響を受けて、デイブムステインもちょろっとだけ話せたりはできる模様。

マーティさんと方向性の違い(マーティはメガデスをもっとキャッチーな方向にもっていきたかったみたい)で、バンドの主導権を持つデイブがマーティを実質解雇した後、アルピトレリというギタリストが加入。
最初はサポート的な存在でしたが、日本のライブでデイブが日本語で「メガデスのあたらしいギタリストはアルピトレリだ!」と発言して正式メンバーに昇格したことがありました(デイブの発言はうろ覚えですが、こんな感じで日本語で言ってたとか)

他に現ギタリストはブラジルのバンドで、ブラジルの至宝と言われて日本でも人気だったバンドのギタリストだとか、ネタはいろいろあるけど、それはまたの機会に。書けるかはわかりませんが。
メガデスとかアンスラックスの曲とか、また機会があれば貼るかも。

あと、クリプトプシーのレビューというか、歴代vocal比較みたいなレビューがあったので、貼ってみましょう。
https://heavy6bass.hateblo.jp/entry/cryptopsy-vocal-album-review

ちなみに例によって、リンク先のユーチューブはちゃんとチェックはしてなかったりしますw
ちなみに2回貼ってしまったあの曲の歌詞ですが、母親のブラをつけてオ0ニーしすぎて死んだ少年の死体をゾンビが貪り食うという、実にハートフルな内容な模様。
歌詞カードみてもその言葉歌ってるようには全然聞こえないんですが。
このロードワーム時代はいかにもデスメタルな歌詞だったみたいですが、2代目からは抽象的というか、いかにもデスメタルな歌詞という感じではなくなった模様(たぶん)
そのぐっぽぐっぽvocalのロードワームの本職は英語教師、て最初に貼ったウィキに書いてあったw

あと、クリプトプシー初めて貼った記事のコメ欄で紹介した、ボーカルが美人の日本のインディーズグラインドコアバンド、名前長すぎて覚えられないバンド。
1曲1分ちょいの曲がほとんどなのです。

マイスペースが一応あるので貼ってみようと思ったのですが、マイスペースそのものが、ページが一応みれても、なんかちゃんと動かないっぽい・・・
えーと、悩んだのですが、貼るの見送ります、すいません。

ちょっと追加するだけのつもりだったのですが、自分ですら予想外に長くなりました。すいませんと言いつつ書くのですがw
今回はここまでにします。返信が負担でしたら後回しでもかまいません。ではまた。

コメント返信その3(しょーかKさんへその2)

>しょーかKさん

どうもです。考えがまとまらないというか、言いたいことがうまく言葉にならないってありますよね。私もいつもそれで不完全燃焼ですw
まあそういうときは見切り発車で何でもいいから吐き出してしまったほうがよかったりしますよ。どこまでとか、変にゴールを決めずにとりあえず行けるところまでという感じの方がうまく行けたりします。あまり考えすぎるのもよくないんですよね。

> サージカルスティール
ひとまず、画像検索してみました。
本当にずらっと手術道具が並んでますねw しかも円を描くように輪になってるのがなんとも言えない雰囲気を醸し出しているんだよなあ。光が当たってることでより影が濃さを増してるというか、いろんな解釈を内包してるいいジャケだと思います。
しかし、元ネタがジューダスプリーストとは。オマージュ的な意味合いも込めたのかな?
ジューダスというと、いわゆる王道的なイメージで彼らのようなキワモノ(ごめんなさい!)とは遠い存在のような感じがあったので、ちょっと意外な気がしました。

> Judas Priest - The Hellion / Electric Eye
おお、The Hellionはいかにもこれから始まるといった感じの重厚感があって、否応なしに気分が盛り上がりますね。
Electric Eyeもおいしいところ満載といった感じで、入場曲に使われたのも納得の王道ナンバーです。
しかし、40年前かあ。ハルフォードもむちゃくちゃ若いですよね。なんかレイザーラモンHGみたいですがw

> ブリティッシュスティールはこれから始まるのかなあ、とか思ってたら違った。
違うんかいw 思わずなるほどと首肯しそうになっちゃったじゃないですかw

> ジューダスプリーストのウィキ
へヴィメタルの代名詞というか最古のバンドというイメージがあったのですが、本格的にブレイクしたのは意外と遅くて80年代に入ってからなんですね。やはりアメリカで成功するかどうかが当時から大きなポイントだったのかなという気がしました。
ていうか、最初はまったく違うメンバーで結成されたんだ。ロブハルフォードが加入してから今の原型みたいなものが作られたと。
さすがに長きに渡って活動してるバンドなだけあって、ウィキだけでも読み応えがありますねw わけのわからんいちゃもん裁判とか全然知らなかったw
まあしかし、今でも活動してるというのは本当に凄い。あとはAC/DC、スコーピオンズくらいじゃないですか?70年代始めからいまだに精力的に活動してるHR/HMバンドって。それだけでも尊敬に値しますね。
ギターのグレン・ティプトンがパーキンソン病ということで今は代役で活動してるそうですが、まだまだ頑張って欲しいものです。

> こちらのアルバム
邦題がいいですね。ていうか、原題の直訳なのかw
ジャケットにあるのが「ヘリオン」なんですね。ということは、エレトリック・アイというのもこのヘリオンの目から通した光景を歌っているのかな。

レーサーXはよく名前は耳にしますが聴いたことはないです。スコットトラヴィスはそちらと兼任というかたちで在籍してるようですね。

> ウィキにすらビデオが変、て書かれてるw
ホントだw 可笑しな「怪作」が多いとか描かれてるぞw

> Judas Priest - Painkiller
確かにこれはハードですね。でもむちゃくちゃテンション上がりますよ。すげえかっこいい!
ていうか、これはVもむちゃくちゃかっこいいじゃないですかw これは決して「怪作」なんかじゃなくって、まさに「快作」ですよ。すごしざらついたモノクロ映像がソリッドな音質を際立たせます。
Electric Eyeはあれでかっこいいと私は思いましたが、確かにこっちと比べると…といった感じにはなりますねw
曲を聞く順番もけっこう大事だなあ。

> オフィシャルユーチューブ
とりあえず、ブレイキングザロウだけ見ましたw
ウィキの説明を読まないと内容がさっぱり理解できないけど、ウィキを見てから見てもやっぱりよくわからないw
でもこの曲はやっぱりわけもなく熱くなりますね。あまりへヴィメタを聴いてこなかった私でも、これだけは当時から好きだった覚えがあります。

どんより感と胸焼け感の話、ありがとうございます。なんとなく言わんとしてることはわかりました。

言われてみれば、確かにいままでの苦しさとはちょっと性格が違っていましたね。
風夏の「笑えないバカ」ぶりについては当時から議論の的ではありましたが、今回は特にネモがいわれのない犠牲者になったこともあって、よけいに理不尽な印象になってしまったのかもしれません。

私はああいう振り切ったギャグキャラも大好きなので、その辺割と無頓着でいけちゃったりするんですよね。稲中とかの倫理的にヤバいギャグとかも大笑いしていたタチなんでw
ただ、わたモテという作品はいわゆる普通のギャグマンガとは違うわけで、その辺の世界観ととらえ方にどうしても齟齬が生まれてしまうのかもしれませんね。しかも莉瀬さんが妙にリアルな数字を言ったりするしw

でも、わたモテという中で谷川さんもあまりその辺は深く追求するつもりはないと思うんですよ。だからこそ、あんなことがあっても次の日にはネモも岡田と普通に談笑できたりするわけで。
オチにしても、単純に「不憫オチ」だと思うんですよね。それに対しては笑えないという人もいるのはわかりますけど、あれは別に不幸な状況の人をあざけ笑うのではなくそれこそ共感の笑いだと私は思うんです。
なんていうか、みんなやりきれないこともあるけど傍から見るとなんだか滑稽でもあるよね、みたいな。それって、すごく暖かい笑いだなと私は思うわけです。

荻野のアレは私も今でも居たたまれないですね。読み返すたびに心がいつも痛くなります。
荻野はいっても教師として大人の立場というか、一応常識人の側なんですよね。それゆえに素直に笑えないというか、ギャグとして消化不良を起こしてしまう感じが私にはあります。
まあその“笑えない”感じもまた、わたモテの本質でもあるとは思うんですけどね。

> 今回の記事をみるとちょっと思いがかわりました。
おおそうですか。それなら少しは記事を書いたかいもあったかな。
そう、そのすっきりしない感じがテーマにもなってるような気がしましたよ。

> ビッグ4制覇おめでとうございますw
それは喜んでいいんだろうかw
確かに4組聴いたあとでは、メガデスだけ知らないというのは変な感じが我ながらしましたw
一番一般受けしそうなタイプだなと思いましたからね。むしろメタリカが一番とっつきにくいんじゃないかという印象があるんですが、この中では一番名前が売れてるというのもなんか変な感じw

いずれにしても、どのバンドもビデオから知ったわけではありません。主にラジオから耳にした感じですね。特にメタリカは当時伊藤政則の番組で聴いた様な気がします。今思えば、メガデスのビデオはもっと早く見ておくんだったw

> きれいな声、て感想も意外だった。
そうですね。私もしょーかKさんのその直後のコメントで「え?」となりましたw そのあとのPublic Enemy No. 1を聴けばだみ声でアクが強いというのも納得だったんですけど、ハンガーに関してはすごく聞きやすいボーカルだなという印象がまずありましたね。その前にカーカスを聴いていたからかもしれないw

> あとクリプトプシーはメロデスではないですよw
あ、そうだったw 前にも指摘されたのにまたやってしまったw なんかクリプトプシー=メロデスという図式が私の中にインプットされてしまったのかもw

> 「夢を見続けながら 希望を抱き続けながら 自由な世界で腐り続けている」
へえ、なかなか詩的で味わい深い歌詞ですね。勝手に想像してすみませんw 何が「腐り続けろ」だw

ネモの葛藤というか「傷」に関しては、避けては通れない問題だったんでしょうね。始まりも彼女の「夢」から派生した話ですし、文化祭が終わってもずっと続いて描かれるような気がします。
AV女優のネタはそこまで大きく広げないと思いますけどねえ…たぶん谷川さんはそこまで深く考えてないと思うw

シーラEといえば、確かにグラマラスライフですよね。一番ヒットしましたし、彼女の魅力が最も詰まった楽曲だと思います。BSプレミアムの番組は見てませんが、彼女のパーカッションの手さばきはライブ映像か何かで見たことがあります。思わず見とれてしまいますねあれは。

カメオというと、ワードアップでしたっけ。あれはすごく好きでしたね。ラップは正直よくわからないのですが、あれは理屈なしにかっこいい!と感じました。

レディフォーザワールド!いましたねー。オーシーラはマジでプリンスが彼らに提供した曲だと思ってました。いかにもプリンスっぽくありません?確か全米1位にもなったはずです。
そうか、シーラEとも全然関係ないのか…てっきり、プリンスからのシーラへのラヴソングかとw(一時期いい雰囲気だったこともあったそうですし)

ラブビザール12分18秒wwwさすがにそれはきついw
でも個人的にはグラマラスに負けないくらいに好きな曲なんですけどね。まあ淡泊というか、ちょっと退屈に感じてしまうのは同意しますけどw

> 4天皇
どうでもよくないですよ。天皇が4人もいたら問題ですw


すみません、今回はここで一旦区切らせてください。
先ほど喪207の正規感想を書き終えたばかりで、あまり余力も残っていないんですw
(本当は土曜日にコメント返信しようとJudas Priestのウィキペディアから見ていたんですけど、途中で寝落ちしてしまうという失態をやらかしましてw)

残りのコメントは他のコメントの後になるかもしれませんが、必ずしっかり読まさせてから返信いたしますので、どうか気長にお待ちください。(その前に喪207のほうにコメントされても結構ですよ!)

コメント返信その4(しょーかKさんへその3)

>しょーかKさん

お待たせしました、追加書き込みのほうにコメントしていきたいと思います。

> ネモにとってOKな下ネタ・エロネタと、そうでないのがあるということです、
それはそうでしょうね。ていうか、たぶん誰でもそうだと思いますよ。みんな自分だけの線引きがあるのです。
エロボイスを披露するまではプロ(?)として許容範囲だったのでしょう。それはアキバのお泊りでも証明されてますよねw
風夏のあれは下“ネタ”じゃないですからねw 少なくとも風夏にとっては大まじめな話だったわけで、だからこそよけいに受け入れがたいものだったのでしょう。

> Judas Priest - A Touch of Evil
なんていうか、美しい曲だなと思いましたね。ハルフォードのボーカルにも祈りにも似た切実さを感じます。
あのウィキにあったわけのわからんいちゃもん裁判について歌った曲なんですか。なるほど、そうと知ってから聞くとまた印象が変わりますね。少年のカットが時々入るのもサブリミナルへの皮肉も込めていたりするのかな?

> このアルバムのウィキ
第二のデビューですか。わかるような気がしますね。確かにペインキラーとか、今回のタッチオブイーヴルを聴いてみても格段にパワーアップしているというか、メタルファン以外にもアピールできる強さが感じられますね。

サイモンフィリップスはTOTOにも在籍していたことがありますよね。ドラマーとしてはジャンルを超えた凄みがあります。嵐でも叩いていたとは。

ブリティッシュスティールのジャケはかっこいい。いわゆるヘビメタの臭みみたいなものがなくてスタイリッシュな印象すらありますね。

> カーカスでググると、
ホントだw タイヤの骨格をつくるゴムのコード層のことを指す言葉なんですね。
まあバンド名の由来は「動物の死骸」だそうですがw

> 一応ウィキとローリングストーンのインタビュー記事貼っておきましょう。
最初は本当に一発名を上げられればそれでいいみたいな感じでとことんコアで悪趣味な方向を極めようとする若者だったんですね。それが次第にアーティスティックな方向に進化していったと。
ただ、その過程の中で、バンド内でもいろいろ軋轢が生まれて一度解散する羽目にあったというわけですか。
まさにあの時代を象徴したようなバンドですね。で、本人たちは実は平和主義のベジタリアンだとw

アーチエネミーの方が軌道に乗っていたマイケルにとっては、あくまで懐メロ的な企画としての再結成のつもりだったのかもしれませんね。やるからにはちゃんと新たなものをやりたいと思うメンバーと食い違いが生まれてしまったのも無理はないかなと思います。

でも、そのマイケルのビルスティアーに対する言葉はなんか微笑ましいですねw どうしても隠しきれないいい人ぶりが伺えますw

鬼メスの刃www
おそらくメンバーに関係なく、日本のレコード会社の人間が勝手につけたタイトルなんでしょうけど、それにしてもひどいw
でもそれがカーカスらしいと思わせるのですからどうであっても得なスタイルですね。
他にも「ド・ク・ド・ク動脈」とかいい感じでふざけていて楽しそうw

> コーポラルジグゾーなんたら
邦題は「人体ジグソーパズル」ですか…まあこっちにしないで正解だったかとw

> ジョンゾーン
そうそう、私のジャズの人だと知って驚きました。名前もいかにもアングラっぽい感じですし、絶対ハードコア系だと思い込んでいましたね。

> メガデスウィキ
本当だ、メンバー一覧が別ページとして独立してるじゃないですかw これだけでなかば一大ミュージシャンリストになってますよw

マーティとは性格的にも合わなそうな雰囲気がデイブにはありますよ。タイプ的にまったく違うように見えますね。デイブは良くも悪くも融通が利かないように感じます。
しかし、「メガデスのあたらしいギタリストはアルピトレリだ!」を日本語で言ったって、すごくありません?むちゃくちゃ堪能じゃないですかw
…でもよく考えたら、「メガデスズ・ニュー・ギタリスト・イズ・アルピトレリ」と言ってるだけかw 逆に英語が片言でも言えそうw

> 現ギタリストは
キコ・ルーレイロという人ですね。メタル以外にもクラシックやジャズにも精通してるそうで。ブラジルでもメタルの人気は高いんでしょうか。

> クリプトプシーのレビュー
読んでる分には面白いw でもVはちょっと躊躇してしまいますね…ミミズのはさすがに見れないかも。

> 母親のブラをつけてオ0ニーしすぎて死んだ少年の死体をゾンビが貪り食う
ハートフルねえ…ハートフル…ハートフル…いかん、なんか一瞬ゲシュタルト崩壊してしまったw

こうしてみると、やはりロードワームこそがクリプトプシーの根幹なのかなという印象を持ちましたね。まああのボーカル(?)を理解するにはまだ試練が足らないようですが。
強いて言うなら、2代目のディソルボならまだ聞けるかなとは感じました。レビューでもオーソドックスなグロボイスとありますしw

> 名前長すぎて覚えられないバンド。
あああれね。覚えているのですが、やっぱり名前が出てきませんw
マイスペースはURLあるだけじゃダメなんですかね。ちょっとその辺のことはよくわかりませんが。
まあ機会があれば自分で検索して探してみますよ。名前が出てきたら、ですがw

返信はやっぱり少し遅くなってしまいましたね。すみません。負担ではないんですけど、やっぱり時間がかかるのでどうしても余裕がある時にじっくり味わいたいというのがあるんです。
コメントを読んでるうちに、どうしても曲を聴きこんだりウィキなどを読みふけったりしてしまうので、他の返信よりも少し時間がかかるんですね。長いのが原因というより、あちこち興味が飛んでしまうせいなんです。懐かしい曲や知らない曲に触れるたびに楽しませてもらっていますよ。

というわけで、またいつでも来てくださいね!
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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