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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪204(中編)簡易感想~基本ネタバレなし~

※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。

5月26日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪204(中編)に、ブラウザ版で喪203に更新されました。
今回は喪204(中編)についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。

今回はわかりやすいですねw
前回に続く(中編)が今回ののネタバレなし感想になります。んでもって、ブラウザのほうが単独回。
ある意味、真逆な構成なので間違えることもそうそうないでしょう。話の内容も全然違いますしね。

さらに次の更新日もアプリとブラウザで変わります。
アプリの次の更新は6/16とのことですが、ブラウザは6/9。アプリで3週間空く分、少しでも間が空かないようにと調整したのかもしれません。
ただ通常は第1、第3木曜日更新なので、果たして5週目になる6/30はどうなるか微妙なところですね。

ちょっと整理してみましょうか。

5月26日 アプリ版;喪204(中編) ブラウザ版;喪203
6月9日 ブラウザ版;喪204(前編)
6月16日 アプリ版;喪204(後編)
6月23日 更新なし?
6月30日 更新なし?
7月7日 アプリ版;喪205? ブラウザ版;喪204(中編)?


どこかでアプリとブラウザ版とで2話分差をつけるとするなら、おそらく7月の第1木曜で帳尻を合わせそうなんですよね。6月の第4や第5でどちらか更新すると、またややこしいことになりそうですし…
もしくはどちらも3週空いてしまうことを避ける意味で、どちらかを23日か30日に更新して、7月21日に同時更新という形もありうるかもしれません。

というわけで、以下より喪204(中編)のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。

なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1529671121078931456
https://twitter.com/horobijiji/status/1529671214809026560

その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。

それでは、さっそくいってみましょう!


今回は(中編)ということで、いわば「中日(なかび)」みたいなものだと思うんですけど、なんか前編よりもオムニバスしてた感がありましたね。
やはり、1ページ1エピソードという基本フォーマットがそうさせているのでしょうか。
そのせいか、6ページというショート回だったにもかかわらず、読み応えとしてはほぼ前編とそんなに変わらなかったような気がします。

ていうか、話的に前編とあまり変わらないというか、もう直接的な続きだったんですよ。これも意外でしたね。
前編でのネタバレなし感想でも言いましたが、最近のオムニバスが続き物になりやすいのは、もこっちたちだけではなくいろんな方面の動向を描かないといけなくなったためだと思っていたので。

ここでいう、直接的な続きというのは時系列的に話が進んでいるという意味です。
つまり「並列的」ではなく、「直列的」に話が展開しているんですね。
ある意味、ナンバリングを変えて「喪205」としてもおかしくないような展開なんです。
でも、内容的には明らかにオムニバスなわけですよ。一つ一つの話は独立していますし、サブタイトルが入ることで一旦切り替わる構成になっていますから。

ていうか、元々オムニバスって、本来はこんな感じだったように思うんです。
もこっちが1年や2年の時は、彼女の普段の日常を追いかけるような内容だったはずじゃないですか。
それこそ、「モテないし何気ない日常を送る」とか「モテないしとある秋の一日」とか。

それが3年生編になってからというものの、オムニバスといえば各キャラクターの動向を同時にモニタリングするような形になります。いわば群像劇みたいな感じになったわけです。
ここ最近でも喪192「モテないし文化祭までの毎日」(コミックス20巻)や喪199「モテないし3年秋」(コミックス20巻)など、必ず南さんや井口さんのエピソードが挿入されていますからね。つまりはそういうことだったわけです。

そういった意味では、今回の「オムニバス感」はなんだか懐かしい気分になりましたよ。それぞれの話が間接的とはいえ、ずっともこっちの映画制作の日々を追いかけている形になっていましたから。なんだか2年の頃のあのオムニバスの匂いがほのかに漂ってくるような、そんな感じがしました。


今回のこれは読んでおくといいかもは、

クリスマス特別編(コミックス21巻所収)
まずこれかなあ。これってある意味、映画の打ち上げパーティーみたいなものでもあるわけで、そういった目線で読み返してみるのも面白いんじゃないでしょうか。

あと、
喪193「モテないしラーメンでも食っていく」(コミックス21巻所収)
も、ちょっと思い出しましたね。そろったメンツもそうですけど、夜道をみんなで帰る雰囲気がノスタルジーな気分を誘います。

そこから関連して、
喪106「モテないし最後の冬」(コミックス11巻所収)
も見ておきたいかな。文化祭が終わったら、自由登校になる人も出てきそうですよね。

ていうか、こうなってくると、喪84「モテないしとある秋の一日」(コミックス9巻所収)とか喪95「モテないし秋の終わり」(コミックス10巻所収)あたりのオムニバスも見直したくなってくるw

イメソンは
「新興宗教オレ教」 筋肉少女帯
 
にしようかな。
まあ単なる名曲(迷曲?)ですけど、今回のK教に通じるものがあったりしてw


1話目はサブタイからして出オチ感がありましたねw ここ最近、割と旬な時事ネタを入れてくる谷川さんですが、なんで急にこんな往年のネタを持ってきたんだかw
オチも前回を踏まえた形でのある種天丼ネタなんですけど、不思議と食傷気味な感じは受けませんでしたね。意外と定番ネタでいけそうw

2話目がまたすごいw ツッコミ役がいないというか、どちらもボケなんで収拾がつかないw
Kさんももう完全にボケ担当になってしまいましたね。てか、タイトルもそっちの意味かよw

3話目は2話からの天丼w UとFが同じことを言ってるのも笑えますけど、ここでもKさんのボケ具合が弾けまくりw
てか、突然の◯◯はそんなこと言わないネタはまさに神懸かり的w 昨日、休載で有名なあのT先生がTwitterを始めたタイミングでこのネタとは、本当谷川先生は何か持っていますw

4話目は今回のメインエピソードですね。くるかくるかと思っていたらなかなかこないので半ば諦めていたのですが、ここで来ますか!
ある意味、前回の「表紙」はここへの布石だったんですね。意外なところで呼び水がありましたw
オチも2段構えになっていていい感じ。
それと、コマ割りが4段になっていたのが印象的でしたね。他の話に比べてギュッと凝縮した感じがあって、それが逆にテンポの良さにつながったような気がします。

トータル的にはまだ(中編)ということで、次を見てみないとという感じなんですけど、今の時点で名作なのは確定っぽいですね。これでもし後編で盛大にこけたらそれはそれで伝説になりそうですけどw
まあそんなことは99.9%ないでしょう。

ただ、こうなると後編のエピソードは何になるんだろうというのが気にかかりますね。3-6の出し物がずっと気になってるんですけど、今回のを見る限りどうやらそんな話やりそうもないですしw
サチキバは喪203でやってますし、井口さんのクラスも前編で触れています。
そうなると、雫ちゃんのクラスかな?一応もこっちのあのアイデアまんまで準備してるそうですけど…

もしかしたら、後編もこのまま「直列的」に話が進むかもしれませんね。
それも古き良きオムニバスという趣でいいんじゃないかという気もします。

ただ、どうしても3-6の動向が気になるんだよなあ…美保さんたちはハナからなかったかのような振る舞いですけどw
つぐちゃん関連で大きく動いてもいいですし、なんなら杏奈姉さんや麗奈たちの話からでもいいんで、そろそろなんとかならないかと思ってる今日この頃ですw


というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(私の予想通りに更新が進めば、7月10日(日)あたりになりそうですが、果たして…)


※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)


みんなでラーメンを食べに行き最後は盛大にクリスマスと、賑やかだからこそよけいに切なくもなる、最新21巻は絶賛発売中です!



実は作中時間的には、喪84「モテないしとある秋の一日」からまだ1年しか経っていないんですよね…



喪95「モテないし秋の終わり」と比べると、オムニバスの形もやはり変わりましたよね。



今の視点で喪106「モテないし最後の冬」を読むと、いろんな意味で驚かされますw
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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喪204中編ネタバレ感想KさんとUの無双?

更新お疲れ様です。昨日所用があって大阪日本橋に寄れたのですが、大阪のボークスじゃもうわたモテフェアの準備が始まっていましたね。台が設置されてグッズがまばらに置いてある状態、店員さんにこれで在庫全部ですか?みたいなことを聞いたら多少追加はあると返事が。Tシャツとかが一番売れているみたいですね。


どちらにしろフェアが始まらないと買えないので、今週土曜日にまた行くことになりますけど、結構交通費がかかる上に自宅から遠いのが難点ですね。でも関東関西在住以外の人は遠出しないと購入できないのでまだ自分は恵まれているなと。フェア行った感想は、次回のWEB版感想の更新記事のコメにでも書きます。




で今回の内容なのですが、久々にアプリの画面にわたモテが紹介されています、クリスマス回と喪200以来かな?コミさんのAV発言にドン引きですがw


最初のネタは前回の更新のときに載せてほしかったかなと思ったり。夏休みが永遠にループっていうのは私の学生時代にはハルヒがなかったですしね。私は学生時代が楽しくなくて早く大人になりたかったです、まあ大人になってもちょっとも楽しくないのですけど、学生に戻りたいとは少しも思わんですね、強くてニューゲームも結構です。


私事はさておき、ハルヒのアニメのほうはエンドレスエイトを8回くらい放送していて、リアルタイムで見ていましたが正直かなりきつかった思い出ですね。早く次に進んでくれーってまあ長門はこの万倍以上の苦しみを味わったと、視聴者に共感させたかったのでしょう、ですからもこっちも強くてニューゲーム回もそうですけど、何事もほどほどが肝心だと思わざるを得ないです。ネモが珍しく同意していますが。


で雫問題も雫自身も自覚し始めていますね、コミさんの姿がいないのですが、前編見直すとちゃんと一緒に下校しているので、姿が映らなかっただけでしょう。前回の落ちが落ちなだけに朱里のクラスにそのまま居座ったコミさんはいませんw最後はドヤ顔ゆりちゃんで締め、笑っているじゃなくて表情がまだ固まったままなだけなんですがw


で次の「クロキ教」wwwそんな宗教に入るのはうっちーくらいでしょうけど、マリア像の顔をもこっちに改変いたす人ですし。加藤さんがもこっちコスのまま登校しているのに驚きです、前回のメイクしすぎで撮影できなかった反省はちゃんとしていると、前編を読んだだけじゃ感想がえらく変わりますね、やはり加藤さんはマジメだなと。


うっちーとゆりは大概仲良しに見えるな、通学路一緒だからなだけですがそれでも十分エモい感じといいますか。でうっちーの加藤さんへのダメ出しw(何気に加藤さんにダメ出しできるキャラは少ない)黒木率10%とか、まあその辺のギャップはもこっちの狙いなんでしょうけど。


黒木率黒木判定のパワーワードが続いて、黒木っぽいことが「世界の平和と幸せ」wwwちょっとどもっているのは似ているけど、絶対言わんでしょ。うっちーも「飛影はそんなこといわない」みたいに即否定。ネットスラング本当に好きなんだな、谷川先生。


この発言はおそらく加藤さんなりの冗談だと思うのですけど、マジで智ちゃんがそんなことを思う人だと夢想していたら加藤さんやべー人ですよ。しかし加藤さんでも芸人の物まねで絶対言わないことをあえてやる、みたいなのを知っているのかなと疑問に思ったり、お笑い見るような感じじゃないですので。


もう一つあるとしたら、友人である智ちゃんを立てるために、あえて立派なことを言ったのもあるかもしれません、それが世界の平和と幸せっていうのは、やべーやつじゃなくて子供っぽいなとも思えますね。





続いての風夏美保ですけど、美保も前回のネモのニュアンスで笑っていますが、なぜか加藤さんはなぜ笑うのみたいなことは言わないのですね。風夏も黒木判定をしようとしますが、うっちーほどのパワーを感じません、なんかバカが無理しようとしている感じがすごい。


「智ちゃんは下品なこと言わない」とかまた飛影ネタが、いやいうだろってそりゃ風夏がもこっちに興味抱いたのは胸を触らせたかどうかですし。で生々しい下ネタというかただの女子のシモの話にドン引き、風夏だって生理あるだろうになんで男子みたいな反応をしているんだと、美保につっこまれているし





で撮影の話に、とオムニバスというか撮影の話をショートショートみたくしている感じですね、コミさんの話くらいが独立しているというか。美保と風夏の着こなしが普段とちょっと変わっているのは映画におけるズラしなのでしょう。美保・風夏の名前呼びですが、もこっちって美保とは合宿くらいしか接点がなくて、風夏とは通学する電車が一緒でコンビニでも長時間立ち読みする仲ですし、雫を巻き込んで下らん対決もしていますしw


そのくせまたドモっていると、風夏をゴリと言いかけているところは草ですけど。そこにうっちーの割り込みが、なんでうっちーは参加していなかったのだろうと思っていましたけど、他のクラスが出れるならと存外空気を読んでいたようです、もこっち関連になると暴走する子だったのに、これも成長なんでしょうかw


ネモの思いつきでオーディションが急に始まるのもなんだか、まあネモは声優志望なのでこういうシュチュが好きなのはわかりますけど、メンツは文化祭実行委員になってますね。うっちーの絵文字っぷりにネモはすごい演技扱いですが、もこゆりは絵文字だなとぞんざいな感想wもこゆりはところどころで思考がシンクロしますね、下ネタがお互い好きだったり。うっちーの黒木監督連呼と情熱や全身全霊は草を通り越して怖い。



で最後がお祈りメールネタ&なんでwwwwなりそこないさんも言われていますけど、よくそんなに早く打てたなと。まあ人生においてお祈りメール送るタイミングって人事課でも配属されない限りなかなか来ないでしょうけど。結構うっちーは傷ついただろうけどでも笑える。ここ数話における最高の落ちだったと思います。



今回は前回のツイで言われた通り短いと言われていたので、6Pはさほど意外じゃありませんでしたし、わたモテは少ないページでも傑作回が多いので(キバ子の今日は悪口を言っていい日とか)大変満足していますし、映画の撮影も進んでいるみたいですね。ただ次回更新が6/16とWEBだと6/9ですが、このずらしになんか意味でもあるのでしょうかね。


まあ先生も色々所用があるのでしょうし、更新延期アナウンスされるより前もって知らしてくれるほうがありがたいと(次回更新延期が起きないというわけじゃないですけど)しかし6月は木曜5回ありますので、3週と5週で更新されるつもりですかね。22巻の収録分の残りページ数は余白含めて28Pですが、6月までに描き切るのでしょうかね?未収録の3Pもまだありますし。


単行本22巻分書き上げて、単行本作業で7月の1回目の更新は休んで、3週目から連載再開するのかも。それでWEBと帳尻合わせをするのかもしれません。まあ7月1週で喪205で
3週目休みの可能性もありますけど。


といっても面白い漫画を描くためにはある程度のペースダウンもいると思いますので、首を長くして待ちます、土曜日の大阪でのボークスフェアは楽しみです、ではまた。

No title

更新お疲れさまです。
谷川先生が事前にページ数は少ない、さらに思ったより描けなかったという一連の呟きから6~8pくらいを予想してたのですが、その範囲内になりましたね。
ただまぁ、わたモテはページ数と満足度が必ずしも=ではない漫画ですので…今回のそれも非常に高かったです。久しぶりに美保さん見られて楽しかった。
3-6はね…もうここまで来ると文化祭まで明かされないかもしれないと思えてきましたwほんとはもちろんそちらも読みたいですけどねw
それではイメソンです。
「ぬるいビール」スガシカオ
https://j-lyric.net/artist/a000655/l019757.html
https://youtu.be/COMJRgcZk2U
もこっち。25枚目のシングル「Party People」c/w曲。
「春~spring~」Hysteric Blue
https://j-lyric.net/artist/a00ffcb/l0004e2.html
https://youtu.be/Ut4Zrnz3cSw
風夏さん。2枚目のシングル。
テレビ朝日系『目撃!ドキュン』エンディングテーマ。
発売からロングセールスを飛ばし、一躍バンドの名を世に知らしめた、自己最大のヒット曲。
当時、高校生だったたくや(現楠瀬拓哉)が世界史の授業中に作った曲であるが、女性視点の歌詞から、当初はTamaによる楽曲と勘違いするリスナーも多かったという。
曲のコンセプトは「別れと出逢い、夢を追う気持ち」である。

No title

その2
「冷たい花」 the brilliant green
https://j-lyric.net/artist/a00c8d7/l000225.html
https://youtu.be/XsV8SElEHkg
サチ。4枚目のシングル。
TBS系「COUNT DOWN TV」オープニング・テーマ。
前作「There will be love there -愛のある場所」に引き続き、シングルチャートで首位を獲得した。初登場での獲得。
初回限定盤はジャケットが白地で、走り書きがプリントされたフィルムに包まれている。
本人たちにとっては前作でブレイクした後の曲ということもあり、「一発屋にならずにすんだ」との思いを当時出演した「ミュージックステーション」にて語っていた。
「美しい日」 SUPER BEAVER
https://j-lyric.net/artist/a050f66/l03dffa.html
https://youtu.be/RF8mlN45vOQ
美保さん。10枚目のシングル。
関西テレビ「ミュージャック」2月度EDテーマ。
「Crystal Letter」 水樹奈々
https://j-lyric.net/artist/a0018f8/l009cbc.html
https://youtu.be/Klc-guNRuC4
ゆりちゃん。ベストアルバム「THE MUSEUM」収録曲。
PlayStation2用ゲーム「WildArms the Ⅴth Vanguard」ED。
おまけ
Crystal Letterとは (クリスタルレターとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 - https://dic.nicovideo.jp/t/a/crystal%20letter

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。まとめての返信にて失礼いたします。
(ネタバレへの返信もありますのでご注意ください)


>かわずやさん

大阪のボークスは28日からでしたっけ。Tシャツが1番売れてるとは意外でした。けっこうみんなオシャレさんなんですねw

ご自宅から少し遠出になるんですか。そちらの地理関係はよくわかりませんが、交通費は往復かかりますからバカになりませんよね。まあその分も含めての値段と考えるしかないかもしれません。フェアのレポート楽しみにしていますね!

アプリの紹介バナーは気づきませんでした。いつもお気に入りから飛んでしまうので…
そういえば最近トップバナーで見かけませんでしたね。前は毎回載っていたのにいつの間にやめていたんでしょう。
しかしよりによってここをチョイスするかw

> 最初のネタは前回の更新のときに
ああ確かにそれはあるかも。冒頭にくるよりも締めのイメージですよね。ひょっとすると前回入れ忘れて、今回慌てて描いたのかもw
永遠ループは私もいやですね。てか、あれは巻き込まれてる人間もそれに気づいていないわけですから意味ないのではw ひょっとすると私たちもどこかでループしていたのかもしれませんし。ただ自覚がないのでループを抜けてもわからないだけなんですよね。かといって、長門みたいなことは御免ですしw

エンドレスエイトに関しては私も辟易しましたね。ハルヒは第一話の仕掛けが予想外に受けたんで、あれで逆に勘違いしてしまったんだと思います。とにかく視聴者を驚かせることに執着して本来の作品の魅力を伝えることを見失ってしまったんですね。まさに手段の目的化でしょう。ああいう仕掛けはあくまで注目してもらえる「手段」であって、それ自体を目的としてしまったら破綻してしまうのは明らかです。
まあもこっちのように愚痴を言いながら憧れてるうちが花ですよ。あくまでそうだったらいいなで止めておかないとw

> コミさんの姿がいないのですが、前編見直すとちゃんと一緒に下校しているので、姿が映らなかっただけでしょう。
これは気づきませんでした。確かに伊藤さんと一緒にいますね!
でもそれならなんで今回は伊藤さん一人で間を持て余してるんだか…ひょっとしたら、谷川さん自身忘れてたということはないでしょうかw

確かにクロキ教はむしろうっちーが開祖様になりそうw でも彼女自身、宗教化するのは黒木らしくないと思ってたようですけどね。そういうのとは違うとちゃんとわかっていたのでしょう。
加藤さんは美保あたりがストッパー役になるかと思いきや、ちゃんと自分で学習してましたね。さすがです。
確かに前回と今回とを合わせると彼女の印象もまた変わりますね。自分でリカバリーできるのは加点ポイントでしょうw

うちゆりは特に何もないのがいいですよね。ただ一緒にいるというのがなんか尊いです。
うっちーは加藤呼びが出来る貴重な人材ですからねw でも、あのうっちーに10%と言わせるだけでもすごいと思いますよ。

飛影ネタは本当、なんで今更と思ったら冨樫先生の件ですからねw 結果的に旬のネタっぽくなったというw
あれは加藤さんの冗談なんですかね…なんかガチっぽい感じもしたのですがw
でも仮にジョークだったとしても、ちょっと彼女らしくないかなという気がします。
そもそも笑いのセンスがかなりおかしい人ですからw 夏合宿でも「おひげ」でしたし(あ、あれはゆうちゃん秘伝のネタでしたっけw)
ラーメン屋の件もそうでしたけど、加藤さんはどこか一般とはずれてる感覚があるようなので、意外とあれを本気でそう思っていたのかもしれません。
もちろんあえて、という線もあるかもしれませんけどね。彼女自身、どこか子供っぽいところがあるので。

> なぜか加藤さんはなぜ笑うのみたいなことは言わないのですね。
本当だ!ひょっとしてあれは笑ったことそのものよりも、根元さんに笑われたというのがカチンときたということなんでしょうか。けっこう根は深いですね。
風夏は私こそが黒木をもっとも知ってるという自負があるんでしょうw
元々似たもの同士なところがありますし、下ネタも男子系のほうが抵抗感がないんじゃないでしょうか。やったとかヤリマンだとか言ってた割にはああいうリアルな話は拒絶反応を示してしまうんですよねw

今回のオムニバスはもしかすると撮影がテーマになってるのかもしれませんね。そうだとすると、後編もこの続きになるかも?こみさんの話もそこから派生した流れですしね。
美保と風夏は撮影時では上着を羽織っていましたよね。前回の表紙でも着ていましたし、そういう役作りなんでしょう。
名前呼びは二人に対する距離感が出た感じですね。やはりもこっちにとっては美保さんは上のカテゴリーの人という感じなのでしょう。逆に風夏は同レベルというか、むしろ下に見てるというw 何しろゴリ…ですしw
でもはたから見たら、もう普通に仲良しにしか見えないw

うっちーは本来、空気を読むことに長けてる子ですからね。考えてみれば納得の理由でした。もこっちのこととはいえ、それで映画そのものを邪魔してしまうことに躊躇したのでしょう。

ネモはオーディションというシチュ自体がやりたかったっぽいw 本気でというより、ごっこ遊びみたいな感じだったんじゃないでしょうか。それでいて、うっちーの喜怒哀楽に感心しきりというw
そういや、黒木監督と呼んでたのはうっちーだけですね。てか、いつの間に監督になったんだかw シナリオ担当だけじゃなかったんかw

お祈りメールはすごいですよねw 仮にあの場で超速で打ったとしても、一字一句間違えずにあの文章を書けるってそうそうできませんよ。人事担当かw いや本当、最高のオチでしたよね。

ショート回は名作が多いというのはわたモテあるあるですね。特に6Pくらいが1番いい感じかも。

直前で延期になるよりは、あらかじめ1週空くとアナウンスされていたほうがいいですよね。その代わりちゃんと約束は守ってもらわないと困りますけど。
ああ、3週目の次は5週目で合わせて、7月は3週目のみというスケジュールもあり得そうですね。いずれにしても、どこかで帳尻を合わせることでしょう。

ボークスフェア、楽しんでいってくださいね。レポート待ってます!


>ひろさん

まあここ最近、通常で10~12Pくらいでしたから、6Pだったのは想定内かと思います。むしろ思ったよりというのは8Pか10Pくらいを想定していたのかと驚いたくらいでしたよ。
でもピリッとまとまっていて逆に読み応えがありました。

> 3-6はね…もうここまで来ると文化祭まで明かされないかも
ああありそうなパターンw 文化祭本番もオムニバスで各クラスを1Pごとに見せていく感じになるかもしれませんね。

イメソン、いつもありがとうございます。

> 「ぬるいビール」スガシカオ
いかにもスガシカオらしい曲ですね。
ある種の諦観というか苦味がほとばしる中で、最後の「ぼくも少し手を振った」に不覚にもほろっとさせられてしまうというw
彼ならばの情景ですし、彼にしか描けない景色だと思います。

> 「春~spring~」Hysteric Blue
高校生の時に作った曲なんですか。何その才能の化け物w
歌詞も短編小説みたいで世界観がしっかりしていますよね。
それだけにギターの人が犯した罪はあまりに重すぎました。しかも罪を償った後もまた事件を起こしたんですよね。さすがにもう再結成はないでしょう。やったことが悪質すぎます。
ただ曲だけはこうして残っていってほしいですね。CDとかはもう再発されることもないでしょうから、せめてネット動画だけでもちゃんと残してあげてほしい。
なんであれ、なかったことにはできませんし、またそうするべきではありません。

その2
> 「冷たい花」 the brilliant green
個人的には愛のある場所よりも好きでした。ダウナーな感じではありますけど、サビの部分は思いのほかキャッチーなんですよね。その辺のバランスがすごく好みなんです。
で、前作のあの大ヒットからこういう曲を出すこと自体、かなり勇気がいたと思うんですよ。その心意気も好きw

> 「美しい日」 SUPER BEAVER
エモいというより、エモーショナルだと言いたくなりますね。情動的というか、無性に駆け出したくなる衝動に駆られますw
たぶん、ボーカルの彼の声にやられてしまうんでしょうね。歌詞を噛み締めるような歌い方が聴く者に対して何かが共鳴するんだと思います。

> 「Crystal Letter」 水樹奈々
変なことをいうようですけど、サビよりもむしろイントロに心が躍ります。力のこもった演奏が後ろできちんと支えているからこそ歌が映えるんでしょうね。シンフォニックで荘厳な響きが歌詞をより際立たせているのでしょう。

おまけ
> Crystal Letterとは (クリスタルレターとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 -
ゲームのサントラの一曲なんですね。シングルとして出せば売れそうなのになんかちょっともったいない気がw
オーケストラバージョンは圧倒されそうですね。すごい迫力がありそう。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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