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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪204(前編)簡易感想~基本ネタバレなし~

※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。

5月12日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪204(前編)に、ブラウザ版で喪202(後編)に更新されました。
今回は喪204(前編)についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。

えっと、こっちは(前編)ですよね。「本番じゃないけど撮っとくよ」の続きじゃなくて、いよいよ本番まであと少し!の方ですよね。
……すみません、お間違いなくといってる本人がよくわからなくなってしまいましたw

まあそれだけ、文化祭までへの道筋がはっきりしてきたことでもあるのでしょう。
今の流れだと箸休めというか、まったく別の話を挟む余裕もなさそうですもんね。
このまま文化祭本番まで突き進みそうな勢いです。

そんなこんなで文化祭編もいよいよ佳境に入りつつあるわけですが、またしても前後編形式になります。描くことが多いせいか、長編が続きますね。
ていうか、谷川先生のTwitterによると、「多分中、後と続きます。」とのことです。
イラストのお仕事が入ってるようで、そっちも気になりますね。

というわけで、以下より喪204(前編)のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。

なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1524597855939293184
https://twitter.com/horobijiji/status/1524597893574774784

その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。

それでは、さっそくいってみましょう!


今回がオムニバスでしたね。
タイトル的には前回の方がオムニバスっぽい感じがしたのですが、考えてみれば、今や「オムニバス」は単独回では回しきれない面がありますから、(前編)とある今回こそがオムニバスだったのは当然の帰結だったのかもしれません。

それにしても、オムニバスの間隔が短くなってきてません?
企画ものっぽいとはいえ、一応前回が喪200になるわけじゃないですか。で、その前が喪199ですよ。
間にクリスマス編が挟まったとはいえ、ナンバリング的には続いてるわけですからね。

これでたぶん、22巻はオムニバスが2つ入る巻になるかと思うのですが、それも14巻以来ですよね。(喪141「モテないしきーちゃんと高校に行く」喪142「モテないしきーちゃんの進路も決まる」
しかも14巻のそれは変則オムニバスというか、通常回にオムニバスが挿入されてるような回の続き物でしたから、今回のような独立したオムニバスが2つ入るというのは13巻以来ということになります。(喪128「モテないし回る」喪131「モテないし帰るまでが遠足」

ただまあ、文化祭編はもこっちたちだけではなくて、各クラスの動向も一緒に描かないといけない面もありますからね。おそらくそういう都合もあってのオムニバスなのかなという気もします。

実際今回は、前編・中編・後編と3話に渡ることがあらかじめ予告されているわけです。
それはすなわち、もこっちたちのクラスだけではなく他のクラスの動向もエピソードとして挟んでいくことだと思うんですよね。さすがにもこっちたちだけでは、オムニバス形式をそんなに続ける意味もないでしょうし。

まあそんな感じで、次回はどこのクラスの話があるのかなと今から楽しみですね。
個人的には3-6の様子が知りたいんですけどどうでしょう。てか、いい加減、出し物は決まってるんだろうなw


今回のこれは読んでおくといいかもは、まず前々回の

喪202「モテないし映画を撮り始める。(後編)」
を見て欲しいんですけど、正規感想もまだだというw
まあブラウザ版で今公開中ですので、そちらからでもご確認いただけたら。

次は
喪117「モテないし2年生の終わり」(コミックス12巻所収)
とか、
喪144「モテないし名前を呼び合う」(コミックス15巻所収)
でしょうか。(どちらも主に前半部分)
二人の関係性の微妙な変化を感じ取っておきたいところ。

そうなると、
喪199「モテないし3年秋」(コミックス21巻所収)
も見ておきたいですね。
特に(前編)この辺と、(後編)のエピソードはチェックしておきたい。

あとは、
喪137「モテないしGWを迎える」(コミックス14巻所収)
喪108「モテないし弟は思われてる」(コミックス11巻所収)
かな。
昔と変わらない部分と変わった部分。それぞれ比較してみるのも面白いかもしれません。

イメソンは難しいですね…
何にも思いつかないので、ここは思い切って
「そばかす」 JUDY AND MARY
にしようかな。イメージというより、ワンフレーズに反応しただけですがw(オフィシャルはないようなので、各自検索して聴いてみてください)
でもまあ名曲ですよ。特に「想い出はいつもキレイだけどそれだけじゃおなかがすくわ」と歌うところはいつ聴いても力強く響きますね。


(前編)ということで、いつものように全体的な評価は保留にしておきたいところですが、かなりのボリュームにはなりそうですね。次はどの組の様子が描かれるんだろうと、今から楽しみです。

そうそう、楽しみといえば「表紙」の場面も気になりますよね!あれはちゃんと伏線回収されるんだろうか…

各エピソード的にはどれも面白かったです。
1話目の彼女は実にさわやかな笑顔をみせてくれただけなのに、なぜか笑えるというw
Uさんは今回の文化祭にあまりかかわってこないですよね。傍観者に徹してるというか。まあ逆にそれがちょっと不気味でもありますがw

2話目は今回のメインエピソードですね。意外なところで邪魔が入ったというか、先行きに暗雲が立ち込め始めましたw
あの二人が久々にギスギスしたのも気になりますね。こうなると、喪202(前編)で覗かせたあれもやっぱり何かあるんじゃないかと邪推してしまうw

ただ、単に撮影が進まないというんじゃなくって、どこかもこっちが映画でやろうとしていることとリンクしている感じも見受けられました。キャラを演じるという点において、今後の鍵になってくるのかもしれません。

3話目はすごかったですねw
もはや、Kさんに谷川先生の代弁をさせてるだけというw
あのヘアメイクだからか、見た目もイッコ先生に見えなくもないしw
まあ言わんとすることはわからないでもないですが、はっきり言ってあまり共感はしませんでした。
てか、本当「なんの話」だw

それにしても、前回の後にこういう「オムニバス」が来たというのは興味深いですね。
というのは、前回も今回に入れようと思えばできたと思うんですよ。それをあえてやらなかったことにすごく意味があるような気がするんです。
意図的に今回の前中後のオムニバスから分離した形であの「青春像」を見せたことで、かえって今回のオムニバスの流れがわかりやすくなったというか。

今回3つのエピソードがあったわけですが、どれも喪202からの流れを踏まえての展開でした。それはつまり、喪203とは違う時間の流れでの出来事のようにも思えるんですよね。
中編、後編にどんな話が待ってるかはわかりませんが、ひょっとすると今回の話から派生していくような形になるかもという気がしています。
とりあえず、3-6の話は見てみたいw


というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(今のところ、6月26日(日)かな?6月の更新次第で変わるかと思いますので随時チェックしてください)


※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)


文化祭に向かっていろんな「青春」が交じり合う、最新21巻は絶賛発売中です!



今読むと、喪117って実に多彩な構成ですね。最後のエピソードなんて今回につながってると言えなくもないw


喪144は今への布石がふんだんにありますね。読んでて実に楽しい。


喪137だと、今とは微妙にキャラの関係性が違いますね。同じギスギスでも空気感が異なるようで面白いです。


喪108から考えると、あの二人も随分変わったもんだw 最近のIさんは悟りの域に達してるのかもw
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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喪204ネタバレ感想メイク大好きKさんとぶれないKさん

更新お疲れ様です。まあ単行本に収録する残りページ数も40Pくらいになってきましたので、オムニバス来るかなと思ったら予想通りに来ましたね。喪200が実質オムニバスみたいなものだから今回はなしだとも思っていたのですが、まあ想定内といいますか。


谷川先生のツイートによりますと、21巻のオムニバス回と同じく前中後編になるみたいですね、しかも中編はイラスト描くので少なくなると(6~8Pくらい?)、イラストはまたグッズでも出すのでしょうか?でもボークスフェアで新規絵を書き下ろしたばかりなのに、期待するとしましょう。


で内容ですが、表紙に美保風夏加藤さんと登場して、もこっちがスキンシップに照れつつゆりちゃんがジト目で見ていると。美保風夏も映画に出るってことなんでしょうかね?今回は出なかったけど中編か後編で出ると。何気に風夏美保の冬服初なのですね、初登場が3年の6月くらいですので。

美保に照れるもこっちは平常運転ですが、風夏のメイクでリボンをつけていますが微妙に似合わないw彼女の役はどういう役なのか、もしかしたらキバ子ポジの悪役かもしれません。リボン=キバ子ってネズミーのときのを連想しましたけど。タイトルは文化祭まであと少しと。本当にあと少しなのでしょうかね?1年くらいかかったりしてw


で最初のネタはゆりちゃんの笑顔の練習の成果w笑顔ができるようになったのじゃなくて張り付いてしまっただけのように見えるのが草wうっちーの問いかけのところはエモいけど笑ってしまいます。うっちーは3-4に掛かり切りなのかな?じゃあ美保と風夏が出れる3-6は何をやっているんだか。


 で久々に加藤さんがメインになったメイク回、加藤さんが役に合わせるべくもこっちに似せています、コミさんのロッテどうこうには草、チーム成績はズタボロでも佐々木人気で当番日は満員だから気にしないでwネモがスケジュールどうこう言っていますが、あと10日しかないのか、そりゃもっと焦ろうよw


もこっち加藤さんなのですが、似ているっちゃ似ているのですが、髪の毛がさらさらなので野暮ったさが足りない感じ。ネモが笑うのですがまた加藤さんはマジレスと、本当にこの二人水と油だな。ネモはあざ笑っているわけでもないし、加藤さんも別に責めているわけじゃないのに空気が悪いです。


ネモがみんなのメイクを提案し始めたところから、なにやら雲行きが怪しいことに。まあ普段と髪型を変えるとかちょいずらし劇としては意味があるのでしょうけど。ゆりちゃんのそばかす発言にまこっちが真顔で怒っていますが(いつか爆発するな)、ゆりちゃんは1年のまこっちみたいな髪型へ、コミさんも3割増しで美人に(智貴に見せる時間が30分とか微妙な)

ネモの猫耳ヘアーはあざと可愛いですが、加藤さんはネモだけやってくれなかったと思うと何か切ない。というかネモのせいでもこっちの撮影開始の出鼻がくじかれてしまった感じ。そうするうちに雫のもっとあざとい髪型が決まったのに、出番がないまこっちまでいじり始めました、「ちょっとだけ」って最初のコマでも言っているんだよね。


 で結果伊藤さんやもこっちまで髪をメイクされてしまい、下校時間と。加藤さんは謝っていますが、明日もどうせメイクするところから始まるので、また同じことが繰り返されるのじゃないかと。加藤さんの欠点が初めて出たような回、加藤さんはママなんかじゃなくて妹属性ですのであり得たのですが。


 もこっちも日に余裕があるといいながら顔には汗が、ゆりちゃんも徐々に笑顔がはがれていて明らかに不満そう。でもネモはみんなと一緒に喜んでいてこれはいかんだろと。雫は先輩と行動できるならなんでもいいでしょうけど、ネモは実行委員ですからね、スケジュールどうこういっておきながら、本日撮影できませんでしたではいけないような。


ネモは散々もこっちの尻叩きをしていたくせに、いざ撮影始まったらそれで満足している感じがどうもします、演技とかでダメ出しされると怒るのですけど。あとこのメンツだと加藤さんのメイク暴走にどうこう言えないのも大丈夫かと。あーちゃんや美保がいれば「いい加減にしなよ明日香」くらい言って止めてくれそうなのですが。


なりそこないさんはネモ加藤の不穏がと書いておられましたが、それも含めてもこ加藤も怪しい雰囲気になってきたなと。もこっちには化粧にさほど関心がなく、メイクはキャラの特徴程度でいいと思っていたでしょうに。しかし今回映画が進まなかったのはもこっちのせいじゃないのは初かと。まあこれが内輪のグダグダと言ってしまえばそれまででしょうけど。



でコミさんのターンw朱里のクラスの劇は立候補がない割には、クラス全体で作っている感じがします。そしていつもの「おおい!!」wwww朱里もこうなる事態になるの予想できるだろうに、猛獣を呼ぶなとw智貴が大道具顔ってまあ納得ですが、コミさんの文句はほぼ言いがかりというか狂人の主張化していきます、まあ要約すると「私に不快なものは作るな」という理不尽www


そもそもコミさんのAV理論は意味不明でグチャグチャ、まあ食堂回でも素直な謝罪いわゆる素謝だとか自己中極まりないことを他人に押し付けているだけで、朱里は聞く必要がないと(実際聞き流しています)他人の恋愛(やっていること)を見せる=AVってラブコメはAVなのか、サッカー=プレイ=恋愛(やっていること)=AVとまあ何が何だか。


で恋愛劇の舞台挨拶での雑談どうこうの話になるのですけど、そりゃ女優や俳優へのファンサービスの類なのですから、どうでもいい仲良しアピールになるだけです。本当にそんなことしているかわからんですし、「別に」や「何もないです」とか発言のほうががっかりします、現に想像の中じゃコミさんだけが怒りあきれしていますし。伊藤さんはフォーマルのままw


まあ架空の智貴と朱里のやり取り見ていたらムカつくのは共感できますが、でもそういう恋愛劇=AVだと思っている人は、恋愛映画の舞台挨拶つきのやつなんか見ないと思いますけど、谷川先生はどうなんでしょうねw仕事の関係で見てしまって魂の殺人だと感じたのかもw


で結論に「私生活がどんなにクソでも成績がすべての野球(プロスポーツ)が好き」と
ロッテの清田(実物)のことでしょうねwまあ彼はコロナ感染でチームに迷惑をかけていたので成績でカバーできなくて首になりましたが。しかし朱里にとって一から十までコミさんの都合だったのが哀しいwコミさんはここのところかっこよかったけど、根っこのクズの部分は変わらずとほっとしたような、取返しのつかないようなw


今回はやはり中編後編見ないと総合的に判断しにくいと思います、加藤さんやコミさん含めて。まあいくらなんでも、その次の日も加藤さんのメイクの土壇場になって撮影できず終わるとかはないと思いたいです。そのための美保や風夏の出演なのかも?まあ野球を映画に使うなら風夏をピッチャーで使いたくはなると思いますし。


コミさんはまあ朱里の舞台劇は22巻でのオムニバスではもう出てこないでしょうから、映画での演技のほうになるのでしょうけど、そろそろ狂人ネタの終焉も見えてきたほうがいいかなと思います。大学行ってもこれだったらコミさんが可哀そうというか。


オムニバスはおそらく前中後編で30P近くになると思いますので、単行本22巻の残りのページを考えると、あと1話必要になります。その1話がおそらく文化祭前日になるのではとみているのですが、いかんせん中編後編見ないとわからないですね。しかし前編後編じゃないのは喪203と喪205(予定)だけとは、なかなかいびつになってきましたね。


ではまた喪202後編の正規感想をお待ちしております。

ネタバレあり

更新お疲れさまです。
オムニバスかと思ってたらそうじゃなかった、かと思ったらオムニバスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ニコ先生に踊らされているような気がしてきたw
撮影は進まなかったけど、加藤明日香という凄腕スタイリストのいい仕事が見られて眼福でした。
特にゆりちゃん可愛すぎ!
でも表情筋が固定されたあの笑顔でいつもの調子だとサイコっぽく見えてしまう罠wそりゃまこっちもイラッとするw
後半はこみさん無双w
加藤さんメイクで「きれいなこみさん」になったのに、久しぶりのやべーやつモードw
なんだろ、「最近、株を思い切り上げておいたから、ちょっとくらい下げても構わんか」的なものを感じるw
とびらはふうみほがいるのがちょっと謎です。
やっぱり彼女たちも映画に出るんですかね…次回はやっと3-6にスポットが当たるか?
こうなったら、うっちーもちょい役とかでも出してあげたらいいのにw
それではイメソンです。

「フィクション」SUMIKA
https://j-lyric.net/artist/a04b3e1/l04611e.html
https://youtu.be/IKHGAuNaGuA
もこっち。メジャーデビューシングル「Fiction e.p」収録曲。
フジテレビ ノイタミナTVアニメ『ヲタクに恋は難しい』OP。
「にじいろ」 絢香
https://j-lyric.net/artist/a04c036/l031a01.html https://youtu.be/ia0lAgfhbAo
ゆりちゃん。13枚目のシングル。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』主題歌。
同ドラマのために書き下ろされた。
絢香は楽曲について、「寄り添った曲作りが出来ればと思い、この作品がもつ世界観が表現できるように取り組みました。全国の皆さんに口ずさんでもらえるようになったら嬉しいです」と話していた。
その後、2016年7月よりUQ mobileのCMソング、2021年7月1日より第一生命「安心の先にある幸せへ」篇のCFソングにも起用された。
「桜」河口恭吾
https://j-lyric.net/artist/a000609/l001e08.html https://youtu.be/7kZNdnv_haM
ゆうもこ。6枚目のシングル。
2003年の第36回日本有線大賞の有線音楽賞を受賞した。ロングセールスを記録し、自己最高のヒット曲となる。元々はドラえもんがイメージキャラだったCMの曲のコンペに出すために、ドラえもんとのび太の二人の関係性をイメージして作った曲だった。

No title

その2
「Hanabi」浜崎あゆみ
https://j-lyric.net/artist/a000617/l0018c8.html https://youtu.be/AMvgYr3oT3A
こみさん。27枚目のシングル「H」収録曲。
ツーカーセルラー東京 イメージソング。
「裸の心」あいみょん
https://j-lyric.net/artist/a05996f/l050661.html
https://youtu.be/yOAwvRmVIyo
サチとも。メジャー10枚目のシングル。
TBS系火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』主題歌。
この楽曲は2017年に制作されており、アルバムの候補曲となっていたが、アレンジされた曲を聞いた時に感動し「この曲をシングルにしたい」と思い、リリースされた。
この楽曲はシングルとしては初のバラード曲であり、テレビ番組やライブなどで披露する場合は、ギターを持たず歌唱されている。
2020年8月31日放送のTBS系列『CDTVライブ!ライブ!』で表題曲をフルサイズで歌唱した。また、2020年末の『第71回NHK紅白歌合戦』で2度目の紅白出場を果たし、表題曲を歌唱した。

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。まとめての返信にて失礼いたします。
(ネタバレへの返信もありますのでご注意ください)


>かわずやさん

私は喪200のことがあったんで、オムニバスはしばらくないかなと思っていたんですけどね。その前が喪199でしたし。
ただ、喪200を企画ものとしてノーカウントとすれば、まあ想定内ではあったのかもしれません。

イラストの仕事というのはなんでしょうね。新グッズが有力でしょうけど、意外と何かのコラボだったり、もしくは別作品のトリビュート本でのイラスト依頼だったりする可能性もあるかもしれませんよ。まあなんにせよ楽しみです。

表紙の件は本編でも触れてくるのか注目ですね。まああれだけストレートに描いてるんですからなんらかの回収はあるかと思いますが。

> 何気に風夏美保の冬服初なのですね、初登場が3年の6月くらいですので。
そういえばそうですね。球技大会が初登場で、その後放課後の勉強会で初めて会話を交わしたわけですから、あれが3年の6月になるわけですか。
あれ、でも喪192で加藤さんの誕生日プレゼントの回想シーンで制服姿がありませんでしたっけ。
…確認したところ、コマが小さすぎてよくわからんw まあどうでもいいかw

そうそう、風夏はリボンつけてましたよね。悪役=リボンはさすがに一般的な認識としてはあまりないかと思いますが、誰の発案かにもよるような気もします。もこっちならそう設定しそうですけど、加藤さんはそんなイメージは持ってないんじゃないかなあ。
あと、なにげに美保さんも髪型変わってしましたよね。あれもおそらく加藤さんがいじったのかな?

> 本当にあと少しなのでしょうかね?1年くらいかかったりしてw
普通にありそうw そうでなくても10話くらい費やせば半年近くですからね。

ゆりちゃんのあれは張り付いたというか、やりすぎて筋肉が戻らなくなっただけなんじゃw
うっちーはコーヒーカップを手伝ってるんですかね?前回は試乗してましたけど。
3-6だけは本当にまったく謎なんで、そこだけはなんらかの形でフォローして欲しいものです。まさか本当に水タバコ屋だったりしてw

こみさんのロッテについては、どうなんでしょうね。もう今シーズンは諦めたということなのかw でもリアルでは5月でも作中では10月に入ってるわけで、今年のシーズンはもう終わったという意味なのかもしれませんw

> あと10日しかないのか、
え?うわほんとだ、いつの間にそんなに経ったんでしょう。ついこないだまで「あと27日」とかだったのに。
ていうか、前回(喪202)のリハーサルの時点では夏服でしたよね?
てっきり、今回はあれから翌日の話かと思っていましたが、ひょっとしてけっこう時間が飛んでるのでしょうか。本番撮らずに、今まで何をやっていたんだw

加藤さんのもこっちメイクはなんかおかしかったですよねw 正直私も笑ってしまいましたし、ネモが笑うのも無理ないかと思いました。それも別に馬鹿にしてるわけじゃないんですよね。物真似を見てるようなものですから。(昔から言われることですが、「似てる」だけでなんで面白いんでしょうね)

加藤さんとネモは価値観のレベルで噛み合わない感じがします。GW前の喫茶店でも思いましたが、笑いとして引くラインが異なってるのかなと。それって、意外と当人にとって譲れない線だったりするので、難しいところですよね。

そばかす発言はちょっとびっくりしましたね。作中で真子のそばかすについて言及されるのって今までなかったですから。むしろ、あれはちゃんとそばかすという共通認識があったんだとw

ネモのはやっぱり、自分でやったんですね…なんていうか、意外と器用だなとw
自分であのヘアーを作るのってすごくありません?鏡とかあっただろうか。
ただ、あの流れになっちゃうと、みんなにやらないと逆にハブったみたいで雰囲気悪くなりますからね。しかたないかなと。本来ならやっぱり加藤さんだけで止めておくべきだったんでしょう。そう考えると、ネモのせいかw

> 明日もどうせメイクするところから始まるので、また同じことが繰り返されるのじゃないかと。
さすがにそれはないと思いたい…てか、始めようとしたらもこっちも止めるでしょう、今回で学習したでしょうし。
しかし、加藤さんが障害になるとは思いませんでしたね。確かにああ見えて子供っぽいところがある人ですけど。

ネモのはしゃぎっぷりは逆になんだか無理をしてるように見えたんですよね。あの笑顔も貼り付けた笑顔なのではと。なので、ちょっと彼女が心配でもあります。ここのところ、ずっといじられポジションになっていますし、そのことに対する鬱憤が溜まってるとしたら…

加藤さんには確かにつっこみというか、ブレーキ役が必要なのかもしれませんね。それも踏まえてのあの表紙なのかもしれません。
もこっちは加藤さんに強く言えませんからね。ひょっとすると、その辺のことも考えてもこっち自ら美保と風夏をスカウトしたりして?

井口さんのクラスは確かに全員参加みたいな感じでしたね。まあ、大半は周りで見守ってるだけでしたが。
こみさんはやはり井口さんに連絡取ったんですかね?練習中なのによく返信できたな。
でもまあ聞かれたら答えるしかなかったんでしょう。どうせ知らないと言っても教室まで来ることはわかっていたでしょうしw

AV理論というか、あれはひたすら狂人の論理すぎて聞いてると混乱してきますw
マジであの話だと、恋愛ものはすべてAVってことになりますよねw まあ過激な活動家の中にはそういう主張をしてる人間もいそうで怖いですがw

正直、舞台挨拶理論も私にはよくわかりませんでしたよw
まあようするに「私の前でイチャイチャするな」というだけなんでしょうけどw
ていうか、舞台挨拶って、本当ファンサービスですからね。リップサービスもあって当然でしょう。多少盛って話してると思いますよ。ファンはビジネスライクな話だけではなく、裏の親しみやすい感じを聞きたいわけですから。

> ロッテの清田(実物)のことでしょうねw
まあそれしかありませんもんねw ロッテで私生活が最近取り沙汰されて首になったといえば。
こみさんは最近いい感じになっていたので、それこそバランスを取ったんでしょうw
今に始まったことでもないので、別にこれでどうなるというものでもないかとは思います。

とりあえず、トータルの喪204を見てから判断したいですね。まあオムニバスで外したことはないので大丈夫かとは思いますが。
加藤さんもさすがに同じことを繰り返すことはないでしょうw おっしゃる通り、たぶんそれを抑えるための助っ人として美保と風夏が呼ばれたんじゃないでしょうか。

> まあ野球を映画に使うなら風夏をピッチャーで使いたくはなると思いますし。
それだ!野球ネタを入れてきたのはその伏線もあるわけですね。てか、そうなるとこみさんも黙ってない気がw

こみさんは舞台云々大学云々以前に、智貴への思いにどこかで決着をつけないと始まらない気がしますね。
てか、あの調子だと、仮に思いが成就しても智貴がむちゃくちゃ苦労する未来しか見えないんですけど…女の子と話してるだけで殺されかねないw
まあ少なくとも、作品内で三角関係に結論を出すことはないように思いますけど。

> 単行本22巻の残りのページを考えると、あと1話必要になります。
なるほど、そうなると、キレイに23巻から文化祭本番となりそうですね。
でもそれだと、割と順調にことが進むということにもなりそうですが…

いずれにしても、中編後編次第といったところでしょうか。


>ひろさん

オムニバスでしたねw
ひょっとすると、前回の「モテないしそれぞれの文化祭」というタイトルは元々今回のオムニバスに使うつもりだったのかもしれません。ところが、やっぱりサチキバは独立させようとなって、結果今回のような形になったとか。まあ私の勝手な推測ですけどね。

ゆりちゃんはあれ、単に顔が戻らなくなっただけなんではw なんか最後の方では元に戻ってましたよねw

> 「最近、株を思い切り上げておいたから、ちょっとくらい下げても構わんか」的なものを感じるw
あるかもw むしろ今回の狂人ぶりをやりたくて、あえて今までイケメンに描いていたまであるかもw

扉絵は気になりますよね。中編か後編で3-6の動向がわかればいいのですが果たして。
うっちーはどう考えてるか謎ですよね。台本ができる前はあれだけ顔を見せていたのに。


イメソン、いつもありがとうございます。

> 「フィクション」SUMIKA
タイトルでまず、おっと思ったのですが、面白い歌詞ですよね。
毎日の日々をフィクションになぞるというセンスが逞しいというか、若さだなあと思います。
それでいてサウンドは意外と懐かしい香りがするんですよね。ピアノの響きなんてフィフティーズの感じがします。終わり方もうまい!

> 「にじいろ」 絢香
うわ、朝だw もう完全に朝ドラのイメージで聴いてしまいます。
途中の間奏がいいですよね。思わず体が動いてしまいます。フルで聴くのは初めてだったんで新鮮でした。
考えてみれば、これも人生を物語に例えている歌なんですよね。

> 「桜」河口恭吾
ドラえもんのイメージで作ったとは知りませんでした。てっきり、当時森山直太朗とか「桜」が流行っていたからそれに便乗したのかとw
でも、そのイメージで聴くと印象がかなり変わりますね。のび太からのドラえもんへの歌とも聞こえるし、ドラえもんからのメッセージとも受け取れます。歌って一つじゃなくって、いろんな顔を見せてくれるんですね。
撮影場所の桜があまりにも綺麗過ぎて目を奪われます。少し曇天なのがよりそのはかない美しさを際立たせているような気がしますね。

その2
> 「Hanabi」浜崎あゆみ
イントロの切なさはあゆの中でも随一ですね。花火を題材にした曲に駄曲なしという格言に偽りはなかった。
でもこみさんの曲だと思うと、ちょっと怖くも聴こえるのはなぜだろう…急にイントロがホラーに思えてくるw

> 「裸の心」あいみょん
彼女の新たな代表曲ですよね。君はロックを聴かないや、マリーゴールドをも超えた彼女の最高傑作だと思っています。歌って、メロディだけじゃなく、歌詞だけでもなく、歌声なんだなとはっきりわからせてくれます。
もうホント、曲がいいとか詩がいいとかそういうことじゃないんです。歌声なんです。裸のむき出しの声なんです。これが歌なんです。まさに歌がここにあります。

【ネタバレあり】

> 「想い出はいつもキレイだけどそれだけじゃおなかがすくわ」
https://wotebook.com/361/
https://note.com/anthracene1410/n/nee3e6b676207

Re: 【ネタバレあり】

>氷菓気取りさん
楽しい問題集をありがとうございます。
こういうのはリアルで気の置けない仲間と遊ぶのがいいんでしょうけど、あいにくそんな相手もいないので、ひとり寂しく楽しむことにしますw
個人的には異常気象のシンプルさがいいなあと思いました。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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