私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪201(前編)簡易感想~基本ネタバレなし~
※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。
2月24日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪201(前編)に、ブラウザ版で喪200(前編)に更新されました。
今回は喪201(前編)についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。
アプリとブラウザが同時更新も久しぶりなら、2週間間隔での更新もけっこう久しぶりですよね。
200回記念も無事終わり、なんだかようやく通常運転に戻ったような気がします。
当然、内容の方も通常に戻ることを期待してしまうのも人情というものでしょう。
ところが、そうは問屋が卸さないんですよ。
今回はまた、なんとも感想を述べづらい内容になっているわけです。本当にもうわたモテってやつはw
ていうか、もうサムネの段階で??でしたからね。
デジャヴというか、一瞬、あれ?ひょっとすると今回は過去回の再録?と思ってしまったくらいw
また、喪201(前編)というタイトルからしておわかりのように、今回も前後編形式になっているんです。
しかもオムニバスを分けるような形ではなく、ストーリー的に前半と後半に分かれている構造なんですね。
もうこの時点で、感想なんて浮かんできませんよ。
後編を見てみてないと何が起こっているのかも、わからない形になっているのですから。
ていうか、もしかすると前中後編かもしれませんからね。喪199の件もありますし、油断できません。
ここ最近のわたモテは長編志向というか一つの話が30ページ近くになるケースが続いていますから、長い目で見る視点が必要なんです。なので、あまり早合点したくないんですよ。
まあそんなわけで、今回はいつも以上に内容が薄くなってしまうかもしれません。
あらかじめご了承ください。
というわけで、以下より喪201(前編)のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。
なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1496692501381804032
https://twitter.com/horobijiji/status/1496692567509192708
その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。
それでは、さっそくいってみましょう!
まあしかし、本当にこれといった言葉が浮かんでこないですね。
強いていうなら、「様子見」でしょうかw
とりあえず、後編を見てないことには良いとか悪いとか判断したくないというのがまず最初にあります。
「無」というか、なるべくフラットに話の成り行きを見守っていきたいというか。
要するに「前フリ」回なんですよ。「オチ」を見てみないことには始まらないんです。
タイトルもそれを匂わせるものになっていますし、表紙の仕掛けもたぶんそうだと思います。
そんなわけで、始めから感想らしい感想を持つまでもない「なんでもない話」になっているんです。
で、その「なんでもない」ことを、ここで一旦味わうことで次回につながる構造になっているんですよ。
よつばと!の風香じゃないですけど、「なんでもない」があるというかw
…もうホントごめんなさい、こんなことしか書けませんw
というわけで、今回のこれは読んでおくといいかもも、あっさりとしたものですw
喪167「モテないし無駄に過ごさない」(コミックス17巻所収)
まずはこれでしょう。個人的にサムネでデジャヴを感じた回だったしw
あとはもう、
喪183「モテないし台風が来る(前編)」
喪183「モテないし台風が来る(後編)」(共にコミックス19巻所収)
ですね。
この時の雰囲気そのままをもう一度感じてみてください。
イメソンは
「Don't Look Back」 Boston
かなあ。ここまできたら、振り返ることなく突き進んで欲しいところかも。
(とはいえ、振り返ることも必要になってくるかも?)
あと、ふと浮かんだのが
「夢で逢えたら」 鈴木雅之
これ。
オリジナルは大瀧詠一ですし、カヴァーも多数ありますけど、ここはやっぱり、鈴木雅之のソウルフルな声で聴きたいところ。
そういえば今回、応援コメントがちょっと荒れていたようですね。
やたらコメント数が多かったので、お?と思ったのですが、けっこう賛否両論というか辛辣な声も目に付きました。
まあわからないでもないんですよね。
確かに内容は「薄かった」と思いますし。
実際、今回の私の感想も薄いというか、ほぼないに等しい(笑)のもそれが原因のひとつですからw
ただ、「薄い」自体は別に悪いとは思わないんです。
特に今回は意図的にだらだらした空気感を描くことに徹していた感がありますし。
ネタも取り立ててこれというものもなく、ギャグ回としても薄い感じでしたけど、たぶんその薄さが「テーマ」になっているような気がするんですよ。
その薄さを感じて欲しいという谷川さんの思いがそこにはあるように思うんです。
なので、今回はなんか薄かったねという感想でいいんじゃないかと。
それこそが「フリ」になって、後編につながっていくような予感がするんです。
まあそれを単なる「思わせぶり」に過ぎないと感じる方もいるでしょう。たぶんそういう人が今回怒ってるんじゃないかと思います。
ただ私は、今回のタイトルや喪200からの時系列の仕掛けなどからして、どうしても後編の展開に期待してしまうんですよね。
それが何かはわかりませんが、今回断片的に挿入されていた「映画」や「漫画」のネタがなんとなくヒントになっているような予感がします。
というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(今のところ、3月27日(日)ごろになる予定)
※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)
最新21巻は3月11日発売!表紙の解禁はまだかな?
考えてみれば、表紙と本編の仕掛けは南さん編でもやっていましたね。
あれ以来、定期的に開いているのかな?
ある意味、台風回から叙情性を引いたものが今回なのかも。
2月24日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪201(前編)に、ブラウザ版で喪200(前編)に更新されました。
今回は喪201(前編)についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。
アプリとブラウザが同時更新も久しぶりなら、2週間間隔での更新もけっこう久しぶりですよね。
200回記念も無事終わり、なんだかようやく通常運転に戻ったような気がします。
当然、内容の方も通常に戻ることを期待してしまうのも人情というものでしょう。
ところが、そうは問屋が卸さないんですよ。
今回はまた、なんとも感想を述べづらい内容になっているわけです。本当にもうわたモテってやつはw
ていうか、もうサムネの段階で??でしたからね。
デジャヴというか、一瞬、あれ?ひょっとすると今回は過去回の再録?と思ってしまったくらいw
また、喪201(前編)というタイトルからしておわかりのように、今回も前後編形式になっているんです。
しかもオムニバスを分けるような形ではなく、ストーリー的に前半と後半に分かれている構造なんですね。
もうこの時点で、感想なんて浮かんできませんよ。
後編を見てみてないと何が起こっているのかも、わからない形になっているのですから。
ていうか、もしかすると前中後編かもしれませんからね。喪199の件もありますし、油断できません。
ここ最近のわたモテは長編志向というか一つの話が30ページ近くになるケースが続いていますから、長い目で見る視点が必要なんです。なので、あまり早合点したくないんですよ。
まあそんなわけで、今回はいつも以上に内容が薄くなってしまうかもしれません。
あらかじめご了承ください。
というわけで、以下より喪201(前編)のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。
なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1496692501381804032
https://twitter.com/horobijiji/status/1496692567509192708
その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。
それでは、さっそくいってみましょう!
まあしかし、本当にこれといった言葉が浮かんでこないですね。
強いていうなら、「様子見」でしょうかw
とりあえず、後編を見てないことには良いとか悪いとか判断したくないというのがまず最初にあります。
「無」というか、なるべくフラットに話の成り行きを見守っていきたいというか。
要するに「前フリ」回なんですよ。「オチ」を見てみないことには始まらないんです。
タイトルもそれを匂わせるものになっていますし、表紙の仕掛けもたぶんそうだと思います。
そんなわけで、始めから感想らしい感想を持つまでもない「なんでもない話」になっているんです。
で、その「なんでもない」ことを、ここで一旦味わうことで次回につながる構造になっているんですよ。
よつばと!の風香じゃないですけど、「なんでもない」があるというかw
…もうホントごめんなさい、こんなことしか書けませんw
というわけで、今回のこれは読んでおくといいかもも、あっさりとしたものですw
喪167「モテないし無駄に過ごさない」(コミックス17巻所収)
まずはこれでしょう。個人的にサムネでデジャヴを感じた回だったしw
あとはもう、
喪183「モテないし台風が来る(前編)」
喪183「モテないし台風が来る(後編)」(共にコミックス19巻所収)
ですね。
この時の雰囲気そのままをもう一度感じてみてください。
イメソンは
「Don't Look Back」 Boston
かなあ。ここまできたら、振り返ることなく突き進んで欲しいところかも。
(とはいえ、振り返ることも必要になってくるかも?)
あと、ふと浮かんだのが
「夢で逢えたら」 鈴木雅之
これ。
オリジナルは大瀧詠一ですし、カヴァーも多数ありますけど、ここはやっぱり、鈴木雅之のソウルフルな声で聴きたいところ。
そういえば今回、応援コメントがちょっと荒れていたようですね。
やたらコメント数が多かったので、お?と思ったのですが、けっこう賛否両論というか辛辣な声も目に付きました。
まあわからないでもないんですよね。
確かに内容は「薄かった」と思いますし。
実際、今回の私の感想も薄いというか、ほぼないに等しい(笑)のもそれが原因のひとつですからw
ただ、「薄い」自体は別に悪いとは思わないんです。
特に今回は意図的にだらだらした空気感を描くことに徹していた感がありますし。
ネタも取り立ててこれというものもなく、ギャグ回としても薄い感じでしたけど、たぶんその薄さが「テーマ」になっているような気がするんですよ。
その薄さを感じて欲しいという谷川さんの思いがそこにはあるように思うんです。
なので、今回はなんか薄かったねという感想でいいんじゃないかと。
それこそが「フリ」になって、後編につながっていくような予感がするんです。
まあそれを単なる「思わせぶり」に過ぎないと感じる方もいるでしょう。たぶんそういう人が今回怒ってるんじゃないかと思います。
ただ私は、今回のタイトルや喪200からの時系列の仕掛けなどからして、どうしても後編の展開に期待してしまうんですよね。
それが何かはわかりませんが、今回断片的に挿入されていた「映画」や「漫画」のネタがなんとなくヒントになっているような予感がします。
というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(今のところ、3月27日(日)ごろになる予定)
※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)
最新21巻は3月11日発売!表紙の解禁はまだかな?
考えてみれば、表紙と本編の仕掛けは南さん編でもやっていましたね。
あれ以来、定期的に開いているのかな?
ある意味、台風回から叙情性を引いたものが今回なのかも。
- 関連記事
-
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪200(前編)~企画ものの上に立つ「本編」だからこそ、表現できること~
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪201(前編)簡易感想~基本ネタバレなし~
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪200(後編)簡易感想~基本ネタバレなし~
スポンサーサイト
tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!