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2021年わたモテ10大ニュース~独断と偏見で昨年のわたモテを振り返る~

前回で予告した通り、今回は昨年の「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」をざっと振り返る企画をやりたいと思います。

どんな内容かは昨年のこちらをご覧いただきたいんですけど、端的に言えば2021年のわたモテの作中内で起こった印象的な出来事を私の独断と偏見に基づき、ランキング形式で振り返るという企画です。

昔は普通に1話ごとに振り返る総集編を2回に分けてやっていたんですけど、去年試しに趣向を変えてやってみたら、案外いつも以上に楽しかったんですね。
単に掲載順に追っていくより、その方がまるで彼女たちと一緒に過ごした日々を思い出のアルバムと共にめくるような気分になれたんですよ。
1年という範囲の中で、どの出来事を選んでどれを外すかという作業が自分にとってすごく新鮮な体験になったわけです。

この場合の選ぶ基準というのは、必ずしも「自分の好きな話」とは一致しません。
「ニュース」と銘打っているからには、多少の客観性を加味しています。あくまで“多少”ですけどねw

まあ実際はお遊びというか穴埋め企画みたいなものなので、あまり真剣に受け取らずに軽い気持ちで見ていただけたらと思います。

それでは「2021年わたモテ10大ニュース」さっそく行ってみましょう!
(※なお、対象となる話はブラウザ版での更新を元にしています。<喪185「モテないし自由に席を選ぶ」(2021年1月7日更新)から喪199「モテないし3年秋(中編)」(2021年12月16日更新)まで>)



第10位 四年ぶりにクリスマス特別編復活
特別編(クリスマス3年目)

いきなり作中の出来事じゃなくメタ目線の話で恐縮ですけど、やはりこれは昨年のわたモテを振り返る中で印象的な出来事だったと思います。
何しろずっとクリスマス編は「封印」されていたわけですから。
それが4年ぶりに復活したということは、高校最後になる3年目のクリスマスをいよいよ作中内で語れる機が熟したということに他ならないわけです。

この年のクリスマスはまだ「準備段階」に過ぎませんでしたが、それでも普段とは違う空気が流れていたような気がします。

私がベストシーンとして選んだ
mo_SPxmas2020_20.png 
このシーンもどこかいつもとは違う印象を感じられるのではないでしょうか。(特別編(クリスマス3年目)より)

余談ですけど、すでに公開されてから1年以上たっているのに、この回はいまだに単行本未収録なんですよね。ページ数の兼ね合いかそれとも構成的な意図があるのかはわかりませんが、20巻には含まれず次の21巻にも入るかどうかはまだ未確定なわけです。

そういった意味でもまだ“途中”という感じがあって、色が染まっていない新鮮さがありますね。


第9位 真子さん、ますますそっちのほうへ振れる
喪199「モテないし3年秋(前編)」ほか)

そっちのほうって何だと言われるとちょっと困ってしまいますが、要は吉田さんに対しての向き合い方です。
吉田さんが免許を取ったことでますますその傾向が強まった気がしますね。

mo188_08.png 
こんな感じや、(喪188「モテないしあいつのこと」より)

mo194_12.png 
こんな感じになってましたw(喪194「モテないしそんな日はない」より)

そして極めつけはもちろん、
mo199-zen_23.png 
ですねw(喪199「モテないし3年秋(前編)」より)

それまでも吉田さんへの執着は見受けられていましたが、2学期に入ってその気持ちがどんどん加速しているように見えます。もはや本人でもブレーキをかけられない状態に入っているのかもしれませんね。
吉田さんの進路問題と共に、今後も気になるところです。


第8位 最後の席替えが行われる
喪185「モテないし自由に席を選ぶ」

2021年は高校最後の「席替え」から始まりました。

mo185_02.png 
思わずもこっちの頭にこんな言葉がよぎったように、それはまさに「運命の審判」と等しいものだったに違いありません。

そして、彼女はかつての自分の「場所」を巡っていくなかで、
mo185_33.png 
この「選択」をするわけです。

今見ても「ベストシーン」はここしか考えられませんね。
この時のもこっちは全体的に冷めた印象があったのですが、この“キュ”という音に彼女の思いのすべてがつまっているような気がします。


第7位 映画作り未だ進まず…
喪196「モテないし映画作りは進まない」ほか)

ある意味、昨年をもっとも象徴していたことかもしれません。
去年の十大ニュースの第1位が「文化祭で映画を撮ることを決める」だったわけですが、まさか一年たっても何も決まらないとは夢にも思っていませんでしたw

mo186-kou_38.png 
席替えの話と少し被りますが、かつての自分からこんな視線を向けられて初心を見失っているようですね。

その後も二木さんに映像指南を求めたり、他の文化祭に偵察(?)しに行ったりと、一応あれこれ行動はしているようですけど、どうにも行き当たりばったりな印象は否めません。

mo196_06.png 
こうやって、友達同士で意味のない会議をずっとやっていられたらそりゃ楽しいですけど、現実は待ってくれませんからね。

mo196_30.png 
終わりに向かってすでに動き始めているわけで、ここからが正念場だと思います。
果たして2022年のもこっちたちの明日はどっちだ!?


第6位 加藤さん、キラキラしだす
喪193「モテないしラーメンでも食っていく」ほか)

6位がこれかよという向きもあるかと思いますが、まああくまで個人的な印象なのでw

だって、
mo193_30.png 
これですよ?w
んでももって、
mo193_36.png 
こうですからw 一女子高生が発光体になるとか、ほぼ事件でしょw

しかもその後、
mo198-kou_21.png 
癖になってしまった感があるしw

でも、私が選んだベストシーンは
mo193_37.png 
こんな景色だったりするんですよね。

ちなみに、この事件は
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もこっちが自然に「明日香」呼びになるきっかけともなっています。
意外と、重要な回だったりするんですよ?


第5位 二木さんと南さんが仲良くなる
喪190「モテないし仲良し?」ほか)

この二人が出会ったことは、わたモテの世界を大きく広げたような気がします。
今はまだ南さんともこっちたちの話は直接的にはリンクしていませんけど、二木さんがその仲介役を請け負う可能性もあると思いますね。

出会った頃は
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まだこんな感じで、エイリアンを見るような感じでしたが、
次第に打ち解け合って、こんな風に
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素直に謝れる仲にまでなりましたからね。

二木さんも当初は何を考えているかよくわからないキャラでしたが、南さんと交流を深める中で次第に人間くさい部分を見せてくれるようになります。

私がベストシーンで選んだ
mo190_38.png 
この場面は、そんな彼女の人間性をよく表したものになっていたのではないでしょうか。


第4位 サチと智貴が邂逅
喪192「モテないし文化祭までの毎日(後編)」

この二人のことも挙げないわけにはいかないでしょう。
特にサチにとってはすごく大きな出来事だったんだろうと思います。

mo192-kou_35.png 
もしこの時智貴に出会っていなかったら、南さんともすんなり仲直りできていたかどうか…

いつもと違う景色に気付けたからこそ、変な意地を張らずにすんだような気がしてなりません。

まあしかし、
mo192-kou_46.png 
このサチに敵うものはありませんねw もう何度見ても最強に笑えますw


第3位 もこっちたち、ゆうちゃんの学園祭に行く
喪198「モテないし優ちゃんの学校に行く(前編)」喪198「モテないし優ちゃんの学校に行く(後編)」

「次のステージ」に行くとばかりに、ゆうちゃんの学園祭にみんなで偵察(?)しに行ったことも象徴的な出来事でした。
当初はもっと賑やかで大掛かりな話になるかと思っていましたが、意外とあっさりとしたシリーズになりましたね。
でも、振り返ってみると、かなり見どころの多い回だったと思います。

ゆうちゃんの友達も再登場しましたし、
mo198-zen_26.png 
それに伴い、
mo198-zen_28.png 
1年の時にネモたちとゆうちゃんは出会っていたということも判明しました。

さらには
mo198-kou_17.png 
伊藤さんがソバージュになったり、 
ゆうもここみの3人で
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一緒に授業を受ける夢(?)を叶えたり、
mo198-kou_28.png 
ゆうちゃんの元彼も登場したりしましたよね。

ちょっと、
mo198-kou_39.png 
ドキドキする時もありましたが、今となってみれば実に様々な思い出が目に浮かんできます。

でもけっきょくは、全体を通してのベストシーンは
mo198-kou_44.png 
これを差し置いて他にはありませんね。

この時感じた思いが「次のステージ」につながっていくのはまず間違いないと思います。


第2位 南さん編始まる
喪187「モテないし他人のことは知らない」ほか)

ちょっとざっくりとはしていますが、やはりこれを挙げないわけにはいかないでしょう。

mo187_01.png 
この表紙から始まる「南さん編」は、ある意味もこっち以上に「本編」として機能していたと思います。

それは単にスピンオフとしての主役の域を越えて、もう一人の主人公としてわたモテという作品を紡いでいました。
時を一週間前に戻して、彼女の視点から再度物語を辿る構成がそれを物語っていたように思えます。

だからこそ、
mo188_30.png 
この彼女の姿が、かつてのもこっちとイメージが被ったように見えたのです。

私がベストキバ子に選んだ
mo189_51.png 
この独白にこそ、去年一年通して一番「わたモテ」らしさを感じたというのも、なんだか実に皮肉な構図だなあと思いましたね。


さて、残りはあといよいよひとつとなったわけですが、
その前にもうすぐベストテン……じゃなかった、惜しくもランク外になったものをここで二つばかりご紹介しておきましょう。

番外編1 川本さんが実存することが確認される
喪198「モテないし優ちゃんの学校に行く(後編)」

いきなりごめんなさいw
たぶんほとんどの方にとってはどうでもいいことなんでしょうけど、私にとってはかなり衝撃的な出来事だったんでw

mo198-kou_27.png 
いやあ、川本さんは本当に実在したんですね。もこっち一人の妄想の産物じゃなかったんだw
ゆうちゃんがいまだ言及していないのが若干気になりますが、これで川本さんが再登場する可能性もゼロじゃなくなりましたね。いやあ本当によかったw

番外編2 柿キバがなぜか注目を浴びる
喪188「モテないしあいつのこと」喪199「モテないし3年秋(中編)」

南さん編の影響は様々なところに及びましたが、これもその一つかもしれません。
なにせ、彼女と二木さんが仲良くなる過程でたった一コマ描かれた、
mo188_38.png 
こんな思わぬ組み合わせが大きな反響を呼ぶのですからw

しかも、本編ではここ限りかと思いきや、
mo199-chuu_08.png 
こんなベタなやり取りまで出てくるんだもんなあw
二次創作では味わえない本家ならばのむずかゆい感じがたまりませんねw


というわけで、お待たせしました、
いよいよ第1位の発表です!

ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ジャン!!
結果発表ーーーーーーーー!!(予算の都合上、前回の使い回しでお送りしております)


第1位 サチ、開眼
喪188「モテないしあいつのこと」

そりゃあそうでしょう。
むしろこれ以外何があるのかと問いたいですよ。極端なことを言ってしまうと、2021年はサチの年であったといっても過言ではないくらいです。

mo188_42.png mo188_45.png 
やっぱり、いつ見ても正視できませんね。
その後の彼女を知っていてもなお、この眼と真っ正面から向き合う勇気が私にはありません。

私はかつて、サチたちはずっとのっぺらぼうのままで行って欲しいと思っていました。
それが彼女たちの「キャラ」だと信じていたからです。
でもそれは私の思い違いでした。だって、こんなに読者の心を射抜いて離さない目を持っているのですから。

その後、いったんは
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のっぺらぼうへと戻った彼女でしたが、

mo191_19.png 
けっきょくはもう一度目を開きました。

でもそれはパッと見抜くような鋭さではありません。
少しずつ焦点を合わせるような、じわっとした“開眼”なんです。

私はこっちの「開眼」の方がはるかに好きですね。



今回の選出は難航しましたね。1位のサチと2位の南さんだけは文句なしに浮かびましたが、それ以外はかなり悩みました。
なんとか10個選びましたが、結局のところはサチと南さんに尽きる年だったんだと今更ながら思いましたね。

まあしかし、改めて見てみると本当に南さん関係ばかりが占めたものです。何しろトップ5のうち、実に4つまでが彼女絡みですからね。
逆に言えば、もこっちの話は若干停滞気味だったとも言えるかもしれません。
実際、第7位であげた「映画作り未だ進まず…」が昨年の彼女の立ち位置をもっとも象徴していたように思いますから。
今年は南さんに負けない活躍ぶりを、期待したいものですね。

ここまでのランキングはある程度「客観性」を意識したもので、必ずしも私の好きな話ベスト10というわけではありません。実際、1位にあげている喪188は決して自分のベストには入らないですからね。
俯瞰してみた場合、名作であることは疑う余地もないのですが、やはり私にとっては胃が痛くなるような話で少し苦手なのは否めないんです。(喪189はもっと否めない)

もし、そういった客観的な評価を排した完全私見ベストエピソード5を選ぶとしたら、

1位 喪194「モテないしそんな日はない」
2位 喪190「モテないし仲良し?」
3位 喪199「モテないし3年秋(中編)」
4位 喪191「モテないし繰り返す」
5位 喪192「モテないし文化祭までの毎日(後編)」


こんな感じになりますね。
自分はやはりギャグであることにこだわりたいので一番笑ったシーンが強烈な印象をもたらしたものが中心となりますが、その中で喪190と喪191は少し異色なチョイスになるかもしれません。
でも、こうして見ても南さんとサチの話がまず先に来てしまうのが2021年のわたモテだったのかなあという気がします。

いかがだったでしょうか。
これは私個人の見方に過ぎないので、別の方が選べばまたまったく違った十大ニュースになることでしょう。
100人が選べば100通りの十大ニュースができるのかもしれません。

みなさんも自分独自の十大ニュースやベスト10を選んでみたらいかがでしょうか。
きっと楽しいと思いますよ。
2022年のわたモテがより面白くなること請け合いです!


この表紙も、見事に2021年のわたモテを象徴していますね。
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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私の去年のわたモテの衝撃記事5つ

 更新お疲れ様です。去年のわたモテの振り返りですか。私はこういうのを順位づけるのはなかなか苦手でして、まあですからブログなんかしないでこうやってコメントするくらいなのですけど.
「こんなに長く「滅びゆくじじい」のところで書くくらいならブログしろよ」とか、某匿名掲示板が不特定多数のコメントをされた方に揶揄したりしていますけど、コメするほうが気楽ですので、なりそこないさんのお世話に当分なるつもりです、どうもすいません。


 で前置きはさておき、昨年のわたモテで衝撃的だったのは1位は、サチ関連ですが開眼のほうじゃなくて、喪189の「モテないし終わる」でしょうか。見事にグループが崩壊していく様を見せつけられて、その日のアプリの更新じゃ余韻に興奮して眠れなかったですね。最後のセリフがベストオブキバ子なのは同意します。


 喪189はギャグ漫画の範疇じゃなくて(風夏が担っていましたが)、前話で開眼したサチと戸惑うキバ子とまだ変化に気付いていないノリマキとの、交差する会話劇の果てでキバ子のうっかりと、サチのはったりで終わってしまった、というかなりの構造劇でした。まあ喪189だけ見るのじゃなくて、喪187から喪191まで一連のストーリー漫画だったのでしょうけど。

 ふたキバ・サチキバ込みでこの一連の流れが、2021年のわたモテの1位だったと思います。なんというか搾れていないですけど、サチ開眼よりも喪189でのキバ子の最後の独白が一番胸に刻み込まれました。


 で2位なのですが、喪196から喪199までの映画が進まないことですかねえ(喪199後編はWEBじゃ2022年ですが)。今年の1月にアプリで喪186でプレゼンしたのに進まなさ過ぎるのは、ある意味衝撃的です。まあ喪186後編のプレゼンのぐだぐだっぷりを見る限りじゃそりゃすぐに撮影は始まるわけがないと思ってましたが、まさかプレゼン案はボツ、脚本は決まらず出演者も白紙の状態とは、せいぜい決まったのがショートフィルム作成だけと。


 まあそれは、もこっち含めてネモもゆりも先導して決めるタイプじゃないし、創作者じゃないですけど、この展開はさすがに読者をイラつかせると思います。喪199自体は面白いのですが、3回も分けてずっと進行しない状態が連続するのはどうかと。今週木曜更新される喪200でそのフラストレーションが解消されるか注目ですね。


 3位はまこっち関連でしょうか?よしまこネタは結構水面下で進行しているといっても過言ではないですし、まこっちの闇というかうっぷんがたまっていくのが注目です。喪199前編は個人的にはかなりの傑作ですね、まこっちというキャラの個性がすべて描かれているような


 4位は喪186で唯一プレゼン案に苦言を呈したり、喪195でキャラを表し切り、喪198後編で阿吽の呼吸でもこっちについていく、男前度を上げる年だったコミさんですか(なぜかキャラの見せ場ランキングみたいになっちゃったw)コミさんの魅力って暴走したり聞いてもいないウンチクを披露する痛さよりも、素直さや率直さや飾らない行動だと思うのですよ、むろんもこっち同様変態なのですがwでも去年のコミさんは何かとかっこよかった。

 5位は喪192・喪194・喪199でのサチですかね(要はキバ子と和解した後のサチですが)1位の和解前のサチは別物なので、ここにランキングしておきます。智貴が気になる男子になる過程も嫉妬心から吉田さんに陰口言ったり、キバ子を祝う際、とにかく面倒くさいのですが、それが魅力のキャラを表しています。面倒くさい、だがそれがよい女子みたいなw



 で以上で私のランキングは終わりで、10位までの格付けはちょっと苦しい、まあ内容も話からキャラに変わっていますし、こうやって漫画を語るのは難しいものだと、記事にしているなりそこないさんの技量を改めてすごいと思いました。

 しかしこうやって振り返るとどうもわれらが主人公もこっちが、あまり目立たなかった年だったのかもと思ったり。無論喪198後編での何だかわからない意趣返しのシーンとか好きなのですけど、5位までには入らないなと思いました、映画のグダグダっぷりがどうも、人気投票1位2位3位のもこゆりネモが停滞している感じがビシビシしますね。

 今年こそ停滞感が晴れないものかと期待しています。でも案外来年になっても文化祭続いていたりして、なんせ高校生活最後の行事ですしね、ゆっくりやってほしいのと、早く形にしてほしい思いが同時に交差して複雑です。


では、また。今年初のアプリでの更新を期待して待っていま

No title

更新お疲れさまです。
昨年のわたモテは文化祭(の出し物決め)とサチキバの1年だったというしかありません。
特にサチの勢いは凄まじく、あっという間に人気キャラに。
遂には智貴のお相手役(こみさんや井口さんが睨んでいます)まであてがわれるという。
そんななかでも、まこっちやこみさんらの復権も感じられ、まこっちはゆりもこによるいじり、こみさんはもこっちの相棒的なムーブを見せてくれました。
本編ではなく、わたモテとしての10大ニュースの一位はやはり連載10周年を迎えたことでしょう。
個人的にはそれに伴うお祭り的なことを期待していたのですが…例えば再アニメ化とか。
二期とかじゃなくても、過去にあった単行本付属のOVAとかダメなんすかね…やる話はファン対象の物ならいきなり途中の話を持ってきても構わないと思うので、昨年末のクリパ編とかファンサービスとしてよいんじゃないですか。声優さんを多数キャスティングしなくちゃいけないから大変でしょうけど。
つくづくドラえもんのひみつ道具「アニメーカー」がほしい今日この頃w
最後に昨年に引き続いて、2021年わたモテサブキャラトップ10をお送りしたいと思います。
1 サチ
2 南
3 二木
4 風夏
5 紗弥加
6 伊藤
7 美保
8 岡田
9 和田
10 雫
次点 宮崎

更新お疲れ様です。
まあ一位はそうですよね。そんなに驚きはしなかった私でもこれには異論ないですし。
サチの開眼については、登場初期から予定していたんですかね。それとも途中から思いついたネタなのかが気になるところ。海苔巻きにも顔がつくのかなぁ。

個人的な一位はもちろん川本さんですけどねw
というか、それって結構前から考えていたんですか?喪46の振り返り?の時に仰っていた時は驚きはしましたが、てっきり私に対するボケのつもりだと思っていたのですがw

僅差での二位はネモがゆうちゃんを知っていたシーンですね。何年も前から唱えてきた説だっただけにこれは嬉しかった。まあ、そこよりも彼女のメイド服の方が今や印象に残ってますがw 本当になんでメイドネモグッズ化してくれないのか。メイド服は彼女が一番似合うと思うんですけどね。ゆりちゃんはあるのに。わたモテのグッズは色々と持ってますが、二人で対にしないと買う気になれないんですよねw

それでは今年もなりそこないさんの考察を楽しみにしております!思い出したらでいいので、温故知新もよろしくお願いします。
…まさか一緒に似たような事はやってるからもういいか、なんて思ってます?w

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。

>かわずやさん
コメントいただけるのは本当にありがたいので、できればこれからもよろしくお願いします。
コメントもブログもどちらもやってもいいとは思いますけどね。他人がどうこうじゃなくてやりたいことをやればいいんじゃないでしょうか。とりあえず私としてはウェルカムですよ。

かわずやさんの1位は「(サチノリマキを含む)南さんグループが終わる」といったところでしょうか。もちろんそれも大きな事件でしたからわかります。
本当いうと、「サチノリマキの決裂」というのも候補には入っていたんですよ。ただ、1位と2位があれなんで、区別がわかりづらいかなと思いまして。おまけにふたキバも別枠にしてしまったので同じようなものが続いてしまうんですよね。それもどうなのかなと。

とまあ、その辺の構成上の都合も考慮した結果、けっきょくは「南さん編始まる」」の範疇ということで収まりましたw
ただその中でも衝撃度というか、自分の中でのニュースバリューとして「サチ開眼」だけは独立して取り上げるべき事件だと考えた次第です。

まあしかし、喪187から始まる一連の流れはそれ自体が一つの「事件」ととらえる考えもありますよね。その辺も人によって分かれるところなのかもしれません。
喪189の最後の独白は2021年の言葉ランキングで1位ですね。昨年もいろんな印象的なセリフがありましたが、南さんのあの言葉に勝るものはありませんでした。

> で2位なのですが、喪196から喪199までの映画が進まないことですかねえ
私は7位にしてしまいましたが、まあ普通に考えればこれが2位なのかもしれません。本当衝撃ですからw
南さん編が動的な衝撃とすれば、もこっちサイドは静的な衝撃といったところでしょうか。この二つが昨年をもっとも象徴していたのかもしれませんね。

3位はまこっち、4位はこみさん、5位が和解後のサチですか。
確かに印象的なキャラランキングですねw ひろさんがそれをやっていますよw
まあ私も9位はまこっちですし、6位が加藤さんですから同じようなものですけどね。半ば無理くりに「ニュース」形式にしたのでああいう形になりましたが。
こみさんは確かに印象的だったんですが、「ニュース」として扱うネタが思いつかなかったんですよね。キャラでいうなら、ほかにも宮崎さんとかあったんですけどニュースじゃないよなあという感じでw
まあそんなところでけっこういい加減にやってるんですよ。あくまでお遊び企画ですから。

確かにゆっくり進んでほしい気持ちといい加減早く進めてほしいのとで、相反する思いがありますね。
どちらも満足させる妙案はないものかw

いずれにしても、喪200に注目!ですね。


>ひろさん

まあ本当にざっくり言ってしまうと、文化祭とサチキバですよねw 2大ニュースで終わってしまうw
こみさんはどこかに入れてもよかったような気が今更ながらしています。うーん、番外編をもう一つ設けてもよかったかも?

現実における十大ニュースとなると、連載10周年ということになるでしょうね。ていうか、それ以外あまり思い浮かばないw とても10個も出てきませんよw

OVAは一度7巻でやっているわけですから、それほどハードルは高くないと思うのですが、何か障害があるんでしょうかね?あの頃よりもより環境がシビアになっているのかな。
再アニメ化を希望する声は10周年記念企画の時でも届いていたはずなので、編集部サイドもその辺のファンの気持ちはわかっているとは思うのですが…
アニメーカー、懐かしいw あと漫画バージョンもありましたよね。手塚治虫先生の新作を描いてもらうやつ。

サブキャラトップ10、今年もありがとうございます。
私も昨年同様選んでみますね。

1位 サチ
2位 南さん
3位 二木さん
4位 伊藤さん
5位 紗弥加
6位 岡田
7位 宮崎さん
8位 風夏
9位 和田くん
10位 美保さん

うーん、あまりひろさんと変わらない結果になってしまった…
強いていうなら、風夏が大きくランクダウンした感じでしょうかw(昨年は1位にあげていた)

昨年は文化祭と南さん編でほとんどを費やしたせいか、あまりサブキャラの印象が薄かったですね。サチたち以外はメインのキャラの方に目が向いていたような気がします。ゆうちゃんやこみさん、うっちーはメインだもんなあ。


>ふちささん

> まあ一位はそうですよね。そんなに驚きはしなかった私でもこれには異論ないですし。
おお、よかった。意見が合うのは珍しいですねw
サチの初登場って、確か南さんと同じですよね。さすがにその頃から今の展開は考えてなかったとは思いますけど。ただ、3年生に上がった段階である程度構想していた可能性はありますね。クラス分けの時のサチと南さんのやりとりは印象的でしたし。
ノリマキはないと思います。ていうか、再登場もあるかどうか…

まさかの川本さん一位www
私以外に彼女をあげる人がいるだけでもすごいのに、1位とはw
川本さんのことはボケなんかじゃないですよ。かなり前から気になっていたことなんです。最初は修学旅行の時かな。その後、ゆうちゃんと会う際に一切話に出てこないところから疑念がだんだんと…

> 僅差での二位はネモがゆうちゃんを知っていたシーンですね。
いかにもふちささんらしいw
やっぱり人によって選ぶシーンも変わってきますよね。面白い。
確かにネモこそメイドですよね。声優志望なオタなんだから一番そういう需要があるだろうに。
もしプロになったらメイド役とかもやりそうですしw
ゆりネモグッズはいいですね。単独だけではなくセットなら他にもいろんな組み合わせが考えられそう。

温故知新は忘れてませんよ。去年の年末でもちゃんと触れたでしょw まあ半ばアリバイ作りみたいなものですけどw
> …まさか一緒に似たような事はやってるからもういいか、なんて思ってます?w
ははは、何をわけのわからないことをw(しまった、先回りされたか)

返信失礼します。

>ていうか、再登場もあるかどうか…
ええw そんな使い捨てカイロのような扱いなんですかw
ここから彼女たちの友情(笑)を修復する展開とかあるもんでしょうにw サチキバのお膳立てがすんだらもうお払い箱とは不憫すぎる。

>私以外に彼女をあげる人がいるだけでもすごいのに、1位とはw
いや、誰が疑心暗鬼を植え付けてきたと思ってるんですかw 振り返りの時に、言われるまでそんな事思いつきもしませんでしたよw いくら、もこっちでも、そこまでイッちゃってたら嫌ですw

>確かにネモこそメイドですよね。
キャラ的にもそうですし、外見でもピッタリなんですけどね。ツインテで明るくて可愛い系ですし。めいどりーみんの歌とか披露して欲しいw

>まあ半ばアリバイ作りみたいなものですけどw
なんですかその東京駅で八つ橋買うみたいなのw 何かやましいことでもあるんですかw

>ははは、何をわけのわからないことをw
いや、図星かいw 私の方も新たな発見を探してますので、気が向いたらお願いしますね。

Re: タイトルなし

>ふちささん

> ここから彼女たちの友情(笑)を修復する展開とかあるもんでしょうにw
いやあ、あそこまでぶっちゃけてしまうと、修復不可能としか思えないんですけどね。ノリマキの性格的に。
あるとしても何らかの奸計あっての偽りの仲直りでしょう。そこからまた胃の痛くなるような展開はごめんですw

> いや、誰が疑心暗鬼を植え付けてきたと思ってるんですかw
ええ、私のせいですかw
まさか人ひとりの心をそこまで狂わせてしまうとは、恐るべき川本…

> めいどりーみんの歌とか披露して欲しいw
この間久々にアキバに行ったら、まだ流れてましたよw 一体何年やってるんだw
あれしばらく頭から離れなくなるんで少し控えて欲しいんですけど…

> なんですかその東京駅で八つ橋買うみたいなのw
人聞きの悪い例えはやめてくださいw 単に自分に対しての喝ですよ。有言実行という形で自分の逃げ道をふさいだわけです。

図星とはまた失礼なw まあ新たな発見に関してはふちささんに任せますよ。私はただみなさんと一緒に過去を振り返って懐かしむだけですw

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Re: タイトルなし

>非公開コメントこと、ふちささん

> 「バーニラ」とか「俺の風」の方が
すみません、それらは聴いたことないです。そんなにあちこちに出没してるんですか。私は運がいいのか出会ったことがないですね(気づいてないだけかも?)

ネタ集、ありがとうございます。
喪11はよく気づきましたね。これは普通にスルーしてもおかしくありませんよ。私も気づきませんでしたしw いやはやたいしたものです。
喪48は実際、まずそれを思い浮かべていたのかもしれませんね。まあそれを口にする前に見つけたという感じでしょうか。

軽いジャブからなんかひどいんですけどw
正月ネタは鯛のほうはピンときませんでした。ていうか、そんな豪勢なおせちなんて、てんで縁がないんでw
ちゅろぎもあまり食卓に並ばないなあ…何度かご馳走になったことはありますのでネタ的にはわかりますけど。
いずれにしても食べ物系のネタは後で食べづらくなるんであまり評価できませんw

下ネタじゃない方の電車ネタのほうが遥かに面白いw ていうか、芸人のエピソードトークっぽいですねw
私もその場にいたら思わず吹き出していただろうと思いますw お姉さん、それ聞いてどんな顔したんだろw

スクイズの話は家系図をしっかり書かないと理解できないw まあ書いても理解できないかもしれませんがw
要は壮大な「血」の物語なんですね。メーカーの作品ほとんどに関わっているという話ですけど、一本の世界樹から派生してるみたいなイメージが浮かびました。世界とか刹那とか言葉という名前もその辺を象徴しているのかな。ある意味クロニクルを作っているようなものなのかも。

エロゲの世界観にどう説得力を持たせるかということを突き詰めた結果、その域に辿り着いたのかもしれませんね。
ミステリにはメタミステリというジャンルがありますが、言うなればメタエロゲとでもいうべきものなのかなあと思いました。
いやあ面白かったですよ。呪われた血筋とか、横溝正史の世界っぽいしw
でもそれをおどろおどろしく描かず、エロファタンジーとして昇華させるというのがある種斬新だなと。

元々エロというのは「なんでもあり」だから面白いんですよね。
エロさえあればあとは好き勝手やっていいというところから、日本のサブカルチャーは花開いたわけです。

No title

どうもです。更新乙であります。
2021年ワタモテ10大ニュースですか、なるほど。
私にとってはここに書き込みを始めたことが1番大きなニュースですw
あと、無駄に頭で大量の構想がありすぎて、勝手に作った宿題が大量に発生、しかもそれすら書いてないのにあほほど長くなる、それが去年の終盤でしたw

でもある意味夢がかないました。自分の好き勝手に書いて、無理やりワタモテに関連ずけてる、てかそこから横道それまくったネタも大量なんだけど、なりそこないさんには楽しんでもらえてるようで何よりですw
上のコメで、某掲示板で、そんだけ書くならブログ書け、とかいう書き込みあるとかみて。
ワシは思いっきり言われてそうw  でも広大なあそこで、どこにそのスレがあるのか探すことすら難しそうなので、そのスレを目にすることもないでしょう。
てか、ここでの書き込みすら追いついてないのにw、ブログとか手が回らんぞw

てか、このサイトだの、主になりそこないさんの返信から「インスパイア」されたネタが大半なんで、ここに書いてこそ意味があるというか、そういうことなんでねえ。
長文も許してもらってるので、一応できればコンパクトにしたいと思いつつ、そうならずあげくに途中で力尽きるw、そういう路線でこれからも行きそうです。

ワタモテの10大ニュースですか。10個もあげる気ないんですがw、やっぱ南さん関連は大きいものでしたねえ。
てかキバ子の周りの話でここまで大きく話が動くとは。
さらにサチ開眼、と思ったらどんどんへっぽこに、しかも人気キャラに。
その前には考えられない展開でした。
二木さんとの話もなかなかでしたし。
学園祭の方は進まないですがw
喪199前編は、あまりにも劇に関しては話が動かないのでw、テーマを鈴木雅之の「違う、そうじゃない」にしようかと思ったりw
まさに産みの苦しみってやつですか。

ただ、秋の話なので、これが動いてしまうということは、ワタモテが終わりに向けてさらに加速する、てことですから(たぶん)、そこ考えるとゆっくりしていいのかも、とも思ったり(でもみんなイライラして耐えられなさそうw
劇決まらない話で延々引っ張ってそのまま連載が10年くらい続いたらどうしようw
タピオカにしましょうか。で、タピオカの作り方もどこで売ってるかもわからないので、あずきを緑茶にぶちこんで、タピオカティーと言い張るとか。

大学編まで続くのかどうなのかはわかりませんが、代紋TAKE2みたいな終わりだけは勘弁w(全部夢オチ、実はゲームの主役キャラだったもこっち、ていうのとかwあげくにY太(許すまじぃ・・)に刺されてバッドエンドと思いきや、プレイしたガキが「そこは選択肢違うよ」とか言い出して、また高1からスタート、とか(苦笑)  あああ、これまさに代紋TAKE2のラストがそんなんやったし)
うむ、自分で書いてて悪夢以外の何物でもないと思ったわあ・・・

劇に関しては苦い思い出になりそうにしか思えないのが正直なところなんですが、その辺どうするのかは楽しみにしておきましょう、てとこで。
あと、コメ欄で二次創作貼ってくれる方が複数いらっしゃって、よくみつけてくるなあ、と感心しつつ見れる分は楽しませてもらったり。
傍観者先生のツイッターみつけてくるとは!別の名前で同人ではなく純然たるプロの漫画家さんだったとは。
だからこそのクオリティにも納得。
自分は絵はびっくりするほどへたくそで、ほんとうに幼稚園児レベル(てか幼稚園児の中でも低いレベル)なんでああいう二次創作は書けないなあ、とか思ったり。
美術の成績も中学生時代、1学期3,2学期5,年系4,だった思いでが。
5段階評価ではなく10段階評価です。

もし書けるレベルだったらいろいろ書いてた、かも?
キバ子「そのキャビア、私の豆一粒と交換しない?」
キバ子「その国産の天然マツタケ1本、私の豆一粒と交換しない?」
キバ子「その松坂牛のシャトーブリアン、私の豆一粒と交換しない?」
キバ子「そのす0ざ0まいの社長が1億円で競り落としたマグロの大トロ、私の豆一粒と交換しない?」

まずはこんなとこかな、と。ずっと陰険な印象で、開眼後も、泣く真似みせて横からキバ子を邪悪な目で(クモもセット、ヒソカみたいな)みたりしてたサチが、まさかこんなことに、ねえ・・・
すべってたって気にしないワカチコワカチコ

No title

続き、と。上記の美術の成績、年系→年計です。
要するに3学期(てか年度総計)は、3学期含む年間3学期の平均が、最後の通知表に記されるのです。

せっかくなんで、1個どでかい?ネタをぶちこむことにしよう。
サチネタです。今でこそへっぽこですが、開眼前も陰険、そして開眼した際は大きな話題となり、なんと邪悪なキャラなのだ、と多くの人を震え上がらせたものです。
とはいえそこはワタモテ、いつまでもどんよりした空気のままにはしませんでしたね。
彼女が人気キャラになるとは・・・ジョジョのディオが人気みたいなもの?違うかー。早々にへっぽこなのが露呈してしまったし。

ただあの邪悪さ、次のキバ子にみせたクモもセットの邪悪なけん制の笑み、自分にはこれがテーマとして合うように思ってしまったわけです。
https://www.youtube.com/watch?v=IJkMrl4AG8w
Deicide - Homage for Satan
このテーマがぴったりと思うくらい、サチの開眼はやばいものでしたね。
ちょいと解説。デスメタル黎明期からいる重鎮と言ってもいいバンドの一つ。
ベース・ボーカルの人をリーダーに、反キリスト教をメインに掲げるバンドで、キリストを侮辱したアルバムジャケットのものもいくらか出している。
ということで、このビデオもホラー仕立てのそういう内容になってます。
音はブルータルな、ドのつくデスメタル。

でもギターソロはやけにメロディアスでテクニカル。
ちらっと映るドラムの人の顔芸もなかなかの見どころなんですがwちょっとしかフィーチャーされないのが残念。
ビデオはむしろ、ギターソロ以外はドラムの人の顔芸だけ映しておけばよかったんじゃないかなー

さてこのバンドですが、アルバムデビューは1990年。
その頃はまだデスメタル黎明期で、かつてのスラッシュメタルと同じく、多くのメタルファンにすら、デスメタルはキワモノ扱いで、一部のマニアだけが愛聴する、相当にマニアックな分野でした。
大半のメタルファンにすらバカにされるというか敬遠されたたというか。(今もそういう部分はありますけど)

そのちょっと後に専門誌(バーンですが)が、現れだしたデスメタルの特集を組んだのですが、そういう扱いで。
その特集記事で、いくつかのデスメタルバンドのアルバムレビュー(辛口が多い)があって、このディーサイドへの評価は「スレイヤーの悪いところを全部寄せ集めたバンド」でしたw

特に当時はそういう存在が出だしたところで、余計にメタルファンですら理解できない部分も大きかったのでしょう。
その頃はデスメタルのアルバムの多くが低予算なのもあって、ひどくこもった悪い音質のものも多かったのも低評価の理由の一つでもありました。(熱心なデスメタルマニアは、そういう音質の悪さこそデスメタルらしい!て思ってる人もけっこういたりしますw)

そういうキワモノ扱いで、当時は自分もそういう風に思ったりもしましたが、専門誌にすらひたすら低評価され、しかもスラッシュメタルよりもアグレッシブなサウンドをやるらしい、そういうのの専門番組とかでも聞くことすらほとんどない、一体どれほど、よくも悪くもすごいのだ?とそういう部分での興味がわいたのも事実。
そういった部分で惹かれだす人も増えだし、やがてその演奏力のすごさへの評価も高まり、そういった評価もかわっていき、ディーサイドもある意味で一目おかれる存在に。
反キリスト教といえばヨーロッパのブラックメタルとかあの界隈(デトロイトメタルシティの元ネタみたいなもの?)が有名ですが、彼らはそのブラックメタルが現れる前からこういったコンセプトでやってるので、ブラックメタルの範疇には入りません。
サウンド的には、ブラックメタルは大仰でドラマチックぽい曲展開をするものが多い、というところで、そうじゃないデスメタルとの区別はそういったところになってます。

黎明期からいることもあって、純粋なデスメタルとして重鎮として認知されています。
まあデスメタルなら、やってる歌詞の内容からして多くが反キリスト教的とはいえますが、こういったあからさまに反キリスト教を掲げるデスメタルはこのバンドくらいで、他にはあまりいない感じです。(実はデスメタルの中にも、クリスチャンでそういった内容をやるバンドもいたりします)

なぜかデスメタルに関する話が長くなってしまったw
とりあえずそういう経緯(これでもちょろっと触れた程度ですが)で、やがて日本デビューも果たし、マニアからは支持を得たこのバンドですが、ベース・ボーカルの人とドラムの二人以外はメンバーチェンジが多かったようで。
日本デビュー果たしたころは、まさにブルータルな、ドのつくデスメタル一辺倒だったんですが、ある時変化が。

私は当時とあるハードロック・メタル専門のとあるラジオ番組を愛聴してて、そこでは時々デスメタルもかかってて。
やがてメロディックデスもけっこうかかったり、とかあって。(その番組でソイルワークやスカーシンメトリーがボーカルが一人でデスボイスとクリーンボイス両方使うことをやりだしたのを知って衝撃受けたり)
ディーサイドもかかったことあって、そういうドのつくデスメタルだったんですが、そこからさらに新しいアルバムを出す、という段になって、ある事件が。
メンバーチェンジでラルフサントーラというギタリストが新たに加わった、というニュースを聞いて、その時びっくりしました。

何がびっくりしたかというと・・・そのギタリストがその前(というかこの時は兼任でもあった)にいたバンドのCDをたまたま所有していて。(てかその番組で知った)
それがこのバンド
https://www.youtube.com/watch?v=9Mp6BIvyuEQ
Millenium - Until The End Of Time
ミレニアムというバンド。オフィシャルがいまいち見当たらない?んでこれ貼ります。
ワタモテに最後まで付き合うぞ、的なテーマとして。

vocalとともにこのバンドの中心を担っていたギタリストで、少し弱弱しさ?を感じるかもしれないハイトーンボーカル(とはいえこれより頼りないボーカルなんていくらでもいる、誰とは言わんが日本で売れてる人でもいっぱい!)で哀愁も感じるメロディックロックバンド。
さらに参考もちょっと
http://hvymetal.com/20882.html
このバンドの中心のギタリストが、あのドのつくメロディ皆無のデスメタルに加入、と聞いてびっくりしまくりで(当時)
なんだその、超ブルータルなデスメタルにGLAYのギターが加入、みたいなニュースは、て思ってしまいました。
まあGLAYほど売れてはいないんですけどね。

さらっと歌ってて、ラルクに比べると声高くなく感じるけど、カラオケでGLAY歌うと予想外に音域が高くて歌えず、結局歌うのはイエローモンキーになる。
我々世代カラオケあるあるです。結局歌うのは2億4千万の瞳か夢芝居になるのです。

というわけで衝撃を受けて、その後に出てきたディーサイドのサウンドは・・・あいかわらずのブルータルなデスメタルなのに、ギターだけやけにメロディックになってる!てものでした。それもなかなか衝撃。
で、上記のがそのアルバムからの曲。髪長いギターの方がラルフサントーラです。

なんでこのバンドに加わったかは・・・よく知りませんw
インタビューで答えていたこともあったような気がしますが、忘れた。
うむ、予想通りてか予想外に長いなwいったん分けます。

No title

続きです。今はイメージも(悪い方に?)変わっていってるのかもしれませんが、90年代とか、ブラックメタルだのディーサイドだの、なんでそこまでキリスト教を敵視し憎むの?てのがちょっと不思議でした。
日本では江戸時代に隠れキリシタンみたく虐げられていたイメージもあったんですけどね。
あと、うちの父方の祖母がキリシタンで、通ってた教会で、神父さん(カナダ人)にも幼い時にお世話になった思い出も。
それ考えると上のコメントの内容やばすぎだけど(苦笑
まあ欧米は政治的だったり社会的な部分で、キリスト教的な思想が幅利かせたりしてて、そういう部分で息苦しさも感じてて反発する人もけっこういたりするんだろうな、とも思ったり。

上記のディーサイドのPV(および曲)は実はけっこう最近知ったものだったりしますw
その頃から以降、金欠だったりいろいろありまして、新しいCDはあんま買えなくなりw
まあそういったところで、すげーな、て思って。あと、サチの開眼と邪悪な目で、イメージもかぶったなあ、と。

で、このアルバム出した際にバーンにてディーサイドのインタビューがありまして。
ディーサイドは普段は中心人物のベースボーカルのグレンベントンがインタビューに答えるのですが、この時ディーサイドの代表(的な立場)でインタビューを受けたのは、なぜか加わったばかりのラルフサントーラ。

ラルフ曰く、グレンはインタビュー受けるどころではない大変な状況にあったそうで、「彼は今、大変困難な状況にあって、インタビューを受けられるような状況ではない。彼は最近離婚して、元妻と子供の養育権をめぐって裁判中なんだ。我々のようなサタニスト的な活動をしている人間は、こういった裁判では非常に不利な立場になる。わかるだろ?」て言ってました。
その裁判が結局どうなったのかは知りません。たぶんだめだったんじゃないかなあ・・・
ちなみに、このアルバムの日本盤の特典は、グレンが白目向いてうがー、て顔してにらみつけてる顔のドアップの、CDジャケットサイズのステッカーでした。
ワタモテ単行本の特典と、どっちがすごいかなー

ラルフサントーラ自身はサタニストとか反キリスト教な人というほどではないっぽいのですが、熱心なクリスチャンではないでしょう、たぶん。
それでいろいろなバンドやプロジェクトなどで活動したのですが、2018年に51歳の若さで亡くなりました・・・

で、もう片方のギターもメロディックなソロを弾いてるのですが、ウィキで調べたところ
(参考文献
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89
元カンニバルコープスって書いてあった・・・・
こちらもメロディなぞない、ブルータルな思いっきりドのつくデスメタルやん!
てかこちらも黎明期から活動、デスメタルの中でも屈指のジャケと歌詞のグロさでその名をとどろかせてるバンドで・・・今やこちらもデスメタルの重鎮の一つですけど。(グロ耐性のない人は検索しない方がいいかも
そこから来た人があんなメロディックなソロ弾くとは・・・!

そのバンドの、グロくない(たぶん)PVでも貼っておこうw
https://www.youtube.com/watch?v=dFTUkFyO4ro
声はグロいけどw
このバンドはこのボーカルの時期と、もう一人の時期があったり、またこのボーカルが戻ったり、とちょこまかメンバーチェンジがあります。
このボーカルは、「声そのものが暴力」と評されたりしますw

ちなみに、ハードロックやメタル(プログレも扱う)の雑誌バーンでの悪ふざけ企画で、「00ぽいアーチスト」「00にみえるアーチスト」てな企画が組まれたことあって、いろいろな00ぽいアーチストが選出されたのですが、このvocalは、「ものすごく臭そうなアーチスト」に、ザックワイルドとアンドリューWKとともに選出されましたw(ほぼ悪口w

ちなみに他にもひどいのがあって、「風俗店の雇われ店長っぽいアーチスト」てのもあって、同じ人の同じ写真が6つ並んでて、ダークトランキュリティというバンドのキーボードの人が選ばれてました。
ダークトランキュリティに関しては諸事情によりまたの機会に説明できればと思いますが、選出の?説明をw
その人は来日ライブの際、キーボードの前で突っ立ったまま、淡々と演奏してたそうで。
で、このバンドは最初キーボード奏者がいなくて、その頃の曲にはキーボードパートがない曲もけっこうあって。
その曲をやる時は、そのキーボード奏者はやることがなくて、演奏もせずキーボードの前でぼーっと突っ立ったままだったそうな。
それゆえのこの扱いだった模様。

とりあえずカンニバルコープスに関するネタをちょいと。
彼らが初来日でツアーした際、日本のプロモーターが、とりあえず食事に連れていったのですが、とりあえず安いファミレスに入ることになって。
こんな安いファミレスとかでいいのだろうか、てプロモーターは思ったのですが、彼らは「こんなおもてなしなんて受けたことない!」と大喜びだったそうで。
欧米ではそういう丁寧な扱いを受けたことがない、どころかやってる内容故に嫌がらせを受けたり、ライブしようとした会場で「良識的な」団体からライブ開催の反対運動とかされたり、とかかなり苦労していたそうで。
そこまでしてやることなのか・・・
そんな彼らも黎明期からいる、今やデスメタルの重鎮。
ロックといえばスキャンダルなイメージがあったりしますが、彼らはそういうのとは無縁のマジメな人たちだそうで(一人メンバーが不法侵入とかの犯罪を犯したことあって、即座に解雇された、てことが1回だけあったけど)

長くて申し訳ないが、もうちょい書いてみます。また分けます

No title

長くなってしまいましたが続き。
ミレニアムの説明してなかった。
80年代末あたりか、アイウィットネスってメロディックロックバンドで活動を開始したのが最初で。
で、90年代に入りグランジムーブメントに飲まれ、そういったサウンドに。
本人たちはそれはそれで気に入ってたらしく、アイウィットネスはそういうヘビーなサウンドをやるバンドとして存続させ、かつてやってたメロディックなロックをやるバンドとして、新しくミレニアムというバンドを立ち上げたそうな。
ちょうど1999→2000の時期だったし。
で、そのアルバムがアンティルジエンドオブタイム等の曲が入ってたアルバム。
なんで、2018年にラルフが亡くなったニュースを知った時は驚きました。

で、ラルフサントーラで検索すると、元ディーサイド・オビチュアリーで知られるラルフサントーラが亡くなった、て記事がヒットするんですが。
ミレニアムのことは書かないのかいな・・・これじゃあデスメタルオンリーの人みたいになりますやん。

オビチュアリーも黎明期からいる、重鎮バンドの一つ。
一時期活動停止してた時期もあるが、復活して現在も活動中。
メロディなぞない純粋なデスメタルだが、早い曲はほとんどなく、ひたすら重さで迫る、意外とあまりいないタイプ。
実は歌詞はちゃんとしたものがなく、それっぽいイメージの言葉を適当に連ねまくってうなってるだけで、歌詞は文章にすらなってないものだそうな。
デスメタルとして初めて来日公演をしたバンドとして知られてる
一応参考・確認文献
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%93%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC

一応知ってる曲というかPV
https://www.youtube.com/watch?v=ehQtpXHCdJI
Obituary - Insane
めっちゃ耳障りな声w
自分は実はけっこうユーチューブでデスメタル聞いたりするもんでwディーサイドやカンニバルコープスは朝からでも平気だけど、これは朝じゃなくてもきついw
たぶんデスメタル界屈指の耳障りな声じゃないか(個人の感想

コーズオブデスとかフローズンインタイムとか、アルバムジャケットは好みなのがあるけど。
ちなみに2枚目のアルバムで日本デビュー盤でもあるコーズオブデスは、声はともかくwジェームスマーフィーというギタリストがテクニカルなギターをかなり弾きまくっているそうで。
貼ろうかな、と思ったけど、上記のリンクからもいけるのでやめておこうw
いや、自分もそんな聞いてないのでw
以前聞いた時はギターだけやけにテクニカルに聞こえたのだが。
このアルバムに関して、メンバーは「もうちょい仕上げようという段階になった時、レーベルが外からジェームス連れてきて、音源に彼のギターをかぶせて作品としてリリースされた」そうな
ラルフにはその作品の曲をライブでやったりするのに期待されたのかな。
初来日のライブでは、MCもこの声だった模様。

で、活動休止中、ドラム(ボーカルと兄弟)はアンドリューWKというアーチストのバックバンドに。
パーティロックのアーチストとして、日本でもプチブレイク。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BCW.K.
印象に残ってるのはこの曲
https://www.youtube.com/watch?v=WccfbPQNMbg
Andrew W.K. - Party Hard

ウィキで日本での「競演」や人気がうかがえますが、その他に、彼自身のエピソードも強烈で・・・
彼がブレイクする前、伊藤政則が彼にインタビューするためアメリカに行ったのですが。
すごく暑い時期だったそうで。で、彼と出会って歓迎されハグされたんですが、なんか嗅いだことない妙なにおいがしたそうで。
なんかずっと、以前は真っ白だったぽいなんか汚れたTシャツをいつも着てるそうで。

で、日本でもプチブレイクと言っていいのか、そこそこ人気出て来日ツアーをやることになって。
なんかキティちゃんやらかわいいキャラクターが好きで、日本でも買ったりして。
パチンコも楽しんだそうです。なんか吉田さんみたいw
で、ガンガンライブやってかなり汗もかく。そのうえで筋トレも好きだそうで、ライブ後にジムでガンガン筋トレしてすごい汗をかく。
で、ホテルかえってシャワーも浴びず、かつて真っ白だったはずのTシャツ含め着替えず、そのまま寝るそうで。
翌朝そのまま現れるそうでw日本でそういう毎日を過ごしてたそうな。

で、もうすぐ日本から帰るというころになると、ツアーマネージャーが「おまえ臭すぎるぞ、ふざけんな、明日飛行機に乗るんだぞ、いい加減にしやがれ風呂に入れ!」てブチ切れられてwようやく風呂に入ったそうな。
デビューアルバムのジャけ撮影では、肉屋で買った豚肉の血を鼻の下につけたということですが、その後ふいただけで洗わずそのままだったんだろうなあ・・・

ザックワイルド(オジーオズボーンのギタリストやソロでも知られる)もちょいとやばいかも。
日本ではしないけど、海外の野外ライブでは平気で立ちしょんしてwそのままち0こしまうのですが。
はいてるジーパン、何か月もはいてるようで。
しかも彼、パンツはかずに直にはいてるそうな。

アオイホノオで庵野さんが風呂入らないとかいうのあったけど、あれは筋トレしまくって汗かきまくって、じゃないしなあ・・・

で長くなりましたが、最後のネタを・・・
オビチュアリーがデスメタルとして初めて来日公演したバンド、なんですが、デスメタルにもカテゴライズしていいナパームデスというバンドがそれ以前に来日公演経験がありまして。
ジャンル的にはハードコアパンクにも該当するバンドですが。
世界一短い曲→1秒の曲があるバンドとしても知られてます。
それでトリビアの泉にも出演。そのことでも一部で大きな話題をさらいました。

後にインタビューでそのことを聞かれ、「こんばんは、わたしたちはナパームデスです」ていうのを何回も練習して撮りなおしたこととか、来たスタッフに「せっかく会ったので、何か日本のプレゼントでほしいものがありますか」と言われ、「ウルトラマンの(あの)フィギュアが欲しい」と答えたところ。
「わかりました。日本帰ったらすぐ送りますね」て言ってたのに、あれから数か月たつけど何も送られてこないし何の連絡もない(笑)、とか言ってましたw

参考文献
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%B9
ベースのシェーンエンバリーのことは、個人的にデスメタル界の葉加瀬太郎と呼んでますw
奥さん日本人かー。奥さんは高田真由子か。
東日本大震災の直後には、日本を助けるためのライブをしよう!と岩手・宮城・福島でのライブツアーを敢行するほどの親日なバンド。
一応ユーチューブっも貼っておこう。
https://www.youtube.com/watch?v=_5JNeIyzgKw&list=OLAK5uy_mlrPrMUACsFygDNFjAogi4xA6xc4TFLec&index=10
Napalm Death-Suffer The Children

というわけでサチのネタでしたwいや、もう関係なくなってるし長すぎるしw
まだ派生したネタもあったりwナパームデスからの派生ネタ(実は以前分の返信にも絡んだものもあります)とかもまだあるんですが、今回はここまで。
読む方も大変でしょうがwまずは宿題一つを消費ということでw
ではまた。

コメント返信その2

>しょーかKさん

返信が少し遅くなりました。

> 私にとってはここに書き込みを始めたことが1番大きなニュースですw
そう言っていただけると、うちとしてもうれしいです。人様の人生の一部のニュースになれるなんてそうそうありませんからw
ましてや、夢がかないましたとまで言われた日にゃ、うれし過ぎて小躍りしてしまいますよw(実際はしないけどw
某掲示板は私もここ数年覗いていないので今どうなっているかはよくわかりませんけど、まあ話題にされるだけよしと思うようにしています。それだけ気にされてる方がいるということですからね。

でも確かにしょーかKさんのコメントは注目を浴びてもおかしくないかも。インパクトがあるというか、とにかく情報量がハンパないですからね。読む側の熱量も問われますから。
しょーかKさんに限らず、うちに寄せられるコメントは私との対話の中でより深まっていくものが多いんですよね。そこで浮き彫りになる微妙な見解の違いや一致するところなどが面白いわけで、それぞれが単独でやってもなんだか逆にさみしい気もしますね。
まあ自由に書いていただいて大丈夫ですよ。お互い負担にならない程度で楽しくやれればいいと思っています。

サチはどんどん面白いキャラになっていきましたね。あの開眼は、彼女にとっての「オープンハート」という意味もあったのかもしれません。
> 「違う、そうじゃない」
wwwなるほどw それでもよかったかもw
でもあの曲って本当すごいですよね。どんなシチュエーションでも使えるというか、あんなに汎用性のあるタイトルもそうそうないと思います。まあ本人としてはまさかこんなネタとして使われるとは思いもしなかったのかもしれませんがw

秋の話ではありますが、すでにクリスマス編を2つ描いてますから、そこまでは時計を進ませる覚悟はすでにあるんだとは思いますよ。だから私はそれを10位に取り上げたわけですし。
まあそれがあとどれだけ続くかはなんとも言えませんけどw

代紋TAKE2の最終回はYMでリアルタイムに読みました。最初はピンときませんでしたね。「無」というか、あまりに衝撃的過ぎてどう受け取ればいいのか抜け落ちてしまいましたw
あれも短編のネタならありだと思うんですけどね。10年以上続いた連載物でやるから悪夢になるわけでw
奇面組にせよ東京大学物語にせよ、長く続いたあげくにちゃぶ台返しをしてしまうパターンが時たま見られますけど、長期連載をやっているとそういう誘惑にかられる時があったりするのかもしれません。
まあさすがにわたモテではやめて欲しいですね。誰も得しないしw
できれば大学編みたいなものもしないで綺麗に完結してほしいなと個人的には思います。

二次創作を貼ってくださるのはありがたいですね。おかげさまで、逐一チェックせずとも楽して享受できていますw
本当によく見つけられますよね。感心してしまいます。
絵は私もまったく描けませんね。パースとか以前に、描写の仕方がわかりません。まあ勉強すればいいんでしょうけど、描くことが好きでないと続きませんよね。
中学時代の成績なんてよく覚えていますね。私なんて一切の記憶がありませんよ。都合の悪いことは抹消していますw

キバ子のネタは四コマにすれば面白そうですね。起承転結というより、ネタ4連発みたいな感じですけどw
ゆってぃ、最近見ないなあ…


> 3学期(てか年度総計)は、3学期含む年間3学期の平均が、最後の通知表に記される
そうでしたっけ?なんかもう、そのあたりのシステム自体を忘れてるw

> サチネタです。
おお、いよいよベールを脱ぐがやってきたのですね。
サチはあのまま邪悪?なままでも、それなりに人気が出たとは思います。ただ、早々にへっぽこぶりが判明したことによってより爆発的な人気になったのも確かでしょうね。

> Deicide - Homage for Satan
いかにも典型的なデスメタルという感じですが、途中からのギターソロは確かにメロディアスですね。ていうか、速弾きすげえ。PVはゾンビものなのかな?ホラーは得意な方ではありませんが、このくらい戯画化されるとなんとかついていけますw そりゃ反キリストでしょうね。神父さんが大変なことになってるしw
ドラムの人は冒頭にちらっと映ってましたが確かによくわからなかったw ボーカルの人が邪魔するんだもんw

1990年デビューですか。まさに初期の頃からずっとシーンを引っ張ってきたバンドなのですね。
正直、私もデスメタルってよくわかりませんでした。あのデスボイスが笑いの対象にされたりして、ネタとしてのイメージがありましたね。
それとは別に敬遠するというのもわかります。やっぱり近寄ったらやばいというか、危険な雰囲気があったのも事実ですね。
ていうか、スレイヤーですら私は怖くてついていけませんでしたからw スラッシュもメタリカが注目され始めてからなんとなく近寄っても大丈夫か?みたいな感じになったくらいですw

ブラックメタルとの違いもよくわかってないのですが、デスはそういうドラマ性も欠落しているという感じなんでしょうか。私は単純にブラック=実際に犯罪を犯したバンド、デス=犯罪からは一応まだ距離を置いてるみたいなイメージでしたw
クリスチャンのデスメタルってすごそうですね。どんな内容を歌ってるんだろ…

やはりメンバーチェンジは激しいんですね。ギターがよかったのになんかもったいないな…

> Millenium - Until The End Of Time
うわ、全然デスじゃない!むしろ美メロというか、クサメロってやつぽいw
確かにボーカルはちょっと頼りないなあ…コーラスが入るといいんですけどね。ゆえにサビはいいw
これはびっくりしますよね。とてもゴリゴリのデスバンドとは似ても似つかないですもん。
GLAYの例えはちょっと笑ってしまいましたw 想像するにおかしいw

反キリストですけど、向こうは日本が考える以上に宗教が社会や政治に深く関わっていますからね。
でも反イスラムとかもありますけど、反仏教っていうのはほとんど聞かないですよね。反神道も。
うちは親父が無神論者でしたけど、それでも法事にはちゃんと参加していていましたし、正月には神社でお参りしてましたからね。死んだら人間は無になると信じてましたが、他人の信じるものを否定する考えはなかったようです。
そういうある種いい加減な宗教観の元では「反」(アンチ)という発想は生まれないのかもしれません。
キリスト社会の中だからこそ、逆にデスメタルやブラックメタルを育む土壌になったという面はあるでしょうね。

> で、このアルバム出した際にバーンにてディーサイドのインタビューがありまして。
あ、先ほどのHomage for Satanはギターがラルフに代わってからのものだったんですね。なるほど、納得。
ボーカルの人はなんか色々面倒くさい感じですねw
まあそれを承知でデスメタルの道を選んだのですから本人も承知の上でしょう。
ラルフサントーラは亡くなったんですか。なんと……まだ51って早すぎます。

> (参考文献
バンド名の由来で吹いたw 殺害てw デトロイトメタルシティの元ネタじゃんw

カンニバルコープスは名前だけは聞いたことがあります。ていうか、何かのまとめサイトでジャケがやばすぎるバンドとしてあがっていたようなw(たぶんそれで知った
ご忠告ありがとうございます。グロジャケも見たことがありますので、もう二度と検索しませんw

> そのバンドの、グロくない(たぶん)PVでも貼っておこうw
確かにグロくないw 意外と聴かせますね。もっと速くて轟音なのかと思いきやこのテンポならノッテいけますよ。
ギターがいいんでしょうね。こっちはディーサイドに移籍してもそれほど意外とは思わないかな。
でもまあボーカルは暴力そのものですけどw 抜けたときの曲はどんなのかもちょっと興味ありますね。

「ものすごく臭そうなアーチスト」はひどいw ていうか、長髪系のメタルはみんな当てはまるでしょw
逆に清潔そうなアーティストで選んだ方が面白いランキングになるような気がしますけど。
「風俗店の雇われ店長っぽいアーチスト」は中々うまいですねw ある意味その名の通りだしw
普通だったらそういうのはサポートメンバーとしての扱いな気がしますが、その人は正規メンバーなんですね。でもせめて立ってるだけじゃなくて、客を煽るとか踊るとか、何かアクションを起こせばいいのにw

カンニバルコープスのファミレスのネタはちょっといい話ですね。と、同時に切ない話でもあります。
実際、ロックをやっている人間の方が真面目だったりするんですよね。良識派と言われるような人こそ、暴力的な面があると思います。しかも彼らはそれを「正しいこと」としてやっているから始末に悪いんですよね。
ロックは社会的に正しいとかじゃなくて自分たちのやりたいことをやっているだけですから。


ミレニアムはグランジ旋風の中でメロハードをやるために立ち上げたバンドなんですね。なかなか動機が面白いw
ラルフサントーラの訃報記事はなんかひどいですね。なかったことにされてるんですか。
ていうか、ミレニアム バンドで検索すると、60年代のサイケバンドか、ポーランドのプログレバンド、はたまたインドのメタルバンドが出てきますw 前に同名異バンドの話をしましたが、さすがにこれは多すぎなのではw
その辺で混乱しないためにあえて名前を入れなかったのかもしれませんね。世間一般的にはサイケのミレニアムの方が有名でしょうし。

> オビチュアリー
こちらは1984年結成ですか。まさにもっとも初期から活躍してるバンドなんですね。
確かに「どのアルバムにも歌詞カードがついてない」とありますね。おそらく付けても意味がないんだろうなあw


> Obituary - Insane
え、そんなに耳障りですか?私にはDeicideよりもこっちの方が普通に聴けますね。ていうか、デスというより単なるだみ声としか思えないしw
ただ確かにメロはないので、そこはちょっときついかな。
コーズオブデスはちらっとだけ聴きました。うーん、やっぱりだみ声だw

> Andrew W.K. - Party Hard
これは知ってます。鼻血のジャケットが有名ですよねw
でもまあこれを見る限り、「ものすごく臭そうなアーチスト」に選出されるのも無理ないかなw
伊藤政則のエピソードもすごいですね。仕事とはいえ大変だ…
でも意外とかわいらしいところもあるんですね。あのルックスでキティちゃんを買いあさってる姿を想像するとなんか笑えるw おまけにマネージャーに切れられてしぶしぶ風呂に入るとかw

ザックワイルドはその場でプルプルっとはしなかったんですかね?
確かにあれはときたま飛ぶ時がありますが…

庵野さんは肉を食べないということですから、意外と体臭はないらしいですよ。
やっぱり食べてるものが違うと臭うじゃないかなあ。

ナパームデスは私もトリビアで知りましたw
確かにディスクガイドみたいなものではパンクにジャンル分けされているのを見たことがあります。
でもバンド名からすると、デスメタルのほうがわかりやすいかも。
ウルトラマンの件はまあ社交辞令だったんでしょうねw
それを真に受けるメンバーがかわいいw なんかメタル系の人ってそういうお茶目なところがけっこうあったりしますよね。

> 東日本大震災の直後には、日本を助けるためのライブをしよう!と岩手・宮城・福島でのライブツアーを敢行するほどの親日なバンド。
いいバンドじゃないですか!なんかそれだけでも好感度があがりますw

> Napalm Death-Suffer The Children
なるほど、メタルぽくもあるけど、どちらかというとハードコアっぽいですね。PVもパンクの雰囲気があるし。
wikiによると、パンクから始まったものの、度重なるメンバーチェンジの中でデスメタルの要素を取り込んでいったという感じでしょうか。

> というわけでサチのネタでしたw
あ、ここまでサチネタだったんだw
いやあ大作でしたね。一つのネタからここまで派生するとは。
今回も楽しませていただきました。またどうぞ!

No title

どうもであります。
いろいろと楽しい返信もありがとうございます。それに関する返信、さらに以前分の返信もいろいろとしたいところですが、それはまたの機会に、と思ってます。
あと、あいかわらず誤字誤記が多い(苦笑
まあ、アンドリューWKのとこで、ツアーマネージャーが切れられた、て書き方になってましたが、意味は無事通じてましたね。

ナパームデスのトリビアのやつ、やはりご存じでしたか(笑
「みなさんこんばんは、わたしたちはナパームデスです」と日本語で言った、ということは聞いてます。
あの頃ちょくちょくみてたのですが、この回はちゃんとみれなくて。
最後の部分でベストトリビアになった部分だけはみたのです。無念なり。

他の返信は別の機会に、というところで、今回は別のネタを。
2021年10大ニュースにちなんでというところで、個人的ワタモテ的野球2021年10大ニュース、でもやらせてもらうべや。
といっても10個もなかったりしますし、ランキング形式でやる気もないのです。
要するにワタモテ名前ネタ、つまりそこに絡むロッテネタ、的なやつです。
以下順不同で並べることにします。
あ、ただ1番目だけは1位のネタということで。

1.謎の魚引退
ワタモテがらみといいつつ、ワタモテに関係ないネタw
引退・退団・戦力外情報を毎日のようにチェックする悲しい季節になってしまいました。(それもだいぶたってしまいましたが)
某ヤフーニュースでその引退・退団・戦力外一覧のニュースみると、巨人の場内放送担当の女性の引退も一緒になっていて、その人入れるあたりが粋だなあ、と思わせてくれるのですが、そこに入ってない人がおりまして。

シュールでインパクトの強い、狙いのわからないw球団キャラとして話題になった謎の魚も2021年で引退となったのです・・・!
自分もつい最近知ったのです。いや、あいつどうなったっけなあ、てふと検索したら・・・・
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E8%AC%8E%E3%81%AE%E9%AD%9A
引退かー
おもしろニュースもいろいろ
https://news.yahoo.co.jp/articles/079198f7873e3e4a6c92df90d10ddc21a348e719
https://full-count.jp/2021/12/05/post1163797/
https://full-count.jp/2021/12/17/post1168531/

pixivによる概要
https://dic.pixiv.net/a/%E8%AC%8E%E3%81%AE%E9%AD%9A
ツイッターも一応貼っておこうw
https://twitter.com/nazo_no_sakana
海外でも話題になり、滅多に野球なぞ取り上げないであろうイギリスのとあるメディアに取り上げられ、「何なんだこれは。訳が分からない。頭がおかしくなりそうだ。誰か助けてくれ」と紹介文なのにこんな書き方されてましたw

そうかー、引退かー。

以下は順位ではなく適当に順不同。
2.加藤同士トレード
加藤さんの名前の元ネタの加藤選手、同姓同士が中日とトレード。
これは去年のコメ欄でも取り上げられたかな。
中日移籍した外野手の方が加藤さんの元ネタ。参考ウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E7%BF%94%E5%B9%B3
2軍ではよく打つんだけど、1軍来ると最初はいいんだけどすぐ息切れして打率が下がって・・・てのを繰り返した印象。
中日では8盗塁。こんな走ったっけ?と思ったけど、ロッテ時代も思ったより走ってた。
パとセ、どちらの「デビュー戦」でも初打席で初球ホームランという快挙も達成。

中日では遠藤・井領・武田、と守りもまあまあよくてで足も速いけど、打率もよくないホームランもない盗塁も全然しない、ていうこのトリオが中日外野の控え・代走守備要員として与田監督が重用してて。
もっと若手を使えばいいのに・・・とファンは不満に持ってた模様。
そうして控え要員くらいは担えそうな若手と、この8盗塁して足も使える加藤が来たこともあって、この3人は戦力外に。
武田は社会人野球、あとの二人は引退し会社員になったそうな。

来た方の加藤はキャッチャー。強肩も武器。参考ウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%8C%A0%E9%A6%AC
今の中日は控え要員レベルはなんとかなり、代走でも盗塁はそこそこできる選手も出てきた(加藤とか)ものの、外野の打力は12球団屈指の貧弱さ。
なのに助っ人外国人打者をとるという話がない・・・
逆に捕手の方が充実。

ただ、2019年くらいまではどの捕手も打撃がさえず、特にこれという決めてに欠けた捕手ばかり、という団栗の背比べ状態。(ドングリてこう書くのか)
しかし、2019年に加藤が正捕手をつかみ、4月あたりは打率3割をキープするなど好調。
打率は中盤前で息切れして降下したものの、これで正捕手に、となるかと思われたが・・・

2020年は首脳陣からいろいろと実力不足なところがあるように思われチャンスをつかめず、そうくしてるうちに前半は外国人捕手のマルティネスが台頭、後半は木下捕手がレギュラーに。
1軍に残るのも難しいくらいになったところでロッテにトレードとなりました。

ちなみに加藤ネタですが、黒木・小宮山時代にも加藤という選手がロッテにいました、投手で。
加藤康介  参考ウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%BA%B7%E4%BB%8B
最初は先発、後は中継ぎで活躍。
阪神では福原・安藤らベテランたちとともに中継ぎで活躍、関西マスコミからは中継ぎの主軸として、おっさんトリオとか呼ばれてました。
独立リーグに行ったまでは知ってましたが・・・・
どこかの球団でコーチとかするのかと思ったけど、そうはならなかったのか。

あとさらに加藤ネタw
10年以上前、加藤明日美っていうギャルっぽいモデル・タレントがおりました。
鈴木紗理奈の妹分的扱いだったような。
バラエティにもよく出ていましたが、いつのまにかフェードアウトしてみなくなりました。
で、私アニメもけっこうみるのですが、EDのスタッフに同じ名前の人がアニメーターでいることあって。
みなかったあの人がアニメスタッフに?とか思ってしまったりw
実際は同姓同名なんでしょうけどね。彼女が絵が得意という話も聞いたことなかったので。
あの加藤さんと一字違いというw

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%98%8E%E6%97%A5%E7%BE%8E
さらっと検索してみたら、母の介護のため引退と書いてあった・・・大変ですね。

そういったタレントさんと同姓同名っぽいアニメスタッフはちょくちょくいます。
永田杏奈というこれもギャルっぽいモデル・タレントがいてこれもバラエティにちょくちょく出てた(加藤明日美と同時期くらい)んですが、こちらもフェードアウト。
で、最近のアニメスタッフでその名前見ます。彼女はオタクとは真逆だったんで、こちらも同姓同名かと。

そういうの多いんですよね。
あと、悪名高きスクールデイズという、ナイスボートで有名なアニメがあって(自分はみたことはないが、伝説は聞いている)、そこの主人公の名前が伊藤誠というのですが、それと同じ名前のスタッフもいたことありますw
あとロッテにいた小林宏之、と同姓同名のプロデューサーもいます。

あと金正男というアニメーターもいました。
あの金正男が暗殺されてから、彼の名前はスタッフでみかけないので、彼の仕事は実はアニメーターだったのか・・・とか思ったり?
さらに1字違いとかもいますね。
北誠ってスタッフがいて、あああの、いやあれは北野誠だ、て思ったり。
広江克己というのがいて、ヤクルトや巨人で活躍した長距離打者だ、いやそれは広沢克己だ、とか。

うむ、さらっといくはずだったのに予想外に長くなった・・・分けます

No title

そんなに長いネタにならないと思ってたのに長く(苦笑
まあいけるとこまでいきます。
追記。謎の魚、引退会見のコメントで、「私のことは嫌いになってもロッテのことは嫌いにならないでください」とAKBの前田さんのコメントパクったコメしてた記事がどっかにあったと思ったけど、みつからずw
いや、「魚のことは嫌いになっても私のことは嫌いにならないでください」だったけな。いや逆だったか。
なんかそんなこと言ってたと思うんだけど。

なんとかいけるとこまで順不同ニュースを
3.黒木と大谷の関係
去年の流行語大賞はうっせーわを抑えてSDGSになるかな、と思ったらリアル二刀流とショータイムに。
これはそれ以前にもよく言われてたから、選ばれないと思ってたんですが、でもまあいいや。
うっせーわだとちょっと・・・とか思ってしまって。でも年末に初めてちょろっと聞いて、意外と悪くないなとか思った(トレンドに背を向ける人です)

で、大谷の活躍でNHKで特集番組組まれることあって、その中でジョニー黒木も出てきて。
そういや日本ハムのコーチやってて、まさにあの大谷の師匠だったんだったわ!
一応参考ウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%9C%A8%E7%9F%A5%E5%AE%8F

ちなみに、同時期に日本ハムでも黒木という投手がいました。
年齢も近く、この時期はプロ野球界に二人の黒木が数年いて、3人には増えませんでした。
こっちの黒木のウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%9C%A8%E7%B4%94%E5%8F%B8
アマ時代捕手やってたのは知ってたけど、なんかすごいネタ出てきた!
黒木バッテリーて!しかも引退後フロント入りと記憶してたけど、ロッテのコーチやってたとは!
その時ロッテには二人の黒木がいたことに!
打撃がちょっとよかった投手だったような。(2軍とかで少ない打席でヒット打つとか。2打数1安打で打率5割とか3打数1安打
で打率333。とか。)

ジョニーの方はロッテではコーチにならず、コーチやったのはあっちの黒木がいる日本ハムの方という。
そのためジョニー黒木はあの大谷を指導。
でもロッテのコーチはしてないので、ロッテの大谷の指導は直接はしてないという。
あと、ジョニーさんの方の娘さんがロッテのチアガールになるそうな
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202112280000237.html

4.南引退
キバ子の元ネタの選手、難病に苦しみ引退。大変だったでしょうね。お疲れさまでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8fb5112a622afd8404995e6db34b2ed341c9eb
https://www.sanspo.com/article/20211102-TI5423ETE5PLVI2N3GOF3KZ6GA/
ググった検索結果も貼ろうとしたが、http?が膨大な行になったので省略。ウィキも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%98%8C%E8%BC%9D
メロン記念日の柴田あゆみが奥さんだったんだ。
宮崎さんの元ネタの投手も2018年限りで引退してますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%EF%A8%91%E6%95%A6%E6%AC%A1

5.清田ゲスすぎる
その名前もらった清田くんはいい人なのに、元ネタのやつひどすぎる。
元々愛人のコおろさせて(彼は既婚者)それをソシャゲのSNSで「水子が浮かばれますように」とか書いててドン引きだったのに。
その頃から成績さえず、守備もさしてよくない、と評判で、なんでこいつクビにしないのか、て思ってたくらいの選手。
でも同じ不倫をしてるせいか?井口監督からは重用され、結果が出なくても我慢して使ってもらい、ようやく結果を出したわけですが(でも納得いかないというか、そこまでして見守る選手なのか、て水子の件があったから思ってしまう)

それで複数年契約もらう(この選手にそんなことすんのか、て思った)のですが、2020年にロッテでコロナクラスターになった際、それの原因となったコンパを開き、そこに愛人を呼び寄せていたという(コロナ禍で不要不急の外出等は球団からも控えるよう、選手も言われてたのに)
で、コンパがばれないように、と愛人がコロナ検査受けるのを妨害したりする証拠もみ消しが発覚。
複数年だったのにすぐに謹慎に。ファンからはくびにしろ、という声が大きかったにも関わらず、選手会が擁護したようで(なんかそれもイラっとした

で、謹慎がとけ、でもコロナ禍でもあるから不要不急の外出も避けるよう言われてたのに、謹慎解除初日に愛人の家に出かけ、しかもそれを週刊誌に直撃されるという。
これで契約解除。このニュースで泉谷しげるやトミーズ雅が、「なんで不倫で首なんだ、そんないっぱいいたしおかしい」と間違った擁護してましたが、不倫が原因で首になったんじゃないから!
井口や則本(兄)や西(阪神の元オリの方)は不倫でもクビになってないから。
それなのに厚かましくユーチューブでプロ野球復帰目指すとアピールしてました。
と思ったら、複数年契約は有効だから、契約解除取り消しと年俸祓という裁判を起こしやがった。
しかもロッテのプレーオフ開始の日に。
あまりにもクズすぎてこの世からちょっと消えてほしいレベルなんですが・・・
書かない方がいいかな、と思ったけど書いてしまった・・・
しかも長く。これ最後にするのはいやだったので、書いてしまいました・・・

6.宗接は戦力外、吉田は残る
清田で終わるのは何なので、もう一つネタ。宗接という捕手がいまして。かなり変わった名前なんで、ワタモテに使われてもおかしくなかったくらい、かも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%8E%A5%E5%94%AF%E4%BA%BA

二軍で7本塁打したことあって、(打率は低いけど)これでもうちょい1軍で使ってやってもいいのに、と個人的に思ってたのですが。
ロッテは捕手陣も打撃がいいとはいいがたいし。
上のコロナ禍で1軍上がったりもあったのですが、井口監督のお眼鏡にはかなわず、1軍での出場は思うようにかないませんでした。
以前分で2軍で活躍した選手が1軍に上がれるように、て思ってみてる、と書きましたが、願いかなわずこういうことになりことも多いのです・・・

2021年で戦力外、残念ながら獲得球団も現れなかったようで。
今年からは社会人でプレーするそうで。またプロ野球にかえってきて1軍でプレーできるかな。
で、そのさえない(て思ってしまう)打力の捕手陣、年齢的に吉田捕手がやばいかな、て思ってたんですが、こっちは生き残ったなあ。
江村捕手も田村捕手と争っていたはずなのに、差がついたなあ。ワタモテでも名前使われず。

ちなみに吉田も田村も、黒木小宮山(に近い時代)に、同じ苗字の選手がいました。
吉田投手
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E7%AF%A4%E5%8F%B2
先発に中継ぎに渋く活躍した選手。ちょっと古かったかな?

田村という投手もいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%9D%91%E9%A0%98%E5%B9%B3
阪神から来ました。2軍で少しいい成績があり、もうちょっと2軍の実績を重ねれば1軍に上がれるようになるのでは、て思ってましたが、伸びずうまくいかず、1軍出場はかなわず。
ウィキみたら、一族がなかなかのアスリートですね。

脳内ではこんな長くなると思ってなかったのに、長くなった!
しかも実は終わってない!すいません、分けます。

No title

予想外に長くなった・・・・とりあえずこの項で終わるはずでは続き

7.若き大砲、ブレークしそうだったけど
題名通り。安田に山口、なかなかよさげだったけど、伸び悩んだ感じかなあ
安田は本当に目をかけてもらい、チーム打点王に一時期なってましたが。
山口といえば、俳句で有名に
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E8%88%AA%E8%BC%9D
そういや紗弥加の苗字はまだ出てませんが、彼女の苗字が山口になったら、山口紗弥加になる!女優さんと同姓同名に。

ついでに、内投手は引退しましたが、滅多にない苗字と思ったら、楽天に同じ苗字の投手が。
以前川本ネタしましたが、福川・衣川はともにヤクルトでコーチしてます。
平沢の方はノムさんが「ずっと1軍で使うべき」とまで言ったくらいの逸材だったのに、こっちも伸び悩んでるなあ。
2軍では低打率ながら、8本塁打11盗塁とキャリアハイだけど、期待度からすると物足りないかも。
今までの1軍での活躍もあんな感じで物足りないし。

低い壁だったはずの藤岡をまったく上回れず、球団は藤岡では不満だったからエチェバリアとったけど、エチェバリアよりもむしろ藤岡の打撃がよくなって、エチェバリアとる必要がなかったかも?と思わせるほど開花した2021年だったような。

8.和田と荻野、盗塁王
和田は打率よかった(少ない打席だけど)し、盗塁も多かったから、もっとスタメンで使えばいいのに、て思ってしまった次第。
結局ほぼ代走で盗塁王の快挙。
井口監督は岡や藤原の方を重用してたけど。
代走・守備固めを岡にして、和田をスタメンにすればいいのに、て思ったシーズンでもありました。
こういう書き方するから、野球サイトで煙たがられたのかなあ。
でも和田をスタメンで使うべき、てファンの多くも思ってたみたい。
和田・荻野・マーティンという、守備もやばい外野陣!

荻野も若いころはケガばっかだったけど、ようやく1年フルで大活躍でしたね。
荻野といえば、同時期に投手もいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BB%E9%87%8E%E5%BF%A0%E5%AF%9B

和田といえば、黒木小宮山時代に投手でもいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%AD%9D%E5%BF%97
2軍ではローテを担い、そこそこいい成績をあげるも、1軍では出番や結果に恵まれず引退。
後にコーチになるも契約更新されず。

9.佐々木デビュー
あの160キロ投げる佐々木デビュー!と思ったけど、先代の佐々木いたわ。なんか忘れてたw
中継ぎエースなのに・・・(ワシの知識や思い入れの偏りのひどさよ・・・)先発で期待されてたんだけどなあ。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/9/memberlist?kind=p
ラーメンネタでは、佐々木風香、ずいぶん無神経だな、て思ったというか。
残念な人だったけど、ここでは好感度がよくないというか。
残すこと前提・食べきれないこと前提であんなラーメン屋紹介するのが、ないわーというかSDGSに反するぞ、て思ってしまいました。食べきれないのはもったいない、て思ってしまうタチなんで。
あげくにあんな大惨事に。

ということで、ワタモテがらみの2021年ロッテニュース的なやつ、と名前ネタでした。
佐々木ネタを最後急に思い出して追加w
今回はこんなもんで。思ったよりはるかに長くなって自分がびっくりしてます。どうしてもこうなるのか・・・

No title

追記。清田についてですが、クビに・・・てのは32歳くらいになったころで。
年齢的にも内容的にも素行的にも、てことで、さすがにこれはだめだろう、て思ったんですけどね。
打撃もよくない年が続いてましたし。
それなのに見捨ててもらわなかったのに・・・・

このネタだけで追記終わらすのいやなんで、おまけというか。
代紋TAKE2→話が極道ストーリーみたいに思わされてましたが、そもそも転生ものというかタイムリープものだったんで。
1度死んだ極道がタイムスリップして知ってる未来の知識駆使してのしあがる、て話だったわけで、それ思うとあの最終回も合点はいくんですが、それでもねえ(苦笑
私もリアタイでそこそこみてました。

ヤンマガではビーバップアジア選手権が好きでしたw
あの頃のヤンマガは泥臭かったなあw
あのころはちょくちょくみてましたが、今はなんかいろいろあってすっかりみなくなってしまいました。
まれにみると、アシスタント募集がデジタル専門ばかりになって、時代の移り変わりにビビりますw

Re: No title

>しょーかKさん

こちらこそどうもです。返信は必須でもないですし期限もありませんのでいつでも気が向いた時にどうぞ。

> ツアーマネージャーが切れられた
正直気づかなかった…普通に読めていたというか引っかかりもしませんでしたよ。これもいわゆる「タイポグリセミア現象」の一種なんでしょうかw

トリビアは毎週見ていたわけではありませんでしたが、その回は印象深かったので覚えていましたね。
ナパームデスがそんなすごいバンドとは当時は知らなくて、「みなさんこんばんは」も特におかしいとは思いませんでしたよ。ごく普通の洋楽バンドだと認識してたのでw

> 個人的ワタモテ的野球2021年10大ニュース
おお、野球ネタ第二弾ですね。メタル以上に疎いジャンルかもしれないので楽しみです。

> 1.謎の魚引退
これもヤフーで見たような気がします。けっこう話題になってましたよ。
まあオフシーズンになると毎年、引退や戦力外の話が出てきますが、最近は選手以外にも広がっているんですね。場内放送の方(正式な役職名がわからん)まで引退されたりするとは。それは職場異動みたいなものなんでしょうか。それとも一身上の都合ってやつなのかな?でもある意味、そうやって惜しまれて去っていくというのもアナウンサー冥利と言えるのかも。

謎の魚って、形態が進化してたんですね。出世魚みたいなものなんだろうかw
けっきょく引退の理由がよくわからないんですけど、まあそれも含めて「謎」なのかな?
こういうのはむしろ海外で面白がられそうですね。日本のCMとかもその訳のわからなさが人気だったりするそうですし、彼らの中で日本のイメージはそういう感じなのかも。
ていうか、2022年からロッテのマスコットキャラはどうなるんだろ…

> 2.加藤同士トレード
加藤さんの元ネタというだけしか知らなかったのですが、けっこう面白い選手ですね。
セとパで共に初打席初級ホームランて、何気にすごいことなんじゃないでしょうか。珍記録には違いないでしょうけど、ある意味「持ってる」選手ですよね。他にこの偉業を達成した選手っているのかなあ。
中日としても盗塁ができる選手としてある程度は成功したトレードになったようですね。やはり適材適所というのはあるのでしょう。

中日からロッテに移ってきた加藤さんはロッテのまとめサイトでちらっと見た限りではその強肩ぶりはかなり評価されていましたね。肩だけだったら、田村さんや吉田さん、柿沼よりも彼を正捕手にしろという声もけっこう見ました。ただ、打率が1割いかないようじゃさすがに厳しいですね…
ロッテは投手はかなりいいようですけど、打つ方がちょっと弱いようですね。その辺をうまく補強できれば優勝も夢では無いはずなのですが。

> 加藤康介
この選手は全然知りませんでした。2000年代は一番野球に興味がない時期だったからなあ…
でも1年目から9勝、次の年も二桁勝ってるんですから、いっときはロッテの先発陣の一角を担った選手なんですね。防御率はあまり良くなかったようですけど…
3年目に持病が悪化してそれ以降はなかなか戦力として活躍できなかったようですけど、2005年には2軍とはいえ、完全試合を達成してるくらいですから元々実力はかなりのものだったんだろうと推測します。
今は野球教室などを行うNPO法人を立ち上げているようですね。苦労人だからこそ伝えられるものもあるでしょうから頑張って欲しいです。

加藤明日美…まったく覚えてないなあ…ひょっとして明日香の元ネタだったりしてw

アニメスタッフの同姓同名はけっこうありますよね。あれって本名じゃなくてペンネーム(?)みたいなものも混じってるんじゃないかと思っているのですが。
むかーし、うる星やつら2 ビューティフルドリーマーのスタッフロールに「五代裕作」の名前があって、ごく一部の界隈で話題になったことがありますw
その後他で聞いた覚えはないので、たぶんあれはスタッフの遊び心だったんじゃないかと。
まあ伊藤誠とか小林宏之は一般的によくある名前ですから、偶然だとは思いますけどね。

金正男はさすがにネタかとw 暗殺されてから見ないのは単に「不謹慎」だからという理由だと思いますw

> 謎の魚、引退会見のコメント
それは私もどこかで見たような気がしますね。気にせいではないと思いますよ。どこからかクレームが来て消されたとか?w(さすがにコメントで著作権云々はないとは思いますがw
ていうか、体力の限界自体も千代の富士のパクリといえばそうだしw

> 3.黒木と大谷の関係
SDGsはちょっと政治色が強いんで、躊躇したんじゃないですか?今は変なところで忖度しがちですし。
大谷関連で二つとったのは妥当なところだと思いますよ。以前使われてたのに賞をあげられなかったので、ここしかない!と逆に思ったのではw

うっせえわは最大瞬間風速みたいものでしょう。いきなりバッと話題をかっさらいましたよね。
でもあれは、言葉の強さよりもボーカルのインパクトが大きかったような気がしますよ。本人の作詞作曲じゃなくてボカロPの作を自分の声で歌うというスタイルが受けたんだと思います。またサビがすごく奇妙なんですよね。「ツ、ツー、ツ、ツー、ツ、ツ、ツ、」みたいなw あのモールス信号みたいなテンポをサビに持ってきたという点で画期的な曲だと私は評価しています。

ジョニー黒木が日ハムのコーチをしていたとは。2013-2017ですから、まさに大谷選手がいた時期ですね。今は解説者のようですけど、また現場に戻ってきたりはしないんでしょうか。

もう一人の黒木はまったく知りませんでした。入団当時はロッテの黒木を意識していたようですね。自分はマイケルと呼んでほしいとかw 日ハムでは50試合投げたり中継抑えとして活躍したようですけど、ロッテではほとんど成績を残せずに引退したのは残念。
一応念のため確認しますが、もこっちの元ネタって、ジョニーのほうですよね?マイケルのほうじゃないですよね?w

> あと、ジョニーさんの方の娘さんがロッテのチアガールになるそうな
娘さん、かわいいなあ。でも、それにも増してジョニーがカッコ良すぎるw

> 4.南引退
国が指定する難病を抱えていたんですよね。そんな中で10年以上も現役で活躍されていたのですから、相当強靭な精神をお持ちなのでしょう。本当にお疲れ様でした。
奥さんはすでに引退されているようですね。ロッテ戦で始球式を務めたそうですから、そこで知り合ったのかな?本人は巨人ファンらしいですけどw

> 5.清田ゲスすぎる
これはさすがにドン引きですね。擁護しようがありません。わざと人を不快にさせるためにやってるんじゃないかと邪推してしまうレベル。ひたすら胸糞悪いのであまりコメントする気にもなれません。
これに比べたら、アンジャッシュの渡部なんてかわいいものですよ。ていうか、いい加減渡部はもう許してあげていいんじゃないかと個人的には思っています。

> 6.宗接は戦力外、吉田は残る
宗接選手も知りませんでしたね…まだ若いのに戦力外とは厳しい世界です。昨年は1軍で3試合出場したようですが、結果を出せなかったわけですか。
2軍とはいえ7本打ってるくらいですから長打力はありそうですけどね。社会人で実績を積んでまたチャレンジできるならして欲しい気がします。
ロッテの捕手はどうもなかなか定着しないのが気にかかりますね。
本来なら田村が正捕手なんでしょうけど、彼も怪我や成績不振で昨年はあまり名前を満たなかったような。柿沼はわたモテで名前を使われるくらいですから、期待されているんでしょうけど彼もまたパッとしない感じですよね。中日から来た加藤さんの方が目立ってたようですし。
昔は野村とか森とか、はたまた谷繁とか城島とか、野球をあまり知らない人でも誰もが知ってる名前がいたものですが、最近の捕手でそういうスター選手はあまり見られないのが少し寂しいですね。

> 吉田投手
牛島投手をすごく慕っていたようですね。いぶし銀というか、玄人受けしそうな感じ。
最近は独立リーグで指導にあたっているようですね。

> 田村投手
阪神、ロッテともに1軍にはあがれなかったんですね。そうなると、wikiでも成績を載せてもらえないのか…
野球選手を目指したのはお父さんの影響もあったのかな。

> 7.若き大砲、ブレークしそうだったけど
安田選手はかなり我慢して4番を任せていたんですけどねえ。4月5月はいい感じだったかと思いますが、どうも続きませんでした。一度つまずくと引きずるタイプっぽいのでメンタル面のケアが必要なのかも。

山口選手も波があるタイプのようですね。彼もパワーがあって将来のクリーナップ候補なんでしょうけど、やはり安定感が欲しいところです。
ていうか、30本打ったらプレバトに出て俳句を批評してもらいたいとありますねw これはぜひ公約実現してもらわないとw

うっちーもまた怪我に泣かされた選手でしたね。実力だけでやっていくのも難しい世界なんだろうなあとしみじみ思います。
楽天の内投手とは全然血縁関係はないようですね。ていうか、オコエ瑠偉と親戚なのかw 思わずそっちかよ!とつっこみたくなったw

平沢選手は雫ちゃんの名前を頂いたんですよね。ずっと期待されている感じがあるので本人も心苦しいかとは思いますが、そろそろ一皮向けて欲しいところです。

> 低い壁だったはずの藤岡をまったく上回れず、
ああそうか、平沢選手がレギュラーを獲得するには藤岡を下ろさなきゃダメなんですね。それは高いハードルかも。ていうか、球団側も平沢にはもう期待してもしょうがないということでエチェバリアととったんでしょうか…

> 8.和田と荻野、盗塁王
代走で盗塁王はすごいですね。前代未聞かも。
まあかつての盗塁王・福本は苦言を呈していたようですけどね。俺の1ヶ月分の数字だとかw そりゃあんたと比べたら元も子もないw
まあ誰をスタメンにするべきかは私にはそれを言える資格もないのでノーコメントでw

でもまあ、昨年の荻野の活躍は素晴らしかったですよ。初めてフルシーズン出場できましたし。
投手のほうの荻野もなかなかのものだったんですね。特に2年目の30セーブは堂々たるものです。彼もまた肘や肩を痛めて引退となったのが残念ですね。

和田投手も大学時代はすごかったようですね。あの小池投手(ロッテとはある意味因縁の相手w)と投げ合ってノーヒットノーランを達成したとは。

> 9.佐々木デビュー
中継ぎの佐々木のほうがむしろ貢献度は高いんじゃないですか?8勝にくわえて26ホールドですからね。防御率も1.26ってすごすぎますよ。逆に先発よりも中継ぎだからこそ実力を発揮できたのかもしれません。まさに適材適所という。

風夏はどうなんでしょうね。残すことや食べきれないことを是としているというより、はなから自分が食べることしか頭になかったような気がします。よくも悪くも自分の目の前のことしか考えられない人間なんですよw

代紋TAKE2は連載が長期に渡ったのが逆に仇となりましたね。10週連続の短期連載とかならあれも許されただろうに。
どうしても完結する際になると、変に「原点回帰」になるんですよね。奇面組もそうでしたし。
ていうか、うる星もそうか。いきなり鬼ごっことかになって、当時は困惑したものでした。

あの頃のYMは面白かったですよね。私も毎週買っていました。ビーバップ選手権は確かに面白かったw
私もいつの間にか買わなくなったんだよなあ…10年くらいまでは読んでいたのですが。
今のアシスタントはトーン貼りとかやらないんでしょうね。ていうか、スクリーントーン自体知らないかw

休載と更新延期の頻度について

 どうもお疲れ様です。またもアプリのほうで更新延期となりましたが、まあ先月末に風邪をひいた云々ツイートされていたので、予想通りだなと思いました。

 がここのところ休載の数と更新延期が多くなってきているのはすごい気になります。一昨年は休載が3回で直前での更新延期が2回(ネモ夏コミ回の後編と台風の日の後編)で去年は、休載が4回で直前での更新延期が5回(サチグループ崩壊回・まこサチキバ弁当回・個性回・ゆうちゃん学園祭後編回・クリスマス回)とまあ頻度が多くなっています。

 今回に至っては1月1回休載して2回目掲載で、2月の1回目で延期ですしね。次々回更新は2月にやるのか3月にやるのかわかりませんが、まあもうちょっとがんばってほしいと思います。ツイでも余裕もったら間に合っていたのでは?と弱音みたいなのを吐いていますし、ツイや応援コメントでは非難の声はあまり見れませんが、WEBでの直接感想にはぞんがい休み過ぎって意見が来ているのかもしれません。


 まあコロナで17巻くらいのときみたいにヘルプのアシスタントが呼べない事情はあるのでしょうけど、WEB連載というのは無計画が許されるものじゃありませんし、更新日がバラバラになれば習慣で読んでいる読者にそっぽ向かれかれませんし。隔週の月2回掲載は年に24回ですので、4回も休めば1/6も休んでいることになりますし。アンソロや特装版で忙しいとかもあるのでしょうけど、知らない単行本だけ買う読者には、怠けているようにも見られます。


 ツイ見たら読者に夏まで休んだらいいのにとかありましたけど、理由なく長期休載するとモチベもなくなりますし、読者も離れるのでダメだなこととしか思えませんでした。せめて単行本は年に2冊出せるくらいに頑張ってほしいというのが本音です。1年に1冊も出せなくなった漫画家はまあ希薄になっていくのは避けられませんし。


 色々文句はいい垂れましたが、それだけ期待度が高くて楽しんでいる反動がここに来て出ているなと思いました。更新延期の乱発はちょっとやめてほしい、というか計画的に描いてほしいと。追い込むだけ追い込んだらいいのができるといいますが、最近は追いこんだら締め切り守れませんでした、1週間くらい延ばしますじゃ、追い込んでいるとは言えませんし。まあ先生も39とよる年波ですが頑張ってほしいものです。


 クリスマス回の正規感想をお待ちしております、ぼやいてすいませんでした。

Re: 休載と更新延期の頻度について

>かわずやさん

風邪をひかれたという時はむしろ休まないで大丈夫なんだろうかと少し心配していたのですが、案の定でしたね…

休載や更新延期の回数はチェックしてなかったのですが、こうしてみると、確かにここ最近増加傾向にあるようですね。まあ休載自体は最初から決まっているわけですから個人的にはそれほど気になりませんが、延期の回数が増えてきているのは気がかりではあります。

やはり最近ページ数が多いのも関係してるんじゃないですかね?
元々谷川さんは短編の方が得意な作家さんだと思うんですよ。1回につき16ページというのが意外と重くのしかかっているのではないかと。
前後編形式が増えているのもその辺が関係しているような気がしますね。
まあ谷川さん的にはそんなつもりはもちろんないでしょうけど、たぶん無意識レベルで負担になってるんじゃないかと。

その辺はガンガン編集部との交渉の問題になるので、ファンの立場からは歯がゆい部分がありますけど、せめて直前での延期だけはなるべく避けて欲しいものです。
今回の場合なんかは体調の事なので仕方ないかと思いますが、それでも前もって予定を変更することもできたかと思うんですよ。
例えば少しネームを変えてページ数を減らすとかそういう臨機応変に対応できないものでしょうか。担当の方もその辺気を遣ってあげてもいいんじゃないかと思いますね。

谷川さんも39ですか。40代になると、一気にガタがきたりしますからね。いつまでも若い時のままでやろうとするから逆に無理がくるんじゃないでしょうか。
そろそろ自分の体と相談して今のペースを見つけていくことも考えた方がいいんじゃないかとおせっかいながら進言しますw

クリスマス回の感想は今進行中です。こちらは直前で延期したりしないので安心してくださいw
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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