fc2ブログ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪198(後編)~はっきりさせなくても確かなこと~

11月18日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪198(後編)に更新されました。

えーと、ついこの間(前編)の感想を書いたような気がするんですけど気のせいでしょうか……ていうか1週間前じゃん!
アプリ読者は前編(10/7)から後編(10/28)までに3週間待たされたというのに、なんかずるくありません?

…でもまあブラウザ読者はその分、(前編)がすでに読めなくなっているというひどい仕打ちを受けているわけですから、そのくらいの恩恵はあってもいいのかもしれません。
もし(前編)の話を確認したいようでしたら、当ブログの記事をご活用いただければ幸いです。(宣伝)

まあしかし、前回のオチというかあの引きは続きが待ち遠しくなるのに十分すぎるくらいのものになっていましたね。
3週間空いたのはあらかじめ予定されてのことではなく、作画さんが足を怪我されたことなどが影響したわけですが、それとは別にやはり内容的にもより時間をかけてクオリティをあげたいという思いが大きかったのではないでしょうか。
結果的に待たされた甲斐があったなと思える、素晴らしい内容になったと思います。

あの引きで私たちが何にワクワクしたかといえば、意外な組み合わせに対する期待感もさることながら、今の仲間たちが旧友との水入らずをきごちないながらも快く送り出したという構図にあると思うんですよ。
新旧の対比というかつながりというか、その関係性が今回の「優ちゃんの学校へ行く」のテーマになっているのではないでしょうか。

過去と現在が交差する中で、未来をどう描いていくのか。
この文化祭の中で彼女たちに求められていることは、そういうことなんだと思います。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!



mo198-kou_01.png 
当然、ゆうちゃんはわかっていました。
まあお揃いの制服を二人に着させておいて、「気を使わせちゃった」もないもんだという気もしないでもないですがw
それでも彼女のことですから、何もわざとこうなるように仕向けたわけでもないでしょう。制服を用意した時点では本当にみんなで一緒に回るつもりだったんだと思います。

三人で一緒に回れることを「夢みたい」と言うゆうちゃん。
「大げさじゃない?」と返すもこっちに珍しく、「大げさじゃないよ 本当に何度か夢に思ってたことだもん」とはっきり言いきる彼女の表情には強い意志を感じましたね。

mo198-kou_02.png 
「出し物」という言い回しが意味深ですね。照れ隠し的な意味合いもあるでしょうが、そこにはある意味自虐的な響きも感じられます。

ただひとつはっきりしているのは、ゆうちゃんの「夢」を今この時だけでも「現実」のものにしてあげようという思いがそこにはあるということでしょう。
せっかくのお祭りの場で、みんながゆうちゃんのために少しずつ優しさを持ち寄る形がうれしいですね。

mo198-kou_03.png 
1000円てw 価格破壊もいいとこだろw

でも髪型は確かにあの中学時代のままですし背格好もあまり変わっていないのに、なぜか「コスプレ」感満載ですね。なんていうかリアリティがないんです。変な意味じゃなくてね。

前編の感想でも述べましたが、過去と同じことをやってもかえって違和感が際立つんです。
あの時代でないと醸し出せない空気というのは確かに存在します。
それがわかっているからこそ、あえて「出し物」という言い方をしたのかもしれませんね。

mo198-kou_04.png 
WWWWWハゲてきてwww
それは坊主にするのとは、また違うものなのかw

冷静に「そんな時代ねーよ」とツッコむこみさんのノリがなんだか懐かしいですね。
この感じこそが中学の時を思い出させますw

mo198-kou_05.png 
WWWうん、これは完全にイメクラwww
あまりにいかがわしくて、多分指導が入ると思うわw

ホント、中学とほぼ同じ格好しているのになんでここまでエロくなるのか不思議ですw
やっぱり胸の大きさが違うのかな?

大人がセーラー服を着るようなやばさがそこにあるのかもしれませんね。
やはり形だけ「過去」に合わせようとしても無理があるということなのです。(なんか無理に真面目な話にしようとして失敗してるパターン)

mo198-kou_06.png 
ラーメンとジェットコースターが凄いというのもなんかおかしいですねw
どういう意味での「凄い」なんだかw

ていうか、すぐそばの“君と一度キりのこのセカイを脱出してみせる”とかいうお化け屋敷(?)もかなりやばそう…一応「転生高校」のテーマに沿ってるつもりなんだろうかw

まあこういうのは、しょぼければそのしょぼさを話のタネにすればいいですし、内容とか出来具合はどうでもいいっちゃいいですよね。みんなとワイワイ見て回るのが楽しいんであって、その場の雰囲気を味わえる友達がいることが大事なんです。
それが「お祭り」なんじゃないでしょうか。

mo198-kou_07.png 
で、これがその“ジェットコースター”。
高校の文化祭の出し物としたら、けっこう頑張ったほうですよね。

確かに「ショボい」といえばショボいですけど、それは実際のものと比べるからであって、1クラスの出し物としては上出来ですよ。正直、私も乗ってみたいと思いましたもんw
こういうミニマムの中での楽しみというか工夫を凝らしたものって、逆にすごくワクワクしますね。

mo198-kou_08.png 
WWW相変わらずいいコンビw
もはや昔からの腐れ縁といった風格すら漂いますw
伊藤さんが不思議そうなもしくは羨ましそうな、なんとも微妙な表情をしているのがまたいいですねw

でも、もこっちはショボさヤバそうと言ってましたけど、まわりの歓声からするとそれなりに好評のように思えますね。まあどういう意味合いでの「ワーキャー」なのかわかりませんけどw

mo198-kou_09.png 
ネモが言っているのは、ネズミーランドでのことですね。(コミックス13巻;喪126「モテないしあだ名で呼ばれる」参照)
あの時は一応「1年の時の話でしょ 多分もう平気」と強がって(?)乗りましたけど、けっきょく気分悪くなったというw

でも、ゆりちゃんのいうこともわかりますね。
先ほどの光景を見てもごく簡単な枠組みだけの構造のようですし、不安に思うのは当然でしょう。

しかし「学生が作った怖さ」てw
自分も同じ高校生だろうに、少し上目線な感じがゆりちゃんらしいw

mo198-kou_10.png 
WWWWW
想像上とはいえ、まったくのノーリアクションでの事故風景なのがおかしいwww
そのままの姿勢で横倒しとかw
それこそワーキャーいえばいいのにw

でもまあ、確かにこれは怖い。
スピードは出てないにせよ、頭でも打ったりしたら本当に大惨事になりかねませんよ。

mo198-kou_11.png 
そういう事故wwwww
ひょっとして、今の想像を言葉で説明したんかw

まあネモの言う通り、もちろん安全策はきちんと取られているとは思いますけどね。
そうでなきゃさすがに学校側も許可しないでしょう。
先ほどの様子を見ても10人くらいスタッフがスタンバイしていましたし、不慮の事故に対する体制はそれなりに整えられているように見えます。

ただ、それはそれとしてやっぱり「学生のジェットコースター」は怖いんですよw
あと、ずっと風船を持ったままきょとんとしている伊藤さんがなんかかわいいw

mo198-kou_12.png 
こいつはwww
人に勧めてばかりで自分は一切乗ろうとしないのなw

なんだかんだいって、実は自分も怖いんじゃないかw

mo198-kou_13.png 
で、素直に乗る伊藤さんwww
この構図だけでなんか笑っちゃいますねw

うれしそうでもなく、かといって怖がってるようすもない、一切“無”な感じが彼女らしいw

mo198-kou_14.png 
WWWWW万全の安全策www
なるほど、これなら安心だw

左右から支えるだけではなく、このあと坂に差し掛かるところでは「前」からも支えてましたからねw
もはやジェットコースターというより、別の何かだとしか思えんw

まあこれはこれで貴重というか、面白い体験ができたと言えるんじゃないでしょうかw

mo198-kou_15.png 
うわあw
これはちょっと居たたまれないかも。
ていうか、「楽しかったですかー?」じゃねーよw
逆にあおってんのかと思うわw

まあ彼らも悪気はないというか、むしろ必死で盛り上げようとしてるのがわかるだけによけいになんか恥ずかしくなってしまいますね。
しかし、うぇーいとか、本当に言うんだw

mo198-kou_16.png 
ネモw
何、他人事のようにw
少しは責任感じろw(まあだからこそ、バツの悪い顔をしてるのかもしれませんがw)

でも、ゆりちゃんがしっかり風船を預かってあげてる姿になんかほっこりしますね。
この事故現場で唯一、心が温まる場面ですw

mo198-kou_17.png 
WWWうん、ある意味大事故www
そんな状況下でも表情を一切変えない伊藤さんも相当なものですけどw
冷静に標語っぽい言葉を思い浮かべるのがシュールで面白いw

でもこれはこれでいい体験をしたと思いますよ。
きっといつの日か、学生時代の思い出として笑い話になることでしょう!

mo198-kou_18.png 
一方の加藤さん。
ゆうちゃんが「凄い」と言っていたラーメンというのはここなんでしょうね。
どうやらそのラーメン屋を出しているクラスの子が「別の友達」のようです。(前編この場面を参照)

ゆうちゃんのことを知らないようでしたから、ひょっとするとこの子が「芽生」なのかな?
前回の子もそうですけど、名前が出てこないのでその辺はっきりわかりませんよね。

合コン以来といいますが、けっこう遊んでる感じの子ですよね。
本郷高校に入って染まったタイプなのかな?
「正直合コンつまんない」は案外本音なのかもしれませんね。
なんとなくノリで付き合っているけど、中学時代のように女の子同士で喋ってた方が楽しかったなと思っているようにも感じました。加藤さんと久々に会って、テンションが上がっているようでしたね。

まあしかし、合コンでいきなり加藤さんみたいな子がいたらいきり立ってしまうのも無理はないw

mo198-kou_19.png 
WWWなるほど、「凄い」ってこういうw
ていうか、目を隠すなw あと、腕組むなw

もはや、これ自体がコスプレみたいw

mo198-kou_20.png 
あれ…?なんかこれと似たようなものをつい最近見たような気がするぞw

ていうか、美人に舞い上がって無料【サービス】にするのはまだしも、
「ニンニクマシマシアブラオオメ」で女が落とせると思ってるのか、こいつはw
加藤さんが少し浮かない顔してるのに気づけやw

それにしても、この友達はきっぷのいい女性ですね。
変に遠慮することなしにズバズバものを言う感じですが、厭味ったらしくないせいか不思議と下品な印象を持ちません。

ていうか、言ってることは至極もっともですよね。
実際、ニンニクとかちょっとは考えてほしいしw まず最初に「ニンニクは大丈夫ですか?」とか聞くのが普通だろw

mo198-kou_21.png 
加藤さんwwwww
覚悟を決めたかのような目つきをしてるんだがw
バックの羽は天使となることを受け入れた意志の象徴だろうかw

というわけで、今回一番笑ったシーンはこの「いただくわ……」の加藤さんになります!

あの時のラーメン野郎で何かが目覚めてしまったかと思うと、よけいに笑ってしまいますねw

mo198-kou_22.png 
そして、再びゆうちゃんたち。
あれから色々見て回ったようですが、どれも結構気合が入ったものばかりだったようです。

ツイッ●ーかTik●okですか。今はそういう感じなんですね。
校庭でもなにやら大きなステージをやっているようですし、文化祭が盛んな学校として名を上げたい機運が高まっているのかもしれません。

こうやって少し息を入れる感じで上から俯瞰してみるひと時って、なんか気持ちが落ち着きますよね。
文化祭の記憶なんてほとんどもう抹消されている私でさえ、ベランダで感じた風の気持ちよさや遠くから聞こえる歓声の響きがついこの間のように思い出されます。

それにしても3人が食べているものは一体何なんでしょうね?
もこっちはスルメ?ゆうちゃんはチョコバナナ的なものでしょうか。
小宮山さんのらせん状の食べ物がよくわからんw

mo198-kou_23.png 
3人で撮った記念写真。
もこっちと小宮山さんがお互いをけん制しながら目線を交差させているところが、実にらしいですねw
ゆうちゃんがスマホをかざした瞬間に慌てて意識したんだろうかw

この3人の構図をすごく象徴している一枚だと思います。

mo198-kou_24.png 
ゆうちゃんに誘われてどこかへ向かう途中、もこっちは既視感のある光景を目にします。
そう、
mo021_kaidan.png 
1年の時はまさにこんな感じだったのです。(コミックス3巻所収;喪21「モテないし文化祭に参加する」より)

もこっちの少し寂しそうに感慨にふけっている様子に、なんだか見ているこちらまでしみじみしてしまいます。
ふと目に入った「過去」にはたして「今」の自分は何を感じるべきなのでしょう。

mo198-kou_25.png 
ゆうちゃんが連れてきた所は、文化祭では使われていない化学室でした。
それは「もし三人で今授業受けたら」という“夢”を叶えるため。
もしかしたら、ゆうちゃんが一番二人に見せたかったのはこの「出し物」だったのかもしれませんね。

mo198-kou_26.png 
それはもこっちたちが知らない「優ちゃん」でした。
1年の頃はずっと羨んできたゆうちゃんが毎日そんなことを思っていただなんて、当時のもこっちは知る由もなかったでしょう。
今なら彼女の話を素直な気持ちで受け止められるはずです。

どう上手くいかなかったのかはよくわかりませんが、きっとそれは重要ではないんですよね。
その時彼女を支えていたのが、3人が一緒だった時のことだった。
それこそが一番大切なことなんだと思います。

ゆうちゃんの遠くを見つめるような瞳が限りなく透き通っているように見えるのは私だけでしょうか。

mo198-kou_27.png 
川本さんwww
彼女が来たことで一体なにがどうなったんだwww不穏すぎるwww
てか、小宮山さんも何気にひどいなw 良くも悪くも空気ってwww

でもまあ、よかったですよ。
ここで小宮山さんが彼女について言及したことで、川本さんがもこっちの妄想の存在でないことが証明されたわけですからw

ホント、彼女だけは謎でしたからね。「私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。」(通称:友モテ)では一切その存在が語られませんでしたし、本編でももこっちの回想シーンでしか彼女は登場しませんでしたから。
ひょっとすると、川本さんなんて子は存在しなくて、もこっちが生み出したイマジナリーフレンドだったんじゃないかと疑ってたんですw

しかしまあ、こうなるとますます川本さんが不憫ですねw
ゆうちゃんが思い浮かべるスリーショット(これも友モテからのワンシーンですよね)がより切ないw
この本郷高校にもいないようですし、もしかして遠くに引っ越してしまったんでしょうか。

それはさておき、ゆうちゃんはこうも言っています。
「でも二人と別の高校だから色んな経験もできたかも」と。

きっと、それを確認するためにこの場所に二人を誘ったのかもしれませんね。
過去は変えられないけど、今があることで未来は変えられるということを。
ゆうちゃんが加藤さんに勉強を教えてもらう未来も、あの時のままだったらきっとなかったはずなんです。

「楽しいことだけじゃなかったけど」それも含めて、よかったなと思えるくらいに彼女は大きく成長したんですね。

まあ、もこっちはその「色んな経験」のことを「エロいこと」と解釈してましたけどw

mo198-kou_28.png 
ゆりちゃんたちのところに戻る途中、ゆうちゃんの顔見知りかと思われる男子二人組とすれ違います。
3-AとあるTシャツを着てるところからすると、同じ3年生のようですね。彼らのクラスではたこ焼きをやっているようです。

ここではお互い挨拶をすることもなく通り過ぎるのですが、このあと二人は
「彼女じゃん」「いつの話してんだよ」
こんな会話をはゆうちゃんに聞かせるかのようにするわけです。

ゆうちゃんのなんとも言えない沈んだ顔をもこっちが横目で窺うかのようなシーンは、ちょっと居たたまれないものがありましたね。

mo198-kou_29.png 
元・彼氏もあれですけど、それより相手の男は最悪ですね。
そんな話は後でいいだろ!なんで今ここで話す必要があるんだよ。

単なる無神経なのかもしれませんが、わざと元カノであるゆうちゃんに聞こえるかのように言ってるとしか思えませんね。
元彼の「どうでもいいわ」も感心はしませんけど、この場合は仕方なくこう返すしかなかったのかなとも思います。ここで変に未練があるような言動をしても逆に傷つけることになりますからね。あえて憎まれ役を買って出たのかなと。(ちょっといい方に考えすぎかな?)
まあ実際、どちらがどうだったのかは当人以外にはわからないことですからね。
元彼も傷ついてしばらく恋愛なんてしたくないモードなのかもしれませんし。

ただ、彼らの言動はゆうちゃんをさらに悲しませることになったのは間違いありません。
そしてもこっちにとっては、それでもう十分なのです。この表情を見れば彼女の思いは火を見るよりも明らかですよね。

mo198-kou_30.png 
このシーンは切ないですね。
ゆうちゃんはもちろん、彼女の表情を見つめる2人もかける言葉が見つからないようです。

いくら友達とはいっても、踏み込んではいけない領域というものはありますからね。
それがわかっているからこそ、よけいに何もできない自分がもどかしい気持ちもあるのでしょう。

mo198-kou_31.png 
WWW加藤さんwww
こうして見ると、一昔前流行った「口裂け女」に見えなくもないw
私キレイ?みたいなw

これはニンニクの猛威を隠すためなんでしょうかね?
私は一瞬、吐いたあとのキラキラ感をごまかすためなのかとも思ったんですけどw

mo198-kou_32.png 
WWWなんでゆりちゃんと伊藤さんはキラキラしてるんだwww

これは智子と琴に会えてうれしいという感情表現なんだろうか…
二人とも表情に出ないんでよくわからんw

こういう表現方法って、ちょっと他ではなかなか見ないんじゃないでしょうか。
わたモテならばというか、むしろゆりちゃんと伊藤さんでしか表せない手法かなという気がしますw

mo198-kou_33.png 
楽しかった文化祭もそろそろおいとまする時間のようです。
ネモがゆうちゃんにラ●ン交換を申し出てるのが目を惹きますね。これを機会に二人の絡みも増えるかな?
なんだかどんどん交友関係が広がっていきますね。

そして来月は原幕の文化祭。
ゆうちゃんは映画を楽しみにしているようでしたが、はたしてどうなることやら…w

mo198-kou_34.png 
このシーン、いいですよね。
と同時に、なんだかすごく寂しくもなる光景です。

ゆうちゃんが手を振る姿って、なんでこんなに胸が締め付けられるんでしょう。
喪3「モテないし昔の友達に会う」(コミックス1巻)や、喪21「モテないし文化祭に参加する」(コミックス3巻)でも感じたことですが、このシーンは特にきますね。
みんながそんなゆうちゃんに手を振る場面がどこか「思い出の写真」に見えてしまうからでしょうか。

小宮山さんの振り向きざまの微笑みも儚い印象がありますが、何より伊藤さんの風船だけが揺れている光景に泣きそうになってしまいます。

もこっちの表情がまたやばいですね。まるでどこか遠くへ旅立ってしまうかのような、そんな寂しい笑顔のように思えてしまいました。

mo198-kou_35.png 
ここで意外な言葉がキーワードになってきます。
「たこ焼き買ってくる」

みんな帰路に向かう中、どうしてもその「たこ焼き」を無視するわけにはいかなかったもこっち。

彼女の表情は意外なほど冷静というか、感情が抜け落ちているように見えるのが印象的です。
今回の個人的ベストもこっちはここにしたいと思います。

mo198-kou_36.png 
ゆりちゃんも伊藤さんも無理についていこうとはしないんですよね。
きっと、そこには自分たちが侵しちゃいけないものがあるということをなんとなくわかっているのでしょう。

ていうか、小宮山さんの「……」だけで察せる伊藤さんがすごいですね。
逆に伊藤さんの一言で小宮山さんの気持ちがはっきり定まった感すらあります。

新旧コンビがお互いを思いやりつつも言葉にしない気持ちを察せる懐の深さが、彼女たちの成長の証なのかなという気がしました。

mo198-kou_37.png 
何も言わなくてもすべてわかってるこみさんがもう、超絶イケメン過ぎるw
「彼氏」の後にそっと「元」と付け足す感じも彼女の人間性がにじみ出ているような気がします。

もこっちの「思ったより真面目そうな顔で」という言葉も印象的ですね。
真面目な付き合いだったと想像できるからこそ、よけいになんでだよという思いが募るのかもしれません。

mo198-kou_38.png 
あの時の少年が彼だったんですね。(コミックス5巻;喪37「モテないし卒業式に出る」参照)
すごく純朴そうな子でしたけど、3年も経つとああなるのかw

でも考えてみると、同じ高校に進学することを知ってて告白したのか…
うーん、意外としたたかな奴なのかもしれないw

それにしてももこっち、よく覚えていたなあ…

mo198-kou_39.png 
ここはちょっとドキドキしましたね。
もこっちがあまりに少年漫画のヒーロー然してるせいで、なんかとんでもない向こう見ずな行動に出るんじゃないかとひやひやしてしまいましたw

ゆうちゃんの為じゃなく 私自身あいつに言いたいことがある

これなんて、ほとんど「漫画の名セリフ」として候補に挙げられるような言葉ですよ。
もこっち、どこかで意識してたんじゃないかw

ほのかに光が当たる中で浮かび上がる表情にはある種の「決意」みたいなものが感じられます。

mo198-kou_40.png 
WWWなんだこりゃw
どんな啖呵を切るかと思いきや、こんなせこいやり方かよw

でも、ある意味意趣返しみたいなところもあるんですよね。
彼らが先ほどこれ見よがしに聞こえるように話していたことと、同じようなことをやっているんです。
真っ正面から抗議するより、この方が有効だと考えたのではないでしょうか。

そしてそれは、結果的にあの頃のもこっちらしいやり方になっていました。
それがなんだかすごく安心しましたね。

mo198-kou_41.png 
あ、でもこれはひどいw
ゆうちゃん、風評被害もいいところじゃないかw
お前らはこの場限りだからいいけど、ゆうちゃんはまだこれからもこの学校に通うんだぞw
変な噂が広まったらどうするつもりだw

しかし、元彼の友人の方はまったく気にも留めてないようですね。200円でーす、じゃねーよw
あの時ゆうちゃんと一緒にいた二人ということにも気づいてなさそうw

mo198-kou_42.png 
一方、元彼の方はさすがにわかっていそう。
表情はわかりませんが、なんとも複雑な顔をしているのが目に見えるようですね。

最初に見たときには、こいつ腹いせに言いふらしたりしないだろうなと思ったものでしたが、今改めて見ると、そんなことをするような奴でもなさそうに思えます。
ひょっとすると、もこっちたちの真意にもなんとなく気づいていた可能性もあるんじゃないでしょうか。

mo198-kou_43.png 
寝取りセリフw
そんな意図があったのかw
小宮山さんじゃないけど、ホントくだらねえw

ていうか、たぶんその意図は彼に全然伝わってないと思うw
「なんだあれ…」とは思っただろうけどw

mo198-kou_44.png 
ここのモノローグって、小宮山さんの言葉なんですよね。
そして、その「くだらなかった」毎日を思い返して笑ってるんです。
この鮮やかともいえる視点の切り替えがすごくないですか?

どこか喪54「モテないし変わらない」(コミックス6巻所収)のラストを彷彿とさせることもあって、パッと見最初はもこっちのモノローグかと勘違いしたんですよ。だからこそよけいにこの場面にはたまらない気持ちにさせられました。

小宮山さんがこうして三人一緒だった日々を懐かしく思って笑っている。
そのことがなんとなく彼女たちの文化祭にもつながっているような気がしたんです。
もこっちのアイデアにダメ出しをした彼女が、こうしてもこっちとのやり取りを楽しんでいることがなんかもう“答え”のように思えたんですよね。
「次のステージ」というのは、今ここにあるんじゃないかと。

ということで、今回の個人的ベストシーンはこの二人にしたいと思います。

本当、最後までくだらない会話が最高でしたね!
(ていうか、存在が短小ってどういう意味?w)



最初は少し物足りない感じもありました。やっぱり、ゆりネモいとの3人組の様子ももっと見たかったですし、加藤さんの友達のことも気になりますしね。

でも今はこのバランスでよかったんだなと思っています。
そこはほのかに感じられる程度でいいんですよ。想像する余裕があったほうがむしろ作品を味わう上で深みが出るんです。

今回ははっきりさせずにそれとなく匂わせる場面が目立っていたような気がします。
加藤さんの友達がゆうちゃんを知ってるかどうかとか、ゆうちゃんの言う「上手くいかなかったこと」も、結局のところ確かなことはわかりませんよね。ゆうちゃんは「ひみつ」と言ってましたがw

元彼と実際にどういうことがあったのかもわからず仕舞い。
ゆうちゃんの表情も微妙でしたし、元彼に至ってはのっぺらぼうで表情すらわかりません。
もこっちと小宮山さんを見送るゆりちゃんと伊藤さんの心中も推し量るしか他にないわけです。

そして何より最後の小宮山さん。
くだらないと言いつつも浮かべたあの笑顔には、言葉では言い表せないものが詰まっているように思えました。
それは郷愁とも言い難いし、友情ともまた言いきれない何かなのではないでしょうか。
でも、そんなはっきりとしない曖昧なものだからこそ愛おしいのかなと思うんですね。

「優ちゃんの学校に行く」は前編後編通して、過去をなぞりながらもあの頃にはもう戻れないということを見せつけるようなものになっていました。
今回でもイメクラとしか思えないJCもこっちとか巨乳メガネ美少女ゆうちゃんなんかがそうですよね。
化学室に3人一緒に座っても中学時代にはもう帰れませんし、ゆうちゃんの元彼とも、そこには今も苦い思いが残っていようともいつまでもそこに留まってもいけないということが暗示されていたと思います。

でも、変わらないものも確かにあるんだということを見せてくれた回でもあったんです。
それが最後の小宮山さんの笑顔に象徴されているんじゃないでしょうか。

きっとそれは言葉で説明すると野暮になってしまうんですよね。もこっちが変に啖呵を切るのではなく、くだらないことに終始したのはそう言う意味もあったんだと思います。
そして、それを小宮山さんはわかっていた。だから悪態つきながらも笑っていられたんです。

はっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい
僕たちはなんとなく幸せになるんだ

(「夕暮れ」 by THE BLUE HEARTS)

でもそれは幻なんかじゃありません。夢じゃないんです。
彼女たちははっきりと「今」を生きている。

そのことがわかれば、「次のステージ」はもう見えたもの同然なのです。


プレゼン前日の予行演習でのこみもこの応酬も見応えのある、20巻は特装版を含めて絶賛発売中!
 


友モテは何度読んでも笑えますw


とりあえず、1巻、3巻、5巻、6巻、7巻あたりを読み直してみるのもいいでしょう!
 

 

関連記事
スポンサーサイト



tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

更新お疲れ様です

今回ばかりは、ゆうちゃんを含め、みんなには悪いけど目当ては一つでしたよw 川本さんが出てきたのが5巻だから、あの説が生みだされてからだいぶ経ちますよね。いや〜心底ホッとしました。一時は受験会場で再会するくらいしか彼女の存在を確かめる術はないとか色々考えましたっけw

>もはや昔からの腐れ縁といった風格すら漂いますw
ネモが遠足の時の事を覚えてたって事実だけでキュンときますね。本当にゆりちゃん好きだなw
でも、これはゆりちゃんがど正論ですよ。いくら気をつけたところで学生じゃ知識も予算もたかが知れてますし。本物の遊園地ですら事故が起きたりしますからね。

>これはちょっと居たたまれないかも。
なんか、ゾウに乗った観光客を支える現地の人みたくなってるw 昔のもこっちとはまた別の痛々しさがありますねw ここまでして、やりたかったのか許可が降りなくて渋々こんな感じで妥協したのか。
これは思い出として語れるんですかね。毒にも薬にもならないようなw

>バックの羽は天使となることを受け入れた意志の象徴だろうかw
そう言われると、喪16のきーちゃんを思い出すんですがw アニメだとリアルに羽生えてましたしw しかし、すっかりこういう役を押し付けられて加藤さんがなんとなく不憫だ…w
この子はこれからずっとこんな感じで行くんだろうか。
というか、よくマスクなんて持ってましたよね。こっちでは当たり前だからスルーしかけましたけど、あっちの世界では別に必要ないわけですし。

>これは智子と琴に会えてうれしいという感情表現なんだろうか…
全身でキラキラしてますからねw この感じ、東京03の「友人の友人」の「同時に俺に縋りついて来ないで」思い出しましたよw 実際はアレよりも訳の分からない関係ですけどw ゆりちゃんよりも伊藤さんの方がキツかったでしょうね。あっちからしたら完全に2人と1人でしょうしw
小宮山さんもバカだw 「うん。しんどかった」なんて正直に言うわけないだろw せめて誰もいないとこで聞けw

>それにしてももこっち、よく覚えていたなあ…
本当にねw なんでこんなのは覚えていて小宮山さんを忘れるんだかw どんだけ都合のいい脳みそをしてるんでしょうw

>「たこ焼き買ってくる」
前回の文化祭といい、たこ焼きには楽な目に遭わされないですね、もこっちw 前回のはたこ焼きだけのせいではないですけどw
ところで、不意打ちですが、たこ焼きとクレープを売っていたのはどのクラスだったか覚えてます?

>そんなことをするような奴でもなさそうに思えます。
フォローするとすれば、一応はゆうちゃんと付き合ってたわけですし、そこまでの男だともこっちも考えてはいなかったからこそなのでは。ほら、「こみちゃんとずっと友達なんだもん。優しい人に決まってるよ」みたいなw

>いうか、存在が短小ってどういう意味?w
喪100のゆうちゃんの言葉を間に受ければ、彼が原因で別れたわけですし、もこっちはゆうちゃんの気持ちを考えずに自分のやりたい事を優先した取るに足りない男だと判断したのかも。
何というか、好意をぶつけるだけじゃ女は濡れないって事をもこっちは言いたいのでは…いやこれは違うかw

>ひょっとすると、川本さんなんて子は存在しなくて、もこっちが生み出したイマジナリーフレンドだったんじゃないかと疑ってたんですw
全国のわたモテファンの中でもそんな事思っていたのは私となりそこないさんくらいでしょうねw
今回のベストはもちろんここです。読む前から決まっていましたw
本当に何が「川本さん架空人物説」ですかw あるわけないでしょうそんな事(4割くらい真に受けていた男)
いやまあ、発端は私ですけど、あのとんでもない発想には度肝を抜かれましたよwでも、反論材料がないから否定も出来ず…。そのうち私も疑心暗鬼に囚われていった感じですね。なんにせよ、これでもこっちのカウンセリングは必要なくなりましたw
にしても、あれだけ酷い目に(もこっちが)遭わせておいて空気とは、小宮山さんも中々のクソ虫発言ですねw そういえば修学旅行の時には川本さんともう一人いたわけですが、彼女は何者なんでしょう?今度こそ、もこっちの脳内の人物だったりw (自分から新たな火種を見つけていくスタイル)

No title

更新お疲れさまです。
サムネ、伊藤さんのこれはどういうシーンなんだ?
初見ではさすがに分かりませんでした、でもなんかバラエティー番組のテロップ味を感じるw

>みんなで来てたのに気を使わせちゃったね
>もこっちとこみちゃんと私の三人にしてもらったから
ゆうちゃんには報われてほしいと思いつつも、彼女とゆりネモたちとの会話が大いに見られるかなと期待していた部分もありましたから。

>三人で一緒に自分の学校回れるなんてちょっと夢みたい
>大げさじゃない?
>んーん大げさじゃないよ 本当に何度か夢に思ってたことだもん
でもこんな嬉しそうなゆうちゃんの顔を見てたらそれはまぁいいかと思えてきます。
最初のコマでの本郷の制服を着た三人のスリーショットはとてもいい感じですよね~よかったなぁゆうちゃん。

>じゃあ文化祭だし ゆうちゃんに対して私達も出し物してあげようか
>中学時代イメージクラブJCイメクラ
>わー もこっちかわいいー
>2時間1000円
ポニテっちはほんとただの美少女だから困る(困らない)可愛いわぁ。

わたモテ二次創作1
ポニテもこっち https://mobile.twitter.com/highfield2323/status/1453447046191484928
ポニテもこを描くのを我慢できなかった https://mobile.twitter.com/DDT000125/status/1453567894596378625
ポニテもこっちの幻覚あったな https://mobile.twitter.com/sodapop0059/status/1453585509234577409
その蠱惑さで2時間1000円は安過ぎるって誰か教えてあげて https://mobile.twitter.com/Kotobuki0T/status/1453405363277946880
モテないし文化祭で上映する https://mobile.twitter.com/wtDhJxhgpKjtn54/status/1461003764035252231

>こみさんは中学のときもう少し髪短かったよね?あの時代再現したいから 坊主にするかハゲてきて
>そんな時代ねーよ
坊主はともかく、いきなりハゲろとか無茶苦茶言うなぁw
まるで熟練お笑いコンビのようなこみさんイジりと返し。
それはそうと、この横からのアングルだと、もこっちの方がこみさんより胸の膨らみがあるのがよく分かるな(邪な目線ですみません)

>私も久しぶりに三つ編みしたいかも-
>…今やったら逆になんかエロくてヤバい気がする 本当にイメクラになるんじゃ……
ゴクじゃねーよw
三年間の成長というのもありますが、作画さんの画力、表現力が格段に上がったというのもあると思います。それほどこのゆうちゃんは可愛くてエロい。

このゆうちゃん見てたら思いだしたのがこの子。
ゼンノロブロイ(ウマ娘)とは (ゼンノロブロイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 - https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%A4%28%E3%82%A6%E3%83%9E%E5%A8%98%29
【ウマ娘】ウマ娘のゼンノロブロイちゃん! - ウマ娘まとめちゃんねる - https://umamusume.net/archives/14920
【ウマ娘】ロブロイの私服かわいい - ウマ娘まとめちゃんねる - https://umamusume.net/archives/20521
つまりゆうちゃんはゼンノロブロイちゃんからメイショウドドウちゃんになったということか(違)
推しはクロスオーバーさせるタイプのオタクです🐴💦 メイショウドトウと成瀬優 https://mobile.twitter.com/creamiyabi_0303/status/1429344399008276492
【ウマ娘】バッキバキに仕上がったドトウも良いものだ - ウマ娘まとめちゃんねる - https://umamusume.net/archives/24456
あと最近の話題はというと、ユーザーが待ち望んだこのアプデ
【ウマ娘】「横画面」とかいうこういうのでいいんだよ機能 - ウマ娘まとめちゃんねる - https://umamusume.net/archives/26682
動画
横画面アプデ、せっかくだからオークス撮ってみた。 いやいいね、趣が変わってほんとに競バって感じする。 最後の展開、エアの差し切りがすごく気持ちいい。https://twitter.com/Alulushian/status/1460179362481721352
ウマ娘が横画面になったので天皇賞秋https://twitter.com/kareekakarityou/status/1460171693914161160
比較用に従来の縦画面
【ウマ娘】セイウンスカイの固有スキル なぜかレース中に1人釣りを始めるw 【ウマ娘プリティーダービー】
https://youtu.be/JwtBlMhAAso
【ウマ娘】アグネスデジタル 固有スキルを使ってみた https://www.nicovideo.jp/watch/sm39362045
【ウマ娘】ナリタタイシン固有スキル発動シーン【プリティーダービー】 https://youtu.be/RTc5B-KpAgw
キャラのアップや派手な固有スキル発動演出などアニメ的なのが縦
競馬中継再現で没入感高いのが横(固有スキル発動演出は無し)
そんな印象。

>どこ行こうか?成瀬さん何かオススメある?
>友達はラーメンとジェットコースターが凄いって言ってたけど
>ジェットコースター?文化祭で ショボさやばそう……
即「ショボそう」って遠慮なく言っちゃうもこっちw

文化祭で「ジェットコースター」ブーム? そんな青春がうらやましい - https://withnews.jp/article/f0181118000qq000000000000000W06g10101qq000018358A
文化祭でジェットコースター!作り方や教育的意義・安全面について | cocoiro(ココイロ) - https://cocoiro.me/article/69057
見るとそんなにバカにしたもんじゃないよねこれって。

>ジェットコースターだって 原幕じゃこんなのなかったね
>せっかくだし乗ってく?
>嫌だけど
>早いよ……
そのジェットコースターにはいとゆりネモ組が先に行っていました。
すげなく断るゆりちゃんさすがw
ネモとジェットコースターは嫌な思い出もあるしね…

>そういえばジェットコースター苦手だったね
>ジェットコースターの怖さじゃなくて学生が作った怖さがヤダ
>そういう事故が起きたらどうするの?
>さすがに安全には気を使ってると思うけど
それはともかく、学生が作った高さのある構造物とか乗りたくないというゆりちゃんの気持ちは分からなくもない…ゆりちゃんのコースターが横転事故してるイメージシーン、 無言なのがツボに入ってしまうw
これらの会話がジェットコースターのスタッフたちに聞こえてないことを祈りたい。

わたモテ二次創作2
ネモを褒めちぎり隊 https://mobile.twitter.com/708watamote/status/1377576485624586244
ネタバレするゆりちゃん (わちゃわちゃしてしまった…) https://mobile.twitter.com/708watamote/status/1376851698346508288

>伊藤さんやってみる?
>え? 
なんで伊藤さんをジェットコースターに乗せた!言え!
ちょっと戸惑い気味な伊藤さんが可愛いw

>発車まで3・2・1!!
>ゴー!!
この躍動感!スピード感!

>ガラガラ
>キィ
>うーぇーい!
>楽しかったですかー!
>おつかれさまっしたー
確かに安全には気を遣ってるようだwでもこれ公開処刑もんだろw
先ほど紹介した各校のやつのクオリティーの高さがよく分かるわ。
伊藤さん終始無表情&無言、出迎えたネモゆりの表情にもじわじわくるものがある。

>ちょっと 事故ってる 気がする
「伊藤光 心の俳句」みたいなw
伊藤さんは相変わらず一コマでのセンスがキレキレだなぁ。
ネタ方面でも使えそうな汎用性のあるコマだと思うw

>明日香久しぶりー
>あれ?あの合コン以来?
>あれからあまり連絡してくれないから 私たちなんかやっちゃったかなーって思って
>本郷(うち)の男とかウザかったでしょ?
>ううん ちょっと忙しかっただけだから
合コンだと!?時系列的にはいつ頃の話なんだろうか気になる。

>友達と遊んだり…あと本郷の子に勉強教えてるんだ
>わかる!正直合コンつまんないよね女同士のが面白い!うちの子!?誰?知ってる?
噛み合ってるようで微妙に噛み合ってない会話。友モテトリオとは違って旧友とはちょっと距離感ができているように思えるのは穿ち過ぎ?
明確に今回出てきた加藤さんの旧友やゆうちゃんの友人たちはこの子が誰々で、みたいに名前は明かされなかったけど、わたミスで出てきた砂羽ちゃん芽生ちゃん聖ちゃん要素がそれぞれの子たちに分配されてるような気がする。

>ていうか凄いねラーメン…
>ね?男子がめちゃくちゃやる気出してさ…ウケるよね
ジェットコースターで下がった本郷の文化祭の出し物のハードルを再び上げてくる気合の入れっぷりw

ラーメン屋の店主はなぜ腕を組んで写真に映る?『支那そばや』佐野実の先駆けは〇〇だった | favy[ファビー] - https://www.favy.jp/topics/27914
なぜか腕を組み続けるラーメン屋の店主たち まとめ | おにぎりまとめ - https://matome.eternalcollegest.com/post-2133620556097692401
日本のラーメン腕組み文化が台湾に変な形で伝わってて面白いwww【台湾人の反応】 - https://thainokoe.com/taiwan-hanno/ramen-udegumi-in-taiwan/

>どうぞ無料(サービス)です!ニンニクマシマシアブラオオメです!!
高校の文化祭で二郎系はやべえw
でもなんで全部カタカナ表記なん?
それにしても再現度の高さというか、このクオリティーの高さはなんなんだろうなw

>いやこんなに食えねーし!!ニンニクとかちょっと考えろよ
加藤さんの残念そうな顔w
あれは嫌な事件だったね…まさかあのエピソードが伏線になってるとはお釈迦様でも気がつくめぇw

>大丈夫…いただくわ……
加藤さんがいつの間にか二郎墜ち?w
それとも今度は「吐かずに完食してやるわ!」とでも思ってんでしょうかw
この気合の入った美麗作画、これがシリアスな笑いってやつか(言うほどシリアスか?)

わたモテ二次創作3
はろうぃん漫画(ちこく https://mobile.twitter.com/ich__ba/status/1457353442070917137
キレる成田美保が見たい。加藤さんに水をかけられる女は成田美保だけなので… https://mobile.twitter.com/Kotobuki0T/status/1460563716961832961

>いろいろ見たけど結構文化祭気合入ってるね
>なんかね去年ツイッ●ーかTi● Tokかわからないけどちょっと話題なって
>それきっかけで今年力入ってるみたい
自分が学生の頃にはもちろんネットなんてものは存在してませんでしたから、文化祭の内容が世間でバズるとか隔世の感があります。

>二人とも写真撮っていい?
三人の関係性が出まくってる一枚。
もこっちの嫌そうな顔、こみさんの「別に構わんけどさ」みたいな顔、笑顔満面のゆうちゃん。

>立ち入り禁止ってあったけど大丈夫?
>こっちは文化祭で使われてないだけだから
>ぼっちか……そういや一年のときの文化祭こんなだったな……
嫌なことを思い出したというよりは「そういやそうだった」的な懐かしい感じに変化してるのは今が恵まれているからなんでしょうね。

>本当は普通の教室がよかったけどここしか空いてなかったから
>もし三人で 今 授業受けたらこんな感じなのかなって
>あー中学の時はこんな感じだったね
>1年の時ね…新しい友達は出来たけど…上手くいかないこともあってね
>もこっちとこみちゃんと一緒だった時のことよく思い出してたんだ……
もこっち視点だとゆうちゃんは高一からリア充感がありましたけど、実際彼女も一から高校の人間関係を新たに築いてきたわけです。
もこっちがゆうちゃんに対してカッコつけようとしたのと同じように、ゆうちゃんも彼女なりに同じようにしてたんじゃないかな 。
一年の文化祭でもこっちが虚勢張ったときと少し似てるかも。

>なつかしくはあるよね
>あの頃っていつでもどこかでも三人でとても楽しかったから
>川本さんが来るまではね…
>いや不穏な言い方すんな良くも悪くも空気だったろ
こみさん、川本さん評酷いw
彼女が空気なのはこみさんも理解してたんだねw
川本さんが想像上の人物じゃなくてよかったですw本編での再会はあるかなぁ…まぁ無さそうですねw

>でも二人の別々の高校だから色んな経験できたかも
>楽しいことだけじゃ無かったけど
>結局今三人同じ教室にいられるし
>もこっちとこみちゃんの友達とも仲良くなれたしね
>色んな経験ってエロいこと?
>ひみつ
もこっちとゆうちゃんが同じ高校だったなら今みたいにお互いに人間関係がここまで広がることはおそらく無かったでしょうね。
「楽しいことだけじゃなかった」という言葉は重いけど、それでも成瀬優という女の子がさらに魅力的に成長するには必要な三年間だったということ。
もこっちのセクハラを否定しないで含みを持たせるような言い方するゆうちゃんほんと可愛い。

>彼女じゃん
>いつの話してんだよ
>そういや原幕の子でかわいい子来てるってよ新しい女探せよ
>どうでもいいわ
ついにゆうちゃんの元カレが登場。しかしこれはどうなんだ。
一番アレなのは悪乗りした友人、元カレは元カノの前で強がってんのは分かる、でもさ、周囲に負の感情を巻散らかすのを見てるのは、それをくらったゆうちゃんの表情の変わりようも含めて、マジキツい。
天然ゆうちゃんなのに「作り物」感すら感じる張りついたような表情。もここみの2人が心配そうにゆうちゃんを見てるコマ見てると悲しくなってくる。
そういや「原幕のかわいい子」って加藤さんだったりするのか?
ネモゆりも負けず劣らずだし、男どもの間では美少女軍団がやってきたみたいな雰囲気だったのかもね。

>加藤さんマスクどうしたの?
>ちょっとね…
ニンニクマシマシだったからだよねこれ。
周囲への配慮もあるし、そしてなにより本人が指摘されるの恥ずかしいんでしょ。

>ごめん 待った?
>待ってないけど
>悪いね伊藤さん
>何が?
>気まずかったでしょ
>別に
君らキラキラしてるやんけw
完全に待ち合わせで彼氏を見つけたときのそれやんw
ここからお互いの意外な一面を知って新たな友情が生まれる的なセオリー通りの展開が一切無く、こみさんともこっちに依存し続ける伊藤さんとゆりちゃん、とても良い。
でも、似た者同士だからこそ今後なにかないかなぁと思うんだ。

わたモテ二次創作4
一応聞く https://mobile.twitter.com/tetsunro/status/1461337315511468038
モテないしため息をつく https://mobile.twitter.com/MC18_8/status/1460644593813233667
いとこみ
https://twitter.com/xiaogunyan/status/1462365753181556739

>みんな今日来てくれてありがとう
>うん私たちも楽しかった
>成瀬さんラ●ン交換しょ
>来月はうちの文化祭だね
>映画作るんだよね?楽しみー
>まだ何も出来てないけどね
期待してたゆうちゃんとネモの絡みは消化不良だったのは否めないけど、あくまで今回は友モテ組メインで、最初からそこはがっつり描くつもりは無かったんだろう。
ラ●ン交換はしたし、今後の絡みに期待大。まず当座は原幕の文化祭だよな。
名残惜しいのか、ちぎれるくらいに手を振ってるゆうちゃんと手を振り返すもこっちたちを見てると、微笑ましいと同時になぜか切なくなってきた。

わたモテ二次創作5
加藤さんと伊藤さんは気が利くなあ https://mobile.twitter.com/G_Hibiki_Q/status/1455908221143576579

>ちょっとたこ焼き買ってくる 先行ってて
>私も行こうか?
>いやいい
>…
>琴も行くの?
>あーうん 先行って待ってて
元カレのTシャツのプリントを見ているだけに、ここの「たこ焼き買ってくる」でおおっ!となりましたね。
そしてそのもこっちの意図を察してついてくるこみさん。雰囲気でなんとなく一緒に行くんだろうなと察せる伊東さんも何気にすごくない?
ちょっと心配してそうに見えるゆりちゃんもいいよ。

>余計なことすんなよ?アレだろさっきの彼氏…元
>いや思ったより真面目そうでムカついたから…
やはり元カレのところにカチコミに行くのか。
もこっちの目的を察し黙って着いていき「余計なことすんなよ?」って、こみさんの相棒ムーブが止まらん。

>思い出したけど アイツ中学校の卒業式で声かけてきた奴だったし
>へー…同じ学校だったのか
>あいつのせいで…ゆうちゃんと卒業式から三ヶ月疎遠になったこともあるし
>ゆうちゃんの為じゃなく 私自身あいつに言いたいことがある
多分元カレはそこまで嫌な奴ではないだろうけど、もこっち目線だと「私の大事な友達をとった上に悲しい思いをさせやがって」ってなるよね。
ゆうちゃんの為ではなく、私怨めいたものだとはひと言断ってはいるけど。
ゆうちゃんの元カレが案外真面目な感じで、しかも同じ中学、わたモテのリアルというか、生々しさがなんとも言えない。
ゆうちゃんに彼氏いるという初期わたモテの設定が作品にリアルさを増してると思っていたので、それの生々しさがさらに補強されたとでも言いますか。

>この写真のゆうちゃんめちゃくちゃ楽しそうだな
>ああ見えて女好きだからな 野郎じゃこの顔は出せないよな
>明日香からも毎日調教されてるし ありゃもう私達じゃなきゃ生きていけないな
>私らが超短小彼氏の代わりにゆうちゃんでめちゃくちゃ遊んでやろうぜ
もこっちの明後日方向な復讐に草
『調教』って加藤さんの勉強会のことかよw
でもまぁ、加藤さんをだしに使ったことも含めて、昔なら男と会話したのを数えてたような女の子が、遠回しとはいえ、バカバカしいとはいえ、友達の為にわざわざ嫌味言いに行ったわけで。もこっちの成長を感じる。

>いやなんだこれ?
>寝取りセリフを聞かせることであの元彼の脳にダメージ与えてやろうと…
いわゆる「脳が破壊される」ってやつかいw
元彼、もこっち達が前の中学で一緒だったこと覚えてたら、実は地獄かもしれんw
そういや1年の時まずいたこ焼き吐いてたし、わざわざ元カレそこに配置するのが流石ですねとも思ったw

>バカだろ?
>ああん!?
>何を言うかと思ったらくだらねぇな
>そもそも寝取りって 寝てねーだろ
>精神的に寝てつながってるの私だから
>つーか短小ってどこ情報だよ
>寝取られる男は存在が短小なんだよ
こみさんの遠慮なしの一刀両断ほんとすき。
「ゆうちゃんと精神的に寝てつながってるのは私」
もこっちが自負して言いきってるのかっけーと思うわ。
非が少なそうではあるから思い切った仕返しが出来ない。
それでもゆうちゃんにあんな表情させたたやつには、あの程度のバカな嫌がらせじみた復讐をするのが良い塩梅。
ゆうちゃんに黙って自分の責任でやるのがいいんですよ。

>そういやこいつと成瀬さんの毎日くだらなかったわ…
こみさんの表情がいい。
「くだらなかった」という言葉とは裏腹に、そんなくだらなかった毎日が本当に楽しかったと思ってる自然な笑顔。
もこっちの「こんなくだらない夏でも続けたいんだからな」という言葉も思い出しました。
もここみは中学時代からの知り合いで、今回みたいな「仲悪いけど一緒に戦うと抜群のコンビネーション」がめちゃくちゃ映えるし、やはりもここみがいちばんお互いを"理解"っているんだよね。

わたモテ二次創作6
喪198 もこっちゆうちゃんこみさんトリオの尊さがじんわりと染み渡るお話でした…! https://mobile.twitter.com/misaki_nu07/status/1453582280388087812
明日香の「マシマシ」口撃 https://www.pixiv.net/artworks/93851520
正直ちょっとわかる https://mobile.twitter.com/mimi__yoshi/status/1454346421822377987

今回のわたモテはゆうもここみの友モテトリオ回。
ゆうちゃんの高校生活が掘り下げられたおかげで、ゆうちゃんの苦労やいかにもここみを大切に思ってるかが痛切に分かりました。
そしてもここみの戦友っぷりも半端なかった。無言の意思疎通をし、共同戦線を張るというオタクが大好きなやつだった。
もこっちは打ち解けた相手は割とぞんざいに扱いがち、でもいざというときにはすごい大事にしてくれる。 海辺の勉強会で転びかけたゆりちゃんを抱きかかえようとしたり。
前回のネモからゆうちゃんへの「なんで友達やってるの」って問いへの「もこっち優しいから」ってやり取りの解答編が今回だったのかなと思いました。
ネモが窮地に陥ったときにどんなアクションするのかな?などと妄想が広がりまくり。

戻れない青春と揺るがない青春

 更新お疲れ様です。前のコメントじゃ遅れるかもとレスされていましたが、普段通りの更新で何よりです。しかし今回はおそらく単行本21巻のメインとなる回だったと思います。


 幕張本郷の制服を着て、もこっちが中学時代の髪型をしましたけど、明らかに友モテのころとは違っているし、ゆうちゃんもおそらく中学時代の格好をしたら昔の地味な印象とは違うアンバランスな色気が出るし、コミさんも身長や髪型が違いますし、友モテの時代には戻れないという寂しさを少々感じたりします。


 ゆうちゃんは本郷じゃちゃんと友人はいるのでしょうけど、もこコミとの付き合いほど気楽にはなれないのでしょうか?その辺はミステリアンソロで想像した過去が書かれていましたけど、想像するにゆうちゃんのスクールカーストが、容姿に合わせて中学時代と違ってトップになったでしょうし、彼氏もいましたからね。楽しくもあり厄介なことも多いのでしょう、あーちゃんが海浜の勉強会で学校は面倒なことが多いと言っていたように。


 1年のころのもこっちはひたすらゆうちゃんをうらやんでいましたが、2年3年と時間を経て、色々ゆうちゃんへの印象が変わっていったのでしょう、その辺がタイトルの「ゆうちゃん」ではなく「優ちゃん」になるわけで。コミさんのゆうちゃんへの感情は羨みとかは薄そうですし、詳しくはわからないですけど、やはり親友なのは間違いないのでしょう。


 しかし完全な空気扱いの川本さんはちょっと気の毒だなと。まあ印象も残らずフェードアウトする友人もいるのはある意味リアルだなと思ったり。もこっちだって中学時代のネズミーでの遠足じゃ、他の班員からは勝手な奴としか思われていないでしょうし。


 ネモゆり伊藤のやったジェットコースターの元ネタの動画があるみたいですね、さすがに全部自走するやつでしたが、大掛かりな割にはかなり微妙な出来でしたw終わったあと囲んで拍手とかするのは動画にはありませんでしたが、いたたまれなかったです。

 マニアックな漫画ですが、桜玉吉の幽玄漫玉日記という作品で、ファミレスのポイントを貯めて無料食事券をもらう際、カードリーダーからかなりしょぼいファンファーレが流れて、店員6人くらいがレジで拍手しながら食事券をもらっていましたが、本人はかなり恥ずかしかったみたいです。伊藤さんを見てなんかそれをデジャブしました。



 加藤さんのラーメンに関してですが、あの店員はわたあめのあいつと違って、ストイックさを勝手に感じたり、ナンパ心じゃなくてクラスメイトの友人に自作ラーメンを味わってくれとばかりの無料マシマシのような。まあ女子に対する気遣いじゃないですけど、風夏くらいしか喜ばないでしょうw

 でも加藤さんのいただくわは、私も一番笑ったシーンになりますね。基本的に好意で出されたものを残さない人なのでしょうけど、こういう二郎系ラーメンに目覚めてしまったのかと、ジロリアンというのは食べる前は敬遠していたのに急に目覚めるのだそうですし。



 で最後に語るのはゆうちゃんの元彼なのですが、ゆうちゃんと別れたのはたぶんどちらにも非があるようでない微妙な別れだったのでしょう(喪100でもここみとの付き合いが嫌だったみたいな説明がありますが)。元彼の言動よりも友人のほうが最悪なのは同意します、失恋の傷をえぐるって本当に友人なのかと思ったりもします。


 ここでもこっちが自分のためだと動くのですけど、コミさんも即座についてくるのがいいですね、コミさんもこんな男前のところを智貴に見てもらえるならいいのになと惜しんだり。でしょうもないもこっちの意趣返しなのですけど、案外コミさんがそばにいなかったら、緊張してたこ焼き買うだけで終わっていたのかもしれませんね。


 海外のわたモテファンからは、もこっちの行動はゆうちゃんに迷惑をかけるもので独りよがりだって非難がありました。でももこっちって3年になっても今江先輩のような聖人君子になったわけじゃないし、そもそも「自分のために」って言っていますしね。短小どうこうは言いすぎかもしれませんが、もこっち曰く「真面目そうなやつだった」と言っているので、言いふらす可能性は低いと考えたと思います。

 
 軽薄な友人はもこコミを把握すらしていないっぽいし(美人じゃないので見てもいなかったでしょう)、元彼も何も言い返さない状態でした、おそらくしゃべっているのは自分の失恋の原因になったゆうちゃんの友人という認識はあるのでしょう。もこっちの「ゆうちゃんは失恋なんかより、学外の私や私以外の女子とも仲良くやっているんだぞ」という直接じゃないメッセージにどう思ったのかは、まあ考えるだけ野暮かもしれません。


 最後のコミさんの「こいつと成瀬さんの毎日はくだらなかったわ…」で締めと、この上なくきれいにオチがついたわけです。もしかしたらあり得た青春と、そうじゃなかったけど楽しい青春があって、過去のと現在の青春を意味していると。なかなかの力作だったと思います。


 次回はいよいよ12月に入りますねー喪199後編はどうなるのか期待ですね、それではまた。

智子達を呼んだのはゆうちゃんなので、変な噂が広がっても、ゆうちゃんの自己責任とでも考えているんじゃないですかね。

そもそも智子に、ゆうちゃんに気を遣うつもりがあるなら前話であんな抱きつき方しませんよ。それも人前で。

小宮山さんは最初はゆうちゃんに気を遣うつもりだったのかもしれませんが、ゆうちゃんが加藤さんや原幕の制服女子を呼んだ以上、自分だけ気を遣っても仕方ないと判断したのでしょう。

(加藤さんや原幕の制服女子を呼ぶ事の問題は前回で散々述べたので、ここでは割愛させていただきます)

それに、いざとなれば、加藤さんの友人に助けて貰えば済む事ですからね。



というか、そもそも今回の智子達のあの陰口は、ゆうちゃんのためじゃなくて彼氏さんのために言ったのではないでしょうか?

なんだかんだ言っても彼氏さんは、智子達がゆうちゃんと疎遠になっている間、ずっとゆうちゃんを支えてきた功労者です。

あの彼氏さんがいなければ、ゆうちゃんは男性経験を積めず、イメチェンもしなかったかもしれません。地味なまま、今のような友人も出来なかったかもしれないのです。

また、ゆうちゃんはあの通り善良で素直で魅力的な人間です。

そんな女性がロクに男性経験も積めず、イメチェンも出来ず今のような友人も出来ないまま、身体だけ成長すれば、どのような事になるでしょうか?

幕張本郷は、招待制になるほどナンパが問題視された高校です。

そこに、スタイルがよくて男性経験が乏しくてカーストの高い友人もいないような地味目の女の子が、そのまま通い続けたとして、どんな目に遭わされると思いますか?


それを智子達は理解しているのです。

ゆうちゃんに男性経験を積ませてくれて、イメチェンや友人関係構築のきっかけになった彼氏さんは、智子達にとって大恩人なのです。

そんな彼氏さんがゆうちゃんと別れるだけでなく、恋心まで引きずらねばならないなんて、あんまりじゃないですか。

智子達は彼氏さんにゆうちゃんの事を引きずったままでいて欲しくなかったんですよ。

だから友人である自分達がああいった陰口を言う事で、「ヤベーやつが友達なんだな。元カノと関わるの金輪際やめよう。大学でいい女を見つけて忘れよう」と思わせて過去を吹っ切って貰いたかったのではないでしょうか?


これを智子達がそのまま読者に語らないのは、智子達がこの本心を自覚していないか、あるいは自覚していてそれでも素直になれなかったかのどちらかです。

まあ相手はなんだかんだ言っても、ゆうちゃんを傷つけてしまった男性です。

そうした相手に対する感謝を自覚出来なかったり、素直になれなかったりするのは無理もありません。

あのような遠回しな陰口で、過去を吹っ切って貰う以外になかったのでしょう。



それと話は変わりますが、今回の陰口は、これからサチキバと関わる伏線なのかもしれませんね。

思わず陰口を言ってしまった経験があるという事を糸口に、サチキバと何かしら関わり出すのやもしれません。



最後に、川本さんは多分最終回近くで言及されるような気がします。

イメチェンして凄いカースト上位になったとか、イケメン彼氏出来ましたとか。

智子達と話す事は無いかもしれませんが、ちょっとしたおまけ漫画で出てきたら面白そうです。

箱入り娘たち

> 「夢」を今この時だけでも「現実」のものにしてあげようという思いがそこにはあるということでしょう。
https://togetter.com/li/1806117
cf.
https://togetter.com/li/1800691

> 大人がセーラー服を着るようなやばさがそこにあるのかもしれませんね。
> それがわかっているからこそ、あえて「出し物」という言い方をしたのかもしれませんね。
丸出し物。
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg594342

> せっかくだし乗ってく?
> いただくわ・・・
> 早いよ・・・
【ネタバレあり】スタッフが美味しくいただきました(再掲)
https://www.pixiv.net/artworks/91439434

> そのままの姿勢で横倒しとかw
https://www.pixiv.net/artworks/92902539

> もはやジェットコースターというより、別の何かだとしか思えんw
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg565729

> しかし、うぇーいとか、本当に言うんだw
何でいとネモが無いの?何で?ねえ何で?
https://twitter.com/kuroyukixy/status/1457286686350581760

> 変に遠慮することなしにズバズバものを言う感じですが、厭味ったらしくないせいか不思議と下品な印象を持ちません。
https://twitter.com/suikentsukai/status/1454382113818492935
cf.
https://comic-meteor.jp/kuchini/
第5話で初期智子がリスペクトされてましてよ。

> 実際、ニンニクとかちょっとは考えてほしいしw まず最初に「ニンニクは大丈夫ですか?」とか聞くのが普通だろw
https://togetter.com/li/1803495

> 小宮山さんのらせん状の食べ物がよくわからんw
ん、誰も答えてないんだ。
https://www.orangepage.net/ymsr/news/daily/posts/632
cf.
https://cocktailrecipe.suntory.co.jp/wnb/cocktail/recipe/horses_neck/
cf.のcf.
https://cocktailrecipe.suntory.co.jp/wnb/cocktail/recipe/rusty_nail/
cf.のcf.のcf.
https://www.youtube.com/watch?v=M1dcM1pGZS8

> 二人とも表情に出ないんでよくわからんw
https://twitter.com/nimoti/status/1454403122592301064
cf.
https://www.pixiv.net/artworks/94194939

> 真面目な付き合いだったと想像できるからこそ、よけいになんでだよという思いが募るのかもしれません。
https://comic-action.com/episode/3269754496496695955

> そこに、スタイルがよくて男性経験が乏しくてカーストの高い友人もいないような地味目の女の子が、そのまま通い続けたとして、どんな目に遭わされると思いますか?
https://twitter.com/G_Hibiki_Q/status/1205509851314446337
ランダーマン説は一理あるね。

> ゆうちゃんの為じゃなく 私自身あいつに言いたいことがある
https://togetter.com/li/1804755

> 東京03
音楽じゃない・・・だと・・・?
http://www4.nhk.or.jp/zanmai/

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>ふちささん

> 目当ては一つでしたよw
一つってw さすがに他にもみるべきところはあったでしょw
まあでも、今回最大のチェックポイントの一つとは言えるでしょうね。正直、川本さんには存在不確定のままで行ってもらったほうが面白いかもと思っていた部分もありましたが、まあこれはこれでよかったのでしょうw
でも、まだ本人が再登場したわけじゃないですからね。

> ネモが遠足の時の事を覚えてたって事実だけで
ああなるほど、ネモゆり勢はそういうところにも注目するんですねw
ジェットコースターの件はど正論かどうかはともかく、乗りたくないと思う気持ちはわかりますね。みたところ木の枠を組み合わせただけの構造のようですし、ちょっと体重をかければポキッといってしまいそうw

> ゾウに乗った観光客を支える現地の人
言い得て妙な例えですねw まあある意味、観光事業みたいなものかw
文化祭でジェットコースターをやったという事実だけで得難い思い出になるとは思いますよ。別に誰にでも受けるネタでなくてもいいです。あのクラスにいた人間だけが共有できるものとしてずっと語りづかれるかと。

> 喪16のきーちゃんを思い出すんですがw
共通する部分はあるかもしれませんね。何か悟りを開いたというかw
加藤さんは隙がないんで、こういう方向でキャラ付けするしかないのかもしれません。
マスクはエチケットとして常備してるんじゃないですかね?ハンカチとかそういう感じで。
他の子ならそうでもないでしょうけど、加藤さんならその辺用意周到な気がします。ていうか、最初からラーメン食べるつもりで来たりしてw

> 東京03の「友人の友人」
ああ構造としては似ていますね。まあこっちはもうワンクッションかませてるところがありますけどw
ゆりちゃんはネモとはもはや普通に話せますからね。伊藤さんはゆりちゃんよりもはるかにきつかったのでは。
小宮山さんは「悪かったね」と労ったら、「何が」と返されたからそう言っただけでしょw バカは言い過ぎw
むしろ伊藤さんは素直に「うん大丈夫」くらいでよかったんですよ。

> 本当にねw なんでこんなのは覚えていて小宮山さんを忘れるんだかw
まあ小宮山さんも最終的には思い出しましたからw
今回もきっかけがあってふと思い出したわけで、彼に出会わなければずっと忘れてたままでしょう。

> ところで、不意打ちですが、たこ焼きとクレープを売っていたのはどのクラスだったか覚えてます?
本当に不意打ちですねw なんかクイズで出された記憶はありますが、もう忘れたなあ…
でも確かたこ焼きとクレープはそれぞれ別のクラスだったはず。どちらも2年だったとは思うんですけど、そこしか覚えてないw

> そこまでの男だともこっちも考えてはいなかったからこそなのでは。
なるほど、それはちょっと心温まる説ですねw そういうことにしておきましょうw

> 自分のやりたい事を優先した取るに足りない男だと判断したのかも。
つまり「ちっせえ男」だということですね。まあ普通に解釈すればそうですよねえ。

> 今回のベストはもちろんここです。読む前から決まっていましたw
読む前からって、それはそれでどうなのかw
まあ川本さんの件に関してはあらかじめツイッターでも教えておきましたからね。期待が先立ってしまったのもいかしかたないというか、半分は私の責任かもw
でも私以外にも川本さん架空人物説にたどり着いた人はいると思いますけどねえ。やはり友モテに一切登場しないというのは本当不自然ですから。
こうなってくると、逆に三人とどういう関係だったのか気になりますね。お昼だけ時々一緒になる程度の仲だったのか、他に友達はいたのかとか。
修学旅行は5人で1部屋ということで、余ったもの同士が集まったんじゃないですかね?ひょっとすると、残りのもう一人こそが、川本さん唯一の友達だったのかも。3+2=5というグループだったという仮定が成り立つんじゃないでしょうか。


>ひろさん

サムネは文章が入ることによってさらに意味不明になってますよねw
でもテロップにしてはシンプルというか、趣があるのでやっぱり俳句みたいなものかもw

> 彼女とゆりネモたちとの会話が大いに見られるかなと期待していた部分もありましたから。
ああなるほど。それは喪197の締め時点では期待していた部分もありましたが、前後編だということがわかった段階で早々に諦めましたw
今回はそういう趣旨じゃなかったんでしょう。それは原幕文化祭やクリスマスなどで期待しましょう!

わたモテ二次創作1
> ポニテもこっち
もう純粋に上手いですね。光と影のバランスも爽やかな夏の日を想起させます。

> ポニテもこを描くのを我慢できなかった
別に我慢することはないんやでw こちらはポップで弾けたような軽やかさがありますね。

> ポニテもこっちの幻覚あったな
リアルとポンチの対比がうまいw リアルの方はタテ線が入るのねw

> その蠱惑さで2時間1000円は安過ぎるって誰か教えてあげて
2000というと、だいたい二ヶ月半独占できるのか…

> モテないし文化祭で上映する
さすがに子供の頃のビデオをそのまま流すなんて恥ずかしいことはしないと思うがw

> もこっちの方がこみさんより胸の膨らみがあるのがよく分かるな(邪な目線ですみません)
ていうか、こみさんはそもそも膨らみ自体が……(文章はここで途切れている)

> ゼンノロブロイ(ウマ娘)とは (ゼンノロブロイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 -
ああ似てる。文学少女というのはちょっと違うかもしれないけど。キルト服が似合いますね。

> 【ウマ娘】ウマ娘のゼンノロブロイちゃん! - ウマ娘まとめちゃんねる -
確かにデカかった印象があるなw

> 【ウマ娘】ロブロイの私服かわいい - ウマ娘まとめちゃんねる -
うん、かわいい。

> 推しはクロスオーバーさせるタイプのオタクです🐴💦 メイショウドトウと成瀬優
比較マジックか、こうしてみるとこっちの方が似てるような気がしてきた…

> 【ウマ娘】バッキバキに仕上がったドトウも良いものだ - ウマ娘まとめちゃんねる -
かっこいい馬だよなあ。筋肉隆々w

> 【ウマ娘】「横画面」とかいうこういうのでいいんだよ機能 - ウマ娘まとめちゃんねる -
いや、まじでこっちの方がしっくりくる。

> 横画面アプデ、せっかくだからオークス撮ってみた。 いやいいね、趣が変わってほんとに競バって感じする。 最後の展開、エアの差し切りがすごく気持ちいい。
おおいいね。やっぱりこの形で見たい。差し方がリアルに感じた。

> ウマ娘が横画面になったので天皇賞秋
夢のオールスターレースだなw って、八馬身w

> 比較用に従来の縦画面
> 【ウマ娘】セイウンスカイの固有スキル なぜかレース中に1人釣りを始めるw 【ウマ娘プリティーダービー】
うん、やっぱり少し違和感がありますね。まあ横画面を見てしまったからというのもありますけど。
釣りをするのは精神的な描写なのか…

> 【ウマ娘】アグネスデジタル 固有スキルを使ってみた
よくわからんが、なんかすごいスキルなのねw

> 【ウマ娘】ナリタタイシン固有スキル発動シーン【プリティーダービー】
おおこっちは納得のスキルというか、普通にかっこいい。
でも私はやっぱり横画面派ですね。

> 文化祭で「ジェットコースター」ブーム? そんな青春がうらやましい -
けっこういろんなスタイルがあるんですね。屋外のもいいけど、やっぱり文化祭ならばの雰囲気を味わうならあえて教室内で組むほうが手作り感があっていいかも。

> 文化祭でジェットコースター!作り方や教育的意義・安全面について | cocoiro(ココイロ) -
まあ技術面に関しては先生や専門家の方のアドバイスを乞うのは当然ですよね。
いずれにしても余裕のあるスケジュールを組まないとダメでしょう。原幕はその点で無理w

> これらの会話がジェットコースターのスタッフたちに聞こえてないことを祈りたい。
周りがワーキャー言ってましたし、よほど大きな声で話してなければ大丈夫でしょう、たぶんw

わたモテ二次創作2
> ネモを褒めちぎり隊
意外と下手なオチw

> ネタバレするゆりちゃん (わちゃわちゃしてしまった…)
吹き出すゆりちゃんや神出鬼没なうっちーなど、懐かしいギャグ漫画のノリが心地いいw

> 「伊藤光 心の俳句」みたいなw
俳句にしては字足らず過ぎる感はありますけどねw 季語もないしw
でもまあ自由律俳句というものなのかもしれませんw

> 合コンだと!?時系列的にはいつ頃の話なんだろうか気になる。
まあ少なくとも夏前でしょうね。かなり久しぶりといった雰囲気でしたから。
ひょっとすると春休みくらいの可能性もありそうです。

> わたミスで出てきた砂羽ちゃん芽生ちゃん聖ちゃん要素がそれぞれの子たちに分配されてるような気がする。
裏設定としては決めているかもしれませんが、表向きにははっきり描写しない方向かもしれませんね。
わたミスアンソロジーとはどこかで一線を画しているかとは思います。あれは岡崎琢磨さんの作品ですからね。

> ラーメン屋の店主はなぜ腕を組んで写真に映る?『支那そばや』佐野実の先駆けは〇〇だった | favy[ファビー] -
元はフレンチシェフからだとは。ラーメンの腕組みは意外と歴史がまだ浅いんですね。昭和時代からあったように錯覚してました。

> なぜか腕を組み続けるラーメン屋の店主たち まとめ | おにぎりまとめ -
逆に絶対に腕組みしないラーメン屋というのを見てみたいw

> 日本のラーメン腕組み文化が台湾に変な形で伝わってて面白いwww【台湾人の反応】 -
wwwこれこれw こういうのを見てみたかったw 最後の人は一体何を打とうとしているのかw

> でもなんで全部カタカナ表記なん?
まあ呪文みたいなものなんでしょうw あれを唱えないと出てこないんですよw

> それとも今度は「吐かずに完食してやるわ!」とでも思ってんでしょうかw
実際のところ、完食したんですかね?マスクがニンニク対処用だとすると、成功したのかな?


わたモテ二次創作3
> はろうぃん漫画(ちこく
冒頭で美保さんがいるのを、最後まで読むまで気づかなかった…
そういえばハロウィンネタって、本編でやる可能性はあるんだろうか。

> キレる成田美保が見たい。加藤さんに水をかけられる女は成田美保だけなので…
前後のシチュエーションがないのがポイントですよね。むしろそれは邪魔という。
それにしても、水かけが急に流行ったようですけど一体なぜに?

> 自分が学生の頃にはもちろんネットなんてものは存在してませんでしたから、文化祭の内容が世間でバズるとか隔世の感があります。
全面同意!

> 嫌なことを思い出したというよりは
というか、自分でもどう形容していいかわからない感情なんだと思いますよ。もこっちの表情を見てもなんとも複雑な顔をしていますよね。

> もこっちがゆうちゃんに対してカッコつけようとしたのと同じように、ゆうちゃんも彼女なりに同じようにしてたんじゃないかな 。
あくまで「彼女なり」でしょうけどね。まさかもこっちと同じような空回りではないはずw
メガネをコンタクトにしたり髪型を明るくしたり、そういった表面上の努力に加えて、友達との話題に合わせるためにいろいろ無理もしたんだと思います。

> 川本さんが想像上の人物じゃなくてよかったですw本編での再会はあるかなぁ…まぁ無さそうですねw
いや、本当によかったですw 川本さん再登場があるとすれば、それこそ文化祭でしょうか。今はどこにいるのかもわからないですから、よほどのきっかけがないと出しようがないですよね。

> もこっちのセクハラを否定しないで含みを持たせるような言い方するゆうちゃんほんと可愛い。
あそこは喪100のラストを思い出しましたね。ゆうちゃんが彼氏と別れたと告発する話。
谷川さんもあの回を少し意識してるのかなという気がしました。

> でもさ、周囲に負の感情を巻散らかすのを見てるのは、
まあいろんな評価があるのは当然かと思います。
私も初読時ではかなり腹が立っていたクチだったんですけど、今見るとそこまで責めることもないかなという感じになっていますね。彼には彼の言い分があるでしょうし、ゆうちゃんだけの証言だけで断罪するのはフェアじゃないかなと。

> そういや「原幕のかわいい子」って加藤さんだったりするのか?
たぶんそうなんじゃないですかね?わたあめくんとかチュロスくんから得た情報だったりしてw

> でも、似た者同士だからこそ今後なにかないかなぁと思うんだ。
あると思いますよ。少なくともここでいったん接点がはっきりできたわけですから、次からは多少スムーズに絡めるでしょう。

わたモテ二次創作4
> 一応聞く
wwwけっこう実際にもありがちなパターンだと思うw

> モテないしため息をつく
もこっちの微笑みがちょっとホラー気味だったので怖い系かと思いきや、ほっこりする系だったw

> いとこみ
淡々としたタッチがいいですね。二人の日常が静かに佇んでいる感じ。これは同棲し始めということなのかな。

> 期待してたゆうちゃんとネモの絡みは
まあそれはこれからでしょう。ラ●ン交換はそこへの伏線でしょうし。といっても、文化祭くらいしか絡む機会はなさそうですけど。
手を振っているシーンは本当に切なくなってしまいますよね。思いっきり手を振っているゆうちゃんの満面の笑みを見ていると、なんだか泣きそうになります。

わたモテ二次創作5
> 加藤さんと伊藤さんは気が利くなあ
スルーするバイバーイもこっちがかわいいw
ていうか、あの制服は誰に借りたんだろう…やっぱり砂羽と芽生なのかな。

> やはり元カレのところにカチコミに行くのか。
カチコミてw まあ「ゆうちゃんの為じゃなく」と言っていたもこっちは確かにそんな凄みを感じさせましたが。
差し詰め、小宮山さんは暴走がちの主人公のお目付役といったところですかw

> ゆうちゃんの元カレが案外真面目な感じで、
喪37の時点で彼氏設定があったのか気になりますね。正直、今回の話を読むまで彼のことは忘れてましたので、ここで喪3と繋がるのか~となりましたw
最初から想定していたならすごいとしか言いようがありません。

> 『調教』って加藤さんの勉強会のことかよw
微妙に事実を少し混ぜるところが狡猾ですよねw ある意味詐欺師のやり口だw

> 元彼、もこっち達が前の中学で一緒だったこと覚えてたら、実は地獄かもしれんw
さすがにそれは…と思いましたが、中学三年間ずっとゆうちゃんを見てきたとするなら十分あり得そうですね。
だからあんな複雑な表情をしていたのかw
たこ焼きはなんなんでしょうね、谷川さんは文化祭のたこ焼きに何か嫌な思い出でもあるのかw

> 非が少なそうではあるから思い切った仕返しが出来ない。
もこっちがそう考えた可能性もありそうですね。実際何があったのかは「ひみつ」なわけですから。
もこっちらしいやり方といえそうです。

> もこっちの「こんなくだらない夏でも続けたいんだからな」という言葉も思い出しました。
ああ、そこにもつながるわけですね。性格的には真逆な感じなのに、考えることは一緒というのがもここみの良さなのかもしれません。仲が悪いからこそお互いをよくわかっているということもあるんですよね。

わたモテ二次創作6
> 喪198 もこっちゆうちゃんこみさんトリオの尊さがじんわりと染み渡るお話でした…!
ストレートで素直な感想がイラストにもよく表れてますね。みんないい表情をしているw

> 明日香の「マシマシ」口撃
口裂け女ならぬ、口くさ女www

> 正直ちょっとわかる
ああ…そういうことだったのか…
今回のをやりたいがためにこの頃からネタを仕込んでいたとはw

> 前回のネモからゆうちゃんへの「なんで友達やってるの」って問いへの「もこっち優しいから」ってやり取りの解答編が今回だったのかなと思いました。
おお、そう考えると綺麗に収まりましたね。確かにそういう構成になっていたように感じます。
ネモを助ける展開というのも面白そうですね。文化祭の出し物で少しギクシャクしてる面もありますから、そのあたりで期待できるかもしれません。


すみません、今日のところはここで一旦区切りますね。

返信失礼します。

>でも、まだ本人が再登場したわけじゃないですからね。
なんですか、今度は小宮山さんともこっちの集団幻覚の疑いですかw いや、これは私の説でしたっけ?まあこうなったらとことん疑ってかかりましょうかw

>彼に出会わなければずっと忘れてたままでしょう。
でも、彼の場合はすれ違った一瞬で思い出したのに対し、小宮山さんは会話までしたのに名前を見るまで思い出さなかったんですよ?完全に記憶抹消術を会得しているでしょうw

>もう忘れたなあ…
それはいかんなぁ…わたモテマスターの名が泣きますよ。いずれ過去問も出しましょうか。
ちなみに正解は、たこ焼きが2-4でクレープが2-7です。

>やはり友モテに一切登場しないというのは本当不自然ですから。
うーん。それは谷川先生が、川本さんの設定を深く考えていなかったから描きようがなかったとか理由はつけられるんじゃないですかね?
少なくとも、海浜幕張と稲毛、時空超越カレンダーと比べたら矛盾でもなんでもないのではw
せいぜい、修学旅行の新幹線や卒業式の席で、加藤さんの隣に夏帆がいないレベルの問題だと思います。
というか、友モテに違和感を覚えても、もこっちが現実と妄想の区別がついてない扱いは、常人には及びもつかない大胆な発想かとw 夜空よりヤバい奴じゃないですかw

コメント返信その2

遅くなりましてすみません、まとめての返信2回目になります。


>かわずやさん

あのコメントをした時は本当にノープランだったんですよ。いつもならだいたい木・金でおおよそのテーマをなんとなく決めて引用画像を選んで、土曜日にはざっくり構成を組んでみたりするんですけど、今回はあの時点ではほとんど何も浮かんでませんでしたからね。到底間に合わないだろうと踏んでいたんです。
ところが、日曜日になってぶっつけ本番で書き始めたら、なぜかするするといけたんですよね。なのでけっこう行き当たりばったりというか、まとまりのない文章になってるかもしれませんw

中学時代の制服をそのまま着ても違和感は否めなかったでしょうね。もっとやばめのコスプレ感になっていたかもw
やはり形だけ過去に戻ろうとしても無理があるんですよ。目には見えないところで色々変化しているんです。今回はそれをはっきり思い知らされる流れになっていましたね。

本郷の友達とも仲良くしているんでしょうけど、もこっちたちはやっぱり特別なんでしょうね。カーストとか容姿とは別のところで深く繋がれる関係というのは本郷高校では難しかったのかもしれません。彼氏がいたことも影響したでしょうしね。
あーちゃんの言っていた「面倒なこと」というのも、ゆうちゃんの話と重なる部分がありそうです。

「優ちゃん」には、もこっち自身の印象の変化という意味も込められているんでしょうね。やはりこれは誤植ではないはずw
はっきりと提示するのではなく、読者にその意味を考えさせる意図もあったのかなという気がします。
小宮山さんは羨ましいという感情はほとんどないでしょうね。その辺は性格が違うというか、良くも悪くも我が道を行くみたいな人ですからw ゆうちゃんに対する想いは純粋に感謝の気持ちなんじゃないでしょうか。

ああ中学時代の遠足の子たちがいましたね。修学旅行でのもう一人というのもそこに属していた子なのかも。
しかし川本さんはけっこう印象に残る友達だったと思いますけどねえ…今でもこうして話題になるわけだしw
まあ気の毒だというのは心底同意します。

元ネタ動画があるんですね。さすがに全方位アシストは谷川さんの脚色だったかw
でも個人的にはその微妙なでき加減がなんかいいなと思いますね。小さい範囲で成り立っている遊びに妙な心地よさを感じてしまいます。まあ「楽しかったですかー?」はいらないけどw

桜玉吉氏は「しあわせのかたち」だけは一時期読んでいました。ゲームは疎いほうなんですけど、竹熊健太郎と羽生生純がやっていたファミ通のアレ(仮)が好きだったもので。それ以降は離れていたんですけど、その後色々大変だったようですね…
ファミレスの無料券の話はまんまですねw ていうか、それは誰でも恥ずかしいと思いますよw

ラーメンの彼は純粋に「気遣い」だったということですか。うーん不器用というかありがた迷惑というかw
でもまあ自分がうれしいものは相手もうれしいはずだと思いがちなのは、誰でも当てはまることなのかもしれません。ちょっとは考えろよと言われてましたが、女性のお腹の具合とか嗜みとかにはなかなか頭が働きませんからね。

加藤さん目覚めた説はありそうですねw マスクを常備してるあたり、なんか怪しいw
ジロリアンになった彼女が人目を忍んで夜な夜なラーメン食べに行ってる姿が目撃される話とかみてみたいw

ゆうちゃんと元彼の件は、確かにお互いにそれぞれ少しずつ問題があったというのが本当のところなのかもしれません。それはもう当人同士にしかわからないことですよね。もう終わったことなんですし、周りがどうこういうこともないかと。
だからこそ、よけいにあの友人の罪は重いですね。あいつが余計なことを言ったばかりに問題が再燃したようなものですから。

こみさんの男前な部分は、智貴がいないところでないと発揮できませんからねw そのあたりはジレンマというか難しいところです。たまたま偶然に見かけたとかじゃないと彼女のそういった面は気づけないのかも。

> 案外コミさんがそばにいなかったら、緊張してたこ焼き買うだけで終わっていたのかもしれませんね。
ああなるほど。その視点はありませんでしたが、もし小宮山さんがついてこなかったらと思うと、また状況がかわっていたかも。ていうか、あの意趣返しは一人じゃきついでしょw 単なる独り言を延々言ってる危ない人になってしまうw
かといって、直接スマホを見せて元彼に今のゆうちゃんは~みたいなことを言い出すのもそれはそれで痛いやつですしw
どっちにせよ、小宮山さんのような話し相手(?)みたいな存在がいないと成り立たない復讐だったんだと思います。

> 海外のわたモテファン
一部ですが、国内のファンでもそういった意見をちらほら見ましたね。まあわからないでもないですが、しょせんギャグみたいなものですからねw そこをあまり真剣に捉えてもなあという気もします。
元彼がそこまでやる人間とは考えてなかったというのは、ふちささんも言ってましたね。「真面目そうな顔」という言葉もありましたし、案外それが正解なのかもしれません。

友人の方は気づいてなかったかと思いますが、元彼のほうがなんとなくわかっていたように思えますね。彼側から見たストーリーも見てみたい気がします。それなりに切ない失恋ものになるんじゃないでしょうかw

もしかしたらとそうじゃなかったけどは、そのまま過去と現在の関係にもなるわけですね。あのオチでそれが見事にがっしとハマった感じがします。もこっちじゃなくて小宮山さんが実感するというのがまたエモいですよね。本当に素晴らしい回だったと思います。

次回はややこしいですねw アプリが後編でブラウザが前編で、しかも間に中編もあるというw


>ランダーマンさん

はっきりいうと、もこっちたちは何も考えてなかったと思います。自己責任とまでも思い当たらなかったんじゃないかな。後々のことを気遣うより、あの場での気持ちを優先したかったのかなと。

> というか、そもそも今回の智子達のあの陰口は、ゆうちゃんのためじゃなくて彼氏さんのために言ったのではないでしょうか?
この意見はまさに衝撃でした。まったく思いもしませんでしたが、むしろもこっちたちがそこまで理解していたならあの場面はまた違った意味になりますね。逆の意味で感動的なシーンになりそうです。

つまりは、元彼に「引導を渡すために自ら汚れ役を買って出た」ということですよね?まさに「俺ガイル」の八幡メソッドじゃないですかw
以前、球技大会でうっちーの件で、それに似たようなことをやろうとしたことがありましたが、あの時よりも成長していますね。おそらくその真意は読者も含めて見事に隠すことができたのですから。

それを本人は自覚していたかもしくは素直になれなかったかですが、そこはあえてはっきりさせることもないような気がします。それこそ野暮というものでしょう。
元彼がそのもこっちたちの真意に気づいたかどうかも含めて読者の想像に任せた方が作品としての幅が出ると思いますよ。

でも、本当にランダーマンさんの説は説得力がありましたし、私自身目が覚めるような思いがしました。ありがとうございます。

> 今回の陰口は、これからサチキバと関わる伏線なのかもしれませんね。
それは面白いですね。私もずっと、もこっちサイドとサチキバサイドがどこかでぶつかって欲しいと考えていただけにぜひそういう展開を期待したいところです。現実問題として彼女たちが今後どうつながっていくのかそのきっかけみたいなものがなかなか見えてこないので…

川本さんはここで急に再び言及されたことで何かあるのかなと期待してしまいますね。どこかでばったりというのもあるのでしょうか。小坂くんの件もありますし。

ありそうなのはやっぱりおまけ漫画ですよね。21巻のおまけで出てきてくれたらうれしいのですが。


>荻野四季さん

> > 「夢」を今この時だけでも「現実」のものにしてあげようという思いがそこにはあるということでしょう。
面白かった!オチは予想できたというコメントもあるけど自分は気持ちよく騙されましたね。
まあこういう「反転」は他にもあるだろうけど、そこは演出のうまさでカバーできていたと思いますよ。

> cf.
これは少し前にヤフトピでもあがってたので知ってました。とにかく昭和て時代は60数年あるわけですから、一括りにすること自体に無理がありますよ。せめて3~4くらいの期間にわけてくれないと。
ただまあ、「昭和生まれ」が見た年寄りのイメージはこんなものだったかもしれません。(つまり私から見た明治から大正生まれの人)

> > 大人がセーラー服を着るようなやばさがそこにあるのかもしれませんね。
> > それがわかっているからこそ、あえて「出し物」という言い方をしたのかもしれませんね。
> 丸出し物。
あいかわらずこの漫画のセンスはぶっとんでるなw 初っ端から「24時間後」で吹いたw
それからの展開はもうカオスすぎてついていけないwww本当これもうわかんねえw
逮捕オチとか「実は私は」以来だわw
回を重ねるごとにますますネタが狂ってきてる感があるので、ある意味心配ですw

【ネタバレあり】スタッフが美味しくいただきました(再掲)
最後、なんでそうなったw

> > そのままの姿勢で横倒しとかw
wwwこんな下手な天丼で笑ってしまったw

> > もはやジェットコースターというより、別の何かだとしか思えんw
ゆりちゃんにトロッコ問題をやらせると容赦なさそうw

> > しかし、うぇーいとか、本当に言うんだw
> 何でいとネモが無いの?何で?ねえ何で?
まあこのうぇーいはネタとしてのあれですから。
確かに今回のネタは絶好の機会だったのに何でですかねえ…

> > 変に遠慮することなしにズバズバものを言う感じですが、厭味ったらしくないせいか不思議と下品な印象を持ちません。
下品な印象はないけど、それとは別に恐怖を感じるw

> cf.
ホントだw 後半の人ですよね?スマホを投げるところなんかほとんどデジャヴw

> > 実際、ニンニクとかちょっとは考えてほしいしw まず最初に「ニンニクは大丈夫ですか?」とか聞くのが普通だろw
やっぱり何事もほどほどにというか、過ぎたるは猶及ばざるが如しなんですよ。
亡くなった父も馬鹿みたいにニンニクが好きでけっきょく腸をおかしくしてしまったなあ…

> > 小宮山さんのらせん状の食べ物がよくわからんw
> ん、誰も答えてないんだ。
ありがとうございます!見た目かなり美味しそうですね。これなら簡単に作れそう。

> cf.
こっちは見た目オシャレだなあ。飲みづらそうではあるけどw

> cf.のcf.
飲みやすそうなだけにアルコール度数が気になる…

> cf.のcf.のcf.
アニメバージョンなんてあったのか…けっきょくメンバーの一人は洗脳されていたということなのかな?

> > 二人とも表情に出ないんでよくわからんw
こっちの二人は十分すぎるほど表情に出てるんだがw
ていうか、あのキラキラは発情モードみたいなものかw
あと、なんでもこっちが単眼娘?

> cf.
詰めが甘いというか、糊付けが甘いというかw

> > 真面目な付き合いだったと想像できるからこそ、よけいになんでだよという思いが募るのかもしれません。
うわああ、これはやられた。最初の表情から伏線の伏線の張り方がうますぎる。これぞ漫画でしか表現できない物語。最後の「オチ」までうますぎて逆にちょっと嫌味に感じるくらいw
いやあいいものを見させてもらいました。

> > そこに、スタイルがよくて男性経験が乏しくてカーストの高い友人もいないような地味目の女の子が、そのまま通い続けたとして、どんな目に遭わされると思いますか?
てか、すでに胸元とかまさぐってんじゃねーかw

> ランダーマン説は一理あるね。
いや本当に。私たちはうまくもこっちに騙されていたのかもしれません。

> > ゆうちゃんの為じゃなく 私自身あいつに言いたいことがある
これ、昔はよく見たけど最近ではさすがに手垢がついたのかあまり見ませんね。
まあそれはともかく、ベストかどうかはわかりませんが、今回のもこっちのセリフよろしく「あいつのためじゃなく私自身の復讐のためだ」でいいんじゃないですかね?要は他人どうこうじゃなく自分の問題なんだと。
ていうか、この手の最初の元ネタってなんなんだろ。

> > 東京03
> 音楽じゃない・・・だと・・・?
昨日(23日)少し聞いてました!本当にずっとコントばかりでそれ自体が面白かったw


>ふちささん
返信ありがとうございます。

> 今度は小宮山さんともこっちの集団幻覚の疑いですかw
いやそういうわけでもないんですけど、やっぱり100%疑いのない証拠が欲しいじゃないですかw

> でも、彼の場合はすれ違った一瞬で思い出したのに対し、
ああそうなんですかね?すれ違った時点ではわからなくて、たこ焼き買いに行く途中で思い出したのかと思っていたのですが。まあどっちにせよ、小宮山さんの時よりははるかにマシではありますねw

> それはいかんなぁ…わたモテマスターの名が泣きますよ。いずれ過去問も出しましょうか。
いやもう、現時点でその名は返上してけっこうですよ。ていうか、別にそんなの名乗った覚えもないしw
過去問だしてもたぶんわからないのはいくつか出てくると思います。特に数字系は覚えられませんね。だって、本編とあまり関係ないじゃないですか。たこ焼きが2-4でクレープが2-7だからって、わたモテの何がわかるかという話ですよw たこ焼きとクレープを出したクラスが違うという情報だけは覚えておく意味はありそうですけど。

> 川本さんの設定を深く考えていなかったから描きようがなかったとか理由はつけられるんじゃないですかね?
そりゃそうでしょうけど、それを言ったら元も子もないというかw
矛盾とまではいいませんけど、今回再び言及してくるくらいならあっちで話だけでも出てきて良かったんじゃないかと思ってしまうんですよね。
せめてどういうきっかけがあって、どういう関係性だったのかくらいは知りたいです。
夏帆さんはその後ちゃんとレギュラーとしてキャラが確立してますけど、川本さんはいまだ都市伝説に片足つっこんでるような状態ですからw
てか、誰が夜空よりヤバい奴ですか!

>本編とあまり関係ないじゃないですか。
それを言われると私が覚えているもこっちのTシャツとか、出題した問題のほとんどはあまり役に立たない情報なのですがw あ、でも、次のやつは豆知識としては良さげなものをいくつか仕入れましたよ!

>てか、誰が夜空よりヤバい奴ですか!
いや、川本さんが存在しないなら、友ちゃんをエア友達と自覚している夜空より、川本さんの思い出を語っているもこっちの方が危険人物という意味合いで言ったのですがw
そこは文脈で分かって下さいよw

Re: タイトルなし

>ふちささん

> それを言われると
そういえばそうですねw まああくまで余興としての楽しんでる感じですよ。別にわたモテマスターとして君臨したいわけじゃないw
次の豆知識は楽しみにしています!

> そこは文脈で分かって下さいよw
すみません、本当のことをいうとなんとなくわかってはいたんですけど、そこは文脈を履き違えたツッコミをしたほうが面白いかなとw
自分のキャラとして時々文脈を読み違えて頓珍漢なコメントを返してしまうことがあるので、あえてそれを利用しようかなと考えたのですが、どうやらまた失敗したようですw

脊髄レス

オッス!オラ夜空!いっちょやってみっか!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27195395

Re: 脊髄レス

>荻野四季さん

その場合の夜空は(やくう)と読むのかな?w
まあしかし、これは名曲ですね。替え歌のクオリティも素晴らしい。
突然筋少のサーチライトを挟むセンスも好きw

返信です(あまりわたモテと関係がないことですが)

 ファミ通のアレ(仮)は私も当時小学生でしたが読んでいました、担当編集さんのバカルン超特急とか猛烈なツッコミに死ぬほど笑ったことは記憶していますし、我が家にもまだ単行本全3巻あります。

 羽生生純氏のギャグ描写の激しさや桃太郎インガンジスみたいなグロさもすさまじいことながら、竹熊健太郎氏のしょうもないウンチクの数々も魅力の一つでしたね。ファミ通で竹熊氏を知ったことでサルまんを購入した経緯もあったり

 しあわせのかたち並みに続いてほしかったですけど、まあこの手のギャグ系作品はつまらなくなる前に終わるのがよかったと思います、竹熊氏原作漫画って最終回はいまいちだったりしたり。

 桜玉吉氏のほうは、たぶんなりそこないさんの読んでいた時期にかぶっていると思います。連載当初はゲームパロディ漫画だったり、作者の日記漫画に変わっていき、末期は編集やアシとの間で死ぬほど殺伐とした内容になったのは面白かったです、しあわせのそねみは伝説でした。


 でファミ通での連載を終えた両氏でしたが、桜玉吉と羽生生純はコミックビームへ、竹熊健太郎は漫画原作で色々な雑誌へとなりましたが、紆余曲折ありました色々不幸なことがあったりして(竹熊氏のサルまん2の失敗はちょっと可哀そうでした)、

 現在は桜氏のほうはうつ病の悪化の後、ビームで途切れ途切れに連載しつつ(隔月連載でそっちゅう休載する)、週刊文春で週に1/3Pの日記漫画を描かれています。某匿名掲示板でのいまだに氏のスレッドがあり、読者全員が先生を心配しているというかなり変わった漫画家になっていますね。

 竹熊氏も脳梗塞や心の病を患いつつも活動されているそうです。羽生生氏は著作の恋の門が映画化して私も見に行きましたが、今でも元気に漫画を描いていられるとか。


 漫画家やライターの仕事は過酷だなと思いつつも、今でも続けられているのがすごいなと感心しつつ、私は桜玉吉氏の著作を追いかけていますね。しかし90年代のファミ通の連載漫画は少年誌や青年誌にないジャンルが書かれていたのだなと。



>>加藤さん目覚めた説はありそうですねw マスクを常備してるあたり、なんか怪しいw

 
 わたモテの話に戻りますけど、作中じゃコロナ流行していないのに晩夏にマスクを持ち歩いているのは怪しいですね、確かに目覚めたがゆえの臭い消しの常備マスクかも?加藤さんがデブらないことを祈りたい。


>>あの意趣返しは一人じゃきついでしょw 単なる独り言を延々言ってる危ない人になってしまうw
かといって、直接スマホを見せて元彼に今のゆうちゃんは~みたいなことを言い出すのもそれはそれで痛いやつですしw


 それをやったら一部の感想であったような、「ゆうちゃんのことを考えない独善的な行動」そのものになっちゃいますね、というかこういうことをやらかしそうなのは、わたモテ世界じゃ紗弥加ですね、

 まあ紗弥加なら遭遇した場で元彼に食って掛かって「謝って!」とか青春ドラマでしかないようなすごい痛い行動をしそう。智貴が朱里の告白を断ったら無茶苦茶な行動しかねないし、紗弥加は本当に歩く爆弾というか。


 ほとんどが思い出話になっちゃいましたけど、以上です。

ふむ

同時期の作品なのか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E9%80%9A%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AC%EF%BC%88%E4%BB%AE%E9%A1%8C%EF%BC%89
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BA

>>>加藤さん目覚めた説はありそうですねw マスクを常備してるあたり、なんか怪しいw
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg517269

> あと、なんでもこっちが単眼娘?
洗脳されてるんじゃない?

> 【ネタバレあり】スタッフが美味しくいただきました(再掲)
> 最後、なんでそうなったw
好きな気持ちが高まって、じゃないかな?
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg608171

追記
ニコげなテーマソング。
https://www.youtube.com/watch?v=V69zHm8LFmE

No title

どうもです。だいぶ遅れての書き込みになってしまったなあ。
もうこんだけ遅れたから、じっくり長文でも書くかw
いや、できるだけ短くはしたいなあ、とは思ってます。でも長くなるんだろうなあ。
あえて気にせず遠慮なく厚かましく書きますよ、と。

今回のテーマ曲ですが・・・ブライアンアダムスのサマーオブ69だなあ。
メランコリック・・・なのかどうかはわかりませんが、タイトルも曲も、かつての青春に思いをはせる郷愁感というか、ノスタルジーにひたってる感はある曲ですね。(リンク貼りは今回は省略
自分はブライアンアダムスけっこう好きです。RunToYouとか好き。
あと、ヘブンは警官ともめてる彼氏にうんざりした女性が、ふらりと歩いて入ったライブハウスで、ブライアンアダムスが歌ってるのを微笑みながら見つめる、てPVと、客もバンドも全員1個ずつのテレビ(でその中に一人ずついる)で、ブライアンアダムスだけ「実在」してライブしてる、てPVと、なぜか2種類ありますが、あれは何なのだろう。あの時期からすでに2種類だったし。どうでもいいんですけどねw

あとはそれにかこつけて、もここみゆうの3人揃い踏みなんで、これでも
https://www.youtube.com/watch?v=ofA3URC1wyk
Bryan Adams, Rod Stewart, Sting - All For Love
三銃士の映画のテーマ曲で、三十四(なんかこう変換されるぞw)だからと、スター3人をそろえ。
で、ハスキーというかしわがれ声の3人そろえて主題歌させるという試みw
まあスティングはそこまでしわがれ声でもないかな(ハスキーだけど)
これと比べると、森進一ってそこまでガラガラ声じゃないですよねえ(カラオケで冬のリビエラ歌いながら

なぜかこの曲と自分は混同しがちw
https://www.youtube.com/watch?v=Y0pdQU87dc8
(Everything I Do) I Do It For You ブライアンアダムス
近い時期にリリースされたシングルだからか。こっちもバラードだし。
こっとはアダムス単品。6分か、ちょっと長めだな。
題名的に今回の、「もこっちがゆうちゃんのためにする」的なテーマ、て感じだな、うん。

どうでもいいけど、80年代後半から、プロレスラーでもブライアンアダムスていうのとスティングていうのと両方いました。
スティングは割とビッグネームと言っていいかな。
当時同級生同士の会話で「スティングって知ってる?」「いや、どのスティングだ?それによって答えかわるぞ」て会話がありました。
英単語でもあるし歌手もいるしプロレスラーもいるし映画もあるし。
確かにどれについて聞いてるか要確認ですなあw

あと以前の返信でロッドスチュアートについても返信しあいがありましたが、それに絡んで。
ヴィンスニールの(たぶん)1stソロアルバム持ってまして。
それのボーナストラックにロッドスチュアートのカバーが入ってたんですよ。
曲は「スーパースターはブロンドがお好き」
で、その歌詞が、うろ覚え&適当に加筆wで正確ではないんですが、大体こういう内容

ブロンド髪のセクシーな美女がいい  ブロンド髪のセクシーな美女が必要だ  スタイルもよくて身長180センチ以上ないとだめだ
いや、でかいわ!てかロッドスチュアートも調べてみたら身長178やないか!もつあきやりたいんかよ!
大相撲の新弟子の体格合格基準が、今は身長に関してはし越し緩和されたのですが、173センチ75キロが合格基準でした。
それよりハードル高いやん!

でウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%88
女性遍歴も派手だなあ。からの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%8C%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%8D
アルバムタイトルでもある。なりそこないさんが悪趣味なジョークとしか思えない、とおっしゃってたアイムセクシーも一緒に収録w
アイムセクシーだのあばずれだの求むいい女だのブロンド美女だのはしゃぎまくったあげく、最後の曲は「うちひしがれて」
反省したのか後悔したのか賢者モードなのか、最後にどんと沈んで終わる構成がなんともw
このアルバムは聞いたこともないんですけどね。

で、このアルバムもドラムがカーマインアピス。名前知ってるなあ、て
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%94%E3%82%B9
ウィキみたら、「ジョン・ボーナムやコージー・パウエル、ロジャー・テイラー、フィル・コリンズら後進のドラマーに影響を与えた。」て書いてあって。
そんなすごいドラマーだったんだ!てかジョンボーナムより古かったのか!と知らなかったんで驚きました。

自分が彼の名前を知ったのはジョンサイクスのブルーマーダーだなあ。
ホワイトスネイクがあの2大ヒット曲で世界的に大ブレイク、そうした時期にリーダー(デビカバ)が意見合わないメンバーを「クビにする」というのは、当時かなりセンセーショナルな事件だったと思います。
いや、実は過去にもあったんですが、当時洋楽にのめりこみ、80年代洋楽やハードロック好きになっていった自分にとってはそういうことは初めてで、衝撃的な出来事でした。
これでホワイトスネイクはデビカバのワンマンバンドだ、ということを世間に知らしめることになったと思います。

で、そのサイクスは自分でバンドを結成、自らボーカルも担当。
歌もけっこううまいことも判明しましたw
日本のバンドが売れ出すと、ボーカルじゃないメンバーがソロやりだして自分でも歌ったりしますが、あんまうまくないこともけっこうあったりしますがw
あの大ヒット曲を生み出したのは自分の力あってこそだ、て自負もあったのでしょう、そういうサウンドになっていたようです。

デビカバはブルーマーダーについて「ああいうアイデアは自分から出たものだ。あいつじゃない。全部こっちがやってたことのパクリじゃないか!」とかぶちぎれてましたねえ・・・

うーむ、やっぱ長いなあwでもまだまだ書くw分けます

No title

続きです。ブルーマーダーてかジョンサイクスで印象的なのはこの曲
https://www.youtube.com/watch?v=q7Te8602xZ8
PRETTY MAIDS - Please don't leave me

デンマークのバンドのカバーバージョンで。
ブルーマーダーでもこの曲歌ってたな、て検索しましたが、7分と長い(あとオフィシャルじゃなさそう)ので、貼るのは省略しました。
プリティメイズのバージョンも当時(90年代)よくコンビニ等でかかってて、FMチャートで1位とかになってました。
で、「オリジナル」の方もよくかかってて。
https://www.youtube.com/watch?v=igEiVBdhiVs
ジョンサイクスが歌ってたのかな、と思ったけどフィルライノットだったんですね。

記事内でゆうちゃんが手を振ってるのが切ない、て書いてらっしゃいましたが。
自分はそこまで感じてなかったのですが、ああそう感じるかー、て思って。
まさにそこのテーマ曲だなあ・・・

当時はその曲とともに、クレヨンしんちゃんの曲(パニックパニックてやつ)もよく流れてて。アニメ始まったころですね。
自分はみてないし、しんちゃんのこともあんま知らなかったので、何やこのふざけた曲は、ていつも思ってましたw
しんちゃんのテーマだから、そりゃふざけた曲だよ、て話ですw

で、カーマインアピスはその後、ゆずれない願い等のヒット曲で知られる田村直美(前にコメ欄でもみたゾ)と和洋折衷バンドを結成、そのメンツでミュージックステーションにも出ました。
のびやかな声がいいですよね、彼女。
で確認したらバンド名はパールだった。田村直美がソロになる前組んでたバンドの名前だ。
当時はパールとパール兄弟てバンドが同時期にいたなあw

あと、メンバー確認したら、リズム隊はまんまブルーマーダーだったw
ギターは、この人フェンスオブディフェンスの人だよな、て確認したら、今水樹奈々のバックバンドで弾いてるんですね。
フェンス~前はTMネットワークのサポートギター(でB’zの松本を脱退前に紹介)だったそうな
いろいろと思わぬつながり。
参考文献としてウィキ貼ろうかな、と思ったけど省略します。
曲探して貼ろうかな、と思ったけど、すでにだいぶ長いので今回はパス。
うむ、ひろさんに任せるかwそれするためにはもう遅いなw
また気が向いて機会があればその時に。

もうすでに長いんでwどうしようかなと思ったけど書こう。
メランコリックて言葉出たんで。
まんまメランコリックロックと言われてるバンドがいるんで。
https://www.youtube.com/watch?v=9rs-or7As0k
AMORPHIS - You I Need
フィンランドのメランコリックロックバンド。
今回の話が優ちゃんだけに。アイニードユーじゃなくユーアイニードってとこもポイかなあ、とか思ったり。
寂寥感と荒涼感を感じさせる哀愁ただよう曲を聴かせるバンド。
PVに出てくる人魚さんが優ちゃんぽいかな、とか適当なこと言ってみるw
あと、ギターの一人のストラップに肉てかいてあるのも気になりますがw

実は始まりはデスメタルだった。1stはメロディックパワーメタルの雄ストラトバリウスのリーダーだったティモトルキがプロデュースしたことでも知られる。
その頃からボーカルはデス声だけど、ギター等がけっこうメロディックさを感じさせられ、それが後の「メロディックデスメタル」の誕生につながっていく。
次のアルバムではボーカルは地の底でうめくようなデスボイスだったんだけど、ギターやキーボードで哀愁ただようメロディを存分に奏で、曲によってはゲストのクリーンなボーカルも投入し、デスボイスとのデュエットも展開。
メロディなどないと思われていたデスメタルに大きくメロディを大胆に投入、後のそういったバンドたちに大きな影響を与えたバンドで。
当時はスウェーデンからもバック(ギター)でしっかりとメロディを展開するデスメタルがいくつも現れ、メタル界に衝撃を与えたものです。

というわけでまさにメロディックデスメタルの始祖というべき重要なバンドの一つです。ちなみにその衝撃与えた2ndですが。
バーンで独自に三星堂だの十字屋だの多くの全国チェーンのレコード屋等と提携して、HRHM(プログレも含む)の売り上げチャートというのをやってて。
それの輸入盤チャートで2年連続売り上げ1位という快挙も達成して日本デビュー(それを持ってたりするw
3枚目は普通に歌うボーカルを入れ、デスボイスとのツインボーカルになりました。
で、4枚目ではデスボイスもほぼなくなり、普通に歌うバンドに変化、今と近い感じに。
でも過去曲も人気あるんでライブでもやるんですが、デスボイス兼ギターがもううなりたくなかったらしくてw
その後普通に歌う方担当がバンドを脱退。
で、今のボーカルは普通に歌うこともデスボイスも両方できる人です。

予想外に長くて、アモルフィスの説明も長くw
あと、スウェーデンから出てきたその手の始祖のバンド、要するにインフレイムスってバンドですが、これがある時期から、デスボイスと普通の声でちょっと歌うのと両方をやる、てことをやりだしまして。(上記への追加説明)
それも革命的かつ衝撃だったんですが、さらにデスボイスといわゆるクリーンボーカルと両方こなし、しかもクリーンボーカルも普通に歌がうまい、てバンドも出現しだしました。(ソイルワークとスカーシンメトシーScar Symmetry)
こうして多くの衝撃と変化と革命を繰り返し、メロディックデスメタルは進化していったのです、と。
なぜかメタル講座をしてしまったwちなみに、もうちょっとだけ詳しくやるつもりだったけど、長くなるんでちょっと省略w

ちないにスウェーデンのそのメロディックデスの始祖にはインフレイムス(このバンドから影響をもらったバンド・アーチストはすさまじく多い、てかそういうハードコア・メタルコア系は大半が影響されてると言っていいし、日本でもビジュアル系やアニソンでも影響を受けてるものも多くいる、Fear, and Loathing in Las Vegasなんかもろ影響受けてる)アットザゲイツ、ダークトランキュリティなどがいるんですが、こうしたバンドの台頭で自分が衝撃受けたのは。
インとかアットとか、バンド名が前置詞で始まるなんて!今までみたことないぞ!てことでしたw

今回は略しますが、アモルフィスのエレジーって曲とパラダイスロストのワンセカンドって曲は、自分が思うに史上もっとも暗く悲しく美しいバラードだ、て思ってます。
まあまた気が向いたら貼ろうかな。
かわりにこれでも
https://www.youtube.com/watch?v=Wr9LZ1hAFpQ
In Flames - Deliver Us
もはやデスボイスではないという。
観覧車の話出た時か、デリバーアスだけにもこっちがデリバリーヘルスがどうこう言ったら、またその時にこれ貼ろうかなw

No title

ちょいと絡んだネタ的なの書いて、レスやらブログ書く時のBGMにでもしてください、とちょこまか曲のリンクも貼って、て思ってたけど、予想外に長くw
しかもここから本編に関して書くというw
長くなったなあ・・・申し訳ないけど、厚かましくかくぞ!

とりあえず、前回の話は1週間で公開終了。
そういや感想を書く、てのがプラウザの仕様にあったので、普段はめんどくさがりでまったく書かないのですが。
今回は、「おもしろいけど、1週間しか読めないのは残念です」て一応書いてみました。
編集部には何かひびくのかなあ

前回やそれ以前の返信もいろいろしたいけど、それはまた後日にでも。
ああ、そういやサチのネタとか予告したっけ。長くなりそう・・・かけるかなあ・・まあなんていうか、期待せずにお待ちくださいw

本編。もこっちのスカート短い論争がありましたが、前回は自分はもこっちは膝上とはいえ、普段と大きく変わらないかな、て思ってました。
こみさんは短かったけど。でも今回みると短く感じますね。
ポニテもこっちいてると、そもそも素材もいいんだよな、て思います(上から目線
優ちゃんのイメージ、物語シリーズの羽川っぽいてコメを簡易感想でみましたが、どうもそれ模して書いたんじゃなかろうか?
で、「羽川やないか!」て読者につっこませようとしたのかも?知らんけど。

ちなみに、今大暮維人という漫画家が、それをマガジンで連載してて、週刊とは思えないえげつない画力を発揮してるそうな。
以前アニメになってて、マンガの方が後。
ガンガンオンラインのダンまちみたい、とか言ってみる。
どっちもパチンコになってたなあ。やらないからよく知らんけど。
ちなみに、天、ていう福本伸行原作のマンガのドラマがあって、それの主演がプリンセスプリンセスのvocalの旦那の岸谷五朗で、アカギ役が吉田栄作。
吉田栄作の元嫁でモデルの平子理沙が物語シリーズの大ファンだそうです。

まとめにはなかったけどゆりちゃん、「嫌だけど」て言いながら乗るのかよ!て読んだ時一瞬思いましたw
こうなるよ、て話だった。
こけた画みると、スピード出てないし、コースター内で体守られてて大丈夫そう、とか思ったけど、頭打ったら危ないな、確かに。

なんかネモだけグイグイ行っていとゆりは受け身、てのも予想通りですね。
でもグイグイくる感じが心地よくないから、よけいにいとゆりがそれぞれの仲間との再会でキラキラしたのかな?ネモ・・・
そのネモのそつのない社交性はすごいですよね。
声優としてできるかはともかく、こういうタイプが社会や組織でいいポジションやポストを得るんだよなあ。
自分にはないスキル。

元カレやその悪友(が正しいでしょう)には、はじめからさして悪い印象もなかったです。いい印象もだけど。
なんていうか、こんなもんかな、ていう。
悪友にあんなこと言われてああ返す、てあたり、もう恋愛とか女とかいいや、もうこりごりだ、て自分に言い聞かせながら、実は心の奥底でかなり未練あるんだろうなあ、て思ってしまいます。
悪友も悪いやつではないと思います。無神経だけど。
なんていうか軽薄で考えなしの言動するやつなんだろうなあ、と。

もこっちが「あいつに言いたいことが~」の部分、自分もざわざわしました。
何やらかすのか、といやな緊張感。こんなの今までなかった。
でもやったことは結局いつものもこっちw
でもやることはかわらなくても、何のために動くのか。
そこが大きな変化ですね。

元彼がどう思ったとかは読者の判断に任せるということで。
ただ、なんとなくあてつけに来たのはわかっても、言ってる内容が意味不明すぎて、何いってんだこいつ、て感想しかわかないんじゃなかろうかw
悪友も言いふらさないでしょう。何言ってるのかわけわからんだろうしw
でもレズといいふらされたらどうすんだ、て意見が海外等で巻き起こったとか。それはだめだなあ(そうはならんのだろうけど
悪友がさやかみたいだったらやだなあ
悪友「おい、おまえの元カノ、また女といちゃいちゃしてるぞ!おっぱいも触らせてるんじゃないか、おまえこのままじゃ負け犬だぞ!おまえの短小ち0こで男のよさをわからせてやれ!」
ざわざわ  えー短小だってー やっぱりー
元カレ(ああもうこいつグーでいっていいかな)

あとはパンチのきいた見た目の加藤さんの友達とか、ラーメンとか、コースターを作る大変さに絡んで、とか川本さんの名前ネタみたいなもの、もあったんですが、また今度にします。

最後のこみさんも「いいパートナー」ですよね。優ちゃんのこと成瀬さんよばわりなのが他人行儀っぽくて気になるけど。
やっぱこの二人仲良いよなあ
「いや、全然仲良くないから」

結局長くwでも遠慮なく書きました。まとめ含めて(というかまとめがあるからこそ余計に)いろいろとインスパイアされてしまうんだよなあ、たぶん。
頭の中ではちょっと長くなるな、程度なのに、いざ書いてみると本当に長くなる・・・
まあでもなるべく短く(全然ならんけどw)、でも書きたいから書きます。
ご迷惑でしょうがよろしく。では。

No title

追記&訂正
カーマインアピスが、じゃなく田村直美が和洋折衷のバンドを結成、ですね、訂正。
というか以前やってたバンドを再結成、という形(元いたメンバーは田村さんだけだけど)
アモルフィスに関しては1st2ndとかはアルバムのことです。
21世紀にはいるくらいにソイルワークがクリーンボーカルをはじめスカーシンメトリーも出現。そこからデスボイスとクリーンボーカルの両方を使いこなすアーチストが雨後タケノコのようにどんどん出てくるようになります。

ついでにネタも追加。
加藤さんの友達、初音ミクみたいな髪型。マンガのキャラみたい(マンガやぞ
そんなプリティなツインテールなのに、ちょっとヤンキー入ったがっちりギャル系、という、なんかパンチきいた見た目だなあ、て思ってしまいましたw

川本さんの扱いがかわいそう。優ちゃんすら「3人の時が」とか・・・
名前はもちろんロッテの捕手ですが。
田中というと元ネタは京大出身の投手でしょうが、実は川本とのトレードでロッテからヤクルトに行った選手も田中。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E9%9B%85%E5%BD%A6
田中雅彦。捕手ながら内野も2塁ショートもしっかりできる、ベンチからすると本当に使い勝手のいい選手だったと思います。捕手もちゃんとできるし。
あと一歩打力が開花しなかったので、レギュラー獲得とはなりませんでしたが、使い勝手のいいバイプレイヤーとして、割と重用されていたように思います。

それと近い時期(在籍かぶる)にもロッテの田中がいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%89%AF%E5%B9%B3_(%E9%87%8E%E7%90%83)
田中良平。1軍で活躍することはまったくできませんでしたが、現役時代出身地の石川で大きな地震があって被害が多くでた時、2軍暮らしだから年俸も安いはずなのに、100万円もの義援金を寄付した聖人。(ドラフト時の契約金があったかもだけど)
てかウィキみたら、アメリカのマイナー行ってたんだ。
2軍でもいまいちだった印象あるけど・・・
弟西武だったな、て思ったけど今ロッテだ。
てか田中だけで現役選手で打線作れる感じ。鈴木・高橋・佐藤もそうだな。
渡辺も一時期それくらいいたし、最近だと中村でもできるかも。

川本の元ネタの捕手は、なんか普通の捕手だったなあ、て印象かなあ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E6%9C%AC%E8%89%AF%E5%B9%B3
レギュラーまであと一歩くらい足りなかったかな、て感じ。今アパの社員かー
なんとなくちょっと太目というか、顔も太目の印象w
そこは川本さんとかぶるw
当時のヤクルトは川本・福川・衣川、となぜか川のつく苗字の捕手が3人もいました。
こういうどうでもいい名前ネタもちょこまかありますwまたいずれおいおい。
今回は以上です。

コメント返信その3

どうも、まとめての返信3回目です。


>かわずやさん
> ファミ通で竹熊氏を知ったことでサルまんを購入した経緯もあったり
私と逆ですね。自分は元々スピリッツで相原コージのファンになり、そこからサルまんを通して竹熊氏のファンになり、流れ着いてファミ通のアレ(仮)にたどり着いたという経歴の持ち主ですからw
ゲームなんてやらないくせにあれだけのためにファミ通を買ってましたよ。しあわせのかたちもその流れでついでに読んでいたという感じですね。私が読んでいたころはすでにエッセイ風の感じになってたように記憶しています。だから私でもすんなり入っていけたのかな。

まあしかし、ファミ通のアレ(仮)は本当に好きでしたね。当時池袋でやったファミ通のアレ(仮)単行本発売記念の羽生生純氏のサイン会にも会社(当時)を抜け出して駆け付けたくらいでしたからw あの頃は変な感じでアクティブなところがありました。竹熊氏にも一時期傾倒して大学か何かの講演会みたいなものにも参加した記憶があります。

しあわせのそねみ…なんとなく覚えてるような。なんか鼻が尖がった気持ちの悪いキャラがいたやつですよね。ファミ通って攻めたマンガが多いなあと思った記憶がありますw

マンガ家や作家さんは心を病みがちな商売ですよね。特にギャグマンガ家は多いという話を聞きます。古くは「マカロニほうれん荘」の鴨川つばめ氏とか、「不条理日記」の吾妻ひでお氏が有名ですね。吾妻ひでおはその壮絶なアル中体験を「失踪日記」を描いて各マンガ賞を総なめまでしてしまうというおまけつきですからw

桜氏は今でも病気と闘いながらも少しずつでも作品を発表してるだけでもすごいと思います。無理せずに自分のペースで続けて行ってほしいですね。
竹熊氏は一時期言動が不安定な時もありましたからね。大学の講師もやられていたはずですが停職されているようですし。でも彼も少しずつ活動を再開しているようで何よりです。サルまんはマンガ史に残る名作だと勝手に思っているので、こんな言い方は失礼だとは重々承知していますがもう一花咲かせてほしいものです。(サルまん2?そんなの知らないな~w)
羽生生さんも頑張っているんですね。まだまだ隠居する年でもないですし、これからも描き続けてほしいものです。

> 作中じゃコロナ流行していないのに晩夏にマスクを持ち歩いているのは怪しいですね、
そうなんですよ、私たちはコロナ禍に生きているのでマスクがあるのが当たり前の感覚ですけど、わたモテの世界はそうではないですからね。ていうか、風邪でもないのにマスクしていたら何ごとかと思いますよね。海外でマスクがなかなか定着しないのも顔を隠すことに不審者がるという風習があるとのことですし。

紗弥加か…
彼女だったら、確かに廊下ですれ違った段階で糾弾して土下座を要求しかねませんよね。
彼女絡みで感動的な場面てあり得るんだろうかw


>荻野四季さん

> 同時期の作品なのか。
本当だ。でもごめんなさい、まったく記憶がないw
たぶん完全にスルーしていたんだろうなあ。

> >>>加藤さん目覚めた説はありそうですねw マスクを常備してるあたり、なんか怪しいw
オーバードーズにならないことを祈るばかりです…

> 洗脳されてるんじゃない?
そうかもしれません…

> 好きな気持ちが高まって、じゃない?
へえ今はここまで進んでいるんだ。

> ニコげなテーマソング。
なんて歌ってるのかと思いきや、「和毛」っていってるのね。
歌詞をよく聴くとけっこう不気味な感じなのに、なぜか癒される不思議な曲ですね。

>しょーかKさん

まあ長いのは別に大丈夫ですよ。返信には少し時間がかかるかもしれませんが。

> ブライアンアダムスのサマーオブ69
おお、そうですか。私が前回のコメントであげたこともあるのかな?
でもなんともいえない甘酸っぱい郷愁感は合ってるような気がします。ただ、あれは一応「夏」がテーマなんでどうかなと思って私はイメソンとしては取り上げませんでしたw

ブライアンアダムスは好きとか嫌いとか言えるほど聴いてたわけでもないんで、あまりコメントすることもないんですよね。ただ、サマーオブだけは妙に好きでした。彼だからというよりあくまで曲として好きだったんでしょうね。
RunToYouですか。彼が売れたきっかけのような曲ですよね。うーんあまりこれといって印象がないw
でもアルバムとしてはいい曲がけっこうあったような覚えがあります。サムバディとかも覚えやすいサビで、わりと好きだったかも。
Heaven!ありましたね。当時あれが一番売れたんじゃないかな。全米1位になってますよね。PVは覚えてないなあ。あの頃は凝った内容のストーリー仕立てのものも多かったですよね。テレビそのものを対象化するような演出も流行っていたような気がします。

> Bryan Adams, Rod Stewart, Sting - All For Love
この中だとスティングはむしろ美声でしょw
ていうか、ブライアン年取ったなあ。このメンバーの中では青年のイメージだったのに。
でもこの3人が一緒に歌ってるのってなんか不思議な感じがします。それぞれまったく音楽性が違うような気がするw だからこそ感動的でもありますが。

> (Everything I Do) I Do It For You ブライアンアダムス
おお、確かにこれも今回のイメソンに会ってるかもしれませんね。しかしこうして聴くと、ロッドスチュワートの歌い方にちかくなってるな…
All For Loveはみんなでコーラスが合ってる感じですけど、こちらはやっぱり一人でしみじみ歌うのがいいですね。

スティングて名前は響きはかっこいいですけど、英語的な意味としてはあまりいいイメージとは言い難いんですよね。刺すとか騙すみたいなw
いずれしても本名じゃないんですよね。リングネームみたいなものでしょうか。
プロレスラーとしてはいい名前かと思いますが、ミュージシャンとしてはどうなんでしょう。聞き手の心に刺さる曲を!みたいな感じなのかなw

ヴィンスニールって、モトリークルーのですよね。ロッドスチュワートとか好きそうなイメージはあるw
ソロですか、ちょっと興味がありますね。モトリーとはまた違うのでしょうか。

ロッドのブロンド好きは有名ですからね。アメリカかぶれになってからますますひどくなった印象があります。
個人的には初期のブルースロックっぽい感じのほうが好きですね。「スーパースターはブロンドがお好き」の頃は正直一番苦手の頃ですw
モトリークルーのアメリカンな感じは好きなんですけど、ロッドだとどうにも鼻につくというかなんか気持ち悪いなと思ってしまうんですよね。シャレになっていないというか。
しかしつぐづくひどいタイトルばかりですねwなんだよ「求む、いい女」ってw
これ、ジャケットもひどいんだよなあ…ブロンド美女を抱きしめながらロッドがほくそ笑んでいるんですよw もう見たまんまw それ見てどう感じろというんだw

> カーマインアピス
ヴァニラファッジですね。「キープオンハンギングオン」(ダイアナロスがいたシュープリームスのカヴァー)がヒットしました。原曲とは全然違ってサイケなアレンジでびっくりした覚えがあります。彼らはそれ以外もほとんどがカヴァーでしかも原曲とはまったく違う形にしてるスタイルが斬新だったらしいです。
解散後はジェフベックと一緒にやっていたので、たぶんその時のつながりでロッドと仲良くなったんでしょうね。
演奏的なことは私はよくわかりませんが、ドラマーとしては完全にレジェンドになっている存在だと思います。
ちなみにヴァニラファッジは、へヴィメタルのルーツとしてよく語られる歴史的なバンドですよ。ある意味、HR/HMの源流を作った人たちといってもいいのかもしれません。

ホワイトスネイクのごたごたは聞いたことがありますね。アルバムが発売になってる頃はもうギターが変わってたとか…PVもビデオ用のメンバーを集めたという話らしいですよね。
ディープパープル系の人間ってどうも性格的に難があるメンバーが多いというか、一癖二癖ある印象が強いです。
デビッド・カヴァデールもそんなイメージですね。
でもまあホワイトスネイクはかなり好きでしたよ。演奏とかあまり気にしないぬるい耳にとっては、とりあえずデビカバがいればバンドとして成り立ちますしね。ブラックモアのレインボーはボーカルが変わるからなあ…

ジョンサイクスはその後自分でバンドを作って歌ったんですね。検索してみたらなかなかのルックスで元々ボーカルとしての資質もあったんじゃないでしょうか。デビカバよりイイ男なんじゃないかw

しかしカヴァデールのブルーマーダーについてのコメントはひどいですねw
単なる僻みとしか思えませんよ。ホントディープパープル系は性格的に難がある人間が多いw

…すみません、いったんここで区切りますね。ジョンサイクス以降のことは明日ということで…

またも返信です

>>しあわせのそねみ…なんとなく覚えてるような。なんか鼻が尖がった気持ちの悪いキャラがいたやつですよね。ファミ通って攻めたマンガが多いなあと思った記憶がありますw


 おそらくファミ通の編集者のヒロポンこと広瀬氏ですね、ファミ通のアレ(仮)にも2巻から登場しています。あるいは桜玉吉氏本人かもしれませんが、彼の鼻も高かったので


>>マンガ家や作家さんは心を病みがちな商売ですよね。特にギャグマンガ家は多いという話を聞きます。 


 前の話の続きですが編集者も心を病みやすいみたいででして(サルまんでも裏座談会で編集者たちが「サルまんは俺たちの青春を奪った」とか愚痴っていましたし)、ヒロポンも桜玉吉氏がめちゃくちゃ気に入っていて、氏がビームに移籍した際も担当編集としてファミ通から異動してきて、体を張ってネタを提供し続け読者からも慕われていたのです。

 が桜氏がうつ病を発症して間もなく、ヒロポンも度重なる締め切りへのプレッシャーからか心の病を複数併発し、数年後桜氏の担当を降板するも病は完治せず、編集部から異動となるもさらに数年後退職を余儀なくされる悲しい結末になりました(その前後から桜玉吉氏のほうも筆が乗らなくなっていきます、漫画家と編集者はある意味一体だったのでしょうか)

 現在のヒロポンこと広瀬氏は療養生活をしながらも、ツイッターなどをしているそうですが、編集者にも様々な形があるのだなと、日記系漫画では特に思ったりします。しかし創作はするほうも支えるほうも過酷です。

 それに対して故吾妻ひでお氏は、秋田書店絶対許さない漫画を描いているくらいでしたがwしかし大手から解き放たれた後が、二度の失踪やアル中入院だったりするので、人生はほどほどが肝心なのかもしれませんね。


 最後になりましたが、わたモテ10周年過ぎましたが谷川先生コンビは、骨折は何回もしても創作に関わるような大きな事故や事件が起きずもくもくと隔週をこなしているのはすごいことなんだなと、改めて思ったり、スクエニ編集部の実態はよく知りませんけどまあ精進されているのでしょう。ではまた。

『過去からの逆襲』

 優ちゃんの元彼ってアレだったのか。目無しモブですが。もこっちの復讐がショウモナw
川本さんの扱い悪う。実は再登場期待してたが無理っぽい。伊藤さんちゆりちゃん何故かキラキラしてるがなして? 結局余り互いに話さないかったみたいだがコースター試してくれたとこみるといい人ではあるのだろうな。加藤さん合コンでもモテてたのか。手作りジェットコースターとかはモデルあるのかな。なんかしょうもなさがありそう。ラーメン凝るは現代ならありそう。
 しかしあーいうラーメン屋の店主って何故腕組んで頭にタオル巻くの定番なのだろうか。ひょっとしてコスプレ? 加藤さん食うとはこの間のリベンジか。

コメント返信その4

まとめての返信4回目です。

>しょーかKさん(2番目のコメントから)

> 続きです。ブルーマーダーてかジョンサイクスで印象的なのはこの曲
ああ!これは知ってます。一時期FMでむちゃくちゃよく流れてました。そうか、これのオリジナルをやっていたんですね。デンマークのバンドなんですか。言われないとわからないですね。普通にアメリカのバンドかと思ってしまいます。

> で、「オリジナル」の方もよくかかってて。
フィルライノットって、シン・リジィですよね。この曲を作曲したのがジョンだったとは。当時は20そこそこだったんだろうに、すごい才能だ…
調べてみたらジョンサイクスは元々シン・リジィのギターだったんですね。シン・リジィ解散後にカヴァデールにスカウトされたとか。
いやあ、これは名曲ですよ。ブルーマーダーのバージョンも聞きましたが、わりとシンプルなアレンジで作者の矜持みたいなものが感じられますね。ギターが歌ってるかのような間奏がポイントなのかな。

確かに妙に切なさを感じる曲ですよね。今回のゆうちゃんのテーマにぴったりです。
しんちゃんの曲とのリンクはよくわかりませんw そんなに一緒に流れてましたっけ。

カーマインアピスと田村直美がそんなつながりがあるとは知りませんでした。
パールは知ってましたけど、その時は名前が違ってましたよね。ソロになった時にああパールのボーカル立った人なんだとは思った記憶があります。その後、パールを再結成していたとは知らなかったなあ…しかもドラムがカーマインアピスだったとはw
パール兄弟ありましたね。今はプロデューサーや評論家の仕事が主になってるサエキけんぞうのユニットでしたが、音楽的にはパールとまったく違っていて当時混乱した覚えがあります。

> リズム隊はまんまブルーマーダーだったw
へえそうなんですか。声をかけたら一緒についてきたのかなw
ギターの人が今は水樹奈々のバックをやっていたりと、ひょんなところで洋楽と邦楽のつながりがあったりしますね。で、そこからTMやB'zまでつながるという。

> AMORPHIS - You I Need
イントロから惹きつけられますね。メロもわかりやすくて耳に残ります。確かに北欧独特の哀愁が感じられますね。
これがデスメタルだったなんて信じられないwでも所々デスっぽい雰囲気が顔を出しますね。

バンドの詳しい経歴、ありがとうございます。後でじっくり復習させていただきますw
でもまあ、デスメタルがこんな美メロをやったら衝撃だったというのはよくわかりますよ。シーンに与えた影響も相当だったんでしょうね。

> In Flames - Deliver Us
ああでもこれはデスっぽいですよ、音が。デスボイスでなくても音でそういう感じが出せるんですね。
こちらも北欧なんですね。ハードかつメロディアスというのが土地柄なんでしょうか。でもこういう世界観はかなり好みですね。日本のビジュアルやアニソンなどにも多大な影響があるのもよくわかる。

バンド名は確かに衝撃かも。この間のWithin Temptationもそうですよね。
でも中にはセラピー?とか、The Academy is...なんてバンドもありますからw ?とか…とか、お前正気かと言いたくなりますよw ほとんど文章化してるのも多いですよね。日本のバンドでも「森は生きていた」とかバンド名なのか曲名なのかよくわからないのもあるしw


> レスやらブログ書く時のBGMにでもしてください、
ありがとうございます!聞きながらこれ書いてますw

> 今回は、「おもしろいけど、1週間しか読めないのは残念です」て一応書いてみました。
それは大事ですね。刺さるかどうかはともかく、声を上げないからにはゼロですから。少しでも声を届けることで何かが変わるかもしれません。1%でも可能性を高めていったほうがいいですよ。

> サチのネタ
まあそれは気が向いた時にでもw

> 物語シリーズの羽川っぽい
画像検索してみたら確かに似ていますね。谷川さんは物語シリーズも好きそうですし、意識してる可能性はありそう。
> 吉田栄作の元嫁でモデルの平子理沙が物語シリーズの大ファンだそうです。
なんですか、その桶屋が儲かるみたいなつながりはw

> まとめにはなかったけどゆりちゃん、「嫌だけど」て言いながら乗るのかよ!て読んだ時一瞬思いましたw
そう勘違いした人もけっこういたようですね。まあパッと見そう思ってもしかたないか。あれは「そういう事故が起きたらどうするの?」をオチとするためのフリみたいなもので、あえてわかりづらくしたのかもしれませんね。ページ構成もそれを誘発するような感じでしたし。

> 自分にはないスキル。
ネモは中学時代の様子を見ると、あのスキルは天性のものではなく頑張って身につけたもののように思えます。表には出しませんが、けっこう苦悩もあったんじゃないかなあ。

元彼の返しはおっしゃる通り、そう思い込もうとしてるんでしょうね。それだけ彼にとって大きな傷だったのでしょう。
悪友はもちろん悪意というほどのものがあるとも思っていません。ただ「無神経」というだけですね。

> もこっちが「あいつに言いたいことが~」の部分、自分もざわざわしました。
ですよね。私も正直嫌な予感が一瞬しましたもん。だからこそ、心底安心しましたが。
> でもやることはかわらなくても、何のために動くのか。
まさにそうですね。そこが今回のポイントだったのでしょう。

> 何いってんだこいつ、て感想しかわかないんじゃなかろうかw
ですよねーw まあもこっちもその辺はわからなくてもいいやという気持ちでやっていたのかもしれませんが。
紗弥加はかわずやさんも言ってましたが、悪友のほうがですかw それはもっと怖いw
そうなると、元彼は井口さんになるわけですか…うーんかわいそうにw

> 結局長くwでも遠慮なく書きました。
まあ長いですよねw でも面白い話ばかりで楽しませてもらいましたよ。一気に読むとちょっと疲れるのは否めないので多少休み休み読んでますw


> 追記&訂正
了解です。田村直美はパールを再結成してそのドラムにカーマインアピスがということですよね。ついでにベースも連れてきたので結果的に和洋折衷になったと。
1st2ndはわかりますよ。メタル系はアルバムが作品の基盤だったりしますからね。特に90年代の頃は。
デスボイスとクリーンボイスの二刀流というアイデアはノーベル賞ものですね。すごい発明だと思います。

> 加藤さんの友達、初音ミクみたいな髪型。
ああ、そうですかね?凸出しのほうが印象的であまり気づかなかったw
パンチは利いてますけど、なんかこういう子、どこかにいそうだなと思ってしまいました。いそうでいない微妙なところが魅力的だと思います。

川本さんはゆうちゃんの記憶にないですからねw いったいどうなってるんだかw

田中という名前の選手はたくさんいますからね。でも元ネタはたぶんピッチャーのほうでしょうね。
田中良平って20年前のドラフト1位なんですね。かなりの苦労人のようですが、今でも野球に携わっているようで何よりです。

> 川本の元ネタの捕手
彼のことはしりませんでした。成績からみると、最初のヤクルト時代が一番数字を残しているようですがロッテでは里崎に続く2番手くらいの時もあった感じでしょうか。
キャラ的にも通じる部分がありそうで、なんとなく親近感が湧きますね。

> こういうどうでもいい名前ネタもちょこまかありますw
メタルだけではなくプロ野球にもお詳しいとはw 野球も全然知らないので助かります。どうぞよろしく。


>かわずやさん

> おそらくファミ通の編集者のヒロポンこと広瀬氏ですね
あれは編集者だったんですか。実際にあんな風に鼻がとんがっていたんだろうかw

> 編集者も心を病みやすい
ギャグマンガだと編集者もネタの一部としていろいろいじったりもしますからね。一緒にアイデアを考えたりもするでしょうし、ある意味マンガ家と一蓮托生みたいなところがあるのかもしれません。
ヒロポンさんのことはなんとも言えない気持ちにさせられます。誰が悪いとか何をすればよかったのかとか、そういうことでもないんでしょう。漫画とは、笑いとは、因果な商売ですね。

吾妻ひでおもそのまま秋田書店にいたらまた違った方向で病んでいたかもしれませんし、どっちがどうとも言い難いところがあります。こういってはなんですが、彼がアル中になって失踪したおかげで「失踪日記」が誕生したわけですからね。私たちは彼らの尊い犠牲の上で楽しませてもらってるわけで、ありがたいと同時に申し訳ない気持ちにもさせられます。心して読ませてもらわないといけませんね。

その点、谷川先生はうまくバランスをとっているように見受けられます。まさに「バランスの谷川」ですね。これからもうまく渡り歩きながら描き続けてもらいたいものです。私たち読者はそれを享受するしかないわけですから、せめて応援の声を届け続けたいですね。


>フラユシュさん

もこっちの復讐(かなあ?w)はしょうもなさに逆に安心しましたね。直前まで緊張を強いる感じだったのでよけいにほっとしてしまいました。
川本さんはずっと回想か名前だけですよね。やっぱり本当にいるのかと疑ってしまうw
あのキラキラはなぞの演出ですよねw 谷川さんオリジナルなんだろうか。
伊藤さんはいい人というか、意外とお人好しな気もするw
ラーメン屋の恰好はコスプレでもあるし、ラーメンと言ったらこれだろう!みたいな感じでもあるんでしょうね。
加藤さんのあれはリベンジなのか…w

No title

どうもです。
すきをついて?自身最長になったwこのコメの、それへの返信等も、書けるとこまで書きます。
順番もバラバラかもですし、前後のコメでの返信分もあるかもしれません。

とりあえずここでの返信に関するネタをちょこまか。
前回は検索したけど貼らなかった、田村直美さんのウィキとか貼ってみよう
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%9D%91%E7%9B%B4%E7%BE%8E
ついでに北島さんと、パールのウィキも
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B3%B6%E5%81%A5%E4%BA%8C
https://ja.wikipedia.org/wiki/PEARL_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

田村さんて書くとゆりちゃんみたいw
あのメンツでのパールのユーチューブあるかな、て思ってちょっとだけ検索したけど、みつけにくいので・・・今回はパス。
ミュージックステーションで1回みたけど、曲そのものとか覚えてないんですよね・・・作品も結局手に入れられてなかったし。
ゆずれない願いのシングルCDとかは家のどっかにあったかな・・・8cmシングル時代です!

あ、パールの「再結成」ですが。
上のカーマインアピスのウィキには「田村直美らとパールを結成」みたいに書いてありますが。
カーマインアピスが主導してバンド作ったとは思えないので、田村直美主導なのは間違いないでしょう。
なんで元ブルーマーダーのリズム隊だったか?ですが、レコード会社が紹介とか仲介したんでしょうかね。
あるいは田村直美が海外レコーディングした際に知り合ったとか。
そういう感じでしょうかねえ。
ウィキにはそのこと書いてなかったので。

ギターの人はフェンスオブディエンスと兼任だったんですね、当時。
てか当時もまだやってたとは思いませんでした。

で、田村さんのウィキでは、ボイストレーナーもしてる、て書いてあって、そこの主な人に小林ゆう、てありますね。
声優でもけっこう著名な方で、なんともいえない独特のキャラをしてる方でw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%86%E3%81%86
一応ウィキも。莫大ですがw
進撃の巨人中学校というアニメがあって、それは15分それやって、残り15分が声優さんのコーナーだったんですが、そのうちの一つに小林ゆうのコーナーがあって。
なんともいえない変な空気になる、一部では放送事故とも呼ばれるコーナーになってましたw

独特の妙なキャラの方で、一時期は金田朋子に次いでバラエティで活躍する声優さんになるのでは?とも言われてました。
多くの役をされてるのですが、個人的に印象に残ってるのはこの曲。
https://www.youtube.com/watch?v=cqUfWCayVi4
https://www.nicovideo.jp/watch/sm26666324
下はアニメ版。モンスター娘のいる日常、てアニメのEDで、小林さんと他のモンスター娘役の声優さんらとの曲ですが。
最初のデスボイススクリームには度肝を抜かれましたw
これたぶん小林さん。
このころはあんまそういう曲がアニソンではなかったかな?
なので意外と衝撃でした。
これが田村さんの指導の成果かー。

あと、検索してみたら、こんなのが。
https://www.google.com/search?q=%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%86%E3%81%86&tbm=isch&chips=q:%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%86%E3%81%86,g_1:%E7%B5%B5:RZz0T3nMVC8%3D&client=firefox-b-d&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwia8arawpv1AhWDUPUHHQziAbcQ4lYoAnoECAEQFA&biw=1349&bih=597
とりあえずご参考までにw

上のウィキも莫大で、全部は読んでませんが、有名アニメの重要な役にも多く出られてる方で、ロック好きとも書いてありますね。
あと、私がモテてどうすんだ!のアニメの方の主人公役もしたという。

やはり結局長くなるのであるw
いったん分けます

No title

すいません。別のとこでも書き込んだものでwそこでは別のハンネだったので、そこの名前のままでしたw
訂正しますね。

続き的な。
いったん見直したんですが、もこっちのスカートの長さ、前回と今回だと長さかわってるような。
前回はこみさんのが明確に短かったぞ。(別にいいんですが)
あと、コメ欄みて、こみさんの食べてるものを知ってびっくり。お菓子なんですね。
自分は包丁やらで切り身を入れた、てかその状態で売ってるのを買って焼いたイカ焼きだと思ってたw

さらに返信。
カーマインアピス、ヴァニラファッジですか。
キープミーハンギングオン!自分はキムワイルドのしか知らなかったんですが。
それの元曲があって、それがロックの曲だった、と聞いてて。
その後CMになんかちらっと使われて、ああこんな感じかー、て思ったんですが。
それがヴァニラファッジですよね。しかもそれすらカバーだったという。

キムワイルドのやつも貼っておくか。
https://www.youtube.com/watch?v=xJZF-skCY-M
Kim Wilde - You Keep Me Hangin' On
このビデオはみたことないかも。曲は何度も聞いたけど。
これも好きなんですよね。あと、ユーケイムとか。本人はハードロック嫌いみたいだけどw
当時のポップスベスト10だっけ、ラジオですけどゲストに出たんですけど、そこに出た感想聞かれて、ボンジョヴィとかクワイアボーイズとかうるさいのもあったけど、全体的には悪くなかった、とかぬかしてましたw

で、ヴァニラファッジはヘビーメタルの元祖ですか。
それなら納得かも。
ヘビーメタルの元祖としてよく言われるのは、ブルーオイスターカルトがよく言われるのですが。
ちょこっとラジオとかで流れてたの聞いても、なんかサウンドも声もソフトで。
これがヘビーメタルの元祖?て感じだったので。
キープミーしか知らないけど、これがヘビーメタルの元祖なら、なるほど、て思いますね、うん。

で、上記のカーマインアピスのウィキもいろいろおもしろいこと書いてますなあw
パール結成の話でも、ミュージックステーション出演の話は書いてないですが、キンキキッズの番組、ラブラブ愛してる、には出たんですね。
そこでいろんな日本のミュージシャンと懇意になった、て書いてますね。
はたけ、とかヴァニラファッジすごい好きそう。

あ、自分のコメもいろいろと誤字あるんですが、「このアルバムもカーマインアピスが参加」て書いてましたが、「このアルバムは」て書くべきでしたw
以前分は知らんしw訂正しておきます。
ジェフベックと組んでた関係でロッドと組むようになった?のかもですが、ジェフベックらとトリオ組んでた際は、ベース(ボガード)とギター(ベック)がすごい仲悪くなって分裂、て書いてあって、アピスはボガードの方についてますねえ(1対2

てかアイムセクシー、アレな内容なのにロッド最大のヒットになってるんですか・・・
しかもアピスとの共作ですね・・・
これでロッドはプレイボーイである、と強烈に世に知らしめてしまったわけかな。

エピソードもすごいですね。
サッカー応援歌の盗作では、と問題になり、ロッドが責任アピスに押し付けて逃げて、そのごたごたでアピスは嫌気がさして袂分かったそうで(苦笑
2002年にヴァニラファッジを再結成してアイムセクシーのカバーも収録、サッカー応援歌風のアレンジにしてあって、ロッドへのあてつけと思われる、とも書いてあるw
あのアルバム、邦題もひどいんですが、そもそも原題をほぼ和訳したようなものなので、そもそも原題がひどいというw
ジャケもひどい、曲名もひどい、あげくにエピソードまでひどいw

あ、キープミーハンギングオン、て検索したらこの結果に
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%B3&source=lnms&tbm=vid&sa=X&ved=2ahUKEwi-9vanxZv1AhWSHqYKHWYYD8AQ_AUoAXoECAIQAw&biw=1525&bih=667&dpr=0.9
ヴァニラファッジが1番に出てきますね。(カラオケって書いてあるけど

もうちょっと書けるかな?
自分のコメ最初に貼ったブライアンアダムスの曲、確かにセイリングっぽい歌い方かも。
3人の共演PV,ここでもロッド、女性にからみまくってるなあw
ブライアンアダムスはひげとか髪型で老けてみえるのかな?
意外とこんなもんだったかもしれん。1番若いのは間違いないんですが、このPVの時はまだ90年代だったんで、そこまで急に老けないと思うんですが。

すいません、分けますね。やっぱり長いw(もはや口癖w
また途中で力尽きそうw

No title

3つ目の続きというwすいません。
あげくにたぶん途中で力尽きますw
とりあえずいろいろ返信。
野球に関して。詳しいのは詳しいかもですが、本人はキャッチボールすらまともにできないほどの運動音痴なもので。
かつては興味なかったんですよ。むしろ高校野球の方をみてました。
いや、昔あるあるですけど、プロ野球のせいで見たい番組が中止になる、とか変に延長するせいで、夜の番組録画がおして途中で切れる、とか(当時はビデオはアナログでVHSで時間予約だったし!)
野球何様だ!て好きじゃなかったですよw

興味は、そうですねえ。自分が子供のころから、朝によく聞いてた(てか家族が聞いてた)ラジオで道場洋三ってアナウンサーのラジオがありまして。
その人が熱心な阪神ファンで、ちょっとだけ興味がわいた、てとこでしょうか。
あとは、近畿なんで周りに阪神ファンも多く、また巨人ファンも多いという環境で、友達も野球好きが多くて。
その頃はニュースとか新聞も見だすころで、そこでスポーツ欄で、各チームのオーダーと打率が気になって・・・てとこからですかね、興味持ったの。

やがて本屋立ち読みでw週刊ベースボールで2軍の存在も知り、選手名鑑でいろいろと知り、そういう部分で興味持ちだしていった、て感じですね。
その辺での「知識」の蓄積がわりと長年になります。
ただ、偏った知識だし、変化球やらもそれほどわかるわけではないw
あと、試合を見る数も多いとはいいがたい、ので見る目もないですw
ただ、新聞やら2軍の情報やら、今ならスポナビですね、そういうので各球団のその時のベスト打線を脳内で組むのとか好きになって、守備のデーターの知識も蓄積したもので。

そういうところで、偏った知識ながら、自分のプロ野球に対する思うこと、てのをそういうの専門のサイトの掲示板にぶつけてみたんですよ。
いい反応もそれなりにもらったんですが、自分の知識は偏ってる、というのもあるんで、すげー反発してくる人も多くて、まあボロクソに言われましたよ。
おまえなめてんのか、とかみてないだろ(それは実は事実ではあるんだけどw、がっちりみてるまではいえないし)とか、野球やったこともない人間の浅はかな論理だ、だのおまえ荒らしだろ、だの。
まあ自分も足りないことや勉強不足もあるのは確かだし、そういう絡まれないような気を使った書き方もしよう、とかいろいろやったんですけどねえ。
絡むやつは(そこそこいたりする)延々と絡んでぼろくそに言ってくるんですよねえ。
そういうのがけっこう多くなって精神的にもきつかったですw
で、もういいや、自分の論理は自分の論理なんだから、悪く言われたら自分が悪いんじゃない、どう考えてもあいつらが悪い!て思うことにしました。
反省なんかしねー!
というわけで自分の中で論理とか方向性は決めることにしました。自分は自分、他人は他人、と思うことにして。

今はそういう掲示板も少なくなって、そういうの書き込むとこも少ないし、数年そういうのとご無沙汰(手が回らなくなったのもあるw)ですが、ちゃんとかかわったことなぞないのですが、なんJみたいなとこは、変にかかわるとまたボロクソ言われるんじゃないか、て身構えてしまいますね。
まあ特定の球団のファンていうわけではないですが、各球団の打線やらローテ&ブルペンを、スポナビやら日本野球機構の2軍の成績やら、選手名鑑やらでチェックして、ベストなものを組み立てるのが好きですw
防御率や打率とホームラン数優先。
守備(位置や能力)も考慮して。見るよりデータ偏重(しかもそれも浅はかではあるw)
そういう部分で偏った知識は多いと思いますw

2軍でいい成績あげてるのに、なかなか1軍に上がれず、結局そのまま球界を去る選手も多いので、そういう選手を、1軍に上がれるように祈りながら応援する、てスタイルかなあ。このところチェックしきれないのですがw

残りをちょこまか(実はいろいろ書ききれてないw
吉田栄作、内山理名と「再婚」しましたね。平子理沙と離婚したのは、物語シリーズに対する方向性の違いが大きかったんでしょうかねえ
あ、羽川翼というキャラですが、「なんでも知ってるなあ」と言われるほど物知りのキャラです。
要するに男塾の雷電みたいなキャラですね(違うわ

彼女のセリフで好きなのが「知ってることは知っている」
うむ、自分も使おう
「知ってることは知っている。知らないことは知らない。知らないことが大半」(いや好きなセリフなわけじゃなくて、これ言いたかっただけやろ!)
本当、知らないことが大半。

スティング、て名前つけたのが、そもそもイギリスが好きな、皮肉の効いたジョークて側面もあるかな。
あ、プロレスラーのブライアンアダムスの方は、単なる同姓同名だったみたいです。
ジョンサイクス、シンリジイにも入ってたんですね。ウィキみたのに見逃してたw
タイガーオブパンタンてバンドにいた(聞いたことはない)ことだけ意識が強かったw

サルまん、自分も好きだったなあ。
マンガ原作家を夢見て、でも1つも書いてないのに、あれの単行本(大サイズの!)買って、そこに
「漫画家を目指す人はズボラでないと!美容院に行くなんてもってのほか!近くの散髪屋で、しかも髪型はぼそっと適当に、ていうのが漫画家を目指す真のスタイルです!」てギャグで書いてるのを真に受けて、「ああそうなんだ、そうするべきなんだ」て思ったあの頃w

竹熊健太郎さんは電脳マヴォっていうネットマンガ誌も主宰されてますね。
このところは読んでないのですが、スキマってマンガプラウザ(無料で読めるものも多い)がありまして。
そこでその電脳マヴォの作品もけっこうあって読んだりしました。
シュールな短編が多くて(まあ短編しか読んでないけど)、なんともいえない雰囲気で結構好きでした。
https://mavo.takekuma.jp/

リンク貼ったけど、自分がみてた作品見当たらないw
ゆりかべくらいしかないぞ。
あ、エリコの失敗日記もみたなあ
今回はここまでにしておきます。どんだけ書くんや、わしw
ではまた。こっちの返信後回しでもいいですよ、て書いておこう。

Re: No title

>syこと、しょーかKさん(で、いいんですよねw)

> 前回は検索したけど貼らなかった、田村直美さんのウィキとか貼ってみよう
デビューまでの下積みがけっこうあるんですね。高校卒業から6年くらい地元でライブ活動を地道にやっていたとは。そうだ、当初はSHO-TAという名前でしたね。少年っぽい名前なのでなんとなく印象に残っています。
パール再結成後も、様々な活動を精力的にされているようですね。ボイストレーナーまでやられているとはまったく知りませんでした。

> ついでに北島さんと、パールのウィキも
北島さんの先輩にうじきつよし、同級生に織田哲郎て、すごい高校だなw
その織田哲郎を諦めさせたギターで19でプロデビューとか、ほぼ天才じゃないですか。ヴィンテージには一切興味がないというのも、なんだか天才肌っぽい感じを受けますね。

パールはいきなり「真珠」とか出てきて吹いたw 一般名詞としてのそれだったんですね。
固有名詞の(バンド)を見ないといけなかったんだ。
再結成後の新生パールとしてのベストアルバムも出ているようですね。それで一旦一区切りという感じなのかな。

> なんで元ブルーマーダーのリズム隊だったか?ですが、レコード会社が紹介とか仲介したんでしょうかね。
> ウィキにはそのこと書いてなかったので。
その辺ははっきりとしたことはわからないんでしょうね。あくまで推測になるので、明記できないのでしょう。本人たちもあえて口にしないでしょうし。

> で、田村さんのウィキでは、ボイストレーナーもしてる、て書いてあって、そこの主な人に小林ゆう、てありますね。
他にも生徒はいるだろうに、なんで小林ゆうw 若干悪意があるようにも思いましたw(あ、それだと小林さんに逆に失礼か)
小林ゆうさんの名前は大槻ケンヂと絶望少女たちで知りました。確かに一度聴いたら忘れられないインパクトがありましたね。オーケンが「声優界とロック界をつなぐ逸材」と評したのもわかるw
ていうか、高橋留美子劇場で声優デビューされてるんだ!

> 個人的に印象に残ってるのはこの曲。
黒須というキャラが小林さんなんですね。これはたしかに衝撃だw
でもなんだか聴いてて心地よいデスボイスですね。変な言い方ですけど透き通ってるデスというか。
これを指導した田村さんもすごいw

> あと、検索してみたら、こんなのが。
wwwこれも知ってますw 一時期バラエティかなんかで取り上げられたような記憶が。
まあロックな人ですよね。モテるほうの主人公の声をやられてたとは知らなんだw

> すいません。別のとこでも書き込んだものでwそこでは別のハンネだったので、そこの名前のままでしたw
了解です。ということはよそで「sy」の名前を見かけたらそれはしょーかKさんということでw

> もこっちのスカートの長さ、
ホントだ。今回はこみさんとほとんど同じに見えますね。これは単行本でひとつにまとまると違和感が出てくるかもw

> こみさんの食べてるものを知ってびっくり。
トルネードポテトですね。なんかおいしそうでした。今流行りのものなのかはわかりませんが、谷川さんは本当にああいうものへのアンテナが敏感ですよね。

私はキープミーハンギングオンを大本のシュープリームスで知ってたのでよけいにロックだなを思いましたよ。原曲は典型的なモータウンでしたからね。

> Kim Wilde - You Keep Me Hangin' On
うわ、こちらはいかにも80年代だなあw イントロからピコピコいってるw
今の耳で聴くと、やっぱりバックがうるさいように思いますね。ドラムももうちょっと押さえていいんじゃないかw
キムのボーカルはかっこいいのでもうちょっと後ろをシンプルにして声を聴かせてほしいなと。

ハードロックが嫌いなんですか。本人はいかにもロック姉ちゃんみたいな感じだったのにw
> ボンジョヴィとかクワイアボーイズとかうるさいのもあったけど、全体的には悪くなかった、とかぬかしてましたw
ひどいw なんか言いたい放題ですねw ある意味ロックだけどw

ブルーオイスターカルトもよく言われますね。でもあれはサウンドというより、オカルトチックなギミックを持ち込んだことがそう思われているだけなんじゃないかという気がしますが。ていうか、それなら普通にブラックサバスが元祖でいいんじゃないかと。
あと同じブルーなら、「ブルー・チアー」というバンドの方がへヴィメタルの元祖にふさわしいような気がしますよ。
「サマータイムブルース」をラウドな感じでカヴァーしたバンドで、60年代とは思えない重厚なサウンドを聴かせてくれます。(1枚目しか聴いたことないけど)
でもデビューはヴァニラ・ファッジのほうが確か早いはずなので、やはり彼らがその名に一番ふさわしいような気がしますね。あくまで私見ですが。

> カーマインアピスのウィキ
ホントだw 「LOVELOVEオールスターズでの競演で知り合ったシャ乱Qのはたけ」とありますね。
この時期の来日ツアーとかで、かなり日本のミュージシャンとも交流を深めたっぽい。
あと、ロッドとの共演は私が一番苦手だったころだけに集中してるw
ベックへの当てつけでロッドに近づいたとか?w
アイムセクシーがアピスとの共作とか…ロッドとのその後のエピソードもひどいですね。そりゃ嫌気も差すわw
> ジャケもひどい、曲名もひどい、あげくにエピソードまでひどいw
うーん、やっぱり好きになれないw

> あ、キープミーハンギングオン、て検索したらこの結果に
やっぱり彼らの最大ヒットですしね。歴史的な重要性も大きいと思いますよ。(でもカラオケw)
あ、キャンディーズもカヴァーしてたのか!初めて知った。(さっそく聴いてみる)…え、なにこれ…なんか怖いんだがw

ブライアンアダムスは意図的に老けて見せてたのかもしれませんね。他の二人になめらないように気張っていたのかもw


プロ野球の中継で録画がずれるっていうのはまさに昔のあるあるですね。それもあって、オタクは野球が嫌いになったという話もちらほら…w
今と違って、あの頃はプロ野球も毎日放映してましたし、延長が当たり前で途中で終わるほうがクレームが殺到したくらいでしたから。野球優先の時代でしたね。

でもそうだ。思い出したんですけど、私も小学低学年ころは巨人ファンでしたよ。何がきっかけだかは覚えて居ませんが、巨人が負けるたびに大泣きしていたそうです。(本人はもう覚えてない)
うっすら記憶してるのは、巨人というチームを野球球団というより正義の味方だと思っていたような気がします。それで巨人が負けるということは悪が勝ったということで世界が滅びるのではないかという恐怖から泣いていたんじゃないかとw 今となってはあれは何だったんだろうという気がしますけど。最近引退(?)された張本のホームランも後楽園球場(東京ドームではない)で見たような覚えがありますね。あの頃は王とアベックホームランでOH砲といっていました。(長嶋がいた頃はON)
10歳くらいにはもう野球なんて知らんみたいな感じになっていたので、本当に不思議な記憶ですけどね。

データとか数字に興味を持って、というのがオタクならばのはまりかたですね。私はそういうのが面倒くさく感じてしまうタイプなので、逆に羨ましいです。知識が豊富な人に憧れたなあ。

専門サイトの話はつらいものがありますね。そういうところがオタクが嫌われる一要因でもあるのに…
真面目に付き合うとバカを見るというか、かえって精神的にやられてしまうので、開き直ったのはいいことだと思いますよ。自分のことはちゃんと守ってあげないと。

なんJとかは書き込むところじゃないと思いますね。あれは傍から見て楽しむものでしょう。自分の影響ないところからすると、それなりに面白いですよw
特定のファンじゃないというのはいいですね。偏った知識をお持ちならなおさらですw
球団ファン同士の汚いやり取りを見てると辟易してしまうので、健全な姿勢だと思いますよ。
2軍のいい選手を応援するスタイルというのも素晴らしい!なんかすごく前向きで楽しそうな見方だなあと感じます。

> 物語シリーズに対する方向性の違いが大きかったんでしょうかねえ
わかりづらいボケをしないでくださいw 一瞬信じてしまいそうになったじゃないですかw
> 男塾の雷電みたいなキャラ
なるほどw よくわからんがなんとなくわかるw(わからない

「知ってることは知っている」はいい言葉ですね。深いようで深いと思いますよ。(この言い回しが浅い
知ってることを知っているというのは、逆に「無知の知」につながりますからね。(ほんとかよ)

スティングはイギリス人ならばのセンスがありそうですね。そういう感覚はなかなか他の国の人間にはわからないのかも。

> あ、プロレスラーのブライアンアダムスの方は、単なる同姓同名だったみたいです。
そうなんですね。まあそんな珍しい名前でもないですからいてもおかしくないか。

タイガーオブパンタンは私も名前だけは聞くんですけど、実際の音は聴いたことがないですね。ジョンがまだ加入する前ですけど、1stは全英18位を記録したらしいので、それなりに売れたバンドだとは思うのですが。

サルまんはまさに時代が描かせた名作だと思います。あの時期にあの二人が出会ったからこそ生まれた奇跡というか。
てか、あれを真に受けたんですかw まさかそんな人がいたとは…
まあギャグでごまかしつつ、業界へのあてこすり的な本音を忍ばせるというのもあのマンガの特色でしたから、惑わされるのもわからないでもないですけどw

竹熊健太郎さんは一時期、脳梗塞やその後遺症などでかなり苦しまれたこともあったようですが、なんとか復帰できているようで何よりです。
電脳マヴォは読んでないなあ…リンクありがとうございます。時間がある時にでも見てみます。
とりあえず、エリコの失敗日記は見つけたので読もうかな。

というわけで、お言葉に甘えて後回しにしてきましたけど、ようやく返信することができましたw
またどうぞ!
line
line

line
プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

なりそこない

Author:なりそこない
FC2ブログへようこそ!

line
Twitterフォロー
line
カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
line
最新記事
line
最新コメント
line
最新トラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリ
line
カウンター
line
表現規制問題について
line
Amazon人気商品










line
My Favorite商品
line
検索フォーム
line
読んでいます
line
リンク
line
RSSリンクの表示
line
QRコード
QR
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
sub_line