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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪199簡易感想~基本ネタバレなし~

※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。

11月4日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪199に更新されました。
今回は喪199についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。


1週間空けての更新でしたし、谷川さんもTwitterで「ページ数は少ないかもしれませんが」とおっしゃっていたので、てっきり4P程度の特別編かと思いきや、がっつり通常回の内容でびっくりしましたw 作画さんの状態は大丈夫なんだろうか…

まあ、次回も11/18と通常更新であることを踏まえると、実は先週の段階である程度は描き終えていたのかもしれませんね。そもそも喪198自体が前後編ですし、前編を手がけている段階で後編も同時に進行していたのではないでしょうか。単行本では一つの話にまとまるわけですし、その方が効率的にも作品の質的にも都合がよいでしょう。
それが怪我の影響もあって、締め切りまでに仕上げが間に合わなかったということなのかも。

今回の話も何も1週間で一気に描いたわけでもないでしょう。作画も特に荒れていませんでしたし、むしろいつもより気合が入ってた感すらありますw
おそらく2週間くらいまえから作業は進めていたんだと思います。

まあ何がなんでも2週間更新にこだわる必要もないかとは思いますけどね。
あまり無理はせずに、余裕を持ったスケジュール感で進めることを願います。


というわけで、以下より喪199のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。

なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1456105303846490118
https://twitter.com/horobijiji/status/1456105363741155334

その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。

それでは、さっそくいってみましょう!


今回はもうタイトルですよね。見た瞬間、あれかと思うやつですw
必ず定期的に来るスタイルといえばもうおわかりでしょう。そう「オムニバス」ですね。

正直、びっくりしました。前回から1週間しか経っていませんし、谷川さんもページが少なめとおっしゃっていましたので、通常の話がくるとは思っていなかったからです。てっきり、「おまけ」的なショート回が来るものとばかり。

表紙もしっかりありますし、本当に通常の「オムニバス」だったんで逆に少し心配になりましたね。ちょっと無理をしてやしないかと。

ただよくよく見てみると、ページ数は確かに少なめではあるんですよね。トータル8ページですから。
普通の話だったらこの程度のボリュームはいくらでもありますが、「オムニバス」にしては少ないと言えるかもしれません。

特に最近はもこっちの日常を描くというより、各キャラごとのエピソードを網羅したものになってきていますからね。4つの話があるとはいえ、実質2つのエピソードに集約した今回はある意味、「ショートオムニバス」といえる内容になっていたような気もします。

最初のエピソードはまさに秋の佇まいを感じさせる、詩情あふれる一編。しかもその語り手がもこっちでなく、意外な人物であることが読者にさらなる余韻を残します。
なんだか彼女のこれまでの歩いてきた道のりを辿りたくなりますね。世界が少しずつ広がっていくその様子を一緒に体験したくなります。

彼女が最後につぶやく言葉がまたいいんですよね。そのきっかけがなんであったかということを通じて、わたモテの本質を言い当てているような気がして。
そして、改めてタイトルを見直したくなる。そんな珠玉のエピソードになっています。

もう一つのエピソードは3つの話から成り立ってるのですが、これまた逆の意味でわたモテの本質がこめられていますw この落差もたまらないですね。

まあしかし、TMさんは最近ちょっといじられキャラになりすぎですね。夏合宿あたりからもうそういう扱いというのがお約束になりつつあります。
それはそれで面白いですし、今回のネタなんかも爆笑してしまったわけですが、そろそろ別の面も見てみたいなという気はします。ただ下手するとむちゃくちゃ重くなりそうなところもあるんで、その辺の匙加減は難しいのかなとも思いますけど。

まあいずれにしても、ここまで描いてしまったらもう後には引けないんじゃないかとw

今回のこれは読んでおくといいかもは、少し控えめにしておきましょうか。前回がちょっと多すぎたのでw

まずは、
喪156「モテないし噂になる」(コミックス16巻所収) 
この辺から見ていきましょうか。最初の伏線はもっと前にあったとも言えますが、直接的な流れとしてはこの辺りからかなと。

次は、
喪163「モテないし夏」(コミックス17巻所収) 
これかなw
すでにこの頃からTMさんのキャラは確立されつつあったというw

それと、
喪184「モテないし学校が始まった」(コミックス19巻所収) 
は欠かせない。この時から比べても本当に世界は大きく広がりましたね。そして彼女は、今この時をこれまで以上に好きになっているわけです。

今思ったんですけど、ここまですべて「オムニバス」回ですね。
狙ったわけじゃないんですが、結果的にオムニバスの流れが今回に続いているのは面白い発見だなあと思います。

あと、もう一つだけあげるとするなら、
喪194「モテないしそんな日はない」(現時点で単行本未収録) 
これでしょうかw
「学食」の続きはありませんでしたが、話はまだ終わっていないのかもしれませんよ?

イメソンは
「Sowing The Seeds Of Love」 Tears For Fears
 
かな。
まあぶっちゃけ、タイトルからだけですけどw

歌詞はけっこう抽象的というか、60年代のフラワームーブメントを意識した政治色の強いものになっているようですが、曲も後期The Beatlesを彷彿とさせるサイケデリックなものになっています。
まあそれはさておき、「愛の種」を蒔こうということでw


オムニバスということで、ここが一つの節目になりそうな予感がします。季節の変わり目にくるという一面の他に、ストーリー的な節目にもオムニバスは必ず差し込まれてきましたからね。
次回からは新たな展開が待っているのではないでしょうか。

まあ普通に考えれば映画編の「次のステージ」に向かうことになるでしょうね。ちょうど次回は記念すべき「喪200」になるわけですし、大きな動きがあるかもしれません。

ただ、最後のオチを考えると、別の方向での展開もあり得るかなという気もするんですよね。
まあはっきり言っちゃうと、喪194の流れなんですけどw

あのままフェイドアウトとも思えませんし、智貴をめぐる話はまだまだ2段階、3段階と用意されているのではないでしょうか。ゆりちゃんとの会話の中でもこっちが放ったあるセリフも、その辺を匂わせているような気がしてなりません。

もちろん、文化祭のほうも合わせて進んでいくでしょう。表紙もそうですし、朝の時間の方でも文化祭の出し物の話題が出ていましたしね。あれもある意味、「予告」的なニュアンスがあるような気がします。
3-5だけではなく、他のクラスの動向もそろそろ描かれていくのではないでしょうか。

たぶんそれが「世界が広がった」ということと繋がっていくんだと思います。


というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(今のところはっきりしませんが12月第1週目の日曜日になるかな?)


※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)


文化祭を通して世界はもっと広がっていきそうですね。そして南さんたちも……
そんな20巻特装版は絶賛発売中です!



本当に喪156は、いろんな要素が今回につながっているような気がします。



TMさんのイメージはこの辺りから定着したのかもw
 


2学期が始まった朝から世界はすでに広がり始めていたのであった…
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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喪199ネタバレ感想 まさかのオムニバスという名のWのMさん回

 更新お疲れ様です。今回はネモゆり伊藤の語られなかったところだとか、サチ智貴の進展だとかの私の予想が大外れで気恥ずかしい限り。ページ数短いかもって言っておきながら8Pでまさかのオムニバス回とは。私の推測じゃ12月の2回の連載がオムニバス前編後編になると勝手に思っていました(今まで書いたP数を見ると、21巻の最後のほうが12月に描く分になりますので)こういう読者の予想外し狙いもわたモテならではだなと思ったり。


 まず表紙のもこゆりネモです、三者とも4階校舎の窓に貼られたパネルを見たり撮影したりと、していますが、28日とはなんでしょうか?日程のカウントダウンか?それとも28日に文化祭なのか?(もこっちの「来月はうちの文化祭だね」発言からみるに、日付か10/28っぽいですね、2年生の修学旅行がはさみますし)ツイの情報だと幕張本郷の文化祭が9/25だったみたいですから、作中は9/26あたりでしょうか?


 でオムニバス1話目の主役はまさかの宮ちゃん。宮ちゃんは以前は黒木さんと友達にまではなりたくないなと思っていましたが、16巻の謹慎前のオムニバスでもこっちが風夏や麗奈がからむようになって、19巻のオムニバスで四人の間に会話ができ始めてから様子が変わってきたみたいです。

 
 しかし文化祭にやる内容が、麗奈の「水タバコ屋」という提案もひどいし(中近東とかで吸うものだろと思っていましたが、日本でも東京には水タバコをお洒落で吸う店が結構あるそうです、ググっただけですが)、風夏も脊髄反射で「それはいいな!新しい!!」って未成年喫煙がスポッと抜けていて、麗奈が飽きれツッコミしてりいるのを、宮ちゃんがほほ笑む構図。

 麗奈が校則違反のバイク通学を止めたのは、存外この電車の時間が楽しくなってきたからかも?16巻のときは「だりー」だったですし。3-6はいまだ決まっていないのでしょうか?実行委員がつぐちゃんのことが関係していたりして。

 
 次のページで長く立ち読みするもこっち&風夏に「買えよ」と最もな意見を言いつつ、コンビニ前で手持ち無沙汰な宮ちゃんにコーヒーをただで渡す、麗奈のイケメンっぷりが光ります、先に1人で行くのも宮ちゃんの合流する相手に多少遠慮があったりして。

 
 そこでうっちーとゆりちゃん登場(二人で登校するのはディホみたいです)、宮ちゃんはゆりちゃんにも普通に挨拶しています。コンビニのなかじゃ風夏もこっちがお互い二冊目の雑誌を読んでいる傍若無人っぷり(そういえば最近は立ち読みできるコンビニが減りましたね、まあ私の高校時代なんか学生の通い場のコンビニなんか雑誌がひっくり返っている事態でしたから、読めないのはいいことなのでしょうけど)、うっちーの恒例のキモっぷりは平常運転と。

 
 最後の宮ちゃんの独白ですが、最初のコマじゃ同じカーストで友達を作ることが重要と考えていた彼女が、うっちーがもこっちに蠱惑されたのを契機に、同じ通学電車のもこっちに気をかけるようになり、そこからカーストが違う集団(普通・陰キャ・リア充・ヤンキー)で楽しく会話できるようになったのですから、何が起きるかわからないものですね、でも環境だけのおかげじゃなくて、宮ちゃん自身の性格もこの居心地の良さを作り出している要因だと思うのです。もこっちの友人ができたのもただ運がよかっただけじゃないのと一緒で。
 これとある意味で対極なのは、20巻小冊子のセミロングもこっちなんだろうなと思ったり、同じカースト内部の人を選んで友達を装うだけですので。


 で次はもこっちのガキトークみたいな唐突な出だしから始まります(何度目でしょ?)「女の下ネタのほうがえぐい」というお題ですが、私が社会人のころの上司の、非常勤職員へのセクハラとか文字に起こせないほどえぐかったので(当然面白くないし、上申しておけばよかったレベル)男女間で優劣はないと思いますね。あと血が出る云々ですが、オ〇ニーをしすぎると血が混じります微々たるものですが。ドバっと血尿が出る場合は性とかそういう問題じゃないほうが多いです。


 でゆりちゃんが聞こうとした相手がまこっちというオチ、17巻オムニバスの幕張四天王設定まだ覚えられていました。20巻小冊子でも裏切りどうこうでオチにされていましたしちょっと不憫です。そのあとも目の前でもこゆりの内緒話(筒抜け)でもこっちも14巻の本を貸す回ほど物怖じしなくなったのか、「真子さんが非処女だったらリアルすぎてエグいから」と、まこっちの顔が「アップですがじんわりと怒っています。


 で次のネタもまこっちが主役で、吉田さんのコンドームどうこうの質問です。17巻でも彼女は田中が保健体育満点すげーって言っていましたし、そういうのに詳しいという純粋な問いかけなのでしょう(クリスマス特別編でのもこっちの頭吉田さん発言のフラグ通り知らなかった)まこっちの「吉田さんにあまりそういうのを知って欲しくない」というのがじんわり闇が出ているなと思ったり、何故同級生を子ども扱いするのでしょうか、まこっちは世話焼きで優しい子ですが、無意識に目下扱いしているのが歪みの一つに見えます。


 で黒板での大変わかりやすい、かわいらしいクマ(♀)とうさぎ(♂)にぬいぐるみと植物の種と芽で説明をします。ゴムはまるで種がけがわらしいみたいにゴミ袋につめているみたいに。でたねをぶつけてダメ絶対の文字と、クマの♂には×でうさぎの♀同士が仲良くするのが花丸とwまるで小学生に教えるがごとくだけど、女同士仲良くましょう=吉田さんは女子(私)と仲良くとの指導がw喪194でまだ吉田さんが年下の男と遊んでいると思い込んでるゆえでしょうね、♂は×はw
 
 大学見学回の際ゆりちゃんがまこっちは教師でも目指しているのかな?と言っていましたが、案外天職な感じがしますね。で最後のコマの吉田さんが「そういうことね、完全に理解した」って感じの子供顔でのうなずきで、真横にほうけた顔のキバ子が通っているのをみて、これは「わかっていない」っていう意味の暗喩だと感じました。キバ子は散々まこっちにああいうことしないほうがいい言われてアレですから。一緒に聞いていたもこゆりも若干口を開けてあきれているのか、もこっちは「ガチレズさんやはりガチレズさんなのか」と思っていたりして、という強烈なオチで終わります。


 今回は宮ちゃんの見識が広がっていたのかなと感心したのと同時に、まこっちの歪みのもう一つが垣間見えたり。まこっちの喪194で吹き出た闇は、単純に進路決まっていない状態で年下男子と遊んでいること以外にも、男と付き合うこと自体へのちょっとした憎悪みたいなのがあるのだろうなと。それはおそらく1年のとき付き合った男子と短期間で別れた云々からだと推測。1年の夏に数回一緒に遊びに出かけただけで、男子と付き合うのは何か嫌と感じる程度のものがあったんじゃないかと勝手に思えます。

と妄想をいい垂れましたが、単純に吉田さんへのために、遊び相手である年下男子の排除に必死なだけの可能性のほうが高いのかもしれませんね。下手して妊娠なんかすれば進路どころか退学云々になりかねませんし。男嫌いの歪みじゃなくて世話焼きのやりすぎなだけのほうがむしろいいですね。まあそれはそれで先ほど書いてみたいに、吉田さんを信頼していないで子供扱いしてようにも見えますが、そっちの意味でのキバ子が最後のコマだけ登場だったりして。


 しかし今回は8Pのオムニバスという形式でありながら、宮ちゃん回とまこっち回の8Pでしたが、内容はぎっしりつまっていてびっくりしました、へたしたらサチ特別編みたいな2Pで、次の更新は12/2の4週後かとばかり予想していました、いい意味で裏切られるのは何度もやってほしいものです。


 アプリは二週間後の11/18更新でWEBは11/11に喪198前編更新となると、WEBの今後は11/18に喪198後編更新、12/2に喪199更新って感じになりそうです。単行本もあと38P(前回未収録を入れると28P)ですので、年内には21巻分貯まると思います、作画さんの怪我は大したことないと書かれていますが、半年もかかるのは厄介でしょうしご自愛ください。次回は特別編じゃなきゃ喪200ですよ、200回記念どんな話なのか期待です(喪100はゆうちゃんの失恋報告回でした)


 次回更新の喪198前編の正規感想をお待ちしております(予想通りだと正規感想記事が二週連続になっちゃうのですね)

ネタバレあり

更新お疲れさまです。
「次回は少ないかも」というTwitterでの呟きから予想していたとおりのオムニバス回でしたが、予想以上の面白さ、そして濃密さ。
宮ちゃんのエピソードでほんわかしつつも、「三年秋」 という残された日々を思うと、切なくもなっていたところに、あの性教育授業ですからね、めっちゃ笑ってしまい、それが吹っ飛びそうなってしまったじゃないかwさすがは四天王の一角w
ゆりちゃんによるまこっちいじりは新たな鉱脈を見つけたという感じがします。
それではイメソンです。
上木彩矢 w TAKUYA 「W-B-X ~W-Boiled Extreme~ 」
https://j-lyric.net/artist/a052838/l01cca4.html https://www.nicovideo.jp/watch/sm8881027
もここみ。テレビ朝日系特撮ドラマ「仮面ライダーW」OP。
ふたりでひとりの仮面ライダーというところから、コンビっぽい曲で。
元カレに向かって
「さあ、お前の罪を数えろ」
仮面ライダーW (かめんらいだーだぶる)とは【ピクシブ百科事典】 - https://dic.pixiv.net/a/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BCW#
「らしさ」SUPER BEAVER
https://j-lyric.net/artist/a050f66/l03601b.html
https://youtu.be/wol-XHb1VhM
まこっち。6枚目のシングル。
テレビアニメ『ばらかもん』OP。
「ESCAPE」MOONCHILD
https://j-lyric.net/artist/a00db3d/l007331.html https://youtu.be/nd_uxTGzsPw
吉田さん。5枚目のシングル。
日本テレビ系ドラマ『FiVE』主題歌。
彼らのシングルで唯一、オリコンシングルチャートで1位を記録した作品であり、最大のヒット曲。
この際、前週の9位から8ランクアップさせての1位獲得であった(登場3週目)。
おまけ1
MOON CHILDのものまね「ESCAPE」ご本人登場
https://youtu.be/yHjit9VuClM
おまけ2
ESCAPE (アコギ弾き語り・スタジオライブ)/ササキオサム
https://youtu.be/yaFrFdRCf_M
MOON CHILDとは https://ja.wikipedia.org/wiki/MOON_CHILD_%28%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%29?wprov=sfla1

その2

「気まぐれTuning Heart 」セイウンスカイ(鬼頭明里)
https://j-lyric.net/artist/a05dfcb/l044d5e.html https://youtu.be/CloXXCjpIV8
美保さん。ウマ娘キャラクターソングCDシリーズ「STARTING GATE08」収録曲。
おまけ
【ウマ娘】セイウンスカイ ホーム画面会話まとめ
https://youtu.be/Woih_6gHmT0
チョロ王 vs 策士ウンスの将棋対決 【ウマ娘】セイウンスカイ育成イベント
https://youtu.be/LV9i63AS61M
キングヘイロー(ウマ娘) (うまむすめのきんぐへいろー)とは【ピクシブ百科事典】 - https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%BC%28%E3%82%A6%E3%83%9E%E5%A8%98%29#
【百合】セイウンスカイとニシノフラワーの尊い関係まとめ【ウマ娘カップリング】(声優.鬼頭明里、河井晴菜)
https://youtu.be/_2BFeDWCAkY
ニシノフラワー(ウマ娘) (うまむすめのにしのふらわー)とは【ピクシブ百科事典】 - https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%28%E3%82%A6%E3%83%9E%E5%A8%98%29#
「楓」スピッツ
https://j-lyric.net/artist/a000603/l0001b8.html
https://youtu.be/YapsFDcGe_s
もこっち。19枚目のシングル。
8thアルバム『フェイクファー』からシングルカット。TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用され、本来のプロモーションビデオとは別の、同番組用ビデオクリップも制作された。
1999年にフジテレビ系ドラマ『Over Time-オーバー・タイム』の挿入歌(ドラマの主人公の名字は"楓")、2010年のテレビ朝日系列のスペシャルドラマ『お母さんの最後の一日』では主題歌。2019年の日本テレビ系深夜ドラマ「ザンビ」では、ノンクレジットで挿入歌として使用されている(ドラマの主人公の名前はこちらも"楓")。
2010年10月にYouTubeで配信された公式PVは2020年4月現在5000万再生を超え、ミリオンタイトル3曲に次ぐ再生数となっている。
2017年には、キリンビバレッジ『午後の紅茶』CM内で上白石萌歌が「楓」を歌ったことにより、12月18日付のBillboard JAPANチャートで前週までの圏外から28位にランクインしたほか、レコチョクの週間ランキング(12月6日-12月12日集計)でも3位になり、注目された。
おまけ
上白石萌歌、スピッツの名曲「楓」歌う 『キリン 午後の紅茶』TVCM「あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇
https://youtu.be/n2ii6Vyv5ME
adieu(上白石萌歌) [ 楓 ] AUDIO VIDEO https://youtu.be/pGgRMwJWs6M

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。まとめての返信にて失礼いたします。
(ネタバレへの返信もありますのでご注意ください)


>かわずやさん

今回は谷川さんの「短いかも」に完全にだまされましたよねw 先週の段階ですでに内容はある程度まとまっていたんでしょうし、確信犯としか思えないw

> それとも28日に文化祭なのか?
あ、そうか。そっちの方が合ってるかも。考えてみたら1日ごとにカウントダウンなんてやってられませんよねw
原幕本郷の文化祭は9/25で間違いないですよ。喪197の最後でもこっちが見せている招待券に日付が書いてあります。しかし、あの時「明日」と言っていたことからすると、喪197って土曜日なんでしょうか。今回で「昨日」と言ってるからには喪199は9/26(月)となりますしね。うーん、文化祭期間は土曜日も登校してるのかな?

宮ちゃんは夏合宿を一緒に過ごしたことも大きいんじゃないでしょうか。あそこで凪さんが温泉で言っていた、グループについての話がなんとなく頭のどこかに引っかかっていたと思うんですよね。それが合宿3日目の「田村さんよかったね」につながったような気がします。

水タバコなんて久しぶりに聞きましたよw なんで麗奈は知ってるんだw
でもまあ本当はツッコんで欲しかったんでしょうね。本気にされて逆に引いてしまう麗奈がかわいいw
ネズミーの時もそうでしたけど、基本すごく人がいいんですよね。悪ぶってるようなのもツッコミ待ちなのかと思ってしまいます。

> 麗奈が校則違反のバイク通学を止めたのは、存外この電車の時間が楽しくなってきたからかも?
きっとそうでしょう。宮崎さんだけでなく、彼女もまた「世界が広がった」んですよ。
3-6の動向は気になりますね。この期に及んで何も決めてないなんて実行委員会から注意勧告が出るんじゃないかと思うんですけど。それともクラス単位は強制じゃなく任意なんでしょうか。
つぐちゃんが実行委員って描写ありましたっけ。やってそうではありますけど。

> 先に1人で行くのも宮ちゃんの合流する相手に多少遠慮があったりして。
それはありそうですね。お互い口にはしないものの、なんとなく察しているのでしょう。それもまた好きな時間のひとつなのかもしれません。

コンビニの雑誌はむしろ今立ち読みできるんですかね?だいたいビニールで包装されてたりしてそうですが。
二冊目は傍若無人といってもいい所業ですよねw 朝の忙しい時間だから店員も注意しないんだろうか…
うっちーに関してはあえてノーコメントでw

きっかけはうっちーのこともありますが、直接的には麗奈が電車通学になったことや風夏がもこっちとやりあう仲になったことが大きいでしょうね。そこはやはり環境が影響したのは確かかと思います。
ただそれだけではなくて、宮ちゃん自身が世界の広さに目を向けてそれを受け入れたことが今の時間につながっているのでしょう。
ひょっとすると、彼女にも20巻のおまけのような「もしも」の宮ちゃんがどこかにいるのかもしれませんね。

もこっちのガキトークw サチが裏にいた特別編のことを思い出しますねw もはや完全に型が出来ていますw

> 非常勤職員へのセクハラとか文字に起こせないほどえぐかったので
そうなんですか。私は幸か不幸か、そこまでの経験はないですね。まあ男女の問題というよりセンスだと思いますけど。意外と不快に思われない下ネタというのは難しいものです。
> オ〇ニーをしすぎると血が混じります
それはやばいんじゃw やりすぎると「打ち止め」の赤玉が出るとは聞きますけどw
血尿はマジで洒落にならない場合があるのでちゃんと検査してもらったほうがいいですね。

まこっちの顔は見る分には普通に微笑んでるだけにしか思えないのに、なぜか怒ってるように見えるのはすごいですよね。漫符とかに頼らずにああいう表現ができるというのはプロとしての力量をまざまざと感じさせるものがあります。

真子は吉田さんにピュアな理想を彼女に投影している感がありますね。一方的にそれを良きものとして押し付けてる感じがあるので子供扱いしているかのように見えてしまうのでしょう。その辺の闇は本気で描こうとすると、かなり重いものなってしまうきらいがあるので、今回のようにギャグにするしかないんでしょうね。
できればそこをうまく回避しながらシリアスな面も見せてくれたら面白いかなと思うのですが。

黒板の図解はよくできてましたね。まこっち、絵がうまいw
生とゴムの説明も実にわかりやすいw 本当に教師に向いてるんじゃないでしょうか。まあ保健体育の先生が志望なのかはわかりませんけど。
♂に×をつけて♀同士を強調していたのは、喪194のことが当然頭にあるでしょう。ていうか、夏休みの段階から智貴のことは気がかりだったようですし。
まああれをどう解釈するかはいろんな見方があるでしょうけど、普通に考えればガチ●ズさんはガチ●ズさんだったということになるかなとは思いますw
ただ、本人的にはそこまではっきりと自覚してるわけじゃないとは思いますけどね。吉田さんに対する思い入れが強すぎるゆえの暴走でしょう。自分が汚れてしまった(?)という気持ちがあるのか、ピュアなところに異常なこだわりがあるような気がします。同性愛的な思いより潔癖症的な意味合いが強いとするなら、ちょっと心配ですね。

> 男嫌いの歪みじゃなくて世話焼きのやりすぎなだけのほうがむしろいいですね。
まあそれなら本当にいいのですが。1年の時の付き合った相手のことは特に掘り下げたりはしないでしょうし、あまり深くは描かないかもしれませんね。どちらとも取れるみたいな感じでギャグテイストのままでいくかもしれません。

11/18にWEBでも更新となると、喪198前編が1週間限りの公開となってしまうのでさすがにないかと思いますけどねえ…今は次の更新までと方針が変わってしまってますし。
もしそうなら、さすがにWEB読者をないがしろにし過ぎではないかと思います。

まあそれはさておき、次回は来週の喪198前編の正規感想になります。どうぞよろしく!


>ひろさん

あのつぶやきでオムニバスを予想されていたんですかw それはすごい。
でもおっしゃる通り、望外な面白さでしたよね。まさかここまでボリューミーな内容になるとは思いませんでした。
宮ちゃんとまこっちのエピソードの落差がまた最高でしたよねw どちらもわたモテの魅力を十分に魅せてくれたと思います。
新しい鉱脈ですか。確かに谷川さんは「これは便利なものを見つけたぞ」とか思ってそうw


イメソン、いつもありがとうございます。

> 上木彩矢 w TAKUYA 「W-B-X ~W-Boiled Extreme~ 」
なるほどコンビソングというわけですね。「上木彩矢 w」は煽ってる意味での“w”かと思ったw
ヒップホップ調の掛け合いがあったり今風な仕上がりですね。

> 仮面ライダーW (かめんらいだーだぶる)とは【ピクシブ百科事典】
あ、やっぱり"仮面ライダーw”とか言われちゃうんだw
でも平成ライダーの中でも評価は高いようですね。

> 「らしさ」SUPER BEAVER
声が通るというか、歌がすごく聞きやすいんですよね。だからある意味説教くさいこういう歌詞でも抵抗なく、すんなり入ってくるんだと思います。本当、このバンドは最近すごくお気に入りです。
てか、まこっちの歌というより、まこっちに聞かせる曲ですねw

> 「ESCAPE」MOONCHILD
ああ!これは一時期よく流れてました。正直、彼らはこの曲しか知りませんけどかなり好きでしたね。
裏声の使い方が特にかっこいい。でもカラオケでは絶対失敗するやつw

> おまけ1
> MOON CHILDのものまね「ESCAPE」ご本人登場
モノマネの人、歌い方がちょっとやり過ぎw ていうか、本物の声と全然違うじゃんw

> おまけ2
> ESCAPE (アコギ弾き語り・スタジオライブ)/ササキオサム
やっぱり少し老けましたなあ。まあ私とほぼ同世代なんですから当たり前ですけど。
アコギだとよりストレートに歌と歌詞が伝わってきますね。逆にちょっとギターがうるさく聞こえてしまうくらい。

> MOON CHILDとは
随分前に解散したと思っていたのですが、ちょこちょこ活動を再開したりしているようですね。できれば完全新作を出して欲しいところですが…
ていうか、メンバーみんな50代じゃないですか!完全に同世代でそれだけでなんだか親近感が湧きますw


> 「気まぐれTuning Heart 」セイウンスカイ(鬼頭明里)
おお、これはかわいい曲ですね。弾むようなリズムと歌声が心地よく響きます。これはかなりお気に入りかも。
イメソンというか、声自体がなんか美保さんぽい気がします。

> おまけ1
> 【ウマ娘】セイウンスカイ ホーム画面会話まとめ
なるほど、キャラ的にも美保さんに通じるものがありますね。

> チョロ王 vs 策士ウンスの将棋対決 【ウマ娘】セイウンスカイ育成イベント
キングさん、チョロ王とか言われてるのか…まあこういうお姫様キャラはそれがデフォなのかな。ていうか、王だっけw

> キングヘイロー(ウマ娘) (うまむすめのきんぐへいろー)とは【ピクシブ百科事典】
ダイワスカーレットとの違いが興味深い。個人的にはキングヘイローのほうに思い入れがあります。

> 【百合】セイウンスカイとニシノフラワーの尊い関係まとめ【ウマ娘カップリング】(声優.鬼頭明里、河井晴菜)
百合ていうか、実際はオスとメスの関係だからなあw

> ニシノフラワー(ウマ娘) (うまむすめのにしのふらわー)とは【ピクシブ百科事典】
ああ実際の馬もこんな感じだったような気がする。小柄というか、華奢なイメージがありましたね。

> 「楓」スピッツ
これは彼らの中でも屈指の名曲でしょう。個人的にもチェリーを超えてスピッツベスト1かもしれません。
「僕のままでどこまで届くだろう」
こんなフレーズ、どうして書けるんだろうと聴くたびに不思議に感じてしまいます。

ていうか、楓さんのイメソンじゃないのねw

> おまけ
> 上白石萌歌、スピッツの名曲「楓」歌う 『キリン 午後の紅茶』TVCM「あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇
これは卑怯だなあw さよなら~♪とくるところで心持ってかれるに決まってんじゃんw

> adieu(上白石萌歌) [ 楓 ] AUDIO VIDEO
おお、CMとはまた違った透明感がありますね。ここでもさよなら~♪からのどこまでも伸びていくような切と訴える声に引き込まれてしまいます。まあしかし、改めてすごい曲だなとしみじみ思ってしまいますね。

返信です(ネタバレあり)

 すいません、ちょっと気になることがありましたので。

>>原幕本郷の文化祭は9/25で間違いないですよ。喪197の最後でもこっちが見せている招待券に日付が書いてあります。しかし、あの時「明日」と言っていたことからすると、喪197って土曜日なんでしょうか。今回で「昨日」と言ってるからには喪199は9/26(月)となりますしね。うーん、文化祭期間は土曜日も登校してるのかな?


 うちの中学高校(中高一貫校)の文化祭は土日と連続して二日間文化祭やって、月曜日は創立記念日でお休みでした。私立でしたから土曜も授業があったので、いうほど不自然に思いませんでした。もこっちの高校って土曜日お休みでしたっけ?どうも記憶があいまいで。普通の学校は一日だけ文化祭やるものなのでしょうか?氷菓って小説で文化祭の日程どうこうでもめた話があったような。


>>つぐちゃんが実行委員って描写ありましたっけ。やってそうではありますけど

 すいません、つぐちゃんどうこうは私の妄想ですw彼女は2年の体育祭での委員長を嫌々やっているイメージじゃなかったので、文化祭でも出ているのかも。で体育祭での種目決めでもなかなか決まらないで荻野にくじ引きにしろと言われるくらい仕切り能力が低いので、3-6がなにをやるのか決まっていない要因になっている可能性があるという、私の憶測です。でもつぐちゃん名前つきになったから出番が欲しいなと思いますので出してくれないかなと。


>>まあ男女の問題というよりセンスだと思いますけど。意外と不快に思われない下ネタというのは難しいものです。


 前にも語りましたが中島らものやってはいけないギャグに「下ネタ・ダジャレ・差別ネタ」とあって、安易に笑いを誘うからっていうのがありますが。身内の間だけならまあともかく、私の上司は職員での飲み会というある意味フォーマルな場で、自分が一番上の立場なのにそういうネタを多用したのはかなり最悪でした、だって注意しようがないですし、不快と思われていることに気付かない状態というのは危ういものですね。

 男女間においてまともなら下ネタの類は躊躇するので、どっちがえぐいかわからないみたいなあるあるネタになるのかなと思ったり。


>>やりすぎると「打ち止め」の赤玉が出るとは聞きますけど

 都市伝説のはずです、どっちにしろ尿道から出血するのはよくないですね。ずっと陰茎に痛みがある状態になるので。私は薬の副作用で丸一日尿が出なかった経験があります、膀胱がパンパンで尿意があるのに一滴もでないのはなかなか怖い、泌尿器科で事なきを得ましたが。



>>吉田さんに対する思い入れが強すぎるゆえの暴走でしょう。自分が汚れてしまった(?)という気持ちがあるのか、ピュアなところに異常なこだわりがあるような気がします。同性愛的な思いより潔癖症的な意味合いが強いとするなら、ちょっと心配ですね。


 まこっち問題ですが、ちょっと日を置いて改めて考えみました。

 まず1年のときの男子とのひと夏の付き合いは、たぶんどうでもいいことだと推測。今さらまこっちの元彼どうこうの掘り下げは不要だと思いますし、単純に彼女にとって面白くなかったのですぐに別れただけだと思います。処女非処女も論じる必要もないですけど、男相手に全く上がってしまうような性格じゃないとだけわかったような感じ。

 
 で吉田さんに対する感情なのですが、間違いなく好きな友人になっているはずなのですが。なぜここまで必死になっているのかというと、うっちーのように蠱惑されたとかそういうのじゃなくて、吉田さんの進路がまだ決まっていないというのが一番大きいのではないかと。まこっちと吉田さんの距離が縮まったのは遠足ですが、世話焼きモードになったのは謹慎回あたりからだと思います。

 
 なんせ進路が3年2学期になっても決まっていませんしね、真面目なまこっちからすればそれは心配になります、貴重な夏休みもバイトして免許合宿で費やしました。まして後輩の男子と遊んでいるうえに、ついには避妊具の相談までってなると、そりゃ黒板で種が生えたらえらいことになると必死に説明もしたくもなりますよ。進路決めないでずるずると男遊びして妊娠して退学とか最悪のケースですし。

 
  ただなぜ読者はまこっちはまじめだなとだけ思わず、彼女に滑稽さと闇を感じてしまうのかと、やはり吉田さんに対して過干渉の域に入ってきているからなのでしょう。というかまこっちとて受験生なのですから、ずっと吉田さんの世話ができるわけじゃないし、吉田さんも鬱陶しく感じるだろうし、先に見える大きな問題が芽生えているというか、いつか暴発する危険性があると思います。

 
この回はまこっちがもこっちの憶測通りガチレズになったとかいうより、不穏要素が目に見えてきたものだと考えました。まこっちははたしてドライブ回での今江先輩のように吉田さんを信頼できるようになるのかが注目したいと思います。まこっちはいい子なんだけど、ゆりやキバ子への扱いとかで時々、下に見ているなという彼女自身のストレス的なものをうまく解消できていないと感じたり。


 乱文失礼いたしました。

Re: 返信です(ネタバレあり)

>かわずやさん

> もこっちの高校って土曜日お休みでしたっけ?
作中でははっきりと明記されているわけではないですが、おそらくそうだと思うんですよね。喪25の冒頭で学校に行きたくないとぼやいているもこっちが、「今週は金曜が祝日だから4日の辛抱か…」とつぶやいているところからすると、土曜は休みだと考えるのが自然かなと。他にも何かで土曜休みをほのめかすような描写があったような気がするんですけど忘れましたw まあ原幕は一応私立ですから土曜登校もありうるとは思いますけどね。
文化祭は土日開催の2日間だったかと思いますよ。原幕でも1年の時は「土曜日は生徒のみ参加、日曜日は一般の人も入場可能となる」でしたし。(喪21より)
もこっちが行った日が「一般参加日」で、その前日には校内だけの文化祭があったと考えるのが自然かもしれません。

> つぐちゃんどうこうは私の妄想ですw
なるほどw それなら私もそんなイメージがあります。やはり「委員長」ですからね。率先してやりたがるタイプなのかなと。まあ能力は低いですけどw
彼女の仕切りのせいで何も決まってないとするなら、ひと悶着ありそうなう予感…

> 自分が一番上の立場なのに
なるほど、セクハラであると同時にパワハラでもあるんですね。それは確かに最悪と言わざるを得ません。

> 都市伝説のはずです、
もちろんわかってますw 打ち止めとか怖すぎますよw
ひょっとすると尿道に傷がついて出血したのをそう形容したのかもしれませんね。

> 私は薬の副作用で丸一日尿が出なかった経験があります、
そうだったんですか。それは大変でしたね。尿意があるのに全くでないというのは想像しただけでも苦しそうです。小便の便秘といったところでしょうか。

> 吉田さんの進路がまだ決まっていないというのが一番大きいのではないかと。
なるほど、ほっとけない子供を見るお母さんみたいなものでしょうか。ゆりちゃんや南さんにも発揮するお母さんモードですが、吉田さんはその中でも群を抜いて心配させる事柄が多すぎますからね。過保護になってしまうのもわからないでもないかも。

> いつか暴発する危険性があると思います。
吉田さんがそんな真子をうっとおしく感じる様子は夏休みや二学期始まってからも描かれていますからね。当然その萌芽は育っていると考えるべきでしょう。

吉田さんの問題というより、やはり真子の問題として今後大きなテーマになってきそうですね。
南さんの件とも合わせて話がひろがっていきそうな気配がします。当然、智貴のことも絡んでくるでしょうし。
文化祭のことがあるので、どこまで掘り下げるかはわかりませんが、今後の展開に注目ですね。

苦節3年,ついにこのときがきた

ついに彼女の時代が来た。私の感想はこれに尽きます。申し訳ないが前半で主人公となっているあの子のことが,後半のせいで吹っ飛んでしまいましたw

なりそこないさんであれば後半3頁を私が100回以上読み直したことは容易に想像できたことでしょう。もう人畜無害だなんて言わせません。

イメソンはタイトルがぴったりすぎますねw毎度のことですがよく見つけてこられるなとw

彼女の件については喪187とかも好きです。顔は怒っていないのに怒っていることがわかるという初めての描写ですね。

詳細は本更新のときにお話しさせていただければとおもいます。私もこの件は考察したいことが色々ありますのでw

とりあえず記念にこれ貼っときますね。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11595602

しかしながら例の伝説回(喪99)からちょうど100話目にこれを持ってきたという事実についてはツイッタラ民の指摘で初めて気づきました。私もまだまだです。

Re: 苦節3年,ついにこのときがきた

>マコスキーさん

> 申し訳ないが前半で主人公となっているあの子のことが,
ええ、あんないい話だったのになんてことをw
…でもまあ、マコスキーさんに限ってはそれも無理はないですね。確かにあれは100回くらいは読み直すくらいの濃密かつ笑撃度でしたからw
本当、人畜無害なんてものじゃないですよね。キャラの抱えているものの大きさやそれを笑いに変えるパワーは、他のキャラにもまったく引けを取らないことを今回の話で証明して見せました。

イメソン、お褒めいただいて光栄です。今回のようにタイトルでビシッと決まれば楽なんですけどね。
まあ見つけるというより、私の中のストックから近いものをリサーチするみたいな感じですよ。もっとも私の中は80年代洋楽とか90年代J-POPとか、かなり偏ったものばかりですがw

> 彼女の件については喪187とかも好きです。
ああなるほど。でも、あっちはバックに禍々しいオーラが漂っていましたが、今回はそれすらもないですからね。本当に普通の笑顔の場面なのに、確かに怒ってるとわかるというのはすごいなと。

詳細のほう、楽しみです。喪199の正規感想はたぶん12月頭くらいになるかと思いますが、ぜひマコスキーさんの考察をお聞かせください!

> とりあえず記念にこれ貼っときますね。
これは喪163更新記念のSSですね。タイトルを見た瞬間、理解しましたw
最後のエピソードが特に面白かったw 懐かしいネタのオンパレードでw
ていうか、金太の大冒険とかなんで知ってるんだw

> 例の伝説回(喪99)からちょうど100話目にこれを持ってきたという事実
おお、そういえばそうですね。これは単なる偶然とは思えません。
というのも、他にもそういった符合があったりするんですよ。
これはふちささんに教えていただいたのですが、喪39と喪139もそうなんです。
喪39といえば2年の自己紹介ですが、そこでネモがレギュラーとしてもこっちに認知されたわけじゃないですか。で、喪139はといえば、ネモと大学見学に行く話になるわけです。ね?すごいでしょう。こうなってくると、喪239のネモ回がどうなるのか楽しみです。

もちろん、喪299の彼女の話も大注目ということで。(そこまで続くかどうかはまあ置いときましょうw)

【ネタバレあり】

> 知らないけど生理とかの話じゃない
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg599124

性教育の完了していない女子をひとまず同性愛に誘導するなんてコペルニクス的転回ではなかろうか。我々教育者も真剣に手法を検討する価値があると思うね。男子には適用できないけれども。
https://twitter.com/ruri_/status/1455961295363067904

テーマソング
1。
https://www.youtube.com/watch?v=OzDb67Th2iQ
2。
https://www.youtube.com/watch?v=6jD1bgt6BEk
cf.
https://www.nicovideo.jp/watch/sm23279212
cf.のcf.
https://togetter.com/li/1789644

>> え、粛清されちゃう…?
> まさかとは思うけど、あっても全然不思議ではないと思ってしまう…
赤い意図、か・・・

Re: 【ネタバレあり】

>荻野四季さん

> 知らないけど生理とかの話じゃない
生理と書いて、生きる理と読むのか…
ギャグにしないと描けないくらいに壮絶だったんだろうなあ。漫画の表現の広さと深さを改めて感じさせます。

> 性教育の完了していない女子をひとまず同性愛に誘導するなんてコペルニクス的転回ではなかろうか。我々教育者も真剣に手法を検討する価値があると思うね。男子には適用できないけれども。
我々教育者ってなんですかw 教育者になったつもりなどさらさらないんですが。
それにしても、「ならさないと」というワードに生々しさを感じるw

> テーマソング
> 1。
いろんなものをかけすぎw
アニメそのものも面白そうだなあ。

> 2。
なんか途中から頭がトリップしてきそうw ユーロビートがいい具合に頭をおかしくさせるんだよなあ…

> cf.
無駄に韻の踏み方がうまいw フルで替え歌をやるところに執念を感じさせますね。よっぽど腹に据えかねたのか…

> cf.のcf.
要は獅子が我が子を…みたいな感じなのか。
私には理解不能な理屈ですけど。

> 赤い意図、か・・・
アカイイトは迷ったんですよね。
「ベガはベガでもホクトベガ!」というあの名実況をリアルタイムで聞いていた身としては、どうしても「アカはアカでもアカイイト!」が頭の片隅から離れなくて…
でもけっきょく、そんな上手い流れがそうそうあるかと思って切ってしまいました。
まあ、あそこまで荒れれば、逆に悔しくないですけどね。むしろすがすがしくすらありましたよ。
あんなの、どっちにせよ当てられるわけがないw(基本私は三連複しか買いません)
何はともあれ、まさに「まさかとは思うけど、あっても全然不思議ではない」でしたね。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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