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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪198(後編)簡易感想~基本ネタバレなし~

※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。

10月28日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪198(後編)に更新されました。
今回は喪198(後編)についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。


1週間延期での更新だったので少し不安なところもあったのですが、そんな懸念を吹き飛ばしてくれるようなボリュームたっぷりな内容を届けてくれましたね。
少し胸焼け気味(笑)なところはありますが、期待を裏切らないものになっていたと思います。

逆にちょっと不安にもなりますけどね。なんでも次のアプリ更新は1週間後の11/4とのことですし。
谷川さんのTwitterによると「ページ数は少ないかもしれませんが」だそうですが、別にまた延期してもいいですから、納得のいく出来のものを見せて欲しいものです。

ていうか、ブラウザ版の次回更新が11/11になっていますし、それに合わせてもいいんじゃないかと思うですが。
いつの間にか、アプリとブラウザの更新はずらすという方針になったのでしょうか。だったら、逆にうれしいですけどw


というわけで、以下より喪198(後編)のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。

なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1453567628769841156
https://twitter.com/horobijiji/status/1453567671484629001

その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。

それでは、さっそくいってみましょう!


今回は前回を受けての(後編)だったわけですが、きれいにまとまりましたね。描く要素がてんこ盛りなので、前後編だけで大丈夫なのだろうかと心配だったのですが、どうやら杞憂だったようです。

もうちょっと掘り下げて描いて欲しいと思った部分もなきにしもあらずだったのですが、逆にこのくらいあっさりめのほうがかえって良かったのかもしれませんね。
それにより作品への飢餓感が刺激されて、より深いところに思いを馳せる効果があったような気がします。
表には出てこなかった彼女達の「色んなこと」をあれこれ想像したくなりましたよ。(変な意味じゃないですよ?)

なんでしょう、今回は内容自体は多彩なんですけど、本質的なところはすごくシンプルだったと思うんですよね。それさえわかっていれば多くは語らなくてもいいんですよ。だからこそ、あえて描かなかったところもあったわけです。

ただ、シンプルではあるんですけど、それは言葉で説明できることではないんですよね。これまでの日々の中で感じたことがすべてなんです。あえて口にするまでもない大切なこと。それをもこっちたちと共にわたしたちが感じ取れればいいのかなと思いましたね。

なので、一見すると「次のステージ」がまだ何だかわからないという印象にもなるかと思うんですけど、きっともこっちは今回のことでそれをちゃんと見据えることができたはずです。
彼女が最後に取った行動がそれを物語っているのではないでしょうか。

今回のこれは読んでおくといいかもは、もう収拾がつきませんねw
あげればあげるほどキリがないというか、もういっそのこと最初から全部読み直せでいいような気もするw

さすがにそうもいかないので、とりあえず思いつくままざっとあげていきましょうか。

喪3「モテないし昔の友達に会う」(コミックス1巻所収)
喪21「モテないし文化祭に参加する」(コミックス3巻所収)
喪37「モテないし卒業式に出る」(コミックス5巻所収)
喪46「モテないし昔の知り合いに出会う」(コミックス5巻所収)
喪47「モテないし昔の知り合いを思い出す」(コミックス6巻所収)
喪54「モテないし変わらない」(コミックス6巻所収)
喪57「モテないし2年目の夏休みに入る」(コミックス7巻所収)
喪100「モテないし変わらない?」(コミックス11巻所収)
特別編7(コミックス11巻所収)
喪126「モテないしあだ名で呼ばれる」(コミックス13巻所収)
喪133「モテないしつながっていく」(コミックス14巻所収)
喪143「モテないし3人で勉強する」(コミックス15巻所収)
喪170「モテないし染まる」(コミックス18巻所収)
喪193「モテないしラーメンでも食っていく」(現時点で単行本未収録)

…とまあこのくらいかな。まだまだあるかもしれませんが、とりあえずはこんなところで。

あ、あと忘れちゃいけない、「私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。」(通称:友モテ)も必須です!いまならガンガンアプリでも読めるので是非。

イメソンは
「真夜中のプール」 斉藤和義
 
で。

個人的には斉藤和義の最高傑作です。ていうか、我が人生におけるマイファイバリットソングの中でもかなり上位にランクされる曲ですね。たぶんこれからも。
オフィシャルではショートバージョンしかないようですが、できればオリジナルを聴いて欲しい。

彼女達にとっての「くだらない毎日」は、真夜中に服のまんまで飛び込んだあの日のプールそのもの。
どれだけ時が流れてもきっといつまでも覚えていることでしょう。


まあしかし、もっと長くこのシリーズを見たかったというのも本音ですね。
特にもう一方の三人の様子はあんなものじゃ物足りない!そこはけっきょく、単行本でのおまけに期待するしかないのかなあ…次回はページ少なめということですし、「裏側」みたいな番外編をやってくれたらうれしいんですけど。

それと、最後の展開はやっぱりドキドキさせられました。ちょっと主人公ムーブっぽい感じもあってどうなるんだろうとひやひやしたんですけど、けっきょくはらしい結末で安心しましたw
あの二人のなんとも言えない関係性は本当にいいですね。
最後にもこっちが再認識したことはきっと「次のステージ」につながっていくはずです。

あとはK本さんかなw
彼女たちがちゃんと覚えていたことで、はじめてその存在を認めてもらえたような気がしました。
まあもこっちの言い方はあれだけどw

それと全然関係ないですけど、ロッテは優勝できませんでしたね。
いえ、小宮山さんさんがなんか普通というか中々かっこよかったんで、この世界線ではまだ決まってないのかなとw
まあ、まだCSシリーズがありますよ、こみさん!

全体を通してみると、バランスの取れた内容になっていましたね。どのキャラにも見せ所がありましたし、まさに「祭り」の雰囲気あふれる回だったと思います。
おそらく前編と合わせて読むとまた違った面白さに気づくんじゃないかな。今から単行本で読むのが楽しみになってきました。

ここでの「次のステージ」というのは、何も他校の文化祭から学ぼうという意味ではないでしょう。
むしろ逆で、変わってしまった環境の中でも変わらないものを改めて知ることが今回の目的だったのではないでしょうか。

ある意味原点回帰ともいえる今回を経て、もこっちは「映画」作りに向かうことになるわけです。


というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(今のところ、11月21日もしくは28日(日)ごろになる予定)


※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)


考えてみれば、最後の席替えで二人は初めて隣同士になったんですよね。というわけで20巻は特装版を含めて絶賛発売中!
 


友モテを読んでおくとより理解が深まります!


今回は紹介する巻が多いのでコメントはなしで。ていうか、全巻貼ってもいいくらいだったんですけどw
 

 

 

 

 
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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喪198後編ネタバレ感想、友モテ組は永遠なり

 更新お疲れ様です。絵的には作画の方の怪我の影響はあまり感じない14Pのボリューム量でしたね、ジェットコースターの作画もしっかり書き込まれていますし。友モテ組・加藤さん・ネモゆり伊藤と三組の書くには少々ページ数不足だったかなと思う程度です。いやむしろ蛇足にならないためにまとめたともいえるでしょうか。


 で肝心の内容なのですが、作画的にも結構面倒なのに動くとしょぼかったジェットコースターや(伊藤さんの「ちょっと  事故っている 気がする」みたいな俳句みたいな感想も笑いに拍車が)、ネモに対してゆりちゃんが否定するのはいつも通りと。
 
 加藤さんの前に再び現れた悪夢の二郎にも爆笑wマスクをしているってことはニンニクマシマシによる口臭予防のためですから、完食できたっぽいですね、髪の毛乱れていないし、目じりがきつい子が芽生ちゃんのほうなのでしょうかね?砂羽芽生に関しては今回は確かな判明はなしと。ラーメン作っている男子が気合入りすぎているのも草、スタイルもいかにも流行りのラーメン屋みたいだし、加藤さん相手にもストイックにナンパ目的じゃないマシマシサービスもしますしねw


 しかしなんといってもメインは、もこゆうコミの三人組が今回の主役だと思います。中学時代再現もこっちも可愛いですが、中学時代ゆうちゃんはもはや化物語の羽川翼みたいな完璧スタイルっぷりです。コミさんも身長とか髪型とかだいぶ変わっていますけど、そういえばロッテ優勝を逃しましたね、谷川先生もツイートしていましたが、喪200でロッテからみでなにかしてくれるかもしれませんね。


 まあさておき話の中盤からゆうちゃんの語りが始まるのですが、1年のもこっちの目からはリア充ライフを楽しく送っているとばかり思われていましたが、そう順調でもなかったと(この辺はミステリアンソロを意識しているのかも?)もこっちの川本さん云々の茶々入れはさておき(彼女は原幕にも本郷にもいないっぽいですね、案外ネモの中学の同級生と進学先が一緒だったり)、色んな経験は失恋もあるでしょうけど、海浜の近くで勉強する回のあーちゃんが言っていた「学校は面倒くさいこと多いだろ 色々と…」とかのセリフを思い出しました。


 で元のクラスへの帰り道に、ゆうちゃんの元彼と遭遇。一番失礼なのは元彼の友人なのでしょうけど(友人が黙っていれば元彼も黙って通り過ぎたはず)、やはり元彼の発言も感心できないなというのが感想です。「いつの話してんだよ」「どうでもいいわ」って強がりだけじゃなくて、ゆうちゃんと付き合っていた過去まで否定している感じがします。実際ゆうちゃんの顔が明らかに曇っているのをもこコミは察していますし。


 合流して(ゆりちゃんと伊藤さんがキラキラしているのがポイント、やはりネモと楽しく過ごすのはまだまだ時間がかかる)そして別れ、ゆうちゃんの全力で腕を振っているのが微笑ましくも何か寂しいです。そしてもこっちが動きます、コミさんの察しっぷりが本当ツーカーだなと、伊藤さんは観察しているだけに動くことを気付いたっぽい。


 コミさんはもこっちの意趣返しの行動に釘を刺してますが、あくまでも私怨だと。二年のときゆうちゃんの別れ話を聞いた際元彼のほうに勝手に共感していたくせに、だいぶ変わったんだなと、本来もこっちのディスり芸はあくまでも独白やウケ狙いだったのに。ただゆうちゃんが意趣返しを望んでいるわけじゃないことをもこっち自身も理解しているでしょうから、「私のため」というのは間違いじゃないです

そしてもこっちは要約すると「今のゆうちゃんはお前なんかいなくても十分楽しんでいるんだぞ、学校の外でも友達がいっぱいいるんだぞ」と元彼にアピールをします。

 なりそこないさんの言われるとおり面と向かって啖呵切るのじゃなくて、コミさんに話しかける形にしているのが、彼女らしいなと。短小だの調教だの1年から変わらないしょうもない下品な言葉も混じるのも彼女ならではなのですが。この発言内容自体は、加藤さんの友人の「正直合コンつまんないよね 女同士のが面白い」が前振りだったんだと思ったり。

 そのあとにもこコミ漫才ももこゆりのとはまた違って、100%バカなことをもこっちが放言して、コミさんが容赦なくつっこむという感じで終わります。あれだけもこっちについて悪態していたコミさんですら、成瀬さんとこいつとでくだらないことやっていたことを感慨深く感じて。
 
 元彼はこれを聞いて何を思うのかは作品で描くのは蛇足でしょうけど、ゆうちゃんが自分よりも優先した友達が誰なのかどんな連中なのかわかったでしょうし、どういう感想を抱くのかは作者のみぞ知るでしょうか?私としては元彼が言いふらすよりも、一緒にいた言動の軽い友人が「成瀬ってレズらしいよ」とか噂するんじゃないかと心配します。


 今回は色々と挑戦している回でした、友モテ組はやはりいい。ゆうちゃんの三人に対する思いもですが、コミさんともこっちの元彼への意趣返しで、ゆうちゃんを気にかけているのもよかったのですが、あくまでも私怨でしかないのもポイントだと思います。タイトルが「優ちゃんの」になっているのは、もこっちが知らないゆうちゃんについても語る内容だったからだと思います、まあ案外単行本で修正されているかもしれませんが。映画についてはあくまでもゆうちゃんがメインの話でしたから、進まないのは当然なわけで、次回は短いかもですから次々回から動き出すと思いたいです(おそらく前編での映画の感想をネモゆりたちと言い合うところから始まるのかもしれませんが)


 更新は来週ですね、谷川先生はページ数は短いかもと言われていますから、おそらく2P~6Pくらいじゃないかと推測。内容は、文化祭でのネモゆり伊藤組の掘り下げかもしれませんし(遠足回で初芝が出てくる感じの)、全然違ってサチ関連の話をやるのかも?まあどの話が来ても期待大です。しかし作画さんの足の具合は本当に大したことがないのかな?

 現段階で未収録の総ページ数は余白含めて80P、クリスマス特別編とかも加えると90Pですから、順当に行けば12月いっぱいで21巻分になります、3月くらいには発売してほしいな希望。メインは喪198になるのでしょうけど、表紙は友モテの3人組になるのかも。

 次回も楽しみにお待ちしております。

ネタバレあり

更新お疲れさまです。
もここみがどれだけゆうちゃんを大切に思っているか、あうんの呼吸でもこっちの意図を察するこみさんのとてつもない相棒感。
ス○ッとジャパンみたいに元彼をもっと酷いやつにして完全なる復讐劇に仕立て上げるのもわたモテ的になんか違う、それでももこっちの「ゆうちゃんを傷つけやがって」という静かな怒りも痛いほど理解できるのであのくらいのしょうもない嫌がらせ程度で済ませるのがいい着地点な気がしています。
もう少し大人になれば別にどっちが悪いってものでもないって分かるでしょうけど。
今回はとても読み応えのある友モテトリオ回でした。その反面、期待していたゆうちゃんとネモ、ゆりちやんと伊藤さんの絡みが描写的に少々物足りなく思えてしまったのは仕方ないことではあります。
互いの恋人(マテ)以外にあまり関心が無さそうなのがやっぱり見えてしまったいとゆりとは違って、ネモとゆうちゃんはラインも交換してたし、今後に注目したいですね。
ロッテはなぁ…最後までオリックスとどちらが優勝するのか互いにマジックが出ていて二転三転した最終盤でしたが、最後はやはり絶対的エースの山本由伸選手がいるオリックスに軍配が上がりました。
わたモテ二次創作出張版
モテ即9新刊も脱稿間近なのですが、 現実のロッテの状況を鑑みねばならないネタがあり少々悩みどころでしたが、 もう今日の結果で完成させるコトにしました😅 パ・リーグ優勝争いデッドヒート。 結果はどうなる? https://mobile.twitter.com/takayukiharada/status/1450463106073759760
優勝記念特別編見たかったな……いや、まだCSあるしわからんよね!こみさん元気出して https://mobile.twitter.com/leaf51478/status/1453390337578209282
ヤクルトが優勝したセも同様で、今年はいろいろと面白いシーズンだったのではないでしょうか。
最後に無様に失速した我が贔屓球団については聞かないでください…
それではイメソンです。
「元カレ殺ス」 ゴールデンボンバー
https://j-lyric.net/artist/a053edb/l021128.html
https://youtu.be/md-tyh8bjzg
ゆうもこ。4枚目のシングル。
ゴールデンボンバーのVo-karuである鬼龍院翔の彼女が元カレについて延々と語っているうちに彼女の元カレに憎しみの感情が生まれたことに由来する。
「DT捨テル」は同曲の替え歌である。
「言えないよ」郷ひろみ
https://j-lyric.net/artist/a000b2f/l005f69.html https://www.nicovideo.jp/watch/sm17540128
あーよし。66作目のシングル。
TBS系ドラマ『お見合いの達人』主題歌、フジテレビ系『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』エンディングテーマ。
郷のバラード3部作の2作目。オリコン週間順位は最高27位に留まるも、1982年の「哀愁のカサブランカ」以来の35万枚を超すロングセラーとなり、オリコン100位内に通算39週ランクインされ郷の最高記録となった(2番目は「GOLDFINGER '99」の通算31週)。
おまけ
「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」郷ひろみ
https://j-lyric.net/artist/a000b2f/l0058c2.html https://www.nicovideo.jp/watch/sm3057916
50作目のシングル。
国鉄最後のキャンペーン「エキゾチック・ジャパン」キャンペーンソング。
オリコン調べで21.3万枚のセールスを記録。
作詞の売野雅勇は「人称代名詞を使わない」コンセプトで詞を書いたという。ジャケット写真は篠山紀信によって撮影された。
曲名の由来は、壺井栄の『二十四の瞳』と、本作が発売された当時の日本の総人口が、約1億2千万人であり、瞳の数が2億4千万からとされている。
曲の初披露は、座席を取り外した東海道新幹線(0系)車内に報道陣・招待客を集め行なわれた。なお、列車は実際に、東京駅発新大阪駅行の特別列車(臨時ひかり号)として運行された。   
2021年8月6日に、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて、本曲が披露された。
「やさしさに包まれたなら」松任谷由実(荒井由実)
https://j-lyric.net/artist/a000c13/l00628b.html
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35635336
ゆうちゃん。荒井由実(現:松任谷由実)の3枚目のシングル。不二家ソフトエクレアCMソング。劇場アニメ「魔女の宅急便」ED。
不二家のソフトエクレアのCM依頼で書いた曲で、シングルとアルバムで編曲が異なる。
シングル・バージョンはアコースティックピアノを中心としたオケで演奏テンポがややゆっくりであるのに対し、アルバム・バージョンは4フレットカポのアコースティック・ギターのカッティングとやはりアコースティック・ギターによるスリーフィンガーのアルペジオを核に、駒沢裕城のペダル・スティール・ギターをフィーチャーしたカントリーテイストのテンポを速くした編曲で演奏されている
アルバム・バージョンは映画『魔女の宅急便』(1989年)エンディングテーマソングに起用された。その後シングルCD(内容はシングル・バージョン)歌詞部分に「この作品は映画『魔女の宅急便テーマソング』として再び脚光を浴びています」と明記され、販売された。
おまけ
「やさしさに包まれたなら」坂本真綾
https://j-lyric.net/artist/a002723/l022f5b.html
https://youtu.be/pa1Rxrj6y6M
18枚目のシングル。
OVA『たまゆら』OP。
前作「マジックナンバー」から11か月ぶりのシングル発表となる本作は、15周年記念第3弾目の企画として、自身初のカバーシングルとして発表された。
2010年11月1日付のオリコン週間シングルチャートで5位を獲得。初動売上は1.6万枚であり、前作から約0.3万枚増加した。また、自身のシングル作品のトップ10入りは、前々作「雨が降る」以来2作ぶりであり通算5作目となった。累計出荷枚数は2.5万枚。

No title

その2
「fantastic dreamer」 Machico
https://j-lyric.net/artist/a04bcf3/l0393a0.html
https://youtu.be/_f0jTvpCexA
二木さん。2枚目のシングル。
テレビアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」OP。
おまけ1
Machico - fantastic dreamer(LIVE)
https://youtu.be/oLjhh4R-7MI
Machico/Only my Railgun(カバー) https://youtu.be/sprOjaC2lhg
おまけ2
トウカイテイオー ホームのかわいい会話まとめ【ウマ娘】 https://youtu.be/JdsBGdv1X5Y
ウマ娘2期 引退したテイオーの一人遊びを見ていると、ガチでしんどくなる件について
https://youtu.be/HMQAL8BNHxg
ネタバレすると、このあとターボ師匠の活躍やらいろいろあって引退は撤回します。
Machicoとは https://ja.wikipedia.org/wiki/Machico?wprov=sfla1
「SECRET AMBITION」水樹奈々
https://j-lyric.net/artist/a0018f8/l00a35a.html https://m.bilibili.com/video/BV1Pf4y1r78R
ゆりちゃん。15枚目のシングル。
テレビアニメ『魔法少女リリカルなのはStrikerS』OP1。
2007年4月30日付のオリコンウィークリーチャートで初登場2位を記録し、2005年10月25日付の同チャートで本人が「ETERNAL BLAZE」で樹立した自己最高位および声優作品としても最高となる2位と並び、いずれも先の記録以来となるものである。初動売上は「ETERNAL BLAZE」を大きく上回り、累計では、当時の自己最高売上を記録した。
おまけ
「深愛」水樹奈々
https://j-lyric.net/artist/a0018f8/l015179.html
https://m.bilibili.com/video/BV15x411W7R9/
19枚目のシングル。テレビアニメ『WHITE ALBUM』1st Season オープニングテーマ、日本テレビ系列放送『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2009年1月パワープレイ。
発売日の1月21日は、水樹自身の誕生日でもある。1月に作品を発表することはそれまでにも数度あったが、誕生日に発売するのは初めて。
曲名は当初、「LOVE」を用いて試行錯誤していたが、そのうちに「日本語が良い、漢字にしよう」ということで考えついた造語とのこと。
作詞をする際、聴いた曲および『WHITE ALBUM』のイメージからバラードの方向に決めたという。詞を書き上げたのは水樹の父親の亡くなった7日後であり、レコーディングはその2日後だった。
2009年1月21日付オリコン・シングルデイリーチャートで自身初の1位を獲得。当時、声優のシングルによる同チャートの1位獲得はFictionJunction YUUKAの『焔の扉』以来約3年4か月ぶり。ただし、FictionJunction YUUKAは厳密にはユニットであり、ソロではデイリーチャート公開以降では声優初となった。
2009年2月2日付週間シングルチャートでは、前作『Trickster』に続き2位を獲得。同チャートでの2位獲得は自己最高タイ記録であり4度目、『SECRET AMBITION』(2007年)以来3年連続での獲得となった。また、シングル連続TOP10入りも8作連続(通算9作目)となり、林原めぐみと並び声優タイ記録となった。同年に水樹が声優初のNHK紅白歌合戦(第60回NHK紅白歌合戦)出場を果たした時に歌唱した曲である。
動画はアニメでEDを担当していたライブでのsuaraとのコラボ。

【ネタバレあり】

伊藤の心の声は「私、汚されちゃった・・・」でも良かった。
cf.
https://twitter.com/Akim_X/status/1452681114229739521

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。まとめての返信にて失礼いたします。
(ネタバレへの返信もありますのでご注意ください)


>かわずやさん

作画のことは気に留めていませんでしたが、まあ気にならないくらいだったのですから問題なかったんでしょうね。内容は本当にボリュームがありました。できれば3組の動向をそれぞれ別々に描いて欲しかったところですが、まあ確かに蛇足っぽい感じになりかねないのかもしれませんね。腹八分目じゃないですけど、少し足りないと思うくらいがベストなのでしょう。

> 作画的にも結構面倒なのに動くとしょぼかったジェットコースターや
もしかしたら作画さんの負担を低減するためにイッコさんが配慮した結果だったりしてw でもまああれくらいが逆にアットホーム感があっていいような気がしますけどね。あまり本格的なものをやれられてもかえって引いちゃいますよ。まあ伊藤さんは積極的にドン引きしたいのかもしれませんがw

> マスクをしているってことはニンニクマシマシによる口臭予防のためですから、完食できたっぽいですね、
あ、なるほど!あれはそういう意味だったんですか。吐いた跡を見せたくないためかと思ったw そうか、じゃあ今回はちゃんと食べられたんですね。
砂羽と芽生の件はけっきょくわからずじまいでしたね。誰も名前で呼びませんでしたから。加藤さんと一緒にいた子がゆうちゃんを知っていたかどうかも不明のままでしたね。あの辺のやりとりもちょっと思わせぶりな感じを受けましたが…
あのマシマシサービスはなんでしょうね、女性だと逆に嫌がらせかと勘違いされそうですがw

もこっちのポニテはむちゃくちゃ可愛くなってましたね。友モテと比べても段違いなんですけどw 髪型を再現しただけなのになんでああなるのか不思議です。やっぱり女の子なんですね。ゆうちゃんもそういうことなのかな。
ロッテはまだCSがありますから、喪200更新ごろにどうなってるかはわかりませんよ?もしかすると、また下克上みたいなことがあるかもw

ゆうちゃん関連はちょっとミステリアンソロを意識させるところはありましたね。まあ公式設定というよりあくまでファンサービス的なものだとは思いますが。
川本さんはもしかすると遠くの県外の高校に進学とかそういうことなのかもしれません。原幕の文化祭に来たら面白いんですけどw
あーちゃんのセリフを思い出させるものは確かにありましたね。きっと彼女も色んなことがあったのでしょう。今後語られるかどうかはわかりませんが。

> 「いつの話してんだよ」「どうでもいいわ」って強がりだけじゃなくて、ゆうちゃんと付き合っていた過去まで否定している感じがします。
そこですよね。応援コメントでは彼氏は別に悪くないだろという意見もありましたが、本人に聞こえるようにいうことはないだろうと。ていうか、確かに元はといえば隣の友人が一番悪いですね。彼女達の姿が見えなくなってから話せばいいのに…
とにかく、ゆうちゃんの表情を曇らせた罪は重い!

> 合流して(ゆりちゃんと伊藤さんがキラキラしているのがポイント、やはりネモと楽しく過ごすのはまだまだ時間がかかる)
あの描写もイマイチよくわからなかったんですけど、どうやらもこっちと小宮山さんと再会してうれしいという感情表現のようですね。わかりづらいわw
もこっちが動くところもさることながら、小宮山さんの鋭さというか察しの良さは感動ものですね。伊藤さんはなんとなくわかっていたんじゃないかな。

> 二年のときゆうちゃんの別れ話を聞いた際元彼のほうに勝手に共感していたくせに、だいぶ変わったんだなと、
ああ忘れてましたけど、そうでしたねw でも別れたからどうというより、ゆうちゃんを傷つけたということに対しての「私怨」なんでしょう。
> 「今のゆうちゃんはお前なんかいなくても十分楽しんでいるんだぞ、学校の外でも友達がいっぱいいるんだぞ」
そうそう、もこっち語で毒づいているので誤解されやすいですけど、翻訳するとそういうことなんですよね。

> 加藤さんの友人の「正直合コンつまんないよね 女同士のが面白い」が前振りだったんだと思ったり。
なるほど。言われてみれば確かにそうですね。その辺もちょっと裏テーマとしてあったのかもしれません。

最後、こみさん笑ってましたね。とても爽やかな笑顔でした。きっとあの頃のことを「くだらない毎日」だったと思いながら愛おしく感じているんでしょう。

> 一緒にいた言動の軽い友人が「成瀬ってレズらしいよ」とか噂するんじゃないかと心配します。
ああ、ありそう。元カレはそこまで根に持ってるわけじゃなくて少し負け惜しみを漏らしただけのようにも思えるんですけど、あの男はそういう噂話とかが好きなタイプっぽいですからね。人の些末に首を突っ込みたがる性格というか。
まあいずれにしても、その後の彼らが描かれることはないでしょうから、あくまで心の中で留めておくのが吉でしょうね。

> タイトルが「優ちゃんの」になっているのは、もこっちが知らないゆうちゃんについても語る内容だったからだと思います、
きっとそうですね。前回に続き今回もそうなっていましたから、誤植ということはないでしょう。これで単行本で修正されていたらちょっと怒りますよw

来週の更新はできれば今回のアナザーサイドというか、番外編的な扱いとしてネモゆり伊藤を描いて欲しいです。夏合宿編での特別編みたいな雰囲気でやれるんじゃないかなあ。
あ、でも短めということでサチ関連をやるかもしれませんね。喪194みたいな感じで。
作画さんはまあ大丈夫なんでしょう。イッコさんも特に言及していませんし。ただ、もし我慢してたり、なんとかなるだろうといった楽観的なバイアスがあったりすると怖いですね。作画さんがちゃんと弱音を吐ける環境であればいいのですが。

> メインは喪198になるのでしょうけど、表紙は友モテの3人組になるのかも。
20巻で未収録の回がある関係で少し早めにページが貯まりそうですね。今のところは確かに喪198が中心になるのかな。まあ次回以降の展開にもよりますけど。
友モテ組の表紙はいいですね!もしそうなれば、6巻以来の3人揃い踏みとなりそうです。


>ひろさん

もこっちもかっこよかったですけど、こみさんのコンビ感というかまさに阿吽の呼吸感に痺れましたね。たこ焼きだけで伝わるんだもんなあ。

> もう少し大人になれば別にどっちが悪いってものでもないって分かるでしょうけど。
そうですよね。恋愛が終わるときってどっちが悪いというんじゃなくって、どっちも少しずつ悪いんです。でも今はそれよりも親友を傷つけたことに対する馬鹿馬鹿しい嫌がらせレベルで留めておくのが妥当なところでしょう。わたモテらしい着地点だったと思います。

> その反面、期待していたゆうちゃんとネモ、ゆりちやんと伊藤さんの絡みが描写的に少々物足りなく思えてしまったのは仕方ないことではあります。
そこですよねー。やっぱりなんだかんだ言ってもそこはもっと見せてほしかった!まあ前編後編となっていた段階でわかっていたことではありましたけど。

今年の優勝争いは最後までわからない攻防でファンならずとも面白いシーズンだったと思います。
まさかセ・パ共に2年連続最下位だったチームが優勝するとはwこれは史上初だそうですね。

わたモテ二次創作出張版
> 😅 パ・リーグ優勝争いデッドヒート。 結果はどうなる?
マリーンwww
ていうか、いつからロッテがパ・リーグの大支配者になったんだろうかw

> 優勝記念特別編見たかったな……いや、まだCSあるしわからんよね!こみさん元気出して
あら、かわいいw 伊藤さんもCS知ってるとは、それなりに野球にも詳しくなりつつあるのかなw

> 我が贔屓球団については
この度はご愁傷様ですw でもまあCSがまだありますよ。ロッテ同様下克上を目指しましょう!


イメソン、いつもありがとうございます。

> 「元カレ殺ス」 ゴールデンボンバー
おお、こっちのほうがよりダイレクトなイメソンかもw
曲調はなんか90年代のビジュアル系っぽい気もしますね。

> 「言えないよ」郷ひろみ
これをカラオケで歌われたら確かに落ちる人は落ちるかもw
果たしてよっちゃんにこれを歌う日は来るのだろうか…

> おまけ
> 「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」郷ひろみ
若いなあ…動きがキレッキレw
ていうか、二十四の瞳と日本の総人口から来てるなんて今初めて知りましたw
それにしても国鉄時代の曲だったんですね。そんな昔なのか…

> 「やさしさに包まれたなら」松任谷由実(荒井由実)
これはまあ荒井由実時代の最高傑作といってもいいくらいの名曲ですね。アルバムもかの「ミスリム」に入ってる曲ですし。シングル、アルバムどっちも好きですけど、個人的にはアルバムバージョンの方がより好み。ていうか、アルバム全体で聞きたいんですよね。
「目に映る全てのことはメッセージ」という歌詞はいまだに新鮮に聴こえます。あと、サビで⤴︎となるのも当時本当にびっくりしたなあ。あのメロディーはどうやって思いついたのか見当もつかない。


> おまけ
> 「やさしさに包まれたなら」坂本真綾
これは随分上手い「やさしさに包まれたなら」ですねw
個人的にはユーミンはあの決して上手いとはいえない歌い方が絶対無比な魅力だと思ってるのでユーミンソングのカヴァーで本家を超えたものはないと思ってるんですよね…


その2
> 「fantastic dreamer」 Machico
アニソンらしい曲だなあ。導入部分がサビから入るという構成がいい。OPとしてよく考えられていますね。

> おまけ1
> Machico - fantastic dreamer(LIVE)
ああライブでは特に盛り上がりますね。サビで弾ける感じがいかにも王道。

> Machico/Only my Railgun(カバー)
こういうテンポよく畳みかけるようなタイプの曲がピタリはまりますね。逆にしっとりとした感じの曲も聴いてみたい気がしますけど。

> おまけ2
> トウカイテイオー ホームのかわいい会話まとめ【ウマ娘】
なるほどこれはかわいいw

> ウマ娘2期 引退したテイオーの一人遊びを見ていると、ガチでしんどくなる件について
ああ……こういうところまで再現するのか…
トウカイテイオーとキタサンブラックには本当(金銭的に)お世話になったんでちょっと冷静には見れないものがあります。

> Machicoとは
まだ若い割にはけっこうなキャリアなんですね。トウカイテイオーの声で一気に知名度を上げたという感じですか。
演じているキャラクターに合わせて髪型などを変えるとは、プロ意識がかなり高い方の様です。

> 「SECRET AMBITION」水樹奈々
おおこれはかっこいいなあ。いい意味で「歌謡ロック」という感じ。歌もいいけど、バックの音に惹きつけられますね。こういう広がりのある力強いリズムって好きなんです。

> おまけ
> 「深愛」水樹奈々
ああこれは紅白で聴きましたね。
バラードなのにすごく激しい曲に聴こえるのはなぜなんでしょう。バックのバイオリンとギター、そしてピアノも心をかき乱すビートを感じます。全然リラックスできないので、寝る前に聴く曲じゃないなw


>荻野四季さん

> 伊藤の心の声は「私、汚されちゃった・・・」でも良かった。
> cf.
そうか、描かれないところでこんなことになっちゃってたのかw
でも実際いとゆり需要はありそうですけどね。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

なりそこない

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