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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪193~これはもこっちだけの「青春」のお話~

8月5日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪193に更新されました。

……と、その前に。
8月4日にわたモテは「連載10周年」を迎えました!

そう、2011年8月4日のその日にわたモテの連載は始まったのです。
それから10年。月並みな表現で恐縮ですけど、当時生まれた赤ん坊も小学4年生になっているわけですからね。
それだけの年月をずっと続けられてきたおかげで、私たちは今もこうしてわたモテを楽しむことができる。本当にありがたいことです。
願わくば、これからもこの幸せがずっと続きますように。
改めて、この度は10周年本当におめでとうございます!

なんか今更というかんじですね。大変遅くなってしまいすみません。
本当は4日当日にTwitterなりブログなりでお祝いの気持ちを表したかったんですけど、なんか皆さんの力のこもったイラストとか熱い思いを見ていたら気後れしてしまって……
絵も描けない小説も書けない自分の出る幕でもないなと思ってしまいました。でも、そういう考えこそ傲慢なんだと思い改めました。

さて、11年目に突入して、わたモテ10周年記念夏祭り特設サイトでも少し動きがありましたね。
なんか紙吹雪が舞ってるしw バックにキャラコンで届いたファンの熱いメッセージが散りばめられました。

watamote_10th_top20210806.jpg 
この中に「あ、これ俺のだ!」といったものがありますでしょうか。もしあったらおめでとうございますw
私のは幸い(?)選ばれなかったようで、逆になんだかほっとしましたw

なんか大小メリハリをつけてますけど、これはどういう基準で決めたんでしょうね?
「風夏ルート期待してます」とか「サチ智貴ええ」が目立つ感じなのは、最近の展開をアピールする意図もあるんでしょうけど、「きーちゃんがまともになりますように。」はいったいなんなんだw これじゃあ七夕の短冊のお願い事みたいだろw
中には誤字がそのまま載っていたりして、そこはさりげなく編集部で直してあげろよとか思うんですけどw
書いた本人にとっても恥ずかしいでしょあれは。

でもまあ、それも含めてみんなで応援してきた作品なんだという感じがしますよね。
見ていると、やっぱりいろんな想いが込み上げてきて感無量です。

また、前置きだけで長くなっちゃいましたね。そろそろ本編の感想に入りましょう。

それでは、さっそく見ていきましょうか!


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冒頭のこのシーンですけど、何か違和感がありません?
そう、もこっちたちの後ろを走っている部員たちの位置がおかしいんですよ。
この集団をどうやって彼女たちは通り抜けたんだw
ひょっとすると、彼らはこの世に存在しない「幽霊部員」なのか?(やばい、全然うまくない)

まあ要するに、放課後の学校の雰囲気を醸し出すための「背景」なんでしょうけど、それにしたって、こんな狭い通路でこんな間近に描かなくても……ねえ?w
これじゃあ、横一列になってるもこっちたちが迷惑な存在みたいに見えますよ。

それはさておき、原幕ってグランドと校舎にけっこうな段差があるんですね。階段がないところだと降りるのが大変そう。ていうか、けっこう危ないような気がしますね。
前からくる軍団をよけようとして足を滑らせて……ということもあるんじゃないでしょうか。

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いかん、遠くに見える部員たちがどうしても目に入ってきてしまうw

でもこの4人がこうして並んで帰る姿って、なんだか新鮮ですね。特にネモと加藤さんがこんなふうに普通の会話をしてるのはけっこう珍しい感じがします。

ネモの話からすると文化祭打ち合わせの帰りなのかなとも思ったんですけど、正式な実行委員メンバーは加藤さんじゃなくて岡田ですよね?(喪186参照)なんであーちゃんいないんだろ。
受験勉強のことも言ってますから、ひょっとするとこの4人で残って勉強していたのかもしれませんね。

というわけで、今回は「モテないしラーメンでも食っていく」
字面だけ見ると、いかにも男子高校生の放課後という感じw

まあそれにしても、実に説明的なセリフだw
ここまでいくとメタ的な言い訳というより、もはやネモの持ちネタになりつつあるのかもしれないw

それぞれのスカートの短さも印象的ですね。
ゆりちゃんはもこっちとネモとの間くらいかな?ネクタイの崩し方ももこっちとはちょっと違っていて、それぞれのキャラが滲みてています。

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ゆりちゃん、お腹鳴ったのかw
一番遠くにいるネモに聞こえたってけっこうな音だと思うんですけどw
ていうか、こういうイジリがうっとうしくって離れたんじゃ…けっきょく意味ないというw
でも、鳴ったこと自体は否定しないゆりちゃんw
「鳴ってないけど」じゃないんだw

そんな二人のやりとりを見て何やら思うことがあるようなもこっち。

この後の、速攻で「食べないけど」と返すゆりちゃんはもはや定番ネタですねw
もこっちも「とりあえず断ってない?」と疑ってかかってますしw

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このもこっちの憧れはなんとなくわかります。
ラーメンがどうとか、そういうことじゃないんですよね。
「学校帰り」「なりゆきで」「何となしに」「寄る」という雰囲気が大事なんです。ラーメンはあくまでその空気を彩る一要素に過ぎません。
ほんのちょっとだけ、あらかじめ用意されている道を外れる感じというか、刹那的な熱さに心を惹かれてしまうんです。

それにしても、こんなある意味「恥ずかしい」憧れを何の衒いもなく友達に話せるなんて、もこっちも変わりましたよね。昔の彼女だったら言葉にせず、妄想だけで終わっていたのではないでしょうか。

まあとにかく、このもこっち、実にいい顔をしています。

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この「夢!?」っていうのは、加藤さんのモノローグなんでしょうかね。もこっちが自分で驚くわけがないですし、ネモのセリフともちょっと合わないですし。

まあそれはさておき、加藤さんにはもこっちの言わんとしてることのニュアンスがイマイチ伝わっていないようです。
そりゃ、みんな家に夕飯の用意はあるでしょw そんなことを気にせずにその場のノリでいっちゃう感じが、「青春っぽい」ってことなんだけどなあ…

もこっちがさりげなく「そりゃ自分もそうだよ」と言ってるも同然なのが地味におかしいw

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なんか、もこっちがどうしてもラーメン食べたがってるみたいな話になってるw
明日とかそういうことじゃないんだけどなあ。

「夢」という言葉が、必要以上に加藤さんの胸に突き刺さってしまったようですね。
智ちゃんが私に語ってくれた夢をなんとか叶えてあげたい!みたいな感じでしょうかw

もこっちの、穏やかながらも少し影のある笑顔がなんとも切なく映ります。

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これもなんだかなあw
もはや「イベント」扱いになっちゃってますよね。
ていうか、あらかじめ親にことわっておく道草って一体なんなんだw

それにしてもお母さん、しばらく見ないうちにちょっと老けた感じがしません?
というより、少し疲れが出てるのかな。

まあもこっちは相変わらず、朝から納豆パワーで元気万全といった感じですけどw

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今回の個人的ベストもこっち
先ほどの「夢」を語っていた表情から打って変わって憂いを帯びた瞳が、よけいに読者の心に強い印象を残します。

それは落胆とか失望でもないんですよね。
ある種の達観というか、すごくニュートラルな気持ちで物事を見つめている目だなと感じます。

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ライブ感。
これがなんとなく、もこっちが今度やろうとしている「映画」の話に通じるような気がしたんですよね。

ここで覚えた違和感というのは、そのまま彼女がやろうとしている「自作自演」につながっていくのではないでしょうか。

元々は「擬似的に作った青春」への、ある種のあてこすり的な気持ちで思いついた「ネタ」が、いつの間にかちょっと違う方向になっていることに彼女が気づけるかどうか、注目していきたいと思います。

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どうやら加藤さんは、昨日の件を風夏たちに話しているようです。
その理由はすぐにわかりますが、なんでまた…という気もしないでもありませんねw
まあなんだかんだいっても、加藤さんにとって風夏は頼れる親友でありつづけているのでしょう。

しかし、風夏は裾をこんなふうにべろっと前に出してるんですね。
加藤さんや夏帆、そして美保さんなんかはベストで隠している感じですが、この辺にも彼女の豪放な性格が伺えます。
てか、その右手を差し出す仕草はいったいなんだw ああそれなら私に任せろよ、みたいなことを言ってるんだろうかw

美保さんと仲の良さそうな凸糸目さんは割と久しぶりの登場ですね。こうしてみると、特に加藤さんや夏帆とも別に疎遠な感じではなさそうですが…

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現実逃避w
かえっていいことなんだか悪いことなんだかw
ていうか、普通は勉強からの逃避で学祭に力を入れたりするもんじゃないのかw
もはや、うっちーが当たり前のように隣にいるのも面白いw

また、それぞれの勉強スタイルが微妙に違うのも興味深いですね。

加藤さんはペン入れにずいぶん入れてはいますけど、机の上自体は至ってシンプル。いかにも勉強ができそうな感じです。

うっちーはちょっとごちゃごちゃしてるかな。付箋をつけていたりノートの上にいろいろ載せているようです。筆入れとは別に何やらかわいらしい入れ物を前に置いているようですけど、この中に筆入れも入れるんでしょうか。

もこっちは左手を机に引っ掛けるようにしてるのがなんだか印象的w ぱっと見、少し姿勢が悪いように見えますよね。二人に比べて背が低いから仕方ないのかな。
筆入れが簡素な袋っぽいのも、もこっちらしい。

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話がどんどん大きく逸れていくwww
つーか、歩いて一時間とかタクシーでとかw
いったいどこが大丈夫なんだw

ていうか、加藤さんは風夏に「智ちゃんがうまいラーメンを食べたいと言ってる」みたいなことを話したのかw
それはさすがに間違いだろw
そもそも、風夏の前でもこっちの名前を出すこと自体がわかってないですよね。せめて彼女の名前を伏せたままラーメンの話を聞かなきゃw

でもまあ、どっちにしても結果は同じか…
なんでタクシー使ってまでみんなでぞろぞろ向かわないといけないのかw
こうしてみると、加藤さんの感覚もやっぱりどこかずれているようですね。

美保さんが華麗に回避しているのがずるいなあw
これ、絶対知ってて逃げてますよね。「あそこかー」と言ってるしw

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WWW
もこっちだけじゃなくって、ゆりちゃんもうっちーも「なんだろこれ…」みたいな感じになってるのが面白いw
てか、なんでうっちーもいくことになってんのw ちゃっかり、ゆりちゃんともこっちの間に入り込んでるしw(前回でもこんなことがありましたよねw)

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WWWまあわかってはいたけどw
わざわざタクシー使ってまで行くくらいですし、何よりあの風夏のことですからねw
並ぶなんて彼女にとってはむしろいいトレーニングくらいに考えていそうです。
風夏はもとより、加藤さんもなんだか楽しそうw ラーメン屋に並ぶなんて初めての経験だからちょっとワクワクしてるのかな。

でももこっちが夢見ていたシチュエーションとは大きくかけ離れてしまいましたね。
「並ぶ」という時点で「ライブ感」からは程遠いものになっています。
みんなが知ってるような人気店じゃなくって、ちょっと浮世離れした感じの個人店みたいなほうがいいんですよね。気軽に店主と世間話ができたりするような。

まあそこまで行かなくても、思い立ったときにすっと入れるような気楽さが欲しいところです。
あと、できればほんの少しの背徳感。
修学旅行の時、「夜中ホテルぬけて買い食い」にわくわくしたようなああいう気持ちこそが、彼女にとっての「青春っぽい」ことなんですね。

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WWWまあ面倒くさいわなw
こういう二郎系あるあるはピンと来ないんですけど、面倒くさいなとは思いますw

ていうか、「大きな声で」「はっきりと」この文言だけで、ああもうけっこうです、と言いたくなりますよw
完全に体育会系というか、場の空気の押しつけ感に気持ちが萎縮してしまって、食事を楽しむどころじゃなくなると思うんですよね。まあ中には「お食事気分で来るな」と言う人もいるくらいですから、そういうものなんでしょうけどw

あと、別に「ニンニク少し入れてくれますか」とか「野菜を多めにお願いします」とかでいいだろw
なんで呪文を唱えなければいけないんだw
(まあ多くの客をさばくためにはその方が効率がいいのはわかるんですけどね)

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もこっちの本当の「夢」は加藤さんには届かない。
この辺のすれ違いみたいなものが今回の裏テーマなのかもしれませんね。
逆に、加藤さんの思いはもこっちには伝わらなかったりしますし。

ふと思ったんですけど、加藤さんは智ちゃんと風夏のことを今でも仲がいいと思っているんじゃないでしょうか。
だから風夏に聞けば、智ちゃんの好きそうなラーメン屋がわかると考えたのかなと。

すっごく見当はずれではありますけど、風夏や美保さんのほうが自分より智ちゃんのことをよくわかってるからみたいな思いがそこにはあったのかもしれません。

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豚への感謝w
あれか、この店では「豚さん、今日もおいしい油とお肉をありがとうございます」って感謝を捧げながら食べないといけないのかw

まあ、写真動画禁止というのはわかりますけどね。でもこうして「禁止!!」と強調されると、なんだか頭ごなしに怒鳴られている感じがして、やっぱりちょっと落ち着かないかなあ。
風夏も事前にこの店ならばのしきたりみたいなものをみんなにレクチャーしてくれればよかったのに。

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はい、お約束WWW
むしろこれがないと、うっちーを出した意味がありませんw

でも実際、自分の手前で区切られるってありますよね。
それはもう席の空き次第で決まるんで、連れがどうのとか関係なしに切られちゃうんですけど、やっぱり仲間と離れちゃうと心細くなってしまうのはわかります。自分だけハブられたような気持ちになってしまうでしょう。

こうなると、なんのための「放課後ラーメン」なのかよくわからなくなってしまいますね。
みんなバラバラになってしまいましたし、もこっちたちもカウンターに案内されましたし、もはや完全に「別物」になってしまった感じがします。

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さっそく、呪文を唱えだす風夏w
でもまあ、これ自体は意味がわかるというか、後の人もこれにならえばいいんだなとなります。
加藤さんも「なるほど、こういう感じで注文するのね」みたいな目をしていますね。

ただ、加藤さんたちはいいですけど、他の3人はみんな初めてなわけですし、やっぱり注文する際も不安なじゃ…
風夏はそういうところもちゃんと責任もってレクチャーしてほしいですよね。

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まあ普通はこれが無難ですよね。何とかマシとか、やっぱりちょっとどんなのが出てくるのかわかりませんし。

でも、「普通」というのはあくまで主観的な言葉なんですよね…
そこに客観的、データ的に数字で表したような基準はないわけです。このお店の「普通」がどんなものであるのか、そこはちゃんと事前にリサーチしておくべきだったかと思います。
…まあ風夏に聞いても意味ないでしょうけどw

それにしても、この「もう一度お願いします」はきついですね。
要はこれ、ヤンキーに絡まれた時の「あ?聞こえねー」みたいなものじゃないですかw
で、慌てて必要以上の大声をあげてしまって、よけいに恥ずかしくなるというね。なんで何度もさらし者扱いみたいな感じにさせられなきゃならないのか。
ホント、勘弁してほしいわ…

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一応、他のメンツがどうなったかを気にしてるもこっちがなんかいいですね。さすが気遣いには長けている子です。
ていうか、本来これは風夏が目配りするところだろw みんなを自分の馴染みの店に連れてきてるという意識がないんかw(ないんだろうな、これが…)

うっちーがもこっちをずっと凝視してるのもお約束(笑)ですが、ネモがうっちーを見つめているのはちょっと面白い。
そういえば、この二人もあまり関わりがありませんよね。まあクラスが違うんですから当たり前といえば当たり前ですけど。
このあと二人でいったいどんな会話をするのか、興味がそそられますね。

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WWWまたしても高●健ネタかよwww
喪190参照)
本当、背中で演技するの似合ってるw

でも、なんか最近、ゆりちゃんにこういう役回りを押しつけがちじゃありません?
以前のような暴力ネタやこじらせキャラが少し影を潜め出したと思ったら、この扱いだもんなあ。
まあ特に彼女を貶めてる感じは受けませんし、個人的には面白かったんで別にいいんですけど、キャラのパワーバランス的にあまり偏ると作品世界に影響が出るかもなあという気もしないでもないですね。

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ほら、もこっちがこういう風にとっちゃうし。

気にしないわけないじゃないですか。
彼女の中では、ゆりちゃんは周りの目を気にしない我が道を行くタイプに見えるかもしれませんけど、本当は寂しがり屋なんですよ。そうでなきゃ、こうやってもこっちについていくわけないじゃないですか。そこはわかってあげないと。

でも、こういう相手に対する気持ちのズレみたいなものが、今回のテーマの一つでもあるのかもしれませんね。

加藤さんともこっちの「夢」への認識の違いもそうですけど、みんなそれぞれ相手のことを思いやっているのにちょっとした思い違いからどこかかみ合わなくなってしまう、そんな人間関係の機微を描く意図がこういうちょっとしたシーンから伺えるような気がします。

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世の中にはいろんな「フツー」があることを思い知らされる二人www

さすがにもこっちは唖然としていますけど、加藤さんは逆に表情を失ってますねw心なしか、ちょっと悲しそうにも見えるw
「フツー」という言葉と目の前の現物とがあまりに一致しないので、頭がショートしてしまったのでしょうかw

でもまあ、こういう盛り方を見るといつも思うんですけど、単純に食べづらくありません?
慎重に食べないと「山」が崩れてしまいそうじゃないですか。まるで将棋崩しかのようですよ。

まあ実際のところ、このくらいなら上に載っている具から少しずつ崩していけばいいんでしょうけど、たまに特盛とかで最初からこぼれんばかりのものを見たりすると、その時点でなんだか食欲を失ってしまいますね。

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思わず、風夏に確認しようとする加藤さんw
まあ確かに一言「これのどこがフツーなの?」と言いたくなるわなw

一方の風夏はというと、食べる前に両手を合わせて「いただきます」をしていました。
見ていてすごく気持ちのいい「いただきます」だと思いませんか?

私は正直、彼女を見直しましたよ。
こういう些細な仕草にその人の本来の人間性が出るものです。
作法として、そして心として、美しいなと感じましたね。

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作法といえば、加藤さんも食べる前にちゃんと髪を束ねているんですよね。こういうちょっとしたところに品の良さが伺えます。

それにしても、「人が食べる量ではない」ってw
なにげに、隣で黙々と食べてる誰かさんを人ではないと言ってるようなものじゃないですかw

でも、この後のつぶやきがまた彼女の優しさを表しているんです。
「大量に残すのはお店にも紹介してくれた風夏にも悪いし」

人が食べきれない量を目の前に出してきた段階で、そこまで気を遣うこともないかと思うんですけど、そこがまた彼女の人の良さなのでしょう。

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WWWてか、目が怖いw
食べ方も上品ですよね。
「すっ すっ」という音がラーメンと合ってないw 一本ずつ食べてるのかw

でもまあ、もこっちがこう言ってるわけですし、量的にはすでにそれなりにこなしているのかもしれません。

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WWWWW変なスイッチ入ったwww
てか、ずーずーきたねーなw
あと、ゴリラ言うなw

それにしても、ここでも二人の気持ちはかみ合いませんね。
お互い相手を意識して「私だけ」となってるのは共通しているのに、はたから見ると実に滑稽なバトルを繰り広げていますw

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おいおい、こんなところで吐くなよ?w
なんか涙目になってるしw

ていうか、急いでかっこみ過ぎですよね。
別に早食い大会じゃないんだから、自分のペースでゆっくり食べればいいのに。

と、加藤さんが急に席を立ちましたが、トイレでしょうか…

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WWWWWなんで恍惚な表情を浮かべてるんだwww
悩めかし過ぎるだろwww完全に事を済ませた後の陶酔感に満ち溢れてるしwww
ていうか、なんでほつれた髪の毛を咥えているんだw誘ってるんかw

まあしかし、今回は谷川さんの趣味が炸裂してますね。
何しろ、連載第一回目からゲロイン描写があるマンガですからw
その時からゲロに対するこだわりようは並々ならぬものがありましたが(「おえー」とかじゃなくって「うろおろろろろ」というところとか)、今回でまた新たなる表現方法を生み出してしまったようですw

そして、この瞬間にもこっちが「明日香さん」呼びになってるのがまた絶妙ですよね。
こんなの見せられたら、誰だって「明日香さん!」と呼びたくなりますよw
クリスマスの時になぜ自然に「明日香」になっていたことへの答えが、このゲロイン描写の中にあるわけですw

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リア充は胃も強いw んなわけあるかw
てか、なんで加藤さんの周りに火花が散ってるんだw 放電してるのかw

それにしても、トイレに行った後に食べるのってなんだか味気なくありません?
全然おいしく感じないというか、砂を齧ってるような気分になってしまうんですけど…
食事を楽しむというより、食べ物を「処理」してるような気持ちになってしまうんですよね。

けっきょく加藤さんは完食するんですけど、彼女の意外な一面を見たような気がしました。
いい意味で頑固というか、一度決めたら最後まで貫き通す強さがあるんです。

一方の風夏のセリフには唖然としましたw
「女子で完食したのは私以外で初めてだぞ」ってw
いやいや…完食できないとわかってんなら、最初から言えや!

もう、この時点で加藤さんが切れないのが心底不思議ですw

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うっちーwww
この場合の「キモい」は真っ当というか、単純に「気持ち悪い」ですねw
今回、彼女は「なんで!?」と「キモい」しか言ってないのに、その存在感はさすがです。

ネモはさすがあきらめる時は早いですねw
すでに休むことしか考えてないw
(ただ、こういうお店ってロットとかあるんで、食べないでいると色々居心地悪そうですけど…)

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ゆりちゃんw
これはさすがにちょっとかわいそうw

ていうか、そもそも箸がぜんぜん進んでないようにも見えるんですけど…
海苔なんてへなってるしw
もしかしたら、こういうこってり系のラーメン自体が苦手だったのかもしれませんね。
彼女はぼっち席でしたから、誰にも相談できずに「フツー」と注文してしまったのかもしれません。

それにしても、この肘の突き方がなんともリアルですよね。
食べるのが辛い時って、こういうポーズをとりがちなんだよなあ。

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加藤さんw
そこはもう「もどす」って言っちゃうんだw
でもまあ、この時点で車乗ったら死活問題ですからね。背に腹は代えられない状態ということでしょうかw
ていうか、この期に及んで、タクシー呼ぶかと言える風夏の神経がわからんw

一方のゆりちゃんは本気でかなりやばいご様子。
本当に危険な時って、話すこともできずにこういうポーズを保ちがちですよね。
変に身体を動かすとその段階で決壊する可能性があるんで、下手に動けないんです。
片足をあげてるところとか、むちゃくちゃリアルw

もこっちもうっちーも一応心配そうですが、うっちーは自分もやばそうですからねw
人の心配をしてる場合でもなさそうです。

そんな中、ネモだけは本気で心配しています。
冒頭でのいじりから始まった「ラーメン紀行」でしたが、この二人の関係も今回のテーマの一つだったのかなと思いましたね。いいシーンです。

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このシーンもいいですよね。夜を彩るおぼろげな明かりが、彼女たちの姿をよりくっきりと浮かび上がらせます。

ゆりちゃんは相変わらず腕を腰にあてながら、今度は上を仰いでいます。この感じもすごくわかりますね。なんとか一番身体が落ち着くところを探しているのでしょうw

そんな彼女をずっと心配そうに見ているネモ。
なんだか心が和む場面ですね。

逆にうっちーは下向きで一点を見つめている感じ。
とてもじゃないけど、もこっちを見つめる余裕すらないようですw

ていうか、なんで風夏たちはスタスタ前に行っちゃうんだw
ネモ以外気に留めてないの、おかしいだろw
ネモも「田村さんが落ち着くまでちょっと待って」くらい声かけろw

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加藤さんWWWWW
身体内部から発光してるのかwww

ていうか、いつまで吐いた痕跡が残ってるんだw
光りながら(?)暗くなったなという風夏の言葉に同意してるのもなんかおかしいw

というわけで、今回一番笑ったシーンはここになります!

正直、今回は個人的にハマった笑いはほとんどなかったんですけど、このシーンは見れば見るほどじわじわ来ますねw
あと、後ろで仁王立ちしているゆりちゃんの表情を見せない演出がけっこう好きw

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そんな中、もこっちはふとデジャヴを体験します。
この瞬間、この景色、以前にも見たことがあると。

そう、あれは2年前。1年生の秋のこと。
憂鬱で友達の少ない人間(笑)が集まる部活動の帰り道。
みんなで夜道を歩きながら星を見て、「こんな毎日が続けばいいな」と思いながら帰途につく日々。

そんな他愛もない、でも切実だったあの妄想が今、現実として目の前に広がっていたのです。(コミックス3巻;喪26「モテないし部活を作る」参照)

もこっちの呆気にとられたような表情が胸を打ちますね。

今回はここを個人的ベストシーンに選びたいと思います。

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その「夢」はラーメンとはまた違った重みがあります。
一度は本気で実現しようと行動に移した幻想でしたからね。

でもそれは、もこっちの中だけで噛みしめるもの。
誰かと共有するようなものではないんです。
彼女のこの表情には、そんな思いが込められているような気がします。

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へへへじゃないつーのw
さっきまでしんみりしていた気持ちが台無しw
ていうか、何が「明日香の事後(ゲロご)」だw 作者と同じ性癖を持ってんじゃねーw
(そして、こうしてもこっちは自然に「明日香」と呼べるようになったとさw)

でも、加藤さんの「いっぱい夢あるね」はちょっと切ない感じがありますね。
もこっちがずっと抱えていた「夢」への思いは、本当のところは伝わり切れないんだなという気持ちを強くしました。

そしてなにより、ゆりちゃんの「事後」処理描写!
こちらはもうお月様と一緒に輝いてるじゃないですかw
なんていうか、解放された美しさがありますよね。
いやあ、実に斬新なゲロ描写だw

で、それにつられて、もらいゲロしてしまううっちーw
これはこれで美しい……かどうかは皆さんの判断にお任せしますw



Twitterやネタバレなし感想では「箸休め」回と称しましたが、こうして改めて振り返ってみると、、けっこう重要な回なんじゃないかという印象を持ちました。
「映画」の今後を占うという意味でもそうですけど、もこっちの物語としても大きなポイントになってくるんじゃないかという気がしましたね。

ていうか、今回はなんか久しぶりに「もこっちの話」という感じを受けたんですよ。これだけキャラがたくさん出てきて賑やかな雰囲気だったのにもかかわらず。

やっぱり印象に残ってるのは、「ちょっと違うんだよな…」と物憂げな眼をしているもこっちだったり、かつての「心象風景」が現実のものとして目の前に広がっていることに呆然としているもこっちだったりするんです。
もちろんゲロイン描写もかともこのすれ違いも、はたまたネモゆりの尊さもすごく心に残ったりはしたんですけど、最終的にはもこっちの表情が一番心を揺さぶりましたね。

けっきょく「青春っぽいの」って、あくまで自分だけが持っているイメージなんですよね。どんなに近づいても決してまったく一緒にはならないんです。疑似だろうが本当だろうが、あくまでその人が体験して感じたものだけが「青春っぽい」となるだけ。

ある意味、突発的なものなんですよ。だから実現しようとして、たとえそれがすんなりいったとしても「青春っぽく」なるかといえば必ずしもそうではないわけです。

今回、もこっちが求めた「夢」はかないませんでした。漫画なんかでよくある「じゃあラーメンでも食うか?」みたいな、ちょっぴりやさぐれた雰囲気のキラキラした青春像はあくまで「憧れ」の域に過ぎません。それは形だけ真似してみても得られるものじゃないんですね。

でも、もこっちは別の「青春っぽさ」を手に入れました。それは彼女だけが知っている彼女だけのもの。2年前に妄想したあの風景はまったく違った形で、でも同じ景色の元、再び帰ってきたのです。

「ちょっと違う」のは当たり前です。みんなそれぞれちょっとずつ違う人間なのですから。
そんなちょっと違う人間が集まって、時には思いもかけないことに出会う。
それをみんなでちょっとずつ共有していくことが「青春」だったりするのではないでしょうか。

夜空を見上げて言葉を失うもこっち。
きっとそこで彼女は、何か感じるものがあったはずです。

「映画」、どんなものになるか、楽しみですね。


9月10日発売予定の20巻は特装版もあります!是非、事前に予約を!



「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!ミステリー小説アンソロジー」は、絶賛発売中!
私もこれから読みます!



台風回も今回の話の後だと、また違った印象を持つかもしれませんね。



文化祭の話に隠れてしまっていますけど、部活を作る話も涙なしでは語れません…



喪176喪111と読み比べてみるのも面白いですよ。
 

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comment

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更新お疲れ様です

いやぁ、確かにオススメされた通り私にとっては中々素晴らしかったです。欲を言えば、二人の絡みは喪150のような天使たちの戯れというか、もっと綺麗な回で見たかったですがw

>何か違和感がありません?
おお、流石は矛盾ハンター(私命名)。見逃さないですねぇ。私は全く気にもとめなかったのでまだまだ牙を磨く必要がありそうです。

>こういうイジリがうっとうしくって離れたんじゃ…
人をからかうのは好きな癖して、防御力はクソ雑魚ですけどねw そういうところがネモのチャームポイントでもありますが。

>こういう二郎系あるあるはピンと来ないんですけど、
喪42でもネタとしてはありましたが、とうとう本格的に出してきたかって思いですね。この漫画、過去にネタとして出したのを今度はメインにするパターンありますよね。

>ゆりちゃんにこういう役回りを押しつけがちじゃありません?
それは大いに賛成ですが、まあ私はもう気にしない事にしました。それを言ったら、2年の時とはみんな、別人とまではいかなくても確実に人格は変わって色々な役割をさせられていますからね。
谷川先生はアンソロジーでも我が道を行くタイプみたいな事を仰っていましたし、こういうのが面白いと思っているのではないでしょうか。

>これはさすがにちょっとかわいそうw
ゆりちゃんだったら「もういい」って感じで無理だと思ったらさっさと諦めそうですが、喪126でも意外と無理をするタイプでしたからね。もこっちやネモ程ではないにせよ負けず嫌いな一面もありますし。
もしくは、出されたものはちゃんと食べるという律儀さなのかもしれません。

>もしかしたら、こういうこってり系のラーメン自体が苦手だったのかもしれませんね。
冒頭の腹ペコで「おや?これは…」と思いましたが、ゆりちゃん大食い説は否定されましたか。と言っても元々は私の説じゃないんですけど。
まあ、仰る通り女の子には脂っこいものが受け付けないという感じでしたし、完全に潰えたわけではないということは念頭においておこうと思います。後にゆりちゃんの大食いシーンがあって矛盾扱いしたら大恥ですし。なりそこないさんのおかけで私の牙は常に獲物を探し求めていますからね。いつか喪58を超えるものが出てくるんじゃないかという淡い希望を抱いて…。
あ、ちなみに喪64で2013年とあったので、あの時点では2003年以前という逃げ道は塞いでおきました。

もうすっかり、心の中でも「ちゃん」付けなのがグッときますね。いつかネモもそんな風に呼ぶ日が来るといいなぁ。呼ぶだけなら喪157で既にやってますけど、アレも多分いつかそう呼びたいっていう願望だと思うんですよね。

>今回は谷川さんの趣味が炸裂してますね。
私も今回は嘔吐をベスト?にあげます。本当にリバースシーン多すぎだろこの漫画w 元々好きではあったけど、橘田さんの演技でさらに開拓したんじゃないだろうなw ゲロフェチはスカ以上に引きますよ。
しかし、吐くのは喪1からのもこっちの芸だったのに、南さんだけじゃなくみんなもやりだしてなんかなぁ。鼻血ですら今はもう、加藤さんがやってしまいましたからねぇ。
あ、でも女子力を解放しているのは今のところはもこっちだけか。それすら奪われないかが不安ですけどw

疑似的なラーメンを食うという道草

 更新お疲れ様です。今回はえらく早くてびっくりしました、2回目の接種が終わったそうですが、お体は大丈夫でしょうか?特設サイトに関しては早く人気投票の結果が見たいなと、後ろのゴチャゴチャよりも思ったり。ミステリーアンソロは大阪の店頭で買えましたけど、発売日当日なのにメロンブックスは置いていなくて、とらのあなで平積みしているとか、前回のアンソロも関西じゃ一般書店じゃ3日遅れていたなと、思い出したりしていました。20巻特装版は予約せず当日店頭で買うつもりですが、タイミングずれると買いそびれるのじゃないかと不安だったり(まあ電子書籍があるのですが)


 で内容なのですが、あるブログサイトじゃ加藤さんともこっちは致命的に食い違っているとあって「違うだろ」と思いましたけど、なりそこないさんの感想を読むと確かに、両者の思い描く「放課後の道草で食べるラーメン」像は全然違っていたなと思いました。加藤さんの天然やもこっちの夢を重くとらえたことが、今回の悲劇()の始まりでしたけど、もこっちもちゃんと「みんなでだらだらと食いたい」みたいなニュアンスを伝えられなかったのも原因ですね、その辺はコミュ障ゆえですが。


 このことが映画に影響するっていうのは同意します。もこっちは映画のような青春なんか疑似的なものでしかないから、自作自演でやってみるというのが彼女の文化祭でのテーマですが、プレゼン回の後編や今回みたいに実際思い浮かべたものとは違う代物になっています、そろそろそこに気付く時期が来ているのかもしれません(勉強をしていると映画という現実から逃避できるのセリフから、期日が近づいている)


 で今回の惨状なのですが、ゆりちゃんの扱いがひどいのも同意しますね。ただもこっちはどうもゆりちゃんには遠慮が一切ないように思えますので、彼女に甘えているだけなのかもしれません。肝心のゆりちゃんの内心がどうなっているのか結構心配ですが。喪186前編のもこっちのイメージの二木さんが撮影するゆりちゃんなのですが、これはたぶんもこっちの予想通りにいかない前触れなのかも?


 で事後()の加藤さんですが、彼女にはたまったものじゃなくても、リバースのおかげで確実にもこっちとの距離は縮まったように見えるのは禍を転じて福と為すといいますかwもこっちの変態性癖のおかげなだけなのですけど。実際ゲロ祭りになったら青春の汚点にしかならないのを、そう描かないのが谷川先生の味なのでしょうかね、喪182のク〇ニ連呼の青春ムービーみたくwもこっちは最後のほうで友人と一緒に夜道を帰るのも夢だったと話すけど、ラーメン屋での出来事も青春だと思えます。出だしは食い違っていても、結果がよければいいじゃないかと思うので、私は「致命的に食い違っている」とは考えません。

 
 もこっちはそろそろ自作自演なんかしなくてもいい感じに青春が起きることを気付くべきだと思います。今回の内容がただ「フードコートでみんなで軽い感じのラーメンを食べてわいわい話す」程度だと、疑似的な青春でしかないけど、加藤さんの解釈違いや風夏の乱入やらで(うっちーの侵入はすでに風景化している)青春はいい感じに変わってしまったりすることに、それが文化祭編の肝なのかもしれません。


 最後に風夏なのですけど、「いただきます」が気持ちがいいというのは、そこまで驚きませんでした、こういう日常の所作が美しいゆえの彼女の後輩からの絶大な人気なのでしょう。まあ食べているのは「豚に感謝」のラーメンですがw徒歩1時間の距離も彼女ならダッシュで行って並び食しダッシュで帰ってそうですねw今回の風夏はあの黒木への対抗心は見られずに、純粋にうまいラーメンを勧めていた感じですね、ただそれが他の女子には完食できない代物とかいう。でも純粋さゆえ加藤さんは怒ったりしなかったり。


 今回の感想は以上です、休み回と思いきや結構重要な回だったりわたモテじゃ珍しくなかったりもしますが(二木さんの動画配信回とか)。アンソロのほうは発売日当日に読み終わりましたけど、まあ感想は後日ここで書かせていただきますので、そのときはよろしくお願いいたします。では体のほうは安静に。次回のアプリ更新が楽しみですね。

No title

更新お疲れさまです。
サムネ、加藤さんの身にになにが起こったのか?
初見で見たときはちょっとびっくりしました。

>文化祭だけじゃなく受験勉強もあるから毎日本当に忙しいね
>そうだね
最初のコマ、四人の横をすり抜けて行くにしては密集しすぎじゃね?と思ってしまった。
文化祭についてはどこまで進んでいるのか見えてこないから読んでるこっちはちょっと不安になってきてますね。

>田村さんお腹鳴ったけど大丈夫?
>……ちょっと鳴っただけで凄いうるさい
腹ぺこゆりちゃんw
「鳴ってないし」って否定しないんだなwイジりイジられがほんといい感じなネモゆり。

>……ラーメンでも食べてく
>食べないけど
>とりあえず断ってない?
まぁ確かにそれがお約束みたいになっている感がw

>クロもお腹空いてるの?
>空いてるは空いてるけど……
>学校帰りにみんなでラーメン食べるって憧れというか夢みたいなのあるじゃん
>漫画とかの男子高校生であるよね
わかるけど、ネモが言ってるようにそれはどちらかというと男子生徒向けのイベントかな。

>夢!?
>ごめんね今日は家でご飯用意してあるから
>まぁ私も家にご飯あるし
>確かに男子じゃないし実際はラーメン食べて家のご飯食べるの無理だよね
>お茶かお菓子ならいけるけどね
明日なら行けるから明日みんなで行こう
やっぱり女子的には急にラーメンは難しいよな。それでもお茶やお菓子は別腹なのも女子。
ところで、この「夢!?」というモノローグは加藤さんなんだろうか。 
ネモはもこっちに理解示してるし、加藤さんが明日行くことを促したのは、「智ちゃんの夢なら叶えてあげたい」という気持ちからだろうから、やっぱり加藤さんでしょうか。

>今日夕ご飯食べてくるから夜いらないから
>ちょっと違うんだよな……朝からラーメン食べることを決意してる感じじゃなくて
>「なんか腹減らね?」
>「じゃラーメン行くか?」
>みたいなライブ感で行きたいんだけど
>いやまあいいんだけどね……
「ラーメン屋に行く」のは同じなんだけど、この違い。すっごくよく分かる。

>映画からの現実逃避で勉強はかどる
うっちーが隣に!w
「映画からの現実逃避」ってかなり煮詰まってそうで、最初の方にも書いたけど、映画の進捗大丈夫?

>明日香から聞いたぞ うまいラーメンを食べたいんだって 場所は決めてあるからまかせろ
加藤さんグループ集合カットが挿入されていたのはこういうことだったのか、この空間、凄いいいにおいしそう(変態だ)
あーちゃん2号ちゃん、加藤さんや夏帆ちゃんたちとも今でも仲良いんだね、早くこの子の名前知りたい。

わたモテ二次創作1
更新前にいつものなんとか https://mobile.twitter.com/G_Hibiki_Q/status/1417855847409979394

>いや別にうまいラーメンというか
>ちょっと個々から遠いけど歩きで一時間程度だし大丈夫だろ
>6人ならタクシーでも安いんじゃない
>あそこかー……私は帰るわー
もこっちの思い描いてたものとだんだんズレが生じてきたな。
一時間歩くのを「ちょっと遠い」レベルで片付ける風夏さんの感覚w
そして当たり前のようにラーメンにも合流するうっちーw
美保さんは風夏さんが決めたラーメン屋がどこなのか見当がついてるようですが、はたしてどんな店なのか…

>タクシーでラーメン屋!
>並ぶ系のラーメン屋!?
>なんかめんどくさそうな独自のルール!!?
>ラーメン野郎
二郎だこれw
って書いてますが、実は一度も行ったことがありません。
地元には無いというのもありますが、ネットの体験談見るだけでもうお腹いっぱいw
ラーメン二郎 京成大久保店 - 京成大久保 | ラーメンデータベース - https://ramendb.supleks.jp/s/4731.html
モデルはここかな。
ちなみにネットによると、幕張高等学校から徒歩1時間3分、タクシー12分とのこと。

>智ちゃんの為に風夏おすすめのラーメン屋さん来てみたけど…何か浮かない顔してる
>先三名様までになります
>なんで!?
>カウンターか…全員別々だしもう完全に思ってるやつではないな
加藤さんとしては夢を叶えるならおいしいお店の方がなおのこといいでしょう的な配慮だったはずなのにね、でもまぁ、加藤さんも風夏さんももこっちの夢を真に理解してるわけじゃないから仕方ない。
そしてうっちーw

>ニンニクは入れますか?
>ニンニクとヤサイマシであとは普通で!
>すべてフツーで
>あっ私もフツーで
>フツーで!
常連と思われる風夏さんは手慣れたもの。
加藤さんもそつなく注文。そして聞き返されるもこっちw

>あいつらも席ついたか あれ?ゆりちゃんは…
>ゆりちゃん!?
>ぼっち席案内されてる…ゆりちゃんだから気にしなさそうだけど
ネモとうっちーが相席。もこっちの方見てるのほんと細かいw
そしてゆりちゃんw背中だけでこんなに笑わせてくる漫画が他にあるだろうかw

>フツー!?
>これ系ラーメンの噂は聞いてたが生で見るとすげーな フードファイター以外食えんのかこれ…
>風夏…これ…
>いただきます
>…おいしいことはおいしいけど 人が食べる量ではないと思う…
確かに育ちの良さは感じられますよね、もこっちに関わったばかりに今の惨状があるw
一口目で「おいしいことはおいしい」と思える加藤さんはジロリアンの素質があるかもw

>正直もうお腹いっぱいだけど 大量に残すのはお店にも紹介してくれた風夏にも悪いし
>意外と食うな加藤さん!
>風夏(ゴリラ)は絶対完食するだろうしこれは私だけ残すのは絶対許されんぞ
>智ちゃんもあんなに食べてるし私だけ食べないのは感じ悪いし
店や紹介してくれた風夏さんの顔をつぶしたくない、そして何よりもこっちの夢を守りたい加藤さん。
そんな加藤さんを見て「完食するぞ」と自分に気合を入れるもこっち
ここみんなセリフじゃなくモノローグなのがちょっとしたズレを生み出して面白い。

>あかん…!!もう無理!!
>トイレか
もこっちはギブアップ寸前
加藤さんはといえば

>明日香さん!?
>すげーまだ食うのか!? 風夏(ゴリラ)もそうだが リア充は胃も強いのか?
すっげーキラキラしてるwこれにはもこっちもさすがに加藤さんから明日香さん呼びに変化せざるをえないw
私は正直感動しましたよ、怯まずまるで高き壁のようなラーメンに挑む気高き姿に!
決して加藤さんの表情がエロいからではないのですw

わたモテ二次創作2
喪193 トモ…智ちゃんの… https://mobile.twitter.com/noircamelli7/status/1411028751614287874
ラーメン
https://www.pixiv.net/artworks/91002001

>さすが明日香だな 女子で完食したのは私以外で始めてだぞ
>そう
風夏さんの顔を立てるために完食はしたけど、風夏さんは今回の件で加藤さんからの信頼がまた一つ下がったと思われ。
他人に物を薦めるときは自分の物差しだけで考えちゃいけない。以上。
美保さんが回避したのは賢明だけど、過去には美保さんも被害に遭ってそうなのがなんとも。
夏帆ちゃんは大丈夫なのかね。

わたモテ二次創作3
ふーみほ
https://www.pixiv.net/artworks/91057554
風夏の北京ダック式リベンジ
https://www.pixiv.net/artworks/91035611
何かやっちゃった風夏と怒りのZ戦士達描きました‼️(///ω///)♪💓♥️❤️🍜🍥 https://mobile.twitter.com/kohara11251125/status/1411640078640640009

>キモい
>私達もちょっと休んだら出るね もう食べれないし
グロッキーなうっちーに比べてネモが余裕そうなのは、限界まで食べないで、その前でたぶん食べるの止めて残したんだろう。身も蓋もない言い方するけど、ラーメン自体はどうでもよくて、もこっちと思い出作りたいだけ。
うっちーは、もこっちと同じものを食べることで興奮するから無理矢理でもかなりの量食べてそう。

>ゆりちゃんは…
>ゆりちゃん……!!
どんぶりに箸突っ込んだまま微動だにしてなくて、まるで討ち死にしたみたいw
ゆりちゃんも加藤さんと同じで、もこっちの夢+店に悪い的な意味で無理して食べたのかな。
ぼっち席で止めてくれそうな人が近くに居なかったことも災いしてそうでなんというか…まこっちがいればこんなことには…

わたモテ二次創作4
限界ゆりちゃん好き https://mobile.twitter.com/kotobuki0t/status/1410369759720345600

>帰りはまたタクシー呼ぶか?
>今車に乗ったらまた戻すから歩こうか
>田村さん大丈夫?
加藤さん髪ボサボサで草
周囲の状況が見えてない風夏さんにちょっとキレてる?自分だけじゃなくてうちゆりのことも含めての言葉なんだろうし。
うちゆりは結構ヤバそう…ゆりちゃんは俯いたり、天を仰いだり、お腹いっぱいになったあとの動き、めちゃくちゃリアリティある。
さり気にネモがそれに気づいてて、ずっと心配げに見てるのほんといい。ネモゆりやっぱいいわ…

>すっかり暗くなったな
>そうね
>智ちゃんもしかしていきたいラーメン屋さんあった?
>今日の所は今日の所で行ってみたかったから良かったよ
加藤さんを気遣うための優しい嘘…いやもしかしたら本当にそうなのかもしれませんけど。
事前にもこっちにリサーチしてからにすればよかったですね、でもまぁ、もこっちの主目的はどこのラーメン屋に行くかではないので。
ライブ感が味わえればぶっちゃけ他の食べ物でもよかったのかもしれません。

わたモテ二次創作5
『寄り道ラーメン』
https://www.pixiv.net/artworks/90959278

>実はこうやってみんなで夜道歩くのって地味に夢だったし
>いっぱい夢あるね フフフ
>へへへ 明日香の事後(ゲロ後)も見れたし
事後言うなw
口では言ってないけど、心の中で加藤さん→明日香さん→明日香と呼び方が次第に変化。
隙のある加藤さんを見てついにマウントをとるに至ったからなのか、かともこの距離を縮めるうえで今回は重要な回になりましたね。

>田村さん!?
>うぷ
和やかなかともこの裏でゆりちゃんとうっちーが大変なことにw
肝心なところは描かれてないけど、これはリバースしてしまったやろなw
ゆりちゃんの人に弱み見せたくない、我慢するだけして最終的に取り返しがつかないことになるのがまさに陰キャムーブという感じ。
でもそんなゆりちゃんが好きなんです!w

わたモテ二次創作6
乙女の秘密は絶対 https://mobile.twitter.com/hen_byou_si/status/1410312380601405442
被害者ズ
https://www.pixiv.net/artworks/90986100
だけど涙が出ちゃう https://mobile.twitter.com/hen_byou_si/status/1412059762376601609
喪193の感想
https://mobile.twitter.com/l84117382/status/1410669205033160708
参加者中半分が嘔吐する中ネモは胃腸強いなと思いました😅 加藤さんの顔が美しかったのとゆりちゃんを気遣うネモが良かったです https://mobile.twitter.com/moma49664517/status/1410468161158144003
お題箱より、わたモテの根元陽菜(ネモ)ちゃん https://mobile.twitter.com/gomashoasuka/status/1410550113328517125
ときめきネモリアル完全攻略ガイド ネット版
https://www.pixiv.net/artworks/85744256

「普通のラーメン屋行ってみんなで仲良く食べました」、それも素敵な青春の一ページ。
でも事前に思い描いた展開からズレておかしな状況に流されて思いもよらぬ結末へ。
これはこれで青春の一ページとしてアリなんだろう。むしろこっちの方が一生忘れなさそうw
登場したキャラの半分がリバース、一見するととんでもなく酷いエピソード(褒め言葉です)、でもきちんと笑いに昇華、ほんわかした読後感まで感じさせてもらいました。今回の話好きですね。
それにしても、ほんと「女の子に嘔吐させる」のが好きな漫画ですねw
過去も含めると、わたモテのメインキャラ半分ぐらい吐いてない?w

わたモテ二次創作7
喪193🍜🦍 https://mobile.twitter.com/akim_x/status/1410308074888339459
気が利く美保さん描きました‼️(///ω///)♪💓♥️❤️ https://mobile.twitter.com/kohara11251125/status/1411469432023441410
喪女集会で会いましょう
https://www.pixiv.net/artworks/91047917

おまけ
今回はラーメンネタということで
日本最古のラーメンから、国民食と言われるまでの軌跡 - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm37539231
おまけ2
努力の方向を間違えた中国の偽装食品10選+α - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm38902909

この幸せがずっと続きますようにとありますが、わたモテの作風では難しいのでは。

こち亀みたいな漫画ならできるでしょうが、わたモテにそれほどのパワーがあるのでしょうか。

個人的には、ほどほどのタイミングで綺麗に関係して欲しいです。



管理人さんは小説を書けないとありますが、意外でした。

これほど読み込んでいる以上、既に何作か二次創作を書いているとばかり。

まあ、書けないからといって、そう謙遜されなくても良いと思いますよ。私自身も似たようなものですし。

(一応、わたモテの二次創作をネット上で書いたこと自体はあるのですが、コミケに持ち込むような大それた真似をしたわけではありません)

(短い時間で軽く読める台本形式のSSなので、人によっては小説と呼べるかも怪しいくらいの代物です)



本編感想への言及に移りますが、部員の位置については、普通に考えれば作画ミスでしょうね。ニコ先生方も疲れていたのでしょう。



まあ、管理人さんの言う通り、本当に幽霊だったりする可能性も充分にあるとは思います。

管理人さんの言う段差で転んだ歴代運動部員達が、死んだ事を忘却して走っているのやもしれません。

(仮に智子が脚の速さを活かして運動部になっていたら、彼らのように死んでいたかも)

それに一応こういう展開にすれば、風夏や岡田さんが不自然な人間なのも説明がつきます。

風夏や岡田さんは、実はインターネットが普及していない時代に死んだ幽霊部員だから、性知識に疎いとか。

(風夏が礼儀正しいところがあるのも、昔の人間でそういう躾に厳しかったりだったりして)

(加藤さんが風夏のやる事に基本的に切れないのは、無意識に風夏が死人だと気づいているから甘くなってるとか)

(風夏は死人なんだから受験に集中できなくても問題ない)

(ただ変な噂が立つのは死人であっても問題から、風夏がビッチ広めろと言うのには切れる)

そんな作風にして何の意味があるんだ?なんでみんな幽霊を生者と誤認しているんだ?なんで幽霊がその場の都合で実体化しているんだ?という疑問もあるとは思います。

だけど、これはフィーリングというか、私が管理人さんの感想を読んで思った事をそのまま書いているだけなので。

そこはどうか大目に見ていただきたく思います。

(もし不快に感じられたのなら申し訳ありません)



智子達が迷惑な存在というのは意図して書いているのかもしれません。

幽霊レベルで目立たない人間からしてみれば、今の智子達は迷惑のようにも映るという事。

(映画の巻き込まれとか、迷惑に感じる人もいるでしょうし)

今の智子達は、自分達を迷惑に思う人間の事を知覚できないという事なのかも。

我々も幽霊の事は、知覚できませんから。幽霊からしてみれば、迷惑な事をやっていても不思議は無いです。

それと同じように智子達は、自分達を迷惑に思う人間の事を知覚できない。幽霊のようにしか扱えない。

そういう事なのかもしれません。



岡田さんがいないのは作劇上の都合でしょうね。

運動部員である以上、それなりの量を食べられてもおかしくないですし。

運動部の先輩の付き合いなどで、今回のようなラーメン屋に出向いた事もあり得ない話ではありません。

今回そういうキャラがいると、話が成立しなくなって描きづらいと判断したのかも。

(店に入る前に根元さん達に、こういう店は危険だって注意してもおかしくない。それでは話が成立しない)



母親が老けたように見えるのは、実は弟が段差で転んで死んだストレスによるものとか。

あそこで一人飯してる弟、例のごとく幽霊です。

もはや、あの世界は幽霊が実体化できる異常空間と化している。そう思うと想像が広がります。

(あるいは集団幻想とか)

(最初の運動部員達はわかりませんが、弟や風夏は運動部のエースだから学校でそれなりに有名)

(また、あちこちの試合会場に出向くため、学校外の人々の記憶にも残りやすい)

(そうして人々の目に焼きついた弟や風夏を軸に、集団幻想が発生しているわけです)

(加藤さんがあれだけ吐いているのも、実はその場に本当はいない風夏の分まで食べているからとか)

(集団幻想なんだから、誰かが代わりにやってあげなくてはならない)



美保さんは、加藤さんや智子に試練を与えているんでしょうね。

あのラーメン屋に行けば大変な事になるくらいわかっていたはずです。

それでも敢えて放置したのは、この試練を乗り越えて映画に活かして欲しいとか、そう思っているが故と思う事にします。



キャラのパワーバランスは大切ですね。

でないと、一方的に誰かを笑い物にするみたいな作風になりかねませんから。

それでは、ノリやマキがやっていた事と大差なくなります。

ああいう風に誰かに一方的な攻撃を加えるようであれば、今は親しくしてる誰かがいても、ちょっとした理由でその誰かに攻撃するんじゃないか?

そう思う人が出てくるでしょう。

智子達も読者から同じように思われてしまえば大変です。

智子達も、いずれはノリマキのように共食いをすると判断されてしまうわけですから。

ファンが残らず消えてしまうかもしれない。本当に大変な事です。

是非ともニコ先生方にはバランスを大切にしていただきたいところです。



田村さんは、こうやって新しい一発芸を産み出す&やらせ続けないと、目立たなくなってしまうのかもしれません。

田村さんは智子関連以外は自発的に喋らないので。

(田村さんの聞いている音楽関係は、権利の関係上話題にしづらいし、そもそも漫画で音楽関係をやってもわかりづらい)

だからって智子関連ばかり話しても話題が底を尽く上に、読者は飽きます。

飽きたものを繰り返しても目立たなくなります。

なので、新しい一発芸を産み出しては、読者が飽きるまでやらせて、目立たせているのではないでしょうか。

(田村さんと根元さの漫才も、それと似たようなものかと)



最後に、今の根元さんは、周りの目を気にせずにやりたい事をやる事を重視しています。

したがって、ラーメン屋で残したいものを残したとしても、それは平気で実行に移せる事なのでしょう。

言ってしまえば、智子のおかげで周囲の目を気にせず、堂々と残せたわけですね。

そうした鈍感力が身についた。

だから根元さんが居心地悪くなる事は無いと思います。

(ただちょっと、これだと根元さんの将来が心配ではあります)

(今の環境に慣れすぎると、また周囲の空気を伺わなくてはならない環境に放り込まれた時、適応できなくなる可能性がある)

(社会人になれば、前みたいに空気を伺わなくてはならない状況の方が多いはず)

(そんな状況に今の根元さんは耐えられるだろうか?私は心配です)

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>ふちささん

> 確かにオススメされた通り私にとっては中々素晴らしかったです。
でしょう?今回はふちささんのためにあるようなものでしたからw
喪150…ああなるほど。確かにあれもネモゆりにとっては垂涎ものでしたね。でもまあ、今回も綺麗といえば綺麗な回だったんじゃないでしょうか。お月様も出ていたしw

> 流石は矛盾ハンター(私命名)。
いやいや、それほどでも。これは特に注意しなくても誰でも気づけると思いますよ。どう考えてもおかしいですもんw

> 防御力はクソ雑魚ですけどねw
まあそれがネモですよね。あれで隙すらないとなると、かわいげもなにもないですから。

> 喪42でもネタとしてはありましたが、
え、二郎ネタなんてありましたっけ、と思いきや、豚の餌のところですか。確かにロット乱しとか言ってますねw
この当時からピンと来なかったんで気づかなかったw

> 私はもう気にしない事にしました。
悟りの境地に入ってますねw
まあ、確かにその辺のやり過ぎ感も含めて谷川さんの作風だというのはわかるんですけど。

> 喪126でも意外と無理をするタイプでしたからね。
意外とゆりちゃん、そういうところがありますよね。半ば意地になっていた面もあるのかも。

> ゆりちゃん大食い説
ありましたねー。まあ今回の件を見る限り、ちょっと厳しい感じですね。大食いキャラがゲロっちゃだめでしょw

> あの時点では2003年以前という逃げ道は塞いでおきました。
逃げ道ってなんですかwそんなん、はなから考えてませんよw
てか、わたモテの世界って2013年なんですね。それ自体、矛盾がありそうですが。

> もうすっかり、心の中でも「ちゃん」付け
本当ですね。ちょっと前までは「ゆり」だったのに。もこっちの中で何か認識の変化があったのでしょうか。喪157のあれは確かにネモの願望なのかも。でも仮にゆりちゃんと呼べるようになっても、ゆりちゃんの方は「ネモ」とは言わないだろうなあw

確かにリバースキャラ多すぎますよね。今回だけで3人増えましたからw
今後も仲間が増えていかないか心配ですw
そういえば、鼻血フェチでもあるんですかね?なんかいろいろやばいんですけどw
女子力はまだしも、ゲロと鼻血は確かに引きますねw


>かわずやさん

驚かせてすみませんw 本当は土曜日の夜くらいにアップして、日曜日は接種が終わったら何もしないでおこうと思っていたんですけどね。やっぱりいろいろ読み返していくうちに時間がかかってしまいました。

実は、更新した後高熱が出て、今までずっと寝込んでいました。38度8分出ましたからね。1回目は熱なんて出なかったんですけど、やっぱり2回目はかなりきついです。解熱剤等はあらかじめ用意しておいた方がいいですね。
今はもう平熱に戻りましたし、体調は問題ありません。まあ、1週間くらいは様子を見た方がいいと聞きますから、まだ安心はできませんけど。

投票結果って、いつ発表するってアナウンスないですよね?20巻の発売と合わせる感じなのかな。
アンソロジーは通販で買うのが確実ですね。あれって、書店もどこに展開するか悩むと思うんですよ。こちらでもコミックス売り場にあったり小説のところにあったり、どういう層にアピールしようか迷ってる感じを受けました。

致命的に、というのは言い過ぎかなとは思いますけど、食い違っていたのは確かですね。まあもこっちにも原因の一端があるというのはその通りでしょう。ただ、あのニュアンスは伝えるのはなかなか難しいと思いますよ。下手すると、加藤さんへのダメ出しみたいな感じになりそうですし。

> プレゼン回の後編や今回みたいに実際思い浮かべたものとは違う代物になっています
だからけっきょく、その通りに再現するというのはどだい無理な話なんですよね。今回ももはや完全に思って居たとのはまったく別の物になりましたけど、でもそこで見える「青春」もあるわけです。
その辺のことを作品としてうまく表現できたらなと思うのですが。

甘えですか。確かにそういう部分もあるのかもしれません。なんだかある種の思い込みがあるような感じを受けるんですよね。「ゆりちゃんはこうだから」みたいな固定観念に縛られているような気がします。
映画を通じて、その辺のことが炙り出されるのかもしれませんね。

ゲロやクンニの青春というのは、谷川さんならばでしょうね。そういう汚物やシモの中にあるみっとなさみたいなものこそ大切にしたいという思いがあるのではないでしょうか。

もこっちが今回の件で何を感じてどう思ったかですね。
「青春」というものがそこにはっきりとあるわけではなく、目の前の出来事をどう感じるかによって「青春」は生まれるんだということに彼女が気付いた時に、文化祭は進展していくんじゃないかと思います。

風夏はもともとはああいう子なんでしょうね。もこっちと関わったばっかりにおかしくなってしまいましたがw
今回、彼女はいつものエロ対決のような感じにはなりませんでしたね。これから少しずつ、また違った一面が見られたらいいなと思います。

アンソロはもう読まれたんですね。私はまだこれからです。まあ言っても病み上がり(笑)なんで、無理せずにやっていこうと思います。


>ひろさん

あのサムネだけじゃ、何がどうなってるのかよくわかりませんよねw

> 文化祭についてはどこまで進んでいるのか見えてこないから読んでるこっちはちょっと不安になってきてますね。
確かに。当の本人たちよりも読者のほうがハラハラしてしまうってw

> 男子生徒向けのイベントかな。
まあ、女の子同士で「何か腹減らね?」「ラーメンでも食うか」というのもなんかおかしいですしw
行くとしてももう少しオシャレなところでしょうね。ヘルシーな感じの。

> ところで、この「夢!?」というモノローグは加藤さんなんだろうか。 
ここ、ちょっと「ん?」てなりますよね。突然モノローグの語り手が変わったりすると戸惑いますよw

> あーちゃん2号ちゃん
これだけ頻繁に登場してくると、そのうち名前も判明してきそうですよね。まだどういうキャラなのかイマイチ掴み切れていないところがあるので、メインで活躍する話も見てみたい。

わたモテ二次創作1
> 更新前にいつものなんとか
そういえば、なんで夏帆は付き合わなかったんだろう。

> 実は一度も行ったことがありません。
ひろさんもですか。わーい仲間だw
二郎系って、ある場所も少し偏ってますよね。

> ラーメン二郎 京成大久保店 - 京成大久保 | ラーメンデータベース -
おお、やっぱりモデルがあったんですね。船橋かあ。確かに歩いたら1時間はかかるかも。
でもこうしてみると、盛り方はけっこうそんなでもないような。やっぱり多少盛ってるのかなw
カウンター13席とのことですので、お店の規模はちょっと変えてるのかもしれませんね。

> 一口目で「おいしいことはおいしい」と思える加藤さんはジロリアンの素質があるかもw
まあ実際、おいしいことはおいしいんでしょうね。一口二口くらいはw
どんなにおいしいものでも過剰になると、もうけっこうってなりますからねえ…

> ここみんなセリフじゃなくモノローグなのがちょっとしたズレを生み出して面白い。
まあ黙々と食べるのがコロナ禍のマナーですからw
ていうか、負けてたまるかみたいなことを口に出されても困るw

> 決して加藤さんの表情がエロいからではないのですw
いや、なんでエロいからじゃダメなんですか。別に問題ないと思いますよ。実際エロかったしw

わたモテ二次創作2
> 喪193 トモ…智ちゃんの…
鬼気迫るというか…これが愛かw
> ラーメン
気が付けば…ということですかw こうしてハマる人もいるんだろうなあ。

> 風夏さんの顔を立てるために完食はしたけど、風夏さんは今回の件で加藤さんからの信頼がまた一つ下がったと思われ。
まあ今さらという気もしますけどねw
てか、完食できないだろうと思っていたこと自体、腑に落ちません。そういうのを競う店だと思ってるのかw
夏帆さんは大丈夫じゃないですかね。風夏とはある程度距離を置いてる感じがしますしw

わたモテ二次創作3
> ふーみほ
この二人のベストマッチ感は確かにいいですね。実際こういうやり取りがあったぽいw

> 風夏の北京ダック式リベンジ
これはエグいw
確かに吐いては食べるというのは北京ダックのそれを思い出させますね。

> 何かやっちゃった風夏と怒りのZ戦士達描きました‼️(///ω///)♪💓♥️❤️🍜🍥
作者さんも言ってるけど、わかったうえで連れていってる感があるからなあ…
ちょっと擁護しきれないかもw

> うっちーは、もこっちと同じものを食べることで興奮するから無理矢理でもかなりの量食べてそう。
WWWなんですか、その性癖はwそんなさも当たり前かのように言われてもw

ゆりちゃんは単純に出されたものはちゃんと食べないとという律儀さがそこにあるような気がしますけどね。

わたモテ二次創作4
> 限界ゆりちゃん好き
今回、ラーメン以降ゆりちゃんの表情が描かれていないんですよね。本当はこんな顔をしながら食べていたかと思うと…

> 周囲の状況が見えてない風夏さんにちょっとキレてる?自分だけじゃなくてうちゆりのことも含めての言葉なんだろうし。
ああそうか。うちゆりのことも気にかけてのことだとしたらちょっとグッときますね。ゆりちゃんのポーズは本当にリアリティありまくりでした。

> 事前にもこっちにリサーチしてからにすればよかったですね、
いやあ、事前にリサーチしちゃったらまた「ライブ感」とは離れますからね。もこっちの「夢」はもともと放課後ラーメンへの共通認識がある相手でないと、成り立たないものだったんだと思います。

わたモテ二次創作5
> 『寄り道ラーメン』
そうそう、もこっちが夢見てたのはこういうことなんですよね。
値段も手ごろな感じで、私もこういうラーメンなら食べに行きたいです!

> 口では言ってないけど、心の中で加藤さん→明日香さん→明日香と呼び方が次第に変化。
変化の過程も丁寧というか、わかりやすかったですよね。わたモテは呼び名の変化というのも大きなテーマだったりするんですけど、今回はその中でも納得の流れでした。

わたモテ二次創作6
> 乙女の秘密は絶対
ホント、チョロいw
ネモのこういう防御力のなさって本当かわいいよなあ。

> 被害者ズ
なんかエロいなw
お腹を抱える仕草とかいいよね…

> だけど涙が出ちゃう
一瞬鼻水化と思いきや、ラーメン一本だけでてたのねw
いったい、どんな食べ方したんだかw
あと、ネモともこっちのコンビネーションがぴったしだなw

> 喪193の感想
これがネモゆり愛好家の思考なんですねw
確かにネモがゆりちゃんを気にかけて無理に食べなかったというのはありそう。

> 参加者中半分が嘔吐する中ネモは胃腸強いなと思いました😅 加藤さんの顔が美しかったのとゆりちゃんを気遣うネモが良かったです
そういや、半分は嘔吐してるのかw けっこうな確率だなw
ネモはけっきょく半分も食べなかったんじゃないかなあ。

> お題箱より、わたモテの根元陽菜(ネモ)ちゃん
おお、美しい!色使いが素晴らしいですね。

> ときめきネモリアル完全攻略ガイド ネット版
妄想と言いつつも、細部まで凝ってますね。実際に作ってもかなり楽しめそう。

> 過去も含めると、わたモテのメインキャラ半分ぐらい吐いてない?w
まあ、今回で一気に3人も加わりましたしねw
この分だと、いずれほとんどのキャラがリバースさせられる羽目になるかも?w

わたモテ二次創作7
> 喪193🍜🦍
言いそうw

> 気が利く美保さん描きました‼️(///ω///)♪💓♥️❤️
美保らしい気の利かせ方ですねw
てか、なんでお月様にw

> 喪女集会で会いましょう
おお、ちょっと年の離れた雫ちゃんとのパラレルワールドって感じかな?なかなか面白い設定。
もこっちの先生っぷりが板についていますね。意外といい先生になりそう。

おまけ
> 今回はラーメンネタということで
> 日本最古のラーメンから、国民食と言われるまでの軌跡 - ニコニコ動画 -
日本最初のラーメンが500年前になっていたとは知らなかった…水戸黄門説はもう古いのね。
二郎ってそんなに昔からあったとは…ほとんど自分と同世代w

おまけ2
> 努力の方向を間違えた中国の偽装食品10選+α - ニコニコ動画 -
なんで、最後にこんなもの見せるんですかw なんか食欲なくなってきた…


>ランダーマンさん

> この幸せがずっと続きますようにとありますが、わたモテの作風では難しいのでは。
もちろんそうですね。わたモテはいわゆる「サザエさん時空」ではないですし。
まあこれはぶっちゃけ、常套文句みたいなものですよw そうだったらいいなという願望を連ねただけです。
私も「大学生編」とかは反対の立場なんで、綺麗な結末を迎えてほしいなとは思ってますよ。

> 管理人さんは小説を書けないとありますが、意外でした。
そうですか?読みこむのと創作とは全然別のベクトルだと思うんですけどね。
わたモテに限らず、私の作品はこのブログ以外ネット上にはありませんよ。
学生時代は小説まがいなものをちょこちょこ書いていたときもありましたけど、いわゆるキャラを動かすことができないんですよね。ていうか、なんか恥ずかしくなっちゃうんです。自分以外の分身を作り出すという行為自体が。もこっちに自分が考えたセリフを言わせるとか何様だお前はとか考えてしまうというw
まあそれこそ自意識過剰なんでしょう。それ自体恥ずかしいことですけどね。

幽霊の話は面白いですね。まさか私のあの苦し紛れのネタがこんな形で昇華されるとはw
いや、本当になかなか興味深い発想だと思いますよ。それこそSSで書いて欲しいですね。
さすがに、それが本編で繰り広げられたらドン引きですけど、二次創作なら十分に面白いものになり得るかと思います。
加藤さんが風夏は死人だから甘くなってるという説は笑いましたw
そう思うと、なんかすべて説明がつきそうですねw

幽霊からしてみればもこっちたちは迷惑な存在ですか。確かにそうなのかもしれませんね。
お互いの存在を知覚できないがゆえにそれは認識できない。そう思うと、けっこう意味深なシーンなのかも。
ある意味、加藤さんともこっちの認識の違いもそこに通じるかもしれませんしね。

岡田って、運動部員という描写はありましたっけ。授業ではバスケを本気でやってましたけど、部活動をやっていたかどうかはなんとも言えないのでは。
でもまあ、確かにキャラ的に使いづらい展開ではありますよね。風夏とガチでぶつかりそうですし。

もはやわたモテは幽霊と実在の人間が共存している世界ですかw 想像が広がりますねw
加藤さんが風夏の分も食べていたとか、発想がすごく豊かだなと思います。
まさか「幽霊部員」からそこまで話が広がるとは思いもしませんでしたよw

ゆりちゃんはずっと試行錯誤してるというか、何度もキャラチェンジをしてるような子ですからね。
それ自体が味なのかなという気もします。
ネモゆりもその中の一環なのかもしれません。いずれにしても、彼女はわたモテになくてはならない子なので、大切にしてほしいですね。

ネモへの心配は杞憂だと思いますけどね。
彼女は元々「うまく演ってる」時期があって、今も声優養成所に通いながら夢を目指して頑張っているわけで、もこっちたちとの日々はその一部に過ぎないじゃないでしょうか。
高校に入ってから2年間、猫を被って(?)いたわけですし、実はけっこうしたたかな子だと思いますよ。

10周年祭りに乗り遅れてしまった

背景の応援メッセージってどっかで詳しく読めるんでしょうか?誤字がわからない・・・

いや幽霊部員説ワロタよw普通に4人が横によけただけでしょうwまあそれにしても狭いことは狭いですね・・・
それで思い出したのですが18巻特装版のきーちゃんからすごい妄想を膨らませたSSを読んだことがあります。ちょっと長いです。重めの展開注意。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14257833

>実に説明的なセリフ
アニメの世界にあこがれてるネモだからそこもなりきってるのかもしれませんね。

>お母さんが疲れている
喪6のお母さんとか目の隈がちょっときつめなんですよね,若干作画がブレてるのかしらw

今回も面白かったですね,各キャラクターの味が本当によく出ている。喪26の願いが叶ったのは本当に良かったと私も思います。なお,前回の感想で「風夏はしばらく出てこんでいい」と書きましたがすっとぼけてたわけではなく普通に忘れてましたwなりそこないさんにつっこまれて気づいたw

返信ありがとうございます。



ただ、本編で幽霊ネタが繰り広げられたらドン引きとありますが、それは何故ですか?

私としては、ニコ先生方ならどんなネタも面白いものに昇華できるかもしれないと今は思っているのですが。

管理人さんも以前は、「智子の妄想の『酒居さん』が実際に登場して人間性を獲得するような話になっても受け入れる」みたいな事言ってたじゃないですか。

それはOKなのに、幽霊ネタは本編ではNGなのでしょうか。

もしかして、管理人さんは、死ネタが苦手なんですか?

私は以前ミステリーアンソロのコメント欄で、田中さんによる殺人事件がどうこうというコメントをしましたが、管理人さんはそれを不自然なくらいにスルーしているように見えました。

そこから考えるに、管理人さんは死ネタが苦手なのでしょうか?

だとしたら、これからは殺人事件だったり、実は幽霊だったなどの死ネタを述べるのは控えた方が良いのでしょうか。

よろしければ教えて頂きたく思います。



岡田さんが運動部は個人的なイメージですね。

そこそこ運動神経があるように見えて、なおかつああいう性格ならば、運動部に入っているのが自然だと判断しました。

叶→吐

彼女の名は加藤明日香。友人のささやかな望みも、人脈を駆使して最高の形で叶えてみせる。それが彼女のポリシー。
cf.
http://mcohmuibjoi16ijimom.blog106.fc2.com/blog-entry-590.html
cf.のcf.
https://twitter.com/xwx224/status/1419694428441092100

初心者にこそ全部乗せを勧めるべき
https://togetter.com/li/1757147
cf.
https://togetter.com/li/1748794

ワクチンを打ってから行けば良かった・・・?
https://togetter.com/li/1756104
cf.
https://togetter.com/li/1750540
https://togetter.com/li/1757215
cf.のcf.
https://togetter.com/li/1750255

風夏はいつ智子ハーレム入りするんだろうか。
https://togetter.com/li/1755143

>私は以前ミステリーアンソロのコメント欄で、田中さんによる殺人事件がどうこうというコメントをしましたが、管理人さんはそれを不自然なくらいにスルーしているように見えました。
肛門からおみくじがどうこうというコメントも不自然なくらいにスルーされてたよね。フィ○トフ○○クの類でもないのに。マコスキーはんがちゃんと拾っていたけれど。
まあ、イメソンへのレスとテーマソングへのレスの分量に圧倒的な格差がある時点でねえ。
https://togetter.com/li/1756600

コメント返信その2

コメントありがとうございます。再びまとめての返信にて失礼いたします。


>マコスキーさん

詳しくとかそんな細かいところじゃないですよ。記事内の引用画像の左下のほうを見てください。「再会」とあるべきところが「再開」となってる箇所があります。

幽霊部員は意外な反響を呼んでますねw 苦し紛れのネタがここまで受ける(?)とは…
横によけたといっても4人が横一列になるまでの時間があまりにも短すぎると思うんですよね。だって、後ろの部員たちはランニングをしてるんですよ?彼女たちとの距離感からすると、すれ違ったのは、ほんの1~2秒前かと思うんですけどw 整列するまでのスピードが半端ないでしょw

> SS
確かに重いですね…但し書きには「過激な表現」とありましたが、過激とは違ってもっと純粋に重くのしかかるような話でした。
「そろそろ時間が…」というところでだいたいのことは諒解しましたけどね。過激というからてっきりスプラッター系かと身構えましたが、そういった意味では逆にほっとしました。ちょっとミステリーっぽい味付けでもありますよね。再読するとここに伏線がとかなりますし。

> アニメの世界にあこがれてるネモだから
そうですね。作者から見たら、けっこう使い勝手のいいキャラ設定かもw

> 喪6のお母さん
ああ確かに。ていうか、あれは邪悪な顔にも見えますよw お母さんはたまにしか登場しないのでよけいに作画がブレやすいところはあるかもしれませんね。

> 前回の感想
あれはマジだったんですかw てっきり、私のつっこみ待ちなのかと思いましたよw


>ランダーマンさん

確かに死ネタは苦手ですね。
いや、最初から死を扱っている作品ならある程度大丈夫ですけど、それまでそういう匂いがしなかった作品が突然変貌するようなのははっきり言って嫌いです。そういう裏切り方は表現者として誠実さに欠けると思うので。
例えば、マコスキーさんが紹介してくれたSSも二次創作なら受け入れられますが、これを本編でやられるとすごく嫌悪感を感じます。

でも、それはあくまでわたモテ本編での話であって、コメントや妄想の上での殺人や幽霊ネタは別に大丈夫ですよ。でもまあ、あんまりグロテスクなのは控えて欲しいかな。贓物がどうとか、そういう具体的な描写があるのは嫌ですね。あくまでネタとして昇華したものならOKです。

> 田中さんによる殺人事件
あれそうでした?特に意識はしてなかったと思うんですけど…
(自分のコメントを確認)あー確かに下着泥棒とストーカーには触れているのに連続殺人のところはスルーしてますね。
うーんあんまりこの時の気持ちは覚えていませんけど、やっぱりコメントすることに躊躇していたのかもしれません。まあ要するに、死が絶対にダメということはありませんが自分の中での微妙なラインがあるということですね。
でもあまり気にしなくてけっこうですよ。ただコメントしづらいネタでしたら、今後もスルーしてしまうかもしれません。その時は「ああこれは受け付けないんだ」と思っていただければw

岡田はイメージとしては確かにそうですね。
でも、部活をやっていたならそれなりに先輩後輩がいると思うんですけど、彼女にそういう上下関係を是とする感じを受けないんです。先輩のいうことを黙って聞くとか一番嫌いそうなタイプかと思うんですよね。


>荻野四季さん

> 彼女の名は加藤明日香。友人のささやかな望みも、人脈を駆使して最高の形で叶えてみせる。それが彼女のポリシー。
> cf.
別バージョンは知らなかった…なんか「幸」な気持ちになれましたw

> cf.のcf.
これはうまいw ふと思ったんですけど、かーちゃんのあのサイドの髪ってなんかモデルでもあるんだろうか…

> 初心者にこそ全部乗せを勧めるべき
一理あるけど、ラーメンの場合はまた違うんじゃないかなあ…

> cf.
せめてそれぞれ半分ならいいんだけど…

> ワクチンを打ってから行けば良かった・・・?
これは全然ないなあ。食欲も食べる量もいたって普通です。

> cf.
2段構えかw これ、下手すると一生続くので注意が必要なんですよねえ…

> cf.のcf.
いや何ごともほどほどがいいんですよ。無理しちゃダメです。

> 風夏はいつ智子ハーレム入りするんだろうか。
ああ確かにこの広告うっとおしいなとは思ってたけど…
公式?公式サバ百合て。しかも面白いって。
風夏もこのパターンで…てないなw

> 肛門からおみくじがどうこうというコメントも不自然なくらいにスルーされてたよね。フィ○トフ○○クの類でもないのに。マコスキーはんがちゃんと拾っていたけれど。
ごめんなさい。それは本当にコメントしづらかっただけですw

> まあ、イメソンへのレスとテーマソングへのレスの分量に圧倒的な格差がある時点でねえ。
いやいや!そこはちゃんと聴いてますよ!
ただどうコメントしていいか悩んでしまう場合もあるんです!ていうか、けっこうテーマソングはそれ系が多いかもw
まあ気分を害したならすみません。別に他意はないんですよ、ホントに。
(ていうか、ここだけの話ですけど、ひろさんのイメソンでも熱量が違う時があるでしょ?そういうことなんです。なるべく正直にコメントしてるつもりなんでその辺はご容赦ください)

「ラーメン大好き風花さんw」

 思ったより加藤さん風花嫌われてないので安心したと思ったらw
あげてさげるのがギャク漫画の鉄則とはいえw

二郎はラーメンじゃない。二郎という食べ物だ。

というか女子(しかも素人)が食うもんじゃねー。空気読め!
モコッチの憧れる青春の理想は遠いか近いのか。
 しかし加藤さんはいつか作者の毒牙にかかると予想していたがゆりちゃんは絶対ゲロインにはならないと安心していた時期が私にもありましたw



Re: 「ラーメン大好き風花さんw」

>フラユシュさん

確かに加藤さんと風夏、けっこう仲いいじゃんと思ったら見事に落としてきましたねw
でもまあ、タクシーうんぬんからすると、意外と似た者同士なんじゃないかと気もしましたw

> 二郎はラーメンじゃない。二郎という食べ物だ。
そ、そうだったのか…
私は素人なので空気を読むことにしますw

作者の嘔吐へのこだわりに聖域などないのだよ…
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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