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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪193簡易感想~基本ネタバレなし~

※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。

7月1日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪193に更新されました。
今回は喪193についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。


前回の更新から一ヶ月空きました。ブラウザ版の更新もわりと空きますし、けっこう久しぶりな感じがしますね。
そのせいかわかりませんけど、内容自体も随分久しぶりなテイストだったような気がします。

この場合のテイストというのは、話が懐かしいというよりも読んだ時の味わいがなんとなく鼻にツンとくるというくらいに受け取ってください。
今までにあったようでなかった、不思議なノスタルジーを感じさせるものになっていましたね。

南さん編に区切りがつき、オムニバスでいったんリセットされた後、普通に考えればいよいよ「映画」の話が本格化してくるかと思うでしょう。
もしくは、他のクラスの動向とか、ちょっと意表をついてこの間のきーちゃん(?)の伏線回収とか。
サチの話を掘り下げてもいいし、そろそろ吉まこの動向も気になるところです。

とまあ、少し「本筋」から外れるとしても、これまでに匂わせてきた伏線などを見せるくらいしか思いつかないわけです。今回のようないわゆる「箸休め」回を予想するのはかなり難しかったと言えます。

もっとも、わたモテにおける「箸休め」回というのは元々そういうものなんですよね。予測できるわけがないんです。
今までだって、例えば喪176「モテないし実況する」だったり、喪111「モテないし周回プレーする」だったり、はたまた喪85「モテないしポンポンする」だったりしたわけですから。
それまでの流れとは関係なく、基本もこっちオンリーでたまに智貴がその相手というのが正しい「箸休め」だったんですね。
まあだからこそ、箸休めというよりむしろ「肩透かし」感の方が強かったりもしたのですが。

ところが、今回の「箸休め」はちょっと趣が違います。
どう違うのかはネタバレになるのであまり多くは言えませんが、今のわたモテならばの「箸休め」だったとだけ言っておきましょう。
懐かしいようで新しいような、なんとも形容し難いテイストでしたね。

というわけで、以下より喪193のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。

なおTwitterでは簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1410445330236116992
https://twitter.com/horobijiji/status/1410445447471063049

その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。

それでは、さっそくいってみましょう!



読み始めた際には、あまり今回が「箸休め」系だとは思ってなかったんですよね。
冒頭の並びがいかにも今のわたモテならばの日常風景といった感じでしたし、これまでの流れを踏襲した話のような気がしたんで。

でも、2P・3Pと読み進める中で、あれ今回はひょっとして本筋から外れるパターンかなと感じ始めたんですよ。
そして4P目で、ああこいつが出てくるんならとても本題に進むわけがないなと確信しましたw
ただ、いつもとは違う脱線の仕方なので、マンネリ感はありませんでしたね。
こういう方向での使い方もあるんだなという感じでした。まあ、それでもやっぱりネタキャラ扱いなんだなとは思いましたけどw

出てくるキャラたちが映画班組中心なのもあって、これまでの「箸休め」感がちょっと希薄なんですよね。そこになんとも不思議な味わいがあったような気がします。

あとは意外なキャラの関係性ですね。お互いの信頼関係とか、親愛の気持ちとか、なんとなく素直になれない感じとかがじんわり染み渡ってくるような趣がありました。

けっこうどのキャラも見せ場というか、ちゃんと動いているんですよ。キャラは多めでも、決して不必要なキャラはいないんです。
ただそこにいるだけでも意味があるキャラもいますしねw

本来、箸休めというのはいわゆる「間」みたいな部分だと思うんですよ。一拍置くというか。
だから必然的に「ショート回」になりやすいんですよね。先にあげた例でもそうですし。

ところが、今回は11ページあるんですよ。そのため、流れている空気がちょっと違うんですよね。
ページ数のわりにはテンポよく話が進むせいか、あまり「間」という感じがしないんです。
それまで四拍子だった曲が突然変拍子になったようなものでしょうか。…いやそれもちょっと違うな。
いずれにしても、かなり不思議な「箸休め」だったと思いますね。

今回のこれは読んでおくといいかも……というより、読んでいるとどうしても思い出してしまうのが、
喪26「モテないし部活を作る」(コミックス3巻所収)
ですね。
最後のページを見た瞬間に、誰もがああ!と叫びたくなることでしょう。

あと、意外なところで
特別編(クリスマス3年目)(現時点でコミックス未収録)
でしょうか。
まったく想定していなかった伏線回収があったりしてw(ヒント:呼び方)

もうひとつ加えるなら、前回の
喪192「モテないし文化祭までの毎日(後編)」(現時点でコミックス未収録)
かな。特に4話目をおさらいして欲しいですね。
彼女たちの関係性にはまだまだ一筋縄ではいかないものがありそうです。


イメソンは
矢野顕子 「ラーメンたべたい」
 
で。(アッコさんのオフィシャルは見つからなかったので、ここは上原ひとみとの共演ライブからどうぞ)

これまた、ベタすぎてすみませんw
もうこれしか頭に浮かんできませんでしたw
まあでも、聞けば聞くほど味が出るというか深い曲ですよ。できればオリジナルで聴いて欲しいですね。


キャラが多い分、ギャグも多彩だったかというとそうでもなくって、わりと一本調子なネタだったようには思います。(この辺は前回の反動かも)
ただ、キャラの佇まいというか関係性は趣深いものがあって、それをじんわり味わう回だったような気もしますね。意外とこういうのが「スルメ回」になるのかもしれません。

読んでいて「おっ」と思わせる場面もちょこちょこありました。
冒頭の並びとか、朝登校する時のもこっちのモノローグとか。
彼女の言う「ライブ感」というのは、今後の映画制作において重要なキーワードになっていくような予感がしますね。

あと、ちょっと表現方法が変わっていて、そこもなんだか印象に残りました。
サムネのあれとか、妙にキラキラした描写ですねw あれはなんだ、火花が散ってるのかw
それと、ゆりちゃんとうっちーの存在感!
今回ほとんどセリフがなかったのに、一挙一動が妙に面白いんですよねw
ラストのコマもなんだか味わい深い(?)ものがありました。

まあでも今回だけを見れば、普通に箸休めだったと思うんですけど、長いスパンで考えると今後を占う上で大きな意味を持ってくる回でもあったような気がします。

今回のもこっちの頭によぎった「ちょっと違うんだよな…」が、喪183での「ちょっと違うんだよな」を少し彷彿とさせるんですよね。
意外と、こういうところから「映画」のヒントを生まれたりするんじゃないでしょうか。


というわけで、今回はこの辺で。
正式な感想はブラウザ版更新後の週末になります。(今のところ8月8日(日)ごろになる予定)


※コメントはご自由に書いていただいて大丈夫です。ただ一応、ネタバレを嫌う方への配慮として最初に【ネタバレあり】と表記していただけると幸いです。(強制ではありません)


台風の中でのゆりちゃんとの会話はいろんな示唆を含んでいるような気がします。



3巻は文化祭だけではありません!



同じ箸休めでも、喪176喪111とは随分テイストが違うのは読み比べてみるとよくわかるかと。
 
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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喪193ネタバレ感想 JKとJIROU

 更新お疲れ様です。今回は私は絶対映画回だって思い込んでいたので、0時になった瞬間死ぬほど拍子抜けしましたが、よく考えてみればオムニバス回はギャグ回オンリーでもなかったし、文化祭の状況が進んでいますので、もこっちファミリーでのギャグ回でも不自然でもないかと思い直しました。今回は実質かともこ回でしたが、かともこ云々って喪186後編のお風呂で通話くらいまでさかのぼらなきゃいけないので(オムニバスでも出ていましたけど)やってくれてうれしいなと思ったり。


 まずアプリで風夏のち〇ち〇パイプラインというひっどいのが出ているのに草、本当にヨゴレになったなと
あと十周年記念の女子高生サバイブの内容で荻野と呼ばず「空気が読めない体育教師」で一貫していたのは、編集の妙手でしょうか、2年後半のもこっちはぼっちがだいぶ抜けていましたけど、それでも今と比べると静かでしたね、吉田さんにもそっちゅう殴られていたし、だいぶ交遊関係の変化があるというか。まあ谷川先生が書いているわけではないのでさほど注目はしませんが


 では内容に入っていきますが、久々の表紙がない回ですね、喪186以来でしょうか。ネモの忙しい云々はたわいのない社交辞令っぽいだけですけど、なんかあとのもこっちの発言に響いてくる予感がします。で話は放課後ラーメン食う云々に、ただ加藤さんがもこっちの言った夢に食いついてきて、約束を取り付けました、もこっちはそこまで乗り気じゃなかったようですが。


 で翌日もこママに夕食はいらないと断って登校するもこっち、なりそこないさんの言われるように確かにあらかじめ予定決めて友達と外食するっていうのと、たまたま食いに行くというのは青春の度合いが違うように思いました。もこっちのライブ感というのが映画の疑似的じゃない青春のテーマなのでしょうか?予定が決まっているのは決められた青春みたいな感じで。

 
 で加藤さんは久々に夏帆とか加藤さんグループのフルメンツでなにやら話しています、これが後々の悲劇につながるとは思いもよりませんでした。(糸目の子は出番が少ないので加藤さんと縁が薄いとかそんな推測はどうやら外れたっぽいですね)自習室のもこっちの「映画からの現実逃避で受験勉強がはかどる」は何気にまだ撮影していないのかと心配、1P目のネモの忙しい云々には実際文化祭のことはあまり進んでいないのでしょうかね?ネモも叱咤激励を諦めたのか単純に遠回しの嫌味か、うっちーが隣に出現してるのはもう驚きません。


 で風夏の案内でという話になりました、1コマ目の加藤さんの話もラーメン屋どうこうが話題だったんでしょうが、よりによって風夏に頼むのかと。喪174の彼女のホテルでのゴリラの朝食を考えるに嫌な予感しかわきません、もこっちもそこまでラーメンの味に期待していたわけじゃないのでとまどっているし、しかも徒歩で1時間かかるとかこの時点でも嫌な予感が、加藤さんがタクシー云々を言い、美保は地雷を避けるがごとく離脱します。


 タクシーに乗ること(自然に隣にいるうっちー)や店が並ぶ系だったり独自ルールがあったりして、もこっちの「気軽に友達とラーメン」の像からどんどん離れていきます、加藤さんが夢発言から気合を入れた結果なのですが、これじゃその辺のフードコートのラーメンのほうがよかったのかも?うっちーは相変わらず「なんで」ムーブをしていますが、前回おとなしかっただけに。加藤さんももこっちの浮かない顔に不安が、みんなもバラバラの席になってしまいました、ゆりちゃんはいまやぼっち席がもこっちより似合うポジになっちゃったなと思ったり。

 
 で入った店は「ラーメン野郎」とあって実際にある名前ですが、明らかにラーメン二郎ですね。なりそこないさんは行ったことがないそうですけど、私は関西在住ですが京都にある二郎に行ったことが1回だけあります。実際は言うほど店のルールは厳しくはないのですが、いつも客が多いので女子高生が大人数で行くところじゃないなと思います。あと食券を自販機で買うのに時間の余裕がないので、二郎には少な目や小とかのメニューがあるのですが、一見じゃ並みを選んでしまいますね、私もそうでしたし。もこっちのネット知識も当日だと調べようがないですし。で並みの量なのですが私はギリ30代男性ですがまあきついです、女の人の客もいることはあるけど、やはり若い男性一色ですねと


 とまあ自分語りはさておき、作中じゃみんな食べ始めますが、加藤さんのラーメンを食べる際に髪の毛を後ろに束ねるところがちょっとかわいい、もこっちはざんばらのままですが。でかともこのお互いの思惑がぶつかってギブアップできない状態が続きます、で結果が今回のサムネのリバース加藤さんです、髪の毛がバラバラになっているのがなんとも言えませんし、リバース後は左手で箸を持っているのも心あらずの感じです。谷川先生これが今回一番描きたかったんだろうなと。ただもこっちのモノローグが加藤さんから明日香さんに変わっているのも注目です、昔のもこっちといえばゲロでしたからね、親近感やら大した人だみたいなのが沸くのでしょうか?リバースした後どうやら食べきったそうですが、フードファイターみたいなことをガチでやってどうするんだと思ったり。


 でおそらく普通に完食したであろう風夏から「女子で完食したのは私以外で初めてだぞ」というトンデモワードが、お前は完食できないであろうラーメン屋に友人(女子)を誘うのかーいと。他人のこと全く考えていないのかとか色々な無神経さがスパークします。加藤さんは怒る気力もないのか、風夏の平常運転なだけで気にしないのかわかりかねますが。うっちーのキモいは蠱惑的な意味が一切ない気持ち悪いだけなのでしょう、ネモはしれっと限界まで食べず。ゆりちゃんはダメだったようです、うっちーはもこっちのことになるとどうにかなっちゃうので限界までやったのでしょうけど、ゆりちゃんの場合はまあストッパー役のまこっち不在のせいでこうなったのでしょうか?



 でタクシー呼ぶどうこうという風夏なりの気遣っていない気遣いを、加藤さんがスルーしつつ(限界なのが3人もいるのに風夏は何も思わず)徒歩で帰り始めます。表情はいつも通りだけど髪が乱れたままの加藤さんにもこっちの隣ポジも確保しないでうつむいているだけのうっちーに、吐き気を抑えるため上を向いているゆりちゃんに心配するネモと、元気いっぱいの風夏と、我らがもこっちといった、なんだかわからない集団です。


 でそこで加藤さんはもこっちに「違ったところ行きたかった?」みたいなニュアンスで聞きますが、もこっちは一応の肯定の返事をします。1学期のころならどもりながらそんなことないみたいな返事したと予測しますが、現在は加藤さんにかなり正直に答えられるようになってきていますね。距離が縮まってきているんだと思います。「みんなが夜道歩くの夢だったし」に「いっぱい夢があるね」と優しい受け答えが、最も内心は「明日香の事(ゲロ)後見れたし」とか、月に浮かぶゆりちゃんの顔でリバースしたんだなと予測、でうっちーももらいゲロしそうという、すごい汚い青春で終わるという、わたモテらしい終わり方でした。


 

 今回は二次創作っぽいとかいう意見もあったのですが(実際SSとかでもこっちとうっちーがラーメン食べに行く話を見たことあります)、リバースまでやるのは原作ならではとしかいいようがないとしかwあといまさら二郎かよという意見もネットでありましたが、もこっちたちがスカギヤや一蘭とかで食うだけの話してもどうかと思いますし、もこっちの青春の想定外のラーメン云々なら二郎しかないんじゃないかと。加藤さんの誘いは一見散々な内容になったみたいですが(実際リバースの嵐ですし)、もこっちが思い浮かべた青春とは違う別の違った体験ができたのも、それも青春だと思います。実際かともこの距離は縮まりました、リバースというものの犠牲で。ゆりネモも順調に進んでいますね、なんか両方とももこっちよりもお互いを優先していた感じが。

 まあ箸休めのギャグ回に見えて、かともこの仲が進展していたり、映画は相変わらず進んでいないけど、映画のネタになりそうな青春からみのシーンが増えてきているなと思ったりゆっくり進んでいるんだと思います。


 次回更新は7/15ですね、次回もまたギャグ回の可能性もありますし期待して待つことにしましょう、ではまた。

ネタバレあり

更新お疲れさまです。
「ラーメン屋に友達みんなで食べに行く」
これだけ聞くと、ネモの好きそうな日常アニメっぽいが、そこはわたモテwイッコ先生の嘔吐フェチが炸裂して地獄絵図w
過去回を含めるとメインキャラの結構な割合で吐いてるよねw
でもまぁ、「もこっちのために美味しいラーメン屋を探すが失敗してしまう」加藤さんだったり、リバース寸前のゆりちゃんの挙動、それを気遣うネモなど、それぞれのキャラの優しさやおバカさも滲み出ていて、ギャグ回なんだけどことなくほんわかした終わり方になってるのすき。
けれど、風夏さんはちょっと反省するように。
みんないい子だから食べ終わったあと誰も風夏さんの事を悪く言わなそうだけど、こんなの普通は友達失くすんじゃないかな。自分の胃袋を基準に考えるなって。
行き先を予測して華麗に回避した美保さんはさすがだけど、付き合わされた過去の経験からなんだろうから、少なくても1回は被害に遭ってそうw
それではイメソンです。
「いっぱい食べる君が好き」川本真琴・曽我部恵一 http://blog.livedoor.jp/pokepiyo/archives/1011982323.html https://www.nicovideo.jp/watch/sm12243144
風夏さん。
ファンケル「カロリミット」テレビCM曲。
おまけ
KAN・HALCALI - いっぱい食べる君が好き - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm18149342
カロリミットの唄とは (カロリミットノウタとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 - https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E5%94%84
「Dream of you」 堀江美都子 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=S03507 https://www.nicovideo.jp/watch/sm678021
ゆうちゃん。
テレビ朝日系アニメ『藤子不二雄ワイド』『藤子不二雄ワールド』ED
おまけ
【渣画质】藤子不二雄ワイド OP/ED 画面_哔哩哔哩_bilibili - https://www.bilibili.com/video/BV1BW411L7rX?p=1
堀江美都子とは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E7%BE%8E%E9%83%BD%E5%AD%90?wprov=sfla1
「ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER
https://j-lyric.net/artist/a050f66/l050b51.html https://youtu.be/mipJGUpG1xI
もこっち。12枚目のシングル。
映画『水上のフライト』主題歌。
SUPER BEAVERとは https://ja.wikipedia.org/wiki/SUPER_BEAVER?wprov=sfla1

No title

その2
「青空のラプソディ」fhana
https://j-lyric.net/artist/a057ef0/l03dfb6.html
https://www.nicovideo.jp/watch/so30512114
うっちー。10枚目のシングル。
テレビアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP
おまけ
OP - Miss Kobayashi's Dragon Maid
https://youtu.be/qez8DYCdp_Q
fhánaとは https://ja.wikipedia.org/wiki/Fh%C3%A1na?wprov=sfla1
「Pale Blue」米津玄師
https://j-lyric.net/artist/a0579b7/l054e9c.html https://youtu.be/7WZ1Kt3zraY
かともこ。11枚目のCDシングル。
TBS系 金曜ドラマ『リコカツ』主題歌。

【ネタバレあり】

ユリ・ゲ○ー

長いスパンで考えると今後を占う上で大きな意味を持ってくる回、ですか。



まあ、加藤さんに汚いギャグをやらせたわけですからね。

これを機に、加藤さんは汚いギャグをどんどんやれるようになるでしょう。

話の幅が広がるわけですね。

それに、汚いギャグ関連の話ならば、ニコ先生方としても描きやすいはず。

それを考えれば、大きな意味はあったのかもしれませんね。



しかし、それにしても、加藤さんと風夏の描き方がどうにも不可解です。

まず、加藤さんは風夏とそれなりに付き合いが深いはず。

それなら、加藤さんは、風夏の事をよく理解していないとおかしいです。

なのに、今回の話を見るに、どうにも加藤さんは風夏の事をほとんど理解していないように見えます。

風夏の事を理解していれば、今回の悲劇は避けられたんじゃないですかね。

(被害に遭うのが風夏と親しい上位カースト勢だけならまだしも、今回は風夏と親しくも無いメンバーまで被害に遭う状況にある)

(そんな状況で、此度の悲劇を引き起こしてしまうというのは、風夏の事を理解している人間であれば、絶対にあり得ない)

(風夏の事を理解していれば、絶対に風夏に任せずに、何としてもでも加藤さん自身でラーメン屋を調べたでしょう)

(加藤さんだって、智子達に迷惑はかけたくないでしょうから)



それに、風夏単体も明らかに変です。

まず、風夏は、上位カースト勢と付き合いが深いはず。

それなのに、ここまで常識が無いなんて、あり得ません。加藤さん達を見て、常識を学んでいるのが自然です。

常識があれば、一般女子が食える量でない事くらい簡単に予想できますし、一般女子が徒歩で行くような距離でない事もわかるはずです。

(風夏に、加藤さんや他の女子と一緒に食事したり、お出かけをした経験があるのであれば、そこで一般女子の基準なんて簡単に学べる)

それなら風夏は、自分の基準が異常である事も、それを他人に押し付ければ迷惑になる事も、理解しているはずなのです。

なのに、そうはなっていない。なぜ、加藤さん達と一緒にいながらここまで常識が無いのでしょうか?不可解にも程があります。



まあ、これも「ライブ感」の結果なのかもしませんね。

風夏関連の全てを「ライブ感」に任せた、その結果。



一応言っておきますが、私は別に「ライブ感」の何もかもを否定するつもりはありません。それで生まれる面白さがある事は間違いない。

ですが、キャラクターの造形を全て「ライブ感」に任せるのは正直どうかと思います。

音楽に当てはめてみればわかりますが、伝えたいテーマも何もなく、その場の都合だけの「ライブ感」だけで構成された曲や歌なんて、存在するんですかね?

存在したとして、そんな曲や歌が面白いものでしょうか?

私には、そうは思えません。



なので、先生方には、どうにかこうにか、風夏を「人間」として描いて欲しいなぁと思いました。

ぶっちゃけ、風夏関連は、智子の妄想の中にいた、「酒居さん」と同レベルです。

「人間」らしさがまるで感じられません。

キャラクターの造形の全てを「ライブ感」に任せるというのは、そういう事です。



コメントは以上となります。

内容はわかりやすかったでしょうか?

誤解なく伝わっていれば、幸いです。

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。まとめての返信にて失礼いたします。
(ネタバレへの返信もありますのでご注意ください)


>かわずやさん

そんなに思い込んでいたのですか。私はどちらかというと、ある程度のパターンを想定してはいたのでそこまでではなかったですね。まあもちろん二郎系ゲ●イン回とは思いませんでしたけどw
南さん編では加藤さんはほとんど出番がありませんでしたからね。まさにそこがぽっかり空いていたというか、実質クリスマス編の答え合わせだったような気もしますw

風夏はまあ前回が前回だけにしょうがない面もありますね。やっぱりバナーで気を引く題材となると、どうしてもインパクト勝負になってしまいますし。でもまあ、今回はまた違った方向での汚れ役なので、そこはむしろよかったんじゃないかと私は思っていますよ。

十周年記念企画が更新されていたのは正直気付きませんでしたw
今ざっと確認してきましたが、まあ荻野に関してはあれでいいんじゃないでしょうかね。2年の始めの頃は彼女はまだレギュラーとは言えなかったわけですから。本編を知らない人が第1回から見ることを想定してのあらましなんじゃないでしょうか。

それより私が気になったのは、うっちーが「下の毛」事件のところでしか触れられていないことですよ!他にもっと取り上げるところあるだろ!なんでよりによってそこなんだw
今江さんのこともまったく触れられていませんし、そっちのアンバランスさの方が気になりましたね。これは担当者の趣味が大きく反映されているような気がしますよ。

こういう「箸休め」には基本、表紙は入らないんですよね。表紙が入ると「本編」ぽくなってしまうので、たぶんそうしているんだと思います。
ネモ→ゆりちゃん→もこっち→加藤さんの流れが実に見事でしたね。もこっちと加藤さんとの認識の食い違いも含めて、長い目で見れば文化祭と繋がっていくような気がします。

やっぱり、ライブ感というワードがポイントになってくると思うんですよね。もうずっと「映画」のアイデアが宙に浮いていますし、脚本(シナリオ)通りの青春を描きたいわけじゃないんだみたいな方向になっていくのかなと。
まあそれはともかく、放課後の寄り道というのはその場での空気みたいなものが大事なので、加藤さんのあらかじめ計画を立てる作業そのものがなんだか無粋に感じてしまいますね。

現実逃避うんぬんは確かにちょっと心配になりますが、なんとなく今回の件がそのまま「映画」につながっていくような気がするんですよね。ネモの発言はもはやメタ目線でしか受け取れませんw

加藤さんはなんで風夏に相談したんですかね?彼女はラーメン屋とかに疎そうなので、体育会系でそういうところに詳しそうな風夏にちょっと聞いてみたという感じなのでしょうか。風夏の馬鹿さ加減をエロ方面だけだと過信したゆえの悲劇なのかもしれません。
それにしても、美保さんも一言忠告してあげてもいいのに…意外と面白がってる感じがありますよねw
ていうか、自分が一度痛い目にあったので私と同じ苦しみを味わえ的なあれなのかw

野郎系にしても二郎系にしても入ったことがないですね。もう50になるとさすがに胃がもたないですw
30年前、いや20年くらい前ならまだいけたかもしれませんけど。これでも学生時代はそれなりに大食らいでお店に名前が貼られた時もあったくらいでしたからね。(まあ痩せの大食いというやつですが)
入ったことはないんですけど、行列を成している光景はたまに見るので学校帰りにちょっとふらっとという感じでないのはわかります。なんか小で普通のお店の大盛りだったりするらしいですねw 私には絶対無理だわw
牛丼だって普通の並で十分なくらいなのにメガだの鬼だのついていけませんよwマジでもう10年くらい大盛りとかも頼んだことがないですからね。

髪を束ねているところは芸が細かくていいですね。こういうところに品の良さが伺えます。実際、髪の毛がスープにつかりそうな女性とかたまに見ることもあるので、あれはなかなか好感度が高いです。好感度といえば、地味に風夏の「いただきます」もよかったですね。ああいうところに本来の人間性が出ると思うので、ほんのちょっとだけ見直しましたw
もこっちは最終的には「明日香」になっていましたからね。やっぱりゲロが見えない壁を取り払ってくれたのでしょうw どんなに高みの人間でも一皮剥けばゲロも吐く同じ人間なんだとw

「女子で完食したのは~」はひどかったですね。せっかく、いただきますで上げた好感度が台無しw
あれは無神経というより、それこそフードファイトか何かと勘違いしてるんじゃないですかね?彼女の思考回路はちょっと常人には計りかねますw
ゆりちゃんがなぜあそこまで食べたかということですけど、量云々よりももともとああいうこってり系のラーメンが好きじゃなかったのかもしれませんよ。もしくはにんにくの匂いがダメとか。それをあの場の雰囲気に揉まれて食べる羽目になって気持ち悪くなってしまったのかも。ジェットコースターでも気持ち悪くなっていましたし、けっこうその辺はデリケートなタイプなんじゃないでしょうか。

気遣っていない気遣いw
今回の風夏はその一言に尽きますねw
もしかしたら乗り物で酔う可能性にも微塵にも思いがよらないのかも。ゆりちゃんやうっちーの様子にもまったく気づけないようだからなあ。

最終的にはクリスマスでの「明日香」に対する答え合わせと、いかに美しくゲロを見せるかだけの話でしたねw

> 今回は二次創作っぽいとかいう意見もあったのですが(実際SSとかでもこっちとうっちーがラーメン食べに行く話を見たことあります)
へえ、そうなんですか。まあラーメンを食べに行くという展開はいかにもありそうですね。
CP的にはかともことゆりネモですかね。特にゆりネモはそれほど推しでもない私でもなかなかよかったなと思いましたよ。

個人的にはあまりギャグはそれほどハマらなかったせいか、よけいに映画への布石にもなっている回かなと感じました。
ライブ感といいながら、けっきょく認識の違いで思ったのとは異なる青春像になるということも含めて今後のヒントになりそうな気がしましたね。

次回の可能性は無限にありますね。しこんである伏線らしきものもたくさんありますし。
映画編が動くなら、どうしても二木さんを絡めることになるでしょうから、そこで南さんの件がどうリンクしてくるかも楽しみです。


>ひろさん

まあ実質、ゲロインを描きたかっただけの回になっていたかなw
でも最終的には結果オーライみたいな感じになっていましたね。
ラーメン屋の様相が油ギトギトだったんで、その辺バランスを取ったのかもw

風夏はだれも文句言ってないんだから反省しようがないんじゃないですかね…
誰かが一度はっきり指摘してあげるべきなんでしょうけど、たぶん自分の何が問題なのか理解するのも難しそうw
美保さんも黙って離脱するあたり、面白がってる節がありますしw


イメソン、いつもありがとうございます。

> 「いっぱい食べる君が好き」川本真琴・曽我部恵一
曽我部恵一ってサニーデイサービスのですか!CMは聞いたことがありますけど、あれが曽我部だったなんて知りませんでした。微妙に歌詞も違うんですね。

> おまけ
> KAN・HALCALI - いっぱい食べる君が好き -
おお、KANはずいぶんおしゃれな感じですね。それぞれの作風が滲み出ていて面白いなあ。

> カロリミットの唄とは (カロリミットノウタとは)
へえ!こんなにバージョンがあるのなんて全然知りませんでした。
個人的にはHALCALIバージョンが一番好みかも。

> 「Dream of you」 堀江美都子
うわ、これは昭和おっさんホイホイw
フルで聴いたのははじめてかも。

> おまけ
> 【渣画质】藤子不二雄ワイド OP/ED 画面_哔哩哔哩_bilibili -
EDを見ると、意味もなく寂しさでいっぱいになります…

> 堀江美都子とは
やっぱりキャンディ・キャンディのイメージが強いですが、こうしてみるとすごい方ですね。
私が物心ついたころから活躍されているのでもっとお年をめしているのかと思っていたのですが、意外とまだお若い!

> 「ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER
おお、これはいい!サビに向かっていく中で徐々に盛り上がっていく感じが心を揺さぶりますね。キャンドルの灯がまさに命を象徴しているような気がします。

> SUPER BEAVERとは
名前だけはちょこちょこ耳にしていたんですが、あまり聴いたことはなかったんですよね。
かなり好みっぽいのでこれからチェックしてみようと思います。
ていうか、バンド名「画鋲」になるかもしれなかったのかw 通らなくて本当によかったw

その2
> 「青空のラプソディ」fhana
正直、声はあまり好みな感じじゃないかな…でも曲自体はいいですね。サビのメロディはかなり好き。
ていうか、メイドさんがちょっとうっちーに似てるw

> おまけ
> OP - Miss Kobayashi's Dragon Maid
あれ、アニメのOPとして聞くとまた違った印象になるな。なぜかこの絵だと声もしっくりくる気がしますね。うーん不思議だ。

> fhánaとは
ファナって読むんだ…それもよくわかってなかったw

> 「Pale Blue」米津玄師
おお新曲ですね。裏声の使い方が絶妙すぎる。少し今までとは違った世界観がありますね。


>通過気取りさん

うまいんだかなんなんだかw


>ランダーマンさん

いや、そういうギャグの方向性の話でもないんですけどね。
個人的には今回のネタはそれほどハマりませんでしたし。
私が今後を占う上でと言ったのは、もこっちの「ちょっと違うんだよな」が「映画」の話とつながっていくんじゃないかという予感がしたからです。

加藤さんの風夏への謎の信頼感は私もちょっと違和感を覚えました。
前回の「歌」の件があったばかりなのに、あの信頼感はいったいどこからくるのかw
まあおそらく加藤さんは今まで町のラーメン屋とかに入ったことがなくって、そういうことに詳しいのは風夏だという認識があったんでしょうけど、それにしたってねえ…
浮世離れしたお嬢様然な感じを出したかったのかもしれませんけど、これまでどういう付き合い方をしてきたのかという感じがしてしまいます。
まあその辺のツッコミも含めてのネタなのかもしれません。

今回のテーマとして、もこっちの買い食いのイメージと加藤さんのイメージとのズレというのが大きなテーマだったと思うんですけど、そこから彼女の変な生真面目さを強調したかったのかもしれませんね。
軽い感じでラーメン食べようかという話が、今日は夕食があるから明日しっかり予定しておこうという話になってしまうのは、彼女のそういう融通の利かなさですから。
要は加藤さんのポンコツさがもこっちに伝わることが大事だったんじゃないでしょうか。
結果、それがもこっちの「明日香」呼びにつながったわけですしね。

風夏に関してはああいうキャラだからというしかありませんね。
普通に考えたら一般女子の常識を学んでいるのが自然なんでしょうけど、「不自然」な馬鹿さ加減が彼女のキャラなんですよ。ある意味、その不可解さを笑うキャラなんです。
これまでの下ネタもそうでしょう?おっぱいから始まるもこっちへの対抗心なんてどう考えてもおかしいですよw
自分の異常さに気づかないのが彼女を彼女と足らしめているんです。
これはもう、「ライブ感」とは別の次元だと思いますね。元々そのへんの訳のわからなさを売りにした子なので。

ちなみにその場の都合だけで「ライブ感」を構成する曲というのはありますよ。ジャズなんかでいう「即興音楽」、いわゆるインプロビゼーションってやつじゃないでしょうか。
まあそれはもちろんその場の生の感情を音に乗せるというテーマがあるわけですけどね。
いずれにせよ、今回の風夏のネタとはあまり関係ないような気がします。

むしろ今回の風夏はライブ感のないまま、あらかじめ用意されたキャラ造形に沿った行動をしているように見えましたね。
彼女は自分の役目どうりにラーメン野郎にみんなを連れていっただけだったように思えます。

もこっちが言っていた「ライブ感」というのはもっと生の空気感に基づくものなんですよ。それはとても人間らしいものだと思うんですね。予定されたルーチンワークをこなすんじゃなくって、リアルな感情に基づいて行動する訳ですから。

もし風夏が今後ネタキャラを脱することになるなら、逆にその「ライブ感」が必要になると思いますね。
まあうっちーも一時は決められたギャグをこなすだけのキャラになりつつあったところを、少しずついろんな面を見せるようになった訳ですから、風夏も可能性はあるとは思います。
実際、今回の風夏ネタはいつもの下ネタではなかったわけですし、徐々にバリエーションを増やしながら深みのあるキャラに成長していくことも期待できるのではないでしょうか。
ほら、ラーメンを食べる前に手を合わせて「いただきます」ってやっていたでしょう。あそこに彼女の人間性がほんの少し垣間見れたような気がしたんですよ。ああいう描写が少しずつ佐々木風夏という女の子を作り上げていくのではないでしょうか。
わたモテはキャラの育て方がすごく丁寧なので、とにかく時間がかかるんです。その辺は長い目で見てあげたいなとは思いますね。

すみません、今回もイマイチ噛み合わないというか、私の理解する「ライブ感」とランダーマンさんのそれとはちょっと認識が違っているような気がしました。もし何か誤解があるようでしたらごめんなさい。

まあ今回は私も加藤さんと風夏には少し違和感があったのでその辺は通じるものがあるんですけど、感じる方向が違っていたという感じでしょうか。

返信ありがとうございます。

ただ、どうにも私の貧相な頭では理解し難いものがあったので、いろいろ質問させて頂きますね。すみません。


> 普通に考えたら一般女子の常識を学んでいるのが自然なんでしょうけど、「不自然」な馬鹿さ加減が彼女のキャラなんですよ。ある意味、その不可解さを笑うキャラなんです。


えーと、要するに、不自然なキャラなら不自然な事をやっても問題ない。むしろ、その不自然さを受け入れるのがこの漫画のマナーという事でしょうか?

例えば、智子が妄想した「酒居さん」が本当にキャラとして登場し、現実的にはあり得ないファンタジーな振る舞いを最終回まで繰り返したとします。

だけど、その「酒居さん」は妄想が初登場のキャラ。

元から不自然なキャラなので、本当にキャラとして登場し、現実的にはあり得ないファンタジーな振る舞いを最終回まで繰り返しても問題ない。

どんなにリアリティの無い不自然な展開でも、元から不自然なキャラがやる事ならば受け入れるのが、この漫画のマナー。

そういう事でしょうか?

もし、それがこの漫画を読む上でのマナーだというなら、風夏関連に突っ込みを入れるべきでは無いのかもしれませんね。


> これはもう、「ライブ感」とは別の次元だと思いますね。元々そのへんの訳のわからなさを売りにした子なので。

えーと、喪192後編の簡易感想では、「夏合宿辺りから流れにキャラを任せてる」「谷川先生も制御できていない」「出たとこ勝負みたいなところがある」って、管理人さん自身がおっしゃっていましたね。

それは、「ライブ感」とは違うのでしょうか?

また、そこの感想欄では、私は「出たとこ勝負はライブ感と同じ」という意図のコメントをしました。

それに対して、管理人さんは返信の際に何もおっしゃっていません。

なので、管理人さんも、「風夏関連はライブ感」という認識をされたと思っていたのですが、違ったのでしょうか?


>ちなみにその場の都合だけで「ライブ感」を構成する曲というのはありますよ。ジャズなんかでいう「即興音楽」、いわゆるインプロビゼーションってやつじゃないでしょうか。
まあそれはもちろんその場の生の感情を音に乗せるというテーマがあるわけですけどね。


えーと、私が思うに、「即興音楽」というのは、その音楽のテーマがあらかじめ演奏者の中にあるんじゃないでしょうか?

そうした自分なりのテーマを、その場の感覚に任せたり影響されたりして、粗削りで未完成ながらも引き出してるのが「即興音楽」だと思います。個人的意見ですが。

(そもそも、生の感情というのは、上っ面のものではなく、心や身体の芯からくるものなので。自分の中に内在しているテーマとは切っても切り離せないかと)

逆に言えば、自分なりの音楽のテーマが演奏者の中に無かったりで、まったく引き出せなかった場合、その音楽はその場の都合だけの不可解の音の羅列になってしまう気がします。

(風夏のギャグには、ニコ先生方からのテーマをまるで感じられません。まるで、その場その場でギャグをやらせたいから、下ネタやバカネタや一発芸を繋ぎ合わせて強引にギャグに落とし込んでいるみたいです)

(音楽でいうなら、音の羅列を無理やり音楽に仕立て上げたかのような違和感です)

その場の都合だけの不可解の音の羅列を「即興音楽」と言って良いんでしょうか。

今の私にはわかりかねます。


> むしろ今回の風夏はライブ感のないまま、あらかじめ用意されたキャラ造形に沿った行動をしているように見えましたね。
彼女は自分の役目どうりにラーメン野郎にみんなを連れていっただけだったように思えます。

> もこっちが言っていた「ライブ感」というのはもっと生の空気感に基づくものなんですよ。それはとても人間らしいものだと思うんですね。予定されたルーチンワークをこなすんじゃなくって、リアルな感情に基づいて行動する訳ですから。

>ほら、ラーメンを食べる前に手を合わせて「いただきます」ってやっていたでしょう。あそこに彼女の人間性がほんの少し垣間見れたような気がしたんですよ。ああいう描写が少しずつ佐々木風夏という女の子を作り上げていくのではないでしょうか。
わたモテはキャラの育て方がすごく丁寧なので、とにかく時間がかかるんです。その辺は長い目で見てあげたいなとは思いますね。

えーと、要するに、今回の風夏はリアルな感情も何もなく、ニコ先生方の神の声に従って行動したって事でしょうか?

ニコ先生方の神託に従い、予定されたルーチンワークをこなしていただけだったと。

それを繰り返していく内に、風夏の自我が育まれ、人間に近い存在に進化していく。それに期待しよう。

そんな感じでしょうか?


こうしてみると、本当にロボットみたいですね。

現実的な世界観でそうしたキャラの描き方が有りなら、「酒居さん」が本当にキャラとして登場し、現実的にはあり得ないファンタジーな振る舞いを最終回まで繰り返すのも、じゅうぶん有りな気がしてきました。

(最終回で、「酒居さん」が自我に芽生えて、正真正銘の人間となる展開)

(創作では、感情に乏しいロボットが自我に目覚めるオチがよくありますが、それに近い)



わたモテがそういう世界観ならば、いずれ智子達もメタ発言をするようになるかもしれませんね。

(ニコ先生方の事を神様と評し、智子をはじめとした各キャラクターが定期的にニコ先生方と会話して漫才したりする)

(そういうメタメタな漫画は割とありますが、わたモテもそういう漫画の仲間入りをするかもしれない)



最後に、いろいろ質問してしまい、申し訳ありませんでした。

私の頭がもっと良ければ、管理人さんに疑問を持つ事もなかったのかもしれません。

これからも、私の貧相の頭を鍛え上げていきたいと思います。それでは。

大丈夫だよお姉ちゃん どんな作風でも受け入れるよ!

やっぱゆりちゃんとうっちーが持って行きましたよねw
今回最もセリフが少ない二人なのにインパクトでかい。
うっちーがあのセリフを言っただけで爆笑でしたし,最後のコマのゆりのアレは意表を突かれました。

しかし智子とうっちーがラーメンを食べるSSがあったとはすごい予言者wかわずやさんがおっしゃってるのはこれでしょうか。ほんわかするうちもこですね。
http://elephant.2chblog.jp/archives/52222766.html
SSが投稿された日時はログに残ってますが,「このSSが書かれたとき,わたモテ本作は何話あたりが連載されていたか」を本文の描写から推理するのが面白いです。彼女らの関係性が現在と微妙に違いますからねw

そんで,ひろさんのイメソン,うっちーで青空のラプソディー持ってくるかw言われてみれば歌い手うっちーに似てるかも・・・メイドラゴンのアニメは見てたけどOPの映像はあれ見てて頭おかしなるで,何食ったらあんなもん作れるんだよ・・・(褒め言葉)

まあ確かに今回はちょっと異色でしたけどこれはこれで楽しめました。アプリコメ欄にネガティブな発言があったのは残念ですが・・・キバ子編が神過ぎて,わたモテがどういうマンガなのか勘違いする読者が増えたのかなぁw
もっとも,ランダーマンさんの気持ちもわからんことはないです。あの子の描写はちょっと最近アレだなあと思います。体育祭の初登場時とかクラスマッチあたりとかは強者感あったんですけどね・・・この辺はこみちゃん暴走時のときに抱いた感情に近いです。まあ,こみちゃんも最近いいところ見せてくれてるので彼女もそうなると信じてますよ。

風夏について(ネタバレあり)

 皆さんのコメントとか読んでいるうちに風夏への考えやら認識の違いが出てきましたので、またコメさせていただきます。


 今回の台風の目玉的存在なのはある意味風夏だったと思いますけど、彼女の空気読めない行動云々について思うに、荻野とかに似た体育会系の善意の典型例だったのじゃないかと。

 
 まずもこっちの放課後みんなでラーメンを食べたいという希望から話が始まりましたが、ネモがあっさり流しているところから、女子が集団でラーメン食べるような店(フードコート含む)が、原幕の通学路範囲内になかったと推測されます。で加藤さんがもこっちの夢発言を重くとって、ラーメン店捜しになるのですが、よりによって聞いたのが風夏だったのは前にも書いた通りです。


 仮に風夏が、自分の得意なことになると早口で語りだす陰キャなラオタみたいだったら、少なくとも二郎みたいなのは初心者に勧めてこなかったでしょう。が彼女は陽キャかつ体育会系キャラですので、「うまいラーメン食いたいならあそこがいいよ」程度しか返してくれなかったと推測、徒歩1時間もたぶんその場じゃ語っていないと思います。経験者である美保が語ってくれなかったのは、おそらく加藤さんのやろうとすることに水を差すのが嫌だっただけかもしれません。

 
 で結果はあの惨事のうえに「女子で完食できたのは明日香が初めてだ」発言。これはなかなかひどいと思いましたが、彼女的には「なんでこんなおいしいものをみんな残すんだろう」と日ごろからがっかりしていたのかも。全くの善意からくる誉め言葉なのですから処置なしかもしれませんが、まあ加藤さんはリバース含めて完食という状況でも怒ったりしませんでした。怒る気力がなかったというより、以前の風夏の自分からビッチになる発言とかと違って、風夏なりのもてなしだったから無碍にできなかったと。そのあとのタクシーどうこうも、他の女子が吐き気云々の想像力の欠如から来ているのかも、この辺は荻野のもこっちへの気遣いに似たものを感じました。


 こう書くと風夏は空気読めないわがまま勝手女子みたいですが、それでも今回は加藤さんグループと楽しく談笑していましたし、いつも空気読めない子ではないと思います。前回の話だと後輩にも頼られているし、運動からダンスから歌までできる体育会系としては最高峰の位置にいますしね。まあ現在はもこっちとくだらないマウントの取り合いしていたり、食事がゴリラ並みでほかの女子の許容量を理解していなかったり問題点は多々ありますが。ある意味才能がとがっているからこその無神経もあるんだと思いますし、加藤さんや美保も許容していますしね。これが彼女なりのキャラなんだと今さら思いました。


 あと今回はただのリバース回じゃなくて、いわゆる理想と現実のズレから出る疑似的な青春どうこうのテーマにもかかわっていると思いますので、結構重要だと思います。風夏というイレギュラーで起こった惨事でしたけど、もこっち的には思い描いたみんなでラーメンとは違うけど、全部悪い思い出になっていないのがポイントというか。まあ加藤・ゆり・うっちーにとっては災難でしたが

 
 乱文失礼しました。

【ネタバレあり】

https://twitter.com/03Garnetcrow/status/1410770287562412037
えっ嘔吐マジ!? 無理して食べると 君もParadiseに逝く痴態
https://www.youtube.com/watch?v=-9DxpPiE458
苦しくたって かなり食ったって 嘔吐の流れは 正気なの?
https://www.youtube.com/watch?v=6ob0KWm-DZY
>わたモテって実はすごく真っ当な漫画なんだなあと思ってしまうw
ですよねー

風夏と二郎

風夏は基本的に真面目な子で思い込みが激しいだけなんですよね
歌が上手かったりだとか、加藤さんと趣味が合う部分が多くて信頼に繫がっているのでしょう
一方で、真面目に部活に打ち込んでいたぶん、世間とのずれも大きくて、
そっちの方で加藤さんの知らない面の風夏が育っていたのだと思われます
もこっちと出会ったことと、3年になって部活をやめて一緒にいる時間が増えたので、知らない面の風夏を見る機会が多くなってしまったのでしょう

ラーメン二郎、チェーン店ではなく暖簾分けのため、提供される量など店によって大きく違います
もう何年も行っていませんが、自分の地元にある二郎はキツいので、量が少なくあっさりしているという新宿の小滝橋通り二郎によく行っていました
加藤さんともこっちが普通と頼んで出てきた量ですが、明らかに多すぎますね
これ、一般的な二郎だとヤサイマシかマシマシぐらいの量だと思います
まあ、二郎系によっては乗り切らなくて別皿で出すぐらい盛ってくる所もあるので、これが普通の所もあるのでしょうが……
海浜幕張は新しい街なので古くからある中華料理屋みたいなのはないですが、
イオン幕張とかイオンモール幕張新都心とかならフードコートはあると思いますので、そういう所に行くのが正解でしたね

コメント返信その2

再びまとめての返信にて失礼いたします。


>ランダーマンさん

やっぱりいろいろ齟齬があったようですね。
さっそく質問にひとつひとつお答えしようかと思うのですが、まずその前に一言言わせてください。

ランダーマンさんは全然貧相な頭じゃないですよ。
むしろ私よりも論理的な思考に長けているように見受けられます。
これまでも何度か言ってきたように私はどちらかというとロジックで考えることが苦手で、自分の感性に頼った物の見方をしてしまいがちなので、あなたのコメントには教えられることも度々なんです。結果として意見は合わないことが多いですけど、いつも感心させられているんですよ。
謙遜も度が過ぎるとかえって嫌みに聞こえます。
どうか、必要以上に卑下しないでくださいね。

> えーと、要するに、不自然なキャラなら不自然な事をやっても問題ない。むしろ、その不自然さを受け入れるのがこの漫画のマナーという事でしょうか?

漫画にマナーなんてありませんよ。どう読もうがどう受け取ろうがその人の自由です。漫画はそう堅苦しく読む代物ではなく、もっと気軽に楽しく読むものです。面白くなかったら面白くないと言ってもいいし、批判すべきところがあれば自由に批判していいんです。それでも納得いかずに読むのが苦痛になったら離ればいいし、恋しくなったらまた戻ってくればいい。ただそれだけのことです。(もちろん、批判の域を超えた中傷や迷惑行為は駄目ですよ。)

風夏に対しての私の考え方というか、キャラクターへの思いを述べただけであって、それがスタンダードだというつもりはまったくありません。ランダーマンさんがその不自然さが気になってわたモテを楽しむことができないというなら、こういう見方もあるよと言いたかっただけですね。

> なので、管理人さんも、「風夏関連はライブ感」という認識をされたと思っていたのですが、違ったのでしょうか?

ああこれはすみません。あの時のランダーマンさんにおける「ライブ感」という解釈はまったく間違っていません。
ただ、今回私が言っている「ライブ感」というのは、あくまで作中にでてきたもこっちのモノローグからの引用として使っているんです。今回の話で私がもっとも共感できたのがあのモノローグだったんで、拝借させてもらったわけなんですね。
そういった意味で、喪192後編の簡易感想での「出たとこ勝負」とは違うんですよ。

このニュアンスの違いを伝えるのはなかなか難しいんですけど、要はあらかじめ予定されたものじゃなくって、生の日常の中での営みといった感じでしょうかね。もこっちが言っていた「放課後、ふとした流れでなんとなくラーメン屋に流れ込む」という情景にある“ライブ感”なんです。それはいわゆる“出たとこ勝負”とは違うものなんですね。変な言い方ですが、甘酸っぱい青春の1ページなんですよ。(恥ずかしい言い方ですがw)

> えーと、私が思うに、「即興音楽」というのは、その音楽のテーマがあらかじめ演奏者の中にあるんじゃないでしょうか?
これもすみません、例としてあげさせていただきましたが、撤回させてください。
正直、特に「即興音楽」に詳しいわけでもないので下手なことを言えません。音楽的な知識に関しては人様にどうのこうの言えるものは持っていないので、コメントは控えさせていただきます。

ただ、風夏のギャグに関しては私はテーマはあると思っています。
それは「もこっちへの探求心からくる対抗心」ですね。下ネタやバカなふるまいは結果であって、根源にあるのは「もこっちとの張り合い」だと思います。

今回、風夏に若干の違和感を覚えたのはそこでもあるんです。
ラーメン野郎に連れていくという行動にあまりもこっちを起因としていない感じを受けたんですよ。つまり、テーマがないような気がしたんです。
それこそ、あらかじめ用意された展開に沿った舞台装置のように見えたんですね。
そういった意味で、いつもとは違う印象を持ったわけです。(ここで「ライブ感」という言葉を不用意に使ったために誤解されてしまったわけですが)

> えーと、要するに、今回の風夏はリアルな感情も何もなく、ニコ先生方の神の声に従って行動したって事でしょうか?

> ニコ先生方の神託に従い、予定されたルーチンワークをこなしていただけだったと。

> それを繰り返していく内に、風夏の自我が育まれ、人間に近い存在に進化していく。それに期待しよう。

ちょっと違うかなあ。今回はたまたまそういう印象を受けましたが、これが繰り返されるとは思っていません。ていうか、できれば繰り返されるのは止めてほしいですね。彼女にはもっと自由にかき乱してもらいたいので。

ただ、それとは別に、ほんの少し彼女のリアルな奥底が見えたかなとも感じたんですよ。いただきますとか、あとはいつもの下ネタでないバカさ加減にですね。
これは私のなんとなくのイメージなんで全然根拠はないんですけど、表向きは与えられた役割を淡々とこなしていた一方、その裏側には谷川さんもまだ知らない部分が隠されているんじゃないか。そんな気がしたんですね。
そこにちょっと期待してもいいんじゃないかと。

全然話は変わりますが、私はけっこう人外萌えというか、ファンタジーな存在が人間性を獲得していくみたいな話は大好物なので、「酒居さん」が自我を獲得していくという展開はむしろウェルカムな所があります。
感情に乏しいロボットが自我に目覚めるオチなんて最高ですね。
まあわたモテがそういう世界観だとはまったく思っていませんけど、仮にそうなってもいいかなあとちょっと思ってしまいましたw
…すみません、話が脱線しましたね。

まあとにかく、そういう性癖があるもんで、風夏が人間性を獲得していくみたいな物語を夢見たりしているわけです。
その辺、現実性を重視するランダーマンさんとはちょっと好みが合わないのかもしれませんね。

疑問を抱くのは当然ですよ。違う人間なんですから。考えることも違えば好きなものも嫌いなものも違って当然です。
だから人間って面白いんだと思いますよ。
こうしてコメント欄を通じてああでもないこうでもないって楽しいじゃないですか。
疑問がなければこうして議論(というほどのものでもありませんが)を交わすこともないんですから、むしろどんどん疑問を持ってください。
見ての通り私はフィーリングだけで生きている人間なので、おかしなところはいくらでもあるはずですしねw


>マコスキーさん

> やっぱゆりちゃんとうっちーが持って行きましたよねw
ですよねーw
セリフがほとんどないのがかえって存在感を際立たせていたような気がします。
いつものセリフがより輝きを増していましたよw
ラストの描写も新しいw あんなに綺麗なゲ●は初めて見ましたw

> しかし智子とうっちーがラーメンを食べるSSがあったとはすごい予言者w
すげえ!これは確かに予言者と言われるわw
本当、うっちーとの距離感が今と全然違くてなんだか懐かしいですね。そうそう昔はこんな感じだったんだよなあ。
時期的にはGW前ってところでしょうかね。

> 言われてみれば歌い手うっちーに似てるかも・・・
でしょう?歌の内容というより、歌い手からイメージしたのかと思いましたよw

今回は少し毛色が違う話でしたし、賛否が割れるのも仕方ないかなと。ただ、こういう“あそび”の回もたまには必要なんですよ。つねに神回というのは逆によくないと思いますね。
風夏は喪184がピークでしたね。あれである意味「描ききった」感がありますw
しばらくは試行錯誤が続くんじゃないでしょうか。
小宮山さんもそうでしたし、うっちーも一時期マンネリっぽくなりましたからね。これからだと思いますよ。


>かわずやさん

> 荻野とかに似た体育会系の善意の典型例
ああなるほど。紗弥加もそうですけど、本人が良かれと思っているおせっかいって本当に厄介ですねw

確かにネモがノータッチなのも不思議といえば不思議かも。普段そういうところにはいかないので知識としてないのかな。
まさか最寄りのラーメン屋が歩いて一時間というのはさすがにないでしょうから、どこかにはあると思うんですけどw
普通だったら、一時間?もっと近くで探そうよとなりそうなものですが…(話がいつの間にか「うまい」ラーメンになっているので言いだせなかったか)

> 経験者である美保が語ってくれなかったのは、おそらく加藤さんのやろうとすることに水を差すのが嫌だっただけかもしれません。
なるほど、元々加藤さんの案件ですからね。おいしいことはおいしいんでしょうから、あえて水を差すこともないかと考えたのかも。

> 彼女的には「なんでこんなおいしいものをみんな残すんだろう」と日ごろからがっかりしていたのかも。
おお、彼女の思考をちゃんと読める人がいたとはw
いや、それは冗談ですけど、いかにも彼女が思っていそうな感じはします。
普通なら今まで完食した人間がいない段階で気付けよという話ですが、なにしろ彼女ですからねw
マウントを取るつもりもなく、本当に心から加藤さんのことをさすがだと思っていたのかもしれません。
いい意味でも悪い意味でもイノセントなタイプなんでしょう。

まあ加藤さんとしてはやっぱり気を遣っていたというか、自分が持ちかけた話にちゃんと応えてくれたことへの感謝の気持ちがあったんでしょうね。残すのは紹介してくれた風夏に悪いといった発言もしてますし。
やっぱり二人は私たちの知らぬところで強い絆で結ばれているのかもしれませんね。

かわずやさんのコメントで少し風夏を見る目が変わりましたよ。どうもありがとうございます。
まあまだまだ発展途上なキャラだとは思いますし、これからもまた別の一面を見せてほしいですね。

そうそう、意外と重要な回になりそうな気がするんですよね。
今回の件がもこっちのインスピレーションに影響を与えても全然おかしくないと思います。


>通過気取りさん

> https://twitter.com/03Garnetcrow/status/1410770287562412037
状況が把握できんw

> えっ嘔吐マジ!? 無理して食べると 君もParadiseに逝く痴態
もはや空耳アワーw(かなり無理があるけどw)

> 苦しくたって かなり食ったって 嘔吐の流れは 正気なの?
これは開く前から予想はついたw

> >わたモテって実はすごく真っ当な漫画なんだなあと思ってしまうw
> ですよねー
なんですか、その気持ちの全くこもっていない返しはw


>ぞひさん

真面目であることはこれまでも示唆されていますね。
なにしろ「シゴク」ってなんだ?ですからw
本当に今まで部活一筋だったんでしょう。
なるほど、3年で引退したから余計にそれ以外のポンコツぶりが目立つというのはありますね。

二郎の件、くわしく教えていただきありがとうございます。
そうか、チェーン店じゃないので、店によって全然勝手が違うんですね。それぞれがオリジナルな感じなのかな。
そうなると前もって情報を得てないと、ふらっと入ってみてもどの程度の量なのかとか味付けとかわからないわけですか。
今回のお店はたまたまやばい系だったとw

かわずやさんはネモが流したところからするとフードコート系は近くになかったんじゃないかと推測されてましたけど、実際の幕張ではやっぱりあるんですね。おそらくもこっちもそういうのを想定していたのでしょう。
うまいかどうかとかは別にどうでもいいんですよね。
帰り道になんとなく話がそういう方向になってふらっと入るという感じが欲しいわけで、行列に並ぶのもちょっと違うというか。

【ネタバレあり】

>わたモテがどういうマンガなのか勘違いする読者が増えたのかなぁw

もっと!ゆりネモ!初級
ゆり「根元さん、汚いから離れてくれない?」
ネモ「田村さんが私にゲ○浴びせたからでしょ!?」

もっと!ゆりネモ!中級
ゆり「げろげろ~・・・ふぅ。・・・根元さん、キスしよっか?」
ネモ「何で!?」

もっと!ゆりネモ!上級
ゆり「根元さん、口の中に出してあげるから、こぼさずに飲んでね」
ネモ「むぐうううぅぅぅぅぅぅ!?」

口直し
「「「根元(さん)、ガンバレ!ガンバレ!ガンバレ!」」」
「ガンバらない!!私はガンバらないのッ!!!」
https://twitter.com/nemokuromilk/status/1411116957621907458

田村ゆりと黒木智子について

今回は読了後、モヤモヤする話でした。
ゆりの目的として、智子がラーメン屋に行くから一緒に行った訳ですが結局1人席になりラーメンを一人で苦しみながら食べ帰り道は限界を超えて嘔吐。

帰り道、夢を口にする智子ですが、目の前で苦しんでいるゆりに何か一言でも心配してあげて欲しかったのが正直な感想。

智子からゆりに対する気持ちが今ひとつ読めない。

愚痴とお目汚し失礼いたしました。

Re: 【ネタバレあり】

>通過気取りさん

うーん、個人的には中級までかな。上級は勘弁被りたいw

> 口直し
これはいい口直しw
てか、なぜにゲロカスw(ふちささんに教えてもらったんで使ってみた)

Re: 田村ゆりと黒木智子について

>肉染みさん

ああ確かにゆりもこ目線からみると、そういう感じになりますよね。Twitter上でもそういった声をちらほら見ました。
まあもこっちからすれば、ネモが見てくれているから安心していたと思いますが、ゆりちゃんからすればやっぱり寂しい気持ちだったでしょうね。
その辺のすれ違いも今回の裏テーマとしてあったのかもしれません。

【ネタバレあり】

テーマソング1。胃から
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27077693
2。
https://www.youtube.com/watch?v=3gLkyMlxFLo

前日から準備してても「フツー」を食べきるのに七転八倒するJKが過半って・・・
https://togetter.com/li/1742092
https://togetter.com/li/1215637
大二郎飲んでる場合じゃないよ!
https://speysidemedia.jp/spirits/underberg/
https://www.nomooo.jp/column/jagermeister-way-of-drinking/
https://togetter.com/li/1235056

>てか、なぜにゲロカスw(ふちささんに教えてもらったんで使ってみた)
そんな略称なんだ。書いたら来た、だったんだね。

Re: 【ネタバレあり】

>通過気取りさん

> テーマソング1。胃から
またこれですかw あなた本当にこの曲好きですねえ。
でもこのバージョンもいいですね。無機質な感じがなんだか心地よい。

> 2。
こちらは打って変わってエモいですね。ラストで流れるといい感じかも。正直、声はもうちょっとパンチがあるほうが好みですけど。

> 前日から準備してても「フツー」を食べきるのに七転八倒するJKが過半って・・・
いやほんと、若いうちだけですよ好きなものを好きなだけ食べられるのは。
私も学生時代はラーメン10玉とか、一合飯に焼きそば3人前とか普通に食べてましたけど、今考えるとあれは本当に自分だったんだろうかと、疑ってしまうレベルです。胃がどこかにワープしてたとしか思えない。
いまではラーメン半チャンセットもきついですし、ご飯もすりきり1杯でお腹いっぱいですよ。

> 大二郎飲んでる場合じゃないよ!
ジンジャー割はさっぱりしてそうでいいかな。アルコール度が高いけど大丈夫なんだろうか。
イエーガーもジンジャーがいい感じ。
最後のやつは飲みやすそうですね。甘いってどの程度なのか気になりますけど。

> そんな略称なんだ。書いたら来た、だったんだね。
あ、それほどポピュラーでもないんですね。誰もが知ってる略称かと思ってたw
逆にその手のものは疎いゆえの罠だったかな。

【ネタバレあり】

先読み。
https://twitter.com/fRAqhHe5vS4Nz28/status/1409737042032873472

> うーん、個人的には中級までかな。上級は勘弁被りたいw
a.「遠慮すんなよ!」
https://twitter.com/708watamote/status/1412752337895006210
b.ニコ「わかった、勘弁してあげる」
https://twitter.com/Dufi710g2k2Fnfg/status/1414701437989244957

3。さぁ好きなだけ 食えよ 食えよ
https://www.youtube.com/watch?v=E3r0bG5Da9Y
4。続きは拒めないくらい ほら あさはか
https://www.youtube.com/watch?v=taK9g-KPm2U
> またこれですかw あなた本当にこの曲好きですねえ。
これはイメソンかな。
http://tekkou.org/blog/index.php/view/268

> 私も学生時代はラーメン10玉とか、一合飯に焼きそば3人前とか普通に食べてましたけど、
トピマス殿は初芝だったのか・・・
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1063880334289170432

> ジンジャー割はさっぱりしてそうでいいかな。アルコール度が高いけど大丈夫なんだろうか。
> イエーガーもジンジャーがいい感じ。
ジンジャーが好きなのかい?
https://esse-online.jp/pr/281515

Re: 【ネタバレあり】

>通過気取りさん

> 先読み。
6月29日…なるほど、微妙にヒットしてるような。

> a.「遠慮すんなよ!」
これはひどい。

> b.ニコ「わかった、勘弁してあげる」
ええ!今知りました…2日前に告知ということはやっぱり間に合わなかったということなのかなあ。

> 3。さぁ好きなだけ 食えよ 食えよ
何これ、めっちゃいい声。ちょっと懐かしい感じがしますね。

> 4。続きは拒めないくらい ほら あさはか
輝き捨てた帰れない朝の光のようというフレーズがとても印象的です。
アニメは知りませんが、かなりダークな世界観なのかな。

> これはイメソンかな。
あれ、これはどこかで聞いたことがあるような。サビの高揚感が半端ないものがありますね。

> トピマス殿は初芝だったのか・・・
あ、全然こんなんじゃないですw かといって、清田や和田君でもないですけど。
あえていうなら柿沼タイプかな?ヤセの大食いってやつですよ。
まあそれも20代まででしたけどね。

> ジンジャーが好きなのかい?
ありがとうございます。割と好きですね。コーラ飲むならジンジャーエールをって感じ。
生姜焼きとか大好物ですよ。ああ、また食べたくなってきた…

【ネタバレあり】

>「ラーメンたべたい」
https://togetter.com/li/1745989
cf.
https://togetter.com/li/1746467

>ご飯もすりきり1杯でお腹いっぱいですよ。
すりきり!?
https://togetter.com/li/1746571
トピマス殿はバタークリーム世代かな?
>生姜焼きとか大好物ですよ。ああ、また食べたくなってきた…
https://togetter.com/li/1744843

Re: 【ネタバレあり】

>通過気取りさん
> >「ラーメンたべたい」
うわ、かわええw思わずちょっとキュンとなったw
……でもまあ、これで1時間も待たされたらやっぱキレるなw

> cf.
wwwなんだこれw
こっちは全然キュンとしないw

> すりきり!?
嫌いじゃないけど、こんなには食べられないw
てか、糖尿病で死ぬわ。甘いものも控えないといけない年頃なんですよ。

> >生姜焼きとか大好物ですよ。ああ、また食べたくなってきた…
うわ、なんだこれ…悪魔の食べ物じゃん。
あなた私を殺す気ですかw
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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