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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪191~「南さん編」は終わり、そして本当の南さんの物語が始まる~

6月3日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪191に更新されました。

二度あることは三度あると言いますが、今回はまさにその言葉通りの回になりました。
というか、むしろ「三度目の正直」のほうが合ってるかなw

喪189ラストで一度終わったと思い、喪190でこういう締めもわたモテらしいなと思ったものでしたが、
今回がまさに三度目の正直、長かった「南さん編」もようやくここで一区切りつくことになります。

ただ、改めて読んでみてふと思ったんですけど、これで「終わり」というよりここから「始まる」ような気がしたんですよね。
喪189の簡易感想の時にイメソンで「グッドバイからはじめよう」を選んだことを少し思い出しましたよ。
“終わりは はじまり”というフレーズは、むしろ今回にぴったりだったような気もしないでもなかったです。

一体何が終わり、何が始まったのか。
今回はその辺を踏まえながら一つ一つ見て行きたいと思います。

それでは、さっそく見てまいりましょう!


mo191_01.png 
すでにあるのが当たり前になりつつある「表紙」。少なくとも、喪187から続く「南さん編」ではもはや付き物といってもいいでしょうね。
これまで「未来」「過去」「現在」と巡ってきた表紙ですが、最後は再び「過去」、それも私たちが未だ知らない“過去”になっています。

桜の舞う景色、そして今とは髪型の違う真子とゆりちゃんからもわかるように、今回は高校に入学したばかりの彼女たちを切り取った一枚です。この様子だと、4人ともまだ親しくなって間もない感じですね。
入学式の後、帰り道で思わず会話が弾んでその場でしばらく立ち話といったところでしょうか。どうでもいいけど、通行に邪魔だなw
(こういう時ってすみませんのひと声も掛けづらくて困るんだよなあ…下手すると何コイツ邪魔すんじゃねーよみたいな冷たい目線を向けられるし)

桜といえば3年の始業式(喪122)や、ネモの過去編で描かれた入学式(特別編8)を思い出さずにはいられないわけですが、その辺の暗喩や隠された意味などは喪191の簡易感想のコメント欄でさゆさんが詳しく説明されているので、そちらにお任せしてしまいましょう。私なんかよりはるかにわかりやすく解説されているのでぜひ一読されることをオススメします。

というわけで、今回は「モテないし繰り返す」

思わず目を瞠るようなまぶしい光景と相まって、なんとも意味深なタイトルですが、ここにも何か「始まり」の予感を感じさせますね。
何かが終わって、また何かが始まる。そんな繰り返しの物語を示唆しているかのようです。

ここではそれぞれ4人のたたずまいが実に印象的に描かれています。
ひたすら楽しそうに笑っている南さん。両手を前に組んでお嬢様然としたサチ。カバンの紐を持つ姿が今と変わらぬ真面目さを表している髪型も初々しい真子。そして、髪型も表情もそっけない(笑)ゆりちゃん。

どれも目を引く姿ですが、ここで一番の注目ポイントはやはり南さんとゆりちゃんが真っ正面から対峙していることでしょう。
実はこの中で彼女たちだけが同じ中学出身なんですよね。
だから二人の会話の中に、真子とサチが加わるような形になっているわけです。(おそらく真子とサチはまだ知り会ったばかりのはず)

この構図は思いのほか重要です。
いつしか二人は袂を分かつことになるわけですが、この頃はまだお互いそれほど嫌ってはいなかったんですね。

ここで思い出すのが南さん編の始まりである喪187
そこで南さんは二木さんを見てなぜかゆりちゃんのことを思い出します。
実はこれこそが南さん編のもう一つの大きなテーマだったのかもしれません。

「モテないし繰り返す」。
なんとも意味深な言葉です。

喪187喪184の繰り返しから始まりました。
ひょっとすると、喪187表紙で南さんの頭に浮かんでいたのは、この光景だったのかもしれません。

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前回の二木さんとの話を踏まえて、サチのいるクラスをそっと覗く南さんですが、教室内まではなかなか入っていけないようです。
少し前までは当たり前のようにサチーノリーとやっていたものでしたが、今の状況下では見えない結界が存在しているかのようですね。

今となっては知り合いがまったくいないようなものですから、二の足を踏んでしまう気持ちはよくわかります。
そうなくても別のクラスって、なんとなく入りづらい雰囲気がありますよね。そこには別のコミュニティが存在しているわけで、自分はいわば異分子なわけです。
今まではサチたちがいたことで、そういったことを認識せずに済んでいただけだったのでしょう。

そんな彼女の目に映るのは、以前出禁を言い渡されたことのあるうっちーとその友達。
無意識ではあるのでしょうけど、やはりそこには精神的な壁があるのかもしれませんね。

mo191_03.png 
そんな彼女に、うっちーだけが気づきます。
誰もまったく気にも留めていない中、彼女だけがその存在に気が付いたのです。

いやあ、もうこの構図だけでしびれてしまうわけですが、これは南さんの気持ち的なハードルをイメージした描写でもあると思うんですよね。
だからこそ、こんな若干ホラーテイストな感じになっているのではないでしょうか。

普通に考えたらこんなの、逆に注目を浴びますからねw
なんかちっこい女の子が顔半分だけ出して寂しそうにこちらを見てるぞ…怖っ、みたいなw

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昼休みにもう一度出直してきた南さんですが、そこでもサチの姿は見当たりません。
そこにいるのは、普段通り一緒にお昼を囲んでいるうっちーたちの面々ばかり。

南さん的にも少し前までは4人で一緒にお昼をしていただけに、どうしても目が行ってしまうんでしょうね。
微笑ましい光景ではありますが、それゆえになんだか切なくも感じてしまう場面です。

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そんな時、マキとその彼氏が通りかかります。教室に入るわけでもないようですから、これから二人で食堂でも行く感じでしょうか。
あんなことがあったとはいえ、南さんにとっては一応知った仲ではあるのですから、声を掛けるのも当然でしょう。別に仲直りしたいわけではなくてもサチの居場所くらいは聞いてもと思ったのではないでしょうか。

でも、返ってきたのは厳しい現実でした。
もはや、マキのほうは彼女のことを「ないもの」として扱うことになっていたのですね。

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言うほど、彼氏もアゴ出てませんよねw
これでアイ●シュタインとか、逆に稲ちゃん怒るわw

ていうか、彼氏は事情を知らないんですね。それもなんだかなー。
一応友達だということはこれまで普通にお昼をしていたことからわかっているわけですし、事の顛末くらいは教えてあげてもいいような気がしますけど。
この状況で、素知らぬ顔で「何が?」と返されるほうがよっぽど怖いというか引くわw
これ、逆に彼氏は冷める感じなんじゃないかなあ。少なくとも、私だったらこいつなんかやばいな…くらいには思いますね。
まあ、今は南さんがいる手前なんでもないふりをしてるだけで、後から説明するつもりなのかもしれませんけど。(でもたぶんそうじゃないような気がする…)

南さんとしては前回のノリのこともありますが、やはり目の前で無視されてしまうと傷つきますよね。
自分たちの今までやってきたことの報いとはいえ、こうも簡単に崩れ去ってしまうと、今までの日々は一体何だったんだろうと思ってしまうのは仕方ないことかと思います。

今日のところはサチのことはもういいかと諦めかけていたその時、

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そんな南さんにうっちーが声を掛けます。
それは彼女にとってはまさに思ってもみなかったことで、なんだか戸惑っているかのように見えます。

自分の常識とはあまりにかけ離れた行動ゆえに、頭の理解がついていけていないんでしょうね。

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美馬っていうんですね。サチではピンとこなくて、苗字で聞き返すのが実にうっちーらしいなあと思います。
宮崎さんのことは宮ちゃんと呼んでますから小宮山さんほどではないんでしょうけど、基本名前呼びやあだ名呼びはしない子ですよね。(例外はまこっちくらいか)
凪さんは「さっちゃん」呼びをしていましたし、まったく知らない仲でもないはずなのに。きっとこれが彼女の距離感なんでしょう。

しかも「さん」付けは絶対といっていいほどしないんですよね。加藤さんを「加藤」と呼ぶのなんて彼女くらいなんじゃないでしょうかw
本当にニュートラルというか、相手を見て態度を変えたりしない姿勢が感じられます。
普通あまり仲のよい相手でもないなら、来てるかどうかもわからないと思うんですけど、彼女の場合はそれがさも当たり前かのように「来てたと思うけど」と返せるわけです。

mo191_09.png 
誰も居ない机を見て「多分どこかに行ってると思う」とだけ伝えて去ろうとするうっちーに対して、南さんは驚きを隠せないままこう尋ねます。

「あんた前さ 私に顔見せんな的なこと言わなかった?」と。

それはもちろん、
mo156_35.png(コミックス16巻;喪156より) 
この時のことを言っているわけですが、これに対するうっちーの答えが衝撃的でした。

「言った? 忘れた」

まさかの忘れた発言w

衝撃のあまり、一瞬うっちーなりの照れ隠しかとも思ったのですが……

mo191_10.png 
WWWWW自覚があったのかよwww
つーか、“たまに”という時点でやっぱりあまり自覚はないかw
でも、もう隠すつもりもないところがすごいですね。
なんかもう、見ていてすがすがしいw

というわけで、今回はもうここしかないでしょう。
一番笑ったシーンは当然ここになります!

南さんの戸惑いというか、なんか腑に落ちない感じがまたおかしいですねw
何度もうん?となってるのが笑えるw

まあそりゃそうだよなあw
私は気にしないから!と言われてもw
イマイチ意味を計りかねるw

mo191_11.png 
ここでようやくかよたちも気づき始めますが、やっぱり状況をわかっていなかったようですね。南さんが身を隠すように教室をそっと覗いていたことにすら気づいていなかったのでしょう。

南さんの「助かった」という言葉が胸に迫りますね。

mo191_12.png 
南さんの表情が印象的ですね。
こんな彼女は初めてかもしれません。
前回の「ごめん」もそうですが、目に見える成長よりもこういう本当に些細な変化こそが重要なんだと思います。

それはうっちーにとっては、なんでもないこと。
ことさら口にするまでもない当たり前のことなのですが、彼女にとってそれは、とても大きくてあたたかいものだったのでしょう。
そのたった一言が誰かの心の支えになり得ることを彼女は身を持って知ったのです。

今回の個人的ベストキバ子はこの彼女にあげたいと思います。

mo191_13.png 
うっちーのこの言葉に嘘はないと思います。
照れ隠しや謙遜ではなく、本当に「どうでもよかった」。
きっと彼女にとってはそれは当たり前のことで、だからこそ修学旅行でももこっちのジャージを投げ入れたりもできた。

でも考えてみればそうですよね。
どうでもいいから特に気を遣うこともなく、事務的に処理できるわけですから。
逆に言えば、どうでもよくない相手にはうまく声をかけられないのが彼女なのでしょう。
こんな風に変に持論をぶつわけでもなく、自然に言える彼女のことがますます好きになりましたね。

「それでも」とぎこちなく感謝を伝える南さんに、彼女はさりげなくこう答えます。

「美馬と仲直りできたらいいね」と。

会話の流れでなんとなくわかるとは言ってましたが、これはひょっとすると照れ隠しなのかもしれませんw

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うっちーの言葉に後押しされて、昨日二木さんが見たという場所に向かってみる南さんでしたが、そこであっさりサチと出会います。

最初からここに出向けばよかったんじゃないかという気もしますが、南さんにとっては未開の地だったのかもしれません。
「こんな所に」とも言っていましたし、教室に足を踏み入れる以上に勇気がいたことでしょう。
でも本当に彼女に会いたいなら、その未踏の地に行かなければダメなんですよね。
サチの気持ちはあの教室にはなく、この普段足を運ぶことのない「一人になれる場所」だったのですから。

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内心動揺してるくせに、なんとか冷静さを保とうとしているサチがかわいいですねw
さもあらかじめ想定していたかのように「あー小陽ちゃんも来ちゃったか」と言ってしまうあたりが逆にバレバレですw

ていうか、二木さんを「あれ」呼ばわりすんなw

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この「三年生の男子」については、喪192(後編)で明らかになります。(“三”が“二”の間違いだったということからもうおわかりですよね?)

まあそれはさておき、この段階ではまだサチが「のっぺらぼう」なのが面白いですね。
南さんの前ではいまだ仮面をつけたままでいたかったのかもしれません。

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足なんか組んで、あえて顔を上げて、いかにもなんでもないかのように振る舞っていますけど、それが逆になんか不自然ですよね。
必死になって「のっぺらぼう」を死守してるかのように思えてしまいます。

でももうわかっちゃってるんですよね、南さんには。
それはまるで昨日自分が二木さんにイライラしていたのと同じようなものだったから。

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だからこんなお誘いもできるんです。
今までの自分、そしてこれからの自分を自覚できたから。
相手の態度に一喜一憂するよりも自分の思いをまず伝えることが大事だということに気付いたから。

それは相手へのやさしさというより、自分に対するけじめだったような気がします。

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今回の個人的ベストシーン

少しずつ焦点が定まっていくような、連続した感じがすごくサチらしいなという気がしました。
いきなり見えてきたのではなくって、徐々に光を帯びてきた感じなんですよね。
それは南さんの目にもそう映ったことだろうと思います。

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それももちろん南さん。
でも、今の南さんはもうちょっと先に進んでいるんですよね。
相手の見えない気持ちを推し量りながら、持ち手のカードをどう切っていくかに頭を働かせる余裕があるんです。

サチはそれを単に「本音」を言ってるだけととらえていましたが、少し見くびり過ぎかなとも思いましたね。
今の彼女はもう無邪気なだけの「こはるちゃん」ではないのですから。

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単に本音を言うのと、本音を武器にするということとでは大きな違いがあります。
そこには無邪気なだけではない、確固たる意志があるのです。

この二人の「本音」対「本音」の攻防は見ていて面白いですね。
サチの頭の中にかつてのこはるちゃんの影がある分、いくらか分が悪いように見えます。

mo191_22.png 
それをここで言うかw
つーか、リアルにかわいいかどうかなんてマンガにおいては禁断の話題というか、ある意味メタ領域だぞw

でもこれには、サチの月並みな「ぼっち」攻撃も歯が立ちませんねw
どうやら南さんは、「戦い方」もこの何日かで学んだようです。

mo191_23.png 
WWWさすがにこれにはサチも黙っていられませんw
そっちがそうくるならとばかりに、これまた禁断の「デブ」カードを切ってきますw

サチの顔で「……」とやられるとマジで怖いですね。
なんか静かに切れている感じがハンパないw

南さんも「ほぼ平均体重」とか反撃してましたけど(“ほぼ”ってなんだよw)、
平均体重とかデブ」と簡単にいなされていましたねw
(ていうか、平均がデブって…統計学に喧嘩を売るような暴論w)

mo191_24.png 
WWWWW
もはや泥沼化w

歯並び悪いもお面みたいな顔も公式発言として捉えていいわけねw
つーか、本音を言い合う悪口合戦というより、メタっぽいのぶちまけ合戦と化してるようなw

あえて「顔も整ってる」というあたり、ああ見えてサチもけっこう堪えていたのかもしれませんね。
まあ普通に「私の方がかわいい」と言われて「……」と黙るくらいだからなあw

mo191_25.png 
WWWWW
なんて不毛な戦いw
ただお互いが傷つくだけで、どちらにとってもメリットがないというねw

殴り合いをしたわけでもないのに、なんかお互いの「ハァ…ハァ…」が聞こえてくるかのようw

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ここまで南さんが計算していたかどうかはともかく、このタイミングでのこれは効きますよね。
本当絶妙だと思います。これこそが「本音を武器にする」ということなんです。

サチもそれがわかったのではないでしょうか。
南さんが単に泣き言を言いに来たのではないということを。

そして裏ではよく小陽ちゃんの悪口を言ってると返すサチに対して、
南さんはそんなことは百も承知だとばかりに「表でだよ!」と言い返すのです。

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今までの彼女たちの関係はいない人間の「陰口」を言い合うことで成り立っていたわけですが、それではもうやっていけないということを二人はこの何日かで思い知りました。
でも今さらうまく本音を隠しつつうまくやるなんて高等手段はできません。
それならば、私たちなりのやり方でもう一度やってみない?ということなんでしょう。

これは、南さんからの一つの取引なんだと思います。
それだけ彼女もいろんなことを学んだのでしょう。その結果がこの交渉だったのではないでしょうか。

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ここで二木さんとその取り巻き?であるオタク達を除外するというのもサチらしいというか、最後のプライドみたいなものなんでしょうね。
そうすることで、彼女としてもなんとか面目を保ちたかったのです。
でも、「あれ」から「あの娘」になってるあたり、ほんの少し綻びも見えたような気もしますがw

この後の会話がまた実に興味深いものがあります。

「まこっちならOKだけど田村さんは……まあいいか……」
「なんで田村?」
「一年の時グループだったじゃん」
「いや私が嫌なんだけど 中学一緒だったから間違って入れちゃっただけだし」


ここで今回の「表紙」を誰もが見返したくなるのではないでしょうか。

本当に“間違って入れちゃった”だけなのか。
それが「本音」だったのかは、あの時正面から向き合っていた二人とあの表情を見て判断してみてください。

さて、舞台は一転して「映画班」の方に移るのですが……

mo191_29.png 
タピオカwww
こいつのパワーで押し通そうとする癖はホントやめろw

mo191_30.png 
ちょっと目を離した瞬間にwww
張り込み中かよw ていうか、見張ってたってw
いったい、二木さんが何をしたんだって感じですよねw 犯人扱いかよw

つーか、二人見ていないでさっさと声かけろw
なんで食べ終わるのを待ってんだw
変な時だけ変な気遣いすんなw

mo191_31.png 
もはや何をやりたいのかよくわからなくなってるw
もこっちもちょっとヤケになりつつありますよねw
ネモが急に正気に戻ったかのような顔をしてるの、ホント草w

ゆりちゃんと真子の表情も面白いw
なんでまこっちは少しうれしそうなんだw

mo191_32.png 
そんななんやかんやの中で、ふと放たれた言葉。
それはもこっちに対してではなく、“田村”に向けたかのようです。

「二木(あいつ)なら多分体育館の2階にいる」

その言葉をゆりちゃんは確かにその耳で聞いたはずです。

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ここでも思い出すのは、あの「表紙」。

笑ってはいないものの、南さんの顔と言葉は明らかにあの時と同じ“田村”に向けてのものでした。
ゆりちゃんもそれがわかっているからでしょう、決して目を逸らさずにしっかりと彼女の目を見ていますよね。

そして、もこっちが「キバ子」を認めた段階で「南さん編」は終わったのでしょう。
と同時に、ここから南さんの物語は本当の意味で始まったんだと思います。

実はもこっちが南さんを意識するのって、3年生になってからほぼ初めてなんですよね。
そういった意味でも、ここが「南さん編」と「もこっち編」との交差する場所だったのではないでしょうか。

mo191_34.png 
伝えるべきことは伝えたとばかりに「んじゃね」とだけ告げて去っていく南さんを、ゆりちゃんはただ見つめるしかありません。
でもその眼には少し驚きの色があるように見えます。
そしてうれしそうに「南さん!」と声を掛ける真子。
反応はそれぞれ違いますが、南さんの言葉は彼女たちにとっても何かを感じさせるものであったようです。

一方、体育館の2階すらどこかわからずにネモに尋ねるもこっちw
この二組の対比もなんだかいいですね。
同じ情報を告げられても、気に掛けるポイントが全然違うわけです。

mo191_35.png 
去っていく南さんを背景に、ゆりちゃんとまこっちの会話で物語は終わりを迎えます。
それはまるでまた違う物語が始まるかのように。

もこっちたちの「映画」がここから始まるように、南さんもまた、新たな場所へと向かったのではないでしょうか。



というわけで、「南さん編」はこうして幕を閉じたわけですが、なんか最終的には南さんとゆりちゃんの話になっていたような気もします。
最初に読んだときには前回の「後日談」みたいな印象も受けたのですが、今改めて読み直すとなんだか「予告編」を見ているような気分にもなりましたね。
そういった意味でも「繰り返す」なのかなとも思いましたし、だからこそここから「始まる」のかなという感じもしました。

なぜ南さんは二木さんの場所を教える気になったのか。
それはたぶん、うっちーの言葉にあるような気がします。
すなわち、「私にとってはどうでもいいこと」だから教えるつもりになったのかなと。
逆に言えば、知ってるのに変に「知らない」と言うのも意地を張ってるようで馬鹿らしいなと思ったのではないでしょうか。

それはサチの言う「やさしさ」というより、自分を偽らずに正面から向き合いたいという意志の表れ。
本音とは単に悪口をいうことではないということにようやく気付いたからなんですね。
これは決して贔屓目ではなく、うっちーがそのきっかけを彼女に与えてくれたんだと思います。

正直、初読時はまだ続くんだ…という気持ちもありました。
でも今回、ゆりちゃんに向き合う彼女を見て、ひょっとするとここまで描くことが南さん編の本当の目的だったのではないかという気がしました。そこまで至るまでには5話分を費やさないと到底たどり着けない道のりだったのでは、と。

そしてそれは、間を持たせたり後々への余韻を残すようなことも不要だと思ったのでしょうね。というか、そういうまどろっこしいやり方では機能しないと判断したような気がします。
南さんの気持ちの微妙な変化というのはある種「生もの」であって、変に寝かすと腐ってしまうと、そう思ったのではないでしょうか。

本当に南さんの「変化」というのはそれだけ繊細なニュアンスが求められると思うんですよ。
ある意味、彼女は子どものままでここまで来てしまったところがあるだけに、下手すると振り幅が大きすぎて人格崩壊にまでいきかねませんから。
そういう点からしても、変に温存したくなかったのかなという風に感じました。

まあとにかく、今回はうっちーですよ。もう実質うっちー回だったでいいでしょう。(きっぱり)
彼女があそこで声を掛けなかったら、南さんはあの場所に行くのをなんだかんだ理由を付けていかなかったかもしれませんし、何よりゆりちゃんたちに二木さんのことを伝えようとはしなかったのではないでしょうか。

うっちーの「なんでもない」言葉が、南さんの背中を後押ししたわけです。
それはたぶん本当になんでもないような“変化”だったでしょうけど、でもきっと彼女にとって大きな一歩になったんだと思います。
そう、彼女の道のりはきっとここから始まるのです。


南さん編も映画編も実は19巻から始まっていると言ってもいいかもしれませんね。



黒木のことになると「たまに」オカしくなる、ねえ……



サチの居た場所はすでに先客がいたりするんだよなあ。
 


今の人間関係の源流は13巻にあったのではないでしょうか。



「どうしたらいい子に」というまこっちの心配はやっぱり少しずれていたんだなと再認識。
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更新お疲れさまです。
サムが二回連続でネモ。このレ●プ目久々に見た感w
今回も映画の制作の進行は芳しくなさそうですね。

>とびら
「正しさよりも楽しさ優先。」
サチキバの関係をよく表していますね。
中学生まこっち、中学生サチ、中学生ゆりちゃん、当たり前ですが、みんな今より幼くてかわいい。
特に南さんはロリロリしてません?wこの路線でいってたら、いわゆる通称メスガキと呼ばれそうなキャラになっていたかもw

>いなかった……昼休みもう一回来よう
>いない……もしかして今日休み?
二木さんの後押しもあり、サチの様子をのぞきに来た南さん。
休み時間のたびに足を運んでいたりするのかも。
それにしても、うっちーグループ仲良しすぎて尊い。中央にミスドかな?誰かが買ってきてみんなで食べよってやってんのね。

>あっ…マキ……
>でさー
>おい いいの?
>何が?
>ノリでわかってたけど…実際あんな風に無視されると……
>まあ……全部私たちがアレなんだけどね……
>……今日はサチのこと……もういいか……
そこに通りかかったマキ(とその彼氏)に露骨に無視される南さん。
事情を知らない彼氏は怪訝そう。
彼氏への悪口がグループ崩壊の一因にもなってることだし、マキも今後も説明しないんだろう。
憂鬱な気分になった南さんはサチに会うのをこの日は諦めようとします。
グループの中心人物として交友を深めているうっちーとこの南さんの残酷なまでのコントラスト。

>ねえ
>何か用あるの?
>サチって今日学校来てる?
>サチ…美馬?来てたと思うけど
>多分どこかに行ってると思う
>そう
そのうっちーが南さんに声を掛けてきました。
ここでサチの苗字が判明。
15 美馬 学選手名鑑2021 |千葉ロッテマリーンズ - https://www.marines.co.jp/team/player/detail/2021_15.html
ロッテ美馬が明かすFA宣言の真実 突き動かした愛息への想い「あのまま仙台にいたら…」 | Full-Count - https://full-count.jp/2021/01/17/post1027254/
楽天からロッテにFA移籍した美馬学選手が元ネタ。
G党的には昨年ロッテにトレード移籍、今年からメジャーに活躍の場を移した澤村拓一選手とかいつか誰かに使われないかなぁなどと思っています。
美馬選手って澤村選手の大学時代の先輩なんですよね。

>あんた前さ 黒木のことバカにしたら 私に顔見せんな的なこと言わなかった?
>言った?忘れた
>私 黒木のことになるとたまにおかしくなるから気にしないで
>私は気にしないから!
>うん…?あー……うん?
南さんの困惑するしかない反応に草生える。
うっちー 、もこっち関連になるとおかしくなるの、自覚あったんだなw
この二人の会話の様子を気にしてる雌猫グループのかよちゃんと楓さん。

わたモテ二次創作1
春のうっちー漫画 https://mobile.twitter.com/gomagomagoma623/status/1377440013231685633
春のうっちー漫画の裏側 https://mobile.twitter.com/gomagomagoma623/status/1377922830050811905
モテないし描いてみる その10 https://www.pixiv.net/artworks/90035375

>まぁでも 助かったかも いろんな意味で…
>声かけてくれたこと
>もしかしてこのクラスで私に話しかける奴もういないかもって思ってたから
>私は割と南のことどうでもいいから話しかけただけだけど
>それでも 一人じゃ何もわからなかったから
>美馬と仲直りできたらいいね
>知ってたの?
>会話の流れでなんとなく分かる
ここでうっちーがキバ子を救う存在になるとは。出禁にしたのもうっちーですけどねw
うっちーはもこっち絡まなければ本当に周囲に配慮出来る子。
うっちーのさっぱりした優しさ、南さんの素直な寂しさ、2人の距離感、それらが最低限のやり取りの中でしっかり描かれていてさすがです。

わたモテ二次創作2
ちょいワルうっちー描きました‼️(///ω///)♪💓♥️❤️ という訳で更新日明日かよ‼️(///ω///)♪ https://mobile.twitter.com/kohara11251125/status/1389750020010766337
うっちー https://mobile.twitter.com/inuidaiji2/status/1376887555707179013

>二木(あいつ)はここら辺で見たって言ってたけどこんな所にいるかな?
>サチの性格的に二木に見つかったら場所変えてるかも…
>小陽ちゃんも来ちゃったか 昨日あれに見られちゃったしね
>一人になれる所探したけど ここ意外といろんなの来るんだよね
>昨日はなんか三年生の男子も来たし
小陽ちゃんが来てくれること内心は期待してただろ、素直になれよサチさんw
南さんが言ってるように、顔会わせたくないなら場所変更すればいいんだからさ。
あと、ニコ先生のTwitterによると、3年生→2年生の間違いだそうで。
また智貴が別の女とフラグ立て…ほんとにしょうがねぇなこの姉弟w

>クラス違うのにぼっちの私に会いに来てくれたの?
>もうさ ノリもマキもいないけどさ一緒にご飯食べない?
>こんな所で一人でいるならさ
>えーやさしいー
>でもいいや 小陽ちゃんだけには同情されたくないし
再開眼キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
目に涙が溜まってるようにも見える?

わたモテ二次創作3
ビューティ&キュート https://mobile.twitter.com/ketumankonurunu/status/1390359791894024193
という訳でちょっと悪くてちょっと良い子のキバ子を描きました‼️(///ω///)♪ https://mobile.twitter.com/kohara11251125/status/1391175814369087488

>小陽ちゃんなら 友達引きつれて来てバカにしてくると思ったのに やさしくなったねー
>はじめはそう思ってたけど今 私のが上じゃん 優しくしてやらないと
>そういう本音言ってくれるところは好きだけど 私の中ではこの前のでスッキリしてるから 小陽ちゃんとかもういいと思ってるの
南さんから「また仲良くしたい」という気持ちが伝わるのに、素直な言葉は言わせないこの感じ…対するサチも強がっちゃってもう…

>いや私は全然スッキリしてないから
>一応友達続けようと思ってんだけど
>無理 小陽ちゃんが下じゃないと嫌
互いに本当の気持ちぶつけ合って。
それにしても、「小陽ちゃんが下じゃないと嫌」ってなかなかのパワーワードだと思ったw

>ていうかサチが私より上だったこと一度もなくない?
>小陽ちゃんちょっと前までぼっちだったじゃん
>ぼっちだったけど 私の方が顔かわいいからカースト的に上でしょ?
>私の方が体重軽いし小陽ちゃんデブじゃん
>でっ…!?いやほぼ平均体重だし!!

>平均体重とかデブだから
仲直りの描写でここまで歯に衣着せぬというか辛辣な言葉の応酬が見られるのはわたモテだけかもw
私の方がかわいいと言った南さんに対し、それを否定せず、少しの沈黙の後に話題を体重に逸らしたサチ。
つまりはサチはキバ子をかわいいと思っているということ。なおデブ発言は南さんへのカウンターになったもよう。
この慌てふためきよう、ムキになって言い返してたし、本人も自覚あるんだろうなw

>顔も整ってるのは私だよ 小陽ちゃん歯並び悪いし
>整ってるっていうかお面みたいな顔してるだけじゃん!!
コイツほんと表情変わんねーな…まるで能面じゃん
言い争いの中でも無表情を貫き通すサチを見ててこう思っていたので、まさに南さんがそのものズバリ言ってくれましたw
二重で美人さんではあるんですけどねサチさん。

わたモテ二次創作4
寝てなさそう https://mobile.twitter.com/decopitalking/status/1389976011735900161
今日は小陽ちゃん祭とのことで、 小陽祭りにやってきたキバサチ😊 https://mobile.twitter.com/kuroyukixy/status/1391040482512236548
さちきば~ のしかかる https://mobile.twitter.com/gomagomagoma623/status/1394819727805976579
ダイエットとサチキバ 小陽ちゃん祭り滑り込みで https://mobile.twitter.com/wata9mm_no/status/1391031536355475458

>人の悪口は言ってきたけどお互いの悪口は初めてじゃない?
>! 
>ノリが言ってたの忘れたの?裏ではよく言ってるよ小陽ちゃんの悪口
>表でだよ!
>今 一応対等って感じじゃん これじゃダメ?
お互い面と向かって蔑み合えば、南さんからは対等、サチからすれば下に見てる。
その両方とも成立する。
これは上手な落とし所だと感心しました。

>……あの娘とか絶対連れて来ないでね
>うん
>あとオタクとも絶対的つるまないよ
>わかったよ
サチの南さんを独占したい気持ちがもう隠しきれなくなっててニヤニヤ。南さんがそんな面倒くさい彼女を相手にしているみたいでさらにニヤニヤ。
ああ~サチキバ最高なんじゃ~

わたモテ二次創作5
ゴス衣装のサチキバ https://mobile.twitter.com/pinpin_hair/status/1390565816563687428
「性格悪過ぎ!!」 「そっちこそ口悪過ぎ」 ((でもそこも好き)) https://mobile.twitter.com/EBE15600807/status/1389979998258221057
サチキバ https://www.pixiv.net/artworks/89705923
仲直りというより https://mobile.twitter.com/rebis_wamo/status/1391359267114864652
ようやく本音で語り合えたね サチキバ https://mobile.twitter.com/MOMA49664517/status/1390642572985470978
ふたりぼっち https://mobile.twitter.com/ketumankonurunu/status/1389982029077389314
サチキバ仲直り https://www.pixiv.net/artworks/89692218
誰にどんな曲が合うか考える沼は古代から伝わるオタク仕草 https://mobile.twitter.com/G_Hibiki_Q/status/1395021842167984135

>まこっちならOKだけど田村さんは……まあいいか……
>なんで田村?
>一年のときグループだったじゃん
>私が嫌なんだけど中学一緒だったから間違って入れちゃっただけだし
どうやったろまちがって入れられるんですかねw
まこっち経由だというのはなんとなく想像できる。まこっちがOKなのは予想通りとして、この前の特別編にあったように、サチはゆりちゃんに悪い感情を持ってないことがはっきりしました。
それはやっぱり南さんとゆりちゃんが物事をはっきり言う実は似た者同士だからなのかもしれないですね。

わたモテ二次創作6
『Year One』 https://www.pixiv.net/artworks/89884139
秋が来たりて https://mobile.twitter.com/hen_byou_si/status/1390347819236560900
仲と性格最悪のバラエティ https://www.pixiv.net/artworks/89676734
目指せトップアイドル! 2 https://www.pixiv.net/artworks/89636416

>クロ映画どうする?タピオカにする?
>その目やめてくれ
>つーか今日こそは二木さんに聞こうと思って見張ってたけど…!!ちょっと目を離した瞬間に消えてたんだよ!!
もうふざけて「じゃあタピオカで」とか言えない雰囲気になってますね(くわばらくわばら)
でもさ、ネモももこっちに圧掛けてる場合じゃないでしょ。
ゆりもこも二木さんがご飯食べてるときに声かければいいのに、ただぼんやり見てただけかいw

わたモテ二次創作7
skeb依頼より コミケ会場で邂逅するネモクロと海夢ちゃん&五条くん クロスオーバーものは初めてで難産した https://mobile.twitter.com/osumoto1/status/1396557069935804419
強キャラっぽいオーラ出してた頃のネモ https://mobile.twitter.com/Kotobuki0T/status/1395706435523076100

>もう手分けして捜すわ!
>ゆりちゃんと真子さんで三階で
>私とネモは中庭とか別棟で!!
たまにもこっちはリーダーみたいに指揮するよねw
ネモゆりは実行委員会側だから分かるけど、巻き込まれただけなのに二木さん捜索隊に協力してるまこっちがいい人すぎるw

>二木(あいつ)なら多分体育館の2階にいるよ
>それか運動部の部室がある場所でだいたい筋トレしてる
ここは思わず声が出そうになりました。
前話では居場所の見当がついてても言わずに黙っていたのに。
南さんが二木さんの居場所を伝えるセリフのコマがゆりちゃんのアップなのが意味深。
サチの「田村さんはまああいいか」発言といい、今後、ゆりキバ関係でも何かしらの動きがありそう。一気に雪溶けまではいかないかもしれないけど、いろいろと布石が打たれている。

わたモテ二次創作8
ふたキバっ…ふたキバがさぁ!? https://mobile.twitter.com/ydayopp/status/1396096733780713478

>キバ子!
>んじゃね
>体育館の2階ってどこ?
>入り口の階段上がった所じゃない?
>南さん!
>ゆり行こ
>あっ うん
去ってく南さんがハードボイルド。
前話のゆりちゃんじゃないけど、背中で演じてるよ南さん。
ゆりちゃんは驚き、まこっちは心底嬉しそうな笑顔にもなりますよ。
南さんはもうあの4人だけの世界じゃない。
サチといるとき、二木さんといるとき。
どちらももう両立してやっていける。

わたモテ二次創作9
まこゆり https://mobile.twitter.com/kagiyuzu_/status/1397164235327639558
滅多に描かないゆりネモ(と苦手なカラー絵) https://mobile.twitter.com/rundoll2/status/1389897665723260931
うざ
https://www.pixiv.net/artworks/89693852
急に重い約束を要求するサチ https://mobile.twitter.com/ketumankonurunu/status/1390005983552802819

最後に足りなかったピースを敵キャラだった人が持ってきた少年漫画的な熱さを感じました。
個人的には冷却期間をおいてサチキバとしての決着は少し後回しにするかと思ってましたけど、きっちり一気に締めましたね。
サチのラスボス的存在感もあり、ホラー風味になってかなりハラハラしたけど、すごく読後感の良い着地。
南さんには大きな心境の変化があり、成長もしてると思えるけど、キャラの性格をそこまであまり変えずに描ききる構成力。
よくよく考えたら、キバ子グループ周りで起こった出来事、崩壊から再生まで4日くらいになるのかな?密度濃すぎる学校生活送ってますねこの子ら。
最後の南さんはこの曲が似合いそう。
Get Wild 【City Hunter ED+intro】 - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm6106799
おまけで曲を使ったMADをいくつか。
けいおん!をあの“懐かしアニメ”にしてみました - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm8458213
GetWild補正はどこまでやってくれるのか?大泥棒とお姫様編 - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm16205586
半沢直樹8話のEDを「Get Wild」にしてみた - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm37518193
Get ライスシャWild - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm38596129

女子理想体重とは。

平均体重=デブは女子あるあるですね。
平均体重や理想BMIはあくまで健康体重で、見た目理想は女性向け雑誌のモデル体系(ガリガリ)が一番なんだよね。
彼女らは健康より見た目なんですよ。

確かに通行の邪魔ですね。迷惑と言って良い。

でも彼女達は、可愛らしい女子なので、読んでいる側のほとんどは気にならないのかもしれません。

ヤン車で今江先輩に煽り運転してた際も、それをやってるのが仮に男性のヤンキーグループだったら、読者からは受け入れられなかったかも。

(今江先輩へのセクハラとかも洒落にならなくなるし)

こうしてみると、性差は本当に印象に影響すると痛感します。

(そもそも、この漫画自体、主人公が女子だから受け入れられたような漫画ですし)

(女子じゃなかったら早期打ち切りになった可能性は高いかと)



彼氏さんも思ったほどアゴじゃありませんでしたね。

ですが、そもそもサチ達がアゴ呼ばわりしたのは、自分だけ彼氏を作って幸せそうなマキに嫉妬したからでしょうし。

それで彼氏さんのちょっとした身体的特徴を強調し、馬鹿にする事にしたのかもしれません。

(ちょっと痩せてる人をガリガリ呼ばわりしたり、ちょっと肉付きの良い人をデブと形容するのと、似たようなものかと)



マキが事の顛末を話さないのは、自分の汚い部分を彼氏に知られたくないからでしょうね。

事の顛末を話せば、マキの汚い部分を、彼氏も知る事になりますし。

だから、なかった事にして誤魔化しているのだと思われます。



彼氏さんはこの程度で冷めたりはしないと思いますよ。

女性同士で揉めて、かつての友人を見て見ぬふりをするなど、よくある事ですし。

それについて彼氏になんとなく聞かれても、有耶無耶にして誤魔化す。珍しい話ではありません。

彼氏さんもそんな事をいちいち気にしたりはしないでしょう。

少なくとも、マキとの関係に幸福を感じているのなら、この程度で冷めたりはしないかと。

(仮に、この程度で冷めるなら、今回の案件が無くとも自然に別れます)



内さんが他人をさん付けしないのは、自分に絶大な自信を持っているからでしょうね。

自分に絶大な自信があるがために、恋愛対象や友人でも無い限り、態度を変えたりしない。

それほどまでに自分に自信を持つなど中々できる事ではありません。自信を持つに値する特別な何かがあるとみて間違いないでしょう。

現実では、顔の良さだけでは自信となり得ない。そんなのはフィクションの世界だけの話。

少なくとも、現実では顔の良さだけでは自信に繋がらず、内さんのようにはなれない。

現実で内さんのようになるには、よほど特別な何かが必要となる。

今回の話はそういう事も表現しているのかもしれないと思いました。

更新お疲れ様です。

今回は如何でした?私的にはかなり面白かったのですが。仰る通り、最近は意見が合わない事が続いてますねw
でも、私がなりそこないさんのブログにお世話になり始めてから、もう5年近く経っていますが、私達ってそもそもそんなに意見が合致していた方でしたっけ。
何となく、「やっぱり気は合わないね」状態の方が多いイメージがあったのですがw

でも、面白い事は間違いないのですがアンケートと、アプリの催促のしつこさに引っ張られて最初はあんまり内容が入って来なかったんですよねw
この漫画はサムネタバレはあまりないですし、私自身が大して気にしない性質なので、そこはまあいいのですが、どんだけアプリ使わせたいんだとちょっと笑えてきましたよ。

アンケートも、結果はぶっちゃけどうでもいいので、とにかく無事に終わって欲しいというのが第一ですね…。あ、でもプレゼントは下さい(強欲)
関係のない質問なのですが、伊藤さんの画像って何のシーンだか分かります?他は全員分かったのですが、彼女だけ当たり障りが無さ過ぎて。これで、ものすごく重要なシーンだったら恥ずかしいw

>こういう時ってすみませんのひと声も掛けづらくて困るんだよなあ
いや、分からないでもないですけど人が近づいたら大抵の人はどくと思いますけどね。それはたまたまDQNに当たっただけではw 犬の糞が落ちていて仕方なく遠回りしたとでも思っておきましょうw

>でも、返ってきたのは厳しい現実でした。
見た感じだと完全に拗れたマキが一番関係の修復は厳しそうに見えます。サチがマキを嫌いなのは彼氏持ちだからという説は、しっくりきますね。
やや突飛した意見ですが、サチは恋愛に興味がないからマキが気に入らないというのもあるのかも。
誰だって恋愛とか出世には大なり小なり興味はあるというのは、さとり世代には当てはまらないと言いますし。今は夢中なれるものが他にいくらでもある時代ですので、彼らからすれば恋愛して当たり前は酒や車、煙草のような、おっさんの価値観なのかもしれませんね。気をつけないとなぁw

>でも、もう隠すつもりもないところがすごいですね。
思いっきり吹き出しましたよw まさか忘れていたとはw彼女が予想以上に大物だったのを失念していたw
もこっち関係ない所でも、既におかしいですからね。
「いや、心配はしてないけど。マジで」とかw

>あえて「顔も整ってる」というあたり、ああ見えてサチもけっこう堪えていたのかもしれませんね。
ここばかりは南さんに同感ですw これは整っているとは言わんだろw 能面みたいなメイクとか見た事ありますけど、それとも違うし…。
喪26の「あの変なのと目があった」とは全く別の怖さがあるというか。普通にしてたら平気ですが、夜中に出くわしたら怖いかも。
歯を剥き出しにして笑ってたら、恐怖の森のヨシエみたいになりそうw

>こいつのパワーで押し通そうとする癖はホントやめろw
ちょっとしょうもない事思いついたので、言わせて頂きますけど、ここの台詞、「ご飯にする?お風呂にする?」みたいに見えましたw
また水ダウの話ですけど、「名前貸しのプロデュースオファーどんなにしんど目の内容でもギャラ次第では受けちゃう説」を思い出してしまってw 根元陽菜ってゴロもいいですし。

>そして、もこっちが「キバ子」を認めた段階で「南さん編」は終わったのでしょう。
最初はスルーしましたけど、今もキバ子呼びなんですねw 本当にそのうちに、心の中のあだ名で呼んだりしないだろうなw
「ガチレズさん」とか「凸」とかは流石に聞き捨てならないと思いますw

>(ていうか、平均がデブって…統計学に喧嘩を売るような暴論w)
今回はサチの「デブ」発言をベストにしたいと思います。やっぱり彼女でしたかw ぼかして頂いても分かりましたw
南さんのいう平均体重は、同年代の平均身長から算出したものだとすれば、結構太ってる事になりそうですね。見た感じ、南さんが、もこっちとそれほど差があるようには見えませんし。平均というのもサバを読んでいるとしたら…ちょっと恐ろしいw
まあ、体重が重いからと言って太っている事にはなりませんが、彼女の場合は体重よりも体脂肪率の方が気になる…w 自分の3倍くらいありそうで怖いw

でも、南さんっていつから太ってましたっけ。私の中で彼女が太っていると認識したのは、特別編の時に、なりそこないさんがデブ扱いされていた時ですが。腹が出てるとか、また肥えたんじゃないかとか言われていたので、かなり印象に残りました。
体重に関する事と言えば、マラソンの時に「一キロくらい痩せた?」とか言ってたくらいしか覚えてませんね。

そういえば、なりそこないさん的に南さんはどうですか?(腹回りの)肉付きはゆうちゃんよりもいいと思いますよw

喪191感想 「会話とはお互いの心情の応酬のようなもの」

更新お疲れ様です。今回は長かったキバ子編最終話になりましたけど、初見でも蛇足という感じはしなかったです。喪187から喪190までの物語は登場人物はキバ子・二木さん・サチと主軸でしたが、喪191ではうっちー・サチ、そして最後にゆりが絡んでフィニッシュといった感じでしょうか。


 
 まず、今回のMVPであるうっちーなのですが、うっちーがキバ子に声をかけたのは、3-4を不安そうに覗いていたのを休み時間に見たのもあるでしょう。けれど決定的な理由は、マキに拒絶されてクラスから出て行こうとする顛末にを目撃したからなのだと思います。この時うっちーは別に通りすがりでもなく、雌猫グループたちと食事中だったのにも関わらず、食事を中断してキバ子の立つ場所に来てくれました、これは何気にすごい気遣いだったと思うのですよ。うっちー曰くキバ子はどうでもいいから話しかけたと言っていますが、たとえどうでもいいのが相手でも、明らかに不安そうなうえにかつての仲間から拒否されているのに、声をかけるというのは情が厚いんだと思います。伊達に雌猫グループのリーダーをやっているだけはありますね。


 これはネットの意見で知ったのですが、うっちーってもこっち謹慎回でもこっちを探しているときに、全然顔見知りじゃない岡さんにもこっちの行方を物怖じせず尋ねています。うっちーの強みは加藤さん相手に物怖じしないところもありますが、自分が困っていても物怖じしないし、他人が困っていても物怖じせず聞こうとするところなんだとしみじみ思いました。まあ物怖じしなさすぎて、球技大会で騒動起こしてしまうマイナス面もありましたが、いつかはもこっちと素で付き合える日も来るかもしれませんね。まあ少しは自分が「少し」おかしくなることを気にすべきでしょうけどw


 あとキバ子がかつて出禁宣言したけど助け船を出してくれた、うっちーに感謝するところも注目ですね。前回の二木さんに謝ったあたりから、彼女は変化し始めている。遠足であー加藤の空気が何故悪いのかわからず、とりあえず口に出たもこっちの陰口さえ言って(彼女なりの)場に合わせていればいい彼女はいなくなっているのですね。空気を読むよりも先に、自分の心情を出して相手の心を知らなきゃいけなかった。うっちーはなんでもない風に反応しましたが、美馬と仲直りできたらいいねと、ちゃんとキバ子のことをわかってそうです、会話とは本来は相互理解なのを改めて理解しました。遠足のときもあーちゃんは何を不満にしているのかを会話の話題に持っていけば、打ち解けるまでいけなくても、拒絶までは至らなかったのかも?


 で今回の山場であるサチとの対話ですが、今までのサチキバグループでの会話のノリとは全く違います。お互いがいないところで陰口を言い合いそれを自覚しつつも楽しむ関係は、もうキバ子もサチにもできないのです。サチはそのまま青春の思い出として持っていこうと思っていたようですけど、二木さんに目撃されたぼっちスペースに居続けたのは、キバ子に未練があったからなのは間違いないです。


 キバ子のこのまま終わりたくないという心情をぶつけると、サチはこのまま終わってもいいという本音と意地が混じった抵抗をしますが、キバ子は負けず迫り返します。そしていつしか悪口の言い合いになってしまうのですが、彼女たちはそもそもあの陰口の関係に終止符を打ったけど、いい子に改心したわけじゃないのでこれが本来のサチキバの素の姿なのです。キバ子の「表だよ!」「今 一応対等って感じじゃん」は彼女たちの関係を正確に把握できていると思います。サチはついに折れましたが、色々注文をつけているのは無条件じゃないよって程度の軽いものだと感じました、サチもキバ子との本音トークに合わせて成長したのかもしれませんね。



 でまこっちとゆりの名前が上がりましたが、サチにとっては表紙の1年の時代がベストだったのかもしれません。でもキバ子はゆりを明確に嫌がっているのも温度差がありますね。ゆりちゃんは表情筋ゼログラムというかリアクションに薄いところがありますので、クリスマス回の無断早退もわだかまりにもなっているのでしょう。無論修学旅行での班外しや打ち上げ会のまこっちを独占したり、ゆりちゃんへの恨みを買うことを積み重なっています。サチキバ問題は片がついても、キバゆり問題はまだ残っているかもしれません。



 で一方我らの主人公もこっちは、二木さんがいないと進まない状態に。色々大丈夫なのかと疑問を抱きますが、これらの問題解決は次回以降なのでしょう。最後の重要なシーンはキバ子がゆりに二木さんの居場所を告げるところですね。さっきのサチとの会話で「表だよ!」といったように、ゆりとも向かい合うことを決意した始まりかもしれません。無論なりそこないさんの言われるようにうっちーがどうでもいい相手でも困っていたらちゃんと向き合って手助けするのと一緒だったからなのも含むと思います。以前の自分だったらできなかった一歩を踏み出してキバ子編は終わりまた新たな始まると。



 今回でやっと13巻から自分がない状態をさまよってまこっち頼りの漂流物のような状態から、キバ子は自分を持ち二木さんとサチと新たな友人を得て進み始めました、そういう意味では祝福の回のように思えます。まこっちはこの話に関わっていないように思えますが、キバ子を心配して1学期相手にしていたので十分いい人だと思うのですが、まあうっちーがやはりでかかったのかと。次回からはオムニバスを挟んでどう話が進みのか注目ですね。7/1の更新日を期待して待っています。


追伸
人気投票はなかなか難しいですね、どれに入れるのも捨てがたいといいますか。

今回も気になった部分だけ少し

>なぜ南さんは二木さんの場所を教える気になったのか。
>それはたぶん、うっちーの言葉にあるような気がします。
>すなわち、「私にとってはどうでもいいこと」だから教えるつもりになったのかなと。
>逆に言えば、知ってるのに変に「知らない」と言うのも意地を張ってるようで馬鹿らしいなと思ったのではないでしょうか。
(以下略)

キバ子がゆりちゃん達に二木さんの場所を教えたのはうっちーがきっかけ…ということは同意ですが、私はうっちーがキバ子に与えた影響はもっと大きいんじゃないかと思っています。
キバ子は「声をかけてくれたことで色んな意味で助かった」と言っていますが、もしここでうっちーに声をかけられなかったらサチとの仲直り自体を諦めていたんじゃないかと。

ノリとマキからの無視でもう誰からも相手にされなんじゃないかと心が折れかかっていた所に、かつて自分を3-4から出禁にした相手(笑)から声をかけられたインパクトは大きいですし、うっちーから教えてもらったことで初めて「一人じゃ何もわからなかった」ということが実感できた。
自分は困ってる相手がどうでもいいから教えなかったけど、いざ自分が困ってる時になったら「どうでもいいから教えてもらったこと」で救われたわけで。

これまでのもこっちの成長もぼっち時代には無かった他人との交流による「気づき」がきっかけになっていましたが、今回のキバ子編も同じような流れでの成長エピソードになっていて、その結果がラストシーンの「前回は聞かれても教えなかったのに、今度は自分から教えに行く」という対比となって描かれているのではないでしょうか。

しかしこのラストシーンに話しかける相手が(前話で聞かれた真子ではなく)ゆりちゃんなのはやっぱり意味深ですね。
その前のページではサチに対して「私が嫌」とハッキリ言ってるってことは、それが本音かはともかく「どうでもいい相手」じゃなくて今でもビンビンに意識しているのは明らですし。
喪187でトレーニングしてる二木さんを見ながらゆりちゃんのことを思い出したり、喪188のゆりちゃんを見上げる表紙に今回の表紙と、キバ子VSゆりちゃんエピソードへの伏線が着々と積み上げられている感じがします。

キバ子の株価 青天井

>どうでもいいけど、通行に邪魔

??「あれ最初に道を空けたやつが和を乱したとしてグループ内で最下層になるらしいよ 本当ゴミだね」

>もこっちもちょっとヤケになりつつありますよねw

ヤケクソな感じは面白いんですが,なにげに初めて自ら主導権を握ってるところに感慨深いものを覚えましたね。以前の彼女なら絶対こんなことは言えなかったし,どうすることもできず愚痴るだけで終わってたでしょう。まこっちが喜んでるのは,もこっちの様子をほほえましく思っていたか,それかゆりと2人きりにしてもらえたから?(適当)

>「南さん編」と「もこっち編」との交差する場所

ゆりちゃん越しとはいえ,2人が絡んだのはここが初めてですね。喪128~129ではキバ子のケンカを目撃して「女グループは面倒なのか」と思っていたようですが,あくまで傍観者としての立ち位置でした。かたや,喪188ではキバ子がもこっちの変化に言及しています。やがてもこっちがキバ子の変化に気づくときが来るかもしれません。

もうこれ本当映画にしてもいいレベルの名作ですね。キバサチのやりとりはゾクゾクしました。サチが簡単に謝罪したり改心したりしないところが良い。

遠足編あたりから読み返すとキバ子の成長がよくわかります。ゆくゆくはネモ・茜・明日香とも和解してほしいですね。いやー,実に良いうっちー回だった(唐突)

ところで,ふちささんがアンケート画像の出所に言及してますが,伊藤さん以外全部わかるのがすごいですねwGWできーちゃんと遭遇したときかと思ったのですが,読み返したら服装違ってました。私は伊藤さんと智貴だけ出所がわからなかったです。
どれも捨てがたいというかわずやさんの意見に私も全く同意なので,私は毎日アンケート出してますよwというか,自分が入れなくてもどうせほかのキャラにもファンから票が入るやろの精神で割り切ってますがw

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>ひろさん

> サムが二回連続でネモ。
ああそうだ。映画の話もそろそろ再開するよという意味があってのチョイスだったのかな?

> 特に南さんはロリロリしてません?w
元々彼女はガキなキャラでしたからね。意図的に幼く見せているのでしょう。
表紙の彼女と最後の去っていく彼女との対比という意味もあったのかもしれません。

> 中央にミスドかな?
ああ、っぽいですね。個人的にはお昼に甘いものってよくわからないのですが、ゆりちゃんもそんな感じですし若い子には当たり前なのかな。

> 彼氏への悪口がグループ崩壊の一因にもなってることだし、マキも今後も説明しないんだろう。
そういやそうだったw そこをごまかして伝えるのは確かに難しいか…

> 15 美馬 学選手名鑑2021 |千葉ロッテマリーンズ -
> ロッテ美馬が明かすFA宣言の真実 突き動かした愛息への想い「あのまま仙台にいたら…」 | Full-Count -
いいピッチャーのようですね。この間はけっこう打たれてしまいましたけど、けが人や脱落者が多い中、ロッテの大黒柱として頑張っているようです。実際今先発としてきちんと計算できるのって彼くらいですもんね。もしロッテに来てなかったら今のような順位にはいないんじゃないでしょうか。
澤村はちょっと特殊すぎて使いどころが難しいw 転校してきて半年ほどで留学してしまったOBとか?そんなキャラを今更出せるタイミングがあるのかどうか…

わたモテ二次創作1
> 春のうっちー漫画
みやちゃん、本気にしそうだからなあw

> 春のうっちー漫画の裏側
これは本気にするのも無理ないかw

> モテないし描いてみる その10
か喪は喪波w見てみたいんだが続きはw

> ここでうっちーがキバ子を救う存在になるとは。出禁にしたのもうっちーですけどねw
だから実質うっちー回なわけでw
でもまあ、実際は背中を押した程度だと思いますよ。キバ子は自分で自分に向き合ったんだと思います。

わたモテ二次創作2
> ちょいワルうっちー描きました‼️(///ω///)♪💓♥️❤️ という訳で更新日明日かよ‼️(///ω///)♪
見下しポイントそこかよ!

> うっちー
うおっかっこいい。なんか見惚れてしまいますね。

> 南さんが言ってるように、顔会わせたくないなら場所変更すればいいんだからさ。
本当それw
まあ最新話を見ちゃうと、本当は別の人を期待してたんでは?という気もしないでもないですけどねw

> 再開眼キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
再開眼ってw
> 目に涙が溜まってるようにも見える?
あああれはそういうニュアンスもあるのかな。私は目に光が灯ったみたいに受け取りましたけどね。

わたモテ二次創作3
> ビューティ&キュート
お互い不敵な笑みがいいですね。南さんのこういう表情はちょっと新鮮かも。

> という訳でちょっと悪くてちょっと良い子のキバ子を描きました‼️(///ω///)♪
ていうか、この三家さんもちょっと悪くてちょっと良い子のようなw

> 私の方がかわいいと言った南さんに対し、それを否定せず、少しの沈黙の後に話題を体重に逸らしたサチ。
確かにそこは否定してないんですよね。南さんはデブに対して反論してましたけどw
ただ、お面とか歯並びとかはどちらも否定しないのかとはちょっと思ったw

わたモテ二次創作4
> 寝てなさそう
WWWかわいいwてか、目を開けたまま寝てそうですけどねw

> 今日は小陽ちゃん祭とのことで、 小陽祭りにやってきたキバサチ😊
キバ子が小陽ちゃん祭に参加するとかシュールすぎる…w

> さちきば~ のしかかる
平均体重ネタ、大人気だなw

> ダイエットとサチキバ 小陽ちゃん祭り滑り込みで
そういや喪187でダイエットやめなよーとか、サチだけマジっぽく言ってたなw

> お互い面と向かって蔑み合えば、南さんからは対等、サチからすれば下に見てる。
> その両方とも成立する。
なんか交渉人として優秀だなと思いましたね。喪189の時はただ見ているだけだった彼女がサチを相手にここまでやれたことに感動しました。

わたモテ二次創作5
> ゴス衣装のサチキバ
同じゴスでも、それぞれ二人のキャラに合った感じなのがいいですね。手元の二木さんがなんか怖いw

> 「性格悪過ぎ!!」 「そっちこそ口悪過ぎ」 ((でもそこも好き))
力強い線がいい味を出していますね。ていうか、このサチもけっこう平均体重ぽいような…w

> サチキバ
一枚目はあえて色をつけていないところがいいですね。かわいいのに怖い感じがよく出ています。

> 仲直りというより
タイトルを見てなるほどとなった。実際南さんは気づいてたと思う。

> ようやく本音で語り合えたね サチキバ
これまた随分優しそうなサチで。キバ子がなつくのもわかるw

> ふたりぼっち
おおなんかエモい。二人のモノローグが重なる感じがグッときますね。

> サチキバ仲直り
WWWさわやかな微笑w

> 誰にどんな曲が合うか考える沼は古代から伝わるオタク仕草
トリセツw懐かしいw
あれはあれで面白い曲だったけど、今となってはなんかネタソングみたいな印象になってしまいましたね。

> まこっち経由だというのはなんとなく想像できる。まこっちがOKなのは予想通りとして、この前の特別編にあったように、サチはゆりちゃんに悪い感情を持ってないことがはっきりしました。
元々は田中・田村、南・美馬の並びで仲良くなったんでしょうね。1年の時は4人とも同じクラスだったのかな?特別編というのは駅のホームでゆりもこが漫才していた回ですねw
連想回路がゆりちゃんと南さんが少し似てるということがわかった回でもありましたw

わたモテ二次創作6
> 『Year One』
おお、これは素晴らしい考察。本編で語られなくてもこれで十分補完できますね。

> 秋が来たりて
連れてこられたんかw

> 仲と性格最悪のバラエティ
なんだこの大作は…いろんなネタをぶち込みすぎだろw
つーか、途中からキバ子のキャラ入れ替わってないかこれw

> 目指せトップアイドル! 2
チンチクリンって久々に聞いたw
同担拒否って用語は初めて知った…なんか奥が深いというか闇が深いというかw

> ゆりもこも二木さんがご飯食べてるときに声かければいいのに、ただぼんやり見てただけかいw
これは本当に意味がよくわからないwていうか、食べ始める前に一言くらい声かけられるだろw

わたモテ二次創作7
> skeb依頼より コミケ会場で邂逅するネモクロと海夢ちゃん&五条くん クロスオーバーものは初めてで難産した
クロスオーバーの元ネタは読んだことなかったのですが、なんか面白そうですね。ていうか、オチのタイトルってそこからきてるのかw

> 強キャラっぽいオーラ出してた頃のネモ
こんな時代もあったなあ…(遠い目)

> 口数の少ない二木さんが空白の多い休み時間を過ごし、南さんとの距離を台詞で埋めていくように饒舌に語り出すラストの展開がとても素晴らしかったです。
なるほど、言われてみると実に効果的な構成になっていますね。こういうタメがあることで、より人間的な厚みが感じられます。今回で本当に二木さんはいいキャラになったなあと再認識させられましたね。

> 「主役としてはあがり」「ぬるま湯に浸かっている」等々、最近とかく言われているもこっちですが、
そんなことを言われてるんですか。みんな言いたい放題言うなあ…
まあ得てして、主役というのはとやかく言われるものですよね。それも期待の裏返しなんでしょう。
今はまだ雌伏の時なんだと思いますよ。そのうち、スカッとしたところを見せてくれるはずです!

> ネモゆりは実行委員会側だから分かるけど、巻き込まれただけなのに二木さん捜索隊に協力してるまこっちがいい人すぎるw
そういや、真子は委員会には参加してないんでしたっけ。でもまあプレゼン会議の時には参加していましたし、実質委員会側みたいなものなんでしょうw ていうか、すごくうれしそうだったんですけどw

> サチの「田村さんはまああいいか」発言といい、今後、ゆりキバ関係でも何かしらの動きがありそう。
それも含めて、「始まる」だと思うんですよね。今回が「予告編」を見ているような気分になったというのはそういう意味もあります。

わたモテ二次創作8
> ふたキバっ…ふたキバがさぁ!?
二木さん、ナチュラルにスケコマシだなw この台詞はずるいw

> 前話のゆりちゃんじゃないけど、背中で演じてるよ南さん。
ああなるほどw いっそのこと、キバ子を主人公にした方がいい絵が撮れるかもw

わたモテ二次創作9
> まこゆり
残念ながらすでに消された後のようでしたね。どんなまこゆりだったのか気になる…

> 滅多に描かないゆりネモ(と苦手なカラー絵)
二人の表情が絶妙ですね。うまい!

> うざ
なんだこいつらwww

> 急に重い約束を要求するサチ
響子さんかw

> 個人的には冷却期間をおいてサチキバとしての決着は少し後回しにするかと思ってましたけど、きっちり一気に締めましたね。
まあ普通はそう思いますよね。私もそうでしたし。逆に言えば、ここまでがプロローグなのかもしれませんよ。
一旦間をあけて、次からゆりキバ編が始まったりするのかもしれませんw

> Get Wild 【City Hunter ED+intro】 - ニコニコ動画 -
ああ、確かにハードボイルドな感じですもんね。でもさすがにちょっとかっこ良すぎるような気はしますけどw

> けいおん!をあの“懐かしアニメ”にしてみました - ニコニコ動画 -
あってるようであってないようなw

> GetWild補正はどこまでやってくれるのか?大泥棒とお姫様編 - ニコニコ動画 -
こっちは意外とあってるような気がするwww

> 半沢直樹8話のEDを「Get Wild」にしてみた - ニコニコ動画 -
これはいいじゃん!

> Get ライスシャWild - ニコニコ動画 -
よくわからんが面白いw


>通りすがりの常連さん

そうなんですか。私なんかはわりと肉付きのいいほうが美しいと思ってしまうので見た目と言われてもイマイチピンとこないのですがそんなものなんですかねえ…
まあいずれにしてもそれで体をおかしくしたら元も子もないと思うので、ほとほどにしてもらいたいものですね。


>ランダーマンさん

現実的には男でも女でも困りますけどね。
ていうか、気になってしまった私は少数派なんだろうか…
主人公が女の子だからというのは初期の頃から言われていましたね。まあギャグ漫画として成り立たせるためには正しかったのでしょう。

アゴうんぬんは口実で、実際はなんでもよかったのかもしれませんね。
元々は高校三年の夏に彼氏とか馬鹿じゃないみたいな話から始まってますし。嫉妬というか、やっかみという感じでしょうか。最初写真を見たときにはブサイクといってましたが、アゴのほうがよりキャッチーで共通の悪口として便利だったのでしょう。

> (ちょっと痩せてる人をガリガリ呼ばわりしたり、ちょっと肉付きの良い人をデブと形容するのと、似たようなものかと)
そう言われると、私も南さんをデブだ何だといじっていたのであまり人のことは言えないかもw

> (仮に、この程度で冷めるなら、今回の案件が無くとも自然に別れます)
マジですか…そうか、だからあの子とは……いや、この話はやめにしておきましょう。
まあ何にしても私にはそういう男女の機微はよくわかりません。
ああいう態度を平気でとれる相手なら、そのうち自分もやられるんじゃないかと思ってしまうんです。
自分にそれが向かなければOKとは決してなりませんね。

うっちーは絶大な、かどうかはわかりませんが、確固たる自分の矜恃みたいなものはあるんでしょうね。
それは別に大それたことではなくって、例えば「困っている人がいたら声をかける」とか「相手によって態度を変えない」とかそんなごく普通のことだったりするんだと思います。

「さん」をつけないというのは要するに媚びないということでしょう。
誰であっても自分と対等だという気持ちの現れだと思うんです。
自分はなかなかそうはなれないので、よけいにうっちーに憧れてしまいます。


すみません、ここで一旦区切りますね。

コメント返信その2

返信2回目になります。


>ふちささん

面白かったですよ。南さん編の中では前回の次に好きかもしれません。(単に修羅場が苦手なだけな気もしますがw)
ていうか、今回はふちささん的によかったんですか。自分的には今回と前回はセットみたいな感覚があるので前回がダメで今回がいいという感じがよくわからないんですけど…

> 「やっぱり気は合わないね」状態の方が多いイメージがあったのですがw
そういやそうかw でも長い付き合いなんだからそろそろ波長が合ってきてもいいような気がするんですけどw

> アプリの催促のしつこさに引っ張られて
なんかいきなり仕様が変わって、文句があるならアプリ使えみたいな感じになりましたからね。
サムネも今回から次回のサムネがつくようになったんですよね。確かにほれほれ見たいか見たいかだったらアプリだよ、みたいなうざさが感じられますw

アンケートは今のところ中間発表とかはしない方向かな?いきなり結果発表というのもちょっと怖い気もしますね。まあ結局のところ複数の媒体を使って何度も投票する人も出てくるでしょうし、順位そのものにはあまり意味はないと思います。変に熱くならずにあくまでお祭りとして楽しめばいいと思うのですが果たしてどうなることやら。

> 伊藤さんの画像って何のシーンだか分かります?
いきなり難問ですね…わたモテ検定なら難易度4くらいはありますよw
といいつつ答えてしまいますが、これは18巻の特別編9からですね。
このシーンです↓
https://horobijiji.blog.fc2.com/img/mo_SP810813_12.png/
最初は伊藤さんの着ているのが体操服のように見えたので球技大会だろうと思ったのですが、あれって首周りに色が入ってるんですよね。まさか合宿での私服とは盲点でした。

夏帆にアイプチをしてもらう回なので重要と言えば重要かもしれませんけど、これを一発でわかる人はそうそういないと思いますよ。私も伊藤さんの出る回をくまなく確認してようやく気づいたくらいですし、何も見ずに回答しろと言われたらさすがに無理ですね。
ていうか、他は全員分かったという時点で「わたモテマスター」の称号を与えたいくらいですw
あれ、台詞付きのはわかりやすいですけど、そうでないのはけっこう難しいと思いますよ。(まあ一番わかりやすいのは小宮山さんかもしれませんけどwていうか、あのチョイスは悪意があるだろw)

> それはたまたまDQNに当たっただけではw 犬の糞が落ちていて仕方なく遠回りしたとでも思っておきましょうw
そうだったのか…けっこうな頻度で当たるんだけどなあ。まあどいてくれなかった例はないので、単に私の影が薄いだけなのかもしれませんがw

> 見た感じだと完全に拗れたマキが一番関係の修復は厳しそうに見えます。
まあマキはそうでしょうね。直接的なきっかけは彼女みたいなものですし。
サチが嫌いなのは単純に嫉妬からかなと思っていたのですが、恋愛そのものに興味がないからという説もありえますね。
さとり世代っていうんですか?そういう話はたまに聞きますね。いろんな情報が簡単に入ってしまうので逆にどこか醒めてしまうんでしょうか。
でもまあサチに関してはまったく恋愛NGではないと思いますよ。Twitterのほうでちらっと言いましたが最新話ではそっち方面に少し動きがあったりしましたしw

> 「いや、心配はしてないけど。マジで」とかw
一瞬、あれそれどこだったっけとなってしまった…
合宿の最終日での加藤さんへの発言でしたね。ていうか、一番笑ったシーンにも選んでいたのになんで忘れてたんだろ。ちょっと自分が怖くなりましたよ、マジでw
まあしかし、いろんな意味で正直というか嘘を付けないタイプなんですね。今回の忘れた発言やオカしくなることへの自覚があったのも含めて大物感がハンパないw

> 喪26の「あの変なのと目があった」とは全く別の怖さがあるというか。普通にしてたら平気ですが、夜中に出くわしたら怖いかも。
やっぱりサチの顔って怖いですよね。ifでもこっちが言ってたのもわかります。まあ美人といえばそうなのかもしれませんが、キバ子とは真逆なタイプなだけによけいに冷たいものを感じてしまいます。
> 歯を剥き出しにして笑ってたら、恐怖の森のヨシエみたいになりそうw
思わず検索してしまったじゃないですか!なんですかあれは…もう二度と見たくない…

> 名前貸しのプロデュースオファーどんなにしんど目の内容でもギャラ次第では受けちゃう説
これまたコアなところをw
そういや、手島優のときにそんなフレーズがありましたっけ。「それともわたし?」みたいなやつw
ゴロがいいってw あの企画にネモが検証対象として選ばれるってことですか?「焼肉 根元陽菜」とかw

> 本当にそのうちに、心の中のあだ名で呼んだりしないだろうなw
当の南さんがそれで大失敗してるわけですしねえw
ていうか、もこっちも“ネモ”で一度失敗してますよねw
うっちー相手に「絵文字が!」なんて捨て台詞を言ったこともありましたし、今後二人のガチ喧嘩が勃発したらありうるかもしれませんw

> 今回はサチの「デブ」発言をベストにしたいと思います。やっぱり彼女でしたかw ぼかして頂いても分かりましたw
まあ普通にわかりますよねw彼女に対して直接言える相手となると他に中々いませんから。
ああそうか、南さんの「ほぼ」というのはサバ読み込みなのかもしれませんしねw
まあなんにしてもあのお腹は…数字よりもまず見た目の問題ですよねw

> でも、南さんっていつから太ってましたっけ。
やはり印象的だったのはマラソンの時でしょうか。あれからぽっちゃり系のイメージがついたような気がします。
決定的だったのはおっしゃるとおり夏休みの特別編ですね。ていうか、あれはツッコまざるを得ないでしょうw
絵面的に笑わせにきてるとしか思えませんでしたしw

南さんも悪くないなと思いますよ。少なくともサチのような体型よりはいいかも。まあもうちょっと背は欲しいとは思いますけどね。


>かわずやさん

蛇足というか、喪190の締めがなんかおかしかったですからねw あれで終わられてもやはりすっきりしない感じは残ったでしょう。
ていうか、南さん編の落とし所がどこなのかが喪189や190の時点ではまだわかっていなかったんだと思います。ここまで描いてこそなんだ、という気持ちを新たにしましたね。

うっちーは確かにあの状況で声をかけられるというのはすごいですね。たまたまとかではなく、自分の方から相手に近寄っているのですから。おそらく休み時間のこともあって、ずっと気にしていたんでしょうね。それを「どうでもいい」と言い切れるところがかっこいいというか、ある意味ハードボイルドだなあと思いますw

> 自分が困っていても物怖じしないし、他人が困っていても物怖じせず聞こうとするところなんだと
なるほど、それはなにげに重要な指摘ですね。自分もそうだから相手に対しても躊躇がないのでしょう。彼女にとっては当たり前のことなんでしょうね。
それはいい面もあれば悪い面もあって、場合によっては波紋を呼ぶこともあるでしょうけど、それがうっちーという子なんだと思います。いろんな意味で裏表がないんですよね。

前回のごめんにせよ今回の助かったにせよそれ自体はほんの些細なことですが、南さんにとってはとても大きな意味を持っていました。今までの彼女だったら考えられないことですからね。
遠足の時も、例えば泣いているときに真子がそばにきてくれたことに対して何の感謝の気持ちを見せていませんでしたし。(少なくとも作中では)
普段からやさしくしてもらっている相手にはなかなかそうとは気づかないのでしょう。そういった意味でもすごく納得の「成長」でしたね。

サチとの対決(?)シーンは見応えがありましたね。まさに今回の山場でしょう。
お互いの意地と本音のぶつかり合いは見ていてなんか笑えましたw それと同時に気持ちよくもありましたね。
そしてそれを「対等」だということができた南さんが少しかっこよく見えました。

サチキバのラストは表紙とつながっていましたよね。
あそこで真子とゆりちゃんの名前を出すこと自体、1年の頃を思い出しているのは明らかです。
もしかすると、あの言葉で南さんもゆりちゃんと向き合おうと思ったのかもしれません。
最後ではそれぞれが別々の方向に向かいますが、あそこから本当の彼女たちの物語が始まるような気がします。

祝福の回という言葉はいいですね。静かにそっとよかったねと言いたくなります。
まこっちは前回で重要な役割を果たしたと思うので十分でしょう。まあうっちーには少し及びませんでしたけどw
次回以降は映画の話が加速していくかとは思いますが、それにどう二木さんや南さんなどが絡んでくるかですね。注目していきましょう!

人気投票は悩ましいですよね。まあ毎日できるわけですし、あまり深く考えずにその時の気分で投票すればいいんじゃないでしょうか。


>いつも名無しさん

うっちーの件、補足をありがとうございます。
まさにおっしゃる通りですね。南さんが「色んな意味で」と言っているのはそういったことも全部含めてのことなのでしょう。
今回の「気づき」は、かつてもこっちが雪の日や卒業式で気づいたことと通じているのかもしれません。
特にかつて拒絶された相手にその手を差し伸べられたのですから、どうしても気づかざるを得なかったんでしょうね。その辺、相手がうっちーだったということも必然だったのかなという気がします。
これが真子とかだったらどうしても甘えてしまいますから。
彼女にはこういう多少なりともインパクトのある方がよかったのかもしれませんね。

ゆりキバの布石は着々と打たれてますね。
あのラストはどう考えてもゆりちゃんとのことを示唆していますし、そもそも始まりからしてゆりちゃんの話が出てきますから。
始まりと終わりがそうなっているというのは、おそらくそういうことなんでしょう。
サチとの会話も意味深です。あれはサチが何かを知っている?ということへの匂わせなのかなという気もしますね。


>マコスキーさん

> ??「あれ最初に道を空けたやつが和を乱したとしてグループ内で最下層になるらしいよ 本当ゴミだね」
www入学したてのもこっちだったら、そうやって悪態ついていたかもしれませんねw
ていうかあれ、ゆりちゃんがちょっと横に寄ってくれるだけでいいんだけどw

> なにげに初めて自ら主導権を握ってるところに感慨深いものを覚えましたね。
なんか、完全にリーダーみたいな感じでしたよね。ネモに無理やり映画の件を押し付けられながらも、少しずつ自覚みたいなものが生まれつつあるのかもしれません。そういった意味ではネモのスパルタ教育(?)も無駄じゃなかったのかなw
そうか、まこっちはそんなもこっちのことをうれしく思っていたのかもしれませんね。

> 喪128~129ではキバ子のケンカを目撃して「女グループは面倒なのか」と思っていたようですが,
そういえば遠足の時の件がありましたね。まああれはネモと岡田のケンカが主でキバ子はそれに付随する補助情報みたいなものでしたからw
いずれにしても、ここからもこっちは再び南さんを知っていくんだと思います。

> もうこれ本当映画にしてもいいレベルの名作ですね。
今からでももこっちが脚本書けばいいのにw 二木さんが提案してそうならないかな?なんか変にメタもどきをやるよりは面白いんじゃないかという気もしますw

遠足の件はまたどこかでやるかもしれませんね。加藤さんも途中までは気にしていたわけですし、和解まではいかないまでも今の南さんには気づいて欲しいものです。

> ところで,ふちささんがアンケート画像の出所に言及してますが,伊藤さん以外全部わかるのがすごいですねw
本当ですよね。軽く自慢してるんじゃないかと思ったくらいですw
ちなみに智貴は喪66ですね。2ページ目最後のコマです。バックの模様がヒントになるかと。

アンケートは確かに悩みますよね。素直に自分の推しを選ぶか、それとも他の動向を頭に入れつつ戦略的に選ぶかというジレンマもありますし。
ゆりちゃんネモあたりは上位に行くだろうからここはあえて吉田さんでとか狙っても、蓋を開けてみたら意外と予想していたのと違っていたみたいなことも十分ありますからね。
まあその辺の駆け引きも含めて楽しめばいいと思いますよ。どういう結果になろうとも恨みっこなしの精神でいきたいですね。
ちなみに私はうっちーは必ず入れて、他は毎回変えることにしていますw

返信失礼します。

>前回がダメで今回がいいという感じがよくわからないんですけど…
まあ、その時の気分というのもありますからw 前回はサチの登場が早すぎたのと、ギャグが弱めだったのが残念だったけど、今回はそれは当てはまらないのもありますね。

>でも長い付き合いなんだからそろそろ波長が合ってきてもいいような気がするんですけどw
言っても、全く合わないわけではないですからwそれに私としては、意見が合わない方が討論の余地があっていいんじゃないかと思ってますw

>なんかいきなり仕様が変わって
そこなんですよ!あんな露骨に催促されたら、もう意地でも使ってなるものかって気になってきますね逆にw というか、使った所で私は課金とかする気なんて毛頭ありませんが、あっちとしてはそんなユーザーでも欲しいのでしょうか。

>結局のところ複数の媒体を使って何度も投票する人も出てくるでしょうし
あ、そんな事出来るんですね。そういえば、私も0時に投票したの忘れて、その日の終わり頃にまた投票してしまったのですが、二回目のはちゃんと無効化されてるのかな。もし、されてなかったら結構ガバガバですよw

>全員分かったという時点で「わたモテマスター」の称号を与えたいくらいですw
なりそこないさん、ならびにマコスキーさんにもお褒めに預かり光栄ですw
原画展の時に二木さんを外したのが、本当に悔しくてですね。そこから、何回も読み返してはいるのでなんとか分かりました。でも、伊藤さんが全く分かっていない時点で全然自慢にならないですよw
私も普通に球技大会の過去の回想かと思っていたら、合宿とは。フォローして頂いてなんですが、伊藤さんのコレは当てようと思えば当てられたなぁ…。
智貴はこの引き攣った顔ですぐに分かったんですよ。あの頃は最高に面白いので、ほぼ全て印象に残ってますから。
杏奈の方が難しかったかなぁ。「ラブホだろ」か「何言ってんだ?」のどっちかで悩みました。無表情かちょっと笑ってるかでよく似てるんですよね。シチュエーションもそっくりですし。
でも、今回の事で己の甘さを知りました。とりあえず特装版のキャラのプロフィールはと八つある画像のシーンは何処か瞬時に思い出せるくらいに極める所から始めようと思います。プロフィールはほぼ完璧ですが、画像はもこっち、ゆりちゃん、小宮山さん、きーちゃん、二木さん、うっちー以外は一個か二個分からないのがあったので。多分、次は南さん達が来るでしょうから今のうちに予習しておかなくては。

余談ですが、私も一つやらかし…と言えるレベルでもないですが見つけました。今回の投票で麗奈に「れいな」と振ってある事から読み方はこれで確定ですよね。でも、「ラブホだろ」の後に「カズとレイナが行ったらしー」って台詞があるんですよ。友達と同じ名前付けなくてもなぁって感じがしますねw

>さとり世代っていうんですか?
私も聞き齧った言葉なので、いい加減な説明になるかもですが、欲がないと言いますか、冒険をしない感じとでも言うんですかね。酒やタバコは身体に悪い、恋愛は時間も金もかかってコスパ悪い、車なんて運転中はスマホ弄れないし論外、みたいな。バブル世代の人とかが聞いたら信じられないでしょうけど、そういう意見はリアルでもネットでもまあまあ聞きますからね。
でもサチは完全にそういうわけじゃないんですね。彼女の人間性らしい一面に期待が持てますw

>一瞬、あれそれどこだったっけとなってしまった…
絶対に通じると思って話数を省いたのが仇になりましたか。申し訳ないです。でも、責めるような言い方になってしまいますけど、うっちー崇拝者のなりそこないさんらしくもない。
ちょっと心配なので、クイズを。
①「キモあまい!!」 ②「ジェネリック私…!!?」③「視姦してきたーーー!!」 ④「出遅れた!!」 ⑤「いや私 文化に興味あるから」
これらが何処のシーンだったか、すぐにお分かりになれば、とりあえず問題なしとしましょう。(謎の上から目線)

>思わず検索してしまったじゃないですか!
いや、ごめんなさいw だって、逆さ女とかご存知でしたよね?なので、てっきり怖がりな人ほど、ホラー好きで知識があるタイプだと思っていたんですよw
青鬼ほどではないにせよ、ホラー界ではそんなにマイナーな怪物でもないので、見たことくらいはあるかなと。

>あの企画にネモが検証対象として選ばれるってことですか?
その通りですw ちょうど五文字なので、心の中で「根元陽菜♪根元陽菜♪や、き、に、く♪根元陽菜」とか呟いてみたら思いの外ハマりましてw
検証結果: 田中真子が一番語呂が良かった

>まあなんにしてもあのお腹は…数字よりもまず見た目の問題ですよねw
もこっちどころか、ゆりちゃんの服すら入らなさそうですからねw 加藤さんの服着たら、ウエストだけキツくて他はダボダボになりそうw でも、顔は浮腫まないのは運がいいですねw

返信ありがとうございます。



少数派かどうかわかりませんが、別に恥いる事では無いと思いますよ。

容姿に大きく惑わされない、確固たる自己があるという証明でもあるのですから。誇っても良いくらいかと。

(管理人さんは仮に智子が男子であっても、今と変わらず受け入れていたと見ました)

(それは間違いなく、すごい事ですよ。私にはとても真似できそうにありません)



あと、私もそこまで男女の機微に詳しいわけでは無いです。決して、モテる人間ではありません。

ただ、今話の状況だったら、別に彼氏さんが冷める事は無いんじゃないかと思う次第です。



こういうのは、彼氏さんにとって、無視する側と無視される側、どちらに魅力があるかなんです。

マキと南さんであれば、彼氏さんにとって魅力的なのは、どう考えてもマキの方です。

マキは彼氏さんと何度もデートを重ねて、愛し合った事でしょう。

彼氏さんにとって、マキはかけがえのない恋人なんです。

それに対して、南さんは、彼氏さんにとって、恋人の元友人でしかありません。南さんと個人的な関係とか一切ない。

それなら、彼氏さんはマキの気持ちに流され、マキの味方をするんじゃないでしょうか?

南さんが無視されるのは、きっとマキによほど失礼な事を言ったからだと。

そういう風に思い込み、マキが一方的に正しく、南さんが一方的に間違っているという風に脳内補完するわけです。

(恋は盲目という言葉がありますが、まさにそれ)



これは、恋愛関係に限った話ではなく、親子・友人・師弟などの関係でもよく見られます。

例えば、モンスターペアレントって、よく話題になったじゃないですか。

そういう親は、社会からは、間違っていると判断される事が多いです。実際、そう言われても仕方ない人種も、少なくは無いのでしょう。



しかし、それでも子供にとっては親なんです。

自分を愛し続けてくれた親なんですよ。自分の気持ちに寄り添った結果、学校にクレームを入れてくれたわけです。

(クレームの内容の是非は、この際置いておきます)

そんな親が間違っているなんて、子供は思えますかね?

自分やその周囲に実害が出ているなら思えるでしょうが、そうでないなら親が間違ってるなんて、なかなか思えないのではないでしょうか。

親や自分が一方的に正しく、それに沿えない人間は間違っていると考え出しても、なんら不思議では無いのです。



このように、人は、魅力ある人間の気持ちに流されやすいものなんですよ。

(経験を積んだ大人であっても、モンスターペアレントのように、子供の気持ちに流され、間違った行動を取ってしまう事もある)

そして、学生は、大人以上に未熟な存在です。経験が圧倒的に不足している。

それなら、学生は、大人以上に流される人の方が多いはずです。

(学生のうちから、成熟した大人のようには、なかなかいかないものです)



そうした事を考慮すると、今話の状況であっても、別に彼氏さんが冷める事は無いんじゃないでしょうか?

マキとの関係に幸福を感じているのなら、盲目的にマキの気持ちに流され、マキの味方をしても、なんら不思議では無いかと。



もちろん、絶対に冷めないとは言い切れません。

管理人さんのように、不安に感じて、冷めてしまう事もあるかもしれません。

(断っておきますが、それは決して間違った反応ではありません)

(相手が恋人であっても、決して流されないという事であり、恋人に流されて悪徳を行う事は無い、確固たる自己があるという証明に他ならないのですから。それは、誇って良いくらいです)

ただ、学生のうちからそれほどまでの自己を持てる人は、なかなか少ない気がしますね。

それだけです。他意はありません。



失礼しました。それでは。

Re: タイトルなし

>ふちささん

> 前回はサチの登場が早すぎたのと、ギャグが弱めだったのが残念だったけど、今回はそれは当てはまらないのもありますね。
ああギャグ的には確かに今回の方が上ですね。そこを言われるとちょっと苦しいかなw
私は意外とああいう「雰囲気もの」ってけっこう好きなんですよ。南さんのモノローグが醸し出す雰囲気とか、後半の二木さんとのやり取りとか、そういう空気感みたいなものがすごく好みですね。まあだから前回の感想で「主観100%」と言ったんですけどw

> それに私としては、意見が合わない方が討論の余地があっていいんじゃないかと思ってますw
まあそうですよねw そうでないと、お互い頷き合うだけの気持ち悪い感じになりますからw
こうしてコメント書く上でも「え~そうじゃないでしょ」から始まる方がやりやすいところがあったりしますしw

> あんな露骨に催促されたら、もう意地でも使ってなるものかって気になってきますね逆にw
いやそれは本当にそうですよね。動画サイトとかの広告もうっとしいものばかりでああいうのって絶対逆効果だと思うんですけど、それでも意味があるんでしょうかね。
アプリは私も課金なんて一切してませんよ。1日1回の広告視聴のポイントで十分回せますからね。

> そういえば、私も0時に投票したの忘れて、その日の終わり頃にまた投票してしまったのですが、
えー、そんなことが通ったんですか。うーんちょっと心配になりますね。1日1回というのは同一IPからという意味だと思うんですけど、システム的にどう管理しているのか気になるなあ。

> 原画展の時に二木さんを外したのが、本当に悔しくてですね。そこから、何回も読み返してはいるのでなんとか分かりました。
おお、その時の悔しさが今にいきているわけですね。やっぱり日々の鍛錬がいざというとき物を言うんだなあ。
杏奈さんは確かに難しい。私もけっこう考え込みましたよ。意外と表情に乏しいところがあるんですよねw

> 多分、次は南さん達が来るでしょうから今のうちに予習しておかなくては。
予習とはwこれまた勉強熱心ですねw
私はとてもそこまで極める覚悟はありませんので罪滅ぼしじゃないですけど、影ながらふちささんを応援させていただきます。

> 今回の投票で麗奈に「れいな」と振ってある事から読み方はこれで確定ですよね。
そういえば一時期、「れな」か「れいな」かで議論になったことがありましたね。これで確定でしょうか。
カズとレイナ!ありましたねー。ていうか、あの回が麗奈の本格的な初登場回だったと思うんですけどw
おそらくあの時点では名前は決めていなかったんでしょうね。

> でもサチは完全にそういうわけじゃないんですね。
最新話を見る限り、かなり違いますね。
ていうか、わたモテにさとり世代キャラは似合わないような気がします。もこっちが真逆なタイプですしw

> うっちー崇拝者のなりそこないさんらしくもない。
面目ない…いやもう、最近物忘れがやばいんですよ。うっちーとは関係なしに、ちょっと洒落にならない感じなんです。
クイズですけど、①②③⑤はすぐにわかりました。それぞれ喪114バレンタイン3回目、喪171夏合宿、喪99友達の友達、喪140オープンキャンパスですね。
④は一瞬あれ?となってしまいました…えーと、確か謹慎編が終わった回でしたよね、喪161だったかな?…えーと(単行本で確認中)、ああよかった合ってたw
しかし本当に洒落にならなくなってきました…マジで引かないでくださいね、最近本当にすっと出ないことがけっこうあるんですよ。単にど忘れというやつであればいいのですが…

> だって、逆さ女とかご存知でしたよね?なので、てっきり怖がりな人ほど、ホラー好きで知識があるタイプだと思っていたんですよw
見たことはありましたが、名前までは知らなかったんです。逆さ女はもう名前がそのまんまなので検索するまでもなくあれかとわかりますし。ネットをやっていればどうしてもその手のものは目に入ってきますから名前でだいたいピンとくるんですよね。青鬼とかは正直ビジュアル的にそれほど怖いとも思わないのでゲームをやらない限りは平気ですけどw
しかしまさかあれがヨシエなんて平凡な名前だとは知らなんだ…

> 検証結果: 田中真子が一番語呂が良かった
本当だw

> でも、顔は浮腫まないのは運がいいですねw
まあだから、私の方が顔かわいいなんて言えるんでしょうねw
服装次第ではそれなりにごまかせられる感じだから危機感がないのかも。

Re: タイトルなし

>ランダーマンさん

フォロー(?)ありがとうございます。
確固たる自己とかそんな立派なものじゃありませんけどね。
女性だからといって変に遠慮しても自分になんの見返りもないだろうというだけなんでw

もこっちが男の子だったら…どうなんでしょうね。いわゆる萌えとしては享受できなかったでしょうから、要は笑いとして成り立つかどうかがポイントになってくるかな。例え男でも多少の可愛げはないと笑えないかもしれないですね。

モンスターペアレントの例えはわかりやすかったです。
正直私には理解し難いものなので、かえってなるほどと思いましたよ。
私はどうしてもその「モンスター」な部分がもし自分に向けられたら、と考えてしまうんですよね。
でも、子供はそこまでは思い当たらないというのはわかります。そうかそういうことか…

これは自己があるとかそういうことよりも他人に対する不安というか、そこまで人を盲目的に信じられる感覚がわからないといったほうが合ってるような気がします。
要は人が怖いんですね。もしかしたらそこまで思えるほどの恋愛や信頼関係を築いたことがないともいえるわけで、それはそれで問題なのかも。

まあ今更そういう性質を変えられるわけでもないですし、こうして時々立ち止まりながらヘタレな自分と付き合っていくしかないですね。

【ネタバレあり】

【悲報】田村、単独最下位へ
https://twitter.com/Jinou_rakugaki/status/1390959442628280323
>「んじゃね」
https://twitter.com/koukunspapa/status/1070171067908407296

>正しさより
>繰り返す
(2:01:38~)
https://www.youtube.com/watch?v=WEraCrM8YYQ
(初出:喪149)

>(ていうか、平均がデブって…統計学に喧嘩を売るような暴論w)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/03/news075.html

>アンケートは確かに悩みますよね。素直に自分の推しを選ぶか、それとも他の動向を頭に入れつつ戦略的に選ぶかというジレンマもありますし。
わかっていたさ、かほネモではこの戦いを勝ち抜けないことは・・・原作供給が来ればワンチャンあるけれども。
https://twitter.com/Dufi710g2k2Fnfg/status/1400124338049671174
https://twitter.com/ximeroh/status/1400404791134625798
と云う訳で現実路線。
ペンネーム
https://twitter.com/kuroyukixy/status/1401503198079115265
推しキャラ
https://twitter.com/fRAqhHe5vS4Nz28/status/1400357356068761605
ベストコンビ

https://twitter.com/ketumankonurunu/status/990100391197999109

https://twitter.com/nOqncSnrtDSM2AL/status/1156953549772713990

https://twitter.com/takabard_taka/status/1263115444052885504

https://twitter.com/nOqncSnrtDSM2AL/status/1281222505534029827

https://twitter.com/fRAqhHe5vS4Nz28/status/1242353900692230151

https://twitter.com/nOqncSnrtDSM2AL/status/1133648487474638849

https://www.pixiv.net/artworks/71626408
グッズ化
https://twitter.com/fRAqhHe5vS4Nz28/status/1216830483280977920

Re: 【ネタバレあり】

>SUMMER SAILさん

> 【悲報】田村、単独最下位へ
それより真子のほうがおかしいだろwww

> >「んじゃね」
このリンク先は予想外だったw

> >正しさより
> >繰り返す
> (2:01:38~)
あ、喪149でも一度出てきましたか。まさに繰り返すですね。

> >(ていうか、平均がデブって…統計学に喧嘩を売るような暴論w)
ああそうか。分布のバランスも考慮しないといけないから一概には言えないか…それだけデブってる子が多い可能性もあるわけだし。

> >アンケートは確かに悩みますよね。素直に自分の推しを選ぶか、それとも他の動向を頭に入れつつ戦略的に選ぶかというジレンマもありますし。
> わかっていたさ、かほネモではこの戦いを勝ち抜けないことは・・・原作供給が来ればワンチャンあるけれども。
ふむ。そういえば次の更新時にもう締め切られるんですね。まあ実質追加支給はないと考えた方がいいでしょうね。

> と云う訳で現実路線。
> ペンネーム
そもそもなんでアナログで記入してるんだw(ちなみに私はPILOT派です)

> 推しキャラ
すげえ!

> ベストコンビ
> 月
リアル伊藤さんですねw

> 火
オギーの悪影響かw

> 水
実際この組み合わせに投票する人はいそうだなあ。

> 木
wwwこの組み合わせはどうだろw

> 金
意外とこの二人はありかもw

> 土
この組み合わせはないw(その下の二人は十分ありだけど)

> 日
これは不敬罪といっていいw

> グッズ化
オチが秀逸!…と同時にかわいいw

商機は我にあり

https://twitter.com/ShioSawadododo/status/1369281412742844422

>あ、喪149でも一度出てきましたか。まさに繰り返すですね。
サチ編が始まった頃にもあまり余裕がないとおっしゃってましたね。
https://togetter.com/li/1725328
cf.
https://togetter.com/li/1725244
cf.2
https://togetter.com/li/1728811
cf.3
https://togetter.com/li/1728422
cf.3のcf.
https://togetter.com/li/1723694
おまけ
https://seiga.nicovideo.jp/comic/51670

Re: 商機は我にあり

>SUMMER SAILさん

> 商機は我にあり
確かに今やらないでいつやるんだという感じですよね。アンケートでもリクエスト多そう。

> >あ、喪149でも一度出てきましたか。まさに繰り返すですね。
> サチ編が始まった頃にもあまり余裕がないとおっしゃってましたね。
お気遣いありがとうございます。ここであがっているような症状はないですけど、最近どうも物忘れがひどいんですよねえ…
まあ意味不明な返しをする場合もあるかもしれませんが、その辺は笑ってスルーしていただけると幸いですw

> cf.
別に悪い傾向ではないと思う。

> cf.2
これは笑えないなあ…今のところ食への渇望は失われていないけど、いつ自分もこうなるかわからないと思うと。

> cf.3
こういう話は以前から問題視?されてましたね。手塚治虫の名前もよく出されたという話を聞きますが、さすがに今はそれは通用しないでしょう。

> cf.3のcf.
まあ彼女に関しては、昔からこの手の話は事欠かないんで…でもこれを基準とされるのはやっぱりおかしいわな。こんな人間は一人で十分だと思いますよ。

> おまけ
1コマ漫画なのかw
でも時々2コマになるのはいただけないなあ…そこはしっかり守って欲しかった
つーか、だんだん方向性を見失っているような…

No title

思ったんですけど、20巻って半分くらい南さん主人公の話になりますよね。
記念すべき20巻でこんな現象があるとは。
南さん、周囲の影響もあり自分を顧みたこともありでサチと仲直り出来てよかった。
一応太ってるのは気にしてるようですね。
巷では修学旅行の班決めでサチが田村さんを排除したうわさが流れてましたが、今回のを見て違うなと思いました。サチは特に田村さんを嫌ってないようなので。
となると後はゆりと南さんの関係はどうなるのか、どんな決着がつくのか。
少なくとも2人が中学の頃は仲悪くなさそうなので、高1の頃何かあったんでしょうね
最後の方で南さんを見るゆりが印象的でした


Re: No title

>anonymさん

> 思ったんですけど、20巻って半分くらい南さん主人公の話になりますよね。
そうなんですよね。私が注目しているのは「表紙」がどうなるかですね。
まさかもこっちが描かれないということはないとは思いますが、南さんが中心にドーン!という感じにはなるかもしれません。他にもサチたちもいるでしょうし。

> 巷では修学旅行の班決めでサチが田村さんを排除したうわさが流れてましたが、今回のを見て違うなと思いました。サチは特に田村さんを嫌ってないようなので。
そんな説があったんですか。でも今回のことを踏まえても普通に南さんがそう仕向けたんだと思いますね。

> 最後の方で南さんを見るゆりが印象的でした
最後でけっきょく南さんとゆりちゃんの関係性に着地した感じがありましたよね。
これは今後の伏線としてつながっていくのはまず間違いないでしょう。
どこまで「過去編」が描かれるかも注目ですね。

「和解」

ゆりちゃん又回想時の髪型というか印象違う。今回伊藤さん風味あるな。ホント何人目だよw
ネモの目がシャレにならなくなってきてる。まあ最新話でも映画全く進んでないし気持ちは判ります。追いつめられると力押になるところは意外にゆりちゃんと似た者同士?
サチと・・・・・・。
 しかし何故サチにとってユリちゃんは一目置く存在なのだろうか。
イフ漫画でも階段の位置の考察でよく指摘されてたが。マイペースだから?
南さんにとっての二木さん? サチは二木さんは南さんの件で気に入らないみたいだが。
うっちー良くも悪くも竹を割った性格なのね。ある点を除いて・・・・・・。
今回の功労章か。
いい話だが書きにくい話なんだよな。

Re: 「和解」

>フラユシュさん

ああやっぱりそう見えますか。かわずやさんもそんなことをおっしゃってましたけど、目が違うしバッテンヘアーじゃないのでそれほどとは感じなかったんですけどね。

ネモとゆりちゃんは確かに意外と似た者同士なのかも。だからお互い素直になれないというか、気になる存在なのかもしれませんね。

サチとゆりちゃんの件はまだ何かありそうな気配ですね。そのうちまた「過去編」があったりするかも。
南さんにとっての二木さんですか。その手のエピソードがあれば面白いですね。

うっちーは今回の裏主人公といってもいいでしょう!彼女が二人を結び付けたといっても過言ではないですからね。
本当いい話でした!
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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