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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪186(前編)~2021年のわたモテは「予行演習」にヒントが隠されているかも~

2月18日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪186(前編)に更新されました。

みなさんは
「新年最初の回はその年のわたモテを象徴するエピソードになる」
という説があることをご存じでしょうか。
これは4年前に私が唱えた説なのですが、我ながらけっこう当たってるのではないかと自負しています。

2015年の喪71「モテないし出発する」
2016年の喪90「モテないし将来について考える」
2017年の喪109「モテないし雪の日の学校」
2018年の喪128「モテないし回る」
2019年の喪148「モテないし短くする」
そして、2020年の喪171「モテないし夏合宿」

どうでしょう、すごくないですか?
喪71はあの「修学旅行」始まりの回ですし、喪90はネモというキャラが開眼した記念すべき回であると同時に、受験と進路という問題を初めて真っ正面から描いた回でした。
喪109は叙情的な話の走りとでもいうべき回でしたし、加藤さんがもこっちと触れ合う最初のエピソードでもありました。
喪128は南さんが今の状況に陥ってしまうきっかけにもなった回でしたし、喪148ではもこっちがそれまでのロング姿をやめて、普通の制服姿に変わっていきます。
そして、喪171から始まる「夏合宿」。
ほら、なんかもう怖いくらいでしょw

昨年からはアプリとブラウザで更新が異なるため、どれが新年最初の回なのかわかりづらくなってしまってしばらく忘れていたのですが、よくよく考えてみると、今回の喪186(前編)が今年一発目の話に当たるんですよね。(アプリでの先読み更新日の1月21日が今年最初)

つまり今回は、今年のわたモテを占う意味でもすごく重要な回になるわけです。
というわけで、さっそく見ていきましょう!


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最初読んだ時には、変にもったいぶらずに「映画」へと一気に突っ走るんだなと思ったのですが、実はこれ、新学期が始まってから少なくとも一週間は経っているんですよね。
間に特別編が挟まってはいましたが、新学期初日の喪184と席替えの喪185と続いてのこれでしたから、なんか新学期初日の会話のように勘違いしていました。
改めて考えてみると、逆になんだかのんびり構えてるなという印象は否めないw

ていうか、明日にはもうプレゼンというタイミングで「映画のアイデア もうあるの?」っておかしいだろw “もう”ってなんだ、“もう”って!
むしろ、まだ全然詰めてない状態で大丈夫?と心配しないといけないレベルだと思うんですけど…

そもそも、最初の打ち合わせがポシャった時点でなんか違和感があったんですよね。
予定通り中止だね」というネモがあまりに淡泊のように感じたんです。
あれだけ「みんな巻き込んじゃおうよ」と熱心に語っていたわりにはあっさりしてるなと。
もっと悔しそうにするなり、台風一過後の夏休み最終日を予備日にできないかとみんなに掛けあったりと、それなりに悪あがきをしても別に罰は当たらないんじゃないかという気はしていました。

でもそれはもこっちも同じといえば同じかもしれません。
少なくとも新学期初日にネモに一言声かけるべきですよね。一応映画のネタを考えてきたんだけどって。
なんで本番前日なんだよw

まあそれだけ半信半疑というか、まだ実感としてピンときていなかったんでしょう。
ネモにしてももこっちにしても、熱に浮かれてただ夢を見ていたんじゃないかという感じはあります。

というわけで、今回は「モテないしプレゼンする(前編)」

やはり(前編)というところがポイントになってきますね。
これに関しては(後編)と合わせてでないと語れないところが多分にあるのですが、「打ち合わせ」を挟まずにいきなりプレゼンに行くという点に大きな意味があるように思えてなりません。

それにしても、さっそく変なマウントをとってくるゆりちゃんが痛いw
まあ席替えで斜め前になったことをさりげなく提示する意味も兼ねているのかな。

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ネモのきょとんとした顔が印象的ですね。
もこっちのいう「ネタ的なの」は、それなりにびっくりするようなアイデアのようです。

一方のもこっちはなんだか自信がなさそうですね。ネモの表情を見て「微妙そう?」と様子を窺うような素振りを見せています。
ゆりちゃんと一夜を過ごした時にはわりとフラットに語れたようでしたが、やはりあれは台風の夜の雰囲気が見せてくれた魔法だったのかもしれませんね。

ネモから「思ってたのと全然違うけどいいと思う」と言われても、「そ… そお?」とどこか半信半疑のようです。

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そういえば、席替えで小宮山さんが隣になったんでしたね。
二人は今登校してきたのかな?他に席に座ってる人がいなかったところを見ると、朝早めに来て明日のプレゼンをどうするかという話をしていたのかもしれませんね。

考えてみれば本来、小宮山さんと伊藤さんは今回の「映画」にはノータッチなはずです。
でもこうして秘密会議の一端を聞いてしまった以上、無関係ではいられなくなるのでしょう。

こういうまだみんながいない教室での内緒の作戦会議みたいなのって、なんだかちょっとワクワクしますよね。

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実にもこっちらしいwww
ていうか、映画のネタが下ネタ扱いになってるw
お揃いの「69」にいったいどんな意味があるんだw

美保さんを陽キャの代表としてイメージしてるところもすごくわかりやすい。
彼女みたいな何をやっても嫌みにならないタイプはもこっちにとって憧れなんでしょうね。

でもまあ言わんとすることはわからないでもないですけど、さすがにこの場合では話が違いますよね。
単に「映画」をやろうというだけではなく、「ネタ的なの」を説明しなければならないわけですから。
それはもこっちが考えた彼女だけのものであって、他の誰かが代わりにできるようなものじゃないはずです。

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ぴくWWWWW
もはや「どん引き」という言葉自体に反応するのかwww
こうなってくると、どん引きそのものに興味があるということになってくるぞw
もこっちをどん引き仲間(?)として認識してたりしてw
あなたもどん引き好きなの?とかw(もはや意味不明w)

ていうかこれ、ネモがどん引きしてないか?w
いまだにこういう思考なのかと少し呆れていそうw

一方、小宮山さんは平然と受け止めてますね。
まあ彼女は長い付き合いですから、もこっちの思考パターンなどとっくにお見通しなのかもしれません。

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なんか、言い方がちょっと怖いw
ネモって、こういう時はけっこう押しが強いタイプなんですよね。

表情はむしろ穏やかなだけに、芯の強さがより際立ちます。

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予行演習。
これが今回「前後編」に分けた最大の理由でしょう。

打ち合わせとはまた違って、要は仲間内で前もってシミュレーションするということですよね。
ネモらしい発想と言えますが、なんだか彼女の方が楽しそうにも見えます。

ていうか、その「映画」という文字に何か意味があるのかw
単に進行役をやりたかっただけのようにも思えるんだがw

呆然として立っているもこっちとのコントラストになんかじわじわくるものがあるw

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で、これが今回集まったメンバーなわけですが、一番前に陣取ってるのがなぜか別のクラスの人間というw
もうこの時点でなんかおかしいw

うっちーの後ろにいる4人が実質の「みんな」になるんでしょうね。
真子がなぜかうれしそうですが、いったい何を期待してるんでしょうかw
一方のゆりちゃんは相変わらずwまあ勉強に勤しんでいるのかもしれませんけどね。

加藤さんの髪に手をやりながらの目線は、よけいにもこっちへのプレッシャーになりそうw
岡田はあまり状況がわかっていない感じですね。なんかよくわからないけど付き合いで残ったといったところでしょうか。
この中では一番ニュートラルな立場といってもいいかも。

後ろの席の小宮山さんと伊藤さんは話を聞いてもらった手前、ネモの方から声をかけた感じかな?
他の子たちが前の方に揃ってる中で彼女たちだけ後ろなわけですが、これは別に遠慮してるわけじゃなくって本来の彼女たちの席に座ってるだけなんですよね。
言葉通り「勉強のついでに残ってる」状態といっていいでしょう。

こうして見ると、それぞれの「プレゼン」への立ち位置が見えてくるようで面白いですね。
そんな彼女たちを目の前にして、もこっちも緊張を隠せない様子。
普段から顔を合わせている仲間とはいえ、改まって一同から注目されるとやはり変に意識してしまうのでしょう。
ネモが言うほど、そう簡単にはいかないようです。

それと見ていて気になるのは、この中に吉田さんと二木さんがいないことですね。
たまたま用事があって不参加なのか、それとも何かの伏線か…

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まあ練習と考えれば、多少は緊張も和らぐかもしれませんね。
今さら格好つける仲でもありませんし、率直にダメ出ししてもらって本番に臨もうというのはあながち悪くない発想だと思います。

ただ、当のもこっちはまだ戸惑い気味というか、状況についていけていないようです。
「自分のアイデア」を披露するというのは、普段の馬鹿を見せるのとはまた違うものなんですよね。

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WWWWWなぜかうっちーが一番乗り気になってるというwww
ていうか、ネモもなぜいるのか知らないのかw

この時点で誰もツッコもうとしないのも面白いw
なんかもう、そういう存在だと認められてるんだなあw

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言葉が固いwもうガッチガチw
フォントがそれをよく表してますよねw

今回のもこっちは終始自信なさげというか、ずっと戸惑ってる印象があったんですが、ここはその最たるところですね。

というわけで、今回の個人的ベストもこっちはここにしようと思います!
テンパりぶりがハンパないですよね。眼が二重丸になってるしw
「映画」はもうわかってるってのw ネモが後ろで板書してるんだからw

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WWWWWそりゃそうなるわなw

真子の反応が特におかしいですねw
たぶんピンときてないだろうに、とりあえず笑顔で受け止めようみたいなw
腕組みしてるところに彼女なりの話を聞く姿勢が伺えますけど、なんかズレてる感が否めませんw

ここは岡田の「うん?」みたいな反応が一番まとものように思えます。

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これも至って、普通の意見ですよね。
実際、もこっちも今江さんに相談した際に「やっぱ難しいですかね?」と言っていたわけですし。

ここでの岡田のポジションは一般的な立場からの意見が求められているのかもしれません。
別に水を差すつもりはなくって、単純に実現性の問題を提起しただけなのでしょう。

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WWWWW
こいつ、急にまともなことを言いだしたぞw
ていうか、このポジションは本来、絵文字MK2である二木さんの役目なんじゃ…w

岡田の腑に落ちない感じはよくわかるw
先ほどのネモの天丼ではありますが、なんか読み返すたびにここで吹き出してしまいますねw
一方、加藤さんの全然気にしてない感じもなんかおかしいw

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K級映画ってなんだよWWWWW
勝手に変なカテゴリー作んなw
ていうか単純に「キモ級映画」と聞くといかにもゲテモノっぽい感じですけど、たぶんそういうことでもないんだろうなあw

それはさておき、真子は真子であくまで「とりあえず話を聞こう」というスタンスのようですね。
岡田とはまたちょっと違った意味で、一般的な向きの代表のように思えます。

ゆりちゃんの目線もなんか普通の意見だなとでも言いたそうな感じw

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このネモの言う「クリアしてる」という意味がずっとよくわからなかったんですけど、真子の発言からの流れを踏まえてみると、彼女への回答的な意味もあるのかなという風に思えてきました。

つまり、もこっちの「アイデア」においては「内容」云々を気にする必要はないという意味での「クリア」なのかなと。
もしくは、その「アイデア」自体が「内容」だと考えているのかもしれません。

いずれにしても、この認識の齟齬みたいなものは今後の展開においてすごく重要な意味を持ってくるように思えてなりません。

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ここからついに、「ネタ的なの」の種明かしとなっていくわけですが、最初にまず小宮山さん「?」と反応するところが実に印象的ですね。

いきなり「本編」をすっ飛ばして、「前フリ映像」の話になるのですからそれも当然といえば当然ですが、この場合の「?」は単に意味がわからないというのではなくて、何か引っかかるものを感じたからだと思うんですよ。
それがこの後の問題提起の伏線にもなっていたわけです。

彼女は「みんな」として駆り出されたわけではなく、たまたまそこに居合わせたという立場だからこそ、それに気づくことができたのかなという気がします。
それはまた、もこっちのアイデアの基本構造の問題にもつながっているのかもしれません。
「内輪」の外から見た場合にどうなんだという着眼点は、小宮山さんの立ち位置だから見えたのかなと思いましたね。

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なんか、やたら文字ばっかりですがw

要するにここで語られる話は、あの台風の夜にゆりちゃんと語ったことと同じなんですよね。
クライマックスでいい感じのトラブルが起こってそれをみんなで協力し合って乗り越えるみたいなのって、青春だし憧れるけど、実際にはそううまくはいかないし映画の中だけだよねということを延々と語ってるわけです。
一度語り出したら引くくらい饒舌になるところは変わってないというか、まあオタクあるあるみたいなものでしょうw

ゆりちゃんがそれをどういう気持ちで聞いてるのかも気になりますけど、ここはやっぱり、イメージとしてなぜか伊藤さんと小宮山さん?が渡り廊下で何やら話しているシーンが差し込まれているところですね。

これはもこっちが話してる時に頭の中でよぎった場面なのか、それとも来たるべき未来のワンシーンなのか……
いろんな解釈が可能なだけに、妙に気になる場面ですよね。そもそもなぜこの二人なのかが引っかかりますし。

というわけで、今回はここを個人的ベストシーンにしたいと思います。
もこっちの語りも含めて、教室内という限定された空間に何か独特な空気が生まれた印象があって、見てると不思議な感覚に陥りますね。

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自作自演wwwそれは書かないでいいだろw
まあ「アニメみたいな青春映画」もどうかと思うけどw
そもそもネモは本当に理解してるのか?
ただなんとなく、進行役として黒板に要旨をまとめたいだけなのではw

てか、これだけだと意味わからんだろw
青春映画を自作自演って、自分で作って自分で演じるのが映画じゃねーかw

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うん、その疑問は至極当然w
たぶんネモの板書も原因のひとつだと思うけどw

まあもこっち自身、自分の「アイデア」をまだうまく言葉で言い表せないんでしょうね。
人前に出るのを渋っていたのは、胸の内にあるものを表に出す自信がなかったからなのかもしれません。

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このキャスティングはすでに決定事項なんでしょうかw
ていうか、見知らぬ場所に目隠しされて連れてこられて、って、なんか水曜日のダウンタウンを思い出すんだがw

でもまあ二木さんはともかく、ゆりちゃんに役を想定してるというところになんとなくもこっちの考えが透けて見えるようですね。
疑似的な青春の中ではなく、その外側に彼女を引っ張り出したいという思いがそこにはあるような気がします。

てか、映画本編が5分というのも決定事項なのかw

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もこっちのアイデアはまあメタ的にはよくある発想だなという感想しかないんですけど、それほど悪くはないとも思うんですよ。アニメや映画の世界で描かれる「青春」に違和感を覚えてそこから先のところに行きたいという気持ちもわかりますし。

ただ、問題はここですよね。
その自作自演トラブルをどうにかする間、その場の内輪ノリでなんとかつなぐというのははっきり言ってむちゃくちゃサムイです。見ていてたぶん居たたまれない気持ちになると思います。
まあ「しーん」というイメージからして、もこっちもわかってるとは思いますが、それをなんか自虐的なノリでまあいいじゃん青春だしとごまかす感じもよけいに寒いなあという気がしてしまいますね。

逆に考えれば、ここをなんとか「クリア」すればそれなりに面白いものになるんじゃないかなという気もします。
おそらくもこっち的にも、ここがアイデアのエアポケットだったんじゃないかと思うんですよね。だからこういう苦し紛れの発想になったのかなと。

それにしても清田と鈴木の漫才コンビは本当に寒いw

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もこっちのやりたいことって、実はこの無限入れ子状態なのかなという気もするんですよ。
スクリーンの中に現実が映り、また現実の世界にスクリーンが侵食してくることによって、「疑似」ではない本当の意味での自分たちの「青春」を形にしてみたいという思いが根底にあるように思えてならないんです。

ただそうなると、ここが一番のクライマックスになるんですよね。
この後に「映画」を流されても逆に白けるだけのはずなんです。
果たして「本編」なんて本当に必要なんだろうかという疑問が生まれてきてしまうんですよ。

その辺のことは、まだもこっちの中でもうまく咀嚼できていないのかなという風にも感じましたね。

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恐る恐る探るように問いかけるもこっち。みんなの反応を知るのが怖いかのようです。
冒頭のネモの時もそうでしたが、なんのリアクションもないと逆に不安に感じてしまうんでしょうね。
大勢の前とは違って、一人一人の顔が見える状況ですからなおさらなのかもしれません。

実際、それぞれが見せる反応は微妙に違っていて面白いですね。

この中では岡田が一番素直な反応を見せてるような気がします。
呆気にとられたというか、思った以上のアイデアだったんでびっくりしてる感じかな?

加藤さんは底知れないというか、笑顔を張り付けてる感じがしてなんか怖いw
ゆりちゃんはまあ知ってるからいいとして、真子がなぜかうっちーを見てるようなのが面白いですね。
そのうっちーはぽかんと口を開けたままですが、これはどう解釈すべきなんだろw

後ろの二人の反応はまだ見えませんが、伊藤さんはやはり小宮山さんを注視してるようですw

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うっちーwww
き…! !き…!!ってなんだよwwwショッカー戦闘員かw
もういいからそこは「きもい」って言えやw
……でもまあ、彼女なりに気を遣ってるんだと思うと、少しいじらしくもありますね。

しかし、ゆりちゃんは本当こじらせてますねえ…
加藤さんに対してもそんなマウントするかって感じです。
一週間前に知ってたからなんだってのw
真子も大変ですよ、ホント。

まあともかく、意外なほど好評のようですね。
岡田と加藤さんの賛同を得られたのは、もこっちとしても少しは心強く感じたことでしょう。
まあまた声が固くなってるようですがw

そんな中、一人の発言がこの場の空気を一変させます。

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ここまで「みんな」とは一線を画して、一切口を挟んでこなかった小宮山さんがついに口を開きました。
歓迎ムードを一変する彼女の言葉にみんなが注目しているようです。

彼女を見つめるもこっちの表情がこわばっているように見えるのは私だけでしょうか。
なんだか触れてほしくないところを指摘されて思いがけず動揺しているように思えますね。

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至極、正論ですね。
そう、あのアイデアのウィークポイントは「内輪ネタ」に終始してしまう点にあります。

そもそもよくわからないのは、観客はどこまでその「ネタ」を知ってるかなんですよね。
何も知らされていない中で本当にトラブルが起こったかのように思わせるのか、それとも観客も一種の共犯者として茶番劇に付き合わせるのかによって、メタ構造の意味も変わってきます。
いずれにしても、独りよがりな印象は否めないでしょう。
誰もがもこっちの意図を汲んで一緒に「青春」を楽しめるわけではないのですから。

これは小宮山さんだからこそ指摘できた問題だと思います。
ネモのいう「みんな」とは少し離れた場所にいるからこそ、そこに気づくことができたのではないでしょうか。

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うまい返しのように言っていますが、詭弁に近いことはもこっち本人がわかってるように見えます。
いかにも苦し紛れというか、情けないほどに弱弱しい表情をしていますよね。
痛い所を突かれてどうにかごまかそうと言い訳を探ってる顔です。でも言った本人がそれを信じていないからこんな自信なさげな顔になってしまうんです。

たぶん、小宮山さんもそんなもこっちの胸の内に気づいてるんでしょうね。
ひるむことなく、「全員がそんな風に割り切れるのか」と畳みかけます。

そう、もこっちのアイデアには仲間内の論理しか見えないんですよ。
だから危ういと言ってるわけです。

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WWWWWうっちーwww
会話のリレーをいちいち追う必要があるのかw
ていうか、なんか久々にその口見たわw

うっちーが強烈すぎて若干影が薄くなってしまってますけど、
こみもこの憎まれ口合いもむちゃくちゃ面白いですよねw
総合プロデューサーのこみさんってwww
なんかエンドロールにしれっと挟んできそうで怖いw

まあこういうじゃれ合いがまたよけいにうっちーの癪に触るんでしょうねw
こういうやり取りはやろうとしてできるもんじゃないからなあ。

ゆりちゃんが無反応でただ後ろにいる感じもなんかおかしいw

mo186-zen_30.png 
誰なの!?WWWWW
なんでいるの?WWWWW

ダメだwwwもうここは何度見ても笑ってしまうwww
わりと、じゃなくって、がっつりコミさんが言うべき言葉だろw
ていうか、ここにいる他の誰もが言いたかったセリフだと思うんだがw

というわけで、今回の一番笑ったシーンはもうここしかありませんね。
一応合宿にいたのを覚えてるところも含めてうっちーはやっぱり最高!

mo186-zen_31.png 
ここの小宮山さんは特に照れ隠しというわけでもないような気がします。
実際、彼女にとってはやさしいとか心配という意識はないんじゃないでしょうか。

もこっちが相手だから苦言を呈したというよりも、単純にその案には問題があるぞという思いからの発言だと思うんですよね。
それは確かに親切心といえばそうなのかもしれませんが、彼女の場合は相手が誰だろうと同じなんですよ。

野球の応援しに行った時もそうでしたよね。
ほとんど話したことのない風夏に対しても、臆することなく正論を述べていました。
相手に関係なく、おかしいと思ったことは空気を読まずに口にできる強さを持ってるんです。

だからこそ、加藤さんのこの言葉には戸惑いを隠せないのではないでしょうか。
友達を心配とか、そういうレベルで彼女は話してるわけじゃないんですね。
むしろ、そういう個人間の感情から離れて物事を判断できるからこそ、もこっちともうまくやっていけるのかなという気がします。

まあ、いつぞやの学食みたいなこともありますから、なんでもところかまわず噛みつくのも考えものではありますけどねw

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なんかネモが急に進行役っぽく振る舞い出してきたw
ていうか、ダメ出し入れてもらえばと言ってたのはお前だろw
なんで今は出し物の出来うんぬんは別にいいみたいな話になってんだw こみさんの立場はw

でもまあ、実はこのネモの言ってることは間違ってないんですよね。
小宮山さんのように物事をそこまで詰めて考える人間なんてそうそういませんから。
中身よりまずアピールの仕方だというのは、現実問題として正しいと思います。

岡田の指摘も的を射てると思いますよ。
今回は身内だけですからいいですけど、本番ではクラス全員を前にして話すわけですからね。
しっかり内容が伝わるように声を出すというのは基本中の基本でしょう。
やはり岡田が一番、一般ピープルの代弁者的な存在になっているようです。

mo186-zen_33.png 
ゆりちゃんwww
聞くに堪えないってwww


「私はいいけど」をつければ何言ってもいいってもんじゃないぞw
ていうか、別にニヤニヤはしてないと思うんだが…むしろ終始自信がないような顔をしてたように見えましたけどね。
もしかしたらあれがゆりちゃんには媚びた笑いに見えたのかな?
まあ、早口とボソボソは陰キャあるあるなんでしかたないけどw

きっと、そんな智子を苦痛に思わないのは私だけと言いたいんだろうなあ…

mo186-zen_34.png 
加藤さんの場合は自らスキンシップで矯正するのねw
一応、岡田の指摘を踏まえてのアドバイスになるのかな。

背中とおでこの2段攻撃は効きますね。
逆にこれだと変な声が出てしまうんじゃないかなあw

mo186-zen_35.png 
キモさをもっと伝えてwwwwww
それはむしろ真逆のことなんじゃw
ていうか、うっちーにとって、”キモさ”=“気持ち”なのかw
でもまあキモさを伝えてと言われても、自分で自分のキモさはわからないよなあw

もこっちがもう察して、「キモいって言えよ」となってるのがまた笑えますねw

mo186-zen_36.png 
まさかの伊藤さんが大オチwww
大丈夫だと思うってw
もこっちの「興味ないんか」が最高ですねw なんか漫才のツッコミっぽいけどw

ていうか、もこっち!
ふまえることはあっただろw
とにかく自信もって話すことが肝心だぞw



今回が今年のワタモテを象徴するエピソードになるのはほぼ確定事項と言ってもいいでしょう。
何しろ、実質文化祭編の第一話みたいなものですからね。
今年は文化祭を中心に話が進んでいくのはまず間違いないでしょうから、今回も私の説は立証されたということでw

ただ、忘れてはいけないのは今回が前編となっていることです。
それはすなわち、単行本収録時には次の後編とひとつにまとまるということですからね。
これだけで今年はもこっちの「映画」の年だと考えるのは少し早計と言えるかもしれません。

もっとも今回の肝は、本番前に「予行演習」を挟んできたという点にあると思うんですよね。
考えようによっては、それこそが今年のわたモテを象徴している出来事だという見方もできるような気がします。

そもそも私は、その前に「打ち合わせ」を再度やるのではないかと思っていたんですよ。台風で一回中止になったからといって、それきり諦めるというのがよくわからないんです。
もこっちはともかく、ネモは一体何を考えているのでしょうか。
変に前のめりになって一人張り切ってる割には、妙なところで悠長な感じなんですよね。

でもまあそもそもの話のきっかけからすると、それも無理ないことなのかもしれません。
彼女が声優体験を通じて「なにかやろうよ」という気持ちになったのは、アドリブでみんなを巻き込んだ経験から生まれたことなのですから。
中身をどうするかということより、みんなで何かを成し遂げたという実感が欲しいだけで創造性の部分にはそれほど関心がないようにも思えます。
もこっちの「アイデア」をいいと思うと言ったのも、アドリブ的な要素に面白さを感じたのかもしれませんね。

今回の「予行演習」はそんなネモのスタンスを象徴した出来事だったようにも思えます。
「今は出し物の出来を考えるより」という言葉も彼女のそういう気持ちから出てきたのかなと感じましたね。
とにかく、案さえ通ってしまえば後はどうにでもなるみたいな。

もっとも今回最大の見せ場だったのは、なんといっても小宮山さんでしょう。
彼女はあの場にいた誰もが指摘できなかった、とても重要な問題をついてきました。
あれは外から客観的に見たからこそ気付いた問題点なんですよね。
ネモや加藤さん、ゆりちゃんでは考えもつかない視点なんです。

そう考えると、ネモの仲間内だけで「打ち合わせ」をしてから臨まないでよかったのかなとも思います。
そもそももこっちの「アイデア」は、台風の夜にゆりちゃんとふたりだけの世界にどっぷりハマったからこそ生まれたものとも言えるわけで、元々が独りよがりなものなんです。

それをみんなで楽しい思い出にしていくためには、中身云々以前にクリアしなければならないことがある。
今回のディスカッションはそれを明らかにする意味もあったのかなという気がしましたね。

なんにしても、もこっちたちの文化祭はまだ始まったばかりです。
彼女たちの映画がどんな形になるにせよ、ここで「予行演習」をしたことがいい方向に実を結ぶことを願わずにはいられません。


ネモ編、ドライブ編、台風編と、読み進めていけば、なぜ「映画」を撮る話になっているかもわかる最新19巻は絶賛発売中です!



合宿にメガネがいたことをうっちーがちゃんと覚えていたのもなんかいいですよねw



喪162でのネモとか喪166の小宮山さんとか、17巻を読み直してみても意外な発見があったりするかも。



次の後編のためにも、1年時の文化祭の雰囲気を今一度見ておくと吉!


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更新お疲れさまです。
ようやく文化祭でのクラスの出し物関連に新たな動きが…
「プレゼン」?
打ち合わせすっ飛ばしていきなりそう来る?
ちょっと意表をつかれた感が私にはありました。

>映画のアイデアもうあるの?
>私はもう聞いた
コレをゆりちゃんのマウントと取る人多いようですが、普通の会話の流れじゃないでしょうか。
ゆりもこお泊まり会ではぼかされていましたが、ゆりちゃんはもこっちの映画のアイデアを最後まで聞くことができていたのですね。

わたモテ二次創作1
遠慮無し
https://www.pixiv.net/artworks/87426633
19巻のオマケ良かったですhttps://twitter.com/leon_kame/status/1360831054794264576
一生ネタにされるやつhttps://twitter.com/tukemonoaaa/status/1361685657316257792
ゆりちゃん、ネモをからかう楽しさに目覚めそう (※19巻ネタ注意) https://mobile.twitter.com/kuroyukixy/status/1360928184137445381

>私はやりたくないけど悪くないと思う
>思ってたのと全然違うけどいいと思う
ネモゆりの反応はどちらも高評価。
「やりたくない」とわざわざつけるのがいかにもゆりちゃんという感じですねw

>明日LHRでそれ言えば大丈夫だと思うよ
>あっ ごめん どくね
明日なんだ、やっぱりそれまでに打ち合わせしとくべきだったんじゃないのこれ。
台風で流れてそのままになってしまった。アイデアが出たからいいものの。
そして陽キャに自分の座席を取られている陰キャあるある。

>ネモから説明してくんない?
>こういうのって内容以前に誰の口から言うかによるじゃん
>陽キャだとウケる下ネタとかも…
>陰キャがやるとどん引きされたりするじゃん
>私が言うよりネモからの方がクラスの人間も納得すると思うし
また陰キャラあるある。
もこっちの中で陽キャといえば美保さんという感じになっているんですね。なんかお笑いコンビみたいw
でもこれ下ネタじゃねーし、話す人次第で採用不採用が左右されることは実際のところあるけど、やっぱりそこは本人じゃないと説得力が違うと思うけどな。
そして「どん引き」というワードに反応する伊藤さん。
したりされたり、近頃は伊藤さんも大変だからねw

>……今日放課後ちょっと残って
>というわけで今から明日のHRでの予行演習やるね
>とりあえずみんなの前でならできるでしょ 勉強のついでに残ってもらったから
なんと予行演習とは!サムネに一杯食わされたw
てっきり本番から抜き出したコマだと。
他クラスなうっちーが当然のように最前列にいて笑うw
みんなが前に固まるなかで律義に自分のいつもの座席にいるいとこみもいいなぁ。
吉田さんと二木さん不在か、映画撮ること自体はどちらも知ってはいるけどね。

>明日上手くいくように練習だよ いきなりやってもできないでしょ
>みんなにダメ出し入れてもらえばよくなるだろうし
代わりにやるのは簡単だけど、敢えて人前でプレゼンさせるネモ。
「クロはもっとできる子なんだから」というネモクロお泊まり回からの流れに沿った展開でしょうか。
ネモは本番のHRでは本人以上にドキドキしながら見守ることになるんだろう。

>いつ始めるの?
>今やるね 内さんクラス違うけど
ネモ以外からこのツッコミがないという状況の異様さw
うっちーがあまりにも堂々としすぎているからだろうかw

>え…えーと 今回の文化祭… …の出し物… え 映画をやるのはどうでしょう
>え?それだけ私に説明したのと違うじゃん
>人前で言うとなると難しいつーか…やっぱネモがやったほうが…
えーこのメンツの前でもこれかよwどうすんだよ本番w
リラックスしてできると思ったネモの目論見がwみんなの目が優しいのが救いw

>3年だと受験あるし 映画は厳しくない?多分多数決でもっと簡単な奴になるぞ
>映画の内容による5分の短編か30分以上の長編なのか
>まぁそうだけど お前クラス違うけど
あーちゃんのそりゃそうだよねという指摘。それに対するとうっちーからのもこっちへの援護射撃。
うっちーが急にまともなこと言いだすと笑ってしまうから止めてw(酷い言い方だw)あーちゃんのツッコミでさらにおかしさが増すw
身も蓋もない言い方すると、黒木グループの方がもはや多数派だから負けないと思う、ネモあたりが多数派工作でもやればw

>もう内容は決まってるの?
>黒木監督のK(キモ)級映画…
>映画の内容はまったく決まってないけど…
またうっちーが新語を作り出しておられるぞwなんだよK級ってw

>そこら辺はクリアしてるんだからちゃんと言えばいいんだよ
なにをもって「クリア」なのかは我々には分からないけれど、そばにネモがいる安心感はもこっちにはありそう。
共同提案者みたいな形にすればいいんじゃないかね。 
ここからようやくもこっちが自身のアイデアを語り出し、

>映画本編は五分くらい
>映画を流すための前フリ映像を30分予定
>学校ものの映画やアニメとかラノベの文化祭によくあるクライマックスでのトラブル
>それを乗り越えて成功する文化祭こそ青春
>しかし現実(リアル)ではちょうどいい感じの問題(トラブル)は起きない→ならば自作自演でそれを解決するところを見せてしまおう
とりあえずもこっちから大まかな概要が説明されました。
ゆりもこお泊まり回での流れを踏まえたものになってますね。
あとネモ字上手くね?

>どういうことか全然わかんないけど
あーちゃんから再度の質問が。
>私もアイデアだけでできるかわかんないけど
もこっちはさらに説明を続け、

>文化祭当日3の5の映画上映時間に映画本編データ(5分)所持者と撮影者を別の場所に配置
>映画の上映時間にそのもようを同時中継
>データ所持者の発見、そして時間内に到着させるべくクラスのみんなに考えてもらう(ここはリアルガチ)
>観客を飽きさせないために場つなぎとしてネタを披露
>時間内に到着すれば成功、到着できなかったら失敗
>そんな前フリを流したあとで本編映画の上映
>そんな感じなんだけどどうかな?
以上がもこっちが考えた文化祭出し物としての映画、というよりバラエティ企画みたいな感じ?
要するにはクラスの中に仕掛人とそれ以外がいて、どこかで解放されたランナーをガチで探すみたいな。
目隠しして知らない所で解放されるゆりちゃん見てたら、クロちゃん(芸人の方ね)思い出しちゃったwごめんねゆりちゃんw
ただまぁ、おじさん的にはアイマスクといえば電波少年のT部長だったりしますがw
確かにそこはうまくやれば面白そう。けれど相当うまくやらないとグダグダになりそう。
場つなぎとしてのネタ披露とか下手すると火に油じゃね?
スベってるイメージで清田&鈴木なのがなんとも言えないw

わたモテ二次創作2
わたモテ漫画まとめ① https://www.pixiv.net/artworks/87224007
#わたモテ 【喪186バレ】狼と羊 https://www.pixiv.net/artworks/87443536
死にたくないし映画を作る https://www.pixiv.net/artworks/87203132

もこっちの説明をひととおり聞いたみんなの反応はというと、

>結構すごくない?面白そうだと思うけど
>うん みんなでできそうだし
>き…!!き……!!
>私は一週間前から知ってたけど
>ゆり…
絶賛の嵐!
うっちーのはなんなんだwキモいを自重したらこうなったw
ゆりちゃんのこういうのをすぐにマウント認定するマウント警察好きじゃないけど、ごめんこれはそう言われても仕方ないわ…まこっちも思わずゆうちゃんみたいな冷や汗も流しちゃうよね。

>ひとついいか?
>それって全て上手くいった上下でのことだろ?実際やるとぐだぐだにならない?
>その場の空気によってはめちゃくちゃスベってる内輪ネタ見せることになんじゃね?
肯定的な意見が多数出ているときにあえてネガティブな意見を言うのは勇気がいる。
実際の話、こみさんの指摘というか危惧は的を射たもの。
賛成の面々が変わっていくもこっちを受け入れた側の人たちで、そこに唯一待ったを掛けるのが初期から建前無しでやり取りし続けてきたこみさんなのは印象的ですよね。

>まぁそうなる可能性はあるけど
>スベるのもグダグダで大失敗するのも それも青春の一言で済むんじゃねーかなって…
>確かに文化祭なんてそんなもんかもしれないけど 全員が全員そんな風に割りきれるか?
>多分言い出しっぺのあんたにヘイトが向かうぞ
>そん時は総合プロデューサーのこみさんが謝って
>嫌だよ勝手に変な役職つけんな
ここのもこっちとこみさんのやり取りよいですね。
茶化すわけでも否定するわけでもなく、簡潔に問題点を議論している。もこっちの本音はこみさん相手だからこそ言えた一言でしょう。
そして自然に始まる酸いも甘いも知っている熟練お笑いコンビみたいな漫才。

そりゃもううっちーも
>そういや合宿にいたけどメガネは誰なの?なんでいるの?
思わず嫉妬に狂うほどのもここみ空間。
ゆうちゃんに見せてあげたい光景だわ。

>いやわりとこっちのセリフなんだが
こみさんとうっちーとの本格的な絡み。
うっちーファンの管理人さんには申し訳ありませんが、初見のときはこみさんがいいこと話したあとにこれだったので、思わず「うぜえーよ絵文字」と思ってしまいましたwお許しくだせえw

>小宮山さんやさしいんだね智ちゃんのこと心配してるんだ
>いや 心配というか…
こみさんはもこっちのことをかなり冷静に観察しているよね。そして困っていたらさりげなく助け舟を出している。
こみさんは野球と智貴が関わらなきゃ冷静に物事を判断できる結構な切れ者。
他のみんなも、学食とか野球部応援と球技大会などでのあの一連の印象とはまた違った彼女のこの姿を見てなにかを感じてくれたらいいと思う。

わたモテ二次創作3
もこっちのプレゼン演習 https://www.pixiv.net/artworks/87270880
モテないし友達が弟と話すhttps://twitter.com/MC18_8/status/1357799514053087233
愛さずにはいられない https://www.pixiv.net/artworks/87261627
ちょっと前に言ってたやつ まさかの中村⇒朱里ちゃんコース さやかの咆哮添え さやかは二人を応援した私に対してこの仕打ち?と思っているけど さやかのアシストは大体オウンゴールだし 朱里ちゃんが降り切れてもしゃーない 道連れだよさやか。https://twitter.com/simasimatusika/status/1358493602192625665

>まぁさ今は出し物の出来を考えるより 明日のことでしょ
>クロの発表がみんなに伝わらなかったらこの案(アイデア)自体なくなるし
>まずプレゼンの出来(クオリティ)を上げなきゃ
ネモの言ってることもしごく真っ当な話だと思うんですが、そこきちんと詰めておかないと、プレゼンで指摘されてもこっちが答えに窮して立ち往生みたいな展開もあり得るだけに、理論武装できるくらいにはしておけよとも思ってしまう。
まぁとにかく時間が足りないよね、最初の方にも書いたけど、軽い打ち合わせはやっておけばさ。

>みんな見ていて気になるところあった?
>前に座ってたから大丈夫だけど声が小さいかもな
>私はいいけど ニヤニヤしながらボソボソ話されるのは人によって苦痛だと思う
>背中が丸くなってるから もう少し背筋を伸ばせば声が通るかも
ゆりちゃん辛辣w
でも内容の辛辣さの割りにはちゃんと相手を気遣っている。ゆりもこの関係性の成熟を感じてしまう。
加藤さんさりげないボディタッチさすがです。

>キモ……ちが入ってなかったかもしれない
>キモ…ちをもっと全面に……
>いやもうキモいって言えよ
>キモさをもっと伝えて
>なんで?
「キモい」で傷ついた喪152から2年弱かけて、ついに「受容」という形に。 うちもこ的にはかなり大きいことだと思うんだけど、さりげない感じで入れてくるのがニコ流かも。うっかりすると見逃してしまいそうになるけどw

わたモテ二次創作4
内笑美莉2030 https://www.pixiv.net/artworks/87228272
USJでうちもこがイチャッてるのを見たのは1年前の今日でしたhttps://twitter.com/EBE15600807/status/1358413226011029504
突っ込むところが多すぎて声に出して突っ込めなかった黒木智子https://twitter.com/leon_kame/status/1362009073294565379
読み返すと今まで気づかなかったコマでうっちーがもこっちを探してるor見つめてるのを見つけるんですよ
https://twitter.com/carpincho945/status/1362764543563206658

>伊藤さんなにかある?
>大丈夫だと思う
>興味ないんか
>じゃあそれをふまえてもう一回やろうか
>いや言うほどまえることあった?
いやこみさんとかあーちゃんのは有益なのだったろうw
伊藤さんはこみさん以外には淡泊だからねしかたないねw

メタ的な事を言えば、もこっちグループのメンバーのメンツが女子のクラスカースト上位を独占してる時点で、多数決で大敗するとはちょっと思えないので、おそらく文化祭でこれをやる流れになっていきそう。
対抗案として模擬店やらお化け屋敷とかメイド喫茶等のそれこそアニメやラノベの文化祭にありがちなものが出てきても、もこっち案程の熱量を持ってプレゼンができるとは思えませんが、完成形が見えてるだけに簡単なものに流れるということはありそうで拮抗するかも。
ニコ先生のことだから一波乱も二波乱もあって、我々が胃痛になりそうな場面もあるか。
良くも悪くももこっち自身はぼっち特有の嫉妬心以外は変わってない、店員に話すのもゆりちゃんに頼むぐらい、そんな子がクラス全体に向かって前に立って、みんなで青春するために自分の考えを発信しようとしてる。
後編ははらはらどきどきしながら親みたいな気持ちでもこっちを見守ることになるでしょうね。
あとは美保さんや風夏さん、夏帆ちゃんたちのクラス、それこそうっちーや雌猫グループのクラスの出し物がなんなのか気になる。うっちーはこんなことしてる場合じゃないと思うんですけどねw
蔑ろにしてるとまだかよちゃんに怒られるぞw

No title

更新お疲れ様です。
ついに文化祭に向けての第一歩ですね。ここまで長かったw

「どん引き」というワードに反応する伊藤さんw

まこゆり加藤さんはともかく、あーちゃんが残ってくれたことが意外。
ネモが冷静な判断を下せる要員として導入したのかもしれませけど。
でもうれしいですね。あーもこをあきらめない。

そしてうっちーw いったいどこからかぎつけてくるのやらw
そのうちカーズは、うっちーを考えるのをやめた。

「1週間前から知ってて」マウントとり続けるゆりちゃん…。
さすがのまこっちも心配してませんか?
ゆりちゃんそういうとこだぞ?w

こみさんは自発的に残ってくれてたのか、たまたま教室で居残り
してただけなのか気になりますね。まこっちはあーちゃんいるし、
合宿組ってわけでもなさそうですし。なんやかんやでもこっちの
こと心配してくれてそうなのが染み出てますが。

しれっとボディタッチ!
さすが加藤さん!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!

いやあ、正直一読した際はちょっと地味な話だな、と思ったんですが、
読み返すとなかなか味がありました。噛めば噛むほどというやつで。
全員がきちんと個性を発揮してましたしね。
しかしこれだと本当に今年のクリスマスまでに本編内がクリスマスに
なるのか心配になってくるペースのようなw
まあいつまでもワタもてが続くのならそれもありですねw

更新お疲れ様です。

>今回の喪186(前編)が今年一発目の話に当たるんですよね
あ、そうなんですか。最初見た時は「え?なりそこないさん、何言ってるんだ」ってなりましたw
うーん、ますますブラウザ組は置いてけぼりだなぁ。
この前の原画展でしたかね。なんかブラウザ版で情報公開された時にはもう終わっていたなんて事があったような…。記憶違いかな。
まあ、自分で選んだことなので後悔はないのですが。

>一方、加藤さんの全然気にしてない感じもなんかおかしいw
加藤さんはもう、気にしない事にしてるんじゃないでしょうか。キモい発言も悪口じゃないのは、分かってますし。合宿でも、うっちーの奇行は散々目の当たりにしてますからねw

>なんか水曜日のダウンタウンを思い出すんだがw
やっぱりその番組お好きですねw 思い出したのは「帰巣本能ハトよりヒトの方が優れてる説」かな?背景は「目が覚めてお花畑にいたら死んだと思う説」に似てますが。

>加藤さんに対しても〜
あ、コレ加藤さんに言ってるんですか。岡田と同じで、もこっちの説明に対する返答のように見えるので、誰にともなく言ってるのだと。加藤さんもゆりちゃんに話しかけてるというよりは、二人、もしくはみんなに言っている感じがしたので。
何より、ゆりちゃんが明確に嫉妬してるイメージってネモばかりで、加藤さんにはなかったので、誰彼構わずアピールしてるのかと。ネモは割と加藤さんと火花散らしてるイメージありますがw
ここまでのは学食回以来でしょうか。また引っ張ってきたのをみると、これもやはり何かしらの伏線なのか。この前の席替えでまこちゃんが怒ったのも二人の関係に、久々に何か不穏なものを感じさせるものでしたし。
まあ何にしても、ゆりちゃんはもこっち以外にも執着出来るものを見つけられればいいと思うんですよ。たとえばネモとか。(なんでもそっちに結びつけていく)

>一応合宿にいたのを覚えてるところも含めて〜
「いや、そりゃ覚えてるでしょw 」って、ツッコミたい所ですが、うっちーだと考えるとなんか凄い事のように思えてしまう…。一応、もこっち以外にも興味はあったのね。

今回はやっぱり小宮山さんですかね。智貴と野球さえ絡まなければ、彼女もまともなんだという事を再認識出来ました。まあ、高確率で絡むから問題なのですがw
と言っても、この漫画のキャラで根っからまともじゃない方が少ないか。
みんな、何かしらの原因とかキッカケがありますからね。強いているとすれば、バカなことする時のもこっちとか、沙也加かな。

小宮山さんがベストというよりは、今回は前編ということもあってかそんなに見どころがなかったです。
ゆりちゃんは何故かまた病んでるし、うっちーは相変わらずキモい言うだけですし。
何より、もこっちの青春云々がもう聴き飽きちゃったんですよね。失敗する事を視野に入れる発言とか、内輪ネタとか彼女が忌み嫌っていた類のものだと思うのですが…。

文化祭の映画への向けてのそれぞれのスタンス

更新お疲れ様です。今回のなりそこないさんの感想を見て結構目から鱗が落ちる思いで読みましたので前回の簡易感想とかなり違った内容になりそうです。まあコメ欄でもみんなの意見を聞くたびにコロコロと私は意見を変えていましたので今さらですが

 まずネモなんですけど、この喪186前編で読んでいて違和感があったのですが、創造性にどうもかけているなと思ったことです。みんなを巻き込むことが何より重要であり、具体的な絵図は喪177でのもこっちの偶発的なミスで生まれた地獄みたいなのを期待しているだけで、自分からその状況を作りだそうとは一切考えていない点です。まあ七夕の回でもこっちの短冊にラノベ作家どうこう書かせているのでそっちのほうは任せているつもりかもしれませんが。それでも打ち合わせを改めてやるくらいの気遣いもしていない、二学期始まって明日文化祭で何をやるのか決めるという状況下で、「映画のアイデア もうあるの?」はなりそこないさんの言われるように明らかにおかしい。明らかに声優学校の地獄からずっと熱に浮かされたままというか、細かい取り決めを今までしようとしなかったのが。ぶっちゃけもこっちが案を思い浮かんでいなかったら、じゃあみんなで集まって決めようとすら言いだしているような不安定感があります。ネモは自信のないもこっちのために仲のいいメンツ(とうっちーと偶然いたこみいと)でプレゼンの練習をしようとしますが、ダメ出ししろといったのに、コミさんの長いダメ出しに一切意見せずに、アピールどうこうの話に変えているのが。確かにもこっちのボソボソしゃべりはダメですけど、とにかく押しを強くしてクロに自信を、の念が強すぎます。

 次に加藤さんの「小宮山さんはやさしいね」のあたりがひっかかりました。当初読んだときは野球応援回みたく気をまわしているだけなんだと思いましたけど、コミさんはあくまでももこっちの案に違和感を覚えてマジレスしたのですが加藤さんって謹慎回のときにも思えたのですけど、人の表面しか見れていないところがあります。もこっちとコミさんは親友ではありませんけど陰キャとしての同志ではあるのですから、もこっちの親友と一線を引いた視線から、映画案の陰キャ特有の独りよがりさに気付いたのですが、加藤さんはそこまで考えは及ばない。それは彼女が実際はもこっちの保護者でもなんでもない陽キャ側の女子高生なので当然でなのですが。でもせめてやさしいねだけじゃなくて、もこっち案の違和感に多少気付いてほしかった(まあ姿勢を正してくらいのアドバイスは出していますが)加藤さんももうちょっともこっちと縁が深くなりたいなら、洞察する努力をしてみるべきではと。なりそこないさんの謹慎回での加藤さんに言及した回を思い出しました、ゆりやネモも気づかないのに厳しいのではと思いますけど、それでもかともこの進展のためには思わざるを得ませんでした。

 ゆりちゃんとうっちー・伊藤さんに関しては簡易感想で言ったので省略します。

 で最後にもこっちの映画案と彼女自身の問題ですね。疑似的な青春を自作自演で作り出して観衆を巻き込むのという案自体はまあ面白いとは言えますけど、正直内輪ネタすぎる。楽しいのは映像を届けようと走る&待っている製作者の仲間内だけでしょう、映像が届くまでの場をつなぐネタはいい加減でいいというのは、待っている観客についての無関心の現れに見えますし、「全員その場でノリでやるから練習時間いらない」は映画製作の時間を減らす言い訳なんでしょうか、滑っても見た人の責任なんでしょうか、ここが一番アウトっぽく感じました。で映像が届いたところがクライマックスになって、誰も真面目に肝心の短編映画を見ない、はなりそこないさんの言われる通りだと思います。というかもこっち自身がそもそも疑似的な青春企画のほうが優先であり映画は二木さんが全部撮ってくれるんだろうとか甘い意識が垣間見えます。コミさんのマジレスに「大失敗も青春の一言」とうまくいったような詭弁を返していますが、コミさんのマジレスは続きます。この辺のもこっちの詭弁というか人任せなのは、1年のときの自分がやったら受けると脆弱な自信を無駄な強気でごまかしていたような雰囲気を感じました。

とまあ私が激しくダメ出しをしているかのように思えますけど、もこっちの映画案はいくらでも改良しようがあると期待もしていますので、今後の展開がすごい楽しみだと思えます。ネモや加藤さんも存外変わるのじゃないかなと思ったり。うっちー全般は大爆笑でしたので(特にき…とか言っている場面)、ダメ出しばかりに見えますがこの回はかなりお気に入りではあるのですよ。

では次は19巻の感想の更新ですね、期待してお待ちしております。缶バッジなんですが、先週末に大阪日本橋のアニメイトの店頭で売っていたので二つとも買っちゃいました、かなりいい出来ですよ。加藤さんうっちーぬいぐるみに関してはまだ検討中です。

訂正

声優学校回は喪177じゃなくて喪179でしたね、どうもすいません。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>ひろさん
まあ私も意表を突かれたというか、意外な感じはありました。
ただ今回の話を通して読むと、元々打ち合わせをやるつもりはなかったのかなという印象を持ちましたね。
そうでないと、小宮山さんの見せ場が生きないような気がしたんで。

> コレをゆりちゃんのマウントと取る人多いようですが、普通の会話の流れじゃないでしょうか。
ああそうですか。うーんこの辺は印象論になってしまうので、個人差がありますという感じになりそうですが。
まあゆりちゃんは誤解を招きやすい話し方をしますからね。言葉足らずというか。
本人にはそういうつもりはなくても、第三者が聞けばそう取られてしまうケースはあるかと思いますよ。

わたモテ二次創作1
> 遠慮無し
WWWさすがにこれは誤解を招きやすい云々というレベルではないw

> 19巻のオマケ良かったです
この件に関しては19巻の感想にて!(やっぱりこれは超好評のようですね!)

> 一生ネタにされるやつ
WWWこれに関してもノーコメントでw

> ゆりちゃん、ネモをからかう楽しさに目覚めそう (※19巻ネタ注意)
うわ、本当にこのネタ大人気だなw
ていうか、ネモの吹き出しが首輪に見えたw

> 「やりたくない」とわざわざつけるのがいかにもゆりちゃんという感じですねw
言葉足らずの場合もあれば、言わんでいいことを言ってしまう場合とw 本当めんどくさい子w

> 明日なんだ、やっぱりそれまでに打ち合わせしとくべきだったんじゃないのこれ。
1週間の間、何をしてたんだって話ですよね。構成上はやらない方がいいかなとは思いましたけど、作中での理屈はどうなってるのかなあ。なんとなく先延ばしになっていただけなんでしょうか。

> やっぱりそこは本人じゃないと説得力が違うと思うけどな。
というか、あのアイデアは他人が説明するのはかなり難しいですよ。もこっちの青春論みたいなものがバックボーンとしてあるわけですから、誰かに任せるなら少なくとも原稿をちゃんと書いてこいって話ですw

> したりされたり、近頃は伊藤さんも大変だからねw
そういやそうですねw やはりどん引きを極めるためには両方経験しておかないとダメなのかもしれませんw

> なんと予行演習とは!サムネに一杯食わされたw
最近はサムネで引っ掛けてきますからねw この間の喪187もそうでしたし、これからは少し疑った方がいいかもしれませんよw

> 吉田さんと二木さん不在か、映画撮ること自体はどちらも知ってはいるけどね。
撮ること自体は知ってるので用事の方を優先したといった感じでしょうかね?
まあ吉田さんはもともとそういうのはめんどくさいと思うタイプですし、二木さんはゲームや配信などで忙しいそうではありますけど。

> 「クロはもっとできる子なんだから」というネモクロお泊まり回からの流れに沿った展開でしょうか。
ああそう考えた可能性は十分にありますね。いまだにあの時のことが頭に残っていそう。

> ネモ以外からこのツッコミがないという状況の異様さw
いやいや、あれは脳内つっこみですよw その後の岡田も脳内ですし、誰も直接突っ込んでいないんですよw

> リラックスしてできると思ったネモの目論見がwみんなの目が優しいのが救いw
いやあそんなことはないですよ。あの状況下なら私もキョドってしまいますね。
普段馴染みの顔だとしても、ああやって壇上の上に立つと緊張してしまうものなんですよ。それこそ陰キャあるあるなんじゃないでしょうかw

> 身も蓋もない言い方すると、黒木グループの方がもはや多数派だから負けないと思う、ネモあたりが多数派工作でもやればw
ぶっちゃけ、それが現実的ですし一番確実でもあるんですよね。
予行演習よりもその辺の根回しに時間を費やした方がよかったんじゃ…清田経由で男子勢にも話を通しておけばより強固になりますし。

> 共同提案者みたいな形にすればいいんじゃないかね。
それはありますね。そもそもネモが言い出しっぺなんですから、彼女も責任の一旦を担うべきだと思いますよ。

> あとネモ字上手くね?
ていうか、もこっちもやたら字がキレイでしたし、作画さんが上手いのかも。

> ただまぁ、おじさん的にはアイマスクといえば電波少年のT部長だったりしますがw
ごめんなさいw私もその世代ですwなんか最近では「電波少年W」としてWOWOWで復活してるそうですね。見てないのでどんな内容なのかは知りませんが。
でもまあ、あのスピリットは今は水ダウが継承してるといえるのではw

わたモテ二次創作2
> わたモテ漫画まとめ①
この中ではSでもMでもなくが一番好きw

> #わたモテ 【喪186バレ】狼と羊
タイトルがなんとも意味深w

> 死にたくないし映画を作る
wwwなるほど、これが真相だったかw

> ゆりちゃんのこういうのをすぐにマウント認定するマウント警察好きじゃないけど、ごめんこれはそう言われても仕方ないわ…
マウント警察というのもあるんですかw
でもまあさすがにここはそう言われても仕方ないですね。真子も気にしてたし。

> 賛成の面々が変わっていくもこっちを受け入れた側の人たちで、そこに唯一待ったを掛けるのが初期から建前無しでやり取りし続けてきたこみさんなのは印象的ですよね。
昔から知ってるから危ういなと直感的に思ったのかもしれませんね。
彼女はもこっちの変わらない部分をちゃんと知ってるだけに、他のみんなが見えなかった部分が見えたのでしょう。

> そして自然に始まる酸いも甘いも知っている熟練お笑いコンビみたいな漫才。
いっそのこと、場つなぎの芸は彼女たちに任せればいいんじゃないかなw

> うっちーファンの管理人さんには申し訳ありませんが、初見のときはこみさんがいいこと話したあとにこれだったので、思わず「うぜえーよ絵文字」と思ってしまいましたwお許しくだせえw
えええ…

> 他のみんなも、学食とか野球部応援と球技大会などでのあの一連の印象とはまた違った彼女のこの姿を見てなにかを感じてくれたらいいと思う。
まあ少なくとも加藤さんはわかってる感じではありますよね。岡田もああ見えて、物事をニュートラルに見れるタイプなのでたぶんわかるとは思いますよ。ネモのしても真子にしても大丈夫でしょう。うっちーもああ見えて人をよく見てますからね。…あれ?けっきょくみんな大丈夫みたいw

わたモテ二次創作3
> もこっちのプレゼン演習
この回のドラえもんは忘れられないなあ。ネッシーがすごくリアルで怖かったのをよく覚えています。
それはそうと、こみさんよりもゆりちゃんの扱いの方がひどいような気がするw

> モテないし友達が弟と話す
雰囲気がよく出てるなあ。
そういえば、小宮山さんは3年生にあがった曲後のゆりちゃんと智貴のことをまだ覚えているんだろうか…

> 愛さずにはいられない
長いわw
A~Zまであるとかwていうか、なんかTあたりから次元が変わったような気がするんだがw
で、最終的にこのオチかよwww

> ちょっと前に言ってたやつ まさかの中村⇒朱里ちゃんコース さやかの咆哮添え さやかは二人を応援した私に対してこの仕打ち?と思っているけど さやかのアシストは大体オウンゴールだし 朱里ちゃんが降り切れてもしゃーない 道連れだよさやか
タイトルだけでももうお腹いっぱいw

> プレゼンで指摘されてもこっちが答えに窮して立ち往生みたいな展開もあり得るだけに、理論武装できるくらいにはしておけよとも思ってしまう。
その辺のことはあまり深く考えていない感じですね。実際のところ、そこまで詰めてくる人間なんてうちのクラスにはいないとたかをくくってるのかもしれません。

> 「キモい」で傷ついた喪152から2年弱かけて、ついに「受容」という形に。
あれは受容なのかw むしろ諦念に近いような気もしますけどw

わたモテ二次創作4
> 内笑美莉2030
なんだこれwていうか、訓練って何のためにやるんだw

> USJでうちもこがイチャッてるのを見たのは1年前の今日でした
おいしそうw
てか、二人にしてはこの量は多すぎるのでは…

> 突っ込むところが多すぎて声に出して突っ込めなかった黒木智子
いや、それ以前に「私のぬいぐるみ」にまず突っ込まないとw

> 読み返すと今まで気づかなかったコマでうっちーがもこっちを探してるor見つめてるのを見つけるんですよ
いい話だなーと思いつつ読み進めていたら最後っっwww

最終的に出し物が何になるかはまだ油断を許さない状況ですね。まあ普通に考えれば順当に「映画」ということになるでしょうけど、もこっちの原案そのままで採用とはさすがにいかないと思うので。
もこっち本人もまだどこかふわふわしてるというか、自信を持ってみんなの前に立てない感じですから果たしてどうなることやら…

今回に限っては、他のクラスの出し物も話に出てくるでしょうね。
今や、他にもレギュラーキャラがいっぱいいますし。
うっちーのクラスは何をやるんでしょうかねえ。ていうか、うっちーがちゃんとそちらに参加するかどうかが心配ですw


>AEGさん

思えば、文化祭の話が出たのは声優学校の時ですからね。言われてみれば確かにけっこう長い道のりだったかもw

あーちゃんは加藤さんと一緒に勉強してたっぽいですから、そちらでの付き合いという意味もあったのかも。
ただまあネモにお願いされれば特に断る理由はないでしょう。
彼女は今回一番常識的な立場から助言していましたよね。

うっちーはもうそういう能力があるとしかいいようがないですねw
なんか、みんなも暗黙の了解っぽくなってるのが笑えるw

ゆりちゃんはここにきてまたこじらせ気味ですよね。夏合宿のあれはいったいなんだったんだ…
真子もストレスがたまる一方ですよね。

いとこみに関しては私はネモが気を利かせて声をかけてくれたのかなと思っていたのですが、自発的に残ったという線も捨てきれませんね。冒頭でも少し気にしていたようですし。
真子は純粋に気にかけていたっぽいですね。あまり深くは考えてなかったようですけどw

加藤さんはもう、あの雪の日からそんな感じですからねw
基本、距離感が近いタイプなのかも。

確かに「スルメ回」っぽい感触はありましたね。
各キャラにそれぞれちゃんと見せ場があるので、地味だけど飽きませんし。
しばらく開けてから読み返すと印象が変わるかもしれません。
単行本で後編と一緒になったらまた変わるでしょうしね。

まあ本編のクリスマスは2022年でいいんじゃないかとも思いますけどねw
文化祭編だけでも年を跨いでも全然かまいません!


>ふちささん

> あ、そうなんですか。最初見た時は「え?なりそこないさん、何言ってるんだ」ってなりましたw
できればそこはあまり触れて欲しくなかったりして…
普段はブラウザ版を正規としてアプリ更新をあくまで「仮」としてるくせに何こういう時だけ都合よくアプリ版を採用してるんだと、批判されるかなと少し不安だったんでw
でもやっぱり、形式的な公開よりは実質的な公開を基準にしないと意味がないと思ったんですよね。

ブラウザ版はもうアプリのデータをそのまま使いまわしているだけのようですから、情報に関しては周回遅れと考えたほうがいいでしょう。きっとそこだけレイヤーを差し替えればいいみたいなものになっていないんでしょうね。
まあ原画展とか特典情報などは別途公開されるでしょうから、そちらで確認したほうがいいかもしれません。

> 加藤さんはもう、気にしない事にしてるんじゃないでしょうか。
そうかもしれませんね。彼女はその辺一度決めたら割り切るのも早いタイプっぽいですし。

> やっぱりその番組お好きですねw
まあ好きですねw 当たりはずれはありますけど当たれば最高に面白い番組です。
私も「帰巣本能ハト」説を思い出しました。たぶんクロちゃん関連の説をミックスさせたのではw

> あ、コレ加藤さんに言ってるんですか。岡田と同じで、もこっちの説明に対する返答のように見えるので、誰にともなく言ってるのだと。
あ、言われてみればそうですね。特に加藤さんに向けてではないかも。すみません、これは私の早合点でした。
確かにこの感じは学食の件をちょっと思い出しますね。ゆりちゃんの問題をまた蒸し返すかどうかはわかりませんが、真子や南さんとの話は今後展開がありそうな気がします。
まあいずれにしても、ネモとは今後も絡んでくるとは思いますよ。文化祭

> 「いや、そりゃ覚えてるでしょw 」って、ツッコミたい所ですが、うっちーだと考えるとなんか凄い事のように思えてしまう…。
でしょう?やっぱりなんだかうれしくなっちゃうんですよw

> と言っても、この漫画のキャラで根っからまともじゃない方が少ないか。
言われてみればそうですね。みんなどこか人間臭いというか、等身大の存在という気がします。
まあ紗弥加はしょうがないw

ゆりちゃんのあれとかは一応ネタのつもりだとは思うんですけどね。確かに苦笑いくらいしか出てこないかもしれませんがw
個人的にはキャラクターギャグの天丼は好物なのでいける口なんですけど、いい加減飽きたという意見もまあわかります。でもうっちーの「なんでいるの?」は爆笑ものだと思うけどなあ。今こうしてコメントしてる間も思い出し笑いしてしまうくらいですよw

もこっちの件に関しては、実際かつての「委員長」みたいな感じになってるという批判がありましたよ。
私もそれは一理あるなと思いましたし、アプリ公開時でもけっこう議論になりました。うちのコメント欄でも話題にあがりましたから、もしよかったら覗いてみてください。

でもまあ後編を読めば、谷川さんもその辺は意識して描いているというのがわかるかと思います。
それに対してどういう答えを出すかはまだわかりませんけど、今後のテーマになっていくのは間違いないかと。


>かわずやさん

私自身、アプリ時とはけっこう印象が変わったんですよね。一番大きいのはやはりネモのスタンスなんですけど、なんか前のめりの割にはのんびりしているというか、もうちょっと危機感があってもいいんじゃないかと感じました。
今回彼女は終始、能天気なイメージがつきまといましたね。だからこそ、初読時「クリアしてるんだから」に引っかかったのかも。
この認識の食い違いは後々表面化してくるんじゃないかという予感がしますね。

加藤さんの件に関しては、しかたないかなという面もあります。もこっちと小宮山さんの関係性は一言では言い表せないものがありますからね。ましてや普段から見ているわけでもないのですから。どうしても表面的な評価になってしまうのではないでしょうか。
ただ、もこっちとの壁を感じているのはそこに原因があるといえばそうですね。そこは彼女自身が成長していかないといけない部分でしょう。
考えてみれば、加藤さんがもこっちに苦言を呈することってほとんどないんですよね。もしかすると、無意識にどこか遠慮してる部分があるのかもしれません。彼女のそういったコンプレックスみたいなところを掘り下げた話も読んでみたいですね。

もこっちの映画案はまだ発展途上ということなのでしょう。あの案のままいけるとはとても思えません。
場を繋ぐ人のことにせよ観客のことにせよ、もこっちに都合のいいコマみたいな感じで語ってるんですよね。
本当に「アイデア一発」のみというか、机上の空論に思えてくるんですよ。
そこに携わる人のことをあまり考えていないように見えるわけです。
でもまあ、最初のネタ出しなんてそんなものとも言えます。これからいろんな壁にぶつかってみんなで創り上げていくのでしょう。
なにしろまだ(前編)なのですから、本当のお楽しみはこれからだと思いますよ。

19巻の感想はこれから本格的に手掛けるつもりですが、もしかしたらギリギリになってしまうかもしれません。
頭の中にはおおよその構想はあるのですが、時間が経つにつれなかなか思った通りに筆が進まなかったりするんですよねえ…まあとにかく、あまりお待たせしないように頑張ります。
缶バッジセットを購入されたのですね。私も店頭で見ましたが、予想以上に大きくて見た目にもなかなかの出来だなと思いました。うーん、買おうかどうか迷うなあ…

追伸
喪179の件、承知いたしました!大丈夫です!

返信失礼します。

>当たりはずれはありますけど当たれば最高に面白い番組です。
つまらない時はとことんつまらないですが、いい時は大満足ですね。特にクロちゃん回は。好き嫌いははっきり分かれるでしょうが、私は好きです。
常人には思いもつかない荒技と、常軌を逸した言動の数々は一般社会不適合な、欲望のファンタジスタ。
芸人として最高のポテンシャルと言えるでしょう。まさに天性の最高芸人ですね。

>一応ネタのつもりだとは〜
ネタなのは分かりますが、同時に彼女の今後にも影響しそうな内容だとも思うんです。喪151や合宿でそういうのは吹っ切れたのかなと思ったら、唐突にまた余裕がない雰囲気だったので。引っかかるというか、単発ネタというだけではなく意味のある描写な気がするんですよ。

>でもうっちーの「なんでいるの?」〜
面白い事は面白いですけど、久方ぶりに見せた、小宮山さんの直後だとちょっと浮いてるというか、彼女のインパクトに押されてるというか。

>実際かつての「委員長」みたいな感じに〜
あー言われてみれば「みんなでやらないと〜」みたいな感じがしますね。
アカン、すっかり消えていた怒りがまた沸々と…。
何が「みんな」だ。吉田さんのような怖い人には注意すら出来ない癖に偉そうな講釈垂れおってからに。そもそも、おのれの言うみんなの中に吉田さんは入ってないんか。ホンマにあの小娘…
すみません、これくらい言わせて下さいw 当時だったらもっとこき下ろしてたと思いますw

しかしまさか、あのもこっちが委員長のようになってしまうとは…。もう、「何考えてるか分からないイカれた奴だな」と言われたもこっちや「なんだろうね、飛んだりして」とかちょっとズレた優しいフォローをしてくれたゆりちゃんは見られないのかなぁ。寂しい。
もこっちは智貴、ゆりちゃんは吉田さん相手ならそういう事もありそうですが、最近は絡む事も少なくなっちゃったんですよね。もこ×ともはこの前ありましたけど、ゆりちゃんと吉田さんはあまり喋ってないような。

Re: タイトルなし

>ふちささん返信ありがとうございます

> 特にクロちゃん回は。好き嫌いははっきり分かれるでしょうが、私は好きです。
うーん、私は逆に最近のクロちゃんは駄目ですね。特にアイドルプロデュースみたいなのはあまり面白く感じられません。
あ、ただ、この間のダイエット企画?みたいなのは割と面白かったです。
やっぱり彼はああいう疑似ドキュメントっぽい感じの方がそのポテンシャルが引き立ちますね。
あと、歌詞のオリジナリティは確かにすごい!

> 単発ネタというだけではなく意味のある描写な気がするんですよ。
もちろんネタであると同時に、今後への伏線にもなってると思います。
私も合宿である程度変わったのかなと感じていただけに、ここ最近の彼女の振る舞いはなんだか気になりますね。

> 面白い事は面白いですけど、久方ぶりに見せた、小宮山さんの直後だとちょっと浮いてるというか、彼女のインパクトに押されてるというか。
なるほどw なんかひろさんもそんなことを書いてたなあ。うーん、でもあれはこみさんに噛みつくからこそ面白いネタなんで、そこを突かれると立つ瀬がない…

> あー言われてみれば「みんなでやらないと〜」みたいな感じがしますね。
この批判は的を射ていたと思いますし、たぶんそれが今後のテーマになっていくような予感がします。
つまり、意図的にもこっちをかつての「敵」と同じ立場に見せようとする意図がそこにあるんじゃないかと。
だから、そこに怒りや寂しさを感じるのはむしろ当然だと思いますよ。
ていうか、谷川さんの思うがままなのかもしれませんがw

そういえば、ゆりちゃんと吉田さんのコンビは最近見ないですね。確かに寂しいです。
まあ今は真子との問題が優先なのかもしれませんが、あの頃の4人組も忘れてほしくはないですね。

No title

更新お疲れ様です!

>え?映画のアイデアもうあるの?
ここのネモが悠長すぎないか、という意見も分かりますが
(最近忘れがちですが)陽キャグループに属する彼女にとって、こういうネタはその場のノリでウェイウェイ決めちゃうもの、という認識なのかもしれません
オタクにとっては恐ろしさすら感じる軽さですがw

>こういうのって内容以前に誰の口から言うかによるじゃん
これが現実。
女子高生になれば無条件で人気者になれると思い込んでいたあのもこっちが高校生活で学んだ悲しい事実です
本人はあっけらかんと言ってますが、自己紹介で一発ネタ仕込んだりゴキブリ潰して人気者になろうとした過去を思い返すと何とも言えません

>そんな感じだけどどうかな?
ここのうっちーヤバいwww顔から全く生気を感じないwww
もこっちにだけ見えてる目を合わせちゃいけないタイプの妖怪みたいなw

>いや わりとこっちのセリフなんだが……
これ冗談抜きで疑問なんですが、小宮山さんがツッコミに回ったのっていつ振り???www
やるなうっちー(?)w

真子っちが冷や汗かいてますが、うっちーがこの場にいるのは
 放課後うっちーがいつも通りクラスを覗きに来る
→みんな残ってるので真子っちに「なんで残ってるの?」と尋ねる
→真子っちが事情を説明する
→アリーナ席を陣取る

みたいな流れだったのかもしれません
ていうか真子っち以外聞ける相手いなさそうだしw

もこっちと小宮山さんのやり取りに関しては言いたいことが山ほどありますが後編まで取っておきます

内輪=もこっちグループ

もう一度今回のコメントをさせていただきます。

 この喪186前編、ツイッターとか匿名掲示板等じゃ批判が多い回だったんですけど、もしかしたら原因はもこっちグループ内輪だけが盛り上がっていて、観客=読者が置いてきぼりになるような映画で文化祭が決まったと思った読者が多かったのではと思ったりします。(コミさんがちゃんと問題点をつっこんでいるじゃないかと反論はちゃんとあるんですけど、コミさんは外野になっているのでしょう、伊藤さんに至っては特に思ったことなしですし、引くか引かないかだけかw)
 
 もこっちの友人は増えてはきているけど、あまり意見をいうタイプが少ないともいえるのが、今回のプレゼン練習回で感じました。あーちゃんはツッコミ役ではあるんですけど、そこまでもこっちと距離が近いわけじゃないので強いツッコミまでしません。苦言をいうならあえてネモなのですけど、これはなりそこないさんが言われた通りどうも浮かれ気味&悠長にかまえていて、何かツッコミできていない様子。彼女は大学見学編とか喪177後編とかのもこっちの人生論どうこうに意見できていたのに対して。加藤さんは基本的にもこっちを立てる人ですゆえ(青学見学では萎縮するもこっちに自分の意見をだしてと迫ったりもしましたが、もこっちが自主性を見せると肯定する場合が多い。夏休み前の合宿紹介の時不穏なシーンがありましたが、この辺ももこっちが加藤さんに流されてと思ってしまったがゆえなのかも)。

 加藤さんの「小宮山さんは優しいね」を蒸し返すようで悪いですが、これは表面的な意見とかいうよりももしかしたら、コミさんのこれ以上のもこっちへのツッコミを止めるためにあえて言ったのかもしれません、憶測の可能性のほうが大ですが。加藤さんは無論コミさんがもこっちに悪意を持って意見しているとは思っていないでしょうけど、これ以上言われるとまたもこっちが委縮してしまうと思って、あえて会話を中断させるために「智ちゃんのこと心配しているんだ」といったように思えるのです。このようなことを言われても意見を続けるという空気にはならないように感じますし。それにかぶせるかのようにネモが出し物の出来を考えるよりって完全に場の空気をプレゼンのダメ出しから練習へ変えてしまいます。この辺のグループからのもこっちへの過保護?が読者への不評になったのかも?でも今後の伏線と考えれば、ちょっと面白くなく思えても次回を待つことが重要だと思えるのですけどね。

Re: No title

>カフカフさん

> (最近忘れがちですが)陽キャグループに属する彼女にとって、
なるほど!むちゃくちゃ腑に落ちました。うーん、私には思いもしなかったノリだ…

> これが現実。
まあそうなんでしょうけど、この場合は違うでしょw
あの「アイデア」を自分の代わりに説明してくれと言われたネモには同情してしまいますよ。
それで変な空気になったら、もこっち責任とれんのかというね。

> ここのうっちーヤバいwww顔から全く生気を感じないwww
いや、そんなに草はやすほどですかね?w いつものうっちーがぽかんとしてるだけのように見えますが。
ていうか、あの顔に生気なんてあるのだろうか…

> これ冗談抜きで疑問なんですが、小宮山さんがツッコミに回ったのっていつ振り???www
ああ、もこっち相手に普通にツッコミを入れてたのはあったような気がしますが、あれはいつでしたっけ…
ちょっと時間がある時に探しておきますw

確かにうっちーは真子経由なのかもしれませんね。なんでいるの?の時の冷や汗を見る限り。
でも意外と最近はゆりちゃんとも一緒にいるんで、ゆりちゃんから聞いたという線もなくはないような気もします。

> もこっちと小宮山さんのやり取りに関しては言いたいことが山ほどありますが後編まで取っておきます
おお、これは楽しみ。期待してますね。

Re: 内輪=もこっちグループ

>かわずやさん

実は後編を読んでもまだどうなったのかがイマイチよくわからないんですけどね。
いずれにしても、小宮山さんにああいわせてるわけですから、谷川さんもその問題を自覚しているのは確かでしょう。
意識しつつもあえてそう描いたわけです。ある意味、批判があるのを見通しての今回の「アイデア」だったんだと思います。

確かにもこっちに意見を言えるキャラがほとんどいないのは事実ですね。まあ、そこまで頭が回るような子がいないとも言えるかもしれませんがw
あーちゃんは、良くも悪くも普通の子の代表ですから、ああいう深く切り込んだことはあまり考えたことがないんでしょうね。
ネモとゆりちゃんはどうもあの「アイデア」を割と気に入ってるように見えます。だから小宮山さんが指摘したような問題点については「だからなんなの?」くらいの感じなのかもしれません。まあネモはそれじゃ駄目なんですけどね。声優を目指す身としては。
加藤さんはちょっとわからないですね。彼女に関してはずっと考えているのですが、どこまでわかってるのか見えてきません。
> 夏休み前の合宿紹介の時不穏なシーン
ありましたねー。あれもまだ伏線未回収というか、何も解決してませんよね。加藤さんに関してはまだ何か用意してることがあるのかもしれません。

> あえて会話を中断させるために「智ちゃんのこと心配しているんだ」といったように思えるのです。
なるほど。そうだとすると、けっこう根は深いですね。

もこっちに対してというより、その周りに腹が立つということでしょうか。
「甘やかされてる」みたいなことなのかな。個人的はあまりそういうのは気にはならないですね。
こういっちゃなんですけど、半分やっかみもあるような気もしないでもないw
できれば周りがどうのこうの言うんじゃなく、もこっち本人が気づいて欲しいなと思います。

更新お疲れ様です
小宮山さんのあんた呼びが何とも言えずいいなあと思いました。その後のヘイトが向かうも面白くないとか失敗するとかじゃなく失敗した時は大変になるけど大丈夫? っていう心配なんでしょうが問いかけの仕方と言い回しが小宮山さんらしい。もこっちとの距離感も含めてこの場面のエモさが好きです。それにもこっちが気負わず冗談で返すのも良いし、小宮山さんが軽くツッコむのもいいなあ
うっちーが口を曲げてるけどゆりちゃんも嫉妬しそう笑
あと全然話違いますがここに二木さんと吉田さんも入るともこっちグループが最大派閥なんですよねー
このメンバー全員と満遍なく喋るのもこっちだけだしいつのまにか色々と変わっていくんだなあと感慨深く思ってます
南さんも仲間に入っていいのよ笑

Re: タイトルなし

>悠さん

そういえば、こみさんは登場した時からずっともこっちのことを「あんた」呼びでしたね。「お前」でもなく「黒木」でもない、なんとも絶妙な距離感がこの呼び方には詰まっているような気がします。
その後のやり取りはうっちーならずとも、ちょっと焼けてしまうのはわかりますねw
もこっち派(?)が今や最大派閥になってるというのはなかなか難しい話で、これからもつきまとってくる問題になってきそうな気がします。
でもまあ南さんが入ることはないでしょう。そうなってしまうと、原幕高校全体がもこっちの天下になりそうですしw

『予定調和のトラブルの巻』

ユリちゃんマウントしかとってないw リピートギャグ?

モコッチなぜか自らプレゼンする羽目に。
 でも同じネタでも陽キャ有利あるよな。

コミさん実は一番冷静に考えてるな。というかいちばん真剣に意見言ってくれてる?

他の人がモコッチ信者多いからね・・・・・・。

Re: 『予定調和のトラブルの巻』

>フラユシュさん
ゆりちゃんはホント、マウントしかとってませんでしたね。ギャグのつもりなんでしょうけど、ちょっとしつこい感じは受けます。

下ネタなら陽キャ有利という理屈もわかるんですけどね。あんな中途半端なアイデアでは誰がやってもツッコミは入るでしょう。
こみさんは冷静でしたね。ちゃんと案に対して向き合っていたのは彼女だけだったのかもしれません。
でも、あーちゃんや伊藤さんは信者じゃないでしょうw 真子もおそらく違うはず。
けっきょく、ネモ、ゆりちゃん、加藤さんがちょっと盲目すぎるって感じなだけなのでは。

No title

さすがうっちー、安定のギャグキャラ担当ですね。
もはやギャグの記号と言ってもいい。
こみさんの存在は重要なのがよく分かった回でした。
ちゃんと冷静に見て判断できるんだな(ロッテと智貴以外は)
ネモや加藤さんだとどこかもこっちを妄信してる感があって指摘できない。
田村さんはそもそも興味が無いのかもしれないが。

No title

追記:
実際受験もあるから映画撮影ってかなり厳しい気がしますね。
5分くらいの映画にしても、それなりに放課後時間が潰されますし、クラスの皆もそんなのに巻き込まれたらたまったものじゃないですし(受験勉強的に)

Re: No title

>anonymさん

> さすがうっちー、安定のギャグキャラ担当ですね。
まあこの回は特に小宮山さんがもこっちに苦言を呈するという重要な役割だったんで、他に賑やかしポジションが必要だった面もあるでしょう。

本当に小宮山さんが指摘したような問題は、他に提言できるようなキャラが見当たらないんですよね。
ネモにしても加藤さんにしても2年の頃だったらまだ…という気もしますが。
まあなんにせよ、小宮山さんの重要性がはっきりしたという点において大きな意味があった回だったと思います。

> 追記:
とはいえ、決まったものはクラス一丸になってやろうという雰囲気にはなると思いますよ。
どちらにしてもクラスでなにかをやらないといけないのなら、どれに決まってもあまり変わりはないんじゃないでしょうか。
映画制作そのものはけっきょく有志の何人かでやることになるでしょうし、あとの人たちは時間が空いた時にちょっと手伝うくらいの感じなのでは。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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