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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪185~最後の、そして新たな始まりを告げる連載第一回目~

1月7日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪185に更新されました。

アプリで最初に読んだ時にはとにかく「痛み」が胸に強く残る感じだったのですが、さすがに一ヶ月も空くと多少和らぐのか、改めて読むとそれほど強くは感じませんでした。むしろ、柔らかな痛みがなんだか心地よくすら感じられましたね。

たぶん時間が経ったことによって、自分の思いをそれなりに対象化できるようになったのでしょう。それは同時に、今回のもこっちの心情ともシンクロしたからなのかもしれません。

まあしかし、改めて今回のサムネセンスには感服してしまいます。
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これだけならまったくネタバレにならない上に、実はすごく重要なシーンでもあるんですよね。この二つを同時に成り立たせるって、けっこう難しいと思うんですよ。

トップに見せるサムネはやっぱり読者の興味をそそらせるものでなくてはいけません。かといって、一番美味しい場面を見せたら台無しですよね。その匙加減というか、ある種「釣り」的な要素も含みながらもちゃんと読み手が最大限楽しめるような配慮が求められるわけです。このシーンはそれらの条件をすべてクリアしつつ、さらに作品に対する敬意をも感じられるところが素晴らしい!いやはや、本当に見事だと思います。

というわけで、こんな絵を見せられたら、もう今すぐにでもページをめくりたくなりますよね。
それではさっそく見てまいりましょう!


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学期始めはまず席替えが来るという予想は知ってはいたものの、個人的にはそれよりまず文化祭か、夏休みでほのめかされていた微妙な人間関係の話を先にやるのではと考えていました。
なので、結果的には「予想外」の展開だったわけですが、席替え自体は意表でもなんでもなく、むしろあって当然のイベントではあります。(余談ですが、前回の加藤さんやネモゆりのエピソードは今回の「席替え」への伏線でもあったのかなという気がしています)

そもそもわたモテにおいて、「どの席に座るか」ってすごく重要なファクターなんですよね。

1年2学期始めの喪19「モテないし二学期が始まる」(単行本3巻)
1年3学期始めの喪34「モテないし目立つ」(単行本4巻)
2年新学期始めの喪39「モテないし自己紹介する」(単行本5巻)
2年2学期始めの喪67「モテないし姫になる」(単行本8巻)
2年3学期始めの喪106「モテないし最後の冬」(単行本11巻)
3年新学期初めの喪122「モテないし3年生になる」(単行本12巻)
3年GW明けの喪144「モテないし名前を呼び合う」(単行本15巻)

…とまあ、必ずと言っていいほど、学期始め一発目に「席替え」が描かれています。
教室のどこに座るか。誰が隣に座るか。
それらは我らが主人公・もこっちの運命をも左右する大切な儀式なわけです。

そう、運命。
これまでの席替えはすべて始めから「結果」がわかっていて、生徒側に選択の余地はありませんでした。
もこっちはただ、与えられた席に従って高校生活を送っていけばよかったわけですね。

ところが、実質高校最後の席替えになる今回は今までとは様相が変わっていたんです。

「みんなで相談して自由にしていい」
荻野のこの宣言(?)は本当に「予想外」でした。
よくよく考えてみれば十分あり得ることなのに、まったく頭から抜け落ちていました。席替えといえば神の意志によって否応なしに決まるものと思い込んでいたのです。

でもまあ「最後」の席替えともなれば、そうなっても不思議ではありません。まさにこれまでの「席替え」の総決算として、彼女たちの「選択」に委ねたのでしょう。

というわけで、今回は「モテないし自由に席を選ぶ」

ワイワイやってる中で、男子勢だけがクローズアップされている図が面白いですね。まあ本編に入れば女子たちの独占になるわけですから、せめてここだけでも彼らの動向をという谷川さんの温情によるものなのかもしれませんがw

そういえば、鈴木・和田・清田の三人横並びだったんですね。清田と和田くんはともかく、鈴木は忘れたわw こいつ、本当に影が薄いからなあ…ここぞとばかりに和田くんを誘ってる姿がなんだかいじらしいw
一番前の席というのはやはりみんな嫌がるんでしょうね。でも誰かは座らないといけないわけで、けっきょくはくじ引きで選ぶ場所も出てくるとは思いますが。

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このもこっちの言葉は決して大げさなものではありません。
何しろちょうど1年前、2年の2学期に
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危惧していた「友達同士に好きに組め」が、まさに現実のものとなったわけですから。
なんていうか、言葉に重みが感じられますよね。

そうでなくても、これまで席が替わるたびに悲喜こもごもといった出来事を重ねてきたわけです。きっと色んな思いがこみ上げてきているのでしょう。

今回のもこっちは表情にあまり起伏がなくて、ずっと悟り切ったかのような顔を見せているのですが、ここが唯一感情が表情に見えたシーンだったのではないでしょうか。
そういった意味で、今回の個人的ベストもこっちはここにしたいと思います。

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二人の男子生徒がなんとなくシロイハルのキャラっぽいとは当初から言われていましたが、今見てもそうとしか思えません。特に手前の刈り上げバックは星くんにしか見えんw

実はシロイハル終了(11/25)と今回のアプリ更新(12/3)がほとんど同時期なんですよね。そんなこともあって、何か意図的なものを感じてしまいます。もちろん彼らは海浜秀学院の生徒であって、原幕の教室にいるはずもないのですが、彼らの「魂」みたいなものはずっと残り続けていくんだと思うと、何かこみあげてくるものがありますよ。

でもまあ、こんなやつら今までどこにいたんだよ、という感じは否めませんがw

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突然、哲学的なことを語り出すもこっち。でもそれは、ずっと「ぼっち」だった彼女だからこそわかる「真理」なのでしょう。

実際、彼女が思い浮かべる構図はどれも「不自由」そのものでした。
「最後に余ったピース」か「最初に不人気席をうめる」かの、実質二択ですからね。
特に一番前に並んだ「不人気・超不人気・不人気」席の図は、わかりみがあり過ぎたw

それにしても高校では席を選ぶことはなかったはずですが、小学生や中学での経験なんでしょうかね?
なんか説得力があり過ぎて、経験者としか思えませんでしたw

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間に合った。
この言葉もなんだか重いですね。実感がこもっているというか、長い苦渋の日々を積み重ねてきた者にしか口にできない真実味が感じられます。

でも、権利を得られたというわりには、なぜかあまり嬉しそうに見えないんですよね。
あえて表情を見せない演出と相まって、どこか寂しそうに思えるのは私だけでしょうか。

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当たり前のようににじり寄ってくるゆりちゃんw
2年の時、いや春くらいまででもちょっと考えられない光景ですよね。
少し前だったら、もこっちも多少びくっとしてしまうところではないでしょうか。

なんか、普通の女の子同士の感じだなあと思ってしまいました。

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もはや、説明なしw
いきなり「4人」前提で問いてくるところがゆりちゃんらしいですね。
一瞬、もこっちの返しに間があったかのように思えるのは私だけでしょうかw

自分ともこっち、真子と吉田さんという組み合わせが暗黙の了解になっているのもなんだか面白いw

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えーと…w
なんて返そうか言い淀んでいるもこっちと、そんな彼女を無言の圧で待つゆりちゃんが微笑ましくもおかしいですねw

で、そこにさらなるトラブルメーカーがやってくるとw

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WWWこいつはこいつで、タチが悪いなw
ていうか、もれなく「岡田」がついてくるのかw
バックのウサギがまた雰囲気をよく表してるなあw

こうなってくると、もこっちも板挟みですよね。「えーと…」をひたすら繰り返すしかないw

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ツークッションWWWWWワンクッション置いてもダメなのかよwww
<ここのどこかに根元さん>の図もなんかじわじわくるw

でもまあ、これはネモへの意趣返し的なニュアンスが強そうですね。
二人で話し合っていたところにいきなり割り込んできて、思い出したように「あっ田村さんも近くに座らない?」ですからw
なんだかお互いわざとこういうやり取りをして内心楽しんでる感があります。
この辺は前回の「キャラっぽい台詞」からの流れを引き継いでいるようにも見えますね。

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なんて贅沢な悩みなんだw
ていうか、もこっちを中心にして世界は回ってるのかw
そんな構図にもはやおののくわけでもなく、冷静に考えを巡らせているのですから彼女も肝が座ってきたものです。

それにしても加藤さんは欲張りですね。これまで隣だったんですから、次は他に譲ってあげてもいいのにw

さて、そんなもこっちにさらに声をかける者がいるようですが……

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WWWWW神出鬼没かwww
もこっちももはや、うっちーがここにいること自体はツッコんでいない感じがおかしいですねw
関係あるとかないとか以前の問題だろw

でも変わらない彼女の姿を見て、なんだか安心もしましたね。
前回表紙には描かれていたものの、なぜか本編では登場してなかったので少し心配していたんです。
どうやら特に深い意味があったわけじゃなさそうですね。あの時空を見上げていたのも、あらかた席替えをどうしようかと思いを巡らせていただけなのかもw

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近くとは一体……w
ここでももこっちの妙に冷静なツッコミが笑えるw
壁とか、そういう問題かよw

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WWWWW半径5m以内なら同室にいると一緒www
なんかそれと同じ理論で生理が始まっちゃったやつがかつていたなw
彼女は隣の部屋にいる彼の存在も察知できるようですから、同じように「円」が使えるのかもw

ていうか、ハ●タの世界で5mの円ってけっこう微妙な能力のような…w
まあここはわたモテの世界なので、やっぱりすごいのかw(そういうことじゃない)

というわけで、もちろんここが今回一番笑ったシーンになります!
いやあ、2学期が始まってもうっちーの爆発力は健在のようで安心しましたよw

一方、ここで即座に「ハ●タ」が浮かぶもこっちもさすがですね。
でも、かつてこういうツッコミは心の中だけで毒づいていたものですが、今は躊躇なく口に出せるところが変わったなと思わせます。
まあ、うっちーにこのツッコミが通じるかは怪しいですけどw(ワ●ピース以外知らなさそうですしw)
それでも今はそれをすんなり言える雰囲気が出来上がってるんですよね。

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WWWWWもはや席順関係ないwww
これはもう席云々じゃなくって、単にネタを突っ込みたかっただけだろw
ていうか、ピッチャーとキャッチャーしか知らないのねw

でも打順を埋めるだけなら、自分のグループ以外から抜擢してもいいような気がしますけど。
少なくとも、ゆりちゃんとか真子は入れてあげてもいいんじゃないかw
そもそも雌猫グループって、修学旅行の時はもっといたはずなんだけどなあw

あと、もこっちが律儀にツッコんであげてるの、やさしいw
ここはもうスルーでもいいような気がするんだがw

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あ伊藤さん、ちょっとおさげがオシャレになってる!
こういうほんの些細なところでキャラの微妙な変化を見せることで、作品に奥行きが生まれるんですよね。

目元(笑)は戻しても、髪型は残した。
伊藤さんの乙女心がこの一コマに凝縮されているかのようです。

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WWWWW余計なことが余計な奴をwww
なんか深そうで深くないw

ていうか、小宮山さんとうっちーってこれが初絡みかな?
打線というワードひとつで躊躇なく近寄ってくるとか、さすがですねw
これを機会に二人の絡みが増えたらいいなあ。

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そういえば、1学期はこの二人も隣同士だったんですね。
吉田さんが謹慎になったりして、あまりこの並びが見れなかったのはちょっと残念だったかも。

それにしても吉田さんは相変わらずですね。なんでヤンキーって、こうも教室で寝たがるのかw
でも、まこっちとの席替えへの関心度の落差みたいなものも伺えて、なにげに興味深いですね。

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こわっ。
なんでしょう、この南さんがむちゃくちゃこわいんですけど。

糸目の笑顔が彼女の余裕のなさを象徴しているかのようで、なんだかいたたまれなくなってしまいます。
前回表紙での表情も気になりますし、近いうちに何かが起こりそうな雰囲気を感じますね。

一方の真子は、南さんのことなんかはすっぽり頭から抜け落ちていたよう。
「ゆりと黒木さんに聞いて決めよ」の表情と「あっちょっと待ってまだ」の表情の差がそれを如実に表していました。

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本当、南さんも余裕がないんですよね。今や、まこっちだけが唯一の頼みの綱なんです。
「まこっちーー」「よねーー」と語尾を伸ばす感じに、すがりつくようなニュアンスを感じてしまうのは私だけでしょうか…

そんな南さんの切実さに押されてか、まこっちも二の句が継げない感じです。

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WWW余裕がないのは、まこっちも同じかw
ていうか、その条件をすべて満たす席順なんてそうそうないだろw
横並びにして
ゆりちゃん・もこっち・吉田さん・真子・南さん
一択なんじゃないのw

しかしまあ、ゆりちゃんも真子に丸投げとはちょっとどうなんでしょう。
「ゆりと黒木さんに聞いて」だったのに、これじゃあ相談にもなってないでしょw
そもそも今までも南さんの後ろだったんだし、そこまで距離を気にすることもないかと思いますけどね。

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まこっちガチギレw
…でもまあ、これはしかたないかな。
壁だの窓際だの要求だけしておいて、「早くしないと席うまる」はさすがにないでしょう。
そこまで言うなら、自分で考えろって話ですよ。ちょっと甘えすぎじゃないでしょうか。

まこっちの剣幕にさすがのゆりちゃんもびっくりしたようです。びくっとしてる様がかわいいですねw
ゆりちゃんのほうが切れることはこれまで何度かあったものの、真子のほうが切れるのは今回が初めてだったのかもしれません。

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ゆりちゃんの目www
なんか、バグを起こしてフリーズしてしまったみたいw
それでも当のまこっちは席順パズルに頭がいっぱいというw

そんな一部始終を見ていた吉田さんはなんだか冷めた目をしていますね。
そして、そんな吉田さんを気まずそうに見ているもこっち。
「自由に席を選べる権利をもっている」と言いながらも、なぜかここまで傍観者に徹しているんですよね、彼女は。

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まこっち、裏切られたw

まあそれはともかく、吉田さんと二木さんて、この夏を通して随分仲良くなりましたよね。
確か、最初に話したのは喪147「モテないし一人(ぼっち)で寄り道」(単行本15巻)だったと思いますが、今思うとなんだか不思議な符合だなという気がします。あの時のテーマは確実に今回につながっているのですから。

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「私達」はよくない。
なんとも意味深な言葉ですね。
どうやら、余裕がないのは南さんだけではなかったようです。

そんな様子を、「これはこれで不自由なのか?」と自問するもこっち。
それは、リア充にもリア充なりに色々あるんだとわかってしまった喪97「モテないし学食で食べる」(10巻)をどこか彷彿とさせるものがありますが、あの時よりももっと大人びた印象を受けます。

たぶん今のもこっちには周りの状況を冷めた目で見つつも、それを自分の問題として消化できるんですよね。「今のままが一番」で自己完結したあの頃とはやっぱり違うんです。

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そんな教室の喧騒を尻目に、もこっちはなぜか校内をさまよい始めます。
途中で委員長グループの二人とすれ違いますが、お互い気にも留めずに。
まるで今までの軌跡をたどるかのようにかつての居場所へと足を向けていくのです。

喪19「モテないし二学期が始まる」(3巻)に出てきた屋上手前の踊り場。
喪41「モテないしポイント制にする」(5巻)で「休み時間ここで過ごせたら」と妄想した階段下の掃除用具置き場。

無言のまま、かつての自分が居場所としていたスペースをたどっていくもこっちの胸中には、いったいどんな思いが去来しているのでしょうか。

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南校舎と北校舎の間の目立たない通り道。
そこは喪45「モテないし暇つぶし」(5巻)でお弁当を食べながら弟を待っていた場所でした。

今ではもうあんな「ドッキリ」はできないはずですが、でもきっと今でも彼女にとっては大事な場所なんでしょうね。
そうでなければ今さらこんな場所を通ったりはしないでしょう。
そして、彼女が向かった先は……

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そこは図書室。
もこっちが言う通り本当に久しぶりですが、智貴にドッキリ(?)をかけた次のエピソードが喪46「モテないし昔の知り合いに出会う」(5巻)でもあるんですよね。
ここまでの彼女の道のりは、あの「出会い」にたどり着くまでの思い出の場所を巡る旅でもあったわけです。

……って、もこっち!
いきなり井口さんを見て「ちんちん!」はないだろw
せっかくの雰囲気が台無しw

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この、手刀をかざしながら前を通る仕草がなんかいいですね。友達とは言えないまでも顔を合わせれば一応礼儀を通すという感じがよく出ています。井口さんのペコもいい感じ♪

一方、一貫して小宮山さんとはお互いスルーな感じがまたいいw
これが逆にまたなんかいいんだよなあ。(語彙力なさすぎw)

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サムネで使われていたシーンですが、全体を通してみるとまた違った印象になります。
何より、手前の女子と奥にいる男子にはドキッとさせられますよね。
そう、彼女たちは1年の時に喪12「モテないし花火に行く」(2巻)でもこっちが花火に誘おうとした子たちなんですから。
いやあ、まさかですよね。ていうか、クソビッチさんと男子シングルスさんはいまだに図書室通いしてるんだw

もこっちもたぶん気づいてはいるんだとは思いますが、さすがにあの頃を思い出して羞恥にまみれるということはなさそうです。
ただ言葉もなく、あの頃と同じ窓際の席に座って読書する姿になぜか胸を締め付けられる思いがしますね。

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加藤さんが図書室に行っていたことを知っていたのはもこっちが本を借りてきたからでしょうが、なぜかそうでなくても彼女はわかっていたような気がします。
加藤さんがあの2年の雪の日の図書室を話に振ってきたのは、もこっちの目に彼女がたどった道筋が映っていたからなのではないでしょうか。この妙にキラキラしたもこっちの瞳を見ているとそんな気がしてしまいます。

もこっちはあの旅で自分の「選択」が見えたんでしょうね。
だからこんなに迷いのない澄んだ目をしてるんだと思います。

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もこっちが「まだ空いていたから座りたい所」と言っていた場所は窓際の一番後ろの席でした。
なんでここだけ空いていたのか謎といえば謎ですがw

もしかしたら、小宮山さんがあえてひとつあけてくれてたのかもしれませんね。
図書室でまったく目も合わせなかった二人ですけど、私たちにもわからない通じる何かがあったのかもしれません。

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今回の個人的ベストシーン。
もう、何度見ても彼女のこの「選択」に心が震えます。

キュ、というマジックの音が彼女の揺らぎない決意を表しているかのようですよ。
小宮山さんの隣だということにもまったく意を介さない感じがまたしびれますね。

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そうして新たな、そして最後の席替えが終わりました。

中央方面と窓際方面での表情の違いが興味深いですね。
ネモや岡田、後ろの男子勢は楽しそうというか結果に満足している感じですが、
反面、窓際族はもこっちを始めとしてなぜかつまらなさそうw

しかし、それ以上に気になるのはここには描かれていないキャラたちでしょう。
吉田さんと真子は果たしてどうなったのか。そして南さんの行方は?
もちろんこれは意図的に見せていないわけで、だからこそよけいに気になってしまいます。
いやあ今から次の喪186が待ちきれませんね。

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あれから一応「真子プラン」は出来上がってはいたんだw
どんな案だったのかちょっと気になりますねw

まあそれはともかく、ゆりちゃんとしてはちょっと納得いかない結果だったんでしょうね。不本意ながら、「高沢」の隣を選ぶ羽目になったわけですしw
一方のもこっちは、言われて初めてそれに気付いたといわんばかりの反応ですね。
でも彼女にとっては、最後の席替えで自分自身の意志で「自由」を選び取ることの方が何よりも大事だったんです。

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もこっちが言うとおり、もはや席が隣じゃなくても別にいいんですよね。いつも一緒にいるんですから。
そんなことに囚われなくてももう自分は寂しくないんだということに彼女は気づいたんです。

今はまだゆりちゃんにはピンときていないようですが、きっと彼女にもわかる時が来るはずです。

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ネモがやってきて会話が始まると同時に、さりげなく席を立つ小宮山さん。
偶然かもしれませんが、私には彼女が場の空気を察して気を回したように思えてならないんですよね。
初読時にはあまり気にならなかった場面ですが、なぜか妙に胸をざわつかせるシーンです。

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再びこの席に戻ってきたことで、最終回が近づいているというか少し寂しい感じがあるのは確かなんですけど、でも、これは後ろ向きなことではないんですよね。
だって、「初めて思った」んですから。

そう、もこっちはここで初めての「場所」を選んだんです。それは逆に前向きな意志に基づいてのことなんです。
席自体は1年の1学期や2年に上がった時と同じでも、そこから見える景色はまったく新しいものなんですよ。

これから彼女は、この場所から新たな青春を築いていくはずです。
冒頭でもこっちが傍観者きどりで見ていた吉田さんや真子、南さんの問題なんかもこの場所から新たな視点で見つめていくことになるのでしょう。
そこで彼女が何を思い、どう関わってくるのか。私たちはこれからそれを目撃していくことになるわけです。

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もこっちのこのメタ目線は半分照れ隠しもあるのでしょうけど、半分は本音だと思います。
というか、それこそ台風の夜に語った「ネタ的なの」と関係してくるのかも。なぜかしてやったりみたいな顔をしてるしw
それをネモに語るということ自体に何か意味があるような気がしますね。



今までの思い出の場所を辿りながら、最後は最初のスタート地点にもどるという構成は確かに「最終回」ぽくはあります。でも今回改めて読み返してみて思ったのはむしろ、「新連載」みたいだなということでした。

なんだか、ここから新しい世界が始まるみたいなワクワク感があったんですよ。それはまるで連載第一回目を読んでいるかのような気分でもありました。最後の締めのセリフなんて、まさにそんなギミックが隠されているような印象を受けましたね。まるで今までのわたモテはここへのプロローグに過ぎなかった!みたいなw

今回、もこっちは終始冷めた表情を浮かべていました。席替えをめぐっての様々な思惑や駆け引きに対してもどこか傍観者的な感じでしたよね。
でもそれは決して冷笑的な意味ではありません。それどころか、それを踏まえて自分は何を選ぶのかをずっと考えていたんだと思います。だからこそ、自分の歩いてきた道を辿っていったのではないでしょうか。

最後まで表情が緩まなかったのもきっとそういうことなのでしょう。だって、彼女はまだ「選んだ」だけなのですから。この時点で喜びを表に出してしまうのは気が早すぎます。
今はただ、新たな始まりの予感に身が引き締まる思いがしてるのではないでしょうか。

ところでこの後の話ですけど、次が特別編だったのでこの記事を書いている時点で次の喪186がどうなるのか誰もまだ知らないんですよね。
南さんや真子の席がどうなったのか、はたまた文化祭の話はちゃんと進められるのか、まだわかっていないんです。
アプリ版での先読み更新が始まってからというものの、なかなか感想記事でこういうことが言えなかったわけですが、ようやく思う存分言える時が来たようですね。

次の喪186はいったいどうなるんだーーーー!

だーーー……
だー…



なんかすみませんw こういう時でもないと、こんなことは書けないだろうと思って調子こいちゃいましたw(テヘ)

いやあでもホント、次はどうなるか楽しみですよ。なんかむちゃくちゃ面白い新連載が始まって次の2回目を待つような気分ですw
新年最初の正規感想で、これからの新たなわたモテを待ちわびる気持ちを皆さんと一緒に共有できるなんで本当に幸せなことだと思いますね。

……せっかくだから、最後にもう一度だけ叫んでおきましょうか。

次はいったいどうなるんだーーーー!


19巻は2月12日発売!それまでに18巻を今一度読み返しておきましょう!


喪147で失くしたと言ってたものは、実は意外と近くにあったのかもしれません。


もこっちと一緒にかつてのわたモテの場所を回ってみるのも面白いんじゃないでしょうか。
  

この頃のわたモテは初期とも今とも違う、独特の面白さがありましたね。
 




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No title

更新お疲れ様です。
もこっち大人気…よかったなあ…。
ゆりちゃんは安定の運命の四人組。
ネモ「あーもこをあきらめない」

ひさしぶりのうっちーwww
{~で打線組んでみた」をやって暇つぶすほど隣のクラスになった
ことはつらかったんですねww

まこっちが板挟みでこじれてきてますねw
「裏切り」はまだ彼女にとってNGワードのようでw
ここが3年生編最後の壁になるんでしょうか。
南さんにケリつける事にもなりますし。

そんな中複雑になってきた友人関係を「不自由なのか?」と悩み
そっと抜け出すもこっち。
行った先は久しぶりの図書室。がっつり出たのは雪の日以来かな。
と思ってたら本編内でも雪の日の話に触れてましたね。
まさかもこっちが自分からちんシスに会釈するとは思いませんでした。
こちらにもあった「つながり」。

まこっち渾身の究極の席順がwww無駄にwww
ゆりちゃんがまだ空いてたもこっちに限りなく近い席を確保しましたが
もこっちが左下に書いた直後にゆりちゃん名前書いて、そこからまた
まこっちがフル回転したのかもしれませけどwww

「隣じゃなくても結構いつも一緒にいる」
物理的距離感は関係ない、気持ちはつながってるってことですね。
もこっちがそう思える友達ができたことがうれしいです。
さらっとこみさんの隣に決めたのも大きいですね。
進級直後だったら絶対に避けたポジションでしょw

ボッチだから仕方なく隅っこでこそそこするんじゃなくて、
多くのつながりができたから、あえてそれを俯瞰できるポジションに
立ってみたい。そんな気持ちを秘めつつ「アニメとラノベ主人公の席」
というメタ的回答に乗ってくれるネモ。
無言で帰宅しようとしてるこみさんとのコントラストもいいですね。
いやあ、今回はすっきりしました。
何回か読み返せば気になるポイントも出てくるかもしれませんけど
一読ですっきりしたのは久しぶりな気がしますw

No title

更新お疲れさまです。
まずは恒例のサムネチェック。
一見すると偶然映り込んだただの可愛いモブっ子、しかしその正体は?
管理人さんが書かれているように、本編への興味をそそられるものになっていて、担当いい仕事してますね(なんでも鑑定団っぽく書いてみた)

>席替えだけど 最後だし みんなで相談して自由にしていいわ
>とうとうきたか……この時が…!!
オギーの粋な計らい。
席替えがここまで本編でピックアップされるのってわたモテくらいのような気がする。

>自由に席を選べる ぼっちにとってこれほど不自由なことはない
>ぼっちの選択肢なんてかぎられている
>最後に余ったピースになるか
>あえて最初に不人気席を埋めるかのどっちかだからな
過去の経験からの的確すぎる分析。
こういうのってほんと教師って分からないんですよね、ただまぁ、全部の生徒に目が届く教師なんて一握りしかいないだろうし、仕方ないのかな。

>だが間に合ったな
>今の私はぼっちじゃない 自由に席を選べる権利を持っている
言い回しがいちいちかっこよくて草。
確かに今のもこっちは席替えイベント恐るるに足らず!という感じでしょうね。
それは初期と比べて、もこっちの周りに本当に、本当に、友達がたくさん増えたから。
でもそれが逆に不穏要素ともなりうるのでは?
そんな嫌な予感も同時にしていたんですよね。

>どこにするの?
>私は4人だったらどこでもいいけど
>クロー もう決めた?
>決まってないなら隣にならない?
>田村さんも近くに座らない?
>ツークッションはさめば
>いや それ近くじゃないから
>……加藤さんにも隣座らない?って言われてるんだよな
やっぱりこうなったかw
人気者はつらいなもこっちw
最近は変わりつつあると言われながらも、やはりもこまこ吉以外の繋がりに勝るものなしという強固な意志を感じるゆりちゃん。
ついでに言えば、4人だったらどこでもいいと言いながら、もこっちの隣を譲るつもりは無いゆりちゃん。正面が吉田さんじゃなくてまこっちなのもよくできている、そしてさらにツークッションと言いつつ、自らの視界にネモを入れるのを容認するゆりちゃん。
ネモはネモで、ツッコミ入れながら、実はゆりちゃんの塩対応にゾクゾクしているであろうW

わたモテ二次創作1
モテないし二人で帰る https://twitter.com/pinpin_hair/status/1335242048761315328
ゆりネモ漫画
https://www.pixiv.net/artworks/85913405
わたモテまんが https://www.pixiv.net/artworks/86213720
ネモクロ百合NTR
https://www.pixiv.net/artworks/86146474

この状況にどう対応したものかと思案中のもこっちに
>黒木
今度は誰?
>どこの席にするの?
>いや 内さんは関係なくない!!?
うっちーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「隣のクラスの席替え」
本来全く関わらないはずのこのイベントに当たり前のようにその場にいる彼女に大草原。

>3ー4も席自由だから後ろの方の席に座るなら私も近くに座るけど
>いや壁挟んでるけど
>半径5m以内なら同室にいるのと一緒だし気配は感じられると思う
>何?そのハ○タの円みたいなの?
キャラごとに異なる円(エン)の範囲と特徴 | キャラと念能力まとめ|ハンター×ハンター-HUNTER×WORLD - https://hunterworld.tokyo/about-nenn/about-enn-and-chr/
3ー4と3ー5を隔てる壁はうっちーの圧倒的オーラに耐えられる?w

わたモテ二次創作2
ハ〇タの円
https://www.pixiv.net/artworks/86142542
熱伝導
https://www.pixiv.net/artworks/86636036

>テレビでよくやってる真似して打線を組んでみたけど…野球知らないから埋まらなかった…
>なんで組もうと思ったの!?
もうツッコミが追いつかねえよw
うっちーが組んだ謎打線、うちもこだけきちんと 3 捕 内 4 投 黒木 のバッテリーになってるの味わい深い。捕手のことを女房役と言ったりしますからね。それ以外も切り込み隊長のトップバッターにかよちゃん、宮崎さんって器用な二番なタイプだし、クリーンナップの五番に凪さん。
実は理にかなってるのでは。
ところで、言うほどテレビで「打線組んでみた」ってやってるか?w
どちらかというと2ちゃんねるのなんjネタでは?

わたモテ二次創作3
こんな感じ?(私も野球知らん)
https://twitter.com/chiitokima/status/1334792081055731713
献身的に支えてくれつつ 時には引っ張ってくれる良妻…!https://twitter.com/EBE15600807/status/1334179310140157953
描く人少ない うちゆり漫画https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1334144325026865155
2021年もキモさの溢れる1年になりますように!!!https://twitter.com/EBE15600807/status/1344497005855264768

>今 打線組むって言ってた?
>余計なこと言うから 余計なやつ呼びよせちまった
内「打線組んでみたけど」小宮山「!!!」シュババババ(走り寄ってくる音)
シュバってくるまでに間があるのほんとすきw
メイクはしてないけど、加藤さんのしてくれたおしゃれを続けてる伊藤さんもすき。

わたモテ二次創作4
【こみ誕IF漫画】伊藤さんからの誕生日プレゼント
https://www.pixiv.net/artworks/86106445

>吉田さんどこにする?
>あ-適当に書いといてくれ…
>ゆりと黒木さんに聞いて決めよ
久しぶりの吉まこ!夏休み中のあの件でぎくしゃくしているのではと不安視されていましたが、杞憂だったか?
あと、まこっちからゆりもこの名前が出てくると安心する。どうしても今はその二人よりなによりも吉田さんという風になりがちなので。

>まこっち私の隣でいいよね?書いてきていい?
>ちょっと待ってまだ決められなくて
>早く決めないとうまっちゃうよ
>まさかまこっち-裏切らないよね-
南さんのこの焦りと疑心、二学期初日にして限界か…まこっちの心の傷である「裏切り」というワードを使ってまで、彼女を縛ろう、繋ぎ止めようとするなんて…
加藤さんやあーちゃんに取り入ろうとしてたこいつに言う権利があるのかという気もしますがw

わたモテ二次創作5
本気のお願い キバ子 https://mobile.twitter.com/cmyk41692581/status/1334486562336198656
「まこっち、吉田が好きなんでしょ」https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1335232548952141824
まこキバhttps://twitter.com/rebis_wamo/status/1340241004608155648
わたモテクソ漫画
https://www.pixiv.net/artworks/85917086
褒められキバ子 https://www.pixiv.net/artworks/86284916
『殿中でござる!』 吉歯上野介の度重なる悪口に耐えかねた浅野田村頭による暴力沙汰を描いたものです。https://twitter.com/rundoll2/status/1344591630947512322

>私は吉田さんと南さんを隣にして
>ゆりは黒木さんの隣にして
>南さんとはできる限り離して
お人好しというか貧乏くじ引きすぎというか…ほんと苦労人ポジが似合いすぎるよまこっち。
まさに難解なパズルをやっているような。

>まだなの?
>私壁か窓際にして
>早くしないと席うまるけど
南さんと同じこと言っててわろたwやはりゆりちゃん「これと同類」なのか?w
我が儘言いすぎやw

>今やってるでしょ静かにしてよ
>え?
ゆりちゃんにキレるまこっちとかレアだw
そしてキレられた後のゆりちゃんの顔というか目w可愛いと思ってしまった私はどうかしているのかもしれないw
ゆりちゃん、今までまこっちに怒鳴られた経験なんてなかったんだろうな。今までなにやらかしても基本優しく指摘してくれてたし。
一部始終を見ていたもこっちと吉田さんの表情なんとも言えん。

わたモテ二次創作6
まこっち、吠える。https://twitter.com/Jinou_rakugaki/status/1337792178110701568
川渡りみたい https://mobile.twitter.com/dokuropg/status/1334456113471741952
多少注意されたことはあっても、まこっちに強い口調で怒られたのが初めてでショックのあまり、ジンワリと涙がちょちょ切れるゆりちゃんをぼくにくださいhttps://twitter.com/hen_byou_si/status/1334174518256967686
皆に怒られるゆりちゃんです
描いてる途中で可哀想になっちゃったやつ
https://twitter.com/708watamote/status/1334368919289651202

>お前の隣でいいわ 書いといてくれ
>!うん
>吉田さん!!?
まこっちより二木さんを選ぶ吉田さん。 まさかのよしふたのCP成立!?w
二木さん指名したのはここまでの交友関係の深まりを受けてのものなのでしょう。

わたモテ二次創作7
席替えのあと、トイレの個室に押し込まれる四季ちゃんhttps://twitter.com/ketumankonurunu/status/1334176393278627841

>今決めてるんだから待ってよ!
>いや私別にどこでもいいし
>私達はよくないの!
彼女が必死にデート中のレストラン探してるのに、彼氏がファミレスでいいじゃんって言い出したカップルみたいw
席替えに元々温度差あったけど、さっきのゆりちゃんとのやりとりみて心底めんどくさくなったか。
吉まこは杞憂かなと思ったらまた不穏要素ぶっ込んでくるニコ先生は悪い人だw
まこっちが無理の限界に来た感ありあり。
今までがいい子であろうとしすぎたんだ。個人的にはそれらがぽろぽろ剥がれ落ちつつある彼女も悪くないと思ってるけど、気を遣い過ぎず、自然体で良いんだと気付く転換点が早く来てほしい。

わたモテ二次創作8
おもしろすぎて既に何度も読み返してます。わたモテ最高~………うっちーの半径5mと打席で呼び寄せたこみさんは声出して笑ったし、吉田さんの隣になりたいけど南さんもほっとけないまこっちも良き~~w ゆりネモまた隣同士の席でニコニコしたhttps://twitter.com/nmemoton/status/1334177871724613632
まこっちの慟哭 https://www.pixiv.net/artworks/86213949
3人でビックリさせようとしたら大変なことになった
https://www.pixiv.net/artworks/86130928

>これはこれで
>不自由なのか?
自由なのも不自由という哲学的な結論を導き出すもこっち。とても 前回ち◯ここねくりまわしてた漫画とは思えんなw
友達が増えたのはいいけど…最初に書いた嫌な予感がここで的中してしまってますね。

席替えイベントの喧騒から離れ、一人歩くもこっち。糸目さん&黒髪ロングさんたちとすれ違う。
この二人、定期的に登場しますね、いつ見ても仲良さそうでほのぼのする。
で、どこへ行くのかと思ったら、あまりにも懐かしい場所たち。
当時は痛々しさと当時に秘密基地、隠れ家的なものに憧れながら読んでいたことを思い出しました。
これをほぼサイレント的な演出で見せるのだからたまらないです。

わたモテ二次創作9
ゆうもこと最新話の背景の二人
https://www.pixiv.net/artworks/86059101

>そういや図書室久しぶりだな
次に向かったのは図書室でした。
「今月のおすすめ」を拡大して確かめようとしましたが、アプリの○ソ画質では部分的にしか分からず…「中年と犬」(元ネタは少年と犬)、「ようこそ実力」(ここまでしか解読できず。元ネタはようこそ実力主義の教室へでしょうか)

>!
>ちんちん!
まだそれ呼びなのかwいいかげん名前覚えてやれw
会釈と手で軽く挨拶しあう二人はよかったけど。
井口さんの本(雑誌?)も拡大してみましたが、やはりク(もういい)
もここみさん互いに完全スルーだけど、むしろ逆に仲の良さを感じてしまうのは私だけではないはず。
本を手に取って着席したもこっちの斜め前と斜め後ろ!ここにサプライズが!
喪12で勝手に同類認定して声掛けて友達になろうとしていた読書ギャルとメガネ男子ですよねこれ。定期的に図書室通ってんじゃないこの子w

わたモテ二次創作10
喪185(最新話)で再登場した図書室の女子生徒。 初登場時は『インストール』と思われる本を読み、今回は『生(着)のみ生(着)のままで』だったので綿矢りさ読者なんでしょうか。 依然名字は不明のままですが下の名前は「ゆい」のようですね(喪12参照
https://twitter.com/rundoll2/status/1335527021972058114

>図書室行ってたの?
>2年の時 雪の日 一緒に図書室で本読んだよね
>うん 図書室でちょっとそれを思い出した
図書室関連のエピソード振り返りの〆は加藤さん。あれは彼女にとっても印象深い出来事だったのでしょう。しみじみ語られると涙腺に来そうになる。先ほど書くの忘れましたが、こみさんと再会したのも図書室でしたね。

>もう席は決めた?
>それなんだけど まだ空いてたから座りたい所が… 
遂にもこっちの席が決まる…そこはどこなのか。
>キュ
高沢
黒木小宮山伊藤
それぞれの筆跡や筆圧の違いが細かいなぁ。
高沢秀昭 - Wikipedia - https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%B2%A2%E7%A7%80%E6%98%AD
元ネタはおそらくこの有名OBだと思います。
単なるモブではなく、既存キャラの誰かの本名というのも面白い。三家さんの彼氏のかっくんとかだったりしたら面白いんだがw三家さんの隣にしてそうだから無いか。

>じゃあ問題がなければこの席でね
もこっち周辺の席替え後の座席配置が明らかに。もこっちの座席は久々の定位置のあの場所。
ネモゆり、まさか2学期連続で隣同士! これからの関係性がますます気になります。もこっちは後ろからこの2人の関係をどう見るのか。
あれだけいろいろ見せた吉まこ南関連はここでは見せず。焦らすねニコ先生w

わたモテ二次創作11
お題絵 素朴で幸せそうな田村ゆり(新譜試聴中) & 中学時代でのネモとのニアミスhttps://twitter.com/motomiki_kato/status/1341911961928257537

>真子が決めた場所なら隣だったのに
>あー まぁ…
ゆりちゃんの台詞から考えると、なんだかんだ言って上手く配置はできてたんでしょうか。まこっち凄いw
もこっちがそれを選択しなかったから、ゆりちゃんもそれの選択は諦めて、もこっちに合わせて変更してそう。

>でも隣じゃなくても結構一緒にいるし
>……そうだけど
さらっと言うもこっちがかっこよい。
皆の誘いを断って1人で座っても、誰もそれを責めないだろう、もこっちもまたそんなことで皆との関係が壊れたりしないと自信を持ってる。なんというかもう、成長度Aやなw

>クロ一年の時からそこ多いよね お気に入りだったの?
>まぁ 出席番号でなってるだけだけど
>ここ後ろから 誰にも見られないから スマホいじれるし
>それに…
ぼっちの時と同じ席なのに話しかけてくれる人がたくさんいるエモさ。対比が素晴らしい。
そして見える光景も全く違うのだろう。

>この席でぼっち(一人)で後ろから教室見てみたいって初めて思えたし
慣れ親しんだ「誰からも見られない席」を「教室のみんなが見える席」として選ぶ。
はじまりの席からのいまの景色をみたくなった。
冒頭でもこっちが語っていたネガティブなものではなく、前向きかつ集大成なのが凄くよい。というかエモさの極地。

>アニメとラノベ主人公の席だしな
>あーそれはちょっと分かる
本当の思いは隠しつつ、その前の「それに…」の答えとしてきちんと繋がっている。もこっちが言ってもおかしくない。実際これも理由のひとつではあありそう、なんか完璧な構成すぎて怖くなってきますよw
ネモの好感度も稼げたしw
このやりとりを見ているゆりちゃんの表情もどことなく優しげ。お泊まり回でアニメへの理解が進んだのが影響したのかな。
そして無言でそそくさと帰るこみさん。今回結構コマに映ってるけど、無言が多い。
お互い友達いるからそんな話さないけど、腐れ縁。実は隠れテーマで描きたかった関係性。
隣がこみさんになったのもそうだったりして。

わたモテ二次創作12
もこっちとこみさんとネモが『鬼滅の刃』について語る話https://twitter.com/easttail_reform/status/1326118969225306112
喪女の自宅警備員9~10p目 次が最後。https://twitter.com/Jinou_rakugaki/status/1330748559369539584
喪女の自宅警備員ラストhttps://twitter.com/Jinou_rakugaki/status/1332516817298833408
上記4コマをまとめたもの
喪女の宅配便 https://www.pixiv.net/artworks/86787427

席替えという題材でこんな切なくて痛い話を作れるのって、わたモテならではですよね。
物語の終わりをはっきりと感じられてつらいというコメントがネットで目立ちましたが、それも分かる気がする。
もこっち、色んな友人ができたおかげなのか、ポジティブな意味でのぼっち力が上がったように思える。今回、全体を俯瞰で眺めることの出来る孤高の存在になれる片鱗が見えてきた。
人間強度下がってるとかいつぞや言ってましたけど、実はそうではなかったのかもしれません。

わたモテ二次創作13
わたモテ手描き動画まとめ - ニコニコ動画 - https://www.nicovideo.jp/watch/sm38047911

もこっちが決めた意味

更新お疲れ様です
今回は高校生活の最終章に向けての始まりの回として色々な要素がつまっていましたね

席替えは毎度触れられていましたけど、それ自体がメインになる回は初めてです。もこっちの席替えに関する思いを述べたあとで、「だが間に合ったな」は深いセリフだと思います。もこっちにとってのぼっちの歴史は長く、彼女にとって「自由に好きな人と組んで」というのが忌々しいものだったのが、今はそうじゃないところまでたどり着いたともいえます。わたモテを長い間読んできた者にとっては感嘆とするシーンです、ですがそれほど喜んでいないのが今回のテーマにつながっていく伏線が見えます

で早速隣にと言ってくるゆりネモ、板挟みのもこっちなのですが、ゆりの「ツークッション挟んで」云々を聞いたあとのネモの反応は、会話に割り込んできたらゆりはそういうきつい返ししてくるだろうと踏んで、あえて割り込んできたのかなと思ったり、ゆりネモの距離も縮んできているんですね、前回の気のないゆりの返事に半笑いだったネモを見ると。一方もこっちは加藤さんからも誘われぜいたくな悩みの渦中のなか、うっちーの突然出現には笑いましたね、ハ〇タの円理論もそうですけど捕手投手しかわからない打線とか、よくわからんことを言いだすうっちーには困惑するしかないです、読者からは爆笑ものですが。ワン〇ースがなりそこないさんが話題に出していましたが、たぶんうっちーは漫画に関する知識はそのタイトルしか知らないように思えますね、もこっちとのオタ会話を楽しめる日が彼女に来るのでしょうか?で野球ならなんでも口を挟みたいコミさんにも笑えます、伊藤さん目元パッチリはさておき髪をいじるのは続けているのはいいですね。

そしてよしまこなのですが、キバ子の余裕の無さはなりそこないさんの感想を読むまで気づきませんでしたが、確かに前回の虚無的な表情を見るに、彼女の高校生活は相当きついものになっています。まこっち裏切らないよねって、修学旅行や二年の打ち上げのときもそうでしたけど、ゆりを意図的に仲間外れにして傷つけていたくせに、自分は傷つきたくないっていうのはなんとも。まあ彼女自身、自分の行動で他人がどう思うのかという想像力が著しく欠けているのは遠足回とか見ればわかりますけど。しかしまこっちのほうも嫌われる勇気に欠けているというかなにかで、結局彼女の望みを了承するはめに。

席替えパズルに挑むまこっちなのですが、ゆりは相変わらずまこっちには甘え切っていて「早く決めて」「私は壁か窓側にして」という言い草。ここあたりの手前勝手さはキバ子と似通っているのかなと、ゆりには他人にどう思われるのかの想像力はありますけど。当然のごとくいっぱいいっぱいのまこっちが怒ってしまいます。そのときのゆりの表情も信じられないという感じ、修学旅行で班決め外されたときのような顔に近いものが見えました。でそれを面倒くさそうに見ていた吉田さんが二木さんの隣にしようとすると、またも怒鳴るまこっち、「私達はよくないの!!」というセリフにまこっちの本質が出ているような感じが。夏休みは存外吉田さんと進路なりでの話で進展がなかったことが響いているのかもしれません、ただ問題なのは吉田さんはそれで困っているわけじゃないのに、進展できなかったまこっちが困っているという他人のためじゃなくて悪く言えば独善的な面が出始めてきています。

それを見ていたもこっちはこれはこれで不自由なのかと感じるように、1年のときのもこっちの余裕の無さと今のまこっちの場合とは別ものですからね。そしてかつてのぼっちスポットを回り、図書室でちんシスに出くあわし(朱里にしかあいさつしないのが自然な感じ)、で加藤さんとの会話、加藤さんがあえて雪の日を話題にしたのは図書室どうこうより、もこっちと自然に会話するような原点だった出来事をあえて振ったんだと思うのは私の深読みでしょうか?でも加藤さんの席決めた?に臆することなく選んだ席は、始まりである窓側奥という場所でした。コミさんが隣であることを少しも気にせず、2年のときはあれだけ毛嫌いしていたのに、今でも好きになっているわけじゃないのですけど、そういうことも含めて選んだのかも。
 
ゆりには多少不満を言われますが、今のもこっちなら「結構いつも一緒にいるし」と断言できます、まだゆりには修学旅行組という枠から外れていないも次への伏線かなと思ったり、むろんよしまことキバ子の今後も注目ですが、ネモにそこの席が好きなのかといわれて、もこっちは「この席で一人で後ろから教室を見てみたいと初めて思った」と。以前語られた疑似的じゃない青春もありましたが、後ろから俯瞰的に教室を見渡してよしまこのこととか色々ほかの人のことも考えたいという、この話の主人公ムーブをする宣言に近いものを感じました。無論もこっちが積極的にかかわるわけじゃないのでしょうけど、最後のコマでネモに「アニメとラノベ主人公の席だしな」とメタ的なことを言わしています。なりそこないさんもそうですけど喪186はすごい気になりますね。こっちの想像を飛び越えるような展開を期待しています。


喪186の更新は1/21、単行本発売は2/12、とまだまだ遠いですが首を長くして待っています。19巻の特装版はどうやらでないようですけど、友モテも1/22のガンガンジョーカーに掲載されますのでそっちのほうにも期待しましょう、では

更新お疲れ様です
とうとう始まったか…という思いですね。最後の席替え…。2学期が終わったらどうなるんでしょうね。3学期は自由登校との事ですが…。

> ハ●タの世界で5mの円ってけっこう微妙な能力のような…w
それ、(つーかこれが限界)の悪口になってますよw
前回、分かりやすいと仰っていましたが、これはまんまじゃないですかw ハ◯タって書いてありますし。
でも前回の「あっあっあ」もファンの間ではポックルの代名詞だったりするんですよw
というか、うっちー胸揉まれて以来なのに平然と話しかけられるんだw

>本当、南さんも余裕がないんですよね
打ち上げの時も裏切りって言ってましたけど、それとはもう全く別ですからね。
まあ、でもいよいよ来ましたね。最近音沙汰なかったので、柿沼とか岡さんみたいに特に何も触れられる事なく終わるかな、なんて思ったりもしましたが流石にゆりちゃんと南さんとの確執にも関わる問題ですしキチンと回収してきますか。
いや〜どうなるのか今から楽しみですw

>手刀をかざしながら前を通る仕草がなんかいいですね。
あの、すみません。これって結局何なんですかw 喪99の時から意味が全く分からないのですがw なりそこないさんは「ごっつぁんです」って仰ってましたが、もうそれにしか見えないですw

>そうして新たな、そして最後の席替えが終わりました。
いや、ここ本当に良かったですよ。ほんのりなんてとんでもない。二人がコマのセンターに行ってる時点でしばらくそこにしか目が行きませんでした。岡田とゆりちゃんに挟まれたネモ大勝利では。
今やもこっち×智貴の次に私のお気に入りのCPですからテンション上がりましたw

>もこっちが言うとおり、もはや席が隣じゃなくても別にいいんですよね。いつも一緒にいるんですから。
吉田さん達は席どころか、クラスが別になっても気にしてはいませんからね。
南さんとの対比が如実に表れています。

スマホ弄れるしとは言いますが、それで油断したらネモに見られそうになってペ○スの黒木さんみたいな異名付けられたのにw アレは完全に荻野が悪いんですけど。他にもパンツ破いたり、鳩尾に机食らったりと碌な思い出が浮かばなくて、全く感動に浸れませんでしたw

そもそも連載初期からの疑問なのですが、普通出席番号順だったら廊下側から数えませんかね?
まあそれだと、もこっちじゃなく和田辺りがあそこに座る事になってしまうのでメタ的に考えると仕方ないのですが。

ベストは1年の頃が好きな身としては居場所行脚の何処にしようか悩みますが、シングルスさんとポッキー君(眼鏡男子)ですかね。この二人はいつか出てくれるんじゃないかと思ってました。
後、再登場してくれたら嬉しいのは…サボリーマンですかね。握手声優がネモのお気に入りだとかでまた出てくるなんて事も…ないかなあ。

ここしばらくのあれこれ。ネタバレあり。

なんか、時間の感覚がおかしくなりますね。あれから1ヶ月なのかー

「管理人さんの言い間違い絶対に許さないマン」みたいな話を、前にもどこかで読んだ記憶があるのですが、文字が膨大すぎて再発見できませんでした。
それはそうと、なりそこないさん、もしかしたらあのレスで最初は、「井口さんは2020年には登場していない」って書いてませんでしたか?
喪169の智貴の部屋に出てきて、次は喪185の図書室なんだ、と。
へー、と感心した後、わたしも2020年ぶんを通して読んでみようと読んでいたら、――喪173のカフェで、ふつうに出てきてませんか?
しかも、いま読むとこのミス、抹消されてませんかーー?
違う世界線に迷い込んだ?

あと気になるのが、『ダンサーインザダーク』は「ハッピーエンド」なのか?という問題です。でも、この件は、観てみないことにはどうしようも無い。

クリスマス回については、頁を開けて2齣目、
「めちゃくちゃ寒いね」「うん」
という、智子とゆりちゃんの会話を読み、ほんとに寒いよね、と思いながら微かな違和感を感じました。
寒いのは現実だよね、作中はいま… と意識した直後に、あ、特別編か、という理解が追いついてきました。

「ゆうちゃんと明日香が来てるから入ろっか」というところでは、リアルでは、わたもて関連では、ちょうどカフェのモデル分析をしたところだったので、シンクロがおもしろかったです。
「STAR TURRYS」と称してるけど、第3の店です。
https://www.google.co.jp/maps/@35.6490142,140.0416277,2a,75y,209.48h,82.97t,0.06r/data=!3m6!1e1!3m4!1sILz_67q-rRJreNyZmvmDKA!2e0!7i13312!8i6656
(どうも上手く貼れないので、左に90度回して下さい。たぶんそれで出てきます)

読み終わったあと思ったことは、もちろん色々あるのですが、まずこれで本編を「安心」して読める、それを谷川さんも要望しているんだな、ということでした。このあと本編でどんな「天変地異」が襲ってきたとしても、クリスマス時点ではああなっている、ということです。

>なんかむちゃくちゃ面白い新連載が始まって次の2回目を待つような気分ですw
ほんとですね。


次はいったいどうなるんだーーーー!

ロッテ優勝ーーーー!!

初めて書き込みさせていただきます。

最近わたモテに心底ハマってしまいまして、
色々と漁っているうちに、こちらのブログに辿り着きました。


過去分から順に感想を読ませていただきましたが…

何と言いますか、なりこそないさんは、
わたモテという作品・ご自身の抱いた感想・そしてブログの運営というものに対し、
本当に真摯な方だなぁ、と。

これまでリアルタイムに作品を追うことの出来なかった私のような者に、
当時の興奮や喜びを追体験できるような機会をいただけたこと、
まことに、感謝しきりです…!


さて、喪185の感想ですが、
最初に読んだとき、お恥ずかしながら、本気で狼狽えてしまいました。

もこっちの選択は腑に落ちたんですよ。

成長と同時に、すごく"もこっちらしさ"も感じられましたし、
ここへきて、隣がこみさんになるというのも嬉しかったです。

(ああ、最終回に向かっているのだね、という寂しさはどうしても感じてしまいますが)


ただ、ゆりちゃんがねぇ…

真子ちゃんを急かしてキレられるくだりは笑えたんですけどね。
最終的な席の配置で、そこに飛び込んじゃうんだ、と。

少しでももこっちの近くにいたくて、
空いていた斜め前にしたんでしょうけど、
これ真子ちゃんはいい気分しないでしょう。

あれだけ面倒くさいオーダーを出して座席調整を複雑にしておきながら、
もこっちを追いかけていってしまうというのは…


合宿編でゆりちゃんも、もこっち以外の人との付き合い方を、
考えるきっかけを掴んだのかなと思っていただけに、
「あれ?まだもこっちのことしか見えてない…?」と不安になってしまいました。

今後の展開のために、ネモと隣にしたかったのかな、というのはあるんですが、
ゆりちゃんにとって、真子ちゃんは絶対にないがしろにしてはいけない人だと思いますし…

まあ、真子ちゃんも真子ちゃんで、
もう吉田さんしか見えていなくて気にしていないという可能性も…笑

それはそれでちょっとモヤりますけど。
やっぱり、ゆりちゃんも真子ちゃんも、お互いの友情を大事にして欲しいですね。

恐らく2学期中に、南さん含めて、真子ちゃん・ゆりちゃんに焦点が当たる話が語られるのでしょうが。
このへんも、今後の展開に繋がっていくのかなぁ。

先が気になるなぁ。

私も、「次の喪186はいったいどうなるんだーーーー!」という気持ちで、
日々を悶々と過ごしています…笑


長々と書き込んでしまいました。
寒い日が続きますので、お体には気をつけてお過ごしください。

┌(┌^o^)┐ゆりネモォ...

>ツークッションWWWWWワンクッション置いてもダメなのかよwww
ツークッション = 2人の唇 って意味が込められてるから・・・
https://twitter.com/l84117382/status/1334656820925792258
https://twitter.com/himawari2430/status/1329808632762961920

HNの2人もいいとこ持ってったね。
「うん」の前の「!」の表現力よ・・・
https://twitter.com/KinomiSept/status/1334166908946370560

>さすがにあの頃を思い出して羞恥にまみれるということはなさそうです。
喪17プレイバック
https://seiga.nicovideo.jp/comic/50987

初期わたモテ難民救済
https://seiga.nicovideo.jp/comic/39756

>あの2年の雪の日の図書室を話に振ってきたのは、
加藤がセクハラ願望を持つまで
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg441340

>>手刀をかざしながら前を通る仕草がなんかいいですね。
>あの、すみません。これって結局何なんですかw
https://rocketnews24.com/2013/07/12/349526/
cf.
https://horobijiji.blog.fc2.com/img/mo185_29.png/
目が・・・似てる・・・!?

>「管理人さんの言い間違い絶対に許さないマン」みたいな話を、前にもどこかで読んだ記憶があるのですが、文字が膨大すぎて再発見できませんでした。
最も多くの誤りを指摘し続けてるのは喪140の「17番目の方」かな。

No title

更新お疲れ様です。
連載初期からの読者には感慨深い回だったのではないでしょうか。
思えば遠くに来たものだ・・・。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。まとめての返信にて失礼します。


>AEGさん
> ネモ「あーもこをあきらめない」
あれにはそんな思惑があったんですかw

> 「裏切り」はまだ彼女にとってNGワードのようでw
ああそうですね。思えばそこから真子の物語は始まっていたんでした。
南さんの問題もありますし、ゆりちゃんとの過去にもつながりますし、吉田さんとの件もありますからね。
考えてみればこれからの壁はすべて真子絡みのような…

> 行った先は久しぶりの図書室。がっつり出たのは雪の日以来かな。
きちんと調べたわけじゃありませんが、そうかもしれませんね。少なくとも、もこっちが図書室に行くのはあれ以来かも。
もこっちが井口さんに会釈するところはよかったですね。あの場にいる人間だけが共有できる仲間意識みたいなものがどこかに流れていたような気がします。それも「つながり」なんでしょう。

> まこっち渾身の究極の席順がwww無駄にwww
あの後、まこっちの姿が見えないのがちょっと怖いですねw 気を病んでなければいいのですが…
そういえば、小宮山さんの前もあの時点では空いていたんですよね。なんか、陣地取りゲームみたいな様相になってる気がしないでもないw

> 物理的距離感は関係ない、気持ちはつながってるってことですね。
言葉にするのは簡単ですが、実際に相手をそこまで信じられるのは大人でも大変なことです。
そういう相手に出会えて、長い時間を掛けて信頼関係を築き上げられたのは本当に幸せなことだと思いますよ。
こみさんの隣だということになんの躊躇いもなかったことにもグッときてしまいましたね。自分の自由を行使するというkとは相手をも認めることなんだということにちゃんと気づいているわけです。

同じ隅っこでも、かつてとは意味が違うんですよね。
これまでのつながりがあってこその選択なんです。照れ半分でメタっぽく言い訳する感じももこっちらしいなと思わせますね。
ここ最近、AEGさんにとってはもやもやする話が続いたようでしたけど、今回はすっきりしましたか。それは良かったです。
今年はAEGさんにも満足できる話が多く出てくればいいなあw


>ひろさん
> 担当いい仕事してますね
本当ですよね。これはかなりの評価額が期待できそうですw

> 席替えがここまで本編でピックアップされるのってわたモテくらいのような気がする。
確かに他に思い当たりませんね…ここまで例外なく学期始めには必ず描かれてますから。これはなにげにすごいことなんじゃないでしょうか。わたモテにおける席替えの意味というのは新たな研究材料になりそうな気もします。

> こういうのってほんと教師って分からないんですよね、
ていうか、体育での「好きなもの同士で二人組になれ」もそうですけど、そういう生徒同士の人間関係に思いを寄せられるほどの目線に欠けているんでしょうね。もしくはみんな仲良くするのが当たり前だと思い込んでるお花畑か。
まあ教師といえども、一人の人間にしかすぎないわけですからいい所悪い所含めて生徒たちは学んでいくしかないんだと思います。時には反面教師とするのもありでしょう。

> 言い回しがいちいちかっこよくて草。
ちょっと演技がかってるというか、自分に酔ってる感も少しありましたよねw そこもまあもこっちらしくていいんですけどw

> でもそれが逆に不穏要素ともなりうるのでは?
ですよねー
ていうか、これまでもその辺のことはほのめかされてきましたからね。友達が増えたら増えたで悩みはまた尽きないものですから。

> 自らの視界にネモを入れるのを容認するゆりちゃん。
wwwいやいや、同じクラスにいるんだからそのくらい当たり前でしょw それはさすがにひどすぎるのではw
あ、でもネモ的にはそれがゾクゾクしちゃうのかw

わたモテ二次創作1
> モテないし二人で帰る
おおっ!!すっげー!美しいなあこれ。ちょっと肉付きのいい太ももがまた煽情的でいいですねw(汚れた大人ですみません…)

> ゆりネモ漫画
はしゃぎまわるネモが可愛すぎるwww
腕組ゆりちゃんの呆れている感じもいいw
てか、ゆりちゃんって腕組むイメージないんだけど、このゆりちゃんはなんか合うなあ

> わたモテまんが
変態さんだーー!

> ネモクロ百合NTR
ヤバい変態さんだーー!
…いろいろ性癖をこじらせすぎてるwww

> キャラごとに異なる円(エン)の範囲と特徴 | キャラと念能力まとめ|ハンター×ハンター-HUNTER×WORLD
おお、これはわかりやすい。けっこう範囲もバラバラだったんだな…

わたモテ二次創作2
> ハ〇タの円
なんで!?

> 熱伝導
温かいうちにってw
自分と同じ道に引きずり入れようとするうっちーが怖いw

> 実は理にかなってるのでは。
言われてみると確かにそうですね。宮崎さんは特に2番バッターぽいw
> ところで、言うほどテレビで「打線組んでみた」ってやってるか?w
これは私も少し気になったんですよね。ネットネタを逆輸入した番組でもあったのかな?


わたモテ二次創作3
> こんな感じ?(私も野球知らん)
だいたい合ってるw

> 献身的に支えてくれつつ 時には引っ張ってくれる良妻…!
これはいいなあ。なんか普通にうるっと来てしまったw

> 描く人少ない うちゆり漫画
引き出しありそうでないうっちーがかわいいw
しかしそうか…ゆりちゃん、なかなか渋い趣味してるなあ

> 2021年もキモさの溢れる1年になりますように!!!
うんやっぱり、うちゆりいいな。
2021年はこの二人にも期待したい。

> シュバってくるまでに間があるのほんとすきw
考えてみれば、今回小宮山さん唯一の台詞だったw
でも、言葉以上の存在感を発揮していましたね。

わたモテ二次創作4
> 【こみ誕IF漫画】伊藤さんからの誕生日プレゼント
ほんわか暖まる話でした。コマ運びもうまくて、自然と引き込まれましたね。

> 久しぶりの吉まこ!夏休み中のあの件でぎくしゃくしているのではと不安視されていましたが、杞憂だったか?
いや、まだわかりませんよ。今はまだ表に出ていないだけで、不穏な要素は内に秘めている感じがあります。席替えの件もどうなったかまだわかりませんし、こじれる要素は残っていると思います。
でも、確かにゆりもこの名前が出てきたところはなんだかほっとした感じはありましたね。

> まこっちの心の傷である「裏切り」というワードを使ってまで、
あれは意図的に使ったんじゃなくって、無意識に出てきた言葉のように思えました。たぶん、そんな「技」を使えるほど余裕もないんじゃないかなあ。

わたモテ二次創作5
> 本気のお願い キバ子
かわいいけど、ムカつくw

> 「まこっち、吉田が好きなんでしょ」
うわあ…これは胸が痛いわ。痛くて痛くてキュンとしてしまいます。

> まこキバ
wwwなんだこのオチwww

> わたモテクソ漫画
クソ漫画でだいたい察しがついたw

> 褒められキバ子
これはかわいいw まこっちじゃなくってもなでなでしたくなるw

> 『殿中でござる!』 吉歯上野介の度重なる悪口に耐えかねた浅野田村頭による暴力沙汰を描いたものです。
キバ上野介wもうこれを思いついただけでこの人の勝ちだわw

> 南さんと同じこと言っててわろたwやはりゆりちゃん「これと同類」なのか?w
それはけっこうあると思いますね。一時期、一緒に行動していたのもその辺があるのかもしれません。

> ゆりちゃん、今までまこっちに怒鳴られた経験なんてなかったんだろうな。
でしょうね。想定外の事態にシステムダウンしてしまったのではw

わたモテ二次創作6
> まこっち、吠える。
クオリティ高w荻野みたいな奴、浦沢さんの作品によくいそうw

> 川渡りみたい
これは…どう考えても正解があるとは思えないw
ていうか、キャベツがぜんぜん可愛くないw

> 多少注意されたことはあっても、まこっちに強い口調で怒られたのが初めてでショックのあまり、ジンワリと涙がちょちょ切れるゆりちゃんをぼくにください
独り占めはずるい!私も少しください!ちょっとでいいから!

> 皆に怒られるゆりちゃんです
> 描いてる途中で可哀想になっちゃったやつ
確かにみんなとばっちりといえばとばっちりだな…
でもこうなると、逆にまこっちの怒りがよけい真っ当に見えるんだがw

> まこっちより二木さんを選ぶ吉田さん。
選んだというより、そういう誰が誰の隣にというのが面倒くさいんでしょうね。
二木さんならもっとさっぱりした関係でいられると思ったのでしょう。絵文字MK-2だしw

わたモテ二次創作7
> 席替えのあと、トイレの個室に押し込まれる四季ちゃん
まこっち、時々サイコキャラになるよなw
逆にこの二木さんは人間味に溢れてるなあw

> まこっちが無理の限界に来た感ありあり。
徐々に近づいてきている感じですよね。この読者を惹きつけるテクがうまいというか、憎たらしいというかw
ある意味、これからの展開における最大のキーパーソンになりそうな気がします。

わたモテ二次創作8
> おもしろすぎて既に何度も読み返してます。わたモテ最高~………うっちーの半径5mと打席で呼び寄せたこみさんは声出して笑ったし、吉田さんの隣になりたいけど南さんもほっとけないまこっちも良き~~w ゆりネモまた隣同士の席でニコニコした
みんなかわいいなあwなんか萌え四コマ系のほのぼの感がありますね。

> まこっちの慟哭
ひたすら圧倒されますね。太め筆致だからこそ出せるダイナミックさがあります。まさに慟哭。

> 3人でビックリさせようとしたら大変なことになった
軽いドッキリのつもりが、大成功し過ぎちゃったわけねw

> とても 前回ち◯ここねくりまわしてた漫画とは思えんなw
哲学もち◯こもどちらも大事なことですよ!w
それが両立するところがわたモテのすごいところなんですよね。

> これをほぼサイレント的な演出で見せるのだからたまらないです。
ここ、なにげに重要なところなんですよね。
谷川さんはこういう「引き算」な演出が本当にうまいなと思います。

わたモテ二次創作9
> ゆうもこと最新話の背景の二人
あ、すっごくかわいいゆうちゃんを描いてた人だ♪
さりげなく、手を繋いでるところがいいですねw

> 「中年と犬」(元ネタは少年と犬)、「ようこそ実力」(ここまでしか解読できず。元ネタはようこそ実力主義の教室へでしょうか)
おお特定班さん、お仕事ご苦労様です!w
たぶんそれっぽいですね。
「中年と犬」の隣はおそらく「三人称単数」(元ネタは一人称単数)ではないでしょうか。
井口さんの本はわかりませんけど、何かのファッション雑誌のように見えますね。
喪12で出てきた子たちは実は図書室に入り浸ってるタイプですねw男子のほうはともかく、クソビッチさんはちょっと意外wなんかちょっと好感が持てますw(優しいギャルに騙されるオタ)

わたモテ二次創作10
> 喪185(最新話)で再登場した図書室の女子生徒。 初登場時は『インストール』と思われる本を読み、今回は『生(着)のみ生(着)のままで』だったので綿矢りさ読者なんでしょうか。 依然名字は不明のままですが下の名前は「ゆい」のようですね(喪12参照
本当だ。よく気づいたなあ。たぶん綿矢りさのファンという設定なんでしょうね。これだけでなんとなくキャラの人となりが垣間見れる感じがすごい。

> 図書室関連のエピソード振り返りの〆は加藤さん。
今思うと、あの雪の日の学校で図書室が出てきたのは意味があってのことだったんですね。小宮山さんと再会したのもそうですが、「場所」一つとってもすごく考えられているんだなと感心しきりです。

> 高沢秀昭 - Wikipedia -
全然知らなかった…こういうネタには疎いのでこれはありがたい。ロッテの選手の名前だとは思っていましたが、まさかこんな昔の選手から持ってくるとはw 谷川さんは本当にガチなんだなあw
もこっちの前であると同時にゆりちゃんの隣でもありますし、今後何かの形で登場する可能性もありそうですね。楽しみです。

> ネモゆり、まさか2学期連続で隣同士!
作中では言及されていませんが、実はけっこう重要なポイントですよねw
これからもこっちはあの席から二人の掛け合いを見るはめになるのかw
吉まこはもう明らかにわざとでしょw 谷川さんのほくそ笑む顔が浮かんでくるようですよw うーん次回以降が待ちきれません!

わたモテ二次創作11
> お題絵 素朴で幸せそうな田村ゆり(新譜試聴中) & 中学時代でのネモとのニアミス
うわあ雰囲気が最高。一瞬の輝きを切り取った感じがあります。夏服もいいですけど、バッグの色合いが絶妙なんですよね。

> もこっちがそれを選択しなかったから、ゆりちゃんもそれの選択は諦めて、もこっちに合わせて変更してそう。
まあ実際、もこっちが描きこんだ時点ではあの席は空いていましたからね。おそらくそうでしょう。
そうなると、ますます真子の様子が気になりますが…

> 慣れ親しんだ「誰からも見られない席」を「教室のみんなが見える席」として選ぶ。
まさに視点の変換ですね。見方によってネガティブにもポジティブにもなるということなんでしょう。

> お互い友達いるからそんな話さないけど、腐れ縁。実は隠れテーマで描きたかった関係性。
ここ、なんだか印象に残りますよね。いろんな角度から読めるというか、いくつかのテーマがあちこちに点在しているようにも感じました。しばらく間を空けて読むとまた違った感想を抱くかもしれませんね。

わたモテ二次創作12
> もこっちとこみさんとネモが『鬼滅の刃』について語る
この3人というのは意外な組み合わせですけど、なんかけっこういい感じですね。
確かにこういう話題だとネモが置いてけぼりになりそうw
本編でもこみさんとネモの絡みがあって欲しいなあ。

> 喪女の自宅警備員9~10p目 次が最後。
かっくんの胃はどこまで持ちこたえてくれるんだろう…
ていうか、証拠隠滅w

> 喪女の自宅警備員ラスト
Kさん…これでラストとはあんまりだw

> 上記4コマをまとめたもの
> 喪女の宅配便
魔女宅パロディでありながら、ところどころわたモテの名場面も挟み込んでいるところがうまいなあ。
あるべきアニパロのお手本みたいな作品ですね

> 人間強度下がってるとかいつぞや言ってましたけど、実はそうではなかったのかもしれません。
ですね。下がってるように見えても、また別の角度から見れば強くなっていたりする。
一筋縄ではいかない深みがありましたね。

わたモテ二次創作13
> わたモテ手描き動画まとめ - ニコニコ動画 -
おお楽しい!名場面集としても見てられますね。


>かわずやさん

確かに席替えそのものがテーマになるのは初めてですね。まあ今までは結果を最初から提示されていたわけですから当然と言えばと当然ですけど。やはり「選択」というテーマがあってこそ成り立つ話なんですよね。
「だが間に合った」という場面で表情が見えない演出が今回の話を象徴していたような気がします。喜んでいないのがラストへの伏線であるのは間違いないでしょう。

> あえて割り込んできたのかなと思ったり、
なるほど、あれはゆりちゃんの反応を見通してのことだったんですね。前回のゆりネモはここへの布石だったんですか。うーんネモもいろいろ仕掛けてきますねw

うっちーは確かにマンガの中身は何も知らなさそうw ていうか、彼女の興味はどこにあるんでしょうね?何か趣味みたいなのはないんでしょうか。オシャレ的なことにも加藤さんほど精通してるとも思えませんし、普段雌猫たちとどんな会話をしてるのかちょっと気になりますw

キバ子はねー。他人への想像力に欠けている点も含めてなんか余裕がない感じなんですよね。サチなんかはある意味確信犯的なところがあるわけですけど、彼女はそれさえもないように見えるんできついんです。かつて私は彼女を悪でもない単なる子供だと言ったことがありましたけど、ますますその意を強くしますね。
一方の真子は他者への優しさというより自分が嫌われたくないという後ろ向きな理由でいろいろ抱え込んでしまうところが心配になります。臆病になってしまうのはわかりますが、いつまでもそれでやっていけるわけでもないですからね。

> ここあたりの手前勝手さはキバ子と似通っているのかなと、
やっぱり、似ているところはありますよね。ひろさんも言っていましたが、彼女が言ってることはその前のキバ子と同じようなことですから。(この辺は意図的に描いてるんでしょう)
それは吉田さんに対する真子も似ていますよね。好意からなんでしょうけど、やはり独善的な印象を受けてしまいます。
キバ子とゆりちゃん、そして真子。この3人が今後どうなっていくのか、気になってしょうがないです。

> 加藤さんがあえて雪の日を話題にしたのは図書室どうこうより、もこっちと自然に会話するような原点だった出来事をあえて振ったんだと思うのは私の深読みでしょうか?
ああなるほど。そう考えた方がむしろ自然かもしれませんね。あの雪の日の出来事は加藤さんにとっても忘れられない思い出でしょうし、ふと自然に口に出てしまっても不思議ではないかも。

> まだゆりには修学旅行組という枠から外れていないも次への伏線かなと思ったり、
そこも含めてよしまこやキバ子の話が進んでいきそうな予感がしますね。いずれにしても、真子が重要な役目を担うんじゃないかなあ。

> この話の主人公ムーブをする宣言に近いものを感じました。
そうですね。メタ発言自体はある意味、一歩引いた感じはあるんですけど、逆にわたモテの新たな始まりを宣言する力強い言葉にも聞こえるんですよね。そういった意味も含めて、喪186がどうなっていくのかむちゃくちゃ気になってしょうがないです。こちらの想像をはるかに飛び越えてくるような展開を期待したいですね。

19巻はどうやら通常の刊行になりそうですね。まあそうそう描きおろしが続いたら谷川さんも大変でしょうから、そこは我慢しましょうw
代わりにといってはなんですが、友モテの方も楽しみですね。これを機会に不定期でもいいですから時々描いてくれるとうれしいですね。


すみません、今日のところはここで一旦区切らせていただきますね。

返信

ちょっと気になったことがあったので返信いたします

>>うっちーの趣味
18巻の特装版のプロフィール見る限り、趣味は友達とのおしゃべりって書いてるので雌猫グループとの会話やラインで自由時間を使っているのじゃないかと思います(3年になってからはもこっちへの隠密行動も多くなりましたし)うちの姉がそうなんですが、意外に漫画も小説も一切読まないで、友達としゃべるだけって青春を過ごした女子は結構多いですよ、あとうっちーの体型は加藤さんと同じくモデル体型だそうですから、体つくりとかもやっているんじゃないんでしょうか、顔はさっぱりしていると吉田さん評価なのでメイクはどうかわかりませんけど。しかし体型に関して雫はともかくゆりちゃんのやせ型はなんか納得いかない、特に喪183後編でのもこっちTシャツがぱっつんぱっつんになっているのを見るとw

あとキバ子は2年のときはかなり余裕があるように見えましたね、ゆりちゃんへの嫌がらせも主に2年のときやっていたし、あのころのキバ子はただの嫌な奴程度で幼さは見えませんでした、3年になって遠足回以降徐々に余裕も無くすし幼さが露呈していった感じです、サチとかは確信的に悪意をやっている感じですが、18巻の特別編見る限り常に友人のことをケチつけまくっているけど本人に直接言わないところがキョロ充っぽい感じもします、それもまた稚気っぽく見えるのは言いすぎでしょうか?サチノリグループも存外バラけるとキバ子並みに弱体化するんじゃないと思ってしまいますね、しかしこれに付き合い続けるまこっちもいったい、うっちーから友人扱いされているので彼女自身は別物なのでしょうけど、サチノリと雌猫との付き合いはないっぽいですしね

コメント返信その2

まとめての返信2回目になります。


>ふちささん
まあ最終章の始まりという感じはありますね。3学期は実質、受験と合格発表だけになるのかな?試験でやらかしたとか、発表までのドキドキなんかを描くんでしょうか。いずれにしてもあまり長くは続けられないのでは。

> それ、(つーかこれが限界)の悪口になってますよw
あ、そうなっちゃいますか?すみません、そんなつもりじゃなかったんですけどw
まあ、まんまじゃないかと言われれば返す言葉もございませんw でも、未読の方にハ◯タと書いてありますとは言えないじゃないですか。少しでも新鮮な気持ちで読んでもらいたいという私なりの配慮ですよw

> 打ち上げの時も裏切りって言ってましたけど、
そういえばそんなことも言ってました。でも全然ニュアンスは違いますね。あの時は軽口みたいなものでしたけど、今回はそれが真子への牽制ワードになるという意識さえなさそうです。思わず口に出てしまったという感じですね。
席替えの結果で二人の位置をあえて描いていないところからしても、間違いなくきちんと回収してくるはずです。本当に次回以降が楽しみになってきましたw

> あの、すみません。これって結局何なんですかw 喪99の時から意味が全く分からないのですがw
いや、これはさすがに「ごっつあんです」とは違いますよw
ちょっと前を失礼いたしますよ、という意味での年配の方がよくやる仕草ですw 映画館とかで奥の席に行く時にちょっとすみませんって手刀をこうやりながら通ったりしません?

> いや、ここ本当に良かったですよ。ほんのりなんてとんでもない。
それはよかったです。いや、何も変化なんかないじゃないですかと言われたらどうしようかと思ってましたw
どうやらネモゆりはこれからも描かれていきそうですね。期待しましょう!

> 吉田さん達は席どころか、クラスが別になっても気にしてはいませんからね。
確かにそうですね。彼女たちはもう二年の時からそういうスタンスでした。南さんのこともありますが、真子との考え方の違いがこういうところにも出ているのかもしれません。

> 碌な思い出が浮かばなくて、全く感動に浸れませんでしたw
どれも席とはあまり関係のないようなw 特にパンツの件は完全にもこっちが馬鹿なだけでしょうw

> 普通出席番号順だったら廊下側から数えませんかね?
自分が中高生だった頃を思い出してみると、確かにそうでしたね。
実は私の苗字は窓際の後方になりやすい名前なんですよ。1学期始めはだいたいあの辺あたりが定位置だったような気がします。(でも山田とか和田とかではないですw)
メタ的には確かに主人公を窓際に置きたいところでしょうが、そもそもアニメやラノベで席順の話が出ること自体あまりないですよね。その名前だとどっちから数えてもそこにはならないだろというケースが多いように思えます。
わたモテの場合は触れなくてもいいようなところに、あえて出席番号という条件を持ってきたところが面白いですね。わざわざ言及するということは、もしかしたら谷川さんの母校では本当にそういう数え方だったのかもしれませんよ。

> ポッキー君(眼鏡男子)
ポッキーくんw
知らない間にそんな名前をつけられても彼も困惑するんじゃw 別に彼がポッキーなわけじゃないしw
まあしかし、彼らが再登場するくらいですから誰がもう一度出てきても不思議ではないですね。夏休み前には小坂くんも再登場しましたし、サボリーマンもあり得るかもしれません。


>Mさん(特別編のネタバレを含むので要注意)

確かにアプリとブラウザでここまで間が空くと感覚がおかしくなりますね。当時の感想も1ヶ月も経つと微妙に変わってきますし。でもまあ、それも含めてリアルタイムな記録として考えれば面白いものですよ。自分の書いたことに対しても時間が経つと違和感があったりするんですよね。それがかえって新鮮だったりしますし。

> それはそうと、なりそこないさん、もしかしたらあのレスで最初は、「井口さんは2020年には登場していない」って書いてませんでしたか?
は?なんですかそれ。変なこと言わないでくださいよ。いやだなあ、本当にどこか違う世界線に迷い込んだんじゃないですか?あは…あはは…
……って、今さらとぼけてみてもなんか白々しいですねw

えーまじですか、あのレスを見ていたとは!投稿した瞬間に間違いに気づいてすぐに削除したんですよ。その間、1分もなかったと思うんですけど…
たぶん、キャッシュかなんかで残ってたんでしょうね。

ええ、そうです。2020年十大ニュースでのひろさんのコメントで個人的キャラトップ10の重複を指摘された際に、最初は井口さん登場してませんでしたよと返しました。なぜかあの時はそう思い込んでいたんですよ。
でも、送信ボタンを押した瞬間にふと喪173のことが頭をよぎって慌てて削除したんです。もう瞬時ですよ?ていうか、ミスを抹消って、人聞きの悪いことを言わないでくださいよw公文書じゃあるまいし、すべての発言を保存しなければいけない義務なんてないんですからね。だいたい……

…はい、すみません。私のミスでした。でもまあ、どっちにせよ忘れていたくらいですから彼女がトップ10に入ることはなかったですね(なぜか井口さんとばっちり)

> 『ダンサーインザダーク』は「ハッピーエンド」なのか?
これに関しては本当に観ていないとわかりませんし、観た人の中でも意見が割れてるようですから観たところで結論はでないかも。ただ、自分はどっち派になるかは気になりますね。

> 寒いのは現実だよね、作中はいま… と意識した直後に、あ、特別編か、という理解が追いついてきました。
ああなるほど。そういうタイムラグもありますね。クリスマス特別編が毎年の恒例だったのはもう3年くらい前でしたし、いきなりタイムスリップしても脳がついていかないというのはわかります。

> 「STAR TURRYS」と称してるけど、第3の店です。
なんかWIRED KITCHINが出てきますが、どうやらここが閉店になってスターバックスペリエ海浜幕張店になったようですね。調べてみたら2019年8月オープンとなっていました。さっそく作中に反映させるとか、谷川さん的にカフェには並々ならぬこだわりがあるのかもしれません。

> このあと本編でどんな「天変地異」が襲ってきたとしても、クリスマス時点ではああなっている、ということです。
それはありますね。こういう未来を先に見せる手法はむしろデッドエンドをみせてからのパターンが多いような気がしますが(砂糖菓子は弾丸を撃ち抜けないとか)、逆になんだかほっとします。でもこれはこれで、ミステリ的な面白さがありますよ。特に「明日香」なんかは何があってこうなったんだろうという興味が湧いてきますね。

> ロッテ優勝ーーーー!!
WWWそれはまた、随分気の早いw


>帆足さん
> 過去分から順に感想を読ませていただきました
ありがとうございます!
最近わたモテを知っていただいた方に、当時の興奮を少しでも伝えられたならこんなにうれしいことはありません。続けてきて本当によかったなと心底思います!こちらこそ感謝しきりですよ。

> ただ、ゆりちゃんがねぇ…
なるほど。危惧される気持ちはよくわかります。逆に言えば、波乱の要素をあえて作ったとも言えるかもしれませんね。
真子は真子で余裕がないというか、何もかも背負ってしまおうとする不器用さが露呈してる感じですし、それらを含めて次の展開につながっていくのではないでしょうか。
谷川さんの考えとして「人間そう簡単に変わらない」というものがあるようですし、まだ成長過程の一環なのでしょう。

今回、特に真子は限界が近いように見えましたし、そのうちどこかで爆発しそうな予感がします。その時ゆりちゃんが何を考え、どう行動するかですね。南さんの件も含めて注目していきたいところです。

まあしかし本当、次の喪186が気になりますよねw もういくらでも叫びたい気分w

> 寒い日が続きますので、お体には気をつけてお過ごしください。
お気遣いありがとうございます。健康だけが資本ですので一層気をつけたいと思います。
これからが冬本番ですので、帆足さんもどうかお体には気をつけてくださいね。


ここで一旦区切りますね。

コメント返信その3

まとめての返信3回目になります。


>荻野四季さん

> ツークッション = 2人の唇 って意味が込められてるから・・・
そうだったのかw
ていうか、元ネタが「こどものおもちゃ」だとは知らなかった…

> 「うん」の前の「!」の表現力よ・・・
言われてみれば「!」のニュアンスはなんだか意味深…って、真子さんwww

> 喪17プレイバック
すごいタイトルだなwまさか喪17からのネタじゃないとは思いますけどw

> 初期わたモテ難民救済
さっそく手刀かざしてんじゃんw
それはさておき、これは面白いですね。単なるあるあるネタになっていないところがいい。漫画的なデフォルメが痛さをほどよく緩和してる感じ。微妙に旧世紀っぽいギャグセンスがむしろ心地いいw

> 加藤がセクハラ願望を持つまで
相手の子、ともちゃんというのか…とても偶然とは思えないw
ていうか、なんか設定すごいなw

> >あの、すみません。これって結局何なんですかw
wwwこれだったのかw
> cf.
言われてみれば似てるような…

> 最も多くの誤りを指摘したのは喪140の「17番目の方」かな。
なんでそんな古傷に触れるようなことをするんですか!それこそ思い出して羞恥にまみれてしまいますよ。
普段ああいう間違いを口にしてるから、いざ文字に起こそうとすると変な文章になってしまうんですよね。本当気をつけないと。


>はむはむさん
言ってみれば、初期のわたモテ思い出の場所巡りみたいな回でしたからねw
懐かしさも交えて本当に感慨深いものがありました。


>かわずやさん
返信ありがとうございます。

なるほどおしゃべりですか。私の周りにいる数少ない女性はみんな趣味を持っていたりするので気づきませんでした。どうやら偏ったサンプルだったんですねw
話してることも漫画や好きなバンド、飼ってる猫の話などだったりするのでそういうものだと思い込んでいました。うちの妹なんかもバンドの追っかけとかしてて、若い頃はそんな話ばかりでしたし。(今は逆にどこそこが痛いとか年取ったとかそんな話ばかりw)
そうか、特に何もなくてもおしゃべりできたりするんですね。でも、体型というかダイエットの話とかはしててもおかしくなさそうな気がします。

2年のキバ子は何も考えていなかった感じを受けますね。まあゆりちゃんに対してはなんらかの確執があるのかもしれませんが、それ以外は単なる娯楽として悪口を言ってるように見えます。
ただ、その幼稚さが目に見えてわかったのはあの遠足でしたね。当時の感想で「悲しいなあ」と書いたのもいい思い出ですw
今となっては、あの時のようにキバ子も爆発すればいいのになと思いますよ。サチたちだけでなく、身内以外に悪態をつけられるようになれば一歩前進な気がします。

サチノリマキはその場にいない相手に対してお互い悪口言ってるようですから、微妙なバランスの上に立ってる関係なんですよね。だから逆に真子の存在が大きいんだと思いますよ。サチは彼女のことを悪口に乗ってこないからつまらないと言ってましたが、そういう存在が一人いるからこそ破綻しないで済んでいるのではないでしょうか。
もっとも、真子にそんな意識はないでしょうけど。彼女はどのグループとも顔がきくようですが、要は誰とでもそこそこに仲良くしていたいんでしょう。サチたちのグループにいろいろ思うことはあっても自分から離れることは考えられないんでしょうね。
夏休み特別編10でしたっけ、「南さんも悪いけど環境も悪い」って言ってたやつw その環境の中にいる自分はなんなんだとw
あの無自覚さがサチノリグループにいる理由をもっとも象徴しているように思えますよ。

> サチノリと雌猫との付き合いはないっぽいですしね
そもそもサチノリたちって、他のグループと交流があるんでしょうか。意外とクラスで浮いてるような気もしますね。委員長グループとも接点なさそうですし。

オラ達は管理人さんの言い間違いを絶対に許さないフレンズなんだね!

https://twitter.com/tsunaminozazen/status/1349009582119653380
>なんでそんな古傷に触れるようなことをするんですか!それこそ思い出して羞恥にまみれてしまいますよ。
大丈夫、傷はまだ新しいよ!月に1つは生まれ続けてるから引用はやめておくね!
できなかったことを責めるより、できたことを褒めてあげたほうが良いよね!
https://horobijiji.blog.fc2.com/?q=%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%A7%E3%81%AF
それとも、この子達みたいに責めてあげたほうが良いのかな?
https://twitter.com/nOqncSnrtDSM2AL/status/1196784022711455746
https://twitter.com/B_106840923/status/1335290621523755010

・・・とりあえず、話を喪185に戻すね!
https://u-note.me/note/47503581#post-index-4
>WWWWW半径5m以内なら同室にいると一緒www
雫の出番だね!
https://twitter.com/stripe_inkya/status/1348206544949678082
管理人さんの好きな内も置いておくね!
https://twitter.com/ShioSawadododo/status/1334158508850176005
管理人さんって書くと、めぞん一刻みたいですごい違和感だね!

「絶対許さない!!」。

>(特別編のネタバレを含むので要注意)
確かに、喪185で特別編のネタバレは、ネタバレを断っているとは言え軽率でした。すみません。

それにしても、昨晩、「今日のところはここで一旦区切らせていただきますね。」で返信が終わったときは、

「なんで続きレスしないの?」
「あ、あれ気のせいでした。そんな文なかった。」
「なんか変な指摘したからレスが書きづらいですか?」
「なんで?え?なんで?」
「なりそこないさん?」
「なんでコメント返信その2来ないの?」

などと立て続けに書き込みたくなりました。お忙しいところ、返信お疲れ様です。

あれが読めたのは一瞬のタイミング(か、キャッシュ)だったんですね。

過去のある時点で一瞬、眼にしたものが、消えている… 記憶は、ある… ――過去は秒速一秒でどんどん遠ざかってゆくので、その過去自体に立ち会うことは(もともと絶対的に不可能だけど)どんどん不可能感が増してゆく…

やっぱり別の世界線に迷い込んだような気がします。

googleの写真はいまだに「WIRED KITCHEN」のようですが、リアルではスタバになってるんですか。これもなんか奇妙な気分になりますねえ。googleの写真に死んだ父の存命の頃の姿が映っていて、みたいな話をネットで読んだことがありますが…

>> ロッテ優勝ーーーー!!
>WWWそれはまた、随分気の早いw

なりそこないさんの書き込みを見たとき、後に続くひとはみんな、

――次はいったいどうなるんだーーーー!

と叫ぶのかと思ったんですよ。夏期講習の砂浜みたいに。



>最も多くの誤りを指摘し続けてるのは喪140の「17番目の方」かな。
ありがとうございます。こういう感じに言いまつがいを指摘する方なんですね。

荻野四季さんのレスは見るたびに育ってゆくのが面白いですね。

わたしも一個、見つけたのを貼っておきます。(前に誰かが貼っていたらごめんなさい)

戌井だいじさん作「いつかのサボリーマン」
https://www.pixiv.net/artworks/80444932

                       2021-01-13 : M URL : edit

              追伸(または蛇足)。

「絶対許さない!!」は10巻おまけでの井口朱里ちゃんのセリフ。直前の荻野四季さんの「絶対に許さないフレンズ」を受け、かつ、なりそこないさんが朱里ちゃんを忘れていたことと掛けています。

「立て続けに書き込みたく」というのはもちろんギャグなので、「気分を害された」なんて、とんでもありません。通じてると思いますが、念のため。

(この書き込み方を思いついたらどうしても試してみたくなりました。)

ところで、「通過気取り」さんと「氷河期鳥」さんはともに「キドリ」ですが、同じ渦巻きの二つの現われなのでしょうか…? マコスキーさんは「通過気取り」さんに感謝していましたが、わたしが「ハッピーエンド」の文章に出会えたのも、――あらためて開けてみるとこちらは「氷河期鳥」さんでしたが、この方(たち?)のお陰でした。

不思議な生態系。

Re: オラ達は管理人さんの言い間違いを絶対に許さないフレンズなんだね!

>荻野四季さん
> オラ達は管理人さんの言い間違いを絶対に許さないフレンズなんだね!
なんてイヤなフレンズなんだ…まったく、ひろさんが変なことを書くから…ぶつぶつ
それはそうと、リンク先のご紹介ありがとうございます。
まあすでに購入してるんですけどねw でもわざわざ教えてくださったことに感謝です!

> できなかったことを責めるより、できたことを褒めてあげたほうが良いよね!
これはわざわざどうもw
ていうか、月イチで生まれ続けているのが怖すぎてあんま嬉しくない…
まあ自分でも読み直していくつかわかってるのもあるんですけど、黙ってしれっと修正するのもなんだし、一々ことわって訂正するのもなんか違うなと思っちゃうんですよね。よほど致命的なものでない限り、ついついほったらかしにしてしまいます。
Mさんに指摘されたひろさんへのレスのようにその場ですぐに気が付けばいいんですけど、1ヶ月くらい経ってからここが誤植でしたすみませんとやるのもねえ。

> それとも、この子達みたいに責めてあげたほうが良いのかな?
申し訳ありませんが、そういう趣味はありません。…綺麗な女の人なら話は別ですけどw

> ・・・とりあえず、話を喪185に戻すね!
へえこれは興味深いと読む進めていったら、最後にリクナビNEXTと出てきてズコッてなったw
でもまあこれはこれで実存主義に沿っていると言えるのかも?

> 雫の出番だね!
つまりリモートS●X最強ってことですね!

> 管理人さんの好きな内も置いておくね!
ありがとうございます!これなら確かに隣だ!でももはやどのクラスにも属してないんじゃw

> 管理人さんって書くと、めぞん一刻みたいですごい違和感だね!
言われてみれば確かになんかムズムズするw

Re: 「絶対許さない!!」。

>Mさん

> 確かに、喪185で特別編のネタバレは、ネタバレを断っているとは言え軽率でした。すみません。
各コメントへの個別のレスならそこまで神経質にならないんですけど、今回はまとめての返信なんで念のため注意書きを入れさせてもらいました。

> などと立て続けに書き込みたくなりました。
怖いですよw いつぞやのゆうちゃんの気持ちがちょっとわかったかもw
…いや、まとめての返信はあまり長くなっちゃうと読みづらいかなと思って、3~4レスくらいで区切ったりするんですよ。「今日のところは」とある時は続きは明日にしますということなんですけど、レスを待っている方にとっては門前払いされたような気持ちになってしまったかもしれませんね。気分を害されたようでしたらすみません。
多少時間が開くことはありますが、基本的にいただいたコメントには返信するつもりですので、どうか気長に待っていただけると幸いです。

Googleの写真は確かに不思議な感じになりますね。
ネットで見る時点ですでに過去のものになってるわけですが、それがあたかも今も存在してるかのように表示されていると別世界を覗き込んでいるような気分になります。
死んだ父親の話は私もどこかで聞いた気がしますね。故人の写真をアルバムで見るのとはまた違いますから、なんとも言えない気持ちになるんでしょうね。

> なりそこないさんの書き込みを見たとき、後に続くひとはみんな、
> ――次はいったいどうなるんだーーーー!
> と叫ぶのかと思ったんですよ。夏期講習の砂浜みたいに。
みなさん、恥ずかしがり屋なんですよw
でもまあ付き合ってくださり、ありがとうございますw

> 荻野四季さんのレスは見るたびに育ってゆくのが面白いですね。
そうなんですよ。タイミングによっては、返信後にリンクが増えてたりしますからねw
まあそれだけご紹介したいものがあるということでありがたい話ですけど。

> 戌井だいじさん作「いつかのサボリーマン」
おお、ありがとうございます!これは初読だと思います。
いいですねえ、原作の雰囲気そのままでサボリーマンの人となりがよく出ています。オチに思わずニヤリとしてしまうw

君は上手に擬態するフレンズなんだね!

すごーい!
右の「最新コメント」に表示されないのはなんでだろうと思ったら、そんな手を使っているなんて。こっちの環境で「2021-01-13 : M URL : edit」が左にずれてなかったら謎は解けずじまいだったよ。君はPCでこのブログを読んでるという事かな?(氷菓っぽく推理)
1つのフレーズにいろんな意味を掛けるところも、説明しないと分かってもらえないところも親近感を覚えるね!

>不思議な生態系。
https://seiga.nicovideo.jp/comic/49214
氷河期鳥さんはファーストペンギンになれたのかな・・・
https://seiga.nicovideo.jp/comic/47982

Re: 追伸(または蛇足)。

>Mさん

> 「立て続けに書き込みたく」というのはもちろんギャグなので、「気分を害された」なんて、とんでもありません。通じてると思いますが、念のため。
なんかすみませんw いやもちろんギャグだというのはわかっていたんですけど、それこそ念のため弁解させていただきましたw
でも、井口さん経由のネタは恥ずかしながら気つきませんでした…察しが悪くてすみません。

> (この書き込み方を思いついたらどうしても試してみたくなりました。)
しばらく何が起こっているのかわからないで混乱しましたよ。
荻野四季さんのレスを見てもしやと思い、管理画面で確認してようやく理解しましたw
いやあすごいですね。まさかこんな裏技があったとは思いもしませんでした。Googleの過去写真の話から思いついたのでしょうか。なんか、ミステリのトリックにも使えそう。

> あらためて開けてみるとこちらは「氷河期鳥」さんでしたが、この方(たち?)のお陰でした。
たぶん、同じ「フレンズ」の方なんですよw
でもまあ定期的に過去の記事を挙げてくださるんで、ホント感謝してます。

Re: 君は上手に擬態するフレンズなんだね!

>荻野四季さん
> こっちの環境で「2021-01-13 : M URL : edit」が左にずれてなかったら謎は解けずじまいだったよ。
あなたのこの書き込みがなければ、私は今でもわからないで悩んでいたかもしれません。ヒントを与えてくださってありがとうございますw

> 1つのフレーズにいろんな意味を掛けるところも、説明しないと分かってもらえないところも親近感を覚えるね!
もう!言わんといて!

> >不思議な生態系。
あ、これは以前どこかで紹介いただいたような…
あれからずっと生態系は広がっていたんですねwネタの範囲が広いなあと思ったら短編集なのか。

> 氷河期鳥さんはファーストペンギンになれたのかな・・・
これすごいな。ジャンル的にファーストペンギンかも…どこまで続けられるかわからないけど頑張って欲しい。

蛇足の蛇足。

うまくいったようで嬉しいです。

なりそこないさんが「しばらく何が起こっているのかわからないで混乱しました」とおっしゃってるので、PCではかなりうまくいってるんですね? 少なくともわたしのブラウザでは二つの「2021-01-13 : M URL : edit」は整然と並んでいます。スマホでは1行の字数がズレるんでしょうか… ちくそう。

一応、「edit」がボタンとして押せるかどうかで見分けがつきます。あと、タイトルのフォントサイズが、正規版より悪戯版のほうがやや小さいです。後者の欠陥は直し方が分からなかったのと、違いが「edit」だけになるとむしろ「イリュージョン(マジックのわくわく感)」が減る、と感じたので、頑張らずにそのまま残しました。

【思いついた動機】
まず、「荻野四季さんのレスは見るたびに育ってゆくのが面白い」ということから、「書き込みを事後的に編集する」というフラグメントが脳内に漂っていました。
一方で、あのレスの内容、「追伸(あるいは蛇足)。」を書き込みたいな、と思い、でももはや喪185と関係が無いまさに蛇足ですし、独立したレスとして書き込むのが気が引けて、「そうだ、荻野四季で書き込もう!」と思った次の瞬間、――そこに「2021-01-13 : M URL : edit」をつけ足すと面白い… とひらめいたんですね。
(この書き込み方を思いついたらどうしても試してみたくなりました。)

まぁ、このレス自体がワタモテ感想では無い、蛇足の蛇足なんですが。

No title

どうも元凶ですw
絶対に許さないマンが別の記事に飛び火して盛り上がってんのほんと草。
そういや井口さん「絶対に許さない!」と言ってましたね、私もすっかり忘れてました、ネットネタの○○マンを使用しただけだったのでw
さすがにこれで終わりじゃなんなので、いくつかネタを投下していきます。
と言ってもわたモテと直接の関係はありません、結びつけて無理やりとも言うw

加藤さんも一時期「もこっちの悪口絶対許さないガール」だったよね
その1
C・ロナウドの「なぜ笑うんだい?」の子供、全国高校サッカー優勝 : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー - http://gahalog.2chblog.jp/archives/52501208.html

あーちゃん!?
その2
ギャルと陰キャの交際週間。 [多摩尾庵] | DLsite 同人 - R18 - https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ307952.html

あののっぺら子ついにフィギュア化(嘘)
その3
前代未聞の「顔を見せない美少女」……! 顔面妄想フィギュア『僕は隠崎の顔を見たことがない』のインパクトがものすごい | Pouch[ポーチ] - https://youpouch.com/2016/02/08/334412/  

Re: 蛇足の蛇足。

>Mさん
詳しい補足をありがとうございます。私の環境ではほとんどわかりませんでしたね。正確には定規を当てて確認したところ、半角1文字分くらい左にずれていましたけど、まあ肉眼では気づかないレベルですw
スマホはfc2で表示設定を自動的に合わせる機能があるのでそちらで勝手に調整するんでしょうね。画面表示の大きさにもよるでしょうから、すべての環境で同じ見え方にするのは実質ムリなんでしょう。
「edit」ボタンはからくりに気付いた時点でわかりましたけど、タイトルの大きさはわかりませんでしたね。

> 【思いついた動機】
なるほど、荻野さんのせいかw

Re: No title

>ひろさん
あ、元凶だw
ホント考えてみれば、十大ニュースのコメントからここまで広がったんですよね。まったく何がきっかけになるかわかったもんじゃないw

> C・ロナウドの「なぜ笑うんだい?」の子供、全国高校サッカー優勝 : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー
へえ、これはすごい。
なんか映画のエンドロールが終わってからの後日談みたいw

> ギャルと陰キャの交際週間。 [多摩尾庵] | DLsite 同人 - R18 -
それこそ、ひろさんが言ってた「あーちゃん二号ちゃん」じゃないですか?w

> 前代未聞の「顔を見せない美少女」……! 顔面妄想フィギュア『僕は隠崎の顔を見たことがない』のインパクトがものすごい | Pouch[ポーチ] -
のっぺらぼうというより、必ず何かに邪魔されて素顔が見えないというシチュエーションなんですね。なるほど、隠されると見たくなるという人間の性を巧妙に刺激するわけだw
ていうか、これけっこう前のネタなんですね。約5年前なのか…

オラ達は管理人さんの勘違いも絶対に許さないフレンズなんだね!

>スマホはfc2で表示設定を自動的に合わせる機能があるのでそちらで勝手に調整するんでしょうね。
スマホだとバレバレなんだなあ。
https://horobijiji.blog.fc2.com/?m2=res&no=384&sp=1&page=1

>タイミングによっては、返信後にリンクが増えてたりしますからねw
>たぶん、キャッシュかなんかで残ってたんでしょうね。
そういう事じゃね?

>さすがにこれで終わりじゃなんなので、
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331773083415
>「なぜ笑うんだい?」
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331773860174
>- R18 -
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331769359341
>「顔を見せない美少女」
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331776778273

Re: オラ達は管理人さんの勘違いも絶対に許さないフレンズなんだね!

>荻野四季さん
> オラ達は管理人さんの勘違いも絶対に許さないフレンズなんだね!
いや、もう許してよ!

> スマホだとバレバレなんだなあ。
あ、こういう風になってるんだ。考えてみれば自分のブログをスマホで確認したことなんてあまりなかったなあ。
ていうか、横の表示サイズ長すぎません?w

> >さすがにこれで終わりじゃなんなので、
> >「なぜ笑うんだい?」
面白かった!まさにこの言葉通りのマンガでしたw
こういう未来を変えるんだ系の話はけっこう好き。

> >- R18 -
えっちなのを期待していたらなんかちょっと違ったw

> >「顔を見せない美少女」
最近は単眼娘が流行ってるからそっちかと思ったら、こっちだったw

きたっ!(ネタバレ、完全に無し)

>スマホだとバレバレなんだなあ。
……………。



きたっ!読んだっ!

『マコッチ切れる』

なんか久々に切れちまったよ(違う)。

 ユリちゃんレイプ目! 何? 信じられないという感じでしょうか。

イイな(エッ!)。彼女の閉じた人間関係も変化しつつあるということでしょうか。

それは廻りにも言えることですが。

今までを振り返るという感じでしょうか。ボッチで無くなったが

その代わり失ったもの(自由?)やしがらみもできたが

ボッチ時代にいつもしていた世間を俯瞰してみるを

今度は友達得てからの視線で見直してみたいという事でしょうか。

ある意味吉田さんが一番もこっちに近いところにいたりして。

Re: 『マコッチ切れる』

>フラユシュさん
久々だったんだw
いや実際のところ、まこっちがあそこまで切れたのは初めてだったのかも。吉田さんに出会って彼女も少し変わったのかもしれませんね。
それと同時に、お互いの関係も微妙に変化しつつあるようです。

今までを振り返るというか、再確認する感じのように思いましたね。そうすることで新たなスタートが切れるかな、みたいな。

> ある意味吉田さんが一番もこっちに近いところにいたりして。
確かにそうかも。吉田さんって、ああ見えて人を良く見ているというか、クールな視点を持っていますよね。

絶対に許さないフレンズ

今回の投票もネモが勝つように仕組んであるんだなあ。
https://twitter.com/MOMA49664517/status/1405482878566244360
https://togetter.com/li/1721116

> などと立て続けに書き込みたくなりました。
ここにコメントした子はみんなフレンズだよ!
https://togetter.com/li/1733121
> 基本的にいただいたコメントには返信するつもりですので
https://togetter.com/li/1733071
cf.
https://twitter.com/suikentsukai/status/1390598585872527366
cf.のcf.
https://www.pixiv.net/artworks/75429488

Re: 絶対に許さないフレンズ

>荻野四季さん

> 今回の投票もネモが勝つように仕組んであるんだなあ。
うーん、なんだかもっともらしいんだけど、だからこそ陰謀論のように思えてしまうw
ていうか、もしそうなら谷川ニコ公認ってこと?

> > などと立て続けに書き込みたくなりました。
> ここにコメントした子はみんなフレンズだよ!
ごめんなさい…!ごめんなさい……!許して!

> > 基本的にいただいたコメントには返信するつもりですので
おじさん構文のような感じで返信できればいいんですけどねえ。そんな才能ないしなあ。(才能なんだろうか)

> cf.
ブラックホールかw

> cf.のcf.
この中だとキバ子も目立たなくていいなw
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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