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2020年わたモテ10大ニュース~独断と偏見で昨年のわたモテを振り返る~

少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年も当ブログと「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年は3年ぶりに正月三が日でのわたモテ更新がありませんでしたね。そのおかげで私も腑抜け三昧のお正月を過ごさせていただきました。
で、通常の流れですと、ブラウザ版の更新が1月7日ですから10日辺りに喪185正規感想となるわけですが、さすがに新年一発目の更新がそれではちょっと遅すぎますよね。松の内も過ぎてから、あけましておめでとうございますというのもなんかしらじらしいですしw

そこでその前に何か記事をと思い立ったわけですが、問題は何をやるかですよね。あれこれ考えたみたものの、どうもこれはというのが思いつきません。
そんな中、ふと3年前に総集編みたいなものをやっていたことを思い出したんです。
そうだ、あんな感じでいいじゃないか。単に今までの話を振り返りつつ、懐かしいですねーとか言ってればいいんだから楽なもんだw
……なんてことは断じて思っていませんが、いずれにせよ「次の更新までのつなぎ」として思いついた企画ですし、これは渡りに船とばかりに飛びついたわけです。

ただ、まったく同じことをやるのも芸がありません。
そこで今回は少し趣向を変えて、作中内で起こった印象的な出来事を私の独断と偏見で振り返ってみようと思います。
題して「2020年わたモテ10大ニュース」

それではさっそく行ってみましょう!
(※なお、対象となる話はブラウザ版での更新を元にしています。<特別編10(2020年1月2日更新)から喪184「モテないし学校が始まった(後編)」(2020年12月17日更新)まで>)



第10位 夏合宿始まる
喪171「モテないし夏合宿」ほか)

2020年は夏合宿から始まったと言っても過言ではないでしょう。昨年を代表する一大イベントでしたよね。
当初は「遠足編」を上回る大長編になるのではと思っていたのですが、意外とコンパクトにまとまったシリーズでもありました。
ただ、後に伏線となる出来事もけっこうあったりして、密度としてはページ数以上のものがあったのではないでしょうか。

その中で私が特に印象的だったのは、
mo172_44.png 
このシーンですね。(喪172「モテないし夏合宿初日の夜」より)

風夏や加藤さんがクローズアップされがちな夏合宿ですけど、実は静かにゆりちゃんの心に寄り添ったシリーズでもありました。凪さんたちとの交流はこれからのゆりちゃんにとっても大きな意味を持ってくるはずだと思います。


第9位 吉田さん、車の免許を取得
喪181「モテないしドライブする」

吉田さんの免許の件については、すでに謹慎編ほのめかされていましたが、予想以上に早い取得でしたね。
まあ合宿中でも、
mo173_34.png 
こんな伏線がありましたから時間の問題だったんでしょうけど。(喪173「モテないし他の奴は」より)

しかしまあ、小ネタのように思っていたこの「免許取得」ですけど、意外なほど重要な要素を含んだ出来事になりましたね。
よしまこの関係性に微妙な空気を呼び込んだことはもとより、卒業したあの人との再会や文化祭への流れを具体化させることになるとは思いもしませんでしたよ。ランキングこそ9位ですけど、その影響力から考えると総合的には1位にしてもいいくらいかもしれません。

そんな中、私がベストシーンとして選んだのは
mo181_06.png 
やはりこれ。
いやあやっぱりいいですね。夏の思い出の1ページを切り取った、といった感じがします。
意外とこういうなんてことない日常風景が不思議といつまでも心に残ったりするんですよね。


第8位 二木さん、Youtuberデビュー
喪176「モテないし実況する」

これも個人的にかなり印象的な出来事でした。ストーリー的には箸休め的な回だったかもしれませんが、忘れられない一編ですね。久々のもこっちオンリー回でありながら初期のわたモテには出せない味があって、静かに心に染み入るようなエピソードでした。

当時のベストシーンは
mo176_30.png 
ここでしたが、今改めて振り返ってみると、ラストの
mo176_32.png 
このシーンも忘れられないですね。
決して派手ではなく、むしろ極めて地味な締めなんですけど、なぜか胸に張り付いて離れません。


第7位 伊藤さん、アイプチをする
特別編9喪184「モテないし学校が始まった(前編)」

これも夏合宿で起こった大事件(?)のひとつですね。彼女も3年生にあがってから大きくキャラが確立した一人ですけど、この夏を通してさらに魅力的になりました。
同時に夏帆さんの過去が少し垣間見れたのもうれしかったですね。加藤さんとの関係性ももっと掘り下げてほしいものです。

当時のベストシーンは
mo_SP810813_16.png 
これを選びましたが、やはりここは
mo_SP810813_17.png 
この伊藤さんを挙げておかないとバチがあたりますねw

そして忘れちゃいけないのが、
mo184-zen_28.png 
この2学期デビューw

これはまさしくニュースでしょw


第6位 加藤さんがもこっちを「智ちゃん」呼びに
喪175「モテないし合宿が終わる 後編」喪184「モテないし学校が始まった(後編)」

夏合宿編はいろんな要素があったとは思いますが、大きく考えればやはり「加藤さん」の話だったように感じます。「智ちゃん」「明日香」で大団円ぽくなったということからしてもそんな気がしますね。
「ネモクロ」「智子・ゆりちゃん」の例を挙げるまでもなく、わたモテでは名前をどう呼ぶかというのは大きな意味を持っています。関係性の変化をわかりやすく見せるのに効果的なんでしょうね。

ただ加藤さんは
mo175-kou_41.png 
すんなり言えたのに対して、

一方のもこっちは2学期が始まっても
mo184-kou_03.png 
こんな感じですけどw

まあこの辺は、時間が解決してくれるんでしょうね。(大きな声では言えませんがたぶんクリスマスくらいまでには…?)

※最後に夏合宿を総括したベストシーンをあげておきます。
mo175-kou_47.png


第5位 もこっち、髪を銀色に染める
喪170「モテないし染まる」

思えば、ここから2020年は始まったんですよね。まさか、後々までネタを引っ張るとは思いませんでしたけどw
まあいろんな意味で、去年のわたモテを象徴していた出来事といえるでしょう。18巻の表紙もなかなかインパクトがありましたよね。

そんな中、
mo170_71.png 
彼女たちが親交を深めたというのも、けっこう大きな出来事であったのではないでしょうか。
この流れが夏合宿にもつながりますし、これからの進学の問題にも大きな意味を持ってくるような気がします。

あと一応、
mo170_46.png
実写版ア●ギもこっち(?)の勇姿も今一度載せておきましょうかw


第4位 佐々木風夏さんの暴走がますます加速
喪174「モテないし合宿の日々」喪184「モテないし学校が始まった(後編)」

果たしてこれをニュースと呼べるのかはわかりませんが、個人的な印象としてこれを外すわけにはいきません。とにかく彼女のパワーにはひたすら圧倒されましたね。そのイカれっぷりは、あの小宮山さんさえも凌駕してるのではないかと思うほどですw
まあ賛否両論があることは百も承知ですが、やっぱり昨年一番笑ったキャラとなると彼女に尽きるんですよ。

もうね、
mo174_40.png mo174_41.png 
これらのシーンでどれだけ腹筋を酷使したかw

さらには、夏休みが終わっても彼女の快進撃は止まることを知らず、
mo184-kou_29.png 
ですからw

もこっちとのコンビも今やこみもこを凌ぐ勢いですし、向かうところ敵なしといったところですね。
逆に小宮山さんが少し停滞(?)気味な気がしたくらいでした。
今年は小宮山さんの逆襲にも期待したいですね。


第3位 ゆりちゃん、もこっちと一夜を共にする
喪183「モテないし台風が来る(前編)」喪183「モテないし台風が来る(後編)」

今までもこっちの家に行ったことがあるのは、ゆうちゃんこみさんを除けば吉田さん(喪155)と加藤さん(喪170)だけだったわけですが、ついに本命が動き出したのもこの夏休みの大きな出来事でした。しかも何と、「お泊まり」ですからね。これはニュースと言ってもいいでしょう。

トータル24ページにも渡る大長編になったこともさることながら、秋の文化祭への大きなステップとしても欠かせないエピソードですよね。「映画」というキーワードが目に見える形で読者に迫ってきた重要な回だったと思います。

ベストシーンに選んだ場面も、
mo183-zen_21.png mo183-kou_44.png 
実に「映画」的な印象を受けます。

もこっちが思いついたという「ネタ的なもの」とは何か。
2021年、もっとも注視すべきポイントになりそうですね。


第2位 今江さんと卒業式以来の再会を果たす
喪182「モテないし夏果と海」

9位と微妙にリンクしている出来事ですが、インパクトとしては遥かに大きかったということで単独で2位に。
正直、今でもこれが良かったのかどうかは自分の中で結論が出ていないのですが、そういった意味も含めて、昨年のわたモテを語る上で決して避けることのできないエピソードでしょうね。事実、ここでの今江さんのアドバイスがなければ、「映画」の話を具体的に進めるのは難しかったですから。

まあしかし、この回は本当に映画みたいでしたよね。

mo182_23.png 
このシーンなんかは特にそう思います。

で、最後は
mo182_34.png 
これですからね。本当に見事です。もう、この回だけでも映像で見てみたいですよ。
……もっとも、実際には伏せ字だらけでピーピーうるさいだけの作品になりそうですがw



さて、いよいよ残りはあとひとつ。
2020年、栄えある第1位を獲得したのは!

ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル(ドラムロールのつもり)
ジャン!!
結果発表ーーーーーーーー!!(浜ちゃんの声で)


第1位 文化祭で映画を撮ることを決める
喪179「モテないし演技する」

まあやっぱりこれでしょう。ここまであえて「ネモ編」を選んでこなかったのは、これを1位にするためだったと言っても過言ではないですね。要はバランスを取ったわけです。

mo179_44b.png 
この時点では「なんかやろうよ」というレベルでしたが、その後の流れで具体的に「映画を撮る」という目標が見えてきましたよね。それはおそらく、もこっちたちの高校生活の集大成となることでしょう。

実際、今年のわたモテはこの話が中心になってきそうなんですよね。
mo179_48.png 
このオチから考えても、きっとみんなを巻き込むような大騒動に発展していくのではないでしょうか。
今から楽しみですね。

ベストシーンは今見ても、
mo179_47.png
これですね。
手を振るネモと、てくてくと歩くどこか物憂げなもこっちとの対比がなんとも美しい一枚だと思います。
__________________________________________

はい、ここまで独断と偏見で2020年のわたモテをランキング形式で見てきたわけですが、いかがだったでしょうか。
あくまで個人的な印象に基づいてのものなので、そこはそうじゃないだろとかいろいろご意見はあるかと思いますが、どうか年始めの戯れとしてひとつ大目に見てやってくださいw

実際、このランキングはあくまで印象に残った「ニュース」という体(てい)なので、必ずしも「ベストエピソード」というわけではないんですよ。
作品の良し悪しとは別として、「重要性」から選んだといった感じでしょうか。いつもの「主観」とは別に、若干「客観性」を加味したものと考えてもらえればいいかもしれませんね。(あくまで若干ですけどw)

でもそうですね、主観オンリーの個人的ベストエピソードを選ぶとしたら、

1位 喪180「モテないし飲む」
2位 喪174「モテないし合宿の日々」
3位 喪183「モテないし台風が来る(後編)」
4位 喪184「モテないし学校が始まった(後編)」
5位 喪179「モテないし演技する」


といった感じでしょうか。1位だけは不動ですけど、2位以下はその時の気分で変動しそうですね。昨年は続きものが多かったのでよけいに選ぶのが難しいかも。

というわけで、今回はこの辺でお開きにしましょうか。正直、まだおとそ気分も抜けていませんしw

みなさんも自分だけの十大ニュースやベスト10などを選んでみるのも面白いかと思いますよ。
今年も一緒にわたモテを楽しんで行きましょうね!


ある意味、2020年のわたモテをもっとも象徴している表紙かも?
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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更新お疲れ様です
二回目ですが、新年おめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願い致します。

私もベスト3を挙げるとしたらこんな感じですね。

3位 喪183
いつか来ることが確定していた回がようやくでしたね。ラストの台風一過の幻想的な空気と言ったら堪りません。もろ好みでした。そろそろネモとかうっちーも黒木家に来るかな。
部屋でダラダラするだけでなく、お母さんや智貴との交流までキチンとあったのがポイント高いです。特に智貴の中でゆりちゃんはヤバい奴認定されてなさそうなのが判明したのが良かったですw 喪145の「3-5メンバー」の時から気になってたので。ネモと加藤さんは智貴の中でどんな奴として扱われるのか今から楽しみです。

2位 喪176
これは特に印象に残ってますね。将来に関して何か動きを見せてるのってネモくらいでしたから。まさか、かつてポテンシャルさん(笑)と呼ばれていた彼女がこんな真面目な話の中心になるとは…。
そういえば、以前紹介させて頂いたナカ○ドさんが登録者27万人超えの人気者になってますよ。
二木さんもあり得ない人気ですが、この方も中々凄まじいですね。まだ始めてから半年くらいしか経ってないでしょうに。

1位 喪179
映画制作決定の事実は外せませんね。多分文化祭だけで1〜2年は引っ張るつもりじゃないかなw そういえば、そもそも何故に文化祭と体育祭交互にやるような設定にしたんでしょうね。
ラノべ作家志望…とまではいかないにしてもやってみたいという気持ちがあるもこっちにとってここは腕の見せ所になるんじゃないかなと。
まあ、シナリオが面白いのかと言うよりは、文章として成立するのかなっていう不安もありますがw
人称と視点が入れ替わるとか初歩的なミス以前に、情景描写すら入れない物になってしまわないかなとか。
反省文も吉田さんの盗み見て書く程度ですし。叶と比べるのは可哀想ですが、彼はあっという間に書いてましたからね。内容はともかくw
ここまで語っておいてなんですが、実を言うとこの話で一番印象に残ってるのは、ゆりちゃんとネモが連絡先交換していた所ですw

あけましておめでとうございます

更新お疲れ様ですー今年もわたモテの感想を楽しみに待っております。

わたしのベスト1位は喪180の黒木姉弟が一緒にコーラ飲むところでしょうか、更新したのも真夏真っ盛りでリンクしていて実際自分もコーラを試してみて実感が色々わいたいい回だと思います。なりそこないさんの主観オンリーでも1位ですし、7Pなのになぜか最強に思える回なんですよ

第2位は喪183のゆりちゃんお泊り回ですね、もこゆりが思う存分楽しめるギャグよりも台風で隔絶された世界が見事に見れた回だと思います、もこっちの青春論みたいなのも聞けて満足

第3位は喪177から喪179のもこネモ回ですか、マウントを取り合って中二しあってこそのもこネモという感じがします、地獄だった、二人で地獄を作ったんだねの流れはよかったです、他人を少し恐れ気味だったネモがみんなを巻き込んでいく宣言は今後の展開を大きく変えるのでしょう。

合宿での風夏の暴走や髪染め回の加藤さんとゆうちゃんのやり取りも大好きですが、もこかとに関してはもっと前進する展開が見たいなと思います。クリスマス前回じゃ明日香呼びができるようになったもこっちに何があるのか文化祭編が待ち遠しいですね

次回の更新は来週日曜深夜の喪185の感想ですね、今年もよろしくお願いします。

Re: タイトルなし

>ふちささん

あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。

> 3位 喪183
いつか来ることはわかっていましたが、まさにベストタイミングでしたね。夏休みの最後とはこれ以上ない絶好の舞台でしょう。「台風」というモチーフも見事にはまりましたし、なによりラストの朝日はまるで映画のラストシーンのようにも感じました。
ネモとうっちーも一応、妄想の中ではいましたけどねw 近いうちにまた、もこっちの家で打ち合わせと称して集まる展開もあるかもしれません。
考えてみれば加藤さんは家には行ったものの、もこママや智貴とは会っていないんですよね。その辺も含めて次の「打ち合わせ」を期待したいところです。

> 2位 喪176
今回は惜しくもランキング外となりましたが、今だったら5位か4位に入れてもいいかも。この辺は本当、ほとんど差がない感じですね。
二木さんはゲーセンで杏奈さんたちと一緒になった時も「プロゲーマー」の夢を語っていましたし、もともとポテンシャルの高い子だったのでしょう。(笑) ではなく、正真正銘の「ポテンシャルさん」ですね。
> ナカ○ドさん
おお、あのゲームを中心に辛口の考察をされている方ですよね。まだ開設して半年だったんですか。それで27万超えとか芸能人並みですね。レベルが違いすぎる…

> 1位 喪179
その重要性から見ても、2020年を一番代表する回だったと言っても過言ではないでしょう。文化祭は無理に引っ張ることはしなくていいとは思いますが、丁寧に描いて欲しいとは思いますね。そのためには2年3年とかかっても全然いいですからw
文化祭と体育祭の件はよくわかりませんが、最近の学校では交互にやるのがスタンダードになってるからとか?もしくは単に1年の時に体育祭の話をやるのを忘れたために辻褄を合わせただけだったりしてw

そういえば、もこっちって小説とか書いたことあるんですかね?曲なりにもラノベ作家になりたいと思っているなら、下手でもなんでもいいですからせめて一作は書き上げてみないと話になりませんよね。ていうか、シナリオと小説は全然書き方も違いますけど、その辺もことも果たしてわかっているのかどうか……
結局「原案」のみで、脚本は誰かの代筆にならないことを祈るばかりですw

> ゆりちゃんとネモが連絡先交換していた所
なるほど、それが1位になった最大の要因ですかw

Re: あけましておめでとうございます

>かわずやさん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

> 喪180
そういえば、リアルの季節とリンクしていましたね。だからかもしれませんが、よけいにノスタルジックな気持ちにさせられました。そういえば、かわずやさんはドカコーラを試してみたんでしたっけ。今でも思い出すだけでキンキンに冷えたコーラの味が口の中いっぱいに広がってきそうですw
うん、やっぱり、2020年最強の回でした!

> 喪183
これはもう、全体的な雰囲気が最高でしたね。まさに映画を見ているような気分になりました。特に後編のモノローグが一切ない構成がすごく印象に残っています。そのことでもこっちの青春論もより読者の心に残ったんじゃないかと思いますね。

> 喪177から喪179のもこネモ回
ああなるほど、そこはもこネモとして連続しているんですね。個人的にはネモとの「お泊り」回のテイストはちょっと胸やけする感じで微妙なところがあるのですがw
まあでも、やっぱり喪179は別格でしたよ。もこネモという点でもアフレコアドリブ合戦の面白さは他の追従を寄せ付けない感がありましたしね。その結果が「私たちであの地獄を作ったんだ」につながるわけで、笑いがそのまま感動になったという感じがなんだかグッときてしまいます。
今年のわたモテはここがやっぱり出発点になるんでしょうね。

> もこかとに関してはもっと前進する展開が見たい
そこに関しては、先だっての特別編でまず「答え」が提示されていますから、なぜそこに行きついたのかをこれから少しずつ種明かししていく展開になっていくんでしょうね。ミステリ的には倒叙っぽい感じでちょっとワクワクさせます。その辺も文化祭編の楽しみになりそうですね。

喪185の感想は10日の夜を予定しております。楽しんでいただけるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!

返信失礼します。

もこっち×智貴の信者(笑)としては、喪180を一位に入れたかったのですが、やっぱりベストとなると今後の展開を左右しそうな話にしたいなと。

>もこっちって小説とか書いたことあるんですかね?
まあ、あったとしても門外不出でしょうねw
中学時代に書いた事ありそうですが、おそらく他人が見たら抱腹絶倒は間違いない代物でしょうしw
もしあったとしたら、残ってるのは間違いないでしょうが。聞いた話だとああいうのって二度と見たくはないけど、決して捨てる事は出来ないらしいので。
あ、そういえば一年の頃も教室で書いてました。初芝が出てた回です。二次創作にすらなっていない妄想なので、小説って言える程のもんじゃないですけどw

>シナリオと小説は全然書き方も違いますけど、その辺もことも果たしてわかっているのかどうか……
ああ、そっかw 私もラノベ学科に引っ張られていて失念してましたが、シナリオでしたね。なんかたまに見る読みにくい文章とか想像してました。書き方は…駄目だ全くピンとこない。しかし、そこの違いにすぐに気付かれるとは…。以前から思ってましたが、なりそこないさんは文学に対する造詣が深いですね。シナリオ製作とかもお詳しかったりします?

>脚本は誰かの代筆にならないことを祈るばかりですw
他人に丸投げしようにも他に書けそうなのが…小宮山さんくらいかなぁ。詩とか書いてますし。二木さんがサラサラと書いたら本格的にドラえもんみたいな扱いになりますがw

No title

更新お疲れさまです。
そして新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
ご挨拶をすませたところで…



しまった、出遅れた!w
10日の喪185感想記事まで更新はないだろうと油断していたw
みなさん方のように私も昨年を振り返ってコメントをしてみたいところですが、ちょっと時間が足りないので、私的に昨年のわたモテで印象に残ったキャラクタートップ10を挙げさせていただきたいと思います。
なお、ゆりもこネモ加藤などのメインレギュラー級は除きます、其の方が顔ぶれに意外性が出て面白いじゃないですかw
実際にそんな感じになりました←前フリ
では一位から十位まで書いていきます。
1位 成田美保
2位 佐々木風夏
3位 楠夏帆
4位 初芝
5位 凪
6位 二木四季
7位 伊藤光
8位今江恵美
9位 和田
10位 サチ
次点 紗弥加

どうでしたか?
かなり特定のグループに偏ったランキングになってしまいましたw
でも実際に加藤グループのこの三人のキャラ立ちはすごいですよね。
風夏さんは予想もつかない方向に舵を切った感がありますけれどw
球技大会の頃のポジションだったら今頃どうなっていただろうw
今は風夏さんにエロネタを吹き込んでいたあーちゃん二号ちゃんに注目しております。加藤さんとも面識あるみたいだし、名前とか明かされたらいいですね。
あとは二年時のクラス委員長などもピックアップされたら。性格はともかく、顔はいいですからあの子はw

Re: タイトルなし

>ふちささん

> 喪180を一位に入れたかったのですが、
その辺はやはり「主観」か「客観」かで少し変わりますよね。自分が「10大ニュース」で喪180を入れなかったのも、そういう面が大きいです。

> 中学時代に書いた事ありそう
ボカロやYoutuberもそうですが、思い立ったらすぐ実行する行動力はあるもこっちのことですから、書いたことはありそうですね。ただ、すぐ止めてしまうのももこっちですから一度っきりだったかもしれませんがw

> 決して捨てる事は出来ないらしいので。
え、そうなんですか?私が小学生の時にチラシの裏に描いていた漫画とか高校時の小説とか、もう影も形もないですけどw まあ確かに捨てた覚えはありませんけど、なんかいつのまにか自然消滅していたなあ。でも内容はおおよそ覚えていたりしますから、捨てきれないという意味ではあってるのかも。(思い出したくはありませんが)

> あ、そういえば一年の頃も教室で書いてました。
あれは「キャラ設定」ですね。シナリオや小説を書く前段階と言ってもいいかもしれません。まあ妄想を形にしていく上では必要な過程ですし、あれを基にして文章らしきものを書いていてもなんらおかしくはないですね。

> シナリオ製作とかもお詳しかったりします?
ああ気づかれてしまったならしかたないですね。あまり言いたくはなかったのですがバレてしまったなら、この際、はっきりお答えしておきましょう。
…まったくです!(きっぱり)

私もシナリオの書き方なんてわかりませんよw
ただ、小説とは明らかに違うのはわかりますよ。要は喪179で出てきたアニメの台本のようなスタイルがそれでしょう。「たけし榊原を見て興奮を隠しきれず」みたいなw
小説が読み手に話を楽しんでもらうのが目的なら、シナリオはあくまで演者に対する指示書といったところでしょうか。あの台本ではシーン毎ごとに「ト書き」と「セリフ」を分けている感じでしたが。
ついでに触れておきますが、特に文学に詳しいわけでもありません。あくまで娯楽として小説等を楽しんでいる程度ですね。

確かにもこっちの「ネタ」を脚本に起こせる人間となると限られてきますね。うーん小宮山さんですか。なんとなく読み専っぽい感じなんですよねえ…でも確かに詩らしきものは書いてましたし、興味はあるのかも。
二木さんは撮影班に回りそうな気がしますね。動画系のアプリにも詳しそうでしたし。

Re: No title

>ひろさん

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

出遅れたってw 逃げたりしませんから、お時間のある時にゆっくりしていってくださいよw

キャラクタートップ10とは、また面白い切り口ですね。1位から3位はある意味、一括りといってもいいかもしれませんがw
でも昨年のわたモテをよく表したランキングだと思います。メインキャラを除くなら誰が選んでもだいたいこういう選出になるんじゃないでしょうか。
個人差がでるのは順位でしょうね。私が選ぶなら
1位 佐々木風夏
2位 伊藤光
3位 成田美保
4位 宮崎さん
5位 成田美保
6位 凪
7位 楠夏帆
8位 かよ
9位 今江恵美
10位 二木四季

といった感じでしょうか。
個人的には意外と雌猫さんたちが印象に残った年でもあったんですよね。
あと、風夏さんはもうダントツの1位かなw
キャラ自体はすでに謹慎編あたりからジョブチェンジしつつありましたが、昨年はそれが見事に花開いたといったところでしょうかw

No title

返信ありがとうございます。
管理人さんの言い間違い絶対に許さないマンのコメ欄常連の某氏がネタにするより先にツッコミますw
美保さん複数ランクインw
管理人さんが本当はどのキャラクターを選んだのか、わたし、気になります(某アニメヒロイン風)
井口さんかな?それとも和田きゅんか初芝くん?大穴でネモクロコミケ編で出てきた養成所の先輩さんだったりしてw
これだけではなんなので、ネタというか情報をおいていきます、ただわたモテとは関係ない、あまりいい話ではないです、不快に感じられたらすみません。
ロッテ清田育宏、不倫相手との「札幌同伴遠征」(フライデー) : まとめロッテ! - http://matomelotte.com/archives/55376225.html
ロッテファンもほとほと呆れているようです。小宮山さんも泣くよこれは
清田くんへの風評被害が…
彼がぐう聖なのは反面教師にしていたからだった?

Re: No title

>ひろさん

げ、本当だ。なんかすみません。変に気を遣わせてしまったようで…
正確には、6位以下がひとつずつ繰り上がって、10位に麗奈さんが入ります。
彼女もけっこう印象に残ったんですよ。ク●ニだけじゃなく(笑)、喪184でも存在感を見せてくれましたしね。

> 管理人さんの言い間違い絶対に許さないマン
ああ、あの方ですかw 最近ちょっとご無沙汰で少し寂しいですね。また容赦なく突っ込んでいただきたいのですがw

リアルの清田の件は知ってます。ヤフーでも載りましたしね。さすがにこれは擁護できないというか、ちょっとひどすぎますね。ある意味、アンジャッシュさんよりも悪質なんじゃないでしょうか。
我らが清田くんとはまったく関係のない話ですよ。
ていうか、反面教師かどうかはわかりませんが、彼は登場時からいい奴だったんであまり関係ないような。

2月に19巻出るのかな?

あけましておめでとうございます。
最近忙しくて,なかなかここに来れなかったので久々の書き込みです。

10大ニュースというので,てっきり現実世界の出来事(原画展)
とかの話かと思ったら,まさか作品内のニュースとはw
しかし今後のストーリーに影響する要素がいっぱいありましたね,振り返ることが出来て面白かったです。

それと,記事やコメ欄みて思ったのが,やっぱり智貴は強しってこと。
これだけ連載が続いてキャラクターが増えても,姉弟を推す声が消えないってのはすごいなと思いました。

・喪86 借り物競走でイケメン先輩が智子の手を引いたときの(そこまでしなくていいっつーの)
・喪146 「どこがだよ ただのチビだろ」
・喪160 智子と一緒に登校するシーン。さっさと歩くところは照れ隠しに違いない。

みたいにさりげなくシスコンがにじみでているシーンが好きです。

それで今年の注目事項ですが,私はやっぱり真子の動静が気になります。昨年はあまり出番がなかったし,智子らとの絡みが減って寂しいし,吉田さんとも微妙な感じなってるし・・・喪185とか・・・今年も目が離せません。

Re: 2月に19巻出るのかな?

>マコスキーさん
あけましておめでとうございます。お久しぶりですね。今年もどうぞよろしくお願いします。

> 10大ニュースというので,てっきり現実世界の出来事(原画展)とかの話かと思ったら,
実はそっちのほうもちょっと考えてはいたんですよ。
でも、原画展と18巻特装版、あと友モテ復活くらいしか思い浮かばなかったので断念しましたw

> やっぱり智貴は強し
ですよね。やっぱり、わたモテはそこから始まっているわけですから。どういう経路をたどろうとも、結局はそこに戻るといった感じですね。特に喪180のエモさには敵いません。あれこそある意味「最終回」と言ってもいいんじゃないかと思ってますよ。感想記事でも書いたような気がしますが、個人的にわたモテ史上最高傑作かもしれませんね。

> みたいにさりげなくシスコンがにじみでているシーン
そうそう、あくまで些細でさりげなくにじみ出ている感じがいいんですよね。
それもたまにあるからいいんです。思いがけないところでそういう場面が出てくると、なんだかよけいにうれしくなってしまいますね。

そういえば、昨年は真子の出番があまりなかったですね。まあ夏合宿とネモ編が大部分を占めていたわけですからしかたない面もありましたけど…
2学期早々波乱めいた予感がありますし、どうなっていくのか今年も注目していかないといけませんね。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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