私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪184(後編)~その時がくればきっとわかる~
12月17日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪184(後編)に更新されました。
オムニバスで後編というのもなんだか不思議な感じがしますよね。
前後編構成って、小説でも映画でも長いから二つに分割するというイメージがあるかと思うんですけど、オムニバスって要は短編集みたいなものじゃないですか。一つ一つの話が分かれているはずなのですから、本来わざわざ二つに分ける必要もないような気がしません?
実は前編をアプリで読んだ時に、後編はオムニバス形式ではない可能性もあるかなと思っていたんです。タイトルは「学校が始まった」なのですから、新学期初日の話なら別にスタイルは問わないわけですよ。
なので、前編は登校の様子をオムニバス形式で見せて、後編からは教室に入ってからのストーリーが始まるみたいな流れも少し想定はしていたんですね。
もちろん結果は違いました。今回も普通にオムニバス形式で話は進んでいきます。
ただ、本当に純粋なオムニバスだったかというと、そうではないような気がするんですよね。やはり少し毛色が違っていたのではないでしょうか。
それは、GWのきーちゃん編(喪141、喪142)のスタイルとは異なります。あれは通常の入りから始まり、途中からオムニバス形式になり、そして最後には再び通常に戻るという構成でしたからね。全体を通してオムニバスになっていた今回とは明らかに別物でしょう。
でも、今回の“仕掛け”はあの形に少し似ているような気がするんです。そしてだからこそ、「前編」「後編」に分けたんじゃないかと。
といっても、別に深い意味があるわけじゃないんですけどね。
むしろ、前回が「前振り」で、今回が「大オチ」といった方が適切かもw
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
まず、冒頭からびっくりさせられます。
(後編)にもかかわらず「表紙」があるのもさることながら、思わず(前編)の表紙と見比べたくなってしまう構図になっているのですから。
実はこの「表紙」こそが今回の“仕掛け”をもっとも象徴しているのですが、そんなことはさて置いても、もう単純に見ていて飽きませんよね。
それと同時になんだか深読みしたくなる衝動(笑)にも駆られますが、そこはグッと堪えつつ、前回の表紙と合わせて見ていきましょう。
前回の表紙↓
まず、キャッチコピーからしてうまいですよね。「懐かしさを感じる夏休み明け。」から「何か変化を感じる夏休み明け。」になっているわけですが、これは今回のテーマを暗示するのと同時に、表紙自体の“変化”をも意味してるわけですよ。二重構造というか、ある種のメタ構造を感じさせます。
二つの表紙を見比べればわかりますが、(前編)で描かれた「表紙」そのものには何も手が加えられていません。もこっちと風夏、宮崎さんと麗奈の立ち位置や仕草、表情すべて前回と何も変わっていないんです。
つまり、「変わっていない」のに「変わっている」わけですね。
思わず見比べてしまうように誘導させる表紙なのは、ちゃんとテーマに沿った上でのことだったんですよ。いやあ、うまいというかやられたというかw
今回の表紙については語り出したらもうキリがないくらいなのですが、面白いのは前回にも登場していたキャラの目線や立ち位置の意味が違うように思えてくるということですね。
一番分かりやすいのは宮崎さんだと思うんですけど、前回ではもこっちを見送っていたかのように見えた彼女の視線は実は植え込みの陰で佇むうっちーに注がれていたと考えられるわけです。
また、麗奈がもこっちと反対方向に向かおうとしているのは(後編)では彼女が登場しないということの暗示でもありますし、風夏のもこっちへの熱い(?)視線は、今回のメインエピソードを示唆するものでもあったわけですよ。。要は前編のみで退場するか後編にも登場するかを意味していたかのようにも見えるんですね。
もこっちにしてもそうです。前回だと普通に昇降口に向かっているかのように見えましたが、今回の構図だと、廊下の向こう側を歩いているゆりちゃんを気にかけているようにも見えます。もしくは加藤さんの方かな?いずれにしても、校舎側を気にかけているかのようですよね。もこっちの描写自体は何も変わっていないのに、周りの描写が増えただけでこんなにも印象が変わるんです。
それは、まさに夏休み明けのあの感じを象徴しているかのようではないでしょうか。
今回増えたキャラたちについても考えてみると、面白いですよね。
私は最初この表紙を見たときに、今回増えた子たちが(後編)に登場するものだと思っていました。
ところが、必ずしもそうでもなかったんですよね。うっちーとサチは今回出番がありませんし、南さんと伊藤さんも後編には登場しません。
南さんと伊藤さんに関しては、前編のネタばらし的な意味合いもあるでしょう。ここで本編に登場したキャラが揃ったというわけです。ある意味、前回のおさらいでもありますよね。
一方、加藤さんと夏帆そして美保さんは逆に今回の「予告」的な意味がありそうです。ここでの3人の再会は本編の「評判」につながっているわけです。
ベンチに座っている雫ちゃんも同様に「本物」の予告みたいなものですよね。
ネモと岡田に関しては、本編への予告というより単純に久々の再会シーンをイメージしている感じでしょうか。そのすぐ先に南さんがいるというのに、まったく気づいてないかのようなのがなんか怖いwそのまま行くとぶつかるぞw
清田が気が付いたのは岡田とネモかな?少し思わせぶりでちょっと気になりますね。
しかし、南さんはどこを見ているんでしょうね?何やら寂しそうな目をしていますが……何か見たくない光景をみてしまったのでしょうか。そんな南さんを後ろからサチが楽しそうに眺めているのもなんだか意味深ではあります。
今回サチは登場しないのですが、これはもしかしたら今後の「予告」的な意味があるのかもしれませんね。
一方のうっちーですが、彼女は今後の「予告」というより、宮崎さんの視線の意味を複合的に見せるための舞台装置的な意味の方が強いような気がします。まあ心ここにあらずといった感じで空を見上げてる姿はなんだか気にはなりますが……
まあとにかく、こうして見ると単純に「前編登場キャラ+後編登場キャラ」という構図ではなさそうです。
前編に引き続き登場する子。前回は登場していたものの今回は「表紙」だけの子。後編から登場する子。前編にも後編にも登場せず、今回の「表紙」だけの子。
みんなそれぞれそこで描かれている意味が違っていそうで、もう本当深読みしたくなるというか、なんかずっと見てられますね。暇つぶしには持ってこいかもw
ただ、今回の表紙にもいなかった子が何人かいます。
中でも、吉田さんと真子がいないのはやはり気になりますね。ひょっとしてそれは南さんの表情とも関係しているのでしょうか。
まあなんにしても、今回の個人的ベストシーンはこの表紙に尽きるでしょう。こういうキャラクター大集合みたいな絵って、なんだか子どもの頃に見た絵本を思い出すんですよね。眺めているだけで童心に帰ったような気分になります。
「はっきり言う」
実は今回の裏テーマとして、「席順」というのもあります。
そう、夏休みが長すぎてすっかり忘れていましたが、一学期は加藤さんともこっちが隣同士だったんですね。
そんな加藤さんは、相変わらずハンド扇風機が手放せないようでw
WWW
加藤さんの「おはよ ともちゃん」に対してのこの反応w
さてはこいつ、あの夏合宿の約束を忘れてたなw
ていうか、席に着く前に普通は「おはよう」くらい言うだろw
なんで黙って座ろうとしていたんだw
まあでも意識しちゃうと、なかなか“名前呼び”って出来ないものですよね。自然じゃなくって、ある日突然呼び方を変えるわけですから、妙な感じになってしまうのも無理はないかなとは思います。
とはいっても、そこまで言えるなら「か」ぐらい言えるだろとは思いますがw
というわけで、今回の個人的ベストもこっちはここになります!
「ass」を意識してるのか、恥ずかしそうに言い淀んでいる感じがなんともかわいいですねw
WWWWWカ●ナシwww
こういう、例えツッコミを他人にだけじゃなく自分にもできるところがもこっちの凄いところですよねw
つーかこのカオ●シ、なんかかわいいなw
WWWなんか羞恥プレイみたいになってるwww
加藤さんも容赦ないですよねw そこはまた今度でいいよと出来ないものかw
ていうか、もこっちもさっさと言えやw
清田と岡田のモノローグがシンクロしてる感じがまたいいですよね。
岡田の席は加藤さんの後ろだろうに、こいつら本当仲いいなw
そんな中、和田くんはあまり後ろのプレイ(笑)には興味がなさそうですが……(ていうか、なんで岡田をじっと見つめてるんだw)
WWWWWはっきり言うって、こっちかよwww
ていうか、気にしてなさそうだったのに、とんだフェイントw
いろんな意味で二段オチになっているのがうまい!
いやあ、新学期が始まっても和田さんは変わっていないようでなんか安心しましたw
ホント、彼のこの強者感はいったいなんなんでしょうねw
清田の「和田さん」も修正されてないようで、なんだか安心w
やっぱりこれはわざとだったんですねw ていうか、清田なりの敬意(?)が込められているのかな?
岡田の「和田!?」に違和感があるという意見もちらほら見ましたけど、これは逆に彼女らしいと思いましたけどね。
彼女は男子を「くん」付けするタイプではないでしょう。清田のことを「よし」と呼ぶように、基本呼び方にも男女区別ないように思います。加藤さんを明日香、ネモを陽菜と呼ぶことからしても、「ちゃん」とか「さん」とか「くん」は付けないキャラなんですよね。
「キャラっぽい台詞(セリフ)」
こちらも「席順」の話。
そういえば夏合宿でも一緒じゃなかったですし、けっきょく「打ち合わせ」も台風で無くなりましたから、この二人が顔を合わせるのは本当に久しぶりなんですよね。
相も変わらずのやりとりになんだか微笑ましささえ感じてしまいますが、ここまで来ると逆になんだかこういうプレイ(こればっか)なのかとも思ってしまいますw
実際、本当に仲が良くないのなら、こういう会話自体しないですよね。嫌いな相手ならガン無視か、普通に「うるさい」「話しかけんな」だったりするのではないでしょうか。
「ずっと会いたかったよー」「あははは」というネモもなんか聴いてて恥ずかしいですけど、「私は別に」と返すゆりちゃんんもなんかそれっぽい感じですよねw
これは、ネモがアニメっぽいと思うのも無理はないw
ドキドキじゃねーよw
何、ときめいているんだw
ていうか、ゆりちゃんの目線www
こうして見ると、確かにゆりちゃんってそういうツンツンしたアニメキャラっぽいところはありますね。
それに妙に興奮を覚えるネモはもっとアニメっぽいけどw
WWWもはや漫才の掛け合いというか、息もピッタリといった感じですねw
ていうか、これはどう考えてもネモ側が仕掛けてきてるだろw
ゆりちゃんも思惑通りに踊らされてるんじゃねーよw
でもまあ、こういう思った通りのリアクションを返してくるところが「アニメっぽい」んでしょうねw
WWWWWこれは確かにやばいwww
関係性フェチというより、単なる変態の域に達してないかw
ゆりちゃんの「嫌いじゃないけど」は、遠足の時の「別に嫌いじゃない 好きでもないけど…」を思い出させますね。
ただ、今回は「苦手」が加わってるというw
この辺も「変わらない」中での「変化」なのかなあという気がします。
「嫌なこと言ってる」という自覚があるのも含めて、ゆりちゃんにも気持ちの上で何か変わりつつあるのではないでしょうか。「嫌なこと」がなぜか「キャラっぽいセリフ」になっちゃうのもそういうことが影響しているように思えましたね。
「評判」
さて、ここからが本番です。
今回、前編後編と分かれていたのは、こういうことだったんですね。まさか、前回の「偶像」からの続きになるとは!
まあしかし、こうなるのも必然ですよね。
公共の場であれだけ「イキすぎて死ぬ」だの「アゴを酷使する」とか言ってれば、瞬く間に噂になるのも道理です。
ていうか、右の彼はあの時「ザワ」とした奴かw
「あの見た目でビッチだったら」とか「だとしてもイケメンだけだから」「うるせーよ」とか、いかにもといった会話が実に生々しいw
そんな親友に対する心無い噂話を聞き逃すまいと影から耳をすましている美保さんはさすがですね。
平静を装ってはいますけど、美保さんは怒っているかのようにも見えますね。心なしか眉間も少し上がっているように見えますし。
こう見えても、やはり友達があることないこと言われるのは面白くないでしょう。(まあまったくないことでもないのが難しいところなんですけどw)
なんだかんだ言っても風夏とは親友なんでしょうね。美保さんのちょっと熱い面が伺えたような気がします。
加藤さんもそれは同じ思い……って、おい!
「頭が弱いだけで」ってなんだよw
どさくさに紛れて何ディスってんだw そこはあの風夏に限ってあり得ないでいいだろw
ていうか、誰が言ってるかって、先ほどの彼なんですけどねw「電車で実際聞いたし」と言ってるしw
でも、夏帆が加藤さんを気遣う感じはなんかいいですね。
やっぱり、風夏が悪く言われるのは面白くないんだろうなあ。
そうそう、風夏といえば、「風香」の誤植がまだ直っていませんでしたね。
しかもここ一か所だけじゃなく、みんなずっと「風香風香」言ってるしw
さすがに、単行本では直っているとは思いますけど、ちょっとしっかりしてほしいなとは思います。
前回のような「高2の夏休み」みたいなのとは違って、キャラの名前ですから。そこはやはりいい加減にはしてほしくはないですね。
あ、やっぱりこいつ、頭弱かったわwwwww
加藤さん、ごめんなさいwあなたは間違ってなかったw
それはそうと、風夏の隣にいる彼女は七夕の時に美保さんの願いごとに「下ネタじゃん」と笑って突っ込んでいた凸糸目さんですね。
なるほど、彼女が風夏にあれこれエロ話を仕込んでいた張本人だったというわけですかw
もっとも、彼女に悪意はなさそうなんですよね。美保さんと同様、さっぱり系の遊び人といった感じでしょうか。
「声でけーよ」になんとなく杏奈姉さんの雰囲気もあるようなw
急にエロ話に食いついてきた風夏に対して「彼氏でもできた?」と言えるくらいですし、実はけっこういい奴な気もします。
ていうかどちらかというと、それへの返しが「この手の話を全く知らない奴に披露してやりたい」という風夏のほうが性格悪いようなw
しかも自分のことを機会あるごとにビッチと振れ回ってくれとか言ってましたよねw
それに対して「嫌だよ 悪口じゃん」「私のイメージ悪くなるわ」と、ぴしゃりと断った凸さんのほうがよっぽど人間的にできていると言えるかもしれませんw
WWWWWなんで二回聞いたw
ていうか、キス=ベロチューじゃないぞw
いろいろやばいからそれはやめとけw
加藤さんの表情もやばいですよねw
目元に影が落ちてるしw
隣で気まずそうにしてる夏帆がまたおかしいw
WWWWW
いったい加藤さんはどんな表情をしているのか、すっげー気になるw
あと、美保さんのこれは声に出して言ってますよね?w
まあ気持ちはわかるけどw
ていうか、もはやバカの域を超えてるような…
夏合宿の時に小宮山さんをヤバそうといって探るのをやめていましたけど、こうなると小宮山さんの方がむしろまともなんじゃないかという気もしてきますよw
「本物」
さて、本当の本番はここからですね。ここからは腹筋が崩壊しないよう、気を付けながら読み進めてまいりましょうw
雫ちゃんの登場もかなり久しぶりですよね。喪162「モテないし願う」以来かな。
しかしまあ、受験を控えた高校三年生に向かって「夏休みどうしてました?」はよかったですね。そりゃ、「ほぼ受験勉強だった」となるだろw
彼女がいると、もこっちはやっぱり「先輩キャラ」になるんですよね。
ちょっと色々ってなんだよwww
ていうか、リアリティーのある性知識を手に入れたいって、面と向かって言うような言葉かw
まったく、風夏とたいして変わりませんねw
考えてることが一緒というw
そもそも、久しぶりに後輩を呼び出していきなり「初体験どうだった?」と聞く方がどうかしてるw
さすがに雫ちゃんも戸惑いますよねwもしかしたらあれのことじゃなくって、何か別の意味でもあるのかと深読みしてしまいそうですよw
あ、そうなんだ。
でも考えてみれば、あの「彼氏」ですからね。
そういうことに行きつく前になんかうなだれてそうw
もしくは、いざという時アレが役に立たずに落ち込んでいそうw
まあしかし、逆に彼女にとってはいいのかもしれません。
もこっちはそういうのは普通なんじゃないかと言ってましたが、そんなの人それぞれですからね。
やっぱり人生初めてのことですから、怖いと思うのも無理はありません。
彼なら強引にいたそうとはしないでしょうし、時が熟すのを待ってくれるでしょう。
なんだよそれWWWWW何目線なんだお前はwww
ていうか、いざとなったらお前こそむちゃくちゃ怖がるだろうにwww
爬虫類顔もこっちがまたおかしいですねw
雫ちゃんのこれ見よがしの「女の子」っぷりに、久々にイラッとさせられたんだろうなあw
そんなこんなで、何やらリアリティーある性知識(笑)を得たもこっちは、風夏さんを美術室に呼び出します。
なんで美術室なのかはまあさておき、いつの間にかこんな風に気軽に呼び出せ合える仲になっているのがなんとも面白いですね。
風夏も全然警戒心なく、友達からの誘いでやってきたといった感じですしw
もうこいつら、完全に仲いいだろw そりゃ、加藤さんも嫉妬するってなもんですw
今朝の続きwww
あれをまだ続けるのかw
ていうか、何を競ってるんだかもよくわからなくなってきたw
そもそも、なんで雫ちゃんまでこの場に立ち会わないといけないのかよくわからんw
言い忘れていたことってそれかよwwwww
むしろずっと忘れていて欲しかったわw
もこっちも「え!!?」じゃねーよw なに衝撃の事実!みたいな反応してんだw
(この後、「そうなの?」と尋ねられた雫ちゃんもとんだとばっちりw)
この領域(レベル)wwwww
あれが苦いというのがどんなレベルなんだよwww
そんな域の話なんて、別にどうでもいいわw
もこっちも乗せられてんじゃねーよw
なんだ、「こいつ…!!」ってw
ゴリw
今、何を言おうとしたw
ていうか、もこっちの目がもう尋常じゃないんだがw
何か、能力バトル系の少年漫画みたいw
「知識だけはね」というセリフもそれっぽいですけど、内容といえば、「精液は苦い」ということですからねw
そんな知識が何やねんw
ふわあwwwww
美術室に呼び出したのって、そういうことかよwww
美術の先生が泣いてるぞw なんだ実技ってw
もこっちの表情や仕草が妙にカッコイイだけに、よけいにおかしさが際立ちますね。
もうこの時点で、通常の下ネタの域を遥かに飛び越えている感じがあります。
「ぐい」という擬音すら面白いw
ていうか、「本物」ってそこにつながるのかw
これに対して風夏も負けじとバトルマンガ風情で対抗するのがまた最高に笑えるんですw
「そんなお遊戯に付き合ってほしいのか?」
「モテないということに哀れみすら感じるな」
とかw
ひょっとして、ネタとしてわざとやってるんじゃないかと思えるほどですよw
でも、二人ともマジなんですよね。
そして、だからこそ笑えるんです。
馬鹿馬鹿しいことに対して真剣になればなるほど、そこには感動にも似た大きな笑いが生まれるわけです。
WWWWWおいwそこからかよw
精液がどうのこうの言う前に、お前はまず日本語をちゃんと学べw
偉そうなことを言ったのは、それを悟られないようにごまかしていたんですねw
まったく、「まずい……!!」じゃねーよw
WWWWWいやいや、違うw
もう全然違うからw
ていうか、コーチの先生、これまたとんだトバッチリw
でもまあ、昔「ザ・しごき」なんてテレビ番組がありましたけど、あれなんかはどう考えても「性的」な破廉恥さがありましたからね。風夏がいうのもあながち間違いじゃないかも?
それにしてもまあ、これこそ「脳筋」そのものですよね。
これまでずっとスポーツ一本で、他のことは考えずにきたんだろうなあ…
で、そんな風夏さんが出した結論がこれw↓
WWWWWWWWWW
もうね。このシーンで笑わなかった人って果たしているんでしょうか?
私なんか、「ブルン」という文字を見るたんびに笑いがこみ上げてきてしょうがないですよw
というわけで、もちろんここが今回一番笑ったシーンになります!
これはこれで、なんかけっこうイケそうなのもなんか面白いw
ある意味、物理的にしごくよりも高レベルなプレイ(ホントこればっか)だったりしてw
WWWWW純粋な疑問wwwww
そりゃそうなるわなwwwこんなのツッコむことすら思いつかんわw
逆に風夏が不憫に思えてきますねw
自分に気合wwwwww
これにはもこっちも「お… おお」としか返せないwww
ていうか、言葉責めのつもりだったんだw
道理で、なんかこれはこれでけっこうイケるかもとなったわけだw(何言ってんだ俺…)
それにしても、あの凸糸目さんはいったい何を吹き込んでいるんだw
うーん、やっぱりあまりいい子ではないのかもw
さすがのもこっちもマジで引いてるじゃねーかwww
言葉も通じないゴリラを相手に私は勝負を挑んでいたのかといった感じだぞw
ていうか、そんな風にしか見えんわw
言うことだけはちょっとカッコイイのがまたw
今回2回目の「PIYOPIYOバック」がいい味出してますよね。
風夏にはこれがよく似合うかもw
この手つきWWWWWW
なんか、ろくろでも回してそうw 粘土だしw
てか、なんとなくってw
まだあまりわかってなさそうw
正解ってwww何のだよw
読んでるこっち側も「シゴク」がゲシュタルト崩壊しそうになってくるわwシゴクっていったい何だっけw
手つきだけ見ると、ちょっとエロい感じなのも逆に笑いを誘いますねw
なんか光り輝いてるしw
去勢wwwww
相変わらずもこっちのツッコミセンスは冴えてるなw
ていうか、この状態は果たして去勢といえるのだろうかw
しかしやっぱり、風夏さんはわかってなかったじゃないかw
何が「なんとなくわかった」だw
鬼シゴキwwwww
こいつ、やっぱりバトルか何かと勘違いしてるだろw
ホント、技名とかどうでもいいわw
(もこっちの手の出し方が「あ、もういいですから」感が出ていて好きw)
鉄のように固い(らしい)
が、また妙にじわじわきますねw
セリフに「(らしい)」とかつけるなw
いやあ、彼女の将来の彼氏は大変ですねw
ある意味、かっくん(三家さんの彼氏)より過酷な運命が待ってるかも?
WWWWW純粋に人を見下している目www
純粋ってなんだよw まあ確かにある意味、澄んだ瞳はしてるけれどもw
それにしても、風夏のもこっちの目に対する解析力はすごいですねw
前回でも「なんだ!?この圧倒的弱者を見る目は!?」と言っていたしw
まあいずれにせよ、さすがにここまでくると自分の虚勢(シャレに非ず)ぷりがはっきりバレてしまったようです。
お前ならできるのか!とふっかけても、
「私には無理だよ 佐々木さんと違ってモテないし」と、軽くいなされていましたよねw
あ、そういえば彼女がいたことを忘れてたw
ていうか、風夏も今初めて気付いたろw
そもそも、教室に入った段階で「その子は?」と聞くべきだしw
それにしても、もこっちはナチュラルなすけこましの才能がありますねw
この流れからの「雫」呼びはずるいw とても先ほど「明日香」と言えなかった子と同一人物とは思えないw
ていうか、ますます何を争ってるのかわからなくなってきたんだが……
雫ちゃんが実技を見せてくれたとしてそれがいったい何なんだw
出たw雫ちゃんの脳内もこっちwww
ていうか、いきなり「偽者」扱いかよw
全然関係ないですけど、「本物」とか「偽物」とか聞くと、先日アニメの方も完結した某青春ラブコメ作品を思い出さずにはいられませんw
コネコネw
なんか、すでにこの時点で卑猥なんだがw
ていうか、二人の目線www
卑猥(リアル)wwwww
完成品にはモザイクがかかってましたけど、はたしてどれだけの再現度だったんでしょうw
もこっちはともかく、風夏にもわかるって相当なものだと思うんですけどw
(二人の驚き具合が微妙に違うのも興味深い)
ゴク…w
もこっちの目線がもう完全にそっちに奪われてる感じがおかしいですねw
その眼も妙にまっすぐで、ゲスな感じが一切ないのがかえって笑えますw
やはり「本物」の前では、人は立ちつくすしかないのか……
で、ここから雫ちゃんの超絶テクニック(?)が披露されるわけですが、あまりに卑猥(リアル)なため、ここでは割愛w
ていうか、あれは普通にエロシーンだろw
WWWWW
素直に負けを認める風夏は潔いとも言えますが、そもそも何と戦って何に「負けた」のか全然わからんwww
ていうか、別に教室は去らないでいいだろw 決闘してたんじゃないんだからw
WWW本物違うわwww
いや、本物ではあるけど、そのルビじゃないw
ていうか、意味ありげに窓の外を見て誤魔化すなw
セリフだけをドンと見せて終わると、なんか変なシリアスオチな雰囲気になりますけど、ここはもこっちのツッコミがかろうじて「わたモテ」らしさを演出してくれてましたねw
風夏の変な生真面目さというかバカさ加減というのは、わたモテにはあまりない新鮮な笑いを提供してくれる代わりに下手すると空回りしてしまう可能性もあるだけに、もこっちのようなツッコミ役がいるとなんだか安心しますw
いやあ、後半の畳みかけはすさまじいものがありましたね。前編の「偶像」もかなりすごかったですけど、それを遥かに上回るというか、むしろ別次元へと進化したような感覚がありました。
というか、前編後編に分かれていたからこそ、これだけの爆発力が生まれたのかなという気がしました。仮にこれが一緒のオムニバスに入っていたとしたら、面白さも半減していたのではないでしょうか。
「偶像」のフリがあったからこそ「本物」の異次元なやり取りがより際立ったわけですし、逆に「本物」があることで「偶像」の会話のラリーの面白さを再認識させられました。
どちらにもそれぞれ違った面白さがあるわけですが、それをわかりやすい形で見せてくれたのが今回の前後編形式だったのかなと思いましたね。
それと同時に、もこっちと風夏の関係も前編後編で微妙に変化していることが伺えてそこも興味深かったです。彼女たちの関係は夏合宿ですでに変わりつつあったのですが、新学期を迎えてさらにパワーアップしてきましたね。
前編で見せた会話の面白さから今回の実技編(笑)への進化に、風もこの新たな可能性を見ましたよw
いやあ、この二人はいいなあw 傍から見たらむちゃくちゃくだらないことに一所懸命になっている姿は本当面白いw
また、もこっちと雫ちゃんとの関係にも微妙な変化がありましたよね。「雫」呼びはその一端でしょう。
そして、雫ちゃんも風夏と顔見知りになりましたし、ここからまた彼女をとりまく環境に何か生まれるかもしれません。
ひたすら馬鹿をやっていた話でありましたが、意外とこういうところから次の展開が生まれていくのがわたモテだったりしますからね。油断はできません。
風もこで始まり風もこで終わったせいか、その他の話の印象が若干薄れてしまった印象もありますが、実はその間に挟まったエピソードもけっこう重要だったりします。
南さんの置かれた環境。伊藤さんの心に生まれたほんの少しの変化。加藤さんともこっちの関係。ネモゆり。
そこで描かれた些細な変化は間違いなく、これからのわたモテを形作るものになっていくことでしょう。今はまだその意味がわからないとしても、その時になればきっとわかります。
前編の表紙の意味が、今回の表紙でわかったように。
「偶像」の面白さがあったからこそ「本物」がより破壊力を増したように。
その時がくればきっとわかるはずなんです。
夏合宿での風もこは、まだまだだったんだなと実感させられますw
GWにきーちゃんが来襲する回はいろんな意味で今回と通じるものがあるような気がしますよ。
雫ちゃんの物語にも何か変化が生まれるかな?
「雫」呼びの伏線は七夕の話までさかのぼります。
オムニバスで後編というのもなんだか不思議な感じがしますよね。
前後編構成って、小説でも映画でも長いから二つに分割するというイメージがあるかと思うんですけど、オムニバスって要は短編集みたいなものじゃないですか。一つ一つの話が分かれているはずなのですから、本来わざわざ二つに分ける必要もないような気がしません?
実は前編をアプリで読んだ時に、後編はオムニバス形式ではない可能性もあるかなと思っていたんです。タイトルは「学校が始まった」なのですから、新学期初日の話なら別にスタイルは問わないわけですよ。
なので、前編は登校の様子をオムニバス形式で見せて、後編からは教室に入ってからのストーリーが始まるみたいな流れも少し想定はしていたんですね。
もちろん結果は違いました。今回も普通にオムニバス形式で話は進んでいきます。
ただ、本当に純粋なオムニバスだったかというと、そうではないような気がするんですよね。やはり少し毛色が違っていたのではないでしょうか。
それは、GWのきーちゃん編(喪141、喪142)のスタイルとは異なります。あれは通常の入りから始まり、途中からオムニバス形式になり、そして最後には再び通常に戻るという構成でしたからね。全体を通してオムニバスになっていた今回とは明らかに別物でしょう。
でも、今回の“仕掛け”はあの形に少し似ているような気がするんです。そしてだからこそ、「前編」「後編」に分けたんじゃないかと。
といっても、別に深い意味があるわけじゃないんですけどね。
むしろ、前回が「前振り」で、今回が「大オチ」といった方が適切かもw
というわけで、さっそく見てまいりましょう!

まず、冒頭からびっくりさせられます。
(後編)にもかかわらず「表紙」があるのもさることながら、思わず(前編)の表紙と見比べたくなってしまう構図になっているのですから。
実はこの「表紙」こそが今回の“仕掛け”をもっとも象徴しているのですが、そんなことはさて置いても、もう単純に見ていて飽きませんよね。
それと同時になんだか深読みしたくなる衝動(笑)にも駆られますが、そこはグッと堪えつつ、前回の表紙と合わせて見ていきましょう。
前回の表紙↓

まず、キャッチコピーからしてうまいですよね。「懐かしさを感じる夏休み明け。」から「何か変化を感じる夏休み明け。」になっているわけですが、これは今回のテーマを暗示するのと同時に、表紙自体の“変化”をも意味してるわけですよ。二重構造というか、ある種のメタ構造を感じさせます。
二つの表紙を見比べればわかりますが、(前編)で描かれた「表紙」そのものには何も手が加えられていません。もこっちと風夏、宮崎さんと麗奈の立ち位置や仕草、表情すべて前回と何も変わっていないんです。
つまり、「変わっていない」のに「変わっている」わけですね。
思わず見比べてしまうように誘導させる表紙なのは、ちゃんとテーマに沿った上でのことだったんですよ。いやあ、うまいというかやられたというかw
今回の表紙については語り出したらもうキリがないくらいなのですが、面白いのは前回にも登場していたキャラの目線や立ち位置の意味が違うように思えてくるということですね。
一番分かりやすいのは宮崎さんだと思うんですけど、前回ではもこっちを見送っていたかのように見えた彼女の視線は実は植え込みの陰で佇むうっちーに注がれていたと考えられるわけです。
また、麗奈がもこっちと反対方向に向かおうとしているのは(後編)では彼女が登場しないということの暗示でもありますし、風夏のもこっちへの熱い(?)視線は、今回のメインエピソードを示唆するものでもあったわけですよ。。要は前編のみで退場するか後編にも登場するかを意味していたかのようにも見えるんですね。
もこっちにしてもそうです。前回だと普通に昇降口に向かっているかのように見えましたが、今回の構図だと、廊下の向こう側を歩いているゆりちゃんを気にかけているようにも見えます。もしくは加藤さんの方かな?いずれにしても、校舎側を気にかけているかのようですよね。もこっちの描写自体は何も変わっていないのに、周りの描写が増えただけでこんなにも印象が変わるんです。
それは、まさに夏休み明けのあの感じを象徴しているかのようではないでしょうか。
今回増えたキャラたちについても考えてみると、面白いですよね。
私は最初この表紙を見たときに、今回増えた子たちが(後編)に登場するものだと思っていました。
ところが、必ずしもそうでもなかったんですよね。うっちーとサチは今回出番がありませんし、南さんと伊藤さんも後編には登場しません。
南さんと伊藤さんに関しては、前編のネタばらし的な意味合いもあるでしょう。ここで本編に登場したキャラが揃ったというわけです。ある意味、前回のおさらいでもありますよね。
一方、加藤さんと夏帆そして美保さんは逆に今回の「予告」的な意味がありそうです。ここでの3人の再会は本編の「評判」につながっているわけです。
ベンチに座っている雫ちゃんも同様に「本物」の予告みたいなものですよね。
ネモと岡田に関しては、本編への予告というより単純に久々の再会シーンをイメージしている感じでしょうか。そのすぐ先に南さんがいるというのに、まったく気づいてないかのようなのがなんか怖いwそのまま行くとぶつかるぞw
清田が気が付いたのは岡田とネモかな?少し思わせぶりでちょっと気になりますね。
しかし、南さんはどこを見ているんでしょうね?何やら寂しそうな目をしていますが……何か見たくない光景をみてしまったのでしょうか。そんな南さんを後ろからサチが楽しそうに眺めているのもなんだか意味深ではあります。
今回サチは登場しないのですが、これはもしかしたら今後の「予告」的な意味があるのかもしれませんね。
一方のうっちーですが、彼女は今後の「予告」というより、宮崎さんの視線の意味を複合的に見せるための舞台装置的な意味の方が強いような気がします。まあ心ここにあらずといった感じで空を見上げてる姿はなんだか気にはなりますが……
まあとにかく、こうして見ると単純に「前編登場キャラ+後編登場キャラ」という構図ではなさそうです。
前編に引き続き登場する子。前回は登場していたものの今回は「表紙」だけの子。後編から登場する子。前編にも後編にも登場せず、今回の「表紙」だけの子。
みんなそれぞれそこで描かれている意味が違っていそうで、もう本当深読みしたくなるというか、なんかずっと見てられますね。暇つぶしには持ってこいかもw
ただ、今回の表紙にもいなかった子が何人かいます。
中でも、吉田さんと真子がいないのはやはり気になりますね。ひょっとしてそれは南さんの表情とも関係しているのでしょうか。
まあなんにしても、今回の個人的ベストシーンはこの表紙に尽きるでしょう。こういうキャラクター大集合みたいな絵って、なんだか子どもの頃に見た絵本を思い出すんですよね。眺めているだけで童心に帰ったような気分になります。
「はっきり言う」

実は今回の裏テーマとして、「席順」というのもあります。
そう、夏休みが長すぎてすっかり忘れていましたが、一学期は加藤さんともこっちが隣同士だったんですね。
そんな加藤さんは、相変わらずハンド扇風機が手放せないようでw

WWW
加藤さんの「おはよ ともちゃん」に対してのこの反応w
さてはこいつ、あの夏合宿の約束を忘れてたなw
ていうか、席に着く前に普通は「おはよう」くらい言うだろw
なんで黙って座ろうとしていたんだw
まあでも意識しちゃうと、なかなか“名前呼び”って出来ないものですよね。自然じゃなくって、ある日突然呼び方を変えるわけですから、妙な感じになってしまうのも無理はないかなとは思います。
とはいっても、そこまで言えるなら「か」ぐらい言えるだろとは思いますがw
というわけで、今回の個人的ベストもこっちはここになります!
「ass」を意識してるのか、恥ずかしそうに言い淀んでいる感じがなんともかわいいですねw

WWWWWカ●ナシwww
こういう、例えツッコミを他人にだけじゃなく自分にもできるところがもこっちの凄いところですよねw
つーかこのカオ●シ、なんかかわいいなw

WWWなんか羞恥プレイみたいになってるwww
加藤さんも容赦ないですよねw そこはまた今度でいいよと出来ないものかw
ていうか、もこっちもさっさと言えやw
清田と岡田のモノローグがシンクロしてる感じがまたいいですよね。
岡田の席は加藤さんの後ろだろうに、こいつら本当仲いいなw
そんな中、和田くんはあまり後ろのプレイ(笑)には興味がなさそうですが……(ていうか、なんで岡田をじっと見つめてるんだw)

WWWWWはっきり言うって、こっちかよwww
ていうか、気にしてなさそうだったのに、とんだフェイントw
いろんな意味で二段オチになっているのがうまい!
いやあ、新学期が始まっても和田さんは変わっていないようでなんか安心しましたw
ホント、彼のこの強者感はいったいなんなんでしょうねw
清田の「和田さん」も修正されてないようで、なんだか安心w
やっぱりこれはわざとだったんですねw ていうか、清田なりの敬意(?)が込められているのかな?
岡田の「和田!?」に違和感があるという意見もちらほら見ましたけど、これは逆に彼女らしいと思いましたけどね。
彼女は男子を「くん」付けするタイプではないでしょう。清田のことを「よし」と呼ぶように、基本呼び方にも男女区別ないように思います。加藤さんを明日香、ネモを陽菜と呼ぶことからしても、「ちゃん」とか「さん」とか「くん」は付けないキャラなんですよね。
「キャラっぽい台詞(セリフ)」

こちらも「席順」の話。
そういえば夏合宿でも一緒じゃなかったですし、けっきょく「打ち合わせ」も台風で無くなりましたから、この二人が顔を合わせるのは本当に久しぶりなんですよね。
相も変わらずのやりとりになんだか微笑ましささえ感じてしまいますが、ここまで来ると逆になんだかこういうプレイ(こればっか)なのかとも思ってしまいますw
実際、本当に仲が良くないのなら、こういう会話自体しないですよね。嫌いな相手ならガン無視か、普通に「うるさい」「話しかけんな」だったりするのではないでしょうか。
「ずっと会いたかったよー」「あははは」というネモもなんか聴いてて恥ずかしいですけど、「私は別に」と返すゆりちゃんんもなんかそれっぽい感じですよねw
これは、ネモがアニメっぽいと思うのも無理はないw

ドキドキじゃねーよw
何、ときめいているんだw
ていうか、ゆりちゃんの目線www
こうして見ると、確かにゆりちゃんってそういうツンツンしたアニメキャラっぽいところはありますね。
それに妙に興奮を覚えるネモはもっとアニメっぽいけどw

WWWもはや漫才の掛け合いというか、息もピッタリといった感じですねw
ていうか、これはどう考えてもネモ側が仕掛けてきてるだろw
ゆりちゃんも思惑通りに踊らされてるんじゃねーよw
でもまあ、こういう思った通りのリアクションを返してくるところが「アニメっぽい」んでしょうねw

WWWWWこれは確かにやばいwww
関係性フェチというより、単なる変態の域に達してないかw
ゆりちゃんの「嫌いじゃないけど」は、遠足の時の「別に嫌いじゃない 好きでもないけど…」を思い出させますね。
ただ、今回は「苦手」が加わってるというw
この辺も「変わらない」中での「変化」なのかなあという気がします。
「嫌なこと言ってる」という自覚があるのも含めて、ゆりちゃんにも気持ちの上で何か変わりつつあるのではないでしょうか。「嫌なこと」がなぜか「キャラっぽいセリフ」になっちゃうのもそういうことが影響しているように思えましたね。
「評判」

さて、ここからが本番です。
今回、前編後編と分かれていたのは、こういうことだったんですね。まさか、前回の「偶像」からの続きになるとは!
まあしかし、こうなるのも必然ですよね。
公共の場であれだけ「イキすぎて死ぬ」だの「アゴを酷使する」とか言ってれば、瞬く間に噂になるのも道理です。
ていうか、右の彼はあの時「ザワ」とした奴かw
「あの見た目でビッチだったら」とか「だとしてもイケメンだけだから」「うるせーよ」とか、いかにもといった会話が実に生々しいw
そんな親友に対する心無い噂話を聞き逃すまいと影から耳をすましている美保さんはさすがですね。

平静を装ってはいますけど、美保さんは怒っているかのようにも見えますね。心なしか眉間も少し上がっているように見えますし。
こう見えても、やはり友達があることないこと言われるのは面白くないでしょう。(まあまったくないことでもないのが難しいところなんですけどw)
なんだかんだ言っても風夏とは親友なんでしょうね。美保さんのちょっと熱い面が伺えたような気がします。

加藤さんもそれは同じ思い……って、おい!
「頭が弱いだけで」ってなんだよw
どさくさに紛れて何ディスってんだw そこはあの風夏に限ってあり得ないでいいだろw
ていうか、誰が言ってるかって、先ほどの彼なんですけどねw「電車で実際聞いたし」と言ってるしw
でも、夏帆が加藤さんを気遣う感じはなんかいいですね。
やっぱり、風夏が悪く言われるのは面白くないんだろうなあ。
そうそう、風夏といえば、「風香」の誤植がまだ直っていませんでしたね。
しかもここ一か所だけじゃなく、みんなずっと「風香風香」言ってるしw
さすがに、単行本では直っているとは思いますけど、ちょっとしっかりしてほしいなとは思います。
前回のような「高2の夏休み」みたいなのとは違って、キャラの名前ですから。そこはやはりいい加減にはしてほしくはないですね。

あ、やっぱりこいつ、頭弱かったわwwwww
加藤さん、ごめんなさいwあなたは間違ってなかったw
それはそうと、風夏の隣にいる彼女は七夕の時に美保さんの願いごとに「下ネタじゃん」と笑って突っ込んでいた凸糸目さんですね。
なるほど、彼女が風夏にあれこれエロ話を仕込んでいた張本人だったというわけですかw
もっとも、彼女に悪意はなさそうなんですよね。美保さんと同様、さっぱり系の遊び人といった感じでしょうか。
「声でけーよ」になんとなく杏奈姉さんの雰囲気もあるようなw
急にエロ話に食いついてきた風夏に対して「彼氏でもできた?」と言えるくらいですし、実はけっこういい奴な気もします。
ていうかどちらかというと、それへの返しが「この手の話を全く知らない奴に披露してやりたい」という風夏のほうが性格悪いようなw
しかも自分のことを機会あるごとにビッチと振れ回ってくれとか言ってましたよねw
それに対して「嫌だよ 悪口じゃん」「私のイメージ悪くなるわ」と、ぴしゃりと断った凸さんのほうがよっぽど人間的にできていると言えるかもしれませんw

WWWWWなんで二回聞いたw
ていうか、キス=ベロチューじゃないぞw
いろいろやばいからそれはやめとけw
加藤さんの表情もやばいですよねw
目元に影が落ちてるしw
隣で気まずそうにしてる夏帆がまたおかしいw

WWWWW
いったい加藤さんはどんな表情をしているのか、すっげー気になるw
あと、美保さんのこれは声に出して言ってますよね?w
まあ気持ちはわかるけどw
ていうか、もはやバカの域を超えてるような…
夏合宿の時に小宮山さんをヤバそうといって探るのをやめていましたけど、こうなると小宮山さんの方がむしろまともなんじゃないかという気もしてきますよw
「本物」

さて、本当の本番はここからですね。ここからは腹筋が崩壊しないよう、気を付けながら読み進めてまいりましょうw
雫ちゃんの登場もかなり久しぶりですよね。喪162「モテないし願う」以来かな。
しかしまあ、受験を控えた高校三年生に向かって「夏休みどうしてました?」はよかったですね。そりゃ、「ほぼ受験勉強だった」となるだろw
彼女がいると、もこっちはやっぱり「先輩キャラ」になるんですよね。

ちょっと色々ってなんだよwww
ていうか、リアリティーのある性知識を手に入れたいって、面と向かって言うような言葉かw
まったく、風夏とたいして変わりませんねw
考えてることが一緒というw
そもそも、久しぶりに後輩を呼び出していきなり「初体験どうだった?」と聞く方がどうかしてるw
さすがに雫ちゃんも戸惑いますよねwもしかしたらあれのことじゃなくって、何か別の意味でもあるのかと深読みしてしまいそうですよw

あ、そうなんだ。
でも考えてみれば、あの「彼氏」ですからね。
そういうことに行きつく前になんかうなだれてそうw
もしくは、いざという時アレが役に立たずに落ち込んでいそうw
まあしかし、逆に彼女にとってはいいのかもしれません。
もこっちはそういうのは普通なんじゃないかと言ってましたが、そんなの人それぞれですからね。
やっぱり人生初めてのことですから、怖いと思うのも無理はありません。
彼なら強引にいたそうとはしないでしょうし、時が熟すのを待ってくれるでしょう。

なんだよそれWWWWW何目線なんだお前はwww
ていうか、いざとなったらお前こそむちゃくちゃ怖がるだろうにwww
爬虫類顔もこっちがまたおかしいですねw
雫ちゃんのこれ見よがしの「女の子」っぷりに、久々にイラッとさせられたんだろうなあw

そんなこんなで、何やらリアリティーある性知識(笑)を得たもこっちは、風夏さんを美術室に呼び出します。
なんで美術室なのかはまあさておき、いつの間にかこんな風に気軽に呼び出せ合える仲になっているのがなんとも面白いですね。
風夏も全然警戒心なく、友達からの誘いでやってきたといった感じですしw
もうこいつら、完全に仲いいだろw そりゃ、加藤さんも嫉妬するってなもんですw

今朝の続きwww
あれをまだ続けるのかw
ていうか、何を競ってるんだかもよくわからなくなってきたw
そもそも、なんで雫ちゃんまでこの場に立ち会わないといけないのかよくわからんw

言い忘れていたことってそれかよwwwww
むしろずっと忘れていて欲しかったわw
もこっちも「え!!?」じゃねーよw なに衝撃の事実!みたいな反応してんだw
(この後、「そうなの?」と尋ねられた雫ちゃんもとんだとばっちりw)

この領域(レベル)wwwww
あれが苦いというのがどんなレベルなんだよwww
そんな域の話なんて、別にどうでもいいわw
もこっちも乗せられてんじゃねーよw
なんだ、「こいつ…!!」ってw

ゴリw
今、何を言おうとしたw
ていうか、もこっちの目がもう尋常じゃないんだがw
何か、能力バトル系の少年漫画みたいw
「知識だけはね」というセリフもそれっぽいですけど、内容といえば、「精液は苦い」ということですからねw
そんな知識が何やねんw

ふわあwwwww
美術室に呼び出したのって、そういうことかよwww
美術の先生が泣いてるぞw なんだ実技ってw
もこっちの表情や仕草が妙にカッコイイだけに、よけいにおかしさが際立ちますね。
もうこの時点で、通常の下ネタの域を遥かに飛び越えている感じがあります。
「ぐい」という擬音すら面白いw
ていうか、「本物」ってそこにつながるのかw
これに対して風夏も負けじとバトルマンガ風情で対抗するのがまた最高に笑えるんですw
「そんなお遊戯に付き合ってほしいのか?」
「モテないということに哀れみすら感じるな」
とかw
ひょっとして、ネタとしてわざとやってるんじゃないかと思えるほどですよw
でも、二人ともマジなんですよね。
そして、だからこそ笑えるんです。
馬鹿馬鹿しいことに対して真剣になればなるほど、そこには感動にも似た大きな笑いが生まれるわけです。

WWWWWおいwそこからかよw
精液がどうのこうの言う前に、お前はまず日本語をちゃんと学べw
偉そうなことを言ったのは、それを悟られないようにごまかしていたんですねw
まったく、「まずい……!!」じゃねーよw

WWWWWいやいや、違うw
もう全然違うからw
ていうか、コーチの先生、これまたとんだトバッチリw
でもまあ、昔「ザ・しごき」なんてテレビ番組がありましたけど、あれなんかはどう考えても「性的」な破廉恥さがありましたからね。風夏がいうのもあながち間違いじゃないかも?
それにしてもまあ、これこそ「脳筋」そのものですよね。
これまでずっとスポーツ一本で、他のことは考えずにきたんだろうなあ…
で、そんな風夏さんが出した結論がこれw↓

WWWWWWWWWW
もうね。このシーンで笑わなかった人って果たしているんでしょうか?
私なんか、「ブルン」という文字を見るたんびに笑いがこみ上げてきてしょうがないですよw
というわけで、もちろんここが今回一番笑ったシーンになります!
これはこれで、なんかけっこうイケそうなのもなんか面白いw
ある意味、物理的にしごくよりも高レベルなプレイ(ホントこればっか)だったりしてw

WWWWW純粋な疑問wwwww
そりゃそうなるわなwwwこんなのツッコむことすら思いつかんわw
逆に風夏が不憫に思えてきますねw

自分に気合wwwwww
これにはもこっちも「お… おお」としか返せないwww
ていうか、言葉責めのつもりだったんだw
道理で、なんかこれはこれでけっこうイケるかもとなったわけだw(何言ってんだ俺…)
それにしても、あの凸糸目さんはいったい何を吹き込んでいるんだw
うーん、やっぱりあまりいい子ではないのかもw

さすがのもこっちもマジで引いてるじゃねーかwww
言葉も通じないゴリラを相手に私は勝負を挑んでいたのかといった感じだぞw
ていうか、そんな風にしか見えんわw
言うことだけはちょっとカッコイイのがまたw
今回2回目の「PIYOPIYOバック」がいい味出してますよね。
風夏にはこれがよく似合うかもw

この手つきWWWWWW
なんか、ろくろでも回してそうw 粘土だしw
てか、なんとなくってw
まだあまりわかってなさそうw

正解ってwww何のだよw
読んでるこっち側も「シゴク」がゲシュタルト崩壊しそうになってくるわwシゴクっていったい何だっけw
手つきだけ見ると、ちょっとエロい感じなのも逆に笑いを誘いますねw
なんか光り輝いてるしw

去勢wwwww
相変わらずもこっちのツッコミセンスは冴えてるなw
ていうか、この状態は果たして去勢といえるのだろうかw
しかしやっぱり、風夏さんはわかってなかったじゃないかw
何が「なんとなくわかった」だw

鬼シゴキwwwww
こいつ、やっぱりバトルか何かと勘違いしてるだろw
ホント、技名とかどうでもいいわw
(もこっちの手の出し方が「あ、もういいですから」感が出ていて好きw)
鉄のように固い(らしい)
が、また妙にじわじわきますねw
セリフに「(らしい)」とかつけるなw
いやあ、彼女の将来の彼氏は大変ですねw
ある意味、かっくん(三家さんの彼氏)より過酷な運命が待ってるかも?

WWWWW純粋に人を見下している目www
純粋ってなんだよw まあ確かにある意味、澄んだ瞳はしてるけれどもw
それにしても、風夏のもこっちの目に対する解析力はすごいですねw
前回でも「なんだ!?この圧倒的弱者を見る目は!?」と言っていたしw
まあいずれにせよ、さすがにここまでくると自分の虚勢(シャレに非ず)ぷりがはっきりバレてしまったようです。
お前ならできるのか!とふっかけても、
「私には無理だよ 佐々木さんと違ってモテないし」と、軽くいなされていましたよねw

あ、そういえば彼女がいたことを忘れてたw
ていうか、風夏も今初めて気付いたろw
そもそも、教室に入った段階で「その子は?」と聞くべきだしw
それにしても、もこっちはナチュラルなすけこましの才能がありますねw
この流れからの「雫」呼びはずるいw とても先ほど「明日香」と言えなかった子と同一人物とは思えないw
ていうか、ますます何を争ってるのかわからなくなってきたんだが……
雫ちゃんが実技を見せてくれたとしてそれがいったい何なんだw

出たw雫ちゃんの脳内もこっちwww
ていうか、いきなり「偽者」扱いかよw
全然関係ないですけど、「本物」とか「偽物」とか聞くと、先日アニメの方も完結した某青春ラブコメ作品を思い出さずにはいられませんw

コネコネw
なんか、すでにこの時点で卑猥なんだがw
ていうか、二人の目線www

卑猥(リアル)wwwww
完成品にはモザイクがかかってましたけど、はたしてどれだけの再現度だったんでしょうw
もこっちはともかく、風夏にもわかるって相当なものだと思うんですけどw
(二人の驚き具合が微妙に違うのも興味深い)

ゴク…w
もこっちの目線がもう完全にそっちに奪われてる感じがおかしいですねw
その眼も妙にまっすぐで、ゲスな感じが一切ないのがかえって笑えますw
やはり「本物」の前では、人は立ちつくすしかないのか……
で、ここから雫ちゃんの超絶テクニック(?)が披露されるわけですが、あまりに卑猥(リアル)なため、ここでは割愛w
ていうか、あれは普通にエロシーンだろw

WWWWW
素直に負けを認める風夏は潔いとも言えますが、そもそも何と戦って何に「負けた」のか全然わからんwww
ていうか、別に教室は去らないでいいだろw 決闘してたんじゃないんだからw

WWW本物違うわwww
いや、本物ではあるけど、そのルビじゃないw
ていうか、意味ありげに窓の外を見て誤魔化すなw
セリフだけをドンと見せて終わると、なんか変なシリアスオチな雰囲気になりますけど、ここはもこっちのツッコミがかろうじて「わたモテ」らしさを演出してくれてましたねw
風夏の変な生真面目さというかバカさ加減というのは、わたモテにはあまりない新鮮な笑いを提供してくれる代わりに下手すると空回りしてしまう可能性もあるだけに、もこっちのようなツッコミ役がいるとなんだか安心しますw
いやあ、後半の畳みかけはすさまじいものがありましたね。前編の「偶像」もかなりすごかったですけど、それを遥かに上回るというか、むしろ別次元へと進化したような感覚がありました。
というか、前編後編に分かれていたからこそ、これだけの爆発力が生まれたのかなという気がしました。仮にこれが一緒のオムニバスに入っていたとしたら、面白さも半減していたのではないでしょうか。
「偶像」のフリがあったからこそ「本物」の異次元なやり取りがより際立ったわけですし、逆に「本物」があることで「偶像」の会話のラリーの面白さを再認識させられました。
どちらにもそれぞれ違った面白さがあるわけですが、それをわかりやすい形で見せてくれたのが今回の前後編形式だったのかなと思いましたね。
それと同時に、もこっちと風夏の関係も前編後編で微妙に変化していることが伺えてそこも興味深かったです。彼女たちの関係は夏合宿ですでに変わりつつあったのですが、新学期を迎えてさらにパワーアップしてきましたね。
前編で見せた会話の面白さから今回の実技編(笑)への進化に、風もこの新たな可能性を見ましたよw
いやあ、この二人はいいなあw 傍から見たらむちゃくちゃくだらないことに一所懸命になっている姿は本当面白いw
また、もこっちと雫ちゃんとの関係にも微妙な変化がありましたよね。「雫」呼びはその一端でしょう。
そして、雫ちゃんも風夏と顔見知りになりましたし、ここからまた彼女をとりまく環境に何か生まれるかもしれません。
ひたすら馬鹿をやっていた話でありましたが、意外とこういうところから次の展開が生まれていくのがわたモテだったりしますからね。油断はできません。
風もこで始まり風もこで終わったせいか、その他の話の印象が若干薄れてしまった印象もありますが、実はその間に挟まったエピソードもけっこう重要だったりします。
南さんの置かれた環境。伊藤さんの心に生まれたほんの少しの変化。加藤さんともこっちの関係。ネモゆり。
そこで描かれた些細な変化は間違いなく、これからのわたモテを形作るものになっていくことでしょう。今はまだその意味がわからないとしても、その時になればきっとわかります。
前編の表紙の意味が、今回の表紙でわかったように。
「偶像」の面白さがあったからこそ「本物」がより破壊力を増したように。
その時がくればきっとわかるはずなんです。
夏合宿での風もこは、まだまだだったんだなと実感させられますw
GWにきーちゃんが来襲する回はいろんな意味で今回と通じるものがあるような気がしますよ。
雫ちゃんの物語にも何か変化が生まれるかな?
「雫」呼びの伏線は七夕の話までさかのぼります。
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