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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪177(後編)~よりシリアスな印象になったブラウザ版~

7月23日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪177(後編)に更新されました。

前回のぶつ切り方があまりに唐突な印象を残したため、今回は(後編)といえども、あまり続きものという感じは持っていませんでした。少なくとも喪175後編の時のようなワクワク感はあまりありませんでしたね。

ていうか、単行本に収録される時には、ほぼ間違いなく一つの話にまとまるじゃないですか。要は本来一話のものをむりやり分割されているから違和感があるんですよね。
喪175とか喪130の時は、むしろ単行本で一つにまとまった時の方が変な感じがしたものでしたが、今回の喪177は逆に単行本で読む方がしっくりくるような気がするんです。
なので、本当の意味での感想はその時まで書けないかなと思っていました。

ところがです。

今回のブラウザ版での更新では、これまた前代未聞の事態が起こっていたんです。
それにより、アプリで読んだ時の私の中のちぐはぐさはかなり低減されることになりました。

正直ページを開いたときには思わず「あっ」と叫んでしまいましたね。それほど私にとっては驚きでした。
なぜなら、今回の前編後編形式がそれまでのそれとは明らかに違うということの何よりの証左となっていたからです。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!



さて、いつものようにひとつひとつ見ていくわけですが、その前にまず私が何に驚いたかをお話ししなければなりません。

今回のweb更新で起こった前代未聞の出来事。
それは「見開き」状態から始まっていたことでした。

これって、おそらくweb上の更新では初めてだと思うんですよね。だからまずびっくりしたわけです。

しかしまあ、考えてみれば当たり前のことです。前回は突然のぶつ切りで「左ページ終わり」だったのですから。
喪130喪175のような前編後編という構成なら、本来「前編」は「右ページ」終わりでなければならないんです。そうすることで、次の更新時で「左ページ」(単独ページ)から始めることができるんですね。
だからこそ単行本で一つにまとまる際に、ブランクを挟まず左から右へと流れることができるのですから。
なので、前編が「左ページ終わり」になると、どうしても「右ページ」(左右見開き状態)から始めざるを得ないのです。

これは1ページごとに読むアプリでは意識しないことですが、web上では大きな問題です。なぜならweb更新は単行本時のシミュレーションも兼ねているからなんですね。そのための見開き形式なんです。

そう、単行本では必ず話は「左ページ」から始まるんですよ。
直前の話が偶数終わり(左ページ)だろうが奇数終わり(右ページ)だろうが、ブランクを挟むことでそうなるように調整しているわけです。(唯一の例外はコミックス3巻所収の喪21「モテないし文化祭に参加する」

これは日本独特の「右開き」に関係しているかと思います。
つまり、目次が右ページにくる以上、一話目の始まりは必ず左から始まるんですね。そのリズムを保つために他の話も左から始まるようにしているわけです。

つまり、あらかじめ前編後編という構成を考えていたなら、こんなことにはなるわけがないんですよ。最終的には単行本で一つになるとはいえ、web上で右ページから読ませるようなことは話のリズムとしておかしいんです。

逆に言えば、あれを「ぶつ切り」と考えずに、次のページをめくる感覚で今回の冒頭につなげると、ほとんど違和感がなくなるんですよ。
こうすることで、喪177は単行本を待たずに(完全にとまでは言えないまでも)一つの話として読めるようになったのではないでしょうか。

今回の話は本来分けるつもりはなかったのかもしれません。ただ、スケジュール的にどうしてもそうせざるを得なくなってしまった。
だからこそ、あえて見開きから読んでもらえるようにしたのかなと、そんなふうに思いましたね。

mo177-kou-_01.png 
さて、話はコスプレ会場から再開するわけですが、もこっちの「プロか……」というセリフがすごく印象的ですよね。
仁美さんや初芝の姿を見て、彼女なりに何か思うことがあったのでしょうか。

ここで思い出すのは、喪176での二木さん。
彼女は「プロゲーマーになる」という夢を実際に実現するために動いていましたよね。
おそらくもこっちの頭には、彼女の姿も浮かんでいたに違いありません。

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広場で腰を下ろし、改めて先ほど初芝君からもらった紙を開いてみると、そこにはこんな絵が描かれていました。

これはもちろん、かつて彼がネズミーランドでもこっちたちを見かけた時にスケッチしたものですが、
mo131_09.png 
比べてみると、どこか違っていますよね。

そう、ネモが「モブ」からレギュラーに昇格(?)しているんです。
あの時の絵は彼の中でまだ不完全だったんですね。
今回、正面から彼女たちをしっかり認めることで、過去の逃げた自分に対するけじめをつけたかったのでしょう。
顔に似合わず、律儀な性格のようですね。

正直、前編を見た段階では何を渡したのか見当がつかなかったのですが、見た瞬間になるほどなあと感心しましたよ。
まあ、その場でシャッシャッでしたから、一から描いたわけはないんですけどねw
それにしても、あれだけの間でここまで描けるというのはたいしたものです。

…ゆりちゃんだけは不完全なままというのはちょっとひっかかりますけどw

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当然のことながら、ネモたちはあの場で初芝がスケッチしていたとは知りません。でもすぐにわかりましたね。
それは単に絵がうまいからではなく、その場の空気を伝える力があったからなんだと思います。
それはすなわち、初芝の絵に人の心を動かす何かがあるということに他ならないのではないでしょうか。

まあそれはさておき、「…田村さん?」のタイムラグがちょっと面白いw

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そんなネモの言葉とはうらはらに、もこっちはどうしてか2年前のあの時を思い浮かべます。
それはネモが知らない彼の歴史を知ってるから。

初芝が最初から上手かったわけではなく、2年という月日の中でどれだけ彼が地道に努力を重ねていったかが、渡された絵を見ればすぐにわかります。彼女はそこに彼なりのメッセージを受け取ったわけです。

初芝がもこっちにあの絵を渡した真意はわかりません。
ただ、この美術室の時の光景を思い浮かべるにつけ、なんとなく想像することはできます。

彼にとって、もこっちは「逃げた自分の象徴」だったのではないでしょうか。
だから、過去の自分にけじめをつけるためにも、どうしても「今の自分」をもこっちに見てもらいたかった。
遠足時のスケッチブックを今でも肌身離さず持っていたのは、そういうことのような気がするんです。

それはいわゆるロマンス的な感情とは違いますが、まったく違うものとも言い難いようにも思えます。
喪131におけるサブタイトル「モブとサブキャラと主人公」がまたなんとも意味深なものに感じられてきますね。

…もっとも、あの美化された方が好きだったというもこっちのモノローグも意味深ですけどw

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春の遠足くらいからみんなで遊ぶようになったというネモに、もこっちは何やら思案顔を浮かべます。

初芝の上達から比べれば、私はあの時から何も変わっていない。
でも確かにネモの言う通り、1年の頃にはこんな風に友達と一緒に遊ぶ日々がやってくるとは夢にも思わなった。
そんなどこかかみ合わない、ふわふわした現実に思いを馳せているのかもしれませんね。

今回の個人的ベストもこっちは、この表情にあげたいと思います。

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このネモのセリフもちょっと意味深ではありますけど、まさかこれも伏線になっていったりするのでしょうかw

まあそれはさておき、当のもこっちはあまりピンときていないようですね。
それよりは、果たしてこの先自分に何ができるだろうという思いの方がリアルなのかもしれません。

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もこっちが語るこの「夢」は、前回私が妄想したものとほぼ同じですが、当の本人はあまり本気で言っているようには思えません。
ちょっとした照れ隠しというか、会話を交わす上での軽口っぽい響きですね。
でも、一方のネモはけっこうマジに取っているようで……

夏空に広がる大きな雲がそんな二人を包み込んでいるかのようです。

さて「コミケ編」はここで終わり、舞台は秋葉原へと移るのですが……

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ネモならぬ、「Nemm」w
まさか自分の名前に似てるということで選んだんじゃなかろうなw

これはどうやら秋葉原に実際にある
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/remm/akihabara
このホテルがモデルのようですね。
ていうか、ロゴもほとんど同じなんですけど、いいんでしょうかw

サイトを見てみればわかりますが、けっこう値の張るおしゃれなホテルですよね。

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それはコミケをあまりに甘く見ていますねw むしろ帰りの方が混雑したりするものなんですがw

しかし、本当にいい部屋ですね。ダブルのベッドもゆったりとしていますし、広い窓も眺めがよさそうです。
まったく高校生にはもったいないですよw

ネモのお母さんがくれたという話ですが、彼女の家もかなり裕福そうな感じですね。
うーん、わたモテはけっこうみんないい家庭なんだよなあ…あの小宮山さんですら、夏合宿に参加できるくらいですからね。
実にうらやましい限りですw

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これもびっくりしたのですが、本当にこういう作りらしいんですよね。ラブホでもないのに、今はこれが普通なんでしょうか。
ていうか、外からしか開閉できないって、やっぱ、そういうプレイ前提だろうがw

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なんだ、このダチョウ倶楽部感はw
言われた当の本人はあまりピンときていない感じが地味に好きw

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WWWすでに想定済みwwwというか、もはや確定事項扱いwww
しかしこうして見ても、やっぱりこういうじゃれ合いを見込んでの構造としか思えない…

ネモも半ばこういうやり取りを期待している感じですよねw

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WWWこれまた、随分かわいらしい計画だことw
しかし、じゃがみながら洗うって、けっこうキツイですよね。頭はともかく、体の方は下手すると関節を痛めてしまいそう……
ていうか、単純に間抜けだw

そもそも、こういうことならもこっちの方が一枚上手ですよねw
たぶん、ネモがしゃがんでいることをあらかじめ分かったうえで、上からニヤニヤ見下ろしていたりするんじゃないでしょうかw

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WWWWW
それどころじゃなかったwwwエロ音声に負けてしまう現役女子高生ってw
シャワーの「シャー」が勝俣的な気合っぽく見えて、ちょっと面白いですねw

それにしても、さっそくサイトをチェックとは、もこっちは仁美さんのことがかなり気になっているようです。
前回の時もそうでしたが、内容以上に仕事として興味がある感じですね。
まあ、1300×7000とか単純に計算しているところは、まだまだ子どもだなと思ってしまいましたがw
経費とかそういうことは一切考えないんでしょうかw

mo177-kou-_15.png 
WWWWWシャワーwwwww
ここは今回、唯一声に出して笑ってしまったところですねw
「つーかシャワーうるせーな」てwwwwww
この場合の「ザーコ」は、シャワーの向こう側にいる彼女に向けてのセリフにしか聞こえんw

というわけで、必然的にここが今回一番笑ったシーンになります!
これがじらしプレイじゃなくって天然だというのですから、まったくもこっちも罪な女ですw

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ネモは本当にわかりやすいですねw すぐに目に出るw
「さっぱりしたー」が棒読みなのがまるわかりですw

しかし、もこっちが聞いてたサンプルはひどいな。
谷川さんはこういうのがお好みなんだろうか…(私もどちらかというとM系ですけど、ここまでのはさすがに萎えます)

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ドライヤーをかけているネモが、なんかあーちゃんぽくて好き。

ていうか、もこっちも変にごまかさないのね…そこは素直にまんま言うんだ。
この辺はもう、昔からの気兼ねない親友という感じでなんだかほんわかしますね。


「ふーん……」が妙に怖いけどw

mo177-kou-_18.png 
WWWWW私のクラスwwwいったい、何自慢だよwww
もはや、完全にモテモテ野郎の戯言ですよね。「女の裸見飽きた」とかw
ていうか、曲がりなりにも同じ女子なんだから、夏合宿で見るのは普通の話だと思うんだが……

ネモの「へーーーーー」がこれまたちょっと怖いw
たぶん、半分呆れてますよねw

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見せつけてきたwwwなんだその痴女はw
ネモもいちいち真面目に反論することないのにw

ときどきこの話が出てきますけど、もこっちの中ではよっぼど強烈な印象だったんでしょうねw
淫乱ピンクのイメージはここから生まれたのかもw

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もしかしなくても、そうでしょうw
ていうか、みんな下半身も気を使ってることを知ったのもあれがきっかけですしw

そんなネモを尻目に、もこっちは仁美さんたちのサークルの方がよっぽど気になるようですが……

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昼間に語っていた「夢」をあっさり否定するもこっち。
仁美さんたちの“一年”、そして初芝の“二年”という重みに対して、自分のそれがあまりに軽いことを実感させられたのでしょう。

そしてそれは同時に、本気で声優という夢を追いかけているネモに対しての後ろめたさもあったんだろうと想像します。

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だから、安藤いうなってのw せっかくの真面目なシーンが台無しだろうがw

まあそれはさておき、ここはネモに注目ですね。
もどかしいような、苛立っているような、はたまた元気づけたいような、いろんな気持ちが混じりあった表情をしています。

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今からやればいいというネモの言葉に、今まで何もやってきてない奴ができるもんじゃないと応えるもこっち。

これを逃げというか、何かと理由をつけて結局やらない人間の言い訳だという意見もあるでしょう。
でも、私はこのもこっちの気持ちがよくわかります。

何かを成し遂げた人はいきなりそれができたわけではありません。それは積み上げた地道な日々があったからこそ辿りつけた場所なんです。
そして、もこっちはそのことを誰よりも知っているんですよ。

彼女はコミケの広場でネモの言葉に浮かない顔をしていました。
それはたぶん、なんとも言い難い違和感があったからだと思うんですね。
だって、もこっちが彼女たちと仲良くなったのは決して偶然ではないじゃないですか。遠足にせよ修学旅行にせよ、それがたまたま運よく功を奏したということじゃないはずなんですよ。

彼女もまた、2年間頑張ってきた日々があるんです。「人間強度」をひたすら高め、幾千もの恥と修羅場をくぐり抜けた結果が今の仲間なんです。それを知ってるから簡単に「今から」なんて言ってほしくなかったんだろうと思うんですね。

ネモとこんな風に胸の内を飾らずに語り合える仲になったからこそ、そんな簡単じゃないことを誰よりも知っているもこっちだからこそ、言えるセリフなんだと思います。

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ここは正直、え?と思ってしまいました。
いや、マジで押し倒して唇でも奪うのかとw

それ以外の絵が浮かんでこなかったので、本当に焦りました。
今思うと、そういう反応さえも想定した「引っかけ」だったのかなという気もしますね。

mo177-kou-_25.png 
ネモの反撃というか、先ほどのもこっちの言葉に焚きつけられた面もあるんでしょう。声優という夢をあまく見られたことで意地になっているところもあるのかもしれません。

……それにしたって、ちょっとやり過ぎじゃない?とは思いましたね。ここまで濃厚なものは望んじゃいないと。

でも何度も見てるうちになんだか慣れてきてしまった自分もいます。
よく見るとセリフなんか先輩ボイスのトレスっぽいし、これはこれでネモなりに必死の元気づけだったのかなと生暖かい目で見られるようになりました。

まあ、耳舐めしなかっただけでも良しとしますかw

mo177-kou-_26.png 
アプリの時はそうでもなかったんですけど、ブラウザ版で改めて読んでいくうちに妙に印象に残ったシーンですね。
今回、もこっちは全体を通してずっと辛気臭い表情をしてるんですけど、唯一この時だけ素に戻った感じがするんですよ。
ネモの捨て身(?)のエロボイスが、彼女の凝り固まった気持ちをほぐしてくれたのかもしれませんね。

表向きは堂々としていていても、いざ自分の将来のことになると途端に弱気になってしまうもこっちのことを、彼女はちゃんと見抜いていたのですから。

今回の個人的ベストシーンはここにしたいと思います。

mo177-kou-_27.png 
ここのやり取りは、喪159このシーンをちょっと思い出してしまったんですけどw

まあそれはともかく、ここは見れば見るほど深いですね。
その中でも、ネモの言う「もっと難しいこと」の意味はいろんな見方があるかと思います。

何も変わらないまま気取らないまま、そのままの自分でいられること。
それはかつてのネモにとってはものすごく難しいことだったでしょうし、ひょっとしたら今でもそうなのかもしれません。
そして当のもこっちは、そんなすごいことをなんとも思っていないこと。それが何より彼女にとって「難しいこと」なのかなとも感じました。

まあでも、けっきょく人のことはなんでも難しいことのように見えるものなんです。もこっちに言わせれば、ネモのやったことのほうがよっぽど「難しいこと」でしょう。

難しいかどうかなんて、所詮は見方しだい。そんなものに囚われるより、いつものもこっちのままで突っ走ればいいんじゃない?
「簡単だよ クロにもできるよ」には、そんな思いも込められているような気がしました。



やはり、アプリで見たときとは少し印象が変わりましたね。
見開きから始まることによって、前回のセーブポイントからリロードするという感覚になりました。要は、挟んでおいた栞から再開するという感じでしょうか。

それによって、(前編)(後編)という区切りもあまり意識しなくなりました。前回と合わせて「喪177」全体を見通せたと思います。
結果として後半の「お泊り編」も含めて“コミケ”の範疇に入ったというか、当初思ったバラバラ感はかなり減ったような気はしましたね。

またそれによって、よりシリアスな感想になりました。
これは次の喪178を読んでしまったこともあるのでしょうか、濃厚なエロネタに免疫ができちゃったんですよねw まあぶっちゃけ慣れたというか。
なので、そのエロを隠れ蓑にしていたシリアスなテーマがよりダイレクトに伝わってきた感がありました。

もこっちが今回ネモのシャワーを覗かなかったのも、あまりギャグとは思えなかったんですよね。
むしろそんなことに思いが寄らないほど、仁美さんたちや初芝のことが気になっているように見えたんです。
ネモの嫉妬(?)もそんなもこっちへの苛立ちからきているようにも感じました。

今回のもこっちって、どこか影があるんですよね。ずっと何かを内に秘めている感じがするんです。
彼女が将来や夢に対して弱気になる気持ちはよくわかるだけに、よけいにもどかしく思ってしまうところがありました。
だからこそ、最後のネモに「!?」と身を引いてしまうもこっちには、逆に奇妙な安心感すら覚えましたね。

いや本当、もこっちの「難しい」という言葉はよくわかるんですよ。
私自身、けっきょくその日々の積み重ねを疎かにしたために何者にもなれなかったわけですから。
多くの天才と呼ばれる人たちがどれだけ一日一日を大切に生きてきたかを知っていれば、とてもじゃないけど「簡単」なことは言えないんです。

でも、それでも。

それでも、もし本気でやりたいことがあるなら。
将来、今の自分のことを悔やみたくないなら。
やっぱり、今からでも動くしかないんです。それしか他に方法はないんです。

ネモはもこっちを一年の時からずっと見ていたので、彼女が「もっと難しいこと」をやってきたことを知っています。
だからこそ、「簡単だよ」と言えたんですね。

もこっちはまだ気づいていないかもしれませんが、ここまでの2年半で何よりもかけがえのないものを手に入れました。
それは彼女だからできたこと。間違いなく胸を張ってもいいことだと思います。

そこに至るまで道が決して平坦なものでなかったことを知っている彼女なら、「難しい」こともやってくれるんじゃないか。
最後にはなぜか、ネモと同じような期待をしている自分がいましたね。
(ていうか暗い顔ばかりしてないで、もっと笑わせてくれよもこっち!)


18巻特装版、アマゾンでも通常価格で買えるようになったようです!



通常版はこちら!



遠足の時のスケッチ初期バージョンは13巻で確認しましょう。



初芝との運命的な出会い(?)は1巻で!
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早くも単行本が楽しみ

>初芝の絵
まだ初芝君はゆりと絡んでないですけど,今後,ゆりと絡んで絵がアップデートされるのかな?

>Nemm
UFOと同じく本家ホテルがわたモテ単行本置いてくれんかな・・・

もこっちの自己評価が低いのは何でなのかな。プライドが高いが故に自分に求めるハードルが高すぎる,とかですかね?
GWあたりで言ってた,もっと自分に自信を持った方が良い,という加藤さんの評価もあながち過大では無いのかも知れませんね。

No title

更新お疲れさまです。
今回のサムネのチョイスはよかったですね。ネモクロの表情が絶妙です。
サムネのチョイス、結構な確率でやり玉にあげられてるから、編集氏をたまには褒めないとねw

>あそこすっげー人だな
>プロコスプレイヤーらしいよ
絡めてネタがあるのかなと思っていたら、スルーだった。
ネットのコミケ記事のコスプレ画像、主にネタ方面のを見るの毎回楽しみだったりするので、今年コロナでないの本当に残念ですね。

>初芝くんに何もらったの?
>今見る
>上手いね-けどなんで私とクロと内さんと-…田村さん?
>遠足の時じゃない?これ!
>いつ見てたんだ?
ネズミーのときのスケッチのようですが、ネモの表情が加筆されてますね。速筆でさっと描いたのかと勘違いしてましたが、さすがに無理か。
バージョンアップされるかのように、次はゆりちゃんの表情が描かれたら面白いのにw
ネズミーの時隠れて見て描いていた、という事が分かって、南さんみたいにキモがられる可能性もあるのに、全く躊躇いなく渡す初芝くんがブレなくてカッコいいです。まぁ、ネモクロはそんな感情全く持ってませんでしたけど。

>確かに上手くなってるな
>前に描いたあの似顔絵より
>あの絵の方が美化されてて好きだったが
「美化されてた」って自分を客観的に見られるようになったもこっちでした。舞い上がってましたからねw
そもそも美化したわけでもないというのがなんとも。

>あの時からずっと描いてりゃ上達するよな…
>私はあの時から何も変わってないけど…
「画力」と「将来の夢」という二つの意味があるのかなと思いました。相変わらず自己評価が低いもこっち。

>この時楽しかったよね ここくらいからクロとみんなで遊ぶようになったし
>一年の時はクロが茜(あー)ちゃんとか加藤さんと仲良くなるなんて思わなかったよね
ネズミー編はネモクロが爆誕したシリーズですからね。他のメンバーとの人間関係も目まぐるしいまでに化学反応が起きて、我々読者も楽しかったよね!
修学旅行編に次いでターニングポイントになったシリーズだと思います。
テンション高いネモに比べて、心ここに在らずといったもこっちが気になります。

>案外これから初芝くんとも仲良くなったりして
>もしそうなったら私がエロ文章書いて ネモが声当てて イラスト描いてもらうか?
>え!?うーん……考えとく
「みんな仲良く」なネモらしい。あーよしといい、ネモ絡みで男女交際話よく出るなぁ。二次創作だともこっちのお相手は和田くん結構多いけど。
わたモテファンたちが言ってる夢のコラボ、本編でも言及。もこっちはネモが乗り気っぽいのでリップサービスしたようにも見えます。

わたモテ二次創作1
決戦は今夜!
https://mobile.twitter.com/DDT000125/status/1268941496008372225
わたモテギャルゲ妄想 最難関のもこっちルート(もこっち本人はチョロい)
https://mobile.twitter.com/Kotobuki0T/status/1273936832820985857
サチキバの春のメンズファッションチェック
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1258607470924034048

>まさか帰るのに並ぶと思わなかった
み、見え…
もこっちがよそ見していてよかったねw

>結構いい部屋だけど お金いいのか?
>お母さんが期限切れるからってくれた旅行券だし
>合宿行けなかったから クロとお泊まり的なのしたかったし
ネモのもこっち好きっぷりにニヤニヤしてくるw
素直にクロとお泊まりしたかったからって言うの可愛くない?
ホテル代については、もこっちママがネモママに娘を通してコンタクトを取ってくるかもと考えていて、吉田ママのときみたいな顔合わせがあったら面白そう。


>シャワー浴びたいんだけど丸見えじゃない?
>トイレもスケスケだな
失礼にもラ●ホかよwと思っていたら、モデルにしたであろうホテルの仕様通りなのね。
わたモテのホテル、レム秋葉原でしょ
https://mobile.twitter.com/614_HSO/status/1276097655240749058

>ちょっと浴びてくるから開けないで
>クロなら絶対に開けてくるよね
>ガラスは上だけだししゃがみながら洗えばいいか
>下に隠れておいてクロがカーテンロールを開けた瞬間…!!
>下から飛び出して驚かせよ!
入念すぎるシミュレーションに草。
最初の覗くなよ的なのがダチョウ倶楽部的なアレにしか思えなくなったw

>変態!!
>うおぉっ!!?
有名なこれを思い出してしまうよなw
伝説のヘンタイってこれじゃないの……?
https://twitter.com/so_rei/status/1235558174108741633
変態!!変態!!の元ネタ + スペシャルおまけ - NAVER まとめ -
https://matome.naver.jp/m/odai/2131782452735543401
変態!変態! (へんたいへんたい)とは【ピクシブ百科事典】 -
https://dic.pixiv.net/a/%E5%A4%89%E6%85%8B%EF%BC%81%E5%A4%89%E6%85%8B%EF%BC%81

>よしいつきてもOK!
>つーかシャワーうるせえな
覗かれるのは恥ずかしい
でも構ってほしい
微妙な乙女心
アピールするようにわざとバシャビシャやってて草なんだw
でも当のもこっちはサークル耳レイプ>>>>>>>ネモの裸体
お金には誰でも興味あるから仕方ないねw

わたモテ二次創作2
「NEMM」
https://www.pixiv.net/artworks/82745999
あのシャワー部屋はこうやって使うんだネモ
https://mobile.twitter.com/tukemonoaaa/status/1276711918934257665それにしても、

>シャー
これで勝俣を思い出す管理人さんに草なんだw
チャンネルの動画再生数の微妙さをネットでイジられていましたねw
生ダラで共演していたボスのとんねるず石橋は早くもチャンネル登録者100万達成なのにw
石橋貴明、YouTube登録者数が100万人突破 清原和博氏との共演話題に | ORICON NEWS -
https://www.oricon.co.jp/news/2167864/full/
YouTuber石橋貴明が復活させるか「うたばん」ブーム第二波 | ニコニコニュース -
https://news.nicovideo.jp/watch/nw7698807
今のコンプラでがんじがらめの地上波よりはYouTubeの方が合ってそうと言われてましたが、さすがは時代のてっぺんにいたタレントです。
企画成立屋” 勝俣州和の矜持  とんねるず、ウンナン、ダウンタウンら大物芸人との秘話も | ORICON NEWS -
https://www.oricon.co.jp/special/54208/
でも、勝俣は○○派を気にしないで誰とでも組めるからテレビで重宝されたんでしょうね。

>なんかあった!?目怖くない!?
>え?別に…さっぱりした-
覗かなかったのにキレられるもこっち可哀想w
ネモさんの空回りっぷりがあざと可愛いよ。

>クロのことだから絶対にカーテン開けてくると思った
>私のクラスになると女の裸見飽きてるのもあるし
>この前の夏学期でいろんな女体見たし
確かにもこっちから見たらハーレムみたいなもんだったかもwなお現実はシルバーでイジられただけのもよう。

>修学旅行中にネモの体はもう見てるし
>風呂から上がって見せつけてきたじゃん
>そんなことしたつもりはいっさいないけど
>もしかして処理してるとか知ってたのその時!?
特別編8のネモクロのやりとりをここで回収。
もしかして修学旅行かもと思ったネモの予想は当たってました。

>難しいかもな
>安藤やネモみたいにやってきた奴が作品完成させたりプロになんのかなって
>今からやればいいだけじゃん
>やりたければだけど
>いやそんな簡単じゃないだろ
>今まで何もやってきてないやつができるもんじゃねーし
>ネモだっていきなりやったことないエロやれって言われても難しいだろ
夢に向かい努力を積み重ねてた人たちに気後れしてしまう、出遅れてるのをやらない理由にしてしまうもこっちの気持ちは分かります。けれど、ネモが言うように、何かを始めるのに遅いことはない。
でも素直に弱音を吐くことができたのは、相手が同じオタクのネモだからですよね。

>ねぇクロなになやんでるのぉ…
>なぁんにも考えないでいいんだよ……
>ほらぁぜんぶぅだしちゃお……
クロを鼓舞して励ますために、あれだけ赤面していたようなエロボイスを即興で囁くネモ。
こ、こんなの同人誌かよ…
エロゲで顔真っ赤になるエロ耐性皆無のネモからしたら本当に難しいはずなのに…愛の力以外の何者でもないよな。

わたモテ二次創作3
ネモがクロにエロボイス聞かせてゾクゾクする1ページまんが(最新話より)。
https://mobile.twitter.com/thnote/status/1276681800631214082
寝不足むらむらネモクロ漫画
https://mobile.twitter.com/Kotobuki0T/status/1276091963477901312
ネモ 愛のささやき
https://www.pixiv.net/artworks/82671939

>簡単だよクロもできるよ
>普段堂々としてくるくせに 創作か将来のことになると「私なんて…」みたいな女子っぽい自虐入るよね
クロはバカだけど、自分に出来ないこと次々とやってのけちゃう子。そんな子の根拠ないネガティブなところなんてネモは見たくない。
もこっちからすれば、実際に何かを作り上げた成功体験が無いと自分を信じ切れないのだと思う。

>もっと難しいことやってきてるんだから自信持てばいいのに
>え?私なんかやった?
>おっ無自覚系主人公?
>うぜ!?
ココのやりとりエモくてすき。
「難しいこと」への解釈は人それぞれ違うかもしれませんが、先ほども書いたように、他人のために捨て身になったり、自分の意地を通したりなもこっちの数々の行動はネモにとって自分にない強さとして映ったと思います。
「もっと難しいことやってきた」ってそういう辺りのことなのかなと感じました。

わたモテ二次創作4
「コミケ後のネモクロ(1/2)
https://mobile.twitter.com/rebis_wamo/status/1275769774526488576
解釈違いするネモクロ
https://mobile.twitter.com/yumetasotaso/status/1276090648047673345
【喪177後編バレ】リテイク
https://www.pixiv.net/artworks/82676439
喪177その後
https://mobile.twitter.com/8246aki/status/1280481024011456512
お互いに頑張るもこっちと陽菜ちゃんです
https://mobile.twitter.com/nam404/status/1269444285243338752

ネモクロ、特にネモのクロ大好きアピールにニヤニヤさせられると同時に、やる前からできないと諦めるのはやめようぜ! と松岡修造ばりに熱く語りたくなるw
今回はそんな回でもあったような。
周囲はこんなにも努力し先を進んでいる。じゃあ自分はいったいどうしたい?
もこっちがもやもやとフラストレーションを溜める話が続いてる(もちろん意図的に)、どこかで吹っ切れる話が来そう。いや来てほしい。

No title

更新お疲れ様です

前編じゃエロ音声とかギャグ回のように見えて、なりそこないさんの言われる通り、もこっちの今後についてがテーマに見えたシリアス回のようにも感じました

まず初芝のスケッチブックの絵なんですが、ネモの顔を手直したのは彼女がもこっちにとって親友だと判断したのでわざわざ時間かけて渡したんだろうなと感じました。初芝は世俗にはあまり関心ないみたいに見えますが、そういう気遣い的なものができるたのが今回の驚きの一つです、できたらゆりちゃんの顔も直してスケッチブックの絵を完成させるところもやってほしい。

で肝心のもこっちは昔のモブ萌え絵のほうがいいと思ってしまうのは、いまだに1年のときと同じく自分にいまだ自信がないのかなと考えてしまいます、球技大会のときもブスが応援すると士気が下がるとか自虐的なことを言っていますし、そういうシーンでそんなことないって言ってくれるのはたいていネモなのも、二人の特徴的な間柄に思えます。

ホテルに入ってからですがネモが期待したような覗きイベが起きずに、例の怖い黒目になるのですが、なりそこないさんの指摘通りもこっちの精神状態が仁美さんや初芝のことで意識して、ネモいじりみたいなのをおろそかにしてしまった感があります。シャワーの音うるせえなはちょっと笑ってしまいましたがw

そのあと今まで何もやってきてない奴ができるもんじゃないと言い張るもこっち、もこっちというキャラは1年のとき無駄に見栄を張って上がったり自虐したり大変騒がしかったですが、最近はそういったパワーが抑えられたというか友達が以前と違って増えていることを鼻にかけるどころか、どことなく自虐的に心の中で独り言する感じに変化していっています。私としては前ほどの大失敗までは望まないけど、多少は思い上がってやらかしてほしい感じですので。
 
ネモがやってくれたエロ音声の物真似はもこっちに勇気づけるものだったと見ます。ネモは1年のときから全部じゃないけどもこっちのやらかしとか多少見ていましたし、「難しいこと」っていうのはぼっちのなか奮闘していたことじゃないかと推測します、ネモは中学時代オタとリア充のどっちつかずでいまいち居場所がなかったのに、もこっちが頑張って遠足という大イベントを迎えることができたのを見たので、ネモがとっさにエロ音声の物まねができたがごとくもこっちも夢に進むことができると信じているのでしょう、とにかく泣いても笑っても事実上高校生活最後である二学期の始まりはすぐそこですから、新たなパワーを手に入れたもこっちを見たいものです

次回更新はWEBだと約一か月先でアプリは約二週間と遠いですが、
また更新を楽しみに待っています。

No title

更新お疲れ様です。
これはやっぱりひとつになって初めて完成するお話ですよねえ。

もこっち、課題の初芝君の絵のことちゃんと覚えてたんですねw
ちょっと感動しました。

「案外これから初芝君と仲良くなったりして」
そういうフラグ立てないでいいからw

さらっとホテルに移動。
コミケがっつり描いてほしかったと気もしますが「まずは」ですしね。
最初からコミケが主軸じゃないと明示されていたわけで。
まあネモクロでコミケではっちゃけると誰もブレーキかけられなく
なりますからねw
その場合それこそあーちゃんも同行させるか、ばったりこみさんと
遭遇させるしかなかったでしょう。そうなると今回谷川先生が
描きたかったことがぶれかねないから避けたんだと思います。

>このホテルがモデルのようですね。
眠りをデザインするとお風呂とトイレがスケスケになるんですね。
一つ賢くなりましたw

なるほど、ちゃんと合宿参加できなかったから見返りでのお泊り会
だったんですねー。これなら抜け駆けになりませんね!いいぞネモ!

>見せつけてきたwww
もこっち自分から移動してチェックしてたよね!?w

またもやもこっちの冷静な分析が。
分析の上に明後日の方向にぶっ飛んだ対策をしてたかつてのもこっち
からしたらここで常識の範囲内の結論出せるのは進歩ですねえ。

無自覚系主人公w
こうやってみるとネモの方もこういう会話をできる相手が欲しかったん
だろうなって感じますね。いやはやなかなか良いネモクロでした。

二日目は声優ならネモにもかかわってきますし、声優イベント再びの
可能性が高くなったでしょうか。
ネモクロ派としては次回以降も目が離せませんw

シリアス回だったのか

根元陽菜は夢に囚われている・・・いや、呪われていると言っても良いのかもしれない。
ぐらいのコメントしとこうかな。

テーマソング
https://www.nicovideo.jp/watch/nm3669514
窓の下には かがんだ陽菜
https://twitter.com/motomiki_kato/status/1275812138703925248
>クロがカーテンロールを開けた瞬間・・・!!
テーマソングのなりそこない(既出)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm32507983

あーちゃん・・・ではない
https://www.youtube.com/watch?v=KGh6v1M3s7I
(https://animeanime.jp/article/2020/05/31/54014.html)
紗弥加じゃないよ摩耶花だよ?
https://www.youtube.com/watch?v=KNq2_xQvG9Y

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。
まとめての返信にて失礼します。


>非公開コメントこと、ふちささん

> 確かになんかちょっと露骨過ぎる感じはしましたね。
やはりふちささんもそう感じましたか。舞台設定が設定だけに仕方ない部分もあるかと思いますけど、流石に本家がここまでやることはないんじゃないかという感じは否めませんでしたね。

> 昭和通り側にある中央改札口から徒歩数秒の所にあったと思います。
サイトのアクセスメニューを見てすぐにわかりました。隣のブックオフには時々寄ることがあるんですけど、あそこがホテルだとは気付きませんでした…w
ふちささんは利用されたことがあるんですね。詳しいレポをありがとうございます。なるほど、ブラインドは覗きがどうのということではなく、部屋にいる側が目に入らないようにという配慮でしたか。私のような発想をする方が汚れた人間だということなんですねw
しかし、話を聞けば聞くほど一度は泊まりたくなってきました。そのためにもコ○ナ禍が一刻も早く収束してくれることを心から願いたいです。

> 当然ながら手数料等がキチンと決められた卸価格が存在します。
ですよねw 要は仲介業者みたいなものですから。普通のショップでも楽天市場とかに出す際には出店料みたいなものがありますし、手売りでもしない限りそのまま手元に入るということはないでしょう。もちろん利益が出るなら税務署が黙っていませんし(笑)、それなりのクオリティを求めるならスタジオや機材の使用にもお金はかかりますからね。
でもその辺のことがまだ頭に浮かばないところも学生らしくていいのかも。

最近のトレンド?を教えていただきありがとうございますw
こういうのって、罵倒系っていうんですね。一つ勉強になりました。結構ハードな責めが好きな人が多いんだなあ。

もこっちが弱くなっているというのはその通りですね。
それはやはり、喪147から続いてる問題だと思います。「一人でも寂しくない」という強さだけではなく、そういう強さも失いつつあるとしたら寂しい限りですが。
ネモも言っていましたが、ここ最近は将来のことに対して自信をなくしている感じがあります。
この件は今後の展開に関わってくることだと思いますので、引き続き注目していきたいですね。

モチベーションの話は重要ですね。初芝にせよネモにせよ、好きだから続けていられるわけですし、そこもこれから触れられていく問題かと思います。


>マコスキーさん

> 絵がアップデート
ただ、今回で絵をもこっちにあげちゃってるんですよね。もしそういう展開が来るなら、いったんもこっちから絵を返してもらって修正しないといけないのでは…
それか、一から全部描くかですね。遠足の構図を再現するのは難しいでしょうから、もう一度みんなに集まってもらって描いてもらうとか。ひょっとすると、それが「卒業記念」みたいなものになったりして。

> UFOと同じく本家ホテルがわたモテ単行本置いてくれんかな・・・
それ、いいですね。宣伝にもなるし是非検討してもらいたい。でもあのおしゃれなイメージと合わなくなるかな?w

> もこっちの自己評価が低いのは何でなのかな。
単純に、受験が近づいてくるにつれ心が不安定になっているんじゃないでしょうか。それまではモラトリアムの中で根拠のない自信でやってこれたのが、二木さんや初芝そしてネモの姿を見て、自分は将来のための準備なんて何もやれてないということを実感させられたのでは。
自分がどうというより、他人との比較で弱気になっているような気がしますね。


>ひろさん

> 今回のサムネのチョイス
えーそうですか。私はマジで「このあと滅茶苦茶セッ●スした」でも始まるのかと思ってしまいましたよw
まあそれじゃどこが良かったのかと言われると何も言えないんですけどw

> 絡めてネタがあるのかなと思っていたら、スルーだった。
そこはページの都合かもしれませんね。前回のぶつ切りがなければその辺のネタで1Pくらい入れられたかもしれませんが…
そう言えば、ヤフーなどでも毎年この時期にはコスプレニュースが上がっていましたね。この状況が続くとプロコスの人も死活問題になりかねませんし、本当にとても心配になります。

> バージョンアップされるかのように、次はゆりちゃんの表情が描かれたら面白いのにw
元絵をもこっちにあげたので加筆は難しいように思えますが、彼女だけ残ってるのはなんか伏線ぽくもあるんですよねw 何か仕掛けがありそうで楽しみです。

> 南さんみたいにキモがられる可能性もあるのに、全く躊躇いなく渡す初芝くんがブレなくてカッコいいです。
いや、彼にそういう発想自体がないんだと思いますよw まあどちらにせよ彼女たちにそういう気持ちはありませんでしたけどね。

> 「美化されてた」って自分を客観的に見られるようになったもこっちでした。 舞い上がってましたからねw
まああの時は「こんなにかわいいと思ってる」という意味での舞い上がりでしたけどw
そういえば、今でもあれを「美化」と思ってるんですね。

> 「画力」と「将来の夢」という二つの意味があるのかなと思いました。
まあいろんな意味を含んでいそうですね。それなのに、周りの変化に少し戸惑いを感じているのかも。

> 修学旅行編に次いでターニングポイントになったシリーズだと思います。
どちらも長期シリーズになりましたしね。3年生編はあれで方向性が決まったような気がします。

> あーよしといい、ネモ絡みで男女交際話よく出るなぁ。
そういえば彼女くらいですね、その手のことを話題にするのは。その辺は逆にまだ夢見る少女というか、恋に恋する的な憧れがあるのかも? もこっちの話はおっしゃる通りリップサービスかなという感じですね。

わたモテ二次創作1
> 決戦は今夜!
やっぱ、目に出るタイプだなwwwつーか、怖すぎるw

> わたモテギャルゲ妄想 最難関のもこっちルート(もこっち本人はチョロい)
面白そう!ていうか、ゆりちゃんwww選択肢を壊すなwww

> サチキバの春のメンズファッションチェック
トンボwwwww木戸さんはやっぱりセンスがいいなあ

> ホテル代については、もこっちママがネモママに娘を通してコンタクトを取ってくるかもと考えていて、吉田ママのときみたいな顔合わせがあったら面白そう。
ああ、一応外泊する形ですし、あってもおかしくはないかも。それにしても、8月はほとんど家にいない状態ですね、もこっち。

> わたモテのホテル、レム秋葉原でしょ
ああ、やっぱり某掲示板でもそういう声があったんですね。そりゃそう思うよなあw
まあ写真の部屋はシングルで泊まることを想定している感じなのでまだわかりますけど。

> 最初の覗くなよ的なのがダチョウ倶楽部的なアレにしか思えなくなったw
あれ、絶対フリですよねw だから乗ってこないもこっちにムッとしたわけでw

> 伝説のヘンタイってこれじゃないの……?
> 変態!!変態!!の元ネタ + スペシャルおまけ - NAVER まとめ -
> 変態!変態! (へんたいへんたい)とは【ピクシブ百科事典】 -
ふむ。いろんな変態さんがいるんですね。その中でも冒頭のものが大元なのか…
ていうか、下の方の昆虫博士は関係ないだろw

わたモテ二次創作2
> 「NEMM」
最初もこっちが何やってんのか分からなかったwつーか、ナニやってんだこいつw

> あのシャワー部屋はこうやって使うんだネモ
なるほど、こういうためのシステムだったのか…まさに逆転の発想(たぶん違う)

> これで勝俣を思い出す管理人さんに草なんだw
いやあ“シャー”といえば彼でしょうw
動画再生もあれでいいんですよw ていうか、そうでなければいけません。
水ダウでも昔「勝俣州和のファン0人説」というのがありましたけど、あれで笑いが取れるのは彼くらいですからね。
とんねるずの石橋は今のテレビでは本領を発揮できないのでしょう。彼の芸風的にもYoutubeは合ってると思います。ある意味、80年代からユーチューバーをやっていたようなものですからw
それにしても、勝俣はすごいですよ。とんねるずウンナンダウンタウンはもとより、元々は欽ちゃんファミリーですからね彼はw
彼こそがテレビの申し子の名前にふさわしいのかもしれません。

> 覗かなかったのにキレられるもこっち可哀想w
いやいや、やっぱり「押すなよ押すなよ」の振りを無視しちゃいけませんよw
つーかシャワーうるせーな、はマジで草でしたけどw

> 確かにもこっちから見たらハーレムみたいなもんだったかもw
それもおかしな話ですけどねw ていうか、それを自慢ぽく言われても…w

> 夢に向かい努力を積み重ねてた人たちに気後れしてしまう、出遅れてるのをやらない理由にしてしまうもこっちの気持ちは分かります。
出遅れというか、そこまでの“本気”が自分にあるのかという自問が彼女の中にあるような気がしますね。
ただ、相手がネモだから素直に胸の内を言葉にできるというのも確かでしょう。そんな関係はちょっといいですよね。

> こ、こんなの同人誌かよ…
誰もがそう言いたくなりますよねw むしろそれを想定しての煽りなのかなという気すらしましたよ。個人的には少し引いてしまったところがありましたね。まあ愛の力といえばそうかもしれませんがw

わたモテ二次創作3
> ネモがクロにエロボイス聞かせてゾクゾクする1ページまんが(最新話より)。
wwwこれはほのぼのマンガwww

> 寝不足むらむらネモクロ漫画
なんだこいつらwいっそのこと、やっちゃえばいいのに(ナニを?)

> ネモ 愛のささやき
おお、Aパロも!なんだかんだいって、このシーン大人気かw

> クロはバカだけど、自分に出来ないこと次々とやってのけちゃう子。そんな子の根拠ないネガティブなところなんてネモは見たくない。
> もこっちからすれば、実際に何かを作り上げた成功体験が無いと自分を信じ切れないのだと思う。
今回はそんな二人のちょっとした認識のズレみたいなものが顕在化した印象がありましたね。個人的にはどちらの気持ちもわかるだけに少し複雑な思いもあります。

> 「難しいこと」への解釈は人それぞれ違うかもしれませんが、先ほども書いたように、他人のために捨て身になったり、自分の意地を通したりなもこっちの数々の行動はネモにとって自分にない強さとして映ったと思います。
その辺の「難しさ」を当のもこっちは全然自覚していないんですよね。そこの構図がもどかしくもあるし面白くもあるというか。
「無自覚系主人公」というまぜっかえしもネモらしくて、最後はなんだか微笑ましく思えてしまいましたね。


わたモテ二次創作4
> 「コミケ後のネモクロ(1/2)
なんだ、このイカれたカップルは…

> 解釈違いするネモクロ
これはもこっちが正しいかもw
「毎日ネモクロ」がちょっとツボw

> 【喪177後編バレ】リテイク
ネモの顔を戻すなw
ていうか、この4人はどういう舞台に立ってるんだw

> 喪177その後
…なんか爽やかな感じで終わってるけど、ちっともほっこりなんかしないからなw

> お互いに頑張るもこっちと陽菜ちゃんです
そんな魂の作品を独り占めするとはなんと贅沢な…

今は「ため」の期間なのかもしれませんね。
溜めに溜めた分だけ、それを解放するカタルシスに満ちた展開がいずれやってくると思いますよ、きっと。


すみません、ここでいったん区切ります。

コメント返信その2

コメント返信2回目です。


>かわずやさん

この喪177が厄介なのは、意図的にシリアスな部分をエロでカムフラージュしている感があるところなんですよね。しかも単純にシリアス回ならまだしも、わたモテの方向性に関わる話ですから。

初芝は良くも悪くもアーティスト気質みたいなところがあるのかもしれませんね。それゆえ誤解されやすいし本人的にはそれをなんとも思わないんでしょうけど、決して人間的な心を失っている訳ではないのでしょう。絵に対する情熱はすごいものがあるようですから、ゆりちゃんのこともまだ気掛かりなのかもしれません。
その際どういう風に直すのかが気になるところですが、もしかすると、あの絵をゆりちゃんが見てなんで私だけみたいな話から初芝くんに描いてもらうという展開もあるかなという気もします。

モブ絵の方がいいというのは、リアルな自分をまだ正面から見られないという面もあるのかもしれませんね。そういった意味でも、非常に示唆的な描写が目立つ回だったと思います。
ネモはそういうもこっちの自己肯定感の低さに気づいているようですね。彼女の凄さを知っているからこそ、余計にもどかしく感じてしまうのかも。

> もこっちの精神状態が仁美さんや初芝のことで意識して、ネモいじりみたいなのをおろそかにしてしまった感があります。
こういうシリアスな面がある一方、それが逆に「つーかシャワーうるせーな」という今回唯一といってもいい笑いどころに転化しているところがまたわたモテらしいところですよねwこの辺のバランスはさすがだなと。

> 最近はそういったパワーが抑えられたというか友達が以前と違って増えていることを鼻にかけるどころか、どことなく自虐的に心の中で独り言する感じに変化していっています。
むしろ本人的には、そういう環境の変化に対して一歩引いた感じがありますよね。私自身変わっていないのに友達が増えていることに関してどこか戸惑いさえあるように見受けられます。
ネモとしては、自分を偽らないままで得られたことに「もっと難しいことをやってきてる」と思っているだけに歯痒さを隠せないのでしょうね。
やはり、もこっち自身が何か「これ」というものを見つけてそれに邁進するようでないと、かつてのパワーに溢れた彼女を望むのは難しいような気がします。

> ネモがやってくれたエロ音声の物真似はもこっちに勇気づけるものだったと見ます。
もちろんそうだと思いますけど、それプラス、「いきなり破れって言われても難しいだろ」という言葉に反応したという面もあるんじゃないでしょうか。ネモにとっては声優の夢は譲れない「本気」ですから、そこをあまり甘く見られたくなかったのかなという気もしました。
「難しいこと」はひとつじゃなくって、いろんなことを含んでいると思いますね。何より、変に自分を作ることなく半ば無意識にそれを成し遂げたことに対して尊敬の念を抱いているような気がします。

更新のペースは相変わらず少し遅いですけど、その分じっくり味わうことができますからね。
とりあえず来週のアプリ更新で彼女たちがどこにいくのかが楽しみです。


>AEGさん

> ひとつになって初めて完成するお話
前回の終わり方も「続く」という感じじゃありませんでしたし、今回の始まりも途中から始まった感じでしたからね。ブラウザ版で読むとその辺のところがよくわかりましたよw

> もこっち、課題の初芝君の絵のことちゃんと覚えてたんですねw
よっぽどうれしかったんでしょうねw ある意味、初めての男ですから忘れがたいところがあるのかもw
意外とネモの伏線(?)もあり得るかもしれませんよ。(個人的には和田くんの方を期待したいところですが)

> コミケがっつり描いてほしかったと気もしますが「まずは」ですしね。
> 最初からコミケが主軸じゃないと明示されていたわけで。
なるほど、考えてみればそうですね。タイトルにそういう意味もあったとは。
あーちゃんがいないのも、こみさんを登場させなかったのも、多分そういうことなんでしょう。
その辺は話の構成としてはっきりしていますね。

> 眠りをデザインするとお風呂とトイレがスケスケになるんですね。
wwwよくわかりませんが、それだけ開放的な空間で疲れを癒すということなんじゃないですかw

> これなら抜け駆けになりませんね!いいぞネモ!
まあ確かにそうなんですけど、こっちは二人っきりですからねえ…
でも考えてみれば向こうは4泊だったんだから、釣り合いは取れるか?(どういう計算かは知らんw)

> もこっち自分から移動してチェックしてたよね!?w
確かにw確認してみたら、湯船の中を泳いで追っかけてましたよwこれはむしろ強制わい●つものだろw

> ここで常識の範囲内の結論出せるのは進歩ですねえ。
進歩かもしれませんが、やっぱりちょっと寂しいところはありますね。まあそれだけ大人になったということでもあるんでしょうが。

ネモ編はまだ続きそうなので、ネモクロ派の方にとってはうれしい限りですね。
二日目はどんなイベントが待っているのか、ネモクロ派でなくてもまだまだ目が離せません!


>氷河期鳥さん
なかなか意味深なコメントですね。いったいどんな呪いがかけられているんだろうか…

> テーマソング
今の母ちゃんじゃなくて当時のかwよくこんなのとってたなあ。
> 窓の下には かがんだ陽菜
www相変わらずうまいwまあこういうことだわなw

> テーマソングのなりそこない(既出)
なるほどカーテンロールねw
このアニメはいかにもネモが好きそうだなあ。

> あーちゃん・・・ではない
へえYouTubeにもこんなのが上がってるんですね。ていうか、キャラボイスがこの人なの!?
そうか、今はこういう時代なんだ…
(1位が意外と言えば意外。南ちゃんじゃないんだ)

> 紗弥加じゃないよ摩耶花だよ?
えええ、どうなってんだこの世界w
これを聴いた里志の反応が知りたいw

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No title

更新お疲れ様です!

[この時楽しかったよね!]
なんか思い出美化してるけどあの時のキミ相当えげつなかったでw
いやネモ的には楽しかったのだろうけどw

[一千万近く!?]
さすがに最初の作品で7000DLはプロ並みの名声が無いと無理だと思うw
ていうか7000も売れてたら壁に配置されてるんじゃないかな

[つーかシャワーうるせえな]
カーテンの向こうで無理な姿勢に苦心しつつ身体洗ってる具の色ピンクのあの娘が不憫でならない

[ほらぁぜぇんぶぅだしちゃお……]
これ、最初見た時から『ネモクロ』とは思わなかったんですよね。
それよりも、ネモが「演技」という自分の技でもこっちの度肝を抜いた、その1点がなんとも爽快でした。

『いつも振り回されてるあの子からの1発クリティカル』というのも理由ですが、何よりもネモが日ごろから声優の練習に励み、レッスンまで受け本気で努力してる、その今までの積み重ねがこのコマで一気に物語に浮き上がってきたからです。
設定や口だけで語られるのではなく、本当に彼女はずっと、行きたかった合宿も我慢してまで努力してきた。アニメやらで声優の演技は耳に慣れてるはずのもこっちを一瞬で赤面させるまで磨きぬいてきた。
極端な言い方ですがネモにも人生がちゃんとあったことをこのコマ1つで如実に表現していると感じました。

もちろん他のキャラだって自分の好きなもの・理想に向けて努力はしているのですが、ネモの演技に関してはどうしても日常では見えにくいので(加藤さんが何度も見せてくれる「美容」「メイク」と比べると特に)
お泊りという機会で魅せてくれたのはとてもうれしいです。

(こういう『キャラそれぞれに人生がある』って描写、大好きなんですw伊藤さんの部屋にシル○ニアがあったり、ゆうちゃんが同じ学校の友人と受験勉強してるコマとかが。逆にキャラが完全に舞台装置と化してしまう状況は好きになれませんが。暴走こみなんとかさんとか)

おそらくネモの顔が挑発的にニヤけてたりしたら完全にネモクロだったのでしょうがw滅多に見せないような顔をしているのはやはりここがただのエロシーンだけでは無いからだと思います。

[簡単だよ クロもできるよ]
ここで素に戻って励ますのもいいですね。
これが冗談やじゃれあいだったら、仰天してるもこっちを見て「なに焦ってんの?w」とからかう流れでしょうし。

茶化さなかったのは、もこっちが「夢」に対して本心から奥手になってるのを察したからでしょう。
本質的には同じぼっちであるためか、ネモはもこっちのナイーブな感情に関しては敏感です。
そして、もこっちが誰にも言いにくい悩みを抱えて立ちすくんでるとき、階段の上から手を差し伸べてぐいっと引張ってくれるのは、きっと同じことで悩んだ経験のあるネモの特権ですね。
謹慎明けの拳合わせのように。

No title

あ、謹慎明けちょうど去年の今頃だw(過去記事読み返して気付いた)

Re: タイトルなし

>非公開コメントこと、ふちささん

今のM向けのトレンドがよくわかりましたw
なんていうか、とにかくすごいですね…そういう趣向の人が増えたのか、それとも昔から普通にいてそれが顕在化しただけなのかはよくわかりませんが。

もこっちが弱くなっていることに関しては、今がそういうフェーズに入ってるのかなという気がします。喪147からすると、仲間を手に入れた代償として失うものもあるというテーマをが根底にあるようですし。谷川さん的にもそういう考えがあるのかもしれません。
いずれにしてもこのまま行くとは思えませんし、今のネモ編がもこっちを再び奮い立たせるきっかけになることを期待したいですね。

動画のご紹介ありがとうございます!その背景が少しわかったような気がします。一言では片付けられない複雑な問題がそこにはありそうですね。
ただ、この方の話はとても面白いんですけど、如何せん私には話すスピードが速すぎてついていけないことも多々ありました。スロー再生+字幕付きでちょうど良くなりましたがw

Re: No title

>カフカフさん

[この時楽しかったよね!]
過ぎ去ってみれば、どんな思い出も美しく思えるものなんですよ。
年寄りの「昔はよかった…」みたいなもんですw

[一千万近く!?]
最初かどうかはわからないんじゃ。ていうか、元々名前が売れてたのかもしれませんよ。例えば顔出しして宣伝してたとか。あと、あのメカクシさんのシナリオのほうが定評があって…というパターンもあるかも。
でも確かにそれだけ売れたらほとんどセミプロ並でしょうし、扱いも大手になるでしょうね。

[つーかシャワーうるせえな]
www腰を痛めてなければいいのですがw

[ほらぁぜぇんぶぅだしちゃお……]
> それよりも、ネモが「演技」という自分の技でもこっちの度肝を抜いた、その1点がなんとも爽快でした。
なるほど、そっちの視点はありませんでした。言われてみると、ネモ的にもかなり勇気のいる行動だったんでしょうね。
正直、あのシーンで「キャラそれぞれの人生」は感じ取ることができなかったので、なかなか新鮮な見方でした。
確かに表情はすごく真剣というか、ピリッとした感じがあるんですよね。セリフとはうらはらに甘い匂いがしないんです。
その後のもこっちの「素」の反応を見ても、カフカフさんの見解の方が正しかったのかなと、今更ながら感じています。
わたモテって、読みこみ次第でどんどん受け取り方が変わるから面白いですよね。まあそこがやっかいなところでもあるのですがw

[簡単だよ クロもできるよ]
> これが冗談やじゃれあいだったら、仰天してるもこっちを見て「なに焦ってんの?w」とからかう流れでしょうし。
ですね。考えてみれば、「ほらぁぜぇんぶぅだしちゃお……」以外のシーンは取り立てて“ネモクロ濃厚シーン”というわけではないんですよね。その後のシーンを踏まえれば、実は本当にシリアスな場面であったことがよくわかります。
とはいえ、逆にその“シリアスさ”が私には少し重く感じられたのもまた事実ですが。

謹慎明けから1年!?マジか…
なんか、ちょっと信じられない感じですね。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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