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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪169~名作が名作のままで終われたことが何よりも喜ばしい~

12月19日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪169に更新されました。
(今回の感想は、2週間前の「ネタバレなし感想」の正規版となります。アプリ版の更新分ではありません。また今週はアプリ版のネタバレなし感想はお休みとさせていただきます。)

前回はわたモテ史上に残る「事件」だったわけですが、あれだけの神回の後というのは逆に難しいものです。どうしても前回と比べられてしまうものですし、当然読者としてはそれ以上のものを期待します。

しかし、うまくいったからといって同じパターンに終始したらパワーダウンしたという印象になるのは免れないでしょう。かといって、さらにエスカレートさせるのもまた危険です。前回でさえギリギリの線で面白さを保っていただけに、あれ以上のテンションでさらにむちゃくちゃにやると一気に陳腐化する恐れがあります。笑いというのは生ものに近いものがありますから、それだけ「品質管理」には細心の注意を払う必要があるのです。

これが単独回なら、前回とがらりと雰囲気を変えることでバランスを取ることができます。
ところが、あの“引き”です。当然のことながら、今回は前回の続きから始まることは明らかです。つまり、最初から厳しい試練を与えられている回でもあるわけですね。

退くことも進むこともできないようなこの袋小路の中、果たして谷川ニコはこの試練をどう乗り切るのか!
それでは、さっそく見ていきましょう!(なんか、変にハードルを上げてしまったような気がしますがw)


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なんだか「家族会議」みたいw
吉田さんが親で、周りの女子たちは姉妹たちでしょうかw
紗弥加の表情が妙にシリアスなのがおかしいw

でも、この始まり方はうまいですね。
喪168のラストから少し間が空いたことは一目瞭然ですし、一見してクールダウンした印象を与えます。それでいて、一同勢揃いしていることで前回から続くカオスへの期待度も高まりますよね。切り替えと同時に引き継いでいるものもしっかりあるわけで、導入部分としては完ぺきといってもいいのではないでしょうか。

というわけで、今回は「モテないし弟の性癖」。
うん、改めて見ても実にひどいタイトルw
この絵にこのタイトルじゃ、智貴の“性癖”がばれて緊急会議が開かれているようにしか思えないw

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智貴www
いっそ、言えばいいのにw
でもよく考えれば、「別にいいんで」はいいとしても、「帰ってもらっていいっすか」はひどいですよねw 一応は、姉の客だろうにw 姉が「たまたま家に来た」と言ってんだからw(あれ?むしろもこっちのこの言い方のほうがひどいぞ…)

それにしても、こみさんも一応は取り繕うんですね。まあさすがに、お姉さんから「ツイスターゲーム」のことを聞いて……とは言えないかw
智君の前で、気のきく優しいお姉さんを演じようとする姿はかわいいですけど、なんか今さらという感じもしないでもないですねw
いじらしいというよりしらじらしいw

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吉田さんw もじ、が可愛すぎるw

いやあ、さすがピュアヤンキーだけありますねw
まあ真っ正面に見られた相手がいるんだからよけい恥ずかしいんでしょうけどw(てか、なんでその位置を選んだw)

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メスブタの匂いwww
さすがこみさん、ちょっとした乙女心の変化も見逃さないw
ていうか、さきほどのこみさんもかなりの“メスブタ臭”を出していたと思いますけどねw

でも、ここでいきなり声を荒げるのではなく、「ねぇ なんかあった?」と冷静に尋ねるところは良かったですね。さすがに彼女も少しは大人になったのかな?

まあ一応、智貴がいる手前、多少は繕っている部分はあるんでしょうけど、それにしても、なんか普通の友達のような感じじゃないですか。意外とこの二人、馬が合うんじゃないかという気にさせられましたね。

……それにしても、こみさんの目がきーちゃんにしか見えないw

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匂わせ女子(ブタ)w
そのルビはやめろw

まあしかし、ベタ過ぎる反応だわなw ここで智貴に同意を求めるところとかw
ピュアヤンキーじゃなければ、わざとかと思ってしまうところです。
これはイラッとしてしまうのもちょっとわかりますね。

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WWWWW前言撤回www
やっぱりこみさん、何も変わってないwww

ていうか、また新たな性癖用語が出てきたぞw 「服ズリ」ってw
学食の時の「おっぱいで手のひら感じたのか!?」以来の衝撃ですよw
これは、こみさんが普段想像していることなんじゃないでしょうかねえ…
てか、服ズリってメスゴリラ並の性欲なのか?
むしろ、そんなまどろっこしいことはしないようなイメージなんですけどw

ホント、ピュアな心を持っている吉田さんが「意味わかんねー」のも当然ですねw

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WWW黒木姉弟の顔www
もこっちなんかは、もはや呆れるのを通り越して、憐れみの感情すら浮かんでいますねw
しかし、「ブタみたいな紅潮顔」というのもひどいなあ…ていうか、ゴリラなのかブタなのかはっきりしろw

で、この理不尽な責め立てに、たまらず「風呂場で出くわした」ことをつい口にしてしまう吉田さんでしたが……

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WWWいや今までも、いくらでも知る機会があっただろw
言われなくてもさすがにそこはわかれよとは思いますけどねw
状況証拠と目のクマで気付かない方がどうかとw

もこっちの言い訳もあながち間違っていないと思うんですよね。
わざわざ「あれうちの弟だから」というのも変でしょw
まあ吉田さんにしてみれば、「知らねーんだから聞くわけねーだろ」となるわけですがw(「さーせん」とおざなりに謝るもこっちがまたよかった!)

一方のこみさんは、「風呂」という衝撃で頭がいっぱいのようですw
もはや、怒りよりも困惑している感じが微笑ましいw

さて、ここで紗弥加がついに動きだします…(おっぱい揉みしだかれた言うなwてか、揉みしだかれてねーわw)

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てっきり、吉田さんとのバトルが始まるのかと思いきや、何やら別のことが気になる模様…

他にも人数がいる中、まずもこっちの存在に驚いた智貴のことでしょうか。

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WWWWWは?w
そっちかよw
いったい、どこ気にしてんだw

ここはトップのサムネにも選ばれたシーンですけど、いったいどういう選考基準でそうなるのでしょうねw

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WWWWWは?(思わず井口さんとシンクロw)
こいつ、本人もいる前で何言ってるんだよw
せめて「アレ」とか、言葉を濁せw

というか、智貴が部屋に戻ってきた時からそこをチェックしていたのかよ!そのほうが怖いわw しかもよく状態を覚えていたなw
今や、こみさんを超えるモンスターと化している感がありますねw

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WWWWW井口さんwwwもはや曲芸に近いw
智貴も半ば、感心しているようw

いや、それよりも回想での紗弥加の視線ですよ!
いったい横目でどこを見ているんだw
こいつ、「ツイスターゲーム」を持っていたのは、やっぱりそういう意味があったんですね。もこっちの言う「全年齢向けアダルトグッズ」と理解しての作戦だったことがこれではっきりしましたw

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WWWWWなんだこの絵w

どういう構図なんだよw わたモテを知らない人にいきなりこのシーンを見せたら、どういう反応を示すのか見てみたいw
もしかしたら、ギャグというよりシリアスな場面と取る人もいるかもしれませんね。あまりにもわけわからなすぎて、これは何か深遠な意味があるのかもと勘違いしたりしてw

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ああ、ついにその問題に気づいてしまったか…
紗弥加の飛躍ぶりはともかくとして、「智貴の性欲」問題って、ファンの中ではわりと前から議論されていたところがありましたよね。

まあお姉さんがあれですから、女性に対する幻想は持っていないんでしょうけど、若者特有の「性」に対する興味が一切感じられないのは確かに不思議ではあります。
「女の子に興味がないのでは」と疑うのも無理はないでしょう。
ただ、そこで「どうにかして調べなきゃ」となるのが、彼女のおかしいところなんですがw

それはそうと、一方では吉田さんと小宮山さんの言い争いが静かに進行している感じが面白いですねw
もはや、紗弥加の耳には雑音でしか聞こえないのでしょうかw

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大丈夫なのかw
まあ、もこっちにしてみれば、「ツイスターゲーム」の心配がなくなった段階であとはどうでもいいことなのかもしれませんがw

「じゃあ、あとは若い人たちで…」みたいな席の立ち方が笑えるw(今回のベストもこっち!)

後ろの二人もなんだか喧嘩するほど仲がいい、みたいな感じになってますねw
小宮山さんも暴走することなく、青筋立てているだけですしw

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智貴www こいつ可愛いなw
お姉ちゃんの腕をつかむところなんか、ちょっと子供っぽいですよね。
そんなに嫌なら、自分で言えばいいのに。
なんだかんだ言っても、やっぱり「弟」なんだなあ。

ていうか、もこっち、こみさんのことはいいんだw
うーん、謎の信頼感w

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お前も残れよw ますます可愛いw
なんか「お姉ちゃんっ子」みたいw
こういう場で自分に一人になるのは不安なんでしょうね。

さて、紗弥加はこの状況で一体何をするつもりなのか……

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いきなり、唐突に「伸び」をし出した紗弥加w
なぜか後ろにぐぐぐとそり始めますw

正直、これを見たときは「胸を強調することで智貴の反応を確かめようとした」くらいしか思いつかなかったんですよね。まあ隣のコマに答えがありましたし、その考えが浮かんだのはほんの一瞬(0.5秒くらい?w)でしたけど、それ以外に理由がわからないというか、見当もつきませんでしたよw

しかし、紗弥加の思惑は私の想像を遥かに超えるものでした……

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WWWWWWWWWW
まともな発想じゃないwwwww
てか、「サッカーの雑誌」って、その瞬間芸の中でよくわかったなw 逆に感心するわw
あと、体柔らかすぎw ツイスターも井口さんといい勝負になりそうw

それにしても、どう考えたらこの方法にたどり着くでしょうw
普通に会話の中から探りを入れるとか、そういう発想はできないものかw

要は紗弥加って、自分の言動が他人にどう見られるのかということに気が回らないんですね。ていうか、単に無頓着なのかw
これで、何してんのに対する言い訳が「ちょっと伸びしてただけ」なんですからw
気づかれていないと思っていること自体が怖いw
よほど、自分が目にもとまらぬ早業を決めたと自信があるんでしょうか?w

まあとにかく、間違くなくここが今回一番笑ったシーンですねw
もうこの時点で、今回も最高だわと確信してしまいましたw

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あんな奇行に協力できるかwww
朱里のためという言葉に嘘はないんでしょうけど、まったくもって逆効果でしかないw
むしろ、何もしないでいることが一番「朱里のため」になりますよねw

井口さんの目も怖いw
さすがに彼女もだんだん紗弥加のヤバさがわかってきたようですね。
まさに「余計なことをしようとしてる」わけですからw

ところが、そんな紗弥加の傍若無人ぶりに思わず咎める声が……

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WWWWWこいつかよwwwてか、そこかよwww
しかし、「きったねぇ布」って……
はっきり言って、小宮山さんが一番ガラが悪いですよねw

誰もが紗弥加の異常行動に突っ込みたい中、パンツが見えたことだけに執着するあたり、さすがは小宮山さんと言うしかありませんw(何がさすがなのかはよくわかりませんがw)

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こういうところはやっぱり女の子なんだなあと思いますが、「朱里がいるのに……」という言い方にはちょっと引っかかるものがありますね。
ということは、井口さんがいなければ見られてもよかったのかよ!とかw(さすがに穿り過ぎですねw)

ひょっとして、友達の相手を寝取ることにちょっとした背徳感を感じていたりして?(それもないか)
なんかいろんな意味で、「女」を感じさせるシーンですね。

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WWWWWこういうのも天丼ネタというのだろうかw
集中線があると、そこに何やらすごいものがあるようにも見えるw

このあと、紗弥加が軽くショックを受けていたのも面白かったですね。
朱里とあの女の先輩ですら反応しないんだから、みたいなニュアンスで自分を納得させようとしている感じがまたw

やっぱり、どこかで女としてのプライドみたいなものがあるんだなあと、変なところで感心してしまいました。

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WWW吉田さんは吉田さんで、自由人だなあw
そもそも別にいいだろという相手が違うだろw
それを決めるのはこみさんじゃなくって、ここの部屋の主だw

ていうか、先ほどまでこみさんと口論してたじゃねーかw
相手が「きったねぇ布」に気を取られたうちに急に馬鹿らしくなったんでしょうかw
がっつりくつろぐつもりで何冊も用意しているところに大物感を感じさせますw

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WWWWW
相変わらず、ヤンキーへの偏見がひどい黒木姉弟www
これも黒木家の血なんでしょうかw

たまには単巻のサブカル漫画読め、というツッコミがいかにももこっちらしいというかなんというかw この辺のセンスは実に谷川イッコらしいですね。たぶん彼自身そう思うことが多々あるのでしょうw

智貴のモノローグも、まさにヤンキーあるあるですね。
あの屈託のなさというか厚かましさはいったいなんなんでしょうw
私の学生時代でもそうでしたから、これはもう彼らの伝統と言ってもいいのかもしれませんw
でもヤンキーって、意外とマンガ好きですよね。変な偏見を持っていない人間は割といたような気がします。あれもなんか不思議というか、ある意味、無邪気な人種だなと感じることがあります。

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いいなーーってw
井口さんもけっこうむっつりですねw

しかし、ここで小宮山さんが暴走しなかったのはちょっと意外でした。
ぶつぶつ文句をいうだけで収めるとか、だいぶ吉田さんに気を許したところが見受けられますよね。
その文句も、「私だけのベッドだったのに」みたいな感じですしw
なんか、こみさんも丸くなったよなあというよくわからない感慨にふけってしまいましたよw

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うん、これはウザいw
口元に手を当ててる仕草が実にウザいw
とぼけているんだかマジなんだかも、よくわからないところがまたウザいw

しかし、今回ばかりは井口さんに同情してしまいますよ。
同盟を組んでいた人や協力者にここまで翻弄されては、さすがに心の中だけでも悪態をつきたくもなります。

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おいおい、今度は何をやらかすつもりだ……
どうも今回は、吉田さんが図らずも紗弥加の暴走スイッチを押す流れになっているようですw

ていうか、ベッドの下にエロ本とか、いつの時代の情報だよw
やることはぶっ飛んでいるわりには発想がレトロなんだよなあ。

みんなが吉田さんのマンガを読んでいる姿を無言で眺めている中(これもよくわからんけどw)、井口さんだけが本来の目的を忘れていないのが逆に面白いw
もはや、誰がまともなのか、よくわからなくなってきますねw

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WWWWW
ベッドの下を調べたいと考えた末に思いついた作戦がこれwww
単純に頭が沸いているとしか思えないw

ていうか、百歩譲って目を逸らせることに成功したとしても、ほんの1、2秒で目的を完遂できると思えるその妙な自信はいったいどこから来るのかw

それにしても、見れば見るほどわけがわからなくなってくる……

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WWWWW一応、気を逸らすことには成功するんだw
意外と単純な奴らだなw

まあ、みんな吉田さんのほうを向いていたので、スローイングする紗弥加の姿は見ていなかったのかもしれませんね。それにしても隣の井口さんくらいは気づくだろw

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WWWWWもはや、不審者そのものじゃねーかwww
サッ、じゃねーよw 一応、目にも止まらぬ速さでやっているつもりなのかw

さすがにこれは、智貴もぶち切れますよね。てめー扱いも当然だと思います。
井口さんももはや白目剥いてるしw

そんな中、吉田さんはまったくの無反応w
マンガに夢中で周りの騒ぎも頭に入ってこなかったのでしょうか。
それにしたって、目の前で起きていることなんですけど……w

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ここは井口さんを責められないでしょう。
誰だって、彼女の立場だったらこうすると思いますよ。二人一緒にお邪魔しているわけで、言うなれば、紗弥加の粗相は彼女の粗相も同然なのですから。

でも、紗弥加が叩かれたことにショックを受けているのは興味深いですね。
この二人の関係性が単なる仲良しというだけではないことが垣間見れたような気がします。
前回でも、「私がアシストしなきゃ」みたいな上から目線を炸裂していましたし、本人も自覚していない中で「面倒見のいい自分」に酔っていた面もあったのかもしれません。
たぶん、自分に反抗するなんて思いもしなかったんでしょうね。
ここは単に叩かれたことに対するショックという以上に、立場が逆転したことへのショックが大きかったのではないでしょうか。

私はこの井口さんの行動は、必然だったと思います。
彼女はこの後、「やりすぎたかな」と少し反省していましたが、いずれは通らなければならない道なんです。
どこかで正面からお互いをぶつけ合わないと、本当の意味で友達にはなれないんです。
むしろ、これをきっかけにして、彼女たちがより深いところでわかりあえる親友になれる可能性もあるんじゃないかと思います。

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こみさんのこの「あいつ やるな……」はどういう意味なんでしょうねw
周りの目を気にせずに自分の目的を遂行しようとするその意思の強さみたいなものに、ある種感銘を受けたんでしょうかw 私も負けられないな、とかw
でもできれば、あまり見習ってもらいなくはないかなw
……それとも単純にベッドの下のものを確かめたいだけだったりしてw

もこっちの言いぐさはひどいですけど、まあ事実ですからねw
その中に君も含まれているんだよとは言いたいですがw
ただ、紗弥加にせよ小宮山さんにせよ、または井口さんにせよ、みんな「恋」がらみでおかしくなるだけなんですよね。(あ、こみさんはロッテもあるかw)
そこは少し汲んであげてほしいなとは思います。

ていうか、「ち●子ちゃん」言うなw
しかも本人の前でw

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相対的にwwwww

まあ、上がったというより、他が下がっただけですからねw
しかも「ち●子ちゃん」呼ばわりされてるしw
初めて知ったはずなのに、意外と冷静なのがまたおかしいw もはやそのくらいのことでは動じなくなっていますね。

さて、ここですっと席を立つ紗弥加には一瞬びくっとしたのですが……

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どうやら、単にトイレでいったん落ち着こうというだけのことだったようです。
涙を目に浮かべて、少し沈んだ表情をしている紗弥加は、ちょっとかわいいですね。
少しは反省しているのかな?

そんな彼女の目線の下には、なぜかサッカー雑誌が……
(個人的にはトイレに本を常備置いているってどうなのかと思いますがw)

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WWWWWハァハァメ●シメ●シwwwww
なんでそういう方向しか想像できないんだ、この女はw
てか、そのための常備なのかよwww

「そっち」という意味もよくわかりませんよねw
サッカー限定とか、あまりに特殊性癖すぎんだろw

あと、どうでもいいですけどこの紗弥加、なんか鳥山明っぽくありません?w

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一方の智貴の部屋では、ようやく本来の目的である「宿題」に取りかかっていました。
こうしてみると、紗弥加さえいなければ何も問題なく平和に事が進んでいたような気がしてきますねw

でも、せっかくの小宮山さんの策略もどうやら逆効果のようw
ていうか、すでに詰んでいません?
まともならまともでやべーなら、もうなんだろうとやべーんじゃねーかw

二人の間でまさかそんな心理戦(?)が行われているとはつゆ知らず、ようやく訪れた平穏な時間に思わず笑みがこぼれる井口さんw
先輩にも勉強を教えてもらって、しかも隣には憧れの智貴くんがいるこのシチュエーションは彼女にとって夢のような時間なのかもしれませんね。見ている方もなんだか笑顔になってしまいます。
小宮山さんがよこしまな考えなだけに、よけい井口さんの純粋さが胸を打ちましたよw

というわけで、意外に思われるかもしれませんが、今回はここを個人的ベストシーンにあげたいと思います。
なんだかんだいっても、このシーンがあることで今回のシリーズは無事着地することができたのかなという気がしましたね。

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各自もそれぞれリラックスモード。
紗弥加がいないだけで、こんなにも平和になるとはw

しかし、もこっちは人の部屋でなにゲームにいそしんでいるんだw
むしろお前の方が勉強しないといけない立場だろw 受験生なんだから。
前々回のあの頑張りはいったいなんだったんだw 三日坊主ならぬ一日坊主じゃねーかw

ていうか、吉田さんもすげえなw
ほとんど自分の部屋のように思ってません?
ここだけ見ると、吉田さんの部屋なのかと思いますよw

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ああ、いい子だ…
まあ確かに結果オーライとして紗弥加のおかげみたいなところはありますけど、普通はそれでチャラにはできませんよね。本当に心優しい女の子なんだと思います。

正直、今回で私はかなり朱里ちゃん派になりましたよ。
まあ智貴をめぐる恋愛事情については、これ以上わたモテ内で発展することはないでしょうけど、彼女の幸せを心の中だけでも祈りたい気持ちが湧いてきましたね。

さて、そんな平穏な時も、あの女が帰ってきたことであっけなく終わりを告げます……

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頬を赤らめた紗弥加は妙にエロいですねw

まあそれはともかく、小宮山さんの想像がひどいw
トイレが遅かったなら、普通は「大かな」だろうがw

ていうか、「私でさえ理性で抑えてるのに…」ってなんだよwww
理性云々関係なければ、お前はトイレで何かやるつもりだったんかw 末恐ろしいわw
そもそも、自分以外の女性はみんな智貴に夢中とでもいいたげなその考えはどうなのかw すべての女は自分のライバルと思っていそうですよねw

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WWWWW また変な飛躍をし始めているぞ、こいつはw

もうこれだけで、紗弥加の考えていることがわかるってすごいですよね。
単に、サッカー用具を説明しているだけのコマなのに、なんでこんなに笑えるんでしょうかw

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WWWWW変態さんだーーーーwww
いや、こんな想像をする紗弥加こそが変態さんですよw しかも何赤らめてんだってw
勝手に想像して勝手に恥ずかしがるとかw

ていうか、この智貴はなにでナニやってんだよw パンパンじゃねーわw
ユニフォームを着て、サッカーボールを小脇に抱えているのもおかしいw
それが紗弥加の考える「いつものスタイル」なんでしょうかw

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一方の吉田さんはあくまでマイペースw
まさか人んちで全巻制覇するつもりかよw
智貴も人がいいですよね。まあ別に渋ることでもないんでしょうけど。

あと、吉田さんが読んでいたのはどうやら「くろアゲハ」という漫画のようですね。
なんでもあの「カメレオン」の続編とか。恥ずかしながらまったく知りませんでした…

それにしても智貴って、意外と漫画読みなんですね。しかも全巻そろえるようなタイプのようです。単なるサッカー馬鹿ではないんですね。
なんだかんだいっても、やっぱりもこっちの弟なんだなあと変なところで感心してしまいましたw

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WWW これまた、実に自然なアクシデントw
ご都合主義のごの字もないですねw

これ、DVDが落ちる音をあえて描かないのがうまいですよね。
あくまで読者にそれを想像させることで、一瞬の間とともにみんなの視線が集まる場の面白さみたいなものが際立つんです。
見れば見るほどじわじわくる、味わい深い(?)笑いだと思います。

それにしても、1年のクリスマス時の「JK姉と黒タイツ」じゃなくって本当によかったですねw
転げ落ちたのがあれだったら、別の意味でえらいことになるところでしたw(まあさすがにまだ取っておいていることはないでしょうけどwしかもマンガの棚にとかw)

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WWWWWまたかよw
実は智くん、いじめられてんじゃねーのw
ちょっと友人関係を考え直した方がいいんじゃないでしょうかw

でもまあ、たぶん彼の「性への無関心」さは友達の間でも気にされているんでしょうね。からかい半分でいじりたくなるのでしょう。

しかし、この二人組は何度もこんなことやってんのかよw
今時、エロDVDを何枚も持っている高校生なんてそういないだろw
しかも裸でとかwせめてケースに入れとけw

でも、ジャンルのチョイスはなかなかいいとこ突いていましたね。素人ナンパと智貴の組み合わせはなかなか面白いw

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小宮山さんwww
注目するのそこかよw

反対にしっかりフォローを忘れない井口さんはさすがと言いたいところですが、あまりフォローになっていないw
そこはあえて見て見ぬふりをするのが礼儀ってものですよw

まあどっちにせよ男というものは、こういう状況下に置かれたら弁明せずにはいられない生き物ですけどねw
この後、「サッカー部の奴らが~」と必死で説明しようとする智貴には、逆に微笑ましく感じましたよ。ああこいつも男だったんだなと変に安心してしまいましたw

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WWWWWこいつはwww
そもそもボールが恋人ってなんだよw
恋人を蹴ったりするなよという例のあのツッコミをしたくなるわw
ていうか、性欲発散とか言うなw サッカー協会から怒られるぞw
(でも昔は、性欲は自慰じゃなくスポーツで発散しましょうとか本気で言ってる自称・教育者がいたんですよ…信じられないでしょ?)

そもそも「信じてあげて」というのがおかしいですよね。
本人は気にしないって言ってんだからw
むしろ、紗弥加の方が別の意味で信じていないような…w

智貴と井口さんの表情が見えない演出がまた最高w

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WWWWWそういう問題じゃねーw
てか、「使う」ってなんだw

まあ実際問題、今時の若者は物理メディアなんか使わないでしょw
今はほとんどネット経由で処理してるんじゃないかなあ。

mo169_49.png 
WWWWWほらとかまずとか、何言ってんだこいつはw
まず好みが素人じゃなくプロだから」って、お前がなんで智貴の好みを語れるんだよという話ですよねw
ていうか、これはさきほどの「素人ナンパ」を踏まえての発言なんでしょうかw
もはや紗弥加を見つめる二人の目には憐れみの色が浮かんでいますw

まあしかし、ここまでくればさすがの智貴も限界ですよね。この後、彼は最初からそれを言っておけよと思うような言葉をついに口にするわけです。

「…いや もう帰れよお前ら」
とw

mo169_50.png 
で、このシーンに続くのが実にいいんですよねえ。
弟の部屋に集まる」から始まって、最後は「もこっちの部屋」に集まるという着地点の美しさ!
前回で唯一不安だったことに「収拾がつくかどうか」があったんですけど、もう見事なまでのフィナーレだったと思いますね。

井口さんと紗弥加もしっかり宿題をやってるしw
吉田さんはどこでもくつろげるようですしw(てか、漫画はちゃんとことわって借りたんだろうか…)
もこっちはいい加減勉強しろw
そして、そのもこっちのプレイぶりをなんとなしに見てる小宮山さんw

いやあ実に和む、いい空間です。

mo169_51.png 
この「雨止んだら帰れよ」は、先ほどの弟のセリフと対比になっているんですよね。
ブラウザ版だと、ちょうど左右ページで対照的に配置されるので、実にわかりやすい構図になっています。
つまりは、雨が降っている間はまだ居てもいいという、もこっちなりの優しさがそこにはあるわけです。

そして、もこっちの台詞を受けての井口さんのモノローグ。
紗弥加や小宮山さんの暴走があっても、最後は井口さんの気持ちがほんのちょっぴり報われる。これですよ、これ。

まるでパーティが終わった後のような少しの喪失感と充実感。なんとも名残惜しい、余韻の残るラストだったのではないでしょうか。

雨に始まって雨で終わる構成もまた素晴らしいですよね。

ひと夏の恋という言葉がありますが、今回は「ひと雨の恋」と言えるのかもしれません。



やっぱり、紗弥加ですね。
もう今回に限っては、彼女に尽きます。
はっきり言って、小宮山さんも影が薄かったですから。結果として、比較的こみさんがまともに見えたくらいでしたw

前回に比べ、もこっちがおとなしかったことに不満を持つ方もいるかもしれません。
でも、キャラが勢揃いした中でみんながそれぞれむちゃくちゃやると、絶対に収拾がつかなくなるんですよ。カオス状態で笑いの爆発を生んだのはいいんですけど、わけのわからないままで話を締めくくってはダメなんです。
なので、あえて暴走キャラを一人に絞った今回のやり方は正しかったと私は思います。

もちろん、誰が「汚れ役」をやるかという場合、もこっちでもいいし小宮山さんでもいいかもしれません。でも、今回の「もこっちの部屋」で着地する場合なら、その役目は紗弥加が一番的確だったのではないでしょうか。

そもそも、今回のカオスを作り出したのはもこっち本人です。小宮山さんも吉田さんも彼女が連れてきたようなものですからw
そういう背景のもと、もこっちがひとり頑張るとちょっとおかしなことになると思うんですよね。下手すると、もこっちだけが嫌な奴になってしまう可能性もあるような気がするんです。

かといって、小宮山さんはもうわかっているというか、何度も狂犬ぶりを見せつけられているわけじゃないですか。以前と同じようなノリを見せられても、新鮮味がないんですよね。せっかく前回であれだけのポテンシャルを発揮した後でお約束に終始したら、シリーズ全体としての評価が相対的に下がってしまうと思うんです。あの歴史的な喪168がそこそこの扱いになるなんて許されないことですよ。

こう考えていくと、やっぱり紗弥加しかいないんです。彼女がずっとカオス状態を引っ張っていてくれたおかげで、最後はみんな「よかったな」で終わることができたと思うんですね。智貴の「もう帰れよ」は、紗弥加相手だからこそ言えた言葉なのですから。

特に途中でトイレに立つところなんて見事としか言いようがないですね。ラストに向けての流れはあそこで決まりましたから。あの芸当は小宮山さんにはできません。そういった意味では井口さんのアシストも実にうまくハマったと思います。

それに紗弥加がいることで、小宮山さんと吉田さんも激しくぶつかることもなくうまくやれていましたし、井口さんも結果的に智貴と一緒に宿題がやれたんですよね。
小宮山さんやもこっちでは、こうはいきませんから。すべてを丸く収めるためには彼女しかいなかったんです。
個人的には、紗弥加に今年のわたモテ大賞をあげたいくらいですよ。(我ながらよくわからないテンションになりつつありますが、いまさら筆のノリを変えたくないのでこのままいきます)

いや、本当によかったです。今回がちゃんと終わることができたからこそ、喪168はわたモテ史上空前の神回になれたんだと言っても過言ではないですね。喪169あっての喪168ですよ。

アプリ版の更新がまだ残っているとはいえ、一応web上では、今回が今年最後のわたモテになるかと思いますが、なんか気持ちよく年が越せそうな感じでよかったです。変に話が続いたらどうしようかと思ってたんでw

綺麗に2話で収まることができたことで、名作が名作のまま終わることができたことを、心から喜びたい気持ちでいっぱいです!


紗弥加と中村のいちゃいちゃ?もある最新単行本16巻は絶賛発売中!



小説アンソロジーでは、「こみもこ」をじっくり味わえる「モテないし夏休みのとある一日」も読めます!これはほとんど本編といってもいい出来!



智貴がクリスマスプレゼントで「JK姉と黒タイツ」をもらった、「特別編4」は8巻収録!



智貴のサッカー愛(?)がよくわかる、喪94「モテないし弟はサッカーやってる」は10巻にて!

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更新お疲れさまです。

集中線見るだけでもう笑えてくるようになったのはわたモテのせいだと思うwどうしてくれるw
セリフも無いあまりにもシュールすぎるサムネw

智貴を巡る女たちが一堂に会するw
少年マンガ的なラブコメなら羨ましい展開、しかし、わたモテになると何一つ羨ましく思えないどころか、可哀想にと同情したくなるという…

>私が教えてあげようかなって
>そうなんすか?(帰ってもらっていいっすかって言いたい…)
なんともまぁかわいいこみさん。
でもとても智貴の本音は聞かせられないなw

>もじもじ
これは過去最高に可愛い吉田さんなのではないか。
>匂うぞ メスブタの匂いが…
これに目聡く反応するこみさん。
一応は吉田さんに気を遣ってるようだが、きーちゃんみたいな表情が怖すぎるw

>匂わせ女子(ブタ)
某アイドルグループメンバーの結婚の件で聞く機会も多くなった言葉ですねw微妙に時事ネタ?w
吉田さんの慌てぶりに対して智貴は落ち着きすぎなんだよw

>服ズリ
>メスゴリラみてーな●欲
>ブタみたいな紅潮顔
「服ズリ」とかいうパワーワード。
Tシャツもレギンスも智貴から貸してくれたんでしょうかね、もこっちのじゃサイズ的に厳しそうだし。
そりゃまぁ吉田さんも「もじもじ」するわ。
こみさんの罵倒、煽りのセンスが高レベルというか斜め上すぎて常人ではついていけないw

>風呂場で出くわしたからびっくりしただけだよ!
>風呂だとぉ…
>智貴くん あの人の裸見たんだ…
ち●シス大ショック!
井口さんの反応にラブコメの波動を強く感じる…こみさんはまだ某病院ネタを引きずってそうw
そして遂に吉田さんへの姉弟バレ。
吉田さんに対して、もこっちが「さーせん」と軽く流してるのとてもよい。昔はビビってたのにな。
謹慎回を経て、距離感が縮まっているのを改めて感じさせてくれる。
わたモテ二次創作①
僕は関係無い漫画を描きました💓♥❤ 怒られたらすぐ消します‼(*´∀`)
https://twitter.com/kohara11251125/status/1202444876165468162

>智貴くんのち●ち●反応してなかったよ
いいかげんそこから離れろw
万が一だ、勃●してたとして、そんな状態のまま部屋に戻ってくるわけないだろw
それを根拠にw井口さんを大丈夫だと励ます紗弥加ちゃんでしたが、

>反応してない…!!?
>そういう話一回も聞いたことない
>今だってこんな女子に囲まれてるのに 平然としてるし
しっかり股間チェックしてたの草。
平然と?w腸が煮えくりかえってるんじゃないかとw
でもまぁ、そこに切り込んだ紗弥加ちゃんはいい着眼点だと思いました。
彼の年齢で自分の部屋に同年代女子があれだけいる状態で反応しないのは確かにどうなのかなと。

>智貴くん女の子に興味ないんじゃ
>朱里がかわいそう!!
>智貴くんが女の子に興味かあるかどうか調べなきゃ
浮いた話がない→ひょっとしてこいつホ●じゃね?
イケメン芸能人相手でも見かけるこの思考回路止めろw
調べるって、この状況でどうやってw

>この雰囲気なら大丈夫だな
>戻んならあいつら連れて帰れよ
>こみさん居座る気だし
>だったらお前も残れよ!!
ここの姉弟のやり取りすき。
もこっちはこみさん召喚しといて無責任に放置しようとしてるわけですが、智貴はそんな裏を知らないから、純粋に姉に縋っている感じになっている。やだこの弟可愛い。
わたモテ二次創作②
ともくんの悩み
https://www.pixiv.net/artworks/78043549
こんな姉いたら性癖歪むわ
https://twitter.com/meis12495/status/1193137323879190528
わたモテまんが
https://www.pixiv.net/artworks/78159904
忘れる
https://www.pixiv.net/artworks/77780546

>何してんの!?
>伸びしてただけだけど
むちゃくちゃ不自然wけどあの一瞬で器用な真似するなぁw
ここから紗弥加ちゃんの暴走が始まってしまうのか?w

>邪魔しないで協力してよ!もう
>この顔…!絶対余計なことしようとしてる顔…!!
さすがに長い付き合いだけあって、井口さんはそれがよく分かっているようで。でもとても親友に向けるような目じゃないw

>きったねぇ布見せつけてんだよ!!
>嘘!!朱里見えてた?
奇行はスルーかいw
コマを見返すと、脚が開き気味、スカートもずり上がってるから、確かに見えてそうw
智貴も見たのかな?と真っ赤になってる様が可愛いですねw

>ちょっとだけショック
>朱里とあの女の先輩でも反応しないからしょうがないけど
これは微妙な乙女心ってやつかな?w
反応されてたら、親友の恋応援という立場的にもマズいのでは?wもう智貴の股間がアップになるだけで笑ってしまうw

>智貴くんのベッドで横になってんだ!?
こみさんみたいなよこしまな発想じゃなく、ベットはただ寝るためだけという発想しか無さそう。

>ヤンキーはヤンキー漫画好きだよな
>本気(ヤジ)ヤンキーだよな
感想が一緒なところがやっぱり姉弟w
確かに全裸見られた相手の部屋でここまでくつろげる吉田さんスゲーよwまるで何回も来たことあるような…なお今日が初めなもよう

>智貴くんのベッドか いいな--…
>智貴くんのベッドに寝たことあるの 私だけだったのに…
羨ましがったり悔しがったり。
こみさんの聞き捨てならない発言に井口さん反応。

>言わなかったっけ?
>聞いたことないですけど
>本当 朱里ちゃんに言ってなかった?
>ウザ!!
うんこれはウザいw
それでも、こみさんは演技ではなく本気で言ったつもりと思い込んでた感じには見えますねw

>男子はよくベッドの下にHな本隠すと言うし
>なんとかみんなの目をそらして
>さっ
これまたベタな発想w
お前は忍者かwしっかりつられて見てる他の連中も笑えるw投げるまでの一連の動作に擬音無しも手伝ってじわじわくる感じになってるなw吉田さんはこの奇行をどんな思いで眺めているのかwあかともとの温度差w

>紗弥加お願い 恥をかかせないで
>嘘…? 朱里が叩いた? 私を…!?
グーでやられなかっただけまだマシだと思うw
かつてはよさとして見えていた紗弥加ちゃんの行動力も、今では友達として「恥ずかしい」
紗弥加ちゃんの幼さにたいして、井口さんが少しだけ先に大人になっていることがさらに分かる感じ、いいですね

>あいつやるな……
でもこみさんからの評価は上がってたw
敵サイドであっても賞賛する器の大きさを見る思いw

>相変わらずお前の周りろくなのいねーな
そこにもこっちのこのセリフw智貴も反論せずうるせーと言うしかないw

>ち●子ちゃんが一番マシなんじゃね?
>相対的に私の評価上がったけど 嬉しくない
そりゃまぁね…
けれど、個人的にはこれは嬉しかったですけどね。
誤解と不運が積み重なっておかしなことになってますが、少しでももこっちに井口さんの良さが伝わればいいと思っていたので。たとえち●子ちゃん呼びだったとしてもw

>トイレ貸して
>ちょっとやりすぎたかな…でも紗弥加 口だと全然伝わらないし……
頭はたかれてショックで涙目になってる紗弥加ちゃん、ちょっと可哀想にも見えてしまって。
リアルでいたらかなり迷惑なアホの子、でも今回はちゃんと痛い目も見てるから、そこまで嫌いにはなれないですね…その辺のバランス感覚はさすがです。

>またサッカー!?智貴くんもうそっちなんじゃ!?
メ●シメ●シってw怒られるぞほんとにw
その発想はねーよw普通なら「本当にサッカー好きなんだな」で終わりだろw

>先輩教えてくれるのは嬉しいですけど 大丈夫なんですか?受験生なのに
>教えることによって結構復習になるし
優しい先輩、いいお姉さんだな…と思ったら

>アピールを智貴くんにできるし
なんだよそういう下心込みか!w

>こういうまともな一面もあるのか……逆にやべー奴な感じするわ……
100パーセントやべー奴より、常識を知りながらなおかつやべー奴の方が怖いってのはよくわかる(しみじみ)
やっぱりこみさんも普通に良い子なんですけど、それをここまでのマイナスがかなり打ち消してて、今回のこれすらも逆の目が出てしまう…なんという不憫さ。
わたモテ二次創作③
遺伝子
https://mobile.twitter.com/sodapop0059/status/1201352143636070400
こみあか漫画
https://www.pixiv.net/artworks/78358264
黒木家大騒動
https://www.pixiv.net/artworks/78266585

>先輩とあの怖い先輩が来た時どうなるか分からなかったけど
>智貴くんの部屋で智貴くんと勉強できてる
>怒ったけど、結局 紗弥加のおかげなんだよね……
良かったね井口さん。けどやっぱり紗弥加ちゃんが居ない方が上手くいくんじゃw
でもぎくしゃくし始めてた二人の関係も大丈夫かな?

>この遅さ…智貴くんのトイレでまさか…
>私でさえ理性で抑えてるのに…
ナニするのを抑えてるんですかね…まぁこみさんが智貴くんでナニしてるのは間違いないだろうから今さらなんとも思わないけど←最低

>部屋サッカー関連のものが全て そういう玩具に思えてきた
いやいやいやいやwこれもまた酷いイメージだなw
「どうぐ」ってルビふられてるのももうねw脇に抱えたサッカーボール、それいらなくね?w
紗弥加ちゃんの中でますます智貴がおかしな人になっていくw

>これ面白-な
くろアゲハ -
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%83%8F?wprov=sfla1
作者さんは過去作も含めて下ネタ多めなんですけど、吉田さんは大丈夫だったんですかねw

続刊を読もうとして、それを手に取った吉田さんですが、

>ポロ
みんな無言で落ちたエロDVDを見てるのじわっとくるw

>くそが!!またあいつらか!?
仲のよさを感じるエピソードとも言えるでしょうが、そのタイミングによっては取り返しのつかないことになりかねないのにw気になる人は特別編4を見てみようw

>メガネがいる!?
>私は別に気にしないから…
ち●シスの反応w彼女づらする井口さんもちょっとアレだけど、こみさんは反応するとこそこなのか?w
「智貴くんはひょっとしてメガネフェチ!?」とでも勘違いしてるんじゃないだろうなw
必死で弁明する智貴が可哀想、でも可愛いw

>サッカーひとすじだから!!ボールが恋人だから!!
>サッカーで性欲発散してるから!!信じてあげて!!
「ボールが友達」って言ってた某国民的サッカー漫画の主人公みたいなことをwでもあの彼は幼なじみの女の子と結婚したけどなw
でもまあ、「喪94」見ると、智貴がサッカーでいろいろなものを発散してるのは事実だと思いますね、もちろん玩具でどうこうじゃなくて純粋に運動で発散してるという意味でですがw

>DVDでケースにも入ってないでしょ
>こっちはブルーレイだよ 使うのはこっちだよ
>好みが素人じゃなくプロだから
「サッカー神テク (意味深)足技×抜き技(意味深) ドリブルでぬけ!(意味深)」
「使う(意味深)のはこっちだよ」
いやほんとサッカーファンに怒られるぞwなら(意味深)とかわざわざつけるなw
でもなにひとつイジらずにそのままのサッカー用語でここまで笑いに変えられるとは…やっぱり谷川先生って変t…いや鬼才ですわw
わたモテ二次創作④
紗弥加への態度がめちゃめちゃ冷たくなった朱里ちゃん
https://mobile.twitter.com/nijieith/status/1202270576254996480
がんばれ朱里ちゃん
https://mobile.twitter.com/yanikasu111/status/1202810852048392197
紗弥加の行動力、発想力 探偵の資質を感じます
https://mobile.twitter.com/yumetasotaso/status/1202512093628338178
TNTN反応ナシ!
https://www.pixiv.net/artworks/78146108

>…いや…もう帰れよお前ら
まるで可哀想な子を見るようなあかともの目からのこれwもう心底ウンザリしてるのがよく出ててほんと同情するw

>雨止んだら帰れよ
>あっはい……すみません……
キャラ配置が変わってないから一瞬気づきませんでしたが、これ、智貴の部屋からもこっちの部屋に移動してるんですね。雨が止むまで自室を提供と。もこっち優しいじゃん。
でもさぁ、先輩二名は勉強をする後輩たちの前でゲームと漫画三昧は受験生(吉田さんは専門学校受験すると思っている)としていかがなものかw
こみさんはアピール相手が居なくなって教える気なくしてなきゃいいんだけどねw

>なんだかんだ 智貴くん部屋に 入れたしよかったな……
井口さんいろいろ振り回されたけど、一歩前進という感じかな。
肝心の智貴の気持ちの矢印は誰に向くか、ひょっとしたらちょっとでも進展あるかなと思ったけど、全部約一名が台無しというか有耶無耶にしてしまったような気がするw

前回のあの狂気に満ちたテンションを受けての今回、揃ったメンバー的に少し物足りないという意見もネットでは見かけましたが、その後の展開にも関わってきますからね、その場の勢いでノリに任せて描くというのもまた違うように思えます。
暴れ役を紗弥加ちゃん一人にほぼやらせたのは妥当だったのかなと。
同じやべー奴でも、そこでこみさんとの違いも出せますし。中村くんは自分が相当危険な女に狙われてることを知っておいてほしいw
でもあの脊髄反射的な思考及び行動力が彼には向かないのはどうしてだろうw
こみさんは前半みたいにちょいちょい暴走しますけど、切り替え早い、なんだかんだ言って理性働く、井口さんにはずっと優しいお姉さんなの何気にいいと思う。
前回でメスブタだのなんだのと罵倒していたのにね。
そして今回はひたすら智貴が不憫な回でした。
けれど、智貴も智貴で実は相当やべー奴なのかもと思えてきましたw今はサッカー中心ってことだけではなく、智貴はいい意味でも悪い意味でも、もこっちのせいでやはり女性に興味薄れちゃってんのかな。
それに最初に気づくのは誰なんだろうか。でも、吉田さんとは性別を越えてフランクに付き合える気がする。

更新お疲れ様です。
控えめに言って最高でしたね今回は。これだけで、仮に来年まで更新がなくてもやっていけるくらいの満足度でした。いや、本当にちょっとくらい休んで頂きたいですよ。

>一応は、姉の客だろうにw
まあ、呼んだのはもこっちでも、ここ智貴の部屋ですからねw しかも自分に用があるのなら姉の客扱いはしたくないんじゃないかなとw 

>若者特有の「性」に対する興味が一切感じられないのは確かに不思議ではあります。
今江さんにすら、「まともそう」と思っただけで、綺麗だとか興味を惹かれるような感想は持っていなさそうでしたからね。加藤さん達とすれ違った時も無反応でしたし。あれは走ってる最中でも下心満載の中村が悪いんですけども。

>ベッドの下にエロ本とか、いつの時代の情報だよw
やることはぶっ飛んでいるわりには発想がレトロなんだよなあ。
今はスマホでいくらでも見れますからね。智貴も溜まってきたら夜にスマホでこっそり発散してるとかそんなオチなんでしょうか。
ところで、ベットの下とかあれリアルでやる人いるんですかねw 普通に本が埃まみれになると思うのですがw

>そんな彼女の目線の下には、なぜかサッカー雑誌が……
これって智貴の本なんですかね?普通に考えたらそうなんでしょうけど、最初お父さんのかと思いました。

>まともならまともでやべーなら、もうなんだろうとやべーんじゃねーかw
この辺はあれじゃないですかね。荻野に礼儀正しくしてたきーちゃんをもこっちが、サ◯コ扱いしてたときみたいなw ヤバい奴ならずっとヤバい奴でいてくれてた方がむしろ楽ですから。
なりそこないさんが、数年前に吉田さんともこっちがゲームセンターで遊んだ回で「ヤンキーって急に優しくなる」みたいな事を仰っていましたよね。意外な一面って良い意味でも悪い意味でもインパクトがありますから。

>この智貴はなにでナニやってんだよw パンパンじゃねーわw
マジでいつぞやの「サッカーやるディ◯ド」じゃねーかww あんなしょうもないネタをこんな所で見られるとはw

>間違くなくここが今回一番笑ったシーンですねw
今回は意見が一致しましたねww といつか何だこの器用さはw 多分私がやったらひっくり返って頭ぶつけますねw
最初見た時は、懐かしの「イナバウアー」を思い出しましたよw

さやかは本当に出世しましたよね。ネモとかもそうですけど、一年頃からいる元モブがここまで出世するなんて誰が予想していたでしょうか。私もあの頃は彼女達は使い捨てのモブという認識でしかありませんでした。何より凄いと思ったのが、ネモはセリフすら無かったのでキャラ付けとかはいくらでも出来ますけど、井口さんとさやかは台詞もありましたしどういうキャラなのかが、初登場の頃からある程度決められていたんですよね。まるであの頃から今回のような回をいつか描こうと想定していたんじゃないかと思ってしまいました。例えば、さやかが人見知りをするようなキャラクターだったなら今回の話は描けなかったわけですし。我ながら説明下手ですね。伝わらなかったらすみません。

No title

更新お疲れ様です。

いやあ、正直最初読んだときは「え?前回あんだけ盛り上げて
おいてこの程度なの?」って思ってしまいました。いっそ
前回でバッサリ切って、ネモクロお出かけ話でもよかったかな
ってくらいに。紗弥加無双はいらんのですよ。
こみさん無双が見たかった。智貴の前だからかかなりおとなし
かったのか残念ですよ。
ただ、読み返しているうちにじわじわ面白さがわかってきました。
さすがスルメ漫画。

「たまたま家に来た」「間違ってお前の部屋に入った」
もこっち自分で呼びつけたからかなんかこみさんに優しい?

紗弥加のち●ち●スカウターはちょっとくどすぎじゃない?ww

エロい雰囲気にはなりそうにないと部屋に戻ろうとしたもこっち。
後ろの吉田さんとこみさんは風呂の話で口論中?
そんなお姉ちゃんに頼ろうとする智貴。

黒木姉弟安定のヤンキー観。
ここが払しょくされないと進展はなさそうですねw
前にもこっちは「弟とフ●ックしていい」って言ってたけど。

唐突な「メ●シメ●シ」wwwww
紗弥加!智貴は女の子に興味ないんじゃなくてシスコンなだけだよ!(ぉ

ああ、こみさんはやっぱり智貴にいいとこ見せようとできるだけ
抑えてたのね。ただ、暴走具合を何度も見てる智貴には通用せず!

ここでもしJK姉と黒タイツが出てきたらどうなっていたことやら…。
「使うのはこっち!」「ドリブルでぬけ!」www
そしてついに追い出された一同w

「帰れよ」って言われて帰ろうとしたらお母さんに「まだ雨降ってる
じゃない」って言われてもこっちの部屋に移動した感じかな?
んー、でもあの聖人お母さんがガールフレンド追い出した智貴を
許すかなあ。ただ、もこっちもみんなほっといてさっさと自分の部屋に
戻ろうとしてましたよね?自主的に「じゃあ自分の部屋行くか」と
するとも思えないんですが。後輩二人にそんな義理ないし。
どうでしょう。

紗弥加が非常にくどくておなかいっぱいでしばらく見たくない感じなん
ですが、でも一番笑ったのは「メ●シメ●シ」でしたww
胸揉まれて裸見られた相手が黒木弟だと知った吉田さんのメス化が
心配です。あともこっちの部屋のぬいぐるみへの評価が知りたいですね。
無言で侍らせてるあたり、「おっ、なんだおまえも可愛いの持ってんじゃ
ねえか!」とひとしきりやった後かもしれませんけどw

No title

更新お疲れ様です!

[1コマ目]
なんだこのメンツ…
おそらく中村が来てたらこのメンバーは揃わなかったのである意味ファインプレーですね(?)

[さっきからブタみたいな~]
1ページで何回ブタって言ってんだよこみなんとか

[待ってあの時…!(集中線)]
わたモテで集中線といえば伊藤さんですが、割と紗弥加と顔のパーツ似てるのに気づいて一人で笑ってました
常に無表情の伊藤さんに対しほぼ全コマ眉尻上げてる紗弥加という点はおそらく特に意味の無い対比ですね

[引き出し開けてたでしょ!!]
このコマの照明についてるゴミ、多分もこっちのプリクラ(笑)の跡だろw

[絶対余計なことしようとしてる顔…!!]
「は?」の時もそうなんですが、朱里ちゃんは目に光がないほうが可愛いと思います

[(漫画雑誌とまたサッカー!?)]
二度目の天丼ネタですが、今度は吉田さんの目と鼻の先というのが笑えますw
この動じなさもまた異常だと思いますがw
そういえば友モテ組以外で初のもこっち宅デビューがまさかの吉田さんなんですね

[(優しいお姉さんキャラアピールを~)]
相変わらず浅ましい下心が見え隠れするこみさんですが、残念ながら今までの借金が多すぎるようです
あちこちに喧嘩売りすぎてもう首が回らない多重債務者状態であることに彼女が気付くのはいつなんでしょうかw

私もこのコマがベストシーンだと思いましたね
なにより、紗弥加の顔を立てるため自分だけでも勉強会を成立させようとする朱里ちゃんが健気すぎる…
できれば報われてほしいなあと思います

[そういう玩具に見えてきた(パン パン)]
ここで死ぬほど笑いましたw
格好と動きの組合せが頭おかしいw
もう二度とマーカーコーンまともな目で見れなくなったw

[私は別に気にしないから…]
ここが前回と今回で1番ラブコメっぽいシーンになりましたね
さすがの智貴も意識せざるを得ない状況ですから
…それをぶち壊したのが主催の紗弥加というのがまた皮肉なんですけどねw

[ラストページ]
最初読んだときはもこっちの部屋だと気づきませんでした
智貴が耐えられなくなって出て行ったのかとw

個人的にこのオチはうーん…です
智貴部屋に集まっておいてラストは結局もこっち部屋、というのはアリだと思いますが、それなら追い出された朱里と紗弥加がズーンと沈んでるほうがオチらしいんじゃないかなと
大ゴマの割には笑いどころが見つけられず、せっかくここまで緩くスピード落としてたのに最後で急ブレーキ踏まれた気分です


個人的に、話としては概ね満足なんですが、小宮山さんのキャラクターについてはどんどん苦手な方にロケット担いで飛んで行ってしまい残念でなりません
「恋愛沙汰については目の色変えて敵愾心剥き出しになる」「近づく同姓はすべて恋敵だと思う」「自分の行動が意中の相手にどう思われてるかは気にしない」
…まあ簡単に言えば留美子作品お決まりの恋敵キャラなんですが、このポジションになると感情移入しにくくなり読者からの好感度が上がることはないですし、そのキャラ自身の個性も塗りつぶされてしまうので、どうももったいない使われ方だなあと感じます(話がそれますが、何故か今回そこはかとなくるーみっくわーるど臭を感じましたw)

もちろんわたモテはギャグ漫画でラブコメではないのでこの役割が間違っているわけでは無いんですが、それでも彼女にはただの暴走キャラで終わってほしくないですね

今回の暴走っぷりで言えば紗弥加のほうが強烈なんですが、彼女は今回モノローグが多かったおかげでギリギリ思考についていけたので、キャラが塗りつぶされたというよりはキャラが広がったという感想でした

神回のはっちゃけを収拾しつつ、今後のキャラ造形に期待が寄せられる回だったと思います

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。
遅くなりましたが、まとめての返信にて失礼します。


>ひろさん

集中線自体で笑えるとはかなりやばい領域に入ってますねw しかしどういう意図であれをサムネに選んでいるのかw

> 少年マンガ的なラブコメなら羨ましい展開
まあ、やベー奴ばかりですからねw ていうか、冒頭のコマは修羅場にしか見えませんよw

> 智貴の本音
彼って、女性や先輩にはあまり強く出られないところがありますよね。
口下手というか、自分の気持ちを他人に伝えるのが下手なタイプなのかもしれません。そういうところはお姉ちゃんと似ていますね。

> 某アイドルグループメンバーの結婚の件で聞く機会も多くなった言葉
ああ、なるほど。どこかで見たようなとは思っていたんですけど、そこでしたか。元ネタ?がはっきりしてよかったです。智貴は落ち着いているというか、吉田さんとタメ口でしたよねw「あぁ…まぁ…」とかw あまりに自然な相槌なので、小宮山さんもツッコミを忘れるくらいw

> Tシャツもレギンスも智貴から貸してくれたんでしょうかね、もこっちのじゃサイズ的に厳しそうだし。
そうか、サイズの問題だったんですね。てっきり裸を見てしまったお詫びなのかとw(よく考えたらお詫びになってないw)
小宮山さんももう少し大きかったら、智くんのを借りられたかもしれないのに残念でしたw

> 遂に吉田さんへの姉弟バレ。
意外なほどあっさりしていましたよね。むしろ今まで気づかなったのが不思議なくらいw
「さーせん」は確かによかった!吉田さんももはや普通に受け入れていますね。

> わたモテ二次創作①
まだ怒られていないようでよかったw

> 調べるって、この状況でどうやってw
ここはマジで、「色仕掛け」してくるのかと思いましたよw
そのあとの紗弥加を見て、自分の発想の貧しさを恥じましたw

姉弟やり取りの部分もよかったですよね。なんだかんだいっても根本的なところは小学生のころと変わっていないんですよね、智くん。

> わたモテ二次創作②
> ともくんの悩み
そうか、あれは「蠱惑」なのか…
でも確かに姉への気持ちと似ている面はあるのかも。
> こんな姉いたらせいへき歪むわ
まあ実際、原作でも似たような真似をされてますからね…
> わたモテまんが
ズドーンとか熱源感知とか、変なノリが癖になりそうw
> 忘れる
これはいいなあ。あのエピソードとリンクさせることで智貴と読者の気持ちをもリンクさせるとは…

> むちゃくちゃ不自然wけどあの一瞬で器用な真似するなぁw
あれ、よく頭ぶつけませんでしたよねw 一瞬、引き出しに「ガン」とぶつけてるのかと思いましたよw
てか、あれで「サッカー雑誌」とわかるのがすごいw

> 智貴も見たのかな?と真っ赤になってる様が可愛いですねw
まあ見てはいないと思いますけどねw それどころじゃない事態でしたしw

> ベットはただ寝るためだけという発想しか無さそう。
確かに。ていうか、ヤンキーっていつもだるそうなので、ただ単に座ってるのがしんどくなっただけなのかも。

> こみさんは演技ではなく本気で言ったつもりと思い込んでた感じには見えますねw
そうなんですかね?でもまあ考えてみたら、あの場面で白を切る意味もないか…
うーん、よけいにうざく思えてきたw

> お前は忍者かw
一応、煙幕みたいなものなんですかね?w それとも囮なのかな?いずれにしてもあんな忍術に引っかかるのはもこっちたちくらいなものだと思いますがw
擬音無しというか、落ちたあとの「テン テン」がまた妙にじわりますよw
吉田さんはもしかすると、マンガに没頭しすぎて気付いていない可能性もあるかもw

> グーでやられなかっただけまだマシ
さすがにそれは……w
まあ、頬をパチンくらいでもよかったような気はしますけど。(あれ、実は帽子を叩いているんですよね。やっぱりどこかためらいがあったのかもしれません)

> 敵サイドであっても賞賛する器の大きさを見る思いw
つーか、別に敵でもなんでもないんですけどねw こみさんが勝手に認定しているだけでw

> 少しでももこっちに井口さんの良さが伝わればいいと思っていたので。
ていうかよく考えたら、別に井口さんはそれほどおかしくないですよね。「ち●子ちゃん」呼びのきっかけ(笑)になったあの事件くらいしか、実際のところは問題ないと思うんですけど。

トイレのシーンは実は重要なポイントですよね。
紗弥加のギアチェンジの意味もありますし、「メ●シメ●シ」もありますしw(本人の耳に届かないことを祈るばかりw)

> 100パーセントやべー奴より、常識を知りながらなおかつやべー奴の方が怖い
そうなんですよね。100パーだとある意味、天才と紙一重なところがあって、自分とは違うフィールドの人という感覚ですけど、ある程度自分と同じ感覚があると、相手を「理解」してしまいますからねw なかなか奥深い話かとw

> わたモテ二次創作③
> 遺伝子
絵がうますぎる…
「同じ遺伝子で」には吹いたw

> こみあか漫画
ジェネリック智貴www
ドン引きどころか、逆にこの発想には感動すら覚えるわw

> 黒木家大騒動
おおAさんの方ですね。この人は本当にすごいなあ。
魔太郎と笑ゥせぇるすまんとは、相変わらずセンスがいい!
ていうか、紗弥加がいかにもAさんの描く嫌な女性ぽくて好きw

> やっぱり紗弥加ちゃんが居ない方が上手くいくんじゃw
ですねw
ただ、引っ込み思案なところがあるので、きっかけは紗弥加が作ってあげないとなかなか次の一歩が踏み出せないのでしょう。

> 脇に抱えたサッカーボール、それいらなくね?w
いや、あれが彼の「おかず」ですからw

> くろアゲハ
いやはや、まさか続編が続いているとは知りませんでした。
そういえば「カメレオン」のギャグって、わたモテに通じるところがあると一部でささやかれていましたね。谷川さんもその辺意識しているのかな。

> 「智貴くんはひょっとしてメガネフェチ!?」
当然そういう期待を込めての「メガネがいる!?」でしょうねw
それにしても、小宮山さんの口から「メガネ」って聞くとなんか変な感じがしますw

> >私は別に気にしないから…
さすがにこれだけで彼女づらとはちょっと可哀想ですよw
あの場面では、とっさにそういう言葉も出るでしょう。小宮山さんよりはよっぽど普通ですよw
でも、弁解する智貴は可愛いですね。なんだかんだいっても、女子にそういう目で見られるのはいやなんだw

> 某国民的サッカー漫画の主人公みたいなことをw
紗弥加もそれを意識している可能性がありますねw だから、恋人は蹴るなってw
> 「喪94」
あれはそういうことだったのか…たまるものがあればあるほど、強くなりそうですねw

> 「サッカー神テク (意味深)足技×抜き技(意味深) ドリブルでぬけ!(意味深)」
> 「使う(意味深)のはこっちだよ」
そこまでは気付かなかった…どれだけネタを仕込んでいるんでしょうwホント、いくら噛んでも味が減らないガムみたいなマンガですね。

> わたモテ二次創作④
> 紗弥加への態度がめちゃめちゃ冷たくなった朱里ちゃん
三白眼がかわいいw ちょっと高橋留美子ぽいかも。

> がんばれ朱里ちゃん
可愛いw とにかくひたすら紗弥加が可愛いわw

> 紗弥加の行動力、発想力 探偵の資質を感じます
名探偵の前に見当違いの推理を披露する引き立て役っぽいですけどねw
横溝映画における警察署長(加藤武)みたいなw

> TNTN反応ナシ!
WWWWW

> 智貴の部屋からもこっちの部屋に移動してるんですね。
ここのカメラ移動が実にうまいですよね。それをベッドにあるぬいぐるみで見せる手法も見事。最後の雨のシーンも「優しい雨」という感じで、なんだかほっとさせられます。
智貴の恋愛関係は、これ以上発展することはないでしょう。まあ匂わすだけ匂わせてチョンですよw

物足りないという意見もわからないでもないですけど、じゃあ前回以上にみんなが暴れまくったらそれで面白くなるかといえばそうでもないですからね。喪168みたいなノリは何度もうまくいくものじゃないですよ。
たぶん、谷川さん自身もそれをわかっていたからこそ、紗弥加ひとりに絞ったんだと思うんですけどね。

> 脊髄反射的な思考及び行動力が彼には向かないのはどうしてだろうw
自分のこととなると、とたんに「乙女」になるんですよw かわいいじゃないですかw
まあ、他人事だから好き勝手やってるとも言えますがw

智貴と吉田さんは男女の仲というより、もっと気の置けない感じのつきあいができそうな気はしますね。


>ふちささん

本当に最高でしたね。私も少し休んでもいいのではと思うのですが、今週の喪170には度肝を抜かれましたw 一体どこまでやるつもりなんだw

> ここ智貴の部屋ですからねw
それはそうなんですけど、「間に合ってるんで別にいいです」でいいじゃないですかw
まあ実際には口にしないところが彼のいいところでもありますけどね。

> 今江さんにすら、「まともそう」と思っただけで、
もはや、人を判断する基準がそこにしかないのかもしれませんねw 伊藤さんにもそうでしたしw でも、その考え自体があまり「まとも」ではないような気もしますけどw

> 今はスマホでいくらでも見れますからね。
ですよね。今の若い人は親にエロ本を見つかったりした経験がないのかもしれませんね。私はベッドの下には隠しませんでしたけど、机の引き出しの奥の方とかには入れてましたよ。あの頃はむしろ本しかエロ情報がなかったので、色々策を講じましたw

> 最初お父さんのかと思いました。
誰の本だとしてもおかしいですけどねw
ていうか、あのお父さんはあまりサッカーには興味がなさそうなイメージがありますよ。

> ヤバい奴ならずっとヤバい奴でいてくれてた方がむしろ楽ですから。
ああなるほど、わかりますね。
ていうか、ヤンキーが急にフレンドリーになると、どうしても何か裏があると思ってしまうんですよwほら、インテリヤクザが一番怖いってあるじゃないですか。あれですよ。
何を考えているかわからない不気味さを感じてしまうんでしょうね。
うーむ、やっぱり詰んでるっぽいw

> 「サッカーやるディ◯ド」
wwwまさかのロングパスネタですかw

> 今回は意見が一致しましたねww
おお、これはうれしいw
やっぱり、あの笑撃は多くの人と共有したいですからね。ていうか、普通は頭ぶつけますよ、あんなのw
「イナバウアー」w懐かしいw

紗弥加は今回で完全に化けましたね。どの段階でいまのようなキャラを想定していたのかはわかりませんけど、少しずつパワーアップしてきた感じがありますね。
初登場からかどうかはなんとも言えませんが、少なくとも体育祭あたりでは既に今に通じる芽が出てきたとは思います。(喪88の「やったね勝ったよ!」とかw)


すみません、いったんここで区切りますね。

コメント返信その2

返信2回目です。


>AEGさん

私はむしろ前回のノリのままで続いたらどうしようと心配していたタチだったので、逆にテンションがあがりましたね。こみさんも空気を読んでか、いつもより控えめだったのが好印象でしたよ。
おっしゃる通り、読めば読むほど味がわかってくる話だと思いますよ。何度も味わってくださいw

> もこっち自分で呼びつけたからかなんかこみさんに優しい?
まあ優しいていうか、弟の部屋を盗●していて事態を収拾すべく「猛毒」を召喚したとは言えませんからねw そう言い訳するしかないでしょうw

> 紗弥加のち●ち●スカウター
今回はこのネタひとつで乗り切ろうという豪快さ(?)が肝ですからねw くどいのは百も承知のことだと思いますよ。

> ここが払しょくされないと進展はなさそうですねw
恋愛的な進展はないでしょうけど、少しずつ打ち解けていく感じはあるんじゃないでしょうか。それこそ、もこっちと吉田さんのように。

> 紗弥加!智貴は女の子に興味ないんじゃなくてシスコンなだけだよ!(ぉ
実際それはあるでしょうねw
もちろん禁断の・・・的な意味ではなく、姉がああだと、女性に対してどこか気後れする部分があるんだと思います。それと、友達からも変にいじられたりするので、うんざりしている面もあるんじゃないかな?

> ああ、こみさんはやっぱり智貴にいいとこ見せようとできるだけ抑えてたのね。
そうそう、こみさんのそういう可愛らしい?ところを見せるためにも今回はこみさんをさらに暴走させるわけにもいかなかったんですよ。まあ、智貴にはあまり効果はありませんでしたけどw

> ここでもしJK姉と黒タイツが出てきたらどうなっていたことやら…。
それは私も考えましたwていうか、ほとんどの人があの一件を思い出したんじゃないでしょうかw
でもまあ、あれは1年のクリスマスの時ですし、さすがにいまだに持っているのもおかしいですよねw しかも並んでいるマンガの中に隠すとかw

彼女たちがどういう流れでもこっちの部屋に集まったかは、あまり考えていませんでした。なるほど、言われてみると、どんな経緯があったのか気になりますね。
ただ、もこっちがひとりで部屋に戻ろうとすることと、雨の中みんなを帰らせることとは話が別だとは思うので、「…とはいえ、雨もやまないし少し様子見てくか?」みたいな流れだったんじゃないかという気はします。
「雨止んだら帰れよ」というセリフから、その辺の成り行きを読者に想像させるようになっているのではないでしょうか。

> でも一番笑ったのは「メ●シメ●シ」でしたww
でしょうw 今回は好き嫌い関係なく、とにかく紗弥加に尽きるんですよw
吉田さんはいっても、普通にマンガを借りていたりしていましたし、変に意識しすぎるということはないんじゃないでしょうか。良くも悪くも後まで引きずらないところがありますからね。小宮山さんとの確執もさっぱりしたものですし。
ぬいぐるみはどうなんでしょうね?もちろん嫌いではないでしょうけど、吉田さん的にはもう少し可愛い系のほうが好みなんじゃないかと……


>カフカフさん

[1コマ目]
確かに中村がいたら普通に4人で宿題やって終わりだったかもしれませんね。ていうか、そうなると紗弥加はどのタイミングでツイスターゲームを提案したんだろうか…

[さっきからブタみたいな~]
こみさん、ブタ好きですよねw今回はゴリラも登場して、いつも以上にわけわからん状態でしたw

[待ってあの時…!(集中線)]
伊藤さんの集中線は「ドン引き」のサインみたいなものですけど、紗弥加はち●ち●メーターみたいなものですねw
もしかすると、眉尻の上がり具合がその状態を表していたりしてw

[引き出し開けてたでしょ!!]
よく見ていますね>プリクラ(笑)の跡
紗弥加の引き出しの後にこれを見せるとは…何か意味を感じずにはいられません。

[絶対余計なことしようとしてる顔…!!]
> 朱里ちゃんは目に光がないほうが可愛い
それは病んでるほうが可愛いということでしょうかw
まあわかりますけどね。井口さんみたいなタイプは特にヤンデレが似合いそうな気がします。

[(漫画雑誌とまたサッカー!?)]
> 吉田さんの目と鼻の先というのが笑えますw
ここは地味にポイントですよねwイナバウアーとはまた違った面白さがあります。
吉田さんもこっち宅デビュー(この言い方なんか面白いw)は以前にも玄関先までニアミスがありましたから、匂わせていたところはあったんですよね。ただ、こんな成り行きになるとは考えも尽きませんでしたけどw

[(優しいお姉さんキャラアピールを~)]
なるほど、これまでの借金を考えるとこの程度では雀の涙にもならないというわけですかw
うーんこれはもう、自己破産申請をするしかないかも?w

> 私もこのコマがベストシーンだと思いましたね
おお、そうですか!それはうれしい。
ホント、朱里ちゃんには幸せになって欲しいものです。

[そういう玩具に見えてきた(パン パン)]
あの発想自体が頭おかしいですよねw
サッカー用具への風評被害がひどいw

> [私は別に気にしないから…]
確かにラブコメっぽいかも。
普通なら男の方も少しは意識する場面ですよね。紗弥加がよけいなことを言わなければもしかしたら少しはいい雰囲気になっていたかもしれません。井口さんがちょっと可哀想ですね。

> [ラストページ]
良く見るとテーブルも違うし、テレビ台も変わってるんですけどね。
何より、しょぼーんらと一緒にくつろいでいる吉田さんがポイントかと。

まあここは笑いとしての「オチ」ではないんで、物語の締めとしてはきれいにまとまっているのではないでしょうか。キャラの淡々とした感じも智貴の「帰れよ」から時間が経ったことを表していると思いますし、止まない雨、というラストがなんとも言えない余韻があって好きですね。
カフカフさんは最後を笑える「オチ」で終わりたかったゆえに、ここでガクンとなってしまったんですね。私はむしろ変にドタバタで終わらない方がいいような気がしていたので、このラストで良かったなと思っています。

小宮山さんのキャラに関しては、2年の体育祭における「こんなの同人誌かよ……」の時点ですでに運命づけられたと思っています。そこに井口さんと絡めるネタが追加されたことで強化された感じでしょうか。
苦手なカフカフさんには申し訳ないですけど、たぶん今さら方向性を変えることはちょっと難しいような気がしますね。

それにしても、、高橋留美子の恋敵キャラとは……w まあるーみっくファンとしては言わんとしていることはわかりますけど、そんなに感じですかね?ちょっと複雑ですw
うーん、例えばシャンプーとかのイメージなのかな。あの子に関しては私もちょっと苦手なところがあります。個人的にもらんまのノリはあまり好みじゃなかったので、そういった意味では半分くらいは同意できるかも。

ていうか、らんまくらいしかその手のキャラはあまりないような気も…境界のりんねなら、鳳(あげは)がその手のタイプですけど、うる星やめぞんにはいないんじゃないかなあ。まあ人間性を感じさせないギャグキャラなら了子とか飛鳥がいましたけど、ちょっとマイナーすぎるしw
ただ、確かに今回のドタバタ騒ぎはるーみっくっぽい感じはありますね。とくに、紗弥加の暴走ぶりはそれに近いかもしれません。なるほど、だからむちゃくちゃハマったのかw

あとどちらかというと、うっちーの方がるーみっくキャラっぽい感じがあって、だからこそ個人的に大好きなんですけど、まあいずれにせよ、好き嫌いがはっきり分かれるタイプなのはわかります。

そういえばモノローグでひとつ気付いたんですけど、小宮山さんってモノローグがほとんどないですよね。あっても、変態性を帯びたネタがほとんどのような気がします。
感情移入ができないというのはそういう部分なのかもしれません。

一度、小宮山さんを主人公にした話を読んでみたいですね。
素の彼女が、もこっちやゆりちゃんなどをどういう目で見ているのかをモノローグも含めて描いてくれたら、新たな魅力も生まれるんじゃないでしょうか。
今後、受験をめぐる話が深まっていくでしょうし、その辺も期待できるかもしれませんよ。

No title

返信ありがとうございます

先に謝らせてください
私、留美子作品に詳しいわけではありません…
実家にうる星とらんまが半分ほどあったのでそのイメージで語っております
主さんがちょくちょくブログ内で留美子作品を引き合いに出してらしたので私も例えてみたのですが…
生半可な知識で語ってしまいご気分害されたなら申し訳ないです

小宮山さんのイメージについてですが、個人的にはシャンプーよりはランちゃんでしたね
噛みつき方(豹変っぷり?)とかw
恋愛についてのパワープレイ感はシャンプーっぽいかもですがw

うっちーもるーみっくキャラタイプですか…報われないところとかですか?
私は前例のない独自路線として見てましたw

小宮山さんのモノローグが出ることはあまり無いと思いますね
私の中の彼女像は「自分の興味ないことは道端の石ころと同じ」タイプのぼっちで、自分が周りの石ころからどう思われてるなんてどうでもいい
それゆえ頭で考えたことをそのまま口に出しても気に留めない、彼女の言動がそのまま彼女のモノローグ…だと認識してます
たとえ素の状態でも、ゆりちゃんなんか「黒木の友達」としか思ってないんじゃないかなあ

でも感情移入できないという私見に関していえば、上記の点はそこまで問題ではないです
言ってしまえば吉田さんだって似たタイプなわけですからね
もこっちともゆりちゃんとも違うぼっちの在り方。これは共感できます

今回の彼女に人間味を感じなかったのは、完全に場を乱すだけ舞台装置と化していたから。マンネリ化ともいいましょうか
何度説明しても「おんどれまだレイさんのこと狙っとるんじゃろ!」と銃火器ぶっ放して聞いてくれないランちゃんになってたからです(自分はこういうイメージで留美子キャラを引き合いに出しました。間違ってたらごめんなさい)

特に読んでいて辛いのは暴言ですね
誰もが自分と相手を傷つけないため(思考がゲスいもこっちですら)言葉を選んでるのに、完全に自分の欲のためだけにブタブタ言ってる姿は、うる星のような漫画ならともかく、今のわたモテにおいてはすごく異質に感じます

了子みたいに完全に人格が破綻してるのは、アレはアレで面白いとは思いますw全く予想が付きませんからw(自分の中では前触れもなく手りゅう弾投げてくるイメージがありますw)
アクセル踏んでるのに斜め後ろに走り出すようなものです

でも今のこみさんは一直線に0か100しか無く、ネタとしても今更驚きようもありません
彼女が青筋立ててる誰かに噛みついて場を持っていくのを見るたびに「あぁ、またか…」という感情が湧いてしまいます

なんだか主さんに言っても仕方ないことばかりになってしまいました…w
変態路線でもいいんですが、もう少しブレーキ踏んでほしいなあという思いです

ふぐりはプリキュア

カフカフさん、補足ありがとうございます

>カフカフさん

いやいや、全然害してませんよw
むしろ、留美子作品に触れていただいてファンとしてもうれしい限りです。

なるほど、ランちゃんですか。恋敵というイメージはまったくなかったので思い浮かびませんでした。ていうか、途中からダーリンのこともほったらかしでレイさん一筋になりますしw

コメント欄のどこかで言ったかと思いますが、何を隠そう、私はうる星のキャラで一番好きなキャラが実はランちゃんだったりするんですよねこれがw
彼女のこじらせ方というか過去におけるラムとの複雑な関係というのは、当時の私にとってすごくテクニカルヒットだったんですね。それゆえに彼女の狂気ぶりがとても共感できたんです。
そして、だからこそ本当のラムの親友はランちゃんなんだと今でも思っているんです。弁天よりもお雪さんよりも絶対に彼女なんです。なので最終回における弁天とランちゃんとの扱いの差に関してはいまだに納得していないところがあります。まあ、これを言いだすと、止まらなくなるのでやめておきますが。

というわけで、私はランちゃんこそうる星におけるもっとも「人間性」にあふれたキャラだと思っているおそらく数少ないファンだと自負しているので、ちょっとその辺の認識はなかったです。

うっちーに関しては色々ありますけど、最大の理由は成り行き上のギャグがキャラのアイデンティティにそのままつながったという点でしょうか。
これはランちゃんというより、ラムのキャラに通じるものがあるなと常々思っています。
独自路線といえばそうですけど、そのシュールな成り立ちがなんかるーみっくっぽいんですよね。面白主義というか、理屈を必要としない感じが好きなんです。で、その理屈抜きのところから次第に人間性を獲得するところも、逆に人間への絶対的信頼を感じさせるわけなんですよ。
この感覚がうまく伝わるかは自信がありませんけど、これこそが「るーみっく」の根幹だと私は信じていますね。

小宮山さんの言動自体がモノローグですか。興味深い見方ですね。どちらかというと、私は加藤さんこそがそういうタイプだと思っていたのですが、なるほど言われてみればそうかもしれません。要するにもこっちとは違う、“唯我独尊”ぼっちということですよね。

まあマンネリ化というのはわかりますよ。けっこう前から言われていましたけど、要は予想がついてしまうんですよね。そう考えると確かに了子とは全然違うタイプです。
個人的には暴言ネタはそれこそ手りゅう弾みたいなもので、シリアスに受け取ることはありませんが、方向性がひとつに限られてしまっているのはさすがに考えものです。

ただまあ、喪169では割と抑えめでしたし、少し変化も見受けられるようになったのではないでしょうか。
モノローグはともかくとしても、たまには「小宮山さん回」と呼べるような話も期待したいですね。

Re: ふぐりはプリキュア

>下阪神がかりさん
(しかし、なんつーコメントタイトルだ…)

> 顧客が本当に必要だったもの
wwwまさにこのケースがモロ該当しますねw
でも、最後の「顧客が本当に必要だったもの」のコマにはなぜか泣けた…

(おまけ)
面白いwwwオチが丸わかりでも面白いwww

(参考文献1) (参考文献2)
これまた、両極端な参考文献でw

> 一つ上の女性に必要だったもの
これはいい吉田さん…ごくっ

>単巻のサブカル漫画
> 年末年始に必要だったもの。
2、3は読んだことありましたが、ほとんどが未見のものばかりです!
感謝感激雨あられ!

滅びゆくじ自慰

「コテハンでいいね」と君が言ったから いっそ道連れこんなコメタイ
> > 次はマスターベー・・・かな?
> 何言ってんだこいつ…
まあ谷川ニコだし?
原作よりも早く
https://twitter.com/ruri_/status/1197705783003119616
https://twitter.com/madara_drums/status/1198591472460681216
>WWWWWハァハァメ●シメ●シwwwww
ハァハァメシメシ
https://www.youtube.com/watch?v=GjKOUPZ80kQ
トピマス殿の選曲には敵うべくもないが。

>紗弥加の行動力、発想力 探偵の資質を感じます
紗弥加がしっかり下半身係してるな・・・と思ったが、まだ甘いかな。
>智貴くんのち●ち●全然反応してなかったよ
それは既に風呂場でまぐわったから、と考えるのが自然ではないだろうか。
>吉田さんw もじ、が可愛すぎるw
女は男と違ってすぐには波が引かないからね。
>匂うぞ メスブタの匂いが・・・
小宮山は鋭いな。
>べ 別になんもねぇよ!!
>え?あぁ・・・まぁ・・・
そりゃ本当のことは言えないわな。
>それでか さっきから体をくねらせてんのは!!
直後だからまだ肌感覚が敏感なんだろう。
>ブタみたいな紅潮顔
直後だからまだ交感神経が活発なんだろう。
>もしかしてあの人が揉みしだかれた
そこに気付いて何故以降のステップを想定しないのか・・・
>何 智貴くんのベッドの上で横になってんだ!?
ほら、もう彼女気取りで部屋使ってる。

>ていうか、あなたはうちの何なんですかw
エロ側コカン探偵さ。
https://twitter.com/hamriwamuri/status/1149949840828141568
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3528976
おっさん涙が出ちゃったよ。
そんなオイラにも一つ迷宮入りの事件があってね・・・紗弥加のきったねぇ布の2次創作は見つけられなかったよ・・・
https://twitter.com/Urai_san_334/status/1129894804689629185

探偵のタマゴたち
https://twitter.com/hamriwamuri/status/1150309974221844481
https://twitter.com/Haritech3/status/1203761411538767877
https://twitter.com/bd_bd_bd/status/1175053005399310337
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1202570562792382464

おまけ
https://twitter.com/minamoto_o/status/1202578526731304960
ごかいしている
https://twitter.com/kemuribata/status/1203942324142608386

なんだかんだ上手いことまとめますよねいつものことながら

>クロアゲハ
修学旅行2日目の夜を描いた喪78で「ヤンキーが好きな漫画はどうせワー●トかク●ーズだろうし」と言ってたヤンキー偏見が珍しく的中しましたねw


>実は智くん、いじめられてんじゃねーのw

クリスマス回と同じメンツですけど,何気にメガネ男子がタチ悪いと思うんですよ。「お前が俺ん家でそれやったせいで家族にバレそうになったんだからな」と言いつつ止めはしないというwww
ま,こいつらも夏休み明けには中村同様削られますかねwww

>紗弥加

なるほど,あえて彼女に汚れ役をさせることで上手いこと回ってるってことか・・・その考察は面白かったです。最後もなんだかんだで上手いことまとまっててよかったと私も思います。

No title

更新お疲れさまです。
私事ですが、なんとなくクリスマス25日はクリスマスの約束通称クリ約を見るのがなんとなくパターン化してて
https://www.tbs.co.jp/xmas-yakusoku/release/
なんとなく、小田和正というかオフコースの曲を聞いて何が来るかなとか考えていたところに、喪169が来ました。

いやー正直
緑の日々
https://www.youtube.com/watch?v=Vy5o5YlJQ_4
の君のために強くなる。とかが智貴がボール抱えて寝ている想像から離れなくなりました。
Yes No とかでも、君を抱いていいのあたりがボールに話しかけてるものしか想像できなくなった。
沙弥加凄いな・・・あの想像力。

(ああ、番組自体はいきものがかりとか結構色々歌われたので面白かったです。)

まあ、それだけじゃアレなので、こみさんはうーん前回と同じ時期に小説の方読んでしまったのでなんとも言えない気持ちになりました。
前回井口さんにあれだけ暴言言ってたのに何も言わないのは流石に
元凶が沙弥加だとわかったのかな?

後井口さんが不憫。確かにまともなのは井口さんが一番かな。
吉田さんは、でもまあああいう場面だと漫画読むのが一番だったりするけど、普通は遠慮してできないことをやるのが吉田さんだねえ。

沙弥加はやっぱり中村いないことで完全に遠慮がなくなってる印象。

どうでもいいですがもこっちの聞かれなかったので、ははじめネタかと思いましたよ。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%95%E3%82%B9
謎の彼女ににてる子ですね。

なんか井口さんは
http://tiyu.to/n0202sp.html
電影少女の世界だと思ったのが刃牙の世界にいたのかもしれないってくらいですねえ。

最後のもこっちの部屋集合はなんとも言えない空気ですが、1年前じゃ考えられなかったことですね。
まあ、あの場面では勉強はできないから、ゲームやってるように見えますねえ。

いやある意味綺麗にまとまった感じですね。
今考えるとその感想が一番かなあと思いますよ。

あめましておめでとうございます!(コメント返信その3)

すでに年が明けてしまった…
みなさん、新年あけましておめでとうございます。
新年早々まとめての返信にて失礼します。


>下阪神がかりさん(さすがに今回のコメントタイトルはひどいや…)

> 原作よりも早く
これ、どちらも喪168更新直後なんですね。これはすごい。
もしかすると、谷川さんこれ見て喪169描いたりしてw

> ハァハァメシメシ
いや、この選曲は素晴らしいですよ!ていうか、これぞ青春パンクだと思います、マジで。

> それは既に風呂場でまぐわったから
その発想はなかったw そうか、あれはもうすっきりした後なんですねw
> そりゃ本当のことは言えないわな。
WWWWWあれはそういう意味でのはぐらかしだったんかw
> 直後だからまだ交感神経が活発
なるほど…そう考えるとすべて辻褄が合う…
> そこに気付いて何故以降のステップを想定しないのか・・・
さすがの紗弥加もまだまだ推理が甘いということですか…
> ほら、もう彼女気取りで部屋使ってる。
いや実に見事な洞察でした!さすがは下半身係探偵ですね。

> エロ側コカン探偵さ。
ネモかわいいw(コナミカン)
> おっさん涙が出ちゃったよ。
じじいも涙出ちゃったw
> 紗弥加のきったねぇ布の2次創作は見つけられなかったよ・・・
いやいや、これで十分っすよw

> 探偵のタマゴたち
なんだ、やっぱりわたモテとミステリって相性がいいんじゃないか。
小宮山さんのはちょっとひどすぎるけどw

> おまけ
これは当たりしかないVですね…

> ごかいしている
やはり黒木家の血は争えない…


>マコスキーさん

>クロアゲハ
ホントだw まあ「ワー●ト」や「ク●ーズ」よりはギャグ系でしょうから、多少はマイルドだとは思いますけどw
あと、意外と吉田さんってマンガをあまり読んだことがなかったのかもしれませんね。たまたま読んでハマったという線もありそうです。

>何気にメガネ男子がタチ悪いと思うんですよ。
確かにw そういえば、こいつは自分が被害を受けているにも関わらずけしかけているわけで、かなり悪質ですね。
いやマジで、まともな友達いないのかよ、智貴…

>紗弥加
ありがとうございます。面白かったならよかったです。
キャラが多い回は難しいんですよね。今回はあえて2話に分けることでうまくいったんだと思います。


>コロッケさん

> 沙弥加凄いな・・・あの想像力。
いやいや、あなたの想像力もなかなかのものですよw
オフコースでそこまで連想できるとはw
でも「緑の日々」を智貴とボールに置き換えて聴くとかなり面白いですねw
こんな楽しみ方はちょっと聖なる夜には不謹慎なのかもしれませんがw
(クリスマスの約束は今年は見なかったなあ…ゲストもすごい豪華だったんですね。個人的には松崎ナオが聞きたかった)

アンソロジーのこみもこと同時に読んだのですか。それは確かに微妙な気持ちになるかもw 原作でもああいうテイストを読んでみたいですね。
井口さんに関しては紗弥加というより、吉田さんのほうに標的が移っただけのような気がしますw

> 確かにまともなのは井口さんが一番かな。
まあ相対的にですけどねw でも最終的には少し報われてよかったんじゃないでしょうか。
吉田さんは初対面の後輩の前でもまったく物怖じしないというか、いつも通りでしたねw
紗弥加は確かに中村がいないことがかなり影響しているかも。遠慮というより半分ヤケになっている感もありましたがw

> 謎の彼女ににてる子ですね。
確かに似てる!ていうか、この系列はずっと引き継がれているんですね。

> なんか井口さんは
刃牙って、今こんなことになってたんですね…
それはともかく、まあラブコメかと思ってたらとんでもない下ネタマンガだったという感じですかw

確かに最後のもこっちは仕方なくゲームをしている感がありますね。
ある種の照れ隠しなのかもしれません。

やっぱりこういう回はドタバタで終わるよりも綺麗な締めで終わるほうがいいと思うんですよね。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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