私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪168~しっかり計算されたカオス。これは事件だ~
12月5日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪168に更新されました。
(今回の感想は、2週間前の「ネタバレなし感想」の正規版となります。アプリ版で更新された喪169ではないのでお間違いなく。なお、喪169のネタバレなしの簡易感想が
http://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-320.html←こちらにあります)
いや〜、ようやく語れる日がやってきましたね。
この2週間ずっと我慢していたので、ブラウザで喪168が観れた瞬間、思わず感慨にふけってしまいましたよw
なんていうか「web解禁日!」みたいな興奮がありましたw
しかしまあ、改めて読んでもひたすら圧倒されます。今年のわたモテ十大ニュースなんてものがあったら間違いなくランクインしますね。そのくらいの「事件」です。
今回のことは「わたモテ168事件」と名付けて、わたモテ史の中で後世に語り継ぎたいくらいですよw
ただ、読み直してみると、ひたすらギャグオンリーのドタバタ回かと思いきや、意外にも構成がしっかりしているんですよね。
ネタバレなし感想の時には興奮しすぎて(笑)あまり気づかなかったのですが、ちゃんと段階を踏まえながら、少しずつカオスな状態に向かわせているのがよくわかるんです。
これも「左右」ページがある効果なのでしょうか、アプリで1ページごと読むより全体の流れが把握しやすいような気がしました。
というわけで、「ネタバレなし」の時よりは多少落ち着いて記事が書けると思いますw
それでは、見てまいりましょう!
まず、冒頭から雨のシーンというのが印象的です。
そして、もこっちの「今日はコンビニ無理だな」というつぶやき。
これらは、前回喪167の始まりと対比になっているんですね。
つまり、前回までの流れとは一転するよと最初に宣言しているわけなんです。
アプリで最初の1ページを見た際には、どうしてもあの二人のショットがまず目に入ってくるので正直あまり気に留めていなかったのですが、この強い雨という舞台設定はシリーズ全体を通して大きな意味を持っていたんだなあと改めて感じましたね。
……そういえば、「始まりはいつも雨」なんて歌もあったなあ。(作画さんも思い出したりしたんだろうか…)
というわけで、今回は「モテないし弟の部屋に集まる」。
考えてみれば、このタイトルも前回の流れを汲んでいるんですよね。
ゆりちゃんがもこっちの部屋で一緒に勉強するのではなくビデオ通信にて勉強会をしたこととの、対比構造になっているわけです。
まあ、それも後から半分こじつけでわかることなんですけどねw
どうであれ、喪167からこの二人が再登場するのを予想するなんて絶対にできるわけないのですからw
それにしても、紗弥加も井口さんも、なんだかむちゃくちゃ気合が入ってますね。
紗弥加は逆に少しやり過ぎのような気もしますけどwちょっと肉食系女子入ってません?気合の入り方がバレバレというかw
井口さんのは逆に白を基調にした感じで爽やかな印象。ウエスト周りがちょっとコルセットみたいですけどw
二人の智貴のお出迎えに対する反応の違いもなかなか面白いですね。
紗弥加は自然体を装いながらも、気さくさを演出しようとしている感じが滲みているのに対し、
井口さんは智くんの目を見れずに思わず視線をそらしてしまってますw うん、恋する乙女って感じでいいw
もっとも、彼女のこの何か抱えている感じは、となりの親友に対する思いも含まれているような気がします。
紗弥加はこの後も「男子の部屋入るの初めて」アピールとか、それを井口さんにも同意を求めたりと、いちいちやることがわざとらしかったですからねw 井口さんも困ってましたしw
まあこの時点で、今回の訪問劇が紗弥加主導で決まったというのは誰が見ても明らかなわけでw
で、しまいには「中村もう来てる?」ですからねw まあ可愛いっちゃあ可愛いですけどw
井口さんも智貴もこの集まりにはそれほど乗り気ではなく、彼女ひとりが盛り上がっている構図から、この後の展開がそれとなく示唆されていたとも言えそうです。
ここで一旦回想シーンに。
案の定、紗弥加が変に気を回してセッティングした模様です。
しかし、サッカー部のスケジュールもしっかり把握してから望むとか、こういうところは意外と計画性があるんですね。
きっと、あれこれ妄想しながら計画を練っていたんだろうなあw
そう考えると、ちょっといじらしいかもという気もしないでもないです。(我ながら言い回しが回りくどいw)
井口さんの顔w
ひょっとして、彼女に黙って仕組んだことなんでしょうか。
それにしても、「みんな」という響きに突っかかる中村の不粋さなこと!
「一緒に」って女の子が言ってんだからその辺は察しろやと言いたくなりますね。
てか、こいつ、わざとつっけんどんな態度をとって、「クールな俺かっこいい」とか思ってんじゃねーだろうな…
ここで中村が目線で智貴を促す感じが、なんとも彼らの微妙な距離感を物語っていますね。
実際、この4人としては、まだそこまで仲がいいわけでもないのでしょう。
喪156「モテないし噂になる」の時点でも、紗弥加は「最近中村とよく話をするんだ」と言っていたくらいですから。
つーか紗弥加って、智貴にとってはある意味、天敵ですよねw
何しろ、
だったり、
だったりしますからねw
普通なら、ぶちギレてますよw
まあ、智貴はこう見えて、人に対して強くは言えないタイプなんでしょう。特に女性に対してはw
でもあまり自分の感情を抑えてばかりなのもどうなのかなあとは思いますね。
たぶん、お姉さんがいる影響もあるんでしょうけど、どうも彼は気持ちをうまく伝えることができない嫌いがあるように感じます。
ここで、いいとも悪いともはっきりせず、「………」に終始してしまう彼の姿勢が、今回の騒動を引き起こしたとも言えるのではないでしょうか。(まあ、わたモテ的にはむしろありがたいんですけどw)
WWWWW
殴りたい、この笑顔(うざさ)w
もうね。これ見よがしに「見た?やったよ!」と言わんばかりに振り向きざまにこれをやられて、イラッとしない人なんていないでしょうw
いやある意味感心しますよ。よくもまあ、恥ずかしげもなく……w
なお、この時点で、今回の「一番笑ったシーン」はこれだなと確信してしまうくらい、爆笑してしまったのですが、次のページから始まる怒涛の笑いの波状攻撃の前に、もはや何が一番とか考える余裕など一切なくなってしまいましたw
はっきり言って、ここからはほとんどすべてのコマで爆笑の連続になります。
一応便宜上、一番をこの後決めますが、あくまで形だけのものですね。ネタバレなしの時でも言いましたけど、要するにどこでもいいんですw
それにしても一番笑ったシーンを選ぶのに悩むのって、例えば喪99とか喪129とかでありましたけど、さすがにここまで候補ばかりというか、どれでもいいやとまでになる回というのはちょっと記憶にないですね。強いて言えば、喪135の最後の2Pに近いかも。
いや、ここまで回想すりゃわかんだろw
あんな、してやったり顔を見せられてムカつかない人間がいるなら連れてきてほしいわw
でも、ここで井口さんの思い返す場面を見せるところがうまいですね。1ページ分の回想シーンからここに繋がることで、読者と彼女の気持ちが自然とシンクロするようになっているわけです。
実際、彼女の紗弥加に対する気持ちは複雑なんですよね。
自分のためにいろいろ行動してくれるのは確かなのですから。
高校生になって、二人の関係性が変わったわけではないのでしょう。
ただ、井口さんがそれだけ「おとな」になって、その裏にある「強引さ」や「粗さ」が目につくようになったというだけなんです。
WWWWWこれでばれてないと思ってるんだから、逆にすごいw
つーか、ヒソヒソという擬音がまったく仕事をしていないw
ほんと、自分しか見えていないからこそできる芸当ですよねw
智貴の表情がまったくうかがえないところが、よけいに笑いを誘いますw
もはや、井口さんの百面相の様相を呈してますねw
彼女は彼女で、一人芝居をしているようで、見ていて飽きませんw 「は!?」じゃねーってw
でも、せっかく智貴くんの部屋にいるのに、紗弥加のことばかり考えているという彼女のモノローグは言い得て妙だなという気がします。
そして、何かにつけ自罰的な感情になるところとか、彼女のパーソナリティが如実に表れている場面だなとも感じましたね。
さて、紗弥加と智貴に何やら連絡が入ったようですが……
(智貴がピロンに対して、紗弥加は「ライン」という音?なのが面白いw もしかして、智貴はラインとかやっていないのかな?)
こいつWWW
つくづく、サイテーな奴だなw
さすがに智貴も青筋立てますよね。はっきり言って絶交ものですよ。つーかこいつら、なんでつるんでいるんだろう…
しかし、一度でいいからこんな言い訳言ってみたいですよw
「雨降ってるんで、今日は仕事休みます」とかw
まあ、一応、中村が開いたわけではないんですけどねw
ただ、男1人に女2人というこの状況がキツイのはよくわかります。”こんな会”という言い方に彼の本音がにじみ出ていますねw(たぶん、あの時きっぱり断らなかったのも、中村がいるからまあいいかという感じでの「……」だったんでしょうし)
それにしても、中村は本当にひどい男ですね。
さすがに、この紗弥加のガッカリした表情は見ていられません。
女の子にこんな顔をさせちゃダメだよ…
ここもすごく切ない。
あえて表情を映さず、肩を落とした姿勢だけを見せる演出が、よけいに彼女の落ち込みようを物語っています。
この過剰ともいえる「おしゃれ感」は、あいつに見せるためだったんですね。
そういえば、中村は井口さんには伝えなかったんですね。
まだ連絡先も交換していないくらいの仲なんでしょうか。あくまで「友達の友達」というか。
それにしても紗弥加は、自分の思いに対してまだうまく処理できていない感じなんですね。中村への気持ちもはっきり自覚しているかどうかも少しあやしいですし、ましてや、井口さんと智貴のことをダシにしてどうこうしようという狡さも本人はわかっていないようです。
だからこそ、タチが悪いとも言えますし、逆にそこがいじらしいとも言えますね。
ただ、ここまでの紗弥加はまだいいんですけど、このあとのモノローグがねー…
「二人とも奥手で鈍感だし私がアシストしなきゃ」ってwww
まさに、お前にいわれたくねー!ってやつですw
下手!早い!不自然!!!
かつての吉野家のキャッチコピーじゃないんだからw
しかし紗弥加って、決して悪い子じゃないんですけど、要するに頭が悪いんですねw
アシストどころか、圧倒的に場をおかしくしてるしw
で、井口さんを見る表情がまたw 私がここまでやってんだから、うまくやってよ!感がすっげえムカつくw
ここは紗弥加&朱里のコンビネーションが光りますねw
見れば見るほど、笑えますw
WWW紗弥加も、この時点で察するべきなんですけどねw
鈍感なのはどっちだよという話でw
もう、井口さんが不憫に思えてしょうがないですよw
WWWWWこの二人のかみ合わなさよwww
空気が読めないやつに限って、空気読めよとか言うのって、ホントわかるw
ていうか、コイツ、物を忘れるパターンしか思いつかないのかw
WWWWW井口さんwww辛辣だなwww
それわかってるの?
わからないよね?
紗弥加バカだし
の破壊力がすさまじいですねw
でも実際、これは井口さんの言う通りですよ。
どう考えても、智貴にしてみれば、黒幕は井口さんととりますからね、いやマジで。
私はなんだかこの井口さんを見て、笑いながらも同時にすごく同情してしまいました。
ここがサムネに選ばれたというのは、すごくわかりますね。
今回はこの井口さんを、個人的ベストシーンに選びたいと思います。
WWWWWWWWWWホント、何しに来たんだよこいつはwwww
さすがにこれは、智貴もツッコミざるを得ませんよねw
表情を変えずに「何しに来たの?貸すけど」の破壊力もすごいものがありますw
いやあ井口さん最高!
WWWWW冷たい声だったんだw
ていうか、さすがにつっこまれていることはわかったのねwよかったよかったw
そんな紗弥加にさらなる追い打ちをかけるようなツッコミを入れる井口さんがまた笑えるw
まあ、当然そういう疑問が浮かんでくるよな、そりゃw
ツイスターってWWWWWW
紗弥加はどこまで、こちらの想像の遥か上を超えてくるのかwww
いやもう、この時点で、「一番」はこれでもいいかとも思ったんですけどねw
ていうか、今でも別にこれでもいいんですけどw
それにしても、ツイスターゲームって、こんなパッケージなんだw
なんかこのシルエットが相乗効果になって、さらなる笑いを誘う形になっているような気がしますw
WWWWW紗弥加、集中攻撃www
つーか、勉強会でツイスターだけを持ってくるって、どういうことなんだw
子供会うんぬんより、まずそこがおかしいわw
心なしか、この時だけは智貴と井口さんの気持ちが一緒になったようで、逆にこれをきっかけにして、二人仲良くなれる可能性もあるんじゃないでしょうかw(紗弥加へのダメ出しで意気投合するとかw)
WWWWWまあ、君に悪意がないことは百も承知なんだけどねwwwww
ていうか、やっぱり発想は「小学生の時」なのかよw
わざわざ、しまっていたのを引っ張り出したんでしょうか…
それにしても、紗弥加の妄想のわけわからなさよw
なんだよ、「赤赤」ってw
想像の中では、わりと地味な服装なのも妙におかしいw
てか、中村のその手はなんだw
WWWWW切ないのになぜか笑えるwwwww
紗弥加の純粋さには心打たれますけど、智貴の!?とかwww
そりゃまあ、ツイスター持ってきたことをちょっと責めただけで泣かれても、戸惑いしかないわなw
ホント、なんだこの時間…といった感じなんでしょうw
ていうか、さきほどまで「二人のために」とか言っていたのに急に本音がこぼれてしまう感じとか、いじらしいけどなんかイラッとさせますよねw
もういろんな感情が入り混じってしまうんですけど、最後には「笑い」しか残らないというw いやあ、最高ですわw
WWWWWいや やんねーよwww
もう、極上の漫才ネタを見ているかのようですよw なんですか、この絶妙なツッコミセンスw
そりゃまあ、そうですよねw
何、俺らが悪かったみたいな感じになってんだよってな話ですよw
みんないい子たちなのに、それぞれが集まるとなぜかわけがわからないことになるんだよなあw
バックのストライプ?がまた絶妙なおかしさを演出していますw
って、もこっち、何してるWWWWW
つーか、今の今まで、こいつのこと忘れてたわwww
それにしても、この場面転換のタイミング、すごくありません?
天才としかいいようのない切り替えなんですけど。
いや正直、今回はもこっちの出番はなくって、ほぼ井口さんら3人の話だと思っていたんですよね。
なので、ここは本当にびっくりしました。笑いと驚きとで、もうぐちゃぐちゃですよw 思えば、この時点でカオス状態がハレーション起こしていたんですね。
ていうか、こんな光景見せられて驚かない人なんていないでしょうw
土砂降りの雨の中、いったい何やってんだという話ですよw 定規にスマホ縛りつけてw
冒頭での窓から雨を眺めるもこっちが、実にいい「フリ」にもなっていたわけですが、さすがにこの奇行は予想できませんよね。
ホント、あらかじめ計算されたカオスだったことがよくわかります。
WWWWWWWWWWW
ダメだwwwもこっちのあれからこのシーンって、こんなの笑うしかないじゃないですかwww
泣きながら、「みどり」と言ってる紗弥加がまたおかしいwww
ていうか、一人でツイスターゲームってwww
こんなの、単なる大道芸じゃねーかw
智くん、きっと「俺はなんでこんなものを見せられているんだ…?」と思ってるんだろうなあw
窓の外で「じーー」と静かに録画しているもこっちのスマホがまた、いいボケをかましてくれていますw
というわけで、今回はここを一番笑ったシーンとしたいと思います!
なんていうか、もうタイミングの勝利ですねw
流れがとにかく最高でした!
ちん棒言うなw
ていうか、モノローグの中で説明すなw
(ちん妹の相棒の略)じゃねーよw 誰に向けていってんだw
しかし、「女の声が聞こえる」だけで、雨の中をここまでしますかねw
一年時のクリスマスでは、それでも壁に耳をつけて部屋の様子を窺っていただけだったというのにw なんで、よりアグレッシブになってんだよw
テープが付いたままの定規を背にしたまま、ひとりスマホをチェックするもこっちが妙に哀愁を誘いますw
WWWWW
いや、これ、ツイスターとは言わないだろw
もはやゲームにもなってないしw
単なるかくし芸披露なんじゃ…w
それにしても、井口さんすげえな…
この体勢で、よく保ってられるなと思いますよw
WWWWW
全年齢向けのアダルトグッズという圧倒的パワーワードよwww
このあとの言葉がまた強烈なんですよねw
私ん家がラブホになって黒木の血が汚れる
とかwww
黒木の血っていったいなんなんだよw
異性と関係を持つのがありえないとか、ホント不思議な血統ですw
奴を使うしかないのかwwwww
最終兵器かよw
毒を以て毒を制すってのも、微妙に合ってそうな合ってなさそうな…w(個人的にはどうしても、「変と変を集めてもっと変にしましょ」のほうを思い出してしまうw)
このあと、もこっちが言っていたように、彼女は「猛毒」の可能性のほうが大きいですからね。火に油を注ぐだけのような…w
まあ、より面白くなればなんでもいいんですけどw
でも、ちゃんと彼女(猛毒)の電話番号をソラで覚えているって、ちょっとうれしくなりますね。で、意地でも登録したくない感じとかもw
というわけで、場面はその猛毒さんのところへw
ていうか、ここは伊藤さん目線に切り替わっているんですよね。
こういうところに、しっかりとした構成力を感じずにはいられません。
やっぱり、カオスな状態を描くにはそれを観察する者も必要なんです。
しかし、こみさん、電話に出るまで何を歌っていたんでしょう?w
また「しょおごしょおご」と、口ずさんでいたのかな?それとも、別の応援歌かw
リラックスしながら勉強するのはいいけど、他の子の気を散らせないようにしてもらいたいものですw
こちらも、もこっちからの電話をなんなく受ける感じがいいですね。
「なんだ急に?」とか、なんか仕事中の夫みたいw
WWWこれって、もこっちが密告している感じなんですかねw
「ち●ち●妹が抜け駆けしてるぞ」とかw
一方の小宮山さんは、意外と冷静さを保っているようです。
一応、ちんちんシスターズとして同志という思いがあるのでしょうか。
しかし、そんな殊勝な態度も、「ツイスター」という単語の前にはあっけなく崩落してしまうようですw
WWWWWもこっちよりひどいwwwww
どれだけ、ツイスターにわいせつなイメージを持ってんだw
なんか、もこっちの先ほどの悪態が逆におとなしく感じるくらいですねw
まったく、3Pだの69だのク●ニだのと……
そりゃ、さすがの伊藤さんも、集中線を放出するってなもんですw
こっちは固まってるwwwww
つーか、どさくさに紛れて、小宮山さんなにげにひどいことを言ってますねw
「淫乱面さらしてやがるからいつかやると思ってた」とかw
仲いいふりして、そんなことを思ってたのかよw
で、このあとのセリフがまた意味がよくわからないというw
すぐ行く 40分……いや
手遅れになる
30分以内で行く……!
その10分差は一体何なんだwww
手遅れになる基準がわからんわwww
いきなりク●ニだの淫乱面だの喚かれたあげくに、残される二人w
もはや頭の理解が追いつかないですよねw
ツッコミの言葉も出てこないw
小宮山さんの立ち上がる足だけが見えているところが妙にシュールw
WWWWW
いや、まだドン引きしてなかったのかよwww
ていうかなんだ、その私のいないところでズルいみたいなニュアンスはw
ここで、さらにシーンは変わって、雨の中を颯爽と走る吉田さんw
ていうか、「こんな雨の日に乗るもんじゃねーな」って、それ乗る前に気づけよって話ですよねw
この言い回しだと、どこか目的があるわけじゃなく、ただ単にあてもなく乗り回しているだけじゃないですかw
こう言っちゃあなんですけど、バカなのかw
ああ、なんて自然なめぐりあわせでしょうw
もう、ご都合主義的な部分が一切ない、見事な展開w
ていうか、この小宮山さんの走る姿を見ていると、そんなことどうでもよくなりますよねw
この状況自体が、大いなるギャグのカオスの真っただ中なのですからw
しかし、30分以内でって、これでなんとか間に合うつもりだったのか……
吉田さん、いい人だなあw
普通だったら、見て見ぬふりしますよ。いくら知らない顔じゃないといっても、学食で大喧嘩した相手ですからね。
で、こんな雨の中を傘もささずに全力疾走って、絶対関わりたくないじゃないですかw 何しろ「イカレメガネ」ですよ?間違いなく、「やべー」ことに決まっているんですからw
それでも、何やら緊急事態らしいと思えば、どんな相手でも声を掛けてしまう。そんな吉田さんの優しさがさりげなく出ているシーンだと思いましたね。
WWWWW
これは酷いwww
せめて、「悪いが何も聞かずに私の乗せてくれ!」くらい言えってw
てか、目が尋常じゃないw(私はよく知らないのですが、なんでも某同人ゲームのパロらしいですね。原作イッコさんはその手のものにも造詣が深いようでw)
しかし、これで、ちゃんと黒木家まで乗せていってあげるというのですから、吉田さんどんだけ聖人なんだよって感じですよねw ホント、いい人だあ…
こ●亀のオチWWWWW すげえわかるわwww
ていうか、ある意味あるあるネタですねw 両津のバカはどこだ!ってやつw
表情も若干、部長に寄せてますよねw
しかし、「メスブタ」好きだな小宮山さんw
この状況で冷静にそういうツッコミができるもこっちも凄いとしかいいようがないw
なんだかんだいっても、もここみって通じ合うものがあるんですねw(そうか?)
途中で会って乗せてけって言われたから。
この状況を見れば素直に出るであろう疑問に対しての吉田さんの返しがこれですよw なんだかすごくないですかw
この異常な状況を普通に受け止めているもこっちもすごいですけどw(着ている服もいい味出してるw)
なんか、これが世間では普通のことなのかと読んでいる方が勘違いしてしまいそうな空気感が癖になりそうですw
もこママの登場もけっこう久しぶりですね。謹慎最終日の喪160以来かな?
で、さっそく意識し出す小宮山さんw
そういえば、小宮山さんはお母さんに会うのは初めてかもしれませんね。吉田さんはそれこそ、謹慎編で顔を合わせてますけど。
WWWこいつはwww
さっ、じゃねーよw
今さらそんなところを気にしてもしょうがないってのw
ていうか、その雨の中のバイクに二人乗りを強要したのはどこの誰だよw
吉田さんもイチイチ反応しなくていいのにw
それにしても、お母さんは本当によく気の利くいい母親ですね。ホント、もこっちにはもったいないくらいですよw
ただまあ、もこっちの気持ちもわからんでもないw
風呂で何をされるか、わかったもんじゃないしw
WWWWWこっちはまだやってたのかよw
正直、忘れてたわw
しかし、この間、井口さん一人にやらせていたとか、どんな罰ゲームだよw
ていうか、紗弥加もいい加減もうあきらめろよw
なんでそこまでツイスターにこだわってんだw
WWWWW
どちらも気持ちもわかるだけにこれは辛いwww
井口さんにしてみれば、ここまでくればもう何でもいいでしょ、って感じなんでしょうねw
私の友達をたてる意味でも少しは付き合ってよという思いなんでしょう。
でも、智貴にしてみれば、そもそもこんな空気がおかしいわけでw
そりゃ、付き合う筋合いもないですよねw 勉強会というのに意味わからんしw
もはや、誰が空気読めて、誰が読めていないのかよくわかりませんw
そんなわけのわからない状況の中、頭を冷やすためにも洗面所で顔を洗う智貴。
まあ、この怒りは至極真っ当なものですよね。そう、彼女たちを恨むのは筋違いです。
何はともあれ、すべて中村が悪い!
WWWWWはい、みなさん待望のサービスシーンですよーw
しっかり目に焼き付いておきましょうねーw
しかし、今時こんなわかりやすいベタをやるなんて、逆に新鮮ですよw
少年系エロコメだって、意外とないんじゃないかなあw
てか、智貴は、となりで誰か入っていることに気づかなかったんですかね?
それとも、家族の誰かが入ってるんだろうというくらいの感じだったんでしょうか。
普段から、もこっちが入っているのには慣れていたりしてw
まったく、不埒な野郎だw
WWWまあそうだわなw
ここは智貴の家で、吉田さんは本来まったく関係ない人ですからねw
どちらに正当性があればと言われれば、そりゃそうですw
でも、こういう状況の場合、有無言わせず男が悪いということになりがちですけど…
なんにせよ、ちゃんと声掛けするなり、確認しなかった智貴にも非があることは間違いないでしょう!
しかしまあ、これで鈍感な吉田さんでも、さすがにわかったでしょうねw
彼女がいつ、黒木姉弟のことを知るのかというのはファンの中でも議論されていたことでしたけど、ようやくこういう形で決着を見たようです。
なんか、わりとあっけないというか、引っ張るだけ引っ張ったわりには、こんなシチュエーションかよという気もしないでもないですがw
でも、この辺が肩透かしの谷川さんらしいところでもありますね。
WWWWWこいつもいいかげん、下手かつ不自然だなw
紗弥加といい勝負かもw
横でさりげなく顔をのぞかせるもこっちがかわいいですねw(今回の個人的ベストもこっち!)
湯気がまとわりついているところを見ると、小宮山さんが先にお風呂をいただいたんでしょうか。まあ、彼女の方がレインコートをしてない分、よけいにびしょ濡れでしたからね。
もしかしたら、吉田さんが譲ったのかもしれません。
でも、こうなると、小宮山さん惜しかったですね。
今の時間入っておけば、それこそリアルKROKI HOUSEになっていたかも?w
どうでもいいことですけど、「なんでここに先生が!?」って、マンガがありましたねw
朱里ちゃんのセリフを見て、なんとなく思い出しましたw
いやあ、それにしてもなんだか笑い疲れましたねw
ここまで最初から最後までひっきりなしに笑いっぱなしだったのは、最近のわたモテでもちょっと記憶がないかも。
なんだか久しぶりに何も考えずに楽しむことができた回でした。
しかも、こうして見ていくと、ギャグも意外なほどバラエティに富んでいるんですよね。下ネタばかりが印象に残りがちですけど、そればかりではないんです。
特に紗弥加周りのネタはどれも新鮮に感じましたね。
何しにきたんだよとか、ツイスターとかw
それと、全体の構成が実によく考えられていたのにも感心させられました。
雨模様の導入シーン。
突然の来訪者からのスムーズな回想シーン。
そこから繰り広げられる紗弥加を中心とした怒涛の心理学的コント(笑)。
そして、読み手を異次元空間に引きずり込む「ツイスターゲーム」w
中盤からの我らがもこっちの大活躍を経ての「毒を以て毒を制す」w
これだけ計算されていたのにもかかわらず、それを感じさせない読後感のカオスっぷりは、とにかく見事としかいいようがありません。
なんか今でも信じられない思いがありますよ。
ここにきて、まさかこんなすさまじいギャグ回を読めるなんて!
本当にわたモテをずっと読んできて良かった!と、心から思いましたね。
最後の終わり方には一抹の不安を抱く方もいるかもしれません。
これ、果たして収拾つくのか…?と心配になるのも無理もないとは思います。何しろ、毒に猛毒ですしw
でも、安心してください。
最後は綺麗に着地しますから。
むちゃくちゃやっているようで、ちゃんとバランスを考えているのがわたモテなんです。
私たちはよけいなことを考えずに、彼女たちのおかしくも愛おしい笑いの数々をただ享受すればいいんだと思います。
うん、わたモテ最高!!
実は「球技大会」で小宮山さんと吉田さんって、一緒にソフトもやってるんですね。お互い遺恨を残さないところがいい感じの16巻は絶賛発売中です。
わたモテ小説アンソロジーも絶賛発売中!感想記事は12月15日あたりを予定しています。
こみさんと吉田さんの初対決(?)が読める喪133、喪134は14巻で!(智貴もいるよ)
ち●ち●シスターズ結成秘話(?)は喪91が収録されている10巻でどうぞ。
(今回の感想は、2週間前の「ネタバレなし感想」の正規版となります。アプリ版で更新された喪169ではないのでお間違いなく。なお、喪169のネタバレなしの簡易感想が
http://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-320.html←こちらにあります)
いや〜、ようやく語れる日がやってきましたね。
この2週間ずっと我慢していたので、ブラウザで喪168が観れた瞬間、思わず感慨にふけってしまいましたよw
なんていうか「web解禁日!」みたいな興奮がありましたw
しかしまあ、改めて読んでもひたすら圧倒されます。今年のわたモテ十大ニュースなんてものがあったら間違いなくランクインしますね。そのくらいの「事件」です。
今回のことは「わたモテ168事件」と名付けて、わたモテ史の中で後世に語り継ぎたいくらいですよw
ただ、読み直してみると、ひたすらギャグオンリーのドタバタ回かと思いきや、意外にも構成がしっかりしているんですよね。
ネタバレなし感想の時には興奮しすぎて(笑)あまり気づかなかったのですが、ちゃんと段階を踏まえながら、少しずつカオスな状態に向かわせているのがよくわかるんです。
これも「左右」ページがある効果なのでしょうか、アプリで1ページごと読むより全体の流れが把握しやすいような気がしました。
というわけで、「ネタバレなし」の時よりは多少落ち着いて記事が書けると思いますw
それでは、見てまいりましょう!

まず、冒頭から雨のシーンというのが印象的です。
そして、もこっちの「今日はコンビニ無理だな」というつぶやき。
これらは、前回喪167の始まりと対比になっているんですね。
つまり、前回までの流れとは一転するよと最初に宣言しているわけなんです。
アプリで最初の1ページを見た際には、どうしてもあの二人のショットがまず目に入ってくるので正直あまり気に留めていなかったのですが、この強い雨という舞台設定はシリーズ全体を通して大きな意味を持っていたんだなあと改めて感じましたね。
……そういえば、「始まりはいつも雨」なんて歌もあったなあ。(作画さんも思い出したりしたんだろうか…)

というわけで、今回は「モテないし弟の部屋に集まる」。
考えてみれば、このタイトルも前回の流れを汲んでいるんですよね。
ゆりちゃんがもこっちの部屋で一緒に勉強するのではなくビデオ通信にて勉強会をしたこととの、対比構造になっているわけです。
まあ、それも後から半分こじつけでわかることなんですけどねw
どうであれ、喪167からこの二人が再登場するのを予想するなんて絶対にできるわけないのですからw
それにしても、紗弥加も井口さんも、なんだかむちゃくちゃ気合が入ってますね。
紗弥加は逆に少しやり過ぎのような気もしますけどwちょっと肉食系女子入ってません?気合の入り方がバレバレというかw
井口さんのは逆に白を基調にした感じで爽やかな印象。ウエスト周りがちょっとコルセットみたいですけどw
二人の智貴のお出迎えに対する反応の違いもなかなか面白いですね。
紗弥加は自然体を装いながらも、気さくさを演出しようとしている感じが滲みているのに対し、
井口さんは智くんの目を見れずに思わず視線をそらしてしまってますw うん、恋する乙女って感じでいいw
もっとも、彼女のこの何か抱えている感じは、となりの親友に対する思いも含まれているような気がします。
紗弥加はこの後も「男子の部屋入るの初めて」アピールとか、それを井口さんにも同意を求めたりと、いちいちやることがわざとらしかったですからねw 井口さんも困ってましたしw
まあこの時点で、今回の訪問劇が紗弥加主導で決まったというのは誰が見ても明らかなわけでw
で、しまいには「中村もう来てる?」ですからねw まあ可愛いっちゃあ可愛いですけどw
井口さんも智貴もこの集まりにはそれほど乗り気ではなく、彼女ひとりが盛り上がっている構図から、この後の展開がそれとなく示唆されていたとも言えそうです。

ここで一旦回想シーンに。
案の定、紗弥加が変に気を回してセッティングした模様です。
しかし、サッカー部のスケジュールもしっかり把握してから望むとか、こういうところは意外と計画性があるんですね。
きっと、あれこれ妄想しながら計画を練っていたんだろうなあw
そう考えると、ちょっといじらしいかもという気もしないでもないです。(我ながら言い回しが回りくどいw)

井口さんの顔w
ひょっとして、彼女に黙って仕組んだことなんでしょうか。
それにしても、「みんな」という響きに突っかかる中村の不粋さなこと!
「一緒に」って女の子が言ってんだからその辺は察しろやと言いたくなりますね。
てか、こいつ、わざとつっけんどんな態度をとって、「クールな俺かっこいい」とか思ってんじゃねーだろうな…

ここで中村が目線で智貴を促す感じが、なんとも彼らの微妙な距離感を物語っていますね。
実際、この4人としては、まだそこまで仲がいいわけでもないのでしょう。
喪156「モテないし噂になる」の時点でも、紗弥加は「最近中村とよく話をするんだ」と言っていたくらいですから。
つーか紗弥加って、智貴にとってはある意味、天敵ですよねw
何しろ、

だったり、

だったりしますからねw
普通なら、ぶちギレてますよw
まあ、智貴はこう見えて、人に対して強くは言えないタイプなんでしょう。特に女性に対してはw
でもあまり自分の感情を抑えてばかりなのもどうなのかなあとは思いますね。
たぶん、お姉さんがいる影響もあるんでしょうけど、どうも彼は気持ちをうまく伝えることができない嫌いがあるように感じます。
ここで、いいとも悪いともはっきりせず、「………」に終始してしまう彼の姿勢が、今回の騒動を引き起こしたとも言えるのではないでしょうか。(まあ、わたモテ的にはむしろありがたいんですけどw)

WWWWW
殴りたい、この笑顔(うざさ)w
もうね。これ見よがしに「見た?やったよ!」と言わんばかりに振り向きざまにこれをやられて、イラッとしない人なんていないでしょうw
いやある意味感心しますよ。よくもまあ、恥ずかしげもなく……w
なお、この時点で、今回の「一番笑ったシーン」はこれだなと確信してしまうくらい、爆笑してしまったのですが、次のページから始まる怒涛の笑いの波状攻撃の前に、もはや何が一番とか考える余裕など一切なくなってしまいましたw
はっきり言って、ここからはほとんどすべてのコマで爆笑の連続になります。
一応便宜上、一番をこの後決めますが、あくまで形だけのものですね。ネタバレなしの時でも言いましたけど、要するにどこでもいいんですw
それにしても一番笑ったシーンを選ぶのに悩むのって、例えば喪99とか喪129とかでありましたけど、さすがにここまで候補ばかりというか、どれでもいいやとまでになる回というのはちょっと記憶にないですね。強いて言えば、喪135の最後の2Pに近いかも。

いや、ここまで回想すりゃわかんだろw
あんな、してやったり顔を見せられてムカつかない人間がいるなら連れてきてほしいわw
でも、ここで井口さんの思い返す場面を見せるところがうまいですね。1ページ分の回想シーンからここに繋がることで、読者と彼女の気持ちが自然とシンクロするようになっているわけです。
実際、彼女の紗弥加に対する気持ちは複雑なんですよね。
自分のためにいろいろ行動してくれるのは確かなのですから。
高校生になって、二人の関係性が変わったわけではないのでしょう。
ただ、井口さんがそれだけ「おとな」になって、その裏にある「強引さ」や「粗さ」が目につくようになったというだけなんです。

WWWWWこれでばれてないと思ってるんだから、逆にすごいw
つーか、ヒソヒソという擬音がまったく仕事をしていないw
ほんと、自分しか見えていないからこそできる芸当ですよねw
智貴の表情がまったくうかがえないところが、よけいに笑いを誘いますw

もはや、井口さんの百面相の様相を呈してますねw
彼女は彼女で、一人芝居をしているようで、見ていて飽きませんw 「は!?」じゃねーってw
でも、せっかく智貴くんの部屋にいるのに、紗弥加のことばかり考えているという彼女のモノローグは言い得て妙だなという気がします。
そして、何かにつけ自罰的な感情になるところとか、彼女のパーソナリティが如実に表れている場面だなとも感じましたね。
さて、紗弥加と智貴に何やら連絡が入ったようですが……
(智貴がピロンに対して、紗弥加は「ライン」という音?なのが面白いw もしかして、智貴はラインとかやっていないのかな?)

こいつWWW
つくづく、サイテーな奴だなw
さすがに智貴も青筋立てますよね。はっきり言って絶交ものですよ。つーかこいつら、なんでつるんでいるんだろう…
しかし、一度でいいからこんな言い訳言ってみたいですよw
「雨降ってるんで、今日は仕事休みます」とかw

まあ、一応、中村が開いたわけではないんですけどねw
ただ、男1人に女2人というこの状況がキツイのはよくわかります。”こんな会”という言い方に彼の本音がにじみ出ていますねw(たぶん、あの時きっぱり断らなかったのも、中村がいるからまあいいかという感じでの「……」だったんでしょうし)
それにしても、中村は本当にひどい男ですね。
さすがに、この紗弥加のガッカリした表情は見ていられません。
女の子にこんな顔をさせちゃダメだよ…

ここもすごく切ない。
あえて表情を映さず、肩を落とした姿勢だけを見せる演出が、よけいに彼女の落ち込みようを物語っています。
この過剰ともいえる「おしゃれ感」は、あいつに見せるためだったんですね。

そういえば、中村は井口さんには伝えなかったんですね。
まだ連絡先も交換していないくらいの仲なんでしょうか。あくまで「友達の友達」というか。
それにしても紗弥加は、自分の思いに対してまだうまく処理できていない感じなんですね。中村への気持ちもはっきり自覚しているかどうかも少しあやしいですし、ましてや、井口さんと智貴のことをダシにしてどうこうしようという狡さも本人はわかっていないようです。
だからこそ、タチが悪いとも言えますし、逆にそこがいじらしいとも言えますね。
ただ、ここまでの紗弥加はまだいいんですけど、このあとのモノローグがねー…
「二人とも奥手で鈍感だし私がアシストしなきゃ」ってwww
まさに、お前にいわれたくねー!ってやつですw

下手!早い!不自然!!!
かつての吉野家のキャッチコピーじゃないんだからw
しかし紗弥加って、決して悪い子じゃないんですけど、要するに頭が悪いんですねw
アシストどころか、圧倒的に場をおかしくしてるしw
で、井口さんを見る表情がまたw 私がここまでやってんだから、うまくやってよ!感がすっげえムカつくw
ここは紗弥加&朱里のコンビネーションが光りますねw
見れば見るほど、笑えますw

WWW紗弥加も、この時点で察するべきなんですけどねw
鈍感なのはどっちだよという話でw
もう、井口さんが不憫に思えてしょうがないですよw

WWWWWこの二人のかみ合わなさよwww
空気が読めないやつに限って、空気読めよとか言うのって、ホントわかるw
ていうか、コイツ、物を忘れるパターンしか思いつかないのかw

WWWWW井口さんwww辛辣だなwww
それわかってるの?
わからないよね?
紗弥加バカだし
の破壊力がすさまじいですねw
でも実際、これは井口さんの言う通りですよ。
どう考えても、智貴にしてみれば、黒幕は井口さんととりますからね、いやマジで。
私はなんだかこの井口さんを見て、笑いながらも同時にすごく同情してしまいました。
ここがサムネに選ばれたというのは、すごくわかりますね。
今回はこの井口さんを、個人的ベストシーンに選びたいと思います。

WWWWWWWWWWホント、何しに来たんだよこいつはwwww
さすがにこれは、智貴もツッコミざるを得ませんよねw
表情を変えずに「何しに来たの?貸すけど」の破壊力もすごいものがありますw
いやあ井口さん最高!

WWWWW冷たい声だったんだw
ていうか、さすがにつっこまれていることはわかったのねwよかったよかったw
そんな紗弥加にさらなる追い打ちをかけるようなツッコミを入れる井口さんがまた笑えるw
まあ、当然そういう疑問が浮かんでくるよな、そりゃw

ツイスターってWWWWWW
紗弥加はどこまで、こちらの想像の遥か上を超えてくるのかwww
いやもう、この時点で、「一番」はこれでもいいかとも思ったんですけどねw
ていうか、今でも別にこれでもいいんですけどw
それにしても、ツイスターゲームって、こんなパッケージなんだw
なんかこのシルエットが相乗効果になって、さらなる笑いを誘う形になっているような気がしますw

WWWWW紗弥加、集中攻撃www
つーか、勉強会でツイスターだけを持ってくるって、どういうことなんだw
子供会うんぬんより、まずそこがおかしいわw
心なしか、この時だけは智貴と井口さんの気持ちが一緒になったようで、逆にこれをきっかけにして、二人仲良くなれる可能性もあるんじゃないでしょうかw(紗弥加へのダメ出しで意気投合するとかw)

WWWWWまあ、君に悪意がないことは百も承知なんだけどねwwwww
ていうか、やっぱり発想は「小学生の時」なのかよw
わざわざ、しまっていたのを引っ張り出したんでしょうか…
それにしても、紗弥加の妄想のわけわからなさよw
なんだよ、「赤赤」ってw
想像の中では、わりと地味な服装なのも妙におかしいw
てか、中村のその手はなんだw

WWWWW切ないのになぜか笑えるwwwww
紗弥加の純粋さには心打たれますけど、智貴の!?とかwww
そりゃまあ、ツイスター持ってきたことをちょっと責めただけで泣かれても、戸惑いしかないわなw
ホント、なんだこの時間…といった感じなんでしょうw
ていうか、さきほどまで「二人のために」とか言っていたのに急に本音がこぼれてしまう感じとか、いじらしいけどなんかイラッとさせますよねw
もういろんな感情が入り混じってしまうんですけど、最後には「笑い」しか残らないというw いやあ、最高ですわw

WWWWWいや やんねーよwww
もう、極上の漫才ネタを見ているかのようですよw なんですか、この絶妙なツッコミセンスw
そりゃまあ、そうですよねw
何、俺らが悪かったみたいな感じになってんだよってな話ですよw
みんないい子たちなのに、それぞれが集まるとなぜかわけがわからないことになるんだよなあw
バックのストライプ?がまた絶妙なおかしさを演出していますw

って、もこっち、何してるWWWWW
つーか、今の今まで、こいつのこと忘れてたわwww
それにしても、この場面転換のタイミング、すごくありません?
天才としかいいようのない切り替えなんですけど。
いや正直、今回はもこっちの出番はなくって、ほぼ井口さんら3人の話だと思っていたんですよね。
なので、ここは本当にびっくりしました。笑いと驚きとで、もうぐちゃぐちゃですよw 思えば、この時点でカオス状態がハレーション起こしていたんですね。
ていうか、こんな光景見せられて驚かない人なんていないでしょうw
土砂降りの雨の中、いったい何やってんだという話ですよw 定規にスマホ縛りつけてw
冒頭での窓から雨を眺めるもこっちが、実にいい「フリ」にもなっていたわけですが、さすがにこの奇行は予想できませんよね。
ホント、あらかじめ計算されたカオスだったことがよくわかります。

WWWWWWWWWWW
ダメだwwwもこっちのあれからこのシーンって、こんなの笑うしかないじゃないですかwww
泣きながら、「みどり」と言ってる紗弥加がまたおかしいwww
ていうか、一人でツイスターゲームってwww
こんなの、単なる大道芸じゃねーかw
智くん、きっと「俺はなんでこんなものを見せられているんだ…?」と思ってるんだろうなあw
窓の外で「じーー」と静かに録画しているもこっちのスマホがまた、いいボケをかましてくれていますw
というわけで、今回はここを一番笑ったシーンとしたいと思います!
なんていうか、もうタイミングの勝利ですねw
流れがとにかく最高でした!

ちん棒言うなw
ていうか、モノローグの中で説明すなw
(ちん妹の相棒の略)じゃねーよw 誰に向けていってんだw
しかし、「女の声が聞こえる」だけで、雨の中をここまでしますかねw
一年時のクリスマスでは、それでも壁に耳をつけて部屋の様子を窺っていただけだったというのにw なんで、よりアグレッシブになってんだよw
テープが付いたままの定規を背にしたまま、ひとりスマホをチェックするもこっちが妙に哀愁を誘いますw

WWWWW
いや、これ、ツイスターとは言わないだろw
もはやゲームにもなってないしw
単なるかくし芸披露なんじゃ…w
それにしても、井口さんすげえな…
この体勢で、よく保ってられるなと思いますよw

WWWWW
全年齢向けのアダルトグッズという圧倒的パワーワードよwww
このあとの言葉がまた強烈なんですよねw
私ん家がラブホになって黒木の血が汚れる
とかwww
黒木の血っていったいなんなんだよw
異性と関係を持つのがありえないとか、ホント不思議な血統ですw

奴を使うしかないのかwwwww
最終兵器かよw
毒を以て毒を制すってのも、微妙に合ってそうな合ってなさそうな…w(個人的にはどうしても、「変と変を集めてもっと変にしましょ」のほうを思い出してしまうw)
このあと、もこっちが言っていたように、彼女は「猛毒」の可能性のほうが大きいですからね。火に油を注ぐだけのような…w
まあ、より面白くなればなんでもいいんですけどw
でも、ちゃんと彼女(猛毒)の電話番号をソラで覚えているって、ちょっとうれしくなりますね。で、意地でも登録したくない感じとかもw

というわけで、場面はその猛毒さんのところへw
ていうか、ここは伊藤さん目線に切り替わっているんですよね。
こういうところに、しっかりとした構成力を感じずにはいられません。
やっぱり、カオスな状態を描くにはそれを観察する者も必要なんです。
しかし、こみさん、電話に出るまで何を歌っていたんでしょう?w
また「しょおごしょおご」と、口ずさんでいたのかな?それとも、別の応援歌かw
リラックスしながら勉強するのはいいけど、他の子の気を散らせないようにしてもらいたいものですw
こちらも、もこっちからの電話をなんなく受ける感じがいいですね。
「なんだ急に?」とか、なんか仕事中の夫みたいw

WWWこれって、もこっちが密告している感じなんですかねw
「ち●ち●妹が抜け駆けしてるぞ」とかw
一方の小宮山さんは、意外と冷静さを保っているようです。
一応、ちんちんシスターズとして同志という思いがあるのでしょうか。
しかし、そんな殊勝な態度も、「ツイスター」という単語の前にはあっけなく崩落してしまうようですw

WWWWWもこっちよりひどいwwwww
どれだけ、ツイスターにわいせつなイメージを持ってんだw
なんか、もこっちの先ほどの悪態が逆におとなしく感じるくらいですねw
まったく、3Pだの69だのク●ニだのと……
そりゃ、さすがの伊藤さんも、集中線を放出するってなもんですw

こっちは固まってるwwwww
つーか、どさくさに紛れて、小宮山さんなにげにひどいことを言ってますねw
「淫乱面さらしてやがるからいつかやると思ってた」とかw
仲いいふりして、そんなことを思ってたのかよw
で、このあとのセリフがまた意味がよくわからないというw
すぐ行く 40分……いや
手遅れになる
30分以内で行く……!
その10分差は一体何なんだwww
手遅れになる基準がわからんわwww

いきなりク●ニだの淫乱面だの喚かれたあげくに、残される二人w
もはや頭の理解が追いつかないですよねw
ツッコミの言葉も出てこないw
小宮山さんの立ち上がる足だけが見えているところが妙にシュールw

WWWWW
いや、まだドン引きしてなかったのかよwww
ていうかなんだ、その私のいないところでズルいみたいなニュアンスはw

ここで、さらにシーンは変わって、雨の中を颯爽と走る吉田さんw
ていうか、「こんな雨の日に乗るもんじゃねーな」って、それ乗る前に気づけよって話ですよねw
この言い回しだと、どこか目的があるわけじゃなく、ただ単にあてもなく乗り回しているだけじゃないですかw
こう言っちゃあなんですけど、バカなのかw

ああ、なんて自然なめぐりあわせでしょうw
もう、ご都合主義的な部分が一切ない、見事な展開w
ていうか、この小宮山さんの走る姿を見ていると、そんなことどうでもよくなりますよねw
この状況自体が、大いなるギャグのカオスの真っただ中なのですからw
しかし、30分以内でって、これでなんとか間に合うつもりだったのか……

吉田さん、いい人だなあw
普通だったら、見て見ぬふりしますよ。いくら知らない顔じゃないといっても、学食で大喧嘩した相手ですからね。
で、こんな雨の中を傘もささずに全力疾走って、絶対関わりたくないじゃないですかw 何しろ「イカレメガネ」ですよ?間違いなく、「やべー」ことに決まっているんですからw
それでも、何やら緊急事態らしいと思えば、どんな相手でも声を掛けてしまう。そんな吉田さんの優しさがさりげなく出ているシーンだと思いましたね。

WWWWW
これは酷いwww
せめて、「悪いが何も聞かずに私の乗せてくれ!」くらい言えってw
てか、目が尋常じゃないw(私はよく知らないのですが、なんでも某同人ゲームのパロらしいですね。原作イッコさんはその手のものにも造詣が深いようでw)
しかし、これで、ちゃんと黒木家まで乗せていってあげるというのですから、吉田さんどんだけ聖人なんだよって感じですよねw ホント、いい人だあ…

こ●亀のオチWWWWW すげえわかるわwww
ていうか、ある意味あるあるネタですねw 両津のバカはどこだ!ってやつw
表情も若干、部長に寄せてますよねw
しかし、「メスブタ」好きだな小宮山さんw
この状況で冷静にそういうツッコミができるもこっちも凄いとしかいいようがないw
なんだかんだいっても、もここみって通じ合うものがあるんですねw(そうか?)

途中で会って乗せてけって言われたから。
この状況を見れば素直に出るであろう疑問に対しての吉田さんの返しがこれですよw なんだかすごくないですかw
この異常な状況を普通に受け止めているもこっちもすごいですけどw(着ている服もいい味出してるw)
なんか、これが世間では普通のことなのかと読んでいる方が勘違いしてしまいそうな空気感が癖になりそうですw

もこママの登場もけっこう久しぶりですね。謹慎最終日の喪160以来かな?
で、さっそく意識し出す小宮山さんw
そういえば、小宮山さんはお母さんに会うのは初めてかもしれませんね。吉田さんはそれこそ、謹慎編で顔を合わせてますけど。

WWWこいつはwww
さっ、じゃねーよw
今さらそんなところを気にしてもしょうがないってのw
ていうか、その雨の中のバイクに二人乗りを強要したのはどこの誰だよw
吉田さんもイチイチ反応しなくていいのにw
それにしても、お母さんは本当によく気の利くいい母親ですね。ホント、もこっちにはもったいないくらいですよw
ただまあ、もこっちの気持ちもわからんでもないw
風呂で何をされるか、わかったもんじゃないしw

WWWWWこっちはまだやってたのかよw
正直、忘れてたわw
しかし、この間、井口さん一人にやらせていたとか、どんな罰ゲームだよw
ていうか、紗弥加もいい加減もうあきらめろよw
なんでそこまでツイスターにこだわってんだw

WWWWW
どちらも気持ちもわかるだけにこれは辛いwww
井口さんにしてみれば、ここまでくればもう何でもいいでしょ、って感じなんでしょうねw
私の友達をたてる意味でも少しは付き合ってよという思いなんでしょう。
でも、智貴にしてみれば、そもそもこんな空気がおかしいわけでw
そりゃ、付き合う筋合いもないですよねw 勉強会というのに意味わからんしw
もはや、誰が空気読めて、誰が読めていないのかよくわかりませんw

そんなわけのわからない状況の中、頭を冷やすためにも洗面所で顔を洗う智貴。
まあ、この怒りは至極真っ当なものですよね。そう、彼女たちを恨むのは筋違いです。
何はともあれ、すべて中村が悪い!

WWWWWはい、みなさん待望のサービスシーンですよーw
しっかり目に焼き付いておきましょうねーw
しかし、今時こんなわかりやすいベタをやるなんて、逆に新鮮ですよw
少年系エロコメだって、意外とないんじゃないかなあw
てか、智貴は、となりで誰か入っていることに気づかなかったんですかね?
それとも、家族の誰かが入ってるんだろうというくらいの感じだったんでしょうか。
普段から、もこっちが入っているのには慣れていたりしてw
まったく、不埒な野郎だw

WWWまあそうだわなw
ここは智貴の家で、吉田さんは本来まったく関係ない人ですからねw
どちらに正当性があればと言われれば、そりゃそうですw
でも、こういう状況の場合、有無言わせず男が悪いということになりがちですけど…
なんにせよ、ちゃんと声掛けするなり、確認しなかった智貴にも非があることは間違いないでしょう!
しかしまあ、これで鈍感な吉田さんでも、さすがにわかったでしょうねw
彼女がいつ、黒木姉弟のことを知るのかというのはファンの中でも議論されていたことでしたけど、ようやくこういう形で決着を見たようです。
なんか、わりとあっけないというか、引っ張るだけ引っ張ったわりには、こんなシチュエーションかよという気もしないでもないですがw
でも、この辺が肩透かしの谷川さんらしいところでもありますね。

WWWWWこいつもいいかげん、下手かつ不自然だなw
紗弥加といい勝負かもw
横でさりげなく顔をのぞかせるもこっちがかわいいですねw(今回の個人的ベストもこっち!)
湯気がまとわりついているところを見ると、小宮山さんが先にお風呂をいただいたんでしょうか。まあ、彼女の方がレインコートをしてない分、よけいにびしょ濡れでしたからね。
もしかしたら、吉田さんが譲ったのかもしれません。
でも、こうなると、小宮山さん惜しかったですね。
今の時間入っておけば、それこそリアルKROKI HOUSEになっていたかも?w
どうでもいいことですけど、「なんでここに先生が!?」って、マンガがありましたねw
朱里ちゃんのセリフを見て、なんとなく思い出しましたw
いやあ、それにしてもなんだか笑い疲れましたねw
ここまで最初から最後までひっきりなしに笑いっぱなしだったのは、最近のわたモテでもちょっと記憶がないかも。
なんだか久しぶりに何も考えずに楽しむことができた回でした。
しかも、こうして見ていくと、ギャグも意外なほどバラエティに富んでいるんですよね。下ネタばかりが印象に残りがちですけど、そればかりではないんです。
特に紗弥加周りのネタはどれも新鮮に感じましたね。
何しにきたんだよとか、ツイスターとかw
それと、全体の構成が実によく考えられていたのにも感心させられました。
雨模様の導入シーン。
突然の来訪者からのスムーズな回想シーン。
そこから繰り広げられる紗弥加を中心とした怒涛の心理学的コント(笑)。
そして、読み手を異次元空間に引きずり込む「ツイスターゲーム」w
中盤からの我らがもこっちの大活躍を経ての「毒を以て毒を制す」w
これだけ計算されていたのにもかかわらず、それを感じさせない読後感のカオスっぷりは、とにかく見事としかいいようがありません。
なんか今でも信じられない思いがありますよ。
ここにきて、まさかこんなすさまじいギャグ回を読めるなんて!
本当にわたモテをずっと読んできて良かった!と、心から思いましたね。
最後の終わり方には一抹の不安を抱く方もいるかもしれません。
これ、果たして収拾つくのか…?と心配になるのも無理もないとは思います。何しろ、毒に猛毒ですしw
でも、安心してください。
最後は綺麗に着地しますから。
むちゃくちゃやっているようで、ちゃんとバランスを考えているのがわたモテなんです。
私たちはよけいなことを考えずに、彼女たちのおかしくも愛おしい笑いの数々をただ享受すればいいんだと思います。
うん、わたモテ最高!!
実は「球技大会」で小宮山さんと吉田さんって、一緒にソフトもやってるんですね。お互い遺恨を残さないところがいい感じの16巻は絶賛発売中です。
わたモテ小説アンソロジーも絶賛発売中!感想記事は12月15日あたりを予定しています。
こみさんと吉田さんの初対決(?)が読める喪133、喪134は14巻で!(智貴もいるよ)
ち●ち●シスターズ結成秘話(?)は喪91が収録されている10巻でどうぞ。
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