私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪167~確かにこの世界は甘くはないけれど~
11月21日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪167に更新されました。
(今回の感想は、2週間前の「ネタバレなし感想」の正規版となります。アプリ版で更新された喪168ではないのでお間違いなく。なお、喪168のネタバレなしの簡易感想が
http://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-318.html←こちらにあります)
アプリ版とブラウザ版との2段構え更新も今回で2回目。まだ慣れたとは言えませんが、少しずつ日常生活のサイクルの中に組み込まれつつあります。
しかしなんですね。アプリ(0時更新)とブラウザ(12時更新)で時間差を設定しているのって、ちゃんと意味があってのことなんですね。今回の更新でそれがよくわかりましたよ。
いや、私は夜中や朝忙しい時に読むのは避けたいんで、いつも昼休みにまとめて読むことにしているんですけど、先にアプリ版の喪168を読んで大変な目にあいましたよ。とてもじゃないけど、続けて喪167を読めるような状態じゃありませんでしたからw
要するに喪168の衝撃が強すぎて、脳がオーバーヒートしてしまったんですw 回復までにけっこう時間を要しましたよ。なるほど、こういう場合も想定してのあのタイムラグだったのかと、納得しましたw
でも逆に、喪167→喪168と進めなくてよかったですけどね。もし、そうしていたら、それこそ、喪7「モテないし何気ない日常生活を送る」(コミックス1巻所収)のラスト状態になっているところでした。そう、「塗り潰された」ってやつですw
喪167の思い出が喪168一色になるところでしたよ。危ない危ないw
というわけで、なんとか喪167の感想が書くことができそうですw
それでは、見てまいりましょう!
表紙がつくのは、喪164以来ですね。
ていうか、2話連続で表紙がなかったのって、けっこう久しぶりだったようです。調べてみたら、なんと喪141から喪142の「きーちゃん襲来編」以来だったんですね。(喪141の2ページ目を表紙と見る向きもあるかもしれませんが)
最近では表紙があるのがデフォみたいな感じがありましたが、こうして見るとなんだか新鮮です。やっぱり、こういう「夏!」みたいな一枚は、どこかでほしい所ですよね。1年の夏や2年の夏でも印象的な表紙がありましたし。
というわけで、今回のタイトルは「モテないし無駄に過ごさない」。
前回のタイトル(「モテないしまた応援に行く」)は、過去のそれ(「モテないし応援する」)とリンクしていたわけですが、今回もそれと同様の話がありますよね。
そう、喪58「モテないし無駄に過ごす」(コミックス7巻所収)と対比になっているんです。
でも、時系列的には逆になっているのが面白いですよね。2年の夏は、「無駄に過ごす」から「応援する」だったのに対して、3年の夏は「また応援に行く」から「無駄にすごさない」となっているわけです。
そういえば、喪58の表紙でもこっちが手にしていた麦茶のポットが、今回も居間に置いてあるのが印象的ですね。ていうか、1年の夏の喪13「モテないし夏休みを満喫する」(コミックス2巻所収)の表紙でも描かれていました。
なんだか麦茶を見ると、わたモテの夏がやってきた、という感じがしますw
朝早く目覚めたもこっち。
カーテンから朝の陽ざしがこぼれる中、ねぼけまなこのままゆっくりと起き上がる様が、まさに一日の始まり、という感じがしますね。
ていうか、パジャマ姿がなんか新鮮!
「無駄に過ごす」の頃は部屋着のまま寝てたからなあw しかも夕日を浴びつつw
なんか、大人になったなあもこっちと思わずにはいられません。
朝6時15分に目覚めたというのに、二度寝もせずに朝の散歩!
いったいどうしたんだ、もこっちw 変なものでも食べたんじゃないのかw
でも、これはたぶん、前回の決意の表れなんでしょうね。
「最後の夏だもんな 終わりたくはないよな……」
あの日、心に決めた思いは彼女の中にしっかりと宿っているのです。
…表情を見るとまだ眠たそうですけどw
散歩の途中で、ラジオ体操をやっている姿を見かけます。
夏の風物詩といった感じですが、これは早起きをして町を歩かないと見られない光景ですよね。
まあ、いまさら早起きは三文の徳なんていうのも野暮というものですけど、それでも「夏休み」を肌で感じざるを得ないもこっちの心情がひしひしと伝わってきます。
なんていうか、やるしかないんだよな、みたいな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
2年の夏休みでは「変な鳥の鳴き声」(喪58「モテないし無駄に過ごす」参照)で夏の朝を実感していましたが、3年の今は「ラジオ体操」。
こういうところにも、もこっちの変化が表れているような気がします。
…でも考えてみれば、もこっちってたぶんラジオ体操なんて今までやったことがないですよね?小学生の時も、智貴にハンコだけもらいに行かせていたしw(コミックス11巻所収;喪102「モテないしいつかの冬休み」参照)
もしかしたら、生まれて初めて目にする光景なのかもw
散歩の行き先はコンビニ。かつてはコーヒーひとつ買うだけでも一苦労したものでしたが、今ではアイスコーヒー代として雑誌を立ち読みするくらいの余裕があるようです。(イマイチ、意味がよくわかりませんがw)
そんな中、彼女が選んだのは男性週刊誌。
WWW何目線だよw 評論家じゃないんだからw
でもまあヤング系の漫画って、その手の需要も兼ねているわけですからね。
むしろヤング系に男性週刊誌グラビアが出張しに来ているようなものなんじゃないでしょうか。
それにしても、このモデルさんは男好きする子ですね。(言い方古い?)
表情といい、ポーズといい、そそられるものがあります。(特に脇!)
作画さんが描く女性の中でも群を抜いてエロいと思うんですけど、どうでしょう?
WWWWW何を参考にしようとしているんだwww
ち●ぽの悩み解決法とか、知ってどうすんだよwwwww
こいつ、マジでち●ぽがあるんじゃないのかwww
ていうか、ギンギンってなんだよw
まあ、これで一気に目が覚めたようだから、いいのか?w
意外と冷静に見ているのが、逆に面白いw
まあある意味、好奇心旺盛なだけなのかもw
こういう姿勢って、勉強する上でもけっこう重要ですからね。
でも向こうの店員さんは、なんだあの子は…と思ってるんだろうなあw
WWWWWだからギンギンってなんだよwww
つーか、どさくさに紛れて何言ってんだw「ちん報」ってwwwそのまんまじゃねーかwww(良い子のみんなは声に出して読んじゃダメだよ!)
しかし、それが「脳にいい刺激」なのか……
かえって、勉強どころじゃないような気もしますけど、本人がやる気になってるんならまあいいか…
コンディションを整えたら、次はモチベーション。
なんだか、自己啓発本みたいなノリですねw
もこっちの表情も意外なほど真剣で、一瞬はっとさせられます。
ああ見えて、あの「ちん報」は有益な方法だったんかw
さて、ではどうやって動機づけをするかというと……
WWWWW
これ、去年の夏休みそのまんまだろw
特に初日は、まさに「無駄に過ごす」ことを心に決めていたんだからw
でも、深夜に「ジタジタ」する感じは、ちょっと1年の夏を思い出させますね。(コミックス2巻所収;喪13「モテないし夏休みを満喫する」6日目参照)
素晴らしいw
過去の姿に「絶望の未来」を見て、それを客観視できるというのは、言うのは簡単ですけどなかなかできることじゃありませんよ。
これまで自分も含めて“人間観察”の目を育んできた彼女だからこそ、目の前の現実に向き合うことができたんでしょうね。
おお、口だけじゃなく、ちゃんとやっているようです。
やはり午前中が一番頭が働きますからね。
ペンの動きも軽快そのもの。いい調子です。
あれ?ちょっと姿勢が悪くなっているような。
ペンの運びもなんだか鈍り始めていますね。
アイスコーヒーの蓋が開いているところをみると、飲みながらやっているようですけど、机上に飲み物置きながら作業するのは止めておいたほうがいいと思うなあ。(一度それでキーボードをダメにした経験者からの忠告です)
WWWなんで、しょぼーん抱えているんだよw
ていうか、パソコンに本を立てかけるなよw落ちそうで怖いわw
コーヒーの容器が近づいている感じも怖いなあ。
ストローから雫がこぼれそうな位置だし…
こういう同じ構図で時間の経過を演出するのって、たまにありますけど、なかなか効果的ですよね。
特にアイスコーヒーがいい小道具になっています。
「ちん報」とかしょうもないネタを繰り広げつつも、こういうさりげない見せ方になんていうか、品の良さみたいなものを感じます。(いや、皮肉じゃなくて)
早っ!w
集中力切れるの早っ!
でもまあ隣にベッドとかあると、つい横になりがちですよね。
ずっと机に座っているのって、意外と疲れるものですし。
これは一人でやる上で、どうしてもぶち当たる問題だと思いますよ。
ここでなぜか、一服するもこっちw
昔から、なんか知らないけどタバコへの変な憧れというか幻想を抱いてますよね。
この辺は彼女の「中二」っぽさが出てるなあと思ってしまいます。
このシーンはRCサクセションの「トランジスタラジオ」という曲と、どうしてもシンクロしてしまいます。
Woo授業をサボって
陽のあたる場所に いたんだよ
寝ころんでいたのさ屋上で
たばこのけむり とても青くて
私自身、高校時代は陰気な普通の学生だったので、こういう「不良」の経験はまったくないのですが、なぜかこの歌を最初に聴いた瞬間から「共感」できたんですよね。
それはもう、泣きそうなくらいに、この歌で歌われている主人公の心の風景が浮かんできたんです。
たぶん、もこっちも今、同じ風景を見ているはずです。
彼女の口元からもれる「けむり」が、青い空に溶けていくさまを見ていると、そんな気がしてくるのです。
このタバコの真似事をしている彼女は、決して「中二」ではないですね。
今回はここを個人的ベストシーンにしたいと思います。
集中できないのは私だけじゃないきっとみんなも同じだと、自分への言い訳が欲しくてゆうちゃんに連絡したものの、当てが外れたもこっちw
ていうか、当たり前だろw受験生なんだからw
「マジで!?」って逆に失礼だわw
今でも、この三人の勉強会は続いているのですね。最初はGW頃でしたから、もう3か月近くになりますか。
それにしてもゆうちゃん、いまだに「友達」と言うだけで、小宮山さんや伊藤さんの名前は出さないんですね。
どこか後ろめたい気持ちがあるのでしょうか。それとも、あえて秘密にしておいて合格した時に驚かせるつもりでいるのでしょうか。
まあそれはさておき、小宮山さんが半分見切れているのがひどいw
諦めきれずに、「共犯者」を求めるもこっちw
往生際が悪いなw
まあそれとは別に、ちょっと人恋しくなったのもあるんでしょうね。
一人で勉強していると、わけもなく不安に駆られることがありますから。
よし!WWWWW
それは思っても声に出すなw
それはそうと、髪を下ろしたゆりちゃんに少しドキッとしますね。
ゆりちゃんならやってないと思ってたwwwww
こいつもいいかげん失礼なやつだなwww
ゆりちゃんもムキになるところがかわいいですねw
ていうか、なんだこの格好w
一人だと集中力が続かないので一緒にやろうと誘うもこっちに対して、ゆりちゃんはもこっちの家に行くものと考えていたようです。
「来なくていいよ」という答えに、なんとも微妙な沈黙w
まあ、「一緒に」と言われれば普通はそう思いますよね。
ビデオ通話が当たり前になった世の中ですけど、普段そういうことに慣れていないとそう勘違いしても仕方ないかなという気がします。てか、素直じゃないなゆりちゃんw
ロッテ野郎wwwww
またあらたな呼び名が誕生してしまったw
でもちゃんと、こみさんの話を覚えていたんですね。
どこかで、そういうやり方に興味を抱いていたのかも。
それにしても、もこっちって、変なところで勘が働きますよね。
さきほどのゆうちゃんの話で何か感じ取ったのかもしれませんね。
WWWWW
何度見ても笑うwww
サムネで見た際には、これはどういう修羅場なんだろうと訝しがったものですが、まさかこういうことだとはw
でも、ちゃんと髪を結っているところが微妙な乙女心を窺えてなんだかかわいいですね。あわてて身支度をしている姿を見てみたいw
見下してる?WWWWW
どういう質問だよw
これで、ゆりちゃんが「うん」と言ったらどうするつもりなんだw
それはそうと、ゆりちゃんって、パソコン持ってないんですね。
なんか、この辺は今時の女子高校生っぽいところが逆に意外。
ていうか、むしろ他の子のパソコン所有率が高いのかw
でも、こんな小さい画面だと一対一ならともかく、ゆうちゃんたちみたいに3人以上集まるとちょっと厳しいものがありますね。
てか、すぐに充電が切れそう。
WWWWWゆりちゃんの顔wwwww
もはや、もこっちのしょうもないネタも頭に入ってきませんよwww
なぜかサムネのシーンより笑えるw「そう」ってwww
というわけで、今回の一番笑ったシーンはここですね。
こうして見ると、なんか女王様みたいw
もしくは悪の女総統かw
汚物を見るような視線にゾクゾクさせられますw
変なライブ中継見すぎw
ていうか、いきなりBANされても知らんぞw
それだけならいいけど、タイーホされることもあるから要注意なw(まあ、見ているだけなら大丈夫だと思うけど)
fc2はその手のものが多いんで、青少年のみなさんも気を付けてね!
でもおそらく、こういうのって、ネットだけの情報で本当は見たことないんでしょうね。
耳年増というか、昔からこういうところは変わらないんだよなあ。
そんなことを知ってか知らずか、冷静に「バカじゃない」と一蹴するゆりちゃんがクールw
WWWWWあ、これは本気で呆れている顔だw
もこっちも少し不安になっている感じがかわいいですねw(特に左隅に映った顔w)
まったく、すぐ調子に乗るんだからw
しかし、ゆりちゃんの「~けど」って、妙に怖いですね…
あれから少しは反省したのか、おとなしく勉強を続けていました二人でしたが、突如ゆりちゃんが何も言わずに席を外します。
また何かゆりちゃんの機嫌を損ねたのかと、もこっちも少し慌てているようですねw
まあ女の子が何も言わずに席を立つ段階で、なんとなく察してあげるべきなんですけど。
でもこういう場面で自然に言えないというのは、ゆりちゃんもどこかでまだ遠慮している部分があるのかもしれませんね。
ぼーっと、待つだけのもこっちw
勉強しろ、勉強w
そんな暇を持て余したあげく、また何かよからぬことを思いついたようですw
(正直、この時点では何を思いついたか想像もつきませんでした)
やっぱりトイレだったのねw
別に恥ずかしがることないのにw誰にでもある生理現象なんだから。
でも、こんなイタズラは誰も考えつきそうなものですよね。ちょっと横にずれるだけで隠れることはできますから。
ゆりちゃんも、もう少しもこっちの性格を考えればわかりそうなものを…w
これは恥ずかしいwww
あまりにも無防備過ぎて、なんだか見ている方がいたたまれなくなりますよw
ガードが固いように見えて、どこか抜けているんだよなあ。まあそれが彼女の魅力のひとつでもあるんですけど。
でも、いったいどんなメロディを口ずさんでいるんでしょうね?
すぐそこにいたw
気まずそうにしている表情が可愛いですねw
確かにこれは顔を出しずらいw
てか、ゆりちゃん上機嫌だなw
サビにさしかかって気分も盛り上がっているのかw
WWWWWどんな発想だよwwwww
さすがに、いきなり全裸というのは思いもしなかったわw
ふーやれやれじゃねーよwwwどういう設定なんだwしょぼーんで隠している意味もよくわからんわw
なんか、発想が売れない芸人ぽいんだよなあw
そもそも、こんなんでゆりちゃんが笑うわけないだろw むしろ逆に心配するわw
まったく、ふぐぅじゃねーよw
しかし、さきほどのもこっちは、まさにシャツを脱ぐ直前だったんですね…
まさかそんなネタで笑いを取ろうとしているとは考えもしなかったんで、普通に腕組みしているだけだと思ってましたw
うわ、へったくそw
もう少し他になかったんかw(…いや、この場合何をやっても無駄なあがきだな…)
もっとも、ゆりちゃんにとってはもこっちの演技うんぬんどころじゃないですよね。
瞬間、ピタッと鼻歌をとめて固まるところに、逆にその動揺ぶりが表れています。
まあでも、仮にトイレだったとしても、あれだけ盛り上がっていたら、たぶん聞かれていたと思いますがw やっぱりどこか気を抜いていたんでしょうねw
かわええw
言葉も出ずにただ顔を真っ赤にするところに、普通の女の子の面を見たような気がして、笑いながらもなんだかほんわかしたシーンですね。
目線を合わせられずに、ただ下を向いて口を結んでいる姿がたまらなくかわいいなと思えました。
(久々のベストゆりちゃん!)
だから、下手な言い訳はやめろってのw
ここで、鼻歌の感想を言ってどうすんだw
むしろかえってややこしいことになるだろw
ていうか「なんの歌か知らんけど」とか、それこそいらん事言うなってw
まさにナチュラルに人を苛立たせる典型的なやつですよねw
WWWWW出ました、ゆりドンならぬ、ゆりガンwww
でも、ファンの中ではこういうキャラ付けを嫌う人もいますけど、個人的にはむしろ微笑ましく感じましたけどねw
鼻歌聞かれて切れるとか、すっごく人間らしいなと思いますよ。
まあ、スマホを壊さないでよかったなとは思いましたけどw
ほら、赤面ゆりちゃんがむちゃくちゃかわいいじゃないですかw
ていうか、もこっちも学習しないなw
いい加減わかりそうなものですけど…
でもまあ、吉田さんに対しても懲りずにヤンキーいじりをしますし、そういうコミュニケーション(?)が実は嫌いじゃないのかもしれませんね。
バックの飛行機がいい味出していますw
あっという間に時間は過ぎて、場面はもう夕食後。ぬいぐるみを抱いている姿に「ひと仕事」終えた充実感がにじみ出ていますね。
「勉強した後(はたらいたあと)」の「メシはウマい」とか、なんか親父くさいですけどw(ゲップまでするしw)
…でも7時間って、正直普通じゃないですか?
だって、一応朝からやっていたわけでしょう。夕ご飯が夜7時頃だとしても、ここまでやろうとすれば、9時間程度はできるはずだと思いますけど…
こんなんで、「夏合宿」を乗り切れるのかちょっと不安になりますw(あっちはこれの倍、一日14時間ですからね…)
でも、もうゴールしてもいいなと、目をとろ~んとしているもこっちを見ていると、何はともあれお疲れ様とねぎらいたくなりますね。
本気で頑張っているのは確かなのですから。
見てくださいよ、この寝顔w
綺麗な顔をしているじゃないですか。まるで真っ白に燃え尽きたかのようないい顔をしていますw
カッw
暗闇での猫の目みたいwちょっと怖いんだがw
いやでも、ここで、「限界を超えよう!」となるもこっちはすごいですね。
本気の本気なんだなということがよくわかります。
これなら「夏合宿」に行っても心配ないでしょう。
朝はラジオ体操をやっていた公園。
毎日通る途中のごく普通の公園ですけど、昼間とはまた違った場所に映るんでしょうね。
そして、夜にはどうしてもあの子を探してしまうもこっち。
でもなぜかこの日、猫の姿は見当たりませんでした。
突然差し込まれる、なんてことのない日常の一コマですけど、なぜだかすごく気になったシーンなんですよね。
なにかを暗示しているようなそんな気がするんです。
なんとなく寂しそうな表情をしている彼女に、今回の個人的ベストもこっちをあげたいと思います。
どこに行くのかと思ったらまたここかよw
こいつは、コンビニ雑誌を読まないと勉強もできないのかw
つーか、読む雑誌の傾向に偏りがあるんだがw
普通の女性誌にはまったく興味がないんでしょうかw
でも確かBIGなんちゃらって、休刊したような……
WWWショボくねといいながら、目を輝かせてんじゃねーよw
そんなことだと、ころっと騙されるぞw
ていうか、なんだこの詐欺商材はw
コインロッカーオーナーで一国一城とか、もうちょっとマシな煽り考えろよw
そもそも月5万って……
どうせ騙すんならもっとでっかい、夢のある話を打ち上げてほしいものですw
おいおい、その気になってんじゃねーかw
お前の野望もショボ過ぎるぞw 実家暮らしで月5万で遊べるとか…
実はこれ、かつての谷川さんが抱いていた野望じゃなかろうなw
レジの向こうの店員がまた不審そうに見ていそうw
やっぱり、コーヒーを買いに行っていたんですね。
でも、だんだん飲み方が雑になってきていますw それでよくこぼさないなw
パソコンの上にヘッドフォンが置いてあるのが目に付きますね。
ちょっと息抜きはしたのかな?w
ここで舞台は一転、なぜかネモの体育座りw
かわいいことはかわいいですけど、一体なにをやっているのかと思いきや、どうやらアニメ視聴の最中だったようですね。
まあ正座して待機というわけでもないですし、彼女の素直さが出ていいなとも思うのですが、なんか笑っちゃいますw
昼はゆりちゃんなら、夜はネモというわけですか。
今回はある意味、もこっちのソロ回でもあると思うんですけど、こうやって仲間と通信で繋がっている感じが今っぽくって面白いなと思います。
しかし、もこっちの言いようw
なんか腹立つw
ああ、なんかいいですね。
ゆるーく繋がってる感じがなんだかうらやましいです。
てか、お前はもっと殺伐としたアニメが好きだったんじゃないのかw
何、ネモにすり寄ってんだよw
アニメを見て、これネモが好きそうだなと思ったのか、それともネモが好きそうなアニメを口実に通話したのか、果たしてどっちなんでしょうね?
このネモの驚いた顔w
かわい過ぎでしょw
ていうか、スマホに羽生やしてるんですね…
こういうケースが今は流行ってるんでしょうか。
また目がとろ~んとしてきたw
しかし、声優志望の友達にオーディオコメンタリーをねだるとか、ずうずうしいというか、ちゃっかりしているというか…
この後、「頑張った私へのサービスでもいい」とかも言ってましたねw
しかもネタじゃなく、けっこうマジで言ってた感がw
よくもまあ、恥ずかしげもなくw
しぶっていたわりには、けっこうノリノリのネモw
しかし、タイトル全部言う前にかぶせてきたり、そんなに好きじゃない日常系だねと言われて「なんとなくわかる」って…
じゃあなんで見てるんだよと言いたくならないのかネモはw
まったく、よく怒らないなと思いますよw
まあきっと、こういう屈託のないやり取りこそが楽しくてたまらないんでしょうね。
だからこそ、自ら「クロはそんな好きじゃない~」と、あえて付け加えたのでしょう。
あら、かわいいw
たぶんこれも元ネタがあるんでしょうね。
「ぴょこ」という効果音がいかにもって感じですw
さて、またしてももこっちが、ネモの解説を先回りするようですが……
WWWWWわきがwww
冷静にツッコむネモがまたおかしいw
でも、これって、もこっちが言う通り、「ギャグ寄り」の作品で実際あるんですね。
金髪 わきが
で、検索したら一発で出てきましたw
てか、「あそびあそばせ」って、なんかかなり面白そうなんですけど…w アポクリン汗腺www
うーん、さすがもこっち、お目が高い!
WWWもはや遊んでるだろ、こいつw
まあ深夜特有の変なテンションなんでしょうけどw
ネモもちょっと食い気味になりつつあるようですw
これはこれで楽しくなってきたのかな?
WWWWWあれかw大麻人ってやつかw
ていうかそんなキャラ、さすがに地上波アニメで流すわけないだろwww
でも、これでちゃんと話が通じているのって、それはそれでどうなんだろw
なんかこのシーンだけ見ると妙にシュールというか、不思議な感覚に陥りますね。
まるでネモがアニメに付属している案内役のAIみたい。
もしかしたら、今回はここまでもこっちしか出ていなくって、ゆうちゃんもゆりちゃんもそしてネモも、すべては仮想現実だったのかもしれない。
そんな気すらしてしまったくらい、なんだか切ない雰囲気を感じてしまいました。
やり始めたら楽しくなってしまったのかアニメ解説に夢中だったネモでしたが、ふとクロが静かになったことにようやく気が付いたよう。
きっと、ここまで饒舌にアニメを語るなんて、今までそうそうなかったことなんでしょう。えー…とか、気がのらない感じだったわりには、むしろネモのほうが目を輝かせていましたしw
本当、こういうところがあざと可愛いわw
スマホ持ったまま寝てしまったんかw 随分器用な真似ができるんですねw
でも、もこっちは今日一日、本当に頑張りましたからね。まさに精根尽き果てたのでしょう。
最後まで一緒に観たかったと思いつつも、幸せそうな笑顔にまあいいかと思い直すネモ。あえて表情を見せないところがニクイですね。その代わりといってはなんですが、きれいな太ももが露わになっているところがなんとも色っぽくっていい感じですw(ごめんなさい、私も夜特有のテンションでおかしくなっているようです)
ただ、これはネタバレなしのほうでもちらっと書いたことですが、やっぱりこの締め方はちょっと微妙かなあとは感じましたね。
いや、もこっちの寝落ちはいいんですよ。
むしろ今回は、朝の目覚めからずっともこっちの一日に密着するという疑似ドキュメント的な性格があったと思うんで、やっぱり最後のオチは「寝オチ」しかないとは思うんです。
でも、それなら、最後までもこっちの一日というコンセプトを大事にしてほしかったなとも思うんですね。
これだと、ネモのかわいさや優しさのほうが印象に残ってしまうじゃないですか。
それは、コンセプトとして少しズレているように感じるんです。
できれば、ここではなくって、
これで締めてほしかったなと、今回ブラウザ版で改めて読んでみて思いましたね。
いやあ、良かったですね。なんか良質なドキュメンタリーを見た後のような満足感がありましたよ。最後にちょっと不満?をあえて言わせてもらいましたけど、実際はそんなのは些末的なことと隅に追いやっても全然いいくらいですね。
何よりタイトル通り、本当に「無駄に過ごさない」というその姿勢通りの一日を疑似体験できたことに感動しました。
しかも17ページという長編にもかかわらず、構成もまったく無駄がないんですよ。
途中で挟み込まれる、ラジオ体操やコンビニのシーン。はたまたタバコの真似事に至るまで、何一つ意味のないものはないんです。
ゆるい日常系であるかのような空気感を出しつつも、実は要所要所で読者に引っ掛かりを見せて飽きさせないようにテンポを作っているんですね。
また、時間の流れを意識させる演出も心に残りました。カーテンからこぼれる陽ざしから始まって、「けむり」が溶けていく青空、席を立つゆりちゃん(笑)、猫のいない夜の公園、そして深夜にやっている「クロの好きじゃない日常系」アニメ。
そしてもちろん、もこっちが目覚め代わりに買っていたアイスコーヒーも。
それらひとつひとつが、一日の移り変わりを、そしてそう遠くない未来を象徴しているかのように思えたんです。
やっぱり、今回はもこっちのソロ回だったような気がします。
ゆりちゃんもネモもいましたけど、でもそれはビデオの向こうの姿。本当の意味でもこっちのそばに寄り添えるわけでもありません。
けっきょくは彼女ひとりが自分の力で頑張るしかない。そして時間は容赦なく過ぎ去り、決して待ってはくれない。そんなある意味、冷酷な現実を突きつけた話でもあったのではないでしょうか。
…でも、そう考えると、最後のネモはそんな冷たい結論への一種の反抗だったようにも思えますね。
確かにこの世は甘くはないけど、それでもその頑張りをちゃんと見てくれる誰かがいるんだよ。
今回の終わり方には、そんな優しいメッセージも込められていたのかもしれません。
こちらもコンビニのアイスコーヒーが印象的な喪158「モテないし謹慎する」が読める16巻は絶賛発売中です!
わたモテ小説アンソロジーも絶賛発売中のはずですが……もしお近くの書店になかったらネットで注文した方がいいかも?
こちらは反対に「モテないし無駄に過ごす」w そんな喪58が読めるのは7巻で!
こちらの夏も忘れてはいけません。2巻では、一年の夏休みがほぼまるごと詰まっています!
(今回の感想は、2週間前の「ネタバレなし感想」の正規版となります。アプリ版で更新された喪168ではないのでお間違いなく。なお、喪168のネタバレなしの簡易感想が
http://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-318.html←こちらにあります)
アプリ版とブラウザ版との2段構え更新も今回で2回目。まだ慣れたとは言えませんが、少しずつ日常生活のサイクルの中に組み込まれつつあります。
しかしなんですね。アプリ(0時更新)とブラウザ(12時更新)で時間差を設定しているのって、ちゃんと意味があってのことなんですね。今回の更新でそれがよくわかりましたよ。
いや、私は夜中や朝忙しい時に読むのは避けたいんで、いつも昼休みにまとめて読むことにしているんですけど、先にアプリ版の喪168を読んで大変な目にあいましたよ。とてもじゃないけど、続けて喪167を読めるような状態じゃありませんでしたからw
要するに喪168の衝撃が強すぎて、脳がオーバーヒートしてしまったんですw 回復までにけっこう時間を要しましたよ。なるほど、こういう場合も想定してのあのタイムラグだったのかと、納得しましたw
でも逆に、喪167→喪168と進めなくてよかったですけどね。もし、そうしていたら、それこそ、喪7「モテないし何気ない日常生活を送る」(コミックス1巻所収)のラスト状態になっているところでした。そう、「塗り潰された」ってやつですw
喪167の思い出が喪168一色になるところでしたよ。危ない危ないw
というわけで、なんとか喪167の感想が書くことができそうですw
それでは、見てまいりましょう!

表紙がつくのは、喪164以来ですね。
ていうか、2話連続で表紙がなかったのって、けっこう久しぶりだったようです。調べてみたら、なんと喪141から喪142の「きーちゃん襲来編」以来だったんですね。(喪141の2ページ目を表紙と見る向きもあるかもしれませんが)
最近では表紙があるのがデフォみたいな感じがありましたが、こうして見るとなんだか新鮮です。やっぱり、こういう「夏!」みたいな一枚は、どこかでほしい所ですよね。1年の夏や2年の夏でも印象的な表紙がありましたし。
というわけで、今回のタイトルは「モテないし無駄に過ごさない」。
前回のタイトル(「モテないしまた応援に行く」)は、過去のそれ(「モテないし応援する」)とリンクしていたわけですが、今回もそれと同様の話がありますよね。
そう、喪58「モテないし無駄に過ごす」(コミックス7巻所収)と対比になっているんです。
でも、時系列的には逆になっているのが面白いですよね。2年の夏は、「無駄に過ごす」から「応援する」だったのに対して、3年の夏は「また応援に行く」から「無駄にすごさない」となっているわけです。
そういえば、喪58の表紙でもこっちが手にしていた麦茶のポットが、今回も居間に置いてあるのが印象的ですね。ていうか、1年の夏の喪13「モテないし夏休みを満喫する」(コミックス2巻所収)の表紙でも描かれていました。
なんだか麦茶を見ると、わたモテの夏がやってきた、という感じがしますw

朝早く目覚めたもこっち。
カーテンから朝の陽ざしがこぼれる中、ねぼけまなこのままゆっくりと起き上がる様が、まさに一日の始まり、という感じがしますね。
ていうか、パジャマ姿がなんか新鮮!
「無駄に過ごす」の頃は部屋着のまま寝てたからなあw しかも夕日を浴びつつw
なんか、大人になったなあもこっちと思わずにはいられません。

朝6時15分に目覚めたというのに、二度寝もせずに朝の散歩!
いったいどうしたんだ、もこっちw 変なものでも食べたんじゃないのかw
でも、これはたぶん、前回の決意の表れなんでしょうね。
「最後の夏だもんな 終わりたくはないよな……」
あの日、心に決めた思いは彼女の中にしっかりと宿っているのです。
…表情を見るとまだ眠たそうですけどw

散歩の途中で、ラジオ体操をやっている姿を見かけます。
夏の風物詩といった感じですが、これは早起きをして町を歩かないと見られない光景ですよね。
まあ、いまさら早起きは三文の徳なんていうのも野暮というものですけど、それでも「夏休み」を肌で感じざるを得ないもこっちの心情がひしひしと伝わってきます。
なんていうか、やるしかないんだよな、みたいな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
2年の夏休みでは「変な鳥の鳴き声」(喪58「モテないし無駄に過ごす」参照)で夏の朝を実感していましたが、3年の今は「ラジオ体操」。
こういうところにも、もこっちの変化が表れているような気がします。
…でも考えてみれば、もこっちってたぶんラジオ体操なんて今までやったことがないですよね?小学生の時も、智貴にハンコだけもらいに行かせていたしw(コミックス11巻所収;喪102「モテないしいつかの冬休み」参照)
もしかしたら、生まれて初めて目にする光景なのかもw

散歩の行き先はコンビニ。かつてはコーヒーひとつ買うだけでも一苦労したものでしたが、今ではアイスコーヒー代として雑誌を立ち読みするくらいの余裕があるようです。(イマイチ、意味がよくわかりませんがw)
そんな中、彼女が選んだのは男性週刊誌。

WWW何目線だよw 評論家じゃないんだからw
でもまあヤング系の漫画って、その手の需要も兼ねているわけですからね。
むしろヤング系に男性週刊誌グラビアが出張しに来ているようなものなんじゃないでしょうか。
それにしても、このモデルさんは男好きする子ですね。(言い方古い?)
表情といい、ポーズといい、そそられるものがあります。(特に脇!)
作画さんが描く女性の中でも群を抜いてエロいと思うんですけど、どうでしょう?

WWWWW何を参考にしようとしているんだwww
ち●ぽの悩み解決法とか、知ってどうすんだよwwwww
こいつ、マジでち●ぽがあるんじゃないのかwww
ていうか、ギンギンってなんだよw
まあ、これで一気に目が覚めたようだから、いいのか?w

意外と冷静に見ているのが、逆に面白いw
まあある意味、好奇心旺盛なだけなのかもw
こういう姿勢って、勉強する上でもけっこう重要ですからね。
でも向こうの店員さんは、なんだあの子は…と思ってるんだろうなあw

WWWWWだからギンギンってなんだよwww
つーか、どさくさに紛れて何言ってんだw「ちん報」ってwwwそのまんまじゃねーかwww(良い子のみんなは声に出して読んじゃダメだよ!)
しかし、それが「脳にいい刺激」なのか……
かえって、勉強どころじゃないような気もしますけど、本人がやる気になってるんならまあいいか…

コンディションを整えたら、次はモチベーション。
なんだか、自己啓発本みたいなノリですねw
もこっちの表情も意外なほど真剣で、一瞬はっとさせられます。
ああ見えて、あの「ちん報」は有益な方法だったんかw
さて、ではどうやって動機づけをするかというと……

WWWWW
これ、去年の夏休みそのまんまだろw
特に初日は、まさに「無駄に過ごす」ことを心に決めていたんだからw
でも、深夜に「ジタジタ」する感じは、ちょっと1年の夏を思い出させますね。(コミックス2巻所収;喪13「モテないし夏休みを満喫する」6日目参照)

素晴らしいw
過去の姿に「絶望の未来」を見て、それを客観視できるというのは、言うのは簡単ですけどなかなかできることじゃありませんよ。
これまで自分も含めて“人間観察”の目を育んできた彼女だからこそ、目の前の現実に向き合うことができたんでしょうね。

おお、口だけじゃなく、ちゃんとやっているようです。
やはり午前中が一番頭が働きますからね。
ペンの動きも軽快そのもの。いい調子です。

あれ?ちょっと姿勢が悪くなっているような。
ペンの運びもなんだか鈍り始めていますね。
アイスコーヒーの蓋が開いているところをみると、飲みながらやっているようですけど、机上に飲み物置きながら作業するのは止めておいたほうがいいと思うなあ。(一度それでキーボードをダメにした経験者からの忠告です)

WWWなんで、しょぼーん抱えているんだよw
ていうか、パソコンに本を立てかけるなよw落ちそうで怖いわw
コーヒーの容器が近づいている感じも怖いなあ。
ストローから雫がこぼれそうな位置だし…
こういう同じ構図で時間の経過を演出するのって、たまにありますけど、なかなか効果的ですよね。
特にアイスコーヒーがいい小道具になっています。
「ちん報」とかしょうもないネタを繰り広げつつも、こういうさりげない見せ方になんていうか、品の良さみたいなものを感じます。(いや、皮肉じゃなくて)

早っ!w
集中力切れるの早っ!
でもまあ隣にベッドとかあると、つい横になりがちですよね。
ずっと机に座っているのって、意外と疲れるものですし。
これは一人でやる上で、どうしてもぶち当たる問題だと思いますよ。

ここでなぜか、一服するもこっちw
昔から、なんか知らないけどタバコへの変な憧れというか幻想を抱いてますよね。
この辺は彼女の「中二」っぽさが出てるなあと思ってしまいます。

このシーンはRCサクセションの「トランジスタラジオ」という曲と、どうしてもシンクロしてしまいます。
Woo授業をサボって
陽のあたる場所に いたんだよ
寝ころんでいたのさ屋上で
たばこのけむり とても青くて
私自身、高校時代は陰気な普通の学生だったので、こういう「不良」の経験はまったくないのですが、なぜかこの歌を最初に聴いた瞬間から「共感」できたんですよね。
それはもう、泣きそうなくらいに、この歌で歌われている主人公の心の風景が浮かんできたんです。
たぶん、もこっちも今、同じ風景を見ているはずです。
彼女の口元からもれる「けむり」が、青い空に溶けていくさまを見ていると、そんな気がしてくるのです。
このタバコの真似事をしている彼女は、決して「中二」ではないですね。
今回はここを個人的ベストシーンにしたいと思います。

集中できないのは私だけじゃないきっとみんなも同じだと、自分への言い訳が欲しくてゆうちゃんに連絡したものの、当てが外れたもこっちw
ていうか、当たり前だろw受験生なんだからw
「マジで!?」って逆に失礼だわw

今でも、この三人の勉強会は続いているのですね。最初はGW頃でしたから、もう3か月近くになりますか。
それにしてもゆうちゃん、いまだに「友達」と言うだけで、小宮山さんや伊藤さんの名前は出さないんですね。
どこか後ろめたい気持ちがあるのでしょうか。それとも、あえて秘密にしておいて合格した時に驚かせるつもりでいるのでしょうか。
まあそれはさておき、小宮山さんが半分見切れているのがひどいw

諦めきれずに、「共犯者」を求めるもこっちw
往生際が悪いなw
まあそれとは別に、ちょっと人恋しくなったのもあるんでしょうね。
一人で勉強していると、わけもなく不安に駆られることがありますから。

よし!WWWWW
それは思っても声に出すなw
それはそうと、髪を下ろしたゆりちゃんに少しドキッとしますね。

ゆりちゃんならやってないと思ってたwwwww
こいつもいいかげん失礼なやつだなwww
ゆりちゃんもムキになるところがかわいいですねw
ていうか、なんだこの格好w

一人だと集中力が続かないので一緒にやろうと誘うもこっちに対して、ゆりちゃんはもこっちの家に行くものと考えていたようです。
「来なくていいよ」という答えに、なんとも微妙な沈黙w
まあ、「一緒に」と言われれば普通はそう思いますよね。
ビデオ通話が当たり前になった世の中ですけど、普段そういうことに慣れていないとそう勘違いしても仕方ないかなという気がします。てか、素直じゃないなゆりちゃんw

ロッテ野郎wwwww
またあらたな呼び名が誕生してしまったw
でもちゃんと、こみさんの話を覚えていたんですね。
どこかで、そういうやり方に興味を抱いていたのかも。
それにしても、もこっちって、変なところで勘が働きますよね。
さきほどのゆうちゃんの話で何か感じ取ったのかもしれませんね。

WWWWW
何度見ても笑うwww
サムネで見た際には、これはどういう修羅場なんだろうと訝しがったものですが、まさかこういうことだとはw
でも、ちゃんと髪を結っているところが微妙な乙女心を窺えてなんだかかわいいですね。あわてて身支度をしている姿を見てみたいw

見下してる?WWWWW
どういう質問だよw
これで、ゆりちゃんが「うん」と言ったらどうするつもりなんだw
それはそうと、ゆりちゃんって、パソコン持ってないんですね。
なんか、この辺は今時の女子高校生っぽいところが逆に意外。
ていうか、むしろ他の子のパソコン所有率が高いのかw
でも、こんな小さい画面だと一対一ならともかく、ゆうちゃんたちみたいに3人以上集まるとちょっと厳しいものがありますね。
てか、すぐに充電が切れそう。

WWWWWゆりちゃんの顔wwwww
もはや、もこっちのしょうもないネタも頭に入ってきませんよwww
なぜかサムネのシーンより笑えるw「そう」ってwww
というわけで、今回の一番笑ったシーンはここですね。
こうして見ると、なんか女王様みたいw
もしくは悪の女総統かw
汚物を見るような視線にゾクゾクさせられますw

変なライブ中継見すぎw
ていうか、いきなりBANされても知らんぞw
それだけならいいけど、タイーホされることもあるから要注意なw(まあ、見ているだけなら大丈夫だと思うけど)
fc2はその手のものが多いんで、青少年のみなさんも気を付けてね!
でもおそらく、こういうのって、ネットだけの情報で本当は見たことないんでしょうね。
耳年増というか、昔からこういうところは変わらないんだよなあ。
そんなことを知ってか知らずか、冷静に「バカじゃない」と一蹴するゆりちゃんがクールw

WWWWWあ、これは本気で呆れている顔だw
もこっちも少し不安になっている感じがかわいいですねw(特に左隅に映った顔w)
まったく、すぐ調子に乗るんだからw
しかし、ゆりちゃんの「~けど」って、妙に怖いですね…

あれから少しは反省したのか、おとなしく勉強を続けていました二人でしたが、突如ゆりちゃんが何も言わずに席を外します。
また何かゆりちゃんの機嫌を損ねたのかと、もこっちも少し慌てているようですねw
まあ女の子が何も言わずに席を立つ段階で、なんとなく察してあげるべきなんですけど。
でもこういう場面で自然に言えないというのは、ゆりちゃんもどこかでまだ遠慮している部分があるのかもしれませんね。

ぼーっと、待つだけのもこっちw
勉強しろ、勉強w
そんな暇を持て余したあげく、また何かよからぬことを思いついたようですw
(正直、この時点では何を思いついたか想像もつきませんでした)

やっぱりトイレだったのねw
別に恥ずかしがることないのにw誰にでもある生理現象なんだから。
でも、こんなイタズラは誰も考えつきそうなものですよね。ちょっと横にずれるだけで隠れることはできますから。
ゆりちゃんも、もう少しもこっちの性格を考えればわかりそうなものを…w

これは恥ずかしいwww
あまりにも無防備過ぎて、なんだか見ている方がいたたまれなくなりますよw
ガードが固いように見えて、どこか抜けているんだよなあ。まあそれが彼女の魅力のひとつでもあるんですけど。
でも、いったいどんなメロディを口ずさんでいるんでしょうね?

すぐそこにいたw
気まずそうにしている表情が可愛いですねw
確かにこれは顔を出しずらいw
てか、ゆりちゃん上機嫌だなw
サビにさしかかって気分も盛り上がっているのかw

WWWWWどんな発想だよwwwww
さすがに、いきなり全裸というのは思いもしなかったわw
ふーやれやれじゃねーよwwwどういう設定なんだwしょぼーんで隠している意味もよくわからんわw
なんか、発想が売れない芸人ぽいんだよなあw
そもそも、こんなんでゆりちゃんが笑うわけないだろw むしろ逆に心配するわw
まったく、ふぐぅじゃねーよw
しかし、さきほどのもこっちは、まさにシャツを脱ぐ直前だったんですね…
まさかそんなネタで笑いを取ろうとしているとは考えもしなかったんで、普通に腕組みしているだけだと思ってましたw

うわ、へったくそw
もう少し他になかったんかw(…いや、この場合何をやっても無駄なあがきだな…)
もっとも、ゆりちゃんにとってはもこっちの演技うんぬんどころじゃないですよね。
瞬間、ピタッと鼻歌をとめて固まるところに、逆にその動揺ぶりが表れています。
まあでも、仮にトイレだったとしても、あれだけ盛り上がっていたら、たぶん聞かれていたと思いますがw やっぱりどこか気を抜いていたんでしょうねw

かわええw
言葉も出ずにただ顔を真っ赤にするところに、普通の女の子の面を見たような気がして、笑いながらもなんだかほんわかしたシーンですね。
目線を合わせられずに、ただ下を向いて口を結んでいる姿がたまらなくかわいいなと思えました。
(久々のベストゆりちゃん!)

だから、下手な言い訳はやめろってのw
ここで、鼻歌の感想を言ってどうすんだw
むしろかえってややこしいことになるだろw
ていうか「なんの歌か知らんけど」とか、それこそいらん事言うなってw
まさにナチュラルに人を苛立たせる典型的なやつですよねw

WWWWW出ました、ゆりドンならぬ、ゆりガンwww
でも、ファンの中ではこういうキャラ付けを嫌う人もいますけど、個人的にはむしろ微笑ましく感じましたけどねw
鼻歌聞かれて切れるとか、すっごく人間らしいなと思いますよ。
まあ、スマホを壊さないでよかったなとは思いましたけどw

ほら、赤面ゆりちゃんがむちゃくちゃかわいいじゃないですかw
ていうか、もこっちも学習しないなw
いい加減わかりそうなものですけど…
でもまあ、吉田さんに対しても懲りずにヤンキーいじりをしますし、そういうコミュニケーション(?)が実は嫌いじゃないのかもしれませんね。
バックの飛行機がいい味出していますw

あっという間に時間は過ぎて、場面はもう夕食後。ぬいぐるみを抱いている姿に「ひと仕事」終えた充実感がにじみ出ていますね。
「勉強した後(はたらいたあと)」の「メシはウマい」とか、なんか親父くさいですけどw(ゲップまでするしw)
…でも7時間って、正直普通じゃないですか?
だって、一応朝からやっていたわけでしょう。夕ご飯が夜7時頃だとしても、ここまでやろうとすれば、9時間程度はできるはずだと思いますけど…
こんなんで、「夏合宿」を乗り切れるのかちょっと不安になりますw(あっちはこれの倍、一日14時間ですからね…)
でも、もうゴールしてもいいなと、目をとろ~んとしているもこっちを見ていると、何はともあれお疲れ様とねぎらいたくなりますね。
本気で頑張っているのは確かなのですから。

見てくださいよ、この寝顔w
綺麗な顔をしているじゃないですか。まるで真っ白に燃え尽きたかのようないい顔をしていますw

カッw
暗闇での猫の目みたいwちょっと怖いんだがw
いやでも、ここで、「限界を超えよう!」となるもこっちはすごいですね。
本気の本気なんだなということがよくわかります。
これなら「夏合宿」に行っても心配ないでしょう。

朝はラジオ体操をやっていた公園。
毎日通る途中のごく普通の公園ですけど、昼間とはまた違った場所に映るんでしょうね。
そして、夜にはどうしてもあの子を探してしまうもこっち。
でもなぜかこの日、猫の姿は見当たりませんでした。
突然差し込まれる、なんてことのない日常の一コマですけど、なぜだかすごく気になったシーンなんですよね。
なにかを暗示しているようなそんな気がするんです。
なんとなく寂しそうな表情をしている彼女に、今回の個人的ベストもこっちをあげたいと思います。

どこに行くのかと思ったらまたここかよw
こいつは、コンビニ雑誌を読まないと勉強もできないのかw
つーか、読む雑誌の傾向に偏りがあるんだがw
普通の女性誌にはまったく興味がないんでしょうかw
でも確かBIGなんちゃらって、休刊したような……

WWWショボくねといいながら、目を輝かせてんじゃねーよw
そんなことだと、ころっと騙されるぞw
ていうか、なんだこの詐欺商材はw
コインロッカーオーナーで一国一城とか、もうちょっとマシな煽り考えろよw
そもそも月5万って……
どうせ騙すんならもっとでっかい、夢のある話を打ち上げてほしいものですw

おいおい、その気になってんじゃねーかw
お前の野望もショボ過ぎるぞw 実家暮らしで月5万で遊べるとか…
実はこれ、かつての谷川さんが抱いていた野望じゃなかろうなw
レジの向こうの店員がまた不審そうに見ていそうw

やっぱり、コーヒーを買いに行っていたんですね。
でも、だんだん飲み方が雑になってきていますw それでよくこぼさないなw
パソコンの上にヘッドフォンが置いてあるのが目に付きますね。
ちょっと息抜きはしたのかな?w

ここで舞台は一転、なぜかネモの体育座りw
かわいいことはかわいいですけど、一体なにをやっているのかと思いきや、どうやらアニメ視聴の最中だったようですね。
まあ正座して待機というわけでもないですし、彼女の素直さが出ていいなとも思うのですが、なんか笑っちゃいますw

昼はゆりちゃんなら、夜はネモというわけですか。
今回はある意味、もこっちのソロ回でもあると思うんですけど、こうやって仲間と通信で繋がっている感じが今っぽくって面白いなと思います。
しかし、もこっちの言いようw
なんか腹立つw

ああ、なんかいいですね。
ゆるーく繋がってる感じがなんだかうらやましいです。
てか、お前はもっと殺伐としたアニメが好きだったんじゃないのかw
何、ネモにすり寄ってんだよw
アニメを見て、これネモが好きそうだなと思ったのか、それともネモが好きそうなアニメを口実に通話したのか、果たしてどっちなんでしょうね?

このネモの驚いた顔w
かわい過ぎでしょw
ていうか、スマホに羽生やしてるんですね…
こういうケースが今は流行ってるんでしょうか。

また目がとろ~んとしてきたw
しかし、声優志望の友達にオーディオコメンタリーをねだるとか、ずうずうしいというか、ちゃっかりしているというか…
この後、「頑張った私へのサービスでもいい」とかも言ってましたねw
しかもネタじゃなく、けっこうマジで言ってた感がw
よくもまあ、恥ずかしげもなくw

しぶっていたわりには、けっこうノリノリのネモw
しかし、タイトル全部言う前にかぶせてきたり、そんなに好きじゃない日常系だねと言われて「なんとなくわかる」って…
じゃあなんで見てるんだよと言いたくならないのかネモはw
まったく、よく怒らないなと思いますよw
まあきっと、こういう屈託のないやり取りこそが楽しくてたまらないんでしょうね。
だからこそ、自ら「クロはそんな好きじゃない~」と、あえて付け加えたのでしょう。

あら、かわいいw
たぶんこれも元ネタがあるんでしょうね。
「ぴょこ」という効果音がいかにもって感じですw
さて、またしてももこっちが、ネモの解説を先回りするようですが……

WWWWWわきがwww
冷静にツッコむネモがまたおかしいw
でも、これって、もこっちが言う通り、「ギャグ寄り」の作品で実際あるんですね。
金髪 わきが
で、検索したら一発で出てきましたw
てか、「あそびあそばせ」って、なんかかなり面白そうなんですけど…w アポクリン汗腺www
うーん、さすがもこっち、お目が高い!

WWWもはや遊んでるだろ、こいつw
まあ深夜特有の変なテンションなんでしょうけどw
ネモもちょっと食い気味になりつつあるようですw
これはこれで楽しくなってきたのかな?

WWWWWあれかw大麻人ってやつかw
ていうかそんなキャラ、さすがに地上波アニメで流すわけないだろwww
でも、これでちゃんと話が通じているのって、それはそれでどうなんだろw

なんかこのシーンだけ見ると妙にシュールというか、不思議な感覚に陥りますね。
まるでネモがアニメに付属している案内役のAIみたい。
もしかしたら、今回はここまでもこっちしか出ていなくって、ゆうちゃんもゆりちゃんもそしてネモも、すべては仮想現実だったのかもしれない。
そんな気すらしてしまったくらい、なんだか切ない雰囲気を感じてしまいました。

やり始めたら楽しくなってしまったのかアニメ解説に夢中だったネモでしたが、ふとクロが静かになったことにようやく気が付いたよう。
きっと、ここまで饒舌にアニメを語るなんて、今までそうそうなかったことなんでしょう。えー…とか、気がのらない感じだったわりには、むしろネモのほうが目を輝かせていましたしw
本当、こういうところがあざと可愛いわw

スマホ持ったまま寝てしまったんかw 随分器用な真似ができるんですねw
でも、もこっちは今日一日、本当に頑張りましたからね。まさに精根尽き果てたのでしょう。

最後まで一緒に観たかったと思いつつも、幸せそうな笑顔にまあいいかと思い直すネモ。あえて表情を見せないところがニクイですね。その代わりといってはなんですが、きれいな太ももが露わになっているところがなんとも色っぽくっていい感じですw(ごめんなさい、私も夜特有のテンションでおかしくなっているようです)
ただ、これはネタバレなしのほうでもちらっと書いたことですが、やっぱりこの締め方はちょっと微妙かなあとは感じましたね。
いや、もこっちの寝落ちはいいんですよ。
むしろ今回は、朝の目覚めからずっともこっちの一日に密着するという疑似ドキュメント的な性格があったと思うんで、やっぱり最後のオチは「寝オチ」しかないとは思うんです。
でも、それなら、最後までもこっちの一日というコンセプトを大事にしてほしかったなとも思うんですね。
これだと、ネモのかわいさや優しさのほうが印象に残ってしまうじゃないですか。
それは、コンセプトとして少しズレているように感じるんです。
できれば、ここではなくって、

これで締めてほしかったなと、今回ブラウザ版で改めて読んでみて思いましたね。
いやあ、良かったですね。なんか良質なドキュメンタリーを見た後のような満足感がありましたよ。最後にちょっと不満?をあえて言わせてもらいましたけど、実際はそんなのは些末的なことと隅に追いやっても全然いいくらいですね。
何よりタイトル通り、本当に「無駄に過ごさない」というその姿勢通りの一日を疑似体験できたことに感動しました。
しかも17ページという長編にもかかわらず、構成もまったく無駄がないんですよ。
途中で挟み込まれる、ラジオ体操やコンビニのシーン。はたまたタバコの真似事に至るまで、何一つ意味のないものはないんです。
ゆるい日常系であるかのような空気感を出しつつも、実は要所要所で読者に引っ掛かりを見せて飽きさせないようにテンポを作っているんですね。
また、時間の流れを意識させる演出も心に残りました。カーテンからこぼれる陽ざしから始まって、「けむり」が溶けていく青空、席を立つゆりちゃん(笑)、猫のいない夜の公園、そして深夜にやっている「クロの好きじゃない日常系」アニメ。
そしてもちろん、もこっちが目覚め代わりに買っていたアイスコーヒーも。
それらひとつひとつが、一日の移り変わりを、そしてそう遠くない未来を象徴しているかのように思えたんです。
やっぱり、今回はもこっちのソロ回だったような気がします。
ゆりちゃんもネモもいましたけど、でもそれはビデオの向こうの姿。本当の意味でもこっちのそばに寄り添えるわけでもありません。
けっきょくは彼女ひとりが自分の力で頑張るしかない。そして時間は容赦なく過ぎ去り、決して待ってはくれない。そんなある意味、冷酷な現実を突きつけた話でもあったのではないでしょうか。
…でも、そう考えると、最後のネモはそんな冷たい結論への一種の反抗だったようにも思えますね。
確かにこの世は甘くはないけど、それでもその頑張りをちゃんと見てくれる誰かがいるんだよ。
今回の終わり方には、そんな優しいメッセージも込められていたのかもしれません。
こちらもコンビニのアイスコーヒーが印象的な喪158「モテないし謹慎する」が読める16巻は絶賛発売中です!
わたモテ小説アンソロジーも絶賛発売中のはずですが……もしお近くの書店になかったらネットで注文した方がいいかも?
こちらは反対に「モテないし無駄に過ごす」w そんな喪58が読めるのは7巻で!
こちらの夏も忘れてはいけません。2巻では、一年の夏休みがほぼまるごと詰まっています!
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