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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪162~あの七夕を超えていけ~

8月1日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪162に更新されました。

今回ははたして感想が書けるかどうか不安でした。

といっても、喪134の時のようなカオス状態とは違うんですよ。別に言葉が出て来ないわけじゃないんです。
まあどちらかといえば、喪150の時に近いんでしょうけど、それでも「絶賛」「苦言」どっちのモードで行こうかと悩んでいるわけでもないんですよね。そもそも選ぶようなモードさえ見当たらないといった感じですし。

どういうことかというと、まず初読の段階ではかなりのハイテンションだったんです。「今回もいいな、最高だわ」と、ページをめくりながら興奮状態でした。
ところが読み終えてみると、なにか物足りないなという気持ちがこみ上げてきたんですね。これといった読後感が残らないんです。満足とか不満とかではなく、無難かなという気持ちだけがなんとなく胸にこびりつくというか……

で、ここがまた困ったところなんですけど、再読するとその時はすごく面白いんですよこれが。「なんだよ、やっぱ最高じゃんか、さっきのは俺の勘違いだったか」とまで思うくらいなんです。
ところが読み終わったら、またうーんと首を傾げてしまうわけなんですよ。もう何度確認しても変わらないんですね。読むたびに「面白い」「イマイチ」が交互にやってくるので、頭がおかしくなったのかと自分が怖くなったくらいです。

要するに読んでいる時の面白さが蓄積されないんですよ。その場その場で消費されてしまうんです。
これは別に底が浅いとかそういうことでもないでしょう。読んでいる最中は、その濃厚な世界を十分に堪能できているわけですから。単にその時の深さ面白さを読んだ後まで持ち越せないというだけなんです。
果たしてこの感覚がどれほど伝わるか不安ではありますが、他に言葉が見つかりません。

で、これはどうしたものかと悩んでいたわけですが、ふと思ったんですよ。
この話を味わうには「あの回」をもう一度しっかり読み直さないとダメだな、と。
そうすることで、何か見えてくるような予感がしたんですね。

実際、「あの回」を手元に置きながら今回の更新を読むと、自分の中の澱みたいなものがゆっくりと溶解していくのを感じました。同時に、ようやく「読み終えた」という感覚がじんわりと広がってきたわけです。

というわけで、ようやく感想が書けるような気がしますw
では、さっそく見てまいりましょう!


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この表紙を見れば、もうおわかりですよね。
そう、今回は「モテないし願う」
「あの七夕」からちょうど一年がたったというわけです。(現実的にはあの回から5年半以上(!)経っているんですけどねw)

それにしても、改めてみると壮観ですね。こんな派手なイベントだったのかw
今時、高校でこんなのやるところあるのかなあ。

描かれているキャラも賑やかというか、華やかですね。色とりどりに飾られたそれぞれの“願い”を見つめるみんなの顔も輝いて見えます。

手前の「黒木グループ」と、その向こうの「小宮山グループ」の対比も面白いですねw
ネモとかあーちゃんは実に爽やかな、邪心のない表情をしていますよね。もこっちとゆりちゃんは、ふーんといった感じですけどw(ゆりちゃんの顔は見えないけど多分そうw)
一方の小宮山さんと井口さんの顔w笹を見上げて頬を赤らめるとかウブすぎて笑うwてか、かわいいw
そんな小宮山さんをずっと見つめている伊藤さんもいいですね。で、なぜかドヤ顔の紗弥加w

そんな二つのグループの間を裂くように、まこっちの手を引く南さんがこれまた、憎たらしいほどかわいいったらありゃしないw
短冊に願いごと書こうよと誘っているのかな?まこっちも楽しそうですよね。こうして見る分には、普通に仲良しに思えます。
なぜ、こういう構図を表紙に持ってきたのかはよくわかりませんが、なんとなく今後の展開を示唆しているかのような気もしますね。(もしかすると、ゆりちゃんの視線は南さんのほうにも向いているのかな?)

というわけで、今回の話はコミックス6巻所収の喪55「モテないし七夕」と合わせて読んでいくと、新たな発見があると思います。ここから先は、6巻をお手元に用意しながら読むことをお薦めしたいですね。

この表紙も、一年前の今江さんの表紙と比べると実に面白いです。
ここでは、左右をベタでコントラストを強調したデザインになっていますが、今江さんが表紙の喪55では、グレーのアミが上下を押さえているんですよね。飾られた華やかさよりも、生徒会のみんなが楽しく準備をする様子がふんわり柔らかな空気とともに伝わって来るんです。手作り感というか。
翻ってこの表紙に戻ると、一年経ってここまで大きなイベントに成長したことも伺えて感慨もひとしおですよ。

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さて、そんな七夕祭りを廊下の窓から眺めているゆりちゃんともこっち。
一年前はもこっち一人で「くだらねえ…」と思いつつ見ていたわけですが、あれから考えると、随分状況が変わりましたよね。もこっちの表情もなんだか穏やかに見えます。もっとも、窓枠に肘をのっけている感じは相変わらずですけどw(それでもけっこう背は伸びたかな?)

ゆりちゃんが去年もやってたねという七夕まつりですが、よく見ると「第2回」なんですね。

ちなみに一年前はこんな感じ。
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かなり質素というか、いかにもハンドメイド企画といった印象です。この時が「第1回」だったわけですね。どこか自信なさげというか、まだ手探り状態といった感じがします。

それと比べると、今年の言葉のなんと力強いこと!
同じ文言でもなんていうか、自信に満ちあふれていますよね。
きっと、去年の生徒会会長が残してくれたこの行事を、みんな大切に思っているのでしょう。これから第3回、4回と、新たな伝統として残していくんだという気概すら感じられます。

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いきなり決めつけるゆりちゃんw
まあわかりますけどね。熱に浮かされたように「ワイワイ」やっている連中を見ると、自分たちは違うということを確認したくなる気持ちはよくわかります。(アニメ主題歌の「わいわいは嫌いなの 一緒にされたくないし」という歌詞を思い出しました)

一方のもこっちも、一年前だったら興味ないアピールどころか、ボロクソ言っていたでしょうね。「願い事書くだけのつまらんイベント」と称していましたし。(…と言いつつ、むちゃくちゃ気にしていたわけですがw)

ところが今は、「いや別に興味なくはない」なんて、ゆりちゃんの言葉をやんわり否定するかのような返事をするわけです。
もともと、興味ないような顔をしつつ、誰よりもその手のイベントに羨望のまなざしを向けていた彼女でしたが、もはやそういう自分を取り繕わなくなってきているのですね。

「つーか去年書いて吊るしたし」
と言ったのも、あの一年前の黒歴史(笑)が彼女の中で思い出として語られるくらいにはなったということなのかもしれません。
「願いごとあったの?」と返すゆりちゃんがなにげにひどいw)

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ゆりちゃんwwwこれはなかなかキツいなwww
ていうか、実はわかってて言ってるんじゃないだろうなw

煽りといえばネモですけど、意外とゆりちゃんもひどいですよねw
それでいてなぜか許されてしまう感じがあるのがまたズルいw
ネモだと、どうしてもあざとさが前に出てきてしまうきらいがありますが、この自然とにじみ出るサイコパス感は彼女にしか出せません!

バックの短冊がみんな真面目な願いごとなのが、また面白いw
今年はなんかつまんないやつらばっかw

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WWWWWゆりちゃん、もうやめてあげてwww

でも、この「ウケ」への考え方の違いはなかなか面白いですね。
どうやらゆりちゃんは、誰か具体的な相手がいてはじめて成り立つものだと考えているようです。
もこっちは違いますからね。もっと漠然とした、「みんな」に受けてもらいたい気持ちがあってウケを狙いに行くんです。
喪55での、顔を隠しての「にや~」なんか最高でしたよねw あれがもこっちなんです。(今だったらあのシーンに「ベストもこっち」をあげるかも)

この辺のスタンスの違いは二人の関係性にもつながっていますよね。
2年の頃は、ゆりちゃんがツッコミ役のケースが多かったわけですが、ここ最近はボケとツッコミが逆転していて、いまや、ゆりちゃんのほうがボケに回っている感じですから。
ここでも「いや もういいだろ」なんか、完全に漫才でのツッコミのノリじゃないですかw

この後の二人の会話を見てみても、昔とは立場が逆転したことがうかがえます。

「ゆりちゃんんはないの?願いごととか」
「別に書いても叶わないし」
「まあ そうだけど…」


これなんかもゆりちゃん、身も蓋もないじゃないですかw
これ自体はボケというほど笑えるネタでもありませんが、構造としてはゆりちゃんの発言にもこっちがツッコミを入れる形に近いわけです。
彼女の「ボケ」は基本もこっちに向けられたものだからこそ、こうした掛け合いが成り立つんですね。

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真子や南さんもそうですけど、修学旅行前の2年生ゆりちゃんってなかなかレアですよね。あの頃にも彼女たちは確かに存在していたんだと思うと、なんだか不思議な感動に包まれます。

しかしこれ、どういう状況なんでしょうね。
なんでゆりちゃんだけ、離れたところから彼女たちを見つめているんだ…
もしかして、真子を待っている状態なんでしょうか。だったら辛すぎる…

でも、こんな胸が痛い回想シーンの後の二人の会話がまた最高なんですよねw

「あーでも願いごとはあるんだ?」
「誰にだって願望くらいあるでしょ」


なんですか、この言いぐさw
君、さっきはもこっちに「願いごとあったの?」とかひどいことを言ってたろw
まあ、ゆりちゃんに言わせれば、この場合の「願望」と「願いごと」は違うということなんでしょうけどね。だからこそ「別に書いても叶わない」から「私は書いてない」ということなんでしょうし。
…それにしたって、なんか、こう、ね?

「あるんだ 何?金?エロいの?誰かに暴力振るいたいとか?」

WWWこっちははるかにひどいwww
いやあ、もこっちがボケ(?)に回るとやっぱり強烈ですねw
ていうか、金、エロ、暴力って、吉田さんよりもはるかに偏見がひどいじゃねーかwどんな反社的存在だよw
そもそも「誰かに暴力振るいたい」って、単なる危険人物だぞw

そりゃ、ゆりちゃんも「……教えない」となりますよねw

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そんな二人の漫才タイムも終わり、ひとり短冊の内容を見に行くもこっち。この辺は去年とあまり変わりませんね。
もっともあの頃は、つまらないネタ系のお願いを見つけては「こんなのより私のが面白いの書ける」と意気込んでいましたがw

今はもう、ああいう変な自己アピールの感情はあまりないんでしょうか。
ちょっと寂しくも感じる場面ではありますね。

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WWW声だけでわかるとはさすが「先輩」w

それにしても、今のもこっちは一人で短冊を見るのもなかなか難しいことのようです。
去年までは声をかけてくれる人なんてあの人くらいなものでしたが……(あ、後もうひとり、某体育教師がいたかw)

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ほんとだwひとり、男(とりまき)が増えてるw
(※どうでもいいけど、ルビが小さすぎw前にも言ったような気がするけど、ひと文字に4文字はやめろw)

ていうか、前回表紙の男って、この黒髪のどちらかだったのかも…

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なんていうか、見ていて胸が締め付けられるような場面ですね。
もちろん、その「みんな」には彼女は入っていないのでしょう。
「女子全員」とか「女子一同」って、ほぼ嫌がらせに近いじゃないですか。
どういう神経をしているんだ…

そんなこと何とも思っていないかのように話す雫ちゃんを、ただ黙って聞くもこっちが逆に切ないですね。

たまらず、「…一緒になんか書く?」と口にしてしまったのも無理からぬことだと思います。

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雫ちゃん、目を大きく見開くとすっごく可愛くなるじゃん!
相変わらず仕草はあざといwですけど、この表情のほうが明るい印象ですし同性受けもよくなりそうな気がしますけどね。

……誘ったもこっちは、若干うんざり気味ですけどw

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もはや、面白いことを書いてウケを狙うという選択肢はないんですね…
そうなってしまうと途端に即物的というか、ゆりちゃんなみの発想になってしまうのかw

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いや、普通にあるだろw
そこはそれこそ、大学合格とか卒業までいい学校生活が送れますようにといった無難な内容でいいんじゃないの?高校三年生なんだし。

願いなんか叶わないから書かないという発想もなんかやっぱりずれてますよね。
普通の人はそんなの百も承知で、それでも合格祈願とかやってんだよw
まあ逆にこういうところが、なんかもこっちらしいなとも思いますけどw

さて、雫ちゃんの願いはいったいなんなんでしょう?
本来なら、「女子の友達が欲しい」とか書きそうなものなのですが……

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うわ…これはあざとかわいい(語彙力が仕事をしない)

そうか…
雫ちゃんにとっては、すでに「女子の友達」ができたつもりなんですね。
こうやって同性同士、きゃっきゃっやっている感じに憧れていたわけです。
それが今、こうした形で願いが叶っている。

うーん、いじらしいですけど、だからこそなんだか切なくもある笑顔ですね。
できれば「同じクラス」の女子の友達も欲しがってもらいたいところですが…
(あれ?これだと、いつかの荻野と同じだぞ…?)

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NTRいうなw
ていうか、性別間違えたかってなんだよw全然間違ってねーわw
仮に男だったら、せいぜいあの「とりまき」の一人が関の山だってw

いわゆる「恋人」とは違うんですよね、雫ちゃんが求めているものは。
こんな性格だからわかりづらいですけど、やっぱり彼女が欲しかったのは「友達」なんです。
でもこんな、常に甘えたこびたような態度だと、なかなか同性の友達はできませんよね。むしろあざとくてもエロければOKなもこっちだからこそ、「友達」になり得たわけです。

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WWWあざとさを通り越して、なんか怖いわw
「なまえでよばれたいな しずく」って、なんだよそれw
そんなのを当の本人に見せるなwほぼ、脅迫じゃねーかw

しかも、よばれたいな、の後のマークって、「!!」かなと思いきや、よく見るとこれ、「///」ですよね?いわゆる“照れマーク”ってやつですよね?
こんなのゆりちゃんとか見たら、マジで「暴力振るいたい」ってなるんじゃなかろうか…w

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WWWWWほら、こんな感じになるしw

もこっちもさることながら、雫ちゃんの顔がまた妙におかしいw
これで作為がないってんだから始末が悪いw

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またこれかw(コミックス15巻所収;喪149「モテないし先輩になる」このシーン参照)
困ったかのような笑顔がまた、イケメン度を高めますね。

ここぞとばかりに黄色い歓声をあげる雫ちゃんがまた怖いw

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呼び捨てでいいですよといいつつ、強要していくスタイルw
こいつ、マジで無自覚な小悪魔だわ…

この誘導ぶりは下手すると、詐欺にも応用できそうですよね。
変なマルチ商法とかに利用されなければいいのですが…
押されっぱなしのもこっちが、泥沼にはまった気弱な男性(カモ)に見えてくるw

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本来の七夕は~←いいえ、違いますw

でも、必要以上に顔を近づけて話しかけてくる人って確かにいますよね。パーソナルスペースが狭いというか。
本人にしてみればあまり意識もしたことないんでしょうけど、話しかけられるほうとしては、そっちのほうばかり気になって内容が頭に入ってこないんでちょっと困ります。
「距離感」って人との付き合い方だけじゃなくって、物理的な距離も大事なんだなあと思いますね。

実際、こういうことを男性相手にも無自覚でやっているとすれば、雫ちゃんはかなり危ういと言わざるを得ません。彼氏さんも心休まる暇がないんじゃないでしょうか。(まだ付き合っているかどうかは知らないけどw)

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さて、そんなふたりのイチャイチャぶりを上から見つめている子が約一名…
どんな思いで見ているのかここではまだよくわかりませんが、あまり快く思っていない感じはなんとなくうかがえますよね。ほら、微妙に力の入った腕とかw

ところで、雫ちゃんが「素敵」と感激したもこっちの「願いごと」って、いったいどんなものだったんでしょうね?(あからさまな伏線)

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なるほど、うっちーだったかwww

かよとメガネさんが談笑している中、宮崎さんだけがうっちーを気にしている様子が微妙な友人関係を象徴しているかのように思えて、興味深いですね。

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久々の「鉄仮面」うっちーwww
なんかこれ、もうアゴがしゃくれてないか?w

こういう時のツッコミはメガネさん担当というのも、雌猫グループならばの関係性が見え隠れしているような気がします。

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WWWWWWなんだよこれwww
なぜここで、一句詠むw
微妙にちょっとうまいしw少し定型を崩している感じが動きを与えていてなかなか趣がありますよねw(そうか?)
なお余談ですけど、“七夕”って夏の季語かと思いきや、実は秋の季語なんだそうですよ。(ホントに余談)

いやあここ最近、またうっちーの勢いが盛り返しているようでファンとしてはうれしい限りですね。しかも毎回、新ネタ(?)じゃないですか。かつてのようなネタの使いまわしから脱却したようで、ノリにのっている感じがよくわかります。

というわけで、もちろんここが今回一番笑ったシーンとなります!

しかし、「キモビト」ってなんなんでしょうねw
なんか「アガリビト」みたいで、若干怖いんだが…

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うっちーの顔が尋常じゃないwww
なんか、目のあたりがあやしくありませんか?まるで霊障を引き起こしているかのような…

それにしても、腕の振り方が本気のダッシュっぽくて笑うw

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WWWWW
吊るすのかよwwww

ていうか、なんかおみくじと勘違いしていませんかねえ…
「凶」が出たから厄払いしようみたいなw
吊るしたら「願いごと」として叶えたいことになるんだぞw
「キモビト」がもっとこの上なくキモくあるようにってことにならないか?w(いや、うっちーの場合、それでいいのか…)

宮崎さんのツッコミがまた冴えますw

「うっちー何書いてるの!?」
「うっちーどこ行くの!?」

ときて、
「うっちー!?吊るしてどうするの!?」www
ホント、吊るしてどうすんだといった話ですよねw

走るうっちーを追いかけずに、そのまま上から突っ込んでいるのもなんか面白いw

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さて、場面は放課後。
加藤さんに誘われて、けっきょく「願いごと」を吊るすゆりちゃんともこっちですが、まあなんとも“無難”な願いごとですねw
先ほどは無難な内容でいいだろとツッコミを入れましたが、いざ実際にやられると、なんかモヤモヤするわw
でも、二人とも申し合わせたかのように「大学合格」とだけ書いているのがなんかいいですね、仲良くてw(加藤さんに言われて仕方なく書いた感がプンプンw)

一方の加藤さんは真面目というか、随分具体的w
みんなで青学って、否応なしかよw既成事実を重ねようとしているなw

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ぎくw なんでそこでビビるかなあw
普通に、「あ、実は一回やってるんだ」と言えばいいだけなのねえ…
こういうところが、加藤さんに痛くもない腹を探られる羽目になるんじゃないかというような気もしますね。

そんなことはすべてお見通しとばかりに見つめるゆりちゃんの視線が冷たいw

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WWWそうそう、つかなくてもいい嘘をついてしまうケースってありますよねw
で、今更嘘でしたとも言えずに泥沼にはまっていくパターンw
てか、もこっちの後ろ髪の汗がすごすぎるwww
ホント箸にも引っかからない変なプライドとか、無駄のひとことですね。

さて、ちょうどゆりちゃんの後ろに、さきほど雫ちゃんと一緒に書いた短冊が飾ってあるようですね。
それを見たゆりちゃんは……

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WWWWWやさしいwww

ちゃんと、もこっちの「いらん見栄」のことをわかっているんですよね。
自分にはない、理解に苦しむであろう彼女のそんな馬鹿な面も含めて、もこっちという人間を理解しているからこそ、こうした行動ができるのでしょう。

「すす…」っと、本人は自然に隠そうとしているつもりなのがじわじわきますねw
それこそよけいなことというか、何もしないほうがかえって気づかれないで済んだと思うんですけどw でも、この不器用な優しさがあってこそのゆりちゃんですよね!

で、そこに見計らったかのようにいたずらな風が吹くという……w

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WWWWWペタwww
「願いごと」がすごくきれいなだけに、よけいにシュールさが増しますねw

いやあ、うっちーの件がなければ、間違いなく今回一番笑ったシーンになったはずなんですが、こればっかりは相手が悪かったですね。
その代わりといってはなんですが、今回はここを個人的ベストシーンにあげたいと思います!
もはやキョンシーと化したゆりちゃんがむちゃかわいいw

そして、ここで先ほどのもこっちの「願いごと」も明らかになりました。

「私とみんなの願いが届くように」

なるほど、雫ちゃんはこれを見て、「素敵です」と言ったわけですね。

…でも、彼女は知りません。この“願い”にはオリジナルがあるということを。
そのオリジナルにそっと「私と」を付け加えたということを彼女はまだ知りません。

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ゆりちゃんwwwいつまでキョンシーでいるんだwww
いい加減、短冊取れってのw

まあ、もこっちとしては、ゆりちゃんがわざとやったかのように思ってしまうのも、いかしかたないかな?w 短冊ぶら下げたまんまだしw

しかし加藤さん、なんてことない風を装っていますが、汗をかなり飛ばしていますよね…やっぱり、そうとう気まずいんだろうなあ。
また、黒木さんに気を遣わせてしまった、みたいなことを思っているのでしょうか。

本人たちもまだ意識していないくらいでしょうけど、少しずつ何かが軋みだしているような予感がします。

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で、やっぱり出てきました、風夏さん!
前々回で思わぬお預け状態を喰らった彼女ですが、ここでようやく黒木智子の謹慎が終わったことを知ったようです。

ところで、成田美保さんの隣にいる子はいったい誰なんでしょう?また新キャラでしょうか。
なんか成田さんと似たようなタイプというか、同じ糸目なんですけどw

ていうか、成田さんは一体どんな下ネタを書いたんでしょうね?w
確かにシモ系が好きそうな顔をしていますけどw

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私のことなんか気にもかけないでって、やっぱり嫉妬かよw

というか、あれから勉強が手につかないのか…
まあ、気持ちはわかりますけど、それは君の責任だろw
3年の今の時期にもなって、そんな言い訳しているようじゃ先が思いやられます。
自分と相手の境遇を比較して勝手に八つ当たりしている感はちょっと否めませんね。(もちろん、加藤さんにもその責任の一端はあるわけですけどw)

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WWWなんか、左のモノローグだけ見ると、すごく真っ直ぐな純愛のようにも聞こえますねw
「本当なら 今すぐに追いかけて聞きたい!知りたい!!」とかw

でも実際は、「毛さわりたいってどういうこと?」ですからねw
そんなの、いきなり追いかけられて問い詰められたら、ヤバい人が来たってなるわw

真剣なまなざしで葛藤するようなこっちゃないw

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この二人、めっちゃ仲いいな…

左の子はちょっとギャル入っているというか、少し杏奈姉さんぽい感じもありますけど、どうなんでしょうね。凸出しはあーちゃんを髣髴とさせますけどw
大学?彼氏?と、凡庸なことをあげるところを見ると、どこにでもいるごく一般的な女子高生といったところなんでしょうか。

一見すると、風夏とはあまり合いそうもないタイプのようにも思えますが、でもまあ、それを言ったら、成田美保さんも同じだからなあw

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WWWWW吊るしたんかいwww
まあうっちーの場合とは違い、確かに「願いごと」ではあるけれどw

否定しているところをみると、本人も無意識に書いて飾ったようですねw
これはかなり重症だ…

それにしても、こんな衝撃的な(?)願いを知っても、「下ネタじゃん!?」のひとことで済ませられるこの二人は、案外大物なのかもしれない…

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WWWなんか、各キャラ一発芸披露みたいな感じになってるなw

そもそも、伊藤さんの「注視したい」ってそれは願いごとなのか?w
いや、ご勝手にどうぞって感じじゃないですかw

小宮山さんの「下克上」は、これはもうロッテのことでしょうねw
頑張ればCSから日本シリーズもまだ夢じゃありませんしw
でも、去年はあれだけ乙女な願いをかけていたのに、ちょっと寂しい気もしますね。
まさか、「好きな人」を諦めたということではないとは思いますが…
(まあ、短冊自体はいくらでも吊るせますし、恋の願いは他にあるのかもしれません)

なにげに、三家(ミケ)さんの願いが一番怖いw
死人がでなければいいのですが…w

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WWWWWさっそく、もこっちに見つかってるwww
てか、ちゃんと名前を覚えていたのかw

しかし、「剣道少女みたいな奴」ってw
やっぱりそういうイメージで見ていたんだw
それがおっぱいだの、毛だの言ってるのばかり見たら、「ゲスな奴」と思うわなw
でも、元はといえば、全部もこっちが言い始めたことなんですけどw
つまりは、一番ゲスなのはやっぱりもこっちということで!

「プロゲーマーになる」とあるのは、もしかして二木さんでしょうか。
彼女がいそいそと、短冊に願いを込めて吊るしていたかと思うと、ちょっと和みますねw

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今のもこっちは、本当に自分を客観的に見ることができるんですよね。
去年までだったら、こんなふうに過去を振り返りながらしみじみ思いにふけることもなかったでしょう。

さて、そんな大人になった(?)もこっちを呼び止める影が……

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まさか最後の大トリにネモが登場するとは、ちょっと意外でした。
前回もそうでしたが、ここ最近のネモはアシスト役に徹していた感がありましたから。
もしかすると、前回があまりにゆりちゃんの「なんか最後もってった感」があったので、ネモが逆襲に転じたのかも?w

しかし、登場の仕方といいここでの会話といい、なんか「アニメ」ぽいんですよね、ネモがやると。
いや別に不自然とまでは言えないんですけど、どうも芝居がかっているというか、どこかでカメラが回っているを意識してんじゃね?みたいな印象を受けてしまいますw

もこっちの「あっいや 笹見てるだけ」も、どこか脚本のセリフを読まされている感が漂っているように思えてなりませんw

でも、「願いごと」を一番切実に思っているのは他ならぬ彼女なんですよね。
そう考えると、この七夕まつりを締めくくるパートナーとしては、一番ふさわしいキャラなのかもしれません。

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あーちゃんたちと一緒に「声優になる」と書けるようになったネモ。
もしかすると、「クロのお陰で本当の夢を書けるようになった」ことを伝えたくてもこっちを探していたのかもしれませんね。
…まあ、当の本人にはあまり伝わっていませんでしたけどw
(でも実際、もこっちが何かやってあげたわけではないですからね。あの反応はしかたないかと思いますよ)

それにしても、(20才までに)って、どうなんでしょうね、その辺。
これが遅いのか早いのか、私には判断しかねるんですけど。
いずれにせよ、2年くらいあっという間に過ぎますからね。
なんとか夢のとっかかりだけでも早くつかんで欲しいなと思います。

それに比べて他の二人はなんか漠然とし過ぎw
清田の「自由に生きる」ってなんだよw 今はそんなに不自由なのかw(まあ、受験受験で息苦しいのかもしれませんけど)
あーちゃんの「毎日楽しく過ごす」はなんかいいですねw 一見、享楽主義にも見えますけど、きっとそこには世界平和を祈るような崇高な精神が隠れているはずです。だって、岡田だしw

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げ、あの時、ふたりに見られてたのかw

しかし今見ても、荻野のやったことって意味不明だな…
「どうせなら目立つ所」「みんなに気付かれるように」とか言ってましたけど、そういうことじゃねーだろw
うーん、やっぱりこの頃の荻野は最悪w

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そりゃ、そうだわなw
ホント、荻野は何を考えていたんだ…
むしろ見てもらいたいなら下の方にでかでかと吊るすべきですよねw(それも公開処刑に近いけどw)

でも、今のもこっちはもうあの頃のもこっちではありません。
「大したこと 書いてねーよ」
「ふざけて書いたのを担任に見つかっただけだよ」

と、あっさり告白するのです。

この辺は、先ほどの加藤さんへの違いが見られますね。
もうネモには、何も取り繕うことはないのでしょう。

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覚えてないんかいwww
お前の渾身のネタだぞw
そんな味気ないぼんやりした感じじゃ、あのころのもこっちが浮かばれないわw

しかし、「処女捨てたい」とか平気でそういうこと言えるのね…
ネモももはやそのレベルでは驚かないのか、普通に受けているのが何かシュールw
しかも、「ウケ狙いで別に本気じゃない」と言うもこっちに対して、「ふーん」と軽く受け流しているしw

で、「そういう変なところでボケようとするの昔から変わってないね」と、昔なじみアピールしたりするんだw もこっちにはスルーされるの、わかってるくせにw

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また、その手の話かw
コミックス13巻所収の喪129「モテないし教えてあげる」でのこれとか、どんだけネットに毒されてんだw
処女=声優って、どんな連想ゲームだよw

でも案外この手の話って、当の女子高生こそがネタ半分で話題にしている感じなのかもしれませんね。
いまどきのアニオタがリアルで語っているとは、ちょっと思えないw

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膜いうなw

でも、ネモももはや冷静ですよねw
受け流し方が手慣れたものですw

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確かに…ってwww
そこは納得しちゃうんだw

ていうか、そういう問題なのかなあw
彼らに見分ける能力があるかないかというより、真偽がはっきりしないそういう噂を流布されること自体が問題なような気がしますけど…
そういうタイプの人間って、思い込みが激しいですからね。
自分にしか通用しないような理屈で勝手に認定とかしそう。

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どうやら、ネモの目的はもうひとつあるようです。

もこっちの作家志望のことを今でもずっと気にかけていたんですね。
同じ夢を追いかける身として、簡単に忘れてほしくないという気持ちがあるのでしょうか。

もっとも、もこっちは「ラノベじゃなくてもいいけど……」程度の熱ですけどw

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珍しく本気モードのネモ。

「いや 書いても…」と、あれこれ言い訳をして自分の気持ちに向き合わないもこっちに対して、
「いいから」と促す彼女はかっこいいと思います。

このネモは、決して「アニメ」っぽくはないですね。

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もこっち、相変わらず字が綺麗だなw

…まあそれはともかく、ここはなんだか二人の決意という感じがして、なんかグッとくるものがありますね。

そして、ネモは隣に「本当の夢」を吊るすわけです。

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二人とも無記名なのが逆にいいですね。
誰かに自己アピールするのではなく、本当に叶えたい願いだけをそっと吊るしたという風情があります。

二人合わせてはじめて叶う夢、ということなのでしょう。

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そうそう、ここはネモの言う通りです。願うだけならタダですから。
なんにせよ、形にすることから始まることだってあるのです。

だったら、やらないよりはやった方がいいですよね?

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どうやら7月7日が終わり、みんなの願いを託した笹はここでお役御免ということになるようです。

そんな光景を名残惜しそうに見つめているもこっちの横顔が印象的ですね。

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もこっちの脚元にひらりと落ちた「願いごと」。
一説(?)には、これがゆりちゃんの本当の願いだったんじゃないかという見方もあるようです。
確かにあの「……教えない」は、いかにもそんな気がしますね。

でも、ここはあえて答えを出すのはやめにしておきましょう。
名前が書いていないということは、きっとそういうことなのです。
それに誰の願いだろうと、「私とみんなの願いが届くように」とともにあるのは変わりないのですから。

そんな誰かの願いごとを、めちゃくちゃ吃りながらも係の人に届けるもこっちを見てなんだか安心しました。
ああ、なんだかんだいっても、やっぱりもこっちはもこっちのまんまなんだなと。

うまく言葉にできませんが、今回はこのもこっちを個人的ベストもこっちとしたいと思います。

mo162_56.png 
前の生徒会長が考えたイベント。
そう、もこっちはそれを誰よりもよく知っているはずです。
だからこそ、今年の願いをあの言葉に託したのですから。

それにしても、この子に顔が描かれていないのがなんだか寂しく思えますね。
去年の七夕を描いた喪55の表紙では、スタッフみんなの顔がいきいきと描かれていただけに、よけいそう感じてしまいます。

mo162_57.png 
このラストは、少し物悲しく響きます。
きっと今のもこっちに、ここまで妙に達観したかのような思いを語って欲しくなかったのでしょう。

できれば去年のように、馬鹿馬鹿しくもいじらしいもこっちのままでいてほしかったのかもしれません。



こうして振り返ってみると、やっぱり面白いですね。
今回は各キャラが次々と持ちネタを披露していくような“爆笑レッドカーペット”形式みたいな趣もあって、意外と賑やかな雰囲気があったかと思います。

特に、ゆりちゃんとうっちーはよかったですね。
他のキャラが、持ちネタの使いまわしに終始していた感があった中、彼女たちは新たなネタ(?)で勝負にきている姿勢がうかがえて、新鮮な笑いを存分に味わうことができたような気がします。

でも、なんでその感想を読み終わった後にも引き継げなかったのか。
今思うと、ラストのもこっちのモノローグにあるような気がします。
あの達観したような変に大人びたもこっちが、それまでの流れをリセットしてしまったかのように思えたんですよ。

もっと言うなら、今回の話には喪55「モテないし七夕」の影がずっとつきまとっていたような気がします。
自分は喪162を読みつつも、知らず知らずのうちに喪55を重ねていたんじゃないかと気付いたわけです。

で、喪55「モテないし七夕」って、今読んでもむちゃくちゃ面白いんですよ。
5巻から7巻くらいまでって、なんか「暗黒の時代」と言われがちですけど、そんなことは絶対にないですね。少なくともこの喪55に関しては、修学旅行編前のわたモテでもベスト5には入りそうな勢いです。(あと、6巻でいえば、喪50「モテないし夕暮れの教室で一人佇む」なんかは絶対のお薦め!)

特に、こみさんや今江さんの真面目な姿を見て自分のふざけた短冊をはずそうとする姿なんて、笑いと切なさと愛おしさのトリプル波状効果がハンパないですよ、ほんとに。
そして最後に、これは自分への罰なんだと甘んじて受けつつも、くっだらない願いを天高く飾ろうとするオチ!
あんなのを見てしまうと、どうしても今回のラストがかすんで見えてしまうのは否めません。

もこっちは確かにこの1年を通して成長しました。
冷静に自分のありさまを省みることもできますし、人を思いやることもできます。
願いが必ずしも叶うわけもないことだって、これまでの経験則から痛いほど思い知っています。

「私とみんなの願いが届くように」

これは、喪55で今江さんが飾った「ここにあるみんなの願いが届きますように」へのアンサーでもあるのでしょう。
その思いはとても尊いものだと思います。

でも、そろそろ今江さんの作った七夕まつりからその先へと進んでもいいんじゃないでしょうか。たぶん、今江さんもそれを望んでいると思うんですね。

ゆりちゃんやうっちーが新ネタに挑戦したように、もこっちも黒木智子としての新たな願い(ネタ)に挑んで欲しい。
そして、喪55の面白さをはるかに超えるような神回を、みずから生み出してほしい。

それこそが、今江さんの願いに応えることになるのではないでしょうか。


あの人の思いを胸に、与える側になろうと必死で頑張るもこっちの姿は最新15巻で!



今回はぜひ、喪55「モテないし七夕」と共にお楽しみください!



ネモとクロが大学見学に行った話は14巻で読めます!









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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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更新お疲れ様です。
今回は予想の斜め上どころの話じゃなかったです。いつかは来る話ではあったのですが、まさかここでとは。そもそも今ってもう7月まで進んでいたんですね。私はもう時系列すら把握出来ていなかったので予想のしようがなかったです。

「いやもういいだろ」
本当にここは心からもこっちに同意しましたw あの頃の健気なもこっちをイジメないであげてw 実際にウケてたんだからw ただ今のもこっちでは、あの頃みたいな面白い事は書けないと思うとちょっと複雑ですね。

>金、エロ、暴力って、吉田さんよりもはるかに偏見がひどいじゃねーかw
最初見た時、"金!暴力!S○X!"が真っ先に浮かびましたよw もしくは龍が如く0のテーマかとw
吉田さんに言わないのは100%殴られると学習したからでしょうねw 一回ゆりちゃんに注意されてますし。

>仮に男だったら、せいぜいあの「とりまき」の一人が関の山だってw
もこっちが男だったらって一度は考えますよね。読み始めた頃は、男に生まれるべきだったんじゃないかと思っていましたが、女で正解でした。そもそも男だったら雫ちゃんと接点持つのは絶対に無理だったでしょうね。もこっちが女だからこそ声かけてきたわけですから。取り巻きにすらなれるかどうかw
仮に男に生まれてきたら初芝辺りと、なんだかんだで上手くやれてたと思いますが。

「平沢さんって呼べば」
そういえば呼んだことすらなかったんですね。ゆりちゃんの時といい、もこっちはそういう所がありますよ。何気に、もこっちの呼び捨てキャラって初でしたっけ?ネモはあだ名ですし。アンソロで「智貴」と呼んだ事ならありますけど。

>一句詠むw
前回に続いてうっちーはまた見せてくれますねww
とんでもない顔してるわりに内容は結構余裕あるのがまたw 一句詠んだ気になってるのか知りませんけど字数滅茶苦茶でも俳句ってオッケーなんですかね?
「吊るしてどうするの!?」って本当にどうするんだw 仮に叶ったらどうなるのか想像が出来ないw


「あんな楽しそうに!!」
加藤さんはともかく、もこっちは楽しそうには見えませんけどね。加藤さんともこっちの距離はまだまだ縮まりそうもないですね。
もこっちに「まだ書いてない」と咄嗟に嘘をつかれた挙句にゆりもこと加藤さんの願い事の温度差ときたら。14巻のおまけでも思いましたが、二人はすんなりと青学に行くとはやはり思えませんね。

「こんなゲスなやつ」
去年のお前の濃厚ミルキーウェイだの、小宮山さんへの悪行だのに比べたらはるかにマシだろw 今江さんが来て外したとはいえ、やった事に変わりはないですからねw 天の川大洪水に比べたら、毛なんて些細な事ですよw
というか小宮山さん、今年は智貴じゃないのね。

面白い短冊いっぱいありますけど個人的にウケたのは"豚のエサさん"のやつですかね。 短冊に願ってないで、ちゃんとレシピを見て味見をする所から始めてくれw 彼氏はなんて書いたのかも気になります。

「声優になる」ってなんか見ていてどこか悲しくなりました。
「20歳までに」って書いてあるせいなんでしょうけど…。なんかタイムリミットみたいなのをつけられるとどうにも。これはただの願望なのか、それまでになれそうも無かったら諦めるのか。
揚げ足取りですけど、"なる"のと"売れる"のは全く別ですからね。

>ホント、荻野は何を考えていたんだ…
むしろ見てもらいたいなら下の方にでかでかと吊るすべきですよねw
何も考えてなさそうですけどね。強いて言うならクリスマスツリーの上の方に飾るお星様的な扱いにしたかったのかも?
天辺に飾ったのはもこっちの意思ですが、それでも上の方だと目立った所で読めませんよね。

「膜なしじゃ」
喪14に続いてまた出してきましたね。あの迷言w
あれって恋愛とか結婚に対して言ってるわけで実際にそうなのかのネタじゃないと思うのですが。まあ、あんな迷言について真面目に考察するだけアホらしいですけどw
真面目な顔でマジレスするネモもなんか可愛いですねw 「言う人は〜」って実際に言う人なんていないでしょうにw
そもそも見分ける能力ってなんだw 赤の他人の経験の有無なんて見分けられたら、それは頭に特殊がつくレベルの能力だろw ユニコーンの生まれ変わりか何かかw
そこに突っ込まないどころか、同意するもこっちも
天然ですねw

こういうネットの知識を現実に持ち出すイタさも変わってないですね。
最近のわたもてはネットスラングとかを実際に使ったりしてますけど、今の子はそういうのに抵抗ないんですかね。昔はネットで使う用語を現実に持ち出すのはタブーに近かったと思うのですが。

「願いなんて叶わないけど」
叶わなかったもこっちが言うと説得力ありますね。荻野の言う通りの願いにしておけば叶った事になっていたのですが。
本気で叶えたいなら、短冊ではなく流れ星に祈るべきですね。あれは一応叶ったわけですし。

今回のベストは迷いましたが、キョンシーゆりちゃんで。可愛さが異常ですねw いや普通にしてても可愛いですけど。なんかクるものがあると言いますか。舌を仕舞い忘れたネコのようなおマヌケさを感じます。
もこっちが今江さんみたいな、いい事書いてるのに全然入ってきませんw 喪135のネモの気持ちが分かった気がします。
気遣いが裏目に出たのも良かったです。電車でうっちーを助けたのに舌打ちされてしまった時を思い出しますね。


前回の件ですが、なりそこないさんのお言葉、心に染み渡りました。もう落ち込むのはやめようと思います。辛い中、神輿を担いでエールを送っている人達もいるわけですし。
完全に吹っ切るのは無理ですが、それでも前を向いていこうと思います。

No title

更新お疲れ様です。
やっぱり3年生編は過去回の清算ってことなんでしょうか。

去年荻野にひどい晒上げをさせられた七夕回。
今年は友達みんなでいいですね。
もこっちとゆりちゃんの屈託ない会話もいい塩梅です。

雫ちゃんとの会話中に「ずっと友達!」「女子全員仲いいクラスでいられ
ますように」という短冊を見つけるとか。
そりゃもこっちも「………」になりますよね。
思わず助け舟を出しちゃうもこっち。
雫ちゃん「はい!書きたいです!」が可愛い。
雫ちゃん相手には普通に会話できちゃってますね。
雫ちゃんの短冊見た後の微妙なデフォルメの二人がかわいい!
雫ちゃんぐいぐい来るなあw
ナチュラルだけにたちが悪いw
こういうのを周囲の男相手にやってるんでしょうね。
これは女は見たらクリームコロッケ箸でつぶしてしまいますわw

ゆりちゃん、雫ちゃんときて、加藤さんとの会話を見てるとまだ加藤さんとは
溝がある感じですねえ。「大学合格」半ば強制的に書かされてそう。
雫ちゃんと書いたもこっちの願いは今江先輩リスペクトなんですね。
さすがに意識して書いたんでしょうね。無意識でこれを思いつくほど
もこっちは浄化されてないと思いますしw
キョンシーゆりちゃんデフォルメでもかわいいw

風夏さんはもうどんどん堕ちていきますねw
ただ、個人的には加藤さんともどもこのあたりで歯止めをかけてほしいw

この段階でマリーンズの優勝あきらめたこみさんのお願いはともかく
伊藤さんのは何それwww
三家さん実は自分の料理がまずくて彼氏が相当無理してるって知ってて
あの願い事だったら切ないですが、たぶん単に「これからも彼氏とずっと
一緒にいたい」ってのを歪曲で書いただけでしょうねw

そして満を持してネモ登場。
ここのネモクロの会話も風夏さんが聞いたら発狂しそうですがw
ネモはもこっちとイベント楽しみたかったんですよね。
「(叶わなくても)願うことは自由」はゆりちゃんの「書いても
叶わないし」の対比でしょうけど、これがネモですよね。

ギャグをちりばめつつきれいに収まったかなと思います。
ネモクロ派しずもこ派として満足しています。
最後のもこっちのモノローグがすごく浄化された状態ですがw
そして当然のように横に並ぶアンケート画像w

今江先輩が出てこないいまもこ回

おっしゃるとおり,喪55との読み比べは必須ですね。たとえ姿は無くても,その人の遺したものが確かに受け継がれているってとこが素晴らしい。その一方で各キャラの見せ場をユーモラスに描いてくれているのも良い。うっちーのくだりは過呼吸になりかけるレベルで爆笑しました。多分「キモビト」って「想い人」的なニュアンス?(アガリビト知らなくてググったら怖っw)みやちゃんの常識的ツッコミがまたよい。

>呼び捨て

きゃー!なりそこないさんが呼び捨てで呼んでくれた///
正直あれはまんざらでもなかったですw

それにしてもほんと雫はヤバいですね,そら勘違い男子増えますわ。もこっちもなぜか男目線で堕ちそうになってるし。心理テストでDT扱いされたのはあながち間違ってないかも。

>注視したい

伊藤さんの本当の願いは「こととずっと一緒にいたい」だけど照れ隠しで書いたに違いない(妄想)

>今のもこっちに、ここまで妙に達観したかのような思いを語って欲しくなかった

あー,なるほど。ちょっとわかるかも。今回の終わらせ方としては笑いで落とすよりもしみじみ系でいいかなとは思うけど,最後のモノローグは確かにちょっと寂しいですね。高校生なんだからもう少し夢見てもよかろうに。根拠の無い希望を持つのも若者の特権ですから(おっさん目線)

No title

更新お疲れさまです。

今後予想されるイベントとして七夕エピソードは外せないと思うので、サムネ見てまずは順当に来たかという感じ。加藤さんともこっちの温度差が…

>とびら
まず目が行くのは南さん。まこっちだけが心の支えと言わんばかりに手を引っ張っちゃって。
でもまぁ、イベントごとにヘアピンを変える(今回は星型)などをして、自分なりにテンション上げて学校生活を少しでも楽しもうとしているのは伝わります。ここと本編でのゆりちゃんの回想でしか出番の無かった彼女(あと、まこっちも)が短冊になんて書いたのか気になりますね。

>去年もやってたねあれ
第一回目は喪55にて。
張り紙の文面がちょっとおかしい気がしました。正しくは「7月7日まで中庭に笹を飾っています」ではないでしょうか。

>智子は興味ないでしょああいうの
>いや別に 興味なくはないけど…
>去年書いて吊したし
>願い事あったの?
ゆりちゃんと仲良くなる前の話だからね…もこっちにとって大切な思い出のひとつ。

>面白いこと書いてウケようかと思って……
>ウケてくれる友達いたの?
>いないけど…
>え?じゃあ誰にウケようと思ってたの
>いや もういいだろ
ゆりちゃんどうしたw「ロジハラ」って言葉は好きじゃないけど、なんかそれっぽい。
本気で疑問に感じて深堀りしてみたのか、てっきり同意してくれると思ったのに当てが外れて当たりが強くなったのかは分かりませんw

>ゆりちゃんはないの?願いごととか
>別に書いても叶わないし
>まぁ そうだけど…
>去年 まことかは書いてたけど
>私は書いてない
昨年7月あたりではゆりちゃんも南グループの一員だったのでしょうかね。その場まで来て書かないこういうノリの悪さとかも一因のひとつで、少しずつ疎遠になっていたのかな。早くゆりまこキバ編が読みたいぞ。

>願いごととかはあるんだ?
>誰にだって願望くらいあるでしょ
>金?エロいの?誰かに暴○振るいたいとか?
>……教えない
KBSトリオ (かねぼうりょくせっくす)とは【ピクシブ百科事典】 -
https://dic.pixiv.net/a/KBS%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA
(ホ○ビネタなので一応R18注意)
もこっちのゆりちゃんのイメージどうなってんだw
この二ページ丸々使ってのゆりもこの煽り合いすきw

>せんぱぁーい
>この…甘ったるくてこびるような声は……
【MMD艦これ】杉谷と瑞鶴2017【比較】 - ニコニコ動画 -
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30364732
完 全 に 一 致
杉谷拳士とは (スギヤケンシとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 -
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E6%9D%89%E8%B0%B7%E6%8B%B3%E5%A3%AB
おまけ
【MMD艦これ】杉谷と瑞鶴2016【比較】 - ニコニコ動画 -
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27944461
【MMD艦これ】新年祭で後輩と煽る瑞鶴 - ニコニコ動画 -2019版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34428095
再現度の高さも見てほしかったので敢えてのMMD。

後ろから抱擁して慰めたりしてたら雫ちゃんからのスキスキ度も上がるってもんよw

>男増えてね……?
>クラスの女子がみんなで書いてました
後ろの短冊の文面…その中におそらく雫ちゃんは入ってないと思われ…そりゃまぁ、女子にはますます反感買うわな。もこっちもそれを察したのか、

>一緒になんか書く?
>はい!書きたいです!!
雫ちゃんのためになにかしてあげようとするもこっちは素晴らしいが、雫ちゃん、そんなもこっちすら若干引くぐらい喜んでるw可愛いw

>書いたところで願いなんか叶わないしな
やっぱりゆりもこは似た者同士wシニカルというか冷めてるというか…
もこっちは昨年の願いごとも結果的には叶ってないから仕方ないねw

>私は叶ったんで…
>こうやって女子の友達というか…先輩と一緒に七夕のお願いをできるだけで楽しくて…
喜んでいる彼女に水を差すようですが、私もオギーが今江先輩に言った指摘を思い出してしまいます。もこっちが卒業したらどうするのか…

>私が男だったら こいつを彼氏からNTRてたな…
>性別間違えたか…?
世の中には百合ってもんがありましてねw
さすがにここまで強い好意を向けられれば、さすがの自己評価の低いもこっちでも、女子からの異常なモテ具合に多少なりとも自覚的になるわねw

>願いごと決めました
>これにします
>先パイともっと仲良くなれますように なまえで呼ばれたいな
しずもこのデフォルメキャラかわいいw

>ひ 平沢さんって呼べばいい?
>できれば下の名前がいいです
>し 雫ちゃん?
>呼び捨てでいいですよ
積極的というか情熱的というか…三年生のお姉さまたちがあれだけ時間を掛けて距離を詰めてきたのを一足飛びでやってきた感じ。

>雫…
>きゃあ---
>先輩が名前で呼んでくれた すぐ願い叶いました
相変わらず雫ちゃんビジョンのもこっちはイケメンw
モノローグで「優」「ゆり」はあったけど、実際に口に出して呼んであげるのは雫ちゃんが初めてだぞ!
勢いに押されてやっちゃったけど、今後もこれで呼び続けるのか?二人っきりのときはいいけど、第三者がいるときにもこっちがスムーズにこう呼べるとは思えないw

>先輩は願いごと決まりました?
>ああ…これかな…
>なるほど本来の七夕は願いごとにかこつけてイチャつくイベントか……(『が』は誤植かも)
おかしい…そんな七夕は経験したことがないんだが(涙)
「ちか…」って、もうガチで照れてしまってるじゃんもこっちw
ほとんどゼロ距離とも言っていいほどの近すぎな距離感、これはモテるわ…というか男どもに勘違いさせてしまうと思わせる説得力があまりにもありすぎるw

>素敵です!
>そ…そお…?
果たしてもこっちはどんな願いごとを…
そんな二人のやりとりをこぶしを握りしめながら見ている女子生徒が…

>あれ?うっちー また短冊書いてんの?
うっちーでしたwうっちーの歯をむき出しにした嫉妬顔結構すきw
この窓って喪55で今江先輩がもこっちを見ていたとこと一緒かな?

>七夕に キモビトのキモいこと この上なし
思ったより達筆で草センスも感じられてさらに草
でもあの番組だと、あの先生に「意味不明」とか言われちゃいそうw
芸能人の俳句をバッサリ!夏井いつき先生の毒舌が厳しい #プレバト - NAVER まとめ -
https://matome.naver.jp/m/odai/2147728670553745301
過去に黒い感情を雫ちゃん本人にぶつけていたうっちーが、今は芸術に昇華することで発散したとも言えようw

>せっかくだしみんなで願いごとしていこうかなって
サムネはここか。加藤さんの前のめり感をやはり感じてしまう。

>黒木さんも田村さんも願いごとまだしてなかったでしょ
>え゙!?あっ うん…!?
>つい嘘ついたが 別につかなくてよかったか…!
>隠してやるか
ほんとにな、「胸触らせてあげる」の一件以来、加藤さんへの対応がちょっとぎくしゃくしてない?
ゆりちゃんの後ろにしずもこの願いごとを書いた短冊が…もこっちのピンチを救うべくゆりちゃんが動く!
ぶっきらぼうな言い方にこの二人の関係性が見えていい。

>私とみんなの願いが届くように
まさかのゆりちゃんのアシストによってもこっちの願いごとが明かされる。気を利かせようとした結果のキョンシーゆりちゃんで笑わせながら、もこっちと今江先輩の絆も感じさせてくれるという神演出。
昨年に今江先輩が書いた願いごとと同じようなこと書いてるんですよね。

>黒木さんもうお願いごとしてたんだね
>あっいや…違くて…!
>おま…!なんで…!?
ゆりちゃんは悪くない、ゆりちゃんは
でもこれ、加藤さんは「また嘘つかれた」みたいな気持ちになってそうで不穏ですね。

>願いごと書けた?
>あっははは 下ネタじゃん
成田さんの隣のあーちゃん2号みたいな子はどなた?

>明日香と黒木って子!謹慎終わったのか!
>私のことなんか気にもかけないであんな楽しそうに!!
もこっち冷や汗かいてるし、ちっとも楽しそうに見えないんてすがそれはw

>私はあれから あのことが気になって 勉強が手につかないのに!
>本当ならあの二人を今すぐに追いかけて聞きたい!知りたい!
そこまでかw勉強に集中しなさいよw中学生男子かよw

>明日香の毛について知りたい
>下ネタじゃん!?
これはひどいwwwただの痴女やんけwあーちゃん2号さんのセリフも、同じ言葉でも違う意味合いに感じさせてくれるというw風夏さんのイメージはもうボロボロw

>短冊増えたな
キャラが増えて、ネタの質量ともにクオリティも上がりましたねw

>下克上
>注視したい
まずはいとこみ。
伊藤さんのもかなりアレだけど、(まだ見足りないのかw)
こみさん安定のロッテw
史上最大の下克上 - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ -
https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19212.html
画像 わたモテ小宮山さん、七夕の願い事でもロッテファンの鑑を発揮 : まとめロッテ! -
http://matomelotte.com/archives/53663869.html
去年は多少の変態性はあったけど、純粋に智貴を想う恋する乙女のお願いだったなあ(遠い目)

>毎日おいしいごはんを作ってあげたい
三家さん。カタカナでミケって書くセンスかわいいね。ほんとこれで料理がバイオテロレベルじゃなかったら、かっくんは三国一の幸せ者なのに(合掌)

>プロゲーマーになる
これはおそらく二木さんかな。絶対になれるよ。

>明日香の毛について知りたい
な ぜ 外 さ な い
もこっちにゲスやつ呼ばわりされて可哀想だけど、本人としては「そういう意味じゃない」と思ってるはずだろうからね…それはそうと、風夏さんが剣道少女っぽいというイメージはよく解る。さすがに「姫騎士」みたいとまでは書けなかったかwでもまぁ、女剣士もニュアンス的には似たようなものでは←そうか?w

>去年も文句言いながらそうだったし
>案外 私が一番七夕イベント楽しんでるのかもな
実際に昨年も今年もかなりの短冊に書いて吊してますからね、今江先輩が聞いたら凄く喜んでくれるでしょう。彼女のこのイベントに込めた思いを一番よく知っているのももこっちだと思いますから。

>クロ
ネモクロって陰陽の秀逸な演出多くないですか。
ここも、イベントを実は楽しんでたもこっち、ようやく偽らずに心から楽しめるようになったネモ、両者を対比させてるのかなぁなどと深読みしてしまいました。

>書かないの?
>一応書いたよ大学進学って
>ふーん…普通だね…
ネモはやっぱり「普通じゃないクロ」を欲しているのだな。昨年はそっちだったけどね。
雫ちゃんと一緒に書いたやつは話さないのもいい。

>私も昨日書いたよあーちゃん達と
>毎日楽しく過ごす
>自由に生きる
>声優になる(20才までに)
あーちゃんも清田くんもらしいっちゃらしいけど、清田くんはかなりの気ぃ遣いだからな、なにか思うところがあったりするのかもと心配してしまう。
ネモに残された時間はあまり長くないですが、まぁあくまでも最初からそれくらいの志を持ってやろうということなんでしょうね。ただ、社会人や他の業界(アイドルや子役や特撮出演者)からの転身組も多いので、そこまで焦らなくてもとは思います。

>クロのおかげで去年と違って本当の夢書けるようになったからね
>え?なんかやった?
あの自己紹介からネモは変わった。きちんと「クロのおかげで」と口に出すの素晴らしい。当のもこっちがピンとこないでいるのも。

>あの短冊気になってたけど 上のほうで見えなくてさ
>ふざけて書いてたのを担任に見つかって吊すことになっただけ
>処女捨てたいとかそんなん書いた気がするけど
確かこの名曲の歌詞をもじったものでしたっけ。
ZONE - Secret base ~君がくれたもの~
- ニコニコ動画 -
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31840976
もこっちはネモ相手にも過去のアレなことを隠そうと必死にならずにサラッと。
ネモも「クロは昔からそういう変なボケするよね」って流してて、この二人もなんだかんだ言って長い付き合いだと思わせてくれます。

>声優目指してると処女守らないといけないからダメだね
>膜なしじゃ新人アイドル声優無理でしょ
>バカじゃない
>そういうこと言う人は女の子が処女かそうじゃないかなんて見抜ける能力なくない?
根元さんひょっとして怒ってらっしゃるのですか…?
ネモが処女ネタに赤面しなかったのは多少は耐性ができたのと、「声優」という自分の夢に関するものだったから。ネタにマジレスみたいなものだけど、そこはもこっちとは言えども、ちょっとキツめな言い方になったのかな。声優ネモがSNSとかやってたら、しょうもないこのてのクソリプ送ってくるアンチ相手に炎上しそうで心配です。

>クロ 大学見学の時 ラノベ作家になりたいって言ってたよね
>じゃあ書いて
>……で 私のはこれ
ネモの願いは声優としては実現化すればいいという気持ちはあるんでしょうが、それよりは二人の願いを隣り合わせで並べられた事に意味があるのかなと。 ネモともこっちは今のままでは進路は別になってしまいそうで、ただそれでも二人で同じ方向を見ていれば未来でずっと一緒に居られるかもしれないという。
わたモテファンとしては原作もこっち、主演声優ネモが本当になったらいいなと。対談企画とかあったらどうなってしまうのかw

おそらく最終日。たくさんの短冊が吊された笹が撤去されていて、そこから一枚の短冊が落ち…

>あ…あの…あっ あのこれ!おちて…
久々のコミュ障ムーブ。ただそのあとは生徒会役員の子と普通に話せていることから、それだけ必死だったということなんでしょう。

>神社でお焚きあげしてもらうんですよ
>前の生徒会長が考えたんですよ
>……うん知ってる
去年の時点で神社にここまで話を通してある今江先輩が有能過ぎる。今江先輩の名前にちょっとセンチになりながらも、もこっちも誇らしいのかもと思いました。

>まぁ願いなんて叶わないけど……それでも届けばいいよな
願い事書いても叶わないとしきりに繰り返しての最後にまた再びのこの言葉ですからね、すごくいい。
笹から落ちて拾われた短冊には「みんなでずっと仲良く一緒に」と書いてあり、もこっちや他のメインキャラが書くような描写を入れず、名もなき原幕高生が書いた願いとして、もこっちに拾わせる辺りが、この作品のひと味違うところだと。
もちろん、別解釈として、加藤さんに誘われて書いたものの、それが願いごとの本命ではなさそなゆりちゃんが書いたものではないか?というのもアリだとは思います。
でも個人的には、特定の誰の願いという事より、零れ落ちかけた「名前のない誰かの願い」をもこっちが掬い届けたという解釈の方が好き。今江先輩の思いや優しさがもこっちに受け継がれているとさらに強く感じられることができるから。

今回は言うまでもなく喪55を受けての七夕回。
けれども本編には今江先輩は全く出てこない。姿は無くてもその人のすごさが分かるという流れは本当に素晴らしかったです。今江先輩と親しかったもこっちだけでなく、直接は知らないゆりちゃんやネモや雫ちゃんたちにも、もこっちを通してそれらは伝わっていくんだなと感じました。

次回は三週間後。
お盆休みというか、コミケ遠征が関係してんのかな?
取材も兼ねて楽しんで来てほしいですね、それがいつか本編に活かされたら最高ですwとは言っても、コミケネタで動かせて面白くなりそうのは友モテの二人とネモくらいかもしれませんね。

No title

更新お疲れ様です。
今回の話は単体として読んでも十分に面白いけど是非とも前の七夕回と併せて読みたい話でしたね。
もこっちの言動の節々に今江先輩へのリスペクトが見て取れるところが本当好きです。

しかし平沢さんに関しては色々なイベントを経て最終的に「雫ちゃん」呼びになるのかとばかり思ってたけど、まさかいきなり呼び捨てに飛び級とは…。そりゃうっちーもこんな顔になりますわw

No title

更新おつかれさまです。
もこっちが今江先輩への敬意を忘れず大事にしていて、ちゃんと雫ちゃんに対して今度は自分が与えてあげていることが本当に嬉しいです。
最初はドエロ話聞けそうとか言ってたくせに、もうマジで気にかけているところが微笑ましいです。
この、キャラクターが本当に存在しているかのように感じられ、没入出来る漫画を描いている谷川ニコ両先生はやっぱり天才と言っていいと思います。

No title

更新お疲れ様です。
今回の七夕回ですごく不思議に感じたのが加藤さんと一緒に書いたもこっちの短冊とネモと一緒に書いたもこっちの短冊でした。
どちらの願いももこっちの熱はそんなに高くないのに半ば強制的に書かされているという点は同じなのですが、ネモとの願いは無理強いと感じる方が少ない反面、加藤さんとの願いは無理強いに感じる方が多いというのがとても不思議でした。
きっと作中の描かれ方がネモに比べて加藤さんはまだ薄く、もこっちの態度に壁があるからなんでしょうね。

No title

更新お疲れ様です。
今回は七夕回になりましたね。前回と比べると時系列では、1週間くらい進んだことになるのでしょうか。

表紙の、真子ちゃんの手を引く南さんと、恐らくそれを見つめているゆりちゃんの構図が上手いですね。
あと、何気にゆりちゃんの脚線美はいいですねw

七夕に関しての、ゆりちゃんともこっちのヤリトリがいちいち面白いですw ここに「ゆりドン」も加われば、ボケとツッコミで漫才ができそうですw

甘ったるくて媚びる声w 雫ちゃんですねw ますます取り巻きの男が増えて、クラスの女子生徒達からは爪はじきにされている様子が窺えますねw 
「雫」って呼ぶところなんて、いつの間にもこっちはこんなに女ったらしになったのでしょうかw モテまくりですねw
その様子を見つめるうっちー。いつか新聞の川柳のコーナーに投書しだしそうですねw ちゃっかり入選してそうですw

キョンシーゆりちゃん、とっても可愛いです。すぐに短冊を取らずにそのまま無表情でいるゆりちゃんも可愛過ぎますw
風夏ちゃんはすっかり下ネタ担当になってしまいましたw 剣道美少女のルックスが、非常に残念なことになりそうですw

小宮山さんの「下刻上」が面白すぎますw もうロッテのペナント優勝は諦めてCSに賭けているのでしょうかw
ミケさんの短冊はある意味、殺人予告とも言えるでしょうw
プロゲーマーになるは、間違いなく二木さんでしょう。
私が子供の頃は、プロゲーマーなんて職業はなかったですが、今では非常に夢のある職業となりましたね。 こないだも16歳の少年がeスポーツの世界大会で3.3億円の賞金を獲得したとニュースになっていましたし。

ネモの20歳までに声優になるは、なかなか高いハードルですねw そんなに甘い世界ではないと思うのですが。 
膜なしで声優は無理とか、もこっちの偏見は酷いですねw
ネモの冷静な切り返しに「確かに」と納得しているもこっちは、いつになったら「膜なし」になるのでしょうかw すいません、これはセクハラでしょうかw

もこっちのラノベ原作にアニメにネモが声優として出演ですかw 更にハードルが上がりましたw まあ、ネモの言う通り、願うだけタダですからねw

最後の短冊の願いはゆりちゃんの物でしょうか。 だとしたら、素敵な演出だと思いますね。 誰だかわからないところが良いのですし、深く詮索するのは野暮でしょう。
今江会長の残した伝統がこのまま引き継がれていくのですね。これも素敵なことです。

願いなんて叶うわけないけど、届けばいいよな。
本当にそうですね。全ての願いが叶うはずはありませんが、この中のいくつかは叶うのもあるのでしょう。

最後にやはり気になったのは、吉田さんは短冊に何て書いたのでしょうか。そもそも参加すらしてなさそうですが、気になる所です。
次回は3週間後ですか。非常に待ち遠しいですね。
それでは、今回はこの辺で失礼します。

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No title

すみませんあんまりNG引っかかるので分割投稿します

[冒頭のもこっちとゆりちゃん]
 自分は読んでてなんか「なんだろ、ボケツッコミなのにどっちの言うことも分かるなあ…」と不思議に思ってたんですが、主さんの感想見て納得いきました
どっちがおかしいこと言ってるとかではなく、イベントに対する2人の考えの違いなんですねw
そういえば2人が出会った修学旅行冒頭でも「真子がいないならどうでもいい」『たとえぼっちと余り物でも楽しくできるよう頑張ろう』と対照的でしたねw
合うところ合わないところが絶妙だからこの2人は尊い…

No title

[これからも女子全員…]
 これ本当人間の恐ろしいところだと思うんですが、「全員」とか「誰でも」とか言い出すと、途端にその人の中での「身内」と「それ以外」があらわになるんですよね、皮 肉なことに
多分書いた女子たちにとっては嫌がらせでもなんでも無いんでしょうね
彼女らからしたら雫ちゃんは「全員」と考えた時点で頭に浮かんですら来ない存在なんでしょう
ツイッターとかSNSやってる人なら分かると思うんですが、『誰でもいいから構って~ヽ(T_T)ノ』(無意識に誰かに向けて言ってる)とか言い出す輩と同じですw
雫ちゃん、メンタル強いなあ…たとえ強がりの笑顔だとしても…

[本来の七夕はこうやって…]
 オイオイオイオイオイ青学オープンキャンパスで加藤さんの顔直視できなかった時レベルのメスの顔じゃねーか
まさか雫ちゃんが引き出すとは…まあ今やゆりちゃんやネモがこの表情引き出すのも至難の業でしょうがw

No title

[加藤さんと願い事]
 最近のかともこはぎしぎし音立てながらなんとか回ってる歯車のようで見ててドキドキワクワk心配です
誰からも好かれるがゆえにもこっちと距離が詰めれない加藤さんと、同性の友達がいないゆえにもこっちに気にかけてもらえる雫ちゃん
2人とも矢印は同じぐらい強いのに(買いかぶり気味というのも同じですね)なんでしょうこの皮肉な差は…

[短冊増えたな]
 同じ願い事でも、実態は決意なのか願望なのかは人それぞれですね。キャラによって違いがあって面白いです。内さんは分類不能
『下剋上』ってロッテのことだったんですねw野球知らないから分からなかった…

No title

[ 〇〇 捨 て た い と か そ ん な ん…]
 「ネ モの 下 着の中 身」も「加藤さんの毛 さわりたい」もそうなんですが、どちらかというと線 少 な目かつ可 愛 い 絵 柄 のわたもてでえぐい 下 ネ タ出てくるの大好きなんですよねw
ギ ャ ッ プが何とも言えないというかw
このシーンの会話も、お互い て れ も は じ ら いもなく〇〇だのマクだの言ってるのがなんか ム ズ ム ズしましたw

加藤さんとネモとで大学の話が出たのがちょっと 不 穏 な気 配が…
というか最近毎回どこかしら 不 安 の種が撒かれてますねw
いつ 収 穫されるのか楽しみです

Love And Affection

更新お疲れ様です&お久しぶりです。
喪160が最終回だと個人的には思い、前回は「やべ~、めちゃくちゃツマ●ナイ」としか感想を抱けませんでしたw
謹慎回は「竜頭蛇尾」の言葉がふさわしく、「もうこの作者には期待はできないのかな?」と思ったら今回は楽しめましたよ!
なりそこないさんではありませんが、喪55は私が好きなエピソードで、「心が温まりながらも決してギャグも忘れない。そしてオチもちゃんとある!
…今の作者にこそ読んでいただきたい過去回だったと思います。」と自分で記事に書いたのですよw(去年の9月でした)
それを作者が「ひょっとして読んだの?」と思いたくなるくらい”3年生になった”もこっちの七夕回を見事に描き切ったと思います。

今回は感じたままに脳内BGMを選んで記事にしました。
選んだ曲は「Def Leppard」の珠玉の名盤「HYSTERIA」のラストを飾った「愛と愛情」を意味するこの曲です!(登場人物の関係性に重点を置いて選びました)

https://www.youtube.com/watch?v=DIfCt_FLq9Y

No title

アレ?「しょじょ」がNG?
ひろさんとか通ってるのに

コメ欄汚して本当に申し訳ございません…

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。
まとめての返信1回目になります。

>ふちささん

> 時系列すら把握出来ていなかった
確かにここ最近、長期シリーズばかり続きましたからね。時間感覚がついていけなくなっても無理はありません。

ちょっと整理してみましょうか。
まず衣替えがあった喪148が6月1日~2日ですよね。
で、喪149からも154までが球技大会。この大会がいつだったのかは定かではありませんが、始まる前に雫ちゃんは「来週ある」と言っていましたから、この時点でだいたい1週間ほどは経っていると考えたほうがいいでしょう。
球技大会は2日間でしたからそれほど日にちは経っていません。
次の喪155では喪147の中間試験の結果がでています。つまり5月末からまだそれほど経っていないということです。次の日も自習室で勉強していますから、ここで2日。
で、次の日(喪156)で謹慎が決まるわけですが、ここから1週間は経ったということですよね。

こうしてみると、6月1日(喪148)から前回(喪161)まで、せいぜい3週間くらいかと思われます。
少なくとも前回まではまだ6月下旬くらいだった可能性が高いですね。
となると、やはり2週間ほど時間を進めたと考えたほうがいいんじゃないでしょうか。ふちささんの感覚がそれほどずれていたわけでもないと思いますよ。

> 「いやもういいだろ」
まあ、ゆりちゃんも悪気があったわけでもないでしょうw
ただ彼女の感覚だと、具体的な相手もいないのに「ウケ」を狙うということが理解できなかったんでしょうね。
今のもこっちに面白い事が書けないというより、もうそうする意味がなくなったということなんじゃないでしょうか。今はゆりちゃん相手に他愛ないやりとりをするほうが楽しくなっているのでしょう。まあそれはそれで確かに複雑ではありますけど。

> "金!暴力!S○X!"
ああ、もこっち的にはそれが頭にあったんでしょうねw
でも吉田さんに関していえば、金、暴力はともかく、エ口系はダメってことはもこっちも知っていそうですけど。ゆりちゃんには多少突っ込んだことを言っても受け流してくれるとわかっているからなんでしょう。

もこっちは連載当初から頭が男オタっぽいと言われていましたが、だからこそ雫ちゃんみたいな子と仲良くなれた部分はあるでしょうね。何しろ「あざとくてもエ口ければOK」ですからw
> 仮に男に生まれてきたら初芝辺りと
うーん、それはどうでしょう…初芝ってああ見えて求道者的というか、真面目なタイプっぽいですからね。
もこっちのようなふざけたネタばかり言っている人間は疎ましく感じそうな気もします。

> もこっちの呼び捨てキャラって初でしたっけ?
確かにもこっちって、基本人の名前を呼びませんよね。この辺は「さん付け」オンリーの小宮山さんに通じるものがあるような気がします。やっぱりこの二人似た者同士なところがあるんじゃないでしょうかw

うっちーは今、ノリに乗ってますよねw
字余りは基本をちゃんとわかった上でのひとつのテクニックだと思います。あえて定型を崩すことで滲み出る味もありますから。もっとも、あの句がどうかは私には判断しかねますがw でも、うっちーらしさがよく出たいい句だと思いますよ(信者目線)
吊るす意味は本当にわかりませんねえ…仮に天に届いたとしても「どうしろちゅうねん!」となりそうw

加藤さんともこっちの関係は今後ポイントになりそうな気配ですね。
それと確かに、加藤さんだけが「青学」と書いていたのは少し気になります。謹慎のきっかけとなったのも「進路」の件でしたし、まだまだ話はこじれそうな要素を残しているのかもしれません。

> 濃厚ミルキーウェイ
WWWWWあれは最高でしたねw あと、ネタ以上に授業中ノートにネタの連想チャートみたいなものを書いていたところが好きですw「メタファー?」とかw
ゲスな内容をすごく真面目に研究している姿にもこっちの魅力の全てが詰まっていますね。
たぶん、天の川大洪水も深い考察の果てに生まれたネタに違いないw
小宮山さんは今回、ネタ要員として駆り出された感じですかね。きっと、作中で描かれていないところで「本当の願い」は書いているんだと思いますよ。

ミケさんのはやばいですね。何しろ「毎日」ですからw
彼氏さんの願いごとはたぶん、「彼女がちゃんとレシピを見て味見をしてくれるように」なんじゃないでしょうかw

「20才までに」にはどういう意味があるんでしょうね。声優業界のことはよくわからないんですが、何かそういう基準みたいな話があるんでしょうか。成人までにデビューできないとメジャーになれないとか。

> 何も考えてなさそうですけどね。
やっぱりそうなんでしょうかw
まあネモと岡田も気になっていたようですし確かに目立ったでしょうけど、内容が読めなければ何の意味もないですよねw

> 喪14に続いて~
「こいつ、◯◯膜から声出てんな」ってやつですねw迷言というか、私はあの話でそういうネット逸話があるということを知りましたよw
まあ、実際ネタだと思いますけどね。とてもまともな発想とは思えないw
ユニコーンw そういえば、そんなカバー裏ネタもありましたねwなんだか懐かしいw

ネットスラングはタブーというより、単に恥ずかしいやつといった感じですけどね。
今の若い子がどうかはわかりませんが、その手の言葉を何のてらいもなく口にするのはやっぱり恥ずかしいことだという意識は持ってもらいたいとは思います。でもまあ、もこっちたちはいいんですよ。その恥ずかしさとイタさを笑うマンガなのですからw

> 短冊ではなく流れ星に祈るべき
考えてみれば、あれは即効性に優れていましたね。願ってすぐでしたからw
しかも「叶わないし適当でいいだろ」というノリで相手がアレなら、もしちゃんと願っていれば…と思わずにはいられません。

キョンシーゆりちゃんは私もベストシーンですね。表情があまり変わらない彼女だからこそ成り立つネタですしwあのシュールさは癖になりますw
こういっちゃあなんですけど、ゆりちゃんは優しい気持ちが裏目にでるパターンが似合いますね。

> 前回の件
コメントではああ書いたものの、本当は私もまだまだつらいんです。正直、無理やり前向きなフリをしているところがあります。
でも、本当につらい思いをしている人は他にいるわけじゃないですか。その人たちの筆舌に尽くしがたい苦渋を考えたら、私のつらさなんてつらいうちには入りません。

カラ元気も元気という言葉があります。これはアニメ「機動警察パトレイバー」の後藤隊長のセリフ(元ネタが別にあるかも)ですが、私の座右の銘でもあります。
前向きなフリでも全然いいと思いますよ。カラ元気の効能を知っていれば、いつかまた心の底から笑える日がやってくるはずですから。


>AEGさん

>3年生編は過去回の清算
どうなんでしょうね。確かに最終章に入った感はありますけど。

今年の七夕は去年とはえらい違いですねw
ゆりちゃんとの会話もすごく楽しそうでしたしw

雫ちゃんのところのあの短冊はきついですね。あんなのを見てしまったら、黙ってはいられないでしょう。
やっぱりもこっちは、雫ちゃんに過去の自分を重ねている部分があるような気がします。
でも雫ちゃんのあの畳み掛けは考えようによっては怖いですよね。
あんなテクニックをデート商法とかでやられたら何でもホイホイ買ってしまいそうw
彼女が変な宗教にはまらないことを祈るばかりですw

「大学合格」は強制ではないとは思いますけど、なんかおざなりな印象がありますよね。
加藤さんの具体的な願いとはどうしても差が出てしまうw
意外と、こういう描写が伏線になったりするから、わたモテはあなどれないんだよなあ。
もこっちの願いはもちろん今江さんを意識してのことでしょう。「届く」という言葉が大きなポイントになっていたんだと思います。

風夏さんはどこまで堕ちていくんでしょうね…
確かにこの辺にしとけ、という感じはしますw 彼女のまた別の顔も見てみたいですね。

> マリーンズの優勝あきらめたこみさんのお願い
いやいや、まだあきらめていないでしょうw リーグ優勝はともかく、3位以内にはいってCSという希望はまだ捨てていないと思いますよ。今年のパリーグはかなり混戦となっていますから、まだまだわからないんじゃないでしょうか。(…と、小宮山さんをフォローしてみるw)
三家さんは知っていてあの願いだったら、逆に悪質ですよw
そんなことを願うより前に、まず「料理がうまくなりたい」と書くべきでしょうw
まあとどのつまりが、「のろけ」ですよねwあの短冊はw

ネモとゆりちゃんの「願い」に対する思いは確かに対比になっていましたね。
でもだからこそ、今回はネモが最後を持っていったのでしょう。ラストのもこっちのモノローグも、きっとそういう意味だったんだと思います。

> ネモクロ派しずもこ派として満足しています。
ゆりもこ派うっちー派にとっても満足だったでしょうw 今回は全方位に向けての話でしたね。(あ、吉田さん派には残念だったかな?)

あのアンケート画像はあれでないとダメなんですかね?w
意地でも変えないつもりなのかw


>マコスキーさん

喪55は必須というか、合わせて読むとまた違った印象になるといったところでしょうか。一粒で二度美味しいというか(だから例えが古いって)
今江さんの姿や名前も一切なしで、彼女の存在をしっかりと描いていたところは本当にさすがだなと思わせました。誰かの思いが「届く」というのは、ひょっとするとそういうことなのかも。
うっちーは最高でしたねw ここ最近の彼女はこちらの予想をはるかに超えてくるんで見ていて飽きません。
「アガリビト」検索してしまったんですか…あれはある意味、「検索してはいけないワード」のひとつですよw 個人的には、ネットフォークロアの中でも「くねくね」とか「猿夢」に並ぶ名作だと思っていますね。

>呼び捨て
ごめんなさい!
最初、非通知さんがどこを指摘しているのかわからなかったんですけど、喪158のみさんへの返信のことだったんですね。いや、マジで指摘されるまでまったく気づかなかった…
特に他意があったわけではなく、本当に単なるミスですのであまり気にしないでください。(ていうか、あまり本気にしないでw)

雫ちゃんは常にああいった感じなんでしょうね。あれでころっといってしまう男子も多いのでしょう。何しろ男友達が20人ほどいるらしいですしw
> 心理テスト
ありましたねw まあ、もこっちは永遠のDT女子ですしw
そういえば岡さん、なかなか話に加わってきませんね。またお得意の心理テストをやってくれないかなあ。

> 伊藤さんの本当の願い
あれって、そういうことだったんですか。なるほど、ものすごい婉曲的な告白ですねw

最後のモノローグはなんか置きに行ったというか、無難な方向に落ち着いた感じがしてしまったんですね。去年の七夕のラストとどうしても比べてしまうんです。
今のもこっちなりのぶっ飛び方を見せてほしかったなというのが本音ですね。


すみません、今回はこの辺でいったん区切らせてください。

~あの下ネタを超えていけ~

コメント欄に音楽が戻ってきたと聞いて。
>WWWWWゆりちゃん、もうやめてあげてwww → 理論武装した鋼のモノノケ
>金?エロいの?誰かに暴力振るいたいとか? → これはPENですか?TOMですか?それともSHINOBIですか?
>性別間違えたか・・・?  → 正しさを捻じ曲げるヒヨリミが 境界さえ曖昧にする
>雫・・・ → 救世の言の葉を叫ぶ!
>七夕に キモビトのキモいこと この上なし → 胡散臭げなジャポニズム
>もはやキョンシーと化したゆりちゃんがむちゃかわいいw → 防具の下のチラリズム
>私のことなんか気にもかけないであんな楽しそうに!! → ウラギリそしてハラキリが世界にはびこるとき
>毛について知りたい → 心臓に毛が生えろ
>注視したい → もはや狙ってる!?
>毎日おいしいごはんを作ってあげたい → 火の手あがる理性片手落ち狂宴
>プロゲーマーになる → 爆速連射は腱鞘炎
>剣道少女みたいな奴 ゲスな奴だったのか・・・ → 法的には灰色なBamboo Sword
>去年先生と一緒に短冊吊るしてたよね → 竹割ったような黒歴史
>前の生徒会長が考えたんですよ → 世界創り出す
https://www.nicovideo.jp/watch/sm23866802

>七夕祭り開催中
https://twitter.com/krtmgpl/status/1149925826898452481

>なまえで呼ばれたいな///
>できれば下の名前がいいです
「ヴァ、ヴァ○ナちゃん?」

>七夕に キモビトのキモいこと この上なし
雀の子 そこのけどこの毛 明日香の毛

>WWWWWペタwww
科学者としての私「回数は記録しておかないとね」
https://twitter.com/tukemonoaaa/status/1157682795189157888
母親としての私「プレゼント猫みたいに迷惑カワイイ」
http://animalzone.blog.fc2.com/blog-entry-743.html
女としての私「男○器チョンマゲリオンを思い出した」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1256720162

>あっははは 下ネタじゃん
ミーホナリターはシーモネーターである。彼女を改造したショ・・・
https://twitter.com/simasimatusika/status/1157777994124890112

>注視したい
この発想しかなかった。ニコに誘導された感。
https://twitter.com/MITSURU_KOMI/status/1156953781273186304
https://twitter.com/hirohironuu/status/1156936680730816512

>毎日おいしいごはんを作ってあげたい
>自由に生きる
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1063880334289170432


https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1066755918568742912

https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1159436197870985220

https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1156188352539844608

>膜いうなw
それは、膜下品を巡る物語。
https://twitter.com/sagrada_anime/status/869499121429651456
映画版では出てこないのか・・・

更新お疲れ様です。
読んでいてなんとも言い難い違和感を抱いていましたが読後感が残らないという感想に惹き付けられました。
ゆりちゃん→雫→うっちー→加藤さん→とターン制の様に場面が区切られていた為なのか、自分は読んでいる最中はニヤつきながら読み進めていたにもかかわらず次の場面に移ったところで「さぁ次は何だ?」と熱が一度すっと引いていたのかもしれません。
意識するまでは何かモヤつくような…?程度だったのですがなんとなく自分の中では納得することができました。

No title

更新お疲れ様です
日曜日には感想書こうと思っていたのですがここまでずるずる延びてしまいました 遅れた理由は今回何回見ても田村キョんシーが可愛いって感想にかき消されるのと、某12%のんでたら寝落ち下せいですね やっぱり9%の方ががちょうどいいです

個人的には最近のわたもては大人数でわちゃわちゃしてる話よりも少なめだったり限られたキャラとじっくり進む話のほうが好みなんですが(別に前者の話も好き)今回は登場キャラは多かったですがとても楽しめました
キャラ自体はいっぱい出ててもゆりちゃん雫ちゃんネモとのやり取りは1対1の描写だったからかなーと
 ゆりちゃんとの遠慮のないやりとりは見ていて嬉しくもあり面白かったですが修学旅行前のゆりちゃんはやっぱり今のキバ子の状態に近くてまこっちしか頼れる人がいなくてそっちのグループに真子っちもってかれるとこのコマの用にポツンとしていたんですかね?
初期もこっちや今のキバ子でも胸が痛むくらいなのにゆりちゃんでその描写想像するとつらいっす
 うっちーは前回まではキモイって言うの我慢すれば仲良く慣れるよ!って思っていましたが今回のを見たらやっぱりそのままの君でいてほしい!ってなりましたねーw
なりそこないさんは新ネタと評していましたし言われてみたら新しいパターンでキモさを表現していましたがうっちーに関してはいつも道理の黄金パターン的な安心感をえられましたw
雫ちゃんは最近登場するたびにキャラデザもやり取りもあざと可愛らしくなってきていいですね 後じつはもこっちがしずくちゃん名前呼びしてなかった事気づいていませんでしたが(勝手に雫ちゃん呼びしてるとおもいこんでいた)wゆりちゃんの時と違いえらいあっさり終わりましたがまたそれで引っ張られても微妙なんでこれでよかったですね 

声優になる(20までに)
狭き門である役者業なんで夢を諦める年齢みたいなのはきめておいた方がいいとは思いますけど20ってのは既に売れてる人も多いですけどコネなしでいけるもんなんですかね?
たしかアニメのネモ役の黒瀬さんなんかは社会人やってたけどやっぱり声優になりたいってなり仕事やめて声優になった人だったと思いますがそういう人もけっこういますからねー


>できれば去年のように、馬鹿馬鹿しくもいじらしいもこっちのままでいてほしかったのかもしれません。
GW編できーちゃんも感じていましたけどあらためて喪55の頃と比べると人としていい方向に成長していますけどなんかさびしくなりますねー
って言うかあの頃のもこっち勢いが駄目な方向にありすぎて面白いですねー
しっとりした落ちもいい物ですけど確かにもこっちも新しいネタでみんなを笑わせてほしいかもですね

コメント返信その2

遅くなってすみません、これが返信2回目になります。


>ひろさん

七夕は予想はできましたけど、割と早く持ってきたなという印象ですね。
>とびら
南さんのヘアピンは見逃していました。意外とかわいいところがありますねw回想シーンでも星型っぽいですし、七夕限定仕様なのかもw
南さんと真子は二人で見せ合いっこしながら飾ったでしょうから、お互いにとって無難な内容でしょう。間違っても「南さんがいい子になりますように」とは書けないでしょうしw

> 張り紙の文面がちょっとおかしい気がしました。
本当だ。「までに」なら、それまでには飾りましょう、という「呼びかけ」の意味じゃないとおかしいですよね。
…ていうか、去年の文面はちゃんと「7月7日まで」となってますよ。
これはあれだ、今江さんがいなくなってちゃんと推敲する人がいなくなったせいじゃないでしょうかw

> 「ロジハラ」
私もあんまり感心しない言葉ですが(なんでも「ハラ」つければいいと思ってないか?)、なるほど、今回のゆりちゃんみたいなことを言うのかw
でも、どちらかというと、加藤さんのほうがそれっぽいですけどね。前回のうっちーや最後のもこっちへのそれとか。

> 本気で疑問に感じて深堀りしてみたのか、てっきり同意してくれると思ったのに当てが外れて当たりが強くなったのか
ゆりちゃんの場合はあまり深く考えていないような気がしますけどねwまあ強いていえば、前者じゃないでしょうか。仮に当てが外れたと考えていたとしても、本人はそれで強めに出るという意識もないと思いますよ。

> 昨年7月あたりではゆりちゃんも南グループの一員だったのでしょうかね。
あの状態で同じグループというのはちょっと考えづらいところがありますね。私はすでにグループからは離脱していて、単に真子に付き合っているだけだと解釈したのですが…
仮にあの時点では一緒のグループだったとすると、夏休みを経て疎遠になったという感じでしょうか。
ただ、休み明けすぐに修学旅行の班決めでしたし、あの時の会話(南さん達にさそわれて断れなくて…)からするとちょっと違和感があるような気がします。
いずれにしても、なんらかの形で「ゆりキバ過去編」が待たれるところですね。

> かねぼうりょくせっ◯す
元ネタってこういうものだったのか…知らなかった。(こういう系はうといので、いつもひろさんにはお世話になっています!)
ゆりもこの煽り合いはもはや日常の一コマ感すらありますよねw実にいいコンビになったものです。

>せんぱぁーい
>この…甘ったるくてこびるような声は……
本当に「完全に一致」でビビるwww
そうは言っても多少寄せてみたみたいな感じなんでしょと思っていたら大間違いでしたよw正直、舐めてましたwすみませんw
しかし、この杉谷って、マジで下手な芸人よりポテンシャル高いな…

> 私もオギーが今江先輩に言った指摘を思い出してしまいます。
やっぱりそうですか…うーん、悔しいけど荻野の言っていたことはあながち間違いではなかったのかw
もこっちが卒業するまでに雫ちゃんに本当の意味で救いがあるかどうかも注目ですね。

百合っていうか、ようは同性同士だからこそ素直に懐くことができるということですよね。
何しろ男なら20人はいるわけですしwわざわざ、男のもこっちを求める必要なんてどこにもないでしょうw

> 積極的というか情熱的というか…
いや、あれは天然というか、本人的にはそういう意識はまったくないと思いますよ。だからこそ始末が悪いんですがw

>雫…
>きゃあ---
確かにパッ見、妄想ネタかと思いますよねw実際に呼ぶのはやっぱり初めてかあ。
あまり考えていませんでしたが、今後どうするのかという問題もありますよね。
さすがに誰かいるときは「雫ちゃん」になるんじゃないかなあ。まあそうなると、雫ちゃんの目の光が失われそうですけどw
そういえば、ゆりちゃんのこともたむら…と言いそうになっていましたよね。

> (『が』は誤植かも)
本当だ、「イチャつくイベントが……」ってなっていますね。これだと、なんか言葉を濁したかのようなニュアンスになります。イベントがどうしたんだよ言いたいことがあるなら言えってw
まあこれは間違いなく誤植でしょう。

> この窓って喪55で今江先輩がもこっちを見ていたとこと一緒かな?
ああ、どうなんでしょう。廊下の窓ってどれも同じですからねえ。
でも、笹の場所が去年と変わっていないなら、位置的にその可能性が高いですね。

>七夕に キモビトのキモいこと この上なし
確かにうっちー、達筆ですよねwなかなか風流ですw
> プレバト
まあ実際、意味不明ですしw
うっちーの才能は句会の範疇を超えているんで別にいいんです!
でも、「黒い感情を芸術に昇華する」のはいい傾向ですね。意外とこういうところから才能って開花するものなのかもしれませんよ?

サムネで使われたシーンは、確かに加藤さんが先走っている感がありますね。
強制的とは思いませんが、やっぱり二人との温度差を感じてしまいます。
進学問題は色々な意味でデリケートですし、こういう些細なところからほころびが見えて来るかもしれません。

ゆりちゃんのアシストはかわいい&面白かったですね。
加藤さんはあの「願い」を見て、どう感じたのでしょうか…
まあ何にせよ、ゆりちゃんはまったく悪くありません!w

> あーちゃん2号みたいな子
WWWやっぱり、そう思いますよねw
私はなんとなく杏奈姉さんの雰囲気も感じました。

>私のことなんか気にもかけないであんな楽しそうに!!
まあこれは、加藤さんだけを指しているのかもしれませんけどね。「私のことなんか~」というセリフからして、もこっちのことはあまり関係のないように思えますし。

「中学生男子かよ」というツッコミは言い得て妙ですね。案外、メンタル的には近いものがあるかも。
これまで剣道一筋(おい)で、その手の話には免疫がないのかもしれませんね。

> 史上最大の下克上
へえ、これは本気ですごい。
この頃はプロ野球にまったく興味がなかったので(ここ最近ですよ、こみさんに毒されてロッテの成績をチェックするようになったのw)知らなかったのですが、こんな歴史があったんですね。そりゃ、夢よもう一度ともなるよなあ。
でも、8/9現在、勝率五割ですからね。3位ともゲーム差1ですし、今年の混戦状態なら決して夢物語ではないと思いますよ。

> カタカナでミケって書くセンスかわいい
本当、かわいいですねw猫みたいw
もしかしたら三家だと読めない人がいるから、普段からああいう表記にしているのかもしれません。
バイオテロって、なんかすっごく怖い…それこそ、かっくんが首をカックンとかw(すみません…)

> な ぜ 外 さ な い
WWWそういや、あの後外さなかったんですねwそれだけ切実な願いなのかw
もこっち的には「姫騎士」のほうが馴染みがありそうですけどねwその手のゲームには詳しそうだしw

もこっちって、実はイベントものが結構好きなタイプなんですよね。楽しむスキルもありますし、ある意味、なんちゃって陰キャ的な面があるのかも。

> ネモクロって陰陽の秀逸な演出多くないですか。
というか、ネモがそういう演出っぽい行動をとる傾向があるように思えます。たぶん彼女のセンスがそういうものなんでしょうね。

清田の願いは今の現状の裏返し的な意味があるんでしょうか。彼のいう「自由に生きる」とはいったいどんな感じなんでしょうね。気を使わないといっても、彼の性格上、けっきょくは「いい人」で終わるような気がするのですが…w

> 社会人や他の業界(アイドルや子役や特撮出演者)からの転身組も多い
ああそうなんですね。ということは、あれは自分への鼓舞として期限を決めただけだったのかな。ちょっと安心しましたw ありがとうございます。

> ZONE - Secret base ~君がくれたもの~
改めて名曲ですね。ノスタルジックな曲は春夏秋冬それぞれありますが、なんか夏の歌のそれって、特にぐっとくるものがあるんですよね。他の季節よりも儚いイメージがあります。
しかしこの曲をもじるもこっちのセンスは最高w ああいうのは元が素晴らしいからこそ、よりインパクトがあるんですよね。もじりかたもさることながら、選曲のセンスが光ります。

ネモはあの手の話には嫌悪感があるんじゃないでしょうか。声優という職業を汚されているような気がしてしまうのでしょう。それはエ口ゲーの声に抵抗がないこととはまた別の話だと思います。
確かにSNSには向かないタイプでしょうね。いっそのこと、ぶりっ子せずに最初から本音キャラでいったほうが特定ファンがつくかも?

クロのラノベがアニメ化してその声をあてる、というのは、進路がいったん別れたとしてもまた一緒に交わるという願いも込められているのかもしれませんね。
でも実際にそうなったら、絶対に対談企画とかありますよw
どうしたって、高校時代は同級生だったことをほじくり返されますからね。思い出を語ってください!ってw たぶんネモはノリノリで「あのころクロはさあ~」とふってくるでしょうけど、もこっちのほうは「いらんことをいうなよ…」といった感じでテンション低ってことになりそうw

神社でお焚きあげってけっこう本格的ですよね。普通はそこまで頭が回らないと思いますが、さすがは今江さんです。
願いなんて叶わないけどそれでも届けばいいよな、という言葉は、今江さんのことが頭にあるのでしょう。叶う叶わないではなく、ただ届いて欲しいということなんです。それはきっと、彼女が今江さんから受け取ったものだから。それが次の人たちにも届いて欲しいという思いなんでしょうね。
私ももこっちが拾った「願い」は、誰ということでもないと思います。いうなれば、みんなの願いを代表したものだったのかもしれませんね。

今江さんの姿どころか、名前すらでてこないんですよね。それでいて、彼女がもたらしたものの大きさが読者にもひしひしと伝わるような話になっていて、まさに七夕編・その後といった趣になっていたと思います。今江さんともこっちの願いが、雫ちゃんたちの学年にも伝わってくれればいいですね。

まあ、3週空くのはお盆休みということでしょう。去年も喪139と喪140の間で3週間空きましたし。
やっぱり、コミケネタやるんですかね?高校三年のこの時期に夏コミいくとは随分余裕なことでw


>えんさん

そうですよね。今回はある意味、喪55とセットと考えてもいいような気がします。
もこっちの言葉や行動ひとつひとつが、喪55と一緒に読むことでよりその意味が染み渡ってくるような構造になっていたのではないでしょうか。

雫ちゃんの「呼び捨て」はちょっと予想できませんでしたね。
ていうか、ほぼ強制だからなあw
ふちささんも指摘していましたが、名前を呼び捨てするキャラってたぶん彼女が初ですよね。
うっちー呼びも定着しませんし w(そういえば今は彼女のことをどう呼ぶんだろう…いまだに脳内では「絵文字」ですけどw)


>RRさん

そういえば、もこっちが雫ちゃんに心を許した理由って、もともとは「少女漫画より面白いドエ口話聞けそう」でしたっけw
ゲスな発想からいつの間にかマジになっているというのも、どことなく喪55を彷彿とさせますね。そういったところに人間臭さを感じるんだと思います。
私たちだって、ゲスな面と真面目な面とどちらも持っていますからね。多面的なところがキャラクターたちに生命を与えているのでしょう。


>コメント7番目の方

面白い視点ですね。
もうひとつ私の観点をあげると、具体的な描写があるかないかで印象が変わるような気がします。
ネモともこっちのやり取りは作中でちゃんと描かれているわけじゃないですか。
「じゃあ書いて」「いや書いても…」「いいから」
こうしてみると確かに半ば強制的に見えますけど、空気は決してぎくしゃくしておらず、むしろ柔らかな印象すらあります。
加藤さんとの件は具体的なやり取りが描かれてなく、あの短冊の内容から想像するしかないわけです。そして、なぜか加藤さんだけが「青学」と書いていて、あとの二人は単に「大学合格」のみ。
そのアンバランスさが読者の憶測を呼ぶことになっているのではないでしょうか。

まあ実際はそれほどピリピリした雰囲気ではなかったとは思いますが、そのあとのもこっちの「いらん嘘」とも相まってそういう印象になったんだと思います。
たぶん、谷川さん的にもその辺は狙っていたような気がしますね。


ごめんなさい、今日のところはこの辺で区切らせてください。

No title

更新お疲れ様です
東京はさぞ暑いことでしょうが、いかがお過ごしでしょうか

さて今回は趣向を変えて、あるキャラに焦点を絞って談義したいと思います
そのキャラは雫ちゃんであります!
謹慎中から健気な姿が描かれ、特に体育の授業中に一人クラスメイトから離れて佇む姿をもこっちに見られていたコマは胸に刺さるものがありましたよね
なので今回の彼女の姿は意外と逞しさを感じさせてくれました
強引に「雫」と呼ばせるシーンなんか特にそうですね(余談ですけどゆりちゃん贔屓としても、たかが名前呼びで長編ドラマが作れるのはやっぱり陰キャ同士のゆりもこなんだと改めて認識できました)
ただこうなると、雫ちゃんのもこっちに対する依存度が以前にも増して深まってることが心配ですね…恐らく球技大会での抱擁が大きなきっかけなんでしょうけど
というか今回見るに、彼女の思考が「黒木先輩がいるからクラスメイトはもう良いか」みたいになってますよね?
でも他の方も言われているように、このままもこっちが相手してあげるという意味での「与える」を続けていくだけだとかつて荻野に言われた「卒業したらどうするの」の通りになっちゃう訳で、結局はもこっちが何かしてあげるんじゃなくて雫ちゃん自身が何かを掴んで変わらなきゃいけないんですよ
考えてみれば確かに今江先輩はもこっちを支えてくれましたが、彼女がもこっちに直接何かを施したり与えたりした訳でもないんですよね
修学旅行以降友達が増えたのも、意図せず修学旅行の行き先に多大な影響を与えたことに始まり、班行動の予定をきちんと立てて班員を引率したり(こみさんの同情に反発したとはいえ)嵐山でゆりちゃん達に声掛けたりともこっち自身が行動した結果なんですよ
もこっちが今江先輩に与えられたものって表向きの仲の良さだけでは無かったはずです
なのでもこっちも雫ちゃんに何か「してあげよう」と躍起になる必要はありませんし、読者としても雫ちゃんに時々構ってあげるもこっちの姿を見守れば良いのでしょう
ただ雫ちゃんが修学旅行に行くのはもこっち達が卒業した後なんで、その前に何か雫ちゃんが前向きに友達を作る気になる出来事があればいいんですが…きっとイッコ師のことだから何か話を作ってくれるでしょう!

…正直私としては雫ちゃんは好きでも嫌いでもないキャラだったのですが、ここ数回で随分印象が変わりました
以前ここで15巻の表紙に雫ちゃんともこっちのほぼ2ショットは時期尚早と述べさせていただきましたけど、今回を読んでその思いを強くしました…この話が載る17巻の表紙で良かったんじゃ、と(今さらですけど)

雫ちゃん以外に少しだけ追記
今回も加藤さんは不穏だと言われがちですけど、あの表情は「黒木さんに気を遣わせちゃった、残念」程度のもんで、決してネガティブなものでもないと解釈しました
なりそこないさんが以前書かれていたように、加藤さんの表情や言葉は裏を読む必要は無いんですよ
(キャラの使い方に賛否はあれど)加藤さん絡みで風夏のギャグ展開が続いてるのも、それを補完するもんだと思ってます

他にもゆりちゃんが心底可愛かったりうっちーが絶好調だったり、ネモも相変わらず芝居がかってたりとそれぞれが魅力的に描かれてましたね
まぁ前回同様みんなに見せ場を作った分やや薄味になってる印象は拭えませんけど、作者的にも登場人物数は模索中なのかも知れませんね…人気キャラ出さないと即不満が上がるって話もありますし

最後に、清田の「自由に生きる」もいろいろな憶測を呼んでいるようですが、彼のことだから軽いウケ狙いなだけで深い意味は無いんじゃないかな~

雫ちゃんについて重点的に語るつもりが、結局いろいろ長くなってしまいました
次回更新までまだ間がありますが、楽しみにしております
では今回はこの辺で失礼します

No title

まさにネモクロ大勝利回だな
前回ゆりもこのつまらんやりとりが不服だったので今回短冊で夢を誓いあう2人はスッキリした
おそらくゆりとはなあなあで終わる関係もネモクロなら将来を考えあう理想の関係が続いていく

そもそもネモは1年からクロを気にかけていた
ひとりぼっちのクロに声をかけたことでクロの世界は広がっていったのだ。ここで持論だがネモが働きかけたからイジメが起こらなかったのではないか。まさに救世主だ

話は作中になるが今回のネモと一対一で話すパートが1/4と長い尺を使っている。前年にクロが短冊をつけている場面を目撃した事やお互いの夢を改めて短冊に書く時寄り添うような表現でネモが自分の夢を書いた事はこれからクロとともに歩みたいと考えている事がはっきり理解できる
特に10ページ目の光が差し込む中2人が出会うコマは運命的な物を感じさせるしこのパートでの出来事には2人の将来つまり漫画の結末が暗示されているのだ。

最後にこの漫画で幸せになるのはネモであってゆりは何も変わらず終わっていくのだ

コメント返信その3

返信3回目になります。


>マサキスキーさん

> 前回と比べると時系列では、1週間くらい進んだことになるのでしょうか
前回というか、謹慎が6月末まで続いたと考えればそうなりますね。
私としては、ふちささんの返信で書いた通り、2週間くらい飛んだのではと考えて居ますが…

表紙のゆりちゃんはやっぱり南さんたちを見ているんでしょうか。
彼女はこういう演出がけっこうありますよね。読者に想像させるというか。脚線美もその一端なのかもしれませんw

冒頭のゆりもこは、完全に漫才ですよねw「ゆりドン」も違和感なくハマりそうですが、その場合、果たしてゆりちゃんはツッコミなのかそれともボケなのか…w

「雫」呼びのもこっちはむちゃくちゃイケメンですしねwキャーなんて、ほとんどアイドルへのそれですしw

> 新聞の川柳のコーナーに投書しだしそう
www隠れた才能がここで花開くわけですかw でもさすがに今回の句では入選は難しいかなあw 選評でも「意味不明」と書かれそうw(だったら選ぶなよという話ですがw)

キョンシーゆりちゃんは最高でしたね。無反応なところがシュールさを際立たせていますw
風夏さんはこの流れでは仕方ないですね。しばらくはこのままいくしかないでしょう。でもそのうち、彼女にも他の役割が回ってくるはずだと思いますよ。それまで待ちましょう!(しかしよくよく考えてみれば、成田さんや夏帆はあの二人のこと、もう全然気にしていない感じなんだよなあ…)

ロッテのペナント優勝はさすがに厳しいでしょう。「下克上」というのはある意味、小宮山さんがちゃんと現実を見据えていることの証明にもなっているのかもしれませんね。単なる夢見がちな少女より、現状を冷徹に判断したうえでそれでも諦めずに可能性を見いだそうとする彼女の方が、私は好きです。

> 殺人予告
WWW酷いwww
> プロゲーマー
昔だったら考えられない職業ですね。ゲーマーに限らず、今は「これで食べていく」と決めればそれで成り立つところがあるような気がします。ユーチューバーなんかもそうですよね。要は、それを仕事ととして認めてお金を出してくれる人がいればいいわけですから。何を仕事として世間に認めさせていくか、それが問われる世界になりつつあるのかもしれません。

20歳までに声優って、やっぱりけっこう厳しいんですかね?まあどんな世界でも甘くはないとは思いますが。
> すいません、これはセクハラでしょうかw
はい、思いっきりセクハラですw むしろ、これをセクハラと呼ばずして何を呼ぶんだといった勢いですよw
ていうか、「膜なし」って言い方、なんか妙に生々しくてキモいw

> 深く詮索するのは野暮
だと、思います。
ひろさんも書いておられましたが、もこっちが拾い上げた「名もなき願い」も含めて、みんなの願いが届けばいいなということこそが、今江さんから引き継いだ伝統になるのですから。

> 吉田さんは短冊に何て書いたのでしょうか。
今回はマサキスキーさんにとっては、少し寂しさも残る回だったかもしれませんね。
ヤンキー三人組が揃って描かれていないということは、彼女たちは参加しなかったのでしょうか。でも、吉田さんは後でこっそり飾ってそうな気もしますけどね。

3週間なんてあっという間ですよ。ていうか、もう2週間切りましたしw
ホント年々、時の流れが早くなる一方で困りますw


>カフカフさん

コメントでご面倒おかけしてしまったようですみません。

> [冒頭のもこっちとゆりちゃん]
ここは意外と面白いところなんですよね。いわゆる「ボケをかます」のではなく、お互いの認識の違いが結果として漫才みたいな会話になっているわけです。
修学旅行に対する考え方もまさにそうですね。
考えてみれば、あの頃からゆりちゃんのスタンスはほとんど変わっていませんでした。
そして、もこっちはいつだってイベントを楽しもうと必死だったのです。
そんな二人がこうして一緒にいるって、なんだか奇跡にも近いことのようにも思えますね。

> [これからも女子全員…]
うわ、鋭くも恐ろしい指摘ですね…
彼女たちの認識としては間違いなくそうでしょう。だからこそ、なんのためらいもなく「女子一同」とか書けるんですね。こういう人間の暗い本質もさらっと描いてしまうから、わたモテは侮れないんだよなあ。
雫ちゃんの笑顔は強がりというより、もはや諦めというか、何も感じられなくなっているような気もして、何とも言えないような気持ちにさせられます。そういう方面の感情が麻痺してしまっているようにも思えて…

> [本来の七夕はこうやって…]
www確かにあの時の加藤さんに対する表情とほぼ同じですねw
でもまあ、あそこまで顔を至近距離に持って来られたら誰だってああなるんじゃないでしょうか。…もっとも、うっちーに対しては至って冷静でしたけど。何しろ「シンプルな顔を見て落ち着こう」ですからねw

> [加藤さんと願い事]
歯車のたとえが何とも言い得て妙ですね。確かにところどころ軋んでいる音が聞こえてくるようです。
雫ちゃんとの差ですけど、これはもう、もこっちの気持ちが優位にあるかどうかに尽きるのではないでしょうか。
どちらにせよ、同等の立場にならないと難しいでしょうね。加藤さんにも原因はあるとは思いますが、けっきょくはもこっちが対等で向き合えるかどうかにかかっているような気がします。

> [短冊増えたな]
なるほど、願いというより「決意」みたいなものも確かにありますね。
うっちーは……確かに何になるんだw
私も少し前までは野球のことはほとんどわからなかったんですけどねえ…
小宮山さんのネタについていこうと思っていたら、いつの間にかロッテのことを気に掛けるようになってしまいましたw

> [ 〇〇 捨 て た い と か そ ん な ん…]
まあ、ひどい作品ですよねw(褒め言葉)
ギャップというか、絵柄で得している面もあると思いますよ。変にいやらしく感じさせないタッチだからこそ成り立っているところもあるんじゃないでしょうか。
またまた高橋留美子を引き合いに出して恐縮ですけど、「うる星」や「めぞん」、そして「らんま」でもかなりどぎつい下ネタがあってもほとんどエロさを感じさせませんからね。あれも絵柄の恩恵が大きいと思うんですよ。
わたモテにおいても、女性が作画というのは作風に大きな影響を与えているのではないでしょうか。

大学の話はこれからますます不穏な空気を演出していくことでしょうね。
もこっちもまだ悩んでいるようですし、このまま受験勉強まっしぐらとはとてもいきそうにありません。
これから夏に向かってどんな展開が待っているのか、今から楽しみですね。


> アレ?「しょじょ」がNG?
ホント、ごめんなさい。管理人の私にも、何が通って何がダメなのかよくわからないんですよ。
というか、前は通ったのに今回はダメということも多々あるんです。(逆もありますけど)
例えば、私もひろさんのコメントを引用して返信するだけではじかれたりしますからね。(不思議なことにひろさんは割と自由に書きこめているようです。もしかしたら書きこむOSやブラウザの環境にもよるのかも)

たぶん、NGワードリストみたいなものがあらかじめあるんじゃなくって、その時その時のデータ解析で自動更新されているような気がします。ネット上のトレンドによっても左右されるのではないかと睨んでいるのですが…(以前はなぜか「信者」という言葉がダメだったのですが、いつの間にか書きこめるようになってますし)
なので、このワードさえ使わなければ大丈夫だよとも言えないのがもどかしいところなんです。

私自身、返信しようとするたびにはじかれたりするんで、本当に困っているんですけどね。管理人が自分の記事にコメントできないって、理不尽すぎますよ…

とりあえず、はじかれたら、それっぽいワードをピックアップして、ひとつひとつ検証していくしかありません。平仮名にするとか「◯」などで伏字にするとか、間にスペースを入れるとかでも通る場合がありますので、お試しください。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。


>じみぃべいつさん

どうもお久しぶりです。
まあ、喪160は普通に最終回と感じてもおかしくない話ですからね。あれはそういう感想でむしろいいんです。
謹慎編はどうやら、じみぃべいつさんのメガネにはかなわなかったようですが、個人的には忘れがたいシリーズになりましたよ。いろいろ議論もありましたしw

喪55は本当に素晴らしいですよね。まさに名作でしょう。なんていうか、バランスが絶妙なんですよね。主人公が改心して反省する話なのに超絶下ネタオンパレードってw
谷川さんがじみぃべいつさんの記事を読まれたかどうかはわかりませんが、今回の話を描く上で間違いなく再読はされているでしょうね。
おっしゃる通り、今のもこっちの七夕回にしっかりなっていて読み応えのある話になっていたと思いますが、逆に喪55の偉大さのほうが際立ってしまった感も否めませんw

> Def Leppard Love and Affection
おお、あの超ヒットアルバムの中からにしてはなかなか渋い選曲ですね。
デフレパードはシングルになった曲くらいしか知らなかったので、とても新鮮な気持ちで聴かせてもらいました。タイトルナンバーの「ヒステリア」にも少し雰囲気が似ていますね。かなり好みです。
「愛と愛情」。
うん、いいタイトルですね。今回のBGMとしてピッタリだと思います。


すみません、今回はこの辺で。

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No title

更新お疲れさまです。
本棚に6.7巻がなくて一瞬焦りました。(限定版買ってました)
ただどこにあるのかわからず、結局まんがUP利用しましたね。

ゆりちゃんとの会話ですが、あーこんな感じだからゆりちゃん友達できなかったのかなとも思わせる会話でした。本人からするとウケを取ってまで友人を作るという発想がないのかなと思いましたよ。

雫ちゃんですが、もこっちじゃ友人できるアドバイスは難しいだろうから、そばにいてひとりじゃないということだけでもいいんじゃないんでしょうか。(わからないけど結局友人作るのは雫ちゃん自身のことですしね)

こみさんかわらないな。ロッテは1978年から確か、リーグ勝率1位取ってないんですよね。プレーオフだけで2回の日本一。凄いけどただ本当は優勝したいと思いますよ。
2週間前くらいはそこまでゲーム差なかったですし。うんでも今年もソフバンで決まりそうな雰囲気。

清田の短冊色々考えるとこなんでしょうが自分は
https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E4%B8%B8%E3%81%8C%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E8%89%AF%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81
これ思い出して笑いました。いやー自由に生きてますね。

ネモの声優のことですがあれは心意気でしょう。今年の大河ドラマで田畑のマーちゃんが取りたいじゃなくてメダル取るんだよ。って発言してたけどそれ思い出しました。(暗い日本明るくするという所が良いです)

あとの方で感想書くと人とかぶらないようにするとあまりないですね。
失礼いたしました。

No title

> もこっちもさることながら、雫ちゃんの顔がまた妙におかしいw
> これで作為がないってんだから始末が悪いw

雫ちゃんはこの絵が端的に示す通り、内面的には小学校高学年くらいの成熟度のままで高校生になってしまってる子、と思えます。
多分、雫ちゃんの内面的自画像でしょう、あのコマの彼女の姿は。

コメント返信その4

返信4回目になります。


> FFFFさん
すみませんねえ、イメソン関係をしばらく保留にしているばっかりに気を遣わせてしまって…

おお、GUMIですか。ちょい懐かしい。
相変わらず連想フレーズが素晴らしいですね。「胡散臭げなジャポニズム」とか「竹割ったような黒歴史」が実にうまいw
ずっと聴いていると、暴力的な言語感覚攻撃に頭が洗脳されそうでちょっと怖いのですが、割と短い曲なので汚染される前に終わるのもいいですねw

>七夕祭り開催中
ある意味、健全w

> 雀の子 そこのけどこの毛 明日香の毛
www本家よりうまいかもw

>WWWWWペタwww
いろんなネタをありがとうございますw
しかし最後のは、どうしてそれをベストアンサーを選んだのかよくわからない…

>あっははは 下ネタじゃん
近づけたいwどんな願いだwていうか、あーちゃん2号もそんなツッコミでいいのかw

>注視したい
wwwなんかみんな考えることは一緒なんですねw

>自由に生きる
自由ってこういうことなんですね

> 守破離
これは、、ハッピーエンド、なのか…?

> それは、膜下品を巡る物語。
wwwこんなものを配っていたのかw
> 映画版では出てこないのか・・・
あなたもしつこいですねwそうですよ、映画には出てきません!

それにしても、そのコメントのタイトルはなんなんですかw
どの下ネタかよくわかりませんが、別に超えなくていいですよw


>マーベラスさん

ターン制というのはうまい表現ですね。確かにそんな感じでした。
といっても、オムニバスとも違うんですよね。なんとなく読み通してしまうというか、最後まで読むと余韻がリセットされてしまうようなそんな印象を持ちました。
意外とこういう話こそ、オムニバス形式でパッパッと見せられたほうが、違和感なく読めたのかもしれません。


>みさん

私も返信がいつも遅くなってしまいますからね。わかりますよ。もっとも自分の場合は、何も飲まなくてもいつの間にか寝落ちしている場合があるので怖いのですが…

今回は確かに1対1で話が進んでいましたね。マーベラスさんが言っていた通り、まさに「ターン制」だったわけですが、それゆえ、あまり多くのキャラでごちゃごちゃしないで済んだという面はあったかもしれません。

修学旅行前のゆりちゃんの立ち位置はまだよくわからないところがありますが、あの様子だと真子しか話し相手がいなかったのは確かのようですね。
彼女自身は淡々と話していましたが、あのシーンをどういう気持ちで回想しているのか考えると、なんだか胸が痛くなります…

うっちーのあれはやっぱり新ネタですよ。だって、キモビトですよ?一句詠むんですよ?しかもそれを吊るすんですよ?w
もちろん、これまでのうっちー像を裏切ることなく、新たなパターンを見せてくれたわけです。これからも進化しつづけるうっちーから目が離せませんね!

雫ちゃんは登場するたびに可愛さ(アンドあざとさ)が増してきているような気がしますね。私も呼び方についてはまったく意識してませんでした。今までそういう場面がなかったのがなんだか不思議ですね。
まあ、ゆりちゃんの時とは重みが違いますからwあまり引っ張られても困りますよw「またね…し…しずちゃ…」とかやられてもねーw

> ネモ役の黒瀬さんなんかは
へえ、そういうケースもあるんですね。意外とネモもそういう道を歩むことになったりして。
まあ何にしても、本人がどこまで本気でやるかということなんでしょうね。「20才までに」というのは、自分の本気度を形にしたかったのかもしれません。

喪55のころは、確かにもこっちが一番ダメな方向で笑わせてくれた時期でしたねw
もちろん、今のもこっちのほうが人間的にいい方向に向かっているわけですが、ダメ人間だからこその面白さというか魅力も捨てがたいものがあります。
うっちーを見習って、そろそろもこっちも彼女なりの新ネタで私たちを爆笑の渦に巻き込んでほしいものですね。


今回はこの辺で区切りたいと思います。

コメント返信その5

返信5回目になります。


>SGKさん

熱中症というほどではありませんが、正直夏バテ気味ですね。まったく年々暑くなる一方なのに、年々気力体力の衰えを実感する毎日です…

今回の雫ちゃんは逞しいというより、もこっちの前で舞い上がって自分自身の問題を隅に追いやっているような印象を持ちました。まあ、見ていて胸が痛んだ謹慎中のあのシーンよりは、今回の彼女のほうが笑えますし微笑ましくもあるんですけど。

ただおっしゃる通り、「黒木先輩がいるから」自分の願いはもう叶ったで止まってしまうと、今はいいとしてもいずれ「卒業したらどうなるの」問題が浮かび上がってくるのは確実なわけです。
で、確かに結局は雫ちゃん自身が行動しないと何も変わらないんですよね。もこっちだって自ら考え動いたからこそ今の彼女があるわけですから。

でも、今の状況で彼女に自分で動けというのは少し酷なような気がします。やっぱり、何か「きっかけ」は必要でしょう。
それはもちろん学校行事的なものでもいいんですけど、私はもこっち以外の「先輩」でもその役目が果たせるんじゃないかと見ています。

今の雫ちゃんって、もこっち以外のキャラと接点がないじゃないですか。そこはなんだかもったいないなと思うんですね。最終的には雫ちゃん本人が動かないと変わらないのは当然としても、誰かが「きっかけ」を与えてくれることがあってもいいとは思うんです。
その場合、依存度が高いもこっちよりはあまり接点がないキャラのほうがいいでしょう。そのほうが話に奥行きが出ますし。

そうなると、まず候補としてはゆりちゃんでしょうか。謹慎編でもほんのわずかですが交流が見られましたよね。
他にもネモやうっちーも一応顔見知りではあるので、可能性としてはあるでしょう。うっちーなんかは雫ちゃんに対して激しい対抗心を抱いているだけに、逆に面白いんじゃないかと思っているのですがw雌猫グループたちとの関係も絡めつつ、なにか話を作ってくれないかなあ。

でも、むしろここまでまったく接点のなかったキャラのほうがいいような気もしますね。
加藤さんや岡田だと、いいお姉さんぽくなりすぎるかな?
意外と、南さんとか智貴なんか面白いんじゃないでしょうか。
…ああ、なんだか南さんと雫ちゃんの絡みなんかすっごくよさそうな気がしてきたぞw
むしろ今の雫ちゃんには、南さんのような「劇薬」のほうがかえって必要なのかもしれません。

表紙の件は確かに今回の話を見てしまうとそんな気もしてきますね。
でもまあ、雫ちゃんの話はまだまだこれからですから。
彼女が本当の意味で「友達」を欲した時に、また再び表紙になることもあるんじゃないでしょうか。

あの加藤さんは、ちょっと体裁が悪いといった感じでしょうか。それ自体は確かにそれほど不穏な感じではないでしょう。ただ彼女の言動とはまた別に、なにかが噛み合わないことを示唆しているような印象を受けるのも確かだと思います。
風夏ネタが加藤さんの件に対する補完だという見方は面白いですね。自分はそういう発想はまったくなく、ただ笑っていただけだったので。これから、ちょっとそういう視点でも注目してみようかなと思いましたよ。

各キャラの見せ場をチェーン方式で見せるというのは、けっこうここ最近目立ちますよね。確かにその分、密度が薄まっている感は否めないかも。
人気キャラが出てこないと不満の声が上がるというのはわかりますけど、なんていうか良し悪しですね。時々は登場人物を絞ってじっくり、というのもあっていいんじゃないかなとは思います。それこそ、もこっちオンリー回なんかもあっていいのよ?

清田のあれって、そんなに憶測を呼んでいるんですか。まあウケ狙いというか、特に深い意味はないとは私も思います。単純に「みんな仲良く」のほうがなんか怖いしwたぶん、あーちゃんの願いとダブったんでああいう感じになったんじゃないかと睨んでいるのですが。

わたモテについてあれこれ語ろうとすると、どうしても長くなってしまいますよね。私もそうだからよくわかりますw
次回も楽しみですよね。夏休みも目の前ですし、いよいよ話は佳境に入っていくのではないでしょうか。


>コメント23番目の方

えー…、何かコメントしないといけませんかね?
ネモ派でもゆりちゃん派でもない、言うなればうっちー派の私としては、日和見主義を決め込みたいところなんですけどw

まあとにかく同じわたモテファン同士、あまり煽らず仲良くやりましょうよ。


>コロッケさん

あらら、それは大変でしたね。わたモテは過去回を読み直すことによってより味わい深くなりますから、既巻は手元に欲しいところですよね。(私はわたモテ用の棚を用意していつでも引き出せるようにしてあります)
まんがUPは便利ですよね!外出先では重宝しております。

ゆりちゃんにとっては、「ウケ」とはあくまで友達同士のコミュニケーションという認識なんでしょうね。もこっちの場合、「ウケる」こと自体が快感なわけですから。手段と目的とのズレなのかもしれません。

友達ができるアドバイスなんてそうそうできるものじゃありませんからね。もこっちも言ってた通り、「自然と」としかいいようがありません。ただ、今はまだいいですけど、卒業近くになったらどうするんだろうといういらぬ心配をしてしまいます。雫ちゃんが自ら動くまでにはまだまだ時間がかかりそうな感じですね。

ロッテって、40年以上リーグ優勝がないんですね。これまであまりプロ野球に興味がなかったので知らなかったのですが、ちょっと驚きです。12球団中もっともリーグ優勝から遠ざかっている球団だとか…
でも、それなのに日本一2回って逆にすごくないですかw
…まあ、今年もソフトバンクはほぼ確定でしょうね。2位以下は団子状態ですし。
うん、やっぱり「下剋上」しかないかw

> 清田
なんですかこれw実際の清田ってこんな人だったんだ…
ある意味、漫画の清田とは真逆なタイプで面白いですねw今シーズンからとたんに好調になるのも自由人らしいw

すでにいくつかコメントも頂いていましたが、ネモの「20才まで」というのはやっぱりそのくらいの気持ちで、という意思表明なんですね。特にそういうルールがあるわけじゃないということがわかってよかったですw

別にかぶってもいいと思いますよ。それだけそういう感想が多かったという見方が強化されますし。


>Izmeeさん

なるほど、小学生なみの成熟度だから逆に男女の間で評価が分かれてしまうのかもしれませんね。男にとっては天然でかわいいとなっても、同性からすると苛立ちの対象でしかないでしょう。女子高生ならばのガールズトークも小学生相手じゃ成り立たないでしょうし。
でもそう考えてしまうと、あの「内面的自画像」はちょっと笑えない感じになってしまいそうです。
コミカルさよりも痛々しさが前に来てしまうんですよね。


というわけで、まとめての返信はこれにて一段落となります。
みなさん、たくさんのコメントを本当にありがとうございました!

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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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