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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪159~加藤明日香さんに伝えたいこと~

6月20日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪159に更新されました。

――― 更新日当日午後12時過ぎ 都内某所 ―――

(あ、もうお昼か。わたモテもう更新しているな)
(さーて、いよいよ謹慎明けとなるわけですが……)
前回の感想で、加藤さんの動向次第で『謹慎編』全体の評価が決まるなんて書いてしまった手前、なんだか緊張するな…)
(果たして鬼が出るか蛇がでるか…ドキドキ)
ポチ

……
…………(タイトルを確認中)
……………………(続いてサムネ)
…………………………………………
……


あーもう!
なんなんですか!なんで私の予想の逆張りばかりしたがるんだ谷川ニコは!(自意識過剰です)
しかも、なんだ今回のタイトル!ちょっとタイトルを褒めたからって、調子に乗ってるんじゃないのか、え、おい!?

…と、思わず叫びたくなりましたよ。
本編を読む前にしばらく考え込んでしまいましたね。

いや、別に自分の予想が外れたことなんて本当はどうでもいいんです。
ただ、この「謹慎編」は外(喪157)と内(喪158)の関係が合わさってこそ名作であると言いきってしまった手前、目の前の現象についてどう理解していいかわからなかったんですね。
自分の受け取り方が合っていたにせよ間違っていたにせよ、まずは気持ちの整理といいますか、受け止める準備が必要だったわけです。

で、読み終えての感想なんですけど、正直まだよくわかりません。
これはもう、恥を忍んで言いますけど、今回はうまくまとめられる自信がないですね。
なので、いつもよりテンションが少し低めに感じるかもしれません。あらかじめご了承ください。

さて、それではさっそく見ていくことにいたしましょう。


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というわけで、今回のタイトルは「モテないしまだ謹慎中」。

もうね。このタイトルを目にした時の私の心の内を察してくださいよ。
ほとんどこのブログに対しての挑発じゃないですか。マジで喧嘩売ってんのかと思いましたよ。(だから自意識過剰です)

いや、うちの感想はともかくとしても、前回までの流れを見てきた読者にとっても煽られているようなものでしょう。冗談じゃなく、これタイトルで遊んできてません?もし次回が「モテないしまだまだ謹慎中」とかだったら、さすがに怒りますよ?

はい、タイトルについての愚痴はこの辺にしておいて。

緊張感のある空間で。」から「緊張感がなくなった空間で。
表紙のキャッチが見事に前回のと対になっているのが面白いですね。(担当者が単に楽をしたかっただけかもしれませんがw)

まあ確かに時間が経つにつれ、どんなことでも気持ちは緩んでくるものですよね。最初のうちは心細さや違和感もあったでしょうけど、だんだん慣れてくると、いつの間にかそれも「日常」と化してくるわけです。

もはや話すことも尽き、ただひたすら時が過ぎるのを待つばかりの二人。
窓の外の景色が印象的というか、まるで、額縁に入れられた絵画のようにも思えます。
確かに目の前に存在しているのに、今の二人にとってはまるで決して触れられない世界。
それを目の前にしても今はただ、何もできないでいる自分の無力さを思い知らされているかのようですね。

mo159_02.png 
本当に毎日、反省文を提出させられるんですね。同じことを毎回書くわけにもいきませんし、これは確かにきついなあ。

それはそうと、しっかりネクタイを付けている吉田さんw
なんだかんだいってもけっこう素直というか、先生との折り合いのつけ方がうまいですよね。ホントもこっちじゃないけど、ヤンキーってこういうところあるw
待っている間の堂々たる感じもなんだか様になっています。隣のもこっちとはえらい違いw

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……本当に「謹慎三日目」なんですね…

> 「謹慎三日目」というのはまずないでしょう。絶対とは言いませんが、可能性としては1%くらいなもの
前回、こんな啖呵(?)を切った手前、すっごくバツが悪いんですけどw
ていうか、サムネを見た段階ではもう一回「ってよ」をやるもんだと思っていたので、この時点で少し混乱しましたね。新たに内側と外側を交互に描いていくことにどういう意味があるんだろうと。

「あと半分だな」という吉田さんに「まだ半分だね……」と答えるもこっちが、なんとも印象的です。なぜか足を止めて立ちつくしているかのように見えるのは私の気のせいでしょうかw

それはさておき、解放されたとたんネクタイを緩める吉田さんがむちゃくちゃカッコイイですね。アフターファイブのイケメンサラリーマンじゃないですかw 一挙手一投足に色気があるというか、見ていてほれぼれしてしまいます。
ということで、久々の今回のベスト吉田さんはここに決定!

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辞書取ってくるからと、吉田さんを先に行かせて教室に戻ってくるもこっち。
誰もいない教室で夕日が差しているシーンって、なんだか妙に物悲しく感じますね。

なんとも唐突に挿入された印象が強く、これまたいろいろ深読みしたくなるところですが、たぶんこの場面自体はそんなに意味はないと思うんです。
普段見慣れた「日常」の変わり果てた姿を、もこっちに一度見せたかったのでしょう。

ただ、個人的には喪50「モテないし夕暮れの教室で一人佇む」(コミックス6巻所収)を少し思い出したのですが、あの時ともまた違う“侘しさ”がそこにはあるような気がしましたね。

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意味があるとするなら、むしろこっちのほうではないでしょうか。
「教室のまぼろし」を見たかのような、もこっちの不意を突かれた表情も印象的ですが、ここはなんといっても、窓の外から流れてくる“放課後の音”ですね。

かつて、「私が放課後の音の一つになれる日は来るのだろうか」と思いを馳せたもこっちは今、この音をどんな気持ちで聞いていることでしょう?

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そして、その音を奏でている人はあの伊藤さんでした。
彼女が吹奏楽部であることはこれまでも何度となく触れられてきましたが、まだ部活動をやっていたのですね。

それにしてもこのタイミング。まるでもこっちに向けて吹いているかのようです。
もしかするとこの日この音を鳴らすために彼女は部活を続けていたのかもしれない。そんなことバカげたことをふと思ってしまうくらい不思議な気持ちにさせられました。

夕日を浴びて影を色濃く落とす姿が、なんだかすごく神々しく見えてきます。
今回の個人的ベストシーンはここですね。

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琴を粛正した人wwwww
そんな覚え方なのかw(てか、あれは粛正されたって言っていいのか…?)

それにしてもこの二人、あの学食事件で一応顔は合わせているけど、こんな風に挨拶交わすほどの仲だっけと思いきや、球技大会でチームメイトでしたねw
お互いの名前もよく知らないとはいえ、そりゃ声くらいはかけるか…
なまじっか「伊藤」と「吉田」なんて平凡な苗字だからこそ、名前が出てこなかったのかもしれませんねw

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こいつはいい加減、名前覚えろw
まあ、いつぞやの「コオロギの友」よりはマシになったけどw

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(どちらとも)ひどいwwwww

でもまあ、この「琴も心配してた」というのはある種の社交辞令なんでしょうけど、それでもなんだかちょっぴりうれしくなってしまうような“挨拶”ですね。
たぶん、もこっちのこの憎まれ口も含めて、セットでそういう“挨拶”なんだと思います。
(ていうか、小宮山さんに心配されていると聞いてもまったく動じないもこっちがなんかいいw)

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あ、そうか。吉田さんはまだ小宮山さんの名前も知らないんでしたっけ。
でも一応、一緒にソフトボールをやった仲じゃねーかw
学食の時といい、自分に興味のない話はことごとく頭に入れないこの悪い癖はいい加減なんとかしたほうがいいと思うなあ。

こみなんとか……と言おうとして、あわてて「小宮山さん」と言い換えるもこっちがかわいいw
そんな仲だとは思われなくないんだろうなあw

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いや、何か言えやwwwww
ていうか、合ってるからってw なにげに伊藤さんが一番ひどくないか?w

それにしても、イカレメガネってwww
まあ、吉田さんにとっては、まさにそうとしか言いようがない状況だったわけですがw

もこっちが前のめり的に「ド変態メガネ」と追従しているさまがまた妙におかしいw
つーか、二人とも少しはその「ダチ」である伊藤さんのことも考えろw
まあ、もこっちに関してはたぶんわざとだろうけどw

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そうそう、これは私も少し思ったんですよね。
普通、3年生ってこの時期にはもう部活って引退していません?

でもまあ、確かに大会とかあったりしますから部活によるんでしょうね。
吹奏楽部に関しては夏にコンクールがあって、どうやらそれまでは現役で活動するようです。

地味であまり目立たない感じの伊藤さんですけど、なにげに一番「青春」していますよね。ていうか、部活をずっとやってきた今の3年って、伊藤さんくらいのものでしょ。(まあ、風夏さんはソフト部だったかもしれませんがw)
なんでわたモテのキャラって、こんなにも部活動に縁がないやつらばかりなのかと思いますよw(谷川さんの学生時代が影響しているような気はしますがw)

ただ、彼女はいつもひとりで吹いている印象があるんですよね。2年の時に“放課後の音”を奏でている際はけっこう部員もいたと思うのですが…(コミックス5巻所収;喪42「モテないし何気ない日常を送る(2年生)」『放課後の音』を参照)

うーん、実はほかの3年生はやめてしまって、今は彼女ひとりだったりするのでしょうか。(まあ練習熱心な彼女は他の部員が帰った後、こっそり練習にいそしんでいるのかもしれませんが)

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ドッ キン おおーい
これも“放課後の音”なんでしょうかw

でも実際、喪42を読み返すと、ほぼ同じ音をもこっちが聞いているんですよね。(コミックス5巻81ページ5コマ目を参照)

そう考えると、ここで吉田さんが音に反応するところもなんだか感慨深いものがあります。
あれから1年以上たった今、彼女たちが「放課後の音の一つ」になれたかどうかはわかりませんが、それとはまた別の、何物にもかえがたい「青春」を送っていることは間違いないのですから。

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三者三様のモノローグが実に興味深いですが……
伊藤さんwwwww
「まともすぎて ちょっと引く」ってなんだよwwwww

そんな理由で引かれても、引かれたほうが困るわwどうすりゃいいんだよw
…ていうか、小宮山さんに対しても集中線出しながら引いていますよね?wけっきょく、なんであろうと引くんじゃねーかw
うーん、やっぱり智貴がいうように、「ヤベー奴」だわw

しかし、吉田さんはまだ智貴のことを知らないとか…(もこっちのモノローグがまた意味深に聞こえますよねw)
正直、どれだけ引っ張るんだと思いますよ。
これだけ匂わせておいて、けっきょく何もなかったら逆にびっくりですけどw

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WWWWWいや、わかるけれどもwww
そこはもう、そのまま「どうって返信しづらいわ」って返せばいいんじゃないの?w

でもまあ、ゆりちゃんらしくていいですね。
言葉足らずですけど、すごく心配な彼女の気持ちがよく表れていると思います。
ていうか、普通に「どうもしないよ。大丈夫」だけでも安心するんじゃ…

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WWWこれまた、ネモらしいwww
私はよく知らないんですけど、どうやら今流行っているアニメネタのようですね。
この、あえてはしゃいでいる感で、懐に入ろうとする不器用さがなんとも恥ずかしいというか中二っぽいw

きっと、クロならこのネタわかるだろうな~と思いつつ送っているんでしょうね。
当のもこっちにはまったく通じていませんでしたけどw

なんだか、ゆりネモともに距離感の計り方がおかしくて、逆にそれが微笑ましくも感じますね。

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お母さん!?wwwww
いや、これ本当に、母親が独り暮らしの娘に送るそれじゃねーかwww

でもまあ、謹慎前日のそれと比べたら大分マイルドになっていますね。
さすがにあれだときつく感じるかなと思い直したんでしょうかw

ただ、これで加藤さんが決して怒っているわけではないということがわかりましたね。どうやら謹慎一日目のあの表情も、単に魂が抜けきっているだけだったようですw

ていうか、もこっち、一日目も二日目もけっきょく返信しなかったということなんでしょうか…

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く ろ きWWWWW
もうこれだけで誰からかわかるwwwww

ていうか、誰だかわからないメッセージが届くのかよw 物騒な世の中なんだからそこはちゃんと設定しとけw 自分の名前が誰からともなく届くとか怖すぎw

これはもちろんうっちーからなんでしょうけど、なんでもこっちのID知っているかといえば、たぶん、メガネさんから教えてもらったんでしょうね。(メガネさんとは喪152「モテないし(・_・)と」ラインの交換をしています)

というわけで、もちろんこれが今回の一番笑ったシーン
いやあ、やっぱりうっちーには敵いません!

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凸言うなw てか、まだその呼び名なのねw
そのうちネモのように、うっかり本人の目の前で口にしなければいいけどw
でも、岡田ももこっちと連絡し合っているんですね。それだけでなんだかうれしく感じます。

それにしても、もこっち!
なんで加藤さんだけなんだw
ちょっとめんどくさくなる気持ちはわかるけど、それぞれ一言くらい返すくらい、そんな手間でもないだろw それこそ、「く ろ き」には「誰?怖!!」と返せばいいしw

いやあでも、こういうところがやっぱりまだもこっちなんですね。いわゆる「女子」的なノリがわかっていないんです。
まあ、ゆりちゃんやネモにはそれでもいいでしょう。彼女たちならもこっちのことをもうよくわかっていますから、返信が来ないからって嫌われているとかそんな風には思わないはずです。
でも、それは特別なことですからね。相手がいつも自分のことをわかっていると思ったら大間違いなんです。この辺はもこっちの少し甘えが見えるような気がします。

「遅いから電話はいいや」も、本来ならすごく常識的な気の遣い方なんですけど、この場合は逆効果になりそうな予感……

ていうか、これ、三日目だろw 今まで何やってたんだw

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さて、ここからが、今回のハイライト。
そう、これまでほとんど「モノローグ」で語られることのなかった加藤さんの心の内が、ついに明らかになる時がやってきたのです。

ここからはもう緊張しましたね。
これまでさんざん、彼女が何を考えているかが重要になってくると言ってきたのですから、それも当然のことでしょう。
果たして加藤さんはこの事態をどう感じているのでしょうか。

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…正直、これにはがっくりきました。
なんだ、けっきょく加藤さんは何も考えていなかったのかと。

「大丈夫だよ」という返信が来ているにもかかわらず、電話がなければ避けられているかもって、なんですかそれ。

はっきり言って、怒っているほうがまだマシでしたよ。
それならまだ、「謹慎」というこの事態のことを真剣に考えているということですから。
それが単にもこっちがいないから寂しかっただけなんて、あまりに自分の都合だけ過ぎます。少しは、もこっちの都合も考えてあげてもいいんじゃないですか?

そもそも彼女は、なぜもこっちが「謹慎」に至るような行動をしてしまったのかということに思いが寄らないのでしょうか。
あの日、二人乗りをしたのは自分と一緒に自習室で勉強した日だということもわかっていないのでしょうか。
吉田さんとなぜ一緒にいたのかということすら、考えが及ばないのでしょうか。

そこまで、彼女が浅はかだとは思いたくありませんが、この「電話してくれない=避けられてる」という短絡的な図式を見るにつけ、なんだか悲しい気持ちにさせられます。

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この二人は今回の件を通じて、だいぶ打ち解けて(?)きたようですね。
少なくとも、返事がこないことをお互い愚痴れるくらいの仲にはなっているようで何よりですw

ていうか、ネモはあれに返事が欲しかったんかw
ゆりちゃんも少し寂しそうですが、その思いを共有できる相手がいるだけでもよかったと思いますよ。

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そう、それももこっちらしいっちゃ、らしいんです。
さすがネモ、わかってますね。

ところが加藤さんは、そうでもないようで……

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……なんか、ここまで単純だと、少しかわいそうにも思えてきますね。

根元さんと田村さんには返さずに自分には返してくれた。だから私は特別。
なんて、幼いんでしょう。そして、なんて寂しい考えなんでしょう。

これまで加藤さんに裏表はない、その言動をそのまま受け取ればいいんだと、何度か書いてきましたが、本当にそうだと思いますね。
ただ、私の真意はこういうことではありませんでしたが。

そう、彼女に裏表なんてないんです。というより、「表」しかないんです。
人や物事の「裏側」を決して見ようとしない。彼女にとっては、目の前の表層だけがこの世のすべてなんですね。

もこっちがネモやゆりちゃんに返事を返さず、加藤さんだけに返したわけ。
そのことに対する、微塵の疑惑や不安もないことには戦慄さえ覚えます。

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ああ、なるほど。今回のコンセプトはここにあったんですね。
つまり、謹慎側とその外とをつなぐこと。
その一時的な交わりが、目に見えないところでざわめきを呼び起こす。その効果を狙ったのでしょう。

そしてその結び役が、唯一、部活動をしている伊藤さんというわけだったんですね。

この構図は面白いと思います。
何より、あのもこっちがかつてその音のひとつになれることを望んだ、”放課後の音”を奏でる伊藤さんがその役目を果たすことになるというのは、なかなか興味深い話ですね。

それにしても、黒木さんに会ったことをまず小宮山さんに伝える伊藤さんの心中はいかにw(まあ、元気そうだったと無難なことしか言えないでしょうけどw)

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…ここはおそらく、笑って欲しいところなのかもしれませんけどね。
ちょっと私のツボには入りませんでした。
ていうか、加藤さんのあのモノローグの後じゃねー。むしろ、彼女の心の内が謎のままだったらまだ笑えたかもしれませんが。

ただ、シリアスな場面と思えば、けっこう面白いところですね。ネモとゆりちゃんの反応も興味深いですし。

あと何より、二木さん!
彼女の「?」はなんだか癒されますw
彼女は別に孤高を気取って心を閉じているわけじゃないんですよね。
こうして、クラスメイトの動向に対して率直な興味を示しているわけですから。
もしかすると、彼女が傍観者の域を超えて物語に関わってくる日も、そう遠くはないのかもしれませんよ?

まあなんにせよ、願わくば彼女だけはモノローグなしでこのまま行って欲しいものですw

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ここの、みんなよってたかっての尋問はちょっと笑ったw
伊藤さん、事件の目撃者扱いじゃねーかw

まあ普通に考えれば、接点なさそうな意外な人物ですからね。
質問攻めになるのもしかたないのかもしれませんw

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ここはやっぱり、ゆりちゃんですね。こういう彼女はすごく好きです。

そう、謹慎したのは吉田さんも同じなのですから。
ていうか、むしろ彼女が主体で、もこっちはそのおまけみたいなもんだろw
みんなちょっとは、吉田さんのことも思い出してあげてください…

小宮山さんがこっそり、ゆりちゃんの様子をうかがっているところがまたなんだか好きですね。この二人も一時は一緒にお茶した仲なんだから、少しは絡んでいってほしいものです。(コミックス13巻所収;喪124「モテないし友達の関係」参照)

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キモかった?wwwwww
もはや、これはお家芸ですねw 神出鬼没というか、お前の方がむしろキモいだろw
「誰?」と思いつつも、「キモくないけど…」とちゃんと答える伊藤さんが好印象w
ていうか、うっちーに対してのこの「誰?」も定番になりそうw(前々回岡さんとかw)

本来なら、この加藤さんの「ぴく」にもあれこれ考えたいところなんですけど、先ほどのあのモノローグの後ではねえ。大した意味もなく、単純に「キモい」という言葉の上っ面しか見ていない感じですよね。
加藤さんは青学見学でうっちーと一緒になっていて、もこっちと仲良さそうに話しているところを見ているわけですから、少しはその言葉の裏にある意味について考えてみてもいいはずだと思うのですが…

ところで、二木さんは何に反応したんでしょうね?
普通に考えれば、うっちーの突然の登場にびっくりしたということなんでしょうけど、どうも私は引っかかるんです。彼女の視線からすると、加藤さんの「ぴく」にどうしたんだろう?と感じたと考えてもいいような気がするんですね。
先ほどの「?」もそうですが、少しずつクラス内で起こっていることに彼女なりに何か思うことが出てきているのではないでしょうか。

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…キモくない?wwwww
なんだ、その「お前が見たのは本当に黒木だったのか?」みたいな疑問はw
なんか、もっと詳しく聞かせろとでもいいたそうな腕の置き方がじわじわきますw

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こいつもブレないなw
ていうか、この状況でロッテの話をするのかw

でもまあ、成瀬さんから聞いているというのは本心なんだと思いますよ。
彼女にとっては、ゆうちゃんが二人をつなぐ大事な存在でもあるんですよね。

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加藤さんのこの冷たい表情も、もはやあまり心に響きませんね。
まあこれもある意味、「私にだけ~」から落とすネタなんでしょうけど、ちょっといたたまれなさ過ぎて笑えません。

ただもこっち、ゆうちゃんとはほぼ毎日電話しているみたいですね。
まあ、学校が別というのが大きいんでしょうけど、やっぱり一番気兼ねなく話せる仲というのも本当のところなんでしょうね。

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ここのシーンも、とてもじゃないですけど見てられませんでした。
まるで、加藤さんが目の前の事しか見ようとしていないことを、象徴しているかのように思えたからです。
以前の彼女だったら、離れたところで立ちつくす南さんのことにも気付いたはずだと思うんですけどね。

不穏な空気を察したかのように、あわてて勉強するふりを二木さんが唯一の癒しですw

mo159_34.png 
この南さんを見て、なぜかイラつきました。
そして、彼女の何が私に「悲しい」と思わせるのか、ようやくわかりました。

彼女の悲しさは「悪口」をいうところではありません。
というか、今まで彼女は「悪口」さえも言ったことがなかったのです。

南さんが口にしていたのはいつだって「陰口」。
そう、本人がいないところでしか彼女は悪口を言えないんですね。
つまり、本気でその相手に対してムカついていないんですよ。
人に対する悪意でさえ本気で思えず、それを人と仲良くなるためのツールにしてしまう性根を私はただただ「悲しいな」としか思えません。

本当だったら、ここは切れていいんですよ。
「ちょっと!そこ私の席なんですけど!」って。
そこまでヒールに徹して、加藤さんに面と向かってボロクソに言ってくれたら、私は彼女を「悲しい」なんて言うことはなかったでしょう。

ここは、かつてのもこっちが通ってきた道です。
陰キャなら誰もが通る“あるある”だといってもいいでしょう。
でも、そんな「悲しい」彼女が、今さら昔のもこっちの真似をしたって、同情なんてできませんよ。
そこはちゃんと、意地の悪い「悪役」で通してほしいんです。
思えば、前々回あーちゃんに対するあの卑屈な態度も見ていて辛いものがありました。確かにその小ささは可愛いと言えなくもないですが、それはあまりに哀しくなる可愛さです。

うっちーに対しても、今そこにいるのですから、「普通の顔をした奴に限って性格悪い」と言ってやればいいじゃないですか、本気でそう思っているなら。(そういった意味では、遠足にて、岡田にキレたあのシーンはすごくよかったなと思います)

彼女に今必要なのは、「本気」で求めようとする姿勢なのではないでしょうか。

mo159_35.png 
このシーンも本当に悲しい。
まるですがるかのようなこの小さな存在には、憐れみしか感じることができませんね。
せめて、真子に席が取られたことを切に訴えることができたなら、まだ救われるのですが。

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いかにも思わせぶりなコマですが、この「友達」については、ほとんどの人がこの時点でピンときたことでしょう。
ていうか、まこっち、まるで自分のことかのように楽しそうに見ていましたよねw

まあ、けっきょく前回あのシーンが、ここへの伏線だったかと思うと、少し複雑ではありますが……

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…もう、この南さんに関しては笑うしかないですね。
どこまで自分に自信がないのかと。

ていうか、せめてそこは「私のも相談に乗ってよ」だろ…
そもそも、ちゃんとしてそうってなんだよw
自分でもちゃんとしてないって自覚してるのかw

この後、まこっちにも「ちゃんと自分で考えなきゃダメ」と言われていましたけど、どこまでわかっているのか……

たぶん真子も、南さんだからそういう言い方をしたんだと思うんですよね。
だって、これで下手に決めてあげて、何かあった時に自分のせいにされたらたまったもんじゃないですからね。
その「友達」については、後からそういうことは決して言わないと信頼しているのでしょう。

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伸びをするもこっちがレアかわいいw
今までにはちょっとなかった表情としぐさですよね。
隣に吉田さんがいるのも気にせず、文字通り、実にのびのびとしています。
こうして見ると、やっぱりもこっち変わったなあと思わせますね。

さて、珍しく吉田さんがなにやら真剣なまなざしで何かを熟読しているようですが…

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はい、もうおかわりですね。
そう、彼女は先ほどまこっちが見ていた医療系専門学校のパンフレットと、まったく同じものを見ていたわけです。

謹慎一日目では担任の目の前であくびをしていた彼女が、いったいどういう風の吹き回しでしょうw

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おお、ここでも伊藤さんが大きな役割を果たしていたわけですね。
このセリフは、ちょっと感動しましたよ。

先生や真子に言われたからではなく、自分の胸の内から来るものに従って行動に移そうとしている吉田さんに。

実は伊藤さんこそが、この「謹慎編」の影の立役者だったのかもしれませんね。

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このもこっちの悪そうな顔w
どっちがヤンキーだか、よくわかりませんねw

自分がまだ免許取れないからって(誕生日が早生まれ)人に取らせようとするとか、なんとも悪知恵の働く頭ですw
吉田さんも単純だから、うまく丸め込めやすいとでも思っているんでしょうかw

ていうか、吉田さんって、いつが誕生日なんでしょ?

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ハ●エースw
こいつ、単に運転手が欲しいだけかw
ていうか、もう発想が完全にリア充……
免許取り立ての若者たちがバンで旅行とか、なんか嫌な印象しかないので正直やめてほしいw

それにしても、このもこっちの奏愛ちゃん感よw(パワーパフガール感とも言うけどw)
今回はいろいろ悩みましたが、やっぱりここが個人的ベストもこっちですね。

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吉田さんの「……」はあなどれないんですよね。
単純なようで、実はけっこう色々なことが見えているところがありますから。

この後、彼女はぽつりとこう言います。
お前がみんなとか言うようになんだな、と。

こんなセリフは、人や物事の「表」しか見てなかったら決して出てこないのではないでしょうか。

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吉田さんに図星を突かれて頬を赤らめるもこっちw

でもこのモノローグは面白いですよね。
普通、人と会ってないなら、「陰キャ」にキャラ変するような気がしません?
謹慎生活で陽キャに変わるっていう構図が、わたモテの真髄を象徴しているかのように思えるんですよ。
他のマンガだったらなんじゃそりゃとなるところを、なんだか納得させられるんですよね。

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「卒業旅行」。
このフレーズには、少しドキッとさせられますね。

そう、彼女たちももう、否応なしにそういうことを考える時期にきているのです。

mo159_46.png 
そんなすんだよw
いくらだと思ってたんだ、まったくw

でも、このあたたかな日差しを浴びての二人の会話は、それこそなんだかあったかい気持ちにさせられますね。
全然いい話なんかひとつもしていないのに、本当に不思議です。
まるで、フキダシひとつひとつが光っているかのような、そんな錯覚さえ感じる一コマだと思います。

mo159_47.png 
一応、これがオチということなんでしょうけど……
なんとまあ、いろいろ物議を呼びそうなものを最後に持っていたものですねw

たぶん、最後の「吉田さんだけの問題じゃないんだよ!一人だけで決めないで」というところが、南さんとのやり取りを踏まえての笑いどころになるのでしょう。
まあ、さすがにこれはネタだとはわかりますけど、ちょっと私には嵌らなかったかなあ。

ていうか、なんか唐突な印象を受けたんですよね。これはいわゆる真子というキャラの性質をネタにした笑いなんでしょうけど、そのキャラ性がこちらの認識とイマイチあっていないので、あまりピンとこないんですよ。

「キャラクターギャグ」というのは、そのキャラクターの特性を読者と共有してないと笑えないと思うんですね。うっちーしかり小宮山さんしかり、程度の差はあれど、あれはあれで彼女たちのキャラクター性は共通認識としてあるんですよ。だからこそ笑えるんです。
自分には真子がこういう子だという認識はなかったですから。

ていうか、普通に吉田さんだからこそこういう言い方になるんだろうなあと納得しましたからねw
そりゃ南さんとは違いますよ。吉田さんは人に自分の将来を決めてなんて言うはずもないですし。
真子と吉田さんさんの仲を知っていると、逆にあまり笑えないんですよね。なんか普通の会話のように思えて、微笑ましくはあってもオチとしては思えないです。
むしろ、これが単なる他人なら笑えたかもしれません。

ただまあ、真子の思わぬ反応に戸惑いを隠せない吉田さんはちょっと面白いかもw
彼女にとっては、伊藤さんの姿やもこっちとの会話で感じたことのほうが、今の段階ではきっとリアルなんでしょうね。



なんか、最後まであまり楽しい感想になりませんでしたね。不快に思われた方は申し訳ありません。ただ、これが今のところの私の率直な気持ちです。

まあ、今回やろうとしたことはなんとなくわかるんですよ。
伊藤さんを介して「内」と「外」をつなげるという発想は、かなり面白かったと思います。

ただ、なんかいろいろ仕込んでいるわりには、散漫な印象が残ったんですね。焦点がはっきりしていないような気がしたんです。
卒業までネタがつきないように、あちこちに「タネ」を植えているのもわかるんですけど、どうにもぼんやりしている感じは否めませんね。
真子にせよ、南さんにせよ、はたまた吉田さんの弟ネタにせよ、いつまで引っ張ってんだという思いもぬぐいきれませんしw

でも、それは単に私がせっかちなだけなのかもしれません。今回、すっきりしなかった原因はたぶん別にあります。

そう、その人の名は加藤明日香さん。
彼女の動向はずっと気にしていただけに、今回の彼女にはかなりがっかりさせられたんです。

正直、彼女がここまで何も考えていなかったとは、思いもしませんでした。
…いや、違いますね。彼女は確かに考えてはいました。
でもそれは、すべてにおいて「表層」でしか見ていないんですよ。

電話してくれなかった=避けられてる?
二人には返さず私にだけ返してくれた=私は二人より特別。
うっちーのキモい=ぴく
私にはしてくれなかったのに他に電話をしている相手がいる=やっぱりその程度の存在?

終始、こんな感じじゃないですか。
彼女はむしろ「裏表」がなさ過ぎです。
逆にもっと、裏腹のことを考えて欲しかったくらいですよ。

彼女が南さんの席を無意識に奪っている構図は、なんだかすごく象徴的です。
それゆえ、見ていてなんだかとても辛かった。
彼女は悪い人じゃないから。むしろ、子どものようにあまりに物事を素直に考えすぎるからこそ、こんなすれ違いが起こる。
そのことが、なんだかとても見ていて辛かったです。

最後に。

加藤さん。
私はあなたに言いたい。
あなたは一度自分のことをすべて忘れて、どうかもこっちのことを考えてあげてほしい。
なぜ、彼女があの日、あなたと一緒に帰らずにバイクを二人乗りをして「謹慎」になったかを。
もちろん、いくら考えてもわからないかもしれない。あなたはもこっちではないのだから当然です。
でも。それでも。
どうか、考え続けてほしい。
きっと、あなたにはそれができるはずだから。

私はあなたを信じています。


今回の話を読んでから喪146「モテないし雨がやむまで」を読み返してみると、またちがった印象をうけますよ。



もこっちが憧れた“放課後の音”。それを聞きたければ、5巻をどうぞ。(一つ変な音も混じるけどw)



今回の表紙でも告知されていましたが、なんとあの伝説の漫画(?)「友モテ」が今回に限り復活!もちろん描き下ろし新作ですよ!(あの子やあの子の中学時代の姿も拝めます!)
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更新お疲れ様です。
まさかの謹慎続編でしたね。
これは次回も謹慎編(終了編)かもしれませんね。

吉田さんともこっちすっかり打ち解けてますねえ。
いいことです。

とりあえず伊藤さんのこみさん評がひどすぎてwww

吉田さん学食の時の宣言通り「とも」呼びなんですね。
これ、もこっち争奪戦でも智貴争奪戦でも吉田さんがダークホースに
なっちゃってますよね…。
もこっちの冗談(弟をFU●K)が冗談じゃなくなる日も近い!?

加藤さんがまだ電話を希望してる…。
あーちゃんからも連絡が来ているのが何気に高ポイント。
いろいろありましたが、ネモ特別編の時にも感じたように普通の
友人関係を構築できてるのがうれしいですね。

加藤さん…自分にだけ返信もらえてうれしく思ったかと思えば
突然みんなの中心に(南さんの席)に陣取るし…。
ゆうちゃんには電話してたのに自分には電話くれなかったって
例の目になってるし…。
そう思いたくなかったんですがやっぱりもこっちを独占したいん
じゃないかと思っちゃいますよ(汗

南さん、おめーの席ねぇから!
何もしてないとかわいいんですけどねw

吉田との何気ない会話も板についてきましたね。
この気の置けない会話を見せつけられたら大変なことになりそうですがw

「みんなとか言うようになったんだな」って、吉田さんは修学旅行で
荻野にもこっちのこと頼まれたことちゃんと覚えてた感じですね。
もこっちの口から「卒業旅行」って言葉が出ましたよ!
これ卒業旅行編でみんなでお風呂でピンク論争再びとか期待して
いいんですよね!?w

そしてオチがwww
まこっち彼女面どころかもう奥さんじゃないですかwww

それにしても加藤さんいつまでひっぱりますかね。
青学からの帰り道みたいにそろそろガス抜きしてあげないと
大変なことになりそうです。

No title

更新お疲れさまです。
サムネを最初に見た感想は、サブタイトルどおりに「まだ謹慎中なんだ?」というものでした。ちょっと引っ張りすぎに思えて、読む前は一抹の不安がありましたね。

>とびら
生徒指導室に閉じ込められている二人と窓から見える積乱雲と青空。
閉塞と自由。光と影。美しい対比になっているように思えました。
お昼休憩なのかな?窓から風が入ってくれば心地よいだろうし、昼寝するにはもってこいの気候ですよね。

>よし 今日はこれで帰っていいぞ
毎日付き合う教師も大変ですよね。ニュースで見ましたが、日本の教師は世界で一番勤務時間が長いそうで。雑務や部活などに追われてそうなってしまっているとのこと。
それはともかくとして、貴重なネクタイ吉田さん。
他の友人たちがこの姿を見られないのは残念でしょうね、特にまこっちとか。謹慎明けからも締めてくるかな?

>3日目終わったね
まだそこなのか…謹慎回がっつり描くつもりなんですね…吉田さんが「あと半分」なのに、もこっちは「まだ半分」、この違いも興味深い。
即ネクタイ外しにかかる吉田さん(スタイリッシュでカッコいい)、窮屈だからもあるのでしょうが、他の生徒に見られたくないというのもあるのかな?

>辞書取ってくるから
ぼっちの頃に見た誰もいない放課後の教室と、今のそれではまるで見え方が違います。 もう単なる誰も座ってないイスではないから。

>吹奏楽部なのか
>琴を粛正した人
吉田さんと伊藤さんの会話!伊藤さんの対吉田さんの認識wそれをチョイスする言語センスw
コトバ解説:「粛清」と「粛正」の違い - 毎日新聞 -
https://mainichi.jp/articles/20161014/mul/00m/040/00500sc
どっちもきちんと名前覚えてないのがどちらももらしくていいなw
シャツ、伊藤さんはやっぱりちょっとファンシーな感じが好みっぽいね、部屋も私服もそんな感じだったし。

>あれ?まだ学校にいたの?
>あっうん
昔は下の伊藤さんとのが吉田さんとの会話のデフォだったんだよな…

>自分の脳の心配すればいいのに
>イカレメガネか!
>ド変態メガネだよ!
>私もそう思うけど……
>ひどいあだ名つけられてるけど合ってるから何も言えない
伊藤さん含めてこみさんの評価はもうボロボロw
相変わらず伊藤さんのモノローグでのツッコミは面白い、もう芸術の域に達してるんじゃないかw
もこっちも、初めてこみさんのヤバさをはっきり口に出して共感してくれる人に出会えて嬉しそうw

>まだ部活なんかやってんのな
>文化祭も残ってるけど
作中時間でももうそんな時期なのか…そう改めて感じさせせられて寂しくなってきます。
文化祭に言及があったのでちょっと期待します。1年時のあの感動塗り替えてきたら…今は友達も多いし。

>あっ…(弟)
>おっ!(智か…あいつサッカー部か…)
>!(琴が好きな人……まともすぎてちょっと引く……)
三者三様でほんと面白いw上二つはともかく(そろそろもこっちの弟バレくるか)、伊藤さんのはなんなんだよw
こみさんがまともな人間を好きになるのに引いてるのか、智貴のまともさに引いてるのか、分かんねえなw

>なんかまた いろいろきてるな…
普通なら四コマ目の怪文書でオチだろうけど、全て単独で笑えるwそれぞれのキャラがきちんと立ってて最高ですw
またオレ何かやっちゃいました?とは (マタオレナニカヤッチャイマシタとは) - ニコニコ大百科 -
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%82%AA%E3%83%AC%E4%BD%95%E3%81%8B%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%3F
賢者の孫 - Wikipedia -
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E5%AD%AB?wprov=sfla1
TVアニメ「賢者の孫」公式サイト -
http://kenja-no-mago.jp/
ネモは絶対これ見てるよねw
あと、作中では最後のは誰からのかは明かされてないけど、読者にはあのキャラからだなって分かるw
謹慎の事情聞きたい、でも謝罪もまだしてないなと思いつつ、でも悩んで心配して、やっと搾り出したのがこの3文字…切なくない?当のもこっちからすれば恐怖でしかないのも含めてね。
LINE入手方法はおそらく雌猫のメガネさんだろうけど、メガネさんからけしかけたんだろうなと想像できてしまうねw

>凸とかからも来てる
あーちゃんはほんといい子。きっとネモやクラスの様子のことなど書いてそう。普通だったからこそ、ライン四コマから外されてしまったのだろうw

>とりあえず加藤さんにだけ返信しとくか
なぜ加藤さんにだけ返信したのか? これは単純に返信しやすい文章だったのも理由としてあると思いますが、そもそも、ネモやゆりちゃんのようなネタや言葉足らずすぎな文章は親しくないとできないですからね。もこっちの返信しないという選択も同じ。「心配かけてるし、返しとこう」って気を遣われてるだけなのかもしれないと感じました。

>これだけしか返してくれなかった
>電話もしてくれなかったし 避けられてるのかな
もこっちの気遣いも加藤さんには伝わってないようで。でも、いつもの聖母だの女神だのと崇められている彼女じゃなくて、寂しさを感じてる普通の女の子って感じで、私には魅力的に思えました。

>クロさ、全然返事しなくない?
>……私も返ってこない
ネモはあれで返信が来ると思ってたのかw
でもまぁ、ゆりちゃんもですが、加藤さんと違ってさほど切羽詰まってるようには見えませんね。「クロらしい」「智子らしい」共通認識としてあるからでしょう。

>ううん なんでもない
>よかった 私にだけ返してくれたんだ
ネモゆりに返信があったのか聞きに行く途中だったんでしょうねこれ。
加藤さんはもこっちが「自分にだけ連絡してくれた」と喜んでますけど、もこっちの返信のくだりでも書いたように、もこっちは加藤さんには「気を遣った」と考えると、実は返信されている方が距離が遠いことに…
でも、独占欲とか優越感に浸るところなどは、彼女の人間くさいところが見えてよかったです。

>そういえば昨日…黒木さんに会ったよ
この発言を境に場の空気が一変。身を乗り出してるネモやゆりちゃんはともかく、笑顔から一瞬で無表情になり、南さんの席(!)に着席する加藤さん怖い…異変を察したのかもしれない「?」な二木さんに和めるのが救い。
戸惑いと羨望とそれでも何があったのかは聞きたい…一瞬の間に加藤さんの中で感情が目まぐるしく動いてそう。

>どこで会ったの?
ここから始まる質問攻めw伊藤さんだから動じないけどさぁw
唯一吉田さんに言及してくれるゆりちゃんがいい。加藤さん、6時過ぎまで居残りそうですね(遠い目)

>キモかった?
>え!?キモくないけど…
>誰?
>…キモくない?
うっちーに誰?って言うの流行ってんの?w
うっちーにとっては「キモい」は褒め言葉だからね、それを否定されたら一大事。つーか伊藤さんにくっつきすぎじゃね?「キモくないなんてウソだよね…?」と言わんばかり。でもさ、他人とは認識が違ってることは自覚しないと。加藤さんの前でそんなこと言ったら…

>ぴく
あっ(察し)
うっちー語を理解しろというのは個人的には酷だと思いますね。うっちーの好意をそれとなく分かってても、やっぱり無理ですよ。
二木さんがびっくりしてるのは、加藤さんの殺意の波動を感じてしまってなのか、それとも唐突に現れたうっちーになのか、どっちにもとれそう。
前者→加藤さんの僅かな気配にも反応できる二木さんすげー
後者→あの二木さんにすら気付かれないうっちーすげー
我関せずと最終的には勉強を始めちゃうし、セリフないけど、結構おいしい役どころだったかな。


>琴は興味なさそうだね
>それよりロッテの話がしたい
わたモテ小宮山さん「それよりロッテの話がしたい」 : まとめロッテ! -
http://matomelotte.com/archives/53511324.html
ファンからもえらい言われようw
現時点で謹慎中に唯一顔を合わせたのが伊藤さんというのはいい人選だったような気がします。直接の知り合いじゃなくてこみさんというワンクッション挟んでのものなので、もこっちたちの温度を感じさせつつ、遠さも感じる情報になってます。

>あいつのことは成瀬さんから聞いてるし
>昨日も電話してたみたいだし
ライン返信で喜んでいたのもつかの間、かつて牛のキーホルダーでうっちーが被った「上げて落とす」の矛先は遂にそれをした側の加藤さんに。しかも、電話だけじゃなく、ゆうちゃんは加藤さんができなかったスキンシップをもこっちとやってます…いやぁ谷川先生この伏線の張り方ほんとえげつないw
「成瀬さん」というまだ見ぬ自分より上位と思われる存在を認識し、ここのところただでさえ穏やかとは言えなかった彼女の心中はさらに掻き乱されることになっていくのでしょうか。
ゆりドン回のゆりちゃんを思い出すな、やっぱりゆうちゃんがラスボスじゃないか!

>……私の席
ここの南さんはさすがに可哀想ですね…キバ子地獄編などと言われてますけど、本人不在でサチノリマキに笑われてたり、自分の席を言い出せなかったり、一気にではなく、真綿で首を絞めるようにじわじわとツライ境遇になっていくのもキツい。
普段なら加藤さんもすぐに気づいてくれると思うけど、今回はそれどころじゃないし。頼みのまこっちも他の友達の進路相談(もしかしてあのキャラのかな?とピンときました)に夢中。

>私のも決めてよ
>南さん決まってないの?
>一応決めてるけど、まこっちが決めたやつの方がちゃんとしてそう
自分で決めたのは適当ですって臆面もなく言えちゃうんだw南さんがどんな進路にしたのか知りたくなってきたぞw確かにまこっちの性格考えると正しい進路を導き出してくれそうだけど、信用というか依存凄すぎね?

>ダメだよちゃんと自分で考えなきゃ
>私は手伝うだけで決めるのはその人だから
まこっちママのありがたいお言葉。でもまさかこれが伏線になるとは思ってませんでした…

>なんか今日は熱心に見てるね
>さすがに高三の夏くらいはなんかしねーと
あれ…?まこっちが読んでいたのと同じ?こういうさりげないの最高なんだが(ニヤニヤ)
部活やってる伊藤さんや智貴たち皆の姿を見て、進路に真剣になろうとして、まこっちに相談したんだろうな、そういうのを自分から相談するくらい親しくなっていたんですね吉田さん。つうか互いにライン送り放題じゃんこの二人w

>車の免許だって夏休みに取れば?
>持ってても困らない資格だよ
もこっちの進路相談始まったwオレオレ詐欺の受け子とか言ってたころを思えば、嘘みたいにまともな話してるw

>免許取って ハ○エースあたり乗って
>みんなどこか行ったりしたら楽しそうじゃない
>お前がみんなとか言うようになんだな
>みんなで旅行とか完全に陽キャの発想だな……

吉田さんの言うように、もこっちが「みんなで旅行」という発言をするようになるとは……いつの間にか変化している自分に気付かされて赤面するもこっち。この照れ顔の破壊力たるや。
でも、中学生の頃からゆうちゃんやこみさんたちとは色んなところ行って遊んだりはしてたわけで。それが誰々という個人から「みんな」って呼べるくらい輪が広がったってことなんですよね。
それにしても、吉田さんは本当にもこっちのことをよく見てますよね。オギーと今江さんから託されたとはいえ、素晴らしすぎる。

>卒業したらそういうのもアリかもな
>そうそれ 卒業旅行的な
これは実現してほしい。ハ○エースじゃ10人くらい乗れそうだからなぁ、描かれるとしたら、かなりの大長編になりそうだけど。
吉田さんともこっちが免許取得費用について話してますけど、参考までに。
高校生のうちに免許がとりたい!ローンで免許取得するメリット・デメリット | ガジェット通信 GetNews -
https://getnews.jp/archives/1385348
高校生や未成年が教習所代をローンで払いたいなら -
http://italianbar-toraishi.com/miseinen.html 

>進路だけど 夏はバイトしながらダラダラ決めるからもういいや
>吉田さんだけの問題じゃないんだよ!一人だけで決めないで
>なんで怒ってんだよ?
ここで10ページ目での田中真子さんの発言を振り返ってみましょう
「決めるのはその人だから」
そこからの「一人だけで決めないで!」
ちびキャラのぷんぷんまこっちの可愛さよ。
ただまぁ、南さんを「どうしたら良い子になるんだろう」とまで思いつめちゃう子だから、おそらくきっと自分のことのように真剣に考えていたのは想像に難くない。それなのに、そんな先のことを考えてないふわっとした結論出されたら、温厚なまこっちだって怒ります。「夏のバイト」云々はもしかしたらもこっちの卒業旅行発言を受けてのものかもしれませんが、自分から進路の相談してるわけなのでね。「吉田さんだけの問題じゃない」は、両親とかの心配してるであろう家族のことも考えて!ということだろうし。
南さんといい、まこっちはほんと手が掛かる人のお世話が好きだな。これはもう宿命なのかもしれませんねw
にしても南さんと吉田さんとの対応が違いすぎないかまこっちw

最初に書いたように読む前には一抹の不安がありましたが、私みたいなボンクラの予想なんか余裕で飛び越えていきました。
この短いページ数で情報をこれでもかと詰め込みつつ、この複雑極まりない人間関係をここまで深く掘り下げかつ進展させて行くのか…
今週は、どことなく情緒的だったそれまでの二回と比べて、いろいろと不穏要素も散りばめられてて、まるで導火線に火が点けられた爆弾を見ているような、破裂する瞬間を待っている風船のような。
特に加藤さんはね。謹慎編の目的の一つには加藤さんの素顔を晒させることがあるのかもしれませんね。

今回がまだ半分ということから、次回もまだ謹慎回なのかな。さすがに最終日付近を描くエピソードになるとは思ってますが。あと描かれてないのって智貴の反応くらいですよね?果たしてどうなるのやら…

No title

わたモテイメソンと二次創作です。いずれもお時間のあるときに。
「僕と不良と校庭で」山崎まさよし
http://j-lyric.net/artist/a002642/l0021fb.html
https://youtu.be/HxlBRbaxj8A
よしもこ。6thアルバム『アトリエ』収録曲。シングルカットされ、日本テレコム「超える」キャンペーンテーマソングに起用された。
「あなたを知りたい」 うしろ髪ひかれ隊
http://j-lyric.net/artist/a003efb/l01284f.html
https://www.nicovideo.jp/watch/nm13013363
かともこ。TVアニメ『ハイスクール!奇面組』OP7。
おまけ
OP動画
https://youtu.be/Hq4p1AS-I1I
「シロクマ」スピッツ
http://j-lyric.net/artist/a000603/l0229ee.html
https://youtu.be/UiYl1r5m5a0
まこっち。メナード『イルネージュ』CMソング。
「空」 音無小鳥(滝田樹里)
http://blog.livedoor.jp/nagi_lyric/archives/67673622.html
https://www.nicovideo.jp/watch/sm28255415
いまもこ。『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST FINALE』収録曲。TVアニメ『アイドルマスター』21話ED。作中に登場するアイドルたちが所属する765プロの事務員でありながら、ファンの間ではアイドルたちを凌ぐほどの人気に。この曲も一、ニを争う人気曲である。
二次創作
○オギー
とある体育教師の朝
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75332283
努力
https://mobile.twitter.com/kani_cro/status/1142725729605414912
○あーちゃん
からかわれ上手の岡田さん
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75283055
○ネモクロ
家ネモ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75329624
○黒木智子とゆかいななかまたち
吉田さんと黒木さんの漫画
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75303817
○キバまこ
漫画 キバ子の進路を決めてあげる真子
https://mobile.twitter.com/rG7rDhiHxM/status/1141688442293592064
○かとゆり
見透かす人
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75361713
○かともこ
聖母なんかじゃない
https://mobile.twitter.com/ato5_ofuton/status/1141724223712317441
○吉田さん
マルチエンディング吉田さん
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75259270
喪159裏側妄想4コマ&ツイッターと某所まとめ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75349375
サイレント リフレイン
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75242172
○よしもこ
よしもこ漫画
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75351436
また二人で。
https://mobile.twitter.com/meronpan_saikyo/status/1140195395814875137

更新お疲れ様です。
今回も一応謹慎編かなという予想は当たりました。なりそこないさんの仰る通り、二分の一なんですけどね。ただ私の主観では谷川先生って一旦始めた事はわりと長く続けられる事が多いと思うんですよ。球技大会とか唐突に始まったのにかなり長かったですし。
なので、謹慎編も一回や二回では終わらないだろうなと思っていました。流石に一週間分やったらプチエンドレスエイトになるので無いとは思っていますがw

>ていうか、合ってるからってw なにげに伊藤さんが一番ひどくないか?w
開幕から小宮山さんフルボッコすぎるw 弟と野球が絡まなければ常識人なのになんか憐れですねw それを言ったらうっちーもまこちゃんに変わってると言われてましたけど、修学旅行前までは普通の子だった筈なんですけどね。もこっちと関わったばっかりにあんな残念な子に…w まあ今の方が断然輝いてますけどw

文化祭も気になりますね。1年の時っていつ頃開催されてましたっけ。今年もゆうちゃんを呼ぶのかな?
そうなるとネモや加藤さん、吉田さんと初顔合わせになるので楽しみですね。加藤さんは顔は知っていると思いますが。でも今のもこっちはゆうちゃんを呼ばなくても楽しく過ごせる事は確定しているので呼ばない展開もあり得るんですよね。
個人的には口から血を滴らせた事件?をネモか岡田辺りが思い出してくれたら面白いですねw もこっちとしてはあまり笑える出来事ではないのですがw

吉田さんが黒木姉弟知らない設定すごく引っ張りますね。これは流石に何かに利用する気満々でしょうね。
これで何の意味もなくあっさりと消化したら笑えますけどw ただ谷川先生の事だからこんな見え透いた手を使ってくるかが疑問です。

>たぶん、メガネさんから教えてもらったんでしょうね
私は、4コマ目は個人的に全く笑えませんでした。うっちー関連で笑えなかった事なんてほぼ無かったのですが、これは「え?なんで?」という思いが強すぎて。
私はまこちゃんかな?とも思いましたが確かにメガネさんの方がしっくりきますね。それにしてもまこちゃんといいメガネさんといい、許可なく教えるのはちょっとどうかと思いました。電話番号よりはマシのような気もしますが、それでも個人情報に変わりはないですよね。そういうのに抵抗ないんでしょうか。もこっちもそれほど嫌がってる様子はないですし、今時の子はあまり気にしないのかな?

>根元さんと田村さんには返さずに自分には返してくれた。だから私は特別。
これはシンプルに「田村さんと根本さんには返さないけど私は特別」という意味ですよね。優越感に浸っていたところに、小宮山さんの発言であの顔になったのかな。
あの顔、どこかで見たと思ったら喪137の時の顔そっくりです。瞳孔が開いていると言いますか、内心穏やかではないのに笑みを浮かべているところとか。喪128と喪135とは何となく違う感じがするんですよね。
「避けられてるわけでも、返信出来ない程に疲れてるわけでもないと分かってホッとした」というの解釈も浮かびましたが、それだと小宮山さんの「電話してた」でのあの顔になる意味がよく分からないので違いますかね。

かつての加藤さんにあった無敵感というんですか、ギャルみたいな余裕がすっかり消えている感じがします。
以前の加藤さんは自然体で、他を寄せ付けないといったイメージだったのですが。
ゆりちゃんとネモに返さないのは、あいつらは返さなくても大丈夫だろ、という信頼からくるものという描写だと思います。ネモには伝わっているみたいですし。ゆりちゃんも、もこっちだけに拘らず吉田さんの方も心配するくらいの余裕があるみたいですからね。私も両方を心配しているのゆりちゃんだけなのかなと思いましたが、岡田が吉田さんにも送ってるのはワンチャンあり得ると思います。
ゆうちゃんに電話しているのは違う学校だから連絡しやすいというのが大きいんじゃないかなぁ。もこっちってよく言えば真面目、悪く言えば根が小心者なので、同じ学校の友達には電話しにくかったのではないかと思っています。加藤さんに返信したのは返さないと悪いという遠慮からくるものだという印象です。こうなるとやっぱり距離を感じてしまいますね。

書いておいてなんですけど、そもそも加藤さんってギャルなんでしょうか?小宮山さんがギャルっぽいと言っていましたが、それにしてはちょっと地味過ぎるような。私の中のギャルと言ったら髪を金髪やオレンジ、紫に染めて全身真っ黒でチークやラメを付けまくって常にハイテンションの絶対に近寄りたくない別次元の住人なイメージなのですが。古いイメージなのは分かってますが、あれと比べたら全く派手には見えないです。今時のギャルは大人しいものなのかな。

>大した意味もなく、単純に「キモい」という言葉の上っ面しか見ていない感じですよね。
もこっちの悪口で加藤さんが怒るのも定番の流れと化してますね。うっちーのキモいも側から見たらただの悪口としか捉えられないのは仕方ないかなと思います。喪156の南さんもそうでしたし。
喪137のネモの内輪ノリですらスルーしなかったのを見ると加藤さんって割と字面だけしか見てない気がするんですよ。悪口じゃなくても、もこっちを否定するような言動は絶対に許さないみたいな意思を感じます。

…私の席
加藤さんが修学旅行の新幹線でもこっちの席占領した委員長達みたいな事してますね。厳密に言えば座ってはないので占領とは言えませんが、もこっちからしたら同じようなものですよね。
なんか、新幹線よりも前に喪19でもこんな事あったような。マジでその内にもこっちの様に居場所を探したりするのでは…。
ゲ○インから思ってましたけど、もしかして谷川先生は南さんにかつてのもこっちと同じ道を辿らせようとしているのではないかと思いました。まさかGを潰したり、パンツを破いたりはしない…ですよね。
なりそこないさんはテンションガタ落ちみたいですが、私は何も考えていないので、今や南さんの今後が1番楽しみになりつつありますw
どうか一発濃いのをお願いしたいですね。

>せめて、真子に席が取られたことを切に訴えることができたなら、まだ救われるのですが。
それは無理だと思いますよ。偶然かもしれませんけど前に「ずっと一緒にいれるねー」って言った席と逆側に座ってるくらいですし。多分あんな小さな事にすら怯えているのでは。そんな南さんが加藤さんに聞こえるかもしれないリスクを犯してまで愚痴を言うとは思えません。

「車乗ってるのバレたら退学」
謹慎になったのって制服で乗っていたのが問題なのでは。プライベートで乗るのもダメなんですかね?
そもそも私服ならバレないと思うのですが。あとこれは老婆心ですが、免許取り立てで車を使わないと行けない距離を移動するのは止めた方がいいと思います。移動手段は電車とかバスとか、ちょっと奮発してタクシーとか確かな腕を持った人に任せた方が絶対にいいですよ。
吉田さん以外にも免許取るならまだしも彼女一人に任せるのは危険かなと。慣れない内は絶対に疲れますし、代わってもらう事も出来ませんからね。

スルーしかかりましたけど、バイトって事は自費で免許取るつもりなのでしょうか。もちろん家庭によりますけど余程苦しくない限り学生なら親が出してくれるんじゃないかと思うのですが…。大学生ならともかく高校生じゃバイトする時間も限られますし。
私の中で吉田さんお嬢様説があったのですが、やっぱり違うのかな。金銭に余裕があったように見えたのはバイトしてただけで家はそれ程裕福ではないのかも。

公務員の倍率とか全然関係ない事は知ってるのに車の免許費用とか身近な事は知らないのが、なんか学生らしくてホッとしますね。
でも、昔と違って今の車事情とか変わってるわけですし大人でも知らない人は多いのかも。なりそこないさんと同じ世代の方から聞きましたが、昔はマニュアル免許が主流だったんですよね。今は大抵オートマですしマニュアル車の運転とか知らない人が多そうです。かくいう私も全く知りませんけどねw
今は若者の車離れなんて言葉もありますし、今後はオートマ限定どころか免許無しがますます増えていきそうですね。私も運転は嫌いなので気持ちは分かりますが。ドラえもんの四次元若葉マークみたいに絶対に事故らないなら乗ってもいいかなって気はしますけど。

>他のマンガだったらなんじゃそりゃとなるところを、なんだか納得させられるんですよね。
マズイw 喪152じゃないですけど、今回はなりそこないさんと感性が合いませんw
個人的にここは今更何を言ってるんだって気がしました。前に自分の事リア充とか言ってましたし、そもそも旅行じゃないですけど、2年の時に友達と海とかリア充のテンプレみたいな事やってた癖にw
しかし「変になってる」とはどういう事でしょう。自分は友達を旅行に誘う様な明るい子ではないとでも言いたいのでしょうか。だとしたら、つまらない事を気にするようになったなと思います。喪5で自分を「明るくて面白い子」とか言ってたのに。今まさにそんな感じになっているんだから喜ぶべき事なんじゃないですかね。喪147で言っていた様に、強く生きようとしていたあの頃のもこっちはもういないのでしょうか…。
なんかこんな何気ない一コマからもネガティブな意見を出してすみません。わたモテに限った話じゃないですが、長期連載作品で昔と作風やキャラが変わると落ち込んでしまう事が多くて。

>ちょっと私には嵌らなかったかなあ
私もちょっと今回のは露骨過ぎるかなという思いであまり楽しめませんでした。ああいう絡みはゆりちゃんとネモくらいの塩梅でいいと思うのですが…。
さっきの南さんに対する素っ気なさも吉田さんとの対応の差を印象づける為の演出に見えてきます。突き放すのは正解ですが、全く相談にも乗る素振りすらないのは格差を感じてしまいます。

今回は胸がざわつく中、相変わらず笑わせてくれた南さんをベストにしたいと思いますw 私みたいな何も考えずに読んでいる人には今の彼女は結構好きなキャラなんですよw
そういえば「まこっちと同じとこ行くー」とかは言わないんですね。となるとやはり成績悪いんでしょうか。なりそこないさんは南さんが成績良かったら腹立たしいと仰っておりましたが、私はそっちの方が面白くて好きですね。腹立たしいのは同感ですがそっちの方が彼女らしくて良いと思うんですよ。ウザ可愛い的なw
それにしても2年の頃は南さんが好きなキャラになるとは思わなかったなぁ。委員長ほどじゃないですけど、それでも印象は悪かったですし。まあ荻野とかもそうなんですけど。更に言えばまこちゃんも嫌いでは無かったですが、ゆりちゃんを裏切っていた頃は『あまり好きにはなれそうにないな』、と思っていました。それが見事に逆転しましたからねw 本当にこの作品のキャラ達は読めないw

最後に唐突ですが、前回のコメントはどうもすみませんでした。
おそらくなりそこないさんには伝わっているとは思いますが、"コメント15番目"は多分私です。誤字脱字を修正したら間違えて秘密を押してしまいましたw
本当に何やってるんだろう…。

No title

更新お疲れ様です。

加藤さんのからメールは、そのまま加藤さんの気持ちの裏返しって意見がありますが自分もそうじゃないかなと。
つまり「自分がご飯ちゃんと食べられないくらいつらくて無理してるから電話して」ということですね。
これまでモノローグが一切なかったことでミステリアスな印象を与えてきていましたが、
そもそも言ってることは全て本心で駆け引きがないから必要なかっただけというか。
要はクリロナってことですね。わたモテは「ギャグだけどその場限りの冗談ではない」ってことかなりありますからね…

あと高校の部活は大体3年の夏で引退ですよ。大きな大会が夏休みに集中していますから。吹奏楽でも強豪校だと秋まで大会が続いたりもします。

No title

もっと気楽に読んでみては。
好きで読んでいる人の感想に見えないです。
考察も過ぎると粗ばかり気になるんですかね。

No title

更新お疲れ様です。

今回の話を読んで今やってる謹慎編は人間関係が動く前の前兆というか、準備段階的な印象を受けました。
よしもこの謹慎が解けて二人が登校した時がスタートの合図みたいな。

おそらくメイン走者の一人になるであろう加藤さんだけど、どうなる事やら…。底が見えない怖さに魅力を感じてたみたいなとこもあるので、「良くも悪くも純粋すぎる子」では終わってほしくない感じです

No title

更新お疲れ様です
今回自分には読み終わった後いまいちしっくり来なかったのになんか心にはダメージが残りました

吉田さんとのやり取りは素直に楽しめたんですけど、やはりしっくりこなかった原因は加藤さんですね

ファンも多いキャラなので不快にさせてしまってはあれなので基本的にコメント等では書いてなかったのですが実は自分は最近の加藤さんが苦手なんですよねー
最近といいますか喪137のクリロナになってしまった時の人のギャグや笑いの表面の部分だけを見てなんとも言えない空気にしてしまった時や、やはりもこっちに執着するようになったのが他のキャラに比べると唐突感があるからでしょうか
今回は加藤さんが苦手な部分がガッツリ描かれていたのでそのせいかがっつり見た後メンタル削られた感じです
まさかこの漫画でゆりちゃんともこっち以外の子にメンタルを削られるとはwゆりちゃんが名前呼んでもらえず一番モノローグが少なかった頃ゆりちゃんが苦手だった人もこんな感じだったんでしょうか?w

>彼女はむしろ「裏表」がなさ過ぎです。
>逆にもっと、裏腹のことを考えて欲しかったくらいですよ。
そう思うとネモからもあーちゃんは違ったと言われるくらい裏表のない岡田さんと加藤さんが仲が良くなるのは必然ですかね
そうなると裏表や建前がない関係に憧れている所があるネモや建前とかあんまり表に出さないし空気読めても読まない所あるゆりちゃんとももっと仲良くなれそうだなあと

他本編の気になった所
ラインの返信しない問題w
「どう?」って返しづらいの解るけど心配してるのわかるでしょうにwここはなりそこないさんが言ってるように思った事返すか大丈夫の一言でもあげればいいでしょうにw
ネモの賢者の孫ネタも返す気なくすのもわかるしスルーが安定な気もしますがw読者目線で見るとそういうアニメのネタを出来るやり取りに憧れてる子だから面倒でも返してあげてーってなりますw
って言うか君たちラインならグループ会話しててもおかしくないような、特に最初の仲間達4人ならライングループ通話がない方が不自然なようなw

キバ子が私の席…となってるシーン自分はシンプルにさすがにキバ子可哀想ってなったのですがなりそこないさんの感想と考察見るとさすがに自分なんかと違い良く見ているなーと思うと同時にさらにキバ子の事が可哀想になってしまいましたw
最後にさらっと紹介されたガンガンジョーカーに一コマだけで南さん達や他2人について色々妄想が滞るコマがありましたが今後本編でかたられるのでしょうかね?

>「卒業旅行」。
>このフレーズには、少しドキッとさせられますね。
>そう、彼女たちももう、否応なしにそういうことを考える時期にきているのです。
自分は一週間の謹慎だけにすでに1.5ヶ月使ってるので大分先の話しだなって思ってしまいましたがw冷静になると受験が本格化すると一気に話しが加速する可能性もあるのかな…
ただ免許取立てでいきなりハイエースで旅行とか危ないから素直に電車や飛行機つかってほしいですねw(ハイエースって運転の感覚がセダンと違うし事故った時セダンみたいに運転席の前にエンジン部分という名のクッションがないのでかなり危ない)

ラストに今回一番の名シーンは表紙の吉田さんの脇だと思います!

No title

じじいさんが加藤さんに「がっかりした」という話が、
私としてはとても興味深いと思った次第です。

「加藤さんはもっと人のことを深く考えてあげられる人だと思っていた」という
決めつけが、じじいさんにはありますよね。
つまり勝手に期待して、勝手にがっかりしていたと。
さらには「加藤さんは人のことを考える事が出来る人だと信じています」というような
旨の事まで。

じじいさんが加藤さんを「がっかりした」と評したのは、
まさに加藤さんというキャラクター性を表した事象に思えます。

加藤さんはギャルっぽい容貌かつ整った容姿から
誤解を受けがちな人です。もこっちも最初はビビっていました。
しかし実際に話してみると真面目で優しい。
このギャップによって「真面目で優しい人だ」という要素が増幅され
実際よりも強く「人のことを慮れるすごい人だ」という
印象を持ってしまうのではないでしょうか。

彼女はその内面を他人に晒すことはあまりしませんが、
今回はモノローグにより、読者の我々だけにその内面が晒されました。

その内面を見て、じじいさんはがっかりしてしまったのです。
こんな表面的な部分しか見れない子だとは思わなかったと。

加藤さんはまだ高校生です。きっとその実際は普通の娘で、
加藤さんも自身を特別な人間だとは思っていないでしょう。
なのに周囲は、加藤さんを普通の娘だと見てくれません。もこっちも然り。

今回の話は恐らく、加藤さんの葛藤を描くための布石なのではないかと
私は勝手に考えています。

これから加藤さんともこっちの関係がどう描かれていくのか。私は非常に楽しみです。



違う,そうじゃない感

なりそこないさんやコメ欄の皆様も不穏要素を感じておられるようで,私も同感です。ただ,どこに不穏を感じたかというポイントは人それぞれのようですね。私は,加藤さんのところまでは神回だなと思いながら読んでました。キバ真子あたりから不安を感じましたね。

>こみなんとかのダチ

心の中とは言え,口調の変遷も,吉田さんと過ごしたことが影響されたからに違いない(興奮)

>また私なんかやっちゃいました?^^;

ここは大爆笑しましたが,多分なりそこないさんは元ネタ知らないだろうなと思いながら読んでましたwいわゆる,なろう小説のテンプレですね。自分の強大さに相手が驚いていることを十分に分かっているはずなのにすっとぼけているウザさがネタになっています。「俺の魔力がおかしいって・・・『弱すぎる』って意味だよな?(すっとぼけ)」とかも好きですw

>なんでもこっちのID知っているか

喪135で誰が加藤さんにもこっちの携帯番号を教えてたかという議論もありましたが,それこそ「誰が通報したか」と同じくらい無意味というか。話を進めるために仕方ないので,本人に無断で教えたのがけしからんとかいうのはあまり意味が無い気がしますね。

>加藤さん

前回から気にしておられたようですが,私はこの部分はいいと思いました。加藤さんが表しか見れてないというのはおっしゃるとおりですが,それもまた彼女の弱さというか,完全人間じゃないことの現れかなって。
純粋すぎるゆえに,他人の感情の機微とかを読み取るのが苦手なのでしょう。よもや,喪155で現代文の成績がもこっちより悪かったのも伏線!?

>キバ真子

こっからがちょっと首をかしげる展開というか。キバ子がますます小物化してしまった寂しさは,なりそこないさんに同意。進路そのものを他人に決めてもらうとか意味が分からない。東大行けとか言われたら目指すの?

>よしまこ

前回よりさらにあからさまですね。ラストシーンは正直「は?」って感じです。最後の真子っちのセリフの趣旨がいまだにわかりません。真子は吉田さんと結婚したいのでしょうか?

私が最も危惧しているのは,キバまこよしまこに完全移行してしまい,もこっちとの絡みがなくなってしまうという事態です。まこっちがもこっちに蠱惑される必要はないですが,主人公との絡みが描かれなければ,作者にとってそのキャラクターの重要度が低いことを意味するのでは?今後まこっちの掘り下げをするなら,ちゃんと主人公と絡めた描き方をして欲しいです。

よしもこのやりとりが最後まで神だっただけに,オチは本当に残念(吉田さんのチビキャラがまさしくヤンキーっぽくて可愛いのと,最後のコマが風呂上がりっぽくてエロいと思ったのは内緒!)。

>不快に思われた方は申し訳ありません。

いや,記事をちゃんと読めば,単なる粗探しではないことは分かるでしょう。むしろ,盲目的に賞賛ばかりされるほうがつまらんです。加藤さんのくだりは完全同意ではないですが,なりそこないさんの解釈もごもっともかなと思います。

毎回楽しく読み込んでおりますが、今回の考察内容が多少なりとも一面的に感じたもので投稿致します

加藤さんの様な女性は他者の悪意に触れる経験がない(少ない)ので、滅びゆくさんも仰った通り性善説的と言うか、良くも悪くも真っ直ぐな人柄で在る事が多い様に思います(喪137のクリロナ加藤さんと、それに対する岡田さんのモノローグを見れば一目瞭然ですね)

だからと言って、今回の加藤さんのモノローグや行動をして「自分の都合しか考えていない」とはならないのではとも思うんですよ

「避けられているのかな」という彼女のモノローグの裏側には『(大学受験を控えた時分に謹慎を喰らってしまった事で私に合わせる顔がないから)避けられているのかな』という+@(もこっちの事情を慮った気持ち)が秘められている可能性だって有るのではと

「ネモやゆりちゃんにはノーレスだったにも拘わらず、自分には短いながらも一報有った→ゆうちゃんには電話していた」という一連の流れが有るのでそちらに引き摺られがちですが、今回の加藤さんの言動を以て「自身の都合に汲々とするのみで、もこっちの心情を酌み取ろうとはしていない」との結論に落ち着くのは少々拙速な気がします


今作品内の加藤さんに限った話ではなく、日々の生活に関してもそうですが【真っ直ぐな見方=浅虜、斜に構えた見方=深慮】とは必ずしもならないので、「もっと気楽に読んでみては」とのコメントには自分も同感です

いろいろと厳しい意見を述べましたが、毎回楽しみにしておりますので、今後も無理なさらぬ範囲内での更新をお願い致します

更新お疲れ様です、色々言いたいことはあれどやっぱり今回は加藤さんかな
自分の感想としてはなりそこないさんとは真逆で今回ので安心したというか、ホッとした気持ちですね
彼女が高尚で完璧な思考の元に理路整然と感情を組み立ててるんじゃなく、単純な寂しさや嬉しさを感じている事が嬉しかったです
もこっちがお母さん扱いしてるのもあって読者としても聖者のような振る舞いを求めがちなのは分かりますが、当たり前ですけど加藤さんはお母さんじゃありません
表面的にしか見れないっていうのも悪い事ではないし、人ってそんなもんなんじゃないかな
むしろ自分は完全な理解を求める事の方が危ういもののように感じます
たぶん、なりそこないさんの求める物が理論としては至極真っ当で正しい物だと思います
でも、自分としてはそこまでの正しさというのはちょっと・・・怖いかな、人というより理屈そのものを相手にしてるような気がして
まぁ、自分がそこまで綺麗な人間ではないからそう思うのかもしれませんけどねw
相手を思いやるのは確かに大切だし、今回加藤さんは確かにそれは出来てないとは思います
ただ、出来れば良い事ですけどそれを求めるというのは・・・所謂神の視点と言いますか、俯瞰で観れる読者ならではの理屈なのかなって気はします

加藤さんへの想いや期待が重いですねw
どれだけ彼女を気に入っていたかが伝わってきましたよ
でも加藤さんも年相応の普通の女子ですし、あんまり、優等生に全部任せがちな先生とか大人とか、グループのリーダーよろしく的な取り巻きみたいな重荷の預け方をしてはつぶれてしまうかも・・・
案外その辺が加藤さんの、もこっちへの憧れなのかな?もこっちは潰れませんからね・・・抗う牙を持っているから

加藤さん苦手

こんにちは。
私も今回の話はしっくりきませんでしたね。

まず私は、加藤さんが苦手な感じだし、それ以上に「加藤さんを特別神聖扱いするもこっち」が苦手です。
「この人を失望させないように」とか殊勝すぎることを考えたりしてますが、そこまでの思いは今江先輩だけに取っておいてほしいものだと思います。
ヨダレを垂らしちゃったりしても嫌な顔一つしないとかいう器の大きさに驚くのは分かりますが、なんかね。
それだったら、初期の頃に優しく声を掛けてくれた人に吃ってたように、もう少し距離があってほしいというか。
ネモやゆりちゃんと違って、もこっちに対し積み上げたものがなさすぎるので、それでいきなりこんな別格扱いされるのが納得しかねてるんですよね。
今江先輩のような包容力とかじゃなくて、どうも威圧感とかあって気を使わされるキャラにしか見えないし。謹慎中に「電話してね」じゃねえよと。
もこっちもLINE返せとしか思えませんでしたね。2日目までは謹慎でスマホ取り上げられることからくるすれ違いで良かったですが、心配してくれてるのが明らかなんだから、普段なら返さなくてもこういうときは返せと思います。皆には一言メッセージ、優ちゃんとは長電話ってくらいの落差は、別にあってもいいですしね。加藤さんもマリア様なら「二人には返さず私にだけ返してくれた」じゃなくて、「私にだけ返してないで、二人にも返してあげて。心配してるんだから。」じゃないのか。
キバ子も今回は、何も悪口とか言ってないのに「お前の席ねーから」は、可哀想だったと思います。

お初です
加藤さんに関しては「なぜ笑うの?」の時点で既に裏を読み取れる程器用な娘ではないと表現されていた様に思えます
ネモ岡田の喧嘩でのもこっちの仲裁にも素直に感心し、青学見学の際も遠慮されている?といった具合に表面上しか見えていませんでした
世話焼きで優しい?娘(そして美人)という描写しか描かれていないにも拘わらず読者は加藤さんを大人な女性と見紛っていたのではないでしょうか
もこっちの反応によるミスリード感も否めませんが、そう読者に抱かせ続けていた作者の力量なのでは?と深読みしてしまいました(駄目な信者だ)
それと加藤さんが南さんの席に座るシーンはピリッとした空気が全面に出ていたような気がするので笑いが狙いではないような…

更新お疲れ様です
加藤さんが表層しか見えていないという感想は至極もっともなものだと思います
そして改めて加藤さんを見返してみると青学志望のもこっちの冗談を読めないでいる、見学回のペットボトルやもこっちの負傷をネモに問い詰めてしまうなど何度も表の姿だけを見て判断してしまうそんな側面が描かれていることに気づきました
これが彼女のどこから来ているものだと考えてみるとそれが中学の頃の思い出をそのまま青学志望に繋げられるよく言えば純粋さ、悪く言えば幼さからなんじゃないかとも
ここまでもこっちを始めいろいろなキャラ達が周りの心情が読めず右往左往していましたよね
でも彼女に対しては表層を読んだいわゆる大人の対応を求めてしまう
これは作中もこっち評とはいえNo.1キャバ嬢、地母神、お母さんなどと言われ谷川ニコ作品でも屈指の大人びた容姿を持っているが故の先入観が加藤さんもまたもこっち達と同じ年の1人の女子高生でしかないという事を忘れさせてしまっていたかなと思いました

No title

更新お疲れ様です。
2回連続で吉田さんとの謹慎回。私個人としては最高でしたw

冒頭でのネクタイを締めた吉田さん。とっても新鮮でしたね。解放されたとたんにネクタイを緩める吉田さん。無自覚にイケメンとしての色気がありますねww 凛々しすぎますw

伊藤さんの「琴を粛清した人」や「私もそう思うけど」や「酷いあだ名つけられてるけど合ってるから何も言えない」とか面白過ぎますww
吉田さんも何気にあだ名をつけるのが上手いですねw 「イカレメガネ」ですかw 非常に的を得ていると思いますw

まだ智貴がもこっちの弟であることを知らない吉田さん。今後の伏線となっていくのでしょうか。面白くなりそうですw

みんなからのラインが個性があって良いですよねw 
ゆりちゃんの「どう?」や、加藤さんのママのようなライン。
そして、ネモのライン。ネモお得意の煽りとしか思ってなかったのですが、アニメネタだったのですか。元ネタがわかりませんが、何のアニメでしょうか?
「くろき」はただただ怖いですが、非常に笑わせてもらいましたww
加藤さんにだけ返信したようですが、私としてはゆりちゃんにはちゃんとした返信をして欲しかったです。何と言ってもゆりちゃんはもこっちが高校に入ってから最初にできた友達なのですから、ないがしろにせず大事にしてあげて欲しいです。
私個人的には、煽るネモと怖いうっちーには返信しなくて良いと思いますw

加藤さんの「私にだけ返してくれた」は彼女の今までの言動を考えると、年相応な感じがして意外性がありましたね。もっと大人びた考えを持ってそうでしたから。

二木さんの「?」は何か無性にインパクトがありましたw これだけなのに存在感がありすぎると言うか…w 加藤さんの行動の不可解さを物語っているのでしょうw

うっちーは神出鬼没ですねw どれだけ3年5組に行ってるのでしょうかw うっちーの方がキモいですww
小宮山さんの「それよりロッテの話がしたい」は、そもそも一体誰とするのでしょうかww このクラスにロッテファンは特にいないと思いますがw

そして、ここで南さんの登場ですね。遂に自分の席まで奪われてしまいましたw 今回の南さんはクズ可愛いだけでなく、ザコ可愛かったですw
席を奪われて路頭に迷い、真子ちゃんに自分の進路を決めてもらおうとか、本当にザコで可愛いですw

吉田さんは医療系の専門学校に少し流れつつありそうですね。
以前から私の希望していたヤンキーナースも本当にあり得るかもしれませんねw

そもそも何故生徒指導室に自動車学校の広告があるのでしょうかw
バイクで謹慎喰らっているというのにw 
「お前がみんなとか言うようになんだな」ですか。吉田さんはもこっちのことを本当によく見ています。卒業式に今江先輩の元に連れてってあげたり、何気に一番の理解者かもしれません。

ラストのコマは、吉田さんは服を着ていないように見えますw 風呂上りなのでしょうかw もしくは家では裸族なのでしょうかw どちらにしても、またこれでよしまこ族の方々がネット上に色々と書き込みそうですww
真子ちゃんの怒り方とか、まるで正妻そのものですねw 

今回は私の希望通り(?)謹慎回2回目となりましたw 次回はどうなるのでしょうかねw 恐らく、次回が謹慎回最終回だと思いますが、はてさてw 
次回以降も、ますます目が離せませんね。では、今回はこれで失礼します。

加藤さんとゆりちゃん

感想拝見しました。
加藤さん周りの感じ方についてすごく納得させられました。
感想にあったとおり加藤さんは基本的に自分優位なキャラなんだと思います。
ここでちょっと視点を変えると、
私だけ連絡を受けて特別⇒そうじゃなかった
私は黒木さんと仲良いんだ⇒優ちゃんの存在を知る
この流れどこかで見たことありますよね?
そう、ゆりちゃんです。
ゆりちゃんの場合は、カフェ回遠足回で打ちのめされつつ、ゆり智子の関係へとつながりました。
今の加藤さんはこれと同じ流れに乗りつつあるのでは?と推測しています。
ただ、結末がゆりちゃんと同じく明日香ちゃん智子呼びは無いでしょう。
2番煎じのうえ、そもそもこの二人ではカタルシスも何もないですし。
そう考えるともこっちと仲が深まるのではなく、決して交われないキャラとしての立ち位置になるのかもしれませんね

加藤さんは普通の女の子

意外と加藤さんに対する否定的な意見の方が多くてびっくりしました。
個人的には加藤さんのモノローグって凄く普通の女の子っぽい(という言葉が適切かどうかは分からないけど)と思いました。
加藤さんともこっちはまだそんなに仲良くなっていないのだから加藤さんからしたらまあ心配だし、返信無いと寂しいし、返信短いとモヤモヤするし、自分にだけ返信があったら喜ぶし、いたって普通の女の子のリアクションに見えます。
「避けられてるのかなあ」というのも最もな心配で、まだそれほど仲良く無い相手のキャラクター性や心情を掘り下げて考えられる人は稀だし、〇〇に原因や理由があったのでは? と考えるのは難しいと。
ましてや、もこっちが二人乗りをしたのは自分に原因があったのでは? とまで考えてたらエスパーじゃあるまいし、そんな女子高生いねえよ(笑)と思います。
加藤さんのもこっちへの好意もあんまり唐突だと思わないんですよねー。
なにせゆりちゃん、ネモ、うっちーとみんなわりと好意が唐突なので(笑)
うっちーなんかなんでもこっちにあそこまで(過激な)好意を抱いたのか私には全然分かりません(笑)
個人的には今までミステリアスに書かれてた加藤さんの普通の女の子っぽい一面が書かれていて嬉しい回でした。


更新お疲れ様です。
毎回、わたもて本編と共に毎回楽しく見ています。

>>…正直、これにはがっくりきました。
なんだ、けっきょく加藤さんは何も考えていなかったのかと。

この感想、僕からすると結構謎で
「えっ、めっちゃ考えてるじゃん」ってなりました。初日のメールに返信が無くて、本当だったらその時点でちょっと軽く怒ってもいいと思うんですよ。でもまた心配のメールを送って、その返信は短くて。
自分が何か避けられるようなことをしてしまったんだろうか? と新しくできた大切な友達との距離感に思い悩んでる思春期の女の子を捕まえて
『何も考えていない』
『表しか見ていない』
っていうのは随分辛辣ではないでしょうか?
なりそこないさんは加藤さんに対して何を求めてるんでしょう?

ちょっと批判っぽくなってしまいすみません。これからも変わらず感想楽しみに見させて頂きます。

感想

更新お疲れ様です。

何だか今回はギャグがハマらなくて繰り返し読んでいくうちに不穏さも感じてきてスッキリとしない読後感です。記事を読んで自分の中でもだんだん整理できてきました。

加藤さん。クリロナギャグや揉む揉まないなどで垣間見えていた素直過ぎる面がモノローグの解禁で爆発しましたね。だれもが羨むはずの圧倒的なスペックの高さも近寄りがたさを招き、それを悪い方に加速させてしまってる感があります。管理人さんは結構辛辣ですが、こういう気質って悪いことばかりじゃなくて、少なくとも加藤さんの誰に対しても気を遣えることや聖母な部分は凄くいいところなはずです。そこを忘れないであげてほしいです。

最後のよしまこネタ。前回に続いてネット上でのネタでしかなかったよしまこがガチで始まるのかと思ってましたが、ご指摘の通り南さんへの対応との対比での笑いってことですね。初見時には気付かず…ただ構造に気づいてもピンときてないのは管理人さんと一緒だったり。

何だかコメも全体的に陰気臭いですね…
ん?
>それよりロッテの話がしたい
一昨日ですが、あの柿沼(オタクじゃないよ)がプロ初ホームランを放ちました。二軍で結構いい成績を残していてもあまり使われず、自分としては田村(ゆりじゃないよ)に次ぐ二番手捕手といて彼を推していただけに嬉しさもひとしおです!
ごめんなさい出来心です。ロッテの話ができる女の子の友達が欲しい…こみさんくらいファンキーな子大歓迎です。

謹慎編は終わりですかね?何にせよ次回は笑わせてほしい。やっぱり僕は笑えるわたもてが好きです。

No title

いつも感想楽しく読ませていただいてます。初コメです。

コメント欄でも何人かの方が仰られてましたけど、
加藤さんももこっちたちと同じ年の唯の高校生でしかないわけで、
相手の気持を汲んだ物事の考え方というものをあまり強要してしまうのは
可哀想かなあと思ってしまいます。
この話に至るまでに表層しか見えていない人、
というのは示唆されていたと思うんです。
それが現時点の加藤さんという一人の人間なわけで
読者の理想を押し付けるのは違うんじゃないかな、と。
もこっちと関わることでみんな大なり小なり成長したんですから、
加藤さんの成長も今後描かれていくでしょう。

ラストのまこっちについてですが、
南さんとのやり取りで、まこっちが他人(吉田さん)の進路を決めている、
という指摘に対して「そんなことないよ。私は手伝うだけで決めるのはその人だから」
と返しています。まこっちとしては真剣に進路を考え始めた吉田さんの
手助けをしているつもりが、「ダラダラ決めるかも。もういいや」という
本人が匙を投げたようなメッセージを送られてくれば腹が立つのも当然でしょう。
吉田さんなりにみんなとの未来(卒業旅行)について考えているのが、
もこっちとのやり取りを知らないまこっちには伝わらない、というギャップを
笑いにしたオチで、自分は不自然には感じませんでした。

なんだか反論ばかりになってしまいましたが、なりそこないさんのブログを読むことで
自分なりにわたモテについて深く考えることが多くなったと思います。
今後も感想頑張ってください。

コメント返信その0

みなさん、たくさんのコメントを本当にありがとうございます。
今回の感想は反発されることも覚悟の上での投稿でしたが、思いのほか、厳しくも暖かい声ばかりで感激しきりです。本当にうちは素晴らしい読者のみなさんに支えられていることを再認識させられました。

それで、すみません。これは冗談じゃなくって真面目な話なんですけど、
この感想をアップした直後から謎の頭痛と発熱に襲われまして、ただいまかなり体調を崩しております。もしかすると、加藤さんの呪いなのでは…というのは冗談で(笑)、
おそらく、この土日、外出先で突然の雷雨でびしょぬれになってしまったことが原因かと思われます。
そんなわけで、返信はもうしばらくお待ちいただけますでしょうか。
いろいろご心配をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

加藤さんはこれで大丈夫

お大事になさって下さい。
いつも読破後ここの感想に飛んできています。
加藤さん失望派が結構いるんですね。
私は、彼女が表面しか見ていないという考察には、なるほどと思いました。
でも、それは欠点でも幼さでもなく、彼女の魅力だと私は思うのです。
良家の箱入り娘さんで、人を疑ったことがなく、目の前のことに一喜一憂してしまうということでしょう。
むしろ、もこっちやゆりちゃんをはじめとして、私モテに「考えすぎ」の子が多い中、彼女は「深く考えるけど裏を見ない」のが魅力なのではないでしょうか。
普段、勝手にこちらの言葉を深読みして自爆する人に会う機会が日常で多いので、加藤さんみたいな子はむしろ仲良くなりたいです。

待つ身が辛いかね、待たせる身が辛いかね

流れを読まずにテーマ曲。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm11672850
8時間×3日=24時間。

>「あと半分だな」という吉田さんに「まだ半分だね……」と答えるもこっち
http://www.m-bsys.com/logical/half-water

>むちゃくちゃカッコイイですね。アフターファイブ
http://afterv.tv

>琴を粛正した人wwwww
https://www.gundam.info/special-series/gundam-power-word/special-series_gundam-power-word_20171002_1930p.html

>なんで加藤さんだけなんだw
https://twitter.com/rukas830/status/1142631802290315264

>「大丈夫だよ」という返信が来ているにもかかわらず、電話がなければ避けられているかもって、なんですかそれ。
漂うようにノイローゼ
http://j-lyric.net/artist/a04fc66/l015ee0.html

>だから私は特別。
>もちろん、いくら考えてもわからないかもしれない。
http://insyoku.livedoor.biz/archives/51639412.html

>「誰?」と思いつつも、「キモくないけど…」とちゃんと答える伊藤さんが好印象w
この感想がえがった。
https://twitter.com/0Cbunkei/status/1141591462116614145

>人に対する悪意でさえ本気で思えず
https://matome.naver.jp/odai/2134876825136475101/2134876926636527503

>そこはちゃんと、意地の悪い「悪役」で通してほしいんです。
「へっへっへ、やっぱり隠し持ってやがったぜ」
https://twitter.com/mufuu2/status/1143529433958981633
「うわあああああん!」
https://twitter.com/bikaburi/status/1141597745611886593

朝は希望に起き
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75349438
昼は努力に生き
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1140479503329742848
夜は感謝に眠る
https://twitter.com/himawari2430/status/1136295135979773952

>可愛いと言えなくもないですが、それはあまりに哀しくなる可愛さです。
>特殊な二色刷りが意外にいいアクセントになっています。
https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156646927840

>はい、もうおかわりですね。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%8B

>若者たちがバンで旅行とか、なんか嫌な印象しかないので正直やめてほしいw
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75189433
ロールスロイス
https://tanoshiiosake.jp/3867
カローラ
https://www.oricon.co.jp/prof/223033/lyrics/I042237/
カローラⅡ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33837827
その他
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4845875.html


https://twitter.com/KinomiSept/status/1141927801152344064

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75335335

https://twitter.com/G_Hibiki_Q/status/1146793265460436992

>キャラ変になってるか?
いつもは大人しいの アタシ
https://www.youtube.com/watch?v=75kmdP2zSYI


https://twitter.com/xwx224/status/1142028117604614145

https://twitter.com/Hriraivu/status/1142799082072629253

https://twitter.com/pinpin_hair/status/1141754278186323969

>謎の頭痛と発熱に襲われまして、ただいまかなり体調を崩しております。
くすり屋寄る?
https://twitter.com/tropicalF/status/1135228182615822336
http://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-281.html

>びしょぬれになってしまった
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1139471192367091713

No title

勝手に深読みしといて勝手に失望するのはこのブログによくあるパターンですな
考察しがいのある漫画だというのは分かりますが、あまりそちらに執心しすぎて楽しむ心を忘れないほうが良いかと

お身体お大事に

No title

初めましてです。このブログを知ったのはまだ先週のことですが、ワタモテ話は一気に読み進めてしまいましたw
私にはわからない散りばめられたたくさんの小ネタをこのブログをきっかけに知ることができ、滅じいさんやコメントのみなさんのお陰でわたしの中のワタモテの世界も広がりました。ほんとにありがとうございます。

わたしなりにですが、今回の加藤さんの行動にはとても納得してしまいました。
だって加藤さんは本当に黒木さんが大好きなんですよね。
大好きな理由がネモや田村さんより弱いといったコメントも少し見ました。わたしはどうしてもここに納得がいきませんでしたので今回書いてみることにしました。
加藤さんと黒木さんといえばやっぱりメイクですね。席替えで黒木さんが後ろの席になった時に加藤さんはハンドミラーに映り込む、隈がすごい幽霊(笑)のような黒木さんを見て「目大きいねいじらせて?」って聞きましたよね。
あそこはわたしもすっごくわかります。というか、黒木さんって1巻のときに目の隈を気にしてるところがありましたよね。あのシーンでわたしにメイクさせてもらえたら隈消せるのになぁ、って思いました。実際そのあと恋(笑)して隈が消えた黒木さんはすごく可愛らしかったですし、元はやっぱりいいんですよねw
加藤さんも黒木さんの目(と隈)を見てメイクしたくなったんでしょう。すごいですよね。(絶対「目いじらせて?」なんて言えないwそれと、傷つけないように隈には触れなかったとわたしはおもっています)
それにたいして黒木さんはOKしたうえになんだかんだ喜んでくれたでしょう。これってすごく嬉しいですよね。特に高2なんて自分のメイクが認められたら舞い上がってしまう時期だと思います。加藤さんだって加藤さんのメイクアイテムですっぴんの子にメイクさせてもらえるなんて、それで喜んでくれるなんて、そりゃ黒木さんのことが気になるかわいらしい子くらいにはなるでしょう!(ネモのかわいいーに素直に喜ぶのもみなさんのいう表しか見ていないというところなんでしょうか)
わたしが加藤さんの立場で黒木さんが自分のメイクを受け入れてくれたら悶え死にますね(笑)
それにしても黒木さん自分の顔面が弄られることに少しの不安もないのでしょうかwやっぱり黒木さん以外では、こうはいかないでしょうね。

雪の日にはネイルをさせてくれましたね。前のメイクで味をしめた、というよりは仲良くなりたくて一緒にメイクしたかったんだとわたしはおもいました。ただ自分のメイクを押し付けたいならもっと前のめりに自分の好きなファッション誌を広げてあれこれ話をするでしょうし。
しかし、あの時の黒木さんの手を掴んで空中でネイルするという荒技には驚きましたけどw固定しないで黒木さんの震える指に塗るなんて加藤さんすごいです。

岡田さんとネモの喧嘩の斜め下な方法の解決は言うまでもないですね。その後の会話の中で黒木さんという人間を買いかぶっているわけですし。でも、買いかぶっているだけなら黒木さんのド変態発言で関係は終わります。今までの交友があったから加藤さんはド変態な黒木さんを対等に見てるんですよね。黒木さんは加藤さんを神格化してますよね..。

ペルソナは知らなかったのですが、あの話自体は面白かったです。モテないし仮面をかぶるってやつですね。
ここがまた嬉しいですよね。自分のもってきたファッション誌で盛り上がってくれるなんて。
ファッション誌にあった通りにメイクしてあげる加藤さんw押し付けないのはいいことなんですけど黒木さんには似合いません(笑)ファッション誌のメイクに黒木さんがこだわっていると思ったんでしょうね。
その後の南さんへの怒りはわかります。黒木さんがやりたいファッションを馬鹿にしてるような発言はよくありませんよね。
ここ大事ですよね、南さんが多少嫌なところがあっても気にかけていた加藤さんが南さんへ気を使うこともやめてしまうなんて。それだけ一緒にメイクしたりする女の子同士のやり取りを大事にしてたんでしょうね。

その後ド変態からの神格化イベントを乗り越えてからが問題ですよね。
加藤さんは対等になりたいのに黒木さんからはマリア様やら地母神ですwうまくいくはずないですね。
女子グループ同士に上下があるのは仕方ないとして、グループ内はみんな同じでないと絶対うまくいきません。だれかが飛びぬけたりへこんだりしたらうまくいかない。同調圧力という言葉はちょっといいすぎかな(笑)っておもいますが、谷川ニコさんの描く人間模様には納得してしてしまいます。

ここで謹慎です。加藤さんがもしかして自分と居るのは気疲れしてしまうのではと考え、それが悪いほうへと進み避けられていると考えるのは、すごくわかります。自分が苦しめているのではと思うからこそ、加藤さんはそれまでは普通にできていた自分からの電話ができないんだと思ってます。だから避けられているという前提があって「大丈夫」なんて淡白な返事を受け取るから辛いんだと思います。

自分にだけ返事をしたことを喜んだことを「特別」と滅じいさんは言いました。
特別なんでしょうね。それも滅じいさんの大嫌いな「気をつかう」です。前に清田君が気を使って黒木さんの入りやすい話をしているときの滅じいさんの独白爆笑しましたw好意を嫌味に受け取る→そんな自分に自己嫌悪。わからなくもないですがわかりませんでした(笑)
でもこれは加藤さんにとって嫌なんでしょうか?わたしなんて気を使ってもらえることがちょっと嬉しかったりします。加藤さんが自分にだけ気を使って返信してもらえたことを嫌がるとはおもえないのです。だって加藤さんこんなに弱ってるんです。今はちょっとした言葉でも自分が特別なら嬉しいと思います。
それに、黒木さんも先生に返信しないように言われているでしょうし、黒木さん案外ちゃんと先生のいいつけ守ってるんじゃないかとも思います。だから、学校外のゆうちゃんは関係ないから電話...とか?明日返信しようと思っていたところに後日、先生からの返信ダメ!を素直に守ってるのではないかなーと。その中で加藤さんに連絡。みなさんのコメントにある加藤さんの危うさを黒木さんもなんとなく察しているのでしょうか?

今回の田中さんはわかりません(笑)。一応進路を決めている南さんに田中さんがいうことなんてなにもないですよね。
それはいいのですけど、吉田さんに過保護になる理由はなんなのでしょうって、コメントのみなさんの中にそれらしいのありますね。

本当にこのブログのお陰でワタモテがより一層楽しくなりました。こんなにもみなさんがワタモテの世界に魅了されている、いや蠱惑されていることが自分のことのようにうれしいです。最初はあまり好きじゃなかったうっちーネタも滅じいさんのお陰で前向きに楽しむことができました。それに意味の分からないネタがわかるのもうれしいですね。でも「同人誌かよ」はみなさん当たり前に受け入れすぎて説明がなくて困りましたw二次創作のエロいやつなんですね。
わたしはこの程度の長文を考えて限界で頭痛いですw滅じいさんの文章力と理解と初心者にもわかりやすい構造に脱帽です。
次の更新も楽しみにしています。

No title

更新お疲れ様です。

わわ、頭痛に発熱ですか…。どちらも辛いものだと思うので、どうかお大事になさってください。

今回の謹慎続編で気になったのは二つほど。
加藤さんのモノローグと、伊藤さんですね。伊藤さんに関しては前々の体育祭編の時から思っていたとおりですが、吉田さん同様、やはり智貴がもこっちの弟だとは知らないようですね。
(知っているならもこっちが隣にいる状況でこみの好きな人、なんて表現はしないでしょう)
そうなると、蒸し返すようで申し訳ありませんが、やはり体育祭編の智貴盗み撮り事件はすれ違いオチが濃厚だと思います。
オチが弱い、というのは、読者にすれ違いが伝われば十分オチとしては機能しますし、何よりあの智貴ラブにして彼に関すると乙女になってしまうこみさんが、あんな無表情で淡々と分析する。なんてもこっちに告げるはずがありません。それこそキャラ崩壊ではないでしょうか。

それと加藤さんですが、恐らく読者目線とは違い加藤さんはお高く見られるせいでフランクな友達が少なく、友達づきあいに関しては素人なのでしょう。だから、一生懸命心配してメッセージを送っても無視され、三日目にして一言だけしか返ってこなかったら、避けられてると感じてもおかしくはありません。
でも周りの話を聞くと、どうもほかの人には返信すらしてないらしい。
あの短文でも自分に返してくれた→気持ちは通じてる。というのが嬉しかったのでしょう。おっしゃられるように、加藤さんは裏がない。……というより人づきあいに関しては裏を知らない、幼い部類なのかもしれませんね。(南さんの席など、もこっち関連になると周りが見えなくなるところも出てきたみたいですし)

まあその後ゆうちゃんとの電話で落とす谷川センセは鬼畜ですがww

更新お疲れ様です

じじいさん含めコメント欄の皆様は
『加藤さんは裏表がない』
『加藤さんは本音で話せる友達がいない』
『加藤さんは友達づきあいが上手くない』
という意見の方が多いようなんですが、謹慎になった友達に電話してと伝えても電話は無く、心配のメールを送って帰ってこなくてようやく返って来たメールが一行だった場合、友達づきあいに慣れていて物事の裏を読み取れる機微の分かる人はどうリアクションするのが正解(普通)なんでしょうか?
今回の加藤さんのモノローグがわりと批判的なのが正直なぜなのか分からないです。
と、いうのも同じ状況になった場合おそらく私も加藤さんと同じ感想になると思うからです。
もしかしたら、私はもっと怒って「なんで返信返してくれないの?」と聞いてしまうかもしれません。「避けられてるのかな?」という感想すら出てこないかもしれないです。電話してのメールが無視された後、心配のメールが送れないかもしれません。そういう意味でも加藤さんは立派だなあと
思ったのですが、じじいさん及び皆様の反応は違うようで……
加藤さんのモノローグがどういうものなら納得がいったんでしょうか?
また、友達づきあいの得意なあるいは経験豊富な皆様は謹慎した友達への心配メールが淡白だった時どういう反応をされるものなのでしょう?
今後の私の円滑な友達づきあいのためにも(笑)アドバイス頂ければ有り難いです。

No title

加藤さんに対して随分辛辣ですね。
以前にもコメントしましたが、何だかよく分からないうちにもこっちを随分意識してるから尚更今までの加藤さんとのギャップが大きいのかもしれませんが。
うっちーは未だにキモイキモイ言ってますね。
自分でもどうしたいのか訳が分からなくなってると良く聞きますが、だからと言って何を言っても許される訳ではないですし。
今回の「キモかった?」も他の人から見れば十分悪口かと思いますよ。例え青学で絵文字ともこっちを見てたとしても。そしてこの絵文字が3-5出入り禁止のフラグになるのかと思いました。その方が面白そうだからまあいいのですが。
何だか最近編集部にこの絵文字は我儘過ぎるって趣旨の感想ばかり送ってる気がします。
それにしてもこの絵文字は伊藤さんに接近して腕つかんでるように見えましたけど一体何をするつもりだったのか?

話はまた加藤さんに戻りますが、どうしても唐突な感じに見えてしまいます。あれこんな人だったっけみたいな。それと加藤さんはギャグ的の方向に持っていくのが難しいのかなとも思いました。

田村さんが吉田さんの心配をしていたのはちょっと救われた気がします。最近は智子智子ばかりだったけど、吉田さんの安否も気にしていたので。考えてみたら吉田さんにもメール送ってるんですよね。
その吉田さんは自動車免許を取るのが先か、進路が決まるのが先か?
吉田さんからもこっちに「お前がみんなとか言うようになんだな」と言ってるのが感慨深かったですね。何気にもこっちの事良く見てるんだなと。
他にもこっちの事見てる人で思い浮かぶのは田村さんです。卒業式の帰りにもこっちの異変に気づいて真子さんがティッシュ渡そうとするの止めた位だし。多分他にも何かエピソードがあったかと思います。

No title

いつも更新楽しみにしています。書き込みは初めてですが宜しくお願い致します。
感想としましては、今回の滅びゆくさんの加藤さん評は少々早計すぎないかなと思いました。

>そこまで、彼女が浅はかだとは思いたくありませんが、この「電話してくれない=避けられてる」という短絡的な図式を見るにつけ、なんだか悲しい気持ちにさせられます。

私としては、そもそも「電話してくれない=避けられてる」の前に、加藤さんとしてはもこっちが胸を触ってくれなかったことで距離を感じて、その時点で既に「もしかしたら黒木さんに避けられているかもしれない」というしこりのようものが生まれているのではと考えています。
読者には「触らなかった」という結果しか描写されていませんが、もこっちが言葉選びを間違える等のやらかしを経て悲しい顔をさせるに至った可能性も十分有り得るかなとも思います。「作中の描写が全てだ」と仰られたら返す言葉も御座いませんが。

>そもそも彼女は、なぜもこっちが「謹慎」に至るような行動をしてしまったのかということに思いが寄らないのでしょうか。
>あの日、二人乗りをしたのは自分と一緒に自習室で勉強した日だということもわかっていないのでしょうか。
>吉田さんとなぜ一緒にいたのかということすら、考えが及ばないのでしょうか。

>私はあなたに言いたい。
>あなたは一度自分のことをすべて忘れて、どうかもこっちのことを考えてあげてほしい。
>なぜ、彼女があの日、あなたと一緒に帰らずにバイクを二人乗りをして「謹慎」になったかを。

この辺りが特に引っ掛かっているように見受けられますが、もこっち自身はあくまで寄り道の途中で偶然吉田さんと出会ってバイクに乗せられて二人乗りで帰路に就いたに過ぎません。
滅びゆくさんの感想を見ると、『もこっちが加藤さんとの勉強で溜まったストレスを発散したくてバイクに乗った』という感じに話しがすり替わってる印象を受けます。
今回の加藤さんに良い印象をお持ちでない理由は『もこっちの謹慎には加藤さんにも責任の一端がある、だが当の加藤さんにはその自覚がない』と感じているからなのかなと思いました。

吉田さんの真意としては、鬱屈としたもこっちの様子を察して気分転換のためにバイクに乗せたということで概ね正解だと思いますが、
加藤さんが二人の会話を聞くなり直接問い質すなりしていない現状では、謹慎という結果だけで加藤さんが自責の念に駆られるのは正直無理筋だと思います。
仮にこの時点で「黒木さんがバイクの二人乗りで謹慎になったのは私のせい」との考えに至るなら、それは自責というより被害妄想の類でしょう。

個人的には加藤さんの「避けられているのかな」は「避けられるようなことをしてしまっているのではないか」と自問自答する前振りと解釈しています。
自分の善意がもこっちの負担・重荷になってしまっていることに加藤さんが気付く展開はいずれ来るであろうと予想しているので今後の展開が楽しみです。
長々と書いてしまいましたが今後ともブログの更新楽しみにしています。

皆さまが作品の描写について活発な意見を交わしている中、私は少しズレて、『私モテ』という作品自体のリアリティに感心(というと上から目線のようですが)してしまいました。作中のキャラクターの言動や心情に対してこんなにも多角的な感情を呼び起こさせる作品を私は他に知りません(浅学なだけとも言えますが…)。
さて、加藤さんについては私も初めはある種の違和感を覚えていました。しかし、じじい様やコメントの皆様の感想を読むにつれ、その違和感の正体に気付かされました。どうやら私は加藤さんのことを、もこっちと同じく単に『女神様』や『ママ』という浅い認識で見ていたようなのです。
思えば、もこっちの加藤さんに対する『単なる女神様』と言う1つの属性のみを通した見方というのは、少し前までの吉田さんに対する『ヤンキーだからこうだろ』という歪んだ認識と同じではありませんか。
吉田さんが『単なるヤンキー』では無かった様に、加藤さんも『単なる女神様』では無かったのです。今回谷川ニコ先生が伝えたかったのはある種の人間宣言とでもいいますか、加藤さんもキチンと多面的な性格を持った人間であるということなのかもしれませんね。
と、気付けばこんなにも長文となってしまいました。お目汚し失礼いたします。じじい様のブログへのコメントは今回が初めてなのですが、いざ書いてみると、やはり『私モテ』という作品が私に与える熱量ともうしますか、語らせパワー?は物凄いものがあると思います。
そして、そう言った熱量を持ったじじい様の感想やコメントを毎回楽しみにしておりますので、お身体に気を付けて今後も更新していただけたら嬉しいです。ご健勝をお祈りいたします。

コメント返信その1

おお、さらに多くのコメントが寄せられていますね。本当にありがとうございます&ご心配をおかけしています。
まだ本調子ではありませんが、熱も頭痛もようやくおさまってきたので、少しずつ返信していこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


>AEGさん

まさか、でしたね~。たぶん次こそ「完結編」だと思うのですが果たして…

吉田さんともこっちは、この謹慎でいっきに仲が深まりましたよね。まあ二人しかいないわけですから、こうなるのも必然だったのでしょう。
そうそう、吉田さんやもこっち以上に伊藤さんが一番ひどいですよねw

吉田さんはすごくナチュラルに「智か」と言ってましたねw ほぼ彼氏扱いじゃないですかw
小宮山さんと吉田さんはけっこう気が合うと思うのですが、智貴がいる限りこの二人が仲良くなるような展開は望めそうもないですね…

そういえば、もこっちはあーちゃんにも返信しなかったのでしょうか。
ゆりネモはともかく、彼女に対してはちゃんと安心させてあげたほうがいいかと思うんですけどね。

加藤さんは感情の浮き沈みが激しかったですね。なにかにつけ一喜一憂ばかりしているというか。素直な彼女だからこそ、今回は振り回されているような印象も受けました。

南さんは強いようで弱いので、ああいう場面は見ていて辛いものがありますね。
彼女の「かわいさ」はか弱いものに対するそれとは別物だと勝手に思っているので、できればもっとふてぶてしくあってほしいなと感じています。

> 修学旅行で荻野にもこっちのこと頼まれたこと
ああ、どうなんでしょうね。まあ覚えてはいたでしょうけど、今では別に荻野に言われたから、という意識もなかったように思いますね。自然に口に出た言葉という感じがしましたよ。
「卒業旅行」編はどうなるんでしょうね。修学旅行の頃とは人間関係がまったく変わりましたから、どんな騒動になるのか今から楽しみです。

ガス抜きですか。それも必要かもしれませんが、一度どこかで本音のぶつかり合いをしたほうがいいような気がするんですよね。それはもこっちに対してだけではなく、もっと周りのみんな、それこそ風夏さんとも真剣に向き合ってほしいなと思います。
いずれにせよ、謹慎編がどういう結末を迎えるのか楽しみですね!

>ひろさん

ひろさんも不安がありましたか。確かにここまで引っ張るとは思わなかったですからね。ちょっとあれ?となるのも仕方ないでしょう。
ただ、まったくの引き伸ばしではなく、しっかり意味のある回ではあったと思います。

扉は確かに対比構造が見受けられますね。特に「光と影」はわたモテでは欠かせないものになっているのでしょう。前回、前々回でも印象的でしたし。
キャッチまでが前回のと対比構造になっているのは担当者の遊び心でしょうか。

> 日本の教師は世界で一番勤務時間が長い
そのニュースは私も見ましたね。特に部活がこれだけ盛んなのは世界的にも珍しいだとか。良くも悪くも「労働者」という立場ではなく「聖職者」ということを求められる日本においてはいろいろストレスもたまる環境なのかもしれません。
吉田さんのネクタイ姿はレアでしたね。おそらく謹慎中でしか見れないでしょうから貴重です。このことを知ったら、真子はもこっちに嫉妬するかもしれませんねw
> 他の生徒に見られたくない
なるほど、それはあるかも。ああ見えて、けっこう見栄っ張りなところがありそうですしw

>コトバ解説:「粛清」と「粛正」の違い - 毎日新聞 -
マキさんのキャラが気になって、内容が入ってこないw
「粛清」は追放しちゃんだしw
伊藤さんのシャツ、あれは彼女の趣味なんですかね?てっきり吹奏楽部のユニフォームなのかとw
彼女のツッコミはいつも脳内のことなので、周りはまさかそんなキャラだとは思って居ないでしょうね。単に大人しい子としか見られていないのかも。智貴も話してみるまでは「この人はまともそう」と思っていましたし。

文化祭はまた一大シリーズとなりそうですね。その頃にはどんな関係性を築き上げているのでしょうか。今から楽しみですね。

> こみさんがまともな人間を好きになるのに引いてるのか
その発想はなかったw
でもそうか、読みようによってはそんな解釈もできそうですね。この辺もあえてどちらとも取れるような表現にしているような感じがします。

> またオレ何かやっちゃいました?
なるほど、こういうネタだったんですね。どちらかというと、無意識系俺tueeeという感じですか。思っていたニュアンスとはちょっと違っていてなかなか興味深かったです。しかも原作であるなろう小説では、「また何かやったか?」という味気ないものだったというのも面白い。このフレーズのままだったらきっとそこまで受けなかったでしょうね。コミカライズが思いもしない方向でハマったわけです。

たしかにあーちゃんのラインはネタにならないでしょうからねw
クラスの様子を伝えているというのはいかにも彼女らしい気がします。

もこっちはやっぱり加藤さんに対してはどこか一歩引いている感じがありますね。
むしろ加藤さんにもこっちの気遣いが伝わっているからこそ、寂しいのかもしれません。
本当は、真夜中の2時でも3時でも電話してほしいんじゃないでしょうか。

ネモはあれにどう返信してもらいたかったんでしょうねw
まあ、たぶん突っ込んで欲しかっただけなんでしょうけどw
ネタが相手にもわかることを前提としていますよね。どんなきついツッコミでも、同じネタを共有できればそれでよかったのでしょう。

>よかった 私にだけ返してくれたんだ
あそこはもっと深く考えてほしかったところなんですよね。同じ人間くささなら、私は猜疑心のほうがあの場合はふさわしいように思えるんです。
もしかしたら必要以上に気を遣われているかもしれないという疑念。青学の時にもこっちに対して感じていた寂しさはそこから来ていたはずなのですから。

伊藤さんへの質問攻めシーンは面白かったですねw
ホント、二木さんと彼女だけが唯一の救いになっていました。
居残り待ち伏せはありそうだから怖いですw まさか、次回は放課後待ち伏せ編じゃないだろうな…

> うっちー語を理解しろというのは個人的には酷
言われてみればそうですねw 確かにそこは高望み過ぎたかも。どうも私はうっちーびいきが暴走しがちなので少し自覚的にならないと…
二木さんの反応はこれまたどちらとも受け取れますよね。この間のラジオを聞いた感じだと、何も考えていないのにもかかわらず、確信犯的にそういう風に匂わせている感じがしますw たぶん本当は、谷川さんもどちらかわかっていないんじゃないかなw
ただ、ここで二木さんの反応を意味ありげに描いているのは何か今後の布石ではあるような気がしますね。

> わたモテ小宮山さん「それよりロッテの話がしたい」 : まとめロッテ! -
…いや、そんなことより、まずロッテのまとめサイトがあること自体驚きましたよw
小宮山さんも常連だったりしてw
まあなんにせよ、ロッテファンにも小宮山さんは大人気のようでよかったですw

伊藤さんのポジションがまた絶妙ですよね。
彼女自体はそれほどもこっちと仲がいいわけじゃないんですけど、だからこそ、よりいろんな思惑が広がるというか…しかも彼女だけが部活動をしているわけですから、展開としてもすごく自然なんですよね。ご都合主義にならないんです。
さらに彼女の存在が吉田さんの心さえも動かしたという流れには感服しましたね。
今回の影の主人公といってもいいくらいなのではないでしょうか。

ゆうちゃんと加藤さんは意外と合いそうな気がしますけどね。最初は心中穏やかではないかもしれませんが、いざ会ってみたらその魅力に加藤さんも納得すると思いますよ。

南さんはどうなんでしょうね。本当に「キバ子地獄編」をじわじわやるつもりなんでしょうか。それはまあ別にいいとしても、少しは彼女もそれに抵抗してくれないとなんか自分が弱い者いじめを傍観しているようで、あまり気分のいいものじゃないですね。
まあ、いつか爆発する時がくるのかもしれません。いい子になる必要はまったくありませんが、このまま今の状況に甘んじているのは良くないなと思います。

そういえば、南さんって進路どこにしたんでしょうねw けっきょくわからずじまいなんですけどw
しかし、真子に対するあの姿勢からすると、本人もあまり納得してなさそうな予感…
ホント、何から何まで「本気」じゃないんですね。常に流されるままなのが彼女のスタイルなのかな。

真子と吉田さんが同じパンフレットを見ているのは、絶妙なニヤニヤポイントですよねw
きっと、3日目の夜に吉田さんから相談を受けた真子が、それならあそこにこういうパンフレットが置いてあるから見てみて、みたいなやり取りがあったんでしょうw
吉田さんも「わかった、◯◯ってやつだな」みたいに返したのかもw
そういうことを妄想するのもまたわたモテの楽しみ方のひとつですよね。

> 吉田さんは本当にもこっちのことをよく見てますよね。
ですね。修学旅行での荻野もさることながら、今江さんのことも大きいのかもしれません。前回のあのコーヒーもどことなく“冬の雨”を髣髴とさせるものでしたし。

> 高校生のうちに免許がとりたい!ローンで免許取得するメリット・デメリット |
へえ、いろいろ大変なんですね。
私は大学生の時にバイトしながら免許を取ったので、今のこういう事情はよく知りませんでした。
実際に吉田さんが夏休みバイトしながら取得できるかどうかはわかりませんが、彼女ならローンより、貯めてから一括で!というほうが合っているような気がしますね。

真子の「一人だけで決めないで!」は、相談を受けた身ということもあるでしょうし、両親のことも想定してのことなんでしょうね。彼女の性格的にそんな気はします。
それだけに、あれをオチとするのはちょっと戸惑いを感じましたが…
しかし、吉田さんの家庭環境はどうなっているんでしょうね。なんだかますます気になってきましたよ。

今回は「仕込み」回という感じがしましたね。加藤さんの件も、きっとまだこれからなんでしょう。次回はさすがに謹慎回ラストとなると思うのですが、そう書くとなんか外されそうな気がするので、あえて、言わないようにしますw
うん、次回もきっと謹慎5日目だろう!w


>ひろさん、イメソン&二次創作をいつもありがとうございます
こちらはすみません、まだ体調が万全ではないのでもう少し落ち着いてから楽しませていただきますね。


>ふちささん

確かに、ここ最近のシリーズは長期化する傾向にありますね。球技大会もそうですが、GW編とか遠足編もこちらの想像以上に長くなりましたし。
まあ、さすがに一日一話はないでしょうw それを謹慎内側外側交互にやったら10回分にはなりそうですけどw

> 弟と野球が絡まなければ常識人なのに
まあそうなんですけど、今やその話題でしか彼女の出番がないですからねw 困ったものです。ド変態のままでもいいですから、GW編最終日のような優しさもまた見せてほしいなと思いますね。

文化祭は3巻でしたけど、2学期が始まった次の回でもう「準備」でしたからねw
今のわたモテとは時間の流れが違い過ぎますw 一応、制服は通常のものになっていましたから、おそらく10月頃なのではないでしょうか。
普通に考えたら、各キャラとゆうちゃんはそこで初顔合わせということになりそうですね。(夏休みあたりも何かありそうな予感がしますが)
ゆうちゃんは文化祭に来ると思いますよ。仮にもこっちが呼ばなくても本人が今年も見に行っていい?と聞いてくるはずです。
一年の頃の文化祭の思い出もどれだけ覚えているか見ものですね。もこっちにとっては絶対に忘れられないものでしょうけど、ネモや岡田はどうだろうなあ。

うっちーのラインネタは笑えなかったんですね。うーん、私は「一番笑ったシーン」だったのですがw
基本、うっちーはギャグギャラとしてぶっ飛んでいる存在なので、リアルな前提はあまり考えません。ほら、それを言ったら、「うっちーを探せ」的な神出鬼没なネタなんか絶対に笑えないでしょw 彼女が笑わせにかかる時にはそういう情報は一切考えないことにしていますね。またそういうところが好きな理由でもあります。
誰が教えたかを気にし出すと、そりゃ笑えないと思います。
あそこは「なんで知ってんだよw」というツッコミ込みでの笑いなので、むしろそういうリアルさは一切排除したほうがいいんです。ある意味、「うっちーを探せ」の亜流ネタですね。考えたら負け、というw

加藤さんのあの表情は、「私にだけ返してくれた」からの“下げ”を意味するものですから、普通に取ればショックの表れでしょう。変な言い方ですけど、「上には上がいた」的なショックだったんじゃないでしょうか。つまり返信自体はそれほど“特別”じゃなかったという落胆の表情ですね。喪128や喪135とは違うのは確かだと思いますが、喪137の表情とも少し違うような気がします。どう違うのかと言われると難しいのですが…(加藤さんの表情はどれも微妙なものが多いですよね)

加藤さんは確かに余裕がないように見えますね。食堂での風夏に対する態度もそうでしたし…まあ、それ自体は「もこっちの謹慎」という事態を受けてのことだとは思いますが、それとは別にGWの青学見学あたりからずっと続いている何かがあるようにも感じられます。

ゆうちゃんは違う学校という点がすごく大きいかと思いますよ。一応、連絡とるなと学校から言われているわけですから、精神的なブレーキがクラスメイトにはかかっているんでしょう。もこっちは変なところで真面目ですから。(スカートの長さとか制服の着こなしなんかも彼女のそういった面の証左ですよね)

今時のギャルがどうなのかは、私もわかりませんw ただホント個人的なイメージからすると、それこそ南さんのほうが見た目ギャルっぽい感じがありますね。
ただ、小宮山さんのような子からすると「ギャル」っぽく見えるというのは、加藤さんというキャラを考える上でひとつの大きなポイントになるのではないでしょうか。
つまり、周りの評価と実質が伴わないというギャップ。そこに彼女がもこっちに魅かれた理由もあるような気がしています。

> 喪137のネモの内輪ノリですらスルーしなかったのを見ると加藤さんって割と字面だけしか見てない気がするんですよ。
ですね。あのシーンは実はすごく大きな意味を持っているような気がしてなりません。
ギャグをギャグとして見ない彼女が、ギャグマンガの世界でどう生きていくのか注目していきたいですね。

> 新幹線よりも前に喪19でもこんな事あったような。
ありましたね~まさに歴史は繰り返す。
テンションガタ落ちというか、見ていてなんだかもどかしいんですよ。もこっちだったら単に「あるある」ネタとして消化できるんですけどね。ただ今回で、私がなぜ南さんを「悲しい」と思ってしまうのかようやく腑に落ちたんで、そこはよかったなと思います。
> それは無理だと思いますよ。
もちろん、わかっています。だからこそ、発破をかけたかったんですけどね。それができたら南さん最高だよという。もこっちと同じ道を辿らせるなら、もっと彼女にふてぶてしくなって欲しいですね。どんなひどい目に合おうともそれを笑い飛ばすようなパワーこそがわたモテの魅力のひとつでもあるのですから。

> プライベートで乗るのもダメなんですかね?
どうなんでしょうね。具体的にどういう校則なのかわからないことにはなんとも。
もしかしたら、もこっちたちもその辺よくわからずに「バレたら退学」とか言っているのかもw その辺の感覚はけっこうアバウトな気がします。校則なんてしっかり読んでもいないだろうし。

> 彼女一人に任せるのは危険かなと。
これは絶対にそうですね。長距離ドライブの際には複数ドライバーは必須ですよ。
そこは、イメージに憧れるだけであまり深く考えていない彼女たちの若さゆえの危うさを感じますね。

免許代は普通なら親が出すでしょうね。高校生のバイトといってもたかが知れていますし。この辺は吉田さんの家庭環境がどうなのかにもよるでしょう。裕福かどうかというより、親といい関係を築き上げているかが問題になってくるのではないでしょうか。

> 昔はマニュアル免許が主流だったんですよね。
はいw ていうか、それしか選択肢がなかったですよ。オートマ限定なんてなかったですから。誰もがあたりまえのように、クラッチだギアだとやっていました。
あ、ちなみに言っておきますけど、私はずっとペーパーなんで、マニュアルの運転を聞かれても今さらわかりませんよw

> 喪152じゃないですけど、今回はなりそこないさんと感性が合いませんw
え、喪152ってなんだっけ、と思いきや、うっちー回でしたかw
まあそこはしかたないところでしょう。あの回はちょっと特別でしたしw
それはともかく、「何を今さら」というのはまあわかりますよ。
ただ、この場合の「みんな」というのは単にリア充しているという意味とはまたちょっと違う気がするんですね。お茶している際にしみじみリア充と感じる感性はむしろ陰キャのそれなんですよ。本当のリア充はそんなことをあえて思ったりはしませんからね。当たり前のこと過ぎて自覚がないんです。
あの場合の「みんな」はまさにその「当たり前」感があったんですよ。しみじみ歩んできた道を懐かしむのとは別の感覚なんです。それを吉田さんに指摘されたからもこっちも思わず赤面してしまったのではないでしょうか。あの瞬間にハッと気づいて、あれ?今そんな感じだった?みたいなw 人から指摘されて初めて自覚したんでしょうね。
まあ、わたモテの長い歴史を見てきた者にとっては、少し寂しさを感じてしまう場面ではあると思います。
でも、おっしゃる通り、長期連載では避けて通れない道でもあるんだと思いますよ。

最後の「オチ」はなんか逆にいろいろ考えちゃってダメですね。感想でも言いましたが、むしろよしまこという設定抜きだったら笑えたかなという気がしますよ。
真子というキャラが笑いを邪魔しているように思えてなりませんでした。

> 南さんをベストにしたいと思いますw
ええーw まさに今回はふちささんとまったく感性が合わないw
ていうか、笑えたんだ…うーん、やっぱり笑いって難しい。

ただ、確かに今の南さんなら逆に成績がいい方が面白いかも。何かひとつ「腹立たしい」くらいに強い面が欲しいんですよね。それがないことにはどうにも彼女で笑うことができないような気がしてしまうんです。球技大会あたりはすごく面白かったんですけどね。
キャラへの印象が逆転するというのはよくわかります。
私だって、うっちーの初期はボロクソでしたからw
だから、嫌いなキャラなんていないんですよ。みんなこれからどうなっていくのか先が見えないんですから

> 前回のコメント
あ、あれは意図的に「非表示」にしたわけではなかったんですか。
確かに、特に隠すようなことはないよな…とは思っていたのですがw
とはいっても、自分で判断して名前を出すにも行かなかったのであんな返信になりました。その節はどうも失礼いたしました。


というわけで、すみません。今回はこの辺で区切らせてください。

No title

更新お疲れ様です。
体調の方はよくなられたでしょうか?

加藤さんについてこれは勝手な想像ですが、クラス替えのときに親しい友人は違うクラスになってしまったのかな?と思っています。
修学旅行では名字読みだった岡田さんに声かけていたのはその現れかなと。
そうなると、ネモと早々に喧嘩していたときかなり精神的に辛かったんじゃないのかなと感じますね。(あのとき南さんをスルーしたのも余裕のない現れかと)
それを自分の考えられない方法で解決したもこっちには相当感謝と興味を持ったのだと思います。
そして今クラス内を見ると岡田さん以外はもこっちの関係者ですよね。加藤さんの友人と言える人。そう考えるともこっちがいないことは相当本人にとって辛いことだと思えますよ。
人間余裕がなくなると、思考力が奪われますし、視野狭窄に陥ってるんじゃないでしょうか?
あと人間というものは基本赤の他人ほどいろいろ気遣えたりするものです。あとは気心のしれた夏穂とか親友ですね。
まだもこっちとは関係が発展途上そう考えると加藤さんにそこまで考えられないと思います。

今回の岡田あーちゃんのLINEはもしかしたらもこっちよりも、明日香が落ち込んでるから変わりになにか聞けないかと言う気持ちがあったんじゃないかと感じました。そういう気が回せる子です。

ネモの賢者の孫ネタは笑いました。作品は知らないけど、野球系でなんJ見てるとこのセリフ出てきます。要は今流行ってるネタです。
だがもこっちは反応しません。同じアニメ好きでも流行をいち早く掴むタイプと、自分の好きなものをチョイスするタイプの違いかなあと思ってしまって二人の違いがよく洗わせてる感じでした。
ただネモの行動はネタが通じれば結構いいことなんですよ。謹慎みたいな重い話を冗談にして笑ってしまうことによって、もこっちを気楽にしようとしている感じですから(から回りましたが)

ゆりちゃんはやっぱり言葉に出すと難しいタイプかなあ?ゆうちゃんだけに電話したのは別の学校もあるけど、ゆうちゃんが絶対電話してとかストレートな言葉使ったのかなと。もこっちはこういうときストレートのほうが通じやすいと思うんですよね。

よしまこですけど、これは経験者だと笑えると同時になんとも言えない感じになるんですよ。
要するに相談した相手が途中で後でいいやつて気になると、そこまでいろいろと調べた身としてはやはりイラッと来てしまうものなんですよね。
南さんみたいないい加減なやつだと断って終わりだけどはじめ真剣だとね・・・
因みに南さんですが、去年だったら席の件で言えたと思います。
肌で自分がこのクラスで浮いているのを自覚しているから言えないと思います。ただプライドもあって泣いて私の席っていうのもできないでしょうね。
お体大切にしてください。


初コメです。
今回の話は率直にそこまでな話でしたね。
もこっちやゆりちゃんなどが担ってきた「痛い担当」を今は加藤さん(と南さん)が担ってる感じですが、ぶっちゃけ加藤さんがそれをやるには共感できるところが少なすぎるんですよね。今までファンタジー的?な魅力を見せていた加藤さんが実は普通の女の子なんだよー、とただ言われても拍子抜け気味なところあるのでこれからの展開期待したいですね。

「こんなにも青い空の下でワタシ達はこれからのことを考えてみようと思う」

謹慎話3回目。もこっちいつものように吉田さんに突っ込んでもら負うとボケるも意外に廻りなどをよく見ている吉田さんからの指摘で自分の変化に戸惑いを覚える。

対してモノローグ解禁(以前にも少ししてたが)した加藤さん。よく見ているようで実は全然見ていなかった加藤さん。対比演出? この人裏表所か裏が無いのね。これはこれで怖いが。だから岡田とは気が合う?

部活している伊藤さんや智君見て少し真面目に進路を考えてみる吉田さん。看護師関連? ある感想サイトによると看護師は元ヤンの人多いとの話を聞いたが本当?

真子っちが少し不穏? 二木さんは何か感づいているような? ステルス能力あがるウッチー。ネコ関連やカワイイ物には突如現れる榊さんか? まあ加藤さん辺りから不穏な態度とられてますが。いつもウッチーが加藤さんにあげて落とされるパターンだが今回は加藤さんがモコッチ組(?)から。加藤さんのみ連絡したのは無意識でメンドクサイ人と感じているからか? 他の人に連絡しないのはまあ、わたしとあんたらの仲じゃないですむと思ったから。まあ成長ともいえるがこれは一歩間違えると友情壊すぞ。

ユウちゃんのみ電話は他の学校だからOKと考えているからか。変なところでマジメだからなモコッチ。

加藤さんが意外に歳相応な女の子だったってのでここまで批判的な文章書けるのも凄いですね。かわいさが憎さに変わったんでしょうか
受け取り方は人それぞれで感想も然りかと思います。もう読まない方がいいと思うのも個人の意見として言わせてもらいます
偶然読んだだけでもうここを読むこともないですが、コンテンツを潰すのは濃いオタクって誰かが言ってたのの意味がわかりましたありがとうございます

コメント返信その2

またまた遅くなってすみません。
すでに喪160が更新されている中恐縮ですが、これが2回目の返信になります。
どうぞよろしくお願いします。


>いつも名無しさん
>「自分がご飯ちゃんと食べられないくらいつらくて無理してるから電話して」
なるほど、それは実に面白い見解ですね。
おっしゃる通り、加藤さんはこれまで「モノローグ」が一切ないことが彼女を魅力的に見せていた面がありましたから、突然のモノローグ攻勢に戸惑いもあったのかも。
これまで必要がなかったからこそ出てこなかったモノローグが、ここに来て一気に噴き出してきた理由。その背景をどうしても考えてみたかったところもあったんだと思います。
でも、メールの文章が気持ちの裏返しというのはまた加藤さんらしいですね。
思っていることと言っていることに齟齬がないからこそ、逆に誤解されやすいという面もありそう。
なんとなく、そこにモノローグとのつながりもあるような気がします。

> 部活は大体3年の夏で引退
あ、そうなんですね。自分の場合はもうはるか昔なのでその辺の記憶は曖昧でした。
うちは大きな大会で勝ち上がるような強い部活はあまりなかったような気がするので、3年は早々と引退していたのかもしれません。私も一応体育会系でしたが、大会というものは存在しない部活でしたからね。3年になって部活に顔を出したのは2、3度くらいだったような。(こう書けば、だいたいどういう系統かわかってしまいそうですが…)


>コメント6番目の方

自分としてはいつも楽しく読んでいますし、今回の感想(考察ではないです)もけっこうノリノリだったのですが、そうは見えないということはひとえに私の力不足ですね。

もし深刻な顔でうんうん唸りながら書いているように思われたなら、それは単純に文章力のなさに他なりません。実際は今回の感想も書いててすごく楽しかったのですから。
特に最後の部分は真夜中に書くラブレターみたいなノリで、「これはきっと夜が明けて読み返したら赤面するパターンだww」とほくそ笑みながら書いていましたw
でもよく考えたら、そんな楽しみ方はまさに「ひとりよがり」でしたね。ちょっと熱くなりすぎたのかもしれません。

これからも自分の素直な気持ちを綴ることに変わりはありませんが、もう少し「自分の気持ち」との対峙の仕方については考えてみようと思います。
けっこうあなたのコメントは心に刺さりましたよ。どうもありがとうございました。


>えんさん

準備段階というか、いろいろ仕込んでいる感じはありましたね。よしまこもその流れのひとつなのかもしれません。
加藤さんに関しては、突然「モノローグ」が出てきたんでちょっと身構えたものの、あまりにそのまんま過ぎて少し拍子抜けした面もあったのかなあという気がしています。
まあいずれにせよ、ネモ編ゆり編の後は加藤さん編になりそうな感じですよね。


>みさん

「最近」の始まりが喪137のクリロナというところがポイントですね。苦手かどうかはともかく、あの回が加藤さんというキャラのひとつのターニングポイントだったのは間違いなさそうです。
もこっちを慕う描写は前からありましたが、あの件で他のキャラとはまたニュアンスが少し違うことが明らかになりましたからね。今更ながらゆりちゃんの「黒木さんのことを知ってる人なら~」というモノローグが印象的に響きます。
でも、ダメージが残るとかメンタルを削られるとか、実はかなり加藤さんが好きなんじゃないですか?好きだからこそ、そこまで思えるのかなという気がしましたよ。

加藤さんと岡田の相性の良さはけっこう前から示唆されていましたよね。それこそ、修学旅行での新幹線の時からw
ネモとゆりちゃんは、少しひねくれたところがあるので、最初はぎくしゃくするかもしれませんが、彼女たちの本当のところを知ればきっと加藤さんももっと仲良くなれるでしょうね。そのためにも、もう少しいろんな方向から物事を見てほしいところですが。

> ラインの返信しない問題w
ホントですよねw 一言「大丈夫だよ」でもいいのにw
ネモのネタにも、単純にアニメネタ寒いとでも返せばよかったのかもしれません。
ていうか、そうそう、そもそも“ライン”なんだからグループで会話すればいいんですよねw
一応、学校から連絡を止められているから遠慮しているのでしょうかw そういう変なところで真面目なんですよね。

キバ子はねー…
可哀想というより見ていて歯がゆくなるんですよ。もどかしいというか。少し前の球技大会の時のような感じで、また笑わせてくれる彼女を期待したいですね。
ガンガンジョーカーの友モテリバイバルは、企画ものにしてはいろいろぶっこんできていましたねw あれは次の単行本のおまけとして収録されるのでしょうか?
でも友モテの設定が本編で語られることって、意外とないですよね。小宮山さんの家庭のこととか。そう考えると、どこまで本編とリンクしてくるかは今の時点ではなんとも言えないような気がします。

卒業旅行は今のペースならまだ大分先という見方もできますけど、やっぱり作中で彼女たちの口からそういう言葉が出てくると、どうしても意識してしまうところがあります。実際、あと半年なんてあっという間ですからね。

> 運転席の前にエンジン部分という名のクッションがないのでかなり危ない
へえ、そうなんですか。確かにフロント部分がないと事故に遭った際の衝撃は変わりそうですね。私は普段運転しないので勉強になります。

> 表紙の吉田さんの脇
wwwwよく見ていますねw


>やまだやまださん

目が覚めるようなとても慧眼のあるコメントで、思わず背筋が伸びる思いがしました。
つまり今まで加藤さんの周りには、私のような勝手な理想を押し付けるような人ばかりだったというわけですか。そういう見方ばかりされることにうんざりしていたと。

うーん、これはすごい構造ですね…
私は知らず知らずのうちに加藤さんの表面しか見ないような人たちと同じ存在になっていたとは。

正直、今回の数々のコメントであなたのコメントが一番衝撃でしたよ。
でもこういう思いもしなかった意見が聞けるのは本当にうれしいです。
これだからわたモテはやめられない!


>マコスキーさん

今回はコメント数からしても、ここ最近では一番大きな反響を呼んだ回でしたね。ただ、おっしゃる通り、その見方はこれまで以上に実にさまざまで、私もいろいろ考えさせられましたよ。

>こみなんとかのダチ
ああ、これは吉田さんに引っ張られた面も若干あるかもしれませんねw

>また私なんかやっちゃいました?^^;
これは元ネタを知ってるか知らないかで、受け方が大きく変わるでしょうね。
なるほど、「すっとぼけ」の感じがポイントなんですか。
ある意味、私が想像していたニュアンスとは真逆だったんで、かえって面白かったです。ネモが今回の件をどう感じているかもなんとなくにじみ出ていてなかなか興味深いですね。

>なんでもこっちのID知っているか
おっしゃる通り、というか、ここはむしろ「なんで知ってんだよw」というツッコミも込みでの笑いだと思うので、そこが引っかかってしまうとネタとして成立しないんですよね。
うっちーネタはそういうところが人を選んでしまうのかなあという気もします。

>加藤さん
ふむ。マコスキーさんも肯定派なんですね。いや、私も別に否定しているわけじゃないんですけど。どうも「がっかり」という言葉が強すぎたようです。これは私も少し言い過ぎたかなあと今となっては少し反省しています。
思えば彼女の言葉はそのまま受け取ればいいと唱えたのは、他ならぬ私だったんですよね。言った本人がそれを守れないとは笑い話にもなりませんw

>キバ真子
小物化が進むのはまあいいんですよ。もともと悪役を担えるキャラでもありませんし。
ただ、今回はちょっと笑えなかったんですよね。三家さんと絡んでいた時みたいな感じだったら笑えるのですが。要は笑えればいいんですよ、キバ子も加藤さんも。
いろいろ文句を言ったのも結局のところはそこだったのかなあという気がしています。
> 東大行けとか言われたら目指すの?
wwwぜひ切れたまこっちにそう言ってほしいwww南さんの反応が楽しみですw

>よしまこ
マコスキーさんは特にそう思いますよね…
まあ最後のセリフに関しては、特に意味がないというか、南さんとの会話を受けての「オチ」みたいなものなんでしょうけど、正直ネタとしては中途半端な印象を受けますね。それこそ結婚したいの?と、マジトーンで受けるしかなくなってしまいます。(好意的に考えれば、あなたの将来は家族や友達の将来でもあるのよといういい子ちゃん的なスタンスから出たものなのかもしれませんが)

もこっちとの絡みが少なくなることで、キャラの重要性が低くなるのではというのは、真子ファンならばの切実な思いですね。
確かにここ最近、真子ともこっちの絡みって全然ないですよね。3年になってからあったかなあ。
ただ、ここに来てのよしまこ押しは、なんらかの布石を打っているような印象も受けますので、今後も注目していきたいポイントのひとつですね。

最後にフォロー、ありがとうございます。
盲目的に称賛するつもりも粗探しをするつもりもありませんし、単に同意を求めているわけでもないので、いろんな反応があるのは当然です。
異を唱える意見でも、例えばやまだやまださんのようなハッとさせられるコメントに出会えると、ブログ管理人冥利に尽きますよ。
これからも、意見の相違はいくらでも出てくるとは思いますが、忌憚のないコメントをいただけるとうれしいです。


すみません、今回はこの辺で。
この後、喪160の感想記事に取り掛かりますので、続きは少し空いてしまうとは思いますが、必ず返信していきますので気長にお待ちいただけると幸いです。

>あーもう!
なんなんですか!なんで私の予想の逆張りばかりしたがるんだ谷川ニコは!(自意識過剰です)
しかも、なんだ今回のタイトル!ちょっとタイトルを褒めたからって、調子に乗ってるんじゃないのか、え、おい!?

以前から気になっていた貴方の
おい谷川!みたいな文章、気分悪くなります。何様なんだ?と。今回だけに限らず。

コメント返信その3

お待たせいたしました、喪160のほうが落ち着きましたので、こちらのほうの返信を再開いたします。これが3回目となります。コメント数がかなりたまっているので、少し駆け足になるかもです。


>おやっさんさん(変な呼びかけになってしまい、すみませんw)

加藤さんの人となりはいまだ謎な面はありますが、性善説的な人柄だというのは何度か示唆されていますね。喪137の件は特に大きな鍵になっていたような気がします。

私が何度か「彼女の言動はそのまま受け取ればいい」といってきたのは、真っ直ぐな性格というより、影がないというか「裏」の気持ちを考える必要がないという意味があったんですよね。
だから、
> 「避けられているのかな」という彼女のモノローグの裏側には
こういう見方ができなかったんだと思います。モノローグをそのまま受け取ってしまったというか。
なので、実は彼女の心も実は複雑で、表に出てきたことだけが彼女ではないということなら、私は考えを改める必要がありますね。

真っ直ぐな見方が浅いと言いたかったわけじゃないんです。彼女に斜に構えた物の考え方なんてしてほしくもありません。
むしろ言葉や行動の裏に別の意味があって欲しくなかった気持ちがどこかにありますね。どちらかというと、モノローグだけで彼女のすべてが知りたかったのかもしれません。ところが、言葉やモノローグだけでは彼女を知ることができなかった。それだけだと、なんだか上っ面だけを見ているような気がした。だからこそ、「がっかりした」なんて言葉を使ってしまったのかも。
……うーん、けっきょく私の勝手な思い込みだったのか…?

正直、まだ気持ちがうまく整理できない自分がいます。
加藤さんについては、今後の展開を見ながらこれからも考えていきたいですね。
でも、もちろん額にしわ寄せて読むわけじゃないですよ。
これからも、笑いながら楽しくレビューしてきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


>コメント12番目の方

そうか…
私は加藤さんに「正しさ」を求めているかのように思われてしまったんですね。そこを傲慢だと受け取られてしまったのかも。

自分としてはそうではなくって、もし、もこっちの謹慎に対して疑念があるならそれをストレートに言葉にしてほしかったし、今回の件についてどう考えているのかを素直に表に出してほしかったんです。
たとえそこに思い違いや勘違いがあったとしても、もこっちがこの時期に謹慎になってしまったということについて何らかの彼女なりの見解が知りたかったんだと思います。

>どもどもさん

そうですね。今回のコメントを読むまであまり意識したことがありませんでしたが、自分でも気づかないうちに相当加藤さんに入れ込んでいたのかもしれません。
今思うと、最後のポエム?みたいなノリはかなり恥ずかしいですねw

やまだやまださんにも言われましたが、私のような加藤さんへの見方が彼女の重荷になっていたのではという指摘はかなり衝撃でした。
加藤さんがもこっちに魅かれる理由がよくわからないという声もたまにありますが、その辺のことが関係しているのかもしれませんね。これもそのうち本編で語られる時がくるのでしょうか。

でもだとすると、逆にもこっちの加藤さんへの憧れゆえの遠慮は彼女に取ってすごく寂しいものなんでしょうね。


>スネオさん

これまた、加藤さんにずいぶん辛辣なご意見ですね。(今回は本当にいろんな意見があってすごく面白い)

まあ、今江さんとはタイプが違いますね。違うからこそ、「私にだけ返してないで、二人にも返してあげて。心配してるんだから。」じゃないんだと思いますよ。

キバ子に対しては、加藤さんに悪意があったわけじゃないですからね。「お前の席ねーから」と言っているのはむしろ谷川さんでしょうw 何かしでかしての因果応報的な意味はなかったんだと思います。
キバ子についてはまだこれからなんじゃないでしょうか、彼女がすんなり改心するとは思えませんし、そんな甘い展開も望んでいませんが、このまま彼女が悲惨な目に会いつづけるだけとも思えません。そこはあせらずとも谷川さんを信じてもいいんじゃないでしょうか。

スネオさんは、加藤さんへの不満以上にもこっちへの不満の方が大きいようですね。
要は、加藤さんに必要以上にへこへこしているもこっちが面白くないのかなという気がしました。
まあ、気持ちはわからないでもないです。でも、自習室の件や今回の謹慎編では、もこっちの加藤さんに対する一歩引いた感じが垣間見れた気がしたんですけどどうでしょう?
加藤さんと一緒にいるよりも、吉田さんと一緒にいるもこっちのほうが生き生きと描かれていたような印象を私は受けましたね。
巷で言われているような「加藤さんVS吉田さん」なんて展開はまずないと思っていますが、それとは別に、加藤さんとの気持ちのすれ違いのようなものは描かれてもおかしくないとは考えています。


>マーベラスさん

喪137の「クリロナ」は大きなポイントですね。ああいう不器用さはむしろ微笑ましいです。
確かに当初は大人で気配りのできる女性という感じでしたが、GWあたりから少しずれた感覚もある子という描写が目立ってきていますね。
私としても、その辺は彼女の魅力のひとつだとも思いますし、大人な女性だと見紛っていたわけではないですよ。まあ、谷川さん的にはそういうミスリードも意識していた可能性はありますけどね。

加藤さんが南さんの席に座るシーンは確かに笑いどころではないのかもしれませんね。
あそこは笑うべきなのか緊張するべきなのか、よくわからなかったことも大きかったような気がします。だからこそ、よけいに加藤さんのことが気になってしまった面もあったのでしょう。ていうか、正直、あまりハラハラできなかったんですよね。加藤さんのモノローグからはそういった緊張感は感じられませんでしたし、南さんにいたってはなんだか理不尽なまでに苛立ってしまって…
せめて笑えれば、評価もできたと思うのですが。


>アルさん

なるほど、青学志望の理由こそ、彼女をよく表していたのかもしれませんね。

ただ私は彼女に酸いも甘いも知った大人の女性を求めていたわけじゃないんです。
もっと愚直にもこっちの謹慎という事態を考えて欲しかったんです。
そこに純粋さや幼さからくる思い込みや見当違いがあっても全然いいんですよ。むしろ、一人の女子高生としての対峙の仕方が見たかったんだと思います。
単にうれしいとか寂しいとかももちろんいいんですけど、なぜもこっちが謹慎という羽目になったのかを彼女なりに何かを感じてほしかったんですね。


すみません、今回はこの辺で。

コメント返信その4

返信4回めになります。


>マサキスキーさん

ネクタイ姿の吉田さんは謹慎編ならばの眼福でしたね。次の喪160でも締めていましたが、謹慎が解けたらやっぱりノーネクタイに戻ってしまうんでしょうか。ちょっと寂しい気もしますね。

伊藤さんは喪159のMVPですねw 彼女が発するネタも面白かったですが、ストーリー的にも重要な役割を果たしていたと思います。彼女が吉田さんの心に火を灯したようなものですからね。
「イカレメガネ」はゴロもいいですよねw もこっちの「ド変態メガネ」よりもはるかにセンスがありますw

吉田さんと智貴はちょっと引っ張りすぎの感がありますw 普通気づくだろってw これじゃあ吉田さんがあまりに抜けすぎですw
まあだからこそ、今後の大きな伏線になるとしか思えないのですが。

ラインの比較ネタはキャラものとしては鉄板ですよねw 確実に笑いが取れるに加えて、それぞれのキャラの個性を際立たせる効果もあるわけですから。
ネモの元ネタはひろさんがコメントで教えてくださいましたが、「賢者の孫」という作品のようです。いわゆる「なろう系」というやつですね。
加藤さんにだけ返信したというのは、逆に加藤さんはそこまで遠慮のない関係にはなっていないということを示しているのでしょう。ゆりちゃんたちには送らなかったということがむしろ彼女たちとの親しさを意味しているんだと思います。(まあ、うっちーは別枠ですけどw)

> 加藤さんの「私にだけ返してくれた」
年相応というか、なんかあまり考えていないように感じてしまったんですよね。別に大人である必要はないんですけど、もうちょっと踏み込んで欲しかったなという気持ちがあります。

二木さんの反応はなにげに重要なポイントですよね。これこそ今後の伏線なんじゃないかなと睨んでいるのですが…
南さんが苦しそうにしているときも心配そうに見ていたことがありましたが、あの辺も気になりますね。
加藤さん関連や南さん関連で、二木さんが大きく関わってくる展開がきたら胸熱ですw

南さんに関しては、可愛いを通り越してなんか歯がゆい感じがしました。あともう一歩自分から動いてくれないかなあ。

吉田さんが医療系に惹かれるのはどうしてなんでしょうね。もしかすると、あのお母さんと何か関係があるのでしょうか。
そういえば、ヤンキーナースがといったことをおっしゃっていましたねw さすが“マサキスキー”と名乗っているだけありますw

> そもそも何故生徒指導室に自動車学校の広告があるのでしょうかw
あれはどこからかパンフレットをどさっと持ってきた中に、たまたま混ざっていたということなんじゃないですかね?吉田さんもいくつか比べて見たいでしょうし、進路相談コーナーなんかにあったものをどさっと持っていたような気がします。

> ラストのコマ
なんだか一部で騒がれていたようですが、まあ言われてみれば確かにそうですねw
まあ実際、風呂上がりというのはあるんじゃないでしょうか。お風呂を出てまずスマホチェックとかなんとなくありそうじゃありません?もちろん、胸元まではバスタオルを巻いていたことでしょうw

マサキスキーさんの予想どおり、喪160で謹慎が解けましたね。
これからどういう展開が待っているのか、今後も注目していきましょう!


>ななななしななしさん

加藤さんがゆりちゃんと同じ流れに乗りつつあるという指摘は面白いですね。
ただ、ゆりちゃんとは流れの順番が違いますし(ゆうちゃんの存在を知るほうが先)、単なる対比構造になるかどうかは微妙かもしれません。

自分優位というか、私はただ、今回の「謹慎」に至ったその背景を少しでも考えて欲しかったんですよね。
そこで彼女がどういう結論を出すかということより、「考える」という行為のほうが重要だと思うんです。
また、そうしないと、それこそ決して交われない関係のまま終わってしまうのではないかと危惧しますね。
私はできれば、ゆりちゃんとはまた違った関係性を築きあげてほしいと願っているので、そのために少しでも、もこっちの「謹慎」について思いを巡らせてほしいです。


>ゆうまさん

ふむ。これまた、ななななしななしさんとは真逆の感想で面白いですね。本当にここまで意見が分かれるかという感じです。

そうですか…普通の女の子ってああいう感じなんですかね?まあ別に頭の良さとか勘の鋭さを求めていたわけではないんです。ただ、少しは「謹慎」というこの事態について彼女なりの考えが知りたかっただけなんですけどね。
それが彼女への過度な期待となっていたとしたなら、なんだか皮肉というか申し訳ないなという気持ちにはなりますけど…

ただ、加藤さんはやっぱりマンガのキャラなんですよ。現実の女の子じゃないわけです。
そこには読者としてのキャラへの期待みたいなものはあってもいいんじゃないでしょうか。
ゆりちゃんのキャラについてもいろいろ言われたりしますが、それもマンガのキャラとしての宿命みたいなものだと思うんです。みんなそれぞれ、自分なりのゆりちゃん像があるわけですから。

個人的には、まったくの「普通の女の子」って、わたモテのキャラとしてどうなのかなと考えてしまいます。
この辺はわたモテという作品に何を求めているかということでもあるんで、意見の食い違いがあってもむしろ当然だとは思いますが…

加藤さんの好意については、私もそれほど不自然だとは思いません。
ただ、うっちーと比べるのはどうかと。
あの子はむしろ理由がないから面白いんですよw 「なんでいつの間にか蠱惑されてんだよw」というところがキモなんで、わからなくて当然です。逆にそれこそがうっちーの存在理由といってもいいでしょう!
(ごめんなさい、うっちーについて語り出すと止まらなくなってしまうのでこの辺でやめておきます)


>コメント20番目の方

うーむ、加藤さんに何を求めているのかと問われると一瞬言葉を失ってしまいますね…
今回のような彼女はあまり見たくなかったことは確かですけど、じゃあどんな彼女を期待していたんだと言われると、なんだか自分でもよくわからないです。たぶん「普通の女の子」では物足りなかったんだとは思いますが…
ただ、「何も考えていない」は言い過ぎでした。今さら取り消すことはできませんけど、これについては私が間違っていたと認めます。加藤さん、ごめんなさい。

考えてみれば「避けられているのかな」にしたって、断言しているわけじゃないんですよね。まだあれこれ考えている途中なのかもしれないわけです。
それ以外も私の早合点というか、勝手に決めつけていた部分があったようで、ちょっとその場の感情に流されすぎたかなと少し反省しています。ゆうちゃんのことにしても、あの表情だけで「やっぱりその程度の存在?」とは少々先走った感がありました。「ぴく」だって、ただ反応しただけですからね。そこから彼女がどう処理するのかはまだ読者にも語られていないわけです。

やっぱり、この時点で結論づけてしまうのは乱暴でしたね。
これからの加藤さんに注目していきたいと思います。

批判は大歓迎ですよ。
ここのブログはその場その場で思いついたことを書き綴っているだけなので、おかしいと感じたことはご指摘いただけるのはむしろありがたいです。
もちろん「バカかお前は」みたいなことをいきなり言われたら私もカチンときますけど、普通に「それは違うんじゃない?」と言われる分には問題ないです。


>もきニキさん

確かにギャグもこの回は少なめでしたし、加藤さんのことは別にしても、南さんやよしまこで少々不穏な匂いも感じざるを得ませんでした。(まあ謹慎編そのものがギャグ少なめ不穏多めといった感じでしたが)

加藤さんに関しては素直というより鈍感なような気がしてしまったんですよね。ギャグやネタが通じないところも含めて、なんか融通がきかないタイプなのかなと思ってしまった結果がこういう記事につながったのかもしれません。
辛辣とは言いますが、それも愛ゆえなんですよ。もっといろんなことに思いを巡らせることができる人でしょうあなたは、みたいな気持ちだったんです。まあ逆にその辺がキショイと思われたのかもしれませんがw
もちろん加藤さんにはいいところがたくさんあります。次の話で恐縮ですけど、素直に自分の過ちを認めて謝れるのはその最たるところですね。

最後のオチははっきりいってわかりづらいですよね。あとからそういうことなんだと気付いても笑えないというか「ああ…そういうこと」といった感想になってしまうというw
それとは別によしまこを押している感はありますけど、これは単なるファンサービスなんですかね?それとも何か次の展開につながっていくのか…
ちょっとその辺がまだ見えませんね。

> 何だかコメも全体的に陰気臭いですね…
陰気臭いてw
まあ結果として印象深い回になりましたよ。ここまでコメントがついたのも随分久しぶりですしね。

> ロッテの話
柿沼選手はその後どうなっているんでしょう?あまり名前を聞かないのですが…
でもロッテは7/17現在、まだ頑張っていますよね。打つほうも荻野、鈴木をはじめとして調子がいいようですし、投げるほうでは、二木さんが計算できるようになったのが大きいんじゃないでしょうか。
ソフトバンク以外はほとんど泥んこ状態ですし、どのチームがAクラスになってもおかしくないですよね。
小宮山さん!まだ諦めるのは早いですよ!

謹慎編は喪160で終わりを迎えましたが、シリーズ通して笑いの量は控えめでしたね。そこはもきニキさんにとっては物足りなかったかも。でも、要所要所では爆発力が半端なかったと思いますよ。なんにせよ「なめるなドスン」は最高でしたから!


>わわわわさん

強要したつもりはなかったのですが、ちょっと性急すぎたかもしれませんね。
確かに加藤さんもこれからいろんなことを見聞きしつつ考え悩んで成長していくわけで、この時点で決めつけてしまうのは悪かったなとは感じます。
まあ、最後の加藤さんへのメッセージはその辺の気持ちも込めてのことだったんですけどね。

そういわれれば、ラストのオチは吉田さんの「もういいや」がフリの役目でもありましたね。
ただ、やっぱりこれもなかなかわかりづらいというか、真子の「吉田さんだけの問題じゃない」とか「一人だけで決めないで」のセリフがなんだかエキセントリックに聞こえてしまうせいで、パッと見すぐには笑いにつながらないんです。
ある種の「考えオチ」というか、何度か読み直してみてようやく見えてくる感じがハマれなかったポイントかなあと思います。

私の記事が、わたモテをより楽しめる手助けになっているならブログ管理人冥利に尽きます。
これからもどうかよろしくお願いしますね。


すみません、今日のところはこの辺で区切りたいと思います。

大量のコメント返信お疲れ様です。返信読ませて頂きました。


>コメント20番目の方

うーむ、加藤さんに何を求めているのかと問われると一瞬言葉を失ってしまいますね…
今回のような彼女はあまり見たくなかったことは確かですけど、じゃあどんな彼女を期待していたんだと言われると、なんだか自分でもよくわからないです。たぶん「普通の女の子」では物足りなかったんだとは思いますが…


改めて自分のコメントを読み返してみると、刺々しくてなりそこないさんを責めているような言い方でしたので(実際、責めてはいたのですが笑)ちょっと補足をさせて頂きます。
僕としてはなりそこないさんが加藤さんにがっかりというか加藤さんの言動に納得言ってない感じがピンとこなかったんですね。
例をあげると、親友を叩くゆりちゃん、どんな時でも悪口を言いまくる南さん、弟の願書を出し忘れて反省しないもこっちとかに対して"がっかり"なのであれば共感するかはおいておいても理解はできるんです。
「まあ、そりゃあがっかりするよなあ」って感じで。
ただ、加藤さんのモノローグってそんなにがっかり要素あるかなあ? と感じての
「加藤さんに対して何を求めてるんでしょう?」
だったわけです。つまり加藤さんのモノローグがどういうものであればなりそこないさんはがっかりしなかったのか?
これが分からなかったがゆえの質問でした。
ただ、なりそこないさんと他の皆様のコメントを読む中で朧げながら仮説のようなものが見えたので書いてみます(全然見当違いだったらすみません)
おそらくですが、なりそこないさんは加藤さんにもこっちが謹慎に至った理由が自分に責任の一端があるかもしれないと考えて欲しかったのでないかと愚考しました。
つまり、加藤さんの最初のモノローグが「私との勉強会が黒木さんの負担になってたんだろうか?」
あるいは、「黒木さん、元気かな? みんなに会えなくて寂しくないかな?」
のようなものなら納得いったのではないかと。
「私、避けられてるのかな?」
という自己本位のものでなくあくまでも、もこっちに寄り添った内容であったのならば良かったのかなあと。
で、ここからはこの仮説があってるかも分からないのに勝手に反論なんですが笑
僕は「私、避けられてるのかな?」という加藤さんのセリフが自分のことしか考えていないものではなく『ひょっとして避けられるようなことを無意識にしてしまったんだろうか?』という心配であると、とったんです。その後の「私にだけメールしてくれた」も『私だけが特別』だけではなく、『良かった、嫌われてるわけではなかった』という気持ちがあるのではないかと。

我々、読者はさまざまなキャラの心理描写を俯瞰で知れる立場にあるけれど、加藤さん含めわてもて世界の登場人物はそうはいかない。
だからなりそこないさんの言う謹慎のことについてもっと深く掘り下げて欲しかったというのは、加藤さんの主観では難しいというか無理なのではないかと。
その上で加藤さんは今、自分に考えられることをきちんと考えているんではないかと思ったわけです。
加藤さんは確かに友人とくだけた冗談をいいあうような関係ではないけれど、決して表しか見えないような人ではないのではないか? というのが僕の考えです。
相手が何を考えてるのか不安になりながら少しずつ距離を詰めようとするし、相手にとってよかれと思って行動する。
その中で時々すれ違ったりもするのが人間関係の面白さかなあと。
すみません、長過ぎるしまとまりが無さ過ぎて文章が散らかってしまいました。
この辺で失礼します。

最後に、こんな文章を書いておきながら最新話の加藤さんには不穏な空気を感じてました笑

コメント返信その5

しばらくほったらかしになってしまいすみません、喪162のほうが落ち着きましたのでこちらのコメント返信を再開したいと思います。
えーこれが返信5回めになります。(一か月ぶりですか…)


>ミルヤンさん

なるほど、むしろそれこそが彼女の魅力じゃないかということですね。
確かに他は複雑(笑)な子たちばかりですから、妙な説得力がありますw

ていうか、私もこの後の喪160・161なんかを読んでから少し見方が変わったんですよね。風夏さんに素直に謝れるところとか、変な含みを持たずにうっちーに進言できるところとか、物事をそのまま見ている彼女だからこそ良いところもたくさんあるんだなと考えるようになりました。

ただ、何ごとも紙一重な部分はあって、それがかえって周りとすれ違うこともあるとは思うんですよね。
この回の南さんの件もそうですし、喪162におけるもこっちたちとの微妙な熱の違いもそうなのかもしれません。

今思うと、私はこの喪159で加藤さんを責めたいというより、もこっちの気持ちのほうに寄り添い過ぎたのかなとも感じますね。もこっちがなぜ謹慎という事態になったのかを彼女にもっと考えてもらいたくって、ああいう強い表現になってしまったような気がします。

しかし周りにそんなややこしい人たちが多いんですか。なら、加藤さんの素直さが魅力的に映るのも当然ですね。


>モテない嶋田(謹慎中) さん
これまた、コメントタイトルが意味深な……w

すみませんが、リンクにすべてコメントするのは正直しんどいので、特に気になったものだけにさせていただきますね。

> テーマ曲。
おお、犬夜叉。(るーみっくファンにはあるまじきことに)アニメはあまり真面目に見ていなかったのですが、音楽はやっぱりいいですね。うる星めぞんの時代から、音楽にもすごく恵まれている作品だなと思います。
…しかし、「8時間×3日=24時間」って、さすがに苦しくないですか?w

>「あと半分だな」という吉田さんに「まだ半分だね……」と答えるもこっち
考えてみれば、吉田さんの言い方は「もう」ではないようにも取れるんですね。意外とドラッガー的な物ごとのとらえ方をしているのかも。

>むちゃくちゃカッコイイですね。アフターファイブ
WWWむちゃくちゃカッコイイwww

>なんで加藤さんだけなんだw
素晴らしい考察!

> この感想がえがった。
思わず納得してしまいました。ますます好印象w

>人に対する悪意でさえ本気で思えず
いやいや、そんな引用を持ってくるほどのことではないとは思いますけどw

> 「へっへっへ、やっぱり隠し持ってやがったぜ」
ひでえw最初からそれが目的だったとは…

> 「うわあああああん!」
いや、笑えん。

> 昼は努力に生き
やはり、ことキバはいい…

>可愛いと言えなくもないですが、それはあまりに哀しくなる可愛さです。
なんか、やばそうな作品ですね…続きがちょっと気になる…
でも、こういう趣味は自分にはないんで感情移入が難しそう。
ただ、逸脱した愛情というテーマは大好物なんだよなあ。困ったもんだw

>はい、もうおかわりですね。
WWWWWどうして、あなたはこういうミスを見逃してくれないんですか!w
こういうのは、わかっててやるのとそうでないとでは雲泥の差があるんですよ!ああ恥ずかしいw
あなたはホント、いい人だけど意地悪な人だw

>若者たちがバンで旅行とか、なんか嫌な印象しかないので正直やめてほしいw
なんて破廉恥な!
自動車歌、どれも懐かしいw
マーシーとオザケン、意外なところで共通点があったとは。
「その他」の歌詞は今やまったく意味不明だろうなあ。

守破離、なんでどれも犯罪の匂いがするものばかりなんだw
その中ではやっぱりうっちーが一番微笑ましい…かな?

序破急
急だけ、異常に面白いwww

> くすり屋寄る?
あ、おかまいなくwもうすっかり治りましたからw

>びしょぬれになってしまった
WWWW久しぶりってwあの2年の秋以来ってことなんでしょうか?w
しかし、この人の絵って、決してうまくはないのになんか魅かれるエ口さがあるんだよなあ。


>コメント26番目の方
えー、なんかホント今更ですけど、喪160のコメントから「カフカフ」さんを名乗っている方でしたね。その節はどうもいろいろとありがとうございました。

深読みはともかく、「失望」はしていないんですけどね。むしろ加藤さんを信じているからこそ、最後の締めもああなったわけで。
ただ、「がっかり」という言葉はどう考えても選択ミスでした。これでは「失望」ととらえられても仕方ありません。

もちろん、これからもわたモテを楽しみながら感想を綴っていきますよ。
あくまで主観的な感想なので、また勝手に深読みして勝手なことを書くかもしれませんが、その時はやんわり窘めていただけると幸いです。


>コメント27番目の方
最近(といってももう2か月くらい空いてしまいましたが…)、当ブログを知っていただいたんですね。ありがとうございます!少しでもわたモテをより楽しめるお手伝いができたならうれしいです。これからもどうぞよろしくお願いしますね。

さて加藤さんのことですが、確かに加藤さんがキャラとして定着したのはメイク回(喪106)からでしたね。あの出来事が加藤さんにとって大きなきっかけになったのは想像に難くありません。
ただ、私にはメイクしたくなる気持ちがイマイチよくわからないのですが、そこまでうれしいというか夢中になってしまうほどのこととはちょっと思いが至りませんでした。
そうか、メイク好きの女性にとってはそこまでうれしいことなんですね。特に加藤さんはオシャレが趣味のようですし、もこっちにとってラノベ趣味を褒められるようなものなんでしょうか。(もしくはネタで大ウケしてもらえるとかw)

> 傷つけないように隈には触れなかった
なんでメイクでクマを消さないのかという意見も当時あったような気もしますが、そんな気遣いがあったんですね。ちょっと感動しましたw
当の本人に伝わっているかどうかはともかく(笑)、メイク仲にも礼儀あり、という感じでなんかいいなあとほんわかしてしまいます。
もこっちにとって、加藤さんのような女性は憧れの存在ですから、自分のことを弄らせることにそれほど抵抗はなかったんだと思いますよ。特にあの頃は「派手な女すごい!!」でしたからねwむしろ光栄だったんじゃないでしょうか。

> ネモのかわいいーに素直に喜ぶのも
そうかもしれませんね。反対にもこっちは、凄くかわいくなったと言われても「以前はブスってこと!?」と思っていましたがw うーん、あまり裏ばかり見ようとするのもちょっと問題かも?

雪の日のネイル(喪109)も印象深いですね。窓の外では雪が降り積もり静寂だけが教室を包む中、これといった会話もなくただネイルを施すところは私も大好きなシーンです。たぶんあれは、図書室で本を紹介してくれたお返しという意味もあるんだと思いますが、静かに心が通い合っている感じが受け取れますよね。
> 黒木さんの手を掴んで空中でネイルするという荒技
wwwそうか、普段ネイルをやらない人間には思い寄らないことですが、言われてみれば確かにかなり高度な技術が要求されますよねw
一応、左手で軽く添えてはいるようですが、普通はやっぱり、ちゃんと一本一本固定してやるものなんでしょうか。

> 買いかぶっているだけなら黒木さんのド変態発言で関係は終わります。
そうですね。それまで何もなくって、いきなりネズミーランドですごいということだったら、それこそ失望して終わりだったでしょう。2年の冬での静かな交流があったからこそ、彼女は引くこともなくありのままのもこっちを見ることができたんでしょうね。
もこっちは神格化しているというより、ここまで自分を受け入れてくれる人は今までいなかったので、若干怖気づいている面があるんじゃないでしょうか。恐れ多いというか、少し卑屈になってしまう部分があるような気がしますね。

ペルソナは記事でも書いた通り、私も知りませんw
でも、元ネタを知らなくってもちゃんと楽しめるのがわたモテのよさの一つでもありますよね。その手のネタを多用する漫画は他にもありますが、わたモテは世界観がしっかりしているのでネタを知らなくても読んでも面白いんですよ。

そういえばあの雑誌って、加藤さんのだったんですね。今読みなおして気づきましたけど、ネモが解説していたんで、てっきりネモのものかと思ってましたw
こうして見ると、メイクやファッションは加藤さんにとって、こちらが思っている以上に大きなものなんですね。要所要所でそららがポイントになっていたのがよくわかります。

なるほど、やはりもこっちが加藤さんをマリア様(笑)扱いしているのは、本人にとってもなんとなく気になってしまうものなんですね。それが悪い方に考えてしまって、「避けられてるのかな」につながったというわけですか。
うーん、正直その手の乙女心(?)には疎いんで読んでいる時はそこまで思いがよりませんでした。そう考えると、喪157の学食で見せたあの表情もまた違った風に見えてきますね。
「大丈夫だよ」にしても、もこっちとしては加藤さんに対して気を遣ったからこそのあの返事だったわけですが、それが逆にすれ違うことになってしまったのはなんとも皮肉なことのように感じます。そう、「気をつかう」って、いろいろ難しいんですよw

> 前に清田君が気を使って黒木さんの入りやすい話をしているときの滅じいさんの独白爆笑しましたw好意を嫌味に受け取る→そんな自分に自己嫌悪。わからなくもないですがわかりませんでした(笑)
それはどうもw 私の恥ずかしい自虐ネタ?で笑っていただければ本望ですw
しかしそうかあ、わからなくもないけどわからないかw
そう大事なことなのでもう一度言いますけど、ホント「気をつかう」って難しいんですよw

もこっちはああ見えて真面目ですから、基本連絡を取らないようにしていたんだと思います。その中で加藤さんだけ返信したというのは、興味深いところですね。
危うさを察しているかどうかはわかりませんが、私が思うに、やっぱりお母さんから連絡は無視できなかったんじゃないでしょうかw
それでなくっても、もこっちは加藤さんに対する憧れの気持ちが強いですからね。そういった意味ではやっぱり「特別」だったんだと思います。

真子が吉田さんに魅かれる理由はなんとなくわかるんですよね。彼女の八方美人的な性格からすると、吉田さんのようなタイプはすごく輝いているように見えるんですよ。私もどちらかというと、まこっちのようないろんな方面にいい顔したくなるタイプなのでよくわかるんですwたぶん過保護というんじゃなくって、単純に生き方に憧れているんだと思いますよ。(でも、だからこそ吉田さんのいい加減さは許せないというw)

最後にこんなブログを楽しんでいただきまして、本当にありがとうございます。
特にうっちーネタも前向きに楽しめるようになったというのが、何よりもうれしいですw
私も意味がわからないネタはけっこうありますが、その都度コメントで教えられたりして、みなさんと一緒にわたモテを楽しんでいます。
返信が大変遅くなってしまったので、なんだかしらじらしくなってしまうかもしれませんが、これからも一緒にわたモテを楽しんでいただけたらとてもうれしいです。


>へるりんさん

ご心配いただきありがとうございます。さすがにもう風邪は治っているのですが、今は暑さで参っていますね。

体育祭というのは、「球技大会」(喪153)の事ですよね。体育祭での智貴隠し撮りとなると、「こんなの同人誌かよ…」になってしまいますしw

…って、すみません!せっかく喪153にコメントいただいたのに、返信していませんでしたね。大変失礼いたしました。
今更と思われるでしょうが、この場を借りて合わせて返信していきたいと思います。

まず喪153の件について。

正直、伊藤さんの中で智貴がもこっちの弟であるということは自明のことだと思っていました。あの学食の件とか智貴がもこっちのクラスにやってきた時とか、状況を踏まえれば当然察することはできるだろうと。
でも、改めて読み返してみると、確かにはっきりそうだと示されている場面はないんですよね。小宮山さん本人から「黒木さんの弟が好き」とは明かされることはないでしょうし、伊藤さんとしてもそこまで想像は働かなかったのでしょうか。

ただ、吉田さんならともかく、あれだけ「見」や「注視」にこだわっている彼女が気づかないというのはちょっとどうなのかという気もしますがw一体何を見ているんだw
学食の件にしても、ネモなんかは弟だと気付いたわけですし、ちょっと頭を働かせばおのずと答えは出るはずだと思うんですけどねえ…
せめて、目のクマが似ているなくらい気づかないものでしょうか。伊藤さんは注意力がある子だと思っていたので、てっきり感づいているものと思っていましたよ。
まあともかく、あのシーンが“すれ違い”ネタだとしても、伊藤さんのその辺の事情が読者にうまく伝わっていないとすれば、やっぱりオチとしては弱すぎるような気がしますね。
でもそう考えると、喪159での智貴に気付く三人のシーンはわかりやすくなるのは確かです。つまり、あの場で弟だとわかっていたのはもこっちだけということですかw
もし今後、弟バレイベントがあるとするなら、吉田さんはもちろんですが、伊藤さんの反応も気になりますね。その時彼女は何を思うのだろうか…

加藤さんについては、やっぱり「裏」を知らないということなんでしょうか。
というか、「友達づきあいの素人」というほうがしっくりきますね。喪155での「そういう普通の女の子みたいなじゃれ合いやったことないから」という言葉が思い出されます。
しかしそうなると、風夏や成田美保さん、夏帆なんかは、親友のように見えてその実どこか一歩引いていたということになるのかもしれませんね。
風夏さんがあれだけ「下ネタ」にこだわるのも、いままで思い浮かべていた加藤さん像とあまりにかけ離れているからなのかな?ちょっとその辺、突っ込んだ話も見てみたいですね。やっぱりカギを握るのは夏帆でしょうか。


すみません、今回はここでいったん区切ります。

コメント返信その6

返信6回めになります。


>ゆうさん

すみません、私はむしろ加藤さん以上に「友達づきあいが下手」な人間だと自負しているので、アドバイスなんて到底できるはずもありません。正解なんてものがあるなら逆に私の方が教えてもらいたいくらいですよw
もとより、私は加藤さんに「正解」や「普通」を求めていたわけではないので、どうだったら納得できたのかと言われても答えようがないですね。ひょっとすると、どういう反応であれ、不満をこぼしていたかもしれません。

こういうと、なんだ、ただいちゃもんつけたかっただけかよと思われるかもしれませんが、そうではないんですよ。ていうか、加藤さんが「付き合いベタ」だったから怒っているわけじゃないんです。というより、私には“付き合い方の正解”なんてものはわからないので怒りようがないですし。

ただ、「避けられているのかな」はなんか何も考えていないように思えてしまったんですね。
今では多少見方が変わりましたが、この記事を書いている時はあまりに単純だと感じてしまったんです。要するにどんな答えでもいいから、もっと考えて欲しかっただけなんですね。
まあ振り返ってみると、もこっち側に立ち過ぎてしまったがゆえの不満だった気がします。「もこっちが加藤さんを避けるわけないでしょう!そんなことくらいわかってよ!」みたいなw
だからたぶん、あそこは「黒木さんいったいどうしたんだろう」といった感じの言葉が欲しかったのかなと思いますね。

ちなみに、仮に私が同じ状況だったら、電話がこない段階でそっとしておきますね。電話できない状況なんだろうと思って、メールもしないと思います。
もちろん、これは「不正解」ですよw
まるで田舎のお母さんのように心配してくれる加藤さんの方がはるかに立派ですし、加藤さんらしいなと思います。「避けられているのかな」も今となっては、それほど自分本位だとは感じなくなりました。これもひとえに、皆さんの進言のおかげですね。

円滑な友達づきあいの相談なんて、ここではしないほうが賢明だと思いますよ。
見ての通り、私にはそれに対して答えられるような立派な人間じゃありませんし、そんな資格もありません。(むしろ反面教師という効果ならあるかも?w)
ゆうさんが「なんで返信返してくれないの?」と怒りたくなるなら、それでもいいんじゃないかと思います。人付き合いに正解なんてないのですから、自分が正解だと思うやり方をとことん求めていくのはどうでしょうか。仮に間違えたとしてもそれを糧にして軌道修正すればいいんですよ。自分で見つけたやり方なら自信が持てるはずですし、応用もきくでしょう。


>anonymさん

辛辣というより、だんだん思い入れが強まっているが故の苦言という感じですかね。いや、「戸惑い」もあるかな?それをギャップというのならそうなのかもしれませんね。

うっちーの件は基本ノーコメントで。
ていうか、出禁なんてなるはずもないしw
まあとにかく、見ていてくださいよ。うっちーはこれからますます活躍していくはずですから。(私は最後までうっちー派を貫く覚悟ですのでよろしく!)

加藤さんが唐突に感じたのは、やっぱりモノローグのせいじゃないでしょうか。
もし表情とセリフだけだったら、ここまで議論を呼ぶこともなかったような気がします。
加藤さんがギャグに向いていないのではというのは基本賛成だったのですが、次の「うちかと」を見てしまうとねえw
使いようによってはとんでもない爆発力を秘めているキャラなんじゃないかと思い直したところですね。

ゆりちゃんは球技大会を経て、少し変わりましたよね。落ち着いたというか、余裕が出て来たように思えます。その分、ギャグもいけるようになった印象が個人的にはありますね。すごくいい傾向です。
吉田さんとゆりちゃんは、修学旅行を一緒に回った仲ですからね。やっぱり他のキャラと比べても別格という感じがあります。
たぶん、吉田さん自身も今のもこっちを見て感慨深いものがあったと思いますよ。
ゆりちゃんでいえば、バレンタインでうっちーのチョコを見て「お返しする相手増えたね」と笑顔でいうところなんか、すごく印象に残っていますね。 anonymさんはうっちーがあまりお好きじゃないようですが、ゆりちゃんとうっちーはすごく相性がいいと思います。


>由さん

> 今回の滅びゆくさんの加藤さん評は少々早計すぎないかなと
おっしゃる通りです。すでに喪160、161、162と見てきているわけですが、ますますその意を強めているところです。

> 「電話してくれない=避けられてる」
よくよく考えてみると、この図式こそ短絡的ですよね。つまり私こそが、言葉の表象しか見ていなかったのです。
「避けられているのかな」という言葉の裏に隠された加藤さんの気持ちに思いが寄らなかったわけで、これに関しては反論のしようがありません。
ただ、負け惜しみをいうわけじゃないですけど、今思うと谷川さんがミスリードを狙ったのかなという気もします。
この後の話を読んでいて感じるのですが、加藤さんがもこっちに以前よりぐいぐいくる感じって、「不安」への裏返しのニュアンスもあるような気がするんですよ。一方のもこっちはそんな加藤さんに若干引き気味のように見えます。この辺り、何か今後の展開のポイントになってくるかもという気がしますね。

> 『もこっちが加藤さんとの勉強で溜まったストレスを発散したくてバイクに乗った』という感じに話しがすり替わってる印象を受けます。
そんなつもりはなかったのですが、引用された文面を読むとそうとしか読み取れませんね…
確かに喪155を読み返してみても、もこっちが吉田さんとバイクに乗るのは単なる偶然であって、そこに加藤さんの責任うんぬんという話が入り込む余地はまったくありません。
なんでこんな思い込みが生まれたんだろうと考えてみると、どうやら自分で思っている以上に喪155には強い思い入れがあったようです。
つまり、もこっちも吉田さんもそして加藤さんも、みんな不安なんだということに対して必要以上にシンクロしてしまったんです。
その結果、彼女たちの不安や迷いは共有されるものとして、私の中で認識されてしまったのかもしれません。
なので、この回の加藤さんを見て、「一緒に悩んだ仲だったんじゃないのか!」という感情になってしまったのではないかと。…なんか、ほとんど言いがかりですけどw

別に「私のせい」と自責の念に苛まれる加藤さんが見たかったわけではありません。
ただやっぱり、何かを期待していたんでしょうね。
もこっちの悩みに寄り添ってほしいという気持ちが変な方向にねじ曲がってしまったのかもしれません。
でも、それとは別に、やっぱり「なぜ謹慎になったんだろう」という疑問は抱いて欲しかったかな。これは加藤さんだけではなく、他の子たちにもちょっと思うことですけど。
正直、だれも「謹慎」の原因について深く追求しないのが少し不思議にも感じるんですよね。
まあ、それは触れてはいけないことだと、みんな気を遣っているんだと言われればそれまでですけど…

「避けられているのかな」が今後加藤さんが自問自答をする前フリなんじゃないかという解釈はとても興味深いです。実際問題、この後の話の中でももこっちと加藤さんとのギクシャクした感じが少しずつ伺えてきているので、その辺は期待したいですね。


>チョコさん

いや、本当に稀有な作品だと思います。優れたマンガはたくさんありますが、ここまで一筋縄ではいかないというか、読めば読むほどいろんな見方や感情が次から次へと湧き上がってくる作品というのはそうはありません。特にキャラクターの存在感にはただならぬものがありますね。彼女たちの魅力には翻弄されるばかりですよw

加藤さんへの認識については私も同じですね。それこそ、やまだやまださんに指摘された通り、「加藤さんはもっと人のことを深く考えられる人だ」と勝手に思い込んでいたわけです。
そして、周囲のそういう見方こそが加藤さんの苦悩につながっていたのかもしれないんですよね。

彼女に関してはあまり急がず、もっと長い目で見守っていこうと思っています。
現実の人間でもそうですよね。こういう人だと決めつけることで本質を見失ってしまうこともあるはずです。自分だって勝手なイメージで語られたら、やっぱりそれはいい気分はしませんから。
ただ、anonymさんにも書きましたが、なまじっか、モノローグなんてものがばっと出てきたばかりにそれに翻弄されてしまった面も否めないかなと思いますよ。
ほら、実際は人の内面の言葉なんて聞くことはできないじゃないですか。で、私はずっと、加藤さんの言葉はそのまま受け取ればいいんだと言ってきたわけです。
その辺で、単純な図式に引っ張られてしまったところもあるんじゃないかと思ったりもします。まあ、これはちょっと言い訳も兼ねてますがw

> 語らせパワー?は物凄いものがあると思います。
でしょ?w
そうなんですよ。ほとんど熱に浮かされている時がありますからね。何かに書かされている感覚すらあるほどです。ある意味、怖い作品ですね。
これからも、みなさんと一緒にわたモテを楽しんでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!


すみません、今回はこの辺で。(次辺りで一区切りできるかな?)

No title

コメントありがとうございます。

最近では加藤さんより風夏を見てた方が面白かったりします。
ギャグ的には。

唐突ですが、もこっちと加藤さんって価値観が違い過ぎるのかなーとか思ったりします。
かといって仲が悪いって訳じゃないですが、違いすぎて逆に喧嘩にもならないというか。
少なくとも遠足回のもこっちとゆりちゃんみたいに「お前のために~」「お前?頼んでないし~」みたいな展開にはならなそう。

まあそれはいいのですが、喪159のような加藤さんではなく次の回(喪160)のような加藤さんの方が個人的には好きですね。
もし加藤さん関連の話を作り難いなら無理に加藤さんを使わずに、他のキャラを使ってストーリー考えた方がいいのかも。他にも登場人物も沢山いるし、ニコ先生もその方が楽ならあるいは。

ちなみにうっちーがあまり好きじゃないというより、変にご都合主義になったり優遇されるような風潮があまり好きじゃないのです。なので基本的な扱いがこみさんや風夏と同等なら特に気になりません。例えば先の話ですが、七夕の時のギャグとか、終始あんな感じだと面白いんですけどね。

コメント返信その7

返信7回目になります。


>コロッケさん

> 修学旅行では名字読みだった岡田さん
3年にあがった時に声をかけた際は「また一緒だねよろしく」でしたね。
そのあと、いきなり「茜」呼びになっていたのはちょっとびっくりした覚えがあります。前者が喪122で、後者が喪124ですからね。随分急激に仲良くなったなと思ったものです。
でもそういう事情があったなら、早く友達を作らなきゃとなるのも当然ですね。おまけにあの頃は岡田とネモが険悪な時でしたから、よけいに気を揉んでいたのかもしれません。

確かに今クラスに加藤さんの友達と言える人って、岡田以外にはもこっちくらいしかいないんですよね。
そう考えると、むしろ加藤さんのほうが余裕がなくなっているという見方もできそうです。お昼は基本、隣のクラスの夏帆ととっているようですし。謹慎1日目の学食で見せたあの表情はそんな彼女の不安定さが見せたものだったのかもしれませんね。
もこっちの関係はまだ発展途上というのはまさにその通りだと思います。やはりこの時点で結論を急ぐべきではなかったのでしょう。
あーちゃんのLINEは、そう考えるとなんだか胸にきますね。ここ最近はずっと傍に回っている感じですが、たまには彼女メインの話もまた読みたいなと思います。

ネモのネタは元ネタを知らなくても十分に笑えるものなんですね。
まあネモとしてはおなじアニオタとしてわかってもらえると踏んで、ああいった感じになったのでしょう。
もこっちには通じなかったせいでかなり痛い印象になってしまいましたが、あれが彼女なりの気遣いようだったのはわかりますよ。ただ、冗談で気持ちを楽にさせるって、けっこう難易度の高いスキルが要求されると思います。一歩間違えれば、それこそ「バカにしてんのか」となるわけですから。その点ネモはまだ詰めが甘かったかな?

ゆりちゃんは言葉足らずで誤解されやすいタイプですね。「別に」とか「いい」とか、よく知らない人だったら「機嫌悪いの?」と思ってしまうことでしょう。だからこそ、深く狭くといった交友関係になってしまうような気がします。

> ゆうちゃんが絶対電話してとかストレートな言葉使ったのかなと。
加藤さんの「時間空いたら電話して」なんて生ぬるいってことですかw
まあ、普段なかなか連絡できないという点もあるでしょうし、ゆうちゃんのことですから、わざとらしいくらいにめちゃくちゃ心配している感じのLINEを飛ばしてきたのかもしれませんね。これはすぐに連絡してあげないとヤバいと思わんばかりのw

最後のよしまこは、要するに「あるあるネタ」ということなんですか。…そうかあ、自分には相談を受けて誰かのために一所懸命調べたりすることもなかったからなあw
オチとして弱いというより、その「なんとも言えない感じ」も含めて、あるあるということなのかもしれませんね。

南さんは今の状況を自覚しているからこそ言えないというのは、なんだか複雑な気持ちにさせられますね。
にもかかわらず、プライドが邪魔をして自分をさらけ出せない。今のままでは袋小路に迷い込んだままで出口が見当たらない感じです。
やっぱり誰かの助けが必要というより、本人がどこかで吹っ切らないと埒があかないかもしれません。

体調の件ではご心配をおかけしました。もうすっかり大丈夫です!(あまりに間が空きすぎてなんか白々しいですけど…)


>コメント35番目の方

ふむ、今まで「女神様」だった彼女が急に「普通の女の子」になってもついていけないということですか。
“そこまで”かどうかはともかく、やっぱり突然のモノローグ多用には戸惑いを感じるのは確かですね。
これまで加藤さんのモノローグがなかったのはそれなりに意味があったわけで、ここでいきなり解禁となってもちょっとついていけない部分はあったかと思います。


>フラユシュさん

実は一番もこっちを気にかけていたのは、吉田さんだったのかもしれませんね。
その吉田さんとの対比での加藤さん。謹慎のきっかけとなる喪155でもその構図が見えていましたが、この辺も今後気になるところです。
裏がないからこそ岡田と気が合うというのはあるでしょうね。彼女は加藤さんに対してフランクに接しているようですし、さっぱりしているので話していても楽なのかも。でもそうなると、吉田さんともけっこう合うんじゃないかなあ。岡田を介して吉田さんと加藤さんの手打ち(?)みたいな話も面白いかもw

> 看護師は元ヤンの人多い
それ、私も見ました。どうなんでしょうね。たぶん統計的なものがあるわけじゃなく主観的な話でしょうから、なんとも言えない気がします。でも谷川さんとしては、そういったイメージから今回の進路にしたのかもしれません。意外と共通認識として有名な話なのかも。

真子にしても二木さんにしても、何かいろいろ仕込んでいる様子が伺えますよね。そのうち何か動きがあるような気もします。
うっちーはあずまんがの榊さんですかw確かに神出鬼没なところは似ているかもw
加藤さんだけに返したのは面倒くさいというより、どこか上の人という意識があるんでしょうね。やっぱり「お母さん」の言葉は無視できないというかw
その辺が加藤さんにとっては少し寂しく感じてしまうところでもあるんでしょうけど。
ゆりちゃんとネモに対しては信頼しているというか、少しなめているところがありますよねw

ゆうちゃんの件は、そういうことだと思います。たぶん、けっこう真面目に規則を守っているんですよ彼女はw


>コメント37番目の方

> 偶然読んだだけでもうここを読むこともない
…とのことですので、たぶんもうここも見てないでしょうから、別に返信しなくてもいいかとも思うのですが、まあ一応。(逆に見ていないなら気を遣わず書けるかな)

憎さなんてどこにもないですけどね。がっかりとは書きましたが、「かわいさ余って憎さ百倍」とはまったく違いますよ。どこにそんな苛烈な表現があったというのでしょう。
読まない方がいいというのはさすがに余計なお世話ですね。言われなくても本当につまらないと思ったなら「もう感想記事を書くのはやめます」と宣言しますよ。今の所まったくそんなことはなく、毎回楽しく読ませていただいているのでご心配なく。

> コンテンツを潰すのは濃いオタク
これまた、買いかぶりすぎますよw
うちのアクセス数、知ってます?私の記事にそこまでの影響力があるわけがないw
ていうか、こんな戯言本気にしているんですか?
本当に優れたコンテンツはそんなことで潰れやしません。もしそういう事例があったのなら、それは単にそこまでの作品だったということだと思いますよ、いやマジで。

でも、今までずっとオタクにも一般人にもなれない「なりそこない」だっただけに、「濃いオタク」なんて少し嬉しいかも。これだけは褒め言葉と取っておきます。


>コメント39番目の方(さすがに順番がよくわからなくなってきた…私の返信その2とその3の間で投稿されたかたです)

気分を害したのならすみません。
そのあとすぐに、「…と、思わず叫びたくなりましたよ。」と、地の文章のトーンとは違うことはきちんと示しているつもりだったんですけどね。

これは文中でキャラにツッコミを入れるノリと同じなんです。
「何か言えやwwwww」とか「こいつもブレないなw」とか。
要するに、作者本人に対しての言葉ではなくって、あくまで「谷川ニコ」というキャラに対するツッコミネタのつもりで書いているんです。

これは私の芸風といっていいのかわかりませんが、自分の味として書いていることなので、それ自体をやめるということは考えていません。真面目な文とおちゃらけた文とでバランスをとるのが、このブログの流儀だと理解してください。
それがどうしても我慢ならないというのでしたら、申し訳ないですけど、あなたとは合わなかったということでしょう。

ただひとつわかっていただきたいのは、私は谷川ニコという作家をこの上なく敬愛しているということです。決して本人に対していきなり「おい!」なんて失礼なことは実際には絶対に言いません。ていうか、できません。
あくまで、ここだけの戯言であるということは心に置いていただけると幸いです。


>コメント20番目の人さん、補足いただきありがとうございます。

> なりそこないさんは加藤さんにもこっちが謹慎に至った理由が自分に責任の一端があるかもしれないと考えて欲しかったのでないか
それは、由さんも指摘されていましたね。今思うと、そんなような気もします。やっぱり、もこっちのほうに気持ちが寄りすぎていたんでしょうね。そのせいで、もこっちのこともかんがえて欲しいという感じに無意識になっていたのかもしれません。

さすがに、あの場面でいきなり「私との勉強会が黒木さんの負担になってたんだろうか?」だと、唐突すぎるとは思いますが、「黒木さん、元気かな? みんなに会えなくて寂しくないかな?」くらいなら納得いったような気がしますね。要するに、もっともこっちの身を案じてもらいたかっただけなんだと思います。責任を感じろ、みたいなことでは決してないですよ。

> 『ひょっとして避けられるようなことを無意識にしてしまったんだろうか?』という心配であると、とったんです。
なるほど。私はずっと彼女の言葉はそのまま取ればいいと思っていただけに、逆に彼女の言葉をそのまま受け取ってしまったのかもしれません。
考えてみれば、ここはモノローグなんですよね。つまり彼女が口にした「言葉」ではなく、言うなれば、言葉になる前のものなわけです。

本来キャラの心理描写というか「モノローグ」(心の声)って、知る由もないものなんですよね。マンガや小説でしかお目にかからないものなわけです。当然、普段の言動とはまた別物として考えなければならないところを、私はそのトラップに引っかかってしまったのかなあと今となっては思いますね。
(だって、加藤さんのモノローグなんて今までほとんどなかったんだもん!仕方ないじゃんか!)←これは私のモノローグなので気にしないようにw

> 最新話の加藤さん
これは喪161の謹慎明けの打ち上げ回のことですよね。わかりますw
まあ、時々すれ違ったりすることもありますよw長い目でみてあげましょう!


>anonymさん、返信ありがとうございます。

もこっちと加藤さんはむしろ、価値観がお互い違うからこそ惹かれ合っているように思えますね。自分にはないものに憧れに近いものを感じているような気がしますよ。
まあ、だからこそ加藤さんは距離を感じてしまっている面もあるのかもしれませんが。
でも確かに今よりも親しくなるためには喧嘩というか、いったん「対立」構造が表面化したほうがいいのかもしれませんね。遠足回のゆりもこも、今のような関係になるためのひとつのステップだったように思えますし。

喪159より喪160のような加藤さんのほうが好きというのは私も同意です。彼女にはやっぱり笑顔の方が似合いますよね。ていうか、笑いをこらえつつ風夏の腕をパンパン叩くところとか最高にかわいいw
加藤さんは使い方だと思うんですよね。喪161のうっちーとの絡みがとにかく最高だったので、組み合わせによってもっと彼女が輝ける見せ場はあるはずだとは思っています。

うっちーって、そんなにご都合主義ですかね?まあ、一時期のストーカーまがいの扱いに関してはわからないでもないですが、個人的にはここ最近の彼女には最大級の賛辞をあげたいですね。毎回新鮮な笑いをもらっていますよ。
おっしゃる通り七夕の俳句?ネタなんて、最高に面白かったですしね。逆に他のキャラももっとうっちーを見習って頑張れよ、くらいまで思いますw

ていうか、それを言うなら、風夏さんの下ネタのほうが、食傷気味という感じがありません?今のところ私は笑えますけど、「またこのパターンかよ」という声もちらほらあるようですよ。
そろそろ彼女にも別の方向性を模索してほしいかなという気持ちは正直ありますね。


というわけで、喪159におけるまとめての返信はこれにて一段落となります。
みなさん、たくさんのコメントを本当にありがとうございました!
また、長い間返信をお待たせしまい、申し訳ありませんでした。

多くの返信お疲れ様です
いろいろあったんで一度無かったことにすることも出来たでしょうに、きちんと返信するなりそこないさんの姿勢には敬意を表しますよ…何というか不器用ですなー
で、喪159の※もいずれ書こうと思っていたところ返信が再開されたので便乗しようとしていたら乗り遅れました…いつも気づくのが遅い(泣)

まぁ私もその後の加藤さんを見てこの時の違和感とか物申したい熱意はだいぶ冷めちゃったんですけど、それでもあえて喪159を振り返ってみようと思った次第です

喪159の加藤さんですけどやっぱり引っ掛かるところはありますよねー
特に「避けられてるのかな」はいただけないです
あのもこっちがどれだけ加藤さんを敬愛してるかを考えると、読者としてはもこっちの気持ちを汲んであげて欲しいと思ってしまいます
さらにいうと本人が意識してないとはいえ遠足から球技大会までの、もこっちや加藤さんの振る舞いがいかにゆりネモうっちーの焦燥感や劣等感を刺激したかを考えると、読者としては「もっとしっかりして欲しい」と言いたくもなりますよ

もちろん「加藤さんはただの女子高生、勝手に期待して勝手に失望するのはおかしい」ってのは正論ですけど、お母さん聖母地母神と言葉の限りを尽くして加藤さんを持ち上げまくったのは他ならぬもこっち=作者な訳で…
それでモノローグ解禁と共に小物っぽい言動が描かれたことに多少失望の念を抱くことは何も間違ってないと思いますね(前にも言いましたけど、少なくとも一読者がそういう感想を抱くことに正解も不正解も無いはずですから)

今後の加藤さんともこっちの関係がどうなるかと考えたとき、個人的には「敬意」と「遠慮」のバランスが随時変わっていくものだと捉えてます
あくまで個人的な意見ですけど、もこっちとの間に(良い意味で)距離があることも加藤さんのアイデンティティだと思うんですよね
もこっちがセクハラすることさえ憚られるくらい敬意を抱いてる相手って加藤さんくらいじゃないですか
なので「敬意」が大きくなって距離感が近づく一方で、どこかで「遠慮」もあった方が良いんじゃないかなと思ってます
それにもしこの微妙な距離感が取り払われて、もこっちが加藤さんに対して軽口を叩いたり煽ったり躊躇無くセクハラ出来るような間柄になってしまったら…それはもうもこっちじゃない、わたモテじゃなくなると言っても過言ではないと思うんです
少し強めの言い方すれば、加藤さんが存分に甘えさせてくれて勉強やオシャレも教えてくれて、さらにセクハラもドンと来いのゆりネモうっちーゆうちゃんの良いとこ取りの完全上位互換的な存在になったら、それは彼女らにも加藤さんにも、引いては読者にとっても不幸なことになるのではないかと危惧せざるを得ないです

まぁ最近の作者のキャラの扱い方みてると、一度はやり過ぎに走る傾向がある反面大抵はその反動で調整してくるので、それほど心配することもないとは思ってますけどね
…喪159読んだ時に抱いた違和感というかモヤモヤした読後感を述べてみましたけど、改めて言葉にするのすごく難しいですね、これ
当時のなりそこないさんの苦心が偲ばれます

長くなりましたが、最後に一つだけ
なりそこないさんの言葉を借りて私が加藤さんに伝えたいことがあるとすれば、「女の子の友情ってのは何も肉体的にベタベタすることに限らないよ」ってことですかねー
たまに「加藤さんは今まで友達付き合いがきちんと出来ていなかったのでは」と指摘されますけど、そんなことはない、夏帆ちゃんや風夏も素敵な友達のはずですから

…いつものことながら変なタイミングでの※で申し訳ありません
今週のわたモテとここの更新、楽しみにしております

Re: タイトルなし

>SGKさん、コメントありがとうございます。

そういえばSGKさんは、私の感想よりももっと辛辣な感想をいずれ書くかもしれないとおっしゃっていましたね。その時「できればお手柔らかに」と返したので、もしかして配慮していただいたのでしょうか、だいぶマイルドなものをコメいただきありがとうございますw

…でもまあ、あまりに時間が空いてしまうと、その時持っていた感情もだんだん冷めていってしまうものですよね。私も久々に返信していて苦労しましたからわかります。
というのも、ここで記した感想は私の中で既に過去のものになっているんです。喪160、161、162と見てきた中で、感じ方も変わってきているわけですよ。
そんな中、賛成のコメントにせよ反対のコメントにせよ、今の気持ちで返信するのはけっこう悩ましいことなんです。なにしろ前提が変わってきているわけですから。
あえて喪159直後の自分をシミュレーションしつつ返信することも考えましたが、やっぱりそれは嘘になってしまいますからね。おそらく返信を読めば、その辺の苦悩の跡はみなさん感じ取れるとは思いますがw

さて、喪159の加藤さん。
やっぱり「避けられているのかな」は引っかかりますよね。ここまでの私の返信を読めばわかるかと思いますが、ここだけはどうしてももこっち側のほうに感情移入してしまうんです。謹慎前のもこっちの迷いそのものを否定されてしまったかのように受け取ってしまったのかもしれません。
ただ、いくつかのコメントを拝見して「この段階で判断するのは早計かも」という見方に今はもう変わりました。もちろんモヤモヤする感じはありますが、これからの加藤さんがどう変わっていくかが楽しみになりましたよ。

でも、突然のモノローグの多用はやっぱり腑に落ちないところがありますね。けっきょく、この回だけじゃないですか、彼女の心の声が描かれたのって。(遠足回での「返信してくれないか…」はひとりごとでも成り立つような状況なので、普通のモノローグとは別だと思っています)
で、コメントで「あなたこそ加藤さんの表面しか見ていないのでは」という声があるのはわかるんです。口に出せない言葉って、言語化できないような思いが隠されているからこそ心のうちに秘めているわけですからね。そこには裏表いろいろ入り混じった複雑さがあるのはむしろ当然でしょう。
でも、私はさんざん「加藤さんの言動はそのまま受け取ればいい」と言ってきたわけですよ。そして、その思いは今も変わらないんです。

要するに、加藤さんみたいなキャラに「モノローグ」は似合わないと思うんですよ。もちろん、似合わないからこそ、あえて出すことで何かを効果的に見せるという演出もあるでしょう。
でも、この喪159にだけ彼女のモノローグを出してきた意図も意味も、今のところ見出せないんですね。
ここまでモノローグがなかったことは、加藤さんというキャラにとって大きな意味があったはずなんです。それを解禁するならそれ相応の理由がないと。
そこだけは未だに納得できないところですね。

「敬意」と「遠慮」のバランスの話は面白いですね。加藤さんにしてみれば、それがあるのが寂しいんでしょうけど、確かにそれらが完全に取り外されてしまったら、人間関係がぐちゃぐちゃになってしまう以上に世界観が崩壊してしまう恐れがあります。
でも、今のままの距離感では加藤さんがどんどん不安定になっていく感じですからね。その辺のさじ加減というか、バランスの取り方は細心の注意が必要かと思います。

まあしかし、谷川さんはバランス感覚に非常に長けた作家さんですからね。大丈夫だと思いますよ。ゆりちゃんとかも一時かなり心配になるところがありましたけど、今はだいぶいい感じになりつつありますからね。あまり性急に結果を求めすぎるのもどうかなという気がします。

> 当時のなりそこないさんの苦心が偲ばれます
でしょ?w
単に不満を口にすればいいというものでもないですからね。単純な「否定」だったらむしろ楽なんですよ。実際はもっとつかみどころのない、すごく漠然とした感情ですから。後になってこの言葉でよかったんだろうかと悩むこともしばしばですね。

> 夏帆ちゃんや風夏も素敵な友達のはずですから
ここは少し不思議なんですよね。とくにかしこまった感じでもなく、ざっくばらんな関係のように見えるのに、加藤さんは「普通の女の子みたいなじゃれ合いやったことない」と言っているし、風夏さんによると冗談もいわないような感じのようです。
「女の子の友情ってのは何も肉体的にベタベタすることに限らないよ」というのはその通りなのですが、そもそも彼女がもこっちを見てそう勘違いするということは、それまでの付き合い方に違和感を抱いていたからじゃないかと思うんですね。どこか「普通の女の子」に対するコンプレックスがあるからこその先のセリフになるんじゃないかと。
もしかすると風夏さんや成田さんは、知らず知らずのうちに加藤さんを上に見ていたのかもしれませんね。

その辺、もこっちや岡田と仲良くなる前の加藤さんについての話も期待したいところですが、その鍵を握るのはやっぱり夏帆になるような気がします。彼女は風夏や成田美保さんとは違うノリのようなので、下ネタに走らず(笑)フラットな立場で加藤さんの人となりを語ってくれるんじゃないかと。

こちらこそ、いつも返信が遅くなってしまい、すみません。
そういえば、気がつけば喪163の更新も明日ですね。いったいどんな話を持ってくるか読めないので楽しみです。
いつも通り日曜夜には記事をアップできるかと思いますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

No title

正直非常に不快な感想ですね。
わたモテ、もしくは加藤さんのアンチかと思えるほどです。
表面しか見ていないのはあなたの方ではないの?
私はあなたにがっかりしました。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

なりそこない

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