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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪158~ふたつの話が同じ思いで今つながっていく~

6月6日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪158に更新されました。

…なるほどねえ。

読み終えたとたん、思わずそう口にしていました。
なんていうか「納得」させられたという感覚がまずありましたね。

前回の「問題作」のあと、次はどうするかといえば、だいたい3つのパターンが考えられると思うんですよ。
すなわち、「謹慎側視点」か「謹慎明け」か、もしくは「謹慎三日目」。

このうち、同じ「もこっち不在」パターンを繰り返す「謹慎三日目」というのはまずないでしょう。絶対とは言いませんが、可能性としては1%くらいなものだったのではないでしょうか。(同じような日常を繰り返すだけじゃ「涼宮ハルヒの憂鬱」の「エンドレスエイト」みたいになってしまいますしw)

となると、もこっちたち側の様子を描いた「別視点編」か、一週間過ぎた後の「謹慎明け編」のどちらかになるわけです。
ネット上では「別視点編」の予想が多かったようですが、個人的には「謹慎明け編」になるんじゃないかと睨んでいたんですよね。
そのほうが、なんとなく前回の「ってよ」編が活きるような気がしていたんです。

結果としては、私の見立ては外れました。今回の謹慎編パート2は多くの方が予想した通り、「謹慎側視点」となっています。
ただ、肝心の内容は予想していたものとかなり違っていたのではないでしょうか。
少なくとも、私はこんな「別視点編」は予想できませんでした。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!



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今回のタイトルは「モテないし謹慎する」
まず、このタイトルでもう半ば無理やり「納得」させられましたね。
まさか、前回のタイトルから「ってよ」を取っただけとは!
いや、本当に「なるほどねえ…」って感じでしたよw

もうこれは、当初から狙っていたんでしょうね。まず、こっちのタイトルから逆算して、前回のあの話になったのでしょう。要するに、本来ならこっちが本編で、前の「モテないし謹慎するってよ」のほうが「別視点編」だったのです。

かつてのわたモテだったら、今回の話がまず喪157だったでしょう。「モテないし謹慎するってよ」は番外編というか、アナザーサイド編となっていたはずです。
そう、あの喪116「モテないし二年目の卒業式(裏側)」や、喪113「モテないしバレンタインデーを送る②」のように。

ところが、今回はこちらのほうが「番外編」なんです。「アナザーサイド」なんです。
このからくりに、まず私は戦慄(笑)せざるを得ませんでした。

しかもこの表紙。
時系列が少し戻っているというか、喪156オチからの流れになっていますよね?呼び出しをくらった直後の「生徒指導室」なわけです。
つまり、この時点で「ホントはこちらが喪156からの直の流れなんですよ~」と明かしちゃっているんですよ。もうなんなんでしょう…w 実にタチが悪いw

でも、最後まで読めば、やっぱりこっちが喪158であることを再認識させられるんです。決して意味なく、話の順序をテレコにしたわけじゃないことを「納得」させられてしまうんですね。
もう本当に意地が悪い!でもって、それでいて王道!…ったく、いい加減にしろと言いたくなりましたよ。(俺は何に苛立っているんだろう…)

それにしても、「生徒指導室」ってこんな感じなんですね。意外と殺風景と言うか、なんだか文化系部室の雰囲気があります。長机とパイプ椅子が妙に緊張感を演出していますね。
荻野がいるのは担任だから当然として、向こうから入ってきたのが生徒指導の教師なのかな?

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うわあ、なんかサイコっぽい先生だなぁ…うん、いかにも生徒指導室にいそうw
いきなり本題に入らず、「わかってるな」とこちらを促すような尋問がなんともそれっぽい。

荻野が口出しせず、腕組しつつ横で黙っている感じもすごくわかります。
私自身、こういった指導を受けたことはないはずなのですが、なんだか「あるある」を感じてしまうところが面白いですね。

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この二人のとぼけ方の違いも面白い。

吉田さんは堂々としているというか、なんか本当に知らないのでは…と思わせるオーラがありますよねwさすがヤンキー、場慣れしています。

もこっちのキョドりぶりはもはや微笑ましいwこんなん、誰がどう見てもバレバレですw

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前回麗奈が言っていた通り、やっぱり通報した奴は撮影もしていたようです。
ていうか、送っていたのかよ!てっきり、直接学校に乗り込んできたものだとばかり。
これはどうも、そういう趣味の輩のような匂いがしますね。単なる近所のおばちゃんの正義の行動とはちょっと違うような気がします。
画像を見ても、とても走っているバイクを偶然撮影したとは思えない鮮明さですよね。

しかし、この教師もやり方がいやらしい。生徒にとぼけさせておいてから写真を見せるとか…

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画像を見せられた二人の反応w

もこっちのほうは、動かぬ証拠を突きつけられてテンパっている感じがよく出ていますけど、吉田さんは見た目まったく動じていないのがすごいw
何が映っているのかよくわかんねえな?とでも言いたそうな感じじゃないですかw

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この荻野の「モード切替」感がすごく好き。
ちょっと意外にも感じましたけど、前回オープニングでの「教師A」的な立場に徹しているところも、この場面を見るとすごくしっくりくるというか、あえて自分を出さずに「仕事」に徹していたんだなというのがよくわかるんですよ。

生徒指導の先生が出払ったのを見届けてから「運が悪かったわね」とぶっちゃける感じとか、なんだか彼女の本来の人間性が伺えてとても好感が持てました。

昔はけっこうディスっていたキャラでしたが、今回で見方が大きく変わりましたね。

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さすがにちょっとぶっちゃけ過ぎなのでは…w
思わずそう心配になってしまうほど、「話のわかる」先生っぷりですね。
かつての空気の読めない「熱血バカ」的なあの感じはいったいどこにいったのでしょう?w

でももしかすると、もともと融通の利かないタイプではなかったのかもしれませんね。
思えば修学旅行で、もこっちたちが夜抜け出した時も、事情を説明したら見逃してくれたことがありました。
まああの時は、もこっちに友達を作ってあげようという思惑からのことでしたが、厳しい規則で生徒を管理することよりも、生徒一人一人に合った充実した学校生活を送れることを何よりも優先したい思いがあるのかもしれません。
二年の時の「三者面談」でも、なかなかいいアドバイスをしていましたしね。

しかもよくよく考えてみると、「学校的には」というワードからなんとなく事なかれ主義的なニュアンスかと思いきや、「初めての校則違反者は注意で終わらせる」って案外真っ当な考えですよね。一般的な法律違反だって、初犯は執行猶予がつくものですし。

このあと、「今回は外部の人間からの通報でかつ写真もあるから」「建前上」せざるを得ないと、これまた壮大(笑)にぶっちゃけていましたけど、案外学校側もいい加減辟易している相手だったのかもしれませんw

それにしても、それでも校則違反を続ける相手として、吉田さんが真っ先に麗奈思い浮かべるのが地味におかしいw
なんつーか、平和でいい学校だなあという感想を抱いてしまいますねw

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「指導」が終わった後、教室に戻る二人。この日はもうこのまま下校ということのようです。

吉田さんは普段通り平然と受け止めている感じですけど、もこっちは動揺を隠せないのか、若干前のめりになっていますね。見た目はこっちのほうがなんだか怖いw いきなり切れて殴りかかってきそうな雰囲気がありますw

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素直にもこっちに謝る吉田さん。まったく意外ではなく、誰もが予想していたとおりの場面ですけど、それでもなんだか新鮮な空気を吸ったような爽やかさを感じますね。

真っ直ぐ正面を見据えつつ、いきなりぽつりと漏らす感じもすごく彼女らしくっていいなと感じます。
照れくさくも、決してごまかさない姿勢がはっきりとうかがえますね。

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真剣なまなざしで詫びる吉田さんに対して、もこっちはつとめて軽く受け流そうとします。それでも若干吃ってしまうところが彼女らしいところですがw

きっと、それは思いもしなかった言葉だったのでしょう。
誰かのせいだとか、そんなことはつゆほども感じていなかったからこそ出た戸惑いだったんだろうと思います。

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自分はなんとも思っていないことを吉田さんになんとか伝えようとするもこっち。
これまた、誰もが普通に予想した姿でしょうけど、それでもなお胸にくるものがあります。
たぶん、本当になんとも思ってなくって、むしろあの時バイクの後ろに乗せてくれたことを感謝しているくらいなんでしょう。でもそんなことは口にせずに、「自習とか楽しそう」とうそぶくところがなんとももこっちらしくって、逆に何だか切なくなってしまいます。
吉田さんもなんとなくわかっている感じがしますよね。

このあと、話題を変えるかのように
「謹慎って もっと怒られるかと思ったけど たんたんとしてたね」
というセリフを口にしていましたが、それはきっと本心からの言葉でもあったのでしょう。
吉田さんじゃありませんが、本当に「そんなもん」なんです。
だからこそ、逆にここまで冷静にもなれた。

教師側も生徒側も変に感情的にならずに、たんたんと事実を受け止めている様が不思議と印象に残りましたね。

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家に帰って、思いっきり母親に叱られるもこっち。
これはもう、当然ですよね。
内申がどうとかそういう問題じゃなく、親としてはただただ子供のことが心配なんです。学校の理屈なんか関係ないんです。

これまでのたんたんとした空気が、ここで熱を帯びて大きく震えるところがとてもリアルに感じましたし、また、なんだか安心させられたシーンでもありましたね。

学校側の理屈を言い訳にしてなんとか抗おうとするもこっちがすごく子供っぽいw

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謹慎くらいって、こいつ……
ちょっとなめていないか?そりゃ受験を控えたこの大事な時期に謹慎くらえばいったい何やってるのとなるだろ…

ていうか、30分ってむしろ短いくらいです。
私が昔やらかした時なんかは家族会議で2時間近くこんこんと詰められましたよ。(何をやらかしたかは秘密♡)

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なんだ普通にみんな連絡とってんじゃん、と思ったのですが、よく考えてみればこの時点ではまだ「謹慎前夜」なんですよね。
本来なら、もこっちのほうからどうなったか一言連絡してもいい状況のような気もしますが…。まあなんだかんだ言っても、そんなことを忘れるほど、実はもこっちも動揺していたのかもしれませんね。(そう考えるとちょっとかわいいw)

ゆりちゃんと加藤さんの文面の違いもなかなか面白いですね。

「電話かけてきてもいいけど」と、もこっち側にボールを投げる感じがなんとも素直じゃないかわいさがにじみ出ているゆりちゃんw

一方の加藤さんは、有無を言わせない感じでちょっと怖いですね。
まあ彼女の場合は、まだ詳しいことは何も知らされていないのでしょうから、いったいどうしたの?となるのも致し方ないのかもしれませんが……

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びくうwww やっぱり、動揺してるw
「謹慎くらい」というのも、実は虚勢を張っているだけなのかもw

考えてみれば、こんな風に叱られるのもけっこう久々なのかもしれませんしね。
ここ最近、漠然とした不安はあったものの、ずっと平穏な日常を送っていただけに、少し精神的に過敏になっているのかも。

ていうか、この期に及んでゲームをやれる神経がわからんわ…
でも、親がノックもせずに部屋に入れる環境なのが、なんだかんだいってもいい親子関係だなとも感じましたね。今だったら、部屋に鍵をかけて出てこないような子供もいたりするでしょうから…

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うわ、なんかいやなフラグっぽいw
ここで返信を後回しにしたツケが、後々人間関係に影響を与えなけばいいのですが。

でも、「くそが…!!」と悪態つきつつも、素直に床に入るところが憎めないところですねw こういうところに、本来の人の良さが表れますw

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この、半分まだ眠っているかのような顔w
母親の言葉に逆ギレしてイラッとするところもかわいいというか、まあ「あるある」ですねw(口が三角になっているところが地味にポイントw)
クズとメガネと文学少女(偽)おーりもちょっと思い出します。
ホント、「いまやろうとしていたのに!」的なやつって、いつの時代の子供も絶対一度は口にする言葉なんじゃないでしょうか。

今回はこのねぼけまなこもこっちを個人的ベストもこっちにあげたいと思います!

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ああ、このシーンはダメだ……見るたびに涙腺が緩んでしまう…
お母さんの、背中で語る感じでもう胸がいっぱいになります。

もう最初に見た時点で、すぐに今回の個人的ベストシーンはここしかない!と確信してしまいましたね。
本当にもこっちはいい家族に恵まれましたよ。

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もこっちのこの表情w
さきほど「イラ」っとした手前、バツが悪いんでしょうねw
「……」の多いこと多いことw(ここがベストもこっちでもいいくらい)

そんなもこっちの様子など、すっかりお見通しとばかりの「はい 行ってらっしゃい」がまたいい。やはり、母親の方が一枚上手のようですw

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ここは、前回表紙と繋がる場面でもありますね。
巻き戻し映像を見せられているような、なんとも複雑な思いにさせられます。

それにしても、たかが30分早いくらいでこんなにも誰もいないものなんでしょうか?
今は、体育会系の部活も朝練とかやっていないのかなあ。私の母校では毎日朝6時半からやっていた部もありましたけどね。(まあ昭和の時代だからといえばそれまでですがw)

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ポツン…、という音がなんとも印象的ですね。
この時のもこっちの心を音にすると、まさにこんな響きになるのかもしれません。

こういう時って、意味もなく不安になったりするんですよね。

「…誰もいないけどここで待ってればいいんだよな」
こんな言葉を指導室に入る際にまるで自分に言い聞かせるようにしていましたけど、
絶対に間違いはないはずなのに、時間が経つにつれどんどん不安が広がっていくんです。
あれ、確かに担任はここって言ってたよな?何か聞きそびれたことがあったか?もしかすると、急遽予定が変更になったとか?
…なんて、ありもしない仮定ばかりが頭をよぎったりもするんですよ。

で、ちょっと様子を見てくるかと、うかつに席をはずそうとするととんでもないことになるんですがw

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どうやら、もこっちが早めに来過ぎていただけのようです。さすが制服もしっかり規定通りに着ている彼女らしいw

一方の吉田さんはやっぱりヤンキーですね、と言いたいところですが、素直に「明日から早く来るよ」と答えているあたり、案外真面目ですよねwネクタイはしていないけどw
ていうか、ちゃんと時間通り来るあたり、全然問題ないでしょう。どこがヤンキーなんだと言いたくなるくらいですね。

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これまた、説明的な一コマですねw
サイコ先生による「謹慎編」レクチャーみたいw

しかし、私なんかはこれを見たら、どうしても羨ましい!と思ってしまいますよ。
たった8時間拘束されるだけで定時に帰れるとか天国じゃないですか!
仕事が残っていても普通に帰れるんでしょ?できるものなら、変わってあげたいですよ。

…でも、これを一人でずっとやるとなると、確かにきついものがありますね。
やっぱり、多少大変でも自分の好きな仕事をやっているほうが人生楽しいかもなあ。(わたモテで人生教えられるとかw)

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やはりスマホは下校まで没収という形のようです。
てか、遊ぶつもりだったのかよw

そりゃ「謹慎」なんだから、当然の処置ですよ。
でもこれ、自己申告なんですね。ちょっと悪いやつなんかは、2台持ちとかでどこかに隠していてもばれなさそうですが…

まあ、そんなことを疑わないで済むくらいにこの学校はいい校風なんでしょうね。
舌打ちしつつも素直に提出する吉田さんがすごくいい子に思えますw

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いつもより静かだからこそ、朝の喧騒がいつもよりはっきり聞こえるわけですね。
それでいて、どこか遠くの世界のことのようにも感じる。
たった一枚の扉を隔てただけで、世界への認識はこれほどまでに変わってしまうものなのです。

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これが予鈴か……

まるで生まれて初めて聴いたかのような独白ですよね。
実際その音は、今までなんとなく聞き流していた予鈴とは違った響きだったのかもしれません。

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別の世界。

そう、もしかすると彼女たちは今、本当に別世界にいるのかもしれません。
世界の内側にいては感じることのできなかったものを、もこっちは気づき始めているのかなという気がしましたね。
(どうでもいいですけど、朝の朝礼的なやつってSHRって呼ぶんですね…)

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カリカリという音だけが響く中でのもこっちのモノローグは、いつも以上に冴えていますね。

静かな空間だからか、はたまたいつもと環境が違うからか、普段よりも観察力が研ぎ澄まされているような印象を受けます。(まあ、単に暇でそうするしかないのかもしれませんがw)

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なんの科目かはわかりませんが、割といい感じなんじゃないですか?
吉田さんもあまり勉強しているように見えない割にはそんなに悪くはないでしょう。これなら、進学もどこか狙えそうだと思うのですが…
ていうか、逆にもこっち、もっと頑張れよw吉田さんとあまり変わらない程度じゃちょっとやばいんじゃないの?w(もこっちの“……”がまた意味深w)

100点取るまで同じものをやらせるというのもけっこういい勉強になりそうですよね。
意外とこれを機にして、成績がアップしそうな予感…

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もこママのあれがなければ、間違いなく今回の個人的ベストシーンに選んでいたでしょうね。うーん、実に尊い。

こうして見るともう、大の仲良しって感じですよね。
二人の肘の組み方の違いもなんかいい。
もこっちはけっこう綺麗な組み方ですよね。
一方の吉田さんのだらけ方も妙な色気を感じますw

でも、確かに麗奈は一人でこれをやっていたんだよな…
しかも、懲りもせずに相変わらずバイクを乗り回しているとかw
よっぽどの大物か大馬鹿かどちらかですねw

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別の先公w
久々に聞いたわ「先公」ってw
これじゃあ、どっちがヤンキーかわかりゃしないw

ていうか、ローテーション制てw
プリントやるだけとはいえ、一応授業なんだから教科担当がくるだろw

しかし、この教師、どこかで見たことあるな……

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あ、思い出した、こいつ、1年の時にもこっちを泣かせた数学教師か!(単行本3巻所収;喪23「モテないし悪天候」忘れ物 参照)

あの時も腹立つ奴でしたが、今回もまったく変わっていませんでしたね。
「私語するな」「プリントのことだよ」「それでもだ 黙ってやれ」とか…

こういう、手前ルールだけを振りかざす奴ってどこの世界にもいますよね。
もしかすると、谷川さんの学生時代にモデルとなる教師がいたのかも?

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この先生はもはやお馴染みですよね。
1年の時のもこっちの担任ですが、2年以降もちょくちょく顔を見せています。

修学旅行では、吉田さんとの絡み(笑)もありましたし、最近では、中間試験の監督もやっていましたよね。

さきほどがとんでもないクソじじい教師だっただけに、なんかこの佇まいだけでも好感が持てますw

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WWWWW
これまた、誰もが予想していたネタですねw
たぶん、前回を踏まえた二次創作ネタの中でもけっこうな数があったのではないでしょうかw
でもまあ別視点となれば、描かないわけにもいきませんからね。あのネタを入れた段階で、すでにこれは約束されていたものなんだと思いますw

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WWWどうしたと言われても……w

このもこっち、妙にきりっとしているところがまた妙におかしいですねw
本気で心配しているかのようじゃないですか。
どこからか仲間の助けを呼ぶ声を聞こえきて気が気でない主人公みたいw

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あの叫び声を聞いて、「人気者だな」と言える先生w
いやあ、2時間目のあいつの時じゃなくって、本当によかったですね。
あのじじいだったら、何を言われることやら……
うっちー、実にいいタイミングでしたw

照れるもこっちもかわいいですね。
先生に褒められる?なんて、滅多にないことですから少しテンパっているのかもしれません。
ていうか、もこっちもあれを聞いて「人気者だな」と認識できたんだろうかw

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ああ…
やっぱり、この先生は、担任を外れてからもずっともこっちのことを気にかけていたんですね。
なんだか、何年越しかにあの時のあの先生と再会したかのような深い感慨を覚えます。

ただまあ、「謹慎」することがまるでいいことのようなニュアンスになっているのは、ちょっと微妙なところですけどw

この後、「事故には気をつけろよ二人とも」とちゃんとフォローしているところも好印象。(そこはバイク通学は控えろよくらいでもいいかとは思いますがw)

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休み時間、誰もいない校内を見渡すもこっち。
後ろに映るもこっちの姿が奇妙な静寂さを演出しています。

普段、人がいるのが当たり前の場所に一人きりでいると、異次元に迷い込んだかのような不思議な感覚に陥りますよね。病院とか職場とか。

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でも 今は……

なるほどねえ。
確かに一年の時に謹慎になっていたら、ここぞとばかりに、「ぼっち」を満喫しているかも。

でも、今はもうそんな「強さ」は失ってしまったのもしれない。
中間試験の後、一人寄り道したあの日
そんなことを思いふけっていましたね。
今回の謹慎で、その問いに対するひとつの答えが出たのかもしれません。

なにげに「吉田(よしだ)さん」と呼んでいるのも、感慨深いものがありますね。
寄り道の時だって、吉田(パチンカス)さんとルビがふってあったのにw

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そんなことを一人思っているもこっちが、ふと、彼女のほうに目が向いてしまったのは当然のことだったのかもしれません。

このシーンは見ていて、本当に胸が痛みます。雫ちゃんの目には、どのクラスメイトの顔も「のっぺらぼう」に見えているのでしょう。

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ここで、前回雫ちゃんのセリフと繋がるのですね。

こんな雫ちゃんを見ていたら、あそこで一人約束を守っていた彼女のことを重いなんてとても言えません。
彼女にとってあの場所は、たったひとつの自分の居場所だったのですから。

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一方、吉田さんは購買に行っていたようですね。

袋をかかげて、おばちゃんが売ってくれたことをうれしそうにもこっちに語る吉田さんの表情は、あまりに美しい。

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いきなり、どうしたw

「頭が変になって」「大量の髪」
これらのワードが入った怖い話ってもうどれだけあるんでしょうねw
AIでいくらでも自動作成とかできそうw

話す方も聞く方も、たんたんとしているのがまた妙におかしいw
ていうか、飯を食いながら聞く話かよw
怪談にしたって、もう少し内容を吟味しろw
「大量の髪を含んで」って、飯がまずくなるわ!

…しかし吉田さんって、お昼はいつもこんな感じなんですかね?
もこっちがお母さんの手作り弁当なだけに、なんだか気になります。
吉田さんの家庭の事情も、そのうち語られるときがくるかもしれませんね。

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WWWWW
なにこれ、漫才?w
ていうか、いきなり面白い話しろってw

まあ、たぶん、「暇だなー何か面白い話ねーか?」みたいなノリだったんでしょうね。
で、案の定、もこっちが変に気を回し過ぎたとw

もこっちの「ボケ」に対しての、吉田さんの「なめてんのか」というツッコミが最高www

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イキってねーわ殺すぞWWWWW
これまた、最高のパワーワードwww
そのまんまのもこっちのツッコミもまたw
もはや、完全に漫才ネタとして完成されていますw

でも、確かに怖い系苦手かと私も思っていただけに、この反応はちょっと意外でしたね。

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遠い目をする吉田さんw

子どもの頃の吉田さんって、どんな感じだったんでしょうね。
怪談話にキャーキャー言っている吉田さんも見てみたいかもw

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WWWWWW
いやいや、この吉田さんの目を見れば、煽っていないことはわかるでしょw
むちゃくちゃ、無垢な瞳をしてるじゃないですかw

ていうか、お前の方がナチュラルにいつもヤンキー煽りしてんだろうがw

でもまあ、確かに小坊、中坊(この言い方もなんか懐かしいな…)の時って、怖い話で盛り上がりましたね。「お前みたいな見た目の奴」というのが具体的にどういう奴かは置いておくとして(笑)、その手のレパートリーがやたら豊富なやつが必ずクラスに一人か二人いましたよ。

この「お前って◯◯好きそうだな」って、汎用性高そうですよね。
電車、怪談話以外にも、なんでも使えそうw
それこそ、「お前ってわたモテ好きそうだな」とかw

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普段なら、チャイムにここまで思いを馳せることなんてなかったでしょうね。

もこっちの「……みんな何してんのかな」というモノローグが、前回の話に繋がるわけです。
やっぱりこのシーンは、「ってよ」の後のほうが深みがありますよね。私はそう感じます。

吉田さんも「他の奴ら」のことを気にかけているところがまた、なんかいいなあと思います。

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荻野はこういうところがいいですね。
杓子定規じゃないというか、いろんな側面で物事を考えているんだなと。(あの数学教師とはえらい違いw)

しかし、本当に吉田さんは何も決めていないんですね。
荻野は大学の他に、専門学校や就職ガイドなども用意していましたが、大まかな方向性さえもまったく考えていないとなると、ちょっと心配になります。
これも彼女の家庭と何か関係があるのでしょうか…

麗奈はあれでも専門学校とは決めていただけに、その辺は気になりますね。

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もこっちも同じ思いのよう。やっぱり、3年のこの時期にちょっと信じられませんよね。
…てか、担任の前で生あくびはやめろw

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長かった「謹慎一日目」もようやく終わりが見えてきました。
でも、なにげに「清掃」と「反省文」が一番面倒くさい気もしますけどw

最後の授業が17時終わりですから、確かに長いですよね。部活もそろそろあがる頃でしょう。

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二行WWWWW
こいつ、本当に現文クラス3位なのかよwww
小学生だって、もう少し内容を広げられるわw
てか、まず、何がどうしてどう反省しているのかそれを書けw
5W1Hは文章の基本だぞw

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見えるかWWWWWていうか、こわいわwwwww
なんか、伊集院光の「赤いクレヨン」でしたっけ?あれを思い出しましたよw

いやあ前半、笑い成分があまりにも薄かったのでどうしたものかと思っていたのですが、後半の畳みかけは目を見張るものがありますね。

というわけで、今回はこの「反省文ダブルコンボ」が一番笑ったシーンになります!

もしかすると、あの「怖い話」はここへの布石だったりするんでしょうかね?
恐怖と笑いは紙一重を改めて思い知らされましたよw

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カンニングすなw

でも確かに、もこっちとは対照的にスラスラ書いてますね…
やっぱり、反省文とか書き慣れているんでしょうかw

意外と先生に気に入られるのがうまいというのも、地味にヤンキーあるあるかも。
やっていることはオタ系よりはるかに凶悪なのに、なぜか大人はヤンキーには甘いんですよねえ。

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パクるなwww
というか、二人しかいない状況で馬鹿なのかwww
誰がパクったかモロわかりじゃねーかw

こんなやつが現文3位とか、なんか日本の国語教育のあり方が不安になってきますね…

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ぎくっwww今回もこっち、ビビッてばっかだなwww
ていうか、なぜばれないと思ったのか…

でもこのサイコ先生も案外甘いんですね。
普通なら「書き直し!」となるところだと思うのですが。
(単に時間が遅くなるのを面倒くさがっているだけなのかもしれませんがw)
どさくさに(?)吉田さんのノーネクタイに言及しているところが、ちょっとムッツリ系な気もしないでもないw

ていうか、吉田さんって、ずっとネクタイしたことなんてないですよね?なんで今更…
まあ確かに男性教師にとっても目の毒なので、そこは少し注意した方がいいかも。これから薄着の季節ですし、そろそろ女性としての自覚も身に着けてほしいものです。

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ほら、またこんな無防備な…
シャツのしわが透けているのかと思うじゃないですかw(何が?)

でも、このさりげなさが吉田さんのいいところですね。
もこっちはああ言っていましたが、やっぱりどこか罪の意識を感じていたのでしょう。

アイスコーヒーというのがまた……

わたモテをずっと読み続けてきた方ならわかりますよね。
そう、あの冬の雨の日。
あの時、最後にもこっちは何をお礼にと持ってきたかを。

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こういう演出がまた心に響くんですよね。
お互いの表情をあえて見せずに、光と影のコントラストを強調する。
まるで、前回のあの二人のシーンをなぞらえているかのようじゃないですか。

長い一日が終わって、ほっと一息ついた後の二人で飲むコーヒー。
そののど越しの感覚は、たぶんずっといつまでも残るんだろうなと思いますね。

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ゆうちゃんは、小宮山さんの連絡を受けてのことでしょうか。

加藤さん、ゆりちゃんは、昨晩返信しなかったことが気になりますね。
まあ普通に考えれば、この後連絡するでしょうから、大事にはならないかと思いますが…

しかし、本当に人脈が広がったものです。
たった一日いないだけでこれだけ連絡が入るのは、今やもこっちくらいなものなんじゃないでしょうかw

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このシーンはちょっと気になったんですよね。
真子はゆりちゃんには連絡とっちゃダメとか言っておいて、自分は吉田さんに連絡とってるのかよ、とかw で、もこっちには連絡なしとかどういうこと?みたいなねw

まあ、それ自体はそれなりに理屈はつくと思うんですよ。
真子のラ●ンも先生から言われる前のものかもしれませんし、もこっちに送らなかったのも特に他意があるわけではなく、それだけ吉田さんのことが心配なだけだったのかもしれません。

でも、わざわざこんなシーンを入れる谷川さんの意図がイマイチよくわからないんですよね。特に何かの伏線になるとも思えませんし、こんなことで彼女らの仲に亀裂が走るなんてこともないでしょう。

もしかすると、真子が誰に送って誰に送らなかったかということよりも、このもこっちのどこか寂しそうな表情を描きたかったのかもしれません。

みんなからこれだけ心配されるようになったからこそ些細なことでもやもやしてしまう。そんな微妙な彼女の心のありようを表現したかったのかなという風にも感じました。

ただまあそんな勘ぐりも、先日谷川ニコ(原作)が出演したラジオを聞くと、実は何も考えていないのでは…という気にさせられるんですけどねw 「決まっていないことでも決まっているといって匂わせるという…w」とかw
ああいう話を聞いちゃうと、なんかすべて踊らされているだけなんじゃ、という気持ちにもさせられます。
このシーンも、ただ単に意味があるかのように匂わせているだけなのかもしれませんねw

(ラジオの放送内容は、こちらによるとYoutubeにて6/15まで期間限定アーカイブが聞けるようですので、興味がある方は是非。また、6/11火曜日の夜10時半より後半編がhttp://jradi.tokyo/こちらで聴けますよ)
※みさん、その節は情報ありがとうございました。

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この二人の会話も、前回のゆりちゃんとネモを彷彿とさせます。

「一週間なんてあっという間だと思っていたけど長いよね」
「あと6日か……結構長いね」


「謹慎」の内と外で、同じようなことを思っていた。
そのことがとても当たり前のことのようにも思えるし、またなんだかすごく奇跡的なことにも思えるんです。

ゆりちゃんとネモ。
そして、もこっちと吉田さん。

この二組が内と外でお互い並び立つことで、「謹慎編」がひとつに繋がったような気がしましたね。



「謹慎側視点」は思いのほか、たんたんとしていました。
これを意外に感じた人も多かったのではないでしょうか。

“もこっち不在”の「謹慎するってよ」がわりとしんみりしていただけに、なんとなく「謹慎側」はもっとはっちゃけているようなイメージがあったんですよね。バランスを取る意味でもギャグ満載の回になるような気がしていたんです。
「内」と「外」との空気の差みたいなものを対照的に描くことで、「ってよ」編の静けさをもっと際立たせるというか…

蓋を開けてみれば、「外」以上に静謐な雰囲気がありましたからね。笑いも前回に比べるとかなり控えめになっていましたし、最初から最後までどこか寂しい空気が漂っていたように思えます。(まあ、基本キャラが二人だけなのですから当然と言えば当然なのですが)

でも最後の二人の後ろ姿を見て、「納得」させられたんです。
ああ、これはあえて前回のテイストに合わせたんだなと。

ゆりちゃんたちが一週間を長いと感じるなら、もこっちたちも長いと感じるんです。
二人がいなくて寂しいと思えば、もこっちたちだって寂しいんです。
作品のバランスとかそんなことよりも、キャラクターたちの気持ちが何より大事。
ただそれだけだったんだということに気付かされました。

そして、なぜ「ってよ」が喪157で、今回が喪158なのか。
それもなんとなく、感じ取れました。

「もこっち不在」が寂しいのは当然なんですよね。なんたって主人公なのですから。
で、次に「もこっち視点」がくるとするなら、普通は笑い満載の楽しい回を期待するはずなんです。
でも、だからこそ、今回の寂しさが生きてくるんですね。
ふたつの話が同じ思いでつながることで、初めて「謹慎編」は成立するのです。

前回、“判断保留”としたこの「謹慎編」ですが、今回の話を読めば確かに認めざるを得ません。悔しいけど、いい話でした。「ってよ」も単なる気まぐれネタではなくって、今回の話によって、「もこっち不在」は大きな意味と価値を持ったと思います。
このふたつを合わせれば名作といってもいいでしょう。

ただ、まだ引っかかるところがあります。
それは、謹慎明けのこと。はっきり言ってしまえば、加藤さんの動向ですね。

彼女が何を感じ、どう行動するかで、「謹慎編」全体の評価は大きく変わるかなと私は思っています。



一年の時の担任も喪147「モテないし一人で寄り道」の扉に登場していますよ!



2時間目の監視役のあのクソじじいは3巻にも登場しています!(そんなの見たかねえよと思われるかもしれませんが、彼に泣かされたもこっちの泣き顔は必見!)
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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女同士、密室、7日間。何も起きないはずがなく…

更新お疲れさまです。
サムネで「順当によしもこ視点での謹慎回か」とまず思ったのですが、当たり前のように隣同士の彼女たちにほっこりしました。
こんな感じで1週間共に過ごしてたら、今以上に仲良くなってしまうかも、ネモゆり加藤さんたちが嫉妬してしまいそうなくらいにねw

続いて、とびら。
謹慎くらったことないんで分からないんですが、社会人だと上司や社長から呼び出されるようなもんですからね。まさしく針のむしろ。
ただ、オギーの表情もそこまで厳しそうじゃない。

>さあ?
>な…なんで ですかね
フォントの違いに吹くwすっとぼけてるのか、ガチで身に覚えがないのか知りませんが、さすが吉田さんは肝が据わってらっしゃるwそうなると、もこっちも追随するしかないwでも無理すんなw

>写真が送られてきてな
>これお前らだろ
大げさにツッコむわけでもなく淡々と証拠を提示するさまがリアル。この目つきが鋭い先生は生徒指導担当なんでしょうかね。
それにしても、この通報者、信号待ち等の停止状態じゃなくて流し撮りかよ。上手過ぎる。
さすがにぐうの音も出ない二人。

>基本 バイク通学が発覚したら謹慎処分だから
>今回は運が悪かったわね
本来はバイク通学も初犯なら注意で終わり、今回は事情が事情なので厳しい処分に。
しかし、生徒にはそんな大人の事情を話せないので、基本は謹慎処分ということにした。
こう理解していいんですかね。だとすると、オギーのおかげであの先生のもくろみ台無しw
担任とはいえ、ここまで内情をぶっちゃけちゃうのは異例。組織内の人間としてよしもこの処分は仕方ないけど、同情的なニュアンスの方が強い。
これはよい空気の読めないオギーだわ。
前回の感想でコメントしたように、やっぱり謹慎者は出したくないんですね。そんな配慮にもかかわらずに、麗奈さんときたら…

>悪かったな
>私のせいで お前まで謹慎だろ
やっぱり責任感じるよな。けれど、吉田さんがもこっちの不調を察してバイクに乗せたんですからね…やっぱり吉田さんはイケメン。

>担任は内心に響かないって言ってたし
>一週間 個室で自習とか楽しそうだし
それは虚勢であり、吉田さんへの気づかいでもあるでしょう。
もこっちの非日常を楽しもうとする姿勢が責任を感じてた吉田さんに救いを与えてくれたような気がします。

>謹慎ってもっと怒られると思ってたけど
>あんなもんなんだろうな
本人立ち会いのもとに事務手続きをしているようなもんですし。

>何やってるの
三年生にもなって謹慎なんか!
めっちゃ怒られてるwまぁ当然ですがw
前のもこっちのセリフからのこれって、確実に狙ってるよなw
それでも、事故が起きてしまう可能性について叱ってるのは親心ですねぇ。
あと、「内申には響かない」って繰り返し強調させてるし、これが原因で大学受験云々みたいな話はやらなという表明かな。

>謹慎くらいであんなに怒られるとは
>30分も説教しやがって
いやいやwあれやこれやと口答えしてたから長くなったんじゃないの?w
ゲームやれる気力が残ってるの凄いわw
ちなみにもこっちがプレイしていたのはこれだそう
Days Gone | プレイステーション -
https://www.jp.playstation.com/games/days-gone/
すぐに分かる考察班って本当にもう…
智貴やもこっちパパの反応も見たかったですね。
智貴は我関せず(本当はめっちゃ気になってる)、パパはママを取りなして説教を終わらせたとか、そんな妄想をしております。

>そういや色々来てたけど見てないな
ゆりちゃんがもうほんとゆりちゃんらしいw
そこからの加藤さんの「電話して」
もう命令形じゃん…余裕ないというか、圧がすごいというか…

>明日返信しよ
あっ(察し)
前話を見てる我々はこの後どうなったか知ってますからね。そりゃまぁ、加藤さんも機嫌悪くなる(くわばらくわばら)

>いや すぐ寝たよ!
このもこっちはらきすたのこなたっぽいw
当時「きた○いこなた」とか言われてましたっけw

>おやつとくだもの入ってるから食べなさい
>うん……じゃ…じゃあ行ってきます…
娘の身体を気遣い、余分に弁当を多くするもこっちママの優しさに泣く。もこっちもそんな気遣いをちゃんと察せる子。
謹慎にはなったけど、娘をバイクに二人乗りさせてくれるような友達がいることには嬉しさを感じているかもしれませんね。早く黒木家来訪イベントやってくれんかな。

>さすがに30分早いと生徒はほとんどいないな……
ここが前回のとびらのところになるんですね。

>時間ギリギリだぞ もっと早く来い
>明日からもっと早く来るよ
生徒指導担当の先生とは顔なじみという可能性もありますけれど、昔に比べて目上への物言いが柔らかくなってますよね。昔はあの今江先輩すらドン引きしてましたから。

>謹慎中はここで自習授業を行ってもらう
>8時間授業とか 定時帰りの公務員並みに拘束されんな…
ネットの声を見ると、だいたいこんな風らしいですね。確かに学生にはキツいけど、付き合う先生方も正規の授業があるわけで、大変だと思いました。

>スマホは下校の時間まで預かる
>スマホないとほぼ遊ぶ手段無くなるんだが
スマホの没収、今の中高生にとってみたら相当厳しい罰なんでしょうね。 手持ち無沙汰になると、自然なしぐさで触るくせついてる人多いからなぁ。
休み時間くらいいいじゃんとも思うけど、担当教師は途中で一時退室もあるし、生徒が不在時にいじるかもしれないから下校時まで預かるんだろうけど。

>一時間目はとりあえずこのプリントな
>黒木70点 吉田60点
吉田さんともこっちの点数に差がないw
吉田さんがやっぱり勉強できるタイプのヤンキーだったとはいえ(教師不在時でもサボらずに黙々とやってるのがそれを証明)、青学志望なもこっちはこれじゃマズいでしょwこの結果に何か言いたげなもこっちw

>なんか思った以上に暇だね
>麗奈よりマシだろ これを一人で一週間だかんな
ここ最高だった!こんなのよしもこだからこそ見られるのであって、ゆりもこでもこれはやれないんじゃないか。
案の定、この二人の距離感かなり縮まっているよね。
あと、もこっちがスカート丈が短くても膝を揃えて座れるようになったね。昔なんて平気でおっぴろげてたからねw

>また別の先公か
先公w吉田さんに影響されたか?w
「ステルスモコ」で泣かされたからよく思ってないのかな?w

>絵文字どうした?
前回の感想で書いたとおり、別視点で見たいと思っていたのでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って思いましたw
うっちーサイドだと悲痛な叫びに感じられたのに、もこっちサイドだとギャグにしか思えなくなるとはw

>随分人気者だな
>しかし一年のときは黒木がバイクで謹慎するとは思わなかったな
ここで絡ませるのが1年時の担任の先生という。
前回の感想では私はオギーを当てはめていましたが、確かにこの人の方が相応しかったですね。
謹慎になるほど友達とやんちゃするようにまでなり、その謹慎を寂しく思ってくれる友達にも囲まれている。謹慎を怒ってないどころか、成長を感じて嬉しく思ってるようにも見えます。
優しい先生だったという評価はありましたが、もこっちのことを気にかけてたのだと改めて分かって、こちらも嬉しくなりました。

>一年の時なら…この状況は天国だと思っただろうな
>でも今は……
表情が切ない。過去の自分からの変化を自覚するもこっち。寂しいと感じるのは成長か退歩か。
ここのところずっと一環して描かれてきているテーマですね。

>そういや明日約束してた 連絡しないとな…
ここで雫ちゃんに繋げるの、神懸かっているというか、残酷だなというか
「ぼっち」じゃなくなったもこっちから、今の「ぼっち」な雫ちゃんはどう見えているのだろう。
球技大会でもチラッと見られたけど、こんな感じで学校生活を送っているのを見せられると、やはりつらいいものがあるよね。

>購買行ったら おばちゃんが先に売ってくれたわ
ここの吉田さんかわいいよね?
吉田さんが購買部で焼きそば買ってるとこ見たかったな。おばちゃんともきっとめっちゃ仲良しなんだぜw
>面白い話しろっつったたけど
ヤンキー特有のムチャぶりじゃないですかw
初期の頃だったら、前半の「もこっちがヤンキーへの偏見を披露して吉田さんがキレる」がオチだったでしょうが、今では普通にじゃれ合いとしてやりとりに組み込まれているのがいいですね。
そしてさらに後半では、吉田さんが無自覚ながらも偏見には偏見でやり返すという新パターン。それを受けてのもこっちのツッコミも面白いw
【悲報】なんJの最新の煽り文句、「電車とか好き?」になる : ワラノート -
http://waranote.livedoor.biz/archives/55136337.html
相変わらずネットネタには敏感だなw

>吉田まだ進路決まってないわね
本気で心配してそうなもこっちがいいな。吉田さんは成績も悪くないのにマジでどうするの?
堀先生ってどの先生?三時間目の一年時の担任の先生?それとも、生徒指導主任のメガネ先生?

>二行で終わったんだが
小学生かw
>同じ言葉で埋めつくせば
こええよwヤンデレのラブレターじゃないんだからw
よく見るとひとつ違うのが芸コマw

>なんか無難に描いてるな
>ヤンキーって…先生に気に入られるのがうまい
それはあるよねwヤンキーは気に入られるようにやってないとは思うけどw
反省文みたいなのは書き慣れてるから?wそれとも意外に文才とかあるタイプ?
どこが悪かったと思ってないと長々と書けないからなぁ。やっぱりもこっちを巻き込んでしまったことだけはマジで反省してるから、書けたのかもしれない。

>パクるか
二人しかいないのに…隣の吉田さんからパクろうという発想がヤバすぎw
>次からちゃんと自分の言葉で書けよ
>吉田 明日からちゃんとネクタイつけてこい
そうなるに決まってんじゃんw
でもそれくらいの注意で許してくれるって、この先生も実は優しいのかもしれないw書き直させるのが面倒だっただけか?w
ところで、この反省文ってやっぱり毎日書かせるんですね。もこっちじゃないけど、書くこと無くなるだろw
次回も謹慎回なら、レアなネクタイ着用な吉田さんが見られる?!

>ほら おごりだ
いつかの雨の日、今江先輩に渡し損ねて仕方なしに吉田さんに渡したコーヒーが、吉田さんから返される。
喪98『モテないし冬の雨』のラストシーンと対比になっているんですね。
もちろん、吉田さんはそのときのことを意識してこれをやってないでしょう、謹慎に巻き込んでしまったこと、今日一日お疲れという意味で奢ってあげたのだと思います。
でも、わたモテのこういうさりげない演出は本当にたまらないものがあります。

>田村と田中からきてるわ
>私はガチ○ズさんからはきてないけど……
これについて少なからず戸惑う意見が見受けられますが、 連絡取るのはダメと言われて、まこっちは言いつけを守って連絡をしませんでした。 でも自分だって連絡して状況を知りたいという葛藤から悩んだ結果、吉田さんにだけは連絡を取ってしまった。
優等生がヤンキーのためにルール違反を犯してしてしまう…よしまこは少女漫画的なカップリングだと一部で言われてますが、こういうとこもますますそうだなぁと思ってしまいます。
よしもこフィーバーに紛れて、公式が言い逃れのできないよしまこをぶっ込んできやがった。
吉田さんに送ったのは上記に書いたようなことでしょうが、もこっちへのそれは「ゆりが送ってるから私はいいかな」って感じなんでしょう。
もこっちの方も、モノローグでゆりちゃん、吉田さんなのに対し、未だにガチ○ズさんですからね。
友達ではあるけど、本の貸し借りしたりして昔よりは距離が縮まってはいるけど、他二人とは温度差がある。それはまこっちの方も同じ。
でも、ギャグっぽいシーンとはいえ、初めてもこっちに「友達になって」と言ったキャラなので、まこもこだって、もうちょっと親密になってほしい。
宮崎さんとの「友達だよね?」「うん」この会話を描いておいてからのこれですから、谷川先生的には何か思惑があるのでしょう。まこっちのキャラの掘り下げへの布石?

>教室に戻れるまであと6日か…結構長いね
>全然反省の気持ちなかったけど ちょっとだけ反省してきた
前回の周りの反応と比べると二人とも平気そうで、それも現実感あるなと読んでて思ったけど、最後は前回のネモゆりと対になるように、同じく「一週間は長い」になるのが本当にエモい。
「友達ができた」からこそ、「友達に会えない期間」が自主的な反省をうながすことに。教師がガミガミ言うよりはるかに効果的なわけで。
「ちょっと反省した」が吉田さんらしくていい。

今回はなんと言っても距離が縮まっていきどんどん仲良くなっていく様子が見ていて好ましいよしもこ。
予想はしていたけど、謹慎は吉田さんともこっちがより親密になる為のイベントでしたね。
あと、モブ教師たちとの再会も懐かしかったです。
若者に理解あるし、基本的に優しいし、気遣ってくれるし。もこっち目線でこんな穏やかなオギー初めて見る。ただ、今までが今までだったせいで普通に教師やってるだけなのに株上がるのズルいと思うけどw
もこっちママも含めて、そんな周囲の大人たちに支えられて生きてんですよね、高校生なんてまだまだガキですからね。

謹慎回がしばらく続くかも?みたいな予想も見かけましたけど、個人的にはどうかなって。
前回も書いたように同じことを繰り返してもしょうがないんで、次回は謹慎明けエピソードもありうると思ってます。
人間関係がいろいろと動きそう。

更新お疲れ様です。

>個人的には「謹慎明け編」になるんじゃないかと睨んでいたんですよね
私はもこっち視点で、吉田さんともこっち一緒にだと予想しました。
普通だったら離してあると思ったのですが、それだと漫画的に面白くないので多分二人一緒にいそうだと思ったのですが、今回は予想的中でした。
まあ予想なんて当たったところで偶然に過ぎないので何の自慢にもならないんですけどもw ただそれでも当たるとなんか嬉しいのでやめられません。 自分がその作品やキャラの事を分かってるような、そんな考えに浸れますからw

>画像を見ても、とても走っているバイクを偶然撮影したとは思えない鮮明さですよね。
写真を見た時はゾッとしました。信号待ち狙いかと思いきや明らかに走行中とは。本当にコレどうやって撮ったんでしょう。咄嗟にスマホ構えても間に合わないですよね。パパラッチみたく高性能カメラでも準備していないと厳しいのでは。流石にこんなヤバいのがいるとは予想出来ませんでした。だからこそ内部の人間が告げ口したんじゃないかという的外れな予想をしてしまったわけですが。

荻野が意外にも同情的だったのが意外でした。ち○ぽ画像見てた時は公開で怒った癖にw
こっちの方が怒るべきだと思うんですけどね。撮られた事に同情してくれているんでしょうか。
作画の問題かもしれませんが、チャラ眼鏡の教師はなんか凄んでいるように見えたので、いつになく優しい荻野が余計に印象的でした。
どうでもいいのですが、髪染めてるスカした教師なんているものなんですね。漫画の世界だと思ってましたよ。いやまあ、漫画なんですけどw

加藤さんが不機嫌だったのはもこっちが返信しなかったせいなんですかね?だったらもう加藤さんの機嫌は直っていると解釈しても大丈夫でしょうか。あの後ゆうちゃんに連絡取ってるなら一通り済ませたんでしょうし。
というか、ゆりちゃん以外も結構ライン送ってたんですね。まあ教師の形だけの注意なんて誰も聞かなくて当然なのかな。ゆりちゃんを窘めたまこちゃんですら送っていますし。あれは言われたそばからするなという意味合いだったのでしょうか。

「一般の生徒と接触出来ないよう」
おお、前回なりそこないさんに教えて頂いた通りですね。私は今の学校の事とか何も知らないのでありがたい限りです。しかしローテーション制ですか。たった二人の為にここまでするんですね。谷川先生も今の学校制度、しかも謹慎なんてほぼ縁がないでしょうに、よく調べられているのが伝わってきます。

「これを一人で一週間」
素人意見ですけど、それが謹慎ってものじゃないですかね。友達と一緒にいたら自習と変わらない気がするのですが…。隔離しないなら、もし三家さんと彼氏が謹慎になったらむしろ喜びそうです。あとは今の南さんとか。
あとプリンじゃない吉田さんも新鮮というかかなり珍しいですよね。

>あの時も腹立つ奴でしたが、今回もまったく変わっていませんでしたね。
あー、この教師もすごく印象深かったので覚えています。いかにも社会科とか教えていそうな(偏見)偉ぶった老教師でしたね。実際は数学でしたけど。
正直覚えたくはなかったけど忘れられなかったやつです。
"ステルスもこ"のヘナチョコっぷりが面白かったのでこいつに関しては委員長とか中村ほどは私は嫌なイメージはなかったんですけどね。
どちらかと言えばその後に出てきた土砂降り説教爺さんの鬱陶しさというかインパクトの方がかなり強かったですw というかもこっちは覚えてないんですかね。こいつに泣かされたのに。
ちなみにあの状況、私だったら別の教科書を出して乗り切りました。ノートで隠せば何の教科書かなんて分かりませんし。

というかクソジジイってwなりそこないさんがそこまでこき下ろすとは、初期のうっちー以上に嫌ってますよねw 委員長ですら、性格悪い止まりだったのに、うっちーはろくでもない奴呼ばわりでしたしw
ぶっちゃけわたモテ本編よりも笑わせて頂きましたw

>この先生はもはやお馴染みですよね。
作中で数少ないまともな先生だったのでいい意味で記憶に残っています。
荻野みたいに余計な事はしないけれども、きちんと見てはくれてるいい先生だなと。でも荻野のお陰?で色々と変わった事もあったわけですし、結果的には荻野が担任でよかったんですよね。まあそれでも2年の時のデリカシー0行為のトラウマは忘れられませんがw

「なめてんのか」
二年の冬以来かな?このやりとりw 「吉田さんが読める本は無いと思う」と違って随分と直球で言うようになりましたね。 それだけ二人の間に遠慮というものが無くなってきたようで嬉しいです。
勝手なイメージですけど、武器とか好きそうですしアンチマテリアルライフルの話でもしてあげたら食いつくんじゃw

「イキってんじゃねーか!?」
お笑い芸人が言っていましたがイキるというのは関西弁で"意気がる"といった意味でしたっけ。となると吉田さんには当てはまるのかな…?
でも吉田さんは自分を強く見せているのではなく、ありのまま生きているだけっぽいですし…。うーん。
細かい事ですが関東の人が関西の言葉使うって関西人からしたらどうなんでしょうね。方言が標準語みたいに定着するのはよくある事みたいですが。間違っていたらすみませんが、麦茶とか地べたとかも元は方言だと聞いた事があります。

「お前って電車好きそうだな」
毎度毎度すみません。ギャグなのは分かるのですが、全く意味がわかりません。ググったら煽り文句なのは何となく理解出来たのですが、これを言われたら何が嫌なのかがさっぱり…。子供っぽいという事でしょうか?「電車だ電車!わーいわーい!」みたいな。
仰る通り、そもそも吉田さんが何故煽っているように見えるのかが…。ただ思い出を語っているだけですよね。

なんとなく、一年の頃に比べて分かりにくいギャグや単語が増えているなと個人的に思います。昔からネットスラングはありましたけど、意味はわからなくてもギャグとして笑えたんですよね。「あ、それ褒め言葉ね」みたいなのは。しかし今回の「電車〜」は意味が分からないと笑えないなと思いました。
今更ですが、陽キャ陰キャも調べてはみたのですが、場所によって書いてある事が違うのでお恥ずかしながら余計に混乱してきました。なりそこないさんの記事や皆さんのコメントから察するに南さんは陽キャというのには当てはまらないのでしょうか。どちらかといえば明るいと思うんですけどね。
そもそも生身の人間にキャラという言葉を使う事自体に違和感があるといいますか、如何なものかという気持ちがあります。

>小学生だって、もう少し内容を広げられるわw
小学校低学年の社会科見学の感想文だってもうちょっと内容ありますよねw
国語得意な癖にこの文章力の低さはなんなんでしょう。こんなんじゃラノベ作家やエ○ゲライターになれませんよw 好意的に解釈すれば、反省文とは無縁の優等生(笑)だったから何を書けばいいのか分からないとか…。クリエイター目指すならそれでも何か捻りださないといけないんですけどね。

「同じ言葉で埋め尽くせば」
マジな顔で言ってるのが怖いw こんな反省文出したら、生徒指導室どころか病院にぶち込まれるわw なんかの漫画で罰の受けすぎでおかしくなったキャラがいましたけど正にこんな感じでしたよw 「ごめんなさい」だったら完全にメンヘラホラーですw

もこっちって、ちょいちょいホラー地味た事やりますよね。喪66の「お前は学校を愛している」とかw その癖に八尺様のかかしで漏らすくらいホラー物は苦手なのがまたw
グ○耐性ないのに、傭兵とか武器商人を目指したりした事もありましたけど、肝心なところで抜けてるのが可愛いですよねw ちょっと違いますけど、下手の横好きみたいな。

>やっぱり、反省文とか書き慣れているんでしょうかw
お恥ずかしながら、吉田さんのこれは凄く分かりますw 心にもない事って自分でも不思議なくらいにスラスラ出てくるんですよ。逆に共感や感動した物の感想とか聞かれると、何故か上手く言えないのは結構あるあるだと思いますw 私がいつもわたモテに対して言いたい事上手く書けないのもそんな理由です。きっと。

>もこっちに送らなかったのも特に他意があるわけではなく、それだけ吉田さんのことが心配なだけだったのかもしれません。
私も何か理由があると思いたいですね。吉田さん贔屓だとすると、前回のまこちゃんの"ぴくっ"がもこっちじゃなく吉田さんだけに向けられたって事もあり得ますし。
もこっちにはみんなが送ってるから自分は吉田さんだけでいいかな、的な考えなのでしょうか…。でもゆりちゃんは両方に送っているんですよね。うーん、分からん…。

今回は何と言ってもお母さんの優しさが身に沁みました。内申には響かないとはいえ、謹慎や二人乗りなんて不良みたいな事をした事に対してよりも、"もこっちが危ない事をした"というその一点をまず叱っている。こんなに想ってくれる母親なら一年の頃に神室町でもこっちがホッとして泣くわけですよね。ちょっと口うるさいけど子供の事をいつも考えている所が、なんかドラえもんの玉子に似ていると思いました。本当にいい家族ですよね。「まあまあ」的な感じでなだめるお父さんも見てみたかったです。
当のもこっちは「謹慎くらいで」となんで怒られたのか分かっていない様子ですけど。親の心子知らずとは正にこの事ですねw

No title

わたモテイメソンと二次創作紹介です。いずれもお時間のあるときにどうぞ。
「かさぶたぶたぶ 」BUMP OF CHICKEN
http://j-lyric.net/artist/a000673/l00be38.html
https://www.nicovideo.jp/watch/sm9589563
吉田さん。5thアルバム(メジャーデビューしてからは3枚目)『orbital period』収録曲。
「君に逢いたくなったら…」ZARD
http://j-lyric.net/artist/a0009c5/l0072a6.html
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33477486
よしまこ。TBS系ドラマ『理想の結婚』主題歌。
「いつもそこに君がいた」LAZY LOU's BOOGIE
http://j-lyric.net/artist/a04ae44/l006746.html
https://www.nicovideo.jp/watch/sm6070199
ネモ。TVアニメ『YAWARA!』ED4。
動画にアニメ本編映像あり(ネタバレ注意)
「コネクト」ClariS
http://j-lyric.net/artist/a054711/l0240ba.html
https://m.bilibili.com/video/av32440474.html
ゆりもこ。TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』OP。
おまけ(本編映像あり。ネタバレ注意)
【OP×AMV】魔法少女小圆 コネクト_MAD·AMV_动画_哔哩哔哩 -
https://m.bilibili.com/video/av41779255.html
二次創作
○二木さん
イイスポーツ!
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75122428
○ふたキバ
小陽ちゃんと四季さん~その5~
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75131198
○風夏
風夏他
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74950700
○うちもこ
キモイし観賞する
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74995066
君に届く声
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75071142
○かとかほ
ちょっと変わってきた加藤さん
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74974433
わたモテ漫画 43「もしもしあすか」
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75099035
○しずもこ
しずもこ他
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75062978
○よしまこ
よしまこ謹慎明け妄想
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75108013
○よしもこ
うっかりする吉田さん
https://mobile.twitter.com/yumetasotaso/status/1136543325190672384
謹慎明けから明らかに距離感がおかしい吉もこ漫画です
https://mobile.twitter.com/Kotobuki0T/status/1136230156698152960
メガネ教師の叱責
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75101259
喪158裏側妄想&ツイッターと某所まとめ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75119939
きらきらかえりみち
https://mobile.twitter.com/wkwkwtt/status/1136355305208418304
よしもこ、よしまこ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75191963

No title

更新お疲れ様です。
謹慎側回来ましたね。

お母さんが叱るところは叱るけど、ちゃんともこっちのことを
心配しててほっこりしますね。
加藤さんは「電話して」って連絡したのに電話がなかったからあんな
アンニュイな感じだったんでしょうか。確かにお●ぱい電話と立て続けに
スルーされちゃったからまだ壁があると悩んじゃうかもw

机に突っ伏してだらけてる吉田さんともこっちの2ショットがイイ!
これは1週間経ったらゆりネモ加藤さんよりよしもこが捗ってる可能性が!?
女同士、密室、7日間。何も起きないはずがなく。

うっちーの叫びはもこっちに届いてた!w
しかしオギーも1年の時の担任も、これに懲りてバイクに乗るな!
とはなってないんですよね。これが学校の方針なのか、この二人が
ことさら優しいのかわかりませんが。

ついにもこっちのモノローグが「吉田さん」になりました!
これはうれしいですね。
そしてモノローグじゃなく面と向かって「普段イキってる」とか
言っちゃってますよ!1日目でこれじゃあ、7日経ったら本当に
よしもこが捗ってそうですよw

確かにまこっちからもこっちに連絡来てないのはどう解釈すれば
いいのか迷いますね。ただ単に「ゆりが黒木さんに送ったのなら
私は吉田さんに送ろう」って思っただけだと思いますが、
吉田さんはモノローグも吉田さんに昇格したのに、まこっちは
まだ「ガチ●ズさん」ですしねえ…w
今後そのあたりが触れられると期待します。

加藤さんと吉田さんは、ネズミーで打ち解けた部分もありますし、
吉田さんも素謝してますし、特に荒れることはないと思います。
よしもこが捗っていたらその限りではないかもしれませんがw

うっちーの叫びはもこっちに届いてた!w
しかしオギーも1年の時の担任も、これに懲りてバイクに乗るな!
とはなってないんですよね。これが学校の方針なのか、この二人が
ことさら優しいのかわかりませんが。

ついにもこっちのモノローグが「吉田さん」になりました!
これはうれしいですね。
そしてモノローグじゃなく面と向かって「普段イキってる」とか
言っちゃってますよ!1日目でこれじゃあ、7日経ったら本当に
よしもこが捗ってそうですよw

最後まこっちからもこっちに連絡来てないのはどう解釈すれば
いいのか迷いますね。ただ単に「ゆりが黒木さんに送ったのなら
私は吉田さんに送ろう」って思っただけだと思いますが、
吉田さんはモノローグも吉田さんに昇格したのに、まこっちは
まだ「ガチ●ズさん」ですしねえ…w
今後そのあたりが触れられると期待します。

加藤さんと吉田さんは、ネズミーで打ち解けた部分もありますし、
吉田さんも素謝してますし、特に荒れることはないと思います。
よしもこが捗っていたらその限りではないかもしれませんがw

真子のくだりを除けば最高級に最高

荻野が想像以上にぶっちゃけたのは私も意外でしたが,通報者が常連クレーマーなので辟易していた,という説は面白いですね。なんか納得しましたw

「悪かったな」のくだり,ほんと最高です。喪144「と・・・智子は千葉西受けないの?」のときと同じくらい眺めまくってますwこの前のページの最後のコマ,吉田さんの眉の角度が微妙に傾いてるのが,内心では申し訳なく思ってることの現れかと思ったんです。

「意外と淡々としてた」→「何やってるの!!」この流れ笑いましたwやはり,場面転換の仕方が巧いです。購買行った後の「頭が変になって」も唐突感あって好きです。ほんと,「いきなりどうした?」ですよねw

>たった8時間拘束されるだけで

私の地元の公立高校はすべからく朝課外の実施を強制されていたので,毎日7時半から0時限目とかいうわけのわからん授業に参加させられてましたよ・・・。まあその影響もあってか朝に強くなって,社会人になった今でも8時出社してますけどw

今回のメインはもちろん,濃厚なよしもこなんでしょうけど,「大人の優しさ」っていうのも一つのテーマかと思ったんですよ。対等な立場である友人同士の優しさとはまた違った思いやりが見れたかなっていう。母,荻野,1年担任はなんだかんだ見守ってるし,メガネ先生もわりと寛容だし。数学教師はまあアレだけど,こういう人も必要っちゃ必要なんでしょうね(妙に融通がきかない教師いましたわw)

ただひとつ残念だったのが真子のくだりなんだよなー。このせいで真子の人間性について様々な解釈が現れて百家争鳴という感じです。ただ,私もなりそこないさんと同意見で,作者はあんまり深く考えてないと思います。喪156の感想で私は偉そうに講釈垂れてしまいましたが,まさか作者さえもよしまこに引っ張られているとは・・・。ここはあれこれ考察しても不毛な気がするので,見に回ります。

加藤さんの件はあまり心配してないです。単純に,もこっちから連絡来てないから落ち込んでたんじゃないかな。

No title

更新お疲れ様です

よしもこが好物な自分には今回の話は本当眼福でした。
バイク二人乗りのシーンもそうだけど冬の雨とか卒業式、寄り道回みたいな要所要所で感じるよしもこの独特な距離感空気感に何ともいえない魅力を感じるんですよね。

次回はおそらく謹慎明けの話なんだろうけど、加藤さんの動向は確かに気になりますね。大事にはならないだろうけど、和やかに謹慎明け祝いモードって感じにもならないだろうなとw

No title

更新お疲れ様です。
体調はだいぶ良くなりました。ご心配ありがとうございました。
今回は吉田さん回となったので、私としては大満足となりましたw

冒頭の「何でここに呼ばれたかはわかってるな」と話す先生は、生徒指導の先生でしょうか?
メガネをかけて体も細いですし文化系な感じがして、意外な感じがしましたね。最近の生徒指導の先生はみんなこんな感じなのでしょうかw 私が学生の頃は、体育会系の体格で人相もまるで反社会勢力のような人が生徒指導の先生でしたけどねw

「さあ」と堂々ととぼける吉田さんと明らかに挙動不審なもこっち。今までの場数の差でしょうかw
それにしても、ここまで鮮明な写真を撮る近隣住民がいたとは。最初からこの学校の生徒のスキャンダルを狙おうと待ち構えていたとしか思えませんねw ある意味、文〇砲のようなものでしょうかw

意外と物わかりのいいオギーに少し驚きました。そして、ネット上にもよく書いてありましたが、実は豊満なバストでしたねw 体のラインの出にくいジャージを着てるのに、これは凄いですねw ここにきてネット上では、内面と外見ともにオギー株が急上昇でしょうかw

もこっちに謝罪する吉田さん。謝罪する時まで凛々しい表情で、素敵ですね。
もこっちを叱責するもこっち母。この気持ちはよく分かりますね。
お弁当を持たせてくれる場面など、母の優しさが伝わってきますね。
このお母さんの背中、大好きな1コマになりました。

ゆりちゃんからのライン。「電話かけてきてもいいけど」
ゆりちゃんらしくて、期待を裏切らず、良いですよねw
加藤さんからのライン。「時間空いたら電話して」
これは何か怖いです。私だったら時間が空いたら電話すると言うより、未知の恐怖に対する覚悟ができたら電話しようと思いますw

1日に8時間自習授業は結構長いですね。私は謹慎処分を受けたことはないですが、最近の学校はこのようなシステムになっているのでしょうか。 こういうのはどうやって取材してくるのでしょうかねw

曲がりなりにも受験勉強をしているもこっちが70点。 恐らく全く勉強していない吉田さんが60点。 吉田さんの地頭の良さが感じられますね。 真面目に勉強したら、学年で10位以内に入るような気がします。
休み時間でのもこっちと吉田さんのだらけ具合が何とも言えない艶めかしさがありますねw 吉田さんの太もも、イケてますねw もこっちもこうやってみると、結構イケてるように思えますw

二時間目の先生は、過去にもこっちを授業中に立たせたりしてましたよね。この先生の方が、人相的に生徒指導の先生っぽく見えますねw 私語を一切認めないなど、生徒指導の先生っぽいです。
三時間目の先生は、もこっちの一年生の時の担任ですね。吉田さんとも、修学旅行でのアダルトチャンネルの件で因縁がありましたねw
この先生は、結構物わかりのいい感じでよね。そう言えば、この先生はまだ名前が不明ですが、この先生が堀先生でしょうか。

お母さんがお弁当を持たせてくれたもこっちと、購買で昼食を買う吉田さん。 吉田さんの家庭環境が気になる所です。 
イキってると言われ、「〇すぞ」と返答する吉田さん。この辺は生粋のヤンキーですねw
「電車好きそうだな並みの煽り」ですかw 吉田さんは人を煽るような人ではないですよw この純粋な眼が全てを物語っていますw
ワタモテ屈指の煽りキャラはやはりネモでしょう。
「はい、自意識ー」や「就職無理だよ」とか半端ない煽りでしたよw

大学、専門学校、就職すら全く決めていない吉田さん。この興味なさそうなアクビから察するに、まだまだ吉田さんの進路が決まるには時間がかかりそうですw

もこっちの反省文。ライト姉妹のおねいちゃんの「これはヒドイ」って感想を思い出しましたねw 将来ラノベ作家を目指しているとは思えないですよw 
無難にスラスラと書き上げる吉田さん。もこっちより文章作成能力が高いかもしれません。 この辺も地頭の良さを感じさせます。

もこっちにアイスコーヒーを奢る吉田さん。このシーンは今江先輩との「冬の雨」の話を思い出させます。全体的に今回の話は優しい雰囲気なんですよね。それを決定づける1コマだと思います。
それにしても、この吉田さんの胸元のはだけ具合。イイですねw  先生がネクタイをしてくるよう注意するのは分かりますねw 胸元だけでなくウエストラインなどもイイですw 

ゆりちゃんは吉田さんに何てラインしたのでしょうか。もこっちと同じく「電話してきてもいいけど」としたのでしょうか。気になる所です。真子ちゃんが何故吉田さんだけにラインしたのか、ネット上で色々意見があるようですが、何故でしょうかね。 ここも非常に気になる所です。

最後の「ちょっとだけ反省してきた」はどっちのセリフなんでしょうか。恐らく吉田さんだと思いますが、もしかしたらもこっちのような気もします。二人同時のセリフでもあるような気がします。

今回は最初から最後まで吉田さん回となったので、私としては最高の回となりました。一日一話としてあと6話、謹慎編が続いても良いと思えるくらいですw 流石にそれはないでしょうがww

次回からのワタモテも気になる所です。なりそこないさんが仰るように加藤さんの動向が、非常に気になりますね。
吉田さんとの間に、不穏な空気が出ないように祈りたいところです。
それでは、今回はこれで失礼します。

更新お疲れ様です。

荻野先生は随分とイメージが変わりましたね。2人乗りを咎めないとは全く思いませんでした。昔はもこっちの強大な敵だったのに。もこっちにたくさん友達ができた今余計な気を使わなくなったんでしょう。あのKYぶりはリアル感があって大好きなネタだったので少し寂しかったり。

数学の先生なつかしいですね。アニメで見てていたたまれなくなったのを今でも覚えてます。逆に一年の担任にはほっこり。最初からこのシーンを描くと決めてたのかなってくらいいいシーンです。

>お前みたいな見た目の奴張り切って怪談話してたな
あんまピンと来ませんでした。地味な奴は怪談以前にさっさと寝てたような記憶があります。

>電車好きそうだな
最近流行りのネタですね。私も4月に研修であまり喋ったことのなかった同期に言われたんですよ。笑 しかもそいつのキャラ的におそらくそのネタを知らないで言ってきたんですよね。全然好きじゃねーわバカにしてんのかと。電車オタクには申し訳ないけどやっぱりいい気分はしません。インキャって直接言われた方がマシなくらいです。この煽り考えた奴は天才ですね。笑

No title

真子さんのラインの件はネット界隈でも話題になってますね。
この伏線は回収するのか、あるいは忘れた頃に回収するのか?
はたまた読者のご想像にお任せとか、どうなるんでしょうね。

前回の加藤さんはどうしちゃったんでしょうね?
いつの間にか智子をもの凄く意識するようになってますが、その辺の描写があまりないせいかちょっと訳が分かりません。
正直うっちーのほうがまだ誤解、勘違い、思い込みで片がつけれらるからまだ分やすいですが、加藤さんの方は謎が多いです。
とりあえず加藤さん、智子と吉田さん(こちらは謹慎後になりそう)それぞれから事情を聞き出す気かな?

加藤さんもグループも夏帆、風夏、美保とメンツが揃い、風夏と美保はフルネームも判明してるのでその内動きがありそうです。
風夏は女騎士と化してますね。

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>なんでここに呼ばれたかはわかってるな
どうして僕はここに…tell me why
https://www.nicovideo.jp/watch/sm21336788

>バイクで二人乗りしてるところを撮った
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1257834

>何やってるの
https://qx04.exblog.jp/653413/

>ゲームやってないで寝なさい!!
http://poppoyakiya.com/life-help/eat/

>おやつとくだもの入ってるから食べなさい
食えよ 食えよ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33829602
メインテーマを張れる適合度。

>定時帰りの公務員並みに拘束されんな・・・
http://kenjitu-toushi.blog.jp/archives/27201955.html

>数学教師はまあアレだけど,こういう人も必要っちゃ必要なんでしょうね
君達をいずれ素晴らしい人にしてくれる
https://www.youtube.com/watch?v=OEIcqGVDUuk

>お前って電車好きそうだな
http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52223826.html
お前って戦車好きそうだな
https://twitter.com/antenanasi/status/1131762956788592640
吉まこ
https://twitter.com/kimosaga/status/1052128450683621376

>吉田まだ進路決まってないわね
>かさぶたぶたぶ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4331546

>反省文ダブルコンボ
反省文 反省文 反省文 提出します

>なんか日本の国語教育のあり方が不安になってきますね…
”横道にそれる”ということ
http://blog.livedoor.jp/mineot/archives/51827454.html
ティーチャーズ
https://www.goshuinbukuro.com/entry/2017/02/16/222039

>シャツのしわが透けているのかと思うじゃないですかw(何が?)
https://twitter.com/thesandaion4000/status/1118476530991001600

>ことがとても当たり前のことのようにも思えるし、またなんだかすごく奇跡的なことにも思えるんです。
https://twitter.com/Akim_X/status/1138857940050300929

>「謹慎」の内と外で、同じようなこと
>ゆりちゃんとネモ。
https://twitter.com/migimegimi/status/1131428201383616512
https://twitter.com/migimegimi/status/1136383349822353408
https://twitter.com/simasimatusika/status/1138005389276958720
>そして、もこっちと吉田さん。
https://twitter.com/yumetasotaso/status/1136543325190672384
https://twitter.com/kemuribata/status/1136592023392178176
引用被りは(ry

>ひとつに繋がった
https://twitter.com/kemuribata/status/1137561094560419841

>お前ってわたモテ好きそうだな
うわっ…私のコメントのわたモテ率、低すぎ…?

「ある謹慎者の記録」

黒木母まず事故を心配する親心。藤子作品によく出てくる毒親に比べりゃいいお母さんだな。

真子っちのlineにファンが過剰反応だがバレタインの「私のよりいいやつのような気がする」程度のうっかりギャグであまり真剣に取らないほうがいいと思う。陰キャはそういうのを過剰に気にする。

 そういえば吉田さんのもこっち怪談好きそうは、陰キャに対する偏見? 

 まあもこっちもヤンキーに偏見ありまくりだから実は似たもの同士? もこっちも強面だけど実は怖がりとか何を期待してんだよ・・・・・・。

 私も昔「君ガンダム好きでしょう」、と言われた事あり他に大藪春彦とか好きそうとか言われた経験あり。

 陰キャとかオタクがガンダム好きというのもかなり偏見だと思うが・・・・・・。

 しかし大藪って陰キャが読んでそうな作家だろうか?

吉田さんとこんなにサシで一緒は初かも?

先生側も懐かしの人多し。荻野が割と話の分かる人描写と意外にスタイルいい事判明にファン反応。

もこっち現国成績いい割に反省文はめんどくさがり? 吉田さんも先生に対して読者予想より反抗的ではないのね。

雫ちゃん・・・・・イジメより無視のがやはり堪えるのかな・・・・・・・。

No title

 谷川原作さんは学生の頃ずいぶんといじめられた経験がおありと聞いた。
 もしそれが本当で、彼をいじめたのがヤンキーと名のつく連中だとしたら、吉田さんは原作さんの「ヤンキーが全部こうだったら良かったのになー」っていう願望の産物なのかもしれないな。
 だけど実際のヤンキーは吉田さんよりはるかに凶暴で欲深で陰険で狡猾だ。
 少なくとも俺をいじめ続けたヤンキーはそうだった。
 だから、トラウマがえぐられてどうしても吉田さんを初めヤンキー3人娘が好きになれない。
 それともジェネレーションギャップなのかな?俺が高校生の頃は80年代前半だから。
 ごめんね。ちょっと愚痴らせてもらった。
 削除でいいっす。

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。
まとめての返信を何回かに分けていきます。どうぞよろしくお願いいたします。


>ひろさん

まあ順当といえば順当でしたね。私はサムネを見た瞬間、あ外れた、といった感じでしたがw

>とびら
私も謹慎くらった記憶はないですね。別に優等生というわけでもなく、普通に怒られてばかりはいましたが、学校から正式なペナルティを受けたことはありませんでした。
私の場合、社会人になってもそれはあまり変わらないんですよね。しょっちゅうミスはするし、その度に上司や取引先から注意されることはあっても、何か制裁を受けたということはないんです。
だから今回のような話だと「あるある」を感じることはないはずなのですが、なぜか不思議な既視感を覚えるんですよね。もしかすると実際は謹慎処分を受けていても記憶を抹殺しているだけなのかもw

あの写真はどうやって撮ったのか、謎なくらいですよね。少なくともたまたま見かけてスマホで、といった類のものではないでしょう。

荻野はやはり、今回問題になった生徒の担任という立場もありますから、できれば謹慎処分を出したくないという気持ちがあったのは確かだと思います。
ただそれとは別に、機械的に違反者を処分するのではなく、事情により臨機応変に対応すべきだという考えが基本的にありそうな気がしますね。生徒指導の教師がいなくなってからのあのぶっちゃけ方は、彼女なりの思いを二人にそれとなく伝えたかったのかも。

> もこっちの非日常を楽しもうとする姿勢が責任を感じてた吉田さんに救いを与えてくれた
でも、吉田さんはなんとなくもこっちの気遣いを察していた感もあるんですよね。一人で寄り道のときもそうですが、彼女は時々もこっちの心の内をわかっているかのようなところがあるように見えるんです。あの「……」にはいろんな思いが隠されているんだと思いますね。

> 本人立ち会いのもとに事務手続き
wwwまあそうですけどw
でも考えてみれば、生徒指導といいつつ、「説教」的なことはなにもなかったですよね。

> 前のもこっちのセリフからのこれって、確実に狙ってるよなw
「たんたんとしてたね」からの説教の流れはなんだかリアルだなあと思いました。実際、ああいう場面のギャップみたいなのはわりと経験しますよ。あ、意外とたいしたことないんだなあと思ったら、次の瞬間…!みたいなw
作品的に狙っていた面ももちろんあるでしょうけど、現実的にもああいうものなんだと思いますね。やっぱり学校と家庭とでは子供に対する思いも違いますし。
確かに「内申には響かない」はやたら強調していましたねw たぶん、もこっち受験大丈夫?みたいな声が届いたんじゃないでしょうかw

> Days Gone | プレイステーション -
ゲーム関係はまったくの門外漢なので、最初からネット考察班の解析結果を待っていましたw
で、きっと、ひろさんがコメントで紹介してくれるだろうとw 本当いつもありがとうございます!
けっこう最新のゲームなんですね。ひょっとすると、谷川さん自身がハマっていたりしてw
ていうかこれ、思いっきりZ指定なんじゃ…

智貴の反応がまったく描かれないのも気になりますけど、これはもうあえて描かない感じなのかもしれませんね。でも、パパはびしっと叱って欲しかったかなあ。甘いだけじゃないところを見せて欲しかった気はしますね。

なんだか前回加藤さんの機嫌が悪かったのは、この謹慎前夜のラ●ンに返信がなかったからではという意見が大勢のようですね。正直、私はコメントを読んで初めて気づきましたw(最近はこういうことが多い…)
しかし、となると、当然1日目の夜には返信するでしょうから、謹慎明けで何か問題が起こるということは考えづらくなりますね。少なくとも、1週間の間にそれなりのやりとりがあるはずですから。

もこママのあのシーンは、もうダメですね。もともと家族ネタには弱いタチなのですが、年々ひどくなります。
黒木家来訪イベントですか。自宅謹慎でなくなった以上、吉田さん単独というのはちょっと難しいかも。ゆりちゃんらと一緒にという形ならありそうですね。それこそ、ゆうこみでやったような勉強会とか。

>明日からもっと早く来るよ
ここは思いの外、素直でしたね。
でもこの後、昼には「イキってねーわ●すぞ」と言っていますけどw

>ネットの声を見ると、だいたいこんな風
へえ、実際にそういう感じなんですね。谷川さんはなんで知ってるんだろ。実際に取材に行かれたりしたんでしょうか。確かに教師側もけっこうな負担ですよね。そういや、数学クソジジイ(笑)もけっこうな量の仕事を持ち込んでいました。もしかすると、この忙しいときにこいつら…!みたいな苛立ちもあったのかもしれませんね。

スマホの件は、そりゃ「罰」なんだから当たり前だろとしか言えないですね。休み時間も、そういうときこそ友と語らえばいいんですよ。実際、怖い話で盛り上がったじゃないですかw ぼっち時代だったら地獄だったでしょうけど、今は気兼ねなく話せる相手がいるのですから。

>もこっちがスカート丈が短くても膝を揃えて座れるようになった
ほんとだw でも吉田さんと比べると、やっぱり膝から下は広がりぎみなんですね。これはもう癖みたいなものなんでしょうかw

先公呼ばわりはなんか唐突でしたよねw 今まであんな呼び方したのありましたっけ?
あの教師が「ステルスモコ」のときの教師って覚えているのかなあ…忘れてなかったら、「別の」とは言わないような気が…それこそ「あの時の先公か…!」みたいな感じになるんじゃないかと。

>絵文字どうした?
まあ、別視点をやるとなれば、入れないわけにはいきませんからねwこれは予想が当たったからといっても特には威張れないのでは(やるとは予想してなかった者の負け惜しみw)でも、たとえ別視点回がなくても「おまけ」ではやったでしょうね。逆に言えば、16巻のおまけネタをここでひとつ消化したといってもいいのかも。

1年時の担任は2年以降もちょこちょこ登場するわりには未だに名前が不明なんですよね。これだけもこっちのことを気にかけてくれているんだから、そろそろ名前が欲しいところです。記事書く時もいつも「1年の時の担任」ですからね。もっと、わかりやすい呼び名があればいいのですが…

一人でいる寂しさを感じる流れで、雫ちゃんに目がいくところは本当に見ていてつらくなるシーンですね。
彼女はもこっちのように、「強さ」を兼ね備えていないだけによけいにそう感じます。

購買のおばちゃんと吉田さんのやりとりは確かに見てみたい!たぶん、「おばちゃんいつもの!」「あいよ!」で通じるような仲なんでしょうね。

>【悲報】なんJの最新の煽り文句、「電車とか好き?」になる
あ、最新のネットネタだったんですか。これは知りませんでした。つーか、やっぱりなんJ発か…谷川さん、こればっかですねw

>堀先生ってどの先生?
誰なんでしょうね?確かに1年の担任の可能性もありますが…でも普通に考えれば彼が監督の時に持って来ればいいだけのような気もしますし…
この日、ローテーションに入れなかった教師が荻野に託した、と考える方が自然なような気がします。
それにしても、吉田さんは将来的なことをどう考えているんでしょうね。どうもこれは、家庭的なことが絡んでいるような気がしてなりません。

>もこっちを巻き込んでしまったことだけはマジで反省してるから、書けたのかもしれない。
なるほど、それはあるかもしれませんね。
でも、仮にそうだとしたら、それをパクったもこっちの反省文はわけわからんことになるんですがw

>書き直させるのが面倒だっただけか?w
絶対そうですよw あの教師、その辺ドライなタイプっぽいしw
そういえば、「反省文」も毎日のスケジュールに組み込まれていましたね。それは苦行以外のなにものでもないw
でもホント一週間どう書けばいいんでしょうね。ていうか、それなら二行というのもあながち間違いじゃないかも。
「本当にすみませんでした。反省しています。明日はなぜこういう事態に陥ったかをお話ししていきます。」みたいに、5回に分けていけばいいんじゃないでしょうかw それこそ、作家になる勉強だと思って連載小説みたいな感じで書いていけばw(でも、さすがにふざけてんのかと怒られそうw)

次回も謹慎回はさすがにないと思いますが、ネクタイ着用の吉田さんはちょっと見てみたいですねw

>喪98『モテないし冬の雨』のラストシーンと対比
だと思うですよね。で、あの時はホットで、今回はアイスというのがまた季節が巡ってるって感じでいいじゃないですか。吉田さんは今江さんからのバトンをしっかり受け継いでいるわけです。

>田村と田中からきてるわ
>私はガチ○ズさんからはきてないけど……
これは、理屈はいくらでも考えられると思うんですよ。それ自体はたいしたことはないと思うんです。
ただ、それこそ「谷川先生の思惑」がよくわからないんですよね。
真子やよしまこの掘り下げなら、吉田さんに真子から連絡がきただけでいいわけです。
わざわざ、もこっちに来なかったことをいちいち言及しなくてもなあと思ってしまいますね。
(だからこそ、むしろもこっちの反応こそやりたかったことなのか?と勘繰ったわけですが)

>「ちょっと反省した」
あれって、吉田さんのセリフだったんですか。私はもこっちだと思っていました…
でも、前回のネモゆりとつながることで「反省」を促したという構図は面白いですよね。確かに教師がいくら怒ろうと普通は反省しませんしw
ただ、吉田さんはちゃんと親と向き合ったのかな?という気は少しします。
言ってももこっちは、あの母親の背中を見て心配かけたことを反省したと思うんですよ。
友達と会えない寂しいだけじゃなく、周りの人たちにも心配させたことを少しは顧みて欲しいなとは思います。

謹慎編はよしもこという面ももちろんありますけど、彼女たちの周りが興味深かったですね。前回はクラスメイトたちでしたけど、今回は大人たちのあり方も大きなポイントでした。
特に荻野は印象的でしたね。急にいい人になったようなイメージがありますけど、よく考えてみれば彼女の言動はいっかんしていますよ。いつだって学校側の論理の代弁者としてではなく、自分の価値観に基づいて行動していましたからね。少なくとも、「黙ってプリントやってろ」みたいなことはこれまで言ったことはなかったはずですw

謹慎編はさすがにもう続かないでしょう。やっても面白くなるとは思えません。
次回は「謹慎明け」だと確信しているのですがさて……(ここ最近予想すると外れる感じなのでちょっと怖いですが
w)


>ふちささん

予想的中、おめでとうございますw まあ、ほとんどの方が予想されていた通りだったみたいですけどねw(負け惜しみ)
二人別々で、というのはないでしょう。実際の学校でもそうそうないと思いますよ。「生徒指導室」がそんなにいくつもあるとは思えませんし。

>写真
まあ、漫画的にはああ描かないとわかりづらいという面もあるかとは思いますけどねw
それにしても偏狭的な人間のやることとしかいいようがありません。しかも直接じゃなく画像を送りつけるわけですからね。実に嫌な感じです。
荻野が同情的(?)だったのは、そういう人間のやり方に嫌悪感を抱いてるからだと思います。バイク二人乗りよりもそっちのほうが、彼女の価値観として許せないものがあったんじゃないでしょうか。もちろん、教室でち◯ぽ画像を見ることも彼女としては許せなかったでしょうw

チャラ眼鏡教師は荻野の対比として登場させたんでしょうね。彼が出払ったのを見届けてからぶっちゃける荻野がすごく印象的でした。ただ、あの眼鏡も別に告発者に同調しているわけじゃないんですよね。良くも悪くも「生徒指導」の仕事をたんたんとこなすというタイプなんだと思います。あのルックスはそういう感じをよく表していたような気がしますよ。まあ、実際ああいう教師がいるかどうかは知りませんがw

> 加藤さんが不機嫌だったのはもこっちが返信しなかったせいなんですかね?
なんだか、そういう見方が多いようですね。まあ確かに二日目の彼女はまだ描かれていませんし、一応それでつじつまは合いますが…
ゆりちゃんのラインは謹慎の前の日ですから、まだ荻野の話を聞いていない段階だと思います。
前回は単に既読になっているかどうかをチェックしていただけなのかもしれませんね。
その後、二日目に雫ちゃんと会った際、「この子とも連絡取ってるんだ…」と考えているところからすると、もこっちも一日目の夜には返信したのでしょう。

> 私は今の学校の事とか何も知らないのでありがたい限り
いや、私だって今の学校のことはなにも知らないですよw 基本、ネットやメディアの受け売りです。ローテーション制も実際にそうなのかはわかりませんね。あれはもこっちがそう想定だけですし。単に時間が空いている教師を派遣?しているだけなのかもしれませんよ。もちろん仕切っているのはあのチャラ眼鏡なんでしょうけど。
谷川さんは今回の話にあたって、取材されたんでしょうかね?そう思ってしまうほど、けっこう細かいところまで描かれていました。もしかすると、ご自身の体験から基づいたものだったりしてw

> それが謹慎ってものじゃないですかね。
まあ確かにそうなんですけど、一人一人別々にできるほど余裕がないんですよ、きっと。指導室の不足もそうでしょうし、監督する教師も足りないんでしょう。たぶん3、4人くらいだったら、一緒にやらせると思いますね。さすがに数十人もの謹慎処分が出たら考えるでしょうけど…
まあ、実際「自習」みたいなものですよ。一応「反省文」を書かせるということで「指導」をしている体なんでしょうね。

> この教師もすごく印象深かったので覚えています。
私も印象深い教師ですね。まあ一瞬忘れていましたがw
ラジオでは荻野に(一応)モデルがいるとおっしゃっていましたが、あの教師もいそうな気がします。たぶんそいつが数学だったんじゃないでしょうかw
説教爺さんもインパクトありましたね~私は彼に対してはそれほどいやなイメージはないですね。実際、あの場面は危なかったと思いますし。ただ、あの場で延々説教するのは本末転倒ですねw

> クソジジイってw
すみませんw考えてみれば、お前自身「滅びゆくじじい」だろと突っ込みたくなりますねw
でも基本「教師」には厳しいんです私は。特にあの手の話が通じない教師には嫌悪感を覚えますね。
なんにせよ、私の好き嫌いの基準は大いに個人的体験に基づく偏見に満ちたものなので、あまり真面目に受け取ってほしくはないかも…まあとにかく、笑っていただけたならよかったですw

一年時の担任は唯一まともといってもいいくらいですね。佇まいが自然体なんですよ。気負っているわけでもないし、かといって冷めているわけでもないというか。それでいて、いわゆる「友達先生」みたいな感じでもないんですよね。決して媚びているわけでもない。そういうところが好感持てますね。
ただ、もこっちに関しては、この先生がずっと担任のままだったら今の彼女はなかったかもしれません。
結果論になってしまいますが、荻野のようなタイプが半ば無理やり引っ掻き回してくれてよかったような気がしますよ。嫌な奴だったという評価は変わりませんが、場合によっては「ショック療法」も有効だということなんでしょうね。でもまあ、それも良し悪しですけど。仮にあのクソジジイ(笑)が2年の担任だったら、より事態は悪化していたでしょう。

> 二年の冬以来かな?このやりとりw
おお、よく覚えていますね。確かにあの時も「なめてんのか」と言ってましたw
まあ、今回はあれよりもひどい言いようですからね。そう言われてもしかたがないw
ていうか、もはや、吉田さんのそういう反応も見通してのネタなのかと思ってしまいますよw
実際、漫才としてよくできたネタじゃないでしょうかw

> イキるというのは関西弁で"意気がる"といった意味
あまり考えたことがなかったのですが、検索してみると確かにそのようですね。私はどちらかというと「ヤクザ用語」的なイメージがありましたw なんとなく「意気がる」の略語かな?と意味が読み取れるところもあるので、方言という意識はなかったかなあ。ていうか、全然関係ないですけど、「イキる」っていうとFUJIWARA原西の「生きる!」ていうネタを思い出しますw
関西系では「意気がる」というよりももっと広い意味で、調子にのってるとかちょっと目立つ人間をそう称することがあるようですから、吉田さんに対してもそんなイメージなんだと思いますよ。ヤンキーっぽい子にはどうであろうと使う感じなのでしょう。
地べたは方言というより「俗語」という印象ですね。単にくだけた言い方というか。まあ語源をずっと遡れば地方が発祥なんでしょうけど、定着してからけっこう時間が経っている言葉だと思います。
麦茶が方言というのは初めて聞きました。ていうか、それじゃあ正式にはなんていうでしょうかね?他に呼び方がわからないんですが…

> 「お前って電車好きそうだな」
これに関しては、ひろさんが紹介してくれたURLをみればなんとなくわかるかと…
子供っぽいというより、単に「暗い」趣味ということなんでしょう。アニメやゲームよりもピンポイントなのが煽り文句として有効だということなんでしょうね。あと、最近「撮り鉄」の非常識さがよくネットニュースになるじゃないですか?あれのイメージも大きいんじゃないでしょうか。そういうことをやりそうだぞという。
要はイメージでマウンティングできればいいわけですから、実際にどうかはどうでもいいわけです。なんとなく暗~いやつらがこそこそやってそうだと決めつければそれでOKみたいな。だから本来は「電車」がどうという問題でもないんだと思いますよ。とにかくネガティヴな印象を周りにアピールできたほうが勝ち、ということなんでしょう。

私もその手のネットネタの正確なニュアンスはわかりません。陰キャ陽キャにせよ、実際リアルで使ったことや見聞きしたことはないですからね。ネットのまとめサイトなんかで目にするだけなんです。
ネットスラングは日々誕生しては消えていく感じでしょうから、ついていけなくても当然かと。
ていうか、今回のは「あるある」ネタですからね。その認識がないと笑えないでしょう。「あ、それ褒め言葉ね」はコピペネタですから、もう文章的に完成されているんですよ。知らなくても笑えるのは当然です。吉野家コピペみたいなものなんですからw
しかしまあ、谷川さんも大変なんじゃないでしょうか。昔は自分のリアルな感覚でネットネタを追えていたでしょうけど、今はもう「ネタの収集」としてルーチンワーク的にその手のネタをウォッチしているような気がしますね。30代にもなれば、10代20代の感覚をキープするのは至難の技ですよ。かといって、もこっちのキャラ的にはその手のネタをやめるわけにもいきませんから。けっこう「頑張って」いるんだと思いますよw

> 生身の人間にキャラという言葉を使う事自体に違和感がある
これはもう、テレビのお笑いなんかの影響が大でしょうね。ほら、よくあるでしょ、「お前そんなキャラちゃうやん」みたいなw
昔は漫画用語みたいなものでしたけど、かつての漫画読みが芸人になってそれを普通のトークで使うようになったんでしょうね。キャラを決めているとネタもやりやすいですし。そこからお茶の間にも浸透したというところなんじゃないでしょうか。(個人的な見解なのでもしかしたら間違っているかもしれませんが)

> クリエイター目指すならそれでも何か捻りださないといけない
本当そうですよねw あれでよくラノベ作家を目指そうと思ったものです。少しはライト姉妹の奏愛ちゃんを見習ったらどうでしょうかw
例えば同じ言葉で埋め尽くすというのも、要はやりようなんですよね。「どれだけの「すみません」を重ねても言い尽くせないほどです」とか、せめてその程度の技巧はこらしてほしいものですw

ホラーやグロが苦手というのはそのギャップが可愛いということもあるでしょうね。吉田さんのネズミー好きもそうでしょうしw もこっちはその手のパターンが多いですよ。痴漢にあったと自慢したいわりには実際にあったら泣いちゃうとか、キャバ嬢に憧れて歌舞伎町に行って心細くてすぐに帰るとかw 考えてみれば、彼女のほうこそ「イキってる」感じですねw

> 心にもない事って自分でも不思議なくらいにスラスラ出てくる
なるほど、なんとなくわかります。
自分の思いを言語化する過程がひとつ抜けている分だけ、逆にやりやすいのかもしれませんね。方程式を解くようなものなのかな?
結論としては、やっぱり自分のことが一番わからないということで!(ちょっと違うかw)

真子のあの件はなんとも言えませんね。無理やり理由も作れますけど、それにあまり意味があるとは思えないんですよね。今後の伏線にもならないでしょう。たいして話も広がりませんよ。となると、もこっちのあの反応を描きたかったのかなというふうに考えたですけどね。まあ、結局のところ、なんだかわからないうちにうやむやになりそうな予感がしますw

母親のあのシーンは沁みますねえ。よしもこもいいですけど、今回の話でどこが一番心に残ったかといえば、もうあの場面しかありません。叱るシーンも学校の理屈ではないのがよかったです。ここは親として重要なところですよね。
確かに玉子というか、昭和のお母さんという感じがします。専業主婦だしw
父親も出てきて欲しかったですね。家庭のことは母親に任せているという感じなのかな?その辺はのび太のお父さんとはちょっと違いますね。というか、普通は父親が怒って、母親が「まあまあ」となるものなんじゃないでしょうかw
いずれにしても、たまにはびしっと叱るお父さんも見てみたいですね。春休みのことから考えると、単に甘々な感じでもなさそうですし。


すみません、今回はこの辺で。週末にはもっとまとめて返信していきたいと思います。

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コメント返信その2

返信2回目になります。


>ひろさん、イメソン&二次創作をいつもありがとうございます
喪156、157の返信がまだの状態ですが、先にこちらのほうを楽しませていただきますね。

> 「かさぶたぶたぶ 」BUMP OF CHICKEN
これまた渋いところを…というか、これこそ隠れた名曲ですよね。最後のフレーズなんて、マジで泣きそうになります。なんていうかバンプらしい歌詞ですよね。ホリデイもそうですが、ちょっと茶目っ気があるところがいいんだよなあ。
正直、喧嘩=吉田さんって、ちょっと安直すぎね?と思ったんですけど、この不器用な優しさが吉田さんのイメージにマッチしているような気がしました。
しかしこの動画初めて見ましたけど、むちゃくちゃいいですね。コメントにもありましたが、これが公式でもいいんじゃないかと思いましたよ。

> 「君に逢いたくなったら…」ZARD
ああ、確かによしまこっぽい。「大丈夫だよ」という言葉が一番大丈夫じゃない、とか、真子も吉田さんもどちらも言いそうな感じw

> 「いつもそこに君がいた」LAZY LOU's BOOGIE
たぶん有名な曲なんでしょうけど、これは知りませんでした。YAWARA!もアニメ見てないしなあ。
歌詞は意外とシンプルなんですね。ただ、普通のラブソング化と思いきや、さりげなく「過ぎゆく時の中であの時の仲間は今何を語ってるだろう」なんてフレーズが挟み込まれていたりして、ドキッとしてしまいます。サビも少し意味深ですね。
ネモのイメージソングというより、大人になった彼女たちがわたモテの世界を省みているようなセンチメンタルな印象を受けます。

> 「コネクト」ClariS
ああ、これがゆりもこというのはわかります。どこがと言われると答えに詰まるのですが、なんとなく切実な感じが合っているような気がするんですよね。ちょっと危うい感じが。
おまけのほうはネタバレが怖いので一応音だけで楽しませてもらいますw(まどマギは興味があるのでそのうち見たいと思っているんです)

二次創作のほうはすみません!
喪156、157でご紹介していただいたものからの続きものもありそうなんで、まずはそちらをじっくり見させてからにさせてください。


>AEGさん

加藤さんの件は、やっぱりそうなんですかねえ…
だとするなら、二日目には機嫌が直っているということになりそうですが。ていうか、一晩連絡がこないくらいで面倒くさいなという感想しかもちませんねw女の子の即返信ルールみたいなのはどうも理解できません。

よしもこは、確かにあれを一週間続けるのか…謹慎明けに二人がどういう感じになっているか注目ですねw

荻野たちは本音としてはそれほど問題だとは思っていないような気がしますね。
前回も「バイク通学をしている者がいたらやめるように」と一言告げておわりでしたし。
これは学校全体と言うより、彼女の考え方に基づいているように思えます。なんとなく、荻野自身バイクとか好きそうなイメージがありますしw

「吉田さん」呼びは地味に注目ポイントですよね。本人に対してそう言っていることはありましたが(雪の日の学校とか)、自分の心の中でそう呼ぶのはえらい違いです。
その分、面と向かって言う言葉に遠慮がなくなってきているのがまた面白いですねw

真子の件は、なんなんですかね?理由はいろいろ考えられると思うんですけど、あれを描くことにどういう意味があるのかがよくわかりません。
何らかの伏線だとしても、あまり面白い展開にもなりそうにないのですが…

私も加藤さんバーサス吉田さんというのはないと思います。
ただ、加藤さんも何も変わらず普段通りというのもあまり考えづらいんですよね。少なくとも、今回の謹慎事件で彼女は何か考えることがあると思うんです。というか、考えて欲しいのかな。
彼女が何を思い、何を言うか、次回以降注目していきたいですね。


>マコスキーさん

荻野のぶっちゃけぶりはそれまでの彼女のイメージを変えるものでしたよね。
ただ、もし通報者がその手のクレーマーだとすれば、彼女がもっとも嫌うタイプだと思うんですよね。その辺から想像してみました。

> 吉田さんの眉の角度が微妙に傾いてる
よく見ていますね。なるほど、吉田さんにとっては、ゆりちゃんの「と・・・智子は」に匹敵するくらいの大きな勇気を振り絞ってのことだったのかもしれません。
そう思うと、ホント最高ですね。

> 「意外と淡々としてた」→「何やってるの!!」
これはあるあるだなあと感じたんですよね。事の重大さの認識の違いというのはよくあることだと思うんですよ。母親の子を思う気持ちも含めて、なんだかほっとする「あるある」でしたね。
まあ、購買の後の「頭が変になって」の唐突感は全然あるあるじゃないですけどw
しんみりした回のように見えますけど、意外とメリハリの効いた構成になっているんですよね。

0時限目?なんですかそれ。ホントわけわからんw
でもそうかあ。朝が強くなったのは逆によかったのかな。私は朝はてんでダメですねえ…起きてから2時間は経ってからじゃないと活動できませんw

「大人の優しさ」というか、単純に「大人」の存在をしっかり見せたかったのかなという気がしましたね。普段友達同士の関係しか出てきませんから、「子供」と「大人」の関係を俯瞰することもテーマだったのかもしれません。メガネは優しいというか、たぶん良くも悪くもあまり興味がないような気がしましたけどねw俺は俺の仕事をするだけだ、みたいなw
数学の教師みたいなのはどこでも必ずいるタイプですよね。融通が利かない上に、絶対に自分の非を認めることもないんですよ。でもまあ、あれも「大人」の代表みたいなものですから、必要ではあるかとは思いますw

真子の件は、マコスキーさんがきっと苦言を呈するだろうなとは思ってましたw
解釈自体はホントいくらでもできるんでしょうけど、あまり意味がないというか不毛ですよね。
でも仮によしまこを強調したいなら、わざわざもこっちを落とすようなマネはしなくてもいいはずですよね。単に吉田さんと真子が仲のよいところを見せつければそれでことは済むはずです。一方を上げるために一方を下げるようなやり方は悪手ですよ。
なので、私はむしろもこっちの方を描きたかったのかなと考えたのですが…
まあ、先日のラジオを聞くとどうもあれこれ深読みするのがバカらしく思えてきますよねw

加藤さんはどうも、そういう見方が多いようですね。確かに今回のラ●ンの件を見る限り、そんな気もしてきます。
ただ、謹慎前とまったく変わらずというのも考えづらいんですよね。
彼女にもなんらかの変化があってしかるべきだとは思うのですが…


>えんさん

よしもこは数があるわけではないですけど、要所要所で必ずありますよね。しかもどれも心に残る印象的な話ばかり。おそらく他のコンビでは出せない独特の空気感がそれを形作っているんでしょうね。

謹慎明けのムードというか、雰囲気は注目ですよね。確かに変に歓迎ムードもおかしいですしwそれこそ、出所祝いみたいになってしまうw
かといって、しんみりというのも変ですし、意外と始まり方は難しいんじゃないかと思います。
加藤さんは連絡をとりたがっていたようですが、普通に考えれば、一週間の間にもこっちも連絡はすると思うんですよね。まさか、なんの音沙汰なしということはないでしょう。
だとすると、いきなり何やったの!とはならないはずで、表向きはそんなに目立った変化はないかもしれませんね。
でも、たぶん、心のうちは何か変わると思うんですよ。その辺は注意深く見ていきたいですね。


すみません、今回はこの辺で。

あんまり深く考えないことにします。

更新お疲れ様です。
今回は、ラジオ聞いてしまってから、いろいろと考えていると頭の中に
https://dic.pixiv.net/a/%E8%84%9A%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%86%E3%82%88
千代ちゃんが浮かんで駄目でした。
最終的には原作の先生が設定だけ考えてキャラは勝手に動いているのかなとか思っていますね。

私の住んでるところは黒鶴さんじゃないですけど、弱者痛めつける系のヤンキー多くて、警察の方から証拠写真を取るようにと安全課の方から来るぐらいなので、そこまで写真送った人に悪感情抱けないんですよね。
二人乗りの写真はもこっち気遣ってスピード落としたから取れたんだろうとしか思ってませんでした。
得てしてこういうケースは本当に捕まえたい人よりはたまたまのほうが
ってケース多いんですよ。

生徒指導の先生は良くも悪くも事務的だなって感想しかないですね。
1.2年の担任だといろいろ知ってるでしょうが、授業で時々顔をあわせる先生だとあんなものかなあ?
数学教師は偏見の先生ぽいかなあ。不良=悪みたいな感じで、どちらかと言うと吉田さんの一番キライなタイプかも。
荻野先生の今回の態度ですけど結構熱血とヤンキーって相性良さそうに見えるんですよね。ぶっちゃけは自然というか、吉田さんが嫌うのは悪い意味で特別扱いされることだから、誰かに言われる前に言ったんだと思います。(他の人が注意で自分だけ謹慎だとすごく嫌な思いするでしょうし)
1年の担任ですがこれは推測ですが、進級の申し送りの中にもこっちのとこが入っていたのかなあと思ってしまいます。(そうなると荻野先生の対応も腑に落ちます)
1年の場合だと不登校になるのが1番怖いですからね(父親も言ってたし)
2年の場合はネモが話しかけてくれることとなんと言ってもこみさんの存在が大きいように思います。
2年前半はアメとムチですね。

電車ネタは最近よく聞きますね。ああいう場合はえっなんで?っていうのが1番いいように感じます。
真子のLINEはもこっちはゆりちゃんが送ったから、吉田さんに送らなきゃという並行感覚のような感じくらいしか思いませんでした。
その後ゆりちゃんは吉田さんに送ったのかも。

私的にはこのあとも謹慎編かなあと思っています。学校外だと連絡取れるし、断片的な情報での人間模様も見てみたいような。まあとはいえ最終日くらいまで行ってそうですが。
長々と失礼しました。

No title

いつも更新お疲れ様です

今回は大方の予想通り、もこっち視点の謹慎回でしたね(予想に関しては作者が王道を描くか裏をかくかの2通りで確率は50%なんで、まぁ当たっても外れても一喜一憂する必要は無いかと)
ただ謹慎組視点を予想していたにしても、自分も含めてドタバタギャグ回を想定してた人が多かったんじゃないでしょうか
蓋を開けてみれば前回に続くしんみりとした展開で、いささか意表を突かれた気がしたことは否定できません
ただなりそこないさんのおっしゃる通り、前回ゆりネモ加藤さんうっちーが寂しい想いをしたり動揺したりしてた姿を情緒たっぷりに描いた一方で当人達がドタバタギャグやってたら、あまりにも想いが一方通行の空回りで不憫ですからねー
この辺のバランス感覚は相変わらず良いなーと感心したり
ついでに言えば吉田さん絡みのギャグとなるとどうしてもラッキースケベ的なものになってしまうので、吉田さんが黒木姉弟に体触られるだけの舞台装置みたいに扱われるのは避けて欲しい自分としても良かったと思います

謹慎組の2人やもこ母、荻野と1年担任に関してはなりそこないさんの感想通りで改めて述べる必要はありませんが、ここからは私見をいくつか

手始めに、今回2人の教師があまりに酷評されていたのでフォローさせて下さい
まず生徒指導らしき先生ですが、事務的で冷たい印象なのはやむを得ないと思うんですよ
彼が最初から荻野みたいに本音でぶっちゃけることは生徒指導の立場上憚られる訳で、あの場面は「私は謹慎について事務的に説明した後席外しますんで、荻野先生はその後実情を話してあげて下さい」みたいに建前と本音で荻野と役割分担してたんじゃないでしょうか
そう考えればあの先生憎しも少しは柔らげられるかと(髪染めてることでチャラいとか女子生徒に手を出してそうとかネットでも散々なこと言われてますけど、あれも若白髪を無理に染めてあんな色になってるんじゃないかな…頭頂部付近にトーンが貼られてないのもそういう表現だと解釈しました)、多分に妄想入ってますけど
数学教師についても、どうしても「もこっちを泣かせた悪人」ってイメージで見てしまいますけど、教科書忘れた生徒が借りるでも隣に見せて貰うでもなく授業中ぼーっとしてたら叱るしかないじゃないですか
読者視点ではもこっちがそんなこと出来る訳ないだろ!と庇いたくなりますけど、教師からすればそんな事情を汲む理由も必要も無い訳で、あれはなあなあで済ませちゃいけない状況だったと思います
だから今回自習中の私語を注意したことも、謹慎中であることを考えれば至極真っ当なことであって、殊更彼を悪くいうのもどうかと思った次第です
…自戒を込めて言いますけど、どうしてももこっちに優しくないキャラは悪く捉えがちになっちゃうと思うんですよ(委員長が好例で、自分からもこっちに挨拶しなかっただけで、別に声掛けられたのを無視した訳でもないのにネットでやたらクズ扱いされてました)
それが少し気になったので敢えて反論めいたことを述べてみました
逆張りみたいになって申し訳ないです

続いて何かと物議を醸す加藤さんについて
謹慎開始前夜に加藤さんからLINEが来ていたこと、もこっちが返信し損ねたことが今回描かれた訳ですが、そこから「加藤さんはもこっちから連絡が来なくてイラついていた」という解釈が多いみたいですね…さすがになりそこないさんは違うようで安心しました
自分としても加藤さんがイラついたのはあくまで風夏の空気読めない質問に対してであって、その前の加藤さんの表情はまさに正でも負でも無い「上の空」だったんだと解釈してます
全校放送で呼び出された後姿消したことから何かあったのは確実な訳で、返信も出来ないくらいもこっちが動揺したり落ち込んでるのかも知れない(それには自分の振る舞いも関係してるのでは?という疑念もあり)と気もそぞろだったんでしょう
加藤さんは、少なくともそんな状況で返信しなかったことでもこっちを咎めるような子じゃないですよね
吉田さんと対立云々いってる層もですけど、ネモ呼び出した時の加藤さんのイメージに引っ張られ過ぎなんじゃないかなー

前回に引き続きぼっちの雫ちゃんはズルい!こんなの描かれたら雫ちゃん否定する方が悪人じゃないですか!
…今回この※書いてて、前回ゆりちゃんが雫ちゃんに声掛けたのって遠足の場所取りではぐれて一人になった自分の姿が重なったのかも、と思い浮かびました
あの時声掛けて来たのは期待してたもこっちでも吉田さんでもなくネモだった訳ですけど、それでも心細い中でだいぶ救いになったんじゃないでしょうか?だから例え雫ちゃんが望んでいるのがもこっちの声だと分かっていても、少しでも寂しさが紛れるならと声を掛けた…
我ながら贔屓目で好意的に過ぎるとは思いますが、前回多くのキャラが行き来する中でゆりちゃんが軸として描かれたことを考えればあっても良いかなと

最後に作者、というか作画ニコさんに対してフォローを
2人乗りの写真が妙に鮮明であることがツッコまれてますけど、あれは単に漫画的な分かり易さを優先したんだと思いますよー
もちろんそれを分かった上で皆さんネタとして楽しんでるだけだとは思いますが、あまりやり過ぎるとキバ子のステーキ以降描かれた食べ物を無理やり他の物に解釈していちいち揚げ足取ってる不届き者と同じ穴のムジナになりかねませんので程々にしておきましょう!

以上長々と書き連ねてきましたが、加藤さんを含め次回がどんな話になるのか相変わらず予想がつかず、楽しみで仕方ありません(私は加藤さんや真子ちゃんが不穏をもたらすとは微塵も思ってませんので)
引き続きわたモテとこのブログの更新を楽しみに待っております
次回も宜しくお願いします!

No title

更新おつかれさまです
ラジオの情報有益だったみたいで安心しました!面白かったですねーラジオ 欲を言えばもう少し長く聞きたかったし、早くに知っていれば自分も質問送りたかったです
長瀞さんの限定版の方は長瀞さんファンには文句なしに買って損はない者でしたが谷川ニコファンで長瀞さんは知らないんなら無理しないでもって感じでした

今回感想の方はあまり他の人と違う解釈等が起きづらい回ですかね?(真子ちゃんの所以外w)
もこっちと吉田さんとのからみって意外に少ないので今回新鮮に楽しめました
遠足とかでも吉田さんからもこっちへの会話って「お前ら」などゆりちゃんとか他の子とまとめての会話とかがメインでしたからね
なので今回みたいに二人でじっくり会話する機会が与えられた謹慎に地味に感謝ですw
吉田さんは出た当初からキャラクターも見た目も大きい変化はない(特に変化大きいのはゆりちゃんかな?w)ですけど単純な画力アップにより綺麗さに磨きがかかってましたねー
155話等を通ってきた今のもこっちなら冬の雨日の吉田さんの優しさに気づいているかな?

他気になったところ 

1年年生の頃の優しい担任には気づいたんですがステルスモコの回の糞爺先生には気づかずになんか悔しい思いしましたw

>なんか思った以上に暇だね
ここの場面で再び僕の中に住む石橋がこれはもうS○Xだ!と叫んでいたのでワタモテ=喧嘩稼業説がさらに深まる結果になりましたね ナナホシスズ氏もその説唱えてましたし

コメント返信その3

返信3回目になります。


>マサキスキーさん

体調のほうはだいぶ良くなったとのことでよかったです。この時期、気温差も極端だったりしますから体調管理も大変ですよね。
> 私としては大満足となりましたw
だと思いましたw まさにマサキスキーのための回といってもいいくらいですからねw

ああ、確かに私の学生時代もその手の教師はだいたい体育会系でしたね。校門なんかに立って、いつも偉そうにしていましたよ。ああいうサイコっぽいタイプはあまりそういうことはしていなかったような気がします。でも、逆になんとなく今の時代に合っているように感じましたね。谷川さんもああいう感じの教師の方が描きやすそうですし。

吉田さんともこっちのとぼけ方の違いは面白かったですねw 私は吉田さんみたいなとぼけ方はできないなあ。自分でいうのもなんですが、嘘をついても顔に出るタイプなんでw
文〇砲w なるほど、あれはプロの仕業だったのかw

私も荻野には少しびっくりしましたけど、よくよく考えてみればむしろ校則でがんじがらめにするようなことは逆に嫌うイメージがあるので、彼女らしいなと感じましたよ。
確かにジャージであのふくらみはすごいですね…ブラを付け忘れたんでしょうかw

謝る吉田さん、叱るもこママ。
正反対の行為ですけど、どちらも素敵なシーンでしたね。前半のクライマックスといっていいでしょう。

ゆりちゃんのラインはらしくてよかったですけど、加藤さんのはなんだか怖いですよね。
普通だったらまず、「どうしたの?心配」から入るものだと思うのですが…
いきなり自分の用件だけを告知するだけというのが余裕のなさを感じさせます。

私も謹慎ってくらったことがないので、どこまでリアルなのかよくわからないんですよね。たぶん、ある程度は取材というか調べてはいると思うのですが、実際のところはどうなんでしょう。学校や地域によっても違うかもしれませんが…

吉田さんは本当は頭がいいのに、あえて勉強をしないスタイルなんでしょうかね?何かポリシーでもあるのでしょうか。ちょっともったいない気がするのですが。
休み時間にだらっとしている吉田さんともこっちはなんか色気を感じますよねw まあ基本、アンニュイな女性って艶めかしく思えるものですがw 太もももいいですが、私はあの綺麗な腕に魅入られますね。

二時間目の教師は確かに生活指導をやりたがりそうなタイプですね。ていうか、これは私の偏見だとは思いますが、数学教師って性格が陰湿なタイプが多かった気がします。
一年の担任はいいですよね。物わかりはいいですけど、決して甘いわけではないですし。吉田さんとアダルトチャンネルの件は覚えているかなあw
堀先生かどうかはわかりませんが、いつかはっきりする時がくればいいですね。

吉田さんはいつもお昼はあんな感じなんでしょうかね?進路が決まってない件も含めてなんだか気になります。
イキってねーわ、◯ぞはよかったですねw その物言い自体がイキってるってのw
確かに煽りキャラと言えば、ネモですねw まあ彼女の場合もあまり自覚はなさそうですがw

反省文はひどかったですねーw ていうか、作家志望なら文章を書くのが好きなはずなんですけどね。心にもないことでもいろいろでっちあげることも楽しんでやれるようじゃないと、とてもじゃありませんがラノベ作家なんて努まらないでしょうw

アイスコーヒーのシーンいいですよね。なんていうか、さらっとした優しさを感じさせます。べたついていないというか。
あの胸元はちょっとエロいですねwあの教師が注意するのもわかりますwあれは目の毒だw

真子のラインが取りざたされますけど、ゆりちゃんが吉田さんになんて連絡したかという視点はあまりなかったですね。でも言われてみるとなるほど、少し気になります。吉田さんに「電話してきてもいいけど」はあまりイメージできないんですよね。

>「ちょっとだけ反省してきた」
私はもこっちのセリフだと思いこんでいて疑わなかったのですが、意外と吉田さんという意見もけっこうあるんですね。
そういわれると、なんだか自信がなくなってきました…
でも二人のセリフという解釈もいいですね。なんだかそんな気もしてきました。

> 一日一話としてあと6話、謹慎編が続いても良いと思えるくらいですw
いや、さすがにそれはちょっと勘弁してもらいたいですw

加藤さんは本当に気になります。世間で言われているような吉田さんとどうこうというのはないと思いますが、それとは別にどうも不穏な匂いがするもので…
次回が楽しみなような怖いような、複雑な気持ちですw


>もきニキさん

荻野は確かに変わりましたが、元々ルールに厳しいという感じでもなかったような気がします。吉田さんに対してあまりとやかく言ったこともありませんでしたしね。若いうちは少しくらい羽目を外しても…と考えるタイプなのかもしれません。
ただ、ネタをあまり提供してくれなくなったのは確かに少し寂しいですね。またどこかで「バチン」とやって欲しいものですw

数学教師はアニメでもきつかったですね。ああいうのは本当に共感性羞恥を刺激されます…
> 最初からこのシーンを描くと決めてたのかな
だったらいいですね。まあ当初はここまで続くとは思っていなかったでしょうけど、1年の担任との再会(?)的なエピソードは想定していたとしてもおかしくないような気がします。

> あんまピンと来ませんでした。
まあ、これはあるあるというより、片目を隠すような長い黒髪がオカルトチックだというイメージを吉田さんが持っているということなんでしょう。
ちなみに、私のころは派手地味関係なく、夜はその手の話で盛り上がっていましたね。
で、やたら怪談話のレパートリーが豊富なやつも何人かいましたよ。地味というより、なんていうか、ちょっと目立つ文化系って感じかなあ。暗いというより、話し上手なタイプでしたね。かといって、チャラいわけではなく、普段はオタ系のグループにいるという…(うーんうまく伝えられない)

> 私も4月に研修であまり喋ったことのなかった同期に言われたんですよ。
へえ、マジで流行ってるんですか。ていうか、ネットじゃなくてリアルにとか!
しかもネタ元があると知らないで言えるというのもよくわかりませんね。どういうつもりで言ったんでしょうか。電車じゃなくったって、いきなり自分の好みを勝手に決めつけられたらいい気はしませんよね。お前が俺を決まるな!って言いたくなります。


>anonymさん

真子の件はやっぱり話題になっているのですか。
伏線といっても、あまり面白いことになりそうもないんですよねえ。キャラ的にもおかしなことになりそうですし。
けっきょくは、うやむやのままでおわりそうな気がしますけどね。

こうなってくると、さすがに私も加藤さんに不穏な匂いを感じないわけにはいきません。
彼女の場合、まだ語られないことも多いですからね。
ただ、吉田さんを問い詰めるようなことはないと思うんですよねえ…
彼女が今回の謹慎の原因をどう考えているか、その辺に注目していきたいですね。

あれを加藤さんグループといっていいかはわかりませんが(みんな他のクラスですし)、彼女の周りがカギの握っているのは間違いなさそうです。
風夏にはもうあまり期待していないので(笑)、ここはやはり夏帆に期待したいところですね。


>コメント10番目の方

感想ありがとうございます!
また、非公開のご配慮もありがとうございます。
その意思を尊重し、あえて私の見解は控えさせていただきますね。


>氷河期鳥さん

> どうして僕はここに…tell me why
また「聞き比べ」ですか…これ聞いていて混乱するんだよなあ。
でもこれはわりと今までのよりは聞きやすいですね。英語版と日本語版の違いだけで基本は同じ曲だからかな?
しかし、tell me whyってw なんで呼んだか言えよってかw

>バイクで二人乗りしてるところを撮った
なにこれ、怖い。ていうか、なんで最後いい感じになってんのw

>何やってるの
私はオールドタイプで十分です。

>ゲームやってないで寝なさい!!
おお…これは身に染みる話だなあ…

>食えよ 食えよ
状況がさっぱりわからないけど、なんか感動したw

>定時帰りの公務員並みに拘束されんな・・・
見ない見ない…こんなん俺は信じないぞ…信じてたまるか…!(頭の中から消去)

>君達をいずれ素晴らしい人にしてくれる
これまた、皮肉な曲を選んできましたね…
でも、これこそセカオワって感じがします。いい意味で歪んでいるというか、悪い意味で真っ直ぐというか。

>お前って電車好きそうだな
これって、マジもんの話なんでしょうか…なんか怖いんですけど。
夫の変貌ぶりが逆にホラーぽく感じてしまいますよ。

>お前って戦車好きそうだな
こんなん、よく思い出したなw

>吉まこ
なんつーか、戦車好きだなw

>かさぶたぶたぶ
この曲は知りませんでしたけど、いいですね。原曲を聞きたくなりました。
ていうか、かさぶたって、けっこう象徴的なテーマなんだなあ。

>”横道にそれる”ということ
なるほど。なんだか感心させられました。
>ティーチャーズ
おお、まさに横道w これ、でもちょっとよさそうですね。今度試してみようかなあ。

>シャツのしわが透けているのかと思うじゃないですかw(何が?)
いや、ここまでは思ってないw

>ことがとても当たり前のことのようにも思えるし、またなんだかすごく奇跡的なことにも思えるんです。
確かにこれは奇跡w ていうか、うまいなあ。

>ゆりちゃんとネモ。
寝取られエンドw
>そして、もこっちと吉田さん。
これも一種の寝取られ…?

>ひとつに繋がった
…いや、こんなことを言いたかったわけじゃない(きっぱり)

>わたモテ率
基準がよくわかりませんが、そんなことはないと思いますよ?
ちょっとひねくれているところなんか、いかにも、わたモテ好きそうなコメントだと思いますw


すみません、今日のところはこの辺で区切らせてください。

コメント返信その4

返信4回目になります。


>フラユシュさん

藤子作品ってそんなに毒親いましたっけ、まあ確かにのび太の母親なんかは、時々目を三角にして無茶苦茶怒ることはありますが…

真子のラインの件は確かにあまり意味がないのかもしれませんが、うっかりギャグとは思えないなあ…別に面白くないですし。バレンタインのはまだわかりますけどね。ああいう些細なことを気にするのはあるあるネタとして一応成立はしていると思います。でも、今回のは仮にネタとするなら失敗のような気がしますね。

私は◯◯好きそうと言われたことはないですね。
ただ、音楽何聞く?となった時、「筋少とかかな」と答えたら、「ああわかるわ~w」と言われたときは少しモニョりましたがw
ていうか、好きな本や音楽を答えると決まってそういう反応が返ってきます。よっぽど偏った趣味のように見られているのか…
昔ちょっと気になる女の子と好きなバンドの話になって、「すかんち」と答えたら真顔で「やだ、最低」とと言われたときは流石に凹みました…(そのことだけ除けばすごくいい子だったんですがw)

大藪春彦は陰キャというより、ハードボイルドっぽい雰囲気を醸し出していたんじゃないでしょうかね?どこか暗い過去があるように見えたのかもしれませんよw

先生にしても吉田さんにしても、意外と素直というか話のわかるキャラでしたね。
お互い、こういうことに対する「慣れ」みたいなものがあるのかも?w

雫ちゃんのシーンは見ていて辛いものがありましたね。イジメと無視、どちらもきついですよ。ていうか、無視もイジメですけどね。


>黒鶴さん

どうなんでしょうね。先日のラジオを聞く限り、それほどひどいイジメがあったとは思えませんが…(むしろパーソナリティの方がかなりイジメられていたようでした)
仮にひどいイジメがあったとしても相手がヤンキーとは限らないんじゃないでしょうか。
谷川さんの世代だと80年代のようなヤンキーはそんなにいなかったんじゃないかなあ。
今のイジメは、もっと巧妙な感じになっているような気がしますね。
偏見かもしれませんが、いかにも悪そうなやつよりも一見普通に見えるやつがいじめてそうなイメージがあります。

吉田さんが谷川さんの願望を反映しているというのはあるかもしれませんね。
もともと、わたモテでは極悪なキャラは出てきませんし、修学旅行でキャラを増やそうというときにこんなヤンキーがいたらいいなと考えるのは自然なことのように思えます。もとよりガチのヤンキーをもこっちと絡めようとは考えないでしょうし。

私も学生時代はそれなりにイジメられていたほうですが、運がよかったのかそんなにひどい扱いはなかったですね。彼らなりにわきまえるラインがあったようでした。たぶん私は本当の地獄を味わったことがないのでしょう。それゆえ、感想がぬるい感じになる場合も多々有るかもしれません。

> 俺が高校生の頃は80年代前半だから。
黒鶴さんは私のちょい上くらいの世代なんでしょうか。確かにその頃は一番学校が荒れていた頃かもしれません。凶悪な不良もいっぱいいたことでしょう。
トラウマになってしまうのも当然です。特に若い頃のそういう体験は一生消えるものではないですからね。無理に好きになる必要もないかと。
削除なんてとんでもない。貴重なご意見をありがとうございました。


>コメント15番目の方

いろいろ補足や情報をありがとうございます。興味深く読ませていただきました!


>コロッケさん

> 千代ちゃんが浮かんで駄目でした。
わかりますwwwあのラジオはちょっと脱力しましたねw
まあ、クリエイターとしてはそのくらいでいいとは思いますけど。変に狙いすぎるよりはマシなような気がします。

ただ、作品には作者も知らなかったものが埋まっていたりするものなんですよ。
それを探し当てるのもまた一興なんじゃないでしょうか。見当違いの場所を掘ってばかりというケースがほとんどなのかもしれませんがw

> 警察の方から証拠写真を取るようにと安全課の方から来る
ふむ。そういうものなんですか。その辺のことは地域的なこともあるんでしょうかね。私の住んでいるところもそれほど治安がいいとは言えないはずなんですが、あまりその手の話は聞いたことがないです。
まあ写真の鮮明さについては理由はつけられるでしょうね。メタ的には吉田さんたちだとわかるような絵じゃないと意味がないでしょうし。

生徒指導の先生は事務的というか、たんたんと自分の仕事をこなすという感じでしたね。私なんかは生徒指導というともっと熱血タイプを想像するので、逆にちょっと新鮮でした。あれはあれで生徒にとってはいいかもしれませんね。1時間目の時、途中で抜けたりするところを見ると、意外と生徒を信用している面も伺えますし。あとなにより、うっとおしくないw
逆に数学の教師はうっとおしさ炸裂でしたねw 不良に対する偏見というより、生徒全般に対してああいう態度をとっているんだと思います。はなから決め付けて、それが間違っていても屁理屈つけて絶対に過ちを認めないタイプ。

荻野はヤンキー好きそうですねw ていうか、彼女自身、若い頃はやんちゃしていたタイプのような気がしますw
あのぶっちゃけぶりは、荻野自身がそういう本音で接する感じをよしとしているところがあるように思えます。なんとなく、サイコ眼鏡の代弁者として語ったような気もしますね。サイコ眼鏡も本音ではどうでもいいと思っている感がありますw
1年の担任が荻野に申し送りをしていたのでは、という説は面白いですね。そう思いつつ2年の頃を再読すると、また新鮮な気持ちで楽しめます。アメとムチという例えも納得w

電車ネタはやはり最近の流行りなんですね。「えっなんで?」という返しは確かにいいかも。煽ったほうも意表を突かれたような感じになりそうw

真子の件は確かにその程度のことなのかもしれません。だとしても、さも意味ありげに見せるなよとw
あんな描き方されたら、いったいどういう意味が?と思うじゃないですかw
(それこそがラジオで言っていた『…と思わせるというw』ってやつなのかもしれませんがw)

もう一回謹慎中がくるのではという予想は、ちょっと珍しいですね。まあなくはないかな?
謹慎明け直前というのは確かにあっていいかも。内外ともに、興味深い人間模様が見れそうですよね。


>SGKさん

> 当たっても外れても一喜一憂する必要は無いかと
いや、別に落ち込んでいるわけでもないんですけどねw ていうか、確立が1/2だからこそ外れたら悔しいんですよw これが大穴予想なら別に外れてもダメージはないですw

でも、もし謹慎組編がくるなら前回の反動としてドタバタ色の強いものになるだろうと思っていただけに、確かに意表をつかれました。あまりにたんたんとしていたため、途中まではさすがにこれはどうなんだ?という感じで読んでいましたよ。それも最後で納得でしたけど。
> 吉田さん絡みのギャグとなると
ああなるほど。ドタバタを強調すると確かにそうなりそうでしたね。だとすれば、笑いの面でも今回のほうがよかったかも。後半の怖い話や反省文なんかの流れは秀逸でしたし。変に「下」に走らなかった分、逆に新鮮な面白さがありましたね。

生活指導の先生はそんなに嫌いじゃないですよ。荻野にお願いしたかどうかは別としても、建前と本音の分担はよくできていましたね。個人的には荻野のほうが忖度してあのぶっちゃけになったと考えていますが。(つーか、あのサイコ先生は本音としてはどうでもいいと思っていそうw)
髪型については、なんとも言えませんねえ…仮にオシャレとしてでなく、そんな悲しい事実があるとするならちょっと同情の余地もありますねw

数学のじじいに関しては、もこっちどうのこうのということじゃなく、すごく嫌いなタイプです。個人的な偏見と独断があることは重々承知ですけど、こればっかりは譲れないですね。(もともと教師という人種自体好きではないというのがまず前提にあります)
あの場面でいきなり「ふざけてるのか?」がまずありえないですね。他のクラスからとか隣とか、それがさも当たり前かのように決めつけるのはまだしも、あのやりとりを「ふざけてる」ととらえるその感性が許せません。
今回の件に関しても「それでもだ」「黙ってやれ」と有無を言わせない物の言いように嫌悪感を覚えます。指導とか注意じゃないんですよ、あんな威圧的な言い方は!

……すみません、これ以上続けると冷静さを失いそうなので、この辺にしておきます。
委員長は体育祭の参加競技を決める時の印象が悪かっただけで、寄り道の際での反応に関しては特に問題はないですよね。それは同意します。つーかあの場面で、「あれ2年の時一緒だった黒木…さん?」とやられたほうがそれこそ最悪ですよw

加藤さんに関してはたぶんに願望もありますけどね。そうであってほしいという。
でもまあ、少なくとも吉田さんに怒りをぶつけるようなことはないでしょう。自分への苛立ちをもこっちに対してあたるのはもしかしたら…という気持ちは若干ありますけど。
ただ、謹慎期間は一週間あるわけで、その間まったく返信もしないというのはちょっと考えづらいんですよね。そう考えると、返事が来なかったことを理由にもこっちにつらくあたるというのもないかなあという気はします。
風夏やネモのときもそうですけど、ストレートに怒りをぶつけるタイプじゃなさそうなんですよね。けっこうじわじわ婉曲的な言い回しで追い詰める感じなので、一見すると普段と変わらない感じで接してくるかもしれませんね。

ゆりちゃんが遠足での場所取りのことが頭をよぎったんじゃないかという推測は興味深いですね。一旦はスルーしようとして戻って来たところを見ると、何かしら思うことがあってのことなのでしょうから、それもひとつの見方だと思います。実際あの時、ネモに見つけてもらって安心したんだと思いますよ。
雫ちゃんは最近目立ってきていますね。彼女が今後どうなっていくかはわかりませんが、展開の一翼を担っているのは間違いなさそうです。

写真の件はもちろんみなさんわかっているかとは思いますよw
あの場面で、変にリアルな誰が映っているのか不鮮明なものを描いてもしょうがないですしwそれこそ、吉田さんの「何が映っているかわかんねえな?」まんまになってしまうw
ただ、そういう作品上の必要性とは別に、物語としての意味合いもあれこれ考えるのも作品の楽しみ方だと思います。

次回はたぶん、謹慎明けだと思うのですが、どうなんでしょうね。これもまたほぼ確率的には50%でしょうから、今度こそは当てたいw
こちらこそ、よろしくお願いします!


>みさん

その節は本当にありがとうございました!おかげさまで、楽しいラジオを聴くことができました。
谷川さんの声と話し方があまりに知り合いのそれと似ているので少しびっくりしましたがw(マジで、あいつ実は谷川イッコだったのか!?と一瞬思ったくらいw)
長瀞さんはそういう感じなんですね。買おうかどうか迷っていましたが、それなら無理して買うこともないかな。

確かに比較的意見の相違は少なかったかもしれませんね。教師への評価なんかは若干差があるようですがw

ゆりちゃんやネモなんかはありましたけど、吉田さんに関しては、ここまでがっつり二人の話というのはなかったですね。ある意味、このために謹慎させたかのようw
吉田さんもますます美しくというか、風格さえ感じられました。作画さんも描きやすいのか、修学旅行からそれほど大きな変化はないですね。うーん、安定の吉田さん!
もこっちもだいぶ心を許しているところからすると、彼女の優しさに気付いたからなんだと思いますね。

糞爺先生w いいですね、それw 今後また出てきたら使おうかなw

ワタモテ=喧嘩稼業説
以前もそんなことを提唱していましたねw ナナホシスズさんって、マコスキーも好きだといっていたあのケモナーの方ですよね?へえ、ますます確証が深まってきたw
当然、谷川さんも喧嘩稼業は読んでいるでしょうから、そういう反応も想定済みかもしれませんよ?w


というわけで、まとめての返信はこれにて一段落となります。
みなさん、たくさんのコメントを本当にありがとうございました!
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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