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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪153~谷川ニコが彼女のために用意したかったこと~

3月21日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪153に更新されました。

雫ちゃんとのお昼から始まった「球技大会編」も早5回目。
思いのほか長期シリーズとなりましたね。当初はまさかここまで続く話になるとは思いもしませんでしたが、まだ続きそうな気配です。

「修学旅行編」「体育祭編」「遠足編」、そして「GW編」と、イベントを主題においたシリーズはこれまでもありました。
ただ、今回のシリーズは今までのそれとは、ちょっと毛色が違いますよね。
なにせ「球技大会編」にもかかわらず、ほとんど試合のシーンが出てこないんですから!はたしてこれを「球技大会編」と呼んでいいのかどうかも悩んでしまいそうですよw

普通、連載もので「トーナメント編」みたいなものを長期にわたってやる場合、どことどこがぶつかるのかとか、誰が勝って誰が敗退するのかみたいな話を延々続けるパターンが多いじゃないですか。たとえギャグやコメディでも、そこは「対決」を中心において話を展開していくのが定番だと思うんですよ。意外な組み合わせや勝敗でメリハリはつけられますし、毎回の引きも盛り上がりますよね。

ところがどうでしょう、今回の「球技大会編」。
喪149は大会が始まる前のいわば「特訓編」(?)ですし、喪150は前半こそソフトボールの話でしたが(それも主人公たちは応援もせずにただ見ているだけ)、後半は単に虫や花と戯れているだけですからねw
喪151にいたっては放課後寄り道して遊んだだけですし、前回の喪152だって、女の子同士の友情のもつれ話ですから。“球技”なんて一切関係ありません。

そして特筆すべきことに、毎回一話完結型なんですよ。これまで一切“引き”の演出をしていないんです。(前回の終わり方を“オチ”ととらえていない見方もあるようですが、あれはあれで話としてしっかりまとまっていると思います)
それゆえに、シリーズ物でありながら次に何がくるのか予想できないんです。だって、試合とか関係ないんだもんw
予想できるのは、どうやらこの「球技大会」はまだ続きそうだということだけ。

前回のコメントではもう予想は止めたという声もあったくらいでしたが、今回の話もさすがに当たった人はいなかったんじゃないでしょうか。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


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このサムネ自体かなり意表を突かれたというか、ソフトに話が戻るかあという驚きがありますね。
まあ確かに、喪150だけでは消化不良気味でしたし、あり得る話ではあるのですが……

ただ、これだけだったらまだ予想できた人もいるかと思うんですよ。GWの勉強会以来、小宮山さんメインの話はしばらくありませんし、そろそろ来るだろうという向きがあってもおかしくはありません。

でも、このサムネだけでそう判断するのは早計だったんですねえ…

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今回は比較的ショート回ということで、いわゆる“表紙”というのはありませんでした。
が、ある意味、このシーンが“表紙”的な役割を果たしていたのかもしれませんね。
みんなで昼食タイムということでは、前回表紙と繋がっている面もありますし。

というわけで、今回は「モテないし2度目の球技大会」。
またしても「ん?」と一瞬思わせるタイトルになっています。この段階ではなんのことやらさっぱりですよね。

この「球技大会編」では、ずっと一貫してタイトルへのこだわりが感じられます。
決して奇をてらっているわけではないのですが、ただほんの少しひとひねりしていて、話の最後でその意図が読者に伝わるように工夫されているわけです。

もちろん、今回も例外ではありません。
タイトルの意味を考えながら読むというのも、「球技大会編」の隠れた面白さだと思いますね。

それにしても、卓球組とソフトボール組が一堂に会するとは思いませんでした。
上手と下手で綺麗に卓球とソフトに分かれているのが面白いですね。やっぱり、メインの卓球組は読者に顔を見せる側かw

しかし、南さんはともかく(おそらくサチノリマキのところに行っているのでしょう)、なんで二木さんはいないんでしょうね?彼女をハブにするような子たちではないでしょうから、たぶん彼女の方に何か理由があるのでしょう。次が準決勝ということらしいので、ご飯も食べずに一人鍛錬にいそしんでいるのでしょうか。

各キャラのお昼事情も興味深いですね。
加藤さんは、以前サラダチキンでしたが、今回もなんだかコンビニのサラダ系っぽい感じです。…にしても、数が多いなwこれでダイエットになるんだろうかw
読者目線で髪を梳いている姿が妙におかしいw
もしかして、こちらの視線に気づいているとか?

もこっちは普通のおにぎり、小宮山さんと伊藤さんも持参のお弁当かな?まあ、小宮山さんは母子家庭ということもありますし、経済的にあまりお金を使わないようにしているのかもしれません。

ネモと岡田はハンバーガー的なもの、ゆりちゃんはドーナツ系ですね。まこっちはお茶しかないようですけど、こちらもダイエット中というか、お昼を抜くつもりなんでしょうか。正直あまり感心しませんが…
そんな中、吉田さんはどうやら、さぼてんのとんかつ弁当のようw 彼女らしいチョイスでなんだか安心します。

岡田が小宮山さんたちのことを何やら気にしているのがまた興味深いところです。
弁当の中身が気になるのかな?
もしくは、二人仲良くお弁当を交換している様(?)に興味を惹かれているのでしょうか。
彼女はあぐらで、もこっちの方はきっちり正座というのも面白いw
もこっちったら、また猫被っちゃってw

そういや、吉田さんと小宮山さんが何ごともなかったかのように同席しているところも注目ポイントですよね。
学食の件は、あれからどう収まったのでしょう?

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やっぱり、4回戦勝って、まだ準決勝なのか…
うーん、64チームってことは、女子半分でのべ320人いるってことだぞwこの少子化の時代にとんでもないマンモス校だなw(まあ、実際にはけっこう掛け持ちも多いんでしょうけど)

なにげにソフトも勝ち進んでいるようですね。バスケはどうなったかわかりませんけど、女子と男子の差がひどいなw
この球技大会が終わったら、3-5の女子がすごいと伝説になるかもしれない…

しかし、お昼でも岡田は変なジャージの着方をしてんじゃねーかw
これ、肩がどうとかじゃなくって、単純に気に入っているだけなんじゃないの?w

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また、ゆりちゃんはいらんことを…w
晴天下に一人だけジャージを脱がないところも含めて、良くも悪くも彼女らしいなと思ってしまいます。

らしいといえば、お昼にドーナツというのもそうですね。こんなことを言うと彼女の気を損ねそうですけど、やっぱり南さんに似ているような気がする…w

そんな二人の会話を「もちゃもちゃ」と聞いているもこっちw
なんか近所のおばさんぽい感じですねw(今回の個人的ベストもこっち!)

ここで真子が、さりげなく「一年生時の球技大会」に触れているのも、ある意味伏線になっていましたね。

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同じことを思っていても口には出さないのが、もこっちのいい所ですねw

それにしても、「やることがあるのはいい」には実感がこもっています。
何しろ、一年の時は「2日間全くやることなくて」だったわけですから。
この、優勝とかはどうでもいいけど暇じゃないのはいいという呟きに、「球技大会編」の本質があるような気がします。

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小宮山さんがまず岡田に話しかけるところが興味深いですね。
まあ隣だし、同じソフトの人ということで声を掛けやすかったのでしょうけど、「みんな、ちょっといい?」という感じでグループに向けるのではなく、まず岡田に許可を得ようとするところに小宮山さんなりのコミュニケーションの取り方があるのかなという気がしました。

彼女にとって、岡田はソフト組のリーダー格的な認識だったのではないでしょうか。
南さんを降板させて岡田に引き継がせたさせた引け目もあるのかもしれませんし、吉田さんには声を掛けずらいのも確かでしょうけどw、それ以上に岡田をまとめ役として一目置いているようにも見えるんですね。

もしかしたら、今回の卓球ソフトの合同ランチ(?)は小宮山さんからの提案だったのかもしれません。
もこっちや吉田さんにはその旨を伝えるのは難しいでしょうが、岡田なら適格でしょう。先ほど岡田が小宮山さんの方を向いていたのも、「いったい何の話があるんだろう」という意味の視線だった可能性もあるのではないでしょうか。

…まあ、「こいつ、よく吉田と同席できるな…」という半ば呆れの意味だったりもする可能性もなきにしもあらずですがw

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で、先ほどのサムネのシーンからここに繋がるわけですが、こうして見ると、まるで伊藤さんは助手ですねw
スマホの画面をみんなに向けているだけなのに、妙なおかしさがあります。無表情だしw

ていうか、この位置からだと、けっきょく岡田にしか見えないんじゃなかろうかw
吉田さんも真子も、もっと近くに寄ってやれよw

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おお、次の準決勝の相手ピッチャーですか。なんか、むちゃくちゃかっこいいですね。

ていうか、この子、喪148「モテないし短くする」で、もこっちの前に立っていたポニーテールの子じゃないですか!

まったく、忘れたころにこんな形で再登場してくるんですから、ホント油断なりませんよね。
次の相手だとすると次回以降もまだ出番がありそうですし、今後も目が離せなくなりそうです。

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あのグルグル回す投げ方って、ウィンドミル投法というんですね。さすが小宮山さん、蘊蓄だけはプロ並みだw

しかも「うちの打線」ってw 監督気取りかよw

この後も、「上位打線の吉田 岡田あたりならあるいは…」とか言ってましたねw
呼び捨てであれこれ語るとか、なんかロッテの選手と勘違いしていないか?w

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WWWWW伊藤さん、けっこう辛辣だなw
いつもそばにいるからこそ言えることでしょうけどw

でも確かに相手チームの偵察って、スポ根やバトルマンガでは必ずと言っていいほど出てきますよね。あれは憧れるw

そうでなくってもテレビの中継を見ながら、選手の起用や戦法をあれこれ文句を言うのって誰もが経験あることですよね。素人だからこそ、口にしたくなるんです。特に野球やサッカーは、誰もが解説者気取りになりたがる魔力みたいなものがあると思います。みんなで偉そうにやり合うのがすごく楽しいんですよね。まあ、あまり度が過ぎると、すごく険悪な空気になるので注意が必要ですけどw

ただ、小宮山さんとはあまりそういう場に一緒にいたくはないかなあ。
最初は面白いとは思うんですけど、ロッテあるある的な自虐ネタばかり聞かされても言葉に困りますし、ロッテが負けたら機嫌も悪くなりそうですしねw
フォローするのがめんどくさそうw

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伊藤さん、いい子だなあw
でも、実は伊藤さん本人も楽しんでいるようにも思えますね。

こうやって、隣で「やれやれ」的な存在でいるのが好きなんでしょう。
スマホを構える姿を見ていると、そんな気がしてきます。

小宮山さん曰く経験者というキャッチャーの存在も少し気になりますね。
あのするどいウィンドミルから放たれる速球を捕球できる子とはどんな子なのでしょう。

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久々の井口さんですが、彼女もここ最近、小宮山さんの“助手”的な立場になりつつありますね。

個人的には、まだ智貴のことは諦めて欲しくない気持ちがあります。
まあ、紗弥加がしゃしゃり出てくると話が進まないのでw、そこは少し控えてもらって、できればもう一度恋のバトルを繰り広げてほしいところです。

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そういえば智貴って、2年になってからはフォワードを任されていましたね。
さすがにサッカー部員としてはハンデをつけようということなんでしょうか。それにしては、卓球部は普通にやっていたような…これを見たら、うっちー辺りがまた文句をつけそうw

それはそうと、伊藤さんと井口さんが一緒にいるって、けっこうレアですね。実は今回が初めてかも。
伊藤さんは二人の関係をどう思っているのかなあ。一応、恋のライバルということはわかっているんでしょうか。

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小宮山さんと伊藤さんのフキダシのあしらいがwww

でも、その“一瞬”の切り替えを瞬時に気付いた伊藤さんもさすがですよね。

そう、どちらのモードも手加減一切なしの全力投球なのが、小宮山さんのいいところでもあり、また困ったところでもあるわけですw

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当たってるwwwww

しかし、ど変態はひどいなw間違ってはないけどw
ていうか、ピュアな目でピュアな思考は普通だろwそこは突っ込んでやるなよw

まあ、私も人のことは言えないですけどね。
どうしよう ボールを追うはずが…」というモノローグを見て、なぜか「ああ、またこみさんが変態全開なことを」と思ってしまったんですからw
我ながら、何をどう勘違いしたのかよくわからんw

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恥ずかしながら、ここでようやく気付いたのですが、なんと今回の主役は小宮山さんではなく、伊藤さんだったんですよね。このコマを見て、思わず「ああ!」と叫びそうになりましたよ。

しかも、ここでいとこみの出会いがくるとは!
いつかは描かれるだろうとは思っていましたけど、まさかこんなタイミングとはねえ。
今回はお昼休みよろしく“箸休め”だろうと思っていただけに、油断していました。
これだから、わたモテはこわいんですよね。

そうそう、回想の中での「回想」とか、喪110「モテないし受験者を応援する」を思い出しましたよ。
あの話もネモとの意外な過去が明らかになったり、かなり重要な回だったわけですが、
今思うと、「伊藤さん」というキャラの存在がクローズアップされるきっかけになった話でもあったんですよね。そう考えると、なんだか不思議なめぐりあわせを感じます。

あ、あとこれはどうでもいいことですけど、彼女の“バッテン”って、横から見るとこうなっていたんですねw
ヘアピンを二つ重ねているようですけど、なんでこんな形にしてるんだw

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というわけで、ここからはさらに回想が進んで、2年前の「球技大会」までさかのぼります。

一年の伊藤さんはいかにもついこないだまで中学生という感じですが、それとはまた別の意味でなんだか周りから浮いているようですね。

お互いのぬるい空気を保つための心にもない取り繕った会話。
そういうことで繋がっているように見せかける関係にどうしてもなじめないようです。
どこか、1年時のもこっちや中学時代のネモと通じるものがあるような気がしますね。

ただ、「……」の感じからすると、彼女たちとはまたどこか違った立ち位置にいるように見えなくもありません。
一本筋の通った「ぼっち」というか、彼女なりの行動理念があってのことのように思えます。
わたモテには色んな「ぼっち」がいますが、みんなそれぞれタイプが違うんですよね。
そこがまた面白いところです。

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一本筋の通った「ぼっち」といえば、この人もそうですねw

彼女も、ある種誇りをもって「ぼっち」を選んでいるというか、自分の価値観にその行動を合わせているところがあるように感じます。

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一人花壇に座って、本を読んでいる小宮山さんに声を掛ける伊藤さん。
最初は伊藤さんのほうからのアプローチだったんですね。
ちょっと意外な気もしましたが、なるほど考えてみれば、小宮山さんからというよりはこちらの方がなんだかしっくりくるような気がします。

伊藤さんはコミュニケーションに難があるタイプでもないんですよね。
やろうと思えば誰とでもそれなりにうまくやれるけれども、彼女自身がそれをよしとしない感じでしょうか。

ただ一方、自分の中に閉じ籠って他者を拒絶するような子でもなさそうです。
おそらく、小宮山さんにも同じような匂いを感じたからこそ、声を掛けたのではないでしょうか。

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なんかこのシーンはいいですね。
隣いい?といいながらも、小宮山さんの読書の邪魔をすることなく、ただそばでおなじ時を過ごす。
伊藤さんなりの気の配り方になんだか優しい空気に触れたような気持ちにさせられます。

今回は、ここを個人的ベストシーンにあげたいですね。

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このぎこちないながらも、少しずつ距離を推し量ろうとする小宮山さんも好きですね。
先ほどは、「隣に座りたければ別にどうぞ」みたいなそっけない感じだったのに、本当は少し気まずさも感じていたところとか、すっごく可愛いなと思ってしまいますw

名前を知らないことを謝るところから入る感じもいいですよね。
なんだか、この二人らしいきっかけだなという気がします。

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伊藤さんのほうは、知ってたw

やっぱり、どこか通じるところがあると、最初からわかっていたんですね。
人嫌いというわけではなく、わかりあえる人とは仲良くなりたいという気持ちは持っていたんです。
休み時間に声を掛けるタイミングを見計らっている伊藤さんは、想像するとなんだかいじらしいものがありますw

しかし、休み時間になると教室から離れて一人読書とか、なんだか薄幸の文学少女のようじゃないですかw
きっと、この段階では伊藤さんもそういう認識だったんだろうなあw

本当は違うんですけどねw
本好きなの?という問いに対しての
昼は読書 夜は野球
この答えがそれを物語っていますw

なんか言い方がいやらしく感じるのは、私だけでしょうかw
(お前だけだと言われれば返す言葉もありませんが)

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ここの小宮山さんにはちょっとドキッとしてしまいますね。女の子の物憂げな横顔というのは、それだけで魅力的なものです。

それにしても、なんだか意味ありげな「……」ですよね。何か深いわけでもあるのかと勘ぐってしまうじゃないですか。
伊藤さんも少し心配そうです。

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WWWWW読書に夢中になっていただけかよwww
伊藤さんの「ああ…」の後の一瞬の間がまたおかしいw
表情は変わらないにせよ、思わずずっこけたくなったんだろうなあw

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とは言いつつ、しっかり話は聞いてんじゃねーかw
だったら、ああとか、うんとかでもいいから答えようがあるだろうがw

てか、いろいろすっ飛ばして、いきなり「ロッテ」かw

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ロッテを知っているってことは野球を好きなことと一緒WWWWW
マジかwwwww俺一応ロッテ知ってはいるんだけど、それってもう野球ファンの一人と数えられてしまうんだろうかwwww
てか、観たらロッテファンになってしまうのだろうかwそれはちょっと怖いwww

というわけで、ここが今回の一番笑ったシーンになります!
小宮山さんネタはどうしても暴走系が多くなりがちですけど、こういう割と静かなパターンもいいですよね。

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WWWWW変わってなかったwww
あの頃はもっととか、いい話になるんじゃなかったのかよw

でも、小宮山さんが「吉田さん」「岡田さん」とさん付けで彼女らを呼ぶところは、なんか不思議な感慨さえ覚えますね。
…まあ、かつて伊藤さんが言っていたように、「他人の名前を呼ぶ時には名字にさん付け」という、彼女の他人との距離の取り方に過ぎないわけですが。それでも、いやだからこそ、一歩進んだのかなという気もします。
それまでは、距離を取るほどの仲ですらなかったわけですからね。

それにしても吉田さんは、この小宮山さんの話をいったいどんな顔で聞いているんだろうなあw

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岡田の引きようw
でも、当の小宮山さんは意に介していないようですね。
確かに「好きなことになると周りが見えなくなる」のは、ずっと変わっていないようです。

ネモが一切興味を示していない感じなのがまた面白いw

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WWWあっ逆かwww
伊藤さん、わざとじゃないんだろうけど、タイミング良すぎw
ていうか、それは別フォルダにまとめとけよwソフトの話とは関係ないんだからw

でも、考えてみれば、みんなに見えるように構えていたわけですからね。左右の向きを間違えてしまうのも仕方ないのかも。

それまでほとんど興味を示さなかったもこっちが、真っ先に反応するのもおかしいですねw
ほんの一瞬だろうに、智くんセンサー凄すぎw小宮山さん以上の感度なんじゃなかろうかw

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ああ、もこっちにしてみれば、なんで伊藤さんが、ということになるのかw
あまりにも意外な組み合わせだっただけに、思わず声を荒げてしまったんでしょうね。
なぜそれを!?」の後、少しトーンを抑えて「撮ってるの?」と聞くところに、彼女の慌てぶりが垣間見れてなんだか逆に微笑ましくもあります。

単なる「コオロギの友」という認識から、少しステップアップした瞬間なのかもしれません。

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夜は映像を分析精査する必要wwwww
人に盗撮させるとかのレベルじゃないwww
いったい、何を分析して精査するんだか…

こういう時は必ずメガネが光る(?)ところがまた怖いですよねw
目が見えないと、何を考えているのか見えない怖さがありますw

しかし、これ、他の子たちにはどう見えているんだろうなあ。
特に、吉田さんの反応は気になりますよね。

てか、彼女は小宮山さんが智貴のことが好きなのかという以前に、まだ智貴がもこっちの弟だということすら知らないんでしたっけ。
恋沙汰には疎そうな彼女のことですから、このやり取りもなんのことやらまったく理解していない可能性もありそうですね。

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伊藤さんに少し同情気味の岡田w
口元を隠して「コソ」というところがまた可愛いというかおかしいというかw

でも、ここの伊藤さんのモノローグは、なんだかグッときました。
話しかけてくるといっても、上辺だけの言葉ではないんですよね。
この岡田のように相手のことをちゃんと見て話しかけてくれる人なのでしょう。
だからこそ、「ちょっと変わった」といっているわけです。

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ん?一瞬いいこと言っているような気がしたけど、なんかおかしいぞ?w
「ことがおかしくなってる時は」ってw
人が暴走しているのをお前は楽しんでいたのかよw さらっと怖いことを言ってるんだがw

…でもまあ、ここは「ことも」と言っているところがポイントなんでしょうね。
周りが見えなくなるほど彼女が好きなことに夢中になっている時は、自分もなんだか楽しいということなんでしょう。うん、そういうことにしておきますw

それより、
「色んな人と話すのは好きじゃなかったけど…」
という〆のモノローグが重要ではないでしょうか。
今回の球技大会を通じて、色んな人たちがこうして一緒に話を交わすようになったということこそが、このシリーズを象徴しているような気がしてなりません。



なんだか、しみじみ噛みしめたくなるような回でしたね。
前回のような派手な衝撃もなく、前々回のような巧みなストーリー構成があったわけではありませんが、こういういい意味で“何もなかった”話というのも、じんわり心に染みていくような味わい深さがあっていいなと感じました。

ただ、“何もなかった”といっても、いわゆる「箸休め」ととらえたくない面もあるんですよね。もちろん、伊藤さんと小宮山さんの出会いが語られたという意味でも重要ではあるんですけど、それを抜きにしても、この「球技大会編」のテーマがここには隠れているような気がしたんです。

伊藤さんが色んな人と話すのが好きじゃなかった理由。
そして、今は「ちょっと変わった」理由。

それこそが、今回の話で描きたかったことなんじゃないでしょうか。

ゆりちゃんの時にも書きましたが、「球技」そのものはどうでもいい話なんです。
この「球技大会」を経て、伊藤さんにどんな変化が生まれ、そして周りの人たちにどういう影響を及ぼしたか。それこそが、このシリーズの「目的」なんです。

なにより、ラストの伊藤さんの“笑顔”。
あれを見たら、とても今回の話を「箸休め」なんて呼べやしません。
一人のキャラクターが輝き出す瞬間があそこには刻み込まれているのですから。

考えてみれば、伊藤さんもうっちーと似ているところがあるような気がします。
彼女も元々は、小宮山さんの唯一の友達という「記号」でしかありませんでした。
おそらく最初は、ここまで掘り下げるつもりもなかったんだと思います。
それがいつしか、彼女にしか出せないこんな独特な世界を生み出すまでになったんです。ギャグキャラとしてだけではなく、生きている一人の女の子として少し変わった世界を。
そんなところになんだか共通点があるような気がします。
うっちーの回の次に伊藤さん回というのも、そう考えるとなんだか不思議と腑に落ちるものがありますね。

今回は、喪148以来の「ショート回」だったわけですが、特に意図してそうなったわけでもないでしょう。おそらく、単行本15巻の発売が5月11日に決まったということで、そちらの作業とかち合った結果だとは思います。(実際、ツイッターでもそのようなことを呟いておられました)

ただ、なるべくしてなった「ショート回」という気もするんですよね。特に伊藤さん回はこういう形でしかできなかったでしょうから。

そして、どうしても彼女の「昔と今」について語らせたかった。
そのために、あえて用意された場だったような気がしてならないのです。


荒ぶる小宮山さんをかっこよく(?)止める伊藤さんの勇姿(?)も拝める14巻は絶賛発売中です!


伊藤さんともこっちの初顔合わせ?の話も読める喪110「モテないし受験者を応援する」は12巻で!

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更新お疲れ様です。
今回は深夜にわたモテ更新という事で嬉しいながらもちょっと困りましたね。夜中に大笑いするわけにもいかないですしw

座り方とかジャージの着こなしで一人一人の個性が出ているのがいいですよね。キャラクターへの愛が伝わってくるようです。
それにしてもお昼まで持ってこなきゃいけないとか、もう雰囲気的には体育祭というより運動会と言いたいくらいですねw 意味は一緒ですけど。

>ていうか、この子、喪148「モテないし短くする」で、もこっちの前に立っていたポニーテールの子じゃないですか!
ああ!なるほど…。完全に忘れてました。ただのモブにこれだけ力を入れるのも妙だなとは思っていましたが…。これはいずれ名前を貰えるパターンでしょうか。
それにしてもよく覚えていらっしゃいますね。なりそこないさんでしたら、みんなの初登場回を訊かれても「喪○○!」と即答出来ても驚きませんw

>呼び捨てであれこれ語るとか、なんかロッテの選手と勘違いしていないか?
なんかいつぞやのもこっちとゆうちゃんとロッテの試合観戦に行った時の痛々しさを思い出しますねw 野球が絡むと周りが見えなくなるのはもう不治の病に近いのかもw
吉田さんとの確執もどうなったのか気になる所ですが、個人的には「吉田岡田」って"ますだおかだ"みたいだなってしょうもない事の方が気になってしまいましたw

「野球を好きな事と一緒だよ」
これはもう完全に"ちょっと何言ってるのか分かんない"ですww 私がおかしいのかと何回も見返したけど全く理解出来ませんでしたw その理屈でいくと巨人や阪神を知っていたらそれのファンになるって事ですよね?そうなったら日本人のほぼ全員が野球ファンになりますよw それとも「ロッテみたいなマイナー球団を知っているという事はファンに違いない!」とかそういう意味でしょうか。実際に私もロッテって随分前に漫画で偶々知りましたからね。それがなければ多分わたモテを読むまでは知らなかったと思います。

「ことに頼まれたから」
智貴のいう通り伊藤さんもだいぶヤベー奴ですねw 「頼まれたから」って言い訳になってませんよw こういう場合悪質性が認められれば撮った方も依頼した方も両方罪になるらしいですからね。
吉田さんがこの動画見れば自然と智貴がもこっちの弟だって話になりますよね。もしかしたらこの辺りも次回にやるのでしょうか。そろそろ食堂の時の伏線というかその辺りをやってもいいんじゃないかなと思います。

今回も前回のように笑わせてもらいました。まあ前回が大ウケなら今回は中ウケくらいですが。笑い方としては"ダウンダウンの浜田"みたいに「ハハハハハ!」と割と豪快な感じです。大ウケの場合は南さんの様に「いぃーっひっひっひ!」的な感じになります。 手を叩きながらなので彼女よりバカっぽいかもしれません。

なりそこないさんは前回私が終始笑っていたのが信じられなかったご様子ですが、私はわたモテを読む時はとりあえず笑おうと決めているのでほぼ毎回、読んでいる時は基本ニヤケ顔ですw
前回はうっちーがメインだったので、内容とかあまり考えずにとにかく笑おうとサムネを見た瞬間に決めていました。考察とかその辺りはなりそこないさんの記事頼みで私は気軽にギャグ漫画を楽しもうというスタンスです。
たしか2年程前でしたか。なりそこないさんに「楽しく笑えることが目的、あれこれ理屈をこねくり回して、さも崇高な作品であるかのように考えるなんて邪道」というお言葉を頂きまして。それが初見では考察はやめてとにかく笑おうと思ったきっかけです。2回目以降は自分なりに考えたりもしますけどね。

No title

更新お疲れさまです。

前回のうっちーの続きを期待したり予想してた人もたくさんいたでしょうが、サムネはいとこみでした。
ネモゆり加藤がうっちーに詰め寄るみたいな二次創作も結構見ましたけれど、個人的にはそれはあまり見たくない、やってもらいたくないと思っていたので。
もちろん、うちもこの今後はきちんと描かれるべきだと思ってますが、ちょっと冷却期間が必要かもですね。

>球技大会二日目 午前の部終了になります
昼休み後は準決、決勝と連戦になるんでしょうか。
早々に負けたチームは思いっきり暇になるこの運営方法はどうかと思わないでもないw
そこに向けて、ランチで英気を養う3の5チームですが、多い、多いよw
いとこみが加わっただけなんですけどね、初日のお昼のシーンはそれぞれ各グループが近くに集まった感じだったけど、今回は車座になってるから強く印象づけられる。この大所帯じゃ、周囲から目立ってしょうがないんじゃないかw
このコマだけでも、考察が捗りそうです。
ネモあーは一緒にモス寄って来たんだな
加藤さんはコンビニ飯だけど結構がっつり食べるんだな
ゆりちゃん相変わらずドーナツとカフェオレ
吉田さんは老舗とんかつ専門店のさぼてん
まこっちは何食べたの?
家で弁当用意しているのはいとこみともこっちだけ
ゆりちゃんと加藤さんになってるけど、もこっちの隣を巡る争奪戦はあったの?w
ネモはあーちゃんといるときはそっちに配慮するんだ
今回もやっぱりよしまこetc.
それこそご飯何杯でもいけそうw

>卓球もソフトも準決までいけるなんてすごいね
>適当に組んだチームなのに
なにげにうっちーと牝猫チームの敵討ちになってるんですね。相手には卓球部もいたのにすごいな。
この躍進は絶対に二木さんによってもたらされた結果だと思いますが、前回の感想にも書いたけど、二木さんがこの場にいないのちょっと残念。同席するように誘ってはいそうだけど、孤高に生きる彼女が断ってそう。
適当ね…ソフトはともかく、もこっち大好き三人娘が所属している卓球はそう見えないんですがw絶対にもこっちと組みたくてチーム分けしたよなw

>私はどうでもいいけど
・・・ゆりちゃんそういうとこやぞ
まこっちだけじゃなく、今では他のメンバーもゆりちゃんの性格知ってるからスルーしてくれるけど、勝ち進んで盛り上がってるところにこれでは、まゆを顰められても仕方ないよ。もこっちは空気読んで口には出さないのに。
もこっちですけど、うっちーの件をそこまで引きずっているように見えないのは一安心ですね。ゆりちゃんたちに囲まれて心理的に安定しているのかも。

>やることがあるのはいいな、暇じゃなくて
ただ、これに忙しくしてれば嫌なことを考えすぎないで済むみたいなニュアンスを感じ取ってしまうのはさすがに穿ちすぎでしょうか。普通に受け取れば、一年のときとの違いを表してるだけのシーンでしょうけどね。

>食事中だけどちょっといい?
>伊藤さん さっきの動画を…
これを見せたいがためにもこっちグループのお昼に参加したんでしょうね。

>撮れてる?伊藤さん
これは堂々とした盗○ですねwいやまぁさすがに一言断ってから撮ってるでしょうけどw視察の申し入れをされたときの相手チームの顔を見てみたかったw
ウインドミルちゃん(仮称)、 もこっちがメスにされた回の電車のシーンで登場、体育祭でチアリーダーしてた子と同一人物では?と考察されてたポニテ娘ですよね?
ネモ特別編の時といい、時折、モブサブキャラがやたら美人なのは、作画担当のニコ先生がレギュラーキャラとは違うタイプの子を描きたくなるからとまことしやかに語られているとかいないとかw

>上位打線の吉田岡田ならあるいは…
やはりこの二人がポイントゲッター。
以前にあれだけの騒ぎを起こしたにも関わらず、並んでご飯食べて、打者として評価信頼してたり、こみさんと吉田さん、この二人の描写もなにげに良かったです。

>運動部に入ってないから
>漫画の相手チームを偵察して戦力分析するみたいなのやってみたかったんだろうな
>楽しそうだし付き合ってあげよう
やってみたくなる気持ちは分かるけれども、こうまで的確に分析されてることを知ったら、こみさん恥ずかしくて悶えそうw身も蓋もない言い方すると「ごっこ遊び」ですからw
もこっちだったら、ネモのときみたいに容赦なく言っちゃいそうw
こみさんなりに「チームの力になりたい」と思ってるのも確かなんだろうけど。

>智貴くんの試合始まりますよ
こみさんを呼びに来る井口さんがいい子すぎる。
恋敵というよりは、アイドルファンで言えば「推しメン」が同じみたいな間柄w

>スポーツ漫画みたいなやりとりしてたのに一瞬で少女漫画モードに変わった
>ど変態なのにピュアな目でピュアな思考してそう
少女漫画とスポーツ漫画が混在しているこみさんワールド。
少女漫画絵が同じコマでギャク漫画になってしまう流れがもうずるいw
そんなこみさんのモノローグにモノローグで突っ込む伊藤さんw
まさか彼女から「ど変態」というワードが出てくるとは思っても見ませんでしたw

>ことと初めて会って話したときこんなだったかな?もっとこう……
時はさらに遡り、二年前の球技大会へ。回想シーンの中で回想シーンに入る展開はあまり見たことない。

>隣いい?
>え?ああいいけど…
これがいとこみのファーストコンタクトなんですね。
友モテトリオしかり、この作品は回想シーンなどで数年前を描くときに、今より微妙にこころもち幼いデザインにするのが上手い。
読書するのを止めないとか、こみさんマイペースにもほどがある。そもそも競技が終わった直後で、休み時間でもないし。
それでも、伊藤さんは気分を損ねた風でもなく、きちんと待ってあげてるのやさしい。前からこみさんの事はずっと気になっていたのでしょう。名前も知ってたし、声掛けるタイミングを探ってた感じだし。

>ロッテを知ってるってことは野球を好きなことと一緒だよ ファンになるよ
迷…いや名言キターw野球ファン激増だぜwとなると、管理人さんも野球ファンってことにw
汎用性が高いセリフだと思いましたw改変して使うのに便利そうw
伊藤さんが野球に詳しかったのがこれが理由なら、伊藤さんは律義というか真面目だなと思うw

>思い出したら全然変わってなかった
>好きなことに周りが見えなくなるの 全然変わってない
やっぱりねーという感じ。
周囲からの目よりも、好きなものへの情熱が当然の様に勝る。
野球→智貴→本→また野球とそういう描写を丁寧に積み重ねていく描写が上手い。
あーちゃんの「なんだこいつ…」的な引いてる感じに笑ってしまうw
あと、伊藤さんのスマホの持ち方可愛い。

>なぜそれを⁉撮ってるの?
相手がまだそこまで親しくない伊藤さんで、若干遠慮気味になりましたが、それが偶然にも女の子っぽい感じの言い方になって、普段の男っぽい喋り方とのギャップがたまらん。
「頼まれたから」と躊躇なく盗○する伊藤さんもやっぱりヤバい人w
智貴は正しかったw

>人に盗○させてんだ⁉変態が‼
>夜は映像を分析精査する必要があって
さすが盗○常習犯は言うことが違う…実の姉の前でしれっとしてるこみさん怖っwていうか分析精査、具体的になにをするんですかね…それはもうナニよ
こみさんの前科を考えれば、もこっちの立場だったら激怒して警戒もするのは当然ですが、最初のページでは元気なさそうに見えたのに、こみさんのおかげで(?)怒りのあまりにちょっと勢いを取り戻した感じになったような。もこっちがお姉ちゃんしてるのが見られてよかった。
ネモゆりは智貴がもこっちの弟だと知っているけど、(まこっちやあーちゃんは微妙だけど、後から教えられてそう)吉田さんや加藤さんはまだなので、この辺の反応も見たかったですね。

>昔と今でちょっと変わったのは ことと私に話しかけてくれる人が増えた
この辺はもこっちと関わってきたことによってもたらされたものでしょうね。

>いろんな人と話すのは好きじゃなかったけど…
伊藤さんも過去回のきーちゃんや今回のこみさんとの会話を見ても、普通にコミュ力はあるけど、誰とでも積極的に関わっていく感じではないんでしょうね。「クラスメイトの馴れ合いめいたやり取りにどこかしら微妙な視線を向ける伊藤さん」という一コマがあり、そこが前振りになっている。伊藤さんはそんな範疇から外れたこみさんのマイペースっぷりを面白く思ったのかもしれません。

>なんか大変そうだな…
伊藤さんに「振り回されて大変だな」とばかりに心底同情してそうなあーちゃんwお茶会でゆりちゃんに話しかけたのも彼女ですし、周囲をよく見て気配りができるいい子。

それに対する伊藤さんの答えは…
>ううん ことがおかしくなってる時は私も楽しい時だから
おかしくなってる=好きなことに没頭して楽しんでる→だから私もそんなことを見てると嬉しい、楽しい。
喪151のゆりもこみたいに、ただ隣にいて、楽しそうにしてる相手を見てるだけでいいって関係性。
ゆりちゃんほどじゃないけど、伊藤さんも表情筋少ない子ですからね、それがこの柔らかい笑み。聖母かな?
こみさんへの理解と愛情の深さが凄いし、尊い。
無表情だからわからなかったけど、伊藤さん、あの時もこの時も最高に楽しかったんだろうな。ドン引きして集中線芸してるときですらw

今回はいとこみ回、というか伊藤さん特別編といった感じでしたね。
こみさんに必要以上の共感や同調しているわけではなく、むしろ結構辛辣な評価になっている。それでもなおこの友人と一緒にいることを楽しいと言い切れる伊藤さん。こみさんは自分のスタイルを崩さず貫いても仲良くしてくれる伊藤さんという大切な友達が出来たんだなぁ。もこっちにおけるゆりちゃんみたいな。ホント大事にしないといけませんね。

サブキャラの掘り下げが続いてますが、そろそろ、ゆりまこの馴れ初めをお願いします。まこっち視点ならなおよし。

No title

更新お疲れ様です。
今回は久々のショート回でしたが、しれっと「15巻5月11日
発売決定!!」のアオリが!14巻で予告されてはいましたが
本当に出るんですねえ。いやはやすごい勢いです。

みんなで車座になってお昼。
それぞれの食べ物に特徴があって面白いですね。
そしてしれっともこっちの横をキープする加藤さんが怖いw
いとこみがここに混ざってるのも違和感ありますがw

伊藤さんも「ど変態」って思ったのは笑撃でしたww
そして突然語られるいとこみの過去話。
孤高の存在で別にかまわないって思ってたっぽいこみさんに
伊藤さんの方から絡んでいったんですねえ。

こみさんのガチっぷりにあーちゃん引いてるしw
あの出会いからこれまでの付き合いで、どうしてそこまで
こみさんに入れ込んでるのかがさっぱりわからないですけどw
伊藤さんのモノローグからすると伊藤さんもぼっちぽかったし
いとこみのペアがあればそれでいいって思ってたみたいで、
結局伊藤さんも変わり者だったのかな?w

最後のコマは某ケムリアニメで言うと「ことの好きは私の
大事だ!」って気持ちなのかな?w
ちょっといとこみの奥が見えたようで、覗いてみたら深淵
だったような気分でした。

No title

わたモテイメソンと二次創作です。お時間のあるときに。
「ハネウマライダー」ポルノグラフィティ
http://j-lyric.net/artist/a000611/l008f6f.html
https://youtu.be/BdrzwxSeOXQ
よしまこ。大塚製薬『ポカリスエット』CMソング。横浜スタジアムでのライブから。バイクが一番似合いそうのは吉田さん。
「ブルー・フィールド」Trident
http://j-lyric.net/artist/a05825b/l02ecdd.html
https://home.gamer.com.tw/creationDetail.php?sn=2874553
いとこみ。『蒼き鋼のアルペジオ‐アルス・ノヴァ‐』ED。
同作品に出演した声優、イオナ役の渕上舞、タカオ役の沼倉愛美、ハルナ役の山村響によるユニット。
おまけ
「ブルー・フィールド MMD MV 非公式 Full サイズ Ver.」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm22592107
「あい」アツミサオリ
http://j-lyric.net/artist/a04cafd/l01f5ff.html
https://youtu.be/i5mTbjIS-ZE
うちもこと牝猫グループ。TVアニメ『くじびきアンバランス』OP。
「Hello, Again 〜昔からある場所〜」My Little Lover
http://j-lyric.net/artist/a002616/l006e7c.html
https://youtu.be/DqJeqLjuSpQ
もこっち。日本テレビ系ドラマ『終らない夏』主題歌
二次創作
○ふたきば
小陽ちゃんと四季さん
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73749439
○いとこみ
こみさんとキャメラな光さん漫画+落書きとか
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73788974
【わたモテ漫画】変わらないこと
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73916196
○ネモゆり
ゆりとネモ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73838517
○ネモクロ
期待するネモ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73742393
百合営業の練習をするネモクロ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73817752
ネモライダー
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73832723
ネモクロ+かともこ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73850746
○もこっち
OLもこっち(23)妄想
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73853158
ホワイトデー他
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73679721
ぼっち(?)卒業生と元ぼっち在校生
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73829715

伊藤氏伊藤氏と言う心

>まこっちはお茶しかないようですけど
加藤「ヒャッハー、昼メシは没収だー!」
真子「うわあああああん!」

開会宣言
https://twitter.com/B_106840923/status/994537528874037250

>蘊蓄だけはプロ並みだw
割と有名かも。
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=4494

>きっと、この段階では伊藤さんもそういう認識だったんだろうなあw
二人は出逢い 理想は砕かれ夢は消えても 叶えたい君の夢を
https://www.nicovideo.jp/watch/sm24721052

>思い出したらそんなに変わってなかった
時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm23458353

>WWWあっ逆かwww
※スマホをスワイプしています(P.17~)
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156632123539

>ことに頼まれたから
共犯(ry
インモラ(ry

>ことがおかしくなってる時はことも私も楽しい時
あなたを選んだ私です もうとまらない 戻れないとこまで行かなきゃつまんない
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1695315
もう止まるはずない 出逢ってしまった二人だから PUREな心でいつでもFREEDOM
http://j-lyric.net/artist/a023af5/l0011e9.html
流されない君がすき 素敵なことどんどん増やして行こう いまさら誰も止められないよ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30473944
欲望なんて解き放て 誰も抑えられない 高鳴るあこがれ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm15959096
二人の世界 加速してく ブレーキ効かない
https://www.youtube.com/watch?v=Xyenk7OqN0w
これは喪143の曲と対だよ。

いとをかし
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=71666586
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1050425183448653824
https://twitter.com/himawari2430/status/1108041830115872768
https://twitter.com/Akim_X/status/1058824577394954240
伊藤おかしい
https://twitter.com/thnote/status/1049119558001258496
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68948117
https://twitter.com/decopitalking/status/1064936084654583809

伊藤 加藤
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72039253
武藤 佐藤
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156645099231

ネモがおかしくなってる時は楽しめない岡田の反応が欲しかったなー。
あれ?やっぱり短いコメントになってない!?

感想

お疲れ様です。

初見時表紙とタイトルを見て?と思いましたがなるほどそういうことですか。1回目と2回目の伊藤さんの変化を表しているわけですね。読む前には興味を引かれ読んだらなるほどとわかるタイトルの具合が今回も絶妙です。

「上位打線の吉田 岡田あたりならあるいは…」この2人って現実のロッテではそこそこ打席に立って無安打のシーズンがあるレベルで打撃に難がある選手なんですよね。特に岡田は連続無安打とデビューからの連続無本塁打の日本記録を樹立しています。そこでひと笑いがありましたね。マニアックな知識でごめんなさい。笑 でもこみさん曰くロッテを知ってるということは野球が好きということなので問題ないですね。 笑

回想の綺麗なこみさんの横顔のシーンは伊藤さんの視点で見たこみさんを表しているのかな?伊藤さんは表面上の関係みたいなのを好まないようで、そういった人とは違い、「好きなことになると周りが見えなくなる」、いい意味でも悪い意味でも自分を持っているこみさんに人として惹かれているのかなと思いました。そう考えると最後のシーンもあの2人の関係性も納得です。しかし「見」とかジョジョネタの理由は明かされませんでしたね。「見」は私の大好きなネタの1つです。

球技大会もそろそろ大詰め。当たらないので私も次回を予想するのはやめました。自分語りで申し訳ありませんが私は4月から社会人になり、大変なことも多いと思いますが、ロッテとわたモテを始めとする漫画を生きがいに頑張ります。管理人さんの記事にも可能な限りコメントさせていただくのでその時はよろしくお願いします。

No title

更新お疲れ様です。
前回ネモが試合まで時間ないといってたので、すぐに試合できて程よく忘れられたかなと思います。(うっちーのこと)まあ、うっちーだけ評価は凄く落ちてるでしょうが。
そうそう前回で雌猫のグループについてどこかで見たことあるみたいな事書きましたが、
http://watamote.com/category/watamote-gatari/
いや、灯台下暗しでした。追記しようかなと思いましたが、深夜更新だったので、びっくりして忘れてましたね。

今回の円陣の配置はこみさんが声かけて、じゃ昼でもって感じだから
岡田さんと吉田さん配置する感じなのかなと思ったりします。
まこっちはそういえば食事ないですね。南さんに付き合って先に食べたってことはないか流石に。
関係ないですが10クラスもあるならそこそこマンモス高なのかなあ。
50チームくらいでシードあるところもあるかも。

伊藤さんは吹奏楽部なので、(体育会系らしい)ああいうなれ合いが余り好きじゃないのかもしれませんね。
こみさんは裏表がないので暴走行為あっても付き合いやすいのかもしれません。

岡田さんと吉田さんはもこっち知ってるからこみさん見てもある意味耐性みたいな感じでできているのかも。
バスケでしっかりやってよーっていうくらいだから、熱心に頑張ること自体あんまり悪い感情抱かないのかもしれませんね。

あんまり関係ないですが、こみさんて試合のチケット取るために他球団のファンクラブに入るようなことはしない感じですね。(パ・リーグあるあるみたいです)
後無料ユニフォーム配布デーとかあっても正規のユニフォーム買わせそう。

15巻発売決まったんですね。どこまで載るのでしょうか?ゆりちゃん回くらいまでかな?


No title

こみさんの指示で智貴君を撮る伊藤さん、なんかもこっちに指示されてヴォリュームを最大にするゆりちゃと似てる感じしたんですが、もこっちもこみさんと似た者同士だなって前も思っていました。
なのでもこっちの周りに人が集まってくる日がくるなら、こみさんが救われる明るい未来もいつか来ますように祈っていました。今回のいとこみ回は短いですが、その重みをしっくりと味わってもらいました。こいう回好きです。読むとやはりわたモテは百合ハーレム(?)ものじゃなく、登場キャラをひとりひとり大切に描いてくれる原幕青春群像劇だと改めて思われます。

(ちなみに前回の「笑美莉ショック」(はらすさん語)からまだ回復できなさそうもないですw

No title

更新お疲れ様です。
今回は小宮山さんと伊藤さんの出会い(過去)編でしたね。
どんどん色んなキャラ達が掘り下げられて来ていますね。

1ページ目での、皆のジャージの着こなしや座り方に「らしさ」が出ていますよね。
吉田さんの座り方が「らしさ」全開で、とっても好きですねw
岡田さんとの座り方を比べても、やはりこの二人はウマが合いそうな気がしますw
真子ちゃんは、女の子らしくて可愛らしいですね。
あと、気になるのは意外と加藤さんのお弁当の量が多いということでしょうかw
ここにきて、実は大食いキャラになるのでしょうかw

小宮山さんのデータ収集、そして作戦会議。ガチ過ぎますw
それに付き合う伊藤さん。いい味を出しています。
ソフトボールは確か7回で終わりでしたから、2番や3番に最強バッターを置くのがセオリーだと聞いたことがあります。吉田さんや岡田さんにそこを打たせるのは、やはり小宮山さんはガチですw
恐らく、自分が一番バッターで左打席に入り、セーフティバントで出塁し、その後に吉田さんと岡田さんの長打で得点する作戦でしょうw

伊藤さんの小宮山さんへの評価もやはり「ド変態」だったんですねw
何気にこのセリフが今回一番笑ったところになりましたw

小宮山さんの露骨なロッテ推し。ここも笑わせてくれますw
今週からプロ野球が開幕しますが、ロッテはどうなるのでしょうか。
私としては、小宮山さんの両極端な暴走が見たいので、優勝か最下位のどちらかを期待していますw
ラストの伊藤さんのセリフは、サイコパス感がありますねw

ここ最近、吉田さん成分が薄くなってきていますので、次回当たりに吉田さんスペシャル回が見たいですが、はてさて。
今後の展開も気になる所ですねw

二次創作はSSもいいよ

ページ数が少ないからと言って箸休めとは限らない・・・確かにそうですね。奇しくもピクシブのSSでこの話の更新前にいとこみの作品がありました。マサキスキーさん始め吉田渇望症に悩まされる人は吉田ものの二次創作で応急処置をしてはいかがかなw

>まこっちはお茶しか

いや吉田さんの陰に隠れてるんですよきっと。喪145で家庭的な一面を披露した彼女が,こんな一大イベントで昼食を抜くなどという怠惰を犯すはずがないでしょう(震え声)

>ネモが一切興味を示していない感じ

そうかな?口をポカンと開けてこみちゃんのほうを唖然とした感じで見ているようにも思えますよ。(小宮山さんってこんなキャラなんだ)みたいな。
喪133で,もここみの腐れ縁を見せつけられたとき,実は嫉妬してた(だからこそ,もここみの話には乗っからず,智貴の話題に移ってようやく口を開いた)という説もあるようですから,実はこみちゃんの人間性を観察しているのかもですよw

>野球を知っているということは

喪134の「親友の弟=私の弟」レベルの謎理論ほんと好き。ちなみにウインドミルとは風車のことです。腕を回す様子から来ています(ドヤ顔

前回のうっちーショックからは回復できましたか?喪150でシュラウドさんに対して「わたモテに固執しない方がいい」と大人なアドバイスをしてて感心していたのに,自分のこととなると冷静さを欠いてあんなご乱心な記事を書いてるのが面白すぎますw

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。
遅くなりましたが、まとめての返信をこれから何回かに分けていきます。
どうぞよろしくお願いします。


>ふちささん

そういえば、祝日ということで日付が変わると同時に更新されたんでしたっけ。
私はそんなことは完全に頭からすっぽり抜け落ちていて、普通に昼間から笑っていましたよw

キャラクターたちが一堂を会するシーンは見ていて飽きませんね。特に目立った描写があるわけではなく、さりげなく描かれているところに、かえってリアルに感じられます。
確かに球技大会というより、小学校の運動会のイメージですねw

ポニテの子の件ですけど、さすがに全部を覚えているわけではありませんよw むしろ、他の人より記憶力はない方だと思います。
要するに覚えているんじゃなくって、引っかかるところがあったらとにかく過去話を読み返すんです。何か気になることがあるたびにそんなことをやってますね、だからもう時間がかかるかかるw そりゃできるものなら「喪◯◯!」と即答できるようになりたいですよw そんな芸当ができたら、もっとはやく更新できるでしょうし。

ポニテの子は今年初めの喪148が頭に残っていたので、比較的すぐに思い出せましたが、そうでないときは本当大変です。わたモテはけっこう前のネタからのロングパスもありますからね。
他にもあのキャラのあのセリフはいつだったっけとか気になりだすともう止まりません。半ば意地になって見つけようと必死になるんですが、けっきょく探せない場合もけっこうありますよ。もっとも、そういう場合は大抵私の思い違いだったりするわけですがw

> 「吉田岡田」
WWW普通にありそうなコンビ名だから困るw
てか、漫才ではないですけど、吉田山田っていう二人組のミュージシャンはいますねw ちょっと混乱しそうw

> 「野球を好きな事と一緒だよ」
これは、私も今回一番笑ったシーンにあげさせてもらいましたからねw さらっと、言いのけていますけど、すごいインパクトがありましたよ。
まあ、巨人阪神ならともかく、ロッテを知っているということはそれだけ野球に興味があるという証拠だという理屈なんでしょうね。
しかし、漫画で偶々知ったというのもなかなかすごいですねw うーん、小宮山さんのいうこともあながち間違いではないのかも…

まあ伊藤さんの「ヤベー奴」ぶりは、また小宮山さんとは違う方向ですけどね。彼女的には◯撮という意識もないのでしょう。それはそれでまずいかもしれませんがw
吉田さんの反応は本当に気になりますね。いい加減気づいてもいい頃だとは思うのですが。まあ次回かどうかはわかりませんが、いずれその問題はやることでしょう。

大ウケは南さんで、中ウケは浜田ですかw 一瞬逆じゃないかという気もしましたが、よくよく考えてみると、本当に「爆笑」している時って浜ちゃんみたいな笑い方にはならないですよね。むしろ声にならない感じのほうになるような気がします。

「「楽しく笑えることが目的~」
そういえば、そんなことを言ったような記憶がありますね…
なるほど我ながらいいこというなあ…って、ん?それじゃあ、毎回私がやっていることは“邪道”なのかw
でもまあ、変な言い方ですけど、その通りだと今でも思いますよ。要は思った通りに楽しめばいいんです。「理屈」を探すようなマネはなるべくしたくはないですね。
ただ、前回のうっちーの話は、私には素直に笑えばいいようなものではなかった、ということです。考察云々じゃなくって、個人的な思い入れが強すぎるんですね。これはもうしょうがないことだと半ばあきらめるしかないでしょう!


>ひろさん

前回の直接的な続きはないとは思っていました。それをやってしまうと、あのオチの意味がなくなりますし。ネモゆり加藤がうっちーに、というのは私も見たくないですね。これはうっちーファンだからというより、話的に面白くなるとは思えないからですけど。

球技大会の運営の問題は、もう今さらですねw なんか、逆にフリーダムでいいなという気もしてきましたよ。学校側としては、ロックフェスのような自由さを意図しているのかも?
ランチのシーンに関しては、ひろさんの後にはもう何も付け加えることはありませんw

> なにげにうっちーと牝猫チームの敵討ちになってる
あ、そうか。準決勝に上がったということはそういうことですよね。その前にももこっち相手に卓球部がいましたけど、やっぱり上位にいくほど経験者にあたりやすくなるのかな。
二木さんはおそらく断ったんでしょうね。お昼も自己鍛錬の時間に費やしていそうw

ゆりちゃんは逆に遠慮しなくなったような感じもしますね。ある意味、メンバーに気を許しているということなのかもしれません。実際、あの発言で怒りそうな子はいなさそうですし。
もこっちは、立ち直りが早いですからw もはやそれほど深刻なこととはとらえていないんじゃないでしょうか。
ただ、
「忙しくしてれば嫌なことを考えすぎないで済むみたいなニュアンス」
この視点はまったくなかったので、感心させられました。なるほど、言われてみると確かにそういう風にも受け取れますね。

ウインドミルちゃん、いいですね。これからはそう呼ぼうかなw 可愛いというより美しいという感じなので「ウインドミルさん」かもw
確かにモブキャラには気合が入っていますね。やはり絵描きとしては、いろんなタイプのキャラを描きたくなるのかもしれませんね。

> こみさんと吉田さん
少なくとも小宮山さんのほうは、もう何とも思っていないようでしたね。もこっちとのことを挙げるまでもなく、もともとさっぱりとしたところがある子ですし、いつまでも引きずるようなことはないんだと思います。あとは、吉田さんがどうかですけど、彼女は小宮山さん以上にその辺さっぱりとした性格ですしwたぶん大丈夫でしょう。

伊藤さんの分析はさすが「こみマニア」だけありますねw
彼女の場合、人にそれを指摘するのではなく、ただ自分の中だけで完結するので、角も立たないんでしょう。なかなかお似合いのコンビだと思いますよw

井口さんは確かに「推しメン」仲間というポジションに落ち着きつつありますね…
たぶん、小宮山さんのピュアな思いの前に圧倒されてしまったんでしょうね。
いい子ではあるんですけど、個人的には少し歯がゆいです。

「ど変態」はちょっとひどいですよねw せめて「ど」は外してやれないものかw
回想シーンからの回想はなんか入れ子状態でちょっとメタっぽい部分もありますよね。喪110でも同じような構造がありましたけど、今回はあれよりももっと本格的というか、ストーリーのメインになっていましたから、より不思議な感覚になっていました。

伊藤さんも小宮山さんも、ちゃんと「回想」キャラになっているんですよね。こういうところがうまいなと思います。ホント微妙なさじ加減なんですよね。

>ロッテを知ってるってことは野球を好きなことと一緒だよ ファンになるよ
確かに、改変ネタに使えそうですねw 「ロッテ」と「野球」の部分だけ差し替えれば何にでも通用するw

言われてみると確かに伊藤さんのスマホの持ち方いいですね。可愛い!というんじゃなく、うんうんと頷きたくなるような可愛さ。

小宮山さんともこっちやり取りに対する吉田さんや加藤さんの反応はあえて描かなかったような気がします。谷川さんはそういう“すかし”をやりたがる人ですしw

今回はまさに伊藤さん特別編という性格の回でした。
これまで謎のとされていた彼女の人となりというか、考え方が垣間見れた話だったと思います。ラストの台詞と表情にそれがよく表れていましたね。
単なる「こみマニア」じゃなくって本当によかったw

ゆりまこの馴れ初めは南さんが関わってきそうですし、タイミングを計っている気がしますね。今後の展開を左右するようなものになりそうですし、けっこう慎重に構想を練っているのではないでしょうか。


>AEGさん

ショート回と単行本の告知はあまり関係ないでしょうw 決まったらいつでも宣伝したらいいじゃないですかw
ていうか、5月11日なんですね。いつもだったら毎月20日以降だったと思うのですが、今回はGW特別進行なのかな?

それぞれのランチはホントそれぞれのキャラが出ていて面白いですよね。個人的には真子がお茶だけだったのが気になりました。前はサンドイッチをたくさん作ってきたのに…

「ど変態」はやっぱり触れずにはいられませんねw 以前もこっちも、智貴にそんなことを言っていたような気がしますが、やはり思うことはみんな一緒なのか…

> どうしてそこまでこみさんに入れ込んでるのかがさっぱりわからないですけどw
ええ…。あの回想を見ればなんとなくわかるでしょw
上っ面のつまらない会話しかしないクラスメイトに冷めた視線を向けていたじゃないですか。要するに退屈していたんですよ、彼女は。
そこにあの小宮山さんですから。「この刺激、くせになる」みたいなもんですw


すみません、ここら辺でいったん区切りたいと思います。

コメント返信その2

返信2回目です。


>ひろさん、イメソン&二次創作をいつもありがとうございます

> 「ハネウマライダー」ポルノグラフィティ
なるほど、吉田さんのイメージに合いそうですね。
でも彼女は原チャリだからなあw 意外と、安全運転を心がけているような気がするんですよね。
ハネウマのようなライダーなら、麗奈の方が似合いそうです。バイク通学が見つかって停学になってますしw
それにしてもポルノの歌って、どれもすごく難しいと思うんですけど、これを横浜スタジアムでこの声量で聴かせるっていったいどうなってんだと半ばあきれてしまいますねw
実はボーカルの人の歌い方自体はあまり好みではないのですが、それとは別に歌そのものにはいつも感心させられます。

> 「ブルー・フィールド」Trident
あ、これはもうイントロから好き。知らず知らずのうちに体が動いてしまう感じ。こういうエレクトロポップ?的なリズムはけっこう好みなんです。サビもキラキラしていて耳に残りますね。
どちらかというと、伊藤さんからのメッセージかな?

> 「あい」アツミサオリ
おお、ちょっとフォーキーというか、懐かしい感じがする曲ですね。メロディがキャッチーというより歌詞そのものがキャッチーというか。
僕らはあいに慣れることはない♪って、言葉自体にリズムがあるのが面白い。詞と曲どちらを先に作ったのかが気になるタイプの歌ですね。
この場合の「僕ら」はうっちーも含めた雌猫たちのことを指しているのかな?

> 「Hello, Again 〜昔からある場所〜」My Little Lover
これって、ボーカルの声質やメロディーの軽やかさのおかげですごく明るい曲のように感じるんですけど、歌詞を読むとすっごく切ないというか泣きなくなるような郷愁に包まれてしまう歌なんですよね。ある種、強い魔力を感じる曲ですよ。これを自分で歌わずにakkoさんに歌わせた小林武史は本当に天才だと思います。これは男が歌ったら絶対にあそこまで売れなかったでしょう。歌の力を知っている人だからこそ、あれだけのプロデュースができたんでしょうね。
しかし、これをもこっちのイメージソングにあげるとは…

二次創作。

>小陽ちゃんと四季さん
面白かったですけど、個人的には二木さんのキャラはちょっとイメージと違うかな?
でも「ロボットみたいな奴に話しかけられた!?」には笑ったw

>こみさんとキャメラな光さん漫画+落書きとか
これはとにかく「かいせつゆうちゃん」に尽きます!完全にいとこみを食ってる!

>【わたモテ漫画】変わらないこと
最後の伊藤さんのモノローグが心に響きますね。ちょっとした短編小説を読んだよう。
怠惰な女子大生ライフというモチーフは大好物です!

>ゆりとネモ
WWWWWエブリデイwwwww
もう、むちゃくちゃ笑いましたw
あと、2コマ目のゆりちゃん脳内のもこっちが最高wどういうイメージなんだw
ゆりネモいいなあ。

>期待するネモ
ネモって、こういう早とちりネタが似合いますね。何を期待していたのかは知りませんけどw

>百合営業の練習をするネモクロ
「百合営業」というのがイマイチよくわからないんですよねー。まさか、本当にそういうお偉いさんとの関係を求められたりするんでしょうか?それとも、全然違うことなのかな。
うーん、業界の闇!

>ネモライダー
WWWピコピコがかわいいw
てか、これ絶対あの犬がモデルだろw

>ネモクロ+かともこ
最初のネモクロのシチュエーションがイマイチよくわからなかったんですけど、ネモのおうちにお泊り会だったのかな?
最後のあーちゃんの「これが楽しいのか…」には吹いたw

>OLもこっち(23)妄想
もこっち本人はニートを想像していましたけど、意外とこんな未来がありそうですね。事務服?がすごく似合ってます。

>ホワイトデー他
まさに「ホワイトデー」w
ネモはオチ担当がまた似合いますねw
最後のうっちーはありそうで怖いw

>ぼっち(?)卒業生と元ぼっち在校生
吉田さん、サイコー!!


>コ図さん

あれって、元は真子のお昼だったんですかw なるほど、道理で多いわけだw

> 開会宣言
智貴はどういう役割なんだこれw

> 割と有名かも。
どこかで見たような絵柄だなと思いきや、「焼きたて!!ジャぱん」の人ですか!これは知らなかったなあ。そうか、有名なのか…

> 二人は出逢い 理想は砕かれ夢は消えても 叶えたい君の夢を
途中で、りんやルカのコーラスが入るところが地味に可愛いw
でも歌詞は意外なほどに伊藤さんの思いとマッチしている感じですね。

> 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ
まさかのテレサテンw
正直、若いころはあまりピンとこなかったのですが、今聞くとなんだか染みますね。
色んな人がカバーしていますけど、やっぱり彼女の歌は別格です。
てか、忘れたけど、これ伊藤さんのための選曲かw

> ※スマホをスワイプしています(P.17~)
単なるえってぃマンガじゃないですか、やだー!
※スマホを持っています、には笑ったけどw

> あなたを選んだ私です もうとまらない 戻れないとこまで行かなきゃつまんない
akkoの消失wwwww
それにしても、この歌が出てくるとは思わなかったなあ。この場合、小宮山さんはキョンなのか?w

> 流されない君がすき 素敵なことどんどん増やして行こう いまさら誰も止められないよ
熱い歌詞だなあ…まさか伊藤さんがこんなことを思っていただなんてw

> 欲望なんて解き放て 誰も抑えられない 高鳴るあこがれ
これまた、輪をかけて熱いw

> 二人の世界 加速してく ブレーキ効かない
あ、どこかで見たキャラだなと思ったら喪143で紹介してくださったED?に対してのOP曲なんですね。そう考えると、なんだか伊藤さんぽく見えてきました。

「いとをかし」と「伊藤おかしい」の絶妙なチョイスw
確かに後者のは「伊藤おかしい」ばかりだわw

> 伊藤 加藤
「いとかと」とは中々ニッチなところを突いてくるなと思ったら…w

> 武藤 佐藤
おお、これもジャンプ+ですか。
この間の「顔がこの世に」といい、最近来てますね。
設定がベタなだけにセンスが問われるタイプのマンガですが、武藤と佐藤というネーミングセンスからすると、意外と化けそうな気がします。今後に期待かな?

今回はショート回ということもあって、伊藤さんオンリーといった性格のものでしたね。
たぶん谷川ニコ的にも、出し惜しみは分かってのことだと思いますよ。


>もきニキさん

球技大会編におけるタイトル名は、何か意図的に初見段階で引っかかるように工夫されているような気がしますね。ただ単に読者をけむに巻くのではなく、最後まで読んでみるとちゃんと解が用意されているところがさすがです。

> この2人って現実のロッテでは~
あ、そうなんですね。岡田が連続無安打の日本記録を樹立とか、遅ればせながら笑わせてもらいましたw そんなネタ、普通はわかりませんよw(そもそもネタなのかどうかもわかりませんがw)
どうやらロッテを知っていると、より深くわたモテを楽しめそうですね。

> 綺麗なこみさん
いやいや、小宮山さんはもともと素材はいい子ですよ?w 時々もこっち視点でも「天使」に見えたりもしますしw
ただ、「好きなこと」に没頭している人は輝いて見えるものですから、彼女が惹かれていることをビジュアル化している意味もあるのかもしれませんね。
「見」とかジョジョネタの理由が明かされることはないんじゃないでしょうか。だって、あくまでネタですから。ネタの説明ほど興ざめなものはありませんよw

> 4月から社会人
おお、それはおめでとうございます!いよいよ明日からですね。
確かに大変なことも多いですけど、楽しいこともたくさんありますよ。頑張ってくださいね。
コメントもいつでもお待ちしております!


いったん、ここで区切りますね。

コメント返信その3

返信3回目です。


>コロッケさん

もこっち自身、「そろそろ試合だし」と言ってましたね。あんなことがあった後で果たして試合に集中できたのか疑問ですが、とりあえず準決勝まで勝ち上がっているようですからそれほど問題ではなかったのでしょう。

> 雌猫のグループについて
ああ、その記事でしたら私も読んでいました。いかんなあ、すっかり失念していましたよ。
しかし何度読んでも実に興味深いですね。いずれに来るであろううっちー&雌猫回を読み解くうえで、格好の教材となりそうです。

今回の円陣は小宮山さん提唱なんでしょうね。たぶん、岡田あたりに話を通したような気がします。ソフト組と卓球組の配置がまた絶妙です。
真子の食事は謎としかいいようがないですね。さすがにコ図さんの「加藤さん強奪説」はないでしょうしw やっぱりダイエットとかじゃないかなあ。
ああそうか、シードがありましたね。ならば単純に64チームとまではいかないかも。
それでも50もあるならマンモス校と言っていいでしょう。さらに他の競技もあるわけですからね。

伊藤さんが吹奏楽部という設定はうまいですよね。なんかすごく似合っている感じがします。文化系といっても漫画とか文芸ではないですね。漫研とかはむしろああいう馴れ合いの巣窟といったイメージがありますし。(あくまでイメージからそういう設定に向いていないという話です)
裏表がないという点では、岡田や吉田さんと通じる部分がありますね。
そういった意味では、意外と馬が合いそうな気もします。

> 試合のチケット取るために他球団のファンクラブに入る
ええ!? そんなことって普通にあるんですか?思いもしなかった方法なんでびっくりしました。
でもまあ小宮山さんなら、それは邪道とかいって嫌いそうな感じがしますね。良くも悪くも「ガチ」ですからw

15巻はどこまででしょうねえ。全体的に一話に対するページ数が増えたので、14巻同様10話分でまとめる可能性はありますね。そうなると、ゆりちゃん勝利(?)回までということになりそうです。


>sayaさん

もこっちと小宮山さんが似た者同士というのは、以前から作中でも描かれていたかとは思いますが(「モテないし低地で争う」といった話もありましたよねw)、ゆりもこといとこみの関係性も通じる部分があるのかもしれませんね。
この球技大会編ではそこを再認識させる意図もあったとするなら、なかなかうまい構成です。
今回のことを契機として、小宮山さんも伊藤さんだけではなく、いろんな人たちとの交流が始まるとするなら素敵ですね。

「笑美莉ショック」はさすがに少し和らいできましたよ。でも読み返すのはまだちょっと怖いかもw


>マサキスキーさん

ここでいとこみ過去編が来るとは思いませんでしたね。出会いの話ならゆりまこの方が先だと思っていましたよ。

吉田さんの座り方、いいですね。胡坐じゃなくって片膝立ててるところがいかにもという感じがしてなんだか好きです。逆に岡田が胡坐というのも妙に納得してしまうw
ふちささんじゃないですけど、「吉田岡田」の名前が頭をよぎりますねw

加藤さんのあの量は意外なほどインパクトを残したようですね。大食いキャラだと南さんとかぶるかも。でも甘い系やステーキ系ではなく、サラダ系専門というところがミソなのかもしれませんねw

> 2番や3番に最強バッターを置くのがセオリー
へえ、そうなんですか。回数が短いと、それだけ上の打順の方がより多く回ってくるということなんですね。なるほど、前回のセーフティはここへの伏線だったのかw
そういえば、小宮山さんって、脚の方も速いですかね?

「ド変態」が一番笑ったシーンですか。意外とこういうちょっとした台詞が妙にツボにはまることはよくありますよね。わたモテはセリフのうまさも魅力のひとつなので、そういうパターンも多くなるのでしょう。

ロッテは今のところ、パッとしない感じでしょうかねえ…まあ、まだ始まったばかりですし、なんとも言えませんが。新人や助っ人勢は割と期待できそうな感じなので、ひょっとしたらひょっとする可能性もあるとは思いますけど。

ああ、吉田さんをフィーチャーした回もそろそろあってもよさそうですね。杏奈姉さんや麗奈の話も読みたいですし。ていうか、進路はけっきょくどうなってんだw


>マコスキーさん

最近の二次創作は本当にレベルが高いですよね。作者顔負けの力作もあったりしますから、谷川さんもうかうかしてられません。あんまり出し惜しみしていると、そちらのほうに流れてしまうかも?w

> 吉田さんの陰に隠れてるんですよ
あ、ああ… んーまあそうなのかなあ?(何度も見直しましたがなんとも言えない感じw)

> 口をポカンと開けてこみちゃんのほうを唖然とした感じで見ているようにも
んんー、岡田の視線から考えても小宮山さんを見ているとは思えないんですよねえ…
むしろあの方向だと、伊藤さんの方向なんじゃないでしょうか。
ていうか、スマホの動画を見ているのかも。なんかそんな気もしてきました。
今回は小宮山さんに対するネモの反応はあまり見られませんでしたが、いずれその辺の認識は描かれるような予感がします。

> 喪134の「親友の弟=私の弟」
やばいw まったく同じ理論ですねw 普段からそういう物の考え方をしているのでしょうかwああ、なるほど、風車みたいにグルグル回すからウインドミルなんですね。ひとつ勉強になりました。

うっちーショックですけど、さすがにひと月近く経ちましたし、かなり落ち着いてはきました。ただ、今でもあまり読み返すことはできないですね。

> 自分のこととなると冷静さを欠いてあんなご乱心な記事を書いてるのが面白すぎ
ふ、ふ、ふ。あの私の捨て身のネタに気が付いたとは、マコスキーもなかなかあなどれませんね。実は喪152の記事は喪150のコメント欄から前フリをしていたんですよ


……って、ことは全然ありませんw

うわあああ、すっごく恥ずかしい!
まさにお前がいうな的なかっこ悪さですね。
とにかくまあ、シュラウドさんがここを見ていないことを祈るばかりですw

まあ、ブログなんて、自分をさらけ出して人様に楽しんでもらうようなものですし、マコスキーさんには受けたようなので、良しとしましょう!


というわけで、喪153の返信はこれで一段落となります。
みなさん、たくさんのコメントをどうもありがとうございました!

No title

更新お疲れさまです!
今回はまさかの伊藤さん回!(笑)最近のわたもては何が来るか分からないところありますよね。またそれが楽しみだったりするんですがw

今回気になったのは、もこっちが怒って、伊藤さんが「ことに頼まれたから」こみさんが「分析する必要が~」って言ってた所なんですが、あれってつまりすれ違いオチで、伊藤さんは智貴がもこっちの弟って知らないので、操作ミスったことを特に気にしてなく、もこっちの怒りが「なに(相手チーム)撮ってんだ」という意味に対しての返答、
こみさんも伊藤さんが操作ミスって智貴を晒してしまったことを見てないので、「なに(相手チーム)撮ってんだ」に対して「分析する必要が~」と言ったのではないかと自分は思ったのですが、どうでしょうか?
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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