fc2ブログ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪151~実はこれこそが球技大会の「本筋」かもしれない異色回~

2月21日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪151に更新されました。

今回は球技大会3回目。
まあそれ自体は順当というか、むしろ当然といってもいいですよね。
前々回の時点では「もしかしたら」くらいの感じでしたが、前回を読めば、その流れからしてほぼ100%約束された展開とも言えるでしょう。

しかし、その内容は予想していたものとはかなり違っていました。

> 果たして卓球2回戦に行くのか、それともソフトボールの続きをやるのか。はたまた男子バスケに応援に行くのかw
これは私の前回のコメントですが、だいたいこのくらいのパターンしか想定してなかったんですよ。後はせいぜい、智貴あたりが参加しているであろう「サッカー」あたりでしょうか。要するに、「次にくる球技」という視点でしか展開を読んでいなかったんですね。

なので、今回の話は“肩すかし”とまでは言わないまでも、けっこう意表を突かれました。ある意味、「異色作」といってもいいかもしれません。
なにしろ、球技大会そのものの話じゃありませんからねw 球技なんかほとんどしてませんし。

ただ、不思議なことに、何度も読み直していくとむしろこれこそが「本筋」なのではないのかという気がしてきたんです。逆に前回や前々回の話のほうが特殊なパターンだったようにも思えてくるのですから、本当に不思議です。

元々ワタモテは多層構造というか、一筋縄ではいかない作品です。悲惨な話を笑いに変えたかと思えば、馬鹿馬鹿しい下ネタの中にこっそり青春のきらめきを忍ばせたりする、そんな“底意地の悪い”作品でもあったんです。

そういった意味では、この感覚こそがワタモテの醍醐味といえるのかもしれません。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


mo151_01.png 
不思議といえば、この表紙もなんだか不思議ですよね。

まず、一人のキャラのアップということ自体がかなり異色ですよ。
わたモテの表紙というのはだいたいが情景描写というか、どこか俯瞰の視点があったはずなんですね。もしくはストーリーの中に組み込まれた一コマとしての「始まり」の光景か。

つまり、キャラそのものにズームインするのではなく、キャラひとりひとりの「世界」との距離感みたいなものを象徴する意味があったかと思うんです。
今回のように周りの背景をあえてぼかしてキャラ本人を浮き上がらせるというのは、かなり珍しいのではないでしょうか。

本編を読めばわかりますが、物語の導入シーンというわけでもないんですよね。今までこんな表紙は見たことがなかったので、てっきり隣の席に座っているであろうネモ目線でストーリーが始まるのかとも思ったりしたのですが……

ていうか、これ、ゆりちゃんなんですよね?一瞬、え誰と思ってしまいましたよw

最初は教室内の風景だと思ったんです。
なので、この横顔を見ているのはネモで、「私の中の気になるあいつ。」というキャッチも、私(ネモ)の中の気になるあいつ(ゆりちゃん)かと。まあ、隣にいるのを見ているのに「あいつ」というのもおかしいので、そこはすぐに、ああこれはゆりちゃんの心の言葉なんだと気づきましたが。

でも、ネモとゆりちゃんの席の配列からすると、ネモ目線で向こうに「窓」が見えるというのはおかしいんですよね。ゆりちゃんから見て左側が窓側なのですから。

そうなると、これは教室内ではないかもしれないわけです。(まあ、休み時間に別の席に座っている可能性もなくはないですけど、ゆりちゃんの性格上それは考えづらいですよね)
前回の校庭でのワンシーンという見方もあるようですが、これ着てるのジャージじゃないですよね?ていうか、どちらにせよ、向こう側に見える格子状のものが何なのかわかりませんし…

そう考えるとけっきょく、どこか具体的な場面というわけではなく、もっと抽象的なものなのかもしれません。ゆりちゃんの心象風景というか。
向こうに見えるのはやっぱり「窓」で、それをあえてぼかすことで、彼女の心の中を描いているのかもしれませんね。

というわけで、今回は「モテないし勝利する」
このタイトルとあのサムネを見たら、普通はスポ根的な展開を期待しますよねw
負けたとはいえ、前々回では雫ちゃんの奮闘(?)もありましたし、これは汗と涙の熱い王道ストーリーが待っているに違いない、と思いこんでも仕方ないでしょう。

ところが……

mo151_02.png 
なんと今回、ゆりちゃんの公式戦(?)での勇姿はたったこれだけw
またしてもサムネとタイトルに騙されましたよw
なんというか、ほとんど直立不動で腕しか動かしていない感じが彼女らしいですね。逆にこれ、打ちづらいだろw

でも、さすがに試合中はジャージは脱ぐんですね。そこは少し安心しましたw
ゆりちゃんなら着こんだまま出かねないと思っていたので…w

mo151_03.png 
7対11?
あれ、意外と健闘してるんじゃないの?

いやてっきり、まったくやる気がなくって最初から試合を投げていると思っていたのでこれは意外でしたね。
前回でも「どっちが勝ってもいい」みたいな投げやりな態度を示していましたし。

表情を見てもどこか不本意なところがありそうですし、本当は勝てるものなら勝ちたいと思っているかのようです。
彼女の負けず嫌いな一面が垣間見れたようで、なんだか少しうれしくさえ感じましたね。

mo151_04.png 
2回戦で1日目は終了。
16チームのトーナメントだとして、ベスト4まで勝ち上がったということなのかな?準決勝と決勝が2日目になるのでしょうか。その間敗退したチームは何もすることがないとか、ホントこの学校はどうなってるんでしょうwのんびりしているのにもほどがあるだろw

まあそれはともかく、ネモの煽りはゆりちゃんにもじわじわ効いているようですねw 「……」の数も増えてるしw
ただ、ネモはこういうストレートな物言いをするんで、そんなに嫌みを感じないんですよね。根が素直なのかネチネチしたトーンになりません。

嫌みを言う人ってもっと狡猾というか、それこそ嫌らしい言い方をするじゃないですか。「誰かさんは勝てなかったみたいだけどw」みたいなあえて婉曲的な言い回しでじわじわ追い詰める感じなんですよね。
そう考えると、南さんも含めて、わたモテって根っから悪い子はいないなと感じます。

mo151_05.png 
同じ教室にいるのに、あえてLINEで伝えるところがいいですよね。本当に「みんなに内緒で」と思っているのでしょうw

きっと、ネモだけじゃなく、誰にも負けを気にしていることを知られたくないんでしょうね。
そんなところにも彼女の「負けず嫌い」な一面が伺えて、なんだか微笑ましくすら感じます。

ところで、ゆりちゃんのこのアイコンはなんなんでしょうw
これ、ずっと使ってますよね?(単行本11巻所収;喪99「モテないし友達の友達」このシーンを参照)

mo151_06.png 
「みんなには内緒」でも、もこっちだけは特別。
駐輪場でなんてことない風にイヤホンをしながら待ち合わせしていたゆりちゃんでしたが、もこっちが来たらよけいな前置きもなく、ストレートにその要件を伝えます。

しかし、このゆりちゃんの表情は少しドキッとしました。
変な言い方ですが、生活に疲れた人妻の色気を感じますw

mo151_07.png 
まだ、それを突いてくるかw けっこう根に持つタイプでもあるんですよね、ゆりちゃんって。
そんな話を蒸し返さなくても普通に付き合うってw

でもまあ、もこっちもわかっているように負けを気にしていることを変に思われたくないんでしょうね。
「負け」そのものよりも、それを気にしている自分のことをあれこれ詮索されたくないのでしょう。
ここは雫ちゃんがどうこうというより、使い勝手のよい言い訳として持ちだしただけのようにも感じますね。

さて、では練習の場所はどうするかということですが、ゆりちゃんは体育館を想定していましたね。普段部活をしていない彼女ですから、卓球部が使用していることはあまり頭になかったのでしょうか。
もこっちが「一年のあいつの力で借りられた卓球台」と言っていたのにはちょっと笑いましたw その言い方だとなんだか影の権力者ぽく聞こえるんだがw ゆりちゃんが勘違いしないといいなあw

mo151_08.png 
というわけで、もこっちたちが向かったのは某大手のネットカフェ。
こうして見ると、漫喫というよりもはや巨大複合遊戯施設ですね。というか、もはや街そのものといってもいいかも。
ネットやり放題マンガ読み放題、飲み放題にソフト食べ放題、おまけにカラオケ卓球ビリヤードにダーツとくれば、もう至れり尽くせりというか、いっそここだけで暮らせるんじゃねという気持ちにもなってきます。(実際ネカフェ難民と呼ばれる人もいますし)

それにしても、どこかで見たなと思っていたのですが、
これ、「ライト姉妹」(サブタイは以下略)の「野望6」(単行本1巻所収)で奏愛がおねいちゃんに連れていってもらった“アクレシオ”そのまんまじゃないですか!
名前のもじり方も一緒とか、どうなってんだw

mo151_09.png 
こういう時はいつもゆりちゃん任せなんですよね、もこっちは。
お前は会員なんだから、そこはむしろゆりちゃんをリードする形でいいんじゃないの?w

ゆりちゃんも「まったく…」といった感じですよね。
「初めて」と「なんですが」の“間”になんだかニヤニヤしてしまいますw

mo151_10.png 
ああ、二階にあがる階段もライト姉妹の時とまったく同じw
ていうかこれ、「アプレ●オ幕張店」まんまなんでしょうね。谷川さんにとっては勝手知ったるところなんでしょうかw

従業員の説明をナレーション枠にしているところがうまい演出ですよね。
初めて足を踏み入れた未知なる世界という感じが読者にも伝わってきます。

ちなみに私も、こういう施設の2階にはあがったことがありません。
学生時代は何度かビリヤードもダーツもしたことはありましたが、あの頃は暗くて汚いビルの一室内でしたよ。先輩に連れられてダーツバーなるものにもいったことがありましたが、当時はまだブームが来る前でしたし、社会見聞の一環みたいなノリでしたね。
高校生が800円くらいでカラオケダーツビリヤード遊び放題なんて時代がやって来るとは夢にも思いませんでした。

ただやはり、さすがに一人ではいけませんよねw
今日は二人だからこそ2階にあがれるわけです。
この「2階初めて来た…」はもう典型的なあるあるネタで、わたモテらしさを感じさせてくれますw

mo151_11.png 
WWW
いや別に、絵を揃えたいからやるというものでもないような気が…w
これは谷川ニコが普段から感じている毒吐きなんでしょうか?w

ここだけ「てく てく」歩きなのが妙におかしいw
なぜ、このシーンでそれを使う?w

mo151_12.png 
というわけで、今回のサムネにも使われたのがこのシーン。
これだけ見れば、普通に「ゆりちゃん特訓編」と思いますよねw
前々回では雫ちゃんもそれなりに頑張っていましたし、場所だってこのコマだけ見れば体育館の卓球台なのかと思いますよ。

でも改めて
mo149_41.png
雫ちゃんとのこのシーンと見比べると、もこっちの意気込みの差がw

意味ありげなゆりちゃんの沈黙も含めて、そこは別に「本筋」ではないことは、始めから提示されていたのかもしれませんね。(今回のゆりちゃんの「……」は、いつも以上に多くの意味を持っていたような気がします)

mo151_13.png 
とかWWWWW
etc扱いかよw ついに名前もどこか行ってしまったwww
こみなんとかのほうがまだましでしたねw

でも、こういうもこっちの小宮山さんいじりは本当に面白いですねえ。
決して仲がいいわけではないのに、何ものにも代えがたい強い関係性を感じます。
ある意味、もっともわたモテらしいネタだと思いますね。

というわけで、ここが今回の一番笑ったシーンになります!

mo151_14.png 
そして、ここが今回の個人的ベストシーン

「智子ってなんで卓球できるの?」
「上手くなるコツとかあるの?」

というゆりちゃんの問いに対して、「とりあえず強く打つのやめてラリーが続くようにしたら」と答えるもこっち。

この会話の流れが今回の本筋というか、「球技大会編」そのものの本筋のように思えたんですね。
そして、黙々とラリーを続ける二人。

「カコ カコ」となんとも地味であまり面白味もないシーンではありますが、
こここそ、今回もっとも描きたかったものだったのでは、という気もしたくらいでした。

mo151_15.png 
WWWもこっちって、デブネタ好きだなw
ていうか、デブのスポーツ感あるのがなんでいいのかw逆に嫌なんじゃないのかw

ゆりちゃんの「私は紅茶だけど」という冷めたツッコミもいい味出してますよね。
会話もこなれてきたというか、友達同士のネタのやり取り感が心地いいです。

mo151_16.png 
なるほど、これはイラつくwww
もこっちの翳り具合に思わず共感してしまいますね。

本当あいつらって、なんであんな甲高い声で笑うんでしょうね。こちらの気持ちを知っててあえて逆なでしようとしているとしか思えませんよ、まったく!
しかも驚くほどつまらないことで爆笑するんですよね。普段よほどつまらない生活をしているのかと言いたくなりますよ。どれだけ笑いに飢えているんだと。

せめて、もこっちの「デブのスポーツ感」くらいのセンスあるネタ(そうか?)で静かに笑いを誘ってほしいものです。

mo151_17.png 
WWW
はい、本日の「え?なんで?」いただきましたw

もこっちのまるで別れを惜しむような表情も笑えますねw
もうここにはいられない、私は旅に出るみたいなw

mo151_18.png 
WWWWWなんか、一瞬かっこいいこと言っているかのように錯覚してしまったwww
よくよく読んでみると全然かっこよくないw
ていうか、卓球の練習を求めているのはゆりちゃんのほうだろw
言っている立場がおかしくないかw

そもそもあのカップルに勝つって、なんだ?

mo151_19.png 
ああ、これはなんとなくわかるようなわからないようなw
何ごとも楽しくやることは大事なことですよね。

でも、それを気にする時点ですでに負けているような気がしないでもないw

mo151_20.png 
一人意気込んでいるもこっちと、悠長に紅茶を飲むゆりちゃんw
カップルの笑い声が遠くから聞こえてくるのがよりおかしさを際立てますねw

うーん、やっぱり負けているような気がするw

mo151_21.png 
なんかパラパラ漫画みたいで面白いですねw
3投の軌道がそれぞれ微妙に違うところがまた芸が細かい。

まずはまっすぐ、次に少し下に投げて、最後に少し上を狙ってと、結果を見て微調整している様が見て取れます。

mo151_22.png 
WWWWW
はい、本日の「ゆりドン」いただきましたw

ていうか、それまでやる気なんかまったく見せなかったのに、急にこんな投げ方されるとビビるわw 腕の形状がおかしなことになってるしw ミギー的なものが目覚めたのか?w

mo151_23.png 
遠距離パワー型精密動作性Ewww
的確なゆりちゃん評価ですねwさすがもこっちw

てか、「ドッ」ってなんだよwこわいわw

mo151_24.png 
抜けないwww
それ、相当だぞw 下手すると壊してしまうレベルw
お店から出禁を喰らわないためにも、もう少し手加減しましょうw

「ザコモンスター殺せるくらいの投擲」というもこっちの評価が言いえて妙過ぎるw

mo151_25.png 
なんだかんだ言って、勝てばちょっと誇らしいゆりちゃんw
ここで初めて少し表情が和らぐところがなんとも可愛らしいw

もこっちの負け惜しみがまたらしくていいですね。
ネズミーでの射撃ゲームを思い出します。
「運ゲー」がどうのこのとかは、ちょっと二木さんに似てるかも?w

mo151_26.png 
ちょっと休憩って、ラブホかよ…と0.5秒くらい勘違いしてしまったw
もこっちじゃないですけど、ネカフェの2人部屋って、こんな大きな部屋なんですね。知りませんでした。(これ取材と称して、原作と原画家さん二人で入ったんだろうか…)

同じ漫画を読むのでも、二人の姿勢にこんなにも違いが出るんですね。もこっちはもはや、完全に自分の部屋同然と化しているなw

mo151_27.png 
WWWさらっと、勝てたことを言い添えるところがかわいいw

もこっちが言うように「勝利に飢えてる」面ももちろんあるでしょうけど、元々強気なタイプなんだと思いますね。前回のような何ごとにも興味ないみたいな態度は本来の姿ではないのでしょう。
負けず嫌いが高じて、逆にそういうポーズを取ることで自分のプライドを守ろうとしている部分もあるのではないでしょうか。

mo151_28.png 
なんだ、この構図はw ここ最近、太ももフェチを狙い撃つシーンが多すぎだろw(個人の感想です)

まあそれはともかく、ゆりちゃんから真子と吉田さんの名前を出すところがいいですよね。もこっちの「ゆりちゃんと来なかったら一生ダーツなんてやる機会なかった」というセリフを受けてというのがまたいい!
たぶん、この4人でなければ一生経験できないような思い出をこれから彼女たちはいくつも作っていくんでしょうね。

それにしてももこっち!
吉田さんをパチ廃人みたいに言うなw 彼女だってダーツくらいやると思うぞw
……たぶん。(運ゲーだしねw)

mo151_29.png 
この冒頭の「……」もいいですね。わずかな逡巡が彼女の本来ある優しさを感じさせます。

本当は自分のつまらないヤキモチみたいなものにもちゃんと気づいているんですよね。
そんな感情が自分に変な意地を張らせていることもわかっているんです。
別に誰かを傷つけたいわけじゃない。ただ、こんな二人だけの間に流れるこの心地よい空間を失いたくないだけ。

それは、もこっちに気を遣っているかのように装いながらも自分はそんなこと気にしていないんだよということも伝えたい。でも本当はそんな自分の寂しさも分かって欲しい。
もちろん、自分のためにもこっちの他の大切なものたちを犠牲にして欲しいわけでもない。

そんな自分でもどうしようもない、複雑な思いを込めてこの言葉を口にしたのでしょう。

根元さん、加藤さん、そして成瀬さん(ゆうちゃん)。
この名前が出てきた順番に、彼女の色んな感情が詰まっているような気がしてなりません。

mo151_30.png 
そんな、ゆりちゃんの切なる思いもつゆ知らず、ピントのずれた回答をするもこっちw
さすがに5人も6人もこんなところでぎゅうぎゅう詰めになるわけないだろwそういうことを言ってんじゃないんだよw

ていうか、人の話を聞く態度じゃないw

mo151_31.png 
でも、そんな気のない答えも、ゆりちゃんにとってはうれしい言葉でもありました。
きっと、いかにももこっちらしい返しになんだか安心したんでしょうね。
ああ、自分にだけは智子は智子のままでいられてるんだ、というか。
もこっちの立場にも気を遣った提案でしたけど、変に気を回すこともないもこっちのことがたまらなくうれしかったはずです。

というわけで、久々にあげちゃいますよ、ここが今回のベストゆりちゃん

mo151_32.png 
そんなしんみりとした空気をかき乱すかのようなもこっちの臭覚w
「エロい」ことにはどんな場面でも常にアンテナを張っているのかw

こうして見ると、なんだか危険を察知した動物みたいw

mo151_33.png 
!?じゃねーよwwww
なんだかサスペンスの主人公ぽくって笑えるwついに尻尾を掴んだ!みたいなw

つーかこいつ、確か前にも別の漫喫茶でこんなことをやっていたな…(単行本6巻所収;喪53「モテないしいいことある」の『見られてる』参照)
なんか、変にほっとしてしまいますね。ああ、なんだかんだ言ってももこっち変わってないやってw

mo151_34.png 
ますますサスペンスぽいwww
なんで急にカチカチマウスを動かし出すんだよw
隣のエロい雰囲気になってるカップルにサイバー攻撃でも仕掛けるんかw

いや、マジでもこっちが何をやろうとしているのか全然わかりませんでしたよ。
まったく、もこっちの発想は常人のレベルをはるかに超えてますね。
(今回の個人的ベストもこっち!)

ゆりちゃんの「何をしてるの?」は、多くの読者の代弁でもあったのではないでしょうかw

mo151_35.png 
意味がわからないwwwww
だからなんなんだよ、その「勝ち」てのはwどういう理屈なんだ、いったいw

もこっちの顔がいつになくシリアスなのもおかしいですねw
そんなに鬼気迫るようなことなのかw
ゆりちゃんの「……」がまた最高に笑えますw

しかし、ここでも「大麻人」ネタが出てくるとは…
よっぽど、谷川さんのお気に入りのゲームなんだろうかw(単行本14巻所収;喪139「モテないし大学に行く理由」このシーンを参照w)

mo151_36.png 
なんだこれw
これで勝ったことになるのかよw

黙ってヘッドフォンに耳を傾けるゆりちゃんの変な生真面目さも面白いw
そこはちゃんと突っ込んであげたほうがいいんじゃないでしょうかね…

mo151_37.png 
違う?ってwww
ゆりちゃんがいつまでたっても突っ込まないので、もこっちのノリツッコミみたいな感じになってるw

ていうか、やっぱり本人的にもどこかで「ネタ」として消化してほしかったのねw
ちょっとかわいいかもw

mo151_38.png 
「普通に邪魔する」がこれかよwww
ホント、その斜め上の発想には感服するわw

つーかさあ。向こうは向こうで盛り上がってるのに、こんなヘッドフォン越しのエロ動画音声に気付くわけもないだろう…そのくらいわかれよw

コードの必死の伸び具合にちょっとネタが割れている感がw

mo151_39.png 
「バカだな……」とあきれながらも素直に言うことを聞くゆりちゃんw
次なる悲劇を見通せなかった時点で、あなたも同罪ですけどねw

ていうか、もうコードが限界なの、わかりそうなもんだろw
音100にしている場合じゃないw

mo151_40.png 
もう、むちゃくちゃあるあるネタですねw
プラグが抜けるだけで笑いになるんですからすごい話ですw

mo151_41.png 
うあああああああ!!!
これはもう、まさに共感性羞恥そのものを刺激される場面ですね。
自分がやらかしたわけでもないのに、なぜだかすっごくいたたまれない気持ちになりますよ。

これ、もこっちたち自身のあの声と勘違いされていないだろうな…

mo151_42.png 
事後か!w

しかしまあ、あの恥ずかしさは引きずりますよね。
当然あの後、お店からも注意を受けたでしょうし、これから何かにつけ思い出しては顔を真っ赤にすることでしょうw

mo151_43.png 
あ、そういえば、元々は卓球の話だったんでしたっけw
なんかもう忘れてましたw後半の流れが予測不能過ぎてw

仕方ないじゃん、というもこっちの言い訳がふてぶてしいw
すべてお前のせいだろw

でもまあ、「もう居づらかった」の後わずかな間をおいての「し……」に、彼女なりのバツの悪さが伺えますよね。
冷や汗をかいているところも含めて、なんだか憎めないところがまた憎らしいw

なんかこの後、「やっぱり私達の勝ちだ」みたいなことも言ってましたけど、
ゆりちゃんにあっさり「私は卓球の練習に行ったんだけど」と返されていましたねw
もはや安定のゆりもこコンビといった趣が感じられます。

mo151_44.png 
これまた、懐かしい黒歴史をwwwまあ傍からすると、一体何やってんのとなるわなw

あれも1年の夏休みの話でしたよね。(単行本2巻所収;喪17「モテないし握手会に行く」参照)
前回のアリジゴクといい、なんかここ最近、2巻あたりを思い出させるエピソードが多いような気がします。
ていうか、このもこっち、前回このシーンとおなじ目をしてるんだがw

あの時は死にたくなったけど今回はそこまで恥ずかしくない、というもこっちの言葉もなんだか印象的でした。

知られた人数からすると今回のほうがはるかに恥ずかしいはずなのに、確かにそう思えるから不思議ですよね。
同じ恥ずかしさを共有することで半分になるというのは本当のことなのかもしれません。
二人はこれからずっと、この恥ずかしさを思い出すことでしょう。そのたびにあの時はひどかったと言いながらも笑い話になるはずです。
それは彼女たちだけが味わえる禁断の果実。そう思えるからこそのことなのかも。

…もっとも、ゆりちゃんにしてみれば「私は巻き込まれただけ」ですけどw

さて、そんなこんなで
球技大会2日目と相成ったわけですが……

mo151_45.png 
二木さんwww
相変わらず“ガチ”勢というか、半端ないなあw
てか、目がなんか怖いんだがw
見ようによっては眼球がなく眼窩だけのようにも…

ずっと見ていると、なんだか暗い闇の中に引きずり込まれるような禍々しさを感じてしまいますよ。

mo151_46.png 
相変わらずといえば、卓球のスコアラーも変わらないなあw
だから「○ ×」と、数字の区別がわかりづらいんだってw

まあ要するに、我らがもこっちとその仲間たちチームは、辛くも決勝にコマを進めたということなのかな?

mo151_47.png 
あ、今回はもこっちも負けたんだw
やっぱり昨日のダメージが残っているのかも?

ネモの軽い煽りに本気で言い訳する姿が、いじらしくすら感じますw

mo151_48.png 
あ、ゆりちゃんは負けたとはいえ、おしかったんだ。
それなりに練習の成果はあったということなのかな。

ネモも意外とちゃんと見ているというか、単に煽ってからかいたいわけじゃないんですよね。
もう少しだったね」という台詞には、社交辞令的なもの以外の意味が込められているように私には感じられました。

mo151_49.png 
卓球とはまったく関係のない「ダーツ」の話をいきなり振られて、戸惑いを隠せないネモですが、ここはなんといっても後ろの三人に注目ですよね!

なんと、二木さんと加藤さんの初絡み!しかも卓球の極意を伝授してもらっているようですw
これは、今回負けたもこっちのためにわざわざ教えを乞いに行ったんでしょうかね?
なんとも不思議というか、面白い構図です。
二木さんもけっこうノリノリで教えてくれるんですねw意外ときさくな人なのかも。

mo151_50.png 
WWWなんか、絵だけ見ると感動的な場面に見えなくもありませんが、言ってることは単なるマウント合戦ですからねw
なに、いい感じで光を浴びてんだってのw

つーか、ネモにおしかったねと言われての「……」は、こんなことを考えていたのかよw
もう少し殊勝なことを思っていたのかと思いきやw

mo151_51.png
WWWゆりちゃんのどや顔に、ネモの虚を突かれた顔w
ネモ自身、「え、勝利するってそういうこと?」と思っているのかもw

いや、本当になんじゃそりゃ、と思いましたよw
卓球関係ないんかーい、みたいなw

最初はあまりに予想斜め下のオチだったんで、あっけに取られるばかりでしたが、何度も読み返すたびにじわじわきますね、この二人の表情はw



果たしてこれを「球技大会編」と呼んでもいいのだろうか…
そんなことを考えてしまうほど、ほぼ球技と関係ない話でしたねw
まあ、1日目と2日目の幕間のインターバル回と言えなくもないかw
そういった意味では、番外編と言ってもいいでしょう。
タイトルもまたしても捻ったものでしたよね。
「モテないし勝利する」って、そっちかよ!てか、それで勝ったことになるのか?w

でも、改めてここまでの球技大会3作を読み通してみると、なんだかこの話のために「球技大会」は始まったんじゃないかという気持ちにさせられましたね。
喪149の雫ちゃんのけなげさも喪150のゆりちゃんのやる気のなさも、すべてはここにつながるのではないかと。

そもそも、わたモテは「スポ根」ではありません。(当たり前だw)本来なら卓球に勝とうが負けようがどうでもいい話なはずなんです。となれば、キャラクターたちの心の動きや関係性に本来の「目的」があったのではないかと考えるじゃないですか。

そこで思い出されるのが、ゆりちゃんに卓球が上手くなるコツを聞かれた時のもこっちの答え。
「とりあえず強く打つのやめてラリーが続くようにしたら」

このアドバイスは、実はゆりちゃんにとって相当大きなものだったんじゃないかと今回のオチを見て思ったんですね。
ネモの煽りにも、ただ強く拒絶するのではなく、ラリーを続けてみようと思った結果があれだったのではないかと。
そう考えると、かつての学食でのマウント取りとは明らかに違う、ゆりちゃんの表情の明るさにも納得できるんです。

だってほら、学食の時
mo133_14.png 
こんなだったんですよ?
感情の欠片もない、まるで氷のような冷ややかな目をしていますよね。

それがどうでしょう、最後にネモに見せた表情!
すっごくいい顔してると思いません?少なくとも私は笑ってしまうほど魅力的なものに見えました。

最初からゆりちゃんは、卓球にこだわっていたわけじゃないんです。
きっと、ネモのちょっかいに一泡ふかせたいだけだったんですよ。
「卓球」のコツをもこっちに聞いたのは、そういう意味もあったんじゃないでしょうか。

前回の
mo150_39.png 
このシーンも今回を読んだ後だと、また違った意味に思えてくるから不思議ですね。
何か言いたそうで言えなかったゆりちゃんが、今回、彼女の方からネモに一杯食わせることができた。しかもしてやったりの表情で。

これまでの彼女は、ただやみくもに力を出すかもしくは沈黙するかしかありませんでした。
それが、もこっちのアドバイス(?)によって、力を加減しラリーを続けることを覚えたんです。
その結果があのしてやったりの表情だとすれば、確かに彼女は「勝利した」んだと思います。卓球に勝つよりもはるかに大きな意味を持つ「勝利」を。

つくづくわたモテは一筋縄ではいかないマンガだなと思いますよ。
あんなしょうもないマウントオチの裏に、一人の少女の確かな一歩の跡が隠れていたりするのですから。それはうっかりすると見逃してしまうようなほんのわずかな歩みでしょうけど。

いやまったく、実に“底意地の悪い”作品ですw


ゆりちゃんとネモが学食でマウント合戦する14巻は大絶賛発売中です!


エロ音源を親に丸聞こえされてしまうという、読んでいるほうが死にたくなるような喪17「モテないし握手会に行く」は2巻!


作中に出てきた「アクレシオ」は、ライト姉妹1巻にも出てきます!絶対に面白いから読んでみて!

関連記事
スポンサーサイト



tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

更新お疲れ様です。
今回は内容自体は非常に満足のいくものだったのですが、読み終わった時にはちょっとした疲労感がありました。
球技大会編、前触れなく唐突に始まった割には結構長く続きますよね。
なりそこないさんの仰るように今回の為だったとしたらしっくりとはきますが。

開幕棒立ちゆりちゃんで早速笑いましたw 幽霊とはいえ卓球経験者から言わせてもらうと、あんな棒立ちじゃ絶対に上手く飛びませんよw 左手も使わないからって下ろしっぱなしはあり得ません。腕だけで打つわけではないですし。

やっぱり多少は勝てないの気にしてたんですね。前回落ち込み気味だったのはそのせいですか。なりそこないさんの、せ○り説も3割くらいは当たっているかなと思っていたのですがw まあ本当にそうなら棄権している筈なんですけどもw

もこっちの"袖クイ"とかレアなものを見ましたw ゆりちゃんがやって以来ですね。まあでもこういうモテ仕草ならぬ萌え仕草はもこっちみたいな小動物系がやった方が似合うのかも。

「0にならないとダメとか運ゲー」
また負け惜しみというか言い訳が好きですねw そんなの0になるように投げられない自分のせいでしょうに。そもそもゲームなんだから運の要素があって当たり前だと思うのですが。実力でどうにか出来るので運の要素は結構低いと思いますけどね。

>つーかこいつ、確か前にも別の漫喫茶でこんなことをやっていたな…
なりそこないさんもお気づきになりましたかw 本当に恥を知れと言いたいw カメラにこそ映ってないですが、人前で聞き耳立てるとか俗物度は上がってる気がしますw

「親に丸聞こえだった」
あれってイヤホン外れたんじゃなくて、マイクの方に挿すっていう凡ミスでしたっけw というか恥ずかしかったのはエ○い音声ではなく、自分の棒読み台詞でしょうにw なにより一番ショックだったのはお母さんですよww
流石にゆりちゃん相手にも自作した事までは打ち明けませんでしたねwまあ智貴にすら「忘れてよ!」って言うくらいですし友達に言える筈もないのですが。

「二人でやらかせば恥ずかしさも半分」
いい話風に言ってるのがなんか腹立ちますw まるで何かをやり遂げたような顔してるのがもうw
恥ずかしくないのは二人というより、単純に知らない人達だからというのも大きいと思います。赤の他人相手にどんな大恥かいたって忘れれば済む話ですから。
あれが死にたくなるのは親相手なので当然なんですよねw もこっちのメンタルを持ってすればあれも若気の至りで済ませられそうですが。中学時代にはお父さんにもバレてるわけですしw

「私の相手卓球部だったし」
うん、これは言い訳じゃなく仕方ないですねw というかなんで分かったんでしょう?相手が話題にでもだしてたんですかね。そうでなければ誰が何やってるかなんて分かりませんし。
ちなみにまた自分の事ですが、私が元卓球部だった事周りは知りませんでした。言ってないですから。だから球技大会で一人勝ちした時に驚かれましたよ。

昨日やったではなく、「やった事ある」ってまるで前からやってるみたいに言うのが巧妙ですねw
この二人が普通に話せる日が来るのはいつになることやら…w

今回はやっぱりカップルに嫌がらせするもこっちがベストでしたね。今回どころか3年生になってから一番良かったかもしれません。久々に思いっきりバカやってるもこっちを見られましたから。
今回のもこっちは智貴の前でのもこっちに近かったかなと思いました。智貴の前では一切遠慮せずに、はっちゃけますからねw もこっちにとってゆりちゃんが智貴のような遠慮しない存在になっていると考えると微笑ましいですね。まあ智貴にだったら、「私とお前で盛り上がってるカップルのフリしない?」くらいの無茶振りを要求して邪魔するかもw

球技大会は一応次回で完結ですかね。でもバスケも描かれてないですし、まだしばらく続くのでしょうか。
単なる考察ですが、負けた組が暇になるのは前からやろうと決めていたのではなく、急に描こうと決まったものだからではないかと思っています。
前回の記事でなりそこないさんが仰られた、「初回で負けた生徒のことも何も考えていないとか、本当学校運営のあり方が心配になってきますよ」という意見に同意していたのですが、急遽決まった故にそこまで考えてなかったんじゃないかなと勘ぐってしまいます。いくらなんでも球技大会に二日費やすのは大袈裟だと思いますし。
話は変わりますが、体育祭と文化祭を交互にやるという妙な設定も最初から決まっていたとは思えないんですよね。一年生の時に体育祭が無かったのは、ぼっち時代には描きにくかったのであえてスルーしたのかと。それで二年生の時に一年の頃に体育祭が無かった理由づけとして、文化祭と交互にやるという設定を持ち出したのではないでしょうか。普通に考えて体育祭も文化祭も一年に一度あるものですからね。
今思えば体育祭も描かれてないだけで、一年の頃に実はやっていた事にしても良かった気がするのですが。

なんか自分で長々と書いていて、穴がボコボコの理論のように思えてきました。妙な所がありましたらすみません。

No title

更新お疲れさまです。
サムネ、私もここでゆりもこ回を挟んでくるのは正直予想してませんでしたので、テンション上がりましたw
そしてさらにこのとびら絵ですよ。ゆりちゃん美少女すぎる…
編集のあおりもすき。

またもや1年生に連敗のゆりちゃん&それをさっそく煽るネモw
うーんこれはウザいw
スコアは僅差なので、そこまで惨敗というわけではないですが。

>みんなには内緒で付き合ってほしいんだけど
ゆりもこ密会キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
自転車置き場を指定したのはゆりちゃんなんでしょうか。
そういや自転車通学は主な登場人物には居なかったね。

>卓球の練習付き合ってほしいんだけど
>一人だけ負けてるの気にしてるのか
もこっちと同様にわざわざ練習するようなタイプじゃないゆりちゃんの闘志に火がついたようです。
ただまぁ、「卓球勝ちたい」というより、ネモや雫ちゃんへの意識の方が主なんでしょうけどね。

>一年のあいつ
平沢という名前は知ってるだろうにね。
そういや、井口さんもきちんと名前で呼んでるとこなかったw

>アクレシオ
谷川作品ではおなじみの(?)店ですね。さっそく元ネタのアプレシオ公式アカが反応w
https://twitter.com/kanzo1984/status/1098516598858498048

>くいっ
甘えるもこっちに萌えたw相変わらずそういうのはゆりちゃん任せなんだからw全く気にする素振りも見せずやってあげるゆりちゃんもいいな。

>智子は会員なの?
>漫喫で何回か使ったことあるから
喪53ですね。見返すと、昔からやってること変わらないじゃねーかw

>智子ってなんで卓球できるの?
>ゆうちゃんとかと
ああこれはゆりちゃん→ねぇさんみたいにイジられてしまう流れだなと思ったら、さっそくこみさんが「とかさん」言われてるw
とか認識でも、こみさんと卓球している事もしっかりと覚えてるもこっち。友モテトリオの新規絵うれしい。

>とりあえず強く打つの止めて ラリーが続くようにしたら
力の加減ができないゆりちゃんwもこっちもいいコーチングしてますね。雫ちゃんのときはヒラヒラするスカートの裾を眺めていたり、卓球漫画任せで適当だったくせにw

>デブのスポーツ感あるよね
また卓球ディスってるwそれには答えず、飲み物の違いをアピールするズレたゆりちゃんw
ゆりもこの会話ってじわじわくる面白さがあるんだよなぁw

>明日の卓球の勝ち負けより あのカップルに勝たないと
絶対に負けられない戦いがここにある
初期もこっちが帰ってきた!みたいな感じがするシーン。リア充によく分からない理屈で対抗心燃やすっていうw

>あいつらに勝つためには私たちがもっと楽しめばいいんだ
分かったような分からないようなwただまぁ、あのカップルの異様すぎるはしゃぎっぷりを見たらいろいろな意味で隣にいたくないのは分かるwそれはともかく、このもこっちの爽やかすぎる笑顔はなんでしょうか。
ゆりもこのきゃっきゃうふふが見られるならば、もこっちのいつもの謎理論なんてさしたる問題ではない!w

>近距離パワー型 精密動作性E
ゆりちゃんはスタンド@ジョジョだった?
いつのまにか、ゆりちゃん=パワーキャラが定着しつつあって笑うw腕が震えるくらい力を込めて引っ張ってるのに、それでも抜けないくらい深く刺さってるってどんだけw同じゲームやってるんだよね?と思ってしまうくらいもこっちのプレイ時と音が違いすぎるw
こみさんが見たら、ゆりちゃんに投手やらせそうw
フォームもダイナミックだし、振り下ろした腕が残像になってるw凄い球速出てそうw

>なんか私が勝ったね
最初の「よしやるか!」のもこっちもそうだったけど、このゆりちゃんも楽しそう。ルールとかよく分からなくても、二人でいられればもうそれだけで楽しい。

>運ゲーだし、途中までは私が勝ってたし…
狙って投げるんだから、言うほど運ゲーか?w二木さんみたいなこと言ってるけどさwネズミーのときにもしてたもこっち流言い訳w

>ちょっと休憩しない?
この言葉の直後に2人で横たわっていて、もうこれラブホじゃんとなったw
薄い…げふんげふん、二次創作界隈が騒然としてましたよwゆりちゃんがもこっちをひざまくらしているコラまでさっそく生まれるありさまw

>二人だとこんな大きい席だと初めて知った
席というよりベッドにしか見えないんだがw
ぼっち時代はネカフェは一人で来るところでしたからね、それを思い起こさせる言葉。友達ができて初めて見る景色。

>ダーツもそれなりに楽しかったけど
>智子にも勝てたし
>卓球でザコってるから勝利に飢えてんのか
>私もゆりちゃんと来なかったら 一生ダーツなんてやる機会なかったから 経験できてよかったけど
互いに影響しあいながら、新しい経験、思い出を積み重ねていくゆりもこが尊すぎる。

>真子と吉田さんとも一緒に来ようか
ここで二人の名前を出すゆりちゃんの優しさ。パチスロがあるからいいんじゃないと返すもこっちは相変わらずw

>智子が連れてきたかったら、根元さんとか加藤さん 成瀬さんも呼んでいいけど
ここはいろいろな解釈があると思いますが、私はゆりちゃんの成長を見た思いがしました。ゆうちゃんにも言及したのがいい。本心としてはいつもの四人でがいいけど、それにはもう拘泥しすぎない。

>ああー……そうだね- でも大勢になったら漫画とか読みづらいな…
悪くはないけど、でもそれよりはいつもの四人、さらに言えば、ゆりちゃんと二人がいいと言ってるんですよねこれ…その方がもこっちが一番楽しくて落ち着くことができる。そりゃもう、ゆりちゃんも笑顔になりますよ。バレンタインのときの「一緒にいて楽だけど、黒木さんはどう思ってるんだろ」へのアンサーになっているのかも…そう感じました。

>さっきのカップルいる‼なんかエロい雰囲気になってる‼
ゆりもこがいい雰囲気になってきたと思ってきたらこれであるw
途中にも書きましたが、喪53と関連づけしようとしているんでしょうかね。
マウスをカチカチ操作してるもこっちの顔w緊急事態でも発生したかのようなw対照的にゆりちゃんののんびりとしたツッコミw

>こっちがエロい雰囲気になったら勝ちだから!
さらっととんでもないこと言ってるw万が一そういう雰囲気になったらどうするつもりだったんだよw
ここのもこっちがすげーイケメンなんだけど、画面とセリフが台無しにしていてもうねw
ゆりもこのイヤホン、ヘッドホンの半分分けがまさかこんな形で実現するとは。エロ動画見ても無表情で赤面すらしないゆりちゃん、やっぱりムッツr(ゆりドンされました) 
「違う?」のもこっちが可愛いけど、アホの子にしか見えないw

>普通に邪魔するか?
壁につけても意味ないだろw
憐れみの表情で見てるゆりちゃんwバカだな…と思いつつ、もこっちのなすがままに指令を実行するゆりちゃんw
ネモだったら容赦なくツッコんでそうwその前にエロ動画にキャーキャー騒いじゃうかなw

>卓球の練習ほとんどできなかった
>仕方ないじゃん もう居づらかったし
テレ顔ゆりもこ凄い可愛い。自分たちの身に起きた恥ずかしいできことにはさすがにゆりちゃんも赤面するようですw二度と入店できないレベルのやらかしだと思うんですが、大丈夫なんですかねw
リア充へのやっかみから最後は自爆という連載初期からの展開に沿っているわけで、ここが笑いどころなんですが、そばに田村ゆりという女の子がいるだけで、読者が「一緒にバカ出来る友達できて良かったね」的な保護者目線にもなれてしまうという。

>二人でやらかせば恥ずかしさも半分なのかもね
キン肉マンのこの名言を思い出しました。
https://ameblo.jp/blog3541/entry-11233451660.html
ネットでその汚いバージョンとか言われててわろたw
しかしまぁ、「恥ずかしさも半分」だとかは巻き込んだ側が言うセリフじゃありませんよねw親に自作エロボイスドラマ聴かれるよりは確かにマシですけどw嬉しいことも悲しいことも共有できるのが友達の良さともこっちがさらに学び感じることができたのなら良しとしましょうw

>球技大会二日目
もこっちが卓球部相手に敗北し苦戦するも、エース二木さん他の活躍で順調に勝ち進む3の5卓球チーム。

>田村さんおしかったね-
練習の成果が出たのか、健闘はしたものの、残念ながら三連敗となってしまいました。
ここのネモは煽りではなく労いの意味が強そうに見えるが、それでもここまでの積み重ねからかちょっと眉をしかめるゆりちゃん。

>根元さんはダーツやったことある?
>普通に友達とだけど…
>私も智子とやったことあるよ、楽しかった
ネモに対しゆりちゃんが正面から反撃して微笑みながら対峙。「私も智子とやったことあるよ」だけで終わらず「楽しかった」が入ってるから、今までの対ネモへの一連のマウントとはかなり印象違います。
なんてキラキラした笑顔なんだろwずっと一環して「楽しかった」と言ってるし、過去には友人と楽しみを共有出来ない自分に絶望感を抱いたこともあった彼女にとって、もこっちとの共有できる時間や思い出は楽しくて貴重なものなんでしょうね。

マウント合戦が取り上げられがちですが、ネモはネモでゆりもこに自分がリア充として体験した楽しいことを伝えたいんだと思ってます。根っからのリア充じゃないから絡み方が上手くないだけでw卓球でゆりちゃんがやる気になったのは彼女のおかげとも言えますし。この球技大会編でネモゆりがぐんとさらに近付いた感があります。 ずっと書いてますけど、ネモゆりにはどんどん仲良くなってほしい。最後のドヤゆりと困惑ネモが可愛くてたまらん。

今回のゆりちゃんは各所で修学旅行の頃の初期ゆりちゃんみたいという意見が目立ちましたね。
表情筋も久しぶりにかなり躍動し、ゆりちゃんの色んな表情が見られました。
もこっちもゆりちゃんも無自覚に幸せそうなのが本当にいいですね。あまりにも濃密すぎるゆりもこ回でした。

次回もやっぱり球技大会の続きなんでしょうね。
ネモゆりの背後で繰り広げられている加藤さんと二木さんの卓球談義に和んだので、卓球チームの結末は最後まできちんと描いてほしいなぁ。願わくばゆりちゃんに悲願の一勝をwもちろんソフトも忘れずにお願いしたい。

No title

わたモテイメソンと二次創作です。いずれもお時間のあるときに。
「負けるもんか」バービーボーイズ
http://j-lyric.net/artist/a0341af/l005be6.html
https://youtu.be/i_6iO8teSYk
復活ライブより
LIVE AT ZEPP 2009.2.13~22
かともこ。加藤さんが迫ってきたら、もこっちはきっと断れない。
おまけ
「目を閉じておいでよ」
http://j-lyric.net/artist/a0341af/l005d06.html
https://youtu.be/2roydN3D5Q0
「有頂天LOVE」スマイレージ
http://j-lyric.net/artist/a052bda/l025d8f.html
ネモゆり加藤うっちー。元ネタがつんくプロデュースの四人のアイドルグループということで。もこっち大好き四人組。
曲を知ったのがニコニコのMMD動画からなので、いくつか貼っていきます。
【MMD】スマイレージ 『有頂天LOVE』【Lat式】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm16083566
【MMD-DMC3】魔法少女たちが有頂天LOVEを踊ってくれた【まどか☆マギカ】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm16510931
【MMD艦これ】有頂天LOVE【第十六駆逐隊】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm24348519
おまけ
本家MV
https://youtu.be/iqKryI3Sl4U
Dance Shot Ver.
https://youtu.be/V0Tb1A2Ee3c
MMDのダンス再現率の高さにビビる。
その後はつんくプロデュースグループらしく、メンバーの卒業及び追加を重ね、グループ名はアンジェルムと改名、現在も活動中だが、ファンの間では今もこのオリメン四人の評価は高い。
「ルーキー」玉置浩二
http://j-lyric.net/artist/a0006e5/l000164.html
https://m.bilibili.com/video/av28117832.html
もこっち。大鵬薬品工業「チオビタドリンク2000」CMソング、キリンビバレッジ「JIVE」CMソング
楽曲が発表された当時にルーキーだった前巨人軍監督高橋由伸氏をイメージの一つとして書いた曲。2015年のライブから。
「UNSPEAKABLE」Every Little Thing
http://j-lyric.net/artist/a00061c/l001bbd.html
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00071/v08435/v1000000000000000305/
ゆりもこ。4曲入りマキシシングル「UNTITLED 4 ballads」の一曲目。キヤノン「ピクサス」CMソング、TBS系「恋愛Master 7メモリーズ」テーマソング。
二次創作
○こみさん
こみちゃんの球技大会
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73257284
○ゆりネモ
ゆりネモマウント合戦
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73323287
○バレンタインネタ
わたモテバレンタインまんが
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73183972
バレンタインうちもこ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73145517
バレンタイン
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73178299
○よしまこ
とくにオチもないけどよしまこ
https://mobile.twitter.com/washimizu/status/1095668587711188998
とくにオチのないよしまこその2
https://mobile.twitter.com/washimizu/status/1097855324134895617
よしまこ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73129651
○ゆりちゃん
クローバーの花言葉
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73301736
ゆりちゃんだらけ
https://www.pixiv.net/user/24527922/series/47053
○うちもこ、うちみや
わたモテ落書き漫画。
https://mobile.twitter.com/bashu1030/status/1096534750175453184
球技大会で本気を出す内笑美莉
https://mobile.twitter.com/Kotobuki0T/status/1099633719055331328
決勝
https://mobile.twitter.com/_14yaki/status/1099563787336613888

更新お疲れ様です。

何か今回良かったなーと感じました。オチはあれがベストなのか、何とも言えないですが。

公式サイトに感想で何度か送ったこともある内容なのですが、もこっちの喜怒哀楽をどう描くのか、が結局この作品の肝だと思います。喜怒哀楽が乏しい回が続くと、物足りない感じがします。とはいえ、一番難しいのがここだと思うんですけどね。嘘くさい感情表現だと、一気にわたモテはそうじゃないだろって感じてすしまいますし。今回で、作者が大事なところをちょっと取り戻したのかなという気がしました。次回も楽しみです。

No title

更新お疲れ様です。
表紙からあふれるゆりちゃん回。
「私の中の気になるあいつ」って表現、もう恋してるとしか思えないじゃないですかw

からの次ページ1コマ目からあふれる負けて当然具合ww
ネモは本当に仲良くなる(会話の)きっかけにしたいだけであおってるわけ
じゃないよね?ね?

相変わらず店員相手にはにはゼスチャーで指示するもこっちw
たぶんゆりちゃんも実は同類なんで「ほら、言えよ」って指示出したのかな。

うーん、正直もこっちの思考に若干ついていけない感。
別にゆりもこで練習という名のキャッキャウフフしたら一石二鳥だと思うん
ですが、ほかのアトラクションに挑戦する展開に持っていきたいんでしょう
けど動機としては弱いかな、と感じました。
行動はかつてのもこっちを髣髴させて面白いんですがw

すっかりゆりちゃんが近距離パワー型にw

突然ベッドになんて、やばいでしょ!
ゆりもこ薄い本がはかどってしまうでしょ!
でもゆりちゃんの方から修学旅行4人組以外も誘ってもいいって言いだしたのは
ゆりちゃんの成長でもあるのかな。そのあとの微笑はどういう意味ですかね。
ただ単に「そうか、やっぱり修学旅行4人組(少人数)がいいって思って
くれてるんだね」って意味でしょうか?
「あえて他の人の名前も出したけど、智子は気にせず自然体だなあ、
でもそこが好き」という拡大解釈?考えすぎかな?

「こっちがエロい雰囲気になったら勝ち」って、ゆりちゃんとそんな雰囲気に
なりたいってことですか?こんなの…こんなの同人誌かよ…。
帰り道に赤くなってるゆりちゃんにかつての面影を見た気がします。
初ホテル帰りみたいな何とも言えない空気も感じますがw

「クロが負けたねー」とナチュラルにあおるネモ。
さっきも言いましたが、会話のきっかけにしたいだけであおる気はないん
でしょうがこの子こそ、ナチュラル畜生ですよねw
ある読者層から見たら嫌われる要素なので、心配です。
そしてあおり返すゆりちゃんw
こちらもコミュニケーション取る方法これしか知らない説w

ゆりちゃんの表情筋が北風(ネモ)と太陽(もこっち)でだんだんほぐれて
きているのはよい事なのですが、多分後々がっつり仲良くなるための伏線
なんでしょうけど、そう思えない人は存在すると思うので…。
前回の加藤さんの扱いといい、定番オチかもしれませんがそろそろ
何とかしてほしい気もします。連載のネタとしてもうちょっと引っ張った
方が連載長くなりますかねw

ダーツサイド

>モテないし勝利する
光と影 表裏一体
https://twitter.com/macmillan_SK8/status/1098889561499811840
http://j-lyric.net/artist/a013999/l03dd36.html
攻めも守りも表裏一体
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=73338368

>ところで、ゆりちゃんのこのアイコンはなんなんでしょうw
星空かな?"星を見つめるユリ"に因んでたりして。
https://castellopo.exblog.jp/7320605/
https://www.nicovideo.jp/watch/sm20162356

>ミギー的なものが目覚めたのか?w
ギミー?
https://www.nicovideo.jp/watch/sm21008890

やさしい午後
https://www.youtube.com/watch?v=BZypVJkd2U4
https://twitter.com/kei_cre_b/status/1098441676765290496
やましい午後
https://twitter.com/myanmar_smj/status/1098708425653932032
https://twitter.com/yumetasotaso/status/1098563953121083394
やらしい午後
https://twitter.com/Goryokaku2011/status/1098567892390440961
漫喫って聞くと、○○○が○○○の略かと思ってドキッとするよね。

>あなたも同罪ですけどねw
あなたのその瞳が わたし共犯者にさせる
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30204564
わたし きみの前なら インモラリストだよ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm15169662

性的羞恥によるホルモン分泌による若返り効果
例1
http://horobijiji.blog.fc2.com/img/mo-sp-bw_41.png/
例2
http://horobijiji.blog.fc2.com/img/mo151_42.png/
※効果には個人差があります

>智子とやった
勝利のポーズだ
https://www.youtube.com/watch?v=QSihGOjZ9co
真っ直ぐ立ったら 気持ちいー!
https://www.youtube.com/watch?v=xggP4aH13_M

>マウント合戦
https://twitter.com/tofyisanaries/status/1099603291883753477
https://twitter.com/MM80431730/status/1099197380673466369
https://twitter.com/Akim_X/status/1094609103043813377

ネモい
https://twitter.com/nimoti/status/1098429023892328449
>ラリーを続けてみようと思った結果
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1098604846733758466

>当時はまだブームが来る前でした
流行を取り入れた訳じゃないのかー。
https://bookmeter.com/mutters/152673800

そろそろプール回も来るかな?

No title

更新お疲れさまです
前回がほのぼの回だったし今回もそう大きい話来ないだろうと思っていたら…そろそろ来ると思ってた喪144と違い不意打ちでなんか凄いの食らったので死にました…いやまあギリボスと遭遇したあった後のブチャラティ位の状態で生きてます
なんだったら表紙で死にましたし二人の気を使わないやり取りでも死にましたし何処かずれたやり取りでも死にましたし、ライト姉妹でお姉ちゃんが小ばかにしてたワ○ピース読んで泣く話好きだったなあと思いつつ二人仲良く漫画読んでるシーンでも死にました(ライト姉妹もっと見たかったなあ)ベストゆりちゃんを受賞した優しい表情でも死にましたねええ
個室で二人でエロ動画流すところなんて「これはもうSOXだ」って喧嘩家業の石橋じゃなくてもいいますよねえ?
帰り道の赤面してる二人なんてなりそこないさんの言うとおり完全に事後ですしw初々しいカップルのホテル帰りですよこりゃあ…

アホな事ばっかり書きましたけど帰り道にヘッドホンのくだりで>あの時は死にたくなったけど今回はそこまで恥ずかしくない二人でやらかせば恥ずかしさも半分のやり取り凄い好きといいますか長い事連載していた事で深みのあるやり取りになってますよね
もうもこっちは一人で恥ずかしい失敗してた頃と違い一緒に恥ずかしい失敗をしてくれる友人がいるって事にいちいち嬉しくなってしまいます
ただヘッドホンの話は当時共感性羞恥(当時この言葉なかったですよね?)が強すぎるシーンが苦手な自分がなぜかゲラゲラ笑った好きな話なんで思い出深いのもあるかもwアニメ版は演出のすーぱーパワーアップや鳥海浩輔さんの熱演によりさらに凄い事になてってほんと好きですw
そいえばゆりちゃんエロ動画を見せられたりしてもネモや岡田さんと違い動じないですけど自分に振りかかるとさすがに恥ずかしいんですねw
ゆりもこ二人のやり取りが回を重ねる事に本当に気兼ねなくなっているのも見ていて嬉しいですし自分の事ばっかりじゃない修学旅行後の思いやりがある優しいゆりちゃんが見れて大満足です
食堂回等でゆりちゃんがネモにマウント取る場面は苦手といいますか見ていて辛いまであったのですが今回はゆりネモ二人の表情も合わさって好きですw

次回は球技大会決勝でしょうか?うっちーがそろそろ見たいので決勝の相手は3-4とかで見たいような もこっちVS宮崎さんとかあったら面白そうですね

No title

更新お疲れ様です。
気になるあいつってはじめネモのことかと思いましたよ。(煽ってくるんで

ネモからするとああいうやり取りが一番話しやすいのかな?(清田くん相手にもやってたし茜ちゃんも同じようなこと言ってたな。
まあ、でも内にこもるタイプのゆりちゃんだと他に見つからないのかなという気もします。

ゆりちゃんは走ったりする個人スポーツはどうなんでしょうね?不器用なだけでさほど苦手にしてないのかもしれない。

しかし今のダーツってああいうかんじなのか?昔は高得点が勝ちだった気がするけど。

私事ですが、昔アパートに一人暮らししていたときに、隣からおっぱじめる声が聞こえて、本屋で時間つぶしたことあったなあ。
ああいうとこで卓球やるカップル酒でも入っているのかと思っちゃいますよ。
真似はできませんがもこっちのやってることにそこに痺れる、憧れるぅってな感じですかね。

私的にはみんなとワイワイやるってその場は楽しいけど、やはり疲労感が大変でしょうからね。毎日ステーキは食えなくて、やはりいつものご飯と味噌汁みたいな安心感なのかな。ゆりもこ。

今準々決勝くらいかなと思ってたんですが次決勝かもしれないですね。
1年のときは10クラスだったから30くらいあると思ってたけど。
どうなるんでしょうね。3-4はでてくるのかな?

最後の笑顔のマウントはやっぱりいいですね。話のネタもできたという喜びもあるのかも

感想

お疲れ様です。

前回の感想で「肩すかしがなくなった今」と書きましたが、今回見事にくらってしまいました。しかもそれが本筋にもなっているとは…やはり谷川さんは侮れません。

ここ最近のゆりちゃんは真顔でしつこくマウントをとったり勝敗を一切気にしないようなそぶりを見せるなどサイコな側面を見せてましたが、今回の話は凄く人間味がありました。やっぱり彼女はなんやかんや普通の子なんですよね。こういうサイコ感なら自然に笑えます。学食回とかのゆりちゃんも笑えますが、ちょっと顔がひきつる笑いなんですよね。

表紙ですが最初はマジで誰かわかりませんでした。アオリ文とあわせて自分の中で次は井口さん回とバイアスがかかってたので、初見では井口さんかなと思ってました。まあ最後まで読んでゆりちゃんとわかりましたが。改めて見ると全然違うし。

友達と何かをやらかすのは良くも悪くも思い出になりますよね。1人でやらかすのとは大違いです。今回のやらかしでちょっと初期を思い出しました。でも本当に初期でもこっち1人だけならもっとエグい喘ぎ声が流れてたんだろうなぁ。そう考えるとまだまだ甘いですね。笑

今回は見事に一本取られましたが、次こそ井口さん回でしょう。(フラグ?) 小宮山さんも絡んで是非ともカオス回をお願いします。

更新おつかれさまです
表紙に関しては服装は普通にジャージでいいと思います、格子状の物も前回のアリジゴクを見ているシーンの背景がそうなっているのと指の置き方など見比べた感じ、あの辺りのもこっちの横で体育座りをしているゆりちゃんの姿だと思われます

今回のもこっちはまさにぼっち時代の1人遊びしていたもこっちそのままの姿で、でもそこにゆりちゃんというそれを共有してくれる友人がいてくれる
前回からは全く予想できなかった展開でしたがここまで続いてきたもこっちの物語として凄く重要な物になっていたと思いました

No title

更新お疲れ様です。
今回は「ゆりちゃんスペシャル」と言っても良いような内容だったと思います。
ブックウォーカーの投票企画では、最後にネモが競り勝ちましたが、もしそのまま順当にゆりちゃんが1位だった場合、このストーリーが用意されていたのではないかとさえ邪推しましたね。

表紙のゆりちゃん。とっても可愛いですね。大好きな1コマとなりました。

相変わらず、卓球で一人負けしているゆりちゃん。見るからに無気力プレーだし、負けて当然な感じもしますね。
でも、もこっちに練習を付き合ってもらうところ等、ゆりちゃんも負けを結構気にしているようです。

漫喫でのクイッとゆりちゃんの服を引っ張るもこっち。これだけを見ると、もこっちの方がコミュ障が酷そうですね。

小宮山さんをエトセトラ扱いするもこっち。小宮山さんの扱い方が相変わらず雑すぎて笑ってしまいますw
コーラを完全にデブの飲み物と決めつけているもこっち。偏見極まりないですw コーラ好きな人は世界中に一杯いますから。全員デブなわけないですからw

横でカップルが浮かれながら卓球していたら少し負けた気分になるのは分からなくもないですねw
ダーツに移るもこっちの選択は、私も少し分かりますw
ゆりちゃんの「え?なんで?」はもはやお決まりですねw
色んな場面で多用されてますし、これもツイッターなんかで煽る時に応用が効きそうな気がしますww

ゆりちゃんは「近距離パワー型精密操作性E」ですかw
もこっちはよくジョジョネタを出しますよねw
私もジョジョは大好きなんで、ちょっとワタモテのメインキャラを現在アニメ放送中のジョジョ第五部のスタンドに当てはめてみましたw

もこっち→〇ックス・ピストルズ。これは単純にスタンド名だけで当てはめましたね。頭の中がエロで一杯のもこっちにはピッタリだと思いますw ピストルズファンの方、申し訳ありません。
一部伏字になっているのは、不正な投稿だと判断されたためです。

ゆりちゃん→パープル・ヘイズ。近距離パワー型精密操作性Eの代名詞のようなスタンド。殺人ウイルスをまき散らすという凶悪極まりないところが、どことなくゆりドンを彷彿させるためw

ネモ→ムーディー・ブルース。モノマネが得意なネモは、模写やリプレイ能力のあるこのスタンドがピッタリだと思いますw

加藤さん→ゴールド・エクスペリエンス。生殖器や性行為を全くエロの対象と考えず、医学的に捉えているところが、モノに生命を与えるスタンドと合っていると思います。

うっちー→エアロスミス。常にもこっちを探索していますし、探索型のスタンドがピッタリだと思いますw

真子ちゃん→スパイス・ガール。誰に対しても物腰柔らかく対応するところが、モノを柔らかくするスタンドに合っていると思います。

吉田さん→スティッキィ・フィンガーズ。消去法っぽくなりましたが、吉田さんもブチャラティも面倒見が良くて頼りがいがあるので案外合っているのではないかと思います。単純にブチャラティがジョジョ第五部で一番好きだと言う理由も大きいですがw
以上、余談ですw

もこっちとゆりちゃんで漫画を読みながらくつろいでる1コマ。何とも言えず、ただただ尊いですね。これも大好きな1コマです。
真子ちゃんや吉田さんとも来ようと提案するゆりちゃんに、「いいんじゃない。パチスロあるし」と切り返すもこっち。何気ない会話ですが、何か吹き出してしまいましたw

ゆりちゃんお決まりの「・・・・・・」がありますが、このゆりちゃん、美少女過ぎますね。これも大好きな1コマです。

イチャつくカップルに対抗してエロ画像を音100にして対抗するもこっち。笑わせてくれますね。
その後のやらかしも、もはやもこっちのお約束となっておりますw

球技大会2日目でも、二木さんが活躍していますね。もこっちを煽るネモも面白いですw
二木さんに卓球を教えてもらっている加藤さんの1コマ。何か次回以降に布石となるような気もします。どうなるのでしょうかね。

最後は、ネモにマウントを取りに行くゆりちゃんで終わりますが、このゆりちゃんも可愛いですね。

今回は、終始可愛いゆりちゃんが一杯見れました。
「ゆりちゃんスペシャル回」と言っても過言ではないような気がしましたねw
次回以降も球技大会編が続きそうですが、どうなって行くのでしょうか。
今後もますます目が離せない展開となりそうです。

卓球の練習からマンキツスペースの下りは、昔のわたモテが戻ってきた!と思いました。
あの辺りはゆりが居なかったら完全に一人相撲でイキって失敗する伝統のパターンなので。
自分はモテモテ環境での原点回帰だと思いました。ニコさんの底力を感じました。

作者は脚フェチ?(私は脚フェチ)

今回は考察しがいのある回でした。ゆりの心の声を最小限にしているところがよかったです。これぞニコの真髄ですよ。

怪力描写には「ンモー またそっち方向のキャラ付けするー」と思ったのですが,最後のマウントは爽やかで好感持てました。もこっちのアドバイスがここでも活かされているという見解はなかなか興味深いです。

>共感性羞恥

あらw私はむしろここが一番笑ったシーンでしたよw
この瞬間のゆりもこの反応を見せずあえてネカフェの俯瞰を描き、すぐに事後(笑)を描写する手法に感嘆しました。他の客がほとんど動揺していない様子なのが妙にリアリティがあって面白かったです。

>これから何かにつけ思い出しては顔を真っ赤にすることでしょう

私も高校生の頃はバカなことばかりしてましたが(ファミレスで友達のジュースにこっそり塩を入れるとか,スナックから漏れてくるおっさんの下手な歌声を録音するとか),30になったいまでも,会えば必ずそのときのバカ話をネタにしますね。

きっとこの二人も,大人になって会う度に,このときの話を笑いながらするんですよ。「あのころはバカなことやってたね」「今も変わらないけどね」って言い合うんです,それもまた青春ですよ(なんか男子高校生のやってることみたいですけどねw)。そう思うと,しょうもないギャグシーンのはずなのに,なんだかエモく感じられてしまいますw

前回の感想でほんの少し批判めいたことを書きましたが(なりそこないさんがおっしゃった,「加藤さんというよりもこっちへの不満では?」という指摘はなるほどと思いました。私もネモゆりに感情移入してたのであろうw),今回は大満足です。さすがニコ!

No title

いつも楽しい解説を有難うございます。
今回は、一方ではいくつも爆笑シーンがありましたが、他方でゆりちゃんと二人で連れ立って帰ってゆく背景の、暮れてゆく空の美しさが二回描かれていました。陳腐ですが、重要なことだから二回繰り返されたんだと思います。
友達と帰る夕暮れの空は、幸福な友情の象徴なので。

「音100にして」(バカだな……) ←友達とバカやれるのっていいですよね。
そんなバカやった挙句見事にやらかした恥ずかしさとともに、暮れてゆく空に一番星も輝きだそうかという時間まで、仲良しの友達と遊び疲れるまで遊びたおしてから帰る幸せをも、ゆりちゃんが抱いていたように感じられました。

幼い頃に気のおけない友達と過ごす時間は、うまく何事かをできたことよりもむしろ失敗の体験の方が多いのではないでしょうか。負の感情を共に体験したことがより一層絆を深めてこそ真の友人というもの。

漫画を読み耽るもこっちへ向けていた穏やかな視線や、心の底から「楽しかった」と満足げに語れる表情に、気のおけない友人や恋人など親密な相手と充実した時間を過ごしたと感じられた者のみが示し得る真の自信を彼女が獲得したのが見て取れたと思いました。その自信あってこその優越感ですね。
まさに「勝つには私達がもっと楽しめばいい」を正しく実践したゆりちゃんでした。

二人の間にネモとかが意識的に入り込んできても、ゆりちゃんはもこっちとの友情を信じられるようになった。そういう彼女の心の変わり目の回だったと思います。
だからこそ「智子が連れてきたかったら(中略)呼んでいいけど」とわざわざ云ったし、云えたのでしょう。

「巻き込まれただけだけど……」が「だけだけど」でないのも、「でも結果的によかったけどね」という含意あっての「……」なのかもしれないと考えるのは我ながら少々穿ちすぎかもしれませんが。

更新お疲れ様です。

遡るとゆりちゃんの力加減が下手な面については、【12巻おまけ】にて既に描写されていますね。ドライブシミュレータとかやらせても徐行どころかブレーキすら踏まないんじゃないか、とか妄想してしまいます。

もこっちは基本的に人前ではカッコつけたがる面があると思うのですが、今回は自室でそうするかのようにペアシートでだらだらとくつろいでいます。
ゆりちゃん以外の友達の前では決してこんな自然体にはならないと思います。
これが例えばゆうちゃん相手なら無駄に見栄を張るか下心丸出しになるでしょうし、隙あらば弱みを突きにかかるネモ相手には警戒し、加藤さん相手だと緊張のあまり落ち着かなくなるのでは、と思うのです。
「大勢になったらマンガとか読みづらくなる」というのは、人数が増えると(漫喫スペースは個室ごとに定員がある筈なので)『閉鎖空間でマンガ観賞』という個人プレーじみた行為に抵抗が生じる、という意味だと解釈しています。
コメント欄で他の方も言及なさっているように、無意識にゆりちゃんとふたりがいい、と言ってるのだと思います。
これをゆりちゃんの顔色を見るでもなく生返事で返しているあたり、何のてらいもないもこっちの本音であることが伺えます。
よほど相手を信頼していない限り、こうも無防備な姿を晒したりはしないのではないでしょうか。
あのゆりちゃんの笑顔は、そんなもこっちの本心を感じとったが故のものだと思います。

個人的には、もこっちのゆりちゃんに寄せる信頼は、見ず知らずのカップル相手にムキになって対抗する様からも感じ取れました。
やってること自体はバカ丸出しですが、要はゆりちゃんとふたりで楽しんでいることを肯定したい思いが無意識に働いて奇行に走らせたのではないでしょうか。
コンプレックスを刺激する存在を前にして「私とゆりちゃんのふたりの方があんな奴らよりも充実しているに決まっている!」ことを示したかったのだと思うのです。
同時に、バカな事しようが恥かこうがゆりちゃんが一緒にいてくれるなら、という信頼が根底にあると感じました。【喪17】でやらかした黒歴史を自ら掘り返すという、本来する必要のないカミングアウトからも伺えます。
【喪31】では「振り返りたくもない過去が私を殺しにかかる」と嘆いていますが、『今』と『これから』を共に築ける存在がいれば、過去を振り返ることも怖くないのでしょう。
一方で巻き添えを食ったゆりちゃんですが、赤っ恥をかいた割にはあまり嫌がっているようには見えません。
彼女の脳裏にもまた、「智子が一緒なら」という思いがあったのではないでしょうか。
あるいは「自分の為に智子がムキになってくれている」ことに気づいたのかも知れないです。

ネモは日常系アニメの世界観への憧憬からか、 どこか「理想の友達=本音を語れる=遠慮なくズバズバと言いあえる関係」といった公式が脳内で固定化されている感があります。
あるいは仮面を被り続けてきた反動がそうさせているのかも知れませんが、アニメを下敷きにしているだけに、どうも些か記号化されたステレオタイプに囚われているような印象を受けますね。
必ずしもそれが間違いだとは言い切れないのでしょうが、相手に合わせてやり方を変える術を知らない様にも見えます。今回においては「本音を語れる=躊躇なく恥も弱みも晒せる」関係を既に築いているゆりもことの対比になっている様に映りました。
ただ一方でゆりちゃんが敢えてネモの土俵に上がったようにも見えますし、今後ふたりが仲良くなる余地はまだまだあるように思えますね。

I thank you all.

一度読んだ後に、 『We Are The Champions』 流しながら読み直しました。
噛みしめました。

コメント返信その1

また遅くなってしまった…

みなさん、コメントありがとうございます。
まとめての返信にて失礼いたします。


>ふちささん

内容は満足なのにちょっとした疲労感ですか。なんだか私の前回(喪150)の感想のようですね。私はむしろ逆で、今回はあっという間だったなという感想を持ちました。舞台がある程度限定されていたせいもあるのかもしれませんが。

ただ、球技大会編そのもの自体は確かに予想以上に長いシリーズになったなという印象はあります。まあ、複数の球技があって、メインの卓球も決勝まで勝ち続けているわけですから当然の流れではありますが。
それでもスポーツ漫画ではありませんし、このシリーズの意義は別にあるような気がするんですよね。

卓球経験者にとっては、冒頭のゆりちゃんは爆笑ネタだったのかもしれませんねw
まあ、素人が見てもおかしいことはわかりますがwお前、腕を左右に振ってるだけじゃんw

> なりそこないさんの、せ○り説
いやいやwそれはネタじゃないですかw本気で唱えているわけじゃありませんから!

"袖クイ"はもこっちに似合いますね。今まではそれをやれる相手があまりいなかっただけで、本来は彼女にこそ有効な技(?)なのかも。

> 「0にならないとダメとか運ゲー」
ていうかダーツって、単純に高得点を狙うゲームより0狙いのほうが盛り上がりますよね。戦略性的にそちらのほうが頭も使うし、面白いと思うんだけどなあ。なんか、頭を使うゲームを「運ゲー」と呼んでいる感がありますねw二木さんもそういう感じでしたけど。

> なりそこないさんもお気づきになりましたかw
漫喫ネタは意外とないので、逆に覚えているんですよねwネタといってもあるある系じゃなくってゲス系ですけどw
ていうか、普通の声だったらまず聞こえませんよね?それなりに防音設備も完備しているはずですし。どんだけ高精度のエロセンサー張り巡らせてるんだよw

> マイクの方に挿すっていう凡ミスでしたっけw
そうでしたそうでしたwまさにあるあるですね。私もさすがにあんな経験はありませんが(当たり前だw)、プラグを指すときは時々迷いますよ。アイコンも小さくて一瞬見間違えてしまうんですよね。(え、誰が老眼だって?)
確かにあの事件の根本的な恥ずかしさって、エ◯そのものじゃなく自分役の声を吹き込んでいるということですよねwまあ、ある意味「棒読み」でよかったですよ。あれで迫真の名演技でも聞かされた日にはお母さんもたまったもんじゃないでしょうw

> 単純に知らない人達だからというのも大きい
確かに。時が経てば笑い話で済むレベルですよね。まあしばらくはあの店には行けないでしょうけどw

> というかなんで分かったんでしょう?
相手が言いだしたとするならちょっとフェアではないですね。ある種の威嚇行為にもなりかねません。まあ本人がというより、周りがそういう応援をしていたんじゃないでしょうかね?「卓球部が負けたら恥ずかしいぞ!」みたいな。
元部員のふちささんと現役部員とではその辺の違いがあるのかもしれませんね。

> 「やった事ある」ってまるで前からやってるみたいに言うのが巧妙ですねw
なるほど、ゆりちゃんもなかなかの策士ですねw
でも前回の「私はいい」「いらない」からすると、大きな進歩だと思いますよ。

今回のもこっちの発想や行動は予想外のことばかりでなんだか新鮮でした。逆に2年時よりもより悪化していないか?くらいに感じましたよw
ゆりちゃんはもこっちにとって、もはや同志的存在なのかもしれませんね。

トーナメント形式ですが、まあメタ的に考えれば総当たり戦はめんどいですからねw
全試合を描くわけにもいきませんし、主要なものだけピックアップしてあとは結果だけにしてもけっきょく優勝したのかなんなのかわかりづらくなりますから。
こういう大会はトーナメントのほうが絵的にわかりやすいんです。

一年時の体育祭はたぶん谷川さんが忘れていただけじゃないですかね?あえて、というより本人的にもあまり思い出したくない行事だったのでは?w
体育祭と文化祭を交互にやる学校は実際にあるらしいですよ。確かコメントでも自分の学校はそうだったという方がいましたし。
ただ、球技大会が2日間というのはどう考えてもおかしいですwだったら普通に体育祭をやれってのw


>ひろさん

ゆりもこ回というか、完全にゆりちゃんが主人公でしたね。表紙もその辺のことを強調しているかのように見えました。

自転車置き場って、すっごく青春の匂いがします。感想では取り上げませんでしたが、あそこで待ち合わせするゆりちゃんもすごく好きなシーンのひとつですね。
前々回の雫ちゃんと今回のネモがゆりちゃんの意識を変えたのでしょう。そういった意味ではネモの煽りクセも悪くないかなとw

> 平沢という名前は知ってるだろうにね。
いや、たぶん知らないwてか、覚えるつもりもあまりないのかも。
でも、うっちーの名前はちゃんと知っていたんですよね。(喪112のバレンタイン)

> アプレシオ公式アカが反応w
wwwやはり今、わたモテが静かに来てるwそういえば、例のUFOホテルも反応したことがありましたね。

> 全く気にする素振りも見せずやってあげるゆりちゃんもいいな。
いや、素振りこそはありませんでしたけど、一応「……」の中に静かな抗議の意思は見受けられましたよw
> 喪53ですね。
でもあの時の漫喫とは別でしょう。エレベータの最上階でしたし。

> 友モテトリオの新規絵うれしい。
そういえば、中学時代の彼女らの姿もけっこう久々ですね。なんだか懐かしい。ていうか、また友モテ描いてくれないかなあ。

> ゆりもこの会話ってじわじわくる面白さがあるんだよなぁw
ゆりちゃんの低温度なツッコミがけっこういい味だしてますよね。こみもことはまた違ったコンビネーションがあって私も好きです。

> ゆりちゃん=パワーキャラが定着しつつあって笑うw
2年までのゆりちゃんと今のゆりちゃんの一番の違いはこれでしょうねw
まあこれは、もこっちがいて初めて成り立つ系ネタだと思いますが。彼女単独だと笑いになりづらいんだよなあ。
確かにピッチャーに向いているかもしれませんね。まあ絶対に本人は嫌がるでしょうけど。

運ゲーの意味がなんか違いますよねwそれこそ、肉体的な技術以外は全部運ゲー扱いにしているような…

> ゆりちゃんがもこっちをひざまくらしているコラまでさっそく生まれるありさまw
ああ、そうなんですかw
まあ、本家でも少し前に加藤さんがやってましたけどねw

> 智子が連れてきたかったら、根元さんとか加藤さん 成瀬さんも呼んでいいけど
まあ、本人的にも気にしていたんだと思いますよ。頑なな自分の気持ちに。
ああやって声に出すことで、自分なりに認めようと思ったんでしょう。半分は自分に対して向けられた言葉なんだと思います。
> バレンタインのときの「一緒にいて楽だけど、黒木さんはどう思ってるんだろ」へのアンサーになっているのかも
なるほど。だからこそあの“ベストゆりちゃん”表情なんですね。(考えてみれば、ベストゆりちゃんはバレンタインから始まったんでしたっけ)

> 喪53と関連づけしようとしているんでしょうかね。
あまり考えていませんでしたが、一人でいるのと二人とでの対比という意味はありそうですね。「二人でやらかせば恥ずかしさも半分」という台詞もそこと繋がっているのかも。

> エ◯動画見ても無表情で赤面すらしないゆりちゃん
これは前、スマホのエロ漫画でも同じような感じでしたよね。パワーキャラと同時にむっつりキャラという属性も3年生編の特徴なのかもw
確かにネモならキャーキャー言いそうですwああ見えて、実はうぶというキャラなんですよね。岡田とはまた別の種類のではありますが。

> キン肉マンのこの名言を思い出しました。
おお、確かにちょっと通じるものがあるかも。(あくまでちょっとですがw)
汚いバージョンてw
まあ、お前が言うなというパターンではありますけどねw
でも、そんなツッコミも含めて大切な思い出となったことでしょう!

> 「楽しかった」が入ってるから、今までの対ネモへの一連のマウントとはかなり印象違います。
ホントそうですね。そういった意味では、喪136「モテないし漫画を薦める」とも繋がっているのかもしれません。

> ネモはネモでゆりもこに自分がリア充として体験した楽しいことを伝えたいんだと思ってます。
私もそう思います。てか、ネモって絡み方が下手ですよねw
加藤さんとの件もそうですが、割と誤解されやすいタイプなのかもしれません。その辺は根っこの部分では中学時代と変わっていないように思えます。
逆に言えば、彼女もまた、ゆりちゃんにどこか似ているのでしょう。
今回のようにこれから少しずつお互いのことを知っていけば、仲良くなっていけるかもしれませんね。

初期のゆりちゃんかどうかはともかく、とにかく表情が豊かだったのが印象的でした。前回がなげやりな態度に見えただけに、その魅力は破壊的ですらありましたね。

球技大会は最低でも次回までは続くことでしょう。加藤さんと二木さんの絡みも伏線ぽい匂いがしますし、もちろんソフトのほうも気になります。
最後はゆりちゃんの感動的な一勝で締めくくるかも?


すみません、今回はこの辺で区切りたいと思います。

コメント返信その2

返信2回目です。


>ひろさん、イメソン&二次創作をいつもありがとうございます

> 「負けるもんか」
> 「目を閉じておいでよ」
おお、バービーボーイズ!
彼らが全盛期だった80年代後半はかなり好きで、当時カセットも何本か持っていましたよ。(当時はCDもなく、レコードプレーヤーも持ってなかったんですよね…)
今聞いても稀有なバンドですよね。男と女のツインボーカルで歌詞もおよそロックバンドのそれとは思えないものですが、サウンドも他のロックとは一線を画していました。
今後もこんなバンドは出てこないでしょうねえ。

彼らは解散後も何度か復活しているんですよね。確か昨年も一日限りの復活を果たしていたはずです。ほぼ同世代が頑張っている姿はとても勇気づけられます。杏子ねえさんは今もかっこいい!このかっこよさはCDでは味わえませんね。最高!

> 有頂天LOVE
ああ、すっごくつんくっぽいw
曲云々以前にとにかくMMDのクオリティにびっくりですよ。
最後に本家を見たらもうまんまじゃないですかw
元ボカロ好きとしては、やっぱり最初のLat式が一番好みかな。

> ルーキー
ああ、確かにもこっちにふさわしい曲かも。
高橋由伸のイメージソングとして書かれていたとは知りませんでした。
玉置浩二の曲って、なんだか土の匂いがするんですよね。彼の師匠ともいえる井上陽水とはある意味真逆のイメージなんですけど、どこか似ている部分もあって、本当に不思議なミュージシャンだといつも思います。

> UNSPEAKABLE
持田香織の表情が怖い…w
なんか鬼気迫る思いがしますね。ゆりもこというか、ゆりちゃんの歌といったほうがいいかも。Every Little Thingは初期のイメージとはまったく変わりましたが、個人的には2人になってからほうが好きですね。

二次創作
冒頭の藤子F、Aの競演も最高でしたし、バレンタインネタも面白かったですが(特にうっちーの2年のバレンタイン!)、今回はもう「ゆりちゃんだらけ」に尽きますね。とにかく圧倒されました。
SFマインドも仄めかしながらわたモテの歴史を俯瞰的に振り返る趣向でしたが、ミステリ要素をちりばめてあったり、かなりの大作にも関わらずまったく飽きさせない構成になっていましたね。
各ゆりちゃんが戻るシーンが素晴らしい。特に1号アフターと2号アフターの箇所は「ああ、この場面に戻るんだ…」と思うと、ちょっとうるっときてしまいましたよ。

球技大会のうちみやもいいですね。本編でもマジでこんなテイストのクライマックスを期待したいところです。


>さはらさん

確かにオチらしくないというか、最初は少し違和感がありましたが、何度か読み直してみると、なかなか味のあるいいオチだと思います。いわゆるじわじわ系ですね。
元々分かりやすいオチばかりではないのがわたモテの特徴でもありますし、これはこれでありでしょう。ベストかどうかは私もなんとも言えませんがw

今回はもこっちというよりゆりちゃんが主役だと思っていたので、私はそちらのほうにあまり目がいっていなかったのですが、確かにもこっちの感情も豊かに描かれていましたね。
彼女に関して言えば、GW編あたりからしばらく悟ったかのような心象風景が目立っていましたが、ここ最近はかつてのようなはっちゃけぶりが少しずつ戻ってきている感じがします。
もしかしたら、さはらさんの感想も反映されているのかもしれませんね。


>AEGさん

「あいつ」という言い方がいいですよね。「おれがあいつであいつがおれで」みたいなwなんだか昭和の青春の匂いがしますw

ネモはああいうやり方しかできない子なんですよ。ゆりちゃんとはまた違った不器用さがある子なんだと思います。

今回のもこっちの行動パターンは私もついていけない部分が多々ありましたwまあその辺も含めて彼女らしいなとは感じましたよ。球技大会的には箸休めというか、球技以外のアトラクションを見せたかったんでしょうね。

> 「そうか、やっぱり修学旅行4人組(少人数)がいいって思ってくれてるんだね」って意味でしょうか?
> 「あえて他の人の名前も出したけど、智子は気にせず自然体だなあ、でもそこが好き」という拡大解釈?
ゆりちゃんのあの表情は私は後者に近いニュアンスだと取りました。まあこれはもこっちの答えをどう捉えるかによっても変わるのかも。

ネモとゆりちゃんはしばらくこんな感じでいきそうな気がしますね。
私はナチュラル畜生とは思いませんが、まあそう思う方がいてもしかたないでしょう。
加藤さんはまだ何か隠してそうな感じがしますが、ネモはもはや出し尽くした感があります。
ただ、加藤さんとネモの確執は今後の伏線になり得るでしょうから、そこから彼女たちの関係性に何か変化が見られるかもしれません。その辺に期待でしょうか。


>さすがコ図さん

光と影。表裏一体。まさにゆりちゃんの危うさそのものですね。まあ、そこが彼女の魅力のひとつでもあるのですが。

"星を見つめるユリ"
へえ、これは面白い。意外なところに考察しがいのあるポイントが隠れていたりするので油断なりませんね。紹介してくださった曲も美しい。

> ギミー?
違いますけど、これはこれで可愛いですね。まあ、ミギーもある意味可愛いですけどw

やさしい午後
やましい午後
やらしい午後
酷い三連発w最初のPVで優しい気持ちになっていた私の心を返せw
> 漫喫って聞くと
ん?何のことでしょう?普通にまんががきついでしょ?あそこいっぱい詰まっていますからねー

> 共犯者
> インモラリスト
よくあれだけのコメントだけでここまで連想が広がりますね。ホント感心します。
どちらも原曲を聞きたくなりました。人を好きになるということは罪を犯すことでもあるのかもしれません。

> 性的羞恥によるホルモン分泌による若返り効果
WWWW確かに個人差がありますねw

> 勝利のポーズだ
> 真っ直ぐ立ったら 気持ちいー!
なんじゃこりゃ…
元がアクロバットなものをさらにもうひと捻りするとこうなるのか…
いろんな意味で面白いものを見せていただきましたw

>マウント合戦
三つ目に爆笑www

>ラリーを続けてみようと思った結果
ラリーじゃないw暴走にもほどがあるだろw

> 流行を取り入れた訳じゃないのかー。
うん、違うと思うw
まあそんなことは関係なく名作であることは変わりないですけど!

プール回ですか。
そういえば、今も6月からプール開きなんでしょうかね?


ここでいったん区切ります。

コメント返信その3

返信3回目です。


>みさん

死に過ぎw
まあ、私もライト姉妹はもっと読みたかったけどw
喧嘩稼業の石橋wあれはすごかったですねえwなんで今回の話であれを思い出すのかは謎ですがw

二人なら恥ずかしさも半分はホント、わたモテをずっと見てきたファンにとっては感慨深い台詞でもありますね。なんていうか、歴史の重みを感じます。

あの話でゲラゲラ笑ったんですかw私も大好きな話ですが、どちらかというと、その前の声優さんとの握手会のシーンのほうが笑った記憶がありますね。後ろに並んでた子たちと一緒に「うわぁ」と思ってしまいましたよw
アニメもむちゃくちゃ気合が入っていて最高でしたね。
ゆりちゃんはエロ耐性はあるようですけど、それはあくまで自分とは関係ないことということでバランスをとっているのでしょう。さすがに当事者になると話は別ですよw
おっしゃる通り、学食の時とは違う可愛らしいゆりちゃんが見れましたよね。
今思うと、あの時のあれがあったからこそ、今回の話がよけいに愛おしく思える面もあるような気もします。

決勝はぜひ3-4との対決が見たいですね。私もそれを期待しています!


>コロッケさん

> 気になるあいつってはじめネモのことかと
ああなるほど。そういう解釈も可能なオチではありましたけどね。まあ、アルさんのコメントからすると、あの表紙はどうやら前回の校庭の場面のようですし、普通にあいつ=もこっちなんでしょう。(でも、ゆりちゃんがもこっちのことを“あいつ”と称するのは若干の違和感がw)

ネモはあれが話しやすいというより、あれしかできないんじゃないでしょうかね?ゆりちゃんに限らず誰に対してもあの感じですし。ああいうじゃれ方に憧れているのでしょう。お気に入りのアニメキャラにああいうタイプがいるのかも。

ゆりちゃんの運動神経はどうなんでしょうね。力だけはありそうですけどw
練習の成果?は多少あったようですし、やる気さえあればそれなりの結果は出せるのかもしれません。

ダーツもいろんな遊び方があったと思いますよ。ビリヤードみたいなもんです。
ゼロを目指す方がより戦略的な面白さがありますし、今はそちらのほうが人気なのかもしれませんね。

アパートの話はすごいですねwそれはたまったもんじゃなかったでしょう。私もアパートに一人で暮らしていたことがありましたが、となりは自分と同じ独り身の寂しい男性でしたよ。
卓球カップル(笑)のテンションは時々びっくりさせられますよね。変な強迫観念でもあるのかと逆に心配になりますよ。俺らは楽しんでいるんだぜ!みたいなことをアピールしないと不安でしょうがないんじゃないでしょうか。

ステーキとご飯の例えはうまいですね。もこっちがゆりちゃんに伝えた答えもそういうことだったのかもしれませんね。

たぶん16チームのトーナメントなんだと思います。全クラスが参加しているわけでもないのでしょう。
3回勝ちましたから次はもう決勝ですね。相手は3-4であって欲しいなあw

> 話のネタもできたという喜びもあるのかも
いいですね、それ。なんだかゆりちゃんらしい喜びです。


>もきさん

> 前回の感想で「肩すかしがなくなった今」と書きましたが、今回見事にくらってしまいました。
ホントですねw私もかつて喪121の感想タイトルに『「肩すかし」が肩すかしのまま「王道」になっている怪物マンガ』とつけたことがありましたが、あの時とはまた違った驚きを感じました。王道というんじゃなくって、「本筋」というところが怖いw

前回のゆりちゃんも笑えはしましたが、今回の彼女はなんだか微笑ましい笑いなんですよね。見ていて“うん うん”と、うなづきたくなるようなwどちらも好きですけど、やっぱりこちらのほうが自然な感じがするのは確かです。

表紙はあえてわかりづらくしている感じでしたね。見ている側に委ねる部分があったような気がします。加えて、ゆりちゃんの今までのイメージを変える意図もあったのかもしれませんね。

今回は二人にとっていい思い出になったと思いますよ。さすがに一人だと笑えるエピソードにはならなかったかもしれませんねw

井口さん回ですか。うーんどうでしょう?
果たしてもきさんの予想が当たるのかという点にも注目しつつ、次の更新を待ちたいと思います。


>アルさん

ああ、あの格子状のものって、校庭のブロック塀(?)ですか。なるほど、そういわれるともうそうしか見えなくなってきましたwどうやら「窓」という先入観にとらわれ過ぎていたのかも。
となると、あの表紙は普通に前回の一風景だったわけですね。

それにしても、あえてわかりづらくしてまでもゆりちゃんの物憂げな表情を大きく見せるとは今までの表紙ではなかったことです。
今回の話の重要性が伺えますね。


すみません、今回はこの辺で区切りたいと思います。

コメント返信その4

一週間のものご無沙汰、失礼いたしました。
ようやく喪152の感想も一段落ついたところで、返信4回目です。


>マサキスキーさん
確かにゆりちゃんのための回ではありましたね。
でも、ネモの時のような“特別”感はちょっと薄いかな?やっぱりこれは、本編ならばの話のように感じますよ。ゆりちゃん特別編なら、それこそ南さんとの確執とか、はたまた真子との出会いの話とか、そういったスペシャルなものが見たいですね。

無気力というより、なんかがむしゃらな姿を見せたくないのかなという気がしました。本当は負けたくないのに、そう思っていることを周りに悟られたくないというか。そんな変な自意識があるように見えましたね。だからこそ、もこっちだけにこっそり教えを乞うところがかわいいのですがw

こみさんいじりやデブネタは実にもこっちらしいネタで面白かったです。
ハンバーガーはバカの食べ物とか、なんか変にステレオタイプな偏見なんですよねw

ダーツに移る気持ちは私も少しわかりますよ。あくまで“少し”ですがw
「え?なんで?」はもはやファンサービスに近いですねw

ジョジョのスタンドネタもありがとうございます!
ジョジョはハンター×ハンター同様、もう随分前に読まなくなってしまったのでよくわからないのですが、名前だけでもなんとなくわかりますw
元々洋楽ネタからネーミングしているので、なんだか親近感が湧きますね。

ゆりちゃんのパープル・ヘイズは怖いですねw殺人ウイルスってw
吉田さんのスティッキィ・フィンガーズはなんとなくわかりますね。パンクやヘビメタよりもわりとクラシックなロックを聴いてそうな感じがしますし。
「パチスロあるし」は私も笑いましたよwネタじゃなく、なんだかマジな返しっぽいところがw

二木さんと加藤さんのコマは確かに何かの布石になりそうな匂いがしますね。どんなものになるのかはまったく予測がつきませんが。

「球技大会」はまだまだ続きそうな気配がしますね。
何しろまだ準々決勝だというのですから!まったく、びっくりですよw


>コメント12番目の方

もこっちのぶっ飛び論理による想像斜め上の一人相撲は、かつてのノリを彷彿とさせるものがありましたね。
でも、それをゆりちゃん二人で一緒に体験するというところにこの話の肝があったんだと思います。


>マコスキーさん

ゆりちゃんは「……」がとにかく似合う子ですからね。変にモノローグで語らせるよりもよっぽど多くを語ってくれるんです。

> 「ンモー またそっち方向のキャラ付けするー」
はははw まあ、そういう向きもあるでしょうね。私は最初こそ笑えませんでしたが、ここしばらくはうまくネタとして昇華できているように感じているので気にはなりませんけど。
最後のオチもよかったですよね。単なる力任せな方向から脱却できたかなという気がしましたよ。

> 私はむしろここが一番笑ったシーンでしたよw
ああ、そうですか…w
私なんかは、むしろゆりもこの反応を直接描かないところに妙なリアリティを感じてしまい、それがまた想像力を刺激して大変な気持ちにさせられましたよ…あそこは逆に客の反応を大げさに見せてくれた方が素直に笑えたかと思いますね。

私も高校生や大学生の頃はしょうもないバカをやってましたね。
同窓会なんかでは、今でも必ず出る話もいくつかありますよ。
何年ぶりかに会っても、それだけですぐにあの頃の自分たちに戻れるんです。
それはしょうもなければしょうもないほど、むしろエモい気持ちにさせられますねw

> ネモゆりに感情移入してたのであろうw
なるほど、彼女らのもこっちに対する不満と共鳴したということですか。なんとなくわかるような気がします。
それなら、よけいに今回の話に満足したことでしょうw


すみません、どうやら喪152のうっちーショックがいまだ冷めやらず、少々疲れが残っているようです。
今回のところは、この辺でひとまず区切らせてください。

おふとぴ

マコスキーはんの「ンモー」がツボったので。
https://twitter.com/dare_hayate/status/1031648654182903808

コメント返信その5

こちらは返信5回目になります。


>Izmeeさん

夕暮れというと、GW(喪138)も思い出しますね。二人が電車に揺られながら見た夕焼けはとても綺麗でした。
あのときもいろいろバカをやりましたが、帰りの電車内では二人の間にほとんど会話はありませんでしたよね。
今回の帰り道では二人の掛け合いがとても楽しく描かれていたのが印象的でした。ほっとけば、ずっと喋っていそうな雰囲気でしたよねwああいう時間は本当に永遠に続けばいいのにと思ってしまう魔力があります。

> 「勝つには私達がもっと楽しめばいい」
まさにそうですよね。オチのセリフはここを受けてのことなんです。
だからこそ、あの表情だったわけですし、楽しい気持ちのままオチを迎えられたんだと思います。

ゆりちゃんの「……」はいろんな思いがあってのことなんでしょう。それこそ言葉に表せないからこそ「……」なわけで。


>むらさき いおり(仮)さん

> 【12巻おまけ】
あれって、そういうことなんですか。単にパチンコをやったことがないことを示していたんだと思っていましたよ。まさかそんなキャラ設定と繋がっているとは…

確かに2人部屋でのもこっちはリラックスというか、だらけ切っていましたね。無意識ではあるでしょうけど、思わず本音がこぼれたと考えてよさそうです。
私もあのゆりちゃんの表情は素直に今のままがいいと言ってくれたもこっちの気持ちに対してなんだとは思います。
ただ、個人的にあのもこっちの返しに笑ってしまったんですよねw 「大勢になったら」とかそんな視点かよとw 自分には笑えるポイントだったのでああいうコメントになりました。
むらさき いおり(仮)さんの解釈も後から読み直すとわかるんですけどね。

ゆりちゃんへの信頼は終始感じました。黒歴史のカミングアウトなんかはまさにそうですね。「二人でやらかせば恥ずかしさも半分」というセリフにもその辺の思いがあってのことなんだと思います。二人といえども、誰とでもいいというわけではありませんからね。
あと、意外なところでは、「違う?」とノリツッコミ的な箇所もゆりちゃんへの「信頼」あってのことなのかなという気もしました。あれも他の人にはできない芸当なんじゃないかなあ。

ネモとゆりちゃんは対比構造になっているのは間違いないと思います。どちらがいいとか悪いとかではなく、「仲良し」に対するスタンスの違いなんでしょうね。それは、加藤さんとの比較にもなっていて、それが彼女との確執にも繋がっているような気がします。
その対比が今後ふたりが仲良くなる布石になるかどうかはまだわかりませんが、今回のオチではなんらかの変化が示唆されていたようにも思えますし、今後の展開が楽しみにもなりましたね。


>ゆりちゃんを見守る会員

おお、なんだかむちゃくちゃ高揚感が味わえそうですね。
考えてみれば歌詞もゆりちゃんの気持ちを代弁している面もあるかもw あれも「my friends」に呼びかける歌ですからね。


>さすがコ図さん

ンモー またそういういじりをするー

紹介してくれたネタがまたあまりに絶妙すぎて思わず吹き出してしまったじゃないですかw


というわけで、これにて喪151におけるまとめての返信は一段落となります。
たくさんのコメントを本当にありがとうございました!
line
line

line
プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

なりそこない

Author:なりそこない
FC2ブログへようこそ!

line
Twitterフォロー
line
カレンダー
10 | 2023/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
line
最新記事
line
最新コメント
line
最新トラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリ
line
カウンター
line
表現規制問題について
line
Amazon人気商品










line
My Favorite商品
line
検索フォーム
line
読んでいます
line
リンク
line
RSSリンクの表示
line
QRコード
QR
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
sub_line