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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪150~おいしい料理にはそれにふさわしい器がある~

2月7日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪150に更新されました。

うーん、今回は前回とはまた違った意味で、感想が書きづらいですね。

そうですねえ…読み終えた時の私の心境をもこっちに託すとするなら、
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こんな感じでしょうかw

なんていうか、少しもやもやするんです。または、これは久々に「苦言モード」に入らないとダメなのかなという変な緊張感が胸をよぎるせいでしょうか。

いえ、内容は面白かったんですよ。むしろ“面白かったランキング”では前回よりも上にきます。(この辺がまた記事を書きづらい理由なんですがw)
笑えたネタだって、質量ともに今回に軍配があがりますね。

そう、料理そのものはいいんです。
問題はその出し方ですね。料理の盛り方というか、器に問題があるような気がしたんですよ。せっかくの料理をこんな形で出すかね、みたいな。
そのせいで、ひとつひとつのエピソードの魅力がうまく伝わっていないように感じた回でしたね。

こういうパターンはたまにあるのですが、そのたびにどういうテンションで書こうか悩みます。
あまりはしゃいでいるとその不満がうまく伝わらないし、かといって「苦言」を変に取られて叩いているように思われるのも心外です。
あくまで愛ゆえのさらなる願いに過ぎないのですが、それを自分の中でもうまく呑み込めていないがために悩みなんでしょうね。

まあとにかく、やってみるしかないでしょう。出たとこ勝負というやつです。
それでは、見てまいりましょう!


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前回種目表からして、「球技大会」編として続きそうな雰囲気がしていましたし、私もコメント欄でソフトボールも見てみたいとは言いましたが、実際その通りだとなんか逆に拍子抜けしてしまいますねw
かつてのわたモテだと、こういう場合は必ずこちらの期待の裏をかくような「肩すかし」があったものですが、本当に今の3年生編は素直だなあという感想を抱きます。

しかし、この表紙はなんとも味わい深いものがありますね。白い雲が流れる青空も含めて、まさに「青春!」という感じがします。
バックからのアングルがいいんですよね。後ろ姿を見ているだけでそれぞれの表情が頭に浮かんでくるようですよ。

というわけで、今回は「モテないし栄冠を捧げる」

なるほど、いかにも野球ネタっぽいタイトルです。…ん?“捧げる”?
「栄冠は君に輝く」のような感じじゃなくって、捧げるほうなんですね。
これまた、なんだか意味深な感じがします。
プレイしている側ではなく、それを見守っている側の話なんでしょうか。

まあ、それはさておき、ちょうど小宮山さんがボックスに立つ場面のようですね。ひとり、黒のソックスを履いているのが彼女らしい。
学食の騒動から2か月近く経っていると思いますが、吉田さんとはどうなっているのでしょう?

その吉田さんはやっぱり絵になるというか、凛々しいですね。こうして見るとなんか監督っぽいw
で、隣にいる岡田がコーチかなw 手の持っていき方がそんな感じw 「さて、監督、ここはどうしましょうか」みたいなw
てか、岡田はなんでこんな着こなしなのw 腰になんかぶら下げているしw

真子は南さんのお守り役ですねw二人だけペタッと座っているのがかわいい。
南さんのお団子ヘアがまたかわいい!あぐらのかき方が少しもこっちに似てるかも?
まあなんにせよ、楽しそうで何よりですね。もし、まこっちがいなかったらそれこそ地獄だったでしょうから。

伊藤さんだけが小宮山さんに注目している感じがまたいいですね。このアングルだからこそ、それぞれの意識がどこに向いているのかがよくわかります。

隣の子はひょっとして岡さん?

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というわけで、完全に前回からの続きのようです。あのラストの次の場面だと思うと、ちょっと気まずいですねw
雫ちゃんもなんだか遠慮気味というか、空気を読んでいる感じがします。「自分のクラス」に戻っても果たして居場所があるのかどうか……

ソフトボールと言わずに「真子と吉田さんのところ」というところがいかにもゆりちゃんらしいw

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なんか、ソフトボール陣営の総大将とその側近という感じですねw
腕組みしてドーンと構えている吉田さんはむしろ「顧問」といったところでしょうか。
こうして見ると、二人ともやっぱりソフトのほうが似合います。

それにしても、もはや当たり前のようなコンビになっていますね、この二人。よほど馬が合うんでしょうか。遠足でのあのケンカをきっかけにして仲良くなるとか、昭和のヤンキー像そのまんまw

バットを持つ岡田もなんだか様になっています。うーん、やっぱりコーチっぽいw
いつの間にかジャージを脱いでいるのが気になりますが…

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すごいスコアだな…12対9ですか。(卓球とは違い、こちらのスコアラーはわかりやすいw)
まあ、普段やったことのない女子がいきなりソフトやらされたらこんなものかもしれませんね。

しかし、なるほど。
卓球はほぼワンサイドゲームでしたから早く終わりましたが、こちらはもつれにもつれて予定より延びているようです。

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あ、もこっちとゆりちゃんだけじゃなく、卓球組みんなで見に来ているんですね。まあ、よその卓球の試合を見ていてもしょうがないし、だったらクラスの仲間を応援しに来るのは自然な流れでしょうか。

素人だと、ボカスカ点ばかり入るのはわかりますね。私も昔草野球をやったことがありますけど、これは永遠に終わらないんじゃないかというくらいにひとつの回が延々続いたことがありましたよ。もはや、どういう形で試合終了したのか覚えていませんけどw
てか、岡田はまた変なジャージの着方してる!

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この時点ですでに笑えるw

…いや、マジなのは別にいいというか、むしろ当然なんですけどねw
岡田のジト目込みのぼやきが、そういうことじゃない感をよく表していますw

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この相手チームピッチャーのなんとも言えないけなげさよw
“ぽい”“ひょろ~”が絶好のフリになっているとしか言いようがないw

それにしても、この子かわいいな…

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WWWWWまさかのセーフティwwwマジってこういうことかよwww
“大人げない”という言葉は、きっとこういうときのためにあるんですねw
学校行事でセーフティーバントとか、普通受け狙いとしか思えませんよw
二木さんとはまた違った意味で“ガチ”勢すぎるw

というわけで、ここが今回の一番笑ったシーンになります!
いやあ、やっぱり小宮山さんは無敵ですね。
なんだか久しぶりに彼女で笑った気がします。(さかのぼってみたら、喪143「モテないし3人で勉強する」以来でした)

しかし、こんな感じで5回ともですか…
相手チームに「またあの人だよ…」と思われていることだろうなあ。

まあ何にせよ、マジならせめて思いっきりフルスイングくらい見せてほしいものですw

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伊藤さんの「こみマニア」解説w
ていうか、カット打法でフォアボールってwww
そんなん、女子のソフトじゃなくっても顰蹙買うわw
普通に楽しむという発想はないのかw

そんな小宮山さんの一挙手一投足を絶えず見つめている伊藤さんも普通じゃないですけどw

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WWWもはや崇拝しているのか馬鹿にしているのかよくわからないwww
表情がないだけに感情が読めませんよw

ただまあ、読めないんじゃなくて、あえて「読まずに」通しているなら確かにかっこいいといえるかもしれませんね。こんな場面で見せるような気概じゃないような気はしますけどw

伊藤さんもそういう彼女のスタイルに、どこかで敬意を払っているのかもしれません。

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この二人もいまや阿吽の呼吸ですね。長年連れ添った間柄にしか出せない空気を感じますw

しかし、小宮山さんの次なのか…
これ、どういう過程で打順とか決めたんだろうなあ。

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夫(?)を見送った後は、ゆりちゃんの元へ。彼女もいろいろ気の休まる暇がないですね。

そして、さも自分が勝ったかのように言ってのけるゆりちゃんw
そんなことはどうでもいいとばかりにつまらなそうに答える感じと、真子の気の遣いようとが実に対照的です。

てかやっぱり、3-5で唯一負けたのはゆりちゃんだったんですね。
もこっちの容赦ない脳内ツッコミが冴えますw

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ポケットに手を入れ、視線を逸らしながらのこの言いようw
ひょっとして、修学旅行のときのようにまた裏切られたとでも思っているのかな?
真子ももはや下手に反論しません。
この様子からすると、特に約束はしていなかったように見えますね。暗黙の了解ってやつでしょうか。

さて、そんな二人の微妙な間を切り裂くように、
“あいつ”の呼ぶ声が響いてくるのです…

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WWWWWなんだ、この幼児はw
こんなん、小学生ですらないだろwもはや、無理やり親のイベントについてきた幼稚園児ですよ。「ママーこれいつ終わるのーキバ子つまんなあい」みたいなw
お団子ヘアがさらに幼さを際立たせていますw

ていうか、いつ終わるかをなぜまこっちが知っていると思うのかw
(他に聞ける相手がいないからなんでしょうけどね…)

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いや、意味は分かるだろwwwww
この回で終わりだと言ってんじゃねーかw

ちょっと、喪136の「」を思い出しましたよ。
ホント、見ている分には面白い子だw

それにしても、すごいアングルですね。
完全に南さんのサービスショットじゃないですかw
ショートパンツに黒タイツ(あ違う、ソックスかw)とか、俺のフェチスポットを狙い撃ちしてるのかと疑ってしまいますよw

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あ、これはわからなくてむしろ当然wwwww この“?”は正しいわw
「一球外に外して」とか何言ってんだwヒソヒソじゃねーよw
「外」だの「外す」だのそんなレベルじゃないだろw
まず、ストライクとボールの概念から始めろよw(まあ、南さんには馬に念仏でしょうけどw)

ていうか、「サイン」てw
ホント“マジ”の方向性が間違ってるよなあw

そもそも、なぜ南さんにピッチャーをやらせようとしたのかw
これ、だれもなり手がいなくって、あまりを押しつけられたわけじゃないでしょうね。
もしくは、荻野の策略だったりして?あえて目立つポジションを与えてクラスになじませるみたいな。

しかし、憤慨するちびキバ子がむちゃくちゃかわいいですねw
マスコットキャラにしたら売れるかも?

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WWWWWマウンド下りてってwwwww
お前が仕切っているのかよwww

ていうか、実際外野にされたんだwホントに小宮山さんに監督権限があるのねw
もはや小宮山さんひとりで戦っているような感じなんだろうなあ。

いやあ、ここも最後まで「一番笑ったシーン」を悩みましたねえ。
中腰でミットを前にだしているメガネとか、メガネの無情な宣告を聞く南さんとか、もう見ているだけで笑いがこみ上げてきますよw

こみキバコンビ、いいですね。
意外と合うというか、けっこういい感じのネタになりそうじゃないですか。
席も隣になったことですし、今後期待のニューカマーとなってほしいものです。

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もはや学校崩壊ならぬ、チーム崩壊になってるなw
真子の言い方が完全に幼稚園の先生w

しかし、ゆりちゃんの視線を知ってか知らずか、
この状況において真子しか見えていない南さんの振舞を見ていると、なんだか切なくなりますね。
男子の応援とは言いますけど、果たして今のクラスでそれができるのかどうか…

それはそうと、もこっちw
“こみなんとか”ってw(さんをつけろよデコ助野郎と言いたくなりますw)
まあ、ある種の尊敬の意を称してのあえて呼び捨て(?)なのかもしれませんね。

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南さんの「男子の応援」をしっかり聞いていたのか、岡田はw
この辺もまだまだ火種が残っているなあと感じてしまうところですね。

でも、応援の人選に加藤さんとネモというのはなかなか興味深いです。
もこっちやゆりちゃんは無視かよwという気もしないでもないですが、やっぱり、この二人が男子に人気のツートップという認識なんだなあと思いましたね。(あと、どうでもいいけどまたジャージを脱いでる…)

それと、やっぱり部活やっていない子が多いクラスなんですね。
むしろ一人でも部活やっている奴いるなら、そっちのほうを知りたいw

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うわ、これまたベタな青春w
清田の返しがまたwなんだか見ていて恥ずかしくなってきますよ。
こうして見ると、ネモと清田もなかなかいいカップルに思えてきます。

しかし、あっさり「ソフトボール」から舞台が切り替わりましたね
(かけもちOK)の設定は特に意味がなかったのかなあ。
ていうか、小宮山さんだけが一人イキっていた印象しかないんだが…

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けっきょく、卓球組はみんな応援しにきたんですね。(あれ?二木さんは…)
ネモ、加藤さんの“陽キャ”組に付き合う形で、隅のほうでただずむ“陰キャ”組といったところでしょうか。

それにしても、ゆりちゃんはなんでこんなに沈んでいるのでしょう?
なんだか体育の授業をいつも見学している女子といった感じですよね。(もしかして、せ……ゲフンゲフン)

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は?WWW
なんつーか、あまりにかまってちゃん的なw
味方全員の士気ってw

これたぶん、本気で「ブス」だとか思っていないんですよ。
ちょっとした自己分析アピールも兼ねた発言なんですよね。
で、あわよくば相手に否定してもらえればなおいいわけですw「えーそんなことないよかわいいじゃん」とかw

私もこの類の発言をけっこうしていたんでわかります。
「俺みたいなのがそんなことしたらかえって迷惑だろ」的なねw
今考えると、もう顔から火が出そうですよw

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特殊性癖www
なんだ、おれらわたモテファンに喧嘩売ってんのかw(まあ否定できないけどw)

でも、ホントネモのいうとおりですよ。
自意識過剰というか、逆にそれだけの影響力が自分にあると思ってんのかと言いたいですね。てか、味方全員の士気ってw(まだ言うか)

実際、もこっちに応援されたらうれしい男子もクラスにひとりくらいはいるんじゃないでしょうか。
そう考えると、意外とこんな会話が今後の伏線となっていく可能性もあるかもしれませんね。

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なんだこの「綾波」感はw
この後、「たぶん私は三人目だと思うから」とか言うんじゃないだろうなw

目も完全に死んでいますが、こちらも別の意味でかまってちゃんなのかなという気もします。

南さんともこっち、そしてゆりちゃん。
なんだか形は違えど、どこか似ているような感じがしないでもないですね。

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…と、言いつつ、さりげなくもこっちのそばに座る加藤さんw
もこっちと比べると、やはりそのモデル体型が際立ちます。

それにしても、この加藤さんとネモの会話はなんだかほっこりしましたね。
お互いの確執が見え隠れする中、たとえ社交辞令だとしてもこんなやり取りを見ているだけでほっとしてしまいます。

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1年時の球技大会のことを聞かれて遠い目をするもこっち。
サッカーとは少し意外でしたね。
もしかしたら、「サッカー・バスケ」「ソフト(野球)・卓球」も2年ごとに男子女子入れ替えるのかな?

もこっちがサッカーをやっている姿とか、全然想像できない……
バスケどころの騒ぎじゃないでしょ、ぼっちがサッカーとか。
絶対広いグランドの中、ぽつんとただジョギングするだけに終始しますよ。

それにしても2日間もやるとは!
よっぽど、この学校は暇なんでしょうかw
というか、体育祭よりも大きなイベントじゃねーかw(体育祭は1日でしたよね?)

初回で負けた生徒のことも何も考えていないとか、本当学校運営のあり方が心配になってきますよ。

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なんて、自由な学校なんだここはw

もはや加藤さんにも、まったく変な見栄を張らなくなりましたね。
あれ以来、ありのままの自分を気負うことなく素直に語れるようになったようです。(アリだけに)

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WWWいや、別に意外でもないだろw
普通の人が聞いたらまずそこに引っかかると思うぞw
話の流れ的に「虫」という単語はあまりに唐突だしw

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もこっち先生の野外学習にみんな興味津々w
いつの間にか、ネモやゆりちゃんもくいついてきている様が妙におかしいw

しかしこれまた、随分都合よくアリジゴクの巣が見つかりましたね。
この学校は情操教育と称して、アリジゴクを校庭に放しているんでしょうかw

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あら、ネモったら女の子wワク線の外まで逃げてるしw

黙って身をよじるゆりちゃんがまたかわいいw
なんだかんだいってもやっぱり虫は怖いんですね。

まあ、普通にアリジゴクを手に乗せられるもこっちのほうがちょっとおかしいんですけどw 心は昭和の男子小学生だからなあ。

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絶対狙ってるだろこれwシワシワとかフニフニとかw
手のしぐさもいかにもって感じですよね。
つん、じゃねーてのw

私はダメですねえ。絶対に触れません。
そもそも虫のくせに毛が生えている時点でありえないですよ。(アリジゴクで画像検索してみてください。きもいなんてレベルじゃないですから!)

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WWWWWゴクリってwwwいったいどういう目線なんだwww

つーか、お前はその“アレ”を持っているのかって話ですよ。
もはや、性をも超越した境地の上での興奮なんじゃないでしょうかw

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養殖エロwwwww
相変わらずワードセンスが半端ないなあw
やっぱり天然エロより少し味も値段も落ちるんでしょうかw

しかし、アリジゴクをこうも手軽にやり取りする女子高生ってちょっとヤだなあ…

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みんなでアリジゴクが巣を作る様をただ見守る。

言葉にすると全然いいシーンには思えませんが、なんかすごく心に残った場面です。
4人が同じものを見ているこの瞬間がとてもかけがえのないものに感じたんですよね。

今回の個人的ベストシーンはここにしたいと思います。

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けっきょく、誰も応援してあげないからw
後半思いっきり士気が下がってんじゃねーかw

ていうか、こいつらずっとアリジゴクで遊んでいたのかw
いったい何しに来たんだよw

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え、清田もこんな着こなしなの?w
これ、別に激しいプレイでこうなったわけでもないですよね。
ひょっとして、こういう感じが今流行ってるんでしょうか…じじい的にちょっと不安になってきました。

まあそれはともかく、こういう「さわやかリア充」っていますよね。
いかにも清田らしいですけど、彼に親しげに肩寄せられているメガネデブは、高校時代の私にそっくりですよw(容姿じゃないですよ、あくまで立ち位置的な話!)

なんの前置きもなくいきなりフレンドリーに接してくるんで、ちょっと身構えてしまうんですよね。どういう意図があるんだとかんぐってしまうんです。
本当は何も考えていなかったりするんですけどね。単純に親睦の意味しかなかったりするから逆に始末が悪いw
そりゃ、こんな乾いた笑いしかでてこないってなもんです。

しかし、柿沼じゃなくって、こいつなんだ…
もしかして、柿沼たちは別のクラスになった?

手前に初芝がいるのが妙におかしいw

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こうしてみると、ホント幼なじみカップル的なムードすらありますね。
上目遣いのネモが実にそれっぽい。妹キャラというか。

それにしても、ここにきて「バスケ」に言及とは…
これは次回バスケ編もあり得るパターンでしょうか。

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WWWあかん、清田のジャージばかりに目がいって、セリフが入ってこないw
隣で「ねーー」と相槌を打つ和田君がまたおかしいwていうか、かわいいw

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ゆりちゃんwww

でもまあ、気にすることはないと思いますけどね。
部活じゃないんだし、それこそ経験者かどうかの違いもあるでしょう。
おそらく、ゆりちゃんの相手はまったくの初心者ではなかったんじゃないかなあ。

ネモも特に他意はなく、清田へのちょっとした戯れに過ぎないと思いますね。
彼女はこういう煽り方が「仲良し」なんだと思いこんでいるフシがありますし、本気で恥ずかしいことだとは感じていないはずです。

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うわ、こんな恥ずかしい台詞を衒いなくさらっと言えるとは…
やっぱり、モテる男は違うなあ。
こうしてみると、清田ハーレムを形成しているようにも見えるw

黒木さんと田村さんを入れつつ、あえてネモを外すとか、いやらしいまでの会話テクですよ。
ネモも待ってましたと言わんばかりのお約束的ツッコミですよねwすっごくうれしそうw

もこっちとゆりちゃんはそんな即妙な会話術を真に受けての、モノローグでツッコミという構図もそれぞれのキャラの特色が出ていますね。
もこっちなんか、ほぼ近所の男の子ですよw
ネモはボーイッシュな女の子といった感じなのに、どうしてここまで違うのかw

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となりの岡さんも気になるけど……岡田wwwww
着たり着なかったりなんなんだこいつw

…この後、いくつかまとめサイトやよそ様の感想を拝見したのですが、どうやらこの着方は右肩を冷やさないためなんじゃないかという見方が有力のようですね。
なるほど、南さん降板の後は彼女が引き継いだということかと感心させられたのですが、それにしてもちょっと着たり脱いだりし過すぎじゃね?という感は否めませんw
出番が近いときだけ脱ぐんでしょうけど、小宮山さんに強要させられたのかな?

ちびネモがまた超絶かわいい!

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この二人もなかなかお似合いなんですよねw
悪態のつき方に仲の良さがにじみ出ています。
お互い、変な着こなしだしw

ていうか、岡田がそこまで言うということは、ソフトの方は勝ったんでしょうね。
うーん、卓球の2回戦もあるしバスケもあるしで、これはまだまだ「球技大会」編は続くことになるんでしょうか。

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なにげない日常の一コマ。

ネモの髪を結ってあげている岡田、自然に寄り添うゆりちゃん真子吉田さんの三人。
こうしてみていれば、彼女たちもごく普通の女の子なんですよね。
なんだかそう思うだけで、不思議と心が和みます。

加藤さんは何をしているのかよくわからなかったんですけど、どうやら単語帳をチェックしているようですね。
こんなスキマ時間も利用して勉強とは、彼女の意外な一面が見えたような気がします。

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真子と南さんのことを少し気にしていたんですね、ゆりちゃんは。
なんとも不器用な子です。
吉田さんはそばで聞いていて、どんな感想を抱いたんでしょうね。

しっかし、南さん楽しそうだなw
まるで水を得た魚のようw
悪口をここまで幸せそうに語れる人間なんてそうそういないような気がしますよ。
ただ、のっぺら子たちはこれをどういう気持ちで聞いているんだろうなあ…

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もはや人の目を気にせず、ひたすら虫殺しに夢中(笑)なもこっちですが、
ネモの目にはそんな彼女が気になって仕方ないようです。

彼女には今もしかたなく、手持ち無沙汰的にアリを殺しているように見えるのかな?w

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ネモって、けっこう気遣いをするタイプでもあるんですよね。
もしかしたら、自分の中学時代の記憶がそうさせているのかもしれません。

まあ、もこっちにしたら、今が一番充実している時間だったりするのですがw

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もこっちが虫なら、ネモはお花。
なんともわかりやすい構図ですね。

そんな趣向の違いが、それぞれの座り方にも表れているような気がします。

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即答WWWWW
せっかくいい感じの話が始まるかと思いきや……w
ネモも内心、「思っていた流れと違う…」と感じていることでしょうw

花指輪どころか、まさか「小学生は虫取りか虫殺し!」なんて答えが返ってくるとはさすがに考えもしないわなw

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ああ、なんかいいですね。
映画のワンシーンみたい。

ユーミンの「守ってあげたい」をなぜか思い出させますよ。

日暮れまで土手にすわりレンゲを編んだ
もう一度あんな気持ちで夢を形にして


なんてね。

もこっちもなんだかんだいって興味があるようですよね。
ネモの「やってみ」という軽い感じがまた胸をキュンとさせます。

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あ、なんか急にサイコホラーっぽくなったんだがw

自分の傍らでいきなり「ブチ」とやられた日には、ちょっと怖くなりますよね。
さすがもこっちは、それほどビビッていないようですけどw

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おっ おお…w
こんなん、他に答えようがないですよねw

ていうか、いきなり「はい」はないだろw
そもそもいつの間にいたんだよお前はという感じですからねw
せめて、冠作るなら花いっぱいいるよね、くらい声かけてから渡してほしいものですw

土のこぼれ方がなんだか生々しくて怖い…

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なぜかネモの方を睨みつつ、ブチブチ抜いていくゆりちゃんw
向かい打つネモもすべてはお見通しとばかりに受け流していますよね。

そんな中、ひとり冠づくりに夢中なもこっちw
この三人の今を象徴しているかのような一コマです。

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もはや本来の目的を忘れたかのように、ひたすら花の命を引っこ抜くゆりちゃん…w
冠を作るには数が必要とはいえ、まるでマシーンのようです。

一方のネモは作り方を教えつつ、もこっちを気遣うような言葉を紡ぎます。
彼女の目には、ザクザクとひたすら虫殺しにいそしんでいるもこっちがさぞ寂しそうに映ったんでしょうね。

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そうそう、あの頃とは違って、今のもこっちには虫殺しも純粋に楽しい時間なんですよねw
これはネモの気のまわし過ぎだったかもしれません。

ただ、それはそれとして、こんなひと時も悪くないなとは思っているに違いないんですよね。
彼女のこの表情がそれを証明しています。
(今回の個人的ベストもこっち

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おお…これはまた……

なんだか光に透かしたキラキラが目に浮かぶようですね。
まるで、青空と雲をも編みこんだかのようです。

青春の日々を形にしたという感じが切にします。

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ゆりちゃんも心なしか表情が和らいでいるようですよね。

この三人のこの関係がなんだかとっても愛おしく思えて、
もう今回は、ここで終わりにしたほうが綺麗に収まるんじゃないかと思うくらいですw

……まあ、もちろんここで終わるわけがないのがわたモテなんですが。

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しっかし、こんなタイミングで貢ぎにいくかね?w
少しは出来上がりの余韻をみんなで分かち合おうという気持ちはないものなのでしょうか。
せめて、ネモに礼くらい言ってからでも罰は当たらないと思いますけどw(一応、花をたくさん用意してくれたゆりちゃんにもねw)

それにしても、ネモは笑っているほうが怖いですねw

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ああ、「モテないし栄冠を捧げる」ってこういうことかw
そっちかよ!ていうか、全然野球関係ないじゃんw
前回ほどではないにせよ、今回もなかなかうまいタイトルでしたね。

つーか、この加藤さん、作画の気合入りまくりだろ…
天使の羽が光ってるしw

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WWWWW地母神www
ついに大地をつかさどる女神様まで昇格したぞwww
この勢いなら、そのうち宇宙の創造神までなりそうですねw

ていうか、虫にひかなかったからってそんな理由でかよw
虫だけに無視しなかったからとかw(あ、ここはあえて無視してくれてけっこうです)

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そうこうする間に、ネモとゆりちゃんはなんだかいい感じに。

もこっちの声に気付いていないのか、それともあえて聞こえないふりをしているのかw

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むしろ逆に二人の距離が縮まっている感じですねw
「いらない」とそっぽを向きつつ、なぜかゆりちゃんの頭には花冠があるしw
ネモはそんな彼女の「不器用さ」に少しずつ気づき始めたかのようです。

そんな二人の中にもはや入るきっかけもつかめないもこっちw
でもまあ、これも自業自得かなあw

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WWWWWこういうオチかよwww
この場合の虫殺しは、かつての1年時と同じ時間に違いないw
(無視されたから虫殺しってか←しつこい)



なんだかこうして見てくると、いったいどこに不満があるんだという感じですが、具体的に「どこ」ということじゃないんですよね。

ただ、長いな、と感じたんです。
これは、ロング回にはロング回、ショート回にはショート回のそれぞれの良さがあると説いてきた私にとっては、ゆゆしき問題なんですよ。
短さを感じさせないのがショート回の良さなら、長さを感じさせないのがロング回の良さであるべきなのですから。

長く感じたのは冗長ということでもないんです。どちらかといえば「散漫」といったところでしょうか。焦点が定まっていないというか。

要するにこれ、本来なら「ソフトボール回」「アリジゴク回」「花冠回」の3つのショート回であるような気がしたんですね。
つまり、ショート回である3つの話を無理やり長編として見せているように感じてしまったんですよ。

ショート回というのは基本、「箸休め」回でもあります。
で、これは誤解してほしくないんですけど、長期連載において「箸休め」は絶対に必要なんですよ。そこは間違いないと思うんです。毎回全力投球の大作続きというのも逆に問題です。
奥田民生でしたか、アルバムには「捨て曲」も必要なんだというような趣旨の発言を読んだ記憶があるのですが、本当にその通りだと思うんですね。
この場合の「捨て曲」というのは駄作という意味ではないはずです。適度に力を抜いた遊びのあるものも全体を構成する要素としては必要不可欠なんだという意味でとらえています。
例えば、喪121「モテないし父親と出かける」などは私の中では最高峰の「箸休め」回ですね。それこそ12巻に絶対に欠かせない重要話ですよ。

ただ、「箸休め」はあくまで「箸休め」です。決してメインディッシュでありません。
「ショート」を3つ連ねてもそれは「ロング」にはならないんです。
ソフトボールの設定もこみさんネタ以外にはあまり意味がなかったように感じましたし(岡田や吉田さんの勇姿も見たかった…)、「ショート」の持ち味も「ロング」の持ち味もない、なんだかどっちつかずのように思えてなりませんでした。

繰り返しになりますが、ひとつひとつのネタや話は文句ないんです。どれも面白かったんです。
ただ、それにふさわしい形で見せてほしかったなということなんです。

もしかしたら、連載をひとつにしぼったことで、編集サイドからページ数の確保を求められているのかもしれません。
今回もあらかじめ「15ページ」でという要求があっての、ショート話の連結という形になったのかもしれません。

でも、せっかくのおいしいネタもこれではもったいないですよ。
前回の話は16ページならばの見事な腕さばきだったじゃないですか。
谷川さんならショート回の持ち味を消さずに、読み応えのある長編にも料理できるはずです。


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更新お疲れ様です。

もこっちが雫ちゃん気にかけてるところ好きです。
いつものちびきゃらもかわいい。

やっぱり負けたのゆりちゃんだったんですねw
しかし初戦敗退したら二日間の球技大会完全に暇になるって
学校行事としてどうなんですかw
アリジゴク見てそっと距離を置くゆりちゃんがかわいいですね。
加藤さんは虫は苦手じゃないんですね。ちょっと意外。

誰にでも気さくに接する陽キャの鏡、清田。
さらっともこっちとゆりちゃんの名前も出す陽キャの鏡、清田。
ネモの「クロに応援されたい男子」発言が実は伏線で、清田が
もこっちを狙ってる可能性が微レ存?
「加藤さん黒木さん田村さん」の順番も並び順じゃなくて「真ん中に
入れたら周りに気づかれないよね」と思った可能性が?(考えすぎです)

ネモの「恥ずかしくない?」発言はゆりちゃんを意識してるわけでは
ないと思いたいですね。そんな南さんみたいなことをしないと思います。
たまたまゆりちゃんにもクリティカルヒットしただけでw

あーちゃんにやってもらったアレンジヘアスタイルのネモは
新鮮というか微妙というか難しいところです。
と思ってましたがちびきゃらがめっさかわいいじゃないですか!

地母神(おかあ)さんww
ここのスマホのストラップ、あの牛ストラップかな?
ようやく少しづつ分かり合えて来たネモとゆりちゃんですが、どう見ても
共通の敵による共闘ですよねw 敵の敵は味方w
最後相手してもらえなくなって再びアリに当たるもこっちがシュールw

私も最初読んだときはもやもやした感じがありました。
長さよりオチがなんか微妙に思えたんですよね。
加藤さんが強キャラ過ぎてバランス崩してるように思えましたし。
もうちょっと加藤さんもはっちゃけてほしい気がします。
加藤さんも今回のオチもネモゆりが仲良くなるための道具に見えちゃって…早くネモゆりが解決して
加藤さんも普通に輪に加われる世界が来てほしいです。

更新お疲れ様です。
いやー、すみません。私は前回「優勝まではやらない」と言いましたがなんか普通にありそうですねw
ソフトボール編までは予想出来たのですが、『一方その頃…』みたいな感じだと思っていました。
まあ流石に途中で負けるとは思いますが、どちらにしろ私の予想は的外れに終わりそうです。

「お前は負けただろ」
なんとなく予想はしてましたけど、やっぱりゆりちゃんでしたかw もこっちは結構上手かったので勝っただろうとは思っていましたが。雫ちゃんもゆりちゃんと当たれば望みはあったでしょうに。でも勝ったら勝ったで気まずくなりそうですけどw
結局雫ちゃんには加藤さんかネモと当たるしか無かったのかもしれませんw

前回、私の球技大会の経験についてコメントさせて頂きましたが、その時も団体戦でしたね。何故か全員やらされましたよ。5対5なら先に3人勝った時点で終わりでいいと思うのですが。
実を言うと中学時代に卓球部だったので、完全な素人ではなかったんですけどねw まあ3年になったらみんなでサボりだして、それから腕はかなり落ちたので自信が無かったのは本当ですけど。

>「外」だの「外す」だのそんなレベルじゃないだろw
まず、ストライクとボールの概念から始めろよw
あ、そういう意味ですか。私はてっきり外角に投げろとかそんな感じの意味だと思いましたw ボール球って事なんですかね?私は野球はルールくらいしか知らないので正直ついていけなかったですw

自分の事ブスとか言うのも懐かしいですねw 初期は「指名入るレベル!」とか「弟を欲◯させる」とか散々自惚れてた癖にw もう自虐するだけの余裕が出てきたって事なのでしょうか。でもたまにはナルシストというか、綺麗になろうと試行錯誤するもこっちも見たいですね。
乙女ゲームで女性ホルモン分泌だとか、電灯にピンクのセロハン貼ってラ◯ホ演出レベルのバカはもう見れなさそうですがw

「中にアリジゴクがいる」
喪11での一年生の頃はもこっち自身がアリジゴクでしたからねww あの時の無邪気な、小学校低学年の少年の様な笑顔は今でも忘れられません。あの回はオチも最高でした。
話は変わりますが、今の子はアリジゴクって知ってるんですかね。偏見ですが名前だけしか知らない子が大半な気がします。成長したら空を飛ぶと言っても信じなさそうなイメージがありますね。

「ずっとああいうことしてたのかな」
こういう事言われるとあの頃の球技大会中のもこっちが気になって仕方ないです。まあきっと暇潰ししていた頃の様に表情は生き生きしていたと思いますが。
というか、球技大会だけでなく体育で暇な時もずっとやってた筈なんですけどね。一年からもこっちを見ていたという設定のネモがそれを全く知らないのは少し妙な気もします。

今回はやっぱり小宮山さんですかね。本編のギャグとは関係ないですが、彼女があそこまで動ける事が意外でした。ああいう人って分析は出来ても実際には全くってパターンだと思ってましたw

教えるよ ほら

ゆり(根元さん、「むこうで花を摘もうよ」ってこういう意味だったんだ・・・私の花びらも、つぼみも、すごく器用に摘まれていってる・・・自分じゃこんな風にはできない・・・真子がチラチラこっちを見てるけど、私は今一体どんな顔してるんだろう・・・智子もたぶん近くにいるのに、声が、出ちゃう・・・えっ、菊も、摘むの!?・・・)
~~~~~
ねも(田村さん、花冠かぶってウットリしてる・・・お姫様気分に浸ってるのかな?意外な一面だね)

No title

更新お疲れさまです。
谷川先生の遅ればせながらのお正月休み、かどうかは分かりませんが、三週間ぶりの更新となりました。
サムネもこっち、この時点では全く意味が分からないwまさかアレのこととはw

いきなりとびら絵から。普通に球技大会の続きでしたね。一度に複数のキャラクターを動かせるネタですもの、やらない手はない。
後ろ姿でも、それぞれ誰が誰だか分かる。吉田さん、南さん、女の子のいつもと違う髪型にはドキッとさせられます。あーちゃんはいつもどおりだけど、パイナップルの存在感はやはり凄いw
しかし、なんと言っても、一番目を引くのは打席に向かうこみさんですよwスパイク着用?にいわゆる『クラッシックスタイル』『オールドスタイル』w
○ユニフォームの着こなし
http://genki100.seesaa.net/article/93505546.html
そんなこみさんを見つめる伊藤さんの視線がいいですね。

>真子と吉田さんのところに行こう
あくまでも「ソフトボールの応援」じゃなくて、二人に会いに行くだけ。
「帰って」というわけにもいかないんだろうけど、もこっちも雫ちゃんまで誘わなくても。ネモや加藤さんなら間がもつだろうけど、ゆりちゃんだよ?wお前は来るなよオーラを発してるように見えるしw雫ちゃんが節度のある空気が読める子でよかったw

>そっちはもう終わったのか
髪をまとめてアップにした吉田さんすき。ますます美人度上がってないかこれ。
あーちゃんが自然にそばにいるのいい、お互いあまり良くない印象から、様々なイベントを重ね、だんだんと一緒にいるのが自然になってきた感じが。

>長すぎてダリい……
いかにもヤンキーらしい発言と思ったら、なんだこの乱打戦wいくら守備が崩壊してるとはいえ、これはw

>一部マジなのいるし…
「本気のセーフティバント」「カット打法からのフォアボール」(伊藤解説員談)
これは確かにガチですねぇw五打席出塁って、大活躍じゃないですか。セーフティを決めるこみさんかっこいい。普段から左打ちなのか、それとも、出塁率を上げるためだけの敢えての左打ちか。後者だったら、さらにこみさんのガチさが現れている。スイッチヒッターということにもなり、もっとかっけー。
それなのに、それを眺めているあーちゃんの冷ややかな目w
まぁ、ガチとは言っても、ソフトボール部ってわけじゃないですからねぇ、なのになんでそこまでガチってんの?みたいなw
伊藤さんも何気に野球に詳しいようで凄いwきちんと野球の戦法、打者としてのスタイルだと理解できているのですから。
野球ファンから見れば、昔ながらの小技を絡めてくるいやらしいタイプのトップバッター(スタメンが明示されていないのであくまでも想像です)というやつ。こみさんと友達になったことで知識が必要になっていったのかは分かりませんがw伊藤さんにも「さす光」と言ってあげたいw今回も完全無欠の小宮山ウオッチャーでしたw

>空気を読み楽しくやることが暗黙の了解
そうなんですか?レクリエーションの一環とはいえ、勝ちに拘って熱戦を繰り広げていたような記憶があるんですが、もう時代が違うのかな。ここに現役JKのわたモテファンの方がもしいらっしゃってるなら、本当にこういう暗黙の了解があるんですかと聞いてみたいw

>吉田さん 次だよ
よしまこの雰囲気がもう若い夫婦のそれw会社に出勤する夫に鞄を手渡してるようなw

>お前は負けてたやんけ
やっぱりあの一敗はゆりちゃんだったんですねw
ゆりちゃんさぁ…
心の中でなく口に出せるようになったら、ゆりもこもまた一段上のステージに上がれるのかもしれない←そうか?w

>真子も卓球にすればよかったのに
最近はもこっちにひたすらご執心で、まこっちと吉田さんへのそれが薄れていると心配する向きもありましたが、やはりゆりちゃんの中であの四人は特別なものだと再確認できました。
まこっちは吉田さんいるからソフトにしたのでは。あと南さんの介護w

>これいつ終わんの-?
>もう少しだからがんばろ
噂をすれば本人がwまこキバは母親と子供にしか見えんw飽きちゃってグズりだす子供をどうにか宥めていうことをきかせているようなw

>ピッチャーやらされてメガネにわけわかんないこと言われてる
どういう経緯でこのバッテリーになったんだよw
「一球外してのサイン」って、ガチな要求するなよなw前日に配球とか考えたりしてそうw相手チームのデータも無いだろうになw改めて書きますが、こみさんはソフトボール部員ではありませんw

>メガネに怒られて外野にされたし
素直にいうことを聞く南さん可愛いwなんでそんな権限がw「野球に一番詳しいのは小宮山さんだから」的な理由で任されたのかもしれないw
リードどおりに投げろ言うけどさぁ、後続の投手みんなボコボコに打たれてるやんけw
何度も書きますが、ソフトボ(もういいよw)
マニアが一般人相手にイキッてるような痛々しさを感じるw

>明日香と陽菜は男子の応援行ってあげれば?
>部活やってないやつ多いし
あーちゃんのこの気遣い惚れてまうやろ

>ブスが応援したら 味方全員の士気に影響するから
>別にどっちが勝ってもいいから
陰キャ2人、両方とも分かりすぎるw
「おー自意識」もあるだろうけど、自己評価の低さが気になってしまいますね。単にめんどいだけなのを自虐ネタを混ぜてごまかしただけかもしれませんが。
ゆりちゃんは心底どうでもよさそうw目が死んでるw

>1年生の時 球技大会何してた?
>虫を見つけたりとか
ここの一連の下りは、前話で雫ちゃんに言った昔はぼっちだった発言に通じるものがありますよね。いちいち自分を偽らなくてもよい。それをありのままのもこっちとして受け止め聞いてくれる人たちが今はできたから。

>アリジゴクがいる
>大丈夫 かまない?
アリジゴクの生態を眺めている女子高生たち。この絵面でほっこりさせられるのがわたモテならでは。
引きすぎて勢い余ってコマ枠外に出るネモw無表情ながら避けて距離を取るゆりちゃんも可愛いw

>シワシワだけど
>丸くて
>フニフニして
>全ての形容詞がもう完全にアレを想起させる
ゴクリじゃねえよwそういう方向に当てはめられなくもないってだけだろw

>天然エロなのか養殖エロなのかつかめん
もこっちの発想とセンスが常人離れしていて、ついていけないよw

応援もせずにそんなことやっているうちに試合終了
で、結果は
>いやー おしかったな
負けました。
柿沼グループのオタクくんがなにかやらかしたっぽくも見えるけど、一切責めずに、それどころか労って、空気を悪くしないイケメン陽キャの清田くんはさすがやね。

>3年生が1年生に負けるのはどうかな-
>さすがに恥ずかしくない?
うーんこの天然煽り体質淫○ピンク。ゆりちゃんが流れ弾食らっとるw怒ってるってわけじゃなくぽかんとなってるのがすごく可愛いw隣のもこっちの表情もw

>加藤さんと黒木さんと田村さんに応援してもらったし もう悔いはないかな
ネモを外す清田くんwこのスマートすぎる切り返しに感心するw
もこっちだけじゃなく、ゆりちゃんも言及されてるのって初めてじゃないかな?

>よし負けたの⁉クソダサ‼
憎まれ口叩きながらも、ネモと加藤さんに応援に行くように促してたりしてるんですよね。この2人、作中で一番健全な男女関係のような気がする 智貴まわりとか見てるとねw
ネモとのやり取りもそうだけど、ここの一連の陽キャリア充共のやり取りにほっこりにしますね。
あーちゃんの奇妙すぎるジャージの着方が話題になってますが、
https://karada-k.net/blog/archives/24
こみさんに言われてアイシングしてるだけなのではと思えてきましたw
ここのコマのあーちゃんの隣の女の子ですが、正面からのショットで「心理テストさん」=岡さんなのが確定しましたね。なかなか可愛らしい子なので掘り下げがあるといいな。

三コマ目…ネモあーちゃん加藤さんとよしまこゆりが一堂に会するとか…なんだこの素敵空間
ソフトでの吉田さんの活躍ぶりを楽しそうにゆりちゃんに話てそう、ネモあーのイチャつき、加藤さんは単語帳見てるのかな?

>真子……いいの?
これだけで真意を汲み取って会話が成立するゆりまこも夫婦。こっちは熟年夫婦みたいだけど。
さっそくウザメガネの悪口をいう南さん。相変わらずの性格の悪さだけど、今回ばかりはこみさんもアレだからな~むしろ愚痴だけで済ませてくれる南さんは優しいのでは?と思えてきましたw
こみキバの絡みが見たいと過去話の感想コメントで書いた記憶があるんですが、新しい可能性への扉を開いた感が。もこっちも改めて実感するあたり、こみさんやっぱりヤベーやつで、対南さんだと上手くバランスが取れてるように思えます。まさに毒をもって毒を制す的なwやはりこの二人をぶつけ合うのは大正解でしたね。

>クロはずっとああいうことしてたのかな
ぼっちだった頃のもこっちに思いを馳せるネモ。
もこっちを呼び寄せると、

>ほら、花の指輪
左手の薬指なのがあざとい。

>花冠とか作らなかった?
>虫取りか虫○しだろ
もこっちは男子寄りだから話が合わないw虫○しかぁ…子供はムダに攻撃性が高いからなぁ…
「やってみ?」ってくだけた言い回し、さらにネモクロの親密度が増してる感じがしていいぞ。

>はい
無表情でむしった花をもこっちに渡すゆりちゃん。いつのまに隣に⁉wさらに無言でどんどんブチブチ言わせながら花引っこ抜いていくゆりちゃんw
乱暴に引っこ抜いた花を渡すのが許されるのはフランケンシュタインの怪物かゆりちゃんだけとか言われててすっげー笑ってしまったwと当時に、もこっちへの不器用な愛情が感じられて、泣きたくなるくらいゆりちゃんに愛おしさも感じましたね。それを見ているネモのどこなとなく優しげな表情。

>今はそこまで暇を感じてないが
こういうエモいセリフをさりげなくぶっ込んでくるから困る。もこっちがぼっち時代のように虫いじりをしても周りがそれに付き合う、ネモがもこっちのぼっち時代に思いを馳せて花冠を教える+ゆりちゃんがそれを手伝う…周りがもうほっとかないから。

>思ったより上手くできてるね
ゆりちゃんが自然に会話に参加できてるのいいですね。昔ならネモや加藤さんがもこっちイジり出し始めても黙って傍観してるだけだったからな。
ネモゆりとの共同作業によって花冠は完成‼
しかしそれをもこっちは…

>どう似合う?
>虫も草も喜んでくれる地母神(おかあ)さん
加藤さんのとびきりの笑顔が見られたことはもこっちのナイスプレイかもしれませんが、この行動は人としてどうかと思いますね。それはもこっちのために3人で作り上げたもの。あっさり加藤さんに貢ぐとは…
虫はともかく、草花はネモゆりは喜ばせようと手伝ってくれた側だから、その理由づけはおかしいよね。

>ほら 私のあげるよ
>………いらない
地母神さんに現を抜かしてる間にネモゆりがいい感じになっていたでござるw言葉とは裏腹にネモに載せられた花冠外したりしないもんなwここのちびキャラで表現されたやり取りが凄く可愛い。
不器用なの?とネモ、卓球をやる気なさげに見えたゆりちゃんも「負けて恥ずかしい」発言に続き二度も煽られるとさすがに悔しいのかな?w
昔はネモにマウント取るためにウザ絡みしてたゆりちゃんが、ネモにウザ絡みされる構図…とは言っても不快感はなく微笑ましく見える…ネモゆりはもっと仲良くなるべき!
2人がそっけなくする原因はもこっちはわかってないのかな。意図的に無視したわけじゃなく、もこっちの声に気づかなかっただけかもしれませんが。
ぼっち時代と同じことをやる羽目に陥るもこっち。1年の時は嬉々としてやってた蟻潰し、今はつまらなそう。一人遊びより色んな人との会話が楽しいってなってるんだね。
他人の好意に甘えて無下にし続けると、足下から崩れることになるかもしれないよという警告めいたもののように思えました。あくまでギャグとしての範疇ですけどね。

さて次回も球技大会の続きかな。1年生のときは2日間に渡って開催されてたということなので、順当に勝ち進んで、最終的にはもこっちがクラスメイトから応援を受けながら試合をするみたいな展開もあるかも?
ソフトは勝ったのか負けたのかはっきり言及されてませんが、点差からすると勝ってそう。次はこみさん無双じゃなく、吉田さんやあーちゃんやまこっちたちのプレイしてる姿を見せてくれ!w

No title

 更新お疲れ様です。
 球技大会編はわりと長編になりそうな気がしますね。卓球組もソフト組もまだ負けてないですし。今回ソフト組は小宮山さんネタだけでしたけど、もしかしたらここから広げていく予定なのかもしれません。卓球組はなんとなく雌猫組と戦うことになりそう(特に、ここ最近の肩透かしをしないわたモテならば)。というか、とにかくうっちー分が不足しています。なりそこないさんも辛口なのは、実はうっちー分が足りないからっていうのもあるんじゃないですか?

No title

わたモテイメソンと二次創作紹介です。いずれもお時間のあるときに。
「POP MASTER」水樹奈々
http://j-lyric.net/artist/a0018f8/l024abf.html
https://youtu.be/L-sRhZrSmVI
二木さん。日本テレビ系列『第31回全国高等学校クイズ選手権』応援ソング
自分の夢にたいしてどこまでもポジティブで真摯な努力を続ける彼女に合ってるかなと。
「1/2 」川本真琴
http://j-lyric.net/artist/a008fa0/l0072be.html 
https://youtu.be/zYf8I8r_QTc
ネモクロ。アニメ「るろうに剣心」OP
ゆりもこよりはこっちかな。
「ありがとう」レミオロメン
http://j-lyric.net/artist/a000776/l01f747.html
https://www.nicovideo.jp/watch/sm11095356
もこっち。NHK『みんなのうた』2010年2月-3月に放送された楽曲。
どんどんつながりが増えていった彼女にあってそう。
「輝く月のように」Superfly
http://j-lyric.net/artist/a04cdbd/l029b0d.html
https://youtu.be/gG7evVU0OdA
今もこ。TBS系テレビドラマ『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』主題歌
「恋をしたのは」aiko
http://j-lyric.net/artist/a000619/l03c2c7.html
https://pv755.com/koi-no-shita-no-wa
ゆりもこ。アニメーション映画『映画 聲の形』主題歌。原作漫画のファンだった彼女がオファーを受け、書き下ろした楽曲。
二次創作
○キバ子
きんこじじゅ!
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73036244
くろきときばこ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72785856
○杏もこ
杏奈さんオトす
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72938434
○かともこ
もこ「加藤さんのアドレスでレズサイト登録しよ」
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72837239
○うちもこ
もこっち ポニーテル&ミニスカートになる!
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72973559
○いとこみ
プロ野球ファンの性(さが)
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72823388
最近のわたモテの絵(いとこみ)
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73036378
伊藤さんと智貴がたまにこういうふうに会話してるといいな
https://twitter.com/washimizu/status/1093147824781385730
○よしまこ
よしまこ。
https://twitter.com/fRAqhHe5vS4Nz28/status/1092890473398657024
○ネモゆり
変な能力を手に入れたゆりちゃん/もこずきん/ゆりもこひな
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72887212
ゆりネモ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73104134
○ネモクロ
モテないし男になる
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73012401
ネモクロ頭脳戦卓球
https://twitter.com/Kotobuki0T/status/1090945901202309120
○しずもこ
しずもこ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72789010
○ゆりもこ
後悔
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72821654
○黒木智子となかまたち
喪79・5 モテないし気を遣い合う
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72960898
喪79・5・5  モテないしせっかくなのでスルメは食べる
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73216452

私も長さを感じました、なんか長いな今回と思いながらわたもてを見るのは初めての経験でしたし、読み終わった後前話よりページが少ないのを確認してかなり驚きました。
なんとなくモヤモヤしていましたがじじいさんの感想をみて納得しました。
ただまあ面白かったのは間違いないです。

感想

更新お疲れ様です。今回もよろしくお願いします。

やっぱり小宮山さんはいいですね。いくら野球を知ってても右利きでおそらく野球未経験なのに左打席に立つところで一笑い、靴下の履き方で一笑いって感じです。実は自分もロッテファンなのでわかるのですが、あれはクラシックスタイルといってロッテでは名選手の初芝や福浦といった選手の着こなしなんですよね。そういや体育祭でともきに対してクラシックスタイルやってほしいみたいなことを言ってましたよね。その後のガチ勢の下りと併せて小宮山さんの素晴らしさを再認識しました。

最後のページ、私は一緒に冠を作ったのに速攻で加藤さんにそれを渡したもこっちに対するネモのちょっとした意趣返しかなと思いました。ネモがゆりちゃんに一方的に話しかけてる感じとゆりちゃんの塩対応からそう考えました。ネモはそういうことしそうですし。

散漫ですか。確かに長編なのに非常に綺麗にまとまってた前回と比べるとそう感じます。14巻の感想とも被りますが、連載がわたモテだけになったことが影響してるんでしょうね。ある意味外的要因によってそうなってるといった感じなので極めて難しい問題です。もっとオムニバス形式を増やしてみるとかはどうでしょう?

球技大会編ですが、肩すかしがなくなった今、2日目について言及があるのでまだ続くでしょう。井口さんやともきを見たいですし、そうなると小宮山さんの活躍はまたすぐに見れますね。 笑

No title

更新お疲れ様です
個人的にはオチもついててほのぼのして楽しめましたので人それぞれですね ゆっくりしたデザートしかない様な話があったってたまにはいいじゃないですか(個人的には頻繁にあってもいいんですが)
 花をひたすら抜き続けるゆりちゃんがあまりにもゆりちゃんで笑いましたしw
バレンタインの時の勝手にあまった材料を使い出した大雑把さをさらに変てこにした面白さがありましたw
今回のゆりちゃんはネモに恥ずかしくないのと間接的に煽られて驚いた表情したりと少しバレンタインの頃に戻った感じがしたのでこのままネモをはじめ他の人との交流も進んで表情や感情を取り戻してくれればいいなーと
みんな予想しただろうけどゆりねもと一緒に作った冠を加藤さんに貢ぐもこっち…キャバ嬢が客に貢がせてその資金を使いホストに貢ぐ流れでしたね(そいえばキャバ嬢になろうとしてましたねこの子)
すこし こいつ…ってなりましたがその後にちゃんと落ちがついたしまあよしとしますかw
所で普通球技大会ってトーナメントじゃなくて総当りだったような?負けたら暇になっちゃいますし多分わざと負けて自由時間にしたがる奴もでてきますし
>どうやらこの着方は右肩を冷やさないためなんじゃないかという見方が有力のようですね
小宮山さんに言われたのを律儀に守ってる説が濃厚ですが考察班はどうしてこんな事にきづけるんでしょうねw素直に感心です

今回の話とあまり関係はないですけ初芝君がちらっと映ってましたけどアニメで初芝役の声優の杉田智和さんが(ハルヒのキョン役の人の方がイメージあるかな?)自分がパーソナリティーやってるラジオでわたもてどんな終わり方したのか気になって見て見たらすごい事になってると言ってましたよw 俺のキャラ同じクラスになってるしとも言って笑ってました
ゲストできてた(エロ)漫画家のフクダーダ先生達と作者のキャラとの対話が半端ない、痛々しさが抜けて話しに深みがあるなどと絶賛でした



No title

更新お疲れ様です。

今回は良くも悪くも「普通に面白かった」って印象でした。
(悪くもって言い方は語弊がありますが…)

らしさを出しまくるこみさんに伊藤さんの「さす琴」。まこっち幼稚園にクラスメイト同士のやりとり。「昔と違って~」の下りの感慨深さ。ネモゆりとの絡みからの加藤さん総取り感。etc...

大量に詰め込まれたネタはどれも面白い事には変わりないけど目新しさには少し欠ける感じ。
ジェネリック見所回って感じでしょうか。

ミスリードかもしれませんが、
作中だけ見ると清田って本当に良い奴だなーと思いました。
負けてダサいって言われても、
「俺らが弱いんじゃなくて相手が強かった」と味方を卑下しないところとか。
出来れば、このまま普通に良い奴でいて欲しいなーと。

更新お疲れ様です。

記事冒頭のなりそこないさんの不満はどこにあるのかな?と思って読み進めて行くと、なるほど確かに抱いたご感想に納得です。
喪150を読み終わった時微か〜に感じてた事を見事に言葉になさってる。素晴らしい。。

ただ私は、連載作家さんには全体の構成を考えすぎないで欲しい。パッケージングは大事だけど、キャラが生き生きしなくなるから自由に!思いつくまま描いてー!と思うところもあります。
様式美の美しさも、格好を気にしないライブ感も、どちらも尊い。ふたつを天秤にかけつつも絶妙なバランスで連載を続ける谷川さんは本当にすごいですが、時にはバランスが崩れた回もあっていいかな、、と。

ちなみに記事内でも触れられてる、ネモとゆりちゃんのそれぞれの虫の避け方のコマは何気ないようで天才的ですね。

予兆?

はじめまして。

今回の話は、なんかイヤーな予感がしました。
ラストで声をかけても無視されたのが、転落の始まりなのではないかと。

以前、喪147でのラストで、電柱で隔たれた、はぐれた鳥と同じ位置に、もこっちは立っていました。
今回出てきたのがアリジゴク。
ズルズルと悪い状況へと嵌ってしまい、またぼっち地獄へと落ちていってしまうことを暗示しているような気がします。


加えて、喪147では以前のようなぼっち耐性は失われていることが示されています。
以前よりもはるかに辛い蟻地獄が待っているんじゃないでしょうか。
そんなふうに危惧しています。

更新お疲れ様でした

箸休め回は、次の大きな一章のために用意されてると思われます。と言っても、球技大会は多分次回もやってます、何しろ二日目はまだやれそうになりますね。
男子サッカーと言えば弟の出番は絶対あるはずですし、これで朱里ちゃんも…と、思い馳せられます。そしてとあるもういらないさんが出ないと読者さん達もそろそろ限界です(

喪149、150を総合してみると、球技大会編はパレードみたいなもんに見えます。色んなキャラが出てきて絡ませて、それも次のためなんじゃないかなと思います。そして「次」のメインキャラは恐らく、加藤さんだと思いますね。
今回の彼女が写真を撮るため取り出したスマホには三牛士のキーホルダーのその一つを綴ってます。喪146にも言及したが、多分今加藤さんの中、前回の恩返しを含めてまだ膝枕(?)一回分を残ってみたいです。その時も筆立てには一つを綴っていました。
今回もこっちが贈った花冠はカウントされるんだろうか…

(私もキバ子の服装がドツボでした)

>どちらかといえば「散漫」といったところでしょうか

私はなりそこないさんのような違和感は感じませんでした。どちらかというとシュラウドさんの懸念に近いかな。ただ,さすがにここから地獄編にはしないだろうという信頼はしています。最後のオチは自業自得という感じでちゃんとギャグとして描かれてますから。

むしろ,なんでもかんでも加藤さんに持って行かれる展開はどうなのかという,喪129・130と同じもやもやがあります。まあ,この点に関して善意解釈をするなら、「私なんかより加藤さんのほうが王冠似合うから」という卑屈さが深層にあったとかかな。「ブスが応援したら・・・」もその伏線だった,とか。

こみちゃんさんがベストであることは同意ですw今回の暴走は喪134と違って楽しめました。「たかが球技大会に全力で取り組む少女」というのはむしろ好感が持てますから。

>伊藤さんもそういう彼女のスタイルに、どこかで敬意を払っているのかも

ここは,かつてネモがクロに抱いていた「黒木さんを見てるとそう思えて来る」を思い出しました。やっぱりもここみは似たもの同士ですねぇw

あと印象に残ったのは「三年生が一年生に負けるのは」のくだりですね。私はここ,「女の子としてはやっぱり男子のかっこいいとこ見たかったんだけど」という思いの表れだと思いました。正直,負けても全然悔しそうにしない清田たちはどうなのかと少し思いました。

ただ,ネットを見ると,「清田は善戦したがメガネ君のミスにより失敗した」説があったので,考えを改めました。私もこの説を採用したい。やっぱり清田は聖人だw

最近,微妙にわたモテ来てます?なんか,「だがしかし」の作者がtwitterのリクエストで,もこっちを描いてくれたみたいですし。杉田智和のことは,みさんのコメントで始めて知りました。もっとステマ(ダイマ)してくんねぇかな・・・

No title

追記です。
なぜ今回ネガティブな感想になったかといいますと、ラストで物凄くガッカリしたからです。
具体的にいうと、もこっちの自業自得という理由付けがあるにせよ(単に気づいてないにせよ)、ゆりが他人と一緒になってもこっちを蔑ろにする、という構図が嫌でした。

修学旅行組のおかげでぼっちを脱することができたし、不穏な示唆があった喪147でも、吉田さんが救いになってましたし、この面子は最後まで救いになってくれるんだろうなと思っていたわけです。
その中でもゆりは特別なんだろうなと。

だけど、もう終わったと思っていたぼっち描写を今さらまたやるのか、というガッカリ。
しかも、それをもこっちに一番近しい位置にいたゆりにやらせるのか、という二重のガッカリです。
いろいろぶち壊しにされたような気持ちでした。

もこっちの自業自得という理由があるにせよ、あれのせいでゆりネモが「感じの悪い嫌な奴」に見えてしまい、自分の中でですが、評価が物凄く下がってしまっています。
この漫画自体に対しても、何してくるか分かったもんじゃない、という不信が生まれてしまいました。

まあ、ただ単に自分の思ってたのと違った、というだけなんですが、この先また平和な話になっても以前のように楽しめなくなりました。
ゆりがもこっちの隣に戻っても、(もこっちを無視して蔑ろにした)という嫌なイメージは二度と消えないし、ネモが出てきたらまたおかしな展開にされるのか、となるし、加藤さんが出ても、そのおかしな展開の道具にされるだけだろ…となってしまいます。

全部勝手な思い込みだし、文句あるなら読むのを止めりゃいいじゃん、と言われればそれまでなのですが、ここ最近、仕事の合間にこの漫画を読むのが数少ない楽しみだったので…。

長々と失礼しました。

No title

更新お疲れ様です。
今回、少し散漫になってしまったというのはやはりキャラが増えたからなのかなあと思ってしまいますね。ただショート3本のオムニバス形式にするには話の切り方が難しいかなと。
今回はメタ的に言えば読者に現在のクラスの各々の立ち位置を確認させておきたかったという面もあると思います。
久しぶりの南さんですが、ある意味こみさんが救いになっていますね。
岡田と吉田さんですが、ハッキリ言う彼女たちがいないとソフトがまとまらないのでこういう感じになったのかなあと。
南さん投手はあんまりやり手がいなかったんじゃと思います。(交代のあとは渋々岡田さんあたりでしょうね)


サッカーのもこっちのネガ発言ですが、ゲームなどだと明るい人気キャラだと味方に補正がかかったり、逆に陰気なキャラだとマイナス補正がかかるので、ゲーム内の常識を持ち出しているのかなとも考えますね。
要は陰キャラが応援すると言うコト自体やりなれてないからハードル高いという感じに私は取りました。

最後の場面でも他人の会話に割り込めないという問題を抱えているような感じに取りましたね。(あそこの場面ゆりちゃんに冠渡してネモと2ショットあたりができればいいのですが、それがまだできないのでしょう)
いいのか悪いのかもこっちは小学男子の心持ってますからね。少女系の遊びとかなれてないんだなあと・・・弟いたのも原因のひとつなのかな?

No title

ネモゆりはもこっちに何をされても許せとでも言うのでしょうか
さすがにあんなので嫌なやつらと言われても
それこそひたすらイチャイチャしてる二次創作でも読んでれば?としか

No title

言葉が足りなかったようで、すみません。
ゆりネモに何をしてもいいというわけではなく、もこっちがそういう無神経な役目をする展開が嫌だということです。

でも、やっぱり共謀して無視することはしてほしくなかったし、単に気付いてなかったのだとしても、もこっちが可哀想になってしまうので印象は悪いです。
あくまで個人的な意見ですので…。

No title

更新お疲れ様です。
今回は盛り沢山な回となりましたね。

まずは何より、髪の毛をあげた吉田さんが凛々しくて、そして綺麗で素晴らしかったですね。サマになり過ぎてます。
私にとっての、最高のサービスカットとなりましたw
横にいる岡田さんは長年連れ添った相棒と言った感じでしょうか。
監督とヘッドコーチみたいですw

そして、小宮山さんの左バッターボックスに入ってのセーフティーバントなんて完全にガチですねw
口元にグローブ当てて南さんと話するのもガチですw
「一球外して」とか、一体何なんでしょうか?
1アウト三塁の場面なんて、小宮山さんは勝手にスクイズを警戒しそうですねw
自前のスパイクやアンダーストッキングなんかもガチですしw
何故小宮山さんはソフトボール部に入らなかったのでしょうか?

南さんをなだめる真子ちゃん。本当に良い子ですね。何かと大変でしょうけど、この経験は必ず先生になった時に活きるはずですw

ゆりちゃんの無表情で無気力な座り方。前に私が言ったように「幕張の綾波レイ」ですねw 
アニメ化したらゆりちゃんの声優は、綾波レイの声優さんが良いのではないのかと勝手に思っていますw
黙々と無表情で花を引っこ抜くゆりちゃん。何と言うか、怖可愛いですw 確かにマシーンと化していますねw

加藤さんは、エロくないのですが、エロ綺麗ですw
そもそも、聖母様にエロいと言う表現は、不適切極まりないですが、他に適切な言葉が思いつきませんw
とにかく、素敵ですね。

ゆりちゃんとネモは少しずつですが、距離が縮まってきているのでしょうか。
今後もゆりネモコンビはいい味を出していきそうですねw
それでは、今回はこの辺で失礼します。

No title

>「たぶん私は三人目だと思うから」
一人目は修学旅行前~打ち上げ
二人目は3年生始業式~「ゆりちゃん」「智子」前
で、現在が3人目でしょうか?
4人目はどうなることやら。
何かの拍子で智子と喧嘩になって不機嫌なバージョンが登場するのか。
確かに今回の話は3つに分かれますよね。
オムニバスで3話にしてもいいのかも。
加藤さんの役割も段々固定化してきてますね。
他に何か役割がないのかな?
一応受験生らしく休憩中も単語カードで勉強してますけどね。
そういえばうっちーがまだ登場してませんね。
主要な登場人物も増えてきてるし、話の構成で必要な時に登場するんでしょうね。あまり人数が多いと作画の負担も大きくなりますし。
次回登場して、もこっちばかり付け回して宮崎さんがさらに不満がるのかもしれません。

コメント返信その1

みなさん、コメントありがとうございます。
遅くなりましたが、これからまとめての返信させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。


>AEGさん

もこっちはちゃんと「先輩」していましたね。あの一言で雫ちゃんも遠慮しやすくなったと思います。

ゆりちゃんが負けていたのはほぼ予想通りでしたねw
球技大会を二日間やるってどう考えてもおかしいですよ。ていうか、そこまで力入れるなら体育祭を毎年やれってのwなんかちくはぐですよね。せめてトーナメント形式はやめればいいのに…

> 「真ん中に入れたら周りに気づかれないよね」と思った可能性
うん、考えすぎw
なんか清田みたいなタイプって、意外と彼女ができにくいような気がします。けっきょく「いい人」どまりというか…

ネモのあの発言に他意はないと私も思いますよ。いや、ゆりちゃんを煽るようなことはあってもおかしくはないですけどあのタイミングは唐突すぎますよ。
あそこは、ゆりちゃんが意識し過ぎな部分をあえて見せているだけのような気がします。

ネモのヘアスタイルはいかにもアニメキャラっぽいというか、それこそちびキャラのために編んだようなものなんじゃないでしょうかw実物よりもあれのほうが似合ってますよねw

加藤さんのスマホをよく見ると、確かにあのストラップっぽいですね。あえてもこっちに見せるためだったりしてw

今回はちょっぴり批判めいたことも書いたのでどういう反応があるか少し気になっていたのですが、割とみなさん冷静に見ていたようでほっとした面も正直あります。
ただ、オチが議論に上がるとはかなり意外でした。そこは私はまったくひっかからなかったというか、むしろ分かりやすいすっきりしたオチだなと思ったくらいだったので…

加藤さんについては前からそういう意見は見受けられますね。
私はもともと舞台装置というか、ゆりちゃんやネモのアシスト役的な立場だと思っているのであまり気にはならないのですが、確かにちょっとパターン化している面はあるかも。
加藤さんはまだなにか隠し玉があるような気がするんですよね。自習回(喪146)なんかはちょっと思わせぶりな描写もありましたし。
いずれ来るであろう「夏帆」回に期待、といったところでしょうか。


>ふちささん

確かにまだまだ続きそうな気配です。
というか私は、前回ふちささんの
> 今回はちょっと長いといいますか、詰め込んできたなといった印象を受けました。
このコメントはむしろ今回にふさわしいなと感じましたよ。ソフトボール編ならそれだけでまとめてくれたほうがよかったような気がします。

> 「お前は負けただろ」
まあ予想通りというか、当然かなという感じですねw上手下手以前に、やる気が見られませんでしたから。あの他の一年を見ると向こうも元々やる気がなかったようですから、彼女以外なら誰でも勝てたんだと思います。ただ、ゆりちゃんに勝った一年生はちょっと気になりますね…

あ、やっぱり団体戦だったんですね。
> 何故か全員やらされましたよ
そこはまあ勝負よりもみんなで球技を通じて結束を高めるとかなんとかそんな建て前があったんじゃないんですか?w
卓球部員だったんですか。じゃあ勝って当たり前だwなんてね。ふちささんはともかく、周りはそんな風に見ていたかもしれませんよ。

> 私は野球はルールくらいしか知らないので正直ついていけなかった
南さんはそのルールさえも知らないでしょうからねwよけいについていけませんよ。
あそこは小宮山さんがいかに素人相手にむちゃな要求をしているかを示す場面なので、ふちささんがついていけなくてむしろ正解なんですw

ブスは多少の自虐はあるでしょうけど、それほど本気ではないと思います。
それよりも私はそこまで考えているんだよアピールを感じましたねwある意味、ナルシス入ってるといってもいいんじゃないでしょうかw
色ネタはまた別の方向で今後あるような気はしますよ。

> 喪11での一年生の頃はもこっち自身がアリジゴク
まさにその通りですねwあの話も初期を代表する名作でした。
知識としては知っているとは思いますが、実際どういう生態をしているかは知らない子が多そうですね。実物を見たことがない子が大半でしょうし。ていうか、あの学校アリジゴク多すぎだろw

> 「ずっとああいうことしてたのかな」
これはもうしょうがないですね。ネモの件はどう取り繕っても後付け設定なのは変えようがありませんから。一年のころから見てたというのはあくまでネモの主観の問題であって、本当は時々気にしていた程度だったということなんでしょう。

小宮山さんをなんだと思っていたんですかw理論先行派で行動が伴わない人と見ていたとはw
彼女はわたモテきってのギャグメーカーですよ。体を張るくらいなんでもありませんw


>さすがコ図さん

考えてみれば、花ってけっこう隠語めいたものがたくさんありますねえ…
でも直接的よりもなんだか風情があるというかむしろ牧歌的にすら感じます。
しかし、「菊も、摘むの!?」は笑ったw(なぜ笑ったのかとは突っ込まないように)


>ひろさん

ひろさんが望んだ通り、続きものになりましたね。確かにネタ的には動かしやすい題材ではありました。
なんと、あの小宮山さんのスタイルは元ネタがあったというか、ガチなものだったんですね。芸が細かいなあ。

> 雫ちゃんが節度のある空気が読める子でよかったw
空気というか、単純にあの場合はいけないでしょうw周りがどうというより、まず本人がいたたまれないかとw
でも、かつての彼女ならついていったような気もしないでもないですね。もこっちがそうであるように、彼女もまた少しずつ変わりつつあるのかもしれません。

> 普段から左打ちなのか、それとも、出塁率を上げるためだけの敢えての左打ちか
あ、これは普通に気に留めていませんでした。なるほど、そういえば左打ちですね。まあ、セーフティーで右というのはどう考えても絵になりませんからねえ…
なにげに伊藤さんの知識もかなりのものですよねw女子であそこまで分析できる子もけっこうめずらしいのでは。ああいうところも二木さんが一目置く要因のひとつなのかもしれませんねw

> 空気を読み楽しくやることが暗黙の了解
うーん男子ならともかく、私の中では女子はそういう雰囲気があったように思いますね。まあ校風にもよるのかもしれませんが。あまり目立つことをする子は「何あの子」みたいな空気はあったような気がします。

> 会社に出勤する夫に鞄を手渡してるようなw
まさにそれw

> やっぱりあの一敗はゆりちゃんだったんですねw
みなさん、必ず「やっぱり」を付けるw
まあ逆に勝ってたならびっくりしますけどw

真子は吉田さんもさることながら、南さんのことが大きいような気がしますね。あの様子ならほっとけるわけがないw
南さんは「やらされて」という言い方からすると知らない間に押しつけられた可能性もありそうですね。
なんか小宮山さん一人で仕切っている感じw女子で野球に興味があるのは彼女くらいしかいなかったのかも。
> 後続の投手みんなボコボコに打たれてるやんけw
え、でも4回はゼロに抑えていますよ?やっぱり南さん降板させて正解だったのではw

> 自己評価の低さ
もこっちは本気で言っているとは思えませんでしたね。むしろ自己アピールを感じましたよ。
ゆりちゃんはどうでもいいというかふてくされている感が滲み出ていましたね。

> いちいち自分を偽らなくてもよい
逆に見栄を張っていたかつてのもこっちがなんだか恋しくも感じられるくらいですね。
きっと彼女の中ではもう自分なりに消化できたからこそ、口にできることなのでしょう。そう考えると、少し寂しくもあります。

> アリジゴクの生態を眺めている女子高生たち
ここは地味にいいシーンですよね。字面だけだと、なんとも猟奇ですらありますがw
ネモとゆりちゃんの避け方もなんだか微笑ましく感じられます。

養殖エロってすごいワードですよねwていうか、もこっち的にはどっちであってほしいのかwやっぱり天然もののほうがより興奮するとかそういうオヤジマインドがあるんだろうか…w

> オタクくんがなにかやらかしたっぽくも見えるけど、一切責めずに、それどころか労って、空気を悪くしない
ああ、あれってそういう意味だったんですか。私は単にたまたまそばにいた奴に声かけたのかと思っていましたよ。
でもなるほど。それならあのオタクのバツの悪そうな「はは…」も納得のリアクションですね。
まあ、やらかしたというか、最後にイチかバチかでロングシュートを試みたとかそういう感じかとは思いますけど。

> ネモを外す清田くんwこのスマートすぎる切り返しに感心するw
ホント、腹立つくらいにいい感じのやり取りですよねw
確かにゆりちゃんを男子勢が言及するのは初めてかも。ていうか、この学校の男子ってあまりクラスの女子の話をしないよね…

> 憎まれ口叩きながらも、ネモと加藤さんに応援に行くように促してたりしてる
なんだかんだいって、岡田と清田が一番お似合いな気もします。ベタ過ぎてわたモテ内では逆に浮き気味ですけどw

> こみさんに言われてアイシングしてるだけなのでは
なるほど、冷やさないためではという見方の逆ですね。
そういう知識がない私にはどちらとも言えないところがありますけど、それにしては脱いだり着たりが多すぎね?という気がしますw
特にアイシングだったら、しっかりやっていないとダメなんじゃないかなあ。
岡さんは席も隣になったことですし、そのうち話に絡んできそうな気はしますね。どういう子なのかまだよくわからないだけに楽しみです。

> むしろ愚痴だけで済ませてくれる南さんは優しいのでは?
今回ばかりは南さんをあまり責める気にはなりませんw
優しいというか、むしろ悪口ネタを提供してくれてありがとうってなものなんじゃないでしょうかw
こみキバは思いのほかピッタリですね。このコンビネーションはいいですよ。まさに新たな可能性を感じます。

> 左手の薬指なのがあざとい。
良く見てるなあ…てか、さすがにそれは考えすぎなような気もw
まあ、女子小学生マインドと男子小学生マインドの違いでしょうかw
「やってみ?」はなんかすごくいいですよね!

> フランケンシュタインの怪物かゆりちゃんだけ
ひどい言われようwまあ、どちらもピュアゆえの悲しさみたいなものは通じるところなのかも。ある意味、切ないシーンでもありますよね。

> 今はそこまで暇を感じてないが
今回は全体的にはそれほどエモい感じの回ではありませんでしたけど、それでも要所要所にこういうセリフを挟んでくるんですよね、ワタモテは。
あまり多くを語らず、読者にある程度の解釈の余地を残すところがまたうまい。

> 虫も草も喜んでくれる地母神(おかあ)さん
まあ理由づけというか、それ以前に何もかもがおかしいので今更なんとやら、という感じですねw
オチへの道具立てに過ぎなくなっているという見方もあるように、良くも悪くもオチへの前フリでしかないとは思います。

オチは思いのほかいろんな解釈があるというか、けっこうシビアな意味にとらえている方もいるようで、逆にそっちのほうが驚きました。私は鈍感なのか、そういう風にはまったく感じませんでしたね。もこっちの行為もギャグ以上の意味にはないと思いますし、ネモやゆりちゃんのほうも特に嫌な印象は受けませんでした。意図的に無視したかどうかも、どちらでもいいというか、あまり追求することもないんじゃないかなと思ってしまいます。仮に意図的に聞こえないふりをしていたとしても、それほど引きずることもないんじゃないかなあ。オチの後もずっと無視していたわけではないはずですし。
この辺はギャグをストーリーから切り離して考えるくせが、私にあるからなのかもしれませんが。

この感じなら次回も続きになりそうですね。ただ、どこまで引っ張るのかはちょっとわかりませんね。卓球のほうを優勝争いまで描くのか、ソフトやバスケのほうはどうなるのか、あまりあれもこれもとやり出すとなにやらごちゃごちゃな展開になりかねませんし。
ソフトはたぶん勝ったんじゃないでしょうかね?岡田のあの言い方からして。
自分も負けといてあの言いぐさはないでしょうw
果たして卓球2回戦に行くのか、それともソフトボールの続きをやるのか。はたまた男子バスケに応援に行くのかw
いずれにしても楽しみですね。(かけもちOKというからには、どこかでヘルプとして二木さんがソフトとか、吉田さんが卓球という展開も見てみたい!)


すみません、今日のところはこの辺で区切りたいと思います。

やがて神になる

せっかくだから、俺はこの連載150回記念キャッキャウフフ回を存分に楽しむぜ!
そして、もう一つの記念(フィルター解除時)
https://twitter.com/saya1892/status/1095883702037491712

準備運動および開会宣言
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1064897782320787457
テーマ曲 ~コートの中には魔物が棲む~
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10169692

後輩とキャッキャウフフ
https://twitter.com/M_seconda_volta/status/1092066838551224321
https://twitter.com/M_seconda_volta/status/1094510839401304065

>いやあ、やっぱり小宮山さんは無敵ですね。
だっていつものアンビリバブル
http://j-lyric.net/artist/a053721/l026398.html
>こみキバコンビ、いいですね。
モテないしレッド○ル翼を授ける
https://twitter.com/Goryokaku2011/status/1093865991191244805
https://twitter.com/wani_doriru/status/1090974000480542720

神降ろしの儀
https://twitter.com/ketumankonurunu/status/1075435873150238720
https://twitter.com/basis309/status/1096090247710920704
神との対話(閲覧注意)
https://twitter.com/kimosaga/status/1093381964625674240
地母神のテーマ ~力たくわえて開いた双葉~
https://www.nicovideo.jp/watch/sm131938
>すべての形容詞がもう完全にアレを想起させる
あなたの大きさが 恋しくて
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33094280

初めて出会う世界に 花束を贈ろう
https://www.youtube.com/watch?v=maKok2RItxM
https://twitter.com/takabard_taka/status/1093493110393364480

髪下ろしの儀 ほか
https://twitter.com/kusahaeruuuu1/status/1093430556270837760
https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0_%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9B%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%82%AB
原作よりも早く
https://twitter.com/tomato_cyuki/status/1088808680328519680
髪の毛でキャッキャ
https://twitter.com/bashu1030/status/1055884799724797953
https://twitter.com/wani_doriru/status/1054822551682113536
髪の毛でウフフ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=71028458
https://twitter.com/wani_doriru/status/1075124303824269312

┌(┌^o^)┐ゆりネモォ... ~見える筈のない花~
https://twitter.com/kanji_a/status/1006461269241618432
https://twitter.com/simasimatusika/status/1096331385248219136
https://twitter.com/watamotenoika/status/1079387174489866241
https://twitter.com/ato5_ofuton/status/1035848415496699904
https://www.youtube.com/watch?v=95EQm1ndKJA
https://twitter.com/0000_sisyamo/status/1055448521069944833
https://twitter.com/0000_sisyamo/status/1061203238064541696

ラストシーンテーマ曲
こわれた大切なもの
https://www.nicovideo.jp/watch/sm22415984
帰れない
http://j-lyric.net/artist/a017504/l003c39.html
もどれないの?花びら浮かべ遊ぶあの頃へ
https://www.youtube.com/watch?v=gQb8U4AyaBQ(1:20~)

本編が長いとは全く思わなかったけど、コメント書いてみたらめちゃくちゃ長いな・・・

少し追記します。

もこっちの自虐についてですが喪132での少女漫画での批評にでてましたね。見落としていました。
あの発言が伏線だとすると、どちらかというと地味女にかかってくるような気もするので、スカートと同じくおしゃれとかそういうのも今後に関わってくるような気がします。
仮面を被るのネモがいろいろと指南していたのも伏線なのかなあと思ってしまいます。
しかし過去回読むと感想変わるから恐ろしいところです。

コメント返信その2

返信2回目です。


>立ち聞きさん

確かにこのまま卓球もソフトも勝ち続けるとなると、かなりの長編シリーズになりそうな気配です。
問題はどういう順番で話を進めていくかですね。卓球2回戦→ソフト2回戦と交互の流れになるのか、もしくはソフトならソフトで先に話を続けていくのかによっても、広がり方に違いが出てくるはずなので。途中、それこそ箸休めとして男子バスケの応援回なんかも入れる可能性もあるかもしれません。
広げ方といえば、やっぱり私は「かけもちOK」が気になります。この設定をどこでどう使うかにも注目していきたいと思います。

> うっちー分が足りないから
バレたかw
……って、いや真面目な話、そんなことはないですよ。
うっちーが出てくれればなんでもいいというわけではないですから。以前の「うっちーを探せ」的なことを今やられても特にうれしいとは思いませんね。
出るからにはにぎやかし程度ではなく、しっかりとした見せ場を作って欲しいものです。


>ひろさん、イメソン&二次創作をいつもありがとうございます

> 「POP MASTER」水樹奈々
いきなりCNNぽい映像が出てきたのでびっくりしました。一瞬動画を間違えたのかと思いましたよw
なんかコメントを見ると、いろんな方が参加しているようですね。私は声優さんの顔はほとんど知らないのでまったくわかりませんでしたが。
でもこの遊び感覚というか、はじけっぷりは確かに二木さんぽいかも。

> 「1/2 」川本真琴
ああ、これは懐かしい!このPVも当時よく目にした気がします。
「ノストラダムスが予言した通り この星が爆発する日はひとつになりたい」というフレーズに20世紀感を感じるw
やっぱり独特の言語感覚というか、“女・岡村靖幸”という印象が当時は強かったですね。確かにゆりまこではないかもw

> 「ありがとう」レミオロメン
クライマックス感がハンパない…最終回のエンディングテーマに流れたら泣いちゃいそう。「みんなのうた」って、けっこういい曲が多いんですよね。

> 「輝く月のように」Superfly
これは、前回喪149の曲ですね。「光」という言葉がまさにぴったりです。

> 「恋をしたのは」aiko
そういや、アニメの「聲の形」は見てないなあ…伝えたかったことは、という言葉が身に染みますね。不器用なゆりちゃんに重ねてしまいます。

それにしても、それぞれ声質は全然違うのに、どれも力があるというか聴かせますよね。特にSuperfyからaikoのふり幅はすごいwこれだけタイプが違うのに、なぜか通じるものがあるように感じます。「歌詞」だけでは伝わらない何かが声に乗り移っているような気がします。

二次創作
なんか、今回は読み応えのある力作が集まりましたね。
個人的には、最初の「きんこじじゅ!」「くろきときばこ」、そして最後の「喪79・5」「喪79・5・5」が特に面白かったです。
「きんこじじゅ!」はもうアイデア賞ものですね。「ここに緊箍児があるわ」の時点で吹き出しましたw
「くろきときばこ」はオチがうまい。少し切ない余韻を残しますよね。
「喪79・5」「喪79・5・5」これはもう、吉田さんに尽きますね。もこっちのボケもうまくはまってますw


>コメント7番目の方

> 前話よりページが少ないのを確認してかなり驚きました。
これは本当にびっくりですよね。物理的なボリュームと主観的なボリューム感は必ずしも一致しないものですが、それにしても不思議な感覚です。
元々わたモテのショート回は読み応えのあるものなので、それが3つも続くとお腹いっぱいといった感じになるのかもしれません。
個々の面白さでは前回以上だったとは思いますが、さすがに少しお腹がもたれ気味なるというかw


>もきさん

野球にあまり詳しくない私は、小宮山さんのネタをいくつか見逃していました。左打ちも気に留めていませんでしたし、あのスタイルがロッテあるある的なネタだったとはw
その辺を知らない人でも笑えるし、知っていればなお美味しいというのですから素晴らしいです。
> 体育祭でともきに対してクラシックスタイルやってほしいみたいなことを言ってましたよね。
ああ!あれが今回の小宮山さんの格好なんですか。まさかここに来てそんな伏線回収的なことがあるとは…w
ていうか、もきさんってロッテファンなんですね。また違った視点からわたモテを楽しめそうで少しうらやましいかも。

意趣返し、ですか。まあ確かにそう思えなくもないですね。ただ、ネモが一方的にゆりちゃんに話しかけるのもゆりちゃんの塩対応もいつものことでもありますから、普段通りとも言えるのではないでしょうか。私はあえてどちらとも取れるような余地を残した感触を受けましたね。

> 前回と比べるとそう感じます。
けっきょくのところ、前回との比較からそう感じてしまうんですよね。それだけ喪149が素晴らしい出来だったということなのでしょう。他の回からの流れだったら、それほど気にならなかったかもしれません。
ただ、連載が1本になった影響は大きいと思います。実際問題として毎回のページ数が増大していますからね。話の組み立てに影響が出るのは必然でしょう。
> 外的要因
そうなんですよね…こればっかりはわたモテの問題というよりも別次元の話ですよね。
それに、わたモテのために別の連載を求めるというのもなんだか本末転倒な気もしますしw
確かに今回のような話だったら、オムニバス形式というのも一つの方法かもしれません。

そういえば、まだ1日目の午前中なんですよねwうーん、2日目もあるとなると、これは遠足回なみのロングシリーズになるような気が…
智貴や井口さん、それにうっちー+雌猫組もまだ登場していませんし、かなりの長期戦もありえそうですね。


すみません、今日のところはこの辺で区切りたいと思います。
少しずつでも返信のペースを戻していきたい今日この頃…

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コメント返信その3

すでに喪151の記事を更新した後ですが、ようやく返信3回目になります。
(返信ペースを取り戻したいと言った矢先にこのざま…)


>みさん
いや、オチも含めて私も楽しめたんですよ?
ただ、これならもっと面白くできるんじゃないかというだけなんです。…まあ、けっきょくは贅沢な要望なんでしょうけどね。わたモテのファンを長くやっていると、ちょっとやそっとのことでは満足できない体になってしまっているのかもしれません。面白いのはもう当たり前ですからねw

ゆりちゃんは少しずつですが、いい感じに戻ってきているような気がしますね。
この球技大会を通して、本来の彼女の豊かな感情が帰ってきてくれることを期待したいと思います。

キャバ嬢と客とホストの例えがひどいwまあ、言いえて妙だからこそなんですがw
あの冠は3人の思いの結晶ですからね。そりゃあないでしょともなっても仕方ないでしょう。あのオチがあったからこそ、笑って済ませられる部分もあったと思うんですけどね。

> トーナメントじゃなくて総当りだったような?
いや、絶対にそうですよ。どうなってるんでしょうね、この学校はw

考察班のすごさは常々感心させられますよ。時々戦慄すら覚えますけどw

声優の杉田智和さんの話ってマジですか!
すっごくうれしいというか、どうにかしてその放送聞きたいんですけど…
しかしまあ、アニメ以降のわたモテを知らない人からすると、そんな感想にもなるんでしょうね。そりゃあもう、「すごい事」どころじゃないですからw


>えんさん

そうですね。普通に面白かったのは間違いないです。
喪149からの流れだと、特にそう感じるのかもしれませんね。

各種ネタも定番メニューというか、出せばまず間違いないといったものばかりでしたよね。
> ジェネリック見所回
www例えが絶妙すぎるw


>コメント11番目の方

いや、ミスリードじゃないと思いますよ?彼は文字通りいい人なんだと思います。
ただ、あまりいい人過ぎると逆につまらない奴と思われがちでもあるんですよね。
どこか、抜けているところというか、人間的なほころびが見えるとより魅力的なキャラになるかと。今のままだと、もこっちの彼氏には似合わないかなあ~w


>めこっちさん

言葉にできたかどうかは自分では正直よくわからないのですが、なんとか伝わったようで私としても記事を書いた甲斐があります。ありがとうございます。

なるほど、確かにバランスを考えすぎるのも考えものですよね。(変な文章…)
こればかりになるのはちょっとどうかとは思いますが、たまになら不格好な「生もの」も乙なものかもしれません。

そうそう、虫の避け方のシーンはさりげない中に絶妙な技を見せてくれてますよね!


>シュラウドさん

うーん、さすがにそれは深読みし過ぎというか、杞憂だと思いますけどねえ…
喪147のラストもそんな地獄編の予告みたいな意味ではないはずです。
「それ以上のもの」を手に入れた彼女の行く先がそんな救いのない未来であるとはとても思えません。
そこはわたモテという作品を信頼してもいいのではないでしょうか。


>sayaさん

> 箸休め回は、次の大きな一章のために用意されてると思われます。
すみません、次の喪151を読んだ限り本当にそんな感じがしますね。わたモテという作品はまるで万華鏡のようですよ。読むたびに違うものを映し出してくれます。きのう書いた感想が今日はすごく陳腐に感じてしまうのがわたモテなんですねw

加藤さんの「恩返し」は、まだ残っているような気もしますね。球技大会でそこまで描かれるかどうかはともかく、近いうちに「次」がやってくるような予感がします。

とあるもういらないさんは、たぶんクライマックスに満を持して登場ですよw
私はそう確信しています!


>マコスキーさん

あのオチは何も心配することはないと思うんですけどねえ。そこは素直に笑えばいいんじゃないかと。(笑えないという人ももちろんいて当然ですが)
自業自得というか、私はもっと単純に「痛い」笑いとして受け取りましたね。

加藤さん無双状態はファンの間でも少しずつ不満が吹き出しているようです。ここのコメント欄を拝見していてもそんな感じがしてきますね。
私はいずれあるであろう、夏帆回に期待したいと思います。加藤さんの本当のところは彼女が何かを知っているような気がするんですよね。
ただ、マコスキーさんのコメントからすると、加藤さん本人よりももこっちの態度自体に不満があるようにも感じられるのですが…

小宮山さんは今回最高でしたねw南さんとの絡みも含めて、実に彼女らしい面白さを発揮させてくれました。

> かつてネモがクロに抱いていた「黒木さんを見てるとそう思えて来る」を思い出しました。
なるほどねー。伊藤さんと小宮山さんとの間にもそんなエピソードがあったかと思うと、なんだか胸熱ですねw

> 正直,負けても全然悔しそうにしない清田たちはどうなのかと少し思いました。
おお、そういう見方もあるのですね。ネモの「女の子としては~」のくだりも含めて思いもしない視点でした。

> 「清田は善戦したがメガネ君のミスにより失敗した」説
なるほど、「いやーおしかったなー」はそういった意味があったのですね。
私はひろさんへのコメントにも書きましたが、単に近くの人間に声を掛けただけと思っていましたよ。本当にネット考察班の深い掘り下げには頭が下がります。

> 「だがしかし」の作者がtwitterのリクエストで,もこっちを描いてくれた
なんか「最近になってちゃんと読んでみたらめちゃくちゃいい漫画でちょっと困惑した」とかつぶやいていて笑いましたw困惑ってなんだよw
確かに静かですけどあちこちでぷすぷす燃えだしている感がありますね。私に言わせれば、何を今さらといった感じですけどw


>シュラウドさん、追記いただきありがとうございます

まあ、要するにあのオチに笑えなかったというだけだと思いますよ。笑いのツボが合わないことは誰にでもあることです。ましてやワタモテですからw
元々笑いの沸点がおかしな時があるマンガですし、あまり思い詰めることもないかと。

それと、老婆心ながら少し言わせてもらうなら、
仕事の逃げ道というか、楽しみはあまり絞らない方がいいですよ。
わたモテしかない!と思うと、かえって辛くなるものです。
逃避の手段としてもいいのですが、他にも逃げ道をいくつか作っておくと気持ちが楽になるかと思います。(本当に老婆そのものですね…おせっかいに感じたようなら申し訳ありません)


>コロッケさん

キャラが多いということももちろんあるでしょうね。話の構造うんぬん以前に、読む方もどこに焦点を置いたらいいのか戸惑う面もありますから。
もきさんの言うように「オムニバス形式」もありかなと思ったのですが、そういわれると確かに区切るポイントが難しいですね…

球技大会の目的としては、キャラの立ち位置を整理する意図は確かにありそうです。私の場合はすでに次の喪151を読んでしまったからこそ言えることですがw

南さんと小宮山さんは意外なマッチングでしたけど、思いのほか相性がよさそうですよね。投手の件は私もそんなところかと思います。岡田と小宮山さんのバッテリーも見たかったw

ゲーム内補正の話は興味深いですね。ゲームのそういう面は疎いほうなので、なるほどなあと思いながら読ませていただきまいた。もこっちはゲーマー体質もありそうですし、そういった発想があってもおかしくないですね。

他人の会話に割り込めないのは私も同じ問題を抱えてますね…いまだにタイミングがわかりませんよ。
そうか、ああいう場面なら、強引にでも冠をかぶせてしまえばいいのか…いやあ、勉強になりますw

もこっちの男子小学生マインドは、智貴の影響は大でしょうね。
小学生くらいのころはそれこそ毎日二人一緒に遊びまくっていたのでしょうから。
わたモテは最終的には必ず黒木姉弟の話に行きつくんです。


>コメント18番目の方
>シュラウドさん

すみませんが、コメント内で意見の応酬のようなことはご遠慮願えますでしょうか。
私の返信が遅れ気味なことも悪いのですが、ここは掲示板ではないので管理人と関係ないところで議論が始まると収拾がつかなくなるというか、私自身管理しきれなくなる可能性があります。

最悪、コメント欄を閉めることも考えなくてはいけなくなるかもしれませんので、どうかご理解いただけると幸いです。


>マサキスキーさん

吉田さんと岡田は本当に監督とヘッドコーチぽい雰囲気がありましたよねw
凛々しいというか、貫禄があり過ぎですw

> 口元にグローブ当てて南さんと話
そういえば、そこもガチ過ぎますねwどうせ聞かれても向こうもわかりはしないのにw
スクイズ警戒とかマジでありそうw相手はたぶんスクイズ自体を知らないと思うw
ソフトボール部はもしかしたらなかったのかもしれませんね。女子部員だけだと数が揃わないかもしれませんし。まあ、あってもレベルがどうのこうのと言ってけっきょくは入らないような気もしますがw

真子はこれからも気疲れしそうなタイプですよね。先生になるかはともかく、どんな職場でも貧乏くじを引かされそうな気がします。

ゆりちゃんの体育座りはたぶん綾波を意識してますねw
でも声優さんまではどうかなあ~w
綾波レイはけっきょくのところ、「人間」ではなかったわけですが、彼女はれっきとした人間の女の子ですからね。無表情に見えても本当はいろんな感情を底に秘めているはずですから。同じ声優さんが演じてもいいとは思いますが、あれとまったく同じトーンはやめてほしいかも。
マシーンゆりちゃんの可愛さも綾波レイの可愛さとはまた異質のものですよねw

加藤さんはエロ綺麗ですかw
まあ、「エロス」は本来ギリシャ神話に出てくる神様の名称ですからねw実はふさわしい言葉なのかもしれませんよ?

次の喪151を読むと、ゆりネモもまた次のステージにあがったかなという気にさせられますね。もここみとはまた違った意味で、仲の悪い親友同士になれるかもしれませんw


ふう。
喪151の記事をアップした直後ということもあって、できる限り返信してきましたが、今回のところはこの辺が限界のようです。

まだ少し返信しきれていないところもありますが、いったんここで区切らせていただき、次回は喪151へのコメントに返信していこうかと思います。
そちらが落ち着き次第、再びこちらに戻ってくる所存ですので、なにとぞご容赦ください。

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コメント返信その4

お久しぶりです。こちらは返信4回目になります。


>anonymさん

まあ、無理やり3人に分けるとなるとそんな感じでしょうかね。人によっては2年時のゆりちゃんも何人かに分かれそうですけどw
でも、確かにこの話を境にして、「4人目」になりつつあるのかも。どんなゆりちゃんになるのか楽しみですね。(変な言い方ですけどw)

オムニバスでもよさそうなのですが、意外と切りどころが難しいと思うんですよね。わたモテのオムニバスって、ああ見えて構成がしっかりしていますから。今回のような流れだと変則的な形になりそうです。14巻のきーちゃん回みたいな感じならいけるかも?

加藤さんにはけっこう色々意見が出始めていますね。私はまだ判断するのは早いような気がするのですが…

うっちーについては次々回の喪152でやってくれましたね。想像とはまったく違う展開で私たちを驚かせてくれました。
すみません、返信が遅くなり過ぎて、今更これについてコメントするのもなんだかしらじらしいのでこの辺でやめておきます。


>さすがコ図さん

……長いわ!w

> コメント書いてみたらめちゃくちゃ長いな・・・
でしょう?やっぱり長かったんだって!

というわけで、ざっと見させていただきましたが、すべてにコメントしていくほどの気力も残っていないので、いくつか特に印象に残ったものだけ。

そういえば、一応150回記念の回でもあったんですね。すっかり見落としてました。

> 準備運動および開会宣言
なんと、そんな崇高な意味があったとは知らなんだ。

> だっていつものアンビリバブル
なんだこれは…と思ったら、畑亜貴でしたか、納得。

> こみキバコンビ
なんか、思ってたのと違う…
でも二つ目はかわいい。

> 神との対話(閲覧注意)
観なきゃよかった…せっかく閲覧注意と促しているのに。

> 地母神のテーマ ~力たくわえて開いた双葉~
すげえ!もうマジですげえ!これは本気で尊敬するわ。こんな素晴らしい先人がいたことを今まで知らなかったとは恥ずかしい気持ちでいっぱいです!

> あなたの大きさが 恋しくて
ここだけ取り上げるなw
でもこれいいですね。原曲よりこのバージョンのほうがむしろ好きかも。

> 初めて出会う世界に 花束を贈ろう
なんかMVの展開に気を取られ過ぎて、歌詞がまったく頭に入ってこない…
オチの和田君の表情に笑ったw

> 髪下ろしの儀 ほか
2番目までは素直に感心していたのに……3つ目はいらんw
髪の毛でキャッキャの2番目は好きwてか、岡田が好きw

> ┌(┌^o^)┐ゆりネモォ... ~見える筈のない花~
Youtubeのが何か怖い…
その後のゆりネモ2連発に癒されました

ラストシーンテーマ
> もどれないの?花びら浮かべ遊ぶあの頃へ
これが一番合っているような気がします。大人になった彼女たちがかつてを懐かしんで歌うノスタルジックな感じ。


>コロッケさん、追記ありがとうございます

喪132を読み直してみると、確かに「ブス」という言葉も出てきますね。なるほど、実際に口にするのとは違いがあるにせよ、そういう意識は元々あったのかもしれません。
あの話の流れだと「地味女=ブス」とも読めますので、おしゃれ関連の話にも広がりそうな感じもしますね。
本当に読めば読むほど、受け止め方が変わってくるんで困っちゃいますよ。まさに感想泣かせのマンガですねw


というわけで、喪150の返信もこれにて一件落着…じゃなくって、一段落となります。
みなさん、たくさんのコメントをありがとうございました!
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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