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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪140~神&神回、いやむしろ、人間&人間回~

8月24日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪140に更新されました。

今回は一言でいうと、「最&高」ですね。あるいは、高&最。
さらににいうなら「神&回」でしょうか。もしくは回&神。

…ごめんなさい、自分でももはや何を書いているのかよくわからなくなってきましたw

とにもかくにも、今回は量的にも質的にもとんでもないことになっているので、よけいな前置きはやめて先を急ぎたいと思います。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


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「大学見学」三部作のラストを飾るのは加藤さん。
もこっちの服装にもさすがに力が入っています。

こうしてみると、それほど「大学生っぽいモテ服」という感じはしないですね。
割と無難というか、私のようなオシャレにあまり詳しくない人でも「いいんじゃない?」と思わせるものがあります。
これがゆりちゃんチョイスなのか…(マネキンの服を…とかいってましたけど、あの時はこんな服じゃなかったですよね)

ゆりちゃんとの待ち合わせやネモとの待ち合わせと比較してみると、また興味深いですね。


ゆりちゃんの時は
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こんな感じでまさに「ザ・普段着」という印象ですし、(キャスケットがポイント!)

ネモたちとの時は
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「ちょいオシャレ」というか、具体的には修学旅行の自由行動の時の服にネクタイつけて、かわりにキャスケットを外した形なんですよねこれ。

で、今回の加藤さんとの待ち合わせ。
一部で危惧されていたような“奇抜なファッションネタ”でなくって少し安心しました。
いかにも頑張りました、という感じでもなく、かといって空回りした痛さもない。
服装で無理やり笑いを入れておこうという姿勢が透けて見えると逆に白けてしまうので、この「無難さ」には何も引っかかるところがなかったのがかえってよかったですね。その分、この後の展開に興味が向くというか。そんなところで寄り道しなくても本編でガッツリ楽しませてやるよという気概すら感じましたよ。

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もっとも当のもこっちは、それでもやっぱり不安のようです。
それにしても「青学+加藤」ってなんだよw
ブランド掛け合わせみたいな感じなのかw

でも、青学というブランドイメージと加藤さんとを同列にしているというのは、けっこう重要なポイントにも感じましたね。
軽いネタのジャブのように見えて、実はその中に話の「本質」が隠れていたりするのがわたモテだったりするので油断できません。

必要以上に遅刻を恐れて早く着きすぎてしまうとかも、あるあるネタであると同時に、もこっちの深層心理を象徴しているような気もしました。
まあ、「3日連続大学って もうそれって大学生じゃね」は純粋に笑わせてもらいましたがw
そんなんで大学生になれるんだったら、俺も今から大学通うわ!


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「待った?」という加藤さんは、初デートで遅れてくる彼女にしか見えませんw

ゆりちゃんやネモのときに比べても、待ち合わせ感がすごく漂っていますよね。もこっちの反応なんか、完全に初デートでキョドってしまう男そのものですよw(あ、いかん、苦い過去を思いだしてしまう)

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加藤さんともこっちの立ち位置が微妙に違っているのが面白いですね。こうしてみると、もこっちの方が近寄っていったようです。

加藤さんがもこっちの私服を初めて見たように、なにげに加藤さんの私服も本邦初公開。
ロングスカートという点ではゆりちゃんに近いかと思いますが、着る人の違いなのか、やっぱりこちらの方が垢抜けていますよね。(いや、ゆりちゃんを腐すつもりはありませんよ?あの野暮ったさこそが彼女の魅力なんですから!)

ていうか、これは上下の組み合わせがうまいのかな。お嬢様然とした印象も受けますが、過剰じゃない品の良さを感じさせます。千葉西と青学の違いがこんなところにも表れているのでしょうか。

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もはや「大学見学編」の定番となっている“電車風景”。

ゆりちゃんとの時は二人そろって座席に座り、ネモ凸の時は少し離れたところから向き合っていましたが、
かともこの場合は、お互いつり革や手すりにつかまりながら並んでいる構図になっています。
同じ方向を向きながらも、もこっちが異常に緊張しているのが丸わかりw
もこっちの心理状態や立ち位置がそれぞれ絶妙な形で表現されているなあとつくづく感心させられますね。

ていうか、後ろの席空いてんじゃねーかw

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一種の放心状態から醒めたと思ったら、このありさまw
タイミングもそうですが、考え方そのものもズレているのがもこっちらしいですよね。
お互い褒めあうのが基本だといっても、その場で返さなきゃ意味ないだろw
そういうのは内容そのものじゃなく、会話のキャッチボールが大切なんだからw

タイミングといえば、このタイムラグは喪95「モテないし秋の終わり」の「つり銭パカパカ」を彷彿とさせますが、他にも何かデジャブを感じさせるんですよね。

何かなと思ったら、遠足編でのこのゆりちゃんでしたw
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あと、
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この小宮山さんもですねw(コミックス11巻所収/喪106「モテないし最後の冬」『挨拶』参照)

こうしてみるとこいつら、本当にどうしようもない「ズレ」を抱えているんだなあとつくづく感じます。
意外とみんな、似た者同士なのかもしれませんね。

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WWWWW
サムネでも使われていたところですけど、なんの前置きもなくいきなりこんなこと言われたら誰だって吹き出しちゃうでしょw
単純にギャグをかましてきたとしか受け取れませんよこんなのw
まさか、あんな葛藤が彼女の脳内で行われていることなんて思いもしないはずです。

もう、言われた加藤さんの表情を想像するだけで笑いがこみ上げてきますねw

不思議なことにサムネで見ただけでは笑えなかったんですよね。やはり、その前後のシチュエーションというか、これを電車内でいきなり言われた加藤さん、という舞台設定があってこその笑いなんだと思います。

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WWW加藤さん的にはこれ、会話がないことを考慮してのもこっちの渾身のギャグと受け取ったんだろうなあw
もこっちにとってはいらぬ恥をかいた感じでしょうけど、結果としてさらに好感度があがったのかもしれませんね。

でも「褒め慣れてない」という感覚はわかりますね。
嫌みにならない人の褒め方というのはけっこうセンスが必要とされますよ。
コミュ力が高い人はその辺の訓練も含めてお互いを褒めあっているのかも?w

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というわけで、今回は「モテないしオープンキャンパスに参加する」

なんていうか、すごく表紙表紙している表紙ですね。(我ながらなんつー文章だ)
前々回のゆりちゃんや前回のネモの表紙は、ストーリーの一場面をピックアップしたかのようなものでしたが、今回のは物語から独立しているというか、ある意味「映画のポスター」みたいな感覚がありますね。

絵の内容もweb連載ぽくないというか、普通の雑誌連載漫画の表紙のような印象を受けます。
なんだかSFものっぽさがありません?もこっちの驚いているさまが妙に大仰(笑)な感じがするのも含めて、今までの表紙にはなかった“盛ってる”感があるような気がします。作画さんも「よーし、表紙だ!」と気合を入れて描いたのでしょうかw

今までのわたモテの表紙って、あくまで「日常の一コマ」を切り取ったものがほとんどだっただけに、今回のはいつもとは違う制作意図を感じましたね。(強いてあげれば、喪104「モテないしきーちゃんは普通じゃない」表紙に近いかな?)

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これまでの「大学見学編」と今回の大きな違いは、「オープンキャンパス」であるということだと思います。
今は学生の数も少なくなっているから大学も必死なんですよね。
なんとか自分たちの大学を選んでもらえるように、各種イベントなども工夫を凝らしていることでしょう。

大学側がアピールのために門を開いてもてなすというのは、ある意味普段とは違う、よそ行きの姿ということです。
そしてそれは、もてなす側だけでななく参加するほうも同じなのではないでしょうか。

もこっちが「青学」と「加藤」を同列にあげていたのも、その辺の話につながるような気がしてなりません。

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申し込み番号の提示を求められたり、キャンパスツアーなんてものがあったりと、やっぱりどこか非日常的なイベント感覚がありますよね。(VRボランティア体験っていったい何だろう…w)

もこっちもこれまでの雰囲気とは違うことにどこか戸惑いを感じているように見えます。
一方、加藤さんは当たり前のように受け入れていますよね。

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森永が完全に「明●」だったように、こちらも完全に「学院」のほうの青学のようですねw
これ、実際のアピール文をそのままトレースしたんじゃないだろうなw いかにもそれっぽい感じなんだがw(もっとも学院のほうのオープンキャンパス時期は夏の今頃のようですけど)

まあ、青山という場所柄のせいもあって、リア充御用達的なイメージが先行している感がありますけど、実際はキリスト教を基盤としているせいか、けっこう厳格な雰囲気もある大学なんですよね。

もこっちも「イメージではチャラい大学だと思ってたが… そういう大学だったのか……」と感想を漏らしていましたが、案外世間一般の認識もそんな感じなのかもしれませんね。
でもさすがに「ミッション系」くらいはわかってろよとは思いましたがw
名前だけで、大学構内の様子も見たことがなかったんでしょうね。礼拝堂とか普通にあるんで、絵を見れば一目瞭然なはずなんですけど。

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WWWWW
それ、十字切る必要性があるんかw
ひょっとして、懺悔のつもりなんでしょうか。「主よ、こんなエロいことを妄想する私を許したまえ」みたいなw
(まあ、実際外国のクリスチャンってそういうところがあるらしいですけどね)

ていうか、これいったい何を妄想しているんだよw
全面モザイク過ぎてどういう系統なのかもまったくわからないんだがw

でも、もこっちが「正直いい大学だが」と感じているのはちょっと面白いですね。
単に自由な雰囲気で遊べればそれでいいというより、どこか規律的なものをよしとしている彼女の考え方がうかがえます。

もっともそんな大学の方針の前に、こんなゲスな自分でいいのかと気後れしてしまうのがもこっちたる所以なんですけどねw
彼女のそういう客観性が、わたモテをギャグ漫画としてうまく機能させているような気がします。

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加藤さんが感想を聞いているのが面白いですね。まるで彼女が招待しているかのような口ぶりじゃないですか。
普通だったら、まず自分の方から「なんか○○な感じだったねー、黒木さんは?」と振ってくるんじゃないでしょうか。

もこっちの前のめり気味の答えもなんだかかわいいですねw
あ、それについては素直に答えられるぞ、みたいなw

まだ若干吃ってはいますが、会話の流れもうまく進められるようになりました。自分の感想を言ってから相手に尋ねるのは基本ですよね。先ほどの「おきれいですね」が嘘のようw
「加藤さん」呼びもなんだか新鮮に聞こえます。

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おお、何気に加藤さんの家庭環境が一部判明!
お兄さんがいるんですね。大学の卒業生ということは意外と年が離れているようです。
(てっきり、10歳近く年の離れたひきこもりの妹がいるかとばかり……w)

でも、長女じゃなくって、上の兄弟がいるというのはなんとなく納得してしまいますね。
加藤さんってその辺、もこっちと逆だと思うんですよ。
個人的に、もこっちが妹ぽいようで実は「姉タイプ」、加藤さんが姉っぽい「妹タイプ」な気がしていたんで、この設定には首肯せざるを得ません。

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ああ、これなんかも「学院」と同じっぽいですね。ミッション系にとってクリスマスは一年で一番重要な日といっても過言ではないでしょうから。

こういうのに憧れる気持ちは、特に宗教を持っていない私でもすごくわかります。
なんていうか、純粋に幻想的な雰囲気に浸りたいんですよね。ただひたすら夢のような世界に身をゆだねたいというのは宗派に関係なく誰でもあることだと思いますよ。

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おお、これまたレアなヨウジョ加藤さん!……って、これ中学生かw意外と幼い感じだったんですね。
中学のころのもこっちは中二まっさかりの頃でしたから、こんなのは「ケ!」と一蹴していたんじゃないかなあw

その頃に加藤さんと出会っていても中々仲良くはなれなかったでしょうね。こんな純粋な眼をした子はむしろ軽蔑の対象だったことでしょう。
二人が高校三年生になってこの青学で一緒にいるということに、なんだか運命的なタイミングを感じてしまいます。今だからこそ、この二人がここにいられるんですよね。

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加藤さんも子供っぽい憧れだということは百も承知なんですね。少し自虐的な色が見えるからこそ、かえって彼女がいまだにその気持ちを強く抱いていることがよくわかります。その想いがシンプルなだけによけいその純な輝きが眩しく感じられますね。
照れ隠しのような表情に、これまで加藤さんが見せたことがなかった心の柔らかいところが見えたような気がしました。
もしかしたら、今までで一番好きな加藤さんかもしれません。

もこっちはそんな加藤さんの「心のスキ」に少々戸惑っている感じがありますね。
憧れのNo.1嬢かつ母さんである彼女のそんな部分は、あまり考えたくなかったのかも。

でも、加藤さんが「まだやりたいことや勉強したいことが具体的に決まってない」と漏らしていたのは意外でしたね。てっきり、メイクアーティストを目指しているものとばかりw

そんな、まだ方向を決めかねている加藤さんですが、やっぱり他の人のことも気になるようで、ゆりちゃんやネモのことを聞いてきます。

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WWW これ、誤解を招く表現かもしれませんが、あくまでもこっちが大学に対して抱いた印象ですからね!
誰とどうなるか選手権みたいなものとは一切関係ありませんから、そこは決して曲解しないようにw
(ところで、これもゆりちゃん皆勤賞にカウントされるんでしょうかwもはや本人というよりちびキャラアイコンなんですけど…w)

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だから、それはお前の大学への好感度の話だろうがw
わざわざ揉めそうなアイコンとセットにするのはやめろw

でも、確かに加藤さんともこっちはそれほど変わらないのかもしれませんね。
大きな杉の木のライトアップの下でみんなが聖夜を祝う姿に憧れるのも、漫画やラノベの舞台としてそれに憧れるのも、そう大差ないことのような気もします。

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……ページをめくった瞬間、この絵がいきなり目に飛び込んできた時のあの気持ちを、私はどう伝えたらいいのでしょう。いまだに言葉が見つかりません。

三部作完結編になる加藤さん回は確かに予測が難しかったですし、あらゆる可能性も考慮しなければならないとは思っていましたが、まさかうっちーを含む雌猫グループがここで参入してくるとは考えもつきませんでした。

でも、南さんや今江さんが再登場という展開よりはあり得て当然かもという気は、後からしてきましたね。
彼女たちはキョロ充の代表というか、おしゃれな雰囲気が大好きでしょうし、青学に真っ先に興味を抱いてもまったくおかしくありません。
まあ、南さんもそういうところがありますが、今の彼女はかつてのグループと分かれてしまっていますからね。同じクラスである彼女たちのほうがより自然でしょう。

ただ、どうやらいつもの6人ではなくって、うっちーを含めても4人になっているのはちょっと意外でしたね。
まあ、遠足でも彼氏持ちのナツは別行動でしたから、すべてそろっている必要なないといえばないのですが、
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この子なんかは、なんでリストラ(?)されたのかよくわかりませんw
むしろ一番性格がよさそうな子なのになあ。

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なんか雌猫グループの中でも、宮崎さんが一番うっちーのことを気にかけている気がしますね。
3年になって同じクラスになったのを一番喜んでいたのも彼女でしたし、遠足編で再会したうっちーの手を取ったのも彼女でした。

そういえば、真子がはぐれた(嘘)うっちーのことを連絡しようとした相手も宮崎さんでしたし、うっちーがLINEで例のあの人と少しの間(嘘)一緒に回ってあげると送ったのも宮崎さんでしたね。
どうやらそれは偶然ではなく、彼女たちの中でもこの二人が一番つながりが強いからなのかもしれません。

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どうやら当のうっちーは、それほど心魅かれたわけでもなさそうです。
後ろの聖母マリア像も気になりますが、いったい何が物足りないと感じているのでしょう?

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WWWWWWWW
なんだよこれwww罰当たりなwww
こんなん敬虔なクリスチャンが見たら卒倒しかねないぞw
(まあ、わたモテファンにとっては、こちらの方が神々しいものがあるかも?w)

しかしそうか、すでにうっちーはそういう段階まできているんですね……
もこっちの持つキモさに蠱惑された彼女にとって、明るく正しい世界はかえって居心地が悪いのでしょう。
なんだか、さきほどの「私みたいなのが…」のもこっちに通じるものがありますね。

でも、せめてってなんだよw
銅像がもこっちならなんとかなるんかw

というわけで、ここからもう、一気に息もつかさぬ爆笑モードに突入していきますw
下手すると酸欠状態になりかねないほどですw

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なんかシュールw
もうこの絵だけでもじわじわきますねw

それはそうと、もこっちのこの加藤さんにすべてを委ねる感じはちょっともやっとしたものを感じますね。
彼女なりに相手を立てているつもりなんでしょうけど、これではかえって相手をイラつかせることになりかねません。
加藤さんの問いかけを無視しているような形ですからね。私の質問の仕方が悪いのかという話ですよ。それこそ会話になっていないんです。

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WWWWWWW
キモさがそこにwwwなんだよその言い回しwwww
ていうか、気づくの早っw

いやあ、久しぶりの登場なので、今の彼女のポテンシャルがどれだけのものなのか少し不安な面も正直あったのですが、まったく心配することはありませんでしたね。
もこっちレーダー」もいまだ健在でしたしw

「うっちー!?」のツッコミもなんだか懐かしささえ感じますw

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雌猫さんたちと加藤さんって、これが初絡みでしょうか、ちょっと意外ですね。
こうしてみると、ぱっつんとメガネが前に出るタイプなのかな。メガネのほうがより社交術に長けている感じですね。戸惑いを隠せないぱっつんに対して、彼女は速攻で当たり障りのない挨拶と笑顔を貼りつけることができるようです。

一方の加藤さんもさすが表向きの対処の仕方は崩しません。それほど仲がよくない元クラスメイトでもこんなにそつなく対応できるんですね。

うっちーがもこっちに対して「なんでこんなところに加藤さんと…」といった表情を向けているのは当然として、気になるのはやっぱり宮崎さん。
彼女は真子とも連絡することがあるようですし、グループの中でも対外交に積極的なのかとも思っていたのですが、意外とこういう場合では後ろに回るタイプのようです。

しかし、もこっちw
「絵文字'Sの集団」ってwwww

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わたモテ名物、ポップな背景でのSDキャラですが、この組み合わせはなかなか貴重ですね。

おそらく、相手を立てるつもりでの社交辞令的なメガネの言葉を加藤さんは笑顔で受け流します。
普通に見たら、喜んでるようですが、どうも彼女の笑顔はそのままの意味には取れないんですよね。
今までも怖い笑顔を何度か見てきているだけに…w

うっちーは相変わらずw
そういえば、彼女にとって加藤さんはちょっとした因縁があるんですよね。
コミックス11巻のおまけマンガ「喪109その後…」(私以外誰も気づかないっての!!ってやつですw)とか、遠足から帰ってきてのキーホルダー事件とかw

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先ほどまで「学部紹介と模範授業あるけど何受ける?」ともこっちに聞いていて、まだ結論が出ていないのにもかかわらず、あっさりと学部紹介に行くからと席を立つ加藤さん。
笑顔は張り付いたままですが、どこかそっけないというか、これ以上の彼女たちとのなれ合いをさりげなく拒絶しているかのように見えます。

総合文化情報政策学部(なんかよくわからない学部だな…)という学部名も突然出てきましたよねw
まあ、加藤さんが学部紹介に行くならこれとあらかじめ決めていたのかもしれませんが、なんかこの場を去るための口実のようにも聞こえてしまいます。

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絵文字マートWWWWWWWWWWWW
そこはニコマートでいいだろwwwもしくはスマイルマートか?w(あ、ニコマートはかつてあったんでしたっけ)
てか、そのロゴマークはあまりに普遍的過ぎて商標取るのは難しそうw

そもそも、なんで「経営=スーパー(もしくはコンビニ)経営」なんだよw
一言で経営といってもいろいろあんだろw

…いやあ、もう今回の「一番笑ったシーン」はこれでもいいかという気もしたんですけどね。
もしくは「せめて銅像だけでも」や「キモさがそこに!?」でもw
要するに、今回はうっちーネタ全般が「一番笑ったシーン」といっても過言じゃないくらいだったんですよ。
一応便宜上、この後選びますけど、それはあくまで形式的なことで、実際はこの「絵文字マート」でも「キモ銅像」でもなんでもよかったというのが正直なところですw

それはそうと、うっちーが「経営学部」押しというのはちょっと興味深いですね。いったいどういう理由からなんでしょう。
その意見を他の3人が同調したというのも含めて少し気になります。

あと、それを宮崎さんがうっちーに確認するところがまたなんだか意味深に感じられますね。

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文化に興味WWWWWW
ここはもう、うっちーの言い方というより、それに対する雌猫さんのツッコミが最高www
ほんと、なんだよ「文化に興味」ってw大雑把というか、あまりにざっくりし過ぎだろw
そんなこといったら、「経営」だって文化のひとつだわw

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というわけで、なぜか6人そろって、「総合文化情報政策学部」紹介に参加することに。
彼女たちの席の並びがまたなんとも…
まあ、3対3のほうが座りがいいということなんでしょうけど、本来は2と4のグループでしたよね?w
これ、他の子たち(特に宮崎さん)はどう思っているのかなあ。

でも、付き合いのつもりの雌猫3人が前を陣取っているのも面白い構図ですよね。

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「現場に活きるプロデュース能力」を“青学”っぽいと感心するもこっちですが、
どうやってなるのかもよくわからないプランナーとかプロデューサーとかに、加藤さんが興味があるのかどうかに興味があるようです。(ここも我ながらよくわからない言い回しだな…)

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ああ、こんな目で「なに?」と言われたら、もこっちじゃなくってもビビりますねw
ホント、ちらっと見ただけなのに反応が早すぎですよ。
しかもかつて2年生のころの「何?」とは表情の柔らかさが全然違うじゃないですか。
こんな優しく微笑まれたら、かえって緊張しますよね。

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もはや純情な男子中学生と化してますねw まともに目を見られないとかw

でもこれ、やられたほうにとってはすごく感じが悪いでしょう。
「何?」と優しく尋ねたのにもかかわらず、何も言わずにそっぽを向くとは!

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WWWWWWWWW私をプロデュースwww
学部に絡めて何言ってんだwwwだからその発想がキモいってのw

いやあ、なんかもうこのノリはうれしさを通り越して懐かしさすら感じてしまいましたね。
卒業式でのこのうっちーを思い出しましたよw
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(どうでもいいですけど、このときも「その発想そのものがきもい」ってツッコんでいたんですね。我ながらワンパターンすぎる…)

遠足から帰ってきてからのうっちーはどこか人間離れした感じがあって、少し複雑な思いがあったのですが、
今回はなんだか「人間うっちー」が戻っていた感じがあって、爆笑しつつもすごくうれしい気持ちにもさせられました。
うっちーのギャグはやっぱりこうでなくっちゃ!と再認識しましたよ。
その辺も含めて、今回の一番笑ったシーンはこのうっちーに捧げたいと思います!

あ、もちろん、「シンプルな顔を見て落ち着こう」のもこっちも爆笑ものでしたw
無意識に顔をそらしたんじゃなくって、意図的だったのねw
ていうか、それで気持ちが落ち着くのかよw

……でも、加藤さんの気持ちはいろいろ複雑でしょうね。

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お昼は移動型キッチンカーで購入してベンチでランチ。
こういうのも大学ぽくっていいですよね。

それにしても、ここは何度見ても胸がざわつきます。
今回の話はそれこそ語りつくせないくらいに数多くの重要点があるわけですが、
その中でもこのシーンは、かなり心に刻まれた一コマでした。

ここでの注目ポイントは、うっちーでも加藤さんでもありません。
そう、食事に手も付けずに、寂しそうにうっちーをずっと見つめている宮崎さんこそがこの場面の主人公なのです。

今まで何度もうっちーネタを取り上げるたびに、「いい加減気づけよw」と突っ込んでいましたが、まあそこは半ばギャグとして受け入れていたからこそ、ツッコミを入れていた部分もあったわけです。
個人的には、彼女たちはずっと「うっちー!?」でことを済ませておけばそれでよかったんですよ。
なぜなら、もし雌猫たちがうっちーの想いに気付いた際に、彼女の立場がどうなるのか怖かったからです。そういう「シリアスさ」はわたモテには似合わないと感じていたんですね。

でももう、この宮崎さんからは「うっちー!?」のノリは感じられません。
明らかにうっちーがその席にいることの意味に彼女は気づいています。そしてそのことについて寂しさを抱いているはずです。
少なくとも、この表情から前向きな受け止め方を感じ取るのは難しいでしょう。

彼女がうっちーにやたら声をかけていたのも決して偶然ではないはずです。

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もこっちは加藤さんへの崇拝の気持ちが強すぎておかしなサイクルに入り込んでしまっていますね。
月並みな言い方ですが、「自分を見失っている」感じがします。
おかしな言い方をすれば「加藤さん信者」でしょうかw

おもねっているというより、素直に自分の言葉や考えが出てこないんでしょうね。

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加藤さんの「……」は怖いですね。目は口程に物を言うとはいいますが、まさに彼女の目がそれを物語っています。
もこっちが心を開いていないことに彼女は気づいているのでしょう。
それは、もこっちにとっては加藤さんに嫌われたくない一心なわけですが、その思いが逆に加藤さんに壁を感じさせてしまうというのはなんとも皮肉な構図ですよね。

……って、うっちーwww
何をキリキリ食ってんだよwww

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模擬授業で「ミステリー小説入門」という、面白そうなものを見つけたもこっち。
でも、悲しいかな、彼女は加藤さんの目を気にしてそんな自分の興味に対して恥ずかしいと感じてしまいます。
それこそが、加藤さんの目を悲しませていることに彼女はまだ気づけていないのです。

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ああ、なんてもどかしい…
久々の「もちゃ もちゃ」がなんともむなしく響きます。

これ、どんな声色で応えているんでしょう。
きっと、いつものもこっちの声とは似ても似つかない、すごく寂しい、消え入りそうな声だったんじゃないでしょうか。

…でも個人的に、この情けないもこっちがすごく愛おしく思えたのも否定できない事実ですね。
けっこう悩みましたが、今回の個人的ベストもこっちは、このもこっちに捧げたいと思います。

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いっさい体温を感じさせない、まるで氷のような表情。
怒り、というより、失望に近いようなものを感じてしまいます。

今回の事前予想で、もこっちが興奮のあまり何かやらかして加藤さんを「きーちゃん」化させるのではというのがありましたが、
まさか、もこっちが安全運転を心掛け過ぎることで彼女をこんな顔にさせることになるとは考えつきませんでした。
なんとも皮肉なものですよね。彼女を失望させないように自分を押さえつけていたことが逆効果になってしまったのですから。

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さすがにもう、もこっちもわかってしまいますよね。
むしろ、こんなにもわかりやすい表情と言葉を引き出してしまうまで気づけなかったことを悔やむべきなのでしょう。

ただ、ここまでならないと気づかないからこそ、もこっちなんですよね。
自分の本性は決して周りには受け入れられないと思いこんでいたからこそ、彼女は己の道を貫けていけたのですから、
何度も何度も胸が張り裂けそうな修羅場をくぐり抜けた結果、その境地にたどり着いたのに、
今更自分のすべてを受け入れてくれる聖母様が目の前に現れても誰がそれを信じることができるのでしょう。

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突然のことで喉に詰まらせてしまったもこっちを心配そうに飲み物を差し出す加藤さん。
蓋を開けるのももどかしそうで、本当に心から心配しているのがよくわかりますよね。

でも、当のもこっちはというと……

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ああ、なんということでしょう、彼女の目に映るのは加藤さんの麗しき唇の艶めかしさ。彼女の心までは見えていなかったのです。

…いや、本当はわかっていたんでしょうけどね。
でも、彼女のちょっとした心の隙間がこの瞬間に生まれてしまっただけなのでしょう。

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このシーンも忘れられない一コマですね。
飲み物を差し出すうっちーに何の邪念は感じられないじゃないですか。
そこにはただ、人を思いやる気持ちだけがあるだけです。

「黒木…」
この呼びかけに込められた思いに、加藤さんの唇の魅力にも勝るものを感じました。

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WWWWW速攻www少しは躊躇しろやw
ていうか、まずは礼くらい言えw

うっちーの呆然とした姿も笑えますねw
いったい何を考えているのでしょうかw

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ああ……ここも切ないなあ。
まるで形見の品を見つめるような眼ですよね。

そんな加藤さんを見ても「?」としか思えないもこっちがすごく歯がゆく感じられます。

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けっきょく、もこっちの希望通り、「ミステリー小説入門」の模擬授業へ参加することに。
けっこう本気で興味を抱いているようですね。

さりげなくネモのために演劇系の学科も探していたりと、もこっちの意外な一面がうかがえます。

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キャンパスツアーでは、ゆりちゃんのために校風も気にしているようです。
何気に「ゆり」呼びにドキッとしますねw
って、ゆうちゃんに対しては酷いw(脳的に…)ってwww
そこはせめて、「学力的に」ぐらいにしてあげろよwその言い方だともう天性のものでどうにもならないみたいじゃないかw

それにしても、そんなもこっちをずっと横目で見つめている加藤さんがなんだか気になりますね。

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さて、そんなオープンキャンパスも無事終わり、日が暮れようとしている中、うっちーが何かを気にしているようです。

ここでも、宮崎さんとの関係がクローズアップされていますね。うっちーを呼ぶのはいつだって彼女なんです。

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すでに、オープンキャンパスが終わったというのに、加藤さんと例のあの人(笑)はまだ帰ろうとしません。
そんな二人をうっちーが見逃すわけがありませんね。

でも、いつものストーカーちっくなうっちーとは違い、どこか思うことがあるような気配です。
単純に嫉妬しているわけでもなさそうですし、いったいどうしたというのでしょう。

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少し疲れて休んでいたようですね。
もこっちは否定していますが、やはり気疲れがあったのでしょう。

いつもより変に饒舌というか、自分から「根元さんや田村さんにも」と話を広げようとするあたり、そんな自分の疲れを認めたくない気持ちがあるんじゃないでしょうか。
楽しかった、いい所だった、みんなここなら気に入るはずだ、ね、そうだよね加藤さん、みたいな。
自分の気持ちはこれなんだと内外にアピールしているかのような印象を受けました。
それはそう、まるで「オープンキャンパス」のようにも思えましたね。

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加藤さんは全部わかっていました。そんなもこっちの思惑などすべてお見通しだったのです。

この加藤さんの表情にはすごくニュートラルなものを感じましたね。
怒りでも悲しみでもない、純粋に一人の人間と真っ正面から向き合いたいという気持ちだけが伝わってきましたよ。

その結果がどうであれ、私はそのまま受け入れるだけという、ある種の「諦観」さえもここにはあるような気がします。

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そんな加藤さんの決意にもこっちは、若干たじろぎます。

それはそうでしょう、人の“本気”を前に、何も感じないわけがありません。
加藤さんの“本気”が伝わったからこそ、もこっちは「本当の気持ち?」と自問自答せざるを得なかったのです。
(あとどうでもいいけど、このもこっち鬼太郎っぽくて好きw)

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WWWWW
でも、この加藤さんの気持ちはわかるんですよね。

だって、うっちーといるもこっちのほうが本来の面白さがあるじゃないですかw
彼女が「絵文字」と突っ込む様には、もこっちの本当の姿が見え隠れするんですよ。彼女らしいセンスや毒がそこにはあるんです。
単純な嫉妬ではなく、加藤さんもそこに気が付いたからこそ、うっちーの名前を挙げたんじゃないでしょうか。

何より、「他の二人はともかく 絵文字!?」とツッコむもこっちはもこっちらしくて最高に笑えます!

mo140_57.png 
ええ、こんなシーンもあったのかw回想でなくって、ちゃんとリアルタイムで描いてくれよ!(うっちーファンの戯言です)


しかし、感慨深いですね。遠足編が始まったばかりの時は、
mo126_12.png 
こんなんだったんですよw
なぜかしゃべらないキャラ扱いだったんですからw

それにしても、いったいこんなにペチャクチャ何を語ることがあるんでしょうね。その会話の内容を知りたいですよ。
かつて自分を無視していたからこそ気をつかわないで話せるというのは皮肉ではありますが、まあ真理ではありますよね。
嫌われたくないと思う必要もないわけですから。(この辺のもこっちのモノローグは修学旅行から帰ってきたばかりの喪82を思い出させます)

それにしてもただおしゃべりしているだけなのに、なんでうっちーはハアハアしてるんでしょうねw

mo140_58.png 
ようやくもこっちにも加藤さんの寂しさが伝わったようです。

確かに「いつも気づくのが遅い」かもしれませんが、それでも彼女はちゃんと気づくんですよね。
最後まで気づけない人、気づいてもそれをごまかそうとする人もいる中で、ちゃんとそこから逃げずに向き合えるところはもこっちの数少ない(?)美点だと思います。

mo140_59.png 
そしてもこっちは決心します。
加藤さんの“本気”に応えるには、自分の“本性”を明らかにするしかないと。

ここは、やっぱり震えましたね。
ちょっとニュアンスは違いますが、3年生の始めの「なめんな!!」を思い出しましたよ。
少年漫画なら最高に盛り上がるクライマックスシーンですよねw

そんなもこっちの背後で、うっちーが二人のそばに向かおうとしています。
もはや、雌猫たちの前であることも気にせず、そして、妖怪じみたギャグと化すこともなく、まっすぐもこっちを目指すうっちー。
いったい、彼女は何をしようとしているのでしょうか。

mo140_60.png 
WWWWWW
いや、感動的なシーンではあるんでしょうけど、こんなん笑うわwww
かつて、小宮山さんのことを「あいつはド変態だ」と弟に宣言していましたけど、お前も人のこと言えねーじゃねーかw

ていうか、他に何か言い方無かったのかよw
そりゃ、雌猫たちも「あの人何言ってんだ!?」となるわw

うっちーが冷静に受け止めているのもおかしいw
まだ「私のパンツ盗んだ」と思い込んでいるんだwつーか、そういう「ド変態」の解釈かよw

ここでうっちーが歩み寄るのをやめるのも面白いですね。
いろんな解釈があるでしょうけど、私は彼女なりにもこっちの気持ちを楽にさせてあげようとしただけなんだと思います。
結果としてもこっち自身がその答えを見つけたので、自分の助けは要らないことを悟ったんじゃないでしょうか。

(なお、散々悩みましたが、ここが個人的今回のベストシーンですね)

mo140_61.png 
いきなりそれかw 随分ディープなところから入るなあw

でも告白内容とは裏腹に、もこっちの目はどこまでも真摯ですよね。
どんな結末になろうと受け入れる覚悟を感じます。

mo140_62.png 
加藤さんのこの反応に対しては、意外なほどに「意外」とは思いませんでした。
むしろ、彼女らしいなとすら感じましたよ。
ていうか、本当はあの打ち上げ会の時にすでに気づいていたんじゃないかなあ。

加藤さんがもこっちに魅かれるのは、大人しくてけなげに見えるからとかじゃ決してなくって、自分の周りにはいなかった刺激的な存在だからだったんじゃないかという気がするんです。少なくとも、「いい子」だから仲良くなりたいということではなかったとは思いますね。

mo140_63.png 
WWWWWいやいや、そっちじゃないwww気にするのはそっちじゃないってw
ていうか、お前もかつて「テニスと言えばペ●スだけど」とか言ってただろw

でもなんで、わざわざ「ペ●ス」と言い換えたのかは気になりますねw相手が「ち●ちん」と言ってるんだからそれでいいだろw
なんか変なこだわりがあるんでしょうかね?
うーん、お兄さんの件もありますし、加藤さんはまだまだ謎の多いキャラのようです。

あと、「どうして仲良くならない理由になるの?」はそれこそ、クリロナの「どうして笑うんだい?」を髣髴とさせますw
加藤さんのモデルって意外と彼だったりしてw

mo140_64.png 
おお、あっさりとこの辺の「買い被り」は解決するんですね。ちょっと意外でした。

まあ、確かに結果論かもしれませんが、もこっちが彼女たちを仲直りに導いたのは事実ですからね。
やり方はどうであれそれを正当に評価するのは、加藤さんの価値観に通じることなのかもしれません。

mo140_65.png
エロい妄想ばっかしようが、友達にセクハラしようが、それらをすべて「そうなんだ」で受け入れる加藤さんw

でもこれは、彼女がエロに耐性があるとか実はビッチだとか、そういうことではなくって、相手のいい所悪い所をどちらもまるごと受け止めたいという彼女の考えがそこにあるような気がします。(よくわからないけど、というのも本音なんだと思います)
岡田と妙に馬が合うというのもその辺が関係しているんじゃないでしょうか。
意外と、誰もよりも「本音」の付き合いを求めていたのは、加藤さんだったのかもしれませんよ。

mo140_66.png 
WWW青学が舞台だったのは、このオチのためかよw
なんか、かえって依存が強まりそうで逆に怖いんだがw

怖いと言えば、後ろのうっちーもそうですねw
これまた、久々の歯をむき出しw

mo140_67.png 
最後にいろいろありましたが、ようやく一同は帰路の途中。

今日のうっちーは驚くほど積極的ですねw
もこっちの隣をゲットするどころか、寝たふり(?)で肩に寄り添うまで!
目の前で立っている宮崎さんのことなど、まったく目に入っていないようです。

mo140_68.png 
青学受けるのかという加藤さんの問いに、しっかりと「受ける」と答えるもこっち。
それは、ただ加藤さんの意向に沿う意味じゃない、彼女なりの「本音」に基づいていることなんだと信じたいですね。
まあ、ちゃんと「他の大学も受ける」と言っているし、大丈夫でしょう!(ていうか、本命以外も受けるのは当然なことですがw一校しか受けないってどんな自信だよw)

それにしても、外はすっかり夜になっているんですね。
ゆりちゃんやネモの時は帰りの電車から見える夕焼けが印象的だっただけに、この窓からのぞく「夜」にも何か意味を持たせたくなってしまいます。

mo140_69.png 
電車内で何聞いてんだw他人の耳に入ったら、問題になりかねないぞw

それにしても今回、もこっちは何回「えっ!?」(もしくは「え?」)と言ったんでしょうw(答えは最後で)

mo140_70.png 
ああ、じと目の加藤さんw

でも、セクハラというわりには、これだとそれほどでもない印象を受けますよね。
少なくとも物理的な接触はないわけだし。
実際は、ゆうちゃんや吉田さんに対してけっこうなえげつないことをしちゃっているわけで、どうやらまだもこっちの心の枷は外れていないようですw
その辺を見透かされたのかもしれませんねw

mo140_71.png 
WWWWW
なんか、その程度?みたいなニュアンスを感じるんだがw

まあ、実際は隣で寝たふりして「ハアハア」言ってる人が目に入っているからなんでしょうねw
彼女が蠱惑されている様を見てしまったら、到底信じられませんよ。

ていうか、加藤さんにはあの遠足編の帰りのことも頭にあるんじゃないでしょうかね?
自分のおひざ元で寝ていたことを暗に仄めかしているような気もしないでもありませんw




いやあ、とんでもないことになっていましたね。なんと、わたモテ史上最長の全19ページですよ。
しかも、そのボリュームに負けないくらいの内容の充実さ!
まさに神&回、いや、神&神&神&神……(果てしなく続く)と言っても言い切れない回だったと思いますね。

喪138のゆりちゃん回では「心地よさ」、喪139のネモ回では「楽しさ」をあげましたが、今回はもう、シンプルそのままに「面白さ」ですね。
それも実に多様な面白さ。単純に笑える面白さはもちろん、どうなるんだろうというハラハラドキドキ感や、場面が最高潮に盛り上がった際の高揚感、意味ありげな描写にあれこれ読み解こうとする知的興奮など、もうありとあらゆる「面白さ」を堪能できた回だったと思います。

あとはやっぱり、加藤さんですね。これまで「完璧聖女」だった彼女のちょっとしたほころびが見えたような気がしました。なんていうか、人間的な「厚み」が生まれたように思えたんですよね。雌猫グループへの対応や、子どもっぽい憧れの発露など、なんとなく彼女が抱えているバックストーリーがほんの少し垣間見れた感じがしました。彼女がもこっちに魅かれる理由もその辺に隠されているんじゃないでしょうか。

それと、なんといってもうっちー。
今回の彼女はまさに「人間回帰」というか、それこそ人間的な厚みが増したような気がしましたよ。キモさに慣れ過ぎた者の悲哀みたいなものすら感じましたw
そしてそれらがすべて笑いとして見事に昇華されていたのが何よりうれしかったですね。単なるルーチンワーク的なお決まりのギャグじゃなくって、どれも彼女の人となりが伺える笑いになっていましたから。今回で笑えたシーンはほとんど彼女が絡んでいたといっても過言ではないです。

そうそう、人間うっちーといえば、宮崎さんの寂しそうな表情も頭から離れません。
どう考えても新たなドラマの始まりを予感しないわけにはいきませんよね。
どうやらこれからは、「うっちー!?」だけでは済ませてはくれないようで、今後の展開に期待と不安が膨らむ一方です。

いずれにせよ、加藤さんとうっちーの対比がすごく印象的な回でした。
うっちーの登場が、加藤さんにもこっちの「本当の気持ち」を知りたいと思わせるきっかけになったという構図がすごく心に残りましたよ。
そして逆に、加藤さんの存在がうっちーを人間に戻したという面もあったような気がしました。
お互いが刺激し合って、二人の人間的な「厚み」が増すというのはすごく面白いなあと感じましたね。

そう考えると、神&神回というより、むしろ人間&人間回だったと言えるのかもしれません。
(最後までよくわからない……)


「遠足編」でも加藤さんやうっちーの意外な一面を見ることができます!


(答え:8回)のはず…
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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お忙しい状況の中の更新、本当にお疲れさまです。
皆さんもコメントで書かれていましたが、決してご無理は為さらぬよう。正直なところ確かに早く感想を読みたいとは思ってはおりますが、体調を崩されてしまってはいけません。くれぐれもご自愛を。
深夜ではありますが、私も感想コメントをさせていただきます。

大学見学編のラストを飾る、一部ではラスボスとも言われていた加藤さんとの青学編です。
サムネ、ポニテもこっち!!
もこっちがかなり舞い上がってるのが分かりますw
微笑ましく思いながらも、やらかさなきゃいいけどな。心配になっていた私がいました。

>この服で大丈夫か?
ミニスカート!?本編で言及ないですけど、これはゆりちゃんと一緒に選んだ服でいいんですよね。加藤さんにも普通にかわいいって言われてます。
加藤さんのファッションも完璧。一部で「ダサい格好で来たりするのでは」的なネタもありましたので。
もこっちも「女子は互いに褒め合うのが基本」とぎこちなく褒めますが、さすがにタイミングがズレすぎてw笑ってくれるところに加藤さんの人の良さが出ていて和みます。もこっちのこういうのが可愛くてたまらないんだろうな加藤さんは。

そしてここで扉。
加藤さんと並ぶともこっちの小っちゃさがよく分かりますが、それでも脚の長さが目につきます。なんだこの美少女。ミニスカート似合うからもっと着るべき。
『もこっち大変身』
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70348201
どうせなら学校でもこんな感じでいったら?w

>VRによるボランティア体験
青山祭で ''被災地の今'' をVR体験~青山学院大の学生ボランティア団体とTOHOKU360がVR動画を出展
https://www.u-presscenter.jp/2017/10/post-38276.html
http://times.the-east.jp/rikuzentakata/
実際にやったもののようです。

>チャラい大学だと思ってた、ミッション系だったのか
ネタにしてただけで本気で行くつもりは無かったから、認識はこんなもんwそれでも「正直いい大学だが」と素直にそれを改めるのはいいですね。「私みたいのが入学してもいいのか?」と自虐まで入っちゃってます。
「十字切りながらエロい妄想」ってなんだよwスタイリッシュ不謹慎って感じ?w←自分でも書いてて意味が分からないw
まさかこれがこのあとのあの変態カミングアウトに繋がるとはねぇw

>中学生の時それを見てね 私も大学生になって参加したいって
JC加藤さんキター!!ただそれ以上に幼く見えるぞこの絵w悶絶するわたモテファン続出w
歳の結構離れた兄がいる妹だったとは。兄のいる大学にクリスマスのライトアップ見に来るって、仲もかなり良さそうじゃないですか。ブラコンだったりしてねw
プライベートなことを何のてらいもなく話してますし、もこっちへの好感度って並大抵のものじゃないですね。

>単純でしょ
>まだやりたいことや勉強したいことが具体的に決まってないの
ゆりちゃんはネモや加藤さんたちに内心焦りを感じていたけど、メイクアップやネイルという夢はあるにしても、加藤さんもそこまで固まっていたわけではなかったんですね。

>田村さん×
根元さん△
加藤さん〇
oh...「ゆりちゃん」じゃなくて「千葉西大学」がなだけだから…
ゆりちゃんの表情もなんとなくツラそうw連続出演記録継続おめでとうw
「ゆりちゃんのはバツじゃなくて掛ける、つまりゆり×もこ、ネモは三角関係」
こんな発想をネットで見かけて、「こいつ…天才か」と思ってしまいましたw

うっちー(と牝猫グループ)キター!!w
かともこオンリーだと勝手に決めつけていて、この参戦は予想してませんでしたw

>キモさになれてしまった私にこの場所は厳しい
>銅像だけでもキモければ……
まさに「お前はなにを言っているんだ」
https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17537.html
聖母もこっち像がムダに作画に力入ってて笑えるw
うっちーも陽の者だったはずなのになぁw

>キモさがそこに!?
お前はなにを(ry
うっちーがかともこを捕捉しましたw
笑顔で対応してる牝猫たち本当にいい子。黒髪ぱっつんちゃんはいつみてもナルトの日向一族かとw
https://matome.naver.jp/odai/2145865404634292701
もちろんかわいいですけどねw

>これから黒木さんと学部紹介に行くから またね
いつもならもう少し長めに対応して、一緒に回ろうと誘ったりしそうなのに、そそくさと立ち去ろうとするのは、やはりもこっちと一緒だから?そう考えるといじらしく思えてきます。

>うっちーが経営学部見たいんだよね
うっちー主導で決まったのなら、もこっちが言うところの「絵文字'Sの集団」ってのも満更間違ってないのかもw

>「絵文字マート」
日本で見かけなくなったあのコンビニ・・・海外に行けばまだあるかも!
https://matome.naver.jp/odai/2147321508947855701
行ったことは無いけど、名前だけは何故か記憶にあったw

しかし、
>いや私 文化に興味あるから
この一言で予定変更することにw
うっちー主導というよりはうっちーにとことん合わせてくれる人の良い人たちって感じですかねw愛されすぎwただまぁ、そこにちょっと甘えて振り回しすぎにも見えてしまいます。

>ダメだ!今日ずっといるのに慣れん
>シンプルな顔見て落ち着こう
懐かしいですね、このうっちーの誤解が積み上がっていく流れw
プロデュースってなんだwアイ〇スかよw
ただ、ここから加藤さんの表情が曇りがちになっていくのが見ていてツラいものがあります、もこっちも好意を持ってるがゆえなんですけどね。

お昼休憩に。各々の座り方に特徴が出てますね。もこっちはミニ履いてるんだから脚閉じようよw
ミニスカでベンチで寝落ち、不審者扱いされて通報、挙げ句にはやってきたお巡りさんに「女の子なんだから」と諭されるというあの黒歴史を思い出してしまうじゃないかw
うっちーがもこっちの隣当たり前のようにキープするのは見慣れてますが(キリキリに笑うw)、宮崎さんの視線が…かともこに最初会ったときに牝猫グループは笑顔だったと書きましたが、宮崎さんは無表情かつ半分隠れてるんですよね…。受験の有無を聞かれたときのうっちーの反応もちょっと素っ気なかったし…今後に不穏さを感じてしまいます。

>それでいいと思うよ!
>加藤さんが好きなのでいいよ
ますます加藤さんが曇っていく。遂にはもどかしさからつい問い詰め口調っぽくなって、もこっちが怯えてしまうことに。
そこまで「怒ってる」わけではないのかな?と私は思いました。端正な顔立ちだから余計にそう見えてしまうのか?
でも、完璧に感情をコントロールできる人間はそう居ませんからね、多少は苛ついたとしても責められません。
ただ、同じママでも、まこっちならもっと柔らかくもこっちの希望聞き出しそうだなとも。

>ほら飲んで
>黒木…
ビクッとなった結果、喉に詰まらせ激しく咳き込むもこっち。
両側から女の子にためらないなく自分の飲み物を飲んでと差し出されるって、前世でどんな善行を積んだらそんな状況に立ち会えるんですか…
加藤さんのくちびるに目がいってしまった(フェチが喜びそうなアップ)もこっちは、うっちーのペットボトルをムンズとつかみゴクゴク。このスピーディーな一連の流れw遠慮全くなし!w
でも、本当に心配してるのが良く分かるうっちーの表情いいですね。
二字創作「味付けうっちー」
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70357128 この方の一連のわたモテGIFシリーズは素晴らしい
これを思い出させる献身的な行動でした。ただ、飲んだあとのペットボトルをうっちーがどうするかは考えないことにしますw

>ネモはここでもいいんじゃ
>ゆりもここでいいんじゃ
>ゆーちゃんは厳しいか(脳的に)
大学生活のイメージにごく自然に友人たちの名前が出てきていますね。それにしても、「ゆり」ですよ「ゆり」!唯一の呼び捨てですからね、実際に口に出すのはまだまだ先になりそうですが。
ゆーちゃんじゃなくてゆうちゃんですよね。初歩的なミスはいただけない。単行本で修正ですね。
ゆうちゃんだけオチというか辛い評価になっていますが、それはこのあとあるであろう友モテトリオでの勉強会に繋がっていくのかな
二次創作「三人の距離」
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70306554

>田村さんや根元さんにも紹介しようかな
今までゆりちゃんやネモにやってきたことを、今度は加藤さんにやってしまうんですねぇ。
みんなで一緒に同じ大学に行けたらなくらいな気持ちからなんでしょうけど。

>黒木さんの本当の気持ち知りたいな?
>黒木さんと一緒の大学に通いたいと思ったから
>田村さんや根元さん内さんといたいのかと思って
ストレートにはっきり言えるのが加藤さんなんですね…
自分で「単純でしょ」と自覚していたふわっとした夢が、もこっちと出会ったことによりはっきりしたものに変わりつつある。自分は一緒に通いたいと思ってるけど、黒木さんはもしかして違うのかな…不安になって、ゆりちゃんたちに嫉妬したり。

>内さんと話してる方が楽しそうだったし
>内さんのを選んだでしょ
うっちーが嫉妬対象になるとは。

それにしても、
>絵文字だから気をつかわないで話せるから
これってもう結果的に友達みたいなものになってますよねw
ぺちゃくちゃ話した内容が気になるwあとはもううっちー次第になってきてるw「無視してた」って言っても、誤解が積み上がってのことですからね。もこっちもそこまで根に持ってるようには見えないし、マイナスの感情が強いならそもそも話さないのでは。

>絵文字だったら気にしないが…
これはうっちー的にはどうなんでしょうねw
やはりあれは間接キスを気にしてたのかw加藤さんは同性なのに、もこっちは男目線で見ているからなぁw

>私が加藤(この人)の友達として釣り合うとは思えん
でも友達として接してくれるなら、せめて自分がダメだと思っているところを見せて嫌な思いをさせないように。

>結果的に この人に嫌な思いをさせただけだった
気遣った行動だとしても、本当の気持ちを隠したよそいきの接し方であり、寂しさを感じさせることに。
きっと、加藤さんは高嶺の花であるがゆえに過去にも同じ思いをしてきたことがあったのかもしれません。

>失望されても 本性というか本音で向き合わないと!!
今までも自分に向けられた好意にはきちんと返そうとする子ではありましたけれど、ここは凄い成長を感じさせますね。
今まで「他人からどう見られているのか、それもできれば良いように見られたい」ということに傾きがちだったあのもこっちがです。自分より他者のことも第一と考えられるようになったことが大きいんでしょうね。

>加藤さん、私、実はド変態なんだ
そんなシリアスな心理描写からの一世一代の告白がこれw
そりゃまぁ、牝猫たちも「あの人なに言ってんだ!?」とwうっちーのツッコミといっていいのかよく分からないモノローグもおかしすぎるw
「シリアスな笑い」とはまさにこのことかw
ただまぁ、この一連の会話、ずっと牝猫たちにも聞かせてるんですよね、宮崎さんの表情といい、うっちー周りを今後掘り下げる用意があるのは間違いなさそうです。

>ち〇ちんの画像を友達のせいにしたけど
>黒木さんがペ〇スの画像を見てることが
>ち〇ちんのことをペ〇スって言うタイプ?!
言わせすぎだよ谷川先生w某シスターズもいるし、女の子にそれ言わせることに喜びをおぼえてんじゃないよねw
それはともかく、失望されて嫌われる覚悟での告白からすれば、拍子抜けと言ってもいいくらいに加藤さんは意に介しませんw
「そのくらいの年頃の女の子なら興味くらいあるでしょ」みたいな感じなのかなw

>岡田さんとネモを仲直りさせたみたいに思っているよね
最初の方で加藤さんに遠慮してるときは「根元さん」(田村さん)でしたね。相変わらず細やかです。

>岡田さんにエロいゲームを見せただけでなにもしてないんだ…
>でもきっかけを作ったでしょ 私はできなかった
自分が持ってない、自分では出来ないことをする人には惹かれるし、尊敬できる。
感想で前にも書いたけど、やっぱり加藤さんは周囲も本人も気づけないもこっちの良いところを見てくれる人だったんですね。
言わば減点主義じゃなくて加点主義。

>今まで知らなかった黒木さんのこと教えてくれるんでしょ
その後も「エロい妄想」だの「友達にセクハラ」だのとカミングアウトが続きますが、全て意に介さず一蹴したあとにこの言葉ですからね、しかも聖母のような神々しい笑顔で。
「黒木さんのいろいなことが分かる」のが嬉しくてたまらないんでしょう。

>なにを言っても引かない…!!マリアさま(おかあさん)!?
さすがに驚愕するわねw
うっちーの悔しがりようwもこっちのキモさを真っ向から全面的に受け入れてるわけで、最大の強敵ですよねw

電車で帰路につくもこっちたち。寄りかかってくるうっちーにちょっと迷惑そうなもこっちw
だから脚をきちんと閉じなさいw二次元の鉄壁スカートじゃなかったら丸見えだからw

>結局青学受けるの受けないの?
受けると答えたもこっちの答えに「そう!」と強く喜ぶ加藤さんがかわいい。ただ、他の大学も受けると予防線を張るのも忘れないもこっちでありました。

>友達にセクハラって何するの?
「友達」としての距離が縮まった今の加藤さんが言うのは意味深すぎますねw
これに対し、下ネタ言ったり言わせたり、エロい目で見たり…そう答えるもこっちをジト目で見る加藤さんw
二次創作「モテないし親友たちにセクハラする」
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68447832
こんな感じでやってそうw

さすがに引いただろと思っていたところ、
>それだけ…?
もこっち二度目の驚愕w
リア充女子高生からすれば、もこっちも前回のネモと同じでその程度では井の中の蛙レベルに過ぎなかったのか?wもしくは、加藤さんに強いセクハラ耐性があって、度量が異様に広いということなのか?w
性的なものに関しておおらかそうなのはあるのかなと。これはやはり男兄弟がいるからでしょうか?
別の可能性として、友達としてもっと強めなのを期待していたのに残念みたいなことならヤバい人になってしまうのですがw隣に蠱惑されたやべーやつの見本が居ますし(やっぱり寝たふりしてやがったw)

予想されていた「もこっちの本性がバレて加藤さんから幻滅される」「加藤さんからの評価がさらに過剰になる」 のどちらでもなく、「加藤さんに勇気を振り絞り、もこっちが本性を曝け出すも、それを全て受け入れる加藤さん」
以前の感想で大丈夫じゃないかと楽観的に書いた私でも、ここまで聖母だとは思っていませんでしたよw
谷川ニコ恐るべしw

今回の話を見るに、「友達と一緒」「自分が興味がある学部がある」ここまでの話で提示された条件を考えると、もこっち自身が強く惹かれ、ネモやゆりちゃんもこちらに誘いたいと思っているなら、青学入学というレールが敷かれつつあるのかもしれません。
ゆりちゃんは千葉西にどうしても行きたいわけじゃないし、もこっちが誘うなら進路変更しそう。
ネモは声優というやりたいことがあっての森永志望ですからどうなりますかね。吉田さんやまこっちの事情はあまり描かれてないので不透明です。
「学校が無くても消える関係じゃない」という言葉もやはり気になりますので、何人かは進路が別になってしまうかもしれないですね。
アニメ「けいおん!!」で唯たちと同じ大学に行きたいために推薦を辞退した澪の行動がファンの一部から疑問を呈されたということもありました。
『けいおん!!』第21話「卒業アルバム!」感想
http://anilog.bloggeek.jp/archives/51590061.html
https://ameblo.jp/cola-tea/entry-10647834699.html
(リンク先は批判記事ではないです)
それでも、漫画ですから、同じように全員仲良く同じ大学という甘すぎると言われそうなハッピーエンドもありかなと思ってたりもするんです。
まだまだ先かと思いますが、どんな結末になろうとも、行く末を最後まで見届けたいと思ってます。

更新お疲れ様です。寝ようと布団に潜ったらまさかの更新が!これは睡眠時間を削ってまでコメントせざるを得ませんね。

今回は悔しかったですね。南さんが登場すると予想したのですが、うっちーの方でしたか。やっぱり南さんはGW明けに出した方が面白いですよね。まあ誰かしら出ると予想出来ただけでもOKとします。単なる負け惜しみですがw

VRってボランティアでも使われているんですね。そういえば医学でも使われていると聞いたことがあります。私はアダ◯ト系とかゲームとかそっちの方でしか体験してないですけどw まあ一般の範囲内で楽しめるのってそれくらいだと思いますが。 でも中々侮れないクオリティなんですよ。特にPSVRでプレイ出来る"バイオハザード7"ではおばけ屋敷を軽く超えるクオリティですからね。最近ではおばけ屋敷にもVRが実装されているみたいですが。
10月に発売される"絶体絶命都市4"では災害の一部を体験出来たりと、中々興味深いものも出ているみたいです。VRもARも今後の更なる発展が期待されますね。ARは前に世界的に流行してましたし。あれはまだ初期の段階といった感じがしますけど。

「私みたいなのが入学していいのか?」
相変わらず変な所で真面目ですよねw ミッション系だからといって全員が熱心なクリスチャンなわけがないですし、第一日本人って基本的に無宗教でしょうに。クリスマスやハロウィンを本来の形で祝ってる人がいないのを見れば一目瞭然ですよね。


JC加藤さん、妙に幼く描かれてますねw 小4時代のもこっちくらいに見えます。コマが小さいせいですかね。
加藤さんに兄がいると分かったのは今後の伏線と見ていいですよね。谷川先生のことですし、作中に既に登場している可能性も…? 兄ということは年は離れていても精々10歳前後、つまり20代ですかね。
となると喪44のサボリーマンが個人的にはあり得るかなと思います。容姿で考えるなら、マラソンの時の一人暮らしの男性の方がそれっぽいですかね?あとは握手会の声優とか。バイトですけど喪2のコンビニ店員や喪10のカフェの店員もあるかも。

「え!?怒ってる!?」
ここは笑いどころとは思えませんが、なんかツボに入ってしまいました。本当にもこっちってメンタルの割に気は弱いなぁとwこれでビビったのは作中何人目でしょう?
覚えてる限りでは、智貴、母親、小宮山、ゆり、吉田、まこ、初芝、委員長
もっといる気もしますが思いつかないですね。記憶が薄れているのを感じます。

ゆりちゃんを「ゆり」って呼び捨てにしてるのは今回一番嬉しかったポイントです。「ゆりちゃ」って言っていたので、ちゃん付けでないのは意外ですけど。二人がなんと呼びあうかが本当に楽しみです。何気に名前で呼び捨てはゆりちゃんが初ですよね?厳密に言えば、智貴がいますけど。あまり呼んでいる記憶ないですが。
何気にここ、"ゆうちゃん"ではなく、"ゆーちゃん"って呼んでいるんですよね。ちょっと引っかかりました。単なるミスだとは思いますが。あまりにも出番がないから谷川先生もうっかりしていたのかも。だとしたら、ゆうちゃんが不憫でなりませんがw

少し気になったのですが、加藤さん左耳にピアスしてますね。右は見えないので分かりませんが。うろ覚えですけど、左耳だけにピアスをするのってレ◯のアピールだと聞いた事があります。まさか、真のガチ◯ズは加藤さん…?
もちろん冗談半分の予想ですけどねw もしそうだったら嫌といいますか、ギャグに出来るとも思えませんし。特に意味はないか、実は両耳にしているという、谷川先生の罠である事を願います。

「あいつ昔私を無視してた」
やっぱりそこは今でも気にしてるんですね。まあ確かにあの頃はあからさまに避けてきたのに、今更すり寄って来られたら中々好きにはなれませんよね。北海道のお土産でも、ゆりちゃんと吉田さんも警戒してましたし。吉田さんに至っては覚えてすらいなかったわけですがw
冷たくしていた過去が仇になるのは、ゲームのツンデレヒロインっぽいですね。序盤の好きでもない、むしろ嫌っていた頃は主人公に冷たい態度をとってしまうのですが、態度が軟化した頃に昔を思い出しては後悔するという、王道パターンが存在するんですよ。
HUNTER×HUNTERのGi編でヒソカが言った「第一印象最悪から徐々に仲良くなっていくタイプ」ベタなのにありがちですね。
まあ今回は過去を気にしてるのが、もこっち(主人公)であって、うっちー(ヒロイン)ではないのが最大の違いですが。

>いやいや、そっちじゃないwww気にするのはそっちじゃないってw
本当ですよねw別になんて言おうと個人の自由なのにw 確かに学術的な言い方ですが、その方がいいと言う人もいるかもしれませんし。
今回の加藤さんの動じない雰囲気は、前回のネモや岡田との対比なのかなと思いました。ネモが連れてきたアダ◯トショップでも平然としているかも。
まあ流石にガチエ◯ゲでは、引くか何らかのリアクションはあると思いますけど。というかむしろ何も無い方が嫌というか怖いですね。なりそこないさんが仰ったように、ガチエ◯ゲってエ◯いとかそういう次元ではないんですよね。フィクションならではの、ヒロインの反応に対する興奮と言いますか、上手く言えませんけど同類にしか分からないものなんですよ。現実ではあり得ないシチュエーションだからこその良さというのもありますけどね。エ◯ゲーマーはシチュエーション重視派が多いのではないかと思っています。
大麻人はガチエ◯ゲの中では、ノーマル?な方だとは思いますけど、それでも一般人からしたら確実に理解不能な領域ですからね。正に"カルチャーショック"という言葉がぴったりです。相変わらず、なりそこないさんの言葉のセンスは抜群ですね。敬服致しました。
ああいうのは徐々に慣れていくものであって、初心者がなんとも思わなかったら、かなりアレな人だと思います。もし良いと思ったのなら、中々の逸材ですがww
長くなってしまってすみません。今回は伝わりましたでしょうか?(不安です)

また、もこっちの中で加藤さんが神格化されていきますねw ついに聖母扱いかw
「何言っても引かない」
今のわたモテでは、別に珍しい事でもないんですけどね。家族は勿論、ゆりちゃんも吉田さんもネモもゆうちゃんも小宮山さんも、もこっちの馬鹿でゲスな所を見たってみんな今更そんな事気にしないでしょうし、距離を置くなんてあり得ませんよ。もこっちの事は周りは分かって受け入れているわけですから。うっちーに至ってはそこに蠱惑されているわけですしw
もこっちと加藤さんの関係はまだまだこれからだと思います。ゆりちゃんと吉田さんで例えるなら、喪95の"分かっている"くらいの関係ではないでしょうか。流石にもうちょっと進んでますかね。
まだ名前で呼ぶかどうかの課題もありますしね。吉田さんもですけど、彼女は呼び方とか細かい事は気にしなさそうですし、ゆりちゃんともこっちが名前で呼び合ってるのを見たら、あっさり「智子」とか読んできそうですからね。もこっちが「茉咲さん」って読んだら智貴とお揃いにもなりますから。

もこっちの台詞からして今後はみんなして青学を受ける感じになるのでしょうか?ゆりちゃんはともかく、ネモは夢のために森永を選んでいるので、そう簡単に希望を変えるとも思えませんが。というか加藤さんは岡田と一緒の所には行こうと思ってないんですかね?
普通のギャグ漫画なら全員で受験した結果、もこっちだけ落ちる展開になりそうですが、わたモテですし果たしてどうなることやら。
まあどうなるにしても、個人的に"大学生編"はやめてほしいかなというのが正直なところですね。進学して失敗した作品もありますから。"らき☆◯た"も個人的には今かなり微妙です。"けい◯ん!"も知人によるとイマイチみたいですね。すっぱり終わった"あず◯んが大王"は偉大だったとの事ですが、これには同意せざるを得ませんでした。
らき☆◯たの裏表紙の台詞ですが、『どんな良作でも長く続ければ質が落ちることもある』『終わりどころ間違えれば収集つかなくなる』
これには完全に同意です。以前、「わたモテは無駄に長く続く心配がない」と発言しましたが、"大学生編"まで続けるとなると、流石の谷川先生の手腕を持ってしても蛇足にしかならないのではないかなと。
まあ杞憂だとは思いますけどね。

加藤さんの「それだけ?」は私もうっちーを見て引いているからだと思います。前のコマの「じー」もうっちーを見てるように見えますし。ここはシンプルに考えてよろしいかと。もしくは、もこっちが口をつけたペットボトルにちょっとアレな事をしている所を見てしまったとか…。流石のうっちーもそれはないかw
仮に『その程度なの?』的な意味合いでもおかしくはないですけどね。下ネタだのエロい目で見たりだの、ゆうちゃんが拒否していない以上、スキンシップの範囲内であって、大したことでもないですからね。実際ゆうちゃんが本気で嫌がっていたらしないでしょうし。ゆうちゃんに過激な事した過去ってありましたっけ。
吉田さんの乳◯摘んだり「生◯なの?」とか聞いたり、井口さんにチ◯チ◯妹とか言ったり等、自覚のないセクハラの方が問題ではないかなとw 智貴に"サッカーやるディ◯ド"だの"歩く生殖◯"だの言った事もありますが、まあ身内なのでセーフってことでw

今回は細かいところですが、11ページの嫉妬に狂ってるうっちーがベストでした。卒業式の今江さんとのハグの時から、ハンカチ噛んで「キー!!」ってしてるキャラみたいだなと思っていましたが、まさかそんな古典的な手法を本当にやってくるとは。
そもそもですが、渾身の力で噛んでいるのになんで千切れないんでしょう?何を食べているかはよく見えませんが、うっちーの事ですし、もこっちと同じパンですよね。普通あれだけ伸びきる前に千切れてしまいそうですが。

今回は何と言いますか、確かに面白かったのですが、最後に残ったのは物足りなさに似たモヤモヤでした。久々に本領発揮してきたうっちーは勿論満足しましたし、他人を妬み羨んできた一年の頃とは見違えるようなもこっちの成長はリアルタイムで追いかけてきた身としてはとても感動しました。ですが、最も楽しみにしていた、加藤さんがちょっと期待はずれだったかなといった感じです。
というのも、思い返せば彼女で笑った記憶がないんですよ。喪69でトラウマを植え付けてくれた荻野ですら今では好きなキャラですが、何故かと言いますと、荻野は喪90で私を大いに笑わせてくれたからなんです。自分を楽しい気持ちにさせてくれた人を嫌いな人はいませんよね。最初は『嫌な奴だなぁ』と思っていたうっちーも今では一番登場が楽しみなキャラですし。なりそこないさんも初登場時は「一番ろくでもないやつ」と仰っていましたよねw
話が逸れましたが、私がわたモテに最も求めているものは"笑い"なんです。なので加藤さんもメインに昇格した以上はきっと笑いを提供してくれる、今までもこっちが持ち上げてきたのは、今回の為の下準備なのではないかと喪137から勝手ながら期待していたんです。
加藤さんとの仲は進展しましたし、彼女の闇と言いますか方向性はなんとなく見えてきた気はします。ですが、一向にギャグをやってくれないんですよね。ギャグに関しても中々のポテンシャルを秘めていると思うので、もどかしいと言ったらないです。単なる我儘なのですが、そろそろ加藤さんで腹を抱えて笑えるような、そんな展開が欲しいんです。
ここまで書くと加藤さんに不満があるように見えるかもしれませんが、それはどちらかと言えば谷川先生の焦らしプ◯イの方ですね。加藤さん自体はいいと思うんです。今までにないキャラクターですし、今後来るであろう"南さん地獄編"のキーとなるキャラですからね。これで笑わせてくれれば一気に好きになるのですが。
むしろ嫌いなキャラの方が少ないですね。精々、二年の頃の委員長くらいです。細かいのを挙げると、一年の頃のおっさん教師とか、雨の日のおっさんもいますけど。
最近は智貴ともこっちの絡みが少なくて、物足りなさを感じているが故の不満というのもあるんですけどね。好きなのはゆりちゃんで、単体で出た時に嬉しいのはうっちーですが、やっぱり私にとってわたモテの"笑い"はあの二人の掛け合いが原点にして頂点です。
なんか愚痴っぽいといいますか、ほぼ愚痴になってしまってすみません。満足度が高ければ高いほど、小さな不満がより一層気になってしまうんですよね。

No title

更新お疲れ様です。

今回みたいな全ての場面が見所みたいな話だと感想記事書くのも大変そうですねw

昼食時の宮崎さんのあの表情、やっぱ印象的ですよね。
今までは「うっちー!?」ってテンプレ的な流れでツッコむ外部の賑やかし担当だったけど、今後はそれだけでは済まなそうな雰囲気。
あと最後の場面で二人を気にかけるうっちーは喪129で登場した「気遣いのできるうっちー」を思い出しました。
もこっちと加藤さんの間の微妙な空気を感じて心配してるような。

ゆりちゃんの名前呼びから始まり今回の加藤さんへのカミングアウトと、大学見学編でかなりの変動があっただけにGW明けの学校生活がどうなっていくのか正直全く想像がつかないけど期待しかないです。

もこっちが加藤さんの胸を触ろうとしたとしても加藤さんは「触るだけでいいの?」て返してきそうですよね。
そんな妄想が捗るような回だったと思います。

更新お疲れ様です。

長かったですねー、19ページは長い
そして素晴らしかった
加藤さん覚醒回…とまでは行かなかったけど、彼女の人間的な弱さが垣間見えたような気がします。

お兄さんが居るのは以外でしたけど、年の離れた兄妹設定は個人的に大好きなのでオールOKです
お兄さんのこと何て呼んでるのでしょうね。
私は「兄者」を推しておきます。

宮崎さんも徐々に際立って来ましたね
6人組って基本的にツーマンセルとスリーマンセルに分かれるときがありますけど、前者の時、彼女の相手はうっちーなんだろうな
だから四人で来た今回は、うっちーが居なくなると尚更寂しいでしょうね。

うっちーも段々と積極的になってきましたねw
セクハラされてるのはもしかしたら、もこっちのほうなのかもしれない…

最後の加藤さんの言葉は気になりますね
彼女はやはり底が知れない

次回も楽しみです。

No title


いつも更新お疲れ様です。
ついに加藤さん回が来てしまいましたね。。
もこっちのスカートがいつもより短いのが実に新鮮です。
ポニテもいつも以上に気合が入れて結んでる気がします。
そして加藤さん私服センス壊滅説は消えましたねw

あーっと、まさかの「ゆりちゃん× ネモ△ 加藤さん〇」判定がw
(※行った大学に関しての感想です)

雌猫御一行は最初の受付テントのところでも確認できたんですね。
うっちーのもこっちアンテナに反応がww
もはや妖怪アンテナ並みの精度ですねww
合流キャラは木箱ではなくうっちー達雌猫組でしたか。
雌猫組のイメージならここにみんなで来るのではという予想はありましたが。

いつもの加藤さんなら普通に合流してもおかしくないのに、もこっちと二人に
なりたいからか、すっと離れようとする加藤さんが怖いですw

昼食の場面、宮崎さんがちょっと寂しそうなのが気になりますよね。
(うっちー、どうしたんだろう)程度だといいんですが…。
そろそろ気づいてもいいころ合いではありますが。
短めのスカートでもいつもの癖で足開き気味に座っちゃうもこっちがいいですね。
こういう細かい仕草とかきちんとしてるところに作者のこだわりを感じます。

加藤さんのあの目、怒ってる時の目ってことで確定したかな?
ということはもこっちジャージ回も、黒木さんを辱めた悲しみではなく
簡単に他人を馬鹿にする木箱への怒りの目線だったってことで、今後への伏線
なんでしょうかねえ。
もこっちがむせたとき心配してお茶差し出したうっちー献身的w
差し出した瞬間の表情は本気で心配んだとは思いますが、返してもらったお茶、
口をつけたのか、そのまま大切に保管したのか…w
ここもお得意の「表情を見せない表現」が想像を掻き立てられます。
白眼さんは一応「黒木さん」って呼んだのに、宮崎さんはまだ「例のあの人」
なんですね…今回のド変態発言で例のあの人からの脱却は遠そうw

もこっち「ネモとゆりちゃんとゆうちゃんと一緒の大学行けたらいいな」って
思ったんですね。あの二人もゆうちゃんに追い付けてきたってことでしょうか。
ゆうちゃんしかいなかったもこっちにもそう思える友達が増えたのは
感慨深いです。…あれ、ゆりちゃのこと、ゆりって呼ぶことに変えたのかな?
案外「ゆーちゃん」みたいにミスかもしれませんけど。

自分の行動を見つめなおして「この人に嫌な思いさせた」って気づけた
ところは成長したなあ。「ただの路線変更」って言われるかもしれませんが、
昔なら「そんなこと知るか!嫌われて上等!一人飯でマンガ読めて気楽だわ!」
って痛い子のままだったでしょうし。

今日はうっちーもある程度もこっち成分を補給できたようですが、最後のコマの
うっちー危ない人だw加藤さんのじと目、これどういう意味なんでしょうね。
まさかもっと行きつくところまで期待してるガチ●ズさんなの!?
それとももこっち通り越してうっちー見てるのかな?
「やばい変態(セクハラ)ってああいうのであって、黒木さんは違うよねえ」
って思ってたらどうしよう。うっちーの明日が!ww

しかし今回でますます加藤さんがわからなくなりましたよw
ここまで本気でもこっちと仲良くなりたい、もこっちが想定している以上の
セクハラされてもいいって、いったい何が加藤さんをここまで蠱惑したのか。
同性の触ったり揉んだりレベルだとスキンシップレベルの女子高ノリ?

次回は友モテ勉強会、きぃちゃん襲来、GW真ん中の平日回で学校でゆりネモ
加藤のオープンキャンパス振り返り修羅場回、どれもありそうで楽しみです。
…7ページの顔アイコンとの「ゆり×もこ」とか14ページの
「ゆりもこ(こ)」とか、つまりはこれが人気投票に対する公式の回答と
いうわけでしょうか?w
(深読みしすぎ)

雌猫登場から読み返してみたらさりげなく最初の受付シーンに4人の後ろ姿が描かれてるじゃないか!ってなって作画の細かさに感心させられるばかりです

フォーエバー・コミュニケーション

黒木が何をしても引くことなくこの作品を読み続ける一方で、
黒木が何をしても「それだけ?他には?」とハードルを上げ続ける・・・
そうか、私たち読者こそが「加藤 明日香」だったんだ・・・!

No title

遠足編でゆりちゃんとネモのもこっちをめぐるライバル関係が成立したのと同じく、
今回の話で「加藤さんで上げてうっちーで落とす」という対立軸もはっきりしてきた感じですね。

加藤さんに関しては「聖人すぎて最高」という声の一方、「底が見えなくてなんか怖い」という人もいるのが面白い。
加藤さんはまだモノローグが無いので「心の中で何を思っているのか分からない」のも一因だと思いますが、
逆に表情や三点リーダの多用で色々と読者に想像させるのがミステリアスな魅力にもなっているのかと。

No title

更新キタコレ
いやはや、ついに来ましたね、加藤さん回。
結論から言うと、何事も無く終わって良かった、良かった、という感じでしょう。
もこっちが上がりすぎてやらかしちゃうのでは、と言う不安。
最も、途中に現れた“お助けキャラ”に救われたみたいですがwww

さて、今回、本編見直しながら感想書こうかと。
まず、もこっちの服。確かに前回前々回より気合いが入った服。
やっぱりゆりセレクションなんでしょうかね。(マネキンの持って来ただけみたいだけど)
そしてヒャッハァもこっちの生足だ!!
>>女子は褒め合うのが基本
いや、そうかもしれないけどさw なんとなく今回のもこっち、最初期のキョドっちな頃のもこっちになっていたように見える(それでも初期のもこっちにあった痛々しさは無い、見ていられる)。
2ページ目右下の目を見開いたもこっち、可愛い。珍しく表情頂きましたw
扉絵。良きかな良きかな。背景どこの素材だろう?(おいwww)
にしても、キリスト系の大学かー…なんか知らないけどキリスト教はなんか良いイメージ持てないんだよなー…
ま、それは置いといて。
十字切りながらそんな妄想してんなやwwwwwどうせモザイクの向こうはゆうちゃんだろうにwww
場面が変わって、加藤さんには兄がいたんですね。ボランティアとかも積極的な学校みたいだし意外と海外にいたりして。あるいは実はサボリーマン説。
そしてここでJC加藤さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!めっちゃ可愛いやんけ!中学生の時は意外とちんまかったのでしょうかね?今より童顔に見える(というか幼女に見え(ry)。
場面変わって学校の中庭、もこっち的にはやっぱりゆりちゃんと行った大学はやっぱり微妙だったっぽいですね。
学部関係無しならここでいい、と。

さて、なんとまぁここまででまだ中盤程。すごいボリュームだ…
そして…そして…まさかこのタイミングでヤツが現れるなんて…全く予想できなかった…

_人人人人人人_
> 突然の絵文字 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

…はい、最初の方で言ったお助けキャラですwww
もこっちに修学旅行で出会ってなければ普通にこの学校で普通に楽しんでいたのでしょうがもこっちに出会ってしまったがばっかりに青学は眩しい世界に…w
ただ、あとあと見るあたり、この時うっちーがいなかったらもこっちは後々来る厳しい状況に詰まっていたかもしれません。
にしてもうっちー、経営者にでもなるつもりだったんでしょうかね。今のうっちーには色々厳しい気がするわwww
またまた場面変わってどこかの教室。大学の教室って大概階段状だよね。
10ページ5コマ目のもこっち、可愛い!
にしたって次の瞬間「シンプルな顔で落ち着こう」はねーよwwwwうっちーもうっちーで何意識してんだよwwwwうっちーの何をプロデュースするんだwww
また場面変わってまた中庭、あんな移動販売のあるんだ…いいなぁ…
模擬授業のシーン、やっぱりもこっちと加藤さんの間にはどうしようもない大きな「壁」があるのかなぁと改めて実感。
「黒木さんに選んでほしい」と思う加藤さんと「あくまで加藤さんの希望を尊重しよう」とするもこっち。
ここでもこっちは喉詰まらせちゃいますが、この時うっちーがいなかったら厳しかったんじゃないかなーと思います。
キャンパスツアーのシーンまででネモとゆりちゃんの名前が出て来ましたね。これ意外と青学行きそうな予感がしてきた。っていうかしれっとゆうちゃんディスりがw 流石に中学の時より良くなってるだろwww
終盤。かなりたたみ込んで来た気がした。
もこっちが加藤さんに自分の素を打ち明けるシーンを見るとやっぱりもこっちは現在進行系で今成長している。
始まりといえば修学旅行、「少しだけ頑張ってみよう」からもこっちの快進撃は始まったんでしょう。
それは今でも止まっていない。止まるんじゃねえぞ…💃
…まぁ、こう書いたけど打ち明けた内容は推して知るべし、普通の人なら「何言ってんだ!?」で始まるようなもんでしたがなw
しかも言い出しがよりにもよってナニの画像の件ww
言い出しがあんまりなのはもこっちだからしょうがないんでしょうけど、何言っても引かない加藤さんも加藤さんなわけでwwww
せめて一つくらい引いとけやwww
ネモとデコの仲直りの真相に関しては「もこっちが仲直りのきっかけを作った」所に注目していたのでまだ良いけどさぁwww
にしてもうっちー、今回はかなり積極的に出たと思う。
ラストなんかもこっちに寄りかかってたしw
なんだかんだ、ゆりちゃん、ネモの次にもこっちと仲良くなれるのはうっちーぐらい気がする。本当に。

ところで加藤さん、もこっちのセクハラに関して「それだけ?」って言ってたけどまさか…

加 藤 さ ん 実 は ム ッ ツ リ ス ケ ベ 疑 惑
まさかね…w

No title

更新お疲れ様です。
今回も素晴らしい回でしたね。

うっちーは行くところまで行ってしまいましたねw
ゆりちゃんは、一応記録上皆勤賞でいいと思いますw かなり苦しいかもしれませんがw
一言で言うと、加藤さんはもこっちのどんな変則的な球でも鮮やかにセンター返しや流し打ちをしてしまう存在だと感じましたねw
以前、どなたかが加藤さんは規定打席未到達の隠れ首位打者と言われてましたが、上手い表現だと思いましたね。

気分転換で思いついたので、ワタモテ3年5組で打順を組んでみましたw

1番ライト 加藤さん 首位打者・最多安打・盗塁王獲得 例えるならイチロー
2番ショート 真子ちゃん 流す、送る、粘るの理想的な2番バッター 最多犠打王 鉄壁の守備力も魅力 例えるなら宮本慎也
3番セカンド ゆりちゃん トリプルスリー達成 例えるなら山田哲人
4番サード 吉田さん ホームラン王・打点王獲得 引退後は指導者としても一流の結果を出す 例えるなら落合博満
5番レフト 岡田さん 3割30本100打点達成 例えるなら金本知憲
6番センター ネモ 天性の守備力と肩力、そしてスター性 例えるなら新庄剛志
7番ファースト 南さん 満塁時の打率は驚異の7割越え、満塁ホームラン数歴代最多 例えるなら駒田徳広
8番キャッチャー 小宮山さん OPSをすべて暗記するなどデータを駆使し卓越したリードとインサイドワーク 例えるなら谷繁元信
9番ピッチャー もこっち 143試合全てで登板でき完投できる脅威のスタミナを誇る。勿論ケガは一切しない鉄人。決め球は変則球のナックル。当てはまる選手はいない。主人公だけに許された特権。

私へのお気遣いどうもありがとうございました。
家族の看病中に、ちょっとこういう事を考えて気分転換を図っています。
今回も短文で申し訳ありませんが、これで失礼します。

No title

お疲れ様です。3週間のハードルを軽々と越える,まさに高&最な話でしたねw

今回のうっちーは満点ですね。こういううっちーが見たかったんですよ我々は。心の中で毒舌+独特の表現というところは,もこっちと通ずるものがあるから,会話が盛り上がるのかも。

うっちー以外の子も,もこっちに惹かれるのはどこか自分と通じるものがあるからでしょうね。会話のテンポの遅さに着目されたのはなるほどと思いました。

加藤さんとの距離が一気に縮まって,ネモゆりの立つ瀬が無いと考える人もいるようですが,それは違うでしょうね。確かにもこっちはゲスな自分を晒しましたが,加藤さんに直接セクハラをしたわけではなく,まだ気後れしている部分があります。だからネモゆりは嫉妬しなくていい。「私く・・・と,智子ちゃんにちょっとエッチな服着せられたことあるよ」とか言ってもいいよ(冗談)

それと,ゲス告白をしたのに全く引かないのは非現実的すぎるとの声がありますが,それは第1に,加藤さんは直接の被害者になったことがないから(よだれは悪気なかったし)。第2に,今まで加藤さんとかかわってきた人は,もこっちを含め,変に気を遣ってくる人が多かったため(見るからにお嬢様って感じですから),本当の自分を出してくれるのが嬉しかったのでしょう。

ちなみに,ペ○ス呼びは単に,「育ちのいい人は正式名称で呼びそう」的な作者のイメージじゃないですかねw

>てっきり引きこもりの妹が
ライト姉妹買わなきゃ(使命感)。私は「シンプルな顔を~」のくだりで,クズメガの「一旦モブ顔を見て落ち着こう」を思い出しましたw

「文化に興味って何」←これ私も爆笑でした。ただ,英語版だと「いつからリベラルアーツに興味もってたの!?」みたいな普通の文章になってたのが残念です。「総合文化情報政策」を単語だけ直訳するわけにもいかないだろうから仕方ないんですけど,なんとも口惜しいw

大学見学回はどれも素晴らしかったのですが,今回の不安要素は宮崎さんですよねー。なりそこないさんも書いておられますが,昼食時はとてもせつないです。雌猫組はみんないい子なので,全員に幸せになって欲しいですよね。いずれそのあたりの掘り下げもやってもらえればと思います。

加藤さんが雌猫組から立ち去ろうするところは、ネモとの一連の話と同様に、もこっちが青学に合わないとバカにされることを避けたのかなと思いました。

No title

更新おつかれさまです。
あのキリキリ音立ててるうっちーのサンドイッチ、思い切り握り潰してたから中身がはみ出て落ちそうなんですよね。トマトでしょうか?
正直うっちーが出てくると話が他の方向に逸れて読み難いってのが遠足回の時にあったんですが、今回は加藤さんとの対比役になってたので役割を果たせてるようです。
仰るとおり、もこっちからは(無視してたやつだから嫌われても構わないので)気をつかわないんだと思います。実際そういう意見を他でも聞くので。
でもやり方次第では普通に友達になれる気もするんですけどねえ。
むしろ問題はもこっちが関わると宮崎さん含め絵文字’sをないがしろにしてるところかと思います。ここも宮崎さん可哀想って意見が多いですね。もこっちと友達になる前にまず自分の所属するグループの人に一言話しておけと。
その内絵文字’s内部でひと波乱あるのでしょうか?
でもあまり話が重たくなるもあれですし、何より絵文字’s自体もこっちと殆ど関わりがないグループの話に重点を置かれるのもちょっとねぇ。
それと絵文字’sから2人いなかったのは登場人物の多さから今回は除外されたんだと思います。メイン2人+サブ4人ですしね。

加藤さんですが、その人物像をいろいろ意見を聞いた結果、こんな感じにまとまってます。

信念も持って行動し、それが揺らぐことが無い。迷いがないとも言える。その為か時として周囲の人と齟齬を生じさせる(喪137のネモが智子を笑った時。喪140)の智子が行きたい所を主張しなかった時)。とはいえ個人の自由や多様性を尊重しており、自分の信念、思想等と異なる事があっても、先ずは相手の話を聞きその上で自身の見解を述べる(喪137のネモ、智子との会話等)。興味があれば相手と価値観が異なろうとも積極的に関わり、受け入れようとする(喪109、喪140)の智子との会話)

かなり誇張されてるかもしれませんが、こんな感じかと。私モテwikiっていうサイトがありまして、そこに各回の概要とかその他登場人物のまとめ、資料が掲載されてるんです。
http://watamote.com/wiki/index.html

もこっちも相手によって卑屈になる時がありますからね。委縮すると言った方がいいのか?今江さんの時も私みたいなのより話したい人いるだろうとか思って一人で挨拶に行けませんでしたからね。

簡単に大学見学をまとめるとこんな感じになるのでしょうか?もこっちや各話のヒロインの視点から。

138:大学進学の理由も特にないが、そこは入ってから考えてもいいのでは?友達と離れ離れになるかもしれないが、その前にいろいろ聞いておけば。例え離れることになっても友情が消える訳じゃないし。
139:まず将来やりたい事を考えてみてはどうか?それが就職に有利か不利とか関係なく。→なら少し考えてみよう。
140:相手が自分より優れた人であっても卑屈にならず、まともに向き合おう。

どの話ももこっちにいろいろ考えさせてますよね。
非常にざっくりですが。

ストロングノンアルコール

おお昨日の夜に見たら更新されてなかったので今日はもう更新されないなーって思っていたら夜中に更新されていたんですね お疲れ様です
 今回の話滅茶苦茶に面白かったんですがもこっちがまさかの青学本命になり 喪138では死ぬほど嬉しかった「まぁ学校がなくても消える関係じゃないと思ってるけど…」がフラグとなってゆりちゃんと別々の大学になってしまうんじゃって焦りがでてしまいました
それと本来喜ぶべきもこっちが加藤さん等、新しい人との交流で世界が広がって行く姿がなんかゆりちゃんは打ち上げ会の時のようにもうすこし四人で入れたらと思っていたように世界が広がって行くのを望んでいないように感じてずっと四人ではいられないんだなーって思うと切なさを感じてしまいました
ゆりちゃんを好きになりすぎる前はもう少し素直に話を楽しめていたのに好きすぎるキャラができるのもまあ考え物ですw

他、本編についてまず加藤さんですが彼女は本当に強キャラですねーw
久しぶりの(約3ヶ月?)うっちーがあそこまで暴れまわったのに他の方の感想みても全然食われた感じがないのがすごい ゆりちゃんやネモでもうっちーがあそこまで暴れたら話の主役を食われそうなものなのにwもはやこみちゃん狂犬モードでも退けそうですねw
加藤さんがもこっちの事をもっと知っても引かれない事は個人的には予想どおりでしたがもこっちが失望されても本音で向き合わないとってなったのは驚きました
てっきりなんかやらかすけど結果的に受け入れられる展開と思っていましたから
初期に見栄はってサイコきーちゃんを生み出したトラウマやゆりちゃんとの「あー別に黒木さんのことわかってるし別にそうだとしても変に思わないけどね」等の交流を経てでの成長ですね(忘れないゆりちゃんあげ)
そして久しぶりのうっちー!
今回のうっちーは加藤さんに逆に食われている形でしたが個人的には咄嗟に下心なしで水を渡す姿 そしてもこっちと普通にぺちゃくちゃしゃべっている姿になんか感動すら覚えましたw
本当はいい子なんですねー ストーカー体質なのに自分がストーカーされたいってものすごい業を背負っている子ですけどw
すこしアザゼルさんのマンダはんを思い出しましたw男尊女卑なのにドMっていうあれをw

もこっちが行きたい大学は 本命が青学 対抗が明治(森永) 穴が千葉大って感じでしょうか?
穴が一番偏差値高いような気がしますが行きたい大学が何個かあって真っ先に私立が思い浮かぶってところが冷静になるともこっち裕福な家庭環境なんだなーって思いました
そいえば母子家庭なこみちゃんあたりは学費の関係で国立の千葉大めざしてる見たいな話が次回多分ある友モテトリオ回であるかもってふと思いました 

No title

初めまして、更新お疲れ様です

今回の話で、加藤さんはわたモテの中でも観察力の高いキャラとして書かれていますね

うっちーがもこっちを好いているのは読者には自明であっても、作中で指摘したのは彼女が初めてなんですよね(智貴や宮崎さんも薄々感づいてそうですが)

そして、青学も買い被りのポケかと思いきや、最も相性の良い大学を薦めていたという
二つのギャグのお約束を破ってしまう規格外のスペック
エロゲの件も、岡田さんのリアクションで人に言えないショック療法を使ったと事前に感づいたかもしれません、だからこその余裕

ただ、そのハイスペックゆえに、大抵のことは何とかなってしまい
他人との感性のズレがあっても気付かないことがあるのかも
それが顕著に出たのがもこっちの過剰メイクなのかなと

No title

大学見学と友人との絡みを三回に分けて濃密に描き、否が応でも高まる期待とハードルを軽々と飛び越えていく谷川ニコ先生に素直に脱帽です。
素脱だな・・・

久々にうっちーが幸せそうで嬉しかったのですが、もうわたモテでギャグとして扱えるギリギリのところまで来てるんじゃ・・・。うっちーだけノリとテンションが違うんですよね。例えるならふたりモノローグのキャラがわたモテワールドに迷い込んできたみたいな。マジでガチっぽいというか。

なんにせよありのままの姿見せたもこっちが加藤さんに受け入れられてよかったです。しかし未だに加藤さんの底が見えないのは、直接口に出したこと以外に心情を吐露した表現が一切無いからでしょうか。もこっちのことは一緒の大学に行きたいと思うほど大切に思っているようなので、ここから超濃厚なかともこに期待したいところです。

No title

管理人さんは「ならば」と「ならでは」を取り違えて覚えていますね
その人物などの特徴、独自性という意味を表すのは、「ならでは」です
例文としては「もこっちならではの言い方」といったものですが
これを管理人さんは「もこっちならばの言い方」と書いており、これは誤りです

ぱっと見だけで何をどう間違えているのかすぐわかるタイプの誤用なので
文章を読んでいく上で特に困りはしませんが

No title

更新お疲れ様です。今回、もこっちにお茶を渡すうっちーがいじらしくて…彼女はギャグとして描かれることも多いですが、見ているとすごく切なくて、可愛いです!宮崎さんとの関係についても、拗れないでいてほしいな…と思っています。

ページ数も多かったですね。これだけのページ数で、かつキャラクターを限定させたことで、落ち着いたペースで、かつ非常に濃い内容のストーリーを楽しむことができました。連載を絞ったことによるものかもしれません。クズメガとライト姉妹が終わってしまったことは寂しいですが…。

やっぱり加藤さんがNo.1

更新お疲れ様です(^^)

やー、遂にきました!加藤さん回!ゆりちゃん、ネモと上がりに上がったハードルどう超える!?と、そんなん関係なかったですねww

さあ、冒頭加藤さんと待ち合わせ。加藤さん+青学と言うことでオシャレしてますもこっち。いや、可愛いなおい!さらに20分前に到着。気を使いすぎだろ!と思ったら加藤さんも直後に到着。スゲーな・・・お互い20分前にきたのかよ・・・そしてここでどこぞの誰が言ったのか「加藤さん私服クソださ説」はなくなりましたね(^^)そんな訳ないんだよなぁ~・・・そんな人は普段から何かダサいしニコ先生がそんな安易な事をする訳がない!しかもそのネタは「監獄学園」でやっちゃってるしwwそれにたとえダサい服だったとしてもそれをオシャレに魅せてしまうのが加藤さんやで!

そんな加藤さん先に来てたもこっちに「もう来てくれてたんだね」「私服カワイイ~(^^)」とここにさすがの気遣いが感じられます。言おうとしてるんじゃなく自然と出来てる・・・のがもこっちとの対比ですねwwこの後電車で褒められたのに~・・・となってます。「お、お、お綺麗ですね・・・」と褒め慣れてないので貧困な言葉しか出てこない・・・しかし、加藤さんは笑顔(^^)多分もこっちのこういうちょっと変な所がとても魅力的に感じているのかな?

扉絵がいいですね~(^^)もこっち普通に美少女やんけ!なんか別の新連載でも始まったかの様な感じですよwwもこっちと加藤さんの間に柱?がありますが、この話を読んだ後にみると壁の様にも見えましたね~・・・

さて、そんなこんなで大学に到着。今まで視てきた大学とは活気が違うことに戸惑いつつもさっそく説明会に。ここで初めてミッション系かと気付くもこっち。それぐらい知っとけよwwとも思いましたが、現実に照らし合わせてみても青学がミッション系てイメージ持ってる人は少ないんじゃないかな~・・・?ミスコンのイメージのが強いんじゃないかな?wwそんな感じでもこっちも自身のイメージとのギャップに戸惑いながらも(十字きりながらエロい妄想できるタイプ)wwともこっち全開!

終わって加藤さんにどうだった?と感想を聞かれ「思ったよりいい大学」ともこっち。そして加藤さんは?と動悸を聞きます。ここでおっと加藤さんに妹属性追加ぁぁぁぁぁぁ!!どんだけ盛ってくるのか・・・いいぞ!もっとやれ(^^)サボリーマンが兄では?なんて言われてますねwwそんな加藤さんの動機ですがクリスマスのイベントが綺麗だったからと意外なものでした(^^)中学生加藤さんもいいぞ!てか、意外にも中学生のときは幼い感じなんですね。高校でここまで成長したのか・・・

話はもこっちの大学見学へ。ゆりちゃんと行った大学は別に、ネモと行った大学はちょっと興味あり、学部とか考えなければここが1番と、ゆりちゃん×、ネモ△、加藤さん○と顔で表現wwへ変な誤解を生むからやめろwwまあ、これ人によっては・・・

ゆり×もこ
根元さんかっけー
加藤さん○

なんだみんなOKじゃん!ととらえる人もいるとかいないとかww

次はどうする?と話をしていると後ろに・・・おっと雌猫グループですね(^^)久々のうっちー!つけてくるんじゃ?なんて言われてましたが、さすがにそんな事はなかったかwwそれなら3日間きますしねwwそして相変わらずの皆一緒が好きな様で・・・と思ったら人数減っとるやんけ・・・1人は彼氏持ちだからいいとして・・・純粋に進路が違うだけだと思いますが・・・そしてうっちー・・・ヤバいな君は・・・完全にもこっち依存症や・・・キモさが足りないって何だよwwて言ってるそばから「キモさがそこに!」wwもこっちセンサー感度良好!

もこっちと加藤さんと言う意外すぎる組み合わせに戸惑い気味の黒髪パッツンww「加藤さん!?と黒木?・・・さん」自信なさげだなおい!wwサイヤ人みてーな服着やがってww対照的にメガネちゃんは気さくに話しかけますね(^^)やっぱりこのグループ基本的にはいい子達ですよね(^^)しかし、ここで加藤さんは社交辞令的挨拶してすぐに退散しようとしてますね(;・ω・)この子達がもこっちを「例のあの人」呼ばわりしてるのを知ってるのかな?まあ、受ける内容も違うみたいだし・・・とここでもこっちと一緒になれる機会を逃すうっちーではない!文化に興味って何だよwwで、結局6人で。ちゃっかりもこっちの隣に座ってますなぁ・・・で、授業聴きながら(こういうのに興味かるのか)と加藤さんをチラッ。「なに?」囁く加藤さん!おおう・・・たまんねーなおい!しかし、(1日いるのに慣れん)とソッポ向いてしまうもこっち・・・いや、加藤さん寂しそうですね・・・これは実際加藤さんの立場からしたら結構ショック大きいですよね( ̄▽ ̄;)逆にうっちーはシンプルな顔なためもこっちの清涼剤にww

そしてお昼。ここでもちゃっかりもこっちの隣に座ってます!うっちー!しかし、宮崎さんの視線・・・さすがに気付き始めたかな?次はどうする?の会話のなかもこっちは加藤さんので・・・を繰り返し遂に加藤さんの静かなる怒りが・・・いや、まあ正確には怒りとはちょっと違う感情なんでしょうが・・・さすがにもこっちも(え?怒ってる?)と喉を詰まらせます。加藤さんもすぐに水をあげますが・・・ここでも遠慮・・・うっちーの飲み物を取ります。でも、色んなところで言われてますがここのうっちーいいですよね(^^)何の邪念もなく本当にもこっちを心配してるのがわかります!まあ、もこっちが飲んだあとは知りませんがwwそして自分の飲み物を見つめる加藤さんが切ない・・・もこっち気付いてない(×_×)

結局もこっちの希望の授業に。授業を受けつつその後も色々周りゆりもネモもここでいいんじゃ?と思い始めるもこっち!おっと!ここで重大な事実が!もこっちの心の中ではゆりちゃんゆり呼びですよーーー!と、しかし、その間ももこっちを見つめる加藤さんが切ないですねぇ・・・一通り終わり帰ろうとする雌猫グループですが、うっちーだけは「うん、でもあの二人が・・・」と二人の距離感がちょっとおかしいことに気付いて心配してます。ネズミーの時のゆりちゃんの時もそうでしたがホントにいい子なんですよね!うっちーは!奇行ばかりが目立ちますがww

さて、ゆりちゃんもネモも一緒に通えるかもつまり皆一緒に通えるかもと思ったもこっちは田村さんと根元さんにも勧めてみると加藤さんに話しかけますが・・・「今日1日私に合わせてくれて~・・・」と本心を打ち明けます。田村さん達と一緒にいたいのかな?と・・・勿論もこっちが自分を思って遠慮してくれてたのはわかっているけど、それでもこのオープンキャンパスをきっかけにもっと砕けた関係になりたかったんでしょう。ゆりちゃん、ネモとのやり取りをみて私も黒木さんとこんな関係になりたいと・・・もこっちはもこっちで加藤さんという素敵な女性が何故か自分に近づいてきてくれた。とても釣り合わないけどならせめてふさわしくいよう!と思っただけなんですよね(;・ω・)まあ、ここがもこっちらしくないところではあるんですが(^_^;)思うに加藤さんもあの見た目佇まいからほとんどの人が遠慮気味に接してたんでしょう。だからこそそんなの気にしないあーちゃんとは親友になれたんでしょう。もこっちと加藤さんて似た者同士なのかもですね。「頂点の孤独と底辺の孤高」なんて言ってる人がいましたが、なんか納得しましたww

さあ、そして気遣っていたつもりが傷つけていたと知ったもこっち。ならば幻滅されても本性をさらけ出すのが礼儀!の覚悟を決めます!覚悟を決めたもこっちは強いですよ!開口一番「私ド変態なんだ」wwwwwさすが我らがもこっち!そっから入るか~・・・雌猫グループも引いとるで~(^^)が、しかし!今日の相手は格が違う!「それがどうしたの?」と意にも介さない!打ち上げでのち○この件も「仲良くならない理由になるの?」ネモとあーちゃんの件も「きっかけを作ったでしょ?」何が問題なの?と言わんばかり!つーか言ってるかww遂にはとうとうマリアさまにまで昇格!どこまでいくんや・・・

帰りの電車内。うっちー寝たふり下手すぎww結局青学受けるの?の質問に受けるよと返すもこっち。この時の加藤さんの「そう!」がとても嬉しそう(^^)別のも受けるけどともこっちもちゃんと自分の意見も言います。ここが地味に関係がちょっと進んだ事を現してますね(^^)そして、セクハラって何するの?と加藤さん。下ネタ言ったり言わせたり~・・・ともこっち。ここでジト目加藤さん!最高かよ・・・で、それだけ?と視線の先にはスーハーするうっちーがwwこの「それだけ?」は色々な捉え方があると思いますが、うっちーを見る限りそんなもんじゃないだろ?その子に何した?と言ったところでしょうか?同時にうっちー!もこっちに好意持ってんの遂にバレたぞ!てシーンだと思いますww

さあさあさあ!今回は凄い回!何より加藤さんがホントにこちらの想像以上にもこっちガチ勢でしたね(^^)2年の時も考えると何やら本能的に惹かれていたのでしょう。で、少しずつ話すうちに壁が取れたら絶対素敵な関係になれそう!とおもっていたのかな(^^)そこへあーちゃんの件で一気に仲良くなりたい!と距離を縮めてきた!そして、始まる前は加藤さんに本性バレて幻滅されるのか!?はたまた勘違いが加速するのか!?なんて言われてましたが、実際には本性を出さないことで幻滅される・・・とこちらの上をいきましたね~・・・そして、やはり加藤さんのあの瞳の色は・・・あれに気付かない木箱お前・・・それ以前にあの加藤さんをあの瞳に数回させてるって・・・それはさておき、次回はゆうこみもこの勉強会か!?それも楽しみだし、きーちゃんは?も気になるところだし、休み明けもこっちのゆり呼びくるか!?とかゆりちゃんが長々やった名前呼びイベントをアッサリ加藤さんが超えてくるのか!?とかこの先もまだまだ楽しみいっぱいです(^^)このままいくと大学遍も現実味おびてきたなぁ~(^^)

いつも更新ありがとうごさいます!!

今回ページも多いし質もぎっしりしてて、大学見学3部作で一番大好きでした。

【ほっともっともこ可愛い】
一番気になっていた加藤さん回でもこっちはどんな服を着てくるやら、一年時の初きーちゃん回前に調達していた小学生ルックにならないか不安でしたが……派手すぎず地味すぎず……しかもポニテで!!私の中で今までで一番可愛い格好でした。これは彼氏持ちですわ……(喪女には見えん!!)
「私服初めて見た」………修学旅行の時に私服で隣通し座っていたのですがそれはww 
加藤さんこの時は本当に眼中になかったんだなぁ……

【加藤さんの進路希望】
あまりにも青学がハマり過ぎて忘れていましたが、三年時の自己紹介を読んだ時、加藤さんはネイルやメイク系の専門にでも行くのかなと思ってました。今回青学行くことにおいて改めて「加藤さんてどんな学部に入りたいんだろう」 と考えた時、そういえば加藤さんは美容系志望じゃなかったけかなとふと思い出し、意外にも青学に美容系の学科があってそこが目的なのかと思いきや……特に行きたい学科があったとかではなく、中学の時に見たイルミネーションが素敵だったからという可愛い理由で(充分理由にはなると思います。私の地元の大学もイルミネーションめちゃくちゃ凄くて憧れていましたし。結局そこには入りませんでしたが)ちょっと意外でした。
さらには中学生加藤さんのめちゃくちゃ可愛らしさとか、お兄さんの存在とか色んなことが明らかになって驚きました。
加藤さんは焼肉回等の面倒見のよさや遠足の帰りのもこっちの涎に嫌な顔しなかったりと、ひょっとして年の離れた弟か妹がいて、同じ様な経験があるのかなと思ってましたが……まさかまさか割と年の離れたお兄ちゃんがいたとは意外でした。
年の離れた下の兄弟がいる可能性もまだありますが……そうなるとお兄ちゃんからはかなり離されているなぁ……

【うっちー復活】
只でさえ中学生加藤さんでテンション上がったのに、うっちー達雌猫組登場で更にテンションただ上がりました。
ここに来てうっちー登場、非常に嬉しいです。
うっちー登場時はもしかしてもこっちがここに来るの前もって知ってたのかなと思っていましたが、そうではなかった様ですね。ただもこっちを模したマリア像からの「キモさがそこに!!」の流れはお腹痛かったですww
実際にもこっちマリア像があったらうっちー持って帰りそうですねww
ここの雌猫達にとっては、もこっちが青学にいること、もこっちの普段からは考えられないような普通に可愛い私服姿と、加藤さんというカースト最上位人物と一緒にいること、もう驚きの連続ですね。
加藤さんと二人きりで出かけたりするレベルの人間ですから、もう「例のあの人」だなんて呼べませんよ?

「またね」のシーンの加藤さん。自然な会話の流れの様にも見えますが、滅びゆくさんのおっしゃる通り拒否の姿勢も感じますね。
雌猫達の目的の学科を聞いて「私達とは違うからまたね」と言うならわかりますが、聞く前に一方的に「またね」ですから、ちょっと棘を感じなくもありません。
2年次はもこっちと一緒に加藤さんも雌猫達と同じクラスだったので、彼女達が「例のあの人」と囁いていたのをひょっとしたら知っていたのかもしれません。だとしたら、もこっちと仲良くなりたい加藤さんにとってはあまりいい気はしませんね。
多分ですが、雌猫達も加藤さんの拒否の姿勢を感じ取ってはいたのかなと思います。となるとうっちーの言動にはちょっと勘弁してほしい部分があったのかもしれません……
それでもうっちーの希望通り進もうとする当たり、グループの中のうっちーの地位って結構上なのかも。修学旅行で別の班になったうっちーにもしかしたらみんなで引け目を感じていたりして、それが起因だったりして……。

それはそうと絵文字マートで腹筋死にましたwwうっちーのもこっちマリアセンスも秀逸ですが、私の中にはもこっちのセンスには及ばなかったですww
マートの中もこっちグッズしか売ってなさそうですww

【みんなで青学ぅ!!】
お昼ゴハンのシーンは、ちゃっかりもこっちの横をキープしているうっちーが愛おしいですが、やっぱり宮崎さんが何を思いながらうっちーを見つめているのかが気になります。
もこっちの様子も印象的でした。加藤さんと二人でベンチで座っているときは足をしっかり閉じていましたが、うっちーが隣りにいるせいなのかいつもみたいに股を広げちゃってますね……。少しだけ緊張が溶けたのかな?
自分の希望を押し込んでしまい、加藤さんにズバッと言いたいこと言われて眼力で威圧されてしまいましたが、余計に不満を溜め込まれるよりはいいのかもしれません。
このシーンはもこっちに対してズバッと言いたいことを言える加藤さんと、うっちーに何も言えない宮崎さんの対比になっているのかなと思いました。
後者の場合は他にグループの子がいた事も起因しているとは思いますが……。

ところでもこっち、飲み物くらい買おうぜ……。
加藤さんが飲み物差し出してるのに、それでも自分も飲み物差し出すうっちー可愛いですねww
タイミングが一緒だったのかもしれませんが。
「加藤さん、もういらないって」

【みんなで青学ぅ!!】
ネモやゆりちゃんの事も考えたりするもこっちは本当好き。みんなで同じ大学行けたらそれが一番いいなと思います。学部は違っちゃうかもしれませんが……。
ゆうちゃん……勉強出来ないんですもんね……。
青学は難し……あ、「ゆり」って呼んでる!?

【本音で話す事が流行り】
ネモの個人的な流行りはこんな所にまで蔓延しているのかも。もこっちの本性を知った加藤さんが幻滅するんじゃないかとネット上ではヒヤヒヤされていましたがとんでもない!!!ぶっちゃけ引かれるとしたら涎の時点で終わっていたのだと思いますwwもこっちレベルの変態なんて山ほどいるし、加藤さんはもこっちの本性を受入れてくれると信じてました……!!!(更新前はヒヤヒヤしていましたが)
でも今のもこっちはゲスさは郡を抜いていますが、今回みたく人の気持ちを考えて反省したりとSSSレベルの驚異的成長性を見せているので加藤さんとはこれからももっと仲良くなれると思います!!!
もこっち、受験前にポールダンスして青学落っこちないでね(笑)

【一番不穏だった人】
宮崎さんはここに来て不穏な感じが否めませんね。うっちーの行動は明らかに異常なので、うっちーには本当はソコを問い詰めたいのでしょうか。
けれど雌猫グループ(絵文字sの集団)はディズニーランドのお揃い耳や今回のお揃いキャミワンピを見る限り、グループの均衡や統一を尊重してそうなのでその輪を乱さないようにうっちーの行動にも触れないようにしている感じがあるので、宮崎さんもそこは聞き辛いのかもしれません。それこそ、加藤さんみたいにストレートに言えたらいいのでしょうが、グループみんながそういう思考にないのかもしれません。
となると、宮崎さんの矛先はもこっちに向くのでしょうか。うっちーの行動がおかしいとはいえ、うっちーともこっちはペチャクチャと描写されている通り普通に話したりする間柄ですし、昼ご飯ももこっちの隣で食べるし、もこっちがむせた時も飲み物渡したりと決して仲が悪いわけではないことはわかるのに。
それでももこっちの事を「黒木さん」ではなく、うっちーの前なのに関わらずあくまで「例のあの人」呼ばわりなのは、明らかにうっちーともこっちの仲を宜しく思ってない印象でした。
そうなると、宮崎さんはもこっちとコンタクトを取ろうとするんじゃないかなと思いました。「うっちーと何があったの?」「うっちーに何したの?」等、いづれにしろ内容は不穏な色をしていそうなので、ちょっと怖いです。
彼女がもこっちに聞くとしたら何時でしょう。学校ではうっちーやグループの子達がいるので聞き辛いでしょうから、私は電車の中ではないかと考えます。高校に通う際はもこっちと方向は途中まで一緒みたいですし、今回の話の後、もこっちは宮崎さんと同じ方面の電車に乗ることになるのではないでしょうか。
同じ方面にはもしかしたら加藤さんがいるかもしれませんが、加藤さんがいなかったとしたら宮崎さんと二人きりでしょう。
次回のお話はゆうこみと勉強会ではないかと噂されていますが、もしかしたら今回のお話の続きで、電車の中のもこっち&宮崎さんの話になったりして……………………。
次回がどうであれ楽しみです。

何度もすみません!!

上記の私のコメントで
>>「私服初めて見た」………修学旅行の時に私服で隣通し座っていたのですがそれはww 
とか書いてありますが、この時は制服でしたもんね……私服なのは自由行動の時だけでしたww
失礼しましたm(_ _)m

みなさん、たくさんのコメントをどうもありがとうございます

すみません、記事公開からすでに一週間が経っていますが、返信はもうちょっとお待ちください。お待たせしてしまい、申しわけありません。

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コメント返信その1

遅くなりました。
明日には喪141が更新されるというのに、まとめての返信その1になります。


>ひろさん

お気遣いありがとうございます。
これからも楽しんで続けたいと思っているので、自分でもうこれ以上はしんどいと思う前には休もうと考えています。

>「ダサい格好で来たりするのでは」的なネタ
もこっちにせよ加藤さんにせよ、そういったネタで逃げませんでしたね。この辺はさすがといったところでしょうか。ファッションネタは小宮山さんだけでお腹いっぱいで巣よねw

>『もこっち大変身』
これまたかわいい作品ですねw普段、二次創作を探る時間がとれないので、こう言った作品を教えていただけるのはすごくうれしいです。

>VRによるボランティア体験
へえ、これは知りませんでした。しかも、けっこう本格的というか、意義のあるものだったんですね。言葉面だけで若干揶揄した感じになってしまいましたが…
谷川さんも取材で体験されたのかな?

>スタイリッシュ不謹慎
ホント、よくわかりませんよw
でも、実はこういうネタが伏線となっているのがわたモテなんですよねえ。

>ブラコンだったりして
でも、谷川さんが描くのって、あまりベタベタしたものはありませんよね。クズメガネ2巻のコラムでも「妹」キャラが苦手と書いていましたし、ライト姉妹もどこかいびつな関係ですし、ただ仲の良い兄妹とかは描かないような気がします。傍から見ると仲良さそうでも、きっと何かおかしなところがあるんじゃないかなあ。

>メイクアップやネイルという夢
でも、加藤さん本人が将来の夢として語っていたわけではないんですよね。ただ、2年時の面接では荻野に何やら熱心に語ってはいましたが、あれは何だったのでしょう?w

>「ゆりちゃんのはバツじゃなくて掛ける、つまりゆり×もこ、ネモは三角関係」
え、それってマジで天才じゃないですか?改めて当該のコマをみて戦慄すら覚えました。

>黒髪ぱっつんちゃんはいつみてもナルトの日向一族かとw
言われるまで思いもしませんでしたが、なるほど似てますねw彼女もかつては「のっぺら子」だったのに、立派に成長(?)したものです…

>これから黒木さんと学部紹介に行くから またね
ここは、もこっちがいるからというより、なんとなく彼女たちを避けている感じがしましたね。顔が広いように見えて、意外と人見知りな面もあるのかもしれません。
誰に対してもオープンな割には、本当に仲の良い人でない限り心を許さないというか…

>「絵文字マート」
へえ、海外では意外なところが残っているんですね。でもさすがに「ニコマート」は数年前に完全消滅したようですが…(ちなみに私も行ったことはないです)

>宮崎さんは無表情かつ半分隠れてる
今回の宮崎さんは笑顔がほとんど見られませんでしたよね。始業式といい、遠足と言い、うっちーと一緒にいる際にはいつも楽しそうにしていた彼女が浮かない顔をしていると、なんだか見ているこちらも暗くなってしまいます。
今後、彼女の動向がどう話に絡んでくるのか注目ですね。

>そこまで「怒ってる」わけではないのかな?
彼女はどちらかというと「美人」タイプですから、本人的にはそうではなくっても、冷たい印象を与えてしまうことはあるのかもしれません。
意外と誤解されやすいタイプの可能性もありますね。

>二字創作「味付けうっちー」
すげえ!もう何もかもがすごいとしか言いようがないですよ。なんかずっと見てられますね。もう永久機関といってもいいかもしれないw

>ゆーちゃんじゃなくてゆうちゃん
ああ、これは単純にミスでしょうね。おそらく次の単行本では修正されることでしょう。

>二次創作「三人の距離」
いい話だなー……と思いきや、オチが怖いw
ゆうちゃんオチは次の「勉強会」への伏線かもしれませんね。

>田村さんや根元さんにも紹介しようかな
これはむしろ、もこっち的には加藤さんの機嫌を取ろうという思いもあってのことだと思いますよ。みんなに紹介したいくらい楽しくてお薦めのキャンパスだったという気持ちだったのでしょう。こういう「鈍感」さはむしろ私には好ましく感じられました。

>ストレートにはっきり言えるのが加藤さん
その辺は、岡田と通じる部分があるかも。
婉曲的な言い方ができない性分だからこそ、逆にお互い気が合ったのかもしれませんね。

もこっちはうっちーに対してプラスもマイナスもないでしょう。そこはもう、本当に何もないw
まあ、うっちー的には複雑かもしれませんが、見ている方としては、だからこそ素直に笑えるということはありますね。うっちーネタはいつもギリギリのラインですから、そこはうまくさじ加減してほしいところです。

>加藤さんは高嶺の花であるがゆえに過去にも同じ思いをしてきたことが
私もそう想像します。というか、現在でも時々周りの気の遣われ方が寂しく感じることもあるんじゃないかと。

>失望されても 本性というか本音で向き合わないと!!
ここは、本当に大きなポイントですよね。「他人の目」をいつも気にしていたあのmこっちの発露だからこそ胸に迫るものがあります。

>「シリアスな笑い」とはまさにこのことかw
いやいや、「私ド変態」とヒロインが言っているようなシーンが“シリアス”なわけないでしょうw(まあ、ある意味感動ではあるのですがw)
でも確かに、うっちーを含めた雌猫グループの話は今後掘り下げられる可能性はかなり高いとはいえるでしょうね。

>最初の方で加藤さんに遠慮してるときは「根元さん」(田村さん)でしたね。相変わらず細やかです。
おお、ここは見逃していました。いつの間にか「ネモ」になっていたんですね。もこっちがより自分をさらけ出していく様がよくわかります。

>うっちーの悔しがりようw
なにげに、彼女と加藤さんの確執は2年の冬から続いているんですよね。そう考えると、加藤さん回にうっちーが登場するのもむしろ当然の流れだったのかもしれません。
今後もこの二人のライバル(?)関係が描かれていくかどうか、その辺も注目していきたいですね。

>二次創作「モテないし親友たちにセクハラする」
みんな楽しそうwちなみに“おっ○い”って、fc2ではNGワードのようななんですよねえ…真子が言う通り、全然恥ずかしい言葉でもないと思うのですが。ていうか、なんで自分の記事には書けるのにコメントでは書けないんだよ!いまだに納得できん!

加藤さんはやっぱり兄がいるというのはかなり大きいと思います。おおらかというより、そういうものだという認識でしょうか。

>予想されていた「もこっちの本性がバレて加藤さんから幻滅される」「加藤さんからの評価がさらに過剰になる」 のどちらでもなく
これは本当に良かったですね。まさにこちらの予想を上回ったわけで、谷川さんのポテンシャルのすごさをまざまざと見せつけられましたよ。
今後の展開がますます期待される「加藤さん」になったかと思います。

今後の進路問題ですけど、確かに青学が一番無難な方向として提示されましたね。ネモもゆりちゃんもここなら許容範囲でしょうみたいな感じでした。
ただ、逆フラグな雰囲気もありますね。おっしゃるとおり、ゆりちゃん回の「学校がなくても…」のこともありますし。
吉田さんや真子のことは、おそらくGW明け以降には出てくることでしょう。ゆりちゃんも聞いてみると言っていましたしね。
「打ち上げ会」からの「3年生編」のこともありますし、別離フラグと見せかけて…というパターンもありうるとは思いますが、同じことをそのままやるとも思えません。

何にせよ、今回の「大学見学」三部作は今後の展開を占うのにいい材料になっているような気がします。たぶん後々、「そういえば今思うと、あの話ってここへの伏線だったんだなあ」と思うようなところがあるんじゃないでしょうか。(それはどこかと言われても、今の段階ではわかりませんがw)


…すみません、まとめての、といいつつ、今回はここまでです。
続きはまた近いうちに。

コメント返信その2

今日は喪141の更新日ですが、これが返信2回目になります。(今朝6時に起きてこれを書いていますが、まだ寝ぼけているのでいつもと違ったノリになっているかも…)


>ふちささん

うわ、それはかえって申し訳ありませんでした。私がいうのも変ですけど、あまり無理をしないでくださいね。

南さんはしばらくお休み中ですね。彼女の進路も気になりますが、きっとGW明けまで力を蓄えているのでしょうw

>VR
感想では「いったい何だ」みたいなことを書きましたが、考えてみればかなり有益な手段なのかもしれません。
それにしても、いまはあらゆる分野に進出しているんですね。医学関連やゲームはわかりますが、お化け屋敷とは。あまりリアルすぎるとトラウマになりそうで怖いw
でも災害の体験というのは、むしろこれから必要になってくるかもしれませんね。今年は特に大雨や台風の被害が多いですが、そういった技術が少しでも役に立ってほしいものです。

>ミッション系
青学以外にもけっこうありますからね。そこの学生さんがみんなクリスチャンなわけもありませんしw
ただ、ほとんどの日本人が本来のクリスマスを祝っていないからこそ、学校内で盛大に行われる「クリスマス」に非日常的な憧れを感じるというのもわかりますね。

あのJC加藤さんはどう見ても中一くらいでしょうし(中三だったらむしろ笑うw)、そのころお兄さんが大学一年だとしても、少なくとも6歳以上は離れているでしょうね。いまは20代半ばといったところでしょうか。
人物像は読めませんねえ。ちょっとイメージが湧きません。普通にかっこいいパターンもあり得ますが、意外と地味で性格も正反対というのもあるかもしれませんね。ただ、加藤さんの様子からすると、少なくとも仲は悪くなさそうなので彼女が嫌うようなタイプではないとは思います。

>「え!?怒ってる!?」
もこっちって、他人の「怒り」に敏感なんですよね。バカにされたり軽く見られたりすることにはどこか受け入れている部分もありますが、「怒り」が自分に向けられることに対しては過剰なほど恐れているように見えます。それは普段軽口を叩いているような智貴や小宮山さんに対しても同じで、そこがちょっと面白いですね。

「ゆり」には一瞬おっ、と思いましたが、よくよく考えてみるとあの場面で「ゆりちゃんもここでいいんじゃ」だと、逆になんだかよそよそしく感じますよね。モノローグならばの近さのような気がしました。個人的には、実際に呼ぶときの「ゆり」呼びはいまの段階では唐突感がありますね。前々回の「ゆりちゃ」の感動が薄れてしまうようで。
“ゆーちゃん”はひろさんも指摘していましたが、やっぱりミスでしょうね。次回あたり「勉強会」が予想されるのでそこでどうなっているのか注目してみましょう。そこでも“ゆーちゃん”だったら笑えますがw意地でもミスを認めないんかってw

>左耳にピアス
そんな意味があるとは知りませんでした。まあ、さすがにそれは深読みし過ぎのような気がします。ギャグでもシリアスでもわたモテとしてうまく処理できるようなこととは思えません。実際はすごくデリケートな問題ですからね。生半可な扱いはやめてほしいですね。

>「あいつ昔私を無視してた」
なるほど、確かにゲームでありそうなパターンですね。
ただ、うっちーはそのことについて自覚があるんでしょうか。何しろ、「私をプロデュースしようとしているの!?」ですからねw
いずれにしても、この二人はこのままお互いを勘違いしたまま進んでいったほうが面白いような気がします。

加藤さんの肝の据わりっぷりは、やはりお兄さんがいるというのがポイントになってくるかもしれませんね。しかも年がかなり離れているようですから。そういったことへの免疫もあるんじゃないでしょうか。もちろん、岡田たちとの対比という意味はあると思います。
ガチエ◯ゲの話はまあなんとなくわかるような感じもしないでもない、といったところでしょうかw
ただ、あり得ないシチュエーションだからこそというのはわかりますね。AVでも「時間止め」シリーズは面白いと思います。(そういう話じゃないかw)
それにしても、大麻人でノーマルな方なのか……奥が深いなあ…

もこっちにとって、加藤さんは別次元の存在でいてほしい気持ちもあるのかもしれません。ゆりちゃんたちがありのままを受け入れてくれるのとはまた違ったものでを求めているんじゃないでしょうか。それが崇拝なのか神格化なのかはわかりませんが、どこかまだ「対等」な関係になりたくはない感じを受けます。そういった意味でもまだまだ発展途上なんでしょうね。しばらくは「加藤さん」「黒木さん」のままなのでは。

“大学編”は私もないと思います。あったとしてもそれはもはや別作品でしょう。「わたモテ」は「高校生活」を描いているからこそ、こんなにも私たちの心をかき乱すのだと思います。あの時代にしかない鬱積や輝きがそこにあるからこそ、わたモテは特別なんです。それは「大学」では描けないものだと私は考えます。

今回のオチは意表を突かれましたねwちょっと珍しいなとも思いましたよ。
加藤さんとうっちーをめぐってはこれからも話に絡んできそうな気がします。ペットボトルはともかく(笑)、うっちーの態度になにかしらあることはわかったでしょうしね。
よく考えてみると、ゆうちゃんに直接セクハラ的接触したことはなかったでしたっけ。あったとしても妄想の中だったかもしれません。ゆうちゃんに関しては常にそんなことを考えている印象があるんで、ごっちゃになっているのかもwまあ、一番被害を受けているのは実は吉田さんのような気もしますねw

きりきりうっちーのあれは、パンの包装袋を齧っているんだと思ってました。あの伸び具合はポリ袋ぽいような…

私もわたモテに一番求めているのは“笑い”ですが、加藤さんに関してはあまりその辺のことを気にしていませんでした。
彼女の場合、自らがおかしな行動を起こすというより、周りの変なシチュエーションを引き出す役割のように感じているんですよね。今回のもこっちの「おきれいですね」もそうですし、喪135のネモもそうです。クリロナネタの「なぜ笑うの?」も彼女自身の笑いではなく、周りの反応が生み出すものですよね。
ギャグマンガといえども、すべてのキャラが“ギャグ”を持っている必要はないとは思うんです。サッカーでいえばアシストですかね。彼女が他のキャラがシュートを打つ環境を整えてくれればいいかなというのが私の考えです。
少なくとも、「変なファッションネタ」とか「買い被りインフレ」みたいな笑いの取り方がなくってよかったですよ。
今後、彼女自身がネタを提供してくれるとしても、あまりエキセントリックな方向には進んで欲しくはないかなあ。あくまで聖母キャラをキープしつつ、その中でほんの少し人間としてのうかつさみたいなものがちらっと見えるくらいの塩梅が私にとってはいい感じですね。

ただ、わたモテの原点は黒木姉弟というのは同感です。だからこそ、加藤さんがその原点のお株を奪うようなキャラにはなって欲しくないです。
そういえば、3年になってから智貴ともこっちの絡みがあまりないですね。そこは私もさみしく感じます。もし「勉強会」があるのなら当然黒木家が舞台になるでしょうし、その辺も期待したいですよね。


>えんさん

本当大変でしたw単に長いだけじゃないんですよね。密度がハンパないんで、50ページくらいの中編を読んだくらいの疲労感が読むたびに生じましたよ。

加藤さんメインの回ではありましたが、宮崎さんやうっちーの微妙な態度も見逃せませんよね。どちらもギャグメーカーとしてだけではない、複雑な心の揺れを見せてくれましたが、今後の展開にどう影響していくのでしょうか。

今回の大学見学編はどれも大きな動きがありましたよね。それらを踏まえてGW明けにどうなるのか、確かに予想がつきません。誰がどういう席順になるのか、それがこの進路問題とどうリンクするのか、考えるとワクワクが止まりませんw


>はるさん

なんですか、そのエロコメマンガはwまさに男の妄想を具現化したような話じゃないですかw


>ガーデンさん

本当長かったです。それだけじゃなく話自体が太くもありましたね。(オヤジのセクハラギャグじゃないですよ?)
本当、大学見学編の締め括りに相応しい名作だったと思います。

>兄者
WWWそれだと変なキャラが付いてしまうじゃないですかw
個人的には○○兄さん、といった感じで、名前+兄さんのような気がしますね。

>だから四人で来た今回は、うっちーが居なくなると尚更寂しい
ああ、なるほど、だからこその4人組だったのかも。5人6人だと、宮崎さんのその辺の微妙な立ち位置がぶれますからね。うーん、そこまで見通してのことだとするとさすがとしか言いようがありません。

確かに最後のもこっちはセクハラ対象にされているといっても過言ではないかもしれませんねwまあ、やられている本人は気にしていないようですから別にいいのではないでしょうかw

加藤さんは徐々に「聖母」だけではない部分が見えてきましたね。
これを踏まえて休み明けにどうなっていくのか、すごく楽しみです。


今回はここまでで区切りたいと思います。
続きは喪141の件もありますので、来週になってしまうかもしれません。
しばらく、こんなペースでいくかもしれませんが、どうかご容赦いただけると幸いです。

No title

おはようございます。
管理人さんのコメントレスの途中ですが、大学見学編の二次創作中心のため、こちらの方に紹介コメントさせていただきます。
お時間のあるときにどうぞ。

わたモテ漫画 17「潜在能力」
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70408562
わたモテ漫画 19「萌蠱っち」
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70494516
クロネモ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70428964
かともこ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70527157
『かともこ。』
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70430845
更新前に前回の補足
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70561066
うちもこ、おんぶ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70517036
憧れの先生
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70439553
コハルちゃん
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70310057

コメント返信その3

休みに入り、ようやく落ち着いてきましたので、みなさんのコメントへの返信を再開したいと思います。

この後の喪141の感想からも一週間近く経っています(!)し、あまりに間があいてしまいましたので、いまさらと思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、どうぞご容赦ください。やっぱり、みなさんのコメントを読んでいるとお返ししたくなるんです。少しずつですが、なんとかペースを取り戻していきたいと思います。
ただ、若干いつもよりは簡単な返信にさせてください。そうしないと追いつかないので…


>AEGさん

私服センスネタはなくってかえってよかったですよ。
下手すると、小宮山さんのネタ自体を殺してしまう危険性もありましたからね。
繰り返しネタや天丼ネタは意外と難しいさじ加減が必要とされるんだと思います。

〇×判定は炎上狙いなんじゃないかと思うくらいでしたねw

> 雌猫御一行は最初の受付テントのところでも確認できた
え、ほんとですか。後ろ姿だけだと私にはちょっと確認できませんでした。確かに真ん中の子の服はうっちーが着ていたものっぽい気もしますが…(ていうか、あの時点ではもこっちアンテナはキャッチできなかったんですねw)
南さんが合流だとまったく違う話になっていたでしょうね。この話では加藤さんとうっちーの比較がやりたかったんだと思います。

加藤さんのあの目は確定とまではいかないんじゃないでしょうか。怒りだけではなく、もっと複雑な思いが絡み合っていたような印象を受けました。
今回も細かい描写や「見せない表現」の妙が光っていましたよね。
足が開き気味のもこっち、宮崎さんの「例のあの人」は、恥ずかしながらそれほど気に留まりませんでした。なるほど、言われてみればそうですね。掘り下げようと思えばどこまでも掘り下げられる作品ですが、なかなか自分だけでは読み切れない部分もあります。みなさんのコメントで初めて気付かされることも多いんですごく助かりますよ。

「ゆり」は呼びかけではない、モノローグでの場合なんじゃないでしょうかね?

最後の加藤さんもいろんな解釈があるでしょうね。ただ一応「オチ」なんですから、その辺はあまりガチに考えすぎないほうがいいんじゃないでしょうかw

> 次回は友モテ勉強会、きぃちゃん襲来、GW真ん中の平日回で学校でゆりネモ加藤のオープンキャンパス振り返り修羅場回

きぃちゃん襲来、見事に当たりましたね!(すみません、ホント今さらですが)
私はその中でも一番可能性が低いと思っていたので、よけいあのサムネにはびっくりさせられましたよ。

「ゆり×もこ」はともかく、「ゆりもこ(こ)」は深読みしすぎでしょうw


>山多さん

AEGさんも指摘されていましたが、よくわかりましたね。私には小さすぎて今確認してもうーん、言われてみれば…?といった感じですw


>コミ・ヤーマ図書館さん

な……なんだってーー!!

>9番目の方

まさか、加藤さんとうっちーの対比という構図が生まれるとは思いもしませんでしたが、実際に読んでみると納得の面白さでしたね。
表情やしぐさで想像させるというのは、谷川さんにとっても腕の見せ所なのではないでしょうか。(かつてはネモがそれっぽい感じでもありましたが、今はモノローグありまくりですからw)
ある意味、わたモテらしいキャラともいえるかもしれませんね。


ここでいったん区切りますね。

コメント返信その4

返信4回目になります。


>モテないしコメントカキコするさん

なるほど、“お助けキャラ”ですか。確かに彼女と合流しなかった場合を考えると、危なかったかもしれませんね。(特にお昼時はw)

初期のもこっちを髣髴とさせながら痛々しさがないというのは鋭い指摘だと思います。次の喪141もそうでしたが、同じような場面でもかつてのような“見てられない”感じはもはやないんですよね。これはわたモテという作品の構造そのものに関わってくるポイントのような気がしてなりません。

イメージが良くないのはわかるような気がします。特に宗教が生活の中で根付いていない日本ではどうしても一歩退いてしまう部分はありますよね。個人的な印象ですが、異なる宗教や無宗教者への寛容性に欠けるようにも感じますし。
でもまあキリスト教にもいろいろありますからね。なにしろ世界最大の宗教なんですから。宗派もそうですが、信者もそれぞれですよ。大学だっていろいろなんじゃないでしょうか。

加藤さん兄=サボリーマン説って意外と聞きますね。私にはどうもよくわからないのですがw目つきだって全然似てないですし、違うんじゃないかなあ。それよりは海外在住説のほうがしっくりきますね。

_人人人人人人_
> 突然の絵文字 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

WWW
でも本当にこんな感じでしたねw
思うに喪140こそ、「前編・後編」と分けてもおかしくなかったような気がしますよ。二つの話が入っているようなものですから、ボリュームが最大になるのも当然ですよね。

うっちーが経営学を見たかったというのは意外でしたね。いったい何に興味があったんでしょうか。これも今後の伏線になっていたらちょっと面白いですねw

中庭でのお昼のことを考えるとまさにうっちーは「お助けキャラ」でした。「救世主」といってもいいかも?wその割にはもこっちにあまり感謝されていないようで、少し切ないところでもありますね。

終盤は熱い展開でしたね。打ち明けた内容はひどかったですけどw
でもだからこそ、意味があるんですよね。相手が引くようなことだからこそ、もこっちの本気が伝わるわけで。おっしゃるとおり、「少しだけ頑張ってみよう」からまたもこっちはひとつ大きく成長したんだと思います。

うっちーは積極的になっていましたね。しばらく「妖怪」化していただけにそこもうれしかったです。もこっちとおしゃべりしているシーンも印象的でした。いったいどんな話をしていたのか気になりますね。


>マサキスキーさん

本当に素晴らしい回でした。19ページというボリュームをいい意味で感じさせませんでしたよ。普通だったら、中だるみがあったりするものなんですけどね。

打順の例えはおもしろいですね。どれも頷いてしまいますよ。
ていうか、ピッチャーもこっちがすごすぎるw143試合全て登板、完投とかw

喪141のコメントも拝見したのですが、ご家族の件は一段落されたようですね。本当によかったです。


>マコスキーさん

今回のうっちーはまさに最&高でした。
> 心の中で毒舌+独特の表現
なるほど、確かに通じるものがありますね。そうすると、あの会話の中身がますます知りたくなりました。お互いにいったい、どんな独特の表現をしているんだろうw

会話のテンポの遅さというか、ズレなんですよね。どこか世間の流れとずれているんです。そのズレ方はキャラによって様々でしょうけど、心の奥底で居心地の悪さみたいなものを感じているのは共通しているのかなという気がします。

加藤さんはおそらく周りとの“壁”をずっと感じていたんでしょうね。岡田と気が合うのも彼女のストレートさが心地よかったんだと思います。

> 「育ちのいい人は正式名称で呼びそう」
wwwだったら、むしろ「陰茎」のほうがいいのではw

ライト姉妹買いましょうw2巻の感想も近日公開予定です。
> クズメガの「一旦モブ顔を見て落ち着こう」
ああ、そのネタの有効活用だったのかw

> 英語版だと「いつからリベラルアーツに興味もってたの!?」みたいな普通の文章
この辺は難しいですよね。「文化に興味」の面白さって日本語ならばのニュアンス的なところがありますから。たぶん直訳してもその面白さは伝わりづらいんじゃないかなあ。

宮崎さんの件は少し不安ですよね。じわじわと周りの人間関係が変化しつつあるようで、休み明けからの展開が気になります。


>コメント13番目の方

「加藤さん確かに~」の流れからそう予想したのではというわけですね。
なるほど、最初から意味なく雌猫組を拒否していたというより説得力があります。


この辺で今回は区切らせてください。
続きは明日になります。

コメント返信その5

返信5回目になります。


> anonymさん

> 中身がはみ出て落ちそう
ホントだ。いや、正直気づきませんでした。見ると汁っぽい感じですからトマトっぽい気がしますね。
確かに今回はうっちーパートがメインの話にうまく組み込まれていた印象がありました。そういった意味でも高く評価したいですね。
宮崎さんをここまでクローズアップするのは少し意外でした。これは今後何かあると考えざるを得ませんよね。
うっちーの場合、もこっち以外の人間関係をどう考えているのかがまったくといっていいほど語られていないところが大きな問題だと思います。そこがはっきりしてこないと、波乱も描きようがないですからね。
さすがにもこっちとは関係ない話を繰り広げるとは思えませんし、どこでどう見せてくるのかも含めて注目していきたいところです。

絵文字’sの人数に関してはそうでしょうね。
それと同時に、ガーデンさんがいうように、宮崎さんの寂しさを演出するための人数調整だったのでしょう。

加藤さんに関してはwikiの記載につけ加えることはありませんね。もうその通りとしか言いようがありませんw
でも改めてその人間性を羅列してみると、完璧すぎるきらいがありますね。
隙がなさすぎて逆に人間性を感じさせないというかw
ただ彼女の人間性が周りのキャラを際立たせるという構図は面白いと思います。
もこっちの萎縮ぶりもそうですが、岡田やネモもそうです。
加藤さんの揺らぎなさの前では誰もが素のリアクションをとらざるを得ない部分があるのでしょう。
彼女のモノローグがないのも、意外とそういう効果を狙ってのことなのかもしれません。

わかりやすいまとめをありがとうございます。もこっちの考えの変遷をたどったような構成になっていたんですね。


>みさん

あれからもいろいろご心配をおかけしています。ようやく落ち着いてはきました。

なるほど、ゆりちゃんファンとしては複雑な思いもありますね。ただ、世界が広がっていくことに対する戸惑いや切なさはこの「3年生編」のテーマにもなってくると思います。あの打ち上げ会のラストはその辺を示唆していたような気がしますね。ファンとしては心配でしょうが、ここからゆりちゃんもいろいろ経験を重ねる中で成長していくんじゃないでしょうか。

加藤さんとうっちーは自然に共存していましたよね。加藤さん回でもあったしうっちー回でもあって、そのどちらかではないところが素晴らしい!
考えてみれば、加藤さんと小宮山さんって今のところまったく接点がないですよね。確かに彼女の揺らぎなさからすると、小宮山さんを持っても引かせることはできなさそうですw

終盤のもこっちの「告白」は確かに想像できませんでした。いや、本当にすごい成長ぶりでしたよ。これまでの数々の「痛さ」は決して無駄にはなっていなかったんですよね。

うっちーはいろんな面を見せてくれたのがうれしかったですね。怖い部分も優しい部分もきもい部分もw
まさに「業」というか、一筋縄ではいかないキャラであることをしっかり見せてくれたことが何よりうれしかったです。

もこっちは本当に恵まれていますよね。それらの大学をすべて受けることを親は承諾してるんでしょうか。今時共働きでもないようですし、あの父親はいったい何者なんだw

喪141はまさかのきーちゃん来襲でしたが、友モテ回もたぶんあるでしょう。小宮山さんやゆうちゃんの進路も気になるところですね。


>アジールさん

初めてまして。ありがとうございます!

加藤さんは予想以上の高スペックキャラですよね。
普通ああいう聖人キャラだと、「天然」という要素がセットで付いてくるものですが、今回の話ではまるですべてお見通しかのような印象すら受けました。
少なくとも、仲直りの件はある程度わかっていたんでしょう。

ただ、そのハイスペックゆえに周りとの「ズレ」も生じるというわけですか。
なんと深い…
ズレ方は違っても、みんなそれぞれ違和感を抱えているという点では共通しているのかもしれませんね。


>うおゃちめうさん

素脱w
なんか字面だけだといやらしいですねw

えーそうですか?今回のうっちーは久々に素直に笑わせてもらったんですけどねー
まあ、ギリギリを狙うのは谷川さんの性分みたいなものなので、そこはこれからもハラハラさせられるのは仕方ないところでしょう。
ふたりモノローグのキャラぽいというのはわかりますwていうか、あの作者、むちゃくちゃうっちー好きですよねw

加藤さんはこのままモノローグなしで行く方がいいんじゃないかという気もするんですよね。あくまで表情や仕草で想像させるほうが彼女のキャラに深みが出てくるのではないかと。
彼女は自らギャグを繰り出すタイプではないので、そこは難しいところかなとは思います。


>17番目の方

ご指摘ありがとうございます。
これはもう弁解のしようもありません。おっしゃるとおりですね。

あえて、記事内を訂正することはしませんが、
二度とこうした誤用をしないように肝に銘じていこうと思います。
本当にありがとうございました。
加えて、返信が大変遅くなったことをお詫びいたします。申し訳ありませんでした。


>Ryouさん

お茶のシーンのうっちーは良かったですよね!私もすごく心を揺さぶられました。
宮崎さんの描写が気になりますが、彼女を見ているとなんとも切ない気持ちにさせられるので、なんとか悪い方向には行かないでほしいなあと願うばかりです。

ページ数が増えたのはやはり連載が一本に絞られたことが大きいのでしょうね。
クズメガネもライト姉妹も好きだった私としてはなんとも複雑ではありますが…

でも毎回こんなボリュームだと読む方もちょっと疲れてしまいますよ。
たまには5ページくらいのショート回も恋しくなりますねw
あれはあれで味わいがありますから。
やはりメリハリというのも必要かと思います。


今回はこの辺で。
続きはまた明日になるかと思います。

コメント返信その6

返信6回目です。


>ワタモテニワカさん

ハードルがどうとかのレベルじゃなかったですよね。むしろ必然的な流れを感じましたよ。ゆりちゃんネモとくればこうなるよな、みたいな。 anonymさんも書いていましたが、この三部作は、もこっちを導くひとつの道しるべのようなものでもあったように感じました。

「監獄学園」でありましたねーwていうか、あのネタはいつもはクールな会長だからこそ面白かったわけで、加藤さんのキャラ設定に合いませんよね。

扉は確かに新連載感がありました。柱が壁のように…というのは、なかなか意味深ですね。そういわれると、なんだか背景そのものも二分割されているように見えるから不思議です。

青学はミスコンのイメージが強いのかも。もこっちもその辺から「チャラい」と思っていた可能性は十分にありますね。ていうか、取材した後の谷川さんの感想そのものだったりしてw

加藤さんの妹設定は、今後何らかの形で伏線になってきそうな雰囲気ですね。でもサボリーマンはないと思うなあ…
それにしても「クズメガネ」2巻のコラムでは「妹キャラが苦手」と書いていましたが、けっこうな頻度で妹設定を持ってきますよねw

> ゆり×もこ 根元さんかっけー 加藤さん○
なるほど、みんなOKでみんなハッピーで万々歳ですねwこういうポジティブな見方って好きですよ。

> サイヤ人みてーな服
WWWWふむふむと読んでいたら突然のツッコミwww思わず吹き出しましたよw
加藤さんには「例のあの人」を知る由もないと思いますが、確かに「すべてお見通し」感があるんですよね。彼女の内面が語られないのでよけいにそういう印象を受けるのかもしれませんが、意外と勘が鋭い面はあるような気がします。

やっぱり寂しそうな宮崎さんと、とっさにお茶を差し出すうっちーは隠れた名シーンですよね。
帰り際の「あの二人が……」と気にするうっちーも好きなシーンです。ここも純粋に心配している様子なんですよね。ネズミーランドでもそうでしたが、わりと微妙な人間関係を察することができるタイプなのかもしれません。加藤さんとその辺似ているのかもしれませんよ?(その割には宮崎さんのことに気付いているのかいないのか……)

似ているといえば加藤さんともこっちも似ているのかもしれませんね。「頂点の孤独と底辺の孤高」は面白い表現だと思いました。そこんところをもっと深く掘り下げたらすごいことになりそうです。

最後の加藤さんもいろんな解釈があるでしょうね。まあ私もうっちーを踏まえての「それだけ?」と考えるのが自然かと思います。まあいずれにせよ「オチ」ですし、あまり深く考える必要はないんじゃないでしょうかw
ただ、次にうっちーと加藤さんが会う時はいったいどんな雰囲気になるか気になります。宮崎さんとの話に加藤さんが絡んできたりすると少し怖いような…w

いろいろな予想がされていましたが、結果として一番面白い形に収まったかと思います。少なくとも幻滅パターンや買い被りインフレじゃなくってよかったなとは感じました。
次はきーちゃんでしたが、喪142はどうなるんでしょうね。きーちゃん続投か、ゆうこみとの勉強会か、それとも……


>わたモテ二期希望さん

私も大学見学編でこの回が一番好きですね。量だけじゃなく、質も最高級だったと思います。

> 【ほっともっともこ可愛い】(このタイトル可愛いですねw口にしたくなります)
え、行きの新幹線では制服だったんじゃ…と突っ込もうとしたら、追記でちゃんと訂正されていましたね。
そう、あの時は加藤さんとはあそこだけで、その後は登場していませんでした。ていうか、あの頃はまだレギュラーキャラではなかったんですよね。今の加藤さんの活躍ぶりを考えるとそう思ってしまうのもわかりますよ。まさかここまでのキャラになるとは…


> 【加藤さんの進路希望】
これは私も意外でした。てっきり、将来の夢もはっきりしていて揺るぎないものだと思っていたので。でも考えてみれば、あのくらいの歳ならあんな感じでもおかしくありませんよね。意外とリアリストでネイルやメイクはあくまで趣味と割り切っているのかもしれませんし。
加藤さんの妹設定は今後どう話に関わってくるのか注目したいところです。意外なことにもこっち以外の家族構成ってあまり明らかになっていないんですよね。せいぜい小宮山さんの母子家庭くらいで(これもスピンオフ扱いの「友モテ」からの設定ですし)。

> 【うっちー復活】
私もテンション上がりましたよ。ホント久々でしたからね。しかも充電期間が長かった分、さらにパワーアップして戻ってきてくれましたから!
もこっちマリアからの「キモさがそこに!?」はまさに捧腹絶倒!ホント最高でしたwww

そういえば、雌猫たちももこっちの私服を初めて見たんですよね。ゆりちゃんコーデ(?)にどういう印象を持ったんでしょうか。うっちーはともかく、他の子たちは制服以外のもこっちに新鮮な驚きを感じたとしてもおかしくはありませんね。

加藤さんは意外とクラス全体の動向を気にしているところがあるような気がしますからね。南さんの件もそうですし。だとすると、「例のあの人」をどこかで聞いていた可能性もあり得るのかもしれません。
うっちーと雌猫さんたちの関係も考えると不思議ですよね。宮崎さんの件が語られる中で、その辺触れられる可能性もありそうです。

それにしても、もこっちグッズしか売ってないってwwwwwうっちー以外だれが行くんだという話ですし、そもそももこっちグッズってどんなのなんですかw

> 【みんなで青学ぅ!!】
私は見逃していたのですが、確かにもこっちの足が開いていますね。最初のベンチのシーンと比べるとその緊張の度合いがよくわかります。
なるほど、加藤さんと宮崎さんとの対比という視点はこれまた面白いですね。喪140では至るところに「対比」構造が隠れているような気がします。

> 飲み物くらい買おうぜ……。
ホントですよねw普通一緒に買うでしょw
のどが乾いたら水飲み場で飲めばいいやくらいに考えていたのでしょうかw
「加藤さん、もういらないって」wwwwwまさか、そこからのロングパスとはw

> 【本音で話す事が流行り】
>ぶっちゃけ引かれるとしたら涎の時点で終わっていた
そりゃそうだw
むしろ、あのままずっと本性を隠したままだったら、それこそ「引かれて」いたかもしれませんね。

> 【一番不穏だった人】
結果的に次はきーちゃんだったわけですが、宮崎さんともこっちが電車の中で再び、というのはあってもおかしくありませんね。確かにうっちーに直接問い詰めるというのは考えずらいですし。
ただガチでそれをやると、相当シリアスなものになりかねませんし、どこかでギャグではぐらかしそうな気はしますね。どんな笑いになるかはわかりませんがw

いずれにしても、今後が楽しみな話がまた増えましたね。
みんなの進路や南さん問題、そして宮崎さん問題(笑)。
これらがどう絡んでくるのかはわかりませんが、GW明けの大きな流れとなってくるのは間違いないような気がします。


>ひろさん、いろいろご紹介いただきありがとうございます。
普段はピクシブも覗かないので、とても助かります!

どれもクオリティが高くてびっくりしますが、
特に、「潜在能力」 と4番目の「かともこ」(ていうか実質おかもこw)、そしてもちろん(笑)、「うちもこ、おんぶ 」の三つが個人的なツボですね。


……というわけで、喪140のまとめて返信はこれにて一段落です。
みなさん、たくさんのコメントを本当にありがとうございました!
(さあ、次は喪141のコメントと「ライト姉妹」2巻の感想、……だ!)

No title

今更ながら更新お疲れ様です
わたモテ掲載と単行本発売が重なる中、遅れがちになりながらも更新と返信を怠らない姿勢には頭が下がります

喪140を読んだ後、なりそこないさんがうっちー大活躍を喜ぶのは言うまでもない一方、加藤さんに関してはどのような反応を示すか正直分かりませんでした
と言うのも、なりそこないさんは(もこっちは別格として)うっちー好きでネモ贔屓?キバ子に同情的である反面ゆりちゃんにはやや辛辣、というイメージでしたが、加藤さんに対する姿勢が判然としないこともありまして…
なので、意外なまでに絶賛しておられたことに少し戸惑いを覚えました
もちろん私も喪140はうっちーの躍動や宮崎さんのドラマを予感させる動向もあり大変面白く読みましたが、加藤さんに関してはいくつか疑念や危惧のようなものを抱いてしまったのです
以下、それについてつらつらと述べていきます(長くなります)

まず加藤さんの距離の詰め方について
以前私はネモの扱いについて迷いがあるのでは?ということを述べましたが、今回はむしろ「もう少し躊躇っても良いのではないか?」と思いました
ゆりちゃんとの友情物語が素晴らしかったのは、やはり修学旅行以降に時間を掛けてじっくり関係を熟成させて来たからこそですよね
なので加藤さんがネモをも超える速さで一足飛びにもこっちの親友的ポジションに収まるのは拙速だと感じました
もちろん「加藤さんは特別だからそんな段階踏む必要はない」という意見もあるのでしょうが…
それに関連して、カフェ回でもこっちの青学ネタを笑ったゆりネモの立場はどうなるのか、という危惧も抱きました
もちろん読者目線ではあの場で加藤さんが空気を読めてなかったことは明白ですが、作中のゆりネモはそんなこと知る由もないはずですからね
GW明けにもこっちが青学に誘った際にゆりちゃんが「やっぱり黒木さんのこと分かってなかった…」とまた落ち込んだり、「合わない」「行ってもムダ」とまで言っちゃったネモに至っては相当気まずい思いすることになりそうで心配です
2人がもこっちの提案に乗って「私も青学受ける!」で済む話ではないでしょうし…加藤さん優遇(敢えてそう表現させていただきます)が思わぬ結果を招かないとも言い切れません

また気になったのは加藤さんの、もこっちの本音を知りたいと思う姿勢ですね
それ自体は全く問題ないんですが、もこっちにとって加藤さんは敬愛すべき憧れの人であり、遠慮して加藤さんの意見を優先しちゃうのも紛れもなくもこっちの「本音」だと思うんですよ
遠足編でネモに乱暴な口調を指摘されてそれが素かと問われた時は「いつものも素だ」と答えてましたけど、加藤さんにはそれも言えないんだろうなと
だから加藤さんには本音で話すよう迫るんじゃなくて、もこっちを尊重して時間を掛けて気持ちを解してあげて欲しかったですね

こう書いてくると「お前加藤さんのこと嫌いなだけだろ」と思われるかも知れませんが、私としても加藤さんはとても素敵なキャラだと思ってます
ただアイメイクやネイルの時のように、ふと現れてはもこっちに構ってくれる不思議な美女、てスタンスの方が活きるキャラだったと思うんですよね…どうもゆりネモうっちーと同じ次元に降りて来ちゃったのが相応しくないというか、そこまでしてメインに持って来なければならないキャラかな?と(あくまで個人的な意見です)

…何だか水を差すような内容になってしまい申し訳ありません
喪140公開後、某掲示板でも各所の感想ブログでも加藤さん絶賛一色であった状況にやや違和感を覚えたので、一石を投じる意味でも敢えて反論めいたコメントさせていただきました(私の駄文にいつも真摯に対応して下さるなりそこないさんに甘えてしまってますね)
ただ逆張りして目立とうとか、反論のための反論をした訳では決してありませんのでそこはご理解いただければ嬉しいです

引き続き更新およびわたモテ談義できる機会を楽しみにしております

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

お疲れさまです

はじめてコメントいたします。

「わたモテ」が更新されるたびに、こちらのブログでのレビューも同じくらい楽しみに拝読しております。
細かくわたモテを解読し、過去の話を忘れずにしっかりと導いて下さることに、特に尊敬しております。

今回のお話は加藤さんの存在と思いがさらに強まったのもあり、ものすごくレビューを楽しみにしておりました。
私は加藤さんが引く、というより、よくわからないという反応を示すのかなと思っていたので、今回のもこっちの”聖母様”には結構驚いてしまいました。

そこをわかっていた、という文章にはやはりさすがだと思わざるを得ませんでした。


これからも無理せず、ご自愛ください。
こちらのブログの1ファンとして楽しみにしております。

Re: No title

>SGKさん、コメントありがとうございます。
返信が大変遅くなりましたが、ようやく一息つけそうな雰囲気です。

加藤さんに対するご意見、ありがとうございます。確かに私も含めて絶賛一辺倒なところもありましたので、SGKさんのような見解はむしろ傾聴に値する貴重なものだと思います。

ただ、私のキャラに対する態度ををそんな風にとらえているとは意外でしたw
そんなにゆりちゃんに辛辣に見えるのかなあ…

まあひとつ考えられるのは、私にとってゆりちゃんは、もこっちに並び立つほどの重要なキャラであり、それゆえに厳しい目になってしまう面もなきにしもあらず、といったところでしょうか。
ゆりちゃんには、ギャグマンガのキャラとしてもっと頑張って欲しいんですよ。私には、彼女のメンヘラ的なギャグがいまいちついていけないところがあって、それが歯がゆい部分でもあるんです。あくまでギャグマンガをしょって立つヒロインに対する叱咤激励的な気持ちなんですね。

私がわたモテキャラに何か苦言を呈するときは、基本「笑える」かどうかがポイントになってくるんです。特に谷川ニコという人は笑いのボーダーラインがちょっと特異な人でもありますからw
今回うっちーに歓喜したのも、「うっちーを探せ」的な笑いではなく、しっかり彼女のキャラ性に基づいたクオリティの高い笑いになっていたことがすごくうれしかったのが大きいですね。

対して、加藤さん本人には“ギャグ”をあまり期待していないからこそ甘くなるのかもしれません。

SGKさんの加藤さんに対する疑念や危惧は、あくまで青春物語として考えた場合での彼女の果たす役割に対するもののように感じます。
でも私は正直、そこまで深く考えていません。ふちささんへのコメントでも書きましたが彼女にはあくまで「アシスト」的な立ち位置を期待しているだけなんです。
なので今回の話で、彼女がゆりちゃんやネモと並び立ったとは思いませんし、そうなるべきとも思いません。
私の中ではいまでも「不思議な美女」のままですよ。ただそこに少し人間らしい厚みが加味されただけ、という風にとらえています。

GW明けの展開を危惧する気持ちはわかります。
カフェのくだりも、ゆりネモとの波乱を意図したかのような流れですし、谷川さんが何か大きな動きを考えていてもおかしくはないでしょう。
でも、加藤さんの役目はあくまで「引っかきまわし」役だと考えているんです。言い換えれば、もこっちやゆりちゃんの将来へ導くためのアシストですね。「青学」もその一環なのでしょう。
確かに急速に仲が深まった感はありますが、それに対する不安よりも、これが今後どういう展開を呼ぶのだろうというワクワク感のほうが強いです。少なくともあまり深刻な話にはならないだろうという風にとらえていますね。

それよりも、私にとって今回の話は、うっちーと宮崎さんの話を今後クローズアップするための布石の意味合いのほうが大きかったので、むしろそちらの方が心配ですね。
宮崎さんが醸し出す空気が妙にシリアスだったので妙に気になります。

加藤さんに関しては、たぶんこれからも「辛辣」になることはないと思いますが、もしあるとするなら、今後「モノローグ」が出てきたときですね。
彼女視点で物語が語られるようになったら、ギャグマンガの「アシスト」役だけには留まれないでしょう。

Re: お疲れさまです

>さゆかさん、いつもご覧いただきありがとうございます。すごくうれしいです。

わたモテは、基本一話完結の読み切りギャグにもかかわらず、過去の話が大きな意味を持ってくるので気が抜けないんですよね。
もちろん単独でも十分楽しめるのですが、今までの積み重ねを知っているとより深く楽しめるマンガなので、その辺は意識してレビューしているつもりです。

「わかっていた」というか、加藤さんの今までのもこっちへの態度からしてそんな気がしたんですよね。
打ち上げ会の時とかももこっちの「うおお!!?」といった奇行(笑)を素直に笑っていましたし、単に大人しい子だから気になるという感じではないんだろうなと。

> これからも無理せず、ご自愛ください。
ありがとうございます。少し落ち着いてきたので、無理をしない範囲でこれからも頑張っていきます。

Os-未来人

加藤のテーマ曲はこれだな。
誰か私を困らせて
https://www.nicovideo.jp/watch/sm19757928
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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