私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪134~楽しい騒ぎはまだ始まったばかり~
5月10日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪134に更新されました。
今回は、えー……、その…なんていうか……
うーん、どうもうまく言葉が出てきません。
まあ、強引に絞り出すとすれば、
「カオス」
この一言でしょうか。もしくは「あーこれはもうわけわかんねーな」かなw
とにかく、いろいろありすぎて頭の整理が追いつかない状態ですね。
要するに、内容もさることながら、感想自体が混乱しているんです。
いろんな感情が混じり合って濁ってしまい、見通しがきかないといったところでしょうか。
もちろん、前回の話の直接的な続きというのは想定内でした。
タイトル通り、「つながっていく」のは私も望んでいたことでしたし、それは別に問題ないんです。
ただねー。まさかあんな展開になるとは……
前回の感想の最後に冗談交じりで、
> 次回はこみよしの仁義なき戦いに期待しましょう!
> これにうっちーが参戦してきたら、もうカオスどころじゃありませんがw
こんなことを書いてしまったばかりに今回の内容になったのかと、一瞬錯乱状態に陥りましたよw
すごく面白かったのは間違いないのですが、一部のキャラの今後とかを考えると、いろいろ複雑な思いにかられる部分があるのも確かです。
まあ、ここで、ぐちぐち言っていても始まりません。
まずは、ひとつひとつ見ていきましょうか!
前回からの続きというのは、むしろ当然といってもいいくらいなのですが、
この“表紙”には度肝を抜かれました。
だって、前の表紙がついこないだ、前々回の喪132ですよ?
しかもあのときは、実に半年ぶり、久々の“表紙”だったわけです。
それがまさか、こんなに早いペースで拝める時がくるとは…
ひょっとして、毎回表紙を付けてほしいという私の希望に応えてくれたんでしょうか?w
まあ、そんな手前勝手な妄想すらしてしまうほど、これはうれしいサプライズでした。
しかも今回のは、構図的に前の表紙と寄せてきていると思いませんか?
加藤さんの横顔を中心に、3-5のクラス風景を見せるところが通じるものを感じるんです。
多くの生徒が席に着いている授業風景と、ガラガラ状態のお昼時間との対比もなんだか印象的ですね。
同じように弧を描いているキャッチもそうですが、全体的に喪132の表紙を意識したものになっているような気がします。
というわけで、今回は「モテないし周りは騒がしい」。
「学食では大事件が。」というキャッチと相まって、なんだかざわざわしますね。
サムネも穏やかではないものでしたし、ページをめくるにも緊張が走りそうです。
ていうか、このタイトルの主観が「もこっち」だと考えると、少し切ないですね。
“周りは”というところに、どうしても引っかかりを覚えるんです。
かつてのもこっちなら、その“騒ぎ”の中心にいたと思うんですよ。
なんなら、彼女がその騒ぎの発端だったはずじゃないですか。
もはや、その騒ぎを周りから見ている“観察者”の目線になっているんだなあと考えると、なぜか胸がちくりと痛みます。
…まあそれはさておき、今回はもう、表紙の時点でいろいろ気になることが多すぎですね。
あれこれ言いたいことが山ほどあって、頭の中がショート寸前ですよ。いったいどこから始めたらいいのか……w
うーん、まずはやっぱり、
この人からでしょうかw
前回で自重したのかと思いきや、もうこれですよw
だから、あの状況でうっちーまで参入したらもう収拾がつかなくなるってのw
しかし、これって、どういう状況なんでしょうね。
まあたぶん、前々回の中庭の会話をうっちーは聞いていたわけですから、もこっちがこの日、学食に行くことは知っていたはずです。
でも、宮崎さんらとのお昼も断れず、やむなく教室で食べ終わると同時にダッシュ、といったところなのでしょうか。
それにしても、もうこうなってくると「うっちーを探せ」どころか、「このうっちーの行動から状況を推測せよ」的なクイズを出題されているような気がしてきます。
まあ、それはそれで面白いことは面白いんですけど、どうも都合のいいネタキャラにされつつあるのはうっちーファンとしては痛し痒しといったところでもありますね。
さて、次に気になる部分と言えば、やっぱり、「豚の餌さん」。
この席の配置からしても、やっぱり、前々回の表紙で南さんの前にいたのは、彼女だった可能性が高いですね。
(そういう考察があったのを、ひろさんのコメントで教えていただきました)
でも、本来なら南さんの席である、彼女の前に座っているのは一体誰なんでしょうね?
いつも彼女とつるんでいた委員長は学食にいましたし。
豚の餌さんが何かを食べさせようとしているようにも見えるところからすると、もしかして、あの彼氏さんなのでしょうか……まさかまだ続いていたとはw
そうだとすると、彼の愛は海より深いですね…(まあ、あれから料理の腕が上達した可能性もありますが)
それにしても、この突然の豚の餌さん登場はなんだか気になりますね。
前回の委員長の件と合わせても、何かしらの伏線の匂いがプンプンします。
この場に委員長がいなくて食堂に行っていることも含めて、今後も注視していく必要がありそうですね。
そして、やっぱり加藤さんにも触れないわけにはまいりません。
前回で加藤さんは何をしているのかといった声もありましたが、普通に教室でお弁当を広げていました。
南さんのケアに回っているのではという推測もありましたが、さすがにそこまではしていませんでしたね。
ただ、一緒に食べている子は、その南さんと同じクラスの子。
そう、加藤さんに辞書を貸してくれたそばかすっ子です。
わざわざ3-4から遠征とは、加藤さんとはずいぶん仲が良いようですね。
それはさておき、手前のスマホに注目。
どう見てもあの時のキーホルダーが付いていません。これは一体どういうことなのでしょう?
あの時、一緒にいたそばかすちゃんも描かれているだけによけいに気になりますね。何かの暗示なのでしょうか。
まあ、単純にうっかりミスというオチも考えられますけどねw
前回の岡田のネクタイもそうですが、ここ最近、作画ミスが目立つようですし。
(作画さんも疲れがたまっているのでしょうか。それはそれでちょっと気になります)
さて、その加藤さん、何やら神妙な顔で話をしているようですが……
これはある意味、間接的な「南さんへのケア」と言えるのかもしれません。
そばかすちゃんとの一緒のお昼には、加藤さんなりの情報収集の一環でもあったようです。
正直、なぜそこまで、彼女が南さんを気にかけるのかはよくわかりませんが、もしかすると、本人自身、クラスの「お母さん」的な自覚があるのかもしれません。
この子が言っていることからすると、やっぱり南さんはあの後、サチたちのところに行ったようですね。
今日はどうしているかはまだわかりませんが、隣に直接偵察に行くという考えはさすがの加藤さんにもないようです。
それにしても、ここでも冒頭で南さんの話題から入るとはちょっと驚きです。
よっぽどの何か大きな仕掛けを用意しているのでしょうか?
「今日3-5 人少なくない?」という、そばかすちゃんの問いに対してのこの加藤さんの表情!
意味ありげというか、なんかもうすべてお見通しといった感じですよねw
ひょっとして、彼女こそがこの世界の神なのかと疑ってしまうほどですw
それはそうと、柱の「ヤンキーと千葉ロッテファンの遺恨は…。」にはまたしても笑ってしまいましたw(さすがに今回は「一番笑ったシーン」にはしませんでしたけどw)
ヤンキー対ロッテってどんな漫画だよw
そもそも遺恨遺恨って、今回の騒動が初顔合わせだろうがw
でも表紙のキャッチだけでなく、本編1ページ目にもさらに煽りを入れるって、なんか普通の週刊連載ギャグマンガぽくありません?こんなパターン、今まであったかなあ。
前回の煽りが予想以上の受けたんで、担当が調子に乗ったとかw
さて、舞台は再び学食へ。
なんか思いっきり、ど真ん中で注目を浴びているんですけど……。
こんな感じで全体像を見せられると、改めて事の大きさを認識してしまいますね。これだけだと、けっこうシリアスな雰囲気ですし。
前回の描写がもこっちたちの周りだけにとどまっていただけに、急にこんな大舞台が出てくることに少し戸惑いさえ覚えます。
ここで彼女たちが学校中の注目を浴びてしまうというのは、けっこう重いことなんじゃないかなあ…
(まあ、ギャグマンガですし、気にするほどでもないかもしれませんが)
でも、智貴が吉田さんのコップを持っているのにはちょっとほっこりしましたw
うわwここで、南さん登場かよwしかも、のっぺら子たちと一緒だしw
さすがに、彼女たちが学食にいるのは単なる偶然でしょうけど、この偶然はどう考えても作為的なものでしょう。
この光景を南さんたちに見せるということ自体、なんだか不穏なものを感じざるを得ません。
(……ところで、さすがに「ステーキ丼」は食べていませんでしたねw)
WWWWWW
モノローグの内容と表情がまったく一致してねーだろwwww
少しは邪悪な顔をしろってのwなんでそんな無邪気な瞳をしてるんだwww
そもそも、なんでバックがこんな「和むよね♡」的なものになってんだよw
ほんわかムードを強制されても優しい気持ちになれるか!考えていることは凶悪じゃねーかw
いやあ、どう考えても、ここが今回の一番笑ったシーンになりますね。
このバラバラ感はちょっと、
喪123のこの伊藤さんを思い出しましたよw(受ける印象はまったく違いますけどw)

……でも、一通り笑った後で冷静に考えてみると、これはもう救いようがないですね。
救済とか、成長とか、もはやありえない域に達しているでしょう。さすがにどうしようもないですよ。
まあ、「みんなケンカすればいいんだ!!」はあまりに幼稚過ぎて、真面目に考えるのも馬鹿馬鹿しくなりますけどねw(争え もっと争え…というネットネタも思い出しますw)
これはもう、こういうギャグキャラになっていくしかないかも…?
ただ、こうなると、冒頭で南さんを気にかけている加藤さんの描写がよけいに気になりますね。
ここから話がつながっていく展開があるのでしょうか。
すぐイキリたがる狂犬こみちゃんですが、正気を取り戻すのも早いw
しかも、ちゃんと愛しの智くんの前で醜態をさらしてしまったことに対する自覚もあるようですね。
(もっとも、今さらという気もしますけどwベッドの時とかのほうがよっぽどやばいだろw)
それにしても、「また」って……
今までもこんな瞬間湯沸かし器のようなキレ方を何度もしているということなのでしょうか。
WWW何を今さらw
急に我に帰ったので、まだ状況がイマイチ把握できていないとか?w
ていうか、この吉田さんはめっちゃキレてるというより、むしろすごく凛々しいですけどね。
どう見ても、こっちのほうが正義のヤンキーだろw
目の前の悪をどうしても見逃せない損な役回り感がありますよ。
WWWWW他人に都合のいい期待すんなよwww全部お前が始めたことだろうがw
まあでも、この後にはもう引けない感じは小宮山さんらしいなとも思います。
彼女は以前にも、とっさについた嘘(喪83「モテないし嘘をつく」参照)を訂正できずにこじらせて失敗していますし、意外とこういうずるさというか、弱い部分も持っているんですよね。
弟とロッテ関係さえなければ天使みたいな子といったイメージがありますが、本当はこんなにも人間臭い子でもあるんです。
…それはそうと、伊藤さんと岡田の冷めた目w
お互い小宮山さんをよく知る二人ですけど、この反応の違いは興味深いものがあります。
本来なら、いつも一緒にいるほうが「またやってやがる」で、普段はそれほど共にしていない側が「何かやったのかな?」じゃないでしょうか。
でもこうして見ると、どちらのモノローグもしっくりくるというか、彼女たちらしいなと思わせるものになっています。
どちらが親密かという話ではなくって、形は違えど二人ともそれぞれが小宮山さんの良き理解者なんだなという気がしてけっこう好きなシーンですね。
…それはそうと、伊藤さんに言わせてもやっぱり「また」なのかw
見(けん)WWWWW賭博師かよwwww
この伊藤さんの底知れなさ感はいったいなんなんだwww
さすが、ポテンシャルさんこと二木さんがシンパシー感じるだけあるわwww(喪128「モテないし回る」のこのシーンを参照w)
つーか、あんたはいつも「見ている」側じゃねーかw
ほんと、伊藤さんと小宮山さんの関係がよくわからなくなってしまいますw
この会話もなかなか面白いですね。
岡田の意向を確認するネモ、やれやれ感を醸し出しつつまずは様子見の岡田。
なんか二人してトラブル請け負い人コンビのような息の合い方を感じますw
この後の岡田のセリフ「これ以上発展しそうなら吉田に言うよ」もいいですよね。
目には見えない信頼関係をすでに築き上げている様子が伺えて、なんだかうれしくなります。
つーか、岡田の中ではもはや完全に「メガネ」なのねw
そうそう、こっちのほうも忘れてはいけません。
特に真子は、さきの遠足で吉田さんと随分仲良くなったようでしたし、やっぱり心配でしょう。
そんな真子をなぜかゆりちゃんが止めます。
なんでも、「よく黒木さんのことをしめてるけど そこまでやりすぎない」から大丈夫ということですが、はたしてそういう問題なのでしょうか……
いやいや、仮にそうだとしても、「しめられる」側のもこっちにその同意を求めるのはおかしいでしょw
もこっちも認めんなよw
しかし、ゆりちゃんの闇落ちは留まることを知りませんね。
いや、単純にダークゾーンに嵌るならともかく、なんだか生気を失いつつあるように見えるのが気にかかります。
こんな時にもマウント取りにいくことの是非は置いておくとしても、もはや、表情が抜け落ちているじゃないですか。
ちょっとはしてやったり感があってもいいはずなのに。
なんだか人間らしい嫉妬やエゴさえも希薄な気がして、ちょっと怖くなります。
ネモも苦笑いというか、「あーはいはい」といった感じですよね。
それはそうと、本当にひたすら「見」にまわっている伊藤さんが妙におかしいw
WWWなるほど、それぞれの思惑から、再び小宮山さんに戻ってくるわけねw
つーか、私が悪いのは当然として、その例えはなんだよw
微妙に合っていそうで、全然違うだろw
なんで、投手と打者の関係になってんだよwww吉田さんとはそもそも試合すらしていないだろってのw
ほとんど、通り魔的なことなんだぞ、はっきり言って。
WWWWWW素謝wwwww
なんだよそれwwww意味わからんわwww
しかも、なにどさくさにまぎれて、「あわよくば」とか言ってんだwwww
全然素直じゃねーだろwほぼ邪念しかないwwww
ていうか、この間、ずっと黙ったまんまか……
そりゃあ、吉田さんもいい加減キレるわな。
コップを持ったまま所在無さげな智貴がなんとも不憫に感じられますw
なんかもうむちゃくちゃな論理だなwwwツッコミどころ多すぎwww
なんで「親友の弟」が「私の弟みたいなもの」になるんだよw
しかもいつの間にか「その弟の智貴くんが」って、以前と似たような嘘にすり替わっているしw
そりゃあ、智貴も「弟にされてる…?」となるわなw
ていうかこうなると、もう仮にうまくいったとしても“弟みたいな男の子”ということになって、恋人ルートから大きく外れるんじゃないだろうか……
うーんホント、小宮山さんってアピールの仕方がずれまくってるんだよなあ…。
でも、謝罪の言い訳の都合上とはいえ、もこっちを「親友」と言いきった小宮山さんはちょっとかっこよく見えなくもないですね。
まあ、この場合そうでも言わないと、納得してもらえないわけですけどw(いや、正直、それでもどうかというレベルか?w)
あと、この構図って、冒頭の学食シーンとの対比にもなっているんですよね。
なんか長引きそうだと、さりげなくコップをテーブルにそっと置く智貴がまたなんともいじらしいw
吉田さん、聞いちゃいねえw
興味が他に移るとその前の感情をすっかり忘れるところは、彼女のいいところでもあり、また悪いところでもありますねw
ひとり謝る小宮山さんが間抜けすぎるw
なんだ、このフレンドリーヤンキーは…
表情もすごく柔らかくなっているしwともじゃねーよw急に打ち解け過ぎだってのw
つーか、なんでいきなり下の名前呼びなんだよw苗字を聞けよ苗字をw
これはWWW
小宮山さんの前でこんなのを見せつけたら、血の雨が降りかねないぞ…
それにしても吉田さん、ここまでの流れでもまだ気が付いていないとかw
うーん、このあからさまな鈍感ぶりからすると、まだまだ誤解は解けそうもないかも?
WWWWWもう、ホントむちゃくちゃw
こんな理不尽な謝り方があるかw逆切れもいいところw
しかし、小宮山さんって、キレるとすごく柄の悪い顔になるんですね…
吉田さんは、ヤンキーといってもどこか品の良さがありますが、
小宮山さんのこの表情には“ごろつき”といった言葉が浮かんできてしまいますよ。
伊藤さんWWWWW
なんだ、この「ついに奴が動いた」感はwww妙にワクワクするwww
このタイミングというのがすごいですよね。
「機」の見極めが実に見事です。
……ホント、いったい何者なんだよw
というわけで、ここが今回の個人的ベストシーンになります!
「面倒くせぇ いつ終わんだこれ?」
この智貴のぼやきは、今回の話をいちばん象徴しているような気がしますw
しかし、ふたりともホント、面倒くさいですよね。
吉田さんも少しは人の話を聞けよと思いますし、
小宮山さんにいたってはどう考えても謝る態度じゃねーだろとw
「謝ってんだから」って、そんな押しつけがましい謝罪があるかw
まあ、宮崎駿監督に言わせると、「大事なことはたいてい面倒くさい」とのことだそうですし、これはこれで、大事なことなのかも?w(意味が違うw)
なんかここだけ別のマンガみたいw
超能力バトルものの始まりかよw
ついにここで、伊藤さんの真の姿が明らかになるのでしょうか……
なんか普通w
いったい、どんな止め方をするのかと思いきや…w
でも小宮山さんのこの驚きようからすると、
傍からはなんてことないように見えても、実は決して抗えない力が働いているのかもしれませんねw
伊藤さんのセーターの柄もちょっと気になります。
髪型といい、「×」に何かこだわりがあるのでしょうか?
智貴、まさかのラッキースケベw
「ぐに」という擬音がなんだか生々しいですね。
WWW
まさに時が止まった瞬間ですねw
ていうか、この姿勢で止まってんのかよw
現実にこんなハプニングがあった際には瞬時に手を引いてからすみません!となると思うのですが…
実はこれ、智貴もしばし感触を味わっていたりしてw
小宮山さんのかぶせ発言によって、事実が捻じ曲げられているwwwおっぱいさわらせてるってwwwその前に吉田さんにもちょっとはしゃべらせろよw
まあ、この場合、智貴の手に吉田さんがぶつかっていったわけですから、あながち間違っていないとも言えるわけで、そこがまたややこしいんですけどねw
どちらがどうというより、不幸な事故だったということで穏便に済ますべきなのではないでしょうか。(え、そんな問題じゃない?)
WWWWW論点がずれてきているじゃねーかw
なんだよ、おっぱいで手のひら感じるってwww
そんな理屈で男が女を逆セクハラで訴えることができるとか勘違いする輩が出かねないからやめろってw
(まあ、小宮山さんにはさわらせるおっぱいそのものが…、ごほんごほん)
うわあ……なんかリアルでちょっと笑えない…
そもそも、なんで血しぶき?が舞ってるんですかね…
ていうか、これはみぞおちなんですよね?
ネクタイがなければ、背中への一発なのかと思ってしまいますよw前と後ろの区別がつかない体型って……
なんかもう、いろんな意味で小宮山さんが哀れすぎて見てられない場面ですね。
伊藤さん……w
言うことはそれだけなのかよw
なんか、結果オーライ的なニュアンスなんだが……
しかし、伊藤さんのこの強者感はちょっと異常ですね。
いったいいままで、どんな修羅場をくぐってきたのか……
……え?ていうか、これで決着ついたことになるの?
なんにも解決していないんだが……
ゆりちゃん……ホント、しつこいよ……
もこっちですら、事の成り行きを心配している風なのに、彼女のこの冷めた感じはいったいなんなんでしょう。
そして、ここで真子!
ついに彼女が本気を見せるか!?
おお!?そしてついに、この人が立つときが来たのか?
……なんて、ちょっとここは興奮してしまいましたねw
(今回の個人的ベストもこっち!)
伊藤さんには敵いませんが(笑)、さすがに主人公ならばの緊張感があります。
こうして見ると、岡田が一番まともな反応をしているなあ。
彼女のこのセリフは、この場にいたその他大勢の総意だと思いますw
WWWWWやっぱり、もこっちだわwww
まあ、もはやお約束的なパターンですけど、それでもなんだかうれしくなってしまうノリですね。
でも、もしかしたら、これも彼女なりの弟へのフォローなのかもしれません。
今回はもういろいろなことがあり過ぎて、彼も相当落ち込んでいたようですし。
WWWWWこれは岡田にしたらマジで怖いだろw
なんか喪117のこのシーンを思い出しましたよ……
もうほとんど神出鬼没ですよねw
つーかこれ、けっきょくあの後、学食には間に合わなかったということなのか?www
さすがネモ、ゆりちゃんに言われなくてもちゃんとわかっていました。
ていうか、それが当たり前なんですけどねw
吉田さんがあまりに察しが悪すぎるだけでw
ネモの智貴評も興味深いものがありましたね。
「意外と似てるかもね」
「目とか雰囲気とか」
目はともかく、雰囲気と言っているところに、ネモのもこっち観の一端が伺えるような気がします。

WWWWW
…いかん、いかん、せっかくネモともこっちがいい感じで会話しているのに、後ろのせいでまったく頭に入ってこないw
(岡田はうっちーへのツッコミ役としても、今後活躍しそうw)
えーと、気を取り直して、改めてネモの発言をみると、遠足編の始まりを思い出しますね。
あの時、彼女は「何この面白そうなグループ!?」と感想をもらしていました。
どうもネモは「面白い人」に興味が惹かれるようです。
ああでもやっぱり、もっと話したかったんですね。
ゆりちゃんの言う通り、自分はもこっちのことをまだ何も知らないからこそ、もっと知りたかった。
でも、そんなにがつがつした感じはしません。
他の友達とも同伴していますし、ふたりだけでということにこだわっているわけでもなさそうです。
この後の、「まぁいいか そのうちまた行こうね学食」というセリフもそうですけど、穏やかというか、全然焦っていないんです。
「また学食」ということは、教室内ではゆりちゃんたちとのお昼を尊重しているということでしょうし、ネモも意外と大人だなという印象を持ちましたね。
学食の騒動は加藤さんの耳にも届いていました。
これはひょっとすると、すでに学校中の話題になっているのかもしれませんね。
小宮山さんと吉田さんの今後の学園生活がちょっと心配になってきます。(ギャグマンガである限り、大丈夫だとは思いますが)
岡田が「黒木の友達と吉田」というのも、なんだか妙な感じがしますねw
これだと、黒木派VS吉田派の抗争みたいな気もw
もこっちがこの期に及んで、まだ心の中で反論しているのもなんだか微笑ましくすら感じます。
それと、加藤さんの何気ないこの一言、
「たのしそー」
これが妙に心に残りました。
一体どんな“騒ぎ”を想像したのかはよくわかりませんが(笑)、
彼女が笑顔でこう言ってくれたことがなんだかすごくうれしく感じたんです。
彼女がそう思ってくれるなら、きっと、そんな心配するようなことにはならないだろうという気がしましたね。
なんか、加藤さんに始まり、加藤さんで締めるみたいな感じになってるんだが……w
うーん、最終的なキーパーソンはやっぱり彼女になるような、そんな気もしてきました。
ひょっとして「周りは騒がしい」も、加藤さん主観なのかも?
おいw
ダブルブッキングかよw
ホント、加藤さんにはだらしないんだなあ。
もはや何かコンプレックスがあるんじゃなかろうか…
ていうか、清楚ビッチってwww
WWW二人とも怖いw
加藤さんが素直に喜びを表しているだけによけいに怖く感じますね。
ていうか、三角関係どころの話じゃないなもうw
同じ冷たい視線でも、ネモとゆりちゃんとではまた微妙に違うんですよね。
ゆりちゃんは本当に温度を感じさせない目をしているなあ…
うーん、なんかいかにも“落としました”的なオチw
冒頭の柱コピーといい、なんか本当に普通のギャグマンガっぽい感じを狙っているような気がしますね。
ケンカを題材にした手前、あまり殺伐としないよう、ちょっとマンガチックに見せることでバランスをとったのでしょうか?
最後にレギュラーキャラ大集合というのもベタな感じがしますが、小宮山さんたちがいないのはちょっと寂しいですね。まあ、いる方がかえって不自然ですけどw
でもこういうシーンは見ていて飽きませんね。なんだか楽しくなってきます。
加藤さんともこっちが弁当のところ、ネモはコンビニ袋なんですね。
彼女の家庭環境も少し気になるところです。
吉田さんは昨日のケンカをケントスキーらに愚痴ているのかな?
ゆりちゃんと真子はシートも用意しているのがなんだか可愛いですねwもっとも、ゆりちゃんはあまり楽しそうに見えませんけど…
うっちーは中庭で食べようと提案したのかな?w
つーか、立ったままなのかよw座る場所もなさそうですけど…
こうなると、清楚ビッチこと雫ちゃんは、一体どこでお昼を食べるのかが気になりますw
うん、面白かったです。小宮山さんも伊藤さんも振り切れたギャグで笑わせてくれましたし、全体的には満足できる内容だったと思います。
でもどうもすっきりしないんですよね。何か混乱した思いが心に残るんです。
これは一体何だろうと、よくよく考えてみると、
そもそも私は前回の話を「問題勃発」編だと捉えていて、だからこそ、今回は続きものであって欲しいと願っていたんですね。
つまり、今回を「問題解決」編だと思っていたんです。
ところがどうでしょう。
騒ぎはうやむやにはなったものの、何も収拾はついていません。
吉田さんと小宮山さんは険悪なムードのままですし、そもそも、吉田さんはけっきょく智貴がもこっちの弟だということも知らないままです。
小宮山さんの恋心は宙に浮いたままですし、それどころか、学校中で「やべー奴」扱いになりそうな気配すらあります。
騒動を見ていた他のキャラも停滞したままというか、ますます袋小路に入り込んでいるような印象を受けますね。
南さんはさすがに成長とか改心するとかそういう以前の問題ですし、
ゆりちゃんに至っては、嫉妬とかそういう人間らしい感情よりももっと得体のしれないものを感じてしまいます。
彼女は、笑いとしてなかなか昇華しずらい点で南さん以上に心配ですね。
ただ、今回印象的だった言葉がふたつありました。
ひとつは智貴の
「面倒くせぇ いつ終わんだこれ?」。
もうひとつは加藤さんの
「私も行けばよかったな たのしそー」です。
これらの言葉を思うと、それほど心配することもないのかなという気になったんですね。
そう、この「面倒くさい騒動」はまだ終わらないんです。
そして、それはきっと深刻な問題なんかじゃなくて、たぶん「楽しそう」なことなんですよ。
実はまだまだ「問題勃発」編の真っ最中で、これからもっと、楽しい騒動が始まるということなんじゃないでしょうか。
そう考えると、
今回の冒頭で、加藤さんが南さんを気にかけていたのも、
委員長や豚の餌さんが意味ありげに再登場してきたのも、今後の伏線のような気がしてくるんです。
今回の話も含めて、今はまだ「仕込み」の段階なんじゃないかと。
時期的にもまだ3年生編は始まったばかりです。
遠足編が長く続いたために、もうけっこう時間が経ったかのような錯覚に陥りがちですが、まだ慌てるような段階ではないんですね。
今回は前回の流れからの続きだったゆえに、どうも割り切れない思いが残ってしまいましたが、わたモテはまだまだ続くんです。
ここですべて、問題が解決するのもそれはそれで寂しいでしょう。
今後の展開にまったく不安がないかと言えば嘘になりますが、
そんな気持ちも含めて、ゆっくりゆっくり、焦らずにこの大切な時間を味わっていけばいいのかなという気がしています。
小宮山さんはやべー奴なだけじゃない!バレンタインで純粋な乙女心が揺れる彼女を12巻で是非!
今回は、えー……、その…なんていうか……
うーん、どうもうまく言葉が出てきません。
まあ、強引に絞り出すとすれば、
「カオス」
この一言でしょうか。もしくは「あーこれはもうわけわかんねーな」かなw
とにかく、いろいろありすぎて頭の整理が追いつかない状態ですね。
要するに、内容もさることながら、感想自体が混乱しているんです。
いろんな感情が混じり合って濁ってしまい、見通しがきかないといったところでしょうか。
もちろん、前回の話の直接的な続きというのは想定内でした。
タイトル通り、「つながっていく」のは私も望んでいたことでしたし、それは別に問題ないんです。
ただねー。まさかあんな展開になるとは……
前回の感想の最後に冗談交じりで、
> 次回はこみよしの仁義なき戦いに期待しましょう!
> これにうっちーが参戦してきたら、もうカオスどころじゃありませんがw
こんなことを書いてしまったばかりに今回の内容になったのかと、一瞬錯乱状態に陥りましたよw
すごく面白かったのは間違いないのですが、一部のキャラの今後とかを考えると、いろいろ複雑な思いにかられる部分があるのも確かです。
まあ、ここで、ぐちぐち言っていても始まりません。
まずは、ひとつひとつ見ていきましょうか!

前回からの続きというのは、むしろ当然といってもいいくらいなのですが、
この“表紙”には度肝を抜かれました。
だって、前の表紙がついこないだ、前々回の喪132ですよ?
しかもあのときは、実に半年ぶり、久々の“表紙”だったわけです。
それがまさか、こんなに早いペースで拝める時がくるとは…
ひょっとして、毎回表紙を付けてほしいという私の希望に応えてくれたんでしょうか?w
まあ、そんな手前勝手な妄想すらしてしまうほど、これはうれしいサプライズでした。
しかも今回のは、構図的に前の表紙と寄せてきていると思いませんか?
加藤さんの横顔を中心に、3-5のクラス風景を見せるところが通じるものを感じるんです。
多くの生徒が席に着いている授業風景と、ガラガラ状態のお昼時間との対比もなんだか印象的ですね。
同じように弧を描いているキャッチもそうですが、全体的に喪132の表紙を意識したものになっているような気がします。
というわけで、今回は「モテないし周りは騒がしい」。
「学食では大事件が。」というキャッチと相まって、なんだかざわざわしますね。
サムネも穏やかではないものでしたし、ページをめくるにも緊張が走りそうです。
ていうか、このタイトルの主観が「もこっち」だと考えると、少し切ないですね。
“周りは”というところに、どうしても引っかかりを覚えるんです。
かつてのもこっちなら、その“騒ぎ”の中心にいたと思うんですよ。
なんなら、彼女がその騒ぎの発端だったはずじゃないですか。
もはや、その騒ぎを周りから見ている“観察者”の目線になっているんだなあと考えると、なぜか胸がちくりと痛みます。
…まあそれはさておき、今回はもう、表紙の時点でいろいろ気になることが多すぎですね。
あれこれ言いたいことが山ほどあって、頭の中がショート寸前ですよ。いったいどこから始めたらいいのか……w
うーん、まずはやっぱり、

この人からでしょうかw
前回で自重したのかと思いきや、もうこれですよw
だから、あの状況でうっちーまで参入したらもう収拾がつかなくなるってのw
しかし、これって、どういう状況なんでしょうね。
まあたぶん、前々回の中庭の会話をうっちーは聞いていたわけですから、もこっちがこの日、学食に行くことは知っていたはずです。
でも、宮崎さんらとのお昼も断れず、やむなく教室で食べ終わると同時にダッシュ、といったところなのでしょうか。
それにしても、もうこうなってくると「うっちーを探せ」どころか、「このうっちーの行動から状況を推測せよ」的なクイズを出題されているような気がしてきます。
まあ、それはそれで面白いことは面白いんですけど、どうも都合のいいネタキャラにされつつあるのはうっちーファンとしては痛し痒しといったところでもありますね。
さて、次に気になる部分と言えば、やっぱり、「豚の餌さん」。
この席の配置からしても、やっぱり、前々回の表紙で南さんの前にいたのは、彼女だった可能性が高いですね。
(そういう考察があったのを、ひろさんのコメントで教えていただきました)
でも、本来なら南さんの席である、彼女の前に座っているのは一体誰なんでしょうね?
いつも彼女とつるんでいた委員長は学食にいましたし。
豚の餌さんが何かを食べさせようとしているようにも見えるところからすると、もしかして、あの彼氏さんなのでしょうか……まさかまだ続いていたとはw
そうだとすると、彼の愛は海より深いですね…(まあ、あれから料理の腕が上達した可能性もありますが)
それにしても、この突然の豚の餌さん登場はなんだか気になりますね。
前回の委員長の件と合わせても、何かしらの伏線の匂いがプンプンします。
この場に委員長がいなくて食堂に行っていることも含めて、今後も注視していく必要がありそうですね。
そして、やっぱり加藤さんにも触れないわけにはまいりません。
前回で加藤さんは何をしているのかといった声もありましたが、普通に教室でお弁当を広げていました。
南さんのケアに回っているのではという推測もありましたが、さすがにそこまではしていませんでしたね。
ただ、一緒に食べている子は、その南さんと同じクラスの子。
そう、加藤さんに辞書を貸してくれたそばかすっ子です。
わざわざ3-4から遠征とは、加藤さんとはずいぶん仲が良いようですね。
それはさておき、手前のスマホに注目。
どう見てもあの時のキーホルダーが付いていません。これは一体どういうことなのでしょう?
あの時、一緒にいたそばかすちゃんも描かれているだけによけいに気になりますね。何かの暗示なのでしょうか。
まあ、単純にうっかりミスというオチも考えられますけどねw
前回の岡田のネクタイもそうですが、ここ最近、作画ミスが目立つようですし。
(作画さんも疲れがたまっているのでしょうか。それはそれでちょっと気になります)
さて、その加藤さん、何やら神妙な顔で話をしているようですが……

これはある意味、間接的な「南さんへのケア」と言えるのかもしれません。
そばかすちゃんとの一緒のお昼には、加藤さんなりの情報収集の一環でもあったようです。
正直、なぜそこまで、彼女が南さんを気にかけるのかはよくわかりませんが、もしかすると、本人自身、クラスの「お母さん」的な自覚があるのかもしれません。
この子が言っていることからすると、やっぱり南さんはあの後、サチたちのところに行ったようですね。
今日はどうしているかはまだわかりませんが、隣に直接偵察に行くという考えはさすがの加藤さんにもないようです。
それにしても、ここでも冒頭で南さんの話題から入るとはちょっと驚きです。
よっぽどの何か大きな仕掛けを用意しているのでしょうか?

「今日3-5 人少なくない?」という、そばかすちゃんの問いに対してのこの加藤さんの表情!
意味ありげというか、なんかもうすべてお見通しといった感じですよねw
ひょっとして、彼女こそがこの世界の神なのかと疑ってしまうほどですw
それはそうと、柱の「ヤンキーと千葉ロッテファンの遺恨は…。」にはまたしても笑ってしまいましたw(さすがに今回は「一番笑ったシーン」にはしませんでしたけどw)
ヤンキー対ロッテってどんな漫画だよw
そもそも遺恨遺恨って、今回の騒動が初顔合わせだろうがw
でも表紙のキャッチだけでなく、本編1ページ目にもさらに煽りを入れるって、なんか普通の週刊連載ギャグマンガぽくありません?こんなパターン、今まであったかなあ。
前回の煽りが予想以上の受けたんで、担当が調子に乗ったとかw

さて、舞台は再び学食へ。
なんか思いっきり、ど真ん中で注目を浴びているんですけど……。
こんな感じで全体像を見せられると、改めて事の大きさを認識してしまいますね。これだけだと、けっこうシリアスな雰囲気ですし。
前回の描写がもこっちたちの周りだけにとどまっていただけに、急にこんな大舞台が出てくることに少し戸惑いさえ覚えます。
ここで彼女たちが学校中の注目を浴びてしまうというのは、けっこう重いことなんじゃないかなあ…
(まあ、ギャグマンガですし、気にするほどでもないかもしれませんが)
でも、智貴が吉田さんのコップを持っているのにはちょっとほっこりしましたw

うわwここで、南さん登場かよwしかも、のっぺら子たちと一緒だしw
さすがに、彼女たちが学食にいるのは単なる偶然でしょうけど、この偶然はどう考えても作為的なものでしょう。
この光景を南さんたちに見せるということ自体、なんだか不穏なものを感じざるを得ません。
(……ところで、さすがに「ステーキ丼」は食べていませんでしたねw)

WWWWWW
モノローグの内容と表情がまったく一致してねーだろwwww
少しは邪悪な顔をしろってのwなんでそんな無邪気な瞳をしてるんだwww
そもそも、なんでバックがこんな「和むよね♡」的なものになってんだよw
ほんわかムードを強制されても優しい気持ちになれるか!考えていることは凶悪じゃねーかw
いやあ、どう考えても、ここが今回の一番笑ったシーンになりますね。
このバラバラ感はちょっと、
喪123のこの伊藤さんを思い出しましたよw(受ける印象はまったく違いますけどw)

……でも、一通り笑った後で冷静に考えてみると、これはもう救いようがないですね。
救済とか、成長とか、もはやありえない域に達しているでしょう。さすがにどうしようもないですよ。
まあ、「みんなケンカすればいいんだ!!」はあまりに幼稚過ぎて、真面目に考えるのも馬鹿馬鹿しくなりますけどねw(争え もっと争え…というネットネタも思い出しますw)
これはもう、こういうギャグキャラになっていくしかないかも…?
ただ、こうなると、冒頭で南さんを気にかけている加藤さんの描写がよけいに気になりますね。
ここから話がつながっていく展開があるのでしょうか。

すぐイキリたがる狂犬こみちゃんですが、正気を取り戻すのも早いw
しかも、ちゃんと愛しの智くんの前で醜態をさらしてしまったことに対する自覚もあるようですね。
(もっとも、今さらという気もしますけどwベッドの時とかのほうがよっぽどやばいだろw)
それにしても、「また」って……
今までもこんな瞬間湯沸かし器のようなキレ方を何度もしているということなのでしょうか。

WWW何を今さらw
急に我に帰ったので、まだ状況がイマイチ把握できていないとか?w
ていうか、この吉田さんはめっちゃキレてるというより、むしろすごく凛々しいですけどね。
どう見ても、こっちのほうが正義のヤンキーだろw
目の前の悪をどうしても見逃せない損な役回り感がありますよ。

WWWWW他人に都合のいい期待すんなよwww全部お前が始めたことだろうがw
まあでも、この後にはもう引けない感じは小宮山さんらしいなとも思います。
彼女は以前にも、とっさについた嘘(喪83「モテないし嘘をつく」参照)を訂正できずにこじらせて失敗していますし、意外とこういうずるさというか、弱い部分も持っているんですよね。
弟とロッテ関係さえなければ天使みたいな子といったイメージがありますが、本当はこんなにも人間臭い子でもあるんです。
…それはそうと、伊藤さんと岡田の冷めた目w

お互い小宮山さんをよく知る二人ですけど、この反応の違いは興味深いものがあります。
本来なら、いつも一緒にいるほうが「またやってやがる」で、普段はそれほど共にしていない側が「何かやったのかな?」じゃないでしょうか。
でもこうして見ると、どちらのモノローグもしっくりくるというか、彼女たちらしいなと思わせるものになっています。
どちらが親密かという話ではなくって、形は違えど二人ともそれぞれが小宮山さんの良き理解者なんだなという気がしてけっこう好きなシーンですね。
…それはそうと、伊藤さんに言わせてもやっぱり「また」なのかw

見(けん)WWWWW賭博師かよwwww
この伊藤さんの底知れなさ感はいったいなんなんだwww
さすが、ポテンシャルさんこと二木さんがシンパシー感じるだけあるわwww(喪128「モテないし回る」のこのシーンを参照w)
つーか、あんたはいつも「見ている」側じゃねーかw
ほんと、伊藤さんと小宮山さんの関係がよくわからなくなってしまいますw

この会話もなかなか面白いですね。
岡田の意向を確認するネモ、やれやれ感を醸し出しつつまずは様子見の岡田。
なんか二人してトラブル請け負い人コンビのような息の合い方を感じますw
この後の岡田のセリフ「これ以上発展しそうなら吉田に言うよ」もいいですよね。
目には見えない信頼関係をすでに築き上げている様子が伺えて、なんだかうれしくなります。
つーか、岡田の中ではもはや完全に「メガネ」なのねw

そうそう、こっちのほうも忘れてはいけません。
特に真子は、さきの遠足で吉田さんと随分仲良くなったようでしたし、やっぱり心配でしょう。
そんな真子をなぜかゆりちゃんが止めます。
なんでも、「よく黒木さんのことをしめてるけど そこまでやりすぎない」から大丈夫ということですが、はたしてそういう問題なのでしょうか……

いやいや、仮にそうだとしても、「しめられる」側のもこっちにその同意を求めるのはおかしいでしょw
もこっちも認めんなよw
しかし、ゆりちゃんの闇落ちは留まることを知りませんね。
いや、単純にダークゾーンに嵌るならともかく、なんだか生気を失いつつあるように見えるのが気にかかります。
こんな時にもマウント取りにいくことの是非は置いておくとしても、もはや、表情が抜け落ちているじゃないですか。
ちょっとはしてやったり感があってもいいはずなのに。
なんだか人間らしい嫉妬やエゴさえも希薄な気がして、ちょっと怖くなります。
ネモも苦笑いというか、「あーはいはい」といった感じですよね。
それはそうと、本当にひたすら「見」にまわっている伊藤さんが妙におかしいw

WWWなるほど、それぞれの思惑から、再び小宮山さんに戻ってくるわけねw
つーか、私が悪いのは当然として、その例えはなんだよw
微妙に合っていそうで、全然違うだろw
なんで、投手と打者の関係になってんだよwww吉田さんとはそもそも試合すらしていないだろってのw
ほとんど、通り魔的なことなんだぞ、はっきり言って。

WWWWWW素謝wwwww
なんだよそれwwww意味わからんわwww
しかも、なにどさくさにまぎれて、「あわよくば」とか言ってんだwwww
全然素直じゃねーだろwほぼ邪念しかないwwww
ていうか、この間、ずっと黙ったまんまか……
そりゃあ、吉田さんもいい加減キレるわな。
コップを持ったまま所在無さげな智貴がなんとも不憫に感じられますw

なんかもうむちゃくちゃな論理だなwwwツッコミどころ多すぎwww
なんで「親友の弟」が「私の弟みたいなもの」になるんだよw
しかもいつの間にか「その弟の智貴くんが」って、以前と似たような嘘にすり替わっているしw
そりゃあ、智貴も「弟にされてる…?」となるわなw
ていうかこうなると、もう仮にうまくいったとしても“弟みたいな男の子”ということになって、恋人ルートから大きく外れるんじゃないだろうか……
うーんホント、小宮山さんってアピールの仕方がずれまくってるんだよなあ…。
でも、謝罪の言い訳の都合上とはいえ、もこっちを「親友」と言いきった小宮山さんはちょっとかっこよく見えなくもないですね。
まあ、この場合そうでも言わないと、納得してもらえないわけですけどw(いや、正直、それでもどうかというレベルか?w)
あと、この構図って、冒頭の学食シーンとの対比にもなっているんですよね。
なんか長引きそうだと、さりげなくコップをテーブルにそっと置く智貴がまたなんともいじらしいw

吉田さん、聞いちゃいねえw
興味が他に移るとその前の感情をすっかり忘れるところは、彼女のいいところでもあり、また悪いところでもありますねw
ひとり謝る小宮山さんが間抜けすぎるw

なんだ、このフレンドリーヤンキーは…
表情もすごく柔らかくなっているしwともじゃねーよw急に打ち解け過ぎだってのw
つーか、なんでいきなり下の名前呼びなんだよw苗字を聞けよ苗字をw

これはWWW
小宮山さんの前でこんなのを見せつけたら、血の雨が降りかねないぞ…
それにしても吉田さん、ここまでの流れでもまだ気が付いていないとかw
うーん、このあからさまな鈍感ぶりからすると、まだまだ誤解は解けそうもないかも?

WWWWWもう、ホントむちゃくちゃw
こんな理不尽な謝り方があるかw逆切れもいいところw
しかし、小宮山さんって、キレるとすごく柄の悪い顔になるんですね…
吉田さんは、ヤンキーといってもどこか品の良さがありますが、
小宮山さんのこの表情には“ごろつき”といった言葉が浮かんできてしまいますよ。

伊藤さんWWWWW
なんだ、この「ついに奴が動いた」感はwww妙にワクワクするwww
このタイミングというのがすごいですよね。
「機」の見極めが実に見事です。
……ホント、いったい何者なんだよw
というわけで、ここが今回の個人的ベストシーンになります!

「面倒くせぇ いつ終わんだこれ?」
この智貴のぼやきは、今回の話をいちばん象徴しているような気がしますw
しかし、ふたりともホント、面倒くさいですよね。
吉田さんも少しは人の話を聞けよと思いますし、
小宮山さんにいたってはどう考えても謝る態度じゃねーだろとw
「謝ってんだから」って、そんな押しつけがましい謝罪があるかw
まあ、宮崎駿監督に言わせると、「大事なことはたいてい面倒くさい」とのことだそうですし、これはこれで、大事なことなのかも?w(意味が違うw)

なんかここだけ別のマンガみたいw
超能力バトルものの始まりかよw
ついにここで、伊藤さんの真の姿が明らかになるのでしょうか……

なんか普通w
いったい、どんな止め方をするのかと思いきや…w
でも小宮山さんのこの驚きようからすると、
傍からはなんてことないように見えても、実は決して抗えない力が働いているのかもしれませんねw
伊藤さんのセーターの柄もちょっと気になります。
髪型といい、「×」に何かこだわりがあるのでしょうか?

智貴、まさかのラッキースケベw
「ぐに」という擬音がなんだか生々しいですね。

WWW
まさに時が止まった瞬間ですねw
ていうか、この姿勢で止まってんのかよw
現実にこんなハプニングがあった際には瞬時に手を引いてからすみません!となると思うのですが…
実はこれ、智貴もしばし感触を味わっていたりしてw

小宮山さんのかぶせ発言によって、事実が捻じ曲げられているwwwおっぱいさわらせてるってwwwその前に吉田さんにもちょっとはしゃべらせろよw
まあ、この場合、智貴の手に吉田さんがぶつかっていったわけですから、あながち間違っていないとも言えるわけで、そこがまたややこしいんですけどねw
どちらがどうというより、不幸な事故だったということで穏便に済ますべきなのではないでしょうか。(え、そんな問題じゃない?)

WWWWW論点がずれてきているじゃねーかw
なんだよ、おっぱいで手のひら感じるってwww
そんな理屈で男が女を逆セクハラで訴えることができるとか勘違いする輩が出かねないからやめろってw
(まあ、小宮山さんにはさわらせるおっぱいそのものが…、ごほんごほん)

うわあ……なんかリアルでちょっと笑えない…
そもそも、なんで血しぶき?が舞ってるんですかね…
ていうか、これはみぞおちなんですよね?
ネクタイがなければ、背中への一発なのかと思ってしまいますよw前と後ろの区別がつかない体型って……
なんかもう、いろんな意味で小宮山さんが哀れすぎて見てられない場面ですね。

伊藤さん……w
言うことはそれだけなのかよw
なんか、結果オーライ的なニュアンスなんだが……
しかし、伊藤さんのこの強者感はちょっと異常ですね。
いったいいままで、どんな修羅場をくぐってきたのか……
……え?ていうか、これで決着ついたことになるの?
なんにも解決していないんだが……

ゆりちゃん……ホント、しつこいよ……
もこっちですら、事の成り行きを心配している風なのに、彼女のこの冷めた感じはいったいなんなんでしょう。
そして、ここで真子!
ついに彼女が本気を見せるか!?

おお!?そしてついに、この人が立つときが来たのか?
……なんて、ちょっとここは興奮してしまいましたねw
(今回の個人的ベストもこっち!)
伊藤さんには敵いませんが(笑)、さすがに主人公ならばの緊張感があります。
こうして見ると、岡田が一番まともな反応をしているなあ。
彼女のこのセリフは、この場にいたその他大勢の総意だと思いますw

WWWWWやっぱり、もこっちだわwww
まあ、もはやお約束的なパターンですけど、それでもなんだかうれしくなってしまうノリですね。
でも、もしかしたら、これも彼女なりの弟へのフォローなのかもしれません。
今回はもういろいろなことがあり過ぎて、彼も相当落ち込んでいたようですし。

WWWWWこれは岡田にしたらマジで怖いだろw
なんか喪117のこのシーンを思い出しましたよ……
もうほとんど神出鬼没ですよねw
つーかこれ、けっきょくあの後、学食には間に合わなかったということなのか?www

さすがネモ、ゆりちゃんに言われなくてもちゃんとわかっていました。
ていうか、それが当たり前なんですけどねw
吉田さんがあまりに察しが悪すぎるだけでw
ネモの智貴評も興味深いものがありましたね。
「意外と似てるかもね」
「目とか雰囲気とか」
目はともかく、雰囲気と言っているところに、ネモのもこっち観の一端が伺えるような気がします。

WWWWW
…いかん、いかん、せっかくネモともこっちがいい感じで会話しているのに、後ろのせいでまったく頭に入ってこないw
(岡田はうっちーへのツッコミ役としても、今後活躍しそうw)
えーと、気を取り直して、改めてネモの発言をみると、遠足編の始まりを思い出しますね。
あの時、彼女は「何この面白そうなグループ!?」と感想をもらしていました。
どうもネモは「面白い人」に興味が惹かれるようです。

ああでもやっぱり、もっと話したかったんですね。
ゆりちゃんの言う通り、自分はもこっちのことをまだ何も知らないからこそ、もっと知りたかった。
でも、そんなにがつがつした感じはしません。
他の友達とも同伴していますし、ふたりだけでということにこだわっているわけでもなさそうです。
この後の、「まぁいいか そのうちまた行こうね学食」というセリフもそうですけど、穏やかというか、全然焦っていないんです。
「また学食」ということは、教室内ではゆりちゃんたちとのお昼を尊重しているということでしょうし、ネモも意外と大人だなという印象を持ちましたね。

学食の騒動は加藤さんの耳にも届いていました。
これはひょっとすると、すでに学校中の話題になっているのかもしれませんね。
小宮山さんと吉田さんの今後の学園生活がちょっと心配になってきます。(ギャグマンガである限り、大丈夫だとは思いますが)
岡田が「黒木の友達と吉田」というのも、なんだか妙な感じがしますねw
これだと、黒木派VS吉田派の抗争みたいな気もw
もこっちがこの期に及んで、まだ心の中で反論しているのもなんだか微笑ましくすら感じます。
それと、加藤さんの何気ないこの一言、
「たのしそー」
これが妙に心に残りました。
一体どんな“騒ぎ”を想像したのかはよくわかりませんが(笑)、
彼女が笑顔でこう言ってくれたことがなんだかすごくうれしく感じたんです。
彼女がそう思ってくれるなら、きっと、そんな心配するようなことにはならないだろうという気がしましたね。

なんか、加藤さんに始まり、加藤さんで締めるみたいな感じになってるんだが……w
うーん、最終的なキーパーソンはやっぱり彼女になるような、そんな気もしてきました。
ひょっとして「周りは騒がしい」も、加藤さん主観なのかも?

おいw
ダブルブッキングかよw
ホント、加藤さんにはだらしないんだなあ。
もはや何かコンプレックスがあるんじゃなかろうか…
ていうか、清楚ビッチってwww

WWW二人とも怖いw
加藤さんが素直に喜びを表しているだけによけいに怖く感じますね。
ていうか、三角関係どころの話じゃないなもうw
同じ冷たい視線でも、ネモとゆりちゃんとではまた微妙に違うんですよね。
ゆりちゃんは本当に温度を感じさせない目をしているなあ…

うーん、なんかいかにも“落としました”的なオチw
冒頭の柱コピーといい、なんか本当に普通のギャグマンガっぽい感じを狙っているような気がしますね。
ケンカを題材にした手前、あまり殺伐としないよう、ちょっとマンガチックに見せることでバランスをとったのでしょうか?
最後にレギュラーキャラ大集合というのもベタな感じがしますが、小宮山さんたちがいないのはちょっと寂しいですね。まあ、いる方がかえって不自然ですけどw
でもこういうシーンは見ていて飽きませんね。なんだか楽しくなってきます。
加藤さんともこっちが弁当のところ、ネモはコンビニ袋なんですね。
彼女の家庭環境も少し気になるところです。
吉田さんは昨日のケンカをケントスキーらに愚痴ているのかな?
ゆりちゃんと真子はシートも用意しているのがなんだか可愛いですねwもっとも、ゆりちゃんはあまり楽しそうに見えませんけど…
うっちーは中庭で食べようと提案したのかな?w
つーか、立ったままなのかよw座る場所もなさそうですけど…
こうなると、清楚ビッチこと雫ちゃんは、一体どこでお昼を食べるのかが気になりますw
うん、面白かったです。小宮山さんも伊藤さんも振り切れたギャグで笑わせてくれましたし、全体的には満足できる内容だったと思います。
でもどうもすっきりしないんですよね。何か混乱した思いが心に残るんです。
これは一体何だろうと、よくよく考えてみると、
そもそも私は前回の話を「問題勃発」編だと捉えていて、だからこそ、今回は続きものであって欲しいと願っていたんですね。
つまり、今回を「問題解決」編だと思っていたんです。
ところがどうでしょう。
騒ぎはうやむやにはなったものの、何も収拾はついていません。
吉田さんと小宮山さんは険悪なムードのままですし、そもそも、吉田さんはけっきょく智貴がもこっちの弟だということも知らないままです。
小宮山さんの恋心は宙に浮いたままですし、それどころか、学校中で「やべー奴」扱いになりそうな気配すらあります。
騒動を見ていた他のキャラも停滞したままというか、ますます袋小路に入り込んでいるような印象を受けますね。
南さんはさすがに成長とか改心するとかそういう以前の問題ですし、
ゆりちゃんに至っては、嫉妬とかそういう人間らしい感情よりももっと得体のしれないものを感じてしまいます。
彼女は、笑いとしてなかなか昇華しずらい点で南さん以上に心配ですね。
ただ、今回印象的だった言葉がふたつありました。
ひとつは智貴の
「面倒くせぇ いつ終わんだこれ?」。
もうひとつは加藤さんの
「私も行けばよかったな たのしそー」です。
これらの言葉を思うと、それほど心配することもないのかなという気になったんですね。
そう、この「面倒くさい騒動」はまだ終わらないんです。
そして、それはきっと深刻な問題なんかじゃなくて、たぶん「楽しそう」なことなんですよ。
実はまだまだ「問題勃発」編の真っ最中で、これからもっと、楽しい騒動が始まるということなんじゃないでしょうか。
そう考えると、
今回の冒頭で、加藤さんが南さんを気にかけていたのも、
委員長や豚の餌さんが意味ありげに再登場してきたのも、今後の伏線のような気がしてくるんです。
今回の話も含めて、今はまだ「仕込み」の段階なんじゃないかと。
時期的にもまだ3年生編は始まったばかりです。
遠足編が長く続いたために、もうけっこう時間が経ったかのような錯覚に陥りがちですが、まだ慌てるような段階ではないんですね。
今回は前回の流れからの続きだったゆえに、どうも割り切れない思いが残ってしまいましたが、わたモテはまだまだ続くんです。
ここですべて、問題が解決するのもそれはそれで寂しいでしょう。
今後の展開にまったく不安がないかと言えば嘘になりますが、
そんな気持ちも含めて、ゆっくりゆっくり、焦らずにこの大切な時間を味わっていけばいいのかなという気がしています。
小宮山さんはやべー奴なだけじゃない!バレンタインで純粋な乙女心が揺れる彼女を12巻で是非!
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