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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪127~あるいはこれも“特別編”~

12月28日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪127に更新されました。
そう、「喪127」。
この時期恒例の「特別編」でなく、やはり「本編」を進めてきました。

まあ考えてみれば当然とも言えます。
ここで「クリスマス」編をやるなら、わざわざ3週空けた意味がわかりませんからね。
普通に21日にやればよかったはずです。
かといって、まさか「大晦日特別編」だの「お正月特別編」だのをやられてもねえw

第3木曜日の21日更新でなかったのは、単純に「クリスマス」編だと思われることを避けたかったのでしょう。
3年生編にもはや「特別編」はいらないのです。
なぜなら、もうすでに「本編」が“特別”なものになっているから。
1年の頃には確かに必要だったあのスペシャルな世界は、今のわたモテにはもう当たり前のものなのです。
そもそも、「ネズミーランド」編自体に“特別編”のような雰囲気がありますからね。

さて、「本編」となると、前回あのゆりちゃんからの続きになるわけです。
最終的な結末は年をまたぎそうですけど、あれからどう話は転がっていくのか、気になりますよね?

というわけで、今年最後のわたモテ、さっそく見てまいりましょう!


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冒頭からまさかの回想編。
いきなり、黒ワクばかりだったので、ビビりましたよ。一瞬ブラウザが壊れたのかとw

しかも、前回では触れられなかった「吉田さんの謎」がここで明らかになりそうです。話のつかみとしては、なかなかニクイところをついてきたなという感想を持ちましたね。
え?ゆりちゃんの件はどうなったの?と言いたいところですけど、当然こちらも気になりますから。

それにしても、やっぱり、ケントスキーたちと一緒に行動していたんですね。
これはまあ、大方の予想通りではありましたけど、ではいったい何があって別れることになったのでしょう?

それはさておき、「ネズミー」愛あふれる吉田さんですから、彼女がリーダーシップを取るのは納得の光景です。
でも、こうして見ると、なんだか怪しげな取引現場のようでもありますねw

てか、「田舎のパンダ合唱団」ってwすっげーつまらなそうw

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「入ったことねーな」「もっと人気なの乗ろうぜ」というケントスキーたちにキレる吉田さんw
なるほど、「人気」とかそういう価値判断じゃないんですね。
「ネズミー」のものなら、どれも最高。なら、いかに効率よく、ストレスなく回れるかでスケジュールを組んだのでしょう。
まあ、吉田さんらしくはありますよね。ていうか、この真剣な表情w

そりゃあ、ケントスキーも「お… おう」としか言えませんw

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“ほぼ”どころか、マジで貸し切りwww
ていうか、こんなアトラクション、そのうち廃止になるんじゃねーの?w

でもなんだかんだいって、ケントスキーもメカクシもちゃんと耳をつけているのがいいですよねw
ケントスキーはリボン、メカクシは帽子でカモフラージュしているのもなんだか微笑ましいです。

というわけで、今回は「モテないしのる」
パッと見、「ん?“しのる”ってなんだ?」と思いましたが、「のる」。
それでも、「乗る」って前回すでにコースターもスプラッシュも乗ったけど…?という気がして、ピンときませんでした。
でもその“のる”じゃなかったんですよね。

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WWWWボエ~ってジャイアンかよw
こんなんがいきなりにょ~~と出てこられてもどうしていいかわかりませんよねw
ていうか、こんなの小さい子どもは泣くぞw閑古鳥鳴くのも納得ですよ。

お姉さんは「みんなー手拍子してー」と呼びかけていましたけど、
みんなって、3人しかいないしw
(この場合、客もきついですけど、お姉さんのほうはもっときついですよね…)

でも、
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WWW一人だけノリノリでしたw

この「パン パン」はお姉さんと吉田さんだけの手拍子なんでしょうかw
ケントスキーの視線が妙におかしいw

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「お… おう」www
ケントスキー、いいやつだなあw

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メカクシWWWWW
なんかかっこよく見えなくもないw

でも「やるかよ、馬鹿馬鹿しい」ではないところにメカクシなりの配慮があるような気がします。

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きめえwwwというより、こええw
「にょき にょき」がまた、なんとも不気味すぎるw

でも、吉田さん的にはこれ、「盛り上がってきた」んだ……

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吉田さん、すっごく楽しそうw本当に盛り上がっているんだなあw

ケントスキーの「パン パン」がまたw
こいつ、本当にいいやつだなw

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WWWWWああ、言ってはならないことを……w

でも、正直、メカクシってカッコイイなとも思いましたよ。
ある意味、「王様は裸だ!」に通じるものがあるような気がしました。
みんなが「パンダ可愛いよね」と同調圧力に屈している中、ひとり、「あのパンダ、キモい!」と真実を叫ぶ少年、みたいなw

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ええええWWW
こんな真相だったのかよw
あれこれ真面目に考えていたのに、なんだか損した気分だわw

でもまあ、逆にほっとしましたね。あまりにくだらないケンカなんでw
ていうか、これ、どう考えても完璧に吉田さんが悪いだろw

なんであろうと、先に手を出したらアウトですよ。やっぱり、なんだかんだいってもヤンキーなんですね。
ただ、納得の原因でもありました。
自分の「ネズミー」好きをバカにされたからではなく、キャラクターを悪く言うのは許さないというところがいかにも吉田さんらしくって、むしろ安心しましたw

あとひとつわかったことは、ケントスキーもメカクシもすげえいいやつだなあということですね。
耳を付け、朝一番の「貸し切り」にも付き合って、加えて、吉田さんへの悪口は決して言わない。
しっかり吉田さんのプランを尊重している姿勢が伺えて、むしろ好感度が上がりましたよ。

特にケントスキーは見る目が変わりました。
前々回では、彼女のずけずけとした物のいいようがケンカの元になった可能性も考えていたのですが、意外や意外、すごく気を遣う子でもあったんです。今回で彼女のファンも増えたのではないでしょうか。

この後も、なんとか喧嘩を止めようとしていましたし、きっと吉田さんと分かれてしまった後も、メカクシをなだめつつなんとか仲直りできるように頑張っていると思います。彼女がいれば、吉田さんの件は大丈夫でしょうね。

…でも、一番可哀想なのは「手拍子」お姉さんだよなあw
3人しか客は入らないわ、その客がいきなり喧嘩をはじめるわ……w

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WWWWW何、いい思い出にしてんだよwwwポリポリじゃねーよw

ていうか、これ、前のシーンと全然つながらないでしょw
なんでバックがキラキラしてるんですかw
(意外にもここが今回一番笑ったシーンになりますw)

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すごく自然な会話ですけど、考えてみれば真子と吉田さん、これが初絡みなんですよね。
あまりにさらっと描かれているので、まったくそんな感じがしませんがw
(そういえば、前回スプラッシュで、この二人だけが心底楽しんでいましたよね)

ていうか、歩きながら回想していたのかよw

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というわけで、吉田さんが次に選んだのは「ミーティングコワリィッチ」というアトラクション。
名前からして、どうやら「ス●ィッチ」が元ネタのようですね。
これも「待ち時間が少ない」という理由からだそうで、吉田さんの“予習”ぶりが伺えますw

それにしても、この並びはなかなか面白いですね。
楽しそうな3人とつまらなそうな3人w
特にうっちーの真顔は笑ってしまいますw
もはやもこっちへの感情以外、すべて失ってしまったのか?w

相変わらず吉田さんのブルゾン?は乱れたままですけど、
あの真相からすると、これはもう伸びちゃって戻らないんでしょうねw
おそらく、ケントスキーが必至で吉田さんを止めようとして、思いっきり引っ張ってしまったのではないかとw

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おお、これがステ●ッチ…もとい、コワリィッチですか。
けっこう本家よりもかわいいじゃないですかw
この感じだと、ハワイに住んでいるコアラという設定なのかな?

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WWWWW
吉田さんより、むしろ二人の反応に笑ってしまうわw

てか、吉田さん手慣れてるなw実はもう何度も見に来ているのかもしれませんねw

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え、何この罰ゲーム。楽しむために入った客が、なんでこんな苦行を強いられなければならないんでしょうw

でも、youtubeで見ましたけど、これ、まったく同じやり取りしてるんですね。びっくりしましたよ!(ステ●ッチエンカウンターで検索してみてください)

今はこんなアトラクションがあるんですね。
いやあ、好きな人には申し訳ないですけど、私は死んでも行きたくないなあ。
こんなのやるくらいならジェットコースター100回乗るほうがよっぽどマシだと思ってしまいますw

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ネモもお手の物ですねw「だよー」に“ノリ”のよさがうかがえます。
きっとこの手のものは何度も体験しているんだろうなあw

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WWWWW 客いじり=大阪という発想自体がもうw

でも、これはもこっちに大賛成ですね。
お笑い系でもなんでもいいですけど、ほんと、客いじり系だけはやめてほしいw

しかし、ネモはすげえなあ…
ここで関西弁で返すとか、どんな心臓持っていたらできるのか教えてもらいたいくらいですよw

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だからなんJネタはやめろってwww
ていうか、なんで少し嬉しそうなんだよw

でも、本人も思い当たるところがあるからこそ、ゆりちゃんの変化に気付いたんですよね。
「陰キャにはネモみたいな対応(やりとり)ムリだしな」は、自分に対する言葉でもあったのでしょう。

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彼女がほしいというコワリィッチが、次にいじってきたのはまさかのうっちーw

でもこうしてみると同じマスコット系というか、意外とお似合いな気もしないでもないですねw
付け耳がいいアクセントになっていますw

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笑www美www莉www
「笑」の文字が入っているのがポイントですねw昔、彼女のことを「スマイルマーク」と呼んでいたことをちょっと思い出しましたw

もこっちが驚いているのも変におかしいwww“そんな名前”はないだろw
ていうか、まだ「絵文字」言ってるんだなw
ひょっとして、「内えもじ」という名前だと思っていたとか?w
(うち、絵文字!みたいでちょっとかわいい♡)

それにしても、3年生になってから、続々とキャラの名前が判明してきますね。

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好きな人いるwwwwwwwまさかの公開告白www

しかし、そうか……ついに自覚したのか……
なんか、「ネズミー」編から急に積極的になってきたと思ったら、一気に詰めてきましたね。

今のところ、まだギャグの域を出ていませんけど、
前回のゆりちゃんとのこともありますし、これは今後ますます目が離せなくなりそうです!

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WWW これまでの流れから、いつか自分にも火の粉が降りかかることを恐れたもこっちが考えた回避手段がこれw
学校の教室じゃないんだからw

こういう場ではかえって、逆効果になるような気がしてなりませんw

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そんなもこっちの真似をするゆりちゃんw
(こうしてみると、ネズミとウサギのコンビみたいw)

「黒木さんならそうするよね…」というモノローグがなんとも印象的ですよね。
ある意味、彼女ももこっちのことを「ぼっちのプロ」と崇めていた部分もあるのかも。

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なるほど、冒頭の回想シーンはここにつながるわけですか。
でも、これって、すごく目立ちますよねw
周りがみんな楽しそうに歌っているだけに、かえっていじられる危険性があるような…
(うっちーの真顔も目立ちますけどw)

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WWW
やばい、吉田さんまた切れそうw
「うたーおー」は、二人に向けて歌っているのかもしれませんねw

コワリィッチの声に、二人そろって「びく」となるのがちょっとかわいいいですw

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うわWWW
コワリィッチ、容赦なしかよw
父さんのほうがよっぽど悲しいわw

しかし、もこっちはわかりやすいですねwすぐ顔にでるタイプというかw
その反面、ゆりちゃんはわかりづらいw

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今回の個人的ベストもこっちw
一度覚悟を決めると、ふっきれるのも彼女のいいところですよね。
グルグル目になりながらも(笑)、中途半端にならないところは見習いたいものです。

それにしても、なんじゃこの歌……
コワリィッチ、自分でかわいいと歌って、しかもそれを他人にも強要するのかよw

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WWW抜けがけってwwwww
別に一緒に寝たふりしようと約束したわけじゃないだろw
もうそういう発想がこわいわw

怖いといえば、ゆりちゃんのこの目は前回以上ですね。
少しハイライトが入っている方が怖く感じるというのも不思議ですけど、なんだかそのこと自体がまた妙に怖いというか。
(もこっちのグルグルがまともに見えてくるからなあw)
バックがほのかに光っているのがまた不気味に感じるのは私だけでしょうか……

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「黒木さんは私と違って こういうことできる人なんだ」
この言葉は、喪124でゆうちゃんに向けた「私や黒木さんと違って」というセリフを思い出させます。
本当に複雑な子ですよね。

あれは「違う」、これは「同じ」。
いつもそういう見方で人と接していたら心が擦り切れてしまうような気がします。
でも、「違う」中にも同じ部分はあったりするし、「同じ」だと感じていたところでも、微妙に違ったりすると思うんですよ。

彼女も少しずつそういったところに気づきながら、その中で自分なりの折り合いのつけ方を見つけてほしいものです。

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もこっちが自らゆりちゃんの腕を掴んだ。
地味なところですけど、意外とここが今回のクライマックスなのではないでしょうか。

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なんか妙にかっこいいシーンだなw
仲間が寝返ったかと思いきや、実はそこには深い意図があったのだ……みたいなw

でも、もこっちの乱暴な言い方が、逆に感動させられる場面でもありますね。

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WWWWWヒナもエミリーもかわいいwww
自分だけではあきたらず、人の名前まで挟み込んでくるのかwwwこんなのどう考えても拷問だろwww
ていうか、ネモもうっちーもこの歌詞をうたったんだろうかw

それにしても、もこっち、よく歌えるなあw
さすが、一度覚悟を決めた人は違うわw
(このとき、うっちーはどうしていたんでしょうね?w)

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はい、名セリフいただきましたw

2年の秋くらいのころは、むしろゆりちゃんがもこっちを窘めていたものでしたが、いまや、もこっちがこんな熱い言葉を本気で投げかけるようになったとは……

もちろん、もこっち的には自分がいじられないように必死なだけなんでしょうけど、でもたぶん、彼女自身もまだ気づいていない何かがそれを言わせたような気がします。
だって、もこっちは、今までなんども「あの時よりはマシ」を積み上げてきたのですから。

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WWWWW やばい、すげえかわいいwww
ここで「みーんなーだーいすきー!」と歌わせるコワリィッチ(作者)の意地の悪さよw

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わ い はー
なにこれ、本当に可愛すぎるんですけどw
3人ともそれぞれ甲乙つけがたいかわいさって、すごくないですか?

ていうか、この振り付け、いいなw
これがよけいにかわいさマシマシになっているように思えますね。
でもこれって、逆に目立ち過ぎでしょw
この辺でもはやオチが見え始めましたねw

前の3人が見切れているところもなんだかおかしいw
うっちーの表情とかどんなんだろうとかいろいろ想像してしまいますw

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はしゃいでる……のか?w
まあ、ゆりちゃんを誰よりも見てきたまこっちが言うのですから、きっとそうなんでしょうw

2年の終わり」のこのシーンをちょっと思い出させます。
こうしてみると、もこっちって、真子がしらないゆりちゃんの一面を引き出すことに長けているんですね。
同じ“陰キャ”同士、なにか呼応するものがあるのかもしれません。

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みんないい表情しているなあw

吉田さんの優しい、見守るような顔。
まるでひと試合終わったかのような、心地よい疲労感を味わっているもこっちw
そして、まるで「ふぅー」という吐息が聞こえてきそうなゆりちゃんの安堵感w

作画さんも描いていてきっと楽しいんだろうなあと思わせるシーンですよね。

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WWWWWほらやっぱりw絶対こういうオチになるんですよ、こういうのはw

ていうか、これ客席の表情とかずっと録画されてんのか……?
もう、なんなのこのアトラクション!ホント信じられんわw

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WWWWW今回、この3人可愛い過ぎませんかw
それぞれの反応を見ているだけで飽きないというか、ニヤニヤしてしまいますよw
左から、わかりづらい、わかる、わかりやすすぎる、みたいなw

てか、ゆりちゃんwww「え!?なんで!!?」ってwww
これ、谷川さん絶対狙ってますねw

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WWWス●ィッチの鉄板ネタまんまじゃねーかw
ていうか、この「ネズミーランド」自体、千葉だと思うんだが……w

それはさておき、千葉だよという吉田さんがまたすごくかわいいですねw

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魂の抜けたようなトモコwww
まあ、自分の計画が裏目に出てしまって、放心状態なのかもしれませんねw

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なぜか、ゆりちゃんには「すっごく楽しそうだった」と話しかけるコワリィッチ。

周りも彼女自身も気づいていないところを、コワリィッチが指摘するというのが面白いですね。
本当にそう見えたんだろうなあと思わせます。

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こいつ、見境なしかよwていうか、しつこいよw
ゆりちゃんの無言の圧力を感じろ!(うっちーのように答えられないのが彼女なんですよねw)

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WWWまあ、もこっちがコワリィッチを呼びこんだようなものですからねw
ゆりちゃんがぼやきたくなる気持ちもわかります。

でもたぶん、これは本気で言っているのではないんですよね。
会話のきっかけというか、ちょっと一言つついておこうかな、といった軽い気持ちなんだと思います。
友達同士が「おいなんだよー」とじゃれ合うような感じでしょうか。
そう考えると、ゆりちゃんのこの冷めた瞳も、なんだかこどもっぽく見えてきますw

そして、それを本気にとらえるもこっちの顔w

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もはや、完全に子どものケンカw
「ちょっと前から機嫌わるいし!」って、やっぱり、前回からずっと引きずっていたんですねw
そう思うと、もこっちのキレ具合もなんだかかわいいものに見えてきます。

そして、「お前」という呼び名に反応するゆりちゃんw
たぶん、今まで、誰にもそんな風に呼ばれたことなんてなかったんでしょうね。

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3回連続でこういうシーンばかり選ぶのはどうかとも思いましたが、
やっぱりここが、今回の個人的ベストシーンですね。
(しかも、すべて最終ページのトップ!もはや偶然とは思えません!)

なんにせよ、この吉田さんの笑顔には逆らえませんよ。
もはや、あれこれ述べる必要もないですね。
それこそ、隣の真子のように、ただ、このなんともかわいい3人を微笑ましく見守ればいいのだと思います。

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「お前ら」に反応するゆりちゃんw
でも、それはさきほどの引っかかりとはまた違うんですよね。
きっと、むず痒いような、でも少しうれしいようななんとも複雑な感情からくるのでしょう。

それに比べて、吉田さんの気持ちいいまでの単純さ!
コワリィッチに話しかけられるとは思わなかったからノリノリだったと考えているのかw

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WWW吉田さんこそノリノリだなw
てか、写真の写真を撮るのかw

でも確かにこの写真は欲しくなりますよね。
そう、3人がすごく楽しかったことの証でもあるのですから。

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ここで下の名前を聞くのが、いかにもゆりちゃんらしいw
でも、きっとこれは、本当に知っているか確かめたのではなく、もっと違うことを確かめたかったのだと思います。
だって、この口元。
なんだか気持ちに整理がついたかのような微笑みを浮かべているじゃないですか。

名前を呼ぶかあだ名を呼ぶかにこだわるよりも、もっと大切なことがある。
それを吉田さんの笑顔が教えてくれたのでしょう。

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ホント、素直じゃねーなw自分も楽しかったくせにw
もこっちもいつまで「鈍感ラノベ主人公」してんだw
ていうか、お前だって言葉も感情もぐちゃぐちゃだろうがw

まったく、なんだかんだいっても似た者同士だと思いますよ。

でもまあ、そんなメンドクサイ二人もこの吉田さんの前では形無しですw
あれこれ理屈なんて一切必要のない、まさに無敵の笑顔!ですね。



いきなり、回想シーンから始まったときにはいったいどうなるのかと思いましたが、最終的にはすごくきれいにまとまりましたね。

吉田さんのケガの件も真相(笑)がわかりましたし、ゆりちゃんもなんとか機嫌を直したようです。もちろん、これですべて丸く収まるということでは決してないでしょうけど、とりあえず、一段落といってもいいのではないでしょうか。

いやあ、ほんとよかったですよ。これで心置きなく年を越せますねw
前回のような引きのままだったらどうしようかとw
そもそも今回が「クリスマス特別編」だったら、あの怖いゆりちゃんのまま年を越す羽目になっていたかもしれないんですよね。
その辺も考慮して、気持ちよく年を締めるための今回の話だったのかもしれませんw

そういった意味では、今回はやっぱり「遠足特別編」的な性格があったような気もしますね。
ゆりちゃんも吉田さんの“特別”なスマイルの前に陥落したようなものですしw

あ、あと、前回と構成がどことなく似ていたと思いませんでしたか?
どちらも最初はネモ(吉田さん)の話で問題提起をして、最終的にはゆりちゃんの呼び名問題とリンクさせるという点で、共通する部分があったような気がするんです。

でも最後は、まったく違うのが面白いですよね。
一方は、なんともメンドクサイゆりちゃんのキレた顔。
そしてもう一方は、あまりにもまぶしい吉田さんの満面の笑み。

いくつもの言葉と表情を駆使するネモと、言葉と感情がわかりやすい吉田さんの違いがよく出ていたと思います。

それにしても、吉田さんのわかりやすさは確かにすごいw
同じ暴力でもゆりちゃんと吉田さんとでは全然違いますからね。
喪124ゆりどんは、ショッキングというか、あれこれその背景を探りたくなりますけど、
今回のマサキ右ストレートはまさにストレート(笑)、なんのひねりも裏もありませんからw
ただ、100パー吉田さんが悪い!で終わりですよw
それでいて、ケントスキーらとの仲の心配も一切いらないですからねw

でも、ゆりちゃんは吉田さんを見習う必要なんてありません。
だって、吉田ゆりもこの、この三人の関係がいいんじゃないですか。
吉田さんは二人もいらないんです。
だからこそ、ラストのあの笑顔がまぶしく輝いているのではないでしょうか。


そうそう、ようやく「12巻」の発売日が決定しましたね。
2月22日発売とのことですが、11巻が今年3月発売でしたからほぼ1年ぶりということになります。
いやあ、待たされましたね。こんなに空いたのは初めてなんじゃないでしょうか。
しかも、この間にわたモテは大きく変わりましたから。
最近わたモテを知った人には、この空白を埋めるのに大変だったのではないでしょうか。

そんな方に朗報?かもしれないニュースがあります。

「年末年始まとめ読みワンワンONLINE」
http://www.ganganonline.com/contents/ny2018/

こちらは、ガンガンONINEが連載中の作品をまとめて読めるように、年末年始に限り過去話を公開してくれる企画だそうです。
で、このたび1,111RT達成したということで、元旦にさらに作品が追加されることになったそうなのですが、そのリストにわれらが「わたモテ」が載っているのです!

まあ、全話公開とも限らないようなので、どこまで読めるかはわかりませんが、気になる方は是非チェックしてみたらいかがでしょうか。もしかしたら、12巻の話を先行してまとめて読めるチャンスかもしれませんよ。(違ってたらごめんなさい!)

というわけで、これが今年最後の感想記事となります。
今年も当ブログにお越しいただきまして、本当にありがとうございました。

なお、わたモテの次回更新は1月18日ですけど、ちょっと間が空き過ぎるということで、
今年も去年やったような総集編ができればと考えています。
まあ、あからさまな穴埋め企画ですので、あまり期待せずに待っていただけると幸いですw

それでは、よいお年を!


コミックス12巻の前に是非こちらも読み直しておきましょう!

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comment

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No title

更新お疲れ様です。
今年の締めくくりにふさわしい回でしたね。

谷川先生も意地悪ですよねw前回のあの終わり方じゃトイレから始まると予想するじゃないですかwでなくてもゆりちゃんともこっちの気まずい空気からスタートするとばかり思ってましたので、いい意味で予想を裏切ってくれました。

ケントスキーの気遣いの良さに驚きました。今までのふるまいからして空気の読めない発言で吉田さんをキレさせたかと思ってました。
まあ今までのも吉田さんのピュアすぎるところを掴み切れなかったからああいう形になっただけなんでしょうねw

予想:抱きしめる
正解:腕を掴む

うん、惜しい

いずれにしても、もこっちのあの行動がゆりちゃんを大きく動かしましたね。3人揃って歌ってたあの光景は何とも微笑ましいです。
今回でゆりちゃんは名前呼びに拘る必要は無いと悟ったと思います。思えば吉田さんだって誰に対しても名前呼びしてませんでしたからね。
いつかは名前呼びする時を見てみたいですけど、しばらくはこの関係で問題無いでしょう。

今回でゆりちゃんの問題は解決したと言って良いでしょう。しかしまだ吉田さん、ネモの問題が残っています。どのようにして仲直りするのか見どころです。ネモと岡田の仲が悪くなった原因は大方予想が付きますが、今回の吉田さんのように掘り下げがあると思われます。今後もますます見逃せません。

あと今回一番違和感あったのは・・・うっちー!
名前も告白も衝撃を受けましたけどね、今回もこっちを見てる描写が一コマも無い!もこっちの隣にいない!これは大事件ですよ!うっちーをわざと見せてないのもあると思いますが、今までの事を思えば明らかに様子がおかしいんですよ!
前回がよっぽどトラウマだったんだろうなあ・・・色んな意味でこの先心配です(棒)

ネズミー編はまだまだ続きそうなのでとても楽しみです。
よいお年を!

いやぁ実に爽やかな余韻に浸れる話でしたねー!吉田さん太陽のような存在ですね。
次回が楽しみ楽しみ。
あの6人の中で一人だけコワリィッチさんに弄って貰えなかった人が居たのは残念でしたがまぁいいや!

Re: No title

>Y.zさん、コメントありがとうございます。

本当に気持ちのいい締めくくりでした。これで来年のわたモテも安泰ですね!

まあ、谷川さんが意地が悪いのは今に始まったことではないですからw
私は逆にトイレ以外のシーンから始まるだろうなあと予想していましたよ。まさか、回想から入るとは思いませんでしたがw
予想外といえば、ケンカの原因はケントスキーではなく、メカクシのほうだったというのも意表を突かれましたね。本当に常にこちらの上を行く人ですよ。
ケントスキーは前からサバサバして性格よさそうだなと思っていましたが、今回でさらに好きになりましたね。

抱きしめるという大げさな形ではなく、ああいう地味なアクションだからこそ、もこっちらしいなと感じました。だからこそ、ゆりちゃんも少し素直になれたような気がしましたね。吉田さんの笑顔がそれを後押しするのもすごくよかったと思います。
ネモ岡田の件は吉田さんのような単純なことではないですから、まだひと悶着はありそうですけど、なんとかこの遠足である程度の折り合いを付けてほしいものですね。

確かに今回のうっちーの立ち位置には違和感がありましたね。
やはり、前回のあれが影響しているのでしょうか…
告白もむしろ、ゆりちゃんとのことがあったからのようにも思えるんですよね。
ただ、前回はネモ、今回は吉田さんということから考えると、順番的に次回はうっちーから話が始まるような気がして、これまた楽しみですw
良いお年を!

Re: タイトルなし

>プリニーさん、コメントありがとうございます。

吉田さんで始まり、吉田さんで終わる。なんともすがすがしい、明るい気持ちにさせられる回でした。
そういえば、あの子だけ弄られなかったんですね…まあ、コワリィッチから見ても地味だったんだろうなあw
でも本人的にはほっとしているんじゃないでしょうかw彼女がうまく受け答えできるとは思えませんしw読者的には少し残念ですけどね。

No title

年の瀬でお忙しい中での更新お疲れさまです。
今回のサブタイ、私も一瞬何て読むのか戸惑ってしまいましたw
ノリノリの意味ならカタカナの方が分かりやすいかもですが、「乗る」とも掛かっているのでしょう。
サムネイル選択も絶妙だなw前話の引きからこれかよ、どういう状況か分からんw

いきなり吉田さんの回想からスタート。この構成の意味は読み進めていくと理解できましたが、それはさておき、なんだかんだいって耳を装着してくれるケントスキーとメカクレ、こっちもこっちで仲の良さが伝わってきます。

アトラクションが始まりましたが、パンダの歌声がボエーwそれだけであの某ガキ大将が連想されてしまうのだから、さすがは国民的アニメw
入場する前から不満げだったメカクレが手拍子を拒否し、少しずつ雲行きが怪しくなってくる吉田グループ。ところでケントスキーが普通に可愛いんですがw某掲示板でも大評判w

メカクレの「あのパンダキモくね?」にキレてストレート一閃の吉田さん。やべーやつすぎるw
好きなものを貶されて腹が立つのは分かるけど、普通はまずは言葉で言い返してからでしょうがw
ここの吉田パンチに驚いてるケントスキーがこれに似ているらしいですw
http://dailynewsagency.com/2015/03/02/toothbrush-revelation-video-by-ragdollmilk-n0e/口に突っ込まれた瞬間の表情
某掲示板で比較画像を見たときは吹いてしまいましたw瞬時にこんなのよく思い出せて用意できるわたモテネット民恐るべしw

ところで吉田さんの頬の傷はいろいろ考察されてたけど、ド直球で仲間と喧嘩しただけだったんですねw
一人で回ってたとか勘ぐりすぎた私がアホみたいじゃないかw
ケントもメカクレも斜に構えて「ネズミーなんてだっせー」みたいなのではなく、それなりに楽しみにはしてたのでしょうから、それぞれの希望を聞きながら回ればこんなことにはなっていないはず。強要するのはいけないですね。
バツが悪そうに頬の傷を掻いていたので少しは思うところがあったのかな

まこっちに声を掛けられて我に帰る吉田さん。
この遠足では近くにいることが多いですよねこの二人。意識的にそう描いてるんでしょうけど、ヤンキー女子と真面目女子というおいしい組み合わせで、どことなく少女漫画チックw
具体的な作品が思い浮かんでるわけではないですがあくまでもイメージですw

次は映画にもなった某キャラクターが元ネタであろうアトラクションに入った6人。元ネタの方は5分待ちという短い時間ではムリと聞きました。
普通に挨拶を返す吉田さんに驚いてるゆりもこw
キャラクター違いすぎだからね仕方ないw
ネモが指名され、客いじり型のアトラクションだと気づくもこっち。そつなく対応するネモ、不安になって震えるゆりちゃん。不謹慎かもですが、弱ったゆりちゃんってたまらなく可愛いんだよなぁ。

もこっちは「陰キャには無理」って言ってるけど、急に振られてツッコミまでできるネモがすごいだけでは。
以前はゆりちゃんを「友達いないだけはある」って言ってたくらいだけど、「陰キャ」呼ばわりは始めてですね。これはネットの一部でゆりちゃんを陰キャって呼ぶ向きがあり、その影響かも。
ただ、もこっちも人のこと言えないでしょうがwまぁおそらく自分を含めてのことでしょうけどね。

次はうっちーを指名。そして下の名前が!笑美莉だと?!
「笑」が入ってるのはスマイルマークだからかw
もこっちが驚いてるのはイメージ的に違ったのかもしれないですねw敢えて外国人的なのを持ってくる作者のこのセンスw
そしてさりげなく告白w宮崎さんたちがいなくよかったねw誰?誰なのと追求されまくるだろうからw

危機感を感じてきたもこっちは寝たふりでやり過ごすことに。教室といいホントそれ好きだなw
ゆりちゃんも真似し始めますが、それ逆に目立ない?
ノリの悪いゆりもこにイラつく吉田さんですが、文句は言わずにスルーしたのはメカクレとの一件が影響して自制したのかも。
でも前列三名がノリノリなので落差が。ほらやっぱり目立っちゃったw

覚悟を決めたもこっち。楽しいアトラクションが生きるか死ぬかみたいな状況にw
みんなと一緒に歌い始めるもこっちにゆりちゃんの表情w相変わらず目力強いっていうか怖いわw
個人的にはゆりちゃんに必要以上に強い表情させすぎるのは控えてほしくはありますけどね、イジられる一因にもなっているので。

もこっちとの違いを感じちょっと落ち込みかけたゆりちゃんの腕を掴み、同じようにやれ!とひそひそ耳打ちするもこっち。
もこっちって口調が男っぽくなると彼氏っぽく見えてくる。今のもこっちは友人を助けるために自らが恥をかくのもいとわないほど成長してますが、学食でのネモの声優志望発覚しかかったエピソードからその芽は出ていたのですね。

羞恥心からはじけられず声にならないようなありさまのゆりちゃんを叱咤激励。
「本意気」とは?本気の誤植かと思ったのですが、俗語で「本気のさらに上、超本気」という意味らしいですね。どことなく修造節っぽさを感じてしまいましたw
「苦手なことに無理にでもチャレンジさせる」オギーの教育がここで生きた?w

自分の中のありったけの感情を動員してはしゃぎまくる(ように見える)ゆりちゃん。
ここのページのゆりちゃん全部可愛いじゃないかw
まこっちでさえ見たことがないゆりちゃんの表情を引き出せるもこっちはやはりただ者ではないね。まこっちは保護者としての立ち位置すぎてここまで踏み込むのが難しい。
それでも、感情が分かりにくいゆりちゃんそれを代弁して我々に教えてくれるまこっちは便利かつ有能。もこっちに言わせると「レズ思いに耽ってる」と言われるのかもしれないけどw

二人を横目で見ていた吉田さんの表情の変化も細かい。優しい目になってるの尊い。
うっちーだけはっきりと表情見せてないのもにくい。もこっちの小声気味の「エミリーもかわいい-」でも間違いなく聞き漏らしてないでしょうねw
録音しとけばと思っててそうw

よーし終わった乗り切ったと思ったらまさかのw
やりすぎて目立ってしまったんだねw
ゆりもこと吉田さんの驚きの理由の違い。ゆりちゃんは「え、なんで?」だけで画像集ができそうw
「千葉だよ」って、吉田さん可愛すぎんでしょw
もこっちは精神崩壊気味wでも結局無難に乗り切ってんじゃんw
ゆりちゃんはね…安定のゆりちゃんだったw
ただまぁ、途中にも書きましたけど、ネモみたいに返せる方が凄いんだと思いますよ。

放心状態で歩いているゆりもこ。「黒木さんのせいで大変な目にあった」とゆりちゃん。
これにはもこっちもブチ切れてまさかの「お前」呼ばわり。もこっちにして見れば理由も分からずにトイレでキレられて、そしてまたもですからね。
追いつめられた状況でテンションがおかしくなってたところもあり、その流れを引きずっていたからかもしれませんが、ゆりちゃんに遠慮がないもこっちって始めてみました。

ただ、ゆりちゃんはまこっちが相手のときと同様に拗ねて「これくらい言っても大丈夫」と甘えてるだけで、本気でもこっちのせいだとは思ってないと私も思いましたが、しかし、ゆりちゃんも売り言葉に買い言葉で応戦。「抜け駆けした」よりは弱めだけどまたまた目が怖いw
でもまぁ、前回の感想で感情をぶつけ合った方がいいと書いたので、ここはおおっ!と思いました。
こんな状況でもないと互いに言いたいことも言えなそうなので。

吉田さんのハグが無かったらどうなっていたか分からない怖さも感じましたが、今回のベストショットはその吉田さんのハグで決定!
吉田さんの中でゆりもこへの親愛度がかなり上がったことが分かりますし、その隣で優しく見守ってるまこっちも含めて尊すぎる…
まこっちはアトラクション中もゆりちゃんが楽しんでるか気にかけてくれたりして、ゆりちゃんの成長を優しく見守ってるお母さん感がさらに増してきました。黒木智子となかまたちの友情がますます深まっていく

最初のもこっちからの「お前」にはムッとして、その後の吉田さんの「お前ら」には違う感覚を感じ始めて、もこっちに自分の名前を知ってるか確認する。ここの流れはなかなか。
「お前」呼びや「ねえ」が親愛的な呼び方になることもある、必ずしも名前やあだ名で呼ばれることだけが親密さを表すことじゃないと気づいた、そういう解釈もネットで見かけました。ただまぁ、実際のところはそれは言う相手によりますよね。
でも、ゆうちゃんやネモを見て余裕が無くなって必要以上にあだ名呼びや名前呼びに固執して病んでいるようにも見えていたので、そのような形式的なことにこだわりすぎなくていい、吉田さんのストレートな感情表現を見て、もこっちも本音で接してくれた、自分が友達として大切に思われていることが分かったという着地の仕方もわたモテらしくていいのかなぁとも感じます。

個人的にはお前とかねぇみたいに名前を呼ばれないのは嫌だと言う人の気持ちも分かるので、(実際、お前とかは女の子が使うのには相応しい言葉ではない)不安感を払拭する明確なイベントが欲しい気もしましたが、ネモもこで既にやってますし、同じことを繰り返してもしょうがないかなとも思えてきました。
ゆりちゃんは安心できるものを求めていた。 最初に欲しかったものとは違い、別のものになったけど、本当に大切なものを手に入れることができたのでしょう。彼女に笑顔が戻ってよかった。MVPはもこっち、アシストは吉田さんですね。

ただ、もこっちとしてはゆりちゃんってめんどくさいやつだと思ったんでしょう、相対的に吉田さんの評価が上がる。でも我々読者からすればお前が言うなって感じですよねw
でもまぁ、これに懲りずにもこっちには容赦なくゆりちゃんにツッコんでもらいたいw
二人の互いの呼び方が今後変化するかは分かりません、帰る頃にはいつのまにか名前呼びしているかも?

正月前に雨降って地固まる的なオチでよかったですね。私もこれで安心して年が越せますw
前回みたいな状況で待たされるとかキツいですからねw
ただまぁ、このグループ、友人関係に問題を抱えてる子多すぎですw
次にピックアップされるのは南さんか、それともネモと岡田さんか。吉田さんグループはケントスキーが仲介すれば大丈夫だとは思うけど、吉田さん自身も反省して謝罪するシーンとかはほしいですね。

今年も興味深いわたモテ感想考察記事で楽しませていただきありがとうございました。
来年が管理人さまと全てのわたモテファンとわたモテと言う作品、そして谷川先生にとって良い年になりますように。
それでは、よいお年を。

No title

もこっち、ゆりちゃん、吉田さんの三人組というと、修学旅行2日目の班行動を思い出します。あの時、ゆりちゃんは一緒になったことに「何かの縁だったりするのかな」と感じていましたが、こうしてネズミーで「みーんなーだーいすきー!」と合唱することになるとは…感慨深い。

それと、ついに12巻発売日決定!嬉しい!前回の話のコメントでも触れさせていただきましたが、やはり気になるのは表紙。これまでの表紙の中でお気に入りは8巻で、初見で思わず「アビイロードか!?」とツッコミたくなるデザインでしたが、もこっちの世界が広がっていくことを予感させる感じがすごく良かったです。

あー、安心して年を越せます。それでは、良いお年を!

更新お疲れ様です。

窮地を脱するべく足掻くもこっちと、その場に留まりあまつさえ同病愛憐れむ存在をもこっちに求めてしまうゆりちゃん。
「ずるい抜けがけした…」はゆりちゃんの弱さと、彼女ともこっちの差を浮き彫りにしていますね。

そしてそういった自ら殻を破れない存在に対しては今回のもこっちのように、時として強引に引っ張り上げる必要があるのだと思います。
個人的に今回のもこっちの行動は、卒業式で今江先輩のもとへもこっちを引きずり出した吉田さんに通じると感じています。
もこっち本人も意識しないところで、与える側に少しずつ近づいているのかも知れませんね。

結果としていつもの如く裏目に出てしまいましたが、そこから更に吉田さん上機嫌という本人がまったく意図していなかったことが付いてくる辺り、過去の奮闘と玉砕の日々が徐々に身を結びつつあるのかな、と思ったりします。

それにしても「まぁ」とか「一応」とか「じゃあ」とかホントゆりちゃんは素直じゃないですねw
まだまだ殻を破るには至ってませんが、より親密になるための気付きはあったでしょうし、もどかしく感じつつも見守っていきたいです。

あと彼女は作中最初のセリフが「え!?なんで!?」なんですよねw
今の彼女のキャラを象徴する「え?なんで?」とはニュアンスは全く異なりますが、しばしば遠く離れた所から意外な繋がりが生まれる点もわたモテの面白いところだと思います。

Re: No title

>Ryouさん、コメントありがとうございます。

ああ、修学旅行2日目。今思うと、なんだか懐かしい気持ちになりますね。
作中では半年前でも、我々にとってはあれはもう3年ほど前の出来事ですから…

12巻の表紙はどうなるんでしょうね?
大きなポイントとしてはやはり卒業式が有力化と思うのですが、打ち上げまで収録されるとなると、その線もあるかなという気もしますし…
8巻の表紙は良かったですよね。正面を向いているのではなく、横のラインというのが、逆に世界が広がったことを象徴していたように思います。

今年もありがとうございました。良いお年を!

Re: タイトルなし

>むらさき いおり(仮)さん、コメントありがとうございます。

なるほど。あの時のことを踏まえると、確かに今江さんというより吉田さんの方に通じるものがあります。与えるといっても、今江さんのやり方だけが正解ではないですからね。もこっちだけができる方法を模索していけばいいのだと思います。

> 彼女は作中最初のセリフが「え!?なんで!?」
おお!ホントだ!班決め回で階段でのやり取りですよね。
これはうっかり忘れていましたよ。うーん、すごいなあ。
今の彼女はちゃんとこの頃から繋がっているんですね。

まさにこういうところにわたモテの凄さがあるわけですね。

Re: 3人組-ありがとー

>じみぃべいつさん、コメントありがとうございます。

> 「うぉ!? はっ!? えっ!?なんで!!?」にすると思われたでしょうwが、
いやいや、そんな滅相もないwじみぃさんのタイトルを予想するなんておこがましい!(まあ、確かに一番キャッチーかなとはちらっと思いましたけどw)

うーん、なるほど。そういわれると、確かに「3人組」がキーポイントになっていたんですね。個人的には3人組って2対1になりやすいイメージがあるんですけど、わたモテに限っては逆にいい効果があるようです。特に今回は吉田さんがいい仕事をしていましたw

そういえば、遠足はお昼もまだですかw
これはなかなかのロングシリーズになりそうな予感…

おおビリーアイドルですか。80年代洋楽を通過してきた人間には懐かし過ぎますw
どうでもいいですけど、アイドルってすごい名前ですよね。当時はビリージョエルへのカウンターとしてあえてこう名乗っているのかと思ってましたw

Re: No title

>ひろさん、コメントありがとうございます。(すみません、返信が前後してしまいました)

タイトルはおそらくダブルミーニングなんでしょうね。でもやっぱりひらがなは読みづらいw

今回、一番株を上げたのはケントスキーでしょうね。可愛いというか、こいついい奴だなと思いましたよ。

> 口に突っ込まれた瞬間の表情
WWWWWこんなん絶対吹きますよw(いつも情報ありがとうございます!)
ていうか、谷川さんもこれ見て描いたのかもw
ホント、こういうのって、どうやって見つけるんでしょうね?感心を通り越して、なんだか怖くなりますよw

傷の真相は本当に馬鹿馬鹿しいものでしたねw私もしたり顔でああでもないこうでもないと書きましたけど、もうむちゃくちゃ恥ずかしいですw
でも納得の原因でしたし、暗い話でもなかったのでむしろほっとした部分もありましたよ。彼女らは彼女らで「ネズミー」を楽しみにしていたんでしょうね。
とにかく言えることは間違いなく吉田さんが全面的に悪い!ということですねw
でも「ポリポリ」から見るに、吉田さんも自分が悪かったなと思い直しているようでしたから、ほぼ心配ないでしょう。そのうちどこかでケントスキーらとバッタリ出会って、頭を下げることになると思いますね。

> 元ネタの方は5分待ちという短い時間ではムリ
ああそうなんですか。まあ、元の映画は大ヒットした作品ですし、やっぱり人気はあるんでしょうね。でも、うーん、世の中にはいじられ好きが多いのでしょうか…
まあ、基本、ネモレベルの対応を求められているわけではないでしょうから、気楽な気持ちで臨んでいるんでしょうね。うまく答えられなくてもああいう場なら笑って何ごともなかったように済ませられるのでしょう。

エミリーは確かに外国にも通じる名前ですから、そういう意味も含めて名付けられたのかもしれませんね。「笑」が入っているのも、いつも笑顔が似合う子であって欲しいという親心が伺えて、なかなかいい名前だと思います。

確かに腕を掴むところは、もこっちちょっと彼氏っぽかったかもw
ていうか、ゆりちゃんにここまで男っぽく強気に出たのははじめてですよね。
「本意気」はときどき目にしますよ。いつごろから言われているのかはわかりませんけど、結構前から聞きます。でも確かに辞書には載っていませんね。そうか、俗語なんですね…普通の言葉だと思っていましたwこれも恥ずかしいなあ。

「黒木さんのせいで~」から始まる喧嘩は、子ども同士の言い合いのレベルで、それほど深刻な感じはしませんでしたけど、それでも、すぐに吉田さんが包んでくれてよかったですよね。と同時に、これまでのどこかぎこちなかった関係が、いい意味で遠慮のないものになっていったのかなと思います。
それを吉田さんの“ストレート”さが呼びこんだというのが今回の肝だったのでしょう。ゆうちゃんとの邂逅から始まったゆりちゃんの問題はこれでひとまず決着したと見ていいのでは?
もちろん、名前で呼ばれたいというゆりちゃんの思いはまだあるはずです。ただ、帰りに呼び合うかどうかはわかりませんけど、ゆりちゃんが「黒木さん」と呼んでいる限り、もこっちのほうから名前やあだ名呼びはできないと思いますね。ゆりちゃんの方からのアプローチがもうひと押し必要かなという気がします。

本当に爽やかな気持ちで年を越せますよねw
たぶん、その辺も考慮しての今回の話だったのではないでしょうか。
でもまだまだ問題は山積みmなんですよね。
私の予想としては次辺り、うっちー関連が来るような気がするのですが…

こちらこそ、いつもご覧いただき、また熱いコメントまでいただきまして本当にありがとうございました。
来年も一緒にわたモテを楽しみ、応援していきましょう!
良いお年を。

私はネズミーではショーをまず見ないので、こんなアトラクションもあるんだ、と勉強になりましたw
いるんですよね、ショー好き。
吉田さんはショーに限らず、可能な限り
ネズミーを満喫し、回りたかったのでしょうが。歌いだしたゆりもこに満足げな表情の吉田さんもツボですw

遠足回、それぞれのキャラの持ち味が存分に発揮されてて、表情も相まって、ほんと
楽しいですね! どのキャラも好きになっちゃいますw かわいくて。

(じみっぺいさん、懐かし~~
同世代かも、です)

Re: タイトルなし

>13番目の方、コメントありがとうございます。

私もああいうショースタイルは苦手ですね。拍手を強制されるようなタイプはどれもイヤです。

吉田さんは待ち時間や込み具合を優先してスケジュールを組んでいたようですからね。
派手なものとか人気とかではなく、とにかく効率的になるべく多くのものを体験したかったのでしょう。
でも、吉田さんにとっての一番のアトラクションは、歌うゆりもこだったのかもしれませんねw

遠足回はキャラたちの魅力が満載で本当に楽しいシリーズですよね。まだまだ続きそうなのでこれからも楽しみです。
(あれを見て懐かしいとは、あなたも同世代かもしれませんねw80年代は洋楽が輝いていた時代ですから)

No title

更新お疲れ様です。
マサキスキーさんは今回のお話をどうご覧になったでしょうねw
私はなりそこないさんと同様,むしろ3人に対する好感度がアップしましたよ。某掲示板ではあれで吉田さんのイメージ悪くなったとか言ってる人がいて非常に残念です。ていうかパンダなんちゃらで手拍子してたときの吉田さんの笑顔が天使すぎませんか?微妙にアヒル口っぽく見えるし。

あと,吉田さんと二人との温度差が作者さんのシルバニアファミリー来訪記(6巻おまけ)を思い出しましたよww絶対原作さんはそのときの体験踏まえてるでしょコレwww「え?お前バカなん?」みたいなwww

コワリィッチ(にしてもコワリィッチって読みづらっ)の元ネタ私も見たけどビビりました。けっこうメンタル持ってかれそう。私としては真子だけ絡まれなかったのは確かに寂しいですが,多分彼女なら無難な答えしかしないだろうから,ぶっちゃけそこを描写する必要性がないのかな。あのシーンって,陽キャと陰キャの対比を描くためのものだから,陽キャ担当は根元が担っている以上,重ねて真子の反応まで描いてもしかたないですし。まあ,真子のピックアップ回はネズミー編以降でもどっかであるでしょうから,気長に待ちますw

今回はちょうど仕事納めの日の更新だったので,仕事中に見たくなる誘惑をぐっとこらえ,忘年会と二次会を経て深夜1時に帰宅するや否やPCを開いた野ですが,我慢した甲斐がありましたよw

ただ,どうしても我慢できなくて先にサムネだけお昼時に見たんですけど,「ワイハー」で既に吹きましたw元のアトラクション知ってる人ならあれだけでピンときたのでしょうが,私は知らなかったから,わけがわからなかったですw

ともあれ,年越し前になりそこないさんの感想を読むことが出来て良かったです。来年もよろしくお願いします!

Re: No title

>マコスキーさん、コメントありがとうございます。

ああ、マサキスキーさんの感想、ぜひ聞きたいですね。吉田さんの笑顔が満載だったので、たぶん満足したと思うのですがw
でも、イメージが悪くなった人もいるんですね。それは単純に暴力を振るったからということなんでしょうか。うーん、とはいっても、今さらという気がしますけどね。だって、今までももこっちにはボコボコだったじゃないですかw
元々手が早いというのは提示されていたと思うんですけどね。私は逆に、自分のことではなくパンダのために怒ったという点で、すごく吉田さんらしいなと感心したくらいでしたよ。

ああ、ありましたね、シルバニアファミリーw
確か、引っ越しの途中でランチに入ったんですよねw
なるほど、ということは、吉田さんのモデルは作画さんということになるわけですかw
あの迫力あるマサキストレートは、そのときの作画さんの思いがつまっているのかもしれませんねw

コワリィッチの元ネタは私も最初知らなかったんですよね。
そうはいっても、マンガ的に面白おかしく脚色しているんだろうなあと思っていたんです。
そしたら、Youtube見てびっくりですよwまんまじゃないですかw少しはアレンジしろってのw
あれは下手するとトラウマになりますよね。真子がいじられなかったのはむしろマコスキーさん的にはよかったのでは?w
こういってはなんですけど、ああいう絡みで真子が見せ場を作れるとは思えませんし…
真子の出番は、もちろんこれからあると思いますよ。私の見通しだと、おそらく宮崎さんがらみか、南さん関連でありそうな気がします。

私もそうでしたけど、28日はむしろいつも以上にワタワタして落ち着かない日でしたよね。でも、気持ちのいい終わり方でよかったです。谷川さんも年越しのことを考えてねーむを切ったのではないでしょうかw
あのサムネを見たときは元ネタがあることすら知りませんでしたw谷川さんが考えたオリジナルのハワイアトラクションなのかとw

こちらこそ、来年もどうぞよろしくお願いします!

No title

今年最後の更新おつかれ様です。
いやあ、読んでて悶ましたよ、さすがわたモテは蠱惑さが違いますね!こんな次が待ち遠しい漫画は久しぶりです。前回が前回だったしね・・・
吉田さんはもう本当に可愛らしい。裏表のない正確なんでしょう、単純というか子供というか・・・ ネモとは違って単純にごめんなさいして仲直りしそうですね ケンとスキーがあんなに空気を読めるやつだとは思いませんでした(笑)
ただ、ちょっと気になったのは吉田さんはきっとケンとスキーなんかと楽しく「ワイハー」ッてしたかったのかなぁ、もこっちたちはその「代わり」だったのかなぁ、ということ。まあ、あの笑顔を見れば心底楽しんでいたようですし、単純に「こいつらはワイハーしねぇだろうな・・・」と考えて最初は別行動取っていたのかも・・・うーん。どうなんでしょう。
そして回を追うごとに闇が深くなっていくゆりちゃんですよ!呼び名を気にしたりコミュ障特有の自分の居場所を考えすぎてドツボにはまるタイプなんでしょうか。
でも今回で呼び名なんて飾りで、呼び名は「お前」でも吉田さんももこっちもゆりちゃんの事を気にしていることに気づけたんでしょうかね

なんか書いててとりとめもなくなりましたがとにかく吉田さんが可愛かったので良し!ということで
良いお年を!

Re: No title

>trekさん、コメントありがとうございます。

蠱惑さwwwそれ、言葉の意味、あってるのかなあ…w
まあ、ニュアンスはすごくわかりますけどw
ここ最近、次回への期待の持たせ方がなんかいやらしいくらいですからねw

吉田さんはいい意味でも悪い意味でも単純ですから、悪いと思ったら素直に謝ると思います。心配することはないでしょう。
でも、もこっちたちが「代わり」ということはないと私は思いますね。「単純」な吉田さんにそんな計算じみたことはできませんよw
「わいはー」うんぬんではなく、ホントにただ、先約があったというだけだと、それこそ、そこは単純に考えたいですね。

ゆりちゃんはもこっちたちと出会ったことで、逆に自分の立ち位置を考えるようになったのではないでしょうか。打ち上げのときの彼女を見ていると、どうもそんな気がするんですよね。
今は、ようやく自分と周りとの関係を考え始めたばかりなんですよ。だから、あれこれ考えてドツボにはまってしまう。要するに過渡期なんだと思います。

まあなんにせよ、吉田さんの笑顔で締めくくれて良かったですよねw
良いお年を!

新年おめでとうございます。及び更新お疲れ様です。
今回も面白かったですね。笑いあり、感動あり、衝撃?の事実発覚ありと2017年の最後を飾るに相応しい内容だと思います。
いつも吉田さんにキツい一発をお見舞いしているケントスキーと絶対なにかあったのかと思いきや、メカクシのほうだったとは。むしろ空気読んでいたのに疑ってしまって申し訳ない気持ちになりましたw 本当に10:0で吉田さんが悪いですよね。吉田さんの方は軽い傷で済んでますけど、メカクシはもろにヒットしてますし痣とかになってそうです。ロッテの試合でもこっちとゆうちゃんそっちのけで1人盛り上がっていた小宮山さんに似ているなぁと思いました。二人は真逆に見えますが、コミュ症のタイプは似ているのかもしれません。。ネモと岡田でも面倒臭そうなのに吉田さんとメカクシまでって収拾つけるの難しそうですね。二人は河原で殴りあいでもすれば仲直りしそうですけどw
年末にうっちーの名前を出してくるとかこれは谷川先生のサービスなんですかね。「そんな名前なの!?」別にうっちーがどんな名前でもいいでしょうにw 逆になんて名前なら納得したのか気になります。笑顔が美しいってうっちーにぴったりだと思うんですけどね。
やっぱりうっちーの想いって普通の恋愛感情だったんですね。あれこれ妄想していた自分が恥ずかしいですw これからのうっちー関連はギャグは勿論交えてくるでしょうが、自覚した分結構ガチ寄りになってくるのではと予想しています。
ディズニーは幼い頃に行ったきりなので、よくわからないのですが本当にあんなノリを要求されるものなんですね。むしろ子連れの父親の方がやりやすいのではと思います。仰る通り罰ゲームに近いですよw 私もやるしかないならやりますけど、極力ごめんこうむりたいですね。そもそもハワイだからワイハーって。昔は言っていたらしいですが、私は聞いたことありません。
みんなマジで可愛いすぎますよねw 特にゆりちゃんwww もこっちより一生懸命やらなくてもいいだろうにw 最後の手を叩いてるあどけない顔なんてお遊戯会の幼稚園児に見えてきましたw チューリップの名札とか似合いそうです。
もこっちの必死になって何とかしようとして失敗するパターンは初期から変わりませんよね。普通に口パクで誤魔化すんじゃダメだったんですかね。あれだけいれば誰が声を出していないかなんて分からないと思うのですが。
今回は何と言っても「え!?なんで!!?」これが一番心に残りましたw 下手したら今年1番かもしれません。なりそこないさんも何度か使ってらっしゃいましたが、ゆりちゃんを象徴する?台詞と言っても過言ではない「え?なんで?」のバージョンアップが最後の最後に出るとはw 本当に谷川先生は読者を喜ばせるのがお上手ですよ。
最後になりますがブログの更新の方、本当にお疲れ様でした。なりそこないさんの感想はわたモテ本編と合わせて私だけでなく皆様の心を大いに和ませてくださったことと存じます。本年もわたモテ本編、そしてなりそこないさんの素晴らしい感想を楽しみに頑張っていきたいと思います。まだまだ寒さは続きそうですが、くれぐれもご自愛くださいませ。なりそこないさんの無病息災を心よりお祈り申し上げます。

明けましておめでとうございます。

このサイトのおかげでわたモテに出会えた喜びは昨年の中でも嬉しかった出来事でした!今年もまた素晴らしい考察をお願いします。一コマ一コマの中に込められた意図を読み解かれていくのは大変かもしれません。ただ私はキャラの表情やセリフに見とれ聞き惚れてしまうだけで、それだけで幸せなので頼りにしています。今年も体調にはご自愛頂きますようご健勝を祈念します。

Re: タイトルなし

>ふちささん、新年おめでとうございます。

> 2017年の最後を飾るに相応しい内容
本当にそうでしたよね。「特別編」でもなく、ましてや「遠足編」の途中にもかかわらず、こういう“特別”感あふれる作品を最後に持ってくるのですからさすがです。

今回の件でいえば、吉田さん側に同情の余地はいっさいないですからねwケントスキーはもちろんですけど、メカクシだって悪くありませんよ。だって、本当にあの田舎パンダきもいでしょwというか、怖いですよ!
確かに、自分の好きなもののことになると、周りが見えなくなる感じは似ていますね。まあ、小宮山さんはいきなり右ストレートを繰り出すことはないでしょうから、吉田さんのほうが始末に悪いですけどねw
でも、私はすぐに仲直りすると思っています。メカクシは吉田さん以上に頑なな性格っぽいですけど、そこはケントスキーがうまく仲介してくれるのではないでしょうか。

笑美莉って、いい名前ですよね。文字通り、「笑顔が美しい女性になって欲しい」という名付けた親の気持ちが込められていると思いますよ。
うーん、まだ「恋愛感情」と完全に決まったわけではないような気もするんですけどね。その辺はぼかしつつ、ギャグ路線で行くのではないかと私は考えています。
これをガチに描いていくのはけっこうデリケートな問題になっていくと思うんですよ。普通の恋心なら、普通に青春の一ページとして描けるでしょうけど、「女同士でキモイ!」と言っていた子がそれに目覚めるとなると、それはもう相当重いテーマで、わたモテの手には余るものではないでしょうか。
かといって、軽い気持ちで扱っていいものだとは決して思わないので、あまりシリアスに追求しない方がいいんじゃないかなあという気がしますね。

ネズミー的なものは私も行ったのは前世紀ですよwもうほとんど、知らないアトラクションばかりですね。ス●ィッチは映画もキャラも有名なので、元ネタはわかりましたけど。
で、今のディ●ニー動画を見てびっくりですよ、まんまこの通りじゃん!ってw
確かに家族連れの方がまだはっちゃけられるかもしれませんね。小さいお子さんならなおさらでしょう。
> ワイハー
まあ、そういうテレコ業界用語が流行ったというか、ネタにされたのはそれこそ、とんねるずが出始めたころの話ですからねw30年前のセンスですよw(ちなみにス●ィッチエンカウンターでは「アロハー」が挨拶になっていましたwそれをもじったんでしょうね)

なるほど、口パクですか。それで誤魔化している人は他にいそうですね。まあ、もこっちが言うには「本意気」でやれ!ということらしいですから、そういうハンパな真似では駄目だということなんでしょうw(基本、もこっちってヤンキー気質がありますよねw)

「え!?なんで!!?」はある意味、便利な言葉ですねw
ゆりちゃんを表すのにこれほど使い勝手のいいセリフはなかなかありませんw
で、また、出すタイミングがうまいんですよね。しかも、それぞれ微妙にニュアンスが違うという。昨年は最後の最後までゆりちゃんが大活躍の年だったなあと改めて感じます。

ありがたいお言葉、本当にありがとうございます。なんだか、私にはもったいないくらいでちょっとむずかゆい感じもありますけど(笑)
ふちささんもお体には気を付けてくださいね。
本年も当ブログ、そしてわたモテをどうぞよろしくお願いします!

Re: 明けましておめでとうございます。

>NONさん、明けましておめでとうございます。

ありがとうございます。
一人でも多くの人にわたモテの面白さ素晴らしさが伝われば、こんなうれしいことはありません。確かにけっこう大変ではありますが、みなさんと一緒にこの幸せを少しでも共有出来たらと思って頑張っています。
また暖かいお言葉、本当にありがとうございます!無理をせずにこれからも続けていきます。NONさんもお体は大切にしてくださいね。健康を崩してしまったら、わたモテを思う存分味わうこともできなくなりますから。
今年もわたモテを一緒に楽しんでまいりましょう!

No title

不器用に悩んだり衝突しながらも
ゆっくり着実に友情を深めていく元4班の姿まじ尊い

明けましておめでとうございます。

更新お疲れ様です。
なりそこないさんやマコスキーさんが仰る通り、今回の話は大満足でした。
顔のけがの原因は、やはりケントスキー達とのケンカが理由だったみたいですが、吉田さんらしくて、ニヤニヤとしましたね。ネズミー好きの自分を馬鹿にされてキレるのではなく、キャラを非難されてキレるところなんて、吉田さんらしさ満載で最高でした。
ケントスキーやメカクシ達の評価も凄く上がりました。やはり、わたモテに出てくるキャラは皆大好きです。
ワイハ―とはしゃぐ吉田さんは最高に可愛いし、吉田さんの笑顔満載の今回は正しく神回です。
そして、照れながらワイハ―と歌うゆりちゃんもとっても可愛いですね。
勿論、うっちーやネモも最高なのですが、あえてそこはマサキスキーな私なのでスルーしますwwww

年末年始まとめ読みワンワンONLINEでは、ゆりセレクションが掲載されており、ゆりちゃんファンにはたまりませんね。
あと、遂にコミックス12巻の発売が決まりましたね。しかし、2月とは。何か考えがあってのことでしょうか。
どうであっても、約1年ぶりのコミックスなので、楽しみでしょうがないです。
でも、13巻もまた1年後に発売とかになったら嫌ですね。今回の吉田さんのワイハ―をコミックスで読めるのは来年になる訳ですから。できれば、今夏くらいまでに発売して欲しいですね。
それでは、今年もよろしくお願いします。

谷川ニコらしさ炸裂

今回特に素晴らしかったですね。
うっちーのエミリーもかわいいの場面での見切れや好きな人いるというさりげない出番で笑いを持っていく上手さはもちろん、ゆりちゃんともこっちの絡みでは少し泣いてしまいました。
ゆうちゃんやぼっち卒業生らの、押し殺そうとしている気持ちを見てみぬふりができないもこっちの無意識の優しさで、ゆりちゃんが疎外感から抜け出せたこと。
イジられるのが嫌だろうと配慮し踏み出したもこっち。
それによって、自分は違うのだからという合理化をやめたゆりちゃん。
歌う二人を見て、一緒に楽しみたい気持ちが叶った吉田さん。
ゆりちゃんが歌っている様子を驚きとともに喜んでくれているまこっち。
みんなそれぞれへの認識は少しずつズレていて、でもそれは大枠の中でそれぞれへの配慮や尊重の形になっている。あだ名や敬語禁止などの紋切り型とは違う、本当に得難い友情を築いているのだなと思いました(勿論、ネモや岡田清田らは善良だと思いますうっちーは、うーんwww)。
なんというか、見ていて心地よいというか安心して読めます。これもテーマを不自然でない形で物語に落とし込める谷川ニコだからこそなのでしょうね。
もこっちの乱暴な口調がいいという部分、とても共感しました。今年もお世話になります。

Re: No title

>のらくろさん、コメントありがとうございます。

ゆっくり、というところがいいですよね。
そこに自然さというか確かなものを感じさせます。
今年も当ブログとわたモテをよろしくお願いします!

Re: 明けましておめでとうございます。

>マサキスキーさん、明けましておめでとうございます。

やっぱり、来てくださいましたね。ありがとうございます!
> 今回の話は大満足でした。
ですよね~w
もちろん暴力は感心しませんけど、その理由があまりに吉田さんらしくてなんだかニヤニヤしてしまいますよねwヤンキー仲間も本当にいいやつらで、吉田さんが彼女たちとつるんでいるのも納得です。
ワイハーはある意味反則ですよねwあれを3人でやられた日には、最高に可愛いに決まってるじゃないですか!

まとめ読みワンワンの「ゆりちゃんセレクション」は意表を突かれましたwそういうパターンもあるのかとw
でも、それだけゆりちゃん人気がすごいということなんでしょう。11巻以降の話は「打ち上げ」2話しかないのは少し残念ですけど、それでも単行本派の人にとっては思いがけないお年玉なのではないでしょうか。

ホント、なんで1年も空いたのでしょうね?まあ、元々“2017年冬”という予告でしたから、2~3か月遅れ程度なんですけど、少し気にはなりますね。
でもさすがに、次も1年後ということはないでしょう。話のストックはけっこう溜まっていますし、ここ最近はページ数も多いので、たぶん半年くらいで発売すると思うんのですが。12巻の巻末におそらく予告があるでしょうから、そこにも注目ですね。(11巻の予告を考えるとあまり当てにならないかもしれませんが…w)

今年もどうぞよろしくお願いしますね。

Re: 谷川ニコらしさ炸裂

>Dメイさん、コメントありがとうございます。

みんなそれぞれの可愛さや笑いをしっかり描きながらも、キャラクターたちの心情が読み手に伝わってくるような青春像になっていましたよね。そこまで詰め込んでもまったく不自然じゃないというか、まさに安心してわたモテワールドに身をゆだねられるわけです。これで12ページというのですから、驚きです。構成力の鬼ですよねw
谷川ニコという作家の真骨頂を見せつけられたような気がします。
もこっちの乱暴な言い方も、だからこそ不自然に感じさせないんですよね。

今年もどうぞよろしくお願いします!

No title

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

てっきりあだ名で呼び合うのかなと思ったら、名前の呼び方にこだわらない方向に行くとは思いませんでした。
以前なりそこないさんも仰ってた「名前の呼び方がそれほど重要か?」がここで出てきましたね。
とはいえ、どこかのタイミングで呼び方も変わるといいんですけど。「ねぇ」が「お前」に変わったけど。
今回もこっち意外な行動に出ましたね。まさかゆりちゃんの手を取って、それも叱咤しながら歌わせようとは。
かつてはゆり側から昼食とか登校時とか手を差し伸べていたのが、今回は智子側から差し伸べてますしね。
あと、智子とゆりが喧嘩腰の会話してるのも初めて見ます。修学旅行の時は智子が心の中で悪態付いてるのは多々見かけますが、これも徐々に気を使わなくなってきた証拠でしょう。
ゆりもどこかふっきれた感があったし、今回は一応めでたしで終わって良かったです。
私が一番面白いと思ったのが最後の「ヤンキー見習え」でした。基本ヤンキー見下してるお前がそれ言うかって感じで。おまけにお前もどっちかっていうと陰キャだろといろいろ突っ込みどころ満載です。
一番かわいいもこっちはなりそこないさん同様個人的ベストもこっちののところです。初めてこんな可愛いもこっち見た気がします。

今回のうっちーは随分おとなしかったですね。しかも座席の位置がゆりちゃんから一番離れてるというのも前回の影響でしょうか?
名前が判明したのもさることながら、とうとう本心まで暴露しましたね。
これを本人に言うのか否かは意見が分かれるところですが。
言わないならどこか勘違いしてる損な役回りのキャラで通せそうです。個人的にはもこっちに告白して受け入れない時、更にはもこっちが「うっちーを見ていない」という事実に自身が気づいた時、うっちーがどういった行動をとるのか見てみたいです。「彼氏募集中」の人に、男性に興味のある人に告白しても受け入れられる可能性が全く見えてこないので、うっちーがそこで現実を受け入れず幼児退行するのか、あるいは受け入れて切ない感じになるのか。私は切ない感じ推しです。

ところで最後に11巻の宣伝してますが、他の巻の宣伝なんてのもどうなんでしょう?全巻は多いとして12巻に関わるとしたら3巻とか10巻とか一番関わりそうだし。こちらのブログの読者だと全巻所持してる人が多いのかもしれませんが。

Re: No title

>通りすがりさん、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

まあ、呼び方の件はこれで完全に終わりというわけでもないでしょうけどね。
ただ、一応は踏ん切りがついたということなのでしょう。むしろこだわらなくなったからこそ、ここから呼び名が変わる可能性もあるかと思っています。ただ、その場合でも、ゆりちゃのほうから呼びかける必要があるでしょうね。

ゆりちゃんともこっちは今回立場が逆転していましたね。もこっちにとって、今のゆりちゃんは「ほっとけない」存在になりつつあるようです。
二人のケンカは、ある意味新鮮でしたね。お互いの壁が少しずつなくなって、本当の友達に近づいた証なんだと思います。安心できる終わり方で本当に良かったですよね。

「ヤンキー見習え」は確かにツッコミ満載ですねwそもそも、お前だって感情も言葉も曖昧だろうがと言いたくなりますw
ただ、もこっち自身、ヤンキーに憧れてやけどしたこともあるように(笑)、どこかでそういうコンプレックスがあるんですよね。もちろん、本人的には気づいていないでしょうけど。
そう考えると、ゆりちゃんへと同時に自分に対してへの「見習え」でもあるのかなという気がしますね。まさにお前が言うなですけどw

今回うっちーが大人しかったのは、やっぱり前回のゆりちゃんとのことが影響しているという気がしますね。
今後うっちーがどうなっていくのかはいろいろ意見が分かれそうです。うーん、個人的には言わないままのほうがいいかなあ。「告白」という行為自体がうっちーらしくないと思ってしまうんですよね…
同じ切なさなら、けっきょく「告白」できないままという切なさの方が私は好きかも、です。

単行本リンクの件、アドバイスありがとうございます。
なるほど、わたモテは意外なところで過去話とつながったりしていますし、検討の余地がありそうですね。全巻所持の人にも、改めて読み直すきっかけになるかもしれません。ちょっと考えてみますね。

No title

更新お疲れ様です。そして、明けましておめでとうございます。
単行本12巻発売、やっとか…。なーんでもっと早くに出さなかったんだろうと思わざるをえないですけど、もしかしたら12巻と13巻の刊行スパンを短くするためにここまで引き伸ばしたのかもしれないですね。12、13巻に収録されるエピソードはどれも最高のものばかりですから、12巻を出してから熱が冷めない内にすぐ13巻を発売して勝負をかけるという腹積もりなのかもしれません。そしてわたモテは売上においても再び爆発を見せて、コミックスの帯には「アニメ化2期決定」の文字が躍る…っていうのはちょっと無理がありますかね?まあ、でも今のわたモテを見ていたらそういうことも期待せずにはいられないんですよね…。

No title

更新お疲れ様です。

前回のトイレからどのような展開になるのか更新を待ちわびておりましたが、まさかのトイレの詳細はスルーw
そして、それを忘れさせるかのような吉田さんの吉田さんによる明らかに吉田さんが悪いメカクシへの顔面パンチw
傷の理由を真面目に考えてたのが馬鹿らしくなる程、吉田さんらしい理由で逆に安心しました。
まぁ結果的にディ〇ニーに関心がない連中と回るよりも吉田さん自身楽しめてるし、ケントスキー達も無理なノリを強要されないしでこれで良かったのかなーとも思います。
吉田さんの事ですし、すぐ仲直りしそうだとは思うんですが、最近ワタモテでは元々の友達グループとの別れという部分がピックアップされている感があるので、今後がちょっと気になりますね。

あと、ゆりちゃんがとても可愛くてよかったです。
もこっち自身もゆりちゃんに対して素で当たれるようになってたりと
ネモの一件もあってかなり成長したなと感じました。

「呼び方の意味」

 ゆりちゃん回と見せかけて吉田さん回。またゆりちゃんあだ名呼びジラス・・・・・・。もしかして12巻(2月22日発売)巻末おまけまでオアズケ? 名前呼びというと思い出すのが『サザエさん』のアニメで船さんが波平がいつも母さん呼びなので、今日からは名前で呼んでいただきますとご立腹。そしたらカツオに「なんだっけ、ホラ、母さんの名前」、カツオ「エーッッ!」というひどい話。母さんというのが親しみからくるとはいえ・・・・・。もこっちよかったな名前言えて。そうじゃないとますます二次創作のようにゆりちゃんがヤンデレ化する・・・・・。

うっちーも名前判明。作者ここのところゆりちゃんヤンデレ化から読者の意見(文句?)からヒヨッタか?

 まあ久々のカワイイゆりちゃんで萌えましたが(ヲイ)。まあゆりちゃん主話読めるキャンペーンやるぐらいだから今やこの作品のVIPなでしょうからね。

にしてもディズニーのイジリ怖い! 今回ネタは作者後書きの作画の引っ越しの手伝いの帰りによった動物の着ぐるみのアトラクションのあるファミレスに二人(廻りは親子ばかり)でいった時の原作の人の覚めた突っ込み(作画はノリノリだったみたい)がベースだろうか。

「まぁ黒木さんのおかげで吉田さん楽しそうだし、一応私の為にもやってくれたんだよね?じゃあもういいや」
ゆりちゃんの最後のこれはもこっちと自分との仲の良さを信頼してないと言えない台詞。
自分ともこっちが、遠慮が全くいらない気の置けない友達だと思っていなければこんな言い方にはならないはず
じゃあもういいや、って…「悪いのはお前だけど私は許してあげる」みたいな意味の言葉を、他の誰かに言うことは絶対ないだろう(まこっちにもこんな冗談は言わないはず)
乱暴な言い方であっても黒木さんなら大丈夫っていう信頼があるからこその台詞。じゃれあいみたいで微笑ましい。表情もグッド

No title

更新お疲れ様です。

懸念していたように、ゆりねえさんがもこっちからあだ名で呼ばれることはありませんでしたが、より綺麗にオチがついて非常にいい回でした。
次はネモ岡コンビの仲直りが来るのか、それとも肩透かし回が来るのか分かりませんが楽しみですね。

Re: No title

>立ち聞きさん、コメントありがとうございます。あけましておめでとうございます。

> 12巻と13巻の刊行スパンを短くするため
おお、これは一番納得できる理由ですね。勝負云々というより、12巻から13巻というのはシームレスで読んで欲しい流れだと思うんですよ。単行本派の人にもあのダイナミックな変動というのを感じてほしいはずなんです。
そう考えると、夏前には13巻が出る可能性もありますね。

アニメのことは詳しくないので、あまり確かなことを言えませんけど、今のアニメって円盤の売り上げが担保されないとなかなか難しいように思えます。(今でもなんでわたモテのアニメが売れなかったのか私には腑に落ちないのですが…)
ただ、ここでコミックスの売り上げが目を見張るような動きを見せたら、少しは変わるかもしれませんね。

Re: No title

>ueueさん、コメントありがとうございます。

吉田さんはすごく楽しそうで良かったですよね。
でも、ケントスキーたちのほうはどうなんでしょうね。やっぱり、ケンカのことが頭にあってなかなか楽しめてないんじゃないでしょうか。
なんとかこの遠足編で仲直りしてほしいところですね。
今までの流れからすると、最終的にはネモもうっちーも元の仲間たちのところへ戻っていく感じになりそうなんですけど、果たしてどうなるか…
もしかすると、遠足の帰りにはゆりちゃんともこっちの二人だけになったりしてw

Re: 「呼び方の意味」

>フラユシュさん、コメントありがとうございます。

ああ、確かにサザエさんでそんな話もあったような…しかし、よく覚えていますねw
まあ、あれは昭和時代の父親ではありがちなことですよ。「おい」「風呂」「飯」ですべて済むみたいなw今だったら、許されないことでしょうけどね。

ヒヨったというより、作風をあえて変えてきている感はありますね。もうスカし的なことは控えてとにかく王道の青春劇を見せていこうという意志がそことなく感じられます。

マコスキーさんも指摘していましたけど、シルバニアの件は念頭にあったでしょうね。
ネームを渡す段階で、原作と作画でもめなかったのかがちょっと気になりますw

Re: タイトルなし

>ピヨピヨさん、コメントありがとうございます。

「じゃあもういいや」って、場合によっては角が立つニュアンスになりますよね。
でも、最後のゆりちゃんのこのセリフは、信頼からくる言葉なんだということがはっきりと伝わります。わたモテって、表情もそうですけど、言葉ひとつとってもすごく研ぎ澄まされた表現になっていますよね。テキトーに描いている(失礼w)ように見せかけて、実はすごく計算された作品なんだと思います。

Re: No title

>神崎さん、コメントありがとうございます。

本当に綺麗で気持ちのいいオチでしたよね。
次回はどうなるんでしょうね。私はうっちー関連じゃないかと睨んでいるのですが…

No title

新年のご挨拶とちょっとしたネタとアニメについて思うことを書かせていただきますね。

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

>うっちーの恋
シリアスになるとこの曲の世界観になってしまいそうですからねw
http://j-lyric.net/artist/a0005ff/l025b9a.htmlマッキーがカミングアウトした?とネットで話題に。今みたいにLBGTという言葉が一般化する前の話でした。それ以前にも写真週刊誌に撮られてそっちなのかな?みたいな風には思われていましたけれども。
マッキーといえば歌詞の凄さが語られることが多いですが、初期の恋愛の切なさを書いたものも後期のメッセージ性を帯びたもの、どちらも名曲が多いですね。
あともう一つ。
http://j-lyric.net/artist/a0005ff/l00287a.html
今江先輩の卒業式のもこっちの言葉ではありませんが、もこっちもこんな風にみんなに与えられるようになったらいいな。ちょっと綺麗すぎて合わないかもしれませんがw

>わたモテアニメ
アニメの出来栄えは良かったけど、身につまされて痛々しすぎて直視できない人たちが多かったという話を聞いたことがあります。
実際にネットで評判がいいから円盤も売れるだろうという図式ではなくなってきているような気がします。もちろんそのままバカ売れした作品もありますけれども。続編を重ねるアニメはいかに信者を取り込むかに掛かってるような。
わたモテの今の評価の高さから、きちんと作りさえすれば大丈夫だと思いたいですが、話数がワンクール13話じゃ足りないでしょうね、それこそツークール24話はほしい。ただ、一期が爆死したアニメにそこまで枠を割くのは冒険すぎるw谷川さんも「もう無いんじゃないですか」と言ってたような。悲しすぎるから止めてw
昔はテレビシリーズの続きはOVAみたいな展開もありましたね。コミックの特典DVDで一話だけアニメ化みたいなのはしてみてもいいんじゃないかなと思うんですがどうなんでしょうか。

Re: No title

>ひろさん、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

槇原敬之はそれほど聴いているほうではなく、どちらかというとその親しみやすいメロディーメーカーとしてのイメージのほうが強かったのですが、改めて詞を読んでみると凄いですね。これを発表しようと決めた彼の気持ちを考えると、とてもじゃないですけど生半可な知識や物の見方で語れないなと感じます。
こういう言い方は適切ではないかもしれませんけど、うっちーにはこういう思いはしてほしくはないと思ってしまいますね。

もう一つのほうの歌詞も凄いですね。これだけでもちょっと泣きそうになりましたよ。あまりに美しい詞すぎて、確かにわたモテ的にはちょっと合わないかもしれませんがw

アニメの話ですけど、ということはやっぱりアニメとマンガとでは見る層が違うということなんでしょうかね。マンガを読んでいるファンはその痛々しさをある意味楽しんで消費しているわけですけど、その辺がアニメ視聴者と方向性が違うのかなあ。

まあどちらにせよ、やはり円盤が売れるという確証がないと厳しいですよね。前回は実際商業的にはこけたわけですから、そこを覆すものがないとなかなか難しいでしょう。
特典DVDは7巻の時にやりましたけど、あれもそれで売り上げが上がったという話は聞きませんから…あとはせめてドラマCDですかね?
個人的にはもう円盤の売り上げに頼るビジネススタイルは限界なんじゃないかと思ってしまうのですが、それはアニメを知らない人間の戯言なんでしょうか。
素人の思いつきですけど、例えば音楽業界のようにデータストリーミングやダウンロード販売という形では駄目なんでしょうか。

更新お疲れ様です!そして、明けましておめでとうございます!

吉田さんの怪我の理由は、ひねりもなくただの喧嘩でしたね。前々回のコメントで「木に引っかかった風船をとってあげた」などと予想した自分自身を殴りたくなりましたw

コワリィッチの客いじり見てると、なんとなく荻野先生の顔が脳裏にちらつきます。両者とももこっちに恥をかかせていて、結果的にもこっちのメンタルを鍛えて、仲間との友情を深めるきっかけになっていて。コワリィッチの中の人、荻野先生では?なんて思ったりしましたw






No title

軒下のモンスターは一般的なリスナーがそれぞれの状況に当てはめられる作りにもなっているのが見事なところだと思います。例えば二次元に恋したオタクでもイケるようなw
僕が一番欲しかったものが合いそうなのは今江先輩かまこっちでしょうかね。お人好しっぽいまこっちにはかなり合いそう。ただ、みんなの笑顔に囲まれてるもこっちを想像しただけで涙腺崩壊しそうですw
マッキーはデビュー当時から好きですね。もちろんそのメロディメーカーとしての才能も素晴らしいのですが。ただまぁ、最近はそこまで熱心に聴いていないのが正直なところ。
軒下や僕が一番欲しかったものも凄いですが、彼の物凄い詞というのでとびきりなのを思い出しました。
http://j-lyric.net/artist/a0005ff/l00082e.html
この美しさと切なさ、どことなく狂気を感じさせる世界観。大きな声では言えませんが、この曲の発表後しばらくしてからクスリで…作ってたときは服用してたかは分かりませんが、まぁそういう裏事情はともかく凄い曲でした。今もそのような事件があった影響も感じさせないくらい精力的に活動してますね。
アニメのストリーミング配信やダウンロード販売については、
http://onecall2ch.com/archives/6406352.html
2ちゃんねるまとめですけど、ちょうどそのままズバリのがあったので。
結構叩かれてますけど、発想としてはそこまで悪くないとは思うんですけどね。実際にやるとして、指摘されていた問題点は私の考えてたこととだいたい同じでした。
やっぱり手元に残るパッケージとして欲しいんでしょうオタクは。
漫画も同じだと思います。ただ、同人誌とかは私は電子書籍で購入することが多くなってきましたけれども。

Re: タイトルなし

>しきさん、コメントありがとうございます。明けましておめでとうございます!

まあ、ケンカと予想していた人でも、さすがにあんなくだらないことだとは思っていなかったでしょうwもっと、シリアスな理由を想定していた人の方が圧倒的に多かったはずです。ある意味、他愛もないことということでは「木に引っかかった風船をとってあげた」のほうが近いものがありましたよw後に引くような内容でなくってよかったのではないでしょうか。

確かに今回のコワリィッチの役目は、荻野に通じるものがありましたね。恥をかかせる存在こそが成長を促す糧になるという谷川さんの経験則?に基づく哲学がそこになるのかもしれません。

Re: No title

>ひろさん、ご返信ありがとうございます。なんだか恐縮ですね。

マッキーの詞は、ストーリーとそれを支える断固とした世界観があるんですね。だからこそ、そこで歌われている例えが各々の中で自然と自分のものへと変換される。ハングリースパイダーも私の中にある“蜘”と“蝶”のことをうたっているように思えました。これはちょっと不思議な感覚ですね。
僕が一番欲しかったものは、どこかわたモテの世界に通じるものがあるように思えてきました。ただそれをすっごく綺麗な風に解釈しているだけなのでは、とw
でも奥底にあるものは同じことを描いているのではないかという気がしましたね。この曲が一番好きかも。

アニメの話のほうもありがとうございます!わざわざ、リンクまで貼っていただき恐縮です。
なるほど、音楽配信や電子書籍とは違って、データ量の問題は確かに大きいですね。インフラ整備や管理も馬鹿にならないですし。
私もどちらかというと、コレクター気質なので、手元に残るものにこだわるのはすごくわかります。わたモテだって単行本のほうを買いますし、音楽もいまだにCDですから。
ダウンロードをと言った本人がこういうありさまなのに、そりゃあそういう方向にはなかなかならないわけだw
でもそうなると、ますます「売れる保証」がある売れ線しか世に出なくなり、けっきょくは先細りということになりかねませんよね。何かいいアイディアがあればいいのですが。

あけましておめでとうございます✨

年明けのコメントになってしまいました!今年もわたモテ本編と共に滅びゆくさんの感想・考察を楽しみにしております(*^^*)
前回コメントできませんでしたが、私も期待していた乗り物席順をがっつりネタにしていて嬉しかったです。
もこっちがついにネモと呼んだことでもこっちに新しいあだ名が出来ましたね。
個人的にはネモにはもこっちと呼んでもらいたいですが。

今回最初のページの吉田さん離脱の理由がストレート過ぎて笑ってしまいましたww
メカクシさんは目が隠れちゃってるからモブ扱いかと思いきや、結構本編に登場していますから、ルパンの次元的なキャラなのでしょうか?そしてケントスキーちゃん(ネットでは仮に大松と呼ばれてますが)が意外にも吉田さんに乗ってあげてるのも印象的でしたね。吉田さんがグーパン決めるシーンで驚いている様子が非常に可愛い……。この二人の名前もそろそろ出てきてほしいです。
今回の更新でもこっちチーム全員のフルネームが明らかになりましたね。
うっちーが一番知りたかったから非常にテンションが上がっています!!
うっちー「好きな人いる」って発言してますね。前回までお決まりの「キモいキモいキモい」を心の中で連発していたので、芽生えた恋心を否定しているようにも感じていたのですが……とうとう観念して自覚したのでしょうか。好きな人に「エミリも可愛いー」とか言ってもらえてよかったですね。
「えみり」と「えもじ」が似てるので、もこっちがまた誤って「えもじ」って呼んじゃって、慌てて「えみり」って呼び直してえみりちゃんの満更でもない様子になるのを見てみたいと思います。
そして……ゆりちゃんは今後「ゆり」と呼ぶのでしょうか。
「真子さん」と同じく「ゆりさん」でもよい気がします。

ところで……コアラにはもこっちにも「彼女になって」って言ってあげてほしかったですね。
「人生初めて告白された……」とか感動してるもこっちを見たかったです(笑)
実際は告白されるどころか名前「トコモ」にされちゃったし……。

Re: あけましておめでとうございます✨

>わたモテ二期希望さん、明けましておめでとうございます。コメントありがとうございます!

前回はある意味、わたモテ二期希望さんの予想が当たっていましたよね。うっちーがなんとしてももこっちの隣を確保しにくるってやつwわたモテの展開を当てられる人はそうそういないので感心しましたよ。

もこっち呼びはやはりゆうちゃん専用なんでしょうね。おそらく、そういうルールを谷川さんが設けているのだと思います。だからゆりちゃんも「もこっち」とは呼べないんじゃないかなあ。

ああ、メカクシって確かに次元ぽいかも。でも一方のケントスキーは、五右衛門ぽくはないですねw(当たり前かw)
そういえば、ケントスキーってなんで大松なんでしょうね。(ロッテファンならわかるのかな?)まとめサイトを読んでいてその名前が出てきた時、最初誰のことを言っているのかわかりませんでしたよw
でも、本当に二人の名前は早く出てきてほしいですね。前にも言ったような気がしますが、いいかげん「ケントスキー」呼ばわりは抵抗があるんですよ。だって、単行本派の人には名前の由来がわからないじゃないですか。もはや「ケント」君はいなかったことになっているんですからw
メカクシもそうですけど、そろそろちゃんとした名前を与えてほしいですよね。

うっちーはああは言ったものの、いまだに心の中では葛藤があるような気もします。「キモイキモイ」も否定できずに分裂状態になっている可能性がありますね。今回もこっちのそばにいないでずっと無表情だったのも、そんな矛盾した胸の内を象徴しているんじゃないでしょうか。
「エミリーもかわいいー」の時にあえて表情を見切れさせているのは、読者の想像に委ねているのかもしれませんね。
「えみり」と「えもじ」を間違うというのは面白いですね。ネモとの時の天丼ネタになってしまいますがwでもそれをやられたらたぶん爆笑すると思いますw
ただ、うっちーだとあの目ができないんですよね。「いや、えもじって言いなよ」とか言ってほしいんですけどw

うーん、「ゆり」ですか。基本的にもこっちは相手を名前呼びしないのでイメージがつかみづらいんですよね。ただ、今回かなりくだけた…というより乱暴な掛け合いが自然になっていたので、いまさら「さん」付けはしらじらしいと思うかも。そう考えると意外に「ゆり」「とも」はアリかもしれませんね。

そういえば、コワリィッチは吉田さんにも「彼女になって」と言いませんでしたよね。あのコアラ、意外と自分の好みで選んで言っているのかもしれませんよ。うっちーとゆりちゃんのどこに共通点があったのかはわかりませんがw

>名前「トコモ」にされちゃった
うわ、ホントだ。さらっと見逃しましたけど、これじゃあ「ドコモ」みたいですよねwまあ、完全に誤植でしょうけどwまあおそらく、単行本では直っているでしょうw

No title

あけおめですー!
今年も何度もよらせていただきたいと思います!よろですーw今回は吉田さん好き大歓喜回でしたね!
スティッチに「千葉だよ」って答えたとき、これいつものぶっきらぼうなやつじゃなくて、子供にしゃべりかけるような
「だよ↑」ですよね?萌えるっ!w
でこれ書いてて思ったんですけど、もこっちの「エミリかわいいー」のとこでうっちーの顔が見切れてるって
話題になったじゃないですか?
同じように、冒頭でネモが声かけられたとき、アングルのせいかちょうど吉田さんの顔が見えないんですよ
ひょっとしたら、「いいなぁー!!」て顔で、ネモのほうを見てたかもしれませんw
そう考えると、「だよ↑」が尚更可愛く見えてきますほんとはネモみたく「まさきだよ♪」とか答えたかったのかもw
ラストの笑顔も可愛すぎるしたまりません!!おなじようにはしゃいでくれる友人の存在が嬉しいっていうのが伝わってきますョ!
この写真、コミックスの最初のほうにあったもこっちの「遠足(理想)」ソックリなのがまた素敵だと思います!
今は自覚がなくても、きっと高校生活思い出の1ページとなってくれると嬉しいですねっ!

Re: No title

>harapekodaさん、あけおめですwことよろですーw(私がやるとなんか違和感あるな…w)

吉田さんの「千葉だよ」は萌えますよねwイントネーションもコミで、ぜひドラマCDでもいいから再現してほしいものです。

ネモが声かけられたときの吉田さんの反応はぜひ見てみたいですね。
うっちーが見切れているのとは違って、これは単純にアングルの問題かと思いますけど、だからこそよけいに羨ましそうに見ている姿が見たい!w

本当は「まさきだよ」と言いたかったでしょうね。でも、あまりに想定していなかったので、心の準備が追いつかずに思わず「ま…茉咲だ」と答えてしまったのでしょう。でも、どもっているところもまた萌えるじゃないですかw

> コミックスの最初のほうにあったもこっちの「遠足(理想)」
2巻の裏表紙ですね。なにげに「現実」のほうにネモらしき人物がいるのが、またなんだか不思議なめぐりあわせだなあとも感じます。

きっと、一生忘れることのない1ページになると思いますよ。

No title

なぜケントスキーは某ネット掲示板の一部住人から「大松」と呼ばれているのか?
私が説明するよりもこれを見ていただく方が一目瞭然かとw
http://wikiwiki.jp/livejupiter/?%C2%E7%BE%BE%A1%D6%A1%D7
わたモテ本編でも空気を読まないがごとくに吉田さんの夢をぶち壊して現実を見せていたのが共通しているのでしょうw
ただまぁ、プロ野球ファンのな○j民、またはそのまとめブログを見てない人たちには何が面白いのかわからないかもしれませんw
あと、こみさんあたりはそこの住人やっててもおかしくなさそうw
ちなみに大松選手ご本人にはそういうキャラではありません、後輩から慕われるナイスガイです

Re: No title

>ひろさん、ご丁寧にありがとうございます!

なるほど、そういうことだったんですね。おもしろいなあw
特に
> 「大松、唐揚げに勝手にレモン汁をかける」というスレッドが立ち、
ここは読んで爆笑しましたよw
もこっちが同じようなことをしたことがありましたが、あれもここからのネタだったのでしょうかw
小宮山さんなんかはケントスキーを知ったら、影で「大松」というあだ名をつけてそうですねw

うーん、わたモテファンにとって、もはやなんJは必須科目だったりするのでしょうか……

遅ればせながら明けましておめでとうございます!今年も引き続き※させていただきます

自他共に認めるうっちー好きのなりそこないさんですが、今話題になるのはやはりうっちーの着地点ですよね
私もうっちーの落とし所をしばしば考えますが、そのヒントとしてふと脳裏に浮かんだキャラがいました
それは『めぞん一刻』の八神いぶきです
八神さんは恋愛レースの参戦は最後尾ながらその情熱と行動力でかき回し、読者に強い印象を残したキャラです
完全な私の妄想ですが、うっちーが「熱病に浮かされたようなもの」と思いつつ一筋の涙を流すうっちーの姿が浮かびます
そして女子大生になったうっちーが、 合コンの誘いをいなしつつもこっちとの思い出の品を眺めている様が思い浮かびますよ
めぞん一刻の八神さんは(原作では)恋愛感情を引きずっていましたが、うっちーなら「女の子に恋愛感情とかバカだったなー」と笑いのネタにしてくれると思います
いかがでしょうか?

Re: タイトルなし

>SGKさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

なるほど、八神ですか。
確かに、いろいろあっての「私ってけなげ」はうっちーの落としどころとしてはぴったりかもしれません。
うん、すごくいいと思いますよ。
彼女の思い込みと行動力はうっちーにも通じるものがありますし、そうなってくれたら自他ともに認める(笑)うっちー好きとしても言うことないですね。

No title

あけましておめでとうございます

最近は複雑な人間関係によるシリアスな日常を感じさせられていましたが、吉田さんはなんともワタモテらしい「お約束」って感じでしたね。

その一方で、課題を残しつつも一応の落ち着きを見せたゆりちゃんですが、色々といいたいことはありますがとりあえず……めんどくさかわいいなぁもう!
ゆりちゃんって自分の手の内にあるものは意地でも離さないけど、一度手の届く距離から離れるとすぐ引っ込めて自分の殻に戻っちゃうんですよね。今回は偶然とはいえ、もこっちがその手を引き上げたということはとても大事な意味があったと思います。これがもこっちなんですよね。空回りだろうがなんだろうが、「なめんな!」という精神。今まで吉田さんともこっちのじゃれあいも外から見る仲裁役だった彼女を強引に引き込む。これはゆりちゃんにとって「きっかけ」なのではないかと感じました。

黒木さんのせいで大変な目に~
やっぱりここはすまして見せてますよね。
みんなではしゃいでいたけど、後になって何故かそれがむず痒くてツンな態度になっちゃう。脇腹をツンツンしたくなるようなかわいさを感じたこのシーンが私のベストゆりちゃんでした。


(……やっぱり「だーいすき」もすでがたい)

Re: No title

>めーるさん、明けましておめでとうございます。

ネズミー編が始まった時は、吉田さんの件もシリアス方向なのかなと少し心配していたのですが、ほっとさせられましたね。(真相がガチ殴りでほっとするというのも変な話ですがw)

ゆりちゃんは仲介役ではわりと大人だったりするのですが、自分のことになると、とたんに面倒くさくなりますよね。
そんな彼女を「当事者」にひっぱりあげたもこっちはやっぱりかっこいい。これをきっかけにして、ゆりちゃんも自分なりの「なめんな!」を見つけるといいですね。

確かに「黒木さんのせいで~」のゆりちゃんはベストショットかも。少し上目使いな感じが実に彼女らしいかわいい意地の張りかただと思います。まあ、“だーいすき”もいいですけどw

No title

このアトラクションの中身について「絶対に無理、拷問」とウキウキで連呼するあたり、やっぱりこの管理人さんは生粋のド陰キャなのだということが改めて実感できました
並の人間なら「楽しめる人もいるのかもしれませんが」といったような日和ったフォローを差し挟みそうなものですが
こんなもん絶対ダメに決まってる!と突き進む様子にはむしろ凄みさえ感じました
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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