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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪126~コースターのような「驚き」と楽しい「怖さ」~

12月7日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪126に更新されました。

今回は「ネズミーランド遠足編」第2回。
いわゆる“続きもの”になるわけですが、もはや驚きもしなくなりましたね。もう当たり前のように受け入れている自分がいます。

ここ最近、わたモテというマンガに地殻変動が起きていることは、多くのファンの共通認識かと思いますが、個人的な印象としては、どうも卒業式を終えたあたりが大きな変換点かなという気がしますね。

今回はページ数も12と、けっこうなボリュームなわけですが、それも喪117「モテないし2年生の終わり」あたりからの傾向だと思うんですよ。
ほら、バレンタインから卒業式くらいの時は毎回ページ数が少なかったじゃないですか。喪111から116まで7回続けて1桁ページでしたからね。(喪115は前編後編喪116なんか最短記録(?)の4ページでしたし。
あの時は、連載が3つになったことによって、これからはこういったショートスタイルで行くのかなと感じていたくらいでしたからね。

ところが、喪117「モテないし2年生の終わり」で久々の表紙付きで10ページを飾ったかと思いきや、喪120で12ページ、喪122で14ページ(表紙付き)、喪124で10ページ、そして今回の喪126で12ページと、一回置きに2桁ページをキープしてきているわけですよ。
しかも、内容もそれまでの“肩すかし”路線を覆すかのように、ネモや南さんの話を直球的に持ってきたり、ゆりちゃんの内面性をクローズアップしてきたり、いわゆる「物語」してきています。

2年生と3年生の違いが、ここにきてよりはっきりしてきたことが読み取れますよね。

そして、今回の「モテないしあだ名で呼ばれる」 。
もうタイトルからして、ああそっちもちゃんと進めていくのね、といった感じじゃないですか。
ネズミー回でオールスターお祭りムードを盛り上げつつ、「友達の関係」方面もしっかり期待に応えていくとか、どんだけ力入っているんだよと半ばあきれてしまうくらいですw

ところが、そこはやっぱりわたモテ。意外なフェイントを用意していたのでした。

というわけで、さっそく見てまいりましょうか!


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「あだ名で呼ばれる」ときて、サムネでも使われていたこんなシーンを最初に見せられた日にゃ、誰だってこの子がもこっちのことを「あだ名」で呼ぶ展開だと思いますよね?
谷川さん、絶対この導入シーンは狙っていますよw相変わらず性格が悪いお人だw

それにしても、二人がもつ耳のチョイスが絶妙ですね。
みんなお揃いのミッ●ー耳をつけるのかなとも思っていましたが、この方が各々のキャラが浮き彫りになっていい感じです。

でも、こういうグッズ系は描くのに神経使うでしょうね。一歩間違えばディ●ニーさんの逆鱗に触れかねませんしw
頼りの親元、スクウェアエニックスも、著作権関連でいろいろやらかしているイメージがありますし、ちょっとその辺は心配です。
ただ変に無難なのもなんだかつまりませんし、ここは谷川さんらしく、怒られない程度にギリギリのラインを狙ってほしいところでもありますねw

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いきなり、今回の主役が動いてきました。
もこっちがびくっとなっているところが妙に印象的です。

ところで関係ないですけど、この「○○さん、ちょっと」って怖いですよねえ。まず、いい話だった試しがありませんからね。
なんでその場で言わないかと考えれば、もうおのずから答えが出ているようなものですから。
ていうか、「ちょっと」ってなんだよ!かなり深刻な話じゃねーか!意図的に声のトーン落としてんじゃねえ!
(すみません、ちょっと昔のことを思い出しました…)

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ネモがゆりちゃんの反応を気にしているとはちょっと意外でしたね。
「うまく演るのはもういいか」と言った時に、もうそういうのは捨て去ったという気がしていましたから。
まあ、結果としてぼっちになるのは仕方ないにせよ、やっぱり嫌われたくはないというのが人情というものなのかもしれませんね。

これはもこっちが正しくって、前回あれは別にネモのことが気に食わないから乗らなかったわけではなくって、本当に興味がなかったから断っただけなんですよね。
「え?なんで?」と同じですよw
ただ、ネモにしたら、同じことなのに吉田さんの言うことには乗っかるというのが釈然としないんでしょうね。
ここは「久しぶりに4人だ…」という彼女の気持ちをわかっていないとなかなか難しいところです。

ただし、後ろのこわ~い目線を見ると、現在進行形で嫌われつつあるようですがw

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無理やり納得しようとしている感じがハンパないw
“新鮮”という言葉で、自分のモヤモヤに蓋をしようとしているのがモロわかりですよw

田村さんのことを気にしていないことをアピールするかのように、あえて話しかけるところも、彼女の強がっている姿勢がうかがえるようで面白いです。
ネモって意外と、負けず嫌いというか、自尊心が強いタイプなのかもしれません。

そして、ゆりちゃんのセリフwww

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ああなるほど、“新鮮”というのはそういう意味ですか。ゆりちゃんみたいなタイプとは、今まで出会ったことがなかったのでしょうね。

そう考えると、「うまく演るのはもういいか」という言葉の裏には、そういう関係に疲れたという思いもあったのかもしれません。

この場合、「かわいいー」「いいねー」は、必ずしも可愛いとかいいとか思っているわけではないんですよね。
内心は「なにこれ、趣味悪」と思いつつも、“空気”を保ちたいがための方便だということを、ネモにもちゃんと見えているわけです。
ということは、もしかしたら「みんなでこれにしよー」と言っている子にもそんな気持ちはお見通しなのかもしれない。でも、彼女もそれはそういうものだと素直に受け入れているんですよね。

そう、すべては“空気”のために。
かつては自分もあそこの中にいたからこそ、わかる光景なのでしょう。

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ここで、さらっと重要なセリフが出てきました。

岡田のことを「あーちゃん」と呼んでいたことも大きなポイントですが、なにより、ネモの彼女に対する人物評価に注目です。

「あまり他人に合わせなかった」


つまり、岡田は“空気”のために自分を偽ることはしなかったと言っているわけです。

これを、ゆりちゃんの振舞いに新鮮な思いを抱いている際に思い出したというところが、なんかいいですよね。
これからの岡田との話になんだか期待が持てそうです。

もこっちはやはり“空気”を読むことに慣れていないようで、少し迷っているようですね。
でもこれって、誰もが思っていることなんじゃないでしょうか。

あの夢の国って、普段は絶対にそんな格好しないだろうというような人が、むちゃくちゃ可愛いグッズをつけてはしゃいでいたりしますよね。それこそ魔法にかかって「恥ずかしさ」なんてきれいさっぱり消えてしまったかのように。
でもあれ、ほんとは内心「恥ずかしい」んじゃないかなあ。
「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」的アレで、しばし忘れたふりをしているだけのような気がしてならないんですよね。

……って、もこっちの隣www

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相変わらず、ネモはガンガンズイズイぐいぐい来やがりますねwww
3年生スタートの時には“ぼっちのプロ”と言っていたのが、いつの間にか“元ぼっち”となっているところも芸が細かいw

そして、まるで心を読んだかのような「図星」!
これはやっぱり、自分も「恥ずかしい」という気持ちがわかるからなんでしょうね。
自意識過剰というのは、ネモ自身のことでもあるのでしょう。

ていうか、もこっちの反応が怖い…w

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ここで、いきなり、ネモの「空気の読み方講座」w

オラついてたもこっちが、急に素直になるところも妙におかしいですねw
ていうか、みんな本心から「かわいい」と言っているとでも思っていたのかよw

二人のちびキャラのバックでゆりちゃんがうさぎ耳を試着しているところがまたうまい演出ですよね。
ネモの言葉はゆりちゃんにも聞こえているのかな?

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これまた、意味深なセリフですね。

もしかすると、前回「みんなで耳とかつける?」と言っていたのは、単なる気まぐれではなくって、もっと感傷的な意味が込められていたのかもしれません。
このネモには「うまく演っている」感じはしませんよね。

さて、隣から聞こえてくる声は吉田さんでしょうか。

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WWWWWやっぱりネモ、気にしているじゃねーかw
ぼっちを覚悟して震えていたことを思い出すと、ちょっといじらしくも思えてきますよw

もこっちがネモを冷静に見ているところもなんだか感慨深いものがありますね。
リップクリームのころとか、もう嘘のようw(コミックス6巻 喪51「モテないし同性を意識する」参照)

それにしても、吉田さん、いい加減服直せってのw
もしかして、そういう着こなしのつもりなのか?w

そして、「仕方ないなあ」とでもいいたそうなゆりちゃんの顔w
本当はウサギさんのこと、けっこう気に入っていたんじゃないでしょうかw
まあ何より、「4人」の空気を大事にしたかったということもあるのでしょうね。

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というわけで、思い思いの耳を付けた一行はまずはジェットコースターに乗ろうということのようです。

それにしても、みんなそれぞれらしい耳をつけましたね。
ゆりちゃんのウサギ、真子のかわいい小さな耳、そして、うっちーはもこっちとお揃いwww
隣にいたのは、もこっちが買うものを見定めていたのかwww

ネモがリトルグリーンメン的な?ものとはまた意表を突かれました。
前回のコメントでは、ゆりちゃんが耳を付けることを避ける意味でつけるんじゃないかという意見がありましたけど、
これはこれでなんだからしい気がするから不思議ですね。

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WWWWW
まさにシャベッタアアアwwwwwwてかw

いやいや、なんでしゃべらないキャラ扱いにされてんだよwポテンシャルさんじゃないんだからw
ていうか、修学旅行で最後一緒の部屋になったの、もう忘れているだろこれw
(もうわかっているかと思いますが、ここが今回の個人的一番笑ったシーンになります!)

まあ、正直言うと、私もびっくりしましたけどねw
今までのアプローチを見ていると、見ているだけでいいのかなという気もしていましたから。

でも、うっちーファンとしては、むしろ原点回帰という気もしてなんだかすごくうれしくも感じましたね。
「く…く…黒木は…」という呼びかけには感動すら覚えましたよ。
“さん”付けでもなく、あだ名でもない、うっちーならばの間合いの取り方がここにあります。

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なんでいんの?WWWWW
まあ、この単刀直入的な物の言い方もネモには“新鮮”なのかもしれませんねw
読者側としてもこの吉田ネモという組み合わせはなかなか新鮮です。

お互いの恰好のシュールさも相まって、なんだか見るたびに笑いがこみ上げてきますよwww

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ちゃっかり、もこっちとペアになっているうっちーwww
能面のような表情がよけいにおかしいというか怖いというか……w

もこっちは少しビビッている様子ですね。彼女も「こういうの」は苦手なのかな?

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うおぉっ!?www
もこっちって、こういう奇声がいちいち面白いですよねw
いっても、うら若き女子生徒が出す声じゃないだろw

ていうか、ここではじめてバーを掴んだんか…ビビッていた割には随分大胆だな…
(そもそもこのジェットコースターって安全バーはどうなっているんでしょう?)

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WWWWW悲鳴の意味が違うwww

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WWWWW叫んでいる意味が違うwww

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WWWWW“!?”の意味が違うwww

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WWWWW「ああぁぁぁーーー」の意味が違うwww(すみません、いい加減しつこいですね)

ていうか、ここだけ見れば完全にホラーシーンそのものですよ。
もしかしたら、映画で似たような元ネタ場面があるかもしれないくらいですw

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このシーンはわかりづらいですよね。もう何度も首をかしげながら見直しましたよ。

要するにこれ、下と上とで別々なんですね。
下がもこっちの髪の毛で顔が完全に覆われてしまった現実のうっちー。
上がそのことでエクスタシー(?)を感じて揺れている内側のうっちーの表情。
まったく、こんなん誰がわかるかって話ですよw

そもそも、もこっちの髪がこんな風になるわけないだろw
それこそ、意志を持っているとしか思えないじゃねーかw

まあ、それだけうっちーの興奮状態が尋常じゃなかったということを幻想的に表現したのかもしれません。
抽象画みたいなものでしょうか?(たぶん違う)

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ネモは後ろからあのもこっちを見ていたのかwまああれだけ派手に叫んでいたらねえw
でも、うっちーのヘブン状態のほうは気づかなかったんでしょうかw

ゆりちゃんは、本当に「こういうの」が苦手なんですね。
怖いというより、気分が悪くなるという意味での“苦手”のようです。
乗る前に真子に対して「一年の時の話でしょ」と言っていましたが、
ということは一年の頃は誰かと遊びに来て、そういうものに乗ったということですよね?

うーん、なんとなく、今後の伏線の匂いがプンプンしてきますよw

さて、そんな中、次行くかという吉田さんに「待って」の声が。
みなまで言わなくてももう誰だかわかりますよねw

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WWWWW宮崎さんがいたら、思わず「うっちー!?」と入るところですねw

ていうか、さすがにこの「ハァハァハァ」はきもい。いや、むしろ気持ち悪い。でも、そんなうっちーがかわいい♡(いったい何なんだ俺は…)

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WWWWW
うっちーって、ときどき幼児退行しますよねw

始業式のときの
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これを思い出しましたよw

それと、うっちーの><がむちゃくちゃかわいい!
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このもこっちに通じるものがありますよねw

わがままというよりも、ここは夢の国らしく童心に戻ったんだという気がして、むしろ微笑ましい気持ちにすらなりました。

前回の感想で、みんな自分のことで精一杯と書きましたが、
むしろ、子どもの気持ちになっているのかなという気がしましたね。

一方の真子は、本当にいいお母さん役をやっていますw
ほとんど幼児に対する言い方ですよね、これw
こんなに周りに気を遣ってばかりいると、疲れないかなあと少し心配になってきます。

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意外なところから助け船が!
ていうか、もこっち、けっこう楽しんでいたんだw

吉田さんが「しょうがねえな」ですんなり受け入れてくれるのもいいですね。
ネズミー好きということもあるでしょうけど、このパーティをそれなりに楽しんでいることの証左のように思えます。

ゆりちゃんはちょっと可哀想ですね。真子も心配そうです。

一方のうっちーw
はやる気持ちを抑えきれないようですw
(ゆりちゃんファンの顰蹙を買いそうでこわいなあ…)

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WWWWWネモはネモでいろいろと仕掛けてくるなあw
これを提案したくて、うっちーに賛同したのかwww

ていうか、うっちー驚き過ぎw
当然、あっておかしくない流れだろw
むしろ、そうあるべきまであるわw

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というわけで、じゃんけんの結果w

吉田さんがいい表情していますね。
単純にもう一度乗れることが楽しみのようです。
対して、もこっちw
こいつ、何も考えてねーなw

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こちらも、じゃんけんの結果w

どちらもつまらなそうな顔をしていますねw
これはもう、額面通り受け取ってよさそうですw

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二人とも無言なのがこわいですねw

まあ、ゆりちゃんに関しては本当に“苦手”なんでしょう。
ひたすら、終わるまで耐えているといった感じでしょうか。

一方のうっちはもはや“無”そのものw
元々、こういうのがまったく平気なタイプなんでしょうけど、
それにしても、無言無表情って凄いですよねw

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WWWWWなんだこれwww
ゴオォォォォってwww
なんか、むしろ静かにキレてる感じじゃねーかw

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WWWでもまあ、さすがにこれはキレるわなあ…

「2年生の終わり」
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これを思い出しましたよw

ていうか、うっちーこそが「ぼっち街道まっしぐら」になりそうで、ファンとしては少し心配になってきます。
もこっち以外の子とも親睦を深めてほしい気持ちもあるんですけど、
今のうっちーには周りの空気を察することすらできなくなっているようですよね。
まあ、それはそれで面白いんですけど、彼女が孤立することだけは避けてほしいものです。

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次はどうやらスプラッシュマウンテン?的なものに乗るようです。

ていうか、うっちーとゆりちゃん、また一緒かw
きっと、ゆりちゃんも「また内(こいつ)か」と思ってるよw

でも、ここまでくると、逆にうっちーとゆりちゃんの仲をこじらせようとしている意図すら感じますね。
これも今後の伏線になってくるかも?

一方、もこっちも隣のネモを気にしているようですが……

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ん?ズル?ネモは何のことを言っているのでしょう。

ここで、話は唐突に5分前に戻ります。
(こういった手法もなんだか新鮮ですね)

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つまり、スプラッシュマウンテンのペア決めじゃんけんで、口裏を合わせていたということなんですね。
(ネモが有無言わさずといった感じですがw)

2回目のジェットコースターでのじゃんけんの結果が、
思い通りにはいかなかったために強硬手段に出たといったところでしょうか。

もこっちの衝撃を受けたかのような反応も印象的ですが、
ここはやっぱり、ネモの強引な攻め方にちょっと驚きますね。

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うっちーの顔wwwww
耳付けたままだと余計におかしいwww

歯をむき出しにするのも久々ですよね。
卒業式後
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これ以来でしょうかw

冒頭のゆりちゃんといい、今回のネモは何かとやっかみを受ける役柄のようですw

もこっちはもう完全に怯えています。まあ確かにこの「笑顔」は怖いよなあ。

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ビビりながら戸惑いながらも、なんとかネモの真意を探ろうとするもこっち。
オタ話をできる相手を求めているのか?とあたりを付けたようです。

本当はそんな単純なことでもないんですけど、もこっちにしてみれば今回のアプローチはその意図が見えずになんだか不気味ですからね。
自分から探りを入れてみようというところなんでしょう。

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WWWWWなんか今回は笑いながらも驚かされる場面が多いですねw
まさか、ここでリアル「ネモ」呼びが出てくるとは!

でも、ここで思わず口に出たということは、もこっちにとってすでに「根元さん」という距離感ではなくなっていたということなんでしょうね。

それにしても、まだ今期アニメのことを聞くかwそれを言ったら戦争になるだろうがw

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そりゃあ、聞かれてるわなw
思いっきり、しまった!というトーンで「あっ!?」と言ってるしw

それと、ネモが「ネモ」というのもなんだか新鮮ですねw

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本当にネモの顔って妙に怖いですよねw

「クラス替え」の時の
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これも怖かったですけど、今回はそれ以上ですよ。

何より、もこっちにその目力が注がれているところによりリアルな怖さがあります。
もこっちもネモの恐ろしさに気付いたようですよね。
「これキレてる顔?」という言葉に切実なものを感じますよw

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やばいやばいやばい
目のハイライトが完全に消えているのは本当にやばいw
「そうしないと返事しないよ」がまた実にやばいw

さすがのもこっちももはや何も言えないですよね。
リトルグリーンの着ぐるみがまた、より怖さを増幅させますw

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さすが、変わり身の早さはお手の物ですねw

もこっちの汗がまたすごいことになってるwww
髪の毛自体が汗たらたらかよw
なんだかじっと見ていると、こういうモンスターなのかという気がしてきますw

あと関係ないですけど、受付のお姉さんがすごくかわいいw

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地味にいいシーンですよね。
ちょっと画像が小さすぎるのが難点ですけど、それぞれの表情を見ているとなんだか気持ちがなごみます。

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WWWあ、まだ話は終わっていなかったんだw
もこっちも思わず振り向いてしまっていますw

この「落ちる前には」がなんとも意味深な言い回しですよね。
コースターのいく先を見すえたまま語りかける姿が、冗談ではないことを物語っています。

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この「ネモの本性はわかってるし」は、
かつてのゆりちゃんの言葉「もう黒木さんのことわかってるし」を彷彿とさせます。
自分の本性はもうばれてる、ではなく、相手の本性はというところがポイントですね。

というか、今までは気を遣っていたんだw

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今回のハイライトシーン。
思わず「あだ名で呼ばれる」ってそっちかよ!とつっこんでしまいましたよw

しかも、「クロ」ってw むちゃくちゃ中二病ぽいw

これ、絶対、前もって決めていましたよねw
さきほどの「ネモ」を聞いてから、ここまでずっと考えていたんだろうなあw
そう考えると、なんだか可愛く思えてきますね。

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これはもう、わざと煽ってきていますよね、ネモは。
まあ「もこっち」というあだ名を知らないからこそ言える煽りですけどw

そして、もはや「気を遣う」ことをやめたもこっちの捨てセリフ!
なんかクール系ライバルキャラっぽいw戦隊ものでいえば「青」かもw

片目が髪で隠れているせいもあるんでしょうけど、基本、陰キャ系ヤンキー的なイメージがあるんですよね、もこっちってw
(なお、ここが今回のベストもこっちになります!)

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素のクロWWWWなんじゃそりゃw

もこっちの返しも印象的ですよね。
「いつものも素だけど……」
つまり、どちらも“素”。
普段の大人しい自分を「嘘の姿」と言われるのは我慢ならなかったのでしょう。
ちょっとしたところですけど、もこっちの心の成長が垣間見れたいいセリフだと思います。

バックの「山がくずれるー」がまたいい味だしていますよねw
どうやら、このアトラクションもそろそろクライマックスが近いようです。

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四者四様という感じで実に面白いw見ていてまったく飽きませんよ!

「ようやく会えた」というネモはちょっとクサすぎますねw
これも絶対言おうと前から決めていただろw
こういうところもなんだか中二っぽいんだよなあw

一方のもこっちは何言ってんだこいつみたいな反応w
もこっちの中二は、むしろこういう言葉をクサすところにポイントがありますからね。

そして、その後ろ!
ゆりちゃんが完全に背後霊みたいになっているじゃないですか!
ゆりどんの時の鏡を思い出しました…)

うっちーはまたしても鉄仮面のような歯w 怖い方のオチョナンさんみたいw
思っていることがまたむちゃくちゃwww
少なくとも「ああぁぁぁーーー」とヘブン状態だった誰かさんよりはよっぽど普通だと思いますけどw

ていうか、このセリフの感じはなんだか懐かしいですねw
修学旅行最後の夜の「何 このアニメ 女同士でイチャイチャしてて気持ち悪…」から基本、変わっていないw

なんか、もこっちの周りがやばいというか、怖い子ばかりが揃ってきた感じになってきましたねw

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WWWWWゆりちゃんこえええwww
でもまあ、ゆりどんのような怖さではないですよね。
どこかかわいげのある笑ってしまう怖さだと思います。

まあ、うっちーにしてはトバッチリもいいところでしょうけど、
これまでのことを考えれば、この程度の痛みは受けて当然と言えるでしょう!

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今回の個人的ベストシーン
6人ともみんな本当にいい顔をしています。

スプラッシュそのものを楽しんでいるのは、吉田さん、真子、そしてもこっちの三人だけなんですよね。
ゆりちゃんとネモの表情は、どうやらそれだけではなさそうです。
まあ、うっちーは単に痛いだけでしょうけどw

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WWWああ、そうか、あの瞬間で写真を撮ってくれるんですね。思いっきり、証拠が残ったわけだw

ていうか、ネモ気にしすぎw
たぶん、人に嫌われることに慣れていないんだろうなあ。
ここまでくると、なんだかネモゆりの今後もちょっと気になってきますね。
もこっち争奪戦が激しさを増してきそうですw

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うっちーもようやくゆりちゃんの怖さに気付いたようですw
(かつて、もこっちを怖がっていたように、今度はゆりちゃんに執着するようになったりしてw)

もこっちが場を離れるゆりちゃんに真っ先に気付くところがいいですよね。
ジェットコースターで気分を悪くしていたことを彼女なりに気にしていたのでしょうか。

そして、ゆりちゃん!
あなたとトイレの組み合わせは怖いから!

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「私も行く」と、女子らしくツレションしようとするもこっちも“新鮮”でしたが、
「ねぇ ねぇ」と呼びかけるもこっちもすごく新鮮!
自分の方から、ここまで呼びかけたのは初めてではないでしょうか。

そして、ゆりちゃん!
だから怖いって!

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なるほどwネモのキレてる顔はこれへの前フリだったのかw

それにしても、この言い方はメンドクサイ女の代表みたいですねw
「おい おい」って私の名前は「おい」じゃないんだけど!みたいなw

この後、「○○」って言いなよ言わないと返事しないよ、となるのでしょうか?
いやあ、本当に怖い怖いw



なんだか、「饅頭怖い」みたいな感じになってしまいましたが(笑)、まさにジェットコースターのような面白さがありましたね。
楽しい「怖さ」や「激しさ」にあふれていたと思います。
(関係ないですけど、たむらぱんの「ジェットコースター」という曲を唐突に思い出しましたw ゆりちゃんのあだ名、タムパンとかでもいいかもなあw)

ネモもうっちーもいい感じで怖かったですけど、やっぱり最後はゆりちゃんで締めましたねw
次回も彼女の怖さをたっぷり楽しめそうですw

それにしても、「あだ名で呼ばれる」のが、まさかネモの方とは……
いやあ、相変わらずやってくれますね、谷川さん!
こういう外し方をしてくれる限り、これからもわたモテは大丈夫だなと変な安心の仕方をしてしまいましたよw

それと、ここまでベタな展開を見せてきたわりには、なんだか「新鮮」に感じる場面が多かったなという気がしましたね。
そもそも、前回の流れから「6人パーティ」オンリーになるとは思っていませんでしたよ。
岡田加藤南班と小宮山伊藤班、そして謎のポテンシャル班(笑)と同時進行で話が進んでいくものだと思っていただけに、
がっつり、6人だけの関係を見せてきたこと自体に少し驚かされました。

そして、ゆりちゃんを気にするネモ、もこっちに声をかけるうっちー、リアル「ネモ」呼びをするもこっち、さらには、ツレションをしようとするもこっちw
ベタな展開の中に、意外なほどに「新鮮」な驚きが詰まっていたなという印象ですね。

あと、驚きといえば、次回の更新日!
3週目の21日を飛ばして、なんと12月28日じゃないですか!
ということは、今年は毎年恒例の「クリスマス特別編」がないということになるわけです!

いやあ、これは本当にびっくりしましたね。
わたモテが始まって以来の大事件ですよ。
2011年12月から一回も欠かさずに6年続いていたクリスマス回が、ここで途切れるわけですから。(まさか28日更新でクリスマスをやるということはさすがにないですよね?)

まあ、3年生のクリスマスを前倒しでやるわけにもいかないので、今年はどうするんだろうという一抹の不安は抱いていましたが、まさか「やらない」という選択肢は考えていませんでしたね。
これが2年生編と3年生編の一番の違いかも?

しかも、28日って仕事納めの日かよ!一番バタバタしている時じゃねーか!
えー、今から一応ことわっておきますが、たぶん、当日は読めないと思います。
しかもその週の日曜日って大晦日かよ…
どうやら、次の感想記事は文字通り今年最後の更新になりそうですw


あ、あと「12巻」の発売ですけど、今回も情報がありませんでしたよね。
ここまで遅れると、みなさんもそろそろやきもきしているかと思います。
ネット上でもいろいろ憶測が飛び交っているようですね。

で、私もいろいろ考えたんですけど、もしかしてこれ、下手すると来年春先まで発売しない可能性もあるんじゃないでしょうか?

ほら、「ライト姉妹」も「クズメガネ」もコミックス2巻目がちょうど来年春くらいにたまりそうじゃないですか。
そうなると、三冊同時期に出して「谷川ニコフェア」と銘打ったほうが、相乗効果でそれぞれの売り上げも期待できる、と考えると思うんです。
そういうことで、今、各社とすり合わせをしている段階なのかも、という気がしたんですね。

まあ、実際はどうなのかはわかりませんけど、
次の12巻はわたモテの中でもものすごく大きなターニングポイントになっている最重要巻ですから、
なにかしら、仕掛けを考えている可能性はけっこうあるんじゃないかなと感じています。
いずれにしても、早く情報がほしいところですよね。


コミックス11巻は絶賛発売中です!(もうコメントすることもなくなってきたんで、早く12巻出してくれw)
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更新お疲れ様です。
今回、冗談抜きで怖かったです。『あれ、これってホラー漫画だっけ』って一瞬思ってしまいました。
ネモの黒目がちの凄みはもう慣れましたけど、ゆりちゃんがもうね、あの顔は嫉妬どころか怨念みたいなものが伝わってきますよw テレビから出てきそうなくらい怖かったです。あれは白目ですが。絵的にはジェットコースターのうっちーの方が怖いんですけどねw もこっち作のオチ○ナンさん思い出しました。もこっちの匂いってばあちゃん家みたいらしいですが、彼女にとっては麻薬のようなものだったんですかねw
もこっちの「喋った!?」って本当にどういうことなんでしょうねw 「話しかけてきた!?」とかなら分かりますけど。もこっちも鈍いですよね。うっちーがもこっちに少なからず好意を抱いている事とか、分かりそうなものですが。わざわざチョコあげたりしてるんですし。前に智貴に「ラノベの主人公気取りなの!?」とか言ってましたけど自分もいまや鈍感系主人公みたくなってますよ。
うっちーの「女同士でいちゃいちゃ」も本当に懐かしいですよね。あの時と心境は全く違うんでしょうが。うっちーは本当にもこっちをどうしたいんでしょうね。打ち上げの時とか、コースターに乗る前に心配してあげたりとか大切に思っている事はわかるのですが、友達とか恋人になりたいなら積極的に関係を持とうとするでしょうし。なりそこないさんの仰るようにただじっと見ていたいもあり得ますが、いつぞやの「蠱惑さ」発言から声にも魅力を感じているんですよね。谷川先生の気持ちを代弁しただけかもしれませんが。橘田さんの吐く演技で舌舐めずりしてたようですしw それはさておき、今回の一件で「触覚」と「嗅覚」にも味を占めたっぽいですね。おかわりを希望するくらいですし。今後はもっと過激な事を望むんじゃないかなと、ちょっと不安な反面、楽しみでもあります。『まだ味覚が残ってるな』と怖い事も若干思ってしまいましたがw
もこっち小柄ですし、「クロ」って小動物チックで割と似合いそうですけどね。ただ犬っぽい名前なのできーちゃんの中の犬もこっちが浮かんできますが。 これからは私の中であの犬もこっちを「クロ」と呼ぶ事にしますw それより岡田の「あーちゃん」の方が可愛らしすぎてイメージに合ってない気がします。ネモは何故かあだ名じゃなく名前呼びですよね。いい名前が浮かばなかったのでしょうか。いっそのこと「あかちゃん、ひーちゃん」とかどうですかね。どこぞの生徒会長やバルサミコ酢みたくなりますけども。
思ったよりも早く、呼んだことすらないフラグが回収されましたね。ゆりちゃんはちょっと気にしすぎですが、ゆうちゃんはともかくそれほど親しくもなさそうなネモがあだ名で呼ばれてるのに自分は呼ばれもしないのはショックですよね。次回はゆりちゃんにもついにあだ名がつく事になりますかね。タム、ゆりっぺ、ゆりやん・・・私のセンスでは微妙なのしか思いつきませんねw すみません。
今回はまたどうでもいいのですが、みんなのコースターに乗る前の耳つけてるコマが笑えました。他の子は髪の色と違うので普通なのですが、もこっちとまこちゃんは同じ色なので本物の耳みたいに見えました。獣耳生えてるもこっちを見てると上でも触れた、きーちゃんに引きづられたり、店の前で待たされたりしてる犬もこっちが浮かんでくるんですよねw

更新お疲れ様です

ここのところは本当に凄いですね
惜しみなくネタを詰め込んでるというか
あのサムネからあだ名呼びがネモの事とはw

もこっちからゆりちゃんへの感情ってここまでずっと結構曖昧にして来てるんですよね
それがゆりちゃんの仲良い筈なのに名前を呼ばれた事がないという葛藤に繋がっている、長い間かけて仕込んできた物が出てきた感じがします

読者視点で言えばずっと遠足をサボって来たもこっちが遠足に来るようになった事、クラスメイトに話しかけることすら苦しんでいたもこっちがねえと気軽に話しかけられる相手になっている事など、ゆりちゃんがもこっちに凄い影響を与えてる事が分かるんですが当人はそんな事を知りようがないのでもどかしいですねぇw

単行本は作者のツイッターで年末年始に作業をすると言ったもう少し先でしょうね

No title

更新お疲れ様です!

ネモクロで呼び合う場面はこれまでの、ネモがただの天使な女子生徒役NPCだった頃からのシーンがフラッシュバックしてきて滅茶苦茶感慨深かったです。
「うるせえよ」 とか 「いや とらん」 とか雑な返しだけどネモにとってはこういう素の対応がずっと欲しかったんだろうなとか。
写真のネモの楽しさより嬉しさが全面に出てる感じの笑顔が本当に微笑ましいです。

あとは今回で不穏さが更に増したというか、某ゲームで言う爆弾爆発寸前のゆりちゃんは果たして次回救済されるのか…

No title

更新お疲れ様です
いつも楽しく拝見させていただいております
いやー・・・今回の話は今までで一番破壊力がありましたね
ネモに関しては本性はこんな感じっぽいなーと個人的には思っていたので
全然驚かなかったですし、むしろこんなドSネモに責められたいという感情が芽生え、ネモへの好感度が上がりました

・・・問題はゆりちゃんですよね
ガチレズさんへのグーパンや今回のうっちーへの攻撃(正直爆笑しましたけど)
感情的になると物や人に当たってしまうタイプなんだなぁ…と
ゆりちゃん好きなキャラだったのでちょっとガッカリしてしまいました
今後の展開でゆりちゃん上げに期待しながら更新を楽しみに待とうと思います

No title

 更新お疲れ様です。最近のわたモテを読むと感想を吐き出さずにはいられなくなるパワーがあってここにコメントしてしまうんですが、返信が大変なことは察せられるので申し訳なく思います。でもコメントします!!!!m(_ _)m
 もこっちの「いつものも素だけど……」というセリフは結構重要なセリフに思えましたね。そもそも「素って何?」って話になってくるんですけど、単に口調に遠慮がなくなるってことだけが「素」じゃないと思うんですよね。なりそこないさんの言うようのいつもの大人しいもこっちも彼女の「素」であり、今回ネモ相手に態度を変えたのは「素」のもこっちをさらけ出したというより「リア充の根元さん」を見上げる目線から「オタクで同類のネモ」へと目線を降ろしてきたという感じじゃないでしょうか。もこっちの他人に対する目線はいろいろあって、今回ネモへ向けた目線は小宮山さんに近いかもしれません。そして、彼女たちに目線を向けたときだけもこっちが「素」をさらけだしてるというわけではなく、例えば喪100で「これからはゆうちゃんと遊べる時間が増えるし」と言った時やゆりちゃんや真子に腐った魚を手に持って満足げな写真を送った時も、もこっちは「素」を見せていたと思うんです。今回ゆりちゃんの異変を察して(?)トイレについていったのもそうだと思います。
 だからゆりちゃんに「そんなに病まないで大丈夫だから!表層的なことに囚われないで!!!!」と言ってあげたいですねw

No title

いやもう最高でした
まこと吉田さんが以外にも?仲良さそうだったりと新しい発見もあり・・・
船でキャラに手を振ってる吉田さんかわいいよ吉田さん
ネモのキレ顔と「なあに、クロ」のときに顔ってそんなに変わりない気がするんだけど受ける印象がぜんぜん違うのはなんでだろう
ゆりちゃんは4人の関係以外気にしてなさそうなのが怖いなほんと
吉田さんほっぺ傷の謎やリア充組の行方も気になる

次回楽しみにしすぎて死にそうですわ

No title

更新お疲れ様です。
相変わらず情報量が多くて今回は読んだあとの謎の疲労感がありましたw
タイトルとサムネ見たらついにもこっちとゆりちゃんあだ名呼びあうのかって思ったら良い意味で裏切られました。
ネモがもこっちに『元』ぼっちって言ってるのが印象に残りましたね。
地味にうっちーももこっちの事勇気振り絞った感じで黒木呼びしててなんかほっこりしたました。
ゆりちゃんは…怖いですね。ちょっと前まで気を使わなくて楽だけどどう思ってるんだろうだったのが今は友達の友達との関係見せつけられて余裕のない姿見せてて辛い!
あのハイライト消えた目が次回以降も続いてたら恐怖ですね…
2週間更新になれたせいで3週間は長い!!

No title

更新お疲れ様です。ページ数が多い上に当然中身も濃いお話でしたね。サムネからのネモメイン回は誰もが引っかかるところだと思います。
ネモのあの怖い顔はもこっちが言うような「怒ってる顔」ではないんだなって思えました。入試の時のもこっちを覚えているネモとしては、今のもこっちが自分に気を使っていることを知っている。そしてネモはそれを止めさせたかった。一瞬のネモ呼ばわりも見逃さずに食らいついて、嬉しさや必死さが混在したような表情なんだなって思えます。
伊東さんの時の表情も「今なら思い出してくれるかも」という期待があったのかもしれません。必死のあまり自分を隠しきれなかったのがあの表情なのかも…?
そしてネモクロと呼び合ったあとのネモの表情。それまでの怖い顔が打って変わって満面の笑みなのがいいですよね。もこっちの反応は「うるせえよ」「あ?」「いやとらん」とすべて素っ気ないものですが、ネモが求めていたのがこれだとするならば、あの笑顔にも納得です。
原作初期から登場しているネモと主人公のもこっちがここまでの間柄になったというのはとても感慨深いものがあります。
今回の話、ネモが特にぐいぐいもこっちに迫ったわけですが、うっちーももこっちを名前を呼んだりゆりちゃんも暗に「名前で呼んでほしい」と言っていますから、それぞれ確かに進展はしてるんですよね。早くも次回が気になります。今回全く触れられてませんが、ネモや吉田さんはそれぞれのグループで不穏な雰囲気がありますし、この遠足は長いものになりそうです。
個人的に最後、写真を眺めてる真子が気になるんですよね…さすがにゆりちゃんの異変に気付きそうですが果たして…

No title

更新お疲れさまです。
サブタイトル見て、ゆりもこキターと思って本編読み進めていたらそっちだったのかというw
焦らしますねw作者の手のひらで踊らされている我々w
またいろいろと議論百出しそうな濃い話だったなぁ、胸焼けしそうw

最初のゆりもこのツーショットがいいですね。このときにはまさか最後にああなるとは思ってませんでしたよw
ゆりちゃんにもしかして嫌われてる?と心配気味のネモですが、もこっちが言ってるようにああいう子ですwそれに親しい人から勧められるのと、そうでない人では対応も違う。
でも、人によっては傷つく人もいるだろうし、このあたりはゆりちゃんのいけないところでもあるかも。

岡田さんはネモから「茜(あー)ちゃん」って呼ばれていたんですね。それなのにここまで拗れてしまったのは読者から見ても悲しい。
コミュニケーション能力や性格の違いはいずれにせよ、「自分を押し通す」ところは岡田さんもゆりちゃんと共通点があるようで、ネモはみんなと穏やかにやっていきたいと感じているはずですから、今後においてネモゆり間での伏線になってきたりするのかな。

ネモの言うテンションを上げる、一体感を出す云々も理解はできるんですが、恥ずかしいと感じるもこっちの感覚も分かるので、ネモの一言は自分にも言われてるようでちょっとイラッときましたw

「それにしろよ」「じゃあ買ってくる」予想通り、て言うかこれ完全にカップルじゃねえかw
吉ゆりいいよね。吉田さんはストレートに気持ちを出してくるから個人的にはもこっちより相性いいんじゃないか。
ウサミミゆりちゃんの破壊力。うさぎをチョイスさせたのはもちろん狙ってるんでしょうなぁ。
「淋しすぎて 死んでしまうわ」と懐かしのヒット曲の歌詞にあるように、淋しがり屋の彼女にはぴったり。もちろん俗説でさすがにうさぎは死んだりはしないようですが。ジェットコースター系アトラクション苦手なのも可愛い。

どもりながらももこっちに話しかけたうっちーも可愛い。さすがに喋れない珍獣だと思ってるわけではなく、もこっちが「こいつ、わたしのこと嫌ってたんじゃねえの?ろくに話しかけてこなかったじゃん」と訝しんで驚いただけではw
きっちり耳もお揃い。買う前にもこっち観察してたからねw

「お前なんでいんの?」吉田さんにビビるネモw
字面だけ見るとかなりキツい言い方だけど、そこまで吉田さんには他意はないでしょうねぇ。いつもの連中とはどうした?くらいな感じで。岡田と絡んだあのエピソードも伏線になるのかな。

うっちーテクノブレイクw手を握られる、髪のにおいくんかくんかしてそうw
もう二度とない至福の時を再びとばかりに味をしめておかわりを要求するうっちーwハアハアしてんじゃねえよw
でもダダこねうっちー、かわいいじゃねえかこのやろうw
うっちーはキャラクターデザインも相まって子供っぽい仕草が可愛く見えるから得だwさすがはスマイルマークw
吉田さんがお父さんでまこっちがお母さんみたいw

でもネモの提案でそんな企ても水の泡w
無表情で乗り続けた挙げ句に「つまんなかった」
まだ近くにゆりちゃんいるのにそれいいますかw
今回のこれといい、ゆりちゃんへの態度が地味に酷いw
読者は神視点だからもこっちが隣ではなかったからつまんなかったんだなと理解できるけど、ゆりちゃん的には「ダダこねてまで乗ったくせにつまんないって、なんなのこいつ」って思ったはず。わけわからないですよねw
ゆりちゃんになりに空気読んで苦手なコースター系乗ってるのにと思うとちょっと可哀想。しきりに気に掛けるまこっちはやっぱりゆりちゃんのお母さん。

さてここからはずっとネモのターン。ズルまでさせてペアになりたい必死さを是と取るか、引くかで見方が分かれそう。
ここまではまだ対等な関係ではない、もこっちが流されるままに言うこと聞いて。

そしてうっかり「ネモ」と口に出してしまうもこっち。
ネモはキレてるというよりは「だ・・・駄目だ まだ笑うな・・・ こらえるんだ・・・ し・・・ しかし・・・・」というところかw内心は嬉しいはずですからねw
その後の「ネモっていいなよ」は目のハイライトがないからサイコ感がものすごいですw
ここは黒木さんの隙を見つけたから一気に行くという感じなのかも。
会話の主導権の握り方はさすが陰の者でありながら陽の者として、仮面リア充としてやってきただけはある。言うなればハイブリッドか。
もこっちも覚悟を決め受け入れてあだ名で呼び合う二人。
やはりここが今回のハイライト。ここだけ別の漫画読んでるみたいw
ネモ視点からだと、オタクを隠したり、付き合いの浅いゆりちゃんの反応を気にするくらい他人からの評価を気にするネモが、もこっちを敢えて挑発し続けて遂には軽口を言い合えるノーガードで殴り合う。
言わばもこっちとこみさんみたいな友達と言うかなんとも名称しがたい、ライバルと言った方が適切っぽい?そんな関係にまで到達。ようやく本当の黒木さんに会えた。いい話ですね。

ですが、背後に不穏なオーラを纏った人が。
苦手なコースター系に何度も乗る羽目になる、目の前で後からグループに入ってきたネモともこっちのイチャイチャを見せられるわ、散々。
ただ、その鬱憤やもやもやはネモではなくうっちーに。
コースター系への恐怖心とうっちーへの今までの苛立ちとネモもこへの嫉妬心が加わって結構な力になってそうですw
途中にも書いたようにうっちーにも問題はありますので、自業自得とまでは言いませんが、まこっちへの腕ドンよりはギャグ寄りになったかな。
ゆりちゃんに必要以上にヘイトがいかないようにうっちーだったんでしょうね。
それでもあまりこういう暴力的表現は今の時代は不快に感じる人が多そうですからね、ツンデレ系ヒロインもそういう意味で今のオタクには好かれていない感じがなんとなくします。
らんまのあかねとか可愛いとしか思えないんですが。話がそれましたw

この6ショット最高ですねw前と真ん中と後ろの温度差w
ネモも最高の笑顔を見せてくれてますが、ネズミーを味わい尽くす吉田パパとこのグループの良心のまこっちママの2ショット、個人的にこの二人はもこっち周りの昼ドラみたいな雰囲気に巻き込まれずに楽しく過ごしてほしい。癒し要素ですわ。

6ショット写真を見て冷や汗のネモとゆりちゃんにガクブルうっちーw
吉田さんはともかく、まこっちはゆりちゃんのこの表情をどうとらえたんでしょうね。やっぱりコースター系は苦手でこんな顔になってるのかと思ってるだけなのかなwネモは嫌われてるかも?と過敏になってるから気づきやすいのかもしれません。

最後の最後でゆりちゃんのターンキター!
うっちーつぬりと「ねぇじゃないけど」のブチ切れだけに、わたモテ界隈でいろいろ言われてますが、うっちーとネモに引っかき回されてるようなものですから、彼女の気持ちもよく分かります。
ネモもゆうちゃんほどじゃないですが、もこっちと付き合い長いですからね。ただ、友達として接していたのはゆりちゃん。
ゆうちゃんはもこっちの昔からの友達だからまだ割り切れることができるでしょうが、ネモのは目の前でもこっちとの関係性が変化していく様を見せつけるという容赦のなさ。このエピソードの流れは練りに練ったのでしょう。
そして、もこっちもこれはどうなんでしょう。昔は人を呼ぶのに「あの」でさえ言えなかったことを思うと進歩ですが、普通に会話できるレベルで親しいんだからせめて名字くらいはね?
ゆりちゃんは黒木さんと呼んでるんだから。ただもう、ゆりちゃんは名字呼びでは納得しなさそう。
本人のあずかり知らないところでいろいろなものが表面化、泥沼化していて、完全に巻き込まれているもこっちの立場には同情しますけれどもw
ゆりもこが本当の友達になるためには一度ぶつかった方がいいとも感じます。
ゆりちゃんは鬱屈したものがあってもため込んでしまうタイプにも思え、それが爆発した相手って今のところまこっちともこっちだけじゃないですか。まこっちはゆりちゃんにとって特別な存在だと思うので、もこっちもそんな存在にまでなったということか。
ゆりちゃんが本音を言うところがみたい、子供みたいに感情出してももいいじゃないですか、もこっちも引いてしまうんじゃなくて反論して、ネモみたいな押し切られる形じゃない感じで最終的にあだ名になるか、もしくはストレートに下の名前で呼び合うかになれば最高の着地点です。
もこっちを成長させたのはゆりちゃんとの出会いが占める割合も大きいと思うので、今度はもこっちが彼女に与える側になってほしい。

No title

初めてコメントします。
いつも楽しく読ませていただいています。
いやー、レビュー画像とタイトルに騙されました。
もちろん今回のようにネモともこっちの距離が近くなるイベントは
必要だったと思います。
でも、「ゆうちゃんに会ったことで自分とは対応が違うもこっちを目撃」
「久しぶりに4人が揃ってうれしい」のゆりちゃんの目の前で
ここまでやるか?って印象です。
たぶん名前をもこっちに名前を呼ばれたことが無くても、
それが黒木さんの普通の態度なんだと思えばなんともなかったと思います。
だけど、ゆうちゃんは違った。まぁ自分とは積み重ねた時間が違うか…
と納得しようとしたら今度は主観的にはぽっと出のネモがあだ名呼び。
流れ的にはもうゆり、智子の名前呼びしか考えられないですけど、
果たしてどうなることか…

更新お疲れ様です。
ネモが岡田のことを過去形で振り返るのは少し悲しくなりましたね。もう終わった関係だと思っているのかな、と。
お互い腹を割ることなく決めつけで断絶に至っているようにも見えるし、何らかの形で修復して欲しいです。
ネモ呼びを追及するあのネモの目つきは、キレてるというよりは狙った獲物を逃すまいとする猛禽のそれに見えますね。どちらにしろ怖いですがww
もこっちへの態度とゆりちゃんや吉田さんに対する反応を比較すると、攻めに回ると強いけど守りは脆いタイプなのかな、と思ったりします。
しかしもこっちは今回ネモの前で口を滑らせましたが、いずれ真子の前でうっかりガチレズさん呼ばわりしやしないかと心配になりますw

「お前なんでいんの?」は単に言葉足らずなだけで、吉田さんは「なんでリア充グループじゃなくてこっちなんだ」と言いたかったのではないかと解釈しています。
ネモが吉田さんのキャラを把握できていないであろうことも誤解に繋がっているのではないでしょうか。

ゆりちゃんはちょっと心配ですね。このまま暴力キャラが定着したらヤだなあ、と思います。こう思うのは個人的にここ最近の『わたモテ』の加速ぶりに置いてかれつつあるせいでもあるのですが。

ここから先はただの妄想なのですが、ゆりもこ間の呼称は、「ゆりちゃん」「智子ちゃん」がいいですね。
もこっちにはゆうちゃんと同じように呼んであげて欲しいと思うし、苦悩するゆりちゃんを救うにあたり、卒業式で今江先輩が作中一度だけ用いた「智子ちゃん」を引き継がせてあげて欲しいです。
一方で「もこっち」呼びは(「喪91」で触れているように)ゆうちゃんだけのものであって欲しいとも思っています。





本当に更新楽しみにしてます

ブログ更新おつかれさまです!本当に素敵な漫画ですし、ここの感想をゆっくり読んで二度美味しいです。

コースターの安全バーは、握っている黒いバーだと思います。
(太ももだか腰だかの辺りに降りてくるタイプ)
ちゃんと絶叫系乗る前に耳を外しているところとか、細かく描写されていて丁寧だなぁと今回のを見て思いました。
前回も加藤さんの持ってるバッグ、今年流行ったアネロぽいですし…本当にそういう細かなところが大好きです。

更新お疲れ様です
今回も凄い情報量でしたね。

今回の話でゆりちゃんへの見方が変わったという意見が多かった様ですが、むしろより好きになってしまったのは自分だけでしょうか?
うっちーがつねられているシーンを見て、私もつねって欲しいと思いました。

そして不思議とゆりちゃんとうっちーってわりといい友達になれるんじゃないかな?とも思いました。

気のせいかな

それにしても色々と感慨深いシーンが多いですね
真子は最初の頃、吉田さんにちょっと怖がっているようなところが見受けられたのに、今は普通に仲のいい友達って感じですし

リア充組では良い子を演じていたネモは、こちらのグループだとぐいぐい引っ張って行ける子になってるし

当初、荻野に言われてもこっちと仲良くしようとしてたゆりちゃんが(言われなくてもしてたと思うけど)いつの間にか逆に、どっぷり依存してたり

今回の話を見ただけでも人の気持ちの移り変わりが色々な形で表れてて、何とも言えない気持ちになりました。

最後に
ゆりちゃんはもうコースター系をもう克服した様ですね。
怒りこそが最高の処方せんの様です。

次回は3週間後ですが果たして、もこっちはゆりちゃんを何て呼んであげるのか楽しみですね。

更新お疲れ様です、初めてコメントさせて頂きます。

ネットの反応では最近の田村さんの言動は「キャラ崩壊している」という否定的な意見もあったのですが管理人さんとしてはどう思いますか?
私としても今までの田村さんは良くも悪くも冷静で常識人なイメージがありましたので、作者が嫉妬深い性格に無理やりキャラ付けしてる感じがするんですよね…
もこっちが他の友人とあだ名で呼び合う関係なのに対してコンプレックスがあるのかもしれませんが感情をむき出しにして八つ当たりしてる田村さんの描写を見ると違和感を感じます。

No title

更新お疲れ様です。

神の視点で全体を見ている我々からは面白い光景ですが、当事者のもこっちからしたら理由がよく分からずキレられまくってかなりしんどい状況な気もします。
何だかんだで、噂されていたように三年生編は複雑な人間関係に振り回されるもこっちにとっての地獄編なのかもしれませんね。

とりあえず次回はもこゆりがあだ名で呼び合う展開を期待しますが、しばらく拗れたままにもなりそうで怖いなあ。

No title

更新お疲れ様です。

いやあ、今回は神回でしたね。
やはり私的MVPはうっちーですね。
もこっちの髪が顔にかかって絶頂する彼女はわたモテ史上でも指折りのエキセントリックさでした。
例え百合が苦手な読者にきもがられても、谷川さんにはうっちーの変態路線を貫いてほしいですね。
例えかなわぬ恋とわかっていても、私はうっちーを応援し続けます。
それにしても、やはりなりそこないさんは私が気付かないような細かいところもよくみていますね、うっちーだけがもこっちとおそろいの耳をつけていたことには気付きませんでしたw

気になったのはネモですね。
結局彼女は最終的にはどうしたいんでしょうね?
ゆりちゃんに嫌われていないか心配していますし、もはや岡田との関係の破綻は割り切っている感すらあります。
私にはどうも黒木グループに入りたがっているように思えますが、なりそこないさんはどう思いますか?
もっとももしそうだとしても、ネモと仲良くなるゆりちゃんや吉田さんというのは想像できないのですが・・・。
あとここまでネモともこっちが接近すると、もこっちが吉田さんのパンツを馬鹿にして絞められた回で岡田の発した、もう関係することも無いだろうけど黒木がどんな奴か凄い気になるというセリフが伏線だったように感じてきました。
ここからもこっちネモ岡田の三角関係に発展したらと思うとワクワクします。

最後に、ゆりちゃんはもうもこっちのこと自分からあだ名で呼んじゃえよw
まあ、そういうことが出来ないからこそコミュ障なんでしょうけどw

更新お疲れ様です、いやあのサムネはズルいですねww
遂にきたかと身構えたら死角からブン殴られた気分ですよ、そりゃゆりちゃんも爆発するわw

コースターについて安全バーがどうなってるのかという疑問がありましたが
モデルになったであろうスペースマウンテンは急降下が無く、カーブが連続してるだけなんで安全バーが付いてないんですよ
その辺案外しっかり取材してるのかも知れませんね、じゃないと間違って手を握るシチュエーションは描けませんし
で、ネモはネズミー経験者なようなのでアトラクションは大体把握してるのでしょう
話す余裕の無いスペースコースターではペア決めの流れを作るに留め、話す余裕のあるスプラッシュコースターで作戦決行したんだけど思います
この辺の立ち回りの上手さは流石ですね、ゆりちゃんでは逆立ちしても敵わない部分です
そのゆりちゃん、前話でネモに何に乗りたいかもこっちが聞かれた時、コースター系と答えてたので無理してコースター系乗ってるのかなぁと
なんともいじらしいですね、キャラ変わったとか言われてますがこういう根本的な部分は変わってないと思います
好きの反対は無関心、なんて良く言いますがゆりちゃんは最初、無関心を体現したようなキャラとして描かれてたように感じます
イヤホンで周囲を遮断してて、ゆりちゃん自身も無関心なら周囲もゆりちゃんに無関心みたいな
それがもこっちを通じて、負の感情とはいえ周囲に無関心ではいられなくなっていき、ネモやうっちー等周囲もゆりちゃんに無関心でいられなくなってきてるのが面白いです
特にわたモテでは大体の人間関係が負から発生してる気がするので、ネモうちゆりのもこっち大好きトリオが生み出す化学反応が今から楽しみです
意外と上手くいきそうな気がするんですよね、この3人。全員面倒くさいっていう共通点もあるしww

No title

更新お疲れ様です。

仕事への影響が出ないように、わたモテ更新日には仕事が上がってから読むようにしているのですが、最近の展開は翌日の仕事に影響が出そうなくらいに破壊力があって大変です。

うっちー、ハァハァはやばいですよ!ゆうちゃんに欲情するもこっちを思い出します。この時の彼女の心情は、「うれしい!きもい!大好き!」(ドリカム風)でしょうか。やばいのは確かなのですが、どこか健気さも感じます。

ネモは古参キャラながら、衝撃的だった喪97をトリガとして、パーソナリティがどんどん掘り下げられてきていますね。現在はこれまでとは違う交友関係を楽しんでいますが、いつかは岡田さんとも以前のように話せるようになってほしいですね。これまでの2年間は、決してうまく演ってきただけではなく、心から楽しかった時もあったはず。そういった意味で、今回モノローグで岡田さんの事に触れていたのは、ちょっと嬉しかったな。

ゆりちゃん、てっきりタイトルからあだ名で呼ぶのは君の事だと…皆、そう思いましたよねー、谷川先生のいけず!彼女が交友関係で感情的になってしまうのはそれこそ初登場時からの事で、そうした幼さや危うさを、周囲との関係によって少しずつでも克服していければいいですね。

最後に、単行本の12巻が待ち遠しい!表紙はおそらく今江先輩でしょうか。収録される話の内容的にも、まだ彼女は表紙に出ていない事からも、適任だと思っています。

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。
今回もまとめての返信にて失礼いたします。

まずはコメント1番目から5番目までです。

>ふちささん

ああ、確かに嫉妬というレベルを超えているかもしれません。
前々回で味を占めたのか、もう意図的に怖がらせようとしているようなという気すらしましたよw

うっちーはますますオチョナンさんぽくなる一方ですが、
もこっちの中ではいつの間やら「無口キャラ」という認識になっていましたねw本当によくわかりませんw
まあ、今まで直接的なアプローチをしてこなかったということもあるでしょうけど、うっちーが他のキャラに話しているところはそれこそ前回でも見ているわけですからね。おっしゃる通り、「話しかけてきた!?」ならまだしも「喋った!?」はどう考えてもおかしいw

うっちーはどうなりたいのかよくわからないところが面白いというか、そこが彼女のよさなのかなという気がしてきています。リアルに求めているところがあまりに見えすぎてしまうと、逆に魅力がなくなってしまうのではないでしょうか。変に生々しさがないほうが今のうっちーらしさが輝くように思えますね。

そういえば「クロ」って犬っぽいですねwうーん、前回からネモがきーちゃんぽくなってきているような気がするのは、あながち気のせいではないのかも?
「あーちゃん」は確かにちょっと意外な呼び方でしたね。となると、岡田はネモのことをなんて呼んでいたのでしょうね。ひーちゃんはそれこそ岡田っぽくないですよねw彼女に「ちゃん」呼びは似合わないような気がします。
うーん、やっぱり、「ひな」が一番しっくりくるかもしれません。

呼び名の問題はずっと続いていたんですね。今思うと、あのゆりどん回はこの遠足回のプロローグだったのかもしれません。もしかすると、ネズミー回のクラスマックスシーンまでゆりちゃんのあだ名は引っ張る可能性もあるような気もしてきました。最後のパレードで「●●!」「え?何か言ったー?」みたいなw

確かに耳を付けたもこっちは動物っぽさがより増しますよねw
ケモナーとしてきーちゃんがまた目覚めてしまうかもw


>全さん

凄いというか、なんだか3年生編が始まってからずっと話が続いている感じがしますね。長編を読まされているような気がしますよ。一休みがないから、ネタが詰まっているのかなあとも思いますね。

ゆりちゃんが病んでいるのは単に名前を呼ばれていないということではなく、本当は自分のことをどう思っているのかがよくわからなくなっていることが一番大きな理由でしょうね。だからこそ、根が深いのだと思います。
周りが子供っぽくなっている一方、もこっちは変に落ち着いてきていますからね。その辺もゆりちゃんにとって、本心が見えなくて不安になっているところなのかもしれません。

> 単行本は作者のツイッターで年末年始に作業をすると言った
あ、そうなんですか。情報ありがとうございます!
となると、1月発売なのかな?
しばらく、月に2回ペースが続いていましたし、しっかり原稿チェックに費やす時間が取れなかっただけなのかもしれませんね。(また、変な予想で恥をかいてしまったかも…)


>えんさん

ああ、ネモはずっとこういう会話がしたくってこれまでもこっちに話しかけていたのかもしれませんね。そう考えるとなんだかこちらまでうれしくなります。
その反面、ゆりちゃんのほうはちょっと心配ですね。
たぶん、今回の遠足編ラストでの救済になるような気がするのですが果たして……


>ueueさん

> むしろこんなドSネモに責められたい
うわ、それわかるわw 少しもこっちがうやましい気持ちがありますよねw
その反面、ゆりちゃんのやみっぷりはファンの間でいろいろ戸惑いの声もあるようです。
ただ、彼女がこういう部分があるからこそ、今までクラスで浮いていたのかなという気もしないでもないですね。いや、むしろ浮いていたからこそ、自分の感情をコントロールできなくなっているのかな?
でもこの遠足編は彼女の話でもあるはずですから、最後にはきっと笑顔のゆりちゃんが見られるはずだと思いますよ。


>立ち聞きさん

ははは、その気持ち痛いほどわかりますよ。私もどんどん感想記事が長くなる一方ですからね。あれも書きたいこれも書きたいでいつもテンパっていますw
だから、気にせずに思いのはけをここに書き置いてください。
ただ、返信が滞りぎみになってしまうことはご容赦くださいね。

そうそう、「いつものも素だけど……」のセリフはちょっと感動すらしますよね。
ネモはまだ、遠慮をせずに自分の本音をそのままぶつけることだけが「素」だと思っているようですけど、人間ってもっと多重層的にいろんな“素”を持っているはずなんですよね。
もこっちはゆうちゃんと小宮山さんとで自分を使い分けているわけではなく、どちらも本当のもこっちなはずなんです。
そのことにネモが気づく時こそが、本当の意味で「ようやく会えた」と言えるのではないでしょうか。
ゆりちゃんも早くその辺のことに気が付いて欲しいですよね。

No title

更新お疲れ様です。
今回も見どころ満載でしたね!

うっちーw今や欠かせないギャグ要員になりましたねw
ゆりクロー喰らってトラウマになったでしょうけど、あれは自業自得ですし、某絵師さんのようなゆりベキにならなかっただけマシだと思いますよw今後もこっちに容易に近づけなくなるかもしれませんねw

クロネモ良いですねえ。あのシーンは感動すら覚えましたよ。
しかし今回は何故かホラー感が強調されてた気がしますwハイライトが消えるのはマジ怖いw次回はクロユリ団地が始まるんですかね?w


ゆりちゃんが嫉妬する気持ちも分かります。もこっちにまだ名前で呼ばれた事無い上に、ゆりちゃんにとって赤の他人であるネモに先を越されましたからね。目の前であだ名を呼び合って親しんでるところを見せられたら嫉妬するのも無理は無いでしょう。
ネモもゆりちゃん(あとうっちー)の事を知らなかったとはいえ、ゆりちゃん(あとうっちー)の目の前であの行動は迂闊でしたね。
昔のネモならもう少し配慮する所だったでしょうが今はもう違いますしね。

今回ネモが原因でゆりちゃんの機嫌が悪くなってしまいましたが、そのネモを変えた原因がもこっちですから、今回の責任はもこっちにありますね!(エー

流れ的にネズミー編はまだ2話以上続きそうですが今後もとても楽しみです!


(以下妄想注意)
次回不機嫌なゆりちゃんに対しもこっちはどう対処するか敢えて予想してみます。
恐らく名前で呼んでなかった事に対し謝った上で名前を言おうとすると思いますが、明らかに空気が重い中ですから言いづらいでしょうね。
なので言葉よりまずインパクトある行動で空気を変えると思うんですよ。


もこっち「(今江先輩、力を貸して!)」→抱きしめる

コレです。

お互いの背丈とリュックを背負ってる事を考えると、もこっちの顔がゆりちゃんの○○に、もこっちの手がゆりちゃんの○○にタッチする事になるかもしれませんがインパクトはあるので流れは変えられる筈ですね!


真面目な話、抱きしめるシーンは今後出てくると思うんです。うん。

コメント返信その2

返信2回目です。
コメント6番目から9番目までになります。


>trekさん

真子と吉田さんは今回すごく楽しんでいましたね。
他のメンツがいろいろぐちゃぐちゃ(笑)していただけに、ふたりの笑顔がまぶしかったですw

> 船でキャラに手を振ってる吉田さんかわいいよ吉田さん
ああ、あの地味にいいシーンですね。あれはキャラたちに手を振っていたのかwうわ、まじ萌えるw

ネモの表情の描写はほとんど神がかっていますよね。テクニック以上の何かが宿っているとしか思えません。同じように描いても受ける印象がまったく真逆って……

ゆりちゃんは4人しか見えていないところが怖いですよね。ゆうちゃんのときもそうでしたけど、それ以外の交友関係は一切いらないという感じでなんだか危ういです。

そうそう、吉田さんの件や岡田加藤南の件は意図的にじらしていますからね!
まだまだこちらがあっと驚くネタを貯めているに違いありません。


>わたもてさん

謎の疲労感wマンガ読んで疲れるって、よく考えると変な話ですけどw
でも、それだけ内容が詰まりに詰まっているということなんですよね。

やっぱり、タイトルには騙されますよね。こういうところがまたいい意味でわたモテだなあと感心させられますw
ネモとうっちーは進展がありましたけど、ゆりちゃんは心配ですね。
バレンタインでのあの「どう思ってるんだろう」がどんどんいびつな形で育ってきてしまっている感じがします。どういう形でこの関係が落ち着くところに落ち着くのか、これから目が離せませんね。

確かに3週間待たされるのは辛いですけど、そのあとも年末年始が入りますし、さらに3週間は少なくとも待たされると思いますよ。
でもその間、どうやら12巻の仕事を進めるようですし、
ここは忙しく頑張ってくれる谷川さんに感謝しつつ、辛抱強く更新を待ちましょうよ。


>ガンタンクさん

サムネはやっぱり誰でも騙されますよね。絶対にあれは狙ってのチョイスだわw

なるほど、確かにあのネモはいわゆるキレているわけではないですよね。
内心は「よっしゃ来た!」みたいな食いつきだったでしょうしw
ただ、表面上はむちゃくちゃ怖く見えますよ、あれはw

その反面、「なあに、クロ」の顔は驚くほど優しい顔ですよね。同じような表情なのに、本当に不思議です。

今回の遠足は描くことが多すぎますよね。本当に修学旅行編を超えるのではないかというくらいに大長編になりそうな勢いです。

ああ、そういえば、あの写真、真子も見ていましたね。
ゆりちゃんの表情を読むことには関しては右に出る者がいないくらい長けている彼女のことですから、当然あの表情がどういうものなのかはわかっていると思います。
さあ、ますます次回がすごいことになってきたぞお~w


>ひろさん

ひろさんもやっぱり騙されましたよねwもう、谷川さんのなすがまま、といった感じなのが悔しいw

ゆりちゃんのちょっと悪いところがここにきて一気に表面化してきた感じですよね。「え?なんで?」も人によっては傷つくわけですし、そろそろ彼女自身が自分を顧みることの必要性に気付いて欲しいところです。

ネモがゆりちゃんを見て岡田を思い出したというのはけっこう大きなポイントだと思うんですよね。次回以降もこれが伏線になってくるように思えるんです。
その過程で、ネモゆりの関係も変わっていけばいいですね。

ネモの一体感うんぬんは、まあわかるけどさあ…と言いたくなりますよね。
でも、もこっちが素直に「そうなの?」と納得しているのには笑いましたw
そりゃ、みんな同じような好みのわけないだろってw

吉ゆりはすごくいい雰囲気ですけど、吉田さんにはまた別のグループがあることを彼女の知っていますからね。前回の冒頭でのゆりちゃんはすごく寂しそうでしたから。その辺、嫉妬すらできない悲しさがあるのがちょっと辛いところですね。
確かにうさぎは狙っていますねw寂しさで死んでしまうというのはまったくの嘘らしいですがwただ、ストレスにはすごく弱い生き物らしいので、その辺はうさぎっぽいかも。

もちろん、もこっちはうっちーを喋れないと思っていたわけではないでしょうけど、
それにしても「喋った!?」はおかしいでしょwそもそもバレンタインのチョコだってもらってるんだからそれほど嫌っているわけでもないことくらい察しろやw

そういえば、吉田さんはネモと岡田の件は知らなかったんでしょうね。あの言葉に含むところはないでしょうし、そう考えると、吉田さんが岡田班と接していたという説はちょっと考えづらくなってきたかもしれませんね。
逆にここから吉田さんがネモと岡田が別々に行動していることを気にし出した、と考えたほうが自然かもしれません。それこそ、ネモ岡田問題への起爆剤になりうるかも?

ああ、うっちーはキャラデザでむしろ得している面もありますねw
あの顔でだだこねられるとなんだか笑ってしまいますからw
そうか、彼女が宮崎さんたちから愛想尽かされないのもあのスマイルマークのおかげなのかも?w

我々は読者として読んでいるだけですからうっちーのことを単純に笑っていられますが、ゆりちゃんにしてみたらわけわかんないですからねw今回ばかりはキレてしまう気持ちもわかります。

ネモはハイブリッドですかw確かに陰であり陽でもあるわけで、どちらの気持ちもわかるという意味で、会話のテクニックは秀でているものがあるのかも。
確かにネモは「ようやく会えた」わけですが、これが到達点だとも思えないんですよね。小宮山さんのような関係ともちょっと違いますし、岡田とのこともありますから、まだひと山ふた山ありそうな気がします。

ゆりちゃんのヤンデレ描写は意外とファンの間で評価が割れているんですね。
まあ、私は高橋留美子信者なので、暴力系ヒロインとか嫉妬深いとか、むしろ大好物(笑)なわけですが、その辺の受け止め方はまあ時代的なものもあるでしょうし、個人の価値観にもよるところがあるんでしょう。
でも、今回のつねりなんかはむしろ可愛く感じましたけどね。

あの6ショットは本当に最高の絵ですよね。確かに吉田パパと真子ママが今回の癒しになっていましたw
ああ、ひろさんも真子があの写真を見ていたことが気になりましたか。
前回のラストであの百合ちゃんの表情を「楽しそう」と見抜いた彼女ですから、たぶん
今回も本当の意味を感じ取れたと思うんですね…
この辺も次回以降につながっていくような予感がして少し怖いですw

ゆりちゃんは自分の感情をうまく消化するのが苦手なんでしょう。だから、くすぶったまま内側にため込んでしまって、爆発させてしまう。とても不器用な子なんだと思います。
確かに一度、すべてをさらけ出すことが必要ですよね。それこそ、うっちーのようにだだをこねてもいいかもしれません。ネモのようなマネはなかなかできないでしょうからその辺は難しいところですけど。

要するにもこっちが何を考えているのかわからなくなっているんですよね。
もこっちが「田村さん」と今更言うのもなあというのもすごくわかるんですけど、それが今のゆりちゃんにはまったく見えていないわけです。
その辺の微妙な心のひだをゆりちゃんにしっかり伝えることがもこっちにできたなら、きっと彼女も安心することでしょう。
必要以上にゆうちゃんやネモに嫉妬することもなくなるかもしれません。

みんな一度「童心に帰る」場が必要なんです。
そのための今回の「ネズミーランド編」なのかもしれませんね。


すみません、いったんここで一区切りさせてください。
次の返信は11日以降になります。

みなさんのコメントは全てしっかり読まさせていただいています。
すぐには返信できませんけど、どうかこれからもよろしくお願いいたします。

初めてコメントします。

いやーー流石に今回の回はインパクト強すぎました。
ネモとの入試試験の会話から始まり、2年になったときの会話や、声優志望バレしたときの会話などを思うと、ここまで来たか…………って感じです。

ゆりちゃんも修学旅行の時を思うと、ある意味でここまで来てしまったか?ですけど(笑

ネモの「このメンバーで二度とネズミ~」のセリフは、逆に二度目のネズミーがあると思いましたね。
卒業旅行で、このメンバーでプライベートでネズミーにいく未来が見える……見えるぞ!(爆)

No title

「ネモ」「クロ」のシーン、どうも男女の関係に見えてしまうんですよね。もこっちが男性役で。ゆうちゃんへのセクハラ発言もどこか男性の目線だし、その辺が原因なのかと。
この「ネモ」のあだ名自体、もこっち自身あまり意識はしてないのかなと思います。ネモの方も入試当時のもこっちをもう一度見たいのが一番の理由みたいだし(もっと仲良くしたいというのはあるのでしょう)。

うっちー話しましたね。しかも普通に。ストーキングしなくてもこんな感じで会話を続けてたら普通に仲良くなれそうですね。
私が今回一番笑えたのは腕つねられて泣き叫んでるうっちーです。同時にかわいそうだなとも感じました。今までゆりちゃんをぞんざいに扱ってきた報いといえばまあそうですが、何もあそこまでしなくても。
その後気になったのが怯えたうっちーの視線がゆりちゃんに向いてますよね?もこっち以外で初めて視線を向けた相手じゃないですか?あとうっちーに恐怖を与えたのってこれで2人目ですね。最初はもこっち、これは精神的に、今回はゆりちゃん、こちらは肉体的にですけど。今後は「物理的制裁を受ける」ポジションにも就任しそうです。
うっちーの視線ですけど、前回はガン見だったのに今回ってもこっちに話しかける時、コースターで手を握られた時以外に隣にいてもずっと前向いてましたよね?この変化って何なのか疑問です。

ゆりちゃんですがまだ名前やあだ名で呼ばれてないってのが不憫です。
もこっちの「ねぇねぇ」もどこかゆりちゃんを心配して声かけてるように見えるし、仰るとおりここまで呼びかけたのは初めてですよね。
誰かを心配して声かけるってゆうちゃんときーちゃん位しか知らないし、きーちゃんの場合はいとこでもあり様子がおかしいのは自分のせいだと自覚してるし、そう考えると修学旅行前の「あの」もこっちがここまで他者を気遣うってちょっと驚きです。
ただゆりちゃんからするともこっちが自分の事をどう考えてるのか解らないだろうし、おまけにもこっちの交友関係を見ていろいろ拗らせてるのかなというのが感想です。
で、どんな風にゆりちゃんを呼ぶのかと考えてみると、「ゆりちゃん」だと「ゆうちゃん」と似てて紛らわしいな位しか浮かびません。

最後に吉田さんですが、最初気づかなかったんですがスプラッシュコースターに乗ってる時手を振ってるんですね。真子さん共々楽しそうでなによりです。

No title

更新お疲れ様です。
私も今回のタイトルでゆりちゃん回かと思いましたが、まさかネモが先んじるとは・・・
これもリア充で培った経験なのでしょうか?
最後のコマでゆりちゃんが、あだ名“ねぇ”呼びされてタイトル二重掛けになっていたのは流石の構成力ですね。
ネット界隈でも早速“ねぇちゃん”の異名が散見されますが、もこっちはこの不本意なあだ名を返上する素敵な呼び方をゆりちゃんにぷれぜんとできるのかどうか注目ですね。

No title

更新お疲れ様です。
今回はがっつりもこっちグループに焦点を当ててきましたね。

ネモの「ようやく会えた」って表現は確かにクサいですねw
多分ですけど、ネモもアニオタですから『ちょっと変わった友達と過ごす日常系』みたいなものに憧れがあったんじゃないでしょうか。前回ももこっちグループを見て面白そうとか思ってたし。日常系っていい話風の会だとクサい言い回しとか結構ありますしね。ネモがどんなアニメ見てるかはいまいちハッキリしないので何とも言えませんが。(ガーリッ〇ュナンバーはどうなんでしょう)

ゆりちゃんゆりちゃんで、一応もこっちにとっての特別ではあると思うんですけどね。もこっちが自主的に連れションしたり、お昼に誘ったりって結構なポイントだと思うんですよ。最近はどもることも少なくなってますし。ただ、そうした部分に気が付けるのは読者だからだというのがなんとも言えないですね。

ネモと会話に出てきた"素の自分"っていうのは大事な部分に感じました。今回ネモに見せた乱雑な口調も、普段のオドオドしている自分も、どっちももこっちにとっての"素"なんですよね。リア充グループにいたネモと今のネモ、どちらも両立できることに気が付けるかがカギになるのではないでしょうか。

更新お疲れ様です

今回、ネモの願いがようやく叶ってもこっちと友達になれたと言った感じでしょうか。今後はアニメの話以外でも盛り上がる関係になるように親睦を深めていってほしいです。

ただ心配なのはゆりちゃんです基本クールな彼女なだけあって今回のような感情の出し方はハラハラします。ゆりつねは本当にギリギリのバランスでギャグとして成り立っていて、ゆりちゃんが暴力を振るう姿をこれ以上は見たくないなと感じてしまいました。(一番笑ったのはこのシーンですけど)
ゆりちゃんは修学旅行で友達を失う事がトラウマになったのでしょうか?
もこっちが読者にもあまり知らせてなかったゆりちゃんへの思いも明らかになる
感じがしますし遠足編は本当に目が離せないです

更新お疲れ様です。

うっちーについてですが、私は今回ようやくキャラの方向性が見えてきた感じです。あの子、マイナー芸人(キモカワ)の追っかけじゃないですかね。具体的に例えるなら、ふなっしーヲタ。キモいけれど目で追ってしまう悔しいキモい、でもグッズ買ったりして(=お土産やVDチョコやキラキラ焼き肉あげたりして)尽くしたい、キモいのに手を握られたキモいでも嬉しい、また握られるかも私のことが好きなのかも。可愛いと思ってるけれどついキモいと言ってしまう、そして尽くしてしまう。うっちーはもこっちを嫌ってるからキモいと言ってるわけでもなく、同人誌的な百合でもなく、単にキモカワ好き女子が行きすぎちゃっただけなのかなと感じました。うっちーがゆりちゃんに塩対応なのは、ふなっしー(黒木)ヲタがふなっしー(黒木)の出番待ってステージ下にスタンバっているのにくまモン(ゆりちゃん)やグンマーちゃん(ネモ)が尺取ってふなっしー(黒木)が出てこないことへの暴言ぽく見えます。という印象なので、隣に座ったりコースター怖くないかと気遣いの声かけをしているけれど、うっちーは黒木と同じステージに立ってないのかもと感じました。友達にはなれそうもないんですよね、可哀想だけれど。あ、だから隣のクラス堕ちか・・・。
それに対して、ネモは、ふなっしーの中の人(素のままの黒木)に会いたいともがいている感じ。
ゆりちゃんは、ふなっしー(黒木)と同じステージに立ち、ふなっしーの皮(黒木の外面)だけを見てふなっしー(黒木)の全てを分かった気になっていたけど・・・。
実際は黒木が言うように、中の人(素のままの黒木)も外面(気を遣って話す黒木)も黒木でしかないのですがね。

ゆりちゃんはあだ名で呼んでもらいたいのでしょう。でも無理でしょうね、せいぜいガチレズさんが呼んでる呼び名を真似て『ゆりちゃん』になる程度でしょうか。ネモクロ呼びの2人と比べてひねりがなく普通の名前呼びなので、ゆりちゃんは更に機嫌を拗らせる結果になりそうですね・・・。

おつかれさまです

今回はまたギリギリギャグというか、何とも怖い回でしたね…突然生理さんで笑ってたのが懐かしく感じます

ネモはもこっちの素に触れたかったんですね。自分は演じるのは止めたから、もこっちにも遠慮せず来てほしいと
もこっちもイマイチどう接していいか測りかねてたネモとの距離がようやく定まった感じで、自然体で話せるようになりそうですね。ネモも嬉しいでしょう
…でもこのネモの想いって、岡田がネモに向けているモノとおそらく同じなんですよね…それにネモは気付いていないのでしょうか
自分からさらけ出さなければ、人も本音を見せてはくれない。ネモはそれを示した訳ですけど、今回の2人の姿がいずれくる岡田回の答えなのかもしれませんね

そしてゆりちゃん…ゆりちゃんがこうなったのは、やはり2年の打ち上げがキッカケだったんですかね…
自分と同じでクラスに溶け込めてないと思っていた吉田さんともこっちに、まざまざと差を見せつけられたわけですからね
ゆりちゃん以外は4人の関係にゆりちゃんほど依存していないし、依存しなくてもやっていける
そんな中で、いつでも味方でいてくれるまこっちや、ぶっきらぼうだけど優しさを見せてくれる吉田さん
この2人と違って未だに名前も呼んでくれず、親愛も優しさも表に出さないもこっちとの関係に危機感を覚えている感じでしょうか
もこっちが渾名で呼んであげればすむ話かもしれませんが、それではゆりちゃんの成長が無いですし…
今回のネモは、ゆりちゃんにとっても答えとなり得るのかもしれませんね

まあトイレについて来て「ねえねえ」と話しかけてくるなんて、どうみてもなついてると思うんですけど…
というか、あのもこっち想像したらめっちゃ可愛い…

No title

更新お疲れ様です。
今回のゆりちゃんは、ホラー映画を見るかのようでしたね。でも、こんな一面は、程度の大小はあれ、誰にでもある所だと思うんですね。
昔、私も友達に「ねえ。ねえ。」と呼ばれてばかりで、イラッとしたことがありました。今回のゆりちゃんのラストの言葉の「私の名前「ねぇ」じゃないけど?」は、私もそっくりそのまま友達に言ったことがあります。
何と言えばいいのか、もこっちは面白くて漫画的なボッチであり、ゆりちゃんはリアリティがあり文学的なボッチとでも言えばいいのでしょうか?
どちらにしても、話が進む度に、人間臭さが出てきているゆりちゃんはとても魅力的だと思います。もはや「わたモテ」の影のヒロインとも言える存在だとも思えます。
そして勿論、マサキスキーな私にとって、今回のコースターでの吉田さんの笑顔は最高でした。吉田さん、可愛過ぎます。
やっぱり、私にとってこの二人が「わたモテ」の2トップです。吉田さんとゆりちゃん、最高です。
あと、単行本12巻の発売はどうなるのか。私も大変気にしています。11巻の巻末には「2017年冬発売予定」と書いてあったのに、今だに何の情報もありませんから。確実に越年ですね。12巻ではバレンタイン回と今江先輩とのお別れの話が掲載されるはずです。
バレンタイン回の、ゆりちゃんがもこっちにチョコを「これ」と言って渡す時は、現時点で最高に可愛いゆりちゃんでした。
卒業式に、今江先輩の所に、もこっちを引きずり出して行く吉田さんは、現時点で最高に格好良い吉田さんでした。
そんな、眼福要素満載の12巻を早く読みたいですね。
そして、次回の更新日は3週間後。早く続きが読みたいですね。

いつも、更新ありがとうございます!
皆さんのコメントも、面白い。
ゆりちゃんのウサギ、可愛すぎますw
今のもこっちがあるのも、そもそも
ゆりちゃんがお弁当に誘ってくれたから・・何かユニークなアダ名をつけて
呼んであげて欲しいですね。
特別感のあるような。
見どころ楽しみどころ満載の漫画で
最近毎回うれしいです。

コメント返信その3

返信2回目です。
コメント10番目から14番目までになります。


>ななしさん

ななしさんも騙されましたか。
あれは谷川さんも、してやったりと思っていることでしょうねw

いや、むしろゆりちゃんを焚きつけるための起爆剤的な意味もあったんだと思いますよ。
確かにゆうちゃんと出会っていなかったら、また違ったかもしれませんけど。

いずれにしても、これはもこっちとゆりちゃんが呼び合うための必要な段取りだったんですよ。
必ず、この遠足編でお互いがあだ名で呼ぶシーンが描かれるはずです。
期待して待ちましょう!


>むらさき いおり(仮)さん

> ネモが岡田のことを過去形で振り返るのは少し悲しくなりました
ああ、なるほど、そういう見方もあるんですね。
そういわれると確かに昔を思い出しているようなニュアンスが感じ取れて複雑な気持ちになりますね。
なんだかそう思い込もうとしている感がありますから、どこかでお互いが素直に腹を割って語らないと収拾がつかないように思います。

確かにネモは攻められると弱そうですよねw
自己紹介のときも震えていましたし、自分を強く見せることで自分を守ろうとしているのでしょう。彼女が本当の意味で素直になるにはもうしばらくかかりそうな気がしますね。

> 真子の前でうっかりガチレズさん呼ばわりしやしないかと心配になりますw
これはガチでありそうだから怖いw
普段からそう呼び慣れていると、いつかしでかしますよねw

吉田さんは本当に不思議そうな表情で聞いていましたもんねw
あれは単純にどうしたんだ?という純粋な疑問だったんでしょう。
ただネモの中ではいまだ「怖いヤンキー」なわけで、ビビるのも仕方ないことだと思いますね。

なるほど、ゆりちゃんが暴力系のキャラとして色がつくことを恐れているわけですか。けっこうそういう心配をしている人もいるようですね。
確かに3年にあがってから特に話が「加速」している感がありますから、不安になる気持ちもわかります。
その辺は今後の展開を見守っていくしかないわけですけど、私は大丈夫だと思うんですけどね。
今回のうっちーへのつねりもキレる理由は納得できるものでしたし、真子に対する時のような怖さではなく、どこか笑ってしまうような怖さを感じ取れたんで、個人的にはそれほど心配していません。
彼女は時々感情を制御できなくなりますけど、ちゃんと軌道修正もできる子ですからね。うっちーに対しても電車の中では心配していたように、悪意をむき出しにして人を攻撃して良しとするような子ではないはずですよ。
まあ、でも誰かがちゃんと見ていないとアブなっかしい感じではありますね。
真子以外にもその役を吉田さんやもこっちが担ってくれることを期待しましょう!

ゆりもこがお互いをどう呼び合うことになるのかはわかりませんけど、
わたしも「もこっち」はゆうちゃんだけであって欲しいと思います。
個人的には「ちゃん」付けじゃなく、「ゆり」「智子」のほうがしっくりくるかなあ。


>Mさん

ありがとうございます!本当に何度読んでも楽しめるマンガですよね。

> コースターの安全バーは、握っている黒いバーだと思います。
ああ、なるほど、そうなんですか。でもあれだと前についているとしか見えませんよね。体が固定されないと思うんですが…

耳を外すのはまあ風邪で飛ばされてしまうでしょうし、考えてみればごく当たり前のことなんですけど、そういうところをマンガだからで済まさないところがいいですよね。

加藤さんのバッグってあれ今年の流行なんですか。まったく知りませんでした。
そういうのって、作画さんがちゃんとフォローするんでしょうかね?
それとも原作の人も詳しかったりするんでしょうか。
いずれにしても、そういう細かいところを積み上げることによって、リアリティのある世界観を作り上げているんでしょうね。


>ガーデンさん

ひろさんも言っていましたが、今回のゆりちゃんはけっこう賛否両論あったそうですね。でも、急にそうなったわけでもなくって、これまでの積み重ねの中で、そういう面が見えてきたという感じがしましたけどね。
個人的には、より魅力的になったと思っています。
ゆりちゃんとうっちーは、私も意図的にこじらせているように思えたんで、むしろこれは逆に仲が良くなる伏線なのかなという気がしていますよ。

本当にキャラの関係性が変わってきていますよね。
日常系ギャグという形態をとりながらも、少しずつ物語は動いていて、時の流れを感じさせるのもわたモテならばの世界観なのでしょう。
だからこそ、破壊的な笑いを携えながらもどこか切なくもさせるんですよね。

あれはもう克服したんでしょうかw
だとすれば、うっちーのおかげですねw

呼び名問題は次回で回収しますかね?谷川さんのことですから、意外な形でまだ引っ張りそうな気もしてしまうのですが。


>名無しさん

私個人の考えとしては「キャラ崩壊」しているとは思いません。
キャラ属性が追加されたという風にとらえていますね。
ネモが黒ネモ属性を得たように、またはうっちーがサイコレズ属性を得たようなものですよ。
そして、新たな属性を得たからといって、本来のキャラが崩壊したとは思いません。
私の中での天使なネモは確かに生きていますし、うっちーも気配りのきくキョロ充体質が失われたわけではないはずです。
ゆりちゃんも突然爆発したわけではないんですよ。
「え?なんで?」から始まって、打ち上げ会から少しずつその不安定さを見せてきたと思うんです。
そして、弟が3-5に来る話。あれもゆりちゃんが危ういものを持っていることをほのかに匂わす回でもあったのではないでしょうか。
ゆりちゃんの優しさが一歩間違えばおかしな方向にいくことを読者に見せていたように思うんですよ。
だからこそ、次の回で爆発させたのかなという気がするんですね。

確かに怖いヤンデレイメージが強まったのは間違いありません。
でもそれは彼女が優しさや常識を失ったわけではないはずです。


すみません、ここまででまた一区切りします。
この後の続きは12日夜以降にさせてください。

お初にコメントさせていただきます

「ようやく会えたって感じかな」
今までも もこネモは百合視点から見ると最高のコンビでしたが今回で爆発しましたね。
田村さんから見るとネモはリア充グループから流れてきた典型的な陽キャって印象だろうけど、その実はゆうちゃん(&こみさん)に匹敵する付き合いの長さなんですよね。
しかも、入学してからはほぼ常に隣の席同士。
作品によってはメインヒロインになれる逸材ですよ。
「山が崩れるー」はもこっちという山をネモが攻略したという暗示に見えて仕方ありませんw

田村さんが嫉妬する理由もわかるけど、常にまこっち頼りの受け身である彼女と
もこっちと仲良くなるために行動し続けてきたネモとでは雲泥の差がありそうです。
そういう意味ではストーカーするだけでなく、勇気を振り絞って話しかけたうっちーの方が田村さんより一歩前進なのかも。

更新お疲れ様です!

うっちーエクスタシーのシーン、自分は全く意味が解らなかったので解説ありがたいです。もこっち自分に惚れている相手(うっちー)の手をぎゅっとしちゃうとか女子力高いですねw

吉田さんはネモに対しては「なんでいんの?」ですが、うっちーがいることには疑問を感じていないみたいです。そういえば喪105でうっちーに北海道のお土産(真白い恋人)貰ってるので、結構好意的何ですかね。

ゆりちゃんの呼び名「タムパン」ですか。苗字より下の名前もじった渾名つけたほうがゆりちゃん喜びそうな気がしますが、もこっちもそれは照れくさいのでタムパン呼びもあり得る気がします。後、吉田さんはもこっちやゆりちゃんの事をなんて呼んでいるのか気になります。っていうか吉田さんは登場人物の誰一人名前で呼んでないですよねw

吉田さんの頬傷の謎は3週間オアズケですが、みんなのネズミミ姿が見れて嬉しかったです。

コメント返信その4

みなさん、たくさんのコメントをありがとうございます。
返信4回目です。
コメント15番目から19番目までになります。


>じみぃべいつさん

じみぃさんがつけるタイトルは「今度は何を引用するんだろうと」といつも楽しみにしています。
なるほど、今まで描かれていそうでいなかったキャラたちの新たな顔が観れたということで、今回の話を象徴するセリフかもしれませんね。

無邪気にはしゃぐ吉田さん。その吉田さんと仲よさそうに笑顔の真子。
ようやくもこっちに話しかけられたうっちー。
そして、お互いを「ネモ」「クロ」と呼び合う二人。

どれもありそうでなかった新鮮な姿だったと思います。

ゆりちゃんももこっちにあそこまで感情を向けたのは初めてでしたね。
もこっちは少し怖がっていましたが、いつもとは違う別の顔を見られたという点で、より理解が深まったともいえるでしょう。
普段の学校生活ではない非現実な空間だからこそ、自分の中にある一面を素直に出せたのかもしれませんね。


>神崎さん

そういえばそうですね。
ゆりちゃんがキレているのも、もこっちにしてみれば「え?なんで?」といったところでしょう。
3年生編はそういった人間関係に振り回される「痛さ」が大きなテーマとなっていくのかもしれません。
となると、そう簡単には解決しないような気もしますし、しばらくは焦らされそうな予感がして怖いですね。


>keyさん

ネズミー編は予想以上にうっちーが大活躍していて、私としても狂喜乱舞といったところですよw
今回は一歩進んだうっちーも見れましたし、すごくうれしかったですね。
その分、これまで見たことのない領域に達したようですがw
おそろい耳の件はもこっちがショップで選んでいる時に隣にいましたからwあれがうまく伏線になっていただけですよ。

確かにネモは割り切ろうと必死になっている感じがしますね。
むらさき いおり(仮)さんが指摘してきましたが、岡田のことを「過去形」で思い出してみたり…
ただ、黒木グループ(こんな名称が生まれるときがやってくるとは…)に入りたがっているかどうかはちょっと微妙かもしれませんね。作中でも「このメンバーでネズミー回るなんて2度とないかも」と言っていますし、それこそ、今回の遠足限定という感じで割り切っているようにも思えます。
むしろだからこそ、この場だけでも仲良くなりたいのかも?
そう考えると、なんだか切ないですね。

もこっちネモ岡田という線も面白い関係になりそうw
ネモ岡田が再び交えるとき、もこっちがどんな役割を果たすのか注目したいと思います。

ああ、そうですよね。まず自分から呼ぶのはいいですよ。先手必勝と言いますし。
でもそれができないのもゆりちゃんのかわいいところなんですよね。


>18番目の方

谷川さんもズルいですが、あの場面をサムネに選んだ担当者も相当ズルいですよw
最近は読者の期待をいいように弄んでほくそ笑んでいる絵が浮かんでくるようで、少しムカつきますw

> スペースマウンテンは急降下が無く、カーブが連続してるだけなんで安全
バーが付いてないんですよ
ええ、そうなんですか。まさかついていないとは思っていませんでした。(乗ったことがないのがバレバレだなあw)
まあ、それこそ夢の国ですから、あまりハードな乗り物はないことになっているのかもしれませんね。
その割には、けっこうもこっちも怖がっていましたけどw
取材はしているでしょうね。修学旅行編もしっかり京都奈良と行ったようですし。

おお、スペースで流れを作って、スプラッシュで作戦決行!なるほど、言われてみれば用意周到な作戦ですね。
そういえば、もこっち、コースター系と答えていましたね。それが頭にあってつきあっているとすれば、実にいじらしい。

無関心から負の感情へとという話は興味深いですね。
なんだか、わたモテのテーマにもつながるような気がします。
ネモ、うっちー、ゆりちゃん。
みんな病んできていますが、それでも無関心ではいられないところに意味があるんですよね。
この3人の関係もここから何か始まっていくのかもしれません。


>Ryouさん

わかりますw更新日は逆にけっこう神経を使いますよね。どの段階で読むかがその日のポテンシャルを決めるというかw

> 「うれしい!きもい!大好き!」
WWWWW面白すぎるwアニメがあったらうっちーのキャラソンになりそうw

ネモがゆりちゃんのことを考える中で岡田のことを思い出したのは、大きなポイントですよ。岡田と過ごした2年間はけっして偽りの日々ではなかったという意味にもなりますからね。今後の展開の上でも重要な意味を持ってくるはずです。

ああ、ここにもタイトルで騙されたファンが一人……w
ゆりちゃんは狭い関係の中で濃厚な付き合いを求めているがゆえに、少しでも自分の思いとその関係にズレが生じるとどうしていいかわからなくなってしまうのかもしれませんね。
だからこそ、周りのフォローが必要なんですけど、誰もが真子みたいにお母さん役をやれるわけでもないので、難しいところではあります。
今回の遠足を通じて、少しでも新たな関係性が生まれるといいですね。

12巻の表紙は、本命は今江さんで間違いないでしょうね。ただ、どこまで話が収録されるかわかりませんけど、仮に打ち上げ会まで入るなら、南さんや加藤さんが表紙を飾ることもあり得そうな気がします。

No title

更新お疲れ様です。今回も盛りだくさんですね。

「ネモって呼ばないと返事しないよ」とか,その後の二人のやりとりは完全にカップルですよね・・・そして,クサいかもしれないけど「やっと会えた」は感動しました。「うぇーい」以来2年間見せてくれなかった姿をやっと見せてくれた,みたいな,前前前世的な懐かしさをネモは感じたのかも。

もこっちが2年のときに書いていた「根元さんと話した 1p」のノートを今のネモに見せてあげたいです。「へー 私と話したら1pなんだ ポイントがたまるとどうなるのかな?」とかしつこくイジりそうw

一方で,うっちーとゆりも色々やらかしてますけど,そんな確執的なものと無縁に純粋に楽しんでいるよしまこは最高ですね。このコンビの絡みもどこかで掘り下げて欲しいです。「私と友達になって」「なろうっつってなるもんじゃねーだろ」みたいな感じかな。

ところで,喪124で「茜」という本名が判明したことで,「茜ーちゃん」=岡田であることが読者にすぐわかる仕組みになっていますが,作者はここまで想定してたんですかね?おそろしい計算高さです。

コメント返信その5

返信5回目です。
コメント21番目、ひとつ飛んで23番目から25番目までになります。


>Y.zさん

ネズミーランドではうっちー大活躍ですよねw彼女が登場するシーンでは、ほぼほぼ笑わせてもらっていますw

ただ、これからうっちーがどういう行動に走るかは想像つきませんね。ゆりちゃんをもこっちと自分の間を邪魔するものととらえるのか、それとも単に恐れて避けるようになるのか、はたまた、ゆりちゃんへの思いも発動するのかw

うっちーのコースターシーンもそうでしたけど、本当に今回はホラー色が強かったですよね。クロユリ団地!うわ、見事な符合ですね。でもそれはやめてほしいwやっぱり笑える程度のものがいいですよw

ネモはゆりちゃんのことを知りませんからね。いかしかたないところもあるでしょう。
ただ、ここからどうなるのかわかりませんね。ゆりちゃんの嫉妬に気付くのか。それとも、わけがわからないまま、なんとかゆりちゃんとも仲良くなろうと奮闘するのか。
ネモゆりの動向も気になるところです。
まだ吉田さんの問題も残っていますし、南さんの件もあります。まだまだやることは盛りだくさんなので、2話以上どころかあと5~6話は必要な気がしますね。

妄想の件はさておき(笑)、確かに今江さんとのあれは今後どこかで意味を持ってくるような気がしますね。いざという時、もこっちの力になってくれるはずです。


>23番の方

確かに今までの長い道のりを考えると、本当に感慨深い場面がそこらかしこにあふれていましたよね。これまで一緒に歩んできたファンとしてもしみじみ感じてしまいます。

おお、なるほど、逆のフラグが立ったという感じですね。
確かに「俺この戦争が終わったら~」みたいな構造から考えると、反対にそっちのパターンのフラグなのかも?


>通りすがりさん

なるほど。もこっちはもともと男の子っぽいところがありますし、だからこそ、同性に好かれやすいのかもw
逆にもこっちに執着するキャラって女子ぽいタイプが多いですよね。ゆうちゃん、うっちー、ゆりちゃん、ネモ。みんな女の子ならばの特性を持った子に思えます。

うっちーは最初から普通に「黒木は~」と話しかければ良かったんですよねw
でもまあ、それがわかっていてもなかなかできないのが恋心というやつですか。
そう考えると、今回本当に頑張ったのはネモ以上にうっちーだったのかもしれません。

もこっちが精神的に、ゆりちゃんが肉体的にという構図は面白いですね。
今後の流れのカギを握る可能性もありそうです。

コースターでのうっちーも印象的でしたね。ずっと前を向いていたのは、もこっちがすぐ隣にいることで、緊張のあまり横を向けなくなってしまったんじゃないでしょうかね?
まさに恋する乙女心ってやつですよw

私たち読者目線だともこっちがゆりちゃんのことを心配しているのはよくわかりますが、ゆりちゃんの主観からすればどう考えているのかよくわからない存在ですからね。
彼女にしてみれば、やはり不安なのでしょう。しかも、ネモのように積極的になれる子でもないですからね。
そういった意味でいえば、最後に爆発したのは、ゆりちゃんとして精一杯のアプローチなのかもしれません。

吉田さんのことは、私もtrekさんのコメントで気がつきましたw
こういう細かいところにわたモテエッセンスが詰まっているからたまらないんですよね。


>25番目の方

> あだ名“ねぇ”呼びされてタイトル二重掛け
なんと!そんな裏技が隠されていたとは…
“ねぇちゃん”の異名はうますぎですねw
それが定着してもちょっと困りますがw
もこっちはどう呼ぶんでしょうねえ。これは、というものがまったく思いつかないんで、ホント谷川さんちゃんと用意しているんだろうかと心配になってきますよw


…すみません、ここで一区切りさせてください。
26番目からは13日の夜以降の返信となります。

No title

横レスで申し訳ありませんが、岡田さんはネモのことは「陽菜」と呼んでますね。喪118で「陽菜 おせーな」とセリフがあります。
あと、タムパンとか聞くと、お台場のテレビ局を思い出してしまいますwチノパンだのアヤパンだのってやつwゆりちゃんが女子アナになったらそう呼ばれて深夜番組やってそうw
これだけではなんなので、ちょっとしたネタを。
漫画やアニメを見ているときに、キャラクターや作品のイメージに合った曲を思い浮かべたり、ネットで探したりしているんですが、ゆりちゃんの今の心情に合った曲を見つけてしまいました。
歌詞はこちら http://j-lyric.net/artist/a059505/l03846e.html
アーティストはこの人たち https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%93%E5%B8%9D%E5%9B%BD
昔は歌番組もよく見てCDも片っ端から購入するくらいだったんですが、だいぶ前からかぎられたアーティストやアニソンくらいしか聴かなくなってしまい、最近の音楽の状況には疎くなってしまいましたので、この方たちを失礼ながら知りませんでしたが(ファンの方がいたら申し訳ありません)かなりのハマりぐあいだと思いませんか。ちょっと興奮してしまいましたw

コメント返信その6

遅くなりましてすみません、返信6回目になります。
コメント26番目から29番目までになります。


>わんぬさん

今回はもこっちグループオンリーでしたからね。
個人的には複数グループの動向を同時進行させつつ、最終的にシンクロさせる構成かなと予想していたので、少し意外ではありました。

「ようやく会えた」はまさにアニメからの影響でしょうね。そういった意味でもすごくネモらしいセリフだったなと思います。ただ、私はアニメには疎いんでそういったセリフがありそうなものといってもちょっと思い当たらないんですよね。ガーリッ〇ュナンバーも見たことがありませんし…

もこっちにとって、ゆりちゃんはすごく大きな存在ですよね。同じ学校同じクラスという立場からすればゆうちゃん以上に親密な関係といっていいはずです。
ただ、おっしゃる通り、それは読者視点だから見えるわけで、ゆりちゃんにしてみればただなんとなく一緒にいるだけなのかもと考えてしまうのかもしれません。
そういう疑心暗鬼の中、目の前で「ネモ」「クロ」とやられたわけですからねw彼女の中で「あだ名」が親密さの象徴みたいな感じで膨れ上がってしまってもいかしかたないという気もしますね。

「いつものも素だけど」はもこっちの本心だと思うんですよ。
そしてそれはネモにも伝えたかった言葉だったのかもしれませんね。
その意味にネモが気づく時がこの遠足編のフィナーレになるのかも。


>27番目の方

そうですね。今のところ、もこっちもアニメの話以外、何を話せばいいのかわからないようですし、
もっと他愛ないどうでもいい話でも自然に話せるようになればいいですね。

ゆりちゃんは確かに危なっかしいですね。彼女の「ぼっち」スタイルはもこっちのそれとは違って、かなりシリアスな面を含んでいるので、ギャグマンガの世界で存在感を見せるとなると、バランスが難しいと思います。
今回のうっちーつねりはギャグとして成り立っていましたが、またいつ真子の時のような「シャレにならない」状況になるかわからない危険性はあるでしょう。
修学旅行の件もそうですけど、私はやはり1年のころの話が気になるんですよね。
クリスマスやコースターを誰と一緒に過ごし、そして何があってその関係は壊れたのか。
そこに彼女のトラウマがあるのかもしれないですね。

初期と違って今はもこっちのモノローグが控えめになっていますから、逆にやきもきしてしまう部分もありますよねw
その辺も含めて遠足編は修学旅行編以上に大きな意味を持つシリーズになるような予感がします。


>ももかさん

わかりやすい例えをありがとうございます!
確かにふなっしーヲタとなぞらえると納得できますね。まさに「きもかわいい」ってやつですかw
まあもこっち自体、地方のゆるキャラっぽい可愛さがありますから、うっちーも知らず知らずのうちにそういう蠱惑さにハマってしまったのでしょう。
それにしても、ゆりちゃん=くまモン、ネモ=グンマちゃんはまさにぴったりのイメージですねw思わず吹き出してしまいましたよw
でも、そう考えると、うっちーがもこっちに何を求めているのかという疑問も解消されますね。要はアイドルのおっかけなのですから、友達や恋人というのもちょっと違いますし。

ネモは中の人に会いたいwこれまた見事な例えだなあw
ゆりちゃんは同じゆるキャラ仲間でもありますから、楽屋で一緒になったりして、中の人とも面識があるみたいな感じですかw私の方が同じ着ぐるみ仲間同士、辛さも苦労もわかり合っているのに!みたいな気持ちがあるのかもしれませんね。

確かにもこっちが特別なあだ名をつけて呼ぶ、というのはあまり想像できませんね。
誰かをおちょくる際に「コオロギ」とか「キバ子」と言うのはわかりますけどw
親愛の印としてのあだ名というのは彼女はあまり好まないような気もします。
でも「田村さん」や「ゆりちゃん」では、距離を置かれているとゆりちゃんは判断してしまうかもしれませんね。
本当はそのほうが「友達」の証なんですけどね。「ゆうちゃん」もそうですし。
その辺の認識のズレをテーマにして話が進む可能性もありそう。


>とおりすがりさん

まあ、恐怖と笑いは紙一重ですからね。考えようによっては、生理さんだって怖いですからw
今回はギリギリ笑いのほうに傾いていたと思いますよ。

ネモの想いは岡田の想いでもあるという指摘には思わず頷いてしまいました。
まさに岡田はそのことで怒っていたんですよね。自分とはずっと演じていただけだったのかと。
ネモはまだそこまで頭が回っていないだけで、そのうち気がつくと思います。
だって、「あーちゃんは違った」ことをちゃんと知っていたのですから。

打ち上げ会が4人の関係を考える直接的なきっかけにはなったでしょうね。
そして、その関係はクラス替えによってあっけなく終わってしまう可能性もあることに気がついてしまった。
結果としてそれは回避され、みんな同じクラスにはなったものの、それだって1年後の卒業でまた散り散りになってしまうかもしれない。
そんな不安が心のどこかにずっとあるのでしょう。だからこそ、安心できる何かが欲しい。
彼女の場合、それを「あだ名」という形で担保にしたい気持ちがあるのかも。

「ねぇねぇ」は確かにもこっちらしからぬ可愛さがありますねw
でも今のゆりちゃんの耳には癪にさわる言葉だったのでは?
そこまでして私の名前を呼ぶたくないんかい!みたいなw

コメント返信その7

返信7回目です。
コメント30番目から31番目、一つ飛んで、33番目から34番目、また飛んで、36番目までになります。


>マサキスキーさん

ホラーぽくはありましたが、真子のときよりは笑いになっていたとは思いますよ。
確かにこの程度は誰だってどこかに持っているものですよね。
私も呼ばれる時あまりに「ちょっと、ちょっと!」と言われるんで、
思わず「ちょっと、なんだよ!」と答えてしまったことがありますし。

そうそう、どちらもぼっち体質ではあるんですけど、ゆりちゃんのはギャグマンガには向いてないタイプですよね。笑い飛ばせない痛さがあるんです。
わたモテは人の痛さや切なさを笑いに転化するマンガだと思っているので、その辺のバランスが難しいキャラだなあとは常々思っていますね。
ただその分、より人間臭いリアリティーがあるわけで、そこが彼女の魅力でもあるんですよね。
そういった意味では「裏ヒロイン」的な存在になりつつあるのかもしれません。もこっちとは表裏一体というw

吉田さんは前回の傷の件は何処へやら、ひたすら楽しんでいてすごく微笑ましかったですね。真子と仲が良い姿も新鮮でよかったと思います。

12巻のメインはバレンタインと卒業式になりますから、ゆりちゃんと吉田さんのツートップが大活躍の巻になりますね。
どれも可愛かったりかっこよかったり、名場面満載の最高の巻になりそうです。
ツイッターによると、年末年始に作業をするとのことらしいので、1月か2月には出ることでしょう。

次回の28日更新もどういう話になるかすごく気になりますよね。
こんな年末ギリギリの更新も今までなかっただけにどういう感じになるのか今から楽しみです。


>ななさん

こちらこそ、いつもありがとうございます!
本当にみなさん面白くて興味深いコメントばかりでうれしい限りですね。
私の感想記事よりも寄せられたコメントのほうが面白くて落ち込む時もありますが…w

ゆりちゃんはうさぎ耳似合っていましたね。
見た目もさることながら、なんかあの場でうさぎを選ぶのがすごくらしいなと思ってしまいました。

もこっちが考える「ユニーク」はシャレにならない場合があるから少し心配ですけどねw
「ガチレズさん」とか「キバ子」みたいな感じにならないことを祈りたいと思いますw


>BBさん

確かにネモとは高校3年間、ずっと同じクラスなんですよね。しかもいつも席が近いですし、そう考えるとすごく縁がある二人なのかも。
うーん、ゆりちゃんが嫉妬するのも無理もないかw
「山が崩れるー」の演出はなんか意味深でしたよね。
私はゆりちゃんの気持ちも暗示しているのかなと感じました。

ネモやうっちーが積極的に行動したのに比べて、ゆりちゃんは自分から動くタイプではないですからね。
ただ、彼女も積極性がないわけではないと思いますよ。ほら、打ち上げ会のときに吉田さんを誘ったことがあったじゃないですか。
今回のことをきっかけにして、彼女からアプローチをしてくることもあり得るんじゃないかなという気がします。
(あまり怖い方向には行って欲しくありませんけどねwギリギリ笑える感じがいいなあ)


>しきさん

> うっちーエクスタシーのシーン
あれはわかりませんよねえw
せめて、下の絵から上を矢印で指す形で図解化してほしいところですよw「内部図」というキャプをつけてw(まあ漫画としてはちょっと無粋かもしれませんが)
もこっちは無意識にだれかの手を握って安心したかったのかもしれませんね。ああ見えて、怖がりですしw

そういえば、うっちーは素直に受け入れていましたね。まあ一応(笑)修学旅行でおなじ班でしたし、同じグループでもいいかという感じなのでしょう。さすがにお土産の件は覚えているでしょうしw
でも、今は別のクラスなんですけどw

もこっち的にあまり凝ったあだ名は好まないと思うんですよね。脳内あだ名は別としてw
本当は「ネモ」もリアルでは言いたくなかったように思うんですよ。まあ成り行き上仕方無く呼ぶ羽目になりましたが。
そう考えると、名前いじりよりは苗字をもじるほうがあり得るかなという気もするんですよね。

> 吉田さんは登場人物の誰一人名前で呼んでない
そういえばそうですねwもこっちくらいは「おい、黒木!」が合っていそうですけど。
まあ、うっちーのことも全く覚えていなかったように、彼女は元々記憶力があまりよくないようなので、
ひょっとすると名前を覚えていない可能性もあるかもw

吉田さんの傷の件は、次回の更新で明らかになりますかね?
もしかすると、年を越しての謎になりそうな予感もしないでもないのですが……


>マコスキーさん

> 前前前世的な懐かしさをネモは感じたのかも
ああ、「君の名は」は11巻のおまけでも言及していましたし、意外とその辺からの影響があるのかも。
まあ確かにクサくはありますけど、ネモの偽らざる本当の思いでもあったんでしょうね。

ポイントノートwあれまだ持ってるんですかね?
今でも続けていたらポイントがすごく溜まってそうですけどw
でもあれはさすがに誰にも見せられないものでしょ。
どんなになんでも話せる仲だとしても、たとえゆうちゃんにも絶対に見せられないと思うなあw

よしまこ(どうでもいいけど「よこしま」に似てますねw)という新たな萌え要素?が生まれた回でもありましたね。
確かにあの二人だけが夢の国の住人になっていました。周りがどろどろしていただけに余計に笑顔がまぶしかったですよね。
でもあまりこの二人が仲良くなると、ゆりちゃんがまた病みそうな気も…

喪124はもちろん今回のための布石だったと思いますよ。
というか、あの話は「遠足準備回」みたいなものですからね。
あれも含めて今回のシリーズといってもいいくらいなのではないでしょうか。


ここまでで、まとめの返信はここでいったん終わりになります。
みなさん、たくさんのコメントを本当にありがとうございました!

Re: No title

>ひろさん、ありがとうございます!

そういえばそうでした……初の岡田回のことを失念するとか、まったく穴があったら入りたいくらいですよ。本当に恥ずかしい。
「あーちゃん」に「陽菜」ですか。二人の関係性がなんとなく透けて見えるようで面白いですね。

タムパンってけっこうゴロもよくって、はまりそうですよねw
田村って名の女子アナとか普通にいそうですけど意外といないのかな?

あと、ゆりちゃんのキャラソン紹介(笑)どうもありがとうございます!
おお、これはいいですね。
「裾つかめないよ」とか「はぐれないようにちゃんと名前を呼んでよ」とか、
実は谷川さん、この曲からヒントを得ているんじゃないかと思うくらいですw

私はCDショップなどをのぞくのが日課になっているので、バンド名だけは知っていました。
ただ、その印象的なバンド名とCDジャケットで気にはなっていたんですけど、今まで曲は聴いたことなかったんですよね。

これを機会にちょっとどんな感じなのかと思って、いくつかYouTubeで聴いてみたんですけど、
ボーカルの女の子がすごくきれいな声をしていますね。歌詞も独特でなかなかいい感じです。
それこそゆりちゃんが聴いていそうな世界観ですね。

ていうか、ボーカルの子、「あーちゃん」とか呼ばれているんですね!
ちょっと岡田も思い出しましたw

再度コメント失礼します。
コメントを拝見していて思ったのですが、ネモの好きなアニメってガーリッシュナン○ーで確定なんですかね?以前、そうじゃないかとコメントした私が言うのもなんですが、なりそこないさんのガーリーエアフォー○の可能性もあると思うのですが・・・。名前的にはそっちの方がしっくりくるんですよね。ネモの「ガーリー・・・」の後に続けられますし。本当にガーリー○アフォースだったら私の予想大外れで結構恥ずかしいですねw

あたしオタサーの姫?

うわー今回も情報量多いわ。感想は随時書き足しということで。

 しかしネモ、うっちーも病んでるがさらに病んだ人がいた。名前を呼んで・・・・・・更にお預けか。ツイートでゆりちゃんあまりネモ好きなタイプではないとの解釈あったが個人的には空気みたいに思ってたんだろうが。あー見せつけられちゃ・・・・・・。

みんなにとってもこっちはお人形というスレあったが・・・そうか?

 派閥からの移動は色々と問題を起こす。筆者も中学時代ある派閥に属していて(本当は派閥に属したくなかったがやむなく)ある別の派閥からケンカして追い出されて移籍してきた奴(個人的にそいつはいつも身体が大きい俺に喧嘩売ってくるチビで大嫌いだった)がきたのだが、まあきたからにはそこそこの付き合いでもしようかと思ったがリーダー格の奴があいつがうちの派閥に入るのは気に入らないから追い出せとお達しがあり馬鹿正直にそいつを無視したら案の定俺とそいつは揉める。他のメンツは傍観を決め込む。つくづく派閥というものに嫌悪感を持った物だった。そいつは高校卒業後家庭内で暴れまくり家族はビクビクの家庭内崩壊になったとの噂を聞いたがザマーと思ったものだった。よく女のグループ内はメンドクサイというが男もメンドクサイんだよな。

もこっちグループ(?)はそういう派閥の煩わしさに疲れた者達のオアシスとの意見があったがゆりちゃんがそれをかき乱してる? まあもこっちはリーダーではなくオタサーの姫君ポジですからね。本人一度なろうとしてやめましたが自然にそうなってしまいましたからね。

 しかし次回更新コミケ初日かよ。感想はその時は流石に短めになるかも。長期版は年明けだろうな。ゆり&モコッチの版真子と友達なったエピソードかもしれないが不穏に感じるのは私だけ(笑)。そもそもすかして番外編のクリスマス編だったりして(笑)。

Re: タイトルなし

>ふちささん

そういえば、こちらの勝手な憶測にすぎないんでしたねw
確かに「ガーリー…」から「ガーリッシュ」はちょっと強引かも…
でも、内容的にはネモはガーリッシュのほうを好みそうな気がするんですよね。
ガーリーのほうは「戦闘機」とか出てきますし、むしろ「私はああいうの嫌いだけど」と言いそうなタイプのアニメのような…
まあ、どちらにせよ、今後作中で正解が語られることもないでしょうし、
その辺は曖昧なままにしておいたほうがよさそうですねw

Re: あたしオタサーの姫?

>フラユシュさん

ここ最近のわたモテは語りつくせないものがありますからね。随時語っちゃってください!

なんか壮絶な学生時代を送られたようですね…中学で派閥抗争ですか…
でも女同士はメンドクサイとか言いますけど、男だって同じですよね。それはすごくわかります。グループでのいざこざに性別はあまり関係ないですよ。
確かに今のもこっちはある意味オタサー姫になっていますねw

ああ28日ってコミケ1日目なんでしたっけ。私はその日が仕事納めでそれどころではありませんが。(さすがにコミケはもう10年くらい行っていないなあ)
28日でクリスマス番外編やったらある意味壮大な肩すかし(笑)ではありますけど、さすがにそれはないと思いますけどねえw
やるんだったら21日にやれって話ですよwわざわざ一週間遅らせる意味が分からないw

遠まわりする陽菜

「なあに、クロ」他の方も書かれてますが、ここだけもう別の漫画ですよね。ヘラヘラしてないネモに思わず目を奪われてしまいます。ただし、これがネモの素の顔というわけではなく、むしろ完全に準備していたことでしょう。この台詞を、この声色で、この表情で、そして、この場所で。このときの場所は、クロが柄にもなく目を輝かせるほどのキラキラ空間です。かの作品では雛が桜の下を通るよう誘導した者がいましたが、この作品でも誘導があったのではないかというのが今回の考察です。もちろん、誘導したのはネモです。今回のネモがどういう人物なのかは最初の店内シーンで描写されており、グループ行動の心理を理解し、クロの思考を読み、「2度とないかもしれないし」と感慨にふける一面も見せています。これを踏まえて今回の話を読むと、ネモが周囲の心理を突いて、思い出に残るワンシーンを作り上げているのが見えてきます。まず、ネモは当然何らかの仲進展イベントを起こそうとしてこのグループに加わっています。どこでどんなイベントを起こすか考える中、内がダダをこねたことを利用して、イベントの舞台を確定させます。他の方も考察されているとおり、ネモはアトラクションを把握しており、この時点では内に賛同しペア決めの流れを作るのみです。そしてスプラッシュでズルを持ちかけペア成立しますが、肝心のイベント内容はまだ思いついていません。そこへ飛んでくるネモ発言。さて、ここからの考察には冷静さが必要です。読者はネモ呼びを知っているので、ここからのシーンはそれがバレたシーンだと考えてしまいますが、客観的に見れば、どもったことに言いがかりつけてるだけですよね。ネモはクロの言い分を聞くまでも無く「無理に話題振ろうとして名前が数文字飛んだな」と考えるところでしょう。それに、心の中でネモ呼びされていたとしても怒る理由も無いですし、「いつから?」の問いに答えられても逆に困るところでしょう。実際には、どもって変な呼び方になったことをイジりつつ、(ネモ・・・まあアダ名にしてもいいか。ネモと来たら返し方はクロか・・・こっちも悪くない。よし、ネモと呼ばせてクロと返そう。凄んでゴリ押しすればいけるだろう)といった思考を素早く済ませ、アダ名の押し売りをしてるんですね。これでイベント内容も固まりました。あとはイベント発生タイミングの微調整のみです。しばらくは言葉責めしつつもネモと呼べとは言わない。そしてあえてスタッフに会話を遮られるタイミングで、ネモと呼ばないと返事しないよ宣言。アトラクションが進み、クロがキラキラ空間に浸ったところで煽りを再開。なんとか炭鉱ゾーンにさしかかる前の水晶窟ゾーンでイベントを起こすことに成功しているんですね。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66224226

Re: 遠まわりする陽菜

>氷菓気取りさん、考察ありがとうございます!
タイトルからして実に秀逸というか、見事としか言いようがありません。
今回のネモはどこかセリフ回しを作っている感がしていたのですが、
まさに冒頭から最後のアトラクションまで、彼女のシナリオによってクロは誘導されていたというわけですか。
「ネモ」に異常なほど食いついてきたのも考察通りなら納得ですね。

pixivのネタも面白い!最近はすごくセンスのある二次創作ものがまた増えてきているようで、いまやわたモテブーム再来?みたい感じですね。ファンとしても実にうれしい流れです。

それにしても、ネモってけっこう策士というか、頭が回るタイプなんでしょうかね。それも奉太郎ではなく、里志タイプのような気がしますw

No title

更新お疲れ様です。

初期のワタモテをジャンクフードとするならば、今のワタモテはフルコース料理のようだと感じる今日この頃……
なんの料理が出てくるのかはなんとなく予想はできるが、どんな料理が出てくるかが未知数。さらに毎度予想を超える内容に頭がいっぱいで、ここらで一杯のお茶が……なんて思ったり。
上品な味付けではありませんが、なんとも味わい深いではありませんか。最高に面白いです。


強がりゆりちゃんに幼児退行うっちーの世話にとまこっちママは大変です。もう一回乗っても仕方ないと言いつつ楽しげな吉田さんも実に良い。

そして今回の主軸のゆりちゃん……と思わせて「かかったなアホめ!」とばかりに台頭したネモ。彼女のラッシュはすさまじいの一言。さも自然に席順をランダムにする流れを作り、ゆっくり話すタイミングの少ないジェットコースターを避け、最後以外は緩やかなスプラッシュでしかける。どのタイミングから計画だったのかは断言できませんが、やはり二年間鍛えた彼女は違います。

今回、なりそこないさんのハイライトシーンは私の中で一番印象に残る場面でした。二人ともまるで、陽から顔を隠して陰で内緒話をしているみたいでワタモテにあるまじき神秘を感じたからです。

そして神秘とは言いがたい顔をする「返事 しないよ」ネモと「ねぇじゃないんだけど」ゆりちゃん。
人が感情を押し殺そうとした時、もっとも効率が良い表情が「笑顔」らしいです。そういうのが得意そうなネモですら顔が強張ってしまうほど、もこっちに対する想いが強いのでしょうか。重いですね。
そしてやっかいなのがゆりちゃんでした。彼女は自分の素の感情を出すことを弱さだと考えているかわかりませんが、「作り」笑顔ができないせいで、内側の感情をコントロールすることができず、行動に出てしまっているのだと思います。常にイヤホンをさして外壁をつくっているゆりちゃんならではの弱さ。
余談ですが、私ももこっちが生徒会長から受け取った「不器用な子」への接し方をゆりちゃんにやってくれるのでは?と妄想しています。

最後に。ずっと思っていたのですがネモってものすごく諦めが悪い子ですね。隠すことがうまくなったとはいえ、本気で諦めが良いならば喪97の「や」は無かったと思いますし、おそらく、ほんの一筋の希望でもあるならそれに手を伸ばしたくなってしまう性格なのでしょう。
わがままで諦めが悪い自分と向き合えた時、あーちゃんとも向き合えるといいなと思います。
そして、もこっちとあーちゃん二人を巻き込む覚醒ネモ!その時キバ子は!そしてゆりちゃんは!なんて

P.S.某掲示板でネモがもこっちに求めていたことは、岡田がネモに求めていることだと早く気づいてほしいというコメントを見てちょっと切なくなりました。

Re: No title

>めーるさん、コメントありがとうございます。

料理に例えるとは面白いですね。確かに今のわたモテはコース料理という感じがします。
かつてはラーメンを注文したらカレーが出てくるような偏屈親父がやっているお店だったのが、
いつのまにか、あらゆる要望に対応できる高級料理店になってしまったようなw
でも味付けはかつての大衆食堂のままだったりして、心意気はあの頃のままだ!と少しうれしくなったりもするお店ですよね。

ネモの計画は本当に見事でした。コースターは元々予定に入っていなかったんでしょうね。とても話を仕掛ける状況ではないことを始めから想定していたのでしょう。あくまで席順を固定しない流れを作ることだけに徹していたわけなんですね。
これらをいつから考えていたのかはちょっとわかりませんけど、普段からこういう誘導の仕方には慣れているのでしょう。いきなり思いつきでやれるとは思えませんからね。

「ハイライトシーン」は影のつけ方がすごく印象的なんですよね。あれによって、“神秘性”を感じることができるのだと思います。影があることによって光の存在を知るというか。

「貼り付けたような笑顔」という言葉通り、「笑顔」というのは装いやすい表情でもあるんですよね。
ただネモにとってはお手の物でしょうけど、ゆりちゃんには難しいのでしょう。
それゆえ、制御できない生身の感情が外に出てしまった時に問題行動という形になってしまうのだと思います。
まさに「不器用」というか、器用に気持ちの処理ができないんですよね。
もこっちがどういう形でそれに関わっていくのか。今後の展開に注目していきましょう。

ネモがもこっちに求めていたことと岡田がネモに求めていることは等価だという話は、なんだか切ないというか、もどかしささえ感じてしまいますね。いい加減お前ら気づけよ!みたいな。
今回の遠足編では、ゆりちゃんの件もさることながら、必ずネモと岡田の話に焦点を当ててくると思います。
その時、もこっちや南さん、そしてゆりちゃんは何を思うのか。
……いやあ、すごいシリーズになりそうです!

No title

そろそろタイトルを「女にモテてどうすんだ」にかえるべきw
もこっちって超自意識過剰なくせに他人の好意や配慮には鈍感ですよねw
自分で卑下してた鈍感ラノベ主人公にはならないでほしいですねw

Re: No title

>boroboroさん、コメントありがとうございます。

> 「女にモテてどうすんだ」
それだと、最近終わった某少女漫画とかぶりますねw
ただ、長期連載のマンガが仕切り直し的にタイトルを変えるパターン(ただし内容はまったく変わらないw)というのは、実際わりとある様ですね。
その場合、だいたいが前のタイトルを生かしたもののようですから
わたモテなら「私が(男に)モテないのはどう考えてもお前らが悪い!」というような感じになるのではないでしょうかw あるいは単純に語尾に「?」を付けるとかw

確かにもこっちは、「鈍感」なところがありますよね。
ただ彼女の場合、「鈍感」というより、自分が周りに認められているという事実にまだ認識が追いついていないだけのような気もします。元々周りの環境には恵まれている主人公ですからね。最初から、本人だけが気づいていないというもどかしさ切なさを笑いにしていた部分もあるマンガだったとは思いますよ。

更新お疲れ様です
次回が待ちきれずにまた※してしまいました

なりそこないさんは以前、作者がバランスを大事にすると言及されていましたが、最近のわたモテを読むとネモゆりの二大ヒロインに関してもそのバランスに心を砕いている印象を受けました
例えば喪115前編で花粉症もこっちにティッシュを渡したのはネモで、後編で涙もこっちにハンカチを渡した(と思われる)のはゆりちゃんでした
また喪117ではそれぞれうっちーに絡ませ、喪122扉絵後の本編はクラス発表を見るゆりちゃんで始まりネモの自己紹介で終わっています(この回で色づく花びらという印象的な表現でもこネモの関係の変化を示唆したのは、打ち上げ回でゆりちゃんの心情を丁寧に掘り下げたことへのカウンターかと)
ついでに言うなら喪110でネモともこっちの出会いを前倒ししたのも、修学旅行後にもこっちと行動を共にする機会が多いゆりちゃんに対して、期間というアドバンテージを与えたのかなと妄想してしまいますよ

まぁこじつけもあるかも知れませんが、少なくとも二人のバランスを大事にしてるとは思いますので、ネモゆりはきっと仲良くなれると確信してます

Re: タイトルなし

>SGKさん、コメントありがとうございます。

なるほど、面白い見方ですね。特に入試回(喪110)はネモにアドバテージを与えたのではという推論には感心させられました。
確かに、ネモともこっちが入学前から出会っていたという設定がいきなり出てきたということ自体に何か意味がありそうな気がしますね。
そして、今回の喪126。ネモとゆりちゃんの二人の「目」がすごく印象的でした。
今後もネモゆりの動向がわたモテを大きく変えていくことになるのかもしれませんね。

それにしても、「ネモゆりの二大ヒロイン」にはちょっと笑ってしまいましたw
いつからわたモテってそんなマンガになったのでしょうw

No title

もこっちから見たうっちーって、「自分の事嫌って避けてる」てのから
変わってないんですよね?
んーなんだか切ない誤解、ちょっと2人ともかわいそうですねw
せめて最後には、「別に仲良しじゃないけどまぁ普通に友達」くらいの認識にはなってほしいです

Re: No title

>コメントありがとうございます。

まあ、今回も話しかけられただけで、ビビッていましたからねw
もこっちの認識はいまだ2年の秋のころのままと考えたほうがよさそうです。
boroboroさんも指摘していましたが、まさに「鈍感ラノベ主人公」さながらのもどかしさですよ。

これから二人がどうなっていくのか、気になりますね。
そういえば、うっちーがゆりちゃんに対して恐れを感じていましたけど、あれも今後どう影響するか…

No title

ゆりがデモンズソウルのかぼたんみたいでわらった

Re: No title

>コメントありがとうございます。

ゲームはやらないので知らなかったのですが、「デモンズソウル かぼたん」で検索して把握しました。なるほど、目の影の感じなんかそっくりですねwもしかすると、これのパロネタのつもりなのかも?

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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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