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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪124~衝撃の問題作!ゆうちゃんがいてよかった~

11月2日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪124に更新されました。

今回はまずタイトルで、「うわ、またいきなり直球で攻めてきたなあ」と思ってしまったのですが、
なにより、
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このサムネを見た瞬間、ちょっと身構えてしまいました。

一見すると、ここらで「3-5」の話題からはいったん離れて、友モテ3人組回で箸休め、といった風にも見えますが、
実はこのセリフ、真子が言っているんですよね。
もうこの段階で、クリスマスの時のような単なるゆうもここみ回ではなく、
中学時代の3人とゆりまこの直接の絡みがあるのは明白じゃないですか。
で、あのタイトルですからねえ……
休む暇もなく、さらに人間関係を深く掘り下げてくるつもりだなと思いますよね。

というわけで、「打ち上げ」回の時ほどではないにせよ、多少は警戒しつつ読み始めたわけです。

……いやあ、今回ほど、次のページをめくるのに時間がかかった話はありませんでしたね。
もう、1ページごとに少しずつ真綿で締めつけられてくるようでしたよ。
なんていうか、表面上は平和なのに不穏な空気だけがじわじわと滲み出るような感じで、
まるでホラー映画を見ているような錯覚さえ感じましたね。

で、8ページ目を開いた時の衝撃といったら……
…いや。ここでみなまで言うのはやめておきましょう。

ともかく、今回はいってみれば“問題作”となるのかもしれません。
打ち上げ回」や「3年生になる」以上の反響を呼びそうですね。
とにかくまずは、見ていくことにいたしましょう。


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冒頭から意表を突かれましたね。
いきなり南さんから始まるとは思いもしませんでした。
しかも、あれだけ執着していた真子には目もくれずにスルー、というのですから!

後ろのゆりちゃんも意識しているのかしていないのか……
もうこの時点で、なんだか胸がキリキリ痛みますよw

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なるほど、南さんはまず、加藤さんを味方につけようという作戦なのですね。
真子のほうはすでにキープできているからほっといてもいいということなのでしょうか。

次に南さんが動くときは、ゆりまこ関連だと思っていただけにこの行動は少し意外ではありました。
ただこうしてみると、南さんってわりと現実主義というか、変に意地になって嫌がらせをしたりするよりも自分の利を優先するタイプなのかなとも思いましたね。
逆に言うと、彼女自身はゆりちゃんに対してムキになるほどには敵対心を持っているわけでもないような気がします。
真子に執着するのはゆりちゃんへのあてつけということでもないのかもしれません。

そして、それに対する加藤さんのそっけなさも気になりますね。
これまでの彼女の“無敵”ぶりからすると、少し冷たい印象を与えます。
普通だったら、たとえ欲しいものがなかったとしても付き合うのが女子同士の仲だと思うんですね。
変な例えですが、トイレも一人ではなく必ず友達と行くみたいな女子特有のルールがあるはずなんですよ。
そう考えると、この唐突なまでのドライさの裏には、何かあるような気がしてなりません。

それにしても、さっそく動いてきましたね。前々回で「3年生編最大の波乱は南さんから始まる」と書きましたが、本当にそうなりそうな予感がしてきます。

あと、なにげに「来週遠足」という情報が!
そう、前回で判明した「ネズミーランド」のことに間違いありませんよね!
うーん、もう少しひっぱるかと思っていたのですが、これは下手すると次回は「モテないしネズミーランドへ行く」になるのかも?

でも、こうなると、ネズミー回は単に吉田さん可愛いで終わるとは思えなくなってきましたね。ここで南さんに言及させるというのも何かの布石っぽい気がしませんか?

そもそも、この遠足って、「新しいクラスの親睦を深める」意味もあるイベントだと思うんですよ。だからこそ、新学期早々のこの時期なんでしょうし。
どう考えても、何か起きそうな匂いがプンプンしてきますよ。

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またしても新情報が!岡田の下の名前は「」というのですね。
しかも加藤さんがそれを呼んだというのですから驚きです。

修学旅行1日目新幹線の中で隣同士になったときには、加藤さんは「岡田さん」と呼んでいました。
二人の仲が大きく進展したことをさりげなく描写した重要な場面になっているわけです。

それにしても、、この三人の表情。
これだけでもいろんな感情や駆け引きが錯綜しているのがよくわかりますよね。

普段の岡田からは想像できないこの冷めた表情からすると、おそらく彼女は南さんの思惑というか加藤さんに声を掛けた行動の意味をわかっているような気がします。
そのうえで、あえて助け船を出しているのではないでしょうか。

で、その加藤さん。
「茜がいいなら」
これ、南さんの気持ちを考えるとけっこうきつい物言いですよね。
「私はいいとは思ってないけど、岡田茜の名に免じて付き合ってやるよ」と言っているようなものじゃないですか。

で、さらにいうなら、彼女も南さんがすり寄ってくる意味をよくわかっていて、少々煩わしく思っている感があります。
そして、その感情は岡田とも共有しているものであるのでしょう。
「茜もわかっているだろうけど、でもまああんたがそう言うなら」的なニュアンスがそこにはあるような気がしてしまうんです。

そして、南さん。
あのふてぶてしかった可愛さはそこにはありません。
まさに「キョロ充」ならばのへつらったような笑みを浮かべるだけなわけです。
なんだか、2年生のころの彼女を思うと少し悲しくなるような表情ですよね。
きっと、加藤さんや岡田も自分の思惑に気付いているのかもしれないと思いつつもそれでもすがるしかないという、そんな寂しい生存本能をそこに見てしまうからなのかもしれません。

たった一コマでどれだけドラマ詰め込んでるんだ!と言いたくなるくらい、もうしょっぱなから濃厚な場面がこれでもかと続いてきます。

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というわけで、今回のタイトルは「モテないし友達の関係」

もう、まんまじゃん!とツッコミたくなるほどのストレートなタイトルなわけですが、このシーンもすごいですよね。
本当、見ているだけでお腹のあたりがしくしく痛み出してくるようですよw

岡田の真顔、後ろから金魚のフンのごとくついていく南さん、
そして、そんなやり取りを一部始終みていたであろう頬杖ついたネモのこの表情!
表向きはなんてことない、ただの放課後の会話にすぎないのに、
薄皮ひとつめくれば、そこには暗く淀んだ感情がいくつも横たわっているわけです。
背景が妙にキラキラしているのも、かえっていびつな空気を感じさせますよね。

それにしても、彼女らのこの表情を見ているといろんな解釈が浮かんできます。
岡田が真顔で正面をただ見据えているのはネモの方向を見ないようにしているかのようです。
加藤さんが盾になっているようにも見えますよねw

南さんのどこか引きつったような笑顔を見ていると、そんな二人にあまり歓迎されていないことをわかっていながら、
それでも自分のポジションを得るために必死な感じが伝わってきてなんだか切ない気持ちにさせられます。
一歩下がった二人との距離感もそんな彼女の気持ちを表しているかのようですね。

で、そんな光景をどこか達観した風に見つめているネモ。
岡田に対する「ああ、なるほどね。そういう態度なんだ」みたいな部分と、
南さんに対する「私もかつてはあんな感じで必死だったなあ」とどこか皮肉じみた郷愁の想いがそこには隠されているような気がします。

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何かを見届けた後のような「私も帰ろーっと」
そんなネモの動向を気にしているもこっち。
何かが変わってきていることをもこっちも気づいているようですね。

そんな中、清田だけは本当に一服の清涼剤になっていますね。こいつだけは変わらずにずっといい奴のままです。
でも、彼も馬鹿ではないんですよね。
おそらくはあの自己紹介以来、岡田とネモがギクシャクしていることを察していてのこの誘いなのでしょう。

でも、ネモはもう仮面を外してしまいました。みんなとただワイワイ騒ぐだけの日々はもういらないのだと踏ん切りがついたかのようです。
本当にどうしても観たいアニメがあったのかはどうかはわかりませんが、
私にはこのセリフがある種の「決別宣言」のようにも聞こえてしまって何だか複雑な思いにさせられますね。

それにしても、ミキティって確か、喪4『モテないし寄り道』(コミックス1巻所収)でも名前出てきましたよね?(あの時は“みきてぃ”とひらがなでしたが)
どんだけカラオケ好きなんだよw


……ふう。
あまりの情報量と人間関係の絶妙な描写から、
なんだかもう、一話分をすでに読んだかのような気がしてしまいますが、
まだ1ページ(!)なんですよね。本当にびっくりですがw

しかも、この冒頭の1ページは“まくら”というか「前説」みたいなものなんですよね。
今回の本当の「友達の関係」は次のページから始まるんです。

ただ、ここまで描かれた彼女らの「友達の関係」は、本編でのそれとも繋がっています。

果たしてただ「つるむ」ことが友達なのか。いったい“友達”でいるということはどういうことなのか。
そんなテーマとも関係してくるわけです。

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当たり前のようにもこっちに声をかけるゆりちゃん。
もうすでにこういうやり取りが日課となっているようですね。

それにしても、ここでの彼女にどこか投げやりな印象を受けてしまうのは私だけでしょうか。
相変わらずポケットに手を突っ込んだままなのも気になりますし、表情も心なしかひどく冷めているように見えます。
もしかすると、さきほどの南さんたちのやり取りを見て辟易しているのかもしれませんね。

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おおっ、この3人が一緒になっているところを見られるときがやってくるとは!
修学旅行が終わったあたりからずっと夢見た光景が、こうもあっさりと実現してしまうのもなんだか変な感じですね。
感慨深さを味わうまでもないあっけなさに戸惑ってしまうというか。

それにしても、ゆりちゃんの小宮山さんを見る目がどことなく険があると思いません?
この時点では、彼女にそれほど敵対心を抱く理由なんてないはずだと思うのですが……
(あ、でも、ゆりちゃんはもこっちと小宮山さんの仲を知らないんでしたっけ?)

それとやっぱり、小宮山さんの「成瀬さん」呼びは気になりますね。
彼女のこの友達との距離の取り方は、いつもどこか引っかかるものがあるんです。
さきほど加藤さんが、いつの間にか岡田のことを「茜」と呼んでいたことと、どうしても比べてしまいますよね。

そして、この友達の呼び方というのはある意味、結末への伏線でもあったわけです。

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もこっちが通例(?)のゆうこみ会に出るために、今日は真子と二人での下校となるようです。
なんかいつの間にか、すごく親密な仲になっていたようですね。
ゆりちゃんのすごく寂しそうな姿が印象的です。
「どこか寄る?」がどちらのセリフかははっきりしませんが、二人だけでこのまま帰るのを避けたかったかのようですよね。
(おそらく、真子が気を回しているような気はします)

ところで、「吉田さんも~」と言ってますけど、吉田さんと一緒に帰るときもたまにはあったんでしょうか?

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本当に久々の「STAR TURRYS」。このスリーショットも喪100「モテないし変わらない?」 以来でしょうか。
まあ、それだけこの3人が揃うのも久しぶりということですよね。

やっぱり、ゆうもここみのこの独特のぎこちなさ(笑)はいいなあ。
さきほど「3-5」で繰り広げられていたぎこちなさとは明らかに違う“何か”があるんですよ。
見ていてついほころんでしまうというか、なんだか優しい気持ちになれるんです。

ゆうちゃんが間に入ると、もこっちと小宮山さんもすごくいい友達に見えてくるんですよね、不思議と。

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WWWWW二人とも即答かよw

でも、確かにこの二人がお昼を一緒に食べている姿を想像すると笑ってしまいますねw
全然おかしくはないし、まったく普通のことを聞いているだけなのに、なんだかゆうちゃんがボケているように思えてしまいますよw

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仲悪くなっちゃったの?WWWWW
やばい、今回のゆうちゃん、キレッキレだわw

そりゃあ、もここみもツッコミ役に徹するしかありませんw

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ここだけ見ると、すごく仲がよさそうですよね、この二人w
なんだかんだ言っても以心伝心ができているというか、まさにツーカーの仲という感じがします。

ていうか、小宮山さん、本当に人が良すぎますよね。
なんでもこっちの無茶ぶりをいとも当たり前のように受け入れてるんだ……w

二人が「ゆうちゃんを落ち込ませない」という目的のために一致団結する姿は、なんとも微笑ましく思えます。
ホントだったら、「いや、元々わたしら仲悪いし仲良くするつもりもないから」で終わりなはずが、大切な友達のために仲良く装うという、このなんともいびつとも言える三角関係がたまらなく好きですね。

だって、二人のこの表情!
そこには何の邪心もないじゃないですか。
誰かに取り入れようとか、自分のポジションをとか、そういった打算が一切ないところがなんだか眩しく思えてなりません。

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WWWWWなんでお笑いコンビを例に出したwwwww
ていうか、あんな感じってどんな感じだよwww意味わからんわwww
そもそも、お昼がプライベートなら、ネタ披露するのはいつなんだよwww
そして、それに対してのゆうちゃんのツッコミWWWWW
もうホント今回キレまくってんなwww

小宮山さんのわけわからんボケに対してのこのツッコミは最高ですねw
まさに「天然ツッコミ」とでもいうべき感じで、本人に突っ込んでいる意識がないからこそ笑えるんですよね。
ツッコミであると同時にボケでもあるというなんとも高度なテクニック!

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WWWWWWWWWこれはもうやばいですよwww
あまりに笑える箇所が多すぎて「www」も追いつかないくらいですwww

もこっちゆうちゃん小宮山さんの、まさに笑いのトライアングルとでも言うべきこのギャグの相乗効果!
間違いなく、今回一番笑ったシーン決定ですね!

まず、もこっちの見事なボケが素晴らしい!(「こみさん」が“ごみさん”に見えてしまったのは秘密だ!)
実際、前回小宮山さんを見たらあながち間違ってもいないですからねw「ヨゴレ芸人」てwなんとも言いえて妙じゃないですかw
それをこんな慈愛に満ちた(笑)表情で言われた日には、なんかもう笑うことしかできませんよw

そして、それにかぶせるように、ゆうちゃんの「そっかー……」のひと言wwww
それに対するこみさんの「なんで納得したの?」wwww

ボケと天然ツッコミ、そのどちらに対してものさらなるツッコミと、
もうなにがなんやら、わけわからないカオスな笑いが怒涛のように次から次へと襲ってくるのですからこれはたまりませんよ。

この後、ぐっと空気が重くなっていくだけに、よけいにこのシーンでの幸せな笑いが身に染みましたね。

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このさりげない会話も好きですね。
「お前」という呼び方もなんだかむしろ、親しさを象徴しているかのようにも聞こえるんですよ。
話の繋げ方もなんだか自然で、肩の凝らない会話という感じですよね。

この二人が伊藤さんのことを話題にするということ自体になんだかうれしくなってしまいます。

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そんな二人の会話を楽しそうに聞いているゆうちゃん。
きっと、彼女にも二人のそんな雰囲気が伝わったのでしょうね。

…って、小宮山さん!それは言っちゃ駄目w

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もこっち、こええw
ていうか、これもうオラついてるだろw
前にも言ったかもしれませんけど、ヤンキーの「ああ?」はマジびびるからやめてほしいw

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黙ってごまかそってwww
普通は「笑ってごまかそう」じゃないのかw
しかも、“言わざる”の動きになってるしw全然ごまかせてねーw

いやあ、でもこの小宮山さんはむちゃくちゃ可愛いですよね。
今までで一番可愛いんじゃないかというくらい、思わずくらっとしてしまいましたよw
ここを今回の個人的ベストシーンにあげたいですね。

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さて、再びこの二人。
真子があえて南さんの話題を振っているところに注目ですね。

最近というのですから、ああいう場面はこれまでもあったのでしょう。
そのたびに真子はスルーされていたのかもしれません。
でも、まこっちは気にしていないというか、むしろ良かったことのようにゆりちゃんに話しかけています。

この構図になんだか、真子がゆりちゃんにおもねっているかのようにも見えてしまうんですよね。
これまで南さんとのことで面白くない思いをしてきただろうけど、これからはもう大丈夫だよ、みたいな。

でも、それに対するゆりちゃんは上の空というか、心ここにあらずといった感じがありますよね。
何か別のことで頭がいっぱいなのでしょうか?

二人が持っているバッグの違いもなかなか興味深いところですが、
ゆりちゃんが左手に持っている買い物袋?も気になりますね。
大きさや形からするとCDショップの下げ袋っぽい気もするのですが……

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ついに二つの流れが一つになる瞬間がやってきました。
そう、旧3人組と修学旅行4班組との邂逅です!

それにしても、小宮山さんのこの仕草www
外から見るとまた違ったおかしさがありますねw

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で、トップのこのサムネに繋がるわけです。

このまこっちのセリフは、なんだかゆりちゃんの嫉妬心を煽っているようにも聞こえますねw
「あの人」とか「かわいい人」とかw

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二つ結びのメスwww
…なんか二つ名みたいで、むしろかっこいい呼び名のような気もするぞw

ていうか、あわてて言い直しているけど「女子」ってwww完全に動揺しているなw
あと、もこっち!だから怖いっての!

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WWWこみさん、かわいいw ていうか本人?www
もう、今回は圧倒的に小宮山さんの可愛さが目立ちますね。

そもそもなんで、この二人店に入ってきたんでしょう?
どちらが誘ったのかわかりませんけど(おそらくゆりちゃんだと思いますが)、かなり大胆な行動ですよね。
普通、知り合いが一人いるからって、その中に入ろうとしますかね?

(※11/7追記 コメント欄でRODさんからご指摘を受けましたが、二人はお店の外にいるようです。たまたま目が合ったので、お店の中へ、という流れですね。ごめんなさい、この二人に何の非もありませんでした。非があるのは私です!RODさん、どうもありがとうございました)

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この5人の表情の違いはなんとも言い難いものがありますよね。

本当に「お邪魔してごめんなさい」という感じで、うっすら汗をかいている真子。
そんな真子の戸惑いも知ってか知らずか、無表情にただそこに佇むゆりちゃん。
そんな二人を興味深そうに見つめる小宮山さんとゆうちゃん。
「どうしたんだ?」とでも言いたそうなもこっち。
見ている私たちにもその微妙な空気が伝わってくるようです。

特にゆりちゃんのこの感情を忘れてきたかのような色のない顔はなんだか不気味ですらありますね。
もう、この辺からなんだか不穏な匂いが漂ってくるようで、お腹の辺りがしくしくし始めましたよw

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うわあ……
やばい、これはかなりまずい方向に話が振れそうな予感がするぞと思った瞬間でしたね。

このゆりちゃんは何かを見失っているというか、冷静な判断ができる状態ではないような気がしたんです。
言っていること、やっていることは、それほど常軌を逸しているものではありませんが、
どこかおかしい、違和感をぬぐいきれないこの感じは、心理サスペンスを見ているかのようでしたね。

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なにかとフォローしなくてはならないまこっちの気苦労を思うといたたまれないですね。
なんだかわがままな子供のしりぬぐいをさせられているママのようです。

それに対して、ゆうちゃんのさりげない返しにほっとさせられます。
実はすごく気遣いができる子でもあるんですね。
彼女は凄くバカではありますが(笑)、その一方、ちゃんと周りが見えている賢い子でもあるんだなと思わせます。

それにしても、もこっち、態度悪いなw

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ここで、改めての自己紹介。

しっかり名乗って、相方もちゃんと紹介する真子に対して、
当のゆりちゃんはさきほどのゆうちゃんが発した言葉で頭がいっぱいのようで、自分から誘ったくせに何もしゃべらず仕舞いです。

「もこっち……」

そう、ここで、ゆりちゃんはこの呼び名を知ることになるんですね。
(あと、関係ないですけど、真子、どうせ本人は名乗らないんだし、ここはフルネームで紹介してやれよw「こっちがゆり」ってw)

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こういう構図が本当にわたモテは絶妙にうまいですよね。
あえて顔を見せずに、下半身だけのアングルでせめることによって、会話のやり取りだけがぽっかりと浮かび上がるわけです。

それでも、足の組み方や手の置き場などでそれぞれのキャラが見えてくるのがまた面白いですよね。
ゆりちゃんの足の間に手を入れている感じとか、話に加わらずにひたすら自分をガードしている部分が透けて見えますし、
一方の真子やゆうちゃんの足の広げ方は、お互い心を開き始めているかのようです。

もこっちの足の組み方の行儀の悪さも含めて(笑)、表現の面白さが如実に表れている場面だと思いますね。

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ああもう、なんだよこのサイコホラーは!

「ゆうちゃん……」
って、二人の「一口ちょうだい」のやり取りよりもそっち?と、思わず突っ込みたくなるようなこのズレ具合が、
なんとも怖いとしか言いようがないじゃないですか。

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それまで会話にまったく参加していなかったくせに、
堰を切ったように「修学旅行」の話題をいきなり喋り始めるゆりちゃん。

もう、本当に痛々しいというか、笑えない痛さなんですよね、これは。
初期のわたモテにあった、もこっちのコミュ障ネタの痛さとは明らかに違うやばさ全開に、
読み手もただ、圧倒されるしかありません。

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ここでまた、なにげに新たな情報がw
嵐山の店もマズかったんかw

もこっちの反論がまた痛いw
「食べログ3.5」ってw
んなもんより、まずお前の舌ではどうだったんだよw

でも、このもこっちの痛さはすごく和む痛さですよ。
ゆりちゃんの痛さがあまりに辛すぎて、このもこっちのツッコミ?はむしろすごくありがたいものでもありましたね。

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あああ、もうホントこういう空気は勘弁してくれ……

自分のも他人のもどちらもありますけど、
この会話の一方通行というか、「会話になっていない会話」みたいなのはもう、何度経験してきたかわからないくらいなんですよ。
だからこそ、よけいに読んでて辛くなるんです。古傷をえぐられるようで。

でも、まこっちとゆうちゃん、そしてもこっちがどうしたものかと途方にくれているそばで、
小宮山さんだけが妙に冷静な視線を送っているのも何だか印象的ですね。
もしかすると、ゆりちゃんの痛々しさを見て、自分の「ロッテ」に関する部分で何か思うことがあったのかもしれません?w

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まこっちナイス!
いや、本当にここは彼女のファインプレーだと思いますね。
ここで彼女がストップをかけなければ、もう一生喋り続けるかのような勢いでしたから。

しかし、それに対してのゆりちゃんの答えがw
ここであのキラーフレーズ、「え?なんで?」を再び聞くことになるとは思いませんでしたよw
彼女が“機微”みたいなものをうまく理解することができない、その象徴であるかのようなセリフですよね。

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このシーンは怖かったです。
ちょうど7ページ目の最後だったんで、よけいに次のページをめくるのに躊躇してしまいましたね。

真子の表情を見せないこの演出がなんとも嫌なムードを駆り立てるわけです。
突然切れるんじゃないかとひやひやしましたよ。
そんな空気もまったく感じ取れずに、両手をポケットに突っ込んだままのゆりちゃんにも、
なんだか薄気味悪いものを感じざるを得ませんでしたね。

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勇気を出してページをスライドしたその先には、想像していたような“怖さ”はまだありませんでしたが、
とてもじゃないですけど、ほっとする気にはなれませんでした。

まるでホラー映画のような一瞬の「緩和」。
来るぞ来るぞと匂わしておいて、いったん安心させるあの手法としか思えませんでしたね。

というか、このセリフはある意味、すごく怖いです。

「南さんみたい」
これが彼女たちにとってどういう意味を持つのか。

それを考える暇もなく、次の場面に私たちは目を見張ることになります。

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……一瞬、何が起こったのかよくわかりませんでした。
思わずわが目を疑いました。
そして、次第にこのシーンの意味が頭の中に浸透していくにつれて、身震いせざるを得ませんでした。

まさに“衝撃”という言葉がふさわしいでしょう。
ゆりちゃんの尋常ならざる目。明らかに“暴力”そのものである腕への打撃。
左手は相変わらずポケットの中、という部分も含めてなんだかすごく不気味ですし、
ここだけ見れば完全にわたモテの世界観から外れてしまっています。

真子の驚く顔も鬼気迫るものがありますが、それも当然でしょう。
修学旅行前喧嘩したことはありましたが、こんな形で暴力を振るわれたことはなかったはずですから。

鏡に映ったゆりちゃんの姿がまた、完全にホラーそのものですね。
闇の住人と化してしまったことを映し出しているかのようです。

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「南さんみたい」という言葉は、よほど正気を見失ってしまうほどの力を持っているんでしょう。
そして、それは彼女にとって、耐え切れないものであることは想像にかたくありません。

「南さんみたい」というのはおそらく、「打ち上げ」回における南さんの
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こういった振舞いのことを真子は言っているのだと思います。

そう、さきほどのゆりちゃんはこの時の南さんとまったく同じことをやっていたのです。

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「私帰る バッグ後で持ってきて」もまずいですけど、これはもう完全にアウトでしょう。
謝ることすら人に丸投げするということは、要するに本当は悪いことをしたとは思っていないんですよ。

殊勝な態度を装ってはいますが、けっきょくは何もわかっていなくって、
単に「南さんみたい」というフレーズに過剰反応しているだけなんですね。

手洗いの蛇口のズームアップを背景に会話だけを読ませる演出がまた、なんとも言えない後味の悪さを際立たせます。

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この場面だけ見ると、なんだか真子だけが話の輪に加わってきたかのように錯覚すらしてしまいますね。

当のゆりちゃんはといえば、陰に隠れて、
自分から3人の輪に飛び込んでいったにもかかわらず、急に帰る際には全部友達まかせで一言も発しない。
はっきり言って、南さんの比じゃないくらいにすごく感じが悪いですよ、これは。

それにしても、ここ、小宮山さんだけはすごく優しい顔をしていますよね。
もしかしたら彼女は、ゆりちゃんのあの痛々しさの裏に隠されたものの存在に気付いていたのかもしれません。
「ああ うん また」という彼女の言葉になんだかすごく救われますよ。

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さきほどのシーンで、もこっちと小宮山さんは同じクラスだから「また」と返すことができましたが、ゆうちゃんは言うべき言葉を持ち合わせていませんでした。

このまま別れたら、もう話すこともないのかもしれない。
そんな思いがゆうちゃんの背中を押したのかもしれません。

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ゆうちゃんが呼び止めたわけは「LINE教えて」でした。

なんだか、修学旅行の
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この場面を思い出しませんか?

「え?私も?」と問い返してしまうゆりちゃんが、すごくもどかしいですよね。
仮に社交辞令だとしても、ここでひとりだけと交換、となるわけがないだろ!
そんなごく常識的なやり取りですらよくわからない彼女が哀れにすら感じてしまいますね。

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ようやく、謝ることができたゆりちゃん。
でも「感じ悪くてごめんなさい」って、なんか変に卑屈すぎて逆に謝罪としてどうなのかと思いますけどねw

それにしても、ゆうちゃんのフォローは見事ですね。
やっぱりこの子、本当はすごく頭がいい子のように思えます。

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もう、本当に見事というか、天使としかいいようがない答えだと思うのですが、
ゆりちゃんにとっては、この言葉も不愉快に感じるだけなのかもしれません。
このまったく曇りのない、眩しすぎる笑顔は、今の彼女の目を潰してしまう可能性すらありますから。

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このゆりちゃんは見ていてつらかったです。まるで昔の自分を見ているようだったから。
「学食回」のときに、私は清田のイイヤツぶりについて言及したことがありましたが、まさにあんな感じですね。

相手の優しさやその気遣いそのものに対して、理不尽な反発を覚えてしまう。
ゆりちゃんもそんな自分の悪いところは重々承知なんですよ。
でも、ああ、なんていい人なんでしょう、それに引き換え、どうせ私は……とふてくされてしまうんです。

そして、
「私と黒木さんと違って」
なんて、いじけた、というか、甘ったれた愚痴をこぼしてしまうわけなんですね。
「黒木さん」を含めてしまうところに彼女のずるさや弱さがよく出ていると思います。

でも、彼女は幸せですよ。
こんな最低な発言を聞いてもらえる「友達」がいるのですから。
「そういうこと言う」と軽口を装いながらも、ちゃんと窘めてもらえるのですから。

こういうことを言ってもらえる友達は本当に大切にしたほうがいいです。
大人になってしまうとそうそう得られる存在ではありません。

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ああ、やっぱり。ゆうちゃんはわかっていたんですね。
だから、ゆりちゃんに対して悪い印象を抱かなかったのです。

「また聞かせてね」は、“フォロー”なんかではなく、本心からの言葉だったのですね。

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照れるもこっちがなんとも可愛い。(今回の個人的ベストもこっち!)
確かにゆうちゃん、自己紹介のあと、すぐに「まこちゃんゆりちゃん」と呼んでいましたね。

でも、そんなことが「友達」であることの条件なんでしょうか?
「いい人だね」とか「かわいい」とか「私もそうだよー」とか、そんなことばかり言えるのが本当に友達なんでしょうか。

私はさきほどの真子のような、ああいうことをちゃんと言える人こそが、本当の友達なんじゃないかと思うんですけどね。

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ええ!?今まで名前で呼んだことなかったのかよ?
修学旅行からもう半年以上経っているのに?

これまでも、もこっちはゆりちゃんをなんて呼んでいるんだろうという話題はファンの間でも議論されたことがありましたが、これにはびっくりですね。
うーん。ということは、もこっちから声を掛けることが今までなかった、ということなのでしょうか……。

まあ、「今さら」というのはわかりますけどね。
ここから急に「田村さん」と呼び始めても、お互い気まずいでしょうw

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WWWWWほんと、今回、ゆうちゃんには笑わせられっぱなしだわwww
しかも本人には毒を吐くつもりが一切ないところがいいですよねwこういう天然ぷりは実にいいなあ。

まあ、小宮山さんが引っかかるのは当然だとは思いますけど、実際、伊藤さんってすごくいい人でしょうしw
きっと、ゆうちゃんとも面白い化学反応が見られるでしょうから、次はぜひ、伊藤さんもこの輪に加わって欲しいものです。

ゆうちゃんのキレっぷりに、少し隠れてしまっていますが、もこっちのセリフもなかなか興味深いw
さりげなくここで「あいつ」呼ばわりなのが、逆になんかいいですよねw
まあ、あだ名はそれこそ“シャカ子”でいいような気もしますがw



いやあ、つくづく、ゆうちゃんがいて良かったと思いましたね。
彼女がいたからこそ、今回はなんとかわたモテの世界は守られたのだとさえ思います。

もちろん、直接、ゆりちゃんを正気?に戻し諭したのは真子でしたが、
わたモテを「青春ギャグマンガ」の域に踏み留めてくれたのは、間違いなくゆうちゃんの功績でしょう。

特別編7の時に私は、「ゆうちゃんの逆襲」というサブタイトルをつけました。
あのときは、ゆうちゃんともこっちの立場が逆転して、かつてのようなゆうちゃんの存在意義が薄れる中、
むしろ、ゆうちゃん頑張れ!みたいな気持ちも込めてつけたサブだったように記憶しているのですが、もはや、そんな上から目線は彼女に失礼ですね。
少なくとも今回ゆうちゃんがいなくて、ゆりまこ・もここみの対決だったらとてもじゃないですけど、「ギャグマンガ」として成り立ってないですよ。
いや、「青春群像劇」としてもあまりにドロドロしすぎて、わたモテというマンガが持っている世界観は台無しになっていたでしょうね。

ゆりちゃんの「痛さ」は笑えません。
「打ち上げ回」のときも書きましたが、これはもう、ホント致命的ですね。
誤解を恐れずに言うなら、本来出るマンガが違うんですよ。
もっと、シリアスで重厚な青春を描いたダウナー系のマンガに出てくるべきキャラクターなんです。

もちろん、彼女にも笑えるシーンはたくさんあります。
前回袖つかみとかはかわいいギャグだと言えるでしょう。
もこっちや吉田さんたちと絡めば、新鮮な笑いが生まれることもあるでしょう。

でも、彼女が抱えている本来の「痛さ」が表に出てしまうと、たちまち「シャレ」にならない事態に陥ってしまいます。
あの、「ドン」は今までわたモテに親しんできたファンにとってもショックな場面だったのではないでしょうか。

真子は今回、本当によくやったと思います。ゆうちゃんとはまた違った意味で、彼女がいてくれて良かったと心から思いますね。
もし、彼女がいなかったら、ゆりちゃんは心を病む一方だったかもしれません。

仲がいいということと、友人であるということは、同じではありません。

これは昨日(11月4日)、読売新聞の人生案内の回答欄に載っていた言葉なのですが、
本当にその通りだと思います。

ただ一緒にいるだけならそれは単なる知り合いです。
相手のことを思い、わかろうとして、ときには意見をするところからこそ、「友達の関係」は生まれるのです。
そういった意味では、もこっちと小宮山さんは「友達」だと思いますね。
まあ仲はこの上なく悪いですけどw

あと、冒頭の「前説」は、なんだかすごく大きな意味を持ってくるような予感がしますね。
加藤さん岡田から見透かされていることを知りながら、ひたすら「仲良く」なろうとしている南さん。
清田のカラオケの誘いを無下にするネモ。
これから彼女たちがどんな「友達の関係」を築こうとするのか。

その答えが、これからのゆりちゃんとも繋がってくるような気がしてなりません。


……ああ、それにしても、ゆうちゃんがいて本当によかったなあ…


クリスマスでのゆうちゃんの逆襲も読めるコミックス11巻は絶賛発売中です!
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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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更新お疲れ様です。
今回もまた凄かったですね。出会いや人間関係など、見所盛りだくさんでわたモテの恐ろしさを改めて思い知りました。
南さんのキョロ充化が露骨過ぎますね。南さん、ついていかない方がいいんじゃないかと思いますけどね。岡田には相手にされそうもないですし、二人が話し始めたら二対一みたくなる気がするのですが。前の友達とはもう切れてしまったんですかね。クラス変わっただけで疎遠になるとは、やっぱり薄っぺらい関係だったのかも。彼女達にとってお互いは頭に遊びがつく友達だったのかもしれません。
「お前の友達に話しかけられたぞ」「え伊藤さん?」
ここら辺も感慨深いですよね。仮にもこっちが小宮山さんにそう言われたらゆりちゃん、吉田さん、まこちゃんと候補が複数いるので、「え、誰?」的な返しになると思うんです。友達と言われて伊藤さんしか浮かばない小宮山さんと随分と違いが出てきてしまったなぁと感じました。
またゆりちゃんと南さんの不仲について攻めてきますねぇ。一年のクリスマスの時に遊んだ何人かも南さんが原因で疎遠になったとかあり得ませんかね。ゆりちゃんからはただ単に嫌いというより憎しみに近いものを感じるので余程のことがあったのではないかと思います。
「もこっちって高校の話しない」ゆうちゃん自身もあまりしませんよね。前はクリスマスの写真送ってきたりとかしましたけど、最近はゆうちゃんの友達を見た気がしません。やっぱりゆうちゃん、自分の学校ではあまり上手くいってないのかもしれませんね。いい子なのですが、天然というか中学の時の「どうしてブラジャーしてるの?」みたいに悪気なく相手をイラつかせる所がありますからね。「こみちゃんとずっと友達」これも小宮山さんをディスってるだけじゃなく、その言い方だと自分も優しいって言ってる事になりますよね。
今回は五人座り方が印象に残りました。足首をクロスさせるのはあまり気を遣わない子供っぽいい性格らしいです。もこっちらしいですね。太ももに手を挟んで緊張気味のゆりちゃん。脚をハの字にしているゆうちゃん&まこちゃん。これは恋愛の好き嫌いがはっきりしているタイプらしいです。まこちゃんは分かりませんが、彼氏のココが嫌だと言って別れたゆうちゃんには当てはまるような気がします。両足を揃えて真面目に話を聞こうとしている小宮山さん。ゆりちゃんの事を誤解しているので、きちんと話を聞いて何か情報を得る気だったのかも。
脚の組み方だけでキャラの性格や気持ちを表現する作画さんの表現力に感服しました。まさに漫画ならではのやり方だと思います。なんか脚についてばかり語っているとフェチみたく思われそうですが、別にそういうわけではありません。

更新お疲れ様です。
凄い回でしたね。読み返すのも気力がいるって凄い漫画ですよ。

ネモの「アニメ見たいから帰る」って結構勇気がいる断り方ですよね。先約や予定があるとかではなく、自分優先の断り方。もちろん気分が乗らない日もあるでしょうが、関係次第では角が立ってしまいますよね。「俺達よりアニメ優先なのかよ」みたいな。まあ清田ならあんまり気にしなさそうですけど。

打ち上げ回とはまた違った形でゆりちゃんの弱い部分が露呈した回だったように感じました。ただゆりちゃんの感じてる思いは別段変わったことではないんですよね。仲の良い友達に自分より仲が良い(良いかもしれない)友人がいるというのは、一度は誰しも経験があると思います。

もこっち小宮山さんゆうちゃんのトリオの安心感は何なんでしょうね。面白さ的な意味でももちろん、喧嘩別れとかはないんだろうなと思わせてくれます。今回はネモと岡田の微妙な距離感、南さんのキョロ充っぷり、ゆりちゃんの繊細さがそれを一層強めているように感じました。何だかんだで強い三人組ですよ。

No title

更新お疲れさまです。
今回は、いや今回も情報量が多い考察しがいのある回でした。ネットではあの子の今回のあの衝撃の行動で若干阿鼻叫喚気味だった人たちも見受けられましたね。
まずサムネ。中学時代の友人組と高校時代の友人組ついに邂逅かとわくわく!
まこっちをスルーして加藤さんを遠足の買い物に誘うも色よい返事をもらえない南さん。加藤さんは確かに分け隔てなく付き合える人ですが、それでも好悪の感情は少なからず持っているでしょう。
そこに割って入る岡田さん。何気に加藤さんから名前呼び。下の名前は茜と判明。
そして完全にオマケ状態でただ後ろについていくだけの南さん。雌猫のときには主導的な立場だっただけに落差が。
なんだか可哀想にも思えてきますが打算的なもくろみから選択した結果とも言えるので仕方ないのかも。
彼女のバイタリティには関心しますけど、心から友達になろうと思えばもう少し距離が縮められそうです。二人にはなんとなく見透かされているのではないでしょうか。
その三人が連れ立って出ていくのを頬杖ついて見ているネモ。
彼女と岡田さんの関係もさざ波が立っているように思えます。
アニオタだからじゃなくて、声優志望を隠されていた、勘が良ければ、学食エピソードでの声優志望云々のネモやもこっちたちの会話から、もこっちはネモの声優志望を知っていたと岡田さんが思い至っても不思議じゃないですし、黒木には話したのに、自分はそういうのに偏見を持って疎遠になりそうな人間だと思われてたのか?そんな風に引っ掛かっているのかもしれません。
清田くんは前話見て大丈夫なのは分かってましたけど、岡田さんも同様だと予想したのは甘かった。ただ、直接の言葉があったわけではないので、あくまでも予想の範疇ではありますが。
その清田くんの誘いも「アニメを見る」という理由でネモは断ります。昔だったら無理をしてでも合わせてたでしょうけど、カミングアウトした今、もう誘われなくなるかも?というリスクがあっても、自分を偽らずにいくという決意が見えます。
もこっちに一緒に帰ろうとゆりちゃん。顔は不機嫌そうでも背景は少女漫画チックw
でも用事があると断られてしょぼーん。
智貴絡みでゆりちゃんに変な誤解がまだあることがこのあと分かるこみさんがゆりちゃんとの会話に「約束があるだろ」と割り込む。こみさんは三人で会うときにこいつがいないと成瀬さんも悲しむしな~と思っているのでしょうか。
まこっちと下校することになったゆりちゃんですが、ちょっと心ここにあらずというか関心なさそう。もこっちと一緒に帰れないってだけでこうかよw
わざわざ南さんという地雷ワードを出したまこっちのせいもあるかもしれませんが、まこっちはともかく、ゆりちゃんにはこのまま南さんと疎遠になってくれるのは実際のところ願ったり叶ったりですけど、さすがにそうはならないでしょうね。
その後、コーヒーショップに見知った顔ぶれを見かけてサムネのセリフにつながるわけですが、たまたま見かけただけならわざわざもこっちの旧友たちの憩いの場を邪魔するようなことはしなかったと思えるんですね、まこっちの気遣う言葉に同調して帰ってそう。
一緒に帰るのを断れていたという状況がそうさせたのかと。
まこっちの「ゆり!?」には
ゆうちゃん「もこっち!?」
伊藤さん「こと!?」
この二つを思い出しますw
友人の思いがけない行動に困惑する保護者たちwこの三人の保護者会を見てみたい。
自ら率先して合流したものの、コミュニケーションを取ってるのはまこっち。それぞれの足を描写したカットもコミュ充組とコミュ障組では明らかに違いますね。みんな綺麗な足だなとスケベ目線で見てはいけませんw
ゆりちゃんは目の前で見せられた「もこっち」「ゆうちゃん」呼びに自分でも気づかないうちに感情の堰が切れてしまったのか、嫉妬し対抗するように修学旅行のエピソードを一気に話しまくり。
吹き出しの情報量の多さwめっちゃ早口で喋ってそうw
内容は嵐山の食事は不味かったとか、吉田さんの胸を帰りにまた触ったとか、読者も知らない新情報なのが芸コマですね。
あとでまこっちから指摘される「ゆりと黒木さん以外には分からない話になってる」は我々読者にも向けられているというメタ構造。そしてもこっちへのディスりにもなってるぞw
困惑顔のゆうちゃんとまこっち、無表情のこみさんがなんか怖いw
意を決したように立ち上がり、ゆりちゃんをトイレに連れ出すまこっち。そこで
まこっち「今のゆりは南さんみたいだったよ」
ゆり「(無言の肩パン)」
オイオイオイ田村オイ!
ここで正直ヒエッ…ってなりましたね。可愛いだの天使だの、ゆりちゃんに過剰な幻想を抱いてた一部ファンを振り落としにかかったのかと(冗談ですw)
二回目の地雷ワード「南さん」を敢えて言い放ったまこっちの所為とはいえ、感情が抑えきれなってイラついてしまうくらいだからよほど嫌いなんだなと。そういう人と結果的に同じようなことをしてしまうとは業の深さを感じます。
独占欲が強くめんどくさい、そっけなさすぎて誤解されやすい子なのは知られているところでしょうが、ここはゆりちゃんの闇を感じます。鏡に写った顔もさらに…
まこっちは平和主義者で気が弱そうに見えますが、ゆりちゃんの行動や立ち振る舞いにきちんと注意やダメ出しをして糺そうとしてくれる。
自己嫌悪から何もかもが嫌になってその場から逃げ出してしまいそうになったゆりちゃんに「急に帰ったらダメ、それと自分で謝りなよ」お母さんみたいですね、伊達にゆりちゃんの親友やってないなという。私のまこっちのわたモテ内キャラランキングが爆上げ。
このあとはもこっちをわざわざ同類扱いしながら自虐しつつ、ゆうちゃんにちゃんと謝罪してとりあえず丸く収まるわけですが、ここできちんと謝ったことに救われたという声が多かったですね。
こちらの感想やネットの一部でいいところなく酷評されまくりのゆりちゃんですが、私はこのどうしようもない人間くささに愛おしさを感じてしまって叩く気にはなれませんでした。彼女も今後成長する必要があるってことですよ。
「あとでまた聞かせてね。私は中学のもこっちのことを話してあげるから」
まさに大天使成瀬。後光がさすレベルの聖女。
まこっちだけじゃなく、ゆりちゃんとも「いい人たちだったね」と積極的に友達になろうとしてるわけですから。
一部ファンからの「ゆりちゃんがいるから、ゆうちゃんは危うい」そんな声に作者がノーを突きつけた、ネットではそんな声もw
そんなゆうちゃんでさえも、こみさんの扱いはもこっちに比べてちょっとアレなのが面白いw
ネットではナチュラル畜生とか言われてたw
本人にはもちろん他意は無いのでしょうが、最後の「(こんな)こみちゃんとずっと友人だから優しい人に決まってるよ」もそうw()内の言葉は補足しましたw
確かに伊藤さんはちょっとのことでは見捨てたりしない剛の者でしょうw
もこっち「こみさんはヨゴレ芸人、だから食事中には見るようなもんじゃない」
ゆうちゃん「そっかー」
こみさん「ふざけんな成瀬さんもなんで納得したの?」
ここの流れは何度見ても吹くw
そのあとのもこっちの前でもゆりちゃんをメスブタ呼ばわりしそうになって慌てて止めたところもさらにツッコミどころw
こみさんは殺伐とした展開になっても和める一服の清涼剤ですね。つうか、もこっちはゆうちゃんよりこみさんの方が実は相性いいだろw同族嫌悪なだけやw
今後はどうなるのでしょうね~
ゆうちゃんはゆりちゃんのもこっちへの気持ちをちゃんと見抜いてくれましたが、もこっちは照れもあるのかそこまではピンときてないのかな?
それでも、もこっちも今さら田村さんと名前呼びするのは他人行儀でなんだかなと思ってくれるくらいにはゆりちゃんを大切には思っているのでしょうし、今回カラ回ってしまったゆりちゃんが救われる展開になればいいですね。
個人的にはゆうちゃん専用の「もこっち」呼びではない方がゆりちゃんにも特別感が出ていいと思います。

No title

おはつです。このブログのおかげでわたモテの読み方に目覚め、コミックスを買い直しました。
もこっちを母性のごとき眼差しで見守る……そんな楽しみ方があるのか!なるほど!

いやまあ、最近は普通に面白いですけどね。
でも、本当に行間を読ませる漫画です。情報量の詰め込み方が凄い。でもそれが読みづらいんじゃなくて、気づく人だけ気づく詰め込み方なんですよね。任天堂のような、初心者も楽しめるけど、裏に上級コースがさりげなく配置されてるような、熟練を感じますw

この作品は、国語の教科書にのせるべきではw
作中の人物の心を推し量るのにとてもよいですよ!w


PS:南さんと加藤さんですが、2年時に最後隣同士なってるんですよね。そのときに接近しなかったことを踏まえると、より加藤さんの対応にも筋が見えてくると思います

お疲れ様です。更新楽しみにしてました!
自分は読解力がないので、
いつも、なりそこないさんの考察に助けられてます。

自分もゆりちゃん状態になることが
頻繁にあるので客観視して読むとヒヤヒヤしましたwww(その時は気づかず後々反省してます

なので、もこっちはもちろん。
ゆりちゃんにも色んな意味で成長して
幸せになってほしいと思う話だったです。

次の更新も楽しみにしてます!

No title

なりそこないさんの更新が予想以上に早くて嬉しいです。一刻も早く,皆さんと感想を共有したいですから(笑)

私は最新話更新に気づかず,先にわたモテスレを見て,ゆりの暴力シーンが貼られていたのを見たのですが,「コラだろ・・・」と思ってました(^^;)

で,急いで最新話を読んだのですが,おっしゃるとおり,1ページ目からゾッとしました。だからこそ,ゆうもここみのやりとりにホッとしたのです。先週私が願っていたこみちゃんの名ツッコミも久々に見れてよかったです。「こみなんとかさん」→「こみさん」という変遷は何気に親密度アップの象徴?単にめんどくさくて略したのかもしれませんが・・・

そして真子ちゃんの株が急上昇です(私は最初から推してましたがw)。友人をたしなめるときに二人きりのところに呼び出すとかリアルですね。こういう友人こそ大事にしたいです。ていうか,なりそこないさんも読売新聞を購読されてるんですねw人生相談,私も毎日読んでましたから驚きましたwww

しかし,もしこれが1年生のもこっちだったら,普段と違う自分を暴露されまくることにめちゃくちゃ動揺してたと思うんですよ。苦笑い程度ですませてるところに,もこっちの成長を見たのですが,このときもこっちがゆりちゃんをどう思ってたのか気になります。(この野郎,ゆうちゃんの前で恥ずかしい話すんじゃねえ!)くらい思っててもおかしくないのですが,最後の独白をみるにそんな感じはしませんよね。何気に,もこっちもゆりちゃんの理解者なのかもしれません。「あー,別に田村さんのことわかってるし,そうだとしても変に思わないけどね」みたいな。

最後の「私や『黒木さん』と違って」は普通に笑いどころだと思ってましたが,恥ずかしながら私も昔は相当なコミュ障だったので,こういうひねた物のとらえ方しちゃうことありましたね・・なりそこないさんもおっしゃるとおり,初期のもこっちの痛さを,ゆりちゃんが別ベクトルで引き継いでるんですよね・・・

しかし,そういった重苦しさをゆうちゃんの天使ぶりが緩和してくれてます。ゆり真子吉田の台頭により,ゆうこみ不要論すら出ていましたが,作者はキャラの使い方,引き立て方が実に上手いですね。

来週遠足って言ってたけど,まさか来週は遠足の話!?ここのところボリューミーな話が非常に多いのに,次回もそんなんだったら,天丼食って胸焼けしてるところにカツ丼詰め込むような仕打ちだよ!!!

No title

はじめまして。
わたモテは以前から愛読していましたがこんなにディープに考察されているとろがあったとは一読者として嬉しい限りです
ネット上ではいろんな漫画考察が行われていますが、こちらのように一人一人のキャラクターに対して愛情を込めて、ということは稀有なように思います
次の更新もわたモテの新展開と共に楽しみにしております

No title

更新お疲れ様です。いつも楽しく拝見させていただいています。
ある意味もこっちの物語は卒業式回で一段落ついたのかなって思いました。
今回の話に至るまでの色々な回収(修学旅行 勘違いとはいえイジメなど許さない岡田さんの事 焼肉回の南さんやカーストを意識した行動 そしてネモと岡田さんの関係)があって、
もしかしたらこれからはもこっちが周りの人間に良い影響を与えていくのではないかなって。
遠足の回が近いうちに来たり、ネモを始めとした周りの友人たちのお話、南さんと田村さんたちの関係と目が離せないです。
そして…いつかもこっちと田村さんがお互いの名を呼び合える日が来るのかなぁと

No title

更新お疲れ様です。
以前からいつか来るだろう、来て欲しいと思っていたゆうこみ組とゆりまこ組の邂逅。想像してた頃はほのぼのと平和的な出会いを予想していたのですが、まったく裏をかかれてとても不穏な出会いとなりましたね。
修学旅行以降というもの、違う学校のゆうちゃんがどんどん影が薄くなってきていたのを危惧していましたが、ここでその存在感を存分に発揮して、やはりゆうちゃんはわたモテには(あらゆる意味で)必須だと実感しました。
ゆりちゃんは何というか、まだまだ成長段階のキャラですね。真子以外にもこっちや吉田さんという友達が出来て、その友達の友達との距離感が全く掴めていない感じ。かつて自分が風邪で休んだ時、もこっちと真子の二人を気にかけていましたが、ゆりちゃん自身もうまく立ち回れる人じゃなかったんですね。
反面、真子は地味ながらものすごく成長を遂げているような気がします。かつては南さんによく引っ張られて自分を主張できなかったのが、今回は友達としてしっかりとゆりちゃんをフォロー出来ている。もともと人付き合いがうまい子に見えますから、その辺の経験の差が表れているのでしょうね。ゆりちゃんに殴られてもそこについてはグッとこらえている…友人というよりはお母さんみたいです。ゆりちゃんはゆうちゃんに対しては謝っていたものの、真子にはそれが出来ていないようで、やっぱり真子に甘えてるのかなと思えます。
ゆうちゃんとゆりちゃんは結果的に丸く収まったように一見見えるのですが、この期に及んで「私や黒木さんと違って良い人」などともこっちを抱き込んだ形で評したりするなど、まだゆりちゃんの中で整理できてないのかなっていう印象です。
ゆりちゃんはこれからも成長する、わたモテのもう一人の主人公って感じですかね。ぼっちネタを笑いに昇華できない以上、もこっちを退けられるような存在ではないでしょうが、彼女の今後にも注目したいところです。
ネモと岡田に関してもやっぱり不穏ですね。あの自己紹介、もこっちとネモの距離が縮まった綺麗なオチだとその時は思っていたのですが、まさか尾を引くことになるとは。ネモと岡田。作品初期から背景コンビとして描かれてきただけに今回の二人の関係が拗れ始めてきてるのがとても心苦しく感じます。一読者としてはまた二人でつるんで欲しい。しかしそれは二人にとって幸せではないのか。ただ岡田は「陽菜の友達だから」って理由だけでもこっちを助けた事もあるのですから、二人の関係がこれで終わるとは思いたくはないんですよね。ネモにとって、元は上っ面だけの付き合いだったけど、最後までそうだったのだろうか…ネモと岡田のお話もまだまだ続いて欲しいところです。きっと吉田さんやもこっちもここにまた絡んでくるだろうと期待しています。
南さんの足掻きも、これはまた見ているのが辛いという状態ですね。今回から真子のことは完全にスルーするようになっているようですし、果たして彼女にとって友達とは一体どういう存在なのか。
そして色んな人との付き合いが描かれて少しずつ見えてきそうな加藤さんというキャラクター。この高校生活最後の一年、じっくりしっかり描き切ってほしいと思います。

"友達の定義"って何かわかる?

更新お疲れ様です。
このバカ、また意味不明なタイトルつけやがって!なんて思うかもしれませんが、これは大今良時先生の「聲の形」から引用させていただきました。
前回の笑える話から一転して1ページ目から色々と考えさせられました。
何故前回あのキャラクターしか登場させなかったのか。
3-5の雰囲気がアレでは今なら納得できますが、笑える話にするにはああするしかないのだと。谷川ニコというのはどこまで計算してやっているのかサッパリ読めませんね。

さて、タイトルはネタバレすると孤立していた主人公「将也」が高校に入って初めて出来た友達?の永束君に問いかけるセリフです。
その回答は「それは定義づけないといけないものなのかい?」
「友情ってのは言葉や理屈…それらを超えた所にあると思うんだ」
(後からわかりますが永束君もずっとボッチだったのですが…)

これを今回の話の登場キャラクター達に当ててみるとしっくり来ました。
もこっち達はじめ、みんな友達と呼べる人を持つ人たちはそうなのです。言葉や理屈を超えたところでお互いの関係を築いています。
相性最悪とお互い思っているだろう、もこっちとこみさんですら私から見ればいいコンビですよ。(お互い否定するでしょうがw)
しかし南さんだけは違いますね、"定義づけないといけないもの"と思っているから、加藤さんに軽く扱われてしまっています。
今までそういう関係しか築けなかったし、あれほど固執していたまこっちまで無視してますから(まあ、ゆりちゃんがいるからなんでしょうがね)当然といえばそうですが…。
それにしても今回のゆりちゃんは印象悪かったです。まこっちから「南さんみたい」と言われたからって何もそこまでしなくても…。私は思わず買ったばかりのMA-1返品しようと思いましたものw
しかしゆりちゃんは幸せですよ、まこっちのような親友が居るのだから。
次回は遠足回でしょうか、今から楽しみです。

No title

更新お疲れ様です。

今回の話は胸をえぐられましたね…まだチクチク痛みます。

ゆりちゃん、自己評価が低いように見えます。それ自体は全然問題なくて、それを謙虚さや向上心に持っていくことができればよいのですが、間違えると自己嫌悪や卑屈さにつながってしまうのではないでしょうか。まこっちも自責の想いからリバースしてしまう事がありましたが、今回、非常に頑張っていましたね。ゆりちゃんの危うさを最も理解しているのは、間違いなく彼女だと思います。自分の世界を広げようとすると、傷つく事も多いですが、たった一人でもこうした友達がいると、なんとかなる!

それとネモと岡田さん。喪118で岡田さんのパーソナリティを掘り下げたのは、今の状態がどういったものが、読者に考えさせるための伏線だったのでしょうか。今はすれ違っている部分はあるかもしれませんが、うまく演るのを止めたネモとも、いつか笑って話せる時がくるといいですね。そのきっかけになるのは、ネモの戦友であり、岡田さんにとって気になってしょうがない人物である彼女かもしれません。

No title

いやもう今回はホントにハラハラして読んでしまいました
まさかのわたモテ修羅場編かと。
何時かは来ると思っていたゆうちゃんとゆりちゃんの邂逅がこんなに早く来るとは思わなかったですわ
今まではグループ形成の話し、これからはグループ間交流、抗争?とかの話になっていくんでしょうか
最近、ホントわたモテの更新、このブログの感想が楽しみです
これからもがんばってください

更新お疲れ様です!

「ゆうちゃんがいてよかった…」は本話を読んだ誰しもが抱いた想いですよね、きっと。
ゆうちゃんは本当にポジティブというか、他人の短所が見えない(見ようとしない)タイプの人間で、今回はその大天使ぶりがかつてないほどに輝いていましたから。
で、そんな純粋天使なゆうちゃんが、こみちゃんのことだけナチュラルにやや下に見てるのがこの上なく笑えます。そして泣けます。頑張れこみちゃん。
いや、今回はゆうちゃんと真子ちゃんの株上げ回だったとは思いますが、こみちゃんがいなければ圧倒的にギャグが不足してましたし、それ以上にゆりちゃんのコミュ障感が強調されすぎる事態に陥ってたと思うんですよ。友達からの連想が伊藤さん一択だったり「2人はいつからもこっちとこみちゃんの友達なの?」に「いや私は違う」で即否定が出たり、こみちゃんの笑っていいのか笑えないのか微妙なラインのコミュ障感が、ゆりちゃんだけが浮きすぎる症状を緩和してくれていたんですよ。
ゆうちゃんが一服の清涼剤なら、こみちゃんはこう…モルヒネ的な何かなんですよ。人間強度が鍛えられた昨今のもこっちには難しくなった役割をこみちゃんが代わってくれているんです。ほんと頑張れこみちゃん。

さてこみちゃんの話はともかく、今回のハイライトはやはりゆりちゃんの危うさにつきますね。親友の真子ちゃんからの「南さんに似てる」発言が今後の彼女の言動にどう影響するのかは非常に興味深い問題です。
真子ちゃんって「私が南さんを選んでゆりを傷つけた」やら「私のせいで黒木さんに辛い思いをさせた」やら、まず自分を咎めるタイプですし、ゆりちゃんもそれは承知の上だと思うんですよ。修学旅行のときも、和解はしましたが歩み寄りは常に真子ちゃんからの働きかけでしたし。そんな真子ちゃんですら苦言を呈した、という事実をゆりちゃんがどれほど真摯に受け止めているかはわかりかねますが(「謝っといて」は真に自分が悪いと思っていないことの発露ともとれますが、一応合わせる顔がないと思う程度には悪いと思っているとも解釈できます)。
今回の真子ちゃんの勇気ある指摘が「田村・南冷戦」の決着に少なからぬ影響を与えてくれることを期待します。希望的観測ではありますが、ゆりちゃんが南さんという人物を理解し赦すきっかけになればいいなあ…

やや影のある回ではありましたが、ゆりちゃんが「もこっち」を知ったこと、もこっちの中でゆりちゃんが「田村さん」より親密な関係として自覚されていることは素直に喜ばしいですね!特に後者!
自分自身は「黒木さん」って呼ばれているにも関わらず、自分から「田村さん」って呼びかけるのはなんか他人行儀だと思ってるわけですよ!
ここは是非我らのもこっちからゆりちゃんへ歩み寄っていただきたいですね。ゆりちゃんに「黒木さんにとって自分は『ゆうちゃん』と同列くらいの友達」という安心を与えてあげてほしい。
まあ、せっかくもこっちが「ゆりちゃん」とか呼びかけてくれても、自分は結局「黒木さん」と呼んでしまいそうなのがゆりちゃんなんですが…笑

No title

更新お疲れ様です。

冒頭からギスギスした感じですよね。
岡田さん(茜さんていうんですね)が不機嫌なのはネモの件があると思います。親友だと思ってたのに本当の事話してくれなかったってのも原因なのでしょう。仲直りするのかな?

私もなりそこないさん同様3人の漫才のシーンが一番笑えました。最近こみさんお笑い担当多いですね。もこっち以上にギャグシーンに貢献してるように思えるんですが。ゆうちゃんが「二人ともお笑いやってないよね」とは言ってますが、私は十分この2人に笑わせてもらってます。

ゆりちゃんの修学旅行の時を語るシーン、最初は全然笑えませんでした。見返すと「食べログ3.5以上」「寝ぼけて吉田さんの胸触った(おそらく吉田さんに殴られたんでしょう)」とかあるんですが。
交友関係の少ない子供が、自分の友達が他の子と仲良くしてると嫉妬してしまうってのは聞きますが、ゆりちゃんがそうなるとは。しかも真子さんに指摘されるまで無意識に語ってたようですし。
ちなみにこみさんが冷静に話を聞いてるのは私も印象的でした。

真子さん流されやすい人かと思ってましたが言う時は言うんですね。他人に迷惑かけてるゆりちゃんを注意するところをみると本当の友達ですね。でもあのトイレの無表情のシーン怖いですよね。怒り出すのかと思いましたよ。ゆりちゃんあとで真子さんにも叩いた事謝らないといけません。

ゆうちゃんこんな包容力のある優しい人だったとは思いませんでした。
今回で印象が変わりました。お互い仲がいいとは言えないもこっち、こみさんと3人で仲良しだったのが今になってやっとわかった気がします。

>うーん。ということは、もこっちから声を掛けることが今までなかった、ということなのでしょうか……。

結構もこっちからも声かけてますよ。学食の時、体育の授業、バレンタインデーのチョコとか。他にも吉田さんを怒らせた時に仲裁を頼んでるかもしれません。

今更「田村さん」じゃって事はもこっちの方でもゆりちゃんに対する親密度が結構上がってるんですね。もこっちからすればぼっち解消のきっかけを作ってくれた人物でもあるんだし、ますは愛称で呼ぶってのが「本当の友達」への第一歩じゃないでしょうか?もこっち、ゆりちゃん共にぼっちだった期間が長そうだから友達の関係ってのに疎い気がしますし、だからこそなりそこないさんの「でも、そんなことが「友達」であることの条件なんでしょうか?」ってのも智子にはまだ理解できてないんだと思いますよ。

ゆりちゃんはあの一瞬以外ほぼ表情を変えない代わりに座り方や話中に手元で小物を弄らせる様子をいれたりと一般的に不安を示すと言われる仕草を挟んでるなど細かい描写が凄いですね今回は
隠してた幼さが前面にでてきてしまったというべきか、ゆり真子とのトイレでのやり取りはまさに子供を諭すお母さん状態でw
岡田回で岡田という人物にスポットを当てた事や魚釣り回でもこっちが友達として魚画像を送った3人がラインで繋がりを持ったりと何気ない回でも何かしら後に繋がるものを仕込んでいて最近は本当に構成が非常に上手いなと感じます

No title

更新お疲れ様です。
田村ゆりが話してた時の小宮山さんですが、小宮山さん自身はゆりを敵(メスブタ)と認識しているので敵を冷静に観察していたのかもしれません。
それか普段の言動を見るにああいう話を聞いても別に何ともないのかなとも思いましたが(汗)。
最後の別れの際も単純に敵が去ることによる安堵と、真子に対しては何とも思ってないから普通に返せたのかなと思ったんですが、どうでしょうね。

どっちにしろ遠足回が非常に楽しみになりました。
そもそも各々どういうグループで行動するのかという所から全く予想できません。
谷川ニコ先生の腕の見せ所になりそうですね。

コメント返信その1

>みなさん、コメントどうもありがとうございます。
すみません、これを書いている段階でコメントが16になっていますが、
まだ全部読み切れていません。
少しずつ、返信していきますので、どうぞご容赦ください。

まずはコメント1番から3番目までです。


>ふちささん

なんかもう、本当に密度が増す一方ですよね。
感想のほうでも書きましたが、冒頭の1ページだけでも話がひとつ作れそうな勢いじゃないですか。本当に贅沢なマンガです。

南さんは二人からそれほど歓迎されていないことに気付いてそうですけどね。
分かったうえで、それでもついていく覚悟があるように見えました。
4組に行った友達とはどうなんでしょうかね。廊下で会えば挨拶くらいはするんでしょうけど、やはりただつるむだけの仲だったのかもしれませんね。

> 友達と言われて伊藤さんしか浮かばない小宮山さん
そういえば、もう小宮山さん、即答でしたもんねw
なんか読んでいる方も当たり前のように流してしまいましたが、よくよく考えてみるとなんとも寂しい話です。
そもそも、小宮山さんってなんで修学旅行の班が伊藤さんとの二人だけだったんでしょうね?自由行動以外でも二人だけだったんでしょうか。
もこっちのように、無理やりにでも四人組に入れられていたら少しは状況が変わっていたかもしれないと思うのですが…。そう考えると、結果論ではありますが、荻野が果たした役割はすごく大きかったんだなあと改めて感じてしまいますね。

ゆりちゃんと南さんとの確執は、こうなると相当大きなものだったんだと判断せざるを得ませんよね。
私も一年時のクリスマスに何かトラブルがあったという可能性が大きいと思います。単に性格が合わないというレベルじゃないですよ、これは。
今回は真子の腕でしたけど、一歩間違えば傷害事件に発展しかねない闇の深さを感じてしまいましたからね。

ゆうちゃんは意外と同性から嫌われるタイプのような気がするんですよね。
私は男ですから天使だ天然だかわいいかわいいで済ませられますが、ああいう自覚もなく地雷を踏んでいくような子は女の子同士の中では相当に浮いてしまうと思います。
そう考えると、「ゆうちゃんとずっと友達」なもこっちと小宮山さんこそ、優しい人なんだとも言えるのではないでしょうかw

あのテーブル下のアングルはすごく印象に残りますよね。
脚フェチじゃなくってもあれは目が向きますよw
私は心理学的なことはよくわからないので、適当に感じたとおりのことを書いただけだったのですが、座り方ひとつでもそれだけ分析ができるものなんですね。
もこっちは子供っぽい性格だとか、ゆうちゃんは恋愛に対してはっきりしたタイプとか、小宮山さんは真面目に話を聞こうとしている表れとか、言われてみるとみんなそれぞれ当たっている気がするから不思議です。
本当にこういう表現の仕方がすごくうまいんですよね。
マンガ家志望の学生の教材にもってこいだと思いますよw


>あびーさん

読むだけでも気力がいるくらいですから、感想記事を書くのはその倍、いえ、3倍はいると考えてくださいwホント、書き終えてアップした途端、どっと疲れが来ますから!
まあ、それが楽しくてやっているんですけどねw

ネモはわざと角が立つような断り方をしたような気がします。
自分の「覚悟」を清田に見せつけるような意図があったように私は見えましたね。
(清田のことですから、そんなネモのこともお見通しだと思いますが)

ゆりちゃんは突然変貌したわけではありませんよね。修学旅行前の「今から断ってきてよ!」と真子にきつく言っていたことを考えても、元々すごく寂しがり屋でそれゆえに嫉妬深い面を持っていたんだと思うんです。
ただ、それがどこかでボタンのつけ間違いが起こると悪い方向に爆発してしまう恐れもあるんですね、人間の感情というやつは。
だからこそ、今回の真子みたいな友達が必要なんですよ。

今回はそんな微妙なバランスの上に立っている危うい関係も見せつけられた中で、ゆうもここみの絆はほんとうに安心感がありますね。
彼女たちがしっかりと存在感を見せてくれたおかげで、わたモテはダークな鬱マンガにならずに済みましたw


>ひろさん

情報量も多いですし、人間関係の複雑さもいつも以上に際立っていましたよね。
そりゃあ、あんな場面を見せられた日にゃあ、阿鼻叫喚状態になるってものでしょうw
単に痛い行動ならともかく、今回はれっきとした「暴力」ですからね。

個人的には、今回の南さんに少し同情的なんですよね。
もちろん、これまでのことを見れば自業自得だとも言えるんですけど、どうであれ、必死で自分の場所を確保しようとするその姿勢はやっぱり否定はしたくないんですよ。
しかも私が見る限り、どうも彼女は加藤さんや岡田に自分の計算高い部分を見透かされていることに気付いているかのように思えたんです。
それを分かったうえで、それでもなおかつ、ついていこうとする彼女は確かにみっともないですけど、それでもなんか嫌いになれない愛おしさを感じてしまいましたね。

> 一緒に帰るのを断れていたという状況がそうさせたのかと。
なるほど、まこっちとの会話も上の空だったのはその辺でモヤモヤしていたのかもしれませんね。ましてや、小宮山さんというよくわからない奴に言われての断りでしたしw

> 三人の保護者会を見てみたい。
wwwこれは面白そうですねw
今回のメンツ+伊藤さんで、トリプル「!?」も見てみたいですw

> 「ゆりと黒木さん以外には分からない話になってる」は我々読者にも向けられているというメタ構造
なるほど、面白いなあ。
本当、こういうところが凄いですよね、わたモテって。読めば読みこむほど、いろんな顔を見せてくるのですから。ある意味、感想泣かせなマンガですよw

ゆりちゃんに過剰な幻想を抱いている人がどれだけいるのかはわかりませんけど、今回の件は、私もかなり衝撃でした。
でも酷評したわけではないですよ。
というか、何度も言っていますが基本、「ヤンデレ」属性があるんで、今回のゆりちゃんもたまらないものがあるんですw
そもそも、学食回のネモとかうっちーとかもう大好物ですしw
ただ、わたモテというギャグマンガの世界を見すえたときに少し危ういなと感じたんですよ、あそこまで行ってしまうのは。
だからこそ、真子とゆうちゃんがいて本当によかったと思ったんですね。
もちろん、ここからゆりちゃんも、いろいろ学んで成長していくんでしょうけど、それも彼女たちがそばにいるおかげだと声を大にして言いたいですね。

今回はホント、ゆうちゃん不要説を唱える?人たちへのカウンターにもなっていましたね。
ゆうちゃんあってのわたモテなのだということを思い知らされた回でもありましたよ。

ゆりちゃんの周りは見ての通り、みんな優しくいい子ばかりですから、救われる未来はもはや確定しているといってもいいと思います。

確かにゆりちゃんが「もこっち」と呼ぶようになるのもなんだかありきたりですよね。
彼女独自のオリジナル呼び名を期待しましょう!

コメント返信その2

返信2回目です。
コメント4番目から6番目までになります。


>じらさん

初めまして!いやあ、そういってもらえるのが一番うれしいですね。
わたモテの面白さ楽しさが少しでも誰かに伝われば、この感想ブログを始めた甲斐があったというものです。

元々むちゃくちゃ面白いマンガですけど、ここにきてなんかレベルが変わった気がしますね。覚醒した感があるというか。

でも、「国語の教科書」はさすがに言い過ぎでしょうw
ていうか、「国語」じゃなくって、あくまで「マンガ」というフィールドの中での表現だからこそ、凄みがあるんだと思いますよ。
ただ、漫画学科がある大学なんかでは、マジで教材として採用するのもありなんじゃないでしょうか?

そういえば、2年3学期で隣同士になったのはあれ、なんだったんでしょうね?w
あのチャンスを南さんは活かせなかったのでしょうか。
まあ、今は4組に行ってしまった友達がいっぱいいたせいで、あの頃はまだそれほど本気で取り入るつもりはなかったのかもしれませんが。


>牛乳さん

ありがとうございます!
あくまで個人的なものですが、お役に立てるようでしたらうれしいです。
いやあ、私もゆりちゃんを客観的に見るのは辛かったですよ。
だれでも多かれ少なかれこういった面はあるのかもしれませんけど、やっぱり身につまされますよね。
でも、ゆりちゃんは大丈夫ですよ。一人っきりで成長するのは至難の業ですが、
彼女の周りにはいい友達がいっぱいいますからね。


>マコスキーさん

いや、今回は間に3連休があったからまだ早めにアップできただけで、いつもこのくらいにできるとはあまり期待しないでいただけると助かります。
特に最近は作品密度が濃厚過ぎて、ますます感想記事作成に時間がかかる一方なんですよ……

まあそれはさておき、あのシーンを先に見てしまったのですか!それってある意味、ネタバレかまされたようなものじゃないですか。なんとも災難でしたね。
今回はゆうちゃんもさることながら、小宮山さんのツッコミも冴えていて、それが救いにもなっていましたよね。
「こみさん」という呼び名はいいですよね。ファンとしてはやっぱり、親密度が上がったんだと解釈したいところです。

読売新聞はもうずっと購読していますね。別に巨人ファンでもないですし、あの某オーナーとかむしろ嫌いなんですけど、文化面がけっこう充実していて好きなんですよ。
特に「人生案内」はもう、ネタの宝庫というくらい毎回興味深いやり取りが繰り広げられていて実に面白いですね。

そういえば、あの「修学旅行」暴露話に対して、もこっちは割と冷静でしたね。
確かに1年の頃だったらもっとテンパっていてもおかしくないような気がします。
それだけ、ゆりちゃんのいいところも悪いところもみんな見てきた結果なのかもしれませんね。

「私や黒木さんと違って」
これって、笑いどころなんでしょうかね?
でも、とてもじゃないですけど、私には笑えませんでしたね。
こういういじけ方をしてしまう気持ちはもう痛いほどよくわかるんで…
おそらく、わたモテの読者にもそういう同じ思いをした方も多くいるのでしょうけど、
この「痛さ」はなかなか笑いには変換できないと思いますね。

ゆうこみ不要論?何言ってんだ、という感じですよね、ホントに。
今回ほど、彼女の存在の大きさを実感したことはありませんよ。
わたモテに不要なキャラなんてだれ一人いないんです!

まあ、谷川さんのことですから、油断はできませんが、普通に考えたら次は遠足回でしょうね。
> 天丼食って胸焼けしてるところにカツ丼詰め込むような仕打ち
WWWWW確かにw
少しはこっちの体調にも配慮して、たまにはデザート回があってもいいですよねw



……すみません、コメント7番目以降への返信は6日の夜以降になります。ごめんなさい!

No title

更新お疲れ様です。
いつも楽しみにさせていただいてます。

今回の痛々しさ、わたモテ史上ダントツでしたね。
しかも痛さの種類が違うというか。

一年のクリスマス回は痛い光景を見て「うわあ・・・」ってなる感じの辛さなのに対して、今回の話や打ち上げで席替え後にもこっち吉田さんを見てる時のゆりちゃんは実際に胸を抉られて「あぁぁああ…」ってなる辛さというか。

それにしても真子、友達の友達回では優しいけど弱い子ってイメージだったけど今回でかなり印象変わりました。
この真子がただ流されたってだけでゆりちゃんとの約束を反故して南さん班に入るとも思えないし、やっぱこの三人過去に色々複雑な何かがあったのかなとか。
ゆりちゃんの南さんに対する感情の描写もただ「嫌い」って言葉では収まらないような根深さを感じますし。(鏡の中の姿とか)
元々は仲が良かったってのは凄いありそうな気がするんですよね。
カーストを気にする南さんと身内さえいればって考えのゆりちゃんで衝突して みたいな。

妄想しだすとキリがないですが、何にせよ最終的には南さんも含め全員が良い形で収まって欲しいです。

No title

はじめまして。いつもわたモテ更新の度にチェックさせてもらってる者ですが、今回初めてコメントします。
ゆりちゃんにとってのもこっち観って「無理に話さなくていいから一緒にいて気楽」や「馬鹿ゆえに放っておけない」というものだったと思うのですが、今回の出来事でゆりちゃんはそこからもう一歩「踏み込んだ関係性」になりたい自分を自覚したのかもしれませんね。
お互いにあだ名で呼び合い、一口頂戴などちょっとした図々しい面もさらけ出すもこっちとゆうちゃん。一方で名前すら呼ばれたことのないゆりちゃん(さすがにこれはちょっともこっち酷いぞw)。
そんなもこっちとの関係性の違いを目の当たりにさせられて、ゆりちゃんはもこっちとの関係性を再確認するかのように独りで喋りだしました。そこにゆうちゃんともこっちの関係性に並ぶ何かを見つけ出そうとするかのように。
一方で、もこっちは何を考えているのかあまり分かりませんねw(やっぱりもこっちって根の部分で無表情系のゆりちゃん以上にドライなところがあると思います)。でも、今回彼女は自分がゆりちゃんの名前を呼んだことがないことに気づきました。そして、「いまさら田村さんって呼ぶのもな」というセリフからゆりちゃんにある程度親密さを抱いているような様子を見せました。
今回のことで、ゆりちゃんともこっちはお互いの関係性を改めて見つめ直すのかもしれないですね。僕は今回の話の役割・意義は今後もこっちとゆりちゃんの距離感をもっと縮めるための前フリ的なものだったんじゃないかなぁと思いました。より「踏み込んだ関係性」への前フリ。その一歩として、ゆりちゃんともこっちにはそれぞれお互いの「らしい」あだ名、考えてほしいですねw

No title

更新お疲れ様です!
「友達の関係」まさしくピッタリなタイトルですよね。と言うかやっと来たかって感じです。
加藤さんは今回の件もそうですが「雪の日の学校」でも、入ってきた吉田さんをガン無視していたので人選びにかなり素直な、良くも悪くも正直な人なんですかね。或いは自分のような人間は無理に相手に合わせる必要はないという傲慢さがあるのかも。
ネモと岡田さんの関係も気になりますね。自己紹介の一件ですれ違いが生じてそのままズルズルと行っちゃったような感じなのかな。元々かなり仲良さそうだった分それ程心配はしてませんが高校生ともなると仲直りも難しそうなんですよね。それにネモの態度も問題を長引かせそうな気がします。あの時ネモは演じるのは止めようと思っていましたが、今回どうも余裕な自分を演じているように感じました。清田君の誘いを断ったときのセリフも素直というより開き直っているような気もします。
ゆりちゃんのイヤホンや、ポケットに手などは、彼女の閉鎖的な心理を表してるのでしょうか。だからこそ友達ができて今まで抑えていた欲が暴走し、今回の失態に至ったということなんですかね。元々の性格も含め人付き合いの経験が少ない分、友達関係での自分のコントロールの仕方を学んでこなかったように感じますね。
ゆりドンに関しては、鏡に映った顔の影に、南さんに対する深い憎悪を想像してしまいます。2人が性格的に相性が悪そうなのは伝わってきますが、ゆりちゃんを豹変させる程の南さんとの過去が一層気になってきました。それとゆりちゃんも1年の時のクリスマスは真子ちゃんと他の数名と過ごしていたんですよね。その数名が誰なのか。クリスマスを一緒に過ごした人たちと今では疎遠になっているのはなぜなのか。そこに南さんも関わっていたのか気になるところです。
優ちゃんとゆりちゃんの、「友達の関係」に対する対照的な捉え方も面白いですね。友達が大好きだから、その友達にも大好きな友達が出来て欲しい優ちゃんと、自分から離れて行ってしまう不安でそれを喜べないゆりちゃん。今回は呼び方、話し方、過ごし方、仲の良さを表す指標が色々出てきましたが、ゆりちゃんは相手の呼び方を気にしていましたね。でも一番大事なのは思い方なんですよね。優ちゃんのように思いがあるから呼び方も変わるんだと。南さんのように相手を大切に思わなければ、接し方を変えても本当の友達にはなれないのだと。ゆりちゃんが今回のことで不安や焦りから急に接し方を変えるのではなく思い方を変えていって欲しいと願っています。

今回はゆりちゃんの好きな人と嫌いな人、対極でありながら両者への苦い思いが表れましたね。もこっちには嫉妬、南さんには恨み。どちらの感情も繋がっているからこそ、大事な人やその周りの人たちを傷つけてしまうことがある。だから彼女を律してくれる真子ちゃんという存在は本当に大切なんだと感じます。
また、それぞれのキャラの関係性も段々と分かってきました。同時に人間臭さも描写されてるのがいいですね。人と人の関係から個性と個性、そして欲と欲の関係が垣間見えてきます。これを見せられた直後の遠足とはなんてエグいんだろうか。修学旅行で仲が深まり遠足で崩れるなんてなければいいけど、それはそれでと思いながら次回も楽しみにしています。

更新お疲れ様です。

今回、進級後のクラス分けによって交友関係の変化が垣間見れて面白かったですね。 最初の一ページだけで、加藤・岡田さんと南さん、南さんと真子、岡田さんとネモの関係の変化が描かれていて情報量の多さにビビりました。

まず、読んでいて気の毒になる南さん。 クラス外の友達にわざわざ会いに行くなんてクラス内でぼっちだと言いに行くようなものですし、ゆりちゃんとセットの真子を当てには出来ないし、そんな中で遠足までにクラス内での自分の居場所を高3から新しく作り直さなければならない状態ですからね。 南さんにはオギーの事を糞だと言う権利があると個人的には思います。 今回南さんが真子をスル―している理由は不明ですが、あの打ち上げ以降、南さんが真子に対して冷たくなった可能性もありますし、真子に構って加藤さんを買い物に誘うタイミングを逸する事を避けただけの可能性もありますし、今後の経過を見なければ分かりませんねぇ。

「茜も行きたいなら」ならともかく、加藤さんの「茜がいいなら」という台詞には何か岡田さんの了承を仰いだような違和感がありますね。(岡田さんも諦念したような表情ですし。) 岡田さんと南さんは性格的に合わないでしょうし、南さんが二人にではなく加藤さんに声を掛けている点や岡田さんに向ける表情を考えると、加藤さんには岡田さんとの先約があって、岡田さんと南さんの折り合いがいまいちな点を配慮して南さんの誘いを暗に断ろうとしたけど、岡田さんが加藤さんに"私の事は気にしなくて良いよ"とさり気なくフォローした感じの流れでしょうか。 遠足の買い物に付き合う事は、普通、そのまま遠足でも同じグループを組む事も意味しますしね。 南さんの岡田さんに向ける緊張の面持ちや安堵の笑みを見ると、今後応援したくなります。

逆に、そんな駆け引きみたいな舞台から引退したネモは黄昏ていますねぇ。 岡田さんは学食回のやり取りから、ネモの声優になりたいという夢をもこっちは知っていたのに、親友と思っていた自分には隠されていた事に気付かされて裏切られたようなショックがあるのでしょうけど、仲良く連れションしていた頃の二人を思い返すと今の距離感は悲しいですね。 ”もしもの時”という彼女の発言や不安で手が震えていた点からも、ネモ自身はやりたい事に対して正直になる事を決めただけで、望んでぼっちになろうという心理ではない筈なのですよね。 二人の間に出来た溝の理由について、現状、岡田さんとネモの間で誤解があるような印象です。 

後半は後半で、ゆうもここみの3人組、真子とゆりちゃんコンビの間での初会合という事でこれまた情報量が多くて大変ですね。 上のコメントにもありましたが、こみちゃんがゆりちゃんに対して冷静な表情な理由は、智貴を巡る恋のライバルなのか、またその場合どんな人間なのかに神経を尖らせていたのでしょう。 以前から思っていたけど、ゆうちゃんが中学から高2中盤までの唯一の親友だったからなのか、もこっちはゆうちゃんの平和な世界観を壊さないように凄く気を配る瞬間がありますよね。 今回もこっちは"ゆうもこtrickの邪魔するなよ"とは思わなかったでしょうけど、真子が止めずにあのままゆりちゃんが場違いな会話を長々と続けたり、途中でバックれてゆうちゃんが落ち込む事態になっていたら、流石にもこっちのゆりちゃんに対する心証もヤバくなったかも知れませんね。 今回は綱渡り的に事なきを得たけど、南さん相手に間違いなく綱渡りから落下した過去が間違いなくあるなぁ~、という以前からの予想が確信に変わりつつあります。(そもそも、南さんが一方的に悪ければ、真子は間違いなくゆりちゃんの肩を持つ筈ですしね。)

ゆうちゃんはもこっちの事をなぜか尊敬している一方、こみちゃんに対してナチュラルにディスる事があるのが本当面白いですね。("そっかー"の笑いの威力は今回ヤバいです。) 

更新お疲れ様です。

南さんは3年になってからちょっと好きになりました。ざまぁwwではなく「人間臭さ」にある種の親近感が湧くというか。
前は「嫌な奴」以前に舞台装置くらいにしか思えなかったんですけど。

ネモ岡田は、ここまでギクシャクすると思ってなかったので虚を突かれました。岡田が男気あることが描写された後なので…
それ故隠し事をされていたことに憤慨しているのかもしれませんし、ネモは「カミングアウトしたから離れていった」って勘違いをしてそうなのがまた。
ネモの表情ポーズは「黒木さんも普通〜」の時と同じですね。

旧三人組は安定・安心感がありますね。
「黒木智子となかまたち」組が一番好きなんですが、もこっちの切れ味が遠慮なく発揮される旧三人組が何だかんだ一番笑えます。「なかまたち」にも気兼ねなく毒を吐く日は来るのでしょうか(吉田さんへのうっかり的なものではなく)。

ゆりちゃんは…
以前「リーダー的行動は依存心の裏返し」的な感想を書きましたが、ここまでとは…元々痛い・危うい所ありましたが、今回はちょっと飛躍気味(バレンタイン回の「お姉さん」的な雰囲気は見る影も)。
皆一緒の3-5が逆に「居心地の良い空間を失うかも」という不安を「絶対に維持する!邪魔されたくない」という攻撃的感情に暴走させたのか。
前回、やたら「黒木さん」と気にしてましたよね。アレも伏線?
謝るのも任せるのは…真子との仲直りも、真子が一方的に謝って復縁したんでしょうか。
しかしゆうちゃんマジ天使。

今後も不穏ですが、最後のもこっちを見る限り希望はある気が。「モテないし気にかけられている」というタイトルもありましたが、もこっち自身、気にかける人が増えてますね。

あと、「なんでこの二人店に入って〜?」とご指摘されてるシーン、あの時点では多分外ですね、立て看板があるので。目があったんで入店って流れかと思います(そういうご指摘でしたらすみません)

ワタモテにおけるギャグじゃないリアルガチの暴力は初じゃあないんかな。こみさんがもこっちの胸ぐらつかんだことはあったけど。
今週はゆりちゃんが闇深だったけど、ゆりちゃんと真子さんは友達なんだなぁ、てことを深く感じましたよ。槇原敬之の歌で「僕が一番欲しいと思っている言葉じゃなくて、僕に一番必要な言葉を考えてくれた」て歌詞があるんですが、真子さんの行動はまさしくそんな感じだったなぁ

ゆりちゃんは自分よりももこっちの性質、性格を理解して自分よりもこっちと距離が近い人は親族以外いないと思い込んでいたんですかね
強烈な嫉妬を覚えて壊れたロボットのように2人だけしか分かり合えない事を喋り続ける様子には正直ちょっとゾクゾクしてしまいました。
しかしここまで暴走気味な行動をとってしまうほどゆりちゃんにとってもこっちは独占したくなる存在なのかと考えるとなんだか嬉しくも思えてきます。

更新おつかれさまです

ネモと岡田さんの関係性はかなり拗れていそうですね…
他の方も書かれているように、岡田さんは「黒木は知ってたのに私には黙ってた」という嫉妬や「それで幻滅するような人間だと思ってたのか。そんなに信頼がなかったのか」という失望と落胆をしている状況のように思えますね
そこからの怒りのままネモと距離をおき、その距離から生まれたネモの諦めの気持ちが表れたのが、今回の頬杖ついた微笑だったのでしょうか
今回のネモは素直というより、意固地になってるような印象を受けました
加藤さんの「茜がいいなら」はそんな二人の距離に気をつかって…というのはさすがに考えすぎですかね

ゆりちゃんは何というか、色々とへたっぴですね…距離の計り方とか、空気の読み方とか
経験値の不足からなのでしょうが、もこっちが数々の失敗から鍛え上げられてきたのと比べると余計にそう感じますね
前には出ず、何かやらかしたと思ったらそこで退いて、それで終わってたんでしょうかね
挨拶や謝罪さえ丸投げにして逃げようとしたり、思わず手を出したり
「え、なんで?」な彼女についてきてくれるまこっちに甘えて寄りかかりすぎな気がします、気持ちは分かるんですが…

何にせよ続きが気になって仕方ないですね…南さんや加藤さんの個人回も見たいし、次話の公開までソワソワしながら過ごすことになりそうです…

No title

はじめまして、最近このブログを知って、過去の感想まで読ませていただきました。

なりそこないさんのわたモテの感想はいつもすごく深く考察されていて、私が思いもよらないことまで書いてあって感心します。
例えば今回の冒頭の南達の会話ですが、私は南が誘っても渋ったのに、岡田が乗り気だと行くとか前からの友人と差別するみたいで可哀想程度にしか考えなかったんですが、なるほど、南はそもそもからしてこの二人にウザがられている可能性があるわけですね。
ひょっとしたら南が可哀想なことになってしまう展開もあるかもしれませんね。
まあ、私自身もこっちとこみちゃんを足して2で割ったような性格をしているのでリア充グループの会話の機微が分からないのは当然かもしれませんがw

今回のゆりちゃんには引いている人もいるみたいですが、私はうっちーの異常行動と一緒で笑っちゃいましたねw
もこっちとの人間関係に正気を失うほどの価値があるのかとw
こういう感じの話し方になっちゃう人たまにいるし、自分も過去に一人でべらべらしゃべって失敗したことがあります。
大体みんな子どもか青年のころに同じような失敗をして大人になっていくと思うので、逆にゆりちゃんも経験を積んで大人になるのだなあとちょっとほほえましかったです。
まあ、さすがに真子をなぐるのはやりすぎですけどねw

あとなりそこないさんはこみちゃんが冷静で、最後も笑顔をみせていたことに注目していましたが、私もそこに関しては思うところがありました。
私はこの漫画の登場人物の中ではこみちゃんに感情移入することが多いので彼女の気持ちを想像しやすいのですが、彼女は人間関係に関しては結構達観してると思うんですよね。
要は自分は気の合う人間や趣味が同じ人間としか仲良くなれないし、それ以外の人とはトラブルにならない程度にそこそこに付き合っていればそれでいいと考えている(私もそういう傾向があるのでw)。
で、要は彼女はまだよく知りもしないゆりちゃん、真子ともこっちの人間関係に興味が無いんだと思うんです。
だからゆりちゃんが一人で痛いことを言っても、それを客観的に見つめて、まあそういうこともあるだろう程度にさらりと流して、感情的にならないように笑顔で見送る。
実にクールな大人って感じでかっこいいですね、そしてそんなクールなこみちゃんが変態になるギャップが面白いw

最近のわたモテ、すごく面白いですよね。
初期のころのもこっちが一人でハチャメチャなことをする話も過去の自分を見ているようで好き(そもそもそれで読み始めました)なのですが、やっぱり商業的にはいろんなキャラと絡ませた方が面白いですよね。
個人的にはもこっちとこみちゃんの友情(本人たちはそうは思わない)エピソードがあるといいなと思ってます。
長文失礼いたしました、もしこれからも機会があれば書き込ませてください。

No title

まこじゃなくてまこさんと呼びたくなりますね

No title

お疲れ様です。今回は衝撃的でしたね。
本当に語りたいこと多すぎてわけが分からなくなるくらいですよw

11月に入ったので年末までゆうちゃん回は無しかなあ、
と思いきやサムネ見て、ゆうもここみ回だ!・・・と思いきや、ゆりまこの接触、そして突如のシリアス展開に本当に不意打ちを食らいましたね。

ギャグ展開が主の漫画なので忘れがちですが、この作品は谷川ニコ先生の経験をもとに作られてますから、いずれはこういったシリアス回は必要不可欠になってくるんでしょうね。
それにしても今回は物凄くリアル感があります。
打ち上げ回の時も話したと思いますが、最近は作者の経験がもこっちからゆりちゃんに代わっているみたいですよね。

喪112では「無理して話さなくていいから楽」と言ってたように話好きでは無かったゆりちゃん。しかし今回、もこっちとゆうちゃんの友達関係を目の当たりにし、自分との差を突き付けられ、焦ったんだと思います。
そして、もこっちの事しか頭にない為、他人をお構いなしに2人だけの会話をしてしまったのでしょう。それも自覚なしに。
打ち上げの時、クラス替えの話題でトゲトゲしくなってる一面から察するに、ゆりちゃんは今まで輪の中に入って会話する機会が殆ど無かったのでしょう。というより、仲の良い人以外避けてきたんだと思います。

南さんも打ち上げの時に、ゆりちゃんの事をお構いなしに好き放題話していますが、南さんの場合、少なからずやってる自覚はあるでしょう。
意図的で悪意を感じますが、南さん自身は楽しそうに話してますよね。

対してゆりちゃんはどうでしょう。私としてはもこっちに自分の事をアピールしようと必死に話してるようで、とても楽しそうには見えませんでした。痛々しく感じますが、ゆりちゃんにとっては相当頑張ったんでしょうね。普段ここまで積極的に話すことはないですし。
しかしそれが無情にも空回りしてしまい、真子に自分の嫌いな南さんと一緒だと指摘されてしまいました。「あの人と一緒にしないで!」と言わんばかりに殴ってるのを見ると、相当南さんを嫌ってるのが伺えます。

自分から謝ろうとせずに逃げようしてるところを見て、ゆりちゃんの弱い部分が浮き彫りになりましたね。
喪112辺りからちょっとした常識外れな行動をしてたとはいえ、何でこの子は友達少ないんだろと思ってはいましたが・・・。
特別編5でゆりちゃんは1年の時、真子とクラスの何人かと遊んだと言ってましたが、その子達といざござがあってそれ以来、真子以外の子とは疎遠になったのかもしれませんね。その中に南さんもいたのかも?
ただの妄想に過ぎませんが、今回のゆりちゃんの行動を見てると過去にも似たような事やらかしていたのでは?と思わされますね。

それにしても今回のゆりちゃんに、もこっちはどう思ってたんでしょうね。
てっきり「ゆうちゃんの前でそんな恥ずかしい話止めて!」と心の叫びで焦ると思ってたんですけど、大して焦ってる感じもなく余裕すら感じさせますね。
昔と違って本当に逞しくなったなあと思います。

今回ゆりちゃんはゆうちゃんによって大きく救われました。
是非ゆうちゃんとは仲の良い友達になって欲しいです。そしてゆりちゃんにはもっと表情豊かになって貰いたいですね。
その為のキーマンはやはりもこっちでしょう。恐らくゆりちゃんに「もこっちって呼んでいい?」て聞かれる時がくるでしょう。ゆうちゃんにしか認めてないあだ名を果たしてもこっちは認めるのでしょうか?
そしてゆりちゃんに対して何て呼ぶのでしょうか?
多分ゆりちゃんにとっては「ゆりちゃん」て呼んで欲しいと思います。
ただ、もこっちにとっては「ゆうちゃん」とほぼダブるので違う呼び方しそうな気がしますね・・・。
たっちゃん、たむたむ、たむりん、たむっち、とか?
いずれにしてもゆりちゃんに気に入って貰える呼び方を期待したいですが、もこっちならやらかしそうな気がしますねw次回が待ち遠しいです。


長文失礼しました。

No title

いつも御解説有り難うございます。今回は大変衝撃的なシーンがあったため、御解説と皆様のコメントを拝見する事が怖かったのですが、冷静かつ論理的な文章のみが見られたので、正直ほっとしました。嫉妬心から暴走し失言するというパターンは、喪91の井口さんの前例が有りますが、今回と全く異なる空気が漂っていました。両者の違いをしばらく考えてみたいと思います。

コメント返信その3

おお、いつの間にか、コメントが30にも!
みなさん、本当にありがとうございます。

遅くなりましたが、返信3回目です。
コメント7番目から9番目までになります。


>7番目の方

はじめまして。
こんな個人的な感想でも楽しんでいただけたなら私としても嬉しいですね。
あまり深い考察は書けませんし、時には見当違いな見方もあるかもしれませんが、
キャラクターへの愛だけは誰にも負けていないつもりでやっております。
わたモテ本編同様楽しんでいただけるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!


>わたもてさん

そうですね。
私も喪122「3年生になる」のときに「新たなわたモテはここから始まる」と書きましたが、
今のわたモテは、これまでに培った人間模様の萌芽が成長していく段階に入ったのかなという気がします。
もこっちの物語が終わったというより、もこっちの取り巻く世界が広がったと捉えたいですね。

ここまで来ると、気になる話はもう山ほどありますが、
やっぱり、もこっちとゆりちゃんのこれからがどうなっていくのかに注目でしょうか。
お互いの「呼び名」も大きな伏線になっていきそうです。


>ガンタンクさん

私もゆうこみとゆりまこの邂逅は、もっと笑える展開を想像していたのですが、思いの外、不安を残す感じになりましたね。
ゆりちゃんが予想以上に「友達の友達」への間合いを図れない子だったのは少しびっくりしました。
…というより、クールなように見えて実はいったんタガが外れると制御がきかないタイプだったんですね。

一方、真子は「友達の友達」のころと比べても、大きく成長したと思います。
ガンタンクさんがいう通り、これも人付き合いの中でいろいろ悩んできたことが実を結んだんでしょうね。
彼女の周りはゆりちゃん以外にも南さんやもこっちなど、子供っぽい友達がけっこういますし、どうしても保護者スタンスになってしまうのかもしれませんw
だからこそ、ゆりちゃん(子供)がおイタしても許容できるのかなと。
今回はゆりちゃんの未熟な面が露骨に出ていましたね。
未熟というよりやっぱりワガママな子供の部分かな。
「私や黒木さん~」というセリフも、子供ならばのずるさが出ている感じですよね。「何々くんもやってるもん!」みたいな。表面上は一件落着かもしれませんが、いろいろと火種はくすぶったままといえますね。

ここ最近、ずっと出ずっぱりですし、ゆりちゃんが第二の主人公的な感じにはなっていることは認めますけど、
今のままだと、ギャグ漫画としてのわたモテがどこかに行ってしまいそうで少し複雑な思いもあります。
ギャグからシリアスにシフトチェンジする漫画もありますけど(ジャンプ系とかw)、やっぱりわたモテはそうはなって欲しくないので、ゆりちゃんにはギャグマンガの主人公としての「成長」も期待したいところですね。

自己紹介で綺麗に収まったのは、ネモともこっちですからね。岡田にとっては瓢箪から駒というか、「え?なにそれ聞いてないよ!」状態でしょう。
でも、ネモと岡田の話はここから始まるような気がしますよ。どう考えても冒頭のシーンは今後の伏線を孕んでますし。
ネモはもう踏ん切りがついたと思い込もうとしていますが、岡田の方はどうも割り切れない思いを抱いているように見えました。
キーパーソンとしては、清田や吉田さんあたりが面白そうですし、早ければネズミー遠足あたりでドラマが動くかもしれませんよ。

今回の話で、私は少し南さんのことが好きになりましたね。
てっきり、真子争奪戦でゆりちゃんへ少し意地悪をする展開を予想していたところで、
そういうマイナスな方向ではなく、自分の人間関係を少しでも豊かなものにしようとプラスの方向で頑張っていましたから。
そこに打算的なものがあろうと、少なくとも誰かを傷つけようという意図はないことに好感が持てたんです。
ただ、彼女にとって、真子がどういう存在なのかは重要なポイントだと思います。
その辺も含めて、まだまだ波乱は続きそうですね。
本当にじっくり、最後まで彼女たちの行く先を描いて欲しいと切に願います。

コメント返信その4

返信4回目です。
コメント10番目から12番目までになります。


>じみぃべいつさん

> また意味不明なタイトルつけやがって!
そんなこと思うわけがないじゃないですか!じみぃさんのタイトルは面白い上にけっこう的を射ているので楽しみにしていますよ。
前回「やべー奴」だけだったのは計算だったと思いますね。
卒業式の回を分けたり、最近の谷川さんは話の空気みたいなものをしっかり保とうとしている感じがしますし。今の岡田・ネモは智貴とは一緒に出せなかったのでしょう。

「聲の形」は私も読んでいましたので知っています。
“友達の定義”
ありましたね、そんなセリフが。永束はすごく好きなキャラだったので覚えていますよ。
言われてみると、確かに当てはまりますね。
特にもこっちと小宮山さんはそうだとしか説明できないw
まあ、この言葉ってけっこう便利というか、汎用性があって、「愛」でも「夢」でも差し替え可能な気がしますけどね。
要するに頭で理屈を考えているうちは本物じゃないということなのかも。
南さんは「打算」で人間関係を見ているから、状況によって左右されてしまうのかもしれませんね。

> 買ったばかりのMA-1返品しようと思いました
なんでや!MA-1に罪はないやろ!
いやあ思わず、インチキ関西弁で突っ込みたくなりましたよw
まあ、今回のゆりちゃんは我を見失っていた感がありますね。
それほどまでに「南さんみたい」という指摘は禁句だったのでしょう。
こうなると、よほどのことが南さんとの間にあったと考えざるを得ませんね。
今後の展開でその辺あたりも明らかになっていくことを期待したいです。
もしかすると、遠足回で何かあるかもしれませんよ。


>Ryouさん

> 自己評価が低い
なるほど、そうですね。もこっちとの差はその辺にもあるのかも。
もこっちも卑屈になることはありますが、彼女はどちらかといえば自己愛が強いタイプですからね。
彼女も一歩間違えると傲慢で無神経になりがちですが、弟やゆうちゃんがいることによって、なんとかやっていけているわけで、
どちらも周りの人たちに恵まれているおかげで暗黒面に落ちないでいられるわけです。
そういった意味では、ゆりちゃんに真子がいて本当に良かったですよね。

喪118の話は間違いなく、今回の冒頭につながっていますよね。
そう考えると、今の流れはかなり前から構想していたのかもしれません。
二人の間に彼女がどう関わってくるのか、今後も目が離せませんね。


>12番目の方

修羅場編wグループ間抗争w
ヤクザ漫画じゃないですかwわたモテって、そんなマンガでしたっけw
でもまあ、そう言いたくなる気持ちはわかりますよ。本当にハラハラしっぱなしでしたからね。
私もこんなに早くゆうちゃんゆりちゃんの邂逅がやってくるとは思っていませんでしたよ。
予想していた展開とは違っていましたが、今後が期待できそうな内容でしたね。

> 最近、ホントわたモテの更新、このブログの感想が楽しみです
ありがとうございます。これからもわたモテ同様、よろしくお願いします。

コメント返信その5

返信5回目です。
コメント13番目から16番目までになります。


>きいろさん

一時期、ゆうちゃんの今後の扱いについて不安な部分もありましたが、
今回の話では見事に彼女の存在価値を見せつけてくれましたよね。

今回、特に笑わせてもらったのが、ゆうちゃんの「天然ツッコミ」だったのですが、
それも小宮山さんあっての笑いですからね。
そういった意味では「こみちゃんがいてよかった」とも言ってあげないとちょっと可哀想かも?w
モルヒネはいいですねw実にうまい例えだと思います。
おっしゃる通り、かつての笑えるコミュ障ネタは今や彼女が担っている感がありますし、本当に「頑張れこみちゃん」ですね。

ゆりちゃんの危うさはけっこう尾を引きそうですね。
「謝っといて…」は私には「嫌なことから逃げたい」としか思えませんでしたが、
でもまあその後、面と向かってしっかり謝ったわけで、ある程度は自分なりに反省している部分はあったようには見えました。
ただ、真子への謝罪はしたのかどうかもはっきりしませんし、やっぱりこれで一件落着とはいかないでしょう。
彼女が本当の意味で成長するためには、南さんとのことをはっきりさせる必要があるように思いますね。

もこっちが「今さら」と思っているのは一つのきっかけになるかもしれませんね。
意外と「呼び名」問題は今後の展開を大きく左右する可能性を秘めているような気がします。


>通りすがりさん

岡田は間違いなく、あの自己紹介のネモを引きずっていますね。
声優志望うんぬんではなくって、それを自分に隠していたことに対して。
それこそ、自分は上っ面の単なる遊び友達だったのかという思いをぬぐえないままなんでしょうね。
南さんにあえて助け舟を出したのも、ネモへのあてつけ的な意味もあるような気がします。
あんたも南さんのようなつもりだったの?みたいな。

あのシーンは最高ですよねw
もこっち、ゆうちゃん、小宮山さんと、それぞれで笑えますからw
一コマにどれだけ笑い詰め込んでんだという感じですよw
小宮山さんは今や、わたモテ最強のギャグ担当になってしまいましたね。
もこっちとのコンビはまさに漫才を見ているかのようです。

その反面、ゆりちゃんは本当に笑いにならないんですよね。私もあの修学旅行話は笑えませんでした。
もこっちのツッコミでかろうじて笑うことができましたが、ゆりちゃんの発言だけではとてもそんな気持ちにはならなかったでしょうね。
まさに子供が嫉妬している感じで、見ていて辛くなってしまいます。

真子は修学旅行や打ち上げなんかを経て、いろいろ思うことがあったんでしょうね。
改めてゆりちゃんがかけがえのない友達なんだということに気づいたんだと思います。
でも、あのトイレのシーンは本当怖かったですよw
思わせぶりに7ページ目の最後にあれを持ってくるというのがいかにもいやらしいw
絶対にあれ、真子がぶちギレる展開をこちらに想像させるための構成だと思いますね。
真子への謝罪は描かれていないだけで、あの後、ちゃんと謝ったのかもしれませんが、やっぱり少し気になりますよね。

ゆうちゃんはもう、今回のもう一人の主役といってもいいくらいですね。
彼女がいるからこそ、もこっちと小宮山さんもうまくやっていけるのでしょう。

> 結構もこっちからも声かけてますよ。学食の時、体育の授業、バレンタインデーのチョコとか。
ああ、言われてみればその通りです。お恥ずかしい…
でも、読み返してみると、いきなり話を切り出しているんですね。呼びかけもせずに。
ある種のコミュ障あるあるといってもいいくらいw

> ますは愛称で呼ぶってのが「本当の友達」への第一歩ゃないでしょうか
なるほど、そうなのかもしれません。
じみぃべいつさんもおっしゃっていましたが、理屈が前にでるようなことじゃないんですよね。
「友達とは何か」とかそんな哲学的なテーマうんぬんよりも、「今さら」と思う気持ちこそが大切なのかも。
うーん、この「呼び名」というのは意外と深い問題ような気がしてきました。


>やまさん

今回は特に演出に磨きがかかっていましたよね。
谷川さんもそれだけ気合を込めて描いた話だったと言えるのではないでしょうか。

トイレのシーンは真子がお母さんでゆりちゃんが子供と化していましたよね。
「私帰る」とか「バッグ後で持ってきて」とか完全に駄々っ子ですよ。

岡田回とか釣り回もそうですし、前回の弟回も今回とつながっていましたよね。
ゆりちゃんのあの袖掴みとか、あれも彼女の子供っぽさを意識させる演出だったのかなという気がしてきましたよw
ゆりちゃんと小宮山さんの微妙な空気とかも前回あってのことでしょうし、本当に見事な構成としか言いようがありません。


>16番目の方

敵を冷静に観察w
なんだか動物じみていますが、まあ、あながち間違っていないのかもw
でも個人的には、普段の言動が言動なので別段なんとも思っていないという方がしっくりきますけどねw

最後は別に安堵ではないと思いますよ。
あの場に智貴がいたなら別でしょうけど、なんでもない時まで敵対心を抱くような子ではないはずです。
井口さんとの件もいつの間にか仲良くなっていたじゃないですか。
ましてや、ゆりちゃん本人は弟になんの感情も抱いていないわけで、その辺の誤解が解ければ意外と仲良くなれるように思うんですけどね。(まあ、しばらくはアンジャッシュネタ要員として誤解が誤解を招く展開が続くかもしれませんがw)

遠足回はどうなるのか全くわかりませんね。
前回までは吉田さんの可愛さをフィーチャーした単独回になると思っていたのですが、
こうなると、複数回に渡る展開もありえますね。

コメント返信その6

返信6回目です。
コメント19番目から21番目までになります。


>えんさん

そうですね。もこっちが繰り広げていた痛さとはまた違う痛さで、見ていて笑えない辛さがありました。
南さんとの確執はかなり根が深いというか、そんなに単純なものではないはずですよね。
あのトイレのシーンを見る限り、素直にそう思います。
少なくとも過去に何か大きな「関わり」があったことは間違いないでしょう。
真子も含めて、3人の間にどんなことがあったのか。
これから描かれるであろう彼女たちの物語に要注目ですね。


>立ち聞きさん

はじめまして。いつも見ていただき、ありがとうございます!

なるほど、そうですね。
ゆうちゃんともこっちの仲を目の当たりにして、自分が求めていることを自覚したのかもしれません。
そして、もこっちも今回の件を通して、ゆりちゃんという友達との関係を改めて考えるきっかけになったんですね。
そう考えてみると、もこっちが「呼び名」のことを意識しだしたというのは大きなポイントのような気がします。

二人が果たしてどうお互いを呼びあうのか。
うーん、すごく面白い展開になりそうです。


>ばっきにさん

「友達の関係」とはよくつけたものですよね。ベタともいえますけど、やっぱり、今回読み通してみて、このタイトルしかないなと思いましたよ。

加藤さんは少し人間臭い部分が見え隠れしてきましたね。カーストとは一線を引いている感がありますから、ある意味、孤高の人なのかもしれませんが。
いずれにしても、今後の展開を握るキーパーソンの一人であることは間違いないでしょう。

岡田はやっぱり、自己紹介のことが頭にあるのでしょう。
なんで何も言ってくれなかったのか、そんな不信感があるのだと思います。
それに対して、ネモはなんか妙に達観しているように装っていますよね。
岡田とのことももうなんでもないんだと思い込もうとしているかのようです。
清田の誘いを断ったのも、あえて退路を断とうとしての行動のように見えました。
そうなると、岡田よりもネモの気持ちの問題でしょうね。
岡田はちゃんと素直に話して謝れば仲直りできそうな感じがしますが、
ネモの方が「声優」という夢のためにはもう友達は要らないんだ!と自分に言い聞かせているかのようで、その辺が少し気掛かりです。

ゆりちゃんのイヤホン、そしてポケットに手は心理的な部分の象徴なのでしょうね。
今まで溜め込んでいた分、その反動も大きいということなのかもしれません。

ばっきにさんもやはり、1年の時のクリスマスが気になりますか。
どうもそこに鍵がありそうですよね。
奇しくも今年もクリスマス特別編の時期が近づいていますし、特別編8でその辺りのことが何らかの形で語られることも期待したいところです。

なるほど、ゆうちゃんとゆりちゃんの捉え方の違いというのは面白いです。
ただ、ゆうちゃんも不安を感じていたことがありましたよね。
2年の夏の頃はもこっちと小宮山さんとの間で疎外感を抱いていたはずです。
そう考えると、ゆりちゃんもゆうちゃんのように「友達の友達」を素直に喜べる日が来てもおかしくないはずですよね。
指標という言葉が出てきましたが、最終的には呼び方などではなく、相手への気持ちで決めて欲しいものです。

嫉妬と恨み。どちらも激しい感情ですけど、誰もが持っている感情でもあるんですよね。
だからこそ、うまくそれらと付き合っていかなければならないんですけど、ゆりちゃんはまだ、それらと仲良くやっていく術を知らないのでしょう。
これまでは真子がよくしてくれたわけですが、これからは彼女自身も自分の気持ちとの折り合いを見つけていかなければならないのだと思います。
そうすることではじめて、もこっちとも本当の友達になれるのではないでしょうか。(もしかすると、南さんとも?)

遠足回はすごいことになりそうですよね。
あの夢の国で、いったいどんな人間ドラマを見せてくれるのか、今からドキドキしていますw

ゆりちゃん視点では、
元々ゆりちゃんにとってのまこっちはたった一人の大切な友達だけど、まこっちにとってのゆりちゃんは数いる友達のうちの一人に過ぎない。まこっちはいつでもゆりちゃんを切れるし、切っても学生生活に支障は出ない
だけど、ゆりちゃんはまこっちに捨てられたら終わり。完全に孤立してしまう
ゆりちゃんは修学旅行でそれを思い知っただろう
初めから対等じゃない関係
(勿論優しいまこっちはそんなことしないし裏切りを感じるだけでリバースしてしまうくらいのメンタリティだが)

そういう意味で、もこっちはゆりちゃんに出来た初めての対等な関係の友達。
お互い友達がいなかったからこそ、他の友達を優先して蔑ろにされることもない、裏切られない関係

だと思っていたら、実際にはもこっちには明らかに自分より仲良い友達がいて、あだ名で呼び合っているのだ
焼肉の件で孤独感があったゆりちゃんは、もこっちと一緒に帰ろうとしたら断られた(しかも知らんクラスメイトとの用事?を優先して)ことで、元々もやもやしていただろう

更に実際にゆうちゃんとの仲のいいところを見せられて、強烈に不安を感じたんじゃないだろうか
仲いいと思っていたけど、あだ名どころか名前を呼ばれたこともない自分は、黒木さんからは実はそれほど仲良いと思われてないのかもしれない
そういう不安を押しのける為に修学旅行の話をずっとしていたのだろう
話をしているうちは他の人が入って来られず、自分がもこっちとの会話の中で優先されるし
この中で自分だけが共有してる大切な思い出があることを再確認出来るから

こんな感じだと思うと妄想捗りますね

No title

更新お疲れ様です。
今回の話は本当に驚きました。田村さんやネモ・岡田の行動に驚かされたのもあるのですが、それ以上に「田村さんを成長させていない谷川先生」に驚きました。だってクラス会と始業式の回を読むと「あぁ、田村さんも人付き合いで辛い思いもしたけどこれで名実ともにもこっちや吉田さんとも友達になれて楽しい3年編が始まるんだなぁ~」と読者としても思うじゃないですか、この漫画において田村さんはゴールを迎えて後は南さんと多少の喧嘩もあれど順風満帆な流れに持っていくものと思っていたのですが…
実際には田村さんの問題点は何も解決していない、いやむしろ問題山積でこの先この子はどうなるんだろう…と不安になってきます。
普通の作家だったら、あのクラス会の後は田村さんをもっと分かり易く成長させてくると思うのですが、谷川先生はそうしなかったんですねぇ…
でも、それも当然のことなのかもしれません、主人公であるもこっちは作中で2年間かけて亀の歩みのごとくゆーっくり時間をかけて様々な課題に直面しながら成長をしてきたのですから、田村さんがそんな簡単に成長することの方がこの漫画にとってはあり得ないのだと思います。
おそらく田村さんはもこっちや吉田さんのサポートを受けてゆっくりと成長していくのではないかと思います、なんせこの二人は今江さんの意思を引き継いでいるわけなのですから…(もちろん真子も)
今回は谷川先生がこの作品に対して安易な方向に進まず、全力で取り組むことの決意表明でもあると勝手に受け取りました、これはもう読者としてもこれまで以上に真剣に読む必要があるなと感じています。

と、固いことばかり書きましたが、ギャグ回としても今回はレベルが高くて満足でしたw 優ちゃん・もこっち・小宮山さんの関係は本当に安定感があって見ていて安心します、あと優ちゃんってやっぱり小宮山さんを変人だと思ってたんですねw(それも含めて大切な友達なんでしょうが) ネズミ-回がそろそろあるのでしょうが、そこに小宮山さんがどんなとんでもない服装で来るのか今から楽しみです(周囲の反応も含めて)

コメント返信その7

返信7回目です。
コメント22番目から24番目までになります。


>ウニさん
冒頭の1ページの濃さはちょっと凄いですよね。これだけで絶対に一話分やれますよ。

私も今回の南さんにはちょっと同情してしまいました。
今回の南さんの行動の裏には「遠足までに自分の居場所を作らねば」という切実な思いがあったんですね。そう考えると、隣のクラスに行けるわけがありませんし、真子では確実性がありません。なるほど、加藤さんにすがるだけの理由はそれなりにあったんですね。
真子の件については、キープできている安心感というか、彼女なりの信頼もあるのかなと私は解釈したのですが、どうなんでしょうかね。
「打ち上げ」のことを考えると、少しギクシャクしている面もあるのかも。
単に2次会の誘いを断っただけならそれほどでもないでしょうけど、あの後、ゆりちゃんの元へ駆け寄った真子の姿を南さんは見てしまっていますからね。
いずれにしても、今の段階では結論を急ぐべきではないのかもしれません。

やはり、「茜がいいなら」というセリフは引っかかりますよね。
南さんが岡田に腰が引けている部分があるとするなら、合点がいきます。
そして、なるほど!遠足で同じ班になるからこそ、加藤さんを買い物に誘ったと考える方が自然ですね。
三人のそれぞれの思惑が錯綜するこの駆け引き劇はなんだかすごいですね。これだけの話を単独で読みたくなるほどですよw

ネモは黄昏ているというか、「かつては私もあの中にいたけど、もう今は自分の夢だけを追いかける決意をした私」にちょっと酔っている感がありました。というか、そのいう自分に逃げ込みたかったのかな。
彼女に岡田との縁を切るつもりはもちろんまったくなかったとは思いますけど、
そもそも、なぜ、声優の夢やアニオタであることをそこまでかたくなに隠そうとしていたのかがイマイチよくわからないんですよね。それは岡田も同じだと思うんですけど、
そうなるきっかけというか、ネモにそうさせた過去が明らかにならないと、あの二人の誤解はなかなか解けないでしょうね。

後半は後半でって、10ページ中9ページ分ありますよwまあ、それだけ最初の1ページの中身があまりにも濃すぎたということなんですけどw

小宮山さんの冷静さはやっぱりそうなんでしょうか。でも、彼女は単純に嫉妬の炎を燃やすタイプではないと思うので、そこまで険悪な感じにはならないと思いますね。井口さんとも仲良く?やってますし。きっと、ゆりちゃんの良さに気付いて、いい関係を築けるはずだと信じたいですね。

ああ、もし真子が止めなかったらというのは考えていませんでしたけど、そう言われると、確かに危うい橋を渡っていましたね。仮に、何も言わずにそのまま消えていたなら、さすがにやばかったでしょう。(ていうか、そうなった場合の真子がかわいそすぎます)
前から疑惑がありましたけど、今回の話を持ってすると、ゆりちゃんと南さんとの間に何か大きな事件があったのはもう確実と言っていいでしょうね。あの反応は尋常じゃないですよ。

ゆうちゃんのこみちゃんへのナチュラルつっこみはもう最高ですね。新たな鉄板ネタができたといってもいいんじゃないでしょうか。
ゆうちゃんでこんなに笑ったのははじめてかもしれないですw


>RODさん

おお、今回で、ちょっとだけ南さんの株が上がったようですねw
まあ、私もさすがに南さんガンバレ!と言いたくなりましたからね。
3年生になってからキャラとして厚みが出てきたような気がします。

岡田は男気があるからこそ、今回のネモが許せないんですよ。
とおりすがりさんのコメントを読んで、私は納得がいったんですけど、
隠していたこともさることながら、自分がそういった偏見を持って友達を蔑むような人間だと思われていたことが悔しかったんじゃないでしょうか。
一方のネモは、「ほら、やっぱりね」と思ってしまっているようですし、
このこじれ具合はちょっと尾を引きそうな予感がしますね。
でも、「黒木さんも普通」と同じ表情ポーズということは、そのうち、岡田版「なめんな!」が見られるのかも?


旧三人組はもはや貫禄すら感じますね。今回の「一番笑ったシーン」はここ何話かの間でも最強の笑いでしたよ。今でも思い出すたびに笑ってしまいますからねw
「なかまたち」があの域まで達するのには、まだまだ時間がかかるでしょう。千里の道も一歩から!

ゆりちゃんの危うさはちょっと我々の想像を遥かに超えていましたね。
なまじっか、居心地の良さを知ってしまったからこそ、よけいにそれに執着してしまうのかもしれませんね。修学旅行までの彼女だったら、ここまで極端な行動は取らなかったような気がします。
前回の話は久々に笑うだけの話だ!と思っていた部分もあったのですが、
今回を見るとやっぱり、伏線になっていたんだと思いますね。本当に油断できないマンガだなあ……

> あの時点では多分外ですね、立て看板があるので。目があったんで入店って流れかと思います
うわ、マジだ。私は何を見誤っていたのだろう……
そうか。いきなりあの場につかつか乗り込んだわけじゃなかったんですね。(考えてみれば当たり前だ)

本当にありがとうございます!こういうご指摘はすごくありがたいです。
これからもなにかおかしなことがありましたら、遠慮なく言っていただけると幸いです。


>くれこじさん

ギャグっぽい演出のものはあったかもしれませんが、こういうリアルなテイストのものは初めてですね。だからこそ、インパクトがあったわけですが。

> 「僕が一番欲しいと思っている言葉じゃなくて、僕に一番必要な言葉を考えてくれた」
いい言葉ですね。今回の真子とゆりちゃんにぴったしですよ。

はじめまして。
今までずっとROM専でしたが、今回ばかりはコメントを書かずにはいられなくなってしまいました。

私も今回の話は怖くてなかなかページをめくれませんでした。わたモテはこんなに疲れるマンガだっただろうか……。
なりそこないさんをはじめ色々な方が言ってますが、やっぱり田村さんの「痛さ」は全くもって笑えません。今回の彼女の長広舌にしても、同じようなことをもこっちがやった所で小宮山さんの「どうした?」という一言でギャグにできてしまうと思います。
もこっちと田村さん、互いに似通った部分がありながら同族嫌悪を抱くそぶりがないのは、そういった根本的な在り方が違うからではないかと。
何か嫌なことがあればすぐさま心の中で暴言を吐きまくるもこっちに比べれば、田村さんは感情やストレスを吐き出すのが下手だというのは何度か描かれてきましたから。
それらが悪い形で噴き出してしまった結果があの肩パンなのでしょう。本当に衝撃的なシーンでした。
推測ですが、「南さんみたいだったよ」というセリフで今までの南さんの行動の理由が多少なりとも理解できてしまったのではないでしょうか。真子から、自分が嫌っている奴と似ていると言われたことよりも、そっちの方がショックが大きかったと思います。
意地悪な言い方をしてしまえば、「南さんとの仲がこじれているのは南さんの性格が悪いのが原因。だから私の方に落ち度はない」といった自己弁護ができなくなってしまうわけですから。
南さんを悪役に仕立て上げることで何とか自分の醜さから目をそらし続けていたのだとしたら。直視したくない、逃げてしまいたいと思うのは仕方ないことなのでしょう。
果たしてそんな彼女を「こちら側」に繋ぎとめておけるのでしょうか。もこっちたちがそばにいれば大丈夫だとは思いますが、それでも不安です。

しかし田村さん、あなたやっぱり出るマンガ間違えてますよ。作品が作品なら闇堕ちして魔王と化しててもおかしくないくらいです。

長文失礼しました。

更新お疲れ様です、いつも楽しく見させていただいてます。
今回はタイトル通り、それぞれの友達との関係がこれでもかと詰め込まれた回でしたね。

ネモはなんとなく、もこっちが辿ってきた道を逆走してる状態なんじゃないかなと思います。今はちょうど学食回辺りの独りでいる事に少し気楽さを覚え始めてるところですかね。
ただ逆走してるって事は行き着く先はあの暗黒のぼっち時代な訳で、取り返しのつかなくなる前に誰かに止めてもらいたいところです。
とはいえ心配はいらないと思います、ネモはもこっちとは違い元々独りではありませんからね
覚悟といっても、それは本当の独りを知らない甘えからくる物なんじゃないかなと、もこっちの苦悩を見てきた読者としては思っちゃいますね
もこっちが得始めている物をネモは失い始めてる、常にもこっちとネモとは対になる構成が面白いですよね

そしてみなさん衝撃を感じてらっしゃるゆりちゃんの暴力シーンですが、自分はそんなに気にならなかったですね。
いうて自分も学生の頃は友達と殴り合ったりしてましたしね、まぁ男子と女子では違うんでしょうけど(今でも続いてるのはそういう友達だけだったり)
こういうのは当人のまこっちが気にしてないのなら外野がとやかく言う必要もないかなって感じです。
例えとしてはアレだけどブタゴリラ君みたいなwwどう見てもイジメなアダ名だけど本人が気にしてないからいいかなみたいなww

今回でそれぞれの関係に様々な波紋が生まれ始めていますが、それら全てが友達であるが故にな物なんですよね
正に今回のタイトルである友達の関係にふさわしい、それだけに南さん一人が浮き上がってきますね。
一度、南さん視点からの話も見てみたい物です、今後に期待ですね

私見ですが

> 真子の件については、キープできている安心感というか、彼女なりの信頼もあるのかなと私は解釈したのですが、どうなんでしょうかね。

基本的に真子が南さんらのグループに参加していたのは、真子が楽しみたいような女の子的なイベントをゆりちゃんが好んで行わない背景があったからで、その辺りの真子の利己的な事情について南さんは分かっていたと思います。 南さんはグループの中心だっただけあって空気自体は読めるので、始業式の時点で南さん的に人数の優位がなくなった今、真子は以前よりも増してゆりちゃんを優先する事になるだろう事は理解していたのだと思います。 なので、”今の南さんが、真子をキープ出来ている安心感を持っているか?”という問いについては、個人的には”NO"だろうと個人的には思っています。 少なくとも日常において孤立無援の今の自分の助けになる存在ではないという打算の上で、南さんは真子の優先順位を下げているのでしょう。(そもそも、彼女にとって今はそれどころではない状態ですから。) 

実は今回の話で、真子の「南さんみたい」という台詞について私の中では非常に違和感があるのですよね。 今回ゆりちゃんが暴走したのは、明らかにゆうちゃんともこっちの仲に対する嫉妬が原因ですが、南さんの言動はゆりちゃんと違って空気自体は読んだ上でのものですし、単にゆりちゃんの事が嫌いというだけで、真子とゆりちゃんの仲に対する嫉妬が行動原理になっているとは思えないのですよね・・・。(背景自体が違っているので表面的な行為の類似性だけに思えます。) 基本的に行為の是非の判断は背景にも左右されるものなので、”南さんみたい”という真子の指摘は(ディスられた南さん側から考えると)フェアに聞こえないのですよね。 


> なるほど!遠足で同じ班になるからこそ、加藤さんを買い物に誘ったと考える方が自然ですね。

まぁ、"遠足の買い物"とオブラートに包んでいますが、今回のお誘いって遠足のグループを組んで欲しいっていう意思表示なんですよ。(直接的に"組んで欲しい"と頼むと、場合によっては断る側も断られる側も角が立つ事になりますからね。) だからこそ、今回の買い物の件を、クラス外の元グループメンバーでも真子でもなく、加藤さんに持ち掛けているのですね。 で、その意図は南さんだけでなく、加藤さん、岡田さん、多分ネモも理解しています。(もこっちは分かってないかも。w) 今回も始業式の回でも、南さんは加藤さんに対しては普通に接していますが、岡田さんを見る際には緊張した面持ちになっているので、南さんは岡田さんには自分があまり良い印象を持たれていない事を理解しているのだと思います。 遠足一週間前の時期で、修学旅行も別グループながら一緒に回って名前呼びする二人が前後の席という現状ですし、今回の話の時点で既に加藤さんと岡田さんの間には一緒にグループになる約束が出来ていたんじゃないかと推測すれば、自然に三人のやり取りを理解できると思います。(加藤さん的にメンバーの選定は岡田さんに一任していたのでしょうね。) 

管理人様は"加藤さんも南さんに対して煩わしく思っている"と想像しているようですが、南さんが冷や汗をかいて緊張している相手は岡田さんに限られている点から言えば、加藤さん自身は南さんに対して特に他意がある訳ではないと思います。 加藤さんにとっては擦り寄って来られる事なんて日常茶飯事な気がしますし、そういう経験を得た上での今の自然体だと思うので、南さん一人に擦り寄って来られても今更特に何とも思わないのではないでしょうか。(カースト最上位っぽいし。)

あと"いいじゃん行こうよ"の岡田さんの表情の解釈としては、"あまり馬の合わない相手だけど、まぁ良いよ"のように事を荒立てない大人の対応だろうと考えるのが現状では妥当と思いますが、上のコメントにあったネモの件と繋げて想像するなら、"(最後の)メンバーにネモを誘ってみようか悩んでいたけど、断るのも可哀想だし南さんで良いか"といった線も一応は考えられるかも知れませんね。 


> 「かつては私もあの中にいたけど、もう今は自分の夢だけを追いかける決意をした私」にちょっと酔っている感がありました。 

ネモの今の心境がまだ描写されてないので何とも言えませんが、個人的には"岡田さんはもう私を誘ってくれないんだなぁ"という関係の変化に対する寂しい気持ちから来た表情なのかなぁと思いました。(ネモが欲しかったのは清田君ではなく岡田さんからの誘いだったのかな・・・、ネモは岡田さんが教室を後にするまでの事の終始を見届けてから帰りましたからね。) 正確に書けば、岡田さんがショックだったのは、ネモが”声優になりたい夢”を自分に対して”意図的に”誤魔化して隠した点でしょうね。(ただ言わなかっただけなら兎も角、誤魔化したという事は自分が信用されていない事に繋がりますから。) 


> 彼女は単純に嫉妬の炎を燃やすタイプではない

いやいや、嫉妬の炎を燃やさない人が見知りぬ人相手にメスブタ呼ばわりはしないでしょう。 まぁ、今回の件でゆりちゃんの事を恋のライバルとして警戒しなければならない相手ではないと悟ったと思いますので、当面ゆりちゃんとこみちゃんの間での諍いが起こる事はないでしょう。 井口さんと仲良くやれているのは、井口さんが憎めぬほどに良い子だと分かっている事と、彼女がチン子ちゃん呼ばわりされる切っ掛けを作ってしまった負い目がこみちゃんの中にあるからだと思います。

追記というか1つ訂正

「南さんみたい」という台詞について、私の中で少々認識が誤っていた気がするので訂正させて下さい。 
今回ゆりちゃんが暴走したのは嫉妬が原因ですが、これは神の視点を持つ読者だから明確に分かるだけで、真子にはゆりちゃんが暴走した理由が嫉妬にある事について正確に理解できていなかった可能性がありますね。 だから、暴走しているゆりちゃんに対して、何だか良く分からないけど打ち上げ回の南さんの言動に似ていると表面的な類似性について指摘しただけなのかなと考え直しました。(個人的には初対面の人相手に南さんがゆりちゃんと同様の行動を取るとはとても思えないので、"南さんみたい"という台詞に違和感があったのですが、嫉妬云々という背景にまで真子の考えが及んでいなければ、まぁ、納得できる話かなと思います。)

今回の話を読んだ当初、真子とゆうちゃんはゆりちゃんの暴走が嫉妬によるものだと気付いていたのかなと想像して読んでましたが、二人ともそこまで明確に意識していた訳ではないと考えた方が自然かも知れません。 今回の最後、嫉妬だと気付いた上でのゆうちゃんの台詞だと思ったので、彼女の事を想像していたよりもずっと大人だなという印象を個人的に受けたのですが、ゆうちゃんはただ”この人、もこっちの話ばっかりして、もこっちの事が好きなんだなぁ”と能天気に考えただけという、嫉妬だと気付かない上での天然の彼女らしい対応だと解釈した方が今までのゆうちゃん像から考えると似合っているような気がします。)

コメント返信その8

間が空いてしまい、すみません。
返信8回目です。
コメント25番目から27番目までになります。


>はるさん

以前、「黒木さんのことわかってるし」と言っていましたが、
ゆりちゃんの異常なまでの嫉妬は「私だけが理解している黒木さん」だと思っていたのに、あだ名で呼び合うほどの親友がいたことにショックを受けたことが背景にあるのかもしれませんね。
独占欲というより、同族意識の方が強かったのではないでしょうか。
自分に近い存在として、真子とはまた違う親近感を抱いていたような気がします。


>とおりすがりさん

> 「それで幻滅するような人間だと思ってたのか。そんなに信頼がなかったのか」という失望と落胆
ああ、そっちの意味の方が大きいのかもしれません。
黙っていたことよりも、声優志望とかアニオタとか、そういうことで友達を蔑むような人間だと思われていたこと自体に我慢できなかったような気がしますね。岡田の性格から考えても。

逆に、ネモのあの表情は「ほら、やっぱりね」といったようなニュアンスが込められているようにも見えましたね。
意固地というか、「うん、これで私も踏ん切りついたわ」みたいな感じで、自分に対して奮起を促すために、あえてああいう断り方をしたのではないでしょうか。
加藤さんが岡田とネモのことを知っていたかどうかはまだなんとも言えないですね。
でも確かに言われてみると、「茜がいいなら」という言葉にはそんなニュアンスが隠れていてもおかしくはないように聞こえます。

ゆりちゃんはへたっぴですかw
なんかその言い方だとちょっとかわいく思えるからいいですね。
確かに経験不足というか、今まではそういうことがあったら、逃げて隠れてなかったことにしていたのかもしれませんね。
そうやってごまかしてきた結果が、今回の「どん」につながったのかも。
いずれにせよ、謝ることすら逃げようとしたことはちょっといただけません。
でも最後、ゆうちゃんと向き合ったことでちゃんと謝れたのは彼女にとってほんの一歩の成長だったのかもしれませんね。あの後、真子にも謝っていたらいいなあ…


>keyさん

はじめまして。過去の記事まで読んでいただいたようで恐縮です。正直、あまり昔のものは恥ずかしいので、さっと流してもらいたい気持ちもありますがw(…まあ今のも恥ずかしいから同じことかw)

冒頭の南さんたちの会話は、人によっていろんな解釈ができると思うので、これが正解!というのはないかもしれませんけどね。寄せられたコメントの中でもまた別の興味深い見方がありましたし。
keyさんの岡田と南さんとで差別(?)しているのではというのも一つの読み方だと思います。
ただ私は、岡田の表情やいままでの彼女のパーソナリティから、総合的に二人の共通認識として南さんの「打算」性があるのではと解釈したんですね。
でも、二人とも悪い子ではないので、南さんのこともそんなに心配することはないと信じています。

> 今回のゆりちゃんには引いている人もいるみたいですが、私はうっちーの異常行動と一緒で笑っちゃいましたねw
なんと!そういう方もいるんですね。でも、おかしかった理由が「もこっちとの人間関係に正気を失うほどの価値があるのか」って、ちょっとひどくないですかw
まあ、うっちーにいつも爆笑させられている私が言っても説得力がないかもしれませんがw
でもうっちーのケースと今回のは違うと思うけどなあ。
私もゆりちゃんのようなやらかしは何度もした経験があるだけに、よりいたたまれない感じになってしまうんですよ。
とてもほほえましく見守るだけの度量は、自分の中に持ち合わせていませんでしたね。

小宮山さんの心情に対する考察は実に興味深いですね。
なるほど、「興味の範疇外」ということですか。ちょっと寂しい見方ではありますね。
でもそう考えると、学校で伊藤さんしか友達がいなかったのも頷けます。
そんな冷めた人生観を持っている彼女が、智貴のこととなると純情変態恋する乙女になるという、そのギャップこそが小宮山さんの最大の魅力なのかもしれませんね。

わたモテはまさに今が一番最高の時期ですよ。
でもそれは商業的な意味合いの結果というより、自然な流れで今の形にたどり着いたんだと思います。
まあ、ぶっちゃけ、初期のパターンはやりつくしただけとも言えますがw
名作と言われるような漫画はネタ切れした後、どうするかで決まるというのが私の持論なんですけど、
まさにわたモテはそれを体現してくれた作品だという気がしますね。

私も、もここみの話はすごく読みたいです!
仲が悪い親友といった感じの、ちょっと口元がほころんでしまうようなエピソードが欲しいですよね。

また是非、意見や感想を聞かせてくださいね!

更新お疲れ様です!

ゆりちゃんが修学旅行話をしていた時のこみちゃんの態度ですが、単純に面識のないゆりちゃんの話にあまり興味がなく、傍観者然と話を聞いてただけのように思いました(「吉田さん?あのプリン頭ヤンキーのことか?」くらいのことは思ったかもしれないですがw)。

こみちゃんが「成瀬さん」呼びを頑なに変えないのは前々から自分も違和感がありました。一つの仮説ですが、「智貴くん」と「朱里ちゃん」のことは下の名前で呼ぶのは、2人には姉や先輩のような気持ちで接しているんじゃないかと。言い方を変えれば、2人のことを(見下しているという意味じゃなく)下に見ていて、同級生の友人である「成瀬さん」と「伊藤さん」は対等なので、苗字+さん付けを変えないのかな、と思うのは考え過ぎですかね?

遠足回は次回...になるかは分かりませんが楽しみですね(次回は班決めというのもありえるかも)。もこっちは修学旅行組とまわるとして、こみちゃん伊藤さん班に余ったポテンシャルさんが加わったりしたら愉快な展開になると思いますw

コメント返信その9

返信9回目です。
コメント28番目から30番目までになります。

>AAAさん

> まこじゃなくてまこさん
wwwそれじゃあ、まるで真子が「大人の階段」を登ったかのようじゃないですかw
「ゆうさん!」みたいなw


>Y.zさん

サムネからなんだか不穏な匂いが漂っていましたが、
もうこちらが想定していたようなレベルじゃありませんでしたからね。
あのシーンを見た後、ひょっとしたらこれはネットで荒れるかもなあと覚悟しましたよ。
思いの外、冷静な反応が多かったので、ホッとしましたが。

Y.zさんがおっしゃっていたように、コミュ障面はゆりちゃんに託しているような感じになってきましたね。
今回の彼女に感じるリアルさは、ちょっともこっちとのそれとはまた別次元な生々しさがありました。
要するに会話の“輪”に入るという経験が乏しいんでしょうね。
一対一の会話しか、今までほとんどしてこなかったゆえの痛さが感じられました。

打ち上げの時の南さんとの比較は面白いですね。
自覚と無自覚。
楽しそうに話すのと必死に話す。
同じようで違うのは、それを意図的に楽しんでいるかどうか。
本人に自覚がないからこそ、真子の「南さんみたい」という指摘に激昂したんですよね。
その後「……本当?」という彼女から、よほどショックだったんだろうということが伺えます。
真子に謝ることすら忘れているくらいですから。

他のコメントでも1年のクリスマスのことを言及されている方が複数いましたけど、
やはり、そこで南さんと何かあった可能性が濃厚になってきましたね。
今年のクリスマス回は要注目かもしれませんよ?

ゆうちゃんとゆりちゃんは仲良くできると思います。
ゆうちゃんって、何も考えていないすごいバカ(笑)のように見えますけど、
天然なだけではないというか、意外と人を見ているんですよね。
一時期はもこっちと小宮山さんに対して疎外感を感じたり、学校の友達と彼氏との間で気持ちが揺らいだり、
けっこう人間関係の悩みも抱えている子でもあるんです。
元々、中学では陰キャだったわけですし、ゆりちゃんの抱えている闇も理解できるはずだと思うんですよ。
ゆりちゃんもゆうちゃんのそんな「いい人」だけではない部分を知ったら、心の中を打ち明けてくれる日も来るのではないでしょうか。

「呼び名」はけっこう大きな伏線として今後、引っ張りそうな気がしますね。
ひろさんはゆりちゃんオリジナルの呼び名が欲しいとおっしゃっていましたが、
単純に「もこっちって呼んでいい?」と聞くパターンもアリかも。
でもそれより、もこっちがどう呼ぶのかの方が気になりますね。
個人的には苗字である「田村」いじりより、やっぱり名前のほうでもじったほうが親密度があるように思います。
そうですねえ…「ゆりっち」とか?
ごめんなさい、まったく面白くもないですね…
やっぱり、我々が呆れるくらいの呼び方で笑わせて欲しいですねw


>ピラミッドさん

こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。

いや論理的かどうかはともかく、それほど冷静ではないですよ。少なくとも私はそうです。
ただ、目の前の衝撃をそのまま受け入れるのが怖くて、必死でその背景にあるものを読み取ろうとしているだけなんです。でもそう捉えていただけたならよかったです。こいつ感情に任せて適当なことを、と思われないかとちょっと不安だったんですよ?w

喪91の井口さんは他人を巻き込んではいませんからね。あれは「自爆」でしょう。それも本人だけが大怪我するだけの。
今回は、周りの人間が「巻き添え」をくらったようなものですから。ある意味、大惨事ですよ。
まあ、何より、井口さんのは下ネタではありますが、他の人も入っていけるじゃないですか。たとえ引いたとしても突っ込める隙があると思うんです。
それに比べて、修学旅行のネタは当人同士にしか話が見えないですからね。「吉田さんって誰?」てなものですよ。ツッコミさえ入れられないからこそ、一方通行なのではないでしょうか。

No title

ちょっと追加で。
って何か最近こればっかです。最初の1ページしか登場しなかったんで南さんと加藤さんの事最初にコメントしなかったのですが・・・

加藤さんの南さんへの対応について、こんな説があるそうです。
打ち上げ会で席替えした時、加藤さんの対面って南さんなんですよ。
で、その南さん後ろ向いて真子さんと喋ってたじゃないですか。
加藤さんじゃなくても大抵の人は対面の人がそっぽ向いて別人と話してたらこいつ話に加わる気がないのかとまあ良い気はしないだろうし、いくら加藤さんが無敵の完璧超人でも感情はある訳だし、それも理由の一つとして今回ドライな対応だったのではないか?というものです。
ちょっと興味深かったので挙げてみました。

加藤さん、ネモと岡田さんとの現在の関係をどう見てるのか?加藤さん修学旅行の新幹線で岡田さんのグループと一緒に回るみたいな言ってるし、体育祭でも騎馬戦で同じチームだったし2人の関係を知ってる筈なんです。なのに今回ネモが一緒じゃない、そこをどう捉えてるのか今後知りたいところですね。

あとは南さんですが、最近私の中で印象が悪くなってるんですね。始業式の時の「まこっちしかいないんだよバカ!」が、真子さんを軽んじてる印象を受けるんですね。まるで知り合いが真子さんだけなのが不満みたいで。その後「それにまこっちにはあいつと・・・」って思ってるのが取って付けた感があって尚印象を悪くしてるんです。まあ実際のところはどうなのか今後の動向を見ていくしかないんですが。

コメント返信その10

返信10回目です。
コメント35番目、36番目、一つ飛んで、38番目、39番目までになります。


>ピヨピヨさん

素晴らしい!ひょっとして、ゆりちゃん本人ですか?と訪ねたくなるほどの見事な心情描写です。
まるで、延々モノローグを読まされているかのような気がするくらい、切実な思いが伝わってきましたよ。
「妄想たくましい」と言ったら、失礼にあたるかもしれませんが、想像する大切さを教えられた気がしました。

特に、まこっちとは対等ではない、という視点はハッとさせられましたね。
読者目線だと、ゆりまこのコンビばかり見せられているのであまり意識していませんが、
真子って、普通に顔が広いタイプなんですよね。(本人は自分のそういう“蝙蝠”なところを悩んでいるかもしれませんが)
ゆりちゃんにしてみれば、それは不安になりますよ。実際に半年前、修学旅行でそれを経験しているのですから。
そうした中、初めて出来た「対等な関係」。それは必死にもなりますよね。
彼女があんなに修学旅行の話にこだわったのも道理です。
たぶん、ゆうちゃんもこみちゃんも眼中になかったのでしょう。
そう、あの場でのゆりちゃんは、もこっちとの思い出しか目に見えていなかったのですね。

でも、やっぱり、それはちょっといびつな形のように思えます。
いつか彼女にも、ゆうちゃんや小宮山さんの姿がしっかり見えるようになってほしいですね。


>36番目の方

> 「田村さんを成長させていない谷川先生」に驚きました。
そうですよね。あの喪122「3年生になる」を読んだなら、これからハッピーな話がたくさん待っているんだろうなと思って当然です。

まあ、ゆっくり時間をかけて、という面もあると思いますが、「南さんみたい」というフレーズにこれほど大きな意味をもたせたのですから、
たぶん「南さん関連」で大きな展開を考えているゆえのような気がします。
そして、冒頭のシーンから考えると、それを「岡田ネモ」の問題ともリンクさせるつもりなのかなという風に思えるんですよね。。
いずれにせよ、中途半端な内容でお茶を濁すつもりなんかさらさらないことはもう明白ですから、
我々もしっかり見届けなければなりませんね。

こういう「問題作」の中でギャグがいつも以上にキレッキレって、なんかもう訳がわからなすぎるマンガですよねw
特に今回はゆうちゃんの面白さが目立った回でもありました。
小宮山への無自覚ディスネタは今後の定番ネタになりそうな勢いですよw

ああ、ネズミー回でまたいろいろドラマ動くだろうなと思う中で、
小宮山さんだけは別次元で笑わせてくれそうで、なんだか安心しちゃいますねw
今から彼女のファッションを見るのが楽しみです!


>天ノ邪鬼さん

はじめまして!ずっと見ていただいたようでうれしいです!
今回はもうまさに“衝撃”の一言でしたからね。なにかじっとしてられない気持ちになるのはよくわかります。

そうなんですよね。ゆりちゃんは自分の感情との付き合いが下手なんです。というより、慣れていないのかな。
負の感情自体は誰でも持っているものだと思いますが、ほとんどの人はいろんな失敗を通してなんとなく折り合いをつけていくんですよね。
でも、彼女は今までそういった経験があまりなかったのでしょう。あったとしても「謝っといて」みたいな感じで逃げていたんだと思います。そうするうちに、自分をコントロールする術も見失ってしまったのではないでしょうか。

> 今までの南さんの行動の理由が多少なりとも理解できてしまった
すごく納得してしまいました。逆に言えば、今までずっと南さんのことを言い訳にして過ごしてきたのかもしれませんね。
うーん、そうなると、彼女は自分の逃げ場所まで見失ってしまった訳で、事態はよけいに深刻化しているといってもいいのかも。
確かに少し不安ですね。
まあ、このマンガは「わたモテ」ですから大丈夫だと思いますがw

> 作品が作品なら闇堕ちして魔王と化しててもおかしくない
www本当ですよねwこのマンガがわたモテでよかったですよw


>39番目の方

ありがとうございます。これからも楽しんでいただけるよう頑張りますね。

逆走!これまた、斬新な意見ですね。でも言われてみるとそんな気もしてきました。
自己紹介のあの場面で二人は交錯して、各々辿ってきた道を逆に進むという感じでしょうか。
でも今はちょうど学食あたりっていうのはちょっと笑ってしまいましたw飯食って休憩してるんかみたいなw

独りを知らないからの甘えなんじゃないかというのもなかなか鋭い指摘だと思います。
今はまだ、「夢に向かって頑張ってる私」に酔っている感じですが、それが醒めたときにどうなるのか注目ですね。

> 自分はそんなに気にならなかった
うーん、そうですか…
私には「殴り合いの後に友情が」みたいな風には思えませんでしたが。
ていうか、真子が気にしていないとも言えないような気がするんですけどね。
平気な顔をしているように見えてやっぱり心の中ではショックを受けているんじゃないかなあ。

まあ、ブタゴリラの例えは笑いましたけどwでも、そんな話なんですかw
それじゃあ殴られた真子がかわいそうでしょwそんなレベルかよ?みたいなw
いや、それより、あの鬼気迫るゆりちゃんの表情がブタゴリラに見えてしまうじゃないですか!うん訴訟!(嘘ですw)

南さんは今後クローズアップされてくるでしょう。
「南さんみたい」が、ある種起爆装置みたいな扱いになっていましたし、
間違いなく、これからの展開のキモとなっていくはずです。


ここでいったん、まとめての返信は一段落つけることにしますね。
みなさん、本当にありがとうございました!どのコメントも実に興味深くて、けっこうな時間読みふけってしまいましたw

Re: 私見ですが

>ウニさん、ご返信ありがとうございます。

> 日常において孤立無援の今の自分の助けになる存在ではないという打算の上で、南さんは真子の優先順位を下げているのでしょう。

うーん、なるほど。そこまで彼女が冷徹なまでに「打算」的に友達関係を見ていたとは…。
理屈の上では納得できましたけど、心情的にはちょっと抵抗がありますね。
なんか損得という構図でしか友達を見ていない気がして、寂しい考え方だなと思ってしまいます。
もしそうなら、南さんと真子は本当の友達の関係を築けないような気がしますね。

Y.zさんのコメントにもありましたが、今回のゆりちゃんと南さんの違いは「自覚」しているかどうかだと思います。(言い換えれば「空気を読んだ上のこと」かどうかになるのかも)
自覚していないゆりちゃんにはあの言い方でなければ、彼女には何も届かなかったのではないでしょうか。真子にはそれ以外の窘め方が思いつかなかったんですよ、きっと。
背景のことを考えれば南さんはとばっちりを受けたことになるのかもしれませんが、
あの場合はとにかくゆりちゃんの目を覚まさせることが最優先として、禁句ともいえるあのフレーズを切り札として使わざるを得なかったのだと私は理解しました。

私が気になったのは、真子が「南さんみたい」という必殺の言葉をどこまで意識的に使っていたのかですね。
思わず出てしまったのか、それとも、過去のことと照らし合わせて、効果的だと分かった上で使ったのか…
それによって、三人の間にかつて何があったのかが少し見えてくるような気がします。

遠足のグループの駆け引きはなんだかすごいものがありますね。
私は高校三年生春における遠足というもののイメージがイマイチぴんとこないので、
そんなに大変なものなんだとなんだか呆気にとられてしまうんですけどw
でも確かに「茜がいいなら」というセリフは、メンバー選定を任せているからならばの発言のように聞こえますね。

岡田がOKを出した理由はまた解釈の分かれるところでしょうけど、
私はやっぱり、ネモの件も関係しているように思えてしまいますね。
なんていうか、岡田の表情が硬いように見えるんですよ。
ネモの方を一切目にしないようにしているかのような構図も気になりますし。
なにか暗い感情がそこには秘められているように感じてしまいます。

加藤さんの南さんへの感情はまあ私個人の印象なので、どうというつもりはないんですけど、
私の中では加藤さんってカースト最上位とはあまり思っていないところがあります。
カースト自体に興味がないというか、超然としているイメージがあるんですよ。
例え、南さんの企みに気づいていたとしても、それで相手を萎縮させるような態度は出さないはずだと勝手に思っているわけです。
だから南さん自身、なんとなく見透かされているなと感じても、それを気にせずに接することができるのかなと。

ネモの表情には、なんだか寂しさよりも自己憐憫な匂いがしてしまったんですよね。
若干の皮肉じみた思いも含む歪んだものがそこにはあるような気がしたんです。
岡田が去るまで待っていたのも、誘いを待っていたというより3人の動向を観察していたかのように見えました。
まあ、モノローグがあるわけではありませんし、表情や仕草から受ける印象で解釈するしかないんですけどね。
ただ、岡田がこだわっているのは「意図的に」誤魔化された点だというのは、その通りだと思います。
「三者面談」回でネモは、頑なに自分の将来の夢を真面目に答えようとはしませんでしたからね。
あの時のことが頭にあるのはまず間違いないのではないでしょうか。

> 嫉妬の炎を燃やさない人が見知りぬ人相手にメスブタ呼ばわりはしないでしょう。
いえ、私はあれを本気のジェラシーとはあまり思っていないんですよ。あくまでギャグの一環としか見ていないのでw
正直、小宮山さんのその辺のネタはあまり真面目にとらえていないんです。
ゆりちゃんを恋のライバルと勘違いしているのも単なるアンジャッシュネタとしか思えませんね。
まあ今後この絡みで、シリアスな展開が始まったら本当にごめんなさいですけどw

でも、井口さんとうまくやっているのはもちろん「負い目」という点はあるでしょうね。
何しろ出会いからして、どう考えても彼女に非がありますし。
それをちゃんと認めて、自分の行為を反省できる子だからこそ、私は「単純に」嫉妬するタイプじゃないと思うんです。
ヤキモチを焼くにせよ、もっと笑えて可愛いものになるはずです。

Re: 追記というか1つ訂正

>ウニさん、追記のご説明ありがとうございます。

うーん、というより、真子自身は「南さんみたい」という指摘が正しいか正しくないかはあまり考えていないように思えましたね。
ただ、ゆりちゃんとの間で「南さんは周りの人を置いてけぼりの話をするような人」というような共通認識があって(真子が本当にそう思っているかはともかく)、それと同じようなことをしているんだよと言えば、彼女も思い直すだろうと判断するだけの材料を真子は知っているんじゃないかという気もするんですよ。
それが、過去に三人の間にあった「何か」なのかなと。
その辺のことも今後語られる時がくることを期待したいですね。

私はゆうちゃんはなんとなくですけど、気づいていたように思うんですよね。
ただ、彼女の天然性はそれをも好ましいものと判断してしまうんじゃないかとw
「少しヤキモチを焼いちゃうくらいに好きなんだね」くらいの認識のほうが彼女らしい気がしますね。

Re: タイトルなし

>しきさん、コメントありがとうございます。

小宮山さんのゆりちゃんへの姿勢の件は、コメントの意見では、「恋のライバルを監視」派と「興味の範疇外ゆえのクールさ」派の大きく分けて二つあるようなのですが、
なるほど、しきさんはどちらかというと、keyさんの「興味がない」説に近いようですね。
私も個人的に、「興味持ってない」説のほうに惹かれるものがあるので、ちょっとうれしいですw

ああそういえば、小宮山さんって井口さんのことは下の名前で呼びますよね。(智貴のほうはまあ、黒木君とは言えないでしょうし、「弟君」だとなんかギャルゲーっぽくなるし、名前で呼ぶのも無理もないかと思いますけどw)
なるほど、彼女の中では対等の友達には苗字+さんという自分ルールがあるのかもしれませんね。
この呼び名問題は突き詰めていくと、けっこう深いものがあるような感じがしてきましたよ。

次回は班決めだったら、修学旅行の再来ですねw10話くらい続いたりしてw
ポテンシャルさんがどこに行くのかはすごく気になりますね。確かに小宮山さんのところにいく展開も面白そうw
あと、個人的には安藤(初芝)もそろそろスポットが当たってもいいころだと思いますw

Re: No title

>通りすがりさん、興味深い話をありがとうございます!

なるほど、確かに真正面にいたわけですから、ある意味、ゆりちゃんに対してだけではなく加藤さんへの当てつけにも見えなくもないですからね。
何も言わなくても心の中ではあまり快く思っていなかった可能性はありますね。
まあ、伏線のように描かれたわけでもないですし、あくまで読者側の想像の範囲を越えませんけど、傾聴に値する説だとは思います。

ネモと岡田の仲は加藤さんに限らず、2-4にいたクラスメイトなら誰もが知っていたことだと思いますね。あれだけいつも一緒に居たのですから。
それゆえ、今の二人がこじれていることも加藤さんはわかっている可能性のほうが大きいと思います。加藤さんのことですから、無関心ということはないでしょう。
それに対してどう考えているのかは、今の時点ではなんとも言えませんけど、
それも含めてこれから語られる機会があるかもしれませんね。

南さんは、あのへつらった笑顔を見てちょっと可哀想だなと思ってしまったタチなのですが、真子のことを思うと、なんだこいつと思うのもわかります。
なぜ、真子をスルーしたのかはいろんな解釈があるでしょうけど、ウニさんのいうような損得の計算からくるものだったら、なんだか嫌な感じですよね。
いったい、真子にあれだけ執着していたのはなぜなのか。
これも今後の展開に期待するしかないでしょう。
(なんだか、今後が待たれる事柄ばっかりになっていますがw)

女の闘いか?

今回も深い人間模様・・・・・・。岡田さんネモに夢や本心を2年間隠されてすねてる? 田村さんの友達独占欲爆発! 

 これは少し似た体験あり。私も高校時代(私は区外の学校いっていたので)地元にも友人がいたが、高校の友達と出かける約束あったのに強引に地元友人がそれをキャンセルして自分の学祭来いとワガママゆうのでやも追えずそちら優先させられた経験あり。そのくせ結局学際にはいかずにただだべるだけ(ヲイ)。 で自分が学校面白くないからといって俺も中退しない? とやたらさそうは(結局そいつは中退)。最後は地元の友人知人から金借りまくって行方くらます(私は貸さなかったが)。今思うと友達への依存が異様に高い人だったんだろうな・・・・・・・。A君お元気でしょうか。まあ二度会いたくないけど(ヲイ)。

後こんな話。未見だが昔読んだ本であったある映画で刑務所内で知恵者としてみなから頼られるベテラン受刑者が出所となって自分の存在意義がなくなる。つまりムショの中では色々頼られるが自分が一歩シャバに出たら単なる年老いた無能な犯罪者に過ぎずそれを認めたくないため一悶着起こすという内容だったらしい。なんとなく今回のゆりちゃんを彷彿させる? 後ツイッタで見かけた面白い解釈。モコッチが原作者の男性部分と女性部分のハイブリットならゆりちゃんは作画の人がモデルでは? とは面白い解釈。まあ後書き読むと原作の人より神経質というかメンタル弱そうな印象ありますからね。真実はわかりませんが。

次回はモコッチが田村さんをどう呼ぶか編か?

「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」のタイトルの通り、三年生はその悪い「お前ら」の問題に焦点を当ててるのかな
もこっちは読者にしかわからないけども三年に至るまでに彼女なりの到達点に達したというか
打ち上げに行けば周りとコミュニケーションを取ることもでき、その気になれば普通の自己紹介もでき、それでいて「痛さ」をわかった上で(今は本当に彼氏が欲しい感じでもないのに)痛い自己紹介をした
もうぼっちは普通に脱却して、交遊関係もちょっとずつ広がる(もしくは、向き合えるようになった)もこっちに対してゆりちゃん未だに修学旅行で時が止まっている
比較を感じさせる回でしたね

No title

> そこまで彼女が冷徹なまでに「打算」的に友達関係を見ていたとは…。

打ち上げ回では嫌いなゆりちゃんが横にいるのに、対外的なデメリットを考慮してその嫌悪感を全く表情に出さないでいられるぐらいですからね。 正直、そこまで仮面を被る事が出来る打算的な点は凄いと思います。 南さんと真子は本当の友達の関係を築けないのではないか?という問いには、その通りだと思います。(実際、真子は遊び友達の範疇ですし、真子以外のメンバーがクラス別になってキョどる南さんの姿は意に介さない吉田さんと対照的でしたね。) ただ、それは高2の頃のグループのままの状態だった場合の話で、グループを失った事で逆に南さんも変われるチャンスがあるのだと信じています。(基本的に、ほとんどの登場人物は何らかの問題点を持っていて、まだまだ成長段階な訳ですから。) 

正直な話、高2のグループのままの南さんだと成長できずに、読者から見ると表面的な遊び友達しか作れない少々寂しい生き方しか出来なかったようにも思います。 ネモも岡田さんを信用し切れていなかった点が今回問題になっていますが、南さんもグループで陰口を叩いていた経験から、3-4の元グループメンバーに自分が陰口を叩かれる立場に陥る可能性がある事にも不安があるのだと思います。(彼女が必死で3-5に居場所を作ろうとする1つの背景なのだろうと想像します。) 


> 「南さんみたい」という必殺の言葉をどこまで意識的に使っていたのか

個人的には南さんはコミュ障のゆりちゃんと違って、見知らずの相手に今回のような態度は取らないと思っていますが、ゆりちゃんは実際に今回のような態度を取られている経験から、ゆりちゃんの持つ南さん像はそんなものだろうなぁとは理解しています。 真子が"南さんみたい"と言えばゆりちゃんにも理解できるだろうと踏んだのなら、本当に日常茶飯事で飲み会の時のような態度をゆりちゃんは南さんに取られ続けているという状況も想像されますね・・・個人的にはただ関わり合いを避けるぐらいかなと思っていましたが。(もし飲み会の時のような態度を取り続けるなら流石に、真子も一言南さんを止めろよ・・・とは考えてしまいますけど。)


> 遠足のグループの駆け引きはなんだかすごいものがありますね。

まぁ、文章にすると仰々しく感じますが、遠足に限った話ではなく、所謂、空気を読むという範疇の話でしょう。 


> カースト最上位

私の考えるカースト最上位は本人が望んでなったり望んでなれるものではなく、本人の意思とは関係なく周囲の人達から望まれて勝手になっている、所謂"選ばれた人"だと思っています。(そんな点では管理人様の仰る"超然としているイメージ"には類したものかも知れません。) 

おそらく1つの疑問として、加藤さんに擦り寄る南さんに今回下心があるのか? また下心がある場合に、それはどんなものなのか?という事が挙げられるかも知れませんが、今のところ個人的には案外、加藤さんの面倒見の良さに頼っているだけで、特別な下心はないんじゃないかなぁと思っています。 ただ、南さんが成長するためにも目に見えたトラブルが1つは起こりそうですし、岡田さんが絡むだろうという点以外は展開が読めないですね。 


> 私はゆうちゃんはなんとなくですけど、気づいていたように思うんですよね。

まぁ、ゆうちゃんは彼女の高校生活からして謎で、どこまで天然なのかも分からない点がありますからね。 個人的には"ゆうちゃん"なら気付かなかっただろうし、"ゆうさん"なら気付いただろうというイメージです。 ただ今回のゆりちゃんの言動が嫉妬が原因だという事に気付くには、嫉妬と独占欲は強く結び付いた感情である事に、少なくとも経験上から自覚していなければならないのですよね。(でも、この感情はある程度攻撃性のある性格でないと自覚できないと思うのです。) 勿論ながら昔ゆうちゃんにも、もこっちとこみちゃんが二人にしか分からない会話をしているのを聞いた際に少し嫉妬を覚えた描写はありましたが、せいぜい"嬉しい反面、少し寂しい"ぐらいの穏やかな性格として描かれていた訳です。 恋愛も経験したゆうさんなら今回の感情を理解しても不思議ではありませんが、結局別れた話の際も嫉妬する側ではなく嫉妬される側だった訳ですし、描写されてきた内容的には判断材料がなく"謎"のままですね。 

ゆうちゃんがどこまで理解しての発言なのかについては、彼女の発言に笑えるかという読者の各々の基準に直結しますし、おそらく作者側も一人一人の読者に判断を任せているでしょう。 個人的にはゆうちゃんが実は結構聡いという事になると彼女の発言があまり笑えなくなるので、ゆうさん像よりゆうちゃん像を帯びている方が好みでしょうか。 ただ、ゆうさんを帯びていた方が良い話にはなりますね。

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初めましてです。いつも楽しく読んどります。
他の方似たコメントがあったら申し訳ないですが

>小宮山さんだけが妙に冷静な視線を送っているのも何だか印象的ですね。
もしかすると、ゆりちゃんの痛々しさを見て、自分の「ロッテ」に関する部分で何か思うことがあったのかもしれません?w

私はむしろ「自分がロッテを語りまくるからこそ何も思うところがない」というこみさんのズレを感じましたw

つまり、「相手が楽しくなれない話題は(しかも親しくないし)やめとこう」ってもこ・まこ・優は気づかえるんですよね(もこっちはオタなのにそういうとこを達観してるのは偉い)

だけど、こみは初めましての自己紹介で何の躊躇いもなくロッテをベラベラ語る子ですw
(こいつの話題興味ねーなー…)くらいにしか思えず、暴走した自分の好きな物語りにおかしさを気付けてないのではないでしょうかw

ベクトルは違うけど似たものを感じてしまいました。

No title

コメント返信への返信はしないつもりだったのですが、ちょっとだけ。
ゆりちゃんのまこっちへの謝罪云々ですけど、ゆうちゃんが二人を呼び止めたところのコマをよく見ると、ゆりちゃん何か持ってますよね、これはひょっとしたら伝票で、謝罪代わりにまたは謝罪しながら、まこっちのコーヒー代をゆりちゃんが払ってあげようとして伝票を先に引ったくって、まこっちが断って押し問答になりかけてたのかなと想像しております。
どなたも指摘していらっしゃらないので、私の思い込みの可能性はありますがw
ゆりちゃん、第三者のことなら空気も読めるし、観察力もあって、ヤンキーや見知らぬ後輩にも臆せず話しかけられる子なんですよね、まこっちやもこっちみたいな自分自身のことになるとそれが途端にできなくなる。
吉田さん好きですけど、実は吉田さんの方がはるかにやべーやつですよねw
ギャグ漫画におけるヤンキー補正があるから笑ってられますけどw目上にもタメ語で、今江会長とかにもいきなりてめー呼ばわりだしw
それとは違って一度の失敗が致命的になりかねないゆりちゃんは大変だw
どこまで物議を醸すことを承知のうえで描いたんでしょうかあの肩パン。
智貴の入学願書のときと同じで、そこまで深刻に受け止めるとは思ってなかったりしてw
まぁ、さすがにある程度はネガティブな反応覚悟で描いたとは思ってますが。

> そこまで彼女が冷徹なまでに「打算」的に友達関係を見ていたとは…。

横から失礼します。
私は、2年の頃の南が真子にモーションかけていたのは、純粋に親切心だったのではないかと思います。
言っては悪いんですが、ゆりは一緒にいて面白味のない子なんですよね。バレンタインのお返しも1年時はしていなかったようですし。女の子のイベントに素っ気ないゆり、と一緒にいる真子は端から見ればボランティアでしかありません。真子は普通にチョコ作りに参加するような女の子ですから。八方美人ではありますが真子は相手の孤独を思って吐いたり友人に苦言を呈することのできる『いい人』です。そんな真子に、「うちらのグループと一緒にいた方が楽しいよ!こっち来なよ!真子なら歓迎するよ!」と純粋な気持ちで誘う南の気持ちを、私はわかる気がします。
…もちろん修学旅行に関しては、南が真子を誘うことによってゆりがぼっちになるので、南に人(ゆり)を思いやる気持ちがないんですけどね。けれど(女の子のイベントに参加せず、真子につまらない高校生生活を送らせていたあいつの自業自得!)と切り捨てる気持ちもわからなくはありません。
そして、修学旅行最終日の真子の別行動も、南にとっては(あいつまた真子の罪悪感を利用してる)とギリギリ許せるものであったと思います。もちろんムカッ腹は立てていたと思いますよ(だからこそ、焼き肉会で「裏切り者」発言に繋がるわけです)。
ゆりが休んだ日に弁当に誘ったのも、同じ動機でしょう。黒木さんと2人きりでお弁当つまんないでしょう、という。

しかしその後、ぼっち飯で泣いてたのを真子が気にしないよう振る舞う(笑)もこっちを『いい人』と勘違いした真子は、弁当も帰り道もゆり(ともこっち)と行動するようになりました。この時点で南は抑えていた嫉妬を拗らせたのではないかと推測します。
焼き肉会という公衆の面前で「かわいそー」「裏切り者」といった否定的な発言を真子にするのは、さすがに味方からも幻滅されかねない悪手です。現に目の前のもこっちや加藤さんはそれを見せつけられてますから(それが遠足買い物の加藤さんの態度に影響しているように思えます)。けれどそんな悪手を打つのも、真子に私のいるグループを選んでほしいという甘えがあるからではないでしょうか。罪悪感を利用してあいつが真子を縛り付けるなら、私もやって真子に選ばせる!と。真子への最期通告ですね。

結果的に真子は、哀愁漂うゆりを追いかけました。このシーンの南はプライドばっきばきに折られてますよ、きっと。可哀想に。この時点で、真子の天秤は私を選ばないと南は達観したのだと思います。


打算というなら、私はクラス分けの女の子の心理に真意があると考えてます。
私は1、2年の時に来年春に「やった!⚪⚪と同じクラスだね!」と言えるように、薄っぺらでも広い付き合いしておこうと考えていました((´Д`)打算的だなぁ…)。(あれ…ネモ?)
南の修学旅行グループは真子を仲間に入れられたことから推測するに5人でしょう。よって少なくとも3年生5組に進学する際、文系半分ですから、2、3人と一緒になれる可能性があるわけですね。けれど、親友1人だけでしたら、ぼっちになるかもしれないわけです。人数少ないほど、翌年バラける確率上がりぼっちになるわけです。怖
なので、(私のグループにいたら、私のグループの誰かと一緒のクラスになれるのに、どうしてそのつまんない女を選ぶの?!)という憤りを焼き肉会の一次会二次会の狭間の南に感じました。
女の子の打算では、真子は南を選ぶべきだったのでしょう。それを見越して誘ったり罪悪感を煽ったにも関わらず、真子の選択はゆりだった。
更に可哀想なことに、南は友達グループと別クラスになってしまいました(笑)。『2、3人と一緒になれる可能性』の2人(真子と南)になってしまったわけですね。しかし焼き肉会後に、真子の選択ははっきりしているので南に希望はない。可哀想に。

なので南が真子に話しかけるのやめた理由は自己防衛だと思いますよ。

Re: 訂正?

>非公開コメントの方

ありがとうございます!こういうご指摘はすごくありがたいです。
私に気を使っているのでしょうか、わざわざ非公開にされているようですので、具体的にどこなのかはここでは控えますけど、
これは間違いなく「誤字脱字」の“脱字”そのものですし、このまま放っておくほうが恥ずかしいですよ。本当に感謝の一言です。(というわけで、こっそり直しておきました。)

記事はけっこう勢いに任せて書いてしまうので、誤字脱字も出てきますし、思い込みによる誤用もあったりします。
もちろん一応推敲はするのですが、やっぱり本人がするレベルのものですから……。
せっかく書いたものが意味がうまく伝わなかったら、私としてもそれは不本意です。
これからも何か気づかれたところがあったら遠慮なくご指摘いただけると幸いです。

楽しんでいただけているようで私もうれしいです。これからもよろしくお願いしますね。

Re: 女の闘いか?

>フラユシュさん、コメントありがとうございます。

ブログの記事の転用のようですが、面白く読まさせていただきました。
なんかすごい高校生活を送っていたようですね。
私はそんなドラマチックな経験はなかったので、逆に羨ましくもあるかも?
(いや、やっぱりA君のような人とはお知り合いになりたくはないかw)

ツイッターにあった解釈も興味深いですね。
まあ多かれ少なかれ、作家というのは自分の切り売りをしているような部分がありますからね。
どこかで投影していることはあるでしょう。
ただ、そうだとすると、原作と作画の間で揉めそうですけどね。え?私こんな風なの?こんな感じで見ていたの?みたいなw

Re: タイトルなし

>52番目の方(フラユシュさんの後になります)、コメントありがとうございます。

なんか後付けっぽいですけど、展開的にそういう感じになりそうではありますね。
でも最終回で「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」と叫んで終わるようなパターンは、個人的にはやめてほしいですwなんか寒いというかむずかゆくなるのでw

ゆりちゃんの問題はけっこう深刻ですね。リアルに進めていくなら、「ギャグ」と「シリアス」の乖離が著しくなりそうでちょっと心配ではあります。
その辺は、バランス感覚に優れた谷川さんの腕に期待ですね。

Re: ウニさんご返信ありがとうございます

>ウニさん

> グループを失った事で逆に南さんも変われるチャンスがあるのだと信じています。

そうですね。私もそうなることを願います。
きっと、南さんを成長させるために、あえてグループと分かれさせたのでしょうしね。

南さんも以前陰口を叩いていたからこそ、今度は自分がそのターゲットになるのではと不安になるというのは実にありえそうな話です。
それを踏まえると、よけいに今回の南さんの行動はなんだかいじらしくも思えてきますね。

> ただ関わり合いを避けるぐらいかなと思っていましたが

私も今回の話を読むまで、そんな感じで単にそりが合わないのかなくらいに思っていたのですが、
「南さんみたい」だけでいきなり殴るとなると、よほどの恨みがあったんだとしか判断できないんですよね。
真子がどういう意図であのセリフを言ったのかもはっきりとしないので、まだなんとも言えない部分がありますが、
どう考えても、3人の間に何か大きなことがあったんだろうなと窺えるだけに、ますます今後の展開には目が離せませんね。

> 本人の意思とは関係なく周囲の人達から望まれて勝手になっている、所謂“選ばれた人”
ああ、なるほど。ニュアンスとしては私の認識とそれほど離れているわけでもなさそうですね。
加藤さんには「私は最上位にいる立場」という自覚さえもほとんどないんじゃないかと思っているんです。あっても、むしろ迷惑がっているイメージですかね。
だから、逆に近寄ってくる人間をビビらせるようなことは嫌うタイプなのかなという気がするんです。

確かに、南さんに特別な下心というか「企み」みたいなものはないように見えますね。
ウニさんが言うように、自分の居場所を確保しようとしているならなおさらです。
単純に加藤さんの“傘”の下に入ろうとしているだけなのでしょう。
ただ、それを加藤さんの存在を利用しようとしているという感じに、特に岡田なんかには見えているのかなと思いますね。
この辺あたりは今後のトラブルの火種になる可能性を秘めているように感じます。

> ゆうちゃんは彼女の高校生活からして謎で、どこまで天然なのかも分からない点があります
ゆうちゃんの話はこの辺が難しいんですよね。普段の日常が見えてこないキャラですから。
“ゆうちゃん”と“ゆうさん”の話は面白いですねwわかりやすかったです。
そう考えると、私は“ゆうさん”であってほしい部分のほうが大きいのかも。
でも確かにあの場合、「笑い」としては“ゆうちゃん”であったほうが効果的ですよね。
あまり“ゆうさん”面が前に出てしまうと、こみちゃんへのナチュラルディスネタがぶれてしまいますし。

まあ、彼女の中には、“ゆうちゃん”も“ゆうさん”もどちらも存在するんだと思いますよ。
個人的には、笑える発言は“ゆうちゃん”、いい話っぽいのは“ゆうさん”という風に考えたいところですねw

Re: タイトルなし

>じじいさんの更新を楽しみにしてる人さん(このHNはなんだか気恥ずかしい…w)、はじめまして。コメントありがとうございます。

なるほど、「何も思うところがない」ですか。
小宮山さんのあの視線は今のところ、「恋のライバル監視」派と「興味がない」派で分かれていますけど、楽しみにしてる人さんは後者のようですね。(発案者?のkeyさんの説ではもう少しクールで達観しているニュアンスですけど)
少なくとも、「ロッテを語る自分を省みている」派は私以外ほとんどいないようですw

まあ、小宮山さんは純情なのに暴走キャラというのが魅力的なわけですから、これからもロッテネタで暴れてもらいたいですねw

Re: ひろさん

>ひろさん

確認しましたが、私が見るに、これはカップを返しているんじゃないでしょうか。
なんか、取っ手のようなものをつかんでいるように見えるんですよね。
その前のコマで真子も同じようなものを左手に持っていますが、これも自分のカップを返却口に持っていこうとしているように見えます。
ただ、正直、断言はできないですね。ちょっとカットが小さすぎてよく確認できません。

ゆりちゃんは、いわゆるキョドるというか口下手になる感じではないんですよね。
ただ、世間一般の「暗黙の了解」的なものがうまく呑み込めないタイプなのかなと思います。
吉田さんはまあいわゆる「社会的不適合者」ってやつですからw
なんでヤンキーなのかその理由というか背景もはっきりしませんし、今のところは「物語の都合」上、ああいうキャラになっているとしか言いようがないのではないでしょうか。

肩パンというか「腕ドン」ですけど、読者にインパクトを与えようとしている演出になっていますし、さすがにある程度の反応は想定していたと思いますよ。
入学願書と違い、こちらは完全にシリアスモードですから。
鏡に映った姿も迫力がありますし、むしろ怖がらせる意図すらあったのではないかと思いますね。

Re:ももかさん

>ももかさん

うーん、正直、その南さんの考え方は私には理解不能ですね。
そもそも、自分がつまらない人だと思っているからといって、なんで真子もそう思っているはずだとなるのかがよくわかりません。ボランティアじゃないんですから、やっぱりそこは自分にはわからない居心地の良さがあるのかなと考えるのが普通だと私は思いますね。
まあ仮に真子が南さんにゆりちゃんへの愚痴というか不満みたいなものを話していたならまだわかるんですけどね。でも、真子は本人が居ない場で悪口をいうようなことは嫌うタイプですし、それも考えづらいかなと思います。

ただ、そこまで極端な考え方を持って、「私とゆりちゃんのどっちを選ぶの?」と迫っていたなら、今回の話で真子をスルーした理由は明確にはなりますね。
要するに、もうあんたには期待しないということなのでしょうから。
「まこっちにはあいつが」というのは、これからも田村ゆりとつるむ限りは真子にはもう声をかけられないという意味になりますね。
なんだか「女の子の打算」って、想像以上にエグい世界だなあとしか言えないのですが、私としては南さんにはそれ以外の「友達の関係」に早く気付いてほしいなと願います。

私見をば・・・

はじめまして。いつも更新を楽しみにしております。
勇気を出してまず一歩、ということで私見をば。


■ネモ
ここにきて「おヨメさん」「真面目に聞いてんだよ…」が効いてきました。
「うまく演るのはもういいか」ということは、悲しいですが彼女は岡田さんたちに対して上っ面の付き合いをしていて、大した思い入れを抱いていない可能性もあります。私にはもこっちと話しているときのほうが生き生きとしているように見えるんですよね。
この辺りどのように展開していくのかとても楽しみです。

■ゆりちゃん
彼女はコミュニケーション能力は低いですが周りの目をあまり気にしない人で、だから焼肉回でもぼっちになったことより4人で一緒にいられなかったことを憂いでいたように思います。

体面のための付き合いをしない(だから友だちが少ない)という、ある意味大人っぽい性格だと思うのですが、そんな彼女が体裁を気にして荷物を置いて逃げようとしたというのが衝撃でした。→少なくとも雰囲気を悪くした自覚はある
だからゆうちゃんからLINEを訊かれると思わなかったのではないかと思います。

■ゆうちゃん
そんな空回りなゆりちゃんの事を彼女は見抜いていたのではないかと思われます。
キャラソンを聴く限り、ゆうちゃんは高校デビューしてから人間関係でかなり息苦しい思いを体験して多くの経験を積んだものと推測されます。
もこっちの他の友達と繋がろうとしたのも、単純にもここみの会話についていくための情報収集としてもあると思いますが、「ゆりちゃんがもこっちの事を好いている」事が丸わかりだったからこそ、友だちになりたいと思ったのではないかなどと私は考えています。おかげでゆりちゃんに謝罪するチャンスも与えることが出来ました。


話の終わりに、もこっちの気持ちに変化が生まれて話が少し進みました。
すごい構成力だなあといつも思います。今後を楽しみにしつつ、過去話を読み返して伏線を見つけるのもまた楽しかったりします。

申し訳ございませんが、少し補足させて頂きます。

> 南さんの「打算」的な友達関係

真子が南さんの事をどう考えているのか?は別にして、取り敢えず南さんの友人観というものが打算的で、あまり豊かなもではなかったであろう点について少し補足しておきます。 まぁ、この解釈に対して管理人様は心情的に抵抗があるようなので、なぜそう解釈しているのか
簡単に述べておきたいと思います。 色々とそうだと考える断片は色々ありますが、そう考える一番の理由は”南さんにだけ、一番親しいであろう友人の顔が描かれていない”点にあります。 

管理人様も気にされていたと思いますが、ワタモテの主要キャラについて、基本的にその人物の少なくとも一番親しいキャラは"顔あり"キャラとして描かれているのですよね。 吉田さんの友達の一人は"顔なし"ですが、より会話的に親しそうなケントスキーは"顔あり"です。 ウッチ―、清田君や今江さんといった少々脇役な立場のキャラであっても、相方みたいな友人は"顔あり"キャラとして描かれています。 名前がまだ紹介されていないようなキャラにも顔が描かれているのに、南さんの一番親しい友人には顔がない・・・、管理人様も以前にご指摘していたと思いますが、意図的な描写ですよね。 基本的に、この時点で"南さんには他のキャラが持つような間柄の友人が用意されていない"事
が暗示されてます。

もう少し踏み込んで、なぜ"顔なし"なのか考えてみますと、結局その立場のキャラは誰でも良いって事なのですね。(言い換えれば、南さんの親しい友人は誰でも良いって事です。) 誰にとって”誰でも良い”のか? それはおそらく作者的にも、読者的にも、そして南さん的にも”誰でも良い”のです。 つまり一見、南さんに一番親しそうに見える友人でさえ誰でも良いという、内面を伴わない南さんの友人観が透けて見える訳です。 そんな寂しいキャラとして南さんは初めから作者に用意されている事を考えると、個人的に彼女には寂しさから救われて欲しいキャラなのですよね。 

あと個人的には、皆さんが言う程、南さんが真子に執着していたとは感じていません。 というのも基本的には修学旅行での班決めでゆりちゃんとバッティングした事と、ゆりちゃんが休みだから昼食に誘っただけですし、遊び友達の間柄なんだからその程度の誘いは普通でしょう。 まぁ、真子を昼食に誘った際の机の配置から考えると2-4の南さんグループの人数は真子を入れて四人、3年の始業式で名前が出た人数を考えると、他クラスにも主要メンバーが少なくとも一人、真子のようなサブメンバーも他にいた可能性はありますね。 修学旅行は四人班なので、南さんはちょうど人数的にサブメンバーの真子を誘って、真子も
ゆりちゃんとの二人組よりも四人班を優先した流れでしょうから、個人的には執着という程とは感じていません。

> 加藤さんの性格
まぁ、加藤さん本人は南さんをウザいと思っていないんじゃないか?というのは、私が彼女を過大評価しているだけなのかも知れませんが、加藤さんの精神年齢は少なくとも一回りは上っぽいのですよね。 打ち上げ回で見せた、分け隔てなくオタクの空いたグラスにも気を配れるという女子高生の姿は、どう考えてもやっぱり凄いと思うのですよ。 これって本来、気配りの行き届く面倒見の良さ、オタクに対する偏見の無さ、洗練されるまでの経験値、こういう要素が全て揃って初めて為せる業なんですよね。 で、擦り寄られ慣れているだろうという点は、この彼女の洗練された経験値部分からの個人的な想像です。 

> 加藤さんには「私は最上位にいる立場」という自覚さえもほとんどないんじゃないか

私もそう思っています・・・、そもそも私の考えるカースト"最"上位はそういうものですから。 そもそも言葉の上では似ていますが、カースト上位と最上位は根本的に違うと考えてます。 カースト最上位は、カリスマ性から周囲の皆に認められた存在というだけでなく、最上位者から
周囲に対してはカースト格差の差別がないという状態で初めて成り立つものなので。(本人にとって周囲は皆同じであるが故に、"最"上位なのです。) もし最上位者に傲慢な奢りや差別があった場合、間違いなく周囲からの妬みや不満を買ってカースト最上位の座から引き摺り降ろされます。 個人的な印象では加藤さんは3-5のカースト最上位っぽいと感じていますが、思い返せば、旧三年生での今江さんは学年のカースト最上位っぽかった印象ですね。 

> こみちゃん
まぁ、今回ゆりちゃんが会話に参入する直前、こみちゃんはもこっちにゆりちゃんがどんな人物なのか聞き出そうとしていて、聞き出す前に本人が目の前にやって来た訳ですから、流石に普通に考えると、こみちゃんはゆりちゃんの事を観察するところから始めるでしょう。 その流れで速攻、ゆりちゃん本人に対する興味を失ったという話なら、こみちゃんの精神構造をちょっと疑ってしまいます。(まぁ、彼女自身かなりの変人として描かれていますが。w) 今回もこっちにゆりちゃんの事を聞き出そうとする前振りがなければ、話に興味がない等の見方も可能でしょうけどね。 管理人様のロッテ云々説は面白いですけど、そもそもこみちゃんが冷静に自己を客観視できるのだろうか?・・・少々判断が難しいですね。

再度コメント失礼します。
>そもそも、小宮山さんってなんで修学旅行の班が伊藤さんとの二人だけだったんでしょうね?自由行動以外でも二人だけだったんでしょうか。
多分、班自体は四人で自由行動だけ二人だったのではないでしょうか?まこちゃんも最初はゆりちゃんと二人で回るつもりでしたし。そういえばゆりちゃんと吉田さん、どっちが班で回る事を提案したんですかね。何となく吉田さんはケントスキー達と回るつもりに見えたのでゆりちゃんかなと思ったのですが。

傷害事件に発展しかねない闇の深さ
まあ、そこは大丈夫じゃないですか?もし本気で怒ってたら掴みかかるくらいはしていたでしょうし。小宮山さんみたいにw
私はあの程度の小突きあいはよくあったので気になりませんでしたが、女の子からしたら腕とはいえ殴られるのは衝撃かもしれませんね。
私も実はヤンデレ好きなんですよね。メンヘラはごめんですが。それと嫉妬深い子も結構好きです。なので今回のゆりちゃんの暴走も個人的には全然マイナスにはならずむしろ可愛いと思ってしまったくらいです。腕ドンも親に不満をぶつける子供に似ていて最初は笑ってしまいました。
そもそも、もこっちとLINE交換したり昼食に誘った辺りから私の中では天使扱いなので評価が上がる事はあっても下がる事はないと思いますw
毎度ながらなりそこないさんのブログは本当に為になります。スクールカースト?という言葉もこのブログで初めて知りました。恥ずかしながら意味はよく分かっていないのですが、ジャイアン>スネ夫>のび太 みたいなものでしょうか?なにやら仰々しい慣習と見受けられますが、ただの子供にそこまで差があるものなんですね。女子高生ってそんな事意識しているのですか。青臭い事言うようですが、友達って打算で作るようなものではないと思いますけどね・・・。
なりそこないさんは勿論ですが、他の方々の考察も大変参考になります。私はまだ一応若いですが、今の子供の考えなどはさっぱりわからないので、鋭い指摘を見るたび驚いています。

Re: 私見をば・・・

>ほびほびさん、コメントありがとうございます。

> 「おヨメさん」「真面目に聞いてんだよ…」
三者面談回ですよね。今になって、あの会話が大きな意味を持ってくるとか、まさに「ロングパス伏線」炸裂!といったところですかw
岡田にとってはやはり許せない気持ちはわかります。はっきり言って、「バカにしていたのか」というレベルですからね。こうなると、なかなか修復は難しい気はします。
ただ、ポイントは二つあると思うんですよ。
「ネモはなぜそこまで声優の夢やアニオタを特に岡田に隠そうとしていたのか」と「ネモと岡田が友達になったそもそものきっかけ」。
これがどういうものなのかによって、今後の展開も左右されるのではないでしょうか。

> 体裁を気にして荷物を置いて逃げようとした
ゆりちゃんは自分の世界を大事にしていて、あまり周りに気を使わないタイプではありますが、
「私が何やっても関係ないでしょ」と開き直るような子でもないんですよね。
ちゃんと己の間違いに気づいたら「恥ずかしい」という気持ちは持てるんです。
だからこそ、ゆうちゃんの言葉を聞いて、素直に謝ることができたのでしょう。

> ゆうちゃん
まあ、アニメのキャラソンは原作の公式設定とはまた異なるとは思いますが、
それは差し引いても、彼女は何にも考えていない天然少女では決してないですよね。その辺はマンガの中でもしっかり描かれてきていますから。
最初は、もこっちの友達ってこみちゃん以外知らないからどんな人だか興味がある、みたいなところだったと想像しますが、あの置いてけぼりのマシンガントークで聞いて「もこっちのこと本当に好きなんだ」と判断できるわけですよ。
これは見当違いの天然ギャグというよりは、やはり、そこに彼女の人となりが反映されていると考えたいですね。

ひねくれていて、ネガティブな発言も多い谷川さんですけど、その実、マンガへの情熱とその構成力は素晴らしい人ですよ。
本当に何度読み直してもまた新たな発見があったりするマンガなので、webで最新話を見るだけではもったいないですよね。
単行本を手元に置いておきたい作品だと思います。

No title

再度コメントありがとうございます。
南さんについてはそれほど情報が開示されてないからどうしても推測になりがちなんですよね。とはいえ最初の1ページの登場だけでこれだけの反響があるのはなかなか大した存在感ですね。

他の方のコメント見てて思ったのですが、私も傷害事件に発展するまでにはならないと思いますよ。
ちょっとイラっとなって叩いてしまったくらい印象です。真子さん痛かっただろうけど。それに暴力の度合いなら吉田さんのほうがもっと脅威です。主に智子にとって。
あと、ゆりちゃんの「私と黒木さんとは違って」の所は実は笑った所なんですよね。ただそれは「モテないし友達の友達」の回で最後にゆりちゃんが智子の事を「いや悪い人じゃないけれど良い人でもないと思う」って表現したのを思い出したからなんですが。確かにちょっといじけてずるい感じはしますがかわいくも感じるんです。真子さんも窘め方もほほえましく思えたりもしました。
あとは保護者会は面白そうです。「もこっち!?」「こと!?」「ゆり!?」の保護者の方々以外に「うっちー!?」の保護者も追加してもらいたいです。

Re: 申し訳ございませんが、少し補足させて頂きます。

>ウニさん、わかりやすい補足をありがとうございます

> ”南さんにだけ、一番親しいであろう友人の顔が描かれていない”点
私が「のっぺら子」と呼んでいる子ですね。なるほど、彼女が南さんの友達観の象徴となっているわけですね。
考えてみれば、南さんの初登場って「友達の友達」からでしたけど、あのときからずっと隣の友達の顔はなかったことに、改めて驚愕してしまいます。
もしかして、あのころから今の人間模様を構想していたのでしょうか。だとしたら、恐ろしいマンガですねつくづくw(今となっては「友達の友達」というタイトルにもまた違った響きを感じてしまいます)
他のモブキャラがレギュラーに昇進していくなかで、「のっぺら子」だけはずっと“顔なし”で変わりません。
やはりそういう意図があるんでしょうね、これは。

真子に関して言えば、やはり南さんへの気持ちが気になります。
女子的イベントを楽しみたいという彼女のために、「日常生活はゆり」「イベント的なことは南さん」という暗黙の了解があるのでは、とおっしゃっていましたが、
今回の件では、そのルールは反故にされたといってもいいわけですよね。遠足やそれにともなう買い物ももう誘わないということなのですから。
そうなると、真子は少し南さんへ不満な気持ちをあらわにしてもいいように思えるんです。
そのわりには、南さんが自分の元から離れていくのをほっとしているかのような顔でゆりちゃんに語りかけたりもしているわけで、「女子的イベントを楽しむ」のはもういいの?と言いたくなってしまうんですね。
南さんが真子にそれほど執着していないなら、真子もそれほど「女子イベント」にはこだわっていないことにもなるのではないでしょうか。

あと、これは今回の呼び名問題で改めて思ったのですが、南さんの「まこっち」に対して真子は「南さん」なんですよね。この温度差は一体なんだろうと思うんです。
もちろん真子はこれまで南さんに対して悪い感情を抱いていないように見えますし、打ち上げ会の前では笑顔で南さんと話していたくらいですから、意にそぐわない関係を強いられているわけではないはずです。
そう考えると、南さんは真子と一緒にもっと「女子的な楽しいこと」を共有したいと思っていて、当の真子はちょっと「ありがた迷惑」だなと内心感じているものの、
その気持ち自体はうれしいので付き合ってあげているという構図が浮かびあがってくるように思うのですが、いかがでしょう?

まあ呼び名に関して言えば、もしかすると、ゆりちゃんのスタンスに合わせてあえてそう呼んでいるだけなのかもしれませんけどね。
そもそも真子が直接、南さんに呼びかけるシーンもないですし。真子と南さんだけのときはなにか別のあだ名で呼んでいる可能性も否定はできません。(キバ子…なわけないw)
いずれにしても、真子自身のスタンスがどうなのかによって、南さんの真子への執着度も変わってくるんじゃないかなと考えた次第です。


> カースト最上位
なるほど、イメージは伝わりました。今江さんは学年最上位という例はすごくわかりやすいw
加藤さんと岡田の仲が相当親密なことは今回で示唆されていますから、私は二人の間で南さんへの評価は共有されているように感じたんですよね。
ただ、ウニさんがおっしゃる通り、岡田よりも加藤さんのほうが精神的に大人だとすれば、
本人もそう感じているというより岡田への配慮というか、お互い嫌な思いをしないよう忖度したといえるのかもしれませんね。


> こみちゃん
ああ、「二つ結びのメス」ですかw
それを前振りとして見るならばその通りですね。
ただ、私の中であれは、お約束ギャグとしか見れないんですよ。
あれを人間が持つ自然の感情としての「嫉妬」の露呈と踏まえながら、そこから「恋のライバルへの警戒」に繋がるとは思うことができないんです。

というのも、小宮山さんって、けっこう微妙な存在なんですよね。
もともとは、ぼっちあるあるのネタが枯渇したんで「テコ入れ」として無理やりモブから昇格したようなキャラじゃないですか。
で、もこっちのライバルというか、「トムとジェリー」みたいな関係でいこうとするも、その後、ゆりちゃんや吉田さんの登場でなんとなく影が薄くなったわけですよ。
それならばということで、「恋愛」方面で話を広げようとしたところ、思いのほか変態ギャグで暴走してしまった。

本当なら井口さん絡みで、もっとリアルな恋愛感情を描けたと思うんです。
個人的な思いでいえば、もう少し「智くんの姉」という嘘を貫き通して欲しかった気持ちもあるんですね。
そうすれば、彼女の悩みや葛藤ももっと見せられたと思うし、智くんへの恋心にも深みが出たと思うんです。
でも、そうはならなかった。「ち●ちんシスターズ」結成の果てに、“純情かつ変態”という色がついてしまった。
こうなるともはや、リアルな人間の感情としての「嫉妬心」は小宮山さんらしくないなと感じてしまうんですね。
智貴をめぐってゆりちゃんと本気のやり取りをするようなキャラとしてはもう見れなくなってしまったんですよ。

ラブコメネタも大好物な私としては少し寂しいのですが、その分、井口さんとの「奇妙な仲間意識」がありますからね。
あれもある意味、「嫉妬心」以上にリアルな人間味を感じ取れてけっこう好きなんです。
なので、私の中で小宮山さんがドロドロの恋愛を繰り広げることは考えられませんね。
もしゆりちゃんとギャグではない恋愛勘違いネタが今後あるとしても、それは「女の戦い」みたいな重いものではなく微笑ましい感じになるはずだと思っています。

対比表現の妙

はじめまして。私も勇気を出して少数意見を。
まずはネモ岡田の不仲以外の可能性から考えます。
不仲でないとしたらこの距離感は何なのか。それは、すれ違いの定番「変に気を回した」でしょう。岡田は、自分がいつも一緒にいるとネモがモコと交流しづらい、と考えた。岡田からネモモコを見ると、なんでネモはこんなのと友達なんだろう・・・(岡田回)という疑問に、声優を目指す同志だったのか!体育のときも一緒にトレーニングしてたのか!(カミングアウト後)という答が出た(誤解ですが)ことで、ネモの為を思って気を回した、と。結局ネモは独りで帰っているけれども、岡田はそれに気付かない、と。カラオケはボイトレになるから行ってもよさそうなものですが、岡田抜きで清田達と遊ぶのはハブにしてるみたいで嫌だ、とかあるかも知れません。言葉通りの理由だったら残念ヲタすぎますしね。
次の考察は、岡田と南の関係です。
岡田が加藤に前言撤回させてまで南の誘いに乗った理由が、ネモへのあてつけでないとしたら何なのか。ここで注目したいのは1ページ目の左上と右下、ゆりマコ南とモコネモ岡田の対比表現と見ることができますよね。ゆりマコと3人で仲良くすることもできずに加藤と仲良くなろうとする南・・・岡田がそんな南に自分を重ねてある種のシンパシーを感じても不思議はないと思うんですよね。まあ内面描写は全く無いんですが、対比表現に意図が感じられたので。ネモについては、うまく演ろうとしていた頃の自分と南を重ねて微笑んでいる説が散見されるので、これを採用しましょう。シンパシー少女南の誕生です。
こう読めば今回の対比表現は、
ゆりマコ南と、モコネモ岡田
互いに気を使うネモ岡田と、ゆうに一方通行で気を使うモコこみ、互いに気を使わないゆりマコ
名前呼びしてる加藤と、苗字すら呼んでないモコ
の3つですね。

コメントを修正しました。

ふちささん、ご返信ありがとうございます

>ふちささん

> 多分、班自体は四人で自由行動だけ二人だったのではないでしょうか?
やっぱりそうですよね。2-4が基本4人の班なのに、小宮山さんのクラスだけ二人だけの班があるというのも変な話ですし。
…いえ、小宮山さんや伊藤さんが他のクラスメイトと一緒に行動している姿が想像できなかったもので、どうなのかなあと言ってみただけなんですけどねw
でも、伊藤さんも同じことを聞かれたら「え小宮山さん?」てなるんでしょうかね?
なんだか伊藤さんに関してはそういうイメージがないんですよね。立場的には小宮山さんと同じなはずなのに。うーん、本当に不思議な子だなあと思いますw
自由行動の時に班で回ろうと提案したのはゆりちゃんだと私も思いますね。「何かの縁だったりするのかなぁ」というあの呟きが伏線になっていたんだと考えています。

傷害事件うんぬんは、そこまで本気で心配したわけでもないんです。
ただ、演出的にただならぬ感じを強調していたじゃないですか。鏡に恐怖映像みたいなゆりちゃんを映し出したり、意図的にショッキングなイメージで見せていたので、こちらもそのくらいの大事として考えた方がいいのかなと思ったんです。
まあ、ヤンデレ的にはああいう感じも好きなんですけど、なんだかわたモテらしからぬ雰囲気にちょっと不安にもなったんですね。このままギャグからシリアスに移行しちゃうのは嫌だなあという感じがしたんです。だからこそ、ゆうちゃんがすごくわたモテワールドの守護者のように見えたんですよw

スクールカーストに関していえば、私もネットやマスコミでの齧った程度しか知らないのですが、
「ジャイアン>スネ夫>のび太」に関しては少し違うと思います。
もともと「カースト」というのはインドの身分制度から来ている言葉ですから、違うカースト同士は本来交わってはいけないくらいの厳しい世界なんです。
のび太たちはいっても普段から野球とかでいつも遊んでいるわけで、いわば「ジャイアン」グループというカーストの一員と考えるべきでしょうね。
ドラえもんのような古き良き昭和な世界ではスクールカーストに値するような人間関係は存在しないと思いますよ。
要するに学校内での「リア充」「中間層」「オタ」「底辺層」みたいな身分がくっきり分かれていて、異なる階層での交流は憚られるみたいな感じでしょうか。
なんともいやな話ですけど、最近のラノベなどでもこういうテーマを扱った作品はけっこうあるようですね。
もっとも実際のところは、具体的に見たことも体験したこともないのでよくわかりません。もしかしたら、一部の極端な例を大げさに煽っているだけなのかもしれませんし。
私が高校生だったのはふちささんよりもさらに大昔ですし、そのころはそんな言葉もありませんでしたからね。

コメントを寄せてくださる方には、私も教えられることばかりですよ。
本当に鋭い視点を持っている人が多いですよね、

Re: 通りすがりさん、ご返信ありがとうございます

>通りすがりさん

南さんはそもそも2年生時ではほとんどモブみたいな感じでストーリーに関わってこなかったですからね。打ち上げで急にグイグイ来だした存在ですからw
その本当の本性はこれから語られるんでしょう。

傷害事件はそれほど本気で言ったわけじゃないんです。ただ、吉田さんのようなギャグテイストじゃなくって、やたらシリアスなテイストで「ドン」でしたから。
これはマンガ的に深刻なものとして見せてようとしているのかなと判断したわけです。

「私や黒木さんと違って」発言はまあ、子供の言いぐさですよね。私はなんだかいたたまれない感じがしてしまって笑えませんでしたが、かわいいと思う感じはわかります。
真子の窘め方はすごく親しい友達ならばの窘め方が出ていて、すごくいいなあと思いますね。

保護者会、絶対面白いものになりそうですよねw「うっちー!?」の二人も含めて、結果、みんな仲良くなるかもしれませんw

Re: 対比表現の妙

>氷菓気取りさん、コメントありがとうございます。

面白い!あえて逆の仮定から推論を積み重ねていくわけですね。
今回の中でも対比表現らしい部分をピックアップして解釈していく方法も想像力を掻き立てられます。
特に岡田が南さんにシンパシーを感じて、という説はあっけにとられたほど意表を突かれましたよw
これまで描かれてきたキャラの性格や表情の印象などで、彼女らの心情を考えてきた自分にとっては思いもしなかった視点でした。

これからもこんな考え方もあるよというのがありましたら、コメントをいただけたらうれしいです!

真子好きの方々には受け入れられない私見でしょうけど・・・。

あまり受け入れられない私見だろう事は分かっておりますので、少々書くか迷いましたが、疑問形での管理人様のお返事なので、一応ながら私見を返させて頂きます。

今回の話で個人的に違和感を覚えた箇所が少々あったので、ちょっと見方を考え直さなければならないと思っていますが、まだ見方を修正し
切れていないので、1つ前のVer.の思考に即しての返答内容になります。(ご容赦下さい。) 返答内容に入る前に、一応ながら違和感を感じた事、私の見方を変える必要があるかなと感じている点について触れておきます。 

今回の話で違和感があった点は、ゆりちゃんが想像以上の嫉妬と独占欲を見せた点と、真子がゆりちゃんを窘める為ではあるものの南さんを予想以上にディスった点ですね。 前者:友チョコ回など真子の南さんらと楽しげに会話している点についてゆりちゃんが咎めるような事を行っていなかった点から、ある程度真子の意志を尊重し、真子がゆりちゃん以外との世界を作る事に対しては許容しているという個人的な見方をしていました。 しかし、今回のゆうもこに見せた激しい嫉妬心から、真子のグループ別行動に対して見せていたゆりちゃんの最低限の許容は、真子の為よりもゆりちゃんの利己的な理由の方が大きいのかなぁと考え直しています。 後者:個人的には真子の事を、八方美人的な所があって、少し無自覚なズルさのある子(彼女の中に免罪符、納得できる言い訳さえ出来れば、多少、利己的な行動が取れる子)だと思ってましたが、予想以上に南さんの事をディスったので、真子の人物像について少々迷っています。 少なくとも南さんらからの誘い自体について真子はゆりちゃんとバッティングしない限りは嫌がってはいないと思っていたのですが、実はその辺りの事情は少々異なっているのかも知れません。(もう少し新しい判断材料が出て来るまで、ちょっと保留になりますね。) 


> 真子に関して言えば、やはり南さんへの気持ちが気になります。 ・・・ 今回の件では、そのルールは反故にされたといってもいいわけですよね。

そもそも約束事ではないので線引き自体も曖昧なものだったのでしょうけど、少なくともそのルール(?)は既に自然消滅したと思います。 ("真子のために"というのはあまり正確な表現ではなく、ゆりちゃん的にも南さん的にもお互い関わり合わないで済むという三者全員の利害によって自然と出来上がった棲み分けだと思います。) あと今回これに関してどちらかが一方的に反故にしたというものではなく、バレンタインでの友チョコ製作を境に、ゆりちゃんにも積極的にイベントに関わろうとする姿勢が表れてきましたので、ゆりちゃん側から破棄したとも言えますし、南さんもグループから距離が出来た為、実践しようにも実践し難くなったという両者の変化が背景にあると思います。(そもそも明文化した約束ではないので、反故や破棄という表現は適切ではないですが。) 当時の三人の利害的バランスが取れた状態がそんな棲み分け関係だったという事ですね。(今は当時と比べて、ゆりちゃんにも大きな内面的な変化が起こっていますし、南さんにも大きな環境的な変化があった訳で、以前の棲み分け状態では既に折り合いが付かなくなっている筈です。) 

あと本編に何か描写があった訳ではありませんが、現実社会から想像するに、南さんはグループの主導的座を既に"のっぺら子"に取って代わられている可能性もあるのではないかと思っています。(他のメンバーからしても主導的立場の人間のみがクラス外になると実務上、不便ですからね・・・、グループの怖い話ですが。) 

> 真子もそれほど「女子イベント」にはこだわっていないことにもなるのではないでしょうか。

南さんらとの女子イベントを楽しんでいるといっても、真子が自分から南さんらを誘ったり催促する事はなかったと思っています。 おそらく無自覚と思いますが、真子が南さんらとの行動を楽しむには、ゆりちゃんに対する負い目がなくて済むような彼女の中での免罪符が必要なのだろうと想像できますので。(真子的にゆりちゃんは親友で南さんは遊び友達ですから、基本的な優先度はゆり>南なのだと思います。) 免罪符を得るには、南さん側から誘って貰うという受け身の姿勢と、ゆりちゃんが興味がない事であろうという条件の重なりが必要で、真子にとって女子イベントに対する興味(楽しみ)とゆりちゃんに対する配慮(罪悪感)という2つの要素の微妙なバランスの上で成り立っていたのだと思います。 後者はゆりちゃんが消極的で無関係の状態では真子的に比重は軽いままですが、ゆりちゃんが積極的で南さんとかち合ったりする状態に発展すると途端に比重が重くなります。 

友チョコを例にすると、真子にとって一番良いのはゆりちゃんとチョコを作る事ですが、ゆりちゃんはチョコ作りに興味がなく真子一人で行うしかない。 でも一人でチョコを作るよりは、南さんらの誘いを受けて複数人でワイワイ作った方が楽しい。(楽しみといっても、こんな程度の話だと思います。) 真子にとって、基本的にゆりちゃんと南さんの誘いがバッティングするのが最悪のケースで、いずれか一方だけからの誘いである分には一人でいるよりは少なくとも楽しい事だと思っていたのではないでしょうか。(それを"あまりこだわりがない"と言い表すならば、仰られる通りかも知れませんね。) 

> 当の真子はちょっと「ありがた迷惑」だなと内心感じているものの・・・

今回のディスった発言の直前までで考える限り、ゆりちゃんが絡まないところでは真子は南さんらに平常の笑顔を向けていましたから、まぁ、真子に"有り難迷惑"な感情があったとするなら、ゆりちゃんと南さんからの誘いがバッティングした場合に初めて生まれる類いだっただろうと考えます。(修学旅行の班決めは二人の誘いがバッティングしたケースですけど、後で触れるように"四人班"という特殊な要素が絡んでいたため、当時の真子にとっては"有り難迷惑"だと感じていなかった可能性の方が高いと考えています。) 個人的な印象として、真子の人物像について、真子的にはゆりちゃんからのアプローチがある場合は南さんからのアプローチがない方が助かるし、ゆりちゃんからのアプローチがない場合は南さんからのアプローチがあって欲しいという、ちょっとズルい立場の子だと考えていました。 言い換えると、程度の差はありますが、南さんと真子は互いに"都合の良い"遊び友達な仲という考えですね。(言葉が良くなくて申し訳ありませんが、今の真子は二度の罪悪感で二回漂白された後の姿である事を考慮して下さい。) 今回もゆりちゃんに対して”南さんが誘って来ないから安心だね”みたいな空気を出しているのは真子の八方美人的ズルさだと感じていましたし、ゆりちゃんの上の空な表情について、もこっちの事が気になっているからという可能性が一番高いと思っていますが、真子のそういう白々しい所が好きではないからという可能性も捨て切れないかなと思っていました。

ただ、今回続いての”南さんみたい”という窘め方を見ると私が考えていた人物像は実際と違うのかも知れないと考え中です。(本当にNoが言えない日本人というだけの話なのかも知れませんけど、いずれにしても真子に少しズルさを感じるのは否めないとは思っています。) 読者的にはもこっちを視点に読みますので、もこっちの友達側のゆりちゃん、真子、吉田さんは良い人で、それに敵対する側は悪い人のように考えている方々も少なくないように思いますが、人間ですから登場人物には良い部分も悪い部分もあって当然だと思って読んでいます。 実際に個人的に加藤さんや今江さんの人柄について高く評価していますが、彼女たちにも不良に対する先入観(偏見)があったりしますし、所詮、人なのだから完璧な善人はいないと思っています。(今江さんがもこっちに優しく接した理由も、半分は彼女自身の願望の為な訳ですしね。) 勿論、南さんと真子は遊び友達の間柄ではありますから、二人の間にある一定以上の好意があるとは思っています。(ただその相手が"南さんでなければ駄目だ"とか、"真子じゃなきゃ嫌だ"とかいう程の親密さではないのだろうという話ですね。) 呼び名に関しては、南さんの"まこっち"呼びは始業式の内心では"真子"呼びな点から親密さを取り繕ったものである可能性があるので、真子の"南さん"呼びの方が実際の二人の親密度を正しく表しているのかも知れません。 

あと棲み分けが出来た理由の1つに、ゆりちゃん自身が無関心な事柄に対して相手に合わせて話す事が出来ないという欠点に自覚していた
点が挙げられるかも知れません。 2人で友チョコを作った場合、真子は場が重くならないように色々ゆりちゃんに話掛けるだろうと想像できますが、ゆりちゃんは興味がない話題について対応に困ったでしょうから。(例えば、真子に友チョコを誰に配ろうか?とか話題を振られても、当時のゆりちゃんが上手く返事を返せたとは思えません。) 今回の話を読むと、ゆりちゃんが真子のために遠慮したというより、ゆりちゃん自身がそんな空気になったりするのを嫌がっていたのかなと思いました。

> 真子とゆりちゃん

今回、嫉妬で暴走するなど、ゆりちゃんの不安定な側面が明確にされましたが、真子には無くて、ゆりちゃんが持つ長所も逆に見えた気がします。 それは”踏み出す勇気”といったものでしょうか。 ゆりちゃんの悪い部分が目立ってしまいましたが、”もこっち三人組のお茶会”に割って入るという彼女の物怖じしない意志のお蔭で、真子とゆりちゃんに新しく二人の友達が出来たのですよね。(非常に危ない綱渡りでしたが・・・。) 真子は"三人に関わらない"という選択をしようとしていましたし、今回のような事は真子一人では間違いなく為し得なかった事でしょう。 踏み出した後、ゆりちゃんが真子に丸投げした点はどうかと思いますが、自分の気持ちを最優先して物怖じせず物事を切り開いていく事は真子に出来ないでしょうし、逆に、ゆりちゃんに足りないものを真子は持っているという二人の相補的な関係が描かれていたように思います。(長所・短所、二人揃って一人前なのですよね。) 

> 修学旅行の班決め

で、今回のゆりちゃんの丸投げっぷりを見ると、結構、修学旅行の班決めの事情が見えて来る気がします。 当時のゆりちゃんと真子が同じ班になるという約束ですが、ゆりちゃんにとっては真子が同じ班という事だけが重要な関心事項で、残りの二人はどうでも良いと考えていたでしょうけど、残りの二人をどうするのか?という点は真子にとっては大きな問題であったのだろう事が推測できます。(真子には人見知りの気がある事が描写されていますし、見知らぬ二人と寝食が共になる事態は当時の真子的にはNGだったでしょう。) しかしながら今回の話からすると、残りの二人をどうするのか?という大切な事案についてゆりちゃんは真子に丸投げしたのではないかと容易に想像できます。 これは結構、真子にとって難題ですよね? 真子の知り合いという条件の時点で対象から"孤独な溢れ者"が除外される訳ですから、真子とゆりちゃんのように余っている二人組を都合よく見付けるか、あるいは他のグループ組から引き抜くしか選択肢はありませんし、早々に計画が頓挫しただろう事は容易に想像できます。 そんな中、南さんらに4人目のメンバーとして誘われただろう状況を考えれば、真子の心情的には渡りに船だったのではないかと思います。(”南さんらから誘われて仕方なくだし、断っても残りメンバーなんて見付けられないし・・・。”と内心で現実的な言い訳をしたんじゃないかなぁ。) ただ後になって、真子が想像していた以上に、ゆりちゃんに対する罪悪感が自分の中で重い事に気付いた・・・という話の顛末になるのでしょうけどね。 

結果論的には新しい友達が増えたし、考え方を改める切っ掛けになったし、班決めで喧嘩して逆に得られたものの方が多かった話な気もしますけど。(間違った選択を行っても、反省しながら成長すれば良いという事ですね。) 

No title

更新お疲れ様です。
ワタモテが更新される度、こちらの考察も毎回楽しみにさせていただいています。そして今回はあまりの衝撃に初コメです。

ついに、ゆうこみとゆりまこの邂逅かとワクワクしていざ読み始めれば、一ページ目からこの密度。そしてゆりちゃんの脆さとゆうちゃんの抱擁力、こみさんの清涼感等々、読み終えるまで何度手を止め、席を立ったか……

キバ子の真子に対する態度は「何もしなくても真子は最終的に自分を見捨てない」と彼女に甘えていますね。そしてそれはもう一人。

今回、ゆりちゃんとキバ子はとても似ているのだと感じました。自身を守ることに必死で自分を抑えられない幼く弱い内面性が。
ゆりちゃんはそれを内へと閉じ込めて壁を作り、キバ子は開き直っているのか外へと向けています。行動では対照的な二人ですが、どちらも根っこの部分が同じで、それでいてもこっちの様に自分を変えようとしてきませんでした。
二人の過去に何かあったのではという感想をよく見ますが、私は何もしなかったからこうなってしまったのではと思います。
お互いが反発するのは相手が嫌いというよりも相手を通した自分の弱さが嫌なのかと。
鏡のゆりちゃんの影や口を見るとまるでゆりちゃん自身に怒っているように見えて……

どちらかが自身の弱さと向き合えたら、もこっちとネモのようななんとなくだけど負けたくないライバルになれるかもしれないですね。

No title

ゆりちゃん・・・のび太
真子ちゃん・・・ドラえもん
もこっち・・・・しずかちゃん
ゆうちゃん・・・出木杉くん
こみさん・・・・ジャイアン(智貴くんに手を出しやがってメズブタのくせに生意気だぞ!)
といったところでしょうか?W

ちなみに自分は今回のゆりちゃんに対するゆうちゃんの態度って、「めぞん一亥」の七尾こずえみたいで好きになれないんですけど…^^;
やっぱり天然のこずえちゃんより、悩める響子さんであるゆりちゃんの方に好感を持ってしまいますね(ワタもての読者だけに尚更)。

P.S.
鏡に映ったゆりちゃんの表現は映画「ブラックスワン」のこのシーンからの引用だと思います→https://d2wpnrzfh9jn5t.cloudfront.net/writer/0/15/article/20150804/1206.jpeg

Re: 真子好きの方々には受け入れられない私見でしょうけど・・・。

>ウニさん、なんだかかえってすみません。別段、返信を催促したつもりはないのですが……
丁寧に詳しく解説していただいてなんだか恐縮です。

なるほど、ちょっと乱暴にまとめて言うならば
●真子はけっこう「ずるい」子である
●バレンタインあたりを境にして、ゆりちゃんのほうに心境の変化が生まれ始めた
●一方、南さんのほうもグループをめぐる環境に変化が生まれた
といったところでしょうか。
まあ「ルール」といっても取り決めをしたわけでもないですし、お互いの思惑が交差する中でなんとなく出来上がったものですから、自然消滅するのも道理なのかもしれませんね。

しかし、ウニさんの考察のとおりだとすると、思った以上にこの三人の関係は複雑ですね。誰が悪いとかそういうレベルの話ではなさそうです。
修学旅行のとき、どうやってゆりちゃんと真子が仲直りしたのかがよけいに気になってきましたね。あのときは真子がグイグイ来るかたちでゆりちゃんが押し切られたようにも描かれていましたが、実際のところはもっと突っ込んだ話があったのかもしれません。秋以降、ゆりちゃんが真子と南さんのことを許容している感じなのは、その辺りにも何か秘密があるような気がします。

いずれにせよ、ウニさんが保留にした2点の事柄が今後新たな展開を見せないとなんとも判断できないところがありそうですね。

それにしても、南さんグループは既に“のっぺら子”に乗っ取られたのでは、という説にはこう言ってはなんですが、ぞっとさせられましたよ。ありそうな話だけに怖いですね。

Re: No title

>めーるさん、コメントありがとうございます。毎回ご覧いただいているようでとてもうれしいです!

おお、ほぼ私と同じような感じですね。サムネでワクワク、一ページ目から圧倒され、次を読むのが怖くて何度も手を止める……
でも「こみさんの清涼感」にはちょっと笑ってしまいましたw“清涼感”ってw
まあ言わんとしているニュアンスはわかりますけどねwある意味、ほっとする部分がありましたから。

ゆりちゃんと南さんが似ているというのは、真子がいうまでもなく、おそらく今回を読んだ誰もが思うところでしょうけど、どちらも「自分を変えようとしてこなかった」という視点は興味深いですね。
何かあったのではではなく、何もしなかったからではないかという言葉にははっとさせられました。

> お互いが反発するのは相手が嫌いというよりも相手を通した自分の弱さが嫌なのかと。
天ノ邪鬼さんも、「南さんに似てるから」と指摘されたことに怒ってるのではなく、南さんの気持ちが理解できてしまったからではないかと指摘されていましたが、まさにそういうことですよね。
そう考えると、逆にうまくかみ合えば、似た者同士いい関係を築けるのではとも思わせますね。

Re: No title

> ゆうちゃん>ゆりちゃんじゃダメですよさん、コメントありがとうございます。

ドラえもんって、何かと例えるのに便利な作品ですよね。それだけ普遍的な世界を描いているということなんでしょうけど、なかなかうまいところをついているなあと思います。
でも「もこっち・・・・しずかちゃん」には笑いましたよwww随分汚いしずちゃんですねwww
それに引き換え、「こみちゃん=ジャイアン」のしっくり感www
おっかしいなあ、あんなに可愛くていい子なのになあ、納得してしまうのはなぜなんだろうwww

ただ、ごめんなさい、「めぞん一刻」に関していえば、リアルタイムで読んでいた時からずっと「こずえちゃん派」なんです、私は。
「はあ?実はお前ヤンデレ好きって嘘だろ!」と思われるかもしれませんが、こればっかりは私の中での偽らざる気持ちとしか言いようがありませんね。
いえ、ヒロインとしての響子さんはもちろん大好きなんですよ。
でも純粋にキャラクターとして考えるならば今も昔もこずえちゃんですね。

そもそも私は、こずえちゃんを天然と思っていないんです。実は五代くんと響子さんのことを薄々感じとっていたんじゃないかと解釈しているんですね。
で、とぼけながらも、いつか五代くんのほうからちゃんと話をしてくれるんじゃないかとずっと待ち続けていた女性だと思っていたんです。
だから、終盤、お払い箱だとばかりに突然物語から退場させられた時は正直、すごくがっかりしたことを覚えていますね。(めぞんの中で唯一の不満点でもあります)
まあ、これは誰に言ってもいまだに賛同された記憶がないので、たぶん私のようなファンは少数派なんだとは思いますけど。

というわけで、むしろ「ゆうちゃん=こずえちゃん」はまさに私の見解そのものですよ。
ゆうちゃんは何も考えていない天然ではなく、彼女もまた“悩める”女性だととらえているので。
もちろん、ゆりちゃんも大好きですよ。言われてみると確かに響子さんに近い部分があります。あの人も意外と子供っぽいんですよねw

鏡に映ったゆりちゃんは「ブラックスワン」もそうですけど、むしろ「呪いのビデオ」なんかである「鏡の中の女の子」の類から来ているように思いました。
ていうか、ああいうのって、探せば似たようなシチュエーションは他にも見つかるような気がしますね。オカルトの定番というか。

「南さんみたいだったよ」

> ウニさんの考察のとおりだとすると、思った以上にこの三人の関係は複雑ですね。 誰が悪いとかそういうレベルの話ではなさそうです。

少なくとも私はそう思っています。(3人とも良くない所があって、ゆりちゃん、真子共にピュアな訳ではない事も丁寧に描かれてますから。) 個人的に南さんの持つズルさは計算尽くした打算感があるし意識的なものでしょうけど、真子から感じるズルさは無自覚な(気の弱さや事勿れ主義な性格から生じた)印象がありますので、その点では違いがあるでしょう。 ただ程度の差はあれ、表面的には似たようなズルさを持っている者同士であったのかなと見ています。(真子が南さんらからアプローチを受けたい時は、自分から本題は切り出さないけれど無意識に南さんらとの会話機会が増えていたとかいうような、その程度のズルさは過去にあったとしても不思議ではかなぁ。) 

あと、個人的に感じていた違和感について少し考えてみました。

> 南さんみたいだったよ

ここの真子とゆりちゃんのやり取りについて私見ですけど、真子が言う"南さんみたい"というのが打ち上げ回での南さんの行為を指しているのは、おそらく管理人様の仰る通りで間違いないと思います。 で、ゆりちゃんは突発的に真子を叩いていますが、おそらくこの時点ではゆりちゃんは真子の"南さんみたい"という言葉が一体何を指しているのかについて理解して叩いた訳ではないでしょうね。 叩いた後、ゆりちゃんの怒りがクールダウンするまでの沈黙が表現されているので、このクールダウンの間に真子の言葉が自分の言動のどこが南さんに似ていたのか思い巡らして理解したと考えるのが自然なのかな。 "南さんみたい"と言われて直ぐに真子の意図が分かる程に、南さんが打ち上げ回のような事を日常茶飯事にゆりちゃんに対して行っているというのは個人的に考え難い事だったのですが、気付くまでにタイムラグがある事を考慮すると別に日常茶飯事の行為であったという必然性はなくても済みますしね。 

考えてみましたところ、自分の中での違和感の原因は2つあったようで、1つは真子が"南さんみたい"と部外者のように発言した事、もう1つがゆりちゃんが予想以上に激怒した事です。(無論、真子がゆりちゃんの暴走を窘めるため、またゆりちゃんが南さんの事を嫌っている事は理解していた上での違和感です。) 後者について、”南さんみたい”という言葉がゆりちゃんにとって耐え難い侮辱に思ったから突発的に真子を叩いてしまったというのは結構多くの読者が導き出すだろう答えでしょうし、その可能性は高いとは私も思っています。 でも個人的には前者の違和感があるためか、この答えだけでは後者の爆発的な怒りに対して納得し切れない何かがあったのです。 

私は真子に対し上のコメントに書いたような人物像を持っていますので、ゆりちゃんを窘める為という背景は理解しているものの、真子が"南さんみたい"とゆりちゃんを咎めた事に対して、"それは真子が言える立場じゃないでしょ"という気持ちが強く生じたのですよね。(南さんと同じ穴の狢だったところがあるのに、真子だけ読者からの点数稼ぎをしているみたいに見えて、メタ的にちょっとズル過ぎるよ・・・というような非難めいた気持ちでしょうか。) でも流石にゆりちゃんを諭す場面な筈なのに、個人的に真子に対してムッと感じる(これが私の違和感の核でした)のは私の人物像の解釈に誤りがあるのが原因かもと思い直してもみましたが、よくよく考えると、このムッとした気持ちはゆりちゃんの怒りにも何か通じるものがあるのではないかと思ったりもします。 

真子は今回の中盤でも南さんとの事をまるで部外者であるかのように口にしています。(でも私の解釈によるならば、南さんらからの誘いをこれ幸いと受けていた真子は、ゆりちゃん側から見れば決して部外者とかゆりちゃん側の立場の者だったと言えないのですよね。) そんな点で、今回のゆりちゃんの激怒は"南さんみたい"という言葉が侮辱に感じただけでなく、南さんとの件をどこか他人事のように考えているような真子の態度に対して積もった鬱憤が爆発したのかも知れないなぁと考えてみたり。(”南さんみたい”という発言の内容に対する怒りと、"南さん、南さん"と軽く口にする真子の態度に対する怒りは正確に言えば別物でして、この後者に対する日頃の鬱憤が相当なものだとすると、個人的には今回の件は納得できる気がします。) 

今回、ゆりちゃんの駄目な部分が目立った話になっていますけど、作者様は真子の駄目な部分についても意識的に描いている話なのでは・・・という気がしています。 まぁ、今のところの描写内容から判断すると、こんな感じが無難ですかね。 本当、長々とすみませんでした。

「ゆうちゃん>ゆりちゃんじゃダメですよ」の続きです。

お返事ありがとうございます!^^
自分も今回の喪124には戸惑い、心の中のモヤモヤが収まらず(ゆりちゃん大好きなだけに尚更^^;)、毎日その事ばかり考えてしまっておりますw
ですので恐縮ですが、もう暫くのお付き合いの程をm(_ _)m

>随分汚いしずちゃんですねwww
ゲロインですからねw
でもご存知かとは思いますが、今回の話って主人公は実はゆりちゃんなんですよね。
でヒロイン(爆!)であるもこっちを賭けて敵役のゆうちゃんと決闘しに行くという、往年の西部劇映画みたいな構造なんです(結果はゆうちゃんとの人間力の差を目の当たりにして、完全敗北してしまいますが…^^;)。
ちなみに「真子ちゃん=ドラえもん」という見解は「黒木智子となかまたち」での真子ちゃんの立ち位置は…と考えた時に生まれました。まこえもんw

今回確かにゆりちゃんは悪い子でした。それに対しては何の弁解の余地もありません。自分が謝るのもナンですが、ごめんなさいw
でもこの争いの元凶って、実はもこっちが交友関係で「ゆうちゃん>その他大勢」というスタンツを未だ崩さない(崩せない)でいるところにあるのではないでしょうか?

それは私たちファンも一緒で「やっぱりもこっちの一番の親友はゆうちゃんだよなー」というところに帰結して安心してはいけないと思うんです。
もこっちの交友関係の輪は広がっています。それと同時にもこっちも成長しています。ゆうちゃんとの関係は中学時代の…それは楽しくて心地よいけど、
でももこっちにとっては何の変化も進歩も、そして何も成長する事ない…モラトリアムな関係を繰り返しているだけの面もあるんです(ですので前回名前の欄を「ゆうちゃん>ゆりちゃんじゃダメですよ」しました次第…本当はタイトルにしようとして間違えたのですが^^;)。
そしてもちろんそれは、ゆりのび太がまこえもんにいつまでも頼ってばかりいてはいけないのと、まったく同じ事でもあるんです。

私はゆうちゃんは天然…と言いましたが、正確には「ナチュラル」と言った方が正しかったですね。
「思考や感情の流れが穏やか、且つ素直で心が柔らかい子。無駄にあれこれ悩む事がない子」なんだと思います。
故に学業以外のスペックは結構高い、わたモテ界では完璧超人クラスですし(何せ名前からして“優”ですからねw)、悩みや葛藤(本当はあるのかもしれないのですが本編にそんな描写がないので、その辺は滅びゆくさんとの見解の相違がありますが)
がある様な話…例えば彼氏と別れた事が判明する回の、もこっちに相談する事なく自分ひとりで別れる決め、解決した事で後報告…みたいなところは、ゆうちゃんって結構強い子なんだなーと感心しました。
ゆうちゃんならこのまま高校卒業して社会に出ても、ちゃんとうまくやって行ける気がします。
逆にもこっちとゆりちゃんは、あと一年しかないのにこの体たらく…先行大変心配ですw


>ただ、ごめんなさい、「めぞん一刻」に関していえば、リアルタイムで読んでいた時からずっと「こずえちゃん派」なんです、私は。
こずえちゃん派でしたか!これは大変失礼致しましたm(_ _)m

こずえちゃん=ゆうちゃん…メガネからコンタクトに替えて、あらカワイイ!
響子さん=ゆりちゃん…大人っぽくて落ち着いてるように見えて、実は子供っぽい程のヤキモチ焼き
と言ったところでしょうか?

こずえちゃんが天然かそうでないか…う~ん、滅びゆくさんの見解を拝読し考えてみますと、確かにそう単純に天然とは割り切れませんよねえ。
確か八神と入れ替わりみたいに退場し、八神退場後に本編復帰でしたよね。恋のライバルキャラに別の相手キャラが出来てきた時は退場サイン…
高橋留美子作品にありがちといえばありがちの展開なんですが、こずえちゃんの場合その相手(後の旦那)がキャラ設定なしの、それこそ初期のウッチーや●△●さん並みのモブ?みたいな人で、更にこずえちゃんとの関係の描写も預金通帳のくだり以外全然なかったので、余計にそう感じますね^^;

それにしても「めぞん一亥」は、自分も子供の頃に読んだ時には「大人だなぁ」と思いましたが、今この年齢で…もう五代君や響子さん達をとっくに超えた年齢になった今、
(手元に本がないので)頭の中で思い返してみると、五代君や響子さんの恋愛模様も何だか微笑ましく感じて、自分も夜中なんかにたまに読み返したくなります^^


最後に…滅びゆくさんって、ヤンデレ派でいらしたんですね!!
自分もゆりちゃんにこんな風にヤンデレされたいですw→https://twitter.com/dogimegi/status/927915636872822784



Re: 「南さんみたいだったよ」

>ウニさん

なるほど、真子の「ずるさ」の厄介なところは「無自覚」な点にありそうですね。
あたかも本人は「南さん」側でないかのような感じで発言しているところに違和感というか、「お前が言うな」的な苛立ちを覚えてしまうわけですか。

ゆりちゃんが真子を叩いたのと、その後クールダウンしてからの「本当?」の間にはタイムラグがあるという話も興味深いですね。
私も南さんが日常的にああいう態度を取っていたとは考えていないので、その可能性は大だと思います。
メタ的な視点からしても、読者にはあの場面しか思い当たらないですし。

ゆりちゃんの怒りが実は真子に対してもあったのではないかという視点は、ハッとさせられました。
なるほど、あれだけ条件反射的に激しく反応したことを踏まえると、ゆりちゃん本人もよくわかっていないわだかまりがあるのかもしれません。

そうなると、まだまだこの三人の関係はこじれそうな予感がしますね。
真子が自分のずるさをはっきりと自覚する回もあったりするかも?

Re: 「ゆうちゃん>ゆりちゃんじゃダメですよ」の続きです。

> ゆうちゃん>ゆりちゃんじゃダメですよさん、再びありがとうございます!大変面白く読ませていただきました。

なるほど、「ゆうちゃん>ゆりちゃんじゃダメですよ」とは、もこっちへの進言でもあったんですね。
ゆりのび太はまこえもんにいつまでも頼ってばかりではダメという話には頷かされました。
ちょっと「さようならドラえもん」を思い出しましたよ。
でもなぜか、こみちゃん(=ジャイアン)は相手にされていないというこの理不尽さwww
本来ならゆりのび太は、こみジャイアンにこそ戦いを挑まなければならないと思うのですがw

ゆうちゃんは、もこっち視点でしか描かれないので、けっこう読者としてもわかりづらいキャラなんですよね。
私はおそらく、学校ではそれなりに友人関係にも悩んでいるんじゃないかなと思っているんですが、確かにそういった描写はないので、強い子なんだと判断されても仕方ないかもしれません。

ただ、ゆうちゃんって、実はもこっちにあまり「弱さ」を見せられない子なのかなという気がするんですよ。だからこそ、彼氏や学校の友達のことも何も言わないんじゃないかなと。
彼女にとって、もこっちってすごく憧れの存在のように描かれているんですよね。崇拝しているんじゃないかと思わせるほどw
そんなもこっちだからこそ、自分の悩みなんか逆に一笑に付されてしまうんじゃないかと思っているかのように、私には見えてしまうんです。
だからむしろ、ゆうちゃんこそ、もこっち以外の関係を通して成長していって欲しいなと思いますね。(そういった意味では、ゆりちゃんたちとの今回の邂逅には期待しています)


えっと、高橋留美子主義者と名乗っている私ですから、「めぞん一刻」を語らせたらそれはそれはうざいですよ~w覚悟してくださいね!

こずえちゃん派といっても、五代くんとくっつくべきだったと言っているわけじゃないんです。あの作品の絶対的なヒロインは響子さんであることくらい私だってわかっています。
ただ、こずえちゃんはけっきょく最後まで、「めぞん一刻」という物語に参加すらさせてもらえなかったという思いがあるんですよ。

三鷹にせよ、八神にせよ、彼らはちゃんと「めぞん一刻」という世界がどういうものかを知っていました。
彼女だけが、五代くんの気持ちも響子さんの思いも知ることなしに去っていったんです。
はっきり言って、せめて最後くらい結婚したことを知らせてやれよ!と思いましたよ。それがケジメだろうと。
(まあ、こずえちゃん自身も聞かないことをよしとしていたわけですけど…)
そういった意味では、こずえちゃんはけっきょく「めぞん」のレギュラーキャラとしてすら、認めてもらえなかったんじゃないかとまで言いたくなってしまいますね。

ただ、なぜ、こずえちゃんは最後まで五代くんの「好きな相手」を知ろうとしなかったのかということを踏まえると、実はやっぱり気づいていたんじゃないかと思うんですよ。(というか、そう思いたいのかも?)
そうでないと、あの別れはあまりにあっさりとしすぎてますよ。何年付き合っていたはずなんだと、声を大にして言いたいですね!

そんなわけで、本当はこずえちゃんは「めぞん一刻」という作品の「秘密」にちゃんと気づいていたんだと、ずっと信じていたいんです。
そうでないと私の中で「めぞん一刻」という作品は永遠に終わらないんですよ。

……なんだか勝手に熱くなってしまって、少し恥ずかしいですね。関係ない話を長々とごめんなさい。

最後にいいヤンデレ(笑)をありがとうございます!!これこれ、これですよ!
やばい、またちょっと熱くなってきましたw

遠足前のワクワク感!(長文申し訳ありません)

・南さん
どのキャラも作品の中で自立して生きているような存在感があって魅力的なんですが、その中でも特に南さんが気になってます。悪意を向け、悪意を向けられる、そのどっちの悪意も冷たくて、この漫画においては少々不気味な立ち位置ですよね。でも冷たいことはするけど冷酷ではないような感じがします。いじめっ子というより意地悪っ子みたいな、なんだか憎めません。
2年の頃の南さんって、友達に結構人懐っこく接しているようなシーンが割合多かったですよね。単なる仲良しアピールみたいなものだったのかもしれませんが、実は不安の裏返しとかだったらと考えてみました。
例えば、誰かに認められ受け入れてもらいたい安心したいと思う反面、自分の心を拒絶されるかもしれないという恐れで、人との深い付き合いができない。それを、高い地位にいることで満たされる承認欲求と、集団に属している安心感によって補おうとしている、みたいな。寂しさの裏返しで意地を張っている子だったら可愛らしいなと思いました。

・南さんと真子ちゃん
南さんがどんな子にせよ、現在崖っぷちの彼女に手を差し伸べられる人物は、真子ちゃんくらいしかいなさそうですよね。だからこそ真子ちゃんが南さんのことを本当はどう思っているのか気になります。
真子ちゃんはあの旧グループの中でちょっと異質というか、他のメンバーのように仮面を被りきれてないって感じの子でしたよね。親友の事も大事だけどクラス内での立ち位置も気になるし、やっぱり他の子とも遊びたかったりしたかったのでしょうか。そう考えると真子ちゃんにとって南さんは確かに意地悪な部分もあるけど、グループに誘ってくれて自分の交友関係を広げてくれる、有難い存在でもあったんじゃないかと思います。それ故に好意的に見ている部分もありそうです。
一方他のメンバーは、リーダー格の南さんに合わせ続けなくてはハブられるという不安の中で、あのグループに縛られていたように思います。南さんの「裏切るんだもん」「空気読んでよ」。お互いが引き寄せ合うように繋がるのが良い友達関係だとすれば、南さんは集団圧力や罪悪感などを駆使して抑えるように関係を保とうとする面が強かったのではないかと思います。
だから親友と南さんグループを行き来できていた真子ちゃんは、他の子ほど彼女にうんざりせずに済んだという部分もありそうです。それに真子ちゃんは南さんに招かれたメンバーって感じなので待遇が良かったのかもしれません。結構おいしい立ち位置ですよね。

帰り道で真子ちゃんがゆりちゃんに南さんの話題を振ったシーンにも、2人の南さんに対する考えの温度差が表れていた気がします。あれは真子ちゃんが、ゆりちゃんとは違う方向で南さんの事を気にしていたのではないかと思います。
真子ちゃんは他のメンバーから、南さんが裏でどう思われているかや、愚痴を聞かされることもあったのではないでしょうか。もしそうなら真子ちゃんは南さんに対して同情心も持っていて、気にかけている面もあるのでしょう。ゆりちゃんにとっては憎き悪者だけど、真子ちゃんにとっては哀れな意地悪娘。2人の持つ、南さんという人物への捉え方の違いが火種になりつつあるような気がします。

真子ちゃんって、自分の中の得したいという考えに、彼女本来の共感力の高さが打ち勝つ、或いはそれに負かされることが多い子って感じがします。多分、根っこの部分は人の気持ちに敏感で思いやれる優しさがあるけど、同時に欲もあって、その葛藤に苦悩してきたのではないでしょうか。真子ちゃんは自身の心優しさを気弱だと捉え、実は自らの高い共感性にうんざりすることもあるんじゃないかと。今回ちょっとゆりちゃんが爆発しましたが、真子ちゃんも結構溜め込んでたりしてと思い、彼女も含め、南さんとか色々なキャラがこれから爆発しまくらないか心配です。

・遠足
遠足回がどうなるのかとても楽しみです。班決めの描写もなかったので別クラスの人と回ってもよさそうな所にも、何かありそうな気がします。取り敢えず南さんが一番ピンチですよね。ネモの場合、断っちゃいそうですが多分清田君が誘ってくれそう。一方の南さんは進退窮まれりというか2人に付いていくしかない状況。おまけに何だか煙たがられてる様子。むしろ始業式の時より距離開いてるような気が... 3人組というのも気まずい。ネズミーのアトラクションとかで一人余るんだろうなぁ。
ともあれ、今回描写された立場の危うい南さん、南さんを気にした様子の真子ちゃん、南さんに憎しみを持つゆりちゃん。これらが遠足回に繋がりそうな気がします。

南さんは2年の頃なら上辺感があるとは言え、旧グループで楽しめていただろうけど、加藤さんグループでは居心地最悪でしょう。自分の地位を維持したい反面、もうこんなの嫌だと思っているはず。楽しいはずの場所なのに楽しめない、でも楽しんでる自分を演じなければならない。南さんが居た堪れなさで耐えきれなくなったところで旧グループを発見し、2人に適当な言い訳を作って合流しようとするも一蹴されて一人に。そんな南さんを見掛けた真子ちゃんが一緒に回ろうとするも、ゆりちゃんが猛反対。お互いの考えの違い、溜め込んでいたものをぶつけ合い、仲違いの末「ゆりもこ」と「みなまこ」に分かれてしまい...みたいな。吉田さんの動きも気になるところ。楽しみすぎて色々妄想してしまいます。そうじゃなくても南さん主人公の話はありそうですよね。というかあって欲しいです。

崖っぷちと書きましたが、南さんにはむしろ遠足で仲を深めてやるくらいの意気込みがあったりするのかもしれません。いずれにせよ南さんもこれから「友達」について考えていく、考えざるを得ない展開になりそうです。「友達の関係」と題した今回の話は、どのキャラも皆「友達」というものに何かしら思いを巡らせていた話だったと思います。ゆりちゃんであれ、もこっちであれ、南さんなんかは特に苦悩が強かったはず。だから彼女には色々な意味で救われて欲しい。彼女が今まで知らなかった友達の大切さに気付き始めたり、或いは今まで抑えていた心の繋がりが欲しいという気持ちに素直になり始めたり。南さんがどんな人であったとしても、遠足で彼女の心境の変化を見れたらいいなと思いつつ、やっぱりそんな簡単に氷解しそうにない、一筋縄ではいかない展開になるんでしょうかね。素直になれば丸く収まる訳でもないのが難しいところ。どうなろうとも面白いものが見れることだけは確かです。

ワタモテの遠足回への期待が、リアルの遠足の前のワクワク感みたいで何かいいですよね。クラス替え以上にキャラ総動員してきそうで、修学旅行編より長編になりそうな予感がします。次回遠足かは分かりませんが来週が楽しみです。それとみんなの私服姿も気になります!(遠足中止のパターンなら笑うしかないですが)

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Re: 遠足前のワクワク感!(長文申し訳ありません)

>ばっきにさん、コメントありがとうございます。大変楽しく読ませていただきました。

ばっきにさんは本当に南さんが好きなんですね。コメントからにじみ出る南さん愛に、思わず頬が緩んでしまいました。

> 南さん
なるほど、不安や寂しさをごまかそうとするあまりの仲良しアピールというのはいかにもありそうです。典型的なキョロ充というか、以前のネモにも通じるような感じですね。ただやっぱり、ネモとはどこかが違う。そんな気もします。

《わたモテの中では少々不気味な立ち位置》という指摘はすごく心に残りました。
そうなんですよね。同じようなキョロ充的なキャラでも、ネモや真子、そしてうっちー(初期の頃に限るw)とは違う匂いがします。
それはある意味、「ギャグ漫画」としてはふさわしくないリアリティと言ってもいいかもしれません。「笑い」に転化しずらいというか。
そう考えると、むしろゆりちゃんに近いですね。どちらも「わたモテ」らしくないキャラという意味で。
寂しさの裏返しという点でも、ゆりちゃんのそれと似ている気がします。
実は南さんとゆりちゃんは似た者同士。
真子の「南さんみたい」という指摘はやはり図星だったのではないでしょうか。
この辺に今後の展開を握る鍵がありそうですね。

> 南さんと真子ちゃん
真子というキャラは実は一番「業」が深いというか、こう言ってはなんですが厄介なキャラだという気がしています。
ある意味、ゆりちゃんと南さんのいいとこ取りをしているとも言えるわけで、だからこそ、「ズルさ」がある子なのではという意見も出てくるのでしょう。
ただ不思議なことに、そういうギャグ漫画らしからぬ生々しさを持ち得ながらも、個人的には「わたモテ」らしくないとは思えないんですよね。すごくこの作品に馴染んでいるように私には見えるんです。その辺がまた難しいキャラだなあと思ってしまうのですがw

《南さんに招かれたメンバー》というところにハッとさせられました。なるほど、ある種「外様」といってもいい立場だからこそ、南さんのいいところも悪いところも両方知っているのかもしれません。
それを踏まえると、今回の帰り道での会話もまた違ったニュアンスに聞こえてきますね。

確かに自分の中の弱さと優しさを混同して悩んでいる節はありますね。
「友達の友達」回を見ると、意外と思い込みの激しい子でもあるようなので、その辺は少し心配になります。おかしな方向に暴走しないといいのですが……
ただ、いつかは、彼女も爆発する時が来るだろうとは思います。というより、爆発しないとこれはもう収拾がつかないんじゃないでしょうか。
南さんもそうですけど、どこかで腹を割ってぶち撒ける必要があるんですよ。溜め込んでばかりだといつか破裂してしまいますからね。ギリギリまで無理する方が逆に危険でしょう。
でも、たとえお互いが爆発しまくっても、最終的には「雨降って地固まる」形に落ち着くと思いますよ。

> 遠足
遠足回はどうなるのか本当に楽しみですね。班決めも含めて、どういう形の遠足なのかがイマイチよく見えないゆえに、余計に期待が高まります。
1日だけとはいえ、気になる要素が多すぎるんですよね。修学旅行編より長くなるのでは、と考える気持ちもわかりますよ。
「ゆりまこ南」の関係もそうですが、「ネモ岡田」もそこにリンクしてくるでしょうし、加藤さんも単に傍観するだけとは思えません。
それに、ネズミーといえば当然吉田さんも黙っていませんから(笑)。話が同時進行していくパターンも想定しないといけないかもしれませんね。(オムニバス形式になる可能性もあるかも)
さらには「こみ伊藤」も同じクラスになったわけですし、そのあたりももこっちを含めて関係してきそうです。
ポテンシャルさんや安藤(初芝)といった新人(?)の動向も気になりますし、気になるところをあげていくともうキリがありません。
ただ、今回の遠足で丸く収まるというのは、ちょっと考えづらいかも。こういうネタはできるだけ引っ張っていきたいところでしょうしw
まだ3年生編は始まったばかりですし、夏が来る前に大団円はむしろ迎えて欲しくないですからね。
少しずつ関係性や心境の変化を匂わせつつ、やきもきさせる方向で進んでいくのではないでしょうか。
まあ、もしかしたら、それこそ誰かが「爆発」する可能性も考えたほうがいいかもしれませんよ?

いずれにせよ、イベント前の夜のようなワクワク感がありますね。
各キャラをどういう組み合わせで絡めてくるかが単純にすごく気になりますし、それによって展開も左右されそうです。
そうそう、私服姿という楽しみもありますね!小宮山さんはもちろんのこと、意外とパンチが効いている伊藤さんのも今から楽しみですw

> 遠足中止のパターンなら笑うしかないですが
いやいや、いくらなんでもそれはないでしょw
それをやったらさすがに「肩すかし」では済ませませんよ!

Re: No title

お話の趣旨とお気持ち、しっかりと受け止めました。ありがとうございます。

いつも興味深く読ませていただいていましたが、某巨大掲示板の伸びと比例するように増えるここの※を見て次回更新まで我慢できなくなってしまいました(ゆりちゃんショックすげー)
最近の衝撃展開をみて、何か語らずにはいられない方が増えているんでしょうね(なかなか周りにリアルでわたモテについて語れる相手はいないですしね)
で、忘れちゃいけないのは、わたモテの登場人物は17才そこらの高校3年なりたての女の子、てことだと思うんですよ
友達の友達に嫉妬しちゃうゆりちゃん、カースト維持に焦る南さん、仲良くしたい相手と仲良くしなければいけなかった相手の狭間で揺れるまこっち、皆愛おしくて可愛いじゃないですか!

…正直この年齢でこのマンガ読んでるのはどうかと自分でも思うんですが、昭和40年代生まれでらんま・めぞんに狂った経験を持つ自分としては管理人さんにシンパシーを抱かずにはいられないのであります

Re: タイトルなし

>SGKさん、コメントありがとうございます。

今回の反響は特にすごいですね。私自身、コメントになかなか追いつけなかったりしましたから。
まあ、ゆりちゃんショックもあるでしょうけど、今回は特にキャラクターたちの心理をあれこれ探りがいのある内容になっていましたから、いつも以上に誰かと語りたい気持ちに駆られたのでしょう。(もちろん、リアルには語り合えないという点も大きいかと)

> わたモテの登場人物は17才そこらの高校3年なりたての女の子
そうなんですよね。彼女たちはまだ17歳なんだということは忘れてはいけないと思います。だからこそ、たとえ未熟でも、時には間違えても、それらすべてが愛おしいわけです。彼女たちはこれからもっと成長していけるわけですから。
これが30、40の大人だったら笑えませんからねw

> 昭和40年代生まれでらんま・めぞんに狂った経験を持つ自分
おお同世代の同志ですか!それはうれしいなあ。私もなんだかシンパシーを感じてしまいますね。

どうかと思うのは当たり前ですよ。逆に何とも思わない方がまずいでしょう。
私だっていつもそんなことを考えていますよ。考えながらもこんなブログをやっているわけです。ブログタイトルも、“なりそこない”と名乗っているのも、そんな複雑な気持ちを反映してのものですから。
ただ、自分の気持ちに嘘だけはつかないようにとだけは決めています。そうでないと、本当に何もなくなってしまいますからね。大げさに言えば、生きた証をどこかに残したいだけなのかもしれません。

No title

場未の。って人のレビューのが的を得ていて読んでて楽しいや。
貴方のレビューは下手。自分の感情でしか書いてないって感じがしたわ。
特にゆりちゃんの事とかね。
一度 場未の。 って人の同じ話のレビュー見てくる事をオススメします。 貴方と書いてること全然違うくて不快にもならないのでね。

Re: No title

コメントありがとうございます。

感情的になり過ぎているという批判は、私も自覚しているだけに甘んじて受けます。
「~気がする」を多用してしまうクセとか、本当にいつも自己嫌悪の毎日ですし。

ゆりちゃんのこともわたモテのキャラはみんな大好きなんですけど、どこかで不快に感じさせてしまっていたらごめんなさい。

ただ、批判はごもっともなんですけど、その際によそ様の名前を出すのはちょっとフェアじゃないと思います。出されたほうもあまりいい気はしないんじゃないでしょうか。
そんなことをしなくても、自分が下手なのはわかります。さすがにちょっと凹みますよ。

ちなみに、場末の。さんはけっこう前から拝見させていただいています。
言われるまでもなく、いつも敗北感を感じますよ。本当にいつもはっとさせられる記事を書かれていますよね。

でも、私は場末の。さんではありません。
私はこれからも私のやり方でわたモテ愛を語っていきます。

マジレスすると

そもそもレビューサイトと感想サイトでは理念が違いますから。

レビューサイトはあくまで評論の一種ですから、論理的である事、客観的に見て読者の多くが説得力があると感じる記事でなければなりません。 言い換えれば、ある程度の長期間を経て読み直された場合でも、大きな誤りがあるような記事内容では駄目なのですよね。 確かに場末の。さんを読む限り、何通りか考え付いた解釈を並べてみて、その中で最も確からしいと思えるものに従って話を読み進めようとする姿勢が窺える点では、しっかりしたレビューサイトであると思いますし、好感を持てるサイトだと思います。 

一方、感想サイトの場合、あくまで書き手が一個人としてどう感じたのかという主観的な内容の方が客観性よりも記事として重要なのですよね。(この線引きを無自覚なまま混同してしまうのは書き手にとっても読み手にとっても不幸な事だと思います。) 感想サイトの場合、その時に書き手がどう思ったか、どう感じたかというライブ感の方が重要です。 レビューサイトの場合は現在と未来の書き手がほぼ同様に解釈するであろうという記事の普遍性が美徳になりますが、感想サイトの場合は現在と未来の書き手が全く別の解釈を行うような記事内容でも一向に構わないのです。(論理性より寧ろ視点の奇抜の方が好まれる傾向さえありますし、人によっては初見以降、同作品であっても新たな発見がある度に感想を新規に書き下す人もいたりしますからね。) 

レビューサイトはいつ誰が読んでも納得できる普遍的な内容を、感想サイトは新たな発見により時々刻々と解釈が変化する様を楽しめば良いのであって、そもそもの基本理念が違うのですよね。 もし読者として論理性を楽しみたいならば、そもそも感想サイトではなくレビューサイトを読み漁った方が良いですよとしか言えない事柄な訳です、はい。


この記事の頃の南さんの印象に比べると今の南さんは精神年齢が2回りほど下がっている気がしますし、当時の感想と今書いた場合の感想は大きく変わる部分があるでしょうね。 この記事には自分も多くのコメントを残しましたが、今コメントを読み直すと正しかった部分もあるし間違っていた部分もあって、あくまで当時の私的な感想ですね。 

Re: マジレスすると

>ウニさん、コメント(というか、フォロー?)ありがとうございます。

そうなんですよね。
時々「考察」という言葉になんだか後ろめたい気持ちを感じてしまうのですが、
私がやっているのは「考察サイト」でも「評論サイト」でもなく、あくまで「感想ブログ」のつもりなんです。

まあ、だからといって、個人の見解です、で逃げるつもりはないんですけど、
当ブログの方針として、「自分の気持ちに嘘をつかないこと。拙くても素直な思いを綴ること」をうたっている以上、そこは曲げたくないんです。
もちろん、自分の文章をこうして公にしている以上、批判は覚悟しています。
正直、凹むこともありますけど、それを踏まえても、言いたいことを言えることの素晴らしさを失いたくはありません。
ただ、誰かの自由は誰かを傷つけることもあるわけで、それだけは心に刻んでおこうとは思います。

おっしゃる通り、この時に書いた感想も今では違う面も多々あります。見方が変わったところもあります。
でもこれを書いたときには確かに私の中にあった言葉なんです。
だからこそ、なかったことにはしたくないんですね。レビューというより、自分史の記録として残していきたい気持ちの方が強いのかもしれません。
それが誰かの心に届けばいいなと思って始めて、早4年。
これからも自分の中にある感じたこと思ったことを言葉にしていくつもりです。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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