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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪119~まさかの“以下、次号!”に動揺を隠せない、気になるポイント満載回~

8月17日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪119に更新されました。

えー、私は前回、このシーンで
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次回あたりに「終業式」の話を持ってくる可能性もありますね。
こうコメントしています。

でもこれは、別段確信があってのことじゃなかったんですよ。
単なる思いつきであって、それほど本気に考えていたわけじゃなかったんです。

だってほら、「終業式」ってそれだけじゃあ、ネタにしづらいじゃないですか。
卒業式と違って祝辞とか特別なことがあるわけでもないですし。

しかも前々回「2年生の終わり」で、前回は言わばそれの「補足回」だったわけですからね。
さすがにもう、この後は「2年生編」としてやることも残っていないだろうと踏んでいたんです。あっても「春休み編」くらいかなと。

だから、このガンガンONLINEトップバナーの
waetamote-banner119.jpg 
「高校2年生、本当に最後のイベント開催!!」の文字を見た時、本当にびっくりしたんです。
え!?まだ何かあるのかよ?ってねw
(てか、もはや「2年生の終わり」は看板に偽りありだろw)

まさか「卒業式3部作」のあと、ここまで2年生編を引っ張るとは思ってもみませんでしたよ。
うーん、前回で「肩すかし」の谷川ニコはもういないなんて、もっともらしいことを言いましたがちょっと不安になってきましたw

確かに展開的には王道路線なんですけど、それだって、ずっと意味ありげに「クラス替え」が伏線かのように見せているだけですからね。
もはや「クラス替えあるぞあるぞ詐欺」なんじゃないかとw(けっきょく、何事もなくみんな一緒で3年生編が始まったら、ある意味伝説ですねw)

というわけで、「高校2年生、最後のイベント」とはいったい何なのか。
さっそく見てまいりましょう!



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本当に「終業式」を持ってくるとはなあw
前回のネモの言葉通りの流れですからある意味王道なんですけどね。でもなんか腑に落ちないわw

それにしても、この荻野の挨拶はなんだかしみじみしちゃいますね。
谷川ニコさんから読者へ向けての言葉のようにも受け取れます。
ここしばらく思わせぶりを続けているけど、そのうち満を持して「3年生編」を始めるからまあ待ってろって、という感じでしょうか。(ただし「春休み編」は挟むけどな!ともw)

それはさておき、今回のタイトルは「モテないし打ち上げに行く」
なるほど、“打ち上げ”ですか、確かにそれがあるといえばありましたね。さすがに「終業式」でひとつの話は厳しいですしw

しかし、“打ち上げ”かあ。今の高校生って、学年上がるたびにそんなことをやっているんでしょうかね?
私が高校の時はそんな雰囲気はなかったですよ。まあ4、5人程度の小規模なら各自のグループでやっていたかもしれませんが。
高校卒業の時はクラスみんなで行った記憶がありますけど、さすがに進級するくらいではねえ。

でもまあ、今はそれくらいネットワークが大事なのかもしれませんね。
なんでもSNSつながりだったりしますし。

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もこっち以外の周りで一斉に着信音。
隣のネモ、前席に南さんと加藤さんというこの配置も、けっきょくあまり描かれることもなく、これが見納めでしょうか。
もっとこの組み合わせを生かした話も読みたかったですね。

しかし、周りがみんな鳴って、自分だけが鳴らないってのは辛いなあ…

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このネモの表情ともこっちの反応!
なんてことないところですが、自然な感じがよく出ていて印象的です。探り探りの段階はもう過ぎたんだなという気がしますね。
描かれていなかっただけで、きっと今までもこんなやり取りがあったんだろうなと思わせます。

てか、ネモのスマホ、これはなんだwもはや何を盛っているのかよくわからんぞw
(…って、今気づきましたけど、これ、ファービーかw)

それはさておき、「みんなーちょっといいー」という声は、あの1年のクリスマス会、岡田の呼びかけを思い出させてなんだか心がざわつきますね…(コミックス4巻所収「特別編2」参照)

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今回の打ち上げは岡田じゃなく、“雌猫”グループ主催なんですね。なんだかよけいに不穏な匂いを感じてしまうのですが……

てか、スマホ持ってない人やライン届かなかった人は…という言い方がなんともやらしい!
知らなかった人は別にハブしてたわけじゃないんだよ私たちのせいじゃないからね、というエクスキューズにしか聞こえん…。

あと、メガネの子以上に、左端の子の表情がなんか妙にイラッとさせます。
ドヤ顔とも違う、変な自己愛的なニュアンスを感じてしまうんですよね。
(そういえばこいつ、喪77で廊下でカズキくんと話していたやつだ…)

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やめろ。その話はするな。

いえ、個人的にわたモテ史上最大のトラウマ回なんですよ、あのクリスマスは。
雨宿り回よりも土下座回よりも何よりもあの話は辛いですね。

ネモに他意はないんでしょう。
実際、もこっちが実は待ち合わせ場所まで来ていたことは知る由もないわけですからね。
だけど、この笑顔を見ていると、なんだか古傷をえぐられているような嫌な感覚を覚えますよ。

よくもこっちは平気だなと思いますね。
「いや…行ったけどな…」という呟きは、一応笑いどころなんでしょうけど、とてもじゃないですけど、私には笑うことはできません。
(でも今回のベストもこっちですね。なんともいい表情をしています!)

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ここからゆりちゃんのターン。

正直、ここは意外な感じがしました。てっきり、ネモや加藤さんがもこっちを「せっかくなんだし行こうよ」と誘ってくる展開を予想していたので。
でも、最後まで読んでみるとわかるのですが、今回の「打ち上げ回」はどうやらゆりちゃんの立ち位置が主題のようなんですよね。

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今、知ったしな……(だから笑えないから!)
そういえば、岡田主催の打ち上げは、前もってプリントを配って告知していましたよね。
地味なところですけど、雌猫と岡田の気配りの差が伺えます。

「えーと どうだろう…」という返しがネモのときと同じなのが、またよけいに切なさを加速させます。

ゆりちゃんの言葉にも注目ですね。
「私はどっちでもいい」「真子は行こうって」
この二つの項目から引き出される答えは……

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「黒木さんが行かないなら私もやめるけど」

この台詞は、喪84「モテないしとある秋の一日」の「BBQ」における、伊藤さんの
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「ことが参加しないなら私も行かない」
この言葉を思い出さずにはいられません。

二人の関係も少し変わりつつあるのかもしれませんね。
…というより、真子をふくめた3人の関係が、かな。
修学旅行の件は彼女たちの中でどういう形で落ち着いたんでしょうか。

って、南さん!
普通に誘うんだ?これってゆりちゃんもいる前でなんでしょうかね?もはや隠すつもりもないのかな。
うーん、見えないところでなんだか人間関係に変動が起こっているような感じがして気になりますね。

なんかもう、自然なやり取りですよね、南さんとまこっち。
南さんはともかく、これ、まこっちはどうなんだろうなあ。もうわだかまりはないんでしょうか。
どういう気持ちでゆりちゃんに「行こう」と言ったのかと考えると少しモヤモヤしますね。

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時間つぶししながら考えようというもこっちの提案により、一行はゲームセンターへ。
ゆりちゃんってゲームをやるタイプじゃないんでしょうか、初めて来たというのは少し意外でしたね。

って、まこっちが当たり前のようにこちら側にいることに違和感がw

あの後、南さんとは「じゃあまたあとでね」という感じで、ゆりちゃんたちと合流したんでしょうかね?
なんか、じじいには計り知れない、若い子ならばの感覚に少しビビりますw

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ちょっwwwポテンシャルさんwwwww
相変わらずポテンシャル見せつけまくりなんですがwwwww
アンタ何者だ!アンタ本当何者なんだ!?


しかし、これは本当に意表を突かれましたねw
なぜこのタイミングで、と思わずにはいられませんよ。
てか、本編では一コマしか登場していませんからね。(喪88参照)
(ポテンシャルさん?と疑問に思った方はぜひコミックス9巻を買ってね!)

まあどう考えても、ここが今回一番笑ったシーンになりますね。
(うっちー、どうした?ついに君のパチもんみたいな子に取られてしまったぞw)

ゆりちゃんたちが妙に冷静なところがまたおかしいですねw
てか、「騎馬戦で上になった人」ってwwwさすがに失礼だろw一緒に戦ったのに名前も知らないんかwww

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www前回に続いて、あのゲーセン回を思い出させますねえw相変わらず違和感ゼロw
ていうか、よっぽど好きなんですね。
うーん、将来、車の中に子供を置き去りにするような母親にだけはならないようにお願いしたいものです。(ヤンキーとはいえ、吉田さんなら大丈夫だとは思いますが…)

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なんかいいですね、このシーン。
この二人が、学校外でこんな風に話せる感じになったことになんだか感慨を覚えます。

さきほど「吉田さんは帰っちゃったし」と言っていたゆりちゃんですが、本当は「どっちでもいい」わけじゃなかったんじゃないでしょうか。
もこっちと吉田さんという修学旅行を一緒に回った仲間となら、一緒に行きたかったのかなと思わせる場面ですよね。

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何も言わず、隣に座るゆりちゃん。

ちょっとわかりづらいですが、
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二人の表情にだけトーンがなく、白く浮き上がっているところに注目。

谷川さん的に、このときの二人の顔をしっかりと見せたかったのでしょうか。

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真子が思いもしなかった、ゆりちゃんの提案。
「そんなの」といった手前、まずは自分がそれを経験してみて、打ち上げよりも大事なことなのかどうか確認しようということなんでしょうね。

こういうところにゆりちゃんの“価値観”というか、物の考え方の片鱗が見えて興味深いです。

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こっちはこっちで、よっぽどクレーンが好きなんだなw
ゲーセン初めて来たゆりちゃんたちをほったらかしでそれかよw

“てく てく”という歩き方もなんだか久しぶりに見た気がします。

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WWWWW
三人が後ろ姿をみせているだけなのになんでこんなに面白いんでしょうねw
(関係ないですけど、ゆりちゃん後ろでマフラー結んでいるんですね。これってけっこう難しくないですか?)

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WWWWWW
まあ、知り合いが3人とも同じ台を打っている姿をいきなり目にしたら、何だこいつら!?となって当然ですよねw

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mo119_19.png 
ここはあえて会話内容を伏せているわけですが、次回以降の伏線になるのでしょうか?ちょっと気になりますね。
ていうか、離れているっていっても真子の席を挟んで一つ先なだけですよね?何でもこっち聞こえないんだよw

もしかすると、周りに訊かれたくないような内緒話的なトーンだったのでしょうか。
二人の表情になんとなくヒントが隠れているような……

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あらかじめお互いに答えが分かっていたかのように、
あっさりと「行くんだろ?」と立ち上がる吉田さんと、口元にわずかな微笑みを携えながら「うん」と応えるゆりちゃん。

いったい、ゆりちゃんはどんな魔法を使ったのでしょう?
なんとも不思議な印象を残すシーンですね。

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ここのゆりちゃんの表情もまた絶妙ですね。
わかっていてあえて聞いているというか、ここまでの流れすべてがゆりちゃんの思惑通り通りに進んでいるかのようです。(ていうか、もこっちがすでに隣にいることも知っているんですよね)

場を支配しているというか、
この場合のもこっちはもう、一つの返事しか答えようがないわけです。
ある意味、誘導尋問ですよねw

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もう何から何までゆりちゃんの掌の上w
「正直どっちでもいいんだが」と言っていたもこっちが「せっかくだし」ですよ。

こうした流れを見ていると、ゆりちゃんって少なくともコミュ症ではないですよね。
本当はすごく空気も読める子なんだと思います。
ただ彼女の中でひとつの基準というか、他よりも優先するべき大事なものがあって、それに従って行動しているだけのような気がします。

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なるほど、始めに気付くのはやはりネモですか…って、うっちーwwwww
(すみません、ここはやはり反応せざるを得ないんですw)

にしても、ネモは隣にいるゆりちゃんをどう思ったんでしょうか?
というより、ネモってゆりちゃんたちをどう認識しているんでしょう?

考えてみれば、ゆりちゃんらとネモってここまでまったく絡むことがありませんでしたよね。
なんだか、これだけ多彩なキャラが増えた割には、今まで特定の組み合わせしかなかったことに改めて驚かざるをえません。
うーん、今回の「打ち上げ会」は、わたモテにおいてすごく重要なイベントになるような気がします。

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気の合う仲間がそれぞれ思い思いに談笑にふける光景を、まるで俯瞰するかのように見つめるもこっち。
もしかすると、あの時のクリスマスを思い出していたのかもしれませんね。

mo119_25.png 
ここは、なぜか泣きそうになりました。

1年の時の……みたいなの……
この一瞬の間に、もこっちのいろんな思いがつまっているように思えて……

あと、これは余談ですけど、「お母さん」と呼び方がなんだかグッときてしまうんですよね。
「ママ」とかじゃなくって「お母さん」。
ここにもこっちの本質があるような気がしてなりません。

mo119_26.png 
ああ、アイコンが……

「モテないしいつかの冬休み」 のあの夏休み頃のもこっちでしょうか。
若いお母さんとのツーショットをお母さんのアイコンにしているところがなんとも泣かせます。(地味なところですが、今回の個人的ベストシーンですね)


mo119_27.png 
……え?
ちょっ、ちょっと待って、これってまったくオチていないというか、はっきりいうと「ヒキ」ですよね?
まさに「以下、次号!」ってやつですよね?

この3人の足だけを見せる演出とか、誰の呼びかけだったのかとか、気になるポイントもありますが、もうそれどころじゃありませんよ。なんですかこれ?

しかもタイトルは、バレンタインのようにナンバリングしているわけでも、卒業式のように「前編」「後編」となっているわけでもないんですよ。
普通のタイトルだったからこそ、こんなラストはまったく想定もしていなかったんです。
本当に不意打ちでしたね。

今まで、こんな形はありませんでした。修学旅行編でも体育祭編でも一話一話はそれぞれまとまっていましたからね。

いったい次回はどういう展開が待っているんでしょう。
楽しみであると同時になんだか怖い気もしますね。



すみません、今までにない事態に少し動揺しています。
いや、これでタイトルが「モテないし打ち上げに行く1」とか「モテないし打ち上げに行く(前編)」というなら、そこまで驚かないんですよ。
まさか続きものだとは思っていなかっただけに、最後で思考停止状態に陥ってしまいましたw
うーん、正直、次回を見てみないと判断しかねる部分もありますね。

気になる点というか、伏線ぽいものはけっこうあるんですよね。

雌猫グループが主催の「打ち上げ」。
予約は多めにとってるとは言いますが、いったいどんなスタイルの会なんでしょう?
席の配置とかあらかじめ決めているような感じなのか、それとも箱だけ押さえている感じなのか。

ゆりちゃんと吉田さんの交わした会話。
あそこではどういうやり取りがあってああいう“答え”に至ったのか。
思わせぶりなあの演出はやはり次回以降の伏線のように思えてなりません。

そして、真子。
実は彼女は今回、微妙な立ち位置なんですよね。
「南さんグループ」と「もこっちグループ(笑)」を掛け持ちしているんですからw
他に複数の派閥に所属している人がいるかはわかりませんが、それほど多くはないでしょう。
普通に考えても荒れるような気がしませんか?
ゆりちゃんの立ち位置が今回の隠れテーマだったことを踏まえても、なんだか不穏な前触れを感じてしまいます。

あとはやはりうっちーw
うっちーがクラスの打ち上げという場でどういう行動をとるのか。
ただ遠くから見つめているだけ(笑)というのもなくはないでしょうけど、やっぱり一同に会する場ですからね。
彼女なりのリアクションを期待せざるを得ませんw

加藤さんと岡田の姿がいっさいなかったのも気になりますね。
彼女らが不参加というのは考えづらいですし、なんらかの絡みがあって当然だと思うんですけどね。

いずれにしても、この打ち上げ会はいろんな要素があり過ぎるんですよ。
今まで接点がなかったキャラクターたちが勢ぞろいするはずですしね。
とても2話3話程度で収まるスケールとも思えないんです。

しかも今回も6ページと、相変わらずペースを抑えているというか、
ぶっちゃけ、小出しモードじゃないですか。
例えば、本来なら16ページの話を6ページ、5ページ、5ページと刻んでいるような感じがしてしまうんですね。
今回に限ってはオチもつけずに「続く!」ですから。
はっきりいって、こういう形の進め方はあまり感心しませんけど。

ただ、それならなぜタイトルに前編後編とかナンバリングをしないのか、気になりますね。
次回のタイトルがどうなるのか、そこも注目ポイントでしょうか。
ひょっとすると、あっと驚く仕掛けがあるのかもしれませんし。

とにかく、次回がこれほど気になる話もなかなかありません。
とても、6~8ページの話で収まるような話になりそうもないですからね。
ひょっとすると、「打ち上げ会」編として何話かに渡っていくのかなあ……

トップバナーの「退くも地獄?進むも地獄!?」というキャッチにもなんだか不安を駆り立てられるようですよね。
これで3週間お預けは殺生ですよ、まったく!


もこっちが小学生だったあの夏休み、そして高校最後の3学期と、どこかセンチメンタルなわたモテを堪能できるコミックス11巻は絶賛発売中です!
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うっちーは3年生編で仮に別クラスになっても『背景』で妙なことしてネタになりそう 最近メインになるより少し離れた背景になる事でネタを提供してる感じがするので
ポテンシャルさんを出したのは予想外 1度だけのモブではなかったのか…まさに能ある鷹は爪を隠す
2年生編もクライマックス、打ち上げでどんな事が起きるのか楽しみではある

更新お疲れ様です。
てっきり春休みに入るかと思いきや、その前に2-4オールスター回とは。悉く予想が外れます。
騎馬戦の人の再登場なんて誰が予想してるでしょうね。この分だともこっちと組んだ1年達もいつか来るかもしれません。というか動きが1巻のゆうちゃんと遊んだ時のもこっちそっくりです。
ゆりちゃんも吉田さん程ではないにせよ、違和感ないですねw 気怠げな雰囲気が似ているからでしょうか。・・・どうでもいいですが二人共いい脚してます。
多分聞こえないのは、ゲームセンターだから五月蝿いせいでは。私は行った事はそれ程ありませんが騒音レベルの所もありますからね。
ワックス塗りたくって髪の毛固めてた、一年のクリスマス会が懐かしい。友達と参加するなんてあの頃からしたら信じられませんね。私もあの話は漫画なのに引きつった笑みで読んでました。
公開されている喪1〜7のもこっちと比較すると本当に色々変わったんだなと実感しますね。

ゲーセンというか、パチンコの音はうるさいので聞こえなかったんでしょう。
それにしてもやはり、ゆりちゃんは影の支配者なのでは…?

クラス会の場所って何処なんでしょうかね?
やっぱりカラオケとか?
となると怖いのは「1人一曲ずつ歌うルール」ですね。
もこっち大丈夫か…?

みなさん、コメントどうもありがとうございます。

すみません、まとめての返信で失礼いたします。


>ジャスさん

ああ、確かにうっちーの「背景」化はあってもおかしくないですね。
ていうか、そうでないと話がどうしてもそっちに引っ張られる危険性があるので、
メインを張る以外はそれしか方法がないところまで来ているのかもしれません。

>まさに能ある鷹は爪を隠す
WWWWWうまい!本当にポテンシャルさんのポテンシャルはハンパないですねw

今回が正真正銘、2年生クライマックスになるでしょうからね。
すごく楽しみであると同時になんだか怖い気もしますw


>ふちささん

いや、もはや予想なんて当たる人は皆無でしょうwもう宝くじで一等あてるよりも難しいですよ。
ポテンシャルさんなんて、正直、今回見るまで忘れてましたからねw 予想するしない以前の問題ですw

あの1年3人組が再登場ならまだわかりますよ。あっちならもこっちと絡みもありましたし、それなりに印象深かったですからね。
ポテンシャルさんは言っても「一発ネタ」だったじゃないですかw ほんと、なんでここにきて再登場?と思わざるを得ません。
ひょっとすると、3年生編で一緒になるとかありうるのかもしれませんね。

>動きが1巻のゆうちゃんと遊んだ時のもこっちそっくり
ああwどこかで見たと思ったらw
うーん、これはまさかの「もこっちのライバル」的なポジションになったりしてw

確かにゆりちゃんもパチスタイルが似合いますね。美脚の女性は絵になります。

>ゲームセンターだから五月蝿い
なるほど、恥ずかしながらこれは盲点でした。
ていうか、「パチンコ」やってるんですもんね。ジャンジャンジャラジャラとうるさくって当たり前な環境でした……

喪1~7の公開はもこっちのこれまでを再認識するための意味もあるのかもしれませんね。
私はあのクリスマスはひきつった笑みすら浮かべることはできませんでしたよ。
ひたすら、胸をさすりながら読んでいましたね。もうワックスのところとか、今でも思い出すだけで苦しくなりますよ!


>ガーデンさん

ふちささんにも指摘されましたが、まさにその通りですね。
こんな簡単なことすら、思いもよらないとは本当に恥ずかしい限りです……

お店のスタイルも気になりますね。
確かに「予約は多めにとってる」ということからすると、カラオケのような箱を押さえるだけでいいパターンが考えられますね。
うーん、そうなると、「カラオケ強要ハラスメント」ネタ炸裂なのか?
もこっちもさることながら、やはりそこはゆりちゃんが気になります。
なんといっても元「シャカ子」ですからね。いよいよ、彼女の音楽的嗜好が明らかになる日がくるのか…?

更新お疲れ様です。

今回は打ち上げ準備回でしたね、予想してませんでしたが前回の岡田回に比べたら去年も打ち上げをやっていたことからも予想は可能だったのでしょうか。

しかしポテンシャルさんの再登場は本当に予想出来ませんでしたねwwどうでもいいですが彼女の顔はニコニコ動画のロゴのテレビのキャラクターそっくりですね
ていうか彼女は2年生なんでしょうか?1年生なんでしょうか?騎馬戦のときも2年生で余っちゃった可能性も1年生で余って2年生と組まされたもこっちの逆バージョンの可能性もありますよね。

今回の話で一番のミソはゆりちゃんと吉田さんの会話ですね、せっかくだし行こうよ的な話をしてたのでしょうか?修学旅行で初めふて腐れてもこっちと吉田さんと全く仲良くなろうとしてなかったゆりちゃんも成長しましたね。

打ち上げの場所はどこなんでしょうね、特別編4を読み返しましたが、よく見るともこっちゲーセン行ってますね。1年のときみたいなのって言ってるしもしかしてすると1年のときは焼肉屋(行かなかったけど)→ゲーセンだったのがゲーセン→焼肉屋とかになるのかも知れませんね。

本当に1年のときの打ち上げ回に比べたら綺麗なわたモテになりましたね、綺麗になったが故に少し心配が脳裏に過ったのですが、まさかとは思いますが3年が始める前に「もこっちの戦いはこれからだ!」みたいな感じで連載終了とか谷川さんの最後にして最大の肩透かしとかないですよね......いやないはずです。

次回は3週間後、打ち上げ回神回必至ですね!楽しみです。

No title

更新お疲れ様です

ゆりちゃんの「黒木さんが行かないなら私もやめるけど」の言葉に胸を打たれました。仲の良い友達でしか出てこない言葉ですよ。
そして真子が行こうて言ってるのに対してのこれですからね。
ゆりちゃんにとって真子より、もこっちの方が親密になってきてる感じがしますね。
吉田さんをどう説得したのか気になります。
「そんなの」と言いつつも吉田さんの趣味に付き合ってるゆりちゃんを見てると吉田さんに対しても親密に接してるなあと思います。
修学旅行では考えられなかった光景ですね。

今回のお話の主役はまさにゆりちゃんでしたね。打ち上げに行くか迷ってるもこっち、行く気の無い吉田さんをどう説得させるかのお話でした。もこっちと吉田さんの事をよく知ってるゆりちゃんだからこそ出来た芸当だと私は思います。
ゆりちゃん自身も打ち上げで1人除け者にされるのを回避したいという思惑があっての行動だったと思います。真子は南さんグループに行ってしまうでしょうし、「黒木さんが行かないなら私もやめるけど」の言葉はまさに本心でしょう。
最後のコマに映ってるのはもこっち、ゆりちゃん、吉田さんですかね。
真子の姿が見えませんが既に南さんグループに合流したのかもしれませんね。

そういえばもこっちから真子に声を掛けたのは珍しいですね。喪99の事件以来、話す事はありませんでしたし、バレンタインのお返しの時ですら無言で差し出す位ですしw少しずつ真子に対して拒絶しなくなってきてるかもしれませんね。

ポテンシャルさん久しぶりですねw
ここで出してくるということは今後関わってくるのでしょうか。
もこっちと絡んだら良いゲーセン仲間になりそうですね。
どうでも良いですが4chでコラ画像で怪物呼ばわりされてて笑いましたw

お母さんとのやりとりを見てるとやはりクリスマス会を思い出しますね。
もこっち自身も再びこういう機会が訪れるとは思ってもみなかったでしょう。前回はぼっちで結局参加できませんでしたが今回はゆりちゃん達がいます。今回参加出来たもこっちの心境が気になります。
これは是非終わった後、お母さんとのやりとりの描写が欲しいですね。
前回と同じく「楽しかった?」とお母さんの問いに対してのもこっちの反応が見てみたいです。

加藤さん、岡田の姿が無いのは確かに気になりました。
最初の2コマ目で先生の影に隠れてた加藤さんはともかく、前回もこっちと接した岡田さんが1コマも映ってないのは余計に気になりますね。

この打ち上げでもこっちグループが他の人とどう接するのか気になります。特に吉田さんが気になりますね。もこっち以上にクラスに馴染めていませんでしたからこの場でどう接するかが気になる所です。 
ネモグループ、雌猫グループ、南さんグループ、豚の餌グループ、まさに役者が揃ったという感じですね。
波乱の予感がする次回が待ち遠しいです!

友達との何気ないやりとりとか「あ、こういう嫌な人いるなぁー」て感じさせる細かい演出や表現とか、キャラクターの人柄を滲ませるちょっとしたシーンなど、わたモテって凄くリアリティを感じさせられる所が多くて面白いなぁって思いますね。
漫画的表現が面白かったりもしますがわたモテならではのリアル感が私は好きです。

更新お疲れ様です!!

今回のお話は以前のクリスマス回と合わせて読むと更に深くなりますね!!私もあの回のもこっちは見てられなかったです……
あの時と違って「行くの?」と声をかけてくれる人がいるというのがまず大きいですね!!それもネモやゆりちゃんと複数から!!もこっちの「17時まで時間潰してから考える、こっから近いし」という台詞も一見普通な台詞ですが、私にとってはとても感動する台詞でした。もこっちの中でいきなり知って戸惑いはあるものの、以前のクリスマス回よりも安心している様に見えます。それに、会場の近くで時間潰してまで待って「行かない」なんて結論にはならないと思うんです。だからこそゆりちゃんもそれに付いてきてくれて、しかももこっちに合わせて行ったことのないゲーセンにまで行ったり、それに対して以前のもこっちだったら「ここを選んでしまったが本当によかっただろうか……」とかいらん葛藤をしたりしそうなのに、もこっちも普通な様子で……お互いに「普通に」友達でいるという状態が本当にもう……言葉に出来ないです!!(語彙力が足りない泣)
所でポテンシャルさんの再登場は私も意表を突かれました(笑)彼女も音ゲーが得意みたいなので、もこっちとの対戦とか見てみたいですね!!!
そして吉田さん!!!帰っちゃったって聞いて、来なさそうだけど寂しいなぁ……とか思っていたんですが、ゲーセンにいておお!!となってゆりちゃんとの会話で行くことになって更におおお!!!と胸熱くなりました!!!
所でこれって前回の「モテないしオラつく」の次の日ってことですよね?
もこっちを締め上げるほどめっちゃ怒ってたのに、次の日にはケロッとした様子で本当は行く気はなかった打ち上げにもこっちと共に行ってくれているなんて、吉田さんはいつまでも物事を引き摺らない、正真正銘の「サバサバ系女子」でカッコイイ娘なんだなぁ……と改めて思いました。

そして会場についた時のうっちー……何故にネモより目立つのだ!!!


次回がマジて待ちきれまれぬm(_ _)m

更新お疲れ様です!

ゆりちゃんの「そんなのやってるなら来れば?打ち上げ」という台詞から、学校内でも吉田さんを打ち上げに誘って断られたと推測できます。ゲーセンでゆりちゃんは、もう一押しすれば吉田さんは打ち上げに来るとわかってて声をかけたんじゃないでしょうか。

吉田さんもパチンコ打ってる体で、もこっちやゆりちゃんに誘われ待ちしてるように見えるんですよねw(すごくつまんなそうな表情だしw)

雌猫グループ、ネモ、加藤さん、キバ子さんはライン交換をする程度には付き合いあるみたいですね。次回は彼女たちの交友関係にもメスをいれて欲しいです。

No title

とりあえずゆりちゃんも打ち上げにめっちゃ行きたいことは分かった

更新お疲れ様です。
私にとって今回は嵐の前の静けさを感じます。
今回のスポットがゆりちゃんに当たっているし、南さんはさも当然といった感じでまこっちと自然に話してましたし。
まこっちをめぐって南さんとゆりちゃんに何か起こるかな?
そして吉田さんの取る行動は!?
今から次回が楽しみです!!

No title

今回の話を読んで、もうじき最終回を迎えるのかなと思ったりしました。
今まで登場したキャラ総動員してその後ゆうちゃん、弟の回あって最終回とかそんな感じで。
3つも連載してるから結構スケジュールがきついんじゃないのかなと。
個人的にはもこっち自身の卒業式までは続いて貰いたいんですが。
「与えられる」側から「与える」側になってれば尚の事望む展開なのですが。

ポテンシャルさんってうっちーの妹でしょうか?モブ顔だし。あるいは従姉妹とか?

ゆりちゃん、喪111から毎回登場してますね(111は回想シーン中でしたが)。
おまけにどんどん美人になっていくし。作者のお気に入りなんでしょうか?
もこっちが主人公ならゆりちゃんはまるでメインヒロインのようです。
真子からの誘いよりもこっちの(ひいては吉田さんの)参加か否かで自身の身の振り方を決めるってのもちょっと意外でした。
おまけにその後どう見てももこっち、吉田さんを参加へと誘導してますしね。
それにしても普段もこっちってゆりちゃんの事どう呼んでるんでしょうね?
修学旅行からずっと見てても心の中で「お前」とか「こいつ」とかだけなんですよね。
吉田さんには「吉田さん」「ヤンキー」、他の人に対してだって「ガチレズさん」「絵文字」「キバ子」「こみなんとかさん」
「チンチン妹」「ネモ」なのに、あだ名ですら付けてないんですよ。
もこっちから食堂への誘いとかバレンタインの時とか話しかけるってことはそこそこ仲が良さそうなのに。
この辺も今後どうなるか楽しみですけど。
あるいはゆりちゃんが「黒木さん」から「智子」「もこっち」に変わっていくのか?


>て、南さん!
>普通に誘うんだ?これってゆりちゃんもいる前でなんでしょうかね?もはや隠すつもりもないのかな。

誘うというより来るかどうか単に聞いてるだけって気がするんですよね。
これが南さんじゃなくてうっちーが「来るんでしょ?」と聞いたとしても同じシチュエーションが成り立ちそうな気がするんです。
仲は良いのかもしれないけど、いつも一緒にいる程ではない無い、的な関係かなと。
それに南さんって一緒にいる黒髪の子との方が仲よさそうですしね。
むしろゆりちゃんに対して苦手な意識が強いのかもしれません。

それも次回以降どうなるか・・・

騎馬戦で上になった人はmaimaiで手の瞬発力を鍛えてるおかげ騎馬戦が強かったんでしょうかね

ネモのスマホはファービーじゃなくて映画「グレムリン」のギズモみたいですね
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AE%E3%82%BA%E3%83%A2+%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9&client=safari&hl=ja-jp&prmd=isvn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwif97OkyujVAhUDgrwKHfLGApoQ_AUICSgB&biw=320&bih=460&dpr=2

コメント返信その1

みなさん、コメントどうもありがとうございます。
すみません、まとめての返信で失礼いたしますね。


>ヘカブさん

>前回の岡田回に比べたら去年も打ち上げをやっていたことからも予想は可能だったのでしょうか。
いや、去年の打ち上げはクリスマスを兼ねてのものでしたからね。
まさか「終業式」と絡めてのというのは……まあ現役高校生なら予想できたのかな?ちょっとわかりませんw

ポテンシャルさんはもう自信を持って、予想できた人ゼロ!と言い切れますねw
なるほど、ニコニコのマスコットですか!ひょっとすると、あれが元ネタの可能性もありますね。

改めて喪88を見直してみたのですが、これ、1年と2年で体操服のフチの色が違いますね。
2年が「ベタ」で1年が「アミ」になっています。(井口さんや智貴をみるとわかりやすい)
ポテンシャルさんは服が「ベタ」になっていますから、おそらく2年生なのではないでしょうか。
うーん、ますます3年生編への布石のような……w

>一番のミソはゆりちゃんと吉田さんの会話
まさにその通りで、おそらく次回以降の展開のカギも握っているような気がするんですよね。
どんな言葉で誘ったのかわかりませんが、
なんとなく、もこっちが何話してるかわからん…といっているコマの吉田さんの表情がヒントになりそうです。

そういえば、岡田の時は焼肉屋だったんでしたっけ。
今の高校生に焼肉が定番なのかはわかりませんけど、1年とダブるセッティングをするかなあという気もします。
ただ場所的には同じようなところなんでしょうね。

「これからだ」エンドが100%ないとは言いませんが、可能性としては限りなく低いと私は思いますね。
谷川さんの「肩透かし」は本質を外さないからこそ意味があるわけで、ただ意外性だけを追求するのは彼のやり方ではないはずです。

それに、綺麗なわたモテとおっしゃいますが、私にはむしろ3年生編に向けての不穏な動きを感じざるを得ませんでしたよ…
次回で今まで接点がなかったグループが一同に会するわけですが、
そこで今後を揺るがす大きな事件が起こりそうな予感がするんですよね。
ゆりちゃんと吉田さんの会話。掛け持ちしている真子。そして、なぜかその動向がわからない加藤さんと岡田。
私はむしろそっちの方が不安に感じてしまいます。

いずれにせよ、次回がどんな打ち上げになるのか、要注目ですね。


>Y.zさん

「黒木さんが行かないなら私もやめるけど」というセリフは確かに感慨深いですね。
小宮山さんと伊藤さんの関係はもとより、修学旅行前のゆりちゃんと真子の関係すら髣髴とさせます。

ただ、逆に真子との関係がどうなっているのか気になりますね。
南さんのこともお互いあまり気にしていないようですし、なんか二人ともドライな印象を受けるんですよ。
一方、ゆりちゃんと吉田さんはなんだか以心伝心じゃないですけど、以前より心が通っている感じですよね。
「2年生の終わり」の感想の時に「ゆりちゃんは本来真子のようなタイプは好きではないのでは」と書きましたが、
今回のゆりちゃんを見てもやっぱり吉田さんやもこっちのほうが気が合いそうに見えるんです。
それはそれでいいことなんですけど、一方の真子はどうなっていくんだろうと思ってしまうんですね。

で、今回のゆりちゃんの行動です。
おっしゃる通り、真子と二人で行ったとしても、南さんグループとの掛け合いで彼女が孤立してしまう可能性は大いにあります。
だからこそ、もこっちと吉田さんの3人で行けるように流れを持って行ったんでしょう。
それってある意味、真子の目の前で「どうせあなたは裏切るでしょうから私は私で気の合う仲間を呼ぶことにするよ」と言っているようなものじゃないですか。
そのことに真子はまったく鈍感というか、なんとも感じていないことにすごくもどかしさを感じてしまうんです。

最後のコマに真子らしき姿がないのもなんだか不穏な気配を感じざるをえません。
「荒れるような気がしませんか?」と書いたのはそこなんです。
3年生編を迎えるにあたって、その辺の人間関係を大きく動かしてくるのではないかという不安。
真子もすごく好きなだけに、少しは危機感を持って欲しいなあというところですw

>そういえばもこっちから真子に声を掛けたのは珍しい
ああ、言われてみればそうですね。恥ずかしながらあまり気に留めていなかったので、「な…何をしてるの?」のシーンは引用しませんでした。
うーん、逆に真子ともこっちのほうが距離を縮めているとなると、ますますややこしい事態になりそうな予感…

ポテンシャルさんは久しぶりというかなんというか…w
もし今後、レギュラー化することになったら、うっちーのように表情豊かになってくるんでしょうかね?
あの顔で喜怒哀楽つけるのって至難の技じゃないかと思うのですがw
>4chでコラ画像
なんか大勢の人間の魂を食らっていた顔とか言われてて笑いましたw

>終わった後、お母さんとのやりとりの描写が欲しい
ああ、それはこの「打ち上げ」編の理想的な終わらせ方ですね。ぜひ、最後にお母さんに「楽しかった?」と聞かれて欲しいです。
それをやってくれたら絶対に泣いてしまう自信がありますよw

加藤さんと岡田がいないのも伏線だと思うんですけどねえ。
特に岡田はネモや清田の近くにすら見えないというのはすごく不自然ですよ。あえて描いていないとしか思えないんですね。

今回の打ち上げは今まで接点というか絡みが一切なかったキャラクターたちが一同に会するわけですから、
何も起こらないわけがないんですよね。本当に波乱の幕開けという気がしてならないんです。
>ネモグループ、雌猫グループ、南さんグループ、豚の餌グループ
それぞれのグループがお互いをどう思っているのかも気になりますよね。
岡田、雌眼鏡、南さん、そして委員長と自己主張が強い役者もそろっていますし、どんなことが起こるやら…

そして、加藤さん!彼女は本当にどの派閥にも属さない孤高のリア充なのでしょうか?
ああ、もう気になることが湯水のように湧き出てきますw

コメント返信その2

すみません、いったんわけます。


>はるさん、コメントどうもありがとうございます。

わたモテならばのリアル感。わかるような気がします。
単に現実の写し鏡としてのリアリティではなく、漫画ならばの世界でそれを追求しているからこそ、よりリアルなんですよ。
そこがまたキャラクターの魅力につながっていくわけです。
漫画的な描写の中に命を吹き込んでいるからこそ、本当にあの漫画の世界で生きているかのように我々も感じるんですよね。


>わたモテ二期希望さん

本当、あのクリスマス回だけは読み直すことすら勇気がいりますからね。おそらく、わたモテの中で一番読み返せていない話だと思います。

何気ないセリフの一つ一つが、本当に1年前では考えられない言葉ばかりですよね。
「時間つぶしながら考える」
確かに行く気がないなら始めからこんなこと言いませんよね。しかも普段はゲーセンなんて寄らないゆりちゃんたちを誘って。
あまりに当たり前のように描かれているのでさらっと流してしまいがちですが、かつてのことを思うと、信じられないような光景なんですよね。

>これって前回の「モテないしオラつく」の次の日
ああ、そういえばそうでしたw あまりにいつも通りなのでうっかりしていましたよw
確かにそう考えると、なんかすごくいいですよねえ。
きっと、前回の「おらー!!」も、今回の「行くんだろ」も、彼女らにしたら普段通りの同じ日常なんですよ。吉田さんはもちろん、それを自然に受け入れているゆりちゃんやもこっちも同じようにカッコイイと思いますね。

うっちーはもうそこにいるだけで、誰よりもオーラを放ちますからねw
次回でまたどんな行動を見せてくれるのかも楽しみです。


>しきさん

>「そんなのやってるなら来れば?打ち上げ」という台詞から、学校内でも吉田さんを打ち上げに誘って断られたと推測
おお、確かにそうですね。ニュアンスからして、一度同じようなやり取りがあったと考えるほうが自然です。うーんすごいなあ。ほんと、わたモテファンは洞察力に長けた人が多いですね。

吉田さんは確かにあっさり「行くんだろ?」となるくらいですから、誘われ待ちしていたような気がしますねw

>次回は彼女たちの交友関係にもメスをいれて欲しいです。
そうなんですよ。次回は各グループの血で血を洗う攻防が見れそうで今から楽しみですね(違うわw)

コメント返信その3

もう一回、返信を分けます。


>AAAさん

>とりあえずゆりちゃんも打ち上げにめっちゃ行きたいことは分かった
WWWWWいやいや、そこは突っ込まないでおきましょうよw
かわいいじゃないですか、行きたい気持ちを隠してクールに誘導しようと必死なんですよw


>じみぃべいつさん

>嵐の前の静けさを感じます。
ねえ?なんだか不穏な匂いがプンプンしますよねえ。
南さんと真子のシーンもそうですが、吉田さんとゆりちゃんの会話もそこに絡んでくるような気もするんですよね。
そこが「そして吉田さんの取る行動は?」の伏線にもなっているんじゃないかと。


>通りすがりさん

ヘカブさんも心配していましたが、やっぱり、こういうキャラ大集合的な展開だと不安に思われるファンの方も多いのでしょうか。
でも私は単に、「2年生編」の大団円をやろうとしている風に見えましたね。
まあそういった意味では、最終回的な気持ちで描いてはいるのかもしれませんが、
わたモテ自体は「3年生編」として新たに再スタートするようなつもりでその準備を進めているように思えます。
いずれにせよ、「スケジュール」うんぬんを理由に終わらせるような作家ではないと信じています。
(だって、そんなの始める前から分かっていたことですからね)
万が一終わらせるにしても、作品的必然性に基づいて終わらせる人だと思いますよ。

私もわたモテはもこっちの“卒業”までは続けるべきだと考えています。
というより、わたモテのゴールはそこでなければならないはずなんです。
だからこそ、二年目の卒業式をああいう形で描いたわけですから。
今終わらせるつもりならあのときもこっちに「今卒業できる資格はどう考えてもないな」と言わせないですよ。

というか、私はそれよりも、なんだか3年生編への布石として人間関係にあえて波風を起こそうとしているのではないかという懸念のほうが大きいです。
じみぃべいつさんも言っていましたが、まさに「嵐の前の静けさ」なのではないかと。
つまり、3年生編をやるために大きくドラマを動かそうとしているように感じてならないんですよ。

ポテンシャルさんもひょっとすると、そのコマのひとつかもしれませんねw
でも、さすがにうっちーと血がつながっているっていうのはさすがにないでしょうw
モブといっても方向性が違うじゃないですか。目の大きさとかまったく違いますしw

最近のゆりちゃん押しはなんだか怖いくらいですね。
たしかにヒロイン気質がありそうですし、次回以降で彼女の“立ち位置”がクローズアップされそうで…
彼女の中で真子の存在が以前と変わってきているかのような描写も気になりますよね。

呼び方ですけど、ゆりちゃんが「黒木さん」の間は「田村さん」と呼んでいるような気がしますね。
「智子」「もこっち」になったときに合わせて変化するのでしょう。
でも、ゆりちゃんが「もこっちー」と呼ぶのって、すごく違和感を感じてしまいますねw

>誘うというより来るかどうか単に聞いてるだけって気がする
なるほど、言われてみれば、確かにそう言う風に見えてきました…
ただ、南さんの真子へのアピール度は相変わらずで、グイグイくる感じなんですよね。
やはり次回以降、何かが起こるような気がしてなりません。

Re: タイトルなし

>13番目のコメントの方

情報ありがとうございます!

あのゲームはmaimaiというんですか。なるほど、タッチスクリーンを駆使した瞬発力ゲームのようですね。
そうか、ポテンシャルさんのポテンシャル(笑)はゲーマーとしての実力からきているのかも。
(なんか後付け設定っぽいですがw)

> ファービーじゃなくて映画「グレムリン」のギズモみたいですね
うわ、ホントだ…また、いらぬ知ったかぶりで恥をかいてしまった……
目のところとかどう見ても違うし…これは恥ずかしいなあ。

教えてくださり、本当にありがとうございました!

No title

「黒木さんが行かないなら私もやめるけど」
このセリフがうれしかった、実際は真子が南さんに
取られるのは確実だから一人で気まずい思いをするくらいなら
いかないって結論になるんでしょうね、でももこっちがいれば
もこっちと一緒にいれば嫌な思いは少なくともしないと考えているんで
しょうねー。真子よりもこっちのほうに好感度が高くなる日も
そう遠くはないのかもしれません

なにかこの打ち上げ不穏な空気が少しするから嫌です
別にクラスのみんなと仲良くなれとはいいません
もこっちとゆりちゃんと吉田さんとの間に亀裂が入ることは
しないで欲しいですwできればこの3人+ネモの関係が
深まれば最高なんですけどね

次楽しみ半分恐怖半分です本当に

No title

今回のなりそこない氏の更新、すごくご自身の(次回への)不安が表れてる気がしますね…
わたしの経験でも、そういうクラス会的なものに逡巡した結果不参加した事があります。
もこっちのクリスマス会も結果としては不参加ですが、これは結局自己完結したわけで、悲惨ではありますが他者との接触や関わりが無いんですよね。
で、今回はすでに接触が確定しており、しかも学校行事とは離れたある種無法地帯です。
味方が居るとはいえ、その味方もそれぞれ懸念材料を抱えており、漫画である以上何か起きるのは間違いありません。

ズバリ言うと、もこっち以外の子が悲惨な目に遭うのを見るのが怖いですね!それは当然もこっちにも降りかかってくる悲しみでしょうから…

人の感想を見るの好きさん、コメントどうもありがとうございます。

>人の感想を見るの好きさん、コメントどうもありがとうございます。

>「黒木さんが行かないなら私もやめるけど」
このセリフに心打たれた方もけっこう多いようですね。
確かに感慨深いというか、こんなことを口にするような仲になったんだな~としみじみ思ってしまいますよね。
逆に真子はこの状況をどう把握しているのか気になります。
あれだけもこっちに陶酔していたのに…

やはり、不穏な感じがしますよね。そもそも雌猫主催というのが怖いですし。
ゆりちゃんと吉田さんの会話もどうしても次回への伏線のように見えてしまうんですよ。
吉田さんもバレンタインのときみたいにキレなければいいのですが……

どんな打ち上げになるのか読めないだけにドキドキですよね。

スモークさん、コメントどうもありがとうございます。

>スモークさん、コメントどうもありがとうございます。

やはり、わかってしまいますか……隠せないものですね。
(まあ、サブタイトルで「動揺を隠せない」といってはいるんですけどw)
そうなんです。正直、次回読むのが怖いですよw

>味方が居るとはいえ、
というか、逆にもこっちが一人でないからこそ、よけいに不安な面はありますね。
もこっちがかつてのように「ぼっち」だったら、
単純にもこっちが受ける痛みをわれわれは甘んじて受け取ればいいだけですが、
他の子たちにもそれが降り注ぐとなると、われわれが受ける痛みもその分増えるわけですから。

吉田さんやゆりちゃん以外にも、気になるというか、キーマンになりうる存在がけっこういるんですよね。
例えば真子。彼女は非常に微妙な立ち位置なんですよ。もこっち側でもあるし、南さん側でもあるわけです。
ネモやうっちーも危ういバランスの中にいるようなものです。単純にもこっちの敵味方と分けられないでしょう。
あと、清田のような「聖人リア充」組の動向も気になりますね。彼ならもこっちにも気を使うでしょうし。
そして岡田と加藤さん。まさか「不参加」なわけはないと思うのですが…
本当に不確実要素が多すぎます。

しかも、あえて「ヒキ」にした今回の意味がまだよくわからないんですよね。
この思わせぶりな演出も不安を増幅させる一因になっているんです。
まさに「何かが起こる」ことを示唆しているようなこの引き方!

わたモテらしくないもったいぶりに、なんだかざわざわしてなりません。

No title

希望としては次回は2年編の総決算、オールスター入り乱れての1Pネタが見たいなー
でも不穏な展開も見てみたい。ふくざつ
さりとて他キャラに飛び火するのは見たくないなー痛い目にあうのはもこっちだけでいい(歪んだ愛
3年はかくじつに仲いいキャラとは別れるよね。
たぶん管理人さんの予想どおりネモ岡田といっしょになるかなー
もしかしたらこの2人が、今の吉田ゆりポジになるかも?とか思うとムネアツ
ダークホースとしては、今の知人とはみんなバラけてまたボッチになる展開かなー
今公式で初期の話公開してたりその布石か?なんて考えてみたり
でも1年目とはちがう、ちょっぴり成長したもこっちのちょっと違うボッチネタを楽しんで!みたいな
あとそろそろモテを考えてほしいなーw
18歳JKなんて、花盛りってかんじだしもこっちがーんば!

Re: No title

>ponkotsuさん、コメントどうもありがとうございます。

私も気持ちが揺れ動いているんですよね。
何ごともなく、2年生編を綺麗に締めくくるような話であってほしいと思う反面、
ここらで大きく人間関係に楔を打ち込む展開もあってしかるべきかなあという気持ちもあるんです。
そうでないと、「3年生編」がうまく転がらない気もするんですね。

今の仲間と離れるかどうかはともかく、
ネモと岡田は「将来」とか「進路」といった「3年生編」には欠かせないテーマと絡んでくるはずなので、
私は一緒になるべきだと思っているのですがどうなんでしょうね。
ここまで思わせぶりに引っ張るのですから、何かあるとは思うのですが…

でもさすがに、だれとも一緒になれずにぼっちというのはまずないでしょうw
そのほうが逆に不自然ですし、仮にそうなっても初期のような作風にはもはや戻れませんからね。
ただ、1年生とは違う今の「ぼっちネタ」というのは面白そうですね。
それこそ、「与える立場」になろうとして空回りするもこっちの悲喜こもごも、といった感じのものも見てたい気もします。

あと、確かにそろそろもこっち自身の「色恋」ネタも動いていいですよね。
「クラス替え」はその辺を動かしていくにはいいきっかけにはなりそうです。
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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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