私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪114~吉田さんとうっちーのハイブリッドバレンタイン~
4月20日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪114に更新されました。
う~ん、こう来たか……と思わず口にしてしまいましたね。
いえ、今回もある意味「予想外」なんですよ。いや、むしろ「予想通り」か?(ごめんなさい、何言っているかよくわかりませんよね)
まあ、このパターンは想定してはいました。
「もしかしたら…」という気持ちは心のどこかにあったと思います。
でも一方で、「まさか、それはやらないだろう」という気持ちもあったんですね。
どちらかといえば「まさか」のほうが大きかったと思います。
裏の裏というか、こちらの予想を見透して、あえての「予想通り」パターンなんでしょうけど、
正直、ここまで“期待通り”が続くと、ちょっと不安になるというか、そろそろ「スカシの谷川」(笑)が恋しくなってしまう気持ちも否定できませんね。
まあ、ファンというのはどこまでも勝手ワガママにできているなあと我ながら呆れてしまいますがw
というわけで、3つ続けての“ある意味”予想外回。
さっそくみてまいりましょう!
さて、まさかの3回連続「モテないしバレンタインデーを送る」。
ただ前回とは違って、「バレンタインデー翌日」というト書き付きの情景説明から始まっています。
つまり、通常の「わたモテ」パターンなわけです。
ということは、今回は「アナザーサイド」ではなく、「続編」としての「バレンタイン」回になるわけですね。
まあ厳密にいえば翌15日なんですから、もうバレンタインデーじゃないような気がしますがw
しかし、なるほど。
考えてみれば、14日の放課後に作っていたわけですから、お返しは次の日と考えるのが普通かもしれません。
小宮山さんは「本気チョコ」なわけですからどうしても14日中に智貴にあげないといけなかったわけですが、真子とのやりとりは、いわばお中元やお歳暮みたいなものですからね。特に14日でなければ!ということもないのでしょう。
ガチレズさんwwwなぜ頬を赤らめるw
でもまあ、ゆりちゃんは去年、なんのお返しもしなかったそうですからね。
まさかもらえるとは思っていなかったので、うれしいサプライズだったんでしょうね。
もこっちの登場の仕方がなんだか段取りくさいw
ひょっとして、一人でガチレズさんに渡すのはちょっと気がひけるんで、ゆりちゃんに頼んでいたのかもしれませんね。
「『一緒に作った』という話が出たところで私が出て行くから…」みたいなw
無言wwwなんか言えやwww
それにしても、ここのゆりちゃんはすごくいい表情をしていますね。(今回のベストゆりちゃん)
……って、後ろwwwww
WWWWW
もうなんでしょうね。ただそこにいるだけで笑いになるって、ある意味最強でしょw
レギュラー化したときからスベリ知らずのうっちーでしたけど、なんだかまたひとつ、ステージを上がった気がしますw
「置きチョコ1」
「置きチョコ1」というサブタイトルからわかるように、ここからまさかの「オムニバス」形式になります。
といっても、冒頭の入りは普通でしたし、いつもとはちょっと違うスタイルですよね。
変則オムニバスというか、まず導入部分があって、話の途中からそれぞれのキャラへのエピソードへ移行するという形になるわけで、これも今までにはなかったと思うんですよ。
この場合、冒頭のもこっちが真子にチョコをあげるエピソードが、話の「まくら」の役割になっているんです。
つまり、今回の「続編」も前回「アナザーサイド」同様、これまでのもこっちが主役の「わたモテ」とは違う、群像劇的な世界に変わっているんですね。
いうなれば、もこっちは「わたモテ」の世界に誘う“案内役”となっているわけです。
で、「置きチョコ1」はまさに吉田さんが主役。
前々回のゆりちゃんのこのセリフが伏線になっていたわけですが、続編というより「後日談」に近い感じになっていますね。
それにしても、ゆりちゃんはどんな感じで吉田さんに渡したんでしょうね?
WWWWW
大丈夫じゃねーよwwwこんなん、誰だって普通にキレるわwwwww
…ゆりちゃんも適当なこと言ってますよねw
つーか、なんだかすごく生々しく感じるので、せめて透明のビニール袋に入れるのはやめてくれw
WWWWW偵察隊かよwww
もはや、本来のチョコの意味が完全に見失われているんだがwこれじゃあ単なるいやがらせだろw
ゆりちゃんが無表情にただ見守っているのがまたシュールw
あ、見え(r
…まあ、それはともかく、今回の吉田さんは随分荒っぽいというか、なんかヤンキーぽいですよね(いや、ヤンキーなんですけど)。
つーか、ひょっとすると、喪112のあの机の中のチョコはこの机の中のウンチョコを匂わすための伏線だったんでしょうか……
WWWWWまあ当然こうなるよなw
うん、吉田さんの怒りはもっともだw
つーか、普通に考えたらイジメですからね、こんなの。
それにしても、このときのクラスのざわめきぶりがなんだかすごくリアルです。
今まで話しているのをほとんど聞いたこともない不良っぽい子が、急に声を荒げてあばれだしたら、そりゃあ変な空気になりますよね。
あんなことを言った手前、さすがに責任を感じてしまうゆりちゃんwww
こうなることを想定していなかったのでしょうかw
吉田さんもちょっと頭に血が上り過ぎてしまっているようで、かなりの迫力ですね。
ああ、やっぱりヤンキーなんだなと改めて認識させられます。
で、この後の会話がまたおかしいんですよねw
「それ 黒木さんのだから」
って、その言い方だとまるでもこっちのうんこみたいだぞw
「あのクソガキ 人の机にクソぶっこんだのか!!」
クソだけにってかw
まあそれはともかく、このクソガキという呼び方は興味深いですよね。あの野郎とかじゃなく、クソ“ガキ”。
要するに、もこっちなら悪意や嫌がらせ的な意図ではなく、単に子供のいたずら的な行為だろうとわかっているわけです。
ゆりちゃんも、吉田さんならそう思ってくれるだろうと見通しての「……大丈夫だと思うけど」だったのではないでしょうか。
「ば… そんなわけないでしょ チョコだよ」
思わず「ばか」と言いかけて言い直すところが微笑ましくもかわいいですね。
二人の微妙な関係性がにじみ出ています。
「なんであいつがチョコなんか渡してくんだよ!」
ここはちょっと照れた感じだったのでしょうかw
ローアングルで、あえて表情をみせない演出がいろいろ想像を掻き立てます。
「さっき私も渡したでしょ 友チョコっていって 仲いい人かお世話になった人に渡すものって…」
ここのセリフも、ゆりちゃんはいったいどんな顔で言ったんでしょうねw
WWWWW
うん、吉田さんの怒りはもっともだw
でも、「仲いい人」のほうじゃなく「世話になった」ほう前提なのが、またツンデレっぽくっていいですよねw
ゆりちゃんも大変だw
なんでって、私に言われても…ですよねw
でもまあ、「大丈夫」と言った手前、ここはあえて泥を被る所存なのでしょう。
ていうか、もこっちいないのかよ!
「気にしてなかったら」と言いつつ、やっぱりキレられることを想定してたんじゃねーかw
「置きチョコ2」

「置きチョコ2」はもちろん、この人w(下駄箱の名前の人ねw)
前々回の「お返しする相手増えたね」からの流れですね。
ていうか、よく見るとここにもニコちゃんマークがあるぞw
もはや誰もが知っているトレードマークなのか……w
実は自分でもけっこう気に入っているというか、“絵文字”なところにむしろ自信を持っているのかもしれませんねw
こわいこわいこわい
えーごめんなさい、本来ならここは笑いどころなのかもしれませんけど、
正直、マジでこわかったです…
(でもここが今回のベストシーン)
ある意味、喪97「モテないし学食で食べる」のこのネモ以上にホラーでしたよ。
つーかこれ、正真正銘オチョナンさんだろw
というわけで、無事、もこっちのチョコをゲットしたうっちー。
後ろのフォトボード?がいかにも女子高生っぽくって、こうして見るぶんにはああ普通の女の子なんだなと思わせます。
って、体育祭のチアガール写真(DANCE×3)にもニコちゃんマークがあるwww
WWWWW
喪105「モテないしお返しをする」の
これとセットで見ると、よけいに笑えますw
つーか、レポート用紙の切れ端はやめろやw
WWWWW
と言いつつ、うれしそうだな、おいw
ていうか、お前だって直接渡さなかっただろw
「あいつが下駄箱に入れてくんのわかってた」って
このときの「………」はそんなことを考えていたのかよ!
挙げ句の果てには隠れて確認しているし、どう考えてもお前のほうがきもいだろw
保管するのかよwwwww
キモくて食べられないなら捨てろやwなんで冷蔵庫で大切に保管する必要があるんだよw
けっきょく食べるのかよwwwww
何入っているかわからないといいつつ、一個は食うってwww
それにしても、この「ぱく」って、むちゃくちゃエロくありません?
WWWWWキモあまいwwwwwwwww
はい、今回の一番笑ったシーンいただきましたw
もうなんでしょうね、このセンスw
どこからこういう言葉のチョイスが出てくるのか、本当に驚嘆してしまいますよ。
残りをパックに入れるなwww
ここで一気に食べるのはもったいないからあとでゆっくり…ってかw
さて、何かに気づいたうっちーのようですが……
WWWWW
なんだこれwウンコパズルかよwうっちーすげーなwよく解けたわw
しかし、なるほど。
このとき、「こんなことなら普通のチョコもっと作ればよかった」こんなことを言っていましたけど、
さすがにうっちーには「ウンチョコ」はあげられなかったんですね。
だから、ウンコの微塵切りを渡したというわけかw
あれ?ていうか、吉田さんにはウンコをあげられたわけですよね?
ウンチョコ貰えたのは智貴と吉田さんだけなわけで、ある意味、ウンチョコこそがもこっちの親愛の証なのかもしれませんねw
WWWWW
なんか、ここだけ抜粋するとすげーなw
というか、気づくほうも気づくほうだという気もしないでもないw
うん、この「きもい」は正しい使い方だw
ここは怖がっていいw
ていうか、普通に考えたら、マジでストーカーまがいの嫌がらせと捉えられても仕方ありませんよね。
って、食うんかいWWWWW
もう、何がなんだかよくわかりませんw
とにかく言えることは、うっちー回にハズレなし!ということだけですねw
というわけで、まさかの吉田さん回とうっちー回のハイブリッドバレンタイン! たっぷりと笑わせてもらいました。
今回は、もこっちがもはや完全に引き立て役になっているのが少し寂しくもありました(前回同様、今回もあえて「ベストもこっち」は選んでいません)が、「バレンタイン」3部作、どれも大変面白かったです。
面白かったんですけど……
……
えっと、すみません、ここで少し毒を吐いてもいいですか?
これ、「おまけ」じゃん!
これは本来、単行本の巻末「喪112その後…」とかでやる話だろ!
あと、はっきり言ってこれ、あまり考えずに手グセで描いてんだろ!わかってんだぞ!
それと、いつまで「ウンコネタ」でひっぱってんだ!
その一度ウケたら天丼狙ってくるくせをいい加減直せ!ちん●んシスターズの時もそうだったろ!いい加減にしろ!
しかもそのくせ、面白さは全く落ちていないとか、なんなんだ!天才すぎんだろ!
で、次はまた1ヶ月後とか、自分の才能にかまけて、図に乗ってんじゃないのか?
他の仕事増やして忙しいのかもしれないけど、もう少し本気でやれ!
1ヶ月休む間にせいぜい南さん回の構想でも練ってろ!
…
……ごめんなさい、次がまた1ヶ月空くということで、半ばやつあたり的にちょっと苦言めいたことを書いてしまいましたw
だって、これ、本当に「喪112その後…」としか言いようがない話なんですもん。
いや、わたモテの「おまけ」は本編以上に面白いんで別にいいんですけど、
さすがにちょっと楽してるかなあという気がしなくもなかったんで、あえて言わせてもらいました。
内容そのものに関しては文句のつけようがありません!はい!
というわけで、次回の更新は5月18日。
またしても1ヶ月も空くのは寂しいですが、
来週には「ライト姉妹」のコミックス第1巻も発売になりますし、「クズとメガネと文学少女(偽)」も絶好調で連載中です。
しばらくはこれらで谷川ニコ成分を補給しつつ、喪115を楽しみに待ちましょう!
(あ、でも、「クズと〜」は14日〜28日連載なので5月前半は空くのか……)
うっちーの「お返し」や、本編以上の笑える「おまけ」も読める、コミックス11巻は絶賛発売中です!
う~ん、こう来たか……と思わず口にしてしまいましたね。
いえ、今回もある意味「予想外」なんですよ。いや、むしろ「予想通り」か?(ごめんなさい、何言っているかよくわかりませんよね)
まあ、このパターンは想定してはいました。
「もしかしたら…」という気持ちは心のどこかにあったと思います。
でも一方で、「まさか、それはやらないだろう」という気持ちもあったんですね。
どちらかといえば「まさか」のほうが大きかったと思います。
裏の裏というか、こちらの予想を見透して、あえての「予想通り」パターンなんでしょうけど、
正直、ここまで“期待通り”が続くと、ちょっと不安になるというか、そろそろ「スカシの谷川」(笑)が恋しくなってしまう気持ちも否定できませんね。
まあ、ファンというのはどこまでも勝手ワガママにできているなあと我ながら呆れてしまいますがw
というわけで、3つ続けての“ある意味”予想外回。
さっそくみてまいりましょう!

さて、まさかの3回連続「モテないしバレンタインデーを送る」。
ただ前回とは違って、「バレンタインデー翌日」というト書き付きの情景説明から始まっています。
つまり、通常の「わたモテ」パターンなわけです。
ということは、今回は「アナザーサイド」ではなく、「続編」としての「バレンタイン」回になるわけですね。
まあ厳密にいえば翌15日なんですから、もうバレンタインデーじゃないような気がしますがw
しかし、なるほど。
考えてみれば、14日の放課後に作っていたわけですから、お返しは次の日と考えるのが普通かもしれません。
小宮山さんは「本気チョコ」なわけですからどうしても14日中に智貴にあげないといけなかったわけですが、真子とのやりとりは、いわばお中元やお歳暮みたいなものですからね。特に14日でなければ!ということもないのでしょう。

ガチレズさんwwwなぜ頬を赤らめるw
でもまあ、ゆりちゃんは去年、なんのお返しもしなかったそうですからね。
まさかもらえるとは思っていなかったので、うれしいサプライズだったんでしょうね。

もこっちの登場の仕方がなんだか段取りくさいw
ひょっとして、一人でガチレズさんに渡すのはちょっと気がひけるんで、ゆりちゃんに頼んでいたのかもしれませんね。
「『一緒に作った』という話が出たところで私が出て行くから…」みたいなw

無言wwwなんか言えやwww
それにしても、ここのゆりちゃんはすごくいい表情をしていますね。(今回のベストゆりちゃん)
……って、後ろwwwww

WWWWW
もうなんでしょうね。ただそこにいるだけで笑いになるって、ある意味最強でしょw
レギュラー化したときからスベリ知らずのうっちーでしたけど、なんだかまたひとつ、ステージを上がった気がしますw
「置きチョコ1」

「置きチョコ1」というサブタイトルからわかるように、ここからまさかの「オムニバス」形式になります。
といっても、冒頭の入りは普通でしたし、いつもとはちょっと違うスタイルですよね。
変則オムニバスというか、まず導入部分があって、話の途中からそれぞれのキャラへのエピソードへ移行するという形になるわけで、これも今までにはなかったと思うんですよ。
この場合、冒頭のもこっちが真子にチョコをあげるエピソードが、話の「まくら」の役割になっているんです。
つまり、今回の「続編」も前回「アナザーサイド」同様、これまでのもこっちが主役の「わたモテ」とは違う、群像劇的な世界に変わっているんですね。
いうなれば、もこっちは「わたモテ」の世界に誘う“案内役”となっているわけです。
で、「置きチョコ1」はまさに吉田さんが主役。
前々回のゆりちゃんのこのセリフが伏線になっていたわけですが、続編というより「後日談」に近い感じになっていますね。
それにしても、ゆりちゃんはどんな感じで吉田さんに渡したんでしょうね?

WWWWW
大丈夫じゃねーよwwwこんなん、誰だって普通にキレるわwwwww
…ゆりちゃんも適当なこと言ってますよねw
つーか、なんだかすごく生々しく感じるので、せめて透明のビニール袋に入れるのはやめてくれw

WWWWW偵察隊かよwww
もはや、本来のチョコの意味が完全に見失われているんだがwこれじゃあ単なるいやがらせだろw
ゆりちゃんが無表情にただ見守っているのがまたシュールw

あ、見え(r
…まあ、それはともかく、今回の吉田さんは随分荒っぽいというか、なんかヤンキーぽいですよね(いや、ヤンキーなんですけど)。
つーか、ひょっとすると、喪112のあの机の中のチョコはこの机の中のウンチョコを匂わすための伏線だったんでしょうか……

WWWWWまあ当然こうなるよなw
うん、吉田さんの怒りはもっともだw
つーか、普通に考えたらイジメですからね、こんなの。
それにしても、このときのクラスのざわめきぶりがなんだかすごくリアルです。
今まで話しているのをほとんど聞いたこともない不良っぽい子が、急に声を荒げてあばれだしたら、そりゃあ変な空気になりますよね。

あんなことを言った手前、さすがに責任を感じてしまうゆりちゃんwww
こうなることを想定していなかったのでしょうかw
吉田さんもちょっと頭に血が上り過ぎてしまっているようで、かなりの迫力ですね。
ああ、やっぱりヤンキーなんだなと改めて認識させられます。
で、この後の会話がまたおかしいんですよねw
「それ 黒木さんのだから」
って、その言い方だとまるでもこっちのうんこみたいだぞw
「あのクソガキ 人の机にクソぶっこんだのか!!」
クソだけにってかw
まあそれはともかく、このクソガキという呼び方は興味深いですよね。あの野郎とかじゃなく、クソ“ガキ”。
要するに、もこっちなら悪意や嫌がらせ的な意図ではなく、単に子供のいたずら的な行為だろうとわかっているわけです。
ゆりちゃんも、吉田さんならそう思ってくれるだろうと見通しての「……大丈夫だと思うけど」だったのではないでしょうか。
「ば… そんなわけないでしょ チョコだよ」
思わず「ばか」と言いかけて言い直すところが微笑ましくもかわいいですね。
二人の微妙な関係性がにじみ出ています。

「なんであいつがチョコなんか渡してくんだよ!」
ここはちょっと照れた感じだったのでしょうかw
ローアングルで、あえて表情をみせない演出がいろいろ想像を掻き立てます。
「さっき私も渡したでしょ 友チョコっていって 仲いい人かお世話になった人に渡すものって…」
ここのセリフも、ゆりちゃんはいったいどんな顔で言ったんでしょうねw

WWWWW
うん、吉田さんの怒りはもっともだw
でも、「仲いい人」のほうじゃなく「世話になった」ほう前提なのが、またツンデレっぽくっていいですよねw
ゆりちゃんも大変だw
なんでって、私に言われても…ですよねw
でもまあ、「大丈夫」と言った手前、ここはあえて泥を被る所存なのでしょう。
ていうか、もこっちいないのかよ!
「気にしてなかったら」と言いつつ、やっぱりキレられることを想定してたんじゃねーかw
「置きチョコ2」

「置きチョコ2」はもちろん、この人w(下駄箱の名前の人ねw)
前々回の「お返しする相手増えたね」からの流れですね。
ていうか、よく見るとここにもニコちゃんマークがあるぞw
もはや誰もが知っているトレードマークなのか……w
実は自分でもけっこう気に入っているというか、“絵文字”なところにむしろ自信を持っているのかもしれませんねw

こわいこわいこわい
えーごめんなさい、本来ならここは笑いどころなのかもしれませんけど、
正直、マジでこわかったです…
(でもここが今回のベストシーン)
ある意味、喪97「モテないし学食で食べる」のこのネモ以上にホラーでしたよ。
つーかこれ、正真正銘オチョナンさんだろw

というわけで、無事、もこっちのチョコをゲットしたうっちー。
後ろのフォトボード?がいかにも女子高生っぽくって、こうして見るぶんにはああ普通の女の子なんだなと思わせます。
って、体育祭のチアガール写真(DANCE×3)にもニコちゃんマークがあるwww

WWWWW
喪105「モテないしお返しをする」の

これとセットで見ると、よけいに笑えますw
つーか、レポート用紙の切れ端はやめろやw

WWWWW
と言いつつ、うれしそうだな、おいw
ていうか、お前だって直接渡さなかっただろw
「あいつが下駄箱に入れてくんのわかってた」って

このときの「………」はそんなことを考えていたのかよ!
挙げ句の果てには隠れて確認しているし、どう考えてもお前のほうがきもいだろw

保管するのかよwwwww
キモくて食べられないなら捨てろやwなんで冷蔵庫で大切に保管する必要があるんだよw

けっきょく食べるのかよwwwww
何入っているかわからないといいつつ、一個は食うってwww
それにしても、この「ぱく」って、むちゃくちゃエロくありません?

WWWWWキモあまいwwwwwwwww
はい、今回の一番笑ったシーンいただきましたw
もうなんでしょうね、このセンスw
どこからこういう言葉のチョイスが出てくるのか、本当に驚嘆してしまいますよ。

残りをパックに入れるなwww
ここで一気に食べるのはもったいないからあとでゆっくり…ってかw
さて、何かに気づいたうっちーのようですが……

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なんだこれwウンコパズルかよwうっちーすげーなwよく解けたわw
しかし、なるほど。

このとき、「こんなことなら普通のチョコもっと作ればよかった」こんなことを言っていましたけど、
さすがにうっちーには「ウンチョコ」はあげられなかったんですね。
だから、ウンコの微塵切りを渡したというわけかw
あれ?ていうか、吉田さんにはウンコをあげられたわけですよね?
ウンチョコ貰えたのは智貴と吉田さんだけなわけで、ある意味、ウンチョコこそがもこっちの親愛の証なのかもしれませんねw

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なんか、ここだけ抜粋するとすげーなw
というか、気づくほうも気づくほうだという気もしないでもないw

うん、この「きもい」は正しい使い方だw
ここは怖がっていいw
ていうか、普通に考えたら、マジでストーカーまがいの嫌がらせと捉えられても仕方ありませんよね。

って、食うんかいWWWWW
もう、何がなんだかよくわかりませんw
とにかく言えることは、うっちー回にハズレなし!ということだけですねw
というわけで、まさかの吉田さん回とうっちー回のハイブリッドバレンタイン! たっぷりと笑わせてもらいました。
今回は、もこっちがもはや完全に引き立て役になっているのが少し寂しくもありました(前回同様、今回もあえて「ベストもこっち」は選んでいません)が、「バレンタイン」3部作、どれも大変面白かったです。
面白かったんですけど……
……
えっと、すみません、ここで少し毒を吐いてもいいですか?
これ、「おまけ」じゃん!
これは本来、単行本の巻末「喪112その後…」とかでやる話だろ!
あと、はっきり言ってこれ、あまり考えずに手グセで描いてんだろ!わかってんだぞ!
それと、いつまで「ウンコネタ」でひっぱってんだ!
その一度ウケたら天丼狙ってくるくせをいい加減直せ!ちん●んシスターズの時もそうだったろ!いい加減にしろ!
しかもそのくせ、面白さは全く落ちていないとか、なんなんだ!天才すぎんだろ!
で、次はまた1ヶ月後とか、自分の才能にかまけて、図に乗ってんじゃないのか?
他の仕事増やして忙しいのかもしれないけど、もう少し本気でやれ!
1ヶ月休む間にせいぜい南さん回の構想でも練ってろ!
…
……ごめんなさい、次がまた1ヶ月空くということで、半ばやつあたり的にちょっと苦言めいたことを書いてしまいましたw
だって、これ、本当に「喪112その後…」としか言いようがない話なんですもん。
いや、わたモテの「おまけ」は本編以上に面白いんで別にいいんですけど、
さすがにちょっと楽してるかなあという気がしなくもなかったんで、あえて言わせてもらいました。
内容そのものに関しては文句のつけようがありません!はい!
というわけで、次回の更新は5月18日。
またしても1ヶ月も空くのは寂しいですが、
来週には「ライト姉妹」のコミックス第1巻も発売になりますし、「クズとメガネと文学少女(偽)」も絶好調で連載中です。
しばらくはこれらで谷川ニコ成分を補給しつつ、喪115を楽しみに待ちましょう!
(あ、でも、「クズと〜」は14日〜28日連載なので5月前半は空くのか……)
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