今後の(わたモテ以外の)更新予定覚書
相変わらず多忙な年末を過ごしていて、なかなかブログに時間が割けない日々が続いています。
まあこんなご時世に仕事があるだけありがたいことでもあるんですが、
やっぱり出したいものが出せないまま溜まっていく一方というのもそれはそれできついことでもあります。
幸いわたモテの感想だけはなんとか続けていけていますが、
他にもいろいろ書きたいことはあるんですよ。(需要があるかどうかは別として)
元々このブログはその時の旬のものをと決めているわけではなく、
あくまで自分の中で盛り上がっているものを扱っていくことを目的としているので、
最新のものをいち早く取り上げなくては、と焦ることは別にないんですけど、
それでもあまりほったらかしにしておくと、自分の中にある新鮮な気持ちがだんだん変容していくのがわかるんですね。
確かにくっきりと存在していたはずの思いがだんだんゆっくりとぼやけていって、
最後には静かに消えていくのを何もできずにただ見ているのはなんだか心苦しいんです。
というわけで、今回は今後の感想予定リストをここに残しておこうと思います。
いうなれば、これだけは書いておかなけば、という自分への意思表示ですね。
私信にも近いものなので、記事としてエントリーすべきものなのかも微妙なところですが、こうすることで自分へのプレッシャーにもなるかなと(笑)
※なお、このリストは順不同です。特に優先順位があるわけではありません。
●『いまさら翼といわれても』(米澤穂信)
やっぱり、これは外せませんね。この時にも少し触れましたが、実に6年半ぶりのシリーズ新作ですからね。
しかも今回はまず目次で驚かされましたから!
是非いろいろと考察していきたい一冊ですね。
●『さよなら妖精』(米澤穂信)
米澤穂信とくれば、こちらも見逃せません。
10月末に「デビュー15周年記念刊行」として新装版が発売になったわけですが、
書き下ろし短編も収録とくれば、取り上げないわけにはいかないでしょう。
前にも書きましたが、米澤ワールドを知るうえで絶対に欠かすことができない最重要作品です。
「王とサーカス」や「真実の10メートル手前」で太刀洗万智を知った方に是非おすすすめしたいですね。
(あ、「真実の10メートル手前」の感想も書きそびれたままだ……)
●『あしたはひとりにしてくれ』(竹宮ゆゆこ)
「砕け散るところを見せてあげる」に続く竹宮ゆゆこ最新作。
ああもう死ぬほど好きですね。好きで好きでたまらないですw
竹宮ゆゆこに関してはどうしても信者的な目線になるので、いつも以上にちょっとやばめのテンションの文章になってしまうのですが、もうこればっかりは仕方ないですね。
引かれてもいいや、えいや!とばかりに書いてしまうと思いますw
●『この恋と、その未来。 -三年目 そして- 』(森橋ビンゴ)
これも一作目からずっと追いかけている大事な作品なので、絶対に書かないと。
『この恋と、その未来。 -二年目 秋冬- 』もまだきちんと感想を書いていない状況なのでなかなか厳しいですけど、
彼らの行く先をきちんと見届けることは自分にとっての責務とさえ思っています。
(でもまだ読んでもいないんだよなあ…早く読みたいんだけど)
……とりあえず、ここまでは最低限書きたいですね。
できれば年内中に、と言いたいところですけど、まあ難しいかなあ。
でも必ず書きます!
あと他にも、
5年ぶりに復活した『狼と香辛料』シリーズや、新装版が刊行中の『サクラダリセット』についても是非触れておきたいし、
米澤さんの推薦文に惹かれて読んだ『星読島に星は流れた』もすごく心に残った作品だったのでその感動を残しておきたい気持ちがあります。
来年ついにシリーズ最終巻が出るという『ビブリア古書堂の事件手帖』も途中で中断しているので4巻以降の感想を再開したいし、
サクラダリセットの河野裕氏最新作『階段島』シリーズも『いなくなれ、群青』しか書いていないのをなんとかしたいし、野崎まどの『バビロン』シリーズも触れておきたい。
マンガだって、阿部共実とかもっと語りたいし、『ゲレクシス』もできればリアルタイムで感想を書きたいしああいっそ昔の『稲中』とか改めて感想を書いたっていいくらい……
うーん、きりがないのでこの辺でやめときます。それこそ鬼が笑いかねないのでw
まあ、あまり気張ってもしょうがないですし、これからもマイペースで続けていくつもりですが、
そろそろなんとかしていきたいところでもあります。
せめて本を読む時間は確保していきたいですね。
まあこんなご時世に仕事があるだけありがたいことでもあるんですが、
やっぱり出したいものが出せないまま溜まっていく一方というのもそれはそれできついことでもあります。
幸いわたモテの感想だけはなんとか続けていけていますが、
他にもいろいろ書きたいことはあるんですよ。(需要があるかどうかは別として)
元々このブログはその時の旬のものをと決めているわけではなく、
あくまで自分の中で盛り上がっているものを扱っていくことを目的としているので、
最新のものをいち早く取り上げなくては、と焦ることは別にないんですけど、
それでもあまりほったらかしにしておくと、自分の中にある新鮮な気持ちがだんだん変容していくのがわかるんですね。
確かにくっきりと存在していたはずの思いがだんだんゆっくりとぼやけていって、
最後には静かに消えていくのを何もできずにただ見ているのはなんだか心苦しいんです。
というわけで、今回は今後の感想予定リストをここに残しておこうと思います。
いうなれば、これだけは書いておかなけば、という自分への意思表示ですね。
私信にも近いものなので、記事としてエントリーすべきものなのかも微妙なところですが、こうすることで自分へのプレッシャーにもなるかなと(笑)
※なお、このリストは順不同です。特に優先順位があるわけではありません。
●『いまさら翼といわれても』(米澤穂信)
やっぱり、これは外せませんね。この時にも少し触れましたが、実に6年半ぶりのシリーズ新作ですからね。
しかも今回はまず目次で驚かされましたから!
是非いろいろと考察していきたい一冊ですね。
●『さよなら妖精』(米澤穂信)
米澤穂信とくれば、こちらも見逃せません。
10月末に「デビュー15周年記念刊行」として新装版が発売になったわけですが、
書き下ろし短編も収録とくれば、取り上げないわけにはいかないでしょう。
前にも書きましたが、米澤ワールドを知るうえで絶対に欠かすことができない最重要作品です。
「王とサーカス」や「真実の10メートル手前」で太刀洗万智を知った方に是非おすすすめしたいですね。
(あ、「真実の10メートル手前」の感想も書きそびれたままだ……)
●『あしたはひとりにしてくれ』(竹宮ゆゆこ)
「砕け散るところを見せてあげる」に続く竹宮ゆゆこ最新作。
ああもう死ぬほど好きですね。好きで好きでたまらないですw
竹宮ゆゆこに関してはどうしても信者的な目線になるので、いつも以上にちょっとやばめのテンションの文章になってしまうのですが、もうこればっかりは仕方ないですね。
引かれてもいいや、えいや!とばかりに書いてしまうと思いますw
●『この恋と、その未来。 -三年目 そして- 』(森橋ビンゴ)
これも一作目からずっと追いかけている大事な作品なので、絶対に書かないと。
『この恋と、その未来。 -二年目 秋冬- 』もまだきちんと感想を書いていない状況なのでなかなか厳しいですけど、
彼らの行く先をきちんと見届けることは自分にとっての責務とさえ思っています。
(でもまだ読んでもいないんだよなあ…早く読みたいんだけど)
……とりあえず、ここまでは最低限書きたいですね。
できれば年内中に、と言いたいところですけど、まあ難しいかなあ。
でも必ず書きます!
あと他にも、
5年ぶりに復活した『狼と香辛料』シリーズや、新装版が刊行中の『サクラダリセット』についても是非触れておきたいし、
米澤さんの推薦文に惹かれて読んだ『星読島に星は流れた』もすごく心に残った作品だったのでその感動を残しておきたい気持ちがあります。
来年ついにシリーズ最終巻が出るという『ビブリア古書堂の事件手帖』も途中で中断しているので4巻以降の感想を再開したいし、
サクラダリセットの河野裕氏最新作『階段島』シリーズも『いなくなれ、群青』しか書いていないのをなんとかしたいし、野崎まどの『バビロン』シリーズも触れておきたい。
マンガだって、阿部共実とかもっと語りたいし、『ゲレクシス』もできればリアルタイムで感想を書きたいしああいっそ昔の『稲中』とか改めて感想を書いたっていいくらい……
うーん、きりがないのでこの辺でやめときます。それこそ鬼が笑いかねないのでw
まあ、あまり気張ってもしょうがないですし、これからもマイペースで続けていくつもりですが、
そろそろなんとかしていきたいところでもあります。
せめて本を読む時間は確保していきたいですね。
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